TOP カテ一覧 スレ一覧 100〜終まで 2ch元 削除依頼
★ニホンオオカミってまだいそうだよね
ハゲR
【駆除?】害獣総合【保護?】
★ニホンオオカミ8
農作物を食い荒らす悪い猪を捕獲するスレ
オオカミが一匹でも勝てそうな動物を見つけるスレ
うさみみさの可愛さの秘密
ニホンオオカミ(狼的犬科動物・山犬・野犬)総合スレ18
【マッタリ】イルカなどに萌えるスレ【9頭目】
シミ(紙魚)

ティラノサウルス2


1 :2017/06/16 〜 最終レス :2018/07/13
ティラノサウルスについて語るスレ

前スレ
ティラノサウルス
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1316942903/

2 :
2getの祈り

3 :
                               ┌─アルバートサウルス 8m 2t 北米
             ┌─アルバートサウルス属─┤
             │                 └─ゴルゴサウルス 8m 2t 北米
ティラノサウルス科─┤
             │               ┌─ダスプレトサウルス 9m 2t 北米
             └─ティラノサウルス属─┤
                             │┌─タルボサウルス 12m 5t 東アジア
                             └┤
                               └─ティラノサウルス 13m 6t 北米

4 :
研究によりティラノサウルスの年齢ごとの生存率が推定された。
生まれて間もない頃から2歳全長2mに成長するまでに60%が死亡する。
幼少期に4割の生存率は他の動物に比べるとそこそこ高い方である。
体格が大きくなってくる2歳を過ぎると死亡率は一気に下がり2〜13歳までの死亡率は2〜7%となる。
ティラノサウルスの寿命は30歳くらいといわれ、繁殖可能とされる14歳から死亡率が上がる。
14〜23歳の死亡率は23%に上昇。28歳全長10m以上まで成長した個体はわずか2%しか生き残らないといわれる。
これは繁殖を巡る雄同士の争いや体が大きくなったことで怪我が増えることが原因ではないかといわれている。

トラの場合、生後2年までに半数の50%が命を落とす。
子殺しの多いライオンは生後1年までの死亡率は60%以上、 生後2年までの死亡率は80%以上である。

5 :
ティラノサウルス・レックス 約6850万〜約6550万年前 北米
成体の体長約11〜13m、頭骨長約1.5m、体重約5〜6tと推測されている
白亜紀末の大量絶滅によって絶滅するまで約300万年間生態系の頂点に君臨した

6 :
ttp://livedoor.blogimg.jp/akb4839/imgs/5/0/501154a1.jpg
分岐学による恐竜の学術的な定義
「現生鳥類とトリケラトプスの直近の共通祖先と、そのすべての子孫」
鳥類は恐竜時代にいたものだけでなく現生種も含めて恐竜

7 :
結局ナノティラヌスは子供だったのかね

8 :
トリケラトプスの角や襟の部分がティラノサウルスの歯型で噛み切られているが、噛まれた跡が若干治癒している化石が数多く見つかっている。
つまり、この化石が示すのはティラノサウルスが生きたトリケラトプスを襲っていたということである。
現代まで化石として残る低い確率を考えればティラノサウルスは当時最大の角竜だったトリケラトプスを頻繁に襲っていたということになる。
他にも背中を噛まれたエドモントサウルスや尻尾を噛まれたハドロサウルスの治癒化石も見つかっているため
大食漢のティラノサウルスは死肉があればもちろん食べただろうが生きた獲物を襲う捕食者だったのは確実である。

9 :
ティラノサウルスが2度重度の骨折を負ったものの怪我が完治した化石が見つかっている。
その内1回は脛の骨折であり狩りどころか立ち上がることもできず普通ならその場で餓死するしかない致命的な怪我である。
この重症を生き延びることができたのは怪我が治って歩けるようになるまで群れの仲間が餌を運んで養うという高度な社会生活を営んでいたと推測されている。

