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◆◆恐竜総合スレ9◆◆


1 :2018/08/07 〜 最終レス :2019/08/06
9スレ目に突入。引き続き恐竜について語りましょう。

前スレ
◆◆恐竜総合スレ8◆◆
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1527426066/
◆◆恐竜総合スレ7◆◆
https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1520568731/
◆◆恐竜総合スレ6◆◆
https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1506783645/
◆◆恐竜総合スレ5◆◆
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1496831086/
◆◆恐竜総合スレ4◆◆
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1489729821/
◆◆恐竜総合スレ3◆◆
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1480308203/
◆◆恐竜総合スレ2◆◆
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1455810352/
◆◆恐竜総合スレ◆◆
http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/wild/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured

2 :
巨大恐竜が生まれるまで
https://i.imgur.com/95qL3kv.jpg

3 :
モササウルスが回遊生物だった
という証拠はどこにもない
ウミヘビ型のウナギさんは何千キロも回遊する

モササルスの尾鰭について
現時点での事実は、三日月型の尾鰭などない
モササウルスの化石に三日月型の尾鰭がないのがその証拠

モササウルスに三日月型の尾鰭があったーと捏造している連中は無視して、
今でもウミヘビ型の尾鰭を支持するジュラシックシリーズ
世界中で支持されてるのも肯ける

4 :
>>3
スレ違い

5 :
>>1
哺乳類と違って二足歩行から巨大化した種が四足歩行になっていったんだな〜

6 :
>>3
こちらでどうぞ
https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1317268000/

7 :
>>2
竜脚類は後ろ足に重心あるらしいけど
これ見ると前の方が比重あるように見える

8 :
竜脚類の尻尾の横振りは音速超えるとからしいけど当たったら即死だろな
牛が音速でぶつかってくるものと思うと
怖いってもんじゃない。

9 :
>>8
尻尾は柔軟に動くのに
なぜか首は柔軟に動かないとされる

不思議

10 :
>>8
いつだったか恐竜を扱った番組で、竜脚類が振った尾の先が音速を超えるという話をやってたね。

11 :
デイノスクスは恐竜をバクバク食う現代のとは比べ物にならない馬鹿デカイワニと思ってたのに、実際は現代でも居る巨大ワニと変わらないと知って残念。

12 :
竜脚類の首にしろ尻尾にしろ、もし柔軟に動くのなら、それは「だらりと下げているのではなくて持ち上げている」という部分も筋肉で支えないといけないのだろうか。それは結構大変ではないのか。

13 :
けど、首は動かないけど尾は鞭の様に強力な不器用になった
というヘンテコな解説しているところが多いような

14 :
上の不器用は武器ね

首長竜も、柔軟に動かないなら首が伸びた理由は一体?
最大種のエラスモサウルスなんて体長の半分が首

15 :
海棲爬虫類のスレでどうぞ

16 :
竜脚類は長い首の先にある頭を支えないといけないから骨をがっちり連結させてで安定させなければいけない
しっぽはそういったことがないからいくらでも柔軟にできる

キリンの長い首もヘビのような柔軟性がなくてまっすぐなままだけど
首を上げて高い位置の餌を食べたり首を下げて水を飲んだり左右に振って首をぶつけてオス同士喧嘩に使ったりはできる
http://o.8ch.net/18c0x.png

17 :
蛇並みに柔軟なのか
キリン並みの柔軟なのか
棒状なのか
草食恐竜と首長竜の首

18 :
なぜか
草食恐竜と首長竜の首は棒のように伸びたままという人がいる

19 :
肉食に食べられてもどんどん産まれて個体数減らぬよう回転率に重きを置いて進化したもの、食べられないよう逃げ足に特化したもの、食べられないように武器や防具を備えたもの、
食べられないようにひたすら巨大に強さだけに全振りしたようなもの
どれが一番賢くて効率的な進化なんだろうか。

20 :
>>19
アメフラシの様に、肉が美味しくないように進化する

神話民話の怪物、特に現代クリエーターの描く怪物は、角、トゲ一杯、爪凄いにヒゲをなども頂戴、時には翼も複数…だけど

それはほぼ現実の草食動物の特徴なのよね
現実の恐竜も爬虫類も鳥も哺乳類も肉食獣はシンプルなスタイル

21 :
>>20
肉食がかっこいいのもシンプルで実用的ってことが要因かもね。
話を戻すと草食動物の進化って
所詮知恵袋で参考程度だけどみてみたらどれが1番有利とかないとかなんとか。
強いて言うならどんなニッチへの進化もできる余裕持たせておいて小型のままなのが一番賢いのかもね。ウサギとか。

22 :
>>21
いわゆる機能美ですね
生物だけでなく車や兵器、道具、機械にも感じる魅力

モンスターの角なんて典型的な無駄な装飾品で、たいてい後ろ向きに付いてる
トリケラ、サイの様に前向きについてるならともかく

23 :
>>22
たしかに
モンスターだけじゃなく現実の草食動物のツノやらももちろん敵から守るためにもなるけどほとんどそのために作られてる訳じゃないらしいね。
ほとんどセックスアピールだから戦闘ではあんまり役に立たないらしい。
狩られる確率と子孫繁栄と天秤にかけると子孫繁栄の方が重要なんだろうね。

あんな変な角とかに進化するより逃げ足の速さにエネルギー使う方がよっぽど効率的に思うけどしないセックスアピールなら納得いく。

24 :
角竜の角はロマン

25 :
恐竜が大型化した理由って明らかになってるの?
その因子になる部分さえ満たせば現代の鳥も際限なく大型化するんだろうか?

 ・細胞が変異して成長が止まらなくなった
 ・周囲との競争で大型化のインフレ合戦になった
 ・栄養の供給過多で勝手にデカくなった
 ・重力が小さかったから大きくなれた
 ・現代とは異なる気温によって大型化が加速した

26 :
重力やめて

27 :
恐竜も翼竜などその他の生物もデカいのはごく一部だからね
昆虫がデカかったのは石炭紀
両生類がデカかったのはペルム紀・三畳紀で
別に何もかもデカかった時代じゃない

28 :
>>25
マジレスしていいならするけど
二酸化炭素と酸素が多かったからだよ。
酸素はよく分からないけど二酸化炭素が増えると植物がでかくなって全てがでかくなった。

29 :
それはそうだ
だが現代よりも巨大な生物が存在できた理由はやはりあるだろう
逆に現代には存在できない理由もある

と言っても恐竜も陸だけで、巨大な翼竜、海凄爬虫類は恐竜ではない
他にもテイタノボアや哺乳類だとメガテリウムみたいな下手な恐竜よりデカい哺乳類もいた

恐竜デカいと言っても一番デカいの哺乳類だけどな
クジラさん
シロナガスクジラなどが巨大化できたのはオキアミのおかげだったかな

30 :
つまり植物が豊富以外に理由があると?

31 :
超音速のムチ打ちとかカッコよくて惚れる。

32 :
中生代は低酸素と高酸素を繰り返してるから
「恐竜時代は酸素が〜」なんて言い方はできないんだがな

33 :
エネルギーを使わず栄養摂取、長寿で生涯成長し続ける、巨大化の近道。
=高二酸化炭素→温暖化→植物豊富→低代謝→省エネ=低酸素→遅酸化→鈍化→長寿
恐竜の巨大化の理屈は成り立つ。

34 :
エネルギーを使わず栄養摂取、長寿で生涯成長し続ける、巨大化の近道。
=高二酸化炭素→温暖化→植物豊富→低代謝→省エネ=低酸素→遅酸化→鈍化→長寿
恐竜の巨大化の理屈は成り立つ。

35 :
エネルギーを使わず栄養摂取、長寿で生涯成長し続ける、巨大化の近道。
=高二酸化炭素→温暖化→植物豊富→低代謝→省エネ=低酸素→遅酸化→鈍化→長寿
恐竜の巨大化の理屈は成り立つ。

36 :
>>32
中生代でも巨大な種が生まれて絶滅してを繰り返してるんだから、
でかいのがいた時は高くて下がったら滅ぶの繰り返しだった可能性はあるんじゃない?

37 :
なんで3回も同じ投稿してるん

38 :
>>36
絶滅サイクルと酸素濃度の関連性は特に見受けられないからねえ
三畳紀末(ワニ形類以外のクルロタルシ類、哺乳形類以外の単弓類、クーラスクス系統
以外の迷歯亜綱と空椎亜綱が壊滅)ジュラ紀末(剣竜類絶滅、旧分類カルノサウルス類
に含まれた多系統の獣脚類が衰退)白亜紀中期の火山活動((マニラプトルとその近縁種
以外の獣脚類やローラシア起源の竜脚類が壊滅)と
ジュラ紀中期のパンゲア分裂(やはり多系統の旧分類古竜脚類に含まれた真性竜脚類
以外の竜脚系類とヘレラサウルス系の古い獣脚類が絶滅)が主なポイントだし

39 :
恐竜って隕石が落ちただけで絶滅してるんだから絶滅サイクルとか関係無いだろ

40 :
>>39
お前の大好きなトラは隕石落ちなくても絶滅するよ

41 :
>剣竜類絶滅
ウエルホサウルス「えっ?!」
パラントドン「えっ?!」

まあ衰退はしたよね…。あとディプロドクス科とかも。

42 :
>>7
ブラキオサウルスは特殊な例です。
二次的に前足が長くなる進化を遂げた。
前足の方が長いのはそう多くない。

あと、この>2のブラキオは少し復元が古い。
近年ではもうちょっと前側に首を低く下げてたとされます。

43 :
白亜紀中期以降もマニラプトル類どころかテタヌラ類ですらない
原始的な獣脚類(広義のケラトサウルス類)のアベリサウルス類が、
どっこい生きてるというか、むしろ本領発揮の時代やろ。

海洋爬虫類や翼竜も何度か変遷していってるよね。
大体、陸地の絶滅イベントとも関係してるだろうけど。

44 :
恐竜の生息した時代の主な絶滅イベント

三畳紀後期初期〜恐竜誕生初期。獣弓類の決定的な衰退、主竜類の覇権確立。
三畳紀後期末〜クルロタルシ類や水棲爬虫類の多くが消滅。恐竜以外の恐竜形類も消滅。恐竜の覇権確立。
ジュラ紀前期末〜竜脚類以外の竜脚形類など三畳紀に栄えたタイプの多くの恐竜の系統が消える。魚竜の発展が鈍化、首長竜の繁栄。
ジュラ紀後期末〜剣竜類など多くの系統が決定的に衰退、あるいは消滅。魚竜の衰退に拍車。翼竜のランフォリンクス類ほぼ絶滅。
白亜紀後期初期〜ジュラ紀以降の大型種を中心にした系統の大半が完全消滅。首長竜のプリオサウルス類と魚竜消滅。翼竜が大幅に衰退。
白亜紀後期末期〜真鳥類を除くすべての恐竜、大型海洋性爬虫類、翼竜が完全に消滅してしまった。

45 :
恐竜の、陸での覇権確率
ではない?
空は陸の一部としても
海は違う
そして恐竜は海では覇権をとったことはないはず

46 :
そやな…。

ちなみに脊椎動物としての空の覇権はそもそも翼竜が初めての開拓者。鳥類はその衰退に合わせて発展してきた感もあるな。
海の覇権は三畳紀初期に魚竜や鰭竜類といった爬虫類が羊膜類としては初めて開拓して握ってた。

三畳紀は竜弓類というか双弓類が羊膜類としては初めて陸海空の覇権を全て握った凄い時代だったんだなあ。
(しかも空・海に至っては先駆者のいなかった地位)
メディア等での扱いは地味だけどw

47 :
幅が広すぎかもだが、
陸海空を制し、しかも三つ同時に制したのは爬虫類だけだな

話変わるが、恐竜はオスメスでどちらが大きいのだろう
史上最大最強の生物シロナガスクジラはメスのほうが大きいそうだ
ティラノサウルスはスーをみるにメスが大きい?
猛禽類はなぜかワシもハヤブサもメスのほうが大きくニシキヘビもそう
恐竜も肉食系はそうなんだろうか

48 :
>>47
スーに関しては白紙に戻ったんだよね

49 :
>>47
ハヤブサが猛禽?
勉強しなおせ

50 :
猛禽類(もうきんるい)は、鋭い爪と嘴を持ち、他の動物を捕食(または腐肉食)する習性のある鳥類の総称、。
獲物を捕まえるための鋭い爪、掴む力が強い趾(あしゆび)、鉤型に曲がったくちばしを持つことが共通の特徴である。
ワシ、タカ、ハヤブサ、ハゲワシ、コンドル、フクロウが代表的である。

なのでハヤブサは猛禽に含まれてますけど。

51 :
でもって面白いのは
ワシとハヤブサは種がだいぶ違うのにメスのほうが大きいのよ
ニシキヘビとアナコンダもそう

これは大型肉食系爬虫類の特徴?

52 :
>>50
それが間違ってんだよばか
ハヤブサはインコやスズメに近縁

53 :
ハヤブサ目がワシタカ目と分けられても、今でも猛禽類と呼ばれてるんじゃないの?

54 :
猛禽類は肉食の鳥(タカ類、ハヤブサ類、フクロウ類)の総称みたいなもんだから系統はあんまり関係ないよ、恐鳥類みたいなもん。

爬虫類とか両生類もそうだけど、種によって肉食草食に関わらず、メスの方が大きかったり、逆にオスの方が大きかったりもするから、オスかメスかを大きさで判別するのは難しそう。

55 :
>>52
勘違いしてるようだけど、猛禽ってのは総称なんだよ。

56 :
ていうかインコに近縁なんてみんな知ってるんじゃないの?

57 :
>>52
口がすぎるんじゃない?バカはダメだよいい直せよ

58 :
>49,50
さあ、困った。

59 :
>49,50
訂正
>49,52
スンマセン

60 :
戦う時って打撃技、絞め技、出血技、噛み切り技

ぐらいしかないんだな現実は。

61 :
スカンク、タコ、イカ
最近では、人間が合唱をするのは、みんなで一緒に大声を出すことで肉食獣を追い払うのが起源という説もあるけど

62 :
ジュラシックパークに出てきたような毒攻撃する恐竜っていたんかな?

63 :
シノルニトサウルスの歯に毒腺の跡らしきものが、って説がある。
化石になる際の二次的な変形だという反論もある。

64 :
>>62
ネドリー 「あんまりいいもんじゃなかったっすよ」」

65 :
あのシーンは昔ながらのホラー映画みたいだったからね

ヘビみたいに噛みついたり、霧状にして吐いたり、積極的に攻撃するのもいたかもね
河豚みたいに内臓に毒が溜まってたとかは化石じゃわからないだろうけど…

66 :
インドラプトルとかどうや?

67 :
アロサウルス系
ケラトサウルス系
の前足は何のためのあるのだろう

立ち上がる時の支え
攻撃
体の手入れ

どれにも非力でリーチがない

68 :
退化しない程度には使いみちがあったんじゃない?

69 :
でかい爪があるのも多かったし、抑えつけるくらいはやってたんだろ。
メガラプトル類もアロ系統らしいしな。一応、今のところは。
ティラノの眷属という異説もあるようだが、少々信じがたい。

70 :
>>69
押さえつける…
とてもそんなことができるような太さでも長さでもないと思うが

ティラノ系の小ささが目立つけど、アロ、ケラト系もとても小さくて細い前足です

71 :
あれで小さい言うなら「大型肉食恐竜はみな、前脚がとても小さくて細い」で終始するな。

72 :
事実、それで終始する

立ち上がる時の支え
攻撃
体の手入れ
どれにも非力でリーチがない

73 :
映画版の恐竜スレでは「大型ワニよりティラノの方が咬合力上!何故ならジュラシックファイトクラブで言ってたから!」って喚き散らしてるやつがいるね

74 :
巨大ワニはティラノサウルスが出現する前に絶滅してしまったらしいから、実現しない争いだったね。

75 :
お前らoxalaiaっていう恐竜知らんやろ

76 :
>>75
結局こいつは四足歩行なのか二足歩行なのか…
でも器用に前足で魚探したりとかしてたんやろ…?

77 :
>>72
そんなら数千万年も頂点捕食者だったアロサウルス上科で、
時代を経るごとに上肢はティラノどころかアベリ並みとか完全消失とかしてそうなのに、
そうなってねーじゃない。腕が非力でリーチがないなら、あるだけ無駄だったろうに、
なぜ、消えてないどころか、一定の大きさ保ってるんだ?

78 :
押さえつけるっていうのは、前足だけで相手を動けないようにして、その状態でおいしくいただく、という押さえ方じゃないんだろうな
アロの歯は、ティラノの歯と違って、ナイフのように切れる歯なんだろう
そういう歯を生かした攻撃方法というのはどういう攻撃方法なのか、その際に前足はどう使うのがいいか、というところから考えてみるべきところじゃないか

79 :
ティラノサウルスの貧弱な前足は爪楊枝(つまようじ)の役割
歯の隙間に残った腐りかけた残肉を掃除する為にある。

80 :
前にやってた番組では、ティラノの前脚は子供の時のみ役に立つものだとか

81 :
手のように複数の指を器用に使いこなす事は高度な機能
中生代の爬虫類では無理がある。
使いこなせないで成体に成っても前足が子供の頃の大きさのままなのも納得出来る。

82 :
>>78
なかなか難しいよね
トビヘビの骨見て、こいつが空飛ぶとか想像するのは不可能に近いw

生きてる恐竜を見たかった

83 :
ティラノサウルスの腕は骨だけだと細いけど
肉があったらマッチョで敵を殴り倒してたとか、

骨だけ見ても分からないかな

84 :
さすがにリーチが無さすぎて殴るのは無理だろ

85 :
ティラノサウルスとティラノサウルスの体重分のディノニクスだったらどっちが強いの?

86 :
ディノニクスをティラノサウルスの体重にしたら重すぎて動けなくなると思うんだけど…

87 :
数って意味で
ディノニクスが100キロなら60頭とか。

88 :
パウンドフォーパウンドでモンハナシャコは最強みたいなこと言われてるけど
重くなれば筋力云々で強さも比してアップするわけじゃないから
同じ体重あたり分の数での戦闘力はどうかと。

89 :
小さい恐竜が数だけ増やしてもねぇ
ゲームみたいに死ぬ気で戦ったりしないだろうし

90 :
ライオン「腹減ってるわけでもないのに戦う理由ないし」

91 :
スピノサウルスってジュラパみたいにナイルワニみたいな顎じゃなくて
アリゲーターみたいなめちゃ細い棒みたいな顎ってまじ?
それならまじまじショックなんだけど
棒で戦えるわけないやん

92 :
むしろガビアル…
でも魚を食べるには都合がいいのか

93 :
>>91
ガビアル型だろ

94 :
最強話好きだよね
魚食っててもいいじゃないか

95 :
ちょい前のTVで、ティラノサウルスは転倒したら死亡する
だから速く走れない走らない
と言ってたが、
現代のゾウ、サイなどの巨体生物はけっこう早い
ゾウで40kmも、サイで50km

ティラノサウルスと似た構成のダチョウも足が速い

96 :
蛇が頭を超加速しても脳が潰れてしなないように工夫しているように、
ティラノサウルスもたとえ転倒しても怪我しないようになっていると思う

生物は賢い

97 :
転倒したぐらいで死んでいたら、種の存続できないだろうな
亀はひっくり返ったら起き上がれない、みたいな類の話じゃないのか

98 :
>>97
下のTVでの話
羽毛の件も突っ込みどころ満載だったし、転倒したら死ぬもおかしい
けど、一応研究者の発表なんだよねー
イギリスだから自然では生きていけない競走馬の転倒が念頭にあるのかね
野生動物が転倒したら死ぬとか必ず怪我するとか、野生動物舐めてるとしか…



Eテレ 2018年7月21日(土) 19時00分〜19時45分
地球ドラマチック「徹底検証!ティラノサウルス〜最強恐竜の真実〜」

99 :
少年ケニアで育った世代としては、
いつかこの様なシーンを見たい
もっと大きな蛇の化石が発見されてほしいものだ
テイタノボアの14mではまだまだ足りない

https://i.imgur.com/NWyko5Oh.jpg
https://i.imgur.com/kfbPIbah.jpg
https://i.imgur.com/xEsp7ysh.jpg

100 :
ひっくり返ると動けなくなってもいいじゃないか サメなんだもの

101 :
ガビアルのあの細い顎は魚獲るためらしいけどどうメリットがあるんだ
細い(狭い)と左右の歯両方で魚をガッチリはさめるからってことでいいのか?

102 :
>>101
水中で魚を捕らえようと口吻を横に振る時に、
口吻が細ければ水の抵抗を受ける面積が少ない分
速く振れる。

103 :
アリゲーターが細いヤツと勘違いしてたわ
ガビアルってダサい

104 :
スピノサウルスはそこまで細くなかったんじゃねぇの?
魚しか食べなかったわけでもないんだろうし

105 :
スピノサウルスの頭骨はクロコダイル科に似てる。

106 :
Eテレ
2018年8月18日(土) 午後7:00〜午後7:45(45分)
まず、2億7500万年前に生息した史上最大の昆虫「オオトンボ」が登場。大きさは現代のトンボのおよそ5倍!当時、いまより空気中の酸素濃度が高かったため、巨大化することができたという。
また1億年前に生息した恐竜「スピノサウルス」は全長15メートル以上!円錐(すい)状の巨大な歯で、どんな獲物でも捕食した、史上最大の肉食恐竜だ。
さらにスピノサウルスより巨大な植物食恐竜がいたという…(2015年イギリス)

放映が終わってから書き込むなと怒られそうですが、オオトンボ、パラケラテリウム、ケツアルコアトルス、スピノサウルス、アルゼンチノサウルスの話でした。

107 :
遅いよ!
再放送あんの?

108 :
明日の地球ドラマチックがそう?

109 :
>>107
再放送はこれですね
Eテレ
8月27日(月) 午前0時00分
地球ドラマチック「史上最大!動物図鑑〜陸の世界〜」

>>108
明日やるのは、
Eテレ
8月20日(月) 午前0時00分
地球の歴史上、最大の動物とは?バスの長さに匹敵するヘビに、ホホジロザメの100倍の重さを誇るサメまで!?水の世界に生きる、巨大動物をランキング形式で紹介する!
まずは2700万年前に存在した史上最大の海鳥「ペラゴルニス」を紹介。開帳時の翼の長さは7メートル以上!巨大な翼を操りながら滑空し、
海の獲物を捉えていたという。また6千万年前に存在したヘビ「ティタノボア」は全長13メートル以上!1トンを超える体重を支えるため、主に水中に生息した。
いかにして獲物を仕留めたのか?ほかには「プリオサウルス」や「メガロドン」そして史上最大の動物が登場…(2015年・英)。

110 :
>>102
はーなるほろ

111 :
>>109
感謝
テイタノボアが出るとあっては見るしかない

112 :
>そして史上最大の動物

…どうせシロナガスでしょうよ。
長さはともかく、体重じゃいまだにアレ超えるのが確実な動物いないしな。

生物の範囲なら植物とかで余裕超えできるがね。

113 :
リードシクティスとか?

114 :
>>109
2週連続で古代生物絡みの内容をやるとは
教えてもらわなかったら見逃すところだった、ありがとう!

115 :
>>113
残念ながら、体長で10メートル代に留まる感じで
でかいことにはでかいんだが、やっぱ最大のクジラ並みじゃなかったようだ。
三畳紀の魚竜が匹敵しそうだが、何分、断片的で全貌がはっきりしない。

しかし、やはり渡辺徹の声がこの手の番組にはしっくりくるな。
ナイジェルのDVDも全部、この人でやってほしかったぞお。

116 :
似たもの同士の棲み分け
スピノサウルス対カルカロドントサウルス
ギガ対マプ

117 :
>>97
地球ドラマチックの亀回で
アフリカの大きな陸亀はひっくり返って1時間で戻れないようだとまず死ぬってのやってたな

118 :
地球ドラマチック 02 [無断転載禁止]©2ch.sc
http://nhk2.2ch.sc/test/read.cgi/nhk/1489590893/

119 :
ジュラ紀〜白亜紀をよく恐竜時代と言うけど、
正確には爬虫類の時代、竜類の時代だよね
陸は恐竜最強だけど、空は翼竜、海は首長竜とウミトカゲのモササウルス
最大のワニ、カメもいた
モササウルスもヘビ、トカゲの仲間
正に竜類の時代

120 :
>>119続き
恐竜があれほど栄えたのは、他の爬虫類と違って恒温動物で活発だったーという説を言う人もいるけど、

実際は空は翼竜で海は魚竜は首長竜にウミトカゲが支配
ワニもカメも史上最大のものがいた
他の爬虫類も大繁栄してた
他の爬虫類は恐竜と違って鈍重なはずなのにどうやって恐竜を空と海から退けたのだろう

121 :
この恐竜の造形は忠実に出来てるのでしょうか?

https://youtu.be/m_oV_iXucTM

122 :
>>121
復元図とかには忠実なんじゃないのかな。
見た感じがどうだったかは誰も見た事がないから分からないけど。

123 :
>>122
そうなんですね!
海外の掲示板にも意見を聞いてきます。
ありがとうございました!

124 :
>>117
地球ドラマチックだったかは覚えてないんだけど、多分ケヅメリクガメだよね。
雄同士の争いは押し合いへし合いして相手をひっくり返そうとする。
不利になった方はひっくり返される前に逃亡するんだけど、運悪くひっくり返されてしまうと
起き上がれずに衰弱死してしまう事が多いとか。

125 :
>>124
そうそれ

126 :
映画版の住人はジュラシックパークばかり見てるからティラノサウルスよりマンモスが強い事を認める事が出来ない

127 :
そういえば昔の図鑑
どうしてブロントサウルスは陸上でブラキオサウルスは水中で生活してたみたいな記載になってたんだろう?
ブラキオサウルスの頭のシュノーケル説のせい?

128 :
>>43
すまんw
マニラブトルとテタヌラを間違えたのと
竜脚類同様ローラシアのと限定しとくの忘れてたw
確かに旧・西ゴンドワナのアフリカ南米ではそいつら大繁栄してたね


>>44
ジュラ期末期にはプレシオサウルス類も絶滅してたかもしれない
白亜紀の首長竜は短首の鰭脚目からの収斂進化種説があるから

129 :
>>88
節足動物は大きくなると外殻が脆くなるという致命的欠陥あるからなぁ
それでもシャコみたいな甲殻類はエラ呼吸だからまだマシで
地上性だと大きくなればなるほど気孔が多く必要になってもう外殻として
なりたたなくなる
石炭紀初期には気管を持つ地上節足動物もいたんだけど、当時の濃密な
酸素濃度の元では気孔が少なくてもすんだので、無駄な器官としてむしろ
足手まといになり淘汰され
石炭紀の異常な酸素濃度が収まった後には地上では極端に大きい節足
動物は生きられなくなった

130 :
>>120
恐竜類が一気にニッチ拡げたのはクルロタルシ等の他の主竜類が壊滅した時だから
その頃には空は翼竜に、海は魚竜や原始的鰭竜類にすっかり抑えられていて付け入る
隙がなかったんじゃね
あと翼竜は少なくとも前期タイプの嘴口竜類は鈍重どころか恐竜よりも敏捷だろ

131 :
>>121襲われてるお客さんは、実はスタッフさんで、
怖そうな演技をして見せてるのかな

132 :
>>127
シュノーケルは後付
まず最初に、推定体重量る時に系統樹では(偶然にも)現生爬虫類で一番近いけど
体形がまるで違い水棲で比重の重いワニを参考にするという
後知恵でなくてもアホとしか言いようのない過程で出された数値が一人歩きしてた
せいで、重すぎて水中でない立てないなどといわれてた
気嚢や空骨も知られてなかったしね(こっちは仕方ないけど)

133 :
>>131
仕込みではなさそうでした。
あと海外のRedditに投稿したらやはり
結構反響ありました。

134 :
ティラノサウルス
アロサウルス
アクロカントサウルス
スピノサウルス
カルカロドントサウルス
ギガノトサウルス
マプサウルス
シアッツ

以外に最大クラスの肉食っている?

