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ドミンゴ、セクハラでKされ無事死亡
関西のホールでのマナー・booを考えるスレ 7
NHK FM Part24
ピアノ協奏曲で最高峰の曲って何よ? Part.2
【たくさん聴かな】平岡拓也【あかんやん】
買ってはいけない駄盤【後悔】
カール・ベームNo.10
オペラ化したい題材
ブルックナー 交響曲第5番変ロ長調

50歳以上のオッサンが語る思い出のコンサート


1 :2019/05/06 〜 最終レス :2020/06/07
一人ひとりに思い出のコンサートあり
鋭敏な耳と繊細な感性で数多の音楽を吸収した経験豊富な50歳以上のオッサン限定のスレです
昭和平成名演駄演なんでも結構
あなたの心に残るコンサートを上げて下さい
なおナウなヤングは御遠慮願います

2 :
ヴァーツラフ ノイマン指揮
東京フィルハーモニー
ノイマン最期の日本舞台。
1曲目 ベートーヴェン 田園
第1楽章終えて遅刻した聴衆をホールに入れている間、ノイマンがくるりと振り返り客席を眺めていた。こちらを見たときはホント緊張した

3 :
ハウシルト&ライプツィヒ放送響・合唱団(1982・NHKホール)
ベートーヴェン 荘厳ミサ曲

オーソドックスなアプローチに古色蒼然とした響き。
少数だが練り上げられた純度の高いコーラスに惚れ惚れ聴き入った。
ソリストも一流どころを揃え、東独アーチストのレベルの高さにあらためて驚愕。
他には第九とドイツレクイエムを演奏。

4 :
昨年のミンコフスキ オーケストラアンサンブル金沢の
ドビュッシー、ペレアスとメリザンド 金沢公演
音楽の中で実演に最も接したいと思っていた作品であるペレアスとメリザンドの全曲を聴けて幸せです。
良かったー

5 :
ジュリーニ・ロスフィル 1982?横浜
火の鳥/運命
あの日以来、運命聞いて満足したことがない

6 :
>>5
それ聴きました。
CBCのオーケストラシリーズ。
確か日曜マチネの県民ホールでしたね。
海外オケの横浜公演は神奈川芸術協会の電話予約や相鉄ジョイナスのプレイガイドでよく買ったものです。
懐かしい。

7 :
ジュリーニ/ロスフィルはブル7聴いた

その数ヶ月後ヨッフム/バンベルクでブル8聴いた
どちらも素晴らしかった

8 :
今みたいに激安BOXやネット音源の洪水は無かったけども
実演に関しては恵まれた世代だった

9 :
バンスタイスラエルフィルマーラー9番
9/8東京公演

10 :
バンスタイスラエルフィルマーラー9番
85年9/8東京公演
大阪公演も凄かったらしい

11 :
>>3
NHKが招聘したな。
第9の後に、メサイヤのハレルヤをアンコールで生中継された。
オケと合唱の一体感、活き活きしていた。

12 :
76年11月の日比谷公会堂でのナルシソイエペスの演奏会。従兄弟が招待してくれていきました。素晴らしかった。懐かしい。

13 :
ウィリー ボスコフスキーが
日フィルを振ったウィンナワルツ。
第2コンサートマスターからヴァイオリンを借りて弾き振りした 金と銀は忘れられない

14 :
カティア・ブニアティシヴィリ
2017年サントリー大ホール

ほぼ満員だったが どういう訳か 大拍手していた隣の地味なねえちゃんが
後半いなくなったw

しかし あのルックス(美人でもあり可愛くもある)であのバディ
(どんなモデル タレント AV女優にもあんなおっぱいとヒップの女は
いないだろう)