10 :
成体のティラノサウルス複数頭が一緒に移動していた足跡化石が発見されてるな

11 :
ティラノは骨折しても元の移動速度が遅すぎるのでほとんど影響が無いだけだよ
しかもすぐ骨折するのは少しでも早く歩こうとすると転んでしまう証拠

12 :
>>10
ティラノは死体を食べ尽くしたら次の死体まで
移動するだけなんだから複数頭が同じ場所を歩くのは当たり前

13 :
NH=スカネコ(ネコ科最強厨)は何年も前から最強スレ、昆虫スレ、恐竜スレ等で実際の研究結果や専門家の意見を無視して
科学的根拠が一切ない脳内妄想(ネコ科最強、爬虫類は下等、クマは雑魚)の持論を主張する荒らし
どれだけ論破されても間違いを認めず、最後はムキになって罵倒粘着し続ける知能障害&精神障害なのでスルー推奨

14 :
スカネコのアホ発言の一部
「トラはティラノの背中に飛び乗って一方的に攻撃して余裕で勝つ」
「ネコ科は頭脳、スピード、瞬発力、攻撃力、気魄、必殺技どれもクマ科より優れてる」
「ゾウには象牙突き、長鼻投げ、太脚蹴り、必殺技が3つも!だからカバやサイがゾウと同じ大きさになっても負けない」
「名無虫さんの色が一緒だから反論してる奴らは全員同一人物の自演」
「下等で鈍間な爬虫類風情が大型哺乳類を狩れるわけない」
「ティラノが速く走ったり群れで狩りをするという幼稚なトンデモ説を広めたのはNHK」
「ライオンはティラノの足を噛んで倒して喉を噛み千切ってノンリスクで勝つ」
「知能が低いと動きが鈍間だから恐竜は超スローモーション」
「脳化指数ってEQだろ?脳量÷体重だろ?」
「スローなティラノは動く獲物に噛み付けないからスカベンジャー」
「ティラノが生きた草食恐竜を襲った化石証拠があるけどそれはティラノが寝ている草食怪獣を死体と勘違いして噛んだだけ」
「ティラノが走ると無駄に長い尻尾が大きく揺れてバランスを崩して転倒して死ぬからティラノは走れなかった」
「ハンターのライオンが腐肉を食べると腹を壊す」
「ティラノはスカベンジャーという真実をねじ曲げようとする連中に考古学を語る資格なし 」
「サイの角の先端に50q/hスピード+2t体重でかなりの圧力がかかり破壊力抜群」
「恐竜は下等生物だから絶滅した」
「見た目が似てないし共通点がまったく無いから鳥は恐竜じゃない」
「ティラノは骨折しても元の移動速度が遅すぎるのでほとんど影響が無い」

15 :
639: [?] 04/30(日)10:38 ID:???
重力と圧力の違い理解してないね

641: 04/30(日)13:14 ID:???
重力と圧力?
なんか言葉を間違ってない?
何と何の違いの事を言いたかったのかな?

642: [?] 04/30(日)14:18 ID:???
632じゃないけど・
重力とは万有引力で下にかかる力、重力は面積に分散される、いくら重くても横から力を加えれば簡単に倒れもする。
サイの角の先端に50q/hスピード+2t体重でかなりの圧力がかかり破壊力抜群。
普通解ると思うが・・?

16 :
ティラノサウルスにはアークトメタターサルがある

17 :
当時の北米に存在した恐竜の内、角竜は全体の約8割を占めていた。
生態系のバランスを保つためには相応の捕食動物がいたはずだが、
北米でトリケラトプスのような大型の角竜を襲撃することのできた恐竜は今のところティラノサウルスしか発見されていない。
>>8の化石証拠、立体視能力、成長期に非常に早いスピードで成長し高代謝であったとされるため腐肉のみで維持できるとは考えにくい。
これらを併せて、ティラノサウルスは非常に強力なプレデターで生態ピラミッドの頂点に位置する存在であったと考えられている。

18 :
【古生物】大型肉食恐竜ティラノサウルス・レックス(T・レックス) 羽毛ではなくうろこに覆われていた
http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1496935806/

19 :
Tレックスの肌(ウロコ)の化石
ttps://assets3.thrillist.com/v1/image/2663794/size/sk-2017_04_article_text_width_desktop_2x.jpg
ttps://assets3.thrillist.com/v1/image/2663795/size/sk-2017_04_article_main_desktop_2x.jpg

20 :
大型獣脚類のスケール比較
ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/ae/Largesttheropods.png

