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のんたぬ「やーん!やきにくさんやーん!」


1 :2015/06/21 〜 最終レス :2016/03/08
お使いが終わり、帰宅途中ののんたぬの親子を発見。

のんたぬ「おちびちゃん おうちにかえるやーん」トテトテ

ちびたぬ「やーん」ポテポテ


とりあえず親を焼肉で気を引いておく。

のんたぬ「やーん!やきにくさんやーん!」ポフポフ


http://i.imgur.com/0CyXLe6.jpg

2 :
ちびたぬ「やきにきゅ!やきにぷぎょっ!?」

その隙にちびたぬを分解。

ちびたぬ「し"っぽ"し"ゃ"あ"い"ち"ゃ"ぃ"や"ぁ"ん"」ブチッ

よく見たらリュックを背負っているな。

焼肉に夢中でリュックを開いても気付かない。

のんたぬ「やきにくさんおいしいやん!」ムチャムチャ

http://i.imgur.com/QwEImRk.jpg

3 :
ちょうどいいゴミ箱があって、片付ける手間が省けた。

バラバラに分解したちびたぬは親であるコイツに持ち帰らせて処分させよう。

焼肉に満足しているのか、ちびたぬの存在を忘れて歩き出した。

のんたぬ「おいしかったやん!またたべたいやーん♪」トテトテ

http://i.imgur.com/187Vtb2.jpg


異変を感じたのかリュックを触っている。

のんたぬ「やん?リュックさんおもたいやん?」ガサゴソ

中身を確認したようだ。

のんたぬ「…!?お"ち"びぢゃ"あ"あ"あ"!!!どうしてどおじで…どおしてやん…おちびちゃん…うぅ」

http://i.imgur.com/7kOywY0.jpg

もし知らない人に焼肉を貰わなかったら、食い意地が張っていなかったら ちびたぬは助かっていたかもしれない。

4 :
のんたぬ「焼肉たべたいやーん!」

絵里「ごめんねのん。もうお魚買ってきちゃったの。今度焼肉にするわ」

のんたぬ「焼肉じゃないといややー!焼肉じゃないといややー!えぃちのあほー!まぬけー!」ジタバタジタバタ

絵里「だからごめんなさいってば。今度焼肉にするから・・・」

のんたぬ「いややー!」ガブッ!

絵里「いったあ・・・・何するののん!」

のんたぬ「えぃちが焼肉にしなかったばつやーん!ざまーみろ!」

絵里「・・・あら、そう。じゃあ今日はご飯食べなくていいわ。のんたぬさんは焼肉じゃないと食べられないんですもんね。」

のんたぬ「それはいややーん、でも焼肉さんたべたいから今から買ってこいやーん♪」

絵里「(イラッ・・)・・・・・バカじゃないの・・・」ボソッ

のんたぬ「ん?買ってきてくれるやん?」メキラキラ-

絵里「・・・・・・」ガシッ!

のんたぬ「や゛ん゛!?」

絵里「・・・・・・・・」カチャ、ドカッ!(ケージの中に放り込む)

スタスタスタ・・・・(その場を立ち去る)

のんたぬ「えぃちー!えぃちー!のんちゃあ、おなかすいたやーん!おそとだしてやーん!」

絵里「亜里沙ー!今日は焼き魚よー!」

のんたぬ「えぃちー!うちもたべるー!おさかなさんたべるー!おなかすいたおなかすいた!
わあああああああああああああん!!!!!ごめんなしゃあ!ごめんなしゃあ!!!!もうわがままいわへんからあああああ!!!
や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!」

〜翌日の夜〜

グゥウウウ〜

のんたぬ「昨日のおひるからなにもたべてないやん・・・えぃちも口きいてくれへんし・・・・だっておさかなより焼肉さんの方がおいしいやん!」プンスコ

グゥウウウ〜


のんたぬ「だめや・・・もううごけへん、えぃちがかえってきたらあやまゆやん・・・」

ガチャ!

のんたぬ「かえってきたやん!えぃちー!えぃちー!うちがわるかったやん!もうわがままいわへんからゆゆしてやぁ・・・」キラキラ(キモい上目づかい)

絵里「・・・・・・・・」

のんたぬ「まだおこってるんかー?えぃちもうちゅわがちいさいんやなーケラケラ」

絵里「今日は焼肉よ」

のんたぬ「ほんまか!?やったー!ありがと、えぃちー!もうなんでもいうこときくやん!」

5 :
絵里「・・・・なんでもねえ・・・」

ガチャ

のんたぬ「おそとにだしてくれるん!?はよ焼肉さん焼肉さん♪やーん♪やーん♪」

ガシッ

絵里「待ちなさい。のん。あなたにはとりあえずアイマスクをしてもらうわ。」グイッ

のんたぬ「やん?・・・・・くらいやーん><こわいやーん」

絵里「・・・・縄で縛ってと・・・」グイグイギシシシ

のんたぬ「や゛ん゛!?なにするしゃあ!えぃち!わちわちするでー!」

絵里「うるさいわね。なんでもいうこと聞くっていったのはのんでしょ。焼肉作るからおとなしくしてなさい」

のんたぬ「やきにく!わかったやーんおとなしくするやーん」

絵里「鉄板を用意してと・・・」ガサゴソ

〜数分後〜

絵里「準備完了!・・・・お肉を用意しなくちゃ♪」ニヤリ

のんたぬ「えぃちーまだー?」

絵里「いいわよ。それじゃお席に連れてってあげる」ガシッ!

のんたぬ「う゛っ・・・えぃちいたいやーん。もっとれでぃはやさしくあつかうやーん♪」

絵里「・・・・・」

テッパン、ジュー、ジュー、ジュー

絵里「いい感じに熱されてるわね。のん、アイマスクを外すわよ。」

のんたぬ「・・うーん・・・やっとおそとみれるやん!・・・あれ?えぃちーおにくさんないでー?もしかして買うの忘れたんかーえぃちってばほんまにどじ・・・」

絵里「肉はあんたよ!!!この糞狸!!!!」ダンッ!!!

ジュウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!

のんたぬ「や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛ん゛ん゛!!!!!!!」

絵里「今日の献立はね。狸焼きよ!!!!!」グリグリ

6 :
のんたぬ「あ゛づい゛い゛い゛い゛い゛!!!!!ぎゅああああああああああ!!!!!!おぎゃおしゃんが、いだいいだいいだいい゛い゛い゛い゛い゛!!!!!!!!うぢの゛がわ゛い゛い゛お゛がお゛じゃん゛があ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」

絵里「あら?のんの顔は今みたいに爛れても爛れなくても不細工よ(笑)あなたみたいな害獣可愛いと思う人間なんて存在しないの?わかる?」ジュウウウ!!

のんたぬ「ぐや・・・・・ぎゃ・・・ぎ・・・ゆ・・ゆ・・・さ・・な・・ぎいいい・・・」

絵里「別に許してもらわなくて結構よ。というかあなたみたいな害獣に他人を抑制する力なんてあるわけないでしょ?」ジュウウ

のんたぬ「ぎゅやあ!・・・・あがっ・・・ごめ・・・・しゃ・・・ああ・・・・」

絵里「・・・・ふう・・・こんなもんでどうかしらね、さてこの糞狸のお顔さんとやらはどうなってるかしら」グイッ
のんたぬ「や・・・・・・・・ん・・・・」

絵里「ぷっwwwwwwほんとぶっさいくねwwwww思わず笑っちゃったわ。あらあらお顔真っ赤にして、どこが鼻とかかもわからないわ。このゴミどうしようかしら・・・・尻尾引きちぎっちゃえ!えいっ!」ブッチィィィィィ!!!

のんたぬ「ぎゃあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」

絵里「まだ叫ぶ元気もあるのねーホントしぶといゴキブリ狸だこと、尻尾臭ーい」ポイ

のんたぬ「な・・・ん・・・で・・・こん・・・・こと・・・する・・・・ん?」

絵里「なんでこんなことするかって?害獣を駆除するのに理由なんてないでしょ。あなたはい・ら・な・い・こなの?わかる?」

のんたぬ「びやああ・・・ぐすっ・・・・・なん・・・で・・や・・・ん・・・」

絵里「まだ生きてるのね?さっさと殺しましょ。ナイフで下ろしてあげるわ。狸の刺身ね♪誰も食べないけど」

グサッ!スパッ!グサッ!

絵里「もう鳴き声だせる元気もなくなったわね。そろそろかしら。あーゴミ処理面倒だわ。くっさいし。この糞まみれのケージも捨てなきゃわね。何がのんちゃあはうすよ(笑)
   バカみたい、害獣はうすにでもしておきなさいよ。」

prpr

絵里「もしもし。あー希?どうしたの?あーあの害獣?処分したわよww鉄板でジュージュー焼いてやったわwww
    そういえばこの前あの害獣がかみついてゴメンねー。病気とかうつんなかった?それならよかったわ。もっと早くに処分しとくべきだったわね。あーそれから明日のことなんだけど・・・・・」

終わり

7 :
のんたぬ はじめてのおつかい

のんたぬ「えいちー!やきにくさんたべたいやーん!」ペチペチ

絵里「また?さっき食べたばかりじゃない」

のんたぬ「のんちゃぁおなかすいたやーん!」プンプン

絵里「しょうがないわねぇ…じゃあ50円あげるからとなりのスーパーで焼肉さん5枚買ってくるのよ」

のんたぬ「わかったやーん!」

絵里「つまみ食いしちゃだめよ」

のんたぬ「わかってるやーん!」


テクテク…
のんたぬ「やきにくさんどこしゃぁ…?」

客1「何あの狸…」客2「気持ち悪い」客3「獣臭いわねー」ヒソヒソ

店員「あの、そこの狸さん」

のんたぬ「あ、てんいんさん!やきにくさんどこやーん?のんちゃぁやきにくさんたべたいやーん!」

店員「いえ、そうではなく、当店では狸の入店は許可されておりません。即刻退出してもらいたいのですが・・・」

のんたぬ「やーん!のんちゃぁは『おきゃくさま』やーん!おきゃくさまはかみさまやーん!」手に持っていた50円を見せ付ける

店員「はぁ…だからさ、てめぇは客じゃねーんだよ糞狸!!!」ドゴッ

のんたぬ「やああああああああん!ちゃうもおおおん!のんちゃぁはおきゃくさんやもおおおおん!!」
店員「出て行け!」(蹴り飛ばす) チャリンチャリン

客1「二度とくんじゃないわよ!」ドゴッ  客2「人間様の領域に入ってこないでよね」ボゴッ  客3「消えろ!!!」バキッ

のんたぬ「や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!も゛う゛こ゛ん゛な゛と゛こ゛こ゛な゛い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!!」50円を投げ捨てる



のんたぬ「ただいまやーん…」

絵里「おかえりなさい、のん。焼肉さんないけどどうしたの?」

のんたぬ「や、やーん…つまみぐいしちゃったやーん…」

絵里「え?つまみ食いしちゃだめって言ったでしょ!もう今日はご飯抜きよ!」

のんたぬ「や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!」

のんたぬのおつかい 終わり

8 :
その後。

翌日、にこに呼ばれて学校へやってきたのんたぬ。

にこの招きに従い、部室へ入るとそこには絵里以外のμ’sメンバーが揃っていた。

何の遊びをするのかと問いかけるのんたぬに、にこは冷徹に告げる

にこ「あんたを処分するのよ。」

にこ「あんたのせいで絵里はもうボロボロよ。」

にこ「睡眠不足で成績は落ちてるし、あんたの世話があるから希ともパフェを食べに行けない。」

にこ「あんたが悪戯してご飯抜きにされた時、あの子は自分もご飯を食べないのよ。それが飼い主の責任だ、ってね。」

にこ「今日も貧血で倒れて、今は保健室で寝てるわ。それもこれもあんたのせい……」

にこ「もう我慢できないわ!だからみんなで話し合って決めたの。もう終わりにするってね。」

これまでの鬱憤を晴らすかのようにメンバー全員から暴行を受けるのんたぬ。

これまで仲良くしてくれたと思っていたメンバーからの仕打ちに絶望するのんたぬ。

や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん!!!!!!!!!!!!!!!!

そして最期に、にこがその首に手をかける。しかし、

絵里「(ガチャ)みんな、何をやってるの?」

にこ「絵里!? 保健室で寝てるはずじゃ…」

絵里「のん!?」

穂乃果「待って!絵里ちゃん!」

のんたぬへ駆け寄ろうとする絵里に穂乃果が割って入る。

穂乃果からの説明を聞いて絵里は

絵里「そう……私そんなに心配かけてたんだ……」

絵里「………………………………………………………………にこ、代わって。」

にこからのんたぬを受け取ると今度は絵里がその首に手をかける。

絵里「さよなら、のん。」

これでのんたぬの世話から解放される。そう思うと絵里の口は吊り上がり笑みの形を作っていった。

のんたぬは笑いながら自分の首を絞める絵里を見て、さらに深い絶望へ落ちていく。

そして、自分の首の骨が折れる音を聞いたとき、その意識は闇に落ちて2度と戻ることはなかった。

おしまい。

9 :
のんたぬはなぜ「しっぽさん」をとても大事にしているのでしょうか?
実はあのしっぽの中で「ちびたぬ」の種が育っているのです

のんたぬが「焼肉さん」や「おうどんさん」から吸収した栄養はしっぽに運ばれます
その栄養が何らかの突然変異を起こしちびたぬの種となります
更にしっぽへと供給された栄養が使われてちびたぬの種は成長していきます
自らの意思で動けるようになった時にちびたぬとしてしっぽの先から生まれ落ちるのです

ちびたぬが生まれ落ちるのはのんたぬが夜寝ているときです
しかし悲しいことに高確率で朝寝ぼけたのんたぬに焼肉さんと間違えられて食べられてしまいます
ちびたぬは元々生命力が弱いのでのんたぬに食べられなかったとしてもほとんどが数日で自然死してしまいます
無事にのんたぬまで成長できる可能性は極めて低く個体数もそれほど多くないと推測されているので
害獣だからといって殺処分しすぎると絶滅してしまうかもしれません

10 :
絵里「って2ちゃんねるに書いてあったんだけど、希はどう思う?」

希「せっかく真姫ちゃんにもらった高級牛肉を台無しにされたんだから、ウチは許さんよ?」

のんたぬ「のじょみ、きゃい!焼肉さんはのんちゃあのやん!えぃちものんちゃあのやん!はよどっかいけ!」

希「(ブチッ)えりち、ウチもう我慢の限界や・・・この害獣処分してくるからちょっと待っててな」

絵里「希1人にそんなことさせられない・・私も手伝うわ」

希「ウチ1人で大丈夫だから(ニッコリ さぁお仕置きタイムやでー(シッポガシッ) どっから侵入してきたんやこの糞タヌキが!!えりちとの楽しい焼肉タイムを返せ(ドゴッ」

のんたぬ「ウチのしっぽさんにさわっていいのはえぃちだけや!(ギュウウ)いたい・・いたい・・はなせや゙あ゙あ゙あ゙ん、のじょみきゃい、しんじゃええええ(グシャッ) ガクッ」

ーーー神田明神の近く

希「ペット供養のために掘った穴がたくさんあるんよ。態度の悪いクソタヌキちゃんには1番深い穴をプレゼントしてあげるやん?(ニッコリ」 ポイッ ヒュー ドサッ

のんたぬ「(目覚める)??? くらいや゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!こわいや゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!えぃぢい゛い゛い゛い゛」

希「今楽にしてあげるからもう少し我慢してなー(天使のような悪魔の笑顔で)」ザッザッ や゛あ゛あ゛ん゛! ザッザッ や゛あ゛ん゛! ザッザッ ・・・・・

希「ふぅ・・・。 (カキカキ ブスッ)お墓まで作ってあげるなんてウチは優しすぎるかな?」 [のんたぬ の ばか]

希「さーて、害獣は処分したし、おつとめ品のお肉買って、えりちと焼肉のやり直ししよー!(ルンルン」 fin

11 :
 
ゴキブリ韓国は

  1000年たっても

日本国民に謝罪し続けよ!

http://iroiro-itainews.xyz/2015/06/post-3128.html

 

12 :
あんたが焼肉さんになりなさいよ!

          __ _ __
        (〆::::、::::ヽ)  あ゛つ゛い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!
        i:::ノノ人::::)゚ 。         
      _ 人∩' O`';ノリ、゚。゜___   
     / ナ |:::ヽf介iと::::|ナ ナ ナ ナ//|| ジュージュー 
    / ナ ナ|リくO===>.リナ ナ ナ // .||   
   / ナ ナ(_((__,ノ ∪ナ ナ ナ ナ //   ||.   
  / ナ ナ ナ ナ ナ‖‖ ナ ナ ナ //;;)) [].  
 /__________//;;))ボーボー 
 ||  人从人从人从从人 ||;;)).               
 || ( (;;;;) ) (;;;) ) (;;;) );;;) ;;)||ボーボー  
 [] ///[]////[]//[]\\ []                       

13 :
絵里「のん、今日は希の家にお泊りすることになったからお留守番してほしいんだけど出来るかしら?」

のんたぬ「のじょみ!?うちものじょみのいえいきたいやーん!」ポフポフ

絵里「残念だけどダメよ。1日だけでいいからお願い。」

のんたぬ「わかったやーん…」ションボリ

絵里「のんは偉い子ね。よしよし。知らない人家に入れたらだめよ?」

のんたぬ「わかってるやーん!うちはかしこいかわいいのんちゃぁやーん!」胸ポフッ

絵里「頼もしいわ。じゃあ行ってくるわね。」

のんたぬ「いってらっしゃいやーん!」


数時間後…


ピンポーン
テクテク
のんたぬ「はーい!だれやーん?」

男「宅配便でーす。ちょっと大きな荷物なので家に入れてほしいのですが…」

のんたぬ「だめやーん!しらないひとうちにいれたらだめっていわれたやーん!」

男「チッ 今なら特別サービスで焼肉さんもプレゼントしますよ」

のんたぬ「やきぃくさん!?ほしいやーん!いれてあげるやーん!」

14 :
ガチャッ

男「オラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!」首ガシッ

のんたぬ「!!!???やーん!なにするしゃぁ!」

男「まったく焼肉さんごときで釣られるとは馬鹿な狸だぶっ殺してやるよ!」ボコッボコッ

のんたぬ「い゛た゛い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん!!!!」

ボコッボコッブチッヤ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ン゛

のんたぬ(えいちごめんなしゃぁ…うちわるいこやーん…えいちのいうことまもえなかったやーん…)

ボコッボコッボコッボコッ…

のんたぬ(えい…ち…だいすき…や…ん)

ボコッボコッボコッ

男「ふーそろそろ死んだな。何なんだよこの家は。害獣飼ってんじゃねーぞ」ペッ

15 :
http://i.imgur.com/2S6Hhyu.jpg

やきにくさんはしちゅりん(七輪)にかぎるやん!
おいしいやーん ムチャムチャ

やん!?
けむりさん もくもくやん…
なんかくるしいやん…

http://i.imgur.com/YDcI6gs.jpg

い"き"…で…き"な"…い"…や"ん"
く"…ゆ"…し"……や"…ん"