それで音楽も没入型で 熱情を 冒頭の刺身のツマ風に弾いてあの
演奏

コーダの熱狂はリヒテル並のテンポ
ある意味この一曲でもうおつりがくるようなリサイタル

ピアニシモまで聴衆を完全にコントロールするカリスマ性

ピアニストは彼女一人でよかったんや

15 :
民音現代作曲音楽祭
三善晃 響紋 の初演(シンフォニーホール 1984)
児童合唱とオケの対比がすごかった。

16 :
>>3
俺は第九とレクイエムを聴きに行った
アンコールでアヴェ・ヴェルム・コルプスを聴いた覚えが

>>5
俺は上野で火の鳥とブラ1だった
その前のウィーン響の時も感じたが充実や満足というのは
ジュリーニの為にある言葉だと今でも思っている

>>7
NHKホールのブル8演奏後 興奮した障害者がステージに上がり
ハラハラしたがヨッフムは優しく肩に手を置き握手していた

>>9
ハイドン104とブラ1の日とマラ9の日を聴いたが俺には余り感動を
与えてくれなかった イスラエルフィルのネチッコイ音がイマイチ
好きになれなかったのかも

17 :
>>16
バンスタイン/イスラエル・フィルは、ハイドン104をやっていません。

18 :
ブラ1との組み合わせは自作のハリルとウェストサイドだったね
まだサントリーがなかった東京住みのオレは、どうしてもシンフォニーホールで聴きたくて大阪へ車中泊遠征した
帰りの寝台急行銀河の中では感動のあまりほとんど眠れぬまま東京へ着いたのを覚えている
今はバンスタも銀河も消えてしまった

19 :
1980年代の初頭、大金出して初めて聴きに行ったのが、メータとイスラエルフィルのマラ9。
普段不評で音が届かない京都会館に音が隅々まで響き渡り、演奏も壮絶だった。
テロ警戒か装甲車が来ていた。大学時代の話。

20 :
ムラヴィンスキーの最初の来日公演とセルの最期の来日公演。ムラヴィンスキーの鋭利な切れ味、CDには入らなかった微妙な音色の変化を聴き取れたのは僕の宝物。できればあのワルキューレの騎行を聴いてみたかった。セルのシベ2の終楽章の雄渾さは思い出すたび体が震える。

21 :
いい時代だったよな、あの頃は

22 :
ザクセンアンハルト歌劇場のサロメ
20年ほど前に武蔵野で

サロメのラッパライネンが脱がなくていい場面でも脱いで音楽はどうでもよくなったw
なぜだか女の客も大興奮してたw

23 :
20世紀最大の大物の来日と言われた
ホロビッツのリサイタル

24 :
>>17
そうか104はNYPの「巨人」の時か 失礼しました
アンコールは星条旗よ...だった
近くに尾高忠明が居たっけ

>>20
セルを聴をお聴きになったのは本当に羨ましい
あれを聴き損なったのがライヴオタクになった原因です
ムラヴィンスキーのワルキューレは聴いたけど記憶の
交換ができればお願いしたいくらい

25 :
いま思い返すとお笑いぐさなのはブーニン初来日時の国技館リサイタル
あの巨大なアリーナではもう情けないくらい貧しい音しか聴こえなくて、それを実に有り難くマジメに拝聴する一万人の老若男女
マス席で胡座をかいて聴いたクラシックは後にも先にもこれが初めて
まともなホールでのチケットが買えなかった客をイッキに飲み込んだ(それでも抽選にハズレた人がかなりいたようで)イベントでした
でもそれくらい当時のブーニンの人気は凄まじかった

26 :
>>19
80年代初頭で、メータ/イスラエル・フィルのマラ9はありません。

此処は、現実と妄想がごっちゃになっているスレか?

27 :
もう歳も歳なので記憶違いは御勘弁
指摘された瞬間思い出す不思議

28 :
3年前京都コンサートホールでスペイン国立管弦楽団なるオケの来日公演をきいた。初めて聞く
オケだったがなかなかよくてアランフェス協奏曲はギタリストもきいたことのない
演奏家だったけど熱演でアンコールも2曲弾いてくれた。後半はファリアの組曲で
さいごはボレロでこの曲は青島氏だったかのコンサートで演奏が終わった瞬間に指揮者が
客席を振りかえって思いきり叫んだ
のを今でも覚えている。アンコールはカルメンで大盛りあがりでオケメンバーが
つぎつぎにスマホを取りだして客席を撮影(ふつう逆だと思うけど)して
ビックリしたのを覚えている。とにかく盛りあがった演奏会だったけれど
京都コンサートホールだったら何はともあれ天下の京響でマエストロ広上のもとで
メキメキと実力をつけて今やN響をしのぐと言われているだけに来日オケと
いうだけでとびつく人には京響をもっと聞いてほしいなあと思ってしまった。

29 :
中学生の頃、朝比奈隆、東京フィル
ネッスルゴールドブレンドコンサートに当選した。ハガキもって東京文化会館でチケットに交換してもらった。前から6列目 興奮したなぁ。
あれは初めて1人で上野に行った。
曲はベートーヴェンの4番と田園
これは後日、青少年のためのコンサートというFMで放送され、メタルテープを買って録音した。

