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SF板における議論スレッド その4
デューン5 砂漠の異端者
おおかみこどもの雨と雪をSF/FT板で語る
バーチャロンの設定を語るスレ ver.12
SF小説の理不尽な点を強引に解釈するスレ
【天上界から】平井和正★14【またきたよ】
それにしても 2010年ってSF だなぁ 2
それにしても2014年ってSFだなぁ -第3期-
平井和正★9
さよならジュピター 地球の四季
- 1 :2012/09/16 〜 最終レス :2016/04/27
- | 何について調べますか?
| ┌────────────┐
| | さよならジュピター |
| | |
| └────────────┘
| [ オプション(O) ] [ 検索(S) ]
|
`──────────┐ ┌───
, '´l, ..| ./
, -─-'- 、i_ |/
__, '´ ヽ、
',ー-- ● ヽ、
`"'ゝ、_ ',
〈`'ー;==ヽ、〈ー- 、 !
`ー´ ヽi`ヽ iノ
! /
r'´、ヽ
`´ヽノ
前スレ
さよならジュピター TOKYO-3
ttp://toro.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1334748002/
- 2 :
- 過去スレ
さよならジュピター・リターンズ
ttp://toro.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1284136411/
【木星】さよならジュピター【大爆発】
ttp://love6.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1261589089/
【傑作】小説版さよならジュピター【映画は無視】
ttp://love6.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1106392492/
- 3 :
- 乙と囁くのよ、私のジュピターゴーストが
- 4 :
- さよならジュピター
地球のぬるぽ
- 5 :
- >>1乙
>>4ガッ
- 6 :
- >>1
乙
http://www.youtube.com/watch?v=3MweMVBEulo
- 7 :
- >>1 乙でございます
- 8 :
- フライング、GOだ
- 9 :
- うんこ。R。
どうだ、一字違って大違いだ。
ところが小松左京もうんこだった。
もちろんRは付いてなかっただろうと思われるわけにしてもであることだろう考えるのは無理からぬことにせよといえどもだろうが。
どうして映画のみならず小説版をうんこといってはいけないのか。
それが問題だ。
- 10 :
- アンタうんこR言いたかっただけでしょうww
- 11 :
- うちうRきもちいい
- 12 :
- 他国の領土を通らせてもらわないとウンコにも行けない国際宇宙ステーションの日本の実験棟・・・
- 13 :
- でも実験棟の中では一番おっきいのよ
勃起
ただひとつ能動冷却機能をそなえてるの
きんたまもよく冷えるのがきぼう
RR
- 14 :
- 「すごーい、大きいわあ、ああっ」
- 15 :
- BBJの話しをしろよ
ちんこ
- 16 :
- 「どうだ、俺のは」
「えー、んー、えーとちい、ん、普通…かな」
くそっ、うんこ
ロボットアームだけが残された最後のきぼう
- 17 :
- TOKYO3はベタな名前だよな。OSAKA4とかNAGOYA5とかあったのか
もう少しセンスのいい名前はなかったのか
まいど3号とか
- 18 :
- おもろない
- 19 :
- おいど二号さん!
超伝導サブミリ波リム放射サウンダ!
ねえ、奥様、舌かまずに言ってみて!
RRーっ!yeaaaa!
- 20 :
- 季節の変わり目だからな
- 21 :
- TOKYOVは
第三新東京市のばくり!
- 22 :
- あの教祖が一番ズルいよな。信者がテロに走っても己1人は無事に助かる
やはり為五郎か
- 23 :
- ごく一部だが、いまだにあの映画を正当化、
「時代がついて行かなかった」とかにしうとする人たちは
いかがなものか。
超失敗だったインパール作戦を
牟田口が「わたしは正しかった!」と
戦後言い続けるみたいなものだ。
- 24 :
- 正当化とか・・・そんな奇特なお方 おられるのでしょうか?
- 25 :
- 愛がある人ほど失望したと思うのだよね,あの映画には。
- 26 :
- 我々はァ、チンコ、いや、沈降せるこのスレのお、
スレウンコ、いやスレ運行に対してえ、
Rの、いや、満腔の怒りをもって弾劾せねばならない!
- 27 :
- ご苦労さん
- 28 :
- まあ当時のSF者に共通する思い出深い「イベント」だったんだろうな
公開前の期待と公開後と失望までが
- 29 :
- 月刊誌OUTや、ニュータイプがあった時代だっけ
何もかもが懐かしい
- 30 :
- ニュータイプは85年創刊だからまだなかったんじゃないか
- 31 :
- バイアグラを使う世代だからちんこRに反応しない…
なななんてことだ
- 32 :
- >>23
いや、映画の不出来の責任を誰に帰するべきかという
(主に映画屋R派と小松の取り巻きR派の間の)争いはあるが、
映画が不出来だったという点に対する異論を出してるやつはいないんじゃね?
- 33 :
- 少なくとも映画の出来に満足している小松ファン、特撮ファンはまず居ないだろうね。
ノベライズの出来が良かったから、なおさら比較されてしまうし。
- 34 :
- ああいうのもノベライズって言うのかなあ?
「原作」ではないにせよ,「小説版」「映画版」くらいな感じじゃね?
- 35 :
- 小説は初期の脚本がもとになってるそうだし…発表も先だし、ある意味では「原作」とも言えるかも?
でも、映画製作あっての企画だったから、
2001年みたいに「小説版」「映画版」って分けるのがニュアンスとして近いんだろうね。
- 36 :
- >>30
だな。
「Zガンダム」始まる寸前に創刊
アーガマの回転居住区はTOKYOIIIからの引用だもんね
- 37 :
- >>36
2010のレオノフ号にも回転居住区あったよ
おまけにバリュートまで
- 38 :
- 大気圏内運用能力ではアーガマはホワイトベースよりも劣化したんだよな・・・
ホワイトベースがバケモノ過ぎたのかもしれないけど
- 39 :
- >>37
ああ、そうか
富野ならクラーク寄りか
- 40 :
- >>37
それを言うなら2001のディスカバリーだって
回転で重力作ってたじゃないの
- 41 :
- 戦前に書かれたハインラインの小説にも回転で疑似重力つくる船とか出てくるし、
ハードSFではそんなに珍しいギミックでは無いと思うけれど。
- 42 :
- いわゆる「宇宙ステーション」がドーナツ形してるのも回転重力のためだもんねえ。
- 43 :
- ガンダムについては、戦闘用でしかも地球周辺でしか運用しない艦に
回転重力を備えた居住区画って不可欠なものなんだろうか
そのぶん戦闘用兵器やミサイルを搭載したほうがよくね?という疑問はある
- 44 :
- 喪って知る、重力のありがたみ
- 45 :
- >>43
ホワイトベースにも回転重力機構があった設定だったかと思うけど
いくら収納できるからってアーガマのあれは見た目的に派手だけど打ってくれと言わんとばかりの構造
ジオンの戦艦にも燃料タンク丸出しのがあったりちょっとおかしい
- 46 :
- >>39
デザイン的にはどう見ても
レオーノフの回転居住区より
TOKYO3の回転ブロックが元ネタ。
それから果てしなきのアニメ化を冨野がやるとかいう噂も。
- 47 :
- >>46
>果てしなきのアニメ化を冨野がやるとかいう噂
それは角川春樹が収監される前の20世紀末に流れてた噂だよ。
もちろん今となっては完全に雲散霧消。
- 48 :
- >>43
筋力がた落ちになってまずいんじゃないの無重力だと
- 49 :
- 骨のカルシウムも減って脆弱な体に
- 50 :
- ミ野粒子の価数(原子価)と電気陰性度・イオン半径が一緒なら
Caの代わりになるかもしんないw
- 51 :
- >>47
それが御大没後
色々と噂がね。
- 52 :
- アーガマの回ってるのは当てるの大変そうだし
当たっても艦の戦闘力は全く落ちないし
つーか女子供の居るブロック狙った時点で反撃が苛烈になるだろうし
ましてや負けて降伏した後の処遇なんか考えたくもないし
戦術的に全然狙う意味がナッスィング。
- 53 :
- 軍艦に女子供の居るブロックがある方がおかしいだろ
- 54 :
- >>53
ギャラクティカ「え?」
エンタープライズD「え?」
- 55 :
- 英二が基地からの脱出を断念した時、これで通信を終わると言って切ったのは良かった。
邦画ならここでお涙頂戴の浪花節になるところが、ドライで良かった
しかし数十年後にアメ製のアルマゲドンでブルース・ウィリスが長々と浪花節をやってくれた
- 56 :
- アルマゲ丼はSFだったのか
- 57 :
- あ、あれ珍しいと思ったわ。
インデペンデンスデイは特攻だし、アメ公にも浪花節の感動乞食がわかるのかと思った。
まあ人口の半分は進化論信じないキチガイ猿のウヨ共和党の低偏差値だから、素地はあるんだろう。
- 58 :
- ハリウッドで特攻は珍しくなくない?
SFに限らなければ、古くは「ポセイドン・アドベンチャー」とかさ
何やら小難しいこと言いながら死んでいったけど
- 59 :
- あったな。
ジーン・ハックマンの神父か。祈っているだけでは駄目だ、
戦わなければならないとか言って自己犠牲。
- 60 :
- ポセイドンの神父とアル中パイロット親父「俺だよー!」特攻は、なんか違う気がするw
- 61 :
- 自己犠牲という点では同じか。親父の死に様を悲壮にではなく、痛快に描きたかったのか
アル中になったのは前に敵に誘拐されエッチな実験をされトラウマになったからw
- 62 :
- いやいや神の子からして人類の原罪を購うために磔にかかったという設定だから。
- 63 :
- うんこ知新ということですね、RRーっ
- 64 :
- でもさ、本田は”特攻”とは違う気がする
- 65 :
- そうか、本田は木星との心中かもな
- 66 :
- わかった。理想や大義との心中=特攻
- 67 :
- 自己犠牲満載といえば、トホホSF映画のザ・コア
船に乗ったほとんどの人が自己犠牲で死んでいく。でも全然感動しないw
確実に死ぬ作業をやる者を決めるのにくじ引きしたりw
決まった人も全く騒がず仕事をして死んでいくw
- 68 :
- >>67
死ぬ度に段々乗り物が短くなっていくw
- 69 :
- ザ・コアは冒頭のシャトル市街地不時着はビックリした
結構シュールでワンダーが詰まっているバカ映画だ 好きってことサ
- 70 :
- ブラックホール100万個発見
資源にならんか?
- 71 :
- ザ・コアを地上波放送してくれ。実況で盛り上がれる
- 72 :
- >>71
「さよならジュピター」のスレで何を言ってるんだ、君は
「ザ・コア」は、危機の原因が人為的でハッキリしてるのが嫌い
- 73 :
- ザ・コアはSFファンタジーというか疑似科学的なものと割り切って見ていたんで、
俺はあのB級映画っぷりが結構好きだったな。
まぁ、どっちにしてもそろそろスレ違いか。
- 74 :
- 米朝一門に
桂ざこあ師匠っていたよな?
- 75 :
- どうかタイムマシンが発明されませんように。目を閉じるだけで十分です。
私は麦100%、大分麦焼酎二階堂。
- 76 :
- >>72
「さよならジュピター」と比較するべき映画は「クライシス2050」とかだろうか?
- 77 :
- >>75
心を斜め15度に傾ければいいんですよ
- 78 :
- タイムパトロールものを映画化しよう。
うちう映画はダメだ。光瀬龍がいい。Hiii---n
豊田有恒?誰ですかそれ。連載で小松のサブ並んでた名前?
ああ、死んだんでしょ。福島で。
- 79 :
- >>76
日立のコンピュータェ
- 80 :
- 太陽の異変から地球を救う映画で「サンシャイン2057」というのは割合と面白かった
ヘンテコな部分も多分にあったけどね
- 81 :
- >>71
伊集院も呆れてたたなあ
>地底探査船に乗ってマリアナ海溝を掘り進んだら、地底の空間に着いた。
>マントルが上からポタポタ落ちてきたけど、マントルってそういうものなの?
>探査船の壊れたエンジンを手動で切り離すレバーが、燃え盛るエンジンの内部にある。
>伊集院さんが「何でそこに?」って思ったら、
>主人公が設計者のジジイに「何でそんな所に付けたんだ?」と聞いてくれた。
>そしたら、ジジイが「急ぎだったから。」と答えた。
>レバーを回しに行くために耐火服を着たが、耐火服は2500度までしか耐えられない。
>燃え盛るエンジン部分は5000度あるので、往復は無理らしい。
>→そんなんなの?化学に詳しくない伊集院さんが見ても、化学考証がおかしい。
>ジジイが耐火服を着てエンジン部分に行ったら、最初にメガネが割れた。
>→そこからなの?ヤケドもしてないのに。体は大丈夫なの?
ttp://blogs.yahoo.co.jp/radiowatch_blog/24279843.html
- 82 :
- >光瀬龍がいい
ロン先生?
「地球人よよく聞け、我々は光瀬ロンだ!」
つうのを先輩がやってて、最近まで
なんのことかわからんかった。
- 83 :
- 俺もその話しの面白さがわからん
- 84 :
- 映画の基本はB級映画とエロ映画だろ。
バイオハザードなんてストーリーは破綻しまくり。
ひたすら美女ジョボビッチのアクション、カッコイイばっかり。
それでも大ヒットしてシリーズ化。映画なんてそんなものかもしれん
- 85 :
- BBJにも基本要素のエロはあったな
- 86 :
- BBJに足りなかった物……それはカーチェイス
- 87 :
- まーたSF映画にB級的面白さしか求めない手合いか。
たしかにSF的アイデアをストレートに映画化しようとすると予算のかかる大作映画化の傾向は否めず、
そうなると出資者や興業側としては商業的成功を担保しようと大衆迎合的な娯楽性を重視したくなるのも判らないではないが、
観客の側がそんな思惑に付き合わなければならない義理など微塵もない。
SFファンは、そんな手垢のついたB級「SF映画」なんかを見たいわけではなく、
映画でもSFを見たいのだ。
でもまぁ、2001年を作った際にキューブリックは一体どんな口車で出資者をだまくらかしたのか、
というのがけっこう気になるのは事実。
- 88 :
- SFファンの中にもB級SF映画が好きな人もいるだろう
いるんじゃないか、いや多分いるだろう、いやひょっとしたらいるかもしれない
おそらくいるだろう
- 89 :
- おまんちん
- 90 :
- B級SF映画が必ずしもSF考証が正しくないとは限らないと思う。
残念なことに、BBJがいい例だし…
- 91 :
- >>87
2001年は60年代の反体制、前衛文化、哲学思想志向の時代背景の中で出てきた特殊例。
ゆとりの時代に望めるわけがない。
- 92 :
- この夏、BSだかCSでBBJと同時期に、「時計じかけ」やってたわ。
やっぱりすごい。今じゃ作れない。
同じカッコ付きの「SF」でも、カラーも方向性も違うとはいえ、比較にもならない。
かたやお笑い、かたや名作…。
- 93 :
- ソ連版ソラリスも哲学的だった。もう大かた忘れたけど
最近見たアメ版ソラリスは劣化品だな
- 94 :
- 森の中にいる奴か
そらリスや
- 95 :
- だってタルコフスキーだもんなあ。あの首都高が今となってはいい味出してる。
ソ連の映画アカデミーって、そもそもレベル高いからな。
なにせエイゼンシュテインだもん。
SFじゃないが反ナチ反戦映画「炎628」なんて名作で、ヒトラーの写真のラスト感動もの。
「不思議惑星キン・ザ・ザ」なんて、よくスタ官僚国家がつくったもんだと思う。
- 96 :
- >「炎628」なんて名作
あれは壮絶すぎる虐殺シーンにトラウマ必至、と方々で言われてるが
- 97 :
- いやあ?そんなでもないと思うけどなあ。。
キン・ザ・ザはいい。すごく好きだ。あれはSF映画だ。ファンタシイではない。
>>94
タモリのボキャブラ天国を思い出した。
「♪あるう日、森のなっか、熊3P〜」
RRーっ、ソ連の熊さん、映画アカデミーは世界一ィィ〜!
- 98 :
- ソラリスのタルコ映画版は実はそんなに哲学的というわけでもないよ。
ただ長くて映像にやたらこってて意味不明だから哲学的にみえるだけ。
タルコ映画は基本、インスト音楽(クラシック)と同じで映像のハーモニー感覚やリズムを楽しむもので、
語っている内容(歌詞)はじつはほとんど何もない。
タルコ自身がインタビューで「自分の映画づくりではわざと難解な感じで哲学的な雰囲気をつくることで
何度も鑑賞することができるようにした」と言ってたしね。
- 99 :
- タルコフスキーのソラリスは原作と違っている部分も多いしねぇ。
原作者のスタニスワフ・レムも結構辛辣な評価をしていたはず。
- 100 :
- 昔ソビエト連邦は(全ての社会、共産主義国家は)宗教を認めないからSF的な物が発展したが
今は創作原動力としてどんな状況なんだろう?
- 101 :
- そりゃ今のロシアはお金でしょ。
んもう、軍をつかったB級戦闘モノとかカーチェイスばりばりのアクション映画とか、
今は腐るほどあるしさ。未公開映画のDVDたくさん出てるよ。
SFちゅうかそっち系なら「ナイトウォッチ」や「デイウォッチ」とかあるじゃない。
下手な三流ハリウッドより金かかってるしずっと面白い。
娯楽映画づくりであっても、資本主義的頽落の中の映画wであってもだ、
微妙に暗くて陰鬱なロシア的味わいが素晴らしい。
- 102 :
- 今のロシア映画はあまり知らない
ていうかロシア映画はレンタル屋でもほとんど置いてない
アフガンとかチェチェンとか戦争ものは少しある。ましてSFとなると皆無だろう
- 103 :
- 10年位前キンザザ観に行った渋谷の単館でテーブルセンター貰った
- 104 :
- >>101
> そりゃ今のロシアはお金でしょ
モスクワ金融道とかサンクトペテルブルクの帝王とかを一瞬期待した
- 105 :
- なんなの、この>>1だけが満足してそうなしょーもないスレタイ
- 106 :
- ロシア映画はソラリス ストーカー モスクワは涙を信じない 戦艦ポチョムキン
妖婆死棺の呪い チェブラーシカ ぐらいしか見たことないなぁw
- 107 :
- 妖婆てなんぞ
- 108 :
- ウチのバサマのことか
- 109 :
- >>107
妖婆死棺の呪い魔女伝説ヴィー
子供の頃ゴーゴリの原作をジュブナイル化したのを読んだことがある
水木しげるも翻案して漫画にしてた(原作は著作権切れなので問題ないらしい)
- 110 :
- ソラリスのリメイクは面白くないことはなかったが、やっぱ最初のがすき
- 111 :
- あの美人の奥さん、デニーロのローニンに出てきたな
で、話はいつさよならジュピターに戻るのだ
- 112 :
- さよならジュピター?
なんですかそれ?映画?知らないなあ
なんかこそばゆいような中二病なタイトルだね
- 113 :
- 来たばっかじゃーん!
