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【魔王】ハルトシュラーで創作発表するスレ 3作目


1 :2010/09/06 〜 最終レス :2015/09/19
創発板の真の支配者にして創作の魔王、ハルトシュラー閣下のスレッドです。
閣下やその弟子たちに関連する作品を投下したり、マックスコーヒーについて熱く語りましょう。
      ___
      '´,,==ヽ
     |´iノハルト〉
      j l| ゚ -゚ノ| < 創発の修羅となれ!
     ,< リ;春jリつ
    ( (ノ爻爻ヽ
      `~じソ~´

【過去スレ】
【魔王】ハルトシュラーで創作発表するスレ 2作目
http://yuzuru.2ch.sc/test/read.cgi/mitemite/1241082450/
【作曲家】ハルトシュラーで創作発表するスレ
http://namidame.2ch.sc/test/read.cgi/mitemite/1227627208/

2 :
【登場人物】 ─ ハルトシュラー

         全霊を込めて創作しているのなら、
       ___     優劣なぞつけられぬはずだ。
    .'´,,==ヽ   
     .|´iノハルト〉        _。_ ∫
   Y .j l| ゚ -゚ノ|  ∬   c(_ア
  |!γリ春jリつ〔凵  -=ニニニニ=-
  ||(ン llゝヘヽ        ||
   厂 ̄ル(ノ、j┘      儿
ハルトシュラー
創作のエネルギーが集まって誕生した創造と発現の神。
“創発の魔王”の異名を持つが、その姿は女性である。
創作物にして創造主というその性質のため、自身の“設定”すら変えることができるという。
ちなみに現在の設定は──
  ハルトシュラー S. Hartschuller (1988〜1990)
  始めは、ただの言葉に過ぎなかった。
  しかし──その言葉に命を吹き込んだ者たちがいた。
  言葉は彼らの手によって力を得、形を成し、そして動き出した。
  そして彼女は、彼らの望みを叶え、彼らの魔王となった。
  謎の芸術家。
  出身地や生没年代はおろか、性別すら不明で諸説ある。
  小説、絵画、音楽、料理に至るまで様々な分野で膨大な量の作品を遺すが、
  自分のことについては一切を明かさなかった。
  後に「創作家は作品でのみ語るべき」という運動が起こり、
  「ハルトシュラー主義」と呼ばれた。
  が、そもそもハルトシュラー様自体の設定が「作曲家で魔王で幼女で享年2歳」などと、とうに破綻している。
人間としての顔は万能の芸術家だが、真の彼女は人間的な意味での創作だけでなく魔術や神の所業についても造詣が深い。
彼女の住まいである謎の洋館、「迷い家」の書斎には幾千もの禁書が眠っているという。

3 :
【ハルト様誕生までの経緯】
148 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2008/11/25(火) 21:07:42 ID:hjcXEBlP
レスや雑談はかまわないと思うけど、自分の作品についてあれこれ解説するようなのは、
ちょっとかっこ悪いな。
やはり真の職人たるもの、作品で語らねば。
修羅だ、修羅となれ、お前は書くために生まれた創作マスィーンなのだ。
作品を貼って貼って貼りまくれ。
貼ると修羅だ。

150 名前:創る名無しに見る名無し 投稿日:2008/11/25(火) 21:11:56 ID:RfllqSQE
ハルトシュラーって作家、実在しそうだよな

288 名前:創る名無しに見る名無し 投稿日:2008/11/26(水) 22:30:44 ID:SvHoEmEf
【ハルトシュラー】
謎の芸術家。出身地や生没年代はおろか、性別すら不明で諸説ある。
小説、絵画、音楽、料理に至るまで、様々な分野で膨大な量の作品を遺すが、自分のこと
については一切を明かさなかった。
後に『創作家は作品でのみ語るべき』という運動が起こり、『ハルトシュラー主義』と呼
ばれた。
近年、彼(彼女)のものと思われる作品が多数見つかり、インターネット掲示板を中心に
公開されている。

4 :
【登場人物】 ─ 倉刀 作
   ____
  〔_ 倉刀
  / レハノ レ〉    <僕が200年以上生きられているのはお師匠様のおかげです
  j ゝ゚ ヮ゚ノ        お師匠は『人間』でいたのが二年間なだけですよ
 と)》jメ《づ       師父とか老師って呼ぶと凄く怒ります、僕より長生きなのにおかしいですね
  ノ=||=i         僕もいつか「人間をやめるぞー○○!」て言ってみたいです
  じ'  ヾ.)
倉刀 作 くらとう さく
ハルトシュラーの下で棲みこみで修行しているハルトシュラーの一番弟子。
外国人からはクラトゥとして親しまれている。
塑像、彫刻などの立体芸術が得意だが、料理は苦手。絵画は一応こなせる。
よく「創刀」「石刀」などと名前を間違われる。
一説によると、「倉刀作」なる者は慶長八年(西暦1603年)に、とある旗本の家系に生まれたとされる。
しかしその家系は同時代に(恐らく御家取り潰しのため)断絶しており、詳細は分かっていない。
また慶応2年(西暦1867年)には同名の人物が贋作容疑で逮捕された記録が残っているという。

