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【機械工学】将来の戦闘機用を目指したジェットエンジンのプロトタイプ(XF9-1)を納入[06/29]


1 :2018/07/02 〜 最終レス :2018/08/29
株式会社IHI(本社:東京都江東区,社長:満岡 次郎,以下「IHI」)は,防衛装備庁から受注し研究試作を行った,
将来の戦闘機用を目指した推力15トン級ジェットエンジンのプロトタイプエンジン(以下「XF9-1」)を
,瑞穂工場(東京都西多摩郡瑞穂町)において,本日,防衛装備庁航空装備研究所に納入しました。

 XF9-1は,世界最先端のコンピュータシミュレーションを駆使した設計技術や,
日本が世界に誇る材料技術・加工技術を随所に採り入れた戦闘機用エンジンのプロトタイプエンジンです。

 IHIは,XF9-1の設計製造に先立ち,将来の戦闘機用エンジンを実現するための研究試作として,
2010年度に防衛装備庁より「次世代エンジン主要構成要素の研究試作」を受注した後,
世界最先端技術を取り入れた戦闘機用エンジンを提案し,圧縮機・燃焼器・高圧タービンの試作などの要素研究を実施しました。

 続いて,IHIは,2013年度に「戦闘機用エンジン要素の研究試作」を受注し,コアエンジン(*1)を設計製造し,
2017年6月に防衛装備庁航空装備研究所に納入しました。防衛装備庁航空装備研究所による試験において,
コアエンジンの目標である高圧タービン入口温度1,800℃における作動健全性の確認が完了しています。

 そしてIHIは,2015年度に「戦闘機用エンジンシステムの研究試作」を受注し,
「次世代エンジン主要構成要素の研究試作」で提案した世界最先端技術を,エンジンとしてインテグレートするべく,
国内企業の協力も得ながら,コアエンジンをベースとして前部にファン,
後部に低圧タービン・アフターバーナ・排気ノズルを装着したXF9-1の設計製造を推進しました。
その結果,2018年6月に所定の機能性能を満足することを確認し,本日,納入の運びとなったものです。

 今後もIHIは,防衛装備庁航空装備研究所を万全の態勢でサポートし,
引き続き世界に誇る技術を発展・統合させ,戦闘機用エンジン研究開発の技術基盤の構築を図っていきます。

(*1) コアエンジン:
エンジンの中心部である,圧縮機,燃焼器,高圧タービンから構成される自立運転可能なユニットで,
ジェットエンジンの性能を左右する重要な部分

http://www.ihi.co.jp/var/ezwebin_site/storage/images/media/images/pr180629-1/279962-1-jpn-JP/pr180629-1.jpg
http://www.ihi.co.jp/var/ezwebin_site/storage/images/media/images/pr180629-2/279966-1-jpn-JP/pr180629-2.jpg

http://www.ihi.co.jp/ihi/all_news/2018/aeroengine_space_defense/2018-6-29/index.html

2 :
複雑なのはわかった

3 :
 ,;:⌒:;,
8(・ω・)8 これってF3に搭載されるエンジンなん?

4 :
ハニトラによりJ-20に盗用さるんだろ

5 :
F3国産化のための重要なピースが完成したのか!

6 :
とりあえずF-22を目指して開発すればいいのに、アメリカがF−22売り込んできたら
値切る理由にできるし。

7 :
>>6
F-22は既に最新鋭のスペックではないし、純粋な格闘性能以外ではトータル的にF35が上だから

8 :
>>7
格闘戦でF-22を最新装備でF-35を上回り
無人機の母機としても活用できる最新鋭にすればいい

ファンネル実用化は日本の責務

9 :
.      /_ノ   ヽ\ こんなことでしか 喜べない小日本!
    /  \ 三 /   \ C919世界一! MRJ負けアル!
   / U ┏(__人__)┓)\ J-20圧勝! X-2敗北アル!
   <u      |::::::|  U> Y-20世界一! C-2負けアル!
   \   ̄\ l;;;;;;l u  /中共無敗!中共無敵! 
   /    U`ー’  \


★高まるF-3開発への期待 
http://yamatotakeru999.jp/f3-6.html

#SJAC #F3 #戦闘支援無人機 #F2 #JASDF #三菱

10 :
ゴミゴミしてる

11 :
これがウワサのハイパワースリムエンジンってヤツ?
それとも別物?

12 :
>>6
F22が本当に強く役立つ戦闘機なら、アメリカ空軍はF22の退役を決めたりはしない。

何いつまでも、口先だけの話を信じているんだ?

13 :
空気流量がどのくらいか知らないが、F-35 の代替エンジンとして売り込めばいいのではないの?

14 :
>>13
双発用のエンジンだった気がするが

15 :
実用機用の国産ジェットエンジンを作る気が無いんだったら、研究開発費も凍結しろよ
結果を出せないものにいつまでも研究費を投じても意味がない
ジェットエンジン自体、優先度が下がっているし

16 :
時代遅れのポンコツ
http://2ch-dc.net/v7/src/1499099864434.jpg

17 :
>>13
送風機かよ

18 :
>>15
採用します
即 開発費を停止だね

19 :
ツタが絡まってるぞ

20 :
>>1
日本製だしね
ちゃんと動くのー?

21 :
>>7
あんたのいう通りだし、制空戦闘なんて、相手が乗って来なければ無意味でF-22の価値には疑問がある
でもさ、ほしいじゃん

22 :
プロトタイプってガンダムみたいなもんか!

23 :
とりあえず夢のある話である

24 :
凄いのかも知らんが見た目がね
ごみ山から発掘しましたって感じにケーブルが……w

25 :
>>19
温度 振動 圧力 流量等のセンサーと配線らしい。
テストが終わって量産型になればすっきりスベスベになる。

26 :
>>1

まぁ、とりあえずはおめでとうw

27 :
次は弾道ミサイルのエンジンだね、イプシロンがあるから開発は早いだろ?

28 :
後はソフトウェアーと
価格をカットできたら、、、、

29 :
>>21
カッコいいよね、双発でステルスだし
個人的には単発でもF2は好きだが

30 :
入口温度が1800℃ってことは実質18tクラスぐらい

31 :
スゲェー複雑な配線
こんな構造を理解できるなんてどんな頭してんだろーか

32 :
早くF22みたいに立ち泳ぎしてほしい

33 :
>>31
画像のXF9-1はテストのために様々なデータを取得するための余計な配線を色々としているからだろ
実際に戦闘機に搭載する時にこれほど複雑な配線が必要だったら実用エンジンとして使い物にならない

34 :
>>31
つうかこんなに配線あるなんて試作品臭がプンプンするよな

35 :
 
いいね IHIの会長か社長の私財も使ってたんだっけ
 
貴方の日本国に対する貢献は歴史に刻まれるだろう
 
有り難うございます

36 :
これは↓やはり朝日新聞のフェイクニュースだった?

【戦闘機】F2後継機の国産断念へ 防衛省、国際共同開発を検討 2030年に退役予定
https://asahi.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1520199962/

37 :
ステルス機に使うのだから排気熱の温度下げる仕組みはあるのかな?

38 :
>>34
実際、試作品でしょ?w

39 :
スペックみてみるとF−22のエンジンと似通ってる感じだね。

40 :
各国の指導者を暗殺できる精鋭部隊がいれば大規模軍や大量破壊兵器は不要じゃね?
これぞ9条の醍醐味。

41 :
>>40
指導者を暗殺した所で、次の指導者が選ばれると思われw

実際に第二次世界大戦中、ルーズベルト大統領は脳卒中で死去
副大統領だったトルーマンが大統領に昇格した。

42 :
早く心神作って!

43 :
頼むから三菱はやめてくれ

せめて川崎

44 :
プッシャの二重反転プロペラ

45 :
推力に対してエンジンが軽いんだっけか?

46 :
f-3は取り敢えずエンジンは出色なこのエンジンベースになるようだね

完全国産になるか、米国や英国企業との間で共同開発になる可能性もあるが
共同開発に成る場合でも日本は今回開発の主導権を握った開発にするらしい
そう言う条件提示の上での参加企業募集。 要するにF-2の時のような事にはならない

47 :
こないだの実証機に積んでたやつの推力3倍ぐらい?

48 :
日本は戦前から航空エンジンに泣いてきたから
今回はものになると良いな

49 :
>>47
アフターバーナーを使った時の推力で比べると3倍だな
XF5が5t、XF9が15t

だが、ミリタリー推力(アフターバーナー未使用)で比較するとどうも3倍以上になっている可能性がある
そもそも、普通のジェットエンジンだとAB推力:ミリタリー推力=3:2くらいが普通なのだ

もしXF9のミリタリー推力が11tというのが本当なら、AB推力は16.5tはある筈では?と考えたくなるが
タービン直前温度1800℃もあるため、要するに「取り込んだ空気中の酸素の殆どをエンジン燃焼室で
使ってしまい、アフターバーナーではバイパスから取り込んだ空気しか燃やせない」ので、
アフターバーナーによる推力増大が少ないのではないかとされている

50 :
こういうのって本当西っ側の奴らにかすめ取られそうで心配。
日本てそういうセキュリティまじでダメだよな

51 :
>>50

>西っ側の奴ら

それはいわゆる冷戦期の西側諸国つまりアメリカだのイギリスだのって意味か、

それとも日本の西にある、中国韓国北朝鮮ロシアって意味か、どっちだ?