- 114 :
- あらためて考えると日本沈没は、タイトルとしておかしくないか
日本列島沈没が正しい
- 115 :
- >>114
元々、日本という国が無くなったら…という話なんだし、
単純に列島が沈没するというだけではなく、国家としての「日本」が沈むという意味合いも含んでいたはず。
- 116 :
- マジレスかよっ
日本ちんこR
- 117 :
- そう言えば地震列島という映画があったな
- 118 :
- パニック映画全盛の時代とかあったな。
「ノストラダムスの大予言」とかな。
封印作品だからウルトラセブン12話と一緒にネットで拾ったわ。
「新幹線大爆破」とか。
「東京湾炎上」とかな。確か田中光二の「爆発の臨界」の映画化だな。
うんこ。
「みなみなではない」藤村新一 → でもみんなうんこだった、と。
- 119 :
- 「新幹線大爆破」はハリウッドでリメイクして大ヒットだったな
キアヌ・リーブス主演で
- 120 :
- >>117
大滝秀治の乗った飛行機が着陸した瞬間地震が起きて
秀治は前席に頭ぶつけて血流して・・・
合掌(-人-)
- 121 :
- ゴラスやってるよ
- 122 :
- 秀治逝ったか
また1人名優がこの世を去った
- 123 :
- 嫌味な俳優だったよな
いかにも役どころは承知だよってな
ダメだね
- 124 :
- ヒドイ言い方だな
君は秀治の舞台を見たことあるのか
- 125 :
- >>119
黒澤の暴走機関車のオリジナルシナリオが元ネタ。
監督がDVDのコメンタリーで親父が昔その企画にかんでたので
知ってた。図書館でシナリオ探し出して読んだ。
と言ってる。
新幹線大爆破の佐藤監督は黒澤が監督するはずの
トラトラトラの助監督で、暴走機関車のチーフ助監督になるはずだった。
(黒澤に義理立てて、一緒に降りたから、黒澤が気を使った)
当然、暴走機関車のシナリオは読んでる。
黒澤はこれにこりて、以後他人にシナリオ読ませる時には
けして口外したりしないことと契約書にサインさせるようになった。
- 126 :
- 暴走機関車の監督はロシア人!
労働者人民の評議会、ソヴィエット同盟!
そのつくる映画の力たるや世界一なのであーる!
- 127 :
-
「あらゆる芸術の中でもっとも重要なものは映画である」 Vladimir Ilyich Ulyanov
- 128 :
- うむ、レーニンの肝煎りで、実際、世界の映画の芸術的水準はあがったのである。
労働者国家直営の、映画大学!レベル高っ!
スタ官の統制下の、自由がない映画つくり!
素晴らしい!
…あうあう。うんこちんこR。
BBJもソヴィエットでつくってれば…きっと傑作に….
バイコヌールも出てきて…。
御大はある意味光栄に思ったはずだ…。
- 129 :
- オーチン ハラショで ササ持ってこいこい♪
- 130 :
- 秀治こそバーナード博士
- 131 :
- 首都消失でやたらテンションの高い博士役で出てましたw
- 132 :
- 大滝秀治とか笠智衆とか森光子とか、長生きすれば、大根でも名優扱いかよ
- 133 :
- だよねだよね
- 134 :
- 名優、森繁久彌さんが、かつて大統領役を演じた、確かSF映画?があったと思うのですが、
人に聞いても、どれだけ調べてもわからないのです…。
あれは幻の映画だったのでしょうか?
ここには詳しい方がおいでのようですから、ご存知の方がいらっしゃればご教示ください。
- 135 :
- そんな映画あったかな
知らん
だいたい森繁ってSFに出たことないだろ
夢でもみたか平行宇宙にでも行ってたんじゃないのかw
- 136 :
- >>134
どこかの舞台劇と勘違いしたんじゃないの?
王様役とかやってそうだし。
- 137 :
- >>134
その事は忘れるんだ坊や
- 138 :
- 俺も知らん
妖怪ゴラスかな
- 139 :
- 屋根の上のジュピター弾き
外惑星の新しいシンボルって新しい太陽だって所詮太陽の周り回ってるんれしょ
- 140 :
- >>134
Hiii________nnという高音で周囲が歪んだことはないだろうか。
または白い光を浴びて記憶が飛んだような心当たりは。
別の歴史世界ではきっと森繁が出たようなSF映画があるのかもしれない。
似合わんし笑える。どんな出来の映画なのかあんまり想像したくないな。
- 141 :
- 映画じゃないけど、荒俣宏「帝都物語」の「大東亜編」には
森重久弥本人がチラッと登場する。
- 142 :
- 社長シリーズの「社長木星漫遊記」だっけ?
- 143 :
- 「特撮博物館」展に行ってきたが「さよならジュピター」の「さ」の字も無かったよ・・・
- 144 :
- さよならジュピター?
…なにか、聞き覚えがあるような気が
最近聞こえてくる都市伝説の話はそれか
なにかかつてすごい本格SF映画があったとかなかったとか
- 145 :
- 「さよならジュピター」別名「牛の首」
- 146 :
- あくまでうわさ話だよ
そんな映画があったなんて信じるのはバカげてるだろ
- 147 :
- そう――それは長い長い……夢のような……いや……夢物語です……
- 148 :
- さよならセーラー・ジュピター
- 149 :
- 134です。
皆さん、ありがとうございます。やはり誰もご存知ないのですね…。
小さい頃、父に連れられて映画館で見た記憶があるのですが内容はよく覚えていません。
裸の男性と女性がいたのと、のちに森繁久彌さんとわかった大統領くらいです。
子供心にショッキングな箇所だったのかもしれません。
父に訊いても、そんな映画は知らないし連れていったことがないといいます。
私は父と映画館に行ったのが嬉しくてはしゃいでいたけれど、映画館を出たあと、
なぜか父がしょんぼりとした様子なので、何か悪いことをしたのかと思ったのを覚えています…。
なにかの記憶違いだったかもしれません。失礼しました。
- 150 :
- 「エシュロンからアラート入ってたぞ」
「キャッチどこですか」
「極東の2ちゃんねるってやつだ」
「チッ、またですか。誰も気にしませんよ、あんなとこほっといても」
「そうもいかんさ。あのへんはどうも隣接世界の離断がうまくいってないようだな」
「一応、時空管制本部にあげときますか」
「ああ、パトロールに記憶消去徹底っていうブリーフィングつけといてやれ」
「(めんどくさいなあ、何これ、どうでもいい映画か、こんな一本や二本で…)」
- 151 :
- MIBが消しにかかるのは無限砂時計とか幽霊テレビとか
もっと面白そうなものじゃないの?
だいたい何とかの旅とか言って、これと似た様な筋書きの
小説や映画だってあるというのになんでこれだけ…
あ、誰かき…
- 152 :
- >>149
実は俺もショッキングというか嫌な思い出の映画がある、ような、気がする。
なんかヘンな格好したおっさんがダサダサの歌うたってドン引きした記憶。
あれ、なんていう映画だったんだろうな。
- 153 :
- 俺も何か無重力状態で男女がナニしてた映画を見た記憶がある気がする
しかし検索しても見えない言わない聞か(ry
- 154 :
- お父さんがションボリしたのはわかるような気がするが
あれ…何だろう、この記憶は
- 155 :
- もういいよ
スレ本来に戻ろうや
ここは「北京原人」について語るスレなんだからさあ
- 156 :
- え、俺はてっきりサインのスレだとばかり思っていたが。
- 157 :
- ヤマトタケルのスレじゃなかったっけ?
- 158 :
- てっきりディズニーのブラックホールのスレだとばかり
- 159 :
- 若い頃のトラウマを語るスレ
期待が大きかっただけに見た後の失望も大きく…
- 160 :
- 「REX」も「漂流教室」も期待外れだった―
- 161 :
- >>160
君は安達祐実ちゃんに、はぁはぁしなかったと言うのか
- 162 :
- 「漂流教室」や「ビリー・ザ・キッドの新しい夜明け」に出てた
オーラ・ラニは可愛かったな。
今はどんなになっちゃってるんだろうw
- 163 :
- BBJには美少女が出て来ない。生意気な天才少年が出てきたが、あれでは駄目だ。
いっそ英二と少年がモーホー関係だったと描けば・・・、オェー
- 164 :
- 時空管制官「どーもまだ直ってないなあ。いっそのことこいつら始末したほうが」
- 165 :
- 「漂流教室」に出てた浅野愛子は16歳ぐらいでヌードになってたな。
ロリ体型でJCぐらいにしか見えず、なかなか良かった。
- 166 :
- その生意気な天才少年が今や……ねえ。
- 167 :
- いいじゃないかマーク・パンサー(このスレ的にはマーク・パンソナ)
コムロファミリーとコマツファミリーに所属していた
芸能人なんて、彼以外考えられん
- 168 :
- 小説版のカルロスのキャラクターが好きだったから、映画では天才少年とキャラが統合されたと聞いてがっくりきたっけなぁ…。
- 169 :
- もういいよ
- 170 :
- キモいよな
もっと面白い映画の話しろよw
- 171 :
- >>168
だよな、美人女子大生(理工系・危険甲種あり)だったら良かったのに。
- 172 :
- >>171
リメイク映画ではそうなるかもね
で、AKB篠田とかになって大荒れ
- 173 :
- ディアナ「さよならジュピターが何故黒歴史と言われるのか、あなたたちはそのわけを・・・」
- 174 :
- どうせカルロスのキャラ変えるなら
お茶漬けの味に登場した
ふくらみかけおっぱいの美少女にすれば良かった。
視察団のおばちゃんに坊や扱いされて
「私、女ですけど」とむくれる。
- 175 :
- なに1人で萌えてるの
- 176 :
- http://p11.chip.jp/okanonaoko
- 177 :
- なぜ無駄な殺意を起こさせる
- 178 :
- ふ、やはり伝説のサインスレの俺がいないとダメなスレのようだな…ふふふ
- 179 :
- およびでありません
- 180 :
- なんだとお、やんのかこら、えーい
- 181 :
- そろそろ映画「北京原人」の面白さの核心について語らないか
- 182 :
- 小松美幸の乳以外何を語るというのだ?
- 183 :
- 北京原人は捏造!経歴詐称!
- 184 :
- ペテン原人
- 185 :
- マンモスが良かった
原人の叫び声に反応し遥かシベリアの奥地からドカドカ音をたてながら
走ってくるマンモスに衝撃と感動を禁じえなかった
- 186 :
- 目をつぶるだけで充分です
私は麦100%、大分麦焼酎二階堂。
- 187 :
- 人類のミッシングリンク…。
そこにはうちう人の陰毛があるんですよう。ちんこR。
とりあえず麦でいいちんこ。
- 188 :
- 誰がう(ry
- 189 :
- 悪い宇宙人と世界政府やエシュロンと戦って消された同志たちよ!
サインスレのみんな!草葉の陰で応援してくれ!
- 190 :
- 正確には
「北京原人WHO ARE YOU?」
- 191 :
- 走るマンモス!
園山俊二氏のギャートルズやゴンを思い出した。
- 192 :
- マンモスは一応特撮だろう
原人女の乳は実写w
- 193 :
- みうらじゅんがタイトル略してペキフーとか呼んでたね
映画もコケたし流行らなかったけど
- 194 :
- 誰が北京原人なんてつくる気になったんだろう。
邦画って方向性が間違ってる上にダサくしかつくれない。
なんなんだいったい。
死んだ若松孝二みたいに、70年代的な雑駁さが
いまどきの洗練された画面やつなぎ方より、
異様な迫力や効果になってる例はあるんだが。
- 195 :
- 日本映画には、大衆に媚びるべきでないという芸術主義があるんじゃないか
しかしそれが完全に外しているのに気がつかない。
芸術だから所詮大衆にはわからいという驕りが。
ハリウッド映画みたいな市場に合わせた商業主義は嫌だが、日本映画もなんとか
ならいのかねぇ
- 196 :
- それが北京原人だったのか!
大衆に媚びていない芸術映画!
さすがすぎる
- 197 :
- 2大スペースシャトル映画
「幻の湖」「北京原人」
- 198 :
- キャッチコピーは覚えている。確か
「北京原人、愛がある」。愛がテーマだったんだw
- 199 :
- 愛がテーマっつうのも訳がわかったようなわからんような・・・
- 200 :
- >>197
つ「007 ムーンレイカー」
- 201 :
- 「幻の湖」は訳が分からない内容
「北京原人」は訳は分かるが酷い内容
こういう映画でも何億円ものお金が動いてるんだよなぁ
- 202 :
- そういや無重力SEXはムーンレイカーのが先だね
- 203 :
- >>197
スペースキャンプも入れてくれい
- 204 :
- 邦画でSF映画の予定はないのか
以前噂で聞いたんだけど。当たりそうだと思ったら、はやぶさを3作も一気に作るのにな
ほんとこの業界は腐ってる
- 205 :
- >>204
邦画においてはアニメのがっかり実写化以外の選択肢はなさそうだ
http://eiga.com/news/20121012/1/
- 206 :
- プロデューサーは目の付け所がミーハーでアホ。
監督は投げやりでいい加減。
脚本は糞みたいな不自然が当たり前。
俳優はみんな新劇調の演技過剰で臭すぎ。
宣伝はトンチンカン。
観客は感動乞食のバカ。
邦画最高!!!!!
- 207 :
- >>206
>新劇調の演技過剰
そんなあなたは「柳生一族の陰謀」の力みまくり浮きまくりの錦之介の芝居を見て、
新劇調ならまだどれほどマシかを思い知るといいよ。
- 208 :
- 誰だったかなあ、日本では映画もテレビも、セリフや演技がわざとらしすぎるっていったのは。
観る側も臭い演技を標準に思って馴れてて、それを基準に上手い下手を考えてる、みたいなこといったの。
現実に一般人が、あんなあからさまなセリフと調子で会話してたもんなら、そこら中でケンカになるだろ、
って話で、そうだよなあ、と頷いたもんだった。
SF関係の誰か、筒井だったか?自称俳優だからそれはないか?
- 209 :
- 復活の日の感想でよくあった。
「外人に比べて渡瀬恒彦が大げさで浮いてた、邦画の悪いとこだ」
ってのが。
- 210 :
- たとえば香港映画とか見てると、時々しぐさがオーバーすぎてたとえそれが
香港映画と知らされていなくてもわかっちゃうってのがあるじゃない
例えば、ビルの上からロープでぶら下がりながら降りるときに常に足をブラブラさせるとか
車に惹かれそうになった瞬間に顔が大写しになって口と目をいっぱいいっぱいに開けて
手をぐるぐる回す、とかそんな感じ。
邦画のオーバーなしぐさもそれと同じような感触があるんだよね。
香港映画とはフォームは違うけど、同様にくどい強調が多すぎる感じ。
- 211 :
- セリフが説明調になるのは、脚本が下手だからだよね。
それは小説も同じ。
でもまあそれはわからなくもないにしろ、
たまに土ワイとか、テレビでやってるのを横目でみてると、
電話のシーンの受け答えなんかは不自然すぎて嫌になる。
日本の映像文化はそういう風なものに違和感覚えないような鈍感な共同幻想が出来てるんだわ。
- 212 :
- 歌舞伎の影響かな
日本の映画は歌舞伎役者によって始められた
確か忍者地雷也か忠臣蔵だった。
- 213 :
- 復活の日最初に劇場で見た時強く思ったのを思い出した
日本の南極基地の演技が異常に浮いてた事を。
- 214 :
- 姑と嫁のホームドラマで、あんなこと現実に言い合ってたら刃物沙汰だという話だったなあ。
アメ公の映画やドラマにもそういうのはあるんだろうが、
もともと文化がオーバーアクションだし、しゃべり方は不自然でもないんだろうと思う。
むしろ落ち着いて小洒落たことをしゃべるのが会話だという方向にいくんじゃないか。
ようしらんけど。
海猿とか和製パニック映画見てると彼我の差に情けなくなるわ。
くだらない自称「人間ドラマ」w
SFふくめ、見せ方に根本的な勘違い、間違いがあると思うw
- 215 :
- 一刻を争う危機的状況なのに、流れを寸断して延々と五分も十分も愛を臭いセリフで謳いあげる!
周囲も黙ってご高説を聞いて涙、涙なんです!
あらゆるところで辻褄があわなくてもいいんです!
ラストシーンは、主人公たちを囲んで注目、全ての動きはストップするんです!
そういうものだと思ってる池沼の観客が納得してくれんのです!
- 216 :
- 緊迫してる状況でモッサリ別れを惜しむアレはなぁ・・・
脳内でベジータが「はやくしろっ!! 間にあわなくなってしらんぞーーっ!!」
って叫んじゃうほどヒドイ
そんな映画がヒットして続編が作られちゃうというのはSFだわ
作り手も観客も壊れています
- 217 :
- 最後の方の連絡艇のシーンでなんでカルロスの血を拭いてあげなかったんだ
と編集の人に言われて後悔したと監督が語ってたな
- 218 :
- 「さよジュ」が間違ってヒットして、「さよジュの逆襲」とか作られなくって良かった と思う
これが正常で普通な事なんだ
- 219 :
- さよジュというのは聞きなれないが例の都市伝説の映画のことか。
そんな映画は存在しない。
ここだけの話だが架空の映画のことはBBJという隠語で語らないと消されてしまうかもしれない。
- 220 :
- >>218
続編の構想はあったぞ
- 221 :
- 「ジュピターゴースト who are you ?」
- 222 :
- 信じられない! 木星がいっぱいだ!
- 223 :
- My god! It's full of stars
これ、降るような星だ、と訳されてるのは名訳だと思う…
しかし2001年には出てこなかったんだな!
2010年の冒頭だったんだあ、完全に錯覚してるわ
- 224 :
- 2001年の原作には出てきた。
ウォームホール突入時に急加速されるドップラー効果で無線の周波数が赤方変異を示している描写とか
- 225 :
- そういえば「石やーきーいもーぉぉぉぉぉんん♪」とか鳴らしながらドップラー効果で高速で走り去る焼き芋屋さん見たわ^^
商売やる気ないだろ・・・
- 226 :
- 焼き芋屋さん最近見ないな
あと青竹売り屋とか、ポンポン菓子屋とか、ちり紙交換屋とか
昭和とともに消え去ったか
- 227 :
- 俺はそうした挑戦的な焼き芋屋を自転車で追いかけて買ったことがある。
嘘じゃない。そこには謎がある。なぜ売ろうとしないのか。
考えられる驚くべき答えの一つを想像し、俺は戦慄した!
ヒント:ライバルの存在
続きは有料メルマガで。
- 228 :
- わらびもちと焼き芋はしぶとく生き残ってる気がする・・・
- 229 :
- >あと青竹売り屋とか、
「竿竹」だろ。
- 230 :
- >>287
なるほど。
「次はあなたが儲かる番だ」てことですね
- 231 :
- >>226
焼き芋屋はいる。夏にはワラビ餅屋に転身する
竿竹屋は、金物屋が仕入れの行き帰りに売ってるだけなので、大型ホームセンターに負けて金物屋が潰れれば消える
ポンポン菓子は祭りに来る
ちり紙交換は、地域リサイクルの発展で定期的に回収する古紙回収業者に転身
おおよそ、車で回る商売は、地域の許可が必要なので新規参入は少ない
- 232 :
- あのマイクの声は。よく犬が共鳴してるな・・・
- 233 :
- くわしくは上杉隆とか日垣隆とか、嘘つきたちのタカシ会の、有料メルマガで!
