福山雅治主演1995夏「いつかまた逢える」３
製作：大多亮 、小岩井宏悦
脚本：水橋文美江
監督：永山耕三
主題歌 あなただけを～SummerHeartbreak～（サザンオールスターズ）
出演者：福山雅治 、桜井幸子 、今田耕司 、大塚寧々 、椎名桔平
高校時代の同窓会で再会した5人の男女が繰り広げる恋のスクランブル。
各々胸のうちに抱いていた想いが再び蘇る。「好き」と言えないままに、「好き」と告げられて、
一番好きだった人には、本当の思いは伝えられないのか･･･。
人気･実力共に兼ね備えたシンガーソングライター、福山雅治、
巧みなしゃべくりで人気の、今田耕司、
幅広い役をこなす演技派･椎名桔平など、多彩な出演者で贈る。
過去スレ
福山雅治主演の「いつかまた逢える」スレド
http://bubble4.2ch.sc/test/read.cgi/natsudora/1061278496/
福山雅治主演「いつかまた逢える」２
http://gimpo.2ch.sc/test/read.cgi/natsudora/1159679301/
第01話 忘れていた想い
第02話 それが恋の始まり
第03話 思いがけぬ告白
第04話 君を忘れるために
第05話 ずっと好きだった
第06話 想い出にさよなら
第07話 遅れてきた恋人
第08話 俺の叫びを聞け！
第09話 君だけにこの歌を
第10話 誰にも渡さない！
第11話 君を信じたい！
最終話 あなただけを
「荒木さんみたいにフラフラしてるのはちょっと・・」とも言ってたw
椎名だけ結婚してるのも意外な感じがする。
隠れた名作
確かに荒木は優柔不断だし何を考えているか判らないが
それは育った複雑な家庭の環境もあったのでは？
伸一もジュン子とつゆ美の間で別に一途じゃなかったと思う。
でもこのドラマ良かったね。
もどかしくてせつなくて、号泣したわｗ
最後地元戻って、男泣きってとこなんか
東京に３年間転勤したことがあって、その時
よく単車で永代橋まで行ってサントラ聞いたのは大切な思い出さ。
確かに東京ラブストーリーが音楽も雰囲気も似てる。
シンイチのつゆ美に対する一途な思いは良く伝わってくるけど
結局純子に対する態度は明らかに優柔不断でいい加減だったね。
つゆ美も荒木が好きといいながら、シンイチに思わせぶりな態度ばかり取ってた。
最終的に東ラブの有森也実ばりに、視聴者に荒木が全て悪者になるように
思わせる作りだったなあと。まぁおかげで椎名は目立ったけどね。
でも何気にこのドラマ神ドラマじゃね？
何と言ってもキャストが素晴らしい。
主演の福山・桜井のルックスが完璧なのにも関わらずナチュラルで
脇を固める俳優陣も大塚と西田と椎名と贅沢だし、椎名は大人の雰囲気を
持った俳優で無名時代にも関わらず演技もしっかりしてる。
お笑い担当の今田も良い味だして場を盛り上げてるよね。
今の小柄・ごり押しが目立つジャニーズ俳優が主流となってしまったドラマ界では
こんなドラマはもう作れないだろう。
「８年も荒木さんに片思いしてました！私純情です」みたいな事言って、伸一に思わせぶりな態度取ったり
食べ過ぎて「お腹が痛い」と呼び出し、荒木に冷たくされたら呼び出しと何様なんだろうと思う。
ここまでして飛んでくるのは好きだからに決まってるのに気づかないフリ。
ちょっと荒木に冷たくされたら、言い寄ってくる男とすぐに同棲しようってのもちょっとな～って感じ。
桜井幸子が演じたから、可愛かったし嫌らしくなかったけど、純子と明美の方がずっと一途だって感じだったよ。
あと個人的には今田が最初ウザイ奴だと思ったけど、最後には一番好感度上がった。
「自分をより愛してくれてる男の方に行っちゃう」
島根まで行って荒木に会ったのは、自分の気持ちを最終的に確かめるというのが、理由だが
荒木は職を失っててうらぶれていた。
迷ったが、自分を愛してくれている紺野を方をとって待ち合わせの空港で待っていた。
