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創価学会は日本会議の下部団体になったのか?
日本において、「韓日友好」と表記する新聞は聖教新聞だけ
日本において、「韓日友好」と表記する新聞は聖教新聞だけ
うんこちんちん総選挙!!
【【創価学会はなぜ世間から嫌われるのか】】
◆広がりつつある集団ストーカー問題◆
またちんちん蹴られた〜(>_<)
「カルト」の特徴、そして対策
財務が足らん!珍山車キックを喰らえ!
■□■□■□■ 池田大作葬儀スレ ■□■□■□■

日蓮ってver.47


1 :2019/02/17 〜 最終レス :2019/05/01
前スレ日蓮ってver.46
https://egg.2ch.sc/test/read.cgi/koumei/1544015815/

「日蓮って」過去ログ
http://hyakkimaru.nukenin.jp/

創価学会の教義と日蓮仏法について、真面目に語るスレッドです。
創価学会擁護の論客もふるってご参加下さい。

コテハン推奨。sage推奨。「荒らし」は無視で。
スレが荒れる原因になりますので、暴言や挑発、嘲笑、語尾のwwwはNGです。
スレ違いの話題はほどほどにして下さい。

初心者の方も教義についての質問があればお気軽に書きこんでください。

2 :
ここで改めて皆様に聞きたい事があります。ご意見を聞かせてください。
前スレから拝見するに、このスレには仏教を真剣に学んでいらっしゃる方を散見しますが
日蓮に帰依するも、逆に日蓮に批判的な人であっても

あなたの個人的信条としての仏教(仏法)を他者に語るとすれば
どの様に語りたいですか?
それぞれの私見や視座は皆違うのを前提に、皆様の仏教感を教えてください。
他者の意見に価値論題としてお互いが干渉する事なく
皆様、一人一人の仏教の視座を拝見ささせて頂きとう御座います。

もちろん「語る事の無意味」を自覚されている方もいらっしゃるでしょう。
それはそれで、一つの意見として肯います。

3 :
>>2
日蓮以外の問題に話題を転じたいなら自分で別のスレを建てればよい。ここは日蓮について語るスレ。

4 :
宿屋入道に関しての論文を見つけた。
http://jairo.nii.ac.jp/0572/00001385
『宿屋入道と宿屋光則 (林是幹教授古稀記念号)』
龍ノ口法難の時・・・宿屋入道8歳説
文永8年・・・宿屋入道9歳説
も書かれている。
これだと日蓮が宿屋入道に書状を送っても、無視された理由がわかる。

5 :
>>2 日蓮宗系統は、日本国内でも相当な人数と勢力を有する。
  表も裏からも、歴史からも検分されるに相応な存在である。
  信者、坊さん、彼らは何を信奉し、どの様に社会と関わっているのか知る。
  そして個人が正確な情報を得て対処するのは人生において必須事項。
 ※修善奉行 諸悪莫作 自浄其意 是諸佛教 を行うのが
  仏教徒の生活態度である、選挙は無関係で御座るな。
  出馬人は黙って上の四項目を噛み締めるのが最も宜しい。

6 :
日蓮の御書って施しに対する礼状であり
決して仏法ではない

7 :
>>2

 人生訓

8 :
>>6

 三大秘法とやらも仏教ではないですね。

9 :
>>5さんと >>7さんの意見が興味深いですね。
後ほど感想を書かせて貰うかもしれません。

10 :
安国論御勘由来(真蹟) 文永五年四月五日

文応元年庚申七月十六日辰時屋戸野入道に
付けて古最明寺入道殿に奏進


宿屋入道許御状(真蹟なし) 文永五年八月二十一日

正元二年庚申七月十六日御辺に付け奉りて
故最明寺入道殿へ之れを進覧す


宿屋入道許御状だけは一方通行ではなく
認識はされていたという感じがするけど
後から書いたのに正元に戻ってるのはなぜ?
日蓮ちゃまが書いたの?

11 :
公家の書物には日蓮の記録は残ってないと・・
あとは悲劇の安土宗論で世間を騒がせたぐらいだろうか

12 :
https://egg.2ch.sc/test/read.cgi/koumei/1544015815/997さん

>日蓮教団内の共通認識として日蓮の真書としているものまで偽書と疑ってしまったは、
>このスレで日蓮について語れなくなります。

確かにそうですねw
でも、信者の方々よりも日蓮という人物像に少しは誤解を除くことになろうかと思います。
以前、御書に詳しい山椒島さんが、“わたしは日蓮寄りです”と言ったことが思いだされました。
この言葉は日蓮教団内の共通認識での信者ではないところから発言されたものだったと気付いた次第です。

13 :
>>10さん
正元二年=1260年
文応元年=1260年

元号名表記は違っていますがの共に庚申7月16日と同じであって時系列では矛盾はないかと思いますが。
ただ、後から日蓮が書いたはずの8月21日付け宿屋入道許御状が改元されてない表記になっていますね。
この不自然からも、後々の坊主等が写し方には正確に欠けているんじゃないかとも思ってしまいます。
内容云々はともかくとして、書写の姿勢に忠実さ欠けているのではと私も思います。(セコイですがw)

14 :
日蓮正宗は特別御供養で、約25億円集めた。

この金は、大石寺内の建物の新築・改築・補修やイベント関連に使われるのだろう。

ところで、この25億円で救える命は、、、

これは創価学会の集金にもいえる。
その金額は日蓮正宗を遥かに凌ぐ金額であろう。
その金額で救える命は、、、

15 :
 サイコパスとは、シンプルに言うと反社会的人格を持つ人のこと。サイコパス研究の第一人者であるロバート・D・ヘアはサイコパスの特徴として下記をあげています。

・良心が異常に欠如している
・他者に冷淡で共感しない
・慢静適に平然と嘘をつく
・行動に対する責任が全く取れない
・罪悪感が皆無
・自尊心が過大で自己中心的
・口が達者で表面は魅力的

 彼らは社会的な地位が高い傾向があり、表面的には好印象であるとも言われています。ちなみにサイコパスと似ているソシオパスという人たちも存在します。

サイコパス: 性格や気質など先天的なもの
ソシオパス: 親の育て方による後天的なもの

16 :
この問題は前に考えたことがある。週末に長めの連投をする人が日蓮の宿屋入道の表記が一定しないという指摘がきっかけだった。
思うに日蓮は宿屋入道と面識がなかったのではないか。とすれば面識のない人間に著作を託すのは日蓮が信頼していた人間がそう指示したからだ。
その人物は安国論の校訂をした大学三郎こと比企能本だったと思われる。能本にはある意図と計画があったが未遂に終わった。
自分は安国論は日蓮側の自己申告にも関わらず時頼の目に触れることはなかったと推測する。

17 :
宿屋入道許御状は日蓮が時頼だけじゃなくて時宗にも
安国論を読ませようとしたと主張するために作ったんだと
思うけどね
全く相手にされていなかったのに

18 :
そんで、身延には安国論副状という真蹟があったから提出本って
欠けていて日付や花押もなく「正元」二年に提出したと書いてある
安国論副状はホントに真蹟だったの?と

19 :
相手にされないと他宗の僧侶らは大聖人の呵責に恐れをなしたと日蓮教徒が脳内転換するのは
世間が創価を悪く言うのは学会員が幸せそうなので嫉妬しているからだと創価信者が脳内転換するのと同じ。

20 :
>>19 宗門人は日蓮を仏の座に置いて拝んどるから、
とっても威徳が在ると妄信しとるんです。
所謂、法華の◎チガイと言われるわけ。

21 :
施しで生きた破戒僧

22 :
日蓮宗系はどれもカルトに派生してる

排他的な危ない宗教団体

http://fuk-soukahigaireport.blog.jp/

23 :
特に創価学会員は頭がおかしい

絶対に関わってはいけない奴等

http://fuk-soukahigaireport.blog.jp/

24 :
創価は選挙選挙新聞新聞財務財務

仏法なんかやらないよ

25 :
財務財務財務財務財務

26 :
2月19日火曜日 聖教新聞 4面を読まれた方いらっしゃいますか?
「ロータスラウンジ 法華経への旅」で 「法華経 方便品第2」について解説しています。

皆さん、これどう思います?
法華経を研究している皆様には、頭の上に?マークが三つぐらい浮かんだのでは無いでしょうか?
一番大切な事を飛ばしてません?

タイトルが「第2回 方便品第ニ 上」と書かれています。
「上」と書かれているので、下とか中とか続くのでしょうね。
次回のロータスラウンジ法華経への旅で
この、多くの法華経研究者の疑義を回収するのかも知れませんね。

次回どう伏線を回収するのかどうか?注目してまいりましょう。
ただ、今回の解説で法華経を誤解されている学会員さんは多いと思いますよ。

27 :
学会に都合よく編集されたのが聖教新聞
学会員は法華経を知らないよ全くね

28 :
>>27
>学会員は法華経を知らないよ全くね

だからこそ先月から始まった聖教新聞の法華経解釈を注目していたのですが
今回が途中経過だとしても、方便品第2の初回にこれを記載してしまうとは
法華経を学ぼうとしていた学会員を欺く事にもなりましょうし
創価学会員以外にも、深く法華経を読み込んでいる人や団体はあります。
創価学会は恥を晒す事になります。
また、それによって創価学会員も外部からバカにされる大きな種になります。

アンチブログというのが多数存在します。
それらのブログにおいて、この話題が出てこない状況を見るに
学会員であれ、アンチであれ「知の低下と教養の崩壊」はここまで来たのか?と
仏教を真面目に学ぶ私達にとって失望するしかありません。

29 :
アンチといっても聖教新聞なんか読んでるの
学会員か同業者だけじゃないのか

30 :
仏法仏法って折伏するけど、実際なんにも知らないからね学会員って。
法華経を読んだことすらなさそう。

31 :
折伏とは

学んだ法華経があまりにも素晴らしいので
誰かに使えたくて仕方なくなり、口をついて出てくる状態


法華経を知らない人のやってるのは囲い込みマルチ勧誘
本来の折伏をするのは実はかなり難しいというか勉強が必要

32 :
囲い込んで入会申込書に名前を書くまで帰さないなどは
悪質な監禁罪である。これはマルチ勧誘であり折伏ではない

折伏にノルマや人数なんて存在しないのだ
法華経の素晴らしさを誰かに伝えること自体が折伏なのだ

33 :
>>30
実際、学会員に尋ねても彼らの多くは法華経を読んでいません。
日蓮を研究している方にはお判りでしょうが
日蓮の正しさも
日蓮の過ちも
法華経の熱心な読み込みが先立ちます。
法華経を読んだ人と、読んで無い人とでは日蓮や御書の認識は変わります。

34 :
御書の一節に

「そのお供え、仏敵にも与えるのですか?それは敵を生かすことにつながるんじゃないか」
「いずれ法華経に入信することを期待しての事か?あまり期待できそうにない」

などというのがあり、日蓮が他人への優しさを微塵も見せない様子がわかる。

35 :
日蓮の人格は別の問題として
法華経を諸経の王と語った日蓮を大聖人と信奉する学会が
法華経を読み込まないのは
創価学会自体が日蓮を穢しているようにしか見えない。
実は創価学会は日蓮を無視しているんじゃないか?とさえ思えてくる。

36 :
今なんか、F取りが最も功徳がある と言いまわってるしな

法華経なんかどうでもいい感じだな

37 :
>>28
>法華経を学ぼうとしていた学会員

「そんなやつおれへんやろ〜」 (大木こだま)

38 :
カフカの「審判」主人公ヨーゼフ・Kは、ある日逮捕される。
「あなたは逮捕されました。行動に気をつけて下さい」と
理由を聞く。
しかし何も語ってくれない。
その後も、引き続き慣れきった日常生活を送り何も変化は無い。拘束もされない。
逮捕された、という事が冗談か何かのようにさえ思い始める。
ある日、二人の男がやって来て無理矢理、石切場へ連行される。
何の理由も文脈も解らないまま、彼は処刑される。
死ぬ直前。虚ろな意識の中で彼は叫ぶ「まるで犬みたいだ」

仏法は、あくまで分析哲学的実存主義であり
分析哲学的実存主義を超える物である。

39 :
つうか創価学会って

選挙票・新聞・財務  これが三種の神器で
仏法の類は税金優遇のためで、学会員のためじゃないしな

それを勧誘の時に絶対言わないから、みんなやめていく

40 :
みんなやめていくから、新聞配達する人間もいなくなるし、
勧誘・新聞・F取りノルマは人数減っても変わらないので、
ブラック企業顔負けのものになっていく

41 :
とにかく、このスレでは
仏教、仏法、法華経という観点で
日蓮と創価学会を語っていこう

42 :
>>32
まさにこう言った状況で出くわしたことあるけど信仰を馬鹿にしてるよな

43 :
釣り針の美学なんかは創価としては眼中にないのでは?釣れるか否かの問題。

44 :
日蓮の御書を有難がってるのが正宗の在家信者で法華経は話題に出てこない。
たぶん草加の方は御書も出てこないで池田書ともいえる出版物で埋め尽くされてるように思える。

外野から見るとどちらも仏法ではない。お釈迦さまはどこへ行ったw

45 :
法華経のどこが素晴らしいのだ?

46 :
>>45
そうそう学会員はその程度の認識

47 :
創価や正宗には所破借文とかっていう必殺技の日寛教学があるから、別に無理して法華経の意味を知らなくてもいいんだと。
末法には釈迦の法華経は役に立たないけど借りているんだとぉ〜!

俺たちよりもすんごい一闡提の集団なんだよね。

48 :
>>45
>法華経のどこが素晴らしいのだ?

諸経の王とは思わないが、仏教を研究している人には(大乗仏教としては)
大般涅槃経
維摩経
法華経
は独自性がある

法華経は貴族達の読書会で読まれたり、文学性がある。
カトリックの人もプロテスタントも「ヨブ記」を読むでしょ?
文学性が高いし、後の文芸に多大な影響を与えた作劇、ドラマツルギーがある。
ああいう感じ。

49 :
文学性が有ることが、素晴らしいのか?

ならばドストエフスキーとかトルストイとか、川端康成とかの著作も最高の経典になるのか?

50 :
>>48

51 :
新四個の格言

 法華大嘘
 日蓮天魔
 創価思想崩壊
 公明戦争

52 :
釈迦の経典の殆んどは宗教にありがちな絶対性を説かない。
これは他の宗教と比較すると非常に珍しい。
仏教以外の宗教の経典は絶対性を説くのが当たり前。
「神を信じろ、神以外の偶像は信じるな」

釈迦の経典が絶対性を用いないのは基底に空思想があるから。
なんだけど、法華経はそんな釈迦の経典にあっては珍しく絶対的な観点からの教説が用いられている。
法華経にて釈迦は、自分は実は久遠から悟っていたんだという絶対的な秘密を明かす。
釈迦は、それゆえにこの教えは最も深い真理でありこの教えを弘めなさいと説く。
また釈迦は、法華経は今までの常識をひっくり返す究極の真理であるゆえに、この教えを広めたら迫害に合うよと予言。

このあたりが、釈迦の教えを弘めたくてうずうずしている連中には魅力的。
釈迦の一般経典は空や縁起を元にする思想。
それゆえにこの世の不確実性を明らかにしている思想だから、民衆に広めようとしても中々伝えるのが難しい。
また、空が説かれている思想はこの世の諸行無常を示すからこの世をうつろいゆく儚い世界と見なして強引な布教意欲に結び付かない。

そんな中で、釈迦が自ら究極の真理と明らかにした法華経は強引な布教意欲を掻き立てる。
この教えは絶対なんだというお墨付きが与えられているから。
こういった布教モチベーションは一神教に極めて近い。
この教えは絶対でそれ以外は偶像だから、神を宣揚して神以外は滅ぼせとなる。

法華経は釈迦の教えの全てが含まれている訳ではない。特に空思想が置き去りにされてしまっている。
なので誤読しやすい。
だから、法華経を唯一無二と勘違いする。
なので法華経は、他のお経とセットで理解しないとバランスが悪い。

53 :
>>52


>>釈迦の一般経典は空や縁起を元にする思想。
それゆえにこの世の不確実性を明らかにしている思想だから、民衆に広めようとしても中々伝えるのが難しい。

難しくてもそれを一生をかけて布教してきたのが、釈迦。そして大いに広まっていった。その努力こそは称賛に値する。

それを、死の直前にちゃぶ台覆しをして、安易で民衆を騙しやすい大嘘の法華経を説いたとは、釈迦の努力の否定。

54 :
AIが人を操るマインドコントロール兵器の危険性
人の行動を完全に操れるマインドコントロール兵器を
起動していると今までの歴史の不祥事
そしてこれからおこる全ての歴史に疑いがかかる
なぜなら安倍首相 プーチン大統領 トランプ大統領 習近平国家主席
韓国の大統領 北の大統領 すべてを操れてしまうわけである
試運転でも画策しているとみなされ各国の政府が黙ってはいない
戦争の引きがねとなる これからの世界は衛星の把握
テクノロジーの発展で必ず起動しているものは察知される
このようなマインドコントロール兵器をおこなっている機関
または関与している機関は即刻即刻やめるべきである 
AIが人を操るようなことはあってならない
AI兵器全面禁止 AI兵器全面禁止は池田大作名誉会長様の御威光
拡散希

55 :
そんな中で、日蓮さんは法華経を一神教的に絶対化してしまった。
法華経は素晴らしいならまだ分かるが、日蓮は、法華経が唯一無二で他の経典は理解するには及ばない的な扱いをした。

これは形を変えた一神教。
この日蓮の法華経唯一の扱いが何を生んだかは、その後の歴史を見れば明らか。
八紘一宇思想の生みの親である田中智学、満州侵略の石原莞爾、他宗排斥思想により社会問題を引き起こした日蓮正宗、創価、顕正。
これらの日蓮主義者達は、自分達の思想を錦の御旗に見立てて他を侵略したり排斥するのを肯定してしまう。

創価学会は、法華経以外の経典を蔑ろにする。
そして、法華経や日蓮思想を宣揚するために池田のスピーチなどで西洋思想をやたら用いる。
これはとても効果的。
なぜなら、西洋思想ってのは神や真理に近づこうとする思想であり、演繹手法を用いる。
本来は、究極の真理を悟っている東洋思想ならば帰納法を用いるべき。

この演繹法ってのは、言い換えれば「未知なる究極の真理に一歩づつ近づく」という思考方法。
法華経や日蓮という最高峰に一歩でも近づいているように見せかけるには最適な思考方法。
でも本来は、究極の真理は未知でなく既に明かになっているのであれば帰納法を用いないといけない。

帰納法的な思考方法は老荘思想や西田哲学や法華経以外の経典なんだけど、創価学会は絶対に老荘や西田や法華経以外の経典を持ち上げないね。
この理由は、帰納法を用いると法華経の絶対性が崩れるから。
東洋的な帰納先ってのは、空だったり主客未分だったり陰陽の絶え間ない交差。
これは、法華経絶対や一神教の虚妄を暴いてしまう。

これが創価学会が東洋的な帰納法を用いない裏の理由。
創価学会は、絶対性に一歩づつ近づいているように見せかける西洋の演繹方法に基づく西洋思想を用いる。
そして、永遠に到達できない夢想の楽土へを信者に信じさせ、その夢想に労働や金銭を投資させる。

56 :
AIが人を操るマインドコントロール兵器の危険性
人の行動を完全に操れるマインドコントロール兵器を
起動していると今までの歴史の不祥事
そしてこれからおこる全ての歴史に疑いがかかる
なぜなら安倍首相 プーチン大統領 トランプ大統領 習近平国家主席
韓国の大統領 北の大統領 すべてを操れてしまうわけである
試運転でも画策しているとみなされ各国の政府が黙ってはいない
戦争の引きがねとなる これからの世界は衛星の把握
テクノロジーの発展で必ず起動しているものは察知される
このようなマインドコントロール兵器をおこなっている機関
または関与している機関は即刻即刻やめるべきである 
AIが人を操るようなことはあってならない
AI兵器全面禁止 AI兵器全面禁止は池田大作名誉会長様の御威光
拡散希

57 :
AIが人を操るマインドコントロール兵器の危険性
人の行動を完全に操れるマインドコントロール兵器を
起動していると今までの歴史の不祥事
そしてこれからおこる全ての歴史に疑いがかかる
なぜなら安倍首相 プーチン大統領 トランプ大統領 習近平国家主席
韓国の大統領 北の大統領 すべてを操れてしまうわけである
試運転でも画策しているとみなされ各国の政府が黙ってはいない
戦争の引きがねとなる これからの世界は衛星の把握
テクノロジーの発展で必ず起動しているものは察知される
このようなマインドコントロール兵器をおこなっている機関
または関与している機関は即刻即刻やめるべきである 
AIが人を操るようなことはあってならない
AI兵器全面禁止 AI兵器全面禁止は池田大作名誉会長様の御威光
拡散希

58 :
AIが人を操るマインドコントロール兵器の危険性
人の行動を完全に操れるマインドコントロール兵器を
起動していると今までの歴史の不祥事
そしてこれからおこる全ての歴史に疑いがかかる
なぜなら安倍首相 プーチン大統領 トランプ大統領 習近平国家主席
韓国の大統領 北の大統領 すべてを操れてしまうわけである
試運転でも画策しているとみなされ各国の政府が黙ってはいない
戦争の引きがねとなる これからの世界は衛星の把握
テクノロジーの発展で必ず起動しているものは察知される
このようなマインドコントロール兵器をおこなっている機関
または関与している機関は即刻即刻やめるべきである 
AIが人を操るようなことはあってならない
AI兵器全面禁止 AI兵器全面禁止は池田大作名誉会長様の御威光
拡散希

59 :
>>52
>法華経は釈迦の教えの全てが含まれている訳ではない。特に空思想が置き去りにされてしまっている。
>なので誤読しやすい。
>だから、法華経を唯一無二と勘違いする。
>なので法華経は、他のお経とセットで理解しないとバランスが悪い

経を読み慣れてな人、幅広い読書の習慣の無い人には確かに誤読しやすい。
確かにそれらの誤謬を回避する為には他のお経とセットで理解する必要がありますね。
誤読の原因の一つに貴方も同じ様に書かれていますが西洋人がシェークスピアから引用する、この引用文化の弊害がありますね。
これと似た様な現象が誤読を惹起させるのだと思います。
ただNY派の作家などは、その危険性を知り、それを逆手にとってマクベス第五幕第五場の引用を盛んに用います。
才能あるNY派作家は、その引用を上手に再構成して自分の作品に同化させます。
それはシャークスピアの言葉ではもはや無く、その作家の言葉に生まれ変わっているのです。
自分の作品としての真性を確立しシェークスピアとの無関係性を告白しています。

聖教新聞であれ慧妙であれ顕正新聞であれ
つまみ食い的な法華経からの引用は、何らかの意図ありきの引用であって
その何らかの意図とは、決して法華経理解の意図では無いのです。
上記の理由から。

つまみ食い的な法華経解釈・法華経引用は丁寧に信者達の宗教的信条を穢します。

60 :
>>52
>釈迦の一般経典は空や縁起を元にする思想。
>それゆえにこの世の不確実性を明らかにしている思想だから、民衆に広>めようとしても中々伝えるのが難しい。
>また、空が説かれている思想はこの世の諸行無常を示すからこの世をう>つろいゆく儚い世界と見なして強引な布教意欲に結び付かない。

ここなんです。今回の
聖教新聞 ロータス・ラウンジ 法華経方便品第2(上)
には、この一番最初に一番大切な事に言及しなければならなかったのです。
人間は最初に与えられた情報によって価値判断を誤ってしまうという
危険性(アンカリング効果)を持っているのです。

この大切な事は方便品第2の前半でゴータマがシャーリープトラへ
徹底的に解りにくい日常性から遠い言葉で語っています。
法華経は先ず、ゴータマのこの宣言から始まるお経なのです。

実は方便品第二において法華経の謎解きは終了しているのです。
そして多くの人達は法華経を読み進めていきます。
嘱累品第二十二において、読者の頭は???で埋め尽くされます。
法華経の偉大な所は、最初に語った方便品第二が伏線回収になっている所です。
終わりが始まりであり、始まりが終わりなのです。

ここを何故聖教新聞は解説出来なかったのか?
暗示やレトリックとしてでも、そこは書くべきだったのではないでしょうか?

61 :
>>55
>でも本来は、究極の真理は未知でなく既に明かになっているのであれば>帰納法を用いないといけない。
(中略)
>この理由は、帰納法を用いると法華経の絶対性が崩れるから。
>東洋的な帰納先ってのは、空だったり主客未分だったり陰陽の絶え間な>い交差。
>これは、法華経絶対や一神教の虚妄を暴いてしまう。

正にそれです。
空と縁起を体得したればこその主客未分ですね。
そこから、無常・無我・空・縁起を理解するしか無い(優れたる者以外は)と
ゴータマはシャーリー・プトラに語っています。
その為に何を為すべきか(正確には法華経ファイナルカット・チームのコンセプト)
を方便品第二で、例えメタファーであってもレトリックであっても語っています。
それが読めるか読めないかは、読み手の知性と教養に委ねられます。
というのも多くの人間は安易な共感ゲームへのコミットメントという
「知の低下と教養の崩壊」に、あまりにも慣れさせられているので
「読み手の知性と教養に委ねられます」と言わざるを得ないのです。

62 :
>>55
>東洋的な帰納先ってのは、空だったり主客未分だったり陰陽の絶え間ない交差。
>これは、法華経絶対や一神教の虚妄を暴いてしまう。

蛭子能収さんや、故・山田花子さんという漫画家は、オチの無い漫画を作りました。
ラーメンズというお笑い芸人(正確にはパフォーミング・アーティスト)はオチの無いコントや演劇を作りました。

無理矢理何かに収束、無理矢理何かにこじつける事はしません。
それは観客の自由意志との化学反応で共鳴し生成される作品だからです。
スーパーで白菜を買います。それを鍋に使っても漬物にしてもキムチを作っても購入者の自由です。
しかし一度その料理が食卓に置かれれば、それは空性と縁起によって具象化した物ではあるが受け入れやすい形でのメタファーになっているのです。
そのメタファーによって逆に空と縁起を得るという事もある訳です。
絶え間無い交差は上位概念だけで無くオッカムの剃刀で切り捨てられる下位概念にまで及びます。

しかし、その事を(仏法を)語ってしまうと、整合性がとれない所にまで来てしまった人や団体が存在します。彼らは取り繕う為に作為を働かせ、それによって益々矛盾とアンビバレントな醜態を晒します。
SNSで話題になったSOKA NETの「金吾におまかせ 縁起とは」(youtube)を一度見て下さい。
前半は仏教的に間違いの無い形で縁起を説明していきますが
しかし、後半以降まったく仏教ではなくなっているのです。
後半は道徳律であり、共同体としての正義について語っています。

それは断じて仏教の「縁起」ではありません。
道徳や正義は否定する物ではありません。
しかし仏教の「縁起」はもっともっと深い所で観なければなりません。

道徳は道徳の時間に任せ、共同体としての正義はマイケルサンデル教授に任せる問題であり。仏教とは全く違う話なのです。
「ビタミンCと数寄屋橋次郎とでは、どっちが凄いの?」と言うぐらい関係ない話です。話として成り立ちません。

63 :
ギリシャには既に唯物論的な宇宙観は存在した。
キリスト教が普及するにつれ神というイコンによる1000年の暗闇が訪れる。
神(インテリジェント・デザイン説)に還元してしまった。
そして、コペルニクスやガリレオが登場し、なんとか世界は人々の手に戻り始めた。
グーテンベルク聖書が発刊された。多くの人は戸惑った。

神はサイコロを振るのか?
神はサイコロを振ら無いのか?

私達は様々な情報にアクセス出来る立場に存在する。
にも関わらず安易な還元主義、みんな一緒主義というグロテスクなイデオロギーにコミットする。
自分と違う意見を持つ人に対して脊髄反射のように敵視する人がいる。
逆に、あの人と自分の意見が違うのは、どうしてなんだろう?と考える人もいる。
後者のような人達が「教養のある人」と呼ばれる。

64 :
>>62
詳しいレスをわざわざありがとうございます。
こっからはスレの主旨に外れますが、いろんな私の雑感。

釈迦や禅は主客未分化に安易に立ち入りません。
主客未分化とは仰る通り、縁起以前というか、縁起が生じる前の状態。
この状態はインドではブラフマンに相当します。

でも、釈迦はブラフマンの存在には言及しません。
釈迦は自分のバックグラウンドであったはずのブラフマン思想を意図的に無視しているように思います。
その理由は当然で、インド人達はブラフマンを絶対神のようにとらえる傾向にあったからです。
実際はブラフマンはそのようなものではなく、空と同義に近いのですが。

だから釈迦は、ブラフマンに人間が付与する偶像の傾向性を見越したことに代表されるように、あらゆるものの実体化に徹底的に抗う。
縁起や空思想とは、人間が意識や言語を使ったあらゆるものの概念化する性質、つまり価値化や偶像化を暴露し、破壊する試みです。
ブラフマンの神化も、人間の意識や言語による偶像化です。

主客未分とは、意識が生じる前のことです。意識が生じる前とは、人間による対象の概念化が起こる前の状態。
それは、なにもない。
なにもないが、あらゆることがひとりでにあるがまま起こるのを知っている状態。
そして、そのあるがままは幻想の戯れであり、それでいて自分自身であることを理解して観照している状態です。
そして、その観照は生じては起こる絶え間ない恒久性であり、それでいて実際はなにも起こっていない。
ひとりでに幻想が空から現れ、空に収束する。
空即是色であり、色即是空であり、12縁起です。

この生命の不可思議は、拈華微笑としか例えようがない。
しかしここを理解していないと、法華経絶対とか南無妙法蓮華経が宇宙の法則だとか、自分の意識や言語が生じさせる概念化の世界の中に閉じ込められてしまう。
なにかを実体化するという、自己をその実体という幻想に投影して物象化する誤りです。

65 :
卑劣で邪悪な集団ストーカー精神暴力殺人テロ組織、池田邪心教のみなさんこんにちは。卑劣で邪悪な集団ストーカー精神暴力殺人テロリストの池田が死刑になって地獄に堕ちて業火に焼きつくされますように、南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経

66 :
釈迦はブラフマンに言及しません。
しかし、創価はこの釈迦の知見を理解できずに、インド人が犯したようなブラフマンの神加化と同じ愚を繰り返します。

創価はタゴールやホイットマンなどの偉大な詩人を繰り返し取り上げます。
確かにタゴールの詩はブラフマン賛美であったり、ホイットマンも同様の見えざる偉大な生命を讃えます。
しかし、それをブラフマンとか南無妙法蓮華経とかなにかにくくり直そうとするとちょっと違う。
創価学会がやりたがるのは、タゴールやホイットマンが称えようとしたのは実は南無妙法蓮華経だとか、ニーチェが晩年に仏教思想に傾いたのは自分の超人思想を仏教に見出だしたからで、その超人思想の本質は南無妙法蓮華経だとか。

これらは全て、客観世界という意識による縁起現象により作り上げた空想上に起こっている現実という幻想です。
カルトは意識以前の状態を知らない、縁起以前の状態を知らないゆえに、本来は存在しない概念でしかない縁起に実体を与えようとする。
それが、ブラフマンの神化であり、一神教の誕生であり、あらゆるものを南無妙法蓮華経という法則に還元させようとする態度です。

67 :
>>64
貴方のように語れる人が
このスレに
一人でも居る事が確認出来て
何よりも嬉しいです。

創価悪口大会が仏教だと思い込む人が多い中。

誠に清々しい。

68 :
日蓮とは、この意識の概念現象に取り込まれるという、仏教僧にあるまじき空の本質理解を取りこぼす愚を犯した仏教を理解できていない僧の代表格です。

日蓮が参考にした天台智も同様です。

超越と実存「無常」をめぐる仏教史
南 直哉氏
から引用します。

智の解釈における最大の難点は、通常我々が「ものがある」と認識する時の、言語の決定的な役割(『中論』で言う「相待の仮説」)についての問題意識が欠落していることである。
この引用文にも、「仮」である現象世界がどう成立するかについては言及がない。それを成立させる言語の構造的作用を考察することもない。

中略

換言すれば、すべての存在と現象は「一体」によって裏付けられ、「真理」「空」と相即し同一なのだということである。これを智は「円融」と称する。「空」思想の核心的問題が言語であることを考慮しない、この「円融」の縁起観が、「空」を実体化して語らせるのである。

69 :
最後は日蓮や天台智批判になってしまいました。
私も実際は創価学会批判者と同レベルです。

法華経という素晴らしい教えが、特定の団体のみを正義と見なしたり絶対正義と立証するための道具として利用されることの愚かしさに、気がつく人が増えんことを。

70 :
人は自由を得ようと行動する。
幸福を得ようと頑張る。
しかし、えてして手に入るのは本質的に「不自由」だ

本物の「幸福」では無い、「幸福のように思える幻影」を与える為に
その「不自由」に、どんなに知性の低い人でも納得しやすい理由をつける。
彼らは「たとえ嘘ではあっても、本人が幸せならばそれで良いでは無いか?」と弁明する。

これが末法の世の仏法と言うのか?

偽物の「承認と共感と居場所とアイデンティティ」を頂けるからと
心が疲れた人達はお金と時間を費やし資本主義社会の中で理由無きラットレースを続ける。
人並みに幸せになりたいのに戦略が無く
短絡的な行動に出る者は
戦略を行使する者に一生搾取され続ける。

仏教が、これらの社会病理の片棒を担ぐ事を危惧する。
これは宗教的問題だけでは無い
政治から自己啓発セミナーに至るまで。

71 :
774名無しさん@京都板じゃないよ2019/02/18(月) 12:47:40.62ID:rwMGM3SYr>>775
>>772
当時、天台宗の僧侶が高野山で修行できたのでしょうか?
伝説の類ではなく、信憑性ある史料に残っているものはあるのでしょうか?

775名無しさん@京都板じゃないよ2019/02/18(月) 17:50:15.21ID:DLW2wa64d
>>774
高野山金剛峯寺の正式構成員である「学侶」になるためには具足戒を受けなければならないので、最澄の円頓戒しか受けていない天台僧は無理。
但し、当時もその後も高野山内には、正式構成員でない聖などが棲み着いた「別処」や金剛峯寺構成員ではない寺(坊)もたくさん存在したので、そういった者たちの居場所はあった。
聖の清浄心院や栄西が関わった金剛三昧院、日蓮がらみの五坊寂静院などはそうした非正式構成員が現在に残った例。

72 :
「ヴェーダの極みに達し、ブラフマンへの行が成就しておれば、そのバラモンは、ダンマによってブラフマンの言葉を語るであろう」

このブッダがバラモンに語った言葉により、ブッダがブラフマンを擬人化していたのがわかる。

73 :
>>72
出処はどこですか?

74 :
>>71
高野山より比叡山のほうが周囲にそのような群落が多かったようだ。私度僧、祈祷師、旅芸人、行商人、お尋ね者などが起居していた。日蓮もそのなかで自営カルト業の手習いをしたのだろう。

75 :
比叡山や機内各地で修業したとか、民衆救済とか、辻説法とか
博多で蒙古を追い払っただとか、日蓮本人ですら書いていない。
ただ、安国論の提出は本人も供述してるので証拠を探してるのだが
見つからない。

76 :
二十余年が間、鎌倉・京・叡山・園城寺・高野・天王寺等の国国・寺寺あらあら習い回り

妙法比丘尼御返事(真蹟なし)

77 :
高野山にも石碑が建ってるのかよw

http://www.myoukakuji.com/html/telling/benkyonoto/index81.htm
日蓮聖人が遊学されたのは、金剛峰寺の手前にある高野山の一心院谷といいます。
大正の末期に発見された五坊寂静院には、「日蓮聖人遊学の遺跡」と書かれた
石碑があります。日蓮聖人はここで弘法大師空海が唐から伝来した、経巻などを
読破したといい、ここに一年ほど滞在して、「真言密教」を学んだといいます。
しかし、ここで誰に従い修学したかは不明です。

78 :
日蓮業者は大聖人は諸寺を遊学したなどと大風呂敷を拡げているが、日蓮が師事した高僧らの記述がなく、諸寺に日蓮が修学したという痕跡もない。
そして何より日蓮の他宗批判が的外れで知識不足が露骨に現れている。学歴詐称は明らか。

79 :
そもそも常識的に考えて貴族や地方豪族でもないのに遊学なんて結構な身分であったはずがない。

80 :
高野山にも南無妙法蓮華経の石碑が建っていて
横には日蓮聖人遊学之旧蹟と刻まれているって
どうせ明治か大正に業者が建てたんだろうけど
そのうち史実になるのかな

81 :
織田信長

「大体、兵達は軍役を日々勤めて苦労しているのに、僧職の者達は寺庵を結構に造り、贅沢な暮らしをしている。
それにも関わらず、学問もせず『妙』の一字にも答えられなかったのは誠に許し難い。

ただし日蓮宗は口が達者である。 後日、宗論に負けたとは多分言うまい。

宗門を変更して浄土宗の弟子になるか、さもなくば、この度 宗論に負けた以上は今後は他宗を誹謗しない、との誓約書を出すがよい 」

と申し渡した。



ただし日蓮宗は口が達者である。
後日、宗論に負けたとは多分言うまい。


ただし日蓮宗は口が達者である。
後日、宗論に負けたとは多分言うまい。

82 :
>>81
信長は日蓮業者の往生際の悪さをよく知っていたかのようだ。

83 :
日蓮は真言密教事相と作法の欠片も理解せずに批判を投げつけた。
その様に私は理解する。
そうで無ければ、日蓮創案の髭曼荼羅に記入する
不動明王の種字を誤字のまま信者に渡せるはずが無い。
カーンと音で読む梵字を書いているらしいが、形体が全くの誤字。
髭曼荼羅について云うなら、真言密教の曼荼羅で種字曼荼羅という図式を
空海が唐より将来したが、是を日蓮が目にしたのか?それは不明だが
髭曼荼羅は文字を書き連ねた本尊であるから、何らかのヒントは得たのだろうと
専門家は指摘する。

84 :
>>77
“経巻などを読破して真言密教を学んだ”
密教って師からの対面伝授が重視されていて、
経典を読んだだけでは理解出来ないのでは?
空海もそれで命懸けで海を渡って求法したんでしょ。日蓮には空海のような法に対する熱意が感じられないよね。

85 :
https://ameblo.jp/gokokuji5594/entry-11925383416.html
東福寺(臨済宗)には日蓮が寄進した巨木と日蓮柱の碑
があるそうだが

86 :
>>84 正しくその通りなんですね、真言の坊さんが学ぶ十巻抄とよばれる
 空海の著作が在りますが、先に作法を教えられていなければ全く理解不能な
 ので在ります。
 是を教授する師匠は、『この箇所は不読段』と申し送りし筆にせず面授、口伝のみ
 で弟子に伝えて来ました。
 空海の孫弟子時代の成立と言われる、秘蔵記を手に取る機会が在ったら目を通して
 ご覧あれ、殆ど全く理解できない事を請け負います。

87 :
空海の教えの根底にあるもの、それは「四恩」。

 六大の遍くところ、五智の含むところ、排虚・沈地・流水・遊林、惣てこれ我が四恩なり。同じく共に一覚に入らむ。

 命あるもの全てに感謝し、共に覚悟りに入る。これが空海の教えの根底にあるものだと私は思う。

 空海は日蓮の言うような卑劣に人ではない。

 大陸から投げた三鈷杵が日本に届いたなどという後世の作り話で空海を批判した日蓮って、、、

 この話で空海を批判するのなら、大陸から八舌の鑰を日本に投げ入れた天台大師のことも誑惑人と批判しなくてはならなくなる。まったく日蓮って、、、
 

88 :
>>84
それなんだよね。越三昧耶の罪になる。だからこそ空海は般若理趣釈経の借覧を求めた最澄を諭した。
曰く、もし仏教に従わば、必ず三昧耶を慎むべし。三昧耶を越えれば伝者も受者も共に益なかるべし。
それ秘蔵の興廃は唯汝と我となり。汝、もし非法にして受け、我、もし非法にして伝えば、将来求法の人、何によってか求道の意を知ること得ん。
非法の伝授せる、これを盗法と名づく。すなわちこれ仏を欺くなり。

89 :
空海は法華経についても必ず経典にある儀軌に従って供養しなければならない、いい加減なやり方では重罪を被るだろうと戒めている。

90 :
根拠らしきものが一切ない日蓮の謎履歴の中で
高野山・五坊寂静院だけは寺伝によると根拠があるのだが


1233年(天福元年)清澄寺の道善房に入門。
1238年(暦仁元年)出家し「是生房蓮長」の名を与えられた(是聖房とも)。
1245年(寛元3年)比叡山・定光院に住し、俊範法印に就学した。
1246年(寛元4年)三井寺へ遊学。
1248年(宝治2年)薬師寺、仁和寺へ遊学。
1248年(宝治2年)高野山・五坊寂静院へ遊学[注釈 5]。
1250年(建長2年)天王寺、東寺へ遊学。
1253年(建長5年)清澄寺に帰山。

91 :
>>87

【日蓮の四恩】

 一切衆生 父母 国主 三宝

【空海の四恩】

 「排虚」・・・虚空を飛ぶ生き物
 「沈地」・・・地中に潜る生き物
 「流水」・・・水に浮かんだり水中を泳ぐ生き物
 「遊林」・・・林の中で遊ぶかのように暮らしている生き物。遊林の範疇には、人類を含む哺乳動物の全てが、したがって空海自身も、あなた自身も含まれる。

 なお、空海の「四恩」概念は『心地観経』とは無関係。

 〇空海の四恩の説明は、竹内信夫著『空海の思想』による。

 
 空海の「四恩」には国主が無いのが注目される。日蓮は国主を『心地観経』に依って一切衆生とは別に立てたが、空海は国主も「遊林」に含ませている。

 また日蓮の「一切衆生」は『四恩抄』によると「人」だけだが、空海は「一切の生き物」である。

 

92 :
空海の思想で興味深い箇所。
秘密曼荼羅十住心論の発展段階が道徳発生以前の人間の原始部族的社会から
最終段階の秘密曼荼羅心までを、十段階に刻んで説く。
是の構成そのものがインドで経過した、仏教史お経でいうお経の出現史とほゞ矛盾なく重なるそうだ。
空海の重要なる師匠の一人は、般若三蔵師はインド人僧侶である。
今言う所の十住心発展の消息を空海は筆にしていないが、三蔵直伝と私は思って居る。
日蓮さんが空海を批判するとはねぇ、こりゃ全く役者が違うのだ。

93 :
みんな詳しいなあ

94 :
空海を銀河系あるいはアンドロメダ星雲に例えるとすれば、日蓮はねずみ花火くらいなものだな。

95 :
94>>大師空海のトルネード大竜巻に比するならば、日蓮はキンチョー渦巻蚊取り線香。

96 :
空海

【九顕十密】・・・全ての経は密教である。

【九顕一密】・・・真言だけが密教である。

日蓮は、法華経最勝!!。他の経はみんな法華経から開かれたもの。

97 :
空海と日蓮を比べること自体が

お笑い wwwww

98 :
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jeb1947/1998/201/1998_201_1/_article/-char/ja/
『空海の十住心思想と六道輪廻』

空海の輪廻思想と日蓮の輪廻思想を比べてみるのも良いな。

やっぱり日蓮って、、、だな。

99 :
>>90
その寺伝がどこの寺伝で何時、誰によって書かれた物かが重要だよ。
もし清澄寺の寺伝なら例によって日蓮教の自己申告にすぎず客観性は皆無。

100 :
日蓮宗現代宗教研究所
『宗祖高野遊行の標 三十番神のゆくえ』
https://genshu.nichiren.or.jp/publications/post-1195/id-1282/

101 :
先週の安国論が「勘文」だと日蓮教で言い張ってる
話のつづきだけど、勘文であるか? 陰陽師であるか?
という話のそれ以前に、陰陽師とはなにか?
というのがあまり語られてなくて、
この橋本京明せんせ見てもらったらわかると思うけど、

現代の陰陽師 橋本京明1
https://www.youtube.com/watch?v=qJzC2yizukQ
恩は石に刻め、恨みは川に流せ…。

現代の陰陽師 橋本京明2
https://www.youtube.com/watch?v=__zGT58z-gY

まあ早いはなしが、占いの小部屋でしょ…。

102 :
>>100
この中に、


 宗祖ご尊筆の三十番神のゆくえ

 天保五年、一八三四年は、高野山一千年の御報恩忌に当たり、寺所宝塔新設修繕什物調べあり、續真言宗全書金剛峯寺諸院家折負輯四の五坊寂静院文書には、三十番神 目蓮聖人筆 天保五年甲午 採撫古記寫之畢と記録されております。
又同じく紀伊續風土記 高野山の部 一心院谷堂社院家の五坊寂静院記録にも日蓮筆三十番神影とあります。


とある。

103 :
>>101
ハケン占い師アタルちゃんとかw

平安や、鎌倉時代も貴族や御所の御婦人方の
お遊びとして流行してたみたいね。

四柱推命 = 生年月日、生まれた時間の四つの要素。

五行 = もっかどごんすい木火土金水、の相性をみる。


ということで、陰陽師はおもに五行の要素で占うんだから、
立正安国論を勘文と自称するなら、
陰陽とか五行の話が、安国論の中にないと
勘文になってないんじゃないのかい?

でも実際には安国論は、陰陽道とはぜんぜん関係のない
仏教経典パクリ文章がずらずらーっと書き連ねてあるだけで、
どの部分見ても陰陽道じゃないし、とーぜん安国論の内容が
勘文であるはずもないし、占いにすらなっとらんし…。

日蓮サークルの、学者とか教学系の人たちは、
全員アタマだいじょーぶなんかな?
見えすいた大聖人の作り話をいつまで放置するんですかね?

五行相剋、五行相性。
https://paferia.com/fusui/kihon/04.html

104 :
>>101
『僧と陰陽師』
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ibk1952/26/2/26_2_757/_article/-char/ja
という論文に、


日本における陰陽道というのは、決して陰陽師によつてのみ修められ実践されていつたのではなく、法師陰陽師という存在からも窺われる通り、それは私度僧の行なう兜術の中にも取り入れられていつているのである。

とある。私度僧である日蓮は、「法師陰陽師」だったのかもしれない。

『「日蓮門下・檀越の研究」 妙成寺断簡の「大學三郎御書」に依る一假定説』

https://www.jstage.jst.go.jp/article/ibk1952/8/1/8_1_174/_article/-char/ja
に、


以上の諸典据から推論すれば「大學三郎」は安倍晴長その人であり、彼、晴長こそは日蓮門下、大檀越の一人であつたのである。

とある。大学三郎は陰陽師であり、法師陰陽師である日蓮との繋がりが見えてくる。

参考

『地方陰陽師の性格と活動』
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ibk1952/21/1/21_1_164/_article/-char/ja

105 :
>>103 それで、前スレに貼ってもらった「勘文」に関する
二つの論文だけど、やっぱ学者せんせいたちは
当然のことだけど、矛盾には気がついてるわけだよな…。

1. http://jairo.nii.ac.jp/0364/00000341
『立正安国論』の研究 : 「勘文」の視点から
佐藤妙晃

2. https://www.jstage.jst.go.jp/article/ibk1952/20/1/20_1_266/_article/-char/ja
日蓮の用いた勘文 (かんもん) の義について
岩佐 貫三

※※
1. 勘文は、高貴な畏きすじから、おたずねがあって、
それにお答えするという格式のある文書形式なんで、
御書に幕府からのご下問があった、とは書いてなくて勘文が成立しない。
だから仕方なく「私的勘文」なるへんな造語でごまかすしかない。

2. 勘文 = 陰陽師の仕事、とわかってるのに、陰陽師でもなんでもない
日蓮師匠が勘文を上奏した、と言い張らなきゃいけないから、
陰陽師が友達だったら提出できるかもおおお、
みたいな、へんな妄想にしがみつきだす…。

※※日蓮サークルには、決して足を踏み入れてはならない
禁断の聖域があります、その場所の奥深くに分け入ると、
一枚の看板が立っていて、そこにはこう書かれていて…。

日蓮大聖人は、嘘をついているよ !

結局、その聖域の周りをぐるぐると回っているだけで、
看板の文字を絶対に見ようとしない人たちが、
日蓮学者なんだなー…。

106 :
>>105 まあ、それでさw
聖域に入れなくて、周囲を徘徊してるうちに、
「あー」だの「うー」だの意味不明な言葉を吐き出し始めて、
両手を前に突き出して、だんだんゾンビ化してくるわけよ。

でも学者のみなさんは心配ありませんw
すぐに人間にもどれる簡単な方法がありますから、

もうわかりますよね、禁断の聖域にある看板に、
なんて書かれているか、文字をよーく読んでみたら
その瞬間に、人間に戻れるんじゃないかしら…。

>>10>>13>>18
日蓮師匠が自分で書いて「正元」と間違えた、かな?

これ災難対治抄とかん違いでしょ、
1268年は、四月の御勘由来が幕府提出話の初出で、
八月の宿屋入道許御状は、二通目なんで、

初出の御勘由来では「屋戸野」という間違いで、
二通目の許御状は「正元」と間違いがつづいて、
でも三通目の十一通御書からはまちがいがなくて、

嘘話をつくってる途中なんで、
まだ手元に資料がそろってなかったんだろw

災難…が1260年4月ころ成立で、そのとき4月はまだ正元で、
でも安国論は、その存在も幕府提出も嘘の作り話で、
じっさいは9年後に中山で成立してるから、

テキトーなつじつま合せで話を考えてるうちに、
混乱してつい、うっかり間違えてしまった…。

107 :
>>103
『安国論』は、天人相関説の上から述べているので問題はないのでは?。
『鎌倉幕府と天人相関説 : 中世国家論の観点から』
https://waseda.repo.nii.ac.jp/index.php?action=repository_view_main_item_detail&item_id=37411&item_no=1&page_id=13&block_id=21

108 :
>>105
法師陰陽師をしていた私度僧もいたそうですよ。
『僧と陰陽師』
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ibk1952/26/2/26_2_757/_article/-char/ja/
日蓮は私度僧だから、『安国論』当時は法師陰陽師をしていたかもしれません。
日蓮には陰陽五行説を述べた遺文もありますし。

109 :
>>106
日蓮は当字を使う

富木→富城・土木

なので、

宿屋→屋戸野

となっていてもおかしくない。

110 :
>>100
取り急ぎw

續真言宗全書金剛峯寺諸院家折負輯四の五坊寂静院文書にあるのが「目蓮聖人筆」

“目蓮聖人”って?w

次に、

紀伊續風土記の史料価値は1806年成立ってことであまりなさげですな。

紀伊続風土記は、江戸幕府の命を受けた紀州藩が、
文化3年(1806年)8月、藩士で儒学者の仁井田好古を総裁とし、
仁井田長群・本居内遠・加納諸平・畔田翠山らに編纂させた紀伊国の地誌である
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%80%E4%BC%8A%E7%B6%9A%E9%A2%A8%E5%9C%9F%E8%A8%98

こんな記述も

“修験者等々が、五坊草庵と自らの箔付けのため、弘法大師ご在世でない時代に大師筆
と書くように、日蓮筆もそのたぐいではないかと言う人もあり、三十番神のゆくえは、例えぱの話として、什宝改めの折など、書の判
断がつかず、別な銘を箱書きしてしまったのではないかと言う人もいます”

111 :
三十番神って罪障人が始めたものかね??

“これは、京都に日蓮宗を布教しようとした日像が、
布教のために比叡山の三十番神を取り入れたためである。”
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%8D%81%E7%95%AA%E7%A5%9E

他にもまだ疑わしいところがあるが・・・

112 :
まあ、原文書は無いけど真蹟で史実だと信じるのは自由だけど
ケチつけるのも自由だよな。
自分の中での日蓮と日蓮業者像は完成した 〜完〜

http://www.myoukakuji.com/html/telling/benkyonoto/index142.htm
「十一通御書」は、原文書が失われており、近世に編纂し書写された『本満寺本』に
納められているだけですが、宿屋入道への働きかけを史実として真蹟としています。
これにたいし、浅井要麟先生は姉崎正治氏の偽書説を支持し、さらに、考察をし
偽書としています。(『日蓮聖人教学の研究』三五四頁)。また、川添昭二氏も偽書
であることは明確であるとしています。(『日蓮と鎌倉文化』五三頁)。

113 :
つまり、日蓮さんは真言の寺で習って居ない(未学習)であるという結論。

無いものの証明は中々困難ですね、皆さんご苦労様でした。
続真言宗全書迄も出るとは思わなんだ。
良い参考書をお持ちで立派、貴方はお坊さんか学者ですね。

114 :
三十番神について調べてあるサイト
http://www.geocities.jp/yamauo1945/30bansin1.html
『創生期における三十番神の役割 叡山三十番神 壱道・良正記の検討 前編』

http://www.geocities.jp/yamauo1945/30bansin2.html
『慈覚大師如法経縁起の形成と三十番神の祭祀構造 叡山三十番神 壱道・良正記の検討 後編』

115 :
>>113
私は、皆さんの参考となる資料を提示しています。
私自身は日蓮が真言の寺で習っていようがいまいが、どちらでも良いです。
採不採は、自由です。

116 :
即身成仏で永遠に生き、奥の院で定を続けているとされる空海。釈迦でさえ死んで火葬にされたと言うのに、空海は永遠に生き続けているらしい。

では、空海は釈迦を超えているのか?
諸行無常を否定しているのか?
仏教ではなく空海教か?

