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よしルビが同棲するSS


1 :2019/06/20 〜 最終レス :2019/10/28
読みたいなぁ

2 :
早く書くずら

3 :
今世紀最大の無能だわこの世界から消えてなくなれ

4 :
はよ

5 :
善子「ルビィと1週間同棲生活」
http://itest.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1503450246/

6 :
ルビィがアイドル研究生
善子は高卒就職してルビィを支える図

7 :
ルビィの方がしっかりしそう

8 :
無能と言わざるを得ない

9 :
朝飯担当ルビィ
昼飯担当ルビィ
夕飯担当ルビィ

10 :
ルビィ「よっちゃん、じゃまー」掃除機ゴスー

善子「ぎゃー」


同棲を始めた途端家事を張り切りだすルビィはきっと居る

11 :
わかる

12 :
「善子ちゃーん、ご飯できたよ」トントンッ

善子「んー、後で食べるー」ピコピコ

「温かいうちに食べようよー」

善子「レンジで温めるからいいわ」ピコピコ

「……」

善子「うおっ!? 死んだ!」

「善子ちゃん」

善子「何よ! あんたが話しかけるせいで……」ガチャッ!

善子「死んだじゃない……の」


シーン


善子「そっか……。ルビィはもう」

遺影『……』ニコニコ

善子「今ご飯作るからね。待ってなさい」


`¶cリ˘ヮ˚)|つ🍳

13 :
ルビィ「掃除機かけるから充電機のコンセント抜くね」

善子「はーい」カチカチ

ルビィ「えいっ」スッ

ブチッ

善子「…え?」

善子「あぁぁああ!!なんでゲーム機のコンセントを抜くのよ!!!!」

善子「まだセーブしてなかったのに!!!」

ルビィ「えっと…ごめんね?」

善子「はぁ…あぁもう…良いわよ」

ルビィ「謝ってるのにそんな言い方無いんじゃないの?」

14 :
⌒°( ^ω^)°⌒

15 :
こういうシチュにおける善子って、何故だかだらしない服装で足パタパタさせながらゲームやってる姿を想像する

16 :
>>13
もう少しだけ続けてみよう

17 :
ルビィ「ただいまぁ……」

善子「お帰りなさい。今日もレッスンお疲れさま」

善子「夕飯食べる?」

ルビィ「もう21時過ぎてるから食べない」グー

善子「冷奴と塩きゅうりがあるわよ」

ルビィ「……それだけ食べる」

善子「そ。すぐ出すわね」

ルビィ「その前にお風呂入る」トテトテ

善子「ハイハイ。沸かしてあるわよ」


アイドルのレッスンで疲れるとワガママになっちゃうルビィちゃんとオカン善子

18 :
いいじゃん

19 :
ルームシェアいいよね

20 :
可能性感じるスレですね

21 :
>>17
ルビィ「お豆腐美味しい」風呂上がりホカホカ

善子「そうだわ。今日もお弁当ありがとうね」

善子「毎日作ってくれて、どんどん上達して。今日も美味しかった」

ルビィ「それならよかったぁ」

善子「朝はヨハネが早くて、夜はルビィが遅いから」

善子「ある程度分担出来てていいわよね」

ルビィ「ねー」

善子「明日もレッスンだったかしら?」

ルビィ「ううん。明日はバイトだよ。夕方まで」

善子「なら、夕飯のお買い物一緒にしましょうか」

ルビィ「!」

ルビィ「うんっ♡」


朝食、弁当、ゴミ出し等:ルビィ(アイドル研究生)
夕飯、洗濯、風呂、掃除、買い物:善子(高卒で就職)
時間が合う時は一緒。そんなよしルビ家事分担

22 :
>>1が無能な事以外は完璧なスレ

23 :
>>21

ルビィ「よっちゃん脚揉んで〜」

