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大阪府の人口が減っている 松井知事も危機感★6
祝!みなとみらい開発絶好調で横浜超途轍【69】
軍艦島
主要政令指定都市のなかで最も田舎っぽい都市

北海道を語ろうぜっ!


1 :2017/01/06 〜 最終レス :2017/08/24
ジャンルは問わないが良識ある範囲でおねがいっ!

2 :
>>1
魅力度ランキング1位おめでとう御座います
1北海道
2京都府
3東京都
4沖縄県
5神奈川県
6奈良県
7大阪府
8長野県
9石川県
10福岡県
11長野県
12静岡県
13愛知県
14宮城県
15大分県
16兵庫県
17青森県
18富山県
19秋田県
20千葉県
http://uub.jp/pdr/s/m.html

3 :
>>2
ありがとうm(_)m

4 :
北海道の将来展望について語ろうぜっ! 3

スレとして転用する。

海道の今後数十年の将来像や、その実現に向けた取組戦略の方向性について
あつく議論していただく。

人口減少・超高齢社会の到来
グローバル化の進展
地球環境・資源エネルギー問題 などなど

良識ある範囲で自由に語りつくそうぜっ!!。

5 :
札幌については、2003年頃から出生数は横ばいではあるが、結婚適齢期の人口減の問題もある。
合計特殊出生率が全国平均よりも極めて低く、政令市中で最低である。
未婚率について、全国を比較すると、特に女性の未婚率は全国を5.3ポイント上回っており、男性
についても2.2ポイント上回っている。
女性の平均初婚年齢は、2012年現在では、全国を0.3ポイント上回る29.5歳となっている。
札幌は、北海道と大都市の条件が同時に満たされてしまっている。

人工妊娠中絶率が極めて高いことが問題だ。全国平均並みになれば、合計特殊出生率が全国平均以上になる。
若年人口の流入が年齢構造を若返らせる効果を持つはずだが、その後は、男子の就業
移動や女子の出産・子育て期の移動で、この超過分が流出してしまい、十分、市内に定着していない。
家族政策よりもまずは産業政策的な施策を、強力に推進することが必要であるだろう。

就業機会の増加や、男女がともに働き・子どもを育て易いような生活環境の整備・支援を進めるこ
とで、家族形成期の人口の定着率を高め、この層をより厚くすることで、市の年齢構造を相対的に若く保つ
ことは十分可能であり、間接的ではあるが極めて有効な少子化対策となると思われる。

札幌は道庁所在地であり、経済、行政、教育、医療の中心地だ。道内から幅広い世代からの流入もある。
地域の特徴を活かし地場産業の活性化も重要だが、都市の性格から、各々の地域や各人の特性を活かし、産業の多様化も必要だ。
「集積効果」が生むシナジーこそが経済の活力でもある。
希少な資源を集積させ、効率的に経済活動を行うことが、国際競争力向上の観点からも、これまで以上に重要になってくる部分もある。

周辺市や他地域などで同業種の集積によって生じる地域特化経済と
札幌で、異業種の集積によって生じる都市化を図る、多種多様の企業や人口の集積度が上がる。
それらの相互交流によって都市全体における経済活動の水準が高まり、消費者にとっても財の多様性が増えることになる。
これは、全産業規模に関する収穫の逓増現象である。
集積の経済のメリットを活かすには、都心の商業などの再開発やインフラ再整備が必要である。

新エネルギー,未利用エネルギーやバイオテクノロジー、宇宙科学などの分野における研究・技術開発、
そしてマルチメディアやユニバーサルデザインなどのニューデザイン関連分野いずれについても「地域の特性を生かし」ながら、
「集積の経済」のメリットを享受できる知識創造集約型・技術開発型の活動である。

MICE開催を通じて世界から企業や学会の主要メンバー集うことは、我が国の関係者と海外の関係者のネットワークを構築し、
新しいビジネスやイノベーションの機会を呼び込むこともできる。
国際・国内相互の人や情報の流通、ネットワークの構築、集客力などはビジネスや研究環境の向上につながり、
都市の競争力、ひいては、国の競争力向上につながろう。
海外の多くの国や都市が、国や都市の経済戦略の中で、戦略分野や成長分野における産業振興、イノベーション創出のためのツールが
国際会議や見本市となるだろう。その参加者はその独特な感性と知性に触れ、インスピレーションやひらめきを得られて、さらにビジネスを活性化させる。

北海道の観光をアシストする、マネジメントすることにより、他地域をつなげる。
他地域の文化の理解だけでなく融合も図れる。他地域との関わりにより自地域を伝えることで良さを再発見する。
相互交流によって都市全体における経済活動の水準が高まり、非製造業の労働生産性の向上にもつながる。
経営資源の循環が図れ、消費者にとっても財の多様性が増える。
非正規の契約社員から正社員・幹部につながる一気通貫した育成システムがサービス業でも確立できる。

最近は、景気の緩やかな持ち直し等により、一般財源が増加傾向にある。
一方で、医療、介護、生活保護など福祉関係に掛かる費用が膨らんでいるわけであるしね。
その道内での人口一極集中が札幌の1人あたりのサービス低下や負担増ももたらすことにもなっている。

札幌には、北海道内の医療機関の約4割が集中しており、病床数が全国2位と極めて高く、
道内医師の約半数は札幌におり、高度な医療技術を持つ大学病院をはじめとした医療機関も集積されている。

6 :
★★気象データ★★(30年間の平年値)

★日照時間と晴れ日数★
<札幌と同程度>
宮城県 1,796.1時間  奈良県 212.2日
京都府 1,775.1時間  沖縄県 211.2日
沖縄県 1,774.0時間  岩手県 207.0日
北海道 1,740.4時間  北海道 205.2日  
福島県 1,738.8時間  滋賀県 192.9日

<日本海側の県>
新潟県 1,642.5時間  富山県 177.9日  
福井県 1,619.4時間  青森県 169.0日
山形県 1,613.3時間  福井県 168.9日  
青森県 1,602.7時間  新潟県 168.7日
秋田県 1,526.0時間  秋田県 158.5日
-------------------------------------------------------------------
<年間真夏日数>  <年間猛暑日数>  <年間熱帯夜日数>  
45 宮城県 17.9日 45 青森県 0.2日 45 青森県 0.3日  
46 青森県 12.5日 46 沖縄県 0.1日 46 岩手県 0.1日
47 北海道 *8.0日 46 北海道 0.1日 46 北海道 0.1日
最高気温:30℃以上 最高気温:35℃以上 最低気温:25℃以上

<年間降水量>     <年間雷日数>  <年間雨日数> 
44 北海道 1,106.5mm 45 和歌山 11.8日 45 香川県 33.8日  
45 岡山県 1,105.9mm 46 宮城県 *9.3日 46 北海道 33.1日  
46 香川県 1,082.3mm 47 北海道 *8.8日 47 長野県 30.6日 
47 長野県 932.7mm
-----------------------------------------------------------------------
・1981年から2010年における過去「30年間の平年値」
・管区・地方「気象台所在地」のデータによる。下記以外は県都
 埼玉県:熊谷市 千葉県:銚子市 滋賀県:彦根市 山口県:下関市
 北海道:札幌管区気象台

7 :
明日は、3.11ということで災害リスクについて考えてみる。

去年の北海道は、異常気象に振り回された年でもあった。
札幌はそれほどではないものの、前線の停滞や台風などによる大雨による災害があった。
冬が1か月早く冬が訪れた。札幌では、12月に大雪があった。
今年は、地形・地質という観点からアプローチを試みることとする。

札幌市域における土砂災害の発生は、本州、四国、九州に比べると少ない。
雨が比較的多い秋や3月、4月の融雪出水期にも被害は発生していない。
今回の台風、大雨などの被害はほとんどない。だが、対策を講じる動機づけにはなっただろう。

札幌市は、豊平川、琴似発寒川等の河川の他、石狩川本流の氾濫によって土砂等が堆積した扇状地に位置していること等から、
河川改修が進んだ現在でも潜在的な水害可能性があるといえる。
地震や津波などの甚大な被害を受けた事例はほとんどなく、200万人都市規模として、自然災害には比較的安全かつ安心な都市と考えられる。

自然災害は、ほとんどが融雪時の出水や台風・暴風雨による風水害や土砂災害である。
本州・四国・九州に比べると少ないものの、断続的に発生しており、近年は集中豪雨による河川氾濫も発生している。
また、吹雪による交通障害や人的被害等、積雪寒冷地特有の雪害も毎年発生している

しかし、札幌オリンピックや高度成長期にインフラ施設が急速に整備されたことから、耐用年数を迎える施設が今後急激に増加し、
老朽施設の改良・更新を一斉に迎えることとなる。
また、積雪寒冷という厳しい気象環境であることから、豪雪・融雪災害はもとより、冬期における自然災害による避難、
応急対策、復旧・復興対策には十分な留意が必要である。

他自治体と比べると道路や公園などのオープンスペースが広い市街地を形成している。
しかし、繁華街や古い住宅地では建物の密集地があり、地震時の建物倒壊、火災の延焼などの危険性を有している。
また、繁華街や商店街では、地震時に落下しやすい付帯物が多くみられる。
道路は幅員が広く、災害時の緊急輸送道路としての有効性は高いが、冬季の災害の場合、積雪による通行障害などの発生が懸念される。
また、建物密集地には幅員の狭い道路もあり、避難・救助・消火活動などの支障となっている。

近年多発しているゲリラ豪雨などを考慮した洪水ハザードマップの改正とともに、河川改修や下水道の拡充整備に加えて、
公園や学校等における貯留・浸透施設の整備を促進する。
各区で作成されている洪水・内水ハザードマップを有効活用することが重要である。
雨水ポンプ場、雨水拡充管、雨水浸透ますの整備推進、また、地下施設の避難確保計画・浸水防止計画の作成などを計画的に進めることが重要である。
道外も含めた他地域のバックアップ機能も重要であるため、他地域の災害時の受援計画策定やバックアップに必要な受け入れ環境の整備などが必要である。

8 :
◆札幌市の地形・地質の特徴 〜南北で風景が一変、潜在的災害リスクも〜

<中央部扇状地>
●豊平川と発寒川の形成する扇状地である。豊平川扇状地は真駒内付近を扇頂として北方に広がっている。
扇頂で標高 100m、扇端部の北海道大学付近で 12〜13m である。発寒川扇状地は平和・福井付近を扇頂として、JR函館本線付
近を扇端としている。標高は、扇頂部で約 120m、先端部で10m である。上流部では数段の段丘に分かれている。
●河川によって上流から運搬された粗大な砂礫からなる。表層は厚さ1〜2m のローム層で覆われている。
砂礫層の厚さは 50〜60m にも及んでいる。
●上流の段丘崖では崩壊の危険性がある。
●河川沿いで河道閉塞する可能性がある。

<北部低地>
●石狩平野の一部をなし、豊平川、発寒川、石狩川によって形成された低地である。
●低地北西部の札幌市と石狩市の境界部には、紅葉山砂丘と呼ばれる古砂丘が分布する。
●ゆるい粘土、シルト、砂の互層からなる沖積層が厚く分布する。
●対雁〜福移、厚別〜大谷地、手稲〜琴似地域には、軟弱な泥炭が分布する。
●沖積層の厚さは、平均 40m程度で最大 60m に達する。
●軟弱地盤のため、地震の揺れが増幅しやすい。
●表層付近にゆるい砂質地盤が分布し、地下水が浅い箇所で液状化現象が発生しやすい。

<南東部台地・丘陵地>
●台地と緩やかな波状に起伏する丘陵地からなる。
●標高は、北郷や厚別付近で20〜25m、月寒付近で 40 〜50m 、滝野付近で 280m と南に次第に高くなる。
●丘陵地は、月寒川や厚別川などによる開析が進んでいる。
●更新統の砂岩〜泥岩層と支笏火山から噴出した火山噴出物(軽石流堆積物)からなる。
●丘陵地の谷部を埋土した人工地盤では、液状化の危険性がある。
●台地の縁では崩壊等の危険性がある。
●河川沿いで河道閉塞する可能性がある。

<南西部山地>
●市街地に近いところでは標高、約 300〜500m、その背後では 1,000m 級の稜線が連なっている。
●手稲山(1,024m)に代表される火山性の山地である。
●全体的に硬岩で緻密である。
●傾斜の急な斜面では、崩壊や落石・地滑り・雪崩・河道閉塞が発生しやすい。
●渓流の出口では土石流の危険性がある。

