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秘密兵器「酸素魚雷」一斉発射「20発」!? 旧日本海軍の重雷装艦「北上」の一部始終[03/31]
- 1 :2019/03/31 〜 最終レス :2019/04/26
- 旧日本海軍の軍艦「北上」は、魚雷を片側20本一斉発射可能で、一般的な艦艇の2、3隻ぶんに匹敵する、まさに「重雷装艦」でした。しかも発射するのは秘密兵器「酸素魚雷」。強力な印象がありますが、実際どうだったのでしょうか。
■当たらないならたくさん発射すればいいじゃない
「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」という言葉がありますが、これを魚雷で実際にやろうとしたのが、旧日本海軍の「北上」をはじめとする通称「重雷装艦」です。
https://contents.trafficnews.jp/image/000/027/368/large_190329_kitakami_01.jpg
太平洋戦争前、日本海軍はアメリカ艦隊に「戦艦同士の艦隊決戦」を挑んで、一気に勝利する戦略を立てていました。しかし、主力となる戦艦戦力はアメリカに劣ります。そこで、決戦前に少しでもアメリカの戦艦を減らしておく方法が研究されます。そのひとつが秘密兵器「九三式魚雷」、すなわち「酸素魚雷」です。砲撃戦が始まる前に遠距離から“雷跡の出ない(後述)”魚雷を打ち込めば、奇襲効果もあり敵を混乱させられます。
とはいうものの遠距離からの雷撃(魚雷での攻撃のこと)では、命中率は良くありません。それでも雷撃を当てるためには、なるべく多くの魚雷を同時に発射する必要があり、多数の魚雷を扇形に発射する「公算雷撃」という方法が採られます。要は冒頭で触れた「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」です。そこで多数の魚雷発射管を搭載した「重雷装艦」が発想されます。
■ばら撒く魚雷は秘密兵器「酸素魚雷」!
ところで魚雷といえば、海面に白い航跡(雷跡)を引いて迫る様が映画などで描かれますが、あの白い雷跡の正体は魚雷の排気ガスです。熱走式と呼ばれる魚雷は、燃料と圧縮空気を積んでエンジンを回すので、排気ガスの泡が海面に白い航跡を残します。雷跡を発見されると回避されるかもしれませんし、発射した方向が敵にわかってしまいます。
「酸素魚雷」とは文字通り、圧縮空気の替わりに純酸素を詰め込んだ魚雷です。燃焼効率が良くなって、速力や射程が大きく向上します。また純酸素はエンジンで燃焼すると、排気されるのは二酸化炭素と水分ですので、水に溶けてしまいほとんど排気ガスの泡が出ません。酸素魚雷は高速で長射程、おまけに雷跡を引かないので、発見されにくいという良いことずくめでした。
しかし、造るのは大変でした。純酸素はとても危険な気体で、不用意に燃料と混ぜればすぐに爆発しました。世界各国で研究されたものの、相次ぐ事故で断念されます。しかし日本は諦めません。いきなり純酸素を燃料と混ぜると爆発しやすいので、苦心の末、普通の空気に純酸素を少しずつ混ぜて純酸素濃度の割合を上げていくという燃焼制御方式を開発し、実用化に成功します。こうして完成したのが「九三式魚雷」です。純酸素の燃焼制御方式は当時、日本海軍の最高軍事機密のひとつで、酸素という言葉すら使わず「特用空気」とか「第二空気」とかよくわからない表現が使われました。
ともあれ、ばら撒く「魚雷」は用意できています。あとは「重雷装艦」の準備です。
https://contents.trafficnews.jp/image/000/027/369/large_190329_kitakami_02.jpg
https://trafficnews.jp/post/84879
続く)
- 2 :
- 続き)>>1
■空前絶後の「重雷装艦」完成、いざ実戦へ
重雷装艦には、既存の艦を改装することになります。白羽の矢が立ったのは、球磨型軽巡洋艦である「大井」「北上」「木曽」の3隻です。「球磨型」は、おもに機雷や魚雷、爆雷で戦う「水雷戦隊」の旗艦を務めることを目的とし、1917(大正6)年に建造が開始され、「北上」は1921(大正10)年に竣工。1930年代にはすでに旧式化していました。
1936(昭和11)年ころから重雷装艦への改造準備が始まりましたが、秘密兵器である酸素魚雷を主武装とする重雷装艦計画を秘匿するため、「北上」の改造着工は日米開戦がほぼ確実な情勢となった1941(昭和16)年8月まで引き延ばされます。工事は、同年12月には完成しました。主砲は前部に集められた14cm単装砲が4基のみ(改造前は7基)、主武装となる4連装魚雷発射管は、艦の左右に5基ずつ計10基装備しました(改造前は連装管4基8門)。片舷から4連装×5基=20本もの魚雷が同時発射できる空前絶後の艦で、それまでの一般的な駆逐艦の2.5隻ぶんにもなります。
日米開戦と同時期に完成した期待の重雷装艦「北上」は、満を持して「艦隊決戦」に備えますが、目標だったアメリカの主力戦艦群は、真珠湾で大損害を受け出てきません。1942(昭和17)年の「ミッドウエー海戦」にも参加したものの、日本の敗北で出番はありません。この敗北以降、日本の旗色は悪くなる一方で、魚雷を撃ちまくるような機会は来ませんでした。秘密兵器が大いに活用されることを夢見て造ってみたら、実戦ではサッパリというのは、兵器の歴史ではよくあることです。
https://contents.trafficnews.jp/image/000/027/370/large_190329_kitakami_03.jpg
■「重雷装」実はわずかな期間だった「北上」の、その後
重雷装艦は魚雷にかたよった武装の「特殊艦」ということで使いづらく、実績も出せなかったため、高速輸送艦に再改造されます。1942(昭和17)年9月に「北上」は、後部左右の魚雷発射管4基を撤去して「大型発動艇」と呼ばれる上陸用舟艇4隻を載せました。結局、重雷装艦だった期間はわずか10か月足らずだったということになります。
