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■■■フルトヴェングラー 29■■■


1 :2016/06/02 〜 最終レス :2018/08/04
前スレ
http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/classical/1434613666/
      ,... - ――‐- 、
  r'rニY::´          ヽ、
  ミ::::'',_,::::             ヾ
 彡::::::::::':':::            ミ
 !:::::::::::::;:::'            i!
 l::::::::::彡::;  ,,,;iilllllllii;;;,, ; _,,,,;;;;;i!
 rニ ‐、...::':   _、-ヘフr;  r=,-,、i!
 !;! ヽ ::::.      ̄ ´   ヽラ'l
 ヽ ;:! :::.       ,.r   ) l
  ヾ ' i!!:::.       /  ´` く :/
    l`:::::::::.  ;   ; -―-- 、; i
   l:::::::::::::::' i      ̄ ; .!
   l::::::::::::::::、::::..._      ;!
    ,!:::::::::::::::::::::::::::::ー--;r '
._/:li:::::::::::::::::::: ' ::::::::::::::l
::::::l!::ヽ:::::::::::::::::..  .:::::::::;iヽ
::::::il:::::.ヽ:: :::::::::::::::::;:r' /::::::ヽ、
::::::l :::::.. ヽ、_,.-‐ ´ ./:::::::::::::::`:-..、
::::::l ::::::: ,r:'::ヽ、   ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::‐、

2 :
レオンハルトも禿!

3 :
>>1

http://i.imgur.com/lPqlAO0.jpg
http://i.imgur.com/YYm0AlZ.jpg
http://i.imgur.com/gQROpCe.jpg

4 :
前スレ埋まる前に落ちそう

5 :
>>1乙。
スレたて有難う。

6 :
協会から会報きたが、冒頭1ページを費やしで安部批判、共産党擁護・・・
あまりに政治的過ぎる。
音楽が政治に利用されることを何より憎み、悲しんだのだのがフルヴェンだったと思う。川上剛太郎会長の政治思想を押し付けないで欲しい。今までも左翼感はあったが今回は一線を越えていてひど過ぎると思う。

7 :
古弁がどうとか以前に
普通にダメダメだろそれw

8 :
>>1


9 :
>>6
クルマの徳大寺有恒が、なにをトチ狂ったか中東湾岸情勢を冒頭にコメントした噴飯もありました

10 :
フルトヴェングラーのブラームス交響曲第4番は
1943年のライブが一番好きだな。
旧フィルハーモニーの残響も相まって雰囲気満点だ。

11 :
ぼくも43年のが好きだな。

12 :
>>10
>>11
今から聞いてみます!

13 :
調べたら1942年,1943年混合の説もあるんだな

14 :
>第4の録音日をメロディア盤(CD/黒盤)では42年6月21日としており、
>伊アルカディア盤は同じ日付で世界初出を謳っている。
>Gray氏はメロディア盤を42年録音と明記している。

どっちなんだろうね。

15 :
聞き終わった。素晴らしかった。
thanks

16 :
世界初出ってどこから拾ったんだ?

17 :
ふるとわんごら〜

18 :
>>16
アルカディアの売り文句にすぎんやろ。
演奏は43年と言われているものと同じなんだから。

19 :
http://tower.jp/item/4292737/フランク:-交響曲;-ブラームス:-交響曲第2番<タワーレコード限定>

20 :
フルトヴェングラーのフランクの交響曲を聴くなら
断然1945年のライブ盤だな。
迫力と物々しさが違う。

21 :
フルトヴェングラーの演奏に迫力とか物々しさだけを求めてる人は音楽を聴く能力が低く底が浅い
そういう人はフルトヴェングラー晩年の素晴らしさは決して理解できないであろう

22 :
その晩年の素晴らしさを書いていただけると嬉しいです。

23 :
>>21
そんな事はないなあ。
晩年のシューマン交響曲第4番、54年のVPOとの「運命」ブルックナー交響曲第8番
53年5月のVPOとの2種類の第九、同年のグルック/アウリスのイフィゲニア序曲
ベートーヴェン/交響曲第8番などは愛聴盤だよ。

24 :
どれも名演だな。

25 :
腐流吐便愚裸亜

よりもっとスゴい漢字当て字、無いかな?

26 :
どこの珍走だよ

27 :
>>25
歩道橋にスプレーの族かよwww

28 :
伊=チェトラで有名になった音源が、キングから復活したんですね。
厳選された名盤揃いの様ですね。
LPの時にも鮮度良かったものなので、現在の修復技術や音質改善で、かなり良くなっている様な気がします。
実際に聞かれた方はいらっしゃいますか?

29 :
>>19
タワレコの独自企画なんですね。
私はこれらをまだLPで聴いています。
MXシリーズの時に、買ってもらったもので……(笑)

30 :
>>28
チェトラは海賊盤だから元のテープ自体が音悪いって
日本フルトヴェングラー協会の故田布施氏が言ってたから
期待しないで。

31 :
いまどきフルトヴェングラー聞いてる奴って・・・・・・・・。

32 :
わざわざ言いに来たのか

33 :
チェトラはマフィア絡みじゃなかったっけ

34 :
フルベンを神の如く挙げた賜った糞評論家に洗脳されたアホには困ったもんだ

35 :
映画『ディーヴァ』
膝上録音にまつわるマフィアのテープ奪い合いがサブテーマ

36 :
>>28
とりあえずルガーノの田園を買って聞いてみました。
旧盤で第一楽章冒頭の音が小さすぎたのは修正されています。
それ以外では目立った改善・改悪は聞き取れませんでした。

セブンシーズのルガーノの田園旧盤はピッチ異常があちこちで指摘されましたが、絶対音感の無い私には判断できません。
旧盤と新盤を慎重に相対的に聞き比べましたが、ピッチに変更は無いようです。

37 :
>>36
感想ありがとうございました。
「田園」は、もともと音源初出の時から、色々問題を抱えていました。未編集のテープが発見されない限り、現状維持が精一杯なのかも知れませんね。
メンデルスゾーンの協奏曲などは、レコードの時に良かったので期待出来そうです。
他には第9や7&8とか、良いと思われそうなんですが…

38 :
>>30
あの当時、エリザベート夫人が出していた声明文が健在であり、公認以外のいかなるレコードも海賊盤とみなされた訳ですよね。
しかし、実際にはそれしか音源が存在しないものや、後に事実上の公認音源となったものより鮮度の高い物もあります。
チェトラのエディションで用いた音源などは、真のオリジナルに近いものから作られていたものと、そうでないものがあったのは事実だと思います。

39 :
>>33
チェトラ社とマフィアは関係無いでしょ。

40 :
イタリアだから関係あるかも

41 :
ラジオで言ってたけど生誕130周年なんだ

42 :
フルトヴェングラーはこんなワルツでも指揮できなかったんでしょうか?
https://www.youtube.com/watch?v=vwYipAwjAV4

43 :
ベートーヴェン交響曲第8番
フルトヴェングラー指揮 ベルリンフィル
1953年ライブ
独フ協の初出盤
DGよりも音がよく、第1楽章展開部への
クラリネットの失敗がそのまま入っている
https://www.youtube.com/watch?v=Pv3T8NScja8

44 :
>>43
協会のオーソライズ盤は、音が自然な感じでしたね。
この録音はSFBの収録だったと記憶しています。
クラリネットが提示部を、繰返すものと勘違いした結果の様です。
こう言うミスなどは、既にCDの初期の頃でも、除去は可能で、何事も無かった様に修正されたりしますが、例え演奏上での傷であっても、その演奏に手を加え、加工する行為は良くありませんね。

45 :
↑まったくその通りです。
メロディアのベト4にもそういった雑音を必死に消してる
跡が見られました。
例えば第1楽章の序奏部における大きな物音です。

46 :
>>43
これは読フ協会盤LPそのままの音ではない
エコーが付加されている

47 :
>>43
これは独フ協会盤LPそのままの音ではない
エコーが付加されている

48 :
ベト4 1943年のライブ
https://youtu.be/q5dhAbRjOMs

49 :
ベト4 1952年疑似ステレオ
https://www.youtube.com/watch?v=GTmH6OkNMZE

50 :
オリジナル音源をインチキ加工して楽しいのだろうか?
フルベンの精神芸術を無視して音だけにこだわる愚か者には困ったもんだ

51 :
どうせ生じゃないんだから、自分の都合でいじってもいいと考える
全く同じ盤でも、再生する機械や環境変えるのだって充分に音をいじってるのと同じ

52 :
リマスターも同じ事だしな

53 :
フルトヴェングラー「運命」聴き比べ
https://www.youtube.com/watch?v=_LYlUBQllGw
https://www.youtube.com/watch?v=rDwMee4tAaE
https://www.youtube.com/watch?v=-lIsddfcUzQ
https://www.youtube.com/watch?v=eN1UWwu1Q1Q
https://www.youtube.com/watch?v=Yq81NRV7bH8
https://www.youtube.com/watch?v=6V9LtSvptYs

54 :
1943ベト4聴衆なし
https://www.youtube.com/watch?v=UMYHYhiHB-E

55 :
ウザいな

56 :
オズヴァルド・カバスタの「新世界」
https://youtu.be/1WM7k6ZZX-o

57 :
瑞西Relief

58 :
多分M&Aのカバスタ盤。
レリーフは第2楽章の最後2小節が欠落している

59 :
ブラ2ベルリンライブEMI初出盤
https://youtu.be/0gbAZPp6eSw

60 :
>>58
曰く付きの「新世界」だが、これ本物のフルヴェンの様な気がする。
ライブじゃ無くて、放送用録音!
当初ワイヤー録音と発表されたが、テープがオリジナルとすると、試験を兼ねたものであった可能性もあるのでは?
最初のワイヤー発見の話が捏造でなければ、テープとワイヤーを使って同時に収録したとも考えられる。
ただ、本当にワイヤーが存在したなら、修復した仏パテ関係者や、発見の経緯などの記録と、現物が残っているはずだが……?

61 :
初出の時のLPで聴いたが
プラシーボ効果も効かないほど俺には駄目だった

62 :
あの「新世界」を カバスタ指揮と決めつけるほうが無理だと思う。
カバスタの他の演奏はローカル色が強い演奏ばかりで「新世界」だけが壮絶な演奏。
これはおかしいと思ってもおかしくない。
あの「新世界」はもう一度じっくり検証する必要があると思う。

63 :
>>56
新世界はほんと久しぶりに聴いた
おっとこれは名演

64 :
ベト1疑似ステレオ
https://youtu.be/LIqk6w7a6yU

>>62
でもオリジナルテープにカバスタって書いてあったそうじゃない。

65 :
ホルン吹きの証言は結局なんなの

66 :
>>62
あなたと同じように、あの新世界はカバスタっぽくないという意見を
述べる人はけっこういるな。俺はカバスタはまったく聴いたことがない
んで、その辺は何とも言えんが。

あの新世界、全体的にはフルトヴェングラー的な演奏になっていると
思うが、第1楽章の序奏の最後の部分の極端な加速は、個人的には
フルトヴェングラー的ではないように感じられる。序奏の部分に関し
ては、フルトヴェングラーはもうちょっと抑えた感じの演奏をするよ
うなイメージがある。まあ単なるイメージなんだが。

67 :
>>66
カバスタの録音はいろいろ聴いたけど、あの「新世界」だけは明らかにスタイルが違い、やっぱりカバスタとは思えない。

個人的には、エーリヒ・クライバーの商業録音がよく似たスタイルだと思う。
ただ、もうエーリヒはドイツを脱出していたし、そうなると
一体誰の指揮なのだろう?と思う。

68 :
アーベントロート

69 :
それも違う気がする

70 :
アーベントロートのドヴォルザークって、現状はチェロ協奏曲だけだよね?

71 :
>>69
ウラニアのエロイカだってアーベントロートじゃん
>>70
そうみたいだね

72 :
>>71
ウラニア劇場でその話は知らんのだが、本当?

73 :
>>72
ごめん間違えたわ
ウラニアじゃなくてアレグロだったわ
暑さボケだ

74 :
ベートーヴェン レオノーレ序曲第3番
フルトヴェングラー指揮 ウィーンフィル1944年放送録音の疑似ステレオ

https://youtu.be/WfgbbmE9mWQ

75 :
52年の英雄のステレオ、なかなか良かったわ。

76 :
1944年のエロイカをフォンタナ盤で聴いてる。
米ターナバウト原盤だけあっていい音だわ

77 :
>>76
フォンタナ盤って1973年発売のFCM-50ですか
日本で発売された米ターナバウト系としてはもっとも音が良い盤です

78 :
でも何故か人気がなかたったよね
今じゃ100円コーナーに鎮座

79 :
>>77
そ〜です。
解説はコーホーのEMI盤との比較

80 :
>>78
フォンタナ盤は発売時は人気あったんだよ。
店に入荷したら即購入しなければ入手不可能になるほどだった。
発売枚数が多かったから今じゃ中古屋で安売りされてるけどね、
音が良い盤が必ずしも人気が有るとは限らない。
未だ40代前半だったコーホーの良かった時代の熱血的な解説も一読の価値がある。

81 :
おなじ同じシリーズでも
第九は1枚切りで音も酷いし、
第7番はエロイカほどではなかったな

82 :
ブラ4もあったけど見つからない…

83 :
音源自体の最初からのクオリティ差もあるからね

84 :
フォンタナ盤は当時フルトヴェングラー初の1000円盤ということで話題になったな
あのニセ物ベートーヴェン8番もあったけどなw

85 :
fontanaのベト7はよく聞いたな。
今から考えると音悪いけどな。

86 :
エロイカが宇野で
7番が福永とは………

87 :
>>81
第九はフォンタナ盤でもシリーズ第3回目の発売だから音はよくないよ
同じシリーズ第3回目に再発売されたエロイカも初発売のものよりはやや落ちる
フォンタナ盤で音が良いのは1973年初発売のFCM規格の盤

88 :
肖像イラストのが初版?

89 :
>>88
FCM番号の下にTV番号併記してある

90 :
>>88
そうです
モノクロ肖像イラストが初版


ちなみに肖像イラストが小さくなってカラーになったのが第2版

91 :
フォンタナ盤 人気あるね

92 :
上にもあるが、ベト8だけは気をつけろ

93 :
>>92
ベト8の別人演奏も今となってはレコード史資料の一つ
43年のコリオラン序曲がカップリングされてるから持っていて損はない

94 :
それも含んだ全集もどきは、
Voc/Turnabot系とOlympia系の複合体なの?

95 :
>>94
Olympiaからは出ていない
レーベル名 間違ってる

96 :
米Olympicだろ

97 :
ブーブー言わずにトコトントコトン♪

98 :
フォンタナ盤もあとベト8で完結だ

99 :


100 :
投稿するスレ間違ったので再度投稿します。
フルヴェンの1953年のリングローマはどのレーベルのが1番録音がいい?
membranの107CDも考えているんだが、上記リングの録音状態はいい?

101 :
>>100
あくまで私的な意見ですが・・・

一番音が良いのはHUNTのCDWFE359です。他とは一桁レベルが違います。
他のレーベルのCDがLP原盤起こしなのに対して、HUNT盤は原テープから直接CD化しています。
ただし、今日では非常に入手困難なのが難点です。大手中古CD屋の店頭やヤフオクに時々出ることがあります。

次点としては最新のEMIかワーナーのSACDハイブリッド版をお薦めします。
高いのが難点ですが、まだネットで手に入ると思います。

最悪なのは、Gebhardt盤です。どうしてあんなに音がひどいものを制作販売したのか、理解に苦しみます。

以上の諸盤以外はどれも似たり寄ったりです。原盤起こしの限界はあるものの、ヒストリカルとしては、まずは良好の部類です。
menbranの107枚組もこのカテゴリーに入ります。おそらくEMI旧盤のデッドコピーだからだと勝手に想像しています。

102 :
>>101
HUNT盤ですか。私は見たことありません。心にとめておきます。
sacd盤は値段が高いから、ちょっと手が出ませんね。元々私はスカラの方が好きだったのでなおさらです。
ただ、最近ローマ盤を聴く機会があり、スカラにはない落ち着いた雰囲気、オケと声とのバランス、
オケの中に声が聞こえるって言うのか、フルヴェンだけを聴くならこっちの方がいいのではとちょっと見直した次第です。
死の1年前の演奏ですから、演奏スタイルも晩年の落ち着いたものになったのでしょうか?
Gebhardt盤は敬遠するとして、良好な部類にはいると言われていましたので、membran107にするかも知れません。
他の演奏もたくさん聴けますし(とりわけマイスタージンガー)。10月頃に再発の予定のようですし。
ありがとうございました。

103 :
どういたしまして

104 :
>>103
これこれ、成りすましは感心しませんね。

105 :
普段はそれほどフルヴェン聴かないが思い出をひとつ
去年の夏、帰省中の実家でCDかけてたら、普段はクラにほとんど興味を示さない親父が、縁側のチェアに座ってじっと最後まで聴いて、何の曲?誰の演奏だ?と訊くので
ワーグナーのローエングリン、フルトヴェングラーという60年前に死んだ昔の指揮者だよ、と答えるとそうか、と一言言った

あの時夕暮れの中、ローエングリン第一幕前奏曲を黙って二人で聴いたのが、ずっと続くいい思い出になった気がする
親父がガンで余命一か月と宣告されてしばらくの事だった
今一人で聴いても美しい曲だなあと思う

106 :
音楽指揮の人工知能化しないかな?
フルベンの人工知能とか出来たら面白いだろうな

107 :
性欲99.9%

108 :
ウイルヘルム フルトヴェングラー ベートーヴェンを振る
conducts
Beethoven
Symphony No.5('37 BPO)
Coriolan('47 VPO)
Egmont('33 BPO)
OPK2037
フルトヴェングラー グレート・レコーディングズ 音楽之友社
の217頁以降を読んでほしい。
1930年代のフルトヴェングラー
「フルトヴェングラーの音楽的な絶頂期は、1930年代でしたね。
楽員もベルリンの人も、〈1930年代のフルトヴェングラー〉という
ことをよくいいますよね。つまり、その1930年前には、彼はまだオケ
をつくりきってはいなかったのです。そして、1940年以降になると、
彼は、少し疲れてきていたのじゃないですか」(『素顔の巨匠たち』
週間FM編/音楽の友社)
今、運命の第2楽章を聴いている。部屋の外をあさっていた。

109 :
ウイルヘルム フルトヴェングラー ベートーヴェンを振る
conducts
Beethoven
Symphony No.5('37 BPO)
Coriolan('47 VPO)
Egmont('33 BPO)
OPK2037
フルトヴェングラー グレート・レコーディングズ 音楽之友社
の217頁以降を読んでほしい。
1930年代のフルトヴェングラー
「フルトヴェングラーの音楽的な絶頂期は、1930年代でしたね。
楽員もベルリンの人も、〈1930年代のフルトヴェングラー〉という
ことをよくいいますよね。つまり、その1930年前には、彼はまだオケ
をつくりきってはいなかったのです。そして、1940年以降になると、
彼は、少し疲れてきていたのじゃないですか」(『素顔の巨匠たち』
週間FM編/音楽の友社)
今、運命の第2楽章を聴いている。部屋の外をあさっていた。

110 :
ウイルヘルム フルトヴェングラー ベートーヴェンを振る
conducts
Beethoven
Symphony No.5('37 BPO)
Coriolan('47 VPO)
Egmont('33 BPO)
OPK2037
フルトヴェングラー グレート・レコーディングズ 音楽之友社
の217頁以降を読んでほしい。
1930年代のフルトヴェングラー
「フルトヴェングラーの音楽的な絶頂期は、1930年代でしたね。
楽員もベルリンの人も、〈1930年代のフルトヴェングラー〉という
ことをよくいいますよね。つまり、その1930年前には、彼はまだオケ
をつくりきってはいなかったのです。そして、1940年以降になると、
彼は、少し疲れてきていたのじゃないですか」(『素顔の巨匠たち』
週間FM編/音楽の友社)
今、運命の第2楽章を聴いている。部屋の外をあさっていた。

111 :
>>108-110
この中に一つだけ間違いがあります

112 :
SP盤のパルジファルは、クアドロマニアのがいちばん音良かった

113 :
SP盤のパルジファルはオリジナルSP盤で聴くのがいちばん音良かった

114 :
そりゃそうだろ。

115 :
SP盤のパルジファルは蓄音器で聴くのがいちばん音良かった

116 :
フルトワンコたん、(;´Д`)ハァハァ

117 :
>>115
蓄音機ではオーケストラ録音を充分には再生できないから音はよくない

SP盤のオーケストラ録音を聴くなら電気式再生装置でなくてはならない

118 :
富士レコード社
ちこんきまだ売ってるのかな?

119 :
クアドロのワルターのジークフリード牧歌は位相おかしくて聞くに耐えない

120 :
>>100
スカラ座リングも、ハイブリットSACDになるみたい。
これもアナログ 時代のマスターテープからDSD化して作成するみたいだから、かなり期待出来そうです。

121 :
>>120
スカラ座リングは元の音がそんなによくないから大して期待できない。
演奏も「ラインの黄金」「ワルキューレ」あたりはオケがヨレヨレで酷いからな。

122 :
まったくだー。
昨今のバイロイトの指環を聞いた耳からすると
頼りない録音だ。
敢えていいのはフラグスタートくらいかな。

123 :
バイロイトのマイスタージンガーのほうがスカラよりいい(聞きやすい)

124 :
>>121
音が良くないと思うのは、普段CDやSACDなどの録音物などをきかれる時、最近の録音か、古いものでも最初からレコードにするために収録された、比較的条件の良いものをお聞きになっているからでは?

もともと、フルトヴェングラー時代のライブは、あくまで放送記録として収録されたにすぎず、残っていただけ有り難いものですからね。

それに、このリングは、トリノ放送が保管していたからこそ、チェトラはレコードに出来た。

125 :
チェトラのスカラ座リングは全てが放送局テープで作られてるわけじゃないからね。
放送局のテープが損傷している箇所は別音源で修復してるから急にショボイ音になる。
その落差はホント酷くて聴いてられない。
それにイタリアの放送局の録音の音は元々よくないからね、ドイツの放送局に比べたら相当劣る。
元々よくない録音の音をSACDにしても音が劇的に改善されるわけではないのは明白。

126 :
マフィアの資金源だし

127 :
>>123
いやあ、あれもぼろい録音だよ。
ただ曲想がフルトヴェングラーに合ってるからか
そのぼろさがちっとも気にならず
感動がひしひしと伝わって来る名演奏になってる。

128 :
>>110
それは解るような気がします。
1930年代のフルトヴェングラーは覇気が会って良いですよね。それから戦争中の演奏は鬼気迫るやうな異様な緊張感も感じますし(とてもBGMで流して聴けない)
でも、戦後復活してからのフルトヴェングラーは何だか妙に分別臭くなったというか、去勢されてしまったというか。
それはそれで、老成とか円熟味を増してという表現もあるのだろうけど、
エロスとパトスみたいなのがフルトヴェングラーの本当の持ち味のような気がするので、やっぱり戦中までのが好きですね。
1950年代に入ると、むしろクーベリックとかフリッチャイとか、イッセルシュテットなどの方が味わい深く感じます。

129 :
>>110
あと、映像にも残されている、あの1942年のヒトラー生誕記念の第九の演奏だけど、
ニュース映画の中では大島浩駐独大使がしっかり写っていて、また時代背景からヴァイオリニストの諏訪根自子さんなども招待されていたと思うのですが、
どんな感想を持ったのでしょうか?