- 234 :
- あぁ、もう焼き芋屋も竿竹屋もとんと見てない
ポン菓子屋を最後に見たのは30年以上前
いま来るのは移動パン屋と豆腐屋だけ
需要がなければ消えるのが常だがなんとも味気ない
ちなみに其れなりに長く生きてきたが、わらび餅屋という存在を初めて知った
脳が少しキュンとなったw
- 235 :
- 「わらび〜餅〜」は何年か前に聞いたな
移動パン屋は時々来る
あとは無くなったな。それと押売り屋も来なくなった
来るのは宗教の本を売りくる女の子
- 236 :
- かわりに
詐欺まがいの廃品回収とか
詐欺まがいのリフォームの営業とか
はよく来る
- 237 :
- 田舎だが魚をさばいてくれる移動魚屋さんは来る。
スーパーが遠いせいか、お年寄りがよく買っているな。
あと冬場は移動灯油屋さんが来る これまたお年寄り家庭に重宝されているようだ。
- 238 :
- ワラビ餅屋なんて40年以上生きてきて見た事も聞いた事も無いな
- 239 :
- 移動わらび餅屋さん
http://www.youtube.com/watch?v=G09qA2N0Rj0
- 240 :
- 昭和を懐かしむスレになってるw
- 241 :
- あの「祭り」を知る者はもう年老いてしまったからなw
- 242 :
- さおだけ屋はなぜつぶれないのか? 畜生,なんだあのふざけた内容は!
いや内容は真面目だけどさ,題名は詐欺だろ。
- 243 :
- さお〜たけ〜って昔はおっさんが自身の声で 後いつしかヒスノイズだらけのカセットでループ再生
最近は若い女性の録音の声に成ってる
っで他の地域でおんなじ録音の声を聞いてあれーおんなじ業者なのか?グループ企業なのか?と思った事が有る。
- 244 :
- 「竹や〜竿竹〜」
今はアルミニウムだもんな。
「アルミニウム〜竿アルミニウム〜」とは言いにくいw
- 245 :
- あれは今でもカセットテープよね、奥様。
政党なんかの街宣車でも、アタシたちみたいな生ウグイスがいないテープ街宣だと、
いまだにカセットなのよ…SDカードじゃないのはわかるにしても、
CDですらないのよ。困るわァ。
- 246 :
- >>239
むう、これが噂のわらび餅屋か…
しかしうるさく無いのかね、これは
- 247 :
- ジュピター・ゴーストこそ星人のわらび餅屋だったりしてね きゅもぉぉんきゅもぉおおおんウルセエ
- 248 :
- 「宇宙ちり紙交換」とかドラえもんであったな
- 249 :
- 考えて見りゃ近頃の子供はちり紙交換も知らないんだよなあ。
- 250 :
- その〜とおりで〜ございます。
- 251 :
- 近頃の子供たちは棒倒しの競技なんか知らないんだろうな
何事も安全第一と学校側の責任追求逃れと訴訟恐怖で。
つまらない国になったものだ
- 252 :
- ちり紙交換というより、もう定期的に取りにくる形なんだよね。
効率的だよ。
棒倒しは危険なんだよ。責任逃れもともかく、それを先にするんじゃなくて、
子供たちの安全という面では、昭和的な時代が雑駁すぎた。
世の中はそれなりに洗練されていくものだし、いらないものは消えていく。
- 253 :
- 洗練ねぇ。失われるものもあるような気がするけど。
俺がガキの頃は鉛筆を削ったり、プラモデルをガリガリ削ったりで
ナイフを使うことも頻繁にあった。
指先を切ったりすることも少なくはなかったけど、
そういう「刃物を使う上での勘所」みないなのは未だに重宝する。
台所仕事で包丁を使うのにだって応用は利くし。
- 254 :
- 子供たちの安全の話なら「人を狙ってボールをぶつける」ドッジボールが未だに盛んなのは日本だけ
大人が率先して本格スポーツみたいする国が子供の未来とか考えられるわけがない
- 255 :
- ドッジボールに何の危険があるんだ
- 256 :
- よし、石合戦を復活させよう
- 257 :
- >>253
学校では今もちゃんと刃物使うし危険や注意を教える。
版画や工作だってあるんだからさあ。
オトナになれば、必要なスキルは必要なだけ学ばざるを得ないし。
自分の年寄りイメージだけで全て語っちゃダメよ?
そういう懐古趣味に出てくる分は、かつての未来である現在にいらなくなったもの。
どうしてSF板なのに相対的な見方ができないかねえ。
失われる何?
はいはい、よくあるそういう雰囲気でわけのわからない陳腐なことは言わない。
人間や、その生活手段の本質や思考なんてあまり変わらない。
まあこのスレにいる以上、大して歳も変わらんと思うが。
子供いなかったのかな。接する機会なかったのか。
そういうことばっかいってると、頭の固い親父だと思われるだけだよ。
- 258 :
-
懐古趣味を除いたらこのスレには何も残らん!
スレタイをよく読め!
「昭和を回顧するスレ」と書いてあるだろうが!
…うっ、頭が痛い…何か忘れているような…え、えいが
な、何かが
Hiiiii――――nn
- 259 :
- >>253
それとほぼ全く同じ内容の記事が,40年ほど前の「暮らしの手帖」に載ってたぞ。
で,今の子供だってそれなりに刃物は使ってる。
持ってるのが肥後の守やボンナイフじゃなくてカッターになっただけだ。
- 260 :
- えーと、ここは何のスレだったけ?
スレタイの字の意味がわからない
ここはどこ? 私は誰?
- 261 :
- 自分の若い頃のことは棚に上げて世を憂うのは、老人らしい大変良い態度です。
- 262 :
- 「そういや、この間の件はどうなったんだ」
「ちょっとまだ並行世界が混線してるみたいですけど、大丈夫じゃないすか」
「まだ記憶が残ってるのか」
「本部が通達したんじゃないですか。パトロールは仕事ちゃんとやってるみたいっすよ」
「そうか、ならいいんだ」
「(まだ数人ヘンな映画の記憶があるけどほっといていいよな)」
- 263 :
- 時空が歪むほどの糞映画だったんだな
- 264 :
- >>263
だから、BBJとかいう一部でおかしな噂になってるやつだろ。
昔SF研で一緒だったやつも、飲んだときにそれ言い始めて、
みんな何の話かわからなかったよ。
小松の原作で映画になったっていうから復活の日とか首都消失だろと思ってたら。
真顔でいうから、必要ないのに何の冗談かと、その場が変に険悪な雰囲気になってやめたけどさ。
朝方まで飲んで二人になったときに、おかしなこと言うなよ、と忠告したら、
何の話、というように本人忘れてんだよな。
酔った冗談かと思ってたけど、最近あちこちでそんな話を聞くんで、妙だなと思う。
- 265 :
- BBJはなかった・・・
- 266 :
- 時間量子は過去も未来もなく泡のように漂っているだけ
ワームホールを通して離れた時空を移動できる
これはSFではなく現代物理学の結論
- 267 :
- >>255
突き指したり
顔にあたって鼻血出したり
至近距離なのに力いっぱいにぶつける奴とか
いなかったのか?
- 268 :
- そういうケガを通して子供は身体能力や社会性を学んでいくんだよ
- 269 :
- 棒倒しみたいにそもそも危険で取りやめる競技と考えは違うだろうに。
どうしてそんなにバカなんだ。
- 270 :
- まあまあ、ここは昭和をほのぼのと懐かしむスレだから
ポートボールというのがあってだな
ある日謎の転校生が
続きは有料メルマガで
- 271 :
- 過保護の結果セックスなんて野蛮な行為が出来ないぐらいに退化したんで
男女向かい合って酒を飲むのが淫楽の限界、って短編があったっけ。
- 272 :
- >>268
そういう古い考えが日本だけという話
>>269
人が標的になってボールをぶつける「スポーツ」に違和感を感じないか?
雪合戦も然り
- 273 :
- そういうヤワなこと言ってるから日本人は戦うことの出来ない腑抜けになったのさ
昔「さよならジュピター」という今では知る人もほとんどいない映画があって
脳天気な環境団体が出てきたが、そいつらと同じだ
- 274 :
- スポーツ雪合戦というのがあってだな
ぬ、ネトウヨがまた架空の話をデッチあげているな
これは許されないので続きは有料メルマガで
- 275 :
- >>273
ブラジル勝ち組みたいだね。
君のように存在しない映画を必死に語りたがるBBJ教団というのがあると聞いたよ。
>>270
友人の教師によるとスポーツも勉強もできる転校生が最近多いっていうんだが、
彼らもそんなことを言ってるらしい。別の世界?ではそういう映画もあったんだとさ。
狂ってるカルトだよね。
小松左京がそんな話を書いたり映画をつくった事実はないんだから。
- 276 :
- マジな話、映画はともかく原作まで否定するのは止めようや。
小説としての「さよならジュピター」は、読みやすい良作だろ。
SF初心者には最適な作品だと思う。
- 277 :
- え
虚無回廊のような陳腐な駄作がどうかしたのだろうか
こうした学級委員くんについては有料メルマガで
- 278 :
- そろそろうざくなってきた
- 279 :
- この前地下鉄に乗ったら「今度はあなたが儲ける番だ」
て広告があった。
- 280 :
- SFでは儲からない。
これからは老人介護小説、ちごた、老人回顧小説。
漫画ではすでに「ペコロスの母」とか、「ヘルプマン」とかある。
って介護じゃねえか。
- 281 :
- 60過ぎてマンガ家とかテレビに出てるくらいだな
向こうから取材にきて宣伝してくれるような話題性がないと駄目
- 282 :
- 勿論僕は地下鉄が大好きですよ!?♪。
- 283 :
- 高齢者向け、とか言っても老人が主人公だったりすればいいわけじゃない。
そこを勘違いしないように。
やはり少年と熟女であるとかですね、タフな現役を思い出させるような、
次々と女を食っていくとかですね、オーソドックスなものになるんですね。
わりとロリコンもダメなんです。
そこは大人の常識が邪魔するんで趣味の人間だけのマーケットなんですね。
主人公が老人なんてのはよほど工夫しないと単にエロ老人であってダメです。
近親相姦も嫁舅なんてのはよさそうですが、現実に引き寄せて嫌われます。
ようはファンタジーなんです。白けさせない。
現実的というのであれば告白モノ、性遍歴モノはこれからもねらい目ですけども。
小説では自分に関係ないところで説得力をもった筋立て、どっぷりと何度も女性を責め立てられる設定。
それでこそ歳を経た常識的な高齢読者も、主人公に自分を重ねられるわけです。
そこのところを創作を志す皆さんにはわかってほしい。
- 284 :
- わかりますた
- 285 :
- あなたが書けば。
- 286 :
- これからはやはり老人向けのラノベではないかと
とある老人ホーム、そこに展開する昭和学園モノ
ああ筒井センセイは偉大なり
- 287 :
- それじゃ、今日の給食はソフトめんにしてください。
- 288 :
- わしは揚げパンと鯨の竜田揚げがええのう
- 289 :
- ミルメークで
- 290 :
- 三角パックの牛乳ってもう生産してないらしいね
- 291 :
- 新幹線で売ってたビニール容器に入った熱いお茶も見ないな
- 292 :
- 森岡の短編にそういうのがあったな。
- 293 :
- ビニールくさい あのフニャフニャの容器に入ったお茶こそ旅の味だったんだが・・・
- 294 :
- 毒だ。
アルミ缶飲料のフタも、開けると破断面からアルミの極小砕片がちらばる。
それを飲んだ人間の体内にアルミが蓄積する。
アルツハイマーのできあがりだ。
およそ飲料業界は環境問題だけでなくそれでペットボトル移行を強めたに違いないのだ。
- 295 :
- >に違いないのだ。
なんだ妄想か
- 296 :
- アルミの件は透析の部品から直接循環系に溶け出した時の話だろ。
血管に注射したら危ない飲食物なんていくらでもある。
- 297 :
- 平成学園アルミ自由研究
http://barkhorn.web.fc2.com/home29.HTM
- 298 :
- 何かもう、何のスレだか…
- 299 :
- 「それでいいのだ」
- 300 :
- アルミと言えば洗剤で破裂するという……
- 301 :
- >>283
珍棒倒しですね
わかります
- 302 :
- エロ本の自販機はいつから無くなったのだろう
深夜家族が寝てから、どきどきしながら一人家を抜け出しこっそりエロトピア
とか買いに行ったあの少年の頃
- 303 :
- 近所にまだあるんだが・・・
- 304 :
- 2007年です。近所の国道の自販機施設がなくなったから。
純粋な自販機本というのはもっと以前に途絶えていたかもしれない。
2007年に裏本も出なくなり、ネットの裏本サイトも壊滅しますた(泣)。
ええ当時はもちろん裏本データ収集にやっきになっておりまして、はい。
幾多のアングラ掲示板で配布されたほぼ大半を網羅しております。
データベースによって違いがあるのが年度月別収集に難がございましたね…。
ビニ、自販機本のデータとなるともう数限りなく、本当の好事家のみ、
収集の収拾がつかず、コンプ欲に欠けて盛り上がりません。ミが出てないし、うん。
でも最後に出た裏本がロリなんでご発禁はネットでも出回ってないんですわ。
そこが悔やまれる。しかーし盂蘭盆のベストと申せば80年代前期モノ、ここに集中いたします。
なかんずくこの…って、はい訊いちゃねえってね。
- 305 :
- とりあえずアルミ缶飲料を飲むのをやめよう
痴呆症はエロしか考えられなると思います
そういえば「明日への記憶」というSF映画で渡辺
- 306 :
- 独法 国立健康・栄養研究所曰く
> 透析と関連する痴呆は、病理学的にアルツハイマー病と
>いくつかの類似点があります。血液透析液中のアルミニウムが
>発症に寄与し、透析の中止、またはアルミニウムの除去により
>透析痴呆の発症を防ぐことが出来るとされます (2) が、
>透析痴呆とアルツハイマー病とでは症状が異なるとされています (1) 。
>今のところ、ヒトで見られるアルツハイマー病と
>アルミニウムの関連性を明らかにした科学的根拠は
>見当たりません (2) 。
ttp://hfnet.nih.go.jp/contents/detail970.html
嫌アルミ厨は他でやってくれ。
真っ当な科学を愛した小松先生のスレを
似非科学に近い様なネタで汚すのは忍びない。
- 307 :
- いい具合にケイオス。
ふふふふふ。
このスレは進化しているのだ。
ようやく一皮剥けて、化けたところなのだからな。
ほ、包茎ちゃうわ。
- 308 :
- 屹立あげ
- 309 :
- 小松の「戦争はなかった」隣の世界では、今も昭和の缶蹴りが子供たちの間で行われている。
そのためアルミ缶では潰れてうまくないので、鉄の缶が主流なのだ。
さっき神様がテレパシーでそう教えてくれたので間違いない。
- 310 :
- 缶蹴りか、もう絶滅したのかな
ダルマさんがころんだ、はまだ生きてるのだろうか
- 311 :
- 似たようなのに、氷鬼というのがあるらしい。動くと負け。
甥っ子がやっていたようだ。詳しくは知らん
- 312 :
- 四角鬼ってしらねえかな
体育館でやってた陣地取りなんだが検索するとまったく別ものだ
- 313 :
- >>310
だるまさんが転んだ
よくやってるけど自分がやってた頃とルールが違う。(地域性かも知れないが)
>>311
凍りオニは定番じゃ無いですか?動くと負け,というか歩けなくなる。
でも誰かにタッチしてもらうとまた動けるのでエンドレス。
あんな激しい遊び子供じゃなきゃとてもできない。
>>312
四角鬼はしらないなあ。
田んぼ鬼は知ってるけど。
- 314 :
- 凍りオニならともかく、『氷鬼』と書くと「ひょうき」と読んで小野不由美か篠田節子あたりの小説の題名みたいな感じ。
- 315 :
- 黒背表紙のホラー文庫にありそうな感じだな
- 316 :
- 江戸川乱歩みたい
- 317 :
- エコエコ・アザラクか
黒井ミサも懐かしい
- 318 :
- 鬼、それは角のあるもの。異界から不吉を運び知らせるもの。
赤い布をつけた角のある獣。
ベストセラー「新耳袋」の怪異譚が、小松の件を現実化したように、
阪神大震災の際にも霧の中に多くの獣が現れたという…。
そう、今度産まれたこどもの頭には…。
くだんの獣、モー、ホントに驚くべき正体がついにベールを脱ぐ!
続きは有料メルマガで!うっしっし。
http://togetter.com/li/395152
- 319 :
- くだんつったらゴズメズみたいなアレですね
- 320 :
- ホラーってお笑いと一歩違うだけだよな。
「くだんのはは」ってよく出来たシャレだと思ったし。
ちなみに岩井志麻子の「ぼっけえ、きょうてえ」はホラー大賞でベストセラーになったが、
あれはどう読んでも、パロディや笑いをも意図したもの。
それを選考委員が真に受けて、何も気づいてないバカなので大笑いした。
当の岩井は、受賞の言葉で、賞をもらうのはウマウマで黙ってるけど、
わかるやつに困った困ったと思わせぶりで、もうイタズラはしませんとばかり、
舌出してるといった風情。
- 321 :
- 勿論アザトース様を愛するですよ!?♪。
- 322 :
- 鬼ごっこだと東日本に
「鎮守府」ってのがあるそうな。
>320
「くだんのはは」は半分実話。
豪邸の二階家に誰か隔離されていて、
朝、洗面器いっぱいのコーリャンを蒸して、
置いておくんだって。
- 323 :
- 鬼といえば鬼平犯科帳カッコ良過ぎる
火付盗賊改方出動のときはは脳内でワンダバが流れる
- 324 :
- 池波正太郎は怪力女とゴボウ女にトラウマでも有ったのだろうか
むうん…
- 325 :
- すらりと細身に見えるしずかなのだが、裸体は意外に肉置(ししおき)がゆたかであって
出来杉君といえども、「ふうむ‥‥」瞠目するにちがいない。池波先生ったらエッチ
- 326 :
- 俺は池波の文章好きじゃないな。
藤沢周平の端正さが好きだ。
しかし「女の肉を買う」という、藤沢に似ない直裁な表現があったときはドキッとした。
- 327 :
- 男の人って藤沢周平の「蝉しぐれ」が好きな人多いのよね
- 328 :
- 「さよなら昭和」のスレになったな
- 329 :
- 怪獣星人改方いざ出陣でゴザル!ワンダバダハ ゙ワンダバダバ(地球防衛軍のテーマでも可)
- 330 :
- 星人という言葉は昭和の匂いがするな。嫌いじゃないが。
今ではエイリアンか宇宙人が一般的
- 331 :
- 「宇宙人」だって昭和ぷんぷんじゃん?
どっちかというと「異星人」の方が新しい感じがする。
「地球外生命体」とか,アカデミック?で無味乾燥な言い方が広まりそうだけど。
- 332 :
- 怪遊星人と言へ!