や"……ん"… バタッ


室内で炭火(七輪・火鉢・囲炉裏)を使用される時は、換気をしてください。

密閉空間で炭火を使用すると一酸化炭素が充満し、人命や害獣の生命にかかわる事故となります。

16 :
ちぃたぬ「……………ん」ムクッ

ちぃたぬ「やん、あさやーん」

ちぃたぬ「かいぬしきどりのごみにんげんは……」

ちぃたぬ「やーん……まだおきてないやん」

ぷちたぬ「やん」

ちぃたぬ「あっ、ぷちしゃぁおきてたん?」

ぷちたぬ「やんっ」

ちぃたぬ「あさのろくじやーん」

ちぃたぬ「あさのさんぽのじかんやん」

ちぃたぬ「さんぽいくやん、まましゃぁおこしにいくやん」

ぷちたぬ「やんっ!」ポフポフ



ガチャ

ちぃたぬ「まましゃぁー」

のんたぬ「はむん……すぴすぴ」

ちぃたぬ「やん、まましゃぁねむねむやん……」

ぷちたぬ「やん」

ちぃたぬ「しかたないおこすやーん」

ぷちたぬ「やんっ」

のんたぬ「すぴすぴ……むにゃぁ…」

ちぃたぬ「どうやっておこすやん」

ぷちたぬ「やーん…」

ちぃたぬ「………キャリャメル」ボソッ

のんたぬ「……やんやんっ!」ビクビクッッ

ちぃたぬ「やきにきゅ」

のんたぬ「はむぅはむぅ////やきにくさんやんはむはむ……」ポテポテ



ちぃたぬ「……おきんやん……」

ぷちたぬ「……やきにきゅ!」

ちぃたぬ「ぷちしゃぁ、やきにきゅたべたいんか?」

17 :
ぷちたぬ「やん!やきにきゅ!やきにきゅ!」

ちぃたぬ「……ちぃちゃぁもぽんぽんちゅいてきたやん、あとでごみにんげんにかってこさせゆやーん」

ぷちたぬ「やきにきゅ!かってこしゃせゅ!」



ちぃたぬ「それはそうとしてまましゃぁおこさなあかんやん」

ちぃたぬ「こちょばしさくせんやん!」

ぷちたぬ「やんやん!」

ちぃたぬ「こちょこちょ〜」

ぷちたぬ「やんやん〜」

のんたぬ「やんやんっ!」プンスカ

ちぃたぬ「……だめやんこれじゃおきたときのきげんわるかなゆやん」

ぷちたぬ「やん………」

ちぃたぬ「……こまったやん、まましゃぁおきてくれないとちいちゃぁのかみあみあみできないやん」

ぷちたぬ「やん」

ちぃたぬ「なんかさくせんかんがけるやーん」

ぷちたぬ「やーん」



ちぃたぬ「ぷちしゃぁのなきごえでおきるかも」

ちぃたぬ「ぷちしゃぁないてみるやん」

ぷちたぬ「やーん!!やーん!!うわあああああん!!」

ちぃたぬ「どうやん!?」


のんたぬ「すぴすぴ………はっ!」

のんたぬ「ぷ、ぷちしゃぁをいじめるな!のんちゃぁのだいじなたからものなんやぁ!!……………すぴすぴ………」


ちぃたぬ「………………」

ぷちたぬ「やん………」

ちぃたぬ「ぷちしゃぁはがんばったやん……そうおちこむなやん」

ぷちたぬ「やん…」

18 :
飼い主「おいおい朝っぱらからうるせぇな、せっかくの休日なんだからもう少し寝かせてくれよ」

ちぃたぬ「うるしゃいごみにんげん!だってまましゃぁおきてくれないやん!これじゃさんぽいけないやん!」

ぷちたぬ「やん!やん!」

飼い主「それでやんやん鳴いてたのかよ、まったく近所迷惑だと思わねえのか」

ちぃたぬ「だってぷちしゃぁのなきごえでおきるかもとおもったやん!」

ぷちたぬ「やん!」

飼い主「まあ確かに鳴き声で起こすってのは名案かもな。でも嘘泣きの声なんかじゃお前らのねぼすけママは起きねえぞ」

ちぃたぬ「じゃあどうちゅればいいやーん?」

飼い主「それはだな、まましゃぁの大事なたからもののぷちしゃぁのだな……」ヒョイッ

ぷちたぬ「や゛ん!?」



飼い主「しっぽさんを軽〜く引っ張って………」

ブチッ

ぷちたぬ「ぐぴゃ゛!?ぐゅ゛ぴゅうううううううう!」


ちぃたぬ「ぷちしゃああああああああああ!!!」

ちぃたぬ「ぷちしゃ、ぷちしゃあしっかりしゅゆやん!いまちぃちゃぁがなおちたゅやん!!」ナデナデ

ぷちたぬ「ク゛ル゛シ゛イ゛ヤ゛ン……マ゛マ゛シ゛ャ゛ァ゛…‥タ゛ス゛ケ゛テ゛ヤ゛ン゛……」ガクッ

ちぃたぬ「ぷちしゃぁ……?へんじしゅゆやん……よーちよーち……」ナデナデ…

飼い主「おぉ、悪い悪い。しっぽだけ引きちぎるつもりだったのに力を入れすぎて全身真っ二つにしちゃったよ」


ちぃたぬ「ふじゃけんなや゛あ゛あ゛あ゛ん!……よくも……よくもぷちしゃぁを……」

ちぃたぬ「…ぉまえ、まましゃぁにいいちゅけゅからなぁ!!」

飼い主「うわぁ、それはこわいな〜。ところでそのこわーいこわーいまましゃぁは可愛い我が子の断末魔を聞いて、流石に目が覚めたかな?」


のんたぬ「やーん……もうたべれないやん……すぴすぴ」ポフンポフンッ



飼い主「おいおい、我が子が酷い目に遭ってるってのにさっきより熟睡してんじゃねーか」

ちぃたぬ「まましゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ちぃたぬ「まましゃおきちぇ!!ぷちしゃぁが、ぷちしゃぁがあああああああ」


飼い主「うーむ。ぷちしゃぁの悲鳴でも起きないとなると、かくなる上は……」チラッ

19 :
ちぃたぬ「……ぃやや!!おまぇ、こっちくゆな!!」

ちぃたぬ「まましゃぁおきちぇ、まましゃぁ……」


飼い主「くそチビにしては察しが良いじゃねえか。次はお前の悲鳴でまましゃぁを起こしてやる番だぞ?」ヒョイッ

ちぃたぬ「や゛ん゛!!はなちて!!はなちぇ!!」

ちぃたぬ「まましゃぁおきちぇ!!まましゃぁぁぁぁぁぁ!!」

飼い主「だからそんな生っちょろい悲鳴じゃまましゃぁは起きねぇって、まだ分かんねえのかよ」

ちぃたぬ「まましゃぁはおきゅもん!!ちぃちゃぁがおおごえでよんだら、おきてたちゅけにきてくえゆんやもん!!」


のんたぬ「やーん……でざーとはべつばらやん……すぴすぴ」ポフンポフンッ


ちぃたぬ「まましゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」


飼い主「おーおー、あんなにしっぽさんをポフポフさせちゃって。まましゃぁ相当良い夢見てるみたいだぜ?」

ちぃたぬ「じゃあもぉまましゃぁおこしゃんじぇええからはなちて!!ちぃちゃぁいじめんといちぇ!!」

飼い主「でもまましゃぁ起こさないと朝のお散歩に行けないよ?」

ちぃたぬ「おしゃんぽなんていかんでええからはなちて!!ちぃちゃんいや!!まっぷたちゅいやぁぁぁぁぁぁ」

飼い主「大丈夫だって、今度は真っ二つになんてしないよ。ちゃんと力を加減してしっぽさんから順に……」

ブチィッ

ちぃたぬ「ぅ゛ぎゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!」

ちぃたぬ「し゛っ゛ぽ゛し゛ゃ゛ん゛、し゛っ゛ぽ゛し゛ゃ゛ん゛か゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」

ちぃたぬ「ま゛ま゛し゛ゃ゛あ゛た゛す゛け゛て゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!」


飼い主「おいおいその程度の悲鳴ではまましゃぁは起きてくれないぞ?」

飼い主「よし、しっぽさんの次はかわいいおててさんだ!まずは右手から……」

ブチチッ

ちぃたぬ「い゛じゃい゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!」

ちぃたぬ「お゛て゛て゛し゛ゃ゛ぁ゛か゛え゛ち゛て゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!」

ちぃたぬ「も゛う゛ゆ゛る゛ち゛て゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!」


飼い主「ここまでやってもお前のクソ親は起きねえみたいだな」

飼い主「もしかしてお前らクソちびってまましゃぁに愛されてないんじゃないの?臭いしすぐウンコ漏らすし」

20 :
ちぃたぬ「し゛ょ゛ん゛な゛こ゛と゛、し゛ょ゛ん゛な゛こ゛と゛な゛い゛も゛ん゛……」

ちぃたぬ「ち゛ぃ゛ち゛ゃ゛あ゛の゛こ゛と゛も゛、ぷ゛ち゛し゛ゃ゛ぁ゛の゛こ゛と゛も゛」

ちぃたぬ「ま゛ま゛の゛だい゛じな゛た゛か゛ら゛も゛の゛や゛っ゛て゛、い゛ち゛ゅ゛も゛い゛っ゛て゛く゛れ゛て゛る゛も゛ん゛……」


飼い主「…………………」

飼い主「それもそうだな。臭くてウンコ漏らしてばっかりなのはクソちびもクソ親も一緒だし」

ちぃたぬ「も゛う゛……も゛う゛ゆ゛る゛ち゛て゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛……」

飼い主「次は左のおててさんをもごうと思ったけど、やっぱやめた。気が変わったわ」

ちぃたぬ「そ゛……そ゛れ゛じゃ゛あ゛ゆ゛る゛し゛て゛く゛れ゛る゛や゛ん゛……?」


飼い主「おててさんより先にあんよさんを引きちぎるわ」

ブチィッ


ちぃたぬ「ぎゅ゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!」

ちぃたぬ「あ゛ん゛よ゛し゛ゃ゛ぁ゛どこ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!」

ちぃたぬ「ち゛ぃ゛ち゛ゃ゛ぁ゛じん゛じゃ゛う゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!」











飼い主「さーて、しっぽさんもおててさんもあんよさんも全部引きちぎっちゃったし」

飼い主「最後は首と胴体を……ん?どうしたクソちび」


ちぃたぬ「チ゛ィ゛チ゛ャ゛ァ゛モ゛…プ゛チ゛シ゛ャ゛ァ゛モ゛…マ゛マ゛シ゛ャ゛ァ゛ノ゛……タ゛カ゛ラ゛…モ゛ノ゛…ヤ゛ン゛……」ガクッ


飼い主「……結局まましゃぁは起こせなかったね、クソちびちゃん」

飼い主「やかましい害獣も駆除したことだし、もうひと眠りすっかな」

飼い主「コイツらの残骸はゴミ箱へ、と……いや、待てよ」

飼い主「『ちぃちゃぁとぷちしゃぁはままの大切なたからもの』って言ってたし、傍に置いといてやるか。すっげえ臭いけど」ポイポイッ





………数時間後………

21 :
のんたぬ「………むぐっ……」ポテポテ

のんたぬ「わっ、もうこんなじかんやん」

のんたぬ「よかったちいちゃぁたちまだねてるやん」

のんたぬ「もしねすごしてるのみられたらりっぱなのんたぬさんじゃないやん」

のんたぬ「………………」

のんたぬ「ぷちしゃぁのみるくつくるやん」スッ


のんたぬ「ちぃちゃぁおきてやん、ぷちしゃぁのみるくつくるのてつだってー」ツンツン

のんたぬ「おきないんやったら、かってにしっぽさんもふもふするでー」


モフモフッ


のんたぬ「あれっ?ちぃちゃぁのしっぽさん、おしりさんとくっついてないやん」

のんたぬ「ん?こっちにおちてるのちぃちゃぁのあんよさんやん、でもいっぽんしかないやーん」

のんたぬ「あんよさんはもういっぽんあるはずやん!さがすやん、とおもったらすぐちかくにあったやーん」

のんたぬ「しかもこっちのあんよさんはちゃんとにほんあって、おしりさんやしっぽさんともいっしょやーん」

のんたぬ「でもよくみたらこっちのはぷちしゃぁのあんよさんやん、ちぃちゃぁのもういっぽんのあんよさんはどこやー?」

のんたぬ「………………」





のんたぬ「ぃやあああああああああああああああん!!」

のんたぬ「ちぃちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!ぷちしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

のんたぬ「のんちゃぁのたからものなのに……どぉして……どぉしてやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」





終わり

22 :
我が家にものんたぬがやってきた。
愛くるしいペットとして人気があるようだ。
懐いたのんたぬのしっぽさんポフポフしながらの“大好きやん”が聞きたくて俺も飼ってみたのは良いものの…。
のんたぬ「おまえなんかきやい!」
俺「いつもそれじゃないか…」
こののんたぬはどういう訳かきやいが口癖らしくいつも機嫌が悪くわがまま。
俺の想像したのんたぬとは全然違っていた。

俺「のんたぬ〜おうどんさんだよ」
のんたぬ「きょうはやきにくさんがたべたかったのん!おまえなんてきやいきやい!」
俺「そんなこと言ったってもう出来てしまったんだから食べてよ」
のんたぬ「いややいやや、おうどんさんよりやきにくさんがいいんやぁん」ぱたぱた
とまぁこんな感じでご飯に対しても不満ばかり…。

しょうがないと肉を買いに行って帰ったらのんたぬは居なかった。
やきにくさんの準備をして座ったら…ぶちって言う音とともに…
「や゛んんんん!!!」
どうやらのんきにこたつでぬくぬくしていたのんたぬのしっぽを踏んでいたようだ。
のんたぬ「う゛わ゛ぁぁ゛ぁぁぁあ゛ぁぁんきやいやきやいや!おまえなんかかいぬししっかくや!」
俺「そんなこと言わずにやきにくさんあるよ」
のんたぬ「そんのものいらないやん!あつっ!…ふぇぇぇんおまえのたべものなんかにどととたべるか!」

俺「そうかい俺の事そんなに嫌いか。じゃあ戻ってくるな」
のんたぬ「はなせやん!おそとさむいやん!なかにいれるしゃぁ」
俺「でも俺の事嫌いなんでしょ?俺は飼い主やめるから好きな所に行くと良いよ。その方がお互いのためになる」
のんたぬが入れるしゃぁとかなんとか煩かったがもう関係ないので放置してた。

23 :
のんたぬのことが諦めきれなかった俺はもう一匹飼った。
その子は、
のんたぬ「いっしょにあそんでほしいやん。おそといきたいやん」
俺「でも雨降ってるからお外はダメだよ。」
のんたぬ「えー。でもごしゅじんしゃまとならどこでもたのしいやん。」
のんたぬ「のんちゃぁおなかすいたやんなにかたべさせてほしいやん」
俺「肉が余ってたから焼肉にするか?」
のんたぬ「やきにくさんすきやん。ありがとな。」
のんたぬ「ごしゅじんしゃまだいすきやん」
とまぁ俺にメロメロ。
そんなのんたぬが俺も大好きだ。


そんな束の間の日常が壊された。例の悪のんたぬだ。
悪のんたぬがドアを開ける際に見計らって侵入してきたのだ。
ついさっきまでお外にいる気配がしなかったから俺も迂闊だった。
悪のんたぬ「しゃあぁ!」
俺「うわぁ化け物!」
悪のんたぬ「かわいいおんにゃのこにばけものとはひどいやん」
悪のんたぬ「のんちゃぁをおそとでほうちするなんてゆるさないしゃぁ!やきにくさんたべさせろやん」
俺「いやだって嫌いなんでしょ?俺の事は飼い主だと思ってないんでしょ?」
悪のんたぬ「のんちゃぁのそんなことばもかんだいなこころでうけとめるのもかいぬしにはひつようやん」
俺「は?」
悪のんたぬ「わかったらはやくやきにくさん作るやん」


のんたぬ「やん?この子だれやん?」…トテトテ
俺「のん…来ちゃダメ!」
悪のんたぬ「お前こそだれやん!このおとこのかいぬしはのんちゃぁだけやん。でていくやん」
のんたぬ「そ、そんなことないやぁん!のんちゃぁもごしゅじんしゃまのかいぬしやん」
俺「悪のんたぬ俺はのんたぬを飼うことを諦めきれなかった。だからもう一匹飼ったんだ。お前こそもう飼い主じゃないんだ。出て行ってくれ」
悪のんたぬ「う゛わぁぁぁぁん!こんなやつよりのんちゃぁのほうがいいやんこんなやつこのばでしまつするやんん」
悪のんがのんたぬの尻尾を掴んで引っこ抜いた。スゲー馬鹿力…。
一瞬の間にしっぽが抜けて愛するのんたぬは死んでしまった。

24 :
悪のんたぬ「これでのんちゃぁだけになったやん、はやくやきにくさんつくればゆるしてあげないこともないやん」
俺「俺は過ちを犯したあの時にのんたぬを始末しておけばと」
悪のんたぬ「だっこしてくれるなんて、そんなにのんちゃぁがすきなんやね」
俺「そんなに焼肉が好きならお望み通り焼肉にしてやる」
のんたぬを抱きかかえて尻尾だけが鉄板に付くようにした。
悪のんたぬ「なにするやん?しっぽさんがあついやん!はなせやん」
尻尾が焼かれてのんたぬの顔が歪んで行くのが分かる。
手や足をばたばたさせて逃れようとしている。
俺「お望み通り」
その場で離してあげた。
悪のんたぬ「あついやぁぁん!!!」
鉄板から逃げないように柵を作った。
のんたぬは喚きながら柵をぱちぱち叩くがのんたぬの力じゃびくともしない。
悪のんたぬ「わるかったやん、ゆるしてやん」
俺「そういってもあの可愛いのんたぬは帰ってこない。」
悪のんたぬ「いややーん!たすけてやん!のんちゃぁがかわりになるから!」
俺「どの口が言っているんだ」
悪のんたぬ「のんちゃぁほんとにしんじゃうやん。かわいいのんちゃぁがしんだらいややろ?」
俺「あいにくお前を可愛いと思ったことは一度もない。はっきり言って害獣だ」
悪のんたぬ「うそやんうそやんうそや゛ーーん!きやいきやいきやい!のんちゃぁがかわいいからいじめるやんな?」
俺「そうか」

死ぬ前にのんたぬを拾い上げた。

悪のんたぬ「やっとわかってくれたんやな。のんちゃぁのかわいさはやっぱりせかいいちやん」
俺「違う」
悪のんたぬ「やん?」
俺「憎たらしい姿にお前を解剖する」
ナイフで腹に切込みを入れる。もちろん麻酔はなしだ。
悪のんたぬ「いただだだだだだ!のんちゃぁしんじゃう!ぽんぽんさんはあかん!」
やばい、のんたぬが糞を出しそうだ。解剖の前にお尻にしっぽさんで栓をしてクライマックスの下ごしらえをしよう。
悪のんたぬ「あれ?うんちでない?なんでや!なんでうんちがでないんや!!」
俺「どうせ死ぬのに今更うんちの心配かい?うんちぶりぶりぃ〜なんちゃって?」
悪のんたぬ「うるさい!もう、のんちゃぁおこったやん。もうあやまってもおそいやん。」
俺「許さなかったらこうなるのかなぁ?」
腹の皮を全部切り落として臓器が御開帳〜
悪のんたぬ「い゛や゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ん」
悪のんたぬ「もうゆるさないしゃぁ、おまえなんてこうしてやるしゃぁ」
俺「全然痛くないな。そんな程度か」
悪のんたぬ「やぁぁん!なんでいたそうにしないやん!??のんちゃぁだけいたいおもいしてぇぇおまえだけすずしいかおなんていややーん」
なんて暴れてたら限界まで糞が溜まったお尻が壊れるには十分だった。
ボン!べちゃ。
悪のんたぬ「い゛だぁ゛ぁぁぁぁぁ!あぁくさいやん!しっぽさんが!しっぽさんが!」
尻の爆発で尻尾まで吹っ飛んだようだ。
悪のんたぬ「やんしっぽさん」トテトテ
俺「これがお似合いだな」
鏡を見せてのんたぬの酷い姿を認識させた。
臓器は丸見えで糞で尻が吹っ飛びトレンドのしっぽさんも失い糞まみれになってる姿を。
俺「これでも可愛いか?」
悪のんたぬ「い゛やぁーーんいやんいやぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!こんなののんちゃぁじゃないやん。おまえはぜったいゆるさないやん」
俺「もうのんたぬなんていいや。ゴミ箱に捨てて終わりにしよう」
ぐちゃ
悪のんたぬ「ぐわぁぁぁぁん……。」
ぽい。
汚くなったのんたぬゴミは掴んだ圧力で臓器が圧迫されてとうとう死んでしまいましたとさ。

25 :
たまにはしゃぶしゃぶも良いわね、のんちゃん!


