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算数&数学が全くできない人のスレ パート2
(・∀・)ヤコビヤーン! 2
≪★☆★天才能力判定数学基礎テスト★☆★≫
【親切】理想の質問【丁寧】パート❷
確率論とそれに近い分野のスレ
0.99999……は1ではない その8
理科大生が理科大数学科の現状を教えて消えるスレ
三角関数っていつ使うんだよ。
ゼロ割をがんばって定義してみるスレ
≒≒≒≒≒≒≒≒≒   数学アカデミー

【専門書】数学の本第76巻【啓蒙書】


1 :2018/03/26 〜 最終レス :2018/05/27
数学書やその周辺の話題について語りましょう。

荒らしや煽りは禁止。
見ている人を不快にさせる書き込みはひかえてください。
人としての基本的な礼節を守って、皆で楽しみましょう。

前スレ
【専門書】数学の本第75巻【啓蒙書】
http://itest.2ch.sc/rio2016/test/read.cgi/math/1515687474

2 :
【テンプレ】
見ている人を不快にさせる書き込みはひかえてください。

 ↑
延々と本のあらを探して書き綴るのは、不快に
感じる人が多いので遠慮してください。

3 :
>>2
>Coq/SSReflect/MathCompによる定理証明:フリーソフトではじめる数学の形式化
>萩原 学
>固定リンク:http://amzn.asia/i6zgjLm

人間やめてるような行間の詰まった形式的証明を松坂くんは目指して欲しい。とかウィットを利かせないとウィッテンの証明を(ファインマンさん並の冗談にするのは)難しい。

4 :
削除依頼を出しました

5 :
スレ立て乙

6 :
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ

7 :
てすと

8 :
酸っぱい数学

9 :
>>3

面白そうな本ですね。

10 :
でも、どうせ、簡単な命題の証明ばかりなんでしょうね。

11 :
Multivariable Calculus with Applications (Undergraduate Texts in Mathematics)
by Peter D. Lax et al.
Link: http://a.co/8M3hhSZ

↑この新しい本ってどうですかね?

12 :
>>1
スレタイの前後にあるカッコ内はずしとけよ
使えないやつ

13 :
数学ガールポアンカレでる言うてるやろ

14 :
松坂君は

四色問題の証明の場合分け全部とか
グレブナー基底使ったアルゴリズムの中間式爆発のダンプリストとか
有限群の分類の論文全部とか

そういうのを紙に印刷を具体的にしたのを読んでわかった気分になるのが好きな自然に厳しいフレンズなんだね!

15 :
たーのしー!

16 :
【テンプレ】
見ている人を不快にさせる書き込みはひかえてください。

 ↑
延々と本のあらを探して書き綴るのは、不快に
感じる人が多いので遠慮してください。

17 :
数オリと数学セミナーのエレガントな解答をもとむ、とは、どちらの方が難しいのでしょうか?

18 :
啓蒙書、松坂君と数オリはいらない

19 :
全くだ

20 :
数オリはいるだろ‼

21 :
いらん

22 :
ゴミ

23 :
数オリこそ世界最高峰なんだぞ‼

24 :
おまえら、数オリ解けんのかよ!?

25 :
>>24
おR

26 :
松坂先生の本は行間がほとんどない。数学書のなかでは圧倒的にわかりやすい。
数学科の学生が研究するには、やさしすぎて物足りないのだろうが、
工学系や文科系の学生にとって、あれほど分かりやすく抵抗感のない本はない。
恐らく高校生でも十分読めるだろう。本当にありがたいことだ。

27 :
>>16の効果なのか、松坂君こなくなっとるw

28 :
>>27
おR

29 :
行間を読むなんて必要ないっす、洋書を読めばね

30 :
>>29
英語で書かれた洋書の教科書は日本の教科書よりも行間を埋めて丁寧に書くことを著者に求めるらしいね
有名な代数幾何学の某先生が日本語で書いた教科書(大手出版社である某書店の講座から出版)の英語版を海外の某大手出版社から出したときに
証明などを日本語版よりもずっと丁寧に書くことを出版社が選任したエディタ(というかレフェリーみたいな立場?)から要求されて辟易したという話を聞いたことがある

31 :
永田雅宜のlocal ringsでないことは確かだな

32 :
上野さんですね

33 :
Hartshorneとかすげー丁寧だもんな

34 :
本屋見てきたけど数学書が一杯並んでいた

35 :
ハーツホーンは天才だからな

36 :
>>30
そりゃお笑い芸人でも地方局と全国ネットじゃやる気が違うだろ
日本語の本なんて日本人しか読みゃしねえ
でも英語の本なら世界だからな
勿論日本語の本でもガッチリした良書はあるけどね

37 :
>>33
お前ちゃんと読んだことあんの
俺には丁寧()としか思えないんだが

38 :
数学の和書と洋書なら、どちらが良いの?

39 :
>>37
上に洋書は丁寧だと書いてあったので、
たしかにHartshorneは丁寧()だもんなあ、


40 :
>>36
> そりゃお笑い芸人でも地方局と全国ネットじゃやる気が違うだろ
> 日本語の本なんて日本人しか読みゃしねえ
> でも英語の本なら世界だからな

そういう問題じゃないだろ
恐らくは日米の文化の違いだ

日本は察しの文化あるいは自分で盗めという文化だから読み手に行間を読ませ自分で埋めさせることこそ重要で正しい指導法だという価値観がある
だから細部まで書いて読み手が埋める必要のない書き方はむしろ良くないことになる

他方、アメリカはマニュアル文化だから誰が読んでも一通りにしか読めないのでなければ駄目という価値観があるので
細部まできっちりと書きこむことが求められ、それが出来ていないのは書き物としては欠陥品ということになる

例えば特許にしてもアメリカは特許の出願書を読めばそのものがほとんど作れてしまうほど詳細に記述するが
日本の特許は国際化する前はかなり記述が粗かった
(知財の国際化やアメリカなど諸外国へ同時に出願するようになった為に詳細に書くように変わってきたが)

41 :
単に40の読んだことのある洋書が
行間の狭い本なだけかと

42 :
>>40
馬鹿丸出し

43 :
>>38
和書:母語なので簡単に意味が把握できる

英書:市場規模が遥かにデカいので、
母語かどうかの問題を別にすると英語の方が
いろいろな本が揃っていて良書が多い
(悪書ももちろん沢山ある)。

その他の洋書:古典や研究書だと仏語や露語、独語でしか
読めない文献もたまにある。
代数幾何やるなら仏語出来た方が良いとか、
Siegel全集を読みたいなら独語が必要とかそういう事

44 :
神保町で同期現象の講演会聞いてきたんだけど、
最初先生の手がちょっと震えていたので少し意外だった。
優秀な先生なので緊張なんてしないんだろうという
先入観があったから。

今日早めに本屋に行ったらその先生が自分の著書買ってて
ビックリしたんだけど贈呈用だったっぽいね

45 :
数オリを攻略するには、どういう勉強をすればいいのでしょうか?

46 :
書泉でアニメイトカード

47 :
数学という学問の地図が欲しい

48 :
>>47
圏論カテゴリー論のそれぞれの具体的なカテゴリーにピンと来る様になっちゃえばだいたい分かってきてる証明になるよ。

抽象論の具体例の具体的な類推だからね
圏論って

49 :
超越数論

50 :
圏論は簡単だよな

51 :
数オリと数学セミナーのエレガントな解答をもとむ、とでは、どちらの方が難しいのでしょうか?

52 :
圏呑

53 :
>52

うまい!座布団1枚

54 :
やった!

55 :
けんどん
良い数学書 悪い数学書 普通の数学書

56 :
>>51
マジレスするとエレガントな解答をもとむの方がムズイよ

57 :
エレガントな解答もとむ、って数オリよりも難しいのか
それは知らなかった
大学への数学の宿題もクソ難しいよな

58 :
虚数の情緒ってどんな本ですか?

59 :
愛に関する本

60 :
愛は虚しい

61 :
愛ゆえに

62 :
>58

人に聞くまえに、まず自分で書店にいって立ち読みするなり
図書館で閲覧するならいしたらどうですか。

地元の図書館にないならば、図書館にリクエストすれば、
取り寄せてくれます。

だいたい、人の評価は千差万別でしょうから、或る人が良いと
いえば、別の人は良くないというでしょう。
そう言われてあなたはどちらの評価をとるのですか。

63 :
それ、このスレ自体を否定しているよ

64 :
どうでもいい本

65 :
絶版だった以下の本が注文可能です。お早めにどうぞ。

商品名:微分積分学原論
ISBN(商品コード):9784563002947
価格:2,916円(税込)
https://honto.jp/netstore/pd-book_02184539.html

66 :
>>65
読んでないけど、一応持ってる。

67 :
filtreやnetについて詳しいtopologyの文献は
どういうものがあるでしょうか。

68 :
kelly

69 :
ここにkomal やってる人いますか?

70 :
そんなこと言われても困る

71 :
言おうと思ったのに

72 :


73 :


74 :


75 :


76 :


77 :


78 :


79 :


80 :


81 :


82 :


83 :
>>58
それは読んでないけど、その著者のはじめまして数学とはじめまして物理を読んだ
何か独自の視点が書いてあるわけでもなく、実は易しいわけでもなく
正直、ターゲットも狙いも不明な本だった。だから虚数〜は読んでないし読む気も起らない

84 :
思考盗聴って実在するんだぜ
どこでもドアみたいなのは、とっくに米軍が開発してる

85 :
>>84
おR

86 :
タイムマシンもすでに実在するよ
宇宙人の力を借りてね

87 :
将来的には、人間は肉体を捨てるようになる
幽体として存在するようになる
不老不死となる

88 :
読んで感動した本とか論文ってある?

89 :
人間とAIが合体するようなこと書いてるけど認識が甘い
ほとんどの人は

AI > 人間 >>>> 知性の壁 >>>>> 猿

だと思っているが、最近のAIの研究者たちによると

AI >>>>> 知性の壁 >>>>> 人間 > 猿

らしぞ

90 :
AIの進化を止めないといけないよな
このままじゃ人類は滅びるぞ

91 :
人間が進化すればいい

92 :


93 :


94 :


95 :


96 :


97 :


98 :


99 :


100 :


101 :


102 :
人間はもう進化しないよ
知能指数とか減少してるし

103 :
数学者もいずれAIに仕事奪われるぞ

104 :
このままでは、てつやの存在意義がなくなってしまう!
(最初からない。)

105 :
数学は神の学問なのでしょうか?

106 :
神は数なのでしょうか?
学が神なのでしょうか?
数+学=神なのでしょうか?
知るかよ

107 :
神は死んだ

108 :
髪も死んだ

109 :
どうせみんな死ぬ

110 :
人類はいずれ不老不死になるよ

111 :
数学者が死んだら
あの世で無限の長さの黒板と永遠にちびることのないチョークを渡されるらしい

112 :
死んだら、ノイマンになるのか
それとも、ノイマンが神?

113 :
書いたそばから鬼が消していくという

114 :
ノイマンのIQは300なの?

115 :
>>113
シジフォスですな

ノイマンはどうでもいい
IQなんかもどうでもいい

116 :
ノイマンがどうでもよいとはどういうことだ?
人類史上最高の天才だぞ?

117 :
は?

118 :
ノイマンがいなかったら、コンピューターの歴史は100年は遅れたんだぞ!

119 :
もっといいの出来たんじゃね

120 :
ノイマンを超える人間は存在しないよな

121 :
>>1
松坂先生の知る人ぞ知る名著「線型代数入門」を読んで感動しました。
痒いところに手が届く懇切丁寧な解説が満載です。
こんなにやさしい線型代数の本は、この世の中にないと思いました。
そこで、勢いに乗って「集合・位相入門」にチャレンジしたらショックでした。最初から10ページ目に、"ある命題の対偶が正しければもとの命題も正しい"
ことを背理法の原理と書かれているではありませんか。あり得ません。
対偶の証明と背理法の証明は別物です。
松坂先生ともあろうお人が何でこんな初歩的ミスをするのでしょうか。
猿も木から落ちる、弘法も筆の誤りということでしょうか。
松坂先生の本は初心者向けの名著ばかりと聞いていますから本当に残念です。

122 :
>>121
あなたは何が言いたいのでしょうか?

123 :
杉浦光夫の解析入門1のp.207(2.3) I_k : k ∈ K(Δ)とは何でしょうか?
全く説明がありません。

124 :
新年度、何かいい本は出た?

125 :
>>124
数学ガール ポアンカレ・・・

126 :
ポアンカレ予想って、どういう風に証明されたの?
やっぱ、トポロジーで?

127 :
科学と方法にアイディアが書いてある

128 :
杉浦光夫の解析入門1のp.207(2.3) K(Δ)とは何でしょうか?
全く説明がありません。

129 :
それは、自明だから

130 :
記号の定義が自明とはどういうことでしょうか?

131 :
杉浦光夫の解析入門1のp.207(2.3) K(Δ)とは何でしょうか?
全く説明がありません。

132 :
それは自明としかいいようがないな
おまえ、そんなことも分からないガイジか?

133 :
何かあったらすぐにガイジガイジ
それしか言うことないのか笑

134 :
分割したものに適当な順序で番号をつけて
それを I_k : k∈K(Δ) とすると言ってるのだから
K(Δ)はつけた番号全体の集合だろうよ。
それぐらいのレトリックも読み取れないで、先人たちが書いてくれた教科書を腐し続けるとか、身の程を知れとしか言えない。

135 :
いつもの基底だろ、連続の定義がどうのこうので延々とやっていた

136 :
おまえらって数学の本何冊持ってるの?

137 :
一般書だと「・・・と書く」だけど数学書では「・・・とかく」(ひらがな)と表記されてることが多いけど違いはなんでしょうか?

138 :
>>136
啓蒙書を除くホンモノは一冊だけです、https://ja.wikisource.org/wiki/%E5%88%9D%E7%AD%89%E6%95%B4%E6%95%B0%E8%AB%96%E8%AC%9B%E7%BE%A9

139 :
x, y ∈ R^n - {0}
x, y の間の角 ∠(x, y) を ∠(x, y) = arccos(<x, y> / (|x|*|y|)) で定義する。

T を線形変換とする。∠(Tx, Ty) = ∠(x, y) であるとき、線形変換 T は角を保存するという。

(b)
T を線形変換とする。
x_1, …, x_n ∈ R^n を基底 とする。
T(x_i) = λ_i * x_i(λ_1, …, λ_n ∈ R)とする。

このとき、

T が角を保存する ⇔ |λ_1| = … = |λ_n|

を証明せよ。


齋藤正彦さんは、

>>952

の内容の問題を以下のように、訳しています。



R^n のある正規直交基底 x_1, …, x_n と 0 でない数 λ_1, …, λ_n に対して
T(x_i) = λ_i * x_i となるとき、 T が等角変換であるのは、 |λ_i| がすべて等しいときである。


勝手に正規直交基底に変更していますし、 λ_i が 0 でないなどとも変更しています。

140 :
おまえらって毎日数学やってるのか?

141 :
あたぼうよ

142 :
【テンプレ】
見ている人を不快にさせる書き込みはひかえてください。

 ↑
延々と本のあらを探して書き綴るのは、不快に
感じる人が多いので遠慮してください。

143 :
おまえらって、どれくらいの数学オタクなの?
セックスよりも数学のが快感?

144 :
「おまえらって」アホだな

145 :
伊藤清先生の『確率論と私』を買った。
ちょっと読んだだけだけど面白い。

146 :
セックスしたい

147 :
誰と?
それとも、スカトロが好みですか?

148 :
その後に確率論を読みなさい。しびれるよん

149 :
>>137
これお願い

150 :
>>137


151 :
これは痛い

152 :
>>148
洋書よりいい?

153 :
>>152
洋書全部と比較しろと?好きにしなさい

154 :
数学ガイダンス2018注文した

レベル低くてすんません

155 :
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v551432301

人は本当は不死である
これを知らないで説明出来るものは一つもないのである
岡潔

156 :
宇宙人は存在しますか?

157 :
>>154
自分が読める本を探すのは大変だよ。

158 :
オイラーの公式は一行で証明できる

名著

159 :
燃えるゴミ

160 :
>>158
典型的なトンデモ系だけど、著者が高校教師なのか...
世も末だな

161 :
本人登場(ひそひそ)

162 :
>>1
この世の中には凄まじい本がある。想像を絶する本だ。
少なくとも数学書にはないと思っていたが完全に覆された。
「宇宙一美しいガロア理論」という本だ。
タイトルがいいのでうっかり購入した。読んで驚いた。
全く読めない。ガロア理論を感覚でとらえるという建前にはなっている。
しかし普通の代数系の本より遥かに難解だ。論理が一行も取れないのだ。
恐らく私が馬鹿だから読めないのだろうとひとまず考えた。
その後、この本は数式にインスパイアされた詩なのかもしれないと思った。
啓蒙数学書の体裁を取った新しい形式の散文詩集。
誰かこの本の論理が追える人がいたら教えて欲しい。
この本を数学書として読むのは不敬かどうかを?

