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酒見賢一ラブ3


1 :2010/11/28 〜 最終レス :2016/04/26
過去スレ
酒見賢一ラブ 2
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1171582760/
酒見賢一ラブ
http://book4.2ch.sc/test/read.cgi/sf/990029562/

2 :
えーと、『泣虫弱虫 諸葛孔明』はいまだ休載中なのですが
細々とながら続いてたスレが落ちたままなのも忍びないので、はい。

3 :
○○レスまで進まないと―みたいな即死判定はあるのかな。

4 :
>>1
乙です!本当にありがとうございます!
さてさて酒見スレ仕切り直しですな。

5 :
>>3
そんな恐ろしいものがこの過疎板にあるんですかね。
検索してみると詳しい事はよく分からないけど
新スレは一週間以内になんたらというのが出てきますなあ。

6 :
では即死予防もかねて、まずは基本情報からテンプレ的に張っておきますか。

7 :
酒見賢一【Wikipediaより】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%92%E8%A6%8B%E8%B3%A2%E4%B8%80
酒見 賢一(さけみ けんいち、1963年11月26日 - )は、日本の小説家。
福岡県久留米市出身。
福岡県立明善高等学校、愛知大学文学部東洋哲学専修卒業。
名古屋市内の住宅設備会社勤務の傍ら執筆活動を行っている。
中国史から題材をとることが多い。
史実を元にしながらも、それに捕らわれず自由な発想で斬新な解釈をしてみせる。
代表作に『墨攻』『陋巷に在り』『泣き虫弱虫諸葛孔明』他。
略歴
* 1989年 - 『後宮小説』で第1回日本ファンタジーノベル大賞受賞
* 1990年 - 『後宮小説』第102回直木賞候補作に
* 1991年 - 『墨攻』第104回直木賞候補作に
* 1992年 - 『墨攻』『陋巷に在り』で、第4回中島敦記念賞受賞
* 2000年 - 『周公旦』で、第19回新田次郎文学賞受賞

8 :
著作リスト(2010/11現在買えるもの→□ 絶版および絶版ぽいもの→■)
□『後宮小説』新潮社 (新潮文庫)
■『墨攻』新潮社 (新潮文庫)
■『陋巷に在り』全13巻 新潮社(新潮文庫)
■『ピュタゴラスの旅』講談社 (講談社文庫) → (集英社文庫)
■『童貞』 (講談社文庫) → (集英社文庫)
■『聖母の部隊』徳間書店(トクマ・ノベルズ) → (ハルキ文庫)
■『語り手の事情』文藝春秋 (文春文庫)
□『周公旦』文藝春秋 (文春文庫)
□『泣き虫弱虫諸葛孔明 第壱部』文藝春秋 (文春文庫)
□『泣き虫弱虫 諸葛孔明 第弐部』文藝春秋
□『中国雑話 中国的思想』 (文春新書)
□『分解』 (ちくま文庫)
■『D’arc(ダーク) 1,2 ジャンヌ・ダルク伝』 (アニメージュコミックスワイド判) 
□『雲のように風のように』 [DVD]
■『ユリイカ2003年1月号』 特集=中国幻想綺譚 チャイナ・ファンタジー

9 :
リスト乙ですよ

10 :
とりあえず保守。

11 :
スレ立て&保守乙です。
孔明再開祈願age

12 :
>>8
※『童貞』は『分解』に収録

13 :
1乙。即死回避の為ageとく。
ところで、体調についての続報は何か出てないんかな?心配してるんだが。

14 :
>>12
補足サンクスです。手抜きしてすまぬ。
>>13
Twitterでの別冊文藝春秋の中の人のリプライのコピペです。
>『泣き虫弱虫諸葛孔明』の連載も来年には再開されるよう、
>編集部一同も切望しておりますので、お待ちいただけると嬉しいです。

15 :
お、ありがd。やっぱそれ以降の情報はまだ無しか。

16 :
絶版が多いな。
しかし陋巷に在りもとは、悲しいな。

17 :
陋巷と墨攻が絶版状態ってのは悲しすぎるよなあ
いつからこの状態か気づいていた人いる?
陋巷文庫13巻のアマゾン中古価格が2700円とかなってて
こりゃ13巻に関しては在庫切れたの最近の事じゃないなと思うんだが。
http://www.amazon.co.jp/dp/4101281254

18 :
アマゾン中古価格は好きに値段設定出来るので

19 :
>>18
そりゃそうなんだけど
手に入りづらくて高くても買う人がいるからああいう値段設定になるわけだろ?
5巻辺りまでは1円で13巻が2667円ってのはなあ
13巻の刷り数相当少なかったのかね

20 :
残念ながら13巻セットでもっと安く落札されてたりするので
アマゾンのぼったくり値でアマゾン以外をも語るのはちょっと無理がある

21 :
>>20
なるほど安く買おうと思えば買えるのか
読みたいと思っている人の手に届くといいなあ
しかし2年前ぐらいは普通に新品が売っていた記憶があるんだが

22 :
後ろ向きなネタしかないのが寂しいわ
本当に来年復活してくれるといいなあ、とにかく復活祈願だ( ̄人 ̄)

23 :
スレ復活してた!乙!
絶版分はいっそ電子書籍になれば気軽に手に入って俺に良し
まあ一番は新品の紙で文庫が望ましいんだけど

24 :
陋巷といえばネテロ会長が胴着を着て出て行く様は
11巻で太長老様が身支度を調えてる様を思い出した

25 :
「『後宮小説』ハードカバー版ファンタジーノベル大賞選評付き」が欲しい

26 :
実家にあるのはアニメの帯付きのだったかなあ

27 :
宮沢賢治の銀河鉄道の夜はファンタジー小説だよねー!?♪。

28 :
復活おめでとう。
ここがないと最新情報がわからないので
ついでに先生も復活してもらいたいものです。

29 :
自分も今更ながらスレの復活オメ >>1

30 :
1月4日にBS2で『墨攻』の映画が放映だそうで

31 :
『墨攻』はまだジュンク堂のような大型書店だと売ってるんだね

32 :
新スレ乙
このスレの住人にとって、こういうのはアリ?
http://yarutra.blog72.fc2.com/blog-entry-2046.html

33 :
自分は面白ければ問題ないなw

34 :
>>14
編集部も切望って…
うーむ。なんだか望みが薄そうなコメントだな〜。
肉体的なのか、精神的なのかわからないけど
そろそろ2年ぐらいになりそうな?

35 :
2/10 文春文庫 泣き虫弱虫諸葛孔明 第弐部 酒見賢一 950円 ISBN:9784167801229
文庫落ちきたよー。あとがきあるといいな。

36 :
再開という朗報は聞けなかったが、文庫版を買って読み返しながら
酒見先生の復活を祈ります
皆様もよいお年を迎えられますように…

37 :
今となっては新刊の後書きだけが頼りか‥‥‥

38 :
今年こそ「孔明」再開してほしいな
ずっと待ってます
リーマン・ショックの影響で、本業のが
大変になっちゃったのかなあ
水島ナントカのどうでもいい本を100万部刷るより、
こういう作家を支援して欲しいよ

39 :
酒見さんて兼業作家だったのか。
詰まらん作家が持て囃されて、自分の贔屓の作家がなかなか書けないのは腹立たしいけど、
ゴミ本でも何でも売れて出版社が儲かってくれないと、酒見さんの本を出せなくなっちゃうからねえ。
電子書籍の普及で何か変わるかなあ。

40 :
兼業作家の件、たびたびスレで話題になるんだが
もう過去の話で最近は作家専業になったんじゃないか?という意見もある。
どっちが正解なんだろう。

41 :
失礼ながら専業でやっていける程の収入があるとは思えんなあ

42 :
去年の今頃には参巻が読めると思ってたのにもう一年か・・・

43 :
酒見さんって、あとがき読んでると貧乏な専業作家のイメージだ。

44 :
小説書いているだけで食っていけるのは
一握りの売れっ子だけだろうな
筒井康隆ですら「本が売れなくてTVとか出てる」と
何かで書いてたような
酒見さんについては…孔明の嫁、ドブスの黄氏の像があるという
中国奥地へ取材に行っていると思って連載再開を待つことにする

