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【愛】大麻ぐらい合法にしろ! その242【憎】


1 :2019/06/22 〜 最終レス :2019/07/22
大麻ニュース

https://news.yahoo.co.jp/search/?p=%E5%A4%A7%E9%BA%BB&ei=utf-8&fr=news_sw
http://news.google.co.jp/news?source=ig&;hl=ja&rlz=&q=%E5%A4%A7%E9%BA%BB&um=1&ie=UTF-8&tab=wn&scoring=n

・勝敗や論破にだけ終始する議論は不毛です。
・相手と対話を繰り返し、知識や理解を深めよう。
・コピペやリンクだけでなく、できるだけ自分の言葉で語ろう。
・一人の人間として相手を尊重し、敬意を持ってレスをしよう。

前スレ

【愛】大麻ぐらい合法にしろ! その241【憎】
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/news2/1558579487/

※次スレは>>950 超えてからスレタイの変更無し+ワッチョイありで立てること

(新スレの立て方はテンプレ内「スレ立て時の注意」を参照)
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured

2 :
【大麻取締法】(昭和二十三年七月十日法律第百二十四号)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO124.html

第一条

この法律で「大麻」とは、大麻草(カンナビス・サティバ・エル)及びその製品をいう。
ただし、大麻草の成熟した茎及びその製品(樹脂を除く。)並びに大麻草の種子及びその製品を除く。

第三条

大麻取扱者でなければ大麻を所持し、栽培し、譲り受け、譲り渡し、又は研究のため使用してはならない。

2 この法律の規定により大麻を所持することができる者は、大麻をその所持する目的以外の目的に使用してはならない。

第四条  何人も次に掲げる行為をしてはならない。

二  大麻から製造された医薬品を施用し、又は施用のため交付すること。

三  大麻から製造された医薬品の施用を受けること。

3 :
■あらゆる嗜好品についての多角的検証
(アルコール、タバコ、カフェイン、大麻、MDMA、コカイン、ヘロイン、覚せい剤 etc.)

【害レベル】
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/f8/25711dc23921c832ce67c1e730fd906e.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/d6/8022853eefe7f69c4e01b27a881e2356.jpg
(ソース)The Lancet - Vol. 369, Issue 9566, Pages 1047-1053
http://www.ukcia.org/research/developmentofrationalscale/DevelopmentOfARationalScale.pdf

【相対的危険度】
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/33/40611b80b5d66c0c6a33f5352dfa8857.jpg
(ソース)A cannabis reader: global issues and local experiences EMCDDA 2008.6(pdf-523p)
http://www.emcdda.europa.eu/publications/monographs/cannabis

【依存度】
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/66/479cd08ec73a12e049881505888d0f08.jpg
(ソース)Relative Addictiveness of Drugs (NYT 8-2-94)
http://www.tfy.drugsense.org/tfy/addictvn.htm

【通常摂取に対する致死量の割合】
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/59/9e68d2b5dbfe3f012f83f6cd0adde40b.jpg
(ソース)Drugs and Toxicity Andrew Sullivan's Daily Dish, March 24, 2007
http://andrewsullivan.theatlantic.com/the_daily_dish/2007/03/drugs_and_toxic.html

【分類別死亡者数】
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/bf/5178c0c2518d32b7a5f7af80231fdc2d.jpg
(ソース)Deaths from Marijuana v. 17 FDA-Approved Drugs (Jan. 1, 1997 to June 30, 2005)
http://medicalmarijuana.procon.org/viewresource.asp?resourceID=145

4 :
大麻を吸うとこうなる! [大麻講座その1・入門編]
https://youtu.be/b2OaKVbS8_c

恐怖! 大麻・酒をめぐる黒歴史 [大麻講座その2・歴史編]
https://youtu.be/XnfiR9rdrg8

マリファナを吸引するとどうなるの?☆(東方ほのぼの手書き劇場)
http://www.youtube.com/watch?v=gdoRG9xAE50

WEED 1【USA・CNNニュース・医療大麻ドキュメント】
https://www.youtube.com/watch?v=WfOP-7ILM38

WEED 2 - Cannabis Madness Dr Sanjay Gupta (設定から日本語字幕が付けれます)
https://youtu.be/m09Inj-aaK8

WEED 3 医療大麻ドキュメンタリー
https://www.youtube.com/watch?v=Idujb84MwPE

大麻研究の父のドキュメンタリーThe Scientist(日本語字幕付き)
https://www.youtube.com/watch?v=AWNhZnnISDM

【シャーロットのおくりもの・衝撃の大麻てんかん治療法】11分22秒
http://www.youtube.com/watch?v=GR6ibJnC0rs

【医療大麻 Medical Marijuana / Cannabis】9分23秒
http://www.youtube.com/watch?v=tTJCMgenP9M

【ザ・ユニオン:大麻ビジネスの真相】日本語字幕付き。
https://www.youtube.com/watch?v=FXo8tZES_q8#t=50

【カルチャーハイ (日本語字幕付き)】
https://youtu.be/Yzgr7BCjh4o

5 :
◆【スレ立て時の注意】
本文一行目に↓を追加すること、
「!extend:checked:vvvvv:1000:512 」 これを本文一行目に追加しておくと、ワッチョイオンになります。
成功すると1のテンプレの最後にVIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
と表示されます。

■スレ立て用テンプレ【★vは必ず5ヶ。4ヶでも6ヶでも強制IP表示になってしまいます】
!extend:checked:vvvvv:1000:512
大麻ニュース

https://news.yahoo.co.jp/search/?p=%E5%A4%A7%E9%BA%BB&ei=utf-8&fr=news_sw
http://news.google.co.jp/news?source=ig&;hl=ja&rlz=&q=%E5%A4%A7%E9%BA%BB&um=1&ie=UTF-8&tab=wn&scoring=n

・勝敗や論破にだけ終始する議論は不毛です。
・相手と対話を繰り返し、知識や理解を深めよう。
・コピペやリンクだけでなく、できるだけ自分の言葉で語ろう。
・一人の人間として相手を尊重し、敬意を持ってレスをしよう。

前スレ(前スレのタイトルとURLを貼って下さい)

※次スレは>>950 超えてからスレタイの変更無し+ワッチョイありで立てること

(新スレの立て方はテンプレ内「スレ立て時の注意」を参照)

6 :
世界の大麻政策が分かりやすい地図に纏められています。

【世界の大麻合法化マップ】
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1xl83CgGaibvNyl___8MRn_1jDvhOVGnS&hl=ja&ll=22.83874405931293%2C-100.78888730365634&z=1

7 :
【嗜好大麻および医療大麻を合法化している国および地域】(2019年5月11日現在)

◆【嗜好大麻合法10州+特別区および国】

コロラド、ワシントン、オレゴン、アラスカ、カリフォルニア、マサチューセッツ、ネバダ、
メイン、バーモント、ミシガン州、首都ワシントンDC、北マリアナ諸島自治連邦区、
グアム準州。

ウルグアイ、カナダ、ルクセンブルク。

◆【32医療用大麻合法州・特別区・準州】

アラスカ、アリゾナ、カリフォルニア、コネチカット、デラウェア、コロラド、
ワシントン、ハワイ、イリノイ、マサチューセッツ、メリーランド、メイン、
ミシガン、モンタナ、ニューハンプシャー、ニュージャージー、ニューメキシコ、
ネバダ、オレゴン、ロードアイランド、バーモント、ペンシルベニア、オハイオ、
ミネソタ、ニューヨーク、フロリダ、ノースダコタ、アーカンソー、ウェストバージニア、
オクラホマ、ミズーリ、ユタ州、首都ワシントンDC特別区。

グアム準州、プエルトリコ自治連邦区、北マリアナ諸島自治連邦区、米領バージン諸島。

◆【49 医療大麻合法国】

ドイツ、ベルギー、オランダ、チェコ、オーストリア、ルーマニア、フランス、スウェーデン、
イタリア、イギリス、 スペイン、ポルトガル、デンマーク、フィンランド、スイス、クロアチア、
カナダ、オーストラリア、スリランカ、 イスラエル、カメルーン、ブラジル、ウルグアイ、
ロシア、ジャマイカ、チリ、コロンビア、マケドニア、メキシコ、アイルランド、タイ、
アルゼンチン、ギリシャ、ペルー、ポーランド、ニュージーランド、パラグアイ、レソト、
ジンバブエ、韓国、フィリピン、バヌアツ共和国、ルクセンブルク、マルタ、キプロス、
アンティグアバーブーダ、ルワンダ、ザンビア、エクアドル。

8 :
以上、テンプレ終わり。

・無限ループ荒らし行為は厳禁!
・前スレが終わってから書き込みましょう。
・建設的で前向きな議論をしましょう。
                    ,===,====、
                   _.||___|_____||_
..               ∧_∧  /||___|^ ∧_∧
..               (・ω・`)//||   |口| |ω・` )
.             ./(^(^ .//||...||   |口| |c  )
.....            ∧_∧ / //.. ||...||   |口| ||し      新スレです
.......        (・ω・`) //   ...||...||   |口| ||        楽しく使ってね
         /(^(^ //  ....  .||...||   |口| ||        仲良く使ってね
 ""    :::'' |/   |/ '' "  :::  ⌒  :: ⌒⌒⌒ :: ""  `
 :: ,, ::::: ,, ; ̄ ̄ ̄  "、 :::: " ,, , :::   " :: " ::::  "

9 :
【大麻合法化法:草案】

私の【現実的合法化法案の想定条件等原案】を叩き台にして、ポジティブで現実的、
建設的で有意義な議論が展開されると幸いです。

私の【大麻合法化法原案】の考え方は、大麻合法化に反対する人々にも納得、
安心できるように、酒、タバコの失敗に学んで、予測可能な害を最小限に抑える為に、
最大限の規制をして、合法化反対派との共生、共存を図ると言う考え方です。

『大麻は、合法化するしないではなく、どのように合法化するか』と言う時代に成っている。

【現実的合法化法案の想定条件等原案】

・ライセンス制による公認ショップでの大麻課税販売
・使用下・影響下運転の厳罰化
・未成年者の使用を防ぐ対策 (21歳以上のライセンス制定、身分証明書によるID管理)
・未成年者に譲渡、販売した者への厳罰化
・ID管理による月間販売量(30g以下/月)の制限
・公共の場所での喫煙禁止
・大麻社交クラブ(会員制で規定量の栽培、配布)
・大麻とアルコールの同店舗内での販売、使用禁止
・栽培、販売業者の管理(覆面調査を含む)
・参入しにくく、問題があればライセンスを停止しやすいシステム
・ICタグによる大麻栽培の管理(生産者のトレース)
・ラボによる残留農薬、THC/CBD含有量の管理、含有量の明記
・成熟3株、未成熟3株までの自家栽培許可、有料での譲渡厳禁
・大麻の正しい使用法の教育、啓蒙システム

