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紀伊國屋書店9
百田尚樹友の会(ワッチョイあり)
一般書籍板・雑談スレ
♀♀女の夢ハーレクイン31♀♀
高村薫とかいう社会学者気取りのオバサン
【革】 本の装丁 【布】
国立国会図書館を使い倒す
天狼院書店10店舗目☆祝!プレイアトレ土浦店開店☆
【雑司ヶ谷】樋口毅宏【タモリ論】
【京に輝く】渡辺淳一「化粧」を語るスレ【四つ星】

新書38


1 :2015/02/25 〜 最終レス :2015/09/15
前スレ
新書37
http://peace.2ch.sc/test/read.cgi/books/1409012350/

しんしょ【新書】
出版物の形式の一。B6判よりもやや小型で、比較的軽い読物を収めた叢書。

ルール
■各レスすべからく新書に言及すべし。
 新書から離れたウヨサヨなどに関する自分語りのレス、
 及びそれに対する「ウヨサヨは他所でやれ」だけのようなレスは
 いづれも荒しの一種。華麗にスルーすべし。
■新書以外の判形を扱うべからず。
 ノンフィクション文庫や選書などは他スレを立てるべし。

2 :
過去ログ倉庫(1〜21まで・その他) http://www.geocities.jp/shinsyolog/
その後
[22] http://love6.2ch.sc/test/read.cgi/books/1225597849/
[23] http://love6.2ch.sc/test/read.cgi/books/1231750568/
[24] http://love6.2ch.sc/test/read.cgi/books/1234433183/
[25] http://love6.2ch.sc/test/read.cgi/books/1240930382/
[26] http://love6.2ch.sc/test/read.cgi/books/1249210531/
[27] http://love6.2ch.sc/test/read.cgi/books/1258349851/
[28] http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/books/1265992750/
[29] http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/books/1284023936/
[30] http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/books/1297931802/
[31] http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/books/1311256081/
[32] http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/books/1328422804/
[33] http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/books/1335442670/
[34] http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/books/1348967669/
[35] http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/books/1362473702/
[36] http://peace.2ch.sc/test/read.cgi/books/1390821324/

3 :
[あ行]
朝日新書 http://publications.asahi.com/ecs/8.shtml
アスキー新書 http://shinsho.ascii.co.jp/
アフタヌーン新書 http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/13871
岩波新書 http://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/
岩波ジュニア新書 http://www.iwanami.co.jp/hensyu/jr/

[か行]
学研新書 http://gakken-publishing.jp/shinsyo/
角川SSC新書 http://www.sscom.co.jp/shinsyo/new.html
角川ONEテーマ21 http://www.kadokawa.co.jp/book/series_3.html
KAWADE夢新書 http://www.kawade.co.jp/np/search?mgen_id=99
近代文芸社新書 http://www12.ocn.ne.jp/~kindai/
幻冬舎新書 http://www.gentosha.co.jp/pickup/shinsho.php
講談社現代新書 http://shop.kodansha.jp/bc/books/gendai/
講談社+α新書 http://shop.kodansha.jp/bc/books/plus/
講談社ブルーバックス http://shop.kodansha.jp/bc/books/bluebacks/
交通新聞社新書 http://www.kotsu.co.jp/book/shinsyo/index.html
光文社新書 http://www.kobunsha.com/shelf/shinsho/

4 :
[さ行]
サイエンス・アイ新書 http://sciencei.sbcr.jp/
じっぴコンパクト新書 http://www.j-n.co.jp/books/series_jc.html
集英社新書 http://shinsho.shueisha.co.jp/
小学館101新書・小学館101ビジュアル新書 http://www.shogakukan.co.jp/shinsho/
祥伝社新書 http://www.s-book.net/plsql/slib_b_s6?cd=06100
新書y http://www.yosensha.co.jp/search/s32.html
新潮新書 http://book.shinchosha.co.jp/shinsho/
SCREEN新書 http://www.kindaieigasha.co.jp/
生活人新書 http://www.nhk-book.co.jp/seikatujin/
青春新書インテリジェンス・青春新書プレイブックス http://www.seishun.co.jp/
ソフトバンク新書 http://blog.sbcr.jp/shinsho/

[た行]
ちくま新書・ちくまプリマー新書 http://www.chikumashobo.co.jp/
中公新書 http://www.chuko.co.jp/shinsho/
中公新書ラクレ http://www.chuko.co.jp/laclef/
TRBIZ新書 http://www.sonymagazines.jp/

[な、は行]
日文新書 http://www.nihonbungeisha.co.jp/search/genre/12_1.html
パンドラ新書 http://www.nihonbungeisha.co.jp/
PHP新書 http://www.php.co.jp/bookstore/
PHPサイエンス・ワールド新書 http://www.php.co.jp/bookstore/science/
PHPビジネス新書 http://www.php.co.jp/bizspecial/b-sin/
扶桑社新書 http://www.fusosha.co.jp/senden/shinsho.html
文庫クセジュ http://www.hakusuisha.co.jp/quesaisje/
文春新書 http://www.bunshun.co.jp/book/shinsho/index.shtml
平凡社新書 http://www.heibonsha.co.jp/catalogue/series.sinsho/
ベースボール・マガジン社新書 http://www.bbm-japan.com/
ベスト新書 http://www.kk-bestsellers.com/cgi-bin/ls.cgi?kubun=BN&catid=w020

5 :
5 :無名草子さん [↓] :2014/08/26(火) 09:28:03.99
新書の近刊情報
日販 オンライン書店【ホンヤクラブ】
http://www.honyaclub.com/shop/e/ey-book_p1_i2_k000107/#g_list

新書マップ〜テーマで探す新書ガイド
http://shinshomap.info/

6 :
新書大賞2014
1位  里山資本主義    藻谷浩介・NHK広島取材班  角川oneテーマ21
2位  犬の伊勢参り    仁科邦男  平凡社新書
3位  (株)貧困大国アメリカ  堤未果  岩波新書
4位  野心のすすめ    林真理子  講談社現代新書
5位  来るべき民主主義  国分功一郎  幻冬舎新書
6位  歴史をつかむ技法  山本博文  新潮新書
7位  ルポ 虐待      杉山春  ちくま新書
8位  出雲と大和     村井康彦  岩波新書
9位  人に強くなる極意  佐藤優  青春新書インテリジェンス
10位 タモリ論      樋口毅宏  新潮新書
11位 反省させると犯罪者になります  岡本茂樹  新潮新書
12位 人間にとって成熟とは何か  曽野綾子  幻冬舎新書
13位 近代の呪い     渡辺京二  平凡社新書
14位 近代日本の官僚   清水唯一朗  中公新書
15位 ウルトラマンが泣いている  円谷英明  講談社現代新書
16位 民主党政権 失敗の検証  日本再建イニシアティブ  中公新書
17位 ボブ・ディラン   湯浅学  岩波新書
17位 経済大陸アフリカ  平野克己  中公新書
19位 近代秀歌      永田和宏  岩波新書
20位 憲法の創造力    木村草太  NHK出版新書