45 :
さて、陋巷は思い出したころに続きの巻を買い、のんびりのんびり読んできたのだけど
どうやら品切れになりつつあるらしいと聞き、あわててラストを購入。
……え!? 、これで終わり?
そりゃないよう

46 :
うーん、旅立ちには当然のようについて行くか、
何か別離のエピソードでもないかと期待していたのだけど。
子蓉姐さんに負けちゃった感じなのかなあ。

47 :
あれは一応「第1部完」だからなあ
続きが書かれる可能性はほぼゼロだけど

48 :
「陋巷」は諸星大二郎さんの挿絵が良かった
昔孔子を題材にした漫画書いてたから
よく似合ってた
「孔明」を読んでると、どうしても横山光輝さんの漫画の
キャラが頭に浮かんでしまうんだよなあ

49 :
アニメから入って後宮小説一気読み。コリューン薄幸過ぎて涙出た
もっと早くこの作品に出会っておきたかった…

50 :
文春公式に孔明文庫2巻のページ出来てた。
http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784167801229
表紙がはげしく黄色。そして帯は「孔明、いいかげんにしなさい!」

51 :
あとがきに期待だな

52 :
酒見さんはきっと新潮から長征して文春に根拠地を変えるんじゃないかな。
だから「陋巷」も華々しく新装して文春文庫で出るかと。
>>50
おっ孔明出ますか?文春ももっと広報しないとダメだよ〜オモシロいんだから
横山光輝さんのイラスト広告で使ったら反則なのかな。おれ爆笑だけど。

53 :
柴田ゆう氏の挿絵をどこかで補完してくれないかな…

54 :
ほんと文庫版にも使わないのはなんでなんだぜ
単行本派だから、たまたま別冊を立ち読みしなかったら知らないままだったよ
ついでに柴田ゆう繋がりで米村圭伍のおんみつ蜜姫の新聞連載時の挿絵集もあればいいのに

55 :
柴田ゆう表紙にして、しゃばけの新刊と勘違いした脳味噌ほっこりスイーツを
読者に取り入れればいいのにほんと。

56 :
確かに、柴田ゆうさんの表紙にすれば売上代わるだろうな。

57 :
泣き虫弱虫3まだ?

58 :
まだも何も、それにまとめるべき連載自体が生きてるのか死んでるのか‥‥‥という状態。

59 :
そうなのか、早く続きを読みたいゾ

60 :
文庫の第弐部買いました。
あとがきがないので酒見さんの生存が確認できません。
書評家の東えりかさんが元北方謙三氏の秘書とのこと。
北方ボスの感想も知りたくます。
S潮社に文句言ってるから、もしや「陋巷」文春文庫化?

61 :
文庫買った。あとがきは確かになかったが「生存」じゃなく「近況」
としてくれよ。まるで死亡情報が流れてるようじゃないか・・・

62 :
孔明1巻にはあったせいか、状況が後退してるようでなんとも。
まあ『分解』にもついてなかったんだけど。

63 :
あとがきないのか、残念だ
もういっそ新連載とか、短編とかコラムでもかまわないからなにかあればうれしいんだけどなあ

64 :
今日『分解』を入手しました!未読の話が入っていて嬉しいです。陋巷に在りが絶版になってて悲しい…。半分しか持ってないので…再版しないですかねぇ。
『孔明』の続きが早く読みたくて、もどかしい思いをしています

65 :
>>64
陋巷は絶版ではなく絶版状態というか重版未定というやつなので
S潮社に直接「続きが読みたいんですけどどうやったら買えますか」
と聞くのがいいかもしれない。
そういう声が多くなれば再版が、されたらいいなあ。
全13巻なんて大作だから他の出版社からの出し直しも難しそうだ。

66 :
そういう時は図書館で借りたほうが早い、まぁ財布に余裕があるなら
買うでいいんじゃないかな

67 :
やっぱ好きな作品は手元に置いときたいしね。出来れば再版して欲しい。

68 :
>>64
ブックオフならまだ買える。俺全部ブックオフでそろえた。
でもシールはがしで失敗・・・新潮のカバーはマットニスがひかれてるので
スプレー式のシールはがしはインキまで取れる。
スプレーでないはがし液で慎重にはがし、残った糊も綿棒でゆっくり除いてゆくこと。
と、過去の俺に言いたいよorz

69 :
シールは綺麗に剥がせたけど栞代わりのあのヒモが切れた人

70 :
>>64です。>>65さん>>68さん有難うございます。
あるところにはあるんですね〜。明日、近くのBOOKOFFに突撃してきます!!売ってればいいな…

71 :
酒見先生は大丈夫だったのかな

72 :
保守

73 :
図書館のバックナンバー読む限りでは
南部を取るあたりまで書いてる
ただ、あっさりしすぎて え?これで終わり?
という感じ
病気のせいなのかねえ

74 :
『孔明』1巻のあとがき以降に酒見先生ってなんか書いてたっけか
まだまだ復活の素振りすら見えないねえ…

75 :
短篇集や孔明2巻の文庫が出たって事は
ゲラチェックなんかはしてると思うんだけどな

76 :
復活祈願保守

77 :
6月10日発売の『別册文藝春秋 7月号』に孔明載るってよ!!!!!!

78 :
>>7
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
待って、待って、待って待って待ってましたあああああああああああああああああああああああ

79 :
>>77だった
それだけ興奮してたということだ

80 :
ふっけつおめ

81 :
嬉しいおーー 。・゚・(ノД`)・゚・。

82 :
きたあああああああああああああああああああ

83 :
10日有れば予習で2冊読破しなくちゃだゎ

84 :
別冊文春が諦めずに待っていてくれたことが嬉しいなあ

85 :
ええい!復活祝いにageてやれ!

86 :
ちなみに情報は何処からですか?

87 :
http://twitter.com/#!/sakemi_fan/status/75577373394874368

88 :
ありがとう。
うれしいな。とにかくうれしいな。

89 :
めでたいめでたい!

90 :
嬉しい、ちょっとジーンときた

91 :
しかし、休載期間が3年と4ヶ月とはね。
酒見氏の体に何があったのかな?

92 :
連載が掲載されない間は遊んでるのか
俺も作家先生になりたいな

93 :
なれば?
初回3000冊重版無しで手取り年100万強で
ブレイクするまで10年耐えられるならね

94 :
ハルヒも新刊出たことだし、酒見先生もお願いします

95 :
本日公式発売日!!!
別册文藝春秋 7月号(294号)
2011年7月(294)号 / 6月8日発売 / 定価1500円(本体1429円)
ttp://www.bunshun.co.jp/mag/bessatsu/index.htm
> 連載再開
> 酒見賢一  泣き虫弱虫諸葛孔明
祭りだ、ワショーイ!(AA略

96 :
>>91
Twitter等による別冊文春編集部の人の言葉をそのまま信じるなら「体調不良」です。
お定まりの理由だけど、年齢的にもおかしくないから心配してたよ〜