30 :
やはり餓えた気持ちがあるから感激も大きいんだろうな
もはや中高生の時のような感激を味わうことはないのだろうか

31 :
ゼルキン/小澤/新日の皇帝
ヤバイくらい感激した。アンコールのシューベルトは泣けた

32 :
>>26
1981年か82年頃にメータがイスラエルフィルを振った記録がないか?
京都会館第一番ホールと大阪フェスティバルホール両方に行った記憶があって、
フェスティバルホールもマラ9だったと記憶しているが、ひょっとしたら京都は別プロだった?そこらへんが曖昧かも知れない。
フェスがマラ9だったのは確かだが、何しろ40年近く前のことだから定かではない。
京都会館に装甲車が来ていたのは確かだ。それはフェスではない。
還暦だが、耄碌しているのなら、正しい記録が分かるなら教えて貰えないだろうか?

33 :
>>32
それはおそらく1983年の来日だと思います。
京都では未完成とエロイカ、大阪は2公演でマラ5とハルサイ。
私は上野でハルサイを聴きましたが、前年のレバノン侵攻のせいか入場時に手荷物検査を受けたことを覚えています。
なおこの年はマゼール/ウィーンフィル、アバド/ロンドンもマラ5を引っ提げて来日し、マラ5の当たり年となりました。

34 :
あーそうか。マラ9では無く、マラ5だったのか!京都は別プロだったんですね。何となく思い出して来ました。
演奏会はその後も数限りなく行っていますので不正確な事を書いてすみませんでした。やはり耄碌して来ていますね。ありがとうございました。
装甲車とマーラーだけの印象でいい加減な事を書いて申し訳ありませんでした。
ただイスラエルフィルの轟々と唸るような響きだけは妙に印象に残っています。
当時は貧乏学生だったので、バイト代を必死で貯めて、私を含めて3人で両ホールに行きました。ふだんは京響しか聴けなかったので、イスラエルフィルは比較にならないぐらい大音量だし、上手かったとは記憶していました。

35 :
>>32
80年代に外来オケでのマラ9は、83年若杉/ケルン放送、85年バーンスタイン/イスラエル・フィル、
88年ベルティーニ/ケルン放送、ノイマン/チェコ・フィルのみ。

>>33
ナイスフォロ、dクスです。。。

36 :
やはりカルロスのボエーム 88でしょう
周りみんな泣いてた

37 :
サヴァリッシュとウィーン響の運命。

38 :
フィリップジョーンズブラスアンサンブル
下手くそ高校吹奏楽部の仲間と聴きに行って神業に全員唖然
吹奏楽でアンサンブルが盛んになり、コンクールまで開かれるようになったのはフィリップジョーンズブラスアンサンブルがきっかけだったのではと思っている。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)


39 :
ロジェヴェン/BBCso NHKホール 惑星
クルト・ヴェス/ウィーンJSO 神奈川県民ホール ワルツポルカ各種
大友/日本po 目黒公会堂 イタリア

40 :
2000年のバッハ没後250年でサントリーホールでの鈴木雅明BCJのヨハネ受難曲

41 :
ヴァーツラフ ノイマン
チェコフィル1988年サントリーホール

アンコールが終わり、楽員最後の1人が去る時でも拍手がおさまらない。俺も呆然と拍手してたが再びノイマンがステージに現れて我に返った。ノイマンは聴衆の前で蝶ネクタイを外しおどけてみせた。

42 :
すいません、ちなみに
メインはドヴォ8
アンコールはスラブ舞曲1番でした

43 :
クナ、トスカニーニ、フルヴェン、アンセルメ、カラス、デルモナコ、テバルディ、
シミオナート、モントウ、ライナー、オーマンディ、ミュンシュ他
絶頂期聴いた人はいなそう。
カラヤンのブル8、ベームの火の鳥なんかもいないのかな?

