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北海道の将来展望について語ろう!


1 :2015/11/15 〜 最終レス :2016/07/15
人口減少・超高齢社会の到来

グローバル化の進展

地球環境・資源エネルギー問題

以上の3点を中心に良識ある範囲で自由に語りましょう。

2 :
ここで、札幌市についても
都市構造や都市基盤の整備状況、機能集積などの観点から都市空間を多角的な視野からとらえ、
この21世紀における課題や展望について、「建設的に」議論していただきたく。

<拠点性>
都心の高度利用
BCP対応自立分散型エネルギーネットワーク
都心繁華街の商圏拡大対策、
オフィスの拠点性強化対策
郊外拠点の副都心化、地下鉄沿線の高度利用促進
地区計画の決定、建築協定の締結

<人口>
結婚、出産
子育て支援
教育支援
人口減対策
海外人材受け入れ対策

<産業>
新産業育成事業
成長分野・外国人・若年者人材育成支援
道内特産物、特産品推進
近郊工業育成促進

<交流>
観光事業
高齢者支援事業
スポーツ促進事業 
五輪誘致活動、
文化・芸術普及促進
景観施策
地域コミュニティ
学校教育

<安全>、
除排雪、空き家対策
防災・減災整備、対策
治安維持活動
交通インフラ整備
医療、福祉整備、対策

3 :
札幌は人口の割に交通インフラがしょぼい
今後整備が期待されるインフラも
中心部までの高速アクセス道路の建設と地下鉄東豊線の清田延伸の二点の実現が関の山

4 :
◆規模能力及び中枢機能からみた大都市の姿
http://www.city.nagoya.jp/somu/cmsfiles/contents/0000046/46654/04d4syou4.pdf
「規模能力」及び「中枢機能」の比較を4分野から官民両面から分析してる。
〔総合〕を見てみて。

■住民基本台帳人口移動報告まとめ 。
21大都市・都道府県別転入・転出者数(日本人移動者) 2015年度上半期
http://www.creative-hive.com/creativehive/uploader/uploader.cgi?mode=downld&no=1330
今年の北海道は意外に流出超過がすくない。

■特別区・政令市の商業統計データ
http://www.creative-hive.com/creativehive/uploader/uploader.cgi?mode=downld&no=1232
札幌は総合、卸、小売ともリーマン前より回復してるね。

5 :
また北海道しょ?

         【またDQNか】【やっぱりDQN】【さすがJR北】
         【はいはい組合対立丸出し】【DQNじゃ日常】
         【童話天国(幼児大喜び)】【どうせDQNだし】
         【DQN民国】【あ、イヌだ! こっちはクマだ!曜子だ!】
 ヤレヤレ… 【炭鉱地だから仕方ない】【これがKRクオリティ】
.   ∧__,,∧   【それでこそ中高卒】【まぁ喰いっぱぐれ入植だから】
   ( -ω-)  【DQNでは日常風景】【DQNすげー】【だからDQN】
.   /ヽ○==○【今週もDQN三昧】【DQNでは軽い挨拶代わり】
  /在 ||日| B【千歳基地に空襲警報発令!基地外に非難せよ!】
  し' ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)

日本一の生活保護率 http://i.imgur.com/jFbad.jpg 低い小学生の学力  http://i.imgur.com/f7DBD.jpg
大学進学率も低い http://i.imgur.com/WZBAP5H.jpg 高い老人医療費 http://i.imgur.com/jep7n.jpg
高い女性喫煙率 http://i.imgur.com/pjb3yXl.jpg 低い生活満足度 http://i.imgur.com/8V3c0.jpg
祖先軽視 http://i.imgur.com/MahLH.jpg

6 :
北海道全体でも、核家族化が進んでおり、家族形態も都市型だといえる。
平均世帯人員は 2.21 人であり、都道府県で46位である。
三世代同居率の低さも目立ち、8.22%は都道府県中43位であり、札幌は政令市最下位の 2.4%。

相対的に少ない共働き世帯率であり、これは 2010 年国勢調査では 21.24%となっていて、
北海道は全国45位であった。

もっと歴史の古いたとえば江戸時代の幕藩体制下の各藩を背景にもつ本州、四国、九州の都府県
よりも、北海道は相対的に地縁性が弱く、流動性に富む。
もちろん本州や九州などの都市で次第に近隣関係の希薄化は進んでいる。

寒さと雪という気候風土の厳しさも関係があると思う。
これに耐えうるために家が耐雪、耐寒装備が整備された。
多くの人は、元々冬場外に出る機会が減るが、よりインドアにしてしまう傾向がある。
外に出る機会が少ない人って、いざ出なければならない時にダルく感じてしまうことろはあるだろう。
歴史的な事情に加えて、この気候風土的な理由でも、北海道では個人が析出された存在になったとも言える。
今は、ネット環境もあるから本州人にも当てはまるか。

札幌だけではなく、北海道全域で個人化が必然化し、自己責任社会をも先取りしてしまった。

北海道に関する家族、高齢化、少子化、後期高齢者医療費、県民所得、貯蓄率、
生活保護などの状況は、近未来の日本の姿だよ。

札幌については、2003年頃から出生数は横ばいではあるが、これから結婚適齢期の人口減が本格化する。
合計特殊出生率が全国平均よりも極めて低く、政令市中で最低である。

未婚率について、全国を比較すると、特に女性の未婚率は全国を5.3ポイント上回っており、男性
についても2.2ポイント上回っている。
女性の平均初婚年齢は、2012年現在では、全国を0.3ポイント上回る29.5歳となっている。

人工妊娠中絶率が極めて高いことが問題だ。全国平均並みになれば、合計特殊出生率が全国平均以上になる。

若年人口の流入が年齢構造を若返らせる効果を持つはずだが、その後は、男子の就業
移動や女子の出産・子育て期の移動で、この超過分が流出してしまい、十分、市内に定着していない。

若年雇用の推進や安定化、サービス産業との連携を生かした製造業分野の開発・強化など、
家族政策よりは、むしろ産業政策的な施策を、強力に推進することが必要であるだろう。

就業機会の増加や、男女がともに働き・子どもを育て易いような生活環境の整備・支援を進めるこ
とで、家族形成期の人口の定着率を高め、この層をより厚くすることで、市の年齢構造を相対的に若く保つ
ことは十分可能であり、間接的ではあるが極めて有効な少子化対策となると思われる。

7 :
札幌は、北海道と大都市の条件が同時に満たされてしまっている。

年齢構成を見ると、0〜15歳では増加しているが、16〜39歳で漸減傾向であるし、労働人口減が心配されるね。
この世代は年々減少しているので、流出入がプラマイゼロでも前年よりは減少する。
ただ、生産年齢人口と労働人口との乖離も大きい。
学生でもバイトしてたり、専業主婦もこの時代多くはないだろう。

札幌はこの2年、全国市町村で流入超過が首位ではあるが、20〜30代のウエイトを増やす必要はあるね。
40代以上でも、三大都市圏などで、スキル、ノウハウ、人脈等をある程度備えたUJIターンしたい人のための
札幌などの都市部において「三大都市圏水準」のアッパー、ミドル求人をより増やしてく。

観光庁だけじゃなく農林水産省などの省庁、研究所、独立法人などの札幌移転により、
道産の資源を活用したり、道内にゆかりのある企業もついてくる可能性がある。他地域との差別化は図りやすい。
多くの取引先が首都圏に集まってるが、IT技術が発達しているし、IoT、AI、ロボットの時代に移行しつつある。

人口が少なくても、資源が豊富でエネルギーなどでも
日本最大の埋蔵量を有する苫小牧の勇払産天然ガス、さらに道内の畜産・農業・水産廃棄物から
得られるバイオガス、北海道沿岸の海底の膨大なメタンハイドレートなどの水素資源に恵まれている。
また、燃料電池の普及の上で、大切なことなのだが、燃料電池から得られる電気と熱のうち、熱利用が北国では有利。

首都圏と同時被災しない点ではメリットもある。
災害が少ない地域だからこそ、防災、減災対策はしっかりやる必要はある。

北海道は本州以南および東アジア諸国と北米、欧州を結ぶ空路、航路の結節点にあるという
地理的な優位性を持っている。 空路、航路ともにいっそうの発展の余地はある。
おまけに、渋滞損失も極めて少ない。
AI研究者の開発コミュニティーをつくるなど、理系が活躍できる場があれば・・・。

ホクレンは食品の輸出拡大、新商品開発のための基盤技術の開発、農林水産品由来の機能性素材の開発等をすすめるとともに
これや既存の機能を生かし、医療やバイオ、アグリ、フード、観光、エネルギー、IT、ロボット、コンテンツ、金融 保険、素材、
ライフサイエンスなども手がける数兆単位の大手商社にできないか。

フードをサイエンスレベルでとらえて、メディカルと融合した研究で高付加価値商品を開発する。
そして、この少子高齢化においても重要な、健康サービス産業推進事業を展開する。

通信インフラの農村部への普及やクラウドサービスの多様化により、IT利活用の環境が整いつつある状況であることから、
積極的に本分野に参入する企業も出現しているところ。

また、食の安全・安心への社会的な関心が一層高まる中、IT利活用による生産履歴管理手法等の重要性が増している。
しかし、農林水産業関係者とIT企業との間には互いの業務への理解不足等により、他産業に比べてまだ改善の余地が多
く残されていることから、相互の業界・業務に対する啓発活動を始め、GPSや生産履歴システムなど、
クラウドコンピューティングを活用した「コスト管理」と「絶対品質」の確立、
さらには、農業現場に活用が検討されるITシステム(遠隔農業)やロボット等の実用化に資する技術開発の促進を、
関係機関と連携して取り組み、利活用拡大を図る。

8 :
今年は、市平均の公表があり、中学は全科目全国平均以上で上位の方だが、小学校は全科目全国平均以下だった。
特に算数は差が大きい、市長の公約通り、算数の少人数指導が進もうとしているようだ。

算数は一度つまずくと、その後の学習内容が理解しにくくなる「積み上げ型」の教科で
あるし、高学年になると得意な子との差が出やすい。
中学になると、デキル子とそうでない子が固定化される。

高学年の算数において、割合や比は重要な考え方で、速さ、面積、体積などはことばの式で一般化している。
数値計算から文字式計算への移行期でもある。分数計算で約分や通分が必要になってくる。
最小公倍数と最大公約数は高校でも整数問題で重要、比例と反比例は中高大の関数→微積につながる。
有理関数、無理関数、三角関数、指数関数、対数関数などの関数やその微積分は高校で。

大学で、1年生が勉強することの多い、高校の数列の極限のような、「限りなく近づく」っていう曖昧な表現をしない、
極限を実数を用いて厳密に定義するイプシロン・デルタ論法などを学習する。
確率論と非常に関係のある「ルベーグ積分」複素数の微積分である「複素解析」など。

さて、学テの話に戻るが、
中学の方が高いのは、他県よりも基本内申重視で1年からの学年末での総合の内申点で格付けされる。
これが入試に影響するせいもあり、1年から学習習慣が身についている。
基本、当日点(あえて学力点とはいわない)と内申点が50%ずつ。

1年4月からの普段の授業が入試の一部のようなもの。

また、国語・数学・英語の3教科において、問題の一部を各学校の判断により難易度の高いもの
に変更できる「学校裁量問題」を導入する高校が増えている。
高校入試もかつて易しいと言われ続けたが、進学校については、全国的にも難易度が高いほうにはなった。

数学においては他県よりも文章問題が少なく、図形問題が多い傾向は自分の受験当時と変わらない。
文章記述の多い学テとはタイプが違う。 本州高校入試や学テでよくみる、関数の文章問題は出題されない。
教科書にあるので、定期試験や私立などでは出題されるが。

道の入試では動点問題などで方程式の問題でも図形との融合で出題される。
毎年図形と関数の融合問題が出るが、限られた問題数でまんべんなく出題でき、高校での準備になり、理にかなっているね。
高校では、図形を座標平面上で扱い、平面幾何の問題を座標平面で考える機会も増えるからね。
ベクトルを利用すると、簡潔な数式で表現できるようになる。

北大では、センターの数学2Bでベクトル・数列は必須、2次でも出題される分野である。
割りと高校で重視されてる解析系のなかでも、微積でも定積分はよく出題される。

理科は、学テの場合、観察や実験の結果を分析し、説明する力が求められている。
道の入試でも、選択式が減り、記述式が多くなり、表やグラフから考察や計算を行うといった
科学的な思考が問われるようになった。傾向としては近いものがある。
理科は、全道一律の問題なので、受験生の多くは理科の方が難易度が高い試験をやっている。

9 :
都市計画道路の改良率は、政令市の中で最高水準である。
都心アクセス道路や豊平川通の整備、道央圏連絡道路などが進むと・・・。
豊平川通においては、地形の制限で極端に交差点が少ないわけだしね。
立体交差化し、街の基本骨格をなす道路にできる。

アクセス道路は仙台西道路のような役割だろう。
札幌の方は、市街地化されたエリア、既存の石狩街道との2層構造になるでしょう。
ランプ設置により、石狩街道は片側2車線になるだろう。

札幌市内は道路が広く、幹線道路やそれに準ずる道路は多く、比較的各地区に分散されている。
また、生活道路も広く袋小路もすくないので、迂回もしやすく冬以外の三季では交通の分散化はある程度図れる。

ただ、交差点が多いため、信号待ちがネックになる。分散化の役目を果たすので、早く整備をすべき。
道内で地域高規格道路が必要なのは札幌やその周辺だろう。

札幌と某地方政令市の比較
http://fast-uploader.com/transfer/7001779267819.png
http://fast-uploader.com/transfer/7001779288415.png

その他、話はないが新川通・羊ヶ丘通りあたりも・・・整備してみてもいいね。

ここで、問題を単純化する。道順の場合の数を求める問題で、
縦、横両方向において本数が多い程場合の数は増加する。
http://mathtrain.jp/dp

10 :
地下鉄沿線の高度利用を促し、沿線人口さえ増えて、マイカー依存を極力減らせば、黒字転換は可能。
ニーズはなくはないが、建設となればハードルは高い。 ミニ規格だと、車体が小さいため車内が狭く、異様な圧迫感や混雑度が増す。

札幌市の財政は市債残高は5,867億円で、10年前の半分になっている。
ただ、札幌は新幹線も地下化される可能性が高い、他の自治体に負担を軽減するのに、
沿線としては、余力がある札幌がこのトンネル新幹線の費用をおおめに負担しなければならない。

新線をつくるなら断面を高くして、冷房を取り付けできるようにする。
その分、狭くして断面積を小さくして、また、他の電車との互換性を持たせコストを抑える。

札幌は地下鉄沿線において、都心や南区などを除けば、1万数千人/kmの人口密度がある。
豊平区では、DID密度が最も高く、最近中央区や東区のように自然増の月も目立つ。
新興住宅地を除けば、人口は増える傾向がある。

ただ、厚別区や南区など比較的古くから開発されてて都心から遠い地区は高齢化がひどい。

中央区は、古くから市街地化されていて、地代も高いが、15〜64歳も増えており高齢化のスピードが緩やか。
社宅や官舎が多く転勤族が多く、昔からの金持ちが親子代々住んでおり、山鼻地区は市電のみのせいか横ばいになっている。
だが、学力の高い学区が集まる地区なので、不動産価格は高値で安定してる。
創成川東エリアの激増や桑園地区など再開発される地区で増えている。

清田区は大型店も多く便利な環境だが、「車を使って」という条件付きなので、横ばいになっている。

高度利用するエリアとゆとりのある住環境づくりをするエリアで、「メリハリ」をつける。
起業家や個人事業主の方々を対象に仕事で使うオフィスやゆったりと過ごせる落ち着いた雰囲気のカフェや
古着、観葉植物、雑貨、書店などお酒やスイーツも楽しめるお店、その他チェーン店、クリニックなど
幹線道路などの徒歩圏においては、マンションの低層階なども利用し高度利用を促す。

食にしても海の幸、山の幸、農産物、道産の新鮮で美味しいものが比較的安価で手に入る。
レストランや飲み屋さんなども、スペースコストが安いためゆったり作れている。

バス事業を民間に売り渡してからは、廃止路線が多く郊外などの住民の不満もある。
末端の乗り継ぎ駅への結節バスの本数を確保する。そのためにバリアフリー施設の設置で利用者の満足度を上げる、
主要な動線にはシェルターやロードヒーティングを整備し自転車と公共交通が連携し
、効率的な交通体系を形成させるなどの方策を進める。 最近、バスの輸送人員は微増傾向になっている。

土地の高度利用により、固定資産税の増収が見込まれ、都市計画区域内の人口が増えれば都市計画税の増収も見込れる。
郊外を拡大し続けることにより、除排雪に関わらず膨大なインフラ維持コストが発生する。これが公共投資の効率を悪化させ
そうし続ける結果として、都市全体の財政を圧迫するが。

最近は、景気の緩やかな持ち直し等により、一般財源が増加傾向にある。
一方で、医療、介護、生活保護など福祉関係に掛かる費用が膨らんでいるわけであるしね。
その人口一極集中が1人あたりのサービス低下や負担増ももたらすことにもなっている。
少子高齢化、国の停滞期に合わせた社会保障制度の実装も大切で、無駄があれば省き効率を求めることも重要だ。

11 :
土人原始自然無法地帯殺幌北海道は生きるか死ぬかの野蛮闘争状態w
冬に外に出れば市内でホワイトアウト凍死できるレベルw
笑いながら弱者を暴力で虐める小中学校での陰湿な児童暴力イジメは殺幌のお家芸伝統芸能文化でよくあること!
弱者が殺幌に転校すれば雪に閉ざされた逃げ場のない宇宙船内のような閉鎖空間で追い込まれ確実にサイコパスの餌食になる!
オマエラが褒め称える大自然はでっかいどーとはこういうことだ!
殺幌に理性など存在しない!

12 :
サッポロファクトリーメンタルクリニック 最悪の精神科医 古根高 [転載禁止](c)2ch.sc
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/hosp/1439931587/

13 :
■都市の高さ150m以上の高層ビル(2015年最新版)

1 位 東 京 255 248 243 239 239 238 235 234 230 230 223 222 220 215 213 210 209 208 206 205 205 205 203 201 200 200 200・・・(計160棟)
2 位 大 阪 300 256 209 200 200 199 198 198 195 192 189 189 188 186 179 177 177 176 175 174 174 173 169 167 161 161 160・・・(計42棟)
3 位 名古屋 247 245 226 220 195 180 174 170 170 161 160 152 150 (名鉄近鉄三井日生 地上50階〜60階のトリプルタワー建設計画有り)
4 位 川 崎 203 190 178 178 165 162 161 161 160 158 155
5 位 横 浜 295 171 156 152 152 151 (新市庁舎高さ約160m、森ビル高さ223.20m高層マンション、横浜駅ビル高さ約180m建設計画有り)
6 位 神 戸 190 170 170 158 151 150
7 位 広 島 193 167 166 150 (広島ナレッジシェアパーク高さ183m高層マンション建設計画有り)
8 位 千 葉 180 157 157 151
9 位 豊 中 184 164
10 位 埼 玉 168 153
11 位 泉佐野 256
12 位 浜 松 212
13 位 川 口 185
14 位 仙 台 180
15 位 札 幌 173 (北8西1地区に高さ180m高層マンション建設計画有り)
16 位 岐 阜 162
17 位 習志野 162
18 位 市 川 160
19 位 八王子 157
20 位 宮 崎 154
21 位 前 橋 153
22 位 高 松 151

その他福岡市のアイランドシティに高さ150m級 46階建ての高層マンションが2棟建設計画有り

14 :
手詰まり感のJR北海道、国営に戻す議論も必要ではないか?