21 :
これが恐竜だ 第一集 part1
ttp://www.nico●video.jp/watch/sm17559483
検証!肉食恐竜 ティラノサウルス編 その1
ttp://www.nico●video.jp/watch/sm757320
【4分割】プレ_ヒスト_リック_パーク 第一回「ティラノサウルス」1/4
ttp://www.nico●video.jp/watch/sm2354500
タイムスリップ!恐竜時代 白亜紀編その1
ttp://www.nico●video.jp/watch/sm3602140
【たけしの】 ティラノサウルス 【万物○世紀】1/2
ttp://www.nico●video.jp/watch/sm8491046

22 :
ティラノサウルスのペニスの長さは推定約3.7メートル

23 :
ティラノサウルスの交尾はなんとなく想像つくけど竜脚類がまったく想像つかん

24 :
クジラみたいに筋肉で自在に動かせる長いペニスを持っていて体を重ねなくても交尾できるとか?

25 :
ディノスクス、松花江マンモス

こいつらならティラノサウルスを倒せるかも

26 :
ティラノが絶滅してから6500万年ずっと進化をしてきた結果がニワトリだからティラノといい勝負する生物を探すなら最低でもニワトリより弱い生物を考えないとダメだろうね

27 :
地球歴史で史上最低の失敗作がティラノサウルスとかいう醜い下等生物

28 :
すみません、猫が大嫌いなんで
猫の腹かっさばいて中身にうんこしていいですか?

29 :
>>17
北米以外の生態ピラミッドの頂点はどんなやつがいたの?

30 :
ギガノト

31 :
>>3
近年の系統解析でタルボサウルスはティラノサウルスとは別属となってティラノサウルス属はティラノサウルス・レックス一種のみとなった。

32 :
白亜紀後期に生息した最大級の獣脚類
東アジア タルボサウルス 体長10〜12m 体重4〜5t
北米 ティラノサウルス 体長13m 体重6t
南米 ギガノトサウルス 体長14m 体重6〜8t
アフリカ北部 カルカロドントサウルス 体長14m 体重6〜8t
アフリカ北部 スピノサウルス 体長13〜15m 体重4〜7t

33 :
ttp://barbarossa.red/wp/wp-content/uploads/2014/10/766da7ad05fd9003535677fdc12d625f.jpg

34 :
>>8
スーと名付けられたT・レックスの指には痛風の痕があったけど
肉や内臓をひたすら食いまくる日常だったんだろうな

35 :
肉や内蔵と言っても腐った死肉だけとな

36 :
ライオンみたいに腐肉も食べてただろうけど、ほとんどは自分達で狩ってたみたいだな

37 :
>>9
これはどう考えても信じがたいんだよな。
現世の肉食哺乳類でさえ、傷ついた仲間に餌を運んでやるのなんているか?
植物なら逃げも隠れもしないからもしかしたら、ってこともあるかも知れないが、肉は楽に手に入るものじゃない。
逃げられたり反撃されたりする危険を犯してようやく手に入れた獲物を、わざわざ自分の食べる分を減らして他の個体に運んでやるなんてことがあるんだろうか?

これは単に、絶食に強かったか、あるいは歩けないほどの骨折ではなかった、ってことなんじゃないのかね?

38 :
それ可能性としてはあり得る気がするな
まあスーが予想以上の軽量だったり骨折しても平気で歩く超脳筋タイプだという可能性もあるけど

39 :
>>32
タルボとティラノだけしか生息時代同じじゃないけどね。
他のは白亜紀後期でも序盤なんで2〜3千万年も離れてる。
今から2〜3千万年前っていうとインドリコテリウムが生きてたような時代だぞ。

40 :
白亜紀後期最終盤の恐竜が発掘される地層は北米とアジア(正確には中央アジア東部)が中心で、
他はデーターが少なすぎる。だから頂点にいた生物ではっきりわかってるのは北米のティラノとアジアのタルボとに限られる。

ただ他の地域(南米・アフリカ・インド等の旧ゴンドワナ大陸)では
白亜紀最終盤の前の時代から、アベリサウルス類が隆盛を誇ってたのは確認できるので、
こいつらが南半球を中心にした各大陸における大型肉食恐竜のラストランナーだったんだろうなとは
容易に推測可能なんだな。