130 :
外交の専門家だった大島大使が音楽がわかったのかなあ?

131 :
外交に限った話か?

132 :
>>130
日本の外交官を舐めたらあかんわあんた

133 :
>>132
でもさ、丸山眞男が、ベルリンフィル演奏会の招待状が日本大使館に来て
クラシックのくの字も知らない友人の外交官が訳もわからずとりあえず聴きに行ったら
これがフルヴェンの指揮で、そんな奴でも聞いていて涙出そうになったとかいう話を紹介していたが、
昔の外交官とかそんなもんでしょ

まあ、この話のオチは、神様はなんであんな奴がフルヴェン聴けて
俺には機会を与えてれなかったのか、という丸山の恨み節なんだけど

134 :
>>129
諏訪 根自子さん、懐かしい名前が出て来ました。
彼女のデビュー当時の生演奏を聞いていたのは親の世代で、彼女が晩年にレコーディングするまで、殆ど忘れられていたと思われます。
晩年の演奏は熟成された美しさがあり、デビュー当時の演奏は6年前に、SPメタルから復刻されたのを聞くと、オールドピッチの懐かしさと、演奏の初々しさを感じさせてくれるものです。

135 :
最近馬鹿に丁寧な、2ちゃん向きでもない人が来てるな
いや別に全く何も悪くないんだけど

136 :
外交官であることと
音楽への理解と感受性は
本来全く別の事柄の筈なのに
何故にそうも結び付けたがる

137 :
P.206 私は権力者の田園と呼んでいる。1982年11月の録音。ベルリン、
フィルハーモニー、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン 交響曲
第6番 ヘ長調 作品68《田園》このOIBPの録音の最終楽章は秘密がある。
第2楽章も見事。フルトヴェングラーかカラヤンか ヴェルナー・テーリヒェン
P.206 例えば『田園交響曲』の第二楽章「小川のほとりの情景」のカラヤンの、
まるで「この世はすべて事もなし」と言わんばかりに落ちついた流麗な指揮ぶり
が眼の前に浮かんでいるとき、突如としてフルトヴェングラーの姿が私の
想像の中に割って入り、このような静穏な箇所でさえ湧き起る彼の強烈な
感情の多彩な展開で私を驚かすことがある。この楽章を書いたときのベートーヴェン
はどちらの気分でいたのだろうか。
新版 不滅の名曲はこのCDで 志鳥 栄八郎 田園のデジタル盤について。
この曲は、特に標題音楽というわけではないが、各楽章には、「小川の
ほとりの場面」などといったベートーヴェン自身の書き入れた題がある。
カラヤンは、そうした標題的性格を、実にあざやかに描出しており、その
語り口のうまさには、舌を巻く。ことに、後半の休みなく演奏される三つの
楽章をしだいにもりあげていくその劇的迫力はすごい。ベルリン・フィルの
卓越した合奏力もみごとで、録音も優秀。

138 :
要約してよ

139 :
有名な1942年の歓喜の歌の映像に出てくる大島大使とゲッベルス。
そしてあともう一つ、大島大使立ち会いでゲッベルスが諏訪根自子にストラディバリウスを手渡す写真。

これ見ると、歴史と共にまた別の感覚もジーンとくるものです。

フルトヴェングラーの歓喜の歌で1942年のと戦後の有名なバイロイト、ルツェルンを聴いた後で聞ける演奏って本当に少ない。
トスカニーニやフリッチャイなどはまだ聞けるけど、
カラヤンやバーンスタインはもちろん、ワルターやクレンペラー、イッセルシュテットですらも聞けたものではない。

歓喜の歌に関してはフルトヴェングラーの演奏を持って最高と為すのは書における王羲之と同格ですね。

140 :
>>138
フルトヴェングラーの素晴らしさは細かい説明はいらないけど、初心者の為にわざわざ丁寧に有名どころ引用したんでしよ。多分。
私ならフルトヴェングラーの魅力は「エロスとエートスとパトス」以上(笑)

私は特に40過ぎてからは、悔しいとき、どうにも割り切れないとき、慟哭したいときは、無理にバロック系で浄化しようとせずに、
フルトヴェングラーを聞くことが多くなったなあ(若い頃はトスカニーニの意志の音楽も好きだったんだけど、世の中そう意志を通せないっしょって感じもあるからねえ)
良いね。一緒に愚痴って、一緒に嘆いて、一緒に意地になって、そして一緒に天上に突き抜ける音楽に乗るのって。
やっぱりフルトヴェングラーは最高ですよ。

141 :
連投失礼.。
フルトヴェングラーほどのシンパシーは感じないけど、イッセルシュテットも実は好き。
私のベストはブラ4と、あとはヌヴーとのあのブラームスヴァイオリン協奏曲。
ブラームスって北ドイツのニオイがぷんぷんしている音楽だから、やっぱり奏者を選ぶ。
ヌヴーは本当に感受性の塊の飛翔で、イッセルシュテットはちゃんと逸れを冷静に下支えしている(最終楽章は興奮を抑えきれなくなりかかっているのが良いけど)

そう言えば、アメリカの大統領になったトランプもドイツ系移民の子孫ですよね〜。

142 :
( ̄O ̄;)?

143 :
ルツェルン岳はダメだ

144 :
どこの国に人かは分からんが、独自の手法で昔のモノラル録音に手を加えて
YouTubeにアップしている人がいる。幾つか聞いてみたが、下の2つには驚かされた。

チャイコフスキー 交響曲第6番 ベルリン・フィル 1938年録音
https://www.youtube.com/watch?v=ZDrvktRxlbw

ブラームス 交響曲第1番 ウィーン・フィル 1952年録音
https://www.youtube.com/watch?v=nVllje5OBfI

145 :
↑驚くほどの事はないよ。(^o^ )
これは簡単にできるよ。
サウンドエンジンでも何でもいいけど
左右の位相をずらせばこんな風な疑似ステレオになる。
↓は僕がやった疑似ステ。
https://www.youtube.com/watch?v=LIqk6w7a6yU

146 :
>>145
レスありがとう。ところで私が144でリンクを張った先のデータは、左右の位相を
ずらせただけではないと思うんだよな。そんなふうに聞こえる。まあ私自身は
自分の耳にあまり自信が無いので、よろしければその辺についてもご意見を聞きたいが。

この人は別のデータの、聞いた人の質問に対する返答の中で、自分の手法について
The process, known as RS3D (Real Stereo 3-D) is my own invention and took ten years to develop
と言っている。位相の操作の上に更に何かをやってるんじゃないかな。

↓別のデータ(ベト7)
https://www.youtube.com/watch?v=Ok89gYMeDFg

147 :
そうねえ、あたしがベト6を疑似ステレオにする際
位相ずらしだけじゃ何か乾いたサウンドに聞こえるから
リバーブ付けたらみずみずしくなった。
それが↓
https://www.youtube.com/watch?v=rq2ANEp2XkQ

「悲愴」みたいに古いSP録音は疑似ステレオには向かないと思うな。

148 :
>>146
うおおおおっ、通りすがりだけど凄い音だね。
モノラルでここまでステレオ感・臨場感があれば十分だわ。

There is no reverb or convolution, everything you hear is real acoustics.
This is what the microphones actually picked up.

なんてことをシステムの開発者が書いてるね。
10年かけて開発したとか。

149 :
悲愴はブライトクランクあったろ

150 :
うん、ダイソーCDで聴いた。

151 :
あれは録音年代の割には音が良かった
解せない酷さが1950年のベト7など

152 :
でもこの外国人のRS3Dというやり方でステレオ風にした音、ブライトクランクよりも
いい仕上がりになってないか? ブライトクランクにある「不自然さ」が非常に少ない
ように思える。

153 :
>>151
あれは復刻が酷い。女の声入ってるし。
まあ最近の疑似ステレオは上手くできてるなあ。

154 :
https://youtu.be/5HSvGX2lG94
ついでにミトロプーロスのマーラー第6番も聞いているが、
素晴らしいわ

155 :
しんどい曲やな

156 :
それ、中間楽章入れ替え版だよ

157 :
RS3Dの人気に嫉妬

158 :
命日あげ

159 :
命日に聴くのはやっぱ第九やな。
勿論、1942年3月ライブよ。

160 :
キングのUHQCDで、
ローマでのベートーヴェン集聴いてます。
手作り感があって面白かったです。

161 :
EMI、DG以外の音源はすべてニセモノ
それを有り難がって聞いてるバカがまだいるとはw

162 :
戦前のブラ4聞いて偲んだ

163 :
下卑た輩よのう〜

164 :
フルトワンコたん、(*´Д`)ハァハァ

165 :
>>159
締めはそれだな

166 :
マイスタージンガー聴き終わった

167 :
よっし、俺もバイロイト1943年ライブで聴こう。

168 :
Heil Nurnbergs teurem Sachs!
がいい♫

169 :
命日終わったら途端に過疎るな。。

170 :
ルツェルンの第九
グランドスラムから出たCDの音ホントに良いのか?

171 :
でも演奏が出がらし

172 :
>>170
これ、オリジナル・マスターからのCD化ではないんだよね。
あんまり期待できないんじゃないかな。

173 :
ジェネレーション不明のリール起こしが、オリジナルマスター起こしのSACDに勝てるとは思えないんだが
http://amzn.asia/342Hz31

174 :
でも逃げ林大先生の脳内では世界最強

175 :
10年くらい前に出たオタケンがけっこう良かったけど今は入手困難だからグランドスラムはそこへ入り込むつもりだと思う。
auditeはオリジナルマスターなのにノイズ除去しすぎて少々きゅうくつな音になってるから必ずしも決定盤になっていないのではないかと思う。

176 :
「アナログ的な音ですよ」路線か、まぁ好みの差に売り込むのは別にいい
ただ、それをやるなら尚更ソースが何なのかってのはきちんと表記するべきだ
プライベートアーカイヴ・リール(当事者しか知りえない物)です、と言われて誰が納得するのかと
○○の△△マスター落ちですとか、○○盤からのリール落としですと書くだけでいいのに

177 :
言ったもん勝ちだからな

178 :
Hしたい林は次に出す52年EMIの「エロイカ」について自慢タラタラだな。
38cm/sのプライベートアーカイヴ・リールというのは明らかにLP製作用のリマスターテープだな。
LP時代のこういうテープは海外オクで今けっこう流出して売りに出てるからHしたい林はeBayなんかでせっせと入札してることだろう。

179 :
キングレコードの KICC2350 をお持ちの方へ、所収のハイドン交響曲88番についてお尋ねします。

私の持っているディスクは、ハイドン88番の第2楽章から第3楽章にかけ、
「キーン、キーン」と金属音のノイズが所々で周回して鳴ります。

これは私の持っているディスクが不良品ないし劣化品なのでしょうか?
それとも、KICC2350 のそもそもの仕様なのでしょうか?

ご教示願えれば幸いです。

180 :
おまいらバイロイトの第九を聴くシーズンですよ。

181 :
いや、俺は42年3月ベルリン盤だ

182 :
俺は>>181を支持する

183 :
じゃ、オイラはルツェルンで

今から聞きます

184 :
ニコライのぶっ倒れる前のやつ

185 :
ルツェルンは管楽器がでかくて聴きづらいわ。
フルトヴェングラーにしてはさらっとしすぎな演奏。
晩年ならウィーン芸術週間の53年5月31日のライブが
テンポが遅く重々しくて好きだ。

186 :
NHKFM
12月28日(水)
午前7:25〜午前9:20
フルトヴェングラー変奏曲 第1変奏 伝説の指揮者〜フルトヴェングラーってどんな人
12月29日(木)
午前7時20分
第2変奏 フルトヴェングラーの交遊録〜大指揮者の素顔〜
12月30日(金)
午前7時20分
第3変奏 巨匠フルトヴェングラーの世界1〜交響曲を聴く
12月31日(土)
午前7時20分
第4変奏 巨匠フルトヴェングラーの世界2〜ベートーベン

187 :
フルトヴェングラー変奏曲キター

188 :
宮本は滑舌が今一つだな

189 :
おせーよorz

190 :
あとで報告ヨロ

191 :
宮本文昭って結構フルトヴェングラー好きなのか?

192 :
タモリ倶楽部で語って欲しいな

193 :
>>186
何だそんな番組あったのか。
早朝じゃ寝てるよzzz
全然興味なし。

194 :
仕事も終わったし、久しぶりにバイロイトの第九を聞いた。
第一楽章ももちろん良いけど、最終楽章でガンとギアチェンジしてさあぼちぼち歌が始まるぞって感じがぞくぞくする。
歌が始まるとところどころオケと歌が合わないのがまた良いんだ。
(昔、合唱団の隅っこでサントリーホールで第九歌ったのが懐かしい)
やっぱり何度聞いてもフルトヴェングラーの第九は別格ですね。
年末のあかしろ歌合戦はどうでも良いのでだいたいクラシック聞くけど、今年はあかしろの代わりにバイロイトにするか1942年にするか迷うなあ。

195 :
サントリーホール言いたいだけちゃうんかと小一時間

196 :
サントリーの社員か

197 :
宮本さんの語りが良い。
熱意、尊敬、一緒に演奏したかったなどが伝わってきます。

198 :
宮本がフルトヴェングラーの芸風に肯定的とはちと意外。
昔、若いときにテレビのCMでクールにオーボエ吹いてたイメージが
ずっと頭にあって、フルトヴェングラーとは逆方向の音楽的嗜好が
あるんではないかと思ってた。

199 :
>>194
マラ9にしろ。
ブル9でもいいし
ドボ9でもいい。

なんで日本のオケがボーナス貰うための恩給支給演奏会の慣習を
個人で音楽楽しめる人が真似なければならんのだ?

200 :
>>197
オレ、シティ・フィルの会員になって長いけど
宮本が監督の時代そんな気配はまったく微塵も演奏からは感じられんかった
ったく宮本のヤロー嘘八百もいいかげんにしろ、と言いたい年の暮れ

201 :
なるほど言うは易し、なすは難しですね。

202 :
日本のフルトヴェングラーは宇宿允人です。

203 :
なんだナンダ!脳膜炎でも患ってクルクルパーにでもなったガチ基地どもが、スレ違も甚だしい錯乱レス入れてはしゃいどるわい
( ´゚д゚`)アチャー

204 :
フルヴェンのストラヴィンスキー最高!

205 :
没後60年以上たっても聴かれ続け新しいCDもリリースされる。
素晴らしいね。

206 :
たくさんありすぎて困ります

207 :
フルベンの音の悪い貧弱な録音など聞きたくねえ
こんなもん聞いて喜んでるやつはアホ
頭のいい人間はフルベンなど聞かん

208 :
早く冬休み終わらねえかな

209 :
>>204
フルトヴェングラーの春祭聴きたいな。

210 :
日本協会のCDって総じて音質良好なん?

211 :
>>211
頭のいい人間はフル「ベ」ンなんて言わん

212 :
って事は馬鹿って事ですね>>211

213 :
>>211
自己紹介乙

214 :
>>211はIQゼロのバカチョン
てめえにレスしてるw

215 :
バカなように見えるが高度なギャグかもしれない

216 :
古便=古いウンコたん

217 :
違うよ 古弁だろw 古い弁舌

218 :
>>210
CD配布し始めるって時に
田布施のおっさんが会員登録削除しよったから
一枚も聞かずだ。
LPは東芝製だから音悪いと評判だったが
のちにCDでリリースされたウィーズバーデンコンサートのブラ4や
53年のベト8なんかは日協盤のLPの方が優れている。

219 :
日協会盤のレコードなら1952年12月7日のエロイカもDGの30年代のSPの復刻盤も凄えいい音だぞ

220 :
>>199
新世界やブル8、9ならいいけど、
年末にマーラーとはちと頂けないっす。
もっとも四川省の麻辣豆腐(マーラー豆腐ね、麻婆よりも辛いやつ)食べながらマーラー聞くのが趣味なら止めないけど(笑)
ちょっと趣向を変えて、ムラヴィンスキーのチャイコ第五でも聞きますかね(笑)

221 :
>>220
大晦日にムラヴィンスキー聴くなら同じ大晦日LIVEの「くるみ割り人形」独自組曲だな。
それにするわ。みんな紅白見てるから21時過ぎにスピーカーで出しても目立たないだろうし

222 :
フルトヴェングラーってどこが凄いの?
日本の批評家は神の如く祭り上げてるけど

223 :
>>222
生で実演を聴いたことのあるひとも今ではめっきり少なくなった。
未発表音源の発掘も今後はほとんど期待できずリマスタもほぼ一巡した。
レコード芸術あたりが大々的に特集を組むことも期待できそうにない。
神のごとく祭り上げる評論家は現在、少なくなったのではないか。
俺は神のごとく好きだけどね。

224 :
フルベンのライヴ聞いた日本人は近衛秀麿だけだったよな
ピアニッシモは聞こえないくらいだが、フォルテは凄まじい音を出してた、と
感想をレコ芸の記事で読んだ

225 :
>>>222
>フルトヴェングラーってどこが凄いの?


演奏がどうこう言う前に音そのものが凄いんだ

トスカニーニ程度では到底太刀打ちできない

226 :
>>219
52年ベルリンのエロイカは確かにいい音だったが
30年代のDG3枚組LPは酷かったぞ。
何が酷いったって、
スクラッチノイズ入れ捲ってるから演奏が聴きずらい。
シャーーーーていう雨音の中で音楽聞かされるような代物。
後になってDGからCD3枚組買いなおしたよ。
大損だぜ。
あんなもんこしらえて日フ恊の製作者は何を考えとるんだと思った。

227 :
>>222
例えば「運命」第1楽章の動機をとっても
トスカニーニなら
ンザザザザーーン、ンザザザザーーーーーン
て具合に頭拍の八分休符を意識させて音を合わせている。
現代の大抵の指揮者はそのようにしてきっちり合わしている。

ところがフルトヴェングラーは
両手を上からブルブルと震わせながら降ろすので
頭拍がどこなのかさっぱりわからないから
ズゥーズズズーーン、ズゥーズズズーーーーン
というずれた音となって奏でられる。
これは意図的かつ偶発的なものであって
演奏するオケが如何にして頭をそろえようとするかそのせめぎ合いの中で生まれる。
こういう音をオケから引き出せるのがフルトヴェングラーの凄いところ。
但し、ローマ交響楽団のように合わせようという気迫に欠けるオケでは
こんな音は生まれなかった。

228 :
>>224
いや、戦前なら貴志浩一もいるし
戦中なら大島駐独大使。
あと54年に「ドンジョバンニ」を聴いた大町陽一郎が
BSで放送された時印象を語ってた。
他にもフルトヴェングラーの日本で出た本なんか読んでると
結構いろんな人が聴いてるみたいよ。

229 :
今日のFM特番の終わりに宮本がベートーヴェンの後期弦楽四重奏のオケ版演奏があったら聴いてみたいと言ったら、
相葉が大フーガならあると答えていた。
オレは放送聞いていて相葉はなんて無知なんだと思った。
ベートーヴェン弦楽四重奏曲第13番 4楽章 カヴァティーナ の素晴らしい演奏の録音があるのに、、、
戦時中のテレフンケンのスタジオ録音SP盤だがテルデックから復刻CDが発売されたこともある。
相葉という人はフルトヴェングラーをどの程度まで知っているのかと疑問に思ってしまった。

230 :
フルトヴェングラーとトスカニーニはよく比較されるけど、
これって日本だけの幼稚な現象だよね
かたやドイツの正統派、かたやイタリアオペラの巨匠
次元がまったく違う

231 :
>>229
まあフランス物がメインの人だから、あんまり期待していなかった。

かつての返還テープの特集の時のように桧山さんだったら良かったんだけど、 それだとあまりにマニアックになりすぎるかな。

232 :
>>224
吉田秀和さんがバイロイトの後のウィーンフィルとの第九を聴いて、生涯であれ以上の演奏は
ないと云っていました。

233 :
>>226
DGはLPもCDも音が死んでるんだよ
あの3枚組はスクラッチ音も盛大だけど強大なエネルギー感を持ったあの音は他にはない

234 :
>>226
DGはLPもCDも音が死んでるんだよ
あの3枚組はスクラッチ音も盛大だけど強大なエネルギー感を持ったあの音は他にはない

235 :
エネルギーなんかねえよ。
あったとすれば「ラコッツィ行進曲」くらいだ。
あとは音が貧相だった。
おいらポリドールのSP何枚か持ってるけど
余程豊かな音だ。

236 :
エネルギーや死んだ音とかいう糞耳の常套句w

237 :
>>232
それは事実ですか?

238 :
テレフンケンの吹奏楽団のほうがよほどエネルギーがある

239 :
>>233
>>235
30年代SP復刻の協会LP 3枚組 は必要の無い高域までワイドレンジで再生してしまいスクラッチノイズが盛大すぎる。
私はこのLPを聴く時は1万Hzまでしか再生できない能力の低いモノラルカートリッジを使っていた。
再生レンジが狭いカートリッジだとスクラッチノイズがかなり減って聴きやすくなる。
しかしオリジナルのポリドールSP盤をその後いくつか入手して聴いてみたらスクラッチノイズは小さくかなりいい音だった。
協会LP 3枚組 は今では殆ど聴く気がしない。
DGが復刻したCDはスクラッチノイズは低いが音が完全に死んでいてオリジナルのSPとは全く異質の音に変質してしまっていて論外なので聴く価値ナシ。

240 :
>>232
ウソ デタラメ 書くな!