北海道の鉄道については悲しいニュースのほうが多い。
明るい話題といえば来年3月の北海道新幹線の開業と、今年12月20日に決まった札幌市電のループ化延伸開業くらい。

JR北海道は切り詰めて北海道新幹線に力を入れているけれど、北海道新幹線は儲からない。
開業から3年間で150億円の赤字の見込み。
しかも運行は1日13往復で、この数では1時間1本の運行にはならない。
なぜこんな路線を複線で作ってしまったか。
単線で十分だった。
JR北海道は大丈夫だろうか。
JR東日本が技術支援をし、国や道なども安全対策を始めとした資金援助の枠組みを作っている。
しかし手詰まりの感がある。

JR北海道は国営に戻すという議論も必要だ。
北海道には有名なキャッチコピー「試される大地」がある。
とんでもない。
北海道の鉄道に関していえば、国の交通政策が試されている。

http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1511/20/news029.html

15 :
日本最大の埋蔵量を有する苫小牧の勇払産天然ガス、さらに道内の畜産・農業・水産廃棄物から得られるバイオガス、
北海道沿岸の海底の膨大なメタンハイドレートなどの水素資源に恵まれている。
また、燃料電池の普及の上で、大切なことなのだが、燃料電池から得られる電気と熱のうち、熱利用が北国では有利。

燃料電池自動車、定置型燃料電池、モバイル機器用燃料電池、分散電源型燃料電池等の分野における実用化
に向けた技術開発が国家プロジェクトや産学による共同研究等により展開されている。

燃料電池本体の設置スペースの確保、燃料電池を設置する床の支持力の確保、
付帯する電気・ガス・給排水管スペースの確保、消防法及び建築基準法等の法規制との整合性、
オール電化システムやガスコジェネシステムに対する燃料電池導入コストの割高感などの課題もある。

燃料電池の導入については、短中期的には公共施設等への率先導入、
長期的には戸建住宅や集合住宅、商業施設等民間施設への普及促進が期待される。
都市ガスの行き渡らない地域にも、燃料電池を備えれば、自前の熱を作り出すことができる。
病院、植物工場、水産いけす、フードバイオ関連工場などにも応用する。

都市ガスのラインに水素を混ぜて各家庭に送り、コージェネレーション装置で発電する一方、
その排熱で暖房や給湯をする。このような形で水素を利用していく社会にかえていく。
自然エネルギーのインフラを作る。

道央地域を中心に自動車関連企業の立地が進み、有力な部品メーカーやソフトウェア企業など、
多くの企業が立地・操業しており、次第に厚みのある集積が出来てきている。
また、寒冷な気象条件や広大な立地条件から、優良なテストコースが数多く設置されている。
新車テストを行う自動車メーカーの心臓部として、重要なポジションを占めており、
今後、自動運転などにおける寒冷地仕様などの重要な研究開発拠点となっていくことも期待される。

ものづくりの発展には物流の問題も大きい。
北海道と本州間の物流は、9割が船舶輸送で、1割がJR貨物による輸送であるが、たまねぎなどの農産
物になるとJR貨物が5割のシェアになるという。
秋の10月周辺は、北海道からの農産品の出荷量が非常に大きいため臨時増車をかけており、本州からの貨物量は一
定量であるので下りの空コンテナ率も大きい。

 物流の基本は「復荷」といって、往復の貨物量をバランスさせ空車率を低くすることで物流コストを下げ
るのが原則であるが、「片荷」になってしまうと片方の貨物が往復の運賃を負担してしまう形になるため、
輸送コストが増ぞう嵩こうしてしまう。

 このことは、北海道全体の物流コストを高くしてしまっている。北海道に製造業が少ない理由の
一つは物流コストが高いためであり、製造業が成立しないので北海道から出す貨物がなく片荷が生じ、
物流コストを上げる・・・といった負のスパイラルを何十年も北海道はやってきた。

距離的に消費地に遠く、ただでさえ輸送コストがかかる北海道の競争力をさらに落とすことになっている。
以後は、よりトラックドライバーの人材確保が問題になってくる。
こうした事態を受け鉄道や船で運送する「モーダルシフト」を進めようという動きもあるが、輸送量に限度
もあるし、コストもかかる。冬期の札幌圏のJRにも遅延がより発生する。
札幌地下鉄や新幹線を活用した貨物輸送も視野に入れる必要はある。

鉄道利用の場合は、トラックよりも振動が大きく荷役に際する手間・所要時間もかかり
また、貨物駅や貨車、荷役機器、物流施設などの整備や緩衝材や梱包方法などの議論も必要だ。

北海道でアグリビジネスの六次産業化を図ることで、輸送の平準化が図られ、通年の安定供給とする。
北海道から貨物列車などで東京都心に雪を運んでも、コストがかかるだけだったよね。
雪氷冷熱を使った産品の保管などにより利用し、冷房としてもデータセンタなどで道民にも広く普及させるべき。

16 :
地下鉄の貨物輸送ってw
JR乗り入れ可能ならばまだしも札幌の地下鉄はタイタのため不可能
市内の短距離だけ地下鉄でその後JRに積み替えとか更に高コストになるだろ
タイヤ構造にした事が今となっては先見性の欠如かも知れませんね

17 :
札幌は地下鉄の運行距離は50kmにもみたないが
沿線において、都心や南区などを除けば、1万数千人/kmの人口密度がある。
新興住宅地を除けば、人口は増える傾向がある。 ドライバーは人材不足になってくるし、
運搬の定時性の確保が難しくなる。駆け込み需要で物流量が増えたときに問題視されている。
トラックで荷物を運ぶ、フォークリフトでの荷下ろしや梱包などの作業をする人材が足りない。

東豊線の車庫が東西線沿線にあるので、東西線と東豊線は線路がつながっている。
南北線は集電方式が違うので他線区内は走れない。
積み替え作業の自動化や双方を結ぶ貨物ターミナルの整備。
駅構内のスペースの不足や荷物専用のエレベーターがないなどハード面での問題もある。

JRとの直通運転は技術的には可能だが、特注対応の新車が必要になる。
JRの遅延が地下鉄にも響くことになる。

18 :
人材不足は若者の確保でも本格化してきている。

学生の就職活動で企業による面接などの経団連加盟企業の選考解禁の時期が遅く就職活動は混乱が目立った。
今年は8月解禁であったため、中小企業は大手の予行演習に使われているようだ。

3年生のインターンシップから実質的な活動が始まっている。
結果的に活動期間が長くなった。外資系企業などは春に内々定を出す企業が続出した。

道内企業でも、業績が好調でも人材の確保が追いつかず、成長の足かせになっている。
少子化の状況で好景気になると、道内大手は流通小売業やアウソー系がつよく、コスパで勝負してる傾向があり
給与や休日などの条件で辞退者も多く出る状況になるだろう。

道内だけでは若者は確保できない。外国人の採用や東北など他地域での採用活動を増やす。
新卒だけでなく第二新卒に準ずる既卒者の採用、そもそも札幌でも生産年齢人口と労働人口に乖離がある。
既卒や第二新卒、フリーター、留学生などとのインターンをすすめ、期間を長くするなど。
あるいは、ロボット化やIT化をすすめるなど。

新千歳でも、道が9月に実施したアンケート調査によると、外資系やLCCを含む19社が深夜・早朝枠で新たに
「就航を希望・検討」すると回答した。
2018年までの3年以内では定期便や臨時便、チャーター便など計17便の就航希望があった。

このうち13便は羽田や成田、関西、中部などの国内線、4便はタイやシンガポール、マレーシアなどアジアと結ぶ国際線だった。
早朝や深夜の快速エアポートや高速バスの増発も必要だ。

19 :
北海道にはIT系・工学系の高等教育機関が多く、多くのエンジニアが輩出されており、
東京などに比べて人件費、地価なども安いので、IT企業やデータセンター事業者にとって進出しやすい環境が整えられてきた。

その中でも、2007年には札幌に本社を置くクリプトン・フューチャー・メディア株式会社の開発した
音楽ソフトウェア「初音ミク」など、世界的なインパクトのソフトウェアやキャラクターが登場するなど、
IT産業を取り巻く環境が激変する中でも様々な特色を持った企業が、今後も登場する土壌が形成されている。

日本のDCで使う電力コストは一般的に米国の2倍と言われており、日本のITコストを高める要因にもなっている。
国内のDCは数百カ所に上り、その7割近くが首都圏に集中しているといわれる。
東日本大震災では特に企業が自社専用で利用する多くのDCに被害が発生したとされ、またアジア地域のカントリーリスク対策
地方でのDCの展開が急務となった。自然災害のリスクに関しても、今後30年間で震度6クラス以上の地震が発生する確率は0.1〜0.3%とされ
事業継続計画(IT-BCP)をサポートできる環境にもできる。

札幌のITにおいて、道外市場を対象とした技術指向型企業であり、アプリケーション層から中間層のうち、先端分野を中心に分布する。
一部の企業は大学との共同開発等の交流もみられるという特徴がある。

競争や連携が量的に少なく、次世代の育成が不十分であり、事業間をつなぐ活動が弱い。
それに、加えて下請構造が何ら変化していないことの表れである。
官公需への依存ということに関しても、道内 IT 産業における長年の課題であるが改善がみられないなどといった問題も抱えている。

アグリ・フード、観光関連産業からの感心がまだ低いこともバックボーンにあるだろう。
ニーズとシーズをマッチングさせる場を継続的に作ることが重要。
インターンなどで、ユーザー側へのヒアリングから事業立案までを学生が行い、コンペを通じて、
有益なアイディアを事業化につなげる。技術面では大学や専門学校などの授業で補う。

問題発見、解決能力といった実務的な即戦力を求める産業界のニーズに対して、高等教育は応えられていない。
研究開発を進める上では、開発する材料のスペックだけでなくコストも含めた多面的な評価を行い、競争しながら学べる。
第一線で活躍する研究者や実務家が講義を行い、エネルギー技術やサステイナビリティ評価など
高度に発達した社会システムに起因する様々な問題を総合的に評価して、適切な対応ができる人材を育成できる。
その後、その学生を就職させたほうがいい。

コアの集積効果を高めて集積企業の成長の一助とするため、事業コーディネータの組織化、域外と域内企業
との事業レベルでの交流促進等について、他地域に学ぶ事も重要であろう。
札幌における産業競争力の強化を図るための方策だろう。

IT関連の活動は、事業所数、従業員、といった基本的な指標において突出した集中を生み出している。
実際、ネットやモバイルを駆使するITの最先端企業は、米国のシリコンバレーや渋谷のビットバレーに代表されるように、同じ場所に集まる現象が顕著となっている。
札幌でも、北区のサツエキ北口やそれに隣接する中央区内や大通エリア、厚別の札幌テクノパークなどに集積している。
国土交通省が公表したIT産業の集積状況調査をみても、ソフト系のIT企業は3大都市などのターミナル駅周辺に圧倒的に集中し、
東京23区内に立地する企業だけでも1/3に達しているのが現状だ。

20 :
知識経済における都市の役割において、多くの企業の「集積経済」の効果が存在すると言われる。
同一産業に属する企業が多数集積する地域特化型、多種多様な産業が多数集積する都市経済型などがあり、
多種多様なバックグランドを持つ企業や人材が集中し、組織のダイバーシティ化を図る、企業間の交通費などの取引費用の節約、
労働市場におけるミスマッチの解消、市場の大規模化、景気変動等のリスク回避など、様々な利益が得られる効果のことである。

これらに加え、これまで都市経済学などで軽視され続けた、集積が促す情報フローの効果がある。
既存の知識と新しく生み出された知識で、ストックとしての価値に大きな差がある点だ。

同じ又は異質な分野の人材とのディスカッションを通じて知識を与えられ、自分の中に眠っていた知識との融合を通じて、
新しいアイデアが生まれるケースが大半である。つまり、自分が置かれた環境をベースに経験や学習などに加えて、人脈の幅と深さ
による積が新たな自分を作り、そういった人間が増えることによりそれらの積が組織を成長させていく。

データを計量分析した結果は、交通に対する通信の代替効果は、2地点間の距離が増すにつれ強まるものの、補完効果が常に代替効果を上回り、
通信と交通は全体としては補完財になるというものであった。

ITが普及すればFTFが不要になるという見方に対し、現実のデータを見ると逆の現象が起こっているということだ。
例えば、HPを見て電子メールを送り新しいコミュニケーションが始まった結果、共同研究を立ち上げて互いに訪問しあうようになる等、
ITによる電子的なコミュニケーションは、を逆に誘発し、補完し、強化する役割を担うものであるということを認識すべきであろう。

経験やノウハウのような本当に必要な「体化された情報」は個人にストックされて移転しにくいためFTFが不可欠であり、
ITが普及してもFTFが退化しない理由はまさにこの点にある。通信の両端には必ず生身の人間がいて、
独創的なアイデアは場を共有する相手とのディスカッションから生まれる。

経済取引に不可欠な信用も同様だ。人間関係の基本はあくまでリアルな関係をベースとしており、
バーチャルな関係はこれを支えるための「道具」なのである。

21 :
ビジネス・知的観光客を惹き付ける国際機関があれば、北海道の少子高齢化による市場規模減少を軽減できる、
単価の高いビジネス観光客・研究者・留学等の交流を増やすことが可能である。
他の地域や海外から人材、企業、情報や投資を惹きつける「知的クラスター」の形成の一助になりえるだろう。

結果として、ビジネス層が継続的に集まる複合型リゾート施設が機能すれば、ホテルや交通機関のインフラ稼働率の
が期待されるだけでなく、ビジネス観光客とその同伴の家族も見込め、食と医療などを組み合わせた
新たなツーリズムの可能性も広がる。

札幌はホテル需要に限らず、シーズンギャップが産業の足かせになっている面もある。
4月は各企業も新年度になりビジネス出張も一番少なく、春スキーができるが、スキーシーズンのピークを終え何も無い時期。
春休みも終わり、引っ越しでの短期宿泊も終え、GWに向けて無駄な遊戯費用を掛けない、ゴルフ場やテーマパークなどはまだ。

北海道単位なら、一次産業が強いところや観光で成り立っているところは差別化されるものがなければ
基本的になおさらだろう。

高齢化がすすみ、医療福祉の需要が増えるが、特に介護職は人の入れ替わりが激しく、長続きしないといわれる。
給与の安さ、夜勤や土日出勤の問題よりも、職員間の人の悪口や妬みや派閥問題や利用者との人間関係を理由にする人が多いという。
事務職は給与安くても、昔から人気職種だよね。残業なども比較的少ないが期末期初など繁忙期は忙しい。

地域産品のブランド化の鍵となるのは、知的財産の保護と品質管理の徹底である。
その際には、地域産品のブランドを維持・向上するため、地域産品の名称を保護する地域団体商標制度の拡充を図るとともに、
JAS法やJIS法を活用し、その品質を保証・アピールできる仕組みを構築できる環境づくりが重要だ。

特許情報の調査・分析方法、知的財産情報を活かしたアイデア創出や戦略立案のスキルを、グループワークで体得できる。
知的財産情報を活用して新製品を生み出すストーリーをイメージできる。

企業誘致については、バックアップに限らず、平時においても本州企業等に対して進出の後押しとなるよう道内側の
官民連携による受け入れ態勢を整備しておくべきであり、既に進出した企業・従業員・家族等に対するフォロー態勢も求められる。
また、行政や企業に限らず、学術研究機関についても促進し、道内に優秀な人材を留める施策についても検討すべきである。

22 :
北海道の南を低気圧が通過し、その後北風型の冬型になったが
札幌はこの2日間で積雪が最大44cmにまでなり、日中真冬並みだった。今夜も現在-3.7度でかなり冷えてきている。
11月としては、1954年以降で最も多く、歴代6位の積雪量だ。2日連続で20cm以上って真冬でもそうないよ。
11月に雪かきや雪山ができるのも、明日はまた雪になる可能性が高いが、以後の雨で大方溶けるだろう。

行政に求めるものでダントツなのは除排雪対策でもあるし、除排雪は、生活面だけじゃなく経済面でも重要なことだね。
行動範囲が狭まる影響で年度の第四四半期は鉄道は増加するものの、トリップ数が減り、GDPは落ちてるわけだしね。

冬は、人口流出が多い、冬季間は道路工事業者は、除雪や排雪作業だけでなく本州などに。
雪や排雪の妨げになる、1月以降は難しいので年末に駆け込みで道路工事をする。
ただでさえ、道路工事にかかわらず単価が高い被災地などに行く人も多い。

北海道では、冬の平均気温が氷点下であり、雪が溶けにくいし、消雪パイプも使えない。
札幌などの日本海側では排雪も必要だ。積雪寒冷地ならではの課題である除雪のレベルアップを図る必要がある。

地区によっても積雪も除排雪業者の数も減る一方、市街地は拡大している。
実際、都市規模に対し人口やDID面積などが多くメタボではあるし、347kuで155万人都市が適正範囲だろう。
しかし、昼夜比が大きいと将来労働人口減によりインフラ維持をムダにする羽目にもなる。

家周りなら業者と契約するなり、設備投資すればいいんだがね・・・。
パートナーシップ排雪を1月からの実施を基本とし、年2回にするなどの方策も必要だろう。
住人負担は増えるが、特に3月は昼夜の寒暖差により路面状況の変化がひどいからね。
除排雪車両の更新や道路の整備、マンホールの上の雪が下水道の熱によって融けないためのマンホールの
付け替えなど費用もかかる。

豪雪や極低温、吹雪という環境の中で、我々はそれらに耐えうる住宅環境を手に入れた。
雪下ろしが基本不要で、無落雪、家が本州以南よりも暖かいが換気にも優れている。
これが、北方地域などへの輸出などにより、産業の活性化の一助にもなり得るしね。
逆境はチャンスを生み出す、発展への道しるべでもあるわけ。こういう捉え方が組織を大きく強くする。

積雪寒冷地ならではの課題である除雪から雪ビジネスのレベルアップを図りながら、産業構造の変革期にフレキシブルに対応しながら
この21世紀を生き抜いていく。失われた四半世紀とされる平成期を通して、道民は経済活動には保守的になった。

23 :
これからは、除排雪装置の開発や雪をエネルギーに変換する。
こうした開発研究や装置製造やこれらに担う人材や企業、団体を支援してく、本州や海外などの業者の参入を促す。
除排雪対策費用を250億程度にしてもいいんじゃないかな?
他の業界から「除雪利権だぁ!」とも言いかねないので、計画や研究成果や取り組みなどの実績は、わかるように道民に開示してく、
一般人も参加できる定期的に討論会を実施する。 ただ、除雪するだけなら産業は成長しない。

産業育成にもなるし、モデル地域を設定しての取り組みを10〜20年でやる。
公債費比率は政令市のなかでも低いほうだよね。

195万都市の余熱を利用して雪を安価に融かす装置を広めていく、雪を冷房に利用する。
雪冷房施設の普及には費用対効果が課題となるが、データセンターのような1年間に30億円もの
電気代を使うような施設では、スケールメリットによってコスパを打ち出し、数年間で初期コストが回収できる。

高度成長期から半世紀様々なものに溢れ、様々な情報が飛び交うこの21世紀においても、雪ビジネスがあまり進展しないのは、
豪雪地帯は世界的に見て人口比率は少ないからね。
だからこそ、「非雪国の人にも役にたつ」形に変換できるもの、雪国での主要産業に影響するものや
健康や移動など「多くの住人」の生活を便利する産業の育成が必要だ。

電波有効利用促進型研究開発も新産業として育成すべきだろう。
寒地ITS によって解決が期待される課題は、北海道の冬に特有な交通問題(安全・渋滞など)の解決や、
除・排雪、路面管理などの冬期道路管理の効率化、強風や突風による事故、四季を通じた道の交通安全問題の解決、
急激な高齢化の進展への対応、大規模地震などの災害時対応の高度化を図る上でも、重要なことだしね。

新エネルギー開発における、高分子化学やバイオ化学に関する研究を通して、環境エネルギー材料分野における新素材の開発にとどまらず、
要素技術、安全性評価、システム設計に関するの技術向上にも寄与させるものであり、また、冬場の外出機会の増大により健康寿命の延命にも寄与できる。
もち、雪かきもそこから地域コミュニティがひろがれば、SNSを利用しない高齢者におけるQOLの維持・向上にはいいかもしれないが。

寒冷地における産業といえば、道内の地場企業とトヨタ自動車北海道が、寒冷地仕様の電気自動車の共同開発をしている。
寒冷地では電池の消耗が激しいなど、「弱点」を克服する技術改良を行う。

地場企業はそれぞれ得意な技術を提供する。これらの企業の商談は札幌市内で行われている。
例えば、車体の暖房効率を高めるため、寒冷地住宅に使う真空断熱材を車体開発に活用する。
電気消費の効率や安全性が低下しないよう、鉄工会社の技術を生かして車体下部に特殊加工を加えて着氷雪を防ぐようにするなど。
四輪駆動でも電力消費をなるべく抑えられるような改良も目指す計画がある。
来年1月の「札幌モーターショー」での公開を目指すようだ。

将来、自動車で、駐車や障害物回避などをアシストする程度から全自動化に至るまで
雪によりセンサーの感度が鈍くなったり、誤作動もあるだろうから、それにブラックアイスバーンなど
路面状況にフレキシブルな対応できるか。道内の既存のコースで基礎的なテストえ行ったうえで、
積雪地で世界最大の市街地である札幌も時間と場所を指定するなどして市街地走行のコースになりうる。
寒冷地における開発拠点とかも考えられるね。

P.S.いまの札幌都心(気象台、西18丁目)は23:36で-4.4℃だね。23時半で-7℃台の区もある。

24 :
札幌市の16年度予算、各局からの一般会計要求総額は9459億円
http://e-kensin.net/news/article/8855.html

25 :
2014年調査データなら小売は回復したところが多い。

札幌がおよそ2.2兆となった。
2007年より500億多く、昼夜比や後背人口を勘案しても、2004年版同様悪くない数字だ。
たしかに、景気回復や駆け込み需要、観光客増加などで前回よりは回復してるとは予想していた。

2004年データでは、2.3兆であり、124万円/人あった。
JRタワー効果やイオンなどの大型店ラッシュの時期だから説明がつく。
団塊世代もギリギリ現役だった。この時期に近い数字になっている。

ただ、クルマ離れが進むと地方では小売額は下がりやすくなる。クルマやガソリン代なども入るはずだ。
地方中枢都市では、人口当たりで見ると一部の周辺市との逆転現象が起きているくらいだ。
大型店も工場と同様市外に作られるケースも多い。札幌でも、1万m2以上の大型店の郊外出店の規制がある。

大幅な景気実感をもてない人は少なくない。生産年齢人口も減ってる。
円安で、食料や原油価格が高くなっていたこともあるだろう。

ネットスーパーや移動販売による市外からの日用品需要の増加
首都圏や海外などの道産品需要の高まりなどにより、ネットでの小売需要が増加したか。
空輸も改善が進み、生鮮食品を中小企業が小口で輸出できるようになってきた。

また、オンライン回答により、新規や小規模事業所の調査票回収率が向上した?
2012年の経済センサスでは、産業特性項目に記入不備のあった事業所もあり、商業統計調査に比べ、
「年間商品販売額」や「売場面積」等について集計できた事業所が少なかったのもあるかなぁ。

26 :
2014年版となる今後30年間に震度6弱以上の地震が発生する、都道府県庁所在都市別の確率で
最も低いのは札幌で0.9%。

台風に関してはめったに北海道に上陸しない。上陸する前に勢力を弱め、温帯低気圧となる。

1年で日の長い6月は、北海道ではすっきりした過ごしやすく、暑くじめじめはしない。
梅雨前線が北海道まで北上することがあまりない。
北海道にまで達するときには梅雨前線の勢力も衰え、北上スピードも速い。

特に本州以南で花粉の主要因であるスギが生息する地域が道南の一部だけである。
北海道はスギに限らず、花粉全体でも少ない。犯罪は少なく、治安も良好な地域。

首都圏と同時被災しない点ではメリットもある。

災害が少ない地域だからこそ、防災、減災対策はしっかりやる必要はある。
災害現場での迅速な意思決定ができるのか、対応策が心配される可能性もある。
災害が少ないってことは、危機意識が十分に浸透できないというデメリットもある。
震災の被害を受けた地域や、東南海地震が心配される地域ほど、地震や津波への意識が高い。

変電所の場所やビルの受電方式、バックアップ電源、非常用発電機は重要だ。
水道水の水源、土壌汚染の可能性、周辺の犯罪発生率なども重要なファクターでもある。

近隣の会社同士の連携や協力を高めることにもつながり、地域間での連携や協力体制が重要だ。
BCPや防災に関する情報の社内への発信等を、平時より継続的に実施する必要があり、
マニュアルに頼らなくともフレキシブルに対応できる必要もある。

冬期に電気・ガス・水道等のライフラインが断たれた場合、行き場を失った被災者がどのように酷寒と飢えを凌げるか?
帰宅困難者や観光客、出張者が相互に助け合って生命を守ることができるのか?
バックアップ電源を備えたエントランスホールなどを一時滞在場所を確保しとくなど。

経済団体や行政機関が石狩湾新港は、緊急物資の供給拠点として、食料品や日用品の大規模な備蓄センターを
早急に整備すべきとしている。
さくらインターネットのデータセンターが津波や液状化のリスクが小さいという調査結果を受けて建設されている。
東南海トラフ地震や首都直下地震が発生すると、太平洋岸なら津波被害に襲われるリスクが高い。

石狩湾新港が災害時の物資供給拠点となれば、札幌と石狩を結ぶアクセス道路の整備や丘珠空港の機能強化、
道央圏連絡道路の整備促進、札幌都心と高速道路のダイレクトアクセスといったインフラ整備にも弾みがつくとみている。

北海道は本州以南および東アジア諸国と北米、欧州を結ぶ空路、航路の結節点にあるという地理的な優位性を持っている。
空路、航路ともにいっそうの発展の余地はある。

27 :
<review>年間商品販売額

【地方別】 2012年版 年間商品販売額<卸売+小売> 【1人当たり】

       1人あたり  商品販売額  人口 
C【北海道】271.4万円/人 *1,489百億円 *548.6万人
G【東_北】238.9万円/人 *2,203百億円 *922.4万人
@【関_東】476.4万円/人 20,711百億円 4347.8万人
F【北信越】244.0万円/人 *1,846百億円 *756.5万人
B【東_海】339.1万円/人 *5,118百億円 1509.4万人
A【関_西】351.3万円/人 *7,484百億円 2130.5万人
D【中_国】254.7万円/人 *1,920百億円 *753.7万人
H【四_国】218.9万円/人 **,866百億円 *395.5万人
E【九_州】247.0万円/人 *3,255百億円 1317.8万人
I【沖_縄】142,8万円/人 **,200百億円 *140.2万人