            ((
             )ノ  ))
          __  i| __
         (〆::::、::::ヽ) 
          i:::ノノ人::::)    やああああああん!
       ・。゚人l|,;' O`';ノリ、・゚。 えいちいいいいいいい!
         |::: ミ三三シ::|    助けてええええええええええ!
         |リ ミ三三シリ
    (;:⌒ (_((__,ノ し'ノ
              (;:⌒;  ⌒;:)
      ,--‐‐‐o−‐−‐−‐、
      |ヽ、o,;;:O;:,.;:。;:゚p;:;:;Oノ,
      |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~´ |
      | 从;:. 人 从ノi!W/ .|
     ==ヾ;:;イ人:;:从;:;:シ;:;从ノ===
      .//~//~|_|~i!_| i!_i!ヾヽ

            ((
            从
            W
          __  i| __
         (〆::::、::::ヽ) 
          i:::ノノ人::::) !   や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!
       ・。゚人l|,;' O`';ノリ、・゚。 熱゛い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!
         |::: ミ三三シ::::|
       (_(( とミ三三シつ
       ,--‐‐‐o−‐−‐−‐、
      |ヽ、o,;;:O;:,.;:。;:゚p;:;:;Oノ,
      |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~´ |
      | 从;:. 人 从ノi!W/ .|
     ==ヾ;:;イ人:;:从;:;:シ;:;从ノ===
      .//~//~|_|~i!_| i!_i!ヾヽ

26 :
           ゚。゚    ゴポッ
          `;:,;!ヾ。ノi!。゚”  。゚
      ゚。“-‐(〆::::、::::ヽ);;-,;、  ァ゛ン
      |ヽ、`,;从W:,.人。゚O__ノ
      |  。゚ ̄;!"`゚。 ̄`;:.。.|
      | 从;:. 人 从ノi!W/ |
      ==ヾ;:;イ人:;:从;:;:シ;:;从ノ===
       //~//~|_|~i!_| i!_i!ヾヽ


    (;:⌒      ブクブク…         ⌒:;:)
        (;:;"     。゚     ;:)
       ,--‐。o:‐'i|l‐i!::‐‐;:-、
      |ヽ、`,:从i:,.;:。゚.;: 从;:;ノ
      |  。゚ ̄;!゚~~"~ ̄`;:。|
      | 从;:. 人 从ノi!W/ |
     ==ヾ;:;イ人:;:从;:;:シ;:;从ノ===
      //~//~|_|~i!_| i!_i!ヾヽ

27 :
「えぃちー!のんちゃあおてつだいがんばったやーん!ほめてやーん!」

「やん!?おこづかいくれるやん?やったやーん!ありがとやーん!」ポフッ!ポフン!

「だがしやさんいってやきにくさんかってくるやん!」

「だいじょうぶやん!のんちゃあひとりでおかいものできるやーん!」

「いってきますやーん!」

・・・・・・・
・・・・・
・・・

「やんやん♪やきにくさんかえたやん!きょうのおやつにするやーん!」

「おっ!のんたぬじゃねえか!手に持ってるのは・・・焼肉さん太郎か」

「やん?にんげんしゃん?こんにちはやーん。うちになにかようやーん?」

「その手に持ってる焼肉さんは何だ?この害獣め!どこから盗んできたんだ!」

「ちがうやーん・・・だがしやさんでかってきたのやーん・・・ぬすんでないやん」

「嘘付け!害獣が金持ってるわけ無いだろ!!」

「えぃちからおこづかいもらったのやーん!のんちゃあおてつだいしたからごほうびやーん」

「だまれ!おらぁ!そいつをよこせ!」

「やぁぁぁぁ!はなしてやぁぁん!のんちゃあのやきにくさんやーん!」

「おらおら!」グイグイ

「うやぁぁぁぁん・・・かえちて!かえちてぇぇぇぇ!」ピョンピョン

「ピョンピョンって・・・全然届いてないぞー」

(のんたぬがぎりぎり届かないところで焼肉さんをぶらぶらさせる)

「んちょ!んちょ!やきにくさん!のんちゃあのやぁぁぁぁぁん」

「そんなに焼肉さん食べたいのか?」

「たべたいやぁーん!おねがいやーん!のんちゃあのだいじなやきにくさんやーん!」

「そうかー・・・じゃあビニールを剥いて・・・」ビリビリ

「ぐすん・・・やきにくさん!はよ!ちょうだいやぁぁん!」

「むしゃむや・・・おぉ!結構うまいなー」

「やぁぁぁぁぁん!のんちゃあのやぁぁん!たべたらあがんやぁぁぁぁぁん!がえじでやぁぁぁん!」

「むしゃむしゃ・・・もう食っちまったからなー・・・まだ1枚あるけど欲しいか?」

「やぁぁぁぁぁ!がえじでぇぇぇ!がえじでやぁぁぁぁぁん!うぎゃぁぁぁぁぁん!」

28 :
「まぁまぁ・・・落ち着けよ。ほら焼肉さんだよ。イジワルして悪かったな」

「うぅ・・・ぐすん・・・うぅぅ・・・」

差し出された焼き肉さんを受け取ろうとするのんたぬ。その瞬間サッと手を引っ込める俺君。その繰り返し。

「やん?・・・やん?・・・やん!?」オロオロオロ

「どうしたどうした?焼肉さんいらないのかなー?」

「や・・・や・・・やぁぁん・・・!」ウロチョロウロチョロ

「がんばれがんばれー」

「う・・・うやぁぁぁぁぁぁぁん・・・ひぐっ・・・ふやぁぁ・・・うぇぇぇぇぇぇぇん」ボロボロ

「あーあー泣き出しちゃったー。のんたぬちゃん泣き虫だねー」

「う・・・うやぁ・・・のんちゃあ・・・ぐすっ・・・ないでへんもぉん・・・」

「おーおーw目を真っ赤に晴らしながら涙を堪えてるw不細工だなー」

「う・・・うぐ・・・のんちゃあ・・・ながへんっで・・・えぃちとやぐそぐじだもぉぉん」

「へぇーそうなんだー(興味ない)」

「のんちゃあつよいこやもん!じぇったいながへんもん!」

「そうかそうかー偉いんだなーのんたぬちゃんはー。わかったよ・・・俺の負けだ・・・焼肉さん返すよ!」ビリビリ

「やん!?ほんまに!?」

「ああ!ほらよ!受け取れ!」ポイッ!

「あ・・・やん?・・・うやぁぁ・・・」

俺君が投げた焼肉さんをキャッチできずに地面に落としてしまうのんたぬ。

「おいおい。ちゃんと受け取らないとダメじゃないか!」

「やーん・・・おっこちたやん・・・もうたべられないやん・・・ぐすっ」

「なにぃ?食べ物を粗末にする気か?食えよ!!」

「やーん・・・しょんなぁ・・・あかんやん・・・のんちゃあたべられへん」

「悪い子やなー!のんちゃんが食べ物を捨てたってえぃちに言いつけようかなーw」

「やん!?しょれはぜったいあがんやーん!いいちゅけいややーん!のんちゃあわるいこになるやぁん!」

「じゃあ残さず焼肉さん食べよう!」

「・・・ぐすっ・・・うぅぅ・・・」

涙を堪えながらおろおろするのんたぬ

29 :
「あー・・・さっきからのんたぬ眺めてたらトイレ行きたくなったわ・・・汚物を連想したからかなー?」

「やきにくさん・・・うぐ」

「のんたぬちゃん食事中・・・失敬」ポロン ジョロジョロジョロ!


「うやん!?・・・ぺっぺ!なんかくちゃいやん!・・・あぁ!やきにくさんがぁ!」

「すまんw引っかかってしまったか!さぁ!気にせず焼肉さんを堪能してくれ!」

「うぅ・・・!いややぁん!たべたくないやぁぁん!ふじゃけるなやぁぁん!」

「我儘言うな!お前が焼肉さん食べたいって言ったからくれてやったんじゃないか!」

「いややぁぁぁぁぁぁあぁぁん!やぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

「この!糞狸!」ゲシ

「やん!?ふまんといてやん!くゆしいやん!」

「おらおら!」

「や゙あ゙あ゙あ゙あ゙ん゙!!いだいやぁぁぁん!のんちゃあしんじゃうやぁぁぁぁん!」

「焼肉さんさんを食えば開放してやる!好き嫌いせずに食べろ!」

「やぁぁぁぁぁぁ!いやぁぁぁ!ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

「強情だなー」

のんたぬの顔面を地面にぐりぐり押し付ける

「やーん!えぃちー!たすけてやん!もういややん!おうちかえしてやぁぁん!」 

「ほらほら!大好きな焼肉さんが目の前にあるのにどうしたんだー?」

「や゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ん゙!!!゙あ゙あ゙あ゙ん゙!!!やきにくさんいや゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!」

「食えって言ってんだろう!」ボコボコボコ!!

「いだいぃぃぃぃ!やめでぇぇぇぇぇ!!」

「www」

のんたぬの顔面を小便付き焼肉さんにぐりぐり押し付ける

「や゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ん゙や゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ん゙や゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ん゙!」

「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ん゙!!!むちゃくちゃ!!!むちゃくちゃ!!!むちゃくちゃ!!!げほ!げほ!」

「うわー・・・マジで食べてるー。引くわー」

「うぅぅ・・・うやぁ・・・ぁぁ・・・ん・・・ぐすん・・・やーん!やぁーん!」ボロボロ

「・・・のんたぬって汚物を食うんだなー。流石汚物害獣って呼ばれるだけの事あるわ」

「うぐ・・・!ちがう・・・やん!ちがうもぉぉん!のんちゃあそんなことせぇへんもぉぉん!」

「してたじゃ無いか実際。まぁいいや・・・飽きたから帰るわ」

30 :
「うぐ・・・やぁぁん!やぁぁん!」ペチペチ

「お?なんだなんだ?ぺちぺち叩いて?痛くもかゆくも無いよ?」

「やん!やん!やん!」ペチペチ

「あーうっぜぇな。やるならこれぐらいやれよ・・・と!」ゲシィ!!!

「ぶぎょ!?」

俺君に蹴り飛ばされサッカーボールのように跳ねるのんたぬ。

「あ・・・やぁ・・・ん」

「なんだ・・・一発でKOか?なさけねぇなぁ・・・じゃあな」


「うぁぁぁん・・・ふやぁぁぁん」

「や・・・ん・・・おがおさん・・・いだいやん・・・」

「えぃち・・・うう・・・えぃちぃ・・・!」

「やぁぁぁぁぁぁん・・・!やぁぁぁぁぁぁぁぁん・・・!やぁぁぁぁぁぁん!」


おしまい

31 :
     __ _ __       
   (〆::::、::::ヽ) 
    i:::ノノ人::::)   やーん♪
   人l|*^ヮ^ノリ、  のんたぬWikiができたでー
   |:::⊂f介iつ::|   かわいいのんたぬさんをよろしくやん!
  __|リ.く====>.リ   http://lovelivenontanu.wiki.fc2.com/
 (_((__,ノ .JJ

32 :
産まれてから一度も洗ってない脂ぎったボサボサの毒々しい紫色の髪の毛がボロボロのシュシュで雑に束ねられ
キンキン高い声で不自然な関西弁を舌足らずに喋り
人間相手に偉そうにふんぞり返り高級焼肉を要求し
ラーメンを出されるとおうどんさんがよかったと憤慨して蹴飛ばし
目を背けたくなるような不細工な面で
目ヤニがびっしりとついた糸目で
歯の隙間ではうどんと焼肉の欠片が腐っていて
下水のような臭いがする息で
不気味なほど体に不釣り合いな大きさと太さで様々な汚物が絡み付き異臭を発する尻尾で
ちょっとでも嫌な事があると「きやい!きやい!」と駄々をこね
気に入らない人間には噛み付き
所構わず糞便を垂れ流す

そんな害獣が「やーん♪やーん♪」と鳴きながらあなたの足元によちよち歩み寄ってくる光景を想像してみてください

気持ち悪くなりませんか?怒りが込み上げてきませんか?殺意が湧いてきませんか?

33 :
なぁなぁえぃち、まちゅじゃかうしの焼き肉しゃん食べたいやーん!
とっても美味しいってチュンちゃん(?)から聞いたやん!
ええやろ?うちイイコになるからしゃぁ

(ええ…松阪牛?正直日々のうどんと焼き肉でも食費を圧迫してるのに…)
のん知ってる、松阪牛ってすごく高いのよ
ちょっと今は手が出せないわ

ええー…
じゃあしゃあないなぁ
家は思ったよりビンボーやんなぁ

(イラッ)
ごめんなさいね、我慢させちゃって

気にしなくていいしゃぁ
まぁ我慢しといたるやんな
のんちゃぁはお姉ちゃぁやからね

(イライラッ)
(食べるだけで文句しか言わない誰かさんのせいで食費がかさんでるっていうのに、のんきなものね)

34 :
全く、出来の悪い妹持つと苦労しゅるやんな
クドクド


……そうね
確かに出来の悪いかもね…

ま、のんちゃぁは心が広いから気にしとらんしゃぁ
うちに感謝やん

…だって、ペットの躾もできて無いんですもの
いつかわかってくれると思ってたけど
畜生に言葉で言い聞かせても意味ないのよね
じゃあ、身体に教えこまないと、ね!
バシーン

や゛っ!
な、何しゅるしゃぁ!
叩くなんて最低……ぶべや゛!

ちょっと待って欲しいやん…
さっきは言いすぎたやん…
謝るからもう叩かないで欲しいやーん
ごめ……うぎゃ!ぷぎゅ!

いだいい…
これ以上やったらうち、死んじゃうやん…
そしたらえぃちも悲しいやんなぁ…
だから…

…えぃち?足上げて何しとるん?
もし下敷きになったら、うち冗談じゃなく死んじゃうやん……
や、やめ…

ズシーン

うげええええ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛
じぬ゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛
づぶれ゛る゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛
い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛

……
………

この後のんたぬは耳と尻尾を切られたり、焼きを入れられたり、軽く煮込まれたりしました
お仕置きのおかげか、今までとくらべ文句も言わないいいこになりましたとさ
おしまい

35 :
生意気なのんたぬに死を

36 :
    __ _ __焼肉さん食べすぎてうんこもらしちゃったやん!      
   (〆::::、::::ヽ)      __ _ __ うちのケツの穴舐めて綺麗にするやん!      
    i:::ノノ人::::)     (〆::::、::::ヽ)      __ _ __ めっちゃ臭いから覚悟せえや!    
   人l|#^ヮ^ノリ      i:::ノノ人::::)     (〆::::、::::ヽ)   
  __ |:::::/  iつ      人l|#^ヮ^ノリ      i:::ノノ人::::)    
 (_((__(_(_, )     __ |:::::/  iつ      人l|#^ヮ^ノリ     
      しし     (_((__(_(_, )     __ |:::::/  iつ    
                  しし     (_((__(_(_, )   
                             しし

うるせえ害獣だな、まとめて駆除してやる

      |___|  エイチー    エイチー         ___
      ||_ __ | __ _ __   __ _ __   __ _  γ'⌒゙ヽ、
      ||::、::::ヽ)| (〆::::、::::ヽ) (〆::::、::::ヽ) (〆::::、::::,・/      ヽ
      ||ノ人::::) i:::ノノ人::::). .i:::ノノ人::::)  i:::ノノ・:‘;゚;・ ◎   l ))  ドガガガガ
      || O`';ノリ| 人l|,;' O`';ノリ 人l|,;' O`';ノリ 人l|゚'々;;;);'、    /,.;     
      ||uuノ  |(_(((,_uuノ  (_(((,_uuノ  (_(((,_u∴ '~;ヾ、__, /彡・,
      ||◎)三) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○)゚・/;;'"γ'⌒;ヽ、`ミ゚;`'.
          ̄ ̄ ̄| ̄| ̄| ̄ ̄ ̄.| ̄| ̄| ̄ /,;;;;;;;'/     ヽ;'∵‘
              |\| ̄|ウイン  |\| ̄|(( i;;;;;;;;;;i  ◎  ゙i ;'
             |\| ̄| ウイン |\| ̄|   ヾ;;;;;;;,ヽ、   ノ  λ
             .\| ̄|     \| ̄|    `ー--=ニ-ー'    ∵ ∞w(;';;∵8‥゙;;;),,,....
                 ̄        ̄            ∵ (;';;∞∵‥゙;λ;;),,,....  ∵ (;';;∵λ‥゙;;;),,,....

37 :
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


のんたぬ「すぴすぴ………」パチンッ

のんたぬ「ん……?」

絵里「あ、のん……起きたのね」

のんたぬ「えぃち!」

のんたぬ「やーん!えぃちのだっこさんやん!!ひさしぶりやん!!」ポテポテ

絵里「さわらないで!!!」ドカッ!

のんたぬ「なんでなぐりゅんやあああ!!!……えぃちのあほ!!!……しねしねしね!!!もうしっぽさんもふもふさせへん!!……ええからやきにくさんかおもってこいやん!!……」プンスカ!

38 :
絵里「は?」

絵里「あんたまた人に迷惑かけたんですってね…」

のんたぬ「しらんやん!!!のんちゃあにおうどんさんくれへんやったくそにんげんがわるいんや!!」

絵里「はあ…もういいわ…今からあんたは死ぬのよじゃあね」スタスタ

のんたぬ「えぃち!どこいくやん!?」

絵里さんにはこちらのスタジオに来ていただきこののんたぬが入っているスタジオを爆発させるスイッチを押していただこうと思います

絵里「じゃあね糞害獣」カチッ!!