吉田秀和が聴いたのは1954年バイロイトの第九。
フルトヴェングラーはその後ルツェルンで第九を指揮したのが最後の第九となった。
バイロイトの後のウィーンフィルの第九というものは無い。

241 :
>>240
なに云ってるんだ?
1951.8.31 祝祭劇場でフルトヴェングラー/VPOを聴いたと、名曲の楽しみ
で語っているんだよ。
お前こそウソデタラメ書くな。

242 :
>>241
バカ丸出しだな
吉田秀和が初めてヨーロッパに行ったのは1954年だぞ
なに間違って記憶してるんだ?
バカ丸出しだな w w w w

243 :
まあ、仲良くしようぜ

244 :
>>241
吉田秀和の本「音楽紀行」を読んでみろ

245 :
ウィーンフィルの第9を聴いたと思われるのは当時ウィーン在住だった
渡辺護だと思う
フルヴェンは実質ウィーンフィル常任指揮者だったから地元ウィーンの他
ザルツブルクも含めたくさん聴いたらしい
なんともうらやましい限りだ
ところでウィーンフィルの欧州ツアーでベルリンでウィーンフィルを
振ったときの音源てないのかな?
写真は見たけど録音があったら聴いてみたい

246 :
渡辺護なら戦前の演奏会も聴いてるわな

247 :
>>245
なにせ、ウィーンで空襲に遭った折りに、防空壕でプフィッツナーとバッタリ会って、会話したくらいだからなあ。

248 :
>>241
出てこいや
カス

249 :
>>241はウソデタラメ書きまくって逃走中のようです
こいつはとんでもないクズ人間だね

250 :
>>249
本の読み違えか、勘違いなのに追いつめるなよ。

251 :
ネットでのデマは訂正されず拡散され続けるので、徹底的に糾弾しないとならない

252 :
糾弾?( ゚д゚)

253 :
デマかどうか聞きたいんだが1953年に
フルトヴェングラーが1944年のウラニア盤のエロイカを聴いて
「これはとても自分の演奏とは思えないから
 私の名前で販売するのはやめてくれ」
と言ったというのは事実か?

どっかのブログで読んだ記憶があるんだが定かでない。

254 :
>ウラニア盤のエロイカのいきさつをCDのライナーノートから借用して紹介する。
>録音1944年12月19,20日にRRG(ドイツ帝国放送)よりなされた。聴衆 なしの放送用録音とされている。
>戦後、アメリカのマイナーレーベル ウラニア社が東ドイツの放送局からこの録音テープを購入し、1953年LPとして発売された。
>演奏が白熱的なため話題になったと思う。ウラニア盤は1958年に廃盤となり、以降、入手困難となったため幻の名盤となった。
>ウラニアのエロイカは海賊盤扱いされていたみたいだが、放送局から正規に購入して 発売されたが、フルトヴェングラーは
>レコード化については事前に何の話もなかったため訴訟沙汰になった。 裁判は、アメリカの法律では違法でなかったためフルトヴェングラーは敗訴している。
>58年に廃盤になって以降ウラニアが再発しなかったのは、そのあたりも関係しているのではないかと思う。

255 :
1944のエロイカは、Orfeoの「フルトヴェングラー1944-1954」のが音良かった。亡命前のフランクとブラ2も

256 :
うーん、フルトヴェングラーがそう語ったのかどうかが知りたいんだが

257 :
誰が指揮したかも分からない音源をフルトヴェングラーの指揮だと思い込むのは危険
あの大騒ぎした「新世界」も嘘だと暴かれたのに

258 :
>>257
あの演奏はプラシーボ総動員しても耳が拒否したわw
初出のLPに飛びついた時の思い出

259 :
瑞西レリーフ

260 :
フルトヴェングラー未発売音源ブームのときには日本コロムビアから多数のLPが発売された
なんとステレオ盤並みに2000円というぼったくり価格
買い手をなめすぎたインチキ商法だったな
それがフルではなく誰だか分からんものに金出すバカもいたらしい

261 :
板起こし盤買っている馬鹿よりはメリットがあったと思う毛ドナ

262 :
>>260
DXMシリーズの事か?
あれは厚手で重いLP盤だった。
中古盤だけどうちにある。

263 :
EMI、DG以外のディスクは絶対に買ってはダメ
マイナーレーベルのものなど信用できん

264 :
tahra, audite, TESTAMENT はオリジナルマスターに近いものを放送局や大手の倉庫から探してくるからいいよ。

265 :
orfeoも追加ヨロ

266 :
>>260
>>262
OZシリーズのことだろ。
OZシリーズはワルター協会やロココなどが原盤だったが、
主にAMエアチェックテープを音源として作られた海賊盤と同じようなLPだった。

DXMシリーズはユニコーンやVOXが原盤だったからOZシリーズとは次元が違う。

267 :
>>266
俺が初めて聴いたフルトヴェングラーの第九って
53年5月31日のライブだったんだが
コロムビアのは音悪いだけじゃなく
女の喋り声迄入ってた。
DGのCDが出てやっとまともな音で聴けた。

268 :
今だと逆にお宝じゃないか?

269 :
>>267
OCシリーズのLPだね。
あの第九はワルター協会原盤だけど完全にAM放送のエアチェックテープが音源。
AM放送だから他の放送が少し混信した状態のまま録音されているから、
他の放送の音が混じっている。
他の放送の声や音楽の音が小さく入っているよね。
でも53年5月31日ライブの第九はあのLPが初出だったんだよ。
私もあのLPを発売された時にスグ買って聴いたけど、1978年のことだよ、、、、。

270 :
>>266
DXMは中古でもいい値段つくだろ
昨日、フォンタナのエロイカ(ターナバウト原盤の1944年)が2000円で売ってるの見て驚いた

271 :
>>268
ほんと?
よっし、もう聴かないから
ヤフオクで売ろう!

272 :
タモリ倶楽部みたいな番組に情報提供して、
ネタとしての価値を上げてから売るといいんじゃないか?

273 :
宮本文昭登場回でそういうのなかったか?

274 :
>>271
OCシリーズが高く売れるわけないよ。
1300円LPの2枚組、発売当時2600円の廉価盤に高値が付くわけないよ。
コロンビアのLPで高値が付くのはDXMシリーズのみ。

275 :
今やDXMシリーズだって500円位じゃねえの

276 :
確かに状態良ければ米ターナバウトのエロイカは音いいよな

277 :
DXMは1985年頃に中古屋で1500円で買ったぜ。
第九みたいに2枚組で87年当時で2000円だった。
ちなみにそこではSPも売ってたので
運命の37年盤を2千円で買ったわ。

278 :
>>277
富●レコード社?

279 :
>>278
富●レコード社 はそんなに安くはない。
ここは今でもDXMシリーズは2000円くらいで売ってるし、37年の運命 SP盤 は5千円 はする。

280 :
>>277
DXMの第九が1987年に2000円ってずい分安く買ったね。
俺は90年代中頃にディスクユニオンで3000円で買ったけど、それでも他店よりずい分安かったんだよ。
SP盤の運命も同じ店で買ったそうだけど、そんなに安い店は東京なら中央線沿線のあの店かなと勝手に想像してます。

281 :
>>278
神戸岡本に「らるご」っていうベレー帽被ったおっちゃんがやってる
クラシック専門の中古屋があった。
そこでDGの廉価版とか新世界の初出盤とかいろいろ買ったよ。
SPで初めて買ったのは「蝙蝠」序曲だったんだが
割れてしまった・・・( ノД`)シクシク…
富士レコード社では30年の「フィンガルの洞窟」SPを買った。
大阪出張販売だったよ。

282 :
らるご懐かしいな
大阪にはジャパンオーディオコレクションがあったし。
フルトヴェングラーの海外盤はここで結構揃えられた。
富士レコの出張は夏と冬だったかな?

283 :
>>281
らるごか懐かしいな
南アフリカHMV盤のエロイカとかアルゼンチンHMV盤のベト7とか買った記憶があるわ

284 :
>>281
「らるご」ですか!
店舗には行ったこと無いけど この店は80年代に自主製作LPを作っていて歴史的な録音を発売していたので、
私は発売されたLP全てを通信販売で購入しました。
それらのLPは今ではお宝となっているものも多く、板おこしCDの音源になっているものもある。
神戸の小さなレコード店が世界初出の音源などもLP化してたのだから本当に凄い店だったんだなと思う。

285 :
旅するドイツ語でピアニストのバドゥラ=スコダのインタビュー
フルヴェンについて話したそう

286 :
さっきの放送なら、土曜に再放送?

放送: 月曜日 午後11:25〜11:50
再放送:土曜日 午前5:30〜5:55

287 :
古便

古いうんこちゃん

288 :
>>284
それから神戸元町辺りに引っ越して
中古LPより最近のCD取り扱ってました。
SPは全部手放したそうです。
その後もまだやってるようなことをネットで知りましたが

289 :
行ってみたい(トンキン人)

290 :
トンキンから見ると横浜すら田舎だからな
京阪はまだしも、兵庫って仕事でもないと縁が無い

291 :
音楽ファンは2種類ある。
フルトヴェングラーの熱烈なファンとそうでないひとたち。
両者のあいだには埋められない溝がある。どちらの主張が
正しいかはともかく、その根底には二つの考え方がある。

一つは、楽譜がいちばん大事であるということ。
テキストとしての楽譜のみを読みこむことによって、作曲家の
意図を探ろうとするやり方。トスカニーニはこの典型だ。

一方で、テキストとしての楽譜にとどまらず、作曲家の思想や
その生きた時代、さらには作曲家がどういう人生を送り、
どういう苦難を乗り越えてというようなことまで念頭に入れて、
イマジネーションを膨らませて演奏活動を行う。
ロマン的なアプローチといっていい。
フルトヴェングラーはこの巨頭。

演奏行為には両方のアプローチがあって、どちらを取るかは
個人の好みであり優劣はない。

あえていえばどっちでもいい。

292 :
昔はレコードで巨匠しか聴けなかった。
今はフルトヴェングラー〜古楽器まで多様な演奏を聴けて幸せです。
その違いを聴くことこそ楽しく醍醐味です。

293 :
>一つは、楽譜がいちばん大事であるということ。
テキストとしての楽譜のみを読みこむことによって、作曲家の
意図を探ろうとするやり方。トスカニーニはこの典型だ。


トスカニーニは楽譜を大幅に変えてるよ
単にドイツの伝統を知らなかったから楽譜を自己流に読んでいただけ

294 :
単なる近眼で癇癪持ちのミゼットの間違いでしょ

295 :
>>293
トスカニーニの楽譜の改変はフルトヴェングラーの比じゃないよね。
トスカニーニは「改変した楽譜」に忠実な指揮者だとは思う。

296 :
>>291
「作曲家の思想や
その生きた時代、さらには作曲家がどういう人生を送り、
どういう苦難を乗り越えてというようなことまで念頭に入れて、
イマジネーションを膨らませて演奏活動を行う。 」

それは違うと思うな。
フルトヴェングラーは飽く迄スコアを重要視した。
作曲家の人生なんて音楽に持ち込んでない。
彼はベートーヴェンでよく言われる「苦難を乗り越えて歓喜へ」という考え方を
疑問視している。つまりそれ迄のベートーヴェン像を覆したのだ。
彼が重要視したのはイマジネーションではなく
スコアから読み取れるものを会得し
即興的に演奏させることだった。
言い換えれば、20世紀初頭にそれ迄の既成概念を覆す芸術運動が花開いたように
既成のベートーヴェン、ブラームスなどを超越した
新しいアプローチの指揮者だったに相違ない。

297 :
あっそ

298 :
ローマリングの神々の黄昏
コーラス少ないし下手だし
よくOKしたな

299 :
>>298
死後の発売なのでOKしてなくないか?

300 :
>>299
あ、そなの

301 :
タワレコで『オペラ・ライヴ』41枚組が2,689円

302 :
>>301
廃盤って書いてあるが、買えるのかこれ

303 :
マジレスするとフルトヴェングラー録音の満足な再生は
アマチュアには極めて難しいよ。

投下された物量は半端なものではないが、きわめてシンプル
かつナチュラルな原理によって構築され、元から有るものに
何かを引いたり足したりするのではなく、元から有るものを
歪みなく十全に引き出すことを旨とする手法でなければ
フルトヴェングラーの真の音は再生できないんだ。

304 :
>>303
マジレスすると、くだらない

305 :
ウラニアの英雄はフォンタナ盤でじゅうぶん

306 :
>>305
いやターラだな。
フォンタナLPなら東芝の方がいい。

307 :
フォンタナのエロイカはシャリシャリした音だった記憶がある。

308 :
フォンタナのエロイカは初出のFCM-50 なら音がいいけど、再発のPL規格はダメ。
あと国内盤で音がいいのはコロムビアDXM-101。
東芝WF規格はDXMより劣る。

CDならターラFURT-1031 がいい。

309 :
今日から131歳だね
誕生日おめ☆
          ♪
     ∧_∧  /
     ( ´∀`)≠)n=ョ
     |   _う~ ノ    ♪
     〉  〉 〉
     (__)_)

310 :
>>308
イラストジャケットの?
擬似全集収録のは同等品?

311 :
>>310
FCM-50は白黒のイラストジャケットです。

擬似全集とは2番がクライバーだった物の事ですか?
この全集のエロイカはローマRAI交響楽団の演奏だからFCM-50とは全く違う演奏の録音です。

312 :
承知。
ありがとうございます。

313 :
もう、生誕131年か。
フルトヴェングラーから受けた遺産は
我々の血や肉と精神となって受け継がれるだろう。

314 :
>>313
あいつの助平根性だけはいらん

315 :
https://www.youtube.com/watch?v=5Ig1FfhqBss
https://www.youtube.com/watch?v=getRc1V4T34

316 :
https://www.youtube.com/watch?v=QEQ_-DBkA28
https://www.youtube.com/watch?v=K1995kdENlM

317 :
今年もオタケン、キング、
Altus、グランドスラムと
リマスタと素材合戦は終わりが見えない。

318 :
>>314
俺はあやかりたいなww

319 :
>>317
オープンリールってあんなに当時市販されてたの?

320 :
>>319
最近グランドスラムで使用しているのは市販品ではなく、かつてレコード会社へLP製作用に供給されていたマスターテープ。
現在このようなテープは期限切れで流出しているものが多くなっていて海外オークションでは多くが出品され取引されている。

321 :
ぷっぷっぷっぷっぷっ

322 :
>>320
へ〜ありがと

323 :
>>318
それ以上助平になってどうする?

324 :
>>320
どこかに記載されているかね?

325 :
>>324
逃げ林大先生やオタケンの脳内にしっかりと記載されてんだよ

326 :
>>324
使用音源: Private archive (2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)、
などと記載されているものは殆どがかつてレコード会社へLP製作用に供給されたマスターテープの流出品。

327 :
http://www.ebay.ie/itm/Furtwangler-Beethoven-5th-Rare-HMV-reel-tape-HTA-12-2-TRACK-MONOPHONIC-T-/131169722908

328 :
>>327
これはまさしくかつてレコード会社へLP製作用に供給されたマスターテープの流出品

逃げ林も入札してるんじゃないのかな

329 :
>>328
そんなにコピーされてたの?

330 :
http://www.popsike.com/Furtwangler-Strauss-RARE-HMV-reel-to-reel-tape/4891975842.html

331 :
Private archive
って、ラジオ放送されたものを家で録音、
LPからのダビング、とかでつくれるから、
どこかマスターなんだ?
証拠として足りてないぞ。

出処の怪しいものを、怪しい人がコピーして売っているだけに見えるけど、
信頼できるものなの?
まだ、LPの方が復刻元の製品情報を書いていたりするけど。

332 :
逃げ林大先生なら何でも出来るんだよ
東芝EMIのカセットテープが音源でも高音質テープ音源と言っておけば馬鹿が一定数いるから小遣い稼ぎにはなる

333 :
>>330のリールシリーズのリスト
http://www.pong-story.com/audiotapes/EMI.pdf

単に当時リールで出された流通品だね、到底マスターとは思えない
個人で所有していたそれを「Private archive」とそれっぽく言ってるだけ
今までの板起こしと大差無いよ、状態良いリールなら良い音質だろうが
LP・SPとリールで長持ちするのはどっちなんだろ、盤のほうが持ちそうだけど

334 :
>>323
きもちんよか♪

335 :
>>334
相手もなく、心は自らの股ぐらを探る

336 :
>>335
いや心じゃなく左手でww

337 :
>>331
他人に難癖つけてるだけじゃダメだな、オマエも何か証拠を探ってみろよ

Private archive っていうのは マスターテープの流出品、ラジオ放送の録音、ディスクからのダビング、テープのコピー 等々々 何でも有りなんだよ
何故って Private archive だからな

338 :
はいはいはいはいはい

339 :
H林派が証拠は無いけど、LP製作用の当時は流通しなかったマスターテープです、えっへん!
って事にしたいのかよ。

自信があるなら明記しろよ。

340 :
>>333のpdf見つけたときに、リール関係の話を書いてるブログを見たんだが
そこの人が書いていたジャズのリール流通品が1950年代末に発売されたやつだった。
>>333のリスト品も見る限り1950〜60年初頭と他媒体に比べて限られた時期の流通。

これ要するに原盤権が切れたのがもう確実な音源なんだよな、それを出せるようになった。
で、出す側としては多分板起こしよりも状態良いのを探す・再生するのが楽なんじゃないかな。
LPだと傷だの反りだのあるし、SPなんかはそれこそ材質自体でピチパチ鳴るのはしょうがない。
そこでリールだって思いついたんだろうな、カセットより音良いのはわかりきってるし。
状態が良くて間にEQかまさなければ「当時のマスターままですよ」とも言えるわなw

341 :
>>339
何を勘違いしているのか、、、、

>LP製作用の当時は流通しなかったマスターテープです、えっへん!

なんて大っぴらに言えないからPrivate archive と記載しているの確実だろ。
LP製作用のマスターテープが流出するなど本来はあってはならない事だからPrivate archive だと誤魔化しているだけだろ。

342 :
はいはいはいはいはい
も一つオマケに
はい

つまんねえからさっさとRやジジイ

343 :
こういう輩もエンドレスだな

344 :
>>342
イチャモン荒らしのお前もつまんねえからさっさとRや禿げジジイ

345 :
はいはいはいはいはい
さっさとRやジジイ

346 :
>>345
はいはいはいはいはい
つまんねえからさっさとRや糞ジジイ

347 :
>>301
最終入荷だって

348 :
腐流便も1957年頃まで長生きすれば良かったのにな。
録音技術の向上が段違いだったのに。

349 :
>>347
ポイントが結構貯まってたから買ってもた
古い録音だけど音はそんなに悪くないらしいし

350 :
オペラBOX リングはリマスタリングがヒドイ
ノイズ除去し過ぎで聞けたものじゃない

351 :
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r181154149?al=11&iref=alt_19

家が建つ。

352 :
>>351
こんなん本当に存在したテスト盤かわかったもんじゃねぇな
同じ金出すならまだその金でVSGやメロディア初期盤を探すわ

353 :
> 同じ金出すなら
お主正気か?

354 :
>>353
1枚のLPじゃない、買い集めるって意味で

355 :
フルヴェンは、録音が良かったら、ここまで神格化されなかっただろう

356 :
精神性が削がれるからな

357 :
>>355
 そうかなあ。
DGのシューマン4とか
EMIのベト146のプライトクランクなんか
音いいぜ。それはそれらなりに流石だ。

ただ、おいらにとってはやはり大戦中のフルトヴェングラーが一番だな。

358 :
>>353
地方は知らないが残念だけど東京ではとても家は建たない 

359 :
かつてドリームライフ社から1953年5月30日の第9が発売されました。
20万円以上もするガラス製CDで売られるなど話題を呼びましたが
音源についてはその真贋を含めて議論があったと聞きました。

その後、この録音はドリームライフ社が再プレスをした形跡もなく
このままですとその存在が忘れられていきそうな気がしてます。

この演奏のみなさまの評価を教えて下さいませ。

360 :
>>359
往年の緊張感を失ったヌルい演奏に聞こえました。
5月31日の第9と似たり寄ったりですが、テープの傷みがひどい分だけ31日盤に負けている感じです。

361 :
>>357
最強の録音はNDRとのブラ1だろ

362 :
KINGから1947.5.25の第5がUHQCDで近々発売。
どうでもいい公演と思っているし、DELTA持ってるし、音に期待もしないけど、
2000円と安いので多分買ってしまう。

363 :
47.5運命は27日があればもう一方はどうでもいい。

364 :
いや、25の方が復帰初日ですし

365 :
いや、27の方が断然ノッテいる。

366 :
25は緊張感がある

367 :
>>360
ご教示ありがとうございました。

368 :
>>366
27の方が断然纏まりが強い。
フルトヴェングラーと戦後の新生ベルリンフィルとの
息が合ったのだ。

369 :
パリのフルトヴェングラー(Tahra)、あれのピッチはA=440Hzにしゅうせいしてあるらしいけど、

どう聞いてもTahraのは音がうわずって聞こえる。

当時この基準ピッチは厳格にされていたというわけではなく、かなりいい加減だったとされている。

私はパリのフルトヴェングラーのあの音は奇妙にしか聞こえない。

あれで音が良いというのは、思い込み以外の何物でもないと思う。

370 :
絶対音感のない俺は絶対的勝ち組(^^)

でもパリ公演は残響が全然入ってないからあまり好きな録音ではない

371 :
パリの公演Tahraは、響きが入っていない不自然さと、音がうわずる聞き辛さがある。
この記録の音質が高評価なのは不自然。

372 :
パリ公演が評価されるのは、内田光子女史がパリ公演を褒めちぎったから説を提唱したい

373 :
54年5月のパリ、ルガーノ、トリノ、ベルリンは特別な存在

374 :
ルガーノといえばシェルヘン

375 :
みんな、フルトヴェンゲンしてる?

376 :
>>363
あれ、ちょっとぴっち高くね?

377 :
>>363
DGG盤ね

378 :
>373
パリ、ルガーノ、トリノ、ベルリン、ザルツ、
カイロ(エジプト)、ルツェルン

こうした地名を聴いただけで、
かの地で行われた名演奏を思い出して
さっと脳内で再生される。

そうしてはじめて
フルトヴェングラーの有段者でしょう。

ちなみに私まだ3級レベルw

379 :
あ、あとハンブルクとウィースバーデンも追加でよろ。

380 :
シューマン4番のライヴが好き

あれってCDはどこから出てるの?

381 :
パリ公演を優秀録音と称することができて初めてフルトヴェングラー初段。

あまりにも古めかしくて聞くに堪えん。

382 :
自分で疑似ステにしてリバーブをかけました。
http://fast-uploader.com/file/7045387106052/

383 :
いま稀勢のおかげで相撲に人気があるので、5月場所は抽選に申し込む。
4枚x10口ぐらい申し込んでおけば、12-16枚くらい当たるかな?
あまり沢山申し込んで32枚とか買うことになっても辛いので。

384 :
>>383 すみません。スレ間違えました。

385 :
>>382
もう少しリバーブが少ない方が良いかもしれないけど、なかなか面白いね。
元の録音をそのまま聴くより聴きやすいかもしれない。

386 :
永遠のネタか…

387 :
>>385
リバーブのかけ具合って難しいね。
あまりかけると温泉みたいになるし
少なくなってくると段々雰囲気無くなって来るのよ。
リバーブなしだととても乾いた感じのステレオになっちゃう。
ヘッドフォンで聴いてホワアンとした感じになればいいかなーって思ってる。

388 :
デッドのソースにそれぞれお好みでかけまくればいい

389 :
このオークション、入札ゼロで流れちゃったのね・・・
ttp://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t508184075

昔はこの東芝初期盤はヤフオクで2万円の値が付いた代物なのに。
“鑑賞記銘柄”のブランド力も地に落ちたもんだ。

ちなみに自分個人の感想としては、CC33-3467のベト2の音は、ちょっと聞けた代物じゃない。

390 :
>>389
レコードならまだわかるけどCDの初期盤って何がいいの?