163 :
読書感想文か

164 :
数論幾何の本を読みたまえ

165 :
筆者がアホやから数学がでけへん

166 :
数学を256倍楽しむ方法 近日発売

167 :
数学なんて面白くないので何倍になっても0

168 :
お前は何でここにいるの、アホ?

169 :
>>157
レスどうも
届いたけど

位相?コンパクト?多様体?関数解析?
な自分にぴったりな本だった

170 :
>>169
本の読み方もたぶん書いてあると思うが、推薦されている本を実際読んで見ないと・・・

171 :
数学史の入門のお勧めを教えて

172 :
本との相性もあるからね
高木・杉浦・小平で駄目なら、自分で探せ(オススメは○○)
佐武・齋藤で駄目なら、自分で探せ(オススメは○○)
みたいな内容だった気が

173 :
https://www.nippyo.co.jp/shop/book/7675.html
数学ガイダンス2018
情報数理(仮)……岡本吉央(電気通信大)

(仮)ってなってるけどどうなった

174 :
>>173
「情報系の数学」になってるよ
巻頭インタビュー以外は再録・転載みたいだから
タイトルを付け替えるかで悩んでたんじゃないかな?

175 :
>>164
アラケロフ幾何

176 :
ケリーの位相空間論って、良いですか?

177 :
>>174
ありがとう

178 :
スピン幾何学って、どうですか?

179 :
馬鹿アスペが見栄を張る

180 :
馬鹿アスペはケリーを勧めていたな、読んでねーのかよ(大爆笑)

181 :
ごめん、>>174を訂正
巻頭インタビューに加えて、「情報系の数学」と「代数幾何学」も書き下ろしだった
予告までに原稿が間に合わなかったようだ

182 :
お、数学ガイダンス俺以外にも買った人いたのか

俺みたいな大学数学素人もいるんだなこのスレ

183 :
やっぱり最初は
微分積分学、線形代数
集合位相
あたりの本で
その次が

曲線と曲面の微分幾何学 小林
多様体の基礎 松本

こんな感じで行けば良いのかな

184 :
微積は高校でもやってるし
最初に重視すべきは線形代数かな

ここにかなり集中的に時間を使うのが良さそうな予感

185 :
直線代数

186 :
でそのあとリーマン幾何学やってやっと
一般相対性理論か

187 :
一般相対性理論を一歩一歩数式で理解する

これ面白そうだな
物理と数学同時に学べそう

188 :
松坂和夫の「集合位相入門」
松本幸夫の「多様体の基礎」
戸田山和久の「論理学をつくる」
小平邦彦の「解析入門」

こういう、クソ丁寧に書いてる専門書って他に無いですか?
日本の数学専門書って”いかに議論をエレガントに構築するか、従ってその帰結として行間を省きまくること、によって自分が物凄く知的なんだぞ"感
を出すことに美学みたいなのを感じる土壌みたいなのがあるよね
まるで書籍を出すことを自分の賢さを披瀝する場にしてるような感じ
こういうのに辟易してるんですよ
一通りその分野を知っている人が読んだ時には確かに「簡潔で美しい」と感じるかも知れないが初学者はそんな角度からは読んでいない
その美的感覚で読むよりまず先に素早く深く理解することが先ですから

189 :
最初は、圏論からやるといいよ

190 :
>>188
洋書読めばいいだろ、600ページぐらいあるけど

191 :
>>187
数学も物理も中途半端な理解で終わりそうだな

192 :
>>188

松坂和夫著『解析入門1-6』
杉浦光夫著『解析入門1,2』

193 :
高橋渉著『距離空間と位相空間』を読んでいます。

致命的な誤りを発見しました。

194 :
お前は致命的に頭が悪いけどな

195 :
Coq/SSReflect/MathCompによる定理証明:フリーソフトではじめる数学の形式化
萩原 学
固定リンク: http://amzn.asia/fist7au

↑昨日発売でしたね。買った人いますか?

196 :
Analysis I: Third Edition (Texts and Readings in Mathematics)
by Terence Tao
Link: http://a.co/dkjxoB8

Analysis II: Third Edition (Texts and Readings in Mathematics)
by Terence Tao
Link: http://a.co/crwjBZ4

↑随分、ディスカウントされていますね。

これらの本ってどうですか?

197 :
NGID:Bw5hzaW3

198 :
金子晃のサイエンス社のですます調で書いてるやつは
雑談とかも多くて受験参考書の実況中継っぽい雰囲気でとっつきやすそうな感じもする
詳しく読んでないから詳細はよくわからんけど

199 :
>>198

おすすめできません。

200 :
金子晃さんって文章から推測すると非常にオタクっぽい感じがします。

201 :
専門分野でもないのに知ったかぶることも多いですよね。

202 :
保型形式特論
岡本 和夫
固定リンク: http://amzn.asia/1mX4aYl

↑これってどうですかね?

203 :
>>188,190に関連しますけど「グレブナ基底と代数多様体入門」も馬鹿丁寧でしたね

204 :
>>201
数学読本お勧め

205 :
数学読本がいま、品切れの巻がありますが、新装版が出るんですかね?

206 :
金子晃さんは、なんかちょっとかじったくらいのことを上から目線で語りたがる人
という印象があります。

207 :
松坂和夫著『解析入門2』に


不連続点が無限に存在しても、それらを、長さの和が任意に小なる有限個の区間の
和集合のうちに包含させ得るならば、やはり f は積分可能である。


ということの証明がありますが、非常にごたごたしています。

非常に簡単なことの証明ですが、全く整理できていません。

208 :
>>207
ラング 解析入門 お勧め

209 :
>>208

その本は内容が薄いにもかかわらずページ数は多いですよね。

210 :
>>191
共変だったかのテンソルってやつの理解には良いとかレビューあった

211 :
>>188

宮島静雄さんの微分積分の本はお勧めしません。

212 :
相対性理論は数学の応用例として良いと思うんだよな

応用例というか相対性理論のために作られたのかよくわからんけど

純粋数学過ぎると何に役に立つのかわからんし

そこまで登ると
位相、多様体、リーマン幾何学が展望できそうだし

213 :
>>195
日本語で読めるから良さそうなんだけど
.vファイルを用意してくれてはいないみたいだから
書かれてる証明を自分で入力しないといけないんだよな
https://www.morikita.co.jp/books/book/3287

https://softwarefoundations.cis.upenn.edu/
http://adam.chlipala.net/cpdt/
無料で読めるこういうのだと英語で書かれてるけど
.vファイルも用意されてるから入力せずにすむ

こういうのでいいやと思ったからそれは買わなかった

214 :
>>213
両方ともCoqのだった
SSReflectのは
http://ilyasergey.net/pnp/

215 :
もちろん純粋数学をとことん突き進むのが真の漢だとは思うんですが、、、

軟弱者は現実への適用とか必要性を考えてしまうんですよね

216 :
みなさんは、数学セミナー、現代数学を読んでますか?

217 :
>>211
宮島静雄の解析3部作のどこが、どういう点がおすすめできないのでしょうか?

218 :
>>217

丁寧なようで丁寧じゃないところです。

杉浦光夫の本のほうが丁寧です。

219 :
俺宮島静雄のは微分積分学はチラホラ目を通したけど集合、関数、定義域を物凄く明示的に示して議論を進めてて読みやすかった
でも高校から大学1年へのスムーズな移行に向いているかといえば違うと思う

220 :
>>218
杉浦光夫は難解という噂ですが、具体的に宮島と杉浦とから引用して「丁寧さ」を比較いただけないでしょうか

221 :
>>212
数学と物理は一般的に扱う対象が違う。

222 :
>>221
基礎と応用と考えると物理は数学の応用と考えれば良いのでは?

データサイエンスなんかも一つの応用でしょ?

今Amazonでkindleブルーバックスのセールやってるね

19日までなのでもうすぐ終わりだけど

物理数学の直感的方法と曲がった空間の幾何学買ってしまった

223 :
>>208
続のグリーンの定理辺りが秀逸だと思ってる

224 :
贅沢は敵です

225 :
ブルーバックスはここの人にはレベル低いかな?

226 :
他にもAmazonセールで
ストラング線形代数kindle版など安くなってるね

安くなってても高いんだけど、、、

227 :
世界標準MIT教科書 ストラング:線形代数イントロダクション

世界標準MIT教科書 ストラング 微分方程式と線形代数

世界標準MIT教科書 ストラング:計算理工学

228 :
アルゴリズムイントロダクション 第3版 総合版:世界標準MIT教科書

世界標準MIT教科書 Python言語によるプログラミングイントロダクション 第2版:データサイエンスとアプリケーション

229 :
>>226

ストラングさんの本や講義のどこがいいのかさっぱり分かりません。

230 :
>>229
無料の見本だけはダウンロードしたんですけどまだ学が浅く良いのか悪いのかわかりません

線形代数は応用事例が載ってるのが良さそうですね

ただ線形代数の本は目次にジョルダン標準形が載ってないからページ量の割にあまり進んだところまで掲載してないのかなあと思いました

レビュー見ると練習問題がたくさんあるとかあった気がします

あとはMITのOCWサイトも活用して学んで見たい気もするのですが半額でも4000円ごえ

2000円台で買えるのはpythonだけですね

231 :
https://www.youtube.com/playlist?list=PLE7DDD91010BC51F8

これだけでも良いかな

232 :
>>222
素朴だな

233 :
https://www.youtube.com/user/MIT

こっちを貼るべきだったか
良い時代になったもんだ

234 :
>>206
お前やん

235 :
梅田亨著『森毅の主題による変奏曲上』を読んでいます。

本文中に「的を得る」と書いています。
それに対してわざわざ以下の注を書いています:


「的を得る」が誤用だと言う主張が広くあるが、私はそれに対する正当な根拠を見出せない。
辞書という権威を鵜呑みにするようでは、数学などやる資格はないと言っておこう。


236 :
言語学者でもないのに、正当な根拠を見出せないなどと書いています。
言語学の素養がないからではないでしょうか?
恥ずかしい人です。

それとこんな本を誰が読むんですかね?
気持ちが悪すぎます。

237 :
NGID:TuzBJhgn

238 :
言語学を学んだものとして言わせてもらうと梅田氏の言う通り。

239 :
位相空間論と位相幾何学は、どう違うのですか?

240 :
誤用の定義は何でしょうか?

241 :
>>239
Wikipediaの位相幾何学のところ見ると

位相空間論(一般位相)は位相に関する集合論的定義と構成を扱う位相幾何学の分野である[6][7]。位相空間論は微分位相幾何学、幾何学的位相幾何学および代数的位相幾何学を含む位相幾何学の他の分野の大部分の基礎となる。点集合位相とも呼ばれる。

とあるね

242 :
>>240
スピバックお勧め

243 :
位相幾何学には様々な分科が存在する。[4]

位相空間論
(General topology[注釈 1]) は位相の基礎となる側面を確立し、位相空間の性質を研究し、
位相空間特有の概念について研究する。別の言い方をすると、
「与えられた集合を位相空間とするような開集合に関して研究する」分野である。
これには他のあらゆる分野で用いられる基本的な位相的概念(コンパクト性や連結性などの話題を含む)を扱う点集合位相 (point-set topology) も含まれる。

代数的位相幾何学
は、ホモロジー群やホモトピー群などの代数的構成を用いて連結性の度合いを測ることを試みる。

微分位相幾何学
は可微分多様体上の可微分写像を扱う分野である。
微分幾何学とも近しい関係にあり、これらを合わせて可微分多様体の幾何学的理論が構築される。

幾何学的位相幾何学
は主として多様体およびそれらの別の多様体への埋め込みについて研究する。
特に活発なのが、四次元(以下)の多様体について調べる低次元位相幾何学であり、
これには結び目について研究する結び目理論も含まれる。

244 :
>>242

スピヴァックの『Calculus』はいい本ですね。

245 :
トポロジーは奥が深いんですね

246 :
「トポロジー」の語は、複数の異なる意味で用いられるので文脈に注意すべきである。
もっとも狭義には、空間内に「近さ」や「極限」の概念を導入する概念である位相、
より広義には本項で言う位相幾何学の意味で用いられ、また位相幾何学の同義語として位相数学も用いられるが、
最も広義にはトポロジーおよび位相数学は、位相幾何学を展開する基礎付けを与える一般位相(あるいは位相空間論)を指して用いられる
(世界大百科事典『トポロジー』 - コトバンク、ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典『トポロジー』 - コトバンク、ほか)。

247 :
カントール集合が病的な例ではなくて力学系ではごく自然に現れる対象なのが面白い

248 :
GGRKSをわざわざ書き込むアホ

249 :
>>225
当たり外れあり。比較的ガチで書いているのもあれば、テキトーに書いているのもある。

250 :
>>171
これ誰か教えて

251 :
ポアンカレ予想は、トポロジーで証明されたのですか?

252 :
>>250
19世紀以降に発展した数学を全く知らずに19世紀以降の数学史を比較的詳細に知ることは不可能で、
19世紀以降の数学史を比較的詳細に知るには、19世紀以降に発展した数学も知る必要がある。
マジメなテキストなら、時には前書きなどに数学史のようなことも書かれていることがある。
まあ、数学史の入門書として大学や高校までには習うことがなくて親しみ易いのは、江戸時代の和算関係の本になるだろう。

253 :
>>252
和算はいいです。数学史は勉強に飽きたときに読むためです。

254 :
>>250
例えば、実解析の歴史を詳細に知るには、実解析だけでなく、
実解析とかかわって発展して来た複素解析や確率論、偏微分方程式、集合論なども知る必要がある。

255 :
>>253
飽きたときに数学史を読むなら、ブルバキについて書かれた本がよいんでないか。

256 :
>>254
>>255
もういいです。

257 :
>>256
放送大学教材 数学の歴史
テレビ番組付き

258 :
>>256
http://www.ouj.ac.jp/hp/kamoku/H30/kyouyou/C/shizen/1562673.html

主任講師
三浦 伸夫 (神戸大学名誉教授)
放送メディア
テレビ
放送時間(2018年度)
第1学期:(火曜)12時00分〜12時45分

259 :
>>257
それ見たわ。尼で適当なのを探します

260 :
Oxford 数学史にしました(笑)

261 :
カッツ 数学の歴史はどうですか(笑)

262 :
>>171
> 数学史の入門のお勧めを教えて

まあ最初は高木貞治の『近世数学史談』あたりで良いんじゃないの?
岩波文庫で今でも出てるだろし、共立からも『数学雑談』との合本版が出てたし

数学的な内容や相互関連についてもっと詳しく知りたいとなったら例えば岩波から3巻本で出ていた『デュドネ編 数学史 1700〜1900』が面白い
数学科の図書室やある程度の規模の公共図書館なら保有しているだろうし、古書として入手するのも難しくない(値段もさほど高くない)

もっと古い時代の数学史を知りたいならギリシャ数学史とかアラビア数学史といったように
時代・エリア別の数学史の本が色々と出ているので興味ある時代や地域のを読めば良い

263 :
志賀浩二の量産してるような本を中学生ぐらいから読んでるから入門者用の数学史的な本ならそっち系勧めるな俺なら

264 :
お勧めが爺さんの趣味と受け取るのは俺だけだろうか

265 :
>>174
歴史的に数学の始まりからやるなら「シュメール人の数学」がお勧め。

266 :
わざわざ紹介する必要ないけど
偶然とは何か:北欧神話で読む現代数学理論全6章
はクソだよ

267 :
ちくま学芸文庫の本推してる人中々見ないな
ここから出されてる数学系の本って、当該分野について少し囓ったことのある数学素養のある人じゃ無いとまず読めないからな

268 :
馬鹿乙
>当該分野について少し囓ったことのある数学素養のある人じゃ無いとまず読めないからな

269 :
なら吉田洋一のルベグ積分入門推しておく

270 :
なぜ伊藤を読まない?

271 :
>>268
位相空間学んだこと無い奴が森毅の「位相のこころ」だけを読んで分かったら凄いと思う

272 :
いろんな本があるということだろ?
「ある」と「任意の」を区別しようぜ

273 :
>>271
ここは数学板であって、受験板、算数板ではない

274 :
>>272
>>267で「まず読めない」って書いてるんだがお前には「誰も読めない」って見えるのか?

>>273
位相のこころ は受験でも算数でもないんだが中身見たことあるの?