などなど

10 :
>>9 追記

大麻の全てを厚労省が管轄しているから矛盾や間違いが発生している。

【大麻取締法割譲原案】

1.THC:0.3%以下の大麻を産業用大麻と定めて農水省が管轄する
2.医療大麻、CBD健康補助食品などは厚労省が管轄する
3.嗜好大麻はタバコのように税を乗せて財務省が管轄する

大麻産業にJTが参入して、農家、個人、企業に委託栽培させるのは良いが独占するのは反対。
販売はライセンスを受けた民間企業が、独立した公認ショップでそれぞれにしたら良い。
当然、スーパー、コンビニでの販売は禁止。学校から離れた専門店で販売するべし。

解禁派は、日本の実情に合わせた予期されうる弊害を最小限に抑えられる
より良い運用の想定案を出し合えば良い。

11 :
【祝】ニューヨーク州:大麻非犯罪化

ニューヨーク州議会は大麻を非犯罪化し、90万人の逮捕を排除する法案を可決 2019年6月21日
https://time.com/5612059/new-york-pass-decriminalize-marijuana/

ニューヨーク州議会は、大麻を完全に合法化し、社会プログラムに税収を提供する
包括的なパッケージに同意しなかった後に、少量のマリファナを非犯罪化した。

州上院は木曜日の夕方、39対23で法案を可決した。

「これは最終段階ではありませんが、完全な非犯罪化と合法化のための基礎を築くでしょう」と、
議長は声明の中で述べた。

この措置により、個人は2オンス(57グラム)未満の薬物を保有したことに対する刑事罰を
回避することができる。法律は1オンス未満の所持に対して50ドルの罰金、1から2オンスの
所持に200ドルを要求している。また、有罪判決の記録を消去するための手順も提供する。

12 :
ワニテンプレ (※専ブラで見れない人は、通常のブラウザ表示で見てね)
☆俺のスタンスと日本政府のスタンス
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/news2/1553347166/19
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/news2/1553347166/17

★大麻合法化の賛否:日本政府と加盟国
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/news2/1553347166/25

★医療大麻とエビデンス
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/news2/1550736101/15
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/news2/1550736101/17
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/news2/1550736101/16

★アメリカの薬物状況
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/news2/1523793592/16
★大麻合法化による麻薬カルテルとオーバードーズへの影響
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/news2/1511886277/158

★日本の薬物状況と対策
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/news2/1553347166/20

★日本での大麻合法化
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/news2/1553347166/21

★大麻の規制の始まりと大麻取締法の生い立ちついてのワニ的考察
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/news2/1553347166/26

★その他の考察
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/news2/1553347166/27

☆断りもなく勝手にコピペしてもええけど、主義主張は自分の言葉で語ってね。

13 :
>>11
非犯罪化で賛成39に対して反対23かぁー完全合法化なら微妙だなー

はっきりしていることは日本では過半数超えることはないってことだなw

14 :
欧州医薬品レポート2019 - ハイライト
競争の激しい医薬品市場における記録的なレベルでのコカイン発作 2019年6月6日
http://www.emcdda.europa.eu/news/2019/4/european-drug-report-2019-highlights_en
危険ドラッグ:
>2018年に、55の新しい精神活性物質(NPS)がEUで最初に検出され、政府機関が監視対象とする総数は730になりました。
週一レベルで新しい危険ドラッグが出現しているな。出現率は減少しておらずだ。

コカイン:
>2017年のEUでは104,000以上のコカイン押収数が報告されており(2016年は98,000)、
>押収量は140.4トンで、2016年の押収量の約2倍(70.9トン)でした
>新規にコカインの治療を受ける人数は、2014年から2017年の間に37%増加し、治療ニーズが高まっていることを示唆しています。

ヘロイン:
>EUで押収されたヘロインの量は、2017年に1トン以上増加して5.4トンとなり、〜
>2018年に6つのフェンタニル誘導体がヨーロッパで初めて検出されました(2009年以来34が検出されました)
http://www.emcdda.europa.eu/sites/default/files/figure-1-12-edr2019-seizures-synthetic-opioids.png
どう見ても2014年以降に増えている。

大麻:
>2017年には、ヨーロッパでこの薬に関連した問題で約15万5千人が薬物治療を受けました。そのうち約8万3千人が初めて治療を受けていました

MDMA:
>最新のデータによると、「エクスタシー」タブレットのMDMA含有量は2017年に最高10年に達しました。

覚醒剤:
>メタンフェタミンとアンフェタミンの純度は10年前より高く、2017年に0.7トンのメタンフェタミンと6.4トンのアンフェタミンがEUで押収されました。

まとめとして、
ヨーロッパでは多くの国で大麻の非犯罪化が行われており医療大麻も推進されているが、違法薬物問題は悪化している。

15 :
医療用以外は認めなくていいや、大麻無くても生活出来てるもの♪
どうしてもやりたきゃ、日本から出ていけばいい♪

16 :
地球という枠組みで考えるのが、これからのスタンダードだが、
まずは、日本は、おちるとこまで落ちれば良いとおもうね。
否定するものすらなくなったところから、再生するのだから…。

17 :
いまどき大麻が良くないとか言ってるやつは情弱か工作員だよ
肯定派の中にも工作員が混じってる
一人じゃケンカできんし

18 :
【祝】マレーシア:薬物使用非犯罪化

薬物使用に不寛容な政策を執っていたマレーシアが薬物使用を非犯罪化した。
世界の薬物政策は急速に進歩し、コペルニクス的パラダイムシフトを迎えている。

【マレーシア】薬物中毒者は治療を受けるべき人と見なされ、罰は受けない:2019年6月24日
https://www.thesundaily.my/local/drug-addicts-now-seen-as-people-to-be-treated-not-punished-muhyiddin-JE1017579

この国の薬物中毒者は、罰せられなければならないが治療とリハビリが必要な患者であり、
犯罪者とは見なされなくなった。

内務省と保健省は議論により非犯罪化を実施することに同意した。

内務大臣は会議の後に、『非犯罪化は家族と地域社会の役割を後押しする
治療プログラムを含むであろう』と記者団に語った。

19 :
国際社会における今後の大麻政策を占う上で、極めて重要な会議なので、
長文であるが少しづつ要点を訳していく。

先ず初めに、6月24日に行われた国連麻薬委員会会議の趣旨を説明しておく。
下記のスレを参照していただきたい。

https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/news2/1558579487/192

今月24日に、WHOによる大麻規制レベル引き下げ勧告の審議が始まる。
世界的な大麻規制緩和と復権を願って審議の成り行きに注目したい。

国連麻薬委員会:第62回セッション
https://www.unodc.org/documents/commissions/CND/CND_Sessions/CND_62/4_ISM_24_JUNE_2019_draft_agenda.pdf

分科会 2019年6月24日 オーストリア・ウィーン

議題案

2.世界保健機関による大麻のスケジューリング変更に関する推奨および勧告に対する検討の準備

(つづく)

20 :
>>19 つづき

国連麻薬委員会(CND)懇談会:2019年6月24日
http://cndblog.org/2019/06/cnd-intersessional-meeting-24-june-2019/

議長:我々は、WHOにより提案されたスケジューリング勧告に関する議題項目2から異議なしで
始める。加盟国は、大麻に関する61条および71条約の勧告に関して、WHOに質問を提出する
よう求められた。我々は入門プレゼンテーションから始めて質問と答えに進む。

WHO:評価を実施する機関は、地理的および性別のバランスを考慮した徹底的な
プロセスを経て選出された独立専門家で構成された。委員会はまたINCBとUNODC
からのオブザーバーを受け入れた。この仕事は、2010年に加盟国によって開発された
ガイドラインに即して行われた。大麻および関連製品を審査するための理論的根拠は、
解決策に答えることであるので、WHOはドロナビノールを含む大麻を審査する義務を負う。

ますます多くの国が規制されていない医療用途に着手しているので、多くの国がWHOに
証拠の収集と分析を要求した。大麻は、スケジュールに最初から配置されて以来、
検討の対象になったことはない。そのため、このプロセスは2014年から段階的な
アプローチの下で運用された。情報の収集と審査には進歩があった。情報はECDDの
作業の中心であり、重要な目的は、委員会が適切な量で適切な決定が行われるように
機能することを確認することである。

強健な情報は、ECDD審査プロセスの中心であり、我々は査読された何百もの科学出版物を
審査した。毎年調査を発行している加盟国のデータも考慮に入れた。

他にも、UNODC、INCBの早期警戒諮問システム、EMCDDA、医薬品副作用監視センター(WHO)、
世界標準の監視および偽造医薬品モニタリングシステム(WHO)がある。

この論題の重要性と敏感さから、2017年には国連の調達手順に沿って、その実施方法に
細心の注意を払い、公募を行った。

(つづく)

21 :
>>20 つづき

31件の申し込みがあり、協議プロセスの報告書はWHOのウェブサイトに掲載され、
コメントは加盟国、CSO、個人、団体および科学組織から寄せられた。
我々は定期的に公開セッションを開催し、UNODC、INCBとの協議を行い、ジュネーブで
加盟国とWHO理事会に説明した。

スケジューリングに関する勧告を出すことの理論的根拠

我々は害を防ぎ、管理された物質が医学的および科学的な目的のために必要な時と
場所で利用可能であることを確実にすることを目指す。我々は現代の情報を考慮した
首尾一貫した国際的管理を確実にすることを目指している。管理のレベルは最低要件
として考慮されるべきであり、関連する措置の実行は各加盟国、地域の裁量である。

大麻と大麻樹脂

現在、1961年条約(麻薬に関する単一条約)のスケジュールT、Wに指定されている。

推奨事項:スケジュールWから削除する論理的根拠は、大麻は他のスケジュールWの
物質と類似していなく、医学的に有用であることが証明されている。

ドロナビノール(Δ-9-thc)

現在、1971年条約(向精神薬に関する条約)のスケジュールUに指定されている。
勧告:1961年条約のスケジュールTに追加し、1971年条約から削除する。

理論的根拠:Δ-9-thcは当初のスケジューリング時には大麻の主要な有効成分であるとは
知られていなかったので、大麻とその有効成分を同じスケジュールに入れることは意味がある。

(つづく)

22 :
>>21 つづき

THCの異性体

現在、1971年条約のスケジュールTに指定されている。
勧告:1961年条約のスケジュールTに追加し、1971年条約から削除する。
理論的根拠:これらはΔ-9-thcと容易に区別されないので国際的管理を容易にするであろう。

大麻抽出物とチンキ剤

現在、1961年条約のスケジュールTに指定されている。
推奨事項:スケジュールから削除してください。
理論的根拠:元々、有効成分が知られていなかったために結論付けられた。
しかし、以前の推奨に従って現在はカバーされている。