44 :
俺より一回りふた回り上の年代ならいるだろうな。自分ならムラヴィンスキーやセルは何とか間に合ったというところ。昔の巨匠は聴くものの世界観すら変えてしまうような呪縛力をもっていたのだろう。その片鱗に触れただけでも幸いというべきか。
ライナーとクレンペラーは聴いておきたかったなぁ。あと20年早く生まれていれば。(^O^)

45 :
もう20年くらい前の鈴木雅明のバッハのクラフィーア練習曲集第3巻全曲の大阪いずみホールでの
オルガン演奏会。内容は普通に良かったけれど、
プレトークでいきなり、聴衆に向かいこの曲集は最初と最後が華やか(前奏曲とフーガBWV552「聖アン」)で聞き映えがするが、
他は地味で辛い、苦行みたいなものだ、最初を聞いたら終わりを楽しみに耐えろ!みたいなことをのたまわった
なかなか聴衆をバカにしたトークに苦笑を禁じ得なかった。

46 :
やはり20年ほど前に新宿高島屋12階、今はなきHMVでバッハのCDを探していたら
不意に小柄なオッサンにグイッと押されてよろめいた。「へっ?」と思い
横を見たら鈴木雅明だった。俺の方は見向きもせずBISの自分たちが演奏した
カンタータのCDを手に取って眺めていた。こいつらのコンサートには
一生行かないと心に決めた。

47 :
4月に京響のマラ7を聞いた。あまり期待していなかったが予想よりひどい演奏だった。
冒頭のテナーホーンはユーフォーで代用とはずいぶんお手軽に済ませたものだが
それがメロメロ。どこのアマオケかという悲惨なありさまだった。指揮者もオケメンも
ズッコケたとは思うがその後さらに危なっかしくなっていった。緩急のメリハリがきっちり
つけられてなくてけだるい感も出ておらずテンポがすごく早いところもあったけど
サクサクな演奏ではなかった。弦はやる気がなく金管はあまりにミスが多かった。
この指揮者がやろうとしていた演奏をもう少しいいオケでききたいと思った。

48 :
>>47
4月に京響はマラ7を演奏していない。
たちの悪い釣り師か??

49 :
3月の間違いだった。

京響はマラ8やびわ湖のジークフリートが空前絶後の神演奏だったのでかなり期待したが
残念な結果におわってしまった。マラ8は正直ヤルヴィ指揮N響など足もとにも
およばない演奏だったのだけれど。そういえばインバルが大フィルをふって
マラ6をやったがこれも驚天動地の演奏、ベルリンコンツェルトハウスが
かすんでしまうほどだった。インバルといえば都響とのマラ5もよくて
フランクフルトとの来日公演が色あせるぐらい。ペトレンコとバイエルンは
聞いたがはっきりいって嫌い。ルイージ指揮サイトウキネンがよかったので
日本のオケにも注目していきたい。

50 :
>>49
マラ7は俺も聴きに行ったが、好みの演奏ではなかったものの、京響は熱演したと思うよ。
広上の解釈や「ウルトラセブン」を第5楽章に例えるなどアホかと思ったが、オケの精度は高かった。

51 :
何年かは忘れたが80年代のことだ
ビクトリア・デ・ロスアンヘレスが東京でガラ・コンサートならぬガラガラ声コンサートをやった
来場していたハマダジロウさんが「嗚呼、ロスアンヘレスの声が・・」と嘆いておられた
それでも当日唯一のアカペラ曲、モンポウの「魂の歌」は素晴らしい気迫の篭った超名演だった
やはりキズモノでも鯛は鯛なのだと思い知らされたのであった

52 :
芸劇こけら落としのシノーポリ マーラーツィクルス

53 :
オーチャードホールのこけら落しにバイロイトを呼ぶことになった。
指揮は当時天才と言われ、グラモフォンから矢継ぎ早にCDをリリースしていたシノーポリだった。
タンホイザーや蝶々夫人のCDはいまなおしのぐものがないと言われているが
実演はさらにすさまじかった。何年に一度の感動で参ってしまった。
たしか三枝成章も百年に一度の名演奏と絶賛していた。
ティーレマンのラインの黄金やアダムフィッシャーのワルキューレも聴いたが
正直、あんなもんがなぜ絶賛されるのかわからない。

54 :
>>44
まぁ早く生まれても日本では二人とも聞けなかったわけだが、、、

55 :
高校時代に聴いた、ジュリーニ指揮のウィーン響。高校の掲示板にポスターが貼ってあったので、親に借金して聴きに行った。
ベートーヴェンの第7ではホルンが勢いよく外した。ジュリーニは還暦ぐらいだったが、指揮が下手でウィーン響もウィーンフィルに比べると格段に落ちると思った。
それが人生初の外来オケだった。