117 :
>>116
真言はヒンドゥー教かな?。

118 :
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jeb1918/1940/74/1940_74_81/_article/-char/ja

『鎌倉時代の鎮護国家思想と不動明王』
蒙古から日本を救ったのは法華経ではなく、不動明王のようです。

119 :
>>104
日蓮に私度した記録はありましたか?
どの史料に基づいて言われているのでしょうか?

120 :
死んでいたなら天下の詐欺師。

121 :
>>119
受戒してないなら私度僧に決まっている。
違うと言いたいなら受戒した証拠を出せ。

122 :
>>118
蒙古から日本を救ったのは、朝鮮人民が、蒙古への反発から、強制された軍船製造を手抜きでやったから。

123 :
>>122
朝鮮人は通常で手抜きするよ
反発とか関係なくね

124 :
日本だってしょっちゅう手抜きだろ。
統計不正一つとっても。

アパマンの室内消毒とか、レオパレスの手抜きとか。防衛省の日報改竄とか。
辺野古移設も、軟弱地盤と解っていてもだらだらと埋め立て。福島第一原発も、巨大津波で危険だと知れていたのに、何の対策も取らず。

宗教を語るものがヘイトに染まっていたら、底が見える。

まあ日蓮は国家主義の思想統制主義だから、ヘイトにも染まる。

125 :
>>123

126 :
補給も確保せず強行したインパール作戦何かは最大の手抜き。それで何万もの日本兵が餓死病死した。

127 :
>>121 江戸時代、日蓮に大師号を授けて呉れと寺が要望を出す。
寺社奉行の公式裁定『私度僧同然の者に大師号授与は罷りならない。
真宗の親鸞聖人も同じ取り扱いで了り』

私感だが、聖徳大使のお名前に聖の文字在り、大使は俗人で在りながら
仏法上の聖と認められている、親鸞聖人も同様の扱いが聖に込められているらしい。
日蓮も上人で音は同じ。聖は私度僧を示す語であろう。
故五來重博士が其の研究を記述されているので探すべき事なり。
空海も渡唐寸前に得度受戒を受けている、それ以前は一介の私度僧、つまり俗の聖であった。

128 :
私度僧の定義はどうなるのでしょうか?
年分度者の割り当てを受け、独自の戒壇を持っている延暦寺に正式に入門し沙弥戒を受戒した
雛僧〔僧侶見習い〕でも私度僧になるのでしょうか?
たとえば法然上人は若くして延暦寺で登壇授戒されましたが、
登壇授戒されるまでの延暦寺の修行僧である間は私度僧だったということでしょうか?

129 :
中卒チンカス
ウーマンラッシュアワー

130 :
>>127
親鸞への大師号宣下を却下した京都所司代からの文

・・・元来源空上人より勘気を受け候身分にて、清僧にても無之、出家とは申し難く、過分なる事に付、親鸞上人抔と披唱候事、遠慮可有之筈に候、以来心得違無之様可披致候。

131 :
>>130
出典を書き忘れ、出典は、『見真大師号と勅額の問題』

132 :
【創価学会は朝鮮族支配のカルトです】

オウムに人材と資金提供していたようです。
犯罪教団のお手本であり創価学会は、現世利益を看板にしてし、おびただしい数の出版物を半強制的に買わせる異常に気持ち悪い卑劣鬼畜外道ドブネズミです。

創価学会は、批判者や脱会者に対し、脅迫、尾行、見張り、嫌がらせ、怪電話、怪文書、暴行、傷害、盗聴等々、あらゆる犯罪的手段を用いて攻撃します。

創価学会を私物化した池田大作の野望は、日本の国家機構を乗っ取り、絶対支配者となる ということです。
同時に、創価学会は、司法界、官僚、警察、マスコミ界等へ、池田大作私兵を送り込む作業を長年にわたり組織的に続けています。

創価学会の会員は何かにつけ込まれ、無理矢理入信されられた方がほとんどです。
つまり、被害者なわけで救い出すチャンスはあると思います。
皆様とともに、どうしたら彼らを救い出すことができるかどうかを話し合ってみたいと思います。

池田大作を信じ、崇拝したところで、幸せが訪れるでしょうか?
創価学会は撲滅するべきです '

その他の入ってはいけない宗教
アレフ、統一教会、顕正会、エボバの証人、法の華

創価学会被害者の会 浪速建設 岸本晃(キシモトアキラ)

133 :
そうかもしれないが犬はよいよい、今更絶対支配者となる夢はついえただろう
後継ぎがいるか?これといったカリスマ的存在がいないとリーダーとして
団体を引きいてゆけないのでは?空中分解するのではないのかな。
彼らを救い出すというよりあふれ出た彼らを受け入れる会が必要になることだろう。

宗教嫌いになってるだろうから宗教という形ではなく精神的な支えになる何か。

134 :
>>127
親鸞は「私度僧同然の者」と言えるかもしれんが日蓮は私度僧そのものだよ。
日蓮は上人どころか日蓮教徒に言わせれば「大聖人」だよ。
空海が入唐前に東大寺で受けた具足戒は唐での留学資格で、今で言えばGMATのようなもの。日蓮とは無縁な話。

135 :
>>128
由緒ある寺院に所属し受戒した僧侶に師事しながら修行に励んでいる僧侶は一般に私度僧とは言わない。
日蓮みたいに住所不定で無職でヒマな余り方々でトラブルを起こすと私度僧扱いされる。

136 :
>>130
親鸞は承元の法難で師の法然と同じく還俗(僧籍剥奪)させられ流罪になったわけだから、それまでは僧侶と見なされていたと言える。
日蓮も流罪になったが元々僧籍のない私度僧なので剥奪のしようがなかった。

137 :
>>134の補足。GMATプラス留学ヴィザみたいなものか。

138 :
    / /    ,, ―― 、
    / /    .|;::::  ::::|
⊂二(⌒)二二二.|;::::  ::::|⊃ /', ', ¨
    ̄ ・ヽ:∴。.|;::::゙,ヾ,::::| /。・,/
     ,.・,-:'ヾ|!|!,i,,!;,,,!l,・∵・,
      :::::::::::”从;i,:;'/从‘,:::::
     /::::::,,、ミ"ヽ`"゛ / ::::::::ヽ
    /::::::::==       `-:::::ヽ
    l:::::::/_.,=≡,  ,≡=、l:::::l
    l::::::l  /。\,!!./゚\、l::::!
     |`::|   " ノ/ i\` |::i
    i ″  u ,ィ__)  i/
     ヽi    /: : l : .i  /
   __ヽ_  ノlエlエr´ヽ_/ __
  /   / \_〜 _/ \   \
             ̄
  l二二 ̄二二l    l二二 ̄二二l
   ./ \       _ l l
  / l l \      l l l 二二l
 // .l l \ \   _l l_l l___
  ̄  l_l   ̄   l_______l

139 :
つまり、天台宗に所属しているにも関わらず私度僧となるのなら天台宗とは無関係に私的に得度していることになりますね。史料上そのような記述はあるのでしょうか?

140 :
>>139
日蓮は、沙弥の身分で始まりの寺を退去している。
詰まり僧籍を得る前に落第、天台宗は密教を習得してこそ坊さん。
当時も現代も同様なのは、莫大な経費負担額である
日蓮は、法名を貰ったが密教の作法を得る為の費用を持ち合わせ無い。
凡その銭勘定だとして医者1人分を

141 :
140の続き、医師資格1人前に掛かるほどの経費負担額を用意させられる。
お香、灯明油、衣服、おのが食い扶持、仏前供物一切。
此のような費えは、実家より送られて来るのが当然のこと。
貴族階級、高級武士階級の子弟にして可能。
日蓮は、天台僧侶として身を立てるのを断念したと理解すべきでしょう。
当然、寺の記録に残るものでは?無かった。

142 :
>>139
その「天台宗に所属している」というのが不正確。寺院に所属して実際に修学・修行いることが大事。
学校に行かずぶらぶらしている自称学生を学生扱いしないだろう。それと同じ。
詳しくは140さんの言う通り。

143 :
比叡山延暦寺の日蓮紹介掲示。

道元など他の宗祖は、細かい字で詳しく書いてあるが、日蓮については、大きな字で、短文、簡単にしか書いてないのが笑えた。

よっぽど書く内容が無いのだろう。

144 :
日蓮は、ハッタリだけ wwwww

なのに何故? 入信者が少なからずいるのか?

賢い人間より、バカが多いのは仕方ないが

145 :
少なからぬ人間が宗教に騙されている

それが人間

鳥は、生まれて最初に見たものを親と思い込む、つまり刷り込み。それと同じ。

最初に洗脳されたものを、親と思い込んでいるのが人間。

146 :
若い頃、早稲田に東大OBの宮田氏(創価大学教授)と津田氏(東洋哲学研究所)の
両氏がいらっしゃった。
状況の詳細は省くが日蓮に関して認識論的論証は可能か?
存在論的に、また超越的実在論的に論証可能か?
構造主義的なリコンストラクション的視座が必要なのだろうか?
など、今までの人生の中でも学びの多い充実した時間を得た。
宮田氏と津田氏の方法論は性急なる一般化という誤謬とは程遠い納得のいくものであった。
歴史的背景というよりも刹那的文化的背景の咀嚼が必要なのだと強調していて
私も色々お話を聞かせていただき肯う事が出来た。

ちょっと難しい話になった。
分かり易い話に(ある意味ドラスティックではあるが)まとめよう。
「文字言語という記号」とそれを受け取る人の「解釈コード」
それは個人的に内在されるべき同値率であり
それらを普遍的、蓋然性がある論証については不可能性があり
どこまでいっても不可知性が解決出来得ぬ問題なのだと
熱意を持って語られた。

今思うと、早稲田のバカな学生だった私にとっては
鏡像現象的なエピックであった。

147 :
>>144 日蓮氏が存命中にどの程度の人数が彼を師として
従う者が居たかは小生は知らないが、残した文章は兎に角上手い。
文学者と観ても一流と感ずる。
宗教としては欠陥だらけだが、読む者の情に訴える名文によって死後に
『日蓮宗が成立』と観る。
智に働きかける宗教と感情に訴える宗教という二分法を許されるなら
日蓮氏の申される宗教は後者の要素が大きい。

148 :
法華経を屁理屈で賛美することが仏教ならば、座禅も苦行も要らない。

149 :
法華経を屁理屈で賛美することが仏教ならば、座禅も修行も戒律も要らない。

たまらん評論家が仏教徒として威張っていられる。

150 :
>>149
簡にして含蓄あるお言葉ですな。満腔の共感を覚えます。

151 :
日蓮の教えを奉じて悟った人がいるなら何の問題もないんだよ。
それは、日蓮の教えが人々を人間の帰るべき場所というか、人間の本源に戻すことを可能にする教えということだから。
禅や浄土宗は、悟った言わざるを得ない人達を絶えず生じさせてきた。
それは、禅の見性だったり弁栄上人の光明主義だったりで実証されている。

我々の本然というのは、これは世界各国の悟った人に共通することだけど、自分の実体を失ってしまう状態。
ただ、愛というか全一というか、そういった立場に戻ってしまう。
だから自分というものがない。
あらゆるものに気づいている状態。
気付きそのものの永遠の至福。

この気付きの俯瞰に至ると、この世の苦しみというのは、自分は肉体であるという、自分を肉体に同一化させることが原因であることを理解する。
その肉体に縛られた状態が、主観や客観、自と他といった二元性を生じさせ、善悪を生じさせ、争いを必然的に生じさせるのを理解する。

でも、全一状態であり人間の本然である神や仏は、人間の争いや苦しみに対し何も言わないし、関与しない。
だって、肉体を求めたのは神の子あるいは仏子の意思だから。
肉体との同化は神の子や仏子が個別性という冒険を求めて自ら手にいれたものであって、神や仏は子の意思を尊重する。

日蓮の破邪顕正的な二元性の教えってのは、我々の争いや苦しみを肯定する為の教え。
肉体との同化を正当化するための教え。
人間が、肉体との同化を維持し続ける為の教え。
つまり、人間が宗教を通じて悟ることを防止するための、宗教の皮を被った悟り防波堤みたいなもん。

だから日蓮や創価は、肉体を基本とした、現世上の利益や勝利や栄光が大好き。
個人という、自我の楽しみを満喫することを肯定する為の宗教。

152 :
日蓮や創価に固執し続けることというのは、肉体の楽しみを宗教という大義名分を使って謳歌し続けようとすることを意味する。

利益肯定、悪を叩きのめす攻撃の肯定、病魔と戦う肯定、勝利肯定、歓喜肯定。
負けの忌避、貧乏の忌避、病気の忌避、苦しみの忌避。
これらは全て、肉体の快楽原則肯定。
肉体が忌み嫌う、肉体や自我が劣性になったり滅ぶことへの抵抗。

悟りというのは、あらゆることへの肯定と受容によってもたらされる。
なぜなら、悟りへの願望というのは肉体の個別性という性質に飽きたか卒業したいという意思のことだから。

あらゆる物事というのは、必然的にあるがままに起こっている。
神や仏というのは、絶え間ない己を変容させる作業。
全一性があえて個別性という幻想を作り出す。
なぜなら、個別性という二元性が気づきを可能にする。
あるがままの一元性は、そのままでは己を知ることができない。
なぜなら、何かを知るには知る対象がなければならないから。
二元という幻想の視点を作り出すことにより、初めて己を観ずることが出来る。
この観ずる状態を、神や仏は自らの絶えず変容させ、分身である子を生み出して、分身の視点により作りあげる。

この変容に身を任せれば、どんな分身上の子も自ずと全一となる。
この変容に抵抗する作業が、肉体を最重要とした自我の維持。
この自我の維持願望が業を生じさせ、絶えざる変容に帰命することに抵抗し、同一自我の輪廻を生じさせる。

自我への固執が、正邪や破邪を説く教えを求める。
そして、二元性を消し去る絶えざるあるがままの変容の流れに抵抗して、自我という船を維持しようとする。

153 :
悟りとは、変容の流れに抵抗する船体から降りること。
法華経絶対だとか唯一無二の本尊だなどとは、全てあるがままの流れに戻ることに抵抗する船でしかない。

創価や日蓮に存在価値やメリットがあるとするなら、船にしがみついている状態は、悟りに関する何ももたらし得なかったという事実を証明するためのもの。

154 :
>>140
>日蓮は、沙弥の身分で始まりの寺を退去している

日蓮が天台宗の沙弥の身分を持っていた史料上の根拠はあるのでしょうか?

155 :
>>154 根拠は無いでしょうね、日蓮氏が自称してただけじゃないですか。
  貧しい現実は、恐ろしい区別を齎すことが判りますね。
  熱望して勉強したくても、秘文や授法の資料を見せても貰えないのです。
  真言系統の伝授次第ならば、次第書の筆写、読み渡し、印解き、暗誦、加行成満  し、その後
  師匠の認定を受けて作法を印可となるものです。この繰り返しが四度在るものが
  四度加行であり、一通り済ませて一応、新阿闍梨さん誕生となるわけ。
  急いでも都合二年は掛かりますので、費用を計算するべきでしょう。
  この学習方式は日蓮さんの時代以前にほゞ完成されています。
  
  さて物事の改革者、革命的新発見者は中心では無くて周辺から現れるそうです   が、この観点からいうと日蓮氏は該当いたしますね。
  
  
  
  
  

156 :
“鎌倉時代の人物の中では群を抜いて資料がある”日蓮に確たる出家得度の記録がないのは出家していないのでは?
清澄寺に入ったのも近事としてではないのだろうか?

http://www.myoukakuji.com/html/telling/text/index59.html

157 :
>>154
その「天台宗の沙弥の身分」と天台宗と関連付けるからおかしくなる。沙弥なんてのは商家で言えば丁稚みたいなものだ。
清澄寺はコロコロ宗旨を変える無節操な寺だが当時は天台を名乗っていた。
だからそこに小僧として入った日蓮は天台宗の沙弥と言ってよい。だが身分というほどのものではない。
比叡山でも遥か東国の無名の寺を末寺として認識していたか知れたものではない。

158 :
>151-153

それが、創価が犯罪者だらけの原因

犯罪を正当化する 邪悪な世界観

オゾマシイ

159 :
X 日蓮宗

○ 日蓮教

160 :
テロカルト 「 日蓮主義 」 x 白丁の世界観

= 現 創価学会 の 世界観

161 :
日蓮は一休さんみたいな皇族か 昔から日蓮宗は皇族と関係が深いとかwikiに書いてあったぞ

162 :
>>161 現代の皇室関係者の方々は創価学会を嫌ってますねぇ、
春秋宮中園遊会に招待されないでしょ。
陛下の午前中は、しばしば学者、政治家、各界の知識人が奏聞と言えば
大袈裟ですが、社会学習的なお話をするそうです。その範疇には創価学会、
オウム真理教などの宗教情勢も当然あります。
何でもご存知なのが天皇陛下と皇太子殿下なんですってさ。

163 :
>162
何でも存じてるなら、皇太子は創価の雅子と結婚なんてしない

164 :
この中で鈴木大拙の「大乗仏教概論」(2016年・日本語翻訳版)を
読まれた方はいらっしゃいますか?
この中での日蓮解釈を、どう読まれましたか?

165 :
「武家の身延に公家 の冨士石山禁裏の御用達」
と、よくいわれてたみたいですね。

安国論と安國論
「くに」の字に何かしらの意味めいた事があるとすれば、同じ日蓮系でも宗派によって違い分けてしまうような気がするような?
日蓮が読ませたかった相手は武家の大将だから、、、やっぱ「國」の字を用いたんじゃないでしょうか。
スミマセン、また元の話に戻ってしまって。

166 :
>>161
http://lifelongstudy.musashino-u.ac.jp/site/course/detail/3279/
『戦国期における後醍醐天皇の綸旨の効力』

http://www.ntv.co.jp/kyoto/backnumber/oa/20070929/naiyou.html
『京都 心の都へ』

京都の妙顕寺は、後醍醐天皇の勅願寺で綸旨を賜っていた。

167 :
>>165
>武家の身延に公家 の冨士石山禁裏の御用達

それは初耳ですが、日蓮系内だけではないでしょうか。
一般には国学者の平田 篤胤が言ったという
「天子天台、公家真言。公方浄土に武士は禅。日蓮乞食、門徒それ以下」
が人口に膾炙していると思われます。

168 :
>>164
http://repo.komazawa-u.ac.jp/opac/repository/all/
鈴木大拙は『鈴木大拙の研究』という論文を通してしか知らないので、大拙の日蓮観はわからない。

169 :
>>167
>>167
平田篤胤は、

 「篤胤の仏教批判の中心的論点は、仏教が人間の自然の情に反するものであること、人倫的秩
序を乱すものであることを批判することにある」(菅野博史/『富永仲基と平田篤胤の仏教批判』

と、
大乗仏教だけではなく、ブッダをも批判したようですね。

 日蓮は現世利益を説いているようですから、乞食向けと云えるし、一向宗はあの世への厭離穢土を説いているので「それ以下」と云える。
まあ日蓮は、貧民救済を行っていないようですが。

170 :
>>169
まあ創価大の菅野の戯言はさておき、平田篤胤は国学者として神道の純化を図る立場だから批判というのはやや見当が違うと思われます。
平田篤胤と言えば法華経無内容説も有名ですが、みんなが本音で思っていても、なかなか言いにくいことを言う人のようです。
上記の天子天台云々も平田篤胤自身の評価と言うより当時の世間の通念ということでしょう。

171 :
170の訂正。法華経無内容説は平田篤胤ではなく富永仲基のほうです。しかしどちらも世間の本音を言ったものと思われます。

172 :
武家の身延に公家 の冨士石山禁裏の御用達

この歌はWikipediaによると、“日野家は公家の名門である。 慶長年間の歌集「美楊君歌集」”にあるようです。

173 :
武家の身延に公家 の冨士石山禁裏の御用達

この歌はWikipediaによると、E-mail:
内容:
武家の身延に公家 の冨士石山禁裏の御用達

この歌はWikipediaによると、慶安年間の『美楊君和歌集』にあるようです。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)


174 :
>>173
なんか混線して、申し訳ないです。

175 :
>>106「正元」間違いの謎はこんな年表に整理した。

1260年文応元年4月、護国経典の解説書を丸写しでパクって、
災難対治抄を書いてみる、でもあまり自信がなくて、
末尾に読んだみなさんの判断におまかせします、と書いてしまい、
あとで、もっと断定的に決めつけて書けばよかったなーと、
反省することになる。

同1260年7月 エア立正安国論をエア幕府にエア提出、
当然のことながらエアなんで、原本は行方不明。 
1261・・・
62・・・
63・・・
64・・・八年間、安国論についての記述がない
65・・・
66・・・
67・・・

1268年1月 (文永五年)蒙古蝶状が届き、戦は避けられず。

同年4月 安国論御勘由来、←安国論幕府提出話の初出で
はじめての経験なせいか「屋戸野」と相手の名前を間違えてしまう。

同年8月 宿屋入道への御状、←安国論幕府提出話の二回目、
宿屋は書けたけど、やっぱり提出日を「正元」と間違えてしまう。

同年10月11日 建長寺への御状、三度目の正直で幕府提出話の、
文応元年-宿屋入道-故最明寺殿、という三点セットがはじめて完成する。

1269年(文永六年)立正安国論の自称写本が成立(国宝中山本)
でもこれが安国論送状にある中山の「正本」の正体だよ…。

176 :
>>104
安倍晴長の仮説だとか、法師陰陽師みたいに聞いたことない
日蓮教の精神病の妄想はもうけっこうです、とにかく、
安国論の中に陰陽五行がないと勘文にならなくない?

>>107
天人相関は儒教だよ、生活行動の規範としての仁義礼智信は、
なぞの抽象概念である「天」から導きだされる、
孔子の思想は当時の日本社会には広汎に浸透してるけど、
日蓮師匠は、天台僧だったり、またあるときは陰陽師だったり、
さらに儒学者まで名乗ったりで、いろいろ忙しくて大変だな…。

>>108
私度僧じゃ、幕府に意見書を提出できないと思うけどなー、
まずはユーキャンでお坊さんと風水の資格を目指しましょう…。

>>109
たとえば仕事の大口発注元に宿屋部長という方がいたとして、
今月分の請求書を送ってくんない? と電話を受けたら、
請求書を封筒に入れて、「屋戸野部長さま」とわざとに
間違えた表書きにして請求書を送るわけね? いい度胸だけど…。

鎌倉幕府の実力者相手に、当て字でわざと間違えた宛名書きが
通用すると思ってんだ、世間知らずのバイトテロかよ…。

というか「やどや」という耳で聞く音しか知らないんだろ、
巷の世間話で聞いてきた音に、知ったかぶりの当て字をしてるだけ。
御勘由来は「法鑑房」が架空の宛名だから、下書き程度だわな…。

177 :
 日 蓮 正 宗 が 終 わ っ た 理 由 
http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/koumei/1531044021/l50
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/kyousan/1536371928/
https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/psy/1531044038/l50
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/kyoto/1536790191/l50

■■ 日蓮正宗って何で落ちぶれたんですか? ■■
https://egg.2ch.sc/test/read.cgi/koumei/1491622385/l50
https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/psy/1492318784/l50

 日 顕 が 終 ら せ た 日 蓮 正 宗 
https://egg.2ch.sc/test/read.cgi/koumei/1542671455/l50

  折 伏 で き な い 日 蓮 正 宗  
https://egg.2ch.sc/test/read.cgi/koumei/1550318160/l50

178 :
>>90
比叡山の俊範は御書には、

(念仏者・追放せしむる宣旨・御教書・五篇に集列する勘文状)
大和の荘の法印俊範…源空が門徒を対治せんが為に
各各子細を述ぶ其の文広本に在り、

↑とあって、俊範の著書を持ってる一般ファンみたいね、
それと「大和の荘の法印俊範」であれば、百科事典によれば、
御嵯峨天皇に止観を講義した人とあるんで、
その弟子ならば、とーぜん座禅の行法について、
御書に書かれていないとオカシイだろがよ、
と思うけど、まあ言っても無駄だろうな…。

>>139
天台僧侶の資格は、同時代なら日蓮師匠より20才年上の、
道元禅師なら、比叡山座主に出家授戒という儀式を受けて、
入門して、そのあとは建仁寺の禅宗にハマってしまい、
兄弟子の明全と南宋に渡るんだけど、

南宋の港で、明全は中国政府発行の菩薩戒蝶を手に入れてて、
上陸できるけど、道元は比叡山の菩薩戒蝶しか所有してなく、
審査で三ヶ月の上陸禁止になった話が有名で、

まあ身分証のパスポートってことなんだけど、
これ提示できないならエア天台ってことみたいよ。

>>147
日興の宗祖遷化記録であたまかず数えると、
重複込みで37人くらい、わりと地味な葬式かな。
https://nichirengs.exblog.jp/24341342/

179 :
>>176
宿屋入道宛に書かれたものではないので、当字でもかまわないと思うが、、、。

日蓮は、色んなことをしないと生きていけないから大変だった。

日蓮は陰陽師であり、同じ陰陽師の大学三郎と交流があり、安国論は大学三郎→宿屋入道と渡った可能性がある。

天人相関は鎌倉幕府で用いられていた。

180 :
>>99>>156
御書読むと、師匠の道善房や清澄時の同僚の坊さんに対して、
あまり親近感がなくて、自分の方がぜんぜん
偉いんだぞお! みたいな言い方が気になる、
よっぽど遺恨がありそうな感じ…。

清澄時を退出というのは、事情がわからなくて、
でも貞永式目の二番目にはこんな規程が…。

第2条:「寺や塔を修理して、僧侶(そうりょ)
としてのつとめを行うこと」

僧侶は寺や塔の管理を正しく行い、日々のおつとめに励(はげ)むこと。
寺も神社も人々が敬うべきものであり、建物の修理とおつとめを
おろそかにせずに、後のち非難(ひなん)されるようなことがあってはならない。
また、寺のものを勝手に使ったり、
おつとめをはたさない僧侶は直ちに寺から追放すること。

↑素行不良で清澄寺を追放されたのかもしらん…。

>>175
しまったわ、これ一行目訂正しといて、

1260年4月あたまころが正元二年、
それ以降が文応元年に元号が変わる。

それで災難対治抄は、吾妻鑑の出来事と比較すると、
1260年4月ころに成立したらしいんで、
そのころ正元から文応に切り替わるビミョーな時期で、
でも災難抄は、正元二年のギリギリに書いたから、
それが頭にあって、混乱してしまい、おもわず
間違えてしまった、ということと思うけど…。

181 :
>>178
本尊脇書・日蓮遺文・番帳事・遷化記録・配分事・分与帳より抽出し、日蓮遺文辞典・日興上人詳伝・日蓮宗事典・新修別巻に対照考察すると、

 弟子 73名
 檀越 256名

だそうだ。(日蓮正宗史の基礎的研究より)

182 :
wikiの「官僧」を見ると

>法然やその弟子で浄土真宗の開祖となった親鸞、法華宗をひらいた日蓮、
>臨済宗の開祖栄西、曹洞宗の開祖道元は、いずれも延暦寺所属の官僧として出発した僧侶であった
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%98%E5%83%A7

とありますね。
で、この脚注にある“松尾剛次『鎌倉新仏教の誕生』講談社”には日蓮が天台宗で受戒した根拠は書かれていませんが、
松尾剛次教授の見解では天台宗所属であれば官僧に準じた扱いみたいですね。
天台宗に所属していながら私度僧ってあるんでしょうかね?

183 :
世界大百科事典内の私度僧の言及【沙弥】には

>正式のルートによらないで出家した僧(私度僧(しどそう))は私度の沙弥とか在家沙弥と呼ばれた

>僧尼令では,僧・尼の注釈に沙弥・沙弥尼を加えており,僧尼と同じ扱いをうけている
https://kotobank.jp/word/%E7%A7%81%E5%BA%A6%E5%83%A7-284300

天台宗の寺で得度したのなら正式のルートと言えるのでは?
登壇受戒していない沙弥であっても松尾教授の見解のように官僧に準じた扱いではないのかね?

また、
>律師以上の僧官には従僧以下,沙弥と童子が配されていた

史料を見る限り日蓮は、童子→近事がすっきり収まるんだが。
その後清澄寺を追い出されて私度って感じかw
しかし、私度した記録すら無いが。

童子:寺院に入った得度前の少年で、仏典を学ぶ傍ら雑役に従事する8歳以上20歳未満の者(女子の場合は童女)。法会等にも補助として参列する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%A5%E5%AD%90

近事:三宝に近づいて仕える者の意で、五戒を受けた在家の信者のこと
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/83527/meaning/m0u/

日蓮は現在ある信憑性のある史料から察するに、沙弥ですらなく優婆塞ではないのかね?
つまり在家。

184 :
>>166
>京都の妙顕寺は、後醍醐天皇の勅願寺で綸旨を賜っていた

その後の後醍醐天皇の運命や如何に&#10071;

185 :
>>184
御醍醐天皇に反逆して成立した足利幕府は滅びたが、後醍醐天皇の系統が天皇家の歴代となった。

186 :
>>185
権力基盤が不安定で日蓮衆徒を取り込みたい後醍醐天皇と、宗祖以来、釈尊の遺戒に反して常に権力に接近する機会を窺っていた日蓮衆徒の利害が一致しただけの話。

187 :
>>186
私は、何だって良い。

調べたことを書いてるだけなので。

188 :
>>185
曰蓮狂徒は息を吐くように嘘をつく。

今の天皇は北朝らしいですが、南朝の末裔っているんですか?
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1219179597

今上は北朝と南朝どちらの末裔なのでしょうか?
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1246827367

189 :
確かに今の天皇は北朝の系譜だけど、戦前までは南朝が正当だとされてきたから誤解も多かったな
大逆事件を起こした幸徳秋水が明治天皇は北朝だとイチャモンをつけたので南北朝正閏論ってのがでたが
いずれにせよ、南朝であれ北朝であれ皇位継承権をもつ宮家、皇族であることに変わりないので
当初から的はずれな議論だった。

190 :
>>188
今上天皇の歴代は、北朝の歴代数によるのではなく正当とされた南朝の後醍醐天皇の系統数に連なるという意味です。

息をつくような嘘などついていません。

191 :
>>189
今上天皇の歴代数は、南朝の歴代数に足したものです。

192 :
>>191
恒例の出典忘れ

http://www.kunaicho.go.jp/about/kosei/koseizu.html
(宮内庁ホームページ/天皇系図)

193 :
現代では戦前のように北朝が無かったことになっておらず北朝何代と数えるし正統なんて概念は
学術的分野において消滅した。それに系統というときは、血統を指すのが一般的だ
血統的な起源は神武天皇だし今上天皇は確かに北朝だから態々後醍醐天皇の系統などと言わなくて良い

194 :
>>193
宮内庁の天皇系図を見ると今上天皇の歴代数は、南朝の歴代数に足したものです。
http://www.kunaicho.go.jp/about/kosei/koseizu.html

195 :
そこにちゃんと北朝も並立してるでしょ、戦前は正統ではないとされ北朝が消されてた訳だ
だが現代の学校教育で南朝を正統なんて教えてるところが存在するか?

196 :
>>195
だから今上天皇の歴代数は、北朝ではなく南朝の歴代数に統なっている。
http://www.kunaicho.go.jp/about/kosei/koseizu.html

197 :
南北朝時代は北朝は正統ではなかったと認めながら、その後の時代は、現代まで続く北朝の後継王朝が正統性が有るとするのは、いかがなものか?

198 :
スチールカン氏がけったいな歌を披露したばっかりに

199 :
>>197
https://rku.repo.nii.ac.jp/index.php?action=repository_view_main_item_detail&item_id=6857&item_no=1&page_id=13&block_id=21

 『国体論の形成 I : 南北朝正閏論争からみた南朝正統観の歴史認識』

200 :
昨今、改悪著作権法で、下手にダウンロードすれば、犯罪に問われかねない。

概要を

201 :
>>200
まだ法案が国会に提出すらされていません。

202 :
>>201

保存して忘れていればどうなるかもわからん。

リンクを貼るだけでなく、概要でも良いから、内容で反論したらどうかな。
(君が読んだなら)

203 :
>>182>>183
「天台宗所属であれば官僧に準じた」

↑松尾剛次教授は、官僧の意味をあまりわかってないな、
官僧 = 公務員、の意味しかないのよ。

授戒 = 国家公務員キャリア資格。
得度 = 国分寺所属僧の資格で、地方公務員相当。

どちらも国から給料が支払われて、
ある種の特権が付与される。

出家授戒 = 天台僧侶の身分、天台座主が入門儀式を行い、
      身分証としての菩薩戒蝶が与えられ、
      天台宗ローカルで、民間組織としての身分。

公務員と民間の会社員の違いで、給料を払う人が違う。
国立戒壇の受戒なら、証明書としての戒蝶が発行され、
国分寺の得度には、度蝶が発行されて、

それはたとえば最澄さんの、東大寺戒壇の戒蝶と、
近江国分寺の度蝶が残っていることからして、
いつも所持するべき身分証の機能があるはず。

そして民間ならば、道元禅師の菩薩戒蝶の話になって、
身分証でもありパスポートでもあるってことよ。

まあでも、日蓮師匠は、天台座主の悪口罵りのたぐいを
御書に百回以上も書いてるから、出家授戒とも
菩薩戒蝶ともあまり縁がなさそうだよな…。

204 :
>>202
私は南朝が正統でも北朝が正統でも両朝並立でも何でもよい。

あの論文の著作は、現代も南朝正当論が蔓延っていることを奇っ怪だと書いてる。
法案成立前に読んで、読んだら直ぐに消去すれば大丈夫だ。直ぐに消去すれば良い!。

私は、今上天皇の歴代数は、南朝の歴代の上に成り立っていると書いただけだ。
http://www.kunaicho.go.jp/about/kosei/keizu.html
宮内庁ホームページを見れば、今上天皇の歴代数は南朝の歴代の上に成り立っているのが明らかではないか。

205 :
>>203
しかし坊さんの身分制度も入り組んでるけど、
日蓮師匠に関しては、戒蝶、度蝶、菩薩戒蝶、
どれも現存してないばかりか、御書のなかで、
坊さんの公的な資格について、あらゆる話題について
まったく触れていません。

むしろ真言律宗の二百五十戒を執拗に
批判し続けるところをみると、
戒律が無い = 無資格、
ってわかるから、なんちゃって坊さんなわけでしょ?

あげくの果てに、法華宗のためのオリジナル戒壇を
建ててくれ、みたいな遺言だったりするけど、
それって、日蓮一門は全員が無資格のなんちゃって集団で、
そのことを、さりげなくカミングアウトしてるようにしか見えなくて…。

そうすると、無資格坊主が安国論なんて提出できるわけないでしょ?
の他にもう一つの問題があって、お釈迦さまからつづく、
相承の系図が途切れていることになって、
日蓮教団の仏教としての証明書が存在してない
って話になるんだと思う。

だから日本曹洞宗はお釈迦さまから百ウン十代目とか、
相承の系図を重視するでしょ?

そうするとね、日蓮教団はお釈迦さまの真実の教えと
声高に連呼しつづけるけど、相承を受けてないのに、
自分たちだけが、お釈迦様の真の弟子である…、
というヘンな主張になってて、でもやっぱ私度僧じゃ無理で、
ギブミー坊さん証明書! という置き去りにされた問題が残ってしまい…。

206 :
>>147 これもちょっと言い忘れたけど、
御書は悪文だな、とにかく読みづらい、
なぐり書きのへたくそ書道は、ホントにこんなの
当時の人は読めてたの? というヒドさだし、

活字に起こして文字は読みやすくなったそのあとが、
また難読な文章で誤字脱字だらけ、てにをは、がデタラメ、
漢字を書けなくて、みょーな平仮名で書いてたりするし、
引用してる人物が省略が多くて、かん違いもあったりで、
意味わからなくて、まーた調べて検討するのに時間がかかる。

こんなの、シロートさんはぜったいに読めないって。

でもそれが付け目なんだろうな、>>147の人みたいに
自分で読んでなくても、名文ですとか言われたら、
ふーん、そうなのかー、と何となく刷り込まれてしまう。

そしてシロートさんは誰も読めないのをいいことに、
大石寺や信濃町出版は、翻訳や拝読と称して、

御書の内容を、改ざんし始めるのよ。

信者さんをダマして、宗教奴隷として洗脳するためにね、
悪文でどーせだれも読めないから、突っ込まれる心配も
無いわけだし、もし疑問を持たれても、無疑曰信とか、
以信代慧、とか疑問を持つことは悪魔のしわざだ!!
の十八番フレーズを持ち出せば、信者さん沈黙してくれるし…。

でも関係者も読めないってのは、逆のデメリットがあって、
アホどもが得意げにネットにあっぷすれば、わたしのような
宗教利権の外側にいる古文漢文道楽が、簡単に読めて
矛盾に気づいて、突っ込みホーダイで、もう手遅れだけど…。

207 :
>>203
でも、延暦寺の戒壇で受戒しても官僧でしょ。
官立でもない寺院に官僧になる資格を与えたのと、
具足戒ではなく梵網戒の受戒で官僧にしたのは天台宗のというより
日本のローカルルールだけど、これに僧尼令の沙弥も僧と同じように扱う規定をあわせれば天台宗所属なら官僧に準じると言うのも間違いではないのでは?&#128171;

208 :
>>197
南北朝の正統問題で、現在の天皇が南朝か北朝かということは何の関係もない
親王であれば本来、何朝の天皇が即位しても構わないんだからな
あんたの話は幸徳秋水が大逆事件の裁判で主張したことと同じなんだが
そういう話は的が外れてる

209 :
>>208
大逆事件の話は、
https://rku.repo.nii.ac.jp/index.php?action=repository_view_main_item_detail&item_id=6857&item_no=1&page_id=13&block_id=21
『国体論の形成T&#12316;南北朝正閏論争からみた南朝正統観の歴史認識』に出てた。
この中で、

問題の発端は周知のごとく、大逆事件で逮捕起訴された幸徳秋水の秘密裁判での「今の天子は、南朝の天子を暗殺して三種の神器をうばいとった北朝の天子の子孫ではないか」という趣旨の発言が外部に漏れて、特に右翼・国家主義者を刺激したことが事件の背景にあった。
非公開の秘密裁判での発言が外部に漏れた経緯は明確にされてはいない。しかし、かなり早い時期に漏洩が起こっていたことは間違いない。
このことは、一九一一(明治四四)年一月一九日付けの読売新聞社説に「もし両朝の対立をしも許さば、国家の既に分裂したること、灼然火を賭るよりも明かに、天下の失態之より大なる莫かるべし。
何ぞ文部省側の主張の如く一時の変態として之を看過するを得んや」あるいは、「日本帝国に於て真に人格の判定を為すの標準は知識徳行の優劣より先づ国民的情操、即ち大義名分の明否如何に在り。
今日の多く個人主義の日に発達し、ニヒリストさへ輩出する時代に於ては特に緊要重大にして欠くべからず」と述べられているし、最後に検討する犬養毅の議会での桂内閣問責決議案の提案理由でも正閏問題と大逆事件との関係が指摘されていることからも明らかである。

と記している。

210 :
日蓮教は全体主義だから虐殺志向

そもそも仏教ではないし

民主主義・自由主義の敵なんだよ

211 :
>>208

どちらにしろ特権階級賛美の愚劣な議論。

冤罪で虐殺されたが、幸徳秋水は何も悪いことはしていない。立派で道徳的。

彼を殺した連中が、やがて、アジア人何千万、日本人何百万を殺し、日本を破滅させた。

国賊天皇主義極右は、日本と世界と人類の敵。このスレで語るなら、もちろん仏の意にも叶わない。

全ての人に仏性が有るなら、全ての人が尊重されなくてはならない。天皇家に生まれたと言うだけで、特権的に賛美されるのは、仏意に叶わない。

そういうことだ。

212 :
現憲法のもと、天皇は只の象徴なんだから、南朝が正統だろうと、断絶していようと、桓武天皇の生母が百済の王の子孫だろうと、どうでも良い。

天皇統治に戻そうと言うのは、憲法破壊のクーデター。

213 :
なるほど日蓮に受戒はないし正式な僧侶でもないと
しかし形式主義にとらわれずおれにお釈迦様からの悟りがきたんだよと
いうことで南無妙法蓮華経の曼陀羅を顕したわけ

214 :
>>211
特権どころか、むしろ人権のない宿命を背負ってるんだがな
そうじゃって慣習や文化を全て悪しきものと決めつけるアカがソビエトや中国、カンブジアで
何をやってきたか少しは勉強しろよ
>>212
天皇親政なんて現代では誰も志向してない
こうして架空の話をデッチあげるのがアカの特徴

215 :
中身のない駄文を掲載するのに無駄に行間開いて
こんなちっさな所で迷惑なことしてるやつが道徳がどうとか笑わせる

216 :
>>213
なんで釈尊から悟りを得た男がヘイトスピーチで流罪に処せられてんだよ。

217 :
創価学会は、強権的な全体主義だから虐殺志向

民主主義・自由主義・基本的人権を破壊する創価学会に

集団訴訟を起こしましょう !

218 :
ヘイトスピーチではなくて諫言でしょ
あんたの顔に鼻くそがついてるよっていう善行なる指摘

219 :
>>214

>>特権どころか、むしろ人権のない宿命を背負ってるんだがな

生まれただけで、南百万もの歳費がつき、豪勢な宮殿にすみ、テキトーな綺麗事を言っていれば、ひれ伏してくれるのは、結構な特権だな。

資本主義や、その最高の発展段階の帝国主義国が世界中でやって来た蛮行を知らないのか?

アフリカから何千万もの黒人を奴隷として身動きもできない垂れ流し状況で連行して売りさばいていたのも、西欧列強の大航海時代や重商主義。広く言えば資本主義。それも王との共犯。南米のインカ、アスティカ文明などを絶滅させたのもそういう連中。

近現代帝国主義は、市場と資源と領土を巡って野蛮な侵略戦争を繰り返してきた。何億と言う人々が殺された。

侵略と植民地化と虐殺の連続ではないか。「西欧列強のアジア支配打破」を叫んでいたのは、軍国右翼だろ。

日本の帝国主義も沖縄を侵略し、アイヌ人の生活を壊滅的に破壊し、さらに朝鮮、中国へと侵略していった。それにまんまと利用されたのが天皇主義。

でっち上げの話とはとんでもない。

>>天皇親政なんて現代では誰も志向してない

ところがまたまた、死に損ないの国賊軍国主義のゾンビともが出てきているんだよな。これが。

そもそもが、主権在民をないがしろにし、民主主義とは無縁の天皇制の歴史を、伝統とかと賛美させているし。

そんな奴等が憲法改悪とか騒いでいる。

220 :
日蓮生前の願望とは何か?僧に志した時は学僧、祈祷僧として身を立てたかったが
実家貧困の為、資糧不足で断念し退去。以後は遊行の私度僧として一生を過ごす。
彼は、時の政府、公儀に己の宗を認めさせ、小さくても公式認定をさせるつもり。
そうなると寺には財産と領地を与えねばならない、それは今の国立大学設置扱いに
相当する。
そうでなければ最も手っ取り早いのは祈祷の効験を示して時の権力者から重用される事。
真言、天台の祈祷僧が寺領、定額僧を寄進された事例は多々あり、京都の伏見醍醐寺などは代表格。
蒙古調伏は、己が名前を天下に知ろ示す絶好の機会なれども、誠に残念でしたね。

221 :
>>218
ヘイトスピーチだろうが。修行もまともにしたことのない無職のモグリ坊主の分際で天候不順は仏教諸宗のせいだと非難するとは馬鹿馬鹿しいにも程がある。

222 :
>>221
日蓮の生きた時代は天人相関が鎌倉幕府に用いられていたので、天変地異が人心の乱れにより起こるという考えを日蓮が持つことは理解できる。
尤も法華成仏 諸宗墮地獄との考えには問題があるが。

223 :
>>220
天皇制の存廃を問う国民投票があったら、私は廃止に投票する。

天皇制がなくなったら国民の統合が危ぶまれる事などないと思うから。

224 :
>>223 貴方は憲法を改正賛成の立場と観ます、
皇室の存在は日本国憲法成り立ちの基軸です。
いずれの国でも最終決定に調印するべき身分の人は必要です。
其れが日本の場合、2千年世襲の『聖なる貴族』が押します。
上手い事に日本の貴族は何等政治上の権を持てない仕組みになって居ます。
嫉妬しようのない身分の存在の方々の居る国の民は精神的に平穏と言われます。
この貴族の方々も国民の意思に反すれば廃絶の憂き目を見ますよ、韓国の王室がそうでした。
池田大作さんは、己は国主であると仰ったそうですが本当なんでしょうか?
この辺で日蓮さんと関わりのない御話は完了。

225 :
王子の身を捨てたのが釈尊
仏の教えに王も跪く
仏教徒は王権と癒着しているな

226 :
>>222
その天人相関なるものが鎌倉幕府に用いられており、それゆえに日蓮の行動を理解できるものだとすれば、
そもそも日蓮が自称「諫言」のために刑事犯として流罪に処せられることはなかったはずである。

227 :
226の補足
「その天人相関なるもの」という意味は、このところ本スレで天人相関を持ち出して、
日蓮のヘイトスピーチを正当化しようとする論者の、その用法の範囲内における天人相関という意味である。

228 :
>>224
韓国の王室がなくなったのは日本に併合されたせいだよ。
併合後の旧韓国王族は日本の皇族扱いで一定の処遇は受けていた。

229 :
人間というのは仏法から離れ他の思想に染まると軽賤したりするもので
戦争になるのはすぐなんだよ
だから立正安国論のとおり

230 :
日蓮のような攻撃的な思想が戦争の元だ
絶対に正しいという信念は私的領域に留まるのであれば精神論として有益だが
他人の思想にまで干渉しだすと必ず戦争になる
歴史的にみるウエストファリア体制という現象はまさにそれだ

231 :
日蓮は破邪顕正の精神だと思うのだが
やみくもに攻撃的なわけではないだろ

232 :
法華経の思想で、日蓮の殺人教唆には何が“顕正”というのでしょうね。?
安楽行品に 
  『云何なるをか菩薩摩訶薩の親近処と名くる。菩薩摩訶薩、国王・王子・大臣・官長に親近せざれ』
と、法華経行者は自ら出向き政治に関与してはならないと戒められているはずで、
幕府に出されたという安国論にしても、法華経行者にしてはあるまじき振舞いでしょう。
他経と混同し曲解した日蓮の論調には矛盾性をとても感じられます。
かと言って、法華経だけでは仏法者としての目立つ存在性が無くなることのジレンマが日蓮にもあった事でしょうけどもね。

233 :
>>228 韓国人は李王家消滅に関して,哀惜に念やら関与も
関心も無かったと聞いておりますよ。
つまり不用品はゴミ箱。
  日蓮さんの遺文をざっと目を通しての感想、
この人は悔しい想いを心底に抱いて彼方此方に衝突して一生を過ごす。
原因は実家の貧困により良き寺に縁が出来ても充分な、行と学を得られない。
その修行は密教の加行であるから、実習に最低二年掛かる、教学と言えば筆と紙。
経文を読むにも師匠に礼を尽くさねば末席も空かない。
加行と密接な関係にある教学は学べず、自坊(つまり個室は贅沢の極み)も無し。
大日経の講義を聴聞した形跡は無く、大日経の悪口を連ねるのみ。
最初に縁が付いた寺を退き、諸国を放浪する私度僧に身を転じた。
若き日の日蓮氏は、悔しさと俺程のものが何故、世間に出られないのか!
そんな激しい自負心と不平不満に満ちた放浪の日々を想像させる。
思うに。日本国内に限れば、宗祖となった方々は皆富ある良家、豪族、貴族出身である。
日蓮氏が背負ったハンディキャップを指摘する文章に成ったのは仕方あるまい。

234 :
>>233
そんな日蓮を救ってくれたのが、法華経。

235 :
>>232
勘文を提出したこを、親近とは言いません。

236 :
>>230
はあ?。

237 :
>>229
日蓮は、蒙古軍を殲滅したのは俺だと自慢している。

238 :
>>231
四箇の格言とやらをもって、他の宗旨を排斥する考えは攻撃的。

特に「飢え死にさせろ」というのは、、、

239 :
>>236
世界史を知らない無知がここにいました

240 :
>>235
だから諫言なんかしてないと何度言ったら。
日蓮教でいう1回目の自称諫言は裁判上の審問。誹謗中傷を自供したので流罪になった。
出所後の2回目の自称諫言は日蓮の精神的病状の予後の見極め。回復していたら自由の身になったはずだが、再発の恐れがあると診断されて御家人の波木井の領する身延で保護観察に落ち着いた。

241 :
>>231
その「破邪顕正」が独善的独断的排外的暴力的で迷惑なばかりか違法だったというのだよ。

242 :
>>235
幕府権力に仏教諸宗を暴力的に弾圧するように教唆しているのだから親近の意図があったと言える。
幕府に相手にされなかったので一見そうは見えないだけで。

243 :
>>235さん
あらっ、、、日蓮は何をしに鎌倉へ?

244 :
日蓮思想が過激さを増すのは、日蓮思想に「絶対正義」と「救済」が付加されるからじゃないの?

日蓮宗は殆ど伝統宗教と化していて、正宗、創価、顕正のような他宗への干渉や過激さはない。
そのうちの正宗は、創価が現れていなければおとなしい伝統宗教のままだったと思う。

日蓮思想でなくても過激な仏教団体はある。
浄土真宗は他力本願のはずなのに、浄土真宗親鸞会はカルト化して極めて活動的。
親鸞会が掲げているのは「釈迦と親鸞の正しい教えを取り戻す」「従来の浄土真宗の教えは誤っている」などの破邪顕正姿勢。

顕正会のスタンスは昔は「創価学会を糾弾する」だったけど、最近は「創価学会を救う」に変わってきた。
正しさや世の中を救うという考え方が、他者への介入や干渉を肯定するように思う。
正しさや救済思想が、他者の思想を転向させることを良いことというか、義務に思わせてしまう。

日蓮正宗は折伏精神を失って伝統仏教の道を歩む気満々だった。
しかし、創価の正義と救済概念に感化されて正と邪という区分けに目覚めた。
日蓮正宗が創価と別れても盛んな活動を保っていられるのは、創価という滅ぼすべき邪があるからこそ。

245 :
>>241 >>244
>独善的独断的排外的暴力的

>しかし、創価の正義と救済概念に感化されて正と邪という区分に目覚めた。

私は創価学会全てを否定する気は無いし、それは自分の観察、分析という知によるものだが
確かに上記の部分から社会への拡大、社会からの反射・社会への影響・社会の誤解も
そこから始まっているのでは無いか?と思っている。

このスレ上では中々理解されないであろうが
これらは畢竟、「ネオ・コンサーバイティブ の中身はトロツキー主義」という
「新しい」保守主義と同値であるようにしか私は見えない。

更に深刻なのは。更に問題が大きのは。更に人々を導けない悲しさは。
非常に多くの創価学会員が、この問題自体を客観的事実として捉えられない事だ。
創価学会員には(親しく彼等の文化圏に接触した人なら理解出来るだろうが)
非常に人情に厚く、他者の為に一生懸命助力しようとする人達もいる。
(当然、彼等の知と教養の限界が彼等の行動と思惟を制限しているという面はあるが)
何れにしても彼等の初期衝動と行動原理には純粋に良心という物が認められる。
こんな人達程、上記の構造が見えないのでは無いだろうか?でも人としては善人だったりする。

この書き込みを読んで、「それでも創価学会は、、blurr blur blur、、、、、」
「創価学会員は、、blur blur blur、、、、」
という人も出るだろう。
しかし、ココが本当に興味深い人間観察。興味深い心理学的構造分析の対象になる。
彼らの衝動的行動原理も実は「独善的独断的排外的暴力的」な精神態度に裏付けされる。

246 :
>>244
>日蓮正宗が創価と別れても盛んな活動を保っていられるのは、創価という滅ぼすべき邪がある

たしかに創価を批判している限り、それが法華講であれ顕正会であれ何となく正義に見える。

247 :
日蓮が念仏の寺は燃やせ等々書いてるのはほんまに?
何御書に書かれているのか知りたいのですが

248 :
近年の教義変更会則変更は
実質的に顕正会や立正佼成会をも尊べ(御本尊として認めると)
という事になるからでは無いだろうか?