97 :
陋巷に在り読んでると、孔子をチェ・ホンマンで脳内再現映像してしまいムカムカしてくる

98 :
2巻終了時以降の連載は何年何月号に載ってるの?
図書館あたりで予習しようと思うんだけど。

99 :
>>98
2007年3月号〜2008年11月号まで
間に1回休載があったと思う

そして別冊文春7月号ゲット。
序盤はちょっと筆が乗ってないかなあと思ったけど途中からいつもの酒見節で一安心。
孔明の連載が読めるのって幸せだと思いました。

100 :
前スレで発見された情報系個人サイトの話題と、一部情報をコピペ。
2008年3月号(通巻274号)休載。 2008年9月号も休載っぽい話題が前スレにあった。
2009年1月号より1年半休載→2011年7月号(通巻294号)で連載再開でOK?
前スレ http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1171582760/411,506,513,524
前スレ http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1171582760/768-771,773
> 酒見賢一(さかみ・けんいち)
> ttp://homepage2.nifty.com/te2/j/j26.htm#w05016
> 2007年
> 「泣き虫弱虫諸葛孔明 第参部」《別冊文藝春秋 2007年3月号》 ←第参部start!通巻268号
> 「泣き虫弱虫諸葛孔明」《別冊文藝春秋 2007年5月号》
> 「泣き虫弱虫諸葛孔明」《別冊文藝春秋 2007年7月号》
> 「泣き虫弱虫諸葛孔明」《別冊文藝春秋 2007年9月号》
> 「泣き虫弱虫諸葛孔明」《別冊文藝春秋 2007年11月号》
> 2008年
> 「泣き虫弱虫諸葛孔明」《別冊文藝春秋 2008年1月号》
> 「泣き虫弱虫諸葛孔明」《別冊文藝春秋 2008年5月号》
> 「泣き虫弱虫諸葛孔明」《別冊文藝春秋 2008年7月号》
> 「泣き虫弱虫諸葛孔明」《別冊文藝春秋 2008年9月号》 ←目次に名前あるが休載(?)通巻277号
> 「泣き虫弱虫諸葛孔明」《別冊文藝春秋 2008年11月号》
・別冊文藝春秋 2011年5月号/通巻293号 ttp://www.bunshun.co.jp/mag/bessatsu/bessatsu293.htm
・別冊文藝春秋 2011年7月号/通巻294号 ttp://www.bunshun.co.jp/mag/bessatsu/bessatsu294.htm ←後日・予想URL
●泣き虫弱虫諸葛孔明 第弐部 (=2巻)
ttp://www.bunshun.co.jp/book_db/3/25/12/9784163251202.shtml
2007年2月発売,単行本,ISBN/EAN:9784163251202,価格¥1,890
ttp://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784167801229
2011年2月発売,文春文庫,ISBN/EAN:9784167801229,価格¥960 (↑丸4年後)

101 :
すごくうれしいよ〜
待ってて良かった
文春の広告で酒見さんの名前を見たときは
目を疑ったよw

102 :
編集後記で、今号から編集人が変わったって書いてあるが、
編集人って、つまり編集長か?編集長と何かあったのかなあ。
扉絵が休載前と変わったのはいいが、
どうせなら「しゃばけ」シリーズのカバー絵の人に戻して欲しいなあ。

103 :
「体調不良」って書かれてもすぐには信じられないな−
「孔明」の書き方は、「史実に基づいて書け」という方々への挑戦に満ちてた
から、衝突があってもおかしくない。文庫版の「あとがき」も暗かったし。

104 :
ウホッ!久々に覗いてみたら再開となw祭だワッショイ!!
うわー、再開はもうありえないかと…続き一生読めないんじゃないかって思ってたから、本当に嬉しいよ。
酒見先生、体調不良で休載だって言われてたから、心配だったよ。もう大丈夫なんだろうか。
私は単行本派だから、3巻出るのがすごく楽しみ。1、2巻読み返さないとな!冨樫といい、好きな作家の復活が相次いで嬉しすぎ

105 :
もう今はこの人の本を読んでないけど、15年位前、大好きだった。
出版社に電話してファンレターを送りたいって言ったら、
なんと、自宅と思われる住所を教えてくれた。
もちろん高校生宛に返信なんか来なかったけどさ。

106 :
諸葛孔明は若年層向けに宣伝したほうがいいんじゃないかと思うけど
どうなんでしょ。

107 :
出版社は営業のしかたを間違えてる気はするよね
酒見氏は、少年まんがのキャラ人気投票にあこがれてるようだし
「孔明」は分冊してラノベ文庫で出すと売れそう

108 :
>107
文春相手に無茶っぷりだなw

109 :
妖しい時代考証による暴論を積み重ねた上でのあり得ない視点から語るのが面白い
つまらない知識を持つ前に読んだほうが楽しめそうという理由で
ラノベの読者層を狙うのは良いと思う

110 :
>>109
おまえは一体「泣き虫弱虫諸葛孔明」の何を読んでいるのか。
吉川でも横山でもいいから、既存の「三国志」をもう一度読んで来い。

111 :
吉川氏も横山氏も
過去を舞台にしてるだけで、現代の価値観で書いている現代小説でしょ

112 :
横山さんのは…張飛とかのイメージはプロレスラーとかにしてるらしいな。

113 :
未読でも面白くないということはないだろうけれど、
国民的または小国民的、あと正史ベースで一つ押さえておくと楽しさ三倍増って感じだな。
『後宮小説』の頃からそうだけど、
小説や演義はもちろん、広い意味では歴史をも含む「フィクション」というもの、
それに対する付き合い方といったことに対してある程度意識的になると、
ただ物語の筋を追うよりも遥かに味わい深くなる。
孔明の場合は特に「事実」と「正史」と「演義」と「その他三国志(自作含む)」との
距離感に力点が置かれているし。

ところで、ラノベと言うなら陋巷が案外ラノベ向きだと思う。
美女あり美少女ありサイキックバトルもありで。
萌えイラストくっつけて殴り込みだ。

114 :
>>113
ありゃ下ネタすぎるでしょー
酒見さんの官能描写は女性を悶絶させるそうだけど

115 :
「語り手の事情」読了しました。
スティーヴン・マーカス著「もう一つのヴィクトリア時代」とか
作者不詳田村隆一訳「我が秘密の生涯」とか
読んでたので、楽しかったです。

116 :
今回の掲載回は面白かった

117 :
連載は読まない
最後の推敲して完成された書籍化を待つ
なので何が面白かったのか、三行でまとめろ(呪)

118 :
>>117
世間一般で言う呪いは怖くないが、陋巷に在り型の呪いだと怖いわ。

119 :
買わないなら単行本発刊まで聞かない、聞くぐらいなら雑誌を買えばよろしい。
横着してると孔明の離間の計やら火計やらがふりかかりまっせ。

120 :
週刊連載なら単行本化も早いだろうが、
隔月間で何年も休載入ったから今年中に新刊出るかどうか
わからないんだから、読めばいいじゃないか。
少なくとも復帰第一回目よりは酒見節がさえわたった。とだけ言っておこう。

121 :
酒見先生の新作が読める(かも知れないorz)のは、別冊文藝春秋だけ!
本調子に戻ってきたのは喜ばしいことだ。

122 :
陋巷に在りくらいのペースで刊行してくれないかなぁ。

123 :
保守

124 :
ほしゅほしゅ

125 :
魔法使いとかがバケモノの類と戦う現代伝奇物のTRPGのシステムで
中国の戦国時代を舞台に墨家を絡めるシナリオを思いついて
それの参考にしようと墨攻を読んだのがこの人を知ったきっかけだったなあ
ちなみに上のシナリオを作る際には墨攻よりも陋巷に在りや周公旦のが
参考になったなあ

126 :
『墨攻』には超常要素ないしなw

「まことしやかに大法螺を吹く」という酒見作品の特長が
最も鮮やかに結実した作品ではあるが。

127 :
別冊文藝春秋が近所の本屋で置かれなくなったぽいのに気づいた
文藝春秋山積みにしてるのに別冊もせめて1冊くらいいいじゃないかよおおお

128 :
墨攻のオチには唸ったわ
ああいう風に持っていくとはね

129 :
墨攻って、原作、漫画、映画、映画ノベライズの4バージョンで、
どれも大筋は同じなのに全部話の内容は別物なのな

130 :
別冊文春の取り寄せを図書館に申し込んだら、文春本誌と同じ棚に入っていた。
まあ「別冊」が頭に付いてる隔月刊行誌だから、あながち間違いじゃないが、分かんねーよ!
近所のジュンク堂に、今年の奥付のある「後宮小説」第二十三刷が並んでいた。
地味でも売れ続けているのは何より。