- 333 :
- 海野十三の地球盗難とか怪星ガン とかの時代みたいだね 怪遊星人
- 334 :
- そういえばBEMって単語も久しく聞かなくなりましたな
- 335 :
- 昔からのSFオタクでもなきゃ妖怪人間しか知らんだろ
- 336 :
- A藤子先生の「怪物くん」でBEMという呼び名を初めて聞いたな
小説ではあんまり、お目にかかった事はない・・・
- 337 :
- ああ,「遊星」ってのは昭和戦前の香りが……
- 338 :
- 「遊星爆弾」は戦前のセンスだな^^作品の雰囲気にマッチしてるけど・・・
- 339 :
- 「遊星からの物体X」もあるが、あれは何故遊星。
あと映画のタイトルに時々恥ずかしいのがあるがやめて欲しい
映画館でチケット買う時恥ずかしい
- 340 :
- 50年代、一番初めに映画が作られたときは、「遊星」でも古くなかったんだろうね。
んで80年代にカーペンター版リメイクの公開時も古い邦題を持って来たと。
「ザ・シング」にするよりは、何だかオドロオドロしい雰囲気があってオレは好き。
- 341 :
- >>339
その「恥ずかしいタイトル」を具体的に挙げてこそ
このスレの存在意義がある
- 342 :
- 「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」なんか英題は「The Mummy」なんだもん
ひねらなかったら「ザ・マミー」とか「ミイラ」になっちゃって誰も行かない
- 343 :
- 「The Cabin In The Woods」が「キャビン」として公開される。
もうちょっとさあ、なんかなあ。
芸なく「キャビン・イン・ザ・ウッズ」でもよかった。長いけど。
下手にひねりようがない映画だから、森の奥の、とかさあ。
公開前でネタばらしはできないが、この板にいるやつは観て損はない。
金出したくないやつは、それなりの方法で観てくれ。
- 344 :
- 「おっぱいバレー」はさだめし「The bust」かな
- 345 :
- >>341
しょんべんライダー
- 346 :
- 魔法少女まどか☆マギカを恥ずかしく感じない人はだいぶ麻痺してると思うの。
- 347 :
- 映画館のチケット売場で「少女革命ウテナ」1枚、て言えるか
- 348 :
- 「せせせせせセックス・アンド・シティ一枚くくください」
- 349 :
- スマイルプリキュア、大人一枚。
- 350 :
- >>349 ある意味 漢らしいな^^
- 351 :
- >>344
「おっぱい」という俗っぽい言い方に近いのは「Tits」という言葉。
「Bust」では上半身、もしくは胸、という意味しかない。
- 352 :
- 「ザ・チッツ」
・・・・・・・・・・・・・ええと・・・・
- 353 :
- チッソ?
それは化学メーカーじゃないですかやだ〜。
- 354 :
- 水俣病……って未来永劫言われちゃうんだよなあ。きっと
- 355 :
- >>342
「ハメナプトラ 黄金のRミッド」を知ってるか
- 356 :
- AVか・・・
- 357 :
- RRーっ!ひゃっはーっ!
- 358 :
- PLANETの訳語として遊星、惑星2つあってだな。
遊星(京大)惑星(東大)だったはず。
関西人の松本的にはあえて遊星にしたと。
- 359 :
- >遊星(京大)惑星(東大)
へえ、いかにもらしいな。
- 360 :
- >惑星と遊星はどう違う?
ttp://www.geocities.jp/planetnekonta2/hanasi/yuusei/yuusei.html
行星なんて訳語もあったのね。
- 361 :
- なるほどー。
このスレには、そこにある「迷星」が似合うけど。
- 362 :
- 「遊星よりの物体」(1951)
怪遊星人ミステリアン(「地球防衛軍」1957)
ナタール遊星人(「宇宙大戦争」1959)
「遊星少年パピイ」(1965TVアニメ)
「遊星仮面」(1966TVアニメ)
「遊星より愛をこめて」(「ウルトラセブン」12話1967年、封印作品として有名)
パル遊星人(「スペクトルマン」1971)
遊星爆弾(『宇宙戦艦ヤマト』1974)
外部から侵略してくるイメージもしくはスピード感のあるイメージだな。
いっぽう惑星のついたSF映画といえば「禁断の惑星」「猿の惑星」「未来惑星ザルドス」「砂の惑星」みたいに世界観、スケール感が強調されたイメージだな
- 363 :
- レーザーと言ふな!
怪光線とか殺人光線と呼べ!
またはライト・アンプリフィケーション・バイ・
スティミュレイティッド・エミッション・オヴ・ラディエイション……
- 364 :
- 光線銃のおもちゃ、欲しかったな…。
今の子供はあんなの欲しがらないからどこにも売ってないな。
100円ショップで見かけたときは色違いのやつを二つ三つ買った。
時間を超えて過去に戻って、あのとき泣いていた自分に渡したいと思った。
- 365 :
- (´;ω;`)
- 366 :
- >>363
先生!怪力線は有りですか!
- 367 :
- >>362
「惑星からの物体X」だとインパクト無いなぁ
惑星は科学用語で、遊星は俗称っぽいかな?
- 368 :
- 遊星ギアを惑星ギアと書くと夕方アニメ臭
- 369 :
- ホルストの交響曲「遊星」ではピント来ない。
やはり「惑星」でないと。
- 370 :
- 「猿の遊星」・・・なんか軽いww
- 371 :
- 惑星王子
惑星仮面
禁断の遊星……なるほろ。
有精少年パピイだと、なんかヒワイ。
- 372 :
- ごめん、昭和ギャグ思い出した。
動物園で一番オナラの臭いのは?
答え:猿……猿のは臭ぇ………
すまん、反省しる。
- 373 :
- エマニエル夫人が台所で煮物を作っていた
旦那「まだ出来ないのかあ」
夫人「いま煮える、いま煮える・・・」
反省はしない
- 374 :
- 遊星ロボ ダンガードA
何かドッシリ感がなくっなってフラフラどっかに飛んでいく感じだなあ^^
- 375 :
- ダンガードAも原案は松本零士が関わってたんだっけ
- 376 :
- 一応かかわってて、原作マンガあるけど、
ロボが最後のヒトコマしか出てこない。
遊星大戦争……こりゃたいしておかしくないな。
惑う星と、遊ぶ星……東大も京大もなんか
ブラネットに恨みあんの?
- 377 :
- 「プラネット」の本来の意味を訳出しただけでしょ。
- 378 :
- プラネットの英語の本来の意味て何ぞ
- 379 :
- ギリシャ語のプラネテス(惑う 星)が語源なんだそーで・・・
星の研究者や航海者がさぞかし惑ったんだろう
- 380 :
- 頻繁に位置が移動する明るい星、だからねぇ
- 381 :
- 遊星って言うと何となく公転軌道から外れてるってイメージだ
- 382 :
- 星自体は正々堂々、物理法則に従って運行しているだけなのにね^^
惑ったり遊んだりしてないのに・・・
- 383 :
- プラネタリウムは最近いかんなあ……
シモネタリウムは時々行くけど。
- 384 :
- ああ・・・下北沢にあるね
- 385 :
- >>382
いや、まっとうな観測に基づく命名だろ。
恒星は天球に張り付いて回るが、惑星はその間をうろつく。
孔明とかが星を見る、っていうのも、惑星の動きのことだし。
その地上観察からケプラーの法則、万有引力の法則を導いた
科学者の洞察力の方を褒めてやるべきところだ。
- 386 :
- 恒星に対して「嗚呼星」と名付けるべきだった。
でもって、あーせい、こーせい、とやかましく言える。
- 387 :
- はんせい、
- 388 :
- 江戸時代の暦学でも1年の長さを数時間単位まで割り出してたり、日食を予測してたり
というか天地明察?
- 389 :
- 「ひかり」の日食の食堂車、好きだったなあ。
なんで食堂車廃止したんだ……
- 390 :
- 天動説でもOKだ。
ちょっと計算が複雑なだけだ。
この宇宙は人間のために存在する。
そしてエヴェレット解釈が正しい。
無数の我々の世界が重なっている。
我々はみな無数の影のうちのひとつだ。
- 391 :
- >>389
弁当食えってことさ
- 392 :
- 誤爆かと思ったら「日食」だったのね。
今や日本食堂という名前もなくなり……
- 393 :
- 新幹線は100系が好きだ。
シャーク・ノーズのグランドひかり。一番よく利用した。
あの頃が俺の青春だった
- 394 :
- 東海道新幹線で富士山の見える所を通過するたび、子供の頃に見た
少年マガジン大図解?「富士山大噴火」で火山弾にやられる
新幹線の絵を思い出すんよ^^
- 395 :
- スレ違いだけど、そうそう。
ひかり二階の食堂で、地鶏の炭火焼き食いつつビールのんで、
富士山見てた頃は幸せだった……
- 396 :
- 新幹線から見る富士は「山頂はあのへんかなー」とイメージで事前に予想するより、
ちょっと上に山頂が見える
小松先生の「見知らぬ明日」で侵略者の円盤が富士山に着陸し
「測候所がやられました!」というのを思い出したりする。
- 397 :
- 新幹線のビュッフェ、もっと行っておけば良かった
荷物を座席近くに残していくのが気になって、数回しか利用しなかった
需要があれば復活するんだろうが。コインロッカーがあればいいのに。
- 398 :
- 上越新幹線でガタコンのやつらが一車両占拠したときにSFファンをやめようと思った。
すでにやめてたかもしれないが。
まったく別の用事で乗り合わせたが、となりに荷物をおいただけで、いなくなってついに帰ってこない。
のりこんだ客が席を探すのにいちいち空いてますかと聞かれる。
まあ、それじゃない。
とにかくうるさい。我が物顔で貸切かというくらい。よほど立ち上がって文句を言おうかと思った。
そこを我慢した。大声の内容で最初からそれだとわかった。
近くには年配のグループがいた。矢野徹かと思われる人間もいた。
誰も注意もしない。ああ、年寄りも注意しないのかと残念だった。
こいつらはガキだと思った。SFはガキのものだと思った。そうなんだろう。
それでいいのかな、と腹立ち紛れにと思ったから黙っていた。
ただし、それからSFとは距離を置くようになった気分になった。
いい頃合だったかもしれない。
中高生から読んできて、まあ山田正紀(文章下手糞)くらいまでで十分といったところだから、
その後を読まないのはむしろ幸せなSF読書体験だっただろう。
- 399 :
- まーまー
- 400 :
- いや、阪神が強い時の阪神電車の虎ファンのほうがかなんし……
兵庫の偉人、河本大作大佐に、爆破して欲しいと何度思ったが。
SFファンは相当ましや思うえ。
- 401 :
- 「新幹線大爆破」という映画があった。
あれはもう地上波放送禁止なのかな
- 402 :
- そして好事家からさえも忘れ去られている「動脈列島」
- 403 :
- 太陽を盗んだ男
地震列島
皇帝のいない8月
これらは危険映画として地上波放送はないんだろうな
- 404 :
- ガンマ第三号 宇宙大作戦……
- 405 :
- ノストラダムスの大予言
最後ミュータントになった子供が穴から出てきた。これもアウトだろう
- 406 :
- ノストラダムスの大予言は被爆者団体からクレームが入った事例があるから日本じゃ地上波どころかDVD発売も無理
- 407 :
- TVドラマ版「日本沈没」も震災があると再放送は自粛になる
ウチんトコ(サンテレビ)ではキテレツ大百科の地震発生器の回も再放送してくんない
- 408 :
- 「のぼうの城」は1年ほど公開延期になったよねえ。
- 409 :
- クレームばかりを恐れて放送しない。
こうしてますます文化はやせ細り衰退していくんだな
安手のお笑い芸人に占拠された今のテレビを見るとつくづく思うわ
- 410 :
- 震災直後で戦国の水攻めシーンがふさわしくないんで延期とか、どんだけ気を使うんだよー
・・・と思ったが、震災直後では観客動員が悪そうだから、まあ良判断なのか
CGの時代でも、手前の建物の縮尺をわざと大きくして遠近を強調するとか、
そういう特撮時代のノウハウは生かされているのかな・・・
- 411 :
- >手前の建物の縮尺をわざと大きくして遠近を強調するとか
これと同じ理屈の宇宙戦艦ヤマトのプラモが昔あったなー
横から見ると哀しいことになる奴
- 412 :
- >>410
俺もそう思ったさ。でもね,のぼう見てきたら確かにこれはあの時期に公開できないわと思った。
おそらく実際の水攻めってのはだんだんと水が上がってきて身動きが取れないって物だろうと思うのだが,
スペクタクル性を求めて?猛烈な水が全てを破壊し尽くす。みたいな表現になってるので,
津波被災者の方にはきつい映像になってる。
- 413 :
- 特撮好きの年末映画鑑賞ラインナップは「のぼう」だな^^
「へうげもの」も映画化しないかなーとか思ったが・・・コレの映画化は半端なくお金かかると思う
- 414 :
- 茶碗とか本物使ったら保険はとんでもない金額になりそうだな
- 415 :
- いや、それもあるが安土城は出るわ、秀吉がらみの戦はいちいちスケールがでかいわ
茶室でチマチマやってるように思えるが、本気でやったら大スペクタクル映画になっちゃう・・・
- 416 :
- のぼうって、褒めてるのとケナしてるのと半々だな。
まあ「隠し砦」の絶望感はないと思うけど……
- 417 :
- >>414
保険が付くような碗は、茶を飲むことなんかに貸してくれない気がする
- 418 :
- 野村萬斎を見れるだけでも観る価値はある
- 419 :
- いつからここはのぼうスレになった
- 420 :
- DVDのブックレットに寄稿した監督の最新作ということでかろうじて『さよジュ』に引っかかる
- 421 :
- じゃあエヴァQの話でもするか
ありゃあブッ飛んでる
- 422 :
- 冒頭の宇宙の場面はなかなかだったな
- 423 :
- そのシーン(エヴァQの冒頭6分36秒)はようつべで見れるな
- 424 :
- 空は晴れたしホイ!エヴァQ♪
- 425 :
- Q連続体て知ってるか
- 426 :
- エヴァQ?
オバQ?
小田急?
- 427 :
- 原作を読み返してみると、ドロンパの馴れ合わなさ・微妙な距離感・ツンデレさが絶妙なんだな
メインキャラ以外は石ノ森が作画しているのが面白い・・・というQ
- 428 :
- エヴァQで空中戦艦が出てると聞いて、「ミラーマン」で怪獣やっつけ組織の本部が破壊されたあと、
空中戦艦に本部が移ったのをなんとなく思い出した
「ウルトラマン・ティガ」も本部が使用不能になって空中戦艦で脱出したっけな
- 429 :
- ジャンボフェニックスか……
ウルトラマンタロウのZAT本部なんて、
人口密集地帯の都心にあって、
敵がせめてきたら都民見捨てて基地ごと
脱出してたなあ。
- 430 :
- 特撮ヒーロー番組での中盤・終盤の本部破壊はロマンだ
- 431 :
- >>429
都市を犠牲にして敵を引き込んで補給線が伸びきった所で叩くのは
昔のロシアのお家芸だったろ。旧日本軍も危なかったわな。
軍隊は勝てば官軍。勝てば、だけど。
- 432 :
- ZATの基地や兵器群はずばぬけてトンチキな形状をしてるのは、
ウルトラの国からの技術供与があったから説 もあったな
- 433 :
- そう言えば「TOKYOV」のパロたる
第三新東京市も、使徒邀撃要塞と言いつつ、わざわざ民間人
居住させて、N2地雷とかで犠牲にしてるな。
普通戦場予定地からは「地方人」退避させるじゃろ。
- 434 :
- 市民の大半はNERVと関連組織の職員とその家族、残りは昔からの箱根住民。とかなんとか
旧住民にとっては実に迷惑な話だったろう
- 435 :
- エヴァは知らないので何とも言えん
人類改造計画とか、使徒がどうたらとか、クローンの女の子戦士とか
そう言えば、BBJには遺伝子操作とかは出てこない。そういうテーマがあっても良かった
- 436 :
- 2001年やエヴァが商売として戦略的に巧かったのは映画内で全部説明せずに謎の部分や暗喩を残していったところだと思う。
見た人間はわからないところを勝手に深読みして神格化・伝説化してくれるからな。
前にエヴァが流行った時も書店でその手のエヴァ分析本がけっこう出版されたし。
そう言った意味では小松SFはわかり易すぎ、親切すぎるんだよな。
まあ「幻の湖」レベルまで逝っちゃうと誰もついて行けなくなるが・・・
- 437 :
- >>436に同意。
まぁ、ハードSFは作中で起こる事象をいかに科学的に説明できるかが勝負だもんなぁ。
2001年だって、クラークの小説の方は結構理詰めに説明されている。
映画が大きく評価されたのは、やはりキューブリックのアーティスティックな見せ方に寄るところも大きいだろうね。
謎の部分って意味ではジュピターゴーストとかあるけれど、ぶっちゃけ本編には活かされていないしなぁ…
- 438 :
- >433
電線引きずりまわして稼動する前提の汎用人型決戦兵器を運用するのに
街が電柱と送電線だらけの「使徒邀撃要塞」だもんなw
- 439 :
- 昭和人間なので、小説でも映像でも
謎全部解き明かさないと納得しない。
セーラージュピターゴーストは
まんま異星人の知的半生命体宇宙船。
「黒穴」の観測していてン万年後に生命のある太陽系接近を
予知。警告のこしに来ておまぬけに
木星重力のとりこになた。
冬至唯一の知的生命体であるクジラに警告送り続けた。
ゴースト=おばけ=くじらの脂身
- 440 :
- ジュピターゴーストは確かに間抜けだ
て言うか、人類より遥かに科学技術が進歩してるのに、木星ごときの重力に捕まって
何のたうち回ってたんだ。何年捕まってたんだよ
- 441 :
- 案外居心地が良いのかもしれん
泡風呂とか電気風呂に漬かったカンジでついウトウトと何万年・・・
- 442 :
- ジュピターゴーストは引きこもりだったのか
- 443 :
- ゴースト自体が実は生命体で、木星温泉で湯治を続けていた。
つうのが裏設定。
http://www.youtube.com/watch?v=DEFxejz3g18
♪限りない宇宙に限りないエネルギー
- 444 :
- ジュピターゴーストは地球人にブラックホールが接近してくるのを警告に来た
なんでそんなに親切なんだよ。恒星間旅行までして、莫大な費用を使い
何のメリットがあるんだ。奴らの真の狙いは何だ
- 445 :
- そら知的生命の保護じゃろ。
当時はまだネアンデルタールぐらいだったろうが。
生物学者が類人猿守るみたいなもんだ。
- 446 :
- 高度な知的生命体が高いモラルを持っているとは限らない。
故カール・セーガン博士は甘過ぎる。
宇宙には「エイリアン」だっているし、「プレデター」だっているし、「宇宙戦争」に
は血を吸う宇宙人だって出てきたし、「クローン」では人類と50年も戦争をしてる
アルファ・ケンタウリ星人もいる。
- 447 :
- そういやゴーストの肌に針がさしてあったような・・・
故障して木星につかまったんじゃなく、故障を直す為に木星に漬かってたんだね
- 448 :
- 続編で明かされる予定だったのかなぁ
- 449 :
- >>446
「スペース・バンパイア」や「スペース・インベーダー」もお忘れなく。
「V」てのもあったな。
- 450 :
- 地球上の異民族同士のコンタクトを見る限りは楽観できんわな。
アメさんは紛れもないインベーダーだし、
中世のうちのご先祖様も大陸沿岸ででスターウルフのごとく稼いでたし。
- 451 :
- カーレンジャーの「ボーゾック」なんかもう・・・何考えてるのかワカンナイ><
- 452 :
- 悲観的過ぎる
宇宙には宇宙刑事だっている。なぜか逮捕もせずに殺しちゃうけど。
- 453 :
- >>446
そう?カール・セーガンは「COSMOS」を見る限り
技術水準の異なる文明同士が接触したら争う術もなく一方が吸収されるだけだと述べていて、
別に理想論的平和主義者なんじゃなくて
「争いは同じレベルの者同士でしか起こらない」論者だったということみたいだけど。
- 454 :
- 70年代後半の「未知との遭遇」〜80年前半「ET」あたりは善良な異星人が主流だったな。
「エイリアン」「遊星からの物体X」みたいなのもあったけどこれは1950年代風BEMのリメイクと解釈している。
怪物的で知性があまり感じられないしな。
小松左京の「華やかな兵器」は善良でも怪物でもないが狡猾で野心に溢れた異星人と人類の接触・抗争を描いていて当時は新繊に思えたものだった
- 455 :
- カール食べて正露丸飲んだら
カール・セイロガンだな。
おまけにソフト・コンタクト。
- 456 :
- ジョディ・フォスターの「コンタクト」には善い宇宙人が出てきた
カルト教団やテロリストも出てきて、BBJに似たテーマもある
変な日本文化は余計。
- 457 :
- あのカルトはジュピターのカルトより、やり方がスマートだった
- 458 :
- あのテロリストは目が完全にいっていた。こっちは為五郎だもんなあ
巨大装置の発射秒読みには萌えた。好きな映画だ。
でも何で北海道。
- 459 :
- 古くからSF映画には「日本」が必要不可欠だからさ
- 460 :
- 怪獣は必ず日本を襲いますしねえ。
- 461 :
- スカイ・キャプテンでは怪獣が日本を救う
- 462 :
- >古くからSF映画には「日本」が必要不可欠だからさ
なのに日本では優れたSF映画が作られないのはこれいかに
- 463 :
- >>459
>古くからSF映画には「日本」が必要不可欠だからさ
コンタクト以外だとざっとこれくらいしか思いつかないんだが(怪獣映画とサイバーパンク系を除く)、ほかにまだある?