275 :
>>274
位相を知ってるのがこのスレの常識でもある

276 :
>>1の馬鹿が余計なサブタイトルをつけたので勘違いしたか

277 :
あ数学好きの社会人や高校生も対象にしたスレだと思ってた

278 :
受験数学の話題もOKだよ、ここは

279 :
みんなで数オリ語ろうよ?

280 :
>>271
森毅のはねえ
その点、志賀浩二の位相空間30講は独学で数学を勉強している入門者向きの良い本だ

281 :
志賀浩二さんの本のどこがいいのかさっぱり分かりません。

282 :
>>281
悪い点はありますか?悪い点がないのであれば、それ自体がいいことだとおもいます

283 :
>>274
>>267

>ここから出されてる数学系の本って、当該分野について少し囓ったことのある数学素養のある人じゃ無いとまず読めないからな

が「任意の」本には当てはまらないから、>>269のようなレスが付く。
>>271によって初めて、「ある」本への言及に過ぎないことが分かったわけだ。
>>272を文字通り読んでもらえば、その意図は分かると思うけどな。

284 :
>>282

証明がいい加減で読みにくいです。

285 :
>>278
>>279
ゴミ

286 :
>>283
国語から勉強しなおし

287 :
>>286
理由を述べよ

288 :
>>283
すっげー揚げ足取るね君

だから「まず読めない」って言ってる時点で>>267のレス内容は任意の本に対して言ってるものじゃ無いってことは国語的に明らかじゃん
で、>>271>>267が当てはまるような本の一例を言ってる
ついでに言うなら、「ある」本への言及に過ぎないって言ってるけど、>>267に当てはまるようなちくま学芸文庫の数学系の本は他に数冊上げることも可能
「幾何学基礎論」「現代の古典解析」などなど

289 :
>>288
「ある」本なんだから、1冊とは限らないことは分かるよ
シュヴァレーとかもムズイしね
ただ、森「現代の古典解析」は笠原「対話・微分積分学」的な副読本じゃなかった?
面倒ならレスは不要、スマンね

290 :
赤「集合論入門」、吉田「ルベグ積分入門」、笠原「複素解析」あたりは学部の教科書・参考書にも挙がる本
森「ベクトル解析」は趣味的な本かな

291 :
これは有名らしいね。少し高いけど
メルツバッハ&ボイヤー 数学の歴史I

292 :
>>287
お前の書いた文章は定理かw

293 :
定義と定理の違いを教えてください

294 :
馬鹿ほど自説に拘るまたは社会不適合者

295 :
>>293
定義は決めるもの
証明は定義から考えるもの

296 :
GGRKSまたは数学ビギナーズマニュアル読んだら

297 :
学部レベル質問スレの奴か

298 :
ちくま文庫の高木「新式算術講義」を読んでるけど、誤植だらけだなw
やっと半分読んだが、内容はいいと思う。

299 :
>>1
何を読んでもわからない学生が、最後にすがるのが松坂先生の本だ。
松坂先生の本より丁寧で分かりやすい数学啓蒙書は世界のどこにもない。
ただし、考えるところがないほどやさしいので数学の研究者向きではない。
そこだけが問題だ。頭を鍛えたい人は他の本を読まないといけない。

300 :
エルミート形式について一番詳しく書いてある本を教えてください。

301 :
形式言語とオートマトン
守屋 悦朗

この本安いくせにガチ数学だよ
分野的にも割と面白いし記述も丁寧


安いくせに超濃密と言えば
宮島の「関数解析」
もはやこのスレでは言うまでも無いか…

302 :
自動羊機械の理論って面白いか?

303 :
オートマトンの本なら

オートマトン言語理論 計算論〈1〉 (Information & Computing)

これが主流なんじゃない?

そりゃ計算機の原理だから数学っぽくなりそうなものだけどさ

リレーショナルデータベース入門―データモデル・SQL・管理システム・NoSQL

この本もデータベースの本の中では数学的とか言われてた気がする

304 :
岡田章の「ゲーム理論」
これも数学的どころか完全に数学
買うだけ買って全然読んでない。

305 :
マグロウヒルの本はひたすら演習を読者にふっかけてきて、しかも解答・解説が殆ど無いって事があったから印象は悪い

306 :
電気羊の夢を見る自由

307 :
【京都】京大教授、手当など不正請求 東京に住み出張費を計上 総額2年間で計約270万円


京都大経済研究所の元所長で60代の男性教授が手当などを不正に請求したとして、京大が近く
処分を検討していることがわかった。住所が京都市にあると大学に届け出ながら実際は東京の自
宅に住み、実態にあわない出張費を計上。単身赴任手当や東京―京都間の交通費などを受け取っ
ていた。総額は約2年間で計約270万円。教授は学内の調査に不正を認めているという。

教授は、経済理論の専門家で、日本経済学会長を務めたことがある。2015年10月に別の大
学から京大に移った。

関係者によると、京大は寄せられた情報に基づき、17年9月から調べていた。教授は京都市内
にある賃貸住宅を住所として大学に届け出て、17年8月までに単身赴任手当や住居手当など計
180万円あまりを受け取っていた。

308 :
岡田章っていう人か
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E7%94%B0%E7%AB%A0

309 :
ゴミばっか>>1

310 :


311 :


312 :


313 :


314 :


315 :


316 :


317 :


318 :


319 :


320 :
現代数学序説
松坂和夫ってどうよ?
Amazonレビューないけど

この本の元になってる本わかれば
その本のレビュー参考にするんだけど

筑摩の赤の摂也集合論の本と同じで復刻本?

321 :
>>320
「数学序説―集合と代数」の復刻本だと思う
吉田・赤の「数学序説」とタイトルがかぶるから変えたんじゃない?

322 :
アナレンって何?

323 :
穴の長さ

324 :


325 :


326 :


327 :


328 :


329 :


330 :


331 :


332 :


333 :


334 :
>>320
目次
第1章 集合・論理・写像
第2章 初歩の組合せ論
第3章 濃度
第4章 数論初歩から
第5章 群と置換群
第6章 整域・素元分解・体


数学科2年レベルか
松坂和夫の「集合・位相入門」と「代数系入門」に完全にカバーされてる内容だな
松坂和夫だから丁寧な解説だろう

335 :
集合、位相、代数 の初歩は松坂和夫の解説で理解出来なかったらもう無理かも知れない

336 :
>>334

組合せ論はカバーされていないのではないでしょうか?

337 :
>>336
>>334はAmazonの目次ページをコピペしただけです

338 :
「集合・位相入門」と「代数系入門」には組合せ論は書いてありません。

339 :
>>338
初歩の組合せ論ってもしかして、「○○を行う組合せの総数はΣ nCkfghk~」みたいな議論のこと?
だとしたら「集合・位相入門」or「代数系入門」の初めの方で取り扱ってる

340 :
指数定理入門は何がいいの?

341 :
>>339

母関数については書いていないのではないでしょうか?

342 :
>>341
母関数まではなかったと思うが、そこまで個別具体的に聞いてくるって事は知ってて聞いてるんじゃ無いの?

343 :
この世は、仮想現実ですか?

344 :
松坂君は他人に厳しいからな
他人を批判することで承認欲求を満たしてるんだろう

345 :
>>321
Amazonで発見しましたが原本もレビューありませんでした

皆さまありがとうございました

これkindle版だと1200円くらいなので
電子書籍でこの辺りの本買うつもりなら良さそうですね

346 :
>>345

その本は、組合せ論の部分に特徴があると思います。母関数についても書かれています。

347 :
>>346
赤さんの集合論には
順序関係など関係に触れてないのでそこを補強する意味でも買って良いかと思いました

さらに色々のってて400ページ越えでこの価格なら安いかなと

348 :
>>340
俺、オレオレ指数定理厨だけど俺を釣ってるのか?ん?。

349 :
>>348
教えてくれよ

350 :
>>348
使えねー奴

351 :
壬生雅道の位相群論概説はどうでしょうか。位相の授業で読んでる人がいたのですが気になります。

352 :
>>334
電子書籍サンプル見たら詳細目次も見れて面白そうだったので
結局買いました


吉田 洋一 他1名
数学序説 (ちくま学芸文庫)
も欲しくなってしまった

こっちは数学史見たいな感じ

353 :
>>348
お前は用済だ

354 :


355 :


356 :


357 :


358 :


359 :


360 :


361 :


362 :


363 :


364 :
>>指数定理の入門書
だいたい調べたんだろ?。自分で。
たぶん俺が知ってる程度ならググった内容に付け加えることなんてないだろうし。

>>353
だいぶ経て済んでる経済学なら俺もウィッテンも学部で専攻してたからなあ。

365 :
1冊でマスター 大学の線形代数

分かりやすい
電子書籍版買った

数学苦手な人に合ってると思う

サンプルあり

366 :
>>364
のりが悪いんだよ、呼ばれたらガーと挙げていくんだよ

367 :
解析的整数論 I

カール・ジーゲル 片山 孝次/訳
出版社名 岩波書店
発売予定日 2018年5月17日
予約締切日 2018年5月16日
予定税込価格 4,320円
おすすめコメント

解析的整数論の大家ジーゲルによる大学での講義録。クンマー理論やクロネッカーの極限公式まで述べた古典の待望の邦訳(全2冊のI )

368 :
>>364
お前が昔聞いたとき探してあげた以上のはなかった。
指数定理(吉田)の証明が分からん、だったかな(笑)

369 :


370 :


371 :


372 :


373 :


374 :


375 :


376 :


377 :


378 :


379 :
>>368
言葉足らず過ぎてなんの誰のこと言っとんのかわからんな

380 :
吉田がRoeのパクりだって言われたのぐらいしか覚えてないわ

指数定理の本も和書だと吉田以外絶版が多いし。
古田も俺が事実上指数定理の本認識してる中原も半ギレ。

381 :
>>379
お前、ルベーグ積分と関数解析が分からない指数定理厨のことだよ

382 :
ルベーグ積分と関数解析は読んだのかw

383 :
吉田が読めないなんてひとっことも言ってないぞ
別冊数理科学のムックで出た「ゲージ理論の基礎数理」の関数解析の部分が読むのつらいとは言ったが。

384 :
橋本「ゲージ理論の基礎数理」は吉田「ディラック作用素の指数定理」に丸投げしてるというか存在意義を否定してるというか延々やってれば指数定理導出できるというパトディ的局所指数定理無理矢理導出できて当たり前みたいな記述がイカす。
まあどっちの本も嫌いじゃないけどウッドボールな固定点定理。

385 :
ごまかすのに必死だなw

386 :
指数定理厨に進歩がないことは確認できた

387 :
最近はむしろ物理学的手法のお勉強寄りで。
まあ関数解析も作用素演算子で定式化した量子論として勉強した方がいいケースも多いし。

388 :
ああそういえば例のゼータ研黒山人重の片割れに触発されて分配関数について調べてたけど読みたい本が経済的事情で揃えられてない。

389 :
「絶対カシミール元」も無職になって数学ぼっちで勝手に勉強し始めてから読み始めた思い入れ強い本なんだよなあ。
砂田のスペクトル幾何な本とか熱核による指数定理の本とかユビキタス熱核とかここら辺関連は結構当初の動機や関心として根強い。

390 :
本集めるだけで満足しているガイジ

391 :
馬鹿の癖にでかい顔してスレ立てたりうざいことこのうえないアホ

392 :
妬むなよ
受験数学しか誤魔化せなかったからってwww

393 :
付ける薬無し

394 :
付け回してくる附子とか困るからな

395 :
ゴミ撒き散らしといて、精神病者かよ()

396 :
数学、物理の本を「読書」するマーチ経済卒、教祖とはIQがトリプルスコアのアホ

397 :
「数学ガイダンス」「この数学書がおもしろい」買ってもう数年になるけど全然読んでないわ

398 :
2ch荒らしの心理 幻冬舎 これお勧め

399 :
「数学ビギナーズマニュアル」読んでないなー

400 :
「イプシロン-デルタ」読んでない

401 :
このスレのまとめwikiってないんですか?
物理板や化学板にはあるのですが

402 :
昔はあった

403 :
解析的整数論I
カール・ジーゲル
固定リンク: http://amzn.asia/cU366YH

解析的整数論II
カール・ジーゲル
固定リンク: http://amzn.asia/7gRktXj

404 :
test

405 :
いい加減にしろ

406 :
現代数学演習叢書 の復刻版

407 :
現代数学演習叢書の復刻版
代数学と位相幾何学はハードカバーで出てたけど
解析学の基礎はオンデマンド
残念だ・・・
https://www.iwanami.co.jp/book/b358719.html

408 :
黒山人重の片割れじゃなくて両方でのムックだったんですぞーガチャピン芸人

409 :
>>401
検索すれば出てくるかもしれないが古くて使えない

410 :
「いちばん親切な西洋美術史」買ったぜ

411 :
じゃあ独習に適した数学書を分野ごとに選定しよう
集合と位相 線形代数 微分積分
      代数系入門     複素解析
整数論             ベクトル解析
                微分方程式
位相幾何 多様体論 微分幾何
代数幾何

412 :
>>411
集合と位相:赤攝也
線形代数:佐武・斉藤
微分積分:解析概論
代数系入門:大熊正の「圏論」
複素解析:カルタン・アールフォルス・Markushevich
整数論:Disquisitiones Arithmeticae
ベクトル解析:宮島静雄
微分方程式:吉田耕作
位相幾何:
多様体論:
微分幾何:
代数幾何:

空いているところは埋めてね

413 :
>>412

赤摂也さんの本には位相については書かれていないのではないでしょうか?

414 :
>>411
始めよう。瞑想

415 :
集合と位相にとまどいを感じたら「「集合と位相」をなぜ学ぶのか」を読むといいかもしれん。

416 :
最近10~20年の数学書より、1960~1990年代の数学書の方が記述が丁寧なものが多い気がするんだが…。
単に古い本については丁寧じゃ無い記述の数学書は淘汰され、最近の数学書はまだ淘汰が完了してないだけなのだろうか

417 :
年取っただけだよ

418 :
むしろ一昔前のセメスター対応なんたゃらうたった
お前こんなん印刷して授業で配れよレベルの自分用まとめとしか思えない軽薄短小教科書はへってないか
そういうのはネットでPDFでダウンロードできるのが当たり前になったというか

419 :
割れ鍋に綴じ蓋()

420 :
数学に限らないけどAmazonで洋書のレビューにありがちな、日本語への翻訳版と原著
どちらも持つことをおすすめしますって言う奴見るたびに原著だけでいいだろって思う

421 :
>>420
数学の洋書vol.2
https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1300698455/

422 :
スレチってことか?

423 :
>>420
誤訳を見つけて楽しむには必要

424 :
今年高校以来の数学学び直ししてるんだが
マセマの演習の方の線形代数と微分積分買ったわ

あと数学の応用として力学も
Bookoffで500円だった
版が古いみたいだけどまあいいや

425 :


426 :


427 :


428 :


429 :


430 :


431 :


432 :


433 :


434 :


435 :
ニートおっさん高校生参上

436 :


437 :


438 :


439 :


440 :


441 :


442 :


443 :


444 :


445 :


446 :
837 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[] 投稿日:2018/05/03(木) 16:02:25.11 ID:1qnVOjs4 [1/5]
>>834
それなその分野に入る手がかりをつかむのにマセマが良いんだよな

838 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[] 投稿日:2018/05/03(木) 16:03:24.00 ID:1qnVOjs4 [2/5]
>>836
入門中の入門っていうけど、何をやるにせよ入りが1番難解でそこを詳しく突いてくれるのがマセマ。だれもマセマで極めようとしてない

840 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[] 投稿日:2018/05/03(木) 16:18:55.44 ID:1qnVOjs4 [3/5]
>>839
難解なことは置いておいて、まず使えることを学ぶってこと。なんでもかんでも完璧に証明してから前に進もうとしたら話が進まない。全体像をつかんだ後に深く理解できることもできる。これは物理を極めた苑田尚之が述べていたことである!

847 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[] 投稿日:2018/05/03(木) 16:32:23.01 ID:1qnVOjs4 [4/5]
>>841
焦点そこじゃねーわ馬鹿かよ

872 返信:ご冗談でしょう?名無しさん[] 投稿日:2018/05/03(木) 17:41:35.18 ID:1qnVOjs4 [5/5]
>>862
高校生ですバーカ

875 返信:ご冗談でしょう?名無しさん[] 投稿日:2018/05/03(木) 17:46:45.73 ID:1qnVOjs4 [6/5]
>>873ごめん浪人生のおっさんww
東大余裕だから高2の時に使ってましたwww
今はバークレーですー

876 返信:ご冗談でしょう?名無しさん[] 投稿日:2018/05/03(木) 17:47:36.37 ID:1qnVOjs4 [7/5]
>>874
わかった死ぬね責任とってね❤

447 :
こ、これはマセマ 買ったことに対する侮辱

証明したいのかそんなことまでも
恐ろしや数学板

448 :
ちなみに線形代数は
斎藤も買ったけどよくわからんわ
難しい

ストラングの線形代数kindle版も買った

けど入門用も必要だわ

449 :
ど素人の勘違いおっさん頑張れよ

450 :
位相ならSimmonsがいいと思う。

https://www.amazon.co.jp/Introduction-Topology-Modern-Analysis-Simmons/dp/1575242389

451 :
盛りすぎ

452 :
ラングの代数学読んだ人いますか?
あの分厚いやつ?