41 :
>>37-38
群れを作る社会性動物の野犬、オオカミなんかは怪我をした仲間にエサを運んで助ける行動が当たり前のように多く確認されている。
ダーウィンが来た!のハイエナ回では女王に挑んで敗れ足の骨折をして動けなくなったハイエナの怪我が治るまで仲間がエサを運んで養っていた。
ライオンの場合も群れの中で順位が上の方限定ではあるが病気や怪我した者に群れの他の個体が餌を運ぶ例がしばしば観察されている。
肉食哺乳類以外でも群れで暮らし仲間意識の強い動物、例えばボノボ、ニシローランドゴリラは大怪我を追った仲間を群れ全体でサポートすることが確認されている。
群れを作る社会性昆虫のアリには怪我した仲間を巣まで運んで回復するまで養うものがいる。

42 :
群れを作る動物の中でチンパンジーは独特で自分だけが得をして仲間が損をするような行動を優先的に選択するって実験で判明してニュースになってたな

43 :
>>37,38
ティラノサウルスほどの巨体で骨折治るまで絶食とか研究者が歩けないと考えるレベルの骨折でも平気で歩いたとかの説の方が有り得ないだろ

44 :
マーストリヒト期(白亜紀最末期)の代表的大型肉食恐竜

北米…ティラノサウルス(ティラノサウルス類)
(中央)アジア…タルボサウルス(ティラノサウルス類)
マダガスカル…マジュンガサウルス(ティラノサウルス類)
インド…ラジャサウルス(アベリサウルス類)
南米…カルノタウルス(アベリサウルス類)
ヨーロッパ…ベタスクス(詳細不明なアベリサウルス類)

こんなとこか。
この時期の大型肉食恐竜に関してはアフリカ、オーストラリア、南極からはほとんど全く良い化石が出てないようだ。
(ベタスクスも不完全な大腿骨しかない代物だけど)

もっとも南米・インド・マダガスカル・欧州というアベリサウルス類の分布図をみるに
これらの大陸と関係が深いアフリカ、ひいては南極とオーストラリアもアベリサウルス類の天下だったことだろう。
もしかしたら、タルボ・ティラノに匹敵するような極めて大型な種もいたかもね。

45 :
ローラシア大陸とゴンドワナ大陸か

46 :
ティラノが転んで骨折しても生き延びる理由は恐竜の墓場で死体を待ち伏せしてたから

47 :
>>36
実際にティラノサウルスが生きた獲物を狩ってた証拠が化石としていっぱい残ってるもんな
さすが食物連鎖の頂点に君臨しただけのことはある

一方、現代の頂点捕食者ライオンは狩りが下手だからチーターやハイエナから腐肉を奪いまくり
ゾウの糞を見つけるとペロペロ舐めて体に擦りつけて興奮しちゃうスカトロ変態動物だったw
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1477683601/144-146
スカネコのスカはスカベンジャー+スカトロだったのか?

48 :
× マダガスカル…マジュンガサウルス(ティラノサウルス類)

〇 マダガスカル…マジュンガサウルス(アベリサウルス類)

しかし、ティラノやアベリの眷属の台頭を阻んでたアロ(カルカロドント)サウルス類は
どうしてぷっつり消えてしまったのだろうね。
彼等こそゴンドワナ・ローラシア両大陸を制し世界的に覇権を握ってたようだったのに。

49 :
あいつ頑固だったからな

50 :
ニワトリの仲間シャモなんかは、二足恐竜の獣脚類そのものって感じ。
シャモの画像【 http://ibaraki.lin.gr.jp/chikusan-ibaraki/21-09/03.html

51 :
ティラノサウルスよりディノスクスやプルスサウルスの噛む力のほうが強いと知ってちょっとガッカリ

52 :
無理に噛まなくても自重で歯が食い込んでしまうってのもあるのかな

53 :
顎の噛む力についての用途が違うからしょうがない

ティラノは餌をかみ砕くため、
ワニ類は大型の獲物を一気に水中に引きずり込んで逃がさないためだからな

後者のほうが力が必要とされるのも無理はない

54 :
スピノぶっ殺して後付けでいいから3の展開を否定してくれよ
骨壊した位じゃ納得しねーよ

55 :
千葉県佐倉市で検索すると、引きこもり経験16年の吉川将司さんの話と顔写真が出てきますw

56 :
>>48
ジュラ紀後期〜白亜紀前期に南半球では竜脚類が大型化して北半球では竜脚類が衰退し入れ替わるように鳥盤類の角竜や鎧竜が台頭したから
肉を噛み切ることに特化した顎のアロサウルスは装甲や骨を砕く強い顎を持つティラノサウルスみたいな種に取って代わられたのでは?