391 :
マスタリングが違う

392 :
俺はいまだにベト全は伊EMIのCDを聴くことが多い。
厳密に比べたわけではないが、たぶんワーナーから出ている
最新のやつが一番音が良いとは思う。

393 :
>>389
んじゃ、神田某店のCDRだねω。

394 :
>>390
全部がというわけじゃないが、余計な再マスタリングやEQ処理をしてない

395 :
CDの初期盤がいいってのは洋楽とかの影響が大きい気がする

クラシックで明確に初期盤がよいと言えるのは録音当時のプロデューサー監修の元作られたワルターとコロンビア交響楽団の録音ぐらいだと思うけどな…

396 :
自己紹介乙

397 :
バイロイトの第九とか、EMI盤のみで何種かあるんじゃないかという
ちゃんと音源管理できているのか、
という。

398 :
著作権には隣接権というものがあってだな
LPにしろCDにしろ古い盤がパブリックドメイン化するのは止められないが
リマスタリングした盤は新作と同じ扱いとなり保護される
そればかりが理由かどうかは知らないが
商売上そういう延命策があるのは確か

399 :
版元でコピーが存在するという意味での
複数の音源というのもあるな
継ぎ接ぎのバリエーションもあるし
バイロイトの「足音入り」などというのも
確か日本にしかないとかいうのをどこかで読んだ
聞いてて胡散臭いしなあれw

400 :
実際に演奏時間が違うのは?

401 :
>>398
ちょっと前からキングレコードがリマスターで出してるのはそういう事か
あれ買った人いる?アマゾンの説明だと本当に新規リマスターしてるのかわからん

402 :
フルヴェンは音がアレだから時に聴くのはシューマンの4番ぐらい。
マニア及びファンの方、ブラ1のお薦めのCDを教えてほしいのだけど。
できれば同じ演奏でも音のいいやつがいいな。とりあえずターラのハンブルグ・ライブ
とDGのベルリン・ライブは持ってますが。今のところはベーム・ベルリンPOが一番の
お気に入りです。よろしく。

403 :
>>402
モントゥのライブ。
memoriesから出ているやつ。HMVのアドレス長すぎではれない。
ブラ全2CDで890円

404 :
ブライトクランクのいいじゃん
ブライトクランクの中でも控え目な味付けに好感

405 :
復帰演奏会3日目第5のCDの中で、ポリドール(DG)のPOCG-2131とPOCG-2362があります。
ネットで解説を読むと、後者は前者の再販と説明されているのですが、何度聴いても後の方が
スッキリと言うかクリアというか、重い感がなく良く感じます。
比べたことのある方、何かご存じの方、投稿頂ければありがたいのですが。

406 :
音友盤もゴールド盤も皆違うから、
違いを楽しめば?

407 :
復帰の27日、どれ聞いてもピッチが高い気がするんだけど…

408 :
>>402
カラヤン晩年のロンドンライブがいいぞ。

409 :
5/27の運命は1楽章が始まってから音程がどんどん上がっていって半音ほどに高くなった末に最後ピッチが急に戻るというとんでもない録音上の欠陥がある代物なのにほとんど触れられないのが不思議でたまらない
明らかに聴くのに支障が出る音揺れが存在したのに指摘されずに来たジュリーニのマラ9と並び立つ音楽会の不思議だわ

さらに酷いのは明らかにこのピッチの異常は元の録音テープか何かに影響があるのに、「あまりの熱狂で音程が上がった」とか「最後のゲネラルパウゼがフルトヴェングラーの演奏の中でも特に長いため、ここで音程を直した」とかぬかすバカ

前者は楽器が興奮云々であれほどに(おまけに数十人が一律に)音程上がるわけないと少しでも音楽を演奏したことがあればすぐにわかるし昔とは言えプロのオケだぞ
大体弦楽器がそんなにすぐに音程上がっていったら管が付いていけんがな

後者は数秒で半音上がったピッチをすぐに治して全員が揃えられるのなら演奏会前のチューニングいらないだろうが…少し考えればわかると思うのだが…
これは確か平林とかいう奴がどこかで書いてた気がするが

マジでバカってか少しは勉強してほしい評論家の資格なし

410 :
>>409
スイトナーのジュピターも終楽章に向けてピッチが上がり最後は嬰ハ長調になってた(LPレコードの箱物)

411 :
そうそう
バーンスタインとベルリンフィルの演奏も市販されたCDは編集されすぎていて放送されたものと全く異なるとかいう嘘もやめてほしい
せいぜい叫び声が消えてる箇所がある程度で…
大体指揮者の高関氏の録音は2日公演の初日だけという証言があるやんけ

スレチすまん

412 :
絶対音感のない私はピッチなど気にせず悠々と音楽を楽しんでいます(^^)

413 :
ピッチがずれてる有名どころは、
ウラニアのエロイカとPhilips盤のムラヴィンのタコ8か

414 :
絶対音感があるとこういう時不便なんだな
ウラニアやムラヴィンの場合は問題視されてちゃんと修正されたやつが発売されてるけど47年の運命は…

音程の修正盤もあるっちゃあるけど音質含めて本腰入れて良い復刻盤を作って欲しい

415 :
>>414
絶対音感が440の人は
A=440が一番しっくりくるらしい。
しかしこの頃は絶対音感447て人もいる。
そういう人が昔の演奏のテープを再生するとなると
当然A=447になってしまうこと間違いなし。
これは大迷惑!

しかし、そんなCDでも
Winamp のpacemakerみたいなのがあれば
テープ速度を落とすことができる。
ピッチだけ下げる事もできる。
更にはテンポだけ上げ下げもできる。

俺なんかは相対音感だから
これと比べると高いとか低いとかは
感じられる。

416 :
>>415
>絶対音感が440の人は

言わんとするところは分かるが、あまりこういう言い方は
しないんじゃないかな。

417 :
触るなよ

418 :
>>416
じゃあどんな言い方?

419 :
単位つけるとか?
文脈で完全に意味を絞れるからどうでもいいけど

420 :
>>418
「A=440Hz」に基づいた絶対音感を持っている人
とか。

421 :
フルヴェンの謎
なぜテンポが極めて遅いはずのフルヴェンなのに
モーツァルトの40番とベートーヴェンの第7はだけはテンポが速かったのか?
なぜベートーヴェンのエロイカだけはほとんど
テンポルバートを使わずに意外なほど端正だったのか?

422 :
銃声紛らすのに合わせやすいからだろ

423 :
>>421
ベト7−2楽章はめっちゃ遅いぞ。
あれのどこがアレグレットやねん??
葬送行進曲みたいやぞ。

エロイカの1944年の録音聴いたか?
第1楽章の展開部の長調と短調が繰り返される部分聴いてみ?
ルバートしまくりやで。

424 :
>>423
ベト7は1楽章とスケルツォ、終楽章が突撃するように速いじゃん。
2楽章だけ遅くても全体のイメージからすると速く感じる。
エロイカは1952年のスタジオ録音がフルヴェンにしては珍しくも
端正なことで定評があったことは事実。
そのことについてコーホーがフルヴェンの真髄を極めたとかえらく感激してたっけなw

425 :
>コーホーがフルヴェンの真髄を極めた

突っ込んじゃ駄目だ

426 :
>>424
ベト7のフィナーレの最後の方はめちゃ速くなる。
それは認めるが、
2楽章はどう聴いても遅いよ。
あんなに遅いのは晩年のベームくらい。
それが長いから全体としては遅い部類に感じるけどな。

宇野功芳が高く評価してるのは1952スタジオといっても
ドイツエレクトーラのプライトクランク盤だぜ。
実際には1944年を演奏としては高く評価したが
録音の古さで前者をあげた。

427 :
まあ誰が評価しようがどうでもいい事でね。
結局最後は自分が気に入るかどうかだよ!!

428 :
>>426 横槍スマン
あの疑似ステレオ盤は本当に素晴らしいよ!
モノラルCDよりずっと良いと思う
Obの音とか木管が凄く生々しい ホルンとバスの音がいまいちモゴモゴ
第一楽章と第二楽章が特に素晴らしい出来
フルベン大好きじゃ無い自分でもこれには納得の演奏録音だ
さっき取り出して聞いてみたよ!良かった!

429 :
晩年の音のいいモノラルは疑似ステレオで聴いた方がいいな。
ステレオでこそフルトヴェングラーの真の良さが解る。

430 :
それはそうと、
フルトヴェングラー指揮ウィーンフィルの
54年のブル8はノヴァーク版だというので

431 :
音楽之友社のOGT208のノヴァーク版のスコア買って聴いたが
途中で如何しても合わなくなる。
例えば第4楽章の94小節目になるとスコアではハース版と同じ様に書かれてるのに
フルトヴェングラーの指揮では全く違う。
これ本当にノヴァーク版なの?

432 :
作曲家として手を入れたとか

433 :
>>430-432
ノヴァーク版ブルックナー8番の出版は1955年、つまりフルトヴェングラーの死後だ。

フルトヴェングラーがタイムマシンを持っていたのでない限り、54年の演奏はノヴァーク版ではありえない。

434 :
では質問なんだけど、ブル8で
フルトヴェングラー指揮ベルリンフィルの49年3月15日ライブと
ウィーンフィル54年ライブとは
演奏内容が異なるんだが
この違いはどこから来るのかな?

435 :
>>434
えら〜い某先生が作った私の手元のとある資料によると、
「フルトヴェングラーは49年3月15日盤ではハース版を使用、54年盤では改訂版を使用。」とあります。

436 :
尼で107cdが\9999

437 :
>>435
あんがと!
改訂版かあ。
手に入るかな?
 改訂版:1892 Version by Bruckner and Joseph Schalk. Edited Robert Lienau

出版にあたり、シャルクの勧めでカットやダイナミックス、フレージング、
オーケストレーションの変更が施された。
この版で1892年12月18日にハンス・リヒター指揮で初演された(ウィーン)。
1892年、第2稿を元に、ブルックナーの弟子であったヨーゼフ・シャルク(英語版、ドイツ語版)(フランツ・シャルクの兄)が
手をいれたものが出版された。これは「初版」または「改訂版」と称される。

ここで見れる。
https://imslp.org/wiki/Special:ImagefromIndex/30702/wc28

ばっちし!これだぁ〜!♪Vielen danke!!
但しフルトヴェングラーは第4楽章でシンバルを入れてるね。

438 :
「ヨーゼフ・シャルク(英語版」
と書いてあるが、ここでの譜面はドイツ語。

439 :
べト3、5、9などでも人気あるレーベルのMythosだけど、CD-Rは製造を日本に移して継続し
CDプレスは辞めたと思っていました。最近ネットショップで在庫ありをよく見るようになったんだけど、
再プレスを始めたということかな?

440 :
店舗閉めたから自宅で焼いてるだけでしょ

441 :
【MYTHOS】

アメリカの熱心なマニアが金に糸目をつけず優秀な名盤を
CD−R化したレーベルで、価格に直すと天文学的な金額に
なるという装置を使っているという。

製作者が気が向いたら好きな枚数だけを勝手に送るという
呑気な商売。商売っ気ゼロ。・・・その代わりその音質たるや
名うてのファンがこぞって大絶賛しているとされる。

(笑)

442 :
>>439 会社Tiffanyは活動しているし自宅でCD-R製造はできるけど、アメリカからCD用の版を移したとは考えにくいと思う。 在庫を流したんじゃない。

443 :
最初から神保町の外れで焼いてたじゃん

444 :
屋台みたいだな

445 :
どこの 今川焼だよw

446 :
MYTHOSは全て日本製
アメリカ云々は全てウソ
今まで発売されたCDもLPも解説書やケースを含め全て日本製
いい加減ウソの宣伝するの止めたらいいのに、、、、、

447 :
買った人いるの?

448 :
>>447 で、なに? 復帰の運命は評判の良いCDだけ6枚聴いたけど、俺はMythos が一番好きだ。

449 :
アナログ盤があればそんな

450 :
>>449
おれもアナログプレーヤーないんだが

ダメか?

451 :
>>437
最近再発されたキングのCDの解説によると
1954年盤は一部分改訂版通りではなく
ハース版を踏襲している箇所もあるとのこと。

452 :


453 :
>>451
実際譜面を追って聴いてみたが、
やはり改訂版通りで
第4楽章のシンバルだけフルトヴェングラーの追加だと
思ったがな。。

454 :
シンバルが好きなんだよ

455 :
7月にキングレコードから発売されるルツェルンの第九、買って聴いた人は感想、評価をアップしてな。

456 :
自分で買いんしゃい

457 :
今更だけどバイロイトの第九をステレオにしてみた
https://youtu.be/MGSi-4ZGr6Q

458 :
>>455
チェトラ原盤のルツェルンの第九なんて今は買う価値など無いだろ。
この音源が珍重されたのは1980年の事だよ。
今じゃ放送局蔵出しテープから作られたCDが数種類もあるんだからチェトラ原盤なんて買う価値ゼロ。

459 :
>>458

460 :
>>453
1954年盤の今年出たCDの解説によると、
第1楽章末、死の告知でトランペットだけ残る所
初版はトロンボーンも残るが、1954年盤は
トロンボーンをカットしてハース版通りとのこと。

第4楽章のシンバルは、フルトヴェングラーの
追加ではなく、初版のとおり。

461 :
455>>
未亡人提供のテープを聴くというところに意義があるんじゃ?

462 :
>>461
今は息子が権利持ってるのかな

463 :
>>460
ありがとう、
全楽章注意して聴いてみます。

464 :
>>461
キングから発売されるチェトラ原盤のルツェルンの第九は未亡人提供のテープではない。

465 :
253曲の5曲目を聴いている。これはARCHIPEL盤でないと駄目。
5.ウィルヘルム・フルトヴェングラー指揮/BPO ブルックナー交響曲第8番ハ短調
1949年3月15日録音。ARCHIPEL盤。
これの第4楽章は本当に凄い。この怖い写真のジャケは見物。
WILHELM FURTWANGLER 1942-1944 VOL. 2を廃盤で未入手。前から気にかかって
いたがVOL.2は廃盤。VOL.1は入手している。

一度、フルトヴェングラーで、HMVやAmazonやタワーで検索してほしい。
ブライトクランクがどうなったかわかる。

466 :
>>465
BRUCKNER Sinfonie Nr.8 Berlin 1949 Robert Haas Edition
WILHELM FURTWANGLER This is one of the most Spiritual interpretations
ARCHIPEL Desert island Collection
Titania Palast 15.03.1949
Live Recording、from Original broadcast tape
32 Bit remastering-superior sound ADD
P/C Disco Trading 2000
Made in Germany

467 :
結構迫力ある。
Schubert: Symphony No. 9 "Great" Furtwängler/Vienna 3D Sound
https://www.youtube.com/watch?v=RUkU4nv9za0

> よく知らんけどVR方面で使われてる技術らしい(RealSpace3D、かな)。パート毎に定位したりはしないが、これはこれで凄いね。
> Mahler: Symphony No. 9 Walter/Vienna 3D Sound
> https://www.youtube.com/watch?v=tPGRMW71WlA

468 :
>>453
466に書いてある1949盤は、ハース版だから
その演奏のフィナーレのシンバルはフルトヴェングラーの追加です。

469 :
>>285の再放送
7月10日(月) 23:30〜23:55

470 :
フルトヴェングラーを聞き始めました
よろしく

471 :
フルヴェンの運命は演奏自体は43年の戦中の物が最高だが、録音が良くないので、一般には47年のほうを薦める。
47年の25日盤と27日盤は好みの問題。
54年のパリライブ盤もいい。

472 :
>>471
43年盤はtahraのやつが優秀録音

473 :
フルベンはレコード録音を嫌ってた

474 :
↑そんなこと誰でも知ってんだよ巨乳ジジイ しね

475 :
芸術論的な文脈で語られるがその実
録音技師にあれこれ注文付けられるのが嫌だったんだと思う

476 :
>>472
そうだ、
ターラのCDが出てから
1943年盤を再評価するようになった。

477 :
冷やしフルトヴェングラーを始めました
よろしく

478 :
フルベンにもっと文明の力に理解があれば多くのまともな録音が残せたのに
あまりにも頑固で時代遅れなために大損をした
だから先見の明があったカラヤンに追い抜かれたんだ

479 :
遊び
冷やかしにフルトヴェングラーを始めました
よろひく

真面目
しばらくbabymetalしてましたが、戻ってきました
よろしく

480 :
断る

481 :
シカゴ響常任が実現してればステレオ録音あったはず
反対した連中を怨む

482 :
それは死んだのが悪い

483 :
>>481
あいつは己の助べえ心で寿命を縮めた

484 :
フルベンのシカゴ響客演に反対したユダヤ系演奏家を恨む

485 :
>>482
半分自殺だから仕方ない

486 :
なら余計関係ない

487 :
>>478
まだこういう変態人間がいたんだ?
19才かな?
入る施設は、決めたのかな?

488 :
単なる惚け老人かもしれねえぞ

489 :
1952年のブラ2(ベルリンフィル)聞いてるが、
すごい演奏だな。

490 :
すごいぞ!
これを見な。
http://imgur.com/a/YAPmt

491 :
古いモノラル録音しか残していないのに、どうして有り難がって皆聴いてるの?
そんなにすごい指揮者なの?ベートーベンは9番がないにせよ、僕はカルロス・クライバーで十分だけど。

492 :
はいはいはいはいはいはいはいはいはいはい

493 :
最高の名盤は英雄(ウイーンとのスタジオ録音)とバイロイトの第9だな
これ以外は聞かなくてもいい

494 :
「トリスタンとイゾルデ」も疑似ステレオで発売されてたことがあった
あの1回のみでのちに続いた再発売では従来のモノラルで売られていた

495 :
>>493
51年のバイロイトを推す奴は
他を聴いたことあるのかと小一時間問い詰めたい

496 :
>>495
orfeo盤だけ愛聴してる

497 :
夏休み終わらねえかな

498 :
>>496
あーそっちも持ってたなたしか
俺的には専らEMIの42年BPO

499 :
最高の名盤は運命(47年の復帰ライブ)スタジオ録音ならシューベルトの第9とシューマンの4番

500 :
その47年の初日か3日目かっていう

501 :
はいはいはいはいはい

502 :
>>498
おらメロディア最初期LPだ。
CDも音はいいが第4楽章の最後のプレストのとこで
テープの継ぎ目があるからやだ。

503 :
>>498 Deltaより音質いいですか?

504 :
47年の初日はまだ硬さがあるとか誰か言ってたが
俺ワカンネ

505 :
47年の27日盤はピッチの問題があるとか。

506 :
>>505
ちょっと高いよね

507 :
>>495
>51年のバイロイトを推す奴は
>他を聴いたことあるのかと小一時間問い詰めたい


第三楽章を聞き比べると51年のバイロイトEMI盤だけが飛び抜けて優れているのがわかるよ

42年盤は全楽章すべて浅くて表面的だから話にならない

508 :
>>503
Deltaはメロディアのコピー。
EMIはユニコーン原盤で
Shinpさんによればソ連の若者が所蔵してたのを
Tシャツと交換してその盤から音取りしたもの。
第3楽章のレコードの中心がずれたために
おこるワウフラッターが酷い。

509 :
>>507
そんなことはないよ。
君はどの盤で42年3月ライブを聴いてるの?
第3楽章の魂が救われるような感じは
断然あの暗澹たる時代を反映した42年3月盤の方が優れている。
君が飛びぬけて優れて聞こえるのは
バイロイトEMI盤が音のいい所の寄せ集めに過ぎないからだ。

42年3月盤のいったいどこが「浅い」などというのか?
第1楽章の深さ、ドラマティックさ
どれをとってもバイロイト51年EMI盤の方が数段劣る。
第2楽章はどっこいどっこい。
第4楽章の合唱の後半部を聴き給え。
あの世界中が戦争してる時代に於いて
戦火迫るベルリンから世界に向けて送った
フルトヴェングラーの叫びを聴いてみたまえ。
全然味の濃さといい51年のバイロイトEMIの方が劣る。

510 :
この面倒臭さ
いい流れだ

511 :
>>509
>第1楽章の深さ、ドラマティックさ


42年3月盤は外面的なんだよ
壮大さもバイロイト盤に到底敵わないしね

42年3月盤の人気はティンパニの音が凄いのだけが理由なんだ

512 :
フルトヴェングラーの戦中録音とかトスカニーニは中学生とか音楽がわからない人にだけ人気が有るんだ

513 :
>>509
君は音響的な迫力に魅せらて浮かれているだけで、音楽の内面を少しも聴いていない。

音楽の深さにおいて1942ベルリンは1951バイロイトに全く及ばない。

514 :
>>511
外面的じゃないってば。
内面に語りかけるドラマチックさがあるのが
君にはわからないのか?
むしろバイロイトの方が表面整えてて壮大さにかける。
第一オケが下手!
フルトヴェングラーの心をよく知る当時のベルリンフィルこそが
最高のアンサンブルだ。
なんでそこに気が付かないのかねえ?

EMIで特に気に入らないのはあのオフマイク気味の
マイクから遠い音だ。
あのフワフワしたサウンドに酔いしれてるだけだよ。

42年3月盤の人気はあの暗澹たる時代に奏でられた悲壮感から
爆発するような歓喜のもとで終わるドラマチックが理由なんだよ。

僕がバイロイトを聴いて一番がっかりしたのはあのエンディングだ。
あんだあのぐしゃぐしゃのボロボロは??

515 :
はいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはい

はい

516 :
>僕がバイロイトを聴いて一番がっかりしたのはあのエンディングだ。
>あんだあのぐしゃぐしゃのボロボロは??


音楽がわからないからそう思うんだよ
ウォルター・レッグがEMI盤を編集した時に、乱れないで上手くエンディングした方を捨てて、
わざわざボロボロの方を使ったんだ

そもそもフルトヴェングラーは意図的にエンディングだけは一切練習させなかったんだ

517 :
>>516
音楽が分かってないのは君の方だよ。
君はよくEMIのライナーノーツに書いてある
「あのぐちゃぐちゃな終わり方でいいのだ」
(多分、宇野功芳)
というのに感化されてるだけよ。
音楽が分かってるなら
あの速いテンポに一糸乱れずついていく
ベルリンフィルのアンサンブルこそが
フルトヴェングラーの意図を伝えてる。
もしレッグがわざとあのボロボロエンディングを選んだんなら
彼が一番音楽が分かってなかったといえる。

518 :
分かっててやったかもね

519 :
レッグは"vor Gott"のクレッシェンドを電気的に入れたりしてEMI盤の評価を絶対的にした天才だから、
ボロボロエンディングもこれ以外は無いとして選んだんだよ

バイロイトの元々のオリジナル・ライブは大した演奏じゃないけど、そういう演出で世紀の名盤に変わったんだ

520 :
エフェクトかけなければ駄演
そう言ってるわけだな?