高速輸送艦になった「北上」は、その速度を生かして輸送、護衛任務に付きます。港湾施設が無くても上陸用舟艇で直接、揚陸作業ができたため、重宝されたようです。その後1944(昭和19)年8月に、雷撃で受けた被害の修理のため佐世保に帰還した際、「回天」搭載母艦に再々改造されます。「回天」とは九三式魚雷を改造して人間が操縦できるようにした、特攻兵器です。
このときの改造では、左右の魚雷発射管は全て撤去され、「回天」を4基ずつ、計8基を搭載可能とし、甲板から海中に発進させるため艦尾もスロープ状に改造されました。主砲も外されて、対空火器のみとなります。改造作業は1945年(昭和20)年1月に完了し、「回天」の輸送と訓練支援を行いつつ、いざ本土決戦となったら攻撃任務に就くことにもなっていました。しかし「北上」は、この年7月の呉空襲で至近弾10発を受けて大破し、航行不能となり、実戦で特攻兵器を発進させることなくそのまま終戦を迎えます。
大正生まれの「北上」は、時代の流れに翻弄され何度も姿を変えながらも生き残り、終戦直後からは艦船を修理する工作艦として使われ、1947(昭和22)年3月に長崎で解体されました。
https://trafficnews.jp/post/84879
- 3 :
- オキシジェンデストロイヤーかと
- 4 :
- 新日本軍にして、拉致被害者と竹島奪還しようや
スパイ防止法で、国会とメディアの大掃除しようや
- 5 :
- 同型艦と組めば一度に40発の魚雷を敵艦隊に打ち込む事も可能だったかな
サボ島沖開戦やスリガオ海峡あたり、反転で無かったがレイテ湾内船団空母狩り
に投入されたら相当な戦果があった鴨
ただ兵装は良いがタネ船がかなり古い。古いものでも改装で戦力にあると言う見本でもあるだろう
F-35の登場で第一線の任務を解かれるF-4を更に延命工事をやって
後方で長距離ステル対艦艇ミサイルキャリアーにするようなものかな
ドッグファイトなど無いならば機体にかかる負担も少ない。しかし流石に無いかもしれない
言うならF-2だろう。しあkし代替F-3は確実に開発される
- 6 :
- 魚雷って相当お高いんでしょ?
- 7 :
- >>4
竹島問題を長年放置し、北方領土ロシアに献上する売国政党の排除が先決。
- 8 :
- >>3
芹沢博士の眼帯に萌え
- 9 :
- 戦法自体は潜水艦の対艦攻撃で広く使われた
運用は海流と予測進路の計算が出来てはじめて成功した
- 10 :
- 量子暗号化通信
小型核融合炉
高強度レーザー兵器
飽和攻撃完全防御システム
- 11 :
- >>6
現在の価格に直して、一発2億円ほどと言われてます。正規空母一隻が約1000億円。
魚雷500発で正規空母一隻の値段、と考えれば確かに高いよね。
- 12 :
- >>6
当時は魚雷一本で家が建つって言われてたそうな
- 13 :
- 仮想戦記では大活躍なんだがなぁ
- 14 :
- 重雷装艦って艦種になるの?軽巡洋艦の雷装強化版じゃなくて
- 15 :
- >>6
一発で立派な家が一軒建つくらいのコストだったらしい
しかしミサイルのように一度試射したら丸々灰になるのではなく
炸薬を抜いて自動で浮上するように改造したら
何回でも再利用して試射することが可能だそうだ
- 16 :
- >>14
軽巡、重巡と言うのも時代によって意味が違うし、その他もそうなのでカテゴライズはあまり意味がないですよ
- 17 :
- >>14
艦種は軽巡のままですよ
単に重雷装Ver.です
- 18 :
- >この年7月の呉空襲で至近弾10発を受けて大破し
着底したのかな?
- 19 :
- 真珠湾をやっておきながら艦隊決戦思想から脱却できなかった日本海軍
陸も白兵戦至上主義で万歳突撃を繰り返すだけ
兵器の発達とともに戦争の仕方が変わっていくのに対応できなかった日本
自衛隊は現代戦に対応できてるのかねぇ
今も太平洋戦争の戦訓とかいう古い思想に取りつかれてないか不安だ
- 20 :
- 北上さんは浮揚作業までしてなかったんじゃなかったかw
教えてエロいひとw
- 21 :
- 九州の佐世保所属の艦で、乗組員のほとんどが九州男児であった艦です。
- 22 :
- まあ有史以来日本がいちばん頑張った時期ですよ
- 23 :
- >>11
爆弾・魚雷(の量産)ってのの肌感覚がどうもよくわからんのよね。
火薬が250kgとか既に人力では持てないし、出荷試験で爆発することを
試すわけにもいかんし、お馬鹿な人間が関わると工場で爆発しそうだし、
かといって実使用時に爆発しないのもまずいし。
現場でも搬入も零戦に装着も人力なんだよね。250kgもの火薬を目の前にして
それを運んだり持ったりって現代の人間でも慣れればできるんだろうか。
信管なければ爆発しないって、出陣時には最後に信管つけるんだぜ。誰が?
- 24 :
- >>22
流石に対アメリカはもうやりたくないw
物量が尋常じゃないwww
小手先では勝てんw
- 25 :
- >>23
全数爆発試験はするわけにいかないから当然不発も多かった
未だに不発弾とか見つかってるし
魚雷は爆薬積まずに推進試験とかして一本一本の特性を記録してたと聞くけれど
現代でも潜水艦は魚雷の上にハンモック吊って寝てるんじゃなかったっけ
- 26 :
- え、酸素魚雷って戦績なしなの?w
- 27 :
- >>24
しかし、対アメリカにベトナムは、負けなかった。
- 28 :
- 魚雷を大量発射して回避不能の飽和攻撃
ロボットアニメなら『この一撃に…全てを賭ける!』だろうな
戦後のソ連もミサイル飽和攻撃を目指した
アメリカを相手にするとアイディアが似てくるんだろう
- 29 :
- >>1
当時でもこれだけ軍事機密だったのに、21世紀の今日では新兵器の情報は発表し放題
実際に実戦投入される兵器は、既に発表されているものがほとんど
隠すのは、シリアとか北朝鮮とかテロリスト ばかり
なぜだ?