131 :
今回の掲載回は、正統的な策謀回だったけど、孔明の智謀がキラリと光る
のど越しさわやかな展開に仕上がっていて、カタルシスを感じる出来だった

132 :
NHKのBS歴史館で、何やら関羽が取り上げられていたので、ちょっと見てみた。
途中、中国製の「三国志」テレビドラマが挿入されていて、
第参部冒頭部で取り上げられていた「三国志」ドラマと同じものかどうかはっきりしないが、
まあ大体あんな具合だったんだろう。張飛はイメージどうりの顔だったけど、
関羽がもろにモンゴル顔(朝青龍風味)だったのは、シナ人的には許容範囲なのか?
劉備がつるんとした殿様顔なのは、まあ一応未来の蜀漢皇帝だからってことなんだろうけど、
酒見「三国志」読んでると、ずっこけたくなる。
ttp://www.nhk.or.jp/bs/t_history/
見逃した(1)は曹操だったみたいなんだが、再放送の予定ないのなw日本でも不人気?
ttp://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20111012-10-28173&pf=p

133 :
曹操の回は再放送ももうやったんだよアホ

134 :
保守

135 :
孔明の連載再開してるの?
第三部そろそろくるかな

136 :
再開してるよ。
うかつに立ち読みしたら、時事ネタのギャグが入ってて本屋で吹き出してしまったわ。

137 :
リアル劉備の巨大耳は故西岡参議院議長みたいな耳だったのかな。
あと黄河の洪水って、今のバンコクみたいな感じだったのかな。

138 :
酒見先生は歴史ファンタジー作家です
リアル歴史の話がしたいのなら
白川静スレでも立てては如何でしょうか?

139 :
保守

140 :
マヂカヨorz。
確かに話の上では大きな区切りなんだが、今までの単行本の量からすると、まだ足りないような。
まあ何とか形になる目処が付いたただけでも良しとせにゃならんのかなあ。
ttp://www.bunshun.co.jp/mag/bessatsu/

141 :
今号の編集後記に近々単行本発売予定と書いてたから
三月くらいにはでるんじゃないか。

142 :
墨攻怖い
冒頭で墨子が功を誤った事を反省して
カクリが八面六臂の活躍をして軍神並に尊敬されながら死ぬ
真逆なんだな

143 :
この人が原作を担当した漫画作品である
『D'ARC ダーク ジャンヌ・ダルク伝』は、
もう永遠に未完のままなんだろうか?
完結するのを、もう12年以上待っているんだが……。
話が盛り上がってきたところで中断しているので、
今からで良いので完結させて欲しい。
つーか、もう作品を掲載できる媒体が無いから、再開しないのかな?

144 :
陋巷に在りの12巻で孔子と顔回が泰山で視力比べをした話が
紹介されてるが、このエピソードの記述の出展元ってどこだっけ?

145 :
映画『孔子の教え』を見た。
孔子が大司寇になってから死ぬまでの半生をたった2時間で描いた
猛スピードの映画だったが、
三都毀壊の話が映像で見られる分には楽しかった。
もちろん顔回は陋巷に住んでなかった。

146 :
新年早々から新興宗教の宣伝ですか

147 :
>>145
どこに住んでたの?豪邸とか

148 :
ジャンヌダルク伝は小説にして出してもらいたいな

149 :
なんでもいいから、酒見さんの本が読みたいです。

150 :
焼酎に赤兎馬という銘柄があるのを知らなかった


151 :
復活めでたい。
そして酒(の値段)の話で自分とそうかわらない金銭感覚になんか妙に感動。

152 :
あとは扉絵が柴田ゆうに戻れば言うことないんだが、連載継続の条件だったりするのかなあ。
小説なんだからテクストがあればいいんだけど、あのイラストは本編にハマってていい。

153 :
連載が再開されたのだからすっごく喜んではいるんだけど
原因があいまいだから素直に喜んでいいのか
体調不良が何かの病気だとしてその病は完治したのか
書ける程度には復活したけどまだ本調子ではなかったりするのか
どうなのよもう!…ともやもやするこの気持ちは……愛?

154 :
>>153
恋だよ、それは(´ω`)

155 :
>>154
そうか恋かぁ…。
なかなか宜しいバイブレーションですなw
いやでも真面目な話、
多少なりとも気がかりなのはどのファンも同じだろうから、
出版社さんサイトに再開を祝してのインタビューとでもして
簡単に近況と元気な姿を載せてくれたらいいのにとは思う。

156 :
ホントのことなんて当事者にしかわからないだろうけどね、
編集人が交替してから連載が迷走し始めて揚げ句に休載、
更に交替した途端にとりあえずは連載再開、というのは、
憶測を逞しくするには十分だろう。

157 :
連載が中断する前をよく知らなくて申し訳ないんですが、
内容的に「らしくない」ものへ不自然に変わっていってたんですか?

158 :
編集とは昔からよく衝突するお人だからなぁ…
でもその衝突理由が、昔の場合は作家に理があるというか
読者として納得できたので、何年も待てた
今回もそういうのに近いんだろうか?
単なる何かの病気で、完治したのであればめでたい
>>155の下2行に、禿同

159 :
編集と衝突したというのが何故に外部に漏れるの?

160 :
>>159
「泣虫弱虫 諸葛孔明」のことではなく、「陋巷にあり」の頃に
酒見さん自身が矢風トピに出没していて
連載中断の理由を語った事があったんだ
そして、なぜ公式サイトを作らないのかという理由なども。

161 :
嘘を嘘と見抜けないと難しい

162 :
ものの考え方自体に魅力を感じる作家さんなので、
個人の権限で好きにできそうなブログなんかを初めてくれたら嬉しいけどな。

163 :
最新号で、バラの持ち方が悪くてトゲが指に刺さり、
血がぷっくり膨れて云々、というくだり、
元ネタがあるに違いないんだが、誰か知らない?

164 :
第3部は単行本になるの?

165 :
ならない理由の方がみつからないよ。

166 :
他の小説も書いてほしいと思う(書いてるのかもしらんが…)
泣き虫〜おもしろくても、三國志なことにはすじの変わりようはないからさ

167 :
今でも兼業作家だとしたら、同時進行でもうひと作品は時間的にキツいかもなあ…。

168 :
作家専業になったとずいぶん前にネット上の掲示板かトピックスで
読んだ気がするのは、気のせい?

169 :
このスレの過去で専業になったって見た気がする

170 :
ここの過去スレは話は出ても誰も確定はできてなかったような…。

171 :
私生活が謎の人だな。

172 :
リーマンショックで大変だったんだろうなとは思う
それとも住宅関連ならこれから本格的に忙しくなるのか

173 :
勝手な憶測でしかないんだが、
作品に妥協や媚が見えない人だから兼業のままのような気がする。

174 :
他の作家のように私生活を書くようなこともしないね。
嫁さんがいるのかどうかも分からない。全く謎だな。

175 :
黄氏のような嫁が

176 :
文庫あとがきでエロゲの話を延々書くような男に嫁が来るだろうか

177 :
でもあのあとがき、エロゲームではあっても主眼は構造の話だし。

178 :
けんいち君のお嫁さんになりたい女性ファンはきっといっぱいいるさ。

179 :
YU-NOあたりについて語ってたんだっけ?
菅野さんの早い死には色々思うところありそう
中国モノだけじゃなくSFも書きたいんだろうなぁ

180 :
佐藤亜紀が「酒見賢一のエロは女性受けがいい」って書いてたじゃん
俺は男だからわからんが

181 :
デビューしたばかりの頃の爽やか写真なら大丈夫。
ユリイカに掲載された写真のことは内緒だ!

182 :
ユリイカ? 何か特殊な写真だったかなぁ?
近影だと髪が淋しくなってたりはしそう

183 :
ユリイカの写真がわちょっとからない…。
ネットで出てくる写真は基本的にデビュー当時のものといつ頃だか丸いメガネに短髪の姿の著者近影
この2枚だけだしなあ。

184 :
髭生やしてワイルドな感じじゃなかったっけ>ユリイカ
頬顎の輪郭もふくよかというか

185 :
大賞受賞時が26〜27歳くらい?
今更だけど、その若さであの作品はただものじゃなかったと思う。
逆に今アラフィフになっても飛ばした語り口というのも凄い。つくづく感性が好きな作家さんだ…。

186 :
作家の部屋拝見みたいな企画だっけ?>ユリイカ

187 :
書斎企画見てみたかった…。そこであの作品やこの作品、
あのフレーズが書かれてたかとか想像したら胸熱だろうな。

188 :
本棚から見つけてきた。
中国幻想文学特集だったからその絡みでのインタビューってことなのかな。
「中庸とSF的視点」って題で自作の解説から、エラリー・クイーン、平井和正、ジェームス・キャメロン、
ジョン・カーペンター、隆慶一郎、孔明、ジャンヌ、西郷隆盛などについて熱く語ってる。
最後に触れてた古事記、書記にきっちり軸足をおいた日本型ファンタジーってのをいつか
読んでみたいな。

189 :
酒見先生は執筆はペンと原稿用紙のアナログ派でしたか?
それともパソコンなんかのデジタルソフト派?