135 :
>120
翼竜は恐竜の兄弟分みたいなもので系統的に凄く近い活発な動物だよ。

あと恐竜というか主竜類は胎生を獲得できなかったっぽいのが
水中活動を妨げられた一因かもな。

魚竜とかの大型水棲爬虫類は恒温性かそれに近い仕組みを備えていたのでは?
とかと最近では唱えられてる。実際、現生のマグロやオサガメなんかは
恒温性に近い状態を保つ身体の仕組みを獲得している。

136 :
>>135
海の覇者モササウルスは、ヘビ。トカゲの仲間だけど、ヘビ、トカゲよりも古いのだがw

137 :
モササウルス類なども完全にオオトカゲとかヘビに近いトカゲの壱系統に過ぎないんだが、
水中という身体の熱を恒常的に奪われやすい環境で極めて活発に、それも温暖な時代とはいえ世界中の海で活動してた様子だし、
(それこそ鳥や哺乳類のような完全な高い代謝を伴う恒温性じゃないにせよ)
二次的に体温を保ち、活動を活発に行うための特殊な身体の構造を獲得してた可能性も結構ありそうだ。

138 :
恒温で活発で優れていた恐竜は滅び、
恒温で活発で優れていたらしいモササウルスも滅んだ

ああ、でも鳥の先祖や哺乳類は生き残ってる
恒温で活発だから滅んだわけではないのよねw

139 :
生態系でどこを占めてたか、
身体の大きさは?繁殖率は?種の多様性は?個体数は?
等々いろんな要素が絡んでるものさ。

まあ、哺乳類と鳥類も無傷じゃなかったわけで。
たまたま生き残れたというか条件に恵まれたんだな。

極端な例だけど、ある地域のある種の恐竜の個体群の100匹中99匹が死んだら、
その恐竜の個体群はまずアウトだが、同じ地域のある種の哺乳類の個体群の1万匹中9900匹が死んでも、
100匹も生きのびてて、個体群は復活できるかもしれないわけだ。

死亡率が同じ&死んだ個体の数はむしろ多くても、個体群が生き残れる可能性はずっと上。
身体が小さくて個体数が大きいってのはそんだけお得なことだ。
(これを個体の数じゃなく種の数としても、同じことが言える)

140 :
沖縄のマングースも、ハブ対策で20匹くらい放ったら、今や数万匹だもんね。

白亜紀末期に生態系がガラリと変わったのだから、それまで細々と生きていた種が爆発的に増えても不思議はないです。

141 :
>>134
タルボサウルスとズケンティラヌスは?どっちも12メートル位はあったとされて、
ティラノとほぼ同等のでかさだぞ。

カルカロドントの眷属のティラノティタンもお忘れなく。
(しかしすげえ名前だな…有名どこの名前を二つ合わせてるとか)

アロサウルスはサウロファガナクス、エパンテリアスを内包してるとみていいわけね?
(これらはアロサウルス属だって説も強い)

トルボサウルスなんかも相当大きかったようではあるが化石が少なくてようわからん。

こうしてみると獣脚類でとりわけ巨大だったのは
メガロサウルス類(スピノサウルス類を含む)、アロサウルス類、ティラノサウルス類
にほぼ限定されてる感じだな。

これに準ずるサイズだと多種多様な系統で出現してて、枚挙にいとまがないほどだが。

142 :
12、3mが肉食恐竜の物理的限界ないし自然環境でのバランスなんだろうねー

いまでもティラノ最強説なのは、初期からの発見恐竜、あのアメリカからの発掘、なんといっても頭も大きくがっしりした骨格筋だからだろうな

アロサウルスなどはティラノサウルスに比べるとかなり華奢だもの

143 :
>>132
それだとブロントサウルスが陸上生活だと言われてたのは何故なの?
同じように身体が重くて陸では立てないとか言われてもおかしくないような

144 :
>>142
恐竜はまだ1000種ほどしか発見されてないけど、生息期間から判断すると最低20000種はいたと言われてるよね
ティラノより強い肉食恐竜がいたかもしれないけど、白亜紀末にいたティラノ、トリケラ、アンキロなんかはやっぱり進化のある種の頂点というか、別格なきがする

145 :
>>143
ブロント(アパト)も水中に潜む水陸両用恐竜と思われてたよ。
というか大型竜脚類全体がね。
これが否定され始めたのが恐竜ルネッサンスからだ。
だから、それまでの、特に20世紀前半の恐竜絵画だとブロントとかは
水中に半身を沈め、背中や首を水面より上に出してるような構図がとても多い。

146 :
>>141
ティラノティタンってけっこう大きいんだね
アジアの王者だね。
ズケンティラヌスはあんま出てこなかった。

147 :
>>139 羽毛恐竜以外の小型恐竜は、大型種の子供にニッチを奪われて滅んだとも考えられているくらいだから、
生き延びた哺乳類って現生哺乳類最小クラスのトウキョウトガリネズミほどの大きさだったのかも
https://ikilog.biodic.go.jp/Rdb/zukan/?_action=rn009 写真はイメージですw
これだけ小さければ、いかに恐竜の子供と言えど、隙間に入った哺乳類は捕まえられないはず

148 :
ティラノティタンは南米だぞ?

タルボのことか?

149 :
子供時代にジュラシックパークから入ったアラサー恐竜オタからすると未だにラプトル系列の風切羽が受け付けない
シュッと生えてたならまだいいけどホステスの扇みたいなカラフルなのは本当勘弁
ダコタラプトルの発見当初、「ジュラシックパークラストみたいに、ティラノと同時期にいた巨大なラプトルがいたんだ!」と歓喜したけど、その後に腕から羽毛跡が見つかったと聞いてショックだったわ

150 :
つかあんなデカないし

151 :
ドロマエオサウルス類が鳥類に近縁なのは70年代から言われるようになってたことではあり
バッカーが86年の恐竜異説で既に毛むくじゃらのデイノニクスを描いているように
羽毛の存在もある程度予見されてはいたのだよね
まあJPの世界ではあれがヴェロキラプトルなんだってことでいいと思うけど

152 :
つかジュラシックパーク一作目の時点で
ヲタからは恐竜の造形がトカゲっぽくて古臭いとか言われてただろ

153 :
つうかそんなこと言われてたのか?
全然知らんかったわ
後から言われるんじゃなくて?

154 :
恐竜関係の本で売れてたグレゴリー・ポールとかバッカーとかがすでに
羽毛恐竜を書いてたからね
実際に発掘されて新説から定説になったのはもっと後だけど、既に証明
されたかのような勢いだった
ただ当時はそういう意見を素人ファンが交わす場所がなかったから(パソ通は
あったがまだまだマイナー)
同じ趣味の数少ない友人と愚痴ることしか出来なかった

155 :
当時にキジみたいなラプトルとか出しても誰も恐竜の映画だと思わないだろうし、仕方ないだろうね
なんか海外の専門家みたいな奴も恐竜を見に来てる客も怒った巨大なニワトリのような恐竜を見たら満足しなかったでしょうねとか言ってた
ただトカゲみたいな舌をチラチラさせるシーンはカットさせたみたいだし、当時としては精一杯だったのでは?
ティラノサウルスの足の速さがシリーズで変わったり、動いてないのが見えないみたいな変なところはあったけどね

156 :
ジュラシックパークは欠損してる遺伝子は他の爬虫類、両生類の遺伝子入れてる設定だし、大きさが違うとか羽がないってのはその遺伝子の影響って事で…

157 :
http://webmagazine.gentosha.co.jp/kobayashiyoshitsugu/vol297.html
これ読んでて思ったんだけど、『“超肉食恐竜(Hypercarnivory)"である』って訳おかしくない?
Hypercarnivoreって、栄養源の70%以上を肉に頼る食性を指す単語だよね
『ただの肉食恐竜ではない』みたいな、何かの超越的意味合いは全く含まれないと思うんだけど…
ヘビもHypercarnivoryらしいし

最近、ティラノサウルスは肉食恐竜じゃない!超肉食恐竜なんだ!みたいな言い回しをよく見るけど凄いモヤモヤする
肉食を超越したってどういうことよ

158 :
>>157
事実上は小林先生の造語つーか
あの人の著書もしくは監修した本でしか出てこない気がする…

159 :
>>158
何の目的でこんな造語作ったんだろ?
肉食動物ってそれぞれがニッチに応じて高度に特殊化する訳でしょう
どの種が優れてるとか無い(そもそも比較にならない)と思うんだけどな

NHKでも使われてるしこれから浸透していくんかなぁ…複雑
http://kakiokoshi.hatenablog.com/entry/2017/01/09/154341

160 :
腐肉食をほとんどやってない!とミスリードしたいのかな
実際誰も目撃してはないんだけど(そりゃそうか)
腐肉食を生きた獲物を襲って食べる行為より下に見るような偏狭な視点を、科学者なら持ってはいないとは思いたいけど....

>>155 羽毛ラプトルを出してたら「セサミストリートかよ!」とブーイングだったかなw

161 :
>>160
ゴッドハンドとゴッドハンドを全力で擁護するような連中が、科学者だぞ

162 :
極論乙

163 :
この界隈に限らず専門分野の和語化ってずっと止まってるよね
結構致命的なレベルでヤバいと思う

164 :
欧米とアジアでは言語が違うからな〜
カタカナでなんとかサウルスとか言えるだけ日本語の方が中国語よりましな気がする

165 :
>>163
専門に限らず一般でもね。
あなたもレベルって書いているし。

166 :
例えば「巨大なイクチオサウルスが発見された」って記事があって
原語を確認してみるとIchthyosaurと書いてある
Ichthyosaurusは属名でIchthyosaurは「Ichthyosauria(魚竜類)の一種」を指す言葉なんだが
日本語でこの辺の訳し分けが確立していない

あるいはTyrannosauroideaとTyrannosauridaeで指し示す範囲の広さが全く違ってくるけど
訳するとどっちも「ティラノサウルス類」になったりする
どうにか区別しようとすると未だにリンネ式表記を便宜的に借りて「上科」「科」にしておくぐらいしかない
さらに一般メディアだとそれすら通じにくいのでこれまた「ティラノサウルス」でまとめられることすら有る

結局、日本みたいな非ヨーロッパ言語圏だと用語自体を訳してしまうから
「それが原語だと何に当たるのか」を理解しないといけない分だけ手間が増える
やっぱりこれハンデだよなあって

167 :
>>166
そこら辺、向こうの人も知らないとわからないんじゃないの?
言語の問題だけじゃない気がする

168 :
>>166
ごめん、勘違い!
綴りが違うから見ればわかるのと、同じ単語になるから調べないとわからない違いね!
やっぱり並記するしかないんかね

169 :
まあクルロタルシなんかはちゃんと意訳してやれよとかは思うが。
鰐竜類とでも…。

なんとか類ってのはその点、一応は便利だな。
より大きな「形類」というのも近頃はよく目にするようになった。

170 :
何とか類とその祖先形までを含めると形類なんだっけ?

171 :
ちなみに今日は >>106 の再放送の日

8月27日(月) 午前0時00分
地球ドラマチック「史上最大!動物図鑑〜陸の世界〜」

172 :
>>165
カタカナを一切使うなって話ではないよ
専門性が高くなるにつれ漢字の方が意味を表すのに向いているって話だから

173 :
>>171
ありがとん!
予約した

174 :
>>172
そもそもそれを表す漢字が無い場合にそのままカタカナで日本語にしちゃう場合もあるし、それこそ漢字がどうかは重要じゃない
とはいえ綴りの細かい差を表すのに適した言語がじゃないのも確か

175 :
>>171
感謝です
先週のもここでの情報でゲットできました

176 :
>>109
ティタノボアの締め付ける力は16トン
イリエワニ噛む力が1.2トン
ティタノボアは存外に強い

177 :
29日NHK。「これが恐竜王国ニッポンだ」

178 :
age

179 :
放送されたスピノの4足復元にやっぱ違和感が…。
もうちょっとだけ後肢または前後両方の肢は太く、長かったんじゃないか?
あるいは頸を短くすべきか?どっちにしろ長い体躯、並みのスピノサウルス並みの長めの頸
などのままの巨大な体躯に対し、あまりにも脚が貧弱すぎる。
あれで歩けるのか?と。水辺に適応し、ああいう体型だ!とかいうイブラヒム説が正しいなら
ワニ、原鯨類、トドみたいに「もはや陸では歩けず這ってた」とかのほうが自然な気がするわ。

180 :
スピは4足だけど後ろに重心あったらしいな。

181 :
基本的に重心が後ろにある生物は存在しないよ
常時後ろ向きに歩くのならあり得るかもしれないけどね
スピノは違うでしょ?w

182 :
>>181
重心後ろ足なら後ろ向きに歩くってw
お前馬鹿だろw

183 :
>>182
「歩行」でググってください

184 :
>>183
逆に「歩行」の何処を見て重心方向にしか歩けないと思ったんだろう?
スピノの歩行は昨日の画像では所謂ナックルウォークという歩き方だった
あれを見て前に進むなら前足に重心が乗ってるという根拠がイマイチわからない

185 :
「重心が後ろ(足の前方)にある」と「重心が(後ろ足の)後ろにある」で噛み合ってない感。

186 :
動力が無いのに歩く玩具は重心の方向に歩いてたと思う

187 :
だから?

188 :
動力関係ねぇ

189 :
ティラノサウルス
筋力B俊敏さE耐久力BスタミナD足の速さE
攻撃方法=噛み砕き

アルゼンチノサウルス
筋力C俊敏さG耐久力SスタミナE足の速さG
攻撃方法=ムチ

シャントゥンゴサウルス
筋力A俊敏さC耐久力AスタミナC足の速さD
攻撃方法=体当たり

190 :
アロサウルス
筋力B俊敏さC耐久力DスタミナC足の速さD
連携○
攻撃方法=切り裂く

脅威度A
単体実践戦闘力B
タイマン式戦闘力=C

191 :
こないだシロナガスクジラの子供が打ち揚げられた時も
シロナガスクジラは地球始まって以来最大の生物だってニュースで言ってたけど
アルゼンチノはそれ以上なんだよな?

192 :
いや、体長はともかく、体重では上だ。
つーか水中生物だから、アンフェアなんだがね。

ついでに言うと生物では最大でもなんでもない。
樹木ではもっと重くて大きいのがザラだし、
菌類なんかも時に、森林の広範囲が「一個体」の菌糸に覆われてたりする。

193 :
最大の陸上生物

194 :
セコイア?

195 :
生物じゃなく、動物って言えばいいだけなのでは?

196 :
>>169
現行の和語は直訳の脛距類だな
昔は日本語の古生物学用語をそのまま拝借していた中国が
最近は潜竜(コリストデラ類)泳竜(モササウルス類)なんていいセンスの訳語を生み出してる
古生物研究に関しては完全に中国に抜かれた感じ

197 :
中国には既に沢山の分野で抜かれまくっている

198 :
いままでの巨大動物見てると、やっぱり内部に骨格のある脊椎動物が大型化しやすいのかな?
節足動物は無理としても軟体動物は巨大化の可能性を残してるんだろうか?

199 :
きのうのBSプレミアム良かったな
むかわ竜の骨格さらに増えてて壮観だった
もう8割ぐらい行ってるんじゃない?

200 :
>>198
軟体動物はそもそも骨格がないから、陸上で巨大化するのは無理だろうね。
水中で大型化してるのは頭足類だけど、ダイオウイカ、ダイオウホウズキイカ等でもせいぜい10m前後?
頭足類は筋肉で体を支えて、動かしてるけど、30m級までの巨大化に際して、この筋肉の構造的な限界があるのだろうか?

201 :
生き物って同じカロリー得るにしてもエネルギー効率とかどうなってるんだろうってちょっと気になる
類ごとで大まかにグラフ化したりできないかな?

202 :
>>200
大きさの限界は、
物理的な限界とエサの問題だろうな

最近、歯クジラでエサを千切って食べるのはマツコイとシャチとあと1種ぐらいと知った
他のイルカは全て丸呑み
サメは小さくても千切って食べるのに
イルカはなぜにそうなったのか不思議

モササウルスがあんなに大きくなったのはそれほど知能ないので群を作らないから単独で獲物をしとめるために大きくなったのか、大型のエサが豊富にあったからか

203 :
イカは頭の中に骨があるし

204 :
アフターマンだったかな
烏賊が陸上に進出して巨大化する奴

205 :
巨大化じゃなく知的生命体になるんじゃなかった?
地上じゃなくて海でもいいなら、クラゲの仲間が巨大な群れを作るみたいなネタもあったような気がするけど、ああいうのは巨大化とは違うよね?
やっぱり恐竜は時代がよかったのかな

206 :
>>204
アフターマンの続編だね
イカが哺乳類、その後の爬虫類のニッチを埋めてサルやゾウのような陸上種が出てくる遠未来

207 :
なんで近年日本では化石が見つかりだしてるんですか?
ドラえもんだと、昔は海だったから見つからないと言われてたのに

208 :
>207
日本列島の多くの地域が中生代には海だったのは確かだが
大陸の一部だった場所が少しはあって、そこで出来た地層の研究がすすんだからだよ。

ちなみに藤子F先生の晩年時(90年代半ば)には既に恐竜の化石が出てたから、
先生はそれをネタに日本の恐竜のネタをドラえもんでやりたかったのでしょうが、
健康上の問題でそれに至れなかったんだな。

209 :
20年ばかり発見がはやかったらのび太の恐竜でのピースケはフクイサウルスだったのかもな。
最初に発見された恐竜のひとつであるイグアノドンの仲間で
草食で大人しく、アニメでの相棒役にもぴったりと充分な経歴だろうし。

210 :
ストーリーは大体同じでいけそうだね

211 :
鳥脚類に対する世間の認知度が段違いになっていたな

212 :
ドラミのハロー恐竜キッズっていう中編映画があるんだが
ここだとマイアサウラのマイスケってのが出てきて、
ピースケのようなメインゲストになってる。

藤子F先生のご存命時に作られたこともあり、
鳥=恐竜の子孫だということが既に紹介されてるなど、恐竜愛にあふれた一作だった。

213 :
https://twitter.com/sato_2580/status/1036259315877703680
これも歯か?
(deleted an unsolicited ad)

214 :
>>208
まあ鵡川竜なんかは地層的に海に流れ着いた死体が埋まったものらしいけどね
あのあたりはモササウルス類の化石の宝庫

215 :
>>204
>>206
「フューチャー・イズ・ワイルド」だな
正確には「アフターマン」のドゥーガル・ディクソンを監修に迎えたテレビ番組
とその書籍版
陸上イカは脊椎動物マニアのディクソンは余りタッチしてないかもしれない
本当の「アフターマン」の続編「マンアフターマン」は「アフターマン」や「新恐竜」
が版元変えて出版され続けるのを尻目に初版で消えた黒歴史w

216 :
マンアフターマンはひたすらに暗い&グロイからな。
遺伝子改造した生物(人間)による新生態系とか
ナウシカみたいだよね。オチも強烈だし。

ディクソンによるポストアポカリプスだよなー。SF色が最も強いともいえるか。

217 :
そういや、アフターマンもフューチャー・イズ・ワイルドも昔TV番組で映像化されたな。
マン・アフターマンは絵的に無理でも、新恐竜は映像でみたかった。

218 :
ブラジル国立博物館が全焼して、5万6千点もの恐竜の骨が灰になってしまった…

219 :
>>218
ホロタイプ喪失もあるのかな。

220 :
アフターマンは人形のコマドリアニメだったよなー
ぴょんぴょん跳ぶ蝙蝠とか楽しかった

221 :
>>218
倉庫から出てきたものが思わぬ発見を呼ぶこともあるのに、きっついのう。

222 :
まあブラジルが学術的な事、続けるのは無理か。

223 :
>>218
ブラジルというか南米は恐竜や蛇などの巨大なものの宝庫なのに

残念です

224 :
>>220
そんな昔からあるんだっけ?
CGのヤツ見た気がしたんだけどリメイクされたのかな?

225 :
>>224
ググってみたらつべにあったわ
https://www.youtube.com/watch?v=aHoisFcthho

226 :
>>208 沖縄って石灰岩の地層なので、旧石器時代の古人骨の保存に適してるそうだけど、恐竜化石が出る可能性はあるかな
小さい島だけど中生代からずっと陸地の場所もあるかも。海の底でも比較的岸から近かったり

227 :
>>199 甑島の竜脚類の歯って大型種の幼体のかな。それともあれで大人の歯なのかな

228 :
むかわ町は震度不明(5弱以上)で大変そうだ。
余震にお気をつけください。

229 :
>>208
へえー、そういうことかあ
でもその程度の基盤しかないなら
ファンには悪いけど昨今の「日本は実は恐竜王国」って言い方はハッタリぽいですね
さっきの燃えたブラジルの博物館なんて5万点越えてるし
発掘場所としての日本のリアルな立ち位置は雑兵クラスでしょうか
無いよりマシだが

230 :
>>225
逸見さん…
ディクソンがルパンの声で喋ってる…

ほんと色々豪華だな。

231 :
>>228 むかわ竜って最初の化石が15年ほど前に見つかってなかったら、ひょっとしたら発見のきっかけは今回の地震になってたりするのかな

232 :
ティラノサウルス対八岐大蛇

https://i.imgur.com/Amery1wh.jpg

233 :
>>231
化石のあった現場の地震後の様子がわからんとなんとも言えないなあ。
かえって土砂崩れで見つかりにくくなる可能性だってある。

234 :
むかわ竜の化石に被害無しとニュースてやってた

235 :
その昔に非業の死を遂げたむかわ竜の祟り

236 :
和名で認知されるの止めた方が良いよ
専門用語の和語化は大事だけど学名の軽視は別

237 :
貴重な町おこしの材料だから学名つくまで待ってられないのでしょう

238 :
フタバスズキリュウ(フタバサウルス)&タンバリュウ(タンバティタニス)
「ま、諦めろw」

フクイラプトル「セーフ!」
フクイサウルス「ホッ」
こいつらは複数種がほぼ同時だったのもでかいかな。

239 :
恐竜で1番種が多い体重は350`〜1トン前後

240 :
動物と恐竜の大きさの違いはほぼ10倍。
動物を恐竜に例えると集団で狩りをする2,5トンの巨大ライオン。まるでアロサウルスのよう。
群れで生活する19トンのスイギュウ。
まるで大型のカモノハシ竜のよう。
6トンのヒクマ。まるでティラノサウルスのよう。

241 :
恐竜も動物なんだが…
哺乳類のことを言いたいの?

242 :
動物と恐竜が一緒に挙げられてるときは恐竜は一般的に動物とは言わないし
動物のこともいちいち現世動物なんて確認するまでもないでしょう。
それと動物といえば一般的に哺乳類もしくは少しの爬虫類なども含まれる程で哺乳類だけを言ってるとは限らないでしょう。

243 :
揚げ足取るのが好きなんだろ笑
ほっとけw

244 :
えぇ…さすがに恐竜は動物でしょ…

245 :
>>240
生物の分類を学んだことがないという事だけは分かった。

246 :
人が主体となる話題なら『人以外の動物、特に獣』を意味して使われることもあるけど
古生物を話題にして動物と恐竜は別というのは無理筋
なら獣弓類は動物かどうかでもめることになるぞ

247 :
>>242が言うまで動物が現世動物だとわからなかったし、恐竜と動物みたいな曖昧な言い方は普通はしない

248 :
>>239
幅が広すぎるだろw

249 :
>>247
自分は分かったけどな。人によってはわかる人もいるっぽい。
というより
「動物が現世動物だとわからなかったし」
じゃあ草原を駆け回ってる生き物や人に懐くペットとして飼われてるあの生き物たちはなんて言うのかw

250 :
>>249
普通に「動物」とだけしか言われなかったら、絶滅してる動物も当然含むし、虫やタコも全部含むよ

251 :
>>249
そりゃお前は言った本人だからわかるに決まってるだろw
お前にしか通じねぇ言葉を当然通じると思ってんなよ
魚は動物じゃないと言ってるようなもの

252 :
海外の掲示板で魚を肉料理の1つとして扱われているのを見るとなんかモニョる
そんな感じか

253 :
ぼくは、本に「サンゴのような動物に・・」と書いてた時にびっくりしたな

254 :
>>253
違うの?

255 :
>>254
知らなかった当時はびっくりしたって話でしょ
>>242 みたいなアホは当然サンゴやウミウシは動物から除外して語るだろうけど
哺乳類と少しの爬虫類とか言ってるし、脊椎動物すら全部は含まないと思ってるんだろうか

256 :
地球上には動物と植物、あとはウィルスくらいしか存在しないのに
動物じゃないとか言い出すと何を言ってるのかわからなくなるな

257 :
>>256
いつの時代の分類だよ菌類もバクテリアもアーキアも動物でも植物でもウイルスでもないよ。
植物って言っても緑色+紅藻以外は単系統じゃないし。

258 :
すでに5界説は古くなって、今は3ドメイン説が主流だよね。
>>256は5界説ですらない??

259 :
>>252 総称して「生臭もの」というな

260 :
ドメインと界は別よ

261 :
プリオンは生物なのか

262 :
【古生物】体重11.8トンの恐竜、南アで化石発見 世界最大の陸生生物[09/28]
http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1538370074/
http://www.cnn.co.jp/storage/2018/09/28/9310e5d901ed48f5d3b3d427898df0bc/t/768/432/d/01-ancient-finds-super-169.jpg

263 :
11.8トンって大したことないって思ったけど、生息したとされる時代では最重量ってことか

264 :
まあ数t程度のアフリカゾウが陸上最大っていう今の時代がむしろ、歴史的にみて
陸上大型動物不毛の時代なんだろうな。その主因は気候条件と現生人類のせいだろうが。
マンモスが健在なら少しは違ったのかもしれないけど…。

とはいえ海洋では既知の地球史上最大級の動物がいるけどね。
羊膜類のくせに身体が重くなりがちで水をがぶがぶ飲む傾向が強い哺乳類ってのは
実は水中でこそ大きくなれる要素があったのかもね…。

そういや、他の時代の海洋生物の最大級はシャチみたいな強肉食性種が大半だが、
三畳紀の魚竜と現生の髭鯨は濾過摂食種のグループこそ最大級。
(そしてどっちも同じ程度の平均値の大きさ)
ジュラ紀のリードシクティスも濾過摂食種だったな。
あっちは既知では20mいかずにちょいと小さい感じもするが。

どの時代にも普遍的だったわけではないところからすると
気候等の環境条件があえばその系統で輩出できる最大級の濾過摂食種の海洋動物が登場するようだ。
(平均で10m代後半〜20m代。おそらく系統ごとの身体の仕組み等での条件で差異あり)
逆にその環境条件が揃わない時代では強肉食性の種が最大級として台頭するようだな。
今のところ確認できる範囲では白亜紀、デボン紀、新生代の大半(第四紀以外)はそれっぽい。

265 :
「身体大きくできないとか生きる上で致命的すぎて草」
「水分補給が出来ずに死ぬやつとかいるらしい」
「水草生える」
とか言われてたりするんだろうか…

266 :
ティラノの咬合力はデイノスクスより強い
鉄格子すら粉砕出来ると言われている

267 :
歯で鉄格子を粉砕なんて出来るわけねぇだろw

268 :
鳥ってなんで首をクックックッてラチェット機構みたいな動きするんだろう?
恐竜もそんな感じだったのかな?