7 :
新書大賞2013
1位 社会を変えるには  小熊英二 講談社現代新書
2位 田中角栄  早野 透 中公新書
3位 日本近代史  坂野潤治 ちくま新書
4位 わかりあえないことから  平田オリザ 講談社現代新書
5位 聞く力  阿川佐和子 文春新書
6位 独立国家のつくりかた  坂口恭平 講談社現代新書
7位 商店街ははぜ滅びるのか  新雅史 光文社新書
8位 僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?  木暮太一 星海社新書
9位 百年前の日本語  今野真二 岩波新書
10位 植物はすごい  田中修 中公新書
11位 日本農業への正しい絶望法  神門善久 新潮新書
12位 教室内(スクール)カースト  鈴木 紹、解説・本田由紀 光文社新書
12位 コミュニティデザインの時代  山崎亮 中公新書
14位 大往生したけりゃ医療とかかわるな  中村仁一 幻冬舎新書
15位 ブラック企業  今野晴貴 文春新書
16位 化石の分子生物学  更科功 講談社現代新書
16位 日本思想史新論  中野剛志 ちくま新書
18位 知の逆転  ジャレド・ダイアモンド他 NHK出版新書
19位 第四の消費  三浦 展 朝日新書
19位 歴史の愉しみ方  磯田道史 中公新書

8 :
新書大賞2012
1位 ふしぎなキリスト教  橋爪 大三郎・大澤 真幸  講談社現代新書
2位 昭和天皇  古川隆久  中公新書
3位 TPP亡国論  中野剛志  集英社新書
4位 武器としての決断思考  瀧本 哲史  星海社新書
5位 女子校育ち  辛酸なめ子  ちくまプリマー新書
6位  キュレーションの時代  佐々木俊尚  ちくま新書
7位  原発のウソ  小出裕章  扶桑社新書
8位  伊藤Pのモヤモヤ仕事術  伊藤隆行  集英社新書
    正しいパンツのたたみ方  南野忠晴  岩波ジュニア新書
10位 パリ五月革命 私論  西川長夫   平凡社新書
11位 日中国交正常化  服部龍二  中公新書
12位 暴力団  溝口 敦  新潮新書
    ラーメンと愛国  速水健朗  講談社現代新書
14位 上野先生、勝手に死なれちゃ困ります  上野千鶴子・古市憲寿  光文社新書
15位 日本のデザイン  原 研哉  岩波新書
16位 官僚の責任  古賀茂明  PHP新書
    「事務ミス」をナメるな!  中田 亨  光文社新書
    本へのとびら  宮崎 駿  岩波新書
19位 人事部は見ている。  楠木 新   日経プレミア
    日本人の誇り  藤原正彦  文春新書
    日本の大転換  中沢新一  集英社新書

9 :
新書大賞2011
1位 宇宙は何でできているのか  村山 斉   幻冬舎新書
2位 デフレの正体          藻谷浩介   角川oneテーマ21
3位 街場のメディア論        内田 樹   光文社新書
4位 競争と公平感          大竹文雄   中公新書
5位 伊藤博文             瀧井一博   中公新書
6位 葬式は、要らない        島田裕巳   幻冬舎新書
7位 希望難民ご一行様   古市 憲寿・本田 由紀 光文社新書
8位 田中角栄の昭和        保阪正康   朝日新書
9位 なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか   若宮健  祥伝社新書
10位 創られた「日本の心」神話  輪島裕介   光文社新書

新書大賞2010
1位  日本辺境論  内田 樹  新潮新書
2位  差別と日本人  野中広務、辛淑玉  角川oneテーマ21
3位  音楽の聴き方  岡田暁生  中公新書
4位  戦後世界経済史  猪木武徳  中公新書
5位  ノモンハン戦争  田中克彦  岩波新書
6位  しがみつかない生き方  香山リカ  幻冬舎新書
7位  ぼくらの頭脳の鍛え方  立花 隆、佐藤 優  文春新書
8位  世界は分けてもわからない  福岡伸一  講談社現代新書
9位  通勤電車でよむ詩集  小池昌代編著  生活人新書
10位 日本の難点  宮台真司  幻冬舎新書

10 :
新書大賞2009
1位   ルポ 貧困大国アメリカ  堤 未果  岩波新書
2位   強欲資本主義 ウォール街の自爆  神谷秀樹  文春新書
      できそこないの男たち  福岡伸一  光文社新書
      電車の運転  宇田賢吉  中公新書
5位   白川静   松岡正剛  平凡社新書
6位   アダム・スミス  堂目卓生  中公新書
7位   4−2−3−1  杉山茂樹  光文社新書
8位   悩む力  姜尚中  集英社新書
     不機嫌な職場  高橋克徳、河合太介、永田 稔、渡部 幹  講談社現代新書
     閉塞経済  金子 勝  ちくま新書

新書大賞2008
1位  生物と無生物のあいだ  福岡伸一  講談社現代新書
2位  となりのクレーマー  関根眞一  中公新書ラクレ
3位  1997年―世界を変えた金融危機  竹森俊平  朝日新書
4位  小泉政権  内山 融  中公新書
     国連の政治力学  北岡伸一  中公新書
     財務3表一体理解法  國貞克則  朝日新書
     日本の統治構造  飯尾 潤  中公新書
8位  サムライとヤクザ  氏家幹人  ちくま新書
     満州事変から日中戦争へ  加藤陽子  岩波新書
10位  元老 西園寺公望  伊藤之雄  文春新書