190 :
>>189
書斎拝見っていう企画じゃないので、そういうのはインタビュアーが聞いてなかったよ。
以前スレに酒見さんの知り合いの方光臨してなかったっけ?デビュー前の原稿読ませてもらった
とかいう・・・
その人によると確か字は汚いそうだから、ワープロ打ちとかなんとか(うろ覚えなので自信なし)
今はパソコンでは?

191 :
>>190
そうでしたか、レスありがとうございます。
お知り合い降臨とかすごいですね
そのとき居合わせたかったですw

192 :
ここの過去ログ全て目を通したつもりで見落としてましたw
ヒントのお蔭で貴重なログ発掘しました感謝!
ちょっぴりそうだったのかー!な発見も。

193 :
>>181が気になってとうとうユリイカゲットしてみた。
写真は内緒じゃなくてもべつにいいんじゃないか…だったけど
インタビューの内容はたいへん興味深くファンとしていい買い物できたよw

194 :
後宮小説読んだ時の文才に対する衝撃はすごかったけど、
今の泣き虫〜の抱腹絶倒な笑いのセンスもすごいよなあ。小説で素直にここまで笑えるものは貴重だ。

195 :
大賞受賞の前に、SFマガジンのSFコンテストに応募していたと言うのは既出?

196 :
知らなかったけど、納得
聖母の部隊とか、猫の話(タイトル失念)とか

197 :
調べてみた。
1989年8月号 第15回SFコンテスト一次選考通過
ちなみにこの回は該当作なし。
第一回ファンタジーノベル大賞がこの年の12月だから同時に応募してたっぽい。

198 :
もし先にSFで受賞してたら
書かれる作品もだいぶかわってたろうね

199 :
五月号来たよ。
ttp://www.bunshun.co.jp/mag/bessatsu/
応募作品は知らんけど、初期短篇のどれかだとしたら、
後宮小説の方がインパクトがあったと思うけどな。アニメ化もされるし。

200 :
酒見先生、永井豪先生の「マジン・サーガ」で
後書き書いてたんだね
何となく読みたくなってamazonで
取り寄せたら見つけた
なかなか読ませる後書きだ
昔は気づかなかったよ
ところで「孔明」第3部はいつごろ単行本に?
一気に読みたいから、雑誌は読むのを我慢してるんだw

201 :
後宮小説の江葉って、
綾波・長門系キャラの元祖かな??
それまで、こういうキャラっていた??

202 :
三十年くらい前の萩尾望都のマンガにいた。

203 :
知っている中で性格キャラとしてなら、のらくろに出てくるのが一番古い
女性(メス)属性が付加された元祖はしらないが、江戸期の戯作で探せば見つかるだろう

204 :
アニメだったら「太陽の王子ホルスの大冒険」のヒルダだろうしな
1968年

205 :
http://www.hanmoto.com/jpokinkan/card/card.php?isbn=9784163814803
孔明3巻6/22発売来たな
楽しみすぎて発売日までどうやって生きたら良いかわからない

206 :
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

207 :
> 長坂坡で曹操に大敗した劉備は辛くも逃げのびた。
俺が覚えている長坂坡は、
曹操軍のほうが艱難辛苦で、
劉備は孔明とサウナでアーッ
違ったっけ?

208 :
やったー

209 :
7/22に延期か…

210 :
あらら

211 :
本日古書店で映画「墨攻」のパンフを200円で買いました。
これも何かの記念になるでしょう。

212 :
酒見せんせい、ブログかツイッター始めてください…。

213 :
このまえ、高橋源一郎がラジオの番組で、未発表の私家版論語訳を一部紹介していた。
橋本治の桃尻語訳古典文学風というか、まあなかなか面白そうだった。
顔回のくだりは紹介されなかったが、読んでみたいものだ。

214 :
久しぶりに覗いたらいい情報が。多謝。

215 :
先生、近況を…。

216 :
七月号‥‥‥orz
ttp://www.bunshun.co.jp/mag/bessatsu/

217 :
単行本化の作業のためなんだろう

218 :
>>216-217
Twitterで積極的に酒見せんせを応援している人が
編集部に、単行本化のためと確認とってたよ

219 :
ロウコウの何巻かのあとがきに
作家がサイト上で文章発表することに否定的な意見があったよ
先生が元気で面白い本が読めればいいんで
編集さんが宣伝すればええんじゃね
ナイトヘッドの映画特集本に酒見先生の対談あったんだよね
2pくらいだけど

220 :
朝日新聞で辻本清美が墨攻について語ってた

221 :
見た。日曜版の書評ページで、スペースとって扱われてた。

222 :
昔、ムネオとバトルしたひと?

223 :
内縁の夫が日本赤軍の人だよ

224 :
泣き虫〜から酒見さんにはまって、いま後宮小説読んでるけどおもしろい!
できたら出てる本全部読みたい

225 :
>>224
そんなあなたに『陋巷に在り』を強く強くオススメしたいが品切れなんだよなー
全13巻だから集めるのが大変だけど、古本屋で見つけたら是非買って読んでみてね

226 :
白川静の「孔子伝」先に読んでおけば、「墨攻」も「陋巷に在り」もすんなり世界に入って
いき易いと思う

227 :
図書館に揃ってるよ

228 :
語り手さんは最後の楽しみにしたらいいんではないかな
素っ惚けたようで健康的な上品エロスかつ挑戦的な小説
ピュタゴラスも好き
酒見さんにゲーム原案とか企画持ちかける会社あればいい

229 :
>>225-228
ありがとう
後宮小説読み終わったからさっそく陋巷に在り借りてきた
また楽しみが増えたわ

230 :
「陋巷に在り」を読んでますが、(難しい)地名等の読み方をすぐ忘れてしまうのですが、
何かいい方法はないでしょうか
漢字検定1級を持ってるので、そこそこ、漢字の知識はあると思ってるのですが…。
あまり気にせず読み進めちゃってもいいかな

231 :
「陋巷に在り」は新潮社が文庫増刷したらいいのになあ。
著者(と出版社)にきちんと対価支払って文庫買いたい。

232 :
陋巷書き取りテスト
1.かんたいのなん(一部人名)
2.ちんさいのやく(一部地名)
3とうてつ(神名)
4.ごほのちまた(地名)
5.しゅくりょうこつ(人名)
6.あんえい(人名)
7.きょうこくのかい(一部地名)
8.はちいつ(舞名)

233 :
去年の秋に読んだばかりだけど6と7しかできなくてごめんなさい

234 :
いや、問題思いついた自分も2週間くらいしてほどよく忘れれば2、3問できるかどうかレベルなんで

235 :
てーか、2ちゃんだと表示すら出来ない字だらけなんだよな

236 :
「とうてつ」だけだと変換候補にさえ挙がらないのに、
「とうてつもん」だと一発変換される、ソフトハウスのたいま‥‥、いや有り難いです。

237 :
カグヤに何仕込んでる?
覚えるスキルが微妙すぎる。
今はマハンマオン、成功率アップ、マハブフダイン、物理反射
火炎無効、勝オタ、素養、メディアラハンだけど。

238 :
ペルソナっ!!

239 :
なぜこんな誤爆を…
まあメガテンの方の饕餮はかわいくて驚いた記憶がある。
それにしてもあと五日だー楽しみすぎる

240 :
ついにてにいれたぞ!うひょーい!

