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【作品が全て】文學界新人賞123【作品が全て】
プロットまででその先が一向に進まない人々
私的な小説賞作ったよ
【受賞後第一作】文學界新人賞122【執筆中】
何でお前ら自費出版しないの？
【新潮】ミステリ新人賞なんでも６【日ミス 】
星新一に憧れてss書いたから評価して欲しい
ライトノベルの一次通過の秘訣を語れ！
■創作文芸板の歩き方 その８■
自治スレ 6
◆◆◆プロ作家の最低な小説◆◆◆
- 1 ：2012/03/12 〜 最終レス ：2019/02/12
- 名前が売れている作家が書いた小説で、駄作と思うものを挙げよ。
- 2 ：
- すべてだ。
- 3 ：
- 村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」。駄作というより最悪の小説だった。
読みながら吐きそうになった。いまだにトラウマだ。春樹の大ファンだったのに
あれを読んで以来アンチに転向。持ってた彼の本も全て捨てた。
間違っても子供に読ませるもんじゃない。あれならエロ本の方がよっぽど健全。
それぐらい有害・最悪・最低な作品。
- 4 ：
- 理由ぐらい書けよ馬鹿か
- 5 ：
- >>4
俺は3じゃないが、キミちょっと自己中なんじゃないの？
スレ主は理由を書けとは言ってないんだから
3が理由を書いてなくても馬鹿といわれる筋合いじゃないと思うぞ。
- 6 ：
- 何をもって最低とするかだ。
- 7 ：
- 1.によれば駄作と思うものを挙げよだから
各自の基準でいいんじゃね？
- 8 ：
- >>5
私は>>4じゃないし、>>4の言い方も悪いとは思うけど、具体的に書いて欲しいっていうのはわかる。
文芸に関するスレなんだからさ。
- 9 ：
- >>8
私もそう思う。まあ、見ず知らずの他人を馬鹿かなんていうのは礼儀に欠けると思う。
ワナビは紳士的でありたいね。
- 10 ：
- 書くとネタバレになってしまうからじゃないかなと思ったけど
読んでない人の意見だが
- 11 ：
- >>10
そこまで全部書けばネタバレになるけど、ただ単によくなかった、だけじゃダメだろってこと。
小説の紹介文のすべてがネタバレってわけじゃないしさ。
- 12 ：
- つーかネタバレとか気にしなくていいから
- 13 ：
- >>12
ありがとう！
誰かが突っ込んでくれるの待ってたわ。
- 14 ：
- 筒井康隆、星新一の小説全部
- 15 ：
- もちろん全部は読んでないけど
- 16 ：
- >>4さまに怒られるぞ
- 17 ：
- 川上未映子のヘヴン。
リアリティがまったく感じられない。
描写も、表現も無理が目立つ。
乳と卵も私率もなんで受賞したのかわからん。
- 18 ：
- 津原の嫉妬だからね？
- 19 ：
- 古井由吉の芥川賞受賞作「 杳子」。
リアリティがないし、表現が文学的に過ぎる。
しかし選考委員は石川達三が認めなかっただけで
あとはみんな絶賛してるんだよなあ。
そして古井由吉は押しも押されぬ大作家。
わからん。
- 20 ：
- 高千穂遙の「ダーティペアFlash」
ラノベの始祖が、最初からそのつもりでラノベを書いてみたら、とんでもないことになってしまった
- 21 ：
- 高千穂遙？知らんな。
- 22 ：
- >>19
あれはエロゲの走り。
春樹っぽいと思った。
- 23 ：
- 山田正紀「マシンガイ竜」
続き書けよ
- 24 ：
- １年くらい前に話題になった小説を探してるんですけどタイトル知ってる人は教えて下さい
学園物？でクラスのマドンナが坊主にされたり？
カタカナで呪文みたいなタイトルだったのですが思い出せません
- 25 ：
- エコエコアザラク
- 26 ：
- てｓｓｓ
- 27 ：
- にｎ
- 28 ：
- ああ
- 29 ：
- 三島由紀夫の美徳のよろめき
読んでて不快になる。
- 30 ：