善子「コラ。この間も貴女が先だったじゃない。今日はヨハネの肩を先に揉んでもらうわよ」

ルビィ「先にやってくれないとパワーが出ないよぉ」

善子「小癪なことを」


善子「……」モミモミ←揉んであげる

ルビィ「〜♪」

ルビィ「……」

ルビィ「…………zzz」


善子「ハァ。そうやってすぐ寝ちゃうんだから」

善子「……」

善子「お疲れさま」ナデナデ

善子「(貴女が本当にアイドルになれる日まで、ヨハネに出来ることなら何でもしてあげるからね)」

善子「(布団をかけて…)さ、明日も魔女達(お局)の機嫌を損ねないようにしなくちゃいけないわ」

善子「お休み。ルビィ」

ルビィ「……zzz」


ルビィに対しては慈悲深くなる善子

24 :
豪邸すこ

25 :
週二くらいでダイヤが押しかけてきそう

26 :
>>25
忙しくて家事が疎かになっていたり、ダラダラモードの時に限ってやってくる間の悪いお姉ちゃん
怒られるよしルビ

ダイヤ「ガミガミ」

善子「(散らかってる時に限ってこの小姑…!)」

ルビィ「いつもはちゃんとやってるもん(怒りを買う反論」

27 :
でもなんだかんだでルビィには甘々なおねえちゃ

28 :
ダイヤ「掃除機とまでいかなくてもウェットシートでの掃除は必ず毎日!」
ダイヤ「畳んで仕舞うまでが洗濯!」
ダイヤ「とにかく物を出しっぱなしにしない!どこに行ったか分からなくなるわよ!」

善子「流石に一人暮らし先輩は的確ね……」

ダイヤ「お姉ちゃんだって色々気付く部分はあったわ」

ダイヤ「口出ししたくなってしまうのよ。心配ですし……(ボソ」

善子「フフ……ありがとね。折角来たのだから夕飯食べて行けば?」

ルビィ「え」

ダイヤ「あら。お暇しようと思っていたけど……2人の腕を見るのもいいかもしれないわね♪」

善子「と言っても今日は簡単に生姜焼k」

ルビィ「ハンバーグだよ!今日!」

ダイよし「「えっ」」

ルビィ「今日のメニューはハンバーグ!お姉ちゃんいいの!?ハンバーグだよぉ!?」⌒°( ・ω・)°⌒カエレ!

善子「(あれ?ハンバーグって明日―――)」ヒソッ

ルビィ「っ!!」お尻ナデナデ

善子「ひゃあぁん♡ 何よぉ!?」

ルビィ「何でもなぁい!」

ダイヤ「フフフ……」クスクス

ルビィ「なぁにお姉ちゃん!?」⌒°( ・ω・)°⌒カエレカエレ!

ダイヤ「別にお姉ちゃん。ハンバーグが食べられないってことはないのだけど」

ルビィ「えっ」

ダイヤ「どこかのいやしんぼな妹がいつも他人の分まで食べたそうにするからいつの間にか―――ね♡」

ルビィ「な……な……!!」

ダイヤ「善子に毎日お弁当作っているのでしょう?」

ダイヤ「お姉ちゃんにもその腕前、見せて欲しいのだけど」

ルビィ「……」ムスー

ダイヤ「心配しなくても頂いたらすぐに帰るわよ」

ルビィ「もー!分かった!すぐに作るからすぐ食べて帰ってね!」トテトテ

29 :
ダイヤ「相当善子との2人暮らしを邪魔されたくないみたいね」

善子「そこは割とヨハネもルビィと同じよ……?」

ダイヤ「あら、それはゴメンナサイね」クスクス


ダイヤ「―――もうお姉ちゃんのお小言は必要無いかしら……」

善子「……」

ダイヤ「一緒に暮らしているのは、もう私ではなく貴女だから―――」

ダイヤ「ルビィのこと、よろしくお願いね」

善子「えぇ。このヨハネに任せなさい」


ルビィ「よっちゃん!玉ねぎ切るの手伝って!」

善子「はーい」


よしルビ「キャイキャイ」

ダイヤ「フフ。並んで立つと中々絵になるわね♡」


あんまり甘々に出来なかったずら。
戒めとしてルビィちゃんと幕張へ行って見識を深めてくるずら。

30 :
>>29
ああなんて言うかもうこの設定全部好き
続き書いて!