269 :
>>268
素早く首を動かすことで片目で視差を作って疑似立体視をしてるらしいで

270 :
早く化石にだけ反応するセンサーを開発して欲しいもんだ
世界にはまだ見ぬ恐竜、古代生物が発見を待っている

しかし13ぐらいがティラノ、アロサウルス型肉食獣恐竜の大きさの限界か生存適性の限界みたいだな
各種発見されてるけど、生態の違うスピノ以外は全部13mが限界

271 :
最近は南米と中国が宝庫だよね
日本もリニア開発で新発見に期待だ

272 :
>>269
へぇ 草食獣のような視野の広さを確保しつつも距離を測るためなのかな?
で、ちょっと気になったんで目の位置を見てみたが
うーん…画像で見るとインコなんかは草食獣的な配置でその説に説得力があるけど
スズメやフクロウ・ワシなんかは割と正面向いてない?
http://tgs.jp.net/wp-content/uploads/2018/04/Ryoichi_Sakai_02.jpg
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/h/hiroshisj/20140602/20140602154028.jpg
http://wonder.whdpet.com/p/1703/F3wDtKAC_20170305222147.jpg

273 :
草食の鳥は草食獣みたいに目が顔の両側に付いてて
肉食の鳥は肉食獣みたいに目が正面に付いてて
カラスとスズメは虫と木の実を採る半草食半肉食

鳥は目玉が固定されてるから
顔を動かさずに横目で見るとかは出来ないらしい

274 :
ふと思ったが恐竜の眼ってこういう縦長の瞳孔で確定なのか?
(また眼の話でスマヌ)
https://twitter.com/tuyukusa_36/status/1051520425665019904
(deleted an unsolicited ad)

275 :
不確定だよ。

276 :
>>271
リニア通すところに中生代の化石がでるようなとこ、ほぼないよ。

277 :
>>276 まだ中部縦貫道の福井県区間の工事の方がチャンスがあるかな

278 :
変造500ウォンが良貨を駆逐した結果。

ラオスのダム決壊で再認識…韓国“ポンコツ”技術、過去にも死傷者出す事故続発 識者「背景に見かけ重視の国民性」
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180804/soc1808040009-n1.html?ownedref=not%20set_not%20set_newsRelated

決壊ダムは最古の工法だった…ラオス激怒、韓国企業に特別補償要求へ
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180804/soc1808040005-n1.html?ownedref=not%20set_not%20set_newsRelated

【新・悪韓論】ダム決壊も「謝罪なし」の韓国マインド 「悪いのはラオス政府」の論調まで
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180802/soc1808020004-n1.html?ownedref=not%20set_not%20set_newsRelated

ケンチャナヨ精神と謝罪しないことが韓国の常識 ラオスのダム決壊
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180811/soc1808110004-n1.html?ownedref=not%20set_not%20set_newsTop

【スクープ最前線】手抜き、逃げ出し…ラオス・ダム決壊は韓国経済“破綻の引き金”
 海外受注は激減濃厚 「日本より安く、短期で」と強引に…
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180731/soc1807310004-n1.html?ownedref=not%20set_not%20set_newsRelated

背乗り在日 キツネ目のキムチ

279 :
https://www.utahgeology.org/publication/maraapunisaurus-fragillimus-n-g-formerly-amphicoelias-fragillimus-a-basal-rebbachisaurid-from-the-morrison-formation-upper-jurassic-of-colorado/

「伝説の超巨大恐竜」アンフィコエリアス・フラギリムスの再評価

・現在の知見で椎骨の特徴を再検討すると、
 模式種であるアンフィコエリアス・アルトゥスはディプロドクス類であるが
 アンフィコエリアス・フラギリムスはレッバキサウルス類だと見るのが妥当

・したがってこの二種は別属であり、
 フラギリムス種は新属マラアプニサウルス・フラギリムスと改名すべき

・さらに椎骨をレッバキサウルス類のものとした上で再計算してみると
 マラアプニサウルス・フラギリムスの推定全長は30mちょっとに落ち着く

うーむ伝説がひとつ消えてしまうのであろうか……

280 :
生活出来ないレベルの巨体だからな
伝説は伝説

281 :
無理だとは思ってても
一度は生きてる巨大な恐竜見て見たいよなー
ジュラシックパークみてえな事が実現せんかなー

恐竜のいた頃の空気の組成って今と大分違うん?

282 :
>>279
そもそもアンフィコエリアス・フラギリムスは恐竜の化石だったのかどうかすら
確認しようがないからな。
しかし、この説は面白い。30メートルは全く無理が無いわけで。
しかしレッバキサウルス類だとすれば、それはそれで面白い。
間違いなくレッバキサウルス類最大にして最古級だ。北米でも初めてかもしれない。

>>281
二酸化炭素が多いが酸素濃度はそう変わらないよ。
少し多いかな、程度。呼吸等における問題はなさそうだ。

283 :
昔読んだ変な本に、
ノアの洪水の前は、成層圏の上に分厚い水蒸気の層があって、
温室効果で極地が暖かくて、赤道も猛暑にはならなくて、
大陸が一つで平らで、海底も平らだったので、天気も穏やかで、
地上に届く宇宙線が少なくて、
大気は今より少し濃くて、二酸化炭素が多くて、酸素も沢山あって、
恐竜が生きられて、翼竜や大型昆虫が空を飛べたとか書いてました。

284 :
洪水が起こったのは6千年くらい前で、
洪水の後は、水蒸気の層が無くなって、大気が裸に近くなったので、
極地は寒くなって、赤道は太陽の熱で暑くなって、
夜は冷えるようになって、
大気が薄くなって、酸素も少なくなったので、大型の動物は生きられなくなって、
宇宙線が増えて、
大陸が分かれて造山運動が盛んになったので、
山や海溝が出来て、気流も海流もかき混ぜられて、
天気の変化が激しくなって、


洪水の時に、流れてきた土砂で地層が出来て、
優れた動物は、上手く逃げてたので、
化石を見たら、下等動物から高等動物に進化してるように見えるなど、

・・・・創造論の話なのでスレ違いすまぬ

285 :
むぅ……

286 :
恐竜という分類を作ったリチャード・オーウェンはバリバリの創造論者だったので
かつて恐竜みたいな優れた爬虫類が栄えていたのに今ショボい爬虫類しかいないのは
進化論が間違っている証拠だと主張していたそうですな

287 :
オーウェンは解剖学などで非常に優秀な男ではあったが、
色々、性格的に問題のある人だったようだね。
マンテルなんかはかなり虐められたっぽい。

その彼が「神」の御業によってヒトという最良の種が出来たのだ、と頑なに主張してたのは、
なんとも皮肉めいたものを感じる。

288 :
当時は、鳥というすごい爬虫類がいるじゃないかという発想にはならなかったのかな
鳥と恐竜って似てるんじゃね、という話は当初からあったはずなんだが
特に獣脚類の足跡化石見れば、素人目に見ても、これ鳥じゃね、と思うレベルなんだが

289 :
>>288
オーウェンと同時代の人でダーウィンの擁護者であるハクスリーはオーウェンが恐竜の定義に使用した種の一つであるメガロサウルスと鳥類の比較から鳥類と恐竜の類縁性を既に指摘している。

290 :
創造論者と進化論者が考えた古代の環境は
どこが同じでどこが違うのかな

創造論の、宇宙線が地上に届きにくかったというのは
地中の放射性物質を調べると、とんでもない古い時代になってしまうという事なのかな

291 :
>>288
むしろ19世紀中頃に足跡研究のパイオニアだったエドワード・ヒッチコックは
獣脚類の足跡をずっと古代の鳥のものだと思っていたんだそうで

まあ始祖鳥の発見当時ですら恐竜との類似性は既に言われていたんだけど
何やかんやで主流にはならず、鳥は恐竜とは別個に原始的爬虫類から進化したと見做された
特にゲルハルト・ハイルマンが1926年の著書で
「恐竜には鎖骨がないのに(当時はそう思われてた)鎖骨のある鳥の祖先であるはずはない」と主張して
以後オストロムの発見まで半世紀はその意見が支配的だった
……って概説は恐竜本を読んでるとちょくちょく出てくる

292 :
あえて反論を探すために聞くけど遠縁で足跡が似る例はないのかな?
(収斂進化そのものは枚挙にいとまがないので足跡限定で)
逆の近縁種で足跡が全く違うのも腐るほどあるよね

293 :
近縁種で足跡がまるで違うものの
具体例を挙げてもらえると有難い

294 :
>>285 1世紀後に同じヒッチコック姓の人物が「鳥」というパニック映画を撮ることになるとはw

295 :
>>293 目レベルの共通までで良ければ、クマ科とイヌ科やネコ科とか?
前者は人のようにかかと(手首)までつけて歩くけど、後者は人でいう小指球・指尖球・母指球までしか地面に付けない(いわゆる肉球)

296 :
目レベルでいいならウシとクジラ…は言い過ぎだが、サイとウマでも大分違うよね。

297 :
彼氏は超イケメンだけど
彼氏の親友はチンパンジーそっくり

298 :
>>295
属レベルの話かと思っていたんだが

299 :
>>293
クジラ・ウシ・カバ
足跡はそれほどでもないけどペンギンの足の裏は鳥としてはかなり肉厚

300 :
>>297
と彼氏が名古屋のシャバーニと嫁にそっくりという説も。
確かに彼はイケメンだが。

301 :
>>299 カバはウシタイプじゃなくてイヌタイプなのか
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B9%84%E8%A1%8C ウマやウシの
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%BE%E8%A1%8C イヌやネコの
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B9%A0%E8%A1%8C ヒトやウサギの
哺乳類の足跡タイプ3つ 

302 :
人ってこういう視点で見ると歩行の形態が大きく変わる種族なんだ
サルは足の裏がぺたっとしてるから蹠行(何故か変換できない)かな
土踏まずがない人は疲れやすいって聞くけどこれも関係してそう

303 :
中生代の獣脚類の足跡と現代の鳥の足跡があまりかわっていないということは
あの足の形はどうでもいいようなものではなくてかなり理にかなっているということなんだろうね
どういうところがなのかはわからないけど
だけど哺乳類では収斂進化はしなかったということか?

304 :
鳥の場合、肉球にあたる部分は地面についてないけど、指は全部地面についてるという、犬とも馬とも違うパターンか
http://www.torinobyouki.com/blog/2017/02/post-860-334081.html

305 :
【古生物】実は肉食も!?“草食恐竜”パキケファロサウルス[10/28]
http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1540784334/

306 :
アユみたいに幼い間だけ動物食性があったとか?
あるいはナイフみたいな葉も植物を食べるのに使ってた?

307 :
クマみたいに雑食だったのかな

308 :
古くはステゴケラスの前歯が尖ってることでトロオドンのシノニム扱いされてた時代もある訳だし
堅頭竜は案外雑食傾向あったのかもしれんね

……とか思いながら改めてパキケファロサウルスの画像検索とかしてみたら
普通に尖った前歯を付けられてることが多いんだけどさ
これって実骨で確認されたんじゃなくステゴケラスからの類推で作られた部分だったのかな?
復元関係ってこういうとこがややこしいよな

309 :
パンダは環境の変化で肉食えなくなって
そのまま肉の味が分からなくなったから笹喰ってる説があるらしいな
まだ時間の経過が少ないので歯は肉食獣のそれのまま
でもまぁ竹バラすには犬歯も役に立つか?

310 :
>>307
どっちかってーとイノシシだろうよ。近い親戚に角があるでかいのがいるって点でも。

しかし、堅頭竜類は爪もとりたてて鋭いわけじゃないし、肉を食ったとしても、
おそらく噛みつくだけで仕留められる程度の小動物を捕まえたり
(色々な爬虫類や哺乳類、ひょっとしたら恐竜の幼体や鳥も)
死骸を食べたりする程度だったんだろうな。
ここらもイノシシ同様。

311 :
所十三氏の「AL」って漫画でも紹介されてたな
なんでも角竜類と堅頭竜類は化石に含まれる酸素同位体の数値が肉食恐竜と植物食恐竜の中間の値を示すとか

312 :
ロリータさんと初のお散歩

https://m.youtube.com/watch?v=Sc57eewItKo

313 :
>>311
肉食獣と草食獣で同位体の割合がはっきり分かれるの?

314 :
>>309 でも未だにサックスを吹くようにターキンの死肉を食べるところを目撃されたり
https://rocketnews24.com/2011/12/29/168381/
パンダ「コルトレーンの真似をしとるだけや!食うてない!」とかw

315 :
しかしティラノが現代ではニワトリになったなんてお笑いだな

316 :
ティラノは絶滅しました。
ニワトリはジュラ紀前期にはティラノ類と別れたマニラプトル類の中の更に分派である
エウマニラプトル類の一つの枝であって、ティラノにとって遥か前に分家した親類の子孫というべき存在。
当然、ティラノの子孫ではない。

317 :
マニラプトル類の恐竜なんて、一般人が恐竜として知っている種なんてないだろ
要するにマニアじゃない一般人はマニラプトル類なんて恐竜として認識していないということだ

318 :
ドラえもん のび太と竜の騎士 を見て育った世代なら、トロオドンを記憶してるかも
ちなみに一種の思考実験として、トロオドンから知的生命体に進化した「ディノサウロイド」というのをある恐竜学者が提案してるけど、
つまりは鳥人(とりじん)ってことかw
https://netakakioshi.tumblr.com/post/71195740482/%E7%AC%91%E3%81%84%E9%A3%AF-%E9%B3%A5%E4%BA%BA-%E3%81%AE%E6%9B%B8%E3%81%8D%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%81%97

319 :
ヴェロキラプトルならアレの影響で超有名マニラプトランやろ
イメージしてるのは主に別の近縁種だけど

320 :
>>318
鳥人・・・トリジン・・・そうだ、笑い飯のネタだ。

321 :
ttp://www.sanyonews.jp/article/803982

世界最大級の二足歩行恐竜足跡

でけえ!しかもしっかり指の跡もあって形が保存されてるから、
これは足の大きさがかなり正確に保存されてるということだろう。

大まかな推定でも20m近く(18m)!
体長では頸と尾が細長いので体長を稼げる竜脚類に劣るものの、体重ではかなりいいとこいったのではないか。
なのに2本脚で歩いてるってのが凄いが…。
おそらくハドロサウルス類でも既知のものでは最大級だろう。シャントゥンゴサウルス以上だったのかもな。

322 :
ハドロサウルス類って全般にイメージよりかなりでかい気がする
竜脚類のしっぽみたいに武器ないしでかくて鈍重になると生存に不利な気がするけどやっぱでかいは正義なのか

323 :
>>321
成果的に大成功な調査だな

324 :
>>322
シャントゥンゴサウルス大型個体の展示があった(当時はズケンゴサウルスだったけど)
数年前の幕張メッセの恐竜展パンフで「鳥脚類の大型個体は実は接近戦で侮れない存在だっただろう」
って書いてあった。

重い体重を支えられるということは筋力があるってことで、尻尾や脚等での一撃や踏みつけなどがかなり重い一撃になりうる、と。
「ライオンがシマウマに蹴り殺されることもあるように体重がある相手の死に物狂いの抵抗はリスクがつきもの。
肉食動物はなるべく労せず、怪我をせずに餌を得たいものだ。
肉食恐竜は、まずは老いた個体、幼体、若い個体を狙ったことだろう。現在の肉食動物もそうしているように」とあった。
なかなか納得だった。

科博でやってた哺乳類展のパンフだと北米開拓時代はシカによる死者がかなり多かったのをシートンが指摘してたと書いてたな。
(開拓者にとってシカはもっとも良い獲物だったにも関わらず)
野生のシカは、時には蹴り飛ばしてくるらしく、大きな体を支えるあの強力な脚で頭部を蹴られると即死レベルとか。

325 :
>>281
酸素濃度が高かったのは真菌類が発達せず植物が分解されなかった石炭紀辺りまで
その後単弓類は横隔膜を、双弓類の一部は気嚢を発達させて相対的低酸素に順応した

326 :
(大昔)最恐の恐竜ティラノサウルス
          ↓
(現代)ニワトリ(食用) 笑

327 :
若冲が生きた恐竜を目にしていたら、「群竜図」でも描き上げてたかな

328 :
恐竜は骨格は厳ついが、
実際は丸々と毛が生えた可愛い生物だったに違いない。

329 :
何せ骨しか残ってないからな。
骨格を基に筋肉の付きかたまでは割と近しく再現できるだろうが、脂肪や皮や角質がどう付い
ていたかは分らんし、毛や羽まであったら外観は想像できん。状態の良い皮膚化石がもっと出
れば別だけど。

330 :
ほとんどの恐竜の肌の色はカラフルだったって説は本当なの?

331 :
>>330
そんな話あったっけ?
この種はおそらく保護色だっただろうってニュースは見た覚えがあるけど。

332 :
陸上生物でカラフルなのはあまりいないような…

トラ、ヒョウ、キリンなども保護色だし
他は毒持つ蛇など
空飛ぶ鳥は生活が違うしね

333 :
デカい恐竜の体色だったら、日差しの強い地域に生息するのは体温が上がりすぎないように白っぽかったとか、
高緯度に生息してたら効率良く体温を上げる為に黒っぽかったとかはあったのかなあ。

334 :
あんまりカラフルでも獲物や捕食者に見つかりやすくなるだけだろうし
哺乳類よりかは体色のバリエーションはあっただろうけど、保護色の面から考えれば基本的には地味な体色をしていたと考えるのが妥当。

335 :
鳥も皮膚自体は派手じゃないしね

336 :
>>331
>>332
>>333
>>334
>>335
丁寧にありがとうございました。
コペル21という雑誌のバックナンバーに
カラフルな恐竜がいた説が書かれてて
いくつかの爬虫類はカラフルなものが
いたりするので、その説が新鮮でつい
聞いてみました。保護色の観点からしたら
派手な色は不利なのでおそらくその説は無いんでしょうね。

337 :
オスは地上性の鳥でも(皮膚含め)派手なのが多いイメージ
キジ、ニワトリ、ホロホロチョウ、シチメンチョウ、クジャク、ヒクイドリとか
身体の一部だけでも、派手なのに生き残ってるのは逆にステータスになる
鳥は四色型色覚なのもあるしね
もちろん雌雄とも地味なのも多いけど
恐竜がこうでも

哺乳類はほとんどが二色型色覚だからそういう性選択は働かなかったのだろう

338 :
肉食獣と草食獣でも違うような
鳥でも猛禽類は基本地味
あと、大きさも影響すると思う

339 :
>>337
個人的には恐竜がこんな感じでも自然に受け入れられる
https://i.imgur.com/HrNYrw1.jpg
https://i.imgur.com/7Bwfx65.jpg

340 :
今んとこ色が予想できそうな羽毛恐竜は茶色とか黒とか黒と白の縞々とかであんまり極彩色って感じじゃないな
ミクロラプトルは玉虫色の光沢があったとか言うけど

341 :
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/011700016/
今年始めに報告されたカイホンって羽毛恐竜は
頭から胸にかけて構造色の痕跡が見られたってことで
その部分はカラフルだったと仮定した想像図が描かれている

342 :
上の事例見ると鳥の祖先はやはり色彩豊かな恐竜多めな感じですね。

343 :
構造色痕跡は化石に残りやすいとはいえ、恐竜って今の想像以上にメタリックカラーだったのかもね
哺乳類とは違う色彩感覚だからそれがかえって保護色になっていたのかも

344 :
爬虫類はどんな視覚能力なんだろうな
蛇でも目の良いのと悪いのもいる
鳥に近い視覚能力?
色は識別出来たのかな?

345 :
普通に考えて恐竜はあれだけ繁栄した生物なんだからハデなのも地味なのもいたと思う

346 :
>>344
爬虫類、鳥類共に基本は4色型だから紫外線領域が見えていたはず

347 :
>>346
なるほど
ということは派手な色の可能性もあるね

348 :
一番原始的な走鳥類が地味という....
飛べない大型種はある意味特殊化してるけど、特殊化していないシギダチョウですら
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d8/Taoniscus.jpg
少なくとも羽毛恐竜のメスはキジ科やカモ類の雌みたいな感じ?
性的二型があったら、大きい方の性は派手だったかも。マガモの頭やニワトリの尾羽みたいな派手な青緑の羽毛がワンポイントで生えてたかも

349 :
肉食獣は猛禽類や大型蛇が参考になるかな?

オスメス共に地味か保護色でメスのほうが大きい

350 :
肉食恐竜、だろ。

ただ、片方は恐竜とはいえ飛行に特化してるし
(しかも鳥類全体では別に雌の方が大きいのは多数派ではない)
もう片方は遠縁もいいところ&生態も全然違うしなあ。

351 :
あとヘビは全体的には目が悪い生き物のグループなんだな。


彼等は臭いや音の方にむしろ敏感なのだ。
これはヘビの祖先が中生代の半地中性のトカゲだったためとされる。
(化石でもこれを裏付けるようなものが出てる)
その点においては哺乳類に近い進化を遂げたといえるね。
哺乳類の祖先も半地中性の小型なキノドン類からずーっと長い時間、
同じような生活をおくってきたわけで。

352 :
ブラキオサウルス ホーホケキョ
リオプレウロドン スイーチョン
ギガノトサウルス ブッポーソー
アルゼンチノサウルス テッペンカケタカ
アウカサウルス カーカーカー
ヴェロキラプトル ニャーニャー
プテラノドン コケコッコー
トリケラトプス モーモー
スピノサウルス ワンワン
ティラノサウルス チュンチュン

353 :
恐竜人間
https://twitter.com/Daily__Owls/status/1062648564596252672/video/1
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354 :
>>350
その種の最大の肉食獣という大きな共通点がある

ちなみに哺乳類、鳥類、爬虫類、魚類と大型肉食獣は総じて、姿も毛も色も飾り気がなくなっていくという共通点がある

355 :
ジュラシックワールド炎の王国のamazon限定の特典映像ディスクって何かわかる?
通常版の特典映像ディスクと違うの?

356 :
次回の世界一受けたい授業は、メガテリウム、モアが出るようだぞ

357 :
>>354
いや、獣じゃないでしょ。哺乳類じゃないんだから。動物ならわかるが…。

358 :
カラフルなのはディスプレイが主な役割(だから♂が派手
南米みたいな豊かな土地に多いのはそういう活動に専念できる余力があるから
食うのにいっぱいいっぱいだと無駄の多い求愛行動は難しい(→単に力の強弱が求愛に繋がる)

温暖な気候というのは後押しにはなると考えられるけど
実際問題恐竜の生活は豊かだったんかね?

359 :
>>332
現生哺乳類は色弱だからあまりあてにはならんと思う
鳥類や一部の爬虫類、両生類が派手なのもそれを暗示してる可能性がある
もちろん、だから恐竜も派手だった、とまでは言えないが鳥類に近い種だし哺乳類よりは
派手な色使いだった可能性はあると思う

360 :
人間が色覚をどうやって会得したのか謎だし

361 :
人間というかサルだろ。
まあ、一気に獲得したんじゃないっぽいね。
新世界ザルなんかは、旧世界のサル(人含む)と色覚が大分、違う。

両者の共通祖先(おそらく始新世のアフリカにいた小型のおサルさん)は
色覚がまだ完全に再獲得されてなかったようだ。

362 :
鳥でもフクロウとか夜行性の種は色覚無いらしいが
ヴェロキラプトルとかもそうだったんだろうか

363 :
鳥は遠くから獲物を狙うので
視力が発達してる
飛べない恐竜とは比較にならん

364 :
恐竜も鳥と同じく眼球が固定されてたのだろうか?
鳥は視力の性能を上げるのとトレードオフで眼球を動かせなくなったみたいな話を聞いたけど

365 :
>>364
眼球を動かせないのはフクロウじゃないのかな?
夜目が利く様に進化した結果、眼球周りの骨が発達して動かせなくなった。
眼球が動かなくなっていくのを補う様に、首が非常に柔軟に動く方向で進化した、と。

366 :
>>364
ごめん、調べたら普通の鳥も眼球固定だった。

367 :
ちょうど100レスほど前でそれ関連の話したんやで

368 :
>>321
いいねこういう記事
大型鳥きゃく類がいちばん強いと思ってた

369 :
ついにジュラ紀の小型翼竜にも羽毛ふさふさの化石が出たねー
もうワニの仲間がふさふさでもおかしくないか

370 :
化石記録によれば、鳥類は1億5,000万年から2億年前ごろのジュラ紀の間に、獣脚類恐竜から進化したことが示されている。
そして最も初期の鳥類として知られているのが、中生代ジュラ紀後期の始祖鳥で、およそ1億5,000万年前である。
現在では大部分の古生物学者が、鳥類を約6,550万年前のK-T境界絶滅イベントを生き延びた、恐竜の唯一の系統群であると見なしている。

371 :
シチメンチョウの品種「ベルツビル・ホワイト」ではまれに単為発生で雌だけでヒナが生まれることがあるそうだけど、
これって家禽化で起きたイレギュラーな現象なんだろうか
それとも走鳥類やキジカモ類みたいな原始的な鳥にはまれにある現象で、さらに祖先の恐竜の段階だともっと頻繁に起きてたりしたんだろうか
https://twinavi.jp/topics/culture/5a3e65ed-2788-475c-bf0b-3e72ac133a21
キンカチョウとあるからはるかに進化した鳥でも....
恐竜で雌が一頭漂着した場所で、単為生殖で雄の子を産んで、親子で子孫を残していき、やがてその島固有の種になったとかいうのもあるり得るか

372 :
>>371
自然環境下の哺乳類ではないようですが、卵発生する動物ではあるようですね。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/6745/

373 :
>「オスがまわりに少ないときに」メスが単為生殖すると考えられる
真っ先にこれを思い浮かべたが
そもそもデフォルトでそういう機能がない生物が単為生殖することがあるってのを初めて知った
生き物すげぇ

374 :
これが爬虫類が大絶滅を生き抜いた理由かー
と思ったが、生き抜けなかった恐竜はそれができなかったのかな

鳥類は大絶滅の時点で形態的にはほぼ別の生物だったしね

375 :
そもそも生命は誕生してから20万年以上メスしかいなかった
単独で繁殖してたけどそれじゃコピーに近いし進化もないってんで保険のためにオスが生まれたってチコちゃんが言ってたな

376 :
>>375
20万年って生命の歴史からみたらほんの一瞬だな。

377 :
30億年前には生命が誕生してたらしいもんな

378 :
20億年の間違いでは?
遺伝子を攪乱するシステムとして有性があるってことね。

379 :
>>378
調べたら40億年くらい前に最初の生命が誕生してるみたいだぞ

380 :
20万年が20億年の間違いって話なのかと思ってたが

381 :
ほぼ確定してるのは35億年前ぐらいで40億年とかは一部の学者が言ってるだけじゃなかったか
勿論、可能性としてはあるとは思うが

382 :
すみません20億年でした

383 :
最初の20億年くらいは進化のスピードがゆっくりだったみたいだからな
全球凍結の後、動物は大型化したらしい
カンブリア辺りで目を得たのも大きかったとか

384 :
1 ミトコンドリア誕生
2 有性生殖誕生
3 エディアカラ生物誕生
4 カンブリア爆発
が生物の画期という理解でいいかな?
エディアカラ生物は現生生物につながっているのかどうかという問題もあるんだっけ

385 :
ちなみにミトコンドリアっていつ頃?