453 :
松坂君w

454 :
岩波のオンデマンドは、これを金出して買うなら図書館で借りてスキャンしてコピーでいいやって思ってしまう
購入意欲が全然わかないのが問題
しかも元の製本より多少安くても購入意欲わかないようなクオリティなのに、元のより高いという

455 :
せやなー

456 :
フィールズ賞受賞者の解析学の入門書を読んでいます。

級数 Σ a_n from n = 1 to n = ∞ が収束しているとき、その和
s = Σ a_n from n = 1 to n = ∞ はその項の順序を変更しても変わらない。

という定理の証明ですが、勝手に証明中で、 Σ a_n from n = 1 to n = ∞, a_n ≠ 0
と仮定しています.

Σ a_n from n = 1 to n = ∞, a_n ≠ 0

というのがすべての n に対して a_n ≠ 0 という仮定なのか
ある n に対して a_n ≠ 0 という仮定なのかが証明の中身
を読んでいかないと分かりません。

不親切極まりない人ですね。

457 :
証明が面倒になるからといって勝手に a_n ≠ 0 などという仮定を
証明中に入れる。

身勝手な人です。

458 :
ドアホの松坂君

459 :
大御所気取りの人は、直観的にはそうなるだろうという部分の証明の細部を
書かないことが多くて困ります。

このフィールズ賞受賞者の本もそうです。

460 :
フィールズ賞が大御所気取り・・・?

461 :
このフィールズ賞受賞者は証明の細部を省略しますが、それでは、短くて簡潔な
説明を目指しているかというとそうではありません。

実際、↑の級数についての定理でも松坂和夫著『解析入門1』のほうがもっと
一般的な結果をもっと短くしかも分かりやすく証明しています。

このフィールズ賞受賞者には、なんか独自の妙な本人以外には理解できない
こだわりがあるとしか思えません。

462 :
>>461

松坂さんの本のその部分はWalter Rudinの本のほぼ丸写しでした。

463 :
>>460
ついに発狂したんだろうw

464 :
最初からRudin読め。以上。

465 :
松坂君の読んでる本(自称)は結構な数になるはずだが、粗探して終わりだろうな

466 :
逆だ逆
粗探しして有名な著者を貶めるために読んでるんだぞ

467 :
代数幾何学とD加群は、どちらの方が難しいのでしょうか?

468 :
>>407
解析学の基礎は2015年に箱入りクロス装で復刊されたのがマケプレに出品されてるよ
代数学と位相幾何学の復刻版は洋書風の箱なしカバーなしのハードバック仕様みたいだね

469 :
齋藤正彦著『齋藤正彦微分積分学』を読んでいます。

正の範囲で定義された連続関数 f があり、広義単調減少かつ lim_{x → +∞} f(x) = 0
とする(当然 f(x) ≧ 0)。このとき、正項級数 Σ_{n = 1}^{∞} f(n) が収束するためには、
+∞ での広義積分 ∫_{1}^{+∞} f(x) dx が収束することが必要十分である。

という定理が書いてあります。

「im_{x → +∞} f(x) = 0 とする」という仮定は不要です。

この本ですが、↑のように、かなり雑な本ですが、難しいことが省かれているため、
利用はしやすい本ですね。

齋藤正彦さんは『線型代数入門』のほうはかなりキチンとした本に見えますが、
微分積分になると一変していい加減な書きっぷりになってしまいましたね。

なぜでしょうか?

470 :
線型代数入門のほうも、難しいことは省いて、重要なことだけ書くという点では一貫しているようですが。

471 :
>>466
いまだに微積分と線型代数読んでる。何冊読んでも理解できない才能(笑)

472 :
微分積分の本で、計算を重視している本ってないですか?

スターリングの公式とか H_n = 1 + 1/2 + 1/3 + … + 1/n の近似公式とか
1 + 1/2^2 + 1/3^2 + … の計算とかオイラー・マクローリンの公式とかを
重点的に扱っているような本です。

473 :
【テンプレ】
見ている人を不快にさせる書き込みはひかえてください。

 ↑
延々と本のあらを探して書き綴るのは、不快に
感じる人が多いので遠慮してください。

474 :
>>471
俺今年始めたけどそうなりそうな気がする
とりあえず始めた線形代数学で苦戦中

線形代数難しいな
一般固有空間、広義固有空間とか
ジョルダン標準形とか

あの辺りこれまでの人生で最強の敵だ

一生倒せない気もする

475 :
>>474
マセマ読んだら

476 :
マセマという本は扱っている内容が狭く偏っているように思います。

477 :
そうそう
斎藤毅の集合・位相って初心者は止めといた方がいいな

478 :
斎藤毅さんのその本は悪い本ではないと思うのですが、空写像とか
重要ではないにもかかわらず分かりにくいものを扱っていますね。

479 :
>>407
現代物理学の基礎もオンデマンドみたいね

480 :
自分でもはじめにで言ってるんですけど、証明の仕方が圏論を意識してるみたいで、松坂の集合位相入門とかと全然感じが違うんですよ

481 :
>>475
演習版は買ったんですが
問題は解けるようになっても
理屈はわかるようにはなりませんね

一歩前進はしましたが

482 :
>>401
ブラウザにリンクが残ってたけど、松坂君がいるのでここには書かない

483 :
>>481
いやみだよ、素人が来るところではない

484 :
>>483
Aye,aye,sir!

485 :
ジヨルダン標準形なんて知らなくても、特に
困らない。
気にしないで先に進んで、必要になったら
勉強し直せばいい。

486 :
>>485
最近話題のデータサイエンスのための数学のために線形代数学始めたんですが
ここまでは不要そうな気はします

ゴールが線形代数学と微分積分、微分方程式
レベルに設定してるんで深く理解しておきたいんです

多様体とかは夢のまた夢ですね
そこまで出来る人すごい
位相空間論なんてわけわからないですし
障害は大きいです

487 :
多様体なんて病的な例を排除する条件がちょびっとある局所ユークリッド空間だと思ってればユーザーにとっては大した差し支えなんて無いから

488 :
>>487
そうには見えないんだけど、、、
レベルが違いすぎますね

489 :
じゃあオービフォルドのいっぱんろんでもやって安直な特異点許容するとか

490 :
位相も、多くの人にとっては距離空間で十分だと思うけどね。

491 :
>>468
今年の現代数学演習叢書の復刻予定はどうなんでしょうか?
特に解析

492 :
洋書じゃ無く和書のpdfをごにょごにょ出来ないの?

493 :
>>486
もういちどいうけどここはおまえのくるとこではない

494 :
>>491
岩波はだいたい6月にオンデマンドじゃない自然科学書一括復刊&重版をする
来月を待て
ただ一旦オンデマンド化されたのが元に戻った例はあまり知らない

495 :

溝畑茂の偏微分方程式論が来月の復刊に含まれてるらしい

496 :
別の人だけどありがとう

497 :
今年は岩波基礎数学選書から位相幾何・体とガロア理論・関数解析、あと服部の多様体論とかが復刊するみたい

498 :
>>494
ありがとう
しかしもう絶版⇔復刊の往復ピストン運動はやめて欲しい
大事な本はいつでも買えるようにしてくれよな

499 :
6月12日頃【岩波書店自然科学書一括復刊】

『岩波全書 積分方程式論 第二版』吉田耕作
『岩波全書 多様体 増補版』服部晶夫
『岩波基礎数学選書 体とガロア理論』藤崎源二郎
『岩波基礎数学選書 関数解析』藤田宏,黒田成俊,伊藤清三
『岩波基礎数学選書 位相幾何学』服部晶夫
『偏微分方程式論』溝畑茂
『ブラウン運動』飛田武幸

らしい
ソースは書泉グランデMATH

500 :
まいどありがとう

501 :
毎回、『待望の復刊!』とか言ってるよね。
待ち望まれてるなら、普段から揃えといて欲しいw

502 :
>>498
> しかしもう絶版⇔復刊の往復ピストン運動はやめて欲しい

絶版⇔復刊じゃなくて(在庫)品切れ⇔復刊ね
絶版にしてしまうと基本的にはその出版社からは二度と刊行されない
絶版にするということは著者との出版契約で得た出版権を放棄し印刷用の原版(出版事業における資産として課税対象のはず)を破棄することであるからだ

というわけで、この手の話をする際には、絶版と品切れとはきちんと区別しましょう

> 大事な本はいつでも買えるようにしてくれよな

同感なんだが、その要求は出版社からすると常に在庫を保持せよということであって難しい
在庫とは販売すれば売り上げ=お金になるという意味で資産なので、それを保持するということは資産に対する税金を払えということだからね

不動産(家とか土地とかマンションの1区画とか)のような固定資産には固定資産税という税金が課されて毎年払わねばならないように
本に限らず商品在庫には事業用資産に対する課税が行われて相応の税金を払わねばならない
社会のルールというのは実に厄介なものなんだよ

503 :
関数解析はしょっちゅう復刊されてるから、そろそろPODになるのでは

504 :
岩波は買取制だろ、在庫は書店側

505 :
飛田「ブラウン運動」は追悼需要を見込んでかな?

506 :
体とガロア理論は辞書的にいいな

507 :
齋藤正彦著『齋藤正彦微分積分学』を読んでいます。

マチンの公式のところでおかしなところがありますね。

α = arctan(1/5)

tan(4*α - π/4) = 1/239


|4*α - π/4| < π/4 だから 4*α - π/4 = arctan(1/239)


と書いていますが、

|4*α - π/4| < π/2 だから 4*α - π/4 = arctan(1/239)

と書くのが適切ですよね。

508 :
アスペかな?

509 :
>>507
松坂君、日本語が読めないようなので注意しておく。ここは教科書の粗探しするところでもないし、質問するとこでもない。二度と書き込むな。

510 :
>>507
【テンプレ】
見ている人を不快にさせる書き込みはひかえてください。

 ↑
延々と本のあらを探して書き綴るのは、不快に
感じる人が多いので遠慮してください。

511 :
>>499
乙です!
復刊リクエストが反映されてますね

>>502
まあ在庫切れと言い間違えたけど、言葉にそんな頓着してなかったわ
>在庫とは販売すれば売り上げ=お金になるという意味で資産なので、それを保持するということは資産に対する税金を払えということだからね
そんなしたり顔で書かれてもw 税金のことくらい知ってますよ
課税は要因の一つであって、それとは別な意図が出版社サイドにあるでしょ
俺と同様あなたも実態は知らないようで

512 :
幾何に詳しいorよく使う人に質問。
>>499の多様体や位相幾何の本、古いけど
今でも持っとく価値ある?

513 :
>>511
もちろん同じような分野の新しい教科書や参考書シリーズを売りたいという営業上の配慮から古いのは需要があっても品切れにしたまま放置するというのはある

だが、それ以上に税金の問題は大きいんだよ、出版社に限らず企業にとってはね
まして出版社は一流と呼ばれる有名出版社でも企業規模は同程度の知名度の製造業の企業に比べれば何桁も小さいから
税負担は極力圧縮しないと利益のかなりの部分ががすぐに吹き飛んでしまう

企業に勤めてみればわかるが、企業と言うのは税金が発生・増加する要因を非常に嫌う
それは出版社でも同じことだろうさ

基本的には今の理工系出版社は特に専門書の場合には大学図書館や大学のその専門書の分野の学部・学科の図書室、
それに大きな自治体の公立図書館に一通り買ってもらえれば十分という意識でやっているのではと推測したくなるケースが珍しくない
その最も典型的なのは培風館、あそこは限られた教科書シリーズ(例えば新物理学シリーズとか)以外は
かなり評判の良いモノグラフでも1刷かせいぜい2刷で打ち切るように見える
(その点では共立なんかは大半の専門書をかなり長い期間、品切れにせず維持してくれるとても奇特な出版社だという印象がある)

この図書館に一通り行きわたればOKというスタンスは「古いのを再刊するよりも新しい本を出せば図書館で買ってもらえる」という営業政策を生み
最初に述べた個人需要に対する営業策の「新しい教科書を買わせるために古いのは刷らない」というのと組み合わさって、ますます品切れ放置状態の好著・名著を
増加させる原因になっていると個人的には推測しているんだがね

まあいずれにせよ出版業界の人間じゃないのであくまでも推測できるに過ぎないわけだが起こっている現象を観察する限りでは
昔に比べて品切れ放置される専門書の比率が明らかに増加している(実質的な刊行期間が短くなっている)現象の理由については中らずと雖も遠からずという自信はあるよ

514 :
長文ニキは数学板にも現れるのか

515 :
>>512
位相幾何の本は辞書
多様体の方はベクトル束を中心に解説されている本
同じような構成の入門書はあまり見たことがないから価値はあると思う

516 :
齋藤正彦著『齋藤正彦微分積分学』を読んでいます。

1/(1 - x) = 1 + x + x^2 + … + x^n + x^(n + 1)/(1-x)

の x に -x, -x^2 を代入し、積分することにより、

log(1 + x), arctan(x) の整級数展開を得ています。

そのずっと後のページで、 log(1 + x), arctan(x) の Taylor 展開の公式が
定理として述べられます。証明は既にずっと前のページで済んでいると
書かれています。

ところが、この本でそれまでにやっていることは、 log(1 + x), artan(x) の整級数展開を
得たことだけです。それが Taylor 展開に一致することには言及していません。

もちろん、この定理の後ですが、関数の整級数展開が Taylor 展開に一致することは示されます。

ひどい本ですね。

517 :
>>516
>>509-510が読めましたか?

518 :
溝畑茂の偏微分方程式論は品切れさせちゃだめだと思う

519 :
>>514
爺さんだろ

520 :
>>519
共立の経営に言及してるあたり数学関係の人だろうけど、営業政策なんて言葉使ってるあたり一線のビジネスマンとは思えん。
業界人でもないのに相手を一方的に企業経験なしと踏むとかあり得んわ。30〜40代?マウント取りたいお年頃かね。

521 :
実務経験もないのに容易にわかることを長文で語るのが非常に痛いね

522 :
みんなは、数学オリンピック辞典持ってる?

523 :
数オリと大学数学って、どちらの方が難しいの?

524 :
吹田信之・新保経彦著『理工系の微分積分学』ってどうですか?

本屋では見ない本ですが、アマゾンで検索すると上位に表示されますね。

525 :
今、笠原 微分積分学を読んでるけど分かりづらく微分の最初で引っ掛かってます。手元に杉原 解析入門があってそっちで読み返そうかと思ってるですけど、どっち方が分かりやすいですか?

526 :
微積レベルだと集合・位相を意識した議論の進め方とそう意識しない初等的な議論の進め方で別れるような…
だから前者が合う人と後者が合う人が別れる

527 :
>>525

断然、杉浦光夫ののほうが丁寧で分かりやすいです。

ただ、笠原さんの本は、「無限小解析」の章とか独特だと思います。

528 :
>>525

レベルは低い本ですが、

野村隆昭著『微分積分学講義』、
齋藤正彦著『齋藤正彦微分積分学』

も分かりやすいと思います。

529 :
レベルの低い本の粗捜ししかできない人がなんか言ってますね

530 :
馬鹿アスペ松坂君のお勧めは数学読本だろ

531 :
笠原さんの本の、「無限小解析」の章に書いてあるようなことを分かりやすく
詳しく書いてある本はないでしょうか?

532 :
解析入門(ラング)、多変数はスピバックもw

533 :
スピヴァックさんの『Calculus on Manifolds』はスピヴァックさんが25歳のときに書いたそうですね。

534 :
齋藤正彦さんが微分積分学が分かったのは教えるようになってからだそうです。

535 :
Michael Spivak著『Calculus』は分かりやすい本ですね。

あの感じで多変数も書いてくれれば良かったと思いますよね。

536 :
斎藤毅さんの『微積分』もいい本ですね。

吉田伸生さんの本は最低の本だと思います。

537 :
杉原× 杉浦○ 誤字

集合位相をやったことがないんですが微分積分の前にやった方が良いですか?

538 :
なんなん?
松坂本を好んでる人は馬鹿にされるのか?