のんたぬ「えぃち!えぃ…」

ドガアアアアアアアアアン!!!!

終わり

【結果】
罰を与えても何も学習しない糞害獣のんたぬは全て滅ぼすべき

39 :
↑チンポくさいぞお前
ちゃんとセッケンで洗えよww

40 :
のんたぬ「やきにくさん!やきにくさん!」

絵里「……いい加減して、そんなにお金ないわよ」

のんたぬ「しょんな…」
のんたぬ「うちやきにくさんしかたべられへんもぉ」

絵里「無いものは無いのよ。というか、今までが食べ過ぎなのよ」
絵里「すっかり丸くなっちゃって、太ったのんなんて嫌い」

のんたぬ「やん!?」
のんたぬ「や〜ん、きやいにならないでぇ」
のんたぬ「がんばってたべるのがまんするしゃぁ」

絵里「本当?じゃあ1週間我慢してみましょ」
絵里「そうしたらまたのんのこと好きになれるから…」

のんたぬ「う…えぃちのためにがんばるしゃぁ…」

41 :
【1日目】
のんたぬ「うう…ぽんぽんさんぺこぺこや〜ん」
のんたぬ「でもえぃちのためやん、がんばるや〜ん」

絵里「頑張ってね、お水は飲んでいいからね」

のんたぬ「やーん…」


【3日目】
のんたぬ「のんちゃぁがんばる…」
のんたぬ「がんばってえぃちになでなでしてもらうしゃぁ…」
のんたぬ「でも…くるしいしゃぁ…」

絵里「まだ半分もいってないわよ、気合入れなさい」
絵里「頑張ってるのんは素敵よ」

のんたぬ「や…」

42 :
【5日目】
のんたぬ「えぃち…もうむりやーん」
のんたぬ「のんちゃぁしんじゃうやーん」

絵里「……」

のんたぬ「ちょっと…」
のんたぬ「ちょっとでいいからやきにくさんたべさせて…」

絵里「…はぁ〜、やっぱり口だけね」
絵里「こんなわがままな害獣飼うんじゃなかった。捨ててこよっと」

のんたぬ「!?」
のんたぬ「やーん!やーん!」
のんたぬ「すてないでぇ!えぃちといっしょじゃなきゃいやあああん!」

絵里「嫌よ。わがままな子なんて嫌い」

のんたぬ「ごめんしゃぁ…」
のんたぬ「でもほんとにぽんぽんさんぺこぺこでちからでなくて」

絵里「……確かに、そろそろお腹すく頃よね。それなら…」

のんたぬ「!?やきにくさんくれるん!?」

絵里「…私のえりちパワーあげるわよ」
絵里「そしたらあと少し頑張れるでしょ。ほら、立ちなさい」
グイッ

43 :
のんたぬ「や…なんでおみみさんひっぱるの?」
のんたぬ「いたいいたい!」
のんたぬ「や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん!」

絵里「お腹が空いてるんだからお腹にパワー注入しなきゃ意味ないでしょ」
絵里「しっかり直立しなきゃお腹にパワー注入できないからね」
絵里「…安心して。えりちパワーは強力で即効性あるからね」
絵里「いくわよ…えりちパワー、注入……はーい、プシュッ!!!」
ドゴオッ!!

のんたぬ「ウグェ!」
のんたぬ「オロロロロロロロロ!」
ビチャビチャ

絵里「どう?お腹空いたことなんかどっか飛んでっちゃったんじゃない?」

のんたぬ「しょんな…」
のんたぬ「どうしてのんちゃぁいじめるんしゃぁ」

絵里「お腹空かなくなったかどうか訊いてるんだけど…」
絵里「足りなかったみたいね。もう一回、はーい、プシュ!!!」
ドゴオッ!

のんたぬ「ゴブェ!」
のんたぬ「ゆ、ゆるしてしゃぁ…」

絵里「はーい、プシュ!!」

のんたぬ「オゲェ!」
のんたぬ「……ま、まってぇ!」
のんたぬ「のんちゃぁぽんぽんさんいっぱいになったやーん……」

絵里「本当!?それは良かったわ」

44 :
のんたぬ「あ、ありがとなぁえぃち、だからもうやめ…」

絵里「でもちょっと違うの。パワーを注入して貰ったら「頂きました」って言わなきゃダメなのよ」
絵里「のんも知ってるでしょ…じゃあもう一回通しでやってみましょう」

のんたぬ「たしゅけ…」
のんたぬ「たしゅオゴォ!」

絵里「…ほら、のん?」

のんたぬ「い、いただきました…」

絵里「よく出来たわね、これであと少し頑張れそうね!」

45 :
【7日目】
のんたぬ「……」

絵里「のん?生きてる?…死んじゃったか」
絵里「あースッキリ…」

のんたぬ「えぃち…」

絵里「…なんだ、生きてるなら返事しなさい」

のんたぬ「や。やー…ん」

絵里「うむ、よろしい。頑張ったのんにはご褒美よ」
絵里「はい、焼き肉さん」

のんたぬ「…!」
のんたぬ「やーん!あぃがとなぁ、えぃち」
のんたぬ「のんちゃぁうれしい…」

絵里「たんとお食べ」

のんたぬ「やーんやーん!」
ガツガツ

絵里「……のんずっと食べるの我慢してて弱っちゃったでしょ」
絵里「だから力がつくように玉ねぎとか長ネギをたっぷりつかったスタミナ焼き肉よ」

のんたぬ「おぃしぃ、おぃしーよえぃち!」
のんたぬ「…!?」
のんたぬ「ゴホッ!」
ウグゥェェ

絵里「犬とかに玉ねぎや長ネギをあげると毒だって言うけど、のんはたぬきさんだし大丈夫よねぇ」
絵里「…あら、急いで食べるから戻しちゃったじゃない。ダメよ、ゆっくり食べなきゃ」

46 :
のんたぬ「ウゲェェェ」
のんたぬ「ぐ、ぐるじい゛…」
のんたぬ「じん゛じゃう゛う゛う゛う゛う゛」

絵里「仰向けになってジタバタするくらい美味しかったの?作りがいがあって嬉しいわ」
絵里「ほら、もっとあるわよ。食べさせてあげるわね」
ズボッ!

のんたぬ「やめでえ゛え゛え゛え゛え゛!」
のんたぬ「のんちゃぁネギさんだべれない゛い゛い゛い゛い゛い゛!」
のんたぬ「じぬじぬじぬじぬう゛う゛う゛う゛う゛う゛!」
のんたぬ「い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!」
のんたぬ「きやいきやいきやい!」
のんたぬ「えぃちなんてきやい!」
のんたぬ「や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!」
ムグッ!
…ぁ゛
……ゴボッ!ゴボッ!
………

絵里「…」
絵里「……おーい、のんー?」
絵里「起きないとかわいいお耳さん引っ張っちゃうわよー」
グイイイイ!
絵里「…反応なし、か。もう死んだのかしら」
絵里「呆気ないわねぇ、もっと長い間苦しむ姿見せてくれるかと思ったのに」
絵里「でも害獣にも玉ねぎは毒だってことがわかって良かったわ、次はこれを使って懲らしめてやろ」

絵里「…さ、次の畜生を捕獲しに行きましょうかねぇ」



おわり

47 :
やーん!きょうはのんちゃぁのかわいいこどもたち
ちぃたぬさんをしょうかいするやん!
ままといっしょでやきにくさんだいすきやん!かわいがってあげてな♪



    __ _ __     やーん!やきにきゅしゃん!
   (〆::::、::::ヽ)     __ _ __     __ _ __
    i:::ノノ人::::)    (〆::::、::::ヽ)   (〆::::、::::ヽ)
   人l|*^ヮ^ノリ、     i:::ノノ人::::)    i:::ノノ人::::) やきにきゅしゃん
   |:::⊂f介iつ::|     人l|^ヮ^ノリ    人l|^ヮ^ノリ  ちょうだいやん!
  __|リ.く====>.リ   ._|::::_of士io::|  ._|::::_of士io::|
 (_((__,ノ .JJ      (_((__, JJ リ    (_((__, JJ リ

飼い主「勝手に子供増やしてんじゃねえ!エサ代は誰が出すと思ってんだ!」
飼い主「まとめて駆除してやる!オラッオラッオラッ!」ドカッ! ベキッ! バキィッ!



や゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん!
     ______
    __(;;;;;;;;)_ξ  や゛あ゛あ゛あ゛ん! や゛あ゛あ゛あ゛ん!
   (〆::::、::::ヽ)      ______         ______
    i:::ノノ人::::)     _(;;;;;;;;)_ξ_       __(;;;;;;;;)_ξ
   人l|,,"q,`ノリ、   (〆::::、::::ヽ)    (〆::::、::::ヽ)  
   |:::⊂f介iつ::|    i:::ノノ人::::)     i:::ノノ人::::)
  __|リ.く====>.リ   _ 人l|,,"q,`ノリ   _ 人l|,,"q,`ノリ
 (_((__,ノ .JJ   :;:;(_((_,(ou,uっ)::::; :;:;(_((_,(ou,uっ)::::;

飼い主「ふー、糞チビ共は後でゴミ袋に入れて捨ててこよ」

48 :
    __ _ __
   (〆::::、::::ヽ)
    i:::ノノ人::::)   やーん!こんどはあかちゃんたぬきの
   人l|*^ヮ^ノリ、   ぷちたぬさんをしょうかいするやん!
   |:::⊂f介iつ::|   ままのだいじなたからものやん♪いじめちゃやん!やん!
  __|リ.く====>.リ
 (_((__,ノ .JJ



             r-           ┐
             |:::::::>―――<::::::|
             |/__      __〈
          /:::::::O:::)  ・  (O:::\
         {::::::::::::::/ -‐ァ━r-\:::_ノ
.          ゝ:::_∠.イ: ::/| :: 八ハ.:: ::|
          {八 :: ::|/  j/   | :jノ
.           j ::{\孑===   ==ミ{ハ     うやーん、まま、まま!
         八r'^Y入 、、  _n 、、_人丿     うやーん、ゃきにきゅしゃん!
            /'ーく 个ー(___ノ⌒Y´:\
          ____/ :: :: |ヽ|| {:{フ/^}ト-r':: :: ::.ヽ
.      ミ´::::: 厶:: ::.:リ´八 ー'' くノ /}:: :: /|/
     {::::::::::::Z|/{    ゙二二/ ⌒∨
      ゝ、_;;Z_{::彡ヘ    ⌒}_,、__ノ
             `ー一'’

49 :
                、.
             ___,. -' ヽ
            (__,. -   ` 、    だから勝手に子供増やしてんじゃねえっての!!
            (__,. -   ヽ   大体、赤ん坊のくせに焼肉なんて欲しがるんじゃねえ!
             (__,. -     }   糸目でブサイクだし、すっげえ臭いし、即刻殺処分してやる!!
             (__,. ,-''" /
               |___|  /
            ,   |::::::::  ̄|
            ,   |:::::::  |       サクッ
           ・∵ |::::::::  | :・.  
             ・: |::::::::  |"'':;:・.,
             r-  .; |:::::::  | , ,..,┐
             |:::::::>‐'"`'"'"<::::::|
             |/__      __〈
          /:::::::O:::)  ・  (O:::\
         {::::::::::::::/ -‐ァ━r-\:::_ノ
.          ゝ:::_∠.イ: ::/| :: 八ハ.:: ::|
          {八 :: ::|/  j/   | :jノ
.           j ::{\. c=≡  ≡=o{ハ     う゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!
         八r'^Y入 、、  _n 、、_人丿     ま゛ま゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!
            /'ーく 个ー(___ノ⌒Y´:\
          ____/ :: :: |ヽ|| {:{フ/^}ト-r':: :: ::.ヽ
.      ミ´::::: 厶:: ::.:リ´八 ー'' くノ /}:: :: /|/
     {::::::::::::Z|/{    ゙二二/ ⌒∨
      ゝ、_;;Z_{::彡ヘ    ⌒}_,、__ノ
             `ー一'’

    __ _ __
   (〆::::、::::ヽ)
 ゚。゜ i:::ノノ人::::)゚ ゚。゜   や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!
   人l|,;' O`';ノリ、       のんちゃぁのたいせつなたからものがあああああああ!!
   |:::⊂f介iつ::|
  __|リ.く====>.リ
 (_((__,ノ .JJ

50 :
ぷちたぬを潰せ!ぷちたぬを潰せ!

51 :
希さんは可愛いです(のんたぬとは言ってない)

52 :
    __ _ __ 
   (〆::::、::::ヽ) 
    i:::ノノ人::::) 
   人l|^ヮ^ノリ、 ヤンヤン♪ 
   |:⊂f个iつ:| 
  _ |リく/____>リ 
 (_((__,ノ'JJ 

        \   グチャッ!!==- 
        _)ヽヤンッ!_ノ ̄ ̄`ヽ==- 
        _ _,ノ (〆:::<   / ´`三,:三ー二&#160;
        ,`)   i:::ノノ(--/ ̄ ,    ` ̄ ̄ ̄
        ノ  人l|;'(  ...|  /!&#160;
       ̄`ヽ  ;|:⊂f(`ー‐し'ゝL _&#160;
        ノ  :|リく/(--‐‐'´}    ;ー------&#160;
       /⌒(_((__ノJ`ヾ:::-‐'ーr‐'"==-&#160;
                 ̄ ̄ ==-&#160;


    ::::::::::::::::::::::::&#160;
   ::::(〆::::、::::∞&#160;
   :::: i:::ノノ人::::)::::&#160;
   :::: 人l|;;;*q;゚;ノリ、::::&#160;
   :::::|:⊂f个i;;∞*;;;;::::&#160;
   ::::.|リく/____>リ::::&#160;
 ::::::(_((__,ノ'J;:::: *;⊃&#160;
     ::::::::::::::::::::&#160;
      ,,,,,,,つ&#160;

53 :
のんたぬ、ハンバーグさんを食べる





のんたぬ「はんばーぐさん、おいしいやん!」ムチャムチャ

のんたぬ「ムチャムチャ…そういやえぃち、さっきからおちびちゃんたちいないやん?」

絵里「……今日は私の部屋で面倒みてるわ。のんもたまにはおちびちゃん達のお世話をお休みさせてあげようと思ってね」

絵里「このハンバーグも子育てを頑張っているのんへのご褒美よ」

のんたぬ「やーん!えぃちだいすきやん!」ポフンポフン





のんたぬ「ふ〜っ。ぽんぽんさんふくれたやん」ゲフッ

絵里「どうだった?味は。」

のんたぬ「おいしかったやん!えぃち、またつくってやーん!」

絵里「ん〜、作ってあげたいけど、材料がなかなか手に入らないのよね。」


「だっておちびちゃんが材料なんだから♪」

54 :
のんたぬ「…おちびちゃん?おちびちゃんってなんなん?」

絵里「おちびちゃんと言ったらコレでしょ」コトッ

のんたぬの目の前に置かれた皿にはちぃたぬの尻尾だった物、おさげさんだった物が置かれていた。

のんたぬ「…!?」

のんたぬ「…うそや!のんちゃぁ、おちびちゃんたべちゃったやん!?」

絵里「ええ。美味しい!美味しい!って」

のんたぬ「そ、そんなぁ…!のんちゃぁのたからもの…うっ!」オロロロロビチャビチャ

絵里「もー!汚いわね!おちびちゃん撒き散らして」

のんたぬ「げほっ……ごめんな…しゃぁ…。おちびちゃん…ごめんなしゃぁ…」

のんたぬ「おちびちゃん…や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん!!!!」







ちぃたぬ2号「えぃち、まましゃぁとおねえちゃぁどこにいったの?」

絵里「……ちょっと出かけてるわ。おちびちゃんもコレを食べたらお母さん達のところに行きましょ」コトッ

55 :
ちぃたぬ2号「これ、なに?」クンクン

絵里「特製ハンバーグよ。特別な材料で作ったの」



絵里「さぁ、召し上がれ」ニコッ

ちぃたぬ2号「ぅやーん!いただきまーちゅ!」


数時間後特製ハンバーグを食べたちぃたぬ2号は消化不良を起こし死亡。


ちぃたぬ2号「やぁぁ…ぐゆしぃ…ままぁ…」グッタリ


結果として子供から親、親から子供に特製ハンバーグとして処理された。





おわり

56 :
ちぃたぬお好み焼きの作り方


生地を熱した鉄板の上に広げ、生地の上に生きの良いちぃたぬをパラパラと落とす。


ちぃたぬ「いちゃっ!おまえ、なにしゅるや・・・」ジュージュー

ちぃたぬ「あちゅいやああああああああああん!!」ジュージュー


哀れなちぃたぬは逃げようにも周りは熱い鉄板だから、生地の上で暴れるか怯えながらやんやん鳴くしかない。


ちぃたぬ「ま゛ー゛や゛ん゛!ま゛ー゛や゛ん゛!ま゛ー゛や゛ん゛!」ジュージュー


その様を鑑賞しているだけで楽しいが、暴れることで生地がいい具合に混ざり、
怯え苦しむちぃたぬが失禁した排泄物が独特の味わいをもたらしてくれるという効果があるのだ。
ここでお好みで塩胡椒を振りかけ、ちぃたぬがくしゃみするのを楽しむのもよい。


ちぃたぬ「ち゛ん゛じ゛ゃ゛う゛や゛あ゛あ゛あ゛・・・は、は、く゛ち゛ゅ゛ん゛!く゛ち゛ゅ゛ん゛!」ジュージュー


大体三分後、熱さにやられたちびたぬが元気を失ってきたら生地を素早くひっくり返そう。


ちぃたぬ「ま゛・・・ま゛・・・た゛ち゛ゅ゛・・・け゛・・・」ジュージュー


クルッ ペタン!


ちぃたぬ「う゛ぎ゛ゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!!!!」


鉄板に焼かれるちびたぬのけたたましい悲鳴と肉の焼ける臭いが食欲をそそる。
ちぃたぬが貼りついている分、裏面は表面より多めに五分ぐらい焼いたら完成だ。

57 :
ちぃたぬ1「まましゃあ、ごはんまだ...?」

ちぃたぬ2「ちぃちゃん、ぽんぽんしゃんちゅいたやん...」

のんたぬ「もうちょっとだけまっててやん、いまたべられそうなものがないかさがしてるとこやん」ガサコソ


俺君「ん?あれはのんたぬ親子じゃないか...ゴミ捨て場なんか漁って、お腹を空かせてるのかな」


のんたぬ「...なにもみつからないやん。まったく、しけたごみすてばさんやん」

ちぃたぬ1「まましゃあ、ごはん...」

のんたぬ「しかたないやん、ほかのごみすてばさんをまわってみるやん」

ちぃたぬ2「ちぃちゃん、ぽんぽんしゃんぺこぺこで...もうあゆけないやーん...」

のんたぬ「...おちびしゃあたちだいぶよわってきてるやん、はやくなにかたべものをみつけないと...」


俺君「おーい、そこの可愛いたぬきさんたちー」


のんたぬ「やん?きっとのんちゃあたちのことにちがいないやん!」

のんたぬ「でもさいきんは、のんちゃあたちをいじめるぎゃくちゅーもおおいやん...きをつけてちかづいてみゆやん」トテトテ

ちぃたぬズ「...ぅやん」ポテポテ


俺君「こんばんわ。もしかして君達、お腹を空かせているのかな?よかったらウチで何か食べさせてあげようかなって...」

58 :
ちぃたぬ1「ぅやーん!ごはん!ごはん!」ポフポフ

ちぃたぬ2「まましゃあ、このにんげんしゃあ、ごはんくれゆって!」ポフポフ

のんたぬ「...」ブルブル

ちぃたぬ1「まま?どうかちたの?」

のんたぬ「ままのじゅんあいれんずがつげてるやん。こいつはのんたぬさんたちをいじめるのがすきなぎゃくちゅーやん」

ちぃたぬ2「えっ?でも、ごはんくれゆっていってるからやさちいにんげんしゃあじゃ...」


俺君「そうだよ、僕はただ単に君達がお腹を空かせてかわいそうだなと思っただけで...」


のんたぬ「あまいことばでおちびしゃあたちをだまそうとしてもむだやん!のんちゃあにはわかゆやん!」

のんたぬ「ぎゃくちゅーはかえれやーん!おちびしゃあたちのごはんはのんちゃあがかなやずみつけてみせゆやーん!」


俺君「そっか...残念だなあ、ウチの今日の晩御飯は焼肉だったんだけどなあ。仕方ない、一人で食うか...」


のんたぬ「え...やきにくさん?」ポフン...


