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大阪近畿の都市計画について語るスレ Part1
【北海道】経済を考える17〜増税と電子決済〜
■ 2015年 都道府県間人口移動 転出入超過数 ■
仙台市@都市計画板3
梅田が地価まで名駅前に勝てないのはなぜ
都市計画板に蔓延るPL親父一派
【北海道】危機管理計画6〜新しい生活様式の模索〜
東京五輪で変わる街 湾岸部特需でブーム到来
道州制ってどうなのよ?
大阪 vs 横浜●どっちが都会? pt3

【インバウンド】北海道の再開発情報【新幹線五輪】


1 :2016/04/15 〜 最終レス :2016/08/22
名前:
E-mail: sage
内容:
北海道・札幌の高層ビル・交通インフラを中心とした話題をしようぜっ!
情報提供、将来展望の予想、提案など良識ある範囲で投稿願います。

【経済・行政】はこちら
【北海道】札幌の経済政策の戦略議論
http://potato.2ch.sc/test/read.cgi/develop/1459608754/l50

【人口問題、環境エネルギー問題】 はこちら
北海道の将来展望について語ろう!
http://potato.2ch.sc/test/read.cgi/develop/1447574814/l50

【観光】はこちら
【日本の食料庫】北海道スレッド1【アジアの北欧】
http://potato.2ch.sc/test/read.cgi/develop/1460183972/l50

その他雑談などは↓などをテキトーに活用しようね。
http://potato.2ch.sc/test/read.cgi/develop/1450168649/l50
http://potato.2ch.sc/test/read.cgi/develop/1428486772/l50

2 :
■東高島駅北地区の基盤整備、来年度スタート
2016/4/15 神奈川

3 :
韓流ブーム → 植村甲午郎(フジテレビ会長、札幌オリンピック組織委員会会長)
http://kanae.2ch.sc/test/read.cgi/gamemusic/1151750345/147
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%8D%E6%9D%91%E7%94%B2%E5%8D%88%E9%83%8E

韓流ブームの火付け役 → 李鳳宇(在日朝鮮人、父母は朝鮮総連の幹部、徳間ジャパン)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E9%B3%B3%E5%AE%87

KARAのマネージャーは朝鮮総連所属!?
http://blog.livedoor.jp/janews/archives/6681019.html

鹿内信隆 フジサンケイグループの初代議長 夕張出身
鹿内春雄 フジサンケイグループの2代目議長 夕張出身
石田達郎 元ニッポン放送・フジテレビジョン社長 札幌市出身
太田英昭 元フジ・メディア・ホールディングス代表取締役社長、日枝久の右腕・懐刀 千歳市出身
港浩一 とんねるずのプロデューサー 札幌市出身
奥山コーシン 秋元康の育て親 旭川市出身

新幹線札幌延伸「29年秋」浮上 冬季五輪30年招致なら
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0221460.html


40年前と同じ事やってるなwwwwwwwwwwwwwwww
同じ奴ら(韓流フジテレビ)がwwwwwwwwwwwwwwwwww

4 :
札幌は創価発祥の地

北海道→創価批判はタブー。北海道歩けば創価に当たります。
http://wiki.chakuriki.net/index.php/%E7%A6%81%E5%8F%A5/%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93

牧口常三郎  創価学会初代会長 札幌市出身
戸田城聖 創価学会第2代会長 北海道厚田村出身
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%A7%E5%8F%A3%E5%B8%B8%E4%B8%89%E9%83%8E
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%B8%E7%94%B0%E5%9F%8E%E8%81%96

池田名誉会長も北海道と深き縁で結ばれている。
26歳で初来道して以来、「札幌・夏の陣」など全国に名高い民衆勝利の歴史が刻まれてきた。
会長と北海道の深い縁こそが北海道創価学会の誇りである。
http://www.hokkaido-soka.jp/sendai.html
http://www.hokkaido-soka.jp/sendai_ikeda.html

札幌・円山公園は統一教会の世界7番目の聖地

札幌の聖地は1965年2月8日、真のお父様が来られ直接決定された世界7番目の聖地です。
その日の午後2時10分頃千歳空港に着かれたお父様は、
札幌・釧路・帯広の15、6人の食口に出迎えられました。
午後4時頃円山公園に行かれて腰まで積もっている雪の山をかき分けて
歩かれながらあるコブシの木を聖木として選ばれ、
韓国から持ってこられた石と土と聖塩を埋め込まれました。
http://www.uc-kushiro.net/article.php?story=2011071822092398

5 :
札幌ススキノ超人気ジンギスカン店「だるま」 → 北朝鮮(朝鮮総連) http://news.livedoor.com/article/detail/3016831/ 

札幌市清田区のパチンコ「ハビングループ」元代表取締役(宋英芬)が脱税、朝鮮総連へ送金
http://www.sankei.com/politics/news/150719/plt1507190003-n1.html
http://trd.111e.jp/index.php?QBlog-20150920-20

古家正亨 北海道北見市出身のラジオDJ 韓国とズブズブ  北海道は韓流ブーム発祥の地
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E5%AE%B6%E6%AD%A3%E4%BA%A8

1998年にイ・ビョンホンが「不滅の愛」というMVで札幌の市電でロケ
http://blog.goo.ne.jp/hoppen_2006/e/12576db44c1044d7ec807df307ce838a
http://www.interq.or.jp/earth/tataku/04log/050908.html

李朱朗(リー・ジュラン)「あの人はいま札幌」 1972年3月発売
http://blogs.yahoo.co.jp/ypknn133/52145511.html
http://koreancinemaetc.blogspot.jp/2015_05_01_archive.html

Rihwa 本名:朴 梨華(パク・リファ) 北海道札幌市出身 国籍は韓国で、在日韓国人四世

朝鮮通信者400周年を記念する「日韓文化フォーラム」を札幌市で毎月開催
http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-232.html

札幌、小樽で韓流ドラマのロケ
http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_01/g2007012421.html

札幌・円山公園は統一教会の世界7番目の聖地  コブシの木を聖木として選ばれ、韓国から持ってこられた石と土と聖塩を埋め込まれました
http://blog.livedoor.jp/kawaiadachi/archives/1312166.html

統一教会の国歌は平壌師範学校の校歌で作曲は梁田貞(札幌市出身) http://ameblo.jp/chanu1/entry-11233842387.html http://www.ucjp.org/?page_id=14795

北海道芦別市にカルト集団(統一教会)が拠点を構え問題に http://silversword.club/13/

ウリ信用組合 → 札幌市に本店を置く在日朝鮮系の信用組合(北海道・東北地区に9店舗を展開)

札幌は創価学会の聖地 初代会長牧口常三郎・第2代会長戸田城聖が移り住む

6 :
LCCのスクート、新千歳−シンガポールに定期路線 週3往復
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO99843960Z10C16A4L41000/

16年度のWTO対象大型土木は14件−新幹線延伸区間で7件
http://e-kensin.net/news/article/9029.html

除雪車の自動運転目指し開発局が官民連携組織を立ち上げへ
http://e-kensin.net/news/article/9041.html

石狩湾新港に発電所集積 LNG火力、北ガス・北電が建設
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO99066890Q6A330C1L41000/

住友電工の蓄電池、大容量で小型に 次世代型を世界販売
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO99369140W6A400C1TJC000/

北ガスの中期5カ年計画、設備投資は568億円−導管網や電源整備
http://e-kensin.net/news/article/9034.html

軟弱地盤での盛り土、地盤沈下を自動測量
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO99824960Z10C16A4000000/

日本郵便、在宅患者向けに薬宅配 調剤薬局と提携
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS31H3S_R30C16A3MM8000/

道議会庁舎の基本・実施設計が来週にも公告−公募型プロポで
http://e-kensin.net/news/article/9035.html

新さっぽろのサンピアザとデュオが大規模改装へー一般競争が公告
http://e-kensin.net/news/article/9036.html

札幌・円山動物園の第1駐車場増設へ基本・実施設計が5月にも公告
http://e-kensin.net/news/article/9037.html

7 :
◆◇◆一目でわかる、札幌市街シリーズ ◆◇◆〜都会すぎず、田舎すぎず〜

★札幌のほぼビルが続く範囲★ 新琴似からドーム手前のおおよそ14km

@ 【北】中島公園から新道(北34条あたりまで、新琴似駅までの途中)
 https://www.youtube.com/watch?v=Xi57OTGbWy0
A 【南】すすきのから札幌ドーム
A http://www.youtube.com/watch?v=GT6t9GzKd5I
B http://www.youtube.com/watch?v=Rl9YsiMZSvc

@、Aの共有点である、すすきの交差点↓を起点に
 http://blog-imgs-58.fc2.com/r/i/d/ridandant/blog_import_527400ce4003c.jpeg
@の南側(あと)、AAの北側(まえ)と?Bの南側(あと、ロードサイド中心)をトリムしたエリア
----------------------------------------------------------------------------------------
札幌駅前通 2015.11
https://www.youtube.com/watch?v=BbTCfs24TYw

札幌駅から大倉山シャンツェ 
http://www.youtube.com/watch?v=7TastSUa7sc

大通
http://www.youtube.com/watch?v=wq-pSpyhqOQ
http://www.youtube.com/watch?v=EklVjQ2uOaY

すすきのの夜
http://www.youtube.com/watch?v=uALNSnpcl9Q

雪の札幌駅前通の夜
http://www.youtube.com/watch?v=0maB5V9sDbU

西区八軒・琴似
https://www.youtube.com/watch?v=09LtoSERFCM

西区の24軒付近から札幌ファクトリー
http://www.youtube.com/watch?v=uJ1nUA-txfM

栄町駅周辺から大通(東豊線北部、ショートカットあり)
http://www.youtube.com/watch?v=OXoqILPRfp0

南郷通
http://www.youtube.com/watch?v=Rm7wVhNnaoo

平岸通
http://www.youtube.com/watch?v=HSyRSTcNLTw

石狩街道〜豊平川右岸通
http://www.youtube.com/watch?v=dNTvz6saq8w

サイクリングロード 白石区東札幌から北広島まで
https://www.youtube.com/watch?v=0Q_roOxyJGs

豊平区美園→豊平川河川敷→南区真駒内・滝野→清田区
https://www.youtube.com/watch?v=by15SHhRipY

札幌市電外回り
https://www.youtube.com/watch?v=rTJOwDkZ7cc

直線距離日本一の地下歩行空間
https://www.youtube.com/watch?v=WUuKXIpJYZo

8 :
一瞬でわかる、市街地規模データシリーズ その1

☆★☆★☆★☆★建築物数データ☆★☆★☆★☆★
■建物棟数及び総床面積(2011.1.1)
      棟数(棟) 床面積(平方m)
大阪市  829 910 178 915 834
---------------------------------------150km2
名古屋  609 865 133 419 516
札幌市  498 056 122 676 327  
---------------------------------------100km2
神戸市  413 350  95 824 837  
京都市  770 875  88 682 687
福岡市  307 147  76 771 738
以下略

■中高層建築物数 (2010.3.31〜2010.4.1)
10階以上(L)と15階以上(R)

●名古屋市 (行政区データなし)
合_計_3,332 367

●札幌市        ●神戸市       ●仙台市
中央区 1,266. 177  中央区 655 90  青葉区 537 56
豊平区 **385 *43  兵庫区 220 12  宮城野 198 10
北_区 **308 *28  東灘区 213 27  若林区 103 14
白石区 **278 *25  灘_区 155 16  太白区 101 *8
西_区 **251 *36  西_区 115 21  泉_区 *53 *1
東_区 **232 *27  須磨区 111 11
厚別区 **153 *22  垂水区 *98 11
南_区 **105 **3  長田区 *77 *9
手稲区 ***55 **8  北_区 *61 *7
清田区 ***40 **1
---------------------------------------------------------
合_計 3,073 370  ___1,705 204  ___ 992 89

☆都市別ビル数比較データ (2010.4.1、横浜は2009.12.E)
神戸
http://chiri.xrea.jp/cgi-bin/img-box/img20110829003349.png
横浜
http://chiri.xrea.jp/cgi-bin/img-box/img20110829003408.png
札幌&仙台
http://chiri.xrea.jp/cgi-bin/img-box/img20110828160257.png
http://chiri.xrea.jp/cgi-bin/img-box/img20111029201346.png

9 :
一瞬でわかる、市街地規模データシリーズ その2 〜商業、飲食編〜

■総務省「経済センサス基礎調査」平成21年7月 民営事業所数
___ A__ B__ C__ D_
札幌市 10,311 *2,352 *2,930 *,913
福岡市 *9,909 *2,491 *2,280 *,682
--------------------------------------
広島市 *7,338 *1,153 *1,709 *,750
仙台市 *5,230 *1,212 *1,003 *,333

A:飲食店
B:酒場,ビヤホール
C:バー,キャバレー,ナイトクラブ
D:喫茶店

★主要エリア 宿泊施設、飲食店の軒数

名古屋・栄大須錦三  3,601
大阪・難波日本橋    3,562
札幌・大通薄野     3,481 
福岡・天神大名中州  3,066

<同縮尺比較>
名古屋
http://chiri.xrea.jp/cgi-bin/img-box/img20150317230726.jpg
大阪
http://chiri.xrea.jp/cgi-bin/img-box/img20150317230737.jpg
札幌
http://imgs.link/CDuThy.jpg
福岡
http://imgs.link/JmVmwj.jpg

★都心(1キロスクエア×2=2km2限定) の小売データ★ 〜2007年 メッシュデータより〜

    金額(万円)    面積(m2)  
福岡市 @45,906,072万円/A350,595m2
札幌市 A42,711,382万円/@416,705m2
-----------------------------------------
仙台市 B24,610,679万円/C232,696m2
広島市 C23,976,622万円/B236,239m2

札幌は1キロスクエアで地方で唯一2000億超が2つある。

★市全体の集積地区限定データ★

   金額(百万円)  面積(m2)     
札幌市 @975,586 @1,168,804
神戸市 A908,863 A1,019,712

福岡市 B774,692 B884,867

広島市 C582,618 C743,974
川崎市 D581,383 E503,954 
仙台市 E538,234 D566,585

10 :
一瞬でわかる、市街地規模データシリーズ その2 〜商業、飲食編〜

■総務省「経済センサス基礎調査」平成21年7月 民営事業所数
___ A__ B__ C__ D_
札幌市 10,311 *2,352 *2,930 *,913
福岡市 *9,909 *2,491 *2,280 *,682
--------------------------------------
広島市 *7,338 *1,153 *1,709 *,750
仙台市 *5,230 *1,212 *1,003 *,333

A:飲食店
B:酒場,ビヤホール
C:バー,キャバレー,ナイトクラブ
D:喫茶店

★主要エリア 宿泊施設、飲食店の軒数

名古屋・栄大須錦三  3,601
大阪・難波日本橋    3,562
札幌・大通薄野     3,481 
福岡・天神大名中州  3,066

<同縮尺比較>
名古屋
http://chiri.xrea.jp/cgi-bin/img-box/img20150317230726.jpg
大阪
http://chiri.xrea.jp/cgi-bin/img-box/img20150317230737.jpg
札幌
http://imgs.link/CDuThy.jpg
福岡
http://imgs.link/JmVmwj.jpg

★都心(1キロスクエア×2=2km2限定) の小売データ★ 〜2007年 メッシュデータより〜

    金額(万円)    面積(m2)  
福岡市 @45,906,072万円/A350,595m2
札幌市 A42,711,382万円/@416,705m2
-----------------------------------------
仙台市 B24,610,679万円/C232,696m2
広島市 C23,976,622万円/B236,239m2

札幌は1キロスクエアで地方で唯一2000億超が2つある。

★市全体の集積地区限定データ★

   金額(百万円)  面積(m2)     
札幌市 @975,586 @1,168,804
神戸市 A908,863 A1,019,712

福岡市 B774,692 B884,867

広島市 C582,618 C743,974
川崎市 D581,383 E503,954 
仙台市 E538,234 D566,585

11 :
一瞬でわかる、都市規模、機能推移データシリーズ  〜人口、商業編〜

◆規模能力及び中枢機能からみた大都市の姿
http://www.city.nagoya.jp/somu/cmsfiles/contents/0000046/46654/04d4syou4.pdf
「規模能力」及び「中枢機能」の比較を4分野から官民両面から分析してる。
〔総合〕を見てみて。

■住民基本台帳人口移動報告まとめ 。
21大都市・都道府県別転入・転出者数(日本人移動者) 2015年度上半期
http://www.creative-hive.com/creativehive/uploader/uploader.cgi?mode=downld&;;no=1330
2015年度上半期の北海道は意外に流出超過がすくなく、札幌は上位。

■特別区・政令市の商業統計データ  2014年確報が発表された。
http://www.creative-hive.com/creativehive/uploader/uploader.cgi?mode=downld&;;no=1365
札幌は金額ベースでの商業における取引は、 リーマン前より回復してるね。
-------------------------------------------------------------------------------------------
以下は、参考値(2007年)ほぼ同規模の都市との比較

■商業集積地のみの年間売上げ

商業集積地区:デパート、ファッションビル、地下街、30店舗以上の商店街、大型SC
http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/syougyo/result-2/h19/pdf/ritchi/riyou3.pdf
地下鉄や市電沿線は、都心などを除き住宅地背景型に含まれる。

<立地環境特性別比較>
◆札幌市
○商業集積地区________9756億円
┠・駅周辺型商業集積地区____.2680億円 ※
┠・市街地型商業集積地区____.2274億円 ※
┠・住宅地背景型商業集積地区__.3529億円
┠・ロードサイド型商業集積地区__.1258億円
┗・その他の商業集積地区!____**16億円
◆福岡市
○商業集積地区________7747億円
┠・駅周辺型商業集積地区____.3459億円 ※
┠・市街地型商業集積地区____.1225億円 ※
┠・住宅地背景型商業集積地区__.1850億円
┠・ロードサイド型商業集積地区__.1020億円
┗・その他の商業集積地区!____*193億円

-------------------------------------------------------------------------------------
<人口適正化比較>
@ ほぼ適正人口のパターン。
札幌市を南・清田・手稲の3区を除き福岡と面積、行政区を同等とした結果。

A 都市規模の割にやや人口が多いパターン。
福岡、筑紫野、春日、大宰府、大野城、糟屋郡の5市1郡206万都市とし、
札幌市と比較した結果。

◆札幌市 
@ 151万(347km2) /A192万
★@8512億円 100万m2  A9756億円 117万m2

◆福岡市
@147万(341km2) /A206万(福岡市を中心とした5市1郡)
★@7747億円 88万m2  A9708億円 126万m
http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/syougyo/result-2/h19/xls/niji/ritchi.xls

12 :
■札幌市中高層建築物数 (2010年→2015年)
10階以上(L)と15階以上(R)

●2010年       ●2015年       
中央区 1,266. 177   1,366. 201  
豊平区 **385 *43   **408 *44  
北_区 **308 *28   **340 *33 
白石区 **278 *25   **298 *28  
西_区 **251 *36   **267 *43  
東_区 **232 *27   **244 *31
厚別区 **153 *22   **132 *21  
南_区 **105 **3   **106 **3  
手稲区 ***55 **8   ***57 **7
清田区 ***40 **1   ***40 **1
---------------------------------------------------------
合_計 3,073 370  ___3.258 412

★札幌のほぼビルが続く範囲★、新琴似〜ドーム手前の約14km
途切れ途切れなら、東西方向に手稲から新札幌まで、東西線沿線経由で25kmくらい
二十四軒手稲通〜環状通〜大通〜南郷通〜厚別中央通〜R12  ほぼ市内を横断出来るよね。最短で22km。

かつてのように、大幅な増加はないとみられる。
人材不足や建設費高騰、団塊ジュニア世代などの高齢化、消費税などでの需要の低迷など
2005〜2010年の勢いはなくなったものの、解体も含め新陳代謝がすすんできた。
オフィスなどは複数のビルとの共同開発がメインになるであろう。

中央区が大幅に増えており、都心回帰がすすんでいる。今後もこの傾向は続くが、
地価高騰や用地確保などで、北区や東区などの都心よりの地域などの周辺も若干伸びてくるだろう。
9F以下の低層建築は停滞傾向にあったが、2015年では4F〜11Fの各階、12〜14F、15F〜19F、20F以上全てで前年より増えている。

札幌など雪国では、高齢になってくると雪かきは重労働だ。
そのため、郊外の一軒家に住んでいる高齢者が利便性の良い都心などのマンションに移り住むという傾向もでてくるだろう。

北海道人気により、ある程度の都市的生活ができる札幌においては、ホテル等も含め海外からの投資や購入などもありえる。
道内勤務者や道内出身者の退職後の住まいとして、地代が安く、医療、介護、交通、ショッピングなどある程度利便性の高い札幌に住む傾向もあるだろう。
市内で現在売りに出されている標準的な3LDKファミリータイプの販売価格は3500万円程度である。
札幌では、礼金更新料が設定されている賃貸物件は稀なので、賃貸需要はあるだろう。

ただ、新築分譲マンションの価格が建設コストの上昇で高止まりする中、値ごろ感のある中古市場に注目が集まっている傾向はある。
市内のサラリーマンの平均所得は400万円前後という状況で、新築に手を出せないという人も増えてくる。
全国的に、少子化により、ワンルームマンション需要は下がっていく傾向にあることは事実だ。
ファミリータイプのマンション賃貸需要も支店経済の低迷により、需要は下がっていく傾向にあると思う。

一般的に、ワンルーム等の物件価格の安い不動産の表面利回りは高いが、分譲ファミリータイプで面積が広く
物件価格の高い不動産の表面利回りは低くなる。
不動産取得税や固定資産税、修繕積立金、管理費なども高くなるので、実質利回りも低下しがちだ。

13 :
札幌ビジネス地区におけるオフィスにおいて、5年連続で賃貸面積が増加している。

空室面積もおおきく減少しているが、賃貸面積の大幅な増加と新規供給の少なさによるものだ。
三鬼商事によるとこの札幌ビジネス地区の空室面積は2万7千坪にまで減少しており、これは1997年以来の低い水準である。
札幌都心のオフィスビルや商業ビルの多くは、人口急増中の1972年の札幌冬季五輪開催に合わせて整備された。
こうした時代背景により、老朽化したビルも多く狭あい化も進んでいる。
新耐震基準以前に竣工したオフィスビルのストックが40%と、主要都市で最も高く築年の経過したビルが多い。

過去の市況低迷や建築コストの上昇、道内の人口減による支店経済の弱体化、モバイルワークの充実化やアウトソーシングの進展などの不安要素もある。
共同化事業は複数の地権者それぞれの事情や意向があり、事業推進のためにはその調整に多大な労力がある。
これらが、建替えを遅らせていると思われる。
ただ、特に大手アウトソーサーに空室不足の深刻化の認識が強く、大規模需要をとりこぼす可能性が懸念される。
需要の強さから、オフィスの空室・二次空室は早期に埋まり、賃料の下落幅は大きくないと考えられる。
アウソー系の企業が多くコンテンツやバイオ新産業などの需要も少なからずある。