カンナビジオール(CBD)製剤

現在、1961年条約のスケジュールTおよびWに指定されている。
推薦:1961年条約のスケジュールTに脚注を設ける。
理論的根拠:小児てんかんに有効である、精神活性はなく、依存や乱用の証拠はない。
しかしながら、微量のTHCを検出することができ、提案された変更は医薬調製を可能にするであろう。

ドロナビノール(THC)調剤薬

現在、1971年条約のスケジュールUに指定されている。
勧告:1961年条約のスケジュールVに追加する。
理論的根拠:経口摂取した場合、乱用の責任は負わない。管理レベルが低いと、
害から保護しながら医薬品へのアクセスが向上する。

(つづく)

23 :
>>22 つづき

WHO:大麻は、条約での最初の配置以来、正式な見直しの対象となったことは一度もない。
CND 52/5はWHOに最新の報告書を提出するよう要請した。

近年、大麻と製剤に関して、より強力な科学的研究が行われている。 これにより、
Δ-9-THCが主な精神活性化合物であることが明らかになった。 我々はこの新しい
証拠を我々のレビューの基礎として考えた。

我々の勧告は、害を防ぎ、科学的および医学的用途に確実に利用できるようにすることを目指している。
WHOは、バランスのとれた政策を実施する際の加盟国の課題を認識している。

EU代表: EUは、WHOの役割とシステムへのECDDの貢献を支持すると同時に、
国際的な管理システムの実施に対する彼らへの支持を繰り返し表明したいと思う。
我々は、勧告が科学的証拠に基づいていることを認識している。
薬物政策は世界の薬物事情に対処するための証拠に基づくアプローチに基づくべきであることを強調したい。

EUは、再スケジュールの評価が行われ次第、それが行われるべきであると考える。

メキシコ :我々は、WHOとECDDの役割に対する我々の全面的な支持を改めて表明する。
我々はこの広大な科学的分析を検討するCNDの機会を歓迎する。それはむしろ条約を更新する義務である。

ジャマイカ :今後の方向性は明確に説明されている。 我々はWHOの仕事に感謝する。
ECDDが採用した透明で包括的なプロセスを評価した。

我々はCNDへの提出の遅れを遺憾に思うが、可能な限り最良の勧告を出すために
時間が必要であったことを理解し、これらが正しい方向への第一歩という見解である。

我々は広範囲の研究を行い、現在のスケジューリングによる障害に直面し続けているので、
我々は我々の科学的努力を助けるECDDの勧告を完全に支持する。

(つづく)

24 :
>>23

カナダ :ECDDは、WHO理事会の指針に加えて、条約の指針にも従っている。
その指針の要約と、それが条約をどのように補完するのか?

ロシア :我々は我々自身の国内研究を実施し、それを共有するつもりである。
これらの結果がなければ、この推奨事項を実装するのは時期尚早である。

政治的な影響も考慮する必要がある。 わずかな変更でさえも、完全な合法化に
向けた道への祝福として、一般大衆によって考慮されるであろう。

CNDは現在、情報に基づいた決定を下す立場にない。

アメリカ :我々はECCDの仕事に注目している。 国際的なスケジューリングの方向性を
模索しているので、いくつかの質問を提出した。それを正しくするのは我々のグローバル
な責任であり、これを急ぐことはできない。

我々は、スケジューリングプロセスに対する普遍的なコミットメントを共有し、人類の福祉に
関して包括的な懸念に対処することに注意しながら、乱用を防ぎ、医療目的のアクセスを保証する。

ウルグアイ:我々は、勧告が正しい方向への前向きな一歩であることを理解している。
できるだけ早く承認することを推奨する。

中国:もっと科学的な証拠が必要であり急いではいけない。

(つづく)

25 :
>>24

WHO:カナダへの回答:WHOの審査プロセスは公衆衛生と科学の原則に基づいている
ことを確実にし、手続き全体に明確さを提供する。

メキシコへの回答:植物や物質に対する我々の理解に大きな変化があったのは正しい。
当初のスケジューリング時点では大麻を医学的に評価する試みはなかったので、
当時利用できる情報はなかった。 それ以来、害と乱用の可能性に関する研究は大きく発展した。

EUへの回答:我々は議論を続けることができてうれしい。我々は、論理的根拠と今後の
方向性を明確にするプロセスと認識している。

米国、パキスタンへの回答:我々は次のセクションでそれらに対処する。

議長 :審議を進める。 WHOは議題5.1に関する回答を提供してください。

WHO :大麻と大麻樹脂は現在、1961年条約のスケジュールT、Wに指定されている。
我々は類似性の問題に基づいてTだけに指定する事を推奨する。 スケジュールUの薬は
弱いオピオイドであると考えられる。我々は乱用の可能性を考慮し、大麻と樹脂は
スケジュールTおよびUと類似していると判断した。その証拠は我々の報告書で概説されてる。
主なポイントは、精神状態、乱用の可能性、致死率、認知機能の障害に対する影響である。

大麻とは別に、スケジュールTの薬の極一部だけがWに指定されている。
これらは治療に使用されていないオピオイドである。例えば、最近の追加は
カルフェンタニルであった。大麻は、同様の悪影響を及ぼさなかった。

1961年には、治療の可能性が認められなかったため、大麻が含まれたが、
今日では、多くの国の規制当局が大麻ベースの医薬品を承認している。
スケジュールWでは、大麻は他の物質と類似していないと考え、スケジュールWに
維持するのは適切ではないと判断した。

(つづく)

26 :
>>25

カナダ:(委員会は、大麻がスケジュール1にある他のほとんどの薬と同じレベルのリスクと
関連していると委員会が考えなかったという事実と、大麻をスケジュールTに維持するという
勧告をどのように調整するか?)

WHO :大麻使用に起因する公衆衛生上の問題の発生率が高いこと、およびそのような問題が
世界規模で発生していることを指摘したことを考慮することが重要である。

大麻がスケジュールTに含まれているだけであれば、国際的な統制が弱まることはない。
国際的な統制の水準は最低限の要件である。

(訳者注:容認できない世界規模の問題は発生していないし、WHOは大麻使用に
起因すると言う因果関係を否定している。つまり、科学的根拠以外の政治的な問題であり、
WHOはこの点に関して嘘をついている)

メキシコ:過去60年間の科学の進歩から見て、もしそうであるならば、たった1つの構成要素で
大麻全体を指すのでしょうか?

なぜΔ-9-thcは、死亡率などのリスクが完全に異なる他の物質と類似しているのだろうか?
委員会が他のスケジュールWの物質ほど危険であると考えなかったならば、なぜ、
大麻と樹脂がスケジュールに残ることを推奨できるのか?
矛盾しているように私には思える。

毒性と死亡率が問題であるならば、大麻使用から生じる他の公衆衛生問題は何か?
他の健康問題の測定基準は何か? これらと、砂糖、カフェイン、あるいは仕事のような
他の法律の使用から生じるものとの違いは何か?

WHOは燃え尽き症候群を職業上の危険と判断し、今やそれは疾病に指定されているが、
本当に医学的理解に基づく反映だったのか?

(つづく)

27 :
>>26

WHO :それが植物と見なされる理由の1つは、特に大麻を含む1961年条約である。
2番目の問題、まだスケジュール1に含まれている理由は、それが乱用に関して、
スケジュールTの物質に最も類似しているからである。 それは植物だけではなく、
調剤薬でもあった。

委員会は、非常に高い濃度のTHCを含む調剤薬を不正に認識していたので、
最近の現象として意識した。 それにもかかわらず、我々は以前に概説したように
スケジュール2の物質とは異なると考えた。

公衆衛生上の問題に関しては、証拠が私たちの報告書でより詳細に概説されています。
主な関心事は、10人に1人のユーザーが問題を起こすことを立証した疫学的研究に
基づく乱用と依存であった。 また我々は、交通事故の数を増やす大麻の影響下での
運転についても懸念した。 これを他の種類の障害や予定外の物質と比較することはできない。

(訳者注:大麻の依存性はカフェインや合法な抗精神薬と同等または以下である。
依存性で比較するなら合法なタバコ、アルコールはスケジュールTに指定されていない。

WHOは交通事故のリスクはアルコールよりも低く、因果関係は立証できないと言っている。
この点に関してもWHOは嘘をついている)

カナダ:我々はメキシコと同じような懸念を抱いている。大麻、アルコール、タバコでも
同じことが分かる。 それはWHOの義務の範囲内ではないことを私達は理解しているが、
重要な問題である。 WHOはすでにこの質問に答えているが、特にWHOが運転に
ついて言及したという理由で、これは重要な比較だと思う。

(つづく)

28 :
>>27 つづき

ロシア: 医学的有効性の証拠は弱く不十分で、安全性は十分に文書化されたことがなく、
医学的使用は安全で十分に有益であると証明されていない。
再スケジュールの論理的根拠は何か?

WHO:ロシアへの回答:WHOは実証的研究に関して我々の決定に到達する際の
重要な文書である批判的レビューを見ることを提案する。

時期に関しては、医学的使用、研究の回数、そして効力の向上を含め、審査を実施する
ためにWHOに影響を及ぼした決議と同様に多くの開発があった。

臨床使用に関しては、これが除去を推奨する主な理由ではない。主な理由は、現在、
スケジューリングされている物質と類似していないことである。

複数の国では、複数の大麻製剤が承認されており、これは認められた医療用途を意味する。

ナイジェリア:INCBは、大麻の治療的使用は通常第一選択の治療ではないと述べた。

WHO:ナイジェリアへの回答:医学的使用が除去の主な理由ではないが、スケジュールWで
スケジューリングされていた他の物質と類似していないことを指摘したい。
この類似性の基準は最も重要だった。

臨床的使用に関しては、多くの適応症が第一選択ではなく、複数レベルの介入が
あることが示されている。 第一選択は全ての人には上手くいかず、異なる種類の
介入が利用可能である必要がある。

2、3番目の医療対応を受けることは、依然として臨床的に重要である。

(つづく)

29 :
>>28 つづき

英国:我々はEUと連携している。 フォルテ氏(WHO)は、スケジュールWから
大麻を削除することによって、メディアの報道を読んでいるにもかかわらず、
国際的な統制を弱めることはないという適切な指摘をした。

これは国際的な薬物管理システムを弱めることを目的としていないという勧告を
明確にするためにCNDの外に何かコミュニケーションがありますか?