11 :
■祥伝社(2日)
アドラー心理学を深く知る29のキーワード 梶野真著、岩井俊憲監修
幻の五大美術館と明治の実業家たち 中野明
一生モノの英語練習帳 最大効率で成果が上がる 鎌田浩毅、吉田明宏
イスラムの読み方 山本七平、加瀬英明
科学的根拠にもとづく最新がん予防法 津金昌一郎
■扶桑社(2日)
人生の極意 佐藤優
嘘だらけの日露近現代史 倉山満
韓国人が暴く黒韓史 シンシアリー
■青春新書(3日)
江戸三〇〇年 あの大名たちの?末 中江克己
できるリーダーはなぜメールが短いのか 安藤哲也
■ポプラ新書(3日)
貧困の中の子ども 希望って何ですか 下野新聞 子どもの希望取材班
名作裁判 あの犯人をどう裁く? 森炎
■ちくま新書(4日)
日本の大課題 子どもの貧困 社会的養護の現場から考える 池上彰
入門 犯罪心理学 原田隆之
出生前診断 西山深雪
これだけは知っておきたい働き方の教科書 安藤至大
カラダが変わる! 姿勢の科学 石井直方
食品表示の罠 山中裕美
■ちくまプリマー新書(4日)
中学生からの大学講義3 科学は未来をひらく 村上陽一郎、中村桂子ら著
■洋泉社(5日)
日本史が面白くなる京都の「地名」の秘密 八幡和郎
ニッポン「酒」の旅 山内史子
江戸三〇〇藩 物語藩史 近畿篇 山本博文監修
もっと知りたい岩手県の歴史 小和田哲男監修

12 :
■じっぴコンパクト新書(5日)
金沢謎解き街歩き 能登印刷出版部
三重「地理・地名・地図」の謎 岡田登監修
■角川新書(6日)
中間層消滅 駒村康平
東大医学部生だけが知る 超・知的生産法 岩波邦明
呼吸入門 心身を整える日本伝統の知恵 齋藤孝
メシが食える教育 「官民一体校」の挑戦 高濱正伸
老いを愉しむ 老境の心理学 渋谷昌三
他人の意見を聞かない人 片田珠美
■ベスト新書(7日、26日※)
余剰の時代 副島隆彦
外国人がみた日本史 河合敦
他人の支配から逃げられない人 片田珠美
愚者のための「読書の悪知恵」 山本一郎、中川淳一郎※
■NHK出版(10日)
冷戦終結の真実と21世紀の危機 山内聡彦、NHK取材班
人生の節目で読んでほしい短歌 永田和宏
■中公新書ラクレ(10日)
「おバカ大国」オーストラリア だけど幸福度世界1位!日本20位! 沢木サニー祐二
唐揚のすべて うんちく・レシピ・美味しい店 安久鉄平
■日経プレミアシリーズ(10日)
塩谷育代の いい「加減」ゴルフのススメ 塩谷育代
■朝日新書(13日)
「日本でいちばん大切にしたい会社」がわかる100の指標 坂本光司、坂本光司研究室
日本の官能小説 性表現はどう深化したか 永田守弘
古田式・ワンランク上のプロ野球観戦術 古田敦也
大人のアスペルガーがわかる――他人の気持ちを想像できない人たち 梅永雄二

13 :
■PHP新書(13日)
首都崩壊(仮) 松谷明彦
リーダーはプレーヤーでなければならない(仮) 平尾誠二
もてるための哲学(仮) 小川仁志
悩むのが好きな人(仮) 加藤諦三
■詩想社新書(13日)
葛西紀明 40歳を過ぎても衰えない人の秘密 佐々木敏
■新潮新書(16日)
日本人が知らない漁業の大問題 佐野雅昭
戦国武将の明暗 本郷和人
寂しさの力 中森明夫
勝負論 青木功
■平凡社新書(16日)
経済学からなにを学ぶか その500年の歩み 伊藤誠
差別の現在 ヘイトスピーチのある日常から考える 好井裕明
遺品整理士という仕事 木村榮治
■竹書房新書(16日)
薬毒論 恐ろしすぎるクスリの闇(仮) 内海聡
■白水社文庫クセジュ(18日)
宗教哲学 ジャン・グロンダン著、越後圭一訳
■集英社新書(17日)
なぜ『三四郎』は悲恋に終わるのか ──「誤配」で読み解く近代文学 石原千秋
資本主義の克服 「共有論」で社会を変える 金子勝
刑務所改革 社会的コストの視点から 沢登文治
F1ビジネス戦記 ホンダ「最強」時代の真実 野口義修
■SB新書(17日)
本当は誰にでもハマるツボがある、クラシック音楽のトリセツ 飯尾洋一
財務官僚の仕事力 最強官庁の知られざる出世事情 榊原英資
決算書は「下」から読む、が正解! 前川修満
日本一の税理士が教える、もめない相続の知恵 事例で学ぶ相続トラブル回避術(仮) 天野隆

14 :
■サイエンス・アイ新書(17日)
マンガでわかる超ひも理論 なぜ究極の理論とよばれるのか 荒舩良孝著、大栗博司監修
中国航空戦力のすべて 中国の技術力は世界にどれだけ迫っているのか? 青木謙知
がん治療の最前線 もしあなたや大切な家族ががんと診断されたらどうすべきか 生田哲
■講談社現代新書(18日)
AIの衝撃 人工知能は人類の敵か 小林雅一
暗闇から世界が変わる ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパンの挑戦 志村真介
本社はわかってくれない 東南アジア駐在員はつらいよ 下川裕治
プロ野球 最強の助っ人論 中島国章
■講談社ブルーバックス(19日)
ロジックの世界 論理学の哲人たちがあなたの思考を変える
ダン・クライアン、シャロン・シャティル著、ビル・メイブリン絵、田中一之訳
素数が奏でる物語 清水健一、西来路文朗
サイエンス異人伝 科学が残した「夢の痕跡」 荒俣宏
あっと驚く科学の数字 最新宇宙論から生命の不思議まで 数から科学を読む研究会
■文春新書(20日)
「昭和天皇実録」の謎を解く 半藤一利、保阪正康
ブラック企業2 「虐待型管理」の真相 今野晴貴
超明解!国語辞典 今野真ニ
凡文を名文に変える技術 植竹伸太郎
■岩波新書(21日)
天下泰平の時代〈シリーズ 日本近世史 3〉 高埜利彦
アホウドリを追った日本人―― 一攫千金の夢と南洋進出 平岡昭利
ナグネ――中国朝鮮族の友と日本 最相葉月
異常気象と地球温暖化――未来に何が待っているか 鬼頭昭雄
学校の戦後史 木村元
■岩波ジュニア新書(21日)
自分で考える勇気――カント哲学入門 御子柴善之
いのちはどう生まれ、育つのか――医療、福祉、文化と子ども 道信良子
高校生レストランまごの店 おいしい和食のキホン 村林新吾、相可高校調理クラブ