札幌にはIT系・工学系の高等教育機関が多く、多くのエンジニアが輩出されており、
東京などに比べて人件費、地価なども安いので、IT企業やデータセンター事業者にとって進出しやすい環境が整えられてきた。

その中でも、2007年には札幌に本社を置くクリプトン・フューチャー・メディア株式会社の開発した
音楽ソフトウェア「初音ミク」など、世界的なインパクトのソフトウェアやキャラクターが登場するなど、
IT産業を取り巻く環境が激変する中でも様々な特色を持った企業が、今後も登場する土壌が形成されている。

地震発生確率も低く、内陸に位置しており津波の影響が小さい。「首都圏と同時被災しない」点ではアドバンテージはある。
災害時の事業継続への投資は、「事業資産の損害を最小限」にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とする。
札幌ではオフィスニーズの高まりもあり、需給逼迫による機会損失は避けたいものである。

ハード的なオフィス環境においても、女性が働きやすいようにビル内に保育施設、親子コミュニティカフェ、スポーツアクティビティをはじめ、
充実のレストランやリラクゼーション施設、自分らしいスタイルが表現できるバッグ、アクセサリーまで幅広いアイテムを展開する店舗を低層階に設置。
ゆったりと過ごせる落ち着いた雰囲気のカフェや古着、観葉植物、雑貨などお酒やスイーツも楽しめるお店なども新規のオフィスビルに設置する。

イタリア製の小物や生花が飾られており、かすかにBGMが流れている。
空間を構成する壁面、デスク天板等に至るまで、北海道産の国産木材、床には札幌軟石を採用し、癒し空間を提供する。
ホールなどラグジュアリーな空間を提供する、業種や社風で差別化してみるのもよいだろう。

例えば、北1西1の再開発ビルも28Fのオフィスやホールのほかは
アートセンターは情報・相談コーナー、オープンスタジオなどを備え、アートマネジメントを担う人材の育成、
アーティストの活動支援などを展開し、図書館は書架・閲覧スペース、レファレンスコーナーなどを設け、
札幌の魅力発信や情報の提供などの役割も担う。また、その他関連機能は屋内広場、カフェ・レストラン、託児所などを備えるとある。

こうした、文学、音楽、演劇といった伝統的芸術をベースに、出版、テレビ、ラジオ、録音、ビデオ、ゲーム、ITといった
広域の文化産業が位置し、その外延には、広告、建築、デザイン、ファッションなどの関連産業が続く。
芸術は、同心円状に多層な産業への経済的貢献を行っている。当然、広告やデザインなどが、
産業における付加価値の形成や販売促進に重要な役割を持たせる必要はある。

14 :
今は、サツエキと大通・すすきのとの2眼レフ構造であるといえるが、
駅前通のビル建て替えによりチカホとの全面接続などを通して、両地区と繋ぎ、国内有数のチカブラインフラを有効活用する。
また、サツエキ、大通の役割分担をハッキリさせることで、回遊性の向上を図る。同質化するなら今後規模で差別化できる
サツエキメインになり、回遊性は期待できない。
新幹線や二次交通の整備により、札幌圏以外からの集客を促すことにもつながり、札幌圏民にもショッピングや都市型レジャー
イベントなどもより充実できる環境が重要。都市機能で他地域との差別化をする。

小売システムの普及や現地の中小零細商業の高度化、流通・物流人材の育成といった意義を有している。
企業の将来予測を好転させるために、まずは国内の消費者の行動をポジティブなものに変えなくてはいけない。
日本は内需大国でもあり、消費経済に支えられている。

消費市場の成長を実現するためには、さまざまな趣味や世代、所得階層の消費者ニーズに応え得る
多様な商品群やサービスを流通させる必要がある。
人々の価値観も多様化してきており、小売業やサービス業が、多様性に富んだ商品やサービスを現地の消費者に提供することは、
消費意欲の向上や消費市場の拡大、労働生産性向上による非製造業の待遇改善に貢献できるのではないか。

特長をもったテナント集積や公共空間の利活用により、 テーマ性、個性のあるストリートを構成させ、専門店化を図る。
(狸小路、二番街、三番街、シャワー通)「都心のにぎわい」や「徒歩・自転車の移動でしか見えないまちの
魅力を再発見」するなど商業や業務も本格的に都心回帰させ、集積の経済の効果を発揮させる。

グローバル展開するドメスティックブランドを軸に、時流をとらえたカジュアルからフォーマルウェアなどの
ファッション、ビューティーなどにおけるショッピングやグルメ、エンターテイメントなどで「付加価値」を付ける
べきであるが、消費者マインドの問題がある。

都心コア地域が北進傾向にあるが、飲食店はすすきのに集中している。
サツエキー大通ーすすきのの構造がトライアングル構造なら、昼もランチ需要が高まったであろう。
後継者問題もありこれからは店舗数は減少するあろうが、これだけで衰退したと必要以上に悲観視する必要もない。
その分大規模化してくる、新オフィスビルの低層階に配置されチカホと全面接続されて、利便性が増す。

15 :
サービス経済化も進むが、顧客接点人材は、待遇だけなく人間関係でもストレスを溜めやすい傾向はあると思う。
すすきのは、日本最後であるマンモスキャバレーであるクラブハイツがなくなった。
札幌でのクラブにおいて、「alife」はIDチェックが厳格、狸小路のほうが女性客、若年層が受けが良い。
すすきのは高級感漂うオトナな空間を醸しだす傾向にあるが、飲み物&食べ物が原価で楽しめるというリーズナブルさも売り。
イベント時には外国人も集まるなど国際色豊かだ。

中高年の需要でも、子育てが一段落して家計や時間にできた余裕、バブル時代への郷愁などディスコ需要はあるだろう。
若い頃から現代に近いライフスタイルになっており、個人主義が浸透している。
ディスコ、クラブとして利用されていた「キングムー」がディスコとして復活も。
老後は隠居生活とはいうのは時代遅れ、ディスコを楽しむような時代もあと少し。昔の曲を邦楽でも楽しめる環境にするとか。
バブル期に遊び慣れた世代のハートをくすぐるような店舗展開とするとか。

リラクゼーション、サロン、スポーツクラブなども札幌圏以外や郊外で低価格で利用できるようになったしね。
コト消費を高めるきっかけづくりにもなり、集積経済のメリットを生かし、さらに付加価値のあるものを都心に作り、
少しずつ誘導する、さらに都市圏外などの利用も促進する。
サービス業従事者は、実際に他社店舗や異業種店舗に客として、リアルで良質なサービスを受けるということも、
仕事に活かせる部分もあるだろう。

クラブやライブハウスなどでの暗いイメージを払拭し、ボウリングに行くような感覚でクラブで踊ることの楽しさがわかる。
雀荘もいまや若い会社員、学生、女性が利用しやすいように明るく、貸卓とフリー卓の健全な店もある。
EDMが好きだったり、HIPHOPが好きだったり、その日の客のテンションなどを勘案して、選曲するなどフレキシブルな対応をしてる。
割と水平的属性の強い業態だろうし、時代のニーズへの対応できる環境であろう。

パチンコも国内では、金回りはよく30兆円産業である。道内サービス業でも割と従業員の給与は良いほうだ。
パチンコ税をかけるべきとも思うが、7号業種では、遊戯の結果の賞品に金銭を提供することは「名目上」禁止されている。
多額の献金を受け、逆にパチンコ業界を支援する議員もいらっしゃる。

観光、商業施設の空間設計、デジタルサイネージ等の効果測定、交通、都市計画などでは、
人の行動を把握し、解析することで可視化をする。これをマーケティング等に応用するビジネスニーズも増えている。
経済学視点のみに偏りがちな従来のマーケティングにとどまることなく、人間の知覚、価値観や欲求・期待にスポットを当てる。
それらの啓蒙を目的としたコンサルティングサービスの産業育成にもつながる。

ビジネス・知的観光客を惹き付ける国際機関があれば、北海道の少子高齢化による市場規模減少を軽減できる、
単価の高いビジネス観光客・研究者・留学等の交流を増やすことが可能である。
他の地域や海外から人材、企業、情報や投資を惹きつける「知的クラスター」の形成の一助になりえるだろう。

結果として、ビジネス層や富裕層などが継続的に集まる複合型リゾート施設が機能すれば、ホテルや交通機関のインフラ稼働率の
が期待されるだけでなく、ビジネス観光客とその同伴の家族も見込め、食と医療などを組み合わせた
新たなツーリズムの可能性も広がる。北海道としては、人材、インフラ、交流人口、警備体制などを勘案すると時期尚早だが、
統合型リゾートは国際会議場、ホテル、カジノなどを併設した複合観光施設で、カジノの収益を運営費に回す仕組みだ。

これからは、非労働力人口のウエイトが高まる。通勤通学需要は減り、札幌圏民の総余暇時間は増加する。
コアの集積効果を高めて集積企業の成長の一助とするため、事業コーディネータの組織化、域外と域内企業
との事業レベルでの交流促進等について、他地域に学ぶ事も重要であろう。
生産額や面積当たりの生産性は、売場面積や従業者数といった供給要因というよりは、都市の空間構造(交通インフラ、人口分布、事業所分布、所得分布など)
によって規定される部分が強いと考えられる。

16 :
今後、市電の延伸において、北三条通りを苗穂方面に延長する計画があり、北海道庁前から東へ分岐して苗穂に至る路線が有力。
この路線ができれば、苗穂方面から大通へのアクセスが向上して、札幌駅前〜西4丁目間の採算性も向上するでしょう。
もう一つの延伸候補地として桑園地区があり「西15丁目」から福住桑園通を北上する路線が有力。
近隣住人や観光客の回遊性を向上させる。

自転車専用スペースの整備は、自転車利用者の利便性向上のみならず、自転車非利用者にとっても、歩行時の自転車との接触事故の
リスク軽減や歩行の快適性向上にもつながる。

その他、都心地域の差別化の例として、エネルギー供給拠点間を適切な範囲で熱導管接続しネットワーク化することにより、低負荷時の機器負
荷率向上による効率UPが期待できるとともに、緊急時の相互バックアップが可能となり供給安定性が向上できる。
ブロック化によって不要となった高温水導管を再利用して排熱ネットワークを構築し、ガスコージェネ低温排熱、
冷却塔冷却水等の未利用エネルギーをこのネットワークを介して回収し電動ヒートポンプにより給湯利用する他、
ロードヒーティングや未利用エネルギーを活用した都心地域の広域なロードヒーティングにより都市環境の向上を図り、
快適で魅力的な冬のライフスタイルを実現する。

17 :
★☆地下空間、交通インフラ★☆ 〜札幌のチカブラインフラは国内最強?〜
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/develop/1442926602/52-53
その他、都心部違法駐輪対策として西2丁目線に地下駐輪場ができる。
地下駐輪場新設や再開発事業により5000台分の駐輪場を整備する計画。
地下鉄東豊線の大通駅コンコースとも接続し、自転車を止めた歩行者が出入りできるようにする。

◆札幌・狸小路3丁目の再開発ビル建設が始動

再開発ビルは地下2地上28階、延べ約4万2900m²で計画。
・6階までの低層階は商業部分が約2万800m²、業務部分が約2100m²。
・7―28階の高層階に整備する分譲住宅は約1万9200m²で140戸程度。
・地下1階には750台分を収容する公共駐輪場約800m²を確保する。

拠点的な交流空間を確保するため地上、地下、屋上にはそれぞれ多目的広場を設けるほか、
子年12月下旬に開業した路面電車のループ化に対応した滞留空間を整備。低層階にはにぎわいを創出する商業機能を配置し、
地上と地下の空間を一体的に整備する。

狸小路の複合再開発ビルにより、37となる。商業施設は規模的に計画通りに進むだろうか。
商業施設は市民も楽しめる場であることが望ましい。この再開発をきっかけに老朽化著しい周辺ビルの建て替えが進むと良い。
北海道の商業的中心地の一角でもあるし、やっぱ北海道って景気悪い?BCP対応できてる?という印象付けにもなってるだろう。
集積経済のメリットにより、エネルギー、交通、IT、地下、BCPなど企業の防災対策支援などのインフラ整備他地域からも
人を呼ぶ環境づくりも必要だ。交流を増やしてナンボな都市構造でもあるからね。

◆苗穂駅周辺においては、函館線苗穂駅の移転・橋上駅舎化計画。自由通路や南北駅前広場の整備
 北3東11周辺地区で、複合機能の導入と、快適な歩行空間を創出するための空中歩廊を整備される。
 ・北側は大京と住友不動産によるツインタワーを中心とした再開発で
 「教育施設、医療・福祉施設、物販や飲食、オフィスが入る複合施設など多様な機能を集積」とあるね。
 ・南側のシングルタワーの計画は、90mのツインタワーを中心とした複数の施設。
  http://livedoor.blogimg.jp/bluestylecom/imgs/9/4/94217b7f.jpg
 ・北4東6周辺は中央体育館やマンション、医療・福祉施設、商業・業務施設などの再開発がある。
  中央体育館や各商業施設、タワマンなど各施設とサッポロファクトリーを空中歩廊で結ぶ。
  http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0134400.html
 ・サッポロファクトリー周辺では、北3東4に新商業施設などの再開発も控えており、街並みが大きく変わりそうだ。

◆ヨドバシが札幌駅前の旧西武跡地、2020年までに
 旧西武札幌店の跡地に複合ビルを建設し、一部フロアをヨドバシの店舗として使うほか、
 テナントも誘致する。札幌駅前にある既存店は新店開業後も一定期間は営業を続けるが、
 将来的には新店舗に集約する案が有力だ。

・北5西8の旧伊藤邸敷地の100mタワマンも着工。

・新札幌は今後の再開発で衰退傾向にある厚別区の活性化できるか。
市営地下鉄新さっぽろ駅とJR新札幌駅直結の複合商業施設「サンピアザ」と「デュオ1」「デュオ2」
大規模改装するという。テナントの種類やターゲットの年齢層をフロアごとに統一し、集客増につなげるという。
6月にも着工し、2018年3月の全面オープンを目指すという。
新さっぽろ駅周辺地区は、JR新札幌駅と地下鉄東西線新さっぽろ駅を擁し、
新千歳空港からの玄関口であるとともに北広島や江別など他市民も訪れやすい位置にあり、ポテンシャルはある。
青少年科学館や体育館など公共施設も整っている。団地跡の広大な土地も活用できる。

これ以外でも、ロイヤルパークスER札幌と斗南病院の建設がされ、その他にもまだまだあるが。
フコク生命などの共同ビルも、その北向いの大同生命ビルに迫るくらいビルになる。竣工まで7か月余りってとこか、大方外観はできている。
容積率は駅前通からセットバックすることによるインセンティブが付くため規定の1050%をフル活用する。
その大同生命ビルも、となりの雪印パーラのあるビルとの共同ビルになるようだ。2019年竣工の予定。
その他、以前から検討されていたが、ソニーストアも札幌にくるようだ、アップルストアの近くにあったほうが良い。

18 :
◆北菓楼の札幌本館がオープンした。
北海道庁立図書館として建てられた道立文書館別館という歴史的建造物を保存しながらオープンした。
旧文書館別館は、1926年に昭和天皇行啓記念事業の一環で、御下賜金を元に北海道初の本格的な図書館
「北海道庁立図書館」として建てられた。竣工当時の景観を最大限保存・修復されたものである。
できたてのデザートからコンサートまで、店舗やネット販売との差別化ができる。

六花亭札幌本店ビルと同様スイーツ販売や喫茶室だけでなく、文化的な催し展示がある。
吹き抜けの多目的スペースとなり、カフェと共に当館のテーマであるサロンを体現する様々な
文化的な催しを開催。その他にも建物の歴史を展示するメモリアルギャラリーなどもある。

◆狸小路の北海道ツーリストインフォメーションセンターも本格稼働する。
英語と中国語を話せるスタッフが常駐し、観光案内の提供、旅行商品の販売やレンタカーなどの手配、
米ドルやユーロ、中国元など12通貨の両替、手荷物の一時預かりや、土産販売サービスを行うという。

◆札幌市青少年科学館は、宇宙や科学を体験しながら学べる科学をテーマにした博物館。
プラネタリウム機器等の更新工事も終わり、リニューアルオープンした。
宇宙冒険の疑似体験など約200点のうち、積雪寒冷地ならではの展示、世界初の人工降雪装置や人工オーロラ発生装置は必見。
1階には北海道内で最大級のプラネタリウム、2階「天文・地球科学コーナー」では、北半球の衛星写真が巨大なドームに描かれ、
3階の国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」を模した部屋から眺望できる。
青少年科学館では、プラネタリウムやサイエンスショーが毎日開催される。
隣接するサンピアザ水族館との共通割引券もあり、レジャーや観光を楽しめる。

◆豊平館(ほうへいかん)も6月20日にリニューアルオープンする。
耐震補強を含む保存修理や附属棟建築などの活用整備工事を行うため休館してた。
豊平館は、明治13年に開拓使がホテルとして現在の北1条西1丁目に洋風木造建造物として建設し、中島公園へ移築した。
国指定重要文化財に指定されている。

19 :
★創成川通界隈は高層ビル街になれるか?

○テレビ塔から(創成川通、石狩街道)
http://chiri.xrea.jp/cgi-bin/img-box/img20150810100239.jpg
○創成川イーストエリアのオフィスから都心方面
http://imgs.link/MEospD.jpg
○この駐車場部分のいま(北1西1地区:中央区北1条西1丁目)
http://imgs.link/biYFGP.jpg

◆28Fのオフィスや高機能ホールなど(13.1万m2) が建設中、2018年竣工。
オフィス:「水どう」でおなじみテレ朝系放送局のHTBや朝日新聞北海道支社、NTT関連事務所

◆その向かい(北1東1)にも、20Fオフィスが立つ構想はある。
また、手前(大通西1)とその向かい(大通東1)にも大型再開発があるだろう。
大通西1はMICEを開催するための施設が立つ構想がある西11丁目エリアにNHKが移転後、新市役所になる可能性がある。
これらの再開発が、苗穂駅周辺や北ガス跡地などとの再開発とともに都心東伸へのきっかけになるか。

◆その奥にも、(北5西1、北5西2)ここが「第2JRタワー」ともいえる再開発の本命だろう。
あ商業やオフィス ホテル 、アミューズメントなどの高次都市機能の導入を図るとともに、
新幹線連絡口の設置を検討するとしている。 北5東1も連鎖開発されるか。


○北区、東区方向(JRタワーから都心の反対側)
http://imgs.link/TyLSGu.jpg

さらに奥にも180m(北8西1)予定地(下の写真中央部にある低層建築が見えるエリア)も着工予定。
1棟が2棟に計画変更されていたが、再度、1棟に戻り、1棟あたりの戸数が増えた。
敷地の北側にある小学校の日影問題による反対運動と建設費高騰が重なった。
こちらも、商業、医療などを含むと12.2万m2となる。
ただ、人材不足や人件費、建材費の高騰、地価上昇などの関係で、2020年のオリンピック以降になる可能性も浮上してる。

北7東1(画像右にある)のタワマンは竣工した。

20 :
創世三区(北1西1地区:中央区北1条西1丁目) の工事現場 >>19はやや古い

地上鉄骨工事が始まった。
http://imgs.link/Kdkyhk.jpg
http://imgs.link/zjiaTd.jpg

21 :
一目でわかる、札幌市街画像集

☆JRタワーから
http://chiri.xrea.jp/cgi-bin/img-box/img20130317192821.jpg
http://imgs.link/RApxTc.jpg
http://imgs.link/gQiEzJ.jpg
☆藻岩山から
http://imgs.link/kxGqMl.jpg
http://imgs.link/uNxScA.png
☆三角山から
http://imgs.link/mfWSJp.jpg
☆大倉山から
http://imgs.link/AmNrkT.jpg
☆札幌ドームから
http://imgs.link/dHSkei.jpg
☆旭山記念公園から
http://imgs.link/ZyekWr.jpg
http://imgs.link/twsOIt.jpg
http://imgs.link/NPsytd.jpg
☆屯田から
http://imgs.link/RTtmpP.jpg

22 :
☆★☆ 札幌の道路 その1☆★☆ 〜スッキリとした基盤の目!?とダントツの都市計画道路改良率!〜

もともとほぼ今の都心エリアの範囲で、高度成長期に今の市域になった、すべてが格子状というわけではないが。
地形の関係にから、市域全体が完全な基盤の目でない方が効率がいいだろう。

矩形に平野が広がるというわけでなく、都心を中心とした扇状地、その北に展開される低平地
南東部で波状に台地や丘陵地が展開され、そして、南西部に大半を占める山地というように大きく分けると4つからなる。

札幌市内は道路が広く、幹線道路やそれに準ずる道路は多く、比較的各地区に分散されている。
また、生活道路も広く袋小路も他都市すくないので、迂回もしやすく、冬以外の三季では交通の分散化はある程度図れる。
ただ、交差点が多いため、信号待ちがネックになる。分散化の役目を果たすので、早く整備をすべき。
道内で地域高規格道路が必要なのは札幌やその周辺だろう。

都市計画道路の改良率は、政令市の中で最高水準である。
都心アクセス道路や豊平川通の整備、道央圏連絡道路などが進むと・・・。
豊平川通においては、地形の制限で極端に交差点が少ないわけだしね。

<PTアニメーション>
H18 札幌 道央都市圏
http://www.youtube.com/watch?v=QG9i4kgRgzM&;feature=relmfu
H17 福岡 北部九州都市圏
http://www.youtube.com/watch?v=oD3716fCk3I&;feature=relmfu
ちと古いが・・・

<おまけ>
☆札幌新道
https://www.youtube.com/watch?v=G_yMlXysA9I
☆札幌新道、札樽道と学園都市線とのオーバークロス
http://livedoor.blogimg.jp/miseburo/imgs/8/9/890cbae4.jpg
◆札幌バス路線図
http://www.geocities.jp/yukai3chome/indexhkd.html

ここで、問題を単純化する。入試等でおなじみ算数や数学における道順の場合の数を求める問題で、
縦、横両方向において本数が多い程、道順の場合の数は増加する。
http://www.creative-hive.com/creativehive/uploader/uploader.cgi?mode=downld&;;no=1333
http://mathtrain.jp/dp

23 :
☆★☆ 札幌の道路 その2☆★☆ 〜都心アクセス向上は北海道再生への第一歩〜

都心を迂回するが、郊外市街地を走る区間(札幌西IC〜札幌南IC)においては都市高速に近い役割もあるが、
都市高よりははるかに立派な道路だ。以後、可能性は高くないだろうが、札幌南環状道路構想の復活もあるかもよ。
札幌は前市長が都心部のクルマ乗り入れには消極的だった。
市側は過度なクルマ依存から地下鉄などに移行させて、コンパクトシティにしたいわけだ。
今の市長になり、都心アクセス道路の件は一歩前進したね。

札幌北から都心までのアクセス道路は仙台西道路のような役割だろう。地下化か高架化はまだ検討段階、
地下化で地上公園化された場合1000億規模になる。
札幌の方は、市街地化されたエリア、既存の石狩街道との2層構造になる可能性が高い。
ランプ設置により、石狩街道は片側2車線になるだろう。既存の都心のアンダーパスも活用できるわけだしね。
創成川通を活用した都心アクセス道路の調査費として予算がついてる。
道路管理者である国に道路整備の要望をするだろう、国とのパイプが問われそうだ。