- 30 :
- >>5
レイテだと、そこまで行く前にやられていた可能性が高い。
西村、志摩、栗田のどの艦隊にいても、対空能力の低く、射程の短い重雷装艦は分が悪い。
ガダルカナルは初期は遭遇戦だから、可能性はあるが、打たれ弱いから、水雷戦隊の殴り合いには向かない。
第一次なら戦果を出せかもしれないが、自身も沈んでいた可能性が高い。
- 31 :
- >>21
先祖代々船大工の家系の自分の祖父さんが佐世保基地の工廠として働いていた。
- 32 :
- >>11
えらく正規空母安いな。
今ならヘリ空母でも6千億円。
正規空母なら、船で3兆円、飛行機で1兆円だ。
- 33 :
- >>15
でも、現実には不発にならないように信管の設定を現場が超敏感にして、何百発とかが敵艦に届く前には自爆。
で、その後は当たっても不発で、成果は言われるほど多くない。コストパフォーマンスが戦争の道具にしては悪すぎた。
- 34 :
- >>29
馬鹿は自分が知ってる範囲を軍事機密だと思っているの?
機密が外に出るわけはない。
君や僕が知っているのは公知の事実であって機密でもなんでもない。
大半は軍事品を売るためのコマーシャルで流されている情報だよ。
- 35 :
- >>26
戦果はあるし、沈めている
だが酸素魚雷はアメリカの戦艦を一隻も沈められなかった
戦艦を中心に据えた大艦隊が太平洋を進んでくるという想定が真珠湾攻撃で不成立になった
広い洋上で戦艦が互いに撃ち合う戦場は太平洋に無かった
- 36 :
- >>1
>太平洋戦争前、日本海軍はアメリカ艦隊に「戦艦同士の艦隊決戦」を挑んで、一気に勝利する戦略を立てていました。
それはネイヴァル・ホリデー以前の話だ。
海軍軍縮条約で戦艦の保有制限がかかってから巡洋艦以下の支援艦で敵戦艦撃破を目論むようになっている
一つが航空機でもう一つが水雷艦隊による夜襲・・・その水雷艦隊の戦力として建造されたのが北上だった
だが、戦争が始まる前の度重なる演習と研究を通じて水上艦による夜襲は現実的ではないことに
日本海軍はすでに気づいている
>「酸素魚雷」とは文字通り、圧縮空気の替わりに純酸素を詰め込んだ魚雷です。
実際には純粋酸素なんか使ってない
高濃度酸素・・・特に潜水艦では安全対策で40%台まで濃度を下げて使ってた
- 37 :
- >>27
失うものが無い国と一緒にしないでくれ
- 38 :
- >>11
空母作るだけなら安いよ。
しかしその空母は粗悪品で簡単に沈んだ実績がある。
代表例は信濃、あまりの粗悪な作りのせいで隔壁が閉められないというせいで、
艤装工事の回港中に潜水艦に沈められた。
- 39 :
- >>36
前の会社の実験で酸素濃度の微妙な違いで爆発したときに、
酸素魚雷の例を元にどう対策するべきか?ということを考えたけど。
当時の工業力では純粋酸素を作るのは不可能だと思うよ。
- 40 :
- >>1
3倍の人「当たらなければどうということはない」
- 41 :
- >>29
そりゃ、砲弾やミサイルの射程距離・速度などの性能・諸元などは
大して重要な軍事機密じゃないものw
レーダー視界や使用周波数、覆域範囲さえもさして重要な機密じゃないよ
これらのものはコンビニの軍事本にすら数字が出てる始末
航空機だろうがイージス艦だろうが周波数・覆域などは詳細に載ってる(数字は多少割引いてるとしても)
現代の軍の兵器で一番重要なのは、電子戦闘(EC)や電子防護(EP)に関するもので、
それらに関する数字の類のものは一切出てこない
アーレイバーク級の搭載するECM装置が、同時75発までのミサイルに対し
強力なジャミング(妨害と欺瞞)をかけられる・・といった話が出てくることすら非常に稀な例
- 42 :
- >>38
粗悪なせいで隔壁を閉鎖できなかったんじゃなくて
隔壁を閉める乗員が足らなかったんだよ
- 43 :
- >>41
なるほど、確かにECM関連は重要機密だな
あとは人工衛星の能力やUAVの能力か
確か、米空軍は既にUAVの出撃数が有人機を上回ってるんだっけ?違ったかな?