386 :
真核生物の誕生(1とどちらが先か解らんが)
葉緑体の誕生、植物の登場
多細胞生物の誕生(多系統だろうけど)

387 :
1番デカい恐竜はアルゼンチノサウルス
1番デカい肉食恐竜はスピノサウルス
1番強い草食恐竜はシャントゥンゴサウル
1番強い肉食恐竜はティラノサウルス

今の動物ぐらいの大きさならとりあえずデカい象が1番強いけど60トンにもなってくると程々に軽い方が絶対有利。

388 :
シャントゥンゴがアルザンチノに対し何かできるとはあんま思えんのだが…
体格差ありすぎだろ。ティラノみたいに必殺の口撃とかがあるわけでもないし。

389 :
噛みつきなんていらない。
体大きくてタックル出来ればそれだけで強いからね。と俺はそう思う。

390 :
ティラノ、ギガノトサウルス、スピノこの3頭は長さだけじゃなく横幅もあって大きい。
マプサウルス、アクロカントサウルス、カルカロ、シアッツとかも同じぐらいの大きさかと思ってたけど実際並べると体高とか線の細さで少し小さく見えるんだろうな。
それでも最大級だけども。

391 :
結局でかい恐竜に肉食恐竜は勝てない

392 :
>>391
そのための巨大化でしょ。

393 :
ゾウにライオンが挑まない感じ

394 :
牙が切り裂くための目的にあるのか保持するためにあるのかってどう判断してるんだろう?

395 :
>>394
牙以外の歯の形状じゃない。

396 :
ちなそう思ったのはミズウオっていう歯がギザギザの魚が
獲物を捕らえるための歯を持っている事を知ったから

まぁ魚なら咀嚼だったり切り裂く目的じゃないのはなんとなくわかるけど
魚でもサメなら割と前者だし…歯の形状って太さ?

397 :
薄っぺらくてセレーションが付いてたら切り裂き用

398 :
結局、喰うものだけじゃなく用途も大事ってこった。

遊泳力がある強肉食性のサメの場合、他の魚や海生哺乳類を強襲し肉を齧り千切り取る喰い方だから
切り裂き型の歯だが(獲物を一口で食えずとも直ちに泳いで確保し続けられる)、
食い物は同じく魚とかでもあんま自身の遊泳力がないスピノサウスなんかは、
まず獲物をしっかり確保して手元に留めておかなきゃいけないから、突き刺し型の歯になる。

399 :
よくティラノサウルスの頭部をモデル化して肉とか噛ませたりしてるけど、あのモデルの実験を他の動物でもやってて噛みきれないから押さえる歯だとかを判断したりするんだろうかね?

400 :
ある部族は南斗水鳥拳を習得していて
刃物を使わずに狩りや料理をしていた

後世の考古学者は、ナイフなどが出土しないのに
綺麗に切れた骨が出る事を不思議がり、
「この地方は寒かったらしいから、池の表面の氷を投げて狩りをしてたのだろう」と言い、
「いや、氷で骨は切れないだろう」と反論され、
別の学者は「鉄のナイフを使ってたんだろう。鉄は錆びるから出土しないのだ」と言い、
「この村には炉が無いから鉄は作れないだろう」という反論が出て・・・

401 :
そうなんだ すごいね

402 :
変わった生態とかは化石等から類推するのは困難、て事かな?

403 :
漫画などでよく超人的な人物が水面を走る様子が出てくるが、現実にもバシリスクのように
それをやる動物はいるわけだ。仮に化石種しかない小型の恐竜や哺乳類が同等の生態を
持っていたとしても、我々には知る由もない。
そういった知られざる生態は結構あるのだろう。それが分からないのは実に残念

404 :
そんなにすごい事じゃなくても、変わった色とかでも化石には残らない可能性の方が高いしな
羽毛が生えてたか生えてなかったかとかも

405 :
あと脂肪分もな
シャチとかペンギンとか骨からあの形状は類推できんだろ

406 :
http://world-fusigi.net/lite/article/9095078/image/16795030

407 :
最大の恐竜はアルゼンチノサウルス?
いいえ違います
ブルハスカヨサウルスでございます。

408 :
ブルハスカヨサウルスなんて詳細な記録もねえし
今はどこに実物化石あるかもわかんなくなってるという
アンフィコエリアス・フラギムス以上に怪しい代物じゃないですか。

木の幹化石だったんじゃねえの?

409 :
最大の恐竜候補は何属かいるがその中で一番確実っぽいのがアルゼンチノサウルスってことなんでない

410 :
アロサウルスは北アメリカだけどサバンナ気候で住んでたらしいけど他にどんな環境に住んでたのかわかる恐竜いたら教えて

411 :
サバンナ気候といったって、当時は今のアフリカのサバンナとは違うだろ
どういう植生のところだったのか、何見ればわかる?
アロは最高位捕食者なのに、目の付き方が両横よりなんだっけ

412 :
> 目の付き方が両横より
ほとんどの恐竜がそうじゃない?

413 :
トロオドンやティラノがむしろ珍しい類なんだよな。

414 :
眼球が動かせるかどうかって周りの骨からでは分からない(筋線維がないとダメな)感じ?

415 :
>>412
肉食動物…と言えばペリカンやカモメとかも入るけど
抵抗力のありそうな動物を襲って食べる肉食動物は、目の付き方はどうなんだろうな

爬虫類だとヘビ、ワニ、トカゲ、ワシタカ
哺乳類だとイヌ、ネコ、クマ

416 :
ここで聞いていいのかわかんないんだけど、恐竜の骨格のフィギュアってなかなかないねー
紙製で骨の数や形が全然再現されてないものとか、忠実だけど何万もするようなのはあったんだけど、シュライヒくらいのもっと手軽なもので肉がないものって全くない
知ってたら教えて下さい
骨の方がワクワクするんだけどなー

417 :
学研の1/35シリーズがちゃんとシリーズ化すればよかったが2巻で終わったくらいだから受容低いのかな。

418 :
わー知らなかったけどこれすごくいいね
このディプロドクスめっちゃ飾りたいって思ったけど全長90cmもあるwww
スケールが揃ってるのはポイント高い
今じゃアマゾンで1万以上しちゃってるけど、再販されなさそうだなあ

419 :
あれなあ。ステゴ、パラサウロ、アンキロ、パキケファロとかで各グループやってくれたら
もう最高過ぎたんだがなあ。
定番のティラノがなんでなくてトリケラとディプロだけなのかというと
実はあの頃の子供の科学のほうで同スケールのティラノは出てたかろうな。

もうあれも10年位前?金子センセーが生きてた頃やね。解説あの人だったから。
今となると解説に一部間違いが見受けられるのもご愛敬。

420 :
ヤフオクだとたまに出て5000〜6000円前後で落とせる感じ
第3弾にアロ、第4弾にブラキオも予定はしてたけどお蔵入りになっちゃったって
荒木一成さんのブログに昔書いてあったね

安いオモチャ的なものはそこそこ出てるけど
ちゃんと監修してるようなものとなるとフェバリットのスケルトンモデルぐらいしかないのかな現状

421 :
あれのディプロドクスの解説だと、レッバキサウルスが大きな意味でディプロドクス類に含まれるまではいいとして
ネメグトサウルスまでディプロドクスの眷属として「白亜紀の最後までディプロドクスの仲間は生きていた」って紹介されてたからなあ。
良好な化石が見つかった&研究されたことでティタノサウルス類のなんたるかを認知せしめたラペトサウルスの功績ってでかいな。

422 :
あれよりずいぶん前のポール本の段階でカマラサウルス似のオピストコエリカウディア(首なし)にディプロドクス似のネメグトサウルス(頭だけ)をくっつけた復元があったくらい、
ネメグトサウルスがカマラ、ブラキオ方面なんじゃ説も有力だったんだけどね。
あの本出た頃にはもうティタノサウルス類はディプロドクスじゃなくてブラキオサウルスに近縁とする系統だったはずだし。

…本の内容はともかく骨格フィギュアは欲しいわ。

423 :
アクションフィギュアとして出すのが一番ハードル低いと思う
勝手に関節仕込まれたり何かしらの遊び要素は追加されることは必至だけど

424 :
そういうのだったらポーズスケルトンの恐竜シリーズかな
一応販売終了扱いだがまだ在庫品が安く買えるようだ

425 :
始祖鳥の化石のレプリカは我が家で重宝してますが。

426 :
>>425
ベルリン標本はよく売ってるけどロンドン標本ってあんまりないよね。
科学博物館の大英自然史博物館展の時撃ってるかと思ったが、なんとベルリン標本のレプリカ売ってやがったそっちじゃないよね、
本物見た帰りに欲しいのはやっぱり同じ標本のレプリカだろうに。

427 :
>>426
マジかwそれは裏切られた気分だなぁ

428 :
実際、オピストコエリカウディアってネメグトと同じ恐竜かもしれんよな。
オピストの首から上をタルボが喰ってしまってる&ネメグトは頭骨だけなので、
ひょっとしたら、永久にこの答えは出ないかもしれんが…。

429 :
そもそも種の違いってどこで決まるの?
白人と黒人は同じ動物?

430 :
チワワの骨とセントバーナードの骨とドーベルマンの骨を見て
三つとも同じ動物だと分かるのか

431 :
ゼビオ株式会社は冬でもあったかい水着「HOT SUITS」のミズノ×ゼビオ限定コラボデザインを
全国のスーパースポーツゼビオ及びゼビオオンラインストアにて発売中です。
 

432 :
>>430
そいつらは体格が比較的、近い上に短吻種でもないし、
まだわかりやすいんじゃね?
ダックスフントとかになると大きく違ってくるけど。

>>429
集団が分岐して数万年しかたってないし(出アフリカで分岐)
生殖能力がある子供、普通にできるだろ。同じ種だよ。
黄色人種も白色人種と同じだけ黒色人種と離れてるから、同様。

数万年前にアフリカから一部の黒色人種が西アジアに移動して、
ここから数万年かけて白色人種(西方に移動したり西アジアに留まった人々を祖にもつ集団。その後、南アジアや各地域・大陸にも多くが移住)
と黄色人種(東に移動し、中央・東・東南・北アジア、さらに南北アメリカ及び太平洋に拡散した集団)
とオーストラリア人種(南方のインド、東南アジア経由でオーストラリアに渡航した集団)に別れてる。

遺伝子でも化石でも、比較的最近、拡散した同種であると証明されてるぞ。

433 :
>>429
交配したときに何%以上の確率で子孫が生まれる場合は同じ種とするっていうルールがあったはず...
だから雑に言うと子供ができれば同じ種で、本当にごく稀に違う種同士でも子供ができちゃうことがあるから例外はあるとか
恐竜の場合はそんなんで識別は難しいと思うけど

わたしも無知でお恥ずかしいんだけど、恐竜の骨格標本ってパッと見てこれは複製だなとかこれが本物だなってわかるものですか?
生きた時のように骨を組んで展示されているものは基本複製っていう認識でいいんですか?

434 :
現生種でも種の分類をする際に交配実験なんてしてない種の方が多いだろうし、種の定義って分野によって違うかもね

435 :
> 交配したときに何%以上の確率で子孫が生まれる場合は同じ種とするっていうルール
はぇ〜なるほど 勉強になる

436 :
>>433
素人目に実物化石か複製かの区別は難しいよね
科博だと大型標本ではティラノと立ち姿の方のトリケラ以外はほぼ実物化石ないしハイブリッド型
福井恐竜博物館はフクイなんとか以外はほぼ複製みたい

437 :
中にはいかにも私はキャストでございます、な安っぽいのもあるけどね。

438 :
ライオン虎ジャガー豹は、それぞれのハーフが出来るよね

439 :
ライガーは生殖能力無くなるらしいね
希に子供が生まれたとしても孫まで生まれた例は無いんだそうな

440 :
トノサマガエルとトウキョウダルマガエルとナゴヤダルマガエルは脚の長さと鳴き声が違うけど、
いくらでも交配が出来るのに学名が違う

441 :
トウキョウナガレタゴガエルは凄いな
活動が氷点下でもOKだし
産卵期とかは真冬の氷と雪が多い川だし

442 :
人為的に交配させて子供が生まれたとしても、自然界で自発的な繁殖が一定数確認されないようなものは同じ種としてはカウントされないみたいだよ

443 :
そのルールは地理的な離れた場所にいる近縁種(か微妙なラインなの)を区別する役割もありそうだな

444 :
人間でいうと、白人とピグミーは、人為的に交配すれば子供が生まれるけど、自然界の自発的繁殖はあまりないというようなものか

445 :
レオポン ライガー ラバとか異種でも近種なら子供は出来るけど
その子供には繁殖能力がないって事だよなー

関係ないけどチワワの雌はセントバーナードの子を宿せるんだろうか
子供はちゃんと生めるんだろうか
それ以前にせっくる出来るんかな

446 :
>>442
これだと白人と黒人、黄色人種や新大陸の人らは別種になるのか?

447 :
そもそもなんで違いが出たんだっけ?

448 :
長期にわたって断絶してたんだから違いは出るだろう(環境の違いの有無に関わらず)
あとはネアンデルタールなんかとの交配の具合もあるだろうし
なにより単純に人間にとって人間は差異を見出しやすいってところが大きいかと

449 :
>>446
ハーフはいっぱいいるだろ

450 :
442よく読みなさいよ

451 :
【古生物】新種の草食恐竜発見、背中に長く鋭いとげの列 パタゴニア[02/05]
http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1549368817/
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/d/c/810x540/img_dc163fd5626c58cdaf71545d0f9f2612132497.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/5/b/810x540/img_5b1004ddac153cdf6b0b7556115022b1173514.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/9/3/810x540/img_93d19ba794080679c9d2d57e2aa1919b200038.jpg

452 :
3枚目の復元は鉄筋が飛び出してるコンクリの基礎みたいだな。
本当にあんな風に飛び出してたんだろうか?

453 :
これは骨…? 角質だよ…ね?

454 :
https://www.nature.com/articles/s41598-018-37943-3

論文の図を見ると実際に出たトゲは前から3本目の部分だけ
ここを「暫定的に」第5頸椎に当てはめた上で
前後のトゲの長さなんかはアマルガサウルスに準拠して復元したって事らしく
まあちょっと信用性としてはどーかという気もするが
長く前向きなトゲ自体は斬新な特徴に違いない

ちなみに記事での説明だと「骨むき出しか皮膚だけ」と言ってるが
論文内だとケラチンの鞘で覆われてた可能性を示唆してて模型もこれを反映してると思われる
なんで説明がズレてるのかしらん

あと実はディクラエオサウルス類としては頭骨(特に下顎)の保存状態がかなり良いので
その点でも重要な意味を持つんだとか

455 :
あっAFPの記事の原文探してみたらひどい
https://www.afp.com/en/news/15/dinosaur-defended-itself-spiny-backbone-found-patagonia-doc-1d15ha2

"We think that had they been just bare bone structures or covered only by skin, they could have been easily broken or fractured with a blow or when being attacked by other animals," he added.
"These spines must have been covered by a keratin sheath similar to what happens in the horns of many mammals."

「骨がむき出しか皮で覆われているだけだったら、他の動物に襲われた時すぐ破損してしまっただろう。
 これらのトゲは、多くの哺乳類のツノと同様、ケラチンの鞘に覆われていたに違いない」
って説明なのに日本語記事は勘違いして前半だけ訳出したんだ

456 :
ttp://countblue.lolipop.jp/g146.htm
イベリアトゲイモリは捕まえようとすると、
肋骨が皮膚を突き破って出て敵を刺すんだが

457 :
ちょっと言葉を失ってしまったんだけど
どうやら恐竜には毛が生えていたらしい、映画の中の恐竜の姿は嘘だったんや!

BBCニュース - 「美しい」恐竜のしっぽが琥珀の中に 羽根がはっきり
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-38259003

信じられない、、、、、

458 :
連投すみません

つまり恐竜は鳥みたいな外見だったんですね?

459 :
非鳥類型恐竜は鳥っぽくない姿のものが多いでしょうね。

460 :
鳥の足は、足の指だけで、
鳥の脛は足で、
鳥の腿は脛で、
本当の腿は体の中に埋まってるんだが
恐竜も同じ脚の構造なのか

461 :
>>457
散々の既出

462 :
>>458
一部の小型の獣脚類(いわゆる小型肉食恐竜の仲間)はな。
他のは大して似てなかっただろう。特に植物食では四本足で歩くものも多く、
歯があって長い尾があったりで、そもそも体の設計や大きさ等も色々で鳥とは大違い。

鳥は小型獣脚類を基礎にしつつ飛ぶために身体の基本設計を色々弄ってる。
コウモリが哺乳類という生物のグループを考察する参考にはなっても、
哺乳類全体がコウモリみたいな生物だというのは違うだろう。
鳥と恐竜も同様だってこと。

463 :
ナショナル・ジオグラフィックの恐竜版みたいな古生物研究チームが監修してそうな硬派でリアルな狩猟ゲーム期待してるんだけど全然でない。

464 :
勝山・道の駅の名は…「恐竜渓谷かつやま」
https://mainichi.jp/articles/20190214/k00/00m/020/062000c

465 :
恐竜も、特に肉食恐竜は女の子のほうが大きく強いのだろうか?
最大最強の肉食獣であるティラノサウルスの最大個体であるスーは女の子だった

同じ爬虫類だと猛禽類、蛇は女の子のほうが大きい

海の最大最強の肉食獣シロナガスクジラは女の子ほうが大きく強い
シャチは母系社会だけど男の子のほうが大きく強かったりするけど
モササウルスなどはどうなのだろう

466 :
ヘビは雌の方がでかいほうが多いそうな。
ヘビ類のうちでも原始的かつ巨大なニシキヘビ・ボア類なんか特にそうだ。
モサはヘビに近かったともいうし、雌のほうが大きくても何も不思議じゃないな。
ホホジロザメも雌の方が大きい。

一般に雌が大きくなる理由ははっきりしてる。子供や卵を産むからだ。
逆に雄がより大きくなる種も多いが、こっちは雄の繁殖戦略や社会性のためであることが大きいな。
モサの雄の繁殖戦略や社会性は未知であるけど、ホホジロザメサメや大蛇のようだとしたら、
雌の方が大きくなったのかもしれない。

467 :
>>466
ホオジロザメもメスの方が大きいのか!
ジョーズって女の子だったのか…
魚類最強は女の子

メスの方大きく強い猛禽類もそうだけど、イメージ変わってくるねw

468 :
少なくとも羊膜類の場合、雄同士が闘争し、より多くのメスやそのテリトリーを
囲い込もうとする繁殖形態や社会性をもつ傾向が強いものほど
雄が大きく、巨大化していくようだ。
哺乳類は全体的にその傾向を持つ種が多いようだ。

極端な例がアシカ類やゾウアザラシ。
サル類ではヒヒの仲間が顕著だ。
類人猿ではゴリラ、オラウータンが雄のほうがかなり巨大だ。

現生人類も雌より雄が大きい傾向だが、さほど極端ではない。
ここからしても一夫多妻は現生人類誕生以降から、そう普遍的ではなかったのだろうな。

469 :
漠然とした分け方だが
群を作らなくても、強いオスがメスを独占するタイプの哺乳類はオスのほうが大きくなる

そうでない一夫一妻タイプの哺乳類はメスのほうが大きくなる

シロナガスクジラがメスのほうが大きいのは後者だからか

470 :
一夫一婦型だけでなく乱婚型もそれじゃないかな
雄も雌も繁殖期に異性同士で出会ったら、それと交尾していく、と。
ヒゲクジラなんかは一夫一婦というより、そっちの傾向じゃないかと。

471 :
ライオンはメスを沢山連れてるけど
結婚するのは一号さんだけで、
一号さんがいなくなったら二号さんと結婚する

472 :
すみません、ちょっとお聞きしたいのですが、
ブラキオサウルスは、以前にはプラキオザウルスとかプラキオサウルスとか
言われてなかったでしょうか。

473 :
ttps://store.shopping.yahoo.co.jp/aspen/008-01-03.html
ttps://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%AD%E3%82%AA%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%82%B9&tag=yahhyd-22&index=aps&jp-ad-ap=0&hvadid=158730956088&hvdev=c&ref=pd_sl_3e8gy852rj_b
https://www.zakka9bei.jp/%E6%81%90%E7%AB%9C/
プラキオザウルスで結構ヒットした

474 :
>>473
ありがとうございます、472です。
そうなんですよね、何か違いがあるのか、
ただの表記の違い(間違い?)なのかな…と思いまして。
「プ」のほうが昔の表記だと書いてあったり、
両方の恐竜が載っているサイトもあって
ttps://netlifehack.com/dinosaurranking/#i-12
ちょっと疑問に感じたのですが…
あまり詳しくはわからないですね

475 :
>>474
ややこしいけど別のなのかもね
同じなら二つ載せないでしょ

476 :
綴りが“Brachiosaurus”なのだから普通プラキオとは読まない
あったとしたら誤植か書き間違いと考えるのが自然だと思う
(「ザウルス」はドイツ語風の読みとして昔の本ではそこそこ使われてたようだが)

>>ttps://netlifehack.com/dinosaurranking/#i-12
これは説明文見る限りプラテオサウルス(Plateosaurus)のことだよねぇ
画像はブラキオサウルス使ってるけど
まあ似た名前だからいろいろ混同したんだろね

477 :
ティラノサウルスに羽毛が生えていたという証拠は無い、
ただ亜種から羽毛が発見されただけ、という話を他で聞きました
本当ですか?

478 :
>>477
ティラノサウルス含む広義のティラノサウルス類(Tyrannosauroidea)は現在30種ぐらいいるとされる
そのうち2004年にディロング(体長2メートル弱)、2012年にユウティラヌス(体長9メートル程度)において羽毛の痕跡が確認された
現状ティラノサウルス類で羽毛の明確な証拠があるのはこの2種だけ

どちらもティラノサウルスより6,000万年ほど遡る祖先的な恐竜なので割と遠縁
ただし「共通祖先の持っていた形質は子孫にも受け継がれているかもしれない」という推論は一応成立する

そして特に、ユウティラヌスのような大型種でも羽毛を持ち得た、という事は重大な発見だった
(※体積が大きいものほど保温性が高まるにも関わらず、このサイズでも羽毛を退化させていなかったから)
その影響もあって、近年はティラノサウルスにも羽毛を生やした復元図が一気に増えた

しかし一方で、もっとティラノサウルスに近い(1,000万年ぐらいの範囲)ゴルゴサウルス・アルバートサウルス・ダスプレトサウルス・タルボサウルスや、
加えてティラノサウルスそのものにおいても、ウロコの痕跡が幾つか見つかっている
従って、進化とともに羽毛を失うようになっていったのではないか?という反論も提出されてはいる
(ただしこれらのウロコ跡も断片的で、体表全体の様子が分かるほどではない)

今はそんなところでまだ明確な決め手はない
だからティラノの復元図を見るたびに羽毛の生え具合がマチマチで混乱したりするが
その辺は監修者の考え方で決めているに過ぎなかったりする

479 :
未来人が、ホモ・サピエンスの化石を、
ジャイアント馬場やアンドレ・ザ・ジャイアントやハルク・ホーガンの骨しか持ってなかったら、
背の高い種族だったと考えるか

480 :
佐藤R乃ちゃん狼に食われて死んだけん今夜お葬式

481 :
ウロコ→羽毛→ウロコには進化しないから、T-rexに見つかったウロコはティラノサウルス科の共通形質。大腿とか背中とかに羽毛が無かったんじゃないかね。
ユウティラヌスに羽毛が無かった部分は参考になるかも。

482 :
最近はジュラ紀の鳥盤類にも羽毛がある種が見つかってるから恐竜は羽毛がデフォで
哺乳類でも巨体ゆえ毛があまりないゾウやサイのように二次的に羽毛がない恐竜も多かったみたいになるのかもね

483 :
>>481
そうなんか?
蛇は遺伝子の中に手足の遺伝子が残ってるから、環境次第で手足が生える可能性もあると聞いたが、毛は違うのか?

484 :
鱗と羽毛の場合鳥でも両方残ってるし、ニワトリなんか品種によって足でもどの辺まで羽毛でどこから鱗かが違ってるかくらいだから、
どこまでどこまで羽毛が生えてたかなんて進化の過程でもっと頻繁に変化してたんじゃないのかな。
羽毛が進化するのとそれを体のどの辺に生やすかは遺伝子制御的にはかなり別物だからね。

485 :
【古生物学】隕石衝突まで恐竜は減っていなかった、新研究[03/11]
http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1552279623/

486 :
ドラゴニアン 〜爬虫類人〜
http://y2u.be/jW-fiagQWUo

487 :
毛って色々あるけど、針や角に進化した毛、ペンギンみたいな毛とか持ってた恐竜いたら面白い

488 :
>>473
ぎゃーはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっプラキオとか

489 :
>483
環境次第ってのが、非常にあいまい。
全然科学的じゃないな。
どんな環境を想定してんのかな。

490 :
蛇以外の生物が大量絶滅したら、相手ニッチに進出して、手足をはやすような蛇も出てくるってことじゃね

491 :
手足の無い蛇は身障者なのか?

492 :
>>491
ちょっと何言ってるかわからない

493 :
>>490
それがわからん!
進化は基本一方通行で無くなった足は戻ることは無いと言われてるのよな
霊長類が色覚を取り戻したのだって正確には取り戻したのではなく、生き残ってるセンサーの感知出来る波長を拡げただけみたいだし

494 :
>>490
蛇は椎骨が300個とかあって、くにゃくにゃ運動に特化してるんだな。そうなると四足は邪魔でしかないから退化した。今さら四脚歩行にはもどれないよ。

495 :
とりあえず瞳は鳥に寄せろよとは思う
誤解の元やんけ

496 :
>>487
普通にモフモフばっかだよ

497 :
>>490
蛇については>>494も言っているようにある意味完成された形態。
陸でも水面でもひじょうに俊敏な動きができる。
とはいえ、他の大型捕食動物が滅んでニッチが開いたりした場合、水中はともかく、
陸上の場合、現状の蛇の形態では大型化するにつれ、動きが鈍くなるなど限界がある。
一定の運動性を確保するため、捨てた4本足を復活させる方向での進化はありそう。

498 :
蛇の足の遺伝子調節ってどうなってるんだ

499 :
>>498
https://www.cell.com/cell/fulltext/S0092-8674(16)31310-1?_returnURL=http%3A%2F%2Flinkinghub.elsevier.com%2Fretrieve%2Fpii%2FS0092867416313101%3Fshowall%3Dtrue

ヘビは足を作る遺伝子が欠落してるみたい。

500 :
一度退化するともう元には戻らないっていうしな
複雑な器官なら余計に

501 :
ちょっとした規模以上の博物館とかに大体スピノサウルスの歯売ってるけどさ
スピノサウルスって一個体分の全身すら揃ってないじゃん?
あんなに歯ばっかり出土するもんなのかねぇ

502 :
スピノサウルス類のバリオニクス等なんだろう
水の中だと化石が残りやすいのはモササウルス類と同じ

503 :
あと、歯は抜けやすいからな。恐竜の歯は何度も生え変わるし。

あとお土産に多くある北アフリカ産のスピノの歯の化石は
本物じゃなく、本物から型取りしたキャスト、レプリカの場合も多いぞ。
現地にはちょっとした町工場のようなものまであって、住民の方々がせっせと作ってるんだとかw

504 :
>>502
モロッコ産でエジプティアクスって書いてあるぞ
キャストだったら詐欺になるよなぁ
複製って書いてないし…

505 :
複製なら希少なティラノのほうが高く売れるだろうに
何も多産な化石を複製しなくとも

506 :
>>504
ぶっちゃけ、白亜紀半ばの北アフリカにスピノ類が
スピノ1属だけしかいなかったのかもはっきりしないし
(今まで発掘されてるスピノと思しき化石に関しても1属1種だろうって説から
幾つかの属や種が実は混じってるんじゃね?とかいう説まである。
四足説が実は怪しいとか言われてる根拠でもあるが、とにかく、今のスピノ像はまだまだキメラのようだ。
例え同種の化石でも大きさが違うのを混ぜてるんで復元がおかしなことになってる可能性とかまったく否定できないわけで)
「スピノ類の歯の化石」「スピノの可能性が結構ある化石」としか実は言えないと思う。

>>505
木を隠すなら森の中って奴さ。
希少&人気ナンバーワンの恐竜で皆が絶対欲しがるティラノなんかは、
レプリカを本物として売るには無理があり過ぎる。
「こんなに多くの化石が見つかって、沢山売られてるはずがない!」とバカでもわかっちまうからな。

そういやドラえもんののび太の恐竜でティラノの爪化石をスネ夫が自慢してたが、
あれも絶対、レプリカなんだろうなあ。ユタの恐竜公園でパパが買ったお土産とか言ってたし。

507 :
一、十、百、千、チーン♪
鑑定士 「残念ながらレプリカです、恐竜公園で売られているお土産品なんですね」

508 :
>>506
そもそもあの映画公開時点だとティラノの腕の化石そのものが見つかってなくてアルバートサウルスを参考に復元してたからね

509 :
学術的には単離歯だけで属や種まで同定するっておそらく不可能に近い事だろうし
(なので歯一本がホロタイプのトロオドンも無効名と言われるようになった)
売ってる歯のラベルっていうのは「その辺の地層で記載されてる恐竜で近い歯を持ってるもの」の名前をとりあえず付けてるんだろうな
実際には名も付いていない近縁種、という事も十分あり得る

「デルタドロメウスの歯」なんかに至っては「北アフリカで出た中ぐらいの獣脚類の歯」という以上の根拠は多分ない
何故なら頭骨が未発見なので同定できるはずがないからだ

510 :
某日本の恐竜雑誌の企画だったかな
アメリカで行われた体験発掘でティラノの歯を小学生が見つけて
本職の人がn長年やってるけど見つけたことがないのにって言ってた覚えが
見つけた小学生相手に「ここに残れ」ともw

511 :
>>497
そんな簡単に手足が戻るなら、脊椎動物にももっと手足が多い種がいてもおかしくないのでは?
指でさえ増えてないし、一度減って増えた例も聞かないけど?