57 :
>>42
へぇ。
チンパンジーだけにその辺は人間と同じやね。

58 :
>>37
>これは単に、絶食に強かったか、あるいは歩けないほどの骨折ではなかった、ってことなんじゃないのかね?

同意。
ライオンやオオカミみたいな群れか猛禽類みたいなつがいかは分からんが、
関係する個体同士のそれなりの絆はあったんだろうけど、
怪我した個体のすぐそばで狩りが都合良く成功するケースなんて少ないだろうから
捕らえた獲物を丸々運ぶとは考えられないからねぇ。

恐らく狩りは出来ないまでも歩いて移動は出来る、
一切れの肉、或いは猛禽類みたいに吐き出した程度の量で食い繋いでいけるという
二つの条件に加えて、他個体との協力があったから治癒して復帰が可能だったんだろうね。

野生動物なんだから完全に折れたような骨折は再起不能だろ。
添木とかギプスも無いんだし怪我自体は治ったとしても
結局は後遺症でまともに生活送れないと思う。

59 :
>>58
バカに同意してる時点で自演丸出

60 :
>>37
>現世の肉食哺乳類でさえ、傷ついた仲間に餌を運んでやるのなんているか?
>植物なら逃げも隠れもしないからもしかしたら、ってこともあるかも知れないが、肉は楽に手に入るものじゃない。

間違った知識を前提に考察してるから脚の凄まじい骨折跡があるのに歩いたなんてトンデモ論になるんだよ
草食哺乳類より肉食哺乳類の方が仲間にエサを運ぶ行為が多いってことも知らんのだろうな

61 :

何処がバカ?
ちゃんとした考え方だと思うが?

62 :
>>37
>現世の肉食哺乳類でさえ、傷ついた仲間に餌を運んでやるのなんているか?
>植物なら逃げも隠れもしないからもしかしたら、ってこともあるかも知れないが、肉は楽に手に入るものじゃない。
>逃げられたり反撃されたりする危険を犯してようやく手に入れた獲物を、わざわざ自分の食べる分を減らして他の個体に運んでやるなんてことがあるんだろうか?

>>41の例にもあるが仲間に餌を運ぶ動物は存在するし、草食動物より肉食動物ほど餌を運んでやるものが多い。
自分が狙われる確率を下げるために群れを作る草食動物と違い、肉食動物は自分単独では狩れない獲物を仲間と協力して餌を得るために群れを作るので
仲間同士の結びつきが強くなって向社会的行動を示すものが多くなる。

>これは単に、絶食に強かったか、あるいは歩けないほどの骨折ではなかった、ってことなんじゃないのかね?

3,4年前に保存状態の良かったいくつかの卵化石の卵殻の化学組成が調べられて、
その卵を産んだ竜脚類や獣脚類がいずれも現代の爬虫類より代謝が高かったことがわかってるから
恐竜の体の大きさも併せて食事量は多かったはずで絶食なんて有り得ない。
骨形成による骨折部の拡大が大きいため歩けるような状態ではなかったってのが定説で、骨折した足で歩けたと考えてる学者はいない。
だからこそ、ティラノサウルスは群れで暮らし仲間を養っていたと考察されるようになった。

>>58
>ライオンやオオカミみたいな群れか猛禽類みたいなつがいかは分からんが、
>関係する個体同士のそれなりの絆はあったんだろうけど、
>怪我した個体のすぐそばで狩りが都合良く成功するケースなんて少ないだろうから
>捕らえた獲物を丸々運ぶとは考えられないからねぇ。

捕らえた獲物を丸々運ぶという行動は捕食動物にとって普通の行為であってそんな難しいことじゃない。
ヒョウはライオン等の群れに獲物を奪われないように木の上にインパラを運んでから食べ始めるし、親チーターは捕らえたガゼルを子供のもとへ運んだりする。
はぐれ者のオオカミが群れに入ると仲間と認めてもらうために鹿等を狩って群れへ持っていく。貢物は大きければ大きいほど良い。