31 :
Gsいいぞー

32 :
>>29
オレ オマエ スキ
G's設定 スキ

33 :
>>29
続きを書いて

34 :
ジャーカチャカチャ洗い物

ルビィ「はぁ……やっと帰ったぁ」

善子「まぁまぁ。そんな風に言わないの。ダイヤだって心配してくれていたんだから」

ルビィ「信用されてないみたいでヤだった……」

善子「事実家事出来ていなかったのだから仕方ないでしょうが」

ルビィ「むー」

善子「これからはサボったりせずに、毎日やって当たり前にしていきましょう。2人なら出来るわ」

ルビィ「……うん♡」


善子「ところで今日のハンバーグとっても美味しかったわ!焼き加減が絶妙だった♡」

ルビィ「ほんとう?!やった♡」

善子「どんどん上手になっていって、頼もしいわ」

ルビィ「えへへ。もっと褒めて」

善子「フフフ。ヨハネの最高のリトルデーモン……♡」ナデナデスリスリ

ルビィ「きゃ〜♡」

35 :
ナデナデヨシヨシコ……ムラッ

善子「……」スッ

ルビィ「……あっ」

チュッ……

ルビィ「ん……」

善子「は……」


パッ…

ルビィ「ヨハネ様ぁ」

善子「んん!」チュゥ…!

ルビィ「んんっ♡」

チュッ…パッ……レロ……


ルビィ「はぁ…♡はぁ……♡」

ルビィ「まだ歯みがきもしてないのにぃ……♡」

善子「今更そんなこと言う?笑」

ルビィ「だってぇ……///」

善子「ふぅ……お肉食べたから血の気多くなってきた」太ももナデナデ

ルビィ「ひゃ…!///」

善子「ルビィ。ルビィ……!!」お股クニクニ

ルビィ「やっ!だ、ダメだよぉ!お風呂だってまだぁ!ん、んっ♡」

善子「小姑も帰ったしシましょ。もうダメ我慢出来ない……!」

ルビィ「お、お風呂!せめてお風呂入ってからぁ!///」

善子「分かった一緒に入るわよ」グイッ

ルビィ「あ、あぅっ///」ズリズリ

善子「早く脱いで」ボタン外し〜

ルビィ「ひゃあああぁぁ!お姉ちゃん助けてぇぇ♡」


ランティス祭り楽しいずら〜♡
気分も上がってムラムラするずらねぇ!

36 :
|c||^.- ^||

37 :
善子が職場でやらかして凹んでいる時に存分に甘えさせてくれるルビィちゃん

38 :
ルビィがアイドルとして売れ始めるにつれて独占欲が強くなっていく善子ちゃん

39 :
>>29
G's設定ダイよしルビめっちゃ好き

40 :
続き読みたい

41 :