WHO:英国への回答:確かに我々は適切にコミュニケーションをとることが重要である。
誤解を招くような記述は目に見えるので、我々はコミュニケーション戦略と翻訳可能な
資料に取り組んでいる。我々はあなたのサポートを頼りにしている。

アメリカ:メキシコの質問への回答として、WHOはスケジュールは条約の通り
(大麻をスケジュールTに残す)でなければならないと回答した。

これは法的意見の結果か? これは極めて重要な問題と思われる。

WHO:米国への回答:大麻の削除に関する条約の解説がある。 現時点ではこれは
推奨されていないが、新しい証拠を検討した。 統制は修正によってのみ変更することができ、
推奨によっては変更できない。

ロシア:我々は第41番目の技術報告書を見て、限られた参考文献のリストを見つけた。
それらのどれも再スケジュールを支援するために国際的な査読付きジャーナルに
発表されなかった。 我々はWHOの論文リストを見ることを楽しみにしている。

WHO:ロシアへの回答:ロシアが求めているものを正確に理解できるように、
ロシアは書面による要求を提出してください。

(つづく)

30 :
>>29

ドロナビノール(Δ-9-thc)に関する議題5.2.1および5.2.2。

WHO:ドロナビノールは薬の形態を指したり化学的に製造されたものではない。
CNDに対する以前の勧告は、Δ-9-thcはこの薬の形でのみ存在する純粋な物質である、
という理解に基づいていた。 しかし、特に過去10年間で、大麻植物から調製された
違法物質の使用が増えている。 これらは最高90%の純度まで活性THCを含んでいる。

メキシコ:これについていくつか質問がある。もし、既にΔ-9-thcが唯一の麻薬剤として
認識されているのなら、なぜ国際ルールは更新されなかったのか?

ECDDが活性型と天然型のドロナビドールを化学バージョンと比較する論理的根拠は何か?
科学的にも正しいか? 90%もの高濃度のΔ-9-thcは天然には生成されませんか?
操作されたバージョンでこれに対処するのは科学的に正しいか?
WHOはCBD治療薬の研究に精通しているか? ECDDが他の物質の危険性に
匹敵するものではないことを疑いなく確認していることを念頭に置いて、ドロナビノールと
Δ-9-thcをリストすることで誰が、なぜ管理措置の実施を大いに促進できるのか?
それは矛盾ではありませんか?

WHO :71年条約のΔ-9-thcに関する知識は確認されたが、その当時の証拠は
十分に説得力がなく、まだ少し曖昧さがあった。 ドロナビドールは化学合成する
ことができるが効果に違いがある。

ハッシュオイルのような強力なTHC調製物に関しては、これは高濃度のために
人間の介入を必要とする。 なぜ私たちはこれを一緒に考えるのか?

薬がスケジュールに含まれている場合、調剤薬も含まれているからである。
調剤薬の仕様はない。これは一般的な範囲である。

(つづく)

31 :
>>30 つづき

高濃度の違法な製造に関しては、他の条約の下で規制される可能性がある。

我々は、調剤薬が比較的低いものからほぼ純粋なTHCまで変化する状況を持っている。
従って、それらを管理する必要があるかどうかは、多少の曖昧さがある。

アメリカ :条約では、葉が植物に付着していない場合は除外される。
71年条約からΔ-9-thcを削除するならば、我々は条約自体の中で矛盾を引き起こす
危険を冒しませんか?

WHO:米国への回答:これが守られ、ドロナビドールが61年条約に含まれれば、
THCが存在するために植物を防除することができる。 それは確かに委員会の
理解だったが、我々は助言に関してもっと法的な専門知識を必要とするかもしれない。

THC異性体に関する議題5.3.1および5.3.2。

WHO:異性体は、スケジュール1に含まれるように再認識された。通常は自然に発生しない。

5.4 - エキスとチンキ

WHO:我々は統制レベルを下げようとしなかった。勧告が採用されるべきであるならば、
そのようなことは何も起こらないであろう。 これらは通常、実際の物質と同じ管理下にある。

4つのタイプがある:抽出物、例えばブタンハッシュオイル、チンキ剤(溶媒としてアルコールを使用)、
熱と圧力から派生した製品。 精神活性効果をもたらさない潜在的な抽出物。

THCAと僅かなTHCは引き続き管理される。 調剤薬はどのような方法でも管理される。

(つづく)

32 :
>>31

5.5 - カンナビジオール(CBD)製剤

WHO:現在、スケジュールT、Wに指定されている。
大麻植物から得ることができる。

CBDは乱用または依存の可能性がないことを示し、どんな悪影響も最小限であり、
現在スケジューリングされている他の物質とは類似しない。

CBDは精神活性とは見なされず、規制すべきではないことを推奨する。

脚注のオプションは、UNODCとの協議の後に採択される。
大麻
植物から生産されるとき、それは微量のTHCと他のカンナビノイドを含むであろう。
我々は、重量比で0.2%THC0.2%であるべきと推奨する。

WHOが加盟国に、現在登録されているCBD製剤の最大THC%を示すように要求したため、
それは有意な効果をもたらさないと指定された。

調剤薬は、販売前承認が含まれ、また治安判決が含まれることもある。
加盟国は独自の法律を使用して食品を含むCBDを管理することができる。

ロシア: CBDは乱用の可能性がないにもかかわらず、それは酸と熱によって
THCに容易に変換されるかもしれない前駆体である。 その時は精神活性物質と
同様に管理されるべきだと思いませんか?

(つづく)

33 :
>>32

WHO:ロシアへの回答:その方法は困難で危険であり、一般的には使用されていない。
それは不確実な収量と多くの副産物を持ち、高価で、植物での生産とは対照的に、
誰かがそれに従事することはありそうもない。

割合に関しては、0.5%を使用した臨床試験からの証拠によって導かれ、一部の加盟国は
0.2%がより合理的であることを示唆した。 これが主な理由である。

非医薬製剤に関しては、それは主にCBDであるべきだと結論付けた。しかし、我々は
植物派生物が他の物質含むであろうと認め、100%純粋は本当に不可能であるので、
INCB、加盟国と協議してこれを決めることができると思った。 しかし、0.2%を
示唆してしまった。

メキシコ :ECDDはどのようにして0.2%の範囲を確定したか? 一定の%を設定することは
多少恣意的ではないだろうか?

カナダ :割合についてはメキシコと同じ質問です。
我々の懸念の一つはCBDを含む食品から生じている。非医薬製剤は管理が困難である。
WHOは正確な割合が加盟国によって決定されるかもしれないと言いましたか?
そのテキストをもう一度見てもらえますか?

スロベニア :CBDは肝臓や他の臓器にも有害な副作用を及ぼす可能性があることを認めるか?
我々はまだCBDについて全てを知っているわけではないが、実際には、毎日の使用が
人気がある。人々が低用量でそれを使用するのはラッキーだったか?

(つづく)

34 :
俺らが反対派に「話題逸らしばかりしてないでイエスかノーかで完結に答えろよw」
って詰め寄ってた事にずっとムカついてたのか
フレーズパクって意趣返ししようと必死な奴がいるなw

微笑ましい

35 :
>>33 つづき

WHO:スロベニアへの回答:他の薬と同様にいくつかの認識されている副作用がある。
我々は詳細な情報を持っていないことに同意する。 明らかに毒物学データはある加盟国が
臨床使用のため承認したものだった。そして我々はそれが他の国の規制システムと、
どのように展開するか見るであろう。

多くの薬と比較して、CBDの副作用は比較的軽微ですが、それがより広く使用されて
いるので我々はさらなる情報を見るであろう。

アメリカは承認されたドロナビドール含有薬について言及した。CBDとTHCを希薄化する前に
摂取した場合、それは我々が言及している%であり、それは特許に示されている。
希釈後、%が低くなる可能性がある。

産業用大麻に関しては、内部に異なる割合があり、我々は規制から除かれたことを認識した。
産業用大麻の割合は、この問題には関係なかった。

Δ-9-thcに関しては、産業目的の大麻が除外されるという意味合いは見られなかったが、
さらなる法的助言が必要になる。

米国:割合を見ると、エピディオレックスの記録では0.01%であるため、54mgのTHCは
その推奨された割合の範囲内である可能性がある。

また、我々は産業目的の大麻を栽培する加盟国が、他のものが1%を許す間、
それ以下の%を採用したことを承知している。

もし加盟国がINCBと協議して熟考することができれば、少し明確にすることができるだろうか?
INCBはスケジューリングプロセスの中で役割を持っていない。それはWHOと加盟国の占有事項である。

61年条約は、大麻の産業/園芸栽培を免除するため、これは潜在的な矛盾を引き起こす。

(以上、抜粋引用、詳細はリンクサイトにて)

36 :
【まとめ:WHOによる大麻規制レベル引き下げ勧告】

《WHO専門家委員会》は、有効性は副作用に勝ると断定して国連条約に於ける規制レベル引き下げを勧告した。

WHOは初めて大麻の科学的審査をし、大麻の確かな医学的有用性を認め、
《有効性は悪影響を相Rる》と断定した。

その結果、WHOは以下の通り大麻規制レベル引き下げを推奨した。

・大麻を医学的有効性がない物質、すなわち、スケジュールWからの除外を推奨
・大麻を医薬品モルヒネと同じスケジュールT推奨
・大麻抽出製剤は市販薬と同じスケジュールV推奨
・0.2%以下のTHCを含むCBD製剤は条約の規制外推奨

【図解】WHO大麻規制レベル引き下げ勧告 (英語版)
https://pbs.twimg.com/media/DyTu-g6XcAAnwwT.jpg:large

【図解】WHO大麻規制レベル引き下げ勧告 (日本語版)
https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000190326&id=bodyimage1

大麻由来のTHCを含む医薬品をスケジュールV、すなわち、
コデインを含む咳止め、風邪薬のように一般的な市販薬と同じ分類とした。

《0.2%以下のTHCを含むCBD製剤》は条約の規制外にすると推奨した。

37 :
>>36 【まとめ:WHOによる大麻規制レベル引き下げ勧告】

大麻は、1961年に科学的根拠がなく、理不尽に麻薬に関する単一条約に含まれて以来、
初めてWHOによる科学的審査が行われた。

その結果、WHOは大麻を、『害だけがあり医学的有効性が無い物質』、すなわち、
スケジュールWから除外する事を推奨した。

そして、大麻由来のTHCを含む医薬品をスケジュールV、すなわち、
コデインを含む咳止め、風邪薬のように一般的な市販薬と同じ分類とした。

また、0.2%以下のTHCを含むCBD製剤は条約の規制外と推奨した。

大麻およびTHCはスケジュールTに政治的判断で残されるが、WHOは
大麻は科学的にヘロイン、コカインのようなスケジュールTの物質よりも
害が少ない事を公式に認めた。