5 :
【登場人物】 ─ 美作 創

 「ばっちゃーん、今日も遊びにきたよ!」

美作 創 みまさか はじめ
ハルトシュラーの弟子を自称する少女。
名前とボーイッシュな風貌から、よく男の子と間違えられる。
十代前半にして類い稀な才能を持ち、絵画などの平面芸術が得意。
お菓子大好き。ハルトシュラーをばっちゃんと呼び慕う。
創作はまだまだ初心者だけど、ハジメは今日も頑張ります。

6 :
【登場人物】 ─ 柏木

 「何気なく書いた一冊の本が世界さえも変えてしまう。僕やあんたが授かったのはそういう才能だ (中略) 
  そのせいで諍いや誤解が起こってしまうのなら、完成品である作品に余分な言葉を添えることも否とはしない」

柏木 かしわぎ (?〜2034)
本名不詳。前半生不明。生年も出身地も定かでない。 ハルトシュラーの好敵手的存在。
人類史上屈指の天才と呼ばれる作家であり、さまざまな分野で活躍。
小説家、エッセイ作家、ノンフィクション作家、放送作家、詩人、作詞家、デザイナー、写真家、画家、
人形作家、彫刻家、脚本家、映像作家、作曲家 etc ……
「柏木夕」「柏木巡」「柏木茜」「柏木轍」など、確認できるだけで15を越える筆名を持ち、ジャンルによって使い分けている。
ノーベル文学賞、平和賞をはじめ数々の栄誉を受けたが、賞金については全て辞退。
また作品に対する報酬も受け取らないか、ほとんどを寄付に充ててしまったという。
創作に対する主義はハルトシュラーとは相容れず、“正しい解釈”を促すために自らの作品について語ることも辞さない。

・柏木の筆名→分野 対応表   ※2スレ目開始時点で判明していたもの
夕(ユウ) → 学者、小説家(歴史小説家?)
司(ツカサ) → 人形職人
巡(ジュン) → 音楽家(バイオリニスト)
茜(アカネ) 轍(ワダチ) 奏(カナデ) 旭(アサヒ) →不明

7 :
>>1乙なんだよ

8 :
>>1
        ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;       ;;     ;;
           ,,;;;;   ;;;;;;;;;;;;;; ;;  ;;;;;;;;;;;;;;;
   ____   ,,,;;;;   ,;    ;;;     ;;,,;;
  (_ 美作)  ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;     ;;;      ;;
  i´ルリハノハ) σ
 J/リ*^ヮ゚)j ||
 と〕》^?^《〔つ|
  ムi」」」ゝ
   し `J
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄

9 :
作ったのかAAw

10 :
いや、ルパンスレから持ってきた。Gwikiにもある

11 :
いろいろあるもんだねえ

12 :
AAも増えてきたから整理しないとだw
創発AA保管庫
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/3274/1244452159/

13 :
裏ハルトシュラー
     ___
    '´,,==ヽ .。o
   |´iノウラト〉
    j l| ゚ -゚ノ|
   ,⊂リ;裏jリつ
  ( (ζ r ( ) )
    j.__,|l.__,〉
駄目人間。
その一言で彼女の事を説明するのには十分だろうか。はい、十分です。
絵画や音楽、彫刻や文章、この世に存在するありとあらゆる物を
創作できたりするわけもない、ごくごく普通の、ちょっとだけ駄目な人。
しかしながら、稀に本気を出した際には、各種創作知識に通じている所を
披露したり、意外と油断できない一面を持つ。が、長続きしない為、滅多に形にはならない。
当時創発に存在していた
地味に創作発表板を盛り上げるために元気に頑張るゴキ集団、通称GGG団のアンチスレに
何故か忽然と現れ、裏ハルトシュラー主義なる適当な主義主張を
掲げたり掲げなかったりしながら、後述の弟子、裏刀と漫談を繰り広げる毎日。
外見が、創作発表板において認識されるハルトシュラーの姿に酷似している為、
裏ハルトシュラーと呼ばれている。本名は今の所明らかになっていない。通称はウラトさん。
本家との見分け方は、額に書かれた裏(ウラト)の文字。ちなみに、年齢は二十三歳で性別は女性。
駄目人間なのに、何故か裏刀なる弟子が存在する。
師匠よりもよっぽど常識人なのはここだけの話。おかげでつるんでる倉刀に酷い目に遭わされたりする事も……。
尚、ウラトさんと裏刀の二人に直接の面識はなく、いつもインターネット上のチャットなどでやりとりしているとか。
(人気投票からコピペ)