42 :
家?茸?がまだ書くなら保守するけどどうするよ

43 :
>>37
善子「明日仕事行きたくない」

ルビィ「大丈夫だよぉ。大変なことにはならなかったんでしょ?」

善子「無理よ。明日からあの魔女達(お局)から目の敵にされるんだわ」ガクブル

ルビィ「(たまたま落ちてた紙に足滑らせて魔女さんのお尻触っちゃっただけで……善子ちゃんも大変だぁ)」


ルビィ「それじゃあーーー」

善子「…?」

ルビィ「今日はルビィがギュッて抱き締めながら寝てあげる」

ルビィ「あと、明日ちゃんとお仕事行って帰ってきたら、またギュッてしてあげる♡」

善子「……」

善子「その程度のことでヨハネが満足すると思って?」

ルビィ「え〜♡」


善子「でも、今夜は貴女を感じながら眠りたい気分……」ギュ…

ルビィ「うん。一緒に寝よ♡」

===

善子「……すぅ、すぅ……」zzz

ルビィ「ふぁ……眠れてよかったぁ」ナデナデ


ルビィ「……」

ルビィ「ルビィと善子ちゃんが2人暮らし出来てるのは、善子ちゃんが毎日きちんとお仕事頑張ってくれてるおかげ」

ルビィ「毎日ルビィよりも早くお家を出て、時にはルビィよりも遅く帰ってきて」

ルビィ「それでも毎日絶対に怪我も事故も無く(無いとは言ってない)お家に帰ってきてくれて、ありがとう……」

ルビィ「ルビィも頑張るから、善子ちゃんもまた明日頑張ってね」

ルビィ「お休みなさい……♡」

44 :
この家に住みたい

45 :
翌日 夜

善子「ただいま!」

ルビィ「あ、お帰りなさ〜い」

ルビィ「魔女さん、大丈夫だった?」トテトテ

善子「フン!このヨハネの処世術にかかればどうってことなかったわ!」謝罪謝罪アンドお菓子

ルビィ「それならよかったぁ……」


善子「……」

善子「ただいま」ギュッ

ルビィ「うん。お帰りなさい♡」ギュー

善子「今日の夕飯は?」

ルビィ「ハヤシライスとマカロニサラダだよぉ。デザートにはイチゴさん」

善子「美味しそう。お腹空いてきちゃったわ」

ルビィ「うん♡」

46 :
===

善子「ルビィ。耳、かいて欲しい……」

ルビィ「いいよ。おいで〜」太ももポンポン

善子「ん……///」

〜〜〜

善子「身体揉んで欲しい」

ルビィ「はぁい。お疲れさま」肩モミモミ

〜〜〜

善子「……」ギュ…

ルビィ「他にルビィにして欲しいことなぁい?」ナデナデ

善子「……今夜も一緒に眠りたい」

ルビィ「うん。いいよ♡」

善子「この間買ったネグリジェ着て欲しいわ」

ルビィ「それはえっちなことしちゃいそうだからダメ♡」

善子「しないわよぉ」

ルビィ「フフフ。今夜はダメだけど、明日ならいいよ♡」

善子「っ……!」

ルビィ「だから今週もあと1日、頑張ろうね♡」

善子「〜〜〜〜〜!」ギュー

ルビィ「えへへ♡」ナデナデ

47 :
お姉ちゃん以外は入ることを許されない聖域と化してそう

48 :
良い……

49 :
このよしルビビデオ通話越しにキスしてそう

50 :
しゅき

51 :
家具になりたい

52 :
甘やかし上手のルビィちゃん
これはいい嫁ですわ

53 :


54 :


55 :
続き読みたい

56 :