近代戦闘では、索敵と精度と妨害で決まるのかも知れない
- 44 :
- 単装砲をバラバラと配置した5500t級はとにかく格好が悪い
- 45 :
- ワプス沈めた潜水艦の魚雷の残りが
10キロ先の駆逐艦か重巡沈めたんだよな確か
酸素魚雷過ぎるgー
- 46 :
- >>39
当時の日本海軍が使用していた酸素発生機はリンデ式空気液化分流器
額面上は濃度98%の酸素を作ることができたが
装置自体が動揺に弱くて揺れ動く船の上では80%程度が精いっぱいだった模様
揺れの激しい小型の駆逐艦などではさらに濃度が低下した
潜水艦では先述のように安全上の理由から50%未満の濃度で使用した
- 47 :
- >>44
イギリスみたいに旧式軽巡は防空艦に改造しとけばよかった
- 48 :
- 宇宙戦艦ヤマトで言えばミサイル艦ゴーランドだな
- 49 :
- >>23
爆薬は意外と鈍感なんだぜ
TNTなんか廃棄は焼却炉で燃やすだけ
恐いのは信管や雷管の点火薬
鋭敏だから一寸の刺激でハジける
- 50 :
- どうして実戦配備しないのか
- 51 :
- >>27
あれは限定戦争だったし、中ソが大量に軍需物資を送り込んだから
孤立無援で世界中からタコ殴りされた日本とは条件が違う
- 52 :
- >>49
>爆薬は意外と鈍感なんだぜ
可塑剤を入れて鈍感にしているからな
- 53 :
- >>32
大戦中の空母なんて飛行機を除けば平甲板の高速輸送艦だからな
戦艦のように大量の大砲や高角砲や射撃統制装置があるわけじゃないし
- 54 :
- >>51
しかも純軍事的にはほぼアメリカの圧勝で
国内事情による自主撤退要因が大きいからな…。
- 55 :
- >>19
今だにこういうコケの生えた後付け解釈を偉そうに言われても…w
- 56 :
- >>52
仕事で砲弾の製造のチェックに立ち会ったけど、TNTに可塑剤入れてたっけ
覚えてないや
- 57 :
- >>53
いや、船内は隔壁で細かく仕切られてるし
巡洋艦と同程度の装甲は持ってるし艦砲もあるし
輸送船なんかとは全然違うぞ
確かに輸送船に飛行甲板とエレベーターを増設しただけの空母も存在したけど
- 58 :
- >>42
乗員の証言では、隔壁の部分にケーブルとか色々あって閉まらなくなっていた。
隔壁そのものが途中で止まった。という問題の塊だった。
そもそも、陸軍と海軍が国民を無駄遣いしすぎたせいで、学生が作った船内になり、
粗悪な兵器しか作れなくなっていたと言うのが実情。
確か爆弾も粗悪すぎて航空機を特攻兵器にしてむりやり爆発させないとダメになるぐらい酷かった模様。
バカが上に立つと悲惨なのは国民なんだよな。
- 59 :
- >>55
日露戦争で、自分の理論の正しさを証明するために何万人も脚気で殺した森鴎外が今でも崇められている時点でこの国は腐っているよ。
- 60 :
- >>35
結局、アメリカの戦艦で洋上で沈没したのは一隻もなかったんだっけ
真珠湾では航空魚雷で沈めたと言っても擱座しただけだからアリゾナを除いて復帰したし、その後は特攻機や潜水艦雷撃で損傷を受けても沈没に至ったものは無しなのか
- 61 :
- 当たらないなら、人間が操縦して体当たりしたら良い
ネトウヨのようなキチガイが命令していたのが戦時中
狂っている
- 62 :
- >>41
その意味では用も無いのにFCSレーダー波を照射して電子情報を公開するのはバカ
- 63 :
- >>45
戦艦にも命中して損傷を与えたんだっけ
- 64 :
- >>57
いやまあ正確に言えばそうだけど言葉の綾だw
- 65 :
- >>58
あれは艤装中だから臨時に隔壁に開けた穴とかあっただけで、設計上は完成したら完全に水密構造になるはずだった
- 66 :
- >>58
まず、ソースを確認する癖をつけた方がいい
多分お前は誤解してるぞ
>確か爆弾も粗悪すぎて航空機を特攻兵器にしてむりやり爆発させないとダメになるぐらい酷かった模様
これなんか誤解のいい例で、上空から投下した爆弾と航空機ごと体当たりする爆弾とでは
前者の方が衝突速度は圧倒的に大きいから前者の方が爆発しやすい
- 67 :
- そもそも、遠距離隠密雷撃で
敵艦到達までに 20 〜 30 分もかかるんだから
当たらないだろw
- 68 :
- 現代でもそうでしょ
鈍い軍艦にミサイル売って半分もヒットしない
- 69 :
- >>38
設計自体は粗悪では無かったはず。元が大和級戦艦を3番艦だったので
防御力も無駄にあった。舷側もそうだし甲板も対爆装甲
艦載機はその分大きさの割にやや少なくなるけども。
まだ工事中で施工作業員など乗せたまま内部工事をしながら防水区画
なども開けっ放しなど不完な状況だった事が魚雷4発で沈んだ原因と思われる。
公試中で発艦訓練棟はやったが乗員も未訓練に近く操艦も上手くいってなかった
また南方戦線で戦闘から帰り被害や乗員疲労甚大な駆逐艦を護衛に少数つけていた
事も対潜防御失敗の原因にはなったと思われる。潜水艦を攻撃前に発見するも
一般船だろうと十分な偵察をしていない
- 70 :
- >>19
米軍の潜水艦に散々な目に遭った戦訓から
現在の海上自衛隊の対潜能力はピカイチで
ございますが、何か。
むしろ、官僚と政治家の方に問題山積みかと。
- 71 :
- 酸素魚雷の設計図見たことあるけど、
現代人の俺でも理解できない複雑さだった
PCなしでよくあそこまでできるな
- 72 :
- >>60
真珠湾で沈めただけ
他の戦場では一隻も沈んでいない
実は、戦艦は沈みにくいという従来の常識が再確認されたのが第二次大戦なのだ
航空攻撃の威力が絶大すぎて隠されてしまってるが、巡洋艦に比べたら圧倒的に頑丈なことが実証されてる
- 73 :
- 日本の戦艦はかなり沈められているけどね
扶桑なんかは魚雷一発で真っ二つになって沈没したし
- 74 :
- >>49
拳銃や日本刀も身近にあっただろうし
いろんな意味で慣れていたのかねぇ。
- 75 :
- >>61
スターリン、毛沢東が殺した数を検索してみよう!w
おっと、チャーチルも自国民が空襲で殺されるのをわざと知らんぷりしてたよw
- 76 :
- >>69
むしろ対水雷防御は過剰だったと評価されていた筈
- 77 :
- >>59
あれは当時の医学界全体の責任であって森鴎外一人に責任を押し付けるのは不当
仮に森鴎外がビタミン説を唱えたとしても陸軍の食事事情が改善した可能性は全くない
ビタミンの存在は発表はされていたが医学界で確認&承認されていたわけじゃなかった
- 78 :
- >>38
戦後も70年を過ぎると不正確な歴史が独り歩きしだす兆候が現れはじめましたなあ〜
みなさん!