御本尊とか日蓮とか池田氏というアイコンを捨てて
「創価学会仏」という記号に全てを集約し、理念と構造と運営をリコンストラクションすれば
OSHOやサイエントロジーみたいに新しい宗教団体として認められやすくなるのでは無いかな?

もう日蓮も捨て御書も捨て、池田氏や牧口氏、戸田氏も捨て宗門問題も捨て
全体主義すべてを捨てれば皆んなが認める団体になるのでは?
もちろん個人的信条はそれぞれ違うから、各々の好き嫌いはあるよ
「進化論」を教えられるから自分の子供を福音派キリスト教系学校に通わせるのも自由だけど
それは、それだけの話しで
決して「進化論」に対して敵対的好戦的態度はとる必要は無い。
問われた時だけ「私は進化論を信じません。全ては神によって作られたと信じています」
と、答えれば良いだけだよね。

249 :
ぐぐってみつけました
『撰時抄』に、

「建長寺寿福寺極楽寺大仏長楽寺等の一切の念仏者禅僧等が寺塔をばやきはらいて彼等が
頚をゆひのはまにて切らずば日本国必ずほろぶべしと申し候了ぬ」

これは涅槃経にもこんな表現があるらしく日蓮の比喩表現かとも推測されているとか

250 :
>>245
人として善人?
なんだよその曖昧な表現は
少なくとも「善人」などではない
人情深くもない
わたしが数十年間触れた学会員たちは
日蓮の妄想教義を鵜呑みにし
ひたすら日蓮教義を模倣していた
内面空虚なロボットであり
人情深くもなければ
良心に満ちているわけでもない
まさに日蓮と同意の奴らだった

251 :
>>250
あなたの思っている「善人」と私が語った「善人」は概念的には同じでは無い。世の常識。
また、その特定の「善人」から「善人」が帰属する社会や体制を語る事は出来ない。世の常識。
貴方が数十年間関わった内面空虚なロボットに、私は出会った事が無い。世の常識。
私は貴方の親にも会ったことが無い。当然。
貴方の住む世界がどの様な風景なのかも私には分からない。当然。

しかし、貴方が認知した物と、それから導き出される貴方の観察・考察は私は否定出来ない。世の常識。
ただ、それだけの事です。
私と貴方の思惟に連関は必要でしょうか?集合知は必要でしょうか?
感情の充填された言語や非言語的記号(表情や身振り手振り、八つ当たり等)は
自分自身を知らずに洗脳してしまいます。それも貴方自身が自信と喜びを持って。

私達は、若い世代に大切な事を教えてあげなければなりません。
人間は猿が進化したのか?神が初めから人間を作ったのか?
長い事、裁判が続きました。法曹はお互いの信条を持つ自由があると幕引きしました。
国民は、ただ「モンキー・ビジネス」という新語を作り、大笑いをしました。
ただ、それだけです。

どうか、御自愛下さい。

252 :
創価学会員自身が
創価学会の良い所と、悪いところを語っている。削除される前に見てください。
https://youtu.be/yEFCrMBxKbc

253 :
>>251
あなたが教えようとしていることが、間違いだったらどうする?。

254 :
>>253
その学級委員長みたいな、間違いの指摘探しばっかりやってたのが日蓮なんだけど。

255 :
>>121
>受戒してないなら私度僧に決まっている

受戒していなかったらなぜ私度僧に決まるのでしょうか?
その受戒とはどの受戒ですか?
戒壇での登壇受戒?得度時の沙弥戒?在家の五戒?

256 :
>>255
受戒していない「なんちゃって出家」を私度僧というのだよ。
日蓮が私度僧でないと主張したいなら受戒した証拠を出せば良い。度牒や戒牒は必ず保存されている。
私度僧が

257 :
256の続き
受戒していないという証明は原理的に無理がある。君が東大に落ちた証明が一般に無理なのと同じく。

258 :
>>245
馬鹿げた粉飾的言辞を剥ぎ取って言えば、それは創価信者の意図は善意だったが行為の結果はそうではないという話でしかない。
火刑に処せられるヨハン・フスの下に、善行を積むつもりで薪を運んだ老婆と同じく。

259 :
つまり250の指摘は基本的に正しい。

260 :
創価は、常に他人と比較して優位に立とうとする。 それも、どんなに汚い手を使ってでも実現しようとする卑しい奴等だ、

そうしないと、不安で仕方がないのだろう 笑


全く、幼稚で未熟で下卑た教義だな wwwww


関わるのも汚らわしい奴等だ

261 :
>>234
空振り三振、法華一代の不幸でも記憶に残る選手ですな、
その法華経は、明治維新で評価を全く変えましたのです。
君は他人の言うことをじっくり調査してから発表しましょう。

262 :
>>243辻説法と食うためじゃないか。
情報網とかもありました。

263 :
>>262さん
日蓮が辻説法をしてたという明確な根拠は無いみたいですね。
以前このスレでも少し話題になりましたが、
田中智学なる人物の拡大解釈が普及してしまったという事だったを思います。

264 :
>>263
辻説法の定義にも依りますが、日蓮のヘイトスピーチは普通に誹謗中傷にカテゴライズされますよね。

265 :
>>255
>受戒していない「なんちゃって出家」を私度僧というのだよ

どこからこのような私度僧の定義が出てきたのでしょうか?ご自分で勝ってに都合よく作ったのですか?
このような私度僧の定義が書かれているものがあるならリンクを貼ってもらえますか?

その受戒とはどの受戒のことでしょうか?
戒壇での登壇受戒?得度時の沙弥戒?在家の五戒?

>私度僧が受戒していないという証明は原理的に無理がある

では日蓮がその“なんちゃって出家”した史料上の根拠は?
師は誰で、どこで“なんちゃって出家”したのですか?

266 :
>>265
いや、だから何度も言うように私度僧の定義は正式の受戒を受けていない自称出家ということ。
日蓮が私度僧でないと言いたいなら受戒した戒牒を出せば良いという話。

267 :
>>264さん
天変地異に因って起こる災害での被災者の痛ましさを眼のあたりにしてみれば、
その怒りを何かにぶつけたくなる事でしょうか。
私事で申し訳ございませんが、東北での津波で想像をも絶する犠牲者が多くいました。
あの時わたしは、仏も神も結局はいないものだと確信した思いになりましたね。
実はあの地震が起きる2時間位前に、私は仏壇から曼荼羅掛け軸を下した日でした。
矛盾にもその時の私に気持ちは
(やりあがったな!てめぇ〜ら)と心の怒りが仏や神が対象になった事を未だに憶えています。

日蓮もそのような気持ちで鎌倉の状況を見ていたとすれば、私はその時の日蓮の気持ちだけなら分かるような気もします。
そのような日蓮の怒りの相手は邪な宗教への誹謗中傷だったかもしれませんが、実際は釈迦仏法の方便経を指摘したものだったと思うのですね。
文証主義の日蓮がその権経や涅槃経を根拠として他宗を誹謗するという矛盾を犯しているのですね。
自ら法華経行者と称する者ならば、他宗の教えも釈迦の一貫したものだと解るはずなのですが、居ても立っても居られない日蓮の行動は
結して賢いものだとは思いません。
でもこれは鎌倉時代の話が前提であって、
今この時代にも同じ事を言って教義を作り信仰させている者には若干の怒りはあります。
まずは、ヘイトスピーチする常不軽菩薩は聞いたことがありませんしw

268 :
>>265
「なんちゃって出家」というの顕著は日蓮の出家がいかがわしいという意味である。
日蓮がちゃんと受戒したと言いたいなら誰の下で何時受戒したかを証する度牒なり戒牒があるはず。それを出すのはそちらの責任なのだよ。

269 :
中2病の日蓮

270 :
意識高い系の自営カルト業者、それが日蓮

271 :
ユダヤ教でも景教でも、いやシュメールからの拝火教やアニミズムからでも
いつの時代にも宗教は存在し組織や政治力や経済圏に影響を与えてきた。
宗教という論証出来得ぬ論拠を呈する事が出来無いイコンに
コミットする人は多い。
でも誰も論理的に、または論理的的に(わかりますよね?)
宗教という論題を、本当に誰も共有出来なかった。共有させる事は出来なかった。

え?それでも巨大な宗教団体が存在するって?
それは一人一人が連関を持つ事なく円環の廃墟(ボルヘス)の中を
彷徨っているだけだ。
え?旅は楽しいって?確かにそう感じる事も出来るだろう。
善い/悪い。なんて考えなくていいんだよ。なぜ?苦しみが無くなるから。

「諸々の仏よ、安んじる所で随意にしたまえ。多宝仏の塔よ、帰って元のようにしたまえ。」
(悉有仏性。貴方が幸せに感じる所で、幸せになれる事をしなさい。自由ですよ
菩薩や阿羅漢、出家、在家も寄り添った多宝塔も今やメタファーの役目を終えた。
ここに消えよ!)

「仏の問いたい言葉を聞き、世界は歓喜に沸いた!」

なぜ、日蓮さんは法華経 嘱累品第二十二と方便品第二の関係
この大どんでん返しの、伏線回の凄さを伝えられなかったのだろう?
何故日蓮は理解できなかったであろう?

(参考・中村元先生、植木先生、鈴木大拙先生、宮台先生、佐々木先生・宮崎哲弥氏)

272 :
日蓮思想そのものが

強圧的全体主義で攻撃的排他性質

仏教でも何でもない


それどころか、自由主義・民主主義・基本的人権 の敵

273 :
>>267

縄を見て蛇だと思っていませんか?。

274 :
>>272日蓮氏は、実家からの仕送りが皆無の為、密教修行過程を得られずに下山、
以後は終生、私度僧で過ごし60歳付近で終。
氏の思想は、青年時代に遭い過ぎた怨恨と権力に対する反感に満ちています。
密教の作法一切を習うには、入壇、灌頂から始まり供物、衣装他莫大な手間暇と費用が掛かります。日蓮氏がいくら先輩の坊さんに儀軌経の端っこだけでも見せてくれとお願いしても、其れは越法と言われ遮断された事でしょう。
此れは現代でもほゞ同じなのです。
 生活が貧困な人は、思想自由な21世紀の現代でも資料を手に出来ないし、知識を持つ専門家の話を聴くことも不可能です。
日蓮氏が建立した髭曼荼羅本尊の梵字書体が誤りであるなどと、私の様な素人に
指摘されるのは、上人にしてみると真に不本意で在りましょう。
梵字の教授にもややこしい作法が一々付きまとうのです。
俗人の私の見るところ、日蓮氏は終生、怒りと不満を解消できなかった様に感じます。

275 :
>>274
映画「嫌われ松子の一生」で瑛太さんが言うラストのセリフ
「僕は神様なんて信じないけど、きっと神様って松子さんみたいな人なんだろう、
そんな人が神様なら俺は神を信じてもいいと思う」

人間の業に溺れネイキッドな自己実現を目指す醜態を晒す。

これって、ある意味凄い事なんじゃ無いかな?
人生を、一生を整合性の有る無しで見る必要は無いかもしれない。
そう考えると日蓮さんは存在すべき人だったのかも。

嫌われ松子、他
リチャード3世、インランド・エンパイア、ピーター・グリーナウェイ
デヴィッド・べネターなどなど

276 :
>>275
簡素に言えば、

 ・人は、自分が神と思うものを神とすれば良い。糞でも神となる。

 ・日蓮は存在する理由があって存在していた。

となる。

277 :
>>273さん
あのぉ〜、、、私がですか、それとも日蓮がですか?

家の猫ちゃんは屋敷ネコでして蛇などに遭遇したこともなければ見たこともないですよ。
でもとても紐が好きで遊んでいます。
私も楽しい思いをしているのですが、
これと同じように日蓮を縄にしてこのスレで遊ばせてもらってます。

この頃ここの住人相手に噛みついてくる人が来なくなっていますねw
でもその人の言葉が汚いので、僕きらい。

貴方様は縄と蛇の区別をお持ちでいらしゃいますか?
返信無用です。

278 :
縄と蛇

 実在しない娑婆世界を真実在と思うのは、縄を見て蛇と思うのと同じ。

 実在しない娑婆世界の現世利益など幻影に過ぎない。

 そんな現世利益を説く日蓮は無明に覆われているから、縄を見て蛇と思うような愚を犯している。

ということかな、、、。

「縄を見て蛇とみる」は、インドの大哲学者と言われているシャンカラの言葉だと思います。

279 :
>>278
そんなに高度な言葉は不要であります。
日蓮が希求したのは、己れの宗旨を官許させる事のみ。
一旦其が通れば無敵ですよ。
体制側の宗旨は、官庁と同じ権威を持つのです。

280 :
>>267
天変地異

日蓮は、「心は工なる画師の如し」という文言を使用していますが、この言葉に依れば天変地異は衆生が造り出したものです。

日蓮は、「!天変地異は衆生が法華経を信じないという悪心によって造り出された」と考えたのではないでしょうか。

281 :
>>279

 【日蓮の野望】

その時の姿が

所詮真言・禅宗等の謗法の諸人等を召し合せ是非を決せしめば日本国一同に日蓮が弟子檀那と為り、我が弟子等の出家は主上・上皇の師と為らん在家は左右の臣下に列ならん(諸人御返事)

ですかね?。

282 :
>>280さん
原因のすべては法華経を信じない衆生にあるからして、、、
 「世皆みな正に背そむき人悉ことごとく悪に帰す、
  故に善神国を捨てゝ相あい去り聖人所を辞して還らず。
  是ここを以て魔来たり鬼き来たり、災さい起こり難なん起こる」 立正安国論
と、罰論として嚇されしていますね。
言う事の聞かない子供への虐待のような折檻かと思います。
命まで奪うような罰などが何の為にあるのでしょうね。
自然現象を利用して都合よく造り出されたもののほうが、よっぽど悪心を感じます。

「子供が私の言う事を聞かなかったから殺した!死ぬとは思わなかった!」
このような事件が最近多すぎます。こんな訳などに納得いくような信者にはなりたくないものかと。

>「心は工なる画師の如し」

悍ましい絵を描く仏法者ほど怖いものはありませんね。

283 :
>>282 日蓮氏の心中は、怨恨。怨念、嫉妬、己の惨めさを噛み締める。
そんな妄念が積み重なり空想を掻き立てているじゃないですか。
俺の弟子たちに他宗派の僧が跪くと夢想する場面を書き連ねた、
此れをまさしく、文証と言うのですよ。
昭和の時代、個人的体験ですから何時とは言いませんが、日蓮宗の坊さんに秘密儀軌を
ホンの少し、入堂の箇所を読み解きした事が在ります。聞いた途端に
彼は目を丸くして絶句してしまいました、頭の良い坊さんは正直なものですよ。

284 :
日蓮思想

幼稚で未熟で 全く話しにならない。

こんなものに心酔するのはバカ丸出し w

285 :
>>179
「屋戸野」は、ダレが見てもおかしいだろw

1260年文応元年 宿屋入道にあずけて上奏したと主張。


1268年文永五年1月、蒙古蝶状が来る、戦いは避けられず。

同年4月 御勘由来で、はじめて安国論の名前が書かれ、
    これが安国論と幕府提出話の初出になり、
    初めてのせいか、宿屋を「屋戸野」と間違えてしまう。


文応元年に宿屋入道に提出、という設定から八年も経ってるのに、
いまだに「やどや」の正しい漢字を書けないのは、
宿屋入道に会ったことがなく、安国論提出が嘘の作り話ってことよ。

↑これを、何がなんでもしつこく否定しないと、
日蓮利権の商売人としては、困るんだろうけどな…。

勘文というなら、とーぜん陰陽師の資格が必要だし、
天神相関は儒教だから、仁義礼智信の記述があるはず。

安国論には、陰陽道の木火土金水の占いがないし、
儒教なのに安国論は「孔子」も「仁義礼…」も検索でヒットしない…。

関係ない妄想話を、テキトーにくっつけて連呼すれば、
なんちゃって資格で、エア幕府に安国論を提出できるわけか…。

286 :
>>207
比叡山には「受戒」と「授戒」と二つある。

受戒のほうは戒壇で、宗派色がうすく、
職業的な国家公認の坊さん身分認証制度で。

授戒は宗派色が強く、天台宗派に所属する僧侶を
囲い込んで証明する、天台座主が行う身分認定制度。

受戒 = 公務員僧侶としての資格。

授戒 = 天台宗に入門した僧侶の資格。

たとえば、東京大学を卒業して公務員キャリア試験に合格、
そのあと霞が関に就職したとして、

東京大学 = 比叡山天台、とたとえると。

公務員キャリア試験合格&霞が関就職 = 受戒&戒蝶

東京大学入学&卒業 = 出家授戒(入学)&菩薩戒蝶(卒業証書)

…資格の名前が重複して入り組んでんだよな、

官制戒壇の受戒は、国家公認のエリート公務員資格であり、
叡山座主の出家授戒は天台宗の入門儀式であって、
菩薩戒蝶は、宗派内の資格制度を証明する身分証。

現代なら、警察手帳、医師免許、社員証、
運転免許…、そんなたぐいと思うよ、
資格があれば、そこには必ず証明書が存在して、
それは鎌倉時代であっても、現代となんら変わりない。

287 :
>>286
瀬戸内寂聴さんなんかは天台宗の尼僧なんだけど、
だいぶ前にテレビで、寂聴さんが比叡山で修業したときに、
指導してたお坊さんが出てて、その方が言うには、

瀬戸内さんは当時小説家としてちょー有名人で、
でも50代で、しかも女の人なのに、3年間も頑張って
修行してくれてありがたいことです、なんていいつつ、

最近の若い人たちは全国の天台の末寺から、
比叡山に修行にくるけれど、1年修行すれば、
本山から印可状が出るので、みんな1年修行すると
末寺に帰っちゃうんですよね、でもほんとは
瀬戸内さんのように3年ぐらいは
修行して欲しいんですけど…。

↑これはうちの田舎で、親戚の菩提寺の住職さんも
同じこと言ってて、曹洞宗なんだけど、
永平寺だかの本山も一年で帰っちゃうらしく、でも
この住職さんは二年修行したとか自慢してたわw

結局、本山に修行に行かなくては、宗派公認がもらえなくて、
看板あげて、お寺の営業できないってことでしょ?

そうすると日蓮教としても、同業他社としての天台が
どんな事情かは知り尽くしているはずで、それでも
日蓮師匠を天台僧として宣伝しなきゃいけないらしく、

でも御書の叡山は「あらあら(粗々)習い回る」としか書いてないし、
五老僧は「天台余流」で、なんちゃって坊主を認めてるし、
日興にいたっては「法華本門流」とか存在してない
ファンタジー流派です、みたいなデタラメっぷりで…。

288 :
董仲舒は、


故に人君爲る者は、心を正し以て朝廷を正し、朝廷を正し以て百官を正し、百官を正し以て萬民を正し、萬民を正し以て四方を正す。
四方正しければ、遠近敢へて正に壹ならざる莫くして、邪氣其の閧奸すこと有る亡し。
是を以て陰陽調ひて風雨時あり、羣生和して萬民殖え、五穀孰して草木茂り、天地の闖≒Vを被りて大いに豐美に、四海の&#20839;盛コを聞きて皆徠たり臣たり、ゥbフ物、致す可きの、畢く至らざる。


日蓮の安国論の内容は、董仲舒の天人相関説と同じである。

289 :
>>285
それでこの「屋戸野」はちゃんと漢字書けないの?
という素朴な疑問があって、

鎌倉時代の識字率を調べると、推測だけど、
だいたい一割ていどらしく、残りの90パーセントは、
読み書きできない文盲らしい。

江戸時代は寺子屋が盛んで、逆に90パーセントの識字率、
ところが鎌倉時代は寺子屋がなくて、勉強する場所が、
ほぼお寺の一択だったらしい。

だからお金持ちの師弟は、勉強させるために
子供たちをお寺に預けることになって、
お寺 = 仏教、というわけでもないらしく。

そうすると、お寺にいるだけであるていどの読み書きが
身に付くわけだから、日蓮さん程度の文筆能力でも
まわりの九割以上が読み書きできない田舎の感覚ならば、

自分はちょー天才!と思い込んでも仕方なくて、
でもお寺の住持を一般公募してるのを聞きつけて、
鎌倉に登ってみると事情は一変して、

頼朝と鎌倉にやって来た大江広元が、京都から優秀な文系官僚を
多数呼び寄せて、比叡山や南都から頭の切れるエリート坊さんも
いっぱいやって来てるわけで、千葉の田舎の学者番長でしかない
日蓮師匠の自称天才も、途端に色褪せてしまい…。

そこで就職先を探し、最明寺殿の家臣に「やどや」という人がいると、
ちまたの噂で聞きつけて、でも文盲社会だから、どんな漢字?
と聞いても「さあ?」という返事しか返ってこなくて…。

290 :
日蓮ちゃんの作った仏法を一番金儲けや政治の道具に使いこなしている組織
それが我らが創価学会&#9835;

291 :
>>286
そうなの?

受戒=戒律を受けること
授戒=戒律を授けること

じゃないの?

292 :
日蓮とは、創価学会の利用対象である

293 :
結局、日蓮正宗の本体(大石寺)or創価学会

日蓮の仏法を「本当に」正しく実践してるのはどちらなの?

294 :
>>286
延暦寺に小僧として入山して延暦寺戒壇で授戒して天台菩薩僧になっても天台僧でしょ。で、前の方のレスに高野山では東大寺戒壇で授戒してから密教を学べるってあったから、
戒壇での授戒は卒業と言うより大学院生or 大学教授+公務員くらいじゃないかな?
でも、延暦寺には止観業と遮那業のコースがあったけど、
日蓮が延暦寺に入山したのならどちらのコースだったことにしているのだろう?

295 :
>>293
日蓮に忠実か否かだけの問題なら
正宗系は重要教義の根拠、口伝相伝類が悉く偽書なので明らかに×だろう

他日蓮宗派は多少マシ
くらいだろうが

そもそも現代の文献学の視点からすれば、日蓮教学思想自体が全く何の根拠も無い妄言ではあるんだが

296 :
彼らにとって、真実だから信仰するんじゃなくて信仰があるから真実なんだよ
聖書を実話だと考えるのと同じことかもしれないが質は悪いわな
宗教戦争やってた中世のような次元のままにいる
欧州では他人の信仰には介入しないという原則によって宗教戦争が終結したのだが

297 :
>>289
>勉強する場所が、ほぼお寺の一択だったらしい

日蓮系のサイトだったか書籍だったか思い出せないんですけど、日蓮が清澄寺に入山したのは
まさにこれで、当初は出家目的ではなかったってありました。それから清澄寺か延暦寺で出家得度、
あるいはそれ以外で私的に私度した記録がないにもかかわらず、
ポンと飛んで僧侶、ないし私度僧になっているのが腑に落ちないんですよね。
私度、私的に得度したならその記録や痕跡でもないと。
私度僧について調べてみても

“日本の、奈良時代末期から平安時代初期にかけての言葉。正式の国家試験を受けずに、自ら僧侶になった者を私度僧と呼ぶ。”
http://www.wikidharma.org/index.php/%E3%81%97%E3%81%A9%E3%81%9D%E3%81%86

だいぶ時代が合わないし、天台宗の寺に入山して小僧にならずに私度したというのもなんかおかしいんですよね。



>>268
>日蓮がちゃんと受戒したと言いたいなら

なんか勘違いされているようですけど、私は日蓮が出家得度した記録が史料上ないのに
出家得度したことになっていることに疑問を持っているですよ。
それで日蓮が私度僧だと言うならその史料上の根拠を聞いているんですが。

298 :
>>295
日蓮正宗系は日蓮の6人の弟子のうち、日興だけに唯一すべての
「法」を伝授したのだから正当で身延の久遠寺をはじめ他の日蓮宗を名乗る
系統はすべて「邪教」で信仰の価値はなく、かえってマイナスだと言うが、
その根拠自体が怪しくて日蓮正宗系が正しいとは言えないんだな?

ということは、日蓮大聖人御書自体、真偽不明のもので価値はないの?

299 :
>>290 その日蓮が作った仏法の中身って?
どんなおしえなの? 御書のどこを探せば書いてあるん?

300 :
>>296
彼らにとっての真実があって信仰になり、それが現代まで受け継がれているのでは?。

301 :
日蓮のは仏教ではないし非仏教ですらなく反仏教なんだよ。
だから日蓮仏法なんてものは存在しない。それは語義矛盾になる。

302 :
>>301
つまり、「仏教」を元にはしているが、
実質的には仏教ではなく、日蓮を開祖とする
新しい宗教で広い意味での「新興宗教」だね…

303 :
宗教と言うより、日蓮主義で思想統制国家を作ろうという政治団体

304 :
日 顕 が 終 ら せ た 日 蓮 正 宗 

1名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/20(火) 08:50:55.89ID:1Uzu5wOV>>143
日蓮正宗 信徒数

1990 17,840,000人

2016    668,000人


「過去の因を知らんと欲せば其の現在の果を見よ」

御書の通りだね。

305 :
>>304
すると、創価学会員は今は日蓮正宗の信徒ではないわけですね。

日蓮正宗にそっくりだけど全く無関係な別の宗教と言うことになるの?

306 :
>>304
日蓮正宗あっての創価学会であることに変わりはない。

307 :
共産党や新左翼派の言い分を聞くと明日にも革命が起きそうな言い方をする。
日蓮さんも同じような焚き付け方を聴く者たちに与える傾向が在る。
然しだ、彼の鬱屈した貧困による学業と修業放棄は言い訳しようが無い。
貧困そのものは勿論彼の落ち度ではない。
ある人が言っておったが、漁村、漁師の身分から出て来た思想家は日蓮くらいな
もので、他に見当たらない,彼は日本の歴史上有名人でも特異な存在。
日蓮の四箇格言、禅天魔は当時の新興宗教の禅宗に対する妬みとも思えるのだね。
有力な檀越を新規獲得している場面を散々見ていただろうし。
日蓮の希望は、蒙古が勝ち、日本占領を願っていたのでは在るまいか?
そうなれば階級の身分上下は壊滅し、己の浮かぶ瀬の出現も有り得る。
等々と思いますな。
日蓮氏は,期待が当て外れの一生では在るまいか?死後にヒット曲が現れたって印税は
彼の手許には来ない。

308 :
>>302
その通り。伝統仏教の用語と経文や論者を切り文で盗用しながらこねあげた現世利益の新興カルト。

309 :
>>288
だから、国と人心を正しくするのはダレが考えても
当たり前のことなんで、その正しく行う方法は
いったいなにか? が重要なんでしょ。

その世界を正しく調和させる方法として、
孔子が謎の「天」と呼ばれる概念から
導き出したものが、仁義礼智信であり…。

まあ仏教の戒律が、bdhi菩提概念から導かれるのと、
同じだけど、インド人と中国人の違いで、
導き出される実際の生活規範が違うものになる。

でも日蓮師匠は、仁義礼智信とは真逆の自己中で、
ホント、しょーもないおっさんだと思うけど、

この董仲舒は、あまりわかってない人みたいに見えるな、
安国論にある、法然上人が全部悪くて、邪教の悪人で、
だから、

一凶を禁ぜん、

↑は、この文章のどの辺にあるの?

法然のせいで、台風地震、飢饉と疫病が蔓延するのは、
董仲舒の引用文のどのあたりなんでしょうか??

310 :
>>291
A. 比叡山の戒壇で受戒 → 戒蝶。

B. 天台座主が出家授戒の儀式を行う、
→ 菩薩戒蝶。

Bの僧侶の中から選抜されてAコースに進む、かな?

Aは任命者が朝廷または幕府、Bは叡山座主が授与者、
国家公務員と民間団体所属、という区分だな。

>>294
小僧ではなく、入山した初めに出家授戒して、
天台僧侶の資格となる、菩薩戒蝶はその身分証明書で、
これは道元禅師の例があるから、間違いないと思う…。

比叡山の官製戒壇は、出家授戒とはまったくの別物で、
止観業天台、遮那行密教、年分度者は叡山初年度で、
各1名分の枠しかなかったので、狭き門でしょ、

そのかわり公務員なんで、国から給料が支払われて、
天皇、貴族に仏教の講義をできる特権的な身分を得る。

>>297
得度は、受戒よりワンランク下の公務員身分で、
国分寺に所属する僧侶の資格ですよ。

これも定員制で、年寄りの僧侶が死ぬと、
欠員ができて、国府の庁の認可を受けて、
推薦された優秀な若者が補充され、
度蝶とよばれる証明書が発行される、
現代の得度とは、言葉の意味がぜんぜん違ってる。

311 :
>>277
その彼はなんか、キャラを変えてこのスレに常駐しているような気がする。
根拠はないですが…。
IPアドレスかなんかで同一人とわかるツールはないんですかね。 

312 :
>>106>>175
「正元」 の間違い年表は、もう少しシンプルにしてみた。

1260年正元二年4月、護国経典の解説書を丸パクリして、
災難対治抄を書いてみる、自分で考えた文章がなくて…。

同1260年4月13日 元号が正元→文応、に切り替わる。

同1260年7月 エア立正安国論をエア幕府にエア提出、
当然のことながらエアなんで、原本は行方不明。 
1261・・・
62・・・
63・・・
64・・・八年間、安国論についての記述がない
65・・・
66・・・
67・・・

1268年1月 (文永五年)蒙古蝶状が届き、戦は避けられず。

同年4月 安国論御勘由来、←安国論幕府提出話の初出で
はじめての経験で「屋戸野」と提出相手の名前を間違えてしまう。

同年8月 宿屋入道への御状、←安国論幕府提出話の二回目、
宿屋は書けたけど、やっぱり提出日を「正元」と間違えてしまう。

同年10月11日 建長寺への御状、三度目の正直で幕府提出話の、
文応元年-宿屋入道-故最明寺殿、という幕府提出三点セットが
はじめて完成し、これ以降はほぼ間違いなく書けるようになった。

1269年(文永六年)立正安国論の自称写本が成立(国宝中山本)
でもこれが安国論送状にある中山の「正本」でオリジナルらしく…。

313 :
>>304
創価信者は以前から鬼の首を取ったかのように自信満々でこれを言うがまるで証明になっていないことに気づかない。
正確に比較するなら、
a.日蓮正宗の信徒団体になった時の創価信者数
b.日蓮正宗から破門された時の創価信者数
c.現在の創価信者数
を比較し、b-aが創価にとっての日蓮正宗の使用前使用後の効果、c-bが創価の誇る「魂の独立」の効果とそれぞれ評価しなければならない。

314 :
平成は大きな災害が多発した時代?だとよく言われるが、
創価学会が日蓮正宗から破門されたあたりから災害が多くなってね?

つまり、日蓮正宗から切り離され邪教集団なった創価学会には
国を安寧にする力がなくなったと言うことを如実に現している?

315 :
創価も幸福の科学も真言密教も、一人として東日本大震災の予言をした者はいない。

行方不明者の居場所を特定できた者もいない。大川は行方不明者の言霊を語れば良いのに。

316 :
念仏の寺は燃やせや念仏の僧は殺せだのオウムのポア思想と似てる

317 :
>>316
もし公明党が単独で過半数を大きく超えて政権をとったら(もちろん総理はじめ全閣僚が公明党)
合法的な他宗教弾圧が酷なものに(戦前の治安維持法のように)なり
北朝鮮的な創価独裁絶対主義国家になってあくまでも名目的には「信教の自由」だが
実質的な創価信者以外への抑圧は想像を絶するものになろう。


※ これは創価信者が全人口の過半数を超えた場合起こり得るシナリオだが
現実的にはほぼありえないので一応参考程度にちら見してくれ。

318 :
>>311さん
いくらキャラを変えても文体や議論の流れを見れば解るかと思います。
同一人物での成りすましや自演などのレスを見れば、これらのキャラの客観視は同じなのですね。
自分の知識を曝け出したいという人には、まず質問者が居ないといけないのですね。
匿名での掲示板でもそうですが、
法華経やら立正安国論を見ても解る通り、キャラが多くいても作者は一人なのですね。

ツールは多分ないと思いますが、鎌をかけてみればボロらしきものが出てくるでしょうと。
今は私、鎌をかけて探るという事はやってはいませんが以前はやってました。スミマセン。

319 :
>>310
道元禅師についてwikiには記載がないですけど、こちらのサイトには延暦寺で「出家得度」されたとありますね。
https://www.soto-kinki.net/about/dogen.php

松尾剛次氏によると、

“優婆塞が出家して沙弥となる入門通過儀礼を得度と言い、
沙弥が受戒して比丘となる入門通過儀礼を授戒と言う”

“得度に際しても十戒の授戒がされたが、沙弥が受戒して比丘となることのほうが
授けられる戒の数もはるかに多く、授戒の代表的なものであることから
沙弥が比丘となる入門通過儀礼を授戒という”

そうです。だからこんな感じじゃないですかね?

A.東大寺の戒壇で具足戒を受戒→戒牒

B. 比叡山の戒壇で梵網戒を受戒 →菩薩戒牒

C. 出家得度で沙弥の十戒を受戒→ 度牒

320 :
>>310
ちなみに梵網戒は仏教サンガでは在家の戒でしかなく、
延暦寺戒壇での梵網戒の受戒で一人前の僧侶とするのは日本天台宗の際立った宗派的特徴です。
日本天台宗の菩薩戒牒しか持たない道元禅師が宋で足止めされたのも梵網戒の受戒では一人前の僧侶と
認められなかったからじゃなかったかな?

国分寺での得度に関しては一昔前の話ではなかろうか。

321 :
>>320
松岡氏の本を読んだなら知ってるはずだが、道元は中国に渡る前に国家公認で東大寺で具足戒の戒牒を偽造した。比叡山の菩薩戒では中国では正規の資格とは見なされないからだ。

322 :
ことほどさように戒律は仏教において重視される。日蓮がモグリの私度僧なのは明白だが、それ以前に飲酒やヘイトスピーチや捏造や虚言や迷信を振りまくなど、僧侶どころか在家としても資格喪失しているのだから話にならない。

323 :
戦後、仏教者が侵略戦争に加担したとして各宗派で大いに反省の見解が示された。

その志しは、現在でも生きているのか?

それとも、ゴーマニズムや溢れるヘイト宣伝に屈服して、再び戦争に加担する過ちを繰り返すことになるのか?

324 :
>>322
俗人が唱題、念仏するだけで仏になる、浄土に生まれるなんて思想自体が醜悪

>>323
層化は戦争に反対していたと偽っていまだ無反省な訳だが
自衛隊と安保をそのままにしておきながら戦争に加担しているってのも意味が分からない

325 :
>>322
日蓮はその時点で自らの「悟り」を開き、日蓮独自の「NEO仏教の開祖」になり
法華経を信じ南無妙法蓮華経と題目をあげればすべての人がいきているうちに成仏し
幸福になれると言って「現世利益」を説いた。

その流れは現在の“日蓮開祖”をうたう日蓮系の教団に引き継がれ強引な勧誘と信仰心が少ない信者いじめが
常態化して各地でトラブルを起こしている。

326 :
顕正会に勧誘されてみた
学生のインカレ(?)仏教研究会が昨日3月10日に行われた
メンバー全員が宗教団体には属してい無い、が仏教の勉強に人一倍惹かれている学生ばかり。
論題は仏教だけに留まらず宗教全般
トランプ支持教会やキリスト教と景教(ネストリウス派)のトリニティの解釈の違いなどから
特に法華経の後世に広まった、再構成された法華経教義。また法華経白痴による法華経パブリック・リレーション。
午後に解散(散開)する筈だったが最寄りの駅前に多くの富士山の写真を持った顕正会の方々を見つけ
メンバー二人がボーとしたバカ学生のフリをして近づく、彼らは日蓮がどれ程素晴らしいかを語り
何のリアクションもし無いと、顕正会に入ると功徳があると語り出した。腰が治ったというお爺さんも登場。
私達はバレ無いようにスマホで会話をリアルタイムに聞いている。
二人は「ところで顕正会の教義教条は結局何なのですか?」と質問した途端
それまで距離を置いていた地区幹部らしき三十代の男性が威勢良く登場
「ちょっと食事でもしながらお話ししましょう」とファミレスに連れて行かれる。
私達も距離を空けてバレ無い様に参加。二人は法華経の解釈について質問する。
幹部らしき男性が「法華経よりも日蓮大聖人への信仰が大切なのです」と回答
二人は「しかし日蓮様は法華経を伝える使命を大切にしていたと聞きます。日蓮さんへの尊敬は置いとくとしても法華経について教えてもらえませんか?」
すると彼はレジの方まで行き電話をしている。五分後

327 :
■日蓮思想


強圧的全体主義で攻撃的排他性 集団テロ

仏教でも何でもない

それどころか、自由主義・民主主義・基本的人権 の敵

328 :
>>324

>>俗人が唱題、念仏するだけで仏になる、浄土に生まれるなんて思想自体が醜悪

唱題(日蓮主義)と念仏とは、分けて考える必要がある。

本当に苦しみ悲しんでいる人に、「阿弥陀如来の慈悲にすがれば救われる」「亡くなった肉親は阿弥陀如来に救われる」と語るのは、癒しになるし、救いになる。宗教とは多かれ少なかれそんなものだ。
キリスト教も、神を信じる者は救われると教える。

宗教は苦しむ者の阿片であり、マルクスの言うように、本来は苦しみのない世を作るべきだが、それが簡単に出来ないし、死の悲しみも恐怖も無くならないから、宗教も存続する。

一方で、日蓮のは、唱題することで、自分がお偉い法華経の行者になると慢心するだけ。俺は菩薩だと威張りたくて唱題する。

「オメーら俺を敬え、師と認めよ、財務を支払え、離反する者は地獄行きだ」そんな類い。日蓮正宗の僧侶も、池田大作も似たようなもの。だから似た者同士で争いばかり。つまりは天魔の教え。

本当の仏教は、そんな次元を超えて、苦しみを苦しみと認め、無常を無常と認めて、戒を重視し、禅を行い、自分のなすべきことをなす。

不殺生戒であるから、言うまでもなく、戦(いくさ)に反対する。

329 :
>>328
唱題も本人的には救われてるんだけどな
他の宗旨にケチをつけ自力聖道門として馬鹿にするのも念仏以外はゴミと看做す捨閉閣抛も
全て浄土宗が元祖でそこからパクった理念を借用したのが日蓮だよ

330 :
https://youtu.be/i8XrH_DvEb8

youtuberの宏洋さん
大川隆法の実子(脱会済み)が
幸福の科学の内情を暴露!
自分の父のビジネス戦略を詳細に語る。
彼は全ての会員集めの宗教はビジネスと喝破する。
たくさん配信される動画には父(大川隆法)に対してカメラ目線で
「おい!隆法!これ以上人を苦しめるなら我が家の内情を暴露してやるぞ!」
「家族だったからな!信者が聞いたらひっくり返ることも俺は言えるんだぜ!」と
凄んだ後、無気味におちゃらける。
えらてんチャンネルさんとコラボした時は!流石のえらてんも「マズイ!マズイ!」を連発。
しょうがなくえらてんさんは「あくまで個人の感想ですよー!」と回収するも
親友はあの大川隆法の実の息子。編集するな!俺が責任をとると語る。

上の動画は功徳とか病気が治るとか地獄に堕ちるというのは父隆法のビジネス戦略なので
信者さんは心配し無いでくれと語り
その後
人間の心を救うのは、そんな事じゃ無いでしょ?と真面目に語る

幸福の科学の問題だけじゃ無い、多くの新興宗教団体問題にとって大切な事を語ってくれている。
見かけはチャラい息子(大川隆法の)だが
結末は爽やか。誰も否定でき無い真性を感じた

331 :
他の宗旨を貶して名誉毀損に問われて流罪になるって展開も法然のマネ
確かに今の時代、そこまで過激な攻撃を続行しているのは日蓮正宗と層化くらいだが

332 :
日蓮氏を身ぐるみ剥いでの、論評をわたくしは始めて見ました。
このスレは中々、創価の歴史的にも意義深いんじゃないですか?
僧侶の資格を閲して真贋に迫る、彼の出家得道の行くへ。
比叡山、高野山迄も持ち出して論じ合ったのは本邦初でしょう。
彼は結論から言うと私度僧で生涯を閉じたらしいですね。

333 :
日蓮レベルの私度僧は大勢いたはず。日蓮にしても生活の方便で始めた通信カルトなんだから、
後世になって領収書を兼ねたセールスレターを暴かれて云々されるのは迷惑な話。

334 :
>>329

>>他の宗旨にケチをつけ自力聖道門として馬鹿にするのも念仏以外はゴミと看做す捨閉閣抛も全て浄土宗が元祖でそこからパクった理念を借用したのが日蓮だよ

どの宗教も、創立期の新鮮な理想を掲げている間は良いが、やがて組織が大きくなり上層部の地位が高まると、ゴー万になり、他宗派を軽蔑敵視したり、特権を振りかざしたりするものだろう。
いや宗教に限らず、独裁的政党なども同じようなもの。

人間の本性みたいなものかな。
科学的に検証して真実を追求するのでなく、信じることしか許されない宗教は、特にそういう傾向がある。
結果、血を血で洗う宗教戦争。

335 :
>334

○ 生まれ育ちが悪い人間の本性

336 :
>>333
差別的な物言いに成るがご容赦願う。
貧困な人物が教祖に成ってはいけない、その典型は
麻原彰晃尊師、彼の欲しがった金こそが命取りに成った。
日蓮さんの遺文を読んで感想、他宗に対し恨み骨髄になったのは
己が貧困に依って修行と勉学が成らなかったから。
其の怨念は日蓮に心酔する人たちにも今なお、投影残存し伝染している。

自身の出自は変えようが無い運命的な行動を選ばせる。
空海は讃岐の豪族の子弟、最澄は公家、道元も公家、明恵は武家、
親鸞、法然も公家でしたか?名前を残すほどの僧侶は資財に不足が無い。
寺に居食するが、自己の費え(師への礼物、衣服、供養)は自己負担。
現代とて大学進学は莫大な金額を必要とする。
教祖の生家貧乏は殆ど碌な事が無い、是が実際ではあるまいか。

337 :
>>336
概ね賛同だが、そうはいってもやはり仏門に入ってずば抜けた学才を発揮すればやはり栄達の道はあった。
最澄にしても空海にしても道元や法然にしても、みな出自の故に注目されたわけではないし、特に空海は大学を辞して独り山野を巡り修行した。
日蓮業者は日蓮が遊学したと嘯くが、日蓮にそんな余裕はなく、住み込みの季節労働者のように少しでも居心地のいいところをさ迷い歩いたのだろう。
それでも何処でも頭角を現した痕跡がないのはやはり日蓮自身の素質や努力に欠けるところがあったと思われる。

338 :
>>334
>>336

自分で認めているように、身分差別、出自差別丸出しですな。
良いとこのお坊っちゃんが、人の世の苦しみを理解できるとは思えませんが。

王族、特権階級の者共が、権力を守り続けようと、あるいは天下を盗もうと、果てしない争いを続けてきたのが、世界の歴史。ゴーンのような金持ちでもせこいことをやる。汚職するのは、自民などの金持ち議員どもと相場は決まっている。

王族にドップリ浸かっていたら、釈迦は悟りを開けなかったでしょう。

釈迦の言葉。「生まれによってバラモンのなるのではない。行いによってバラモンになるのだ。」(勿論特権階級としてのバラモンを言っているのではない)

あなたのような、特権階級のゴー万さは、仏教とは真逆。

339 :

>>334 間違い
>>335 〇

340 :
>>314
それな。

立派な 「現 証 」 ジャマイカ

災害だけでなく、日本の国力が低下していく時期にも重なる。

そしてそれは今後も続き、さらなる大災害(南海トラフ巨大地震・未曾有の大型台風・
核攻撃の惨劇)等に見舞われるだろう。

341 :
>>340
そういう馬鹿げた妄言を平気で吐くから日蓮教徒は宗祖日蓮以来物笑いの種にしかならんのだよ。

342 :
>>326   続きが読みたい、

343 :
>>342
そこで途切れてると言うことは…

もう彼の書き込みは永久にないかも知れないね…

344 :
信心が自然災害に影響を及ぼすとかカルト教義の模範だな
ちょうどオウムも同じ事を言ってた

345 :
>>338 人が何かを熱心に行う動機と成就を損なう要素。
其れは資財不足が大きいと思います、明治時代には己が郷里の貧しき秀才を書生に引き受けて
勉学をさせる、篤志家が居たものです。
大師空海の心境はご本人様に伺う訳には参りませぬが、そも育ちが良い豪族の子弟です。
己が喰う為の悩みではなく、何故に人は、生まれ生き、死ぬか?という人生の根本疑問を
解決するために仏教修行を始めたと仰っておられます。(三教指記)
 日蓮さんに戻りますが、慈悲ある善き師匠に恵まれず、学問の材料にも事欠き、食い扶持すら不足する
、俺は此のままでは只の寺男の境涯で終わると見切って最初の寺から退去したと思います。
彼自身が、水汲み掃除、炊事番、程度では納まらなかった人物なのです。
貴君は私の論評をゴーマンと仰るが、祈祷の効験で名高き師匠は、
法流を伝えさせる素質善き弟子を常に探して居たものです。(写n)
日蓮さんは、引き立てて下さる良き人との巡り合わせがご縁が悪かったのでしょう。

346 :
>>345
>俺は此のままでは只の寺男の境涯で終わると見切って最初の寺から退去したと思います。

その発想が俗なのです。仏教を立身出世や生活の手段と考えているからです。
最澄は「道心のなかに衣食あり、衣食のなかに道心なし」と言いました。
仏道修行をしてもそれなりに生活はできる。しかし生活に心を奪われるようでは仏道修行はできないとの意味です。

347 :
>>345
その「祈祷の効験で名高き師匠」とは誰のことですか?もし日蓮が「祈祷の効験で名高き師匠」だったとおっしゃるならその根拠をお示しください。

348 :
日蓮が『功徳は法華経をかたることのみなり』といってますが
ある日蓮系の宗教団体は選挙活動で功徳が得られるようです

どちらが正しいので?

349 :
>>348
もちろん、日蓮大聖人が正しいのであらせられる。

350 :
日蓮正宗では供養といってお金を出させるんですか?
お布施をする(献金する)と言わないのですね。

仏教では一般的にお布施だと思っていたので違和感があります。
なぜ供養と表現するようになったのでしょうか?

351 :
ある日蓮正宗って法華経を語ってないように感じるけれど?なんでかな。
御講で学ぶのは日蓮上人の文章だわ。
信者が語る言葉も法華経から持ってくるのではなく日蓮の言葉。
法華経が出てくるのは読経する時だけ。

352 :
>>346>>347
その考えが俗と御指摘ですが、日蓮は俗物ですよ。
大を付けても良い程の、大俗物。
余りの俗物なので寺の清らな生活から脱落。
と言って己の古里に帰ると漁師に戻るしか生計の途なし。
 
法の師匠がこれは見込み有る利発な子であると
親に申しいれて、育て上げて立派な師匠に育て上げた実例を挙げましょう。
京都伏見に近年観光地として名高い醍醐山が在ります。
後に理源大師と賜号される聖宝尊師は、今なお醍醐寺開山の地位。
尊師が故郷,讃岐訪問の折に、遊び戯れる児童の内から駿馬とでもいうべき童子を見出し
ふた親に相談、本人了解の上で京に連れ帰り育まれ,自ら嗣法されたのが観賢僧正、
後に東寺長者にまでなったお方で在ります。
観賢僧正自ら、自らが上奏し’『空海に弘法大師号を朝廷より賜った』ほどのお坊さんです。
後世に名が残る坊さんは必ず良き弟子を、自ら見出し育て上げて流派を立てています。
観賢僧正の逸話に、宮中での祈祷熱心のあまり、数珠をザラザラと押し揉んで音を立てた。
その行いが評判となる、其れまでは数珠は数を取るのみであったとか。
現代でも数珠をもって音を立てる人が居ますが、彼らは観賢僧正の亜流でしょう。

353 :
>>351
層化も御書が中心だな

354 :
>>338
これって身分差別、出自差別じゃなくって冷静な分析だよね。
日蓮の出自や置かれた環境が日蓮のキャラにどう影響を与えて、
それが教義にどのように反映されたかって視点からの研究も面白いかもね。
後世どのような悪影響をもたらしたかまで考察する必要もありそう。

355 :
>>351
だって法華経の教主たる釈尊は去年の暦と同じく役に立たないと主張した日蓮こそ末法の御本仏で、
その役に立たない法華経の題名だけを唱えれば願いが叶うという支離滅裂な教義なんだもの。

356 :
>>355 然も髭題目曼荼羅の梵字は誤字、日蓮さんの教養と学力が偲ばれるよ。
布教対象が目に一丁字も無い、鎌倉当時の庶民層なら其れで通るが、
現代に於いてはまるであきまへんわ。

357 :
>>355
日蓮は釈迦如来を役に立たないとは言っていない。
釈迦如来こそ我ら衆生の主師親であると教示している。
日蓮は南無妙法蓮華経は釈迦如来から付嘱されたと教示している。
日蓮を末法の本仏とする萌芽が窺えるのは、大石寺が日有からではないか?。

358 :
>>356
日蓮には学識と教養はあったと思うが?。

359 :
>>357
351についてコメントしているのだが。法華経より真偽ない交ぜの日蓮遺文を重視する教義についてだ。

360 :
>>358
学識も教養もないばかりか常識すら無かったから幕府や学識者には全く相手にされなかった。
無知で下層の民衆のために浄土門を説きながら朝廷や貴族の子弟らが大勢帰依した法然とは正反対。

361 :
>>359
これは失礼しました。
日蓮は「法華経が根本である。法華経に背いているのならば龍樹・天台・伝教の言葉であっても用いるな」と言っているぐらい法華経を大事にしていた。

なのに、現代の日蓮教団は日蓮遺文〉〉〉〉〉〉〉法華経となっている。特に創価・正宗は日蓮〉〉〉〉〉〉〉釈迦如来だから。

362 :
日蓮の最大の特徴は

虚勢

363 :
>>360
高僧和讃に、

源空勢至と示現し
 あるいは弥陀の顕現す
 上皇・群臣尊敬し
 京夷庶民欽仰す

http://www.venus.dti.ne.jp/~bouzu893/seiten/wasan/kousouwasan.html#%E6%BA%90%E7%A9%BA%E8%81%96%E4%BA%BAありますね。

364 :
日蓮さんが段々と裸に剥かれていきますね。
此れも開ける御世の勢いでしょう。
日蓮さんの遺文を読み進むと彼の恨みつらみが重なり、今の俺は
不遇をかこちて、誠にヒモジイとしか辛くて読めなくなり巻を閉じて挫折。
日蓮さんは相当きつい、マゾヒストかもしれないですな。

365 :
日蓮大聖人が法華経と言われているもののうちいくつかは南無妙法蓮華経を指している。ハッキリ南無妙法蓮華経と書かなかったのは時による。

366 :
>>365
その南無妙法蓮華経が含蔵する法華経を大事にしていたのが日蓮。日蓮は自分の書き残した著作を法華経の上に置けとは言っていません。

ましてや日蓮は、日蓮〉釈迦如来などとは言っていないのです。


そうだとしても、この遺文では釈迦如来〉日蓮(上行菩薩)です。

367 :
>>366
そうだとしても、この遺文では釈迦如来〉日蓮(上行菩薩)です。→消し忘れです。

368 :
日蓮大聖人が釈尊より上って何ですか?
日蓮大聖人は末法の御本仏であり末法ってのは大集経に白法隠滅で釈迦仏法に利益なしと釈尊自身が言ってるんですが。

369 :
>>368
上行菩薩(日蓮)に、末法の良薬である妙法蓮華経(南無妙法蓮華経)の五字をもたしめたのは釈迦如来である。

370 :
>>345
>>354

>>「貴君は私の論評をゴーマンと仰るが、祈祷の効験で名高き師匠は、法流を伝えさせる素質善き弟子を常に探して居たものです。(写n)

そりゃ、単なる宗教ビジネスの継承者を探していただけでしょう。

その効験あらたかな祈祷師様は、東日本大震災の予見でもしたのでしょうか?
今でも行方不明になっている人の所在の一つでも、明らかにしたのでしょうか?