57 :
ほしゆ

58 :
>>38
付き合ってはいないあくまでも2人暮らしver

PM24時直前ーーー

善子「……」

善子「(遅いなぁ……)」

カチャン、カチャン。ガチャ

善子「!」ガタッ

善子「お帰りなさい!」タタタ

ルビィ「ただいまぁ〜。遅くなってゴメンナサイ」

善子「いいのよ。今日もお疲れさま」

ルビィ「もうフラフラだよぉ。スタジオに何時間籠ってたんだろ……」トテトテ

善子「大変ね……。お風呂入る?」

ルビィ「うん」

善子「ご飯は……食べる?」

ルビィ「お腹ペコペコだけど、明日の朝まで我慢する〜」

善子「……そう」

59 :
===

善子「(お風呂に入ってスキンケアして瞬く間に眠りに就いてしまったわね)」

善子「(リハーサルが何時頃に終わるかなんて、ヨハネには分からない)」

善子「(なのに英気を養って貰おうだなんて気合い入れてご飯作って、バカね私……)」

善子「……」ポロ…

善子「(何で涙が出てくるのかしらね。決めたことじゃない。ルビィがアイドルになれるように応援する。ヨハネがルビィを支えるって……)」

善子「(例えそれが、ヨハネが思い描いたルビィとの生活から離れていくものだとしても……)」

善子「……くっ、う。うぅ……」ポロポロ

善子「(行かないで欲しい。本当はずっとヨハネの傍に居て欲しい。誰かの偶像ではなく、ヨハネのリトルデーモンとして……)」

善子「ルビィ……」

60 :
きてるやん

61 :
翌朝6時前

善子「(あんまり眠れなかった)」

善子「……仕事行かなきゃ」ムクリ

善子「あれ、ルビィ起きてない」


目覚ましpipipipipipipipi……

ルビィ「……zzz」

善子「……」目覚ましカチッ

善子「お疲れさま」

善子「(8時前くらいにセットしておけば大丈夫よね)」

善子「(ルビィは昨日の残りを温めればいいし、ヨハネは……もう適当でいいわ。準備しましょ)」

===

善子「相当お疲れのようね。起きてこないとは」

善子「行ってくるわね。ルビィ」

ルビィ「……zzz」

善子「ルビィ……」

はだけた掛け布団をさらにどかし、ルビィの身体を優しく抱き締める。起こさないように、壊さないように、そっと……

善子「……」スッ

善子「(何やってるのかしらね、私)」

善子「(貴女が今日も事故や怪我無く健やかに過ごし、この2人の城に帰ってこられますようにーーー)」

善子「今度こそ、行ってきます……」

62 :
仕事中ーーー

ライン♪

善子「……ルビィかしら」スマホッ

ルビィ:
善子ちゃんおはよう
今朝は朝ご飯もお弁当も作れなくて本当にゴメンナサイ
それと目覚ましもちょうどいい時間にかけていてくれてありがとう
それとそれと、朝ご飯すっごく美味しかった!昨日のお夕飯として食べられなくてゴメンネ……
今日もリハーサルだから凄く遅いと思います
終わったらまたラインするね
最近。時間合わなくてごめんね

善子「……」

昨日の夕御飯を美味しかったと言ってくれた嬉しさはすぐに萎んでいき、
今日もルビィの帰りが遅いことと、何度も何度も彼女に謝らせてしまっているメッセージを見て、
ヨハネの心はズキズキと、酷く痛んだ。
目頭が熱く、涙が出そうになる。

ヨハネは、

そんなに謝らないの!今日もしっかりとレッスンに励みなさい!
ヨハネは貴女の帰りを待ってるから

微かに震える手で何とか返信のメッセージを送った。
既読は、夕方までつかなかった……。

63 :
良い
とても良い!