小樽〜余市の高速は建設中だよね。将来、黒松内まで結び、道央道に接続する。
札幌都市圏と観光資源豊富な積丹・ニセコ地域を結ぶ高速ができるよ。

豊平川通も南側は石山通に近接する箇所があるほか、公園敷地にぶつかる部分もあり高架化されるか。
豊平川の架橋道路との立体交差化させるなど、市街地の基本骨格をなす道路にできる。
堤防道路のため、橋の箇所に交差点が限定され、橋のため元々の高低差があり、立体交差にしやすい。
マイカーやバスなどでも、南区のアクセス向上にもつながる。

道央圏連絡道路も全通までは時間がかかるでしょうが。
国際物流拠点である新千歳空港と接続し、物流拠点である特定重要港湾苫小牧港や
重要港湾石狩湾新港および小樽港とも連絡するなど、札幌市を中心とした道央圏の人流、物流を担うものだが、
札幌市内に入る車両を分散し、渋滞緩和への期待もできる。
http://www.sp.hkd.mlit.go.jp/douro/jigyou/pdf/3dououken.pdf

雪よけや道路凍結防止対策が大変で、その建設費、維持費が巨額になるし。
凍害等の劣化要因もあるし、コンクリート構造物の耐久性に関する課題もあるね。

札幌は、幹線ネットワークがほぼ概成しつつあり、既存ストックの維持、更新等を行う段階にスライドしている。
拡幅による車線の増加や堆雪幅の確保、流雪溝、電線共同溝、低騒音舗装の整備など。
また、高度成長期に一気に整備された舗装の改修などのウエイトが増えてきている。
道路改良率は全国の政令都市の中で首位。ある意味時代の先端を行く地域だからね。
道路にカネかける時代でもないというか、SNSやカーナビとかで、道路の情報提供により、渋滞回避してくほうにスライドするとかね。

北海道新幹線札幌延伸の効果を最大化すべく、都心アクセス道路の整備や札幌駅前再整備と並んで、
苫小牧東部地域や石狩湾新港地域、新千歳空港、丘珠空港の機能拡充、バックアップ拠点構想と
連携した流通型の大型食料備蓄拠点の整備も必要だ。

<地域高規格道路整備によるメリット>
・都心 ⇔ 道内各地の時間短縮による来札機会の増大
・観光客の滞在時間増加、
・バスの定時性の向上、遅延時間の短縮
・消防車・救急車の速達性の確保、高度医療機関へのアクセス強化
・荷物配送の時間短縮による集配効率向上、定時性の確保
・渋滞のムダな燃料消費の削減
・空港、港へのアクセス強化による、物流強化

24 :
☆★☆一発でわかる、交通手段データシリーズ 1☆★☆ 〜移動交通手段の構成比〜

◆パーソントリップ調査〜全目的における代表交通手段構成(%)〜

■都市圏別■
          鉄道  バス  自動車 二輪車  徒歩   調査実施年
東京都市圏   25.5   2.4   33.1   16.7   22.3    1998年
京阪神都市圏  18.9   2.8   31.7   22.1   24.5    2000年
道央都市圏   13.7   3.4   55.6    8.5   18.8    2006年
中京都市圏   10.0   1.4   56.3   14.5   17.8    2001年
仙台都市圏    8.9    4.2   53.5   13.2   20.2    2002年
北部九州圏    8.4    4.9   57.9   11.1   17.6    2005年

■主要圏の政令市別■
        鉄道  バス  自動車 二輪車  徒歩  その他
都区部    41.4   2.6   15.3   16.9   23.8   0.0    1998年
横浜市    28.3   4.7   29.9    9.8    27.2   0.1    1998年
川崎市    28.0   3.8   24.5   17.8   25.8   0.1    1998年
さいたま市  21.8   1.6   33.6   21.9   21.1   0.0    1998年
千葉市    21.0   2.6   39.8   14.3   22.2   0.1    1998年

大阪市    32.3   1.7   16.4   22.7   26.8   0.1    2000年
神戸市    24.6   5.4   28.9   10.4   30.7   0.0    2000年
京都市    16.3   5.4   28.2   25.7   24.2   0.2    2000年

名古屋市   15.0   3.0   41.7   18.1   22.1   0.1    2001年

福岡市    14.1   8.3   43.3   15.6   18.6   0.1    2005年
北九州市   6.4   7.4    57.5    7.2   21.4   0.1    2005年

札幌市(秋) 17.1   4.7   44.7   10.5   23.0   0.0    2006年
札幌市(冬) 18.6   6.0   46.0    0.4    29.0   0.0    2006年

25 :
☆★☆一発でわかる、交通手段データシリーズ 2☆★☆ 〜鉄道乗車人員〜

★都区・政令市の鉄道乗車人員★(平成23年度)
東京区部 15,828千人/日

大阪市   5,201千人
横浜市   3,802千人

名古屋市  1,978千人
川崎市   1,431千人 神戸市   1,293千人 京都市   1,159千人

さいたま市  876千人 札幌市    778千人 福岡市    724千人
千葉市    543千人

広島市    349千人 相模原市   327千人 堺市      324千人
仙台市    259千人
http://www.city.yokohama.lg.jp/ex/stat/daitoshi/h23/data/h120600.xls

★従業地・通学地別 電車通勤・通学する人数と割合★(平成22年国勢調査集計)
都区部   4,755,900 75.5%

大阪市   1,252,200 65.3%

横浜市    717,600 51.8%
名古屋市  572,000 43.1%

神戸市    339,400 48.0%
札幌市   280,300 31.6% 京都市   261,700 35.3%
福岡市   242,400 29.5% 川崎市    235,000 49.2%

さいたま市 193,900 38.7% 千葉市   151,400 36.8%
仙台市   128,400 23.2% 広島市   109,100 18.4%
通勤・通学に鉄道を利用する15歳以上自宅外就業者・通学者数と
全就業者・通学者に占める割合(従業地・通学地集計)

26 :
☆★☆札幌の鉄道事情 1☆★☆ 〜地下鉄は市民のアッシくんだ〜

札幌は地下鉄利用が中心で、東西線は7両。ラッシュ時は全路線で15本、日中でも8、9本。
東京、大阪のような7両以上の地下鉄はある。
2014年度以降の乗車人員は地方都市初の3億人/年を超えた。(市単体でも東北地方よりも多く、中国地方と同程度)

南北線はほぼ前年並みだが、東西線や東豊線は引き続き増加。
総乗車人員は引き続き前年度に1万人近く上乗せして60万人を超え、ピークの1990年代前半に迫る。
特に東西線は1995年度以来19年ぶりの22万人台復帰となり、増加が著しい。
久しぶりに乗車人員1万人を超えた駅も目立ち、地下鉄のみで乗車人員1万超の駅は19となった。
軌道系輸送人員は約84万人/日となり過去最高となっている。バスも微増傾向に転じた。

札幌は地下鉄沿線において、都心や南区などを除けば、1万数千人/kmの人口密度がある。
新興住宅地を除けば、人口は増える傾向がある。

JR札幌駅の終電はおおよそ24時と早いが、終電すぎでも飲む傾向はある。24時以降営業可能な深夜酒類提供店が全国2位。
この時代、場所を限定して風営法2号営業も時間制約を撤廃してもいいだろう。
タクシーで相乗りすることのほうが多くワリカンなら、地下鉄などとそう変わらない。
始発までのんびりとってのもありだが、土曜も昼まで寝るってもったいない。

夏至の頃、札幌は東京や大阪に比べて約1時間も日が長く、20時近くまでうす明るい、すすきのは不夜城だが。
休日はオールしなくとも夜が明けてから寝ることにもなる。

地下鉄は特に始発が遅いが、2次産業の割合が低く、また、交替勤務の人はクルマ通勤が多い。
札幌圏の通勤は比較的短距離だし、60分以上の「はるばる通勤」って人も少ない。冬期に難があるが。
札幌は3次産業主体なので、出社時間が遅い傾向があり朝型社会とはいえない。

バス事業を民間に売り渡してからは、廃止路線がでており、郊外などの住民の不満もある。
末端の乗り継ぎ駅への結節バスの本数を確保する。そのためにバリアフリー施設の設置で利用者の満足度を上げる、
主要な動線にはシェルターやロードヒーティングを整備し自転車と公共交通が連携することで、
効率的な交通体系を形成させるなどの方策を進める。

地下鉄の延伸の話がある。ただ、その延伸を要望している住民は多くない。
福住や大谷地行きのバスもそれなりにあり、大谷地を介して、新札幌や新千歳などへのアクセスにつながる。
ただ、ドームを経由するルートが重視され、五輪などを契機に話が具体化してくる可能性はある。
人口増加からみると、屯田などの北部に投資するのもアリだと思うが、都心回帰の流れが続きいずれ停滞してくるだろう。

サツエキと大通をつなぐ、市は沿線のビルとの接続を推進し、ビルの建て替えもある程度進んでいる
新築ビルが地下歩行空間に全面的に接続することで、地下に賑わい空間を演出し、
地下を行き交う人々を地上へといざなう。
回遊性の向上は雪や寒さだけでなく、信号待ちもなく、夏の直射日光や暑さ、雨をしのげる。
新築沿道オフィスビルにおける、飲食店舗など商業施設などの充実化で、ランチなどにも対応でき、
BCPサポートや災害時にもフレキシブルに対応できる。
モンゴルのウランバートルや富山から視察にきているという。

27 :
☆★☆札幌の鉄道事情 2☆★☆ 〜ジミに増え続ける乗車人員〜

◆札幌市 直近年間乗車人員 (2015.2〜2016.1)
地下鉄 219,763,104人/年≒602,091人/日
市 電  8,180,627人/年≒*22,413人/日
JR  *78,219,117人/年≒214,299人/日
--------------------------------------------
合 計 306,162,848人/年≒838,012人/日

◆2016.1「路面電車」は市電ループ化の影響が大きい。
・輸送人員は83万人、前年同月比で7万人増加(9.6%増)。乗車料収入は1億1705万円で、前年同月比で16.4%増。
◆2016.1 地下鉄前年同月比 99.95%  2016.2 JR前年同月比 101.5%

<輸送人員推移の傾向分析>
【−】
・エルニーニョの影響が少ない北海道でもやや暖冬傾向であり、交通の分散化がある程度図られた。
 また、西風が多く、山や地形によるブロック効果で晴れ間もわりとあり、降雪や積雪が比較的少ない。
・原油安によるガソリン価格安により、クルマ利用が増えた。
・稼働日は前年比やや少なめとみられる。
 官公庁や金融機関など一定の企業では、前年比横ばいとみられるが、
 年末の曜日配列による仕事納めの分散化により、仕事始めが遅い傾向はあり、稼働日数が前年比減のところもそこそこある。

【+】
・モーターショー開催があり、休日の地下鉄利用がやや促進された。インバウンドも好調。
・軌道系総合では市電ループ化による影響が大きい。

1月の地下鉄は前年比ほぼ横ばいであるが、軌道系総合では市電ループ化もありやや増加。
これらから見ると予想していたよりも多く健闘している。年間ベースでは大きく伸ばしている。

◆直近一年間の軌道系乗車人員推移(月末ベース)
2014.11 301,585,507  2015.05 302,413,818
2014.12 302,242,565  2015.06 303,108,387
2015.01 302,665,232  2015.07 303,825,468
2015.02 303,303,196  2015.08 304,077,153
2015.03 302,519,240  2015.09 303,786,011
2015.04 302,056,744  2015.10 304,456,002
2015.11 305,291,010  
2016.01 306,162,848←過去最多

28 :
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  `l:::::::::::::::::::::ヽ  :l li:::::::::::::/           /´   `l  |   <ヴッ!!!
  ヽ::::::::::::::::::::::\_」 lヽ::::/            !:-●,__ ノ  /   
  ノ:::::::::::::::::::::::::::ノ | l `゙゙            ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,  /ヽ
,/ ヽ::::::::::::::::::::::(  l l::::::::..         /.:''/´ ̄_ソ  /  `ヽ
     ヽ:::::::::::::::ヽ | l:::::::::::...      /::// ̄ ̄_ソ  /    \
        ヽ:::::::\| l::::::::::::::::...    / :::.ゝ` ̄ ̄/ /       ヽ
           ヽ:::l l:::::::::::::::::::..      ̄ ̄;;'' /         ヽ
              l l;;;;;;:::::::::::::::.....;;;;............;;;;;;''ノ            l
              l l '''''''''''''''''''''''''''''''''''''' ̄l |             |

https://www.youtube.com/watch?v=OdBtHmAC7UA

29 :
さっぽろ 2 〜自然&公園×レジャー編〜

定山渓かっぱ淵
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滝野すすらん丘陵公園
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アシリベツの滝
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さっぽろ湖
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前田森林公園
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石山緑地
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百合が原公園
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モエレ沼公園
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農試公園
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北大ポプラ並木
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30 :
さっぽろ 3 〜建物×歴史×レジャー編〜

北海道開拓の村
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中島公園
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北海道知事公館
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豊平館
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北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)
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北海道神宮
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旧札幌控訴院(現札幌市資料館)
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すすきの
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白い恋人パーク
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サッポロファクトリー
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サッポロビール園
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31 :
TimeLapse.Sapporo

SUSUKINO
https://www.youtube.com/watch?v=q-DkBDJKWYg

Christmas Lights
https://www.youtube.com/watch?v=QgtGf5_8qyw
https://www.youtube.com/watch?v=YhPZVMqPOkU

New Chitose Airport
https://www.youtube.com/watch?v=bVNTP3AmW74

The central terminal of Sapporo
https://www.youtube.com/watch?v=kx8Cg4il7AA
https://www.youtube.com/watch?v=iavChBnpXAk

Asahiyama-Kinen park in Sapporo Japan.
https://www.youtube.com/watch?v=QSvFuUpzk2U

JR tower observatory T38 in Sapporo
https://www.youtube.com/watch?v=qsKNnWvhivs

Night view from Sapporo JR Tower
https://www.youtube.com/watch?v=DVdG4Dbrz0w

Walking around Sapporo Station Japan
https://www.youtube.com/watch?v=GITCd1aTAtQ

Underground malls of the longest straight distance in Japan
https://www.youtube.com/watch?v=WUuKXIpJYZo

32 :
☆三井JPビルとニッセイビル
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☆大通周辺
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☆札幌駅・JRタワー
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http://chiri.xrea.jp/cgi-bin/img-box/img20081011143752.jpg

☆豊平川のリバーフロント
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http://tact3.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_cc3/tact3/siro20009-c7f53.jpg?c=a1

☆駅前通
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☆天神山から
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☆円山から
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☆西区山の手から
http://livedoor.2.blogimg.jp/miseburo/imgs/3/6/36ab131f.JPG

☆大倉山シャンツェから
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☆藻岩山から(新三大夜景)
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☆すすきの
http://blog-imgs-58.fc2.com/r/i/d/ridandant/blog_import_527400ce4003c.jpeg
http://pds.exblog.jp/pds/1/200907/31/09/e0153709_23572912.jpg
http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/77/fc/m117ka1ys/folder/83636/img_83636_29376129_1?1331451468

★札幌市中央区 宮の森高級住宅街
https://www.youtube.com/watch?v=CGskpjRl7aM

★当別町 スウェーデンヒルズ
https://www.youtube.com/watch?v=9YkrZeeL84o

33 :
15年の分譲マンションは札幌市1823戸である。道内シェアは96%となった。
フージャースや京阪電鉄不動産といった道外デベロッパーが中央区を中心にマンション販売を本格化したほか、
札幌市の区別内訳は中央区822戸、北区172戸、豊平区172戸、西区109戸。東区の390戸。
市全体に対する中央区の割合は45%で、郊外の再開発地域を中心とする立地の分散が続いている。

16年は、10%の消費増税を見据えた駆け込み需要が各用途で発生する見通し。
分譲マンションは、9月までの契約に経過措置が講じられる戸建てと異なり、引き渡し時の税率が一律で適用されることから、
17年3月末までの引き渡しに向けて一定程度の着工が期待される。
増税前の需要層は、中央区志向が強い高所得者より大衆層がメインとなる。郊外への分散化が続く。
函館市では北海道新幹線の開業効果を様子見した上での着工があるとする。
一方で貸家は、相続税対策や低金利政策により、アパートなどの収益物件で堅調に推移するだろう。

建築費の高騰で分譲マンションが減少する一方で、貸家は相続税対策による受注増が徐々に
落ち着くことから微増を予測。

---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
月寒ドームの跡地について、冬季五輪・パラリンピックに向けた施設配置の候補地になり得る。
譲渡・売却に向けた具体協議に入る見込みだ。
スピードスケートやアイスホッケーの競技施設をはじめ、選手村、メディアセンターといった非競技施設の候補地として
札幌ドームから約1.4kmの位置にあり、地下鉄などの利便性は高い。

札幌市円山動物園は第1駐車場の増設に向けて基本・実施設計を進め、19年春の全面供用を目指す。
15年度入園者数は、前年度比12.6%増の約98万人を記録。
今後は人気の「リラ」も暮らすホッキョクグマ・アザラシ館新築や、ミャンマーからのアジアゾウ導入などが予定されている。
将来的に来園者の大幅な増加が見込まれる。

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
新千歳空港の国際線の駐機エリアは航空自衛隊千歳基地側にあり、滑走路に向かう誘導路は北側の1カ所のみ。
滑走路の南端から離陸が多くなる冬季を中心に、航空機は5km近い距離を地上走行しなければならない。
ターミナルビル新設・拡張のほか、駐機場、航空機誘導路など大規模整備となる。

南側に新たな誘導路ができれば、移動距離が大幅に短縮されるとともに離陸待ちの航空機が減少し、空港内の混雑緩和が期待できる。
航空機の受け入れ拡大と混雑緩和に向け、搭乗手続き用カウンターや手荷物検査装置、保安検査場の増設など空港の能力向上が不可欠だ。
到着客を空港から観光地へと運ぶ、貸し切りバスも不足している。

機能強化の一環として、発着枠拡大と一部外国航空会社の乗り入れ制限緩和を決めたという。
発着枠は17年3月から10枠増の42枠になり、旧共産圏の航空会社は10月からこれまで以上に乗り入れることが可能になる。
爆買い≠ェ注目された中国などからのインバウンド増加が期待される。
経済界も空港民営化を後押しする。北海道経済連合会は国管理4空港と市管理2空港に加え、
管理の女満別空港も指定管理制度による特別目的会社の一体運営をした後、経営統合を段階的に進める。

<おまけ>
新千歳空港、発着枠拡大へ 海外から要望増
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160422-00000003-nnn-pol

34 :
新幹線が函館開業したが、その一方で札幌延伸まであと15年もかかる。

新幹線により、多くの税金負担や道内便の減便、価格上昇などもあるが、札幌延伸に多くの道民にも、
肯定的に捉えていただくことも必要だよね。
新幹線効果を最大限にすべく、道内交通の連携を図り、鉄路以外も含め二次交通の整備はMUSTである。
新幹線定期の補助をすることで、過疎で悩む町村では若者流出を抑制できる。
札幌延伸においても、その区間の多くはトンネル新幹線であり、用地確保や雪対策などの問題で札幌市内は地下化される可能性が高い。

この延伸により、進学、就職で東北人が札幌を選択肢に入れる。青森からでも流入はまだ少ない。
新幹線が開通することで、冬期の移動について確実性が増すことや、東北・北関東を中心とした
地域からの参加が容易になることが考えられ、コンベンション開催の増加も期待できる。

新幹線沿線は札幌以外人口希薄地域であるが、
倶知安は後志の振興局所在地であり、通勤・通学の拠点ともなり、札幌のほか後志最大の小樽ともある程度需要がある。
周辺からは羊蹄山やニセコ連山などの山々が見渡せるほか、清流日本一に認定された尻別川などすばらしい自然が残されている。
また、ニセコ地域は近年は外国人観光客で賑う地域でもあり、観光地としての知名度も国際的になりつつある。
新幹線開業後は大半が新千歳空港から札幌を経由して新幹線を利用することになる、

長万部を結節点として、各地から室蘭圏など胆振方面へのアクセスも改善することにより、都市圏を超えた交流を活性化する。
東京理科大があり、函館の各大学・室工大・小樽商大・札幌の各大学など、新幹線沿線、周辺の大学との連携の容易性や
黒松内、豊浦、今金、北檜山などの温泉などの連携も検討課題となる。 札幌延伸により年間約1,443億円、就業機会の増加が
年間約1万2千人増えるとの見方もある。
これらの効果は、サービス業を中心として運輸・通信業、商業など幅広い業種に及ぶことになる。
固定資産税や法人・個人の所得に関係する税収の増加が見込まれる。

札幌から道南・東北などへの所要時間が大幅に短縮される。札幌〜新函館まで距離で2/3、時間で1/3以下になる。
青函トンネル、整備新幹線などの速度制限の課題もある。
札幌〜東京間についても飛行機にアドバンテージがあり、
千歳や羽田までの移動、乗り換え、手続きの時間を考慮するというほど大差ない。

現在、札幌と道外を短時間で結ぶ移動手段は空路以外にない。
羽田-新千歳間の航空便は世界有数の流動数があり、また、新千歳空港の就航率は99%と高い。

新幹線札幌駅ホーム位置問題もあるが、新函館北斗のような田舎に建設するわけではなく、都心に建設する。

現札幌駅案が基本としていて、ホームを駅北側に増設する必要があるとしているが
建物、商業施設などの撤去の必要がある。
在来線の上にのせる案もいいと思うが、地下ルートからの勾配がキツイな。
駐車場部分を補強し、延長させ、ステラプレイス4階や新再開発ビルと直結させる。

西側案は、明らかに他の交通機関への接続が悪いよね。バスタや東豊線の駅からだと一駅分歩くことになる。
その分、大通〜さっぽろの利用が増えるかもしれないが。
地下とも連結されない、スペースもなくクルマが付けれないだろう。道庁駅?北大駅?って感じだね。
しかも、再開発エリアの反対方向だしね。

学園都市線など札幌発着を減らして、他路線に乗り入れにするとか。首都圏のように少ないホームで
札幌駅停車時間を減らすなど、キビキビと電車を運行させスペースを確保する。
ただ、道内各地へ向かう特急列車のターミナルとなってる「、減便もありえるが、現行の5面10線から縮小というのは厳しいかなぁ。
それに函館・千歳線直通便は札幌駅で折り返す形になるからの列車のダイヤ確保が難しい。
夜間に新幹線を待機させることになるだろうから、新幹線ホームは1面2線で回せる?