が、紺野の別れの手紙を持って現れた荒木。
その手紙を読んで泣いたつゆみに
多分、荒木は「つゆみのことを好きで必要」のような事を言ったと思う。
紺野はつゆみを愛していたが、心の片隅にでも「荒木」がいるつゆみを許せなかった。
って気がする。紺野は紺野でそれなりに幸せそうだったし。
けど、俺的には
純子と荒木
明美と紺野
つゆみとカンゾー
のカップリングが一番うまくいきそうに思える。
まぁ妄想だけどね。
つゆみと付き合ってからは、どこかの会社の下っ端をやっててすっかりつゆみの尻に敷かれてたｗ
紺野はあの小さな出版社で副編集長。
久しぶりに会う純子と、今度は本当の恋愛のやり直しでしょ。
むしろ紺野は優しいだけに純子を捨てて、つゆ美の所へ行く辺りが残酷に思えたよ。
つゆ美も最初は私なんてみたいな奥手風の女の子だったのに、自分より良い女系の
純子から紺野を奪っていきなり同棲ってどうなの？って思った。
でも結局それは荒木を吹っ切って紺野の気持ちを受け入れようと無理してるんだなで納得したけどね。
最後は決して王子様では無く人間味溢れた弱い男でしかなかった荒木を選んだのは
良かったと思うよ。
>>17
自分もそのカップルベストだと思う！
純子と荒木は絵になるし、
明美と紺野はポンポン言い合って気が合いそう。
つゆ美とカンゾーの取り合わせのシーンは何気に良かったね。
つゆ美もカンゾーといるのが一番気持ちが楽に過ごせそうな感じ
同意いただいてありがとうございます。
けど、このドラマ同様うまくいきそうな二人って
現実社会でも恋愛感情がなかったりする。
その辺りこのドラマは意外にリアルだった。
荒木がつゆみちゃんを傷つけなかったら、そして苦しい胸の内をつゆみが紺野に何度も訴えたりしなかったら
決してつゆみちゃんには行かなかった。
つゆ美ってある意味凄い純粋だって思うよ。8年も同じ人思い続けてるのもそうだし
荒木が遊び人かもしれないと後から気づくの遅過ぎるしｗ
後別れるのに時計渡す人も珍しいｗ
結局つゆ美は荒木に忘れて欲しく無かったんだろうなって思う
>>22
紺野はあの上司に「大して惚れちゃいなかったな。本当に好きなら周りなんて見えないものだ」
みたいに言われたのが大きいよね
東京ラブストーリーの有森也美と似てる
あれも幼稚園の同僚の友達があんなけしかけ方をしなきゃって思ったｗ
みんな若い…
桔平さんって、はだけてる印章があるけど、やっぱりそうだなｗ
おお～！若い！貴重だね。ありがとう。
>>22－>>23
紺野は言うのが結局遅すぎたんだと思う。
再開した時に…いやむしろ、高校時代に告白してたら
一番問題なかったんじゃないか。
結局紺野はテニス部で玉拾いしているつゆ美
荒木を影ながら思っているつゆ美が好きだったのだし
楽しかったんだろう。
最後の方二人で付き合うようになってからの方は
むしろ辛いばかりで幸せそうじゃなかった感じ。
つゆみって8年も思い続けてたっけ？
高校時代に一回荒木とデートをしたのに、荒木はつゆみの事を覚えていなかったんだよね。
先に卒業して行ったあと、他の人とも付き合ったりしたような事を言ってる場面があったような気がする。
東京で同窓会があって、荒木に久々に会えるかな？って出席したんだよね。
紺野は周りも見ちゃったんだよ。
荒木がいつの間にか、つゆみを好きになってる事を・・
>>26
紺野は高校時代、つゆみが荒木を好きでいるのを全く気付いていなかったよ。
つゆみは剣道部の主将のりりしい荒木に、憧れていた。
つゆみの年齢が24・5歳だから、年齢的にも8年思い続けてもぴったり合うね。
「凄く好きな人も出来たし、他の人とも付き合った」実際そうなのかもしれないけど、
自分は、このセリフはつゆ美の強がりだって思うな
紺野や他の人から見て「可笑しい」って思われたくなかったんじゃないの？