64 :
つっら

65 :
そんな日々がまるで永遠のように続いたある日

善子「ただいま……」ガチャ

ルビィ「あ!お帰りなさいっ」ヒョッコリ

善子「!?」

善子「た、ただいま。今日は早いのね……」

ルビィ「うん♡」

善子「……」

ルビィ「えへへ。あ、そうだ。よっちゃん」ピラリ

善子「これは……」

ルビィ「ルビィのデビューイベントのチケットだよ。ずっと渡せなくてゴメンネ」

善子「そっか。もう目の前に迫ってたのよね」

ルビィ「この日のために、ずっと頑張ってきたから……見に来てね」

善子「……」

ルビィ「……?」

ルビィ「よっちゃん……?」

善子「……くっ。うぅ……」ポロポロ

ルビィ「よっちゃん!?」

どうしても、
堪えきれない涙が溢れてきた。

66 :
よったん…😭

67 :
>>65
訂正:デビューイベント→1stライブ

善子「ひっ……く……。う、うう……」

ルビィ「よっちゃん……!」ギュッ

善子「る、ルビィ……!!」ギュゥゥゥ

彼女の身体の体温は、とても温かく。ホッとするもので、
ヨハネはルビィを抱きながらあまりにも情けない姿を晒し続けるのであった。

68 :
😭😭😭

69 :
===

ルビィ「もう、大丈夫そうだね」

善子「はぁ……。ふぅ……」

善子「ごめんなさい。恥ずかしい姿を見せたわね」

ルビィ「そんなことないよ」

ルビィ「でもーーー」

ルビィ「あんなに泣いちゃった理由は、ルビィのせいだよね?」

善子「……」

ルビィ「だったら、ルビィに教えて?一緒に住んでいるのに、知らないうちによっちゃんを泣かせちゃうくらいのことをしちゃってて……」

ルビィ「知りたいよぉ」

善子「……」

善子「本当に一緒に、住んでるのよね……」

ルビィ「え……」


善子「一緒にご飯も食べることも、家事をすることも、お出かけすることも、なかなか出来なくなって」

善子「貴女の姿を見られるのは、寝ている所かーーー」

善子「テレビの中に居る貴女……」

善子「一緒に住んでいるハズなのに、凄く貴女が遠くて。どんどん遠くに行ってしまっているような感覚に苛まれて……」

善子「……」グスッ

善子「ヨハネは今、最低なことを考えてしまっているわ……」

ルビィ「……教えて」

善子「あな、たに……アイドル……を……」

善子「う、うううぅぅぅ!!!」

ルビィ「よっちゃん……」ギュッ…

70 :
善子「ごめんなさい。ごめんなさいルビィ……!!」

ルビィ「……」ナデナデ

善子「決めたのに。貴女の夢を応援して、支えるって決めたのに……!!」

善子「貴女との生活があまりにも楽しくて、幸せで!」

善子「ヨハネは、自分のことを……自分の感情を……!!」

ルビィ「……ごめんね。そんな想いをさせちゃって、ごめんね……」

善子「ちが…!謝らないでぇ……こんなの、ヨハネの幼稚な我儘よぉ……!!」

ルビィ「……」ナデナデポンポン

背中を優しく撫でるルビィに、再び泣き声を漏らすヨハネであった……。

71 :
このスレを立ててくれた>>1含めて有能だったんじゃないかとさえ思えてきた

72 :
〜〜〜

善子「……」スッ…

ルビィ「あっ……」

善子「はぁ……………」グシグシ

善子「ルビィ。ありがと」

ルビィ「よっちゃん……?」

善子「貴女に面と向かって話したら、かなりスッキリした」

善子「結局、ヨハネの我儘なのよ。困らせるようなことを言ってしまって本当にごめんなさい」

善子「ましてや大切なイベント直前にこんな……有り得ないわ」

善子「それでもこうして話せて、整理出来そう。だから貴女は集中しtルビィ「よっちゃん」

善子「……」

ルビィ「ルビィの一番目のファンで、一番大切な人は、よっちゃんだよぉ」

73 :
よしルビ豪邸あいしてる

74 :
ルビィ「ルビィがアイドル活動に専念出来ているのも、東京で暮らすお許しを貰えたのも、こうして家賃を払ってご飯を食べて生活出来ているのも」

ルビィ「ぜーんぶ、よっちゃんのおかげなんだよぉ?」

ルビィ「それに、ルビィの今までのどんな活動も記録としてまとめてくれてるのも、どんなに小さくテレビに出ていても録画して残しておいてくれてるのも」

ルビィ「ぜーんぶ、知ってるよ」

善子「……」

ルビィ「ルビィね。よっちゃんにはどんなに感謝してもしきれないよぉ」

ルビィ「いつも出来るだけありがとうって伝えるのを欠かさないようにしてたけど、出来ない日が続いちゃってたね……」

ルビィ「ごめ……」

ルビィ「……」フルフル


ルビィ「だからね。見て欲しいんだぁ」

ルビィ「よっちゃんは知ってくれてると思うけど。ルビィね、頑張ってきたから」

ルビィ「よっちゃんも初めて見るルビィの姿を見せられる自信があるから」

ルビィ「ルビィを応援してくれてる人達も、凄く温かくて熱い人達だから」

ルビィ「ルビィの一番のよっちゃんに、見に来て欲しい」

ルビィ「それで、これからもルビィのことを応援してくれたら嬉しいです」

善子「……」

75 :
===

ルビィ「みなさぁぁん!こーんばんわー!」

オタク「こーんばんわー!!!」ルビィチャー!!