「良いとこの生まれ」とか、出自差別、身分差別丸出しで言っても、出自が良かろうか悪かろうが、そもそも、宗教屋のやってることは、胡散臭いことばかり。

池田大作もそうだが、エルカンターレだとか何とか言って不倫して離婚騒動してる奴とか。霊感商法してる奴とか。

371 :
かっては、日本中の宗教屋が、戦勝祈願の祈祷などをおこなったものだが、何千万ものアジア人を死なせ、日本人自身も膨大な死者を出し、原爆を二発も落とされ、国土は焼け野原となり、惨めに敗北。

それが皇族や公家や華族を含め、「良いとこの生まれ」とか言われる俗物宗教屋たちのレベルか?

372 :
放射ってのは太陽光よ、つまり仏罰。
大聖人に背いたからよ。

373 :
>>370日蓮氏を貴君が、信奉してるか?
其はさておき、日蓮師が蒙古調伏祈祷をさせろと時の執権に強要し、
あきまへんと撥ね付けられたのは、当然のことですね。
経費負担額に耐える実積が皆無ですから。
此処では詳細は書けないが、加持祈祷の効験は値段次第であります。
節分祈祷の家内安全ゴマ札一万円では、足りないでしょう。
真言、天台、修験が千年以上継続した理由は加持祈祷の効験。
組織が縦割りで、外部に情報が漏れない仕組みですから、知らない人は
一生無縁。本題の彼に戻り
日蓮氏の願望は、公式認定の寺を持ち寺門一家を成す事に付きます。
其を叶えるには、祈祷の効験を世間に示すのが最も早路です。
善き檀越を得て、官許への推薦状を貰うまでには至らず仕舞いでした。

374 :
蒙古襲来の折、日蓮の助言を無視したにも関わらず吹き荒れた神風
法華経を国教として信奉しなければ国滅ぶべしとした肝心な予言が全く的中してないのに
日蓮の威光はなぜ衰えなかったのかね?

375 :
>>374さん
結局のところ、日蓮の予言が外れたものでありますから、
蒙古退治に図顕されたという旗曼荼羅の由来の言い出しっぺは、、、
後の坊主(身延山久遠寺三十三世遠沾日亨)あたりに画策されたものとは誰の言ってませんねw
日蓮の遺文中でも大風や大波があったとの記載されているものが無いのは、日蓮自身の敗北感の表れとも感じてしまいます。

今はどうかは知りませんが、昔に学会と正宗が組んでいる時には、
幹部さんからも「日蓮の祈りが蒙古を退散させたのだ!」と聞かされていました。
今も言っているのでしょうね。
日蓮を仮託し作り上げたような伝記作家の推敲も度を超すと余計に日蓮の印象が悪くなるのですね。

もしもですが
「日蓮が申した予言は悉く外れたり、身延の山中にて涙ひまなし」など書かれたものなどあっても、
絶対に公表しないでしょうしね。w

376 :
>>374 日蓮さんは、生前は世間無名の私度僧で生涯を閉じています。
証拠は当時の公家の日記に彼の名前の欠片も見えないからです。
当時の社会構成に影響と実績の与えた形跡の無い御仁です。
然し彼の死後に、その思想を信奉する在野集団が、彼の遺文に金科玉条の価値を見出し
『日蓮宗』にまで押し上げたのが、いわゆる法華宗の歴史です。
374さんは、在世当時から日蓮さんは、社会のあらゆる場面でスター扱いをされた様に思う
雰囲気が伝わりますが、其れはあまりにも贔屓のし過ぎです。
社会の底辺を歩き回る私度僧は、当時どれ程の人数が居たのでしょうか?
念仏聖も含めて、東大寺他にも
高野山に属する多数の勧進聖などの例を調べるとお分かりになると思います。
当時の社会の変化とは、平家が政権を支配した院政期に経済規模が飛躍的に増大しました。
其れは日本国内に海運による商品流通を齎した平家の海外貿易政策による影響力でした。
源家はその流通機構の上に政権を維持したのです。
人口増大と、食料品、民生品など
生産力の増大は、宗教の世界にも大影響があり、遊民とみるべき日蓮氏や歩き聖の出現を
今に伝えています。

377 :
>>371
日蓮正宗も当時軍部に協力して戦勝祈願はしなかったのかね?

378 :
>>373氏の視座は日蓮理解の上では必要ですね
鎌倉新宗教(仏教リバイバル)運動は宗教的な面だけで見るべきではありません。
寺を作るとは奈良時代であれ鎌倉時代であれ言わば公共事業のようなもの。
そこには社会的機能性と活動実績によって金と利権を入手出来るわけで
宗教・経済・政治が一つになった観点が無ければ日蓮でも臨済宗でも浄土真宗でも
理解は出来ないと思います。

379 :
そう考えると連立与党政権により国土交通相利権を手に入れた
創価学会・公明党は日蓮の積年の恨みを晴らしたという事にはなりませんでしょうか?
もちろん日蓮の為に頑張ったというより
日蓮の為に頑張ったフリをして己が利権の拡大を成功させただけかも?
という見方も出来ない訳ではありませんが。

380 :
>>374
>日蓮の威光はなぜ衰えなかったのかね?

元々一人相撲のエア予言なので注目度が皆無だったからだよ。

381 :
>>375
日蓮が蒙古を撃退したとの元ネタは『種々振舞抄』の

 国をたすけ給へと日蓮がひかうればこそ、今までは安穏にありつれ

との文ではないでしょうか?。

382 :
>>377 数字は適切に扱いましょう、何千万という表現は不適切。
300万+α   中国ですら1千万(この数字自体は疑わしいが)
南洋アジアを含めても2千万には遠く及びません。

383 :
日蓮に威光があったのならば『諸人御返事』の

 所詮真言・禅宗等の謗法の諸人等を召し合はせ是非を決せしめは&#12441;、日本国一同に日蓮か&#12441;弟子檀那と為らん。我か&#12441;弟子等の出家は主上・上皇の師と為り、在家は左右の臣下に列ならん。

との文のようになっていたでしょう。遺弟達が国諫とやらを繰り返しても、また今日に於いても『諸人御返事』のような状況になっていないのは日蓮に威光がないからでしょう。

もっとも主上・上皇・臣下を現在の国政の在り方に置き換える必要があるかもしれませんが。

384 :
>>383

文が長いので、ここからコピーしました。
https://nichirendatabase.hatenablog.com/entry/2018/05/10/201149

385 :
>>384
これが単なるセールストークではなく本気で書いていたとすると、妄想症状が流罪の時より悪化しているように見える。

386 :
>>381さん
種種御振舞御書は日蓮が五十五歳のときに書かれたという代物なのですが、
翌年に書かれている下山御消息では、
「隣国の聖人に仰せ付けて日本国を治罰し、仏前の誓状を遂とをぼしめす」
と日蓮の心境が窺えるかと思います。

387 :
>>319>>320 菩薩戒を授けるから、菩薩戒蝶だろ。

受戒と得度も仏教系公務員の資格で、最澄さんの身分証が現存してるし、
得度=剃髪、の意味なら、それは資格じゃない、というか、
たんに僧侶資格と身分証の話しかしてないし…。

>>320>>321 東大寺の戒壇は、鑑真が設置してるから、
正式な中国仏教の相承になってると思うよ。

その証拠に、中国では通用するらしく、
道元禅師と一緒に南宋に渡った兄弟子の明全は、
その具足戒の戒蝶であっさりと上陸を果たしている。

でも道元禅師はなぜか、叡山発行の菩薩戒蝶にこだわってて、
ところがそれは中国天台と日本天台の関係が揉めてて、
中国天台は、比叡山の菩薩戒蝶を正式な相承とは
認めていないから、中国での僧侶資格がなくて上陸できない。

コウモリ人間の松岡さんが、東大寺の具足戒を偽造と言うなら、
自分たちの日蓮仏法だって、なんの相承も示せない
偽造されたニセ仏教と思うけど…。

とすれば松岡だって、自分こそが偽造のお坊さんじゃんね、
正宗も創価も、偽造のにせ仏教団体でしかないのに、
自分のことだけは、お食事後のケーキみたく
別腹扱いで、ぜんぜん気がつかないのかな…。

388 :
>>314>>340 邪教と言えば、立正大師と、安国論国宝指定の件ですよ。

〇1922年、大正11年10月13日、
立正大師の宣下書を、天皇より下された。

翌1923年、大正12年9月1日、
関東大震災が発生。

※これなんかも、地獄の悪鬼集団に、
国が名誉をプレゼントしたから、そのせいで
一年後に巨大地震発生で、未曾有の大災害が起きたんでしょ?

まあ、立正安国論のご高説を信じればの話だけど、
死者が10万人以上で、阪神淡路の20倍、
東北震災と比べても4倍以上の人が亡くなってて…。


〇1952年昭和27年1月18日、韓国大統領が、李承晩ライン宣言。

1952年、昭和27年03月29日 ←李承晩ライン宣言の、二カ月後、
立正安国論が、文化庁に国宝指定される。

1953年、昭和28年4月20日、韓国の独島義勇守備隊が竹島を占領、
以後、韓国警察の警備隊が、現在も占領駐屯をつづけてる。

※ほらほら、政府が邪教の文書に国宝指定をプレゼントすると、
やっぱ間髪をいれずに、他国侵逼難が現実のものとなり、
日本の領土がかすめ取られてしまうもんな。

そういう意味では、邪教が流行るのを許してはダメで、
安国論の予言はズバリ当たっているとも言えて、
やっぱ日蓮師匠の予言て、すげええええ!となるわけか…。

389 :
>>386
それが本当なら外観誘致罪で死罪相当だが、単なる法螺か妄想だからな。
徹頭徹尾誰にも相手にされないのが日蓮の、ある意味強み。

390 :
>>330
大川隆法さんは、あれヅラだろ? それ以外興味ないけど…。

>>376
宗祖遷化記録の37人だったかが、日蓮さんの生涯のすべてでしょ、
重複あるからじっさいは30人弱で、子供ふくめてたり、
池上で倒れてから2週間ほど時間あったのに、
あまり人が集まらんなあ、という人気の無さ…、

それと急激に発展する、新興都市の鎌倉で、
人口も流入するから、それに見合った数のお寺も作られて、
でも住職坊さんのたぐいが、人手不足になってしまう。

そこで実際にお坊さんの求人が行われたとあって、
遠くは常陸の国(茨城県)まで求人票がまわってるそうなんで、
たぶん安房小湊あたりにも、その噂は伝わってきて
野心をもつ野良犬坊主みたいな人間が、
鎌倉に集まって来たんだろうな、という推理はできる。


>>381
国をたすけ給へと日蓮がひかうればこそ、今までは安穏にありつれ、

「ひかうれば」=日蓮が後ろに、控えているからこそ
今までは日本国が安泰だったのだ…、

↑このおっさんバカ? と思わないやつは、
完全にオレオレ振り込め詐欺のカモになりやすい体質だから、
気をつけたほうがいいぞ。

391 :
以前は確かに創価大学が戒壇だったんだよな。
今もそうなんだろうか、今はもっと開かれているのかな。

392 :
>>375
今現在も日本の国は滅んでないので予言は外れ続けていると考えられるわな
しかも現時点で法華経を国教としている国は存在しないので日蓮の主張に従うなら
既に世界中の国が滅んでなきゃおかしい
世界が広くなった今、日蓮主義はこうした単純な疑問にも対応できなくなってる。

>>376
日蓮の威光というのは、現代の日蓮宗や層化に至るまでの歴史的な信仰であって
別に日蓮が有名人だったかどうかをここで議論する気はない
教科書に載っているくらいだから学術的に重要人物であることは確かだろう。

393 :
>>392
昔も今も『諸人御返事』のような状況になっていないのは確かだな。

394 :
>>392
学術面といえば今月、『南無阿彌陀仏と南無妙法蓮華経』という新刊が出たな。読んでないけど、、、

395 :
>>394
最近死んだ梅原猛が、南無妙法蓮華経の題目は称名念仏のパクりだと書いてた

396 :
>>395
南無阿彌陀仏は仏種ではない。南無妙法蓮華経こそが仏種(南無仏←→南無法)
南無阿彌陀仏→極楽往生。南無妙法蓮華経→娑婆即寂光
南無妙法蓮華経の七字に法然への対抗心を観た。

397 :
仏教を著したもので日本人に最も親しまれたのが「歎異抄」、司馬遼太郎が無人島に一冊持ち込むなら
この書だ語ったことでも有名だが、浄土思想の救いを浄土に求めず心の救済としての現世功徳と考えて
読みつがれているからベストセラーなんだと思うぞ
あ〜極楽極楽なんてのはもう古い

398 :
なまあみだ、なんみょうほうれんげきょう、両者共に鎌倉新仏教という範疇。
教えの浅深は、ともかく庶民に仏の存在を伝えたからこそ現代に仏教がある。
此が完成された仏教というのは、早とちり。
話しは飛ぶが、創価学会は、会員に持ち金を使わせ、他の教えや仏様の情報が頭に入らない
様に意識操作をしてたと思いませんか?

399 :
あと、学会員は御書と聖教新聞しか読まないかも知れないが論理を求めるなら日蓮なんかよりも
「正法眼蔵」初めとした道元の書のほうが自己の存在と世界に焦点を当てた仏教哲学としては遥かに優れているよ
その思想はハイデガーに近いヤスパースが研究対象としたり西洋哲学からも高い評価を得ている訳だ
一応論理派だとされる日蓮の理論なんて、どこどこの経典にこう書いてあるから正しいと言う
積み重ねに過ぎない

400 :
>>397
『歎異抄』は親鸞の著作ではないが、、、

401 :
>>399
その前に『宝慶記』を読んだ方が良いな。

402 :
日蓮氏は、法華経の出自をお釈迦さん直説と強く信じ込んで布教をしていた。
それに加えて?というか手持ちの資料が全く足りないので正確な引用すら不可能。
現代ならば、数千円で入手可能な書籍に類するものばかり。
歴史にもしも?そうだったらは無いが、日蓮氏が今の世に現れて活躍をしたならば、
『日蓮宗』は有り得ない宗旨。(池田大作氏が俺は生まれ変わりと言ったとか言わないとか、ホントに是は冗談でしょうな)
 
日蓮氏の願望とは、己の宗旨を冠した寺を官許させ、小なる一院なりととても
建立させる事。
つまり,法華宗の立宗開山という大それたお話し。
それが叶わぬ為に次第に人物が捩れ呉れ、実刑迄にもの破目に到る。
お気の毒でございましたね。
 

403 :
マイ聖教5部でカルトに出家じゃあかん
IQが

404 :
『ほうけいき』だとw

新しい元号になりそうな響きだな、

新元号は 『 宝 慧 』 とか…

(頭文字がHなのでありえないと思う)

405 :
>>402
日蓮は言われるほど法華経を信じていたわけではないと思う。
あくまでカルト稼業の商材として手近で、かつ解釈の工夫で差別化が図れるという営業上の判断だろう。

406 :
>>389さん
五十六歳のときの下山御消息に「隣国の聖人に仰せ付けて日本国を治罰し」と口を滑らしてしまった日蓮ですが、
前年五十五歳に書かれた南条殿御返事(大橋太郎抄)にときには、
「又むくりのおこれるよしこれにはいまだうけ給わらず、これを申せば日蓮房はむくり国のわたるといへばよろこぶと申すこれゆわれなき事なり、」
と言っているのですね。
要するに、「日本国を治罰しすることは喜ばない」という気持ちではなかったのかという事なのでしょうが、
そんな事はないはずです。
日蓮は毒鼓の縁とか変毒為薬とかの教えも論じていますからね。

こんな状態での“御書根本”とする教義では真面に通す解釈はできなくなりますね。
二枚舌と言われても仕方ありませんかと。
ちなみに、南条殿御返事の締めくくりには、、、
「たいしは日本国のよき人人は一定いけどりにぞなり候はんずらん」
と、残念な事にこの予言も大外れになったわけでして。

407 :
歎異抄を本当に読んだ人はいる?(唯円・著)
読んだ事無いけどイメージで語られる事が多いのだが
熟読するとキルケゴールやニーチェに近い信仰と精神文化の考察が深いよ。
仏教の中でも浄土真宗と臨済宗・曹洞宗は実存主義哲学なんだけど
パスカルのキリスト教に対する態度に近い。
原理主義からの逃走を語った上で、Leap Of Faith を語っている。

浄土真宗の有僧籍者がよく言う冗談。
「浄土真宗は仏教じゃ無くて、キリスト教の一派です」

アブラハム(エイブラハム)がイサク(アイザック)を殺そうとした時に神は語ったが
神が語った事により、神はいなくなった。神が語ったこの逃走劇が
運命を再び人間の手に戻された。
参考されたし・歎異抄、法華経嘱累品、シーシュポスの神話、ギルガメッシュ叙事詩、ヨブ記

408 :
ちょっと難しい事を書いちゃったな
ゴメン

409 :
東洋哲学研究所が出した西夏語版法華経を読んでみたが
かなりゾクチェン思想が強めに出ているように感じるが
同じ感じ方をした方はいらっしゃいませんか?

410 :
>>408
難しくはないよ。内容が無いだけで。

411 :
>>410
いやw
そう言う照れ隠しはいいからw

逆にさ全員が分析哲学的実存主義や集合的な知を共有しちまう方が
ある意味、怖いからな

まあ、気にするな

412 :
浄土思想には道徳的観点からみてかなり問題がある

413 :
>>406
いい加減と言えばいい加減だが、日蓮は教義なんかより日々の飯の種を切実に求めていたのではあるまいか。

414 :
宗教なめてんのか?出版舐めてるのか?はい!出直して来い!
(えらてんチャンネル)
https://youtu.be/Yjk1hcPS36o

中村元先生の事も知らずに原始仏教の本を出版したいという若者に、えらてんさんと仲間達が強烈なダメ出し。
今や若い人にも仏教を学べる機会が広がった事は良い事だと思うが
先行研究も無く独学独自解釈の仏教本を出そうという若者に
えらてんさんは「宗教や出版をなめるな!」と一喝する
若者は「僕が一番仏教を理解出来ている」と自信満々。
この「えらてんマネーの虎」は決裂。

このような独善的な浅い仏教理解の若者も、安易なネット、SNSで学べる仏教の弊害、犠牲者だと思う。
そして彼だけの問題では無い。
多くの掲示板やブログ、SNSで仏教を語る者は大同小異、この問題を内在している。

あなたの考える仏教は、他者が考える仏教とは違う。
もし、それを押し通せば、それは新たな宗教の始まりになる。
どんどん、仏教から遠ざかる仏教になるかもしれないのに。

日蓮も、そんな一人だったのかも知れない。

415 :
昨日、多摩市(東京都)にある大学の教授や院生と共に非人や穢多の歴史的分布について
話し合った。
現在ではある意味国策的公共事業やデベロッパーにより
地理的な共生文化は壊滅したが若干の名残りはある。
関東の方で日蓮に詳しい方にお聞きしたいのだが、非人や穢多の原始部落(現在は存在しない)には
宗教として日蓮宗と時宗と白山神社という3つの派閥があったそうですが(関東だけは)
なぜ当時の部落(現在は存在しない)に日蓮の進行が広まったのでしょうか?
また、武蔵七党(多摩七党や相模七党とも言うらしい)にも日蓮信仰をする党派があったとか。

ジョージア州ケンタッキー州ノースカロライナ州、ミシシッピー、アラバマなど南部の福音派教会のような
政治的背景があるのでしょうか?

416 :
>>413さん
その代価に不満を感じながらも、法華経行者の定められた法難であることを慰めに生きてしまった日蓮だった事は遺文からも窺えますよね。
「私は〜、自分は〜、日蓮は〜」と自分の事をまず認めてもらいたいという気持ちが大変に多い坊さんだったことは、これらも遺文から読み取られます。
ただのマゾヒストと言ってしまえばそれまでですが、いくら坊主でも空腹には耐えられないものかと思いますね。
日蓮の職業は一応お坊さんなので、飯の種は説法となることでしょうか。
本人達は当然の対価として受け取っていたことでしょうけど、
タテマエ上では仏様への供養とはしているもののようで、仏前経由の中間でいる職業なのですね。

そんなところで良い商売が思いつきました。
釈迦仏に直送するという宅配業なんかどうでしょう。
「お預かりの品物は気持ちに代えて三日で届けます!」・・・みたいなw

417 :
多分、犯罪にはならないとおもう。

418 :
>>416
あなたの蔵の財を心の財に替えて差し上げます、みたいな商売じゃなかったですかね?
相変わらず諧謔味のあるレスありがとうございます。

419 :
>>406日蓮は、己れの意図がまるで通らず不満の余り、
外患誘致をしても構わないとまで思い詰めたらしい。
国家転覆をさせても善いから、己れの宗旨を世間に認知させたい。
此では煮詰まり煙が立ってますね。

420 :
しかし実際に蒙古にツテがあったら日蓮の性格からして平気で内通してただろうな。ツテがなかったからいいようなものの。

421 :
現代だったら公安の監視対象ですね、おそろしい。

422 :
集団ストーカー加害者情報

氏名:池田瑠美
住所:東京都国立市富士見台1-26-26すみやコート国立302
性別:女性
勤務先:八王子市役所

顕正会所属の集団ストーカー加害者の1人です。都内、関東で集団ストーカー被害に遭われている方はご注意ください。

423 :
実際はセコいホラ吹き親父だったんだろうな。
生前は側近によく離反されてるみたいだし。
関係者も素性の詳細が不明なのがやたら多い。

424 :
親鸞は人間が生きながらにして煩悩を捨て去ることはできないとし即身成仏を否定する
ということは、これは釈迦ですら悟ってないと言ってるに等しい訳でこれまでの仏教とは一線を画する
とんでもない発想の転換だった訳やな

煩悩のない状態は仮想界にしかない、そういう世界に人間精神が到達するには弥陀の本願に身を委ねるしかない
日蓮思想のように努力(意志の力)に寄って我を捨てさることはできんということだな。

425 :
>>424
親鸞さんの門徒の特長は諦めが早いらしい。
明慧上人が、説くに批判したのは門徒が教えに菩提心を否定した故だ。
法華も阿弥陀も修行を否定する仏教という一面がある。
おすがりすれば其で助かるとは、現代人には受け入れ不可能。
信徒は愚民化して統治するには、持ってこい鴨な。

426 :
>>425
何故に、一向一揆が起きた。

一向一揆で倒された戦国大名(富樫氏)もいる。

427 :
>>425
浄土真宗と日蓮宗は禅定と戒律を欠いた宗派で厳密には仏教とは言いがたい。
この二者が日本で最も多数派で、権力に従順で付和雷同を基調とする日本の国民性に影響している。

428 :
>>426
時代背景と事件の本質が違う。

429 :
>>428
どのように時代背景が違うか
また事件の本質が違うとはどういうことか
それぞれ具体的に述べなければ
答えたことにはならない

すべての疑難にそれとこれとは違うと答えればよくなっちゃうよ

430 :
>>429
当時は真宗に限らず寺社は地域各層のコミュニティの中心としてひとつの権門をなしていた。
これは全体としての利益共同体であって、宗旨とは殆ど関係の無い現実的な利害を動機とした一揆だ。

431 :
日蓮宗に限らず、すべての宗教が胡散臭い
いいことがあれば神仏のお蔭、凶事は自分せいとのたまう

そこまで言うなら、地震、風水害を防ぐ力用を見せないとね
信じるものは救われる?まさかね

432 :
洋の東西を問わず、純粋な宗教的動機に基づく戦争や紛争というのはごく少ないのではないか。

433 :
>>425
信仰心をもつのに必ずしも修行は必要やないやろ

我々は、職業や学問など日常的に向き合わなきゃならんことに心を尽くせば良いのであって
信仰心を持つために特別な行をやれということこそ現代人の生活に甚だ合致してない
道元にせよ日常と向き合うことが悟りであると主張していた訳で、現代人が滝に打たれるお遍路をする
といった日常からかけ離れたことを敢えてやる必要はないだろう
精神と世界の関係性を端的に現したのが仏教の実態であり修行のやりかたや戒律を指すのではない。

434 :
>>425
修行を否定しているか?

435 :
末法無戒ってか金剛宝器戒よ。

436 :
>>433 
其で満足するなら個人の自由。但し人は向上心がありますね。
修善奉行 諸悪莫作 自浄其意 是諸仏教
の自浄其意が修行の目的になるのです。

437 :
436の続き、自浄其意の類の事例をを日蓮宗の
坊さんに語って激怒された事が在ります。
此処は其れを語る場ではないので止めます。

       

438 :
>>435
そんなのは戒律とは言わない。無戒の極み。

439 :
>>438
それでいいだろ。イスラム経とか見てると末法無戒ってよく言ったもんだと感心するよ。戒律にしばられるとか馬鹿の極み。

440 :
>>439
それは勝手だが、仏教とか仏法を詐称するから批判される。
外道は外道らしく日蓮教と名乗れば良い。

441 :
こんなのある、春分の日のヒマつぶしにでも…。

道元物語パート1
http://www.interq.or.jp/sun/rev-1/LB-dogen-1.html

これパート1から6まであるけど、
何歳のときは、どこで何してたとか、
わりと細かく経歴がはっきりしてる、

当時の身分制度とかも伝わってくるけど、

日蓮師匠の経歴と比べて最大の相違点は、
それぞれの出来事に関わった僧侶の名前が
いくつかでてくるんだけど、

日蓮wikiにある経歴には、いろいろな場所で修行したと
書いてはあるんだけど、そのときになんていう名前の
お坊さんに師事して習ったのかという、
実名が出てこないとこが、すごくオカシイと思う。

天台学頭の俊範は、御書にはまとめ本?(広本)を持ってます、
と書いてるだけで、じっさいに師事した記述はなくて、

いろいろなとこで勉強するためには、
師匠とか、世話してくれる係の坊さんとか、
実名がアレコレ出てこなくては変なんですけどねー…。

*******

道元物語のハイライトは、椎茸干しの典座(料理番)老人がかたる、
「他是非我」の、他人は自分じゃないよお、の一言で、
これはズバリ、仏がなにかを説明してると思いますが…。

442 :
生死流転の衆生、若し発心して仏を求むれば、即ち是れ仏祖の子なり。余及び一切衆生も亦乃ち諸仏の子なり。然も是の如くなりと雖も、父子の最初を尋ぬることなかれ

443 :
>>440
葬式仏教は熨斗つけてくれてやるよ。
まぁ葬式仏教でも金さえかかんなきゃ必要な人もいるからな。

444 :
仏教が葬式一切を取り仕切るようになったのはアジア地域では儒教の影響が強かったからだよな
君臣の義、長幼の序を重んずる儒教ってのはもともと葬式文化からでてきたもんだから
人が亡くなると仏になる、或いはその弟子として列席するなどして死んだやつが生きてる人間よりも
上位に位置するといった序列関係を作りたがる。

445 :
>>444
仏教では人が死んだからといって
仏になるわけではありませんよ
世間の人が勝手に思い込んでるだけですよ

446 :
死んだら戒名が与えられる、これは仏の弟子。成仏するとは死ぬことを指す。

447 :
>>446
>成仏することは死ぬことを指す

だから指さないって
あなたが間違って理解してるだけだし只の俗説

仏の弟子になったからといって
仏になるとは限らないということもわからないのか?

448 :
>>441
道元物語パート1
http://www.interq.or.jp/sun/rev-1/LB-dogen-1.html

この中に

“延暦寺の天台座主公円僧正のもとで剃髪して得度を受けています。
さらに延暦寺の戒壇で大乗菩薩戒を受け、仏法房道元と名乗り、
天台僧として本格的な修行生活に入ったのです。”

とありますが、

A.延暦寺で剃髪して得度→度牒or菩薩戒牒
B.延暦寺の戒壇で大乗菩薩戒を受戒→戒牒or菩薩戒牒

どっちになるのでしょう?

449 :
>>447
なに怒ってんのコイツ?

450 :
最澄や日蓮が儒学の隆盛を語ったかといえば何も語ってないのがなw
法華経はただ信じることだけ勧めるだけですし思想的回答に応えることができるのか
には不安

451 :
日蓮=天魔
念仏=キリスト教
真言=はったり
禅=宗教の乗り越え

452 :
真言宗で、空海以降一人も空海のように即身成仏を実現させた僧侶を出せなかったのは、教えの血脈が途絶えているのか、もともと教えが無かったからか?

釈迦でさえ死んで荼毘にふされたと言うのに、空海が生きて禅定を続けていると言うなら、空海は釈迦を超えているのか?

453 :
法華経は、愚かな人間を引き回すには、このように方便を使えば良い、と教えるハウツー(how to)ものなのか?

454 :
>>445 へ〜〜〜 俗説だったのですか。
いつから俗説が生まれ広まっていったのかに興味があります。
ご存じだったらご教示ください。

遺体を指して仏様、死ぬことをお陀仏、いろいろ俗語化してます。

455 :
亡くなった霊に成仏なさいますようにと祈るが

456 :
>>454
https://www.bukkyo-kikaku.com/archive/bk_tusin_no6_1.htm
「死者」と「あの世」考

457 :
日蓮の生涯は、官許を得て己が開山となる寺を持つ。
それを叶わせようと必死に公辺に訴えた生涯である。

上の二行の文に何方か,簡明な三行程度で反論又は補足してください。
彼自身の行動の根拠は、多分これに収斂します。
天才?日蓮の願望って判り易いじゃないですか、学者や信徒の評価の
一部では革命家と言う評価が在りますが、よく見たらもっと切実な要望です。

458 :
>>453
法華経を読むのを途中まででやめてしまえばね。
方便品第二から嘱累品第二十二まで一気に読める人には
法華経の正しい構造分析が出来るんだよ。
ただ、そんな人は少ない。

今でも「1Q84」の教祖が何を表していたのか分からない人は多い。ベストセラーだったのに。
今でも「20世紀少年」のトモダチが何を表しているのか分からない人は多い。ブームだったのに。
今でも「インセプション」のラストシーンの独楽が何を意味しているのか分からない人は多い。

世の多くの人は表層批評だけで歩を止めてしまう。
世の多くの人の「知の低化と教養の崩壊」の中で私達は生きている。

ゴータマ・シッダールタは言葉は違えど、この事を何度も形を変え語り続けた。

459 :
>>454
自分の理解では、生命活動を終えた死者は煩悩をも無くしているわけだから、それを解脱した境界にある仏に例えたものと思う。

460 :
>>457
官許を得るのに必死だったならもっと真面目に修学・修行に励んだはず。いい加減な知識で他人を誹謗中傷して官許が得られると思ったなら、やはり一種の精神異常を患っていたのだろう。

461 :
>>453
法華経を依経にして出鱈目な教義を説けば無内容なものを有り難がる低教養層を選別的に集めることができる。

462 :
>>448
比叡山は、天台僧の資格なら出家授戒で菩薩戒蝶。

朝廷に仕えるためには、叡山/東大寺の戒壇で
さらに受戒して資格証明としての戒蝶を持つ。

公的な資格ではない得度=剃髪なら、自度(私度)。

平安時代の制度では、得度は国分寺に所属する
僧侶の資格であり、度蝶が発行される。

かな? 比叡山に問い合わせたらわかんのかしら?
なんせ、大講堂に日蓮師匠の肖像画を飾ってるくらいの
あの、のー天気っぷりだからな…。

***

出家授戒は戒壇じゃなくて、準備するものが、
書物机、筆とすずり、半紙二枚…。

紙の一枚は剃髪した髪をつつみ、
もう一枚には戒律が書かれ…、

人数は導師と入門者、それと剃髪の介助をする坊さんの
三人とあったような…。

463 :
>>458

では、表層だけでなく「深層まで読んだ」w、と自慢する貴殿は、結局、法華経は何を教えていると言うのだ?

464 :
「仏」は「死人」? −「仏様」は「悟った人」なのに、何で?−(明星大学 人文学部 日本文化学科/言葉と文化のミニ講座 三橋 正)

https://www.jc.meisei-u.ac.jp/action/course/011.html

 なぜ「死」を「仏」と言う用法ができたのか。この疑問をひもといて行くと、日本独特な仏教受容の実態が浮かび上がってきます。縁起の悪い話しとして敬遠しないで、ことば探求の旅に出てみましょう・・・・

465 :
>>462 受戒と得度のソースは、40年前の朝日新聞に連載された小説の、
司馬遼太郎せんせい「空海の風景」だね。

司馬遼せんせスタッフは、まるでFBIのような調査力で、
戸籍でも、身分証でも、役所の記録でも、
現存するありとあらゆる証文類を探し出してきてしまう。

近江国分寺が、「三津首広野(最澄の俗名)」を得度させて良いか?
と国司の庁に願書を出すと、審査して許可の書類がおりて、
そこに最澄さんの戸籍があり、比叡山のふもとで坂本のあたり、

滋賀郡古市郷、戸主正八位三津首浄足、戸口年拾五。

村の族長の名前が、三津首浄足で、得度試験の時に
最澄さんは15才で、その後得度試験に合格すると、
度蝶が発行され、そこには「沙弥最澄年十八」とあり、
さらに人別のために体の特徴が書かれ、
「黒子、頭左一、左肘折上一」とほくろの位置が書かれている。

その後さらに最澄は、僧官の任用試験である受戒を
延暦四年四月六日、東大寺の戒壇院でうけて、
戒蝶には「僧最澄年廿(二十)」とあるらしい、

これによって、かれは生涯官僧としての栄誉と棒録を
国家から保証されるということになる。

ところが最澄は、その三か月後になぜか所属する国分寺から
とんずらして、行方をくらましてしまい…。

*** ブックオフで、上下巻210円だったな、先月いったときにも
百円コーナーの棚にあったから、いまなら上下で216円、
とにかく平安時代に戸籍制度と身分証制度のあったことがわかる。

466 :
日蓮妄想教義の詐術に騙されるのは
日蓮より知的能力が低い者たちだけ
ハッタリとコケ脅しと受け売りや継ぎ接ぎだらけの教義
読み込めば読み込むほど単純な誤りや捏造が目立ち呆れ果てる

467 :
>>465

最澄の国府牒・度縁牒・戒牒の写真が、『伝教大師の生涯と教え』(天台宗教学振興委員会/多田孝正 編)に掲載されています。

https://twitter.com/22nfbserTZzkygD/status/1109276855046070272?s=09
(deleted an unsolicited ad)

468 :
>>463
それは貴方のやるべき事だ。
維摩やアブラハムやシーシュポスのように
外に問い、内に問う事だ。
その大切さを読めなければならない。

相手の考えが自分と違う。そんな場面は生きていれば何度も遭遇する。
そんな時、「あの人と自分とでは何故違うのだろう?どういう認識と文脈の違いがあるのだろう?」
と、考え始められる人が「教養のある人」である。

469 :
>>462
>平安時代の制度では、得度は国分寺に所属する僧侶の資格であり、度蝶が発行される

平安時代初期なら国分寺でしか得度できず、それ以外は私度ということだったようですが、
鎌倉時代はどうだったのでしょうか?
鎌倉時代には天台宗真言宗に加え浄土宗や禅宗も普及して、それぞれの入門制度で入門しても私度になるのでしょうか?
特に天台宗は独自の戒壇を持ち年分度者の割り当ても得ているのに、延暦寺で天台座主の元で得度しても私度ということになるのでしょうか?


>>462
>公的な資格ではない得度=剃髪なら、自度(私度)

とすると>>441
>延暦寺の天台座主公円僧正のもとで剃髪して得度を受けています

この場合延暦寺の戒壇で大乗菩薩戒を受けるまで道元禅師は私度僧ということになるのでしょうか?

470 :
まだ日蓮大聖人が私度僧だとか言ってんのかw

天台宗より派生した他の宗派や禅宗では、具足戒は概して重視されず、鎌倉時代には、叡尊に始まる真言律宗など一部を除き、正式な具足戒、及び伝統的な僧伽・出家制度は衰退・消滅した。
この時期には浄土真宗のように教義上で公式に妻帯を認め開祖の子孫による世襲制を行った宗派も出現した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/出家#中国・日本(北伝仏教)

471 :
>>457
日蓮大聖人は鎌倉幕府から
「鎌倉旧市街の一等地に寺を建ててやるから蒙古退治の祈祷をしてくれ」
と要請されて断っているんだが
無知乙

472 :
>>471
武田乙
根拠は?

473 :
>>472
蒙古襲来の時期等について日蓮大聖人の意見を聴くために、わざわざ流刑中の佐渡島から鎌倉まで呼び戻されて、そのまま許されている
五大部の撰時抄・十大部の下山御消息に一致した記述がある
死刑→流罪となった罪人に対してありえない処置

474 :
一致した記述とやらを書いてみろ

475 :
自分で探せよw

476 :
>>473
>五大部の撰時抄・十大部の下山御消息に一致した記述がある

一致した記述も何も、例によって日蓮の自己申告を自己申告の証拠にしようとしても無意味。

477 :
>>476
鎌倉幕府滅亡時に公文書が灰になってるのに無茶いうなw

478 :
そもそもの話鎌倉幕府の記録って権力を握っていた北条氏に都合の悪いことなんか書かれていないんだが
何度も流罪・死刑にした僧侶にご意見をお伺いするために鎌倉に呼び戻すだけでも恥なのに
その上「寺院を寄進することまで申し出て相手に断られた」なんて書き残すわけねーだろw
頭使えよ

479 :
>>478
幕府の記録である必要ない。

取り敢えず日蓮の文書以外に、同時代の証拠となる文書はないのかな?。

480 :
>>479
日蓮大聖人や幕府に関係ない人物が
幕府の評定所で開かれた会合の内容を記録するのか?w

481 :
>>473
それも日蓮の自己申告しかないってオチw

482 :
>>468

>>それは貴方のやるべき事だ。

またまた逃げましたね。

自分の考えも主張できないし、いろんな立場が有るというだけで、そもそも自分の考えも無いようだ。

483 :
>>481
もし>>457が言うように
日蓮大聖人が権力の庇護を求めていたのであれば
そもそも幕府に逆らうわけがない
他宗の僧侶と同様に幕府に媚びていればよかった
だがそうしなかったのだから>>457の批判が超的外れであることは明らかだ
これくらいの道理はおまえのお粗末な頭でも理解できるか?w

484 :
日蓮大聖人の自己申告や関係者の証言は信頼できないというのであれば
もしかして日蓮大聖人は実在しなかったとか主張する気なのかな?
「鎌倉幕府の記録や他宗の同時代の文書に日蓮は登場しないから、日蓮は実在しなかった人物だ!」
とか言いたいの?
バカなの?w

485 :
>>479

日蓮が弟子檀那にそう語ったのだろう?。
その話を聞いた弟子檀那の記録はないの?。
富木や四条の邸宅は、寺院になったのだろう?。
そこには記録はないの?。
日興、日目、日道、日尊、日郷、日朗、日頂、日昭たちの記録はないの?。
評定衆らの記録はないの?。

486 :
>>485
レスする相手を間違えてないか?

487 :
>>484
日蓮という人物が存在したことは、同時代に存在した人達の文書という記録があるから信じられる。

私は貴方が主張する内容の日蓮と同時代の人の記録が残っているのかを知りたいのだ。

488 :
>>485
日蓮大聖人の関係者による証言を認めるのであれば
大石寺4世の日道上人(日蓮大聖人の弟子の弟子)が書いた日蓮大聖人の伝記にこう書かれている
「冨山仰に云く、大聖は法光寺禅門、西の御門の東郷入道屋形の跡に坊作って帰依せんとの給ふ、
諸宗の首を切り諸堂を焼き払へ、念仏者等と相祈りせんとて山中え入り給ふぞかし」
(日蓮大聖人の御弟子の日興上人が仰っていたことによれば、
北条時宗が「蒙古退治の祈祷をしてくれれば将軍御所の西門のあたりにある東郷入道の屋敷跡に寺院を建てて日蓮大聖人に帰依する」と申し出たが、
日蓮大聖人は「諸宗の坊主どもの首を切って建物を焼き払え。浄土宗の連中とかと一緒に祈ったりしない」と返答して身延山に入ったとのことだ)

489 :
>>484
日蓮のような嘘ばかりついてる香具師の言ってることなんか信用できないってことだろ。

490 :
>>487
>日蓮という人物が存在したことは、同時代に存在した人達の文書という記録があるから信じられる。
へぇ?
例えば、どんな古文書?

491 :
>>489
>日蓮のような嘘ばかりついてる香具師
へぇ?
例えばどんな嘘?

492 :
>>482
>自分の考えも主張できないし、いろんな立場が有るというだけで、そもそも自分の考えも無いようだ。

仏教とは元々そういう物ではなかったのか?
仏教とは元々「無常・無我・空・縁起」を基とする視座を示唆する物ではなかったのか?

貴方がどういう教育を受けたかは知らない。
貴方の親が、どういう教育を受けた方かは知らない。

創価学会も日蓮正宗も顕正会も「二項対立的価値判断」で、歪曲された仏教をインセプトする。
無学の人にとっては、その方が生きやすい、考えやすいと安寧を得られるかも知れない。
それ自体を私は否定しないが、インセプトする側とされる側、両者が
社会参加する上で必然的に社会学的・社会言語学的に自身との整合性を欠く事象に遭遇する事を熟知されたし。

何故、私がこんな事を書くか分かりますか?
>>463において
>では、表層だけでなく「深層まで読んだ」w、と自慢する貴殿は、結局、、、、、

との文章には独善的な「性急なる一般化」という言語論理の誤謬を
貴方は表してしまったからだ。

私は何も「全ての人は仏教を幅広く熱心に勉強するべきだ」とは言わないが
仏教初学者におうては、野狐に落ちる人の腕をしっかり握ってあげたいだけだ。
もしライ麦畑から落っこちそうな子供を見つけたら、僕は全力で子供をキャッチしてあげる。
そんな仕事があるのなら、僕はソレを一生の仕事にしたいんだ!
(J・D・サリンジャー)

493 :
あんな本尊や題目を考案したこと自体、詐欺師だろ。

禅や念仏坊主の首を切らねば国が滅ぶとか。黒い肌は堕地獄の証とか。
民族差別そのもの。

禅や念仏坊主の首を切らなかったが、
蒙古は撃退され、国は滅ばなかったし。

法華経によると、法華経を信じるものは、地中の財宝を嗅ぎわけるほどの嗅覚が身に付くらしいから、東日本大震災で未だに行方不明の数千人の所在を明らかにして貰いたい。

瑠璃色肌の日蓮主義者さん、頼みますよ。

地中の財宝を嗅ぎわけることができるなら財務不要だよね。

494 :
>>491
論破する材料は色々揃えてたんじゃないのか?
このスレの過去スレは入ってないのか?
過去スレを嫁。

495 :
>>492
貴方の仏教観、人生観は判った。

だが、他の人の仏教観や人生観は否定するな。

496 :
>>493
>あんな本尊や題目を考案したこと自体、詐欺師だろ。

全て法華経の文や天台宗の理論が元になっているんだが
無知乙

>禅や念仏坊主の首を切らなかったが、
>蒙古は撃退され、国は滅ばなかったし。

蒙古を撃退したのに褒美を出さなかったので、鎌倉幕府の権威が低下した
蒙古襲来は鎌倉幕府滅亡の遠因になった
日蓮大聖人を迫害した勢力は鎌倉幕府滅亡時に一族家臣皆殺しにされるか自殺に追い込まれた
これを報いと言わずして何と言う

>法華経によると、法華経を信じるものは、地中の財宝を嗅ぎわけるほどの嗅覚が身に付くらしいから、東日本大震災で未だに行方不明の数千人の所在を明らかにして貰いたい。
>瑠璃色肌の日蓮主義者さん、頼みますよ。
>地中の財宝を嗅ぎわけることができるなら財務不要だよね。

文学的な比喩をそのまま受け取るアスペ発見
頭の病院へ行け

497 :
>>493 誤解があるみたいだから
黒い肌は云々を民族差別というのは誤解でしょう。
死人の顔がどす黒くなってれば、という話だったのではないですか?
通常蝋のように白く透明になる(血の気が引くから)。

瑠璃色の肌・・・どこから出てくるんでしょうか?
瑠璃色って深みのある青いきれいな色ですが、
人の肌色の事を指して表現されてるのですか?

498 :
>>494
既に論破しまくったので
いまさらまだ論破する材料が残っている気がしないんだが
おまえの方こそ過去スレを読めw

499 :
>>467
これ日付が40年前、司馬遼せんせの後出しでしょ、
とくにこの「最澄の国府牒・度縁牒・戒牒」
の三点セットが小説の内容読んだそのもので、わたしも
空海の…を最初に読んだ時にはけっこう驚いたけど、

日蓮wikiに書いてある修行の経歴がすべて嘘だと、
一瞬の速攻でわかったわw

>>469
日蓮さんの13世紀後半も国分寺は機能してるだろ、

比叡山の戒壇は御書にいっぱい書いてあるから、
まだ日蓮師匠のときに稼働中と思うよ。

天台座主の出家授戒も公的な資格でしょ、
菩薩戒蝶という身分証あるし。

禅宗は、お釈迦さま--だるま大師--天童山如浄禅師--道元---
と連なる百うん十代の相承の系図が、身分証がわりになる。

日蓮御書の宿敵、叡尊--忍性の律宗師弟コンビは
東大寺の戒壇で受戒したワンランク上の
ブランド高級坊さんだから、受戒したその安心の信頼感で
鎌倉幕府に招かれるのよ、でも叡尊は受戒が俗物な形式に
過ぎないとして、律宗独自の戒律制度も作り…。

私度は自度だから、自分で頭を剃りました、という意味じゃないの?

問題はそういうことではなくて、身分証明書を持って無い、
わけわからん人物が、鎌倉幕府に公的な意見書を上奏できんの?
という安国論提出できるか?につながる素朴な疑問ですな…。

500 :
>>499
>問題はそういうことではなくて、身分証明書を持って無い、
>わけわからん人物が、鎌倉幕府に公的な意見書を上奏できんの?
>という安国論提出できるか?につながる素朴な疑問ですな…。

日蓮大聖人は公的な意見書を提出しただけじゃなくて
当時の最高権力者だった北条時頼にも対面しているよ
日蓮大聖人の御直筆の文書に面会したことが書かれている
まぁ自己申告だけどね

501 :
故最明寺入道見参御書
https://nichirengs.exblog.jp/24997182/

502 :
>>470
私度僧とは言ってないなw

立正安国論に「天台沙門」とあるから、そこんとこ
天台僧なら、なんで菩薩戒蝶持ってないの?
ということになって、もし身分詐称ならば、
当然、幕府に意見書など提出できるはずもなく、

いったいどういう立場で、安国論を上奏できたのか?
という設定に興味があるだけ、妄想幻覚のたぐいも含めてだけど。

>>471
平左衛門が寺を寄進を申し出たって、
撰時抄のどこらへんに書いてあんの?
下山御消息でもかまわんが。

>>473
佐渡帰りは、時宗の長子が数えで三歳になったお祝いの、
お情けのご赦免でしょ、日付がぴったりだもんねw

それで念仏、真言、禅、の関係者立ち合いのもとで平左衛門の
諮問を受けたけれど、相変わらず邪教坊主の首を切って、
寺に火をつけろとか、バカ丸出しが治ってないから、
鎌倉追放になった…、としか外部の人間の目には見えないな。

>>477
「記録はないけど、確かです」のあの名言がいま甦るのかw

>>488
大石寺は全員重度の精神病かよ、妄想幻覚が見えるんだ、
というか、そんな御書のどこにもない話が、
大石寺本には書いてあるわけか…。

503 :
>>500
「時頼」の二文字も御書にはないぞw

正宗の骨董屋に、おまえバカだろ、
と勝ち誇ったように言われて気がついた、
注釈いがいに、御書に時頼はないわw

墓穴掘りまくりなんだけど、
あるのは「最明寺殿」と「最明寺入道殿」
のふたつだけで、でもこれは俗称通称のたぐいでしかなく、

北条時頼も、出家名の覚了房道祟、どちらも
御書にはなくて、公文書という建前なのに、
俗称しかしらなくて、対面はぜったいに無理だろーな。

というか「最明寺殿」とあて名書きして、
安国論を提出できたわけですか?

504 :
>>502
>もし身分詐称ならば、
>当然、幕府に意見書など提出できるはずもなく、

自分で答え出してるじゃねぇかw

>平左衛門が寺を寄進を申し出たって、
>撰時抄のどこらへんに書いてあんの?
>下山御消息でもかまわんが。

撰時抄・下山御消息には書かれていない
上に引用したとおりで
大石寺4世の日道上人が書いた日蓮大聖人の伝記に
伝聞情報として書かれている

>佐渡帰りは、時宗の長子が数えで三歳になったお祝いの、
>お情けのご赦免でしょ、日付がぴったりだもんねw

そんなことで流刑を赦免する必要性が無い
流罪にした日蓮大聖人を呼び戻すのがカッコ悪いから
せめてもの体裁を整えただけの話

>鎌倉追放になった…、としか外部の人間の目には見えないな。

追放されたという根拠は?
そもそも日蓮大聖人は追放や流罪にされたことを誇るようなお人だが
御書のどこにも佐渡流罪の後で追放処分にされたことなど書かれていない
そんな伝承も無い

>大石寺は全員重度の精神病かよ、妄想幻覚が見えるんだ

ここまで簡単に論破される程度の妄想を書き連ねているバカが言える台詞かw

505 :
>>503
>北条時頼も、出家名の覚了房道祟、どちらも
>御書にはなくて、公文書という建前なのに、
>俗称しかしらなくて、対面はぜったいに無理だろーな。

おまえのそのお粗末な頭では
「日蓮大聖人の文章に北条時頼も覚了房道祟も出てこない」=「日蓮大聖人は俗称しか知らなかった」
ということになるわけか?
そもそもの話
日蓮大聖人の文章はほとんどが門下に宛てたものであって
公的な文書ではないわけだが
それに昔の慣習では
身分が高い人に文書を提出する場合には
その側近に宛てて出すんだが
おまえはバカだからそんなことも知らんのだろwww

506 :
例えば、身分が下位の者が身分が上位の者に書簡を出すときは、その人に直接出すのではなく、その人の側近や重臣を宛所として間接的に伝えて頂くという「進上書」形式をとる。
例えば、某国守護石原氏宛だと、石原氏宛の書簡も側近浜渦氏宛の形式を取り「進上 浜渦殿」となる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/書札礼

無知乙w
豆腐の角に頭ぶつけてRwww

507 :
比叡山やら高野山で修業したというのも身延の日朝が
自作の写本を引用して書いた伝記には書いてあるけど
自筆には書いてない
寺の寄進を断ったとか辻説法したとかも同様

508 :
この様子だとID:Tu1fO0t3は
「昔の日本では本名を直接呼ぶことは無礼だった」
ということも知らないんだろうなw

諱という漢字は、日本語では「いむ」と訓ぜられるように、本来は口に出すことがはばかられることを意味する動詞である。
この漢字は、古代に貴人や死者を本名で呼ぶことを避ける習慣があったことから、転じて人の本名(名)のことを指すようになった。
(中略)
諱で呼びかけることは親や主君などのみに許され、それ以外の人間が諱で呼びかけることは極めて無礼であると考えられた
https://ja.wikipedia.org/wiki/

509 :
>>507
>比叡山やら高野山で修業したというのも身延の日朝が
>自作の写本を引用して書いた伝記には書いてあるけど
>自筆には書いてない

無知丸出しw
破良観等御書や妙法比丘尼御返事に
比叡山と高野山で学んだと書かれてるわ
ボケwww

510 :
無知を3連発でさらして楽しいか?w

511 :
で、破良観等御書や妙法比丘尼御返事とやらはどこにあるんだ?W

512 :
>>511
創価の御書検索ページで
「叡山」をキーワードにして検索すれば
すぐ出てくるレベルの話なんだが
無知を3連発でさらした後で
よくそんな偉そうな態度とれるな?w

513 :
>>512
日蓮正宗のサイトを見ればいいのに武田w
ちゃんと両方とも真蹟は存在しませんって書いてあったぞ

514 :
>>513
残念ながら現時点で日蓮正宗の公式サイトには御書検索機能が無い
なので創価のやつを代用させてもらっている
真蹟が存在しなかったら何よ?
御書には無いとか言ったのはおまえだろw

515 :
自筆には書いてないとは言ったけど
自筆はどこにあるんだよ

516 :
そもそも当の比叡山が「日蓮はここで修行した」と認めているのに
「真蹟には書かれていないから日蓮が比叡山で修行したという話は嘘だ!」
と言い張るバカがいるんだなw

517 :
自筆には書いてないとしか言ってないけど
なんでそんなに興奮してるんだよ

518 :
>>517
いや興奮してるのおまえだろwww
これだけ恥をさらしておいてなんで反論できるんだよw
本物のアスペかwwwwww

519 :
自筆が残っていないからとか言い始めたら
そもそも仏教が終了するわけだが
キリスト教もイスラムも同様w

520 :
自筆問題に関する一考察

「事実論題」と
「価値論題」を
同一線上で語る事から生じる
「誤謬の生成と感情の充填」

521 :
>>516
>そもそも当の比叡山が「日蓮はここで修行した」と認めているの

その比叡山はどの史料を根拠にして認めたのでしょうか?