普通の人からしたら、他の人とも付き合わず、同じ人を8年も思い続けるなんてヘンって思うかもしれないけど、田舎の人って訳じゃないけど真面目そうだから、そう言う子もいると思うけどな…。
だから荒木は最初つゆ美の事を余りにも真っ直ぐすぎて「怖い」と思ったんだと思う
でもこんな風に人を好きになれるなんてある意味羨ましいけどね
紺野はつゆみがもう吹っ切れていたら、何事も起こらないと信じたかった。
つゆみは荒木の所に行って、迫られた時に逃げ出し紺野の胸に飛び込んだ。
ふたりは順調に進んでいたがその後、かんぞうがあの時に荒木とつゆみが寝たって紺野に言うんだよね。
荒木がそう言ったと、告げる が・・
多分それは事実ではない。
紺野は信じなかったが、やはり心は少し乱れていたと思う。
紺野とつゆみは、同棲することに決めたが
つゆみは、荒木が嘘をついて紺野との仲を裂こうとしたことで、荒木の自分への気持ちを知り
紺野との同棲の前に、自分の気持ちと荒木の気持ちを整理する為に、荒木が居る島根に向かった。
あ～その流れトラウマ的に強烈だったよなー
紺野もつゆ美も優柔不断だったけど、本当に荒木って心底嫌な奴だったよなぁ…。
これを観た大半の人間が当時無名の椎名桔平に対して相当嫌な印象を持ったんじゃねえの？
なんか確か放送中にも、福山のファンの女性陣が
「なんでつゆ美は紺野のような良い男を振って、あんな男がいいのか理解できない！」と
相当荒木がバッシングされていた記憶がある。
本来福山のライバル役で二番手俳優として出演するのだから、お決まり通り振られ俳優的な展開になって後々俳優として
注目浴びて美味しいポジションになる筈なのに、椎名が演じた荒木は熱演にも関わらず、圧倒的に損な役どころだったね
椎名はその後のAge,35・ドク等でブレイクするまで荒木の面影を相当引きずった気がする
Age,35…まーあれも人の奥さんに手え出して奪っちゃう役で、ビミョーと言えばビミョーだったがｗ
つゆ美が紺野に言われて荒木の家を訪ねていくとこで
「紺野に言われて来たんだろう！？」って
つゆ美の料理を台所に捨てるシーン…あの荒木って怖かったよね？
それだけつゆ美が好きだったって事なんだろうけど
最後の方はドロドロしていたけど音楽とカンゾーの明るさで救われてる感じ
恋愛ってきっと綺麗ごとばかりじゃないから誰が悪いとかは思わなかったけどね
この二人、紺野は荒木の頭脳明晰なエリートっぽさ
に荒木は自然対で他人に接する紺野の優しさにお互い
自分にないものを感じてたんだと思う。
つゆ美がいなければ、良いライバル良い親友って
いい関係だったのにね。
「いつかまた逢える」って紺野とつゆ美だけじゃなく
荒木と紺野にも関連した題名のような気がする。
なんか少しホモっぽいけど(笑)
え？どう考えてもつゆ美の方が圧倒的に嫌な女だったと思うけど？
あれが桜井幸子では無く別の女優だったらその女優は終わってたよ。
清純そうに見えててしたたかな女、嫌な女の典型ｗ
>>34
言えてる。つゆ美がいなければ、紺野と荒木って良い感じで楽しく
やっていたのにつゆ美が割り込んできて二人の友情に亀裂が入った。
出演者の誰もゲストに出てなかったしね
>>35
つゆ美は荒木に片思いしている初期の頃は
健気で可愛かったけど紺野に告白されて
付き合う事にしてからは嫌なキャラになったよね
紺野・純子・つゆ美の３人がカンゾーの家に出くわして
純子に殴られるとこ
「私、紺野さんの事ちゃんと好きです！」とか言って
かなりイラついた記憶があるｗ
純子なんか、後から殴ったことを後悔していて
他の男からの誘いも見向きもしない良い女の設定だったのに
男2人はつゆ美に夢中で「どんな目してんだよ」と思った
製作サイドが桜井幸子に悪意でもあるのかと思える位
つゆ美はムカつくキャラ設定だったなと思ったｗ
男性陣がウロウロフラフラしてた印象がある。
特に紺野。なんであんなにつゆ美の事が好きなのを隠す必要があるのか分かんない。