つまり、反対派が今まで主張して来た、大麻には医学的効果がない、
または薄く、害が強く、エビデンスが薄いと言う主張は完全に覆された。

これにより、厚労省はWHOの見解を理由に医療大麻を禁止する根拠を失った。
厚労省は完全に梯子を外された。

今回のWHOによる推奨事項は世界の大麻情勢に風穴を開けた。

世界の大麻規制は、まず、医療大麻が合法化されて、社会に大麻の安全性、
有効性が周知される事により、嗜好大麻も合法化されると言う道筋を辿っている。

今回のWHOによる国連条約における大麻規制レベル引き下げ勧告により、
日本も含めて世界は大麻合法化にまた一歩近付いたと言える。

38 :
>>37 追加情報

WHOは大麻および大麻樹脂をヘロイン同等に危険であるとは思っておらず、
政治的判断でスケジュールTに残す事は科学的正当性がない。

スケジュールTの物質はモルヒネ、ヘロイン、メサドン、あへん、コカインなど、
危険性、致死性、依存性が高い危険な物質のカテゴリーだ。

大麻は明らかにそれらの物質と同じカテゴリーとは言えない。

世界保健機関は大麻の再分類を推奨した 2019年2月4日
https://cannabiswire.com/2019/02/04/who-calls-for-cannabis-reclassification-what-now/

WHO専門家委員会は、大麻が「スケジュールIに掲載されている他の殆どの薬物の
健康に対する同じレベルのリスク」と関連していないことを認識しているが、
大麻がヘロイン、コカインおよび他の明らかにより危険な薬物と共にスケジュールIに
残ることを推奨した。これは委員会自身がリスク評価に基づいていないことを明確にした。

スケジューリングは、客観的な科学に基づくべきであり、相対リスクの科学的評価に
従わないという勧告の決定は、意思決定プロセスにおける政治的干渉を示唆している。

薬物政策財団スティーブ・ローレス

39 :
>>38 ソース

WHOは、大麻および大麻樹脂を、スケジュールTの物質、すなわち、
ヘロイン、モルヒネ、コカイン同等に危険であるとは思っておらず、
政治的判断でスケジュールTに残す事が勧告書で明白になった。

このような政治判断は明らかに非科学的であり基準と矛盾している。

WHO:フルテキスト:大麻および関連物質に関するスケジュール勧告書
https://www.linkedin.com/pulse/full-outcome-who-cannabis-flashback-process-kenzi-riboulet-zemouli/?published=t&fbclid=IwAR1kGisRRSIZTGfvUDiFjRPOkp0zsfTZw1dq2mG8014bxZYncAijDqg0cPQ

委員会は大麻と大麻樹脂が、麻薬に関する単一条約のスケジュールIか、IIの
どちらに適しているかを検討した。

委員会は、《大麻がスケジュールTに置かれている他の薬物のほとんどと
同じレベルの健康リスクと関連しているとは考えていない》が、
世界規模の大麻使用の問題と、これらの理由のために、
大麻と大麻樹脂は1961年の麻薬に関する単一条約のスケジュールIに
含まれ続けることを推奨した。

40 :
長年議論している結果が大惨事になってることに早く気付けよ

41 :
メルボルンのセントビンセント病院によって資金提供されたオーストラリア初の研究は、
22種類の薬物を調べ、個人に対するリスクと社会全体に対する被害を測定した。

研究の一環として、現場の緊急サービス従事者、警察、中毒専門家、医師、および
福祉、ホームレス部門で働く人を含む25人の薬物有害性専門家が、病気、けが、死亡など、
使用者に起因する彼らの損害に基づいて薬物を0〜100のスコアでランク付けした。

また、暴力、犯罪、失業、経済的コストおよび人間関係の崩壊などを通じて、薬物が
使用者の家族およびより広い地域社会に与える影響を調べた。

【グラフ】薬物が使用者本人、社会に与える害のスコア 2019年5月13日
https://pbs.twimg.com/media/D92NLViW4AI0GjC.png:large

アルコールはオーストラリアのコミュニティにとって最も有害な薬物であり、100点中77点、
続いて覚せい剤(66)、ヘロイン(58)、およびフェンタニル(51)、タバコ(32)であった。

大麻は(17)であった。

42 :
コピペやリンクだけでなく、できるだけ自分の言葉で語ろう。

43 :
空行くんこんばんは
>>21>>22
あれれれれ
今年3月の大麻製剤スケジュール3推奨はどこいった?見当たらないのだけど…
どっかにあるかもしれないけど、その通りの推奨ならTHCを含んだ大麻製剤は、スケジュール1になってしまうぞ。

44 :
>>26
>WHO :大麻使用に起因する公衆衛生上の問題の発生率が高いこと、およびそのような問題が
>世界規模で発生していることを指摘したことを考慮することが重要である。

>>27
>10人に1人のユーザーが問題を起こすことを立証した疫学的研究に基づく乱用と依存であった。
>また我々は、交通事故の数を増やす大麻の影響下での運転についても懸念した。

↑↑
WHOが公衆衛生の問題を指摘した。大麻合法化は遠いなw
空行くんの私見なんてどうでもええよ、ふふふのふー。

45 :
>>28
>ナイジェリア:INCBは、大麻の治療的使用は通常第一選択の治療ではないと述べた。
ほー

>>29
>WHOはスケジュールは条約の通り(大麻をスケジュールTに残す)でなければならないと回答した。
アメリカ連邦政府は大麻合法化に対して肯定的なことを言っておらず、否定的な立場と見てええ
日本への外圧は無いな。

>>36
>有効性は副作用に勝ると断定して〜
副作用に勝るなんてどこに書いている?

46 :
>>36
・大麻抽出製剤は市販薬と同じスケジュールV推奨
空行くんよ、これ↑どこに書いてある?
ドロナビノールがスケジュール3推奨はあるんだが、天然THCを含んだ大麻製剤が見当たらないぜ。あるか?

47 :
>>41
大麻は17ポイントで、
アンフェタミン26、コカイン25、ベンゾジアゼピン16、MDMA7、LSD5 かぁー

大麻合法化してわざわざ増やす理由にはならないな。大麻禁止でええと思うわ。
てか、大麻17よりMDMA7のほうを合法化したほうがええじゃんw

酒やたばこよりマシだから合法化しよーって理屈なら、
https://pbs.twimg.com/media/D92NLViW4AI0GjC.png:large
↑これら全て合法化せなアカンようになるやん。とても管理できんて。

酒とたばこといくら比較しようと大麻は合法化にはならんからな。
てか、このグラフを見て「大麻合法化しよう!」なんて思えないって。

48 :
>>39
・大麻抽出製剤は市販薬と同じスケジュールV推奨
これ探したけど見当たらない。
これ重要なことだから出して。なかったら訂正せなアカンわ。

49 :
>>39 ソース

第 41 回 WHO(世界保健機関) ECDD(依存性薬物専門家委員会)会合による勧告
https://mjbizdaily.com/wp-content/uploads/2019/01/Annex-1-41-ECDD-recommendations-cannabis-22Jan19.pdf

勧告 5.4:

委員会は、1961 年麻薬単一条約のスケジュール I から大麻エキスおよび大麻チンキを削除するよう勧告した。

5.6 大麻およびドロナビノール(デルタ-9 テトラヒドロカンナビノール)の製剤

委員会は、このような製剤が乱用される可能性が低く、合成Δ9-THC (例えば、マリノール、
シンドロス)を使用する製剤について、大麻由来のサティベックスのような製剤について、
1961 年麻薬単一条約のスケジュール I に関連する現行の統制レベルおよび 1971年
向精神薬条約のスケジュール II に関連する統制レベルを正当化するほどの実際の
乱用または悪影響の証拠がなく、処方されていることを認識した。

勧告 5.6:

委員会は、化学合成または大麻由来の製剤として製造されたデルタ-9 テトラヒドロカンナビノール
(ドロナビノール)を含有する製剤であって、一つまたは二つ以上の成分を含む医薬製剤として
配合しており、かつ、デルタ-9-テトラヒドロカンナビノール(ドロナビノール)が、容易に用いうる
手段により又は公衆衛生に危険をもたらすような収量で医薬製剤を回収することができない
ものについて、1961 年麻薬単一条約のスケジュール III に追加するよう勧告した。

50 :
>>49 追加情報

WHOのオリジナル公式文書を貼っておく。

WHO事務局長から国連事務総長への大麻スケジューリングに関する勧告書 2019年1月24日
https://html2-f.scribdassets.com/8dmrjv483k6r0i2q/images/1-2787cc3c23.jpg
https://html2-f.scribdassets.com/8dmrjv483k6r0i2q/images/2-6533920202.jpg

51 :
スケジュール1だろうが0だろうが合法化は確実にできるんよ。
モルヒネがそうであるように。
問題はリダクションして、それを扱いやすいようにするのがスケジュールの移行

52 :
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/news2/1558579487/182

先日お伝えしたイリノイ州の大麻合法化だが、知事が署名して正式な法律となった。

連邦法で合法化されるのも時間の問題と言える。

【祝】米イリノイ州、嗜好品としての大麻合法化 全米で11州目 2019年6月26日
https://jp.reuters.com/article/illinois-marijuana-idJPKCN1TQ2X2

米イリノイ州で25日、嗜好品としてのマリファナ(大麻)が合法化された。
これにより同州は全米で11番目の嗜好用大麻の合法州となり、
来年1月1日から大麻が店舗で販売されることになった。

プリツカー州知事は5月に議会で可決された大麻合法化法案に署名。
知事は署名式で「われわれは何十万人もの人々により良い生活機会を
与えることになる」と述べた。

医療用または嗜好品としての大麻使用は33州で合法化されているが、
連邦政府は依然として禁止したままとなっている。

53 :
>>49
第 41 回 WHO(世界保健機関) ECDD(依存性薬物専門家委員会)会合による勧告
https://mjbizdaily.com/wp-content/uploads/2019/01/Annex-1-41-ECDD-recommendations-cannabis-22Jan19.pdf
これ2019年1月22日の文書だよ。

3月の総会でケチが付いてWHOの勧告は延期したやろ
その後、ケチを付けた国を交えて裏交渉を必ずしているはずなんだよね。
だからケチを付けた国を納得させるために1歩2歩下がった可能性が高いのだ。

大麻製剤のスケジュール3勧告を取り下げた可能性がある。
だから4月以降のをもってこないとソースにならないんだよね。

54 :
>>51
スケジュール1でも、今より医薬品として使いやすくなることはそうなんだが、
承認試験をパスしたTHCを含んだ医療大麻は、どっちにしてもガッチリ規制の上で運用されるんだが、

麻薬及び向精神薬の不正取引の防止に関する国際連合条約の、第1条n項により
「麻薬」とは、
1961年の麻薬に関する単一条約及び1961年の麻薬に関する単一条約を改正する1972年の議定書により改正された
同条約の付表I及び付表IIに掲げる天然又は合成の物質をいう。
と定義されとるのだ。