539 :
>>537
イプシロンデルタ論法が理解出来なかったら集合位相を理解するのはもっと難しい

540 :
>>537
>>450

541 :
>>524
良い教科書ですが、自習には向かない本ですね
独学でしたら、現在なら「黒田」が無難で得るものも多いでしょう(欠点はあります、特に後半)
過去スレから議論され尽くされた感がありますが、杉浦は最高の「辞書」であり通読するものではありません
微分積分は、東大系と京大系から1点ずつ自分に合うものを選択するのがベストでしょう
地頭に自信のある諸賢は、小平+溝畑を推します(笠原は、師・溝畑のコンパクト版で永らく京大の指定テキストでした)

>>513
>企業に勤めてみればわかるが、企業と言うのは税金が発生・増加する要因を非常に嫌う
これでも一部上場勤務ですわ、学生さんが多いスレなんで砕けた表現を意識したまでです

542 :
溝畑さんの本のどこがいいのか分かりません。
かなり独特な本ですよね。

543 :
小平さんの本も灰汁の強い本ですよね。

544 :
一部上場でこの時間に2chできる身分とか羨ましすぎる

545 :
一松さんの本もどこがいいのか分かりません。
上野健爾さんが推薦していましたが。

546 :
宮島さんの本もムラがあってお勧めできません。

547 :
やはり、無難なのが杉浦光夫さんの本です。

548 :
松坂和夫さんの本は Walter Rudin の本を丸写ししている箇所が目立つのが
嫌ですね。あと、集合と位相と線形代数の部分が長すぎます。

ですが、分かりやすい本ですね。

549 :
>>538
松坂君の愛度書だよ

550 :
洋書では、

Walter Rudin著『Principles of Mathematical Analysis』
Serge Lang著『Undergraduate Analysis』
Creighton Buck著『Advanced Calculus』
Wendell Fleming著『Functions of Several Variables』
Michael Spivak著『Calculus』
Michael Spivak著『Calculus on Manifolds』
Theodore Shifrin著『Multivariable Mathematics』
Jamse Munkres著『Analysis on Manifolds』

を持っています。

Theodore Shifrinさんは講義動画をYouTubeに公開していますね。
微分積分の公開されているビデオ講義の中では一番ましなのではないでしょうか?

551 :
今度、

Advanced Calculus of Several Variables (Dover Books on Mathematics)
C. H. Edwards Jr.
固定リンク: http://amzn.asia/b46Hq7y

この本も買おうと思っています。

552 :
MIT, Princeton, Berkeleyの公開動画はレベルが低すぎます。

553 :
まともな動画を公開したら特に数学科の場合、入学する人が減ってしまうのではないか
と考えているんですかね。

554 :
>>550

あ、あと、

Edmund Landauの本も2冊持っています。

開いたことはありませんが。

555 :
ID:QNaooqJ1が松坂君

556 :
齋藤正彦著『齋藤正彦微分積分学』を読んでいます。

整級数 Σ a_n * x^n の収束半径と Σ n * a_n * x^(n-1) の収束半径
が一致することの証明ですが、以下のように書いています:

「微分すれば係数の絶対値は n 倍されるのだから、収束半径が大きくなることはない。」

↑これでは全然証明になっていません。

Σ a_n * x^n
Σ (n + 1) * a_(n+1) * x^n

a_n と (n + 1) * a_(n+1) の比較になると思いますが、 (n + 1) 倍にはなっていません。

557 :
齋藤正彦さんは細部をチェックせずに大体この議論でいいだろうというような甘い考え
で教科書を書いています。

「まえがき」に

「この本で微積分を勉強するすべての人に、内容を完全に理解させずにはおかない、
という決意のもとで叙述をすすめた。」

と書いていますが、実際には、不誠実です。

本人自身が完全には理解していないともいえるかと思います。

558 :
http://afi8.com/afistart/

559 :
>>556
何度注意されたら分かるんだ書き込むなよ馬鹿アスペ、社会不適合者

560 :
斎藤毅著『微積分』で同じ命題の証明を見てみましたが、非常に明解かつ丁寧に書いてあります。

561 :
斎藤毅著『微積分』ですが、最初の「アルキメデスの公理」を実数の公理として採用したのが
残念ですね。

562 :
残念なのはお前の頭

563 :


564 :
なんでおんなじようなレベルのおんなじようなジャンルの本ばっかり読んでんの?次のレベルに進めばいいのに。

565 :
代数幾何学の本を読んでる人はいないのか?

566 :
代数幾何学の数学外部での応用例ってありますか?

567 :
微積の教科書なんか、厚さを気にしなければ
Goursatの解析教程で決まりでしょ。

解析系に進まないし厚い本なんか読んで
居られないという人は解析概論とかのアンチョコでも
仕方ないけど

568 :
解析概論はどこがいいのでしょうか?

569 :
藤原松三郎の本の良さは分かります。

570 :
Goursatの本の英訳本を見てみましたが、とても読む気など起こらないような本ですね。

どこがいいんですか?

571 :
>>566
そろそろ代数幾何教科書の松坂くんへ転身されたら如何でしょうか
最近は日本語の本も沢山ありますがまず定番のHartshorneとか飽きたらEGA,SGAあたりあなたを待ってます

572 :
シュヴァルツの本は中古本を買ったのですが、あれはどうですか?

573 :
>>572
あれは読んでませんがせっかく買ったのなら読んで見たらどうですか
多分ブルバキチックなのでフランス的代数幾何入門にもなるのでは?

574 :
>>573

古本なのであまり触りたくないのですが、今度開いてみることにします。

575 :
>>571
>>573
これは自演かな?
今日は松坂君、絶好調だな。

576 :
ブルバキスタイル入門にはなるけど、
代数幾何入門には全然ならんだろ。
どう考えても。

577 :
>>544
社内にいる方が最近は少ないですね
でも帰宅はこの時間とかあるあるですわ
>>542
解析やるなら是非!
>>545
序説なら旧版の方ですよ、私見だけど時間対効果が微妙


杉浦、通読した人いるのここ?>>547
和書ばかり列挙したけど、微積線型集合位相は洋書不要派です(和で光る良書大杉)

578 :
たぶん微積を実際に講義する立場になると、
時間対効果が微妙でも、細部まで拘ってたり、
他書に書いてない面白い例が載ってたりする本が
重宝するようになるのだろうね

579 :
>>577
松坂君にエサを与えるのはやめて欲しい。
線形代数と集合位相の光る良書ってどれ?

580 :
齋藤正彦著『齋藤正彦微分積分学』を読んでいます。

↓に「形式的に」と書いていますが、意味不明です。
各項を普通に微分ないし、積分しています。


整級数 Σa_n*x^n の収束半径が r ならば、項別に形式的に微分ないし積分して
えられる整級数

Σn*a_n*x^(n-1),
Σ(1/(n+1))*a_n*x^(n-1),

の収束半径も r である。


581 :
今日の松坂君
NGID:NevVJYaF

582 :
そもそも形式的に積分するということがどういうことなのか意味が分かりません。

583 :
>>556

以下のように考えれば、↓これが正当化されますね。

「微分すれば係数の絶対値は n 倍されるのだから、収束半径が大きくなることはない。」

Σ a_n * x^n
Σ n * a_n * x^(n-1) の収束半径は Σ n * a_n * x^n の収束半径に等しい。

|a_n * x^n| ≦ |n * a_n * x^n|

だから

Σ a_n * x^n の収束半径は Σ n * a_n * x^n の収束半径以下である。

584 :
微分積分の本で級数の話が割と軽く扱われているのはなぜでしょうか?

どちらかというと級数の計算とかに興味があるのですが。

585 :
つかぬ事をお伺いするが
ミラー対称性、作用素環、ゲージ理論の本は数学の本として分類するか、数理物理の本として分類するか
どちらがより適切?

586 :
お好きなように

587 :
数学偏差値90あれば、大学数学も余裕で理解できますか?

588 :
大学数学を理解していくだけの下地はできているんじゃないの

でも、高校数学と大学数学は全然別物だけど

589 :
中学ぐらいの教科じゃないのかね。高校理系 大学は経済 大学院は経営。

590 :
>>587
ヒマラヤなのでスルーよろしく

591 :
高校数学ってつまらないし、現代数学への
つなぎとしてもあまり適切とは思えない。
あんなの張り切って勉強する価値あるかな?

592 :
>>591

高校数学自体はいいと思います。

入試問題がいけないと思います。

593 :
本当にくだらない問題が多すぎます。
数学の実力をきちんと判定できるような問題を出題すべきです。

594 :
偏差値

595 :
受験は落とすための試験だから、つまづかせて
なんぼだ。
優秀な人は受験勉強なんかしないで、早めに
距離空間や群を勉強する方がいいと思う。

596 :
そのうち日本プロ野球のマイナーリーグ化みたいに早晩日本の大学学部スルーして直接欧米の大学学部進学する方が主流になりそう

597 :
過疎、カスしかいない

598 :
>>578
確かに教材としては重宝しそうですね
時間対効果が微妙なんて偏った見方でした
一松センセごめんなさい

599 :
高校数学は工学部では役に立つ気がする

600 :
一松信さんのその本は、最初は非厳密で段々厳密にという感じで、
好きじゃありません。

601 :
雑談スレへどうぞ

602 :
>>595
高校1,2年の時に佐武の線形代数学と杉浦の解析入門を読むのが良いでしょう。

603 :
>>602
高校の時にこうアドバイスくれる人がいればなぁ

604 :
>>602
その場合、高校数学を終わらせていることが前提?

605 :
>>604
>>601

606 :
数学ができる男ってモテるよな

607 :
>>602
不適切やね

608 :
IQ170あれば、大学数学も余裕で理解できますか?

609 :
>>608
聞く前に読まない時点でIQ低そうな感じはする

610 :
IQは高いですよ
ちな、アスペです

611 :
数学書を捨てなさい
自己啓発本を読みなさい
神に祈りなさい

612 :
>>602
佐武と斉藤の違いを教えてください

613 :
>>612

齋藤正彦さんの本のほうが易しいです。
読者のレベルを考えて内容を絞っています。

佐武一郎さんの本はそれよりもレベルが高いと思います。

614 :
齋藤正彦さんの本は微分積分の本もそうですが、自分の好きなように書くというより
読者のレベルを考えて書いているように思います。

615 :
何故あの本が絶賛されるのかさっぱり分かりません

616 :
微分積分の本で級数を中心に書いた本はないでしょうか?

微分や積分の理論はすべて級数の計算のための準備
というような本です。

617 :
級数概論

618 :
>>600
俺は好きだけどね
なんでも厳密であればいいってもんでもなかろう

619 :
機械学習の数学的にちゃんとした読みやすい本はないものか。

620 :
微積分・線型代数のスレ立てるか?

621 :
>>619
まずはマセマ 線形代数だな

622 :
>>620
【激しく】解析と線型代数の本何がいい?【既出】11
https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1526097568/

623 :
>>621
微積分、線形代数、確率統計ぐらいは既知と
して、その上のレベルの本で何がいい?
今、データサイエンスバブルで、多分うさん
くさいのも多いだろうから、何がいいのか
わからんのよね。

624 :
松本の多様体の基礎を読んでもう一冊別の本で多様体論を勉強したいのですが、志賀、服部、村上の中だとどれがいいですか?

625 :
志賀

626 :
>>623
無料の

Foundations of Data Science - Cornell Computer Science

こんなのどうよ?

Data science pdf
でググると一番上に出てくる

627 :
>>619
>>626
スレチだ

628 :
>>624
その中なら村上
でも多様体といえばやはり

629 :
>>626
あり!見てみるわ。

>>627
そうかな??

630 :
>>629
ぷ板へ行け

631 :
岡本和夫著『微分積分読本』を読んでいます。


f(x) は閉区間 [a, b] で連続、かつ、開区間 ]a, b[ において微分可能で、
導関数 f'(x) は ]a, b[ で連続とする。


この仮定のもとで、

1/(b - a) * ∫ f'(x) dx from a to b = f'(c)

となるような a < c < b が存在するということが述べられていますが、
反例がありそうな気がします。

岡本さんはなぜ、けちけちせずに、


f(x) は閉区間 [a, b] で連続、かつ、開区間 [a, b] において微分可能で、
導関数 f'(x) は [a, b] で連続とする。


としなかったのでしょうか?

632 :
岡本さんは、同じ以下の仮定


f(x) は閉区間 [a, b] で連続、かつ、開区間 ]a, b[ において微分可能で、
導関数 f'(x) は ]a, b[ で連続とする。


のもとで、

lim [f(x) - f(a)] / [g(x) - g(a)] = lim f'(x) / g'(x)

というロピタルの定理も書いていますが、このあたりもダメではないでしょうか?

633 :
岡本和夫著『微分積分読本』は見れば見るほどいい加減な本です。

634 :
>>631
あってる。反例ない。その方が使い回しがいいから。両端まで微分可能性を要求すると
――
f(x) = √(x^2-1)のときx>1においてf’(x)>0だから
平均値の定理からx≧1において狭義単調増加
――
という議論が使えない。

635 :
反例がwwwwあると思いますwwwwだってwww

636 :
>>634
荒らしにかまうな

637 :
最適化理論の勉強をしたいと思いつつ、なかなか余裕がない。
この本はどうだろな。著者は大御所。

https://www.amazon.co.jp/%E6%9C%80%E9%81%A9%E5%8C%96%E3%81%AE%E6%95%B0%E5%AD%A6-%E5%85%B1%E7%AB%8B%E8%AC%9B%E5%BA%A7-21%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%81%AE%E6%95%B0%E5%AD%A6-13-%E8%8C%A8%E6%9C%A8-%E4%BF%8A%E7%A7%80/dp/4320015657

638 :
>>637
線形計画(シンプレックス)法の本にみえますね

639 :
>>638
いや、非線形計画と整数計画も扱ってるみたいよ。

640 :
>>637
工学板へ

641 :
>>640
シンプレックス法自体は数学の範疇だと思います

642 :
>>640
純粋数学だけが数学じゃない
応用数学も数学だよ
例えばポントリャーギンを見ればわかるようにね

643 :
応用数学へ来ないでくれ!
みんなでグレブナーや統計学や微分幾何に突っ込もう!
流行りを追いまくってロマ数に参加して喝采を浴びよう!
さあ!

644 :
>>642
以前、『ソ連の数学者』みたいなスレを立てようとして失敗したw
ポントリャーギン、コルモゴロフ、ゲルファントらについて語るスレになればと思って。
まあスレ立て失敗したわけだが、ニーズはあったかな?

645 :
ORは数学?

646 :
>>644
ロシア学派立派な数学者だが
>>642
ポントリャーギンは数学者だろ

647 :
>>646
ポントリャーギンは純粋数学でも応用数学でも業績をあげているという意味じゃないの

648 :
>>644だけど、ソ連の数学者は教育も重視する。
ポントリャーギンやゲルファントほどの大物が
初等、中等教育用の教材を書いたりしてる。
こういうところは、日本人も見習って欲しい。

649 :
>>648
教育板へ行けよ

650 :
>>646
> >>642
> ポントリャーギンは数学者だろ

もちろんだよ、誰が見ても一流の数学者でしょ

>>640>>637の最適化理論を「工学板に行け」と書いてたから、
いやそうじゃないでしょ、工学のための数学つまり応用数学も立派な数学だよという意味で
誰もが一流と認める数学者であるポントリャーギンの名前を挙げたんだよ
だって彼は>>640が工学(の数学)だと主張するであろう最適過程・最適制御の数学に関する専門書や入門書も書いているからね

651 :
>>650
最適化理論は工学だろ、爺さんよ

652 :
私も本を書いてるけど、入門書を書いたり
初級の授業をするのに実力が問われると思う。

653 :
>>651
工学のための応用数学も立派な数学だよ

654 :
>>651
草生える

655 :
>>653
スルーでいいやん。

656 :
>>648
同感だね。書いてるもの見てもスケール感が違う
教育に関してはコルモ大先生なんか言わずもがな

で、誰も「連続群論」の名前出さないのはなぜ?
東大の某先生はこれを穴あくほど読み込んで研究者になれたそうな

657 :
>>656
連続群論はすげぇいい本

658 :
>>654
ハゲ

659 :
>>656
後半は同意するけど、前半はよそでやってね

660 :
最適化問題・線形計画法なんでも質問スレ
https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1525414806/

661 :
離散凸解析って何ですか?

662 :
Michael Spivak著『Calculus』を読んでいます。

第4部の級数のところを読んでいますが、最高ですね。

Spivakさんにもっといろいろと数学の本を書いてほしいです。

663 :
そういえば、以前、藤重悟さんは、数理解析研究所の所長でしたよね。

藤重悟さんは数学者ではないですよね?