俺君「そうだけど...もうウチには来ないんでしょ?俺は悪者扱いされちゃってるしさ」


ちぃたぬ1「やきにきゅしゃん...じゅるり」

ちぃたぬ2「よだれしゃんでてきちゃうやぁん...でもこいちゅ、わゆいぎゃくちゅーだからたべられにゃいやん...」


のんたぬ「...さっきはへんなこといってごめんなしゃあ!のんちゃあたちにやきにくさんたべさせてやーん!」

59 :
俺君「え?」


ちぃたぬ1「でも、まま...こいちゅ、ぎゃくちゅーだってままのじゅんあいれんじゅが...」

のんたぬ「なにいってるやん!ままのじゅんあいれんずはさいしょから」

のんたぬ「『このひとはのんちゃあたちをかわいがってくれるいいひとやん』ってつげてたやん!」

ちぃたぬ2「しょ...しょうなの?」

のんたぬ「やんやん!であったしゅんかんからじゅんあいれんずがときめいてたやん!」

のんたぬ「それともなにやん?おちびしゃあたちはやきにくさんたべたくないんか?だったらままひとりでごちそーになるやん!」ポフンポフン

ちぃたぬ1「しょんなぁ!ちぃちゃんだってやきにきゅしゃん、たべちゃい!」ポフポフ

ちぃたぬ2「ぅやーん!やきにきゅ!やきにきゅ!」ポフポフ


俺君「どうやら決まりみたいだね。それじゃあウチまで付いておいで」


のんたぬ「おちびしゃあたち、にんげんしゃあのおうちにれっつごーやん!」トテテテテ...

ちぃたぬズ「うやーん!」ポテテテテ...


・・・・・・・・・・・・・・・・・


俺君のおうち


のんたぬ「はぁなぁせぇやぁぁぁん!!」ジタバタ

ちぃたぬ1「やぁぁぁぁん!!こわいやぁぁぁぁん!!」チタパタ

ちぃたぬ2「まましゃあー!!たちゅけてやーん!!」チタパタ

60 :
俺君「焼肉って言ったらあっさり騙されてやんの、純愛レンズも大したことねえなあ」

俺君「よいしょっと」ヒョイ


のんたぬ「のんちゃあのたからものになにするやぁぁぁぁぁん!!おちびしゃあたちをはなせやん!!!」


俺君「よしっ、ちぃたぬをミキサーに入れて...」カチャカチャ

俺君「おい糞狸、この糞チビ共を殺されたくなければじっとしてろよ」グルグル


のんたぬを縄で縛り、宙吊りにする


のんたぬ「やん!!?なにするやん!!おちびしゃあはやくかえせやん!!!」


俺君「にしてもお前ら本当に馬鹿だよなぁ...」

俺君「何度も何度も人間に虐められてんのに、『焼肉あげるよー』なんて嘘を信じてついてくんのかなぁ」


のんたぬ「やん!!?おまえ、うそついたやん!?」ジタバタ


俺君「今になってやっと気づいたのかよ!焼肉なんてやるわけねーだろうが!糞袋は糞でも食ってろよ」


のんたぬ「うやあああん!のんちゃあのこころのときめきをかえせやあああああああん!!!!!」ジタバタ


俺君「何だよこころのときめきって...気持ち悪いな」

61 :
ちぃたぬ1「せまいやーん!!たちゅけてやーん!!」チタパタ

ちぃたぬ2「おまえ、ゆゆしゃない...!ここからでたら、ままにいいちゅけ...」


俺君「んじゃ、さっさと始めるか」

ポチッ


ゴォンゴォンゴォンゴォンゴォンゴォンゴォンゴォンゴォン...


ちぃたぬ1「やーん?なんだかおそとがまわってるやーん」

ちぃたぬ2「どんどんはやくなってるやーん、きもちわゆいやん…」


のんたぬ「おちびしゃぁたちー!!はやくそこからにげるやーん!!」


俺君「はぁ?しっかり蓋を閉めてあるのに逃げられるわけねーだろ」


ちぃたぬ1「したからなにかくるやん!!だしてやーん!!まましゃあー!!」

ちぃたぬ2「ま゛ー゛や゛ん゛!!ま゛ー゛や゛ん゛!!ま゛ー゛や゛ん゛!!」


ギュイイイイイイイイイイイイイイイイン!!!!!


ちぃたぬ1「ウギャァァァァァァァ!!!!!あんよしゃんちぎれりゅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」ブチブチブチ

ちぃたぬ2「イギィィィィィィィ!!!!!しっぽしゃんとらないでえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」ブチブチブチ


ギュリュリュリュリュリュリュリュリュリュ!!!!!!!


のんたぬ「おちびしゃあをはやくだせやぁぁぁぁん!!!!!おちびしゃあじんじゃうやーーーーん!!!!!!!!」ジタバタ


縄で縛られ宙に浮いてるのんたぬが足掻いている


俺君「もういいだろ、やめてやるよ」ポチッ

62 :
ボチャッ、ボチャッ...

ミキサーを止め、出来上がったものを糞狸の目の前に持っていく


のんたぬ「おちびしゃあ...だいじょうぶやん!!!!?」

のんたぬ「...ああぁ...あああぁ!!ああああああああ!!!!」

のんたぬ「おちびしゃあ!!!!!!!?」


俺君「思ったよりすげぇな...溜め込んでた糞尿の量が多過ぎるのか、液体になってんじゃねーか」


のんたぬ「おちびしゃあどこやぁぁぁ!!?おまえ、おちびしゃあどこやったやぁん!!!!!」


俺君「そのきたねー液体、っていうかゲロみたいなやつがお前の大事な大事なおちびしゃあだよ」


のんたぬ「うそやぁぁぁ!!!うそやうそやうそやぁぁぁ!!!!!」

のんたぬ「のんちゃあのたいせつなたからものがあああああああああああああああ!!!!!!!」


俺君「そこそこ面白かったかな、もう帰っていいよ」チョキチョキ


宙吊りにされているのんたぬの縄をハサミで切ってやる

ボスッ


のんたぬ「ふじゃけんなやぁぁぁぁぁん!!!おちびしゃあかえせやぁぁぁぁぁん!!!!!!」


俺君「おう、くれてやるよ」ガシッ


のんたぬの頭を掴み、さっきまでちぃたぬだった糞尿汁をのんたぬの顔に塗りつける


グチャグチャ


のんたぬ「うぐぅ!!?」

のんたぬ「くちゃいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!」ペッペッ


俺君「うわー、くっせえ...これ、掃除面倒くさいなあ...」


ミキサーの中に残った糞尿汁をゴミ袋の中に流し込み、そこに糞狸も一緒に放り込む

63 :
のんたぬ「ふじゃけんなやぁぁぁぁぁん!!!だせやぁぁぁぁぁん!!」

のんたぬ「のんちゃあのたいせつなたからもの、かえせやぁぁぁぁぁん!!」


俺君「拾ってきたとこに捨ててくるかな」


・・・・・・・・・・・・・・・・・


さっきまでのんたぬ親子が生ゴミを漁っていたゴミ捨て場に戻ってきた


俺君「おちびしゃあたちの分まで頑張って生きろよ、じゃあな」ポイッ

ドスンッ!


のんたぬ「う゛や゛っ!」ドテッ

のんたぬ「や゛...」

のんたぬ「や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!!!!!!!!」





おわり

64 :
絵里「うわあああああああああああ」
亜里沙「おいしそう!」

のんたぬ「…やん!」

焼肉である
普段はのんびり屋さんなのんたぬであったが
この時ばかりは野獣の眼光を覗かす
と言っても馬鹿なので全く当てにならない

じゅううううう…

絵里「上ハラミよぉ…なんて芳醇な香りなのかしら」
亜里沙「お姉ちゃん…臓物からスタートとは中々渋いセレクト…」
絵里「えっ?ええ…まぁね(ハラミって内臓だったの?今知ったわ…)」
のんたぬ「…」

じゅううううう…

絵里「そろそろかしらねっ!」
亜里沙「いっただきま〜す!」

絢瀬姉妹がホットプレートの肉を取ろうとしたその時である

のんたぬ「やんっ!やんやん!」

のんたぬは手の平を姉妹の前に差し出し一喝する
「おあずけ」のジェスチャーである
のんたぬの”勘違い”に姉妹は苦笑しまう

絵里「のん、邪魔よ」
亜里沙「野生の勘だか何だか知らないけど、いい加減目を覚ましなよ、そんなもののんちゃんにはないって」

ぱくっもぐもぐ

絵里「ん〜おいしいわあ」
亜里沙「のんちゃんも早く食べなよ」

のんたぬ「やん!やんやんやん!」

絵里「何も取り柄がないからって、焼肉奉行というアイデンティティにしがみついて、滑稽ね」
亜里沙「のんちゃんの分食べちゃおー」

のんたぬ「や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん!!!!!!!!!!」

65 :
のんたぬ ワキガ フェミニスト 脱糞 留置場 クズ ゴリラ顔 ウジ虫 いじめ
のんたぬ コーラン燃やし 土下座 不審者 万引 ナイフ所持 噛みつき害獣 感染症 貨幣偽造
のんたぬ 猿顔 誘拐 カス 不正 異常性癖 整形 架空請求 犯罪予告
のんたぬ 徘徊 保健室登校 無能 かわいくない ストーカー 窃盗 通貨偽造罪 詐欺師
のんたぬ 出会厨 偽札 ドルオタ ウィルス 中卒 感染 起訴 知的障害
のんたぬ ゴミ ワキガ ひき逃げ 脱糞 クズ フェミニスト ゴリラ顔 コーラン燃やし
のんたぬ 土下座 ウジ虫 不審者 万引 ナイフ所持 留置場 噛みつき害獣 いじめ
のんたぬ 猿顔 貨幣偽造 カス 誘拐 異常性癖 不正 整形 犯罪予告
のんたぬ 感染症 架空請求 ストーカー 保健室登校 かわいくない 無能 窃盗 徘徊
のんたぬ 出会厨 通貨偽造罪 偽札 詐欺師 ドルオタ 起訴 中卒 知的障害
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66 :
どうも最近、家の中が騒々しい。
何処からともなく、やーんやーんという不快な鳴き声と足音が聞えるのだ。
一体なんだろうか。
それに家の中から食べものがこっそり消えることがある。
なんだかおかしいと思っていると、庭の隅に糞を見つけた。
動物の糞だろうか。近づいてみると、強烈な匂いが鼻を突いた。
まるで不摂生な人間がするような糞だった。
人の庭でわざわざ糞をするような人がいるとも考えずらい。
こんな不快な糞をする動物がいるだろうか?
庭の片隅でそう思っていると、小さな影が家の床下に潜り込むのが見えた。

「やーん!おちびしゃあ!おうちにかえっておひるねするやーん!」

「やーん!やーん!」「まましゃあ!」「ちっぽさんもふもふさせてやぁん!」

あれは・・・のんたぬ?

一匹ではない。5、6匹居るのが見える。中でも一際大きいのは母親だろう。
親のんたぬに連れられて子のんたぬ(以下ちぃたぬ)が元気一杯に群れている。

なるほど、異変の正体はのんたぬだったらしい。
見ると外から床下に潜り込むのに丁度よいくらいの穴が開いていた。
自然と空いたものなのか、それとものんたぬが開けたのだろうか。
しかし正体が分かれば話は早い。早速害獣駆除を始めなければ。

意気込んだのは良いものの、害獣駆除などした事がなかった私は、
一先ず納戸に保管してあったゴキブリホイホイの新品を複数仕掛けてみた。
それから、のんたぬの好物である焼肉のタレを数滴垂らしておく。

これで果たして捕獲できるだろうか?罠はのんたぬが出入り口として使っている床下の穴。
食料が頻繁になくなる台所。後は適当に廊下や玄関だ。
ホイホイを設置し終え、寝ながら翌朝を待つ事にした。

・・・・・・・
・・・・・
・・・

朝を迎えた。罠の様子を見に行こう。まずは廊下と玄関だ。ホイホイを2つ持ち上げると
片方から微かな呻き声が聞える。そっと中を除いてみると、獲物が一匹捕まっていた。

「やーん・・・やーん・・・やぁぁぁん・・・!」

粘着部分に捕まって身動きが取れない生物は、のんたぬの赤ん坊ぷちたぬのようだった。

ぷちたぬが一匹で行動するとは考えにくい
おそらくのんたぬかちぃたぬと一緒のところをはぐれたか見捨てられたのだろう。

「やぁん・・・やぁん」

ぷちたぬは一晩中家族から離れ、身動きも取れない状態でかなり衰弱しているようだった。
心なしか特徴的な尻尾も萎びているような気がした。
それに、糞尿も垂らしているらしい。モッコリとしたオムツが異臭を放っていた。

とりあえず、このぷちたぬは手持ちのゴミ袋に投入した。

「やぁぁぁん!?やー!やぁぁ!」

さて次は台所に向かう。今度はかなり手ごたえがありそうだ。

「やーん!」「まーやん!まーやん!」「いちゃいやん!くゆしいやぁん!」「たちゅけてやぁぁ!」

67 :
中にはちぃたぬが4匹。どの固体も例外なく糞尿で体を汚しており、体をモゾモゾさせながら
「くちゃいやぁん・・・!」「まぁま!ふきふきちてやぁん!」などと不細工な顔を歪ませていた。

こいつらもゴミ袋に叩き込む。ゴミ袋の中からはやんやんとうるさいが気にしない。最後は庭に行ってみよう。

「やーん!おちびしゃあああ!いまたすけたるやん!まってるやん!」

「まましゃあー!いちゃいやん!」

どうやらのんたぬがゴキブリホイホイに掛かったちぃたぬを助け出そうとしているらしい。
私はそっとのんたぬ親子を見守った。


「やん!やん!とれへんやーん!」「いちゃいやん!いちゃいやん!」

強力粘着テープにくっついたちぃたぬを必死で引っ張ろうとするのんたぬだが、
ちぃたぬを苦しめるだけのようだ。
のんたぬは顔を真っ赤にして力を込める。ちぃたぬが苦痛の表情を浮かべてもお構いなしだ。

「やぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」「いぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ようやくちぃたぬを引き剥がすことに成功したのんたぬだったが、ちぃたぬの皮膚や尻尾の
毛が粘着部分にこびり付いたままだった。

「やぁぁぁ・・・やぁぁん」

顔面の皮膚をごっそりと失ったちぃたぬは、肉塊となった顔からうめき声を上げた。

「やーん!?おちびしゃあああああああ!!!」

のんたぬはちぃたぬを抱えた手をプルプルと震えさせながら絶叫した。
ちぃたぬはのんたぬの手の中で、出血と失禁、脱糞を繰り返しながら息絶えた。

「おちびしゃあ!いややん!いやぁぁぁぁぁぁ!!!」

「おぎでやぁぁぁん!おちびしゃあああああ!!!!」

さて、糞親自ら害獣を駆除してくれたことだし、そろそろのんたぬも始末しよう。

「やん!?なんやおまえ!?こっちくんなやん!ここはのんちゃあたちのおうちやん!」

人の家に勝手に入り込んで何を言うのか。のんたぬはちぃたぬの亡骸を投げ捨てるとポテポテと
床下の穴部分に移動した。よく見ると床下にはちぃたぬやぷちたぬが無数に居る。
困惑するような怖がるような表情でこちらを見つめている。のんたぬは歯を剥き出しにして
小さな両手を横へ広げている。どうやらちぃとぷちを守ろうと威嚇しているようだが全く迫力がない。

床下に潜り込まれては、手が出しづらい。この害獣どもを外に出す方法はないか。
そうだ、ゴキブリホイホイで釣ったようにこいつらの好物をもう一度使ってみよう。

・・・・・・・
・・・・・
・・・

倉庫から運びだしたバーベキューセットを庭に設置する。
火をつけると、だんだんと網が熱くなってきた。

こんなものでいいか。用意してあった生肉を一枚網に乗せる。ジュウウという音と共に匂いが庭に広がる。

「やきにくさん!!」

68 :
「やきにくさん!!」

のんたぬが目を輝かせ外に飛び出そうとした。しかしぐっと堪える。
外に出れば酷いことをされると理解しているのだろうか。害獣にしては懸命な判断だ。

「やきにきゅー!!」「たべさせてやーん!」「やきにきゅ!やきにきゅ!」「やん!やん!やん!」

しかしのんたぬよりさらに知能が劣る糞袋たちは、本能に身を任せ穴倉からポチェポチェと歩み出た。

「おちびしゃああ!おそとでたらあかんやん!もどってくるやん!」

子供達の身の危険を感じながらも、自分自身は安全な穴から出ようとしないのんたぬ。
そしてのんたぬの呼びかけも空しく糞袋たちは私の足元までやってきた。

「やきにきゅ!」「ぽんぽんしゃんちゅいたやぁん!」「やーん!やーん!」「はやきゅ!やきにきゅ!」

この状況でどうして焼肉を食べさせてもらえると思っているのか。私はきーきーうるさい糞袋を無視して
焼肉をほお張る。

「やー!ちぃちゃんも!たべたいやぁん!」「ひとりじめずゆいやん!」「やぁぁぁ!いじわゆいじわゆ!」

さて、焼肉を堪能したことだし、いい加減このゴミどもを処分しよう。
足元のちぃたぬを一匹ずつ捕まえると、火で炙られた網の上にぼとぼと落とす。

「びゃああああああ!」「あちゅいやぁぁぁぁん!」「うやぁぁぁぁぁぁぁ!?」「ままぁぁぁぁぁぁ!!」

ちぃたぬたちは、網の上で身を焦がしながら手足をバタつかせる。
苦痛に満ちた鳴き声を上げながらぶすぶすと焦げていく糞袋達をみて、のんたぬが安全地帯からわめき声を上げる。