【地方別】 2014年版 年間商品販売額<卸売+小売> 【1人当たり】

       1人あたり  商品販売額  人口 
C【北海道】3,058,234円/人 *16,608,991 *5,430,909
E【東_北】2,785,426円/人 *25,341,350 *9,097,835
@【関_東】5,442,546円/人 236,936,230 43,534,080
G【北信越】2,608,825円/人 *19,515,412 *7,480,538
A【東_海】3,599,920円/人 *54,118,485 15,033,246
B【関_西】3,483,651円/人 *72,519,620 20,817,133
D【中_国】2,831,762円/人 *21,154,792 *7,470,539
H【四_国】2,378,608円/人 **9,289,302 *3,905,352
F【九_州】2,666,727円/人 *34,953,745 13,107,356
I【沖_縄】1,670,461円/人 **2,366,354 *1,416,587

関東が500万円/人・年台に回復、関西や東海との差をより大きくした。
復興需要もあり、東北が40万円/人・年伸ばし、6位に上昇している。
北海道が関西や東海に近づく。

28 :
JR北海道 ローカル線普通列車、11区間で79本削減

JR北海道は27日、来年3月のダイヤ改正に合わせて削減を検討しているローカル線の普通列車について、具体的な対象路線名と列車を発表した。
削減率が最も高いのは21本中8本を削減する根室線・釧路-根室間の38%。
現在は1日3往復ある札沼線・浦臼-新十津川間は同1往復になる。

対象となるのは他に函館線や室蘭線などで、計8路線11区間。
一部区間で運転を取りやめる列車も含め、全体の約15%にあたる79本を削減する。
部分運休中の日高線や、2016年度中の部分廃止を検討している留萌線は対象外。
富良野線も利用客が多いため除外した。

削減は140両ある主力のディーゼル車「キハ40形」のうち、老朽化が著しい10両の使用を、来年3月のダイヤ改正に合わせて取りやめるために行う。

http://mainichi.jp/select/news/20151128k0000e020242000c.html

29 :
食にしても海の幸、山の幸、農産物、地元産の新鮮で美味しいものが比較的安価で手に入る。
街が非常にコンパクトなので、住むにも外食するにもレジャーで自然にふれるのにも非常に利便性が高い。
レストラン等もスペースコストが安いためゆったりしていて、非常にリーズナブルな価格で楽しむことができる。

食の安全・安心への社会的な関心が一層高まる中、IT利活用による生産履歴管理手法等の重要性が増している。
相互の業界・業務に対する啓発活動を始め、 クラウドコンピューティングを活用した「コスト管理」と「絶対品質」の確立、
さらには、農業現場に活用が検討されるITシステムやロボット等の実用化に資する技術開発の促進を、
関係機関と連携して取り組み、フード関連とともに利活用拡大を図る。

新品種育成の迅速化や先端的IT技術等の活用よる画期的な高収量・高収益モデルを実現する。
また、生活の質の向上等に資する次世代の機能性を有する農林水産物・食品等の開発や未利用・
低利用資源の活用によって、新たな市場を創出する。
食料自給率の向上や農業の付加価値・生産性の向上、安全性の確保は国家的課題でもある。

かつて、北海道は積雪寒冷地であるため、稲作の不適地とされていたが、今では日本有数の米どころになっている。
品種改良の研究において、産学官が一体となり、野菜の品種改良・種子の発芽要因解析などを通して、
大規模農業における最適地にもなりえる。

世界的な水資源不足が深刻化する中、北海道には冬季間の積雪などにより水資源が豊富に存在し、
道民1人当たりの水資源量は「全国平均の3倍」となっており、
将来にわたって人々の経済活動や暮らしを支える基礎を有している。

世界の好漁場は氷海ないしは氷縁海周辺にある。オホーツク海、ベーリング海、三陸沖がその好例である。
好漁場の基礎的条件は充分な栄養塩と光合成を行うための太陽エネルギーの供給である。
これによって海 洋の基礎生産力を決める植物プランクトンの繁殖が促進され、これを餌とする動 物プランクトン、
小魚、底性動物、貝類、大型の回遊魚、海獣、鳥類という食物鎖が形成される。

 アムール川はシベリアの大森林から供給される大量の栄養塩をオホーツク 海に運ぶ。
また、海氷の生成による鉛直混合は海底に沈降、蓄積されている栄養 塩を浮上させ、栄養塩のリサイクルを促進する。
オホーツク海は植物プランクト ンの餌に富む海である。

さらに、メディカル・バイオ産業とも関連がある。これらは、今後の少子高齢化の加速化にとって大きな意味を
持つものでもあり、いかに健康寿命を延命出来るか、少子高齢化世界最早の日本の進路にも大きく影響する。
世界的に少子高齢化する方向で、この日本の取り組みは世界が注目する。
食料問題にも関連する問題でもあり、もっといえば、世界史を変える出来事にもなり得る。

人口が少なく広大な土地資源を有している。また、地域の経済活動が小規模であることは、
新たな社会システム等の導入においては利点でもある。
辺境の地に一定の人口が安定的に定着することは、安全保障上も重要性を増している。

30 :
北海道って知ってるか?  
沖縄と北海道だけは未だに国から莫大な特別お小遣いもらってるんだよ。
沖縄開発、北海道開発予算ってヤツwww
大臣も北方・沖縄開発庁長官というのがいる。

早い話が「僻地」で普通の日本じゃない欠陥児or発育不全or未熟児ってことよ。
中学生で言うと「特別支援学級」の生徒ってこと。

そういう「普通じゃない」所に育った人は、やはり普通の日本人とは違った人生観や人格が形成される。
日本本土に対する口に出しては言えない劣等感、ひがむ心・・・などにより、屈折した道民気質が出来上がる。
それが虚言癖、虚勢や見栄といったものになって現れる。

31 :
大塚家具が道内初出店 サッポロファクトリーに来月
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0208794.html

札幌・北3東4に新商業施設−ファクトリー第3駐車場閉鎖し
http://e-kensin.net/news/article/8861.html

新さっぽろ駅周辺再開発の説明会に27法人参加−コンセプト案など提示
http://e-kensin.net/news/article/8864.html

新千歳―釜山、定期便が就航 韓国LCC週3往復
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0209219-s.html

新千歳の地上支援を強化 日航、外国航空の受託増狙う
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0209223.html

開業時「4時間切り」断念、短縮より安全重視 北海道新幹線・東京―新函館北斗
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0209196.html

函館、登別にも停車 JR東の豪華寝台「四季島」
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/life-topic/life-topic/1-0208650.html

資料館を芸術の新拠点に 札幌市が来年度整備計画 耐震改修、駐車場新設も
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/sapporo/1-0208535.html

32 :
札幌の労働や産業について、市の資料などから分析すると・・・。

2012年の有業者数は、934,600人となっており、5年前から6000人近く下がっている。15歳以上のウエイトも55.6%に下がっている。
高齢者や学生、生徒、主婦、訓練中の人なども含まれる。
有業者数割合について女性は、1982年の41.7%以降、上昇してるが、男性は78.5%から67.5%に下降している。
高学歴化が進んだことや未婚化・晩婚化の影響で若年層でウエイトが下降している。

非正規の職員・従業員は、1982年は14.1%だが、上昇傾向が続き、2012年は36.5%となっている。
正規の職員・従業員数は昭和末期の水準に戻りつつある。
年齢別の非正規割合はグラフ化すると、男性は若者や高齢者に多いU字型。定年後も働く傾向になっている。
女性では、25〜34歳が少ないV字型となっており、結婚や出産後、仕事と家庭の両立の観点から、労働時間が比較的短いパート等で働く傾向がある。
35〜44歳だけは10年前より減少している。 特に男性は9.2%。就職氷河期世代でもあり、安定性にこだわる傾向があるんだろうか。

雇用者は869,400人で、増加傾向にあるが、家族従業者は1982年に25,000人だったが、2012年にはわずか4300人となっている。
自営業主はほぼ横ばいで推移してきたが、拓銀破綻の影響か2002年データでは激減し、その後増加したがリーマンなどの影響か、
2012年に再度減少に転じている。

札幌は福岡とともに政令市のなかでも、就業人口やGDPなどにおいて三次産業のウエイトが高い。

33 :
札幌銀行協会加盟の銀行の預金残高は、年々増加傾向にあるが、貸出金についてはピーク時は7.7兆円あったものの
いまは少し増える傾向にあるものの6兆を少し超える程度にとどまる。

長年の景気低迷の影響を受け、取引先の多くは、新たな設備投資や運転資金の借入を控えており貸出先の確保が困難であること。
道内は電力問題に加え、輸出型企業は少なく、今の円安の状況は燃料・原材料価格の上昇が避けられないこと。
経営者の高齢化による廃業や中小企業の支援における外部の専門家の確保が困難であること。
経営改善計画が未策定となっている企業で、業況が悪い・経営者の理解を得ることが困難など外部支援機関等とのマッチングができていないこと。

道内唯一の人口集積地で景気回復が早い札幌で実績を上げることを目指しているのか、札幌での道内信金の進出が目立つ。

卸売業における業種別の従業者数の構成比をみると、事業所数同様、機械器具卸売業の
割合が28.7%と最も大きい、飲食料品卸売業が23.6%と次いで大きく、建築材料、鉱物・金属材料等卸売業が16.5%と
となっている。飲食料品卸売業のウエイトが北海道では低めだが、全国値よりも高めとなっている。
卸売業における機械器具卸売業についてのウエイトは、全国平均値。建築材料、鉱物・金属材料は低めとなっている。

例えば、機械器具卸売業の例でいうと経営を推進するための組織全体の管理統括業務のほかに、本社がメインとなるが
人事・人材育成、総務、財務・経理、法務、知的財産管理、企画、広報・宣伝、調査・研究開発、生産・プロジェクト管理、
不動産管理、情報システム管理,保有資機材の管理、役務・資材調達等の現業以外の業務を行う事業所も含まれる。

地方中枢都市の人口比としては、人員、金額ともに少なめ、仙台よりやや多い同程度。
福岡や仙台のように、地方と都市人口のバランスが取れていない。
都市圏の人口や産業構造というよりは、その地方のそれらが影響するだろう。
商品販売額は人口当たりで見るなら地方別のほうがしっくりくるだろう。東京を有する関東が高く、関西や東海がそれに準ずる形になっている。
2014年版データでは、関西や東海、北海道が300万台に達するが、それ以外だと200万円台後半となっている。

地方中枢都市として卸売のウエイトとしては小さくない、北海道の土地や気候、風土などの特徴をプラスに活かしながら
機械器具に限らず、飲食料品や材料などでも管理統括業務以外のウエイトを増やす必要がある。まぁ、卸に限らないが。

不動産業の事業所数の割合について、全国、北海道、地方中枢都市(仙台市、広島市、福岡市)と比較す
ると大きく、札幌市の割合は、全国の6.4%を大きく上回り、11.1%。GDP生成にも大きく寄与している。

サービス業における業種別の事業所数の構成比は、宿泊業・飲食業が32.7%と最も大きく、生活関連サービス業・娯楽業が19.3%、
医療・福祉業が14.8%、学術研究、専門・技術サービス業が12.5%と続いており、事業所数の構成比を全国、北海道と比較すると
札幌市は宿泊業・飲食業をはじめ、生活関連サービス業・娯楽業、学術研究、専門・技術サービス業は高い水準にある。
しかし、娯楽業、学術研究、専門・技術サービス業はもう少しウエイトが高くもよいと感じる。

というように、定住、交流の両方の人口がものをいう産業構造になっている。
これからは、Aiやロボットが労働のアシストになるが、交流人口や外国人の受け入れ、世代や性別を問わず人材活用がカギとなる。
団塊世代が後期高齢者になる10年後には、親などの介護での離職、介護人材の確保の問題が本格化する。
外国人の受け入れには議論が必要だが。

34 :
新産業の高度化を図る、いずれの分野においても商品企画、モノづくり、マ−ケティングが重要だ。

商品企画においては、コンセプト企画・デザイン企画が提案できるような体制づくりが必要。
商品動向・店頭リサーチ等の情報から、企画コンセプト立案・商品企画、仕様書、提案カンプ作成、
それをもとに、開発ベンダやコンテンツプロバイダとの折衝をしてく人材。

札幌は大手企業の商品動向のリサーチ場所として活用されてきた経緯がある。
移民により開拓された歴史的経緯があり、「人種のサラダボール」的な地域である。
ゆえに「北海道で売れた商品は全国でもヒットする」と言われているほどである。

競争力のある地域経済を育成していくうえでは,研究成果や技術シーズを特許権などの知的財産として、
戦略的に保護、活用してくことが重要。このため,特許の出願や取得などの支援を行う弁理士の確保が必要になりますが、
こうした人材は首都圏に集中してで、他の地方都市と同様、札幌も人材が不足しているのが現状だよね。

中高年の転入者の中には、Uターン者を含めさまざまな経験や技能を持っている人がいると思われる。
三大都市圏などで、スキル、ノウハウ、人脈等をある程度備えたUターンしたい人のための
札幌などの都市部において「三大都市圏水準」のアッパー、ミドル求人をより増やしてく。

異業種連携などネットワークの構築を進め、新たな製品・技術の開発を促進することで、高付加価値化を図る。
札幌圏のみならず、道内におけるものづくりの強化は重要。あくまでも、札幌は基本研究開発や金融、マーケティング、管理機能の拠点。
差別化されるものがあれば国内外問わず他地域からも人が呼べる。

Armadilloを製作しているのもアットマークテクノという札幌の会社。
IoTゲートウェイ+VPN対応モバイル回線+M2MクラウドプラットフォームでNTTPCと協業している。
ハードウェアからソフトウェアまでコンピューターの一貫した技術が集積している。
製造業でIoTを進めていくことになるだろう。製品開発やサービス、営業など社内の各部門が連携していくことが欠かせない。

給与計算アウトソーサーとして知名度は全国区、取引企業数は業界日本一の企業もある。
現地の日系企業の業務受託や視野に入れ、管理部門の効率化に貢献したいとしている。
管理部門の効率化や「情報セキュリティ・ガバナンス」などを担える。

アウトソーサー系もさらに製造、物流、研究開発、営業販売に至る幅広い経営戦略としてのアウトソーシングにしてく。
自社で行うよりも高い付加価値が享受できるようにまでにする。
欧州、中国、インド、への海外事業コンサルティングを展開できるようなところが出る。
というように、多くの札幌企業も付加価値をつけてられるとよいね。

古くからのIT技術ベンチャーがあり、特にVoIP、通信など分野においては上場企業も数社出るなど、
優秀な技術者が多くいる地域であり、工学系の教育機関も北大を筆頭に数多くあり、
工学系の優秀な人材を多く輩出地域でもある。
また、コルセンも多くあり、VoIP、クラウドPBXの利用者のマーケットとしても魅力的な地域であるともいえるかなぁ?

35 :
札幌市には国際コンペティションで受賞歴を持つデザイナーやクリエイターが活動しているが、
コンテンツ産業の道内市場はまだ小さく、デザイナーやクリエイターの能力が十分に活かれていない。
また、映像コンテンツのプロデュースなど高度な業務を担うことができる人材が不足しており、コンテンツの加工・制作から販売
につなげる業務が十分ではないといった課題がある。

<市などの取り組み>
•撮影に係る手続きの簡素・迅速化、その他規制の特例に関する取組
•リエゾンオフィサー制度の制度設計・運営
•映像の国際共同製作促進のためのセミナーや国際見本市の開催
•映像製作に関するインセンティブとしてのファンドの創設
•札幌・北海道が有する映像コンテンツの輸出強化

北海道のバイオ関連企業の業種分類別の企業数を見ると、
機能性食品や化粧品を手掛ける企業が最も多く、平成22年度は58社、売上高は149.8億円。
次いで、医療・医薬品の研究開発を行う企業が17社、売上高117.5億円
研究支援を行う企業も17社、売上高153.0億円。

1999年度と平成22年度を比較すると、北海道全体のバイオ関連の企業数は3.6倍の125社、
売上高は4.7倍の500.7億円に拡大している。

その他、北海道の一次産業とも結びついたアグリバイオ24分野の企業も集積している。
これらの北海道のバイオ関連企業は海外展開も積極的に行っており、全体の33%が既に海外展開をしており、
18%が海外展開を検討しているという。また、海外展開をしている企業数は年々増加傾向にあり、平成22年度では40社。

36 :
札幌・小森スキー製作所が新ブランド 全国チェーンと連携
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0209819.html

米スターウッド幹部「北海道でホテル拡充」
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO94771800U5A201C1L41000/

北海道の23信金、12信金が最終損益改善 4〜9月
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO94771550U5A201C1L41000/

米スターウッド幹部「北海道でホテル拡充」
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO94771800U5A201C1L41000/

ススキノにラウンドワン 夜だけでない? 昼間も楽しめる街に
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/sapporo/1-0209776.html

マツコロイド、札幌の冬の観光PR大使に 市長もタジタジ
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/life-topic/life-topic/1-0209662.html

「イートイン」年に200店 セイコーマート拡張へ
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0209625.html

37 :
JR北海道 キーは在来線利用促進 新幹線、当初は赤字

「新幹線の収入確保はもちろん、在来線も含めた需要喚起が必要だ」。
11月26日、国土交通相の諮問機関、運輸審議会が函館市で開いた新幹線特急料金の公聴会。
JR北海道の島田修社長は、委員に収支状況を問われ、険しい顔で答えた。

発言の背景には、新幹線単体で開業から3年間、年平均約50億円の赤字予想となる苦しい経営事情がある。
新幹線を建設した鉄道・運輸機構に開業から30年間、需要予測に基づいた利用料を払うほか、青函トンネルの老朽化対策や寒冷地対策が重くのしかかる。

ただ、島田社長が「予想を上回って人の動きが道内に広がれば、当社の収支改善につながる」と語ったように、JR北の努力で増えた収入はそのまま取り分となる。
鍵を握るのは、新函館北斗と道内各地を結ぶ約2500キロの在来線だ。

ただ道南のJR在来線でIC機能対応の動きはなく、このままではアクセス列車区間で「切符不要」の利便性が途切れてしまう。
函館商工会議所の新幹線函館対策室の永沢大樹室長は「アクセス列車でIC機能が使えないのは問題だ。切れ目のない利便性のためにも、IC機能を導入すべきだ」と訴える。

利用客は観光客だけではない。
七飯町は11月、アクセス列車が走り、周辺人口約2万5000人の七飯駅、大中山駅の停車本数を増やすようJR北に要望した。
また開業後に江差線の五稜郭−木古内間は経営分離され運賃も値上げされる。
七飯町政策推進課は「新幹線ができてもこれまでより不便になるのは困る」と話す。

http://mainichi.jp/articles/20151207/k00/00e/040/108000c

38 :
昨今、JR東でもブレーキ制御の新システムに不具合が起きてたり、関東の鉄道のトラブルが相次いでいるね。
線路侵入レベルは日常茶飯事。近鉄名古屋線も信号トラブルとかね。

青函トンネルは戦前から構想のある国家の一大プロジェクトであったし、洞爺丸台風により沈没し多くの犠牲者が出た過去がある。
通常の在来線トンネルとは比べものにならないくらいの安全対策、避難設備がある。
維持にも非常にお金のかかるトンネルである。

新青森―新函館北斗間はビジネス流動がそれほど期待できない

札幌も含めて北海道はクルマ社会、札幌でも電車通勤よりクルマ通勤のほうが若干多い。
札幌圏以外では近郊輸送の手段として認識がないのかも。
その札幌も、地下鉄が大半で、JRは特急合わせてもバスよりも少ないくらい。

旭川〜札幌がいまの半分くらいのくらい距離ならば、旭川圏も鉄道が近郊輸送の手段なりえる
だろう。旭川〜札幌通勤者もそれなりにいて、快速運転の設定もあり
わざわざ特急を使うことなく休日も電車で出かける人も増えるだろう。
空知管内を中心に大雪になれば、遅延、運休は避けられないが

旭川の場合、市内在住で中心部勤務者はバスを使うだろう。
富良野線で、美瑛からの通勤者はJRを使うだろう。富良野線沿線に集落が点在し
国道での中心部のアクセスもよくない。
深川から旭川の市街に入るまでは山岳地域で沿線人口もすくない。

函館も市民の利用は、市街地の端をはしってるのであまり期待できない。七飯と北斗の人が中心部にくるくらいか。
通勤は市電を使うか、バスを使うかの二択だろう。
休日は少ない中心部勤務者も大半がクルマをつかうだろう。

青函トンネルが汐首岬〜大間崎の東ルートの建設なら、てか実際こちらのルートは建設が難しいだろうが。
国鉄戸井線が開通し、函館市街地を縦断する形になる。
本数は少ないだろうが、生活の足として函館市民や下北半島の住人が利用することになった?
大間〜青森は高速もなく、大半が片側一車線の道で札幌〜旭川くらいあるし、
青森よりも函館にくる機会が多いだろう。

39 :
函館開業まであと3ヶ月になったが、札幌延伸まであと15年もかかる。

新幹線定期の補助をすることで、過疎で悩む町村では若者流出を抑制できる。

トンネル新幹線であり、札幌市内は地下化される可能性が高い。
多くの税金負担もあるが、札幌延伸に多くの道民にも、肯定的に捉えていただくことも必要だよね。
札幌延伸により、進学、就職で東北人が札幌を選択肢に入れる。青森からでも流入はまだ少ない。
札幌は、古くから東北文化の流入もあるが、東北各都市よりも東京をはじめ、3大都市圏との結びつきがはるかに強いのが現状だ。

新幹線が開通することで、冬期の移動について確実性が増すことや、東北・北関東を中心とした
地域からの参加が容易になることが考えられ、コンベンション開催の増加も期待できる。
新幹線貨物専用列車導入なども視野にいれ、企業進出を図る。

新幹線沿線は札幌以外人口希薄地域であるが、
倶知安は後志の振興局所在地であり、また、通勤・通学の拠点ともなり、札幌のほか後志最大の小樽ともある程度需要がある。
周辺からは羊蹄山やニセコ連山などの山々が見渡せるほか、清流日本一に認定された尻別川などすばらしい自然が残されている。
また、ニセコ地域は近年は外国人観光客で賑う地域でもあり、観光地としての知名度も国際的になりつつある。
新幹線開業後は大半が新千歳空港から札幌を経由して新幹線を利用することになる、

長万部を結節点として、各地から室蘭圏など胆振方面へのアクセスも改善される。
東京理科大があり、函館の各大学・室工大・小樽商大・札幌の各大学など、新幹線沿線、周辺の大学との連携の容易性や
黒松内、豊浦、今金、北檜山などの温泉との連携も検討課題となる。

札幌まで延伸した場合、北海道分だけで、経済波及効果が年間約1,443億円、就業機会の増加が年間約1万2千人増える。
これらの効果は、サービス業を中心として運輸・通信業、商業など幅広い業種に及ぶことになる。
固定資産税や法人・個人の所得に関係する税収の増加が見込まれる。

札幌から道南・東北などへの所要時間が大幅に短縮される。札幌〜新函館まで距離で2/3、時間で1/4になる。
札幌〜東京間についても飛行機にアドバンテージがあるものの、千歳までの移動、乗り換え、手続きの時間を考慮すると大差ない。

飛行機と比べ、座席定員以上の柔軟な乗車が可能で、多少の混雑を我慢すれば、ほぼ希望時間の便で移動ができる
悪天候や冬季の雪害に対する安定性が増す、欠航によるビジネス機会の喪失などが回避され、信頼度が向上する。
企業誘致においても、この信頼度は重要な要素の一つだ。

北海道と本州間の移動においては航空機のシェアが圧倒的に高く、実質的に他の輸送機関との競合がない状態
である。これに対して、新幹線が札幌まで延伸すれば、航空各社にとって結果として運賃引下げやサービスの向上
が見込まれる。

現在、札幌と道外を短時間で結ぶ移動手段は空路以外にない。
羽田-新千歳間の航空便は世界有数の流動数がある。新千歳空港の就航率は99%と高いが
防災の観点や冬場に天候に左右されにくい交通手段を確保しておくという点で、新幹線の札幌延伸は大きな意味を持つ。

札幌を拠点に動く人々や他の観光地等からの札幌への人の流入は確実に増加する。
したがって、札幌ではこれまで以上に二次交通(在来線・都市間高速バスなどの公共交通網)
の整備が必要となるであろう。
室蘭本線沿線には、有珠山・樽前山などの活火山があり、並行在来線である函館本線の山線ルートを緊急時に通る必要はあるだろう。

40 :
また北海道しょ?