241 :
最近笑いに飢えていたからか、開始2行で吹き出してしまった
大事に読もう

242 :
神聖モテモテ帝国は雑誌の時みたいに図版も載ってる?
クレジット決済なのにまだアマゾン出荷準備中だちくしょう…
早く読みたい!

243 :
冒頭から飛ばしてるよね
これから読み進めるのが楽しみで仕方ない

244 :
おもしろかった
つづきはまだか

245 :
>>242
雑誌と同じかは分からないが、図版は載っていた。
大爆笑しながら読んだ。

早く242の元にも届くといいな。

246 :
>>245
d
冒頭からぶっ飛ばしすぎてヤバいよな。
仕事から帰ったら届いてた!
今夜は眠れない

247 :
墨攻が重版未定の品切れになってた……新潮社めーorz

248 :
>>247
それ 残念ながらだいぶ前から…orz

249 :
まあ、墨攻はわりと古本でも入手しやすいし
ちなみに陋巷に在りの後半の巻は皆無ではないが
ほとんど古本では見かけない

250 :
さっき新聞の広告で3巻が出てること知ったよ!
明日面接の帰りに買いに行こう
ところでモテモテ帝国ってなんのこと?

251 :
前置きで日本における三国志受容を論じているときに
「神聖モテモテ王国」って漫画の三国志やおい本について語っている場面を
画像つきで引用している

252 :
>>251
さんきゅ。さっき買ってきて分かった。
まさかモテモテ王国を引用するとは…
ところで曹軍100万が迫っているのに周瑜と孔明がイチャイチャしてるってのは、
江森備の天の華・地の風が大本のネタなのかな?

253 :
これか。何かクラクラしそうな三国志だな。ちょっとポチってみるか。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4415087272

254 :
10冊もあるのか…。

255 :
「STOP!劉備くん」で出てきた三国志か

256 :
昔、片っ端から三国志物を読んでた時に頑張って読んだな…
いろんな意味で凄かったよ……

257 :
みさくら評価してたの酒見さんだっけ?

258 :
モテモテ王国引用してんのか!やりたい放題だな。
こりゃ文庫化待ってる場合じゃねえ。買いに行くか…

259 :
奇妙な冒険wwwwww

260 :
泣き虫孔明第三部は「大イベント発生@赤壁」ゆえ
話の筋を追うのに忙しくて「宇宙的」な所が足りないな〜とオモタ。
で、第四部はどんな塩梅かな?と、市役所に用足しに行ったついでに
併設の図書館にあった別冊春秋を読んでみたら、
「孫夫人の諸葛夫妻お宅訪問」とか、宇宙的なところが復活してて
ちょっと嬉しかったお

261 :
久しぶりに陋巷読んだけど、そういえば悪悦って最後まで生き残ってたんだな
執念としぶとさだけは人一倍だな

262 :
>>261
出魯後の放浪編及び魯帰還から顔回の死までの部分も書かれてたら
顔回の宿敵として付け狙ってくる役所だったのかねえ?

263 :
>>262
途中までは後宮小説の菊凶的なというか、絶対かませだと思ってたんだけどなあ
いずれにせよ陋巷の続編が読みたくて読みたくて堪らない…
無理なんだろうけどさあ、読みたいんだよ…

264 :
孔子に対する陽虎に比べるとスケールが落ちる気がする>悪悦
妹のスケールがでかすぎて

265 :
男共をばったばったと倒して行く姐さん最強
恐ろしくて悲しくてかっこよかった

266 :
別冊文藝春秋出たね

267 :
>>216
三月号来るぞ。

268 :
わたしはデビルマンだ

269 :
裏切り者の名を受けて〜全てを捨てて〜闘うオトコ〜
呂布 魏延 劉備
すばらしい逸材そろいじゃね

270 :
すべては捨ててないだろ

271 :
にぃ

272 :
本屋でこんなの見つけた
http://images.amazon.com/images/G/01/richmedia/images/cover.gif

273 :
失敗
http://ec2.images-amazon.com/images/I/51ymzqPjtOL._SL500_AA300_.jpg
こっち

274 :
これか。ホントに推薦したのか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4522476531/
関連書籍でこんなのもあったぞ。ゲームかなんかでは黄月英だかになってるの?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/483225085X/
あと五月号来てるぞ。

275 :
いつのまにか表示消えてたから多分誤植だけど、
その本、確か尼の予約段階では監修も酒見賢一になってた
酒見センセイに監修やらせたら孔明のネガキャンになる気しかしないがwww
黄月英は正史にも演義にも載ってない後世の創作名だね。日本ではゲームとかの影響で本国よりかなり浸透しちゃってる。

276 :
 第四部単行本はいつだろう?
 早く読みたくてしょうがない。

277 :
>>276
激しく同意するわ
このペースだと関羽が死んだ辺りで連載終わっちゃうよ・・・・

278 :
http://president.jp/articles/-/9833?page=2
日本のえすたぶりっしゅめんとも、三国志を読むようになったか。
酒見先生の予言が現実になる日も近いな。

279 :
予言?

280 :
南蛮行は何が何でも読みたい
ハードーカバー10冊とかになってもいいから

281 :
>>279
おそらく3巻初めの、猫も杓子もサンゴクシシャンになる日も近い、な部分を指しているのでは
三国志喫茶行きてえマジ行きてえ

282 :
バイトの履歴書に趣味は三国志と書いてみた
今働いてるw
泣き虫で結婚前の体操するシーン乙女チックでいいよな

283 :
>>282
採用おめでとう
三国志の話題でいち早く溶け込めたり
五禽戯は確か華佗さん開発の、きちんとした元ネタがある体操なんだよな
一説には現在の太極拳の源流でもあるとか
あの怪しいほのぼのシーンからは想像出来んけど

284 :
>>283 ありがとう
五禽戯は新書のエッセイでもちょっと出てきたような
昔は文体や世界観がかっこいいと思ってたけど
爽やかなボーイミーツガールが描けるのも魅力的だと感じる

285 :
内容やテーマがどろっとしてて分かりにくいけど
よく考えたら実はボーイミーツガールを結構書かれておられるんだな酒見先生
処女作は言わずもがな
陋巷や語り手、(題名を失念しました済みません)禹王の話とかも

286 :
連投失礼
作中のさわやかな若もんや元気な女の子もいいが
酒見先生の書かれるむさくて面の皮の厚い、世間の酸いも甘いも噛み分けすぎたしわいおっさんが結構好きだ
顔路オヤジやほう徳公とか

287 :
飄々としたカクート先生も昔は色々…みたいなのも気になった
ほう徳公イイ!アンタッチャブルなじじい描写毎回笑う
スレチすまん
銀の匙アニメの白馬に乗った耳長の先生がいるんだが
仏像顔でバリトンボイス俗っぽい行動が玄徳さんに見える
昔から三国志本描いたり作者だから狙ってるのかな
ギャンブル好きなのも玄徳の犬馬を好みに似てる

288 :
>277
孔明「俺たちの戦いはこれからだ」end
で打ち切りとか。
漫画好きの先生ならやりかねない・・・
年表endとかも・・・
(長いこと書き込みできなかったので遅レスです)

289 :
>>274
漫画の方、古本で大量に出ていたので買ってみた。一巻が九ヶ月で六刷とか、けっこう人気?
浮世離れのした新婚さんのほのぼの四コマでそれなりに面白かったけど、
巻末の解説で、諸葛均の字が史書に記載がないから慣習上不自然だけど「均」で通します、と言ってるのに、
黄氏の名前が月英って整合性がないぞ。まあヒロインだから名無しってわけにも行かないか。

290 :
しばちゅうさんののノリが泣き虫のテイストに近い感じがして、結構お気に入り。
史書をベースにギャグに持っていくとこうなるのよねという感じ。

291 :
泣き虫弱虫一巻を読んで横光以来の徐庶熱が再燃し
昨年末の某無双参戦で更に火に油
酒見先生、徐庶好き過ぎではないだろうか
一巻通してほぼレギュラーだし

292 :
>>287
三国志魂とか書いてらっしゃるね荒川先生
別の漫画でヒグマとツキノワグマの違いを、呂布と関羽に例えてたのわろた
ところで陋巷の悪悦ファンている?
ただの噛ませ役、三枚目で終わるんかなと思ってたら
13巻ラストの清々しさすら感じる執念の復活で目が覚めた
悦哥哥頑張れー