てことは麻薬関連条約において、スケジュール1は麻薬で、スケジュール3は麻薬じゃないってことになるの。
大麻製剤がスケジュール1ならサティベックスが麻薬になるの。

でもまあええや、そのとおりだから気にせんとくことにするワニ。

>>49
もしWHOが、大麻製剤のスケジュール3勧告を取り下げていたら訂正するんやで。

55 :
>>51
医療大麻の解禁なら、今でも条約違反を侵さずにできるよ

56 :
WHOによる科学的根拠に基づいた公正な審査は、国連で採択された《義務》である。

国際統制のための精神活性物質WHOレビューのガイダンス
http://www.who.int/medicines/areas/quality_safety/GLS_WHORev_PsychoactSubst_IntC_2010.pdf

2010年1月、世界保健機関(WHO)の理事会は国際統制のための精神活性物質の
WHOレビューのためのガイドラインの改訂した。

このガイドラインは、麻薬委員会(CND)、1961年麻薬に関する単一条約、
1971年向精神薬に関する条約で要求され、WHO勧告により物質の評価を管理する。

国際的な精神活性物質のレビューのガイドライン(EB 126で採択された通り)

1.義務

1.世界保健機関(WHO)の下で精神活性物質の医学的、科学的および公衆衛生的評価を実施する。

1961年の麻薬に関する単一条約、1972年改訂議定書、1971年の向精神薬に関する条約。

57 :
>>56 追加情報

前述のように、WHOが医学的、科学的根拠に基づいて管理しているのは、
以下の条約および議定書である。

1.《1961年の麻薬に関する単一条約》
2.《1961年の麻薬に関する単一条約を改正する議定書》
3.《向精神薬に関する条約》

上記の条約には、大麻を麻薬と定義している条文はない。

《麻薬及び向精神薬の不正取引の防止に関する国際連合条約》は、WHOは関与していない。

国連条約において大麻を麻薬と定義しているのは、『1988年の麻薬及び向精神薬の
不正取引の防止に関する国際連合条約』の、第1条n項において、「麻薬」とは
1961年の条約にてスケジュールTおよびUに指定されたものである、と定義
しているだけである。

しかし、『1988年の麻薬及び向精神薬の不正取引の防止に関する国際連合条約』は、
WHOが関与していない。

つまり、『1988年の麻薬及び向精神薬の不正取引の防止に関する国際連合条約』は、
科学的根拠に基づいて大麻を麻薬と指定したものではない。

国連条約において大麻を麻薬とする科学的根拠は全くない。
国連条約による大麻規制は科学的根拠が全くない。

58 :
>>57
麻薬及び向精神薬の不正取引の防止に関する国際連合条約において
麻薬の定義を「麻薬に関する単一条約のスケジュール1と2に登録された物質」
と決めただけだ。

スケジュール1と2にどれを麻薬として登録するかは医学的検証や社会への影響を考えなくてはいけないが
麻薬の決定は、WHOの勧告と、加盟国の協議と、地域を代表する加盟国の投票で決めるだ。

59 :
無限ループで荒らしている精神異常者はアボーンにして無視していたから見落としていた。

>今年3月の大麻製剤スケジュール3推奨はどこいった?見当たらないのだけど…
>どっかにあるかもしれないけど、その通りの推奨ならTHCを含んだ大麻製剤は、スケジュール1になってしまうぞ。

>大麻製剤のスケジュール3勧告を取り下げた可能性がある。
>だから4月以降のをもってこないとソースにならないんだよね。

英語も読めずに見落としているのに根拠のないモウソウダケで幼稚な反論するのは
議論として極めて不毛なので止めてくれ給え。

レス番 >>22 でワザワザ日本語に翻訳して明記しているのが見えないとは嘆かわしい。

******

ドロナビノール(THC)調剤薬

現在、1971年条約のスケジュールUに指定されている。
勧告:1961年条約のスケジュールVに追加する。

******

これは、レス番 >>49 の《勧告 5.6》に相当し、WHOは勧告を取り下げていない。

>てことは麻薬関連条約において、スケジュール1は麻薬で、スケジュール3は麻薬じゃないってことになるの。
>大麻製剤がスケジュール1ならサティベックスが麻薬になるの。

WHOはサティベックスを含む大麻製剤をスケジュールVに推奨した。
つまり、スケジュールVに指定されれば、科学的根拠のない麻薬指定からも削除される。

60 :
>もしWHOが、大麻製剤のスケジュール3勧告を取り下げていたら訂正するんやで。

WHOは、『大麻製剤のスケジュール3勧告』を取り下げていない。(>>59参照)

2019年6月24日付けの国連麻薬委員会会議(>>20参照)で加盟国に明確に説明している。(>>22参照)

ソースも読めず、病的な妄想によるイチャモンを《訂正》して《謝罪》しなくてはならないのは、
巨大なブーメランが脳天に直撃した、無限ループで荒らしている精神異常者自身だ。

61 :
まだ独立に失敗し続けてるお邪魔虫がいるのか

62 :
>>59>>60
合成THCドロナビノールをスケジュール3とすることをもって天然THCもスケジュール3にすると解釈してもええけど。
あぼーんしては解除して見て、あぼーんしては解除して見て、なーんて恥ずかしいこと止めたらどうだ?
俺のレスにビビってあぼーんして、俺のレスを気にしてチラ見しているってわざわざ言ってどうするの?

63 :
>>62
『天然THC』から『天然THCを含んだ製剤』へ訂正

64 :
本来、国際一般名では、Δ9THCおよび異性体を《ドロナビノール》と呼んでいる。
しかし、最新のWHO報告書では定義をコッソリと変えている。

現在、WHOが《ドロナビノール》と言う国際一般名を使う時は、合成THCと大麻由来THC、
2つの総称として、Δ-9-THCを《ドロナビノール》と称している。

WHO:ドロナビノールおよびその立体異性体の評価
http://www.who.int/medicines/areas/quality_safety/4.2DronabinolCritReview.pdf

1 この標題は「デルタ-9-テトラヒドロカンナビノールおよびその立体化学」
1971年条約の附属書IIにスケジュールされているように「異性体」とされているが、
国際一般名(INN)は優先名であるため、使用する必要がある。

2「デルタ-9-テトラヒドロカンナビノールおよびその立体化学的異性体」は、
「ドロナビノールおよびその立体異性体」として記載されているが、後者の記述が
 科学的理由また命名法の理由により好ましい。

3 ドロナビノールは( - ) - トランス - ステレオ異性体を意味する。

4 デルタ-9-テトラヒドロカンナビノールは、「2.c.」に記載された4つの立体異性体を意味する。

5 THCまたはテトラヒドロカンナビノールは、構造異性体とステレオ異性体と
 同様に言及されている。

従って、より広く定義されており、現在審議中である。

65 :
>>64 つづき

無限ループで荒らし、間違いを基にイチャモンを付けている精神異常の反対派は、
ソースとして提示された資料も読まず、読んだとしても理解出来ていない。

《ドロナビノール》の件は、レス番 >>30 でもWHOにより言及されている。

WHOは最新の報告書で、合成THCと大麻由来THCの2つを《ドロナビノール》と定義した。

WHO:ドロナビノールは薬の形態を指したり化学的に製造されたものではない。
CNDに対する以前の勧告は、Δ-9-thcはこの薬の形でのみ存在する純粋な物質である、
という理解に基づいていた。 しかし、特に過去10年間で、大麻植物から調製された
違法物質の使用が増えている。

WHO :71年条約のΔ-9-thcに関する知識は確認されたが、その当時の証拠は
十分に説得力がなく、まだ少し曖昧さがあった。 ドロナビドールは化学合成する
ことができるが効果に違いがある。

66 :
>>65 自己レス

このWHOの発言において極めて重要な部分は以下の箇所である。

《ドロナビドールは化学合成することができるが効果に違いがある》

すなわち、Δ-9-THCは化学合成できるが《効果に違いがある》と言う事は、
阪大の研究に関して、オトボケとか言う精神異常の反対派が、
『合成THCと天然THCは同じ』としつこく繰り返していた事が、
WHOの専門家により国連会議の場において公式に否定されたのである。

67 :
数字読めないバカに何が読めますか?

68 :
>>66
何をどう読んだら否定されたと読めるのだろうかw
つーか、

>現在、WHOが《ドロナビノール》と言う国際一般名を使う時は、合成THCと大麻由来THC、
>2つの総称として、Δ-9-THCを《ドロナビノール》と称している

とするのであれば、

>ドロナビドールは化学合成する
>ことができるが効果に違いがある。

と言うのは、ドロナビノールは天然物も含めて化学合成でき、それらの異性体たちには効果にそれぞれの違いがあると取れるが?
ドロナビノールが合成しかできない異性体THCのみを指すのでなければ、
別に天然と合成とは違うと言ってるわけではないわなw

本当に文章読解力がまるでない、どころかマイナスだな、そこのバカはw
むしろドロナビノールに天然THCが含まれてるのなら、天然THCが化学合成できることを認めた発言とも言えるわなw.


なんだ、むしろこちらの言ってることを補強してくれるのかw
アタマのおかしなジャンキーのやることはよく分からんなw

69 :
空行くんこんばんは
>>64
乱用薬物としてのTHCはスケジュール1の麻薬、
調剤されたTHCは、天然合成ともにドロナビノールとし、スケジュール3へ推奨でええのか?

これで納得するわ

それと、阪大の研究は、凾XTHCより効果が強い物質と弱い物質も検証したと記憶しているんだが、
弱い物質も強い物質も脳細胞への悪影響が示されているなら、その間の凾XTHCも脳細胞への悪影響があると推測するのが普通だぞ。

70 :
日本の場合在日がネックだよな。
これ大麻取締法の相当な被害受けてるぞ
世界においても戦争に繋がってると思う

71 :
また日本政府が在日で内ゲバやってるから
で警察キャリアも海の底で少女誘拐名簿事件やってるから、大麻といえど様々な問題が浮上している。

まあこれに目をつければ今の時代はみんな誰でも大麻やるようになって、それ自体がダメ絶対として機能している。
つまりダメ絶対がほかのダメ絶対に取り締まられてるわけだ。

なので合法化することに意義をもつ人が増えた。
世界の取り組みとしては確実にハームリダクションしてる。
これがボランティアの力だ

72 :
>>66 追記

最新のWHOによる審査では、《ドロナビノール》とは、《デルタ-9-テトラヒドロカンナビノール;
Δ-9-THC》であると定義している。

レス番 >>64 で示したように、Δ-9-THCは、下記の4つの立体異性体を意味する。

・(-)-trans-delta-9-tetrahydrocannabinol
・(+)-trans-delta-9-tetrahydrocannabinol
・(-)-cis-delta-9-tetrahydrocannabinol
・(+)-cis-delta-9-tetrahydrocannabinol