52 :
F−2のときはジェットエンジンの技術が無いばかりに屈辱的な展開になったもんなぁ・・・

53 :
日本で設計開発した機体に対しては、F404は売らないという法案を
アメリカで通されてしまった

スウェーデンはF404の開発段階でうまく食い込んでいた
すなわち、スウェーデン国内に寒冷地でのエンジン試験を行う施設を作り
そこでF404の試験をどんどん行わせ、その代わりスウェーデンが将来
F404を買おうと改良しようと第三国に輸出しようとOKという契約を取り付けた

それがグリペンに使われている、RM12エンジンである

その前から、JT8Dエンジンを改良してアフターバーナーを付けたビゲンなんてエンジンを作ったり頑張ってたんだよな
その時はJT8Dを改造するまではアメリカは許したが、第三国への販売は全く認めなかった
スウェーデンはそれに懲りて、F404導入に際して綿密に作戦を練っていたという訳だ
エンジンにおいて寒冷地試験が無視できないというのは、ビゲンのエンジンのRM8でそれを経験していたのも
大きいだろうなあ

日本は、そこが甘かったからFS-Xの時にF404を導入できなかった
2chでは「白人国家だからスウェーデンはF404を導入できた。日本は有色人種国家かつWW2の敵国だから
買えなかった」なんて簡単な差別が原因とされるように書いてあるが、そういう単純なものでも無いんだと

54 :
>>51
いや、日本の西っ側

55 :
なるほど中韓朝露諸国ね

地理的に日本に近いから衝突は避けられない
ちょっとした営業のし合いから貿易摩擦、外交交渉から紛争へと繋がり得る
だから専守防衛くらいの兵器は置いとかなきゃいかん

56 :
>>41
トルーマンは日本人を猿とか家畜とか言って一刻も早く原爆投下したくてうずうずしてたらしいな

57 :
ルーズベルトは陰湿で日本人を早くこの世から抹殺したかった
選民思想の塊、好戦的かつ残忍なサイコパス

58 :
このエンジン日本で製品化する前に、中国の戦闘機に採用されそう

59 :
>>57
アレはまじでトンでもないヤツで、昔のウィキペディアには
「ヴェノナ文書によりキャプテンというコードネームのKGBのエージェントだったことが判明してる」
とか書かれてたけど今は消えてるねw

しかし、今でも米国民の人気は高いそうで・・・

60 :
>>36
むしろ今更な>>1の報道こそ国産派の悪あがきなんだよなぁ
所詮ジャップには実用の次世代戦闘機なんて無理無理

61 :
日本はWW2終戦間近になって橘花というジェット戦闘機を作った
ドイツのMe262に似るが後退角もない

これに搭載されたネ20ジェットエンジンは推力470kgだった
橘花も680km/hしか出なかった

一説によると直前になって回転方向とエンジン動翼の向きが逆と気づいて、無理やり
曲げたっていうのだが多分ウソ話だな

62 :
現実は日本人は猿に近いとは思う

生理的に受け付けるかとか好き嫌いで物事を判断する人間や、馬鹿にする事で愉悦を感じる奴が多い
そうじゃない人間も居るが
攻撃的な奴が一番猿に近いと思う

63 :
>>59
他にロシアの工作員疑惑があるのはコーデル・ハルとかだっけ
アメリカは戦後の日本をソ連から割と命懸けで守ってくれたりよくわからんね
人がそれぞれ自分の意思で動いていて国の成り立ちの深さを感じる
歴史は浅いけど世界一の国なだけある

64 :
>>62
普通にジャップオスはサルだから

65 :
日本は戦後10年は航空機開発を占領軍に禁じられる

やっとジェット機を作ったのは1958年のT-1
米ソがMach2を出す時代に800km/h程度だが、未経験ゆえ亜音速で飛ぶための設計に苦労した
F-86などをライセンス生産していた経験が役立ったという

ここで国産のJ3エンジンを初めて使ったが、機体の完成に間に合わずイギリス製の
オーフュースMk.805エンジンを搭載した
推力1.8tである
J3が完成した後で20機がJ3搭載で作られたが、開発費で言えば赤字になってしまう

それでP-2J哨戒機の補助エンジンとしても使った
アメリカは思わぬところで自国の哨戒機の更新ペースを変えられる事になり、
これは後にまで問題になる

66 :
耐久性なんだろうね、壁は

67 :
試験でいろいろ見つかるんだろうな
設計の歴史が浅いから試作を続けてほしい

68 :
J3エンジンをベースにしたJRシリーズのジェットエンジンというのがある

これはVTOL機開発のため、機体姿勢制御用に作られた
使用時間も短いので耐久性低めで良いので、推力重量比15もある

この構造で戦闘機用サイズにしたら燃費も悪くすぐ壊れるし、そのまま2乗3乗則通りに
大きくするほどもっと重くなり、結局高い推力重量比は望めない

69 :
<l|l;`Д´>

70 :
>>14
F-3というかATD-Xの改良実験機にはXF-92基を想定してるだけで、別に双発専用エンジンじゃないぞ

71 :
いいエンジンだと思うが次世代戦闘機を国産化しないと活かせないな

72 :
配線配管がうつくしくない

73 :
>>16
どのあたりが?

74 :
J3エンジンの試験や改良は1968年に終了し、それから7年は小型ジェットエンジンを
作っていた

1975年に、低バイパスのターボファンエンジンの研究が始まってF3と名付けられる
いくつかのバージョンが出来るうちにタービン直前温度1000℃を越えた
推力も1.6tで、とにかく早発でT-4練習機に登載され安定して使われた

F3エンジンは500基も作られた

また1990年には、圧縮比21、タービン直前温度1400℃、AB推力3.4tのXF3-IHI-400が完成し、
アフターバーナー付きエンジンに関する様々な試験も行われた

75 :
>>1
画像すごいな、ものすごい配線の量だ
でも、こういう装置は壊れやすくなるから簡単な方が良さそう

76 :
今から試験しまくるからそれ用の配線だよ

77 :
>>75
プロトタイプだからデーター取得用の
センサー関連の配線じゃないかな。

しかし、F-2の時はエンジンで自国生産できなかったけど、
今はコンピュータによる情報統合装置が作れる見込みがない。
ソフトが特にお話にならない、
あの頃のエンジンより技術的に圧倒的に離されてて泣ける。
自国生産はまた無理だな。

78 :
15トンクラスなのになんでXF9なんだよ?

79 :
検査用のプローブだろうな・・・熱電対とかストレインゲージとかの。

80 :
>>78
> 15トンクラスなのになんでXF9なんだよ?

日本製ターボファンエンジンは奇数番を割り当てるルールみたいだね

昨年、飛んだステルス技術と高迎角機動の技術実証機のX-2のエンジンはXF5、これはアフターバーナ付きで戦闘機用エンジンとして本番のXF9への技術を積むためのステップとしての役割も持つ
海自の最新鋭のP-1対潜哨戒機に搭載されたのはF7、
それに続く超音速戦闘機用のアフターバーナ付き大推力エンジンの試作機が今回のXF9

なお、エンジン名の頭のXは試作段階という意味で実用段階になれば外される、
Fはエンジンの方式がターボファンであることを表す(アメリカ軍と同様、Jならバイパス流のないターボジェット方式)

なので、その9という番号は推力とも年式とも無関係で順番に奇数を割り当ててきている(だから次の国産ターボファンが作られればその名前はF11になるはず)

81 :
絨毯に絡まった
珍毛みたい?

82 :
【関ジャニ∞の安田章大(33)脳腫瘍】 りうなちゃん(2)「放射能があるから砂は触れない」 脳腫瘍で死去
http://rosie.2ch.sc/test/read.cgi/liveplus/1530583863/l50


放射能安全パス回しで逃げ切れる相手ではなかった! まだまだ芸能人が若死にする!

83 :
F3開発 日本主導決定 エンジン・機体・レーダーは譲らない
https://www.youtube.com/watch?v=FMEDVWzV0fA

【XF9 1】戦闘機用を目指したジェットエンジン、IHIが防衛装備庁に納入
https://www.youtube.com/watch?v=K58XR_itPf4
IHI、航空エンジンのメンテナンス依ョが世界中から殺到!◯◯の存在が強み!
https://www.youtube.com/watch?v=twzl--Akdbg

84 :
【激震スクープ!】安倍・トランプ会談で日本に核装備・空母保有・憲法改正を要請!その裏側に迫る【THE FACT×The Liberty】
https://www.youtube.com/watch?v=X0fBdosvN4c

85 :
防衛機です!