「メトロポリス」のヨシワラ
「ブレードランナー」の「二つで十分ですよ!」と「強力わかもと」
「宇宙戦争」の大阪でトライポッドを倒したという噂
「スター・トレック」のコバヤシマル
- 464 :
- >>463
「インデペンデンス・デイ」の
出
口
- 465 :
- リドリー・スコット作品には必ずと言っていいほど
日本的な「なにか」出てくるな。
「ポディー・オヴ・ライズ」では
寿司弁当。
「GIジェーン」の訓練戦場の表示とか。
- 466 :
- 「スカイライン」の壁に張られたカミカゼ特攻隊員の絵
- 467 :
- >>462
優れてなくても日本独自の「Sense of wonder」が世界には通用している
戦隊物もゴジラも広い意味でSFと言うならね
- 468 :
- ウエイランド湯谷
カネミツ・オムニ社
アンブレラ社
悪の日本企業も多いな。
アンブレラはむかし「アイデアル社」とか言ってなかった?
- 469 :
- >>468
元ネタはこれだな
http://www.youtube.com/watch?v=qMAqpmFkY-A
- 470 :
- バブルの景気の良い頃はソニーや松下がアメリカの映画会社を買収したり、東芝のココム違反事件とかもあって、日本人は金でなんでも解決する成り上がり者みたいな感じに見られていたからな。
SFに限らず「ダイ・ハード」一作目の舞台は日系企業のビルだし、「ライジングサン」なんて映画もあった。
「バックトウザフューチャー3」では「今は日本製が最高なんだよ」というセリフもあった。
- 471 :
- 日本の原子力発電所の屋根がドカーンと吹き飛んだ映像を見て、
海外のニュース番組の司会者や解説者が絶句して顔が引きつっていたな
海外から見たら、昔も今もSF妄想をかきたてる国ではあるんだろうな日本
- 472 :
- 昨日超少女REIKOっていう映画がやってて久しぶりに見たんだけど
劇中の高校の文化祭でBBJの上映会やってた
それは知ってたんだけど今見てみると案外その使い方が上手かったので笑った
- 473 :
- 映画「ニルヴァーナ」には
「オコサマ・スター」という名のゲーム会社が出てきたな
- 474 :
- そう言えばクローバーフィールドも、日本の妙なメーカーの
廃液のせいだな……
「パシフィック・リム」が楽しみだ。
- 475 :
- カブキマンはSFの範疇に入るだろうか
- 476 :
- JMのたけしヤクザ
ワルなのに最後は格好いいおいしい役
- 477 :
- SFでYAKUZAと言えばプレデターズ
- 478 :
- あんな映画にダウンタウンの松本が出ているのは知らなかった
- 479 :
- マトリックスのミフネ
人型機動兵器が一斉に立ち上がった時には燃えた
- 480 :
- 邦画は何故ガメラを止めたのか
平成ガメラはセンスあったのに
- 481 :
- うん。平成ゴジラがすべってばかりだったのに。
いっそ樋口監督にゴジラやらしたらいい。
でも東宝は映画つくってないしなあ。
- 482 :
- >>481
いや、シンジ君は特撮監督としてはいい仕事をするけどね。
本編監督やらせたらどれだけ悲惨なことになるか、
ローレライ、沈没未遂の惨事をもう忘れたのか。
でもなぜか東宝の覚えはめでたくて、それ以後もコンスタントに撮らせてもらってるんだよなあ。
- 483 :
- >東宝の覚え
そりゃあ、相応に数字出してるからだろうねぇ。
ローレライにしても日本沈没にしても、興行収入だけ見ればヒット作といっても差し支えないし。
しかし、それが必ずしも良い映画ではない、ということをお偉方は忘れてしまったんだろうか…
- 484 :
- スカイウォールはヒットしてるようだな
邦画は脱力系の、踊るだしな。
東宝なんてまだあったのかて印象。
- 485 :
- スカイウォールだと空の壁になっちまう。
スカイフォールだと
「そらのおとしもの」だべ。
ただ、邦画と洋画の興業収入はほぼ同じ。
しかも邦画の八割は当方の儲け。
- 486 :
- 007シリーズは水戸黄門状態でも続いているね
これだけはアメリカも真似が出来ない。主人公をイギリス人にせざるおえない
トムクルーズのミションインポシブルが対抗馬だろうが、ネームバリューで負ける
- 487 :
- ミッション(系スクールで)インポ渋る……
- 488 :
- 映画はもう世界的に見てネタ切れだと思う
あらゆるジャンル、あらゆるパターンをやりつくして。ハリウッドがやり尽くしたよ
- 489 :
- 007vs009がのこっとる。
あと007vsエスパイとか。
- 490 :
- クレイグ007 対 ジョニー・イングリッシュが見たい
- 491 :
- >>488
日本の漫画もさ、なんか同じような話ばかりで…
- 492 :
- そう思うと映画「北京原人」は偉大だった
あんなストーリーは他にはない。
- 493 :
- しかしスレタイはどこに行ってしまったのだ……うむ,平和である。
- 494 :
- ジュピターはアニメにしたらいいのじゃ
- 495 :
- いや,アニメはイカン
- 496 :
- そうそうアニメは駄目。NHKの人形劇じゃないと
- 497 :
- お NHK人形劇「さよならジュピター」 見たいッス
- 498 :
- とはいえ全52回ぐらいの人形劇にするには話の膨らましがいるかな・・・
- 499 :
- NHKでの小松SF原作の人形劇は1969-1970年「空中都市008 」(「アオゾラ市のものがたり」)があったし、
実写とアニメの合成ドラマ「宇宙人ピピ」(1965年、平井和正と共同脚本)もあったなあ
- 500 :
- ぼうけん!メカラッパ号とかメカデザイン良かったぞー
と思ったら横山宏がデザインしてた
- 501 :
- NHKは1985年にも「オアシスを求めて」という2001年宇宙の旅+ブレードランナー風ビジュアルのハードSFドラマも放映してるんだよな。
まあビデオ撮りのTVドラマだから正直SFXとかは洋画に比べれば見劣りしたけど脚本は頑張っていたような記憶がある。
- 502 :
- NHKと言えば「暗い死す……」
- 503 :
- もう許してやれよww
- 504 :
- >>501
あれ、面白かった
- 505 :
- ニコニコに全編上がってるよ。
オアシス。
- 506 :
- 面白いってから一気に見ちゃったよ「オアシスを求めて」
確かに面白いわ,あれ。全編薄暗くってちょっと滅入る系だけど。
- 507 :
- 1970年代前半はSF映画でも暗いディストピアSFが多かったな
邦画じゃ御大の「日本沈没」や「ノストラダムスの大予言」
洋画でも「ソイレントグリーン」「時計じかけのオレンジ」「THX1138」「サイレント・ランニング」
猿の惑星シリーズもどっちかというとディストピアだし
「スターウォーズ」「未知との遭遇」あたりから一転して娯楽大作SFが主流になるけど
「オアシスを求めて」も作風はどっちかというと1970年代前半ぽいな
- 508 :
- >>507
「コロッサス(邦題:地球爆破作戦)」なんかもそうだねぇ。
やはり、冷戦の激化で最終戦争が現実味を帯びてきた事が大きいだろうな。
あと「博士の異常な愛情」の影響とか…
- 509 :
- 全面核戦争の恐怖は1950〜60年代の方が大きかった。
上記「博士の・・」や「未知への飛行」「渚にて」、邦画「世界大戦争」などが封切られた。
あと「ゴジラ」に代表される核実験で突然変異したモンター映画とか
70年代前半の終末感の原因はどちらかというと
中東戦争によるオイルショック(石油危機)に始まる将来のエネルギー枯渇に対する不安。
日本ではオイルショックによる「狂乱物価」、不景気、高度経済成長の終焉。
公害(環境破壊という言葉はまだなかった)の問題化。
人口増加による食料危機。
コンピュータはまだ官庁や大企業でしか使われてなかったので人類を独裁的に管理したり人間に反乱を起こしたりするイメージ
- 510 :
- 時代の閉塞感・終末感は一回りして今もリアリティを増してるんだから
「オアシス」をリメイクすればいいのにな
- 511 :
- 「オアシスを求めて」放映時には、強権的抑圧が横行する社会という描写について、
一部に「今どきカビの生えた全体主義ディストピア設定かよ(プゲラ」と嘲る連中もいたが、
政権奪回が目前とされる最大野党が基本的人権全否定の改憲推進を堂々と公約に掲げる
現実の2012年においてはまったく笑い事ではない。
- 512 :
- 小松左京の「日本アパッチ族」も基本的人権に関する条項の「権利」が「義務」に置きかえられた世界だったな
あの主人公みたいに俺も「失業罪」で逮捕されるようになるのかな
- 513 :
- 日本も真剣に周辺で石油開発に乗りだすべきだ……
「オナシスをもとめて」
- 514 :
- オナシスって船屋さんじゃなかったっけ?
- 515 :
- ギリシャの海運王であってアラビアの石油王ではないな
- 516 :
- ジャクリ−ンの再婚相手だな
- 517 :
- 実はウホッ!の人だったらしいな
- 518 :
- 東の空に木星が輝いてるな
あれがススーっと尾を引きながら動いて新星爆発するのを思い浮かべるだけで涙が出てくる
- 519 :
- わかる
「2010年宇宙の旅」には俺も感動したよ
- 520 :
- アメリカは年に何本かはSF映画が公開されてる
なんで日本ではSF映画を作らないのか
キャシャーンとか、ヤマトとか、妖怪人間とか、そんなんばっかり。
NASAみたいなのがあって、国を挙げて宇宙開発をやってるような
国でないと、リアリティーあるSF映画は作れないのか
- 521 :
- 確かにそうだな
アルマゲドンとかザ・コアみたいな非常にリアリティーあるSF映画を日本でも作って欲しい
- 522 :
- …ええと。うん…そのとおりだな。
ここは非常に高度なリアリティが展開されるところだ。
物理学的にもエヴェレット解釈が採用されてるスレだったな。
- 523 :
- アルマゲドンよりディープインパクトの方が好きだ
- 524 :
- 「メテオ」なんてのもあったよな,その昔
- 525 :
- メテオ映画館で見た。米ソのデタント時代
軌道上に配備していた核ミサイルを発射、仲良く並んで飛んでいきメテオを破壊
今じゃ核ミサイルをぶつけるだけじゃ、小惑星を破壊出来ないと考えられてる
- 526 :
- やはり木星をぶつけなくては
- 527 :
- アルマゲはラストのハゲのお涙頂戴がなあ
キチガイ科学者が1人いたな。早くRと思った。
でもアイツは何の役にも立たなかったのに生き延びた
- 528 :
- なんでわざわざクレージーな石油掘削屋を呼んで宇宙飛行士に訓練したのか謎だ
- 529 :
- クレージーの宇宙飛行士 ・・・見たいよな^^
- 530 :
- 「クレージーだよ奇想天外」(1966)
ストーリー
地球より文明の発達した遊星αでは、いつまでも戦争を続ける地球人に頭を悩ませていた。
落ちこぼれのM7(ミステイク・セブン:谷啓)が休暇を楽しんでいると、またも地球からロケットが降ってきた。
堪忍袋の緒が切れた遊星αの長官(植木等)はその場に居合わせたM7に、憲法で戦争を放棄している日本へ赴いて平和活動を行うようにとの指令を出す。
嫌々ながらも地球へやって来たM7は地球人の鈴木太郎(谷啓:2役)と入れ替わって任務を遂行しようとするが・・・・・・。
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51RNJ6vvyRL._SL160_.jpg
- 531 :
- コント55号 宇宙大冒険(1966)
時は幕末。攘夷派の侍・坂本桂馬(萩本欽一)と新撰組・芹沢角(坂上二郎)は、
京の芸者・小菊(高橋紀子)を巡って決闘沙汰に。だが3人は謎の虚無僧によって宇宙船の中に連れ込まれてしまう。
虚無僧の正体はパラド星人・ドグマ(川口浩)で、地球人の持つ闘争本能を得て再び活気を取り戻そうと、血気盛んな3人に目を付けたのだ。
長い宇宙旅行の末ようやくパラド星に辿り着いた一行を迎えたのは、平和に慣れ過ぎて堕落しきったパラド人であった。
かくして桂馬と角はパラド人の為に決闘し合う羽目になるが、
そんな中パラド人の学者が二人の脳から闘争本能を抽出することに成功してしまい、事態は思わぬ展開に……。
ttp://oriran.com/ptrue/t1204080372260.jpg
- 532 :
- >>531
大昔に年末の夕方にテレビでやってるの見たな
なぜか主人公の二人は将棋の飛車と角のようにしか動けないんだよね
どっちが飛車でどっちが角か忘れたけど
小さな正方形の畳を敷き詰めた部屋で
まっすぐにしか動けないヤツと
斜めにしか動けないヤツでドタバタ
- 533 :
- 土星が……さよならを言っている。
- 534 :
- 何故?
- 535 :
- 本スレでもちょろっと触れられた「土星大爆発」のことじゃない?
http://wpb.shueisha.co.jp/2012/12/17/16028/
- 536 :
- 土星が爆発どっせ!
どぉせぇちゅうねん………
- 537 :
- 今日「ピッチブラック」をDVDで見たが面白かった。ストーリーは単純だけど
邦画は真面目過ぎるから面白いSF映画を作れない
- 538 :
- >>537
真面目すぎるのもあるけど、現実主義過ぎて「日本人が宇宙で活躍する」事すら笑われてしまう
漫画やアニメならOKなのが不思議
若田光一さんが次期ISS船長になった時には大活躍してもらいものである
- 539 :
- 実写版どらえもん
邦画はもう勘弁してくれ
- 540 :
- ゴラスはおもろかったが。
- 541 :
- 邦画は昔のSF映画の方が志は高かったな
- 542 :
- SF映画に限ったことじゃないが昔の邦画界の人間は映像文化の中心を担っているというプライドとかこだわりがあったんだろうな。
今はテレビドラマの劇場版、携帯小説や漫画原作ばかり
これじゃ優秀な人材は入らないだろう
- 543 :
- 今の映画作りがTV主導だから、賢くて優秀な人ほど映画なんか作ろうとはしないよね
- 544 :
- 志云々を言うなら、監督が自分で制作すりゃいいんじゃないかな。
小松はリスクの一部を引き受けただけでも、莫大な借金を背負ったけどな。
マンガ映画なら庵野が自分で製作会社を作ってる。
パチンコ資金と固定客の見込めるセルフコピー作品だけどな。
- 545 :
- テレビ局が映画の出資や製作に関わることを法律で禁止すべきだ
日テレなんかはジブリと癒着してる。テレビ局が出資し新作が出来たら、旧作を放送し視聴率を稼ぎ
また新作の宣伝を流し、映画の興業収入を上げるのに利用する。確かにジブリは面白いけど、
他の映画が高額な金を払ってテレビのCMを流してる事を考えれば、不公平過ぎる
- 546 :
- そんなことしたら、誰も映画作れなくなる。
テレビ屋さんに金出してもらって、かつ番宣バンバンうってもらって、
やっとなんとかヒットになる。
まあ質下がってるのは仕方ない。
昭和三十年代〜四十年代の日本映画、
よく出来てたなあ。
「役者」もそろってた。今はタレントとかモデルばっか。
CDの売上の三分の一が今やAKBらしいけど、日本音楽業界は
たぶん崩壊する。そのあと奴らは映画界に乗り出して、
邦画の半分がAKB映画になる。そして崩壊………
- 547 :
- TVで番宣バンバンうったり、CMを流して集客するのは1970年代に角川映画が始めた手法。
角川は宣伝費に金をつかって映画をヒットさせたがTV業界はその手法を自分達で始めただけ。
自社だから宣伝費も抑えられるし、ドラマの特別編で人が入るしで丸儲け。
- 548 :
- >CDの売上の三分の一が今やAKBらしいけど、日本音楽業界は
>たぶん崩壊する。
CDなんて終わったメディアだろ
- 549 :
- なんだかんだいいつつ邦画はアメリカ映画に蹂躙されて絶滅してないトコはすごいと思う
だが海猿みたいなん作ってたら終わる気もする
- 550 :
- 優等生的なヒューマニズム映画ばっかりだしな
尖閣で海保と中国船が武力衝突する映画でも作ってみろ
- 551 :
- 日本でそーいう筋肉映画を作るとしてスタローンやシュワに当たる俳優がいるのだろうか
ケイン・コスギくらい?