         【またDQNか】【やっぱりDQN】【さすがJR北】
         【はいはい組合対立丸出し】【DQNじゃ日常】
         【童話天国(幼児大喜び)】【どうせDQNだし】
         【DQN民国】【あ、イヌだ! こっちはクマだ!曜子だ!】
 ヤレヤレ… 【炭鉱地だから仕方ない】【これがKRクオリティ】
.   ∧__,,∧   【それでこそ中高卒】【まぁ喰いっぱぐれ入植だから】
   ( -ω-)  【DQNでは日常風景】【DQNすげー】【だからDQN】
.   /ヽ○==○【今週もDQN三昧】【DQNでは軽い挨拶代わり】
  /在 ||日| B【千歳基地に空襲警報発令!基地外に非難せよ!】
  し' ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)

日本一の生活保護率 http://i.imgur.com/jFbad.jpg 低い小学生の学力  http://i.imgur.com/f7DBD.jpg
大学進学率も低い http://i.imgur.com/WZBAP5H.jpg 高い老人医療費 http://i.imgur.com/jep7n.jpg
高い女性喫煙率 http://i.imgur.com/pjb3yXl.jpg 低い生活満足度 http://i.imgur.com/8V3c0.jpg
祖先軽視 http://i.imgur.com/MahLH.jpg

41 :
道内におけるアグリビジネスはバイオビジネスやライフサイエンスなどにも応用できる。

・データセンターの効率的な冷却を図るため、冷涼な気候を活かした自然エネルギーの活用などにより省電力化を実現する技術の開発
・次世代の高度な食品加工の自動化や通信制御に関する国内外における最新の研究開発。
・「大規模な」アグリ、フードビジネスを実現するためのGISやGPSあるいは、衛生画像を利用した土壌分析や生産管理
・市場卸売業者・卸業者等による道産水産、青果、畜産物及びその加工品のブランド化、アジアなどの新たな販路開拓事業。
・輸出に係るフォロー、海外の市場情報の提供、輸出仕様の商品開発に対する技術面のフォロー
・環境保全、工程管理、品質管理に関する業務やそのフォロー
・機能性成分の分析・定量や機能性評価・解析技術の高度化および標準化による、新たな機能性表示の制度化促進
・極東ロシアにおけるアグリフードビジネスに対する支援
・寒暖の差が激しい気象条件や、長時間にわたる継続運転に強い農業機械用オイルの開発
・ロボット化、IT化における免許、資格による講習や実技など教育産業
・電波有効利用促進型研究開発の冬期の交通への応用
・クリーン農業・有機農業の推進、高度な生産管理法の開発
・密閉型植物工場による植物バイオ研究
・道産植物系バイオマスの生物合理制御バイオラショナルコントロール技術を活用した機能性食品
・DNAバイオフィルタの開発
・医薬品、医療機器、化審法、農薬、動物用医薬品および飼料添加物の開発
・微生物の大型タンク培養技術、抽出技術による天然生理活性物質の開発製造
・生産の不安定要因となる圃場のバラツキを管理、最小化し、農作物の収量および付加価値の向上
・生薬・漢方薬製造の拠点形成と関連産業
・高効率農業生産と、薬用植物など高付加価値植物の栽培に関する実用化の推進
・植物機能を活用した高機能物質に注目する製薬・化学メーカー等の研究、生産機能、地域子会社の誘致
・密閉型植物工場における人・動物用薬品原材料の実用化研究の促進
・国内外の大手製薬会社とのマッチング・アライアンスの促進
・テーラーメイド医療(個の医療)に向けた癌・免疫の診断薬・治療薬等の開発推進
・バイオ産業に必要な人材登録バンク立ち上げの検討
・ITや工学、農学分野など異業種ビジネスの経営者との交流の推進
・農畜水産物の鮮度保持とそれによる新素材の開発 
・微気象情報をリアルタイムで掴む
・潮流や海水温度を局所的に捉えて、最適な漁獲時期を管理する
・BDFの開発、製造、小型風力発電等の導入による関連設備の研究開発
・道産珪質頁岩や道産ゼオライトの特性を利用した調湿材、吸着徐放材等、建築・農業分野の機能性材料の製品化。
・ウォータービジネスをセンサー・クラウドなどICTを利用して効率的な運営
・ヘリコプタベースリモートセンシングシステムによる人工衛星で、災害監視や作物の生育調査
・船舶用水素エンジンの技術開発、水素液化技術開発
・寒冷地仕様などの自動車の研究開発拠点
・抗老化・抗高血糖活性を持つ天然物由来低分子化合物
・食品加工における副産物の再利用(魚飼料への再利用)
・道内の海藻から得られる機能性の商品開発への応用
・デンプン製造時に排出される未利用残渣から抽出したペプチドやタンパク質を含むダイエット素材
ほんの一部だろう。

アジアの新興国では道産食品の人気は高いが、輸出は拡大していない。
冷蔵・冷凍の小口貨物を引き受ける物流業者が道内に少ない上、首都圏を経由する割高な輸送費が要因だ。
割高な輸送費の削減や取引先の開拓を支援し、アジアで人気が高い道産食品の輸出拡大を図る。

所要時間を考慮する場合、北極海航路の苫小牧港利用が十分に優位であり、
大規模なコンテナヤードなどの整備が可能な拠点として位置的な優位性を持っていると考えられる.
欧州およびロシア間で貿易・物流が新たに生じることになり、経済インパクトが発揮される

新千歳空港近くに新物流拠点が分譲開始した。輸出入品の物流センターや専用の加工施設などを集積させる。
空輸も成田空港・羽田空港を経由するよりも所要時間が短縮されるため、貨物を迅速に海外へ輸送できる。
北海道食材への関心の高まりが表れていて、増加する貨物取扱量に対応している。

42 :
今日は木曜だが、休暇なので朝からレス。1週間ぶりに10度になる見込み、残雪も溶けて水たまりが出来ている。
日中は晴れ間もでて、夜から明日未明にかけて雨が降ってくれれば・・・
残雪も減る路面状況の悪化が考えられるが、明日日中までは凍ることはないだろう。

来週前半も雨の可能性もある。北海道の師走としては高く、エルニーニョでも少なくとも来週前半までは
北日本でも暖冬傾向になる。

外国人観光客などへのホスピタリティ向上のために、英語や中国語の語学教育も重要なファクターであろう。
ハードのみならずソフト面も(給食のアレじゃないよ)

余談だが、中国語で麺は「面」とかく。このような簡体字は戦後、識字率向上のため中国政府が制定した。
日本のように、ひらがなやカタカナがないので。
ただ、日本と中国で別々に漢字簡略化を行い、その数が増え、特にコンピュータで扱う字体が増えて文字化け
現象を起こすなどの弊害もでている。

さて、本題だが、広い北海道を周遊していただくことが重要な課題となっており、そのため、道内各地の観光ガイドの方
や観光業に携わる方をはじめ、全道各地域の皆さんが、その地域の観光知識のみならず、
北海道全体に関する幅広い知識を持って、道を訪れる観光客の皆様を温かくもてなす心を持った人材の育成が
必要であろう。

あまり、ここでは観光からのアプローチが少なめだが、軽視しているわけでなく
北海道を語るのに、観光から語られる人が多いので、ここで特筆する必要もないかなぁと思ったり。

金融も、不良債権の減少や倒産減少による信用コストも減っており、本来なら利益押し上げされても良いはずだが、
多くの金融機関は、純利益段階で前年よりも利益を増やしている。利益を押し上げているのが信用コストの減少。
これに加えて金融機関は過去に予備的に計上した貸倒引当金を取り崩して戻り益に計上している。

日銀の金融緩和策が継続され、短期金利は年度を通して低水準で推移し、長期金利は、
振れを伴いながらも総じて低下基調で推移している。

金融円滑化法と信用保証制度によって本来なら淘汰される企業が延命され、経済の新陳代謝が進まずに
雇用流動性も生まれにくくなっていることも制度見直しの背景にあるようだ。

43 :
エネルギーといえば、九電、北電と共同で地熱発電所の建設が検討とあるが。

まず、身近な問題として、北海道の冬は灯油での暖房や給湯も多い地域でもあるし、ガス需要は少なく他地域よりも割高。
電力も、泊の再稼働のめどが立たず、他地域よりも割高ではあるしね。
国の貿易収支も、火力発電の燃料を余計に海外から調達しなければならず、兆の単位で貿易赤字。

現時点で日本には原発が必要だと言わざるを得ない。脱原発は将来のビジョンであり、少しずつスライドさせていく。
ただ、原発は稼働させると操業率を維持させておく必要があり、変動させにくい融通の利かない装置でもある

札幌市内でのアパマンならまだLP比率が高いでしょう。一地方の拠点都市で単身者が多いからね。
都市ガスである北ガスも他地域よりは高い。ガソリン・灯油は安い方である。
燃料小売も、北海道ではまだ高いが、札幌は、アパマンも多く、またオール電化も進み全国的にもそれほど高くない。

ストーブもFF式か煙突式、風呂も灯油でタンクのある家とか、近年では、暖房はセントラルヒーティングで、
各部屋に設置したパネルヒーターで温めるのが主流になっているね。床暖房やエアコンとかもあるが。
室温を自動調整するルームセンサーがある。
一昔前からある、居間だけ設置して熱交換機で温まった空気を家全体を温める方法のもあるだろう。

ちなみに、ガンガン焚く傾向は薄くなっているが、全国でもベリーホットな地域だよ。
(人のこころも(((o(*゚▽゚*)o)))・・・な〜んてね)
よく、道民は冬でも室内は30℃で半袖になりアイスをって話が今でもあるが、これは温度調節できない石炭ストーブを使っていた頃の名残だろう。
高度成長期に石油ストープへと転換して、炭鉱が衰退してしまった。札幌が爆発的に人口が増えた。
アイスは冬でもよく食べるが、夏はかき氷を食べる。

地下鉄も、午前8時〜午後11時の間は暖房が入らない、最高気温が氷点下と予想される場合に暖房の限定使用を認める。
予想が0度や1度の場合でも実際は真冬日ってこともあるからね。高架区間では暖房が入る。

外の寒さに合わせニットや手袋、ブレスサーモ、カシミヤなど厚着をしており、ホームは10度くらいで寒いが、
車内は15度くらいあるのでいらないと思う。
地下街や店舗は暑い、冬場にこそクールビズを適用しろよって感じな人もいるだろう。
温度差がありすぎても電車を降りたら汗が冷えて風邪を引くだろう。

44 :
北海道は、広大な土地と多様な再生可能エネルギー資源に恵まれ、そのポテンシャルは日本有数規模だし。
特に陸上風力については、全国の導入ポテンシャルのほぼ半数が北海道にあるわけで。

再生可能エネルギー発電施設を導入する場合の農地法、森林法の特例、耕作放棄地の集約化や
農地の換地に関する特例措置等を講ずる制度創設に向けての動きもでてきてるよね。

世界を見ると、スイスはアマゾン奥地にある大規模水力発電所から、大西洋岸まで2400kmを高圧の直流で送る
送電線を作り上げたと発表したよね。
中米でも2018年までに合計1.5GWの太陽光発電所が新設される見通しのようだし。
アメリカなどでは、アンシラリーサービス機能が取引市場を通じて売買する仕組みが発達しているよね。

その日の気候条件により発電量が左右される不安定な電源だしね。まだまだ、安定的な供給源とはいえない。
北電はレドックス・フロー電池を基幹変電所に設置する計画があり、電気をためられる能力は6万kwとはいえ
導入可能量を1割程度増やせるにとどまるからね。
しかしながら、北海道における発電量ベースでの電源構成比率を推定すると
太陽光3.0〜3.5%、風力2.3〜2.5%、合計で5.3〜6.0%までしか導入できないという計算になる。

もちろん、北本における連系施設が限られている。
デンマークやポルトガルなど欧州各国は、網の目のような送電網を有しており、
電力を容易に輸出入できるからできるんだよね。

そこで、再生可能エネルギーを安定的・効率的に利用する水素エネルギー社会の実現になるんだよね。

ただ、水素、アンモニアでの新規の製造方法、電気化学的な物質・エネルギー相互変換、熱機関をはじめとする
利用、その化学的性質を生かした新規な利用技術、LCA解析はこれまで、将来を見据えて系統だって検討される
段階になく、いまだに多くの革新的、効果的方法が提案、評価されずに残されている未開拓領域でもあるね。

蓄電池にも期待が寄せられていますが、上述のエネルギーキャリアは化学物質の形で蓄電池以上に高い密度で
エネルギーを貯蔵することができ、それ自体が軽量で遠距離へ運搬でき、長期にわたって保存でき、
エネルギーの出し入れが可能なんだよね。

45 :
夢物語を語ってはみたものの何一つ実現されていない件
かろうじて新幹線の函館開業が間もなく実現するのみ
道内各地に大枚はたいて数多く工業団地を造成したは良いが
現状は雑草だらけの草原と化してる。

46 :
かつての製紙業や鉄鋼業、造船などは衰退傾向にあるが、少しずつ新陳代謝が進んでいる。
80年代の貿易摩擦や円高の影響があり、生産拠点が海外へとシフトした。その後90年代にバブル崩壊があり・・・。

工業に関しては、近郊メインでいいと思う。札幌は通勤圏が広がりにくい構造なので、
広大な土地に、ゆとりのある住環境で都市圏に厚みを持たせる。行政の住人サービスの向上を図り、近郊の定住人口の定着化を図る。
まぁ、工場よりもコルセンやアウトレのほうが雇用を増やせる時代だが。

電力問題やインフラ整備、運送業界の人手不足、原材料の高騰、公共事業の削減、これからネックになる暴風雪や積雪
異業種とのマッチングの問題etc懸念材料が多いが。

とくに、研究施設の誘致が進まない点がネックだね。

北大の「北キャンパス」は地域の経済界、産業界との結節点である。
低温科学と電子科学研究所、創成科学共同研究機構、電子科学研究所附属ナノテクノロジー研究センター、
先端生命科学研究院次世代ポストゲノム研究センター、触媒化学研究センター、人獣共通感染症リサーチセンターがあり、
民間施設としては 国立大学の敷地内に初めてできたシオノギの「創薬イノベーションセンター」がある。
近くには産学連携本部や道の各種研究施設も集まっている。

物流への波及効果が大きい加工組立型工業や食品工業などが、とりわけ鮮度保持技術が進歩していることから、
これまではほとんど見られなかった「豊富でブランド力のある道産一次産品」を目的とした食品関係の「資源型立地」
が進んでいる。また、外国人客の購買もあり製菓業が好調である。

その他、北海道の一次産業とも結びついたアグリバイオ分野の企業も集積している。
1999年度と2010年度を比較すると、北海道全体のバイオ関連の企業数は3.6倍の125社、
売上高は4.7倍の500.7億円に拡大している。

これらの北海道のバイオ関連企業は海外展開も積極的に行っており、全体の33%が既に海外展開をしており、
また、海外展開をしている企業数は年々増加傾向にあり、2010年度では40社。

47 :
また、震災に加え人材へのリスク対応から、道内立地が進んでいる。

医療用針製造のユニシス、自動車整備の日北自動車工業、医薬品卸の中北薬品、食料品卸の加藤産業、
菓子製造販売の石屋製菓、食品製造の彩香が北広島に進出しているもしくはする見込み。

災害リスクの少なさと高速道路のインターチェンジに近いというアクセス性の良さを挙げる。
大消費地の札幌や物流の要となる新千歳空港まで短時間で行くことのできる「地の利」がある。

いすゞエンジンやデンソー北海道でも生産ラインの新設がされてる。
FJコンポジットも本社とともに工場移転しているね。
千歳も空港や自衛隊だけでなく、ターミナルやアウトレなど商業も発展しているし、道内外の工場や物流の立地、
道外だけでなく、道南、道東との結節点である。苫小牧とともに雪の少なさや夏の涼しさで差別化できる。
ナイベツ川湧水が市民の水道水に利用されているほど、水がうまい土地。

産業ガス大手のエア・ウォーターの子会社による酸素などのプラント建設といった案件もある
苫東には現在約100社が立地する。自動車部品メーカーといった製造業を始め、メガソーラー、
植物工場など業種は広がってきている。

ニプロも西18丁目エリアである札医大の向かいに脳梗塞と脊髄損傷の再生医療研究開発センターをつくり
量産のための生産拠点はこの研究施設とは別に建設される。

48 :
寒冷地における産業といえば、道内の地場企業とトヨタ自動車北海道が、寒冷地仕様の電気自動車の共同開発をしている。
寒冷地では電池の消耗が激しいなど、「弱点」を克服する技術改良を行う。
地場企業はそれぞれ得意な技術を提供する。これらの企業の商談は札幌市内で行われている。

例えば、車体の暖房効率を高めるため、寒冷地住宅に使う真空断熱材を車体開発に活用する。
電気消費の効率や安全性が低下しないよう、鉄工会社の技術を生かして車体下部に特殊加工を加えて着氷雪を防ぐようにするなど。
四輪駆動でも電力消費をなるべく抑えられるような改良も目指す計画がある。
ロールスロイスやオフロードバイクなど多彩な二輪車をそろえるハスクバーナモーターサイクルズなども出典する
来年1月の「札幌モーターショー」での公開を目指す。

将来、自動車で、駐車や障害物回避などをアシストする程度から全自動化に至るまで
雪によりセンサーの感度が鈍くなったり、誤作動もあるだろうから、それにブラックアイスバーンなど
路面状況にフレキシブルな対応できるか。道内の既存のコースで基礎的なテストえ行ったうえで、
積雪地で世界最大の市街地である札幌も時間と場所を指定するなどして市街地走行のコースになりうる。
寒冷地における開発拠点とかも考えられるね。

あと、函館でも新幹線により、二次交通の整備や誘致活動が盛んになり、ITや水産関連、電力変換装置の工場、開発の立地がある。

新技術の開発や新しい工法による生産におけるノウハウの蓄積に積極的に取り組むとともに、
それらをベースとした地域の優位性を明確にし、以下の4点新たな生産提案のプレゼンを行う必要がある。
@QCD対応 A資金、企業体力 B研究開発、提案企画能力 CIT化 D産学官の連携体制

道内の食品加工業界で使用されている食品機械はほとんどが道外に工場を持つメーカーなのが現状だ。
そのため、機械の修繕やメンテナンスが必要なときに、購入したメーカーに頼らなければならず、
道外からのサービスマンに必要な費用や時間に頭を抱える加工業者が多いという。

49 :
ロボット産業は2035年には10兆円規模にはなるだろう。

作物の生育調査を行うツールには人工衛星や航空機などに搭載した各種センサにより調査を行う
リモートセンシング技術が北大の野口伸教授らが開発した「ヘリコプタベースリモート
センシングシステム」である。太陽光の土や作物に対する反射率の空間変動を計測することで、
作物の生長や栄養状態などを検出することができるという。

ただ、アグリビジネスだけではで市場規模が小さく、主要産業にはなり得ない。
北海道の販売農家って10万人しかいない。国内でも、アグリ分野でのITロボット事業における市場規模は
2020年でも900億程度。養液栽培関連プラント・システム分野はまだまだ。
ハードよりITがメインになるだろう。そもそも、現状では農業は全国でも8兆円程度のものだしね。
関連産業で稼げるんだけどな。

市街地でもフレキシブルに対応できる家庭用の小型化されたものから
畑などで使う大型の除雪機まで、ロボット化に応用する。
除雪作業用自律走行支授モジュールの開発についての研究もおこなわれている。

農業には気象予報は重要な要素でもあるし、気象データを利用した需要予測や精度向上にも
大いに役にたつものでもあるしね。

危険な道路の雪崩防止や雪庇崩しのための除雪作業や冬期の積雪寒冷地における建設機械
における超遠隔操作の適用性などにも発展させる。
これを将来的には、雪や森林資源などを利用し、環境・エネルギー産業にまで発展させる。
融雪システムの開発をさらに発展させるものにもなる。

50 :
アグリビジネスのロボット化についてほんの少し語る。

タブレットで耕作範囲を指定するとあとは自動化されたトラクターが耕作を行う
自動運転で農作業を行う「ロボット農機」だ。

「±5センチでの作業精度を実現する」としてるが、GPSの補正作業を画像解析技術を活用しているんだろうか。
三菱電機やNEC、JAXAは世界最高精度の位置測定技術において、GPSと比べ位置の測定誤差を
1センチ程度にできるというし。
建機や農機の操作の無人化にも役立つ。穀物の育成状況を把握、農薬の散布や収穫をより効率的に行える。

「既存の農機に」GPS受信機とコントローラーを「組み込む」ことで、低コスト化できて、
年間コストは300万円である。

農機の複合化させるって技術的にはできるんだが、メーカーが儲からなくなるからね。
さらに、これに受信機とコントローラーを組み込みロボット化する。
将来的には、遠隔操作化できる。
メンテも故障した箇所を発見しだい、ブロックごとに自動交換するしくみにする。

IT化がもたらすのは、労働力の軽減だけではない。農業に必要な「経験と勘」をITで補う研究開発も
進んでいる。北大の野口教授らが開発する「統合型農業情報システム」は、衛星画像による気象情報や農作物の
成熟期予測情報、病害虫予測といったデータを解析し、作業の内容や時間、農機の位置など必要な情報を
スマートフォンに伝える仕組みである。