- 79 :
- >>75
>おっと、チャーチルも自国民が空襲で殺されるのをわざと知らんぷりしてたよw
それは全くの嘘
当時ドイツ軍は指向性の電波を本国から照射することで爆撃機を誘導していた
英軍はその誘導電波を探知して空襲を察知し、妨害電波を出して対策を講じていた
だが妨害電波がどの程度効果があるかは未知数だった
実際に都市上空にドイツ空軍の爆撃機が終結し始めて妨害電波の効果が無かったことに気付きあわてて空襲警報を発令した
そして空襲を命じたドイツ軍の暗号の解読が終わったのは空襲の翌朝だった
戦後、英軍関係者があいまいな記憶から「暗号を解読できていた」と発言したことから
チャーチルなら情報秘匿のために自国民を犠牲にしかねない・・・という陰謀論が生まれ独り歩きした
- 80 :
- >>33
まあ、それは運用の問題もあるだろう
- 81 :
- >>59
森鴎外が権力を持てるようになったのは1907年
既に日露戦争は終わってた
脚気を解決しようと陸軍に働きかけて1908年に臨時脚気病調査会を組織したのは森鴎外
脚気感染病説は森鴎外だけが強固に主張してた訳ではない
森鴎外は脚気の件でよく叩かれるけど
それは森鴎外が単に有名人であっただけの話(どうせ小池とか石黒とか知らんのだろう)で、
森鴎外だけに責任があるのではない
ビタミンの概念がなかったし、銀シャリが素晴らしいとされた時期だっただけ
- 82 :
- 数打っても当たらないなら、当たるようにすればいいじゃないか>回天
- 83 :
- 過去の思い出云々なんか飽きた
飽きてないなら単なるバカ
問題は現代戦で圧勝するための兵器だろ
キーワードは超小型
早く軌道に上げろ
- 84 :
- >>1
単装砲って何気にわびさびよね〜
- 85 :
- >>72
一方、日本の戦艦は長門を除いて全滅だったな
謎の爆沈の陸奥と呉で着底した伊勢と日向以外は洋上で沈んだな
やはりダメコンがダメダメだったんだろうか
- 86 :
- 戦時中はあれこれ兵器作りまくって
空母だって作ってたんだよな
- 87 :
- 提督の決断で強かった気がする。足回り良くて魚雷発射できるのが好みだった
- 88 :
- きたかみさぁ〜ん!
- 89 :
- 旧日本軍もそうだけど、今の政治家も有事になったら、適切な判断出来るのだろうか?大丈夫なの?
- 90 :
- >>89
政治家も官僚も財界人も基本的には変わってないから同じことの繰り返しだな
- 91 :
- アウトレンジに拘り命中率を下げまくった挙句敗北していった大東亜戦争時の帝国海軍
スラバヤ沖の味方を巻き込んだ長距離雷撃やアッツ島沖の長距離ダラダラ砲撃戦
その極めつけはマリアナ沖の惨敗アウトレンジ戦法・・・
日本海海戦時の有効射程距離まで堪えた先人たちが備えた胆力を失い
フネ喪い恐怖症に陥った見てくれがでかいだけの貧乏海軍
- 92 :
- >>85
金剛型戦艦の榛名も呉で大破着底しつつも一部ダメコンして
弾薬庫やいくつかの火砲は稼働状態で終戦迎えたはずだが
- 93 :
- 読みは「きたかみ」
- 94 :
- ルンガ沖夜戦みたいに 魚雷を撃ち逃げした日本の駆逐艦隊の魚雷がアメリカ重巡艦隊にボコスカ命中して
大勝利してしまった例もあるので そう捨てたものではない
- 95 :
- >>91
アメリカの魚雷なんか 不発だらけだったぞ
- 96 :
- >>91
戦術ではなく、燃料弾薬がなくて戦略的に負けたんだよ
弾無しの戦艦、艦載機無しの空母、片道燃料の艦隊
勝てるわけがないw
- 97 :
- >>96
そういえば、当時の大砲の砲弾の炸薬の方は国内の炭田から産出する石炭から作れたんだが、
問題なのは、大砲の砲弾や小銃の銃弾を発射するための装薬の方。
これは当時も今も、ニトロセルロースがベースになっていて、その原料は綿花。
この綿花の供給が日本国内からは微々たるもので、大半をアメリカ合衆国からの輸入に頼っていた。
そして、日本は第二次大戦を開戦してからあわてて占領下の海南島で綿花の増産試験を始めている。
ちなみに、アメリカ合衆国は南部諸州が綿花の大産地だったし、イギリスは植民地のインドと保護国のエジプトが綿花の大産地。
ソビエト連邦も中央アジアの共和国群で綿花の大増産を達成していた。
ドイツは国内生産はなかったが、欧州随一の綿花産地であるギリシャを速攻で占領して綿花確保をやっている。
- 98 :
- >>19
戦闘訓練で第1〜第3?の匍匐全身を屈指し敵陣へ突撃する訓練をしている
- 99 :
- 大和といいこいつといい馬鹿な海軍が幅効かせていながらチンタラしてたから日本負けたんじゃねって思うわ
- 100 :
- 最悪だったのは宣戦布告が間に合わなくて、「だまし討ちの日本を許すな」という
米世論を作らせてしまった外交かもな
- 101 :
- 特亜工作があれこれ書いているみたいだけど
帝国陸海軍は強力だったよね。だから欧米の植民地支配もあった太平洋背域に
展開できた。朝鮮やシには海軍も勿論まともな軍隊など、無かった
あったのはただ外国からの施し(シナ) 朝鮮など日本の一部で
ようやく飢餓亡国から救ってもらい、民は見な大喜びだった。
- 102 :
- >>92
そういや榛名も着底だったな
- 103 :
- >>100
あの外交官は万死に価するな
- 104 :
- 外務省や政治屋が今も昔も在日スパイだらけ
どうやっても単独では外国に勝てない
- 105 :
- >>32
日本のヘリ空母は輸送船並みに安いぞ
- 106 :
- 猪瀬直樹著書で
開戦前のシミュレーションで米軍に勝てない結論が出ていた。それを軍と役所が無視して根拠の無い勝てるデータ捏造で始めた戦争。
データ捏造は日本の歴史
- 107 :
- >>24
秀吉や家康時代もうまくやっただろ
- 108 :
- >>99
アメリカ軍は戦争初期においても、大きな犠牲を払いながら日本の上陸部隊を目標に戦い、
上陸部隊に被害と上陸阻止に成功していた。
日本軍は艦対戦に勝利しながら敵上陸部隊を無傷で取り逃がしていた。
そのような戦い方を2~3度繰り返せば、負けることは明確。
サッカーの試合で、ゴールポスト、ペナルティエリアまで行きながらシュートしない日本サッカー
と同じ。意識の上でも日本は負けていたということ。今のサッカーも意識改革せねば同じ。
- 109 :
- 魚雷はアメリカでも補給に難儀するくらい製造が難しく数が少なかった。
日本だったら推して知るべし。
- 110 :
- 現在の貨幣価値で一発3000万ぐらいで
家買えるから
同時に3発以上は滅多に撃てないんだろw
- 111 :
- 下手にうつと遠方にいる味方を撃沈してしまいかねない。
- 112 :
- >>109
第二空気タンクが削り出しでしか作れんかったとかどうとか...圧力容量にもよるが、超危険物だからなあ。
水中である程度弾道を維持補正するメカニズムも一発毎に入れにゃならんから、まあ爆弾の方が安いわな。
欧米の工業力に内容で迫れても、国家インフラ含め量産能力は劣ったのが敗戦前の日本。
朝鮮特需の際に目覚めて工業国化に突き進んだのは、やはり戦時下経験ある世代の怨念も大きかったんだろうなあ...