664 :
スチュワートの微分積分の本の一部が翻訳されましたが、
そんな本の翻訳はやめて、Michael Spivak著『Calculus』の
翻訳をすべきではないでしょうか?

665 :
>>656
ああ、連続群論の一冊だけでもポントリャーギンの名前は半永久的に残るに値すると思う
そのことが念頭にあって、応用数学の業績もある一流(いや超一流と書くべきだったか、まあ修飾語なんでどうでも良い)の数学者の典型例として彼の名前を挙げたんだよ

共産主義時代のソ連はアメリカや西欧に抗してやって行くために富国強兵というか国防・産業や国民教育などが非常に重視されてたという社会的圧力もあったのだろうが
超の付く一流の数学者や理論物理学者の少なからずが応用面でも業績を挙げ教科書や専門書を書いたり優れた入門教科書や啓蒙書を書いたりしているのが興味深い
この辺りは世俗の世間や民衆を切り捨て象牙の塔に籠ることこそが己の仕事の格の高さの証しと勘違いしている日本の数学屋や理論屋たちも見習ってもらいたいものだ

666 :
日本だって伊藤積分とか

667 :
爺さんもポントリャーギンの時代に生まれるか、同程度の数学の才能があればよかったのにね

668 :
ソ連では純粋と応用も区別はなかったのでは?

669 :
純粋数学原理主義者に何言っても無駄
それだけが心の拠り所なんだから

670 :
ポントリャーギンの『連続群論』って古すぎるという話ですよね。

671 :
東京大学理学部数学科に入りたいけど、
白チャートの数学UBの最初の方から分からない。
二項定理って何なんだよ・・・・・。
さっぱり分からん・・・・・。
何か良さそうな本は無いですかね?

672 :
>>671
10年掛かるよ

673 :
>>672
なんとか2〜3年でできないですかね・・・?

674 :
>>673
頑張ればいけるよ

675 :
そこまでして読む価値はあるのでしょうか?

最新の本のほうがいいのではないでしょうか?

676 :
Michael Spivakさんの微分幾何の本もいい本ですか?

677 :
『Calculus on Manifolds』よりも『Calculus』のほうを訳すべきでしたね。

678 :
やはり自分で自分の本を出版する出版社を作ってしまうくらいの情熱がないと
あんないい本は作れませんね。

679 :
私本で翻訳版地下出版してネットにも流してくれ。
粗探しと並行してやってくれ。

680 :
すばらしい流れだな

681 :
>>665
>世俗の世間や民衆を切り捨て象牙の塔に籠ることこそが己の仕事の格の高さの証しと勘違いしている日本の数学屋や理論屋たち

いや〜、単に無能すぎて人目に触れることは
できないんだよ、奴らは。

682 :
>>665
流石だな、そういう熱いレス待ってたよ

『超の付く一流の数学者や理論物理学者の少なからずが応用面でも業績を挙げ教科書や専門書を書いたり優れた入門教科書や啓蒙書を書いたりしているのが興味深い
この辺りは世俗の世間や民衆を切り捨て象牙の塔に籠ることこそが己の仕事の格の高さの証しと勘違いしている日本の数学屋や理論屋たちも見習ってもらいたいものだ』

これはいくら強調しても強調し過ぎることはないだろうな
その数学力は言わずもがな、何が違うかって社会的自我の成熟度に天地の差があるんだよな
かのKolmogorovも強烈な磁力を持った魅力的な人格の持ち主だったようで、その彼を慕う人が集まってセンターが形成されたそうな
数学板の稚拙な書き込みを見ていたら暗澹たる気持ちになるよ

683 :
清純派数学

684 :
>>682
> その数学力は言わずもがな、何が違うかって社会的自我の成熟度に天地の差があるんだよな

「社会的自我の成熟度の違い」、なるほど言い得て妙だな
そうなんだよ、日本の場合、視野が狭くて世間と隔絶したオタク的なのが良い研究者だという錯覚あるいは誤解がある
だから社会的自我が子供のレベルのままのが平気でいられるわけだが、向うの連中の大半は精神的にちゃんと大人として社会とのインタフェースを確立してるんだよな

> かのKolmogorovも強烈な磁力を持った魅力的な人格の持ち主だったようで、その彼を慕う人が集まってセンターが形成されたそうな

なるほどね、Kolmogorovも幅の広い数学者だよね、しかもその幅広い様々な分野で後世に残るとても重要な業績を残しているのが本当に素晴らしい

685 :
コルモゴロフは同性愛者だったそうな

686 :
爺さんの愚痴かよ

687 :
>>644だけど、ソ連の数学者スレを立てよう
としたけど、また失敗したよ。
誰か立ててくれんか?

こんな感じでどう?↓

タイトル:ソ連の数学者
本文:ポントリャーギン、コルモゴロフ、ゲルファントら、ソ連、ロシアの数学者やその著作などについて語りましょう。

688 :
ポントリャーギンの微積分の本を2冊読んだことがありますが、あまり良くありませんでした。

689 :
ポントリャーギン 連続群論上・下/芝岡泰光/岩波書店 2巻セット
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x539813198

690 :
宣伝乙

691 :
ポントリャーギンの連続群論ですが、以前は、アマゾンの商品紹介ページに
いまでは歴史的な価値しかないがみたいなことが書いてあったのに、ポジティブ
な商品説明に変更しましたね。

あの商品説明は誰が書いていたんですかね?

692 :
ポントリャーギンの連続群論オンデマンドになってんだな
コルモゴロフ・フォミーンの函数解析の基礎とかも岩波だから再販かオンデマンドあるだろうけど
ペトロフスキーの偏微分方程式論は東京図書だから再販ないだろうな
それにしてもポントリャーギンの常微分方程式とかスミルノフ高等数学教程を絶やさない共立はどうなってるんだ?

693 :
>>687
代理で建てました
スレ主さんが中心となって大人なセンターを形成しましょう、応援してます
https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1526447946/

>>684
あなたの見識も素晴らしい、是非新スレを牽引されてください
>だから社会的自我が子供のレベルのままのが平気でいられるわけだが、向うの連中の大半は精神的にちゃんと大人として社会とのインタフェースを確立してるんだよな
前者は、これは本人も含め社会(本邦数学界)が是認しているという構造の問題(予算も然り)が大きいと思う
応用数学を一段下に見るとか全く情けない話で、向社会性の成熟した米国に周回遅れの状況ももういい加減終わりにしないといけない

>>692
一旦オンデマンド化されたら再刊は絶望的だろうね
函数解析の基礎も極上の入門書だと思う、続けてブレジス読めば概ね道具が揃っちまう
共立は本当によく頑張っていると思う、以前も書いたが東京図書はもうナントカして欲しいw

694 :
もっかい読もうかな

695 :
もっかい読むのか、偉いね

696 :
齋藤正彦著『齋藤正彦微分積分学』を読んでいます。


1 + 1/2 - 1/3 - 1/4 + 1/5 + 1/6 - 1/7 - 1/8 + …

が収束することを示し、和を求めよ

という問題があります。

その解答ですが、


問題の級数を Σa_n とする。

Σa_n = (1 - 1/3 + 1/5 - …) + (1/2) * (1 - 1/2 + 1/3 - …) = π/4 + (1/2)*log(2)

この解法は正しくない。


などと書かれていますが、正しいですよね。

697 :
sign を以下で定義する:

n ≡ 1 or 2 (mod 4) のとき
sign(n) = 1

n ≡ 3 or 0 (mod 4) のとき
sign(n) = -1


S_n := 1 + 1/2 - 1/3 - 1/4 + 1/5 + 1/6 - 1/7 - 1/8 + … + sign(n) * 1/n

Q_n := 1 - 1/3 + 1/5 - 1/7 + … + (-1)^(n+1)/(2*n-1)
R_n := 1/2 - 1/4 + 1/6 - 1/8 + … + (-1)^(n+1)/(2*n)

明らかに、

Q_n → π/4
R_n → (1/2)*log(2)
S_(2*n) = Q_n + R_n → π/4 + (1/2)*log(2)
S_(2*n+1) = S_(2*n) + (-1)^n/(2*n+1) → π/4 + (1/2)*log(2) + 0 = π/4 + (1/2)*log(2)

よって、 {S_n} は π/4 + (1/2)*log(2) に収束する。

698 :
この解法は正しくない。級数の項の順序をかえたり、カッコでくくったりすることは、
絶対値収束する級数にしか許されない。

などと書いています。

恥ずかしい人です。

699 :
齋藤正彦著『齋藤正彦微分積分学』ですが、級数を重視しているのはいい点ですね。

最初に、初等的な方法で、

1 - 1/2 + 1/3 - 1/4 ± … = log(2)
1 - 1/3 + 1/5 - 1/7 ± … = π/4

を導いています。

そして、ずっと後で、アーベルの定理を済ませた後で、アーベルの定理を使って、
別証明を与えています。

こういう展開はいいですね。

700 :
Michael Spivakさんも級数の部の最初のところで、

arctan(x) = x - x^3/3 + x^5/5 - x^7/7 ± …

を初等的に導いています。

齋藤正彦さんの導入の仕方は、

1 - 1/2 + 1/3 - 1/4 ± … = log(2)
1 - 1/3 + 1/5 - 1/7 ± … = π/4

と計算できる。どうだ、すごいだろう?

という感じですね。

Spivakさんは違います。

701 :
Spivak さんは、まず、テイラー多項式を定義し、

sin(x), cos(x) , exp(x), log(x) の x = 0 でのテイラー多項式は簡単に計算できることを
示して見せます。

続いて、 arctan(x) の x = 0 でのテイラー多項式の計算を同様の方法で試みます。

arctan(x) の高次導関数は簡単な形にはならないことがすぐに分かり、強引な計算法では、
その x = 0 でのテイラー多項式を計算することはできないことを見せます。

702 :
次に、

arctan(x)
=
x - x^3/3 ± … (-1)^n*x^(2*n+1)/(2*n+1)
+
[(-1)^(n+1) * ∫ t^(2*n+2)/(1+t^2) dt from t = 0 to t = x]

を導き、

[(-1)^(n+1) * ∫ t^(2*n+2)/(1+t^2) dt from t = 0 to t = x] / x^(2*n+1) → 0 (x → 0)

を示します。

そして、テイラー多項式の一意性から、

x - x^3/3 ± … (-1)^n*x^(2*n+1)/(2*n+1)

が arctan(x) のテイラー多項式であると結論します。

定義により、 arctan(x) のテイラー多項式は、

arctan(0) + arctan'(0) + arctan^(2)(0)/2! * x^2 + … + arctan^(2*n+1)(0)/(2*n+1)! * x^(2*n+1)

です。

これより、 arctan(x) の n 次導関数の x = 0 での値が求まります。

Spivak さんのほうは、直接計算では不可能に見えた計算が簡単に求まってしまった。
どうだ、すごいだろう?という感じですね。

703 :
齋藤正彦さんもストーリーを持たせることが割とうまいと思いますが、
スピヴァックさんの足元にも及ばないと思います。

704 :
馬鹿アスペしかいない

705 :
>>697
「S_(2*n) = Q_n + R_n 」が一般には言えない

706 :
>>697
間違えた
無視してくれ

707 :
>>693
ソ連の数学者スレ立て乙です

> 一旦オンデマンド化されたら再刊は絶望的だろうね

岩波のオンデマンドは酷いよなあ
オンデマンドは本来なら在庫負担がない(しかも岩波の場合、ソフトカバー化して表紙も味気ない標準化されたものに統一してしまっている)ので
普通の再刊よりも安くできるはずなのが、岩波のオンデマンドは再刊よりもずっと値段を吊り上げて出す

貧すれば鈍するという言葉があるが、今の岩波には正にこの言葉がピッタリだと思う

> 共立は本当によく頑張っていると思う、以前も書いたが東京図書はもうナントカして欲しいw

同意です
理工系の主要出版社の中では共立が一番良心的でまともな出版活動をしていると思う
長く品切れになっていた古い名著・好著のデジタル技術を使った復刊でも共立のは復刊の印刷の解像度が高くて見やすいように感じる
これが森北あたりになると安くオンデマンド版を出してくれるのは良い(岩波も森北を見習え!)んだが、印刷は自分でコピー機で複写したほうが綺麗だと感じるのが少なくない
裳華房や朝倉あるいは吉岡も復刊時や増刷時にしばしば印刷品質が酷いのを平気で出すので困りもの

東京図書については仰る通り論外のレベルですね
数学や物理学であれだけ大量の名著の翻訳を平気で絶版(でなく恐らくは品切れ放置プレイ?)しているのは学術に対する冒涜だ

もちろん学術書とは言っても商業出版社だから実際に増刷すると赤字になるのなら放置プレイでも仕方ないが、トントンか少し黒にはできるタイトルも少なくないのに
全く増刷しないというのは理解に苦しむ(東京図書の若社長によればそういう地道な仕事をして小銭を稼ぐのは効率が悪いのでやらないそうだ、大量に売ってまとまった利益を
稼ぐ効率の良い仕事をしろということらしい、そしてその方針に頭に来て退職した理学書担当のベテラン編集者もいたと聞く)

(多分、ランダウ・リフシッツの多くの巻は増刷すれば黒字にはなるだろう、ブルバキの全巻増刷をしたらさすがに赤字になってしまうだろうが、増刷する巻を選べば
黒字になる巻はいくつもあると思う)

と好き勝手に長文を書いてしまったが御寛恕下されば幸いです

708 :
間をとってスミルノフをば

709 :
共立は本当に偉いよね、スミルノフ全巻を品切れさせずにずっと出し続けている

710 :
専門書の事業モデルは全然知らないんだが
いっそ1冊1000円ちょいで全国の数学科で大量に売りに回ったらどうなの?
で大学初年度レベルの本は高校の普通科に1000円以下で売りにもまわる
薄利多売だろうけど

711 :
電子書籍化しろ

712 :
ランダウ、スミルノフ 物理屋(笑)

713 :
https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1515687474/119

  ∀U⊆X[∀x∈U ∃V∈O x∈V⊆U ⇒ U∈O]  (★)
と書いたらもっと分かりやすい

それはそうと、なぜ数学書は★のように書けば瞬時にして分かるような物を
  「X の部分集合 U で、 U の任意の元 x に対し x ∈ V ⊂ U をみたす V ∈ O が
  存在するという条件をみたすものはすべて、 O の元である。」
のようにグダグダ書くんですか?頭おかしいんですか?

714 :
スミルノフの本はどこがいいのか分かりません。

厳密じゃないがゆえに分かりにくいですよね。

715 :
共立出版というと他の出版社に比べて、安いような印象があるのですが、どうですか?

培風館、岩波書店あたりは高い印象があります。

野村隆昭著『微分積分学講義』なんて安いですよね。

716 :
宮島の関数解析の出版社は安いですね

717 :
>>716

横浜図書は安いですが、品質が悪いですね。
内容については分かりません。

718 :
>>707
ランダウリフシッツって今絶版なんか?

719 :
裳華房
松嶋与三の多様体論と新しい組版で出しただろ
あれはよかったと思う

720 :
松島さんのその本は難しい本だそうですが、どこが難しいのでしょうか?

721 :
磯崎洋 他著『微分積分学入門』を読んでいます。

∫ log(x) / sqrt(1 + x^2) dx from x = 1 to x = ∞

は収束するか発散するかという問題が載っています。

解答が以下のようなものです:

∫ log(x) / sqrt(1 + x^2) dx from x = 1 to x = R



∫ log(x) / [sqrt(2)*x] dx from x = 1 to x = R

=

(log(R))^2 / (2*sqrt(2)) → +∞

722 :
この解答はひどすぎないでしょうか?

x ≧ 1 のとき log(x) ≧ 0, 0 < sqrt(1 + x^2) ≦ sqrt(2)*x

だからそうなるということで、確かに間違ってはいません。

723 :
x が大きいとき、

2*x > sqrt(1 + x^2)

∴x が大きいとき、

1/(2*x) < 1 / sqrt(1 + x^2) < log(x) / sqrt(1 + x^2)

∫1/(2*x) dx from x = 1 to x = ∞

は発散するから、

∫ log(x) / sqrt(1 + x^2) dx from x = 1 to x = ∞

も発散。

724 :
>>723

分子の log(x) は被積分関数を複雑に見せるための飾りにすぎないですね。

解答だけでなく、問題自体もひどいことがわかります。

725 :
∫ x * (log(1/x))^100 dx from x = 0 to x = 1

↑の収束、発散を判定せよ

という問題も載っています。

その解答が↓これです:

x ∈ (0, 1] に対して y = log(1/x) とおくと y ≧ 0 であり、
exp(y) ≧ Σ y^k / k! from k = 0 to k = 100 ≧ y^100 / 100! より、
x ∈ (0, 1] のとき

x * (log(1/x))^100 = exp(-y) * y^100 ≦ 100!