ルビィ「えへへ♡今日はついに来ました黒澤ルビィ1stライブです!目一杯楽しくて!最高の時間をお届けすることを約束しますので!よろしくね♡」

キャー!!ルビィチャー!!

善子「フフ。緊張してる」クスクス

善子「……」


まだどこか、フワフワしているような感覚だけど
アイドルであるルビィの一番近くに居ることは、こうした想いや感情も全部抱えていくことなんだと、ようやく理解出来た。

辛い感情や、ルビィを独占したいと言う邪な欲望も
ルビィに一番だと言って貰えた喜びも
そんなルビィと最も近い場所で生きている意味も

全部抱えて折り合いをつけるにはもう少しだけ掛かるかもしれないけど

とにかく今は
ヨハネもまだ目にしたことのないような姿を見せると約束してくれた

ルビィのステージをこの眼に焼き付けたいと思うわ♡

76 :
長くなってしまってごめんなさい
もっと簡潔明瞭にしたいずらぁ……

77 :
すてき

78 :
何ここ神しかいないの?

79 :
こういう関係性いいね

80 :
いいなあ

81 :
ネ申

82 :
尊い……ウッッ(浄化)

83 :


84 :


85 :


86 :
ほし

87 :
ほっ

88 :
いつのまにか神スレと化していただと

89 :
よしルビは平和でいいな

90 :
同棲初日の二人も見てみたさあるよね

91 :
>>38
付き合っていて恋人同士ver


ルビィ「よ、よっちゃ……!!あっ///」

善子「ルビィ……」ペロ…チュ…

ルビィ「やめっ、やめてぇ!首は本当にやめて!!」バッ

善子「あん」

ルビィ「痕が出来ちゃったら大変だよぉ!明日はネット配信番組だってあるんだからぁ!」

善子「そうだったわね。ごめんなさい」

ルビィ「……」

ルビィ「よっちゃん、最近どうしちゃったの……?いつもすぐにえっちなことしようとしてくる……」

善子「あら、そうかしら?」

ルビィ「そうだよぉ……///」

92 :
善子「貴女の魅力に、ヨハネは完全に堕ちてしまっているから仕方ないのよ。許して頂戴」

ルビィ「……でも、約束したよね?」

ルビィ「よっちゃんとお付き合いすることはやめないけど、アイドルとして生きる以上、ファンの人を不安にさせたり嫌な気持ちにさせるようなことだけは絶対にしないって」

ルビィ「したよね?ねっ!?」

善子「……そうね」

ルビィ「なら、首に痕をつけるようなことしちゃ、ヤだ……」

善子「……」

善子「分かったわ」

善子「要は、見えなければいいのよね……」

ルビィ「え」

93 :
チュウ……!!

ルビィ「んっ!?」

善子「んん……」

チュパ…レロ……レロ……チュ…

ルビィ「ん♡ん、んんっ……♡」

バサッ スルン

ルビィ「やっ!?///」

クニュクニュ……!!