86 :
ジェットエンジンの設計製作って、手掛けているところが限られているけど

機械工学的に難しいのか
金属・材料工学的に難しいのか

どっちの面で難しいのでしょうか?>2ch有識者のみなさん

87 :
>>86
両方とも難しさがある

高温高圧に耐える素材を作る技術も難しい
物質だけでなく、それが一方向の結晶になってるとかあるいは単結晶であるとか
あるいは適切な位置に、冷却のための穴を開けるなども

だがそれだけではない
例えば、5段の圧縮機で10倍に空気を圧縮したいという時に
全て約1.584倍とかにすればいいか?というとそうでもなく
圧縮機の大きさ、そこを通る空気の体積と密度と速度なんかに応じて
適切な倍率で圧縮しないといけない
翼の形状も付け根と先端で違う
それらがみんな数値計算でかなりの部分まで出来るが、データの蓄積は不可欠だ

また、国民性も重要だ
「オレたちの3段目チームは2倍圧縮したぜ!」なんてのはダメw
求められた圧縮比から何%以内に収めました、という技術が必要だ

温度が高いほど確かにエンジン性能は良いが、いざ出来上がった後で
俺たちのエンジンはこんなもんじゃないやい!!!!11!1!!と
1800℃のタービン直前温度なのに2000℃で動かしてぶっ壊すような奴もダメだw

そんな訳で、工学的に高度な技術とバランス全て求められるのである

88 :
>>65
ブラジルのエンブラエルがいつ創業したかぐらい調べてから書けや
いつまで日本の航空機産業がGHQに破壊されたなんて思い込んでんだ

89 :
これらとは別に、通産省主導で進んだプロジェクトがFJR710であった
IHIだけでなく重工各社を通産省が取り仕切って、バイパス比5近い高バイパスターボファンを作る計画であった。
1970年から始まり、圧縮比20、推力4.8tの立派なエンジンができた
それでF3が簡単だったというのもある

このFJR710はイギリスで試験したのだが、当初はエンジン途上国がいい加減なものを作りおってと
冷淡だったイギリスは、日本があれこれ試験しているのを見て、共同開発を申し出てきた

そして、イギリスが高温部主導、日本が周辺部分を作るようにして推力9tとほぼ倍にした
RJ500というエンジンができた。更にこれをもっとパワーアップしたものも計画されていた

だが、そこにアメリカなども相乗りした国際計画になってしまった。そうして、V2500という
ベストセラーの輸送機用エンジンが生まれたのである。
もちろん日本も設計に参加したので、日本のエンジン業界に大いに利益をもたらした

だが、丁寧にもの作りするいい奴として扱われたというか、高温高圧の部分はこのままでは
いつまで経っても設計に関われない
また旅客機用エンジンは1960年代末から急速に低速、高バイパス化が進み、そのままでは戦闘機用に技術を生かすのは難しくなった

逆に戦闘機用エンジンの技術を元にした輸送機用エンジンというのは、より新しい時代に
なってからもいくつかはある

90 :
日本はT-2/F-1ではアドーアエンジンを買えたし、C-1輸送機ではJT8Dエンジンを買えた
だから、開発するなら他国からエンジンを買えるとすっかり油断していた

しかし哨戒機のPX-Lというのを、P-2Jの後で開発しようとした時に外国から妨害を受ける
その時はオイルショックで、大蔵省が開発費を渋ってしまった。そして開発するより
外国から買った方が良いというので、P-3Cになってしまった
それでもP-3Cは十分な性能を発揮してくれたが

この時、ロッキードが大蔵省に働きかけていたのではないかというのだが確かではない

そして1980年代に、FS-Xの時に「日本が単独で機体を開発する戦闘機に対しては、
F404の販売は認めない」という法案を通されてしまった
こうしてFS-XはF-16ベースのF-2となるのである

91 :
アメリカがF404を売らないと決定した時、IHIでは「我々は圧縮比20のFJR710だって作ってるし、
それを大きくしたRJ500も高温部はイギリスだがいくらでも調査できる契約だ。この際、
F404ほどの高温でなくてもいいから、それよりやや弱いがイギリスのRB199エンジン(推力7.4t)
くらいのを目指して作れないか」と述べた人もいたというのだが、アフターバーナー付き
エンジンの経験が当時はない
それで断念した

1989年、F-2のために推力13.2tのF110-GE-129を売るのを議会は否決するが
父ブッシュ大統領は大統領令を出してこれを許可した

その翌年、F404に比べて推力は4割だが、タービン直前温度は同じ1400℃で圧縮比も
21あるXF3-IHI-400が運転に成功する。
ここで父ブッシュが大統領令を出していなかったら、日本は強引に作っていただろうか?
当時はバブル期で金はあった

一方で、アメリカもF/A-18を改良した新型の戦闘機計画に日本を引き込みたかったらしい
というか、日本には戦闘機としての主要部はほとんど扱わせず、日本の金でアメリカが作る
カナード付きデルタにしたかったらしい

だが日本がこちらに乗らなかったので、F/A-18Eは通常の翼配置で、遷音速での加速が
いささか悪いものになってしまった

92 :
飛行機関連は国の後ろ盾なしでは厳しいでしょ
そういう意味で、プライベートジェットとは言えホンダジェットは異常な存在
ボーイングのサプライヤー各社も

93 :
エンブラエルなんて国家の総力を掛けて作ったすっげーショボイやつを必死こいて売りまくったのが
基礎になってるんだろ?で、実績を積んでいって今に至る・・・

実績があると言う意味では
三菱じゃなくて自衛隊機で中型機の経験がある川崎のほうが多少マシな展開になってたと思う

94 :
アフターバーナー無しで
超音速巡航出来るの?

95 :
>>93
ブラジルには敗戦後のドイツから技術者が大量に移住しているんだよね
ナチスの逃げ場になっていたことも大きい

ブラジルは小さな飛行機からコツコツとやりつづけて今がある
日本はYS-11や三菱、富士重工も辞めてしまったのが惜しい

96 :
各方面は、日本はエンジンの技術不足でFS-Xで開発の主導権を握れなかったのだから、
XF3-IHI-400の次は多分8〜10tの推力のエンジンを出してくると考えていた

ところがXF3-IHI-400を試験した1990年から9年後の1999年に出来たXF5はAB推力5tと
今時の戦闘機用には推力不足のものであった
これで日本には小さなエンジンしか作れないのかという評価になってしまう
アメリカなどは「父ブッシュめ余計な気遣いしやがって」と思う人もいただろう
F-2でF110を売らなくても良かっただろうと

だがXF5のタービン直前温度は1600℃と、F-22登載のF119と同じだったのである
そして小さいから熱の影響も大きくて却って作りにくかったというのだ

また小さなエンジンでは圧縮機の最終段を遠心式にする事も多いが、これは最後まで軸流式、
つまりプロペラ型であった

もう1つ、このエンジンが推力偏向ノズルまで持っていることも重用である

日本は何を目的にこれを作ったのか?冷戦後の予算縮小のせいか?エンジン試験装置が
小さくて、大型エンジンの試験が出来ないからか?

日本には、考えがあった

97 :
>>95
いや,そんな昔の話じゃない。
エアバスから高給で釣って大量に引き抜いた。
あえて,戦後移住ドイツ系技術者というのなら
彼らの作った社会環境が欧州の技術者に違和感
なく住める環境だったこと。

98 :
>>86
効率や安全性を無視すればsoda can jet エンジンとか学生でも簡単に作れる。
それ以上のきちんとしたジェットエンジンについては,残念ながら,教える
ことができる大学教員がない。民間技術者を講師にすれば良いのだが,民間
技術者は自分が業務で手がけた範囲以外の形式やスペックを検討したこと無
いことが多く実習講義向けにスケールダウン設計ができなかったりする。
 機械系学科でもポンプの設計製作とかやっているところは皆無。今の60〜
70代の教員がそんな古臭いもの棄てろといってカリキュラムから外した。
実際,火を噴くもの,高圧になるものは危険だ
から学生の事故を嫌ってやめてしまった。
その結果,ろくに設計できない大卒技術者が量産されているってわけだ。

99 :
>>97
そんなに簡単な話ではないヨ

それだったら中国辺りがエアバスやボーイングの技術者を大量にスカウトすればまともな旅客機が作れるのか?

100 :
>>99

半導体や液晶関係では中韓が成功してるよ
日本人の技術者が意外と移住している

101 :
ジェットエンジンは整備が大変そうだからロケットエンジンで良くね?

102 :
咬ませ犬

103 :
2014/06/03
【軍事】日本、推力5トンの戦闘機エンジンを製作、地上試験の様子を公開★2[6/3]
http://peace.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1401791971/
2014/08/01
【軍事】ATD−Xのエンジン、中国メディアが問題点を指摘・・・「基本的な機動性すら保証不可」-サーチナ[07/29]
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1406819188/
【軍事】国産ステルス機「心神」とは 悲願の「日の丸戦闘機」開発 高性能で周辺諸国も注目★2
http://daily.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1406894471/
2015/03/17
【軍事】政府、航空自衛隊のステルス戦闘機『F3(仮称)』を開発する方針決定 戦後初、純国産エンジン製造にめど・米国製上回る技術 [転載禁止](c)2ch.sc
http://daily.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1426585369/
2017/07/06
【国防】IHI、戦闘機用「コアエンジン」、防衛装備庁に納入(c)2ch.sc
http://asahi.2ch.sc/test/read.cgi/ newsplus/1499306452/


2012/12/18
【中国】ロシア専門家「米国を追い抜くため10年以内に第6世代戦闘機製造へ」【12/18】
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1355791543/
【航空】中国が航空機エンジン開発に大規模投資計画、技術流用困難で[12/10/31]
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1351727033/
2013/02/28
【中国経済】国産航空機エンジン開発に1000億元投下へ[02/28]
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1362042792/

104 :
F-3は既存の戦闘機を原型にすると報道されてたが
その場合このエンジンがすんなり入るのか?

105 :
推力が20tあっても8tだと  言っておけばよい
F3に載せれば 尾翼が もげそうだね(*^▽^*)

106 :
エンジン最大推力は極秘扱いとちやうか

107 :
もっと整然としてないと、すぐに故障する

108 :
>>99
北朝鮮が技術者引き抜いて水爆造ったやん
具体的にコレが欲しいと判ってりゃ
使える技術者の引き抜きが一番効果的

109 :
>>15
お前の人生に大金投じた親は後悔してそうだな

110 :
>>100
半導体の製造技術は普通に金出せば買えるからら、話が変わってくる
Intelは比較的自前でやってるけど、TSMCだとかなり買ってる

111 :
まずは実証試験き X-3作ってみろ

112 :
>>100
冶金技術はどうすんだ?
輸入できないだろ

113 :
>>111
開発に米国が割り込んだからどうなることやら

114 :
実用化までに10年くらいかかりそうだな

115 :
>>114
まあそんな所じゃないか?F-3の配備が2028頃とか予想されてるし

116 :
航空機技術に関してはスウェーデンの足元にも及ばない
クソ雑魚ナメクジの日本じゃ無理w

実際MRJでbiz+住人もどの程度の実力か漸く分かっただろ?