14 :
・裏ハルトシュラー
 ・なんとなくGとハルトシュラー主義に反感
 ・その正体は謎に包まれておらず、23歳女性ワーキングプア
 ・国民年金と国民健康保険はいまのところ払っていない
 ・見た目はハルトシュラーと大差ない
 ・好物はまりも羊羹
 ・比較的やる気ない
 ・思い付き暴走を創作活動と言い張る(ほうじ茶と紅茶混ぜてみかんの皮入れてみたら不味かったらしい)
 ・嗜好が庶民(ティータイムにそわそわする、ラーメンは背油増し)
 ・発泡酒をビールと言い張る
 ・投下してから怖がる、好意的なレス一つ二つでは満たされない
 ・百レスくらい欲しいとか無茶を言う
 ・でもVIPは一度フルボッコ食らったので二度と行きたくない
 ・たまに「ウサギさんとか寂しいと死んじゃうんだよ」などとかまととぶるが某所旅行時にウサギ鍋を食った経験はある
 ・比較的再起が早い
 ・よく噛む
 ・中古本の哲学書などから衒学的な言葉を引用するのが好き
 ・原本マニアに問いつめられた途端に雲隠れする
 ・社会派の文章を狙うとなぜか右傾化する
 ・必至こいて登録した数百の難読熟語の意味を、八割がた忘れている
 ・ソフト立ち上げている間にやる気がなくなる事が稀に良くある
 ・設定考えてるときが一番楽しい
 ・設定破綻してるのに書き加えてしまう
 ・フリーウェア事情に詳しい
 ・フリーウェア入れ過ぎて逆に把握出来てない
 ・そもそも自分が何のアンチなのかよくわからなくなってきている
 ・とりあえず本家に勝った気になれればそれでいい
 ・対抗した気になれればどうでもよくなってきたらしい
 ・未だに料理のさしすせそが覚えられない
・裏刀 作(うらとう さく)の特徴
 ・裏ハルトと同類
 ・アルバイトを理由にメッセ逃げるケースがあるので、どうやらフリーターの模様
 ・実はG
 ・師匠の性別を把握していない


15 :
・裏師弟二人の特徴
 ・師弟関係のくせにリアルでは面識がない
 ・師弟関係というよりは重箱隅突つき合い関係
 ・滅多に協力しない
 ・興味ない事は普通にスルー
 ・張り合いがないとやる気が持続しない
 ・手段のためには目的を選ばない
 ・ノると意外と創作スキルを発揮する
 ・情報検索スキルだけは高い
 ・でもサンプルがないと先に進めない
 ・ラフ絵なら何枚でも描ける
 ・時間さえかければ絵師を名乗れると思っている
 ・いざ時間かけると三十分で飽きる
・裏ハルトシュラーの夢
 ・自分の出版した小説のあとがきで二次コントやりたい
 ・一週間ほどポテトチップスだけ食っていたい
 ・一週間ほどてりやきマックバーガーだけ食っていたい
 ・無駄に東京ドーム借り切って中央で寝てみたい
 ・お遍路巡ってみたい
 ・札束の風呂に入ってニヤニヤしたい
・裏ハルトシュラー主義者
 ・気が向いたら好き勝手アンチ
 ・エロゲプレイやアニメ鑑賞も創作の糧だと言い切る
 ・結局なにをアンチしたいのか良く判っていない
 ・とりあえず褒めて欲しいらしい

16 :
ウラトさんテンプレ長いw

17 :
ウラトさんに早くも乗っ取られそうだw

18 :
 |´iノウラト〉
 j l| ゚ -゚ノ|<乗っ取りとかめんどい

19 :
 |´iノウラト〉
 j l| ゚ -゚ノ|< 気がついたら乗っ取っちゃてたくらいが理想

20 :
スレを乗っ取られたハルトさんの泣き顔を
布団の中で寝付くまでだらだらと妄想するだけで勝った気になっちゃうのが
ウラトさんクオリティ

21 :
 |´iノウラト〉
 j l| ゚ -゚ノ|<エアコンぶっ壊れてるから布団とか暑くて被ってられんし

22 :
http://pierrot.wiki2.jp/index.html

23 :
 |´iノウラト〉
 j l| ゚ -゚ノ|< あれ? これなんか微妙に乗っ取ってね?