ルビィ「ひゃ!あ、あっ♡やぁぁ!!///」

善子「貴女の弱い所も、こうして強引に攻められるのが大好きなのも、全部知ってる」

善子「知っているのは、このヨハネだけ」

ルビィ「ん……♡ や、あ……あ!あぁ……っ♡」ピクンッ♡

善子「ほら、もう濡れてきちゃった……♡」ヌラ…

ルビィ「よ、よっちゃぁん……」

ルビィ「何で。何でこんなこと……」

94 :
善子「―――今日、お渡し会だったじゃない?」

ルビィ「ふ、ふぇ……?」

善子「女も男も、沢山集まっていて……ルビィに釘付けだったわ」

ルビィ「(来てくれて、見ていてくれたんだ……)」

善子「貴女へ純粋な応援の言葉を述べる者。仕事の感想を伝える者。面白いことを話して貴女を笑顔にする者。初めて貴女と会話が出来て泣き出してしまった者」

善子「とても良い子達ばかりだったわ」

ルビィ「……うん」

善子「でもね、もうヨハネ。全員が許せないの」

ルビィ「えっ」

95 :
善子「どれだけルビィへエールを送ろうと、愛を届けようと―――所詮は有象無象」

善子「ルビィと盟約を誓い、貴女を愛する権利を持つのはこのヨハネだけなの」

ルビィ「そ、そんな……ファンの人達だってルビィの大切な―――」

クチュッ…!ヌラヌラヌラヌラ……!

ルビィ「あ゛っっっっ♡ ひ、ひんっっ♡ ひゃ、ひゃめっ、ひぁぁあああぁぁ!!!♡♡♡」


善子「ルビィ。よく聞きなさい」

善子「そして、忘れかけてしまっているようだから改めて分からせてあげる」

善子「このヨハネが貴女の主人だってことを……♡」

ルビィ「あ、ああぁぁ……♡ ヨハネ、様ぁ……♡」

96 :
===

翌朝

ルビィ「……」ポー

ルビィ「(昨日、何回イカされちゃったんだろ)」

ルビィ「(ちょっと、怖かったなぁ……)」

ルビィ「(でも―――)」

ルビィ「(凄く優しく攻めてくれるのはいつも通りだったし、それに……)」

ルビィ「(あんなにドキドキしたの久しぶりだった……///)」

ルビィ「よっちゃん……ヨハネ様ぁ……///」ドキドキ

97 :
ルビィ「……あ」

ルビィ「首に痕、出来ちゃってる……!」

ルビィ「(どうしよう……)」

善子「ルビィ」

ルビィ「っ……!ヨハネ様……///」

善子「……あら。痕、付けてしまっていたのね。ごめんなさい」

ルビィ「絶対に怒られるよぉ。それにファンの人達に気付かれちゃったら……」フルフル

善子「そうねぇ。なら―――」


スッ…キュッ…パチン…

ルビィ「……チョーカー」

善子「少し幅が太めの物よ。うん、完璧に隠れているわね」

ルビィ「……ねぇ。コレを持っているから痕付けたの?」

善子「そんなこと……フフ。さぁ、どうかしらね」ククク…

ルビィ「……」

98 :
===

夜。ネット配信番組

ルビィ「みんな〜こんばんは〜♡」ノシ

『ルビィちゃーん!』『こんばんは!』『かわいい〜〜♡』

ルビィ「いつも見てくれている人も、初めましての人も、昨日振りの人も」

ルビィ「今日も楽しい時間にしようねぇ♡」

『はーい!』『ルビィちゃんしゅきぃ……』『チョーカー可愛い!!』
『チョーカー凄いオシャレ!』『ルビィちゃんはチョーカーも似合う!』『プレゼントかな?』

ルビィ「あっ……。凄いね皆!すぐ気付いちゃったね!」

ルビィ「うん!このチョーカーは友達の子からプレゼントして貰った物なんだぁ♪」

ルビィ「似合ってるってコメントしてくれてありがとー♡」

『似合ってる!』『素敵〜♡』『今日のコーデも可愛すぎる!』『友達(恋人)』『おいやめろ』『つれぇにゃ』

ルビィ「……(ズキッ」


ルビィの心には痛みが走りました。ごめんね、皆……。
でも、それと同時に
常に善子ちゃんを感じるような気持ちになって……
ハートがとてもドキドキしているルビィもそこには居たのでした……。


善子「……フフフ」カタカタ

『チョーカー、とても素敵よ♡』


独占欲のお話おわり

99 :
恋人同士ではなくあくまでルームシェアのパートナー
恋人と言う関係でそうした行為もしてしまう

どちらも美味しいけど、やはり好まれるのは前者なのかなぁ

100 :
どちらにもそれぞれの良さがあってすき


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