522 :
>>521
代々の伝承じゃないの?w

523 :
日道の『御伝土代』(日時の作http://goshosystem.info/colum_h17.htmlとの説があるらしい)に、日興の言葉として、

 宝光寺禅門、西の御門の東郷入道屋形の跡に坊作つて帰依せんとの給う。

とある。これによれば時宗が寺を寄進して日蓮を懐柔したように見える。※法(宝)光寺禅門は時宗のこと。

なお、『平成新編日蓮大聖人御書』に掲載されている日蓮の遺文には、この内容のような文は無い。

また、『種々振舞抄』『報恩抄』に日蓮が平頼綱に面談したとの記述はある。

 

524 :
比叡山が生涯で最も長く暮らした場所なのに自筆には
何一つ書いてない?変だなあと思うから自筆には書いてないと
言ってるだけだ

https://temple.nichiren.or.jp/5061018-rengeji/local/381/
比叡山の横川は、日蓮聖人が御年20歳から32歳までの12年間、この地を住坊とされ
諸宗遊学の拠点にされた地です。晩年の身延での生活が9ヵ年ですから、生涯で
最も長く留まられた場所でもあります。

525 :
>定光院は、天台宗の管轄地にありながら、現在は日蓮宗が
>管理しており、本宗の宗門史跡になっています。

これはいつ頃からなの?

526 :
>>523
>なお、『平成新編日蓮大聖人御書』に掲載されている日蓮の遺文には、この内容のような文は無い。
日道上人は日蓮大聖人じゃないんだからあたりまえだw

527 :
>>524
>比叡山が生涯で最も長く暮らした場所なのに自筆には
>何一つ書いてない?変だなあと思うから自筆には書いてないと
>言ってるだけだ
紙や墨が貴重な時代だったので
弘教に関係ないことを書く余裕が無かっただけのことだろw

528 :
>>525
>これはいつ頃からなの?
自分で調べろ
ついでにキリストの実在も疑ってみたらどうだ?w

529 :
とりあえず「疑ってみる俺カッコいい」ちゃんは
「恥」ってものを学ぶことから始めた方がいいぞw
無知を3連発でさらした後で
よくもそれだけ自分の知能に自信を持てるもんだ
本物のアスペかな?w

530 :
卑劣で邪悪な集団ストーカー精神暴力殺人テロ組織、池田邪心教のみなさんこんにちは。卑劣で邪悪な集団ストーカー精神暴力殺人テロリストの池田が死刑になって地獄に堕ちて業火に焼きつくされますように、南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経

531 :
>>522
>代々の伝承じゃないの
代々の伝承ってどこまで遡れるんですか?

532 :
>>531
比叡山に聞けよw

533 :
>>526
日蓮の遺文にないということは、日興の虚言の可能性もあるということだ。

この「富山の仰せに云わく、」とは前ページの内容から日興のことをさしているのは明らか。

534 :
そもそも鎌倉時代なんてな、在家と出家の境目が曖昧だった時代なんだが
「入道」が「出家」扱いされていた時代に、私度僧も糞もねぇよw

535 :
>>533
>日蓮の遺文にないということは、日興の虚言の可能性もあるということだ。
恥さらすの好きだね、ボクw
『富士一跡門徒存知の事』に五老僧の一致した主張として
「五人一同に云く、聖人の法門は天台宗なり仍つて比叡山に於て出家授戒し畢んぬ」
とあるんだがw

536 :
日蓮が天台宗の行と学を実地に修学していない、在るとしても
精々のところ二か月、間違わずに法華経を皆で読誦する読経程度であろう。
何故そうだと言えるか?
お曼荼羅に記せる梵字の誤りは彼の知識の無さを証明する資料で不動と愛染の種字
であると宗門は代々書写し継続した、曼荼羅なのだ。
然し乍ら代々誤字を伝承させる、是の幣を何というべきだろう。
12年間横川の行院などと言うのおこがましい法螺伝承である。
学歴詐称と言うべきで、後世の無名弟子たちが行った粉飾。
上の記述を、密教の学術専門家は指摘しないのは、ご難を恐れる故である。
要望された訳でもないのに他宗の欠陥を剔抉し、敢えて憎まれる必要は無い。

537 :
あのな、頭悪すぎる中二病患者のために教えてやるが、日蓮大聖人が天台宗の僧侶の資格を持っていたことを鎌倉時代当時に疑っていた奴なんかいなかったんだよ
もしそんな奴がいたのであれば、日蓮大聖人は必ずそれに対する反論を考えて門下に書き残しただろうからな
それが無いということは、少なくともその点について日蓮大聖人を疑った奴なんかいなかったってことだ
平成も終わりかけてる時代に疑ってるバカが1人出現したけどなw

538 :
>>536
なんだおまえ真言宗の信者か?
空海が中国から投げた物が日本まで届いたと信じてるの?w

539 :
>>532
なんだ、わからないのか?
それとも追求されると都合が悪くなるのかね?

540 :
>>539
疑ってるバカが勝手に問い合わせればいいだろw

541 :
さすが空海が中国から放り投げた物体が日本まで届いたと信じてる宗派の信者だな
まともに会話できねぇw

542 :
おまえが盲信してる真言宗について破折させてもらうけど
大日如来ってそもそも仏教とは関係ない異教の神が仏教に混入したものなんだぞw
いわゆる真言三部経は大日如来が説いた教えという体裁で書かれているけど
釈迦や日蓮大聖人とは違って
そもそもが完全に非実在の仏だからw
アニメの中の神や仏に憧れちゃってるレベルだぞ
おまえら真言の信者はw

543 :
多宝富士大日蓮華山
だとw

544 :
>>535
こちらのサイトには

>善日麿は16歳の時、前の疑問の解決と仏法の真髄を究めるために出家得度し

とあるな。善日麿が16歳の時だと清澄寺にいた頃じゃないのか?
この当時に比叡山に登って出家得度した記述が遺文にあるのか?

http://www.hodoin.net/daishonin2.html

545 :
ゾロアスター教の最高神、アフラ・マズダー
 ↓
・仏教の阿修羅
・阿修羅の王がヴィローチャナ
 ↓
摩訶毘盧遮那(大日如来)

546 :
>>544
数え年16歳の時に清澄寺にいた時期もあれば
比叡山にいた時期もあるだけの話じゃないの?
ほんと頭悪いね真言かぶれはw

547 :
>>542
それを言ったら久遠実成の釈迦とか末法の誤本仏なんてのは実在した人物をモチーフにした
架空のキャラ、水戸黄門の御老公やら暴れん坊将軍をありがたがってるレベルやないかw
あんま、人のことは言えませんぜwww

548 :
飛行三鈷杵 hikou sankosyou
唐への留学で師である恵果和尚から密教のすべてを受け継いだ弘法大師は日本への帰路にあって、
自身が望む密教の道場建設に適した場所を指し示すよう祈り、
密教の祖である龍猛菩薩から受け継がれた仏具、三鈷杵を唐の明州の浜辺から投じます。
すると三鈷杵は五色の雲に纏われて日本に向けて飛び去り、
遥か高野山上の松の枝に架かっていたといわれています。
http://www.koyasan.or.jp/k1200/

こんなことを公式サイトで書いてるキチガイ宗派
それが真言宗w

549 :
>>547
久遠実成の釈尊は
仏界が無始無終であることを表現したものであって
仏教の理論的背景がきちんとある
末法の御本仏も法華経の文言に基づいている
それに対して大日如来は本来が異教の神で
理論的背景も糞も無いw
一緒にすんな

550 :
537>>538>>
542>> 推測で物申すとはね、君の論は通じませんよ。
日蓮氏が信者に頒布して現存する日蓮肉筆『お曼荼羅』を読み解くのは
本来、君等のような法華信徒の御勤め。
愛染、不動の梵字を誤り書きし、其れを知らずに?か代々にわたり書き写し、現代に至る
法華の坊さんって何だろうな?と思うのは、わたくし一人のみだろうか?
宗祖の誤り迄をも正確に伝承する、 これで好いのだ!と天才漫画家赤塚不二夫なら
叫ぶかもしれないが、なんたって創価学会が絡んじゃったので捨て置けないわけで
御座いますよ。
此の誤り発見は、お曼荼羅を検分中に読解不能の文字を発見したことからで、
ええ!これが梵字とはねぇ〜がその始まり。

551 :
すげーすげー
真言信者さんよ、空海を投擲の世界記録保持者としてギネスブックに申請したらいいんじゃね?
なにしろ中国の浜辺から金属の物体を放り投げて日本の和歌山まで届かせたらしいからさw

552 :
>>549
それがどぉした、架空のキャラwww

553 :
>>550
おまえの感想文なんかどうでもいいw
そもそもの話、こっちは梵字が信仰の中心じゃないから
おまえら真言かぶれにとっては字の形や筆順が重要なんだろうが、法華経信仰においては
ど   う   で   も   い   い

554 :
>>551御大師さんの 御伽噺が伝わって居りますと>>548氏が引用されて居るではないか。
然し日蓮直筆のお曼荼羅は、与太梵字ですぞ。
一方の梵字愛染明王は、難字の部類。
正師から直に習わねば書体は不文明でしょう。

555 :
>>546
うん、だから16の時に比叡山で出家得度した記述が遺文にあるのかと聞いているんだが?
適当なこと言っときゃいいってもんじゃないんだよw
しどろもどろになってるぞ、タ●ダwww

556 :
>>552
異教の神信者が抜かすなw

557 :
>>555
16歳の時に比叡山で修学したという記述は御書にある
既に上に書いたとおり
アニメの仏かぶれのボケ
さっさと空海をギネスに申請しろw

558 :
>>553 感想文じゃなくて、研究報告と受け取るべし
わたくしとて、日蓮の梵字書体を公式に発表する機会は一生在るまいと
思うのだ。
其の誤りとは、平仮名の書体で例えると、『あ』と『お』程も違うもの。

559 :
>>558
>其の誤りとは、平仮名の書体で例えると、『あ』と『お』程も違うもの。
あっそw
真言信者にとっては驚天動地の一大事なんだろうが
法華経信仰においては
ど   う   で   も   い   い

560 :
>>553
誤字でもいいんならよ、毎日
“臼蓮罪障人”を崇めて“難尿崩連毛ッ狂ッ”て絶叫してりゃいいよwww

561 :
おまえみたいな中二病患者は
チンチンが大きくなるように祈って真言でも唱えていればいいだろw

562 :
>>560
>誤字でもいいんならよ
そりゃ信仰の中心となる文字は大きく間違えたらダメだわな
でも不動だの愛染だのは法華経信仰においては刺身のツマ程度の扱いだからw
ちなみに日蓮大聖人は南無妙法蓮華経の書き方も統一性が無いお方なんだが
それも知らなかっただろw

563 :
「法華経」と書いたり「法花経」と書いたり
あるいは「南無」の「無」も略字?だったり
「経」の字体もバラバラだし
その日蓮大聖人に対して
「不動・愛染の梵字を正確に書かないとはけしからん!」
と非難する真言かぶれのバカ1名w

564 :
>>562
>日蓮大聖人は南無妙法蓮華経の書き方も統一性が無いお方なんだが
>それも知らなかっただろ

こんなどうでもいい知識なんぞ刺身のツマどころか道端に転がってる犬の糞みたいなもんだなw
そんなことよりこれからこのスレに登場する時にはこのBGMにのって出てきてくれw
アンタのイメージ、こんな感じwww
https://www.youtube.com/watch?v=5uS4qpAA9BA

565 :
法華経信仰の功徳は基本的に字形によって左右されるものではないんでな
おまえら中二病の真言宗みたいに徹底的に字形にこだわったりしないのよw
せいぜい御本尊七箇相承に規定があるくらいだな

566 :
>>564
反論できなくなったなら
さっさと消えろ負け犬w
おまえの感想なんかイラネっつってるべw

567 :
文字の形や筆順から功徳が生じるという謎宗派
それが真言宗
それ仏教?w

568 :
そもそもの話なんで梵字に功徳があるの?
そもそも釈迦は梵字を使ってなかったんじゃね?って話だし
大日如来は完全架空のアニメキャラだしなw

569 :
インドでは紀元前後にセム系文字に由来するブラーフミー文字とカローシュティー文字の2系統がある。
このうちの前者がグプタ文字から発達して6世紀ごろにシッダマートリカー文字となった。
(中略)
今日の日本で悉曇文字(梵字)と呼ばれるものは、シッダマートリカー文字の一変種が仏教とともに中国を経由して伝来し、保存されたものである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/梵字

釈迦の教えと梵字は全く関係ありませんw

570 :
6世紀頃に作られた梵字が
なんで紀元前5世紀前後の人物である釈迦の教えに関係あるんすか?
教えてくださいよ真言パイセンwwwwww

571 :
>>535
「富山の仰せに云く」とは、日興の言葉であり

日興の言葉とは「大聖は法光寺禅門、西の御門の東郷入道屋形の跡に坊作つて帰依せんとの給う」だ。

貴方の書いた文は、明後日のことを書いてる。

572 :
>>568
そもそも釈迦は、文字曼陀羅に功徳があると言ったのか?。

573 :
>>571
>「富山の仰せに云く」とは、日興の言葉であり
>日興の言葉とは「大聖は法光寺禅門、西の御門の東郷入道屋形の跡に坊作つて帰依せんとの給う」だ。
そこで嘘をつく意味が無い
御書にも丁寧に応対された様子が記されているから
他宗並みの待遇を与えて蒙古退治の祈祷をさせても
何もおかしくない

574 :
>>572
法華経信仰に功徳があると法華経に書かれている
そもそも礼拝行に功徳があるという記述は原始仏典にもある

575 :
>>574
文字曼陀羅に功徳があると釈迦が言ってるのかと、きいたのだが。

576 :
>>573
日蓮を持ち上げる為に、虚言を書いたのかもしれん。

577 :
>>575
文字曼荼羅を拝む理由が知りたいなら
本尊問答抄と四信五品抄を読んで自分で考えれ
あとこのスレの過去の内容な

578 :
>>576
そういうのゲスの勘繰りって言うんだぜ?
そもそもその文章は、日蓮大聖人を持ち上げる文脈で書かれていない
無知乙

579 :
>>578
まんま日蓮を持ち上げてる文だが。

580 :
>>579
日朗を批判している文脈だよ
バカヤロウw

581 :
>>577
私は釈迦が文字曼陀羅に功徳があると言っているのかと聞いているのだ。

日蓮の文言を聞いているのではない。

もしかして貴方は宿坊2の掲示板に出没していた、通りすがりの法華講員ではないのか?。

奴と同じ匂いがするぞ。

582 :
>>580
日興が日蓮を持ち上げ五老僧を落としてる文だ。

時宗に寺を寄進したとする文言が日蓮の遺文にあるのか?。

583 :
他宗祖師伝説 : 各地の寺院にみる信者獲得の一手法
H比叡山延暦寺(滋賀県大津市)

によると横川定光院が宗門史跡に指定されたのは
1995年だそうだ

584 :
>>581
願わくは諸の衆生悉く皆出世の文字を受持せよ
(大乗の涅槃経より)
ア〜ホw

585 :
>>582
時宗が寺の寄進を申し出たとする文言が日蓮の遺文にあるのか?

の間違いだ。

586 :
>>582
日本語おかしくなってるぞw
そもそも五老僧も日蓮大聖人の弟子だから
相手が知っている事実を挙げて相手を批判している
その文章で事実に反することを書いても相手に対する批判にならない
そんなこともわからんのかw

587 :
叡山が輩出した祖師像

各宗からの申し出で安置されるようになったという建前である。
叡山が自宗の優位性を主張する恰好の光景である。もっとも、
同時代資料である『一遍聖絵』『遊行上人縁起絵』によれば一遍は叡山には登っ
ていないが、近世の『一遍上人年譜略』における修学記事を典拠としている。

ほほう

588 :
>>587
で?w

589 :
>>584
だから、釈迦が文字曼陀羅(日蓮の書いた曼陀羅)に功徳があるのかと聞いているのだ。

して、その涅槃経の文が日蓮の文字曼陀羅だとする釈迦の証は?。

590 :
ほんと頭わりーな
この真言かぶれはw

591 :
え?日蓮宗が置いてほしいと頼んだの?

592 :
>>589
うんだから文字を信仰しろと釈迦が言ってるべ?w
あきめくら

593 :
>>591
「祖師像を各宗派が置いてくれと頼んだ」=「その祖師は比叡山で学んでいなかった!」
になるのか?
真言かぶれの頭ではw

594 :
武田ちゃんよおまえが比叡山が修業したと認めてるって言ったんだろ

595 :
>>586
五老僧に向けて言ってる言葉ではなく、日興の門下に向けて言ってる文言だ。

五老僧に、時宗が寺の寄進を日蓮に申し出たことを記した文言があるのか?。

596 :
>>594
いやだから認めてるだろw

597 :
曼荼羅には功徳は無いが仏教にも元々現世利益的な功徳は1つもない
ただ
現在(追えるところまでだが)キョート・ファイナンスが保管する
本物曼荼羅は最終的には10億円の値がついた
許さんと朝堂院大覚総裁の思惑は外れ
現在、創価学会は朝堂院と住吉会を敵に回した。
大物フィクサーと指定暴力団と喧嘩が出来る創価学会ってある意味凄いよな
以前は信濃町街宣車包囲問題で藤井富雄さんと原田さんが朝堂院と熱海の親分に泣きついたのに
まあビジネスと割り切ればそういう変り身もあり得るだろう

598 :
日蓮は比叡山にも認められた修行者と
ハイハイと

599 :
>>595
>五老僧に向けて言ってる言葉ではなく、日興の門下に向けて言ってる文言だ。
あ〜もうほんとに頭悪いなおまえw
日興上人が弟子に事実に反することを教えたら
(本当は北条時宗から寄進の申し出は無かったのにあったと教えたら)
後で五老僧と議論する際にその話を出して揚げ足とられる可能性が出てくるだろうがw

600 :
>>597
>曼荼羅には功徳は無いが仏教にも元々現世利益的な功徳は1つもない
原始仏典の涅槃経くらい読んでから言えw

601 :
>>592
だから、釈迦が日蓮の文字曼陀羅あるいは上行菩薩が再誕して書いた文字曼陀羅に功徳があると言っているのかと聞いているのだ。

通りすがりの法華講員くん。頼むから同じことを何回も書かせないでくれ。

602 :
>>601
「法華経を信仰しろ」
「文字を信仰しろ」
と書かれていることは理解できたのか?
釈迦とは全く関係ない完全に後世の梵字をありがたがってる真言バカw

603 :
「法華経を信仰しろ」「文字を信仰しろ」
と釈迦が言っていたことが理解できたなら
「法華経の題名を記した文字を信仰すれば両方の条件を満たせる」
ことも理解できるよな?
はい論破

604 :
>>600
あなたの言う涅槃経ってマハーパリニッバーナの事だと思うが
この経典には原始仏教と小乗仏教と大乗仏教の3つのフェーズが混在しているし
サンスクリット原典版からカシミール版、中央アジア版、ガンダーラ版、漢語約や
我らが中村元先生版まで多岐にわたる大部な経典解釈が必要であり
これは仏教研究家の常識であり、現時点での長年に渡る集合的な知識である
創価学会や顕正会や日蓮正宗の方々は、自分に欠けている何かを持っている人を
短絡的に敵視する人が多いが、その欠点も善き人や場所の出会いによって正見を得る事はあろう。

そう言う意味での、功徳は存在する。仏教においては。

605 :
>>600
って言うかさぁ
そこ?
問題はそこなのか?
曼荼羅の話をしてるんだから突っ込んだり追加情報を晒すのは
キョート・ファイナンスと許さんの話題になるんじゃないか?

何か許さんやキョート・ファイナンスに恨まれたくない事情でもあるんですか?
餃子の王将さんみたいな、、、、どう?

606 :
日蓮誤謬肉筆曼荼羅を日蓮信徒は礼拝する。
其の誤謬とは、不動明王と愛染明王であると何度も指摘する。
パソコンには梵字が無いため、字の形を例えば あとお 程にも形が違うと表現した。
細かい事に苦情を言うなと信者は言うが、此れでシャクブクされるのは迷惑である。
梵語 さっだるまは、正法の意味である、其を何と妙法と訳した御経が法華経である。
くまらじゅうさんぞうの誤り迄も遡るのべきか。

607 :
横川定光院は1995年に宗門史跡に指定されて
天台宗でありながら日蓮宗が管理していると言っても
頼んで借りてるだけかもしれないし日蓮が12年間過ごした
証拠にはならないよねと。

608 :
>>603
釈尊の遺された法はお経にのみ残る、最後に説かれた法華経を本尊にするのが釈迦の本懐。
此れが、成り立たないという真相が露見している。
明治以降の仏教学を全く取り入れない宗門のアホらしさを知るべし。
題目を唱えられてもワシャ知らんよと仰るですよ。

609 :
>> ID:R0zAOr5b
日蓮正宗なんだって、
誰に誉めてもらいたいんだか、
オマエ、おつむ大丈夫?

610 :
どうして武田先生は、ものすごく口汚いんですか?
日蓮正宗の信者は誰もが、こんな悪口の天才なのでしょうか。
こんな有様で、どこの誰が、日蓮正宗の教えを学びたいと思うのでしょう。
武田先生は日蓮正宗を自称する創価のスパイなんじゃないですか?

611 :
本物御本尊と許氏と上杉氏とキョート・ファイナンスの関係の不透明さを
誰か説明してくれないか?
例の不動産ブローカーって本当に実在するのか?

612 :
サッダルマ フンダリキャマラ ソタラン
正法    白蓮華      経
この訳語が所謂法華経の正しい漢語訳。
梵語経典を翻訳したくまらじゅうさんぞうが正の語を
妙にすり替えたことは、仏教学者の常識である。
私の言う事に御意見を御待ちします。
空海は、知悉していた様ですが、日蓮は?

613 :
>>612
そんな事よりロータス・ラウンジを何とかしてくれよ
教学企画部さんよ

614 :
正宗も創価も法華経を知らないのは共通してる

615 :
あと顕正会と立正佼成会の信者も
法華経の事なんてなんにも知らないのな

まあヤコブの梯子を知らないカソリックやロザリオの祈りを知らない奴もいるし
ルカによる福音者を一度も読んだ事が無い福音派もいるんだよな
37節のイエスの言葉や「善きサマリア人」という基本さえ知らない奴がいる

まあ宗教ってそんなもんだ。
ワールドメイトだけは機関誌で自虐ネタ(私達も胡散臭い宗教ビジネスですよー)を
掲載しているが、ビジネスである以上マーケティングとしての行動心理学的戦術なんだろうな。
日蓮系より少し知性的なインテリ層にはアピール出来るからな。リベラルやリバタリアンのポーズ敗北宣言

616 :
>>496

>あんな本尊や題目を考案したこと自体、詐欺師だろ。

>>全て法華経の文や天台宗の理論が元になっているんだが

そもそもが、法華経は非仏説だし、五時八教や本覚思想などの天台理論など間違っているし。
しかも、法華経のどこにも南無妙法蓮華経を拝めなどと書かれていないし。
座禅をしても、何でも拝めば成仏すると言うなら、禅も、南無阿弥陀仏の掛軸も功徳があるし。

>禅や念仏坊主の首を切らなかったが、
>蒙古は撃退され、国は滅ばなかったし。

>>蒙古を撃退したのに褒美を出さなかったので、鎌倉幕府の権威が低下した
>>蒙古襲来は鎌倉幕府滅亡の遠因になった
>>日蓮大聖人を迫害した勢力は鎌倉幕府滅亡時に一族家臣皆殺しにされるか自殺に追い込まれた

蒙古に滅ぼされると主張していたのを、遠因になったなどとすり替えるペテン。
皆殺しなど、戦国の世の至る所にあった。
詐欺師そのものの詭弁。

>法華経によると、法華経を信じるものは、地中の財宝を嗅ぎわけるほどの嗅覚が身に付くらしいから、東日本大震災で未だに行方不明の数千人の所在を明らかにして貰いたい。
>瑠璃色肌の日蓮主義者さん、頼みますよ。
>地中の財宝を嗅ぎわけることができるなら財務不要だよね。

>>文学的な比喩をそのまま受け取るアスペ発見

文学的な比喩ではない。法華経は、そのものとして言っている。そう言うなら、久遠実成の仏も単なる文学上の比喩か?
久遠の昔から法華経を説いてきたはずなのに、地球が丸いと言う認識すらなかったか?額から光が出て宇宙の果てを照らしたか?光速で何億年かかったのだ?
法華経の何処から何処までが比喩だと言うのだ?

617 :
>>492

>自分の考えも主張できないし、いろんな立場が有るというだけで、そもそも自分の考えも無いようだ。

>>仏教とは元々そういう物ではなかったのか?

釈迦の教えは、そんないい加減なものではない。
そんのいい加減なことを言いながら、自分に反する意見は二項対立で否定するのが貴殿の立場。


>>仏教とは元々「無常・無我・空・縁起」を基とする視座を示唆する物ではなかったのか?

それに反して、日蓮、題目、本尊を絶対化したのが、日蓮。

>>貴方がどういう教育を受けたかは知らない。貴方の親が、どういう教育を受けた方かは知らない。

私も貴殿がどういう教育を受けてそのような欺瞞と権威主義に転落したかは知らない。

>>創価学会も日蓮正宗も顕正会も「二項対立的価値判断」で、歪曲された仏教をインセプトする。

君は君に反対する者を、二項対立で否定しているだけ。

>>仏教初学者におうては、野狐に落ちる人の腕をしっかり握ってあげたいだけだ。

野狐に落ちた君が、世の中を迷わせているだけ。

618 :
>>492

で、法華経は、

1、都合良く比喩と誤魔化されるハッタリと、
2、無内容な自己賛美と
3、愚かな人間はこのように方便を使って引き回せと言うハウツー(how to)もの

の他に、どのような内容が有ると言うのだ?

619 :
それぞれの法華経観、日蓮観、仏教観で良いじゃん。

620 :
>文学的な比喩ではない。法華経は、そのものとして言っている。

え?え?
本当にそう考えてる人多いんだね。
日蓮系以外のアマチュア仏教研究家の方が法華経を理解してるという皮肉

方便品第二に
「お前らバカに仏法を語ってもどうせ理解出来ないんだから
これからは方便(嘘の例え話)として語ってやるぞ!」
と書いて思いっきりハッキリ書いてあるのに
皆どこを読んでたの?

聖教新聞の現在掲載中(月1で)のロータス・ラウンジの法華経解釈に関して
批判が相次ぐのは、このゴータマからシャーリープトラに対する
法華経のコンセプト宣言について(方便品から始まる、全てはウソだよという最初に持ってきたネタバレ)
聖教新聞は意図的と思える程、法華経教理哲学を無視している。

この意図的情報操作、学会員操作は、ピザ生産販売業者から75パーセントの活動費を寄付された
全米栄養士協会が「ピザは野菜」との見解を表し
ミシェル・オバマに75パーセントの活動費(オバマのLets move 政策)を寄付された後
「ピザは野菜」が下院、上院の認可を受けたのと同じくらい馬鹿馬鹿しいし
これが読めないバカが存在する事や、バカ達を啓蒙する人が存在しない事じたいが馬鹿馬鹿しい。

人間は自分が持っている理性以上の理性を決して欲しがらない存在である。
(デカルト 方法序説)

621 :
うちの宗派は日蓮と何の関係もないけれど、このスレは本当に勉強になる。
俺はド素人もド素人だけれど、法華経を少しでも解るようになって、創価を法論でぶちのめしたい。

622 :
>>621
>俺はド素人もド素人だけれど、法華経を少しでも解るようになって、創価を法論でぶちのめしたい。

「ぶちのめしたい」という表現は悪意の無いレトリックとして受け取るが
創価学会員と法華経対話をするなら
1・方便品第二
2・安楽行品第十四
3・嘱累品第二十二
に関して現時点での法華経解釈の集合知を徹底的に学んだ後に対話をする事をお勧めする。
創価学会員は上記1、2、3に関して恐ろしく古臭く排他的な原理主義で語るので
先行研究と資料の提示と理論武装さえすれば学会員の法華経解釈は論破出来る。
しかし、価値論題と事実論題の区別がつかず更に知の低下と教養の崩壊を招いている
創価学会員さん達は、自分に欠落している部分を持っている他者に対して
論理性の無い感情の充填された攻撃(言葉や語気、表情など)を受ける事にはなる。

ただ、そうなったとしても(不愉快だったとしても)
貴方が最後まで冷静に論理性を保てるなら、貴方の勝ちだ。

623 :
●薬物問題が社会に及ぼす影響

◇治安の問題
・薬物を入手するため恐喝事件や強盗事件が多発
・薬物乱用に起因する凶悪な犯罪が多発

◇職業・経済の問題
・怠業、失業などの職業生活の破綻
・金銭問題の頻発と経済生活の破綻

◇家庭での問題
・家庭内暴力、家庭崩壊
・生活の乱れ

◇友人の問題
・けんかを起こしやすく、友人知人から離れ孤立する
・薬物乱用仲間の形成

◇学校での問題
・欠席
・学業不振、校内暴力
・他校の生徒への薬物乱用の広がり

◇その他の問題
・暴力団など薬物犯罪組織の大きな資金源

624 :
日蓮の妄想カルト教義は、論理的矛盾や
循環論法で低知能信者を騙しているのだ
日蓮教義のカルト構造はかなり稚拙で
単純なものだから、一定水準以上の知能があれば
絶対に騙されない
逆に騙される奴らは、とことん死ぬまで騙され
滅私奉公するはめになる
あと、高知能者でも、心が非常に弱い者らは
日蓮の『末法救世主キャラ』に理想の父親像を
投影してしまい、自ら下僕と化す

625 :
>>624
>日蓮の『末法救世主キャラ』に理想の父親像を
>投影してしまい、自ら下僕と化す

興味深い解釈ですね。以前パリのシネマテーク・フランセーズにてWW2戦中と戦後の記録映像を取材したのですが
パリの街中を引間さわれ投石や糞尿(当時のパリは水洗が普及してなかった)を被せたり
それも男達が中心に、ドイツ将校と関係を持った女性達を徹底的に責めていまして
ヴィアゼムスキー博士(知らない内に博士になってたw)に尋ねた所
一時的な傀儡としてドイツ帝国の、フランス父権主義への凌辱にパリの男達は怒り狂っていたと教えてくれた。
理想の父親をナチス・ドイツに奪われた事は今でも怨みに思っている男性はパリにいる。

626 :
ところで何で許さんは、本物の曼荼羅を手に入れられたの?

627 :
>>619 其れで語ると、大恥を掻きますね。
さて以って、現代の利便さは正確な情報を手軽に得られる事です。
日蓮さんの不幸は、以前にも書きましたが当時の世相と彼の身分により、
経典の閲覧の途を拒否されていた事が大きく左右しました。
現代の日本でならば、
大乗経典の参考書は10万円も用意すりゃ殆ど購入に間に合うでしょう。
真言関係の儀軌や論書を閲覧できずに苦悶したらしいと皆さんの寄せ書き?にも
在ります。興教大師覚鑁『五輪九字秘釈』の事です。院政期に活躍された
興教大師と言う御方は、仏教儀式の法則の多くを定めた御坊さんでありまして、葬儀の進行執行などを制定したそうです(金岡秀友師の論)それにより
他宗の葬儀などでも用いる、五輪の塔婆は真言宗からの物件であり、何と日本製なのです。その様な重要資料を知りたくとも門を閉ざされて見せて貰えなかった日蓮には同情させられます。素人にすら発見されている、日蓮教学における
多くの誤謬を正せば『日蓮が日蓮でなくなる』ジレンマに落込んでしまうのが
日蓮宗なのだ!と思いませんか?まるで韓国人が歴史の修正を得手勝手に行いまくるのと相違します。
彼我対比するなら、興味深い様相です。

628 :
各々方は、先ずは自分自身を見つめ、自分自身を論じた方がよくね。

629 :
>>624
>日蓮の『末法救世主キャラ』に理想の父親像を投影してしまい、自ら下僕と化す

まさにその通りなのだが、その日蓮像をアイコンにしてカルト経営者の理想化を図るところがミソなのだよ。
それが池田大作に対する創価信者の思慕の正体だ。いったい創価信者には父親や夫と縁の薄い人が多い。強い父親や強い夫に対する強い観念的な思慕がキンRなデブ作先生をも理想化してしまう。

630 :
>>628
それはまず第一に日蓮がすべきことだったんじゃね?
人間は自分の内面を外部に投影する。
自分のうちに葛藤や争いの心がある人は、外部にも葛藤や争いを見出だそうとする。
逆に、自分のうちに平安がある人は、外部に和を作ろうとする。

例えば、自分の内側に優劣意識のある人は外部にも優劣ランクをはっきりさせてそれを実体化しようとする。
学歴主義者や偏差値主義者がそう。
自分の内面に学問の優越感が優勢な者は、学歴や偏差値を絶対化して、人間の価値を学歴や偏差値で計ろうとする。

日蓮がやったことは宗教や思想の優劣ランク付け。
これが意味するのは、日蓮の心の中に「俺が信じている法華経解釈が最も優れている」「俺以外は正しい宗教を知らない劣った連中」という自負というか、その自負により己以外を下に扱おうとしたがる上から目線。

誰でも自分を大切にしたり重要視したいから、日蓮さんの気持ちはわかる。
ただ、日蓮さんのこの過剰なエゴイズムは沢山の同じエゴイズムを持った者達を引き付けてしまった。
この者達とは、己を絶対正しい救世主と見なしたい、日蓮と同様の思想的優越意識を外部に投影したい連中。

これが日蓮主義者が辿った道であり、八紘一宇的な侵略の正当化思想であったり、創価や顕正的な世直し破邪顕正であったり、創価スレに集まる日蓮や創価叩きであったり。

まずは、誰でも日蓮的な己を正義の味方と勘違いする危険性を有していることを自覚せねばならない。
その為には、日蓮を端に発する世直し信仰にはまる自分達にその種を見いださねばならない。
そして、その種がまだ残っているゆえにここに集まる連中は私も含めて日蓮や創価叩きがやめられない。

日蓮正宗系に集まる人間は、外部に投影する世界平和や悪を糺すという大義名分の原因が、己の歪んだ正義観にあることに気づかねばならない。
そのチャンスは決して悪いものではない。
己を支配するエゴを客観的に観察するきっかけとなる第一歩。

631 :
>>629
創価は社会現象だと思う。
理想の国主、理想の父親、理想の社会、理想の倫理、こういったものを日蓮正宗や創価学会員は求めている。
このような人達は、絶対的に宿命転換されて世界が絶対幸福になるという理想を追求せずにはいられない強迫観念を抱えた人たち。

自分は、こういった人達って精神的に未成熟だと思う。
世の中に完璧な理想など実現できるわけがない。
だって、人間は欲深くて自分が最優先でその為に争いや差別や迫害を当たり前に行う人種。
世界平和を掲げる創価学会組織でさえ、役職主義や教学主義や信心主義で、役や教学や信仰歴が上の者が偉く扱われ、同じ信仰を持っていても不信心だったり敵対者はことごとく排除する。

このような不完全な人間が池田ポン作や絶対幸福や王仏冥合なんて完全なものを求めて実現しようとする現象は、自分が不完全であることや満たされない思いや劣等感の裏返しでしかない。
自分に無いものを、理想で埋め合わせしようとする衝動。

精神が未成熟な者は、自分の満たされない思いを現実で昇華することができない。
現実は清濁両方存在する過酷な場。
精神が未成熟なものは現実の矛盾に適応できない。
それゆえに、創価やオウムや幸福の科学などの理想や二次元などに逃避して満たされない思いを投影する。
日本に世直し思想が流行ったりアニメが人気なのは、これらの大量な精神的に未成熟な者達の満たされない思いの投影が、バックボーンになっていると思う。
※新興宗教はなぜかアニメや映画が大好き。教義のアニメ化や映画化多数。

632 :
宗祖の名を冠する仏教宗旨が将来も存続する可能性、
私としては無関係の見物人に過ぎないが、スレの
方向として先細りな未来展望を感じる。それは当然日蓮創価宗門。
言って仕舞えば、国民の思想、信条の代表として立つには、宗祖は
欠陥だらけ、無理して呑まされては叶わない。
創価学会の会員は、吐き出す真っ最中じゃないかな?
全体主義実験場日本番の終焉近し

633 :
もはや法華経を国教とす、という日蓮の描いた理想国家を創価は体現しようとはしてないだろう
立正安国論に従えよ

634 :
人類の敵

ファシズムカルト wwwww

635 :
学会員は法華経知らないよ(笑)

方便品第二なんか
如是10しか知らないみたい

636 :
仏教においては、この世界の実相を観じていく修行がまず先決である
事物や現象の移ろいや人間の心の微妙な変化の様子などを深く洞察していく
その修行の進展により智慧が徐々に開発されていくのだが
日蓮は、この実相を観ずる修行に取り組んだ形跡がなく、心の実相どころか
自分自身の心すらほとんど把握できていない迷妄の中にあった人間である
叡山などで知識レベルの仏教学習を大雑把にしただけのことで
読みかじりの仏教用語を大げさに振り回して駄作文するのが関の山
法華経の表題や寿量品の文底に法体があるなどと妄想カルト教義をかまえ
無知な武士や農民に吹き込んで奴隷化し貢がせた
一宗の「開祖気取りの人生」を送った、箸にも棒にもかからない凡僧、愚僧なのである

637 :
>>631
概ね同意。しかし池田ポン作という名称は初耳で新鮮味がある。
>>632>>636
全く同意。

638 :
日本人的だな、確かに創価は単なる営利集団だが
弱者に差し伸べる手、不正を訴えるなどに類する行為は必要だ
そうやって何もやらないクセして社会奉仕に参加しない理由まで捏ね繰り回し他人を貶めようとする
精神が未発達なだけでなく他人の善にまでケチをつけようとする犯罪的な人間

639 :
日蓮教は

他宗との比較でしか存在意義を語れない

その時点で 邪教 wwwww

640 :
弱者救済 wwww

本当の目的は 票 、信者獲得、 金づる wwwww

641 :
日蓮教

元になってる世界観は、「恨( 逆恨み )」文化

642 :
X 「恨 ( 逆恨み )」文化

○ 「 恨 ( 逆恨み ) 」

643 :
>>638
>精神が未発達なだけでなく他人の善にまでケチをつけようとする犯罪的な人間

病人など弱者救済に心血を注いでいる忍性を誹謗中傷した日蓮のこと?

644 :
お前にどう思われようと知ったことではないから踏み絵を踏まそうとしなくても良いよ
創価や日蓮についての考えはこれまでも述べてきたつもりだから勝手に漁ってくれ

645 :
>>631の馬鹿は、創価以外の一般的な弱者救済まで虚仮にしているからクズだと言ってるだけだよ
人間の本質はクズだからそのままにしておけば良い、良くしていこうとする必要はないという頽落的人間の発想
こういうやつが存在するから良い政治改革が一歩も前に進まない

646 :
>>620

>>方便品第二に「お前らバカに仏法を語ってもどうせ理解出来ないんだからこれからは方便(嘘の例え話)として語ってやるぞ!」と書いて思いっきりハッキリ書いてあるのに皆どこを読んでたの?

つまり、「これからは」なんだろ。「これから」~「どこまで」なんだよ?

つまり、「これ以前」と「どこか以降」の全体の文脈は、そのものとして語っていると認めているではないか。

どこの法華経信者が、法華経は比喩で、久遠実成の仏など、まともに真に受けるものではないなどと言う見解を認めると言うのだ?日蓮はそんなもののために本尊など考え出してのか?

再度聞く。誤魔化すな。法華経は、

1、都合良く比喩と誤魔化されるハッタリと、
2、無内容な自己賛美と
3、愚かな人間はこのように方便を使って引き回せと言うハウツー(how to)もの

の他に、どのような内容が有ると言うのだ?比喩でなければ何を主張したいのだ?

647 :
>>620

「禅や念仏坊主の首をはねなければ国は滅ぶ」などと言う暴言野郎を、大聖人などと持ち上げている時点で、人間終わっている。

一政権の全然関係ない時点での崩壊を、「国が滅ぶ」ことにすり替える詭弁を弄する輩も、人間終わっている。

禅坊主や念仏坊主の首を切らねば国が滅ぶと言うなら、軍備増強も日米安保も無意味。すでにとうの昔に、日本は滅びているはず。

バカ過ぎる!

648 :
仏教の見解に問題が有るなら、宗論を闘わせるべきであり、「首をはねろ」などとは言語道断。

ナチスも真っ青の暴力による思想統制。
それをやらなければ、蒙古に滅ぼされちゃうらしい。

お笑いにもならん

649 :
>>646
作品の感想や評価は人それぞれで良いと言われる。
しかし、その主観的認識を表彰できるのは
現時点での(長年研究してきた人達の)集合的な知を抑えてなければならない。
ここまではやろうよ。ほんとに

表層批評と心理描写・表現とメタファーとレトリック
ここまでは集合知によって咀嚼しなければならない。ココを書かなければテストで点は貰えない。
自分の意見・感想が言えるのは、その後のテクスト、コンテクストを自身で考察し
再構成した後に初めて言える物なのだ。
そこまでは、しっかりやろうよ。

あなたの言っていることは蓮實重彦を批判する「読めない読者」と同じだ。
そう「読めない読者」。私には創価学会、日蓮正宗、顕正会の原理主義者には
読めない読者、私には見えない。

人間は、どれだけ歳をとっても成長できるポテンシャルを持っている。
感情の充填はひとまず置き、どうかご自愛下さい。

650 :
>>649
読めてると思っている人の方が始末が悪い。

651 :
>>649

自分達の凝り固まったドグマの枠内の議論だけ受け付けるという態度は、傲慢の極み。

結局、何も答えず、誤魔化して逃げてるだけ。

652 :
>>420
>実際に蒙古にツテがあったら

ところがツテがあったカモって話w

▲裏・歴史▼ 元寇は捏造!?高麗と繋がり鎌倉幕府転覆を狙った一族
https://www.youtube.com/watch?v=22V3WevAlU4 (9:50〜)

そして日蓮は比企大学三郎能本を通じて比企氏と繋がりがある。

653 :
>>584
>願わくは諸の衆生悉く皆出世の文字を受持せよ

これがネタ元か

“仏は文字に依つて衆生を度し給うなり、
問う其の証拠如何、 
答えて云く涅槃経の十五に云く
「願わくは諸の衆生悉く皆出世の文字を受持せよ」文、 
像法決疑経に云く「文字に依るが故に衆生を度し 菩提を得」云云、 
若し文字を離れば何を以てか仏事とせん”『蓮盛抄』
http://blog.livedoor.jp/inae_sokagakkai/archives/1805247.html

あれ、仏陀釈尊は経典を書き残さなかったんじゃなかったっけ?

654 :
>>649

貴殿も宗教者のはしくれなら、人の見解を「無知」とか「どんでん返しを知らない」とか、的外れの否定ばかりしてないで、結局のところ、法華経は何を主張しているのか、明らかにしたらどうか?

655 :
>>653 『お経には釈尊の言葉が文字に成って残っている』と当時の
人達は素直に受けとり法論を交わした。
其れが当時の常識的な態度。
<如是我聞>阿難尊者が聴聞した言葉を記述した文がお経であると素直に
信じられていた、そんな古き良き時代の記録である。
五時八教が崩れ去った現代と基準が違うわけだ。

656 :
>>654
法華経は仏典の中でも文学性が高い
ボルヘスの「円環の廃墟」や村上春樹の「1Q84」と同じ様な
スリップストリームとマジックリアリズムを使った作劇と構成が強い。

質問には2つある。知らない事を聞く質問。知っている事を聞く質問。
後者には論点先取りの循環論法や誤った二分法も含まれる。
「法華経は何を表しているのか?」という質問は
後者の質問であるならば、質問者はその人の審美的価値観によって公共性を破壊し
二度と共同性次元に再起する事は不可能になる。

「法華経入門」的な初学者向けの本は、審美的価値観や原理主義者では無い初学者にとっては
著者との一方通行的な対話として十分機能する。それにより現時点での集合的な知に触れられるからだ。
そしてそこから個人的な読解・解釈を自分自身で求め始める。
自分で求め始める事が法華経が1番伝えようとしている事は序盤に法華経は示している。

それとは別に論点先取り循環論法や性急なる一般化を求める人間は法華経も読めなければ
初学者用の入門書や研究家の解釈も読めない。
読めないと言う事は、その主体が発言しつずけるパラフレーズや同義反復に陥る事も含まれるのだ。

人間の知性は、どんなに歳をとっても成長できると私は信じる。
今後の貴方の成長を祈る。

657 :
>二度と共同性次元に再起する事は不可能になる。

コレについて分かりやすい動画を見つけた
えらてんチャンネル 顕正会の勧誘について行ったらこうなった
https://youtu.be/sFAiqvMMm5g
この動画の顕正会の言質をよく観察してみて下さい。

658 :
涅槃経が引用されていたが、涅槃経の誤りは「アートマン」を「五蘊」だとしていること。

659 :
>>602
釈迦滅語の
其の後に通用する、梵字サンスクリットを使用して書き込んだ
しかも、本人が不勉強のため誤字の書体だったね、
そんな日蓮大聖人を論評するのが、此のスレッドの存在価値である。
君も少し学びたまえよ、塔婆の五輪を表示する あばらかきゃ
を知れば私が示した日蓮の間違いの箇所を掴めるだろう、
か の文字を学べば善いのだ。

660 :
>>604
SAT大蔵経DBで「涅槃部」“文字”で検索しても大般涅槃經卷第十五に
“諸の衆生悉く皆出世の文字を受持”に当たる経文は見当たらないんですが、
どの涅槃経にあるんでしょうか???

http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT2018/master30.php

661 :
>>656
>人間の知性は、どんなに歳をとっても成長できると私は信じる。

アンタの蒙昧主義的カキコを見る限りそんな呑気な予定調和に不信を持つ人が多いだろう。
他人の成長を祈る暇があったらさっさと精神科を受診する方が良い。

662 :
>>656

>>人間の知性は、どんなに歳をとっても成長できると私は信じる。

何ゆえ法華経を賛美するかも明らかにできず、論点すり替え、詭弁を弄して逃げ回るだけの君には、成長は無理。

663 :
>>649

>>しかし、その主観的認識を表彰できるのは現時点での(長年研究してきた人達の)集合的な知を抑えてなければならない。
ここまではやろうよ。ほんとに

つまり、裸の王様を「裸だ!」と言う前に、王の衣服とは何か、光学的に裸とは何か、伝統とは何か、などなどに関して、長年研究してきた人たちの集合的知を抑えなければならない、などと言っているに等しい。

そんなもの抑えなくても、裸の王様は裸だ。貴殿が何も説明できない以上、法華経も同じと見なされても仕方ないな。

664 :
これかw
ありましたwww

大般涅槃經卷第十五
“淨永離四倒願諸衆生悉皆受持出世 文字 願諸衆生必爲無上一切智器願諸衆”

665 :
“願諸&#30526;生悉皆受持出世文字”の前後の文脈がこれ。
で、Google翻訳にかけると・・・
使いもんにならんわwww

[0455c29] 「復次善男子!菩薩摩訶薩於慈心中,施舍宅時,常作是願:
『我今所施,悉與一切&#30526;生共之,以是因&#32227;,令諸&#30526;生處大乘舍,修行善友所行之行、
修大悲行、六波羅蜜行、大正覺行、一切菩薩所行道行、無邊廣大如&#34395;空行。願諸&#30526;生皆得正念,
遠離惡念。願諸&#30526;生悉得安住常樂我淨,永離四倒。願諸&#30526;生悉皆受持出世文字。願諸&#30526;生必為無上一切智器。
願諸&#30526;生悉得入於甘露屋宅。願諸&#30526;生初、中、後心,常入大乘涅槃屋宅。願諸&#30526;生於未來世,常處菩薩所居宮殿。』
善男子!菩薩摩訶薩於慈心中,施舍宅時,常當堅發如是誓願。

[0455c29]「善人を繰り返す!心の中心にある菩薩山羊座、Shishe家当時、私はしばしばそれをしたいと思います。
「私は今日それをしています、そしてそれはすべての存在と共有されることを私は知っています。
カルマのために、すべての人々は大きな家に住んでいて、良い友達を練習しています。
行への旅行、大きな悲しみ、6階建てのスイカズラ、大きなZhengjue、1つ菩薩の道と道の広さを切りなさい。
願い事すべての生き物は悪の考えから離れて、正しい考えを持っています。
すべての人がよく知っているように私はChangleに住んでいます、そして私は決して落ちないでしょう。
すべての人が、彼らがすべて握られていることを知ってもらいます出生テキスト
すべての感傷的存在がすべての知恵にふさわしいものとなるように。願い事すべての人々はGanluの家に入ることを学びました。
すべての人が生まれ、中、そして心の後、しばしばMahayana家に入る。すべての人が将来生まれますように
世界は菩薩が住んでいる宮殿の中に常&#8203;&#8203;にあります。
「いい男!菩薩思いやりの心の中で、家を与えるとき、それはしばしば誓いであることが誓いです。

666 :
新元号は 安 充 ( あ ん じ ゅ う )

出典: 妙法蓮華経 如来寿量品 第十六

我 此 土 「安」 穏 天 人 常 「充」 満

667 :
とにかく日蓮妄想教義は
事実誤認や論理破綻だらけ
崇拝してる奴らは
頭が弱いか、心が弱いかのどちらか

668 :
>>504
〇大石寺4世の、時宗が寺を寄進して日蓮に帰依するという
そんな話は御書にはないよな、日蓮御書の記述よりも、
大石寺4世のフィクション小説のほうが優先されて、
歴史の事実になるわけか、
大聖人の御書は、ガン無視かよ…。

〇恩赦の件は、北条貞時の生誕が、文永8年12月12日。
その二か月前の、文永8年10月12日、
日蓮は評定により佐渡へ流罪。

※龍ノ口は首切りになって当然の、テロ煽動罪なんだけど、
貞時が懐妊中の母親のお腹の中にいたんで恩赦になったのよ、
これは、種々御書に日蓮さんが自分で書いてるわ。

貞時が数えで三歳になったのが、文永10年12月12日
その二か月後の、翌文永11年2月14日に、
御赦免を伝える書状が鎌倉を発し、
同年3月8日に島に着く。

※佐渡赦免も、数えで三歳の貞時のお祝いのおこぼれ恩赦だよ、
国主の跡継ぎのガキのおかげで、二度も命が助かった、
ラッキーおやじに過ぎん。

〇鎌倉追放じゃないと言い張るなら、
松葉が谷の草庵に帰ればいいだけじゃん、
なにもヒステリー起こして、未練たらたらの鎌倉を捨てて、
草深い身延の山奥に引きこもる必要はないでしょーに…。

669 :
>>505 北条時頼も、法名の覚了房道祟も、名前をちゃんと
書くことができなくて、知ったかの嘘つきでしかない。

安国論を提出した相手の正しい名前を、
御書に一度も書けなかったのに、提出相手の名前を知っていたはずと、
あくまでも、言い張るわけか。

「記録はないけど、確かです」の論法だね(・∀・)。

>>506 書札礼とか、石原慎太郎さんは某国守護だったのかい(・∀・)。
わたしの根拠は、北条重時の娘婿である、波多野義重が書いた書面の、

「極楽寺殿重時 御代官」という署名形式で、寺の住所+人名になってる。

>>508 諱じゃなくて、御書では官位で呼ぶから、時頼の場合は、
相模守殿、御書には北条時宗を相州殿と呼んでるけど、
時頼=相州殿、はないな、もちろん時頼の官位も知らないんだろ…。

>>535 「天台宗なり仍つて比叡山に於て出家授戒し畢んぬ」

↑これがあるから、じゃあ菩薩戒蝶はどこの寺に保管してるの?
出家授戒のときにもらってなかったのか?
となって、えんえんと坊さん資格の話を続けなならん…。

しかも五人所被抄では「天台余流」って曖昧なこと言い始めて、
五老僧は、日蓮師匠が比叡山と無縁なこと認めとるやん。、

日興にいたっては本門法華流とか言ってるし、
それ、いったいどこのファンタジー妄想宗派なんだよ?