512 :
そりゃ簡単には生えてこないが、
脊椎動物は手足もない状態から手足を生やしてきたのだから

513 :
>>508
後肢の爪にしてが小さかったし、前肢の爪だろうから
つまるところアルバートサウルスの前脚の爪のレプリカなんだろうな。

514 :
>>512
つまるところ数億年から十億年単位の時間がかかるんだろうねえ

515 :
>>514
手足の遺伝子自体は残ってるので、生やすよりは早いかも
ニシキヘビとかは後ろ足の名残もあったりする

>>513
小さくて何の用途かわからんと言われるティラノサウルスの前脚は、実は化石が出てないの?
アルバート叔父さんから想像復元なの?

516 :
>>515
ティラノの前脚は3本目の指痕跡まで確認できてるで

517 :
>>515
今は既に化石が出たはず。
80年代初頭くらいはアルバートサウルスくらいしか大型ティラノ類の前肢化石は発掘されておらず、
そこから頂いてきた復元が多かったようだよ。

だから、本来のより更に小さく復元されてたらしい。

518 :
>>516>>517
発見されてるんだ
2本爪とされてるけど、実は3本爪で、昔の復元図よりも大きいのかな?
最新を知りたいです

519 :
>>518
第三の指は小さい骨で事実上、痕跡なんで
筋肉と皮をつけた復元状態では見えなかったと思われます。
つまり事実上は二本指のままです。

520 :
>>497
蛇の場合は待ち伏せ型でいけそう
それくらい蛇の頭部の加速度は凄い
0.1秒で約100kmに加速する
恐竜含む爬虫類でこの速度を出せるのはカメレオンの舌ぐらいじゃないかな
首長竜もそうだと思っていたけど、どうもあまり自由に動かないみたいだし

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/042000146/?ST=m_news
実際のところ、実験で2番目に速かった個体はラットスネークで、頭の動きの加速度は274m/s2を記録した。
地球の重力加速度の28倍に相当する。
これは驚異的な数字だ。
自動車なら、停止した状態からわずか0.1秒以下で時速97キロに達する計算になる。

521 :
https://www.amnh.org/explore/news-blogs/on-exhibit-posts/t-rex-third-claw

アメリカ自然史博物館のコラムでティラノの前足の事を書いてあったんでちょっとまとめてみる

ティラノサウルス・レックスは1905年に命名された後
1908年にとても保存状態の良い追加標本(AMNH5027)が出てきたので
1915年には全身骨格が組み上げられて展示された
ただしこの時点でまだ前足は出ていなかったので、アロサウルスを参考にして三本指で復元されてた

しかしその後、近縁種であるゴルゴサウルスが記載されると(1914年)、前足の指が二本しかない事が判明
それでティラノも二本指ではないかと考えられるようになり、件の全身骨格も1920年代までには二本指に差し替えられた
ただしメディア上での影響は残り、1940年の「ファンタジア」にも三本指のティラノが登場したりしている
(※なお、ゴルゴサウルスはアルバートサウルスのシノニムとされる事もある)

それから時は流れ、1988年発見の「ワンケル」で初めてティラノサウルスの前足が出て、二本指なのが確認された
……って事だから、「のび太の恐竜」が描かれた頃にはティラノの前足と断定できるものはまだ無かったはず

>>518
「ペックス・レックス」や「ワイレックス」だと第3中手骨……つまり中指の「手の平」の部分が残ってる
外見上は親指・人指し指の二本指だけど一応中指の痕跡だけはあるって状態だね

522 :
>>521
詳しい解説感謝

しかし、ある意味蛇みたいな進化してますな
大型肉食恐竜は
最大武器である頭部を大型化する+前脚はどんどん小さくなる

523 :
だから存続出来なかった。
小型で前肢を翼に変えた鳥類と真逆。
前肢?あんなの飾りですよ、って訳にはいかなかった。

524 :
でも、手足のない蛇は生き残ってるじゃん
白亜紀末の大絶滅を生き残れた理由は、もう運の世界じゃないかな

海の覇者モササウルスなどの恐竜以外も絶滅してるし

525 :
手足と白亜紀末の大絶滅は関係ないだろ。

526 :
>>525
だから存続できなかった、って言ってるけどどゆこと?

527 :
>>512
まるで何も無い所から生やしたみたいな言いぶりだけど、ヒレが進化したんであって名残みたいな物が再び足になるとは思えないが
必要だから作れるなら指くらい増やす種がいてもおかしくないけど、減る奴しかいないじゃないか

528 :
>>527
パンダは?
関節化していないが一般には7本の指があると言われてるけど

529 :
>>527
最初はヒレもなかったのですけど

530 :
>>524
生態系上位だったり大型な生物はどの系統だろうと消えてる。
代謝が高いのは猶更。

大型の生物は特に餌等の資源が多く必要で代謝が高いと更に必要。
代謝の高い生物の幼体や若い個体は特に代謝が高いから餌を多く採らなきゃいけず、これもまた致命的。
生態系上位のものは必然的に個体数が少ないのも痛打になる。

恐竜は一掃され、鳥類、哺乳類は言うに及ばず、爬虫類や両生類、魚類でさえ、大型種の大半が消えたという。
生態系を下部から支える植物、プランクトン、無脊椎動物も種や個体の数や生息において大ダメージを受けているのが確認されている。

激減した植物やプランクトンやそれを餌にする激減した小動物で細々と食つなぐことが出来た
小型で、個体数が多い(遠い将来の生態系回復までに生き残れる確率が少しは増える)動物だけが生き残った。

531 :
>>529
そうなんだよね〜
最初にクモの様に手足の数が多かったらその後の選択肢も増えたんだろうか?

哺乳類も原始的な姿のままだったから恐竜絶滅後の環境変化に対応出来たという話も聞くし、どの程度進化してるかによって、その後の進化も変わってくるんだろうか?

532 :
陸に上がって、陸上生物の先祖になった魚は、
鰭が厚くて中に肉があって、
細かい骨の欠片も肉の中に沢山あったから、
四肢に進化しやすかったんだと思う

533 :
誰かが気管と食道を分けてほしい
鼻は呼吸だけ、口は食事だけにしてほしいとか言ってたけど、そういう進化誰もしないしな
鼻に何かあったときに口でも呼吸出来た方が都合がいいからだろうか?

534 :
>>530
恐竜、魚竜、首長竜、翼竜、ウミトカゲにも小型のモノもいたわけでして、それも滅びてるのだから、大型だから滅びた
というのはちょい違うと思う

535 :
>>531
進化の謎だよね
4本足に6本足、8本足
ムカデの様に足一杯
鳥の様に二足歩
サソリやカニの様に、足も一杯で武器となる手もあるのが理想かもしれないけどね

>>527
クサリヘビの中には頭に角が生えてるのもいる
蛇が地中か水中生活のための進化の中で無くしたシンボルを復活させてる例もある

536 :
>>534
ネコ以上の体重のものはほぼ絶滅したとされているが
脊椎動物全体だけでもそれらより小さい種類のほうが種類、数とも多い
だからネコ大以上は十分大型といえる

537 :
>>535
鳥は飛ぶために犠牲にしてる部分が多いんだよね
前足は立派な攻撃手段になるはずだけど、翼は攻撃手段としては弱い

もし、足が6本、足、腕、翼がそれぞれ存在してたとして、重くて飛べなくなるかもしれないけど、鳥とネコのハイブリッドみたいなハンターがいても面白かったと思う

538 :
>>534
一部の翼竜を除けば、それらの「小型」は成体がどんなに小さくとも
今のネコや小型犬並みの大きさの動物だよ。既に上で指摘されてるけど。

魚竜は白亜紀半ばに恐らくは大火山活動による環境激変で
一部の大型爬虫類達(恐竜の幾つかの系統含む)と共に消えてる。
魚竜絶滅後にモササウルス類が出現したのも、
その空白に進出することに成功したからだろう。

翼竜は魚竜の絶滅の頃に恐らく同じ原因のせいで、小型種が激減し、
その空白も鳥類が占有し、白亜紀末期の翼竜は大型種ばかりになってた。


恐竜が鳥類を除けば、ネズミやそれより少し大きい程度の小型種が碌にいなかったのは、
彼等が体のわりに小さな卵を多く産むという繁殖スタイルをとってたからだ、って説が興味深い。
つまり多くいる&繁殖期のたびに補充される幼体が今の小型哺乳類のような生態系の位置を占め、
小型のままで成体となる種が出現する余地がほとんどなかった、と。

539 :
原始の両生類は手足の指が6本7本あったし、
人間も指が7本残ったままだったら
14進数で計算とかしてたんだろうか。

540 :
それ考えたことある!
12進数は最初あり得ないと思ったけど、10と11を新しい一桁数字にしたらあるかもと思えた

個人的に小指側にもう一本親指があれば便利だと思う
誰からも賛同されたことは無いが…

541 :
八本指が羊膜類まで基本形で、人類も八本指のままだったなら、
コンピューターでの表記が多い16進法が一般的になってたかもしれんってことか。

542 :
12進法はバビロニア天文学から来てるから以外と肉体は関係ないかもな
1年の月の満ち欠け周期が12回
そして黄道の長さは見た目の太陽の直径720個分で12の倍数であった

543 :
大体、だけどな。
ちょいとズレてはいる。
だから数年おきに閏月をもうけないと太陰暦はどんどんズレていってしまう。

544 :
しかし脊椎動物も多様化はしているけど、目の数とか重要な部分は変えられてないよね
今でこそ全く違う動物だけど、分かれたばかりの爬虫類と哺乳類の祖先はそんなに大差が無かったんじゃないだろうか?
単弓類と双弓類は共通の祖先から別々に進化したと聞いたけど、それぞれの子孫が大繁栄しただけで途中までは似てたんじゃないのかな?

545 :
実際、盤竜類って大半がトカゲの親戚にしか思えんし。

546 :
https://i.imgur.com/Y41vn0t.jpg
最新のティラノサウルスらしい

547 :
>>546
違うだろ
手を見ろ

548 :
>>546
なんで急に手が長くなった?

549 :
>>546
これはこの前、高校生が歯を発見したテイラノサウルス類の想像図ですね

3mぐらい

550 :
ティラノサウルスとティラノサウルス類じゃ違うだろ

551 :
もうこれでいいよ
https://dotup.org/uploda/dotup.org1828843.jpg

552 :
ティラノの遠い祖先みたいなものだよ。
多分、モデルはディロングとエオティラヌス

553 :
ティラノ上科は前顎の歯が特徴的なD型をしてるおかげで、
ここさえ見つければ同定できるのが強みだな。

同じく歯が独特なのは獣脚類ではスピノ科かな。


そういやコエルルスの類やメガラプトルの歯ってどうなんだ?
ティラノの類縁じゃないか?という説もあるようだが、
歯の特徴がクリアされてなきゃ、プロケラトより遠いってことになって、
ちょいとティラノと類縁というには遠すぎるということになるだろうに。

554 :
ざっと調べてみたが、どうもコエルルスやメガラプトルは頭骨や歯もまともに残ってないのばかりのようだな…。
こんな断片的なら、そりゃ分類があーでもないこーでもないとなるのに無理もねえか。

555 :
テリジノサウルスって比較的新しく名前出てきた恐竜ですか?
最近のゲームと、今の戦隊の基地のセット小道具の絵に出てて、爪長恐竜という特徴でキャラ性あるけど
子供の頃かじりついてた恐竜図鑑では見た記憶が無いのですが

556 :
記載は一応1954年にMaleevという人がしているらしいです

557 :
>>555
前身の復元がちゃんと出回って20年、名前と爪だけなら30年前の子供用の恐竜図鑑に載ってますが、
戦隊ものをご覧になってるのはあなたのお子さんじゃなくてお孫さんですか?

558 :
>>557
まだ30やw
そっかー子供の頃は恐竜図鑑とにらめっこで、俺恐竜好きだわーと思ってたけど
以外と見てないor覚えてないんだな…
ありがとうございました

559 :
大昔はディノケイルスと共に「謎の恐るべき肉食恐竜」という触れこみで紹介されがちだったな。

腕だけしか見つかってない。恐ろし気な大きさ&爪。凄く凶暴な肉食恐竜じゃないか?と。
しかし、一方でアリクイみたいな用途をしてたんじゃね?なんてのもあったな。

90年代になるとテリジノサウルスは恐竜版オオナマケモノみたいな姿が明らかになって
こりゃ植物食恐竜だぞということが判明したが
系統は相変わらず謎で「竜盤、鳥盤に続く第三系統じゃないか?」
「プラテオサウルスみたいな竜脚類の眷属の古い系統が特殊化し、1億年程生きのびてた証拠」とか諸説紛々だった。
結局90年代後半にどうも特殊なコエルロサウルス類らしいということがわかってきたけど。

一方のディノケイルスも90年代には「オルニトミムス類のでかいのだ」という現在に通じる結論が既に大体、出てたけど、
ああいう姿とはっきりしたのは、つい最近だったな。だからそれまでの復元図はオルニトミムスがただでかくなっただけだった。

560 :
復元図だけだとテリジノサウルスは子供心には響きにくいのかもな
腕と爪の長さって点ではそれなりに目立つが、
古生物でもスター級のインパクトさがあるメンバーが多い恐竜がズラリと並ぶと
その中ではどうしても地味っぽい。忘れちゃったのはそのせいかもね。

陸上動物なのに並みのクジラ級の巨大な体躯にクジラにもない長い首と尾
凶暴そうな頭にずらりと並ぶサメやワニや肉食獣のような歯と俊敏そうな二本足
頭部の多様で派手な鶏冠や襟飾り等の装飾や角
鎧や背鰭で固めた背中

このように他の面々が濃すぎるんで…

561 :
ソイドにテリジノサウルスがモデルのデスレイザーというのがあったようで
2004年の販売。人気はどうだったのかな

562 :
いったい、いつの資料を見たんだという肉食恐竜型にされてたやつだったな。
まあゾイドはスピノサウルス型のスピノサパーがワニ顔じゃなかったりするけどさ。
(そのすぐ後にジュラシックパーク3の影響でワニ顔が認知されると、しれっと大型スピノ型のダークスパイナーを出したw)

人気はお察しください…。ゾイドは復活から3年ほど経つと商売戦略の拙さで迷走を始めてたので。

563 :
初期のゾイドは懐かしく思い出されるが、それ以降のは全然わからんなあ。シールドライガーとかその辺りが限界。
ビガザウロとかゴジュラスとかレッドホーン、懐かしの恐竜型達(^ ^)

564 :
そういえばマシンザウラーの玩具持ってたなぁ
当時はカッコイイと思ってたんが……

565 :
なんて懐かしい

566 :
ゾイドも歴史が長いから、ゴジラ体型から徐々に水平姿勢へと遷移していくのが面白い。

ここの住人の年齢が分かるここ最近のレスw

567 :
テリジノサウルスの質問について
>>559からの3レス解説の方、丁寧な説明ありがとうございます

最初絡まれ?煽られ?て少し思うところありましたが、恐竜好きの人のイメージが悪くならなくて良かったです

568 :
>>567
>>559だけどキモいから死んで

569 :
脊椎動物の先祖は何を考えて首を180度回して生活してたんだろう

570 :
>>568
騙りか?
人にRと言うならまず自分が死んで見せる事だな。

571 :
さっきNHKでやっていた恐竜特集でモササウルスが出てきた

モササウルスの尾は、最近のサメ型ではなく、従来のに近いオール型だった

モササウルスは今はこれが正しいのだな?

テイラノサウルスの仲間が海岸で獲物を狩るシーンもあって、草食恐竜を海からきたモササウルスがかっさらうというジュラシックワールドみたいなシードもあって迫力でした

572 :
>>571
正しくない。NHKの恐竜番組も、すごく雑なの多いよ。
民放だと恐竜番組自体ろくにないけど。

数年前にティラノ羽毛説に基づいたCG使った番組の時も
端役のトロオドンがツルツルな羽毛無し状態という凄まじいポカミスをしてる。

最も鳥類に近縁な恐竜の系統で、当然、ほとんどの種が程度の差はあれ
羽毛恐竜だったと思われるトロオドン類が羽毛なしなCGを「ティラノ羽毛説番組」に出して、
これが最新の恐竜像や!とドヤ顔という、とっても恥ずかしいやらかしをしでかしてる。

他にも有名なところでは20年以上前には「恐竜が顕花植物に適応できず絶滅説」を
NHKスペシャルの地球自然史のシリーズ企画でやらかしたりもしてる。
(これはCGのミスってレベルじゃなく、隕石説が確定的になりつつあったという90年代という時期に
70年代かそこらの説を採用という番組構成そのものが完全にやらかしちゃった超黒歴史w
その後、NHKの恐竜番組でも一切、これは取り上げられず、隕石説が普通に採用されてるという状態w)

モサの尾鰭も又、やらかしだろう。NHKの恐竜番組の失態がまた1ページ。

573 :
やらかしというか
番組作る人達が学説的に正しいかどうかより、
どれだけパンピーにインパクト与えられるか、真面目科学『ぽく』見えるかにしか力入れてないってことでは

574 :
監修くらい付けろよ、とは思うんだな。

個人的にはかなり好きじゃないけど恐竜くんとかいうタレントのオジさんもいるでしょ?
ああいうのでもいいから、誰かそれなりに詳しい人に
幾度かチェックしてもらうとかさ。

575 :
>>571
https://www.nhk.or.jp/special/dino/index.html
ここの動画と同じかな?

ここではオール型ではあるけど、少し上向きのヒレもあるように描かれてる。

しかし、ティラノサウルスは毛むくじゃらだなw

576 :
>>571
マルチか

577 :
あの時のNスペのティラノサウルス特集だと
「ティラノサウルスの仲間(ダスプレトサウルスだけど)が共食いした事を示す頭骨化石」を出して
「最強を究めた果てに共食いに走った悲劇の運命」みたいなシナリオを演出してたのがどうにもマンガ的発想というか
進化って別にチャンピオン決定戦じゃないんだから

そして番組の最後は鳥がティラノサウルスと近い所から分岐していることを紹介して
「つまりティラノサウルスは姿を変えて生きているとも言えるのです」
いやあ……それはおかしくない?

まああんまり科学的な発想で物を言ってない感じではあった
テレビ番組って善くも悪くもエンタメ主義のメディアだよな

578 :
科学に関係するものは恐竜に限らず
テレビで好きなものの名前が挙がった!嬉しい!
くらいにしとかないと精神衛生上よろしくないよ

579 :
>>571
流石にチャールズ・ナイト時代のように単なる平たい尻尾&背鰭みたいなのと違って
そこそこ最近の説を取り入れてはいるね。
サメ型尾鰭ともとれる形状。オナガザメの尻尾を上下逆にした感じ。

580 :
映像の復元のことはさておき、
この映像でハドロサウルス類を沿岸で襲うモサみたいなことは、
シャチでも経験を積んだごく一部の地域の個体しかやれんことだぞ。

陸に乗り上げて自重で窒息死する可能性が高い極めて危険なことだ。
ましてや、モサはシャチどころじゃない、マッコウクジラ並みの体躯なわけで。
海に流されてきた個体や死体を喰う事は時にあったかもしれんが
こんなことをしてた現実性は薄いな。

デイノスクスとかなら、岸に近づいた恐竜を水中から襲ってパクリとかは
日常的にやってたんだろうけどね。

581 :
子供の頃見たカモノハシリュウってのはもういないの?

582 :
>>581
カモノハシ竜(duck-billed dinosaurs)っていうのはハドロサウルス類の通称だね
口の形状からそう呼ばれてるもので特定の種を指すものではない
言葉自体は今でもそこそこ見かけると思う

具体的にはランベオサウルス・パラサウロロフス・エドモントサウルスとか……
いま話題のむかわ竜もこれに当たる
夏の恐竜博に向けての報道見てればその言葉も聞けるかもしれない

583 :
>>581
ありがとう
ちなみにこれは何て種類のカモノハシリュウなのか御教示願えないかな
https://dotup.org/uploda/dotup.org1835121.jpg

584 :
アンカ先間違い
>>582さんありがとう

585 :
>>583
頭のトサカがないからハドロサウルスかエドモントサウルスあたり

586 :
>>583
ブリアンが描いたトラコドン(Trachodon)の絵だな
トラコドンってのは恐竜研究が発展途上だった19世紀中ごろに「数本の歯」だけで命名された恐竜で
その根拠の大雑把さゆえに後々多くのハドロサウルス類標本がトラコドンと呼ばれることになったけど
大雑把すぎるので今は廃止された名前

587 :
>>585-586
どちらも御丁寧にありがとう
じゃあやっぱりあの平たい口のカモノハシ顔の恐竜はもういないんだなー

588 :
>>587
とはいっても描くに当たって何かの標本を参照はしてるはずで
https://www.artpal.com/buy/drawings/animals-birds-fish/dinosaurs/?i=28906-204
原画だとティラノサウルスと絡まされてるから
時代考証的にはエドモントサウルスに当たるのかも(こいつも古くはトラコドンと呼ばれていた)
形態的に見てもそれで問題ないと思うし

589 :
ドンって怪獣の名前の後ろによく付けるじゃん?
それって多分恐竜に〜ドンが多いからで、それは歯が化石として残りやすい&動物の特徴を表しやすいからなんだな、と思いました。

590 :
>>589
ドン(歯)の名前のつく恐竜はかなり初期やね
今は歯に特徴の出る絶滅哺乳類に付けられることが多くなった

591 :
>>590
そうなんか、勉強になります
ちなみに「〜ドン」=歯のことって覚え方だと例外あるのかな?
「〜○○ドン」みたいな

592 :
>>591
チュアンドンゴコエルルスのチュアンドンは地名

593 :
ゴンで終わる怪獣かよくいるけど恐竜にはいないな
あれはドラゴンが由来なのかな

594 :
>>593
Rよガイジ

595 :
>>588
オルニトミムス(?)が既に身体を水平にして俊敏そうに走ってるのが興味深い。
既に温血説のヒントはあったんだな。ルネサンス時代まで学者が見失ってただけで。

596 :
恐竜て絶滅したんじゃなくて鳥類に進化したんでしょ?
恐竜時代から鳥類の様なカラフルな羽毛が生えてたらしい

597 :
恐竜の中で鳥類の一部が生き残って繁栄したって感じかな?
しかし、何故鳥類は絶滅しなかったのかね?

598 :
まず単純にサイズ&個体数じゃないの
デカいほど小回り利かないし同面積の個体数減る

599 :
鳥は飛んで棲息地を一気に拡げられるのも大きい
陸上移動だと山や川、砂漠など制約があるからね

600 :
オルニトミムスは昔からダチョウ恐竜というニックネームがあって
古い方の「のび太の恐竜」でも、他の恐竜達がゴジラみたいな姿勢だったのに
オルニトミムスだけは体を水平にした姿勢になってた

601 :
桃太郎印の吉備団子なんかよく食ったもんだ

602 :
きりたんぽも美味い

603 :
>>600
特にアニメだと、あれ、どうみてもオルニトレステスとかだよねw
歯があって、頭の形もダチョウ型のそれじゃない。

>>601
どんな恐竜、動物でも食べるので、多分、そういう嗜好性を持たせてるんだろうけど…。

604 :
ティラノサウルスの全身像が出来たのとゴジラはどっちが先なんだろう

605 :
>>604
>>521で出てるがティラノの全身骨格が展示されたのが1915年なのでゴジラより断然先
そもそも19世紀の終わりごろには獣脚類や鳥脚類は前足が後ろ足よりかなり短い事が判明するようになって
「カンガルーのような二足立ち」で復元するのが既にデフォになっていた
(まあ鳥脚類の方は近年四足姿勢に戻されているのだが)
古い恐竜の立ち方を俗にゴジラ立ちって言うけど順序的には逆だわな

606 :
日本人は割と起源は日本とか伝統とか主張したがるからなー
ゴジラも起源は原始怪獣現る
キングギドラは日本の八岐大蛇も入ってるけど頭は中国竜だし全体と名前はロシアのズメイだしな
※ギドラはロシア語でヒドラ。ヒドラはギリシャ語で雌蛇の意

607 :
日本の戦前の恐竜事情はお寒い限りだからな。
ゴジラの解説がおかしいのも、当時の日本では碌な文献、知識がなかったので。
逆に言えば、日本人はゴジラを通じて初めて恐竜なるものを大衆も意識しだした。
あの時代は科博の長年のシンボルだったアロサウルスの骨格すら無かったような時代だ。

日本人大衆に恐竜が受けるようになる文化を芽生えさせたのは
50年代初頭の文化人が拙い海外からの恐竜知識をもとに作った怪獣を通じてだったわけで、
色々、面白い。

608 :
恐竜ブームってジュラシックパークからかと思ってたけど、その前もちゃんとあるんだね
考えたらドラえもんののび太の恐竜(恐竜じゃないけど)とか昔からあるもんな

609 :
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/051000270/
イー・チーに次ぐコウモリ恐竜アンボプテリクスだって
やっぱり初期鳥類と競合してこういう一派がいたってことなんだねえ

610 :
これは恐竜であって、翼竜とは違うのかな?