63 :
それも1つの考え方ってだけで、確実なことでもないだろ

64 :
古生物のことはいろんな考えがあって当然だが
化石から判明してる骨折の状態も知らんみたいだし
現代の動物の生態についても間違ったこと書けば反論されるわな

65 :
二足歩行で大腿骨を完全骨折しても歩ける生物を超越した存在ティラノサウルス

66 :
>>62
ライオンやハイエナに獲物を奪われない様にヒョウが木の上に獲物を移動させたり
チーターが茂みに獲物を移動させるのはテレビとかで見るけど、あれって移動距離はどうなんだろうな?
子どもの方も歩けるから獲物を一旦近場に隠して迎えに行く事も出来るし、
ティラノが仮に歩く程度ならできるケガなら似たようなケースになると思うけど、
完全に動けないとなると話は変わって来るんじゃないか?

67 :
>>60
>間違った知識を前提に考察してるから脚の凄まじい骨折跡があるのに歩いたなんてトンデモ論になるんだよ
「実は歩けたのでは?」って言うのは別にトンデモ論ではないだろ。
オーストラリアに「フットルース」って呼ばれてる前肢が片方欠落した有名な大きいワニが居るが、
四肢の欠落なんて人間の常識だと治療が施せない状況ではほぼ致命傷だし、
ましてや肉食動物なら、運良く怪我自体では死ななくても
その後の継続的な生活は不可能に思えるが、他のワニを超える大きさになってる例みたいに、
人間の常識が通用しない事はある。

>草食哺乳類より肉食哺乳類の方が仲間にエサを運ぶ行為が多いってことも知らんのだろうな
そもそも草食動物は餌を運んでやる必要なくないか?
精々ゾウとかが高いところの葉を取ってあげる位だろ。

68 :
>>66
ヒョウが草原で仕留めてた獲物をくわえて運んでる途中で
ハイエナに見つかってそのまま獲物を置いて逃げたシーンをテレビで見たことあるけど
ナレーションで木のある安全な場所まで遠かったから奪われてしまったみたいな説明してたし
その時の状況によって獲物をくわえて長距離を移動することもあるね

69 :
二足歩行と四足歩行じゃ足一本怪我したときのダメージの度合いが段違いだろ

70 :
完全に動けなかったと仮定すると、意外と行動範囲が限られてくるよな
動けないとはいえティラノのそばには近付かないだろうし、ましてや近くにティラノの仲間がいるなら尚更

71 :
つまり遠くで狩りをして、動けない仲間のところへ運ばないといけないということか
口でくわえて運ぶんだろうけど、どれくらい運べるんだろうな?
まさか運搬も仲間と連携してとかないよな?

72 :
食いちぎって飲み込んで仲間の所まで歩いて行って吐き出したんでしょ

73 :
それならそれで新しい学説がないとはっきり断定出来ないよな

74 :
>>58
>野生動物なんだから完全に折れたような骨折は再起不能だろ。
>添木とかギプスも無いんだし怪我自体は治ったとしても
>結局は後遺症でまともに生活送れないと思う。

オランウータンの半数には木からの落下が原因による骨折や骨折の跡があるが、彼らは普通に野生生活を送っている。
足を骨折して動けなくなっても治癒して以前ほどではないが走って狩りに参加するようになったブチハイエナ。
シマウマに蹴られて足の骨を砕かれたが走れるようになったライオン。

恐竜でも骨格中に体がひしゃげるほどの8つの大きな怪我(骨折跡や膿瘍)を度々負っても何年も生きたディロフォサウルス。
右足の複雑骨折、左足の骨折、細菌感染症による顎骨の腐食がいずれも自然治癒した痕跡のあるゴルゴサウルス。
重度の骨折を2回生き延びたティラノサウルス。
など複雑骨折や完全骨折を生き延びる野生生物はいるから足の骨折=再起不能で確実な死というわけではない。

草食動物や単独で狩りをする肉食動物が骨折すれば天敵から逃げられなかったり餌を取れなくなって死ぬ可能性は高い。
群れで暮らす動物の一部は仲間のサポートを得られれば完全骨折も治癒して生きていける可能性がある。