521 :
そう云えば、
ブルーノ・ワルターが
戦前のウィーンで振った
マーラー交響曲第9番のライブ盤は
オリジナルSPを聴くと残響がほとんど入ってない。
つまりCD(またはLP)にするときにエフェクト入れたという事になる。
しかし、聞いた感じは紛れもなく残響入れた方がいい。
生でこの曲聴いてその残響の多さに涙するくらいだから。。。

しかし、エフェクト入れたバイロイト51EMIがそれだけ評価されてるんなら
エフェクトのない、特に初期のメロディア盤の42年3月盤は
文字通り神業だといえる。

522 :
メロディア盤はエコー付加されてるのを知らないのか

523 :
1942年ベルリンの第9は3楽章のホルンが1小節早く出てしまう大きなミスがあったり、
4楽章 最後の4重唱でソプラノが最後の音をスグ切ってしまう重大なミスがある。
戦争中の演奏なので大変な緊迫感があり音響的な迫力がかなりあるのは認めるが、
それはベートーヴェン第9の本質とはかけ離れたものではないだろうか。
すくなくともこの演奏からはベートーヴェンが念頭に置いたであろう Freude は感じられない。

524 :
そんなものを超越しているのが
古弁ルール

525 :
>>524
いやいやそんなことはない
戦後の演奏はベートーヴェン第9の本質に迫る演奏揃いだから

526 :
ルツェルン盤を受容出来ての真のフルトヴェングラーファン

527 :
>>522
それはメロディアのCDの方。
LPは一切エコーリバーブなし。

528 :
>>523
そんな事言ったら、
バイロイトの最後のプレスティッシモなんか大失敗じゃないか。
ベートーヴェンの第九の「歓喜に寄せて」は
爆発するような歓喜に満ちた音楽であって
それこそ42年3年の大戦中という状況下の演奏こそが
一番ふさわしいものである。

529 :
>>525
戦後のウィーンフィルとかの演奏は確かに実に見事で
名演揃いだと思う。
そしてそなたが仰るようにそれらはどれも第九の本質に迫ってると確信できる。
しかし、バイロイトにせよルツェルンにせよ
寄せ集めのオケでは
それの寸分の一程度しか表現されていない。

530 :
ならば手兵BPO一択

531 :
もう一年長生きしてればスタジオ録音の第9が録音されてたのに
しかもステレオで   じつに惜しい、勿体ない

532 :
現代のBPOでイタコに振ってもらおう

533 :
>>529
バイロイトのオケは音楽祭オケだが
ルツェルンのほうはちゃんとした常設オケ、フィルハーモニアなんだが

534 :
1942年3年の大戦中という状況下の演奏こそが爆発するような歓喜に満ちた音楽に一番ふさわしいっておかしくないか?
爆撃にさらされて死と隣あわせとなった国のどこに爆発するような歓喜があるんだ?
お前の感覚おかしいぞ

535 :
先入観にまみれとるな

536 :
42年の第九って3月?のと、ヒトラー誕生日?のと二つあるんで内科医?

537 :
>>533
まあそうはいっても
フィルハーモニア<<<</越えられない壁./<<<<ベルリン、ウィーン
である事は確かだ。

538 :
>>534
1942年3月はまだ爆撃はそうなかった頃だぞ。
それに歓喜っていうのは
岡本太郎によれば
「死と対面した時に逆に生が爆発する」
ということでもあるから、
大戦中だからかえって却って歓喜が爆発していると
言えるぞ。

539 :
んっんんっなんだこりわ!
これこそ古弁

540 :
大時代的だな

541 :
>>538
>「死と対面した時に逆に生が爆発する」

生が爆発する のがナゼ 歓喜が爆発している に勝手に変更するために拡大解釈してるんだ?
オマエ自分に都合よく勝手に拡大解釈して変更しすぎだろ

542 :
爆発したら死んでまうだろ

543 :
>>541
そんなもん知るか。
真相が知りたかったら岡本太郎の文化講演会
「芸術と人生」でも聴いてろ。
https://www.youtube.com/watch?v=mH46x_NX91c

544 :
>>543
知らないのなら岡本太郎ごときをフルトヴェングラーとベートーヴェンの引き合いに出すな、ボケ!

545 :
ワルキューレは大失敗だったな
ウイーン・フィルの音は分厚く、歌手の質も悪い最悪の録音
よくこんなものを市販したもんだ

546 :
古弁印に飛び付く奴いる限り

547 :
>>544
そんなもん知るか、ダボ!

548 :
俺のフルトヴェングラー名盤ベスト10

ドビュッシー:夜想曲
ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ
レスピーギ:ローマの祭り
ファリャ:三角帽子
シベリウス:交響曲第7番
バルトーク:中国の不思議な役人
ガーシュイン:ラプソディ・イン・ブルー
ラヴェル:ラ・ヴァルス
メシアン:トゥーランガリラ交響曲
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番

549 :
HIROSHIMAは?

550 :
シューマンの4番は録音時間が余ったのでついでに録音した
これが名演となった

551 :
チェリビダッケ語録

フルトヴェングラー→ いい時に死んだ。晩年は耳も聞こえなくなってまともな音楽が出来ていなかった

(この言をフルトヴェングラーの墓前で新聞記者に語った)
[チュリビダッケは戦前フルトヴェングラーのアシスタントを勤め、ドイツ敗戦の非ナチ化のときにベルリンフィルを指揮した。]

552 :
バイロイトの第九は2枚組4面で発売されたときには足音はカットされてた

553 :
>>551
チェリビダッケみたいな無能な詐欺師の戯言なんて

554 :
腐的文脈ではチェリがウケ

555 :
俺のフルトヴェングラー名盤ベスト10

ドビュッシー:夜想曲
ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ
レスピーギ:ローマの祭り
ファリャ:三角帽子
シベリウス:交響曲第7番
バルトーク:中国の不思議な役人
ガーシュイン:ラプソディ・イン・ブルー
ラヴェル:ラ・ヴァルス
メシアン:トゥーランガリラ交響曲
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番

556 :
↑つまんねえから頸吊ってRや

557 :
俺様のフルトヴェングラー名盤ベスト10

ベートーヴェン交響曲第9盤ベルリンフィル1942年3月
ベートーヴェン交響曲第5番ベルリンフィル 1943年放送録音
ベートーヴェン交響曲第7番ベルリンフィル 1943年ライブ
ベートーヴェン交響曲第4番ベルリンフィル 1943年ライブも放送録音もどちらも
ベートーヴェン交響曲第3番ウィーンフィル 1944年放送録音
シューマン交響曲第1番 ウィーンフィル 1951年ライブ
シューマンピアノ協奏曲 ベルリンフィル1942年ライブ
シューベルト交響曲第9番「グレイト」 ベルリンフィル1942年ライブ
ワーグナー「ニュールンベルグのマイスタジンガー」全曲 1943年バイロイトライブ
R・シュトラウス交響詩「ティルオイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」1943年ベルリンライブ

558 :
振ると面食らう

559 :
俺のフルトヴェングラー名盤ベスト10

ドビュッシー:夜想曲
ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ
レスピーギ:ローマの祭り
ファリャ:三角帽子
シベリウス:交響曲第7番
バルトーク:中国の不思議な役人
ガーシュイン:ラプソディ・イン・ブルー
ラヴェル:ラ・ヴァルス
メシアン:トゥーランガリラ交響曲
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番

560 :
はいはい、フルベンフルベン

561 :
フルトヴェングラーがシューリヒトの指揮する
ベートーヴェンの第5交響曲を聴いたとき、
「これ以上にすばらしい演奏は出来ない」と言った。
これをどう解釈したらよいものか。
もちろんシューリヒトは私の好きな指揮者だし、
額面道理に受け取ればよいのかもしれないが。

562 :


563 :
>>561
「私を除いて」が省略されている

564 :
俺のフルトヴェングラー名盤ベスト10

ドビュッシー:夜想曲
ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ
レスピーギ:ローマの祭り
ファリャ:三角帽子
シベリウス:交響曲第7番
バルトーク:中国の不思議な役人
ガーシュイン:ラプソディ・イン・ブルー
ラヴェル:ラ・ヴァルス
メシアン:トゥーランガリラ交響曲
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番

565 :
↑貴様、何が面白うて毎朝同じコピペしとんねん、Rやブタ!


俺のフルトヴェングラー名盤ベスト10 (正式版)

シューベルト「ロザムンデ序曲」1929年SP盤
シューベルト「ロザムンデ間奏曲」〃
シューベルト「ロザムンデ舞踊音楽第2番」〃
ワーグナー「トリスタンとイゾルデ前奏曲と愛の死」1942年ライブ
ウェーバー「舞踏の勧誘」1933年SP盤
ベルリオーズ「ラコッツィ行進曲」
ブラームス「ハンガリー舞曲第1番」
〃「〃第10番」
〃「ハイドンの主題による変奏曲」1943年ライブ
ロッシーニ「泥棒かささぎ」序曲

今度はベートーヴェン中心でなく隠れた名演

566 :
>>562
563のような意見を聞かせてほしい。
フルトヴェングラーはベートーヴェンの指揮に
関しては絶対的な自信を持っていたから。

567 :
つべで3Dステレオの1947年「田園」聴いてる
&fmt=37付けて

568 :
俺のフルトヴェングラー名盤ベスト10

ドビュッシー:夜想曲
ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ
レスピーギ:ローマの祭り
ファリャ:三角帽子
シベリウス:交響曲第7番
バルトーク:中国の不思議な役人
ガーシュイン:ラプソディ・イン・ブルー
ラヴェル:ラ・ヴァルス
メシアン:トゥーランガリラ交響曲
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番

569 :
俺のフルトヴェングラー名盤ベスト10

ドビュッシー:夜想曲
ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ
レスピーギ:ローマの祭り
ファリャ:三角帽子
シベリウス:交響曲第7番
バルトーク:中国の不思議な役人
ガーシュイン:ラプソディ・イン・ブルー
ラヴェル:ラ・ヴァルス
メシアン:トゥーランガリラ交響曲
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番

570 :
ベートーヴェンのV協奏曲、皇帝のオケが
どちらもフィルハーモニアというのはなぜなんだ?
VPO、BPOどちらも使えたはずなのに

571 :
EMIの都合

572 :
餅代か

573 :
HMVとエレクトローラ

574 :
仏パテ

575 :
>>570
多分契約の問題だと思う。

576 :
>>570
BPOはDGと専属契約
皇帝は実演の数日前に(リハを兼ねて?)録音

577 :
EMIにはフルベンとBPOとの録音があるじゃん

578 :
HMVとエレクトローラ

579 :
50年代のVPOはDeccaと専属契約じゃなかったっけか?

レッグVsカルショウ

580 :
オケの契約か指揮者の契約かでレーベルが分かれる

581 :
第1楽章が欠落したブルックナーの第6番だけど、
ヨッフム/バイエルン放送響の第1楽章をモノラルにして補修している。
バンスタでもいいかも

582 :
>>581
そんな海賊盤があるのか?

583 :
フルトヴェングラー&ルツェルン1953年ライヴが
世界初出の“マンフレッド”序曲を含めSACDハイブリッド盤に!
http://tower.jp/article/feature_item/2017/09/26/1101

584 :
>>583
ルツェルンのシューマン4番とエロイカのライブ。

あのハムノイズと混信、無くなっているのやら、かえって目立つことになっているのやら・・・

585 :
中古屋の108円コーナーで買たウィーンフィルとの赤盤エロイカ、良い。

586 :
>>584
同じシリーズでリリースされた、
クレツキとルツェルンのブラームスみたいに、
ツルツルの音になってしまうのでは?

587 :
米オリンピック原盤のフルトヴェングラー/ベートーヴェン:交響曲全集が初CD化!
http://tower.jp/article/feature_item/2017/10/23/1104

588 :
もう誰も買わないからやめればいいのに

589 :
>>587
わざと巨匠の凡演・駄演を集めた、という感じの全集ですね。
特にローマの英雄は、これ以上ない、というほどの駄演だと思います。

まあ、あくまでもコレクターズアイテム、ということになるでしょう。

590 :
皆さん、どれ買う?

ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』、シューマン:交響曲第4番、『マンフレッド』序曲 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ルツェルン祝祭管弦楽団(1953)
http://www.hmv.co.jp/product/detail/8340672

1. SACDハイブリッド(輸入)
2. SACDハイブリッド(国内)
3. CD(輸入)

SACDハイブリッド盤のみ、冒頭の音が出るまでの会場音を別トラックで収録

591 :
ジャケットの写真が、まだ比較的髪がある頃なのね。

592 :
DGの33枚組「フルトヴェングラーの遺産 BOX」からの分売で、ベト4+ベト5 (1943.6録音) がありますが、これの良し悪し知ってる方いたら書き込んでくれませんか? 廃盤で長い間売っている店なかったんだけど、なぜか今TOWERで売ってるので。

593 :
>>590
一番安ければそれでいい。

594 :
>>592
私の手元にあるのは UCCG-3686 ですが、これも遺産ボックスの分売、という触れ込みのCDなのでその感想を。

・4番・・・少し残響を付加しているかな?とも思われるが、十分鑑賞に堪える音で、名盤に属すると思います。

・5番・・・これはダメ。第一楽章冒頭の飛び出しがカットされてフルトヴェングラー式アインザッツが殺されています。
     残響付加(?)も非常に盛大で、楽音よりも響きだけが聞こえてくるようなウヮンウヮンした音です。

あくまで私の主観ですが、このような一枚です。

595 :
フルベンは若いころからハゲていた

596 :
ショルティも若いころから〈略〉

597 :
>>594  有難うございました。参考にさせて戴きます。

598 :
>>594
うちにあるDXMシリーズのLPも
何故か運命冒頭が切れて
タタタターンて感じだ。
ズォズォズォズォ〜ン
て言うあのフルトヴェングラー特有の音の出だしではないです。

599 :
メタモルフォーゼン
復帰の年10月、BPO
これ本当にものすごい
鬼気迫る演奏
これ聴くとカラヤンのやつなんか御詠歌ぐらいにしか聞こえない

600 :
フルトヴェングラーはベルリンとベト全を完成させるべきだった
DGにはその気がなかったのかな

601 :
フルトヴェングラー自身にその気がなかったのでは?

602 :
VPOのように言うことを聞いてくれないオケよりも
BPOのほうが思うがままに指揮できたと思うよ
事実、フルベンもVPOは扱いにくいとこぼしてたくらいだから

603 :
推測だけど戦後復興期のEMI(戦勝国)とDG(敗戦国)では
財政力が違っていて、EMIに録音するならBPOは契約がなく
あったのはVPOだったというようなことじゃないか?

604 :
古弁=EMI
BPO=DG
VPO=DECCA
それぞれそんな専属契約ではなかったか

605 :
レコ芸で大絶賛されたブラ4はBPOとのEMI録音だぞ
しかも戦後だ     そこんとこの事情が分からん

606 :
指揮者の契約かオケの契約かによる
同じ会社の組み合わせでしか録れないとか
そこまで排他的なもんじゃないから
でないとフィルハーモニアあたりしか残らんぞw

607 :
>>605
あれは放送局が録音したものだから
EMIとの契約云々は関係ない。

608 :
商品化にあたっては版権がらみで色々あるんでね?

609 :
大作の「トリスタンとイゾルデ」をフィルハーモニアと録音した意味が分からん
「ワルキューレ」と同じくウイーン・フィルとやればよかったのに

610 :
ラストレコーディングのワルキューレみたいになるより
フィルハーモニアで良かった
むしろ一気呵成にリングを入れておいてくれたら

611 :
クナのマイスタージンガーもそうだけど
あの頃のウィーンフィルのワグナー
あんまり感心しない
ショルティのように苦労を厭わないヴァイタリティがないと
どっかたるんで、だらしなくなる

612 :
>>609
あれはEMIという以上にレッグの圏域にいたということでしょう?
レッグはフィルハーモニアの創始者だし。
もっとも結局フルトヴェングラーはレッグとは、レッグのカラヤン贔屓も
あってか、うまくいかなかったみたいだけど。
そのカラヤンもSP時期はVPOだが、LP になるとフィルハーモニアになる。

613 :
フィルハーモニアはカラヤンが鍛え上げたオケ
トスカニーニもこのオケの実力に惚れこみ
あの有名なブラームス交響曲全曲演奏会のタクトをとった
偏屈なフルトヴェングラーが指揮することに同意したのも分かる気がする

614 :
>>587
>交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱付き」
>録音:1943年12月8日 ストックホルム・コンサート―ホール(ライヴ)

これオケがついてこれなくてキレたフルベンが声出してる演奏じゃんw
>>589の言うようにコレクターアイテムでしかない、わざわざ24/96から作る価値あるかね?

615 :
> キレたフルベンが声出してる
むしろそれ聞きたいな!
バラ出せよ

616 :
>>615
音悪いけど流通していたやつならDELTAのDCCA-0043が一番新しい
http://amzn.asia/1LeDVVC
>>587は音の修正具合によっては声消えてるかもしれんね

617 :
ストックホルムの第九は音よくなったな。
最後のとってつけたジャンの音がよくわかる。

618 :
米オリンピック原盤のフルトヴェングラー/ベートーヴェン:交響曲全集に収録されているストックホルムの第九はフルトヴェングラー協会のLPから音録りコピーしたものなんだよな。

619 :
それでかー、

620 :
メロディアのウィーンフィルのベートーヴェン3番は1944年のウラニアとは違うらしいけど、
1952年のEMI(ウィーンフィル)とも明らかに違う。
メロディアも戦時中は間違いないと思うのだが、誰か教えてくれ!

621 :
ワイド・ブライトクランク復刻ってあまり話題にならないけどイマイチなのかな

622 :
エコーが欲しければ、ヤマハのAVアンプでかけてやればいいんでないかと思ったり

623 :
アウディーテから出た53年ルツェルン音楽祭のCD・SACDダブルレイヤー盤を買って聞いてみました。
(といっても我が家にはSACDの再生環境がないのでCDレイヤーだけですが。)

どの曲もまるでスタジオ録音のように音は良いのですが、エロイカが「?」な代物でした。

あれは従来盤だと、第一楽章冒頭の和音が、「ジャン、ズジャン」と鳴り、2回目にアンサンブルの乱れがあります。
アウディーテ盤を聞いてみたら、「ジャン、ジャン」と鳴り、2回目のズレが直っています。

録音日が別なのかと思って、フルトヴェングラーの53年のルツェルン音楽祭の演奏記録を調べてみました。
彼がこの年のルツェルン音楽祭でエロイカを振ったのは8月26日の1回だけだったので、別テイクではありません。
(アウディーテがズレを直すために丸っきり別な機会の演奏のテープを持ってきた、というなら話は別ですが・・・。)

ということは、最新技術を使って化粧を施してある、ということになるのでしょう。
そもそも咳払いがうるさいことで有名な(?)ルツェルン音楽祭で、どの曲も演奏中は咳払い一つ聞こえない、というのが不自然です。
しかしまあ、デジタルサウンドの加工技術も随分と進歩したものです。

将来的に日仏の協会・センターあたりから、より原テープに忠実なCDの出現を期待したいところです。

624 :
この前でたグランドスラムの疑似ステレオのベト7むっちゃええで

625 :
でもお喋りしてるんでしょう?

626 :
命日か。

627 :
ナームー

628 :
命日って事で久々に自作の交響曲2番聴いた
10年振りくらいなような気がする

629 :
ニュルンベルクのマイスタージンガーを聴いて、総統閣下も思い出したよ

630 :
たーかーのーつーめー

631 :
結局ステレオ録音ってないの?
魔弾の射手はステレオという触れ込みだったと思うけど聞いてないので。。。

632 :
42年3月の第九とかよく聞いてたな。
もう、ええわ。
流石に飽きた。

633 :
戦中(1942~1945年)の凄絶ライヴを最新リマスター音源で集成 !
http://amzn.asia/eMhrNUv
[Disc 1] 原盤 : 米オリンピック (P)1974
ベートーヴェン : 交響曲 第4番 変ロ長調 作品60
録音 : 1943年6月27~30日 フィルハーモニー / ベルリン
(第1&2楽章はライヴ、 第3&4楽章は聴衆不在の放送用録音)
ベートーヴェン : 交響曲 第7番 イ長調 作品92
録音 : 1943年10月31日~11月3日 フィルハーモニー / ベルリン (ライヴ)

[Disc 2] 原盤 : 米エヴェレスト (P)1969
ベートーヴェン : 交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱付き」
録音 : 1942年3月22~24日 フィルハーモニー / ベルリン (ライヴ)

[Disc 3] 原盤 : 米オリンピック (P)1975
ブラームス : 交響曲 第2番 ニ長調 作品73
録音 : 1945年1月28~29日 ムジークRインザール / ウィーン (ライヴ)

[Disc 4] 原盤 : 英ジャブリン (P)1997
ブラームス : 交響曲 第4番 ホ短調 作品98
ブラームス : ハイドンの主題による変奏曲 作品56a
録音 : 1943年12月12~15日 フィルハーモニー / ベルリン (ライヴ)

[Disc 5] 原盤 : 英ジャブリン (P)1997
シューベルト : 交響曲 第9番 ハ長調 D944 「ザ・グレイト」
録音 : 1942年12月6~8日 フィルハーモニー / ベルリン (ライヴ)
ラヴェル : バレエ音楽 「ダフニスとクロエ」 第2組曲
録音 : 1944年3月21日 フィルハーモニー / ベルリン (ライヴ)

[Disc 6] 原盤 : 英ジャブリン (P)1997
ブルックナー : 交響曲 第8番 ハ短調 (ハース版 = 原典版)
録音 : 1944年10月17日 ムジークRインザール / ウィーン (放送用録音)

634 :
どこから、音質のいい悪いを読み取るかね?
他社からも戦中録音は出てるし。

635 :
英シャブリは知らんが、米オリンピック、米エベレストの2つはとうてい音質がいいとは思われん。

636 :
ベルリンの第九をわざわざエベレスト原盤で出すよりもヒトラーの第九みたいに
ヴェネチアからソース借りて出せばいいのにね、VSG板起こしが一番音良いのわかりきってるのに
>>587のオリンピック全集もだけど客観的にも良くない原盤に付加価値つけようとする意味がわからん
資料的価値として残したいならリマスターせず廉価盤+詳細な解説で出す、ぐらいでいいだろうに

637 :
それで飯食ってんだよ
言わせんな恥ずかしい

638 :
>>637
個人でやってるようなレーベルならそれでもいいが、仮にも大手レーベルがやることじゃない
こんなん当時売れなくて廃れたオープンリール見つけて、それソースで出してるとこと大差ないわ

639 :
>>635
円盤投げ

640 :
米オリンピック原盤のベートーヴェン:交響曲全集のCDの音ヒドイな。
日本盤LP持ってるけど音はモノラル。
しかし今回CD化されたものはかなりステレオエフェクトされたボヤけたヒドイ音だ。
元々のLPも音がよくないテープを使って制作されてたのに、それを更に悪化させてCDにするってどういう考えなんだろうか?
これは買ってはいけないCDだよ。

641 :
φ(`д´)メモメモ...