- 113 :
- >>112
別に朝鮮特需とやらはあんまし
自衛隊だってやられたし日本人だって死んでるんだがな
工業国についてはほかにくってけるもんがないからしょうがないだろ
- 114 :
- >>91
無茶言うな。技術力と資本力で圧倒的に劣っている上に
ドイツ降伏して世界中が敵なんだぞ。
- 115 :
- >>85
榛名
- 116 :
- スーパー北上様か
- 117 :
- >>106
それ妄想だから
データも何も勝利はドイツ頼みでしかなくて強いて捏造言うなら商船の被害予想くらい
>>108
ひょっとしてウェーク島とガダルカナル島のことか?2度3度ってなんだ?
ポートモレスビーは上陸前に引き返したしな
ウェーク島は深刻になる前に中止してリターンマッチで占領
ガ島の第1次ソロモンは空襲を避けるために敵の阻止があっても一航過のみで帰る計画
2年もすれば新造艦がワラワラ出てくる米とちがって修理もままならない貧乏日本じゃ腰が引け気味になるのは止むを得ない
栗田は論外
- 118 :
- 純酸素で難しい(旧日本軍は開発できたけど)
だったら、二酸化炭素3 酸素7くらいの混合ガスで
比較的安全な魚雷ってできなかったの?
- 119 :
- >>118
あ 逆 酸素7 二酸化炭素3
- 120 :
- 通称、論者積みですよ
- 121 :
- まぁ当時の喫水線に当てるしかない時代の魚雷だからこそだよね
当然だが、今はこんなのは使われてない
- 122 :
- >>70
それだよそれ
そういう古い戦訓を金科玉条としちゃうのが心配なの
80年前の戦争の戦訓なんて現代では通用しない
果たしてミサイル戦やサイバー戦に自衛隊は対応できるのかね
- 123 :
- >>122
サイバー戦に関しては、仮想敵国の中国や北朝鮮だけじゃなくて、
同盟国の米国までがいろいろと仕掛けてきているという時代だからね。
この現状に手を打てないのでは、現代戦に本当に適応できているとはいいがたい。
- 124 :
- >>54
後、アホな事にテレビ局が戦場に入っててどの部隊がどこに居て次の作戦はどうするとか普通にアメリカで民間放送して情報がゲリラに筒抜けだったんだよな。
- 125 :
- 人間魚雷回天の動力はどうなっていたのかな。あれも大型の魚雷だろう?
- 126 :
- >>123
サイバー戦に弱い軍隊ってのは空と陸と海
海中はサイバーの影響をほぼ受けない(出港前は別だが)
デジタル全盛と言えど、海中はアナログだ
コンピューターなどアテにできないから人間が最終的に判断しないといけないのが潜水艦
海中には複雑な内容を電波で搬送することができない
(まぁ衛星までハッキングするような凄いのがいればできなくはないがね。最近は海中の潜水艦に対しては衛星によるレーザー通信だから)
電波使う軍ほどサイバーにはてんで弱い
空軍の有人機と変わらない高度まで上がる無人機でさえ、なんどもハッキングで鹵獲されてるだろ
電波ってのは便利だけど、敵からしても同じなんだわな
- 127 :
- それを早めに出して勝てよ
- 128 :
- >>19
本当幹部陣が頭悪いよな
- 129 :
- >>99
戦後の偏見だな
日本は開戦前に空母以外の大型艦の新規建造をやめている。
戦闘結果からの戦術や装備へのフィードバックも現代より早い。 大体3ヶ月で対応してる。
- 130 :
- >>128
あほか アメリカも艦隊もちだしただろうが
戦後の偏見に気がついてないなんて
- 131 :
- 現在の艦船でこれに近いのはスラヴァ級なんかな?
- 132 :
- 運用的に近いのはミサイル護衛艦じゃね?
- 133 :
- >>36
> だが、戦争が始まる前の度重なる演習と研究を通じて水上艦による夜襲は現実的ではないことに
> 日本海軍はすでに気づいている
気付いてたらなんで夜戦ばっかりやってたの?