117 :
>>116>>8へのレスな

118 :
アメリカは日本の開発のマネジメント役の一人としてとりあえず入れる、だけだろう

そしてハリルみたいに途中で交代かもな

119 :
1998年から、高バイパス比エンジン技術の研究というのが始まった。
その一環として、XF5のエンジンコアを使い地上設置型のエンジンの研究が始まり、
XF7-1等と名付けられていた
2004年にはXF7-10という飛行機に登載できる型ができて、同年にはこれがXP-1用の
エンジンとして研究試作が始まる

全て順調であったわけではなく、ベアリングが壊れかけたりした事もあった。
それも克服して、アメリカのアーノルドにある航空試験装置で試験を受けた。
アメリカのエンジン技術者たちは日本の技術者を大いに励まし、効率的なデータの取り方を
教示したり議論したりと交流を深められた。
そして、推力6.1t、バイパス比1:8.2などを記録して、2007年にXP-1は初飛行できた
以前、PX-Lがオイルショックやロッキードの暗躍?により国産を断念してから、35年も経って
ようやく完全国産の哨戒機を初飛行させられたのだ

P-1は某防衛大臣により中止になりそうになったこともあったし、一度はF7エンジンが
緊急停止して、何とか姿勢を直して事なきを得たこともあった。
とはいっても、急降下中に速度が音速近く出てたとからしく、明らかに使わない性能であったw
それでも、再始動できるプログラムを追加して再発に備えた

このエンジンを様々な局面で運用したお陰で、IHIは今の高温のタービン直前温度のエンジンを
運用するノウハウを十分に蓄えた、とされている。
高バイパス比なので流量は今回のXF9の倍もあるくらいなのだが、もちろん燃焼室は
その11%くらいの流量しかない
海上を飛ぶP-1に登載するので塩分にも強く、鳥がぶつかっても耐えられる
騒音もP-3Cより小さい

XF5が小さかったのは、F7に転用するためだったのか?なんて言う人もいる
元々、F3エンジンくらい小さな燃焼室でバイパス比を高めてパワーアップできたらPX-Lも
完全国産で作れるのに、みたいな事を考えた人がいたのだろう

エンジンという基幹部分を国産にしたお陰で、P-1は国産化できたのだった

海外では「あれはCF34エンジンのパクリでしょ?」なんて言う人も多い。そして
それよりバイパス比が大きいのでP-1はさぞかしスピードが遅いだろうと思っている
そもそも、このサイズでタービン直前温度1550℃というのが桁違いなのだ
普通の国は、こんな小さな燃焼室のエンジンに全力を出さないw
P-1は1000km/h前後も出そうと思えば出せるなど、緊急時にはそれなりの性能を要求される
哨戒機にふさわしい性能を、巨大なバイパス比のF7エンジンは持っているのである

120 :
日本主導で次期戦闘機を作るのには、トランプが大統領で好都合じゃなかったかな
あんな自己中のいかれた大統領に義理立てする必要ないからね

121 :
>>116
ありきたりだが警察は事前には動かない。
今じゃどこの家庭もSECOMが当たり前の時代なんだから
襲われるのが嫌なら隣にボディーガードを付けとけばいいんだよ。
http://guard-dog.crayonsite.com/
格安ボディガードのガードドッグなんか時給2500円で付いてくれるから相手が確実に来るときに付けとくだけでもかなりの抑止効果になるよ。

122 :
■2010年から始まった"タービン入り口温度1800度C"エンジンの開発・・・2018/07/02

IHIはXF9-1の設計製造に先立ち、タービン入り口温度1800度Cのエン
ジンを実現するための研究試作として、2010年度に防衛庁技術研究
本部より「次世代エンジン主要構成要素の研究試作」を受注した後、
最先端技術を取り入れた戦闘機用エンジンの圧縮機・燃焼器・高圧タ
ービンの試作などの要素研究を実施した。

IHIは2013年度に「戦闘機用エンジン要素の研究試作」を受注し、コア
エンジンを設計製造し、2017年6月に防衛装備庁航空装備研究所に
納入した。防衛庁航空装備研究所による試験では、コアエンジンの目
標である高圧タービン入口温度1800℃における作動健全性の確認
が完了した。

そしてIHIは引き続き、2015年度に「戦闘機用エンジンシステムの研究
試作」を受注し、「次世代エンジン主要構成要素の研究試作」で提案し
た世界最先端技術をエンジンとしてインテグレートするため、国内企業
の協力も得ながら、コアエンジンをベースとして前部にファン、後部に
低圧タービン・アフターバーナ・排気ノズルを装着したXF9-1の設計製
造を推進した。

そして、2018年6月に目標性能を十分確認し、納入となった。 IHIは今
後も防衛装備庁航空装備研究所を万全の態勢でサポートし、戦闘機
用エンジン研究開発の技術基盤の構築を図っていくとしている。

123 :
■  防衛装備庁、2019年度末まで運転試験を行う ・・・2018/07/02

IHIは6月29日、研究試作を受注し全体組立を完了した将来戦闘機用
プロトタイプエンジンXF9-1(推力15トン)を、同社瑞穂工場で防衛装
備庁航空装備研究所に納入したと発表した。

防衛装備庁もXF9-1の受領を発表し、2019年度末までエンジン運転
試験を行い、基本的な性能を確認していく計画としている。

今後、北海道の防衛装備庁千歳試験場の地上燃焼試験設備で運転
試験を実施していくことになる。

防衛装備庁は将来戦闘機技術の中でも国内開発に不可欠としてエン
ジン構成要素単体、コアエンジン(圧縮機、燃焼器、高圧タービンから
構成される自立運転可能なユニットで、ジェットエンジンの性能を左右
する重要な部分)と段階的に研究試作と運転試験を急速に進めてきた。

今回納入されたプロトタイプエンジンは、コアエンジンにファンと低圧
タービン、アフターバーナーなどを付加した実機搭載型エンジン。防衛
装備庁の発表によると、XF9-1の全長は約4.8メートル、入口直径は約
1メートル、推力は海面静止・標準大気状態/非搭載条件でアフターバ
ーナー作動時の最大推力15トン以上、アフターバーナー非作動時推
力11トン以上としている。

124 :
IHI XF9-1 jet engine (High power slim engine)

IHI XF9-1 (high power slim engine) is a high thrust of the ability to fly at supersonic without an afterburner.
The jet fighter equipped with this XF9-1 engine enables super cruising speed.

Comparison of jet engines ジェットエンジンの(比較図あり)
https://img.kaikai.ch/img/46237/6

125 :
IHI XF9-1 jet engine (High power slim engine)  June/ 29/ 2018

IHI XF9-1 High power slim engine
・normal dry thrust : 11 ton (24,200lbf)
・with afterburner thrust :15 ton (33,000lbf)
・Fan Diameter: 1.0 meter (39 inch) Length: 4.8 meter (189 inch)

・Twin spool, axial flow augmented turbofan
・Compressor: Low aspect ratio 3-stage low-pressure, 6-stage high-pressure compressor
・Turbine : Counter-rotating 1-stage high-pressure, 1-stage low-pressure turbines
・Turbine inlet temperature 3272°F (1800℃) 

XF9-1 is a very slim and high thrust turbojet engine (High power slim engine).
An airplane equipped with this XF9-1 enables high supersonic cruising speed without afterburner.
This XF9-1(high power slim engine) is a high thrust of the ability to fly at supersonic without an afterburner.
The jet fighter equipped with this XF 9-1 engine enables super cruising speed.

解説あり
https://img.kaikai.ch/img/46237/4

126 :
>>124
F-35のエンジンすげーな。でも双発&軽量化で超える機体つくれそうだ

127 :
1998年くらいから、国際共同かつJAXAも含めて、超音速機の研究が行われた
ESPRというプロジェクトである
その時叩き台にされたエンジンは、圧縮比19くらい、タービン直前温度1550℃、
コア流量は40kg/s台でバイパス比が1:1近くで可変サイクル、ABなしで4.4t程度の
性能で、国内で試験もされた

F3にしろXF5にしろF7にしろコア部の流量は25kg/s弱とされている
イギリスが高温部を担当したRJ500は50kg/sであったが、これは高速向けではない

ESPRのエンジンは、日本が自由に試験できたエンジンとしては、最も実用的な超音速機用に
サイズが近いものであった
アフターバーナーがないので推力5tもないので地味だが、これにABをつけると
推力7t程度、RB199(トーネードのエンジン)くらいだろう

こういったものも貴重な経験となるのである

128 :
>>1
ステルス性の考えた設計なの
見た目が古くさい
これは実際のエンジンじゃないな

129 :
IHI XF9-1 high power slim engine prototype

The Japan Defense Agency will continue the operation test of the XF 9-1 jet engine till the end of 2019.
The defense equipment agency continues the operation test of the XF 9-1 jet engine until the end of 2019, and confirms the performance.

Engine development with turbine inlet temperature 1800℃ by IHI Corporation started in 2010.