642 :
正直に買ったと言えよ

643 :
買う前から音は想像できる

644 :
しょぼい音質の視聴の時点で「こりゃダメだ」って音だなw
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=8313165

645 :
アナログ時代にカス扱いだった物をアナログブームとやらで当時を知らない奴らに買わせて一儲けするつもりなんだろうね
逃げ林ダイセンセイのテープコピーCDと同じ商法をメーカーがパクったって事だわな

646 :
そもそも古弁周辺は偽録音が通用した世界だぜ?

647 :
上の説明では、オリンピック音源のCDは、音が良くないといっているが、ベト8はLP時代に東芝盤より良いと聞いた事あるし、ローマ放送のものは、チェトラ系と比べてどうなんだろう?
私はMX世代なので、オリンピックのフィリップスは直接は聞いた事ないんだが、実際に今回の音源聞いた方の全体的な感想を聞きたいです。

648 :
>>647
LP聴ける装置持ってたら中古LP探して購入したほうがいい。
俺は日本盤LP持ってるけど、ベト8は東芝EMI初出のEAB盤のほうが音は良いと思うけど、オリジナルの米オリンピック盤LPの音は聴いたことがないから比較できない。
ローマ放送との演奏はこの全集に収録されているものには特別の価値がある。
それは演奏終了後の拍手が本物だからだ。
チェトラから発売されたものは拍手の部分だけが別のものを付け足したニセモノ拍手。
この全集に価値があるとしたら、ローマ放送との演奏の録音が拍手までが正真正銘のライブということだろうな。

649 :
52年ウィーンフィルとの第九に驚愕し
53年ウィーンフィルを聴いたらさらにその上をいく演奏だったので驚倒した

42年ベルリン51年バイロイト54年ルツェルンすべて好きな演奏だが、
一つ選ぶなら53年ウィーンかなあ

650 :
>>636
ヴェネチア盤はA岡の持ってるVSG盤を河上が板起こししたもんだから教会盤みたいにキングインターが復刻してくれないかなあ。中古で滅多に出なくなってるし

651 :
皆さま、新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
上で、オリンピックのCDについて、教えて頂き有難うございます。ローマ放送オケの終演後の拍手が、チェトラ系と異なり、オリンピック系が本物との事で、驚きました。

652 :
>>650
ベルリンの第九ヴェネチア盤はジャケ裏に印刷ミスあるから、そういう意味でもキングで出しなおして欲しいw

653 :
>>649
同意
フルヴェンは戦後36回第九を振っているが
そのうちVPOが半数の18回に及ぶ
お互い気心知れた中で作り上げた名演だ
(ちなみにBPOとは6回)

654 :
まあ戦前のベルリンフィルがダントツで多いわけだから
やはりそれがベストだと考えるべきだ。

655 :
1954年バイロイト(Orfeo) が好きなんだけど... (´・ω・`)

656 :
>>655
あれはバランスが悪い。ソロ4人の声が大きすぎ。

657 :
1954年のバイロイトもマスターテープが見つかると良いですよね。
今の音源は、どういった経緯での録音なのか?
アマチュアのエアチェック?
バイエルン放送が所蔵していたものが、存在しないのは不思議です。 EMI系と、大半が異なる51年盤も含め 、今一つすっきりとしないですね。

658 :
スイス放送から1953ルツェルンのオリジナルテープがみつかってSACDになったけど、
消去されたことになってる1954ルツェルンのフィルハーモニアとのブルックナー7もみつからないかなぁ、、。

659 :
1953年DG盤これはなかなか新鮮だった。
Schumann: Symphony No 4 Furtwängler/Berlin 3D Sound
https://www.youtube.com/watch?v=kwR_u-Vlhnk

660 :
>>659
DGのシューマン4はCDよりもレコード盤の方が
よかったな。
ヤフオクで売ってしまった。後悔する。

661 :
>>660
てかあのチャンネルの "3D Sound" のことだろ。VR技術でどうちゃらという。
ティンパニなんか響き過ぎに聴こえるがフルヴェン本人もド派手に鳴らさなきゃ意味ないとか言ってたくらいだからいいのかもね。

662 :
>>661
えー、そうだったかなあー??
ドイツ輸入盤の廉価盤だったよ。
ジャケットはこれ。
https://i.imgur.com/7hhZYEo.jpg

このジャケットのシリーズは廉価盤だって
店のおっちゃんが言ってたよ。

663 :
>>662
そうじゃなくて動画上げてる人が編集ソフト使ってるんでしょ、て事では?

664 :
>>662
LPの話?そのシリーズなら廉価版(最安の廉価版ではないが)。
そのシリーズで評判になったのがブラームス交響曲1番、ベルリンフィル1952年のライブ初出。
それまでは評判の良くなかったウィーンフィルとのスタジオ録音のみ。DGが探して、始めて日の目を見た。

665 :
youtubeで次の3つの動画(フルトヴェングラーのブルックナー8番、9番)
https://www.youtube.com/watch?v=WrvVbGjcjwg
https://www.youtube.com/watch?v=UfZn8_9NTts
https://www.youtube.com/watch?v=EbNiS0u-B9k
をみて、音質がよく感動したのですが、どのCDを買えば聴けるのか
誰か親切で詳しい方教えてください。よろしくお願いします。
私が15年位前に買ったEMI盤、DG盤との音質の違いにビックリしました。
パソコンのスピーカーで聴いたから違って聞こえるのかな?

666 :
島本町民以外の皆さん
大阪府三島郡島本町では
「いじめはいじめられた本人が悪い」ということですよ

667 :
当り前じゃそんなもん、
いじめられたんなら必ずその報復をするのが当たり前。
「よくもやりあがったな、ボケ!」
ていじめた奴を鉄パイプでボコボコにして
「今度やったらこの倍にして返すぜ」
て捨て台詞吐いたらいい。
そんな事も出来ん奴は生きてる価値すらないと思う。

668 :
憎しみの連鎖イクナイ!

669 :
>>667みたいな人権意識無いやつそこらにいるけど、
いざ自分が困った時に対する想像力すら無いのかね

670 :
一方的に力を押しつけてる状況では
事を打破できない。
殴られたら殴り返す。
これ当り前。
一方的に殴られてばかりだから
向こうが図に乗る。
一方的に殴られてる状態が
人権を侵されてるのに
それに耐え忍んで
相手をエスカレートさせてる。
それだけのことだ。

671 :
殴られてる状況を打破する方法は何も、殴り返すだけじゃあないんだが
もっと徹底的な弱者というものを想定すべき(殴り返す手足が無いとか)

672 :
なにこのアジ演説(´・ω・`)

673 :
>>671

>(殴り返す手足が無いとか)

乙武か?

674 :
乙武でもいいんじゃないの
何か都合悪い?

675 :
みんな喧嘩しないから駄目なんだ。
殴られたら殴り返す、
言われたら言い返す、
書かれたら書き返す、
これ喧嘩の鉄則。
片方がやられてばっかりだから
鬱屈するんだよ。

676 :
>>675
体育館の裏に来い

677 :
>>675
反駁諦めて当初の説を繰り返すゴリ押しモードかよ
完全なる雑魚

678 :
>当初の説を繰り返す

あたりまえだろ、それしかないんだから。
いじめの本質は、やられる方が無抵抗な点にある。

679 :
>>678
ビビってスルーか
小せえの

680 :
>>678
雑魚

681 :
>>679
何がビビってるだ、ドアホか貴様?

682 :
        ゴガギーン
             ドッカン
         m    ドッカン
  =====) ))         ☆
      ∧_∧ | |         /          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     (   )| |_____    ∧_∧   <  おらっ!出てこい>>675
     「 ⌒ ̄ |   |    ||   (´Д` )    \___________
     |   /  ̄   |    |/    「    \
     |   | |    |    ||    ||   /\\
     |    | |    |    |  へ//|  |  | |
     |    | |    ロ|ロ   |/,へ \|  |  | |
     | ∧ | |    |    |/  \  / ( )
     | | | |〈    |    |     | |
     / / / / |  /  |    〈|     | |
    / /  / / |    |    ||      | |
   / / / / =-----=--------     | |

683 :
>>681
貴様スレ荒らしてどういうつもりだ!
糞野郎は出て行け!!

684 :
1886年1月25日
フルトヴェングラー132歳

685 :
Praga から出たブルックナー8番の2枚組、タワーレコードで買った。
2枚目の説明に「49年3月14日」演奏とあったから嫌な予感がした。
聞いてみたら案の定、昔EMIから出ていた14日と15日の混合版だった。

あの継ぎはぎ版が好きだ、とか懐かしい、とかいう人は別だが、普通は聞いたら失望する。
結局あの2枚組はあくまで44年版の方を聞く2枚組、ということになりそうだ。

686 :
EMIから出てた疑似ステレオ版も混合版なの?

687 :
>>686
それが混合。
私の好きな演奏

688 :
audite聴くと、ヘンデルやらバッハの良いこと
ヒンデミットとか新しい地元ナンバーも素晴らしい
あらためて本当に別格なんだわ

689 :
>>688
そのaudite盤、録音状態を含め、フルヴェンの最高のうちのひとつ

690 :
>>689
管組は最高だね

691 :
(ベーム、カラヤン以前の)往年の大指揮者で何度聴いてもいいと思わせるのは、自分的には
フルトヴェングラーとモントゥーだな

フルトヴェングラーは確かに時代がかってはいるが頭抜けている
モントゥーは逆にモダンな感覚をもっていてそれが古びない

692 :
なるほど

693 :
昔のベルリンフィルがこれまた最高なんだよな
フルトヴェングラーの指揮だと本当に単なる音階にも表情がある
auditeのセットだとそれがよくわかる

694 :
エミーの擬似ステベトベンしか持ってないけど買って価値有りなん?あう

695 :
なあみんな、
なんでウィキペディアのフルトヴェングラーの項には
「後期ロマン派の継承者」などという
的外れも甚だしい事がかかれてるんだ?
俺、あれを削除しようとしたら
執拗に元に戻すブタがいるんだ。

フルトヴェングラーのベートーヴェンはそれまでのベートーヴェンの解釈とはちがう。
それは20世紀初頭にヨーロッパに花開いた新しい芸術運動の一貫だったと見るのが正しい。
具体的に言うとそれは「ドイツ表現主義」に相当する。
感情をバーンとぶつけるというのはドイツ表現主義そのものであった。

696 :
後期ロマン派でなくて、ドイツ表現主義、って書いてあるドイツ語のPenguinbooks とか出典ないの?

697 :
ワーグナーとかマーラー指揮の実演を聴いてみたかったなぁ。どんな演奏だっただろう。

698 :
>>694
違い大あり
良い録音のベルリン版聴くと
EMIのやつはどうしてもおざなりにしか聴こえない
戦勝国へのおつきあい録音
まあ貴重な演奏ではあるけど、それほどauditeは良い

699 :
スタジオ録音だと集中力が足りてないだけじゃないか?
オケがVPOだし

700 :
>>698
d
ここ含め総じて評価高いんだけど酷評してるのもあってなぁ(演奏じゃなくスマタリング的に)
CD久しく買ってなかったけどイっちゃうかー

701 :
戦時中の演奏会録音のCD聴いてると、気迫とか集中力が戦後のと全然違うって感じるんだよなぁ。
体調良くないと、聴いてて疲れちゃうくらいに。

702 :
ブルックナーなど宇野はソナタ形式風とか適当なことを言ってたが、
フルベンのブルックナーこそ、
作曲者があれほど憧れたワグナーの語法、響きで解された神品

オルガン奏者の作曲だから響もオルガン風に、というのは浅い

703 :
>>702
宇野先生は音楽批評家というより、
むしろ音楽講談師と呼ぶべき人物

704 :
だった――

705 :
>>696
関西の文化人が言ってた言葉だからな。

706 :
>>699
一連のウィーンフィル録音が集中力に欠けるなんて微塵も感じない。
戦中のベルリンフィル録音より好きだが、結局好みの問題

707 :
>>699
戦後のウィーンフィル録音は集中力に欠けているのではない。
スタジオ録音だから冷静な観点で集中して演奏しているのだ。
スタジオ録音のためライブ特有の高揚力が感じられないだけであって集中力はもの凄くあるのだ。
フルトヴェングラーが冷静な観点で集中している内面性が豊かで内容の濃い演奏の真価を聴き取れるかは聴く人の音楽性に関わってくる。
大戦中のベルリンライブだけが良いという輩は外面的な音響の迫力しか聞いていない音楽を理解できないクソ耳人間といえる。

708 :
>>707
その通り。

709 :
本当に良い録音のベルリンフィル聴いて
そんなこと言うヤツはいないと思う
昔からフルベンの決定的名盤っていえば
グレイトとシューマン4だしね

もちろんEMIだって悪くはないよ
なにしろ別格だから

710 :
>>707
日本人が何かを表現すると演歌になってしまう理論だな
日本では心は込めるもの、海外ではどう解釈したかをそのまま出すもの

711 :
演歌は朝鮮源流でしょ
日本の江戸時代の文化にはあんなもの欠片もない
朝鮮半島恨み節、怨歌
関わりある人達みんなあっちじゃん

712 :
オッペケペー

713 :
肉じゃがもカーチャンの味と化して久しいこのご時世に

714 :
朝鮮源流だとして、このケースの反論として何なんだよw
ネトウヨは本当に知能が低すぎる

仮に起源発生論を採用するなら(そんなもんくだらないが。漢字も使えなくなる)、演歌は演説であって、民主主義〜正義の観点から日本人としては誇った方が良いと思うぞ
恨み節=ブルースや哀愁の類いを否定すると、世界中の無数の白人クラシック以外の音楽を否定する事になる

715 :
真っ黒けのけ

716 :
>>714

>ネトウヨ   ( ´,_ゝ`)プッ;

時代遅れのこんな言葉まだ使ってるちょんこが一匹ww

717 :
そもそもさ、日本人を誉めてるというか無駄に誇りを捨てる事は無いよ、というレスなんだが、
なんで朝鮮人扱いにしてんの?www
バカって数行でバレるよな

718 :
またいつもの荒らしがフルトヴェングラーと関係ないレスをIDコロコロ変えて書き込んでるよwwwww

こりゃトスカニーニスレでも荒らし返してやろうかなwwwwww

719 :
また朝鮮人か
まったくもって朝鮮人というのは身の程知らずの無学で無教養なくせにウソ八百をねつ造してばかりだからな
朝鮮人がクラシック音楽を深く理解することは不可能
実際に韓国ではフルトヴェングラーのLPやCDは殆ど売られていないし、中古屋でもごく僅かしか取り扱っていない
朝鮮人はフルトヴェングラーの演奏を本質的に理解できないのであろう

720 :
>>633の音源についての説明が出ていた
ベートーヴェン 「4番&7番」 (1943)
ともに、5種類ある同曲の録音のなかで、最初の録音。
米オリンピック原盤「ベートーヴェン交響曲全集」(5CD : KKC4107/11)から編集。最初期LPのマスターテープからつくられた極上の復刻です。

ベートーヴェン 「9番」 (1942)
緊迫感にみちたドラマチックな指揮、オーケストラとコーラスの傑出したできばえから、ファンの間では「バイロイトの第九」をも凌ぐ評価の「ベルリンの第九」。
1969年に米エヴェレストが発売したLPのマスターテープを96kHz/24bitでデジタル化。LP1枚に詰め込むため、テンポを上げていますが、音質そのものは最初期のLPらしく芯のしっかりした音。
キング関口台スタジオでピッチを修正したうえでリマスタリング、初CD化。

ブラームス 「2番」 (1945)
3種あるうち最初の録音。「最も引力が強い演奏」(アードイン、前掲の書より)。
1975年に米オリンピックが発売したLPのマスターテープを96kHz/24bitでデジタル化し、さらにキング関口台スタジオでピッチを修正したうえでリマスタリング、初CD化するもの。

以下5曲(CD3枚)の音源は、英ジャブリン社の原盤デジタルマスターを使用。
1997年に海外でMAGICTALENTレーベルで発売されたことがあります。今回、キング関口台スタジオで最新リマスタリング。鮮度アップして国内盤化。

ブラームス 「4番&ハイドンの主題による変奏曲」 (1943)
それぞれ4種、7種あるうち最初の録音。「(4番)最も望ましいのは戦時中のベルリンでのもの」(アードイン、前掲の書より)。

シューベルト 「9番」 (1942) 5種あるうちの最初の録音。42年盤「グレイト」として、あまりにも有名な演奏。

ラヴェル 「ダフニスとクロエ」 第2組曲 (1944) 唯一の録音。

ブルックナー 「8番」 (1944) 4種あるうちで最初の録音。壮大な構築の内にウィーン・フィルの美質を収めた名演。

* 6枚収納のマルチケース+12pブックレット(解説: 平林直哉)+日本語帯付

721 :
リマスターって効果あるんかね?

722 :
>>721
一律に効果有る・無いじゃなくてケースバイケース、そこに聴き手の好みが加わるから難しい
例えばノイズは取るのが当然って人もいれば、取ると音色も無くなるからダメって人もいるからなぁ

723 :
>>721
隣接件が発生

724 :
フルチンage

725 :
いくらリマスタリングしてももとが悪いんだから無理
よくもまああんな古ぼけた録音聞いてきたわオレもwww

726 :
フルベン現役当時はどのメーカーも録音技術のレベルが低かった
とくにEMIは最低のスタッフしかいなかった
それでフルベンは損をした

727 :
メロディアのCD10枚くらいのセットが8万台後半で落札されていた。
ふつうに売られていたCDなのにな。

728 :
EMI録音の運命は弦主体でティンパニが程遠くきれいごとに徹してた、と
名評論家のコーホーもダメ出ししていた

729 :
>>727
フルトヴェングラーのメロディア盤なんて
ロシアンDVDってとこで無料でダウソ出来てたよ。
2年ほど前から聴けなくなったが、
特に第九なんか音めちゃよかった。

730 :
今は亡き新世界レコード社のCD
神保町のあのビルまで買いに行っただだ

731 :
第二次大戦後にソ連がドイツから押収したベト第9がレコード化され
銀座のヤマハホールまで聞きに行った思い出がある
もう50年前のことだ

732 :
ナウなヤングの僕にはさっぱり分かりませんっ><;

733 :
バイノーラルのエロイカマダー?

734 :
>>731
あの当時はレコ芸のクソ評論家に洗脳されたフルベンヲタがずいぶんいたからな
フルベン本人の演奏だと信じてた自分が情けない

735 :
>>729
知らぬ間に抜かれたものなかったスカ?

736 :
>>734
新世界買ったバカなおれw

737 :
一時流行った疑似ステレオ盤ってもう廃盤なの?

738 :
>>736
新世界、初出のリヒテンシュタイン盤を中古で買って
「おれはついにフルトヴェングラーの新世界を手にしたぞぉー」
って喜んで聞いてたが、
それから20年後Shin−pさんのディスコグラフィーで
偽物だとわかってガッカリして首くくろうとした、オレww

739 :
当時のレコ芸の評論家はフルベン絶対だったからね
どんなクソ演奏、クソ録音もすべて推薦盤にしていた

740 :
1913.1.26

WILHELM FURTWÄNGLER 
Dirigent 

FRANZ NOLI 
Tenor 

GEORGE SZELL 
Klavier 

WIENER CONCERTVEREIN Orchester 

PROGRAMM

*LUDWIG VAN BEETHOVEN
Ouvertüre Nr. 2 zur Oper "Leonore" op. 72a

*LUDWIG VAN BEETHOVEN
Konzert für Klavier und Orchester Nr. 3 c-moll op. 37

*HECTOR BERLIOZ
"Le carnaval romain", Charakteristische Ouvertüre op. 9

*HUGO WOLF
"In der Frühe", Lied nach einem Gedicht von Eduard Mörike
"Denk' es, o Seele", Lied nach einem Gedicht von Eduard Mörike
"Anakreons Grab" nach einem Text von Goethe
"Der Rattenfänger", Lied nach einem Gedicht von Goethe

*RICHARD STRAUSS
"Till Eulenspiegels lustige Streiche", Symphonische Dichtung op. 28

741 :
フルベンの海賊版は絶対に信用してはダメ
誰の指揮かも分からんインチキ盤に決まってる
俺はEMI、DGのものしか聞かない

742 :
>>741
フルヴェンの場合は、演奏記録とか、音源とか研究され尽くしているから、心配いらないんじゃないの!!

あと、DGのLIVEはフルヴェン協会のほうが遙かにましだろ。

金ないなら、AUDITEの12枚組と講演会の録音生声オマケCDつきのをやすいところで入門用に手に入れたら良いよ!

743 :
クナの203枚組も胡散臭いよな
本当は誰が指揮してるんだか

744 :
現場に立ち会って録音風景を体験したわけでもないのに
フルベン指揮と確定するのは危険

745 :
あのね、いつもの荒らしくん、IDコロコロ変えているようですが、「フルベン」と盛んに表記している時点で正体バレバレですよ。
本物のフルトヴェングラー愛好家ならまず使わない表記ですから。

品性の下劣さまでは隠せませんねwww

746 :
フルベンヲタだった時代が懐かしい
いまではすっかり熱がさめたこの俺様

747 :
東芝赤盤のフルトヴェングラーのLPを買いあさってた青春時代はよかった

748 :
第9と第1の組み合わせ2枚組モノラルLPケース入りは今でも所有している

749 :
LPってきちんと保管してないとカビが生えまくるよね
俺のような借家住まいの底辺には無理な話

750 :
俺もよ。
去年の秋聞いた時何ともなかったLPが
こないだ聴いたらザラっ、ザラッって回転するごとにノイズが入った。
カビだと思う。

751 :
ターラ盤
2018年最新デジタル・マスタリング!って、まるでボジョレみたいだねw

1998 「10年に1度の当たり年」
1999 「品質は昨年より良い」
2000 「出来は上々で申し分の無い仕上がり」
2001 「ここ10年で最高」
2002 「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」
・・・

752 :
>>751
確実にお手頃価格になってますな

753 :
これって、Tahraの16ビットマスターの再加工ですよね?
音は確実に変わるにしても…

754 :
フルベンの田園は二度と聞きたくない駄演
とにかくひどいもんだった

755 :
フルトヴェングラーの田園を生で聞いたことがある人がいるようだ

生じゃなく録音を聞いて言ってるんだったらただのバカだけどなww

756 :
生なんてどこにも買いてないのに
書いてあるように見えてしまうんだな

757 :
ベートーヴェン交響曲では奇数番号ではいいけど
偶数番号はまるだでダメだった

758 :
二番でさえも、超えられる指揮者いないだろ。

759 :
EMIの正規のスタジオ録音は4番と6番だけ
それだけ偶数番号は苦手としていた

760 :
では奇数でも9番が苦手だと?