これらにより、いままで田舎暮らしがない、農業経験がない人でも参入しやすくできる。

ロボットの取り扱いはリスクの高い作業だと思う。インターロックの無効化、柵内に動物などが入るなど、
ロボット自身の暴走もあり得る。その点を考慮して、リスクアセスメント規格などはユーザー側も知っておく
必要はあるからね。一定の知識を有する方に限定するなど、資格や講習会などの設定も必要だとは思う。

産業用ロボットについては、日本のお家芸の一つでもあるしね。
ITについては、差別化は難しいが、ロボット化とのコラボにより
今後はモノを内包したソリューション、デジタル化やモジュール化の進展に伴い、
生産や組み立てなどの工程は新興国の企業にもシフト化が従来より容易になった。

ユーザーの資産管理を支援するアフターサービスを提供、クラウドサービスをはじめとする
社内外の最適なモジュールを組み合わせ、あらゆるデータが連携できる基盤を用意し、
伸縮自在のITインフラを構築し、 導入コンサルティングからアフターサービスまでを一貫して行う。

<問題点>
・畑の地盤の土を締め固め、農作物の根の生育を遅れさせ、品質低下を招く。
・締め固められた土は破砕する必要があり、多くの時間とコストがかかる。
・作業を無人で行う際の安全性確保に必要な法整備

51 :
フード産業の機械化についてもほんの少し語る。

主要プラント間の連結部分や小ロット製品への対応機械、
センサー技術を利用した検品機械等、食品製造に関する専門知識がなくても製造可能であり、
道内に工場がある方が納期やメンテナンス等の面で有利だよね。

<道内企業の傾向>
・道内食品製造事業者は道外製の機械を導入するケースが多い
・性能より価格を優先する傾向

<期待していること>
・小ロット対応・精度アップ・鮮度保持等の技術力
・生産現場の人出不足による省力化
・汚水・残渣削減、省エネニーズ

<問題点>
・機械の改良や開発について相談がフレキシブルにできない。
・精度の高さ(これがよく指摘されている)
・付加機能、IT対応力
・季節ものが多いことや製造品数の関係から、機械の稼働が一定ではない
・機械投資額を回収し難いこともある。

電子業界が低迷しており、比較的安定している業種である食品業界への参入したいとの声もある。
食品製造事業者から野菜加工機械に関する相談を受けた公的試験研究機関から機械開発に関する打診がある。

充填する工程は市場が大きい。道外に先発企業は存在するが現状の機械に課題も多く、
道内の機械製造事業者の参入可能性が十分にある分野といえる。

機械化をしたい製造工程が「特にない」とする回答は19%、無回答が5%であり、
7割以上の事業者は製造工程の中で何らかの機械化を進めたい意向があるとみられる。

今後、機械化をしたい製造工程については、「加工」が43%と最も多く、
次いで「充填・梱包」が38%、「分類・配分・計量」が24%と続いている。

機械開発の方向性として「小ロット対応のコンパクトな機械」を求める事業者が48%と最も多く、
次いで、「安心安全の対応が徹底している機械」が36%、
「自動化等の性能は多?低くても汎用性が高い機械」が24%と続いている。
年商規模別では、小規模事業者では「小ロット対応のコンパクトな機械」を、
大規模事業者では「安心安全への対応が徹底している機械」を求める傾向が強い。

自動車関連製造事業者の生産ラインの機械開発で実績を積むことで、計測技術や自動化技術、
ロボット技術等、様々な技術やノウハウを蓄積して、これらをフード産業に活かす。

精密な機構の部分は道内工場で製造し、機械のボディ等、全体の組立は道外工場などの使い分け
するもあるよね。

52 :
2014年度においては、国内、道内経済の実質マイナス成長が避けられない。2015年度は回復するであろう。
札幌においては、2014年の実質マイナス成長が避けられないが、名目ベースでは当面プラスを維持するだろう。

消費税増税に伴う駆け込み需要の反動が予想よりも長引いた。
年度前半において、GDPの6割を占める個人消費や住宅投資などで停滞感がある。
足元までに円安が急速に進行しているが、世界経済は、新興国減速や資源国低迷により回復力が鈍い。
輸出は緩やかな増加にとどまりそうだ。

年度後半にかけて、急激に冷え込んだ民間需要の影響で積み上がった在庫の水準が低下しつつある。
輸出や個人消費の増加も受けて生産活動は持ち直し、緩やかな回復基調になるとされる。
移輸出は、海外客を中心に観光入込客が増勢を維持しているものの、国内需要の低迷などからマイナスに転じる。

ただ、公共投資への依存度が大きい道経済において、個人消費・設備投資の増加や、インバウンド需要の好調さ持続などを背景に、
民需底上げや、外需取り込みを通じた成長が見込まれる。

<産業動向>
14 年度は、消費税増税以降、家計の節約志向が強まったことから、小売業の一部、外食など個人向けサービスの一部で業績が下押しされよう。
半面、サービス業では観光関連、医療・福祉、建機リース・レンタルなどでは業績が上向こう。
15 年度は、観光入込客の増勢持続、医療・福祉関連市場の拡大持続に加え、道内外の需要持ち直しを背景に、
最も構成比ウェートの大きいサービス業で、対個人向け・対事業所向けとも業績が上向こう。
以後は、ホテル・宿泊業における設備投資や札幌都心において再開発ビルの着工が見込まれる。

◆2次産業
海外からの需要も好調な「一般機械」、スマートフォン・タブレット市場の拡大により無線通信装置など「電気機械」が堅調に推移。
14 年度に大きく減産した「石油・石炭」は、同年度内に石油化学製品の生産設備が新たに稼動したことから、一部製品で生産増が見込まれる。
また個人消費の増加により「食品」での増産も期待される。
一方、「紙・パルプ」は紙媒体から電子媒体への流れに伴い減産傾向が続くと予想される。

設備投資の増加に伴い、非住宅・土木の増加が見込まれる。
住宅は、駆け込みの反動が 14 年度内で一巡すると予想されることから前年を僅かに上回ろう。
官公庁発注工事は、消費税再増税が延期されたことから公共工事による大型の景気対策が見込めず、前年を下回ると予想。
建設業総体での受注額は、民間発注工事で持ち直すものの、ウェートの高い官公庁発注工事の減少から前年を下回ろう。
資材高に伴う価格転嫁は一定程度進むとみられるものの、受注額の減少が影響し純生産は前年を下回ると見込んだ

まず持家は、消費税増税後の落ち込みの反動もあり前年を上回ると予想。貸家は、引き続き相続税の基礎控除額縮小を背景とした着工増が期待されるものの、
集合住宅で建築費の上昇傾向が続く、これからは消費税再増税を見据えた着工が増加することを見込まれる。

53 :
<雇用環境>
企業業績の改善基調が続くと見込まれ、労働需給の引き締まりを背景に失業率は低水準を維持し、
人手不足感が強いことから賃金上昇が進みやすい環境といえる。
15年度は、道内需要が増加に転ずるとみられ、人材確保による待遇改善のために民間企業における賃上げや、
公務員給与の引き上げもやや期待されるため、雇用者報酬全体の増加基調が民間を中心に続くと予想される。
人手不足対策として、卸売・小売業、運輸業を始めとする幅広い業種で新規雇用や賃上げの動きが広がっていくと予想されることから、
雇用者報酬は増加が見込まれる。第3次産業GDPのうち7割弱を占める雇用者報酬がGDPの押し上げに寄与しよう。

<個人消費>
15年度は、消費税再増税延期などから先行きへの慎重姿勢は緩和すると予想される。
また、人手不足等を背景に雇用・所得情勢の改善が続くとみられ、物価上昇を上回る所得の伸びが期待でき、プレミアム商品券など政策面での押上げ効果
もあり緩やかながらも実質購買力の上昇が見込まれる。
16年度は、消費税増税により慎重姿勢にあるものの、軽税率の導入により14年度前半のような落ち込みはないと予想される。
パーセンテージは前回より低いものの、心理面での慎重姿勢は強いだろう。

<設備投資>
企業収益の改善等を背景に、幅広い業種での投資意欲の高まりがでると予想される。
業種別には、病院の移転新築や介護関連施設の新設などがみられる
医療・福祉、電気料金値上げに伴う省エネ投資、太陽光発電所やバイオマス発電所の着工が堅調に推移しているエネルギー関連のほか、
増強投資が見受けられる食品製造業などが増加しよう。
空港施設の整備工事本格化や、札幌都心の再開発に伴う大型複合ビル建設などが見受けられる「不動産」で増加が見込まれる。
「倉庫」では、配送業務効率化等に向けた物流センターの着工な

<移出入>
観光入込客数は、海外客を中心に年度を通じて堅調な推移が見込まれる。消費税免税制度改正も海外客による消費押し上げのプラス材料となろう。
14 年度の移輸出全体では、輸出が前年水準を確保するとみられるものの、道外需要の落ち込みによる移出の減少が下押し圧力となり、前年を下回ると見込んだ。
15 年度を展望すると、移出では、道外需要の持ち直し等を背景に、製造業全体として緩やかながら増加に転じると予想。
道内空港へのチャーター便の就航・増便などから、来道者数は前年を上回っての推移が見込まれる。
輸出は、円安効果を追い風に、北米向け自動車部品やアジア向け食料品の増加基調が続くとみられる。一方海外客は、伸び率は鈍化するものの、
円安の定着や中間層が増大している東南アジア客の増加が見込まれる。

54 :
2014年の実質マイナス成長が避けられないが、名目ベースでは当面プラスを維持するだろう。
道内はとくに3次産業が成長している。

17年度は、消費税増税により慎重姿勢にあるものの・・・だね。
個人消費は大きな改善はないと思うが、予想よりは回復しているね。
人口減や高齢化よりも、雇用改善やインバウンド、バックオフィス、物価高などの影響のほうが今のところ大きい。

2014年の小売が意外に回復してる、
やや回復してるだろうと予想していたが、北海道で5兆円台、札幌でも2兆行かないかと思っていたが。
2012年の数字の落ち込みが大きかったしね。
公共事業やエネルギー問題、世界情勢、人手不足などによっては停滞する可能性もある。

所得が安定した伸びを見せない限り、恒久的な増税により、長期間消費が冷え込む可能性がある。

55 :
小売は、予想以上に消費増税の影響があったと思う。ただ、札幌においては、自動車の売上がさほど伸びてるわけでもない。
震災を景気に流出が軽減され、世帯数増加に伴う需要拡大もあっただろう。

北海道は、人口当たりでみると小売が高い。中央から遠く、道内で消費することが他地域よりも多い。

燃料が高い傾向であるが、札幌はそれほど高い数字でもなくなってきている。
都市規模が大きいほど支出割合が高い費目としては、住居費があるが、札幌は地代が安く
また、アバマンの供給量が多い地域でもあり安めの価格設定となっている。

小規模な街や集落にも展開している道内でのコンビニシェア1位の地場コンビニであるセイコーマート。
道外での店舗は少ないものの、その関連会社で生産された道内のセコマでおなじみの商品を首都圏の店舗で販売している。

セイコーマートは昔から低価格路線であった、いまや本州などの他社店舗でみられる。
ワインの品揃えや目立つような配置、野菜や百円惣菜、ドリンクやパンなどのPB商品も。
ホットシェフ、パンや牛乳は低価格だが大手よりうまいと思う。100円ローソンも進出できない。

かつてセイコマの差別化戦略でもあったしね。元々酒類卸だということでその利点を生かし、
所得が高くなく、単身者も多い北海道の土地柄に即した商売をしていた。
元々、様々な土地からの集まり、歴史、気候やそれに基づく生態系や生活様式が異なる。
自由主義な土地柄でもあり、水平的属性を重んじる傾向が強くなった。
南北に長い国土であるが故に、中央の政策が必ずしも適しないという側面もあると思う。

セイコマは製造業の一面も持つ、GDPでいえば、製造業やその従業員の消費により、小売、サービスなどに変化する。
設備投資により建設業、原材料は製造業や一次産業、輸送業などに変化する。
販売という行為が首都圏でおこなれわているので、首都圏側に配分され、小売も首都圏側で勘定される。
売上そのものをGDPにすると多重カウントされ、実体経済を示さないから売上そのものに注視することもない。

56 :
ただ、その土地の購買行動を示す指標でもあるので、ビルやインフラ、新規出店など今後の再開発にも影響がでる。
一箇所に集積させることは、相乗効果を生み出し大きな集客効果を発揮するため、より高単価な消費を喚起することが期待できる。

今は、サツエキと大通・すすきのとの2眼レフ構造であるといえるが、駅前通のビル建て替えによりチカホとの全面接続
などにより両地区と繋ぎ、また、サツエキ、大通の役割分担をハッキリさせ回遊性の向上を図る、
新幹線や二次交通の整備により、札幌圏以外からの集客を促すことにもつながり、札幌圏民にもショッピングやイベントなども
より充実できる環境が重要。都市機能で他地域との差別化をする。

小売システムの普及や現地の中小零細商業の高度化、流通・物流人材の育成といった意義を有している。
経済成長に見合った消費市場の成長を実現するためには、さまざまな趣味や世代、所得階層の消費者ニーズに応え得る
多様な商品群を流通させる必要がある。

人々の価値観も多様化してきており、小売業が、多様性に富んだ商品を現地の消費者に提供することは、
消費意欲の向上や消費市場の拡大に貢献できるのではないか。

かつて、市内の距離抵抗の低下によって、郊外の事業所ほど販売額を大きく伸ばし、逆に都心部の事業所ほど販売額が減少することが示された。
都心部に消費に赴くよりも郊外の複合大型店に買い物に行くということは、中心地の商店街よりも郊外の
大型店のほうがより高い満足度が得られるためであるとも言えよう。
アクセシビリティの向上も重要なファクターであろう。

生産額や面積当たりの生産性は、売場面積や従業者数といった供給要因というよりは、近年の都心回帰や2014年データから
都市の空間構造(人口分布、事業所分布、所得分布など)によって規定される部分が強いと考えられる。

57 :
今年は暖冬で雨の日もそれなりにあるが、上空の寒気と海水温との差が大きく、
また、北側に障 害物がなく、南側が山なので大雪になりやすい。
低気圧が北海道南岸を通過し、その後の北風寒気が一気に増えるパターンが多い。

土曜あたりから、やっと本格的な北海道の冬らしい気温になり、日曜は平年より低くなる。
週末の寒気は長続きはしない、少し高めの正月になる可能性も?
http://w3.u-ryukyu.ac.jp/met_rq/weather/weather_gsm_asia.html
http://weather.unisys.com/gfs/9panel/gfs_850_9panel_easia.gif

最近は札幌も雪が積もるのが遅くなる傾向にあるが、ホワイトイルミを見るなら12月後半がいいだろう。

近年では、行事もあまり特別視しないだろうが、たまには、家族でまったり過ごす、親族や遠く離れた友人などとの交流もいいだろう。
冬至でかぼちゃを食べゆず湯に入る、カボチャやタマネギのスープもいいね。
クリスマスの時期がやってきた。それが明けると長期休暇に大晦日や正月。
長期休暇は、今年はある程度バラつきがあるね。
土曜からの人も少なくない、役所などでは月曜まで、半端なので火曜までのところも多いだろう。
正月は、JRタワーや手稲山からの初日の出もいいが、スノボを堪能しながらってのもいい。
初詣は北海道神宮のおみくじは日本語の他、英語・中国語も用意されている。
境内の梅の木から作られる梅酒や桜のつぼみが入った桜湯茶も人気です。

白銀に包まれた都市で、周囲の白い雪を明るく照らす雪明りのイルミネーションを眺めるのも味がある。
毎年デザインが変わるオリジナルマグカップも販売される。ステージではコンサートが行なわれる
雪の中のイルミは都市部としては札幌ならでは。

また、ドイツではクリスマス前のアドヴェントの時期になると各地で市が開催される。
多様な屋台が並び、大勢の人で賑わう。

姉妹都市提携を結んでいるドイツ第三の都市ミュンヘンのクリスマスを体感できる、賑やかな雰囲気でイルミを楽しむのもよい。
クリスマス市では、ソーセージ、肉料理、お店ごとに味に特徴があるウィンナープレートや温かいグリューワインなどの料理を食べ歩き、
マトリョーシカの屋台もあり、サンタさんとの記念撮影や抽選会などのイベントもある。
体が冷えてしまったら、ストーブがある休憩所や地下に下りていく通路がある。

58 :
生活必需品の値上がりもあり、財布の紐固くしまっていた消費者マインドが
原油安や労働環境改善に伴う家計の実質購買力の改善されつつあるが、米国向けの伸び悩みや
中国景気の減速の影響などを受ける可能性もある。

10%になれば、自動車業界や住宅など高額商品とか、オール電化など、初期投資が高いものは厳しくなるでしょう。
減税の拡充など政府の後押し次第なところもあるが。

原油の輸出を40年ぶりに解禁する歳出法案を可決しており、これによりさらなる供給量の増加、
そして価格下落が起きる可能性が高まっている。また、円安局面において、輸入価格を抑えてくれる役割も果たしてくれる。
精製コストや流通コスト、税金などもあり、そこまで安くはならないが。
軽減税率の適用対象が「食品全般」にあり、道経済にとっては、追い風になっている。

ただ、再生可能エネルギーやメタンハイドレードの開発など、エネルギーの多様化を図るべき
中国やロシアと結びつきの強い欧州にも波及し、シェールオイルの採掘由来の地震や地下土壌の汚染など環境負荷が高い。
油層が複雑で採掘コストがかかり、石油やガスの生産量が資金を回収するほど見込めない。
シェールオイル関連のデリバティブに関係する一つの銀行の失敗が大規模なドミノ倒しを起こし、
金融システムの崩壊を引き起こす可能性がある。

これからは、少子高齢化が大きな問題になる。
ネット化によるサービスやVE対応による商品サービスの定価化や大型店の台頭により、
事業所の大規模化が進んでいる。大企業ほど増加する傾向にある。

従業員数も、全国的には減少傾向であるが、政令市では堺と首都圏、仙台で増加している。
札幌では、全国的的にパーセンテージは高くないものの、2009〜2014の5年間で1.6%も減少している。
ただ、2012年ベースでは増加傾向にある。この時代に人員の増加は容易ではないが、今後の産業のあり方次第だろう。

景気が良くなると、より条件のよい地方から首都圏への移住が増える。
首都圏も人材不足な時代で、海外での採用活動もふえるだろう。外国人としての感性・国際感覚等の強みを活かそうとする動きもある。
ただ、現場においては、文化・価値観の違いや言葉の壁による意思疎通面でのトラブルも発生している。

日本で生活しているので、外国人に日本語による適切なコミュニケーションを求めるのは当たり前だが、
日本人も、語学スキルの向上に加え、異文化コミュニケーションの教育を重視すべきだろう。
採用の容易性を重視し、その重点を海外に移し、外国人を現地で採用する企業が増えてくるだろう。

仙台では、復興需要の影響があるだろう。将来需要の先食いの一面もあり、今後の産業のあり方を考える必要はあるだろう。
建て替え、買い替えの周期を遅延させてしまい、周期の固定化により購買行動が低下する。
今後も、盛岡の北東北支店などの仙台集約もあり、これを見越してリーマン前に投資され、すでに先食い感がある部分もあるだろう。

中小零細企業の現場では、このところ、後継者問題や人材確保の難航が目立つ。
開業率の低下と廃業率の増加が目立つが、現状では、医療福祉の方向にスライドしている。
海外の医療観光者を誘致することで外貨獲得ができるため、医療産業ベースでも経済面では成長の一助になりうる。

例えば北海道では、「創造的中小企業育成条例」に基づき、IT、バイオテクノロジー、環境・リサイクルの分野の研究開発費
を補助する「研究開発補助事業」を行っている。市場への投入を目前にした試作品を対象に、不具合の改善などの経費を助成している。
道の資源を活かすことができ、また、地球環境問題や高齢社会にも有益で、景気に左右されにくい業種でもある。

今後求める地方自治体のベンチャー支援策として、資金助成に関する項目が並んでいる。半数以上の54.5%「税制上の優遇」を挙げ、
「技術・研究開発への助成」41.7%)、「人材確保・育成への助成」(32.1%)、「運転資金融資」(29.7%)

将来性や事業性のある新規開業企業にとっては、資金調達しやすい環境が整いつつある。
しかし、事業内容について以下の項目のものはほとんどの起業家が持ち合わせていない。
あくまでも同業他社との差別化を考えるのがメイン。
・新技術・新商品やビジネスプランなどのコンテストでの受賞経験
・商品・サービス開発時の他社や大学との連携

アイデアや技術を持たない企業によって誕生した新たな産業は、日本経済を活性化させることができるのだろうか?

59 :
JR北海道 進むローカル線整理 発言権増す「東」派遣組

2013年9月に函館線大沼駅で発生した貨物列車脱線事故後、JR北では運行トラブルや不祥事が続いている。
この結果、社内ではJR東派遣組の発言権が強まっている。
JR北社員は「JR東の使命は東北新幹線と直通する北海道新幹線をきっちりと開業させることだ。道内ローカル線の運行には関心がない」と指摘。
この1年間で、JR北は在来線の整理を急速に進めており、留萌線(留萌-増毛間)については16年度までの廃止を地元自治体に提案した。

また、JR北は11月、100円の営業収益を上げるための費用を示す「営業係数」を1987年のJR発足以来初めて公表し、
道内ローカル線が不採算路線であることを強調した。

1月に高波で盛り土が流失し、鵡川(むかわ町)- 様似(様似町)間が運休している日高線を巡っては、復旧費用の約30億円を「負担できない」として、
費用負担のあり方を国や道と協議。
また、来年3月のダイヤ改正では、札幌圏を除くローカル線列車の15%に当たる79本を減便する。
JR北社員は「プロパー社員が会社の将来像を描くべきだが、その能力のある人材がJR北にはいない」と嘆く。

http://mainichi.jp/articles/20151223/k00/00e/040/175000c

60 :
従業員数が今回減少が多いのは、団塊世代の影響だろう。
2009年だとまだ働いている人も多かったし、今は大半は退職してる。
2009年はリーマンの時期だし、首都圏は影響大きいだろう。

2014年7月1日現在って、駆け込み需要の反動減の真っ只中の時期でもある。

今回の冬型は、札幌市街地では割りと晴れ間があるだろう。
大陸の高気圧が張り出し、土曜と来週月曜は天気図の等圧線に傾きがあるので、西風卓越の冬型になる可能性が高い。
西側には手稲山などの山々や積丹半島の地形の影響で、雪雲のような低い雲はブロックされる
可能性が高い。

日曜は北風卓越の冬型なので雪が降りやすく、マイナス気温だし北海道らしい粉雪になる。
北陸のような湿ったドカ雪だと、路面がグシャグシャ、雪も重くなる。
放射冷却などで気温が下がるとカチカチになって溶けにくい。

関東は強い寒気の日でも、札幌の暖かい日くらいの気温があるが、湿度が遥かに低いので案外寒く感じる。
とくに朝の郊外は、23区だと若干ゆるいかな。
金曜と年明けは雨になる可能性も。

61 :
寒気流入が早く、北風卓越のドカ雪になったね。幾分か週間予報が下方修正された。
道路に雪がなく、公園などにわずかに残る程度で、イブはホワイトクリスマスとまでは言えなかったが・・・。
ホワイトクリスマスになってしまった。今日は早めの帰宅。

今年はイブは木曜だし定時日なところも少ない、定時帰宅や有給取る人も増えてきたと感じる。
残業派がマジョリティと思うが、学生は冬休み。祝日の23日か、その前夜の22日にデートや
その割りと遅くまでに若者たちでにぎわってたね。クリスマス商戦もすごいが、レストランもカップルを中心に繁盛してた。
今年は、家でワインやオードブル、ローストチキン、ローストビーフ、ケンタ、ケーキ・・・。

イベントで盛り上がりたいっていうより、個人主義化してるし、カップルや家族で過ごしたいだろう。
聖夜ならぬ性夜にもなってんじゃんwwwwwwwwww

来年は土曜なので、都心にかぎらず円山地区など、あらかじめ予約しとく必要はあるだろう。

クリスマスが祝日化されば、24日も12/23から大型連休化されるだろう。
ただ、年末の忙しい時期に経済界や多くのリーマンが望むだろうか?