9 :
エコノミークラス症候群、車中1泊でも発症 熊本で調査
ttp://www.asahi.com/articles/ASK3C334QK3CPLBJ001.html

10 :
ふくらみ続ける原発のコスト
ttp://webronza.asahi.com/science/articles/2017022300002.html

11 :
北海道)札幌国際芸術祭、CM映像が完成
ttp://www.asahi.com/articles/ASK393J1ZK39IIPE005.html

12 :
ニトリ会長 夕張再生、不可能で壮大な長期ビジョンを
ttp://style.nikkei.com/article/DGXMZO13817710Y7A300C1000000?channel=DF130420167231&style=1&page=3

13 :
「泊原発沖に海底断層」示唆 規制委、北電に再検討指示
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/science/science/1-0377601.html

14 :
避難なお12万3168人 道内に1953人 震災6年
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0377651.html

15 :
JR支援「赤字補填は無理」 高橋知事 国にも求めず
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0377626.html

16 :
新電力へ顧客流出加速も 北電値下げの時期見えず 泊再検討指示
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0377606.html

17 :
「自然エネ代表に北海道なれる」 小泉元首相、札幌で講演
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/science/science/1-0377840.html

小泉純一郎元首相は11日、脱原発や自然エネルギー活用などをテーマに札幌市内で講演した。
北海道について「太陽光や風力だけでなく、雪や氷も使える。自然エネルギーを生かす代表的な地域になる」と、
再生可能エネルギーの普及に期待感を示した。

 首相在任中に原発政策を推進した小泉氏は、2011年の東京電力福島第1原発事故後、脱原発を主張し全国で講演を行っている。
今回は札幌の市民団体「泊原発の廃炉をめざす会」の主催で、会場には満員の650人が集まった。

18 :
漁船8隻が流氷で動けず救助活動 北海道 羅臼町の沖
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20170311/k10010907411000.html

19 :
津波想定地域、45万人が生活
ttp://www.asahi.com/articles/CMTW1703130100007.html

■北大院教授推計 最多は釧路

道内で津波が想定される地域には約45万人が暮らし、最も多いのは釧路市の約12万8千人――。
北海道大学大学院の橋本雄一教授が推計した結果だ。釧路市で学生らに避難路を歩いてもらうと、冬場ゆえの困難な事情が浮かんだ。
一方、高台などの避難場所がなく、高齢化が進む地域ではそれぞれの事情に合わせた対策も進んでいる。

■冬場は避難にも時間

橋本教授は、地理情報科学が専門で、道防災会議の地震専門委員会委員を務める。地震専門委が出した太平洋側(2012年)、
オホーツク海側(11年)、日本海側(10年)の地震津波想定を使い、10年の国勢調査結果から、浸水地域にいる人口を推計した。

その結果、道全体では夜間で約45万人、昼間で約51万人がいると推計した。居住者数に近い夜間人口が最多だった釧路市は、
昼間人口も約13万5千人と最も多かった。
ただ地震専門委が2月に公表した日本海側の津波想定は反映されていないため、稚内市や小樽市で増え、津波浸水域の推計人口はさらに多くなる。

主要都市の浸水想定域で高齢化率(65歳以上)が最も高いのは函館市の30・5%。苫小牧市(24・1%)、
釧路市(23・2%)と続き、高齢者の比率が高いこともわかった。

20 :
「北海道庁と株式会社PLUGの新たな取り組み」
ttp://www.jiji.com/jc/article?k=000000002.000024284&g=prt

21 :
食糧難も肥満も解決? アカモクの可能性
ttp://mainichi.jp/premier/health/articles/20170310/med/00m/010/011000c

 文部科学省のセンター・オブ・イノベーション(COI)プログラムに採択された北海道大学の「食と健康の達人」拠点では、
北海道の豊かな自然から生み出された農産物や海産物などの「食の恵み」を核に、最新の医学的知見やIT技術を用いて、
さまざまな食や健康に関する製品やサービスを生み出している。

その一つが、北海道など日本近海で採れる海藻を生かした製品作りだ。特にワカメやコンブと同じ褐藻のアカモクに着目し、
水産学部を中心に研究プロジェクトを進めている。新連載「北海道大学COI 食と健康最新レポート」では、
このアカモクのプロジェクトを皮切りに、北海道大学COIの食に関する取り組みとさまざまな食品が持つ豊かな可能性を紹介する。

22 :
北海道の洞爺湖温泉向けにバイナリー発電システムを納入、竣工式を開催
ttp://www.kobelco.co.jp/releases/1196583_15541.html

23 :
小中一貫へ準備進む 北広島市 18年度から全14校導入 
小学校で「乗り入れ授業」、定期テスト
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/sapporo/1-0378793.html

北広島市教委は2018年度から、市内の全14小中学校で小中一貫教育を導入する。
9年間を通じた教育カリキュラムを組むことで中学進学時に児童が抱く不安の解消などを狙う。
道教委によると、「人口5万人以上の主要な市で一斉に導入するのは道内で初めて」(義務教育課)という。

24 :
学生さん 当別に住んで 町、道医療大と連携し人口増加策 
奨学金、家賃補助など検討 来月6、7日 大学に臨時転入窓口
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/sapporo/1-0378970.html

25 :
軍事研究「学内で対応議論」 北大次期学長・名和氏が方針
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0378478.html

26 :
WBCオランダ戦の視聴率 札幌は30・5%
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/sports/baseball/baseball/1-0378506.html

27 :
夕張移住に最大250万円 市が住宅購入助成、子育て世帯対象
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0378858.html

28 :
サッポロドラッグストアーが店舗に「相談カード」設置 「札幌市子どもアシストセンター」と協働
ttp://hre-net.com/keizai/ryutu/23403/

29 :
「チェンジアップはこう打つ」NTTが脳科学で解明へ
ttp://www.nikkei.com/article/DGXMZO13753430X00C17A3000000/

30 :
ジョージアの伝統製法でワイン商品化へ 道内農家とワイナリー
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/life-topic/life-topic/1-0379276.html

31 :
1972札幌(6)「あの当時、オレら緊張してたよね」 日の丸背負う責任感
ttp://www.sankei.com/sports/news/170314/spo1703140024-n1.html

32 :
総務部長に中野氏 道人事 北方領土対策を指揮
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0379659.html

33 :
2017年若者意識調査

シティは、同時に、世界中の若者を対象に実施した意識調査の結果を発表しました。
この調査は、世界32か国45都市の18歳から24歳までの7,000人の若者を対象に、2016年11月から2017年1月に行われました。
45都市のうち15都市がアジアで、東京も含まれます。

調査結果は、政治的、経済的、社会的な変動がありながらも、世界全体では、多くの若者が将来について楽観的であることを示しました。
多くの若者は、親世代よりもより良い生活ができると考えており、自信に満ちています。
一方で、高等教育やインターンシップなど、社会で必要とされるスキルを習得する手段が少ないことを問題視しています。
 
世界全体に関する主な調査結果は以下の通りです。

● 全体の70%の若者が、将来の自分のキャリアに楽観的でした。その傾向は発展途上国の都市において特に顕著でした。
● 働いている若者の55%が、現在の仕事は自分が希望するものと異なると回答しました。
● 全体の78%の若者が、インターンシップはキャリア成功のために重要であると回答しました。
  一方で、60%の若者は、インターンシップの機会が不足していることを問題と感じています。
● 全体の75%の若者が、キャリア成功のためなら、長時間労働やリスクを厭わないと回答しました。
● 全体の70%近い若者が起業を夢見ているものの、実際に起業した若者は6%でした。

東京の若者の回答には、他都市と比較して、多くの分野で顕著な違いが見られました。

34 :
【地方別】 エリア別の通勤時間が短いランキング

1位 四国 … 26分
2位 中国 … 30分
2位 北信越 … 30分
4位 東北 … 31分
5位 九州・沖縄 … 33分
6位 北海道 … 36分

7位 東海 … 46分

8位 関西 … 59分
9位 関東 … 1時間9分

ttp://doda.jp/careercompass/yoron/20140418-9054.html

【地方別】 出社時間が早いランキング

1位 北信越 … 8:13

2位 東北 … 8:17
3位 中国 … 8:19
4位 四国 … 8:20
5位 東海 … 8:22

6位 九州・沖縄 … 8:29
7位 関西 … 8:34

8位 北海道 … 8:51
9位 関東 … 8:52
ttp://doda.jp/careercompass/yoron/20140411-9004.html

35 :
高度成長期に人口が急増し街の整備が急速に進んだ。JRタワーができて、サツエキの雰囲気は一変した。
これから2020年代にかけ、大きく変わるだろう。
札幌市は他自治体と比べると道路や公園などのオープンスペースが広い市街地を形成している。
しかし、繁華街や古い住宅地では建物の密集地があり、地震時の建物倒壊、火災の延焼などの危険性を有している。

もともとのJR札幌駅は、20年位前までは有人改札でもあった。
地下鉄では、1971年の南北線開業当初から、すでに自動改札機が導入されていた。

JR北は、唯一鉄道文化のある札幌圏の沿線開発をさぼってきたからね。
JR路線の走っているところは街はずれで、建物の密集する郊外エリアに肝心の鉄路がない。
札幌圏の沿線開発により注力されたとすると、経営多角化も少しは拍車がかかったと思う。
ただ、パイが限られてるので、負の影響を受ける経営者もいただろうね。

雪に左右されない交通機関として、地下鉄に人気が出やすいからね。
でも、もう少し地下鉄沿線に商業集積があってもいいと思う。都心と近隣、郊外で商業地を使い分けできる。

白石は、都心と新さっぽろの中間にあり、高速道路へのアクセスも良い
函館本線と千歳線の複々線。ひっきりなしに列車が行き交い、駅舎も新しくなったJR白石駅
北口周辺は、空き地もあり、典型的な間延びした北海道の住宅街といったカンジ。まだまだ開発の余地があると思うが・・・。
高所得層のファミリーを誘導させる。

同じ白石駅でも、地下鉄沿線の方が栄えていて人気がある、ちょっとした10数万くらいの都市の中心街レベルだと思う。
環状通と南郷通の交わる地下鉄白石駅周辺は。スーパー、娯楽施設、レストランなども充実し
隣接されたバスタから北郷・米里・川下・菊水上町などからも集まる
その隣駅の東札幌は、コンベンションセンターや複合型ショッピングセンター、スーパーなど中規模な商業市域があり日常生活に便利だ。
このエリアは、金融機関もわりと充実してるね。

市内では、麻生や琴似、桑園など古くからの市街地は再開発が進められた。
JR沿線も都心近い西部を中心に開発が進み、昔よりは、通勤など生活の中にある路線という感じになった。
これからは、新築移転する苗穂に注目といったことろ。

桑園駅周辺は、市場や札幌競馬場くらいしかこれといった施設がない地味な駅であったが、市場への引き込み線跡地の活用と高架化を
中心とした大規模再開発に伴い、あらゆる施設やマンションが桑園駅周辺に林立している。

琴似は、いまでは、JR側の方が栄えており、3棟のタワマンがある。
チェーン飲食店の多数進出と旧来店舗の撤退など紆余曲折があったが、都心以外での駅前立地としては
JR琴似駅から地下鉄東西線琴似駅まで商店街が伸び界隈性のある下町で、最も栄えているエリアだね。20万都市の中心部くらいか?
郊外化が進んだいまでは、もっと悲惨な20万都市もあるとおもうが。
ライブハウス、劇場・ホール、練習スタジオ、レンタルスペース、コミュニティ放送局などがあり、西区の中心地的な役割を果たす。
天候に左右されない空中歩廊は、コンビニ、ツタヤ、スタバ、飲食店、スポーツクラブ、西部市税事務所、ホテル、イトーヨーカドー、
各科クリニック、薬局、書店、100円ショップ、、舞台劇場コンカリーニョなどが
コルテナIには、スポーツクラブ、サロン、マッサージ店など通路で繋がっていて、生活に一切の不自由は無い優れた環境になっている。

発寒駅は西区の発寒地区西部にある。
のどかな牧場地帯であったが、線路の北側に鉄工団地、南側に木工団地が形成され、西区随一の工業団地として発展した。
従来は発寒鉄工団地・木工団地の最寄り駅という性格が強かったが、
2000年代後半に入ると駅南口の再開発が急速に進み、イオンモール札幌発寒の最寄り駅としても機能するようになった。