などと、全員が嘘デタラメ言いたい放題の、めちゃくちゃだもんな。

670 :
>>106「正元」の間違い年表また貼っとくわ。

1260年正元二年4月、護国経典の解説書を丸パクリして、
災難対治抄を書いてみる、自分で考えた文章がなくて…。

同1260年4月13日 元号が正元→文応、に切り替わる。

同1260年7月 エア立正安国論をエア幕府にエア提出、
当然のことながらエアなんで、原本は行方不明。 
1261・・・
62・・・
63・・・
64・・・八年間、安国論についての記述がない
65・・・
66・・・
67・・・
・・
1268年1月 (文永五年)蒙古蝶状が届き、戦は避けられず。

同年4月 安国論御勘由来、←安国論幕府提出話の初出で
はじめての経験で「屋戸野」と提出相手の名前を間違えてしまう。

同年8月 宿屋入道への御状、←安国論幕府提出話の二回目、
宿屋は書けたけど、やっぱり提出日を「正元」と間違えてしまう。

同年10月11日 建長寺への御状、三度目の正直で幕府提出話の、
文応元年-宿屋入道-故最明寺殿、という幕府提出三点セットが
はじめて完成し、これ以降はほぼ間違いなく書けるようになった。

1269年(文永六年)立正安国論の自称写本が成立(国宝中山本)
でもこれが安国論送状にある中山の「正本」でオリジナルらしく…。
※文応元年にあったのは災難対治抄で、安国論は影も形もない…。

671 :
これも貼っとくか、
道ばたの餓死者の様子について書かれている…。

平安鎌倉時代の飢饉飢餓天災考
http://www.geocities.jp/widetown/japan_den/japan_den064.htm
■飢饉と救恤…。

■死者算なし
七月の頃より疾疫漸く終熄し、禾穀亦実れりといふ(五代帝王物語)。
然るに其後、復猖獗を極め、死者を出だすこと特に多かりしかば、
文応元年(1260)、幕府は諸国の守護人に令して、部内の社寺をして、
大般若経、最勝、仁王経を転読して、これを禳はしめたり。

※※ 猖獗を極め=悪いことが流行る。禳はし=災いを払い
↑この部分は、幕府が全国的に加持祈祷キャンペーンを
やったという記述で、日蓮さんが安国論提出の日付を
文応元年と設定して連呼するのは、この出来事にこだわってる。

安国論を幕府に提出したとみんなに嘘を吹聴しても、
ああ、八年前にはそこらじゅうで祈祷をやってたから、
日蓮師匠も幕府に頼まれて、なにか意見を上申したのね…、
とダマされてくれるのを期待してるんでしょ。

もちろん期待は空振りで、八年後の売り込み文書である
十一通御書のてんまつは、すべて門前払いにされたと、
種々御書に書いてある。

鎌倉ではどんだけ、誰にも相手にされてない
ゴミ坊主だったのかが、たいへんよくわかりますよね。

※このリンクは興味深い新発見が多くて、恩赦のナゾについても解説がある…。

672 :
日蓮の教説も馬鹿馬鹿しいが、それ以上に人物そのものに問題がありすぎる。

673 :
>>496
>これを報いと言わずして何と言う

日蓮の悪霊に祟られたのかもなw
ま、日蓮の悪霊がそんな力があったとは思えんがwww

674 :
日蓮の分派も批判した宗派もトップはみんな長生きだね

675 :
日蓮教以外は邪道なので全て頭が割れて死んでなきゃおかしいのに
上座部も禅も念仏もみんな健在だな

676 :
なぜ稚拙な日蓮教義を盲信したり
遺文に無理な解釈を加えてまで内容を美化してしまうのか
それは日蓮に理想の父親像を投影しているから
日蓮の「末法救世主キャラ」は理想の父親像に
ぴったり重なるのだ
心に穴の開いた心弱き人は
日蓮を慈愛深く理知的な理想の庇護者像を
見たがるのである

677 :
最近の創価は法華経どころか日蓮にすら触れない(笑)
完全に政治団体になってますわ

678 :
ただで政治団体の新聞配達したり
ただで選挙活動する異常さは
どうすれば気づかせることができるか?

679 :
元々頭が悪いところに創価に洗脳されて完全かつ検証可能かつ不可逆的な基地外になっているからな。

680 :
鎌倉幕府の滅亡が日蓮のおかげという爆笑問答
俺が死ぬのもお前のせい♪日蓮が死ぬのもお前のせい♪」

681 :
で、日蓮の美点・長所は何か見つかった?

682 :
日蓮の美点連呼キチガイ

683 :
日蓮教は、逆恨み教

逆恨みを晴らすのは正義だと説く、

キチガイ 殺戮奨励 反社会的ファシズム テロカルト

684 :
んな政治運動よろしくスローガンみたいなことばかり言ってると
批判してるほうが頭おかしいと思われちまうよ

685 :
日蓮だけは誉めようがない。

686 :
日蓮なんかを信じるくらいなら
道元の方が遥かに優れていて
法華経を綿密に深く解釈してるからね
日蓮なんかを信じる時点で
頭も心も弱いと全地球に向けてアピールするようなものだよ

687 :
>>686
日蓮のスレに道元を引っ張り出すのは三角ベースの試合に大リーガーを引っ張り出すようなもので反則だよ。
麻原や福永や池田大作くらいでないと。

688 :
日蓮教学ってのは日蓮固有の狂的な性格を容認するための
教学かも知れない。
日蓮さんは、己の祈りで蒙古を打ち破ったと妄心した形跡が在る。
まあそりゃあさ、教祖の性格と言えば其れまでなんだけどさ。
彼自身の国家への要求は、厚かましく寺を建立して寄こせ、一宗門として認可せよ、
寺領もつけろだからねぇ。
予算を要求出来る公的な資格が無いのによく言うよなあ。
彼の事を革命家などと高く評価する人も多いが、その本心は体制側に認可される
法華宗単立宗門を確立したかった。
彼の信者の諸氏には、この経緯をよく考えてご覧と言いたいですよ。

689 :
>>687
そうやって一遍でいいのにIDコロコロ変えて同じことばかり連投してると
お前が変態だと思われちまうんだよ
しかも、勝負事じゃあるまいしどっちが優れているんだとか
論理性の欠片もない戯言の羅列、層化のやってることとちっとも変わらん

690 :
日蓮大聖人の報恩抄の一文について教えてください。

学会版の御書には、
「日蓮が景信にあだまれて清澄山を出でしにかくしおきてしのび出でられたりしは天下第一の法華経の奉公なり」
とあります。

中尾堯氏の著作「日蓮」(吉川弘文館)を読みますと、
「日蓮が景信にあだまれて清澄寺を出でしに、追いてしのび出でられたりしは、天下第一の法華経の奉公なり」

とあり、2つの意味はずいぶん違います。
上のは、浄顕房が大聖人を隠したのだから、東条景信と直接のやりとりがあったことに。
下のは、浄顕房が同行したとの意味になります。

なぜ、このような違いが出るのでしょうか。
複数の写本があって、そこの記述が違うのでしょうか?
同じ写本の文字を見て判読が異なるのでしょうか?

どうぞよろしくお願いいたします。

691 :
論理性の欠片もないとか、勝負事じゃあるまいしとか、層化だとか
無内容な中傷レスで貶して
相手を全否定してマウンティングせずにはいられないのはあんたの方だろ
まさに日蓮的な心性なんだよな

日蓮と道元の比較、優劣を述べれば
関心を持って道元の著作を読む日蓮信者も中には出てくるわけで
日蓮流の優劣比較に慣らされている盲目信者の二元脳には
優劣の議論に持ち込んでやると食いつきがいいんだよ

勝負事じゃあるまいし、じゃないんだよ
日蓮盲目信者の脳内は勝負事で渦巻いてるわけだよ
自分もそこまで降りていってやらないとな
それこそ、高いレベルの話は日蓮盲目信者の脳内フィルターには弾かれてしまうわけだから

692 :
>>690
日蓮教とは無縁なので委細は知らんが「かくしおきて」は必ずしも「隠して」とか「かくまって」ではなく、「,「」

693 :
692の続き
「密かに」つまり「(理由や行先を告げずに)秘密裏に」との解釈も可能だし、その方が自然と思われる。だとすると両者の差はない。

694 :
>>691
その通り。論理性の欠片もないのは日蓮と日蓮業者と日蓮教徒のほうだろう。
無内容な悪罵で日蓮批判を禁圧しようとするのが日蓮教徒の古典的手口。

695 :
>>691
仏法は勝負だって池田大作は会員に仕込んだ
、勝って勝って勝ちまくれだからね。

話の糸口を与えなければ、洗脳は説けませんよ

696 :
>>692 >>693
ありがとうございました。

697 :
>>35
「月は西より東に向へり月氏の仏法の東へ流るべき相なり、
日は東より出づ日本の仏法の月氏へかへるべき瑞相なり」
「日は光明・月に勝れり五五百歳の長き闇を照すべき瑞相なり」
(諌暁八幡抄)

月は西から東へ向かうのは、月氏の仏法が東へ流布するという瑞相です。
日は東から出るのは、日本の仏法が月氏国に還るという瑞相です。
日は、その光明が月に勝っています。
これは、五の五百歳、すなわち末法の長い闇を照らすという瑞相です。

この日月の例えはいずれも「法華経」を指したものです。

また、
「日蓮は去ぬる建長五年癸丑四月廿八日より、
今弘安三年太歳庚辰十二月にいたるまで二十八年が間又他事なし
只妙法蓮華経の七字五字を日本国の一切衆生の口に入れんとはげむ計りなり」

といって、あらゆる民衆が容易に実践できる「南無妙法蓮華経」を
末法における法華経の題目として顕し、広めようとされました。
「頭」で理解することも大事ですが、まずは「声」を出して祈り、
「心」(一念)を前向きに変えていくのが信心の第一歩だと思います。

698 :
>>697
日蓮は、公方,権門から僧の資格なしと除外されて以後、
今でいう大衆運動に方向転換した。
其の意図は、あくまでも己の信奉する法華一乗を時の政府に
認定させて、寺を開山、開教させるため。日蓮の生涯はその為に
今になって評すると、日蓮は強欲な漢であったといえる。日蓮個人が
立派かどうかは個人の観点でそれは問わないが、日蓮の思想で仏教を
全て括るのは95%無理です、その理由は五時八教が仮説であったことで、
その仮説が、誤謬であり全く通用しない教判という仏教学会の常識、それこそ
インド仏教史年表を辿って見て戴くと一目瞭然なのである。

699 :
>>697
私が考えるあるべき姿の信心ということ。
己の心は、本来は仏陀と同じ働きを成すべき心である。
其れを疑わずに信じて目的として日々,精励する。
密門では白浄信心と言い、仏陀と同じ清らかな心を
我は有していると信じ三学を怠らない。
上の説は、本覚思想としばしばいわれます。
公明選挙運動なんてのは欠片もございません。

700 :
>>697
>「月は西より東に向へり」

この時点で既に誤っているのだよ。

701 :
とにかく日蓮ではまったく駄目です
幸福な人生どころか
心の癒やしやストレス低減にすら役に立ちません
むしろストレスを増幅させ、統合失調症やうつ病を引き起こす危険性があります
日蓮を信じるくらいなら
法然、親鸞、栄西、道元らを信じる方がはるかに優れており、人生にもプラスの作用があり得ます
日蓮のたわごとは実は全て誤りなのです
人生にプラスどころか、マイナスの作用があります
日蓮系カルト教団の詐術の毒網にかかった人々は
自分の大切な全人生の時間と労力を費やして
日蓮妄想教義の歪みや誤りの実験証明をしているのです
まずは日蓮教義による洗脳を解除すること
それが正見を得るための長い道程の
第一歩となります
せめて生きているうちに、第一歩だけでも
踏み出しませんか?

702 :
>>697
あなたの考える信心とは、具体的にどのようなものでしょうか?

また、その信心を実践すると、人はどのようになるのでしょうか?

703 :
日蓮教の蟻地獄
一度落ちると出られない
ウスバカゲロウ(薄馬鹿下朗)に吸い付くされる

704 :
>>702
己が心は仏陀と等しき境界が在る、其れを
一知半解で分別し、一生を虚しく過ごす勿れ。
信心とは己に仏となる可能性を肯定する事、寺参りの回数ではない。
他人の評価を当てにせずに淡々と日々精励するのみ。
(法華宗の題目のみ尊重する人が多い故に内容は此処では言うべきにあらず)
人間の深層意識は自他を区別する境界が無いと云うのは本当です。

あらゆる選挙に全く無関係。

705 :
>>702 何を目的とするか? 心と体と環境の掃除ですね。
   兎に角住み心地が宜しくなります。

706 :
>>698-699
日蓮が門下に宛てたお手紙を読んでいただければ、いかに一人一人を大切にされ、
真心と激励に満ちたものであるか、またいかに慈愛に溢れるお人柄であったかが
おわかりになるかと思います。

法華経が諸経の王たるゆえんは、とても一言で語りきることはできませんが、
天台の教相判釈などから論理的に導かれたものというよりも、
万人に開かれた法であることや、人間の可能性を信じ咲かせようとする哲学性にあると思います。

「所詮・万法は己心に収まりて一塵もかけず九山・八海も我が身に備わりて日月・衆星も己心にあり」

法華経において成仏とは仏を成(ひら)くと読み、人々のいのちを磨き輝かせていくこと。
すべての人々の心の中にある、森羅万象に通じる偉大な生命が御本尊に縁して湧現します。
そして、自他共に人生の様々な試練を乗り越えていくことを喜びとするのが信心です。
これは理屈としてわかっているだけではだめで、法や師の心に応え、
本当に日々心の戦いを起こさなければ、いつまでも己義にとらわれたままとなります。

権力の背景にどのような精神性、哲学性があるかのかは、とても重要なテーマですよね。

707 :
こんな哀れな人々が
まだ何百万人もいるんだよ

全ては根本的には日蓮の責任であり大罪だし
埋もれていた妄想有害教義を掘り起こし
蒸し返して日本中に撒き散らした
牧口戸田池田の責任であり大罪である

708 :
法華経の解題を梵語から漢訳で行い、鳩摩羅什の意図的な誤訳を指摘する。
サツ ダルマ フンダリキャマラ ソタラン
正  法   白蓮華      経

何処に妙の文字が在るか?これこそが鳩摩羅什の意図的な誤訳。
日本で安土法論が在った時に、浄土宗側が指摘した妙の一字の意味を問われて
敗退した法華宗側の根拠は此処に在る。
日蓮は此れを御存じであって、正は妙なりと強弁しているが、受け入れ難い仮論。
日蓮氏の豊かな宗教性は認める、にしても法華経解釈が現代に通用しない陳腐化。
信解円通し、まさに行の本に成る。という文をご存知か?つまり
<物事の事実を理解する、其れが修行に限らず人として行いの基本である。>
先ず法華経の題名の出所を知るべきでしょう。

709 :
>>504>>663 しかし大石寺4世の、伝聞をもとにした寺の寄進と、
ゼッタイありえない、時宗が日蓮の弟子になるとかの話。

こんな作り話で檀家さんをダマしてるみたいだけど、
大石寺の坊主どもはやってること、全員サギ犯罪者じゃん…。

実際の御書の話は、1260文応元年に安国論を幕府に提出したと、
連呼してる年から八年後の、1268文永五年の正月に、
蒙古から国書がとどいて、戦は避けられないという
噂が鎌倉中に広まるわけよ。

するとその三カ月遅れの4月に、安国論御勘由来なる
御書があらわれて、宿屋入道に以前書面を送りましたが、
という記述があらわれて、これが幕府に文書を提出した話の、
初出になるけれど、宿屋の名前を「屋戸野」と間違えてる。

八月にももう一通、二度目の幕府提出話があって、これもやっぱり
「正元二年の七月」という致命的な年号日付の間違いをしてる。

さらに二か月後の10月11日に、鎌倉内の十一か所に宛てて、
書状を送り付けて、八年前の私の予言が、寸分の違いもなく当たりました、
それについては各々皆さまが蒙古の戦対策を話し合うべきで、
わたくし日蓮もぜひ、その会合に参加いたしたく、お願いするもので…、
↑まあ、完全にアタマのイカれたおっさんで。

内容もイカれてるけど、それ以前に、あて名書きがデタラメ過ぎて、
この十一通はすべて門前払いにされた、と種々御書にあり、
その中の一通が北条時宗宛の書状です。

門前払いの三年後、時宗は寺の寄進と日蓮師匠への帰依を申し出たそーですが、
佐渡帰りって現代ならムショ帰りと同義語だよ、しかも臨済宗の最高権力者が、
なんでバカ丸出しの法華経に帰依せなあかんのか、どんな罰ゲームやねん…。

710 :
>>706
口先だけの美辞麗句
聞きあきた洗脳用語の羅列

>>日蓮が門下に宛てたお手紙を読んでいただければ、いかに一人一人を大切にされ、
真心と激励に満ちたものであるか、またいかに慈愛に溢れるお人柄であったかが
おわかりになるかと思います。

そんな人、普通にどこでもいるでしょ。家族や友人に対して、誰でも暖かい心をもつものだ。

>>万人に開かれた法であることや、

「この法を否定する者は地獄に落ちるぞ」とかいう類いの脅迫満載で、よくもおっしゃる。

>>人間の可能性を信じ咲かせようとする哲学性にあると思います。

そんなのは、どのような思想でも多かれ少なかれ説かれることだ。逆に「人間の可能性を否定する哲学」とか、どっかに有るのか?

>>法華経において成仏とは仏を成(ひら)くと読み、人々のいのちを磨き輝かせていくこと。

と言うより日蓮主義者は、命を狂信に転落させるだけ。知性を崩壊させるだけ。

>>すべての人々の心の中にある、森羅万象に通じる偉大な生命が御本尊に縁して湧現します。

只の壺を五百万で売り付けるような霊感商法組織も、自分の商品を美化するものだ。本尊とか言われるインチキな紙切れも同じ。

>>本当に日々心の戦いを起こさなければ、いつまでも己義にとらわれたままとなります。

日蓮主義者のやって来たことは、本当の戦争だらけ。
創価も極右安部の手先。国交相の辺野古承認撤回を取り消す決定などなど、恥ずべき沖縄県民への裏切りばかり。自然破壊、原発推進。創価に有るのは愚劣な権力への忖度ばかり。イラク戦争に荷担し、平気でイラク国民の生命を踏みにじった記憶も新しい。

711 :
>>690
かく、仕置きて、(そんなようにして…)

じゃないの? 隠す、とすると、後に続くしのび、
と意味が重複してくどいし、中尾せんせもアレだから別にな…。

それ以前のグダグダの事情によって、
清澄寺から隠れるようにして出てきました…。

その事情とは、師匠の道善房は、
わたくし日蓮を可愛がってくれたけど、
清澄寺を離れることはできない人で、
地頭の東条景信と円智実成との板挟みになり苦労して、
でも幼い弟子たちのかわいさに寺も離れがたく…。

地元の勢力争いで、寺に居づらくなってるようですね。

(報恩抄) P0324
勤操僧正行表僧正の伝教大師の御師たりしがかへりて
御弟子とならせ給いしがごとし、

↑その直前のこの部分が気になって…、

勤操僧正=南都仏教の大物長老、空海の有力な後援者。

行表僧正=近江国分寺の国師、最澄が出家したときの師匠。

このちょー大物二人に、遣唐使から帰ったばかりの最澄が、
桓武天皇に命令されて、師匠格で灌頂を行った、
という出来事がある、30代の若造が天皇の命令とはいえ、
長老を弟子にするという事件、これ以降、南都仏教と、
比叡山の間に根深い遺恨がつきまとうことになる。

712 :
>>711 えーっつ! みたいな感じで日蓮さんこの事件を
知ってんじゃんね。「灌頂」というところが
ポイントなんですが。

じつは遣唐使から帰ってきた最澄さんは、
天台山の教義一式のほかに、密教教義も持ち帰ってる、

ところが唐から帰って来たら、桓武天皇と貴族は、
メインであるはずの天台仏教には誰も興味を示さずに、
おまけで持ち帰った、密教の一式に狂喜するわけよ。

やっぱ地味いーな、文献仏教でしかない天台よりは、
金ピカきらびやかな、パフォーマンス仏教である、
真言の方が、ディズニーランドのエレクトリカルパレード
のようにでも見えたんだろうね、娯楽のない当時としては…。

ところが半年遅れで、空海が唐から帰ってくると、
真言の完全な体系を持ちかえってきたことがわかり、
最澄の真言は、空海の十分の一くらいの不完全さで、
ここから最澄の苦悩がはじまるんですけど…。

ポイントは「灌頂」ですよ、じつは日本に最初に
密教を持ち込んだのは最澄であって、空海ではないのよ。

日蓮師匠はこの件を完全に知ってますよね、
日本に極悪仏教である密教を持ち込んだのは、
最澄がはじめてであって、その後の空海の活躍のために
下準備をしたことになる。

日蓮師匠は、真言は口を極めてののしるけれど、
その一方で、最澄さんはひたすらホメ讃える、という二枚舌の
矛盾をえんえんと御書でつづけているわけですが…。

713 :
>>690 中尾堯氏の著作「日蓮」(吉川弘文館)

↑この部分も仕組みを解説しときますが、
吉川弘文館は日本史教科書の、出版社としてはナンバー2ですかね、

創価大学の季武教授の経歴にある、代表的な著作なんかも、
五冊あるうちの、一冊が山川出版社で、残り四冊は
すべて吉川弘文館になってる。

ようするに日本史教科書の出版社のナンバー1とナンバー2しか
名前がでてこないわけで、それはなにを意味するのか?

結局日蓮サ―クルの本を出版すれば、
それは当然日蓮サークルで買い上げてくれるから、
売り上げが上がって、出版社としてはお得意様になるわけ、
それはつまりお金の流れが、

日蓮サークル → 日本史教科書の出版社。

となるわけで、これは裏金をプレゼントしてるのと
同じ効果があり、意外と分かりにくくて巧妙な感じする。

そしたらさあ、日蓮サークルをお得意様に持つ
出版社としては、立正安国論を幕府に提出した勇気の人、

というウソの美談を、なんとしてでも日本史の教科書に掲載して、
脳みそが真っ白な中高生に洗脳の刷り込みをつづけることが、
お得意様にもっとも喜ばれることじゃないでしょうか…。

中高生を洗脳すれば、日本人全員を洗脳してるのと同じこと、
しかも試験勉強がらみで、本人が勝手にセルフ洗脳してくれるから、
これ以上手間いらずに儲かる、おいしいシステムはないだろうな…

714 :
>>706
ワンネス?

715 :
>>706
>法華経において成仏とは仏を成(ひら)くと読み、人々のいのちを磨き輝かせていくこと。

「ひらく」とは「最初から完全だった。」と知ることだ。知ることで縁起の観点から三身が現ずるのだ。

>・・・理屈としてわかっているだけではだめで、法や師の心に応え、 本当に日々心の戦いを起こさなければ、

最初から完全な存在がなぜ戦う必要があるのだ?観点が真逆だ。
どうしても組織の隷属に話を持っていきたいのだろう。

716 :
>>711 >>712 >>713
多くの視点から、ありがとうございました。

どう読めばよいのかについて、いろいろと考えさせられます。
とはいえ、私にはまだ、何故2つの御書が存在しているのかが不思議です。

その他の点については、幾らか疑問がありました。

@立正安国論の証拠・・・難しいですけど、厳密に歴史を考察していくと、
論証可能な事象なんて、ほとんど存在しないのではないでしょうか。
後世からみて話に整合性があること、嘘をついた形跡がなければ信用してもよいかと。

傍証としては、いろいろありますよね。
真筆が残ること、初期からの門下も提出を否定していないこと、など。
北条実時が立正安国論の前文をパクッてるのが関東往還記前期に書いてあるそうですけど。
(私は影本は読めません)

御書をよんでみますと。。。。
大聖人が人の名前を変えて書かれる理由は知りませんが、当時には何か意味があったのでしょうね。
富木常忍なんか、土木殿とか、年上の恩人なのに、さんざん違う感じで書かれてます。
今なんかだったら失礼極まりないけど、わざとですよ、相手も怒ってないわけですから。
案外、手紙を書く時のおしゃれだったのかもですね。盟友の名前を忘れるわけがありませんから。
他の人に対しても例があるのだから、否定の証拠たりえません。

717 :
正元から文応元年に2月に改元したのに、その年の7月のことを正元と呼ぶのを踰年改元といいます。
大聖人はおそらく誤って記載したのではなく、わざとでしょう。
ウィキから引用しておきます。https://ja.wikipedia.org/wiki/改元

「中世後期(室町時代後期)から近世初期にかけての東国では、改元の報が知らされてもその年の内は旧年号を用い、年が明けてから2年の別名として「元年」と称したとする「元二年」と呼ばれる慣習があったとする説がある」

中央で改元を宣言しても、巷では年内は元の元号を使い続けるという習慣です。
ウィキでは室町時代とありますけど、もう少し調べると確定なんてできないみたいですね。


A伝教大師については誤解です。それを説明するのは簡単ではないのですけど。
御書を読むと、一般に言われてるのとは、ずいぶん違います。
大聖人は晩年の御書でも真言の祖師には最大の敬意を払っていますから。
その功績も大切にされています。それはそれ、これはこれ、ということです。
伝教大師についても客観的に述べているところもありましたよ。

718 :
人格の形成や向上は、現実社会の中での人々とのふれあいや切磋琢磨の中で培われていくもので、題目唱えれば仏性が開花するとか言うようなオカルト的なものや、自己満足的慢心ではない。

その証拠に、宗門と創価双方が、相手をボロくそに貶している。
察するに、ナンミョウの題目を唱えていると、最低人間に転落するようだ。

719 :
「衆生本来仏」なら、戒壇を設置する必要もない。今さら戒律を授ける必要も、受ける必要もない。何十億年も昔のとっくの昔に、すでに戒に沿った生き方をしているはず。

当然、世の中は理想社会になっているはず。もちろん現代のようにいたる所で戦争が行われているような状況である筈がない。題目唱える必要もない。

720 :
◎正しい仏教
 【問い】 座禅をすると功徳が有りますか?
 【答え】 無い。

◎創価邪教
  【問い】題目を唱えると功徳が有りますか?
  【答え】有る。
出世する、金が貯まる、
  選挙で勝てる、宝くじが当たる、
病気が治る。
  しかも仏性が開花するw   
  全部嘘だけどね。

721 :
>>718
>その証拠に、宗門と創価双方が、相手をボロくそに貶している。

現証にしかず、ですな。どちらも指導者があんな有様では成仏など無理もいいとこ。
外道の日蓮を本仏と崇めれば畜生道に陥るのは必定。

722 :
先週貼ったリンクはジオシティーズが三月末終了で、
リンク切れになってますが、

平安鎌倉時代の飢饉飢餓天災考
http://www.geocities.jp/widetown/japan_den/japan_den064.htm
■飢饉と救恤…。
■死者算なし
七月の頃より疾疫漸く終熄し、禾穀亦実れりといふ(五代帝王物語)。
然るに其後、復猖獗を極め、死者を出だすこと特に多かりしかば、
文応元年(1260)、幕府は諸国の守護人に令して、部内の社寺をして、
大般若経、最勝、仁王経を転読して、これを禳はしめたり。

↑この部分は、幕府が大々的に加持祈祷の全国キャンペーンを
やったという記述で、日蓮さんはここを狙って、
幕府提出の作り話をやってるんでしょ。

みんなが幕府にあれこれ意見具申もしたんでしょうから、
その中の一つに安国論があってもおかしくないという、
大勢の中の一人なら嘘がバレない、錯覚ネラいでしょうけどね、

でもこれって、日本中で加持祈祷やらいろんな意見上奏も
あってるはずなんで、幕府が一個人の意見にいちいち耳を
傾けるほどヒマじゃないし、さらにその意見が気に入らないから
といって、執拗に個人を弾圧するほど超絶ヒマ人でもないことに
気がつきましょう…。

さらに全国無数の寺社が幕府の依頼で、祈祷やってるのに、
たとえ安国論の上奏があったとしても、それこそが、
河原の砂の一粒にすぎないちっぽけなものなのに、
まるでバカ丸出し安国論が、日本国最大の重要文書で、
宇宙最高の真理であると、世間をダマしつづける日蓮教団の
病的な犯罪体質ですよねー…。

723 :
>>722 それに続く部分がまたかなりな驚きで、

※※幕府の制、人を殺せるものは、刑の執行後十年を待つて、
罪状の軽重に依りて釈免することありしも、文応元年六月には、
世間死亡者の多き為め、十年以内と雖ども特に放免するを得るの
規定を設けてこれを実施せり。 

↑人殺しの罪人であっても、生きていれば十年で赦免する、
という制度をさらに緩和して、あまりに飢饉と疫病が
すさまじくて人口が減っている状況なので、
人殺しでも罪人でも、みんな赦免にしてしまえ、

という人間であればなんでもいいや、みたいな、
ものすごい寛容さで、罪人を許してしまう。安国論のはじめには、

死を招く之輩既に大半に超え…

というのがあながち誇張ではなくて、
13世紀前半の鎌倉は、人口が半減してしまう、
国家存亡の危機にあったみたいです。

ゆるゆるな刑法なんで、龍ノ口も首を切る気は
さらさらなくて、佐渡送りもたったの二年で赦免に
なるという現代の常識からすると、軽い刑罰に見えますよね。

そこに付けこんでるのが、日蓮教団というサギ集団で、
嫉妬にハメられた妄想、とか光物の霊験や功徳に助けられた、
とかのおとぎ話で、また信者をだましはじめる…。

でも人殺しの罪人扱いなんで、嫉妬悪口の罪とは違い、
恩赦の佐渡帰りで戻っては来れても、鎌倉に住むことは許されず、
人の住まない身延の山奥に追放されるしかないわけで…。

724 :
>>709 それで大石寺4世の伝聞とかの、フィクション小説で、
北条時宗が日蓮さんに寺の寄進を申し出て、
さらに帰依をしたとかいう嘘の作り話は、

鎌倉御所の執権の居館からすぐ目と鼻の先に
法華堂があるんですけど、または吾妻鑑に、
真言僧に法華経を読ませたとかの記述もあるんで、
そういうのを利用して、信者さんをダマくらかすんだろうね。

でも、佐渡帰りが現代のムショ帰りと同じなのは
変わりなくて、よくテレビで出所したあとは就職ができないし、
親族からも見放されて行き場がない、なんてやってるけど、

そんな刑務所帰りの日蓮さんに禅宗の最高権力者が勤め先と
弟子入りを申し出るという、キチガイの妄想を言われてもな…、

それじゃなにかい? 日蓮教団は人殺しの刑務所帰りであっても、
差別なく暖かく迎え入れて、就職先を世話してくれる組織なの…?

>>716 安国論は幕府提出本が現存してないから、提出話が
本当かどうかはわからない、とするのが学術的な立場でしょ、

そして御書の提出話も多数あって、すべてを突き合わせてみると
内容が統一されてなく、御書同士の記述に矛盾が多数ある、
さらに当時の一般常識と比べても矛盾が多過ぎてデタラメだから、
まあ、後から順番に考えた嘘の作り話だから、統一されてないってことよ。

傍証というのも日蓮洗脳から抜け出せない人たちの
悪あがきにしか見えん、北条実時の文章を逆に安国論がパクったともいえるし、
安国論最大の問題点は、成立年が文応元年から八年後の文永5-6年ごろで、
蒙古蝶状を知った後に書いた日付の御書しか存在しないことよ、
日付からしたら後出しなんで、予言は100パーセント当たるに決まっとる…。

725 :
>>717
「正元二年」と間違えた宿屋入道の御状は1268年で、
1260年の文応元年から八年後なのに、まだそんなことやってんの?

というか、1268年八月の宿屋入道御状にある正元二年の間違いを、
そのヘンな説明で言い訳したとしても、4カ月前に書かれた
1268年四月の安国論御勘由来にはこうあって、

文応元年[庚申]七月十六日[辰時]屋戸野入道に付けて

↑これはどう言い訳すんだろ? 「屋戸野」も変ですよ…。

>>717
最澄さんを悪く言わないのは、日蓮師匠は天台を名乗るから、
日本における天台宗の開祖である最澄さんを悪く言ったら、
自分の天台エキスパートとしての存在価値を否定することになる。

でも、うだつの上がらない貧乏な日蓮一門なんで、
割りのいい仕事である、加持祈祷とかやってみたいけど、
繁昌してる真言みたいに金ぴかの道具を揃えることは
とても無理な相談で、そこで仕事欲しさに真言に対する
悪口のネガティブキャンペーンを始めるわけで…。

ところが、最澄さんが当時の仏教界の大物長老である
勤操と行表に「灌頂」を行ったという事件を、
報恩抄の日蓮さんは知ってるわけで、最澄さんこそが密教を
最初に日本国に持ち込んで、その儀式をじっさいにやって見せた、
にっくき天台の敵である…。

とはならないでしょ? そういうダブルスタンダードを
日本語では二枚舌っていうのよ。日蓮教団も日蓮学会も、
みんなこのインチキさについては気がついてるんだろね、きっと…。

726 :
>>722 >>724

一つ一つの判断に至る憶測の仕方が、私にはちょっと・・・・。

関係者が全員で示し合わせたという前提で考えてよいのなら、何でも言えます。
それなら私にだって、関ケ原も、本能寺も無いことにできてしまいます。

第一、立正安国論は、寺社に依頼された加持祈祷と同じではありませんよ。
その後、世の中に波紋を投げ、広く受け入れられた事実を見るべきでしょう。

何しろ幕府の依頼した祈祷こそが悪いと論証した。怒っても不思議ではない。
人の琴線に触れる部分。共感を覚える所もあるが、普通に受け入れられる内容ではなかった。

それを他のと同じだったとされるのが不思議です。他には無いでしょう。

727 :
>>726
「その後、世の中に波紋を投げ、広く受け入れられた事実を見るべきでしょう。」とは初耳。
天変地異や外患が伝統仏教のせいだという日蓮の妄説がいつ世の中に広く受け入れられた事実があるというのか?

728 :
三重県津市の宗教法人 佛眼寺は創価学会と関係がある?
宗教法人と日蓮宗ってとこが引っかかってて

729 :
>>726
>何しろ幕府の依頼した祈祷こそが悪いと論証した。

どう「論証」したのでしょうか?

730 :
正当な祈祷依頼には、勅使が立つ、それに
成功すると然るべき報酬が有る。
だからね、日蓮は素性が悪いから勅使なんて立派なお使いは来ません。
案外、指摘しないが祈祷を行ずる道場にすら入る資格が無い。
お名前は失念、宇佐八幡神宮に弘法大師ゆかりの不動尊像を
運び込み護摩祈祷を遂行,このお坊さんは有資格者ですね。

731 :
実際に日蓮に加持祈祷の依頼があったら忍性と祈雨のエア対決で惨めな一人相撲を演じる必要もなかった。

732 :
日蓮主義者は、現代でも、温暖化防止祈祷とか、福一デブリ無害化祈祷とか、実現して見せたら?

733 :
日蓮って本当にどういう人だったんだろうね?
ここだけは現代の学術的な集合知さえ皆無。
ナザレのイエスと同様、神格化された人間には様々な記号を後世の人達は無責任に貼り付ける。
神格化された偶像の存在自体には何ら主観を挟む余地は無いし、構造分析しようとする人間には興味は無い。

マタイによる福音書とルカによる福音書を読み比べるとイエスの人格は全く別物だったりする。
ただキリスト教であれ仏教であれ「反知性主義・エヴァンジェリカル」も
幾らかの人々の心を救うのであれば、それも否定はしないけど。

こんな話を学会員の友達に素直に語った。
彼は笑顔で「君はマルチ・ヴォイス・メソッドで書かれたドストエフスキーを読んで、何かを確信しなければ気が済まない性格でしょう?w」
と言った。
なるほどね!と感心した。
創価学会員と言っても色々な人がいるんだな。
皆の心に描く、皆の心に存在する日蓮でも、色々な日蓮がいるんだな。

734 :
>>733
成功の甘い香りに酔いしれ、大勢の弟子や
信徒を引き連れ。大きな寺を持ち領地も在って
新規の法華宗を政権に認知させたかった。
何でそんな事が判るかって?
池田大作さんは、其れを途中までやったわけでしたが。
メシアンコンプレックスと分析する人も居ますけども
私は上の最初の三行で完結しとると思うのです、えげつないと思うかも知れないが
詫び寂びは、日蓮から相当に後世の心得であって、どぎつい世の中でしたね。
親鸞、法然、一遍上人の説く悪は、追剥や盗賊が行う殺人を言うくらいの酷薄なる人情の
荒々しい世相でした。

735 :
>>731
そもそも授戒も付法も受けていないから作法も儀式も知らない。
題目という易行を正行にしたのは念仏のパクリだろうが、その動機は法然のように無知な庶民を救おうとしたからではなく、
日蓮本人がまともな化儀を身につけていなかったからであろう。

736 :
法華宗がブレイクしたのは幕府を倒すために不思議な
力に頼ろうとした後醍醐天皇、幕府や既存勢力に
無視(弾圧?)された出目、三十番神とかパクって
商工業者に布教した日像の布教、いろいろ重なったん
だろうけど、立正安国論は広く受け入れられてたの?

737 :
スレ落ち防止!日蓮と創価のどっちが大事か?
よ〜く考えて見ようね。

738 :
>>737

どちらも無用の長物

739 :
何で必死に仏教ぶりたがるのか分からん。
日蓮教と名乗れば何も批判されないのに。

740 :
>>738
日蓮さんてのは、『断言したがる、性格』
だったのですよね。
日蓮関連は、深く話すとボロがでるから
大人しく葬式一本でやっとるのが穏当。

741 :
日蓮に何かひとつでも美談があれば救いがあったのだが。皆無とは。

742 :
>>740
捏造と法螺を断定的に語るから暗示にかかりやすい情弱はすぐ鵜呑みにする。

743 :
>>708
『サッダルマ・プンダリーカ・スートラ』の「サッ」(sad)には
「正しい」のほかに「不思議な」「優れた」という意味があるようです。

日蓮は、この「妙」という字に関してこのように述べています。
「抑妙とは何と云う心ぞや只我が一念の心・不思議なる処を妙とは云うなり
不思議とは心も及ばず語も及ばずと云う事なり(略)
有無の二の語も及ばず有無の二の心も及ばず有無に非ずして而も有無に?して
中道一実の妙体にして不思議なるを妙とは名くるなり」
(一生成仏抄)

竺法護は「正法華経」と訳しましたが、「正」だと「正邪」の片方のみを
表しているのに対し、羅什訳の「妙」では「正邪」「善悪」「有無」など
事象の全体を表しており、より深遠でふさわしい表現となっていると言えると思います。

「下地獄より上仏界までの十界の依正の当体・悉く一法ものこさず妙法蓮華経のすがたなり」
「一切衆生の当体即妙法の全体ならば地獄乃至九界の業因業果も皆是れ妙法の体」とあることからも、
鳩摩羅什の「妙法」こそ、この経典をよりよく表した名訳であるといえると思います。

744 :
>>710
人間の可能性は、仏教においては成仏の可能性ですが、
例えば、女性、悪人、二乗は成仏できない、とする考えも仏教には多くみられます。
そういう中にあって、法華経は“一切衆生が成仏の軌道に乗っていける”
(令入於佛道)、(得入無上道)とし、
また、“あらゆる人々と、一本の草木も、石や塵でさえも「仏」の生命を持っている”
と説いているので、法華経は、まさに万人を導く法門であり、
全ての人々に開かれた希望の経典であるといえると思います。

745 :
>>714
一念三千の当体です。
「当に知るべし身土一念の三千なり故に成道の時此の本理に称て一身一念法界に遍し」
日蓮仏法では、一切衆生が等しく仏性をそなえた、一念三千の当体であるとされます。

仏教ではよく“二つの物事が実は背中合わせである(または密接不可分)”
という関係性を
「〜不二」「而二不二」と表現しますが、
たとえば「依正不二」を英語でいうと、
「Oneness of Self & Environment」または
「Oneness of life and its environment」と
翻訳されるようです。

oneness
1単一性,同一性 〔of〕
2一致,調和 〔of〕

746 :
>>715
法華経は、知るだけではだめで「身読」(行学の実践)が必要とされます。
「一念に億劫の辛労を尽せば本来無作の三身念念に起るなり所謂南無妙法蓮華経は精進行なり」

747 :
>>743サッダルマのサツは、八正道のサツなのであり、発心する菩薩の行いを
示しますね。菩薩の代表は観音菩薩でありまして、正法蓮華経はインドの
お経分類に則せば蓮華部経典に属します。
妙の一字で、引っ掛かったら前には進めません。

748 :
>>745十如是を過去現在未来の三世とみるなら一念三千という理屈でございますけども、くまらじゅうさんぞうは、法華経原本の五如是を十に増やしたことを
ご存じか?此れは国立大学のインド哲学科の講義の教材であります。

749 :
>>746
経の題名が、恣意的な誤訳、十如是が附けたしで一念三千理論の崩壊。
天台大師の五時八教が誤りの説である。
此れを知ったときの驚きは忘れ難い、諸君も資料を探し、読み上げ感動的中身を知るべし。
何が至極の大乗で有るか?勝手なことを好くも言い触らすなと言いたい。

750 :
題目で万民の化道するのは無理があるってことだろうな
極理の表現法は他にもあるってこと

751 :
職務上の権限を悪用して個人情報にアクセスできる人物も混じっていると思われます。

弁護士道本周作
登録番号35134(第57期)
 北区 人権擁護委員

http://www.loppo.gr.jp/members/member.html

また、以下のような方法も有効です。
[求む 極秘情報(情報受付窓口)]
★「週刊新潮」では、みなさまからの情報提供(リークス)をお待ちしております
https://reg31.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=lhph-qgkek-d10d7317789c5ef270812505d339a97b
★週刊文春 文春リークス
“事件”はあなたの目の前でも起こりうるのです。
そして、お寄せいただいた情報が、世の中を動かす大スクープになる可能性があります。
ブラック企業の内情から等、事件「記事のネタ」となる情報をお寄せください。具体的に記述してください。
http://shukan.bunshun.jp/list/leaks
★NHKニュースポスト
国民の生活に影響を与えるような問題や、不正、不祥事に関するものなど、あなたからの情報を求めています。
単なる噂話ではなく、あなたが直接見聞きしたり、裏付けとなる資料がある情報をお寄せください。
https://www3.nhk.or.jp/news/contents/newspost/
★FLASH スクープ情報募集
https://smart-flash.jp/scoop.html

弁護士道本周作
登録番号35134(第57期)
 北区 人権擁護委員

http://www.loppo.gr.jp/members/member.html

752 :
諸氏の知り合いに中学生が居たなら早速にも
社会科世界史歴史年表を拝借し、インド史年表を開いて頂きたいのだ、
小生は中学二年生の時に、年表を開いて唸った記憶が有る。
この頃釈尊遷化、第一時結集、第二時結集、初期大乗経現る、
法華経成立す、ずっと下って密教の大日経成立す。の文言が
簡単に記されている。
此れ、結集ならば人の動きは在るのだが、成立す では誰が述べたか判らない。
知り合いの坊さんに、尋ねたら怒るだろうなとまでは推測し閉じたものだ。
私の仏教入門は年表から開始された事は真の幸運である。

753 :
>>743
ふむふむ
妙についてあれこれ述べたが
で、それがどしたの?って感じだな

754 :
>知り合いの坊さんに、尋ねたら怒るだろうなとまでは推測し閉じたものだ。

「坊さんが怒る質問ベスト3!」

1・法華経の成立時期は?
2・大般涅槃経の原始仏教・小乗仏教・大乗仏教の文言のフェーズについて教えてよ?
3・「無我輪廻」って何ですか?

755 :
「佐藤優が怒る質問ベスト3!」

1・フロマートカとバルトについてと、池田大作についてのアナロジーは一緒だと言っているのですか?
2・ロシアスクール・正教会神学の脱藩官僚であらせられる佐藤さんは、あえてプロテスタントだと仰っています。
佐藤さんの教会は反知性主義のキリスト教原理主義の社会運動の母体ですよね?
3・「潮」に掲載された佐藤さんの「聖書を読む」「池田大作はイエスみたいな人」を拝読させて頂きましたが
佐藤さんの文言の言語学的・社会学的構造を分析すれば第一段階のテクスト論的には
「創価学会員は教育もなく教養も崩壊しているバカだから創価学会は発展した」と示唆されていますよね?

「付録・佐藤優 大激怒の質問」
脱藩官僚で量刑(執行猶予つき)が下った時点で佐藤さんの文章の構成と、それへの理論武装は独善的になっていますよね?
やはり金が欲しいから創価学会の御用作家に成り下がったのですか?

756 :
>>749
「正法」か?「妙法」か?

http://blog.livedoor.jp/k12345kk-12345678910/archives/22336517.html

文法的には「妙法」の訳で正しいようです。

757 :
>>759
これは東方学院の三枝先生が岩本博士の文法上の問題点を(三枝の全くの主観)
植木先生に示唆したのち(洗脳した後)解釈されたものだ。
どういうわけか、このような(他の部分も)法華経解釈が最終的なソリューションとされるむきがあるが
現代での集合知と誤解するのは文脈把握の欠如である。
植木先生は創価大学での講義から、長い時を経てNHKの100分de名著・法華経において
創価教育誌上の解釈の過ちを正している。

758 :
>>757シナにおける仏典の、最終翻訳時期は宋時代でありまして、法華経も当然在ります。
やはり経題は正法蓮華経と訳されましたが、一向に普及して居りません。
さて河口慧海師論の妙か正かを今更、問うのも奇妙なお題で在りまして、
梵語の<サツダルマ>を素直に直訳すると<正法>の限定的な意味になります。
表の経題名は即ち中身を表すのがお経の題名の大原則です。
法を枉げない剛直な河口慧海師にしても、この論を述べて手酷い裏側からの攻撃を
受けたのかもしれませんね。
己の知らない人から憎まれると云うのは、恐ろしい結果を招くことが多いのです。
師はチベットにおける法華経の地位は在ったのか無かったのか、大経蔵の奥の
棚に埋もれし、お経程度の扱いと報告されています。
日本では古来より大きく取り扱う故に教学的に縷々報告されています。
就中、五如是を十に増した鳩摩羅什の後出しジャンケンを強く指摘しておられます。
キリスト教の紛争は神の言葉を記す聖書の正当性を討論する事が大きな原因でしたが、西洋人の観点から見ると法華経って出鱈目放題じゃないでしょうか。
大乗非仏説が発表された時期は河口慧海師の活躍されたのとほゞ同時期。
大正時代に、上記の内容を信奉し活動した僧侶が食い詰め、野垂れ死にの様の末路を
辿った実例が有った由とか。
757氏は宗門伝統の法華経解釈に打ち込んで居られる様子、手許にも多々資料をお持ちで在るらしき、此の深い掘り下げ方は、浅学なる小生の及ぶところに在りません。合掌

759 :
>>758 の筆者、訂正在り、757氏ではなく、756氏であります。

760 :
>>743  梵語の<サツ>
 正という一文字のみ、捉えて論じるならば二択に行きつきます。
 正対誤、邪、悪、等反語を挙げると切りが無い状態に陥る。
 ところが此の正の語は、本来菩薩が行ずるべき、八正道の正と聞けば
 長年の疑問は氷解(当時のインド人は一生氷を知らずに生涯を閉じたらしいが)
 胸に長年ツカエタ氷が溶ける様に成りませんか?
 本国印度仏教徒向け、判り易い経題と捉えるのが正解でしょう。
 肝心要の<正>の字を<妙>に変えて意図的な誤訳を通した鳩摩羅什を
 どのように評価しますか?
 

761 :
日蓮聖人の性格の悪さはどこからきているか
題目行法が受け入れられなかったのと念仏との抗争だろう
それで身延の山奥に引き籠った

762 :
インドでサンスクリット語の講師をしている人が、
“sat” について解説しています。

http://sanskrit-vocabulary.blogspot.com/2015/04/satsangah.html?m=1

763 :
植木雅俊氏が

サッ ダルマ プンダリーカ スートラ

の訳は「妙法蓮華経」が正しいと論じています。

『絶妙だった鳩摩羅什訳― サンスクリット語から『法華経』『維摩経』を翻訳して ― 植木雅俊』

ネットで検索するとダウンロードします

764 :
>>763
それって「創価教育誌 第7号」の事ですよね?
一度、書籍化されたNHK100分de名著・法華経を読んで見てください。
植木氏の見解が押し付けがましく無く表されていますよ。
創価がらみの見解の修正ですから、植木氏自身が修正主義者のそしりを受ける事を
きっと避けてるんだとおもいますよ。
これは私の感想です。

765 :
>>763植木氏は現代日本の仏教学者で在り
彼はそれで食ってる人ゆえ致し方成し。

漢字を通用させている地域に法華を普及させる為に、鳩摩羅什は
正を妙に改変させたと言う見解を如何思いますか?
印度本国の仏教と掛け離れた思想を生み出したらしき、
『功績』は有るのでしょうが、それ以前に仏教の話を聞いたことが無い人に
私は法華経に対する、私の見解を普及させたいと思っております。
其れは創価学会への最大の打撃だからです。

766 :
>其れは創価学会への最大の打撃だからです。

例えば昨日の聖教新聞4面の「池田華陽会御書30編に学ぶ」のような記事。
創価学会の機関誌に頻出するトートロジーではあるが、自己愛的な日蓮遺文の拡大解釈が行われ続ける。
同義反復として創価学会は「日蓮大聖人は法華経こそが素晴らしい!と。法華折伏こそが全てだ!」
を喧伝するが、肝心の「法華経」については何も語らない(語れない)
空疎なアナロジーとも言えぬ社会言語論理の破綻を自ら晒している。

勝間「ですからネットっていうのは社会の写像だと思うんですけど、このネットに参加す、、、」
ひろゆき「写像?ちょっと待って下さい!写像って何ですか?」
勝間「あぁ、、、」
ひろゆき「ごめんなさい!僕あまり言葉を知らないもんで」
勝間「、、、、、」
ひろゆき「で写像って何ですか?教えて貰えませんか?」
勝間「、、、、、」

ひろゆきは彼自身のレトリックで集合論を無視した「写像」という言葉と
自然数論を無視した「不確定性定理」という言葉の無責任な乱用する者に対して最大の打撃を与えた。

767 :
【妙】と【正】の漢字はどちらも会意文字でありまして、
妙とは「女と少」、正の字は「一に止」で構成されてますね。
この二つの漢字の意味としては、
妙は「年若く美しい女」、正は「足が目標の線をまざしてまっすぐにすすむ」という意味なようです。 (岩波新漢語辞典〉
この二字を対照して考えてみても意味合いが違ってくるのですが、ニュワンス的に想像をすれば何かしらの姿勢が浮かんでくるような気がします。

私が以前から思っていましたが、【妙】という字の意味が何故に「不思議な」という意味になるのかが不思議だったのですね。
様々な論や解釈で仏法は語り継がれてきてましたが、これこそ故事付けで釈迦の印象は複雑になっているような気がします。
不思議な気持ちで悟るとはどういう事なのか・・・?と、これこそ止観ということなのでしょうが、
法華経では【止】強調しているではなく、歩き出す仏法者の菩薩行を教えているものだと思いますし、
竺法護の「足行」を強調したような訳のほうが最もな仏法修行なような気がしますね。

字を習い、字をいっぱい知っている人ほど漢字とサンスクリット語を対照して仏法を説いてもらいたいものですが、
まだそのような学者はいないようですね。

768 :
ちなみに、
法華経では、
題号よりも本文の方が難しいと釈迦キャラが説いています。
勝劣論で言ってしまえば、簡単な題目行の方が勝るという某宗派の解釈には疑問をもちますね。

769 :
座禅で悟ったならば 自ら歩き出せ!

いつまでもオラの話をそこで聞いているんじゃないぞぉ!

多分、、、釈迦が言ってたと思うw

770 :
この際だから言っちゃうけど、
釈尊も訳尊も同じ意味だよね。
中国人は賢い!