56 :
コンサートでないが、オペラならある

1993年、東京文化会館での『愛の妙薬』
生で観たパヴァロッティが神々しかった

57 :
>>55
確かにあの時のウィーン響の音は少しくすんでいる様だった
ジュリーニはそのへん余り興味が無かったんじゃ無いか
指揮ぶりもお世辞にも上手いとは言えないが正に質実剛健だった
俺が新宿で聴いた「皇帝」と「巨人」はとても素晴らしく今でも
よく思い出す ブフビンダーはあの時が初来日だったのかな
今では俺はウィーンフィルよりウィーン響の方が全然好きだな

58 :
オペラと言えばクライバーと言いたいところだけれど、ワーグナー好きの私は1988年バイエルン国立歌劇場引っ越し公演のマイスタージンガーを上げる。
当時屈指のワーグナー歌いをズラリと揃えたオールスターキャストで、サバリッシュの安定した指揮の下、期待に違わぬ名舞台を繰り広げてくれた。
おかげでその年にバイロイトで観たマイスタージンガーの印象がすっかり霞んでしまった。

59 :
1994年、クライバーの『ばらの騎士』も印象深い

S席65,000円のチケットが話題になったが、今でも高いとは思わない
昨今の大したことない引越公演で5万超の値段を付けてる方がおかしい

60 :
>>57
43だがこのときのシフォニカーを少し補足
1976年秋来日。全国7公演。時の首相はクライスキー、楽団理事長はサンドナー女史。
ジュリーニは1973常任指揮者就任。この時は指揮者2人と現在も活躍する大物ピアニスト帯同

マラ1と皇帝のプログラムは東京大阪で公演。全5プログラム。
貴殿の公演日は1976年10月4日(土)19時新宿厚生年金会館で、この日はダブルヘッダ公演。

>>58
1988年のバイエルン国立歌劇は、全4プログラム。サバリッシュ主だが他も帯同。
他3公演は省略するが、「名歌手」は、ポップ、コロ、シュライヤー、プライ、ヴァイクル、モルを
揃えたもの。
この年はスカラやMETも来日し、これら全演目は11プログラムに及ぶ良い時代ともいえる。

>>59
この時のウィ−ン国立歌劇は、フィガロ、こうもり、ばら、ボリスの4プログラム。
ばら騎士は、クライバー棒でロット、ボニー、オッターの三女性陣も話題になった。
これより遥か古くは、ウィ−ン、ドレスデンもあるが、クライバーの記念碑といえば、
ジョーンズ、コトルバス、ファスベンダ等を連れてきたバイエルンがある。

61 :
補足し過ぎでウザい

62 :
>>57
ブッフビンダーはこの時、皇帝を3回弾いている。
彼は1946年生まれなので、今年で73歳。
単独ソロは、この時が実質初となるが、来日では1965年に森正京響との
ベトのトリプルコン出演がある。

>>56
パヴァの雄姿はトリノ五輪もあるが、この来日は、METのものでアディーナはバトル。
レヴァイン棒でヌッチを加えた音源もある。
パヴァは遡れば、リゴレット、ボエーム等があるが、意外と来日出演は少ない。
サントリーでのプレミア公演は有るが、現在価格だと良い席で10〜15万円付くだろう。

63 :
>>60
1994年のウィーン国立も全部観たが、アバドも忘れられない
フィガロとボリスを振った、こうもりはヘルマン・プライなどによる楽しい舞台だった

1993年のNYメトは3プログラム、ドミンゴ(『仮面舞踏会』)も来日、夢のような時代だったと感ずる

64 :
60レスのシンフォニカ−の来日年度は1975年。ミスすまん。

65 :
1986年の東響定期

2月 朝比奈隆のブル9
3月 秋山さんの火の鳥全曲

66 :
ノイマンの初来日?上野の文化会館で演奏会。曲目は忘れたけど、アンコールはモルダウ。当時の皇太子(今上天皇)が聴きに来られて、混み合った出口で偶然皇太子と肩を並べて出てしまった。SPが瞬間間に割って入ってきたよ。お咎めなかったけどね。(^o^)