- エンタメ小説なんてのは全部、アホ向け。土方や専業主婦が読むためのもの。
夏目漱石の坑夫は、土方世界を馬鹿にしたものだが、土方やそこらの馬鹿主婦には読めない。
- 31 ：
- ゆとり世代のコミュ障害や氷河期世代の屈託とか
テーマがパターン化しているでしょう？
簡単に言えば、恋愛や仕事に対する愚痴に過ぎないんですよ。
最近は文学(笑)というジャンルがモテない男女や仕事の上手くいっていない人間の
憤懣をぶちまける場に成り下がっていますね。
ただし、わざわざ金と時間とを費やして他人の愚痴に耳を傾ける人間はいません。
編集者や選考委員には御苦労さまです、といいたいところです。
まあ、山崎ナオコーラ、津村記久子、糸山秋子、前田司郎といった所ですかねえ。
それとここ数年の文学界新人賞ではフリーター物や職場物がよく見られます。
- 32 ：
- スレチじゃない？
- 33 ：
- 角田光代『空中庭園』
マジでクソ。なんでこのひと売れてんだろ、文章へたすぎ。
桐野夏生『優しいおとな』
これもマジでひどい。うんこの極み、どういう読者を想定してんだよ
村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス』
オナニー小説の王。文章の下手さは相変わらず、ライトノベル並に凡庸な男がライトノベル並にモテるうんこカス小説。
- 34 ：
- 気づくのが遅いよ
- 35 ：
- ちょうど今日、空中庭園を買ったところだ
- 36 ：
- おめでと
- 37 ：
- もういっちょいかせて。
島本理生『リトル・バイ・リトル』
なにがおもろいのかサッパリ。蜷川実花表紙に騙された。カス。著者近影もカス。トカゲか。
ツルゲーネフ『はつ恋』
気持ち悪い。主人公アホ過ぎ。ヒロインウザ過ぎ。
嶽本野ばら『ロリヰタ。』
こんなんが三島賞候補とか凄過ぎる。このひとは作家では決してない。ただのうんこロリカス。
シェイクスピア『リア王』
ただの痴呆のジジイの話。こんなんが三代悲劇なら世の中のほとんどの出来事は悲劇だわ。
- 38 ：
- すっきりした。あげてすまんね。
異論は認める。
- 39 ：
- でも角田光代の小説好きだし
- 40 ：
- 女の作家は二度と読みたくない
Rに小説は向いてないと思うわ
名だたる文豪たちも男ばかりだしな
- 41 ：
- 概ね同意、自分は女だがな。
しかし佐藤亜紀、上橋菜穂子といったファンタジー畑の女流は強い。
荻原規子もそうだな。やや乙女チック過ぎるが。
それから紫式部を忘れてはいけない。世界的にも重要な作家だからな。
てか自分うぜえわ。スレ違いすまんね。
- 42 ：
- 村上春樹の作品すべてだ
- 43 ：
- 読んでて不快になるって言う奴馬鹿だろ
文学にエンタメ性しか求めてないの？
- 44 ：
- ブンガクｗｗｗｗ
- 45 ：
- >>41
好きなだけ書くがよい
ただ荻原規子は何がよいのかさっぱりだ
男子向けのハーレムラノベとどう違うのかわからん
- 46 ：
- じゃ俺も
村山由佳「すべての雲は銀の……」
ただの作者のオナニー小説。
登場人物が薄っぺらなアホばかり、しかも超傲慢。
クズばかりなそいつらが、何故かやたらマンセーされ、最後はなぜか主人公が一発やらせてもらってすっきりしてＥＮＤ。
一発やって終わるって、一時期はやってたんか？
作者の思慮の浅さと、人間への洞察力のなさが露呈されたゴミ小説。萌えラノベ以下の駄作。
- 47 ：
- 補足
荻原規子の小説は男子向けのハーレムラノベを、女子向けに書き直した感じ、な
ってか、女向けの小説に批判的な感想を書いて、論理的反論が帰って来たことないんだよな
訳：「あたしの好きな物の悪口言った！ 傷ついた！ お前のことも攻撃してやる！」
みたいな反論にもなってない妄言だからよけい辟易する
あと、コテハン叩きや妬み丸出しのレスしてんのも大抵女
女に小説向いてないって思うのはこの辺のこともある
もちろん例外はいるが……
女でもＪ・ティプトリーとはマジ尊敬している
- 48 ：