学園都市線(ガクト)は、電化により、風や雪が強くなりやすいエリアだ。ロイズの工場最寄り駅もあるよ。
沿線における大学等設立や、札幌市北部の宅地開発の進展を受け、かってのローカル線とはいえ利用客はそこそこ多い。

36 :
北海道全体でも、核家族化が進んでおり、家族形態も都市型だといえる。

気候やそれに伴う生態系に左右される面が大きく不安定要素が大きい。
ただでさえ、地理的、気候的要因により人件費の変動費化が進みやすい。
歴史的な事情に加えて、気候風土的な理由でも、個人主義が発達した一因であると言える。
札幌だけではなく、北海道全域で個人化が必然化し、自己責任社会をも先取りしてしまった。

平均世帯人員は 2.21 人であり、都道府県で46位である。
三世代同居率の低さも目立ち、都道府県中43位であり8.22%、札幌は政令市最下位の 2.4%。

札幌は、製造業が弱い分、古くからこうしたITに注力してきた土地でもある。
札幌には大学等における先進的研究成果の蓄積、全国でも有数のIT産業の集積があり、AIに強い関心や技術を持つ多くの
先端的な研究者、企業、個人がある程度集積している。
人口希薄な地方でもあり、かねてから個人主義を重んじ先進性に富んだ土地でもあるので、抵抗勢力もそれほど強くなく、テロも起きにくい。
北海道という差別化できる環境はすでにある、コトづくりに強い土地にはなれる。
VRの利用も、エンタメだけではなく、開発・教育・ヘルスケア等、企業における利活用が広がっていくと期待できる。

日本って労働集約型産業が発展しやすい環境だからこそ少子高齢化も大きな問題になるんだろう。

ゼネコン体質的な構造が多く見受けられ、これにより政治力が必要になり、生かさず殺さず状態になる。
取引条件、労働と報酬配分、責任と報酬などのバランスがとれていない。
この方法は年金システム同様、会社が成長し続ける前提に立っているのだ。
労働力がそのまま金額になるのだから、その金額を下げることが競争につながる。

低賃金ゆえの人材不足、労災・事故、深夜バス、鉄道業界の事故においても、産業構造の無理から生じたものだ。

いち早く個人主義が浸透しており、この点では先端を進んでいる地域だ。
北海道の大手企業は、限界集落から店が撤退することにより、その地域に出店し、シェアを高める
という方策をとってきた。人口が少ない分リピータをふやすしかない。流通小売業の寡占化が進んでる。
それも限界に来て、本州に進出する。東北でも北海道方式は利用できる。

東北は、北海道以上にヤバい地域だが、かって出生率が高い地域だったが、いまは・・・。
若者や働き盛りの人が首都圏への流出が多い。復興需要が終焉したらどーなるのでしょう?
それに、原発問題は解決が困難である。

37 :
性同一性障害の国内受診者延べ2.2万人 学会公表
ttp://www.nikkei.com/article/DGXLASDG18H2M_Y7A310C1CC0000/

38 :
リボンナポリン3年ぶり刷新 オレンジ色はパプリカ色素に
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0380000-s.html?df=1

39 :
興部「冨田ファーム」製造のブルーチーズ、全国大会で金賞受賞 味わい濃厚
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doto/1-0379970.html

40 :
北方四島などに特区 共同経済活動で自民提言
ttp://www.nikkei.com/article/DGXLASFS17H73_X10C17A3EA3000/

41 :
フジタコーポ、自社カツ丼、天丼店をFC展開
ttp://www.nikkei.com/article/DGXLZO14167600W7A310C1L41000/

42 :
春を呼ぶ地上絵 札幌・円山球場に融雪剤の渦
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/sapporo/1-0380076.html

43 :
道職員の時間外勤務 年720時間超61人 最長1347時間
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0380064.html

44 :
JR北は、唯一鉄道文化のある札幌圏の沿線開発をさぼってきたからね。
JR路線の走っているところは街はずれで、建物の密集する郊外エリアに肝心の鉄路がない。

雪に左右されない交通機関として、地下鉄に人気が出やすいからね。
でも、もう少し地下鉄沿線に商業集積があってもいいと思う。都心と近隣、郊外で商業地を使い分けできる。
土地の高度利用により、固定資産税の増収が見込まれ、都市計画区域内の人口が増えれば都市計画税の増収も見込れる。
郊外を拡大し続けることにより、除排雪に関わらず膨大なインフラ維持コストが発生する。
これが公共投資の効率を悪化させ そうし続ける結果として、都市全体の財政を圧迫する。

白石は、都心と新さっぽろの中間にあり、高速道路へのアクセスも良い。函館本線と千歳線の複々線。ひっきりなしに列車が行き交う。
駅舎も新しくなったJR白石駅では、北口周辺は、空き地もあり、典型的な間延びした北海道の住宅街といったカンジ。
まだまだ開発の余地があると思うが・・・。高所得層のファミリーを誘導させる。

同じ白石駅でも、地下鉄沿線の方が栄えていて人気がある、ちょっとした10数万くらいの都市の中心街レベルだと思う。
環状通と南郷通の交わる地下鉄白石駅周辺は。スーパー、娯楽施設、レストランなども充実し
隣接されたバスタから北郷・米里・川下・菊水上町などからも集まる
その隣駅の東札幌は、コンベンションセンターや複合型ショッピングセンター、スーパーなど中規模な商業市域があり日常生活に便利だ。
このエリアは、金融機関もわりと充実してるね。

市内では、麻生や琴似、桑園など古くからの市街地は再開発が進められた。
JR沿線も都心近い西部を中心に開発が進み、昔よりは、通勤など生活の中にある路線という感じになった。
これからは、新築移転する苗穂に注目といったことろ。

今後、苗穂駅周辺やその近傍において、再開発される。
市電において、北三条通りを苗穂方面に延長する計画があり、北海道庁前から東へ分岐して苗穂に至る路線が有力。
この路線ができれば、苗穂方面から大通へのアクセスが向上して、札幌駅前〜西4丁目間の採算性も向上するでしょう。
もう一つの延伸候補地として桑園地区があり「西15丁目」から福住桑園通を北上する路線が有力。
東西が創成川から東8丁目篠路通まで、南北が北5条から36号線付近まで。都心に近く医療施設や飲食店が充実しているほか、複数の再開発事業計画があり、
にぎわい創出が見込まれる一方、老朽化などによる遊休不動産も多くある。

桑園駅周辺は、市場や札幌競馬場くらいしかこれといった施設がない地味な駅であったが、市場への引き込み線跡地の活用と高架化を
中心とした大規模再開発に伴い、あらゆる施設やマンションが桑園駅周辺に林立している。

琴似は、都心以外での駅前立地としては最も栄えているエリアだね。まぁ、20万都市の中心部くらい?
いまの20万都市だとここまで発展してないかぁ。合併や郊外化の影響もある。
JR琴似駅から地下鉄東西線琴似駅まで商店街が伸び界隈性のある下町で、チェーン飲食店の多数進出と旧来店舗の撤退など紆余曲折があった。、
ライブハウス、劇場・ホール、練習スタジオ、レンタルスペース、コミュニティ放送局などがあり、西区の中心地的な役割を果たす。
いまでは、JR側の方が栄えており、3棟のタワマンがある。
天候に左右されない空中歩廊は、コンビニ、ツタヤ、スタバ、飲食店、スポーツクラブ、西部市税事務所、ホテル、イトーヨーカドー、
各科クリニック、薬局、書店、100円ショップ、、舞台劇場コンカリーニョなどが
コルテナIには、スポーツクラブ、サロン、マッサージ店など通路で繋がっていて、生活に一切の不自由は無い優れた環境になっている。

発寒駅は西区の発寒地区西部にある。
のどかな牧場地帯であったが、線路の北側に鉄工団地、南側に木工団地が形成され、西区随一の工業団地として発展した。
従来は発寒鉄工団地・木工団地の最寄り駅という性格が強かったが、
2000年代後半に入ると駅南口の再開発が急速に進み、イオンモール札幌発寒の最寄り駅としても機能するようになった。

45 :
琴似界隈についても、JR駅徒歩圏で、八軒にある農試公園に隣接している国家公務員宿舎の跡地の一部にも、
戸建住宅を想定した一般住宅A地区1.2ha、戸建と共同住宅が混在する一般住宅B地区4ha、
マンション地区1.7haという広大な土地がある。A地区が12m、B地区が18m、集合住宅地区は27mの高さ制限がある。
場所柄、日本ハム新球場候補地にもならないからね。

学園都市線(ガクト)は、電化により、所要時分短縮や混雑緩和などの利便性向上が図られた。
沿線における大学等設立や、札幌市北部の宅地開発の進展を受け、かってのローカル線とはいえ利用客はそこそこ多い。
本数は従来より増えたが、桑園〜八軒間を単線にしたため本数を物理的に増やすのも厳しい。
ロイズの工場最寄り駅もあるよ。 日本海にも近く、冬型の気圧配置で風が強く雪が多くなりやすいエリアだ。
高架されているのは、新琴似〜太平間までだが、篠路駅周辺の高架化や再開発も予定されている。

北区は、幅広い年代の方が暮らしている。北大の広大なキャンパスがある。
古い洋風建築物や記念碑などが点在しており、観光客も多く訪れる。都心部にある鉄西地区は、市内で最も高齢化率が低い。
南北線沿線である麻生地区以南はかつての市電鉄北線沿線であり、早くから栄えた地域である。
麻生は商業施設が多く、北24条には歓楽街があるなど賑やかな場所もあり、
また、ガクト沿線には新興住宅化も進み、都市近郊部における大型店舗もある。
かつて田園地帯であった屯田地区での宅地開発に伴う人口増加は著しく、市街化されていない土地は北縁部・東縁部に残るのみ。

麻生駅からJR新琴似駅にかけての一帯は、区北部ばかりでなく、石狩市、当別町方面との重要な交通結節点でもある。
商業・サービス機能も集積してきている。その拠点性はさらに高まることが予想されるため、土地の高度利用や都市基盤施設の整備も必要か。
北区の地下鉄沿線もかつて市電が走っていたので、比較的早期に急速に発展した。
北大をはじめとする恵まれた文教環境、大学、短期大学、専修学校などの文教施設や研究機関も多くある。
学生や外国人留学生が集まりやすい。

東区は、ファミリー層が多く、大型ショッピングモールやスーパーマーケットなどの大きな商業施設もある。
市街地や幹線道路沿いには大型商業施設が集まる。つどーむやモエレ沼公園といったレジャー施設も充実している。
西部及び南部が札幌の市街地の北東部を構成し、その他は畑作地、工業地、郊外住宅地である。
歴史については、江戸時代、もともと伏古川上流付近、現在の苗穂町付近には松前藩の知行地として石狩十三場所のひとつナイホウ場所が
開かれ蝦夷の人々との交易が行われていた。

東豊線はルートもバスタも中途半端なんだよな、昔から飲食店や商店が多くあった北光線沿いでもない。
北光線だと南北線に近すぎるが。元町、新道東、栄町を中心にマンションの建設ラッシュが起きた。
かといって、丘珠空港にも繋ぎにくいし、伏古や東苗穂、東雁来が鉄道不毛なのがもったいない。
新道東や栄町にバスターミナルを作りバスに乗り換えた方が、バスに乗る時間が少ない路線がふえる。

バス事業を民間に売り渡してからは、廃止路線がでており、郊外などの住民の不満もある。
末端の乗り継ぎ駅への結節バスの本数を確保する。そのためにバリアフリー施設の設置で利用者の満足度を上げる、
主要な動線にはシェルターやロードヒーティングを整備し自転車と公共交通が連携することで、
効率的な交通体系を形成させるなどの方策を進める。

46 :
子どもたちからのメッセージ「日本人って農民系?そこからの脱却は必要?」

子どもたちの遊び方にも、特徴があるね。
友だちと遊ぶようになり、おもちゃの貸し借りや、順番待ちなど簡単なルールが理解できるようになる。
男子は理想を追求し、女子は現実を求める傾向があるね。
男子は、ゲームや戦隊もの、秘密基地などに関心を持つが、女子は、ままごとやお店屋さんごっこなどに関心を持つ。
自然のなかでも、男子は昆虫採集などをしたり、女子は花を摘んだりして遊ぶ。

幼児は、好奇心からさまざまなことにチャレンジしようとするが、学習が勉強になっていないからだ。
勉強って中国語では、「無理強いする」という意味でつかわれる。
ついついその行動の読めなさから、イライラして叱ってしまったり、
スケジュール通りに行動できないために大人が手を貸してしまったりということも多い。