67 :
>>41
>ヴァーツラフ ノイマン
>チェコフィル1988年サントリーホール

ノイマン、最後の来日か
私はマーラーの9番を聴いたが、あれは良かったなー
あんな演奏は、もう聴けない気がする

68 :
>>66
手元各種プログラム等資料で確認したところ、下記のような感じ、、、

チェコフィルフィルの初来日は1959年(アンチェル他)で日比谷公会堂他が会場。
チェコとノイマン組み合わせの初来日は1969年で会場は新宿厚生年金他。

貴殿のチェコとノイマンの来日公演は1974年か1976年と思われる。
東京文化会館が会場となったのは、この3回目来日からだ。
1974年来日は、特別招待公演含め全国16公演行われている。内文化会館公演は招待含め4回。
このうちモルダウが本プロに上がってない日は、6月11日しかないので、アンコール演奏の
可能性があるのは下記公演のみ

1974年6月11日(火)19時文化会館(主催毎日新聞・新芸術家協会)来日初日公演
@スメタナ歌劇「売られた花嫁」序曲
Aドヴォルザーク「チェロ協奏曲」(チェロ:ヨゼフ・フフロ)
Bベートーベン「第6番田園」
指揮:ヴァツラフ・ノイマン

この年、ケンプ、フィッシャーデスカウ、シュワルツコップ、スーク、スターンなど大物も来日しており、
6月5日〜7月5日には、アイザック・スターンがリサイタルで9回公演している。
当方は日程が合致し、チェコフィルとノイマン、スターンの唯一の公演を聴いているが、
協奏曲はベトコン、モルダウは本プロ1曲目、アンコールはスラヴ舞曲8番。
この年は、FM東京とTDKによる特別招待公演(6/30文化会館)の「我が祖国全曲」も聴いた。

69 :
なお、1976年チェコフィル公演は、チェコスロバキア音楽祭を兼ねていたので、全国25公演行われ、
20回はノイマンが棒を振った。
12月3日は第九公演、残る一つは、、、

1976年11月20日(土)14時東京文化会館(主催朝日新聞)
@R・シュトラウス:「ドン・ファン」
Aベートーベン「ピアノ協奏曲4番」(ピアノ:ヤン・パネンカ)
Bドヴォルザーク「交響曲8番」
当方はこの年は、全14プログラムで、唯一取り上げられた、ヤナーチェク「グラゴルミサ」があった

11月19日(金)19時NHKホール(朝日主催)のみ聴いた。棒はノイマン、石川静が
ドヴォルザークのヴァイオリンコンを弾き、モルダウは本プロ1曲目だった。
東京でパイプオルガン本格設置ホールはNHKが初。グラゴールミサはオルガンを使うので、
来日全公演のうち、唯一のNHKホール公演だった。

70 :
オルガンがアマデウス ウェーバージンケの時ですかね?
生中継を聴いた覚えが....

71 :
69のチェコフィルとノイマン、スターンの東京公演は
1974年6月12日(水)19時NHKホール。NHKホール公演はこの公演のみ。
スターンのベトコンは6月14日に大阪フェスティバルホールでも行われているが、
このベトコンは忘れられないもの。
ちなみに、後半メインは新世界でNHKの10列目正面で聴いた。

参考までに当時のチケ購入方法は、、、
当方は都心部居住だったので、銀座のプレイガイドか日本橋赤木屋チケが
S席の配分が良かったので、定番購入していた。

現在のNET販売で全席から選ぶのではなく、全国の主要チケセンに「現物チケ」が
配券されるシステムのため、S良席や配分量が多い都心が有利に購入できた。
主催者申込もあったが、ほとんど上記2店の確立が良かった。

72 :
新宿に住んでた俺は厚生年金会館の思い出が結構ある
小澤による「カトレーン」の初演、ギレリス リサイタル、スイトナー、パヴァロッティ、
ジュリーニ ウィーン響、井上ミッチーと山下洋輔によるバッハ生誕300年祭、他々
座席によってはライヴなのにモノラルに聴こえる妙な音響のホールだった
最初に行ったのは中学の時初めて自分でチケットを買って行ったスプートニクスかな

73 :
新宿厚生年金会館はいまないのかな?
初めて親戚の叔母さんに連れて行ってもらい
聴いたのが 日本フィル。
岩崎光のチェロでドヴォコン
アツモン指揮で悲愴
演奏前叔母さんとホールにあったレストランで食事していたら日フィルの人たちが入って来た。すぐ満席になり、なんと岩崎光が私達と同席となった。叔母さんは、ん?となったが確信もてなく声かけなかった。
ステージにチェロもって現れた時、あ!やっぱり!とサインもらっときゃよかったなんて思った。