これもそうだけど、恐竜の小さいのが一杯いるんだよね
だから恐竜は大きいから滅んだのは間違いなんだよな

確かに現代よりも大きいワニや蛇は絶滅したが、ワニも蛇も生き残っている

611 :
翼竜の場合は第4指(薬指)が非常に長く伸びて皮膜を支える軸になってるんだけど
こいつやイーは恐竜なので第4指は無く第1〜3指(親指〜中指)で軸を作ってる
さらに「尖筆状突起」と呼ばれる翼竜にも鳥にも無い独自の骨ができて皮膜を補強してるという
進化の多様性を改めて思い知らされる姿

612 :
恐竜は空を支配してたーとは全然言えないが
空を飛ぶ恐竜も発見されたか

新しい面白い発見一杯だな
特に恐竜発掘の新人である中国などは

誰か地中の化石に反応するセンサーを創らないかな
未知の神秘がまだまだ一杯だ

613 :
完全にワイバーンだな。
背中に滑空・飛行用の翼的な器官をもった、さながらドラゴンみたいな
飛行爬虫類もかつていたようだし、人間の空想しそうなものは大抵、揃ってたわけだ。
進化ってすげえ。

614 :
ドラゴン、竜は蛇を基本としたキメラだから
そういう生物は存在しませんよ

4本足+翼=2本の足がある脊椎動物は存在しません

615 :
まあトビトカゲとかイカロサウルスとかはドラゴン体型と言えなくもないかな

616 :
調べたらコエルロサウラヴスの羽は肋骨とも独立した独自の骨でできてるのか
こっちのがドラゴンぽいな

617 :
>>615
けど、あれも飛ぶことを追求したら翼竜型になると思う

脊椎動物は足が4本以上に増えた例は恐竜博以外でもないんじゃないかな
指が別れて4本以上に増えた例はあるかもだけど

618 :
象の鼻(上唇)とかクモザルの尻尾とかは五つ目の手足に見えるな

619 :
なるほど。確かに
他にもバランサーとして尻尾以外に
ワニみたいに推進力として
ヘビは尻尾含む全身が足であり手
カメレオンみたいな手として機能する尾もあるね

象などは凄く特殊な例だけどとても機能しているし腕と言ってもいい
生物は奥が深い

ただ、飛行するとなると色々と切り捨てないといけない部分が多いから多様性がないのかもな

620 :
もし象が骨の化石しか見つかってない動物だったとしたら、
顔の真ん中から触手の生えた姿に復元できるのかな?
鼻が長いと分かっても、せいぜい面長の猪みたいな感じ?

1つ目巨人サイクロプス(キュプロークス)の頭蓋骨と思われたこともあったみたいだけど

621 :
もしあの体系で鼻が無いと水飲みにくそうだしやっぱ復元する時に鼻とかそれに近い器官は付けるんじゃないの

622 :
鑑定する科学のレベルにもよるけど、特にそれが19世紀未満なレベルでは
ヒントが欲しいところだろうな。

絶滅した哺乳類で鼻が長かっただろうと推定できるのも
ゾウやバクなどが参考になってもいるし。

623 :
こういうのとか物理的に無理だろ
頭とか尻尾の先端支えるのに肩や腰にデタラメな筋肉必要だし
http://www.nikkei.co.jp/topic5/kyoryu/image/supersaurs.gif

キリンやダチョウみたいに基本は真上に上げてるはず
https://lowch.com/wp-content/uploads/2017/06/Common-ostrich.jpg
https://static.pepy.jp/wp-content/uploads/2016/11/29100435/shutterstock_523907350-e1484019407225.jpg

624 :
つり橋みたいに首と尻尾でバランスとってたっていうけどだったらこうなってたはず
http://o.8ch.net/1g4su.png

625 :
>>620
https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1803/25/cover_news020.jpg

626 :
翼竜の祖先に近縁ともいうシャロヴィプテリクスとかは後脚に張るデルタ翼型被膜で
ひょっとしたら前脚と併せてカナード付だったんじゃないかなとかいうし
進化の初期段階の試行錯誤な状態っておもろいのを生み出すな。

627 :
>>623
筋肉じゃなく腱と骨格とバランスで支える。マメンチとかは頸肋骨が物凄く発達してて
これも頸の支持に使ってたと思われる。

後、大きさの割にすごく軽い。
気嚢が首の骨の隙間に入り込んで、呼吸器の充実と重さの軽減に役立ってる。

>>624
実際、こういうふうに復元されつつあるよ。
首は必要時以外はあげておらず、基本的に地面と水平か少し下げてキープしてたのでは、と。
前脚が長いというブラキオですら、すくっと上にあげた復元は間違いじゃねえかと徐々に修正が入り始めてる。
頸を常時上げた状態だと血流をあげるのも大変だ。心臓や血圧にも限度があるからな。


>>620
なんでティラノを哺乳類的に再現してんだろうなあ。耳介やヒゲまであるし。
極端すぎ。

628 :
>>623
随分と昔の発想に逆戻りしてるな

629 :
>>625
爬虫類系は頭骨とリアルのイメージが割と一致するイメージ

630 :
復元もそうだし、生態も本当はわからないよなー

クジラなどは人気だからドンドン調査されて
ヒゲクジラのチーム能力などもわかってきてる

首長竜なんてあの大きさで小さい口は不思議

631 :
>>629
乳を吸わんから顎以外は顔の筋肉が発達しねえのよ。

632 :
まあ、それでもトカゲやヘビで顕著だけど、歯がワニのようにむき出しではなく
きっちり歯茎と顎の皮膚のおかげで口を閉じれば見えないとかあったりするけどな。

633 :
今でも獣弓類の復元がいまいち安定してないな
子孫の哺乳類寄りか祖先のトカゲ的な単弓類寄りかでまるで違う

634 :
特に獣歯類あたりが安定しないね。
あれの分岐以前のは獣弓類でも比較的、トカゲの親玉みたいな描かれ方で安定してはいる。
骨格面でも哺乳類的な要素がまだまだ薄い方だからだろう。

盤竜類は当然として、安定。最も獣弓類に近いだろう盤竜類はディメトロドンだもんな。
全然変わりなし。まあ、基盤的な羊膜類的な要素強すぎ&哺乳類的な特徴少なくて変えようがないんだろうけど。

635 :
>630
頸が短いタイプは頭も大きいから、わかりやすいんだけどね。
頸が長いタイプは新生代以降は、ああいう形態の生物がまるでいないから、
不思議だよね。

636 :
>>635
かつては樹上の葉しか食べられなかったけど草が登場してからは首を長くする必要性も薄れたんだろう

637 :
首長竜は木の葉なんて食べないが…?

638 :
>>637
ああ、首長竜のことか!
あれは単なる収斂進化だろ
紡錘形が有利だからみんなあの形になってゆくと

639 :
魚竜とイルカは収斂進化で時代を超えて似た姿してるけど
首長竜と姿が似てる現代の海生生物おるか?

640 :
植物食哺乳類は歯で餌を噛み砕くので頭が重く気嚢が無いから頸が重い。
だから竜脚類のように首を伸ばす方向に体の設計を弄るのが難しいらしいよ。

鳥盤類というか角脚類(鳥脚類+周飾頭類)もそんなんだったな。
ただし哺乳類は鳥盤類ほど体が軽い造りをしてないので、
平均的サイズがより小さい。

一方、ゾウはこの初期設計の苦しさに対し軽い鼻を伸ばすという裏技を使って大型哺乳類として
最大の成功者となっていった。
その後の寒冷化や現生人類の台頭というイレギュラー事象で繁栄が終わってしまったが…。

641 :
>>639
プリオサウルス型は鰭脚類+鯨類の折衷という感じだが
プレシオサウルス型はいない。化石時代のクジラやアザラシにすらまるでいない。
何か特別な理由があるんだと思うが…。あいつらだけに可能な体の設計だったわけで。

642 :
>>641
海の竜脚類みたいな奴らだったのかも。
あまり体は動かさないで首だけ動かして採餌する。
餌は体の下に隠れて群れる魚とか、浅い泥の海底に巣穴を掘って暮らしているゴカイやシャコみたいな生物がメイン。
たまに流れてきた何かの死体や着水した翼竜を襲って食べてみたり、とか。
まあ根拠の無い妄想だけど。

643 :
原始的なメソサウルスの頃にはもう首が長かったから特に小型種で有利だった特性だったのかも
どうしても魚より体が機敏ではない分、首の動きで補完してたのかな?
首が長ければ首の付け根を少し動かすだけで口吻ぶはかなり大きく動くから

644 :
>>642
と言っても、アイツ等それほど柔軟に首を曲げれなかったのだろ?
木の上の葉っぱならともかく魚みたいに動く標的を捕まえるなんて無理だったと思うんだよね
その当時にジュゴンみたいに海藻食ってた生き物がいたかどうかわからないし、何とも言えないんだよな

645 :
>>644
動かせないならあの長い首は何のために?
という話も出てくる

動かせないのは本当?
と自分は思うけど

646 :
仮説だとカジキの長いクチバシと同じく魚を首先で叩いて気絶させるってのがあったな

647 :
>>645
たぶん蛇みたいには動かなかったんだと思う
子供の頃の図鑑では首だけでも蛇みたいに柔軟な感じに描かれてたけど、今では左右方向にはほとんど曲がらないとか、水中から首だけ出して鳥とかは捕まえられないみたいな
そもそもその時代の海の上に鳥が飛んでるとは思えないけど

648 :
翼竜が一杯いたじゃん

>>646
頭でたたくとか、自分が脳震盪おこして気絶しそう

関節の多さを見るに蛇、長い首の鳥的な使用法としか思えないがな
首が曲がらないはティラノの速度と同じでノロマからけっこう速いと同じだと思う
一つの仮説に過ぎないと

長い首に進化して関節も多い…結果論から言えば曲がるとしか

649 :
>>644
海藻はステラーカイギュウとウミイグアナしか食べてる脊椎動物がいない。魚にすらいない。
恐らく効率が良いとは言い難い食物。
ソウギョやマナティーは水草、ジュゴンは海草。どっちも新生代に出現した新しい植物。

歯の形からしても、首長竜が植物食だったとは、ちょっとねえ。
イカとかを食ってたのはベレムナイトの鞘が腹に入ってたとかから明らかなんだろうけど。

650 :
>>649
魚はけっこう海藻食べるぞ
専食って意味ではウミイグアナも除かれてステラーカイギュウのみ

651 :
首長竜はヘビのようにうねうね曲がらないだけで、多少は曲がったことだろう。
フタバサウルスの記載者の佐藤先生は第一人者だから、まあ言ってることは参考にはなるかと

ttps://www.1101.com/hayano_researcher_02/2018-09-15.html

頸の付け根が特に回らないようだ。特に上に曲がらない(ネッシーポーズが無理…)。
歯の形状からしても小型の魚などを食べてたのも間違いないようだね。

652 :
>650
ああ、海藻主食って言いたかったんだ。すまん。

653 :
>>649
最近は首長竜は、骨の形状からノロイとかも言われてるしな
おんな大きなヒレがあってノロイ????

ノロイ、首動かない…
これでどうやって獲物を捕らえれたのだろうか?

頭は小さいが体は大きいことから小さな獲物を数とる必要があったと思われるが…

654 :
>>651
多少曲がる程度で、首が長くなるとは進化としてないんじゃね
記事読んだけど、なぜ曲がらないか科学的根拠を言わない人だなーと思ったね

>>639
完全海洋生物ではないが、ヘビクビガメがいる
首の使い方は蛇と同じ

>>643
ところがどっこい
首長竜最大種のエラスモサウルスが物理的な長さも比率でも一番乗り首が長い

※初代キングコングで登場したエラスモサウルスは別名洞窟の蛇と呼ばれるくらいに蛇と同一視されていた

655 :
エラスモサウルスはプリオサウルスの仲間から進化したって話だけど、プレシオサウルスの仲間よりも随分と首長になったもんだなあ。

656 :
>654
骨の構造のせいらしい。科博での海洋生物展だかのパンフに確かあった。

>655
バッカー説でしょ、それ。
どうも最近の分岐系統だとむしろプリオサウルス類の中に編入されるべき頸が長いジュラ紀の原始的な種(従来の分類ならプレシオサウルス類)
が幾つもいたらしく「従来のプリオサウルス類」は特殊化した系統の一つだったようだ。

エラスモサウルス類はやっぱり従来通りの頸が長い系統・プレシオサウルス類の子孫だったようだ。
正確にはジュラ紀のクリプトクリドゥス類に近いよう。
同じく白亜紀後期に繁栄したドリコリンコプスとかのポリコティルス類(これも従来の分類ならプリオサウルスの眷属になろうとかいう体型)
とは姉妹グループ的な関係だったようで。

つまり首長竜の基本形は頸が長く頭部が小さい。
頭部が大きくなり相対的に頸が短いタイプはそこから二次的に派生してるってわけだ。

657 :
よく曲がる首や頸椎の骨同士だと凹部と凸部があっていわゆるボールジョイントになるが
首長竜の頸の骨は関節が平滑であるらしい。
だからうねうねとヘビみたいに曲がらず、頸全体がしなるみたいな形で曲げてたとかなんとか。
うねうねと曲がらないほうがむしろ彼等の生存に有利だったのだろう、それが何なのかはまだ思いつかないとか。

658 :
>>656
構造か…
だいぶ前からも、骨の構造上や体の構造上こんな巨大な生物は存在できないとか言われてたしなー

現存する生物の動きすらまだまだ解明も出来てないのに…

659 :
>>658
恐竜の歩行とか力学的な事では計算が追いついてない所はあるけど、首長竜の首の可動域についてはそれらと違って
頸椎を現物合わせで曲げてって見れば良いんだから、計算の仕方でガラッと変わるなんて事は無いんじゃないかな。

660 :
>骨の構造上や体の構造上こんな巨大な生物は存在できない

少なくとも古生物学者はそんなこと言うてない。
そういうのを大真面目に言ってるのは重力がどうのとかいうトンデモ論者ばかり。

古生物学者の場合
恐竜ルネサンスまで「竜脚類って推定体重重すぎじゃね?」「水中で暮らしてたんだろ」
ルネサンス以降のここ数十年「従来説、変だろ、陸を歩いた足跡いっぱいあるし、骨の構造も明らかに陸生だぞ」
「きっと体重も計算方法が間違ってるんだ!」「ワニや哺乳類を参考にしたのが間違ってたのか?」
「むしろ鳥類こそ恐竜に最も近いのでは?」「あれ?これって気嚢のあと?鳥にもあるような?」
と、このように詰めていくからな。

661 :
水鳥が首長竜とにたような形質なんだろ
鶴とかフラミンゴとかああいう首の長い頭の小さいやつ
たぶん水中での動かし方も同じよなはず

662 :
キリンの首だってグニャグニャ曲がらない
曲がらないのに長くなるのは進化じゃないとは言い切れないだろ

663 :
もしかすると獲物を捕らえる為にグネグネ曲がる首を自在に動かしていたという考えが間違っていたのかも知れない。

664 :
>>662
キリンは関節の数が少なかった様なー
首長竜はめっさ関節多い
あとキリンは逃げない植物を食べる

蛇の様に締め極めまでこなすくらい自在に動く
フラミンゴの様に自在に動く
キリンの様に動く
3者だけでもえらく違う

665 :
>>663
まあね
生きてるのが見れたら
まさか!?な使い方もしてたかも

蛇が典型的だけど、手足のない姿
これが締め技極技こなしたり、木に登ったり、土潜ったり、泳ぎも得意
限られた種によっては滑空もする
なんて、姿からは想像つくだろうか

割と多くの種で、尾で獲物を誘う行為もする
毒吐き系なんて化石からは絶対わからんでしょw

666 :
>>665
もしかしたら、いまだに手足の化石が見付かっていないだけなんて説を譲らない学者もいたかもな

667 :
まあ、「首長竜の頸はうねうねとヘビのように曲がらないよ」説は
はっきりと疑問を呈する研究者サイドの声も聞こえないし、
化石もばっちり良好なのがいっぱい見つかってるわけで。無下にできるものじゃないかと。

少なくともスピノ四足歩行説よりかは説得力あるんだろうよ。
スピノは化石が相変わらずキメラ状態で一個体分の文句なしの化石がないので
あの説にも疑問符が付きまとってるからなあ。
(幼若固体や別種を混ぜた結果、後肢が貧弱に復元されてしまったのでは?と)

668 :
あの後ろ足はイカンね

669 :
「最も鳥に似た」羽ばたきする新種恐竜、ドイツで化石発見
https://www.afpbb.com/articles/-/3225491
>アルクモナビスは始祖鳥に比べてかなり大きい上、翼の骨に見られる特徴は、より活発に羽ばたきすることが可能だったと考えられることを示していた。
>重要なのは、アルクモナビスにみられるこの「羽ばたき」の特性が、より最近の鳥類にはあるが始祖鳥にはない点だ。

670 :
前のレスでヘビクビガメの話が出てたが、スッポンも首が長いよな。
甲羅から完全に首延ばした状態だとプレシオサウルスに準ずるプロポーションにも見える。
そんで、スッポンなんかは甲羅抱えた本体はあまり動かず首だけ動かして餌に食付し、亀と
骨格はだいぶ違う点はあるが、首長竜もこれとほぼ同じくなるべく首だけ動かして餌が獲れる
よう進化した結果なのだと思える。

671 :
昔の科学図鑑のように前に水平方向まっすぐ重力に耐える首の首長竜、というのは理想だが幻想領域。
水鳥のような首のつきかたで、ある程度可動域がある、なら、まだ納得領域。
ペンギンみたいに首の骨は結構な長さなのに、外観がほぼ皮で覆われ内部は折り畳まれ短い首にしか
見えないのが真実だったら、かなりがっかり領域(というかペンギン何なん?首が長く、足も長く、
尾てい骨も退化してないから水棲恐竜なデザインになるとしか思えんのに現実の外観がアレって)。

672 :
>>669
蝙蝠も翼竜もそうだが、飛行への進化はやはり比較的速く進むようだな。
恐竜の場合、鳥への中間的な化石が見つかるけど、こいつらには見つかってない。
恐らく、皮膜飛行だと中途半端な連中は淘汰も早く、絶滅しやすいのだろう。

羽毛で飛ぶ鳥の場合、半端な連中もそこそこ長く種として生存できるので、
化石に残りやすい、と。
羽毛と皮膜という両者の場合(あるいは翼竜・鳥・蝙蝠の三者の場合)を分ける要因は何かがあるんだろうけど…。。

673 :
>>672
羽毛と皮膜の違いは体温の保持能力だろうか?
羽毛は飛行以外にも体温保持という役割もあるけど、皮膜には飛行以外の役割はない?皮膜には血管が走ってるから、体温を比較的消耗しやすいかもしれない。

674 :
ディノランドとかいうイベントの売店でスピノサウルス1500円〜4000円、ティラノ4000円で化石(たぶん牙)が本物と書かれて売っていたのですが、本当本物の可能性はありますか?
店員は本物って書いてあるからたぶん本物と言ってました。

675 :
スピノは小さいものなら一万円以下でもあるけどそこまで安いと怪しいところ
ティラノは本物で4000円は絶対ない(数p大のものがウン十万円する事もザラ)

676 :
スピノサウルスに近縁種の歯化石は豊富に産出してるから、バリオニクスなんかも含めてスピノサウルスってことで売ってんだろうね

677 :
それは地球科学板の化石売買のスレで聞いたほうがよい

678 :
と思ったけど読んでみるとそこまで大したものじゃなかったな

679 :
今更だけど化石売るなよな
いくら金持ちが欲しがっても

680 :
まあ、ゴビ砂漠やバットランドみたいに
あなたの歩いてる周囲の足元の石の欠片みたいのが全部化石ですよ、くらいのなら、
多少は、ね?

681 :
希少なのが盗掘されるのは勘弁してほしいね。
こっそり壊されるのはもっと勘弁だが。
(工事中に見つかったら仕事に支障が出るのを嫌う業者が時に壊すことがあるらしい)

682 :
日本で恐竜化石があまり出ないのは、単にカネが無いかららしい
福井県や北海道が発掘地として有名なのは、行政が研究費に比較的予算を出してくるからとのこと
つまり予算さえあれば、他の県でも更に多くの恐竜化石が出るかもしれない
ソースは小林先生

683 :
まあ、さすがに中生代の地層がほとんどない県とかは無理だろうと思うけど。

684 :
>>682
福井は原発マネーが入ってくるからな。核燃料税だけで年間100億弱入るみたいだし。

685 :
>>682
よろしければ出典を教えてください

それとも講演会かなんかかな

686 :
>>682
富山、石川に比べて福井ばかり発見が続くのはその辺だろうね(他も一応出てるけど)。
地層が連続してるはずなのになぜかその中の1県でしか恐竜発見報告がないというエリアが他にも複数あるけど。

687 :
手取層群自体は北陸を中心にその裏庭ともいえる飛騨まで伸びてるかなら。

688 :
>>671
ペンギンは首を自在に動かす海鳥から進化した名残だろうね
でもってペンギンの首は自在に動くよ

首長竜の首が蛇みたいの動かない
は誤解を招くよね
蛇の首は締め技もするし瞬時時速100kmまで加速して獲物を狙う
これほど自在にかつ高速で動く生物の器官はそうはない

689 :
首長竜の首蛇みたいに動かない
とだけ書くと、キリンみたいに棒状のまま動かないと誤解してる人多そう

首長竜最大種のエラスモサウルスが一番首が長いことからあれは理になかった進化なのだか

690 :
上にかいてあったペンギンの骨みたけど首長竜だなw
https://news.walkerplus.com/article/51247/277554_615.jpg
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/static.amanaimages.com/imgroom/cen3tzG4fTr7Gtw1PoeRer/01543/01543010848.jpg
結局水中で一番効果的に泳ぐならマグロやイルカペンギンみたいな形状になってたんじゃないの?
脂肪かなにかつけて

マッコウだって骨だけだったらこういう再現図できないだろうし
http://4.bp.blogspot.com/-nwfTqVvUE0M/T4qihcBMxFI/AAAAAAAAGnU/SyclLC7AHZY/s1600/Sperm_whale_drawing_with_skeleton.jpg

691 :
「歩く前にハイハイした」恐竜が新たに見つかる
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/052200292/

科N+にスレが立たなくなった

692 :
首長竜の研究者は絶対に恐竜の進化先が鳥とは信じたくないよなあ。
だって、これ見たあと
http://www.hokkaido-nl.jp/article/5362
これ(ペンギンの骨格)見たくないもの
https://news.walkerplus.com/article/51247/277554_615.jpg

693 :
>>692
言ってることめちゃくちゃだぞ
首長竜は恐竜とは系統が離れた生物だし鳥は恐竜の進化先じゃないから
信じたくないとか思ってる研究者なんているわけないだろ
ttp://livedoor.blogimg.jp/akb4839/imgs/5/0/501154a1.jpg

694 :
首長竜とペンギンが似てるなんてパッと見の印象論しかないだろ
完全にヒレ化した四肢から鳥の手足に変わるなんて到底考えられないレベル

695 :
>>692
ごめん、主張したい事が良く分からない。
見たくないもの?ってのが特に分からない。
首長竜の末裔がペンギンだと言ってる訳じゃないよね?
それと首長竜とペンギンの骨格に共通点があるようには見えない。

696 :
竜骨突起を見るに、やっぱペンギンは鳥なのだなぁと

697 :
>>689
あの形が非常に有利だったからこそあれ程まで長くなったのは疑いようがないけど、どうしても蛇のイメージに引っ張られるから同様に動かせたと想像してしまう。
彼らは広大な浅い海に適応した生物なのだから、首が伸びたのは潜らず海底に届きやすくする為ってのが主な理由で、上と左右に大きく動かす必要は余りなかったんだろう。
首の関節が増えたのは、海底で捕らえ飲み込んだ餌を体まで送り込む為に、食道にはコンベア的な役割が求められ、波打つ様に首が動いて餌を押し上げていったんじゃないのか。

698 :
首投げ竜

699 :
>>697
海底に届きやすいってのはエサがエビ、カニやタコ、もしくは海底にもぐってるような魚がエサってことかね

700 :
>>693
直系の子孫でなくても形状が似るならそれはそれで環境に合わせた進化
魚とイルカが似てても系統は思い切りはなれてるし
ウミヘビだっ似た形なのにて魚と爬虫類と別々にいるだろ

701 :
>>693
英語版のウィキの首長竜や鰭脚類の系統図みると、
この系統図も異論が出てるようだけどね。

こことか
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Sauropterygia

えーとこれによると、まず双弓類はカメが分岐し
(もっとも古い双弓類ってことになるらしい)
次に従来、竜類と呼ばれてた鱗竜類+主竜類の大グループと
魚竜類+鰭竜類の言わば「水竜類」とでも言うべき大グループの二大系統に分岐した、ということらしい。

まじかよ、カメは遺伝子で主竜類に分類され、
分岐系統分類で首長竜は鱗竜類の類縁ではなかったのか、
…とは思うが。

勿論、この異説(新説?)も将来的には不確かだが。

とにかく双弓類は単弓類と違って未だに各グループの相互関係がはっきりしてないようだ。
そんだけ分岐が盛んで適応放散が早く、大繁栄してた証拠だろうけどね。

単弓類って実は、大型化とかしか生き残る道がなかった、
一見、派手でも実は不安定な絶滅しやすい道しか歩めなかった連中なのかもね。
白亜紀の翼竜みたいに。
大量絶滅の時代を迎える前に既に小型の多種多様な種を生み出してた双弓類に足元を征されてた。

702 :
>>699
とは言ってもたかが数メートル
エラスモサウルスでも10mない

下にしか動かないなら、そんな首は意味はないだろ
現にそんな進化をした現代生物はいない

703 :
>>697
海底での餌摂取が正しいのなら、
あの頸はセイウチの牙の代わりだった、と。いうことになるのかな。
貝や魚を海底から漁るための道具って点で。

704 :
>>702
そりゃいないさ。広大な浅い海が無いんだから。

705 :
ずっと水中にいるのに数メートルもぐる進化より首のばす進化するってのは不自然だけどな

706 :
>>703
セイウチの牙ってのは言い得て妙だね。
wikiがソースで申し訳ないけど、プレシオサウルスの生態で「さらに最近の研究では首は主として下方に曲がり、それ以外の方向に曲げるには制限があることが分かっている。
加えて頭蓋骨や歯の形状から海底の堆積物の濾過を行っていたことを強く示唆されている。」
という記述があったので、俺の想像も丸っきり的外れって訳でもなさそう。

707 :
ある程度首を上に持ち上げられるならわざわざ泳がなくても首を動かすだけで呼吸したり底の餌を漁ったりできて便利そうだけどそういうわけにはいかんのか

708 :
>>693
ん?ずっと首の長さの話が続いてると思ってたから、首長竜が首が短かかったかも
案が出てきてペンギン引き合いに出されたら学者は嫌だろうなって言っただけだよ。
首長竜が大きなペンギンなんて言ったつもりはない。後ろ半分の骨格まるで違うし。

709 :
h ttp://photozou.jp/photo/photo_only/299695/108998298?size=1024#content

710 :
>>708
なんで首が短かったら嫌なんだ?