したがって収束する。

726 :
>>725

これでは、非常に簡単な問題が、ややこしいトリッキーな問題であるかのよう見えます。

x * (log(1/x))^100 = (log(1/x))^100 / (1/x) → 0 (x → +0)

だから、

x ≠ 0 のとき、 f(x) := x * (log(1/x))^100
x = 0 のとき、 f(x) = 0

と定義すれば、 f(x) は [0, 1] で連続であるから、

∫ x * (log(1/x))^100 dx from x = 0 to x = 1

は収束する。

727 :
こういう本で勉強しても何も身につかないのではないでしょうか?

悪意すら感じられるひどい本です。

728 :
【悲報】松坂君、広義積分を理解してなかった

729 :
>>718
> ランダウリフシッツって今絶版なんか?

力学と場の古典論の2つの巻だけは出続けてるが残りは久しく出てないね
絶版(ならば東京図書は翻訳の出版権を放棄し印刷原版を破棄したことになるので永久に再刊されない)なのかあるいは品切れ放置状態なのかどちらかは知らん

730 :
松坂くんまた微積入門読んでるの?

731 :
ランダウ・リフシッツの力学の本を読むのに必要な数学的予備知識は何ですか?

732 :
スミルノフ

733 :
>>725

 y = log(1/x) とおくと

(与式) = ∫[0,∞] y^100 exp(-2y) dy
 = ∫[0,∞] t^100 e^(-t) dt / (2^101)
 = Γ(101) / (2^101)
 = (100!) / (2^101)
 = 9.33262×10^157 / 2.5353012×10^30
 = 3.68107×10^127

したがって収束する。

734 :
>>731
物理板で聞けボケ

735 :
>>731
微分積分いい気分

736 :
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k307172207

↑この出品者はどうやってこんな綺麗な中古本を手に入れているのでしょうか?

この集合と位相の本に限らず、岩波の基礎数学の綺麗な中古本を
何度も何度も出品しています。

ミステリーです。

737 :
自作ボードゲーム市場に詳しい「ペンとサイコロ」というブログの
「ゲムマ2017秋・アンケート結果 第二弾:2016→2017年比較」の記事によると

ゲームマーケットに出品した人の半分が赤字で半分が黒字でちょうど半々だそうだ
50万以上の儲けが5%いるが逆に50万以上赤字なのも5%いる
そして初参加の人の7割が赤字なのに対して、ノウハウありや知名度や固定ファン層が居る
中堅サークル7割が黒字になってる
継続性とブランド力構築とノウハウが大事だという事だと思う
初参加の人は作る個数と需要を見極めツイッターやユーチューブでの宣伝がカギになる
最初は50〜100個ぐらいをいかに金かけないで作って売るかの勝負になる

これがゲムマ2016・2017年(初の二日開催)の販売数
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/roy/20171220/20171220211924.png
これが販売金額
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/roy/20171220/20171220212902.png
これがイベントでの利益
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/roy/20171220/20171220213109.png

738 :
石田信の代数学入門はどうですか?ちなみに、線形代数と集合論しか知りません

739 :
読んでみれば

740 :
>>738
目次や前書きを見ると、講義で使うガロア理論に向けた早く分かるための代数学入門、という感じ。
但し、内容的には不十分なところがある。
将来にわたり半永続的に手元に置いて長く使えるか? というと疑問符が付くといわざるを得ない。

741 :
すごい評論家(爺)

742 :
>>741
あの本には、群の空間への作用やホモロジー代数が載ってなさそうだもん。
表現論をしたりホモロジー代数を使うような人には、向かない。

743 :
多様体の入門をしたいのですが、森田茂之「例題形式で探求する微分積分学の基本定理」はいかがですか?

744 :
多様体の入門といったら
松本幸夫

745 :
森田先生の微分形式の方は証明がきっちりと書かれていないがどうなんだろう

746 :
小林昭七さんとか深谷賢治さんとか、なんか幾何学系の人っていい加減な人が多いような印象があるんですが、どうですか?

747 :
解析畑の厳密性となんか毛色が違う感は強いよね

748 :
>>746
厳密に幾何学をやりたければ小林・野水(英文)に取り組んでください
これも昭七先生の著作です

749 :
>>746
松坂君だよ

750 :
計算用に↓のような電子ペーパーを使っている人っていますか?

https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1117150.html

751 :
吉田伸生さんの『微分積分』のように、

R ∪ {±∞}

を考える本がありますが、その利点は何でしょうか?

特に証明が簡単になるわけではないですよね。

命題を書くのが楽になるだけのように思います。

逆に分かりにくいように思います。

752 :
doverbooksのcounterexamplesシリーズって
読んで面白そうですか?

753 :
>>727
お前はどんな本で勉強しても何も身につかないだろうから
見方によっては、どれで勉強しても問題ない(結果は同じだ)よ

754 :
738ですが、石田信は自分には難しいみたいなので川口周さんの本を読む事にしました。ありがとうございました。

755 :
がんばれー

756 :
>>753
松坂君の著者への「悪意すら感じられる」いや「悪意が感じられる」だよな

757 :
テレンス・タオさんの解析の本ってどうですか?

なんか最初の100ページ以上が数についてみたいですけど。

安いので、買おうかどうか迷っています。

758 :
タオさんの本の翻訳書のタイトルで、『数学オリンピックチャンピオンの美しい解き方』
というのがあります。オリジナルの本には数学オリンピックなどという言葉は入ってい
ません。

なぜ『フィールズ賞受賞者の美しい解き方』にしなかったのでしょうか?

759 :
日本人は大学受験の結果をいつまでもありがたがる馬鹿な民族なのでフィールズ賞よりも数オリチャンピオンのほうが価値がある

760 :
ノーベル賞とフィールズ賞では一般人の知名度が違いすぎるから出版社的にはしょうがないのでは

761 :
赤いチャート式にある問題とその解答です:

問題:
x の2次方程式 25*x^2 - 35*x + 4*k = 0 が異なる2つの解をもち、
それぞれ sin(θ), cos(θ) で表わされるとき、定数 k の値を求めよ。

解答:
解と係数の関係により
sin(θ) + cos(θ) = 7/5 … (1)
sin(θ) * cos(θ) = 4*k/25 … (2)

(1) の両辺を2乗すると

[sin(θ)]^2 + [cos(θ)]^2 + 2*sin(θ)*cos(θ) = 49/25

よって

1 + 2*sin(θ)*cos(θ) = 49/25

ゆえに

sin(θ)*cos(θ) = 12/25

これと (2) から 4*k/25 = 12/25

したがって k = 3

この解答、ひどすぎませんか?

0点ですよね、こんな解答。

762 :
チャート研究所編著となっていますが、どんな人が書いているんですかね。

誰かが既に書いた問題集を参考にすれば、この手の本は、忍耐力さえあれば
誰でもまともなものが書けますよね。

それができないというのはどういうことでしょうか?

一応、少なくとも数学科を卒業した人が書くべきではないでしょうか?

763 :
何がいけないんでしょうか

764 :
解があるとすればk=3だが、k=3が解になっているかどうかは確かめてないな

765 :
タオさんの解析の本ですが、どうも多変数関数の積分の変数変換の公式が
書いていないようですね。

タオさんって単なるプロブレムソルバーなのでしょうか?

それとも歴史に名を残すような偉い人でしょうか?

766 :
問題:
x の2次方程式 25*x^2 - 35*x + 4*k = 0 が異なる2つの解をもち、
それぞれ sin(θ), cos(θ) で表わされるとき、定数 k の値を求めよ。

↑これについてですが、他スレで、


347 返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2018/05/21(月) 15:40:20.96 ID:bPLA4deP [1/2]
>>339
x の2次方程式 25*x^2 - 35*x + 4*k = 0 が異なる2つの解をもち、
それぞれ sin(θ), cos(θ) で表わされる

k=3

という解答を述べているまでだから、問題文で与えられている前提の真偽は関係ない


と言われたのですが、


この問題は、↓の意味ですよね。明らかに。

問題:
x の2次方程式 25*x^2 - 35*x + 4*k = 0 が異なる2つの解をもち、
それぞれ sin(θ), cos(θ) で表わされる。そのとき、定数 k の値を求めよ。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)


767 :
タオさんの本を買おうか迷っています。

Amazon.comで注文するとひどいコンディションで届くことが多いですよね。

768 :
>>758
12歳で数学五輪金メダル(最年少記録)、
15歳で書いた

769 :
解析的整数論I
カール・ジーゲル
固定リンク: http://amzn.asia/5wIrIHY

解析的整数論II
カール・ジーゲル
固定リンク: http://amzn.asia/bZdrRVZ

保型形式特論 (共立叢書現代数学の潮流)
岡本 和夫
固定リンク: http://amzn.asia/7PxH0ph

↑これらってやっぱり難しいですか?

770 :
岡本和夫が保型形式特論?なぜ?
と思ったが、シリーズの編集ということですね。
実際の著者は伊吹山知義。

771 :
 中学生にフィールズ賞を取らせるための100冊のリストを作るゲームしませんか。
 ルールとして、中学生の教科書レベルから証明を重ねてフィールズ賞の一番近くまでいった人の優勝。
 フィールズ賞つまり人類の最先端までの最短経路であることが説明できれば本雑誌論文大体なんでもオッケー

772 :
岩波数学辞典に載ってる命題に自分で全部証明つけろ
ラマヌジャンより恵まれてるな

773 :
ラマヌジャンを目指すなら証明つけちゃだめでしょ

774 :
>>772
フィールズ賞一回分でいいので、コンパクトさで競ってください

775 :
うーん、100年後に数学の巨人として再発見されるとかも凄いとおもうんですけど、
より速くより少ない本でっていう方向性の方が生産的っちゃあ生産的ですし、
そうった方はネット掲示板に書き込む意味からして中学生(私)に理解できないとおもうんですよね

776 :
ブルバキのどこから引用したか挙げられず全部ひとまとめで文献表に入れてあるポストモダン論文ぐらいにはナンセンスぽくないか?
素数定理でも初等的に証明すれば?みたいな

777 :
ラマヌジャンって独学だとか言われますが、大学にも通っていたんですよね?

778 :
>>776
初頭的でもフィールズ賞取れるようならオッケーです。
「オイラーの研究」ではなく、「数学への顕著な貢献」が目的なので。
 ナンセンスというのは、
道具だての問題なんだとすると、つまり、ベニヤ切るのにブルドーザー持ってくるようなスケールの違いは確かにあれでしょうけど、
そのあたり含めて筋道通った説明できて中学生でも賞とれそうと主張できればいいってことです。
説明がちゃんとできてるかって結構むずかしいですけど、あくまで主役は中学生なので根本的な問いはなくてもよいとしたいです。
根本的な問いで賞を取りに行く場合はそれも可能ですが

779 :
ディフェンスまで中学生にやらせるというよりは、ディフェンス考慮して本を選ぶというか

780 :
すいませんフィールズ賞の仕組みわかって無いんですけど、
中学生が少なくとも既存の文献からフィールズ賞を狙ってお勉強して論文を書いて投稿して、
ライバルの動きが見えなくてもまあ自分の受賞にそこそこ確信を持てること

を目的とした教育プログラムみたいなものを計算上究極まで効率的に求めることができそうとして、
そのブックリストはどんなものかを推定交えながらでも議論してる所を拝見したいといった動機でして

781 :
とりあえず1~6は高校の教科書として、

代数、微分、幾何、多様体、数論とかでざっと分けてリストを公開できるSNSを作りたいと思ってるんですけどどうですか?

782 :
ブックリストとか、ランキングのランキングとかそういうサイト探しても無かったんで作ろうかと思うんですけど、既にそういうSF小説とかあれば教えて頂けると

783 :
パンルヴェの岡本が保形形式の本なんて書くのは変、
という疑問すらもてないド素人がダラダラとくだらない
低レベルのゴミみたいな糞文を垂れ流してるってのが
よくわかりますなあ

784 :
>>656
>東大の某先生はこれを穴あくほど読み込んで研究者になれたそうな
小林俊行先生の、学部1〜2年生頃のエピソードでわりと有名ですよね
連続群論は【考え方】の宝庫だそうです
やはり大数学者の名著は古典であっても、輝きは不滅だと思います

>>707
出版事情にお詳しいんですね
>裳華房や朝倉あるいは吉岡も復刊時や増刷時にしばしば印刷品質が酷いのを平気で出すので困りもの
例えば、復刊された函数論 リーマン面と等角写像(楠)も印刷品質が悪いんですかね?
連続群論も、岩波オンデマンドで昨年復刊されてますが、旧来の製本より印刷品質が落ちるんでしょうか?

785 :
>>771
失せろ、数学の話ではない

786 :
フィールズ賞を取ることと、
受賞業績を受動的に理解することを区別しないで書いてる
時点でもうダメだね

一番大事なのはやはり個人の資質的な部分で、
それも、人から与えられた本をただ読むのではなくて
自分から知りたい情報を的確に求めていく
積極性とかだったりするから

787 :
過去のフィールズ賞の傾向からいってここまでやれば受賞できるのではないか、くらいは考えられないこともないでしょう
 実際に俺はこうやって取ったとかこうやって教え子に取らせたとか言える人以外はみんな似たようなもんじゃないんですか?
 ましてや匿名掲示板なら尚更

788 :
>>787
もう一回いう、うせろ

789 :
このレビューを読めば買いたくなる数学の入門書
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/review/476870462X/R11XNGNRDZB3SY/ref=cm_cr_dp_mb_rvw_1?ie=UTF8&cursor=1

790 :
>>784
> 出版事情にお詳しいんですね
> >裳華房や朝倉あるいは吉岡も復刊時や増刷時にしばしば印刷品質が酷いのを平気で出すので困りもの
> 例えば、復刊された函数論 リーマン面と等角写像(楠)も印刷品質が悪いんですかね?

それがソフトカバーで復刊されてるのは承知していますが、中は見ていません

個々の復刊や増刷がどうかまでは承知していませんが、裳華房・森北・朝倉あたりの復刊や増刷を買われる場合、
印刷品質が心配ならば(印刷品質を気になさる方ならば)、書店で実際に物を見て品質に関して納得されてから買われることをお勧めします

朝倉書店の場合、ずっと品切れ状態だったものの復刊でなく通常の増刷でも装丁をハードカバーからソフトカバーに変更して印刷品質が落ちるケースは
珍しくないということは経験上知っているので、朝倉の本は都心の大型書店の店頭で現物を見てから買うことにしています

共立出版とかだとしばらく前に20世紀の数学シリーズなどを一斉に「復刊〜」付のタイトルで復刊したのを見ても文字の細い線が僅かに擦れているのはままありましたが
印刷が濃すぎたりデジタルスキャンデータの解像度が低すぎて文字が潰れてるようなケースは私が見た範囲では見当たりませんでしたが
(岩波も文系の哲学書でオンデマンドでなく久々に復刊したのは同様に少し擦れ気味の印刷はありました)

> 連続群論も、岩波オンデマンドで昨年復刊されてますが、旧来の製本より印刷品質が落ちるんでしょうか?

どうでしょうねえ、岩波のオンデマンドは大型書店なら店頭に並んでいるものもありますが、ビニール袋に入って中身のチェックができないので困りものです

箱の廃止は許せるにしてもハードカバーすら止めてソフトカバーにしてしかもあの安っぽい装丁で値段だけは大幅アップ、
岩波はオンデマンド出版を全く理解していないか甘い汁を吸うのに慣れ切って経営が堕落してしまってますね

紀伊国屋書店の数学叢書はオンデマンドでも高価ですが、装丁といい中身といい可能な限り元の品質に近いものを提供したいという心意気を感じるので理解できますが
(それでも印刷はやはり少し擦れています)

一般論としてデジタルスキャンによる復刻はどうしても文字の細い線は擦れ勝ちになりますね

791 :
出版社や印刷、装丁の話をするスレなの?w

792 :
印刷が読めるレベルかはこのスレの範疇

793 :
お前らバカ可?

794 :
装丁がカッコいいかどうかは?