74 :
あ、大変失礼
光でなく、岩崎 洸 でした

75 :
何年か前 取り壊してました。チョット哀しかった

76 :
>>70
リヒターと並ぶウェーバージンケ懐かしいですね。
オルガン曲はアルヒーフの録音が良かったので、リヒターを少々保有。
来日時はヤン・ホラ。眼鏡の写真のみで紹介文なし。

NHKホールのチェコフィル、ノイマン、グラゴールミサはNHKFMで
生中継があり、今日NETに上がってるのを見つけ驚き。ライブ音源ならではの良さが有ります。
https://www.youtube.com/watch?v=V5j9lidYsvo

当時FM放送は、NHKとFM東海(東京)だけでしたから、エアチェックでは重宝したものです。
今では、NHKの地上波やBSでサラウンド音源で映像録画できるので便利。

ちなみに、サントリーのオルガンはピッチの関係で、メジャーオケの中でも、コンソールに
変更する例もあります。
個人的にもNHKホールのオルガンの「鳴り」はサントリー他より好きで、
設置された当初は、サンサーン3を早く聴きたいと思ったものです。
先だってのN響ローマの松も良かったです。

77 :
NHKホール最初(多分)の一般向けコンサートは73年8月の第一回プロムナードコンサート
曲目は確かサン=サーンス3番とローマの松、他アルジェのイタリア女と牧神の午後
アンコールは威風堂々だったと思う その頃結構凄いウーファーを使っていたのでパイプ
オルガンてライヴだと意外と軽い爽やかな音だと感じた
73年4月からN響定期会員になっていたので情報が早く入手でき2階正面前方の良席で
聴けた 指揮は岩城宏之 ズルズルと未だ会員を続けている

78 :
>>67
1988年はノイマン絶頂期
最後の来日は1992年
1988年ほどの勢いはなかったがチェコフィルとしても、東京フィル客演としても日本最後の舞台。両方触れることが出来た私は幸せものだ

79 :
1988年カラヤン最後の日本公演。サントリーで聴いたが、チューニング後にカラヤンが登場するやいなやブラボーの嵐。演奏前のブラボーは後にも先にもこの公演だけだった。
ある種宗教的なコンサートだった。

80 :
チェコフィルやたら人気だね
外貨稼ぎに熱心で昔からほぼ一年おきに来ているような
御多分にもれず私もよく聴きました
ノイマンはもちろんコシュラーもなかなかの指揮者でした

81 :
横浜で聴いた新世界は流石だと思ったが前半にやった
悲愴は馬鹿にちゃちだった記憶が....

82 :
>>81
それ聴きました
私は毎度お馴染みの新世界よりも悲愴のほうが印象に残ってる
ラッパのビブラート強めでソ連の専売特許じゃないんだと新たな発見をした次第

83 :
1985年 ノイマン チェコフィル
神奈川県民ホールで聴いた
モルダウ、ショパンコンチェルト1、田園
も忘れられない。
ピアノは中村紘子

84 :
1991年10月27日クーベリック指揮チェコフィル大阪公演のスメタナ「わが祖国」。
「ボヘミアの森と草原から」「タボール」「プラニーク」の後半3曲が圧倒的な名演だった。
チケットが入手が出来ず放送を視聴した東京公演よりも素晴らしく私にとっては27年を経た今でも生涯最高のコンサート。
クーベリックが舞台から去った後、1時間以上も無人の舞台に拍手を続け、半ば呆れつつも微笑みながら再登場してくれたのも懐かしい思い出。

85 :
1980年頃に千葉の文化会館で聴いた小澤/新日フィルのマーラー9番
親に連れられて行ったが、あの長大な曲を最初から最後まで身じろぎもせずただただ聞き入っていた
あの頃の小澤は本物のカリスマだったと思う

86 :
>>85
小澤は80年代前半以降は面白みのない音楽家へと変わってしまったね
それより以前の燃焼力の高い、動物的な直感と敏捷な動きのある音楽は何れも名演の類で、今も心に深く焼きついている

87 :
70年代に小澤新日で聴いた第九 もーシッチャカメッチャカで
取り止めが無くてという記憶が⋯ リハ無しのやっつけだったのか

88 :
>>87
小澤の70年代と言えば、大フィルでハルサイ振ったでしょ。私も聴きに行ったけれど、
小澤は「あれは無かった事にしたい」とか言ってるらしいね。
でも大フィルファンとしては、よくぞ来てくれたという記念碑的な演奏だった。
普段は鈍重な大フィルが才気煥発な名演を成し遂げた瞬間を目撃し、新鮮だったよ。