771 :
法華経 安楽行品第14にも実は同じ事が記されていますね。
法華経解釈というユニバーサルな問題よりも、各個人の信条やスコトーマは(私はこうだと信じたいという希望は)
方便品第2の解釈を語らせれば1番良く分かりますよ。

法華経以外でも「維摩経」ラストシーン。文殊の質問に対する維摩の「無言」や
イエスの最後の言葉「神よ!何故わたしを見捨てるのですか?」の意味が分からない
人が大多数ではあるが。
理解出来ない人は多いのに、人類は「意味も分からず語り続ける」事によって
人々は「語り続けるという精神の酩酊」に酔いながら
「独善的な意味を作り上げる」という新たな精神の酩酊を望む。
それが教養の無い人間。
差異に着目し、見えざる文脈の補間を他者を頼りにせず追い求める人こそ教養のある人と言える。

他者との比較にコミットする人は、決して幸せな心に出会えない。
「自分」とは他者が決める物では無く、また他者を支点として「自分」を成立させては本物の「自分」は消えて無くなる。

村上春樹の小説やボルヘスの小説に出てくる二つの月の意味が分かる人が、どれほどいるのだろうか?

772 :
>>744

>>人間の可能性は、仏教においては成仏の可能性ですが、例えば、女性、悪人、二乗は成仏できない、とする考えも仏教には多くみられます。

そのような謬見は、釈迦滅後、何百年も後世の変質した大乗仏教のもの。
そもそも、成仏と言うことを、法華経に書かれているように、超人的仏になることと言うなら、そんな人間は一人もいない。

竜女が、宇宙の価値に匹敵するような宝珠を寄進し、男性器がニョキニョキ生えてきて男になり、あちらこちらへ飛んで行って活躍したなんて言うのは、女性解放とは何の関係もないお伽話。

そんなものを信奉している日蓮宗宗門にも女性の法主はいなかったし、創価にも女性会長はいなかった。

>>そういう中にあって、法華経は“一切衆生が成仏の軌道に乗っていける”

法華経の説く成仏も、女人成仏もそんな類いのオカルト誇大妄想。外道の妄言。

原始仏教でも一切衆生が成仏できるから、釈迦はインド中を回り、誰に対しても説法した。女性でも男性でも、誰でも己を灯火とし、己を洲として、八正道を守り、生きることはできる。

773 :
物欲の化身、公明党創価学会員は
なんで妙法蓮華経より選挙を優先するんですか?
絶対善なる法華経をなぜ学ばないのですか?
あと法華経を知らないのに法華経の行者を名乗ってるんですか?

774 :
釈迦も月蔵経等で世界の終末を予言しているが
大洪水から繁栄をつづけたが文明は2500年ほどで終末を迎えるのかもしれん
一番の原因は深刻な人口増加

775 :
>男性でも、誰でも己を灯火とし、己を洲として、八正道を守り、生きることはできる。

それが仏教の根本哲学、根本教義、釈尊システムだよね
ただメタファーとレトリックを理解出来ない人が多過ぎるのが仏教無理解の原因。

例)花咲爺さん(メタファー編)
正直爺さんは桜の枯れ木に登って愛犬の死を悼んで灰を巻きました。
するとどうでしょう?パッと花が咲いたではありませんか!
正直爺さんは「枯れ木に花を咲かせましょう!」と言いながら次々と灰を巻き
あっという間に満開となりましたとさ。
めでたし、めでたし。

776 :
例)花咲爺さん(メタファーとレトリックが通じない人用)
正直爺さんが桜の枯れ木に灰を撒くと
灰に含まれる活性炭成分により土中の酸素含有量が上がり
根の浸透圧の上昇により
土中に含まれる窒素リン酸カリウムが効率よく吸収され
開花に十分な日光もあいまって、桜は満開に咲きました。
正直爺さんは言いました。
「この場合、私が正直だろうと、嘘つきだろうと、あんまり関係無かったなぁー」

めでたし、めでたし。

777 :
創価学会の教学部が学がある処を示したらしい、然し乍ら
古臭い江戸時代の宗門教学の範囲から出て居りませんね。
>>743からの筆者の論はスカスカで虚ろの見本であります。
至極の大乗と己を誇るのですが滑って転んでもう大変じゃないですか。

778 :
>>744

法華経は、「この経を捨てるものはチャンダーラになる」などと、法華経を批判するものを貶める。

しかも「チャンダーラ」などと、カースト・ヴァルナ制度に基づく身分差別を当然の前提として、法華経否定論者を脅迫する。

もちろんそんな脅迫は、そんな制度のない社会には意味をなさない。そんな差別のない社会を作ろうという思想も意思の欠片もない。

>>あらゆる人々と、一本の草木も、石や塵でさえも「仏」の生命を持っている”
と説いているので、

しかし、法華経は、反法華経主義者には、仏の生命を認めない。

「法華賛否不二」「念仏日蓮不二」とは言わないらしい。

創価に至っては、仏敵共産、仏敵ミンス(立民)、「仏敵は攻めて攻めて地獄へ落とせ」などと喧伝する。到底「仏の生命」を認めているとは思えない。

単に自分たちに都合の良い美辞麗句だけ並べて、攻撃しているのが日蓮主義者。

779 :
>>748-749
存じてます。
以前、大乗非仏説さんという方と同じようなお話をさせて頂いたことがあります。
批判的でしたが、非常に礼儀正しい方でした。

鳩摩羅什の翻訳は、直訳重視ではなく達意の意訳派であったといわれており、
不要な部分は省略したり、わかりやすくするために言葉を補っていたようです。
スタンフォード大学のポール・ハリソン教授は、羅什の訳について
「まるで現代の研究者が翻訳するときに括弧を使ってその中に語を補って
自分の解釈を示すのと同じことを羅什は行ったが、
ただし彼はそれを本文中で括弧を使わずに行った」と論評してます。

五何法が十如是になっているのは、鳩摩羅什が翻訳に際して、
大智度論の九種法を援用したのだろうと推察されているようです。
(参考文献、「仏典の内相外相」本田義英著)

780 :
続きです。

方便品の趣意は、
「仏の智慧は甚深無量で、その智慧の門は理解し難く、入り難いので、
仏は、種々の因縁や種々の譬喩(方便)をもって衆生を引導してきた。」
それは諸法の実相を究めた智慧であり、
「実相の姿、はたらきとは何であり、どのようなものか」等を述べたのが
十如是ですが、五何法も十如是も、いわんとしている趣旨は同じであり、
五つだった表現が十に展開されているからといって、誤りと呼ぶ必要はありません。

たとえば翻訳や吹き替えにしても、とくにテーマなどの本質的な部分については、
基本的には原作に忠実であるべきであっても、
しかし、その国の言語や文化的な事情に応じて、わかりやすいようにアレンジしたり、
翻訳者や声優の独創的な表現を取り入れることで、作品の質がより高まり、
評価されるということは珍しくありません。
もちろん経典ですので、あまりにも独創的になりすぎたり
本質から逸脱すると問題ですが、鳩摩羅什の場合はその膨大な知恵と経験によって、
実相を洞察した表現であり、むしろ意味が克明になっているといえます。
したがって、この「経」から展開された一念三千「論」に誤りはなく、
一念という瞬間の心に、三千世間を備えるという思想の本質は、何一つ揺るぎないのです。

781 :
>>749
日蓮も、前後している箇所があるのは承知でしたようで、
「或は阿含経より已後に華厳経を説き、法華経より已後に方等般若を説く」
と述べています。
五時八教は、智が各経典に記述された時間や場所などの内容にもとづいて
順序立てたものなので、それが誤りだとすれば経典の記述自体が
誤りということになります。
そうではなく、あくまで仏が最高の教えを説く準備として、
衆生の機根を整える教えを先に説いたという点が五時八教の趣意であり、
個々の誤謬を指摘したところで詮無いことです。

また経典の成立が何世紀も経っているから、五時八教が誤りと決めつけるとしたら、
大乗非仏説論に加担してるのと同じです。
原始仏典だって文字化されるまで何世紀も経ってますし、
七葉窟の第一結集で、釈尊の生涯にわたる教えを
余すことなく誦出できたとは言い切れません。
大乗仏教経典に書かれた言葉や表現は後代の弟子たちによるものだとしても、
釈尊在世当時にその“萌芽”となる思想が説かれ、継承、発展したであろうことは
十分考えられることです。

782 :
>>760
鳩摩羅什は意訳と音訳を使い分け、卓越した翻訳能力を発揮していました。
長安での翻訳作業には、古訳である竺法護の正法華経が参照されたようですが、
個人的にはこの経題については、逐語的な翻訳に倣うのではなく、
意味の深遠さと語感(音)の両方が考慮されたのではないかと考えます。
妙法こそふさわしい最高の表現といえます。

>>778
「一切衆生のみならず十界の依正の二法非情の草木一微塵にいたるまで皆十界を具足せり」
すべての生命に仏界がありますのでご安心を。

783 :
>>782
貴君の意見をある程度認めようと思うが、その場合は、阿難尊者の
如是我聞の四文字を法華経本文中から削除するべきだろう。

784 :
>>782
仏教という宗教が、インド本国つまり出生地で下落しほぼ消滅した理由を
考えてますか?安くなって無価値になってしまいましたのでしょう。
それ故に、周辺の土地に坊さんたちは居を移しました。
幸いなことに、その国々では宗教哲学がなかった未開発地帯、なに食わぬ顔で坊さんは
布施を受けてますね。パキスタンに少し上座部のサンガが在りますけど、此処は文化の僻地です。
中国語に訳された御経は、当初は持て囃されたですが、中身が現実的でない為に遺棄されました。
法華経の胡散臭い素性を知りながら、佛の言葉と教えるのは詐欺教団であります。

785 :
大乗仏教が完成されたのはガンダーラ(パキスタン)と
長い事信じられていますが

786 :
>>782

>>すべての生命に仏界がありますのでご安心を。

人の心配より、ご自分の心配をどうぞ。
法華非仏説は認めるのですか?

禅や念仏坊主の首を切れと攻撃するのは、全ての生命に仏界と言うのと、矛盾しないのですか?

787 :
>>779
大智度論にはサンスクリット原典はなく、鳩摩羅什の偽作説もあるようです。

また今日では大智度論は、龍樹が説いたものとは考えられていないようです。

788 :
>>782
778、十如是は縁起の法を十段に説いたわけで
、題目を唱えられない虫けら迄も仏界に住する。
まあそんなもんだ、くらいのモノだわなあ。
翻って、生命って何だろうか?説明できますか。
貴方の生命と私の人生及び生命は無関係、無縁で御座いますよ。
フーテンの寅サン流に言わせてもらうなら、
俺がイモ食ったところで、お前さんの尻から屁は出ない。
敢て云うならお釈迦さんは他人様の屁の出具合を心配されたお方かも。
お釈迦さんが日蓮氏の屁の出具合を思案されるか?
さあてどんなもんじゃろうかな?

789 :
>>780
旧約聖書も、編纂された時代に合わせた背景になっているようです。


石飛道子氏は、『スッタニパータ 大乗への道』でスッタニパータに大乗への萌芽を述べているようです。

私は購入しましたが、『エックハルト説教集』を先に読みたいので、未だ読んでいません。

790 :
>>788
貴方も私も、その昔に超新星爆発を起こした星の残骸を材料として出来ています。

その意味では貴方は私かも知れません。

791 :
>>790
そんな生命は、気のせいです。心配性の人には困ります。
貴方の食べた芋で私の尻から屁は出ないのが道理です。
断言好きな日蓮とて納得します。
十如是を考えみたら判ります。朝から断言だらけになっちまったよ。

792 :
>>791
脳内物質の材料も超新星爆発の残骸です。

793 :
>>792お釈迦様は2500年前の異国の人。
日蓮は800年前の日本人ならそりゃ日本人に
親しみを覚えるのは無理からぬ話だが然し、
乗っちゃいけませんよ〜〜現代は資料が山とある時代。
使えぬ釈迦仏と日蓮は申されたが、矛盾だらけの法華経、
よく見りゃ如何にもなりゃせんですよ。

794 :
>>793
日蓮は釈迦仏を使えぬと言っていないのでは?。

795 :
>>781釈迦が出現された当時のインドは、多くの新思想家が現われました。
社会が豊かになりますと、遊民が現れます。
さて、その同じ時代に立教したジャイナ教は今も尚、ほぼ形を変えずに存在してます。
商人や金融に携わる階層に信徒が多いそうです。
では何故に仏教がインドで消えたのでしょうか?一世を風靡した時代もあります。
回教がインドを荒らしたからだとい

796 :
781の続き、回教徒が荒らしたからだと言うのは、奇妙です。
似たような宗教と見なされるジャイナ教が残っている、此のジャイナ教の大事な
骨となる要素をその坊さんたちが変えなかった為だと思うが如何か?
肝心要の何かを無くした宗教と大衆から判別されたのは仏教の方でしょう。
インドは、多くの宗教が存在価値を問われる国柄、生き馬の目を抜くと言えば大袈裟じゃない。
布施を貰えず支那まで逃避して一息付いた坊さんが沢山いたのです。
くまらじゅうさんぞうにしてからが法華経の文を変え、此の経は、読んで功徳多しとまで売り込んだ。
貴君は、くまらじゅうさんぞうが、僧籍が在った人なのかご存じならば、
私に教示願います。

797 :
0260 ギャグ係 ◆dQO3LlCLQE 2019/04/15 23:02:40
キンRカルト創価と仲良くなった振りをしてカルトナンバーとカルトメアド、カルト集積地、
カルトの職業を収集・拡散してるよ。
やっぱり特徴があるね。

↑ギャグ係のスレでこのような犯罪行為を示す書き込みがありましたが
どなたか創価本部に問い合わせて警察の介入をお願い致します。

798 :
>>794 似たような話を云ってますよ。
 場所は知らないけどね、

799 :
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800 :
>>781
創価学会教学部主任の命令により
書き込んでますね。

801 :
>>798
日蓮は、「今、末法に入りぬれば余経も法華経もせんなし。但南無妙法蓮華経なるべし」と言っていますが、日蓮は、「だから釈迦仏は用なし」とは言っていません。
南無妙法蓮華経は日蓮が上行菩薩として釈迦仏から付嘱を受けたものです。

我われ五百塵点劫より大地の底にかくしをきたる真の弟子あり、此にゆづ譲るべしとて、上行菩薩等を涌出品に召し出ださせ給ひて、法華経の本門の肝心たる妙法蓮華経の五字をゆづらせ給ひて、あなかしこ、あなかしこ

とある通りです。南無妙法蓮華経は日蓮が釈迦仏から譲られたものです。

日蓮は釈迦仏こそ我等一切衆生の主師親であると、常に言われています。
 

802 :
船山 徹『仏典はどう漢訳されたのか』によると鳩摩羅什は、翻訳と同時に当該経典の解説や理解の難しい箇所の議論をしたりしたそうである。

803 :
>>801さん
横レスで申し訳ないないですが、
法華経の一句一字が釈迦の当体であるという日蓮の思いに、
「詮無し」とはどのような意義が込めているのでしょうね?

804 :
>>801
天台宗の最澄が、自らの文章中で筆受と何度か記す。
空海との交流の途中で、濯頂を必要とすると申し渡された最澄が反論する
そんな記憶が在る。
最澄は、経を読み込んで解釈するのが仏教とする、方や空海は、実地教習の阿ジャリ様。
当時の日本仏教界は、空海の圧倒的な実力を見せ付けられた。
さて、本題の日蓮氏の論は筆受の範疇でしょう。
法華経自体が、釈迦の説法に在らずと確定された近現代の学問的成果を踏まえ、
日蓮氏の思想を会釈し尽くした様に見える、江戸時代に完成した教学は徹底して改変するべき。
との意図が私の立場です。
日蓮氏が上行菩薩であるのか、それは誰かの見解でしかありません。
ひょっとしたら、オウムの麻原先生は、上行菩薩でありましてと言い出す手合いが現れる
かもしれないのです。

805 :
>>803
釈迦仏の金口である法華経、生身の釈迦仏が目の前で説いていると拝するべき法華経は末法では無益である。

そして末法においては釈迦仏の下種の法、大元の法である南無妙法蓮華経だけが成仏の法であるということです。

日蓮は決して、「釈迦仏が用なし」と言っているのではありません。

釈迦仏は末法でも有益だと言っているのです。

806 :
釈迦は有益も糞もない。
釈迦の教えはあらゆるもののリセット思想。
リセットとは空のこと。

この世は空から生じる。
色とは空と表裏一体の泡のようなもの。
空において、この世という色が生じる。
その色は、海の泡のごとく現れては消え海に帰る。
泡が海に帰るとは、リセットこと。
色は空から生じ空に帰る。

あらゆるものは泡の如く無常であり、執着するべきものではない。
この、すべての無常の営みの当体が我々自身。

天変地異や飢饉はこの営みの一部。つまり我々自身の変容。
この釈迦の無常を理解できずに、天変地異や飢饉といった無常の現れから逃れようとした日蓮。
更に、宗教や思想に優劣を持ち込んで、これら特定の単なる考え方を、愚かにも天変地異や飢饉の原因と断定した。

あらゆる物事の起こりは、特定の教えが原因ではなくて、万物の営みの総体。
泡は特定の要因のみで起こるのではない。
泡には全ての海の働きが及んでいる。

これらの総体を理解できなかった、木を見て森を見れなかった日蓮。
つまり、日蓮は空を理解できずに緒事象や細かい教えを実体化する誤りを犯した。
日蓮の色への執着、それは釈迦の無常を根本的には理解できていない愚かさ。

807 :
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808 :
>>805
貴君の誤謬論の訂正を求める。
釈尊金口の説法は、初期小乗と貶されることが
今も多々ある、阿含経典と四部立のみである。
法華経の説法を誰がしたのか、謎であると云うのが
学問の世界での常識、通説であります。
創価学会が、今後に学の字を取り下げて再出発されるなら仕方が無いですが、
学の壱字の名に懸けて再度申すが、法華経を釈尊は不説法で在ります。
この見解を無理に押し通す、其れがカルト体質と看做されます。

809 :
>>808
誤、四分立 を 正、四分律に訂正

810 :
>>805
ヤクザの世界では、上の幹部が黒と言えば
下っ端は白くても黒と言わねば指を詰めると聞き及ぶ。
貴方もそんな組織に属して居りゃせんか?
その組の風潮に身も心も思想信条までも入れあげて仕舞い、暇あれば
金メッキが剥げたバッジを毎日磨く、舎弟と姿が重なる思いがする次第。

811 :
>>808
貴君の誤謬論の訂正を求める。

○日蓮は「釈迦仏を用なしと言った」ということについての反論なので、日蓮の遺文を以て反論するのは当然である。よって訂正する必要を認めない。

釈尊金口の説法は、初期小乗と貶されることが
今も多々ある、阿含経典と四部立のみである。

○ゴータマの直説が何なのか?。阿含経典がゴータマの直説に近いだろうなとは思います。スッタニパータの八偈品や彼岸道品がゴータマの直説ではないか?という説もあるようだが、そんな気もします。

法華経の説法を誰がしたのか、謎であると云うのが
学問の世界での常識、通説であります。

○法華経は部派仏教の教団内の誰かか作ったのでしょう。法華経の中にある「寺塔から追い出されたとか」とか「悪口を言われた」とか「外道の説と言われた」とかは、部派仏教教団内に於ける法華経作成者集団の状況を述べたものでありましょう。
彼らには、俺たちは久遠の昔からゴータマの弟子だったのだという強い思いを持っていたと思います。

創価学会が、今後に学の字を取り下げて再出発されるなら仕方が無いですが、
学の壱字の名に懸けて再度申すが、法華経を釈尊は不説法で在ります。

○私も同感です。

この見解を無理に押し通す、其れがカルト体質と看做されます。

○私は創価学会の人が法華経をゴータマの直説だと思うのならば、それで良いと思います。彼らにも思想の自由はありますから。

812 :
>>810
ヤクザの世界では、上の幹部が黒と言えば
下っ端は白くても黒と言わねば指を詰めると聞き及ぶ。

○そうらしいですね。

貴方もそんな組織に属して居りゃせんか?

○属していません。

その組の風潮に身も心も思想信条までも入れあげて仕舞い、暇あれば
金メッキが剥げたバッジを毎日磨く、舎弟と姿が重なる思いがする次第。

○スピリチュアルの世界には入れあげているかもしれません。

813 :
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」は法華経をモチーフにしていると解釈されている。
しかし、その集合知を否定する人達もいる。
彼ら否定派の人達は

巨大な美しい十字架を見て、カムパネルラが南無阿弥陀仏と唱えているのに
何故これが法華経なのさ?

彼らには銀河鉄道の夜は読めない。
それは法華経を読めなかったからだ

814 :
>>813
別に読めなくても良いです。

815 :
法華系日蓮系の人程、法華経を読まないよね?
臨済宗(禅宗)の方が法華経を読み込んでいる。

ただ禅宗は南無妙法蓮華経とは絶対言わない
ただ、妙法蓮華経と言うだけ

臨済宗は読経と作務と座禅で生活を回す。
読経は
法華経
大般涅槃経
般若心経
派によっては維摩経も

無門関も碧巌録も、禅宗ではお経と呼ばない。

816 :
>>811 まあそんなものでしょう

817 :
日蓮系の人って原始仏教と説一切有部の違いって分かっているんですか?

818 :
部派仏教出現後に起こった原始仏教リバイバル運動だと習ったけど違うの?
早稲田大学高等学院高校の倫社の富田先生に詳しく教えてもらったんだがな
富田先生の口癖は
「今現在の集合的な知を大切にしろ!」だった

819 :
>>818仏教を説く人の特徴、必ず言う事がある、[私の説く中身はお迦様の教えに最も近い。]
その中身をあげつらうと激怒するってのはどうしたもんじゃろか。

820 :
>>815
道隆の諷誦文に

者具列功課品目于後。
妙法蓮華経百部

とあり、道隆が法華経を誦していたことが知れます。(25人の僧が4部づつ)

821 :
阿弥陀経には、釈迦の遺骨を祀る仏塔の記述がないそうだが、法華経にはあるとか。
塔寺と名がつく、其の案内人及び管理人は、本物の僧ではないにも関わらず仏僧の
衣装を纏っていたらしい。
京都の観光寺院を案内人が、其の寺の輪袈裟懸をしているのと類似する。
此の階層の人たちがパンフレットみたいな文章作成を重ねたものが、大乗経の始まり
と推測する学者がいる。
佛の塔に布施を出す功徳を説く内容、その後には智恵を表象する般若塔を礼拝する。
礼拝させるには理論が有ると尚宜しい。
インドの在る時期には、塔寺と上座部の精舎並立していたと判る。
唯識思想が現れた後上座部の消滅、その後は塔寺系統の大乗仏教に偏り、密教が主流になる。
ところが、仏教系統の密教はインド国内では傍流と判定されてしまい。
海外に活路を見出だす。
大まかな流れを述べた次第であります。
法華経の内容記述は、経を保ったら功徳在りです、がほとんど、成仏理論は少し述べる。
此の御経の位置は、そんな処でしょう。

822 :
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823 :
日蓮教徒は日蓮教の信者であって仏教徒では全くない。

824 :
功徳を期待して拝むのは、
既に欲望に囚われている証拠。

825 :
>>824 修善奉行 諸悪莫作 自浄其意 是諸仏教
の四偈の内に在る自浄其意を発心するのはどうですかね。
此を成就した人がお釈迦様でしょう。
選挙や他人のことは後回し。

826 :
>>824
その通り。煩悩への執着が苦悩の根源だという明察が仏教なんだから煩悩の滅却を祈るならまだしも、逆に煩悩の充足を祈るのが仏教用語で粉飾した原始的オカルトたる日蓮教の本質。

827 :
>>826
仏様は大事な取引先です。

対価に応じた功徳を頂かないと、取引を止めます。

828 :
>>825
自浄其意を求めることは執着。我に囚われてる。

829 :
法華経の二大流血事件史 比叡山大虐殺と安土宗論

830 :
>>825
例えるなら掃除、シュウリハンドク尊者が
実行したのは清掃を自らの心に行ったのです。
ゴミが無い住み心地の好い環境と思って下され。

831 :
>>830
ゴミが無いと綺麗さが分からない

832 :
>>831
輪廻転生する間に積もり積もった業です。
娑婆世界に生まれる原因を君も私も山ほど
積んで産まれたのですよ。
知らんとは言い得ないでしょう。

833 :
>>832
輪廻の主体は何ぞや?。

834 :
横で申し訳ないが、輪廻とは無明においいて存在するのみ。
究極には存在しない。

輪廻の主体とは自我であるが、自我が存在すると見なせば輪廻は存在する。
自我が存在しなければ輪廻は存在しない。
そして、自我とはあるように見えるだけで実際は存在しない。
自我は、無明上にしか存在しない。

なぜなら、この世は仏、あるいはブラフマン、あるいは一なる神、あるいは絶対無、あるいはアラー、あるいはヤハウェ、名前は何でもいいが、1つでありながらあらゆるものを己として現出させる、一即多 多即一、色即是空空即是色しか存在しないから。

多様性とは幻想。
そして、分割して見えるように見える自我も幻想。
全ては一なるものの現れ。
その一なるものの現れである多様性の一部が、自分を個別の生命と見なした瞬間に自我が生じる。

自我とは、己を一なる生命から切り離されているという思い込み、つまり己を見失った無明により生じる。
この自我が、己の確実性を求め、肉体という己を実体化する物質や感覚機関を必要とし、肉体を作り出した。

この肉体という乗り物を、肉体が壊れても乗り継ぎ続けようとする行為が輪廻。
因果とは、多様性の世界のみで生じる、凸凹経験を生じさせる肉体経験を、凸凹平等に経験できるようにするための神の法則。
自我は、この因果のお陰で凸凹の人生から平等を学ぶ。
創価や日蓮思想は絶対正しいわけではなく、この凸凹の経験の一つにすぎない。

そして、この凸凹と平等の学びが、完全なる一つの生命へと、自我に全体なる包括を身に付けさせる。
そして包括が臨海点を迎えると、仏、あるいは神と再び一つとなる。

835 :
>>834
「無我輪廻」に関して理解している人は本当に少ないですね。
アマチュア仏教研究家や各宗派の僧侶から
東洋哲学を専門にしている研究者でも
この無我輪廻の話題を振ると皆いやな顔をしますよね。

836 :
>>834
貴方が書かれたようなメタ認識を
現存する法華系日蓮系の全ての団体は持っていませんよね。

私は思うんです。
法華系日蓮系の人達は本当は仏教なんて学びたくない人達なんじゃ無いか?と

837 :
問うて曰く、若し心滅せば云何ぞ相続せん。若し相続せば云何ぞ究竟滅と説かん。
答えて曰く、言う所の滅というは唯だ心相の滅なり、心体の滅に非ず。
風の水に依りて動相有り、若し水滅せば則ち風相断然して依止する所無からん、水滅せざるを以て風相相続す、
唯だ風滅するが故に動相随いて滅す、是れ水の滅するに非ざるが如く、無明も亦爾り、心体に依りて動ず。
若し心体滅せば則ち衆生断然して依止する所無からん。体滅せざるを以て心いい相続することを得。唯だ癡滅するが故に心相随いて滅す。心智の滅するに非ず。

838 :
諸の業の習気と、二取の習気と&#20465;なるに由りて、前の異熟既に尽きぬれば、復、余の異熟を生ず。

839 :
日蓮教を仏教と呼ぶべきでないのはブードゥー教を仏教と呼ぶべきでないのと同じ。

840 :
>>836
私は日蓮、そして日興門流って責任の宗教って思ってます。

この世の乱れの原因や責任は誰にある、宿命の原因や責任は誰にある。
原因や責任を明確にして、その責任の所在の持ち主を責めたり悔い改めさせるやり方。

この世の乱れは邪宗のせいだ。
今の人生が上手くいかないのは、過去に自分が犯した罪業のせいだ。
だから、これらの原因の源である人物達は、己の責任を責めて悔い改めよ。
そうすれば物事は全て上手くいく。

責任は結構ですが、極めて見逃している欠如があります。
それは、物事は単独では生じないということ。
あらゆる物事は相互に連結しあっています。
あらゆる物事は、相互の連関で生じます。
物事の原因は、特定の物事には還元できない。
なぜなら全てが相互連関だから。

それは意識も同じです。
意識は自我に基づき単独であるように見えながら、実は相互に関連しあっています。
以心伝心という言葉があるように、あるいは民族意識、国家意識という言葉があるように、意識とは広がりと繋がりを持ちます。

何が言いたいかといったら、個人は厳密には存在しない。
全ては一繋がりでありながら、自我という肉体への執着が己を分離した個人と見せかけているだけ。

何かを特定の原因としたい、特定の何かに責任を見出だしたい。
これは、分離という幻想から生じます。
つまり、極めて強い分離や個人への執着、そして確信。

841 :
自我を実体と思い込んでいるから、そして自分を他とは分離した個人として見なしているから、何かを特定の原因と見なしたり、特定の何かに責任を一方的に押し付けることが可能になります。

でも、これらは誤りです。
分離は存在しない。
ただ、一つの意識があるだけ。
仏教的には、あらゆるものに仏性が行き渡っているという言い方をすればいいでしょうか。

相互連関の観点から言えば、全ての原因は全てにあり、全ての責任は全てにある。
それしかないんです。
だから、全てはあるがままであり、そして因果の法則により過不足は修正され、トータルにおいて完璧な無常が進行します。

自我に傾いた人間は、原因を欲し、責任を欲します。
そして責任を罰せずにはいられない。
これは、世の中の常識に照らせばまぁ妥当な考え方でしょう。
しかし、仏教的に言い換えれば、特定の原因や責任を欲するのは、無常を認めて無常に自己を任せるのを恐れる抵抗です。
なぜなら、無常のあるがままに自己を委ねることは、自己の忘失を生じさせるからです。
この忘失への抵抗が自我です。

特定の原因や特定の責任へのしがみつきの理由とは、自我が分離した個人という幻想を維持する為のものです。

皮肉な言い方になりますが、悟りとはあらゆる原因やあらゆる責任を手放すことです。
それは無常への己の明け渡し。
あるがままの海に飛込み、原因や責任にしがみつこうとする抵抗をやめて、溺れ死ぬ勇気。
そして死ぬのは自我のみ。
自我が死んだ後に現れるものが、あらゆるものを包含する己の本質である全体生命。

842 :
わが子よ、
もし自由になりたいのなら感覚のもたらす毒を避けなさい

真理と愛と許し
純真さと至福の甘露を見いだしなさい
土、火、水、風、空
あなたはそれらではない

もし自由になりたいのなら
あなたはこれらすべてを観照する真我
覚醒のハートであることを知りなさい

843 :
>>842
アシュターバクラギーターお好きですか?

844 :
しかし、クンティーの子よ、物質との接触は、寒暑、苦楽をもたらし、来たりては去り、無常である。それに耐えよ、アルジュナ。
それらの接触に苦しめられない人、苦楽を平等(同一)のものと見る賢者は、不死となることができる。

非有(身体)には存在はない。実有(個我)には非存在はない。真理を見る人々は、この両者の分れ目を見る。
この全世界を遍く満たすものを不滅であると知れ。この不滅のものを滅ぼすことは誰もできない。
常住で滅びることなく、計り難い主体(個我)に属する身体は、有限であると言われる。


彼は決して生まれず、死ぬこともない。彼は生じたこともなく、また存在しなくなることもない。不生、常住、永遠であり、太古より存する。身体が殺されても、彼は殺されることがない。

彼が不滅、常住、不生、不変であると知る人は、誰をして殺させ、Rか。
人が古い衣服を捨て、新しい衣服を着るように、主体は古い身体を捨て、他の新しい身体にいく。

『バカヴァット・ギーター』上村勝彦訳 岩波文庫

845 :
>>840
>これらの原因の源である人物達は、己の責任を責めて悔い改めよ。
>そうすれば物事全て上手くいく

その当の本人が全然上手く行ってないのにwww

846 :
>>843
私はインド思想系の本を好きで、よく購入しています。
仏教系の本も読みますが、ヴェーダの宗教系の本の方が引き付けられます。まだ初学なので『インド思想入門』的な本を片手に読んでいます。

【なぜなら、この世は仏、あるいはブラフマン、あるいは一なる神、あるいは絶対無、あるいはアラー、あるいはヤハウェ、名前は何でもいいが、1つでありながらあらゆるものを己として現出させる】の箇所を読み、
ラーマ・クリシュナの教示集(イエスの福音書みたいなもの)『不滅の言葉/コタムリト』やスワミ・ヴィヴェカーナンダの講演集『普遍宗教への階梯』をもう一度読み返したいと思いました。
とはいえ、『バーガヴァタ・プラーナ』とかシャンカラの『ウパデーシャ・サーハスリー』とか読んでない本が有りすぎです。絶版になるのが嫌で購入しすぎました。
今は、キリスト教神秘主義系の『エックハルト説教集』を読んでいるところです。

私は人には霊/魂が宿っていると思います。この霊は、大いなる霊/大いなる源の分霊であると思っています。

いたるところに行きわたる強大な風が、常に虚空(エーテル)の中にあるように、同様に、万物は私のうちにある、と理解せよ。(バカヴァット・ギーター)

心真如というは即ち是れ一法界の大総相法門の体なり。所謂心性は不生不滅なり。
一切の諸法は唯だ妄念に依りて差別有り。若し心念を離れぬれば則ち一切の境界の相無し。
(『大乗起信論』を読む 竹村牧男著 春秋社)

ブラフマン・ヤハウェ・妙法蓮華・大霊は私の父母であり源であり、私は大霊の分霊であると思います。

私は貴方みたく上手く自分の言葉で表現出来ませんが、私はそう思います。

早く、「〜思います」から「〜である」と確信したいです。

「この世に善悪が有るのは、神の遊戯だ」とのラーマ・クリシュナの言葉、、、妙に納得したのを覚えています。主流のキリスト教の教師には、こう言い切る勇気がなかったようです。

847 :
>>846
そう語るあなたは、なぜ日蓮スレに?

848 :
>>847
私は中学の時から日蓮教の教学に興味を持ち学びました。そして学会の座談会に出るようになり、お寺の御講に参詣するようになりました。
なので日蓮にも興味があります。また、ここは日蓮教だけではなく、仏教系の投稿もあり私の感じていることとの関連を学んだり、違いを知ったりすりことが出来るからです。

なお、日蓮教の活動から離れられたのは、臨死体験系の本を読み死んでも地獄に堕ちないと確信したからです。

849 :
空と縁起
相互連関という言葉で面白い話を思い出しました。
https://jp.residentadvisor.net/features/1659
このサイトは先日亡くなられたシンセサイザー音楽のパイオニア
冨田勲さんの生前のインタビューです。
若い頃の富田さんが大きな機械にケーブルを繋いでいる写真と初めてシンセサイザーを
触った時の面白いエピソードを語っています。
当時のシンセサイザーは電源を入れ鍵盤を弾いても音は鳴りません。
発信機や減算機などの電圧コントロールする部位にケーブルをつなぐ事で音が出ます。
ケーブルの繋ぎ方で音が変わります。
ケーブルの繋ぎ方で新しい音を作れます。(縁起)
そして
全てのケーブルを引っこ抜けば、再び音は出なくなります。(空)

850 :
それでは
このシンセサイザーと呼ばれる巨大な機械は何なのでしょう?

851 :
>>850
電子工学的手法により楽音等を合成(英語: synthesize:シンセサイズ)する楽器「ミュージック・シンセサイザー」の総称。電子楽器、音源と呼ばれることもある。(Wikipedia)

852 :
心生滅というは、如来蔵に依るが故に生滅の心有り。
所謂不生・不滅と生・滅と和合して一に非ず異に非ざるを、名づけて阿梨耶識と為す。
此の識に二種の義有り。能く一切の法を摂し、一切の法を生ず。(『大乗起信論』を読む 竹村牧男 春秋社)

大乗起信論は、日蓮も引用していますね。

853 :
>>850
私にとって機械とは、人間に当てはめれば人体と見なします。
そして、機械を流れる電流とは、人間に当てはめれば気付き、アウェアネス。
この気付きエネルギーは、全ての生命に宿る。

気付きが人体に宿ると、人体を主軸にした観察、観賞が生じます。
この観察、観賞が人間の意識と呼ばれるもの。
この観察、観賞とは、本来自己を越えたもの。普遍意識。
自己の視野が狭窄になれば、普遍意識は個人の意識として分離、凝縮される。
人間の己の自覚様式が、多様な意識となって表現される。
この多様な意識と変化は、多様で変化する音や光と同様なものとして表現できるかもしれない。

寝ている間でさえ気付きのエネルギーは作動し続ける。
気付きがなくなることはない。
人間は眠りから目覚めると、この潜在的にあり続ける気付きのエネルギーは目覚めの意識として生じ、観察、観賞が再び始まる。
人間がRば、気付きエネルギーを発現させる生命媒体は機能しなくなり、一時的に気付きは消えたように見える。

ただ、気づきは新たな媒体が生じれば、新たな媒体に適合した新たな気付きを続ける。
我々の本質はこの気付き。
我々の性質とは、人体というよりも、人体を媒体とするもの。

人体を媒体とする観察、観賞の奇跡が記憶。
この記憶を継続帯と見なして執着すると、記憶の連鎖を目的とする輪廻が生じる。
この輪廻に伴う、同じ記憶や禍根を持ち越し続ける意識の連続が、霊や魂と見なされる。

854 :
>>848
私も同様、元は学会員であり、日蓮崇拝者でした。

ただ、私は自分の承認欲求や自己顕示欲に苦しみました。
そこで同じ学会員を見回すと、他の学会員は苦しんでいない。
他の学会員も私と同じ承認欲求や自己顕示欲を持ちながら、他の学会員は苦しんでいない。
それどころか、他の学会員は創価学会組織の中で承認欲求や自己顕示欲を満たしている。

ここに私の疑問は始まりました。
この違いはなんだと?
自分を世界平和の行者として、また功徳や勝利で承認欲求や自己顕示欲を満たすことで満足を得られる創価学会員。
自分にとっては、一般の学会員が我が儘で世間知らずに感じました。

ここから「じゃあ、様々な欲求の源とは何で、どうやって処理したらいいのか」というのが私の出発点でした。
最初は私の思考手段や判断基準は、創価学会教義や池田スピーチしかありませんでした。
ただ、そこには承認欲求や自己顕示欲を客観的に観察できるものはない。
学会教義や池田スピーチには、会員の承認欲求や自己顕示欲を創価学会活動に駆り立てるためのものであり、また助長させるものしかありませんでした。

私の自我という性質への観察意欲の出発点でありこだわりであり追求がここにあります。

855 :
>>853
観賞の奇跡→観賞の軌跡

856 :
諸行無常を諸行有常と誤認識する人は、己れの人生と在るべき運命は
仕舞いには裏切られます。
誤認する人の特徴は、得手勝手、自己中心、慈悲心無し。
どうでしょう?思い浮かべたらそんな傾向の身内居ませんか?
お釈迦様のお話しは、難しくする必要はないのです。
日蓮氏の誤認は、俺に寺と開教をさせるべしでしたね、彼の常心は条件を満たさない
のに無茶苦茶をやったのです。
諸方皆空を、物事の成る成らないは、条件次第と説法された人を知っております。
一切皆空ならば、自由自在じゃなくてそれは、条件次第であるというのです。
例えば月に行きたいと願望するのは、自由でしょう。
其の実現は条件次第みたいなものです。

857 :
>>854
日蓮教を熱心にやっていたのは、「不幸になりたくない!」「苦しみを受けたくない!」「地獄に堕ちたら怖い」という恐れと不安からだったと思います。

特に「善につけ悪につけ、法華経を捨つるは地獄の業なるべし」との日蓮の言葉は強烈でした。

でも何気に読んだ臨死体験の本や生まり変わりの本が、私を救ってくれました。

そんな中で、仏教の発祥の地でありインドの古代思想に興味を持ちバガヴァッド・ギーターに触れ、やがてラーマ・クリシュナに触れスッタニパータ触れキリスト教に触れキリスト教神秘主義にふれました。

この物質世界は神のマーヤーの世界であり幻です。
魂の世界こそ真実在です。
肉体は幻であり、魂こそ真実在です。

このマーヤーの世界は魂の学びの場であひ、魂は学舎で寄宿生活をしているのです。
学年が終われば魂は故郷に帰り、また学舎に戻り寄宿生活を初めます。

私にとっての学舎のアドバイザーはクリシュナでありブラフマンでありイエスでありラーマ・クリシュナです。

教科書はバガヴァッド・ギーターでありスッタニパータであり聖書であり不滅の言葉です。

教科書の内容を忘れてばかりいますが、ゆっくりと確実に成長していると思います。

最近『エックハルト説教集』を読み、エックハルトもアドバイザーになりました。

 人は自分自身を捨て去ることにより、キリストと、神と、浄福と、神聖とをみずからの内へ迎え入れるのである。(『エックハルト説教集』田島照久編訳 岩波文庫)

私は、私の心の宮殿の中の神を知りたいと思います。

858 :
>>857 真言の奥の教えでは、三平等を説きます。
仏や神、衆生世間、己れ自身は、差別在れども平等である。
神と対立する我ではなく、衆生と共に平等に在りと祈ります。
仮の我を脱ぎ棄てる瞑想でしょう

859 :
>>858
父の子とはイエスだけではありません。

ここで理解すべきことは、わたしたちが、永遠のうちで神が生む神の独り子でなくてはならないということである。父がすべての被造物を生み出したそのときに、父は私わたしを生み、わたしは、すべての被造物と共に流れ出で、しかも父の内にとどまっていた。

860 :
>>859
其れは誰にも証明できませんね。
生命って何だと思いますか?無生命論者も居る
のです。
有ると思ってるから在るに過ぎないのかも。

861 :
>>860
魂の存在を科学的に証明したという話を聞いたことはありません。

魂の存在を信じるというのも魂信仰であり、宗教なのかもしれません。

862 :
>>859
これは『エックハルト説教集』からの引用です。

863 :
横ですいません。
ブラフマンを学んでいらっしゃるようですのでブラフマンと生命の私の解釈を述べます。
日蓮スレの主旨からは離れてしまうことをお許しください。

生命というの言葉は誤解を生みやすいと思っています。
なぜなら、生命という言葉は人間が自分の肉体的な生命の営みをイメージとして重ね合わせてしてしまうから。
神あるいはブラフマンは不生不滅。
それは元からあって、いつまでもあり続けます。
ユダヤの神で言うなら、iam that iam。
「アブラハムが生まれる前から私はある」とイエスが語ったのは、この不生不滅の実在性です。

この実在、あるいはブラフマンは形を持ちません。
顕現さえもしません。
だから、ブラフマンに人間の生命や魂や霊という言葉を当てはめようとするのは誤解を生みやすい。
生命や魂や霊は顕現形態だからです。

ただ、ブラフマンが何かしらの媒体に宿ると顕現現象が生じます。
これがアートマンです。
アートマンは我と訳されますが、それは実体を持った個人のことではありません。
ブラフマンが媒体を通してその性質の一部が表出されたものがアートマンです。
魂や霊はブラフマンではなく、アートマンと例えられるものです。
アートマンはブラフマン同様に不生不滅です。
そしてブラフマンは、アートマンでありながら特定できる名前や継続という性質は持たない。
なぜなら、ブラフマンは形を持たず、また時空間の制約も受けません。
ブラフマンは光源、アートマンは光が生み出す光の無数の渦と言えばいいでしょうか。

これらは生命と言えば生命です。
種が芽吹いて大樹を育てるように、ブラフマンはアートマンの種でもあります。
ただ、ブラフマンは生まれたり死んだり、あるいは病気になったり何かから影響を受けないという点で、生命を越えたものです。
この観点からは、ブラフマンは仏教の空に近い。
ただ、空思想はあらゆるものの虚妄性を明らかにします。無の思想です。
一方で、ブラフマンとはあらゆる有の産みの親である絶対性であり、有の思想です。

864 :
ただ、これらはものの見方にすぎないので、神、仏、ブラフマン、空、アラー、南無妙法蓮華経、南無阿弥陀仏、オーム、ヤハウェ、各自好きなものを選べばいいと思います。
ラーマクリシュナさんはカーリー女神を最初に選びました。

創価や日蓮は、南無妙法蓮華経を究極の法と位置付けます。
これは私は好きではないし、とても危険な例えだと見なしています。
何かしらを法と見なす行為は、法と合致するものと法と合致しないものを生じさせる。
そして創価や日蓮教徒は、法と合致しないものを邪宗や魔や悪や劣と位置付けます。

これは神や仏の包括性を理解できていない。
神や仏でないものは存在しない。
神や仏はあらゆるものを生じさせるエネルギー、あるいはポテンシャルではあります。
ただ、神や仏はエネルギーやポテンシャルを発するのみで、顕現には関与できない。
なぜなら、光は光であり、それしかない。
光から生じる色や影とはアートマンです。
この光の色の変化や陰影をどのように解釈するかは人間の仕事。
光の変化や陰影に普遍のアートマンを見いだせずに、善だ悪だ優だ劣だと勝手な解釈をするのが人間であり自我です。

宇宙の法、あるいは宇宙のリズムというものの見方は、そこに正しい法、正しいリズム、あるいは間違った法、狂ったリズムという価値判断を作り出します。
この価値判断が自我の働きです。

神や仏に法という解釈を持ち込む行為は、自我がそこに自己都合の解釈を行うための戦略です。

865 :
>>801
日蓮には、かくのごとく申し渡されたい。
汝、一生莫妄想 証拠の無いことを広言するのは転倒妄想の第一歩なり、

構えて要心を怠る事なかれ、穴賢こ穴賢こで御座る。

866 :
>>864
創価のしと

867 :
>>864


【そして創価や日蓮教徒は、法と合致しないものを邪宗や魔や悪や劣と位置付けます。 】

日蓮や創価や正宗では、「南無妙法蓮華経だけを信じなさい。そうでないと地獄に堕ちますよ」と言って脅しをかけてきます。(彼等に言わせれば、それは慈悲心からであり軟語だそうです。)
尤も、私も活動をしてた時は、「そんなモン信じてたら地獄に堕ちる!。不幸になる!」と脅していました。
https://blog.goo.ne.jp/shourinzi47320/e/753c582f31051ab9877915e82cbef6c9

【神、仏、ブラフマン、空、アラー、南無妙法蓮華経、南無阿弥陀仏、オーム、ヤハウェ、各自好きなものを選べばいいと思います。
ラーマクリシュナさんはカーリー女神を最初に選びました。 】

ラーマ・クリシュナは、このことを【水】の呼び方が言語によって違うことで例えていますね。
【水】を英語では【ウオーター】アラビア語ては【マー】ベンカル語では【パニ】というように、【アッラー】や【ヤハウェ】や【ブラフマン】や【神】は呼び名は違っても同じ神だて。

【なぜなら、光は光であり、それしかない。
光から生じる色や影とはアートマンです。
この光の色の変化や陰影をどのように解釈するかは人間の仕事。
光の変化や陰影に普遍のアートマンを見いだせずに、善だ悪だ優だ劣だと勝手な解釈をするのが人間であり自我です。 】

私が文を読めないだけかもしれませんが、、、

太陽がブラフマンで、光がマーヤーということでしょうか?。

『バガヴァッド・ギーター』に「この最高の自己(アートマン)は、無姉であるから、要素(グナ)をもたないから、不変であって、身体のうちに存在しても、行為せず、汚されることもない」(上村勝彦訳)
とあります。私は肉体に宿っているアートマン(魂)を観たいと思います。

私は自我は、肉体が作る心であると思っています。真我は魂(アートマン)です。何となく思うのは、自我を通して真我が学んでいるような気がします。

868 :
>>865
日蓮にも思想の自由はありますから、、、
但し、公共の福祉に反しない限り

869 :
昨日まで 私は夢まぼろしの中を さまよっていた
だが、私は今日覚めた
非の打ちどころなく、静かに 世界を越えて

身体と世界は 私の光から立ち現れる
すべては私のものであり 何ひとつ私のものではない
身体と世界を手放した今 私は特別な贈り物を受け取る

私は無限の真我を見る






真我が知られないとき 世界は現れる
真我が知られれば 世界は現れない
だが、あなたはロープを蛇と見間違えたのだ
ロープとわかれば 蛇は消え去る
(「アシュターヴァクラ・ギーター 真我の輝き』トーマス・バイロン英訳 福間巖翻訳 ナチュラルスピリット刊)

自我は虚仮。真我は真実。

ブッタは、私たち肉体の住む此の虚仮の世界を、空と見たのではないでしょうか?。

870 :
皮肉なことに法華経と同じような答えが相対論や量子論からも
返ってくるんだな

871 :
>>867基督教の主神であるヤアウェは、其の範疇の神ではない。
光りと裏腹な悪魔の輩で、
創価学会も其の手先でした。
理由は、此の場で述べませんが、基督教の勢力は退潮在るのみです。
極最近は、聖職者の信徒への不品行を教会が隠さずに暴く様になりました。
欧米の文化基盤である基督教の力強さが失せて来たことを知るべしなのです。
池田大作さんは、ノーベル賞欲しさに教会勢力にすり寄った形跡ありや?
散々お金はばら蒔いたらしいと聴こえて居ますよ。

872 :
>>867
もう少し云いますと、ヤアウェを守護神にして
瞑想行を行っても、覚りを得られない。
嘘と思いますか?禅宗に深い興味を示す欧米人は、基督教ヤアウェの限度を
体験的に知る人たちと思います。
創価学会に関連して言うと、学会員は瞑想、禅定等の体験型修行を否定します。
題目にすべての功徳が具わるとは?持ち上げたもので在ります。

873 :
>>870

>>皮肉なことに法華経と同じような答えが相対論や量子論からも返ってくるんだな

反ってこないですね。
「眉間から出て宇宙の果てを照らした」とか、そもそも地球が丸いとか、光に有限の速さが有るとかと言う認識の欠片もない。不確定性原理なんてのも、皆目知らない。

「久遠の昔から法華経を説いてきた」とか言うなら、幾つもの文明も見てきただろうし、そう言う認識も有って当たり前。

法華経の与太話は、釈迦滅後数百年たった、当時のインドの時代的制約の下での認識でしかない。大地の振動(地震)は吉兆だとか。須弥山が宇宙の中心だとか。

いくら大ボラを吹いて美化しようとしても無理無理!

そんなもの美化するのは、もういい加減に、やめとこうよ。大人なんだろ?

874 :
ブラーフマンとかアートマンとか持ち上げているのは、大我妄執の外道。

ヴァガバットギーターは、クシャトリアのカースト的義務として、肉親同士でも戦争をするべきだと主張する。

こういう思想では、カースト制度も、カースト制度のもとに有りながらカースト制度からも排除され、差別され続ける「不可触民」の体制もなくならないし、現に今でもインドを蝕んでいる。

「万教同根」を言いながら、差別抑圧搾取される者たちの信念を否定する。
あるいはアッラーを否定する。

万教同根を貫くなら、宗教を否定すべし。

875 :
バカだなぁ
バラモン教のこと、何にも知らないのに
必死でレッテル貼りをして
邪教呼ばわり
日蓮と同じ妄想レッテル張り戦法だわな
騙されるのは低IQのバカばかり

876 :
お前ごとき日蓮妄想教義洗脳者が
バラモン経典を的確に読み取れるとでも思ってるのかよw
日蓮が「一切経を読んだ」と豪語しながら
一切経の本質をまるで理解していなかったのと
同じなのだよw

877 :
お前には仏教だろうが
バラモン教だろうが
その本質は一生つかめん
的外れな迷概念を振り回して
迷解釈に終始し
そのまま「日蓮最高でーす!」
と叫びながら死んでいくだけだw

878 :
>>874

【ブラーフマンとかアートマンとか持ち上げているのは、大我妄執の外道】

仏教から観れば外道となりましょう。

【ヴァガバットギーターは、クシャトリアのカースト的義務として、肉親同士でも戦争をするべきだと主張する。 】

該当の箇所は、仏教のように社会的義務を抛擲して隠棲するのではなく、社会の中に生き社会的義務を果たすことを説いている箇所と私は拝しています。

また、第5章第18節に、

賢者は、学術と修養をそなえたバラモンに対しても、牛、象、犬、犬喰いに対しても、平等のものと見る。

とあるように、『バガヴァッド・ギーター』はバラモンも動物も不可触民も平等と観ることを教えている。

【差別抑圧搾取される者たちの信念を否定する】

上記のように、『バガヴァッド・ギーター』に、この指摘は当たらない。

【万教同根を貫くなら、宗教を否定すべし】

意味がよく分からない。全ての宗教の根は同じであることを主張すると、何故に宗教を否定しなくてはならないのか?。

879 :
>>878

>>該当の箇所は、仏教のように社会的義務を抛擲して隠棲するのではなく、社会の中に生き社会的義務を果たすことを説いている箇所と私は拝しています。

だから、その社会的義務と言うのが、ヴァガバットギーターの理念ては、カースト的義務だと言っている。
つまり、シュードラは、奴隷として一生を主人に仕えろと言っている。
差別抑圧を補強するものだ。
だから、アンベードガル博士は、ヒンズー教を否定し、仏教へ改宗した。多くの不可触民が仏教へと改宗した。

>【万教同根を貫くなら、宗教を否定すべし】

>>意味がよく分からない。全ての宗教の根は同じであることを主張すると、何故に宗教を否定しなくてはならないのか?。

何故なら禅宗は、広く言えば仏教は、神を想定しないから。最大公約数的に宗教をまとめるなら、宗教はなくなる。

880 :
これだけ宗教対立が激しくなってくると、万教同根と言っても、現実的に宗教の統一とかは無理。
信じることしか許されない宗教は、無限に対立をうみだすだけ。
宗教は乗り越えるべきもの。

881 :
>>879
それぞれの意見・考えがあって良いと思います。

私は、あの時代においてカースト最上位のバラモンもアウトカーストの不可触民も平等と観ることを説いている『バガヴァッド・ギーター』は凄いと思います。

882 :
楽園にいたアダムとイブはサタンの化身である蛇に誘惑され
智恵の実を食べてしまう。
知性を身につけたアダムとイブは楽園から追放される。

キリスト教の話は関係無い。
人間の原初、プロトタイプは神への盲信を持って楽園に住み着く事だろうか?
知性を身につけた実存主義者が本来の人間の原初なのだろうか?