24 :
               ___
              '´,,==ヽ
             |´iノハルト〉
              j l| ゚ -゚ノ| <貴様如きがスレの乗っ取りを企むとは……
             ,⊂リ;春jリつ      片腹大激痛
            ( (ノ爻爻ヽ
              `~じソ~´ _     
           /,/-_-_-_-_-_\    
    ( (   /,, /― ((神輿))―\    
        (。'。、。@,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。@  ) )    
        ∩ヽヽ∩ヽXXXXXXXX/ .∩       
        i||i ∩i||i:||::::¥_][_¥::::||. i||i
         †人=†††¶┌┐¶††††    
  /■/■\[/■ /■\/■\]  /■\■\ 
 (´∀(匚二二( ´∀( ´∀( ´∀`).□´∀` )Д´)□ 
  |_ | | ノつつ|創)~| |創) ̄||創) ̄|つ ⊂|_((|創)~ノ
  〓」 〓_|=|_ 〓__ノ 〓二ノ〓二ノ) ( / (L〓|〓二|  
  (_(_ し(_) (_)_)し(_)し(_)(_(_,(_)(_)

25 :
 |´iノウラト〉
 j l| ゚ -゚ノ|< 自演しようと思ったけどルーターある場所まで歩くのが面倒

26 :
干物女どころかミイラ女ですなw

27 :
包帯一枚だけ身につけたウラトさん……だと……

28 :
包帯一枚のウラトさんが居ると聞いて

29 :
生活費を使い込んでしまって今月末まで包帯一枚のウラトさんが居ると聞いて

30 :
俺のピーがやばい。

31 :
http://loda.jp/mitemite/?id=1404.jpg

32 :
うわああああああGJにも程があるぞ貴様w
空き缶の状況が俺と同じwww

33 :
だからマジでこのスレ誰のスレだよwww

34 :
マックスコーヒーのスレじゃないのか。
閣下、売ってる所、自動販売機一つしか知りません。

35 :
>>31
レイ○後にしか見えないw

36 :
お前のせいで本当にそう見えるようになったどうしてくれるw

37 :
安酒の空き缶が雑然と転がっている→ウラトさんの部屋
マックスコーヒーの空き缶が整然と並んでいる→閣下の部屋

38 :
ハルトさんならむしろ空き缶で姫路城ぐらい作ってるね!

39 :
倉刀「マッ缶の空き缶、かなりたまってたから捨てましたよ?」

40 :
          ,. '"  ,,. -‐ ''___`‐- .,,   ;ヽ;';,''          '';'';,,  ,, ,,
        /   /-‐''¨. . . . . . . ̄ ,,   ;;  ヽ  ..:::.  .: :. . .   ''  ''";'"
        ,.'    . . : : : : : : : : : : :.l: :,;'' :;,;''.       :  :  :  . .:  .      ;,
      /  . : . : : : : : :/://: : :;,: :l: :;''      .''::. :  .: .  . :   .     ;'
      ,' . . : : : : : : : :./:/!{: : :/:|: :l: ;'       : :. :  . .  . .  :.    ;''
       l ̄ 7 ̄/ ̄ ̄/l/! ll--{::::!: l! j'',,        : : .:  : .  :.:  :. . .  ;
       !_ ../..-‐.:7:`''lッl/,,l_|ヽ: l:::l:./:/;,: ';..       : .: :  : :  :::  :.' :  ;'
      ', : l: : :.l!:ト、ヽ|,,===ミ、`、!.j///,' '';;     .'  :.;   ...:  ::   :::  : ';,
      '、:ト、: :l:、!:.〉 {{ l:::():::!l::::::::::::::'丿.イ'';..   :  ::   ''  '     : ;'
.       ``/>‐:`ヘ:',.``ー‐''     '" / '',,    :               :::;'
       / : :./:ゝ.、      '  __, /  '';,    :            . ;'
.     ,. ' ' . : : /: : : :;>. ._. ` ̄-‐ ´.'  ../;    :           . ;'
.    / . : : : /: : : : /: : : :/.>.--/ . .:/: : ',   :            ;;'
.   /  . : : : ./: : ,; -‐_‐_ v_/〉:.:/ . ,: :': : : / ';  :           ;'
マッ缶マッ缶マッ缶マッ缶マッ缶マッ缶マッ缶マッ缶マッ缶マッ缶ッッッ!

41 :
ハルト「えっ……」

42 :
らくがきー
http://u6.getuploader.com/sousaku/download/315/Hart.png

43 :
うん? ミスった
http://u6.getuploader.com/sousaku/download/316/Hart.png

44 :
なんとなくファンタジーっぽい閣下だなあ

45 :
なんかかわいい閣下だ。

46 :
ファンタジー世界にスナフキン的ポジションで出てきそう(ただし魔王)