「やめろやぁぁぁぁん!おちびしゃあたすけろやぁぁぁぁん!おまえじぇったいゆるさへんやぁぁぁぁん!」

最初のちぃたぬたちが焦げカスになったあたりで、ゴミ袋から先程回収したホイホイを取り出しそのまま火にくべる。

「やーん?」「やんやんやーん?」「やきにきゅー?」「いいにおいやーん・・・じゅるり」

外界が見えないちぃたぬたちは状況も理解できずに、呑気にしている。

「やーん?」「なんかあちゅいやん」「・・・やん?やんやん?」

しばらくすると糞袋たちのホイホイハウスが火に包まれ、網の上は(のんたぬにとって)地獄絵図と化す。
ちぃたちの悲鳴があたりに響き渡る。「びゃああああああああ!」「たちゅけて!」「ままー!」

「やべでやぁぁぁぁん!のんちゃあのたいじなたからものやぁぁぁん!がえじでやぁぁぁん!」

のんたぬが鼻水と涙で顔面をぐちゃぐちゃに汚しながら叫ぶ。だが、ちぃたぬを焼く火は当然消えない。


「うう・・・ぐすん・・・うやん・・・おちびしゃあ・・・」

しばらくすると捕まえた全ての糞袋が消し炭になった。それでものんたぬは穴倉から出ようとせず、
体をぷるぷると震わせながら、唇を噛み締めこちらを睨み付けるだけだ。

ちぃたぬを殺されながらもなかなか強情だ。それともただ臆病なだけだろうか。
いずれにしてもこの手はもう使えない。
あまりこの手は使いたくなかったが、最終手段に出るとしよう。

一度家に戻り、バルサンを手に庭へ戻る。

するとのんたぬはまだぐずっており、戻ってきた私を見て再び睨み付けた。
私が遠くに居るうちは威勢のよいのんたぬだったが、どんどんと近づいていくと害獣たちは怯えながら穴の中に逃げ込んだ。

69 :
それではのんたぬを我が家から燻りだすとしよう。床下の穴めがけてバルサンを入れ込む。
するとすぐに煙がもくもくと噴出した。床下はたちまち煙に満ちた事だろう。

「やぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!?」

まず一番初めに外に出てきたのは、のんたぬだ。その後にちぃたぬやぷちたぬが咳き込みながら
よちよち歩いてきたが、大きな石で穴を塞いでやった。

「ぅやん!?」「だちて!」「あげて!」「くゆじいやあん!」「いきできないやーん!?」

非力なちぃたぬたちでは石をどける事は到底無理だろう。それを見たのんたぬが血相を変えた。

「やん!?おちびしゃあたち!?いまたすけたるやん!」

慌てて石をどかそうと駆け寄るのんたぬだったが、そうはさせない。
外に出てきてしまえば捕まえるのは容易い。のんたぬの首根っこを掴み持ち上げる。

「やぁぁぁぁん!はなせやん!おちびしゃあたちたすけるんや!はなしてやぁぁぁん!」

先ほどは糞袋を見殺しにしたくせに何をを言っているのか。
のんたぬは宙ぶらりんの状態で手足と尻尾をバタつかせたが、どうにもならない。

そうこうしているうちに、穴倉の糞袋たちの声も弱弱しくなっていく。

「や・・・ん」「まま・・・」「くゆしいい・・・」「びゃぁ・・・」

体の弱いちぃたぬとぷちたぬにとって煙は猛毒となる。暫くすれば死に絶える事だろう。

「うぐ・・・ぐすん・・・うやぁん・・・!」

目の前で子を殺されたのんたぬは、悲嘆に暮れているようだったが、諸悪の根源であるこいつには、
まだなんの制裁も加えていないことを忘れてはいけない。

まずは十分に痛めつけて、罪を償わせてやろうと思う。

のんたぬの首を掴む手に力を加える。

「ぎゅう!?ぐゆしいやん!?かわいいのんちゃあになんてことするんや!やめるやん!」

それから地面に叩きつける。

「ぎゃぴゅ!?・・・やぁぁん・・・!」ジョロロロロ

叩きつけられた衝撃で失禁するのんたぬ。次は大きくて不恰好な尻尾だ。
尻尾を思いっきり踏みつけると先端から白く濁った体液がビチャっと飛び出る。

「やぁん!?しっぽさんだめやん!しゃわらないでやぁぁぁん!!」

のんたぬは尻尾を踏む足をどかそうと小さな手でぺちぺちと叩くが、痛くもかゆくもない。

「いだいやん!!もうやめでやん!おちびしゃあうめなくなるやん!」

尻尾に対して随分と拘りを持っているらしい。尻尾を踏む足にさらに全体重を乗せ力を加える。

「や゙あ゙あ゙あ゙あ゙ん゙!!!!! や゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ん゙!!!!!!!!!!」
 
尻尾から足をゆっくりと離してみる。のんたぬはジタバタしながら逃れようとするが、
潰された尻尾は地面にべちょりくっつき、のんたぬを繋ぎとめた。

「や゙あ゙あ゙あ゙あ゙ん゙!!!!! や゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!じっぼさんんんん!!!」

70 :
あまりにみすぼらしいその姿には哀れみすら感じる。せめてもの慈悲と思い
今度はのんたぬの体を足で押し付け、尻尾を思い切り引っ張り千切り取った。

「あ゙あ゙あ゙あ゙ん゙!!!!! や゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ん゙!!い゙や゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!」

絶叫するのんたぬ。次は緩急をつけ、踏みつける力を強めたり弱めたりする作業を繰り返す。

「や゙あ゙あ゙あ゙あ゙ん゙!・・・・・・や゙あ゙あ゙ん゙!!?・・・えほっ!えほっ!・・・や゙あ゙あ゙!!」

のんたぬの内部が破壊されていくのが足に伝わる。非常に感触がよかったが、このまま続けると死んでしまいそうだ。
その前にやってもらう事がある。

「やぁぁぁ・・・もうやめてやん・・・だすげてやん・・・」

のんたぬはすでに逃げる体力も残っていないようだった。私はのんたぬにゴミの片づけを命じた。
ゴミというのはコイツが産み落とした排泄物であるちぃたぬとぷちたぬだ。


「わがったやん・・・わがったがら・・・もうたたかんといてやん・・・おねがいやん・・・」

最初の威勢はどこへいったのやら。一度人間の怖さを知ってしまえばこうして媚びて命乞いをする。
都合の良い生物だ。

のんたぬはのそのそ床下に向かうと石をどかす。すると穴の入り口付近に絶命したちぃとぷちが
無数に転がっていた。おそらく一つしかない入り口に殺到したところで力尽きたのだろう。
どの固体も不細工な表情でだらしなく口を開け舌をだらりと垂らしている。

「うう・・・のんちゃあのたからもの・・・ぐすん・・・」

のんたぬには糞袋の亡骸をかき集めさせ、バーベキューセットの網に運ぶよう命じる。

「うやん・・・やん・・・んしょ・・・んしょ・・・」

暫くすると、網の上にはゴミの山が築かれた。

「うやん・・・」

一度消えてしまった火を再びつける。

ぱちぱちと音を立て、糞袋たちが火に包まれる。先ほどと違い悲鳴がないので物足りない。
さて、ゴミを集めただけでは掃除にならない。次はのんたぬに穴を掘らす。

当然スコップなどは使わせない。のんたぬは不満を漏らしたが、2、3発叩くということを聞いた。

「うやぁん・・・!おててさんいたいやん!・・・もういややん!」

爪が剥がれながらも地面を掘り続けるのんたぬ。途中無駄口を叩くたびに暴力を与えると、
黙々と作業をするようになった。

「・・・おわったやん・・・」

小さな手を土と血で染めながらのんたぬは穴を掘り終えた。だいぶ疲弊しているようだ。
丁度そのころ、火にくべたちぃたぬどもが消し炭になっていたので、穴に詰める。

「・・・」

すでにのんたぬは何の感情もないようだ。自分の宝物だったものを濁った目で眺めていた。
よし。そろそろけりを着けよう。私はのんたぬを持ち上げると、網の上に置いた。
のんたぬは網の上でもがき出すがしっかりと手で押さえつける。

71 :
「や゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!いだいや゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん!!」

「あづい!!!あづいぃぃぃぃぃ!!!ああああああああ!!!!」

網の上で体を焦がしていくのんたぬ。ちぃとぷちと違い焼くのに時間が掛かりそうだ。

「や゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!やべで!!!だずげで!!」

のんたぬの脂肪が燃える匂いがする。あたりは最悪の匂いで充満した。

「ぎゃああああああ!!!いやぁぁぁぁぁぁ!!!やぁぁぁぁあぁん!!」

ジタバタと暴れていたのんたぬだったが、体の前面がきっちり焼け焦げた辺りで
おとなしくなった。少し網から離してみると網目状の痕がつき、肉は黒ずんでいた。

「・・・ヤン」

まだ生きているらしい。脆い割には驚くほどの生命力だ。だが、これ以上痛めつけるのは
無用だろう。
先ほど掘った穴にのんたぬを投げ入れる。ちぃやぷちどもと一緒に埋葬してやろうという私なりの
計らいだった。

「・・・ヤ・・・ァン」

のんたぬはちぃやぷちの亡骸に埋もれながらまだなにか呟いていた。
だが、それを無視して私はゴミ共に土をかぶせた。

気がつくと日が暮れていた。こうして害獣駆除は無事に成功したのであった。


おしまい

72 :
コピペばかりでつまらんぞ

73 :
のんたぬ 害獣 拾い主 糞袋 糞漏らし 駆除 保健所 糞狸 躾け 糞害 最低 おしおき
のんたぬ カプセル 公害 ばい菌 嫌われ うんちょさん 病原菌 万引き 糞害獣 不要
のんたぬ 調子に乗る 硫酸 糞親 電子レンジ サッカーボール 意地汚い ネズミ講 ヘイト
のんたぬ くさそう くさい 脱糞 お漏らし 悪臭 わがまま ウザい ミキサー 叩かれる 原作無視
のんたぬ ガイジ 嘘つき キモい ボコボコ 捨てられる 気持ち悪い 自己中 ブスタヌキ 騒音 偉そう
のんたぬ 池沼 生意気 上から目線 ペンチ 乞食 嫌い おもらし 臭う 間抜け 不潔
のんたぬ 噛み付く サンドバッグ ラブライブアンチ ゴミ 糞尿 希の偽物 ゴミ袋 隔離病棟 燃やす クズ
のんたぬ 迷惑 乞食レンズ 汚物 傲慢 バカ 嫌われ者 同人ゴロ 雑魚 泥棒 殴られる
のんたぬ 愛誤 厚かましい ウイルス 無能 伝染病 潰す 処分 非公式 自分勝手
のんたぬ オワコン 腹黒 セクハラ 邪魔 非公認 きたない サジェスト 不快 うるさい 寝グソ
のんたぬ 醜い むかつく ブサイク ネバネバ 寄生虫 原作破壊 メアリースー 荒らし 頭のんたぬ
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74 :
狂気を感じるスレ

75 :
ぷちたぬ「うやーん、まま、まま!」プルプル

のんたぬ「うやん?ぷちしゃあどうしたん?」

ぷちたぬ「うやーん、やんやん」プルプル

のんたぬ「やんやん?ぷちしゃあさむいやん?さいきんやぁん...やん!いいことおもいついたやん!!」

ぷちたぬ「ぅやーん?」

のんたぬ「やん!ままのしっぽさんにくるまるやん!」ポフポフ

ぷちたぬ「や〜ん♪やんやん♪♪やんやんやーん!」ヌクヌク

のんたぬ「よしよしやーん♪」ナデナデ

ちぃたぬ「やーん!ぷちしゃあずるいやん!まましゃあ!ちびしゃあも!ちびしゃあもー!!」

のんたぬ「ならぷちしゃあのよこでねるやーん♪」ナデナデ

ちぃたぬ「やったやーん♪♪ぷちしゃあといっしょや〜ん」

ぷちたぬ「ゃん!やんやーん♪」

ちぃたぬ「やん♪ぬくぬくやね〜♪」

ぷちたぬ「やーーん!」





のんたぬ「すぴすぴ...」

ちぃたぬ「しゅぴしゅぴ...」

ぷちたぬ「ちゅぴちゅぴ...」


さて、今年も大掃除の季節だ。
まずは裏庭の物置の掃除から始めよう。そう思い俺は裏庭に向かうと何やら悪臭が漂ってきた。
...この鼻の曲がりそうな臭いは何だ?どうやら物置の中から臭いがするようだ。
早速、物置の扉を開いてみよう。

.....!!


のんたぬ一家「すぴすぴ...」「しゅぴしゅぴ...」「ちゅぴちゅぴ...」


どうやら悪臭の原因は物置の中ですやすやと眠るのんたぬの親子の体臭と、彼女らが物置内に撒き散らした糞尿だったらしい。
物置の中は既に糞尿に塗れている。すぐにでも掃除をしたいところだが、まずはこの糞袋どもの駆除が先だろう。

俺はのんたぬの丸々と太った身体を掴むと、尻尾にくるまったクソガキもろとも物置の外に放り投げてやった。


のんたぬ「すぴす...う゛や゛ん゛!!い゛だい゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!」

乱暴に投げつけられたのんたぬの丸い体が地面にバウンドする。
その衝撃で鈍重なのんたぬも流石に目を覚ましたようだ。

76 :
ちぃたぬ「しゅぴしゅぴ...う゛や゛っ!!い゛ぢゃ゛い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!」

ぷちたぬ「ちゅぴちゅぴ...や゛ん゛!や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん!!」

尻尾にくるまっていたのんたぬの糞ガキ共も衝撃で目を覚まし、耳につく不快な鳴き声をあげる。
のんたぬの赤ん坊であるぷちたぬの体はとても脆く、母親の尻尾がクッションになっていなければ今の衝撃で即死していただろう。


のんたぬ「い゛だい゛や゛ん゛!!きもちよくおねんねしてたのんちゃあたちになにするやん!」

礼儀知らずの糞親が物凄い剣幕でこちらに怒鳴りかかってきた。


のんたぬ「このおうちはのんちゃあたちのものやん!なんでおまえにおいだされなきゃいけないやん!」

こいつの言う「おうち」とはこの物置の事だろうか。
確かに物置の中は既に糞狸の糞尿で隅々までしっかりとマーキングされてしまっている為、
こいつらの考えでは自分達の巣だと思い込んでしまうのも無理はないのかもしれない。
しかし、そんな言い分は人間には通用しない。

のんたぬ「おい!くそにんげん!さっさとあやまれやん!おわびにやきにくさんもってこいやん!」

ちぃたぬ「やきにきゅしゃん、もっちぇこいやーん!そちたら、ゆゆちてやるやん!」

ぷちたぬ「やん!やん!」

糞チビ共が糞親の尻尾にくるまったまま悪態を吐く。ちぃたぬ・ぷちたぬは共に本来はとても臆病な生き物であり
人間を挑発するような行為を取ることは考えられないはずなのだが、母が傍に居る事で気が大きくなり
人間に対しても驕り高ぶった態度を取っているようだ。

のんたぬ一家「やきにくさん、はよしろやん!」「しゃっしゃとしろやん!」「やんややーん!」

勿論、こいつらにくれてやる焼肉などない。そうだ、そんなに焼肉が好きならこいつらを焼肉にしてやろう。
俺は糞チビ共がくるまったままの薄汚い尻尾にライターで火を点けてやる。


カチッ シュボッ...

のんたぬ「やっ?なんやん...あ゛、あ゛づい゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!!!!」

のんたぬの尻尾の毛に火が燃え広がっていく。火は瞬く間に尻尾の中のちぃたぬとぷちたぬをも飲み込んだ。


ちぃたぬ「あ゛ち゛ゅ゛い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!ま゛ー゛や゛ん゛!ま゛ー゛や゛ん゛!」

ぷちたぬ「う゛ぎゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!ま゛ま゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛...」

のんたぬ「し゛っ゛ぼさ゛ん゛だめ゛に゛な゛る゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!は゛よ゛け゛せ゛え゛え゛え゛!!」

このまま糞袋一家が燃え尽きるまで待とうかと思った...が、
俺は二つの事を思い出し、急いでホースで水を放水し、のんたぬの尻尾の火を消火した。


プシューッ...

のんたぬ「う゛う゛っ...や゛っ゛と゛...き゛え゛た゛や゛ん゛...」

のんたぬ「のんちゃあの...じまんのしっぽさん...こげこげのちりちりやぁん...」

...それより先に気にすることがあるはずだが。

77 :
のんたぬ「こんなしっぽさんじゃ、もうちびしゃあやぷちしゃあにもふもふさせてあげれないやん...ぐすんっ」

のんたぬ「...!!ちびしゃあ!?ぷちしゃあ!?だいじょうぶやん!?」

...やっと気づいたか。


ちぃたぬ「ヤァ...マ...ミャ...」ピクピク...