293 :
悪悦ファンまでいかないけど13巻でのシーンは痺れる
ただの美形小悪役から顔も崩れて執念のライバル?へ
ヨちゃんも最後は乙女らしく成長して見送りシーンが切ない
キャラクターの成長は長編の醍醐味だよね
後宮の菊凶先生は野心家のバイセクで面白い悪役なのに
アニメではお笑いポジに…三ツ矢さんよかったけど
R15〜18アニメで王斉美もいれてリメイクして

294 :
陋巷の続編が読みたいな〜

295 :
自分も出魯編読みたすぎて血涙出るけど
作者本人が諦めてそうな感じだからなあ…ぐぬぬ

296 :
こっそりジャンヌの続きも待ってるんだ…。
近藤さんのジブリの中でもしゅっとしている絵が好きなんだ…。

297 :
自分にとって陋巷はツボにハマった小説だったな〜。小説新潮は毎月買って読んでリアルタイムで追いかけてたな。もうあんなにハマれる小説はないな。

298 :
森見登美彦の新聞連載が単行本になって、その連載の挿し絵も本にまとめられて出版されていた。売れっ子はいいなあ。

299 :
売れて評価されたらそりゃ嬉しい
でも自分は酒見さん初めて読んだ20数年前から信じてます
青史に名を垂る方だと
長生きして中島敦を超えて読書の快感をいっぱい与えてくれると
老後の夢は泣き虫のネタ集注を書いてブログにでもup
プロレスネタと映画ネタで詳しくないから悩むわ

300 :
賢なるかな酒見が賢一
芳を千古に残せり
あの英訳声出してワロタw

301 :
今号は易関連の話はなかなかのものだったけど
手品っぽいのはあっさりしてたのはしかたないか
孔明の変態ぶりはぶれてなくてよかった

302 :
これから集めようとする人のために、複数の文庫が出ている作品のあとがきの有無。
単行本は持ってないので、あとがきがある作品があるかは不明。
・聖母の部隊
徳間ノベルス:あとがき有り、解説の有無は不明
ハルキ文庫:あとがき有り、解説(恩田陸)
上記の2冊のあとがきは、別のもの
・ピュタゴラスの旅
講談社文庫:あとがき有り、解説(清原康正)
集英社文庫:あとがき無し、解説(山田正紀)
・童貞
講談社文庫:あとがき無し、解説無し
集英社文庫:あとがき有り、解説(池上冬樹)

303 :
うおーサンクス
聖母の部隊はあとがき二種類あるのか……
楽しそうにエロゲの話をしてる方しか持ってない

304 :
>>302
徳間ノベルスの聖母の部隊持ってるから確認してみたら
「新書版あとがき」だけで解説はなかった。
童貞は講談社文庫しか持ってないんだよなー
古本屋巡るか

305 :
久しぶりに後宮小説を読み返したが楽しかった。
今リメイクすると、江葉はもっと無口キャラに、
タミューンはブラコンの変態に、
セシャーミンはもっとおバカキャラにされてしまうんだろうな
と思った。
あと、角先生と菊凶のBL本が出そう・・・

306 :
反乱軍対美少女妾妃達(美少女バトル好き)
女装もする皇帝(美少年好き)
コントン兄ィとイリューダのむさ苦しい男(ガチムチ好き)
陰謀の皇太后と菊凶(熟女、エロ好き)
角先生とたると婆(枯れ専)
後宮は深夜アニメでいける要素たっぷりあるよ
たるとの世界観は幾原とか新房好きそう
裸に毛筆で淫雅語書いて勉強してるお馬鹿シーンがみたい
あの佐野量子の銀河も何ともいえない滋味がすきだけどさ

307 :
>>306
すげぇwww かなり広範囲で様々なヲタを狙えるなw
ホモくさい少年たちとか、ショタ美少年がいないのがちと惜しいが

308 :
そういや、1か月程前に「げんしけん」で冒頭の一節が引用された時、
実況やツイでもやたら反響あったし、リメイクしたら人気出るかも!?

309 :
こんひとの書いたもんは100年後も残ってると思うわ

310 :
>307
角先生の若いころと、少年の菊凶さんならOKでは?
きっと先生は、後世のオタク文化を予見していたのだろう。
銀河はツンデレの原型?
コリューンのことなんか好きじゃないんだから、みたいな。
孔明のほうがツンデレな気もするが。
最初は会ってくれない。
会えば、「漢室のためなんだからね。
別に劉豫州のためじゃないんだから!」みたいな

311 :
ツンデレ少女は聖母の部隊の短編で典型的なの出てこなかった?
コリューンのことは女だと思ってたから意識するのはずっと後
コリューンも銀河が子供(の躯)だと思ってちょっと我慢してた
アニメの銀河が初潮でつらそうでブルーになる描写も上手いんだが
原作はさらに生臭くなりそうな部分をさらりと描いてて
読み返すごとに惚れるわ

312 :
 単行本まだかなあ。
 本屋で別冊文藝春秋見るたび立ち読みしたいの我慢してるんだけど。

313 :
遅ればせながら第三部読み終えました。
三部執筆は、途中中断があるし、苦労されたのかなぁ・・・
文庫のあとがきが鬱っぽかったですし。
何年もかけた酒見さんの労作を1日で読み終えてすみません。

314 :
D'arc1-2をブックオフで入手。
なんか読みにくいとおもったら、画の人、漫画が本職じゃないんだな。

315 :
 いいなあ。俺も読みたい。

316 :
【文芸】日本ファンタジーノベル大賞が本年度で休止 酒見賢一、佐藤亜紀、森見登美彦ら数多くの人気作家を輩出
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1385979829/
に、後宮小説のオリジナル本(賞に応募する前のもの)の画像が上げられていた

317 :
>>316
うおお、すごいものが!

318 :
陋巷の漫画版を古本屋で見かけた。
絵が苦手で買わなかったが、
全3巻で完結しているんだ。
どうやって3巻で完結させたのか気になったが、
ぱらぱらとしか目を通さなかったので謎のまま。

319 :
墨攻 文春文庫 酒見賢一 文藝春秋  525円
発売予定日:2014年4月10日
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SP/SA/Detail?refBook=978-4-16-790071-7

320 :
>>319
この調子で「陋巷」も文春版を・・・
全13巻だけど合本にして冊数を少なくするか、
またはラノベ風にイラスト増やして分冊するか

321 :
「直木賞のすべて」の管理人が書いた『直木賞物語』読んでたら、102回の項で『後宮小説』に触れてたんだけど
「この作品は90年、どの直木賞受賞作・候補作よりも売れた」って書いてあって驚いた
売れた売れたとは聞いてたけどそれほどだったんだ

322 :
>>320
イラスト増やすくらいなら完全収録を望みたいね。だったら買い直してもいい。
>>321
しかも二十年後の今も版を重ねているという。

323 :
孔明面白いんだけど一人突っ込みが多くてブログ読んでる気分になる

324 :
裴松之リスペクトなのです

325 :
 単行本まだか。禁断症状が出そう。
 

326 :
劉備でも孔明でも岳飛でもなく、なぜに関羽が
中国史上最高人気の神様にまで成りあがったのか。への
考察が面白かったお

327 :
新しい『墨攻』、新あとがき、ついてました。
立ち読みで済ましてしまいましたが、面白かったです。
新潮版があるから買う必要はないんですが、
買いたくなりました。
なぞの、墨子事件とは??