761 :
>>757
4番は名演が目白押しだぞ。
戦中のライブ、放送用テープ録音、戦後のSP録音、EMI正規録音、晩年のミュンヘンライブ、どれも名演だ。
もちろん、彼の様式でやっているから好みは分かれそうだが。

>>759-760
EMIは、2番、8番、9番は1955年の録音を予定していたそうだ。
あいにく54年にフルトヴェングラーが死んでしまった。
それで、EMIのベートーヴェン交響曲全集は今のようなラインナップになった。

762 :
フルヴェンのベト偶数番は8番が好きだな
ウィーンフィルの晩年のライブ

あとはベルリンフィル復帰のライブで6かな

でも6は世評通りになるけどベームやワルターがいいな
あとクリュイタンスとか

763 :
古めの全集で全曲通して良いと思うのは
クリュイタンスのとモントゥーの

764 :
>>761こいつは>>754をパクッた朝鮮人


383名無しの笛の踊り2018/03/22(木) 06:02:28.29ID:dA6U+Hwl>>385

トスカニの田園は二度と聞きたくない駄演
とにかくひどいもんだった

765 :
>>757
何を言ってんだお前、
4番1943年録音はどっちも超名演だ。
これが分からん奴に
フルトヴェングラーのフの字もわかるまい。

766 :
4番は言われるほど地味じゃないよな
よく聴くと攻めてる

767 :
2番8番だけ印象がない

768 :
8番は音質とその推進性からみて
1953年ベルリンライブだな。
https://www.youtube.com/watch?v=Pv3T8NScja8

しかし、演奏そのものは録音悪いが48年ストックフォルムかな。
https://www.youtube.com/watch?v=qR0pyHrIzBw

769 :
フルトヴェングラーの田園の素晴らしさを理解出来ない人は、
ベートーヴェンの音楽の奥深い世界を理解できない軽薄な人間だと言っても過言ではない。

770 :
フルベンの田園はテンポが遅すぎていて気味悪い
まだワルターのほうがイキイキしている

771 :
>>768
ストックホルムの8番はそれまでフルヴェンの8番がなかったので探してきたもの。ただ、演奏が今ひとつだったので、またほかのを探したんだ。

772 :
フルトヴェングラーの田園はベートーベンの交響曲第6番として聴くべきもの。
フルトヴェングラー自身もそういう演奏をしている。
この曲がなぜ5番と7番の間にあるかはフルトヴェングラーでないと分からない

773 :
日本語で

774 :
>>764
アホかいな、トスカニの書き込みをやったのは>>761じゃなくて俺だよwwwww

お前、自分の書き込みを真似されて疑心暗鬼に陥ってるだろ?wwwww

775 :
イキイキしてるだけが田園じゃないよと教えてくれたのがフルトヴェングラー

776 :
フルトヴェングラーの田園はベートーベンの交響曲第6番として聴くべきもの。
フルトヴェングラー自身もそういう演奏をしている。
この曲がなぜ5番と7番の間にあるかはフルトヴェングラーでないと分からない

777 :
>>776
発表された当初は田園が5番で運命が6番だったことも知らない情弱がハッタリで何か言ってるなww

778 :
>>777
知ってるやつが異常

779 :
パストラーレがベートーヴェン自身の標題である事を知らない奴がなんか言ってますねw
(だからと言って標題音楽だと言うのではないが)

さらに第1楽章のベートーヴェン自身の註釈
Erwachen heiterer Empfindungen bei der Ankunft auf dem Lande

フルヴェンの田園はこのheiterer Empfindungenに乏しい

780 :
運命ではなく交響曲第5番だ

これは正しい

しかし同じ事を第6番に援用するのは物を知らない奴w

781 :
どっちでもええやろww

782 :
>>774
こいつバカチョン
ID:dA6U+Hwlで証拠が出てるのに

783 :
ワルターの田園は明る過ぎ、浅過ぎで何度も聴いてると飽きる

フルヴェンの田園は飽きない

784 :
フルトヴェングラーの田園はフルトヴェングラー独自のスタイルではなくドイツで昔から演奏されてきたドイツ的スタイルの田園の演奏なのだ。

フルトヴェングラー以前の演奏ではハンス・プフィッツナー指揮の録音を聴けばよくわかる。

785 :
いまだにレコ芸のクソ評論家に洗脳されてる馬鹿がいるのかw

786 :
>パストラーレがベートーヴェン自身の標題である事を知らない奴がなんか言ってますねw
>フルヴェンの田園はこのheiterer Empfindungenに乏しい


そもそも作曲家は自分の作品の本当の意味はわかっていない
無意識に筆が進むだけで意識して書いている訳じゃないからね

演奏家の方が作曲家より曲の本当の意味を更に深く理解しているのが普通なんだ
特にフルヴェンはベートーヴェンより深くベートーヴェンの音楽を理解していた

787 :
>>785
レコ芸とは全く関係ない
レコ芸でハンス・プフィッツナーとフルトヴェングラーを同時に論じたものなど無いのを知らないようだなw

お前はレコ芸を読んでもいないくせに、
何でもかんでもレコ芸評論家になすりつけてイチャモン付けるだけのバカだもんなw

788 :
春だなあ

789 :
フルベンのあのドロドロとした幽霊が出てきそうな開始の田園のどこがいいのか
バカには理解できないのかな〜

790 :
あらためて聴くとルガーノの「田園」はとんでもない名演奏だと
気が付いたのはつい先月のことでした

791 :
そもそも「田園」は大した曲じゃない

ワルター程度なら聴く気しない

フルヴェンだからたまには聴いてもいいと思うんだ

792 :
>>789
あんたの頭の中がどろどろ血液

フルヴェン田園はアポロ的超名園
プラトン学園、オーリブの畑、
黄金郷に我々を誘ってくれる。

793 :
>>790
同意

モーツァルトのピーコンも良いなぁ

794 :
>>791
ワルターの演奏は人工的でお粗末。
他のstereoベートーベンも以下同文

795 :
無意識に筆が進む?
そもそも田園はたいした曲じゃない?

これほど言語の扱いも評価も適当な奴に評価されてもなあ

796 :
わいはEMIの擬似ステ田園で満足しとりまふ

797 :
>>795
音楽でも絵でも文学でも無意識の表現なんだから、書いてる人がすべて把握して書いてる訳じゃないんだよ

第三者が見るから本質がわかるんだ

ただ、演奏家とか音大の学生はアホが多いから わからない人が殆どだ

798 :
楽譜を読めるから音楽がわかる

とか

楽器が弾けるから音楽がわかる

と思ってるのは芸術がわからないアホだけだな

799 :
田園は1952年のウィーンでのスタジオ録音しか知らないのですが、1943年のウィーンでのスタジオ録音は聞くべきですか。

800 :
フルトヴェングラーはウイーンフィルとは全然合わないからね

ワルターやワインガルトナーみたいなウイーンフィルの音色が出ないんだ

801 :
L.V.Beethoven Symphony#6 Pastorale [ W.Furtwangler Vienna-PO ] (Dec-22~23-1943) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=U7UGFAUR_OI

YouTube動画変換 - MP3、MP4、AVIダウンロード
https://www.onlinevideoconverter.com/ja/video-converter

802 :
フルベンはウイーン・フィルはやりにくい、とこぼしていた
やはり手兵のベルリン・フィルとのほうが似合ってた

803 :
>>799
ベルリンフィルとの演奏も1944年、1947年、1954年(ベルリンとルガーノの2種)あるから聴いてみてよ。

804 :
>>802
草って

805 :
フルトヴェングラーの本領が発揮されたのはやはりBPOとであった。

806 :
>>798
楽譜は読めないけど音楽はわかる

とか

楽器は弾けないけど音楽はわかる

と思ってるのは、芸術の真の可能性が分からない聞き専のブタだけだ。

貴様もそうか??ジジイwwwww

807 :
↑論破されると人をブタ呼ばわりして罵倒しないと心の平安が保てない哀れな弾き専

808 :
おい、クソジジイwww
誰も論破されとらんww

「弾き専」て何だ?アホか??
クラシックに携わる人間がピアノの一つも
楽器の一つも弾けて当り前。

それもできんようなカタワが
音楽について想像だけで物を語るな、ダニwww

フルトヴェングラーは楽譜から読み取れるだけのものを読み取って
演奏を構築した。
つまり楽譜が読めてこそフルトヴェングラーの演奏が理解できて当然。

ま、貴様は上記のどれもできんカタワにすぎん。
クラシックにおける能無しの分際で、今後、
>>798 のようなクソ生意気な出鱈目を述べるな、ブタwwww

809 :
>>808
あのさあ、>>798が言いたいのは

楽譜を読めるからって音楽がわかるとは限らない

楽器が弾けるからって音楽がわかるとは限らない

ってことだろ
それをわざわざ

楽譜は読めないけど音楽はわかる

なんて反対方向の言葉にしてどうするんだよww

そうやってわざと他人を叩いて憂さを晴らしたいだけのクズだろおまえ

810 :
「無意識の表現」
「第三者が見るから本質が分かる」


この辺のアバウトな表現
受けいれるのムリ

811 :
芸術とは 無意識=魂=死後の世界 のイメージの探求なんだよ

来世や死後の世界は、ユングがその中に生きたイメージやユングの心を打った考え
の記憶から成り立っていて、それはある意味ではユングの著作の底流をなしており、
ユングにとっては、死や死後の世界というのは、真に実感を伴ったものであって、
現実性を持ったものであったということです。

しかし、ユングは、死後の世界、死後の生命については物語を語る以上のことは
できないと言っているようです。これが神の問題にしろ、存在の問題にしろ、
常にそれの心理学的なイメージしか対象にせず、それを物語るという形で拡充
していくというユングのスタイルであるという。

ともかく、ユングは夢によって、多くの神話的世界観と同じように、死者の世界
や死後の生命を実感していたようですが、そのなかで、伝統的に、死者は偉大な
知識の所有者であると考えられてきたけれども、死者は自分が死んだときに知って
いたことしか知らないとしているのは興味深いことです。

812 :
また、河合氏は、ユングが母親の死に際して遭遇した矛盾した感情、一方では深く
悲しみに沈みつつ、心の底では悲しむことができず、喜びを感じるという感情の
パラドックスについても次のように述べています。

「ユングはこのパラドックスを、死ということがあるときは自我の視点から見ら
れ、あるときは心全体から見られたためだと解している。自我の観点からすると
死は破局である。「死とはおそろしい残忍性である」として、死がいかに残忍で
あるかを言葉を尽くして強調している」「しかし他の観点からすると死は聖なる
結婚であり、喜ばしいことなのである」と。

そして、母の死に対して結婚式のようなお祭り騒ぎを聞いたとあるように、死と
いうものを結合として捉えるのもユングの特徴のようです。
ともかく、ユングの言うことは神話的世界観に共通しているけれども、それは、
たとえば、先祖は山にいると信じられているといった、単にある文化で伝承
されてきた世界観というわけではなく、ユングが経験的に確かめてきたもの
だということです。

813 :
ユングの臨死体験についても、特徴的なことが述べられています。
ユングは、70歳になる直前に心筋梗塞等で危篤状態に陥ったそうです。
そのとき見たビジョンでは、ユングは地球を離れて完全に向こう側から、
宇宙の側から地球を見ているのであるが、多くの臨死体験で体を抜け出
した魂が上の方から自分を見ているのに対して、ユングは地球のはるか
上に昇っていって、地球を見ていたという。河合氏は、個人を越えた無
意識や魂を提唱した人にふさわしい臨死体験ではないかと述べています。
また、臨死体験で言われる光の体験や至福感はユングにも認められるが、
苦痛があるというのが興味深いとしています。様々なことが脱落していく
のがいかに苦しかったかを強調しており、それが薄っぺらい至福感がやたら
強調される臨死体験よりも余計に本物らしいインパクトを与えてくれると
いうのです。

その後の回復過程で、ユングは来世における彼の結婚式のビジョンを見た
ということですが、ここからも、死とは婚礼であり、結合の神秘である
というユングの思想が、まさに彼自身の体験に基づいていることが
わかるとしています。

「臨死体験や死後の生命、異界などのイメージを取り上げてしまうと、逆説的
なことに、これらが「この世」の話になってしまいがちである」
「もしも神について知ってしまっているならば、それは神は人間の世界の中に位置づけられ
てしまって、神でなくなってしまっている。死ぬ数日前のユングが、「まだ
欠けているところがある」と述べたように、知っているということは、知らない
ということに同時に裏打ちされてこそ意味を持つのである」
「だから死についてもユングは知っていたし、知らなかったと考えられるのである」と。

ユング自身も、「われわれ自身の独自性―すなわち、究極的には限定されている
こと―を知ることにおいて、われわれはまた無限性を意識する力をもつことに
なる」と「自伝」で述べています。

814 :
ブルックナーやシベリウスやベートーヴェン晩年の音楽は

無意識=魂=死後の世界

を表現したもの

バルトークの音楽も無意識のイメージを音化しただけ

音楽がわかるというのは 鳴っている音が 無意識=魂=死後の世界 のイメージだと気付く事

815 :
>>809
そんなことないぜ、ジジイ。
反対方向でも何でもない。

楽譜を読めるからって音楽がわかるとは限らない →だから読めなくてもいい
楽器が弾けるからって音楽がわかるとは限らない→だから弾けなくてもいい

それだけの意味じゃねえか。
だから俺は、楽譜が読めなきゃ音楽は分らんっていってんだよ。
そこを勘違いして、「俺は楽譜は読めないが評論ならできる」
と評論家気取りしてるアホが多いから指摘しただけだ。
どうせ貴様もそうだろ、ブタww

816 :
ユングについて長々と述べているが、
それが>>814に全然繋がらない

ユングとも関係のない単なる個人的見解

全然共感しません
お疲れ様でした

817 :
>>814
>音楽がわかるというのは 鳴っている音が 無意識=魂=死後の世界 のイメージだと気付く事

それあんたが個人的に勝手に思ってるだけのことだから

キキセンの音楽論はクソの役にも立たないね

818 :
芸術というのは普遍的無意識の世界を表現したものだというのがユングの考え方だよ

美術も音楽も詩も文学もすべて普遍的無意識を別のアプローチで表現したもの

芸術がそういうものだと分かっている人なら、楽譜が読めなくても、楽器が弾けなくても
音楽の本質がわかるんだ

反対に、音楽の専門家でもそういう背景がわかっていない人には音楽の本質は理解できない

819 :
>>801
こんなんがあったんだね。知らなかった。戦時中のウィーンフィルは有名な3番だけかな、しってたのは。
これ、CDあるの?

820 :
>>818
ユングを含めてそういう勝手な思い込みは
個人的見解として述べてくれないか?

3つ目・4つ目アホとしか言いようがない

821 :
メンゲルベルクのマタイ受難曲を理解できなかった音楽学者の礒山雅が

音楽の本質がわからないアホの典型だな

822 :
>ユングを含めてそういう勝手な思い込みは
個人的見解として述べてくれないか?



深層心理学では芸術だけでなく夢も伝説、伝説、童話、宗教、文化伝統も精神病患者の行動もすべて
普遍的無意識を反映したものとして解釈しているんだよ

音楽だけ例外というのは有り得ないんだ

823 :
音楽の本質がわかるw

>ブルックナーやシベリウスやベートーヴェン晩年の音楽は
>無意識=魂=死後の世界
>を表現したもの
>バルトークの音楽も無意識のイメージを音化しただけ

>音楽がわかるというのは 鳴っている音が 無意識=魂=死後の世界 のイメージだと気付く事


素朴な疑問なんだがベートーヴェンの中期までの音楽はどうなんの?
またその4人以外の作曲家はどうなんの?

824 :
おたくの中でどうなってるのかなって思って

825 :
>ベートーヴェンの中期までの音楽はどうなんの?
>またその4人以外の作曲家はどうなんの?

人間の心は

意識のレベル
感情・感覚のレベル
個人的無意識のレベル
普遍的無意識のレベル

の4段階が有るんだよ

政治・経済・ビジネスは意識のレベル
宗教や祭り、古来から伝わる儀式は普遍的無意識のレベル

音楽では

流行歌は感情・感覚・個人的無意識のレベル

ドビュッシー・ラベルの音楽は感覚のレベル

演歌とかブラームスの音楽は感情・個人的無意識レベル

シューベルトの音楽は感情・感覚・個人的無意識レベル

チャイコフスキーの音楽は感情・個人的無意識レベル

ベートーヴェンの中期までの音楽は意識・感情・個人的無意識のレベル

ブルックナー・ベートーヴェンの晩年の音楽は普遍的無意識のレベル

ストラヴィンスキー・バルトークの音楽は普遍的無意識のレベル

826 :
ザルツブルグの「魔弾の射手」の大失敗で大ショックを受けたフルベンは自殺を覚悟した

827 :
だが楽団員とセックルして復活した

828 :
>>821
いや、マタイ受難曲なんて
異教徒には到底わからない音楽だから
神道や仏教を信じてる日本人に理解されないのは当り前。

逆にそんなキリスト教とか言う邪教の宗教音楽が
「わかる」
なんて日本人こそバチもんだよ。

829 :
>>827
当時は女の楽団員なんていないよ。
事務職とかは知らんが。。。

830 :
魔弾の射手に立ち会ったベームは指揮を手伝おうとしたがフルベンに拒否された
意地を張って大恥をかいたフルベンは自ら晩年を汚してしまった

831 :
フルトヴェングラーの蝶々夫人ってないの?

832 :
それってこれか?死ぬ前じゃないか。
https://www.youtube.com/watch?v=hXY4yrOXR40

833 :
>>832は828宛

>>831
そんなもんあるわけねーだろ。
イタリアオペラと言えば「オテロ」くらいだ。

834 :
>>825
まあ、おたくの意見にそれなりの背景があることは分かった。

ただ深層心理学というのは科学のような顔をしているが、まあそうではなくて一種の思想だよね
もちろん客観的に観察される事実ではない
ユングにしても心理の一定の説明になり、治療にも約に立つこともあるかもしれないけどね

さらにそこから>>818の第3文、第4文までいっちゃうと、ほとんど誰も受け入れられないだろうね

835 :
>>831
カラヤンとカラスのでも聞いてろ
https://www.youtube.com/watch?v=O9DkAARzX60

836 :
>>834
>さらにそこから>>818の第3文、第4文までいっちゃうと、ほとんど誰も受け入れられないだろうね

要するに、

楽譜が読めない、楽器が弾けない人が音楽をわかったと思うのは、
文学や絵や宗教と同じ様に音の連続を深層心理学的に理解するという事

演奏家や音大の学生が音楽をわかったと思うのは
楽譜をアナリーゼして音程や和音や複旋律の重なりや楽器法を把握したという事

同じ音楽がわかるという言葉でも内容が天と地ほど違うんだ

演奏家や音大の学生が楽譜を読めない音楽ファンより音楽を深く理解しているとかいう事じゃないんだ

大小説家がロシア文学の専門家よりドストエフスキーを深く理解できる訳じゃないしね

837 :
▼荒らしのキチガイ朝鮮人

90 名前:名無しの笛の踊り 2018/03/25(日) 18:58:22.41 ID:vTwlGc2N
ショルティの蝶々夫人ってないの?
829 名前:名無しの笛の踊り 2018/03/25(日) 18:43:02.86 ID:vTwlGc2N
フルトヴェングラーの蝶々夫人ってないの?
411名無しの笛の踊り2018/03/25(日) 19:17:33.53ID:vTwlGc2N
ケンペの蝶々夫人ってないの?
7名無しの笛の踊り2018/03/25(日) 19:42:43.21ID:vTwlGc2N>>8
蝶々さんは?
620名無しの笛の踊り2018/03/25(日) 19:29:46.51ID:vTwlGc2N
クレンペラーの蝶々夫人ってないの?
561名無しの笛の踊り2018/03/25(日) 19:26:34.18ID:vTwlGc2N
ジュリーニの蝶々夫人って、確かあったような┄。
472名無しの笛の踊り2018/03/25(日) 19:12:45.58ID:vTwlGc2N
小澤の蝶々夫人ってないの?
145名無しの笛の踊り2018/03/25(日) 19:08:25.44ID:vTwlGc2N
ブルーノ・ワルターの蝶々夫人ってないの?
466名無しの笛の踊り2018/03/25(日) 19:04:31.75ID:vTwlGc2N
クーベリックの蝶々夫人ってあったっけ?
934名無しの笛の踊り2018/03/25(日) 19:02:39.29ID:vTwlGc2N
レヴァインの蝶々夫人ってあったっけ?

838 :
さすがにフルヴェンの音源、出尽くした感があるね。あとは音質の違いをとっかえひっかえ。

839 :
いや、それはもう20年くらい前からそうなのだが。

840 :
だがワシは持っている
音源化されていないあの幻の演奏を

841 :
どんな音源ですか?

842 :
音源化するとは録音されるということ
それがないということは脳内再生

843 :
>>841
シューベルトの第2番第3番

844 :
>>843
それはすでにフルヴェンでないことは何十年前にも認定されておる

845 :
>>843
日本コロムビアのDXMシリーズで発売されたLPですね。
私もこのLP持ってますけどフルトヴェングラーの演奏とは思えないですね。
特に3番の演奏はオケの質感が安っぽくて絶対にフルトヴェングラーじゃないと思います。

846 :
DXMシリーズって当時戦中の録音盤で一番音がよかったのに
そんなインチキがあったとは・・・・

847 :
最晩年の「魔弾の射手」で大恥をかいたというのは、どのような状況だったのでしょう

ベームの手伝いを断ったという「ベームの手伝い」とは指揮者が交代するということですか

848 :
ねえ、質問があるんだけど、
DXMシリーズで出てた42年3月の第九って
第2楽章の繰り返しで欠落があったんだが、
CDで出てるのはみなその欠落がない。
何故、何故なんだー!??