駅地下案は、大丸、ステラの下だと地下通路や地下鉄がある分だけ深堀しないといけない。
北口地下に新幹線口をつくるにしても通路や駐車場の下に融雪溝や排水設備がある。

35 :
■観光庁宿泊旅行統計調査から、外国人年間宿泊人数(平成26年)■
http://www.mlit.go.jp/kankocho/siryou/toukei/shukuhakutoukei.html

統計法第27条に規定する事業所母集団データベース(総務省)を基に、
標本理論に基づき抽出されたホテル 旅館、簡易宿所、会社・団体の宿泊所など。
調査対象施設については、従業者数に応じて以下のとおりとなります。
●従業者数10人以上の事業所:全数調査
●従業者数5人〜9人の事業所:1/3を無作為に抽出してサンプル調査
●従業者数0人〜4人の事業所:1/9を無作為に抽出してサンプル調査

【札幌市】
延人数:106万4,026人
実人数:74万1,173人

【福岡市】
延人数:73万4,493人
実人数:51万2,318人

【広島市】
延人数:13万6,007人
実人数:9万1,031人

【仙台市】
延人数:5万1,225人
実人数:3万7,547人


■自治体独自調査から、外国人年間延宿泊人数■

【札幌市】180万4,999人(平成26年)
台湾30.2%、中国22.2%、韓国12.4%、香港12.4%、タイ7.1%、ほか
「市内宿泊施設の協力を得て 調査・集計しています。これには観光目的以外も含まれます」
http://www.city.sapporo.jp/keizai/kanko/statistics/documents/h26irikomi.pdf

【福岡市】80万7,000人(平成25年)
韓国35.3%、台湾24.5%、香港7.6%、中国7.4%、アメリカ5.8%、ほか
「観光庁の『宿泊旅行統計調査』の結果を利用し、宿泊人数を把握する」
http://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/46868/1/shousai.pdf

【広島市】31万1,974人(平成25年)
宿泊者のみの国別割合は公表なし
「観光政策部推計」
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1415346805281/simple/common/other/54695d41005.pdf

【仙台市】6万8,834人(平成26年)
台湾38.3%、アメリカ13.1%、中国8.2%、タイ6.0%、韓国3.9%、ほか
「仙台市調べ」
http://www.city.sendai.jp/business/d/__icsFiles/afieldfile/2015/06/05/toukei.pdf

36 :
■外国人宿泊者の延べ宿泊者数 おもな国別(平成25年)■

自治体資料による。福岡市は千人単位での発表。
(札幌市)
http://www.city.sapporo.jp/city/mayor/interview/text/2014/20140602/documents/kannkou.pdf
(福岡市)
http://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/46868/1/shousai.pdf

【台湾】
札幌市 39万1,198人
福岡市 19万8,000人

【香港】
札幌市 21万9,809人
福岡市 6万1,000人

【中国】
札幌市 18万0,005人
福岡市 6万人

【韓国】
札幌市 13万4,649人
福岡市 28万5,000人

【タイ】
札幌市 12万8,513人
福岡市 3万人

【シンガポール】
札幌市 8万7,487人
福岡市 1万2,000人

【アメリカ】
札幌市 3万6,302人
福岡市 4万7,000人

【オーストラリア】
札幌市 1万8,716人
福岡市 6,000人

【カナダ】
札幌市 5,883人
福岡市 5,000人

【英国】
札幌市 4,784人
福岡市 6,000人

【フランス】
札幌市 3,181人
福岡市 3,000人

【ドイツ】
札幌市 3,074人
福岡市 4,000人

37 :
札幌は名古屋の猿真似、劣化縮小版www

テレビ塔
名古屋180m 1954年
札幌147m 1957年
名古屋ができてから札幌が真似しただけw

駅ビル
名古屋 245m 226m 1999年
札幌 174m 2003年
名古屋を手本に高層駅ビルを構想
当初は名古屋に習って札幌もツインタワー構想だったが低迷で大幅縮小で変な形へw

名駅 名古屋の昔からの地名
札駅 最近になって札幌の若者が名古屋の名駅に習って名称が広がった

久屋大通
パリのシャンゼリゼ通を手本に計画された
後に通りの地下に地下街を作り、その下に地下鉄を開通させた
美しい景観と車、人、鉄道と立体的に分離させたことが評価され逆に提携を持ちかけられて日本で唯一、シャンゼリゼ通りと友好提携を結んでる

久屋大通 2000m
若宮大通 4000m

札幌大通 1500m

札幌も地下街や地下鉄を名古屋に習って開通させたが、シャンゼリゼから見向きもされなかったwww


明らかに名古屋の真似www

38 :
札幌は地下鉄沿線において、都心や南区などを除けば、1万数千人/kmの人口密度がある。
新興住宅地を除けば、人口は増える傾向がある。
自然増の区がなくなったが、冬は元々自然動態がよくない。だが、3月中のデータでも社会増に転じた。
中央区と中心とした5区で。3月中でも人口が増加している。

中央区は、古くから市街地化されていて地代も高いが、15〜64歳も増えており高齢化のスピードが緩やか。
社宅や官舎が多く転勤族が多く、昔からの金持ちが親子代々住んでいる。
山鼻地区は市電のみのせいか横ばいになっているが、学力の高い学区が集まる地区なので、不動産価格は高値で安定してる。
創成川東エリアの激増や桑園地区など再開発される地区で増えている。
ただ、厚別区や南区など比較的古くから開発されてて、福祉施設も多い。都心から遠い地区は高齢化がより進行している。

高度利用するエリアとゆとりのある住環境づくりをするエリアで、「メリハリ」をつける。
地下鉄沿線でも、老朽化した低層建築も目立つので、それらの跡地も利用できる。
起業家や個人事業主の方々を対象に仕事で使うオフィスやゆったりと過ごせる落ち着いた雰囲気のカフェや
古着、観葉植物、雑貨、書店などお酒やスイーツも楽しめるお店、その他チェーン店、クリニックなどクルマ依存を軽減させ、
徒歩圏である程度の生活できる環境づくり。幹線道路などの徒歩圏においては、マンションの低層階なども利用し高度利用を促す。
食にしても海の幸、山の幸、農産物、道産の新鮮で美味しいものが比較的安価で手に入る。
レストランや飲み屋さんなども、スペースコストが安いためゆったり作るなど、都心ではないからそれほど高価格でなくて良い。

バス事業を民間に売り渡してからは、廃止路線が多く郊外などの住民の不満もある。
末端の乗り継ぎ駅への結節バスの本数を確保する。そのためにバリアフリー施設の設置で利用者の満足度を上げる、
主要な動線にはシェルターやロードヒーティングを整備し自転車と公共交通が連携し
、効率的な交通体系を形成させるなどの方策を進める。 最近、バスの輸送人員は微増傾向になっている。

土地の高度利用により、固定資産税の増収が見込まれ、都市計画区域内の人口が増えれば都市計画税の増収も見込れる。
郊外を拡大し続けることにより、除排雪に関わらず膨大なインフラ維持コストが発生する。これが公共投資の効率を悪化させ
そうし続ける結果として、都市全体の財政を圧迫するが。

最近は、景気の緩やかな持ち直し等により、一般財源が増加傾向にある。
一方で、医療、介護、生活保護など福祉関係に掛かる費用が膨らんでいるわけであるしね。
その人口一極集中が1人あたりのサービス低下や負担増ももたらすことにもなっている。

39 :
都道府県庁所在地別の高齢化率ランキング(H26年 低い順から)
http://www1.city.matsue.shimane.jp/kenkou/fukushi/koureisya/toukei/heisei26nenn3gatu/koureisyatoukeihyou26.html

01位 福岡市 18.97 %    25位 鳥取市 24.80 %
02位 那覇市 19.04 %    26位 神戸市 24.80 %
03位 新宿区 19.74 %    27位 新潟市 25.15 %
04位 仙台市 20.37 %    28位 前橋市 25.38 %
05位 さいた_ 20.84 %    29位 京都市 25.38 %
06位 宇都宮 21.45 %    30位 福井市 25.56 %
07位 横浜市 21.87 %    31位 福島市 25.64 %
08位 広島市 21.96 %    32位 徳島市 25.65 %
09位 大分市 22.50 %    33位 山形市 25.68 %
10位 熊本市 22.58 %    34位 岐阜市 25.69 %
11位 大津市 22.67 %    35位 高知市 25.70 %
12位 札幌市 22.72 %    36位 青森市 25.74 %
13位 鹿児島 22.75 %    37位 山口市 25.75 %
14位 千葉市 22.75 %    38位 秋田市 26.13 %
15位 名古屋 22.86 %    39位 松江市 26.19 %
16位 水戸市 23.05 %    40位 津_市 26.23 %
17位 宮崎市 23.37 %    41位 長野市 26.32 %
18位 盛岡市 23.37 %    42位 奈良市 26.37 %
19位 岡山市 23.44 %    43位 富山市 26.47 %
20位 金沢市 23.51 %    44位 静岡市 26.55 %
21位 松山市 23.82 %    45位 甲府市 26.59 %
22位 大阪市 23.90 %    46位 長崎市 26.85 %
23位 佐賀市 24.32 %    47位 和歌山 27.02 %
24位 高松市 24.41 %   

道内では、多くの地域で病院経営が難しくなっているという。このため多くの病院が札幌市内への開設を進め、
高齢者の札幌移住が加速している面もある。病床数では全国2位であり、道内の約半数の医師が札幌にいる。
それでも、全国的にも高齢者の比率が低いほうではあるが。

40 :
2015年都道府県別転入超過率および流入超過数 まとめランキング
(総務省2015住民基本台帳より、超過率母数は2014年10月1日推計人口を使用)
http://www.stat.go.jp/data/idou/2015np/kihon/pdf/gaiyou.pdf

01位  東京都   +0.611 %   +81,696 人     25位  島根県   -0.196 %   -1,366 人  
02位  埼玉県   +0.187 %   +13,528 人     26位  大分県   -0.206 %   -2,412 人  
03位  千葉県   +0.171 %   +10,605 人     27位  熊本県   -0.219 %   -3,933 人  
04位  神奈川   +0.149 %   +13,528 人     28位  三重県   -0.232 %   -4,218 人  
05位  愛知県   +0.112 %   +8,322 人     29位  岐阜県   -0.254 %   -5,194 人  
06位  福岡県   +0.071 %   +3,603 人     30位  鳥取県   -0.262 %   -1,503 人  
07位  大阪府   +0.026 %   +2,296 人     31位  福井県   -0.273 %   -2,154 人  
08位  沖縄県   +0.001 %     +16 人     32位  愛媛県   -0.277 %   -3,869 人  
09位  宮城県   -0.003 %     -76 人     33位  奈良県   -0.288 %   -3,962 人  
10位  京都府   -0.011 %    -279 人     34位  新潟県   -0.291 %   -6,735 人  
11位  石川県   -0.025 %    -287 人     35位  徳島県   -0.292 %   -2,234 人  
12位  香川県   -0.050 %    -492 人     36位  山梨県   -0.304 %   -2,553 人  
13位  岡山県   -0.065 %   -1,250 人     37位  高知県   -0.309 %   -2,278 人  
14位  富山県   -0.098 %   -1,045 人     38位  宮崎県   -0.311 %   -3,462 人  
15位  広島県   -0.101 %   -2,856 人     39位  鹿児島   -0.317 %   -5,298 人  
16位  群馬県   -0.109 %   -2,149 人     40位  佐賀県   -0.320 %   -2,671 人  
17位  福島県   -0.124 %   -2,395 人     41位  岩手県   -0.321 %   -4,122 人  
18位  兵庫県   -0.134 %   -7,409 人     42位  山口県   -0.329 %   -4,630 人  
19位  長野県   -0.139 %   -2,934 人     43位  山形県   -0.366 %   -4,143 人  
20位  滋賀県   -0.140 %   -1,987 人     44位  和歌山   -0.410 %   -3,980 人  
21位  栃木県   -0.148 %   -2,924 人     45位  長崎県   -0.422 %   -5,848 人  
22位  北海道   -0.163 %   -8,862 人     46位  秋田県   -0.433 %   -4,492 人  
23位  茨城県   -0.165 %   -4,826 人     47位  青森県   -0.496 %   -6,560 人  
24位  静岡県   -0.168 %   -6,206 人    

41 :
札幌駅0番線など新幹線ホーム3案いずれも困難 JRが検討結果

http://echo.2ch.sc/test/read.cgi/rail/1461430202/

42 :
なにもかもぜ〜〜〜んぶダメダメの北海道 --


■JR北海道が道内全線区で赤字 14年度、札幌圏も26億円
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO96708980Z20C16A1L41000/

■[高速道] 北海道縦貫自動車道(道央道)が二百二十三億円の赤字で収支ワースト一位
http://e-kensin.net/column/details/141.html

■[新幹線] 毎年48億円の赤字=北海道新幹線の収支見通し−JR北海道
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6183565

■北海道の実質公債比率 (日本ワースト)
http://grading.jpn.org/KS02005.html


在来線も 新幹線も 高速道も 北海道の財政も ・・ ぜ〜〜〜んぶダメダメ

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43 :
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新幹線の開業は1964年
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/012/208/46/N000/000/000/120201923761416107871.jpg

それから遅れること52年、初めて見る新幹線に喜ぶ函館の人たち
http://cdn.mainichi.jp/vol1/2016/02/13/20160213hpj00m040003000q/9.jpg?1

雪像の新幹線で満足する奥地の人々 
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2016/img/0205i.jpg

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44 :
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福岡へ行く http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-09-34/dejima4419/folder/1112764/23/24171823/img_7?1234101781 (88本)
熊本へ行く http://manhattansakamoto.up.seesaa.net/image/E4B99DE5B79EE696B0E5B9B9E7B79A.jpg (61本)
鹿児島へ行く http://cdn.amanaimages.com/cen3tzG4fTr7Gtw1PoeRer/01080011133.jpg (39本)
広島へ行く http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/32/7bb5c081913c3eb2343e2c5029dcd79a.jpg (109本)
金沢へ行く http://www.nta.co.jp/jr/train/kishatabi/column/images/20150206_1.jpg (48本)
仙台へ行く http://p1.storage.canalblog.com/18/05/129048/67058519.jpg (67本)

新函館へ行く http://sky-factory.jp/wp-content/uploads/2015/04/DJI_0031.jpg (13本wwww)

・・・ そして単線非電化の原野をディーゼルに3時間半も揺られて札幌へ行く 
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/001/545/65/N000/000/008/140830758023118853227_DSC_8445_R.JPG (たったの12本wwww)

          「名ばかりの政令市 札幌」

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45 :
札幌〜東京の新幹線沿線のナマポ地図

札幌市 住民一人当たりの生活保護費 69.9千円 55% 保護費総額 133,699,611千円 管轄地域人口 1,913,545人
小樽市 住民一人当たりの生活保護費 69.7千円 54% 保護費総額 9,189,114千円 管轄地域人口 131,928人
函館市 住民一人当たりの生活保護費 80.7千円 63% 保護費総額 22,518,996千円 管轄地域人口 279,127人

ー・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−塩っぱい河 [津軽海峡] −・−・−

青森市 住民一人当たりの生活保護費 50.4千円 39% 保護費総額 15,084,225千円 管轄地域人口 299,520人
八戸市 住民一人当たりの生活保護費 30.6千円 24% 保護費総額 7,266,242千円 管轄地域人口 237,615人
盛岡市 住民一人当たりの生活保護費 28.7千円 22% 保護費総額 8,559,598千円 管轄地域人口 298,348人
仙台市 住民一人当たりの生活保護費 26.5千円 21% 保護費総額 27,674,718千円 管轄地域人口 1,045,986人
福島市 住民一人当たりの生活保護費 16.9千円 13% 保護費総額 4,956,711千円 管轄地域人口 292,590人
宇都宮市 住民一人当たりの生活保護費 28.1千円 22% 保護費総額 14,398,137千円 管轄地域人口 511,739人

46 :
札幌の受給者数は景気回復や人材不足に伴い横ばいになっている。高齢者がおおいだろう。 
http://www.creative-hive.com/creativehive/uploader/uploader.cgi?mode=downld&no=1492

北海道では、ホームレスは少ない。暖が取れないと、死につながる。
札幌では、単身世帯の場合は満額で137000円まで。

不正受給を取り締まる代わりに、もらえるべき人は探し出しても渡さないといけないね。
受けることが恥じゃなく、既得権みたいになったらオワリだが。

役所で、職員から書類名を隠したまま生活保護の辞退届を記入させられ、
保護費を打ち切られたという問題が奈良のある市であった。
北九州のおにぎり問題といい、白石区の餓死事件についても、姉妹の両親は他界しており、
生活の支えは、障害者年金だけだったという。人の生活や命に関わる重い仕事だよね。

47 :
あと一週間でGW、日曜夜も楽しめる話題というか、仕事の話題もする。

絶対損なし!一度は行きたい札幌の高級ホテルの凄さ、
http://hokkaido-labo.com/sapporo-luxury-hotel-199

かつて「エイペックスリゾート洞爺」という名前の超絶バブリーなリゾートホテルだったものが、
バブル崩壊後に破綻してしまい廃墟化してしまったと聞いていました。
「ザ・ウィンザーホテル洞爺」という超高級VIPリゾートとして新生していたことを知った。

羊蹄山を望む壮大なリゾートに位置するヒルトンニセコビレッジ、
夏にはゴルフや乗馬、ラフティング、テニス、マウンテンバイクなど、
冬は世界有数のパウダースノーにシュプールを描く冬のスキーなどをお楽しみいただけます。

北のウォール街と称された、古都 小樽の繁栄を語る石造りの倉庫たち。
古き良き時代を偲ばせる、落ち着いた雰囲気の英国アンティーク。

北海道では、4月でも山間地などで「雪」を楽しめる北海道の利を生かせる。5月から夏にかけては広大な花畑、日が長い6月は晴れの日も多く爽やか、
9月からは大雪山などで日本一早い紅葉も始まる。

クリスマスから年末年始にかけての休暇があり、中国の春節祭がある。
香港など中華圏の方が多くなる。4月のイースター休暇ではオーストラリアと、ピークが複数ある中で運営することができる。

情報ノイズから開放といえど、繁忙期はうるさい。
家族や友人などで語り合うのはいいが、外国人のマナーが・・・、スーパーでもたまに・・・。
中国語の発音は、世界でもっとも難しいといわれている。語尾をあげるか下げるかで、意味が違ってしまい、抑揚が重要だ。

急速にグローバル化の波にある中国においては、個人にも少しずつ国際的マナーが浸透していくはず。
周りに対しての気配りについては、日本人は優れている。
元々、日本人もマナーは良くなかったと考えられる。高度成長期のCMを見ると、マナーを訴える注意口調の内容のものが多い。
交通戦争が問題視されていた時代だ。
マイカーが普及し、信号なども広く整備されて間もない、クルマからも見やすい現行の標識になったのもこの頃。
補助標識などは90年代前半に改定されてるが、幼い頃高中速車などあった記憶があるね。

可処分所得も可処分時間も潤沢な「裕富層属性」のニーズを鷲掴みにできる環境にする。

豪華観光列車を成功させるために取り組む必要がある。鉄道業界にとって未開拓の分野だ。
ニセコ地域は、いずれ新幹線が通り札幌とも時間的に近くなる。
高級車でドライブしたり、豪華客船だったり。そういう人たちへのアプローチも必要だ。

欧州や北米のスキー場を訪れていたオーストラリアのスキーヤーが、ニセコを訪問するようになってきました。
距離的にも近く、時差もほとんどないこと、さらに何より良質の雪であるパウダースノーの存在が大きい。
ヴァージンスノーを滑降する魅力はある。

スキーツーリズム及び関連産業の質の向上を目的に部門別に評価する「ワールド・スキー・アワード」が開催されている。
ニセコは「日本(アジア太平洋エリア)の4部門で最優秀賞」を独占し、さらにスキー本場ともいえる欧米を含む19のホテルがノミネートされ
「ブティックホテル部門」でザ・ヴェール・ニセコが「世界最優秀賞を受賞」した。

ニセコ町は大自然に囲まれた大変風光明媚なリゾート地でアウトドアの宝庫でもある。
夜は、日本の田舎町の割には、居酒屋、レストランで賑やかな雰囲気だ。
不動産業では、最近はアジアの富裕層がニセコ町のペンション、ホテルなどの不動産取得に積極的になっている。
ニセコ町のオーストラリア人のレジャー会社は、夏の川下りだけではなく、ニセコの自然環境を利用したレジャーも開発していった。
ニセコアンヌプリ山でのパラセーリングのスカイスポーツ、トレッキングの登山なども旅行プランに組み込んでいった。

外国人子弟の教育ができるように、「HISインターナショナルニセコ校」も誘致した。
ニセコ町の小学校と一緒に活動を行うなど、積極的な交流も行われている。
結果的に、ニセコの子供たちの国際感覚、英語教育に役立っている。

48 :
なにしろ、サービスの提供側が可処分時間の少ないサラリーマンに普及させ、有休を駆使し長期連休化を図る。
労働生産性の強化により9〜16連休などのバカンスを取得させる。

オフィスビル内に保育施設、親子コミュニティカフェ、スポーツアクティビティをはじめ、充実のレストランやリラクゼーション施設、
自分らしいスタイルが表現できるバッグ、アクセサリーまで幅広いアイテムを展開する店舗を低層階に設置。
ゆったりと過ごせる落ち着いた雰囲気のカフェや古着、観葉植物、雑貨などお酒やスイーツも楽しめるお店なども新規のオフィスビルに設置する。

イタリア製の小物や生花が飾られており、かすかにBGMが流れている。
空間を構成する壁面、デスク天板等に至るまで、北海道産の国産木材、床には札幌軟石を採用し、癒し空間を提供する。
フロア面積が広く、天井も高い開放感があり、リラックスできる環境づくりも必要だよ。

日本のオフィスは圧迫感がありすぎ、フリースペースには個室をつくったり、秘密基地的なものを作ったり(自由すぎかぁ)
こちらは北欧テイストのリビングルームを作ったり、大人っぽいインテリアに。

一見、日本人の感覚だとムダだと思えるが、外国人の来訪や女性の活用、AIにより、気づきにくいキーワードを提示したり、
複数の企業でフロアを共有したりして、メンタル的にも誰でも気兼ねなく自由に発言でき、アイデアが出やすい環境をつくる。
機密事項は、遮音性やセキュリティの高い自社スペースを活用するとか。
クリエイティブな仕事をする人は、子ども心を秘めてるし、それが発想の原点になっているよね。
これが子育てにも生きてくるし、その子もクリエイティブな志向を持ちやすくなる。

道内拠点駅や観光地などにおける無料Wi-Fi環境の整備を進め、外国人観光客のニーズに対応すべく、
光ステーションを活用した外国人観光客向けWi-Fi環境の全道的な整備促進を図られるだろう。
1人で初めて来道した外国人の方でも、安心してまち歩きができる。そして、感じたままをSNSなどで表現していただく。

小売販売額は、業種・業態別の状況を把握し、都心の特性を活かした商業配置等を
検討するための指標でもある。市内の金額ベースでは、下がる傾向になるだろう。
少子高齢化による人口減、労働人口減、総中流社会の崩壊、IT、ロボット化による低コスト化、消費行動の多様化 e.t.c.
外国人観光客や商圏拡大だけで対応できないだろう。いかに、市民の多くが楽しめるか、国内外のリピータを増やすか。