＞特に紺野。なんであんなにつゆ美の事が好きなのを隠す必要があるのか分かんない。
ドラマ展開の都合・・ゲフゲフ・・・ってのはともかく、
ストーリー上は大抵紺野が何かしようとすると鈍感なつゆ美と荒木が紺野に自分達のことをアピってきてたからな。
純子は大抵、人間関係お見通しな上で接してたけど。
でも確かにつゆ美と紺野が接近するのがかなり遅くて、ドラマ全体では紺野の相手は純子だったイメージの方が強い。
この時代ギリギリまで他のドラマでも良く主人公の設定になったものなんだよね。
男女対等になって来ている今の時代じゃ考えられないけど…。
丁度強い女性像（ロンバケの山口智子やショムニの江角のような）のキャラが出てくる時代の
ギリギリ一歩手前って感じだよね。
確か『あすなろ白書』とかもこの頃だったはず。
それまでは視聴者の女性もつゆ美のようなキャラでも共感していたんだけど、
強い女性が表舞台に立つ様になった90年代後半位からは、つゆ美のキャラは特に女性から見て微妙に感じ出しただろうね。
でも他のシーンでも良く観ると時代背景がわかるよね。
純子が仕事場で男性上司からの酷い嫌味や扱いを見てると、まだ女性の社会進出が浸透していない事が解るよね。
でも自分はこのドラマが最後の正統派ラブストーリーの最後の傑作だと思ってる。
特に３回目位のキャンプに行く回の、つゆ美が高校生の時の荒木とみどりちゃんとのお寺での
デートのくだりを話す所や、最後荒木とのキスシーンの後「好きでも無いのにこんな事する男だよ」と言われて、帰り道に紺野と会って今まで何でも話していたのにその事は言えなくなってしまう所。
2人の間に微妙に気持ちの変化が掴み取れていいんだよね。
桜井幸子はこの辺の繊細な気持ちの変化の演技が上手いなあと思った。
お互いに片想い頑張りましょうって、純子と仲良くしてた筈が、その後純子と付き合ってた紺野の心を奪って
紺野のマンションに向かう純子と横断歩道ですれ違う場面でも、シレ～っとしてた。
あと、紺野とつゆみがいい感じになってる場面になると
必ず所用が入ってくるという、邪魔が入ってたｗ
紺野は優しい人物なので、そっちを優先しちゃうんだよねｗ
もどかしかった～
まあ、すでに東ラブのさとみが同性に思いっきり嫌われた後での
その恋愛態度とか役回りを引き継いでいるからな、、つゆ美は
あとサザンの主題歌が流れるタイトルバックの海辺の
バーベキューシーンは最高。
何気に一番のお気に入りは美しさがピークの大塚寧々です。
＞紺野のマンションに向かう純子と横断歩道ですれ違う場面でも、シレ～っとしてた
そうそう、つゆ美って結構大した神経だったよね
その前後の位で、紺野に「なんで荒木と会うんだよ」みたいに言われて
「なんで純子さんと会うの？」みたいに言い返すとこｗ
「うっわｗやな女だな～」とかなりカチンときたな～ｗ
上にも書いてる人いたけど、桜井幸子目当で視聴してる俺から見ても
「視聴者に桜井を嫌って欲しいのか？」って言うような行動ばっかだった。
それに反するように純子は皆の行動を冷静に見据えていて、思いやりがあって
紺野とのシーンもつゆ美に負けない位、ロマンチックな良いシーンが多く
荒木にはバシッと叱って励まして、自分を好きなカンゾーとも優柔不断な態度は一切見せず
友情を育み、元彼の優しい言葉にもグラつかない、余りに良い女過ぎて
まさに純子は「いつかまた逢える」の影の出来過ぎヒロインだった（笑）
あと個人的に評価したいのは圧倒的なキュートさで存在感を見せた西田尚美
まだ無名とは言え、ＯＰで彼女だけ顔出しが無いのは余りに気の毒な位だったね
>>43
ＯＰバーベキューシーン良かったね。
個人的には、キャンプに行く回が凄く好きだけど、贅沢を言えばもう一回くらい
皆でどこか最終回までに行って欲しかったな～って所
でも、終盤になって皆の気持ちがバラバラになってしまったから仕方ないね
＞余りに良い女過ぎて まさに純子は「いつかまた逢える」の影の出来過ぎヒロイン