WHOの発言で明らかなように、天然大麻から純粋なΔ-9-THCを抽出するのは、
極めて困難であり、そのような純粋な物質は流通していない。

またWHOは、《ドロナビドールは化学合成することができるが効果に違いがある》と明言している。

従って、無限ループで荒らしているオトボケとか言う精神異常の反対派が、
『合成THCと天然THCは同じ』としつこく繰り返していたトンデモ自説は完全に間違いである。

阪大の研究は、大麻由来THCとは《効果に違いがある》合成THCの乳児マウス実験であり、
人体において大麻が脳に悪影響を及ぼす証明にはなり得ない。

73 :
>>72 つづき

WHOによると、2017年11月21日付けの論文で、ΔTHCの全ての異性体の立体選択的全合成が行われた。

上記の論文の概要だけを読んでみたが、紫外線を照射する事により、4つの立体異性体に
変化される事が可能と言う事らしいが、フルテキストが読めないので詳細は判断しかねる。

どちらにしろ商業的に確立された技術ではなく、大麻由来THCを利用する方がコスパは高い。

WHOは以下のように述べている。

Δ9-THC を唯一の有効成分として使用した、現在承認されている医薬品は、合成 Δ9-THC、
例えばMarinol(マリノール)、Syndros(シンドロス)があるが、将来的には、同量の Δ9-THC を
有する医薬品を大麻から製造することが可能である。

これらのΔ9-THC 含有の薬物使用に関する科学的証拠は、乱用および依存の問題と関連しておらず、
非医療使用へ転用されていないことである。

委員会は、このような製剤が乱用される可能性が低く、合成Δ9-THC (例えば、マリノール、シンドロス)
を使用する製剤について、大麻由来のサティベックスのような製剤について、1961 年麻薬単一条約の
スケジュール I に関連する現行の統制レベルおよび 1971 年向精神薬条約のスケジュール II に
関連する統制レベルを正当化するほどの実際の乱用または悪影響の証拠がなく、処方されている。

従ってWHOは、大麻から抽出された医薬品および合成THCの医薬品を市販薬と同じ
スケジュールVに引き下げる事を推奨した。

74 :
阪大の合成THCによる乳児マウス実験は、《査読された何百もの科学出版物を審査》し、
加盟国からも情報を提供されたWHO専門家委員会の科学的審査に相手にされなかった。

そればかりか、WHO専門家委員会による報告書では脳の変化、IQの低下は、
サンプル数の大きな研究において見られない、と結論付けている。

日本人の研究者もWHO専門家委員会の審査官として審査に加わり、
当然、阪大の研究も知っている。

政府は、阪大の研究をWHO専門家委員会に提示する事もできた。

しかし、阪大の研究は全く評価の対象にはならなかった。

75 :
マレーシア、麻薬の少量所持は非犯罪に 刑罰より治療を:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/sp/articles/ASM6X5DH5M6XUHBI029.html

76 :
ニュー速などでそこのバカが貼り付けてる、福田医師も大麻成分を使った研究といってますが?
つまり福田医師は嘘つきということですね?
そこのバカが、ソース出してきてるのにねえ、不思議だねえw
自分で出したものを自分で否定とか、アタマ大丈夫なのかねえ、そこのバカはw


【大麻】米国で進む大麻の合法化 マリファナ業界では推計21万1000人がフルタイム雇用、醸造業従事者の3倍、石炭鉱業従事者の4倍★3
https://asahi.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1561778285/


207 名無しさん@1周年 2019/06/29(土) 23:35:24.92 ID:7SkbW5R20
>>204
日本人医師による日本語での解説

497)医療大麻を考える(その12):冤罪はマスコミによって作られる
https://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/975464187b6d776ca875a14ed15d3d9e

例えば、大麻成分のTHC(テトラヒドロカンナビノール)を投与する実験は、生後2日から7日後の5日間の連続腹腔内投与(体重1kg当たり1mgと10mg)で実施しています。

77 :
>>72-74

そもそもコイツはマトモに文章が読めてないしなw
別に天然物を抽出するのは困難ってだけで不可能とは言ってないなw
ドロナビノールが天然物を含めての意味なら、天然物を合成できると言う意味でもあるしw
むしろどう読んだら、天然物と合成は違うと読めるのかw
そもそも、そこのバカは自分で出した福田医師のソースすら否定かよw
ダブスタってレベルじゃねーぞw

つーか、阪大の研究は相手にされなかったとか脳内妄想で語られてもねえw
まあ、文章をマトモに読めないバカにそもそも理解できるか疑問だけどねえw





78 :
大麻合法国家=朝鮮人国家

79 :
解禁派は私一人ではないし、私のレスをコピペして拡散してくれている解禁派が複数いる。
そもそも、ニュー速+で福田医師のブログを貼っているのは私ではない。

毒ナメクジ君、病的な被害妄想から、解禁派は私一人だけだと思い込み、
有らぬイチャモンを付けるのは大概にしてくれ給え。

さて、御用学者として軽蔑されている阪大の木村准教授は以下のように述べている。

>日本では規制があってTHCを使った実験ができないので、アメリカに行って実験してきました。
>実験で使ったのは《合成したTHC》ですが、大麻由来のTHCでも同じ結果になります。
>合成だからこの結果になった、大麻由来だから別の結果になるということは科学的にありえません。

対して世界中から招集されたWHOの専門家集団は、《査読された何百もの科学出版物を審査》して、
なおかつ、加盟国からの情報も審査して、以下のような結論を国連会議で正式に加盟国に報告している。

《ドロナビドール(Δ-9-THC)は化学合成することができるが効果に違いがある。》(>>30参照)

80 :
>>79 追記

科研費欲しさに政府、厚労省、警視庁の提灯持ちをしている阪大木村准教授の
非科学的な妄想は、世界中から招集されたWHOの専門家集団により全否定されました。(笑)

81 :
おはようさん。情報提供だわに
World Drug Report 2019
https://wdr.unodc.org/wdr2019/
Annual prevalence of use of drugs in 2017(or latest year available)
https://wdr.unodc.org/wdr2019/en/prevalence_map.html
use of drugs in 2013 (or latest year available)世界ドラック事情
http://www.unodc.org/wdr2015/interactive-map.html

2013年以前のデータと2017年のデータを比較
アメリカ
覚醒剤   2013年 1.90% → 3.10% オピオイド 2013年 5.39% → 5.41%
大麻    2013年15.40% →18.40% 処方オピオ 2015年 5.50% → 4.80%
コカイン  2013年 2.15% → 2.70% 処方興奮剤 2015年 2.50% → 2.70%
エクスタシ 2013年 1.20% → 1.20% 鎮静鎮痛剤 2015年 3.10% → 3.00%

オランダ
覚醒剤   2009年 0.40% → 1.80%
大麻   2009年 7.00% → 9.20%
コカイン  2009年 1.20% → 2.20%
エクスタシ 2009年 1.40% → 3.30%

ポルトガル
覚醒剤   2012年 0.05% → 0.01%
大麻   2012年 2.70% → 5.10%
コカイン  2012年 0.20% → 0.20%
エクスタシ 2012年 0.30% → 0.60%

日本
覚醒剤   2011年 0.30% → 該当なし
大麻   2011年 0.30% → 0.03% う〜んう〜んう〜ん
コカイン  該当なし → 0.00%
エクスタシ 2009年 0.10% → 該当なし

82 :
>>79-80
またまたご冗談をw
私ではなーい、って言われてもねえw
解禁派は別にそこのバカだけとは全く思ってないが、一日コピペしてるようなバカは他にいるとは思えないけどねえw

つーか、どちらにしろ、そこのバカは福田医師をソースに出してるわけで、
その福田医師が『大麻成分の研究』と認めてるのにねえw
木村先生も、あくまで『合成したTHC』と言ってるだけで、別物とは一言も言ってないw

《ドロナビドール(Δ-9-THC)は化学合成することができるが効果に違いがある。》ってのも(ドロナビドールってw)
ドロナビノールが『天然物も含めたTHCの異性体も含めた総称』であるならば、
むしろ天然成分も化学合成出来ると認めてることにほかならないw
そもそも異性体ができてる時点で、元々の物もできてんだけどなw

ほんと、文章をマトモに読めない、化学の基礎も知らないからデタラメを撒き散らすしかできないバカは始末に負えないなw

83 :
空行くんよ

覚せい剤は致死的に危険な薬物です。
 34歳,男性.某日午前2時ごろ,上半身裸の男が暴れていると110番通報があった.
警察官が現場に到着後,救急車を要請し,午前3時10分に近医に搬送された.

これいつの話だ?最近のやつをもってこないとアカンよ
まさか10年以上前じゃないよなー

その11 メタンフェタミン | 中毒情報・資料 | 一般社団法人日本中毒学会
資料:分析委員会だより(2002年1月〜2005年4月)

84 :
私はニュー速+で覚せい剤の話などしていない。

解禁派は、私一人ではないし、私のレスをコピペして拡散してくれている解禁派が複数いる。
反対派は、どいつもこいつも解禁派は私一人だけだと言う幻覚を素面で見ている。

幻覚、妄想を真実と思い込み、イチャモンを付けてくる、精神異常のストーカーは危険だ。

85 :
人道的見地から然したる罪でもない少量の個人的大麻所持の前科を取り消すのは良い事だね。
こう言う処置が行われる事は、然したる罪でもない少量の個人的大麻所持で前科を持つ人々の
汚名を晴らし、人生を良い方向に導く。

イリノイ州:約80万件の大麻有罪判決を抹消する予定 2019年6月30日
https://thehill.com/blogs/blog-briefing-room/news/451046-illinois-set-to-expunge-nearly-800000-marijuana-convictions

イリノイ州は、約80万件の有罪判決を犯罪記録から抹消する予定である。
この動きは、2020年からの嗜好大麻合法化施行に対応する処置として実施される。

新法大麻規制税法は、州が自動的に最大30gの大麻所持で有罪判決を受けた住民の
犯罪記録削除を許可している。

30〜500gの大麻所持で有罪判決が下された場合は、裁判所に起訴することができる。

86 :
>>84
いやいや、コピペ厨がそこのバカ以外にいるとは思えないからねえw
解禁派は他にはいるが、異常なまでの脳みそ愉快なコピペバカってのはそうは見ないからねえw

あれをそこのバカ以外にいるとは普通は考えられないわなw
まあ、爺さんが嘘ついてると考えたほうが自然だよなあw
反応の仕方がそのまんまだしw

87 :
>>85
さしたることではないと言うなら、さしたることに手をださなきゃいいだけの話だわなw
前科が付くかもしれないとわかっててやってるのだから、自業自得でしかないわけだがw

あ、前科ある人ですかw

88 :
ワニボケ、オトボケ、勘繰り、被害妄想、
幻覚が止まらずパラノイア発狂中w

基地外は怖すぎてヤバイw

89 :
空行くんこんばんは
>>84
すまんすまん劣化くんのほうかぁー

ここ2年か3年で、
乱用目的で覚せい剤を使用していた人が事件・事故・過剰摂取死を起こしたっていう記事がマジで見当たらないのだよね。
覚せい剤乱用者は30万人はいると思っているから、ゼロとは思えないのだがなぁー

もし事件・事故・過剰摂取死が殆どいないのなら、
覚せい剤でさえ、乱用による事故や死亡を抑えることが出来ているのだから、
大麻乱用による事故が少なくても不思議じゃないよな?