15 :
■講談社+α新書(23日)
銀座・資本論 21世紀の幸福な「商売」とはなにか? 渡辺新
こんなに弱い中国人民解放軍 兵頭二十八
巡航ミサイル1000億円で中国も北朝鮮も怖くない 北村淳
私は15キロ痩せるのも太るのも簡単だ! クワバラ式体重管理メソッド 桑原弘樹
「カロリーゼロ」はかえって太る! 大西睦子
■宝島社(23日)
職業としての風俗嬢 中村淳彦、勅使河原守
■中公新書(25日)
朝鮮王公族 帝国日本の準皇族 新城道彦
日本鉄道技術史 小島英俊
山岳信仰 鈴木正祟
カラー版 スキマの植物の世界 塚谷裕一
■星海社新書(25日)
pixivのエンジニアに学ぶプログラミング入門 金子達哉
声優魂 大塚明夫
■廣済堂新書(31日)
東京新聞の主張 瀬口晴義

16 :
>>11
韓国人が暴く黒韓史 シンシアリー

ジャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアップ
糞ジャップの嫌韓物語www

17 :
ジャップは韓国好きすぎだろ
ネトウヨきもいわ
韓国からは相手にもされてないのにw
中国以下の経済二流国家ジャップランド

18 :
ジャップの場合は斜陽もいいところで、言論自由の弾圧、アンコンを容認する底辺ジャップたちしかいないからな
お前らってほんと哀れ
放射能食って死んどけw

19 :
伊藤誠また新書出すのか
啓蒙活動に熱心だなぁ

20 :
おう

21 :
>>11-15
いつもありがとうございます

22 :
>>11-15 乙

アホウドリを追った日本人―― 一攫千金の夢と南洋進出 平岡昭利 ■岩波
朝鮮王公族 帝国日本の準皇族 新城道彦 ■中公
カラー版 スキマの植物の世界 塚谷裕一 ■中公

今月はタイトルだけで読んでみたいと思うのはあんまりないな
パラパラ読んで買うかもしれないのは結構あるけど

23 :
「聖地巡礼」、「日本人にとって聖なるものとは何か」、「四国遍路」、「教養としての宗教入門」
で今月は「山岳信仰」か。
中公新書ってこのところ宗教ものを連続して出してくるね。

24 :
>>11-15
毎月ありがとう

■講談社ブルーバックス(19日)
ロジックの世界 論理学の哲人たちがあなたの思考を変える
■岩波新書(21日)
天下泰平の時代〈シリーズ 日本近世史 3〉 高埜利彦
■中公新書(25日)
朝鮮王公族 帝国日本の準皇族 新城道彦
山岳信仰 鈴木正祟

25 :
>>11-15
新刊さんチィーッス!
いつも感謝してます。

■白水社文庫クセジュ(18日)
宗教哲学 ジャン・グロンダン著、越後圭一訳

買うけど、クセジュって何か読みづらいんだよなあ・・・。

■中公新書ラクレ(10日)
「おバカ大国」オーストラリア だけど幸福度世界1位!日本20位! 沢木サニー祐二

日本人ですら恥ずかしくなってくるほどの日本バンザイ本の槍ぶすまの中、単騎切り込んでくるとは豪儀な。
白豪主義の闇やアボリジニ政策をどう描いてるか確かめたい。

26 :
>>11-15
ktkr
乙です!

気になる本
■講談社現代新書(18日)
暗闇から世界が変わる ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパンの挑戦 志村真介
■文春新書(20日)
「昭和天皇実録」の謎を解く 半藤一利、保阪正康
超明解!国語辞典 今野真ニ
■岩波新書(21日)
アホウドリを追った日本人―― 一攫千金の夢と南洋進出 平岡昭利
■中公新書(25日)
朝鮮王公族 帝国日本の準皇族 新城道彦

27 :
>>25
クソジャップのホルホル煽りにしかならんよ…

28 :
久しぶりにこの書き込みをしよう

3月は不作だ!

まぁ、積ん読を消化するか…

29 :
うーん…たしかに
3月のラインナップは微妙だなぁ

30 :
■文春新書(20日)
「昭和天皇実録」の謎を解く 半藤一利、保阪正康

これ昭和天皇実録の刊行開始に合わせたんだね。

昭和天皇実録 第一
宮内庁/編修
ISBN:978-4-487-74401-5
本体価格1,890円
発売年月:2015-03-27
体裁:  724頁

31 :
>>11
いつもすまないねぇ

でも、毎月数冊は新書買ってるのに、
3月は、ほんのちょっと気になるのがあるぐらいで、
買いたいものが一冊もない…。

32 :
■ベスト新書(7日、26日※)
愚者のための「読書の悪知恵」 山本一郎、中川淳一郎※



まだ一行も書いていないのに来月出るらしい本が予約受付開始している恐怖
ホラーであります。正真正銘の、ホラーですよ。
これで本当に本は出てしまうのでありましょうか。しかも、この
『愚者のための「読書の悪知恵」』って書名、初めて聴きました。
ついこの前、読書術の本を「ビジネス書ぶった斬りナイト」の
中川淳一郎さん、漆原直行さんと共著で書くことになるかもしれないなー、
と漠然と思っていただけなんですけど。
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2015/02/post-66ad.html

33 :
今月は不作だな
そのなかでも興味が有るのは
■扶桑社(2日)
人生の極意 佐藤優
■新潮新書(16日)
日本人が知らない漁業の大問題 佐野雅昭
■中公新書(25日)
日本鉄道技術史 小島英俊

34 :
こんなに弱い中国人民解放軍 兵頭二十八
二十八軍師の本は買わねばなるまい

35 :
>>32
これって炎上商法?

36 :
そういや前スレにあった"著者未定"の『中国を動かす5人の怪物』はどうなったんだろう

37 :
五人の怪物の力で闇に葬られたんじゃないか?

38 :
>>31
前にも言われてたけど、見辛いからレス番の付け方工夫しろよ
いつもすまないね、がいつも邪魔なんだよ

39 :
>>38
見なきゃいいじゃん

40 :
来月は不作っぽいね
1月2月が豊作だったから仕方ないか

41 :
>>39
新刊紹介のレスの間に割り込んでるものを見ないですむ方法があるなら教えろ

42 :
>華麗にスルーすべし。

43 :
http://ecx.images-amazon.com/images/I/818TQp61bvL.jpg

44 :
レーベル名が「角川新書」となりました
2015.02.02

2015年2月新刊より、角川oneテーマ21、角川SSC新書、
メディアファクトリー新書、アスキー新書は、
レーベル名を「角川新書」といたします。
http://www.kadokawa.co.jp/one/info/post-65.php

45 :
>>32
ちゃんと発売日に間に合うのかなぁ?