- 134 :
- >>129
やめてないだろ
信濃は戦艦として作ってたし4番艦も改大和型も計画されていた
辞めたんじゃなくてつくれなかっただけ
- 135 :
- >>5
第三次ソロモンのときにはとっくに、魚雷の信管の調整が間違ってて
過敏にしすぎて敵艦に到達する手前で爆発してしまうようになってたから
日本の雷撃は意味がなくなってた
- 136 :
- 北上が撃ちまくる仮想戦記はよ
- 137 :
- >>134
信濃以後の戦艦は開戦と同時に建造中止
>>135
魚雷の過早暴発は開戦直後から問題になってた
- 138 :
- 第三次ソロモン海戦でもサーマル沖海戦でも
魚雷がまともに爆発してたら、戦果かなり変わってたと思うよ
- 139 :
- 球磨型なのか、左右非対称の素敵デザインの艦だな
- 140 :
- バカが作ったバカな艦。
そもそも酸素魚雷自体が、その長射程を生かした遠距離雷撃戦なんかで
ほとんど使われなかった。結局は夜戦で肉薄して撃つだけ。
水雷戦隊も夜戦訓練ばっかりしてたし。
何のために何を作っていたのかが全く不明。
- 141 :
- まあ北上さんも波乱の生涯だったけど、一応終戦まで生き延びたんだから運がよかったほうだよね
- 142 :
- NavyFieldでは大活躍だった
- 143 :
- 魚雷って発射管でつまらないようにローションでヌルヌルにしてたんでしょ。なんかやらしいよね
- 144 :
- >>125
動力や基本構造は93式酸素魚雷と同じ
無人の魚雷の時点で既にジャイロコンパス連動で制御する方向舵や、深度の制御装置がついていた
もちろん、無人だと当時の機器では方位を一定にする、深度を一定にするといった単純な制御しかできない
- 145 :
- 海流があるから放射状に広がらず魚雷の無駄うち、ちゃんちゃんちゃんってとこだろ、どうせ
- 146 :
- 中型や大型の駆逐艦艦隊と
水雷艇がたくさんあれば海では勝てたと言っていたが
- 147 :
- 馬淵の水中モーターで電池で駆動すれば、排気の泡など出ず、運搬も安全で、
発射後の推進も静かな魚雷になったと思うが。
- 148 :
- >>147
一応ネタにマジレスだが電動魚雷は大戦前に実用化されてる
高速で走らせるために射程が短い欠点があって高性能とは言いがたかったが
- 149 :
- >>146
> 中型や大型の駆逐艦艦隊と
> 水雷艇がたくさんあれば海では勝てたと言っていたが
そんなもので相手の月刊艦隊空母(つまり毎月のように竣工し就役してくる大型のエセックス級艦隊空母)の大群から飛び立ってくる無数の航空攻撃にどうやって勝てるの
水雷艇や駆逐艦だけの部隊じゃ敵の空母部隊に魚雷の射程まで近寄る前に相手の航空偵察で発見されて航空攻撃で虐殺されるわ
帝国海軍の敗因の一つは(酸素)魚雷を神格視し過ぎたことだよ
まあ帝国海軍は帝国陸軍と違って本物の脳筋バカだから、レーダー(電探)の重要性には気づかないわ、緒戦の活躍が搭乗員の桁違いの質の高さによることに気付かず零戦を神格視するわ、
搭乗員の質が決定的に下落していたのにベテラン搭乗員でさえ集中力を維持できないアウトレンジ戦法を仕掛けるわ、と帝国海軍のバカぶりを証明する具体的な事例には事欠かないから
「中大型の駆逐艦や水雷艇が大量にあれば海では勝てた」なんて現実離れした寝言を帝国海軍の生き残りが戦後に本気でホザいたとしても別に驚きはしないがね
- 150 :
- 今ならリチウムイオンバッテリーとか燃料電池とかあるから、
電池モーター駆動式の魚雷はまえよりもずっといいのじゃないかな?
それと、魚雷のボディーの形状だけれども、円筒で先端が丸い
というだけじゃなくて、全体的に凄く長細い楕円体(ラクビーボールを
引き延ばしたような形)にしたら、もっと水中抵抗が減りやしないか?
表面にディンプルをつけたりとかも(音が出る?)
- 151 :
- >>150
単純にスピード出ないから無理だろ
コストも高そうだし
バッテリーの利点はオンオフや強弱を制御できることだが魚雷に求められる性能ではあるまい、少なくともコストやスピードを犠牲にする価値はない
- 152 :
- >>151
> 単純にスピード出ないから無理だろ
> コストも高そうだし
コスト以前の問題として、魚雷の推進剤の容積のリチウム電池だと魚雷の射程が現在のよりかなり短くなってしまう
スピードはモーターの回転数を上げれば従来の魚雷並みのスピードは出せる、ただしもちろんスピードを上げれば射程は急激に短くなる
それと従来の推進剤(燃料+酸化剤)をリチウム電池に置き換えたら重量が増えるので魚雷のバランスを取るのが難しくなる可能性がある
- 153 :
- それなら、プロペラ推進の魚雷ではなくて、ロケット推進の魚雷を作れば
どうかな?やはりとても細長くて水中抵抗を減らすブレークスルーが
要りそうだけれども。
- 154 :
- あるいは、水中翼を持って、水面下には翼だけが浸かっていて、
極めて高速に走る(魚雷とは言えないだろうが)細長い爆弾のようなもの。
あるいはトビウオにヒントを得て、ときどき羽を広げて海面と空中を飛びはねて
行き来しながら高速に敵に向かって進むというようなタイプとか。
- 155 :
- 今では水上艦への攻撃はミサイルになってる
魚雷が残っているのは潜水艦相手の対潜魚雷
- 156 :
- >>27
ベトナムはマスゴミを敵に回したから負けた。
日本はアメリカのメディアの反感を買うように誘導されてたよ。
- 157 :
- 大井、北上
必殺、片舷20射線の酸素魚雷斉射!
つーても米帝にしてみれば、重雷装艦1隻で駆逐艦4、5隻分程度雷装だろ。
それでって感じ。
艦隊決戦の前段の漸減夜襲で、敵主力に肉薄でいるの?