外国の人は見てよ 英文解説あり
https://img.kaikai.ch/img/46237/15

130 :
Japan made IHI XF9-1 jet engine (High power slim engine)  June/ 29/ 2018

IHI XF9-1 jet engine スペック
https://img.kaikai.ch/img/46237/5

131 :
■XF9-1エンジンを搭載したF-15JS Supercruise jet (写真)

https://img.kaikai.ch/img/46237/23

F-15J 全備重量20,461kg < ドライ推力22トン スーパークルーズ超音速巡航

F-15J 機体空虚重量12,973kg+機体燃料6268s+対空戦兵器1220kg=20,461kg 

・XF9-1エンジン ドライ推力11.0トン/アフターバーナ推力15.0トン
   (エンジンサイズ 全長 4.80m 直径 1.00m)
・F100-PW-220  ドライ推力6.5トン/アフターバーナ推力10.6トン
   (エンジンサイズ 全長 5.28m 直径 1.18m)

F-15Jは音速を超えるにはアフターバーナを使わないと超音速飛行
はできない。機体全備重量20,461kgの71%推力=14.5トン推力
がないと音速を超えられない。F-15はドライ推力だけでは13トンし
かないので音速の壁を超えられません。そこでアフターバーナ推力
20トンを吹かすと超音速飛行が可能となる。

ただし欠点として、アフターバーナは4倍の燃料を消費して10分も
飛ぶだけでドライ推力の40分ぶんの燃料を使ってしまう。4倍の
燃料を使うので15分も飛ぶと燃料切れとなる。

F-15の燃費は"ドライ推力で1分間にドラム缶1本の消費"、これが
"アフターバーナは1分間にドラム缶4.6本も消費"する。

そこで、F-15J にXF9-1エンジンを搭載するとドライ推力で22トン、
つまりドライ推力だけでF-15J は超音速巡航を「スーパークルーズ」
が出来ることになる。

   F-15J 全備重量20,461kg < ドライ推力22トン

つまりドライ推力だけでマッハ1.8以上で60分以上も飛べる。
完成したXF9-1エンジンは実機に搭載してテストする必要がある
のでF-15J に搭載して試験してもらいたい。

132 :
IHIすげーな
きっちり作ってくる

133 :
ジェットエンジンを開発していたら何故かガンダムが出来るのが日本である

134 :
推力が一気に3倍になるんかw
まあ実際に必要なのはレスポンスと安全性なんだろうけど。

135 :
>>134
ジェットエンジンの推力は、流量とタービン直前温度で決まる

流量は単純にエンジンの直径が大きければ良い
日本が今まで、燃焼室が十分に大きくコア部を通る流量が70kg/sクラスのエンジンを
作る機会と予算を与えられなかっただけだw

あと、流速が速くても流量が増える
これは温度が上がる事とも関係する

十分に高いタービン直前温度と十分なサイズが、日本政府が主張する国土の領域を守るに足る
サイズの戦闘機を動かすのに十分なエンジンに、必要だったという訳だ

136 :
XF3-IHI-400でAB登載エンジンを試験した後、サイズはともかくもっと本格的なXF5を試験した
タービン直前温度も1600℃になった
推力偏向ノズルのノウハウもそこで得られた

F7エンジンで、殆どがファン流量とはいっても、大きな流量のエンジンを扱う経験を得られた

RJ500エンジンで、50kg/sの流量がコアに入るエンジンの経験は得られた。
更に、ESPRのエンジンでも40kg/s程度だが超音速で動くエンジンの経験も得られた。

さて、コア部の流量70kg/sくらいとされ、全体の流量では105kg/sくらいと
まあF7エンジンの半分だが、タービン直前温度では1800℃とこれまでで群を抜いている

日本がこれまでに開発や直接調査に関われたすべてのエンジンで最も大きく強く高温の要素を合わせ、
特に温度に関しては十分に試験しているとはいえ世界でもトップレベルの温度にチャレンジする

それらを全部組み合わせたら、AB推力15tになってしまった
今までは「日本はいつまでチンタラと推力4〜6tのエンジンばかり作ってるんだ?」
などと海外から思われていたようだが、温度で並べると1050℃、1400℃、1600℃、
1800℃と順調に上がっているし、流量もRJ500でなくても、F7より30年前のFJR710ですら
総流量は100kg/sを軽く越えていた

こういうのは技術に詳しくないと見抜けなかったという事だろうねえ
推力だけを見て日本のジェットエンジンレベルは、アメリカの1950年代並みなどと貶す輩が
この前まで2chにうじゃうじゃいたのだ

まあそういう煽りの輩には、PV=nRT、U=(3/2)pvという式を30回くらい黙読して、
反省していただいた方がよいw

日本の国家の格が低いから強いエンジンが作れなかったとか、日本が清く正しいから作れたとか
そんなことじゃないんです。
ただ、物理法則に従ってこの値を叩き出せるような技術を集められたってだけなんですな

137 :
F-15JS Supercruise flight
https://img.kaikai.ch/img/46237/25

Long-time supersonic flight
JASDF F-15J jet fighter equipped with IHI XF9-1 jet engine

This XF9-1 (high power slim engine) is a high thrust of the ability to fly at supersonic without an afterburner.
The jet fighter equipped with this XF9-1 engine enables super cruising speed.

The jet engine consumes more than four times the normal fuel when using fuel afterburner.
So, for long time supersonic flight, fuel consumption is low, you need to use normal thrust.

138 :
燃料消費/分あたり

ドライ推力 --------●ドラム缶1本/分
アフタバーナー -------- -------- -------- --------●ドラム缶4本/分

最新エンジン ドライ推力 だけで11トン ←60分以上可能
旧式エンジン アフタバーナーでやっと11トン ←15分で燃料切れ

高圧タービン入口温度1800℃以上でないとドライ推力で"10トン"の壁は越えられない

ジェットエンジン比較 ドライ推力 / アフタバーナー推力  (比較図あり)
https://img.kaikai.ch/img/46237/6

139 :
【関ジャニ∞の安田章大(33)脳腫瘍】 りうなちゃん(2)「放射能があるから砂は触れない」 脳腫瘍で死去
http://rosie.2ch.sc/test/read.cgi/liveplus/1530583863/l50
【あ〜あ、連載中止】 漫画家、アニメーター、急死
http://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/iga/1530765185/l50


このスレは公安が監視しているそうです、内容が本当だからです!

140 :
また無駄遣い

141 :
たったこれだけ?という数少ない部品とソフトウェアの中に芸術とも言えるシステムを作り上げなければならない

設計者は何人いると思う?
1人だ

142 :
>>141
たとえ設計者がひとりだけだったとしても、その設計を可能にする理論、素材、部品、計算機、工作機械、など、基礎技術の開発に関わる多くの人物の存在は不可欠

143 :
燃費のほうもおすごいんだろう?その分長距離飛べるんだから旅客機用にも使え。

144 :
超音速旅客機に使うと便利だろうねって話はある

145 :
>>144
旅客機用は音が一番のネックという話です

146 :
>>145
音といっても耳障りな音に限定な。可聴領域で人が不快に感じる部分が少なければ
あまり問題はない。

147 :
後のガンダムF91

148 :
>>146
問題はそういう音じゃない
船で言う曳き波の様な衝撃波
窓ガラス割ったり、下手すると建物が倒れる

149 :
1973 "FJR 710" Japan's jet engine development history.
https://img.kaikai.ch/img/46237/29

Development history of Japanese turbo fan jet engine for airliner.
Japan domestic development "FJR 710" engine was completed in 1973.

150 :
>>146
下記忘れましたが、離着陸時の音だそうです
一般的な人が不快に感じない音を発するジェットエンジンという物があるとは思えないので、絶対的な音量下げない限り無理でしょう

151 :
はぁ?ガスタービンエンジンの音、最高やん

152 :
イグゾーストの音

153 :
>>151
特殊な嗜好をお持ちのようで
羽田空港の屋上から聞く分にはいいのですが、家でのんびりしてる時に比較的低空飛ばれても平気な方は少ないです。
厚木基地周辺に住んでいてあの音最高とか言える人は多分いないと思います。

154 :
2018/07/01
【飛行技術】マッハ5超「極超音速」の旅客機構想 日本から米国まで3時間?米国の学会で発表[06/29]
https://egg.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1530413350/175

155 :
 
 

一つは独自開発 二つ目は共同開発 2系統で行ければ
 
 
米ノースロップが参画を模索、空自のF2後継機=関係者
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/米ノースロップが参画を模索、空自のf2後継機=関係者/ar-AAzEqT0#page=2

156 :
>>155
F-3でなく全翼無尾翼機なA-1ができそう

157 :
>>156
全翼無尾翼機の攻撃型は、B-21の採用でもう決まってるよ

158 :
戦闘機用のエンジンは、やっぱり民間機用より
コスト度外視みたいな所はあるんじゃないかな?
しかも試作エンジンだから、まだまだ民間機に
載せられる程の安定性?も保証されてないだろう

戦闘機用として量産して酷使され、こなれてくれば
民間機用としても採用されるんじゃないかな?

159 :
姿消すJALグループ最小ジェット機CRJ200 じゃじゃ馬、軍用機エンジン
https://trafficnews.jp/post/79378/2
>「推力が大きく、かなり『じゃじゃ馬』です。扱えるようになるのは難しいです。
>ビジネスジェットを大きくしたものなので、操縦はそういう部分で難しさがあります」(J-AIR 機長 荻嶋英一さん)

>「軍用機のエンジンなので故障しません。
>ただ、エンジンが機体の左と右にあり、左エンジンなら1時間で終わる整備が、(機体が支障になる)右は何時間もかかることがよくあります」

だそうです。

160 :
>>153
>平気な方は少ないです。
>多分いないと思います。

じゃ、ソース出してよ?