役に立つかどうかの以前に、何かに疑問に思ったり、不思議に感じたり、
「なんで?」と思う気持ちをとことん追究する「知的好奇心」が科学の発展の原動力となり、
結果的にイノベーションにつながっているのだと思う。

また、成長するにつれ、グループワークを通して、「友達との遊び」「地域活動」「家族行事」などの
「人間的な触れ合い」の体験をする。少年時代の過ごし方は、その子どもの人格形成にも影響を与える。
仕事や学業の感心のベクトルも決まる。人生設計も比較的容易にはなるし、将来の結婚の難易度に結びつくだろう。

人生設計は大事で、大まかでも決めることは重要。
したいことがわかれば、なにを学習すべきか、なにか経験すべきかが自ずと見えてくる。
さらにそれらを習得するためになにが必要かなど、派生的に考えられる。
それらのことについても、目的意識があるので、是が非でも習得したいと思うし、
不明点を明確にし随時確認したり、学習内容をやりたいこととの関連させたりなど別角度から考えたり、
友人やクラスメイトと意見を交わしたりなど能動的に取り組めるようになるわけだ。

「変化を嫌う」「現状維持を好む」という傾向は人間ならば誰しもが持っていることだ。
脳は、すでに知っていることや理解している情報を好み、知らないことを嫌う。
脳がさまざまなかたちで多くの変化を経験していれば、「変化とはくぐり抜けられるもので、時にはプラスにもなる」

日本人の特徴を示すのに、しばしば欧米との比較が用いられる。
日本人は農耕民族で、欧米人は狩猟民族という二元論で語られるが、対比構造にすることで日本人の特徴を際立たせる。
しかも、その比較により悲観視する意見が多い。防衛本能があり悪い特徴に目がいきやすいというのがあるだろう。

農耕社会は共同作業によって成り立つために、その社会の掟を破る者を共同体の中に留め置くことができない。
基本的に一人で生きていく能力を持っていないため、「社会からの追放」はそのまま死を意味することになる。
農耕社会における共同作業では何か問題が起こっても「誰のせい」なのかは解明しにくく、結果「みんなの責任」ということになる。
でも、狩猟だって、大物を狙うときは、綿密な作戦とチームワークが必要だし、まぁ、農業のあり方ってその国や地域によっても異なるけどね。

険しい山地(脊梁山脈)が中央を走り地域を分断しているし、急峻な地形で平野が狭く急流河川が多い。
地盤は軟弱で、4つのプレートが集まる場所のために地震が多発する。その上に、多雨や台風、豪雪という厳しい自然条件がある。
これといった天然資源もなく、力を合わせて労働することが必要だった。
欧米で確認された成功モデルに追随し、生産効率で追い抜くというフォロワー型の経済体制を確立。
その結果、80年代後半には世界のフロントランナーとなった。

47 :
この北海道も、百年ほど前までは、厳しい自然との闘いをしてきた。
開拓が成功するかどうかは個人の能力や努力だけでなく、選択した土地の状況や天候などの運不運にも左右された。
とくに、石狩川の融雪期には毎年のように水害の苦しみを舐めなければならなかった。
当時は、農作物が冷害に弱く作柄も
安定しないため、投機的な性質を持つ一面があった。
政府は北海道でのイネ栽培を不可能とみなし畑作を強制した。しかし、米が作れない寒冷地とは知っていても
米食への思いが断ち切れなかった。
イナゴの害と干ばつとで農作物は大被害を受けたが、谷地や沢地の水田は好成績だった。

人はしばしば無意識のうちに、なんとかして変化を避けようと試み、必要以上に人生のハードルを上げることにもなる。
「事なかれ主義」などと言われるが、関係者間での対立構造をできるだけ避けたいという心理が働いている。
現実に権力を握っている人間の言う事、行動を正とする。
組織がサイロ化され、それぞれ縄張りを主張するように「俺のシマに手を出すな」という雰囲気がある場合、
自分の手の届く範囲で物事を解決したくなる。

気付かないうちに減点主義の体質となり、自分の尺度に照らして、あそこがダメ、ここもダメ、と相手のあら探しばかりをやる。
小さい頃からこのような環境で育つ日本人は出る杭を叩き、互いの足を引っ張り合う集団になる。
バブル崩壊時に、減点主義から加点主義に転換し、イノベーション文化を前提とした人材育成が必要だった。
短所やできない部分に目を向けるばかりではなく、個性や才能、その人の持っているすばらしい部分に注目し、
それを引き出し伸ばすように支援する。

現状維持ができない国になってきている。いわゆる狩猟系的な要素も必要となってくる。
従来のやり方を変えて新しい価値を生み出すことこそが、変革につながると意識することが大切だ。
変化を体験した人はどんどん新たな変化を求めるようになる。

水平思考は既成の枠に捕らわれずに視点を様々に変えて問題解決を図る思考方法。
垂直思考は与えられた枠の中での問題解決を探る思考方法。
危機的状況になればそれまでの概念が通用しなくなって、常識にとらわれない解決策が求められる。
幅広い情報を集めることが容易な現代では、水平思考は比較的簡単にでき、需要も高い。

IT社会と人口オーナスのダブルパンチだ、いやこれらからの起因によるグローバル化というトリプルパンチかもね。
この日本においてはこれから格差が広がり、個人の嗜好もバラバラになっている。
真面目にきっちりお客さんと話をして意見を聞き、アンケートを取って結果を分析し、
試作品を作って試してもらうということが大事になってくる。

産業育成をしたり、新たなまちづくりを模索するのだって、根本的には「変化を嫌う」「現状維持を好む」をいう習性があるからだ。
人口を維持したい、労働力を維持したいって、将来の社会保障の安定化やまちの発展を維持したいからだろう。

48 :
北海道もすこしずつ春になってきている。

まちなかからは、雪がなくなってきた。高気圧に覆われるも北風が吹くため、実際の気温以上に寒く感じられる。
気象台データでは47cmあり、この時期としてはまだ多い。これからも極端に気温の高い日がないと予想され、
積雪がなくなるのは、4月3日の週にはいってからになるだろう。
86日以上も60cmの雪が継続したケースは60年ぶりということだ。

彼岸の中日ということで、北海道らしいというか、雪に埋まった墓石を掘り出しお墓参りをする人もいた。
悲願の中日といえば、ドラゴンズは4年連続Bクラスだったよね。

明日は、低気圧の通過で雨か雪がふる。雨主体ではないかとは思う。
この時期は雪崩や落雪が起きやすくなるだけでなく、雪が一気に解ければ雪解け水による河川の増水などにも注意が必要だ。
近年、札幌でも3月下旬に15℃以上を観測する年もあるんだが、今年は10℃いくかどうか。

サクラの開花も、4月の気温次第だが、今年は5月に入ってからになる?
GWに花見というのが、北海道だからね。

北海道の花見といえば、BBQ、あるいはカレー作ったり、秋の炊事遠足のような感じだね。
炊事遠足って北海道の秋の遠足は定番。ルーツは、東北の芋煮会かなぁとは思うが。
芋煮会のようにメニューが固定されてるわけじゃなく、班ごとでメニューを考え、自分たちで買い出しや下準備までやる。
近年、芋煮会でもシメにカレーを入れカレーうどんにしたり、BBQやったりもしているが。

円山公園で友人家族集まっての花見か、札幌ビール園でジンギスカン食べ放題お花見をするか。
札幌は火気厳禁のところも多いが、円山公園でBBQのレンタルも行っている。
また、道内では有名なジンギスカンの老舗・松尾ジンギスカンではコンロ&肉のデリバリーサービスも行っている。

桜が散ったあとバトンタッチするかのように咲き出すのが、札幌の花とも言えるライラック。
この花をテーマにしたイベントさっぽろライラックまつりが初夏に開催される。
ライラックが可憐な白と紫の花びらで来場者を迎えてくれる。
人気料理店のシェフたちが、日替わりでワインに合うオリジナルメニューを提供する「シェフズセッション」、
道産食材を中心とした惣菜やおつまみを提供する「北海道デリ」、そして北海道産チーズを販売する「道産チーズマルシェ」といったブースも設けられ、
ワインと相性抜群の北海道らしいメニューを味わうことができる。

49 :
墓石を掘り出すどころか、墓穴を掘ってる状態だよね。JRいやいまの日本は。
おまけに、まちなかに巨大な墓石を立てまくる。ってか?

50 :
レゴランドの強気の価格設定がぱねぇ!!

ディズニーランドやUSJ並みの入場料にビックリ。
家族4人で食事込みだと3万円かかる。それに交通費って小旅行なみだろう。
レゴ遊びをするのは、基本的に小学低学年までだろうが、一部大人のマニアがいると思う。
ただ、プログラミング教材を使うことになれば対象年齢は広がる。

それにしても、夜が早い。名古屋らしいというか、まぁ、子ども向けの施設だからね。
夜でもそこそこ賑わいはあるだろう。分散してしまっててネオンもパットしないところもあるが、
きんさんも風俗も飲み屋やキャバも価格帯など幅広くある感じだ。

年パスで、リピーター需要を考えてるのかなぁ。土産や食事などで稼げるだろうね。
需要平準化を考え、広域集客よりも、東海だけのローカル需要を掘り起こすつもりかなぁ。
かつてよりは、稼げなくなると思うが、比較的、安定した収入を得られる地域でもあるしね。

名古屋駅から、あおなみ線一本で直通だが、ポートメッセのイベント時に混雑考えたら場所的にどうよ?
鉄道博物館や名古屋港水族館も近いし、ナガシマまでも伊勢湾岸道でスグという立地ではある。

学習教材としてもよいと思う。学習が勉強にならないうちにね。

レゴ社独自のプログラミング教材で「調べる」「組み立てる」「発表する」のプロセスを経ながら
レゴブロックで組み立てたモデルをプログラミングで動かせ、プログラムで動きを確認する事で、順序だてて考えられる。
身の回りの様々な事象を科学的な視点で捉え、図形の基礎を学べて、ギア・カム・滑車など、動かす仕組みの考え方と使い方も学べる。
空間認識能力というのは、早いうちにトレーニングした方がいい。

屋内型で、小規模でもいいから、ディスカバリー・センターとキッザニアとセットな感じのものが、この札幌にもあればいいと思う。
クリックブリックとかなら北広や千歳のアウトレにあるが。遊園地ならルスツやグリーンランドがある。

さらに、体験型として、VRと体感アトラクが味わえる空間もいいと思う。
都市近郊にも多くのらじゃ施設があるし、IR、ホールパーク計画もある、
複数のテーマパークが近接する事によって、規模拡大と同様の効果を期待できる。差別化は掛け算だともいわれる。
ただ、土地柄、リニューアルを怠ると客が来なくなるし、価格設定を考えた方がいいとなると費用対効果の点でどーだ?

ただ、リゾ−ト法成立から、90年代まで、北海道はテーマパーク王国でもあったが、多くの施設が閉演に追い込まれた。
当時よりは、連休が取りやすい環境にはなっているが、所得さらに将来不安という点ではどうか?