つか、こういうやっつけ仕事の本が多くなったな…。

46 :
>>44
ほう、ブランド統一か

流石に「KADOKAWA新書」
にはしなかったかw

47 :
新書と映画のメディアミックスがあるかもしれない
カ・イ・カ・ン

48 :
アスキーって角川に買収されてたんだね。知らんかった。

49 :
ムリして毎月出すなよ

50 :
講談社ではぼんぼん社長がキム何とかみたいに力を見せつけたがって大粛正が行われたが
はたして講談社現代新書は大丈夫か?

51 :
講談社現代新書はとっくにオワコン

52 :
>>44
角川新書って名前は何十年ぶりの復活になるんだろう?

53 :
クリーム色の統一デザインをやめたあたりから、「教養新書」としては
オワコンに近づいた感はあるね<講談社現代新書
あのころからしょうもない本が増えた

54 :
講談社現代新書の装丁好き

55 :
中公新書の「江戸時代」大石慎三郎を読んで面白かったけど、
これ40年近く前の本なんだね…
これの最新情報を入れた改訂版みたいなやつって出てない?

56 :
さすがに40年前では江戸しぐさ伝承者による啓蒙がまだ普及していなかったはず
法政大学総長でもある江戸文化研究者による本格的な研究書・啓蒙書が待たれる
http://www.reitaku-u.ac.jp/events/kekka/20130612-1.html

>講演終了後の質疑応答では活発な質問がなされ、田中氏は「江戸しぐさ」を基に補足説明をされました。
>田中氏は、「”江戸しぐさ”といわれる”傘かしげ”や”こぶし腰浮かせ”などは、相手を思いやる気持ちがないと
>できない動作です。重要な点は、それらが社会へ出る中で、人間関係の距離感を自然につくりだすという、
>独自の日本文化であることです」と述べられました。

57 :
それよりも歴史群像のムックが…

58 :
>>55
田沼意次再評価の本だな

59 :
法政大学大丈夫か

60 :
法政大学のことなら俺に聞いてくれ

61 :
>>60
やっぱり包茎大学って言われるの?

62 :
>>61
六大学野球で、ふだんは「法早戦」「法明戦」などと言うのに
対慶應の時だけは「慶法戦」と言ってしまう

63 :
法経学部

64 :
>>60
中核の奴らって今どこに住んでんの?

65 :
これを紹介すると毎回アフィ連呼厨が湧いてくるんだが、
新書の一覧と刊行タイトルの目録としてはかなり役に立つと思う

文献目録とブックリストのwiki
http://seesaawiki.jp/bookguide/d/%bf%b7%bd%f1%a4%ce%cc%dc%bc%a1

66 :
ええな

67 :
法政大総長、週刊金曜日の編集委員務めてるような人なのにそこは一致しちゃうんだ

68 :
3月の新刊 >>11-15 に追加

■光文社新書(17日)
教養としての聖書 橋爪大三郎
サルバルサン戦記 秦佐八郎 世界初の抗生物質を作った男 岩田健太郎
好きになられる能力 ライカビリティ 成功するための真の要因 松崎久純
つくし世代 「新しい若者」の価値観を読む 藤本耕平
低予算でもなぜ強い? 湘南ベルマーレと日本サッカーの現在地 戸塚啓
■幻冬舎(20日)
なぜ仏像はハスの花の上に座っているのか 仏教と植物の切っても切れない66の関係 稲垣栄洋
運を支配する 桜井章一、藤田晋
人間ドックの9割は間違い 牧田善二

69 :
>>68
ありがとう

70 :
好きになられる って変わった日本語だなw

71 :
「好かれる能力」じゃダメだったのかな?

72 :
>>65
これは便利だよ
もし仮にアフィだとしても、便利なものは便利

73 :
きも

74 :
オボ女に嵌る男上司の典型例

75 :
橋爪のおっさんあれだけ叩かれてまた聖書解説本出すのかよ
佐藤摩擦みたいに神学みっちり学んだ方が良くないか

76 :
>>74
身に覚えがあるな

77 :
>>75
佐藤優って進学に関してはマトモなん?

78 :
文春新書「昭和天皇実録の謎を解く」読んだ。

p217-218に
いままで近衛憲法案は見つかっていなかったが、
今回の昭和天皇実録の公開によって
近衛案の内容が初めて明らかになった!
みたいに書いてるけど、おかしいだろこれ。

昭和天皇実録が引用したという、近衛文麿の
「帝国憲法ノ改正ニ関シ考査シテ得タル結果ノ要綱」
は何年も前からネットで公開されとるんだが。たとえば
http://www.ndl.go.jp/constitution/shiryo/02/041shoshi.html

この本で対談してるオッサンたち大丈夫?

79 :
どうせ文春だし、ワタナベだのニシオだのといった「歴史家」の戯言だろ
とアマゾンで検索したら
> 半藤 一利 (著), 保阪 正康 (著), 御厨 貴 (著), 磯田 道史 (著)
えぇー……

80 :
>>79
みなさん、もうお年だしな

81 :
昭和天皇実録って去年公表されたばっかりなのに、数ヶ月で中身咀嚼しきれるの?
少なくとも数年読み解かないと謎は解けないだろ

82 :
磯田 道史さんは45歳だし、年ってほどでもないでしょ。
三十代半ばで結婚するまで童貞だったらしいし、脳は実年齢よりも若いだろう。

83 :
というか現代史談義で引っ張り出せるそこそこまともな歴史学者が
未だに半藤保阪(今回はいないけど)秦、ってのもなあ
当時をリアルタイムで知ってる人がいいってのは分かるんだけど
磯田もこの面子じゃ口はさみにくいだろうに

84 :
>>83
松本健一が亡くなってしまったのが痛いな。
坂野潤治は文春とは縁遠いみたいだし。

85 :
そろそろ、あの日?

86 :
「保守派」の学者でも伊藤之雄とか筒井清忠とか井上寿一とかいそうなのにな。
井上寿一に至ってはなんと産経の正論新風賞までもらっている。
最近は政治的に左旋回しているが加藤陽子という選択肢もある。

学者が少なく作家が多いのは文春らしく読者を意識しているのではと思う。
菊池寛以来の伝統。

87 :
>>82
そこのとこは磯田は関与してないと思う

88 :
「ヘタレどもよ!」の、春菊やらいろんな著名人を批判した
内容はよかったのにねこの人。納得できたもの。
整形重ねて容姿に自信持つようになってから勝手に他人を悪し様にして
すごく感じ悪くなってった。
いまの信者の人はネットに群がってるだけで本当の読者じゃなく
ゴジム見てファンになった人ばっかなのに、「私は文章が命〜」とか
言い張ってて、なんかめちゃくちゃですうさぎさん。

89 :
誤爆なんだろうけど同意

90 :
中村うさぎのとこからかな?