道都として新産業や少子化問題、エネルギー問題には攻めの取り組みを示す。
購買意欲の向上、都心回帰はイベントや新規出店などより市民の多くが楽しめ、能動的な消費行動ができるか?
それが、国内外から若者やキャリアアップしたい人を呼べるかにもつながる。
多くの人にかねを回し、「使わざるを得ない」から「使いたい」にスライドできるか。

例えば、北1西1の再開発ビル(13.1万m2)もHTB(水どうでお馴染みのテレ朝系)や朝日新聞北海道支社などが入居する28Fのオフィス、
高機能ホール(楽屋、練習室など)では、札幌発の舞台芸術を国内外に発信することも目標としている。
その他、アートセンターは情報・相談コーナー、オープンスタジオなどを備え、アートマネジメントを担う人材の育成、
アーティストの活動支援などを展開し、アートソムリエが、個人のし好に合うイベント等について、適切なアドバイスを行う。
図書館は書架・閲覧スペース、レファレンスコーナーなどを設け、札幌の 魅力発信や情報の提供などの役割も担う。
また、その他関連機能は屋内広場、カフェ・レストラン、託児所などを備える。

文化芸術は新たな付加価値を生み出す源泉であり、各地域の取り組みが若手クリエイターや芸術家、
創造性豊かな子どもの育成などを増やしていく。
多様な文化を理解し、人類の未来に寄与する創造的かつ指導的役割を担いうる人材を育てる。
これが、国際的に通用する高度な学問的素養をもち、的確な判断力とリーダーシップを発揮する人材を育成することにもつながる。

49 :
基本的に単調で変わり映えのない音を聴き続けているのではなくてその音が歪みあるいは変化する、
その「変化点」を楽しむのが「音楽」。高密度な音楽が、ロックバンドとアニソンとアイドルとボカロに生まれている。

J-POPでも最近はテンポの速い曲が好まれる方向になっているとは感じる。
これは、尺の中に展開を詰めこむために試行錯誤した挙げ句、BPMがどんどん上がっていった。
つまり情報量を詰め込むためにテンポが上がっているということになる。

沢山の言葉と沢山のフレーズと沢山のメロディが3〜4分に入っている楽曲が増えた。今日の日本社会の縮図だよね。

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それにアートの街でもあるからね。

パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)は、20世紀を代表する指揮者、
作曲家のレナード・バーンスタインによって1990年に札幌に創設された国際教育音楽祭があるし。
世界を代表する音楽家を教授陣に迎え、世界各地のオーディションで選ばれた若手音楽家を育成する
教育プログラム「PMFアカデミー」では音楽を通じた国際交流、国際相互理解を深めているようだ。

ルーマニアのブカレストで出版されている高品質なサブカルチャー雑誌「OTAKU Magazine」が「札幌特別版」を発刊し、
札幌に端を発する「初音ミク」現象や札幌が生み出す次代のオタク文化、サブカルチャーなどを特集した。

札幌生まれの初音ミクは、札幌市内にあるデジタル音声開発に秀でたIT企業が開発した。
現代の日本文化の一つだよね。
日本武道館で「コンサート」を開催する。米国で音楽番組に出演。バーチャルなキャラクターながら、
活躍の場を海外にも拡大してきた。
そのIT企業のクリプトンでは指揮者に合わせて歌うことができるようにするなど、ソフトとしてのの技術も高めている。
音楽ソフトの側面と、キャラクタービジネスの両面から、展開を拡大する方針らしいね。

札幌も創造都市ネットワークのメディアアーツ分野でアジアで初めて加盟という実績がある。
また、札幌コンテンツ特区により札幌・北海道をロケ地とした映像がタイでも大変多く制作・放映されるという実績がある。
外国人観光客増加の起爆剤になった。

札幌コンテンツ特区
・外国人へ有償でロケ地観光ガイドを行う地域活性化総合特別区域通訳案内士の育成
・国際共同制作促進のためのセミナーや国際見本市の開催・出展、リエゾンオフィサー制度に関する調査研究などを行う
「コンテンツ産業強化対策支援事業」の活用
http://www.chiiki-info.go.jp/backnumber/local/detail/121109_1.html

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札幌の五輪開催概要計画にも関わってくるが、今のインバウンドの急増やアジアの中産階級の膨張を考えると、
札幌はアジアのウィンタースポーツのメッカとして、観光都市として大きく発展する可能性がなくもない。
2026年招致は難しいが、2030年を狙い、新幹線延伸を2029年末に1年以上前倒しさせるか。

札幌は過去に冬季オリンピックや冬季アジア大会を2回開催した実績もあり、他にも数多くの国際大会を毎年開催しており、
2008年にはサミット閣僚会談の会場でもあり、会場の設営・運営力、設備の充実度、ボランティアの動員力は
IOCなど国際的に高い評価を得ている。

そこに向けて世界で確固たる地位を築くため、一流のホテルやスポーツ施設を整備する必要がある。
もし五輪を招致できれば、そのための絶好の機会になる。ただ立派な施設を整備するだけでは意味がない。
これをどう、道の産業育成や労働人口の獲得に結びつけるか?

アジア各地からLCCで地方都市に直接、観光客が入ってくる。東京から回さなければと考える必要もない
既存施設の更新やインフラ整備にも弾みがつく。
北海道は広い意味での「ヘルス・ツーリズム」のアジアのメッカになる可能性があり、中国の富裕層は健康志向が非常
に高く、北海道は非常に優位性があるだろう。

50 :
通勤の足としての地下鉄が占める割合はたいへん大きく、1日の平均利用者数は約60万人JRや市電を含め84万人。

札幌圏では家を出てから会社まで30分以内の人が約半数だといわれる、そんなもんだろう。中心市に住む人が多いからね。
郊外に一戸建てのマイホームを買ったひとでも1時間以内、冬場は遅れることもある。
札幌には3本の地下鉄があり、1つは7両編成。横浜と同程度の駅数、キロ数、乗車人員。
これらの終点駅や主要駅には郊外からのバスが接続している。

市は、都心や郊外拠点、地下鉄沿線に都市機能を集中させてコンパクトシテイを進める方針ではある。
創成川の東側も高度利用が進んできている。これからは苗穂駅移転やその周辺再開発。
札幌駅周辺再開発、北ガス工場跡地再開発、卸センター再開発などにより
駐車場や住工混在な市街地など都心界隈でありながら、低密度な土地利用である北側にも波及するだろう。

移転後の苗穂〜白石間に菊水新駅を設置するとか、北郷や米里方面からのバスの乗り継ぎ拠点にもなるしね。
工場が多いし、高度利用に適した土地でもないから、あまり需要はないんだろうが。
地盤に難があるが、米里にある調整区域を道路整備をして、工業用地か大型店の出店を許可するエリアにすべきだろう。
ICも近く、3方向に行ける。方面によりICを使い分ける必要はあるが。
大型店は電車でもクルマでも使え、市境が近く、周辺市からアクセスがよい新札幌の再開発地をメインとし
琴似エリアは八軒の公務員宿舎跡の広大な土地は使える。

地下鉄延伸はドーム・清田区方面か屯田・石狩の方面に限るだろう。
五輪施設建設を条件に清田区方面への地下鉄延伸を検討する.本格化すると、地下鉄沿線に不動産投資に集中する。
採算の取れない地域からは、商店もバスも人口も病院も減少する傾向は強くなるなぁ。 高齢者になるとどうなる?
土地の高度利用がどれだけ出来るかに限る。既存路線にもまだ高度利用の余地はあるが。

清田区延伸後に東豊線の車両基地を札幌ドームの近隣に置く構想がある。
野球観戦チケット+乗車券がセットになったものを発売するとよい。
清田区内でも、徒歩圏のエリアはあり、大谷地・福住までのバス利用によって利用はできる。
札幌ドーム、清田区役所、イオン、清田高校、少し伸ばせば、北広島市大曲にも三井アウトレもある。

東豊線はルートもバスタも中途半端なんだよな、昔から飲食店や商店が多くあった北光線沿いでもない。
北光線だと南北線に近すぎるが。ただ、元町、新道東、栄町を中心にマンションの建設ラッシュが起きた。
かといって、丘珠空港にも繋ぎにくいし、伏古や東苗穂、東雁来が鉄道不毛なのがもったいない。
新道東や栄町にバスターミナルを作りバスに乗り換えた方が、バスに乗る時間が少ない路線がふえる。
ビジネス客が見込める大都市圏の便の一部を丘珠空港にスライドさせるとか。
東豊線で丘珠まで延伸するとさっぽろ駅まで14分程度になる。

末端の乗り継ぎ駅への結節バスの本数を確保する。そのためにバリアフリー施設の設置で利用者の満足度を上げる、
主要な動線にはシェルターやロードヒーティングを整備し自転車と公共交通が連携し、効率的な交通体系を形成させるなどの
方策を進める、抜本的なアクセス改善には程遠い。

51 :
道路においては、慢性的な交通渋滞に悩まされている地域とは違い、札幌周辺では冬以外の三季は(冬型でも札幌圏北部以外西風なら晴れが多い)
比較的快適なドライブが楽しめる。片道1〜2時間に限定しても、支笏湖、小樽、積丹海岸、洞爺湖、ニセコ、ルスツ、登別など

道路が広く迂回できるルートや、バイパス道路が数多く整備され、踏切も比較的少なく、冬期以外の三季は他の大都市に比べて渋滞が少ない。
札幌は、同程度の福岡と比較しても、道路面積や建物床面積は段違いに多い。福岡を同程度の面積にしても、まだ、DID人口が多く面積が広い。

ただ、DID規模からみると高規格道路や鉄道などのインフラは不毛。積雪地だとコストがかかるが、課題はある。
それに雪よけや道路凍結防止対策が大変で、その建設費、維持費が巨額になる。また、凍害等の劣化要因もあるし、
コンクリート構造物の耐久性に関する課題もあるね。

高速道路の都心部乗り入れ、札幌駅前再整備は重要である。都心から空港までのアクセス向上は誘致にも影響が・・・
アンダーパスだと既存のものの幅員からみるとMAX60km/hだよなぁ。金かかるって言うんであれば、高架化を検討する。
冬場は大きな時短にはなる、当然、時短効果は延べ交通量との積でみる。

第2都心アクセス道路として、豊平川通の延伸により札幌ICと都心をダイレクトに結ぶ、まぁ立体交差化はMUSTだろう。
R275を活用する、ハミ禁のところも4車線化してるが・・・、一部改良するとかしてね。

豊平川通の延伸についても、南側は石山通に近接する箇所があるほか、公園敷地にぶつかる部分もあり
高架化されるか。 豊平川の架橋道路との立体交差化させるなどするとよい。
堤防道路のため、橋の演モ所に交差点が血タ定され、橋のbスめ元々の高低麹キがあり、立体血差にしやすい=B
マイカーやバスなどでも、南区のアクセス向上にもつながる。

札幌を通る環状高速が建設中だよ。2019年に余市まで高速が伸び、将来、黒松内まで結び、道央道に接続する。
札幌都市圏と観光資源豊富な積丹・ニセコ地域を結ぶ高速ができる。

北海道新幹線札幌延伸の効果を最大化すべく、高速道路の都心部乗り入れや札幌駅前再整備と並んで、
苫小牧東部地域や石狩湾新港地域、新千歳空港、丘珠空港の機能拡充、バックアップ拠点構想と
連携した流通型の大型食料備蓄拠点の整備も必要だ。

観光やビジネスにおける地域間交流や物流の円滑化を邁進するとともに、産学官や高度医療をはじめとする様々な
都市機能が集積する札幌の強みを活かし、札幌市域と道内他都市をダイレクトに結ぶことで
道の中心都市としての機能をより高めるにも有効ではある。

52 :
都心アクセス道路や豊平川通の整備、道央圏連絡道路の3つは少なくとも整備する。
南環状道路において、市街地西側の土地の確保ができない部分は山を削ることになるだろうし、札幌南から西方面の用地はどうする。
環境問題が懸念される可能性がある。高速の均一区間延伸により、料金が高くなるだろうが、別料金にして利用を促すとか。
地形の制限で極端に交差点の少ない、新川通・羊ヶ丘通りを一部立体交差化し、街の基本骨格として整備できるね。

これからは、道路でも、除排雪装置の開発や雪をエネルギーに変換する、こうした開発研究や装置製造
やこれらに担う人材や企業、団体を支援してく、除排雪対策費用を200億程度にしたもいいんじゃないかな?
産業育成にもなるし、モデル地域を選定し、20〜30年でやる。公債費比率は政令市のなかでも低いほうだよね。
これらにより、従来の設備よりも多様化によるモジュール化が図りにくく、住人負担も増えてくるケースもあるだろう。

住宅においては、豪雪や極低温、吹雪という環境の中で、我々はそれらに耐えうる住宅環境を手に入れた。
雪下ろしが基本不要で、無落雪、家が本州以南よりも暖かいが換気にも優れている。
これが、北方地域などへの輸出などにより、産業の活性化の一助にもなり得るしね。

雪ビジネスがあまり進展しないのは、豪雪地帯は世界的に見て人口比率は少ないからね。
だからこそ、「非雪国の人にも役にたつ」形に変換できるもの、雪国での主要産業に影響するものや
健康や移動など「多くの住人」の生活を便利する産業の育成が必要。

電波有効利用促進型研究開発も新産業として育成すべきだろう。
寒地ITS によって解決が期待される課題は、北海道の冬に特有な交通問題(安全・渋滞など)の解決や、
除・排雪、路面管理などの冬期道路管理の効率化、強風や突風による事故、四季を通じた道の交通安全問題の解決、
急激な高齢化の進展への対応、大規模地震などの災害時対応の高度化を図る上でも、重要なことだしね。

新エネルギー開発における、新素材の開発にとどまらず、要素技術、安全性評価、システム設計に関する
の技術向上にも寄与させるものであり、また、冬場の外出機会の増大により健康寿命の延命にも寄与できる。

寒冷地自動運転車から除雪車や除雪機などの自動運転化を目指す。
路面状況にフレキシブルな対応できるか。積雪地で世界最大の市街地である札幌も道内の既存のコースで
テストコースになりうる。寒冷地における開発拠点とかも考えられるね。
量産以降も、VE対応や環境負荷低減対策、リコールなどのトラブル対応における、解析などもできる。

家屋や団地などが老朽化が著しく複数が連続してある場合は公園、緑地化し、冬期は雪の一次堆積所として活用する。
子どもの遊び場を多くすることにより、親同志が集まり地域コミニュティの活性化の一助とするといいだろう。
堆積所を増やすことにより、将来の雪エネルギーの課題である輸送コストを抑えることができるわけ。
都市部ではコミュニティの人間関係が希薄な地区が多いので、このような「共助」を前提にするシステム
難しい。これは、地域社会から孤立する高齢者の支援や少子化などの問題にも影響してる。

195万都市の余熱を利用して雪を安価に融かす装置を広めていく、雪を冷房に利用する。
雪冷房施設の普及には費用対効果が課題となるが、スケールメリットによってコスパを打ち出し、数年間で初期コストが回収できる。
室温程度の温風を昼夜連続して路盤に流す必要があり、蓄熱効果により雪を融かすことになり、既存のロードヒーティングのような即効性はなく
問題は融雪ムラの解消であるが、構成部材の研究開発から路盤構造の設計、検討や換気設備との連結方法を検討する必要がある。

札幌は、幹線ネットワークがほぼ概成しつつあり、既存ストックの維持、更新等を行う段階にスライドしている。
拡幅による車線の増加や堆雪幅の確保、流雪溝、電線共同溝、低騒音舗装の整備など。
また、高度成長期に一気に整備された舗装の改修などのウエイトが増えてきている。
道路改良率は全国の政令都市の中で首位。ある意味時代の先端を行く地域だからね。
道路にカネかける時代でもないというか、SNSやカーナビとかで道路の情報提供により、渋滞回避してくほうにスライドするとかね。

53 :
絶対損なし!一度は行きたい札幌の高級ホテルの凄さ、
http://hokkaido-labo.com/sapporo-luxury-hotel-199

北海道では、4月でも山間地などで「雪」を楽しめる北海道の利を生かせる。これからはサクラのシーズンだ。
夏にかけては広大な花畑、日が長い6月は晴れの日も多く爽やか、9月からは大雪山などで日本一早い紅葉も始まる。

クリスマスから年末年始にかけての休暇があり、中国の春節祭がある。
香港など中華圏の方が多くなる。4月のイースター休暇ではオーストラリアと、ピークが複数ある中で運営することができる。

かつて「エイペックスリゾート洞爺」という名前の超絶バブリーなリゾートホテルだったものが、
「ザ・ウィンザーホテル洞爺」という超高級VIPリゾートとなった。
羊蹄山を望む壮大なリゾートに位置するヒルトンニセコビレッジ、夏にはゴルフや乗馬、ラフティング、テニス、マウンテンバイクなど、
冬は世界有数のパウダースノーにシュプールを描く冬のスキーなどをお楽しみいただく。
北のウォール街と称された、古都 小樽の繁栄を語る石造りの倉庫たち。古き良き時代を偲ばせる、落ち着いた雰囲気の英国アンティーク。

情報ノイズから開放といえど、繁忙期はうるさい。家族や友人などで語り合うのはいいが、外国人のマナーが・・・。
中国語の発音は、世界でもっとも難しいといわれている。語尾をあげるか下げるかで、意味が違ってしまい、抑揚が重要だ。

急速にグローバル化の波にある中国においては、個人にも少しずつ国際的マナーが浸透していくはず。
周りに対しての気配りについては、日本人は優れている。
元々、日本人もマナーは良くなかったと考えられる。高度成長期のCMを見ると、マナーを訴える注意口調の内容のものが多い。
交通戦争が問題視されていた時代だ。 マイカーが普及し、信号なども広く整備されて間もない、クルマからも見やすい現行の標識になったのもこの頃。

豪華観光列車を成功させるために取り組む必要がある。鉄道業界にとってまだまだ未開拓の分野だ。
ニセコ地域は、いずれ新幹線が通り札幌とも時間的に近くなる。観光新幹線とかは。

可処分所得も可処分時間も潤沢な「裕富層属性」のニーズを鷲掴みにできる環境にする。
高級車でドライブしたり、豪華客船だったり。そういう人たちへのアプローチも必要だ。

欧州や北米のスキー場を訪れていたオーストラリアのスキーヤーが、ニセコを訪問するようになってきました。
距離的にも近く、時差もほとんどないこと、さらに何より良質の雪であるパウダースノーの存在が大きい。ヴァージンスノーを滑降する魅力はある。

スキーツーリズム及び関連産業の質の向上を目的に部門別に評価する「ワールド・スキー・アワード」が開催されている。
ニセコは「日本(アジア太平洋エリア)の4部門で最優秀賞」を独占し、さらにスキー本場ともいえる欧米を含む19のホテルがノミネートされ
「ブティックホテル部門」でザ・ヴェール・ニセコが「世界最優秀賞を受賞」した。

「パーク ハイアット ニセコ HANAZONO」は、2019年に開業する。
ニセコの雄大な自然とパークハイアットならではの洗練されたサービスが融合する唯一無二の高級リゾートとして誕生する。
計画予定地は、ニセコ・アンヌプリ山の裾野に広がる4つのスキー場のひとつで、PCPDが開発を手掛けているニセコ HANAZONO リゾート内に位置する。
ゲレンデに隣接する敷地内に、約100室の客室、レストラン&バー、ミーティング スペース、スパ、フィットネス センター、屋内スイミングプールなど、
お客様に快適な滞在をお約束する充実した施設を備え、パーク ハイアット レジデンスも併設される。

ニセコ町は大自然に囲まれた大変風光明媚なリゾート地でアウトドアの宝庫でもある。
夜は、日本の田舎町の割には、居酒屋、レストランで賑やかな雰囲気だ。
不動産業では、最近はアジアの富裕層がニセコ町のペンション、ホテルなどの不動産取得に積極的になっている。
ニセコ町のオーストラリア人のレジャー会社は、夏の川下りだけではなく、ニセコの自然環境を利用したレジャーも開発していった。
ニセコアンヌプリ山でのパラセーリングのスカイスポーツ、トレッキングの登山なども旅行プランに組み込んでいった。

外国人子弟の教育ができるように、「HISインターナショナルニセコ校」も誘致した。
ニセコ町の小学校と一緒に活動を行うなど、積極的な交流も行われている。
結果的に、ニセコの子供たちの国際感覚、英語教育に役立っている。

54 :
道路においては、慢性的な交通渋滞に悩まされている地域とは違い、札幌周辺では冬以外の三季は(冬型でも札幌圏北部以外西風なら晴れが多い)
比較的快適なドライブが楽しめる。片道1〜2時間に限定しても、支笏湖、小樽、積丹海岸、洞爺湖、ニセコ、ルスツ、登別など

道路が広く迂回できるルートやバイパス道路が数多く整備され、踏切も比較的少ない。
冬期以外の三季は他の大都市に比べて渋滞が少ない。

ただ、DID規模からみると高規格道路や鉄道などのインフラは不毛。
札幌は、福岡と比較しても道路面積や建物床面積は段違いに多い。これでもまだ、DID人口が多く、面積も広い。
積雪地だとコストもかかる。これに加え、昨今の人材不足、建設費高騰など課題はある
それに雪よけや道路凍結防止対策が大変で、その建設費、維持費が巨額になる。また、凍害等の劣化要因もあるし、
コンクリート構造物の耐久性に関する課題もあるね。

高速道路の都心部乗り入れ、札幌駅前再整備は重要である。都心から空港までのアクセス向上は誘致にも影響が・・・
アンダーパスだと既存のものの幅員からみるとMAX60km/hだよなぁ。金かかるって言うんであれば、高架化を検討する。
冬場は大きな時短にはなる、当然、時短効果は延べ交通量との積でみる。

第2都心アクセス道路として、豊平川通の延伸により札幌ICと都心をダイレクトに結ぶ、まぁ立体交差化はMUSTだろう。
R275を活用する、ハミ禁のところも4車線化してるが・・・、一部改良するとかしてね。

豊平川通の延伸についても、南側は石山通に近接する箇所があるほか、公園敷地にぶつかる部分もあり
高架化されるだろうか。堤防道路のため橋の箇所に交差点が限定されるので、架橋道路との立体交差化させるなどするとよい。
マイカーやバスなどでも、南区のアクセス向上にもつながる。

札幌を通る環状高速が建設中だよ。2019年に余市まで高速が伸び、将来、黒松内まで結び、道央道に接続する。
札幌都市圏と観光資源豊富な積丹・ニセコ地域を結ぶ高速ができる。

北海道新幹線札幌延伸の効果を最大化すべく、高速道路の都心部乗り入れや札幌駅前再整備と並んで、
苫小牧東部地域や石狩湾新港地域、新千歳空港、丘珠空港の機能拡充、バックアップ拠点構想と
連携した流通型の大型食料備蓄拠点の整備も必要だ。