- 552 :
- まあテレビ局主幹の映画は、テレビの延長でしかないなあ。
東宝は完全に製作から手をひいて、出資と配給に徹している。
東映と松竹は活動屋の意地で、年最低一本は自社製作しているけど、
それがなかなかヒットしない。
いま、名前だけで客呼べる監督もいないしなあ。
黒澤とか小津みたいなの。
アニメでは宮崎御大、おしい押井さんとかいろいろいるが。
- 553 :
- >>552
>いま、名前だけで客呼べる監督もいないしなあ。
名前だけで客呼べる監督はたけしとか松本とかお笑い出身ばかりだな
- 554 :
- いや、その二人も別に客を呼べていないんじゃ
武は座頭市とアウトレイジはヒットしたがそれ以外は全然
松本に関しては元取れた映画ないでしょ
- 555 :
- 名匠
いいのか悪いのかわからんが映像が綺麗な監督
巨匠
世界的に名前が知られていて才能があるらしい監督
鬼才
一般人にはわけがわからんが凄いらしい監督
世界の〜
外国の映画祭で何度も賞をとっていて凄いらしい監督
- 556 :
- 呪怨の清水崇は、今後はジョン・ウーやローランド・エメリッヒやレニー・ハーリンなみに
ハリウッドに拠点を移すのかね。寄生獣の映画化企画も進行中だそうだが。
- 557 :
- そこそこ利益出せる監督はまあいるが。
映画自体も、テレビ主導で無理やりヒットを作りこむって感じだなあ。
ただ邦画と洋画の興業収入はほぼパリティ。
邦画もがんばってはいるが。
- 558 :
- >>556
>寄生獣の映画
クズ映画の代表の一つになりそうだ
- 559 :
- 実写版北斗の拳みたいなものか
指で相手をちょこちょこ突いてるのを見て吹いた
- 560 :
- 誰か何か言え
- 561 :
- 何か
- 562 :
- そこで手記は終わっていた・・・
- 563 :
- 国際的な相対評価なら日本のマンガの順位の方が日本映画の順位より高そうだが、
日本の映画人はマンガを馬鹿にしているだろうことは作品を見れば分かる。
馬鹿にしているものに頼ってまともな映画作りは無理だろう。
ヤンキー映画監督の撮った実写版デビルマンとか酷かったな。
米国での実写版バットマンやスパイダーマンはそれなりにまともなのに。
デビルマンを悪役にする改変前提のハリウッド映画化を原作者が拒んだのは見識だけど、
映画としての出来はたぶんそっちの方がましだったんだろう。
- 564 :
- 『GODZILLA』を「こんなのゴジラじゃねー!ツマンネー!」って言ってた奴らって
「日本のゴジラ」なんか観てないよな
- 565 :
- デビルマンで悪役のデビルマンを描いて、デビルマン・ライジングでなぜデビルマンが
人類に絶望して悪役になったのかを描けばOK。
- 566 :
- TVアニメ版デビルマン設定なら最初は悪→おにゃのこの為に裏切り者 という流れでもOKなんだがなー
ハリウッド版見たかったぜ ちょっとブチ切れた悪なのか正義なのか微妙なヒーローが見たいな
- 567 :
- OVAの妖鳥死麗濡が良かった
- 568 :
- >>564
えー、キンゴジモスゴジ三大怪獣あたりをビデオでもいいから一つも見たことない日本人なんているのか?
- 569 :
- >>568
映画をちゃんと通して見たことないってのは結構いると思うぞ
- 570 :
- 〇宝の人間が以前雑誌で、
「日本の特撮で海外ウケしたのは『宇宙大戦争』だけ!
出演者がヘルメットかぶっていたからだ」
とか言っていて、ああ、こいつ見てないな、と思った。
多分バカな先輩の酒場でのグチを、受け売りしたんだろう。
- 571 :
- >>568
観たことあるにしても、面白いかどうか
- 572 :
- というより、ハンパサブカル気取りが、受け売りばっか、
面白くもないのを面白いように無理やりカッコつけてるのは話にならんと思う。
- 573 :
- 元祖ゴジラは面白かった。あとは正直子供だましだと思った。
- 574 :
- 元祖ゴジラは大人でも観るに耐える
ゴジラ対メカキングギドラは絵的に好き
釈由美子のメカゴジラも大丈夫
あとは対ビオランテくらいか
他はクソ
- 575 :
- 「ゴジラ対ヘドラ」は「核」と「公害」という、どちらも人間の業が産み出した怪獣同士の戦いということで
非常にテーマ的に深く重い作品となっているッ!
♪かーえーせー かーえーせー かーえーせー 青い海をかーえーせー
- 576 :
- ゴジラ対ミンキーモモ
で判る奴はオッサン!
- 577 :
- バンビ対ゴジラがわかる人は更におっさん
- 578 :
- >>577
これかw
http://www.youtube.com/watch?v=ZpBkc2jK-6w
- 579 :
- 元ネタの妖星ゴラスの方がよほど面白いよなあ
SF映画にも特撮映画にも成り切れてないという
予算は3倍近く使ってるのにね
- 580 :
- >>579
>予算は3倍
1962年と1984年だと物価が相当違うけど、3倍というのはそれを補正した上での値?
- 581 :
- 妖星ゴラス 1962年当時制作費3億8千万(予告による)
http://www.youtube.com/watch?v=-1eL1REDeqU
BBJ 1984年 総製作費10億円
物価をこの表の「賃金」の項で比較すると1962年が6.6、1984年が69.4。
http://chigasakiws.web.fc2.com/ima-ikura.htm
換算すると妖星ゴラスの1984年における制作費は約40億円相当になる
- 582 :
- ゴラスには「何すんねん!?正気かよ」というワンダーがあったなぁと回顧する・・・
- 583 :
- 地球に巨大エンジン付けて動かすわけだからな。
馬鹿馬鹿しいと思いながらも、ひょっとしたら可能かもと思ってしまう
- 584 :
- 北極にジェットパイプ作るなんてとても無理なので、
地球は飛んで行ってしまう。
スペース1962。
- 585 :
- BBJのアイデアも特にリアルってわけでもなかったけど
パラメータを都合良く設定すれば効果あるかもって程度だったし
- 586 :
- ゴラスは大土木工事の描写がスゴかったんで、力技で「・・・アリなのかな?」と思わされてしまう
トドの怪獣カワイソス
- 587 :
- 地球の危機って感じが全然しないんだよな
ジュピターは・・・
- 588 :
- 映画ディープインパクトくらい描かないとな。
- 589 :
- やはりパニックになってリヤカー引いて逃げる大衆の描写がないとな
- 590 :
- それだ!さよジュピに足りなかったのは、じゃーんじゃーん という半鐘の音と大八車で逃げる民衆だ!
- 591 :
- 影響が出るくらいBHが近づいたら、もう手遅れだし
そもそも眼に見えないんだから全く絵にならんし
パニック映画のスタイルには全然向いてないのに
こんな題材選んだ時点でセンスないとしか
- 592 :
- 小説版の見せ場はカルロスたちの大プロジェクト立案遂行ドラマなのだが、それじゃやっぱ映画にはならんのかな。
- 593 :
- >>591
そもそもパニック映画の題材じゃない。
あのストーリーをパニックものとしか把握できない映画スタッフが無能。
まぁ、1980年代の日本映画界に、「ドラマとして内容充実した大作」をものにできる
技量を持つ監督なんてほぼ払底してたから、
日本映画の枠組みの中で作ろうとする限りどうあがいても駄作化は避けられなかったと思うけどね。
- 594 :
- しかし惑星に惑星が衝突する確率って、多分相当低い。
オタ体型の俺が、突如処女の篠崎愛にプロポーズされるぐらいの確立。
- 595 :
- 「確率がものすごく低い」のと「確率が全くゼロ」の差はかなりデカイと思うんですけど・・・
- 596 :
- 月にクレーターがあれだけあるんだから安心はできんわな。
地球でもアリゾナだのツングースカだのがあるんだし。
主に太陽系にゴミが多かった太古の話とはいえ。
- 597 :
- ゴラスは「惑星に惑星(たぶん)が」
さよジュは「恒星に恒星(だったもの)が」
恒星系に石を投げ込んでみるとしたら、やはり恒星に当たる確率のほうが高いよな。
- 598 :
- ジュピはぶつかってくるのがブラックホールというのがミソだった
当時ブラックホールが移動して飛んでくるのは衝撃的だった
- 599 :
- 以前何かで「火にかけたヤカンの中の水が凍りつく可能性もゼロではない」と聞いた事があるが
だとしたら逆に可能性がゼロな事物って何があるんだろう?
- 600 :
- やかんの話はたぶん太陽の寿命分待っても1回も実現しない程度の確率だろ。
惑星と言わず小惑星や彗星の類を入れるなら
直感的には太陽の寿命の間には1回ぐらい起こっても不思議はなさそうな気はする。
今の人類文明の間かどうかは分からんが。
- 601 :
- 俺が読んだ文だと
確率は0ではない
ただ、この宇宙全てが薬缶を乗せたガスコンロで埋まっていたとして
宇宙の寿命が尽きるまでの時間が経ってもまず起こらないだろう
くらいの確率と書いてあった気がする
- 602 :
- 何の話だかわからない・・・
- 603 :
- 陽子が分裂する確率よりは高いのではないじゃろか。
当時は「ブラックホールが移動スルカ!ヴォケ!」とか言われたらしいが
今では移動してもいいことになっちょる……
- 604 :
- 恒星がブラックホールになるんだから、ブラックホール化以前の
軌道や回転エネルギーを引き継がないほうが逆に変だろうに・・・
- 605 :
- そもそも、止まってる天体ってなんだ…?
この相対性理論ありきの宇宙で
- 606 :
- 「エンダーのゲーム」が映画化されるらしいな。
小説のとおりなら宇宙戦争の場面など1シーンも入れなくても問題ない。
特撮はせいぜい無重力ゲームルームでの模擬戦ぐらいで済む。
どっこい、トレーラーには壮大な宇宙艦隊戦らしきものが!
やっぱりこれ無しでは観客は納得しないか。
まさかハリソン教官がパイロットやったりはしないだろうな。
- 607 :
- >>605
全く運動エネルギーを持たない天体とかでね?
- 608 :
- 運動エネルギも相対的なものなのよ
あらゆる系から観測した速度を合算して0になればいいんでね
- 609 :
- >>604
2年後には太陽直撃って固有運動はおかし過ぎるだろ
そもそも木星の50倍の質量じゃ、太陽質量の1/20だから本来はBHにはならない
都合のいい設定って事じゃゴラスと大差ないよ
- 610 :
- そのへんは書かれなかった続編について夢想すべき^^
- 611 :
- >>609
確かに太陽の数十倍の質量が無いと恒星ブラックホールにはならないけれど…
量子サイズのいわゆるマイクロブラックホールは実際に存在が予測されているし、
小説中でもそれを踏まえた、恒星ブラックホールの理論的質量の十分の一の程度の「ミディアム・ブラックホール」として説明されているね。
もし作中で恒星がブラックホールになったものだと説明されていればそれは間違いだけれど…
そういう設定は無いし、SFとしては充分ありだろう。
- 612 :
- ちょうど木星質量程度でなんとかなりそうなBHって時点で既に
御都合主義の設定なんだよ
- 613 :
- まあ、そうなんだろうな。
でも、それを言うなら名作とされるミステリーだってそんなもの。
- 614 :
- 都合のいい設定こんだけ重ねてるのに、映画になんら役立ってないってのが
問題なんだが
それぐらいならゴラスの方がよっぽど映画として必要な設定が何か、
理解してたって話
- 615 :
- ブラックホールの質量がそれくらいでないと
メインの大道具である宇宙ビリヤードは成り立たないでしょう。
大きすぎれば脱出作戦一択だし、
準惑星クラスなら特大マスドライバーで小惑星高速連打、
それ未満ならやり過ごせばよいし。
一応ストーリーの必要条件ではある。
それと、貴殿が作品に満足したかどうかはまた別の話だと思うのだけれど。
- 616 :
- だからその宇宙ビリヤードが成り立ってねえだろって話なんだが
あの映画で、BHに木星をぶつけたっていう「設定」に感動した奴が一人でもいるか?
数字の辻褄なんてのは、映画に全く寄与しない
観客を説得するには、欠く事の出来ない段取りと明確な絵が要る
それを小松は理解出来てなかったって話だよ
- 617 :
- なるほど、貴殿の主張は理解した。
そしてその恐らく根源であろう2-3行目について私は同意できない。
よって、ここで退席させて頂く。
これにより私も、名も無き"理解できてない奴"の列に加えられるのかも
知れないが、それはご自由に。
- 618 :
- 説明されてるからご都合じゃないな^^
眉毛のない技師が「こんなこともあろうかと、BH破壊装置!」というのが由緒正しきご都合だろう
- 619 :
- 「フランス国内を進撃したら、ドイツ軍が勝手に降伏してパリが解放されました」
とかいうのだってすごくおもしろい映画になってるんだから、話の枠組みは
「ブラックホールに木星ぶつけて人類助かりました」
でもいいんじゃないの?
「絵」が必要だってのには同意するけどね。
脱出船団や恒星系観測システムは「絵」になったかもしれないと思うんだが。
- 620 :
- 地球を救う話なら、まず地球の危機が描けてなきゃ成り立ちゃしない
どこにあるんだか、どんなものだかも分からないBHとやらを「設定」した
だけじゃ危機感なんて生まれるわけもない
観客が共有できる危機感があって、初めて主人公たちの頑張りが生きてくる
なんだかよく分からん奴らがなんだかよく分からん事をしてるだけの映画に
何の説得力がある?
そして何より、結末を納得させるための、凄い「絵」のクライマックス…
そういう「映画の必要条件」をどれ1つとして、BBJは満たしていない
だからゴラスの方がマシだって言ってるんだよ
- 621 :
- そういやパニック映画じゃないとか書いてたのがいたが、もともと小松映画は
何かを破壊するっていう要素…日本の沈没やら人類の絶滅…が不可欠なんだがね
そしてそういう要素は、炎上する都市や南極の氷原という凄い「絵」があって
初めて成立している
はっきり言ってしまえば、小松左京の思想だけじゃ映画にはなりはしない
そもそもBBJは「沈没しない日本沈没」みたいなものだから、その分ヌルくなってる
ヌルいものをどう凄く見せるかっていう工夫がより必要だったのだが、実際には
それ以前の段階にも辿りつかなかったワケで…
- 622 :
- >>621
>小松左京の思想だけじゃ映画にはなりはしない
1980年代の日本映画界にそれだけの構想力と描写力を有する人間がいなかっただけ。
「思想」の映画化が本質的に不可能だというわけではまったくないし、
世界の映画史全体で見れば数は少ないながらも成功例は存在する。
- 623 :
- >>612
回転するコマにある角度から力を加えると
コマ自身の運動エネルギーがベクトル合成されるため
大きな力を加えなくとも大きく弾き飛ばすことができる。
という主旨の説明が原作にはあった。
ちなみに、実際に木星の質量でも軌道変更可能なことは
当時の電電公社のコンピュータを使って確認したはず。
- 624 :
- >>622
おいおい、BBJだって「メッセージだけは守った」そうだから、小松の思想「だけ」は
ちゃんと入ってるんだぜ
ただそれだけじゃ、どうしようもなく詰まらない、誰も見たいと思わなかったってだけで
テーマなり思想なりがあるのなんて当たり前なんだよ
それにどんな衣を被せ、万人に見て貰えるものにするかが肝心なんだよ
ましてこの時求められていたのは「売れるSF映画」だったわけでね
- 625 :
- >>623
いやだから、そういう辻褄あわせが映画にどう貢献したんだよって話なんだが
BHと言えば通常、恒星の最後の姿で太陽の数十倍の質量を想像するところをスケールダウンまでしてね
ぶっちゃけウソついても全然構わないんだよ
むしろインパクトが出せるならその方がいいくらい
説得力に転化できないなら、科学的整合性はただの設定ごっこに過ぎない
あと弾性衝突として扱うのって、どんだけ根拠があったのかねえ…
シュヴァルツシルト半径が数十メートルしかないBHに、ガス惑星をぶつけてるワケで
実際に作用する質量は木星本体の極々一部になってしまう筈
どのみち劇中で「電電公社で確認しました」って字幕を出して
説得力が出せるワケじゃないがね
- 626 :
- >>624
>テーマなり思想なりがあるのなんて当たり前なんだよ
>それにどんな衣を被せ、万人に見て貰えるものにするかが肝心なんだよ
1980年代の日本映画界にそんな力量を持つ人間はいなかった、
というのが>622の趣旨だろ。
あと、
>この時求められていたのは「売れるSF映画」だった
東宝経営陣にとってはそうだったろうがね。
あの当時の多くのSFファンが夢見ていた「SF映画としての成功」とは
あくまでもSFとして完成度の高い映画が実現することであって、
興行的に成功するかどうかなど全くといっていいほど視野の外。
- 627 :
- そもそも「売れない映画」が求められていた時代などあったのか?と(ry
- 628 :
- 小松左京は自分の思想を映画にする能力がなかったんだ、
と主張したいのなら、それは止めないがね
映画で思想を伝える事自体は、実はさして難しくはない
主人公の台詞として喋らせてしまえばいいだけで
誤解によって成立している映画というメディアでは、それが一番確実なやり方だ
ただそれでは、誰の心にも届かないし何の説得力もない
だから絵や物語といった要素が重要なんだという話をしてるんだが
あとSF映画だからという言い訳に関しては、当のSFファンが一番ガッカリしたじゃん
という突っ込み待ちなんだろうかw
実際には、小松はラストを一応のハッピーエンドにする事も含めて、色々売れる要素を
組み込んでいる
高尚なSFファンだけが分かればいい、なんて考えてたとは思えないがね…
そもSF映画だから売れなくても宜しい、なんていう免責が貰える筈もなく
- 629 :
- 当たり前の話だけど、SFたりえてるかどうかが映画としての成立よりも優先される
なんて事はあり得ない
入れ物が用意出来ないのに、中身について語るようなものでね
映画たりえてないものは、結局誰にも見てもらえないし理解もされない
その時点で無価値なんだよ
それでも一部の人だけに評価される、カルトとしての存在ってのもあり得るけれど
BBJはその「一部の人」すら失望するものにしかならなかったワケで
- 630 :
- それにしても1979年の「ブラックホール」以降、BHを扱った映画はいくつかあるけど
どれも酷い代物ばかりで、やっぱりBHって言う素材自体が映画に向いてないんじゃないか
って思えてならない
1つには直接的な脅威を描きにくい、描写可能な時は既に致命的な事態っていうのが
あるけど、もしかしたらジュピター教団はその代替要素として考えられたのかもしれない
原作の中でさえ理解しにくい上に、映画じゃもう単なる意味不明な存在でしかなかったけれど
「日本を沈没させないなんて地球が可哀想だ」な位の無理矢理さなのだから、どうしようもない
小松左京の中ではちゃんと繋がってたのだろうけど…
- 631 :
- やっぱりブラックホール話はお茶漬けが至高と言うことだな(映画じゃないが)
- 632 :
- トンネル掘る映画に、峠越えの苦しい道の描写は必ずしも必要じゃない。
開通した後の特急列車も必要じゃない。
要は話の中心点が「絵」になるかどうかなんじゃないの、映画ってのは。
さよジュの話の中心は、タイムリミットを切られた中での大プロジェクト達成
なんだから、そこをどう「絵」にするのか、という工夫が足りなかったところでは
ないかと思う。
その点では、カルロスはやっぱり薄汚い兄ちゃんのほうが良かった気が
するんだよね。
- 633 :
- 何故だか分からないけど、必死こいてトンネル掘ってるなァ
って映画でいいんだと言う話かい?
なかなか理解に苦しむが
もし宇宙でのプロジェクト達成が核だというなら、実はBHの要素はいらない
ただひたすら木星太陽化計画を描写すればいいだけで
ただそれじゃ映画として持たないし、客も来ない
そういう判断をしたからこそ、破滅映画のフォーマットを小松は導入したワケで
その危機感を描いておくのは「必要ない」事じゃないと思うがね
- 634 :
- 結局もっとも根本的な問題は、観客に理解させる要素の多さなんだと思う
例えば日本沈没なら舞台は日本だし天変地異も実感しやすい
しかしBBJは宇宙における人類社会っていう、とんでもなく想像力を要するものを
まず描かなくてはならない
もうその時点で他の要素なんて入らないくらいで、はっきり云ってこれはもう
2時間の尺で可能な事だとは思わない
そして日本が沈没しても外国人が特に感じるものがないように、木星だかとかそれを
爆発させるとかは、どうしても観客の実感から遠いものでしかない
だからこそ、目前に迫る破滅と言う要素が必要だと思うのだがね…
少なくともキャスティングの変更くらい事で、どうにかなる事とは思えないんだが…
- 635 :
- >>634
>そして日本が沈没しても外国人が特に感じるものがないように、
異星人の出るSFどころか、外国小説さえ感情移入できないのかな?