161 :
>>160
一般的に平気ではないので、ジェット機の離発着が出来る飛行場はレシプロ機のみの飛行場より深刻な騒音問題を抱えているので、
説明不要かと思ったのですが、そんな常識も欠如されているとは思いませんでした
私の認識が甘かったです

要求に要求で返して申し訳ありませんが、ジェットエンジン音マニア以外で厚木飛行場の騒音が平気な方の例と、ジェットエンジン音マニアの推定人数を出して下さい

162 :
ターボプロップの方が音圧レベルも高いよね
今は高バイパスタービンの方が全然静かだわ

163 :
>>161 通りすがりですが、
厚木のそばなんて二重サッシでも発狂レベルの音ですよね。
私は軍隊には反対ではないですが、あのジェットの音は基本的人権の侵害ですわ

164 :
お前ら頭良さそうだから聞くけどタイの洞窟。あれどうしたら助かると思う?

165 :
見なかったことにする

166 :
1800度というのは重要な数字みたいだな
事実ならスクラムジェットエンジンも作れる

167 :
>>166
今JAXAと防衛省でスクラムジェット研究中だったな
本命の水素は後にして先ずはジェット燃料での開発だが

168 :
>>167
単に研究室レベルだけどなー

JAXAの研究部門は実用化する気ゼロ

169 :
素人だが、15tのエンジン完成は凄いことではないの? 大きな壁だと
思っていた。

人が操縦できる最後の戦闘機を作ろうではないか!

170 :
>>157
B-21ってのはあれか、背中にロケット積むのか?w

171 :
 
 
中国空母の次期戦搭載闘機、ステルスFC−31ベースに開発か=現行のJ−15には「欠陥機」との評価も
https://news.infoseek.co.jp/article/recordchina_RC_622969/

172 :
スクラムジェットは民間用だよ。
先進国の軍事用は電磁浮揚推進だろね。ボケカスすぎ

173 :
 
F2は改修はせずか 寿命か

バーレーンがF-16最新型ブロック70を16機発注
https://news.infoseek.co.jp/article/otakuma_20180629_07/

174 :
Japan F-15 Supercruise flight
https://img.kaikai.ch/img/46237/25

Japan F-15J jet fighter Long-time supersonic flight
JASDF F-15J jet fighter equipped with IHI XF9-1 jet engine

175 :
XF9-1 engine
XF9-1 jet engine
IHI XF9-1 prototype jet engine June 29, 2018
Japan IHI XF9-1 jet engine
Turbine inlet temperature 3272°F (1800℃)

http://2ch-dc.net/v8/src/1531063000940.jpg
http://2ch-dc.net/v8/src/1531063099870.jpg

176 :
F-15 super cruise flight
http://2ch-dc.net/v8/src/1531412111637.jpg

JASDF F-15J jet fighter equipped with IHI XF9-1 jet engine

177 :
 


世界のジェットエンジンを乗っ取りつつある日本 とかは無いなw
 
ついに日の目見た世界最高水準の国産ジェットエンジン
https://www.msn.com/ja-jp/news/money/ついに日の目見た世界最高水準の国産ジェットエンジン/ar-AAzZrBA#page=2

178 :
なんかスゴい良いエンジンっぽい

179 :
 
日本も支那に遅れないようにしないと 

 
どうして事故頻発?中国機J-15、専門家「飛ばない試作機の改造だから」 
https://news.nifty.com/article/world/china/12241-056683/
  

180 :
comparison of jet engine, normal dry thrust and with afterburner thrust.
https://img.kaikai.ch/img/46237/6

181 :
これでやっと30年前のPW F119においついたか
でも最新技術のCMCを高圧タービンに使っているとかIHIもなかなかやるな
IHIは英ロールス・ロイスには技術力では完全に並んだかそれ以上だな
でもいかんせん営業網がないのが敗戦国の弱み

182 :
>>181
タービン直前温度で評価するとIHIが上かもなあ?
戦闘機用エンジンで評価すると、この型に関してはIHIが上かも知れんが
運用実績ではRRにとても敵わん

F136エンジン(F-35に搭載する予定で中止になった方)ってGEとRR共同だったな
やっぱりこの分野で大型で強力な戦闘機用エンジンに関わったってだけで見ても、さすがにRRを
凌駕するというのは難しい

更にコンコルドのオリンパスエンジンとか、あるいは広バイパスだがトレント800だのトレント1000だのを考えて行ったら
巨大な燃焼室とそれを受けられる巨大なタービン、とかの豊富な開発経験という点で
やっぱりRRに勝てる!なんて言うのはいくら何でも早計だw

だが、ごく一部分で上回る要素が出てきているのは事実なんだろうな
個々の要素技術で、GEでもPWでもRRでもいいから、大手からの開発依頼を
少しでも受けられるような幅広い製品と技術のラインナップを揃えていくしかないのかなあ

183 :
>>182
確かにな、完全に並んだというのは早計だったかもしれん
相手は戦後からGEとPWと常に競合している3大エンジンメーカー
当面IHIはこれに驕らず戦闘機用エンジンで高圧技術を磨きながら
これらのメーカーから受注を取り、少しでも近づくしかないな

184 :
戦闘機用ターボファンエンジンは発電用ガスタービンや輸送機用に比べたら寿命は短めでいいし、軸への負荷ももちろん小さいから
開発も容易、とも言える
だがその分だけ、同時代の高バイパスターボファンや発電用ガスタービンに比べてタービン直前温度も高めだ
ある意味、先駆的な技術も注ぎ込まれ易い

これで経験を積むことで、特に高温部分の経験を積むことで次に作る民生用エンジンでは
より技術が良い意味で枯れて安定した状態で投入できる

だが大手からしたら、「ああ日本が難しいそっちも開発してくれるの?Thx」ってなるだけの気もするw
結局航空会社への直接の販路はないから、部品の形で納入するしかない
素材そのものよりは付加価値が付いたが

185 :
日本が開発したら中韓に技術漏洩するから世界にとってはマイナス

186 :
jet engine thrust comparison
jet engine thrust comparison  XF9-1
https://dec.2chan.net/61/src/1531600307960.jpg

187 :
Turbo fan engine made by Japan
1973 "FJR 710" Japan's jet engine development history.
https://img.kaikai.ch/img/46237/29

Development history of Japanese turbo fan jet engine for airliner.
Japan domestic development "FJR 710" engine was completed in 1973.

188 :
 
 

やべーよ
日本はスパイ罪も無い!!


米軍や自衛隊の兵器に埋め込まれる中国製スパイ部品 起こりうる自爆装置誤起動!
http://www.sankei.com/premium/news/180716/prm1807160005-n1.html


「チョッと待て! 貴方の横はスパイじゃね?」

189 :
 
トランプには買うと言ったが発注はどうなのだろうか
再選されなければ当然 無しと言う事は出来る話だけどw

 
米が次期戦闘機ゴリ押し 安倍政権は血税1400億円をドブに
https://news.infoseek.co.jp/article/gendainet_475668/

190 :
F22が30年前のエンジンなのか 米の最先端のエンジンとどのくらい差があるんだろ

191 :
SU-35パクりする中国に要警戒

192 :
>>1
カーペット掃除したコロコロ

193 :
まずはf2に取り付け改装すること。
ステルスは後で良い。

194 :
テレ東系列だと思うけど知られざるガリバーという番組で紹介される企業
ほとんどの会社が元航空機産業関連
シェアの高い企業を選んでいるはずだけど、8割くらいが戦時中まで航空機産業だった企業じゃないかな
当時最先端の技術だったとはいえ、現代の産業のトップシェアの大部分が元航空機関連というのは出来すぎな気もするが
それだけ複雑で大きな産業なんだろうな

195 :
日本の主要な産業の車も、エンジンはレシプロという点で飛行機と同じだしな
本当は車と飛行機のエンジンじゃほぼ別物なんだろうとは思うけど

196 :
>エンジンはレシプロという点で飛行機と同じ

おいおいWW2ではないぞ

197 :
アマチュアの論理
@ 実現が難しい理想論を、実行すべき規範論にする。
A 当事者の能力や努力を知らず、無能・無責任・怠惰と批判する。
B 専門家はミスをせず、また、変化や危険を予知できる存在と決めつけ、ミスやトラブルが生じれば「たるんでいる」と批判し、時には犯罪者にする。
      ↓
C 難しいこと危険なことを簡単に考え、「やれ」と言う=素人の暴論。
D 成功や失敗の理由を、しっかりと調べずに1〜2の要素に求める。
特に、意識、体質、制度、組織構造に求める。

E 現在の制度のデメリットのみをあげつらう。
F 新たな制度をメリットのみをアピールして提唱する。
G 新たな制度のデメリット、副作用を考えない(知らない?)。

H 新たな制度が諸問題を一気に解決すると考え、改革や革命を連呼する。
I できない理由を、改革する創造力や意欲の不足に求める。
J トレードオフがある課題を同時にやれという(例えば迅速と的確)。

198 :
皇紀2700年に間に合うのかね

199 :
>>197
今回のXF9が何とか形になる所まで来られたのは、1つ1つの要素開発を地道に行ってたからだよな

200 :
>>199
もちろんそれは大きいが必要な要素技術の開発だけでエンジン、それもアメリカのF135を除けば世界トップクラスの性能を持つエンジンを完成できるわけじゃない
XF9が単に形になっただけでなく一流レベルの性能を期待できるまでになったのは、要素技術を総合して高性能エンジンという複雑な装置に纏め上げるだけの総合力をIHIが身に着けたということの証だ

もちろんIHIがそういう総合力を身に着ける上でP&W F100エンジンやGE F110エンジンといったそれぞれの時代でのトップクラスの戦闘機エンジンのライセンス生産を手がけられたことが大きく貢献している
ある意味では非常に良いお手本を書き写すトレーニングを繰り返したようなもので、優れた基礎をしっかりとマスターできた