ぷちたぬ「」

母親の尻尾にくるまったまま炎に包まれていたのんたぬの糞ガキ共。
少し大きい方の子供のちぃたぬは黒焦げになりながらも何とか息をしているが、赤ん坊の方のぷちたぬは既に息絶えていた。


のんたぬ「ぷちしゃああああああ!?ぷちしゃあ!しっかりすゆやん!」

のんたぬ「ほーら、しっぽさーんちょーんちょん♪のじょみぱわーちゅーにゅー!はーい、ぷちゅ!」

糞親が目に涙を浮かべながら、ぷちたぬの黒焦げの死骸を抱き抱え、意味不明なおまじないを必死に唱え続けている。
その隙に俺はのんたぬの尻尾にくるまったままのちぃたぬの拾い上げた。


ちぃたぬ「ヤ゙...ン、オ...マエ、イイチュ...ケユ...」ピクピク

人の掌の上であっても、瀕死の身体で悪態を吐き続けるちぃたぬ。よっぽどママの存在が頼りになるようだ。


のんたぬ「うやんっ!?おまえ、ちびしゃあになにすゆきやん!?ちびしゃあをかえせやあん!!」

我が子を取り上げられたことに糞親が気づいたようだ。もちろん、そうでなくては困る。


のんたぬ「ちびしゃあをかえせ!かえせ!かえせかえせかえせ!かえせやあああああん!!!」

「ちびしゃあを返せ」と7度も叫んだのんたぬ。ではお望み通り、ちぃたぬを7回返してあげよう。


ぶちっ

ちぃたぬ「ヤ゙ッ...」

大して力を入れずにちぃたぬの左手を引っ張ると、左腕を簡単にちぎることが出来た。まずはこの左腕を糞親に投げ返してやる。


のんたぬ「...!!ちぃちゃんのかわいいおててさんがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!」

腕をもがれたちぃたぬ自身は既に弱り果て、殆ど声を上げることもできない。
しかしそれを代弁するかのように、糞親が大きな悲鳴を上げる。
続いてちぃたぬの右手を軽く引っ張り、右腕を引きちぎる。そしてそれをのんたぬの元に投げ返す。
同じ調子でちぃたぬの左足と右足も引きちぎり、糞親の元へと投げ返してやる。


ちぃたぬ「ア゙ッ...」
    「ゥ゙ヤッ...」
    「ギィッ...」

のんたぬ「もういっこのおててさんがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!」
    「よちよちあんよさんも゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛゛お゛!!!!!」
    「も゛う゛あ゛る゛げな゛ぐな゛る゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!!!!」

78 :
これで4つの「返せ」に応えたことになる。残すはあと3つだ、まとめて返してしまおう。
まずはコイツら糞害獣の自慢のしっぽさん、指でつまんで軽く捻ってやるだけで簡単にプチンと切れた。


ちぃたぬ「ヂッポ...ザ...」

残すはあと二つ。俺は右手でちぃたぬの頭を、左手でぶくぶく太った胴体を力一杯握り締めると
ひと思いにそれを上下真っ二つに引き裂いた。


ちぃたぬ「マ゙...マ゙...ア゛ギャ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!!」

残った3つのちぃたぬをのんたぬの元に投げ返してやる。


のんたぬ「の...のっ、のっののの、のんちゃあのたからものがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!」

散らばったちぃたぬのパーツを抱き抱えたのんたぬが大声で泣き喚く。
俺が先程思い出した事の二つのうちの一つはこれで達成されたはずだ。
こうして親のんたぬを大声で泣き叫ばせることによって、近くにいる野良のんたぬ共に
「あの家の近くに巣を作ってはいけないやん」と周知させ、二度と我が家に巣作りをさせないよう警告したのである。
きっと今頃、我が家周囲にいる野良のんたぬ共は恐怖に震えてこの地域から逃げ出そうとしている事だろう。

そして、こののんたぬに対してもう一つやらなければならないことがある。


のんたぬ「がえ゛ぜや゛ん゛...べん゛じょ゛ーじろ、やん...」

我が子を奪われたのんたぬが怒りに震え、鬼のような形相でこちらを見上げてくる。
アレに弁償するほど価値のあったとは思えなかったが...奇しくも、のんたぬとこちらの思惑が合致したようではある。
俺は裏庭に近々捨てようと置いてあった、紐で縛った雑誌の束の中から「ある一冊」を取り出しページをパラパラとめくった。

...このページだ。
絢瀬絵里。誰が見ても美しいと見惚れるであろうロシアンクオーター美少女の特集ページだ。これをのんたぬの目の前に広げてやる。


のんたぬ「...こんなざっしで、のんちゃあのかなしみをごまかせるとでも...えぃち?」

のんたぬ「やーん!えぃちのおしゃしんいっぱいのってるやーん!」ポフンポフンッ

のんたぬという生き物は、何故かこの絢瀬絵里というスクールアイドルが大のお気に入りらしい。
のんたぬに絢瀬絵里の写真を見せると「えぃち!えぃち!」と大興奮し、次第にある事を始める。

のんたぬ「やんやん!えぃちのきれいなおかおさんをみてたら、のんちゃあむらむらしてきたやん!」

先程までの我が子を失った悲しみも、人間に対する怒りも忘れ、のんたぬはその大きな尻尾を両手に抱え、上下に扱き始めた。


のんたぬ「えぃちえぃちえぃちえぃちえぃちえぃちえぃちえぃちえぃちえぃちぃぃぃぃぃぃぃ//////////」シコシコシコシコシコ

これがのんたぬにとっての発情、及び出産の儀式である。
のんたぬは口から涎を垂らしながら恍惚の笑みを浮かべ、「えぃち」の名前を連呼し、両手で激しく尻尾を扱いている。
数十秒も経てば尻尾の先端から、異臭を放つ多量の白濁液と共にのんたぬの赤ん坊である「ぷちたぬ」が誕生することであろう。


のんたぬ「えぃちえぃ...いだだだだだ!!!い゛だい゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!ひりひりす゛る゛う゛!!」

どうやらのんたぬは自分の尻尾が火傷を負っていたことに気付かずに尻尾を扱いていたようだ。
のんたぬは痛さに耐えられず出産を中断してしまう。しかし尻尾の先端からは既に先走り汁と
産まれてくるはずのぷちたぬの下半身が姿を覗かせていた。

79 :
のんたぬ「いだだだだだ...でもベビしゃあのあんよさん、もうでてきてるやぁん...!しこしこしないとぉ...」シコシコ...

のんたぬ「や゛っ゛ばり゛い゛だい゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!!!!」

手足をバタバタとさせ、もがき苦しむのんたぬ。どれ、少し出産の手伝いをしてやろう。
俺はゴム手袋をつけると、のんたぬの赤く腫れ上がったグロテスクな尻尾を掴み、激しく上下に扱いてやった。


のんたぬ「い゛だあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!や゛め゛でや゛め゛でや゛め゛で!!あっ、で、でりゅううううう/////」

のんたぬの尻尾が大きく膨張し、ドクンドクンと大きく脈打つと同時に先端から大量の白濁液が放出された。


ドッピュルルン!!ドプドプドプ!!ビュルルッビュッビュッ!!ピュピュピュッ!!ビュビュウ!!


「...ゥヤァァン、ゥヤァァン!」

汚臭と共に吐き出されたのんたぬの排泄液からは湯気が立ち上り、不快の権化とも喩えられるほどに醜い幼生が産声を上げた。


のんたぬ「やーん!のんちゃあのかわいいベビしゃあたち、たくさんうまれてきてくれたやん!」

「ゥヤァァン!ゥヤァァン!」「ゥヤァァン!ゥヤァァン!」「ゥヤァァン!ゥヤァァン!」「ゥヤァァン!ゥヤァァン!」「ゥヤァァン!ゥヤァァン!」

のんたぬ「よちよーち!ベビしゃあたちはきょうからぷちたぬのぷちしゃあやん!ままのだいじなたからものやん!」

よく見ると産み落とされたぷちたぬは5匹もいる。
のんたぬはこの単性生殖による多産を早い時では週に5回ものペースで行う為、
駆除を少しでも怠るとゴキブリに匹敵するペースで増殖し、時には人間社会に甚大な被害をもたらすのである。


ぷちたぬ「ゥヤーン、ママ、ママ...」プルプル

のんたぬ「うやん?ぷちしゃあどうしたん?」

ぷちたぬ「ウヤーン、ヤンヤン...」プルプル

のんたぬ「やんやん?ぷちしゃあさむいやん?それじゃあままのしっぽさんにくるまるやん!...って」

のんたぬ「まま、さっきくそにんげんにしっぽさんもやされて、しっぽさんはげはげになってしもたやぁん...」

ぷちたぬ「ゥヤーン...」プルプル

そのしっぽさんを燃やしたくそにんげんがまだ目の前に居るというのに、のんたぬは呑気に赤ん坊と戯れ合っている。


のんたぬ「こんなしっぽさんじゃぷちしゃあをくるめないやぁん...そうや!」

のんたぬ「ぷちしゃあたち、ままのおようふくのなかにはいるやん!」

そういうとのんたぬは自らが身に着けている小汚い洋服の中に5匹のぷちたぬを招き入れた。
これはこちらの思いのほか、早く事が運びそうである。


ぷちたぬ達「ヤーン♪ヤンヤン♪♪ヤンヤンヤーン!」ヌクヌク

のんたぬ「よしよしやーん♪」ナデナデ

のんたぬの洋服の中に5匹のぷちたぬがすっぽりと収まったところで、俺はライターでのんたぬの洋服に火を点けた。

80 :
カチッ シュボッ...

のんたぬ「よしよしやー...ん?あ゛っ゛づ!!あ゛づい゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!!!!」

「ヤ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ン゙!!!」「ヤ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ン゙!!!」「ヤ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ン゙!!!」「ヤ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ン゙!!!」「ヤ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ン゙!!!」


俺が先程思い出したもう一つの事...それは、尻尾の中に宿った産まれてくる前のぷちたぬのことだ。
母のんたぬを駆除しても、その尻尾の中にぷちたぬが残ったままだと、そのぷちたぬは母のんたぬの死体を苗床に成長を続け
やがて苗床となったのんたぬの死骸からワラワラとぷちたぬが湧いてくるのである。その光景はグロテスクとしか言い様がない。
のんたぬが害獣と見なされてから長い年月が経ち、行政・民間共に多くののんたぬを捕獲・殺処分してきたにも関わらず
のんたぬの数が一向に減らないのは、尻尾の中のぷちたぬの殺処分が徹底されていないからではという研究者からの指摘もある。
俺はその事を思い出し、尻尾の中のぷちたぬを掻き出してから母のんたぬとまとめて処分することにしたのだ。


のんたぬ「せ゛っ゛か゛く゛う゛ん゛だぷち゛し゛ゃ゛あ゛た゛ち゛、だめ゛に゛な゛る゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛!!」

「ヤ゙...ァ゙」「マ゙ー゙...ヤ゙ン゙...」「マ゙...マ゙マ゙...マ゙」「...ァ゙」「ヤ゙ン゙ヤ゙...ヤ゙...」

のんたぬ「は゛よ゛け゛せ゛え゛え゛え゛!!は゛よ゛け゛し゛て゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!!!」

二つの目的を達成した今、俺がのんたぬの身体を包む炎を消す理由は一つもない。
あとはのんたぬと、その子供達が焼き尽くされる瞬間を見届けるだけだ。


のんたぬ「ふ゛...ふ゛ち゛し゛ゃ゛あ゛...よ゛し゛よ゛し゛...や゛あ゛ぁ゛...」

「...」 「...」 「...」 「...」 「...」

のんたぬ「あ゛...あ゛ぁ゛...」





のんたぬ一家が完全に焼け死んだのを確認した俺は、死骸に水を撒いて熱を冷ますと
用意していたゴミ袋に害獣一家の残骸を乱雑に投げ込んだ。
早速、ゴミ袋をゴミ捨て場に持っていこうと家の門を出ると、偶然にもお隣のおばさんに出くわした。
おばさんの手には大量ののんたぬの死骸が詰められたゴミ袋が握り締められていた。どこの家庭ものんたぬ事情は同じのようだ。

おわり

81 :
のんたぬは虐待するのが正義、周りもそう思ってるはずって作者が思ってるというのがSSから読み取れて怖いな

82 :
冗談に決まってるだろwアスペか?w

83 :
>>82
とりあえずアスペっていっとけば良いと思ってるやつw
意味調べてからつかいまちょうねー

84 :
自分が否定されたら冗談ですまそうとするとかガキだろ

85 :
冗談で虐待SS書いて否定されたらアスペ認定
ラブライバー怖い

86 :
冗談でSSを書くことすら許容せずネットスラングを真に受ける人の方が怖い

87 :
【虐待派の初出のんたぬ設定】
・単性生殖であり、えぃちに発情し尻尾をシコシコしてぷちたぬを妊娠出産する
・ちびたぬ
・食糞
・焼肉のタレをかければ、それが汚物や自分の子供であっても気付かずに完食する
・親子の絆を確かめるための気持ち悪い行為「しっぽさんちょーんちょん」
・子供が死ぬと一時は怒り悲しむものの、そのうち「またうめばいいやん」で済ませる
・子供よりも自分の命を優先し、やはり「またうめばいいやん」になる
・生命力だけは非常に強く、虐待されるのに適している



【愛護派の初出のんたぬ設定】
・愛されて当然と言わんばかりの糸目ドヤ顔
・全ての生物をイラつかせる舌っ足らず
・人に媚び寄生するしか能のない醜悪さ
・にこや希を嫌い見下す傲慢さ
・プレゼントと称しゴミを渡す性悪さ
・平気で人に噛みつく害獣設定
・食べ物の好き嫌いが激しく、酢ダコさん太郎を投げ捨てるワガママぶり
・成体でも精神と知能は幼児程度という頭の悪さ
・ちぃたぬ←拾い主のちびたぬを名前だけ変えて丸パクリ
・ぷちたぬ←幼児に赤ん坊を与え子育てさせる歪さ
・糞尿をだだ漏らす不潔設定
・糞の代わりにキャラメルを排泄
・カプセルに包まれた糞を排泄
・神田明神で希の寂しい気持ちに反応して無限発生←希の意志とは無関係
・希に幸せな気持ちを還元するとかいう取って付けたような関連付け
・野生化しても平和に暮らしている設定←鈍間で貧弱で甘ったれな糞狸にはどう考えても無理がある
・すぴりちあるぱわー()により野生生物を洗脳することで襲われずに済む
・自分にとって都合のいい寄生先を見つける乞食レンズ()
・自治体を挙げてのんたぬを愛護する行政特区()
・葉っぱを偽札に変え、何食わぬ顔で買い物をする犯罪害獣
・初対面の人間に焼肉やうどん、自分の世話を要求する乞食害獣っぷり←「えぃち!連れて行かんとわちわちやで!」とか言い出す
・人を不快にしかさせないセクハラ行為「わちわち」←希とは違い、自分がやられる側になるのは断固拒否する身勝手っぷり
・ちぃたぬを咳こませて苦しめた罰として、自分たちを飼うよう要求する意味不明さ
・子供を勝手に拾ってくるくせに、自分と子供の世話や餌やりは当然のように飼い主に押し付ける
・しっぽさんは女の子にとってのデリケートゾーン()なので、えぃちや子供にしか触らせない
・謝罪やお礼がマトモにできず、ニヤニヤと媚びを売って誤魔化す
・何かする度にかわいいとチヤホヤされ、にこに噛みついてもほぼお咎めなし←完全にラブライブを踏み台にしたメアリー・スー
・飼い主から注がれる愛情に比例して巨大化する尻尾←どう考えてもチ○コです本当にありがとうございました



こんな害獣、虐められて当然じゃないか?

88 :
存在自体この世から消えて欲しいわ

89 :
>>73
のんたぬ 害獣 捨てられる 糞袋 いいちゅけゆ 駆除 処分 拾い主 公害 邪魔
のんたぬ 脱糞 殴られる 嫌い ネズミ講 騒音 病原菌 燃やす 不潔 嘘つき
のんたぬ きたない 糞狸 躾け 間抜け 無能 ウザい ゴミ 泥棒 カプセル
のんたぬ 調子に乗る 糞漏らし 硫酸 ネバネバ 潰す サッカーボール 意地汚い 寝グソ 保健所
のんたぬ くさそう くさい お漏らし おしおき わがまま 自分勝手 ストレス 原作無視 糞親
のんたぬ 気持ち悪い ガイジ 伝染病 キモい ボコボコ 自己中 悪臭発生源 噛み付き害獣 ブスタヌキ
のんたぬ うんこの擬人化 悪臭 隔離病棟 ウイルス 原作破壊 不快 糞害 電子レンジ 犯罪者
のんたぬ 愛誤 池沼 生意気 たちゅけて ペンチ 噛み付く ご都合主義 おもらし うんちょさん
のんたぬ あづいやん 関東地方 クズ サンドバッグ ラブライブアンチ 希の偽物 偉そう 糞尿 乞食レンズ
のんたぬ 迷惑 叩かれる 汚物 傲慢 ばい菌 イラつく 嫌われ者 不要 非公式 偽札
のんたぬ オワコン 腹黒 セクハラ 厚かましい いぢゃいやん うるさい 非公認 醜い 糞害獣
のんたぬ 同人ゴロ 万引き いだいやん 通貨偽造罪 ブサイク 寄生虫 うんこさん メアリースー 荒らし 頭のんたぬ
http://lovelivenontanu.wiki.fc2.com/

90 :
「悪名高い酢だこさんAAは愛誤厨が作ったもの」
「人に噛みつく(傷害)偽札作り(通貨偽造)は重罪なので、虐待ではなく害獣駆除」
「昔話は勧善懲悪を基本とする為、描かれる仕置きは駆除SS並に残虐なものがほとんど」

冷静なツッコミどころか、頭にブーメラン刺さりまくってる穴だらけの戯言というねw
うさこ騒動もカチカチ山も知らない低脳相手じゃ会話すら成り立たんわ(呆れ)

91 :
SSです。タイトル通りの話です。

『のんたぬが山から転げ落ちるだけのSS』

のんたぬ「のんちゃあ、おやまさんのぼりたいやん!」

ここは絢瀬家。絵里に飼われているのんたぬがテレビを見ながら大声をあげていた。

絵里「どうしたの、のん?突然アホみたいに叫んだりして」

のんたぬ「あんなぁえぃちぃ?のんちゃあおやまさんいきたいやん!おやまさんのてっぺんでおべんとさんたべて、ヤッホー!ってやりたいやん!」

のんたぬが見ていたのは旅番組の紅葉特集だった。
タレント数名が紅く色付いた山に登り、頂上で秋の味覚たっぷりの弁当に舌鼓を打つと言う内容だ。

生まれて間もなく絵里に飼われたのんたぬにとって、山の紅葉も山頂からの景色も未知の世界であり、テレビに釘付けになっていた。

亜里沙「ハラショー…!日本の山ってすごい…。私も見てみたいなあ」

のんたぬ「あぃさもいってるやん!のんちゃあ、おやまさんみたいやん!みんなでいくやーん♪」

絵里「ダメよ」

のんたぬ「そうやん♪だめやん!やまのぼりなんてあかんやーん!ってややややっ!?」

のんたぬ「なんでやん!のんちゃあがこんなにいきたがってるのになんでだめやん!えぃちきやい!」プンスコ

絵里「(イラッ)あのねのん、山登りは楽しいけど頂上まで行くのは、すごーく大変なのよ」

絵里「あなた近所のお散歩ですら、疲れて私に抱っこさせてるじゃない。途中でベソかいて引き返すのが目に見えてるわ」

のんたぬ「やん!のんちゃあぜったいになかないやん!のんちゃあつよいこやからぜったいてっぺんまでのぼるやーん!」

のんたぬ「なあ…だからええやろぉ?えぃちぃ…?」ウワメヅカイ

絵里(はぁ…なんでこんなにワガママなのよ。ほんっとどこかに消えて欲しいわね…)

絵里「…いいわ。ただし今から言うことは必ず守ってもらうわよ」

絵里「途中で絶対に山を降りたいって言わないこと。叫んで他の登山者に迷惑かけたりしないこと。疲れたって言って私に抱っこさせないこと」

絵里「この三つが守れなければ、私はのんを置いて一人で頂上まで行くわ。もちろん下山も一人よ。どうする?」

亜里沙(お姉ちゃん、置いてくる気満々だ!)

のんたぬ「やっ、やっ、やっ(考え中)…やん!分かったやん!のんちゃあ、つよいからなかないやん!」

のんたぬ「もしえぃちがつかれてもしらんで!のんちゃあひとりでのぼってやるやん!」フー!フー!