91 :
>>83
このメンツが亡くなったら怖いなあ
もちろん若手研究者に堅実なのはたくさんいるだろうけど
座談会企画とかに出やすいのはここらへんだしな

92 :
【既視感】ヒットさせたいならこのタイトルをつけなさい!ウンザリな本のタイトルTOP5
http://news.livedoor.com/article/detail/9905540/

93 :
半藤さんと保阪さんなんて、ただの歴史好きの素人なのに、なんで学者扱いなの

94 :
>>92
その記事、最後の自著の宣伝がしたかっただけなんじゃないかと。

95 :
>>93
そりゃ、左がかったことを言うので、マスコミが持ち上げるからでしょ

96 :
(半藤や保阪が左?)

97 :
八木秀次とかを愛読してる人らには左に見えるらしい
実際八木の鼎談本でそんな感じで批判されてたしな
秦郁彦でもそれくらいの人らから見るといかんところがあるらしいが

98 :
>>97
ここで俺のとこの元大学教授があがるとは

99 :
>>98
八木さん?
学生視点では正直どんな感じだったの?

100 :
>>99
俺自身は数年前の卒業生だけど。
講義受けている分にはそんな有名な人って印象は無かったな。
八木さんの本を数冊買わされて、感想文というか右なレポート書いて単位貰ってた。
高崎○済大学は法学部って訳じゃ無いから、楽だから取った講義。

101 :
半藤や保阪が左というか、それより左の人(=近現代史やってる歴史学者ほぼ全部)は面倒くさがって
そういうとこに関わらない
歴史談義はテーマが多岐に渡るから、専門外のことうっかりボロったら大変ってのもあるんだろうけど
タモガミと廃刊直前の「諸君!」で対談してたけど、まったく話が通じてなくてワロタ

102 :
専門家は慎重だからな
それ考えると秦ってフットワーク軽いんだな

103 :
半藤とか保坂とか御厨とかの名前を見るだけで敬遠するけどな
この手の「論壇」ゴロみたいな人たちの戦争談義はもういいよって感じ

104 :
高崎経済なんてFランのさらに下の大学の教授やってたってだけで読む気もしない

105 :
>>104

106 :
まあ、ある種初心者がフィルターにするための視点としては間違ってないんじゃないの

107 :
ボーダーフリー以下の評価ってあるの?

108 :
橋爪大三郎は不思議なキリスト教、ゆかいな仏教出したんだから
次はイスラム教行けばいいのに
またキリスト教かよ

109 :
このご時世イスラムは下手すると命の危険があるからな

110 :
高崎経済自体は公立の中ではいまいちくらいだからFランってことはないけど……

CiNiiで検索かけると、最初のまともな論文がすごく遅いとか、それより先に
「諸君!」に寄稿してたり思想以前にいろいろうさんくさい人ではあるね八木

111 :
このスレも学歴ネタか
バカが増えたな

112 :
まぁ、東大でも上野千鶴子とか姜尚中みたいに、ある種の「枠」で採用される人もいるしね。

113 :
誰も学歴の話はしてないのにバカ呼ばわりするとはよほどコンプレックスがあるのだろう

114 :
姜尚中は良く知らないけど、上野千鶴子は先行者特権みたいなとこもあるんじゃないか
理系でも新領域を何となく頑張ってるうちに、一番先を走ってていいポストをぽっともらえたりする
(需要がなくて路頭に迷うリスクも伴う諸刃の剣だけど)

検索してて思ったけど、八木って見た目はそこそこさわやか中年だな、中身はあんななのに

115 :
半藤も当時を知る人がいなくなって、
言ったもん勝ち生き残り勝ちの状況だからなぁ

116 :
>>113
いちいち反応するおまえさんの方がアホだな

117 :
>>116
いちいち反応するおまえさんが一番アホだな

118 :
>>117
いちいち反応するおm(ry

119 :
>>118
1,1,1,

120 :
もうすぐあの日

121 :
月の一度のあの日が近いから・・・いいわよ

122 :
ずっとご無沙汰だったから、もう…早くして

123 :
やめんかきもい

124 :
あ・の・日!
あ・の・日!

125 :
■幻冬舎(3月末)
アウトサイダー・アート入門 椹木野衣
幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと 若き外科医が見つめた「いのち」の現場三百六十五日 中山祐次郎
家族という病 下重暁子
■サイエンス・パレット(3月末)
海洋生物学 Philip V.Mladenov著、窪川かおる訳
■廣済堂新書(3月末、4月末※)
ユーミン・陽水からみゆきまで〜時代を変えたフォーク・ニューミュージックのカリスマたち 富澤一誠
東京新聞の「筆洗」 朝刊名物コラムで読み解く時代の流れ 瀬口晴義
平成日本10の闇 社会経済事件の舞台裏 森功※
■小学館(1日)
国境のない生き方 私をつくった本と旅 ヤマザキマリ
新史論 書き替えられた古代史4 天智と天武 日本書紀の真相 関裕二
「消せるボールペン」30年の開発物語 滝田誠一郎
気にしすぎ症候群 伊東明
■祥伝社(2日)
ビジネススクールでは教えてくれないドラッカー 菊澤研宗
国家と官僚 こうして、国民は「無視」される 原英史
大日本帝国の経済戦略 武田知弘
21世紀の「脱亜論」 中国・韓国との訣別 西村幸祐
■青春新書(2日、16日※)
あと20年でなくなる50の仕事 水野操
やってはいけない「実家」の相続 天野隆
なぜ一流は「その時間」を作り出せるのか 石田淳
コフート心理学入門 和田秀樹※

126 :
■ポプラ新書(2日)
テレビの企画書 新番組はどうやって生まれるか? 栗原美和子
長嶋茂雄を思うと、涙が出てくるのはなぜだろう テリー伊藤
■コア新書(3日)
こんな漫画家になりたくなかった 風俗体験取材28年間の苦悩 コモエスタ神楽坂
■ちくま新書(6日)
近代政治哲学─自然・主権・行政 國分功一郎
平和憲法の深層 古関彰一
ルポ 居所不明児童─消えた子どもたち 石川結貴
密教アート入門 真鍋俊照
米朝らくごの舞台裏 小佐田定雄
■ちくまプリマー新書(6日)
世界が変わるプログラム入門 山本貴光
中学生からの大学講義4 揺らぐ世界 桐光学園編、立花隆、岡真理、
橋爪大三郎、森達也、藤原帰一、川田順造、伊豫谷登士翁著
■文春新書(6日※、20日)
大阪都構想が日本を破壊する 藤井聡※
21世紀の日本最強論 文藝春秋編
一流の人は本気で怒る 小宮一慶
■ワニブックス【PLUS】新書(8日)
「美術的に正しい」仏像の見方 30歳からの仏像鑑賞入門 布施英利
フランス流テロとの戦い方 全国370万人「私はシャルリ」デモの理由 山口昌子
ニュース、みてますか? プロの「知的視点」が2時間で身につく 杉江義浩
メジャーリーグに日本人選手はもういらない 現役プロスカウトが明かす本当の評価 ニック・ジャガー
■洋泉社(9日)
ライバル対決で読みなおす日本近代史 小林英夫
天草四郎の正体 吉村豊雄
もっと知りたい新潟県の歴史 小和田哲男監修