学習とは模倣から始まるからね、模倣がなければ基礎は身に着かない、基礎のない独自性は単なる気まぐれや出鱈目だ
本物の独創性(つまり出鱈目でなく役に立つ独自性)はしっかりとした基礎の上にしか成り立たない

201 :
でもライセンス製産ではF100はともかくF110の時はホットコア部分はあまり
扱えなかったらしいね

202 :
>XF9が単に形になっただけでなく一流レベルの性能を期待できるまでになったのは、要素技術を総合して高性能エンジンという複雑な装置に纏め上げるだけの総合力をIHIが身に着けたということの証だ

>学習とは模倣から始まるからね、模倣がなければ基礎は身に着かない

模倣も大事だが、「何でこんな構造なんだろう」「どうしてこんな繋がり方にしたんだろう」
と疑問を持ち、それを解析していく努力が将来自力で纏めあげるのには欠かせない

ここを「偉い人がこう繋いでるからこれでいいやー」とほったらかして真似するだけだと、
自分で開発する段階で殆ど改造も出来ない

203 :
f4のエンジンであるj79はxf9とほぼ同じ寸法なんだよね(直径1m、長さ5m、xf-9の方が少し小さい)
アフターバーナーなしでスーパークルーズできることになる
テストベッドとして使えないかな
エンジン試験を早められるんじゃないか

204 :
熱の量が全然違うし流量も違う

昔、イスラエルはF-4にターボファンエンジンのPW1120を搭載して試験したら
エンジン取り付け部分が熱で強度が落ち、エンジンナセル内で外れて暴れ出してえらい事になった、などという

205 :
F-4は機体寿命の残りが無いのでダメかと

206 :
>>204
なるほどねえ
エンジンは結構簡単に外れるけど、逆に機体筐体への熱構造解析もしなおさないといけないわけね
モーメントの中心や共振条件もちがうのかな

207 :
 
トルドーだからねw

カナダがF-35を買わないとすべての導入国のF-35の機体価格が0.8%から1%程度上昇すると
https://news.infoseek.co.jp/article/trafficnews_80848/
  

208 :
IHIは主要提携先GEの民間機用エンジンGE-nxで
アルミチタン合金製の低圧タービンを手がけているし、
B737などの小型機向けの次期エンジンにSMCタービン翼を
GEと共同開発して高圧系に採用されているし、世界最先端の
高度な技術を身につけつつある
こういった地道な努力が、実を結びつつあるということ
なんだろうね

209 :
WW2のレシプロエンジン時代から、日本はアメリカに航空機エンジンでは
一度も追いついた時がなかったが、戦後70年以上経過してやっとアメリカ様の背中が
見えてきたな

210 :
間違えた
次期B737用のLEAPXエンジンは 仏スネクマとの合弁CFMインターナショナル製
だから IHIは部品手がけていなかったね
だからCMC技術も日本カーボンのハイニカロンをベースに使用した
GEのオリジナルだ
スマン

211 :
ドイツのジェット戦闘機が日本に届くはずだったけど一向に届かないので仕方なく自作して飛ばした日本

212 :
jet engine comparison
jet engine thrust comparison
jet engine thrust comparison  XF9-1
https://dec.2chan.net/61/src/1531600307960.jpg

213 :
>>54
中国、南北朝鮮、ロシアね

214 :
中韓朝露

215 :
  
 
おいおいwww

アメリカも抜いた?ロシア製最終兵器、最新の実力
https://news.infoseek.co.jp/article/newsweek_E217376/?p=1

 

216 :
さすがF135!!
でも、日本もF119クラスのエンジンを開発できるようになった。
って認識でよいの?

まあ、若干小型だし

217 :
fighter jet engine comparison
fighter jet engine thrust comparison
https://dec.2chan.net/61/src/1531600307960.jpg

218 :
F-15 supercruise flight
http://2ch-dc.net/v8/src/1531412111637.jpg

219 :
とりあえずF15に積んでみるの?

220 :
千歳の高空試験装置を拡大しないとなあ

221 :
>>218
なにこれ気になる

222 :
>>221
今のF-15JのエンジンであるF100-PW-220Eがミリタリー推力6.5tAB推力10.6t
日本の作ったエンジンであるXF9-1がミリタリー推力11t以上AB推力15t以上

つまり、アフターバーナーという燃料をバカ食いする機構を使わなくても、
XF9-1の推力は、F100-PW-220EのAB推力よりも強い

そしてF-15JはF100-PW-220E搭載、補助燃料タンクなし、AAMのみ搭載時にAB推力を使えばMach2.3を出せる

じゃあF-15JにXF9-1を搭載すれば、補助燃料タンクなし、AAMのみ搭載時にAB無しでもMach2.3を出せるんじゃないか?
って期待したくなるねえ!

って話

でも、ミリタリー推力でのXF9の排気の速度はMach2を出すにはちょっと足りないって話があるねw
力は強いんだが、戦闘機をMach2以上には加速できないだろうとの事
ファンの空気とかもあるし、タービンで減速されるから仕方ない

それでも、Mach1.8くらいは十分に出せるんじゃないかな?とか期待できる

なお、増槽を1つ、胴体中央に付けて更にAAMも搭載した場合は
F100-PW-220E搭載のF-15JはAB推力時にMach1.58を出すとされている

だから増槽を1つ、胴体中央に付けて更にAAMも搭載した場合は
XF9-1搭載のF-15Jはミリタリー推力時にMach1.58を出す、
こっちは、排気速度を考えても十分に可能性があるだろうね

でも問題は、アメリカが日本にそんな改修を許すのか?って事なんだよな
アメリカは機齢が30年以上にもなる現在のF-15Jであってもメンテ部品などの金も未だに取り続けている
それを、勝手に日本製部品に置き換えられたらその段階でF-15Jの保守契約終了、何も渡しませんよ!
って強気に出るだろうな

でもしっかり契約を結べばこの限りではない
事実、F100-PW-220Eというのはもう古い部品なのでアメリカでも作っていないものが増えて来たw
だから、日本が逆に一部部品を作ってアメリカに納入してそれがまた来る状況になっているんだと

今後はF-15JにXF9を積みたいので、契約お願いします!ってしっかり言えば、通してくれるかもしれないし、
通さないかも知れない

だがアメリカと武器関係の契約を結ぶ場合、企業対企業、政府(内閣)対内閣だけでなく
アメリカ議会の承認を得て、「日本に〜という兵器の輸出を認める」「日本が〜というアメリカ製兵器のうち
コア部分に当たる〜という部品を日本製で使う事を認める」というのを、法律レベルで認めないといけないのだ

こんな厳しくて面倒臭いものを、これから退役していくF-15Jの、特にレーダーもAAMも新型を使えないタイプ(preMSIP)に対して
わざわざやるのか?という問題がある

223 :
>>222
ありがと。とてと面白い内容だった。
preMSIPでは苦労して交渉して改修する価値は無さそうだけど、実際に戦闘機に積んだ実績も大事だったりするのかな。
F-2には積めないんですかねぇ〜。

224 :
音速超え自体は、とても簡単なのですが(今の技術では)
長時間のクルーズとなると、圧縮断熱の対策が機体そのものに必要になってくる

アメリカでは、F-15XなどのF-15の発展型を低コストな機体として検討しているね

225 :
F-15 preMSIPには縛りは無いよ。

226 :
preMSIPは古いテレビと同じ状況になってるもんな
買い替えた方が費用大して変わらなくて高性能

227 :
事実上、使えないから縛り無しという事か…
まあ実験機として数機換装して試験飛行する事は必要やろね

成績しだいではアメリカさんの目の色変わる可能性もあるやろ

228 :
古いF-15C は縛りは無いよ。
C型のpreMSIPもMSIPも自国で保守部品わ作ってメンテするのが約束。
1976年、日本はマクドネル・ダグラス社と契約、エンジンはプラット・アンド・ホイットニーと契約。


縛りはF-15E型からだよ。
機体の内部構造も新規設計されたF-15Eから厳しくなった。
ネジ一本も勝手に作れないほど管理されている。
米国防省が一括管理だからね。
最新のブラツクボックス機密装置を搭載していから管理が厳しくなった。

韓国のF-15K
サウジアラビア
イスラエル
シンガポール
カタール

229 :
>>228
F-15Jを魔改造して対艦攻撃能力を追加しても、呆れられても怒られないって事?

230 :
こりゃpreMSIPを1機エンジンスワップしてスーパークルーズ実証機にしたら、オスプレイなんかよりバッシングしてきたりしてな。
この辺りで、効果の有無が判断できるんじゃね?

231 :
F-15 supercruise flight
http://2ch-dc.net/v8/src/1531412111637.jpg

232 :
>>230
> こりゃpreMSIPを1機エンジンスワップしてスーパークルーズ実証機にしたら、オスプレイなんかよりバッシングしてきたりしてな。
> この辺りで、効果の有無が判断できるんじゃね?

とても良いアイデアだね
F-15Jの権利をマクダネル・ダグラスから継承して現在保有しているボーイングとの間の契約上で問題がないのならば、
確かにpreMSIPをF9×2搭載に改造してスーパークルーズ技術実証実験機を作って欲しいね

スパクルでミサイルの射程が発射時の初速向上によってどれほど実際に延伸できるのかとか
日本は未だ実機でも模型でもスーパークルーズを実際には実験・テストしたことがないのだから
実験機を作って運用すれば様々なノウハウを獲得できるのは間違いない

F-15Jベースならば機体規模も充分に大きく様々な測定機材やスパクル下で発射試験したいミサイルや兵器のための改造等も余裕を持って受け入れ可能だろう

233 :
2018.7.13
ついに日の目見た世界最高水準の国産ジェットエンジン
世界の空を飛ぶ旅客機のエンジンではすでに日本製部品が重要不可欠に
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53545
http://news.livedoor.com/article/detail/15004908/
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180713-00053545-jbpressz-ind

234 :
>>231
これ検証用のエンジンっていうけど問題なければそのままF15に乗るようにできてるの?