覚せい剤による事故が殆どなくて、危険ドラッグの事故ははたくさんあったが、包括規制後の現在では殆どなくなった。
明確に言えることは「日本の薬物対策は世界と比べて成功している」だ
やっぱり日本人はゼロトレランス方式が効くんだね。

90 :
無限ループで荒らし続けている精神異常の反対派は、どういう意味で『ゼロトレランス方式』
=『不寛容・無寛容・非寛容政策』と言っているのか理解できない。

薬物に非寛容で極めて厳しい政策を執っていた、あのマレーシアでさえも薬物使用を
非犯罪化し、刑罰でなく治療を優先する政策を取り入れた。

日本も懲役を短縮し治療を付す政策にシフトして来ている。
国連本体を始めとする各国連機関は、薬物使用の刑法廃止、非犯罪化を推奨している。

日本も含めて世界各国は、『ゼロトレランス方式』を失敗と認めて、新たな薬物政策の
コペルニクス的パラダムの転回に舵を切っているのに、未だに『ゼロトレランス方式』とは、
極めて原始的で思考停止も甚だしい。

『ゼロトレランス方式』を《厳罰主義・刑罰による抑制》と思っているなら、それは、ただ単に
自分の気に入らない薬物使用者への意地の悪い復讐、制裁でしかない。

つまり反対派は、薬物使用者を罰する事により己が快楽を得ているのである。

他者に明確な不利益、被害を与えなかった少量の薬物所持または使用は
逮捕監禁などの過剰な罰を与えるべきではない。

不幸にして依存症になった人は、一般的な疾病として治療を付すべき。

アルコールを含めた薬物使用により事件や事故を起こして他者に、
損害を与えた者のみ被害に応じた刑罰を科すべきである。

密造、密売など組織的な供給源だけを『ゼロトレランス方式』で取り締まり、
それ相応な刑罰を与えるべきである。

91 :
この子のブログがリアルすぎる 入手ルート、、、、
https://ameblo.jp/ogawamina/entry-12488672729.html

92 :
医療大麻の情報を提供されていない日本の脳神経内科医に、医療大麻使用の
是非を問うたところ、54.3%が是体的であった。

医療大麻の情報を提供された日本の脳神経内科医に、医療大麻使用の
是非を問うたところ、70.9%が是体的であった。

この調査結果から、正しい情報が提供されれば、医療大麻への理解を向上させる
可能性が示された。

脳神経内科医の医療用大麻利用に関する意識調査と情報提供の意義 2019/06/27
https://www.jstage.jst.go.jp/article/clinicalneurol/advpub/0/advpub_cn-001299/_pdf/-char/ja

要旨: 脳神経内科医を対象に,欧米では既に利用されている医療大麻の研究
及び利用の是非に関する意識調査を行った.

医療大麻に関する情報提供を受けた群(31 名)と受けていない群(81 名)との間で
検討を行ったところ,両群共に大麻の研究利用に関して半数以上の医師が理解を示した.

一方,大麻の医療利用に関しては暴露群の方が許容する傾向が強かった.

これらの許容性は医療に関する大麻の情報を適切に有する医師に多く見られたことから,
情報提供に一定の成果があったことが示唆された.

この結果は本邦において一部の脳神経内科医が大麻の有用性を支持していることに加え,
適切な情報提供が大麻への理解を向上させる可能性を示した.

(つづく)

93 :
>>92 つづき

1.大麻の研究目的での利用

非暴露群では,“禁止されるべき”が 7 名(8.6%),“どちらとも言えない”が 22 名(27.2%),
“許可されるべき”が 52名(64.2%)であった.

一方で暴露群では,“禁止されるべき”が 2 名(6.5%),“どちらとも言えない”が 3 名(9.7%),
“許可されるべき”が 26 名(83.9%)であった.

2.大麻の医療目的での利用

大麻の医療利用に関して,非暴露群では“禁止を継続すべき”が 13 名(16.0%),
“どちらとも言えない”が 24 名(29.6%),“その他に代替手段がない場合のみ
許可されるべき”が 38 名(46.9%),“許可されるべき”が 6 名(7.4%)であった.

暴露群では“禁止を継続すべき”が 2 名(6.5%),“どちらとも言えない”が 7 名(22.6%),
“その他に代替手段がない場合のみ許可されるべき”が 13 名(41.9%),“許可されるべき”
が9 名(29.0%)だった.

大麻の研究及び医療利用に対して許容性を持つ医師は,大麻の医療利用に関する知識や
海外での利用状況に関する知識を有することが判明し,この傾向は暴露群で強かった.

さらにこのような大麻の知識を有する医師程,大麻の有害性をアルコールや覚醒剤と比較した
場合に同程度か,あるいはそれらよりも低いと考えており,暴露群でその傾向は強まった.

以上の結果から,大麻に関して知見に基づいた適切な情報を有することが,大麻の研究や
医療利用に対する許容性の発展に寄与する可能性が高く,適切な情報提供の機会を得る
ことが重要であると考えられる.

94 :
日本の医者もついに買収され始めたな
中華組織に 日本もアヘン戦争か?w

95 :
>>90
日本は一言も失敗とは言ってないだろ?
何でそうやって平気で嘘をつくのかねえ、そこのバカはw

つーか

>『ゼロトレランス方式』を《厳罰主義・刑罰による抑制》と思っているなら、それは、ただ単に
>自分の気に入らない薬物使用者への意地の悪い復讐、制裁でしかない。

     ↓

>つまり反対派は、薬物使用者を罰する事により己が快楽を得ているのである。

仮定を根拠に事実であるかのごとく語るとか、本当にバカとしか言いようが無いなw
そもそも抑止効果の考え方だよなあ、どう見てもw
それでも違法に使うなら、それは覚悟の上だと判断するわなw

だいたい、そこのバカも『大して刑罰はない』と、違法に使ってたことを開き直っていたしなw
結局、刑罰が軽いとそこのバカのように違法に使っても何の問題もないなどと開き直るやつが出るからなw

違法に使うやつがでなければ、そもそも密売とかもうまれないw
結局、解禁派ってのは吸いたいから言い訳してるだけなんだよねえw
もしくは、今、違法に吸っててビクビクしてる奴かなw

96 :
>>92
>>93

治験データ出さなければ合法も違法も無いだろw
早く治験データ出せよw
大臣が認めてるんだからできるだろ?
さっさとやれよ、口だけ嘘つき爺さんw

97 :
>>94

アヘンと大麻の違いくらい分かるようになってから書き込もうな。
アヘン戦争における清の敗北理由を理解できるようになってから書き込もうな。

98 :
むこうが落ちたからこっちで
【福岡空港】バッグに大麻や麻薬を隠し持つ 容疑でタイ国籍の男逮捕 福岡県警と門司税関
https://asahi.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1561638190/96

あなたが言いたいことは、
「嗜好品は個人の勝手であなたがとやかく言うことではないでしょ」
「医薬品としてどれを服用するか個人の勝手でしょ」
この2つだろ?

「俺は大麻で脳みそをいじって心を作り出すことは好きになれないから吸わねえ」と俺個人の価値観を言ったまでで、<<95
これのどこに他人に価値観を押し付けていると読み取れるのさ?
「目の前で大麻を吸わないでね」とは言うかもしれないが、他人に大麻を吸うなとは言っとらんがな。

「嫌いだ」と言ったら、他人への価値観の押しつけになるのかよ。バカらしい。

俺は、大麻使用が嫌いだから他人の嗜好にとやかく言っているのではなく
メリットよりデメリットのほうが大きいから大麻合法化に反対しているんだよ。<<50

はっきり言おう、大麻を使用することは罪ではないのだ。
日本で大麻合法化した後、法律の範囲内でマナーよく吸うなら個人の勝手だ。

99 :
https://asahi.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1561638190/96
医療大麻に関しては、
俺は根拠を示した上で「医療大麻はショボくて有害事象が多い」と評価をしただけだ <<38
これのどこに押し付けがあるのさ?

根拠を持って評価したら「押し付け」になるのか?
ショボいに異論があるならエビデンスを添えて反論すればええだけだろ。
反論できる機会があるのに「押し付けるなよー」なんて言うなよな。


ほんでな、
あなたが言う「医薬品としてどれを服用するかは個人の勝手」は医薬品として承認されたものならええのだが、
規制薬物でエビデンスが低いものを自己診断で服用することを認めるってことは患者を危険に晒すことになる可能性が高い。
これについては「止めろ」って意味で言っているから「押し付け」と言ってもええが、
患者を危険に晒すような考えは止めろと言って何が悪いのさ?

俺が否定しているのは、医療大麻を服用することに対してではなく、
エビデンスを無視して過剰に宣伝したり、医薬品を嗜好目的に使うことだぞ。
俺は当たり前のことを言っているだけだ。

100 :
https://asahi.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1561638190/96
あなたが言っていることは、
「規制薬物でエビデンスが低い大麻であっても、医薬目的として服用するかどうかは個人の勝手でしょ」
であって、
俺の言う、
「大麻を治験し、患者の利益になると判断し、嗜好目的に使われないように管理できるなら、医薬品にしてもかまわない、
もし医薬品になったなら、医者の説明をしっかり聞き、用法用量を守って服用するかどうかは個人の勝手だ。」
とは違うのだよ。

俺の言っていることは、「押し付け」じゃなく、医薬品として当たり前のことを言っているのだ。

リックシンプソンオイル(RSO)は癌を治療できますか?
https://www.healthline.com/health/rick-simpson-oil-cancer#research
>しかしながら、ヒト細胞を含む別の研究は、THCが実際に特定の肺癌細胞および脳癌細胞の増殖速度を増加させることを見出した。

>最近、癌を有するヒト参加者を含むいくつかの初期段階の臨床試験が行われている
>これらの研究は、カンナビノイドが癌患者に安全に使用できることを示していますが、
>カンナビノイドが癌の治療または抑制に役立つかどうかを完全には証明していません。

>RSOに伴う最大のリスクは、それが癌を効果的に治療するという証拠があまりないということです。
>誰かが彼らの医者が推奨する癌治療に従わなくなると、これは非常に危険になります。
>RSOが機能しない場合、化学療法などの従来の方法でも、がんは増殖し続け、治療がますます難しくなります。

リックシンプソンオイルなんぞ与太話もええところだな。

「規制薬物でエビデンスが低い大麻であっても、医薬目的として服用するかどうかは個人の勝手でしょ」
この考えは、患者を危険に晒すことになるって理解できたか?


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