849 :
継ぎ接ぎくらい普通にあんだろ

850 :
>>847
魔弾の射手の件をグーグルで検索すると、「北ドイツ的なファンタジー『魔弾の射手』は南方のザルツブルクの聴衆には受けず、現地ジャーナリズムからも酷評された」ということのようです。

ベームの手伝いとやらの件は私は寡聞にして存じません。

851 :
フルベンのフィデリオはドイツ的で聞く価値がある

852 :
若きヴィットガッセンが配役に名を連ねているのも興味深い

853 :
フルトヴェングラーの演奏となれば
CDからLPから海賊盤から目についたものをダボハゼのように
買い集めて40年、死ぬほど金を使って得たひとつの結論

最高傑作は(やはり)

『トリスタンとイゾルデ』全曲 フラグスタートほか(EMI)

854 :
>>848
使用したマスターテープが違うから

855 :
>>853
自分もそう思うけど一回も通して聴いたことないわ

856 :
スタジオ録音の最高傑作はDGシューマン4番
やはり手勢のベルリンフィルとの

857 :
『トリスタンとイゾルデ』全曲 フラグスタートほか(EMI)


オケに音色が無いからNG

戦前の前奏曲と愛の死の方が遥かに良かった

858 :
オペラが最高傑作か

859 :
こっちの方がフルトヴェングラーより遥かに名演だけどね

Tristan und Isolde Braun Treptow Klose Knappertsbusch Munich 1950 LIVE - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=RZkpNxLMNto

860 :
>>857
いやフルトヴェングラーの前奏曲と愛の死なら
1942年のライブ録音が断然素晴らしい。
雷鳴の如く轟くティンパニーが最高。

861 :
>>859
フルトヴェングラーとはアプローチの方向性が全く違っているだけで、そっちの方が「遥かに名演」とは思わない。
好みの問題でしょう。

しかし1950年のクナッパーツブッシュのワーグナーは、随分とお賑やかな演奏ぶりだったんですね。
クナといえば後年の「リング」やブルックナー交響曲しか聞かなかったので印象が変わりました。

862 :
オペラなら43年のバイロイトでのマイスタージンガーだな。
一部欠落しているが

863 :
>>861
62年のパルジファルなんか穏やかな演奏だよ。

>>862
楽劇と言い給え。
僕も43年マイスタジンガーは愛聴盤。
最後のザックスの「気をつけなさい、ドイツに危機が近づいています」
のあとにズァーンとくるあたりは
当時の世情を反映していて感動する。

864 :
モノラル音源など聞く気がしない

865 :
じゃあ疑似ステレオにすればいいだろ

866 :
ルアーに食らいつくブラックバスですか?

867 :
43年マイスタジンガーの初出LP盤はモノラルと表記されていたが、
実際はブライトクランク擬似ステレオ化されていた。
そのステレオ化はかなり成功していて、奥行きのある響きでフルトヴェングラーの名演奏が聴ける。
CDは純正モノラルなのでLPとは音の出方が全く違う。

868 :
疑似ステレオとオリジナルステレオの区別もつかないバカがいるw

869 :
>>868
43年マイスタジンガーの初出LPの音を聞いてオリジナルステレオだと思ってるの?
もしそうなのなら疑似ステレオとオリジナルステレオの区別もつかないバカはアナタということになるよ。
43年マイスタジンガーのオリジナル録音はモノラルだが、
LP初出の時にブライトクランク擬似ステレオ化されただけだ。
CDになってEMI系で発売されたものは全てオリジナル録音のモノラルになっている。
最近フランス協会から出たCDもオリジナル録音のモノラルになっている。

フルトヴェングラーのマイスタージンガーでステレオで録音されたと言われているのは44年の演奏だが、
その録音テープはまだ発見されていない。

870 :
ステレオというのは左右別々の音が再生されるんだよ
よく音響のことを調べてから書きこもうね、ぼうやw

871 :
>>870
お前43年マイスタジンガーの初出LP盤の音を聞いたこと無いのがバレバレだなw

文句つけるのなら初出LP番組の音を聞いてからにしろよな耄碌ジジイww

872 :
>>870
お前43年マイスタジンガーの初出LP盤の音を聞いたこと無いのがバレバレだなw

文句つけるのなら初出LP盤の音を聞いてからにしろよな耄碌ジジイww

873 :
ID:YkhuxM7Y

このバカはモノラル、ステレオの意味が全然わかっていない
おまけにモノラル音源にエコーをつけただけのインチキな疑似ステレオを絶賛してる
核心を突かれて発狂し、悪たれついてジジィしか言えないあほんだら
相当頭の悪いカス野郎だな、いやチョンかもなw

874 :
傍から見ていると甚だ滑稽
ID:T8NtDoVLも頭にきているのだろうが同様に腐したいだけの欲求不満児
顔でも洗って出直して来い

875 :
モノラルだとヘッドフォンで聴いたら
頭の上からしか音が聞こえない。
ステレオだと左右から音が聞こえる。
しかし、残念ながらフルトヴェングラーの録音は
全てがモノラルと言って間違いない。
54年「魔弾の射手」も実際に聴いてみたら明らかに疑似ステレオ。
しかし、疑似ステレオのいい所は
オリジナルがモノラルでも
上記のようにヘッドフォンで聴いたら左右から音が聞こえる点だ。
だから、モノラルに不満な人は疑似ステレオで聴けば
ヘッドフォンでもステレオスピーカーでも
真ん中から音が集中して聞こえることはない。

876 :
お、おう・・・
ではバイノーラルだったらどうかな?

877 :
その方式で録音されたものを聞いた事がないので
うかつには何とも言えないな。

878 :
まずはゴルゴ13第425話からおさらいだな

879 :
ハンスフォンビューローは、ホールの四ヶ所の隅に蓄音機置いて実験的な4チャンネルを試みたそうだ

880 :
ほ〜
音を録ることがやっとの時代にねえ
とマジレスしてみる

881 :
ビューローの時代だったらエジソンの円筒形だったろうし
吹き込みもラッパだから
大きなホールに響き渡らせるのは到底無理。

882 :
>>876
バイノーラルも2チャンネル録音だぞ
フルトヴェングラーをバイノーラルって
どういう事だ? 意味わかってるのか?

883 :
>>882
>>878

884 :
ビューロー存命中に
ピアノ曲なんかの録音はあった
有名なニキシュの録音はずっと後
つかビューローの死後継いだ後なわけだが

885 :
>>880
確かエロイカではなかったか?
もちろんごく一部

886 :
バイノーラル銃声入りのエロイカが
通じなくなってるとはねえ
大方鬼籍入りしてニワカしか残ってないのか

887 :
>>873
ID:T8NtDoVL

このバカは初出オリジナルLPを見た事も聞いた事が無い糞チョン貧乏人だ
初出オリジナルLPを聞いた事が無いという事実を突かれて発狂し悪態をついてる糞チョン貧乏人だな
相当頭の悪い低能クズ野郎、いや極貧チャンコロ穢多かもなwwww

888 :
ID:YkhuxM7Y
ID:ObNnU79v

論破されて発狂する劣等チョン公
チョンの火病はスゲェなw

889 :
傍目にはどっちもどっちなわけだが

890 :
フルベンのブライトクランクステレオ盤は1967年に東芝エンジェルレコードから発売された
同じデザインの統一ジャケットで銀張りに曲目ごとに左側の縦線の色が変わっていた
銀の他にブラウン色もあったな

891 :
ところでいったいモノと擬似ステのどっちが音質良くてオヌヌメなんだ?
チンケな理屈はどうでもいいから教えてくれよ
死んだ親父がよく聴いてたマイジンの国内初期盤CDがここにあるんだが、邪魔だからカラス除けにこれから吊るそうと思ってる
もし値打ちあるならヲクに出す

892 :
理屈抜きなら耳で決めろ

893 :
>>891
値打ちなんてないから迷わずカラス除けに吊るしたほうがいい

894 :
>>891
フルトヴェングラーのマイスタージンガーは、原テープの段階で高音にピークがあり、これに忠実にマスターを作ってディスク化すると、
高音がキンキンしてちょっと聞けた代物ではなくなります。

音高のバランスを修正して鑑賞用として聞けるようにマスタリングしたCDは、国内初期盤、Dante盤、M&A盤ぐらいなものです。(私の知る限りでは。)
それ以外のCDは高音ピークのせいで(独仏協会・日センター合同盤も含め)資料的価値しか存在しないと考えます。

モノラルか疑似ステレオかという以前に、フルトヴェングラーのマイスタージンガーにはこういう音高バランスの問題があります。
これをとにもかくにも聞ける代物に仕上げてある国内初期盤は芸術的価値という観点から貴重なCDです。

もちろん、芸術的価値と市場価値は必ずしも一致しませんが、以上の理由により、カラス除けにするという芸術破壊行為に出るよりは、欲しがっている人の為に売ることを強くおすすめします。

895 :
約1年前にHMVでMythosの英雄を注文したけど、初めから入荷しないだろうと思っていた。
たまに「キャンセルしますか、待ちますか?」というメールが届き、いつも「待ちます」の処理をしていた。
何と今日このCDが発送されて、ショップでも在庫ありになっている。長い間ずっと探していて、全然なかったけど。
流通の仕組みがよく判らん。

896 :
>>895
VPO? BPO?

897 :
>>896 VPO

898 :
>>895 久しぶりにここを覗いて、欲しかったCDだったからHMV見に行ったけど、もうなかった。
いつ入荷するか判らんけど注文しておいた。

899 :
>久しぶりにここを覗いて

もう自演であることがみえみえ
まったくこういうバカチョンにはうんざりする
毎日覗いているくせに

900 :
メンブラン箱、ブルックナーで止まったまんま
生きてるうちにローマリング聴くんだろうか

901 :
>>898 ミソス、第5はいいけど3番は??

902 :
コーホーはフルベンの第7をラジオで聞いて感動した青春時代を熱っぽく語っていた
録音も当時のhi-fiで音の良さにも驚いたという

903 :
日本人でフルヴェンを現地で聴けた人はごく少数にしても、
コーホーの世代はまだフルヴェンの新譜がリアルタイムだった訳だ

904 :
>>903
>フルヴェンの新譜がリアルタイム

いまでも放送録音が次から次へと発掘されて、
近年ではorfeoのバイロイト、最近ではauditeのルツェルン(マンフレッド)など
新譜(未発表録音)は途切れていないから凄いよな
現役演奏家とCD点数が遜色ないレベル

905 :
それが本当にフルトヴェングラー指揮のものであるか信用できない
過去にもそれにまんまと騙されてレコードを買ったバカが何人もいた

906 :
屈折するより騙される方を選びます。

907 :
他人の指揮なのに本当にフルベンの新世界だと信用し
だまされて買った馬鹿もいた

908 :
新発見新譜フルヴェン指揮と謳ってれば信用して買うよりほかないじゃん
それがその後に非フルヴェンと認定されて、久しく時間の経過しているものを未だ知らずに掴んでいるヤツについては情弱の謗りを甘んじて受けるしかなかろうけどさ

909 :
あってるかあってないかに執拗にこだわるし、そしてそれを自己責任として帰属させたがるんだよな、ジャップって
騙されたら怒ればいいだけなんだが、奴隷根性染みついてるから平民同士で横で小突きあう
国力下がるわけだよ

910 :
なんで奴隷民族のチョンコがフルベンスレにいるんだ?

911 :
朝鮮人はどのスレにも出没して荒らす

912 :
>>908
>それがその後に非フルヴェンと認定されて

スコダが提供したモ−ツァルトの協奏曲の録音は
スコダ本人が間違ったらしい

いろんなケースがあるね

913 :
前にコーホーさんのコンサート行ったとき
司会が元テレ朝アナウンサーの朝岡さんで
「宇野先生の一番好きな指揮者は誰ですか?」の質問に「それはワルターです!」と答えてた。

914 :
朝鮮人ももはや雑魚化した日本に興味無いだろ

915 :
【アーノンクール・インタビューより】

Q:音楽家になろうと決心したきっかけは
  フルトヴェングラーの指揮する音楽だったそうですね。

A:ええ。18歳の頃に病気で臥せっていたとき、ラジオから
  流れてきた音楽がベッドの中の私を打ちのめしたのです。
  曲はベートーヴェンの交響曲第七番でした。

  その二楽章を聴いた瞬間「私はプロの音楽家になるのだ」
  そう決断したのです。

Q:フルトヴェングラ−の音楽に強い影響を受けた音楽家は
  多いですね。ラトルさんやハーディングさんからも
  同じような話を聞きました。

A:サイモンもダニエルも、生ではフルトヴェングラーを
  聴いていないでしょう。私は聴いているんです!

916 :
>>913
そりゃ文通してもらって声のお便りまでもらったからな。
クナなら手紙をくしゃくしゃポイ!、か「シャイセ!」だろうな

917 :
フルヴェンはコーホーによって日の目を見た、といえよう

918 :
フルヴェンを激賞することによって日の目を見たのがコーホーでしょ

919 :
1944年の家庭交響曲聴いてるが、サブウーファー足してやると結構いい音だな

920 :
フルヴェンなんて評論家皆が激賞しとるがな
アホばっかやで

921 :
レーザー起しのCD、
ブコフでワンコインだった。

初めて聞いてみたが、
大昔にラジカセでエアチェックして、
必死に聴いてた頃が蘇ってきた…

922 :
日立のパディスコってラヂカセで熱心にエアチェックしてたよ
しかし悲しい哉、コイツにはドルビー機能がついてなかったせいで、テープのヒスノイズが気になって仕方なかった
大切な録音前には気合い入れてヘッドをクリーニング
今思えば儀式に臨む神妙な心持ちだった
録音中にビリッ・ブチッ・サーといったノイズが入った瞬間の絶望感と遣り場のない怒りといったらもうw

923 :
トラックやアマチュア無線の違法電波

924 :
>>917
フルトヴェングラーは戦前の日本でも世界4大指揮者の一人に数えられていたよ。(あとの3人はメンゲルベルク、トスカニーニ、ワルター。)

925 :
>>922
俺のデッキは安物だったのか ドルビーONにすると
音が死んだ様に生気が無くなるので 大事な録音は
全部ドルビー無しで録ってたよ

926 :
通の人は、ドルビー無しで録音していたね。

927 :
>>925
VictorのスーパーANRSはビアノみたいな立ち上がりの鋭い音源についていけない屑だった

928 :
dbx

929 :
>>925
うちのデッキはアドレス?とかいうノイズリダクションがあった。
そのデッキは全然使ってないけど、5年前に再生したら
ちゃんと音が出てたよ。
ドルビーよりはましだったが、
ドルビーCとかいうのよりは劣ったような覚えがある。
フルトヴェングラーのソ連返還テープのFMエアチェック
カセットもあるが、全く聞かない。

930 :
>>929
それほしー

931 :
東芝か・・・

932 :
カワサキか・・・

933 :
>>929
アドレスは東芝で開発したノイズリダクション、かなり寝ぼけた音になるからオレは使わなかった。
90年代になってから発売されたデッキにはドルビーBでも音がかなり改善されて良くなった物もあったから、
その頃からはドルビーBを使って録音するようになった。

934 :
友達にダビングを頼まれ
「ドルビー入れる?」と訊いたら
「時間余ったら入れといて」と言われ絶句した
ガキの頃の思い出

935 :
戦後、かって敵だった国への演奏旅行の模様の様子をYoutubeで見れた
よく欧州の国々は受け入れたな

936 :
フルトヴェングラーが敵だったという事?

937 :
戦後、フルベンの補佐で同行したチェリビダッケに嫉妬したことは有名

938 :
  ∧ ∧     ┌────────
  ( ´ー`)   < シラネーヨ
   \ <     └───/|────
    \.\______//
      \       /
       ∪∪ ̄∪∪

939 :
>>937
聞いたことないわw

940 :
ニワカには分かるまい
有名な話しじゃねえか
カラヤンにも嫉妬していたし

941 :
誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』

VGUJM

942 :
>>937>>940
  ∧ ∧     ┌────────
  ( ´ー`)   < ソース出セヨ
   \ <     └───/|────
    \.\______//
      \       /
       ∪∪ ̄∪∪

943 :
>>938
>>942
低能児

944 :
∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエガナー
(    )  \_____
| | |
(__)_)

945 :
フルヴェンはさすが
ファン減っているよね。
俺も名前しか知らないし。

946 :
>>938
>>942
>>944
同じ低能児w

947 :
クナとフルベンはライヴァルだったんだよね

948 :
フルトヴェングラーがカラヤンに嫉妬するようになったのは
フォン・ニュルて批評家が「奇跡のカラヤン」て持ち上げて
暗示的にフルトヴェングラーの時代は終わった、かのような記述をしたからだよ。
その裏には、カラヤンがいた国立歌劇場を担当したゲーリングと
フルトヴェングラーのベルリンフィルを担当したゲッベルスの確執があった。

949 :
ドンジョヴァンニのライヴ盤、録音いいね
あれくらいならモノラルでも聴きやすい

950 :
フィナーレ差し替えじゃん

951 :
>>950
そんなこと言ってたら、カラヤンの録音なんか何から何まで差し替えだ。

952 :
アホ丸出しw

953 :
ここまでアホまるだしも
なかなかないよな

954 :
東芝赤盤のHA番号のレコード盤は貴重品

955 :
と思っていた時期が俺にもありました

956 :
>>952=>>953
     (´・ω・`) お薬
   /     `ヽ.増やしておきますねー
  __/  ┃)) __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\


     (´・ω・) チラッ
   /     `ヽ.
  __/  ┃  __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\


     (´・ω・`)
   /     `ヽ.今度カウンセリングも
  __/  ┃)) __i | 受けましょうねー
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\

957 :

馬鹿丸出し

958 :
>>956
イコールじゃねえよ糞ボケ爺

959 :
ドンジョバンニは映像付きがあればそれでいい。
但し、シュワルツコップフは出てないが。

960 :
>>954
東芝HA番号のLPレコードで敢えて貴重といえるのは本当に初期の黒盤のみ。
HAの赤盤なんてゼンゼン貴重ではないw

961 :
>>958
私のこと呼びました?

962 :
>>961
別に…

誰も呼んでないよ

963 :
質問なんですがね、
1952年のブラ2って263小節目の3拍の休符が
1拍くらいに短くなってるでしょ?
これちゃんと3拍でCD化されてるのってありますか?

↓この部分です。エンジェル盤LPより。
http://fast-uploader.com/file/7083148549529/

964 :
↓これがCDのものと同じです。37:51あたりからです。
https://www.youtube.com/watch?v=vriAXlVX6Sk

965 :
>>963-964
手持ちのCDのうち、鍵になりそうなディスクをいくつか聞き比べてみました。
youtubeに上がっている>>964のReference盤全集以外のCDは、全て休符のカットなしでした。
(EMIの外盤旧全集 CZS 25 2321 2、国内盤のCE28-5583、TOCE-9086/90、TOGE-11007)

たまたまReference盤をお買い求めになった結果、お気の毒ながら休符をカットしたハズレ籤を引いた、ということだと思います。

966 :
>>965
有難うございます。
大変参考になりました。

967 :
書けるようになった?

968 :
僕はここにいるよ・・・

969 :
ヨッフム盤
未開封のまま………

970 :
すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』

G6J

971 :
【ナニワのエロイカ】
2000年7月に大阪いずみホールで行われた、宇野功芳指揮サクラ管による
ベートーヴェンの交響曲第3番の演奏およびCDのこと。しかし、限定200本
のみ生産されたライヴビデオなるものが秘密裏に発売され、ファンの間では、い
まや米ウラニア・レーベルから出ていたフルトヴェングラーの『エロイカ』初期
盤をも超える価値があるとされている。ホームビデオ級の劣悪画像とモノラル音
声ながら、第1楽章中間部で同音が続くところなど、コーホー先生が激しくケツ
を突き出しながらティンパニを煽る姿が鮮明に捉えられており、そのあまりに過
激な内容に、ビデオ倫理委員会から成人指定と、指揮者にモザイクをかけるよう
にとの指導を受けた。そのため、ファンの間ではこれを「ナニワのウラビデオ」
と呼ぶのが慣習となっている。

972 :
ブルックナーを振ったのって4~9番だったよね
それぞれの決定盤教えて欲しい

973 :
>>972
4→DGのライブ。冒頭のホルンとちってるが気にならない。雰囲気満点。
5→1942年ライブ
6→ひとつしかないが、第1楽章がないのが残念。
7→1949年EMI盤
8→1949年3月15日、1954のライブも捨てがたい。
9→一つしかないが、アーチペルのは疑似ステレオが酷いので
ちゃんとしたモノラルを聴いた方がいい。

974 :
>>973
丁寧にありがとう。
4はウィーンフィルのやつだよね?
7は持ってる。
8は1949年の3月14日のを持ってる。EMIのね
音質に関しては半ば諦めてるんだけど、やっぱ少しでもいい音で聴きたいんだよなあ。

975 :
>>974
そう、4はシュトゥトガルトのライブ。
音がとても鮮明。
残響も多いので雰囲気満点。

7はEMI以外は音悪いので楽しめない。
8は1949年3月15日のライブが
ブルックナーと心中してやる!
てくらいの気迫がある。ハース版。
54年はシャルク改訂版第2稿で
譜面もここで見れる。
https://imslp.org/wiki/Symphony_No.8_in_C_minor,_WAB_108_(Bruckner,_Anton)

976 :
フルトヴェングラーってどんな指揮者だったの?

977 :
>>1

978 :
>>976
振ると面食らうような指揮者だったよ

979 :
>>975
重ね重ねサンクス

ところでyoutubeに42年の7番第二楽章があるんだけど、レーベルはターラとなってる。これのフルバージョンってあるのかな?
https://www.youtube.com/watch?v=LW_SyrSdRVk

980 :
オケの楽員はフルヴェンになぜか心酔する

981 :
いやアインザッツが分からなくて
椅子の回りを回ってるうちに目が回っただけだ

982 :
>>979
テレフンケン・レーベルのSP録音で
SP3枚、つまり1面あたり4分強の録音制限のを
6つ録音したもので、この時は2楽章のみ。

フルトヴェングラー資料室を参考に。
http://www.kit.hi-ho.ne.jp/shin-p/furu05.htm

983 :
>>982
なるほど 2楽章のみなんだね。それにしても素晴らしい演奏ですな。
教えてくれたサイト行ってきた。非常に参考になったよありがとう。
ブル8ドイツ協会盤欲しくなってきた

984 :
>>983
ブル8のドイツ協会盤はやめたほうがいい
音はキンキンしているし、各楽章の開始の音のフェードインがうまくいってなくてやや頭欠け状態になっている

985 :
次スレ
https://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/classical/1532338347

986 :
>>984
レスサンクス
どうやら協会盤はあまり評判良くないみたいね。
つうことでHURT盤買ったよ。これ最高です。

987 :
>>986
HUNT(ARKADIA)盤には、残念ながら終楽章に2ヶ所ほどクロストークがありますよ。
一度、終楽章だけヘッドホンで聞いてみることをお勧めします。
モノラルの音楽が流れる中でステレオの異音が混ざるので、ギクッとさせられます。

988 :
新世界の初出盤レリーフレーベルのリヒテンシュタイン盤は
第2楽章最後2小節入ってなかった。
しかも後にカバスタとして出たものよりも音が悪い。

989 :2018/08/04
ところでフルヴェン好きもみんなはこのクソ音質の音源、どういった機材で聞いてるの?
演奏には聞くたんびに酔えるんだが、時々音の悪さに泣けてくる…

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