711 :
プリオサウルス類の一部やポリコチルス類みたいに頸が短い種、普通にいるしね。
上でペンギンとの引き合いに出された骨格もポリコチルス類。
ポリコチルス類は魚竜の絶滅後、その空白に進出した首長竜ともされるだけあって、
頸は短く、速く泳げるような体型になってる。

712 :
>>706
姿からの結論から言えば、
首が活発に動かないと、首長竜は生きていけないと思うのよね

頭が体に比して小さいから
草食ならそれでも大丈夫かもだけどどうみても肉食だしね
逃げる魚を数食わないといけない=蛇ほどではなくても海鳥くらいには動かないと

それとも逃げない貝を食っていたのだろうか

713 :
活発に逃げる獲物を積極的に追うなら
身体全体を水中で柔軟に軽快に動かせるような体型にするはずだが
(つまり多くの頸短い首長竜が実際そうであるように、
アシカみたいに前後の鰭で速度をあげて泳ぎ、魚を追いやすくするだろう)
プレシオサウルスやエラスモサウルスはわざわざ頸を長くしてる。

これは隠れたり、逃げ込んでたりする獲物を確保するためだってのは説得力があると思う。
海底に逃げ込む小動物、つまり魚、イカや貝などの軟体動物、甲殻類などを狩ったのではないか。

むしろ竜脚類に近いのかもな。
あまり身体を移動させずとも、頸を左右にゆっくりと振るだけで
(首は柔軟には動かないのではあるが、棒のようにがっちり固まって動かない、というわけではない)
広範囲の海底の獲物を効率よくあさっていく。
竜脚類も頸はそう柔軟に動かない。

714 :
>>713
小動物というが…
有名なプレシオザウルスもかなり大きいぞ
エラスモサウルスなんて大抵のサメよりも大きい

首入れて2、3mの小型なら海底に隠れている小動物を食べているとかも言えるが

715 :
プレシオサウルス型の連中は頭はかなり小さいだろ。
あれじゃどっちにしろ比較的小さい獲物を食べるしかないぞ。
でかい餌を食べる奴は頭もでかい。

716 :
>>713
それだとウツボやアナゴみたいな姿に進化するはずなんだよなー

717 :
あの歯では咀嚼できないから丸呑みだし、長い食道を通す必要からもかなり小さな獲物しか食えない
海亀みたいな感じで遠浅の海をゆっくり回遊しつつ海底に首を下に伸ばして砂地の底生動物を漁っていたのが妥当性ある気がする

718 :
>>713
そりゃ植物逃げないからな

719 :
首長竜は頭は小さいから、小型の餌しか喰えない。一方、胴体含めガタイがいいから、
それなりの餌が必要。
となると、餌となるのは小形かつ大量にいて、動きが鈍く捕まえやすい生き物となるわけだが、
それは中生代の海だと何だろう?
貝やアンモナイトとは別な化石に残りにくい未知の軟体動物とかか。

720 :
>>719
そうは言っても、そういう生物は他の生物も食べるわけで、首が動かないのでは首長竜が生存競争で勝てるわけもないと思うのよね

歯の形状から逃げなくて硬い貝類を食べていたのではないしな

あの姿でエラスモサウルスが14mでプレシオザウルスが5mまで進化した
頭は小さいと言っても人間の頭部ぐらいある

あと、首が下にしか動かせないのはプレシオザウルス限定の話じゃね?

721 :
エラスモサウルスまで首が長くなるとそこそこ動かせるだろうけど、水中だと水の抵抗が大きくて横方向に素早く動かすのはそもそも無理なんだよね。
頭の付近だけならある程度横に振るのは出来るだろうけど。

722 :
>>719
頭が小さいし歯も乱杭で咀嚼出来ないから、ひょっとして蛇みたいに顎の骨が外れるのかと思ったけど、違った。
仰る通り頭の大きさに見合ったサイズの物しか食べられなかったはずなんだけど、翼竜を食べたなんて一体どうやったんだろうね。

723 :
エラスモサウルスより首の骨の数が多いアルバートネクテスでも、首の骨の関節面が平らな事から、
数は多いがそれほど柔軟性は高くなかったのではないかとされている。

http://www2.pref.fukui.jp/press/dl.php?cod=Ke8V9f13363710068f&atno=1

724 :
首長竜が飛んでる翼竜を噛んでる絵が図鑑に載ってたけど
人間が手で虫を捕るのも難しいから無理だったかも

725 :
飛行する翼竜をズバッと捕食する首長竜であって欲しかったけど、エラスモサウルスの英語版Wikiにはこう書かれてるし無理だったんだろうね。

Contrary to earlier depictions, their necks were not very flexible, and could not be held high above the water surface.
It is unknown what their long necks were used for, but they may have had a function in feeding.

以前の描写に反して、それらの首はあまり柔軟ではなく、そして水面の上に高く保持することができませんでした。
長い首が何に使われていたのかは不明ですが、摂食機能を持っていたのかもしれません。

726 :
まあ、実際のところは、
わからん
が結論だけどな

科学者の科学的研究を
○○は××しない・できない
を、生物は事実で翻してきた

>>725も、長い首は何のために使われたかわかりません
と匙なげとるw

プレシオからエラスモで曲がるための間接がどんどん増えてるから、首は曲がるはずなのよね

727 :
>>726
関節が多いから柔軟に曲がる筈だ、というのは人間の思い込みなんだよ。それが覆された。
エラスモサウルスの首がとぐろを巻いて3回転半できるなんて主張も過去にあったようだけど、
骨の形を調べたら関節は多いのに大して柔軟じゃなかった、という意外な事実が判明したんだから。

728 :
化石から判明しやすい関節関係の学説は流石にもう揺るぎなさそうだけどな
世界中の学者が揃って無能でなければ
いろいろおかしな珍説がかつて横行してたのは当時はまだ化石ハンター的な人たちばかりで古生物学がちゃんと確立されてなかったからだろう

729 :
満足な化石出てないわけでもないしね。
大昔は竜脚類は動きが鈍い水中生活者だったという説が当たり前のように唱えられ、
ちょっと昔はマメンキサウルスとかの頸が長大な種が頸を垂直に伸ばしたり、
ディプロドクス類が二本足で立ち上がったりしてたけど、
今や「無理!」というふうに落ち着きつつある。

何十年も化石の関節調べてりゃ、
従来説が修正されてより洗練されてくのは当然だ。
首長竜の頸も同様なんだろう。
モササウルスもかなり水力学的に洗練された姿の生物だとわかってきたし、
古生物学はなんだかんだで進歩し続けてる。

730 :
衰弱、死体、事故落下で着水した翼竜をむしゃむしゃした説は?
海鳥って死んで海に落ちたりしないのかな

731 :
>>730
あんな骨ばった翼竜を丸呑みするほど顎も食道も大きくないだろ
蛇の胴体じゃないから長い首の蠕動運動もままならず嚥下するのは至難
さらにあの細い首で食べながら気道確保しないと窒息してしまう
一回でも喉つまらせたら死ぬのに小型翼竜でも食べる気がしない

732 :
胃のあった辺りから発見されたものは、胃石(最大で1kg程度)、二枚貝の殻、巻貝の殻(アンモナイト含む)、甲殻類(カニなど)、
魚(レピドテスの一種)、イカ、翼竜の骨と思われる物。

これらは論文に載ってたんだろうか?俺には見つけられなかった。

733 :
どれも大きさが分からないけど、川にある様な滑らかな石で1kg程度のものは飲み込めるみたいだ。
鳥みたいに頭を高くして飲み込む事は構造上出来ないから、首を水平から下向きにした状態で、
口に入れた石を胃までグビグビと送り込む事は出来たんだね。
その他の物はバラバラだったのか、形そのままに丸呑みだったのか分からない。
でも蛇みたいに顎が外れないなら、飲み込める大きさの限度は口を最大に開いた状態で入るサイズ以下だったんだろうね。

734 :
翼竜の骨も魚が翼竜の死骸を食べた後に首長竜に捕食された可能性もあるしな
アンモナイトの殻についたモササウルスの歯型化石とかよく考えればありえない(歯の穴がきれいに丸く空く前に殻が割れる)ような説も未だまことしやかにまかり通ってるから恐い

735 :
いま科博のフタバスズキリュウの復元を見てみたけど
頸肋骨と間鎖骨の間の隙間は20センチちょっとしかないな
捕食できるのは胴回り30センチ以下、サバくらいの大きさが限界なんじゃなかろうか?

736 :
けっこう長い時間恐竜以外の話題が続いてるけど、やっぱり恐竜も首長竜も好きな人は被ってるんだね
海棲爬虫類スレより盛り上がってるのがウケるw

海棲爬虫類の皮膚の化石って見付からないかな?
恐竜から鳥が生まれたみたいに首長竜も絶滅してなかったら新しい姿になってたんじゃないかな?

737 :
https://blog.everythingdinosaur.co.uk/blog/_archives/2018/12/06/stenopterygius-ichthyosaur-fossil-preserves-pliable-skin-and-blubber.html
記事の最後にある写真がステノプテリギウスの尾びれの皮膚化石だそうな

738 :
生物学的に翼竜や首長竜は恐竜じゃないけど
一般人にとっては皆恐竜じゃないかな

739 :
みんな恐竜じゃないからスレ違いなのは分かってるんだけど、
あっちのスレだと独り言になりそうで、ついついこっちで続けてしまった。

740 :
>>738
人気的にも、翼竜、首長竜、海トカゲ、魚竜は捨てがたいしな

図鑑とかでも、恐竜に限定したら寂しいことに

741 :
白亜紀の魚竜については最近、どんどん研究が進んでるみたいだね。
一昔前は最後の生き残りのプラティプテリギウス1属しかいなかったみたいな感じだったのに。

742 :
首長竜の首が上に曲がりにくいって言うのならやっぱり水中姿勢とかペンギンに近かったんじゃないかな?

743 :
姿勢というか形状自体

744 :
化石は妙に重くて
手触りも骨に似てなくて石みたいだな

745 :
その感想は正しいです

746 :
骨に鉱物が染み込み置き換わっていって石になったものだから「化石」ですので…。
数万年くらいの新しいものだとそうでないこともあるがな。

747 :
https://i.imgur.com/jW34oth.jpg

748 :
絶滅甲殻類オオスナモグリが今も生存か、なんてニュースをやってるが、エラスモサウルスとかはこれっぽいのをメインで食ってたのかな。

749 :
オオスナモグリ自体は比較的新しい種だけど、
プレシオサウルス類がああいった砂泥の中の甲殻類を捕食する機会は多かったと思う。

750 :
 首長竜は一般人が思ってる以上に謎だらけの種族だから
 形状以上にその生態的地位が謎過ぎる
 恐竜・翼竜・魚竜などは新生代以降にニッチを受けついだ生物が存在するし恐竜
や魚竜に至っては古生代に先行種とも言える生物も存在したが
 首長竜、正確には鰭竜目とその先祖たる偽竜目は中世代にしか存在しない
 白亜紀初頭にプレシオサウルス類が滅亡した後、同じ鰭竜目でも首の短い近縁種
からすぐに新しい首長竜エラスモサウルス類がそのニッチに適応し進化したという説
があるくらいなのに、新生代には首の長い巨大海生動物は現れない
 つまり中生代だけに存在した何らかのニッチに適応していたのだがそれが何なの
かまったくわかっていない

751 :
たまたまだろ
現代だって海生哺乳類がいなければ普通に持続して存在できるかもしれないしな

752 :
>>750
そこはやっぱ餌条件とかじゃね?、
首長竜はその特殊な餌生物を効率的に食うためにあんな進化をし、その餌が絶滅し共に滅んだ。
当然、そのニッチを受け継ぐ生物も出ない。
その餌が何なのかは不明だけど。

753 :
英語版wikだと首で海底をなぞって底生生物を捕食したとか
細長い首だけを魚の群れに突っ込み、水流なんかを低減することで魚に気付かれにくく捕食できるとか書いてあるな

754 :
魚竜の先行種ってなんだ?大型魚類?

755 :
首長竜は首を真っ直ぐ前に伸ばして
首に分厚い肉がついてて
顔がやたらと小さい魚のような姿で
クジラのように生活してなかったのかな

756 :
>>755
クジラとは別物だよ
歯クジラのように大きな獲物を飲み込めないし、
ヒゲクジラのようにオキアミのような獲物を大量に食べるほど頭も大きくない

首長竜のあの乱杭歯は噛み切ることはできない
せいぜい小魚に食らいつくとき逃しにくくするか、砂の中の獲物を濾しとるくらいだろうよ
獲物の大きさも数十センチ以下で、殻など硬いものは歯の構造上噛み砕けないし、細く長い食道を通らない
胴体に比して小さな頭と顎だとよほど代謝が低いのか
たいして動かないでもふんだんに餌が食べられる環境だったのかのいずれか
陸上の竜脚類は食べた植物の消化のための発酵タンクとして胴体が肥大化してるけど肉食には不要だしな

757 :
哺乳類の首の長さがキリンレベルで、竜脚類レベルのがいないのは、
咀嚼するでかい歯と頭部、呼吸器官の差異&骨格が重い(要は気嚢がない)とかの制約があるせいだ、
というが首長竜と海生哺乳類にも同じような首の長短の制約になる決定的な差があるのかもしれないね。

758 :
関係ないけどネッシー=首長アザラシみたいな説があったな

759 :
首長竜に現生種で最も似ていそうなウミガメ、特に最大種のオサガメは主食がクラゲで他に棘皮動物や甲殻類、海綿なんかも食べているとのことだから
首長竜もまた捕まえるのに苦労しないそういった鈍くて小さな動物をふんだんに食べていた可能性が高いかなと思う
餌となる動物の依存度が高そうだから自然環境が変化すると絶滅しやすいどろうし

760 :
>>757
それと環境とかね
ジュラ紀白亜紀は温暖で南極に氷床がない時代すらあったけど、哺乳類の時代になってからは現在含め何度も氷河期が訪れてる
こうした寒冷環境では、水陸関係なく首を長くする方向に進化するとあっという間に体温がもってかれる
二酸化炭素濃度や植生も変化した
植物の再生産効率が悪かったり、背の高い植物が少なかったり、プラントオパール含むイネ科植物が繁栄してたら巨大化もしづらいだろうし首を長くする必然性も薄いのではと思う

761 :
長い首は泳ぐには邪魔だろ
案外、尻尾が前で長い首を後ろにして泳いでいたんじゃ

762 :
オサガメって普通の海亀より海中に適応してるよなー
甲羅が他の海亀より涙滴型に近づいてる感じがして
このまま進化していくとどうなるんだろうかとワクワクする

763 :
哺乳類の場合は首の骨が七つしかないせいも大きいと思うが
骨七個であの長さは厳しい気が
無理にやってもマイナス面のが大きすぎて生き残れない

764 :
海中生活で首を長くするメリットがそもそも少ないんだよね
せいぜい岩場や珊瑚礁の隙間など狭いところに口が届く程度のメリットしかない
大きな獲物を食べたり、小さな獲物を一度に大量に食べることができないのはつらい
海中では口が大きいほど有利なのが基本

765 :
口が大きいのはオキアミなどを食べるタイプ

サメも歯クジラもそんなに口は大きくない

766 :
>>765
前提として頭が大きいから十分大きいよ
胴体回りのサイズより明らかに頭部が小さい水棲の爬虫類、哺乳類はウミガメくらいだろ

767 :
>>766
> >>765
> 胴体回りのサイズより明らかに頭部が小さい水棲の爬虫類、哺乳類はウミガメくらいだろ

イルカ、シャチなどの歯クジラ全部が小さい
サメもオキアミ食うの以外は全部小さい
ウミヘビも小さい

首長竜の頭部はそれほど小さくもないし、言えば陸蛇タイプの口が大開きできる形状なのよね

768 :
>>767
イメージだけで書いてるだろ笑
イルカなど歯クジラ類、サメ類の口は胴回りに比して相当大きいぞ、画像検索してみなよ
マッコウクジラなんかも頭が大きすぎて小さく見えるだけだし、ウミヘビもあの体であれ以上大きな口は持ちようがない

769 :
>>768
再度
イルカ、シャチなどの歯クジラ全部が頭が小さく口も小さい
サメもウミヘビも同様
どれも口はあまり大きく開かない

首長竜の頭は思ってるほど小さくなく陸蛇同様に大開きするタイプの口

770 :
首長竜や陸蛇の頭は頭全部が口みたいなもんなので、大きさの比率で言えばシャチ、イルカ以上かもね

771 :
首長竜の顎は蛇タイプって言うけど蛇と違って顎の関節は外せないし頸肋骨も開かないから蛇みたいに大きなものを丸呑みはできないよ

772 :
何だ基地外かよ

773 :
>>771
さあね
でも大きな石を丸呑みしとるし、
形状自体が割と特異で陸蛇タイプなのよね

774 :
>>771
基地外はスルーしとかないと居着くよ

775 :
首長竜が丸呑みした石を見てみ

776 :
見たけどせいぜい握り拳大の物しか無かったよ
そんなでかい胃石があるなら見せて

777 :
胃石は最大でも重さ1kgらしいから、細い喉を通る限界と考えると妥当なサイズだね。

778 :
首長竜はスレチ

779 :
のび太の恐竜

780 :
>763
とはいえ、多くの首が長い爬虫類だって元から頸椎の骨の数多かったわけじゃないからなあ。
哺乳類が頸の骨の数増やせないのはやはり咀嚼をするから
歯と顎が重くなっちゃうので頸を延ばすメリットが少ないからでは。

781 :
>779
卵は産まないし、陸は歩けないし、
色々違ってきちゃったなあ…。

782 :
50年後100年後の恐竜は一体どんな姿なのかな

783 :
100年前の恐竜がチャールズ・ナイトで
50年前の恐竜の最新がツルツル肌のディノニクスだ。

思えば遠くにきたもんだ。しかし、細部はかなり異なったが、
それでも「大ざっぱに」は変わってはいないな。

784 :
首長竜の絶対強者
プリオサウルス→ゴジラより強い、窮屈そうな体躯から瞬間的なスピードは出るといわれるものの旋回などの回避力や泳力が低そう。
クロノサウルス→ティラノサウルスより強い、体長10m。
リオプレウロドン→ティラノサウルス級、体長7m。

785 :
ティラノスレで成体のシャントゥンゴサウルスをティラノサウルスが正面から挑んで勝てるかで盛り上がってるな

786 :
いつの時代も強さ議論は盛り上がるもんだ

787 :
日本未発売ジュラシック
https://startt.jp/article/2019/07/03/55509

788 :
次のダーウィンが来たは恐竜だっけ

789 :
難しいところで
一度ついた設定は消えないよ
つまり
首長竜って、あの子孫か先祖ってことは
まー焦らず体作りしてる奴の方が勝ち組だ
これは永遠に変わらないだろうね〜

790 :
【動画】1本指で歩く新種の恐竜、ナイフ状の爪も
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/070400391/

791 :
今日は恐竜番組が目白押しだな

792 :
まあ、夏の恐竜展に向けてのNHKの企画なんだがな!

793 :
それにしてもメディア見てると未だに羽毛恐竜って斬新な話題扱いなんだな
図鑑で見てた子供がもう成人してる頃なんじゃ?

794 :
お前らは恐竜博行くのか?

ちなみに俺は当然、恐竜博行きます
ところで調べてみると、恐竜博が開かれる国立科学博物館の近くには、インコと触れ合えるカフェがあるらしい
鳥の祖先は獣脚類だというし、ついでに行ってみようかしら

795 :
インコは衛生的に嫌かな

796 :
今回は巡回展ないっていうから地方民でも行かざるを得ない
来週に飛行機で詣でてくる

797 :
作ってるやつらと視聴者の大部分は知らないという前提

798 :
首の短い首長竜>全恐竜
鮫>全恐竜

恐竜は敗北者じゃけえ
ワイのマグマでケチョンケチョンにしちょるからのう

799 :
哺乳類型爬虫類が酸欠で滅びて
気嚢を持つ恐竜が生まれたみたいだけど
何で酸素が減ったんだろ

800 :
>>799
いや待て、単弓類は滅んでないし
気嚢の無い爬虫類も滅んでない

801 :
恐竜の中でも鳥盤類は気嚢を持っていないし
気嚢がなければ生き延びられなかった、というわけではない
しかし気嚢による軽量化と呼吸の効率化で
竜脚類は巨大化、獣脚類は高い運動性を実現させて成功したんだろう

802 :
>794
あたぼうよ。
飛行機で来る同志までいるってのに、新幹線で行けるのが行かんでどうするってんだ。

803 :
最近はワニも気嚢に近い肺機能を持ってるっぽいことが
世界最古の恐竜博パンフで触れられてましたな、
鳥盤類の肺はこれに近かったのかもな。

翼竜はどうだっけ?とにかく主竜類は単弓類は勿論、
哺乳類よりか呼吸効率は良いらしい。

804 :
ペルム紀末期からの酸素の激減は

セルロースの分解菌が進化したので腐らず、地中に埋もれて石炭等になっていたことが多い木材の多くが
最終的に二酸化炭素として放出されるようになった。
火山活動が活発化して二酸化炭素が大量に大気に放出されて相対的に酸素の割合が減った。
二酸化炭素の増加で温暖化が進み、比較的寒冷な石炭紀からペルム紀初期に
水に溶けて海底や地底など低温下に貯まり続けたメタンが多く放出され、酸素と反応した。
ペルム紀大絶滅などで生態系が痛めつけられた植物が衰退し地球全体の光合成が不活発になった。

などがあるというが…。

805 :
>>791
ギリギリでNHKEテレでも恐竜ものやってることに気づいた

NHKEテレ1925〜1930
恐竜図鑑 第1巻
ティラノサウルス

ティラノサウルスはやはりロマンですね
竜やドラゴンみたいに角もトゲもヒゲ、鬣、翼もない機能美に満ちた美しさ力強さがある

ヘビやゴジラもそう
シンプルな美しさ力強さ

806 :
ノドサウルスのミイラの大きな画像は初めてみた
こいつはドラゴンみたい
羽毛恐竜とかと違って従来の恐竜のイメージそのまんま
かっこいい

ダーウィンのテイラノサウルスは羽毛なしを採用してるのね

807 :
ぶっちゃけダーウィンは別番組のフィルム流用してるんであんまり番組としてのポリシーはないねん
2年ぐらい前にはNスペの流用で羽毛ティラノ出してたし今回はBSの「これが恐竜王国ニッポンだ」の流用でこうなっただけ

日本版ティラノ類が毛無しになった理由は単にモデリングの差別化だけのような気がする……
どっちかといえば小型のこいつの方が生えてないとおかしいと思うし

808 :
ダーウィンは強いデジャヴを感じた

809 :
ティラノスレが異様に盛り上がってるな

810 :
録画しそこなったのでノドサウルスのミイラはもう一度みたい

爬虫類的で正に恐竜です

811 :
16日の24時35分から再放送するよ
https://www6.nhk.or.jp/special/rebroadcast/index.html

ノドサウルスのミイラは美術品と言っていいと思う

812 :
NHK特集のはやたら「鳥」に寄せてる様で個人的にはやや強引な印象を受けたけど
今後はそれらが恐竜のスタンダードになってくのかなあ
近未来には化石からでも各種恐竜の色もそれぞれ分かる様になったりする可能性はあんのかね

813 :
>>811
サンクス

あのミイラはまるで生きていてただ眠っているだけかのようですからねー

ゴッドハンドなどの捏造を疑うくらいに魅力的です
事実の前ではなんとやらです

814 :
写真でしか見たことなかったから、あのノドサウルスは強烈だった。
実物を見にカナダへ行きたくなったよ。

815 :
鳥は脚に毛が無いから
恐竜も毛がある部分と毛が無い部分があったかも知れないけど
ハゲワシは頭も毛が無いし

何万年か後に人とは違う生物が文明を築いて人間の化石を復元する時に、
哺乳類みたいだから全身毛だらけにするのかな

816 :
常々じれったく思うのは
とにかくテレビ番組って基本的な分類の話すら避けるので常に「恐竜は」って大雑把な言い方にしかならず
例えば羽毛恐竜にフォーカスすると鳥盤類や竜脚類は単に「それは置いといて」みたいな扱いになり
一般視聴者には混乱しかもたらしてない気がする

鳥を含む獣脚類コエルロサウルス類から羽毛の証拠が多く出ており
ティラノサウルスやデイノケイルスやトロオドンはここに属しているので羽毛があった可能性が高いのです……
みたいな説明ぐらいあっていいと思うんだよ
今どき子ども向けの恐竜図鑑でさえそのぐらいのレベルではあるんだから

817 :
竜脚類が砂浜なんか歩いたら足が埋まって歩けんだろうに 
岩場だったら靱帯損傷しまくって歩けなくなる

818 :
弱った個体ならともかく、健康的な成体の個体が砂浜に埋まることはなかろう
一般的に竜脚類は、獣脚類や鳥脚類と違って、中足骨が太く短くなっているし、より地面近くに位置してるから、砂浜程度は克服するくらいの力があったらしい
また竜脚類の足の裏には、ゾウのような分厚い脂肪層があり、クッションの役目を果たしていたらしいから、岩場の歩行も容易だったろう

819 :
あらら
恐竜博には開幕初日に行こうと思ってたが、13日(土)から15日(海の日)はずっと雨なのか
おそらく当日は、夏休みに浮かれる小さなお友達で満員だろうが、さらに雨が加わるとなると不快指数がうなぎ登りだな
入館は晴れるまで延期するか

820 :
プレデターX←カッコイイ強い
ティラノサウルス←有田曰くブサイク
ゴジラ←気持ち悪い
キングコング←カッコイイ

821 :
>>818
海無し県の人?
砂浜歩いたことないでしょ

822 :
竜脚類が体重ゆえに歩くのが精一杯で肉食恐竜の群れに襲われたらひとたまりもなかった説

823 :
砂浜の事をいっている

824 :
バカはほっとけ
どうせろくに理科の勉強したことないサルだ

825 :
NHKの見たけど背景の植物が現代と全く同じなのが気になったな。
恐竜時代も末期ならあんなに草とか花が生えてたのかな。

826 :
>>825
一応、恐竜衰退説に白亜紀後期の被子植物やイネ科植物の出現に対応できなかったというのがあったね

827 :
>>825
NHKの他の番組でメイキング映像やってたけど、背景はいまの景色そのままで、恐竜だけ合成してたよ。

828 :
>>825
かつてのNHKがそんな趣旨の恐竜系番組やってファンから大顰蹙買ってたな。
あれは酷かった。
シレッと「無かったこと」にしてその後は隕石説メインなのにしましたけど。

829 :
494 名前:名無虫さん[sage] 投稿日:2019/07/13(土) 03:52:38.38 ID:???
翼竜 魚竜 雷竜 鎧竜 剣竜 角竜 首長竜 みんな恐竜だと思ってた子供の頃
この言い方でチラノなんかは何て言うんだい?

830 :
>>829
暴君竜

831 :
獣竜。
昔の本だとケモノリュウって書いてあった気がするけど、最近は聞かない呼び名だね。

832 :
「恐」の字は直訳だけど、大型(古生)爬虫類を表すのに「竜」の字当てたのは偉大

833 :
龍ではなく竜をあてたのもね

龍は格上に見えて格落ちの字だから

834 :
>>833
戦前と戦後しばらくは恐龍だよ
新字体移行で恐竜になっただけ

835 :
竜でも龍でも良いが、どっちも同じ意味だし
そもそも他に当てる妥当な字がない
直訳的にはトカゲなんだけど、恐蜥蜴はまあ、普通あり得ないよね
伝説の竜を彷彿とさせる物だし、常識的には日本人或いは東アジア系なら
ほとんど誰がやっても恐竜を当てると思う

836 :
そもそも、竜自体が恐竜の化石から発想されたものなのでは?
中国でもモンゴルでも、大昔から化石は発見されてそう。

837 :
>>836
中華の龍は爬虫類というのは現代の認識だから可能性は低いかな
龍は駱駝の頭、鹿の角、蛇の身体、魚の鱗、鶏の脚といった具合の合成キメラ

838 :
雷竜という字を見て最初はティラノサウルスに似た恐竜が
獲物に噛みながら電気ウナギみたいに電気を出すのを想像した

後にブロントサウルスが大きいので
足音が雷のようだっただろうというのが由来だと知った

839 :
足裏にクッションあるし実際には巨大竜脚類が歩いても大して足音しなかったんかな

840 :
恐竜は体積のわりに軽いしな

841 :
今日のNHKもトンデモっぽいな

842 :
首長竜、魚竜、海トカゲ…
どれもシャチよりも遥かに大きい

肉食のマッコウクジラは深海でイカ
ザトウなどは小魚の群を丸呑み
シロナガスなどはオキアミの群を丸呑み
するためにあの姿になった

首長竜、魚竜、海トカゲはなぜにあの姿になったのだろう?