屋外型テーマパークを新設する際、一番重要となる要素が立地条件だ。
気候が温暖で野外遊園に適しているか、人口密集地域から離れていないか、北海道ではこの時点でアウトだろう。
駐車場や将来の拡張に備えた十分な用地か、ゲートまでたどり着くのに不便はないかなどを考える必要がある。

51 :
アイヌ遺骨のルーツ調査 北大教授、独団体が返還
ttp://www.nikkei.com/article/DGXLASDG20H5A_R20C17A3000000/

ドイツの学術団体「ベルリン人類学民族学先史学協会」が、保管しているアイヌ民族の遺骨1体を日本側に返還することを決め、
北海道大大学院の小田博志教授(人類学)が遺骨のルーツを探る調査を始めた。
研究目的で持ち去られたアイヌ遺骨を、もともとあった地域に返還する流れが広がりつつあり、
小田教授は「尊厳ある帰還を実現したい」と話している。

52 :
札幌市「顔認証」実験断念 プライバシーや個人情報に不安の声
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0381731.html

53 :
タイが日本産メロン輸入規制 病害虫対策 道内産人気、業者困惑
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/international/international/1-0381620.html

54 :
やせウニに海草エサ 北大が開発 色合い、味が改善
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/donan/1-0381583.html

55 :
低酸素室、市民に開放 士別市総合体育館に移設
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/dohoku/1-0381581.html

56 :
多様な「家族」考える 札幌で憲法学者ら講演
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0380935.html

57 :
LGBTカップル認定制度6月から 札幌市
ttp://www.asahi.com/articles/CMTW1703230100002.html

58 :
4/2(日)福岡にて開催「同性パートナーシップ制度のこれから ―札幌、台湾、日本の動きから」
ttp://www.sankeibiz.jp/business/news/170321/prl1703211313069-n1.htm

59 :
21大都市別転入・転出者数(日本人移動者)
ttp://www.stat.go.jp/data/idou/sokuhou/tsuki/pdf/gaikyou.pdf

北海道、札幌市ともに冬にしては好調だよね。
2016年よりも大幅改善されてる。

60 :
北海道における全都道府県、札幌市における都区政令市でともに、流出が最も改善。
流入が課題になるね。道内からの過度な流入がなく、道外からの流入を増やしたいところ。

61 :
昨日は世界気象デーで、今日は多くの学校で終業式でもあったね。
札幌の本格的な春はもうすぐ!だが雪もまだフル。

札幌の景気も三寒四温ということろではある。20年というなが〜い冬も終え、こちらも本格的な春はもうすぐ!
新幹線や街の再整備を契機に産業構造もあらたなシーズンを迎える。
少子高齢化の影響もあるが、札幌では全世代で流入超過となっており、子どもの流入も多いのが特徴。

近年は、冬型の気圧配置が長続きしない。
安定した西高東低の冬らしい日々が続くという日本の冬ではなく、低気圧が頻繁に北海道南岸を通過した太平洋側で雪が例年より多い。
稚内、青森などは、雪が少ない年となったが、3月下旬になってもまとまった雪が降っている。
札幌は日本海側ではあるものの、冬型の気圧配置でも西風型だと西側の山々や積丹半島の影響で晴れることも多い。

ちなみに、北海道は室温は日本一高い。最近はかつてより、断熱性や省エネで暖房をガンガン焚くこともなくなってきたが、
みんな部屋中というか家中暖かく、こたつなんてものは普及していない。

札幌で、12月は2度の半世紀に一度クラスの短期間での大雪などがあった。
年末以降真冬としてはそれ程の大雪になっていなかった。
2月も道内は比較的高気圧に覆われ、そして春になるにつれ晴れる日が多くなった。

だが、水曜の夜あたりから、北風型の冬型の気圧配置で、札幌圏を中心にまとまった雪が降り、
時折吹雪やあられになりながらも水分の多い初春のベタ雪から冬景色に一変した。
この時期に、まとまった雪になるとは・・・。ほぼほぼ気温的に11月に近い4月も近いが、
この時期にも雪が降るのが北海道だ。場所によっては5月でも降る。

62 :
気象台データでは、真冬近い積雪まで戻ってしまった。もういっぺん街中でも冬を楽しめる。
ただ、週末からは晴れの日がつづき、スグに雪が解けるだろう。10度くらいになる日がくる。
この時期は雪崩や落雪が起きやすくなるだけでなく、雪が一気に解ければ雪解け水による河川の増水などにも注意が必要だ。
近年、札幌でも3月下旬に15℃以上を観測する年もあるんだが・・・。

陽ざしはもう春だ。札幌でも、日も長くなり晴れた日も多くなっている。
スキーやボードを担いでゲレンデを目指すアウトドア派、雪まつりなど冬イベ巡りをする人々
という冬も終わり、新たな1ページを刻み千変万化のごとく進化し続ける。

札幌市街地そのものがテーマパークであり、ファンタジーワールドだ。
そこでは、各々の価値観を尊重し先進性に富んだ気風をもつ人々によってさまざま情報やサービス、ものが飛び交う。
また、様々な人間模様が交錯している、サラダボールともいえる。(ってことば飾りすぎじゃね?)

時に街を離れて、素晴らしい自然の美しさをスノーモービルを楽しむ。雪解け水の激流ラフティングの時期も近づいてきた。
春でも氷雪が造り出す青い空の光とのコントラストやキタキツネやエゾリスなどにも会えるかもね。
幻想的な世界を楽しみ、スキーやスノボが楽しめ、その後にはバーベキューもいい。

今後1ヵ月の上空1500メートル付近の気温を見ると、北海道の風上にあたる東シベリア付近の気温が平年よりも高い。
4月は、平年よりも高くなる見込みである。GWあたりに初夏を感じられる日が来るのか?

札幌は初夏に向けて、晴れる日数が降水のある日数の2倍多く、一番日が長い6月は全国的には梅雨時期であるが、晴れる日も多い。
しかも、札幌は夏至の頃の日照時間は15時間22分とどの地域よりも長い。
一方で、道内でも、太平洋側やオホーツク海側では海風の影響で霧や曇りが多くなる時期になる。

63 :
サクラの開花も、4月の気温次第だが、札幌では、今年は5月に入ってからになる?
5年前に標本木が北海道神宮内の老木から気象台前の若い木に更新され、
周りの状況よりも遅い開花発表が、一日前倒しできるようになった。

とはいえ、近所のサクラは咲いていても、開花発表がないということも多々ある。
標本木が全国的に咲くソメイヨシノであるが、寒さにめっぽう強いエゾヤマザクラのほうが早く咲く。
北海道では、エゾヤマザクラやソメイヨシノ、ヤエザクラ、チシマザクラなどが咲き乱れる。

札幌のサクラの名所っていえば、札幌まつりやバードウォッチングのメッカという一面もある北海道神宮だとおもう。
木蓮なども同時に咲き、桃源郷のようなスポットでもある。
北海道神宮から円山公園を繋ぐ参道においては、GW中、露天が並びお祭りのような雰囲気になる。

札幌控訴院として建てられた建築物から歴史を感じさせる石造りの外観に桜がよく映え、非常に情緒ある風景だ。
月寒公園のしだれ桜は 公園内のボートに乗って楽しむこともできる。
天神山の頂上付近にある展望テラスからは、名古屋あたりなら一蹴できる(なわけないが、環状線なら大阪でもねぇ、そのイッシュウじゃねーって)
札幌のスカイラインを眺望することができる。農試公園では、残雪が残る手稲山を背景に、懐かしのSLを見ながらの花見も。ここのサクラもいい。

64 :
北海道の花見といえば、札幌や函館、帯広あたりではGWに行われる。弁当作りに忙しい?
世界共通語にもなっていて知らない人はいない(なわけあるってことはねぇなぁ)
「ジンパ」や肉だけなく魚介BBQ、あるいはカレー作ったり、秋の炊事遠足のような感じだね。
おにぎりやつまみなどを持参することもあるが・・・。

炊事遠足って北海道の秋の遠足では定番だ。ルーツは、東北の芋煮会かなぁとは思う。
芋煮会のようにメニューが固定されてるわけじゃなく、班ごとでメニューを考え、自分たちで買い出しや下準備までやる。
近年、芋煮会でもシメにカレーを入れカレーうどんにしたり、BBQやったりもしているが。

円山公園で友人家族集まっての花見は、BBQのレンタルも行っている。
札幌は火気厳禁のところも多いが、紅桜公園や十五島公園などでも炊事が楽しめる。
また、道内では有名なジンギスカンの老舗・松尾ジンギスカンではコンロ&肉のデリバリーサービスも行っている。
公園によっては火気厳禁の所も多々ある。札幌ビール園でジンギスカン食べ放題お花見をするのもいい。

桜が散ったあとバトンタッチするかのように咲き出すのが、札幌の花とも言えるライラック。
この花をテーマにしたイベントさっぽろライラックまつりが初夏に開催される。
ライラックが可憐な白と紫の花びらで来場者を迎えてくれる。
人気料理店のシェフたちが、日替わりでワインに合うオリジナルメニューを提供したり、
道産食材を中心とした惣菜やおつまみ、そして北海道産チーズを販売するブースも設けられ、
ワインと相性抜群の北海道らしいメニューを味わうことができる。

65 :
気象台データでは、真冬近い積雪まで戻ってしまった。もういっぺん街中でも冬を楽しめる。
ただ、週末からは晴れの日がつづき、スグに雪が解けるだろう。10度くらいになる日がくる。
この時期は雪崩や落雪が起きやすくなるだけでなく、雪が一気に解ければ雪解け水による河川の増水などにも注意が必要だ。
近年、札幌でも3月下旬に15℃以上を観測する年もあるんだが・・・。

陽ざしはもう春だ。札幌でも、日も長くなり晴れた日も多くなっている。
スキーやボードを担いでゲレンデを目指すアウトドア派、雪まつりなど冬イベ巡りをする人々が行きかう
という冬も終わり、新たな1ページを刻み千変万化のごとく進化し続ける。

札幌市街地そのものがテーマパークであり、ファンタジーワールドだ。
そこでは、各々の価値観を尊重し先進性に富んだ気風をもつ人々によってさまざま情報やサービス、ものが飛び交う。
また、様々な人間模様が交錯しており、外国人も増え人種のサラダボールともいえる。(ってことば飾りすぎじゃね?)

時に街を離れて、素晴らしい自然の美しさをスノーモービルを楽しむ。雪解け水の激流ラフティングの時期も近づいてきた。
春でも氷雪が造り出す青い空の光とのコントラストや幻想的な世界を楽しみ、まだまだスキーやスノボが楽しめる。
その後にはバーベキューもいい。人間の営みに近い独特な森で生きるキタキツネやエゾリスなどにも会えるかもね。
エゾモモンガにとっても、多くの広葉樹が生える森は絶好の住処であるが夜行性である。

今後1ヵ月の上空1500メートル付近の気温の予想を見ると、北海道の風上にあたる東シベリア付近の気温が平年よりも高い。
4月は、次第に平年よりも高くなってくる見込みである。GWあたりに初夏を感じられる日が来るのか?
5月以降も平年よりも高くなる見込みである。

札幌は初夏に向けて、晴れる日数が降水のある日数の2倍多く、一番日が長い6月は全国的には梅雨時期であるが、晴れる日も多い。
しかも、札幌は夏至の頃の日照時間は15時間22分とどの地域よりも長い。
一方で、道内でも、太平洋側やオホーツク海側では海風の影響で霧や曇りが多くなる時期になる。

66 :
道新幹線「乗ってみたい」7割 全道世論調査 乗車経験は1割
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0382094.html

67 :
道職員OB、地域に派遣 道が4月から新制度
ttp://www.nikkei.com/article/DGXLASFB24HIL_U7A320C1L41000/

68 :
北海道新幹線あす開業1年、沿線各地で祝賀行事
ttp://www.nikkei.com/article/DGKKZO14475850U7A320C1L01000/

69 :
札幌はアートのまちでもある。

自然溢れる、札幌芸術の森やモエレ沼公園など市内各所にアートを感じられる場所もある。
アートプロジェクトが立ち上がる。

今年は、SIAF2017が開催されるが、国内外で活躍するアーティスト達が、芸術祭開催に向け着々とプロジェクトを進行中だ。
まだ、認知不足感があるが、アーティストたちだけで盛り上がるのではなく、一般人にも受け入れられるいべんとになれればいいだろう。
ASEAN諸国や日本の美術家、音楽家が参加して、場所や環境を共有するなかから生まれる表現を探る。

イサム・ノグチの構想から造られた公園は、自然とアートが融合した美しい景観を楽しむことができる。
全国的に今からがサクラのシーズンになるが、北海道は1か月以上先のGWからとなる。
モエレ沼公園の東側に、エゾヤマザクラを中心とした2300本のサクラが咲く
夏はモエレビーチがオープン、秋にはカラマツが黄葉し、冬はクロスカントリースキーと四季を通じて楽しめる。

札幌芸術の森にある、40haもの自然につつまれた美術館や陶芸、七宝、木工などの工房、野外ステージや音楽練習室などが揃う総合アート施設。
季節の移ろいと共にアートが楽しめる。
ティピーテントにも似た円錐の建築物に足を踏み入れると木々の葉が擦れる音、水の音などが聞こえる、
まるで映画のワンシーンに入り込んだような特別な感覚を味わえる、体験型のアート作品。
クラフト体験講座もあり、園内には有島武郎旧邸も保存され無料で見学できる。