なぜ、日本の伝統行事が軽視されるのに、クリスマスが特別視されるのか?
バレンタインデーはそれほどでもないが、伝統行事よりは特別視されるだろう。
イマドキ、冬至にかぼちゃを食べたり、正月に親戚が集まるということも少ないだろう。

ミトラ教という宗教の冬至のお祭りの時期でもあり、戦前までは大正天皇の誕生日で日本も祝日だった。
戦後は、クリスマス商戦により、カップルや子どもを中心に盛り上がってる。

稲作儀礼を中心とした日本古来の生活習慣のうえに、中国の信仰的行事を取り入れた貴族や武家の風習の影響を受けながら
成立した。

地域性の強いものであり、それぞれの地域の自然条件および社会条件に規制されていた。
しかし、高度経済成長期を迎えた1960年代以降、日本は農業社会から工業社会へと急激に進展し、産業経済の変化に伴い、
チェーン点も増え日常の暮らしも変化した。
多種多様な惣菜が販売されるようになり、外食も日常的になり、また、できあいのものを買って家に持ち帰り、
家庭内で食べる中食が目覚しい発展を遂げた。

家族の活動性が影響を与えることが示唆された。家族形態や居住地域などの違いよりも家族の活動性の違いが
現代家庭における年中行事の実施に大きな影響を与えていることが明確となった。
県民性よりも、アイデンティティについても家族の活動性によるものが大きいだろう。

価値観の多様化により、趣味、嗜好がどんどん変化し続ける。それにフレキシブルな対応を続けないと、成長どころか
一定の集客確保すらできない。これまでの団体客型の対応では不十分であり、個人旅行タイプにも変更してくれば、
観光客のリピートやクチコミはしてもらえなくなる。

商圏内の顧客満足度を高めて、ゴリ押ししすぎずにクチコミで顧客層を広げること。
商圏内だけでは伸びしろがない部分については、ネットとかを使って販売対応するというような拡大方針を取る。

既存の業種業態を捨てて、新しい市場に参入するということも必要だ。
これからは、戦後や高度経済成長期なみの変革期に来ている。
今のまま投資に消極的で都合よく、新規顧客を狙ったり、交流人口で打開するという時代でもない。

可能な限り住民の意識調査などを、それらの結果を総合的に勘案しながら計画を立案できる環境づくりも必要だが、
産業の新陳代謝が起こるとそれに不利益を生じる人もでるので、それに反対する勢力も強くなる。
それぞれ、職種や移住地区、収入、学歴などで差異があり、地域での「合意形成」は成立しにくい。
不利益だと思われたことも、数十年後には追い風になっているケースもある。

62 :
西風で晴れてるし、明日は雪予報だが晴れるかなぁ?
火曜日ごろまでは平年より気温が低いが、その後は高温傾向になり、上方修正もあり得る。1/3がピークか。

クリスマスが祝日化されば、今年のような28日が月曜のケースだと
ケースだと12/23から大型連休化されるか、29まで仕事で、年始側にスライドして6、7日から勤務するとか。
ただ、年末の忙しい時期に経済界や多くのリーマンが望むだろうか?

価値観の多様化により、趣味、嗜好がどんどん変化し続ける。それにフレキシブルな対応を続けないと、成長どころか
一定の集客確保すらできない。これまでの団体客型の対応では不十分であり、個人旅行タイプにも考慮しなければ、
将来的には観光客のリピートやクチコミはしてもらえなくなる。

五輪誘致が成功するといいが・・・。

63 :
札幌市は出生率が政令指定都市の中で最低らしいけど
これが物語る事は子育てし難い、暮らし難いって事なんだろうか?

64 :
スーツケースを引いた帰省客も多いが、ラッシュの混雑は昨日の札幌駅を見ると例年よりは少ないと感じた。
道内各地や千歳方面は特にその傾向はある。バスも同様。

26日派は少ないんだろう、例年、28日に仕事納めのところが多いが、今年は分散化する傾向はあるだろう。
早いところでは昨日の土曜から、金融機関は12/30まで窓口はやっている。
というか年末は締めの時期で何とか売上を確保したいという思惑もある。

年始は短い人も多く、分散されず激混みとなるのが予想される。
多くのメーカーなど特に自動車系は長いとは思うが、全体的に年末年始休みが短い傾向はあると思う。

クリスマスや年末商戦が加熱してるとは思う。個人消費が伸び悩む中でも売り上げが増えている、
都心部も人手は去年よりも多くなってると思う、狸小路もそれなりに人がいる、クリスロードに準ずるくらい。
地下に集中する傾向がある。

商品加工業者や小売業、運送業はこの年末は忙しいだろう、今後人手不足による遅延や誤配もでる可能性はある。
最初から安い価格設定にするのが年末商戦。メーカーの生産完了間近が一番安くなるが、
ボーナスや長期休暇もあり年末商戦の方がお得感はある。

ケーキで3000円から4000円ほど、おせち料理は1万円台後半から4万円が相場だという。
おせち料理に4万も使う家庭はレアだといえる。おせち偏重な時代でもないだろう。
おせちも、私たちの祖先が何代もかけて作り上げてきた伝統の料理もある。
従来の形式にとらわれず和・洋・中の料理を楽しめるおせちもある。

昨日は雪はあまり降らないが、意外に晴れ間が少ない。風も弱く湿度もそれなりにあり、体感的には数字より寒くないものの日中でも-4度と寒さが厳しかった。
今日は晴れ間もあり、寒気のピークは今日なので、数字では今日の方が低いが、体感的には昨日ほど寒くない。
西風卓越の冬型になったのは今日だったね。昨日も小雪が時折降る程度で降雪自体は少ないが、
昨日は温泉も混んでいて、露天に入るとすぐに冷えてしまう。

道路状況は、氷の上に水の膜ができて滑りやすい環境ではあるが、吹き溜まりで道路が見えないとか雪山が高く、車線を減らす、視界を遮るとかはない。
都心でも車道部分は歩きにくい圧雪アイスバーン状態だ。
市電環状化後は、利用者は増えているが、狸小路電停をつかう人はすくない。

65 :
あるいは、12/23か12/26を出勤にするとか、週40h以内の勤務にすると労基法としては問題ない。
与えなければならない休日は、原則として週一日。土曜出勤は休出ではなく残業としているケースも多いだろう。

週一日というか。元々土曜半ドンの国でもあり、週休二日制が定着したのはせいぜいここ数十年のはずでは?
「月月火水木金金」という軍歌があるが、週休二日制が戦前から根付いていたの?

江戸時代、曜日ではなく日にちで決めていた。五十日は、過去の商習慣から企業の締め日となっている。
今でも、5で割り切れる日が締め日になっているケースが多いだろう。

明治になり、諸外国との交易等に不都合を生じると言うことで、官公庁で日曜休日、土曜は午前中休みという制度が
取り入れられた。半ドンの歴史はわりと長いからね。

現場休みになるのは日曜だけ。今後隔週土曜休暇など労働環境が改善される可能性もある。
ゼネコン・サブコンなどの元請社員も交代で出勤してる、工期前は日曜もだろう。日中は現場で夜は書類なパターンだろう。

工期が短いほど安く済むので無駄に工期を長くしたくないし、天候で作業の進行が遅れる仕事でもある。
昔は北海道の建設業は冬休みが長かった。職人さん達は一日いくらで働いてる日給月給の給与なので、休みが多いのも歓迎しないかも。
冬期技能講習度の廃止や冬期一時金といういわゆる失業保険も減額されている。
工法のシステム化・マニュアル化が進んでいて分業もしやすいなり、室内で作業できるようになった。
大手JVなどの工事の場合は冬季間も採暖して施工している。

66 :
65歳以上の高齢者の流入超過が近年増えてるの事実だ。ただ、高齢者の割合は、全国の県都に見ると少ない。
南区が最も高く、最も低い中央区と6.6%の差がある。

道内では多くの地域で病院縮小や廃止が続いており、病院へのアクセスのよさや、除雪などの負担軽減、
買い物の便利さを求めて、高齢者の札幌移住が加速している。遠距離介護中の人が親を呼んだりというケースもある。

道外からの高齢者の流入も増加しており、定年後故郷で暮らすケースもあるだろう。
高齢者向けの施設は都心から離れた郊外に多い。

都市での環境に適応し、新生活を生き生きと楽しむ人もいる。
地元での友達や親戚とのつながりを絶たれQOLの低下あるいはうつを発症し、そこから痴呆になるケースもあるだろう。

渋滞したり、パーキングを探すくらいなら、チャリや地下鉄などで出かけた方が気分が良い。
地方都市でも、クルマと電車などを使い分けできる環境でもある。

昨日はまだ仕事の人多く割りとすいてた。

すすきのの寿司屋が入っているビルにある某焼肉店で、久々に友人とランチしたが、
ホテルマンのようなスマートさと、女将のような温かさを兼ね備えている。
水商売のアフターか企業の接待とかがメインだろう。

店名は出さないが、デイナーだと値が張るが、割りとリーズナブルで野菜サラダがアッサリしててうまい。
魚介もそうだが、肉は少しお金をだしてもおいしいものを食べたいだろう。甘みのあるタレだった。
トラジもなかなかうまいとは思うが、おせちや魚介に飽きたらジンギスカンだね。

67 :
経済成長期を知らない時代に育った、「ほどほど族」の物欲の少ない世代が世帯主になり
バブルを知らない若者どころか、アラサーも出現しており、堅実で地味である。
我々の世代だと、バブル世代の消費行動の方に違和感を覚える人も少なくないが、

ライフスタイルとはその人の人生に対するスタンスとのギャップを縮める程、
若い世代はバブル世代が感じることのできないプライスレスな価値を創造し、快適なライフスタイル

最近では、消費者も欧米と似た行動をとり始め、ディスカウントショップやファストファッションが流行り、
節約と「巣ごもり」のためかオンラインショッピングも急増。
大手小売業による割安なプライベートブランド商品も順調に伸びている。

地域行事・天候気温・競合や品揃え・売り方などで差別化を図る。
日本の労働力人口の減少を背景に、企業の海外展開やIT活用が進み、民族や国籍、仕事経験等で多様な人材へのニーズが高まっている。
まちなかなどを歩く外国人は増加しているが、現状では、民族や国籍等の多様性は進んでいるとは言えない。

の糧が得られれば良いと考える人もいれば、とにかく他者よりも高い報酬を追求する人もいるでしょう。
また、ワーク・ライフ・バランスを最優先する人も増えてきている。

個人が仕事に対して譲れないものは、人それぞれ優先順位が異なっており、それが職業選択や働き方の選択につながる。
キャリアに対する考え方にも変化が表れてきている。

これまでは、会社や部門という組織に限定しがちであったのに対し、最近では、それらの垣根を越えて考えるように変わりつつあり、
会社の終身雇用制度にしがみつくのではなく、自分自身でキャリアを切り拓いていくことが求められるであろう。

また、国の主導で義務教育から高等教育までを通じてキャリア教育が導入されており、それを踏まえて、キャリア設計をしようとする。
組織中心の働き方から、個人中心の働き方へとシフトしています。
多様な人材の活用だけでなく、一人ひとりの働き方を考える時期になっている。

68 :
従業員の満足度としては、単に待遇改善によりも、現状に満足せず改善や成長を目指す前向きな職場において満足度が高まる。
責任を果たすという範囲にとどまらず、現状に満足しないバイタリティと相互に刺激を与え成長しあう風土づくりが必要だ。
従業員、部下の社畜化を図りたいなら、社員を自由にさせること。

権限を新人のうちからある程度与え、アイデアなどを自由に発言できる環境にする。
真剣に考え、仕事に取り組み、どうしたらエンドユーザや業者、チーム、他部署などにとってよいのか自発的に考える。

報連相を禁止する。上司へのビジネスパーソンの基本だし、部下の動きを把握できないばかりか、情報の共有も進まない。
近年はグループウエアなど情報共有のためのツールも発達した。さらにスマホの登場により、いつでもどこでも報・連・相ができる。
ただ、これが企業の意思決定を遅くもしてる

残業させない、休みを140日以上絶対取れよという環境にすると、一見好条件にように思えるが、
時間当たりのパーフォーマンスが要求され、残業代も限られる。残業代を稼いでいるとか、残業が悪という風潮になり
効率性を考えるようになるが、効率性向上などの案出し意外の必要以上の仕事をしなくなる。
付加価値を産出する仕事には実際にはタッチしない、生産効率を高めることが重視される仕事ならばそれでいいというか、余計なことはしないほうが良い。

労働時間を36協定などに触れない範囲で自由にさせる、一見好条件にように思えるが、
クライアントにより良い提案をなどと考え仕事の質にこだわりすぎてしまい、余計に資料づくりに費やしたり、あるいは付加価値の押し付けにもつながる。
デサインに特化しすぎて、使いやすさや組立作業、メンテの容易性、省電力などの環境配慮など検討や調整に時間をかけ過ぎて、
開発コストや納期を増大させる。

69 :
上司に報告や関係者に連絡を強要することで自己責任意識を低下させる
過去の案件を参考にして内容はあまり変えない報告書をつくり、仕事したつもりになってしまう。
責任を上司に丸なげできる環境づくりでもある。

社員の満足度もあげるには、まずは意見を出させる、アイデアが社員の考えや不満を一旦吐き出させる。
そこから、どうやったらお客を幸せにできるか、他社との差別化できる。

でも、どうやってまとめる?
同じ方向性の意見はひとまとめにすることです。微妙な違いがあったとしても、大まかなところでの賛成や反対は判断できるでしょう。
細かい点はひとまず置いておき、方向性で意見を集約していくというスタンスを取る。
そこから、少しずつ細分化してく、彫刻型だよね。

バグの報告に対して、バグを出したことを責めるのではなく、バグが見つけられたことだったり、
どうやったら二度と同じ問題を出さないようにするか、迅速にリカバリーするにはどうするかというような
観点でものごとを考えることが重要である。

頻繁にきめ細かく情報共有ができている組織は、判断が早く、素早く動くことができる

仕事のスタンスについても、多様化してくる。個人が社風によって決める。
生活の糧が得られれば良いと考える人もいれば、とにかく他者よりも高いスキル、報酬を追求する人もいる。
ワーク・ライフ・バランスを最優先する人も増えてきている。

70 :
雪関連やウインタースポーツ関連の生産や消費もあるが、全体としてみるとマイナスにしかならない。
なぜなら、移出のほうが多いから。

これからは、除排雪装置の開発や雪をエネルギーに変換する。
こうした開発研究や装置製造やこれらに担う人材や企業、団体を支援してく、
本州や海外などの業者の参入を促し、道内での雇用の維持、競争力の向上を図る。

195万都市の余熱を利用して雪を安価に融かす装置を広めていく、雪を冷房に利用する。
雪冷房施設の普及には費用対効果が課題となるが、データセンターのような1年間に30億円もの
電気代を使うような施設では、スケールメリットによってコスパを打ち出し、数年間で初期コストが回収できる。

高度成長期から半世紀様々なものに溢れ、様々な情報が飛び交うこの21世紀においても、雪ビジネスがあまり進展しないのは、
豪雪地帯は世界的に見て人口比率は少ないからね。
だからこそ、「非雪国の人にも役にたつ」形に変換できるもの、雪国での主要産業に影響するものや
健康や移動など「多くの住人」の生活を便利する産業の育成が必要だ。

電波有効利用促進型研究開発も新産業として育成すべきだろう。
寒地ITS によって解決が期待される課題は、北海道の冬に特有な交通問題(安全・渋滞など)の解決や、
除・排雪、路面管理などの冬期道路管理の効率化、強風や突風による事故、四季を通じた道の交通安全問題の解決、
急激な高齢化の進展への対応、大規模地震などの災害時対応の高度化を図る上でも、重要なことだしね。

また、環境エネルギー材料分野における新素材の開発にとどまらず、
要素技術、安全性評価、システム設計に関するの技術向上にも寄与させるものであり、
また、冬場の外出機会の増大により健康寿命の延命にも寄与できる。

もち、雪かきもそこから地域コミュニティがひろがれば、SNSを利用しない高齢者におけるQOLの維持・向上にはいいかもしれないが。
各地域で同一産業に属する企業が多数集積する地域特化型のクラスターを形成する。
人件費、生産コストの安い新興諸国と、先進国との間で競争が行われれば、先進国には勝てる要素は殆どない。
付加価値の高い最終生産品を持っているメーカーはより強くなり、それ以外の会社は完成品を作る会社も、
そこに部品を納品する会社も儲からない。

スイスの主な産業は、低賃金で労働者を働かせて大量生産する薄利多売のビジネスではなく、
付加価値が高いモノ、サービスを先進国及び途上国の富裕層向けに提供している。
使わざるを得ないから使いたいへのスライドする。

日本の賃金は高いと指摘されることが少なくない。韓国、中国、ベトナムと比較すれば当然高いでしょう。
アフリカ諸国も入れれば、世界中の大半の国は日本よりも賃金が低い。

不毛な値下げ競争をしても長期的には勝ち目はない。
元々日本人の生産性が低いとは感じないし、仕事は丁寧で確実だし、手戻り考えればむしろ生産性高い。

71 :
2015年に生まれた日本人の赤ちゃんは100万8000人で、5年ぶりに増加したことが、
厚生労働省が1日付でまとめた人口動態統計の年間推計で明らかになったとあるが。
婚姻件数は前年比9000組減の63万5000組であるし、来年は微減だろう。

札幌でも11月までの数値では増加している。2014年の婚姻件数は前年より多いが、2015年は微減している。
雇用改善についても中小などではまだまだ。合計特殊出生率が大きく増えることもないであろう。
婚姻年齢の高齢化は医学の進歩や女性の社会進出しやすい環境になった。

どんどん結婚適齢期の人口は減り続けてるが、高学歴化も一因ともいえる。
一般的に学校教育を受けている間は家族形成に意識が向かない、男子の最終学歴が高卒以下で終わった
場合の方が家族形成への心理的準備がライフサイクルの早い時点で整い易いと考えられる。

もっと歴史の古いたとえば江戸時代の幕藩体制下の各藩を背景にもつ本州以南の都府県よりも、
北海道は相対的に地縁性が弱く、流動性に富む。
もちろん本州や九州などでも近隣関係の希薄化は進んでいる。

寒さと雪という気候風土の厳しさや広く人口も少ない土地でもあるし、合理的にならざるを得ない。
これに耐えうるために家が耐雪、耐寒装備が整備された。
多くの人は、元々冬場外に出る機会が減るが、よりインドアにしてしまった傾向がある。
外に出る機会が少ない人って、いざ出なければならない時にダルく感じてしまうことろはあるだろう。

また、都市部で暮らす人々が他地方よりも多い。道民の35%が札幌人であり、その札幌も97%がDIDエリアに住んでいる。
622km2のエリアに265万人住んでおり、9割くらいがDIDエリアだろう。

歴史的な事情に加えて、この気候風土的な理由でも、個人主義が発達した一因であると言える。
札幌だけではなく、北海道全域で個人化が必然化し、自己責任社会をも先取りしてしまった。

北海道全体でも、核家族化が進んでおり、家族形態も都市型だといえる。
平均世帯人員は 2.21 人であり、都道府県で46位である。
三世代同居率の低さも目立ち、8.22%は都道府県中43位であり、札幌は政令市最下位の 2.4%。

相対的に少ない共働き世帯率であり、これは2010年国勢調査では 21.24%となっていて、
北海道は全国45位であった。

札幌については、2003年頃から出生数は横ばいではあるが、合計特殊出生率が全国平均よりも極めて低く政令市中で最低である。

未婚率について、全国を比較すると、特に女性の未婚率は全国を5.3ポイント上回っており、男性についても2.2ポイント上回っている。
女性の平均初婚年齢は、2012年現在では、全国を0.3ポイント上回る29.5歳となっている。

人工妊娠中絶率が極めて高いことが問題だ。全国平均並みになれば、合計特殊出生率が全国平均以上になる。
夫婦の出生行動である有配偶出生率が極めて低い。また、他の大都市と同様に低い有配偶率(独身者の結婚行動)の影響も大きい。

若年人口の流入が年齢構造を若返らせる効果を持つはずだが、その後は、男子の就業
移動や女子の出産・子育て期の移動で、この超過分が流出してしまい、十分、市内に定着していない。
とくに2次産業が都市圏いや道全体で弱く、サービス産業などの発展で若年雇用の不安定化が影響しているといえる。

また製造業、建設業などの第二次産業就業者の場合、親から自立し家族形成に向かう可能性が高まるものと思われる。
サービス産業を中心に急速に進行した若年雇用の不安定化などを考慮すれば、
第二次産業の方が雇用の安定性という点では相対的に有利である。

若年雇用の推進や安定化、サービス産業との連携を生かした製造業分野の開発・強化など、
家族政策よりは、むしろ産業政策的な施策を、強力に推進することが必要であるだろう。

就業機会の増加や、男女がともに働き・子どもを育て易いような生活環境の整備・支援を進めるこ
とで、家族形成期の人口の定着率を高め、この層をより厚くすることで、市の年齢構造を相対的に若く保つ
ことは十分可能であり、間接的ではあるが極めて有効な少子化対策となると思われる。

72 :
まずは、既存の子どもの貧困から考えるべきだ。単純に結婚しろ!子どもを増やせ!じゃ話にならない。

経済的困窮によって、子育てもままならまい。
子どもが増えたのでクルマを買い替えないとか、赤ちゃんグッズも産まれる前から色々揃えないとダメだし・・・。
子どもたちが勉強やスポーツにチャレンジできない状況にあるだろう。
教科書代を払えないとか…修学旅行代を払えないとか、子どもにもしわ寄せがいくのなるのでは?