観光やビジネスにおける地域間交流や物流の円滑化を邁進するとともに、産学官や高度医療をはじめとする様々な
都市機能が集積する札幌の強みを活かし、札幌市域と道内他都市をダイレクトに結ぶことで
道の中心都市としての機能をより高めるにも有効ではある。

55 :
都心アクセス道路や豊平川通の整備、道央圏連絡道路の3つは少なくとも整備する。
南環状道路において、市街地西側の土地の確保ができない部分は山を削ることになるだろうし、札幌南から西方面の用地はどうする。
環境問題が懸念される可能性がある。高速の均一区間延伸により、料金が高くなるだろうが、別料金にして利用を促すとか。
地形の制限で極端に交差点の少ない、新川通・羊ヶ丘通りを一部立体交差化し、街の基本骨格として整備できるね。

これからは、道路でも、除排雪装置の開発や雪をエネルギーに変換する、こうした開発研究や装置製造やこれらに担う人材や企業、団体を支援
してく、除排雪対策費用を300億/年程度にしたもいいんじゃないかな?
産業育成にもなるし、モデル地域を選定し、20〜30年でやる。公債費比率は政令市のなかでも低いほうだよね。
これらにより、従来の設備よりも多様化されることで、部品などの共通化、組立のモジュール化が図りにくく、
部品調達や開発生産などの人材不足、それらの自動組立装置の製造開発などで、住人負担も増えてくるケースもあるだろう。

雪ビジネスがあまり進展しないのは、豪雪地帯は世界的に見て人口比率は少ないからね。
だからこそ、「非雪国の人にも役にたつ」形に変換できるもの、雪国での主要産業に影響するものや
健康や移動など「多くの住人」の生活を便利する産業の育成が必要。
新産業における、新素材の開発にとどまらず、要素技術、安全性評価、システム設計に関するの技術向上にも寄与させるものであり、
また、冬場の安全対策や外出機会の増大により健康寿命の延命にも寄与できる。

住宅においては、豪雪や極低温、吹雪という環境の中で、我々はそれらに耐えうる住宅環境を手に入れた。
雪下ろしが基本不要で、無落雪、家が本州以南よりも暖かいが換気にも優れている。北方地域などへの輸出などにより、産業活性化の一助になる。

電波有効利用促進型研究開発も新産業として育成すべきだろう。
寒地ITS によって解決が期待される課題は、北海道の冬に特有な交通問題(安全・渋滞など)の解決や、
除・排雪、路面管理などの冬期道路管理の効率化、強風や突風による事故、四季を通じた道の交通安全問題の解決、
急激な高齢化の進展への対応、大規模地震などの災害時対応の高度化を図る上でも、重要なことだしね。

寒冷地自動運転車から除雪車や除雪機などの自動運転化を目指す。
路面状況にフレキシブルな対応できるか。積雪地で世界最大の市街地である札幌も道内の既存のコースで基本的なテストを行った後で
テストコースになりうる。寒冷地技術のノウハウを持つ、雪や建材関連との道内企業との共同による、
寒冷地における生産開発拠点とかも考えられるね。
量産以降も、VE対応や環境負荷低減対策、リコールなどのトラブル対応における、解析などもできる。

195万都市の余熱を利用して雪を安価に融かす装置を広めていくことも考えられる。
室温程度の温風を昼夜連続して路盤に流す必要があり、蓄熱効果により雪を融かすことになり、既存のロードヒーティングのような即効性はなく
問題は融雪ムラの解消であるが、構成部材の研究開発から路盤構造の設計、検討や換気設備との連結方法を検討する必要がある。
また、雪冷房施設の普及には費用対効果が課題となるが、スケールメリットによってコスパを打ち出し、数年間で初期コストが回収できる。

老朽化した空き家屋や団地などが連続してあり、道路事情や日照問題などを踏まえたうえで、用地確保ができる場合に、
その跡地を公園、緑地化し、冬期は雪の一次堆積所として活用する。
子どもの遊び場を多くすることにより、親同志が集まり地域コミニュティの活性化の一助とするといいだろう。
これは、地域社会から孤立する高齢者の支援や少子化などの問題にも影響してる。
堆積所を増やすことにより、将来の雪エネルギーの課題である輸送コストを抑えることができるわけ。

札幌は、幹線ネットワークがほぼ概成しつつあり、既存ストックの維持、更新等を行う段階にスライドしている。
拡幅による車線の増加や堆雪幅の確保、流雪溝、電線共同溝、低騒音舗装の整備。また、高度成長期に一気に整備された舗装の改修などのウエイトが増えてきている。
道路改良率は全国の政令都市の中で首位。ある意味時代の先端を行く地域だからね。
道路にカネかける時代でもないというか、SNSやカーナビとかで道路の情報提供により、渋滞回避してくほうにスライドするとかね。

56 :
夢を見るのも良いが
15年後の新幹線開業以外何一つ具体化されていない件

57 :
少しずつではあるが、再開発や新規出店も進んでいる。
BPO・コールセンターのアウソー系も次々に札幌に拠点を開設している。
まだ、動きは小さいが本社機能の一部やアウソー大手の本社など誘致できた。

近年では、道内の地方信金やコルセン、アウトソーシング、IT企業、フード関連などの進出も相次ぐ。
近郊でも、道内の良質な食資源に注目してフード関連工場、医療機器製造などの工場も進出した。
というように最近は、やや回復基調になり、立地を生かしたバックオフィスなど立地も進んだ。

物流への波及効果が大きい加工組立型工業や食品工業などが、とりわけ鮮度保持技術が進歩していることから、
これまではほとんど見られなかった「豊富でブランド力のある道産一次産品」を目的とした食品関係の「資源型立地」
が進んでいる。また、外国人客の購買もあり製菓業が好調である。

その他、北海道の一次産業とも結びついたアグリバイオ分野の企業も集積している。
1999年度と2010年度を比較すると、北海道全体のバイオ関連の企業数は3.6倍の125社、売上高は4.7倍の500.7億円に拡大している。
これらの北海道のバイオ関連企業は海外展開も積極的に行っており、全体の33%が既に海外展開をしており、
また、海外展開をしている企業数は年々増加傾向にあり、2010年度では40社。
ニプロも西18丁目エリアである札医大の向かいに脳梗塞と脊髄損傷の再生医療研究開発センターをつくり
量産のための生産拠点はこの研究施設とは別に建設される。

北大の「北キャンパス」は地域の経済界、産業界との結節点である。
低温科学と電子科学研究所、創成科学共同研究機構、電子科学研究所附属ナノテクノロジー研究センター、
先端生命科学研究院次世代ポストゲノム研究センター、触媒化学研究センター、人獣共通感染症リサーチセンターがあり、
民間施設としては 国立大学の敷地内に初めてできたシオノギの「創薬イノベーションセンター」がある。
近くには産学連携本部や道の各種研究施設も集まっている。

外国人観光客も大きく増え、あらゆる業種で人材確保という問題も浮上してきた。
景気の緩やかな持ち直し等により、一般財源が増加傾向にある。
石狩湾新港に発電所や空港の拡張などのあるだろう。

続きは北海道・札幌経済すれで。

58 :
<北1西1地区> 創世三区(北1西1地区:中央区北1条西1丁目) の工事現場
◆建設現場 地上鉄骨工事が始まった。
http://imgs.link/NzZXwm.jpg
http://imgs.link/Kdkyhk.jpg
http://imgs.link/zjiaTd.jpg

◆完成パース
http://imgs.link/FwtHLo.jpg

<北2西3、フコク生命共同ビル>
http://imgs.link/TVFUWI.jpg

<さっしん、ゼロゲート>
http://imgs.link/aLJsHy.jpg

59 :
仙台と札幌の高層ビルの数や高さは似たり寄ったりだけど
仙台のが都会に見えるのは何故だろう?

市内高層ビル
http://www.geocities.co.jp/marihide36/aa3.html

1位
名古屋 247m ミッドランドスクエア
仙台市 180m トラストタワー
札幌市 173m JRタワー

5位
名古屋 195m JPビル
仙台市 143m 住友生命仙台中央ビル
札幌市 135m プレミスト琴似タワー

10位
名古屋 161m ミッドランドキャピタルタワー
札幌市 107m 札幌プリンスタワー
仙台市 106m ブローディアタワー

20位
名古屋 108m アクシオス千種
札幌市 99m 札幌三井JPビル
仙台市 97m 東京建物仙台ビル

30位
名古屋 99m シティータワー久屋大通
札幌市 94m 北濃ビル
仙台市 84m 仙台森ビル

40位
名古屋 91m アルバックタワー金山
札幌市 82m 札幌市役所本庁舎
仙台市 79m 仙台第1地方合同庁舎

50位
名古屋 84m 名古屋クロスタワーコート
札幌市 70m 札幌グランドホテル東館
仙台市 69m パークホームズ仙台定禅寺

60位
名古屋 80m 損保ジャパン名古屋ビル
札幌市 68m ライオンズタワー東札幌
仙台市 64m 本町一丁目ビル

60 :
冬季オリンピック・パラリンピック招致に係る開催概要計画案
2016/4/28

http://www.city.sapporo.jp/somu/koho/hodo/201604/documents/oripara_part1.pdf
http://www.city.sapporo.jp/somu/koho/hodo/201604/documents/oripara_part2.pdf

61 :
◆札幌市 直近年間乗車人員 (2015.3〜2016.2)
地下鉄 220,211,552人/年≒601,671人/日
市 電  8,253,066人/年≒*22,549人/日
JR  *78,318,604人/年≒213,985人/日
--------------------------------------------
合 計 306,783,222人/年≒838,206人/日

◆2016.2 地下鉄前年同月比 102.5%  2016.3 JR前年同月比 104.5%  2016.2 路面電車前年同月比 109.9%

<輸送人員推移の傾向分析>
【+】
・稼働日は閏年であり、前年比より1日多い。
・軌道系総合では市電ループ化による影響が大きい。
・ゼロゲート(FOREVER21)の開業
・雪祭り大通会場は、暴風雨の影響のある前年との比較では7%の大幅増。
・つどーむ会場の期間延長、イベントの充実化。
【−】
・エルニーニョの影響が少ない北海道でもやや暖冬傾向であり、交通の分散化がある程度図られた。
 また、低気圧通過の多い去年より、中旬までは降雪や積雪が比較的少なく気温が高い日も多い。
・原油安によるガソリン価格安により、クルマ利用が増えた。
・雪まつりと春節が重なり、それ以外の日のインバウンド需要は前年比よりすくなめ。
・閏年により、都心会場での雪祭り期間のウエイトが減少した。
・去年の大通駅コンコースリニューアルの反動減
・世界情勢悪化により、景気実感後退の影響も
・プレミアム商品券利用終了の反動減

2月の地下鉄は前年比で増加であるが、一日あたりでは減少。年間ベースでは大きく伸ばしている。
2015年度のJR乗車人員は7859万人となり、前年度(7734万人)と比べて125万人増加(1.6%増)、22年度(7236万人)以降6年連続で増加。

◆直近一年間の軌道系乗車人員推移(月末ベース)
2014.11 301,585,507  2015.05 302,413,818
2014.12 302,242,565  2015.06 303,108,387
2015.01 302,665,232  2015.07 303,825,468
2015.02 303,303,196  2015.08 304,077,153
2015.03 302,519,240  2015.09 303,786,011
2015.04 302,056,744  2015.10 304,456,002
2015.11 305,291,010  2016.01 306,162,848  2016.02 306,783,222←過去最多

◆札幌銀行協会勘定残高
・預金残高は9,177,682百万円(2.1%増)となった。貸出金も6,366,183百万円(3.2%増)となった。。

◆新設住宅着工戸数
平成27年度の建築確認済証交付件数(速報値)は7,150件で、前年度(6,784件)と比べて366件増加(5.4%増)。
内訳をみると、「一般個人住宅」が4,812件で前年度(4,611件)と比べて201件増加(4.4%増)、
「マンション等」が496件で前年度(410件)と比べて86件増加(21.0%増)、戸数も10,248戸と前年度(8.466戸)と比べて1,782戸増加(21.0%増)。

◆人口等
・出生数は、2016年では1,2,3月とも微増だが、自然動態が悪化傾向、2、3月中では増加の区はなし。
・社会増加数も2016年3月では前年同月比で増加で、流入超過に転じる。
・婚姻数も2014年→2015年の一年で8.1%増加。2月も前年同月比で10.4%増加。
・元々少ない外国人在住者も1万人を超え、2016年4月では前年同月比で約7.6%増加。
<札幌の3月の人口動態>
2016年 流入超過   *32 道内3,190 道外△3,158
2015年 流入超過 △ 738 道内2,830 道外△3,568
2014年 流入超過 △ 703 道内2,518 道外△3,331
2013年 流入超過 △2,355 道内1,513 道外△3,868

◆有効求人倍率 2016年2月 1.06倍(冬期でも1倍越え)
<求職者数> 41,167 前年同月比 96.0%  <求人数> 43,467 前年同月比 103.6%
北広島市、石狩市(浜益区を除く)及び当別町の数値を含む。新規学卒者を除き、パートタイムを含む。

62 :
札幌、自慢の高層ビルも実は仙台と互角
しかし仙台のが高く商業ビルが多く密度も高いので仙台のが都会に見える
札幌は現実逃避するしか無いんだよ
悲しいけど、これ現実ね

市内高層ビル
http://www.geocities.co.jp/marihide36/aa3.html

1位
名古屋 247m ミッドランドスクエア
仙台市 180m トラストタワー
札幌市 173m JRタワー

5位
名古屋 195m JPビル
仙台市 143m 住友生命仙台中央ビル
札幌市 135m プレミスト琴似タワー

10位
名古屋 161m ミッドランドキャピタルタワー
札幌市 107m 札幌プリンスタワー
仙台市 106m ブローディアタワー

20位
名古屋 108m アクシオス千種
札幌市 99m 札幌三井JPビル
仙台市 97m 東京建物仙台ビル

30位
名古屋 99m シティータワー久屋大通
札幌市 94m 北濃ビル
仙台市 84m 仙台森ビル

40位
名古屋 91m アルバックタワー金山
札幌市 82m 札幌市役所本庁舎
仙台市 79m 仙台第1地方合同庁舎

50位
名古屋 84m 名古屋クロスタワーコート
札幌市 70m 札幌グランドホテル東館
仙台市 69m パークホームズ仙台定禅寺

60位
名古屋 80m 損保ジャパン名古屋ビル
札幌市 68m ライオンズタワー東札幌
仙台市 64m 本町一丁目ビル

63 :
☆都市別ビル数比較データ 札幌&仙台
2015年版試作しました。
http://www.creative-hive.com/creativehive/uploader/uploader.cgi?mode=downld&no=1502

<2010年版>
http://chiri.xrea.jp/cgi-bin/img-box/img20111029201346.png

64 :
仙台と札幌の高層ビルの数や高さは似たり寄ったりだけど
仙台のが都会に見えるのは何故だろう?

市内高層ビル
http://www.geocities.co.jp/marihide36/aa3.html

1位
名古屋 247m ミッドランドスクエア
仙台市 180m トラストタワー
札幌市 173m JRタワー

5位
名古屋 195m JPビル
仙台市 143m 住友生命仙台中央ビル
札幌市 135m プレミスト琴似タワー

10位
名古屋 161m ミッドランドキャピタルタワー
札幌市 107m 札幌プリンスタワー
仙台市 106m ブローディアタワー

20位
名古屋 108m アクシオス千種
札幌市 99m 札幌三井JPビル
仙台市 97m 東京建物仙台ビル

30位
名古屋 99m シティータワー久屋大通
札幌市 94m 北濃ビル
仙台市 84m 仙台森ビル

40位
名古屋 91m アルバックタワー金山
札幌市 82m 札幌市役所本庁舎
仙台市 79m 仙台第1地方合同庁舎

50位
名古屋 84m 名古屋クロスタワーコート
札幌市 70m 札幌グランドホテル東館
仙台市 69m パークホームズ仙台定禅寺

60位
名古屋 80m 損保ジャパン名古屋ビル
札幌市 68m ライオンズタワー東札幌
仙台市 64m 本町一丁目ビル

65 :
施設整備費は最大で2592億円−札幌市が冬季五輪招致へ開催計画案
http://e-kensin.net/news/article/9057.html

札幌市は、2026年の招致を目指し国とJOCに提出する冬季五輪・パラリンピックの開催概要計画案を発表した。
各競技種目などで使用する会場はほぼ固まったが、スピードスケート会場のみ札幌と帯広を候補地とする2案を提示。
競技・非競技施設と用地取得費を含む施設整備費は、札幌案を採用した場合が最大となり、16年試算で2592億円に上る。
14年の招致表明時に比べ、155億円減少。新設はゼロとし、既設か建て替えを優先する。仮設で無駄を省き、建設費の圧縮を図る方針だ。

競技会場は1972年大会で使用した手稲、大倉山、真駒内の遺産を生かし3つのメモリアルエリアと、
札幌ドームを中心とした福住・月寒ゾーンの新たな総合スポーツエリアで構成する。
整備する競技施設は、夏冬問わず多目的に活用できる稼働率の高い施設とする。
開閉式会場となる選手村やメディアセンターなどの非競技施設は、既存の同種用途施設の再整備と連動させ、用途変更なども想定した民間施設の借り上げ方式を導入する。
72年の前回大会で整備した競技施設や、既成市街地は官民一体で再生するほか、ホテルのグレードアップや民間ビル建て替えを支援。
まちのリニューアルを促進する考え。

選手村は、札幌ドームと近接して整備し、周辺にスポーツ科学・医学・情報研究の推進機関や、スポーツ振興の機能を整備する。後利用では最先端の環境技術を駆使した
「人と環境にやさしいスポーツビレッジ」を計画。道産木材の利用や、水素を使用した燃料電池式自動車の導入などにより環境負荷低減を図る。

開催経費は、スピードスケート会場について、道立の真駒内屋外競技場を建て替える場合と、帯広市の明治北海道十勝オーバルを活用する場合の2パターンを提示。
それぞれの開催経費は16年試算で、札幌案が4052億円(うち開催地負担額978億円)、帯広案が3841億円(931億円)。
これに26年時点の物価上昇に伴うインフレ率などを乗じると、札幌案が4565億円(1102億円)、帯広案が4328億円(1050億円)となる。

計画書は、5月連休明けの市議会に報告した後、有識者会議などを経て8月にも国、JOCに提出。
市によれば、招致プロセスは8月5―21日のリオオリンピック前後にIOCから公表される見通し。これを受けて10月にも国とJOCが立候補の可否を判断。
市が12月にも正式に立候補を表明する運びだ。

66 :
さっしん新本店ビルもオープンした。1、2階が本店、3〜10階が本部。
4階には歴史資料展示室やギャラリースペース、9階には空中庭園を設け、工芸作家・橋三太郎氏の応接セットもある。
2018年に小樽信金、北海信金との合併で、預金量1兆円超えメガ信金の本部、本店にもなる。

狸小路の複合再開発ビルの商業施設は規模的に計画通りに進むだろうか。この再開発をきっかけに老朽化著しい周辺ビルの建て替えが進むと良い。

フコク生命などの共同ビルも、その北向いの大同生命ビルに迫るくらいビルになってきた。竣工まで8か月余りってとこか、大方外観はできている。
56m高さ規制があるが、容積率は規定の1050%をフル活用する。その大同生命ビルも、となりの雪印パーラのあるビルとの共同ビルになるようだ。2019年竣工の予定。

北5西8の旧伊藤邸敷地のタワマンの着工により、建設中を含め90m以上のビルは、34となった。
道新本社と周辺再開発もホテル、オフィス込みの100m程度の高層ビルになる可能性もある。

最近は眼中にもなかった話題だが、駅前の旧西武跡も放置プレイが進む、札幌都心は地下メインであるが、
地下鉄東豊線と南北線を結ぶ地下コンコースの檻も取り外されて地下の回遊性は高まる。地上への出口付近の印象は・・・。
冬季はその隣接している歩道部分はロードヒーティングすされなく、除雪も放置プレイ状態だ。
ヨドバシも旧西武跡に移すとしていたが、既存店舗を残したままオープンし、最終的にこの新店舗に集約するとのことだが。
他の商業施設とあわせて容積率をボーナスを加味して1250%として、アキバと同程度の床面積とすると十数回建てになるだろう。

エスタ横の駐車場も具体的な話が出てこない。ここが「第2JRタワー」ともいえる再開発の本命だろう。
商業やオフィス ホテル 、アミューズメントなどの高次都市機能の導入を図るとともに、新幹線連絡口の設置を検討するとしている。
新幹線開通まで15年を切っており、五輪誘致に成功すると、開催まで最短で10年を切る。

北8西1にも180mも着工予定。北口の集積も進むが、ここはヨドバシ予定地に比べ比較的動線に入りにくい。
1棟が2棟に計画変更されていたが、再度、1棟に戻り、1棟あたりの戸数が増えた。
敷地の北側にある小学校の日影問題による反対運動と建設費高騰が重なった。こちらも、商業、医療などを含むと12.2万m2となる。
ただ、人材不足や人件費、建材費の高騰、地価上昇などの関係で、2020年のオリンピック以降になる可能性も浮上してる。

JRタワースクエア全体で、百貨店と専門店街、ホテルに映画館を組み合わせた駅ビルの売上高は
合計で年1500億円以上になる。福岡と同じ都市規模の札幌のJR札幌駅ビルに出店している大丸札幌店の売上高は増加傾向で613億円。
本来は、都心の中心部である大通エリアがメーンの方が、西11丁目やサツエキ、すすきのなど都心の回遊性がでるんだが。
「大通地区」と「サツエキ地区」の中間に商業施設ができ、チカホと全面接続されると回遊性が飛躍的に向上する。
サツエキは多くの人との交流拠点などと棲み分けしながらも、コア部分が近接しているので、一体とした都心として回遊性も高める。

サツエキ、大通の2つの地下街が地下歩行空間(チカホ)で連結されて、そのチカホが地下街ではなくとも、新築されるビルとチカホと全面接続され、
メトロモールを形成されつつあるわけだしね。
地下街やチカホなどの地下通路合わせて約3kmはあり、南北方向はサツエキ〜すすきのまでの約2kmにもなり、直線距離では国内最長だし。
着工中の北1西1の再開発ビル接続される地下歩行空間ができるし、ちなみに地下通路の躯体が既にあるしね。
また、南一条通の真下に地下街から創成川までの地下歩行空間を作る話もある。

以後、苗穂駅周辺において、北3東11周辺地区において、北側は大京と住友不動産によるツインタワーを中心とした再開発で
南側のシングルタワーの計画は、90mのツインタワーを中心とした複数の施設。
北4東6周辺は中央体育館やマンション、医療・福祉施設、商業・業務施設などの再開発がある。
東4丁目まで都心東伸をして、都心を拡大しようという動きもある。
苗穂駅を都心側に移転して東区の鉄東・苗穂地区とともに、中島公園や琴似のように高度利用を進める。

IKEAも2020年までにできる、新札幌、清田、北広島、石狩あたり?大塚家具も札幌圏に1万m2の規模で進出の予定。

67 :
札幌、自慢の高層ビルも実は仙台と互角
しかし仙台のが高く商業ビルが多く密度も高いので仙台のが都会に見える
札幌は現実逃避するしか無いんだよ
悲しいけど、これ現実ね