47 :
ハルト「ムーミン谷を犯罪でいっぱいにしよう☆」

48 :
青空から照りつける日差しが砂浜を焼く。
人々はその熱さを物ともせず、思い思いに興じていた。
水辺で戯れる者。
日陰で涼んでいる者。
砂浜で球技を楽しむ者。
今は夏、夏本番。海日和といった日だ。
「いいねえいいねえ。この風、この肌触りこそ海水浴よ!」
美作 創は、身体全体で心地良い風を感じながら大きく伸びをした。
タンクトップと短パンのスポーティーな服装。露になっている肌は健康的に引き締まっている。
着痩せする胸を見せつけるかのように深呼吸すると、美作は振り返った。
「いやー、まさか婆ちゃんが急に海行こーなんてねー、意外だわー」
「そうか」
美作の太陽のような笑みをうけて、ハルトも笑った。
こちらは白いチューブトップに花柄のパレオ。日差しがキツイのかサングラスをかけている。
缶コーヒーを開けると、腰に手をあてて嚥下する。
ごくり、ごくごくり。
常人なら躊躇する味をものともせずに一気に飲み干した。
「たまにはよかろう」
空き缶をくずかごへ放ると、二缶目へと手を伸ばす。
その一挙一動が様になっている。
少女の外見にはふさわしからぬ威厳と態度。
夏真っ盛りの海岸に、氷片が現われたかのようだ。
そんな女傑達にさえない男が声をかけた。
「師匠、パラソルの設置が完了しました」
「うむ」
ハルトは、缶コーヒーをテーブルに置くと、ビーチチェアーに横になった。
男は恭しく跪くと、ハルトのサンダルを足から脱ぎ揃える。
そしてバッグから扇を取り出すとハルトをあおぎだした。
その一挙一動仕えるのが様になっている。
ご存知我らが倉刀 作である。海パン一丁のシンプルないでたち
しかし、このような場所に来ていても帽子を脱がないのは、彼のアイデンティティといった所か。
「泳がないの、婆ちゃん?」
「今は良い」
チラリと美作を一瞥し、ハルトは微笑む。
「……泳ぐばかりが海では無い。その身で感じろ」
「感じろ、ねー。了解了解、倉刀は?」
「僕は良い」
すっく、と立ち上がり倉刀は財布を握り締める。
「小腹が空いたのでな、何か買ってくる。何かいるか?」
「んー?」
少し考え、美作はバンバンと倉刀の肩を叩く。
「ソフトクリーム! バニラとチョコのダブルね!」
「了解……師匠は?」
「……ふむ」

49 :
逡巡し、がばりと起き上がる。
「焼きソバ、だな」
「了解しました」
「塩焼きソバでは駄目だ、ちゃんとソースがかかっている奴だ」
「御意」
命を受けた倉刀は、まるで一陣の風のように駆け抜けた。
まっすぐ海の家へと歩を進める。
海の家は盛況だった。
幾人かが並んで順番を待っている。
倉刀は注文を両手に持つと、そこから出ようとした。
「きゃっ!」
「わっ!」
身体を捻って出ようとした時に、ちょうど少女が倉刀の前を横切った。
お互いに足を引っ掛ける形になり、バランスを崩す。
何とか倉刀は持ちこたえるも、少女は派手に転んだ。
「こ、これは失礼!」
慌てて手を伸ばすが、少女は目に涙を浮かべて叫んだ。
散乱した食べ物を見回して地団駄を踏む。
「もー、なんなのよ! もー!」
「こ、これは失礼!」
うろたえる倉刀を尻目に、少女はギャンギャンと喚く。
その喧騒に周りの客は遠巻きに見物し始める。
少女を宥めようと、倉刀は声をかけた
「いや、僕が悪かった。弁償するよ」
「弁償……?」
弁償、という言葉を聞き少女は泣き止んだ。
よくよく見ればくりくりとした瞳が可愛らしい少女だ。
「弁償してくれるの?」
「ああ、武士に二言は無い」
「うん!」
にっこりと、満面の笑みを浮かべる少女。
年相応の愛くるしさを感じさせる。
「じゃあいいよ! お兄さん!」