石山緑地も、札幌軟石の産出地だったことを思わせる石切場跡が、ユニークなランド・アートでもある。
展望テラスやテニスコートなどが設けられた「北ブロック」と、岩肌が露出した特異な景観を持つ「南ブロック」からなる。
南ブロックには、石のみで造られたコロシアムをイメージさせる「ネガティブマウンド」や「午後の丘」など、
北海道在住の彫刻家集団「サンク」によるユニークなアート空間が広がっている。

産業への展開としては、コンテンツ産業とか。
北海道を舞台とした映像が多数制作され、それらの映像を多数流通させることで、撮影をはじめとする映像制作による経済効果の
増大、映像輸出の増加、映像視聴者による観光誘客や物販などを促進し、他産業への波及も含めた地域の活性化を図れる。

70 :
札幌発の100%フレッシュフルーツスタンド『KAJITSU_CLUB』(カジツクラブ)が「カレッタ汐留」に東京初出店!
ttp://www.rurubu.com/news/detail.aspx?ArticleID=9975

71 :
道産イチゴ新品種「ゆきララ」 花・野菜技術センター開発
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/agriculture/1-0382806.html

 【滝川】道立総合研究機構「花・野菜技術センター」(滝川)が、道内のイチゴの主力品種けんたろう以来、
13年ぶりとなる道内全域を対象にした春採りの新品種を開発し、名称が「ゆきララ」に決まった。
1粒の重量が、けんたろうと比べ30〜40%増した大粒の品種で収量アップが期待される。
来夏から一般農家に苗を配布し早ければ2020年に出荷が始まる。

 道内産のイチゴは、春採りと夏秋採りが大半で、春採りの9割をけんたろうが占める。
04年に品種登録されたけんたろうは、食味の評価が高い一方、粒が比較的小さいため、水稲との複合栽培などが多い道内のイチゴ農家からは、
収量の向上や収穫の手間が省ける大型品種を求める声が出ていた。

72 :
合計特殊出生率が極めて低いという特徴がある。

常識だと思うが、もちろん、北海道では家中心の考えがいまだに残っている?
札幌よりも東京の方が寒い!って昨日の気温の話ではなく、冬の話だ。室温は日本一である。
壁は断熱材が入り、窓は二重窓、ストーブをつければ熱が逃げにくい。

北海道は日本全体からみると、約2倍のエネルギー消費量がある。
暖房手当があるが、世帯主に支給する燃料手当は約8〜12万円ほど、独身者には約5〜7万円ほどになり、
企業にとってもコストである。

現在は、人口オーナスってよりは、売買する物の値段や為替の方が、経済に直接的な影響があると思う。
外国人の観光消費や労働力が増加している。
女性や高齢者などの社会参加も増えており、平均賃金が抑えられてる。
人生における仕事に縛られることを嫌う、普段の生活を重視したい人が多いようだ。

企業にとっても、利益が上がったからといって、すぐに賃上げは難しい。
将来不安は個人の話だけではなく、企業サイドにもある。新たな設備投資やM&Aに備えた資金が必要なわけだ。
年功賃金体系や終身雇用といった「日本的雇用慣行」はこのオーナス期には合わない。人口分布がピラミッド型の時代の産物である。

オーナス期と同時進行したグローバル、IT化も追い打ちをかけ、仕事やスキルの寿命が短くなってきている。
ちょっとやそっと賃上げしたところで、消費が回復することはないだろうね。
税金や原材料高による値上げでおカネの自由度は上がっていない。
社会保障などの問題も・・・。高齢者が増えて、ナマポ受給者が増加する傾向にはある。
当然、医療扶助も急増することになる。生活が苦しい方でも生活保護を受け取っていない人は多いのが現状だ。

北海道の疲弊が、札幌の人口オーナスの呪縛を加速させている側面もある。
北海道の活性化が、札幌の活性化にもつながる。

73 :
合計特殊出生率が全国平均よりも極めて低く、政令市中で最低である。
未婚率について、全国を比較すると、特に女性の未婚率は全国を5.3ポイント上回っており、男性
についても2.2ポイント上回っている。
女性の平均初婚年齢は、2012年現在では、全国を0.3ポイント上回る29.5歳となっている。
札幌は、北海道と大都市の条件が同時に満たされてしまっている。

人工妊娠中絶率が極めて高いことが問題だ。全国平均並みになれば、合計特殊出生率が全国平均以上になる。
若年人口の流入が年齢構造を若返らせる効果を持つはずだが、その後は、男子の就業
移動や女子の出産・子育て期の移動で、この超過分が流出してしまい、十分、市内に定着していない。
家族政策よりもまずは産業政策的な施策を、強力に推進することが必要であるだろう。

就業機会の増加や、男女がともに働き・子どもを育て易いような生活環境の整備・支援を進めるこ
とで、家族形成期の人口の定着率を高め、この層をより厚くすることで、市の年齢構造を相対的に若く保つ
ことは十分可能であり、間接的ではあるが極めて有効な少子化対策となると思われる。

お見合いから恋愛へ、ネット社会でのリアルでの人間的な触れ合いの減少、
そして経済面でも、産業の高度化や高学歴化による、子ども一人当たりにかかるお金。
グローバル化やIT化などによる業務効率化により、賃金抑制や不安定な雇用体系の人の割合がふえたという理由もあるだろう。

出会いが少ないという意見も少なくない。アンケートでもそのような結果がある。

3次産業比率が高いはずの沖縄は出生率は高い。沖縄と北海道との差異は、地域全体で育てる風土の醸成の問題だろうね。
「友達との遊び」「地域活動」「家族行事」などの「人間的な触れ合い」の体験が結婚の難易度に結びつくだろう。
これって、1,2次産業においても、関連性はあるだろう。日本の製造業はすり合わせ文化が根付いている。

子供の頃に他人と関わる体験を多くした人ほど、大人になって結婚願望が高くなる傾向はあるだろう。
「適当な相手に巡り合わないから」という理由が多いということは、その人達は結婚したいという思いはあるんだろうね。

婚活も、365日毎日パーティーが開催されるような環境があり、自分の都合に合わせた参加ができるようになっている部分はあると思う。
みんなで料理を作ったり、ウォーキングをしたり、雪像作りでもいいと思うが、和気あいあいとした雰囲気の中で、
イベント型のパーティで、まずは異性とのふれあい方になじむ、自分に合った相手を見つけられるか?

婚活よりも、婚活支援サービスを利用するほうが結婚に結びつきやすいと思う。とくに日本人の場合は
世代や嗜好、ステータスなど各人のタイプに合わせて差別化する。初対面の男女の会話を盛り上げるようなパフォーマンスも必要だ。

婚活支援サービスは、未だ不透明な部分があると思う。現代版のお見合いということろか。
就活に近いものがあると思う、個人に合わせた自分磨きプログラムなどのサービスもあるくらいなので、これに近いものがあるだろう。
希望条件やアンケートなどから診断された価値観をもとに、結婚後の幸せを見据えたマッチングが重要だ。
ISMS(ISO27001)の認証など個人情報の保護など市場が求めるセキュリティレベルを充足できるとかね。

74 :
少子化が進む要因して、近年は、産業構造が最も大きいと思う。
収入が不安定であるがゆえに、なかなか婚姻までに至らない。年齢が上がるにつれて出産に伴うリスクが上昇することや不妊に対する心配などが影響している。
産業基盤の強化、生産性向上が最も有効な子育て支援である。

札幌は道庁所在地であり、経済、行政、教育、医療の中心地だ。道内から幅広い世代からの流入もある。
地域の特徴を活かし地場産業の活性化も重要だが、都市の性格から、各々の地域や各人の特性を活かし、産業の多様化も必要だ。
「集積効果」が生むシナジーこそが経済の活力でもある。
効率的に経済活動を行うことが、国際競争力向上の観点からも、これまで以上に重要になってくる部分もある。

<北海道、札幌で少子化が進む要因>

@ 冬季の生活やインフラなどのコストがかかる。
A シーズンギャップにより、中長期的な投資計画が困難。(需要平準化が困難、年によりブレが生じる)
B 3次産業の比率が高く、生産性が低い産業が強い構造。(3大都市圏などからも遠いのに、生産と消費の同時性が求められる)
C 1,2次産業の従業員比率が低い。(これらが強い自治体は北海道でも高いが、全体に占めるウエイトが・・・)
D 世帯人員が少なく、3世代同居が極めて少ない。(都市人口比率も高い、道民の37%が札幌市民である。進学、就職時に独立、面倒を見る人が少ない)
E 歴史的に家中心の考えが他地域よりも希薄。(Cとも関係が・・・、イチ早く自己責任社会に)
F 性比のアンバランス(男性の流出が多い、各地から女性が集まるものの子供をつくらない) 
G 自由主義な考えの持ち主が多い。(CDEとの関連性が強くある、「自由や気軽さを望む傾向が強い」アンケートがそう物語る)
H 労働環境改善の遅れによる未婚化・非婚化の進行(Bなどとの関連性が強くある、従業員の回転率が高く、人材不足感も強い)
I 小泉内閣の景気拡大期に委縮傾向であった。(拓銀破綻後で、道内の民間消費が3%減、設備投資が20%減であった。今、少子化でその影響を受ける)
J 郊外化による資金流通の停滞(大型店、ロードサイド店が増えて、非正規雇用が拡大、道内資金が首都圏などにも流通)
K 市町村合併の停滞(施設の集約化が困難、財政基盤が強化できない)
L 社会保障制度の一部を子育てに仕向けるシフトチェンジがまだまだ(高齢者対策が優先になっている)

早期に、古くからの慣習から断ち切り、個人主義的資本主義が根付いている地域でもある。
歴史、気候要因で本州と同一にはできなかった部分もあるだろう。
新天地でありながら、エネルギー転換などから早期に産業構造の転換を迫られた地域であり、人口確保や産業の醸成が十分にできなかった。

衣食住インフラの共有化、省エネで考えれば、大家族で住む方が理にかなってはいる。
2.5世代型生活というのもありだろう、親との近居をするという考えだ。 たまに行き来して、衣食住インフラの軽減を図り、可処分所得を増やす。
子育て、介護を共有化して、労働や可処分時間を増やす。プライベートなことに過干渉にはならない。

地域における住民相互の支え合いの強化など地域や産業界で支え合う社会の醸成も必要だ。
地域との関係が希薄化する現代において、地域ボランティアとのかかわり合いのなかで 結婚、出産、子育てのみならず、
将来展望においても悩みを共有することで心の安定が図れるし、参考に出来る部分も多いかとは思う。

子供もこうしたグループワークを通して、「友達との遊び」「地域活動」「家族行事」などの
「人間的な触れ合い」の体験をする。少年時代の過ごし方は、その子どもの人格形成にも影響を与える。
仕事や学業の感心のベクトルも決まる。人生設計も比較的容易にはなるし、将来の結婚の難易度に結びつくだろう。

自己啓発やボランティア、地域社会へのかかわりなどは、アメリカでも重視されている。
これを重視しない限り、この少子化問題は解決できない。就学支援基金、私学の公立化をするなど教育資金負担を減らす。
専門学校やビジネススクール、英会話、ITスクール、などのタイアップを図るとか。

子育て世代の人口(25〜39歳と仮定する)が、封鎖人口での年齢構成比を考えると、年2%以上の減少が2033年まで続く。
その後、1.5%位となってくる。特に2020年代半ばころは3%近くになる。流入超過分だけ、これよりは、減少幅は小さくなるとは思うが・・・。
札幌市では、「不育症」に悩む夫婦への助成について、検査や治療費の半額を助成する制度ができる。

75 :
エーバンク北海道の育成事業サポートへ 本紙がスポンサー契約
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/sports/sports/sports/1-0383412.html

北海道新聞社は27日、「A―bank(エーバンク)北海道」とオフィシャルスポンサー契約を結ぶことに合意した。
エーバンクは小中学校への「アスリート先生」派遣などを通じて、子供たちの育成強化や引退選手のセカンドキャリア支援を進めており、
1月にスポーツ応援宣言をした同社が活動を応援する。

76 :
札幌で中古自転車人気 放置、廃棄品修繕、新品の半額も
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/sapporo/1-0383499.html

 雪解けが進み、本格的な自転車シーズンを控えた札幌市内で、リサイクル自転車に注目が集まっている。
放置自転車や大型ごみに出された自転車を修繕、整備したもので新品の半額以下で購入できる。
高価なメーカー品に出合うこともあり、市が行う抽選販売には30〜40倍の高倍率が続出している。

 西区の「ホープ再生自転車販売」の売り場には、街乗り用の「ママチャリ」や子ども用、長距離のスポーツタイプまで約50台が並ぶ。
磨かれた車体は一見、中古品とは思えない。価格は平均7千円と新品の半額以下だ。