言いたいことは分かるが、さすがにそりゃ言い過ぎだろ。
舞台が日本だって、映画が良く出来てればそれなりに売れるさ。
- 636 :
- ブラックホールはディズニー映画。
実は「スターシップトルーパー」も
ディズニー映画だ。
- 637 :
- 言わんとする事は分かると言うのなら構わんが、日本がどこにあるかも
よく知らない外国人は多くいる
同じように当時の観客には、木星って外惑星だっけ、BH?聞いた事あるかな
っていうようなのが多くいたワケで
実際のところ、SFファンでも木星の破壊をどれだけ実感を持って感じる事が出来たか?
その不足を補うために、小松は本田とマリアの心中ていう要素を加えたワケだけど
これがもし地球をぶつけて脱出船団の時間を稼ぐという話なら、そんな小細工なしで
行けただろう
映画がよく出来ていればと簡単に言うが、実感させるというのは容易い事じゃない
特にSFの場合はね
- 638 :
- やはりスターシップトルーパーのように、男女混浴シャワーのシーンが欲しかった
- 639 :
- >>628
>小松左京は自分の思想を映画にする能力がなかったんだ、
>と主張したいのなら、それは止めないがね
さよならジュピター失敗の責任は小松左京個人にのみあって
東宝の経営陣にも現場スタッフにも責任はないと主張したいのならご自由に。
まぁ、1970年代からこっち、東宝の特撮大作が綺羅星のごとき大傑作ばかりで、
ひとりさよならジュピターだけが例外的な駄作だったのなら良かったんだけどね。
実際にはどうだったかというと……
もちろん、小松左京にも失敗の責任はあるし、それも一つや二つではないけど、
その中でも最大の失敗は、
当時の国内大手映画会社に本格SF大作を作らせようとしたことそれ自体、だな。
- 640 :
- 戦犯探しはするまでもないから、全く言及してないんだがね
途中逃亡した樋口慎二に至るまで責任はあるが、その最大は誰かなんて事は
わざわざ言わなくても分かりきった話だろうに
他の作品を貶す事で何が救われるのかよく分からんが、少なくともそれまでの
小松映画は成功してるワケで、そこから学べる事があった筈なんだがね
大手映画会社から金を引き出した事自体は、小松以外には出来なかったし
普通に功績と言っていいと思うが
そこに留まらず時間を確保するという戦いをすべきだった、というのならまだしも
- 641 :
- >>637
主人公自身の葛藤も無しに
状況描写だけで映画のストーリーが成り立つと思ってんのか
- 642 :
- 状況の中には、当然登場人物の描写が含まれるだろうに
当たり前の事を一々言わないと分からないかい?
ただSFの場合、「人間ドラマ」とやらに過度に頼るのは危険なんだけどね
役者の存在感とか雰囲気は、結局その人が生きてきた時代の反映だから
演技で主張すればするほど、背景である未来の風俗との間にギャップが生じやすい
つまり、演技に問題があるわけではないのに「なんか時代錯誤な人がいる」
「この人がレイガン撃つとか似合わなすぎでしょ」という印象になってしまいかねない
だから基本的には、若い役者か特定の色のついてない役者で構成するのが無難
なのだが、まあもう三浦友和という時点で色々厳しいよなあ、と
- 643 :
- >>640
>少なくともそれまでの小松映画は成功してるワケで、そこから学べる事があった筈
沈没も復活の日も興業的には成功したけど、
作品の内容面では、ディザスター映画としてはさておき、SF映画としては成功してないよ。
エスパイは(興業面でもそこそこだったし)内容については論外。
そもそも小松がこれらの映画の内容に不満があったから、それらとは一線を画するSFとして優れた映画を作ろう、
というのがジュピター制作の出発点だったのだから、過去の映画化作品の「成功」に学べ、というのは
プロジェクトの根本的な否定でしかない。
まぁ、結果としては、日本映画のシステムで大作SF映画を成功させるのはどうやら本質的に不可能らしい、
という残念な結論に至ってしまったわけだが……
- 644 :
- まず、どんなSF映画もSFである事を目指したものなどないと思うよ
それは映画の中の要素として、SFを使いこなした結果に過ぎない
また過去の物など参考にはならん
そんな勘違いを小松がしてたとは思わないんだけどね
実際にはそれらで成功したフォーマットを取り入れてるし、同じ監督に依頼しよう
ともしている
それでも失敗してしまったのは何故か
それは不可能だからではなく、やらなかった事にこそある
失敗から学ぶのではなく、無理だから無理なんだと言ってしまっては、
BBJは浮かばれないだろう
- 645 :
- 小松が失敗した事とは何か
それは実現すべき映画のトータル・イメージを決めきれなかった事ではないだろうか
何もかもを詰め込む事は出来ず、そしてダイジェストでは何物にもなり得ない
それを理解できなかった事ではないだろうか
おそらくは小松の中に、SF映画たりうるための方法論と言うものは
存在しなかったのだと思う
ディテールやシュチュエーションを吟味したものにしておけば、
自然と一線を画したものになる筈…そう考えていたんじゃないだろうか
確かに神は細部に宿るが、それは幹たる映画そのものがあっての話であり
カルトとして語られる事もないBBJは、結局その細部さえ作り出せてはいない
そしてたとえ個々のディテールが理想的な仕上がりとなっていたとしても、あの映画が
原作の無惨な残骸である事は変わらないだろう
どこまでも書き拡げていける小説と違い、制限のある映画はある1点のために
その全体が規定されている必要がある
1つのキービジュアルのために全体がある、といってもいいかもしれない
ついにそれを持ちえなかった事…それが小松の最大の失敗なのだと思う
- 646 :
- もともとの脚本家が小説書く場合はともかく、
小説を原作者が映画化して成功した例は、あんましない。
小説やマンガの映画化は宣伝と割り切って、
ある程度制作側にまかせたほうがいい。
「ブレードランナー」だって、原作とまるで違うぞ。
- 647 :
- ぶっちゃけメジャーな映画でSFファンが真によろこぶSF映画ってのはまずほとんど無いと思うんだよな
2001年なんかも原作のクラーク的にそんなに不満がない、という観点では成功したSF映画とはいえるんだろうけど
あの映画自体はSF映画として売れたというよりサイケ文化のコンテクストにおいて哲学的(本当はそんなもの
あんまり考えてなかった映画なんだが、そのように解釈が可能ということ)な映画として売れたわけで
決してSFマインドの観点でウケたわけじゃないとおもうんだな
つまり、あの当時からなんとかしてホンモノのSFたるSF映画を、という悲願はずーっとあるわけで
それをごり押しで一人だけでなんとかやろうとして失敗したのがBBJだと思うんだよね
- 648 :
- 日本には「SF」を映像化する土台が皆無だった
御大はその部分を私財投じて土台から作るべく全力を投じた
しかし、既存の土台があるのだからとそれに頼った「映画」の部分が全くダメだった
- 649 :
- 当たり前の事だが志が高くても能力がともなわなければ上手くいかないよな
- 650 :
- シナリオ決定稿の執筆を新米監督の橋本幸治に丸投げしちゃってるし、
その時点で小松左京はBBJの作品としての完成度の追求はあきらめてたんだろうね。
- 651 :
- そもそも題名が「さよなら」な時点であきらめてます。
- 652 :
- 前知識のない人が題名だけから受ける第一印象
「ジュピターと名付けられた犬と孤独な少年との出会いと別れを描いたファミリー向け動物映画」じゃないの?
- 653 :
- KindlePaperwhiteを購入し、さよならジュピターを読み始めました。
なんか微妙・・・
- 654 :
- >>645
>何もかもを詰め込む事は出来ず
どうも小松左京は映画というものを博覧会とかテーマパークみたいに
根本のテーマさえ一貫していればどんな雑多な要素でもごった煮に出来る器だと捉えていたフシはあるね。
とはいえ、実は小松にとって小説というものに対する態度もほとんど同じで、
あくまでテーマが最優先でストーリーテリングその他は後から付いてくるものでしかない。
小松が自分の小説をしばしばテーマに関する「覚え書き」「メモ」等と称したのはファンには有名だろう。
それでも数々の傑作が生まれたのは小説家としての天賦の才があったからだとしか言いようがない。
映画が自分のフィールドではないことは小松も自覚していただろうから、
テーマだけを提示して後はバックアップに回って実作業は映画のプロに任せようとしたのだろうが、
小松の予測をはるかに下回って映画スタッフが無能だったのが誤算だったということだろう。
監督以下スタッフたちは、提示されたテーマに基づいてキービジュアルを構築するどころか、
そもそもその小松から提示されたテーマを正しく理解できていたかどうかも疑わしい。
- 655 :
- >>652
実際あたらずとも遠からずじゃないか。イルカと教祖が死に別れるのがカウンター・ストーリーみたいなもんだし
- 656 :
- >>651
「さよならドビュッシー」にあやまれ
- 657 :
- 兵庫県佐用町と奈良市をつなぐ高速バスは
「作用奈良」号つうんやで。
- 658 :
- しかしカード全然対策の気配ないな。
こないだCSでエスパイやってたわ。
糞だった。みどころは由美かおるのエロだけ。
- 659 :
- 由美かおるのエロといえば無頼平野
- 660 :
- 「同棲時代」の振り向きヌードポスター
- 661 :
- お銀
- 662 :
- ノストラダムスの大予言から
丹波の言葉責め
- 663 :
- さよジュピがどれだけ馬鹿にされようと、意気込みだけで空回りした失敗作であったとしても、
歴史に残る記念碑であることは間違いない。
それ以降邦画で、このようなSF大作映画を作ろうと挑戦した者は1人もいない
- 664 :
- ニワカなんですけど、ほぼ同時期に公開されていた2010年と比べられて馬鹿にされているんですかね?
素人ながら、両作品を比較したらさよならジュピターの幼稚さが際立ってしまうような・・・
特殊効果、セリフ、演出など、およそ同じ時代に作られた作品とは思えないほど差がありすぎるというか
- 665 :
- ラストの墓参りが納得できん。
なんでマリアの墓標まであるんだ?
ミネルバ基地にマリアがいた事は、一人で残った英二しか知らないはずだけど…
というか、恋仲だった事も周囲の人間は知らないよね。冒頭のへっぽこデモの首謀者というだけで。
- 666 :
- つのだ★ひろがギターで熱唱するシーンが大真面目で笑えるのですが?
どこの磯で撮影されたのか知りませんが、地上パートで必要のない安い演出が多すぎますよね
振り切って全部宇宙で完結させればよかったのではないでしょうか?
- 667 :
- 小松左京の引き出し=知識量の膨大さを評価して筒井康隆がエッセイで、「彼は引き出しではなく長持を出してくるのである。
○○を書こうと思ったら、その長持をドンガラガッシャンとぶちまけて材料を出して作ってしまう」というような趣旨の事を言っていたが
こと映画という時間芸術の創造に関してはその手法が完璧に裏目に出たとしか思えない。
- 668 :
- ジュピター・ゴーストですか?
あの場面も、露天風呂の立ち込める湯気の中からのっそりと焦げたハンバーグが浮かび上がってくるみたいで興醒めでしたね
もうちょっと、木星と言えば厚いガス雲の渦が特徴的なんですから、焦げたハンバーグを不規則に回転させながら水中をゼリー状にしたプールの底で撮影すればよかったのではと思う
ハッキリと描写せずにボンヤリとした感じで
あと自動翻訳機も、外人に日本語のアテレコなんか当てずに英語でしゃべらせて、劇中の人物は何語で喋ろうがツーカーで会話するところを見せていればよかったのに
字幕もあるんだし
- 669 :
- >>668
>自動翻訳機
あれ、三浦友和が英語セリフ喋りたくないばかりに現場ででっち上げたギミックだそうだが。
本田英二はそもそも火星の植民都市出身という設定だったはずなのに
それで日本語しか話せないっていうのがおかしいだろ、という。
あれか。ブラジル奥地の開拓移民みたいな感じで日系人しかいないコミュニティだったのか?
それにしたって宇宙開発の最前線で働くスーパーエリートが外国語のひとつも習得してないってのはなあ。
- 670 :
- >露天風呂の立ち込める湯気の中からのっそりと焦げたハンバーグが浮かび上がってくるみたいで
クソワロタwwww
- 671 :
- いやいや、ゴラスの頃から、
未来では日本語が「世界共通語」になってんじゃろ。
ガンマ第三号でもそうだった。
- 672 :
- >>671
だとしたら、日本語のルーツである日本の文化や精神性が正義と考えられている未来なら、木星太陽化計画も全人類的に正当化されているんでしょうね
欧米・キリスト教圏の価値観でいえば、神が作りし大宇宙の神秘を科学のパワーで突然変異させて、それに人類の存亡を委ねるなんて論外ですもんね
2010でも神の意思が木星を太陽に変えたことになって、あちらの国では納得いくラストってことになってますから・・・
ご飯食べる前に食べ物にありがとうと言えるが、いちいち神様にお祈り捧げたりしない日本人的には「?」な2010のラストだった
どうなんでしょう?
- 673 :
- あと宗教の理念と科学信仰の軋轢を、ただのテロ対人類組織の戦いに位置づけている点も違和感ある
宇宙にまで進出した未来の人類の宗教と科学の戦いは、突発的な破壊活動やデモを抑えこむ組織・体制といった「形」ばかりで済むはずがないと思う
小松左京氏の手法が、上でも述べられているように知識の詰まった長持ちをひっくり返すことなら、映画の中で宗教と科学信仰の争いを新聞記事やニュース・討論の場面の羅列をこれでもかと見せて観客に意識させてほしかった
- 674 :
- もし、日本のSF文化をグローバルに展開させていくなら、宗教問題をメインに据えて大真面目のテーマにしていくべきなのでは?
朝から熱く語ってすいません
ニワカなんもんで許してください
- 675 :
- >>671
いやだから、世界共通語が英語だろうと日本語だろうと、
(翻訳機に頼っているのが英二だろうとミリィやホジャ・キンの側だろうと)
外惑星開発みたいな最先端の現場で、
共通語を理解できず翻訳機に頼る人間がいるのが不自然だろ、という話。
- 676 :
- >>672
>2010でも神の意思が木星を太陽に変えたことになって、あちらの国では納得いくラストってことに
俺の見た「2010年」にそんな描写があった記憶はないが……
クラークの原作ではもちろん、映画版でも、
木星の太陽化はモノリスを製作し、ボーマン飛行士を変容させた地球外知性による作為であることが
かなり明確に描写されていたはずだが。
まぁ、人類以外に知性と呼び得るのは創造主たる神しかいないと信じる人があの映画を見たら
地球外知性を勝手に「神」扱いしちゃう、なんて事はあるかもしれない。
- 677 :
- >675
いやだから、世界共通語が英語だろうと日本語だろうと、
(翻訳機に頼っているのが英二だろうとミリィやホジャ・キンの側だろうと)
介在物の存在を全く感じさせないあれだけ高性能な翻訳手段が普及している世界であれば、
外惑星開発みたいな最先端の現場であろうが、
皆が翻訳機に頼らないのが不自然だろ、という話。
- 678 :
- >>677
>介在物の存在を全く感じさせないあれだけ高性能な翻訳手段が普及している世界
そんな世界に共通語が存在するという>671の想定が逆に不自然だな。
- 679 :
- いやいや、日本の理想、「八紘一宇」が実現して、
未来の世界人はみんな帝国臣民になったのじゃ。
ジュピター=ユピテルは西欧文明の象徴
「さよなら西欧文明」が映画の主題なのぢゃ。
だから世界大統領は、「伊藤博文」なのぢゃよ。
http://ameblo.jp/ayumu1964/image-11295694680-12065077131.html
♪帝国ぁとてもぉ強いぃぃぃぃぃ!
- 680 :
- ああいう翻訳機械は実現はまだまだ難しいだろうな
相手は英語を喋っていて、それを聞いてる本人が日本語だけで聞こえる。
聞く方からは英語の音は消滅し、日本語の音が聞こえる。
相手の方からすると、自分が喋ってる英語は当然聞こえながら喋ってるはず。
部屋の中で2カ国語の音が同時に聞こえているわけではない。
こんなことが可能なのか
- 681 :
- 消音機能って何だかウサンくさいなぁ
- 682 :
- 既にノイズキャンセリングヘッドホンとして、周囲の音をマイクで拾って逆位相の音を出力し雑音を聞こえにくくする技術があるよ。
翻訳機に応用するなら、英語をマイクが拾い、その逆位相の音と同時に翻訳した日本語をヘッドホンに出力する…って感じになるだろうね。
でも、片耳だけに付けるようなタイプだと意味ないよなぁw
- 683 :
- 皆が全員ヘッドホーンのようなものを付けて、両耳を塞いでいないと駄目だろうな
- 684 :
- 自動翻訳機がどれほど進歩しようと所詮は「ものすごく優秀な通訳」でしかない。
自分自身が外国語を習得して会話するのとでは意思疎通の程度に越えられない壁があり、
劇中で描写されたような「介在物の存在をまったく感じさせない」自動翻訳機というのは
実際には永遠に不可能だろう。
- 685 :
- 銀河ヒッチハイクガイドには
「介在物の存在をまったく感じさせない」自動翻訳生物の導入で
それまでにはありえなかった高度な意思疎通がなされ
結果、銀河史上最も血生臭い抗争が勃発したと記述されてるな
- 686 :
- youtubeに音声認識・翻訳機能がついた動画がよくあがってるけどアナウンサーがしゃべっているようなのはわりと認識率は良いがそれ以外は使いものにならないな
翻訳は機械翻訳だからさらに意味不明になるし
http://8en.jp/socialmedia/youtube_speech_recognition/
http://youtubejpblog.blogspot.jp/2011/07/youtube.html
- 687 :
- クラークの「白鹿亭奇譚」だったか,「フェントン・サイレンサー」ってのがあったね。
逆位相の音を出して一定空間を無音化する装置。
考え方としてはノイズキャンセラーヘッドフォンと同じなんだろうけど,小説では
音エネルギーは消滅するのではなくて同量のエネルギーをぶつけるだけだから結局は……
- 688 :
- それこそ小松御大の「明日泥棒」でゴエモンが日本中を消音してますがな
- 689 :
- 宇宙でのセックスは死に至るほど危険
http://japanese.ruvr.ru/2013_03_16/108059019/
- 690 :
- >>689
読んだらちょっとタイトル詐欺っぽい。
実際に行った実験は動植物の発生実験だから、
妊娠しないとか、しても胎児や赤ちゃんが危ないという話。
宇宙コロニーの発展には脅威だが、セックスしたら即死という話ではない。
長期滞在は危ない「かもしれない」とも言っているが、そちらは根拠無し。
- 691 :
- 宇宙でオナヌーして射精したら、体は逆方向に動いて行くのだろうか
これをロケットの推進に利用出来ないか
- 692 :
- >>691
とんだ絶倫野郎だな
- 693 :
- 邦画でSF映画を作るというニュースを前に見たけど、あれはどうなったのだろう
頓挫したのかなあ
- 694 :
- SPACE BATTLESHIP YAMATO
のことですか?
- 695 :
- 実写版ヤマトは未だに観てない。
真のSFファンは観てはいけないものと思っている
- 696 :
- 結構面白いぞ。>キムタクヤマト
シナリオはキムタク主演にはもったいないくらいだ。
- 697 :
- 冒頭:ミサイル飛んできた→波動砲発射!
敵が来た→波動砲発射!
変なミサイルで波動砲を塞がれる
地球破壊ミサイルに突っ込んで→波動砲暴発!