127 :
■ベスト新書(9日)
カジノ幻想 鳥畑与一
読書で賢く生きる。 中川淳一郎、漆原直行、山本一郎
嫌韓道 山野車輪
■日経プレミアシリーズ(9日)
勝つ人のメンタル 大儀見浩介
■角川新書(10日)
国家の攻防/興亡 領土、紛争、戦争のインテリジェンス 佐藤優
しんがりの思想―反リーダーシップ論― 鷲田清一
江田島海軍兵学校 世界最高の教育機関 徳川宗英
国民なき経済成長 脱・アホノミクスのすすめ 浜矩子
日本の名字 武光誠
幸せの日本論 日本人という謎を解く 前野隆司
病気が逃げていく「真・日本食」健康法 済陽高穂
■中公新書ラクレ(10日)
いつも出遅れる人の株講座 太田忠
なぜ中国人は日本のトイレの虜になるのか? 中島恵
■イースト新書(10日)
平成闇の権力 政財界事件簿 朝倉秀雄
孫正義秘録 大下英治
誤解だらけの韓国史の真実 八幡和郎
■じっぴコンパクト新書(10日)
港町は「はじめて」がいっぱい! 横浜謎解き街歩き 清水克悦
JC阪急沿線の不思議と謎 天野太郎監修
■NHK出版(11日)
写真と地図でめぐる軍都・東京 竹内正浩
コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと 川上量生
21世紀の正義論〜義憤から「利」と「情」へ 佐々木俊尚

128 :
■朝日新書(13日)
日本のエリート リーダー不在の淵源を探る 橘木俊詔
超したたか勉強術 佐藤優
人生の〈逃げ場〉 会社だけの生活に行き詰まっている人へ 上田紀行
出生前診断 出産ジャーナリストが見つめた現状と未来 河合蘭
■講談社現代新書(15日)
加藤周一を記憶する 成田龍一
文明探偵の冒険 今は時代の節目なのか 神里達博
クール・ジャパン!? 外国人が見たニッポン 鴻上尚史
■PHP新書(15日)
「原発」世界繁栄論(仮) 高嶋哲夫
一億三千万人のための「日本語教室」(仮) 飯間浩明
伊勢丹の現場力(仮) 大西洋
「丸山思想」と戦後の終焉(仮) 池田信夫
■白水社文庫クセジュ(中旬)
イエスとは誰なのか(仮) シャルル・ペロ著、支倉崇晴訳
■光文社新書(16日)
目の見えない人は世界をどう見ているのか(仮) 伊藤亜紗
すべてがクラウドになる(仮) 上原昭宏
食の力が日本を変える(仮) 辻芳樹
二塁手革命(仮) 菊池涼介
説得は言い換えが9割(仮) 向谷匡史
■SB新書(16日)
こんなふうに教わりたかった! 高校数学教室 定松勝幸
世界のエリートはなぜ哲学を学ぶのか? 桁外れの結果を出す人の思考法 福原正大
本当は分裂は避けられない!? 中国の歴史 八幡和郎
一流の逆境力 ACミラン・トレーナーが教える「考える」習慣 遠藤友則
病気を防ぐ「腸」の時間割 老化は夜つくられる 藤田紘一郎

129 :
■サイエンス・アイ新書(16日)
図解・速算の技術 一瞬で正確に計算するための極意 涌井良幸著、井上行広イラスト
図説・戦う城の科学 古代山城から近世城郭まで軍事要塞たる城の構造と攻防のすべて 萩原さちこ
■集英社新書(17日)
進みながら強くなる―欲望道徳論 鹿島茂
荒木飛呂彦の漫画術 荒木飛呂彦
科学の危機 金森修
腸が寿命を決める 澤田幸男、神矢丈児
■新潮新書(17日)
俺の日本史 小谷野敦
超訳 日本国憲法 池上彰
人間の愚かさについて 曽野綾子
テレビの秘密 佐藤智恵
■平凡社新書(17日)
貧困の倫理学 馬渕浩二
宮本武蔵 謎多き生涯を解く 渡邊大門
ゴーストライター論 神山典士
■PHPビジネス新書(18日)
ビジネスプランニングのリアル・ノウハウ(仮) 冨山和彦、経営共創基盤
ネーミングの教科書(仮) 高橋誠
ビリー・ビーン 弱者が強者に勝つ思考法 桑原晃弥
■講談社ブルーバックス(20日)
飛行機事故はなぜなくならないのか 55の事例でわかった本当の原因 青木謙知
超越数とはなにか 西岡久美子
研究を深める5つの問い 宮野公樹
マンガおはなし物理学史 小山慶太原作、佐々木ケン漫画
やじうま入試数学 金重明

130 :
■講談社+α新書(20日)
現場に転がっていたゼロベースの成功戦略 「持たない」で儲ける会社 西村克己
「悪い脂が消える体」のつくり方 肉をどんどん食べて100歳まで元気に生きる 吉川敏一
医者任せが命を縮める ムダながん治療を受けない64の知恵 小野寺時夫
■岩波新書(22日)
多数決を疑う――社会的選択理論とは何か 坂井豊貴
中南海――知られざる中国の中枢 稲垣清
都市――江戸に生きる〈シリーズ 日本近世史4〉 吉田伸之
ルポ 保育崩壊 小林美希
フォト・ストーリー 沖縄の70年 石川文洋
■岩波ジュニア新書(22日)
大人になるっておもしろい? 清水真砂子
ファッション・ライフの楽しみ方 高村是州
■星海社新書(23日)
いいデザイナーは見た目の良さから考えない 有馬トモユキ
■中公新書(25日)
ニュルンベルク裁判 ヴァインケアンネッテ、板橋拓己
南方熊楠 唐澤太輔
歴史と私 伊藤隆
iPS細胞 黒木登志夫
カラー版 新大陸が生んだ食物―トウモロコシ・ジャガイモ・トウガラシ 高野潤