市内高層ビル
http://www.geocities.co.jp/marihide36/aa3.html

1位
名古屋 247m ミッドランドスクエア
仙台市 180m トラストタワー
札幌市 173m JRタワー

5位
名古屋 195m JPビル
仙台市 143m 住友生命仙台中央ビル
札幌市 135m プレミスト琴似タワー

10位
名古屋 161m ミッドランドキャピタルタワー
札幌市 107m 札幌プリンスタワー
仙台市 106m ブローディアタワー

20位
名古屋 108m アクシオス千種
札幌市 99m 札幌三井JPビル
仙台市 97m 東京建物仙台ビル

30位
名古屋 99m シティータワー久屋大通
札幌市 94m 北濃ビル
仙台市 84m 仙台森ビル

40位
名古屋 91m アルバックタワー金山
札幌市 82m 札幌市役所本庁舎
仙台市 79m 仙台第1地方合同庁舎

50位
名古屋 84m 名古屋クロスタワーコート
札幌市 70m 札幌グランドホテル東館
仙台市 69m パークホームズ仙台定禅寺

60位
名古屋 80m 損保ジャパン名古屋ビル
札幌市 68m ライオンズタワー東札幌
仙台市 64m 本町一丁目ビル

68 :
GWのJR利用状況(4/28〜5/8の11日間)

2016年都市間輸送 前年比117%の増加
新幹線:前年比193%(前年は特急、在来線)
特急:室蘭方面は増加、旭川方面、釧路方面は減少。
在来線:前年比96%

札幌駅は前年比95%(1613.4千人、146,673人/日)
新千歳空港駅は前年比105%(314千人、28,245人/日)

2015年は、インバウンドによる新千歳需要増加、札幌圏などの在来線利用の増加で増収しだが、
修繕や新幹線開業費用などで、営業利益は悪化している。
多くの路線で、輸送密度は向上している。札幌圏の路線では前年比102〜106%。

今年は、基本、暦通りだと最大3連休であり、近場でのレジャーがメインであり、帰省や遠隔地からの客は少ないとみられる。
新幹線効果はあり、約2倍になっている。夏、冬もそれなりに多いだろう。季節が一巡する来年度以降が問題だ。
前年比-2日だが、この11日での平日も3日と前年比-2日で鉄道利用も少なくなりやすい。
10連休の企業もあり、2日だけで7連休、6日も取得で10連休と、少ない有休で長期化できる曜日配列でもある。

今年は、悪天候の日もおおく、4/29.30は気象台の観測値で最高でも6度と3月並みで、この時期にしてはかなり寒い日も前半にあった。
5/3に24度となったが、最高の平均でも14度程度である。
後半、最低が10度前後と高めで去年とほぼ同程度だったが、悪天候で放射冷却がないためである。
去年は、最高が18〜26度であり、全日20度前後、平均21度とこの時期の北海道にしては高く、晴れの日も多かった。

ガソリン価格の影響もあり、去年より家で過ごす人も多く、市内各地の室内イベントやクルマでのレジャーが中心になったと感じる。

69 :
GWのJR利用状況(4/28〜5/8の11日間)

2016年都市間輸送 前年比117%の増加
新幹線:前年比193%(前年は特急、在来線)
特急:室蘭方面は増加、旭川方面、釧路方面は減少。
在来線:前年比96%

札幌駅は前年比95%(1613.4千人、146,673人/日)
新千歳空港駅は前年比105%(314千人、28,245人/日)

2015年は、インバウンドによる新千歳需要増加、札幌圏などの在来線利用の増加で増収しだが、
修繕や新幹線開業費用などで、営業利益は悪化している。
多くの路線で、輸送密度は向上している。札幌圏の路線では前年比102〜106%。

今年は、基本、暦通りだと最大3連休であり、近場でのレジャーがメインであり、帰省や遠隔地からの客は少ないとみられる。
連休は前年比-2日だが、この11日での平日も3日と前年比-2日で鉄道利用も少なくなりやすい。
10連休の企業もあり、2日だけで7連休、6日も取得で10連休と、少ない有休で長期化できる曜日配列でもある。
新幹線により、割引切符を廃止したことなど道内や青函圏では、都市間移動などで鉄道離れも出てきている。
道内移動はおざなりにしてしまったことで、多くの道民に望まれない形になってしまった。
東北、北関東と道南のアクセス鉄道になっている。
その新幹線もJR北海道が新製したH5系車両も、性能的にはJR東日本のE5系とまったく同じ。

青函トンネルが老朽化してきたうえ、貨物列車との共用走行で安全確保に多額の費用がかかることは理解できる。
だが、利用が伸びなければ新幹線を開通させる意味がない。現状では一時的なブームはあったとしても、
道南や青森県に大きな波及効果を期待できない可能性も否定できない。

新幹線効果はあり、約2倍になっている。道南地区の観光客は増えた。夏、冬もそれなりに多いだろう。季節が一巡する来年度以降が問題だ。
青函の両都市とも新幹線駅が中心街から遠く、青函のアクセスは悪化してしまった。
ただ、閑散期の平日は、ビジネス需要は限定的であり、閑散としている傾向はあるだろう。
価格重視の人は今後おそらく出るであろう長距離バスとフェリーのセットに流れるか、青函間輸送も新幹線が7000円も
くらいするのにフェリーなら2000円程度だろう。

今年は、悪天候の日もおおく、4/29.30は気象台の観測値で最高でも6度と3月並みで、この時期にしてはかなり寒い日も前半にあった。
5/3に24度となったが、最高の平均でも14度程度である。
後半、最低が10度前後と高めで去年とほぼ同程度だったが、悪天候で放射冷却がないためである。
去年は、最高が18〜26度であり、全日20度前後、平均21度とこの時期の北海道にしては高く、晴れの日も多かった。

ガソリン価格の影響もあり、去年より家で過ごす人も多く、市内各地の室内イベントやクルマでのレジャーが中心になったと感じる。
去年よりやや遅いものの早めに咲いたが、GWの気温が低く、サクラの見頃も長期化した。悪天候で花見出来る日は限定された。
雨予報でも日差しのある日もそれなりあったが、不安定な空もようだった。

70 :
今回のダイヤ改正では、道内では廃止、本数削減も多い。
札幌圏では、一部で通勤時間帯の増発や岩見沢や苫小牧などまでの区間延長、6両編成の増発をしている。
都心回帰が進み、近いえきでの需要が高まり、一部で快速の普通化も行われている。

ただ、近距離移動が増えても単価は安い。都心回帰で近場からの需要も増えるだろう。
例えば、琴似〜札幌の定期でも、月換算だと下手すると特急1回分より安い。

新千歳と旭川の直通も廃止した。「スーパーカムイ」と「エアポート」を札幌を起点に系統分離した。
これにより、特急型電車に普通料金で乗る機会はなくなった。各席にコンセントを設置され、座席間隔も広い。
てっちゃんなら、特急仕様のアナウンスがっ!ってこともあるんだろう。

空港アクセスだけでなく、通勤や近隣住人の足などの需要もある。札幌で客層が入れ替わる。
冬期の旭川〜札幌の遅延の影響を受けなく、また、ラッシュ時の設定もあり、混雑のあまり乗車できない、時間がかかる事態を避けるなど混雑緩和にもなる。
混雑の緩和やダイヤの安定運行は都市圏交通においては重要なことだ。

空港アクセスなどにおいて、バスは着席の保障ができるし、地下鉄乗り換えなどを考慮すると、料金も安く移動時間も短い。
道路の都心アクセス強化がされると、バスにアドバンテージがでる。

北海道では、都市間距離も長く、札幌以外の人口も少ない。
安全対策や新車導入、新幹線関連で営業費用も多くかかる。 おまけに、除雪や寒冷地使用の列車が必要になり、野生動物との衝突リスクもある。
それに加え、熟練工も少なくなり、路線距離に対して人員が少ない状況であるしね。
コストを考えると、運賃は安いほうだ。

各種の保線機械の自動化をすすめるか、間接部門のアウソー化により、人件費やコストを削減するか。
センサを利用して、人の感覚に頼っていた作業を自動化すれば、保守管理にともなう作業の効率化を図れる。
感覚に頼っているノウ八ウを可視化できるので現場の技術を継承するうえ有益である。

札幌圏以外は都市部でも人口減で、おまけに高速道路の整備も進んで、高速バス路線も拡充している。
線路は国、車両は鉄道事業者が管理する上下分離方式に切り替える案もあるだろう。
観光列車の充実化といってもシーズンのみ運行なんて難しい、シーズンオフの運休中も維持管理は必要。

スーパー北斗は、直線で130km/h、カーブで85km/hの速度を出し、平均速度106.8km/hは、在来線最速だった。
カーブの位置や形状などの路線データをコンピュータが記憶し、カーブの手前から徐々に車体を内側に傾斜させて高速走行
を可能にしたが、メンテコストや軌道に与える負担を大きくしてしまった。
世界初の最新テクノロジーでもあるハイブリッド車体傾斜システムの特急が新幹線開業後に札幌まで走る予定だったが・・・。

ただ、JRになってからは通勤電車をしての活用がよりされてきている。エアポート快速という名前であっても通勤や通学などで利用できる。

北海道が問題視される少し前から学園都市線電化により、札幌圏では新車も増えて増便されている。
道や市と協議を進め、JR白石駅は南北駅前広場やそれを結ぶ自由通路を整備し、JR駅舎の橋上化した。
江別もJR野幌駅を中心として、駅の高架化事業と合わせて周辺の土地区画整理や道路整備などが進められた。
苗穂駅の移設やその周辺における再開発もすすむ。

71 :
外国人来道300万人で経済効果2081億円増−道が国際線需要予測
http://e-kensin.net/news/article/9065.html

札幌市が真駒内駅前に複合庁舎−土地利用検討業務を外注へ
http://e-kensin.net/news/article/9064.html

72 :
【2012年度末現在 客室数合計 (Hホテル+R旅館)】
5千室以上の政令市 & 中核市

大阪市 : 56662 (H46509+R10153)

============ 5.0万室の壁 ================

札幌市 : 28406 (H24950+R*3456) 

福岡市 : 26363 (H22885+R*3478) 
名古屋 : 25409 (H*9200+R16209)
京都市 : 25057 (H19279+R*5778)

============ 2.0万室の壁 ================


横浜市 : 17572 (H15494+R*2068)

神戸市 : 16430 (H12809+R*3651)
仙台市 : 16344 (H13575+R*2769) 

============ 1.5万室の壁 ================

広島市 : 13554 (H10264+R*3290)

鹿児島 : 10686 (H*8271+R*2415)
熊本市 : 10634 (H*3766+R*6868)

============ 1.0万室の壁 ================

岡山市 : *9623 (H*7412+R*2459)
北九州 : *9580 (H*8373+R*1217)
函館市 : *9550 (H*6488+R*3062)
新潟市 : *9431 (H*7728+R*1703)
浜松市 : *9209 (H*5630+R*3579)
金沢市 : *9029 (H*8142+R**887)

千葉市 : *8550 (H*5779+R*2751)
宮崎市 : *8272 (H*7160+R*1112)
松山市 : *8231 (H*5189+R*3042)


富山市 : *7715 (H*5228+R*2487)

高知市 : *6967 (H*4349+R*2418)
長崎市 : *6955 (H*1884+R*5071)
高松市 : *6632 (H*4892+R*1740)
いわき : *6283 (H*3563+R*2720)
宇都宮 : *6238 (H*4845+R*1393)
長野市 : *6107 (H*4223+R*1884)
静岡市 : *6073 (H*4011+R*2062)

盛岡市 : *5661 (H*4501+R*1160)
大分市 : *5652 (H*4847+R**805)
郡山市 : *5382 (H*3230+R*2152)
倉敷市 : *5301 (H*3636+R*1665)

73 :
札幌は繁華街がショボすぎ
百貨店もファッショビルも小さく売上も低迷
路面店なんてありゃしない
名古屋を100基準とすると
こんな感じだな

名古屋
駅前 100
中心繁華街 100
交通 100

福岡
駅前 30
中心繁華街 80
交通 50

仙台
駅前 50
中心繁華街 40
交通 10

広島
駅前 15
中心繁華街 30
交通 30

札幌
駅前 10
中心繁華街 30
交通 10

74 :
◆札幌・南2西5に新規ホテル「ラ・ジェント・ステイ札幌」7月中旬オープン
http://hre-net.com/keizai/kanko/18817/

7月中旬、「ラ・ジェント・ステイ札幌」が開業する。ビジネスやファミリー、カツプル、インバウンドなど幅広い層をターゲットにする。
客室数は219室。
施設は、地上14階建てで1〜2階にはコンビニや物販店が入り3階から上が客室フロアになる。


◆札幌・ススキノでホテル3棟 サンケイビルや日本エスコンが開発に着手
http://hre-net.com/keizai/kanko/18875/
 札幌・ススキノでビジネスホテル3棟の建設が始まる。サンケイビル(本社・東京都千代田区)や日本エスコン(同・同)などが
開発するもので客室数は100〜200室規模となりそう。不足気味の宿泊キャパシティ拡大に寄与する。

サンケイビルは、札幌市中央区南4西1の時間貸し駐車場を取得、敷地面積は約950u。
9月着工で開業は2018年春。地上13階建て客室数284室になりそう。
完成後は、全国でビジネスホテル「スマイルホテル」を運営しているホスピタリティオペレーションズ(本社・東京都千代田区)
に一棟貸しする。同社は、新札幌のホテルエミシア札幌も運営している。
 
東証2部上場の日本エスコンは、南7西4に約665uの土地を取得してビジネスホテルを建設する。
建設面積は約510u、地下1階、地上10階で延べ床面積は約4146u。
月末には着工し完成後には、ホテルオペレーターに一棟貸しする。同社は、東京や大阪、金沢でもビジネスホテル開発事業を手掛けている。
 
 アイ・ディーコーポレーション(本社・札幌市中央区)は、南6西5でホテル建設を進めている。
土地面積は約304u、建築面積は約219uで地上10階。延べ床面積は約1893u。
札幌中心部では、JR札幌駅から大通にかけてホテル建設が続いているが、今後はススキノ地区でも活発になりそうだ。

75 :
札幌は衰退の一途
福岡に、どんどん引き離されてる

博多>>>>札駅
天神>>>>大通

都道府県庁所在地の商業地価最高地点価格 (単位:万円/u)
http://tochi.mlit.go.jp/chika/kouji/2016/pdf/50.pdf

名古屋:9,350,000
福岡市:6,980,000 ★天神
京都市:4,150,000
福岡市: 3,530,000 ★博多
神戸市:3,500,000
札幌市:2,900,000 ←札駅www

76 :
平成20年頃はどうだった?!

77 :
札幌の地価が福岡を上回ったことは一度もありません

78 :
外国人客急増でホテル建設ラッシュ 札幌 市中心部の競争激化
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0272903.html

_____都心主要再開発 May.2016________

<北1西1地区> 創世三区(北1西1地区:中央区北1条西1丁目) の工事現場
◆建設現場 
http://imgs.link/yiQJby.jpg
高層棟のタワクレが稼動開始
◆完成パース
http://imgs.link/bHxRyq.jpg
◆断面イメージ
http://imgs.link/vjHlxa.jpg

<タワマン集>
@西8丁目駅近くのファインシティ札幌ザ・タワー大通公園
http://imgs.link/ewDXZC.jpg
http://imgs.link/PeZXzX.jpg
A西11丁目駅近くに建設中のブランズタワーアイ札幌大通公園
http://imgs.link/ywRCMg.jpg

<フコク生命共同ビル>
http://imgs.link/TVFUWI.jpg

<ラ・ジェント・ステイ札幌>
http://imgs.link/fCPLeS.jpg

<さっしん、ゼロゲート>
http://imgs.link/aLJsHy.jpg

<桂和北1条ビル>
http://imgs.link/DClDXU.jpg

<斗南病院>
http://imgs.link/Ivjkui.jpg

79 :
中島公園から空港バス 北海道・札幌―新千歳7月から
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0272561.html

新幹線札幌延伸時は新型車両 寒冷地対策強化、JR北海道検討
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0272627-s.html

快速エアポート増便「何かできないか検討」JR北海道社長会見
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0271726.html

新幹線札幌駅ホーム 「現駅案」の問題点強調
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0271728.html

「カシオペア」復活へ助走 臨時列車、試運転で函館入り
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0270244.html

国際会議場と産学官拠点、北大に整備を 道経産局が提言
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0271310.html


青函ツアーや道南周遊 JR7〜9月に大型観光企画
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0271752.html

琴似24軒店11月移転 コープさっぽろ札幌中心部で初の大型店
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0271698.html

ひがし北海道、周遊ルートに期待感 網走で広域観光シンポ
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0270591.html

80 :
札幌・北4東6周辺再開発の業務代行者はフジタら4社共同体に
http://e-kensin.net/news/article/9079.html

部分的に建物の解体が始まっている。

<概要>
・第1種市街地再開発事業を実施する同事業の特定業務代行者にフジタ・岩田地崎建設・田中組・北海道日建設計共同体を選定した。
・2016年度内の着工を予定している。
・北海道ガス札幌工場跡地を含む約4・1ha。総事業費347億円を投じ、北西、北東、南の3街区に分けて整備を展開。
・総延べ面積は8万529m²。

◆街区別施設・建築物
<南街区>
・大和ハウス工業・住友不動産・大京共同体がデベロッパーとなる分譲マンション(275戸)や商業施設
・北3条通を挟んで向かい合うサッポロファクトリー3条館とは空中歩廊で結ぶ。
<北西街区>「公共・公益ゾーン」
・中央体育館をSRC・RC造、3階、延べ1万4606m²の規模で移転改築する。
・エネルギーセンターを併設。
<北東街区>「健康・福祉ゾーン」
・ジムやプールなどの健康増進施設、サービス付き高齢者向け住宅、調剤薬局、クリニックなどを設ける。

◆施工時期
16年度は実施設計を進めるとともに権利変換計画認可を経て、既存建物を解体。
1期工事として年度内に南街区と北西街区から着工する。21年3月の全体完成を目指す。

81 :
札幌市/4街区の土地利用方針検討へ/ニトリ文化ホールやNHK札幌放送局跡地対象
http://www.decn.co.jp/?p=67479

委託先を選定するプロポーザル手続きを開始した。市有地と民有地の合計約4・8ヘクタールについて、
市が整備を予定している施設の建設地としての観点などから土地利用方針を検討する。
6月1日の書類審査で3件程度に絞り、同6日に行うヒアリングを経て、月内にも委託先を決める予定。

中央区北1西12、13丁目と大通西1、2丁目にある四つの街区について土地利用方針を作成する。
各街区の面積は1・2ヘクタール程度。
市では国際会議や展示会が開催できるMICE施設や博物館、エネルギーセンターなどの新設を検討しており、
対象街区にある既存施設の再整備に伴う、これら施設の整備可能性を探る。
市役所が立地する大通西2丁目では、広場機能の導入に向けて複数の検討案を作成し概算整備費を算出する。

対象街区のうち北1西12丁目は市立ニトリ文化ホール、北1西13には市立教育文化会館が立地。
ニトリ文化ホールは、北1西1再開発ビルのホール竣工により18年度の閉館を予定しており、跡地利用の検討が必要となっている。
も用途地域は商業地域に指定されており、建ぺい率80%、容積率400%が上限。

大通西1にはNHK札幌放送局と市民ホールがあり、このうち敷地の半分に当たる市民ホール部分のみ市有地となっている。
NHK放送局は移転改築を予定しており、市は移転後の21年度に現放送局の敷地を取得する予定。
大通西2には市役所があり、耐震性能不足や老朽化が進行していることから改築を含めた再整備を検討している。
大通西1、2丁目の用途地域は商業地域に指定されており、建ぺい率80%、容積率800%が上限。

82 :
>>77
バブル期に記録した最高価格は、博多や天神より大通駅のほうが高かった。
その当時の価格を超えることはできる?