- ばかだなぁ 小説は論理的解釈できるものばかりじゃないんだよ
それは、その女が正しい
- 49 ：
- 女が書く小説ってさ……
どうしようもないクズが意味なくやたらマンセーされてたり、登場人物が突飛な行動取ったり、
登場人物の男全員が、頭の中身が完全に女だったりするよな
多分、客観的にものが見れない奴が絶対多数だからかな
女って私憤と公憤の区別つかない奴よくいるけどその典型だと思うわ
村山由佳とかもそうだと思うわ、作者の客観性の欠如が小説全体から滲み出ている
乱読しててそんなのに当たった時はマジうんざりするわ
食あたりにも似た気分になる
名前忘れたけど、「図書館戦争」の人もそう
オナニー物語書き散らすだけの、ただのアホ女
- 50 ：
- >登場人物の男全員が、頭の中身が完全に女だったりするよな
これは感じる ものすごく同意
ただ、ということは、振り返ってみて男の書く女は、頭の中が男だたりするんじゃないかなとか
そこまで行かなくても、男の妄想すぎる女なんじゃないかとも思う
逆に言うと女思考を知るには手っ取り早い材料なんじゃないかなとか
- 51 ：
- >>48
いやあ、そんな言われてもなあ
論理的解釈以前に、小説としてかなりアレな出来なんだもん
まあ、ディープラブだって恋空だって、芸術だと強弁すれば、
彼女らにとってはそれが芸術になるんだろう
- 52 ：
- >>50
女思考って、トレースしようと思えばできるけどさ……
読み手にとってかなり不快な人物になっちゃうぜ？
ある程度理想化というか、男に都合のいい女化させるか、
もしくは男脳の女にしないと、
俺にはうまく書く自信がないね
そりゃ、女向けの小説なら、女脳の登場人物ばっか出してもいいんだろうが、
一般向けならちょっと難しい
- 53 ：
- 女はバカなんだから小説書くな
気持ち悪い
- 54 ：
- >>53
まじめな話してる時にそうゆうこと言うなよ……
男なら、なにがどう気持ち悪いのか分析し並べ立て、
それが公の規範に照らしてどう間違っているのかを滔々と語り、己の正しさを証明してみせろ
- 55 ：
- 荻原規子はたしかにハーレムラノベだ、それは否めない。
少女漫画的な形式なんだよな。
あのひとのお話ってのは優等生的なんだよ。悪くいうと頭でっかちで土臭さがなく、
あくまで上代文学の確かな知識だけで書いてる感じ。
プロットはしっかりしてるが上橋菜穂子ほどのリアリティはぜんぜんない。
まああれはあれで否定しないけどな。
わたしは女だが女流の書くものが気持ち悪い、というのは分かる気がする
特に純文畑だとそうじゃないかな。赤坂真理とかその代表手という印象。
エンタメだとさほど差を感じないけどね。森絵都とか割と好きだが。
あーあと島本理生もつまらん。しかも恋愛小説ばっか書いてるくせにあの容貌は、失礼だけど損すぎるわ。
村山由佳『すべての雲は〜』、まえに読んだが面白くなくまったく印象に残ってない。
- 56 ：
- 荻原規子って空色勾玉しか知りません
それも、遠い遠い昔に読んだっきり
そんな俺がうろ覚えで感想を書いてみる
まず主人公。どんな人間なのか、あんまり描写がなかったよね
なんか知らんがモテモテ、ってだけの、特に人間的魅力もない主人公
そんな主人公が、別に何か精神的に大切なものを得るわけでもなく、
特に努力もしない、成長をとげるわけでもない。
ただモテモテ。なんか王子様(だっけ？)に見初められて、なんかいい生活する。
なんかよくわかんないうちに最後に世界を救ってＥＮＤ。
ストーリーは実に薄味
- 57 ：
- で、なんでこれが世の女子には評価高いの？っていうと、
お人形遊び。これにつきるとおもう
女は、主人公か、それに類する誰かに共感できればそれでいいの
男が気にするような他のこと(ストーリーの整合性とか、主人公の成長とか何を得るかとか)、どうでもいいの
共感と感情移入だけがすべて
下手に性格なんか描写されちゃうと、かえって感情移入のさまたげになる、だからこれでいいの
ただ古代世界でお姫様になった気分になりたいだけ