この作品の問題点はココだよね。
最終に進めば進む程、ヒロイン・つゆ美より純子の良さばかり強く描いてしまった事。
初期のつゆ美の古風な一途さとかが、最後回になるにつれて感じられなくなってしまった。
つゆ美が紺野の優しさに気づくのを描くのも遅すぎたし、紺野と純子はあくまで純子の片思いにして、紺野は誠実な男にするべきだったよね。
純子にいい加減な態度を取ってる以上、紺野が荒木に対して何を言っても説得力が無いものねｗ
この点が気になる位で後は出演者・演出・主題歌・サントラ全てにおいて秀作だとは思う。
04/24(金) 後11:30～後11:55 日本テレビ
司会 今田耕司 宮尾俊太郎 ＬＩＺＡ
ゲスト 椎名桔平
ゲストは椎名桔平。“アナザースカイ”に、22歳のころ、バックパッカーとして滞在していた
アメリカ・ニューヨークを挙げる。現地リポートにはLIZAが向かい、椎名が当時、
生活費を切り詰めて通っていたジャズクラブ「ヴィレッジ・ヴァンガード」を紹介する。
おじさんになったけど相変わらずカコイイ♪
福山さんと、今ちゃんはマンションの隣同士に住んでるって聞いたけど～ホント？
でも、このドラマ懐かしいね。
突き詰めればドロドロだけど、どの役者も嫌らしさが無いから
いまだに爽やかな恋愛モノって印象。
初回の頃、紺野がつゆ美に「城崎つゆ美！」ってイヤリング
投げて受け取るとこが好きだな～
こんなカッコイイ人に励まされるっていいよね笑
好きだな～
今の見栄えばかり気にしたような若手役者では到底無理だね
とにかく爽やかだったなあ
荒木君を思ってるつゆ美ちゃんを応援してる紺野君が好きだった
純子は向上心が強すぎて、彼女や奥さんにするのは普通の男には
つらいのでは。
特に紺野に大きな出版社への転職を勧めるシーンでそれを感じた。
つゆ美は・・・・・未熟な所は多いけど一緒にいるとやすらぐ
可愛い娘だと俺は思う。
紺野と接するように荒木と接する事が出来るようになったということかな。
それとも、荒木が無理して紺野っぽく演じてる可能性もあるのかも。
荒木意外に「城崎」って呼んでそう。スペシャルがあれば紺野の大逆転
もあったかもしれない。
荒木が無理して紺野っぽく…それ考えたら切なくなったわ。荒木は最後の方つゆみを紺野の元からどうにかして振り向かせようと必死だったもんね。
自分はなんだかんだ言ってもつゆ美は荒木の事がずっと好きなんだと思ってた。
秘めた思いを紺野から告白されて揺れ動いたけど、実際はパーテイで待ちぼうけ食らった
荒木に「会いたくてしょうがないの。荒木さんじゃなきゃダメなの」みたいに言ってたし。
最後は王子様でもエリートでも無い本当の荒木を受け入れて、憧れから本当の愛情を知って
強い女性になったと言った感じがしたな＞つゆ美
たんだと思う。傷ついた自分を助けにきてくれたみたいなね。
気になったのは、「一年後」に荒木が勤めてる会社、あの職場が紺野の
編集プロダクションと雰囲気が少し似てた。あれが、荒木の等身大の姿
なのかどうなのか？その辺りの判断であのドラマがハッピーエンドなの
かどうなのか難しい部分があると思います。
余談ですが、当時の自分は沖田広之演じる純子の上司の事が大嫌いだった
のですが、今となれば気持ちもわからなくない。
純子のような向上心だけやたら強くて独りよがりな仕事をしがちな人は
仕事の歯車を乱す事が多いので。
カンゾーが自分の為に送ってくれた大量の葉書を萌ちゃんに読んで貰いたくて
強引に話を進めた所とか、多少強気な所あるけど、純子はそんなに独りよがりとは思わなかったけどな。
いつも周囲を思いやって素敵な女性だなと。
今ひとつ空気読めてない、お子様つゆ美とは全然違った。（まぁつゆ美はそこが、女の子してて男から見たら可愛いけどね）
純子は猛烈アタックして来るカンゾーにも、高校時代は地味すぎて覚えて貰っていなかった。
実はとても孤独な人だったと思う。