50 :
倉刀は財布の中を見て溜息をついた。
先ほどまであった小銭が、底をついているのだ。
(……すごい物を、見た)
注文プラス詫び料。
少女はそういって海の家のメニューを次々と注文したのだった。
たこ焼き・フランクフルト・焼きソバ・お好み焼き・ソフトクリーム・etcetc……。
その小さい体の何処に入るのかは理解しがたがったが、少女は平らげたのだった。
倉刀は師匠の注文分を先に頼んでおいて良かったと、神に感謝した。
腹が脹れてご機嫌になった少女は、ブンブンと手を振って倉刀に別れを告げたのだった。
「またねー、お兄さん!」
(……出来ることなら会いたくないですがねぇ……)
クリーシェ。
その恐るべき少女の名を、倉刀はひと夏の思い出と共にしっかりと胸に刻んだ。
「……おや?」
師の場所に戻ってみると、美作の姿が見えない。
おそらくじっとしていられずに、どこぞへと遊んでいるのだろう。
倉刀はソフトクリームを日陰に置くと、ハルトへ声をかけた。
「師匠、焼きそばを買って来ました」
「……ご苦労」
手を伸ばし受け取るハルト。
その傍らには、空き缶で作ったオブジェが出来上がっている。
どうやら結構待たせてしまったらしい。
ハルトは優雅に焼きソバを食べ終わると、倉刀に瓶を渡した。
「倉刀、日焼け止めの油を塗ってくれないか」
「ぶっふぉ!」
焼きソバを吐き出し、むせる倉刀。
そんな倉刀をキョトンとした顔でハルトは見つめる。
「……どうした?」
「い、いいい、いえいえなんでもないです」
ごくり。
生唾を飲み込み、倉刀は師の言葉を反芻した。
(今……師はなんと言われた!? 油を……塗れと!? 俺に、俺に!?)
「背中は上手く出来ないのでな……よろしく頼む」
そういってハルトはチェアーに寝そべり、目を閉じる。
倉刀はその白魚のような肌に吸い込まれるように、呆然と見つめていた。
「……どうした? 早くしろ」
いっこうに進まぬ作業に、ハルトは目を瞑ったまま問いかける。
倉刀はその言葉に、雷に打たれたかのように跳ね起きた。
「は、はい! ただいま! 一分の隙もなく濡らさしていただきます!」

51 :
麻薬中毒者のように手を震わせ、倉刀は掌にローションを垂らした。
目の前には、うつ伏せに寝転がる師匠。
チューブトップのブラを外して背中が露になっている。
その白磁器を思わせるかのような美しいラインに手を触れるのは躊躇われるが、
命であるならばしかたがない。
夏の暑さか、はたまた別の仕業か、倉刀の呼吸がどんどん荒くなる。
対するハルトはそんな事おかまいなく、すやすやと寝息を立てている。
その美の顕現に触れようと、倉刀は手を伸ばす。
―――ぴと
うなじから肩甲骨のラインにむかって左右、交互に油を伸ばす。
掌から師匠の感触が、温かさが、倉刀の身体へと伝っていく。
(桃〜〜〜〜源〜〜〜〜郷〜〜〜〜〜ッッ!!)
啼いた。倉刀は啼いていた。
主に仕えている喜びが、ハルトの側にいるという喜びが、倉刀の身体を、股間を熱くする。
随時油を垂らし、円を描くように背中全体を濡らしていく。
「ほう、中々いいぞ倉刀」
「はっ! ありがたき幸せ!」
気合いを入れ、水蜜桃のようなヒップの下着ギリギリまで伸ばす。
(よし、次は下半身だ)
「……何をしている」
「ひょ?」
ハルトはトントンと横身を叩いた。
「脇の方もしっかり塗らんか」
「ぱふぁ」
倉刀は情けない声を上げた。
(わ、脇の方だってーーーーーっ!?)
ハルトはうつ伏せになったままブラを外している.
つまり、ついうっかり胸前部を触ったとしても不可抗力―――
(―――ぼ、僕は何を考えているんだ!?)
ごくり。
胸に布を押し付けられた格好になっているが、少女から大人に羽ばたこうとするラインが
ここからでもうっすらと想像される。
「早くしろ、倉刀」
早く、早く、早く―――
師の言葉が倉刀の頭の中で響き渡る。
そうだ、これは師の命令で行っているものであって、なんら問題の無い行為。
何を躊躇う必要がある? まったくの……合法。
―――ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……。
倉刀は生唾を飲み込むと、指先に油をふんだんにまぶし、ワキワキと指を動かした。
そして、ハルトのわき腹へと油を塗る。
弧を描くように伸ばし、前面へと―――!

52 :
「駄目ーーーーーーーーーっ!」
「あべし!」
次の瞬間、倉刀は首筋に凄まじい衝撃をうけて吹っ飛ばされた。
人が座ったままの体勢で宙を飛ぶのは、めったに見られぬ光景であろう。
砂をかぶりながら振り返ると、そこには顔を真っ赤にした美作が居た。
「何やってんのさ!」
美作は怒りを隠さずに叫んだ。
「倉刀にオイルを塗らすなんて! 婆ちゃん何かんがえてんのさ! 孕んじゃうよ!
リアル魔法使いの童貞パワーで婆ちゃん孕んじゃうよ!」
「……お前は何を言ってるんだ」
倉刀は口から砂をこぼしながら立ち上がる。
これも邪な考えを抱いた天罰というべきか。
「ささ、女同士なら問題ないよ! 婆ちゃん今度は下は私がやるようふうふふふふ」
「いや背中はもうやってもらったのでな、あとは私でやる」
「遠慮なさらずにうふふふふふふ」
「いや気にするなあはははははは」
手四つの体勢でギリギリと乙女と少女ががっぷりと組み合っている。
通りかかる人は、物珍しそうに眺めて去っていく。
倉刀は溜息をつき、失笑する。
「やれやれ……泳ぐばかりが海では無い、か。……理解した」

53 :
http://loda.jp/mitemite/?id=1411.jpg

54 :
イラスト化早ッ!w
SSもイラストも乙です!