道内公示地価の平均価格は、四半世紀続いた下落に歯止めがかかった。
けん引役は外国人観光客の増加などで民間需要が高まり、札幌などで、
住宅地の値上がり率では全国上位をほぼ独占した。

海外からの投資需要も活発であり、建設資材や人件費の高騰、地価上昇などを販売価格に転嫁しやすい条件が揃っている。
しかし、地価上昇は東京五輪などもあって、再開発の停滞を加速させる可能性もある。

ただでさえ、住宅購入者の所得増加にはまだ繋がっていない。
増税延期の可能性の存在によって駆け込み市場が好転しないシナリオも考えられる。

83 :
>>82
情弱だね
札幌の大通の地価が天神よりも高かったことはバブル期も含めて無い

東京、名古屋、大阪、福岡は立派なお城があるが
札幌は無し

しかし歴史ゼロ、観光地ゼロのど田舎僻地札幌はしょぼすぎる

歴史や文化を感じる大都会福岡

福岡城は立派な石垣や、江戸時代からある重要文化財の櫓などがあり
門や櫓など復元されてる建造物もあり
外国人観光客も多い
住吉神社や香椎宮、箱崎宮など日本を感じる文化財も数多い観光都市

札幌は何も無いからなあ〜

84 :
オフィス市況予測によると、今後は2017年の消費税率引上げと札幌駅前通共同ビルの竣工、2018年の札幌創世1.1.1.区北1西1地区の
再開発ビルの供給などにより、成約賃料は2017年から下落が始まるという見通しとなった。

ただ、コールセンターを中心とした需要の強さから、オフィスの空室・二次空室は早期に埋まり、
賃料の下落幅は大きくないと考えられる。
でも、アウトソーシングの事務代行やIT系の開発センターの進出、中小規模を中心に館内増床などが
広範囲に見られたことなどから空室率は大きく低下した。
現在のオフィス需要の強さは当面続くと考えられる上に、2016年は大型以上のビルの供給がないため
市況の改善がさらに進むことが期待される。
コルセンに適したビルの減少に加え、2015年は市の有効求人倍率の上昇も顕著であり、
コルセンでの人材確保が札幌でもしだいに難しくなりつつあるようだ。大型案件は少なくなった。
(詳細は経済スレで)

札幌は主要政令指定都市の中でも築古ビルの比率が高く、建替えがなかなか進展していない都市である。
オフィス市場の活性化だけでなく、ビルの耐震性の確保などのBCP対応や省電力、
さらには街のにぎわいづくりのためにも築古ビルのさらなる更新が進むことが望まれる。

オフィス移転には、様々なコストがかかり
職種や担当者との打ち合わせ、経理処理を簡素化は必須である。
豊富な経験から必要な作業項目のリストアップ・スケジューリングを行う為、移転時にありがちな、
「間に合わない」「見積もり漏れ」「手配漏れ」などのミスの軽減。

オフィス家具・什器の新規購入(配送や組立含む)と廃棄やインフラ工事(電話、ネットワーク、電気設備)
建設設備防災工事(空調設備、防災設備、セキュリティー)などの人材確保や予算の問題などもあるだろう。
また、予算に応じたデザイン的な提案も行えるような、補助金の確保も必要だ。
クライアントごとに課題は異なり、その一件一件の案件に対し、多くのケーススタディーな環境づくりなども、
メンテナンスやアフターフォローなども必要だ。オフィスは採用や社員の福利厚生や通勤交通費にも影響を与える。

ホテル不足の方が深刻だといえる。これから夏にかけてはとくに、
札幌中心部での出張対応が難しくなる。オフィス需要とともに郊外や近郊にも広がる。
JR札幌駅から大通にかけてホテル建設が続いているが、今後はススキノ地区でも活発になりそうだ。

85 :
赤井川の270ヘクタール買収 シンガポール系企業、美術館や別荘地構想
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0272168.html

「小樽芸術村」7月23日開業 ニトリ、2館の名称決定
http://dd.hokkaido-np.co.jp/entertainment/culture/culture/1-0271770.html

86 :
日ハムが新球場構想 札幌ドームから移転
http://dd.hokkaido-np.co.jp/sports/baseball/fighters/1-0273599.html

プロ野球北海道日本ハムが新球場を建設し、札幌ドームから本拠地を移す構想を進めていることが23日、関係者への取材で分かった。
北海道大学構内(札幌市北区)、北広島市が整備を検討している「きたひろしま総合運動公園」予定地、札幌市の真駒内地区(南区)などが候補に挙がる。
札幌ドームでは実現できていない球場と球団の経営を一体化させて収益力を強化する狙いがある。本年度中にも候補地を決め、2023年の開場を目指す。

構想によると、新球場は天然芝グラウンドの野球専用で3万人を収容。周辺にフットサルコートなどスポーツ施設を造り、
大型商業施設も誘致して「ボールパーク」に発展させる。
大規模な国際イベントを開く会議場を併設する案もある。4月の日本ハム本社(大阪市)役員会で説明し、候補地の関係者や不動産開発大手に打診している。
新球場の総工費は開閉式屋根を用いるかどうかで200億〜500億円と幅を持たせる。
自己資金のほか日本ハム本社からの借り入れ、計画に賛同する企業、個人からの出資や寄付など幅広い調達方法を検討している。

候補地の北大では北西部の野球場の一帯を想定。札幌駅に近い半面、用地は狭く、歴史ある大学の商業開発には反発もありそうだ。
きたひろしま総合運動公園の予定地は広いが札幌中心部から遠く、JR北広島駅からも離れている。
札幌市の真駒内地区は用地が限られ、同市が26年の招致を目指す冬季五輪・パラリンピックの会場整備との調整が必要となる。
道立産業共進会場跡地(札幌市豊平区)も候補に含まれているもようだ。


日ハム引き留めでドーム使用料下げ考えず 秋元札幌市長
http://dd.hokkaido-np.co.jp/sports/baseball/fighters/1-0273766.html

87 :
新千歳―仁川に韓国5社、激戦区に チェジュ航空7月就航
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0273963.html

韓国の格安航空会社(LCC)チェジュ航空が、7月20日から新千歳空港―仁川(インチョン)(ソウル)線で
道内初の定期便を就航する。
同路線では、アシアナ航空も同1日から毎日1往復の定期便就航を既に発表しており、韓国の航空5社による激戦区となる。
新規就航が相次ぐ背景には韓国国内で広がる北海道旅行ブームがあるが、
一方で韓国に向かう日本人乗客は少なく、過当競争を心配する声もある。

時計台周辺、魅力向上へ 市役所区画に「広場」検討
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/sapporo/1-0273912.html

マツオ、北広島にジンギスカン工場 20年度稼働、安定供給へ
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0273989.html

二輪車「セグウェイ」で効果的警備 道科学大などが実証実験へ
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/sapporo/1-0274116.html

日ハム新球場構想 愛着ある場所/階段多すぎる/街が元気に ファンに困惑や期待
http://dd.hokkaido-np.co.jp/sports/baseball/fighters/1-0274005.html

新球場「年内に方向性」 日ハム、札幌市長に説明
http://dd.hokkaido-np.co.jp/sports/baseball/fighters/1-0274067.html

JR宗谷線・特急の区間短縮 沿線自治体、利便性低下を懸念
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/dohoku/1-0273871.html

チップ釣果今年も期待 支笏湖で1日解禁 好天でプランクトン増
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/sapporo/1-0273912.

88 :
札幌で不動産投資熱 ホテル・マンション、期待利回り最低水準
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFB24H9Q_U6A520C1L41000/

不動産投資熱が札幌に波及している。日本不動産研究所が24日発表した2016年4月の不動産投資家調査で、
札幌市中心部のホテルとマンションの期待利回りが過去最低となった。
投資が先行した首都圏の一部で下げ止まりの兆しが出る中、旺盛な観光需要が期待される道内への視線は熱を帯びている。

調査は全国の機関投資家などを対象に年2回実施している。期待利回りは賃料などの収益を物件価格で割った値で、投資判断の目安となる。

札幌のビジネスホテルの利回りは6%で、前回(15年10月)より0.2ポイント下がり、08年4月と並ぶ8年ぶりの過去最低だった。
同研究所北海道支社の福岡雅啓リーダーは「札幌は外国人客の急増でホテルが足りない。
建設投資の潜在需要は大きい」と分析する。一方、五輪を控え活発な投資が続いた東京は前回と同じ5%で下げ止まった。
過熱を懸念する心理が働いたとみられる。

札幌の賃貸マンションの利回りは前回比0.2ポイント減の6%で、08年4月以来の過去最低水準に並んだ。
札幌市中央区の地下鉄沿線などで地価も上昇しており、利便性の高い地区の人気が高い。

一方、オフィスビルは0.1ポイント減の6.1%で8年ぶりの低水準だったものの、東京の3.7%に比べると依然として差が開いている。
オフィス仲介を手掛ける三鬼商事札幌支店は「札幌中心部は新規物件が少なく投資対象も限られている」と指摘。
札幌駅前の再開発などが進めば、投資が加速する可能性もある。

89 :
札幌市が創成東地区でリノベーション誘導へ−年度内にエリア選定
http://e-kensin.net/news/article/9088.html

札幌市は、遊休不動産が比較的集積している創成東地区を対象に、リノベーションによるまちづくりに乗り出す。
対象地域を設定し、面≠ニして効果的な改修(リノベーション)を誘導していくもの。

2016年度中に対象エリア選定と、不動産会社などによるまちづくり組織設立を進め、17年度から改修に取り掛かることを想定している。

同地区は東西が創成川から東8丁目篠路通まで、南北が北5条から36号線付近までが対象で、面積は約134ha。
都心に近く医療施設や飲食店が充実しているほか、複数の再開発事業計画があり、さらなるにぎわい創出が見込まれる一方、
老朽化などによる遊休不動産も多く、市は職住遊≠ェ近接する場の形成や、起業による新たな活力創出に取り組むことにした。

実現に当たっては、先行する北九州市の例を参考に仕組みを構築。16年度は現況調査や対象エリアを選定するとともに、
不動産会社やコンサルタント会社などによるまちづくり組織の発足を目指している。17年度からはオーナーに働き掛け、改修を促す。
 関連業務受託者の選定にはプロポーザル方式を採用することとし、6月17日まで企画提案を募集。市の入札参加資格を持つことなど
を要件とし、20日の書類審査を経て最優秀提案者を絞り込む。履行期限は17年3月29日、委託費上限額は390万円。

90 :
日ハムさん!ドーム球場はどこに?
http://hre-net.com/sports/sportszenpan/19051/

『焼きたてチーズタルト』13億円投じて新工場 きのとや関連会社BAKEが札幌・白石で着手
http://hre-net.com/keizai/keizaisougou/19056/

北海道)札幌駅前通の一部、自転車・原付き放置禁止に
http://www.asahi.com/articles/ASJ5W3WLVJ5WIIPE00M.html

91 :
<北1西1地区> 創世三区(北1西1地区:中央区北1条西1丁目) の工事現場
◆建設現場 
http://imgs.link/yiQJby.jpg
http://imgs.link/JUBUuR.jpg

タワクレが2基になった。地上鉄骨も本格化するだろう。
奥のフコク生命共同ビル工事もここからはっきり見えるようになった。

◆完成パース
http://imgs.link/bHxRyq.jpg
◆断面イメージ
http://imgs.link/vjHlxa.jpg

92 :
札幌再開発が皆無ですね

93 :
最近も高さ128mの高層ビルが建設されたり、今後も高さ124mや180mの高層ビル建設計画等で常に発展し続けてるんだよなぁ
ここ6年間再開発が無い仙台とは違うよ

94 :
日ハムも、新球場の話が出たところを見ると本音は札幌ドーム使用料の値下げなんだろうけど、
なかなかそれに応じなかったっていう経緯がある。

当然、収益を上げて、ファンや選手に投資したいわけだ。
各球団の努力によって今の放映権料に頼らないビジネスモデルは球団で儲ける事ができるようになって来た。

ドームがコンサートやイベントなどで使用される度に日ハム側が資金を出したフィールドシートの撤去、設置を余儀なくされ、
ドーム内のトレーニング施設の器具なども片づけなければならない。それらの経費だけでなく、
警備費、清掃代なども球団持ちで基本使用料とは別に年間15億円ほどをドーム側に支払っている。

球団も、つまり年間、約26億5000万円をドーム側に支払っていることになるのだ。
日ハムの年俸と同等レベルのカネを支払っているということになる。
FAや外国人補強に走らずにドラフトを軸に若手を育てるという堅実なチーム強化を行い、
それは大きく評価されるべきものだが、ドームとの関係が改善し、経営が健全化すればよかったが。

ドーム社が、札幌市および有力企業の恰好の天下り先になっているものだ。
税金で建てられた公共施設である以上、他球団が運営に関与する球場と事情は同じではない。

95 :
財界あるいは行政側の意向が強く、市民の誘致運動という自発的なものではない。
かつて、巨人ファンが多い土地であったし、今でも王長嶋の現役を知る者は巨人ファンであり続ける人も少なくない。
巨人戦はかつて円山球場で行われた。円山公園駅から遠いので駅から臨時バスも出ていた。
ナイター設備がなく、デーゲームで日が長い6月におこなれていた。
隣接する円山動物園の動物の生活環境を阻害しないよう配慮するための措置である。冬季気候も理由としてあるだろう。
西武も準本拠地化する話や松井稼頭央、松坂などの活躍で多少西武ファンも増えた。

しかし、多くの市民道民のハートを狙い撃ちってか、ギューと鷲掴みにした。地域に根ざし愛される球団へと展望を遂げた。
日本ハムは女性ファンが多い、新たなファン層をも開拓し、様々なサービスで還元し、プレーで感動を与え、定着へと漕ぎつけた。
道内メディアはコンサそっちのけでファイターズ情報を扱う事も多々あった。
巨人戦を差し替えて日ハム戦を放送したり、終夜放送を行うようになってから、HTB(水どうでお馴染みのテレ朝系)
で深夜に録画放送をやることもある。いまや日ハム以外なら道内で視聴率取れませんから。

球団や選手が北海道に定着するように、いろいろなアイデアを出し、イベントを開催してくれているのも理由の一つだ。
自分たちで発電してツリーに電気をつけようという企画など受身ではなく、参加型のイベントもおおい。

バックネット裏とフィールドシートの前列以外にはネットが無いので視界がよく観戦しやすい環境であろう。
勾配がややきついので、前の人の頭が邪魔にならない、急勾配で、死角を極力減らそうとした設計思想が窺えます。
売店は1階の方が充実いるので、買出しはイチイチ1階へ降りる必要があり、観覧席にゆとり不足で狭い。
横通路は少なく、人が横切らないが、列を間違えると大変だ。

コインロッカーなどが無いのはテロ防止のためだろうが、空港から一旦ホテルに行き、ドームまで戻るという
アクセスという点でも動線は悪い。しかも、駅や駐車場から遠い。
観戦を重視しすぎて、動線を軽視してしまった感はあり、バランス感覚にかける。

(それは経済重視の自分のコメントもそうだが、札幌の場合はまず経済強化から、資本主義社会においては、自由競争が基本原理である
 ただ、貧富の格差や周期的な株価の暴落、投機による実経済からの乖離などの問題が内在している。これくらいにしとく)

新球場において、検討しているのは収容人員が札幌ドームより小さい規模の天然芝の球場。
飲食店や商業施設も揃ったボールパークを目指したいとしている。
まず、札幌ドームは郊外だから仕事終わりに行くにはちょっと不便だな立地にある、試合が終わった後に帰るのも大変。
まぁ移転するとなったらサツエキが近いの北大の敷地内だろうね、集客効果はある。
駐車場や都心部の渋滞などを考慮すると真駒内あたりになるか。再開発と合わせて南区の救世主となれるか。

東豊線延伸の話もあるし、数駅延伸されるとその建設費は1000億円。
五輪誘致成功しても、最短10年切ってる。新幹線開通までも15年足らず、
少子高齢化による財源確保の問題や名目賃金平均値(中央値、最頻値ではない)では上昇してるが、
税負担、物価上昇などで実質賃金の低下が続き。消費マインドが向上される見込みは薄い。
財政の目もより厳しいものになるだろうから、日ハム球場移転ともなれば、実現可能性は低いだろう。
月寒ドーム跡地という選択肢もあるが、周囲の道路環境はよくなく渋滞がひどくなる。

札幌北ICから都心までのアクセス道路における石狩街道を6車線→4車線化し、地下本線化(4車線、地下地上計8車線)、
ランプ以外の余剰空間の地上公園化案とほぼ同額である。やはり、新球場も気候の関係からドームになるだろうが、西武ドーム参考にしたり。

96 :
増税先送りに懸念 日銀総裁インタビュー、道内景気「回復の印象」
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0276340.html

97 :
日ハム新球場誘致へ新駅検討 札幌地下鉄、自衛隊前―真駒内間
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0276770.html

札幌市が市営地下鉄南北線の自衛隊前駅と真駒内駅の中間付近に、新駅を造る案の検討に着手したことが分かった。
プロ野球北海道日本ハムが札幌ドームから本拠地を移し、新球場を建設する構想について、
市は道立真駒内公園(同市南区)内での立地に期待しており、新駅整備で交通アクセスを改善し、球団側に検討を促す狙い。

新球場は、2026年招致を目指す冬季五輪・パラリンピックの会場にも使いたい考えだ。
札幌市は既に日本ハムに新駅を造る可能性を伝えたもよう。

公園所有者の道とも情報交換を始めており、今後、球団、道との調整を進める考えだ。
地下鉄の新駅が誕生すれば、1999年2月の東西線発寒南、宮の沢両駅以来。

球団は真駒内地区、北大構内、北広島市内など15〜20カ所を新球場候補地としている。
市は真駒内公園屋内競技場か屋外競技場のいずれかを新球場に建て替える案を念頭に、新駅を地下鉄自衛隊前駅と真駒内駅(駅間約1・7キロ)
のほぼ中間の南車両基地周辺に想定する。

真駒内駅からは屋内競技場が道なりで約1・7キロ、屋外競技場が約2キロ離れている。新駅ができれば、それぞれ約1・1キロ、約1・6キロに縮まる。
新駅の構想エリアは地上走行区間にあるが、整備には数十億円から100億円近くかかるとみられる。
五輪でフィギュアスケート、ショートトラックに使う予定の屋内競技場と、スピードスケート会場の候補になっている屋外競技場はともに築46年で、
建て替えにそれぞれ272億円、270億円かかる。新球場が五輪にも使える施設になれば、新駅で一定の負担をしても、
市の支出は全体では抑えられるとみられ、球団の市外移転も避けられる。

98 :
◆札幌市 直近年間乗車人員 (2015年度)()は前年同月比

地下鉄 220,622,059人/年≒602,738人/日(+12,597人/日、+2.1%)
市 電  8,335,186人/年≒*22,774人/日(+2.649人/日、+11.2%)3月も10%超えで、前月以上の増加率。
JR  *78,591,942人/年≒214,732人/日(+8,817人/日、+4.5%)
--------------------------------------------
合 計 307,529,188人/年≒840,244人/日
--------------------------------------------

◆2015年度 軌道系乗車人員
  
・路面電車の輸送人員は834万人
前年度(814万人)と比べて20万人増加(2.4%増)し、2011年度(745万人)以降5年連続で増加。

・地下鉄の輸送人員は2億2060万人
前年度(2億1704万人)と比べて356万人増加(1.6%増)し、2012年度(2億840万人)以降4年連続で増加。
「南北線」は8333万人で前年度(8291万人)と比べて43万人増加(0.5%増)、閏年効果以上に上回り、増加に転じた。
「東西線」は8297万人で前年度(8133万人)と比べて164万人増加(2.0%増)、
「東豊線」は5430万人で前年度(5280万人)と比べて150万人増加(2.8%増)。

・JR乗車人員は7859万人となり、前年度(7734万人)と比べて125万人増加(1.6%増)、
2010年度(7236万人)以降6年連続で増加。

◆直近一年間の軌道系乗車人員推移(月末ベース)
2014.11 301,585,507  2015.05 302,413,818
2014.12 302,242,565  2015.06 303,108,387
2015.01 302,665,232  2015.07 303,825,468
2015.02 303,303,196  2015.08 304,077,153
2015.03 302,519,240  2015.09 303,786,011
2015.04 302,056,744  2015.10 304,456,002

2015.11 305,291,010  
2016.01 306,162,848  
2016.02 306,783,222  
2016.03 307,529,188←過去最多

◆人口等
2016年5月1日現在()は前月比
世帯数 927,506(+4,680)
人口 1,957,940(+4,107) 外国人 10,551(+361)

<札幌の4月の人口動態>
2016年 流入超過  4,383 道内3,264 道外 1,119
2015年 流入超過  4,046 道内3,364 道外  682
2014年 流入超過  3,995 道内3,347 道外  648
<札幌の3月の人口動態>
2016年 流入超過   *32 道内3,190 道外△3,158
2015年 流入超過 △ 738 道内2,830 道外△3,568
2014年 流入超過 △ 703 道内2,518 道外△3,331

99 :
ネイキッドが手がけた北海道の大自然と光の融合による新アトラクション、
6月1日より開催
http://www.asahi.com/and_M/information/pressrelease/CPRT201626548.html

国内初ゴルフツーリズム商談会、千歳市で1日 富裕層呼び込め
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO03022730R30C16A5L41000/

音楽×IT 札幌発クリエーターイベントで目指すもの
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO02958700Q6A530C1XX0000/

札幌に居続けた強み 誰もが発信、地方にチャンス
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO02869400X20C16A5XX0000/

幹細胞使い脳梗塞治療 北大など治験、神経再生促す
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO02936670Z20C16A5TJM000/

苫東で産業ツーリズム 海外から視察誘致
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO02771680V20C16A5L41000/

オフィス空室率、地方都市で低下 福岡や札幌で東京並みに
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO02604300Q6A520C1QM8000/

シンセメックが2億円で新工場、加工期間短縮 航空機部品も視野
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO03022410R30C16A5L41000/

~地方に新たな雇用とキャリアアップの場を提供、3年後には1000名の雇用を目指す~ 
 IBS、札幌に新たなコンタクトセンターを開所
http://www.asahi.com/and_M/information/pressrelease/CPRT201626426.html


札幌市ALT派遣、新業者を選定 7月から
http://www.asahi.com/articles/CMTW1605300100003.html

100 :
15年度の道内企業立地は過去最多104件−リスク分散目的続く
http://e-kensin.net/news/article/9093.html

2015年度の道内企業立地件数が前年度比17件増の104件に上り、07年度の統計開始以降で最多となったことが、道経済部のまとめで分かった。
リスク分散を目的とした立地が続いているほか、地方へのIT開発拠点やコールセンターの立地、物流関連施設の整備など新しい動きが出ている。

北海道新幹線開業を見越した道南への投資も顕著になっている。
5月31日に札幌ガーデンパレスで開かれた北海道企業誘致推進会議の16年度総会で、同部が報告した。
件数は新設と増設の合計で、年度は立地表明時期でカウントしている。

15年度は統計開始以降初の3桁となる104件で、08年のリーマンショックに伴う景気低迷の影響で落ち込んだ企業立地件数は、09年度の44件を底に6年連続で増加している。
15年度の業種内訳は、製造業が15件増の76件、産業支援サービス業が3件増の14件、倉庫業などその他が1件減の14件となった。
新設は10件増の35件、増設は7件増の69件。道外企業は10件増の59件、道内企業は7件増の45件だった。
リスク分散を理由とした立地は3件増の26件で、東日本大震災後の11年度以降で最も多かった。
荻窪金型製作所(本社・長野県池田町)が苫小牧市内に設ける自動車部品の金型生産拠点や、
アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社、本社・米国コロンバス)が4月に開所した札幌システム開発オフィスなどがこれに該当。

従来の自然災害リスクに加え、人件費高騰や円安による海外リスクを背景にした立地があるなど、リスク分散の要因は多様化している。

士幌町農業協同組合が町内に建設するポテトスナック製造工場や、きのとや(本社・札幌)の関連会社であるBAKE(同)が札幌市内に新築する洋菓子製造工場など、
食関連産業の立地は統計開始以降最多の37件で4件増えた。

本道の良質な食資源や北海道ブランドの活用を狙う企業が、鮮度保持技術の進化などによって、消費地から生産地に工場をシフトする資源型立地の動きが見られる。
また、インバウンド(訪日外国人観光客)による土産用菓子の需要拡大、道産機能性素材への注目の高まりなども背景にある。

新たな動きも出ている。クレアンスメアード(本社・東京)が函館市にIT開発拠点を設置したり、日本コンセントリクス(同)が旭川市にコールセンターを設けるなど、
企業立地が多かった石狩、胆振以外への立地が目立つ。首都圏の人手が不足していることから、進出企業は地方の良質な人材に着目している。

石狩、胆振以外への立地は、15年度に6件増の53件と半数以上を占めた。
北広島市の日本梱包運輸倉庫(本社・東京)や芽室町の横浜冷凍(同・横浜)など、物流関連施設の立地は4年連続で増え、15年度は初の2桁となる11件に上った。
物流の高度化・効率化に対応した物流施設の需要増大に加え、国がトラック運転者の労働時間に関する基準を厳格化したことで、物流拠点が必要になっていると道経済部は見ている。

産業・医療機器制御システムのアサヒ(本社・東京)が函館市に北海道・東北エリアの拠点工場を設けるなど、
道南に食品工場増設やIT拠点設置、製造業の進出があり、北海道新幹線の開業を見越した投資が顕在化している。

この日の会合では、ものづくり産業、食関連産業、健康・医療産業、データセンター、オフィスをターゲットに、
関係機関・団体が16年度の企業誘致活動を一体的に展開することを決定。

道の阿部啓二経済部長は「熊本地震で自動車関連企業が被災し、サプライチェーンへの影響が続いている。
生産体制分散化の動きが今後強まるのでは。北海道がリスク分散の適地であることをさらにPRしていく」と述べ、
国内シェアの高い製品を一つの拠点で生産している企業に特に強く働き掛ける考えを示した。


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