常にミサイルと戦って、何かと波動砲を撃ってたのしか覚えてないわ
- 698 :
- >>697
オリジナルのヤマト(テレビアニメ第1作)の波動砲運用は抑制的だったのに。
撃ったのは木星の浮遊大陸、生体兵器プテラノドン、バラン星の人工太陽、
恒星のプロミネンス、ガミラス星のマグマ溜まり、だったかな。
最後が「エンダーのゲーム」並みのジェノサイドだけれど。
- 699 :
- ところで今日から新作ヤマトの放送があるな
アニメ版だから見ようと思う
- 700 :
- >生体兵器プテラノドン
何という安直なネーミングw
- 701 :
- >>699
劇場で観てるが、最高だよ
矛盾を解消し、理にかなった解釈をし、リメイクってのはこうあるべき、みたいな感じ
オリジナルを愛して愛してやまない人じゃなければ面白く思えると思う
- 702 :
- >>701
そういうエレガントさは懐古とは相容れないんだろうなあ
俺はそこまで思い入れがないから見てみようかな
- 703 :
- >>701
乗組員は三交代分いるはずとか、雪はあの勤務形態なら過労死するとか、
謎本ネタ的ツッコミ箇所はうまくフォローしてるらしいけど。
遊星爆弾はテラフォーミング的技術にして放射能ネタを除染したらしいが、
ガミラス生態系の放射線耐性が地球生態系を遙かにしのぐから
放射性物質を撒いてから乗り込む、という元設定でも特に矛盾はない。
肝心の改造先が地球であるべき理由は説明されていないような。
大規模な惑星改造までするならもっと近場で良い物件がある方が合理的だし、
補給線も短くて済む。
- 704 :
- >>703
>肝心の改造先が地球であるべき理由は説明されていないような
説明はこれからでしょ
劇場で観てないならネタバレるからあまり言わないけど
何やら謎も伏線も張り巡らされてる
- 705 :
- 森雪がイスカンダル人に酷似している件とか
- 706 :
- >>>生体兵器プテラノドン
>何という安直なネーミングw
バラン星のバラノドンじゃ
- 707 :
- >バラン星のバラノドンじゃ
どっちにしろ何という安直なネーミングww
- 708 :
- >>695
悪くはない。改変されまくりを覚悟してみたら結構素直。割と忠実だと思った
- 709 :
- 実写ヤマトは悪くはないが「よくもまぁ作ったね」以外の褒め言葉が見つからない
- 710 :
- うん、悪くなかったし一応ヒットした。
あれはあれでよかったのでは?
あれを「SFではない!」とか言うと
結局「ジュピター」になってしまう……
- 711 :
- そうだよ。映画でSFをやろうなどというのがそもそもの間違い。
「SFは絵だねェ」というのは言わばオスカー・ワイルド的アイロニーの発露だと理解すべし。
- 712 :
- ああしたクソ邦画が悪くなかったっていうのか…
おめえらの映画鑑賞眼はどうなってんだ
- 713 :
- >>712
素直に見ろよ。むちゃくちゃ悪くはないぞ。
もっとも、基準はさよならジュピターだが。
- 714 :
- >>712
あれ以上のSF邦画があったら教えてくれ
- 715 :
- AVALONとかの方が映画の出来としてはマシじゃあなかろうか
それとも「宇宙SF」以外はSFにあらず?
- 716 :
- 邦画扱いなの?
- 717 :
- そらそうでしょうよ。
監督も日本人、現場スタッフは日ポーランド混成(ポーランド側が主?)だったけど、
プロデュースの母体は日本の会社だったんだし。
- 718 :
- 映画は、もうかってナンボ。
誰も金払ってみたくないけど、
評論家絶賛つう、鈴木セイジュンとか、河瀬ナオミ的なのが
日本映画をダメにしてんだ。
- 719 :
- さよならジュピターも、SBSヤマトも、ガンヘッドも、ヤマトタケルも面白かったけどなあ。
- 720 :
- ヤマトタケルを思い出させるなw
終盤でロボが出てきた時の衝撃と虚脱感はトラウマ。
この映画は小学生向けかとw
- 721 :
- >>720
日本映画専門チャンネルで見たけど、あれが小学生向けじゃなくて何なんだ
いい大人が見たらアレだが、当時の平成ゴジラ世代の子供にとっては
楽しかったんじゃないの
- 722 :
- >>715
つか、この場合「宇宙SF」で比べないとダメなんじゃない?
「戦国自衛隊」「時をかける少女 」「リターナー」が面白いと言っても「ヤマト」とは比べられない
それとも「時間SF」以外はSFにあらず?
- 723 :
- >>722
>この場合「宇宙SF」で比べないと
だったらレムナント6とか。
ジュピターよりはマシだと思うけど。
>それとも「時間SF」以外はSFにあらず?
AVALONは時間SFでもありませんけど何か
- 724 :
- >>723
よく読め
AVALONが時間SFだなんて一言も言ってない
- 725 :
- >>714
「転校生」とか…
- 726 :
- 今更だが実写版ヤマトを見た。キャシャーンと同じ匂いを感じた
無駄に大物タレントを使い、主人公はジャニ。
何じゃあの武闘派森雪は、ガミラス人は、最後の特攻は。
- 727 :
- 今の時代、BBJを初見した人は何と同じの匂いを感じるんだろか
- 728 :
- アルマゲドンかディープインパクト。
いやしょぼさを考えればコアかな。
- 729 :
- アルマはくだらんかったが、
ディープはちょっとウルッときた。
子供持つと判る。
- 730 :
- アルマゲはおバカ映画だよな
普段SFを観ない腐女子には人気があるみたいだが
ディープはシミュレーション要素もあって色々と考えさせられる
地上で何が起きてるのかもしっかり描いてるし、細かな人間ドラマもこっちのほうが上
何よりも「メサイヤ号」がカッチョええ!
- 731 :
- メサイヤは最後に特攻で自己犠牲。
アルマゲドンのブルースも最後は自己犠牲で自爆。
BBJも友和が最後に自己犠牲。
宇宙SFには自己犠牲が定番なのです
- 732 :
- アルマゲは作ってる連中はバカ映画とは思わなかっただろう
ディープは脚本が女性だから心理描写などが細かくて真面目な映画だった。
でも登場人物たちが善人過ぎて、ちょっと物足りない。
- 733 :
- ディープのテーマ
「親父は子供のためなら命を投げ出せる」
監督は女性だったっけ。
- 734 :
- >>732
話がグローバルだからね
「良い人だったご近所さんがシェルターへ入る権利を大金で売ってくれと豹変」とかいうエピソードを入れてもチープなんじゃない?
「シェルターへ向かうバスに石を投げられたり」程度なのが良かったんだと思う
- 735 :
- 暴動、略奪、カルト宗教団体のテロがこの手の映画のお約束なんだが。
人間本当に逃げ場がなくなったら、逆にパニックは起きないという説もある
- 736 :
- 渚にては、暴動が起きないのが不思議だったんだけど(真実味がないというか)
なるほど納得
- 737 :
- 暴動やパニックが起きなかったら、何が起きても規律正しい日本人はどうなる?
何も起きてないかのような超平々凡々な日常を送るのかな
そういや「インデペンデンス・デイ」のノベライズ本の和訳で、
東京上空にUFOが留まってるのに日常の社会生活を送ってたおかげで、UFOからの攻撃で甚大な被害が出たって書いてあった
和訳者の挿入かもしれんが
- 738 :
- インディペンデンスはアルマゲに次ぐお馬鹿映画。
最後大統領が出撃したときは、はぁ?となった。
- 739 :
- エメリッヒの
「日本以外も全部沈没2012」は
笑ったなあ。
あり得んだろ、普通。
- 740 :
- >>731
自己犠牲というか、
俺様が最終ピースで問題解決だざまみろ>巨大な何か
って感じがするな。アルマゲドンはちょっとドラマ性高いけど。
- 741 :
- 例がビミョーなんばっかしだわ^^
- 742 :
- アルマゲは確信犯に馬鹿映画。
登場人物はイカレタ奴らばかり。親父、親父の仲間
機関銃撃ちまくってたきちがい科学者、ロシア人宇宙飛行士、全て漫画。
- 743 :
- >>742
なのに最後はお涙頂戴
スイーツお姉さん達号泣
- 744 :
- アメでも浪花節が通じると知って驚いた
- 745 :
- ブルース・ウイリス「マルハゲドン」
って当時よく言ったなあ……
- 746 :
- 主演が無名俳優で、主題歌がエアロスミスじゃなっかたら、何でもないただのB級SF映画
- 747 :
- この前ブルームーン探偵社をテレビで見た
ブルースに髪があった。トムハンクスに似てた。
- 748 :
- ダイハード6まだー?
- 749 :
- 過疎ってるな
百恵見てるか
- 750 :
- 予告編の作りは感動的。天才やね。
- 751 :
- 必死剣鳥刺し
- 752 :
- 地球に天体がぶつかってくる映画が多すぎる。もう飽きた。
ここは視点を変えて、地球からぶつかっていく映画が見たい
- 753 :
- 月が地球から遠ざかっていく「スペース1999」は
- 754 :
- アニメだがトップをねらえ2!では、地球を亜光速まで加速し質量兵器として敵にぶつける、ドゥーズミーユというのが登場したな。
- 755 :
- >>754
月は年数センチ位で遠ざかってるのからね
1999のイーグルは正に男性器を模してるよなーー
- 756 :
- >>752
地球が逃げる映画なら有名なのがあるな。
- 757 :
- さんざっぱら既出である。
- 758 :
- BBJでは太陽目指している訳だし、仮に地球を動かせたとしても意味ないよなぁ。
小説版では衝突爆発すれば太陽系内の惑星は一つも残らないと言われているし、
限られた時間で地球ほどの質量を安全なところまで移動させるのは不可能だろう。
万一被害を免れ得たとしても、太陽に代わるエネルギー源(特に熱と光)が無い以上、生存は出来ない。
そもそも、人工太陽を木星使って作ろうとしている訳だしねぇ…
- 759 :
- 太陽からの熱を捨てるのにも難儀してる所へさらに木星からの余計な熱に晒される事になるんだよなぁ >木星太陽化計画
この世界だと地球が寒冷期に入ってるとかそういう事にでもするか?
- 760 :
- >>759
太陽化した木星からの熱ってたいしたことないのでは?
木星周囲の衛星で地球並みの環境が得られる程度の光と熱だろ?
最も近くても4.1AUも離れたら、月よりはまぶしい、観測すれば少しは温かい程度だろう。
- 761 :
- JS計画は木星を太陽化するというよりも、核融合炉として制御する感じに近かったよね。
天然の貯蔵庫として水素やヘリウムを採掘するより、直接燃やす方が効率が良いとふんだんだろうか?
- 762 :
- 石炭の地下ガス化みたいのにヒントを得たんだろうか。
- 763 :
- 首都消失を見たら、鹿野司やコマケンの土屋裕といったSF系の人も参加してるところがBBJ的だった。
つまらないという評判なので覚悟していたが、
前半はなかなか面白くて、大滝秀治の台詞には不覚にもホロリと来た。
特に冒頭の雲内の家で水道とガスが出なくなるところは結構ワクワクした。
シミュレーション的な部分にも惹きつけられたが、
後半になって雲との対決は画面が見づらいし、何やってんだかと盛り上がりに欠けて退屈だった。
歌がしらけさせてくれるというのもBBJと通じるものがあるな。
BBJに続いてこれでしょ。小松左京ものが完全にとどめを刺されたようなもんだ。
- 764 :
- 御大の原作は映像向きだが
御大原作向きの映画監督がいなかった
- 765 :
- >御大の原作は映像向きだが
そうかな?
- 766 :
- さすがに、首都消失は原作読んだ段階で映画にしたら地味だろうなと思ってた
思ってたら、やっぱりイマイチだった
- 767 :
- 首都消失よりも物体Oの方が映像映えしたと思うけどな。
こちらはオチもあるので、むしろ世にも奇妙な物語向けかもしれないが…
- 768 :
- 雲があるだけだもんねえ<首都消失
- 769 :
- ザルと脱脂綿(ry
- 770 :
- 家にある材料で簡単な出来る「雲」の作り方。
- 771 :
- 映画なら雲の中のサバイバルを描いた方が面白そう
- 772 :
- 消失はSFじゃなくて土ワイだからねぇ
そう思えば
そう思えば
思えば
えば
ば
- 773 :
- ボイジャーが太陽系を抜けた今こそBBJ地上波放映
- 774 :
- どれくらい遠いの
もう二度戻れないの
- 775 :
- >>773
BBJは映画公開の1年後くらいに(大幅カット版を)フジテレビのゴールデンタイムで放映したことがあるよ。
- 776 :
- パイオニア10号がなかったことにされてるのが納得いかん
- 777 :
- マスコミや一般市民が人工衛星とかに食いつき始めたのは、はやぶさが帰還した3年前からだ
パイオニア10号はそれより何年も前に通信が途絶えてる
本当に好きな人じゃないと覚えてないよ
今回のイプシロンだって、そんなに騒ぎたてるほどの事か?と思う
- 778 :
- イプシロンはICBMに転用化だからね
- 779 :
- >>777
一般人の感覚としてならそれでもいいけど、
ニュース報道でも、今回のボイジャーが「人工物としては初の太陽系離脱」とか
見出しをつけてるのは明らかに間違ってるだろ。
新聞とかなら「科学部」みたいな部署もあるはずなのに。
- 780 :
- パイオニア10号に関しては通信が途絶しているだけに「今どこにいるのかわからない」としか言えないんじゃない?
太陽圏を抜ける前にクリンゴンの戦艦に撃墜されてるかもしれないしぃ
ひょっとしたら・・・ほら・・・貴方の後に・・・
- 781 :
- >>779
パイオニア10号は太陽系離脱は正確には確認されてないんじゃない?
>新聞とかなら〜
マスコミなんてそんなもん
テレビなら「先ほどの字幕に誤りがありました」なんて毎日聞くでしょ?
映画「感染列島」だって"ウイルスによる社会パニックをリアルに描いた初めての邦画"って「復活の日」をガン無視してたし
- 782 :
- 小松を超えるSF作家まだあらわれないの?
伊藤計画とか、寡作すぎて評価できない。
- 783 :
- 夭折しちまったからなあ・・・
単発ならかなり優れた作品を発表してる人は少なくないが
- 784 :
- 小松左京みたいに、近未来モノで壮大な設定の作品を書く人っている?
- 785 :
- >近未来モノで壮大な設定の作品
グレッグ・ベアのナノテク・量子論理シリーズとか
小川一水の天冥の標とか
- 786 :
- 壮大な設定を何の苦もなくしゃあしゃあと描ける、という点では
アニメやマンガにも分があるはずなんだけど、
主人公の半径5メーター的なチマチマした世界観のものが多いんだよなぁ
- 787 :
- >>785
ありがとう
調べてみます
- 788 :
- >>784
堀晃さんどうよ
短編が多いけど本格的なハードSFだよ
邦画界に情熱さえあれば。
- 789 :
- たまたま中古DVDを100円で手に入れたからひさしぶりに見たんだけど
ものすごーーーく、微妙だった・・・・
原作はかなりおもろいのにどうしてこうなった・・・・
- 790 :
- 微妙じゃねえす。明らかに……
- 791 :
- サイエンスZEROで、さよならジュピターのテーマが流れたぞ
- 792 :
- 再放送は次週土曜の昼だな
つか、今時番組の編集はデジタルだよね。
デジタルの音源あるのか?
レコードから変換したのかね
- 793 :
- >>791 俺も気付いた^^火星ロボット探査機の紹介のトコ
♪ぱーぱー・ぱぱぱー ぱーぱー・ぱぱぱぱー
- 794 :
- >>792
ジュピターのサントラは公開当時ですらCD出てたでしょ?
- 795 :
- 確かCD出てたはず。
羽田健太郎のベストあたりから引っ張ってきたのかもしれない。
- 796 :
- >>794
>>795
すまぬ、アマゾンで簡単にヒットしたわ
- 797 :
- 最近再販かかってたんだね
レコードを持っているけど、CDポチった
- 798 :
- CD届いた。
デジタル・リマスタリングされてるそうだ。
なぜ今になって再発されたのか謎だが、グッジョブ。
- 799 :
- 今聴いてる。さすがに音がいいな。
杉田二郎の歌声が心に沁みるわ〜
- 800 :
- 「特撮ニッポン」ってムック。BBJの話なんてひとかけらも出てこなくて笑った。
- 801 :
- 小松左京も忘れられていくんだろうなぁ。
- 802 :
- エンターテインメント系の小説家は亡くなると忘れられてゆくことが多いね。
切ないことだ。
- 803 :
- いつの間にか小松左京さんのスレが出来てたね。
- 804 :
- 小川一水は悪くはないがハードSFの風呂敷なのに人物がラノベでぼみょう…
- 805 :
- >人物がラノベでぼみょう
それって表紙画?
おれは想像力の妨げに成るので見ない
っと言うか小説なのに不要な絵や画像が出るのは迷惑行為。
自由な発想や想像力が妨げられて(矮小で稚拙な画が入力されると)多大なマイナスで有る。
画材作者の貧困な想像力やら思考力まで透けて見えて非常に困る。
昔の文庫本は文字のみだったのに完全に退化現象だね。
- 806 :
- ttp://togetter.com/li/798308
『さよならジュピター』の思いで - Togetterまとめ
さよならジュピター公開31周年とかでtwitterの一部が盛り上がっていたらしい。
(でもなぜ30周年の去年じゃなくて今年? まさか毎年やってる?)
まぁ中身はこのスレとかでも散々語られてきたのと大体同じだけどw
- 807 :
- 続編の企画があったはず。
エイジとマリアが、ゴーストの中で生きてた、つうヤツ。
落ちは知らん。
- 808 :
- もし、この作品をテレビアニメ化するのは無理かな?
原作に近い感じで長めに。
- 809 :
- 原作に近い感じで劇画化するなら誰に書いてもらいたい?連載は青年誌になるが。
- 810 :
- 星野之宣一択
- 811 :
- 諸星大二郎のさよならジュピター
見たすぎる
- 812 :
- >>808
GONZOがTVアニメ化するとかいうのは根っからのガセだったのか、
それともそれなりに動いてた話だったがポシャったのか。
- 813 :
- 平田昭彦の遭難シーンがトラウマだった
陰謀とかパニックとか技術的困難とか面白くなるネタ満載だったのに
「木星だって生きてるんだよ!」→「でもみんなのために犠牲になってくれるよ!木星ありがとう!」
の流れにアホかと脱力したなあ
- 814 :
- いらん事しすぎた映画だな
- 815 :
- 地球外文明と地球の危機を天秤にかけるマッドサイエンティストの存在が欲しかったなあ
環境保護団体じゃセコすぎる
- 816 :
- 原作も映画もくそつまらん記憶しか無かったな
小松左京は途中で力付きるタイプ
駄作が多いわ
- 817 :
- 20年も絵をやっていてpixivのイラストコンテストに参加して落ちるバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ。
http://inumenken.blog.jp/archives/51473344.html
- 818 :2016/04/27
- TV版さよならジュピター全24話 - Togetterまとめ
ttp://togetter.com/li/219462
まぁよくあるオタクの妄想ネタではあるけど。
一方で実際に企画されたというTVアニメ版BBJは、具体的なシリーズ構成とかまで進展していたのかどうか。
そのうち資料が発掘されたりしないかな。
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