絵里「はいはい。そうね…今週の土曜日は練習が無いから、その日にしましょうか。ちなみに一秒でも寝坊したら、その時点で中止だからね」

亜里沙「土曜日は雪穂と買い物の予定があるから行けないなあ。お姉ちゃん、無理しないでね」

絵里「大丈夫よ。せっかくだし気分転換してくるわ。まあ多分、途中からは一人で登ると思うけど」

亜里沙「あはは…そうだね」

のんたぬ「やーん!やまがのんちゃあをよんでるやーん!てっぺんでおべんとうさんたべるやーん!たのしみやんなぁ〜♪」ポシェポシェ

そして土曜日…

92 :
音ノ木山の三合目…

のんたぬ「えぃちいいいいいいいい!どこいるやああああああああん!のんちゃあおいてかないでやああああああああああああ!」

のんたぬ「ひとりはこわいやああああああああああああああああ!もうワガママいわないからもどってきてやああああああああ!!」

のんたぬ「えぃちいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」

土曜日の朝、なんとか寝坊を免れたのんたぬは予定通り近くの音ノ木山へと登山に来ていた。

最初は元気いっぱいだったのんたぬだが、一合目に「あんよさんいたいやああ!もうおりるやああああ!」とぐずりだし、
二合目に「えぃち!もうのぼるのいややん!やまのぼりなんてアホがすることやん!」と叫び、他の登山者をイラつかせていた。
そして三合目現在、「やーん…えぃち…のんちゃああるけないやーん。つかれたやーん、だっこさんしてやーん」とワガママを言い出したのだ。

絵里との約束を全てマッハで破ったのんたぬ。さすがの絵里もあまりに早く音を上げたことに激怒し、一人で頂上に向かった。
普通なら無理にでも後を追いかけそうなものだが、甘ったれの権化のんたぬにそんな根性は無かった。

のんたぬ「えぃちぃ…。なんでおいてくやん…のんちゃあわるいことしてないやん…つかれちゃっただけやん…」

のんたぬ「そうやん!えぃちがだっこしてくれなくても、ほかのにんげんにたのめばいいやん!だっこしてもらえばてっぺんでえぃちにあえるやん!」

のんたぬ「…というわけやん!おまえ!のんちゃあだっこして、てっぺんにつれてくやん!」バッ

登山者「うわ、ビックリした!なにがというわけだよ。いきなり現れてなに抜かしてんだお前?」

のんたぬ「にんげんしゃあ…。のんちゃあなぁ、えぃちとはぐれちゃったやん。のんちゃあおぶっておやまさんのぼってほしいやん…」ウワメヅカイ&コシクネラセ

登山者「その動きやめろRぞ。そのえぃちってのは飼い主か?うーむ、普段ならRとこだが、近くに飼い主がいるとすれば揉めたら面倒だな…」

登山者「まあいいか。俺は山好きだから今日は気分いいんだ。連れてってやるからリュックに入れよ。その代わり大人しくしてるんだぞ?」

のんたぬ「やん!ほんとうやん?にんげんしゃあありがとやん♪」

のんたぬ(あほなにんげんつかまえたやん♪えぃちにあったら、のんちゃあひとりでのぼったことにするやん。きっとのんちゃあをみなおすやーん!)ニシシシ

四合目…

のんたぬ「…」イライラ

登山者「…」カシャ!カシャカシャ!

のんたぬ「…やん!やーん!」

登山者「なんだようるせえな

のんたぬ「いつまでしゃしんとってるやん!はやくのぼるやん!」

のんたぬ「さっきもずーっとけしきみてたやん!おまえトロくさいやん!」

登山者「はあ?山登りなんだから景色見たり写真撮るのなんか普通だろ。てか大人しくしてろって言ったよな?」

のんたぬ「うるさいやん!はやくしないとえぃちにおいつけないやん!」

のんたぬ「はーやーくーいーくーやーんー!」ギュー

登山者「うわ、ズボン引っ張るんじゃねえよクソ狸!」アタマチョップ

ドガッ!

のんたぬ「いだあっ!?お、おまえなにするやん…あ、あたまさんくるくるするやん…ふらふらやん…」フラフラ

93 :
登山者「あ、そっちは坂だぞ」

のんたぬ「やや…?」ズルッ…

のんたぬ「や、や、や、や???」トットットットッ…

のんたぬ「ややややややや…やああああああああああああああああ!」ダダダダダッ

のんたぬ「やあああああああああああああ!とまらないやあああああああああああああ!」ダダダダダダダダダダッ

ヤアアアアアアアア…!

登山者「あーあ、すげえ勢いで坂を走ってったな」

登山者「もうあんな奴いいか、どうせ害獣だしな。さ、写真写真…」カシャカシャ!

……

94 :
音ノ木山は登りやすいことで有名だ。近所の小学校もよく遠足に訪れている。しかし登山コースの山道とは反対に、裏道は草木や岩が多く崖もある。
いま一匹の害獣がそこの裏道を猛スピードで駆け落ちていた。

ダダダダダダダダダダッ…

のんたぬ「やああああ!だれかとめて!とめてやあああああああ!」バキバキバキバキッ

のんたぬ「ぶぇえ!くさきがあだっ!あだっでいだ!いだいやああん!ぶびぇ!」ベキッガサガサバキッ

のんたぬ「やあああん!いわがあるやあああああああ!そこどいでやあああああああああ!」ダダダダダダッ

グチャァ!ボキィッ!!

のんたぬ「ぴぃぎゅうう!おがおざんがあああああ!いだいいいいいい!」

ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ…

のんたぬ「うぼぇええええ!ぎもぢわるいいいいいいいいいいい!」オロロロロ

岩に当たった衝撃で体中の骨が折れ血塗れになるのんたぬ。ゴムボールのように丸々と太った体は、更に速度を上げ今度はゴロゴロと転がっていく。
すると眼前には太く飛び出た枝が待ち受けていた。

のんたぬ「やああああああああああああああああ!」

グサアッ…ブチィッ!!

のんたぬ「おごぉおおっ!?ぽんぽんさんがああ!?いだいいい!いだいよおおおおおおお!」ブシュウウウウウウウ

木の枝はのんたぬの弛んだ脇腹に突き刺さり、転がる勢いで脇腹の肉を抉りとった。腹は血に染まり、腸がはみ出している。
追い打ちをかけるように、再び木の枝がのんたぬの前に立ちはだかった。

のんたぬ「いだいいい…。じんじゃうやああああああん…はっ!またきのえだやん!そ、そうやんあれをつかむやん!そしたらとまれるやんな!」

のんたぬ「はっ!」ガシッ

のんたぬ「や、やったやん!つかめたやん!これでとまれ…」

ブチィッ!

のんたぬ「…ぶち?」ブシュウウウウウウ

のんたぬ「や、や、や、や」

のんたぬ「やああああああああいだいいだいいいいいいい!」ブシュウウウウ

のんたぬ「のんちゃあのおうでさんがああああああああああ!?」

枝を掴んだまでは良かったが、勢いのついた体にのんたぬの貧弱な腕は耐えられなかった。掴んだ腕は反動で付け根からもぎ取られた。

ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ…

のんたぬ「ぷぇえ…おえええ…げろげろげろ…いだっ…いだいやん…どめでぇ…だれがどめでええええ…」

続いて待ち受けるのは岩地獄だ。草木が無く尖った岩だらけの急坂である。鋭利な岩肌をバウンドしながら転げ落ちるのんたぬ。
さながら急斜面の道路を転がるボールのようだった。!

95 :
ポーン…ザグッ!

のんたぬ「ぶぎぃえっ!」ブシュウウウウウ

ポーン…グサッ!

のんたぬ「ぎぃびゅうっ!」ブシュウウウウウ

ポーン…グシャアアッ!

のんたぬ「おぎゃびえっ!」ブシュウウウウウ

ポーン…グシャ!ポーン…グシャ!!ポーン…グシャア!!!

バウンドするたびに尖った岩肌がのんたぬの柔い体に食い込み、肉を割き、骨を砕いていく。もう刺さってない箇所はないくらいだ。
眼球や肛門にも容赦なく突き刺ささっていた。

のんたぬ「ダズゲ…デ…おめめさん…かたほうみえないやん…おしりさんもいだい…や…ん…」

ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ…

96 :
お次は川地獄だ。さらさらと流れる緩やかな小川だがのんたぬが流されるには充分な速度である。
ゴロゴロゴロゴロゴロバシャアッ!

のんたぬ「ぶえぇっ!ガボッ…!ぶはあっ!うげぇっ!ガボガボガボ…」

のんたぬ「だっ!じゅっ!げで…おぼっ!おぼれるやん…ガボガボ…ぶえっ…」
ヤアアン!ヤアアアアン!

川で遊ぶ子供「パパー、なにか流れてきたよー」

パパ「なんだありゃ?河童の川流れならぬ狸の川流れか?」

子供「ちょっと見てみようっと」バシャッ
ザバァッ…

のんたぬ「ぷへぇ…ゲホゲホ…あ、ありがどやん…の、のんぢゃあおぼれじぬどごやっだやん…ぶべぇ」ダラーン

子供「うわあ!なんだこれキモい!」ポーイ
ブチィッ!

のんたぬ「やあああああああ!なんでやあほおおおおおおおおおおおおおおあお!!」ヒューン
ガツッ!ゴロゴロゴロゴロ…

子供「あ、尻尾引き千切っちゃった。まあいいや魚取りの続きやろ」ポイッ

坂道に投げ飛ばされ再び転がり落ちるのんたぬ。どうやらこの旅路も終わりが来たようだ。転がるのんたぬの眼前に高く切り立った崖が現れた。

のんたぬ「や、や、や、や、や、やああああああああああああ!!」

のんたぬ「じめんがないやあああああああああああ!おちたらのんちゃあじんじゃうやああああああああ!!」

ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ…

のんたぬ「いややいややいやや!のんちゃあじんじゃううう!ああああああああああ!」

のんたぬ「どめでええええ!だれがだずげでえええええええええええ!!」

スポーン!ヒュウウウウ…

のんたぬ「やっ…!」

のんたぬ「やあああああ…いやや…いややいやや…いややあああああ!のんちゃあじにだぐないいいいいいい!」
「えぃぢぃい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!あぃさぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」

ヒュウウウウウウウウ…

崖から勢いよくふっ飛んだのんたぬ。数秒もすれば、地面に激突しその命を終わらせるだろう。
落下中、のんたぬが見た走馬灯は絵里との楽しかった思い出…

『また部屋でおしっこ漏らして!何度言ったら分かるのよこの害獣!』ベシッ!
『やあああああああ!』
『焼き肉?毎日毎日そんなもの作るわけないでしょこの糞袋!』ベシッ!
『やあああああああああ!』
『はあ…ほんと希のキツネーチカは可愛いわぁ。どこかのワガママメタボ狸と違ってね!』ベシィッ!
『やあああああああああああ!!』

…では無く、フラッシュバックしたのはワガママを言って絵里に叱られたことや殴られたことばかりだった。
今際の際に過去を振り返ったのんたぬは、自分がいかに絵里を困らせていたかを悟ったのだ。

のんたぬ(えぃち…ごめんなしゃあ…ごめんなしゃあ…のんちゃあしにたくないやん…いいこになるからたすけてやん…おねがいやん…)ヒュウウウ…

97 :
山の麓…
海未「ほら凛、足取りが重いですよ!もっとシャキっとしなさい!」

凛「重くもなるにゃー!なんで練習休みの日に登山なの!?しかも険しい方の裏道から登るなんてどうかしてるにゃ!」

海未「緩やかな山道から登ってはトレーニングになりません。辛い道を乗り越えてこそ人は成長するのです」

凛「良いこと言ってる風だけどただの山バカにゃ!希ちゃんもこの登山オタクになにか言ってよー!」

海未「と、登山オタク!?」ガビーン

希「まぁまぁ凛ちゃん、そんなこと言わんと。たまには海未ちゃんに付き合おうよ」

希「そや、山登り頑張ったら次のお休みは凛ちゃんに合わせてラーメン食べ歩きなんてどうやん?ウチが奢ってあげるでー?」

凛「!」パァアアア

凛「行くよ海未ちゃん!目指せ頂上!山頂アタックにゃー!!」ダダダダ

海未「ら、ラーメン食べ歩きですか…。まあいいでしょう…凛がやる気を出したことですし」

海未「あ…危ない凛!上から何か落ちてきますよ!」

凛「へ?」ピタッ
ヒュウウウウ…グシャァアアア!

3人「!?!?!?」ビクゥッ!

のんたぬ「」チーン

凛「え?なになに?これ…狸?」

海未「これは…のんたぬですね。落下の衝撃でほとんど原形がありませんが…」

凛「もう少しで当たるとこだったよ。海未ちゃん、ありがとにゃ!…でもなんで害獣が空から降ってきたんだろ?」

希(こののんたぬ…まさかえりちのじゃ…!?)

希「ボロボロの姿…崖から落ちてきて…えりちはいないとなると…(推理中)」

希「ははぁ…なんとなく読めたわ」ピコーン!

希(えりちは優しいからなあ…。のんたぬを鬱陶しがってたけど、さすがにこの死に様を知ったら思いつめそうやんな。どうしたものか…)ウーン

頂上…

絵里「ふう、やっと着いたわね」

絵里「スゥ…ハラショー!!」
ハラショー…ハラショー……ハラショー………
絵里「素晴らしい眺めね!むりやり連れてこられたけど良い運動になったわね」

絵里「そういえばのんはどうしたのかしら?このまま山で行方不明になってくれるといいんだけど」
ティロリン♪
絵里「希からLINEだわ。えーと『いま音ノ木山にいる?』ですって?」
絵里「ってなんで分かるのよ!…これもスピリチュアルなのかしら?」
数十分後…
凛「あっ、絵里ちゃんだ!おーい!」ブンブン
海未「希の言った通りですね。お待たせしてすみません」
絵里「きたきた!もうお腹ぺこぺこよー!」

98 :
しばらくすると海未たちが頂上に来て、4人で楽しくお弁当を食べたわ。
希は下山したのんを見かけたらしく、それで私が山にいると思ったみたい。一人で山を降りれたのは意外ね。

でも結局、あれからのんは家に帰ってこなかったわね。正直…ワガママな害獣から解放されてホッとしているのよ。
いつもいなくなればいいと思ってたから…。えっ?なーんだ、亜里沙もずっとそう思っていたのね!

そうそう、次の休みはリリホワでラーメンの食べ歩きをするみたいで私も誘われたのよ。
うぅ…また登山してダイエットしなきゃ…。亜里沙、今度は二人で一緒に登りましょうね♪



希の家…


希「最近のえりち、いつもより笑うことが増えたやんな。一個、憑き物が取れたみたいやね」

キツネーチカ「チカ?希うれしそうチカー!いいことあったチカ?」

希「ふふ、親友が前よりも笑顔になったんよチカちゃん♪」



こうして一匹の害獣がこの世から消えた。おかげで絵里は以前よりもずっと明るくなったのだった。
今は姉妹で仲良く登山を楽しんでいる頃だろうか。

山には登れなかった害獣だが、天国への階段なら登れるだろうか?
…いや、断言しよう。それは無い。きっとのんたぬを待つのは地獄の針山だろう。

永久に頂上へ辿り着く事も、解放される事も無い。
害獣は死してなお、ずっと苦しみ続ける運命なのだ。




おしまい

99 :
のんたぬ進化(退化)の過程

のんたぬ→(差別化により分岐進化)→ブルドッグのんたぬ
↓(愛誤のゆとり教育で進化)
ねこのんたぬ
↓(愛誤のモンペ活動で進化)
たぬきちのんたぬ→(メガ進化)→愛誤のんたぬ
↓(メガ進化)
虐厨のんたぬ

のんたぬ

まだ色んな可能性があった時代
敵に味方に汚され、今はもう戻れない

ねこのんたぬ

知恵遅れのチビ
人間に寄生していくスタイルを築き、のんたぬと言う存在の未来を閉ざした存在
甘ったれでこの時点で人を見下す片鱗が見える

たぬきちのんたぬ

どう見ても育成失敗したデブかつ横暴なクズの中のクズ
ねこのんたぬを愛誤の思うままに育てたらこうなるだろうと言う典型例のような存在

虐厨のんたぬ

増殖機能と糞尿撒き散らし機能を追加したが、性格は据え置き
いや、駆除しやすいように若干ながらエゴが強化されているか

愛誤のんたぬ

たぬきちのんたぬや虐厨のんたぬの都合の悪い部分を全て覆い隠し
キャラメルうんこや不幸から生まれるすぴりちゅある()、純愛レンズなど
都合のいい妄想ばかりで固めたいかにもハリボテな薄っぺらな存在

ブルドッグのんたぬ

のんたぬの不細工さに特化した一点突破型
他のんたぬが可愛いかはさておくにしても
可愛いく見せる為のマスコットキャラクターを差別化した結果不細工にしましたって本末転倒である

ちびたぬ

拾い主がのんたぬを精神的に破壊する為に作った存在
指で潰せる程度の小ささだったが、ぷちたぬの台頭により野球ボール大に修正された

ちぃたぬ

ロリガキを可愛いがってた筈の愛誤が何故かちびたぬを羨ましがり
ロリガキが子育てをする歪なのんたぬの構図を確立させた存在
頭がゆとったのんたぬがままごとをする姿は、愛誤虐待問わず筆舌に尽くしがたい気持ち悪さがある
のん虐の性質上、ちびでなくこっちを使用する人もいる

ぷちたぬ

愛誤がロリコンを拗らせ、さらに赤ちゃんプレイを求めて生まれた存在
その経緯にあるからか愛誤の捨て子拾い、虐厨の尻尾出産共に非常におぞましい生態
のん虐においてはぷちっと潰して勢い付ける為の前座

100 :
ぷちたぬ 廃棄 ゴキブリ 身勝手 たからもの いいちゅけゆ 不潔 ゲロ あんよさん 俺君 やきにきゅ すぴりちゅある おててさん キモい ゴミ うるさい 漏らす
のんたぬ ぐちゃぐちゃ ボコボコ 雑魚 池沼 すぴすぴ トラップ ドリル ポフポフ 出産 亜里沙 汚い ベビしゃあ 糸目 手足 生意気 のじょみぱわー 害獣
http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/okiraku/1449254323/80
のんたぬ 処分 拾う 迷惑 よだれかけ まま あぃさ うんちょさん おもらし 食糞 保健所 子供 ぽちぇぽちぇ きやい ミキサー アンチ コジキ MERS
のんたぬ シコシコ 頭のんたぬ きゃい 親子 イライラ ドライヤー のんちゃあのたからもの カッター たちゅけて あいごしゃあ 生ゴミ 乞食レンズ bot
http://i.imgur.com/N6qbm8r.jpg
のんたぬ 粗末 サッカー 死骸 自己中 腹パン 愛誤 寄生虫 糞狸 奇形 まーやん しっぽさん 病原菌 独善的 うんこさん ブスタヌキ クズ ストレス
のんたぬ 媚び ダーツの的 オムツ エボラ 発情 ブサイク 貨幣偽造 殺虫剤 消毒 ぷちたぬの駆除 糞袋 欠陥品 トイレ 害獣のんたぬ メアリースー アホ
http://i.imgur.com/8t3OlV4.jpg
ぷちたぬ 焼肉のタレ 糞チビ 産業廃棄物 駆除 しつけ わちわち ザコ 悲鳴 繁殖 子育て くさい 媚び バカ たからものズ 拾い主 酢だこさん 冷蔵庫
ちぃたぬ デリケートゾーン 気持ち悪い おみみさん まましゃあ キャラメル 臭う レンジ リュック ゴミ袋 公害 セクハラ 屑 ライター 糞尿 反省 同人ゴロ
http://lovelivenontanu.wiki.fc2.com/
のんたぬ 駆除 ゴミ箱 意地汚い ちっぽさん たぬ吉 エサ 純愛レンズ SARS ままごと 汚物 害虫 欲張り 拾い主 分解 馬鹿 クソガキ のんたぬの拾い主
のんたぬ 糞親 グロ 野良 ガス室 おしおき やきにくさん カプセル のんちゃあ 捕獲器 焼肉 自分勝手 歩行機能付き糞袋 ちゅぱちゅぱ ゴミクズ ブリブリ
http://i.imgur.com/NVxZauz.jpg


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