77 :
金曜のハム戦、企画続々 「ゴールデンフライデー」
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/sports/baseball/fighters/1-0383437.html

78 :
来月5日にSTOP共謀罪、札幌で市民集会

■弁護士会が主催

 政府が21日に閣議決定した「共謀罪」を含む組織的犯罪処罰法改正案を考える
「STOP!共謀罪 札幌市民集会」が4月5日午後6時半、札幌市中央区北1条西13丁目の
市教育文化会館小ホールで開かれる。

 犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」について、政府は「テロ対策」を強調する一方、
「一般市民が対象になる恐れがある」との指摘がある…

79 :
同性カップルに制度の壁 入院・転居……「婚姻認めて」
ttp://www.asahi.com/articles/ASK3W24YRK3WUBQU001.html

 入院や転居、相続……。法律上、婚姻が認められていない同性カップルには、暮らしの中で困ることが少なくない。
国の法整備が進まない中、一部の自治体では同性パートナーに夫婦と同様の待遇を認める動きがある。

80 :
“結成20周年”氣志團ら豪華登場「札幌コレクション2017」開催決定
ttps://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12160-1674315/

81 :
土屋ホールディングス・土屋公三創業者会長が自分史『苦難福門』刊行
ttp://hre-net.com/keizai/keizaisougou/23581/

82 :
もりもとの「はかり売りパン」が発売20年 復活販売&待望の新作も登場 
ttp://hre-net.com/keizai/keizaisougou/23598/

83 :
道庁部長級人事の読み方〜高橋はるみ知事「5選なし」が見えてくる
ttp://hre-net.com/seiji/dousei/23601/2/

84 :
口座開設、携帯契約も1カ所で 北大が留学生おもてなし企画
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/life-topic/life-topic/1-0383421.html

 北大は27日、留学生の「おもてなし企画」として、銀行口座開設やクレジットカード発行、
携帯電話契約など、生活に必要な手続きが1カ所でできる特設会場を、キャンパス内に設けた。
英語や中国語を話す留学生に対応する。

85 :
北海道)プロが生徒に吹奏楽指導 ミュージックキャンプ
ttp://www.asahi.com/articles/ASK3W3TN7K3WIIPE00J.html

86 :
レジリエンス大賞、長沼町が優秀賞
ttp://www.asahi.com/articles/CMTW1703270100002.html

87 :
医療事故の報告3882件で最多 16年「現場の意識高まる」
ttp://www.nikkei.com/article/DGXLASDG27H84_Y7A320C1CR0000/

 日本医療機能評価機構(東京)は28日までに、2016年に全国の医療機関から報告があった医療事故は前年比228件増の3882件で、
年単位の集計を始めた05年以降、最多を更新したと発表した。
16年末時点の参加医療機関は1031施設で、報告があったのは339施設。

機構によると、法令に基づき報告が義務付けられている大学病院や国立病院機構の病院は、241施設から3428件の報告があった。
うち死亡事例が281件(8.2%)、障害が残る可能性が高い事例は352件(10.3%)。
内容別では「患者の転倒など療養上の世話に関する事例」(37.9%)や「治療や処置に関する事例」(30.1%)が目立った。

地域別での最多は関東甲信越の1131件。
他に中国四国586件、九州沖縄566件、東海北陸555件、近畿364件、東北179件、北海道47件となっている。

88 :
諦めたら終わり 栗山監督「栗山魂」を語る
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/sports/baseball/fighters/1-0383436.html

89 :
日ハムユニホーム姿の「ベア・ドゥ」ぬいぐるみ エア・ドゥ
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/life-topic/life-topic/1-0383431.html

90 :
道内限定の缶コーヒー「ボス」発売
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0383368.html

91 :
故郷に感謝、アイヌの歌継ぐ 姉妹の記録映画上映へ
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/entertainment/culture/culture/1-0384216.html

92 :
タマネギ調査に手紙作戦 全国から返信80通 北見の小3 農協が協力
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/life-topic/life-topic/1-0382907.html

93 :
今日で、2016年度の終わり、明日から新年度だ。
しかし、今夜も、雨が雪に変わり道路にも春らしい湿った雪がうっすら積もっている。
先週末、3月下旬としては35年ぶりの大雪があった。
この時期に、2日以上10センチを超える降雪量を観測したのは1996年以来だという。

札幌は、これからゆっくりと回復に向かう。
低気圧が発達しながら本州の南岸を進み、関東や東北太平洋側では雨か雪になる。
雪崩の大きな事故も起こったが、今回も山沿いを中心に積雪の恐れがある。
4/3週から、平年より高くなっていく。札幌でも、13度くらいまでは上がり、15度超えの可能性もある。
積雪がなくなるのはこの週になるだろう。
日差しが暖かく感じられる日が続くが、その後、来週末あたりから高気圧と低気圧が交互に通るようになっていく。

年度末、決算月、棚卸しなどがある。ゆとり休暇の人もいる。
プレ金を導入する企業は限定的とみられる。2〜4時間早く帰ったところで・・・。
外食・お酒を都心で飲む機械を奪ってる。
来月はGW最終日だが?もう休暇中の人もいるだろう。

サビ残による残業代不払いや長時間労働による健康問題についても会社側のリスクとしてとらえている。
決められた時間までになんとかして仕事を終わらせようと必死だから、集中力も高まる。
優先順位をつけるのが早く、時間内に終わるようタスク管理も求められる。
残業をせずに帰るということは、任された仕事を放り出す、約束した成果を実現する能力がないと
見られてしまうことも多い。一方で、労働者を追い詰めることにもつながるだろう。

日本では、長期休暇というものが根付いていない。休むべきときにはしっかり休まないと、仕事への満足度は低くなる。
有休消化率が世界ワースト1位、2位の日本と韓国では、仕事への満足度もそれぞれワースト1位、2位。

自己啓発やボランティア、地域社会へのかかわりなど個々のニーズに対応した支援を含む広い概念としてとらえていることである。
教育訓練休暇やボランティア活動支援、キャリア開発支援など、子育てや家庭生活のみならず、地域活動や趣味、
学習など仕事以外のあらゆる活動を含んだ私生活の充実が必要だ。

シンガポールのように高度人材を内外から受け入れ研究開発立国を目指すのもサービス経済化の一つの方向である。
業務効率化が幸福に繋がってるとは言い難い。IT化の進展はあらゆる産業において時間ベースの競争を強め、
仕事のスピードを早め、仕事量を増やしている。
しかしながら、ホワイトカラーの仕事の工程って、属人的なためにブラックボックス化している。
しかも、職務選択の決定権や専門性が不明瞭であり、社外で通用するような技能や知識の汎用性・雇用流動性が乏しいともいわれている。

これまでの仕事の内容ややり方を見直し、新しい働き方を構築するというプロセスが必要になってくる。
既存の仕事のやり方や進め方は組織の中に組み込まれ、それらを達成するための方法も身に付いている。
最も優先されるべきは、業務量や業務のプロセスを見直すことである。
会議の仕方や仕事の進め方、人員配置などを再検討し、無駄をなくす努力をすることで、時間生産性を高めることが可能となる。
AI活用は、社会変革の契機でもある。IoT/M2Mの技術標準化、業界アライアンスができる。
まだまだ問題点はある。今後、ロボットやあらゆるデバイスにAIが搭載されていったらどうなるだろう。
セキュリティの強化が必要であると同時に、AI自体を狙うハッカーやウイルスに対してどう対策するかというのは大きな課題だ。

94 :
札幌駅、創世1.1.1再開発が本格始動へ 〜2030年開業目指し規模はJRタワー以上に、インフラ整備も加熱〜

訪日外国人客急増や日銀のマイナス金利政策から伝播し、不動産投資マネーが利回りの高い商業ビルなどに集まっている。
札幌市の商業地の上昇率は6.1%と東京23区を上回る。外国人客急増や市電環状化で大通地区で伸びできている。
北海道新幹線札幌延伸により、2031年度において、札幌の交流人口は2015年度比年間約1200万人増加すると試算されている。
札幌駅や大通駅周辺での土地利用の在り方が問題となっている。
道内経済界で、「札幌は3大都市や札仙広福の中でも築古ビルの比率が高い都市である。札幌におけるホテルや商業施設、オフィス機能のさらなる成長や
高度化・耐震性の確保が重要だ」との見方もある。

今回再開発を計画しているのは市有地「北5西1街区」と、その西隣にある民有地「北5西2街区」の2街区。
北5西1街区の面積は約1万3600平方メートルで、駐輪場や駐車場として使われている。
北5西2街区はJR北海道グループの所有地で面積は約9300平方メートル。現在は商業施設「札幌エスタ」やバスターミナルなどがある。

高層ビルの具体的な整備方針や、地下通路、新幹線関連施設などの整備計画について盛り込む。 市では今年度の都市計画決定を目指すという。
構想案によると、駅を中心とした2街区を含む17ヘクタールを「札幌駅交流拠点先導街区」に位置付け、先行して再整備に取り組む。
北5西1には、高さ300mのA棟、北5東1には、高さ250mの高層ビルを一体的に整備する。
北5西2から創成川通をまたぎ北5東1まで連続したビルにしたいという。延べ床面積は45万m2位を想定。
高層ビルには外国人観光客などを受け入れる宿泊施設や商業施設などの機能の導入や既存商業施設1階にあるバスターミナルを再整備する。
災害時や鉄道運行ができない際に一時避難場所としても活用できるよう避難・滞在スペースを確保した施設とする。

マイナス金利政策の影響で資産運用をしなければいけなくなったとして、北4西3の西武跡地も北4西2の東急百貨店との共同再開発も内定しているという。
2019年度には、準備組合を設立し、2020年度には着工したいとの考えがある。
西武跡地側にヨドバシや東急百貨店を核とした20万m2商業ビル、現東急側に40階建て相当の高級ホテルやレストラン、オフィス機能を誘致する方向で調整しているという。

創世1.1.1区(大通西1、大通東1)再開発においても、それぞれ、高さ200〜250m、床面積15〜20万m2程度で検討しているという。
大通東1には、劇団四季やほくでん本社、中央バスターミナルなどが入居する予定だという。
また、大通公園の東伸計画もあり、大通と創成川のつながりの役割も果たし、都心の東伸にも大きな役割を果たし創世1.1.1区再開発にも一石を投じることになる。

95 :
新幹線と高規格幹線道路、鉄道延伸などによる複合ネットワークの形成により、札幌圏の交通インフラのストック効果は一段と高まる見通しだ。

札幌市では、地下鉄の清田、屯田、川沿地区までの延伸構想や市電の札幌駅、桑園、苗穂の各方面の延伸可能性も示唆していることがわかった。
地下鉄の利用者数が、2016暦年でもバブル期の水準を上回り、想定値を大幅に上回っている。
また、経済界や町内会、デベロッパーなどから延伸の問い合わせが相次いでおり、2016年には、市電、地下鉄合わせて4,578件と2015年比で約20倍になっている。
需要が見込まれる地下鉄沿線の土地の高度利用が見込まれ、高さや容積率の制限を緩和していくという。
これまでの想定を大きく上回り、2025年には、沿線人口は15%の増加、乗車人員は80万人/日になるとの見方もある。
2060年においても、2016年と同程度の乗車人員が見込まれる。

札幌北ICから都心部までのアクセス高規格道路に加え、豊平川通も高規格道路化を検討しているという。
経済界や観光業界などからは、札幌ICから都心部までの第2アクセス高規格道路の必要性を問われている。
また、準天頂衛星を活用した除雪作業車両の自動運転システムの実用化に向けた研究開発も進めている。
2019年度から試験走行を実施し、随時、幹線道路などでの実用化をしていき、排雪した雪のエネルギー利用も検討しているという。

道内でも、道東道や道央道での完全4車線化を2025年度に終え、部分的に最高速度120km/hまでの緩和が予定されている。
主要道道や国道での完全4車線や6車線化やバイバス化により、部分的に最高速度80km/hまでの緩和も2030年度までに予定している。
函館〜青森県の大間町、渡島管内の森町〜室蘭を結ぶ、高速道路も2030年の開通を目指して検討がされている。
自動運転利用も想定しており、中国、ロシア、カナダ、タイなど海外からの視察も予定されている。
ICTの全面的な活用によるAIの利活用促進により、作業延べ人員やコストが現行の2割程度に削減でき、国の土建生産性向上のモデルケースとなる。
これらにより、実現可能性がより高まってくるという。