また、経済的な厳しさ以上に、子どもたちが劣悪な家庭環境に置かれているケース
親による虐待やネグレクトを受けている。あるいは、親が精神疾患を抱えていたり、ギャンブルやお酒に依存していて、
家庭崩壊しているという状況にある子どもも少なからずいるようだ。

一億総中流の時代はとうに過ぎ去り、そのような家庭では、自分の生活を守り維持することで精一杯だ。
親族や地域とのつながりが疎遠になる中で、子育てをしながら働く女性が突発的に子どもを預けなければならなくなる状況は容易に想像がつきます。
受け皿となる制度や仕組みを考える必要はあるよ。

次に、既婚者で子供産みたくても経済的な理由で産めない人の対策を考える。
少子化問題の根底には結婚出産に経済的な面で不安がある人が多いことがわかる。
老後の資金ためる事を重視する人も増えていて、支える子の人数も減り、長寿化している今日では親の介護問題もより考える人も多い。

さぁいざ子作りしよっ!と思った時に出来なかったり、急な出費がぁという心配もあると思う。
出産後仕事復帰しようにも、もし子どもが病弱だったり・・・。お金が溜まっても高齢だと不妊治療とかしないとか。
子供一人育てるのに家一軒たつくらいのカネがかかる時代だ。

73 :
まずは、既存の子どもの貧困から考えるべきだ。単純に結婚しろ!子どもを増やせ!じゃ話にならない。

経済的困窮によって、子育てもままならまい。
子どもが増えたのでクルマを買い替えないとか、赤ちゃんグッズも産まれる前から色々揃えないとダメだし・・・。
子どもたちが勉強やスポーツにチャレンジできない状況にあるだろう。
教科書代を払えないとか…修学旅行代を払えないとか、子どもにもしわ寄せがいくのなるのでは?

また、経済的な厳しさ以上に、子どもたちが劣悪な家庭環境に置かれているケース
親による虐待やネグレクトを受けている。あるいは、親が精神疾患を抱えていたり、ギャンブルやお酒に依存していて、
家庭崩壊しているという状況にある子どもも少なからずいるようだ。

一億総中流の時代はとうに過ぎ去り、そのような家庭では、自分の生活を守り維持することで精一杯だ。
親族や地域とのつながりが疎遠になる中で、子育てをしながら働く女性が突発的に子どもを預けなければならなくなる状況は容易に想像がつきます。
受け皿となる制度や仕組みを考える必要はあるよ。

次に、既婚者で子供産みたくても経済的な理由で産めない人の対策を考える。
少子化問題の根底には結婚出産に経済的な面で不安がある人が多いことがわかる。
老後の資金ためる事を重視する人も増えていて、支える子の人数も減り、長寿化している今日では親の介護問題もより考える人も多い。

さぁいざ子作りしよっ!と思った時に出来なかったり、急な出費がぁという心配もあると思う。
出産後仕事復帰しようにも、もし子どもが病弱だったり・・・。お金が溜まっても高齢だと不妊治療とかしないとか。
子供一人育てるのに家一軒たつくらいのカネがかかる時代だ。

74 :
一般政府総支出に占める教育支出の割合が、日本はOECDの中でも低い!
ただ、日本では、いまや過半数が大学に進学するが、これ以上の進学率の向上が必要だろうか?
韓国では少し下降しても7割にもなるが、大卒でも就職出来ない人も多い。

大学は、テーマパークでも就職予備校でもない。専門分野の原理や技術を理論的に学ぶため。
やりたいことがないから、偏差値に合った学校と学部をバラバラに受けるのって問題だ。

学部・学科のカリキュラムだけでなく、研究室ごとの研究テーマや教員の研究実績が重要だね。
学生減問題については、セカンドキャリアとかの幅広い年齢層、海外からの留学生を増やす。
その子の問題だけなく、日本の教育に問題があるわけ。
人によっては、専門学校で学んだほうが将来活躍できる可能性はあるね。実務教育は専門学校がやるものだろう。

新しい原理や技術を生み出すのがリサーチャー、それらの原理や技術を生かして製品を作り出すのがエンジニア。
リサーチャーは需要が限られている。

中小企業が元気にし、女性が働きやすい環境をつくる、成長戦略を力強く実施することにより、
来年、再来年も所得が確実に上がっていく状況を作ることが必要だ。

自動車産業ほど経済全体への「波及効果」の大きい産業は日本にはない。
多くの町工場の技術により支えられている。

ガソリンが欠かせない。そのため、原油を輸入しそれを精製することで石油産業が潤う。
道路沿いにガソスタが並ぶ、道路の拡幅、高速道路の建設が必要となり、土建業が潤う。
自動車整備の技術者も求められる。損害保険会社もおこぼれにあずかる。
駐車場を備えたショッピングセンターがわうようになる。トラック輸送も盛んだ。

ただ、自動車産業も技術が確立したら、パイの少ない日本に留まるよりは将来的により海外シフトする。
潜在顧客を未だ多く抱える新興国があるが、交通インフラが整うまでには時間がかかるものと思われる。
新興国で安く組み立てたところで、世界標準の安全性が担保されていなければ、先進国の消費者には選ばれない。
他業界とのコラボレーションも必要になってくるだろう。

これからは、自動車産業に代わるものとしてロボット産業を育てること。部品点数が多く高度な組立技術が必要とするので、
部品メーカーなどがスライドしやすい。

個人消費、設備投資を中心とした内需の回復が経済成長が欠かせないが、現状では厳しい。
たしかに、株式投資をしたり、ビジネスでリスクをとったりすることも苦手ではなく、
アベノミクスの正の恩恵を受ける人はSNSなども盛んに利用しているし、そうゆう人なら増やしていける。

しかし、これまで20年以上にわたってデフレが続いているので、そう簡単に行動は変わらない
IT化は個人消費低迷を助長しているツールになってしまった、ないないづくしでも十分楽しめる時代だ。

世間が物質的、金銭的な豊かさの追求からは卒業し、安心・安全を求める方向になってきている。
田舎で高給取りでなくとも、ある程度の文化的で豊かな生活ができる時代だし、
都会であることにも高給取りであることにも、昔ほどステータスを感じる時代ではなくなってしました。

クルマは買わない、ファッションにも興味ない、音楽はYouTubeで十分、
習い事は始めないし、もちろん旅行もしない。なぜならお金がかかるから。

リスクを取らなくなり、さらに消費も投資もしなくなる
世代間ギャップも小さくなっており、良くも悪くもメンタルてきには若返っている。
カネを使わないそうも高齢化する。

文化芸術は新たな付加価値を生み出す源泉であり、各地域の取り組みが若手クリエイターや芸術家、
創造性豊かな子どもの育成などを増やしていく。
多様な文化を理解し、人類の未来に寄与する創造的かつ指導的役割を担いうる人材を育てる。
これが、国際的に通用する高度な学問的素養をもち、的確な判断力とリーダーシップを発揮する人材を育成することにもつながる。

足りない労働力を外国人の若年労働者に頼るか、生活レベルを落とすかの選択を迫られる局面になってる。

75 :
北海道の産業ポテンシャル 差別化は掛け算
★日本再生のカギは地方にあり?

世界最早の少子高齢化に直面している日本に(最速は韓国だが)、世界が少子高齢化に向かってる。
取り組み次第では世界が注目することになるであろう。

税金を納める人間よりも税金で生活する人間の方が多くなる時代もくる。
取り組みによっては、今後の世界基準になりえて、世界史を塗り替える可能性もある。

1965年は、生産年齢人口比率が高く、その年代に投資できる、つまり、インフラ整備や産業育成に注力できる。
それが、購買力を押上げて、経済を活性化できて高度成長につながった。
しかし、今日においても残寿命×人数でみる。福祉、介護や健康寿命の延命も重要なファクターでもあるし、。

まず、移民を受け入れる以外の方法はないといってよい。少なくとも国内市場は活性化する。
エネルギー革命のほかにもフレキシブルな労働市場や成長性が見込める消費市場、IT人材の集積などが必要。

ビジネスコストを引き下げ、優れた人材を輩出する教育体制を整え、「日本で事業をしたい」
という企業を外資を含めて増やす。
また、ベンチャー企業の育成を活性化し、新たなビジネスと雇用を生み出し、企業で働く者が自ら事業を
経営する立場への移行も必要。

地方別で法人税の差別化するのは、当たり前。
繰越欠損金を損金算入したりなどで納税が免除するなどの脱法化が進むことも有り得るが。
産業育成や子育てなどの対策を産学官が一体となっており、また、産業のポテンシャルの高い地域を優遇する。

例えば、北海道の場合なら、
アグリや観光からフード、バイオ、ライフサイエンス、エネルギー、コンテンツ、寒冷地自動車、雪ビジネス、
ロボット産業、ウォーター、素材、リサイクル、医療、気象、宇宙etcと産業の多様化を図れる。コルセン、BPOなども。

異分野とITの融合領域においてイノベーションを創出し、新たな製品やサービスを生み出すことができる人材の育成
が必要である。新産業はITで育てる。

日本のデータセンターのコストは、海外の先進的なデータセンターと比較し約2倍かかると言われている。
北海道の冷涼な気候を活用した外気冷房の全面採用によりサーバの冷却にかかる空調コストを約9割削減している。

産業のポテンシャルはある。これを顕在化させる。ものづくりというか製造は、近郊にリーダーシップをとっていただく。
北海道は地理的にNSR におけるアジアの窓口としての役割が期待される。

76 :
産業の差別化とそれに基づいた多角化が必要。札幌は道の人口の35%を占めるが、人口、産業のダムになり得ていない。

これからは、人材確保が問題になっていく、力のある企業や団体はグローバル化を勧め
国内外を問わず、その分野において優秀な人材を確保してく取り組みは重要。
特に、道内出身者でスキル、ノウハウ、人脈を身につけた者のUターン、Iターン化を図る。

国内のみならず国外、特にアジア諸国とのアライアンスを促進するとともに、市場を国内外に展開することで、
新たな販路を開拓し、世界に通用する企業の創出・育成
カンボジア、ミャンマー、ラオス、ベトナムなどとの交流も必須になるだろう。

最近は、景気の緩やかな持ち直し等により一般財源が増加傾向にある。
その一方で、医療、介護、生活保護など福祉関係に掛かる費用が膨らんでいるわけであるしね。
その人口一極集中が1人あたりのサービス低下や負担増ももたらすことにもなっている。
少子高齢化、国の停滞期に合わせた社会保障制度の実装も大切で、無駄があれば省き、効率を求めることも重要だ。

国内で生産する食用農水産物の総額10兆弱に対し、食品加工や飲食店での提供を経た最終消費額は約74兆円である。
一次産品に付加価値をつけることで、価格は約7倍以上である。

食料品製造業全体の原材料使用額等、製造品出荷額等、粗付加価値額のシェアは、10%を切っている。
このことは、道や札幌市が、一次産品の供給地であり、付加価値を付けられていないことを意味する。

高付加価値型産業である食料品製造業などの製造業、バイオ産業、IT産業、コンテンツ産業などものづくり型産業
の振興を図ることで、個々の企業の競争力を高め、販路の拡大につなげていくことが必要である。
官や消費経済、支店経済に依存していると、GDPは将来の人口減以上の減少は避けれないし、少子高齢化を助長し、
財政を圧迫どころか、後期高齢者の単身世帯も増加してるし、貧困になやむ家庭も増加するだろう。

都心回帰がより進み、郊外に家を建てる層が減り、東豊線延伸の話になるとよりこの傾向が強くなり、
郊外切り捨てが加速するだろうね。もともと郊外に家を建てた人も高齢者になるわけで。
コミュニティバスで買い物、病院に出るか、SNSを利用したサービスを利用する。
かつて、土地高騰やゆとりある住環境を重視した世帯の希望・考えを無視した官主導の都市計画も問題はある。

札幌近郊には、苫小牧港、小樽港、石狩湾新港などの港湾があり、苫小牧市、千歳市、石狩市、小樽市などでは、
産業団地を有しており、これら周辺市町村が持つ、高付加価値型産業が発展しうる潜在性と、
札幌市が有する都市基盤とを融合することで、北海道の産業全体の発展が可能である。
道内の子ども若年者の受け入れが難しいが、差別化が図りやすい環境ではある。

国内においても経済拠点や大消費地から遠隔地にあり、各拠点が広く分散していることなどから
海外への販路拡大に向けては、効率的な輸送やコスト削減だけでなく、
商品の特性に合わせたクリーン・ルーム、定温室、部品の搬入・搬出・搬送のロボット化をさせ
充実した設備を持ち、かつIT化により、高い効率と作業精度を誇るサービスが必要となっているなど、
差別化を図る必要もある。内向きな産業からの脱却をしなければならなくなった。(日本自体がそうかぁ・・・)

小樽〜苫小牧までの圏域を中心した道内の競争力の強化に資する物流ネットワークの形成や充実が課題。
北海道では、今回のNSR構想を機に国際的なハブ港として発展を遂げることができるのである。
氷海航海訓練、技術開発の拠点ともなり得るわけでもある。

安全・安心な冬の暮らしに資する独自技術や製品を数多く生み出し、世界に誇れる寒冷地技術をある。
こうした寒冷地技術を活かした新分野への進出や海外への販路拡大を促進することで、企業がさらなる発展を遂げることが必要だ。

77 :
北海道は全国の経済成長の動向を下回っているが、製造業の全産業に占める比率が低く成長率も低い。
農林水産業はウエイトの低く、成長率も低いこと、そして拓銀破綻や公共事業費の削減により建設業が低迷したことが主な理由である。
GDP の産業別の構成比が高いものは比較的利益の少ない業態である、産業構造が高度化していないであるというところに問題点がある。
故に、1割もGDPを減らしてしまった、

北海道の企業は流通会社の比率が高いという特殊な状態になっている。もちろんその一部は本州に展開しているが、や
はり製造業の基盤が弱いため経済構造が偏ってしまっている。

ただ、日本の経済は、第三次産業へのシフトが進みサービス経済化が進むと思われる。
この中で北海道はその独特の風土などの特徴を生かした産業に加え、全国に比べても生産性の高い第三次産業を軸に経済を発展していく
可能性がまだまだ残されている。

ニセコは、オーストラリアや東アジアの観光客に、スキーリゾート地としての魅力を積極的にPRし、国内外の人々との交流を促進し、
観光、農業、環境の分野を中心とした個性的なまちづくりを実践している。

下川町は、森林資源を活用した地域づくりを実践しており、バイオマスエネルギーの利活用に力を入れるとともに、
木質バイオマスを中心とした自然再生エネルギーを取り入れたユニークな集住化と地域再生事業を実践している。

78 :
札幌での観光における経済効果は約4%。

札幌市以外に居住する道民の観光消費額単価は、日帰り観光が 7,683 円、宿泊観光が20,871 円、平均すると 11,414 円。
日帰り観光では、土産・買い物代が 4,744 円(61.8%)と最も多く、飲食費が 1,254 円(16.3%)、交通費が 1,157 円(15.1%)と続いている。
また、宿泊観光では、土産・買い物代が 8,235 円(39.5%)と最も多くなり、次いで飲食費が 5,146 円(24.7%)、宿泊費が 4,168 円(20.0%)の順となっている。

道外客の観光消費額単価は、日帰り観光が 9,517 円、宿泊観光が 35,404 円となり、平均すると 28,440 円。
宿泊観光では、宿泊費が 10,232 円(28.9%)、土産・買い物代が 8,450 円(23.9%)、飲食費が 7,848 円(22.2%)

外国人客の観光消費額単価は 66,347 円と推計され、その内訳は、土産・買い物代が 31,114円(46.9%)、
次に宿泊費が 12,983 円(19.6%)、飲食費 12,227 円(18.4%)。
外国人客の観光消費額単価はオーストラリアは166,667 円、中国は67,653円である。
オーストラリアの平均泊数は全体の 1.8 泊に対し 2.8 泊となっている。

観光消費による生産波及効果は 4,274 億円と推計され、これにより生み出される所得形成効果は 2,459 億円と推計される。
GDPの4%近くに相当する。雇用効果は 35,076 人であり4%強である。
サービス業が 19,373 人と最も多く、全体の 55.2%を占めている。次いで商業が 6,398 人(18.2%)、運輸・通信業が 5,114 人である。
最も雇用効果が大きいサービス業の詳細をみると、飲食店が 8,114 人である。

新千歳の国際線利用者は14年度、前年度比26.7%増の170万1800人となった。
国際線の駐機エリアは航空自衛隊千歳基地側にあり、滑走路に向かう誘導路は北側の1カ所のみ。
滑走路の南端から離陸が多くなる冬季を中心に、航空機は5km近い距離を地上走行しなければならない。

ターミナルビル新設・拡張のほか、駐機場、航空機誘導路など大規模整備となる。
南側に新たな誘導路ができれば、移動距離が大幅に短縮されるとともに離陸待ちの航空機が減少し、空港内の混雑緩和が期待できる。

1時間当たりの発着回数を増やすなどの検討を開始。航空機の受け入れ拡大と混雑緩和に向け、
搭乗手続き用カウンターや手荷物検査装置、保安検査場の増設など空港の能力向上が不可欠だ。

到着客を空港から観光地へと運ぶ、貸し切りバスも不足している。
中国人やタイ人の観光客を中心にホテル利用が多く、各宿泊施設は、高い稼働率を維持しているという。
安全基準が厳しくなってるから滑走路閉鎖の判断も早いしね。

79 :
日本のコンテンツ海外輸出の規模は小さく、全体の90%以上をゲームが占めているが、そのゲーム輸出も欧米企業の
台頭により大幅に縮小している。また映画やテレビ番組の海外輸出も従来から進んでおらず、
アニメは欧米市場における局地的なブームが過ぎ、減少を続けている。

一般的にコンテンツの製作には長時間を有し、作品が完成するまで費用の支出が先行するのに対して、
コンテンツの需要は消費者の選好に大きく左右される。多額の先行投資が必要となるハイリスク・
ハイリターンなビジネスと言えよう。

日本の文化やライフスタイルの魅力を付加価値に変え、新興国等の旺盛な海外需要を獲得するとともに、
日本の産業、文化の発展・維持に寄与するものとなるであろう。

ルーマニアのブカレストで出版されている高品質なサブカルチャー雑誌「OTAKU Magazine」が「札幌特別版」を発刊し、
札幌に端を発する「初音ミク」現象や札幌が生み出す次代のオタク文化、サブカルチャーなどを特集したよね。
サブカルチャーといえば、アンデッド系アイドルフランチェスカがあるね。同人誌販売店のメロンブックスは狸小路発祥。
現代の日本文化の一つとも言えるからね。

初音ミクは、音楽とイラストレーション、ダンス、ファッションなど、
多様な組み合わせを生み出す。一つ一つの点は小さくても、全体の面は大きな広がりが生まれる。
既存の枠組みの中だけで考えていては、こうした動きを支えていくことはできない。

2011年に、「札幌コンテンツ特区」として、全国では唯一の映像コンテンツ分野での地域活性化総合特区の指定を受けた。
札幌・北海道は自然、食材など撮影に関して優れた資源を有している。

パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)は、20世紀を代表する指揮者、
作曲家のレナード・バーンスタインによって1990年に札幌に創設された国際教育音楽祭があるし。
世界を代表する音楽家を教授陣に迎え、世界各地のオーディションで選ばれた若手音楽家を育成する
教育プログラム「PMFアカデミー」では音楽を通じた国際交流、国際相互理解を深めている。

文学、音楽、演劇といった伝統的芸術をベースに、出版、テレビ、ラジオ、録音、ビデオ、ゲーム、ITといった
広域の文化産業が位置し、その外延には、広告、建築、デザイン、ファッションなどの関連産業が続く。
芸術は、同心円状に多層な産業への経済的貢献を行っている。当然、広告やデザインなどが、
産業における付加価値の形成や販売促進に重要な役割を持たせる必要はある。
次代のクリエイティブ産業、メディアアーツの振興と人材育成に一役買う存在になれればいいね。

80 :
オリンピックについても、アジアにおけるウインタースポーツのメッカでもあるし。
札幌なくして日本のウインタースポーツは語れない。滑降はニセコなどを利用する。
ウィンタースポーツへの関心が高まり、従来の観光だけでなく、スポーツツーリズムなどの医療・福祉観光など
に発展させてき、医療・福祉も高度化を図る。また、スポーツから健康食ブームを呼んだり、健康に関心をもつなどできればよい。

今度は、肉体的な健康維持だよね。生活習慣病が増加している中で、これからは、平均寿命はある一定のところでとまるとは思うが、
今後は健康寿命を延ばす番だ。健康で自立して暮らすことができる。真の長寿社会を達成させる。
先進国の人達は、過食、偏食による肥満などが原因で、生活習慣病に悩まされている人もいる。

また、ウィンタースポーツの活性化案として中学校のスキー学習に地域住民を指導者とすることで、
小学校だけでなく中学校のスキー学習実施率の維持をはかる。部活でも応用できる。
また、高齢世代を含む地域の人材を活用することで、地域と学校との連携、地域コミュニティの活性化に貢献できる。

外国人にとっても住みやすい方向に向かい、また、ビジネスの壁も薄くなるだろう。
また、ビジネスや研究でも、その分野において優秀な方を受け入れることにより労働人口の確保につながるし。

あとは、パラリンピックにより、障害者にも優しいまちづくりがすすめられ、これは高齢化社会にとっても重要なとこで
「特別な人を保護する」という考え方から「誰にでもやさしい」という考えにも発展してくだろうし、
これが緊急時・災害時の支援体制の強化にもつながる。

21世紀は、情報通信の成長期であり、それが多様な価値観を尊重することにもつながる。
画一的なモデルにより地方創生を指導するのではなく、権限と財源を移譲しつつ、創意工夫と独自性に満ち、
積極的に取組む人材や組織を支援し、日本の産業の多角化を図り、時代のニーズにフレキシブルに対応できる体制をつくる。
日本もターニングポイントだともいえる。

81 :
気候面や環境面では、間違いなくアジアでは、冬季五輪の舞台に最高だ。
今年のようなエルニーニョでも、北海道は影響が小さい。1、2月は、積雪豊富で雪不足に悩む事も殆ど無い。
人工雪だと限界があるだろう。ヨウ化銀や細菌タンパク質だが、いずれも環境問題を引き起こし得る。
山肌がむき出しになった中での冬季競技をやることになる。

1972年のアジア初の冬季五輪や国際大会(スキー、スケート、クロスカントリー他多数)を毎年開催しており、
会場の設営・運営力、設備の充実度、ボランティアの動員力はIOCなど国際的に高い評価を得ている都市でもある。
開催実績のある都市なので、費用負担は軽減される。ホテルも充実している。
過剰投資のツケは住人に重くのしかかり続ける。

2026年の冬季は北米が有力だろう、可能性があるのは2030年以降でしょうね。
札幌・北海道の名が再度全世界に情報発信されることで、知名度が向上し、開催後も外国人観光客の増加傾向が持続する。
国内外からの投資が呼びこまれ、観光、ビジネスでの往来が全世界に向け、今以上に活発になり、上記以上の効果はあるかも、

道内では直接効果が4,205億円。この直接効果の1.84倍に当たる7,737億円の生産が誘発される。
粗付加価値誘発額は4,177億円、うち雇用者所得誘発額は2,401億円と見込まれる。

長野五輪開催前(1993〜1997年)と開催後(1999〜2003年)の各5年間で
長野県の県民経済計算の伸び率は全国比でも、県民総支出、県民所得、民間最終消費支出、民間企業設備投資が全国を上回った