唯一自分を覚えてくれていたのが優しい紺野だったわけで…好きになったんだよね。
でも紺野はつゆ美の事がやっぱり忘れられなかった…切ないよね。
でもつゆ美は、初恋の思い出を大事にしてるとこ、リアルで女の子してて良かったね。
でも荒木は思い描いていた人とは違ったので、思い出がどんどん崩れて傷付いて行った…その辺りも。
そしていつもそばにいて相談に乗ってくれていた紺野に気持ちが揺れ動く辺り、女の子としてはよくあるよね。
純子か割り込んで紺野を取っちゃう辺りはどうかと思うけど、桜井幸子可愛かったな。
でも、福山雅治はこのドラマは一番カッコよくて自然体で一番好きだな。
この後、福山はスター街道まっしぐらだったね。トークも上手くてラジオも面白かったし。
憎まれ役の荒木を演じた椎名さんは、この後の深夜枠でＳＦドラマBLACK OUTの主役をやっていて
荒木さんと全然違う真面目研究者みたいな役だったのだが、演技上手いし良い役者さんだって思ったな。
別に紺野を王子様なんて思ってないと思う＞つゆ美
つゆ美を取って優柔不断に純子をこっぴどく振ってる事実はつゆ美も解ってるはずｗ
周囲を傷付けても、現実の恋に気付いただけ。
それに別につゆ美は荒木の事も完全に理想化した王子様だなんて思っていなかっただろ？
カンゾーが荒木に「つゆ美ちゃんがあっちゃんの事を本当は凄く寂しがり屋な人だって言ってた」と伝えるシーンがあったし。
椎名と福山がハグしてたｗしかも椎名がめっちゃ笑顔でびっくり。
椎名がすごい男っぽくてクールで、二人並ぶと福山が凄い女顔に見える。
でもみんな若いから、画面が爽やかでキラキラしてるね。
凄い音痴だったらしいよ
何気に椎名さんの好感度が爆上げしました
それの後の福山の桜井を見る目がマジ顔だったｗ
近所のレンタルビデオでたまにビデオ借りてこれまで見直していたが
先日行ったらついに撤去されていた。。
時代の流れで仕方ないが。。。
ドラマの中でも荒木はカラオケ苦手設定だったねw
福山が今田コージと電話で、凄い！と盛り上がったらしい
今田とはちょこちょこ繋がりはドラマ後もあったけど
椎名さんとはいつかまた逢える以降は接触は無いのかな？
椎名さん、福山の竜馬伝に出ればいいのにな。
それにしてもこのドラマ懐かしいな～
こう言うドラマって最近意外と無いよね。
ちょっと疑問なシーンが…
荒木の家につゆ美が料理を作りに来る回で「ブラックペッパーありますか？」と
つゆ美が荒木に聞いた所「無いよ。俺料理しないから」と返したら、つゆ美が笑って「え？無いんですか？」みたいに言っていたが、ブラックペッパーって
料理をする家は必ず置いてあるものなの？
そうだよね。麺類とか食べるのにいるもんね～
しょうもない事気になってしまったｗ
それからこのドラマ、ラブストーリーなのにもかかわらず、不思議な事に本番のキスシーンが今ちゃんしかないんだね。
桜井さんがラブシーンやらない女優なのかな？
しかも美女２人としていて…お笑い芸人の人なのに結構美味しい役だよね。
福山の98年？
活動再開のライブに来てたらしいよ。
目撃したって言ってる人がいた。
>>82
桜井さんは、事務所的にキスNGだったらしいよ。
椎名の顔で隠れるようなアングルで
毎週流れてる
しかもなぜか遊び人であるはずの荒木が一番プラトニックに見える
紺野は純子とつゆ美をそれぞれ抱きしめるシーンがあるけど（しかも、いやらしくは無い）
荒木は最初のつゆ美とのキスシーン（しかも擬似）以外はつゆ美も高島礼子も抱きしめるどころか手すら触れてないしｗ
このドラマ、東京ラブストリー、不機嫌なジーンぐらい？
再放送してほしい
絶対買う
永代橋行ってみたいけど、夜はドラマのようにライトアップしてるのかなぁ？
何でイマイチな書き込み具合なんだろ
内容だって丁寧な作りでいいと思うが
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