女の子がよくやってるお人形ごっこ ただそれだけ
だから男が読んでも
「何このクソ？ 舞台が古代ってだけが売りの三流以下のラノベじゃん」ってなる
33氏の感想も、「主人公への共感」という部分に、
非常に非常〜に強いウエイトが置かれている(ように見える)のは大変興味深いと思える
以上、男の俺が独断と偏見とうろ覚えで感想を書いた
「貴様の読み方は浅すぎる！ 私が教育しなおしてやる！」という女王様がいたら俺をいぢめてくださいﾊｱﾊｱ
- 58 ：
-
概ね同意。
『空色勾玉』に関していえば、特徴のない主人公が王子さまに見初められて宮入りして……というのは、
単純に女の子が大好きなシンデレラストーリーなんだよね。王道。
で、性格描写とかが足りてないのは女のわたしも感じるので、これはただ単に荻原さんのスタイルというか、ただの下手くそです。
あともうひとつ原因があって、それはこの話が日本神話を下敷きにしてるってことなんだよね。
そもそも神話って心理描写なんかあまりないし、紋切り型の人物ばかり出てくるし、神だから人格成長したりもしないわけです。
ただそれは神話だから成立するんであって、小説でなんでそれをやるかなという気がするんだが、
ともあれ神話のその雰囲気を踏襲した&少女趣味が組み合わさって、ああいう淡白極まりないマンネリファンタジーが出来たわけです。
だから正直男が読む必要はないと思う。完全に少女漫画の流儀で書いてるので、男だったら読むに耐えないだろうってのは理解できる。
ただ日本神話ベースのハイファンタジーを初めてきちんと形にした作品って意味では価値があると思うわけだ。
荻原スレになりかけてるんでもう辞めるわ。そういやクソ小説の話だったな。
田口ランディ『コンセント』
終盤いきなりオカルト話に突っ込んで呆然。夢オチくらいイラっとした。
森絵都『空に舞い上がるビニールシート』
森絵都好きだがこれは許せん。クソつまらん。児童文学一本でやって欲しい。書けないならセックス描写なんかするな。
道尾秀介『ラットマン』
文章下手。登場人物の性格書き分けられてない。イラストのラットがラットにしか見えなかった。作者の服のセンスがダサい。
異論は認める。
- 59 ：
- てかすげー長くて自分で引いたわ。
酔っ払って書いたんで許して。スレ汚しすまぬ。
- 60 ：
- 朝酒か？
うらやましいのう
- 61 ：
- まあ男の欲望を書いたラノベだって気持ち悪がる男は居るからなぁ
- 62 ：
- >>58
まともなレスしてくれて、ありがとう
もっと妙なＡＡとか張られるかと思った
あと、どんなに長くてもこの板では嫌がられはしないんじゃね
きちんと筋道だてて理由が述べてあれば
ただ、反論は来るかもしれんが
- 63 ：
- >>58
うん、日本神話や、その当時の価値観なんかをきちんと織り込んでるんはわかる
でもね、33氏の言うとおり、良い小説の条件ってそれじゃない
それはただの刺身のツマみたいなもんだと俺も思う
てかせめて、全体の演出も描写も少しくらい何とかできんかったんかと……
ラストの大怪獣が大空に怒り顔でキメ！はあまりにチープで、もちっと別の発想なり演出なりなかったんかと……
確かに女の多い板だと、ちょっと長文書くとウザいだのもう止めろだのストップかかるよな
だが、先回りしてのそういうエクスキューズは、この板では不要じゃねーかなあ
ここでは長文でのやりとりを止めようとするほうが無粋
- 64 ：
- 昔のファンタジー小説って男が主人公のばっかだったから、
女の子が素直に感情移入できるもんてあんま無かった気がする
その辺のジェンダーっぽい事情もあるのかな＞空色勾玉の高評価
でも今は色々あるよね、女の子が主人公の、きちんとしたファンタジー
良い時代になったもんだよ
- 65 ：
- こちらこそありがとう。
いやいっつも長くなるんで気をつけてるんだよね。
なのに酩酊して書き込んだもんで、すげー長くなってて自分でびびったんだわ。
確かに荻原さんは演出ベタね。