55 :
閣下だけでなく美作にもナチュラルにパシられる倉刀
>>53
仕事はええw

56 :
投下乙。
クラトゥ情けねぇwwwww

57 :
さりげなく発っちゃんいるのなw

58 :
なんだかんだではっちゃんもキャラぶれないな。
怖い時は怖いし。

59 :
日焼けハルト
あたらしい

60 :
それ前に話題出てそん時描いたヤツだけど
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1159903.jpg

61 :
……ふう
さすがは閣下、俺の先を行く
……ふう……ふう

62 :
……ふう

63 :
……ふう

64 :
あえて言おう。チューブトップのほうがエロい。
だって閣下は身体の設定がまだこdにちゃ

65 :
春斗有情破顔拳……
せめて痛みを知らずにイクがよい

66 :
ついに肌がマックスコーヒーになってしまわれたか
それでは私のほとばしる液体で元にもどもどもどってれぼ!
テーレッテー

67 :
    /|             ゴゴゴ…
   / ::::|::::::::::::::::::::::::::::
 /:::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 |:::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 |:::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 |:::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l<
 |:::::::::::::::|::::::::::,,ヅ彡ニミ;;,,::::::::::::::::::::F
 |:::::::::::::::||::::ィ<" ノハルト>ミ、::::::::::::::::::::l
 |:::::::::::::::||Fミミ、,| ゜-゜ノイ〃ノ:::::::::::::::|=-< このロリコンどもめ!
 |:::::::::::::::||::::::::゙゙'ヾ三≡彡'":::::::::::::::::,'、
 |:::::::::::::::||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/  ト
 |:::::::::::::::||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,ィ'
 |:::::::::::::::||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,/\_
 |:::::::::::::::||::::::::::::::::::::::::::::::::::,イ    |
 |:::::::::::::::||::::::::::::::::::::_,, ┐'  ト-
 \:::::::::::||| ̄乃'゙人  ∧
   \ ::::|| ∴    ・  ∵
    \||

68 :
おっと話の通じない間抜けが一人〜
閣下はロリじゃなくてロリババァ、まったくの合法なんだぜ

69 :
閣下は二歳なのにババア扱いだと……!

70 :
閣下は二歳でロリババァで魔王で作曲家で格闘家で金髪で銀髪で迷い家の主人だけど、何も矛盾なんてないよ

71 :
閣下がその気になれば二歳のガチババァにだってなれうわ倉刀なにするのやめ

72 :
   ____  
  (_ 美作) 
  i´ルリハノハ)
 J/リ^ヮ゚ノj < ばっちゃーん、今日も遊びにきたよ!
 と〕》^?^《〔つ
  ムi」」」ゝ
   し `J
テンプレ用に改変してみた。

73 :
次スレが立つのはいつになるんだろうか

74 :
>>72
AA改変おつん
でも胸の?マークは文字化けですかい?

75 :
胸のハテナはスカーフだかリボンだかを表してるんだってばっちゃが言ってた

76 :
前スレで閣下で小説書くって宣言してた者だけど、現状報告。
関東文芸サークル連盟(Lit関東)が発行する合同誌に件の小説が掲載されることになりますた。
タイトルはそのまま「ハルトシュラー」、ペンネームは「柏木零」です。
合同誌は今週中にも各参加サークルに配賦され、大学の文化祭や第十一回文学フリマ等で販売される予定です。
興味のある方は公式ページか各参加サークルまで。
オールハイル・ハルトシュラー! オールハイル・ハルトシュラー!

77 :
おおアンタか、覚えてるぜ
関東遠いからヲチできねーw

78 :
おお!本当にやったのか!
これは上げざるを得ない

79 :
もちろんR20くらいのエロエロなんだろ!?

80 :
テーレッテー

81 :
流行りのエルシャダイネタをやってみた
「話をしよう」
「あれは今から36万……いや、1万4000年前だったか」
「まあいい。僕にとってはつい昨日の出来事だが、君たちにとってはたぶん……明日の出来事だ」
「彼には72通りの名前があるから……なんと呼べばいいのか……」
「たしか最初に会った時は……倉刀作」
「そう、あいつは最初から言うことを聞かなかった」
「僕の言うとおりにしていればな……。まあ、いいやつだったよ」
「そんなコーヒーで大丈夫か?」
「大丈夫だ、問題ない」
「神(ハルトシュラー)は言っている……。ここで死ぬ定めではないと」
「倉刀、そんなコーヒーで大丈夫か?」
「一番甘いのを頼む」
「神(ハルトシュラー)は言っている……。いいから素直にMAXコーヒー買ってこいと」
「ああ、やっぱり今回も駄目だったよ。あいつは人の話を聞かないからな」
「次は、このスレを読んでいるやつにも付き合ってもらうよ」