89 :
確かに「才気煥発な」と言えるけれど第九はそれだけじゃチョット困る
ハルサイは良かったろうな
あの頃は毎年の御大 大フィルの東京定期を楽しみにしてたよ

90 :
80歳の爺です。ウイーンフィル、ベルリンフィル、レニングラード、アンチェル、チェコフィル、クリュウタンスパリ音楽院、ジュリーニ、イスラエル、
NHKのイタリアオペラ初来日の初日アイーダ、まだまだ沢山あります。

91 :
>>80
コシュラーは俺がクラシック聴き始めの頃よく聴いたなぁ。
都響と旧・杉並公会堂でドヴォルザークの交響曲の全曲チクルス。当時高校生だった俺は学校帰りに全部通った。ドヴォの全曲なんて今でもめったにやらない貴重な体験だった。
今でもドヴォルザークといえばコシュラーとスロヴァキア・フィルの全集を聴いている。
もう40年も前のことなんだなぁ。

92 :
俺もBeeの第九の素晴らしさを教えてくれたコシュラーには心底感謝している
オケは日フィルだった CDのドヴォ全は一回聴いて気に入らなくて30年以上も
眠っていたが最近4番や6番を聴いてもう一度聴き直さなくてはと思った所
その後N響で多数聴いたが日フィル当時の感動はあまり感じ無かったな

93 :
ノイマン、チェコフィルで盛り上がっているが、私が聴いたのは1959年の
アンチェル指揮です。国歌演奏、売られた花嫁、中プロが新世界、メインは展覧会の絵。カラヤン、ウィーフィルと同時期来日でチェコフィル頑張った。

94 :
1986年6月3日NHK-FMで聴いた、NDRとの15番がそもそもの始まりでした...
「何れ、この指揮者の実演による15番を聴きたい」と思い続け14年...
彼の振る15番のシンフォニー聴きたさに、2000年2月にハンブルクまで出掛けて行きました。
まさか、放送で聴いた同じ場所.同じオケ.同じ月に聴く事が出来るとは想っても見ませんでした...
放送された演奏会は1985年2月25日ハンブルク.ムジークハレ。私の聴いた演奏会は2000年2月13日~15日、そうです15年後。
ショスタコーヴィチの作品を聴いて泣いたのは、後にも先にもこの3日間の演奏会での15番だけでした。
人には、一生に一度出会うべき演奏があると思っていましたが、真さにそうでした。
終演後、楽屋で御会いしたマエストロに「これだけ素晴らしい演奏でしたから、天国にいるショスタコーヴィチも
きっと喜んで下さっているでしょうね」と天井呼び差して話したら...
マエストロ、天井をじっーと見上げて何か感慨深そうに...
そして、私の顔を見て「さぁ〜どうかね」と言う顔をして再び天井を見上げて居られました。
きっと、ショスタコーヴィチとの思い出を思い返して居られたのでしょう。
私は忘れません、マエストロがあの時、私だけに見せたあの御顔を...

95 :
>>94
どこかのスレのずいぶん前のコメントのコピペだね

96 :
俺もそう思った
でも何故?

97 :
リアルで観た感想だから価値が有り、コピペとか記録の類は、無用の長物

98 :
コシュラーといえば「売られた花嫁」全曲を暗譜で振ったのを目撃。
高くて安い席だったので(おっと、正確に言うと値段が安く、やたらに高い位置の場所)
舞台が余り良く見えず、指揮台を遥か上から見る格好に。
スコアは置かれていたが1回も開かなかった。

99 :
昭和最後の演奏会
デュトワ指揮 ピッツバーグ響
ドンファン シューマン1 展覧会の絵

平成最初の演奏会
ヴェルザー=メスト指揮 ロンドンフィル
現代曲 プルチネルラ全曲 スコットランド

平成2番目はテンシュテットのマラ4のはずだったが、キャンセルしてカルロ・リッツィが振った

100 :
スコットランドは新宿文化センターで聴いた記憶が
随分乱暴で粗々しい演奏に感じてそれ以来メストは苦手だったが
去年クリーヴランドのBeeはとても良かった
クリーヴランドはヨーロッパのオケより好きかも


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