843 :
>>842
首長以外は簡単やないか
魚竜はまんまイルカやマグロみたいな魚食性
モササウルスなんかはオルカやヒョウアザラシ的なハンター
首長竜はウミガメに近い感じで、遠浅の海をゆっくり回遊しながらあまり動かない甲殻類や底生魚、クラゲなどを捕食してたんやないかな

844 :
>>843
どれもその食性で、
その巨体を持ってる生物が現代にいない

845 :
>>844
なんでわざわざ現代と比べないといけないんだ?
気候も風土も生態系も異なるんだから違いは出るやろ
生物のサイズは各時代によって変わるのは常識やろ

846 :
プリオサウルスの名が出ていたから、いちおう長頸類をプリオサウルス類と
プレシオサウルス類に分けたということなんだろうけど(したがって間違い
ではないのだが)、この時代の長頸類をプレシオサウルスと呼ぶのはやはり
誤解を招きかねない ネス湖のネッシーもその正体は「プレシオサウルス」と
されることもあるが、やはりエラスモサウルスと呼ぶべきではないか

モササウルス類はヘビに近い(細長い)体形で、泳いでいるスピノサウルスを
捕食したり、波打ち際のティラノサウルスと戦ったりするのは不可能では
ないか

847 :
>>844
巨大な古代生物はそんなんばっかりだけど。
現代に相当する生物がいないからと全て否定するのかい?

848 :
>>847
化石があるからいた
あーゆう姿で、あの巨体の生物がいた
だから、なぜにあーゆう姿で、あの巨体になった、なれたのか?
ということ
魚竜、首長竜、海トカゲなどなど
メガロサウルスはただサメが大きくなっただけだしね
クジラだとバシロサウルスが特異
バシロサウルスはモササウルスと同様の進化した?

849 :
肉食恐竜もちょっと不思議で
四つ足歩行の大型肉食恐竜はいなかったのだろうか?

スピノサウルスがそれ?

850 :
恐竜の基本形は二本足なのだ。四本足はよほど体重が重いなどの条件がないと出現しない。
植物食恐竜は消化のために体に比して大きな消化管を必要とするので四足が多いが、
四足タイプは基本的に急激に成長&体をでかくしたり装甲をつけたりして
「足が遅い」のを補おうとしてる。鳥脚類は時に四本足だったようだが、
急ぐときは二本足だったようだ。

獣脚類では植物食になったものは幾つもいるが、
彼等は既に健在な四足歩行植物食恐竜にとって代わることは出来ず、
二足歩行を維持してある程度以上に、逃げ足を早くしてる。
(鳥脚類的進化といえるかもしれない)

スピノはバリオニスもそうだが、腕が長いので時に四本での歩行だったのでは?
(少なくとも魚を捕る時は前脚も使って川辺に踏ん張ってたのでは?)とか言われてて、
他の獣脚類と比べて後肢が短く、前肢が長いプロポーションだったのは間違いないようだ。

で、あの四本脚復元だけど。
ここ数年の提唱で、ビジュアルインパクトがでかいんで話題になったが、
実は異論が多いらしい。断片的な幾つかの大きさの異なる個体同士の化石から
複合的に再現したもので(同種どころか別種が混じってるとかいう疑惑すらある)、
「キメラ」に他ならないという声すらある。つまるところ少々勇み足で、
やはりまだまだ検証が必要なようだ。

851 :
>848
メガロドンでしょ
メガロサウルスはサメじゃねえぞw

バシロサウルスはモササウルスに収斂したクジラだったんだろうね。
白亜紀後期同様に温かく浅い海が多い新生代前期の環境では、
ああいう遊泳力追及型じゃない進化にもメリットがあるようだ。

852 :
>838
もう一つ、北アメリカ原住民の神話・伝説にも基づいてるみたいだ。
北米大陸各地で見つかる巨大な骨の化石について原住民は
「雷神の化身である巨大な怪物の骨」だと言い伝えていたらしい。
そこから雷竜、と。
雷獣(ブロントテリウム)も同じ由来があるんだそうな。

853 :
>847
逆に濾過摂食種のシロナガスみたいな巨大な種は他の時代にいないでしょ。
だからこそ史上最大の脊椎動物が現生でいるってのが今の時代。
恐らくは寒冷な気候(氷河が発達する)だからこそだろうね。
海水の寒暖差で海洋の大循環、攪拌が起きやすく、
海洋の栄養分が拡散されてプランクトンが大繁殖し、小型甲殻類や小魚の資源量が膨大になるがゆえに
濾過摂食種が極端に大型化できるのが新生代後期なのだろう。
特に羊膜類が海洋に進出して以降(三畳紀以降)、最も寒冷なのが新生代後期だからな。

逆に温暖な時代だと強肉食性の大型種が大いに繁栄するんだろうね。
中生代から新生代前期まではそうだった。
メガロドンとリヴィアタンを最後にそのニッチを担う種は今のところいないが、
もし地球が今後、再度温暖化したら、再び、ああいうおっかねえのが出てくる余地が生まれるのかもね。

854 :
>>853
それはID:M6a1bphhに言ってあげて

855 :
しかし恐竜少年より知識ないのが時折湧いてくるよな

856 :
>>851-853
アンカーちゃんと打ってほしい読むの大変

857 :
>>854
レス間違えました。
すまねえです。>>844に付けるべきだった。

858 :
>>846
泳いでるのは喰ったかもしれないが、波打ち際はやりすぎだと私も思う。
あれが出来るのはシャチの一部の地域の集団だけ。
つーかスピノの時代にモサいないしw

スピノ等が滅んだ白亜紀半ばの絶滅イベントでプリオサウルスと魚竜が消えたので
モササウルスは進化したわけでして。ステップマンモスとパラケラテリウムを
一緒に生息していたように描いてるほど酷い。NHKめ!またもやらかしおって!

859 :
モササウルスが短期間で進化・拡散したのは、海底火山の爆発でそれまでの
大型肉食海棲動物がいなくなったからやしな

長頸類は首の長いのと短いのに分けられ、前者がプレシオサウルス類、後者が
プリオサウルス類ということになっているが、ジュラ紀に繁栄したプレシオサウルスは
いったん絶滅し、別のプリオサウルス類からエラスモサウルスが進化したとも
聞いたことがあるのだが、最新の研究ではどうなんだろうな

シャチの波打ち際の狩りだが、あれは陸上では動きののろいオタリアを狙うもの
素早く動き回る陸生の恐竜を波打ち際で食うのは無理に決まってる 相手が
ティラノなら返り討ちは必至だろう

まあ、ティラノサウルスvsクロノサウルス@波打ち際を描いた星野之宣のマンガ
(生息年代が異なるのを強引にこじつけてた)を映像で観られたという意味では
おもしろかったが

860 :
スぴのを襲ったのはプリオサウルスだな

861 :
オオナマズでも鳩を襲うからな
ましてモサなら。

862 :
プリオサウルスの胃袋にノドサウルスのウロコがあった
プリオサウルスもモササウルスも同じ海竜
したがってモササウルスも恐竜を襲って食べていたはず
というおバカな話

そもそも胃袋にウロコがあっても捕食した証拠にはならない
ホッキョクグマは流れ着いたクジラの死骸を食うんやし

863 :
モンゴルで見つかった角竜。
小型で丸っこいがすばしっこい。

864 :
NHKはともかく波打ち際にも自滅の可能性あるしいくことはないだろうが。

モササウルス>(越えられない壁)>ティラノサウルス
プリオサウルス>(越えられない壁)>スピノサウルス
は確定してる。

865 :
>>859
エラスモサウルス類はクリプトクリドス類に近い系統の子孫で
プリオサウルス類から進化したってのは違うというのが主流らしいですわい。

とはいえジュラ紀にはプリオサウルス類に近縁な「首長のタイプ〜従来のプレシオサウルス類」もいたらしく、
首の長さだけで分けるべきではないというのは確からしい。

866 :
正直、全般的に頭良すぎる、擬人化が過ぎる気が

867 :
これ、なんか違和感があるんだけど
https://i.imgur.com/9P83iY6.jpg

868 :
なるほどヘビに鰭が生えて首長竜になったのか

869 :
海竜からハブられたメトリオリンクス

870 :
>>867
ヘビ+モサとトカゲの分岐はこんなに早くない。
もう少し後だな。

>>868
いや、トカゲ系統とヘビ系統が分れる前だから、
トカゲみたいな生物だったはずです。

871 :
>>869
ワニだからねえ・・・。

>>860
勘違いしててすまん。

872 :
>>867
何気に、海トカゲはまぶたがない可能性もあるね
爬虫類でまぶたがないのはヘビだけ
そのヘビに凄く近いから

873 :
竜脚類の子孫に獣脚類がいるの?

874 :
ティラノサウルススレってなんであんなに荒れるんだ?

875 :
>>874
鉄格子とか言われてるティラノ信者とティラノアンチが強さ議論で争ってる感じじゃない?

876 :
>>875
あの信者って頭大丈夫か?
何でもかんでもティラノサウルス最強でないと気がすまない基地外にしか見えん

877 :
そもそもこの野生動物板って格付けとか強さ議論的なのは禁止じゃなかったっけ?
この板に乱立してるティラノサウルス関連のスレは許されるのか?

878 :
>>877
そのはずなんだけど、ティラノに関しては少しでもネガティブな話が出るとすぐ馬鹿が飛んでくるみたい

879 :
>>865
そうなのか ありがとう 私の知識は20年ほど遅れているようだ

>>866
「アンモナイトを後ろから襲う 頭いい!」って言われてもなあ

880 :
ネバーエンディングストーリーに犬ドラゴンが出たのと
恐竜に毛があったと言われたのはどっちが先なのかな

881 :
>>873
互いに姉妹グループだよ。
更にその共通の祖先が鳥盤類の祖先と姉妹関係。

882 :
最近では鰭脚類が鱗竜類の系譜じゃなくカメに近いとかいう説まであるらしく、
更にカメの位置づけが揺れてるらしく、訳わからんことになってます。

883 :
人もお互いそれほど多くない
話題も被ってるで、下と統合するってのはどうだろうか?

海棲爬虫類と原生爬虫類
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1317268000/

日曜のNHK恐竜超世界なんて、
主題も映像シーンも恐竜ではないモササウルスに首長竜と巨大魚がほとんど

恐竜本でも恐竜以外の空と海を支配した爬虫類にページを割いてる
よく恐竜の時代と言うけど、正確には爬虫類の時代か竜、竜属の時代ですよね
空と海は恐竜が支配者ではなかったのだから

884 :
NHKの超恐竜2見たんだけど
モササウルスの中に鳥の化石見つかったって言ってたけど
この時代鳥ってもういたの?

885 :
>>884
白亜紀末には現在の科は全て出揃ってる
小型翼竜が減ったのもニッチを奪われたからっていう説がある

886 :
>>885
なるほど〜
ありがとです

887 :
ダコタラプトルにも風切羽跡が見つかったらしいが
あの大きさで扇のような大きさの風切羽が生えてたら狩の時邪魔にならないだろうか

888 :
まあでもメリットのほうが大きそうだけど

889 :
デイノケイルスの抱卵90日って生存戦略的におかしくね??


タルボとかの大型肉食に襲われたら
・卵を残して逃げる→戻る頃には小型肉食のサナバザル等によって卵全滅
・逃げない→母、卵共に喰われる

890 :
>>888
アピール以外にある?
走る時バランス取るくらいかな

891 :
>>889
恐竜の孵化期間の仮説として
プロトケラトプスなら83日・ヒパクロサウルスなら171日って数字を出した研究は一応あるんだよね
http://aasj.jp/news/watch/6325
ただこいつらは鳥盤類だし数値の根拠が「歯の形成期間」だから
デイノケイルスの場合はもっと短くなるのかも

892 :
>>890
寒冷化地帯での体温維持とかは?

>>891
抱卵中に襲われたら、まあほとんどの確立で助からないよな

893 :
>>892
日数はともかく現在の鳥類でも地べたに巣を作って抱卵するのはけっこういるだろ。

894 :
現生鳥類で抱卵から孵化までの期間が長いもの。
エミューが約50日、ダチョウが約42日。
やはりデカいと長い傾向にあるのかね。

895 :
>>892
ダコタラプトルはマーストリヒト期北米だから暑いくらいだぞ

896 :
暑いところでも高地や内陸だと夜は冷えたりするけどね。

897 :
全体として今より暑かったからむしろ冷却ファンじゃないの。

898 :
営巣地で抱卵だから、それなりに撃退できていたということではないかな
全長10メートルでバカでっかい爪 いまでもオオアリクイはジャガーにとって
危険な動物ということらしいし、タルボサウルスが噛みついても背中に
グヮシッ!とやられればヤバイような気もするが

899 :
怪我する恐れがあるってだけでも肉食動物にとって侮れない相手だということだしな。
抱卵中とか当然、気が立ってるだろうし。

もう少し待って幼体の孵化を待ち、それを襲うチャンスを窺ったほうが
肉食恐竜にとってはよほど無難だろうし。

900 :
【古生物】鳥の祖先はいつ飛んだ?米国で見つかった1.5億年前の恐竜の新種が古生物学者をざわつかせる
https://asahi.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1563831063/

901 :
飛べるように進化する前に、鳥としての特徴は粗方出揃っていたんだね。

902 :
いきなり進化後の姿が出現してるコウモリや翼竜と違って、
鳥類はだいぶ、進化の過程が見えてて面白いね。
もともと飛ぶことが副次的だった進化っぽいし。

903 :
しかし、正規の鳥類とは飛んだ後をそう呼ぶのだろうな
それ以前のはどれだけ鳥類的でも真の鳥類では無い。またどれだけ近縁で
極めて鳥的でも系統が別であればやはり真の鳥類ではないのだろう。

904 :
>>903
真鍋博士曰く鳥類と非鳥類型恐竜の線引きは不可能だから便宜的に始祖鳥の前後で決めてるって言ってたよ

905 :
素人的感覚では、歯のないくちばし、尻尾がないの2点が境な気がする。
あくまで個人の感覚です

906 :
現時点では、竜骨突起の有無で鳥か恐竜かを線引きしてるって、真鍋さんが山田五郎さんとの対談本で語ってたよ。

907 :
蝙蝠ってどう進化したんかな
ムササビみたいな滑空型が進化したんかね

908 :
樹上性滑空

909 :
時期としては始祖鳥はいい指標だね
系譜としては原生鳥類の祖先なのか
絶滅した系統の祖先なのかいまだに不明だけど

910 :
>>906
竜骨突起のない始祖鳥までが恐竜なんやろな
それにしても最近の復元CGは鳥にしか見えないけど
寒冷地では角竜まで毛が生えてたな

911 :
鳥盤類でも原毛らしきものが見つかってるからな。羽毛じゃないのだが。

912 :
実際遠目には走鳥類的だったとは思う
完全に鳥っぽかったか、全てがそうだったのかはまだ言えないと思うが、少なくない数の恐竜が
一昔前までの恐竜図鑑の絵よりは多分今の走鳥類的な絵の方がまだ近いというのは恐らく確実では

ただ、今の狭義の鳥類ってのがある特定の一種を先祖とする単系統的なグループを指すなら、
恐竜はその一種の子孫以外は鳥類ではないし、近い系統や極めて鳥類的な恐竜がほかに
いて、更にもし飛べたとしても、それは真の鳥類では無い、ということになりそうだが
広義の鳥類ならまた別かもしれんけど

913 :
>>781
 古生代の単弓類にしても、中生代の恐竜・翼竜・魚竜・モササウリアにしても
 研究が進むにつれてかつて思われていたより遥かに俊敏な生き物だとわかって
来ているのに対して
 首長竜だけは逆に研究が進めば進むほど鈍重なもっさい生き物にw 古生代の単弓類にしても、中生代の恐竜・翼竜・魚竜・モササウリアにしても
 研究が進むにつれてかつて思われていたより遥かに俊敏な生き物だとわかって
来ているのに対して
 首長竜だけは逆に研究が進めば進むほど鈍重なもっさい生き物にw
かつてはアザラシのように陸に上がったり、空中の翼竜や鳥を捕獲したりする姿
が想像図として書かれていたが、そんなことは骨格上無理だとわかっちゃった
 中生代にだけあった、広大な浅海(古生代や新生代では浅海=狭い湾や大陸棚
だが中生代にはまさに海洋レベルの浅海が多数あった)に適応して、潜水せずに
水面を泳ぎながら水底の餌を漁る為に下にだけ曲がる長い首に進化したというの
がおおよその正解のようだ
 胃石を飲み込むためという説もあるが
 海じゃ石は河口付近にしかないから現在の復元図では陸に上がれない首長竜と
してはギリギリ泳げる浅瀬から首を伸ばして飲み込んでいた可能性はある 

914 :
>>910
プシッタコの尻尾にまでゴワゴワの毛みたいな表皮の構造がみつかってるからな。
角竜がモサモサになった可能性は確かにあるんだわ。

915 :
首長竜も頸が短いタイプ(頸が短いのは白亜紀半ばで消えたプリオサウルス類だけじゃない)
が絶滅するその時までいたし、俊敏に泳げるポテンシャルはあったようだし、
何より繁殖の仕方が鯨っぽいので(でっかい子を一回に一頭だけ産む)
社会性が高い生物だったんじゃね?とか言われてるよね。

対して魚類やモササウルス類は多数の小さい子を産む方式らしく、
恐らく、子供の世話はほとんどあるいは全くしない。
どっちかというとウミガメ、ウミイグアナやウミヘビに近かっただろうな。

916 :
>>910
>>914
トリケラトプスの皮膚化石の研究からトゲ状の剛毛が生えてたって説が最近あって
あのパキリノの復元はその辺も盛り込んでるんだと思う
http://blog.hmns.org/2017/04/5-of-the-rarest-objects-on-display-at-hmns/

しかし個人的にはパキリノにでかい角付けてた方がビックリだった
あの鼻面は(化石には残らない)ケラチンの角が付く基部だったという説は確かにあるらしいんだけど

917 :
現時点での最新仮説だとジュラ紀の恐竜の多くはまだ爬虫類的で白亜紀の恐竜は既に鳥類的って感じなのかな?

918 :
>>917
「鳥のような姿の羽毛恐竜」ってのはメディアがよく取り上げるから目立ってるけど
分類的には獣脚類のコエルロサウルス類とかマニラプトル類と呼ばれるような連中であって
恐竜全体から言えばあくまで一部の存在だよ

……という断りを入れた上で言うと、そういう羽毛恐竜の多くは白亜紀の(特に中国の)地層から出ている
ただし始祖鳥はジュラ紀後期の地層から出ているわけで、つまりその時点で「鳥のような羽毛恐竜たち」が既に現れていたとは想定できる
ただ、そのピースを埋めるジュラ紀の羽毛恐竜の標本自体は現状さほど多くない

それでも一応、アンキオルニス・アウロルニス・カイホン・アンボプテリクスなんかはそれに当たる
先日命名されたヘスペロルニトイデスも、羽毛痕までは保存されてないようだが鳥に近い進化段階だったはずで
この辺はさらなる発見が待たれるところ

919 :
完全に鱗なのが確定しているのってカルノタウルスとかアベリサウルス系だっけか

920 :
翼竜と海竜って子孫はいないの?

921 :
>>913
首の短い奴なら海鳥喰ってたんじゃないかな

>>915
モササウルスは生態がシャチに近いらしいぞ
元々超高等な生物らしいからこちらも社会性は高いんじゃ

922 :
いまさらなんだけど、中国から出てくる化石って信用できるの?
とてつもなく精巧なフェイクがあるとか言ってたけど

923 :
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924 :
>>922
フェイク化石で有名なのがアーケオラプトル事件
中国で出た羽毛恐竜としてナショジオ誌上で取り上げられたけど
実は2種類の標本を合成して作ったキメラ化石だったというオチ
(合成であって一から作ったわけではないが)

実際に中国の恐竜化石は盗掘品が多くて、シン・リダ博士によると
「現在の中国の学術機関が所蔵する化石の7、8割はこの手の経緯(盗掘)で購入されたものだ」
というぐらいなので疑いだせばキリがないかもしれない
https://news.nicovideo.jp/watch/nw4205537

まぁ羽毛痕のある恐竜化石は他国でも
カナダのオルニトミムス、ドイツのスキウルミムス、モンゴルのシュヴウイアなどが出てはいるし
何より恐竜から鳥への進化ってシナリオ自体は骨格研究からも支持されている事なので
もし中国産の羽毛恐竜にフェイクが幾つか混じってるとしても大筋は揺らがないでしょう

925 :
>>910
いない。ただ翼竜は恐竜の兄弟グループで
モササウルスはトカゲの眷属でヘビの兄弟グループだから
直径子孫がいないが、近親は生き残ってるというわけだ。

首長竜は現生動物に近親がおらず、魚竜は遠縁すらいないとされる。

926 :
ただあそこまで形態、生態が違っていると、現在の陸生動物に近縁がいたとしても
あまり意味が無い気も

927 :
まあ、首長竜も魚竜も双弓類というでかい枠をとれば遠縁が今でもいることにはなるけど…。
ディメトロドンと哺乳類を単弓類で括るのと同じ位、でかい枠だよな、それ。

928 :
今のイルカが魚竜に似ていて
サイがトリケラトプスに似てると言ったら
首長竜に似た動物はいないな
ティラノサウルスとカンガルーが似てるとか言ったら食性が違うし

929 :
>>928
イルカ、サメ、魚竜は似てるけど
重要器官の口がどれも違う
イルカは一部以外は丸呑み
魚竜は妙に細い

サメ、シャチ、モササウルスも違う
モササウルスは蛇の口に近い
不思議だ

930 :
http://sate19.html.xdomain.jp/scurl/JW-Mosa.html
http://sate19.html.xdomain.jp/scurl/JW-Inasea.html

http://sate19.html.xdomain.jp/scurl/JurassicWorld.html

931 :
恐竜版の桃太郎だとキジはなんだろう?

932 :
現代の首長竜に似た動物はゾウじゃないのか
伸びる場所が違うけど
巨大なリンゴを加えて口に運んで・・・
ちょっと待て! 口はどこにあるんだ!!?

933 :
キリンじゃダメですか?

934 :
剛力タソががいるじゃないか

935 :
キリンは泣かない

936 :
>>93
頸の柔軟性がない点では確かにキリンなんだな。
とはいえ、竜脚類の方が近いんだろうが。竜脚類も頸はグネグネ動かない。
ゾウの場合は鼻なんで特殊だねあれは。

937 :
竜脚類を首長竜と表現している人が紛れているような。

938 :
>>921
首短いやつらは俊敏だけど
空飛んでるやつを捕まえる手段ないよw
まああいつらは純然たるプレデターだからね

939 :
モササウルスもそうだったように泳いでるところや水面に降下したところを喰ったかもしれんぞ。

翼竜もそうだけど。

940 :
水面から顔を出して鼻か口から水を飛ばして
飛んでる鳥を撃ち落さなかったのか

941 :
>>939
いや、それだったらプレシオサウルス科やエラスモサウルス科の
現在の復元図でも食えるよw

942 :
イグアノドン、角なくなったのか!

943 :
鳥って本当に恐竜の子孫なんだろうか?

今まで鳥に似た仲間として、アーケオプテリスやコンフーシウソルニスやエナンティオルニスなどが発見されてるけど、
それらはあくまで、遠い昔に現生鳥類と枝分かれした後、絶滅した系統だよね
現生鳥類の直接の祖先はいつ発見されるのだろうか

944 :
一応、エナンティオルニスは現世鳥類の先祖では無いが鳥綱であり、鳥に似た生物ではない。
姉妹群だが鳥そのもの。

945 :
というか今の分岐図の描き方って
個々の種は全て「どこかで枝分かれしたもの」として落とし込んでいくから
「直接の祖先」って概念はあくまで仮想上にしか存在しないのだろ

ある動物の祖先をもし辿ったらたまたま化石として残った一つの種に行き着くって想定自体
確かめようのないフィクションでしかないわけだから
実際には「種Aっぽいグループから種Bっぽいグループが生まれた」的なアバウトさで処理しておくしかないわけだよね

946 :
このスレの恐竜マニアさん達的に「好きな恐竜」って言うと何になるの?

947 :
>>943
嘴のある鳥の化石ってそれが最古なのかな
他にももっと古いのがあるんだろうか
嘴も歯もある経過過程の化石とかもあんのかな

948 :
>>947
順番的にはまずクチバシ化してから歯が消えていったんだよ
始祖鳥には歯があり
ずっと時代を下って後期白亜紀のイクチオルニスやヘスペロルニスでも
クチバシを発達させつつ歯がまだ生えていてまさに経過過程を示してる
(前期白亜紀のコンフーシウソルニスでは歯が無くなってるけどこれはあくまで傍流的な進化だったらしい)

鳥とは別系統だけどオルニトミムス類でも
原始的なペレカニミムスやハルピミムスはクチバシに歯を持っていて
同様の過程を辿ったと考えられてる

949 :
>>945
実際に共通祖先の種や個体がいたのは間違いないんだろうけど、
生物が化石になって発見されること自体が
物凄く可能性が低いことだからなあ…。

見つかってる化石から出来ることが限定される。
でも、やらんよりはよほどマシだから、まあ仕方ない。

950 :
今週のダーウィンが来た。
グレートロードランナー。
どう見ても羽毛恐竜だな。
しかし鳥の名前がロードランナーって、哺乳類は何をやっとんじゃ、みたいな。

951 :
餌にされてまんがな

952 :
のび太の新恐竜にちょっとだけ期待。予告のCGティラノ、羽毛付きだな。

953 :
もしかしてまたやるのかwおいおい

954 :
ロードランナーはアメリカの走る鳥なのか

日本にも黒っぽい灰色で白い飾りのある走る鳥がいるな

955 :
ミッ!ミッ!って鳴いてコヨーテおちょくる鳥だろ

956 :
>>949
前も言われていたけど
進化のターニングポイントになった種は基本的にそれまでの環境から
疎外されて新天地に行ったりした弱小種だから
当然個体数も少なく化石になる確率低いんだよね
ある程度その進化の方向性が環境に適応して繁栄した段階の種から
化石が見つかるというパターンが多い

957 :
朝日新聞に数日前、モササウルス類の小特集が掲載された。
相変わらず、カメと首長竜と魚竜の系統がよくわからんようだなw

つーかカメは現生種がいるのになあ。
遺伝子研究しても、主竜形類か鱗竜形類か、あるいはそれより原始的なのかすらわからんのか?

958 :
あ、モサの復元はばっちり新型でした。尻尾も完全にサメ同様の三日月型尾鰭。

959 :
竜脚類が縮んで甲羅が出来て亀になったのか

960 :
>>958
探したら記事があった。
有料だから取っ掛かりの部分しか読めてないけど。
復元図もそうだけど、記事でも“長い尾の先には尾びれができた”と書いてるね。

961 :
尾鰭が出来た
…その証拠も出てないのに、
それはどうかなーな書き方ですね

962 :
証拠も何も化石が出てるじゃん。
近縁種からも。

あれが証拠にならんのなら、羽毛恐竜も無しだな。
ディノニコサウルス類(トロオドンやドロマエオサウルスの仲間)だろうと
直接羽毛の化石が出てない種以外はウロコスキンだ!とか言ってるようなもの。

963 :
>>962
そりゃ無しだろ

あるかどうかを証明できてないのに、あると言うのは科学どころか人間の考えですらない

964 :
>>963
なら朝日新聞に抗議でもしてくれば?

965 :
プラテカルプスは尾が下に曲がってて尾鰭状になってたと言われてる
プログナトドンは尾鰭の痕跡が見つかってる

966 :
あとは海生爬虫類のスレでやるべきでしょうね。

967 :2019/08/06
回遊するという点だけで淀みに隠れられるウナギと浅瀬だと乗り上げちゃう
巨大なモササウルスほ同一視する>>3の馬鹿が久しぶりに現れたなw
こいつは何言われても都合の悪いレスは無視するから
論破しようとしても無駄だよ

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