新千歳空港ターミナルの拡張や、新幹線延伸に向けた札幌駅前地区の再開発などの前倒しが期待される。
また、オリンピック開催期間中に報道・遊覧等で丘珠空港のターミナル整備なども期待できよう。

札幌市内や道内で道産食品を味わうことになる。安心・安全で食味への評価が高い道産食材や、
スイーツなど道産食材を生かした食品の魅⼒を多数の外国人客に実感してもらえるほか
土産品購入やメディアによる情報発信を通じて、世界各国にも道産食品の知名度がより上がる。

開催までの7年間はプレオリンピックや国際ウインタースポーツ大会などが相次ぎ、国内外から選手、関係者、観客などが多く
集まるとみられる。

それに交通アクセス向上のためのインフラ整備が多少は進むだろう。
ホテルの増加もある程度可能だろうし、以後の大会でも使用する施設の更新もある程度国負担でできる。

団塊世代が80代になり、人口減が本格化してくる時期になり、設備投資などでの過度な期待は禁物だ。

82 :
新幹線開業に合わせて駅前だけ再開発したところでその効果は限定的
新幹線効果を最大限発揮するのは2次交通網の整備だけど
道にも札幌市にも自己負担分を捻出する余力は無いとみえる

83 :
札幌は鉄道もショボすぎw
新幹線も私鉄も無し
地下鉄も名古屋の半分
どんだけ車社会の田舎なんだよw

それにしても札幌のJRはぼったくり過ぎるぞ

名古屋〜岐阜駅 快速19分 470円
名鉄名古屋〜名鉄岐阜 特急29分 550円

札幌〜小樽 快速いしかりライナー39分 640円

ぼったくりの上に遅い札幌のJR
本当に同じ距離なのか?w

84 :
スノーストックのため道路幅が広いだけで
マジ交通インフラはショボい
スノーストックの一車線半、夏場は意外にも走りにくい
割り込んで二車線で走行する輩がたくさんいる

85 :
札幌に交通アクセス向上を期待するなど不可能でしょ財政的に
インフラ整備には莫大な財政負担が伴う
今後もこれまでのように既設道路の最小限の改良で凌いでいくのが関の山
そのうち人口も減り郊外住宅地は淘汰されてくことでしょうから
道路の改良も必要なくなるかもしれませんね。

86 :
北海道に一番足りないものは?気温?若者?インフラ?
やはり、経済力だと思う。生活視点でのアプローチも大切だが、札幌は一地方の政治経済の中心地でもある。

ただ、行政に求めるものでダントツなのは除排雪対策でもある。

今年のようなエルニーニョでも、北海道は影響が小さく、12/24までは暖冬だったが。
正月明けから寒気が入っているが、西風寒気なので今冬は比較的雪が少なめ、1/2に雨が降っていたくらい。
ただ、札幌は最低気温が-10℃以下の極端に低い日はない。
全国的にも明日から寒気が入るが、北海道は、来週までは平年よりやや低めだが、その後やや高めになる可能性も。

今年は、雪がすくなめで、路面がツルツル。
マンションに囲まれたとこなど、日当たりが悪ところは氷が厚い、スケートリンク状態だ。
靴底もガラス繊維がゴムに混ぜてあったり、スタットレスも年々進化してるが、問題解決にはほど遠い。

これからは、除排雪装置の開発や雪をエネルギーに変換する。
こうした開発研究や装置製造やこれらに担う人材や企業、団体を支援してく、本州や海外などの業者の参入を促す。

除排雪対策費用を250億程度にしてもいいんじゃないかな?
他の業界から「除雪利権だぁ!」とも言いかねないので、計画や研究成果や取り組みなどの実績は、わかるように道民に開示してく、
一般人も参加できる定期的に討論会を実施する。 ただ、除雪するだけなら産業は成長しない。
もち、除雪体制の強化も必要で、12/1以前の大雪への対応もフレキシブルに行う必要もある。

産業育成にもなるし、モデル地域を設定しての取り組みを10〜20年でやる。
195万都市の余熱を利用して雪を安価に融かす装置を広めていく、雪を冷房に利用する。

主要な動線にはシェルターやロードヒーティングを整備し公共交通やタクシーなどの
サステナブルな社会を形成していくためには、生態系への配慮はもとより、急速に進行する少子高齢社会における
安全・安心な生活環境を求める。また、雪が積み上げられた歩道や駐車場などが、クルマや歩行者の
バリアフリーの観点からは大きな障害だ。

室温程度の温風を昼夜連続して路盤に流す必要があり、蓄熱効果により雪を融かすことになり、
既存のロードヒーティングのような即効性はない。
このような装置において、路面温度の均一化や舗装材及び路盤内の通風抵抗の極小化が求められる。

実用化に向けては、融雪ムラの解消であるが、構成部材の研究開発から路盤構造の設計、検討や
換気設備との連結方法を検討する必要がある。

行政や財界と住人とでズレが生じているとも感じる。これからは、非労働力人口のウエイトが高まる。
これが、選挙を通じて高齢層の支持を失うことに対する恐怖が、政治家が長期的に国の未来を考えることを妨げることにもつながる。
世代間の不均衡問題に目を向け、もっと若者の意見を政治に反映させる必要がある。

そうしない限り日本に産業変革ができない。年金財源が枯渇しつつあることだろう。公的年金への負担をしている人々の割合が低下している。
日本の年金基金の支払い額は、個人の負担総額を上回っている。これを埋め合わせるために国債が発行され、
その結果、さらに債務が大きくなっている。

87 :
確かに、新幹線効果を最大限発揮にするのは2次交通網の整備だよね。五輪は置いといても。

経済団体や行政機関が石狩湾新港は、緊急物資の供給拠点として、食料品や日用品の大規模な備蓄センターを
早急に整備すべきとしている。
さくらインターネットのデータセンターが津波や液状化のリスクが小さいという調査結果を受けて建設されている。
東南海トラフ地震や首都直下地震が発生すると、太平洋岸なら津波被害に襲われるリスクが高い。

石狩湾新港が災害時の物資供給拠点となれば、札幌と石狩を結ぶアクセス道路の整備や丘珠空港の機能強化、
道央圏連絡道路の整備促進、札幌都心と高速道路のダイレクトアクセスといったインフラ整備にも弾みがつくとみている。
また、道内各地との強化は、観光の周遊性の向上や道産資源の加工などの有効活用、医療圏の拡大などでも
重要なファクターでもあるね。

北海道は本州以南および東アジア諸国と北米、欧州を結ぶ空路、航路の結節点にあるという地理的な優位性を持っている。
空路、航路ともにいっそうの発展の余地はある。

市計画道路の改良率は、政令市の中で最高水準である。
都心アクセス道路や豊平川通の延伸整備、道央圏連絡道路などが進むと・・・。
豊平川通においては、地形の制限で極端に交差点が少ないから、立体交差化し街の基本骨格をなす道路にできる。

アクセス道路は仙台西道路のような役割だろう。
既存の石狩街道との2層構造になえい、ランプ設置により、石狩街道は片側2車線になるだろう。

札幌市内は道路が広く、幹線道路やそれに準ずる道路は多く、比較的各地区に分散されている。
また、生活道路も広く袋小路もすくないので、迂回もしやすく冬以外の三季では交通の分散化はある程度図れる。
ただ、交差点が多いため、信号待ちがネックになる。分散化の役目を果たすので、早く整備をすべき。
道内で地域高規格道路が必要なのは札幌やその周辺だろう。

ただ、これからは補修が大きくなるだろう。建設より補修のほうにウエイトがスライドしている。
・老朽化が進んだ都心を中心に、下水道施設の効率的な管の敷設替えや延命化。
・修繕が必要な橋梁を対象として、橋梁長寿命化修繕や延命化。
・高度成長期に舗装された生活道路の修繕や延命化。

札幌もクルマ社会だ。
地下鉄沿線において、クルマの利用割合は50%未満だが、郊外では50%を超えるこのエリアのほうが大きい。
通勤も電車よりもクルマのほうが若干多い。バスなどを含めると交通機関が高くなるが。
都心回帰もすすんでおり今は電車、バスともに増加している。

これからは、非労働力人口のウエイトが高まる。通勤通学需要は減り、札幌圏民の総余暇時間は増加する。
通院需要は増えるが、通勤通学需要に比べトリップ数の誘発要因にはならない。
クルマのウエイトが高くなるだろうが、2025年になると団塊世代が後期高齢者になり、クルマ離れが進み、
また、外出機会も減り、道も人口減も増え、トリップ数は減少。
2030年くらいになると、人口減少が目立つようになる、新幹線開通により交流人口は増えるがトリップ数を維持できるか。

88 :
札幌にも数件の交通インフラ整備の話はあるようですが
何一つ具体化されてない未だに全てが構想の域
具体的事例は15年後の新幹線と路面電車が数百メートル繋がった事くらいですかね

89 :
道央圏連絡道路ってルートをみると札幌には直接関係無いよね

90 :
人口だけ多くてもね
所詮は列島の隅っこにある地方都市
多くを望んでもそりゃ無理ってものです。
分相応が一番ですね

91 :
今回の冬型で、札幌は雪も少なく晴れた。
西側には手稲山などの山々や積丹半島の地形の影響で、雪雲のような低い雲はブロックされる
可能性が高く、寒気の強い日は晴れやすい。
関東では明日は曇り、冬型だと安定した晴れになる地域なのに?
大陸の高気圧が少し北に退き、南岸低気圧が近づく影響だろう。ただ、はるか南にあるので雨にならない可能性は高い。

西風寒気における、空知管内における大雪の影響も大きい。
岩見沢〜砂川におけては、視界不良で、12号線ものろのろ運転だった。
今週は、新年の挨拶まわりや3連休でのショッピングやレジャーなどで移動した人も少なくないだろうが、

日本海側には石狩湾新港、そして、太平洋側にも苫小牧港、その近くに新千歳空港。
実質的に札幌へ向けて機能させたベイエリアを両サイドに持っている。
他大都市とは違い、通過車両もすくなく、抜け道や迂回路が多く、高速や幹線道路におけるトリップ数は少ない。

92 :
札幌南環状道路の話がなくなってしまったが、復活させるべきだ。道央圏連絡道路よりは需要ありそうだが。
上記の2本とこれの3本だけでいいだろう。既存道路の改良で十分、産業育成、誘致、社会保障など課題は山積み。
大谷地ICから白石藻岩通り沿いに抜けて札幌西ICを結ぶ。西側のほうが所得の高い層が多い。
ニセコや洞爺湖などの周遊性の向上や商圏、医療圏の拡大、信号待ちはストレスになる。
対向車に出合わないような田舎に高速作るくらいなら。既存の高速にトラブルがあった場合の迂回ルートにもなり得る。
ただ、環状化されると均一区間が延伸され、料金が高くなる可能性もある。

市電ループ化開業が延伸の布石となり市電活用が進むと良い。
都心回帰によって人口増加が進んでいる、中央区各地を移動する交通機関として、
電停をこまめに配置できて徒歩距離が短くすみ、建設費が安価である。
このエリアも地下鉄になり廃止される予定であったが、住民の反対により存続している。

高齢社会に向けて、乗降のアップダウンが少ない、ただ他区の住民にはあまり恩恵がない。
市電の沿線は、今よりはるかに土地の高度利用がなされ、高齢者が暮らしやすいバリアフリー型のマンション等が建つ。
桑園方面は市立病院、競馬場、中央卸売市場、あと苗穂方面は、ファクトリーとアリオ、厚生病院方面へも延伸する。

地下鉄延伸の話は実現可能性はないと見たほうがいい。30年で採算が取れるかといえば・・・。
五輪まででも最短で10年しかないよ。2030年でもたったの14年、新幹線開通まででもたったの15年。
たったのとはいっても、人口減少が本格化する時期でもある、残された時間はわずか。

東豊線の南部、清田方面の検討がある。五輪ありきなところがあるが・・・。
地下鉄建設は、GDPの誘発要因にはなる。ただ、清田民は道路整備とかを期待してる人が多いと思う。
広い戸建てで車複数台持ちも多いエリアでもあり、北広島の大曲工業団地などにクルマ通勤の人も多いだろうね。

全国で初めての通年型カーリング専用施設や月寒体育館も使用される
36号線などそこに営業路線を持つ中央バスは供給不足になる可能性も大きく、バス待ち時間どれくらいかかる?
特に冬の36号線は渋滞がヒドイ。東豊線はサツエキの再開発がトリップ数増加の誘発要因にはなるだろう。

麻生以北の延伸も、清田以上の需要はあると思う。ここは石狩方面まで延伸するとなると、かつて構想があったモノレールとか。
麻生はバスの系統が多く、近隣にJR新琴似駅があり、屯田地区は人口が増えている。
石狩・新川営業所が遠く待機車が増えるよね 石狩、新琴似、屯田、篠路からバスが集中
縦横無尽にバスが走っておりバス王国化してる。
あとは、環状通の地下を通す環状線の新線建設、都心以外の他路線間沿線の移動がかなり不便だ。

93 :
生産に占める自地域内の最終需要によって誘発された部分を示している。沖縄は79.8%、
北海道は72.7%、関東地方は67.7%、九州地方は 66.5%と比較的高い。これらの地域では、
民間サービスに加えて商業や金融・保険・不動産などの寄与度が高く、第3次産業は地元経済の需要に密接に根差しているため、
自地域内の需要を掘り起こすことが地域経済の活性化にとって有効である。

関東や近畿比べると、地方は財・サービスを他地域からの供給で補う傾向が強く、他地域へ生産誘発効果が流出しやすい構造になっている。
域内経済が一時的に改善したとしても、所得の域外流出などで他の地域よりも回復力が弱いものと見込まれる。

製造業への過度な依存も、海外への生産拠点のシフトにより、生産機会の喪失を通じて、雇用環境の悪化、雇用者所得の減少をもたらす。
グローバル化は世界情勢に大きく影響され、国内経済に対して大きな影響を与える。

ただ、北海道や沖縄は、他の地域との経済的な取引関係が希薄で、輸出や他地域の景気回復の
影響が及びにくいので、一度、域内経済が低迷するとそこからの脱却が難しい。

北海道は公共投資の削減によって1.9 兆円分の生産が失われた計算になる。
域内経済の生産増に寄与しやすい公共投資を削減することは、地方経済に与える影響が大きいが、
間接的に関東や近畿地方などは公共投資のために財やサービスを供給するケースが多く、
地方における公共投資削減の影響を間接的に被りやすい。

94 :
新産業の例として、日本のバイオベンチャーはまだ数十年の歴史しかなく、
評価を下すのは早計ですが、現時点で「大成功」と呼べる企業は出てない。

大学の基礎研究の成果が直接事業化に結びつきやすく、また、一つの技術から多様な技術が生み出される技術波及効果が高く、
他の分野との融合により多くの新事業が生み出されるなど、高度な知識が集約されることで発展する。

動物、植物、微生物など生物の機能を解明し応用する。難病の治療や創薬などの医療のほか、微生物を利用した工業用酵素の生産、有
害物質の分解、発酵処理など多くの分野で事業化が進められていますが、この他にも、物質の測定に酵素や微生物の生体反応を応用したバイオセンサーや、鉱石から金属を精錬する過程に微生
物を用いるなど、生物との関連性が希薄と思われる分野にも広がる。

ただ、プロ野球などのように資金力が物を言うマネーゲーム的な要素を含む。ITと同様アメリカには勝てない。
資金力の豊富な球団はドラフトなどで、人数制限を気にせず、より多くの選手を獲得できる。
収入減や逆指名がなくなったドラフト改革で戦力補強が困難になったが・・・。

製薬においては、副作用・効能・効果などの開発リスクは治験をしてみない限りわからない。
しかも結論が出るまでに数十億円などの多額の投資が必要なビジネスだ。
カリフォルニア州には有望なバイオベンチャーが次々と誕生しているが、カリフォルニア州それじたいが資金量
豊かで、バイオ研究に多くの予算を投じている。

カネがないから研究開発費が限られる。研究開発費が限られるから成果がでない。成果が
でないから投資資金が集らない。負のスパイラルに陥る。

国際競争力を持つことは、技術的要素よりもビジネスの体制が問題である。
日本の「擦り合わせ文化」は高度な産業集積があって初めて実現可能であり、日本企業に新たな市場への高い対応力はある。
ただ、二番手で他社がやっているものを作る、ゾロ品作りが大好きで、結局みんなで足を引っ張り、
先行者が投資回収できずほどほどの儲けで皆終わってしまう。

日本はまだ圧倒的に起業数が少ない。新産業は多産多死な産業でもある。失敗を経験した人が次のベンチ
ャーの中核になるような環境づくりだ必要だ。
構造改革特区などの規制緩和や減税など域内需要を直接的に喚起するような政策が重要になる。

公共投資の削減に対応するために、官や行政サービスの民間開放を積極的に行うなど、効率的な行政運営と地域の民間活力の有効活用を実現する必要がある。

グローバル化が避けられないが、そこで「人の国際移動」はこうした多文化の共生にもつながり、メリットが、双方にあると考えられる。
言葉は文化を構成する重要なものですが、文化は、慣習や思想、経済・法律など、社会を構成するさまざまなものの複合体だ。
日本政府の外国人労働者の受け入れ体制の変化や推移、またその背景、あるいは、経済的な数値で見る外国人労働者の
メリット・デメリットなど多方面からとらえることができる。

語学力の向上に加えて、自分の文化の再認識や、異文化理解を深めることも重要だ。
異なる文化背景を持つ相手との対話で、意見を述べ合ってぶつかることで、相手がどういう観点から話をしているのかを初めて理解できた
絶好の機会であり、そんな環境で培われる物事を多面的にとらえる視点は、見慣れた日常やありふれた風景にも私たちの足を止めさせ、
これまで自分が当たり前だと感じ思い込んでいたことが、実はそうでもないと気づかせてくれる。

95 :
職と収入と利便性と賑わいを求める人達の札幌離れが加速されそう
若者中心に大都市圏へ!
大学進学と共に札幌を離れ戻らぬ者がどれほどいる事か
北海道、札幌の将来は先行き不安先行型
数々の夢物語は語られるものの実現性は甚だ懐疑的
インフラに関して言えば他の大都市と比較して数十年の停滞

96 :
デフレ不況の苦しい最中でも着々とインフラを整えてきた都市と
止めた都市との差が顕著になって来たみたいですね。

97 :
>>90
これから人口はどんどん減っていくだけだし

98 :
なんと言うか札幌ってデータに頼り過ぎであるような
学者じゃないんだからデータは参考であり絶対ではないと思う。
トリップ数が少ないからその地域には新たな道路は必要ないとか
トリップ数が少ないのは単に不便だからであって
利便性が向上したらトリップ数はおのずとついてくるもの

99 :
常に他地域や次世代を見ている業界人からの意見は重要。一般人が市の将来を深く考えてない。
普段とは違う環境に身を置き、従来の価値観を揺さぶるような経験している人もいる。

社長と管理職、リーダーとでは役割は違う。おのおのの役割分担をハッキリさせる。
社長など重役は経営計画細目を多数決で決定するというよりは、自分の経験や会社のミッション、ピジョンを踏まえて、
最後に決断を下す。社内で多くの賛成をえられなかったが、ヒットした商品はある。

ただ、民意を市政に反映させることは重要だ。
案外、見落としている部分が多いし、一般人とは生活環境やアイデンティティも違う。
対象者自身も気がつかなかった意識や実態・価値観を市政に反映させることは重要だ。

長年日本人が持っていた大企業信仰が薄れる可能性すらある
これまでは、事業規模が利益に直結する製造業の文化が浸透し過ぎた。
中小企業の活性化が必要だろう。
円安で原材料や燃料のコストが上がり、売り上げが伸びても経費の増大が負担となっている。
待遇改善や設備投資に進まないので、景気実感がない人も多い。

大手企業の賃金や福利厚生は、中小企業と比較すると上だ。
研修制度は充実しているが、業務に直結されるものにほぼ限定される。

大企業では、安定した仕事・人生を送れるというか、巨額の金が動く大きな仕事に携われる。
しかし、キャリアアップできるのは、ますます限られた人間になるだろう。
自身のキャリアに広がりのない業務内容にととまってしまうケースもある。
そうなると、転職によるキャリアアップも難しくなり、現場で人と対峙せざるをえない立場の管理職も減ってくる。
自らのノウハウがデータ化されて、ドメスティックなワークフローの効率化になってきている。

ベンチャー企業などのほうが、若いうちから権限が与えられ、周囲に上昇志向の人が多い。
人員、金銭的にも教育の余力はないだろう、企業によっては、本気になって育てる
どちらで働くかは、本人の特性次第だろう。

ロボット化により、資金力のある企業がますますつよくなり、企業の大規模化がすすむ。
初期費用・メンテナンス費に、買い替え需要の発生でカネが必要になる。
需要が高まると価格が安くなるが、資金力のある企業はより高性能なものへと変えるだろう。

品質を重視する傾向の強まりとともに、人手作業から脱却し、ロボット導入による品質向上・安定化を目指す流れが加速すると予想される。

小売サービス業もセルフレジや調理や注文も自動化されてきている。
建設業界では、大林組などで建材を移動させるロボットを開発している。
高級レストランやホテルなどでは最高のトレーニングを受けた人材があつまり、付加価値がつく。
高級ブティックにおいて、単にデータからの判断よりも、よく気が利く店員に付加価値がつく、
ホスピタリティがより重視される。

紙の需要が減り、製紙業などが衰退している。
紙を進化させた新素材をつくり、食品や医薬品の袋やタイヤの軽量化のための素材などに応用する。
鉄鋼メーカーも超軽量素材を武器に自動車のボディ設計をして、自動車メーカーに提案している時代だ。
時代のニーズに対応し、また、変革を起こすことも必要だ。

ますます、一部の富裕層にカネがあつまり、多くの庶民は低賃金化する。その社員から徴収される所得税や地方税も少なくなり、
行政も大損する。所得を多くの庶民にスライドさせるかがカギとなる。

100 :
ロボットビジネスが、ベンチャー企業に加え、異業種からの参入が相次くが、果たして日本の製造業
が復活するだろうか、GDP低下は軽減されるが、自動化により恩恵に預かれる人のウエイトは下がる。

日本の産業用ロボットメーカーの規模は大企業から中堅、中小に至るまで
幅広く存在するが、そのほとんどが総合重機、工作機械、精密機械、電機等との兼業メーカーである。

システムインテグレーションに関するノウハウは基本的に SIer に蓄積されており、
SIer が日系メーカーの高い製品力を引き出しているが、 SIer のソリューション力が日系メーカーの製品力を制限しているとも
言い換えられる。外需拡大により、現地 SIer との連携が重視されている。

システムインテグレーションやノウハウ蓄積の海外移転を意味するため、結果として国内 SIer のソリューション力低下、
ひいては日系メーカーや日本の製造業の競争力低下に繋がるのではないかとの懸念がある。

ロボットの性能の高さだけではなくロボットを使いこなす技術を提案することが重要である。
日系メーカーは国内市場で多くのユーザーの課題に向き合い、解決に導いてきたプロセスノウハウの蓄積がある。


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