>>67
ワニは代謝が低いからエサは数週間から数ヶ月に一度の食事でも生きていける。大型の獲物を食して満腹になれば半年は何も食べなくても平気でいる。
そして、少ない食事頻度で平気だから自分で獲物を追いかけまわす必要がないため基本的にワニの狩りは待ち伏せ方。
獲物が近くに来るのを水中に隠れてじっと待っているから足の怪我が影響しにくい。
陸上で獲物を追いかける肉食動物とはタイプが違うから、足一本欠落したワニが生きていけるからティラノサウルスが足一本骨折しても生活に支障が無いということにはならない。

75 :
ちなみに、古代も現生もワニ類は消化までにかなりの時間をかけて肉や骨を含め全て消化するので食事から排便までかなりの日数がかかるし便の色は灰色が多い。
代謝の遅いナマケモノの排便は月に数回ていど。
ティラノサウルスの糞化石には消化しかけの骨や肉が含まれており食べてから排便までの期間がわずかで食事の頻度が高かったと推測されている。

76 :
二足歩行と四足歩行を一緒にしている時点でお察し

77 :
>>72
鳥もそんな感じだな

78 :
>48
それだと鳥盤類がローラシアほど繁栄しなかった&その分、竜脚類が占有的に大繁栄してた地域、
つまりゴンドワナ各大陸やアフリカに近い欧州ではアロサウルス上科は白亜紀後期後半も健在なはず。
(そもそもローラシアでも竜脚類の化石が続々と見つかってきて衰退したと言えるのかどうか微妙になってきた…)

ティタノサウルス以外の竜脚類、剣竜類、魚竜類が世界的に消え去った時期が
アロサウルス類の消失と時期が重なる(白亜紀後期の前半)ので
ここで「何か」があったのではないかなあ。

79 :
78は>>56へのレスでした。
すんません。

80 :
【熊本】天草で大型恐竜の歯の化石、ティラノサウルス科か
http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/dqnplus/1499251869/

81 :
ティラノほど強力なら
狩りをするより、他の肉食竜の獲物を横取りする方が楽だろうな

82 :
>>81
これは有るな! 納得。

83 :
横取りとか激しい動きしたら転んで骨折するので誰も見向きもしない腐った死体に転ばないように慎重に近づいて食べる生ゴミ処理係がティラノの役目

84 :
ライオンよりは自分で狩りをしてたんだろうけどな

85 :
他の肉食恐竜っても大型ティラノサウルス類の腹を満たせそうな大型の獲物を狩れる他種の肉食恐竜が
同時代に碌にいなさそうなんだが…。
小型のドロマエオサウルス類だって主に狩ってたのは楽に殺せる自分よりずっと小型の動物だったろうし。