235 :
大きさは問題ない

だが、取り付け部分の温度が高くてそのままだと耐えられない、という可能性も考えられる
他の可能性も含めて慎重に

236 :
2018/8/4
航空エンジン、上昇気流 アジアの旅客需要が追い風
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33820190U8A800C1EA5000/

237 :
マッハ2.5で飛行可能な機体がF-15の訳・・・・

精密計測装置や測定台やアーム等がなぜ?チタン合金製なのか分りますか。
金属の中で熱膨張が一番小さいからです。
100度の温度を加えるとチタン合金に比べて、鉄は142%膨張、アルミやジュラルミンは273%も膨張します。

高度1万メートルでマッハ2.5で飛行すると表面温度は174度にもなる。
高度1万メートルでマッハ1.5で飛行すると表面温度は75度です。
(マッハ2.5の機体表面温度231℃、1万メートル以上の気温−57℃=174度)

マッハ3.2で飛行するSR-71ブラックバードの表面温度は294度に達するから
チタン合金で作られている訳です。

アルミだけで造られた機体がマッハ2で飛行するのは危険ですよね。

アルミだけで造られたF-22のスーパークルーズはマッハ1.5と制限されています。
理由は長時間マッハ1.5の飛行では機体温度75度が限界な訳です。

238 :
MiG-25フォックスバット 機体の80%はニッケル鋼(ステンレス)はチタン合金に比べて153%の熱膨張率。
最高速度はマッハ3.2としていますが、熱膨張に機体が耐えられずマッハ2.8が実用の安全限界でした。
高度1万メートルでマッハ2.8で表面温度は205度に達します。

MiG-25フォックスバットは48年前に、ロシアで謎のベールに包まれた"フォックスバット"が出現しました。
マッハ3で飛行するという世界最高速の制空戦闘機の出現に米国は大きな脅威を感じたわけです。
米国は対抗する制空戦闘機として、40年前に"チタン製"のF-15を作った訳です。

熱膨張に耐える金属として
チタン > ステンレス(ニッケル鋼) >>>  アルミ(ジュラルミン) 機体となります。

マッハ2以上で実用に耐える戦闘機はチタンかステンレス製しかないのです。

239 :
>>237
> 精密計測装置や測定台やアーム等がなぜ?チタン合金製なのか分りますか。
> 金属の中で熱膨張が一番小さいからです。
> 100度の温度を加えるとチタン合金に比べて、鉄は142%膨張、アルミやジュラルミンは273%も膨張します。

熱膨張だけじゃない
それ以上に重大な問題はアルミ合金は温度が上がると強度が下がる度合いが大きい
その点、チタン合金は耐熱性で優れている
アルミ合金はマッハ3で飛行する際の空気の断熱圧縮で生じる高温では機体構造を維持するのに必要な強度を完全に失ってしまう

> アルミだけで造られたF-22のスーパークルーズはマッハ1.5と制限されています。

F-22はA/Bを焚けばマッハ2超で飛べるんだがな
もちろんその場合には機体表面はもっと高温になる

そもそもF-15で大々的にチタン合金を採用したのに、F-15の後継機として制空戦闘のスペシャリストたるべく開発されF-15よりも更に高コストのF-22が
アルミ合金なんて50年以上前に開発された戦闘機が使っていたチープな素材を機体構造の主素材に使っているわけがないだろうが
少しは頭を使え

知ったか乙

240 :
2018/07/21
【機械工学】ロールスロイスがエンジン整備の未来像として虫型ロボットを披露[07/19]
https://egg.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1532161467/

241 :
>熱膨張だけじゃない
>それ以上に重大な問題はアルミ合金は温度が上がると強度が下がる度合いが大きい
>その点、チタン合金は耐熱性で優れている
>アルミ合金はマッハ3で飛行する際の空気の断熱圧縮で生じる高温では機体構造を維持するのに必要な強度を完全に失ってしまう

アルミ合金では熱でマッハ3で飛べないことは60年以上前から分っている常識。
チタン合金に勝る熱膨張の小さい金属は現在も存在しないよ。
セラミックですらチタン合金と同等の熱膨張率で膨張する。


>F-22はA/Bを焚けばマッハ2超で飛べるんだがな

マッハ2は一瞬だけであって摩擦熱でステルス塗布が表面剥離しちまうよ。
機体表面の分厚いステルス特殊塗布が剥離したりシワがよったりでステルス特性が落ちる。
このシワや剥離の原因が摩擦熱なんだよ。

F-22は速度を追求してないんだけどね。
ステルスを追求しているんだけどね。
マッハ3で飛べるとでも言いたいのかなあ。
速度を追求するならF-14やF-15のようにエアインテークを可変にしないとね。
あと流体特性を無視した角ばった形状もなんとかしないとね。

アフターバナーなんか吹かせばバナー廃熱航跡で存在そのものがバレる。
マッハ2なんか機体温度が上がり赤外線IRセンサーにも映る。
高高度で周囲温度マイナスの中で高温の物体は直ぐに見つかる。
見つけてくださいと言ってるようなもの。

242 :
>>241
> アルミ合金では熱でマッハ3で飛べないことは60年以上前から分っている常識。
> チタン合金に勝る熱膨張の小さい金属は現在も存在しないよ。

だからアルミ合金がM3で飛ぶ飛行機に使えないのは膨張率の問題以前だ
M3で飛ぶ機体が周囲の空気を断熱圧縮して生ずる高温ではアルミ合金だと強度が保てなくなる
膨張率の問題以前なんだよ、強度が保てないというのはね
膨張率だけが問題ならば機体表面に上手に隙間を開けておけば良い

実際、マッハ3で飛ぶアメリカ空軍の戦略偵察機SR-71ではM3飛行時におけるチタン合金の熱膨張を解決するために
燃料タンクなどに隙間が空いていた
だから地上にあるSR-71の燃料タンクに燃料を入れるとボタボタと燃料がダダ漏れしていたのだ


> >F-22はA/Bを焚けばマッハ2超で飛べるんだがな
>
> マッハ2は一瞬だけであって摩擦熱でステルス塗布が表面剥離しちまうよ。
> 機体表面の分厚いステルス特殊塗布が剥離したりシワがよったりでステルス特性が落ちる。
> このシワや剥離の原因が摩擦熱なんだよ。

熱ではない、空力的な力(機体周りの気流から受ける力)だ
空力的な力で機体塗装が剥げるのは昔から良くある話だが通常塗装ならばM3でも対応できる塗装が既に開発済
だがステルス用の特殊な塗装はF-22が初めてだったので空力的な力に耐えるレベルのが当時は作れなかったので
「一定飛行時間毎に塗り直す」という乱暴でコストのかかる方法で応急的に解決してF-22を強引に実用化したのだよ


F-22やM3での飛行の問題に関して、君の理解は間違っていることが多々ある
珍説を述べる前にもう少し様々な信頼性の高い文献で勉強することだ

243 :
>チタン合金の熱膨張を解決するために燃料タンクなどに隙間が空いていた
>だから地上にあるSR-71の燃料タンクに燃料を入れるとボタボタと燃料がダダ漏れしていたのだ
   
                     ↑
               キチントコピペしろよ。 「、」「。」も付けろよ

そのため、地上で機体温度が常温にある間は、パネルの隙間から燃料が染み出すため[5]、
床には受け皿が置かれた。復活配備の際には技術者はこの燃料漏れ対策に苦心したとも言われる。
こうした高熱対策は機体構造だけでなく、タイヤにも必要で、耐熱性を持たせるためアルミニウム粉を混入した特殊なタイヤが使用されている。

244 :
>ボタボタと燃料がダダ漏れしていたのだ

          ↑
キチント調べて書き込めよなあ

ダダ漏れしないようにシーリング材を入れていた。

245 :
威勢だけの在日。韓国、北朝鮮には昔っから出来ないな。笑。

246 :
IHIは信用できるが
三菱ではなく川崎あたりと組むべき

247 :
乱雑な配線がゾクゾクするねw

248 :
>>244
> ボタボタと燃料がダダ漏れしていたのだ
>
>           ↑
> キチント調べて書き込めよなあ
>
> ダダ漏れしないようにシーリング材を入れていた。

それでも塞ぎきれないから、隙間の下に漏れた燃料を受けるバケツを置いている写真はあるんだがねえ
反論する前に君こそちゃんと調べたまえ

249 :
こんな高速ジャイロ回したら
曲がれないだろう

250 :
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO34575310U8A820C1X11000/
次期戦闘機、離陸なるか国産エンジン IHIの先端技術
2018/8/26 6:30
IHIは航空自衛隊の次期戦闘機への採用を想定した最先端エンジン「XF9」を防衛装備庁に納入した。パワーを示す推力は15トンで、
性能は「世界最強の米空軍の『F22』のエンジンに匹敵する」という。日本は戦時中に米国もつくれなかったジェット機の実用化に
こぎ着けながら、戦後に開発を禁じられた。技術を引き継いだIHIが、70年あまりを経て素材の力で欧米との差を埋めつつある。

251 :2018/08/29
2018/08/26
次期戦闘機、離陸なるか国産エンジン IHIの先端技術 [08/26]
http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1535295028/

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