795 :
>790
復刻といってもデジタルスキャンした画像を印刷しているのですか。

まだ写植印刷が普及する以前の活版印刷は紙型が残っているので
それを使うのではないでしょうか。
ただ、紙型は使えば使うほど、活字の形がくずれてきますが。
写植の場合は、フィルムが版ですから、それをオフセット
印刷するわけで、これは字形がくずれることはありません。
スキャナーで、過去に出版した本を画像として読み取って
それをそのまま印刷するというのは、過去に出版社で編集者を
していたものとしてはとても信じられません。

796 :
>>795
> 復刻といってもデジタルスキャンした画像を印刷しているのですか。
>
> まだ写植印刷が普及する以前の活版印刷は紙型が残っているので
> それを使うのではないでしょうか。

違います
書店で現物を注意深く見れば紙型を使っておらずスキャンデータを印刷したデジタルコピー品なのはわかります

> ただ、紙型は使えば使うほど、活字の形がくずれてきますが。

そうですね、みすず書房のある本は最近の刷は下付き添字の i や j の上の点が消えてしまってるのがあったりします

> スキャナーで、過去に出版した本を画像として読み取って
> それをそのまま印刷するというのは、過去に出版社で編集者を
> していたものとしてはとても信じられません。

残念ながら現在はそうですよ、日本の出版社だけでなくSpringer, Elsevier, Cambridge University Press, Oxford University Press,全て
スキャナーで読み取ったのをそのまま印刷しているケースが非常に多いので印刷品質は悲惨なものも珍しくありません(そうでないのもありますが)
言い換えるとデジタルコピーしたものを売ってるわけです、高いお値段で
少なくとも実際に書店で売られている増刷や復刊の多くはそういうレベルです

但し、Springerは電子入稿されたデジタルデータ(LaTeX原稿ですからdviファイルによる入稿となるので、
Springerが保有するフォーマットとしては直接に印刷可能なPDFファイルとかPSファイルでしょう)を
オンデマンドでプリントアウトし製本する方式に変更したと思われます

従って印刷品質は本来のオリジナルと同じなので良好ですが、製本が手抜きだったりします

797 :
ほんとどうでもいいことしか書かれていない

798 :
お前らは中身なんか読まないから関係ないよなw

799 :
>>796
出版にはとんと疎いので非常に参考になります。
ユーザーの素朴な実感としても、仰ってることは正しいと思います。

最近購入した仏語の数学書で、素人にも一目でデジタルコピーと分かる悲惨なものがありましたので書いておきます。
Calcul infinit&eacute;simal [Jean Dieudonn&eacute;]
Editions Hermann, 1.Dezember 1997
もう本当に酷い印刷で、とても読めたものではありませんでした。(正直詐欺レベルです)
同じ著者でも、Cambridge University Press1960〜90年代版の中古の方が遥かに鮮明な印刷で、これぞ数学書という感じでした。

どうしてこのような事態になってしまったのか、企業倫理が崩壊した理由を知りたいものです。
個人的には、90年代の精興社印刷(岩波基礎数学選書とか)が最高のクオリティだと思います。

800 :
>>799
>>796
別スレでやってね。スレの立て方は検索してね

801 :
>>800
ここ君のスレ?
何も具体的なこと書けないんだから(未成年は)引っ込んでなさい。

802 :
デジタルコピーで売るにしてももう少し
品質の良い印刷は出来ないのかとも思うけど、
ただ、刷数は古い方が活版が潰れてないだけ
鮮明なコピーが得られるけど、版数は新しくないと
誤植の訂正などが反映されない事になる。
しかも版と刷の区別は曖昧な上に欧米では一般的でない。
基本的には印刷の鮮明さとか初版のプレミアムさとかより
本の記述の内容の正しさの方が重視されるのが
理工書なので、基本的には最終版からデジタルコピーを
作成してるんじゃないかな。岩波とかDoverとかは。

企業倫理が崩壊というか、出版社が粗悪な製品を
高額で売ることで不当に暴利を貪っているとかいう
話ではなくて、単に今は数学書を職人が組版して
売ってコストに見合った利益が得られる時代では
なくなっているというだけでしょ。
いまどき組版職人が数学書を組版して印刷するのを
求めるのは単なる懐古趣味に近いと思う。

803 :
上で印刷品質にやたら拘ってる人は
タイプ打ちのLNMとかの研究文献とか
読んだ事ないのかな?
タイプで打てない文字は手書きで書き加えるのが
普通だし、正直、印刷品質もクソも無いのだけど。

804 :
「数学の本の話」に、印刷やら出版社やら装丁も話が含まれると本気で思ってるやついるのか?
物理板に専用スレがあって、ちゃんとスミルノフの話してるからそっち行ってほしい

805 :
>>804
別に構わないと思うけどなあ。このスレって、本の内容だけを話すスレなの?

806 :
>>805
普通本の内容のスレだと思うでしょ

出版社やら何やらグダグダと垂れ流すよりも、まだ松坂くんの方がマシ

807 :
>>801
爺はRよ

808 :
>>789
アマチュアの本じゃね

809 :
>>805
長文だし、はるかに逸脱してるだろ

810 :
>>806
岩波の悪口のように、出版社の話などもこれまでいくらでも出てきているけど、全部ダメなのか?

松坂君はうざいが、スレ違いだと思ったことはない

811 :
>>810
素人は失せろよ

812 :
スレチ、荒らしもわからん奴が何故偉そうにすんだろう。爺には困ったもんだ。

813 :
ゲロ理論の工学爺だな

814 :
吉田伸生著『微分積分』を読んでいます。

この本は変わっていますね。

lim a_n = ±∞

のときのみ発散するというんですね。

数列 {(-1)^n} は単に収束しないというだけなんですね。

815 :
標準的でない定義をしているにもかかわらず、何も注意を書いていません。

816 :
とにかく、癖の強い本という印象です。

817 :
a_n ∈ C
s_n = Σ a_n

a_n が実数値かつ s_n が発散するとき、級数は発散するという。

↑の内容の奇妙な記述を見て、

>>814

に気づきました。

奇妙な本です。

818 :
吉田伸生著『微分積分』は非常に分かりにくい本です。

例えば、以下のような命題をみればすぐに分かります。


s_n = Σ a_n の収束を仮定する。このとき、

p_n ∈ N, q_n ∈ N ∪ {∞}
p_n ≦ q_n (n = 0, 1, 2, …)
p_n → ∞

なら、

Σ a_j from j = p_n to j = q_n → 0 (n → ∞)

819 :
NGID:5Vv/9fhG 松坂君

820 :
証明中で、

q_n ∈ N の場合と
q_n = ∞ の場合を

きちんと場合分けしてあれば問題ないと思いますが、

吉田さんは、そんなことはしません。


定理のステートメントが簡単にはなりますが、証明するときに場合分けしなければ
ならないことは変わりません。

が場合分けをしません。

単に書くのを楽するための手段として使っています。

821 :
松坂くんは何故ずーっと微積の本ばかり読んでいるのですか?

822 :
>>821
荒らしをかまうのも荒らしだ、それを知ってるのか

823 :
嵐を構うのを構うのもまた嵐であるか

824 :
荒らしをかまうのをかまうのは荒らしじゃないんですか?

825 :
斎藤毅が、『解析概論』は賞味期限切れの本だと書いていますね。

あと、絶対値収束級数は順序を入れ替えても同一の値に収束するが、条件収束級数は、
∀r ∈ R ∪ {±∞} に対して、lim s_n = r とできるという命題について、


『解析概論』にはその証明が書いてある。でもいつまでもそんなに詳しいことを最初から勉強しているよりは、
サクッとすませてその先に目をむけてもいいのではないだろうか?


などと書いていますね。

826 :
「さん」をつけ忘れました。訂正します:

斎藤毅さんが、『解析概論』は賞味期限切れの本だと書いていますね。

あと、絶対値収束級数は順序を入れ替えても同一の値に収束するが、条件収束級数は、
∀r ∈ R ∪ {±∞} に対して、lim s_n = r とできるという命題について、


『解析概論』にはその証明が書いてある。でもいつまでもそんなに詳しいことを最初から勉強しているよりは、
サクッとすませてその先に目をむけてもいいのではないだろうか?


などと書いていますね。

827 :
いい年こいて餓鬼のレベルの反論

828 :
>>826

むしろ、そういう事実もあるのかと興味をもって勉強できるようになるという人もいるのではないでしょうか?

829 :
NGID:5Vv/9fhG 荒らし

830 :
斎藤毅さんは、梅田亨さんが『解析概論』について書いた文章に対して、


なにが著者をこう熱く語らせているのか気にかかる。『解析概論』が今も「影響力の大きさでは他を圧倒して」いることが
息苦しいのだろうか。


と書いています。

梅田亨さんの文章ってうざいですよね。

831 :
あんたの方が百倍ウザいから

832 :
荒らし様のご高説よりも本の装丁やらの話のほうがいいわw

833 :
ID導入の投票のときも気持ち悪い餓鬼がいたが、今となっては感謝w。荒らしがNGできる。

834 :
山内恭彦の力学の本が復刊されていましたが、あれも印刷の質は
以前よりも悪くなっているのでしょうか?

835 :
荒らしNGしたいならSlip導入すれば?
スレ立てる時に1行目に
!extend:checked:vvvvv:1000:512
を書けばワッチョイ表示に出来る

836 :
可換環論って、難しいの?

837 :
>>835
新参か

838 :
>>836
超簡単
誰でもわかる

839 :
ネット小説で数学がテーマの作品を見つけたんだけど、
数学専門でやってる人からみてどうなのか聞きたいです
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885185740

個人的には好きなんだけど、後半の不完全性定理を説明するあたりが
いまいちよく理解できない

840 :
>>834
本当ですか?手元に本があるから比べてみようかな

841 :
>>840

本屋で見ました。
ハードカバーですが、カバーの質感はいい感じに思いました。

842 :
>>826

『解析概論』にはシンプソンの公式についても書いてあります。

斎藤毅さんにとっては論外でしょうね。

843 :
>>839
ゴミ

844 :
>>834
あれは大丈夫だと思う

845 :
代数幾何学って、難しいのでしょうか?

846 :
和書ってどこかに落ちてる?

847 :
机の下

848 :
岩波オンデマンドいろいろ復刊してるけど高いな、万札が消えていくw

849 :
和書ってどっかでアップされてるんじゃないの?

850 :
日本だと受験対策の学参が割られた方が話題や問題になりそう。
日本の学術系出版業はぶっちゃけ図書館とプロ研究者が予算で買ったら見込みの売り上げ達成ってことになってるだろうし。

851 :
解析学の基礎は在庫有りになってるね

852 :
オンデマンドブックスの方だね
解析進むなら必携の一冊だと思う
2015新古品を三千円で買ったよ

853 :
岩波オンデマンド、値段が邪悪だ

854 :
だな…

855 :
擬微分作用素も欲しいが金がない

856 :
>>849
以前、いくつか存在したのは知っているが冊数も少なかったし継続しなかった
数人の個人が違法行為に手を染めただけだろうし問題にならなかった
彼(女)らがやめたらサイト自体が消えた
今別のがあるかどうか知らない

857 :
>>850

> 日本だと受験対策の学参が割られた方が話題や問題になりそう。
> 日本の学術系出版業はぶっちゃけ図書館とプロ研究者が予算で買ったら見込みの売り上げ達成ってことになってるだろうし。


残念ながら受験のプロフェッショナルさんがただと買っても読めない学術書はごまんとあるからなあ。
自腹で多少でもお買い上げして罪悪感でも濯ぐ程度の心がけもあるかどうかも疑問だが。

858 :
理科大くんが30冊ぐらい上げてたな

859 :
>>856
>>858
乞食はほっておけ

860 :
読めもしないバカは食いついてすらこない

861 :
ジーニアス英和大辞典で

hyperboloid を調べると、


名(数学)双曲面(円錐曲線【一次曲線】の一種;


などと書かれています。

ひどい辞書ですね。

862 :
岩波オンデマンドは値段変動が結構あって3割ぐらい安くなってる時期もある

863 :
齋藤正彦さんの『数のコスモロジー』という本から引用します:


当時、私は佐武さんの『行列と行列式』に深く影響されていたから、自分で本を
書くにしても、独自性が出せるかどうか心配だった。たまたまそのころ、計算機学者
と一緒に仕事をする機会があり、そこで私の書いた原稿を厳しく批判された。そのとき、
数値計算をする工学者たちの求めているものがどういうものなのかをはじめて知った。

もっと具体的には、係数行列が正則な n 元 n 立一次方程式の解法である。これには
有名なクラメルの公式がある。ところがこれは数値計算には使えないという。実際、
n が 100 なら 101 個の行列式を計算しなければならない。かわりにガウスの消去法
(行列のことばで言えば基本変形による掃きだし法)を使えば、一個の行列式の計算
とほぼ同程度の計算量ですむ。

私は学校でクラメルの公式しか教わらなかったから、ガウスの消去法はおろか、
基本変形というものも知らなかった。ところがちょっと勉強してみると、これは実
に簡明である。逆行列の計算も同様で、余因子行列( n^2 個ある)を使うよりはる
かに簡単である。私は行列の基本変形による掃きだし法を、単なる計算法として
ではなく、むしろ一次方程式論の基礎づけに使いたいと思い、多少工夫してうまく
成功した。それまで一次方程式論は行列式論のあとにしかできなかったが、私
の本では行列式より前にある。



私の本はさいわい世に受けいれられ、版をかさねることができた。また、そのあと
行列の基本変形を使う教科書が多くなってきたようで、まことによろこばしい。


何かまるで掃きだし法を基礎にした理論展開が齋藤正彦さんのオリジナルであるか
のような書きっぷりですね。

このあたりの歴史に詳しい人はいますか?

864 :

1980年にいたって「基礎数学2」として杉浦光夫『解析入門I』が出た(基礎数学3の
『解析入門II』は1985年に出た。)

これは大変な本である。さきほど微積分教育のふたつの道について述べたが、
この本は欲ばって両方フルに追究する。そのため、I・II合わせて850ページという
大作である。もっともIIには複素解析も入っている。

数学者ないし数学教師としての私には非常に貴重な本だ。解析学関係でなにか
分からないことがあったらこの本で探せばよい。かならずどこかに解答、ヒントま
たは参照文献が出ている。

しかし、これは大学一年生の教科書にはとても使えない。


865 :
一度にいっぱい刷ると安くなるとかか、次いつ買えるかわからんしな

866 :
齋藤正彦著『齋藤正彦微分積分学』を読んでいます。

この本は、完成度の低い本ですね。
いたるところに誤りが遍在していますね。

悪い本ではないと思いますが。

867 :
本を読めない馬鹿(馬鹿アスペ)と証明を読めない馬鹿(指数定理厨とゲロア爺さん)しか残っていない数学板

868 :
一度におっぱい君ってアダナがいいかな?
いちどっぱい君?

869 :
意味不明、論外君

870 :
じゃあ「ぱい刷り」君でいいね?

871 :
ゲロア爺さん、別名誤答爺さん

872 :
パイズリ君はこの板住人に自分は含めないような雑な言明するのに証明読めないとか人を論評する脳のゆとりたっぷりのフレンズなんだね。

873 :
ゲロア爺さん数学板止めたと思ったのにw
>他のことに時間を割く方が有益だと悟った。

874 :
ここにしょっちゅう書いている人間は、真の意味で本を読んでない可能性が非常に高い。

875 :
>>874
TL連投厨もな
脆弱な集中力では数学は無理

876 :
>>862
加えて各書店で値段が違うからメンドクサイ

解析学の基礎【現代数学演習叢書3】 (岩波オンデマンドブックス) 定価8100 円+税
https://www.iwanami.co.jp/book/b358719.html
8748円(税込)
https://www.amazon.co.jp/dp/4007307547/
7560円(税込)
https://books.rakuten.co.jp/rb/9152380/
https://honto.jp/netstore/pd-book_27140731.html
https://7net.omni7.jp/detail/1100603015
http://shop.tsutaya.co.jp/book/product/9784000051644/
https://www.aeon.com/item/op5uoszwlefoqfdd/1794644/
6804円(税込)
https://www.yodobashi.com/product/100000009002333299/

877 :
Coq/SSReflect/MathCompによる定理証明:フリーソフトではじめる数学の形式化
萩原 学
固定リンク: http://amzn.asia/fist7au

↑を読んでいます。この本はひどすぎますね。

型とは何かという説明すら一切ありません。予備知識がいらないなどと書いていますが、
詐欺のような本ですね。

878 :
>>876
リンク乙
で、購入した?

879 :
>>875
TL連投の意味は、ここはツイッターではないが

880 :
>>878
ごめん自分の勘違いだ
多分amazon以外のは前の箱入りのやつだわ
7560円と6804円のがあるのは、あれもちょこちょこ変動相場があって
keepaで見るとamazonでもその2つの値段がコロコロ入れ替わってた

881 :
その『解析学の基礎』という本はタイトルからどんな内容の本なのか分かりませんね。

882 :
>>880
GJ。箱入りならなおよし。

883 :
>>880
いやいや、よく探したね(感心)

884 :
届いた。オンデマンドではない少し前に復刊したのの残りなのだろう。

885 :
>>881
厳密に書いてあるから松坂君にもお勧め

886 :
おめ。貴重なラスト刊。

887 :2018/05/27
>>885
おいおい…

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