まあ、同種同士で大型の成熟個体が若い個体から強奪するとかは頻繁だったかもね。

86 :
ダコタラプトルでしょ

87 :
確かにドロマエオサウルス類では大型だけど、せいぜい5メートル位じゃないですか。

88 :
何より群れで狩りしてたって言われてんじゃん

89 :
>>85
ハイエナ、リカオン群からエサ奪う誇り高き百獣の王

90 :
>88
どうなんだろうね、あれ。
ディノニクスでそう言われてるけど…。

ティラノの方がまだ群れ説の証拠が出てる気がする。

91 :
久々に見たがネコヲタ消えたな。
「ライオンが食うのは腐肉ではなく熟成肉」とかいう新しい迷言を残して。

92 :
>>91ネコオタことNHの顔写真かばれたからね

93 :
書いてるのお前だけだな

94 :
スーには骨折が治癒した痕跡があったと所々の記述で目にするけれど、
画像でココが折れた!的に示してあるのは見つけられない。
探し方が足りないのかな。

95 :
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/c/072000049/
恐竜の王様ティラノサウルス・レックスは、広く一般に信じられているほど俊足ではなかったことが、コンピューター・モデルを使った最新の研究で明らかになった。
それどころか、せいぜい人間が走る速さが精いっぱいだったという。
英マンチェスター大学の古生物学者ウィリアム・セラーズ氏らの研究チームが、オンライン学術誌「PeerJ」に7月18日付で発表した。
ティラノサウルスの最高速度は、長いこと古生物学者の間で論争の的となってきた。これまでの推定では、時速18キロから54キロまでばらつきがあった。
世界最速の人間の時速は約37キロなので、仮にこの人間とティラノサウルスが競走をすれば、ティラノサウルスが勝つ可能性はある。
だが、セラーズ氏の研究チームがより幅広い情報を集めて計算し直したところ、ティラノサウルスの走る速さは最高でも27キロ前後という結果が出た。
それ以上になると、足の骨が粉々に砕けてしまっただろうという。
かつての古生物学者たちは、ティラノサウルスの骨格の一部分だけを指して、ティラノサウルスの足は速かった、いや遅かったと主張してきた。
例えば、ティラノサウルスの脚とダチョウの脚を表面的に比較して、体長12メートルのティラノサウルスもダチョウのように足が速かったに違いないと結論付けた。
しかし、より複雑な生体力学モデルが発達した今では、かなり精度の高い計算結果を導き出すことが可能になっている。
「全体像をつかむべきです。形態学的な点だけを見て結論にたどり着くことはできません」と、ロンドンにある王立獣医カレッジの進化バイオメカニクス専門家ジョン・ハッチンソン氏はいう。同氏は、今回の研究には参加していない。
セラーズ氏の研究チームは、ティラノサウルスの約7トンという荘フ重と骨の力学涛I性質を合わせbス新しいモデルb開発した。こbフモデルで新たbノ考慮された要荘fのひとつは、麹怩ノかかる応力bナある。
麹怩ヘ、走っていb骼桙ノある程度bワでの負荷には荘マえられるが、bサれを超えると麹モけてしまう。
つまり、セラーズ氏が論文の中で書いているように、ティラノサウルスは白亜紀の恐竜たちの中ではどちらかというと優秀なアスリートというわけではなかったのだ。

続きはURL先でお願いします。

96 :
>>95
体重7トンで計算してこの速度を出せるってのは驚きなんだが

97 :
発見された化石の中で最大のティラノサウルスが体重6tといわれてるが
それ超えた体重で計算したらそりゃあ負荷かかり過ぎになるわな

98 :
>>97
ちょっと前に9トン説も出たけどな。
下限は4トンとかの説もあるからそれぞれでどうなるのか。

99 :
体重とか二足歩行な点を考えると過大に見積もっても
サイ(時速45〜50km/h)より速い事は無いだろうし妥当な気もするが。

100 :
ダチョウ、カンガルー


100〜のスレッドの続きを読む
デスワームに自信ある人募集
最強動物ランキング19
【北極熊】ホッキョクグマ【白くま】
【オコジョ】イタチ科総合スレ【ラッコ】
【世界の果てまで】   ペラ夫   【イッテQ】
範馬勇次郎の動物虐待反対スレLV1
ニホンオオカミ
シャチとマッコウクジラタイマンで強いのどっち 2
福島第一原発周辺の自然を考える
ニホンオオカミ総合スレッド〜拾捌〜
--------------------
サンバイベント情報116
【洋裁本】型紙スレ21・大人用【ネット通販】
かわいい女装子の彼女が欲しい
【潤滑】ケミカル総合 65本目【洗浄】
【日本版】PRODUCE 101JAPAN 実況【プデュ】★4
【悲報】岡尚犬、爆サイで核酸される。岩間もこうやって過激化したのだ。 [318418713]
伝説のガラケー樹海からの復活祭
何故ロレックス厨はDQNばかりなのか??
嵐アンチスレ192
【善き】日本への旅行制限も検討 韓国外交部[8/6]
【東毛限定】群馬のラーメンPart.50
英会話ができる井岡と英会話できない井上の頭の差
日東駒専(大学)落ちた人いる?
真冬でも半ズボンの少年時代2
【内政の天災】文大統領、チョグクと心中へ
コーヒーが冷めないうちに【有村架純】
ゾロサンジはゴキブリキン肉マン編
【花より男子】神尾葉子51【花のち晴れ】
外国人技能実習生を受入れている企業で語ろう
既卒・社畜スレ 7
TOP カテ一覧 スレ一覧 100〜終まで 2ch元 削除依頼