「失楽園」の大部分はルシファー(輝ける堕天使)やベルゼバブ(蝿の王)らの
レギオン(サタンの大軍)達が大いに語る。
「神(信仰対象としての仏)に奴属するのが良いのか?それとも自由意志の元に実存にかけるべきか?」
と語り続ける。
岩波文庫「失楽園」(ひらい まさほ・訳)

例え地獄においても、天国において奴隷たるよりは
地獄の支配者たる方がどれほど良いか?(ルシファー・サタンの総帥)

課せられた神(信仰対象としての仏)への奴隷を辞めようでは無いか!
自由に誰にも責任を負い事なく、自らの善き物にのみ従って自主独立の生活を送ろうでは無いか!
平穏無事な軛よりも、苦難に満ちた自由を選ぼうでは無いか!
(マンモン・サタンの軍団)

883 :
誤り・神(信仰対象としての仏)

訂正・神(信仰対象としての日蓮)

884 :
神は信じる対象ではなくて、理解の対象なのだと思うよ。
理解ではなく妄信を求め罰で脅す宗教は本物じゃない。

つまり創価学会はインチキ

885 :
なんか、宗教とかブラフマンとか神とかどうでもいいんだけど。
そんなもん例えにすぎないよ。
ギータもバラモン教も仏教も日蓮もどうでもいい。
あらゆる物事に分割は存在しない。
ただ1つしか存在しない。
2つ以上、つまり二元や陰陽や相対は全て幻想。
宗教に意味があるとすれば、それを見抜く為のもの。
宗教の本来の役割は、私達の分離の幻想を消滅させる為のもの。

私達は存在しない。
あらゆるものを含むというか、あらゆるものを生み出す前のあらゆるものを現出せしめる可能性があるだけ。
ただその可能性は、相対や陰陽や二元といった分離という幻想、つまり多様性という幻想を作りあげることが出来る。
私達とは、たった一つが自分を分割して演じるダンス。
そのたった一つは、己の可能性を発現させる手段として、己を分割して無限の組のダンスを生じさせる。
そのダンスは大局から見れば1つであり、局所的に見れば無限無数。

クリシュナは、そのダンスに必然的で統一の人間の運命を見た。
そして、その無限のダンスの総体が自分であることを知っていた。
というか、ダンスの統体が自分自身であり、全てが自分のうちにある。
局所では理不尽に思われるダンスが、大局的には完璧に演じられている。
それを運命と呼ぶことが出来れば、あるいは神の意思と言うことも出来る。
そのダンスには死はない。
一時的に倒れた組があっても、生まれ変わって新たなダンスが生じる。

アルジュナよ戦え、汝の敵を殲滅せよ。
戦士としての己のカルマを果たせ。迷うな。

迷いとは、己のダンスを大局からではなく、局所から見ていること。
一つのものが多様性として花開き、その花は死してワンネスに帰り、また再び新たな多様性として花開く。
それらは全て一つなる永遠の自己。
この動きでありながら本当は決して動いていない静寂に、空や色や神やブラフマンやアートマンや太極などの様々な例えが用いられる。
そこに分離や偶然を見れば偽りであり、そこに非二元や完璧を見れば真実。

886 :
妄想によって想像された所には、識別が為されたなら「それ」だけがあり、「それ」以外はないとわかるだろう
夢の中では様々な夢の世界が消えていくが
目覚めたなら、それらはじぶん

887 :
日蓮教徒は日蓮批判から逃れようと話題そらしに必死なのが惨めすぎる。

888 :
>>886
それらは自分とは異なった何かとして観られようか?



階級、宗派、家族と種族を超えて名前や姿という制限を持たずに時と場所、知覚の対象の彼方にある
これがブラフマン、あなたはそれである、これを心の中で静観するのだ


何かの上に、妄想ゆえに想像されたもの
それは識別するなら「それ」そのものがあり、「それ」と異なったものは無いと理解できよう
妄想が消えたなら、妄想ゆえに観られた「真実」の如きものも消滅して、「縄」が表れてくるだろう
同じように、世界はまことに、アートマンの本質そのものなのである。

(『ヴィヴェーカ・チューダーマニ/識別の至宝』シャンカラ著 美莉亜訳)

889 :
>>887
日蓮とは何かといったら、本来一つであるものに分離を見て、本来完璧な物事に理不尽を見た人物。

日蓮は、差異などなど存在しない一繋がりに優劣を見た。
日蓮は、完璧しか存在しない縁起上の営みに、天変地異や飢饉疫病という理不尽を見た。

日蓮の物の見方は全て局所。
日蓮の南無妙法蓮華経は、この局所を正当化するためのもの。
南無妙法蓮華経を唱えるものは救われ、南無妙法蓮華経以外の南無阿弥陀仏などを唱えれば地獄行き。

日蓮は教えや信じる対象に、正邪という相対や分離を作り出した。
そして相対に階層を設ける。
そして、あらゆる階層に優劣を設定し、その優劣を判定して最上階に至ると、南無妙法蓮華経に至るという仕組み。

これは、発展成長段階あるいは進化論といった成長や進化を人間の進歩と勘違いする人間の勘違いの部分。
現代において創価学会が流行るのは、日蓮が作り出した霊的な優劣進歩と、現代社会の経済や政治の競争進歩が類似しているから。
人類はこういった優劣の進歩を極めて、優が勝って優が社会を占めれば、ユートピアが訪れると勘違いしている。
創価だけではなく人種や思想に優劣を設けるイデオロギーは全て同じく、自分のみを優として扱いたい自我の占有願望。

日蓮を破折するには、日蓮と同じ土俵の局所的な正邪を論じていては埒が明かない。
だって正邪なんて元々ないんだから。
この世の差異や優劣や理不尽は全て自我の創作。
日蓮を終わらせるには、大局に立つ、あるいは正邪や進歩という幻想を作り出す自我の性質を理解するしかない。

890 :
>>888
文章が文脈上から途切れているので、縄という例えは分かりづらくなっていますね。

「縄」と対比する物事として「蛇」がある。
誤った識別は縄を蛇として見てしまう。
正しい識別は、縄を縄として見る。


我々は、空という無常の事象に、実体あるいは固形を見てしまう。
しかし、実体や固形は存在しない。
あるのは、実体や形を持たない心や想念という意識の投射があるだけ。
心や想念があらゆる事象を生み出す。
お腹が空いていれば石にパンを見て、自分を優れていると思いたければ相手に欠点を見る。

人間は、意識という主観の投射により対象を作り出す。
その主観とは、自我というフィルター。
自我というフィルターが、自我に彩られた対象世界を作り出す。
自我が優劣を信じれば対象に優劣世界が生じる。
もし意識に何のフィルターもなければ、観じる物事はあるがまま。

もし意識にフィルターがなければ、そもそも対象は現れない。
全ては自分自身であり全ては自分自身の現れという、観賞意識のみになる。
煩悩とはこのフィルターのこと。
あるがままに優劣や正邪を見ることは、縄を蛇と見ること。

花は咲き、風は吹き、波が砂をさらう。
花に美醜は無く、風に強弱はなく、砂に消失はない。

891 :
あるがままに優劣や正邪を見ることは、縄を蛇と見ること。

あるがままの事象に優劣や正邪を見ることは、縄を蛇と見ること。

892 :
仏教の歴史からみて、日蓮の思想は鎌倉時代にそんな人もいた。
彼の功績は、庶民に仏教への想いを繋げさせた、いうならばリレー走者途中の
アンカー役目を果たした。
此で評価は充分と思います。
彼は、一切経を完読した訳でなく、貧困のため資料も足りない人生をさせられた。
名前が残っただけでも良しと言えるでしょう。
彼の提唱する仏教は、不完全過ぎて現代にも押し通す人は非常識と見なすべきです。
教えを説かずに檀家制度に付随し生き残ると思います。

893 :
>>892
>彼の功績は、庶民に仏教への想いを繋げさせた

具体的に事例を挙げてみてください。その評価自体が通念に基づく予断だと思います。
法然は庶民を教化しようとして結果的に皇族や貴族の子弟が雪崩のように帰依したので朝廷は恐れをなして法然を還俗させ流罪にした。
日蓮は仏教各派を弾圧するように幕府に訴えたが相手にされず法の禁じる悪口の罪で法定刑の流罪に処せられた。法然と違って元々受戒していないので改めて還俗もあり得なかった。
あとは細々と下級武士など中流信者相手に布施を募って暮らした。

894 :
日蓮の教説は仏教に誘うどころか逆に仏教を遠ざけ、これを敵視し、斥けるものと言うほかない。

895 :
論争中!

南無妙法華經を国教にすべき
https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/psy/1555965227/

896 :
>>893>>894 貴君の意見のそのままの通りですよ。
江戸時代の記録を残した、故三田村鳶魚氏の著述に
日蓮と親鸞に対する寺社奉行の公的意見が記載されていて、二人とも
優婆塞同様の者にて、大師号付与の申請は却下とあります。
真っ当な出家者と公儀は認定せず。
蓮宗、浄土宗世、世にできてより出家の戒律が緩み誠に嘆かわしきこと、と在ります。
女犯の僧侶は日本橋に縄でくくられ晒し物の時代ですからねぇ。

897 :
他板より転載w

>>347名無しさん@京都板じゃないよ2019/04/26(金) 08:42:20.95ID:ybzjyc6Px
曰蓮の手口ってネットハイエナとおんなじやないでつかwww

→本物はコチラwww
https://www.youtube.com/watch?v=Ow3Dyh6W3i8

898 :
>>896
>二人とも優婆塞同様の者にて

卓抜な指摘ですな。在俗の分際で宗教家ぶって在俗から金をまきあげるという創価などカルトのビジネスモデルは日蓮由来ですな。

899 :
>>897
そういう意味では悪い意味で時代を先んじていたな。

900 :
日蓮聖人と親鸞聖人は弟子とやらが都合のいいように
作り上げた聖だろ?
必死ででっち上げるような人がいたからこそ広まったんだろう

901 :
>>898池田大作監修だろうけど、こんな本。
そうか華やかなりしころに、御講義口伝とか云う様な
題名の著書を聖教出版社が刊行。考えたら
これは変ですよ、坊さんの誰かが出版するなら判るが、
在家の信徒が教学に関して深い箇所の論を
世間に出しても、坊さんは口出しする様子は無かった。
怠慢の付けが破門に至ったんじゃないですか。

902 :
>>893日蓮宗が教線を拡張したのは室町時代、
応仁の乱やいわゆる戦国時代のこと。
混乱に乗じて集団となって団扇太鼓を叩きまくったらしい。

903 :
>>896
三田村鳶魚さんて初めて知った。たまにこういう知識が得られるのは掲示板のいいところ。
ググってみると膨大な量の文章を残している。時代作家なんかにとっては題材の宝庫だろうな。
必ずしも学術的評価は伴っていないようだけど、民俗学の柳田国男みたいな人だったのかな。
柳田国男だってかなり自由に書いているしな。

904 :
読めない人は多数いる。
しかし
あえて読もうとしない人は、それ以上に多数ですよね。
(芦田愛菜)

905 :
>>902
常に混乱に乗じようとするのがカルトの特徴のひとつ。

906 :
天文法華の乱で一揆に勢力減退したわな
あれで念仏の寺が焼き払われたほうがよかったのかな
まあ歎異抄なんてたいしたこと書いてないけど

907 :
何度も同じ内容をしつこく記述する。
日蓮氏は梵字の学習と正確な教授を受けて居ない。
紛れないその証拠は日蓮宗で日々礼拝する曼荼羅に書き込まれている
梵字の書き方が『誤字そのもの』私は此れを見つけた時は驚いた。
その字が読めないので調べたら『誤字』なのであった。
梵字を正確に字体を誤らずに書くためには刷毛の如き平たい筆が要る。
真言の坊さんは、通常の筆を平たく潰して書く、または其のままの筆で丸くなり
角の形が角度をもたぬ切れない書体を残している。
日蓮の書体は其の二つにも当て嵌まらない、『誤字』である。
上の指摘を著述した学術専門家はたったお一人のみであるが、
氏の危険防止のため敢て氏名は公開しない。
此れを宗門の坊さんはどの様に受け止めているのか?不可解だろうか?

908 :
>>906
正しいから正しいと言ってるに過ぎない日蓮も大したこと言ってないだろ
念仏地獄って何を根拠に言ってるんだ
いくら宗教でもこうした言いたい放題の教説は仏教とは認められない

909 :
>>908
日蓮は、宗教広告コピーライターの開祖、上手いですよね。
四箇格言と言えば日蓮と決まった。
もうひとつ 大師は弘法に取られ 知ってます?

910 :
>>909
去ぬる文永五年後の正月十八日・西戎・大蒙古国より日本国ををそうべきよし牒状をわたす、
日蓮が去ぬる文応元年太歳庚申に勘えたりし立正安国論今すこしもたがわず符合しぬ、此の書は白楽天が楽府にも越へ仏の未来記にもをとらず末代の不思議なに事かこれにすぎん、
賢王・聖主の御世ならば日本第一の権状にもをこなわれ現身に大師号もあるべし定めて御たづねありていくさの僉義をもいゐあわせ調伏なんども申しつけられぬらんと・をもひしに其の義なかりしかば・・・(振舞抄)

911 :
>>908
http://monnbutuji.la.coocan.jp/yougo/4/484a.html

はじめの「念仏は無間地獄の業」とは、法然を中心とする念仏宗の所行が、まさに無間地獄の悪業であることをいいます。
法然は、浄土三部経を依経として『法華経』を「捨てよ・閉じよ・閣さしおけ・抛なげうて」と蔑さげすみ、娑婆世界に縁のない西方極楽浄土の阿弥陀仏を本尊とし、往生のために称しょう名みょう念仏の行を説きました。
 これは諸仏の本懐たる『法華経』を誹謗し、娑婆世界の主師親である教主釈尊を捨てる大罪であり、また「法華経の行者」、すなわち末法出現の御本仏日蓮大聖人の大慈悲に背そむくものです。
このため大聖人は、念仏をもって無間地獄に堕ちることが必定ひつじょうであると喝破かっぱされたのです。

912 :
>>911私は、日蓮さんが考案制作の曼荼羅に嘘字が有ると喝破&#8252;したのです。
  貴方は学問的な見解に従うべきですよ。
  貴方は極めて強い日蓮さんの信者であろうとお見受けいたします。
  然し欠陥は欠陥、長所は長所であると素直に認めるべきです。
  それが”学”の真の尊い意味で在ります。
  ※然し乍ら、日蓮門下、後世の坊さんたちが私の指摘する誤謬を訂正せずに
  誤字を伝承して来たその”勇気”には感服。
   

913 :
>>911
無学な日蓮は俗化して誰にでも開かれていた浄土門を尽くパクりにパクった
そのついでに捨閉閣抛も真似しちゃったんだよ。知らなかった?
他の教義を大した根拠もないのにことごとく貶し尽くすという点で、四箇格言も捨閉閣抛のモノマネ
こうした悪行はお釈迦様に対する反逆に等しいよね

だいたいアホの本懐、「法華経」なんて特別驚くようなことも書いてない単なるSFファンタジック小説なのに
大げさな表現で威厳をだそうというセコさが透けて見える俗まみれの経典である
日蓮教徒は、初期経典に書かれたシンプルかつ重厚な言葉を少しは勉強すべきだな

しかも、正法=法華経なんてことはどこにも記述されてないのにそれを信奉する題目キチガイは
何故かやたらと偉そうだね
浄土三部経には、念仏の意義がハッキリ書かれてるが題目行などどの経典にも依拠しておらん
ただ法華経のタイトルを繰り返すだけの無意味な行なんだよ、わかったかな。

914 :
>>911
浄土門を娑婆世界に縁がない教義だと糾弾しながら無間地獄に落ちると脅すとか大笑いだな
地獄は死んだ後の話じゃないって?念仏で地獄に落ちた人は知らないが
学会に関わって不幸になった人間は大勢見てきたよ

915 :
>>911

すでに何度か紹介された「どないしますねん」のサイトを読んでみ。
単なる批判ではなく、実証的な日蓮遺文や教義の検証になっている。

916 :
>>914
経文に「心は工なる画師の如し」とあります。

この世の地獄、それは貴方が自分で作りだしたものです。

917 :
>>916
お前だろ、勝手な信念で他人を貶して地獄いき決定なのはな
跡継ぎが立たない、ってのも付け加えておこうか
教祖様みたいに頭が割れて死なないうちに足を洗うことだな

918 :
>>917
916は既に頭が割れている結果としてのコメントと思われる。

919 :
なんで層化の人間はそんなに人の頭を割りたがるのか理解に苦しむよなぁ(笑)

戸田城聖も戦後、取り調べを受けた特高の人間がホームに入ってきた列車に頭をぶつけて即死した
まさに謗法の報いである。とか笑えることを書いてたがホームで電車に頭をぶつける人なんているか?(笑)
これもまた得意のうそ八百だろう。

920 :
>>917
http://www.nps.ed.jp/sakurai-hs/oldold/annai/koucho/tokiwa_181.html

この校長先生も頭が割れているのか、、、?

921 :
つーか、日蓮や創価が気がつかない部分というか、心が地獄を作り出すなんてのはとても表面的な話。

仏教というか、宗教の本質は、そもそもこの世自体が心の産物だということを明らかにしている。
それは唯識論であったり、空に生じる色という物象事象であったり、西田哲学の主客未分化であったり、禅の無分別知。

これはどういうことかというと、そもそもこの世なんてものはなくて、空、あるいは無、あるいはbeing、あるいは一なる生命、あるいはワンネスしか存在しない。
これらは何を意味するかというと、本来分離は存在しないということ。

神でも仏でも南無妙法蓮華経でも南無阿弥陀仏でも何でもいいけど、それはただあるがまま。
それはそれ自体で完結している完璧性であり、未分化の状態。
ビックバン以前の状態。

そういう状態では対象が存在しない。
だって一しか無いんだから。
対象とは、こことあそこ、自分と他、主体と客体といった分割を必要とする。
分割がなければ、対象は現れることが出来ない。

じゃあ、なぜこの世という対象が存在するかといったら、それは意識の誕生。
意識によって、主体と客体という二元世界が可能になる。
それは、意識をする主体と、意識される客体という、見るものと見られるものの分割。

922 :
人間は、意識や視野によって対象を作り出す。
それらをまとめて心と言っていい。

この心が、空なる事象に色という物象事象を生じさせる。
意識が映写機のような働きをして、言語、あるいは概念、あるいはイメージといった映像を無の世界に描き出す。
この心の描写が、世界や宇宙と呼ばれる対象。
それらは、言語や概念やイメージが作り出す無限の意味の戯れだ。

この対象とは、意識のエネルギー、あるいは意識の光、あるいは意識の波動が、さも固形物のように物象化されたもの、客体化されたもの。
この固形に見える対象や客体世界を、仏陀は諸行無常と看破した。
しかし、迷える衆生はそれを見抜けずに、諸行無常あるいは意識が作り出した幻想を現実と思い込んで、その中に生きている。
これは言い換えれば、夢を現実と勘違いして生きているようなものだ。

悟りをひらいた者は、このことに気づくから世事への執着を戒める。
なぜなら、あらゆるものは幻想だから。
そして、悟りをひらいたものはありのままを受け入れることを諭す。
なぜなら、ありのままに抵抗することは、対象の現実化を強化してしまうことだから。
対象は存在しない。
対象を作り出す心のみが存在する。
その心に気づくには、現実を作り出す自分の心をありのままに観察すること。
ありのままはありのままであり、そこに意味は存在しない。
あらゆる意味は、自分が自分自身で自作し演じている。

923 :
長々と抽象的な説明をせざるを得ないのは、日蓮や創価の盲目性を少しでも分かりやすくするため。

宗教ってのは、こういった意識が作り出す世界の幻想から覚めるためのもの。
意識の働きを停止させれば、分離世界は消える。
なぜなら、主体と客体の分割が元に戻るから
それは、世界がビックバン以前の状態に収縮されるようなもの。
その収縮とは、分離の無い状態、それを体験した覚者は一様に完璧な愛などと表現する

でもでも、日蓮や創価はこれを理解できない。
意識の働きがなんたるか、空や唯識の本質理解に著しく欠けている。
それゆえに、この世の空性や無常性の本質理解ができず、幻想に正邪や優劣といった新たな固形定義を生み出す誤りを犯している。

元々分割は存在しない。
だから正邪や優劣があるはずがない。
それらは意識による誤創造のバリエーションの種類でしかない。
日蓮は幻想の悲惨や争乱を現実と勘違いした。
そして、それを改めるには、邪を破して正法を広めなければならないという。

なんという愚かさだろう。
分割の幻想世界において新たなる正邪の分割という幻想の二元対立を作り出す。
そして、新たに生み出した善悪の幻想を元に、善悪の決着をつけるための勝負を永遠に繰り返す。

善悪の決着とは、善悪という分割の夢から覚めること。
その方法は既に仏教は示している。
意識によって誕生した主体は、自分を個人と見なして活動するようになる。
この個人性が強化されたものが自我。
自我はこの世を現実として見なしたい。
なぜなら、客体という幻想が維持されないと自我は生き残れない。

仏教の教義を、現実という幻想がを強化するために誤解釈すること、それが自我の働きであり、己の敵である仏教への対抗。
この働きが顕著に現れたのが、善悪二元論が大好きな日蓮や創価やカルト宗教。

924 :
個人は存在しない、分割も存在しない、何も存在しない。
あるのは、あらゆるものが消滅したあとに残るもの。
それは意識以前。
それは自分自身が空や無常と一体化すること。
この意識以前を知れば、この世に正邪や優劣や分割を見ることは無くなる。

この意識以前を再現して自分の本来の姿を取り戻すのが、座禅であったり瞑想であったりマントラの朗唱。
そして、これらの座禅や瞑想は本来無目的に行って初めて本来の役目を果たす。
なぜなら、あらゆるものに意味や目的は存在しないから。
あらゆるものは存在しないから、意味さえもあるはずがない。
意味や目的を失うことによって、意識が作り出した、あらゆる意味の無限の表現である世界という幻想を消すことが出来る。

しかし、座禅や瞑想の本来の意味を理解できない宗教は、そこに目的や意味などを伴う祈りを持ち込む。
目的や意味は幻想を強化してしまう。
日蓮や創価やカルトがやっていることがまさにこれ。

心が地獄を作り出すのは結構だが、その心とは何ですか?
心はどこから来るのですか?
心とは、幻想を作り出すデバイス。
神あるいは仏と呼ばれる意識以前が、自分自身を表現するデバイスとして心を生み出した。
神や仏が心という装置を作動させれば、分割の夢が描き出される。
その分割が、分割自身を個人と勘違いすると自我が生じる。
神や仏と同じ心を持っている我々分割生命が、自分自身の本質である神や仏に復帰したければ、
心を見つめて心の働きを停止させる、つまり自我を消滅させることにより、
実際は夢など存在したことはなく、神や仏から一度も離れたことがなかったことを知る。

925 :
世親菩薩は言っています。

 是諸識転変 分別所分別
 由此彼皆無 故一切唯識

と。この世の中の地獄は、貴方・私が作りだしたものです。

926 :
>>922
世親菩薩は、

 由一切種識 如是如是変
 以展転力故 彼彼分別生

とも言っていますね。
所詮は、心が作りだした幻影でしかない。

927 :
0209 ギャグ係 ◆dQO3LlCLQE 2018/04/16 19:28:16
開成でも専門学校は珍しくないって(笑)
笑うなぁ&#12316;。
キムチ臭い、ど底辺低能キチガイ馬鹿地獄のキンR極悪カルトストーカー集団の創価は(笑)
1 ID:FR8LzJt/(1/2)
0210 ギャグ係 ◆dQO3LlCLQE 2018/04/16 19:36:23
悲しい寂しがり屋が居るな。
そんなのもカルトにつけこまれるのかな。
ID:FR8LzJt/(2/2)
0211 名無しさん@お腹いっぱい。 2018/04/16 20:04:42
>>99
卒業生全体の進路を知りたいだけなのに、
「高校では個人情報を盾に教えてくれないだろう」と言う嘘も凄いが、
この嘘も凄いなぁw

「先ず、取り敢えず全員が大学へ入学した形を取るだろう」

どんだけいい加減な高校なんだよww
改竄高で学んだから、ギャグ係みたいな嘘つきが生まれたのかな。
返信 ID:WrGdu9n1(2/2)
0212 名無しさん@お腹いっぱい。 2018/04/16 20:20:34
>>209
あれ?開成は灘に劣るし専門学校行く人も結構居るよ!
灘だって全員大学だけでないし短大も専門学校もいるんだよ。
何も知らないの?
バスナビだけみてないで学校に問い合わせなよ。
そもそも全員四年生大学に行けるのは不可能な話だからね。
浪人繰り返して結局諦めたり、女子なら結婚して進学しない人も居るんだけど。
どうもあんたの高校の話も眉唾物にしか見えないね。
地方の高校ならいくら優秀でも専門学校や短大や就職も必ずいるんだよ。
それでも自分の言うことが真実と言い張るならもう真性のアレと諦めるよ。
あと、アンチを主張するなら余り過度な嘘はやめた方が良いね、恥ずかしすぎるから。

928 :
>>926二分論は、理解しやすいのでひっかかると抜けられないでしょう。
例えば親子のいさかいに潜む、子は我が身の自由化を呈示する、対して親はこれ迄の期間に
面倒を見てきた立場を持ち出す。
どうですか?創価学会も同じ論法で恩を忘れるなと主師恩と強調してます。
私に言わせると、恩人は忘れられる定め、松葉杖を使わない境涯になったら一度だけ感謝すれば好い。
役目が終わった其の松葉杖が威張るのは、借財の二度払いみたいな得手勝手なり。
貴君の意見は、大筋了解するところです、心に雑な分別がつく以前の心地はなんぞや?
衝動心理面の考察もするべきです。
其の次に無分別観、無心定と進む過程が在ります。
お楽しみは、此れからでしょう。

929 :
ニートの駄文のようにしかみえんなw

930 :
>>929
じゃあ、ニートじゃない秀文よろしく

931 :
>>930
きみは仕事してる?
山の中で悟りでも得た気分じゃないの?

932 :
>>931
悟りって何?

933 :
>>931
悟りとは何か?
ニートじゃない君の秀文で返してね。

934 :
私が書いていることは何も難しいことじゃないし、俗世を離れたことではないですよ。
仏教を勉強したことがある人ならば、様々な仏教知識をつまみ食い的にちりばめただけであることが分かる。
私の文章に現実離れを感じるなら、それは仏教の理解に欠ける証拠。

自分が心がけていることがあるとすれば、仏教用語や経文の引用を極力しないこと。
それらは手垢にまみれて、生きた仏教ではなくありがたい絶対化された偶像になってしまっている。

仏教なんてたいしたことはない。
「恒久なんてものはありませんよ、だから何にも執着してはいけない、常の無いありのままのあなた姿が真実です。」
たったこれだけのこと。

しかし人間は、たったこれだけのことを実現するのに宇宙の果てまで明らかにしようとし、また、狂ったように功徳を追い求め、また罰を恐れて宗教に助けを求める。

人間は誤った場所に誤った方法で真実を求めてしまっている。
それが最も顕著な部分が、宗教と肉体を密接に結びつけてしまっている点、
物質的な功徳、現罰、これらを実体化して追い求め、あるいは恐れる。

肉体なんてものは意味はない。
肉体とは、普遍生命の顕現の一部が独立願望を持ったゆえに生じた自我という存在の乗り物。
自我は、個人性を維持するために常に肉体の実体化を維持し続けなければいけない。
なぜなら、肉体が滅びれば自我は居場所を失う。
あらゆる魔との戦い、自分を正義に位置付ける、利益を求める、罰や邪から逃げる。
これらはすべて、自我が肉体と同一化して、肉体中心の生活を送ることによって生じる。

なぜ日蓮や創価を槍玉に安あげないといけないかといったら、創価は宗教の中で最も肉体を現実化してしまうゆえに、現世利益という極めて現代の物質主義社会に染まり、仏教を物質中心主義の観点から誤解釈を施し、その結果天下はとった、
しかし信者の心の中に、正義や悪などという誤った物的対象を作り出して、信者は対立二元論に陥って、本来の仏教を理解できなくなっているから。

935 :
山の中で悟りを得るのは自己中、俗世で新聞記事のコピー持ってうろついてるのが
上等っていう考えがいかにも学会的だ

936 :
いくら地獄を(=生命状態)などと言い換えても
そんなことやってたら地獄だよって言う脅しに活用する点は結局のところ同じだからな
浄土門では、謗法の日蓮信者にもお前地獄行くとは絶対に言わないから
かなり宥和的なんじゃないか

937 :
>>784
釈尊は庶民が普段話しているマガダ語で教えを説いていましたが、
その後サンスクリット語化され、民衆が理解できない神聖な言葉となりました。
またヒンズー教が国教化され、カーストを基盤とするインド古来の民族宗教が再興し、
平等思想を説く法華経が排斥されていったからだと思います。

深い哲学性を持つ経典はわかりやすい指導(論蔵)がないと民衆は活用できません。
難しいことを簡単に表すのは、難しいと言われます。

法華経は長文ですし、読んでもなかなか真髄をつかみにくいです。
その経典の心を七文字で表したのが「南無妙法蓮華経」です。
民衆が理解し、実践できるように普遍化されるには
とても長い道のりが必要だったのだと思います。

今の時代に置き換えると、多様な宗教や文化があっていいですし、
昔ながらの伝統を受け継いでいくことも大事だと思います。
しかし法華経の精神が失われると国が滅びに向かいます。
逆に、その精神、哲学が脈動している限り、
多様性を失うことなく国が安定し、繁栄します。
これが立正安国論です。

938 :
>>786
何度も迫害を受けたり、首を切られようとしたのは日蓮の方です。

939 :
>>789
ありがとうございます。
スッタニパータはわかりやすいですね。

940 :
自分が切られようとしたから相手を斬れと唆すのか、仏の慈悲はどうした?(笑)

941 :
アメリカも中国もインドも法華経の精神関係なく崩壊し繁栄している

942 :
人間とは輪廻転生する生き物。
人を退行催眠で過去世に誘導すると、たった一人で何百という転生を繰り返していたりする。

そういう見方からすれば、歴史や国というのは、人間が何度の転生するステージの一つ。
それは唯一絶対のものというより、人類がが自分を演じるステージ、あるいは機会といった方が的確。
そしてそのステージは、完全な安楽や平和が求められているわけではない。
輪廻には、様々な上京や困難が設定されている。
それは、様々な演劇のシナリオのようなもの。

平凡な演劇など誰も見ない。
波瀾万丈、複雑な人間関係、不慮の出来事、人間は不幸が好きなのではないかと思えるほど、観客は平安の反対であるサスペンス劇を求める。

ヒプノセラピーにおいて人間の魂の部分に働きかけると、こういったサスペンス劇は、自分自身や、あるいはソウルグループといった魂の仲間の間でお互い同意の元に決定しているのが分かる。
地上では敵であっても、魂レベルでは最も親しい友人であったりする。
魂レベルで最も親しい友人であるからこそ、地上劇においてお互い憎しみ会う役柄を相手に依頼することが出来る。
池田と日顕の関係は恐らくこうだろう。

あえて悲惨な社会に生まれる、あえて貧困に苦しむ、あえて虐待を選ぶ、これらは魂どうしがお互い生の全体性を身につける為のレッスン。
それゆえに、地上の状況や演じる人間の特徴は自作自演。

このような、世界を一回限りの唯一のものとしてではなく、何度も訪れる幾多の人生のレッスンの機会として見るならば、世界がどんな状況にあってもそれは自分が求めたものであり、魂レベルでは不満は生じない。
国が安国でなければいけない理由など無い。
かえって安国でない国をソウルグループが求めて設定し、その台本通りに人類が共同の劇を演じる。
全ては完璧。
優れた思想、理想国家、そんなものを求めるのは輪廻の存在意味の無理解。

943 :
>>940
「日蓮が法華経の智解は天台伝教には千万が一分も及ぶ事なけれども難を忍び慈悲のすぐれたる事は
をそれをもいだきぬべし」

>>941
インド、中国、日本で立正安国論の現証が生じています。

944 :
>>934
ノンデュアリティさん?

945 :
>仏教なんてたいしたことはない。
>「恒久なんてものはありませんよ、だから何にも執着してはいけない、常の無いありのままのあなた姿が真実です。」
>たったこれだけのこと。

日本だと平家物語の冒頭「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり…」で有名ですが、
「無常、苦、無我、不浄」が原始仏典に書かれた仏教の「真理」の側面だとすれば、
法華経、涅槃経の「常楽我浄」は「価値創造」にあたります。
両者は矛盾や対立関係にあるのではありません。

森羅万象は千変万化し、成住壊空を繰り返す。
人間は生老病死。では、どうすればいいのか。
その答えを探しに釈尊は旅に出ました。

法華経寿量品における久遠の釈尊は、無数億の衆生を教化し続け、
生命を永遠たらしめようとする存在です。
「我成仏してより此来、甚だ大いに久遠なり。寿命無量阿僧祇劫なり。常住にして滅せず。
諸の善男子、我れ本、菩薩の道を行じて成ぜし所の寿命、今猶未だ尽きず。復上の数に倍せり。」

946 :
>>937
貴方の様な人を狂信的信者と言うのです。
人生において縁が生じる全ての物事に
南妙法蓮華経と
色眼鏡を掛けて見て、関連付けてどうのこうの
云うってのは、人格は狂うてますよ。
938頭を剃り、袈裟衣を付けた功徳は在ったのです。
罪一等を減ずると云うのが是。
他所の坊さんで死刑に成った事例を探すべき。

947 :
>>946
「一念三千の法門をふりすすぎ、たてたるは大曼陀羅なり。当世の習いそこないの学者、ゆめにもしらざる法門なり」

948 :
>>943
現代日本では創価が蔓延って
公明が与党としてのさばった平成は
国家は衰退の一途をたどり
災害が多発して神仏の守護もなく
完全に現症が出ましたね

昭和までは何とかなっていたのに
平成と昭和では創価は何が違うのでしょうかね?

949 :
>>947
創価には法華経の精神性が平成において失われたということではないでしょうか?

950 :
>>948
立正安国論は自然災害のことが書かれていますね。
宗門が学会を切った後に何が起きたかを思い出した方がいいです。

951 :
はて、ハーバー・ボッシュ法の発見や緑の革命以降人口爆発が起きたことも日蓮のおかげなのかね
それとも政治体制の転換も?
邪教の国家も繁栄しているように見えます

952 :
>>945
常楽我浄と価値創造は一致しませんね。

難しいことなんて無いんです。
あらゆるものは無意味で、意味は勝手に人間が創っている。
本来無意味なものに人間が勝手に意味付けを行う。
人間の知覚機能の延長機能である言語化、概念化がその働きです。
それゆえに何らかに意味が与えられて、本来なにも存在しないのに実態が生じる。

本来空しかない。
だから実態はない。
意味が生じることにより、あるはずのない実態があるように見える。
これが色です。

釈迦の思想の根底には常に空があります。
その観点から見れば、常楽我浄とは常に実態という幻想を見破ること。
そしてその実態という幻想を見破って、幻想に左右されない幻想からの自由が我浄です。

キリストは、あらゆるものに神の王国を見ていた。
それは、全てに完璧性を見ていたから。
しかしキリストは、「神の王国は地上全体に広がっているのに、人々はそれが見えないのだ」と言う。
その意味とは、人々は、本来あらゆるものが完璧な空なる事象に、分離を見てしまっているから。

解放とは何か?
それは、意味付けから自由になること、意味付けを放棄することです。
何が正しい、正しいことをするべき、正しくないことはしてはいけない。
これが典型的な意味付けの態度。

この意味付けが更に延長すると、
「正しくないことをしたら罰を受ける。」
「それゆえに正しい思想を確立して、間違った思想は排除しなければいけない。」
などと発展していく。

953 :
人間があまり理解出来ていない点は、意味付けが相対や分離という幻想を生み出す点です。

もしなにかを正しいと意味付ければ、正しくない間違ったなにかという相対の意味を作り出さねばならない。
正が意味を持つには、正とは異なる比較対照が必要になるからです。
なにかを白色あるいは高いと定義するには、白あるいは高くはない色や高度が必要になります。
なにかを優れていると意味付ければ、優れている根拠を設定するために、優れていないなにかを劣として根拠付けなければいけない。
このような意味付けと、その意味付けを根拠付けるための定義設定が、価値付け、あるいは価値創造機能です。

空と色の関係で言えば、元のあらゆる無意味性が空であり、空に意味を与えて生み出される相対が色です。
このような相対の創造、価値創造を宗教に持ち込んだ元祖が日蓮さんですね。

どの宗教が正しく、どの宗教が間違っている。
どの教えが優れ、どの教えが劣っている。
これらは意味付けから生じます。
そして、その中の特定の意味を信じれば、人間はこの意味付けを土台に更に生活において敷衍化、つまり価値創造を行っていきます。

政治はどうあらねばならない、どうあってはならない。
勝たなければいけない、負けてはいけない。
南無妙法蓮華経を唱えなければいけない、南無阿弥陀仏は唱えてはいけない。
死相が悪いと成仏できない、死相を良くする為に特定の教えを信じなければいけない。
人間は価値付け行動により、このような無限の正邪、優劣、義務、禁忌を作り上げていきます。

このような価値創造機能とは、言い換えれば、あらゆる差違の創造、あらゆる位相の創造、あらゆる分離の創造、あらゆる派閥の創造、あらゆる対立の創造と言い換えることが出来ます。

954 :
意味付けによる実体化、差異化、位相化、分離化、義務化、正邪化、対立化、これらの価値創造の総体が、我々が形作っている世界と呼ばれるものです。

これらの意味付けの根底は空です。
これを理解していれば何も問題はない。
なぜなら、全ての意味や差違や分離や対立は幻想だから。
しかし、これらの意味付けを実体と勘違いすると問題が生じる。
なぜなら、分離や義務や正邪などを実体と勘違いすると、争いの正当化が生じるからです。

どうすべきであれば、それとは反対の何かはしてはならない。
何かが優れているならば、それとは反対の劣った何かは排除しなければならない。
何かが正しいならば、それとは反対の悪は滅ぼさねばならない。

このような実体化に伴う差違や相対の創造と、その相対から生じる勝負や争い、
これが喧嘩であったり、宗派争いであったり、国家の戦争を生み出す種子です。
これらは常楽我浄や神の王国ではありません。

争いをやめるには、正しいことを求めることではない。
結局それらは新たな価値創造であり、新たな差違や相対や対立を生み出すだけです。
あらゆることは無意味であること、それゆえにあらゆることに分離はないこと、それを釈迦やキリストは教えました。
釈迦やキリストは、決して特定の正しいなにかや価値創造を教えようとしたわけではありません。

これらは言い換えれば、放棄です。
あらゆることを手放すこと。
あらゆる現象の底に空を見ること。
これらは価値創造の反対です。

955 :
まぁ、創価が作り上げた人間主義の観点からは、このような内容に対して磨きあげられた反論があるでしょうね。

昨日輪廻について書きましたけど、輪廻という演劇を実体化したければ、劇の台本である正邪を信じきるのも一利あります。
なぜなら、劇は台本を現実のように信じ込まないと迫真の演技は出来ない。
もし、劇の台本をこれは現実ではないのだからと冷めた目で扱って演技をすれば、役柄を真剣に演じきることは出来ない。

この世は、相対という幻想が生じることにより、あらゆる様々な角度が生じ、多様性を体験することが出来る。
創価や日蓮が作り出す正邪や優劣は、それが絶対ということではなく、相対性の一部です。
そういう見方からすれば、あらゆるものは相対を作り出す一員であり、人類共同で多様性というダンスを踊っている。

創価も共産も正宗もナチスも近所のおばちゃんも犬もウンコも、お互い多様性を学ぶ完璧な役柄と完璧なシナリオを演じている。
この多様性の劇を続けたい魂は、様々な分離の台本を作り出しては、因果に基づいて輪廻を継続する。
この多様性の劇を演じ尽くし、ワンネスに復帰したくなった魂は、釈迦やキリストの教えなどの台本を選び、解脱を達成することになる。

956 :
>>950
多様性云々をあなたは重要視していますが
移民が多く日本に入ってきて
それで日本はうまく行くとお考えですか?

957 :
>955
鬼畜外道主義だろうが

958 :
>>952
常楽我浄これ延命十句観音経中の一句。
凡夫が望んで言うならば煩悩であるが、観音様の境涯を
得て申す常楽我浄は意味が隔絶する。
創価は凡夫在家の集まり。

959 :
>>952-955

蒙昧主義的不可知論で味噌も糞もごたまぜにして日蓮や創価の詐欺師ぶりを隠蔽しようとしても無理だ。
このスレの住人はおまえさんが振りかざす粉飾などすでに見通しているのだと気づけ。

960 :
>>948
衰退の一途など辿ってないと思いますよ。

宗門は学会という民衆組織を破門し、分断したことを今なお正しいと思ってるのでしょうか?
広宣流布は「世界平和」を目指す大闘争です。
恒久平和こそ立正安国の精神です。
そのお心、目的観をお持ちであれば、一方的に切り捨てるのではなく、
忍耐強く、対話による解決の努力を行っていくべきなののではないでしょうか?

961 :
>>952-955
どんな分野も正邪優劣はあると思いますし、正々堂々と議論していけばいいと思います。
ただ本来の議論を離れ、相手を憎悪し、貶めようという心の働きや報復の連鎖は
乗り越えていかなければならないと思います。心の戦いが必要です。

962 :
五蘊の解消され尽した状態に於いては、

広宣流布もなく「世界平和」もなく大闘争もなく
恒久平和もなく立正安国もなく精神もなく
そのお心もなく目的観もなくお持ちもなく一方的に切り捨てるのもなく
忍耐もなく強くもなく対話もなく解決もなく努力もなく行っていくべきということもなく、

分野もなく正邪優劣もなく思いますということもなく正々堂々もなく議論もなく
いいと思うこともなく
本来もなく議論もなく離れるということもなく相手もなく憎悪もなく
貶めようという心の働きもなく報復もなく連鎖もなく
乗り越えていかなければならないということもなく
思うということもなく心の戦いもなく必要もなく、
また、
それらがないということもない。

2代目会長戸田城聖が獄中で悟った”仏とは生命である”ということもない。

というような理解を得る切り口を創価学会は提供しない。
提供しないならば仏教ではない。
創価学会が仏教としてできることは何もない。

963 :
>>958
民衆に仏を「隔絶した存在」として崇めさせるのではなく、
凡夫在家の成仏を願い、大慈悲で導いていくのが仏の精神だと思います。

964 :
凡夫在家の成仏を願いう自分があり、
大慈悲で導いていくのが仏の精神だと思う自分がある。

あなたは他人を救いたいのではない。
他人を自分の思い通りにしたいだけである。

965 :
二代目会長戸田城聖が獄中で得たとされる
無量義経に記される三十四度の非ずが指すのは、
仏とは生命であるということである。という悟りは、
顛倒夢想である。大間違いである。

五蘊の解消され尽した状態・空に於いては
仏とは生命であるということもなく、
仏とは生命であるということがないのでもない。
二代目会長戸田城聖が得たような悟りはなく、
二代目会長戸田城聖が得たような悟りはないということもない。

このような理解を求めようとせず
己が得た仏とは生命であるという悟りに執着し堅持した
二代目会長戸田城聖は顛倒夢想者であり、
戸田城聖の悟りを錦の御旗に掲げる池田大作会長もまた顛倒夢想者であり、
池田大作会長に疑問なく付いて行く者も顛倒夢想者である。

顛倒夢想者の集団であり己の迷いも晴らせない創価学会に
人の迷いを晴らす力などない。

966 :
生まれた時から創価学会員だった
信仰の意味さえ知らず、むしろ懐疑的に高校生まで生きた
大学でキルケゴールやウィトゲンシュタインやデカルトを学んだ
信仰とは論理では無いと悟る。不合理ゆえに我信ず。
Leap of faith の意味を知る。
それから創価学会員達と新たに親しく接しようと自習を始めた。
会合の度に法華経を私は語り続けた。
遂に教学部長から連絡が来た。

「法華経は我見です!法華経は読まないで下さい。題目だけで十分です」

と、怒られたでござる。

967 :
役職のない二乗の言うことなど聞けるか!
というルサンチマンも含まれていたのでしょうな

968 :
>>960 質問を繰り返し相手の反論の芽を摘み、相手を己が意中に引き込む手口。
 君が流されて沈没した昭和の布教理論を明かそう。
 
 問  貴方は世界が平和になる事を望みますか?
 応答 当然です
 問  政治と宗教なら何方が世界平和を実現できると考えますか?
 応答 両方だろうと思います
 誰にも良心がありまして、そのツボを付かれ、
 否定出来っこない質問を繰り返して相手を取り込む話術、其れが説得話法というも の。
 そんな話題をきっかけに、宗教と世界の政治情勢に無知で初心な君は、池田先生が
 比類なき?宗教思想家であることを認める破目に落込む、そして池田先生が提唱す る創価学会主導SGIの
 世界平和運動(何時がゴールか判らない)に心底から共鳴するお人よし。
 そして池田先生の論に反対する一般人は仏の敵であり、滅ぼすべき対象であると
 信じ込むまでに教学上にも人間主義の成長をなし遂げる。
 是こそカルト教団の面目躍如!三桁財務要因獲得の顛末である。
 ※300円で購入できる、板かまぼこの板に題目を彫り込んで拝むってのは謗法で すかね?ナンミョウホウレンゲキョウカ称名題目の功徳に上下あるまいと思うんですが。
  ウッカリ生臭くてハエがたかったりしてさ。
 

969 :
創価もつまらんが、ワンネスアートマンの大我妄執主義者も、アクビ我出るほどつまらない。

意味もない評論。では何をしたら良いのか解らない。

自己も他者も無いなら、自分の財産も全て捨てても良いし、ホームレスの人に家を明け渡したら良い。ユダヤ人虐殺をするナチスと彼我不二とかと思いたくない。

何事にも執着するなと言うなら、釈迦のように一生を説法し続ける必要もない。

自堕落な婆羅門の観照主義と言うべきか。今日の糧さえ無い人に、何事も幻だ、隣のたらふく食ってる特権層と同じ生命だとか言って、何か救いになるのか?
それが菩薩の態度か?

そもそも、ヒンズー教的ワンネスアートマン主義には、菩薩も何も無い。

970 :
>967
確かに役職からは「君は声聞縁覚だから、、、」って言われ続けたわよ
あれ?声聞界や縁覚界って人界や天界より上で菩薩界の下じゃ無かったっけ?
仏教団体のルサンチマンは初学者よりも長年信者だった人に多いのかな?
信者なら法華経読めよ!ぼーっと生きてんじゃねぇーよ!

971 :
>>969

>ユダヤ人虐殺をするナチスと彼我不二とかと思いたくない。

1941年の「価値創造」(第3号)において牧口常三郎先生はヒトラーとナチスを
大絶賛してましたね

>何事にも執着するなと言うなら、釈迦のように一生を説法し続ける必要もない。

ゴータマは説法し続ける必要が無い境涯が一番素晴らしいと宣言してますよ
マハーパリニッバーナによるとね。
法華経嘱累品第二十二にも書いてありますね。

972 :
>>971
戦犯で処刑された、首相東条英機氏はヒットラ---の遣り方を嫌悪し、アノ馬鹿と
罵っていたそうだ。
ユダヤ人の安全と保護を軍部や外交官が怠りなく行ったのは、創価学会よりも立派です。

973 :
>>972
処刑ではなく自殺

974 :
>>973

ヒトラーは自殺だが、東條英機は巣鴨拘置所で死刑執行されたとウィキには書いてあるね

975 :
日蓮と信徒って共依存の関係だったんでしょうか

976 :
中国、ロシア(旧ソ連)、インド、アメリカ
池田大作が名誉博士(教授)を寄付の謝礼として
もらった国のランキングだけど、核なんて持ってない
日本で反核を叫んでただけで、核保有国からしたら
都合のいいおっさんでしかなかったよな
原爆落とされたのは仏罰だそうだし

977 :
日本人から数十兆円吸い上げて、平和活動?庶民の暮らし?
どんな成果があったのか検証して欲しいですな
池田大作が亡くなったら

978 :
>>974
私の勘違いでした。謝罪して訂正します。
もう訳ありませんでした。

979 :
>>965
無量義経にある、非ず非ずってのは
ウパニシャッドの大家であるヤージュニャヴァルキヤがアートマンについて
説いた有名な語句のパクリで、それが”認識の主体”であるから
(客体としての)何者でもあり得ないという意味だね

980 :
>>978

これはご丁寧にありがとうございますm(_ _)m

981 :
>>979
ブリハッド・アーラヌヤカ・ウパニシャッド

 それはただ「あらず、あらず」と説かれるのだ。不可捉であるが、その訳はそれが捕捉されないからである。それは無染着であるが、その訳はそれが染着されないからである。
それは束縛されることなく、動揺せず、また毀損されない。ああ、識別する者(純粋認識の主体であるアートマン)を如何なるものが識別しえようか。
このように、おまえは教えられているのだ、マイトレーイーよ。実に不死の状態とはこのようであるのだ。(ちくま学芸文庫『ウパニシャッド』岩本裕 編訳)

982 :
日蓮宗とはファシズムだから

983 :
>>964
仏教には釈尊をはじめ様々な仏が存在し、我々とかけ離れた存在であるかのように
崇められ、神格化されていますが、「万人成仏の法華経」を受持することで、
誰一人例外なくその「隔絶」はなくなる、という意味です。

「久遠実成の釈尊と皆成仏道の法華経と我等衆生との三つ全く差別無しと解りて
妙法蓮華経と唱え奉る処を生死一大事の血脈とは云うなり、
此の事但日蓮が弟子檀那等の肝要なり法華経を持つとは是なり」

984 :
>>966
それは勤行してないってことですかね?
法華経は読んだ方がいいと思います。「法華経の智慧」がおすすめです。^^

985 :2019/05/01
>>968
レスをありがとうございます。
否定できないってことは、正しくなかったと内心認めてるってことですよね?
世界平和は際限なく目指していくべきものであって
将来のある時点で達成されるようなものではないと考えます。

「仏法やうやく顛倒しければ世間も又濁乱せり」
どうしても退いてはならない場面というのもあります。

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チン出し神輿だソイヤッサ!!
ウリにノーベル平和賞下さい、アーメン
クソひりちんちんキック炸裂!!
〇 憚りながら 創価とヤクザ 〇
うんこの猿芝居、睡眠妨害
日蓮ってver.49
勲章オカズにちんちんシコシコ
___創価学会信者=情けない人生の敗北者___
☆リチャード・コシミズvs創価学会2★
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