読者を惹きつける演出って、やはり映画や漫画なんかも触れてないと難しいんだよね。さすがに、本ばっか読んでてもそこは学べないもんなんだよね。
そこらへん上橋さんは上手ですよ。アボリジニの研究がすごく活きていて、
民族の癖とか細かな習慣とか、非常にリアルに描いてくる。
戦いの臨場感とかも児童書にしてはすごく上手い。
- 66 ：
- >>65
確かに守り人は非の打ち所がない
精霊の守り人、闇の守り人の二冊しか読んでないが
細かいディテールもさることながら、
普遍的な人間の真実を、堂々とテーマにもってきてるのも潔い
そして見事に書ききることに成功している
やっぱファンタジーはこうあるべきだな
- 67 ：
- 古井由吉の小説はみんな最低だ。
なんで、芥川賞作家になってその選考委員までやったのか
わけわからん。
- 68 ：
- 守り人賛成。読み応えあって、しっかりしたファンタジー。
描写もさることながら、>>66の通り深いテーマがあり、幼いながらも
えもいわれぬ感動を覚えた。ただ描写がうまいだけのファンタジーとは大違い。
プロでもないけど衝撃的だったので書きます。スレチだったら無視してください。
今更だけど……『リアル鬼ごっこ』何なのあれ。今あの作者はどうなってるの？
- 69 ：
- >>31 このコピペ初めてみたな
個人的には村上春樹の『海辺のカフカ』。あんなトチ狂った小説だとは思わなかった
>>68 山田の書く奴は全部あんな感じだよ。文章力の無さは2chでも有名
- 70 ：
- >>68
今、山田がどうなってるか知らないって…
本屋やビデオ屋には行かないんかい？
- 71 ：
- ジョンダニングって作家。「死の蔵書」はいいんだけど他のが…。
競馬を扱った小説は混乱状態。ラジオ番組を扱った小説は盛り上がり
にかけ、矛盾もいっぱいでてる。
死の蔵書の二作目はまあまあだが、三作目は作家ジェフリーアチャーをけなして
話題性出そうとしてるのが見え見えで卑怯だし、一作目のインパクトも薄れてる。
この人、キングの「クリスティーン」を「こんなひどいの見たことない」
と酷評したけど、ダニングのラジオ小説に比べたら「クリスティーン」
は上出来だよ。
- 72 ：
- 確かにクリスティーンは完成度低いな。
ハイティーンの男の友情モノな部分は好きだけど。
- 73 ：
- でも、『不眠症』とかに比べたらマシな部類か。
- 74 ：
- 以前ねじまき鳥クロニクルが最悪で気分悪くなるって書き込みあったけど、だれか詳しくあらすじ教えてくれないかな？
- 75 ：
- >>74
ぐぐれよ Wikiにあらすじがのっている
でも、春樹解説本とともに読まないと
「だからなに？」「で？」って思う小説だよ
一般以上の読解力と洞察力があれば仕掛けの意味もわかって
楽しめるのかも知れないけど
- 76 ：
- ぐぐったし、Wikiも見た
でも詳しくあらすじは書かれてなかった
詳しく、気分悪くなる箇所を教えてほしいよ
- 77 ：
- 川上未映子の「すべて真夜中の恋人たち」
こいつはすべて題名で釣ってるだけだな。
光の話とか、ペダンチックだし小説に書くことじゃないだろう。
こんなのが新人賞選考委員だから呆れる。
- 78 ：
- 山岡荘八の「徳川家康２６」だな。
１〜２５までは素晴らしいが、最終２６は家康がなかなか
死なないので心配したよ。
鯛のてんぷら食って寝込んでから
生きる生きる、死なない死なない、しゃべるしゃべる
遺訓を残す残し、人に会う会う、最後の力絞り過ぎて興ざめ。
- 79 ：
- 世の中には
あらすじだけ聞いてお、面白そうって本もあれば
あらすじはべたなのに面白い本もあれば
あらすじ聞いてチンプンカンプンなのに面白いものもあるしな
あの本はあらすじにこだわる本じゃないと思う
精神的に参ってると暗渠のメタファーとかは来る人いるだろうな
春樹が精神を病んでる人に好かれる要因でもあるんだけどさ
- 80 ：
- 「海辺のカフカ」は、多分一般人にとってはどうでもいい
瑣末な部分が個人的に気になる。
日本で性同一性障害についてまともな治療が受けられる医療機関って