96 :
札幌市の企業誘致 〜国内外から熱視線 東京23区以上の2、30代増加率も射程圏内〜

札幌市は、2016暦年のデータで、9315人と東京特別区に次ぐ、社会増加となっている。
江別市や千歳市など周辺自治体も、2016暦年のデータで社会動態が前年比で増加となっている。
しかし、自然動態の改善が見込まれず、今後の人口減も懸念される。

これまで、20歳〜24歳における若年層の男性の転入超過数が極めて少ないことが大きな課題であった。
「道内人口が減少局面に突入しているが、道外からの流入も増加し、今後30年間は増加傾向にある。」などの国内外の有識者や産業界などの見方が強い。
産業基盤強化についても、コンテンツ産業やIT系企業、バイオ産業、インバウンド関連企業などのさらなる起業・誘致・育成が進むとみられる。
国内外からも、北海道志向の若者は増加傾向であり、また、道内では、若者の道内志向が高く交通の利便性が高い札幌においては学生確保が図れるという。

札幌市への企業進出や規模拡大などで、市の経済局産業振興部に国内外からの問い合わせが、2016年は、677件と昨年度比でおおよそ8倍になっているという。
2017年も、すでに230件を上回り職員が夜間や土曜日も対応に追われる。窓口も、3日からは30人増員して対応するという。民間や関連団体にも要請している。
「災害やテロなどのリスクが少なく、また、交流人口増加が期待でき、ホテル、商業施設、オフィスの再開発ポテンシャルが高い 」、
「北海道の人材は、フレキシビリティに富み、価値観が多様化するこの時代には重要な戦力になる」
「人材育成や技術開発の拠点とし、国内IT産業の発展に寄与したい」という意見も寄せられた。

地場のIT企業におけるAIの開発経験が増加することにより、北海道の資源の利用や除排雪、自動運転技術などで、
札幌市の全産業における名目総生産増加率が、2032年には、2012年比15%増と国内で最も高くなるとの見方が強い。

北海道は自動車においては、全国最多の28テストコースがあることや広大な土地、寒冷な気候といった特徴を生かし、
幅広い実証試験ができるという見方が強い。
医療分野、アグリフード、バイオ、エネルギー分野、気候変動考慮した拠点、ファインテックやブロックチェーン技術の分野においても、問い合わせが相次いでいる。

国内外の大手薬品メーカーや大手食品メーカーの共同出資で、新薬開発や機能性食品の拠点構想も10件ほど持ち上がっている。
ドローン開発拠点についても、15件の構想があり、空撮や建設、農林業、物流、防災など活用領域の拡大が期待できるという。
今後、凍結抑制の機能性タンパク質としての原理が明らかになることで、医療分野、食品分野、エネルギー分野などへの活用が期待されるという。
また、道産新素材からの医療・食品分野などへの応用が期待されている。
この他にも、物質の測定に酵素や微生物の生体反応を応用したバイオセンサーや、鉱石から金属を精錬する過程に微生物を用いるなど、
生物との関連性が希薄と思われる分野にも広がる。

観光客も増加を続け、5月から来年の雪まつり開催時のホテルの予約もとるのが難しいという。
札幌市では、ITコンテンツ産業やフード産業育成につながる参加型の大型イベントを3件ほど企画し、
事務所開設費や設備投資費を40%ほど補助し、正規雇用増1人あたり150万円を補助するとしている。
ジェトロや道などと連携し、海外企業誘致や海外高度人材受け入れを強化していくとしている。

札幌市長は、「ホテルや外資系企業誘致、外国人参加型の商品開発も加速化させていく、これまで、日本が苦手としてきた海外ニーズに対応した商品、
サービスの開発を支援することで、販路拡大を支援することで、北海道いや日本のリーデングシティにしたい。
首都圏や関西圏に負けない魅力的な社会実証事業や寒冷地特有の技術を生かすなど研究開発の促進も図る。
そのためには、ITを含めたインフラやBCP対応に即したオフィス環境の整備、また、防災意識の高揚や総合防災訓練、防災ボランティアの育成など災害に強い都市を目指す。
除排雪対策の自動化、公立中学、高校の海外への修学旅行の検討、英語教育や異文化交流、留学支援、海外企業視察に注力していきたい」 と意気込みを見せている。

97 :
今日は、何月何日?
まぁ、ネタというものの、誇張しているだけで、実現可能性のあるものもあるよ。

98 :
札幌は、社会動態で全国市町村で首位でもあるが、自然動態の悪化がいち早く進んでいる。
人口オーナス期入りをいち早く経験しており、もう全国に伝播しているね。

大都市であり、それなりの生活利便性がある。
道内唯一の人口密集地でもあり、生活コストが他の道内よりかからない。
賃料も下手な本州の田舎より安い。(大企業の主力工場があれば高くなる?)おまけに治安も悪くない。

全年代で流入超過であり、特に他の大都市より高齢者の流入が多いというか、流出が少ない。
高齢となってきた団塊の世代を中心に、戸建て住宅から市内中央部のマンションへの買い替えが進んでいる。
2005年ころから、マンションが増えてきたのは、こうした背景もあると思う。敬老パスをいただければかなり安価で移動できる。
それに、道内では、住む場所を選ばないと、何かあったときに助からない状態になってる。
医療費抑制策の結果として、道内でも医療崩壊が指摘され、医師不足、医師偏在が顕著となっている。

十数年安定していた札幌の出生数が去年夏あたりから落ちてきている。
これまでは、震災やリーマンなどで、子育て世代の首都圏への流出が抑制されていた影響も出ていた。
2012年ころから日本景気の回復により、首都圏への流出が増加した影響もあるんだろう

団塊jrの駆け込み出産の終焉、それに、アラサーやアラフォーの年齢別人口の落ち込みが激しい。
全国的には、おおよそ10年前、IT不況からリーマンまでの間の好景気の影響や団塊世代の定年期を迎え
就職氷河期の小休止状態だった。この時期に新卒だった人は、いま結婚適齢期だよね。

北海道は景気回復とならず、その影響は小さいというのもある。
バブル崩壊からたくぎん破綻、IT不況、公共事業縮減からのなが〜いトンネルから抜け出せない時期だった。
まぁ、若者の就職を縮減することは、相対的に団塊世代のウエイトを高め、その退職の影響を受けやすくなるわけ。
また、道内の人口減に加え、広大な寒冷積雪地でもあり、いち早く流通などの合理化を迫られた。
それに加え、札幌圏の集中度合いが大きく、都市間距離が無駄に長く、道全体でもDID人口比率も高いといった。
合理化しやすい人口分布構造でもあるからね。むしろ合理化を迫られたといってもよい。

商品販売額でみると、全国的に2007年調査データは上り調子なところが多いが、札幌はすでに衰退しており、GDPもさほど伸ばしていない。
ただ、2014年調査データは、2007年比で名目取引額としては札幌が都区政令市で唯一増加している。
だが、卸売の2013年度における実質GDPベースでみるとリーマン期未満である。
卸売として新たに生み出された物価変動を除去した取引額(簡易的に取引量とする)としては下がっていることになる。
円安による原材料費のコスト高の影響があり、他産業に流出しているのだろうね。
2013年度の3Qにおいては、景気減速の兆しもあったが、4Qの消費増税前の駆け込み需要で回復した。

99 :
今のところ、人口オーナスってよりは、厳しい国際情勢などにより、売買する物の値段や為替の方が、
都市全体の経済に直接的な影響があると思う。ただ、景気実感としては、人口オーナスの影響も大きくなってきている。

国が想定していたよりも、高齢の単身世帯が増え、寿命が延びたために、年金の財源が追い付かないのだ。
健康保険組合の負担を増やして財源を捻出すると、会社員の保険料負担が増える可能性がある。
国の予算を使えない場合は、ファンドにして民間から資金を集めても良い。
団塊世代が、2025年には一斉に75歳以上となる。介護保険は65歳以上から利用できるが、75歳までの利用者は15%に達しない。
75歳以上の後期高齢者になると、心身の細胞劣化が進み、要介護状態に近づく。

寄付文化の根付かない日本ならではの、ふるさと納税という名の合法的節税対策も規制強化してしまった。

これからは、橋やトンネル、ビル、電柱なども高齢化する。
「コンクリートから人へ」という、フレーズを聞くだけで思わず噴き出しがちな呪文で、公共事業を軽視してきたが、
震災を通してインフラ整備の重要性が分かるだろう。定期的な点検や診断結果に基づく計画的な保全を行い、長寿命化が必要となってくる。
ダムだって、生活用水の確保だけじゃなく、洪水調節の役割もある。

人口ボーナス期の負の遺産ともいうべき、老朽インフラの修繕の問題がある。
とくに札幌は高度経済成長の頃、エネルギー転換を迫られ、空知地域などの炭鉱の衰退などもあり、人口が急増した。
その後も、40年で人口が倍増した経緯がある。それらのインフラや公的施設などの更新期にもなっている。
これらの整備、維持管理を放置プレイすることは人災だということにもなる。

オーナス期と同時進行したグローバル、IT化も追い打ちをかけ、仕事やスキルの寿命が短くなってきている。
企業にとっても、利益が上がったからといって、すぐに恒常的な大幅な賃上げは難しい。
食品メーカーによる実質値上げなども、円安による原材料高騰などによる苦肉の策だろう。
世帯人員が減っており、高齢化で1人あたり消費量が減っているなどといった側面もあるだろう。

将来不安は個人の話だけではなく、企業サイドにもある。採用活動コストも大きくなってきている。
ちなみに、日本が新卒採用重視になってる一因でもある。
資本集約型へのスライドとしての新たな設備投資や市場拡大のためのM&Aに備えた資金が必要なわけだ。

ただ、将来を過度に不安視することで、設備投資や若者への教育に十分な資金をカットし続ける
ことで経済を弱体化させてしまった面もある。金がないというより回ってない状態だからね。
世代交代により、ドンドン雇用や収入が不安定な層に入れ替わっている。
労働力人口の減少や引退世代の増加に伴う貯蓄率の低下により長期的な成長力が低下してくる。

100 :
様々なモノやサービス、情報が飛び交うこの21世紀において、もの消費はさほど回復しないとみれる。
必要性がないと判断したものには、金額的に付加価値の大きな商品やサービスはもう多くの国民が必要としていない。
今の消費者は賢くなってきている。あまりお金を掛けなくとも、楽しめる方法を知っている。付加価値は負荷価値とみなす。

過剰消費がなくなる中で産業構造も変化していく、こうした中で産業構造への変革の起こり得る。
一人一人の能力にあった環境が提供され、貨幣経済からの呪縛が解かれることにもなる。
その目標や能力評価指標も様々な評価指標が取り入れられてゆくであろう。

高齢化で年金受給者が増えれば年金支出は増えるし、失業者が増えれば失業給付は増え、貧困者が増えれば生活保護支出は増える。
社会保障の充実度って金額だけで測れるものなるだろうか?
寝たきりという状態は、介護生活を送る介護者にとっては最も避けたい状態でしょう。
寝食だけでなく排泄などすべてに介護が必要となり、寝たきりや認知症になった際の介護に関する負担は大きい。
生きがいや自己実現、社会参加のための取組を支援して、QOLの向上を目指すことが重要だ。

近年では高齢者が医療の必要ない生活にも着目されていて、病気になる前に対策を施してしまえば、医療費は大幅に軽減できる。
行動範囲の縮減は軽減でき、他の市場も活性化され、痴呆症の方の軽減ができる。
さらに、こうして元気なお年寄りが社会に増えれば、労働力として見なすこともできるので、
労働人口の低下についての対策もできることになり、これによって年金需給年齢の引き上げによる財源確保という二重の効果を得ることもできる。

現役世代においても、健康維持は重要なことだ。 今は、生まれた時から飽食の時代という人は多い、それに食育についても軽視されている。
家族で食事という機会も少なくなり、外食や一杯やったりで偏食や過食も増えている。
結婚の有無にかかわらず、単身ならセーブしてくれる人もいないわけだ。

いくら、健康診断をしたところで、多忙を理由に再検査や通院を怠る。
コミュニティ不足から、心身ともに不健康となり、現役世代の入院や死亡につながる。
仕事オンリーで暴飲暴食をし、糖尿になりそこから合併症を発症し、仕事ができないどころか行動範囲を制限され最悪死に至る。


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