82 :
弟子達ノ敵ヲ取ルノデス

83 :
というわけで入手してきた。
http://imepita.jp/20101028/457850

1冊500円でした。 B5判で196ページ(19作品掲載)なので
結構読み応えはありそう。
件の「ハルトシュラー」は149〜162ページに掲載。
主人公が閣下の館に迷い込んで……みたいなストーリーでした。
閣下の設定膨らみまくっててワロタw
ネタバレにならない程度の本文
http://imepita.jp/20101028/458160
あとがきには閣下の御姿も
http://imepita.jp/20101028/458510

84 :
あれかw
公式サイト見たけど、どこ行けば手に入るのかよく分からなかったぜ

85 :
>>84
とりあえず>>76も言ってる通り次の文学フリマでは売られるんじゃないか。今のところ通販はないみたいだな。
あと考えられる方法は……
1.加盟サークルに凸
2.文化祭で売られる
3.現実は非情である
俺は1.った。

86 :
よく見たら>>76で書いてたな
それならなんとかなりそう

87 :
現実は非情である……

88 :
内容はエンタメよりも純文学寄りだった。
時系列は倉刀を弟子にするよりも前かな? 一読しただけじゃちょっと分からなそう。
関東圏以外の人向けに郵送とかで販売してほしいな。
でも送料高くなるか……

89 :
しかたない。作者の方に投下してもらおうw

90 :
                ___
              '´,,==ヽ
              |´iノハルト〉
             ∩l| ゚ー゚ノ|∩
             レl リ;春jリ、_ゝ         ハルト ハルト ハルト
             く_jつ_ノ            ハルトを拝むと
           /,/-_-_-_-_-_\        あたま あたま あたま
    ( (   /,, /― ((神輿))―\        あたまが良くなる
        (。'。、。@,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。@  ) )
        ∩ヽヽ∩ヽXXXXXXXX/ .∩      さあ みんなで 創作活動
        i||i ∩i||i:||::::¥_][_¥::::||. i||i
         †人=†††¶┌┐¶††††       ハルトは みんなをまっている
  /■/■\[/■ /■\/■\]  /■\■\             
 (´∀(匚二二( ´∀( ´∀( ´∀`).□´∀` )Д´)□          
  |_ | | ノつつ|創)~| |創) ̄||創) ̄|つ ⊂|_((|創)~ノ
  〓」 〓_|=|_ 〓__ノ 〓二ノ〓二ノ) ( / (L〓|〓二|    
  (_(_ し(_) (_)_)し(_)し(_)(_(_,(_)(_)

11/25はS・ハルトシュラーが生まれた日です!
11/25はS・ハルトシュラーが生まれた日です!
11/25はS・ハルトシュラーが生まれた日です!

91 :
誕生日は知られてるけど、そういや命日(?)はいつなんだろ?
享年二歳、ってことは一応それなりの基準となった日はあるんだろうし

92 :
156 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2008/11/25(火) 21:20:51 ID:/hAqnOXM
S・ハルトシュラー
1988〜1990
ドイツの音楽家
宗教音楽を数多く残した
――――――
享年二歳の根拠はここから

179 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2008/11/25(火) 22:13:11 ID:F4zjKjSi
S・ハルトシュラーは、二十世紀を代表する作曲家のひとりである。
彼が活動した期間はわずか二年足らずにすぎなかったが、その功績は驚嘆に値する。
しかし、彼はまた公の場に姿を現さないことでも有名であった。
数多くの名曲を発表した希代の作曲家なのにも関わらず、実際に対面した者は誰一人いないのだ。
彼が何者なのかという謎は、二十世紀の音楽界七不思議のひとつに数えられるほどである。
「S・ハルトシュラーは年端もいかぬ少女で、それゆえに名を隠して作品を発表していたのだ」という説を唱える研究者もいるが、
未だに推測の域を出ていない――
ごめん超適当
――――――
活動期間が二年だったて説もある

93 :
倉刀曰く、人間をやめるまでにかかったのが二年、とか。

94 :
まさかとは思いますが、
閣下は一度に二年しか創作できないのではないでしょうか。

95 :
ハルト「単に二年区切りで活動してるだけだ」

96 :
まさかとは思いますが、
ハルトさんは二年ごとにウラトさんになっているのではないでしょうか。

97 :
!?

98 :
活動期と休眠期……
そういう事なのかキバヤシ!

99 :
閣下でしたらばのあのスレ用をガチで書いた奴まだ居ないよな?

100 :
書いた奴はいた
いたが投下前に……ちにゃっ!?


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