オンボロ5,500t型改造艦でさ。
そこんとこ、どーなのさ。
- 158 :
- >>149
飛ばす飛行機も無いのに、アメリカの為にせっせと空港作らせている時点で、軍上層部で裁判で罪に問われなかった奴はスパイ。
- 159 :
- 米国で日本が恐れていた真実が報道される「毎年100万人消滅しています」
よつべwatch?v=abb5VuSOwpY
2008年 12808万人 + 5万 △△△△△
2009年 12803万人 − 5万 ▼▼▼▼▼
2010年 12806万人 + 3万 △△△
2011年 12780万人 −26万 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
2012年 12752万人 −28万 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
2013年 12730万人 −22万 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
2014年 12709万人 −21万 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
「奇怪なこと」 (雁屋哲の今日もまた 2019/4/15) 2019-04-15 雁屋哲
奇怪なことが私の身辺に起こったので、ご報告します。話しは2014年に遡ります。
その頃から、非常な疲労感を覚えるようになりました。
誰かが、私の背骨を摑んで地面に引きずり込もうとしているような感じです。
鼻血は一回だけでなく、翌日また出ました。私は自分の体験をそのまま「美味しんぼ」に書いたのです。
誰に聞いた物でもなく、噂を書いた物でもありません。実際に私が経験したことを書いたのです。
松井先生が、「福島に取材に何度か行かれたそうですが、体調に変わりはありませんか」と私に尋ねられます。
で、私が「理由が分からないのに突然鼻血が出まして」といったら、松井先生は「やはり」と仰言います。
同時に、福島取材で色々と力を貸して下さった、斎藤博之さんが、驚いて、
「えっ!雁屋さんもなの!僕もそうなんだよ。あれ以来何度か出るようになった。病院に行っても理由が分からないと言うんだ」
すると、取材にずっと同行してくれていた安井敏雄カメラマンが、「僕もそうなんですよ」と言います。
なんと、福島取材に行った我々取材班4人の中の3人が鼻血を出していたんです。
ついでに私が耐え難い疲労感について言うと、
斎藤博之さんも、安井敏雄さんも「ああ、私もそうですよ」「いや、ひどく疲れてたまらないんです」といいます。
驚いたことに、それを聞いて井戸川前町長が、「私も鼻血が出ます。
今度の町長選の立候補を取りやめたのは、疲労感が耐え難いまでになったからです」と仰言るではありませんか。
さらに、「私が知るだけでも同じ症状の人が大勢いますよ。ただ、言わないだけです」と仰言る。
すると松井英介先生が、「大坂で放射能に汚染されたがれきの焼却処理が行われた際、
大阪の市民団体がインターネットで体調変化を訴える声を募ったところ、
声を寄せた946人中、842人が、鼻血、目、喉や皮膚など空気に触れる部分の症状を訴えている」と仰言った。
その後、斎藤さんの体調は回復せず、歯茎からも血が出るようになり、2017年に脳梗塞で亡くなりました。
以上に述べたように、私が鼻血を出したことは、事実私が体験したことなのです。風評でもデマでもない。
であるのに、安倍晋三首相を始め、テレビ、雑誌、インターネットでは私の言うことを風評だと決めつけ、
私を風評被害を福島に与えると言って非難します。実に理不尽極まりないことで、私の心は煮えくりかえりました。
私の鼻血問題を通じて言えることは、この国では真実を語ってはいけないと言うことです。
反対に、安倍晋三首相とその取り巻きたちはどんな嘘を言っても誰もとがめません。
また、その嘘を見逃すこの日本の社会にも呆れるばかりです。
一つの国が滅びるときには必ずおなじことが起こります。
支配階級の腐敗と傲慢。政治道徳の退廃。社会全体の無気力。社会全体の支配階級の不正をただす勇気の喪失。
同時に、不正と知りながら支配階級に対する社会全体の隷従、媚び、へつらい。
経済の破綻による社会全体の自信喪失。これは、今の日本にぴったりと当てはまります。
雁屋 哲
東海アマブログentry-714.html
総理!今夜もごちそうさまでした!
津川雅彦様、六平直政様、泉谷しげる様、宇崎竜童様、松村邦洋様、中井貴一様。 米倉涼子様、木村佳乃様、佐々木希様。
https://twitter.com/today_gochisou/status/949319341928988672
菊池桃子 「お国に召集されて」「政府は私たちの為になる政策を進めて下さっている」etc…。
https://twitter.com/moonright1231/status/969140353407139840
ウーマン村本、TVに苦言「真実を伝える道具ではない」
羽鳥アナ「視聴者に安心を伝える。それじゃダメなんですか?」
あなたね(二人称に点火)火事場でご安心くださいって言っていいわけないじゃない。
(deleted an unsolicited ad)
- 160 :
- >>153
なんかロシアが開発してたな
- 161 :
- >>37
信濃の隔壁は粗悪で閉められなかったわけではなく
工事途中で未設置、工事中で閉める要員が乗っていなかったのが理由。
- 162 :
- 大鳳はw
- 163 :
- 潜水艦から浮上せずに海中で魚雷発射管から発射できる
巡航ミサイルを作ればどうだろうかな。
潜水艦から発射すると、しばらくは海中を進んで、やがて
海面を出て空を飛び、目標物に向けて巡航する。
- 164 :
- >>163
それ普通
- 165 :
- >>163
潜水艦から発射可能なハープーンがあったはず
- 166 :
- >>163
トマホークやん
- 167 :
- >>163
恥ずかしい奴www
- 168 :
- 【放射能 VS 無関心】 M層の人、大丈夫ですか
http://krsw.2ch.sc/test/read.cgi/steam/1556091002/l50
安倍政権の国民総被曝政策を放置してると、池袋の母子みたいになってまうよ
- 169 :
- 気球で爆撃しようとしてた国の末裔が↑↓
- 170 :
- 魚雷は海面すれすれを走行して吃水線付近の船体をぶち破って標的の船を破壊せしめる
ためのものだが、今ならAI機能を搭載して、いったん海面下を深く潜り
まるで放物線の上下を逆にしたような海中の航路をとって、標的の船の船底を
ぶち破るという魚雷をつくれないのかな。これだと機関砲で撃つことで魚雷を
撃破するということは難しいだろう。
- 171 :
- >>170
ソナーで感知されて対応する時間を与えるだけ
- 172 :
- >>170
船底魚雷普通にあるし
船体真っ二つ
- 173 :
- 魚雷もいいが対空砲なんか工夫できなかったのかね
- 174 :2019/04/26
- https://youtu.be/cwWzFSePevw
すごいなたしかに船体が真二つだ
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