328 :
墨子事件って出てきたときには、「映画化したのに利益が全く入ってこない」
ということかと思ってしまったが、ぜんぜん違った。
「墨攻」教科書に載ったらいいね。故事成語の試験でまちがう学生続出か?
「新潮社とケンカしたわけではない」そうですね
ま、こういうことわりを入れようが入れまいが疑われちゃうけどね

329 :
今回の泣き虫、色々熱く語ってるところが良かった。
侵攻作戦の解説もわかりやすかったし、次回一区切り
つきそうだから、今年中には南蛮行編が始まりそうだ。

330 :
そろそろ単行本にならんかな

331 :
3部の文庫落ちまちですわ。
尼とかの評で、今回はまあ、覚悟はしてる。けど買う。

332 :
まあ3部はねえ。
雑誌で4部終了したな。

333 :
今日発売の別冊文藝春秋で
第伍部始まったよー

334 :
まださわりしか読めてないけど、前回のプロレスチックな
次回への引きといい、今回の冒頭のラーメン店再びといい筆が
乗ってるんだなと想像できる。

335 :
陋巷に在り、金ドル貸してた。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00M0DTZCE/

336 :
この間、本オフで、ダークを見つけたんだが、
買いそびれてしまった。あんなでかいものだとは思っていなかった…

337 :
孔明4巻出るね!

338 :
神田古本まつりで「後宮小説」の初版本購入。この本バカ売れだったので
初版本なんていままで見つけたことがなかった。
「乞御高評」のふせんが入っていたから、謹呈本だったのだろう。
もう25年前になるんだなぁ

339 :
第四部発売ですね
第三部より100ページも多いじゃないですか!
560ページ!
http://www.amazon.co.jp/dp/4163901698/

340 :
もしかして文庫版の第三部は加筆の嵐、もしくは全然違ってたりして。

341 :
>>305
最後、三ツ矢のカマしゃべりが脳内再生されてしまってあかんorz
アニメのカマ菊凶でも、せめて神谷だったらとか今でも考えてしまう

342 :
第四部出ましたか。
買いに行かねば!

343 :
第四部は11月21日発売

344 :
もう店頭に並んでるってツイートが
うちの田舎はまだだろうな

345 :
さっき、アマゾンから届いたー!!
連休中に1巻から読み返すぜ〜!
わーい!

346 :
さっき買ってきました。ゆっくり味わいます。
なんか最近しあわせ

347 :
4巻読んだ。
なんか、いろんな人があっさり死んで
終わりに向かって駆け抜けてる感じでさみしいね
他の三国志は蒼天航路としばちゅうさんしか読んだことないから
歴史のおおまかな流れしか知らないけれど、
次は孔明大活躍してくれるかな?

348 :
4巻がどこまで進むのか把握してないのではっきりした答え方はできないけど
孔明は活躍する、というかほぼ孔明しか活躍しない
悟空とベジータしか戦わない末期のドラゴンボールに近い

349 :
末期のドラゴンボール・・・うぬーん・・・。
4巻は主人公のくせに孔明の出番が少ない感じだったから
酒見節全開で孔明が沢山見られるならいいや、がんばれ孔明(*`・з・´)

350 :
濃ゆいキャラが敵味方バタバタ倒れていくから、どうしてもしんみりしちゃうよな。
最後は孔明が特攻的に五丈原に打って出て陣没だし。吉川英治版もそんな感じだった。

351 :
ドラゴンボールより、北斗の拳では?
やっぱり、小説としての『三国志演義』の魅力の一つは、
思い入れのあるキャラの死に涙できるところでしょう。
主人公が過労死ということは、むしろあしたのジョーかな

352 :
別册文藝春秋、紙の雑誌やめるってよ。
遂にここまで‥‥。単行本待ちかあ。

文藝春秋|雑誌|別册文藝春秋_1503
http://www.bunshun.co.jp/mag/bessatsu/
> 別册文藝春秋は、この3月号で、紙の雑誌から電子雑誌に完全移行いたします。
> 次号6月号(5月8日発売)からは、電子雑誌としてリニューアルいたします。
> 引き続き、ご愛読のほど、よろしくお願い申し上げます。

353 :
去年の12月発売号くらいから雑誌のページ数が
減ってたからね。
孟獲戦の決着はWebでか

354 :
文庫派。
ほう、南中平定までいってんのか・・・

孟獲といえば


>>347
「STOP劉備くん!」 おすすめしとく。

355 :
今日文庫版の第三部買いました。
単行本では1日で読んじゃったけど、ギャグが増えたりしてないかなぁ。

356 :
ぼくも文庫版3部読了。
今回はギャグ成分に期待してなかったぶん、
ふつーに面白く読めたのオンナスキー(15)

一番読み返した箇所
序盤にあった能代漫画ネタたたみかけのところ。

357 :
読了しました。
単行本を読んだときは、あせってたのか筋を追うことばかりしてたの
かも知れません。当初の感想はおとなしくなったかな・・・だったのですが
文庫本を読むと、やっぱり可笑しい。もしかして加筆とか書きなおしとか
してるのかと思いました。
周瑜と掌に字を書いて示しあうところで「孔明にはいつも火しかない」とか
「徐庶の奇妙な冒険」とか。楽しかったです。

358 :
朝雲、薩摩隼人疑惑浮上。

あーー、かわせみじゃ趙雲が一発では出ないのか。終油も出ないし堕ちたもんだ。

359 :
泣き弱3巻読んだけど趙雲が可愛いと思ったのは初めてだ
アホの子みたいで優等生なとことか安心して連れてけるとことかアチョとか
あと巻末のチラシわろた、新作も見たい

360 :
終わったばかりのイベントですけど、来年に備えて。

神戸市長田区の「神戸三国志ガーデン」で3月22日に行われた「三国志 春の会」。
今年が4周年ということは、来年もあるのでしょう。ぜひ酒見氏に来場いただきたい。

361 :
今さら泣き虫弱虫(文庫版)を読んだ
孔明と劉備はもう別格殿堂入りとして、趙雲のアチョッやら何かにつけて孔明を殺したがる周朗に笑ってしまった
何かと悪役な曹魏が一番まともで真面目に軍してるように見える

362 :
Kindleで陋巷に在りを読み始めたら物凄く面白くて九巻ぐらいまで一気に読んだんだけど、
結局この後(史実で)顔回も死んじゃうし孔子も政争に破れるだよなあ…と思うとなんか気落ちして読む手が止まってしまった
読んでる人がいたら十巻以降の見どころを教えてほしい
モチベーションを上げたい

363 :
13巻時点では顔回はちゃんと生きてる
あと子蓉姐さんが超かっこいい

確かに孔子は三都毀壊に失敗し政争に敗れるのが既定路線だけれども
その顛末も含めてきっちり盛り上げた上で〆てくれるので安心して読むよろし

364 :
政治的敗北したのは事実だけど、その前後の事情も含めて
酒見節がぴしっと効いてるから読まないのは、実にもったいない。

365 :
あの世に行ったあたりがゲロ長で辛かった
クライマックスはまたいつか読み返したい

366 :
陋巷の第一部なんて序章に過ぎませんよ。
早く第二部が読みたいな。
顔回が死ぬところまでやるにしても、
一部の13巻よりボリューム的には大きくなるでしょう。
稀代のエロババアの南子あたりとの戦いが見たいです。

367 :
そろそろ孔明五巻が読みたいなあ…と思ってここ来てみたけど、去年出たばかりだったか
最低でもあと一年は待たないとなあ
それまでにもう一度読み返すか

368 :
保守

369 :
後宮小説みたいに女キャラ多い小説書いて下さい

370 :
☆ 日本の核武装は早急に必須です。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。

371 :
>>366
そんな話あるの?
みたい!

372 :
昨日陋巷に有りの13巻読み終わったらあとがきには孔子出魯以降の話は第二部として書くべきだろうという表現はあった。
しかし、その二部を書くとは一言もなかった。

またあとがきには書いていても孔子も顔回もやっぱりよく分からないということも書いた上で、歴史小説は書き手がその人物をどう捉え書くかで同じ人物に対しても書き手によって読み手の持つ印象が変わるので詐欺くさいと。
なので歴史の人物をファンタジーの題材として扱うなら書けるけど、史実に沿って書くのはしんどいみたいなことをクドクドと愚痴ってたので陋巷に有りの二部はないと思う。

373 :2016/04/26
売れていればまた違っただろうけどね…

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