すごく限られてる。
高松から行くなら、岡山大学一択。
「なんで広島大学なんだ？！」とツッコミを入れざるを得ない。
ほんと、日本で性同一性障害の治療やってる医療機関を調べたら
すぐわかるのに、その程度の資料も調べずに書いてるのかと
ちとがっかりだった。
- 81 ：
- わからないけど、それ岡山にしたらモデルがこいつかもってことになるじゃん
そういうのって良くやらね？
存在しない番地や地名にするとかさ、暴力団山田組とか民自党の代議士とかさ
毎朝新聞の記者とか
逆に言うと広大にそういう病院が無いほうが好都合じゃん
ヒロシマのほうが地名として外人も知ってる率高いし
春樹本で病院がやるかどうかは微妙だけど、宮崎はやおが一回行っただけの場所が
速雄の映画のモデルとして町おこしとかしようとしてたぜ
やだろ、そんなの
- 82 ：
- いや、病院は宣伝には使わんだろ。
ただでさえ性同一性生涯の患者はいろいろと手間がかかって大変だし
（倫理委員会の承認とか無茶苦茶面倒くさい）、
診てくれる医療機関が少ない分、やってる所に物凄く負担がかかってる状態だから。
ぼかすなら「中国地方の病院」とか「関西の病院」とかって書き方にすればいいのであって、
そこで実在する名前を出す意味がわからん。
せめて実在しない大学名なり地名なりにすれば良かったのに。
- 83 ：
- そんなん「あそこやな(ﾆﾔﾘ)」っていうやつが出るだけじゃん
かといって岡島県の病院とか出てきても「え？」って思うだろ
「六木本の駅を〜」とか書いたら
誤字見つけましたとか出版社に言ってくるやつマジでいるらしいし
宣伝だけじゃなく、
「へんな書かれ方してこまってんですよー」とか言い出されてもいやじゃん
まったく架空なのに偶然似た事件があって訴えられた作家とかいるし
存在しなければ架空なんですよ、の強調にはなる
- 84 ：
- 急に活性化したこのスレに
中韓の陰謀を感じる俺はただのアホか？
- 85 ：
- どのへんがだよｗ
作業員の屁でぐったりしちゃう炭鉱のカナリヤだな
- 86 ：
- アホをこじらせまくってるな
- 87 ：
- おまえら、うまいな。感心。
- 88 ：
- サのしんいち。ハシシタ。
- 89 ：
- 角川ホラーは洗練されたのをよく出版してるんではずれなし、かと思ったら
弟切草は、なんだこりゃ？だったな。
- 90 ：
- プロって？
- 91 ：
- そういやあ、登場人物のセリフで「ＸＸ町でタバコのポイ捨ては普通らしい」って
春樹が書いたら
ＸＸ町でタバコのポイ捨ては普通じゃない！！って怒った町があったな
文庫では町名が変わるらしいけど
「作者にわかってもらえた」とか言ってたｗ
登場人物のセリフ＝作者の考え
って思ってるやつ本当居居るんだな
- 92 ：
- 「この作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。」って書いてなかったのか。
- 93 ：
- ディケンズの、大いなる遺産。下手くそなレトリックに、昼のメロドラマのようなしょうもない展開。
- 94 ：
- 僕の知り合いの知り合いができたネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
CUV3F
- 95 ：
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- 池沼馬鹿な能なし編集でも売りやすい紋切り型の本だけが優遇されるジャップ出版業界ｗ
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歯科医師の雑談スレ4
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こんばんは！６年経っても無名レスラー、オカダカズチカです！
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