131 :
嫌韓道 山野車輪
誤解だらけの韓国史の真実 八幡和郎
なぜ中国人は日本のトイレの虜になるのか? 中島恵

クソジャップは隣人を貶し、トイレしか誇れなくなったゴミクズ低能民族www

132 :
>>125-130
いつもおおきに

133 :
■講談社ブルーバックス(20日)
飛行機事故はなぜなくならないのか 55の事例でわかった本当の原因

ベストタイミングだな

134 :
「操縦士の自殺願望」は載ってないだろうけどな

135 :
>>125
いつもすまないねぇ

4月の気になる本

■祥伝社(2日)
ビジネススクールでは教えてくれないドラッカー 菊澤研宗
国家と官僚 こうして、国民は「無視」される 原英史
■コア新書(3日)
こんな漫画家になりたくなかった 風俗体験取材28年間の苦悩 コモエスタ神楽坂
■ちくま新書(6日)
近代政治哲学─自然・主権・行政 國分功一郎
平和憲法の深層 古関彰一
■ワニブックス【PLUS】新書(8日)
フランス流テロとの戦い方 全国370万人「私はシャルリ」デモの理由 山口昌子
■岩波新書(22日)
多数決を疑う――社会的選択理論とは何か 坂井豊貴
■中公新書(25日)
ニュルンベルク裁判 ヴァインケアンネッテ、板橋拓己

136 :
「21世紀」がいくつかあるなあ
タイトルはいつもアホな編集部とアホな編集部が決めるからなあ

137 :
講談社現代新書が3冊しかない
さては1冊落とした奴がいるな

138 :
山野車輪は嫌韓以外に分野を広げられないのかなぁ…。

多数決を疑うw
いかにも岩波w

139 :
>>125-130
どうも〜乙です

気になる本
■小学館(1日)
気にしすぎ症候群 伊東明
■青春新書(2日、16日※)
あと20年でなくなる50の仕事 水野操
■じっぴコンパクト新書(10日)
港町は「はじめて」がいっぱい! 横浜謎解き街歩き 清水克悦
■NHK出版(11日)
写真と地図でめぐる軍都・東京 竹内正浩
■PHP新書(15日)
一億三千万人のための「日本語教室」(仮) 飯間浩明
■SB新書(16日)
本当は分裂は避けられない!? 中国の歴史 八幡和郎
■サイエンス・アイ新書(16日)
図解・速算の技術 一瞬で正確に計算するための極意 涌井良幸著、井上行広イラスト
■岩波新書(22日)
多数決を疑う――社会的選択理論とは何か 坂井豊貴
■中公新書(25日)
カラー版 新大陸が生んだ食物―トウモロコシ・ジャガイモ・トウガラシ 高野潤

140 :
いつもすまないねのバカ
>>135

141 :
>>138
多数決が正しいとは限らないというのは、民主党政権が嫌というほど
教えてくれたから

で、疑ってどうするのやら

142 :
多数決で何でも決めていい・決められると
勘違いしている人が多いのは学級会の弊害かな?

143 :
今月は豊作だな
新しい学校や職場に移動して本を手に取る人も増える季節だし当然だな
不作の先月とは大違い

その中でワーストを2冊挙げると
■廣済堂新書(3月末、4月末※)
東京新聞の「筆洗」 朝刊名物コラムで読み解く時代の流れ 瀬口晴義
■角川新書(10日)
国民なき経済成長 脱・アホノミクスのすすめ 浜矩子

定番の浜矩子は言うまでもないとして
東京新聞の「名物コラム」(笑)で時代を読み解くとは素晴らしい企画だ
愛読者の知的レベルを判定する馬鹿発見器としてのみ意味があるコラム

144 :
小佐田の本もタイムリーだな。関西でしか売れないかな

145 :
>>144
いつ亡くならはってもおかしくない歳やったし、
原稿だけは用意してたんちゃう?

146 :
>>141
>>142
多数意見の内容が正しいかってのじゃなくて
多数決のやり方によっては少数派の票がトップになってしまう現象を
数学を使って扱う経済学の一分野

147 :
>>125-130
いつもあざっす!
今月は見送りかな

アホノミクスなんて書名があったから誰かと思ったら安定のハマーだった
アベノミクスを冷静な視点で批判する本は必要だし実際出てるが、こんなタイトルの新書じゃレジに持っていくのが恥ずかしい

148 :
紫ババアの本は帯に顔が載ってることがあるしな。
「アホノミクス」という単語と紫ババアの顔写真。とても買う勇気がないw

149 :
http://livedoor.blogimg.jp/fx2channel/imgs/4/e/4e47d653.jpg

150 :
>>125-130
ありがとー!

きになるほん

■祥伝社(2日)
大日本帝国の経済戦略 武田知弘
■ちくま新書(6日)
近代政治哲学─自然・主権・行政 國分功一郎
■洋泉社(9日)
ライバル対決で読みなおす日本近代史 小林英夫
■サイエンス・アイ新書(16日)
図説・戦う城の科学 古代山城から近世城郭まで軍事要塞たる城の構造と攻防のすべて 萩原さちこ
■岩波新書(22日)
多数決を疑う――社会的選択理論とは何か 坂井豊貴
■中公新書(25日)
歴史と私 伊藤隆

151 :
>>150みたいに、「歴史と私」伊藤隆 を読もうってやつはネトウヨか何かか?

こいつは八木のお仲間でつくる会系の、代表的な歴史修正主義者じゃん
中公新書はネトウヨ学者の本を出版するのか…

152 :
また始まった〜

153 :
>>151
糞ジャップが己の醜い歴史を直視できるわけ無いじゃんw
レベルが低い新書でしかもはや展開できない歴史修正主義者w

154 :
ジェペアン

155 :
ググったけど面白そうな人だな伊藤隆って
天皇制ファシズム論の批判した人なのか

156 :
>「月刊中央公論」2013年6月号より、研究回想記『史料と私の近代史』を連載している。

>『近衛新体制――大政翼賛会への道』(中央公論社〈中公新書〉、1983年)

>『昭和史をさぐる』朝日文庫(全1巻)

>『日本の近代(16) 日本の内と外』(中央公論新社、2001年

157 :
■角川新書(10日)
国家の攻防/興亡 領土、紛争、戦争のインテリジェンス 佐藤優
しんがりの思想―反リーダーシップ論― 鷲田清一
国民なき経済成長 脱・アホノミクスのすすめ 浜矩子

新生・角川新書はこれでも売れっ子を持ってきたつもりなんだろう
それにしても、紫ババアはひどいな

158 :
何より佐藤優の帯の写真見ていつも購買意欲が失せるんだけど、
結構ペースが早めに新刊出るし山積みなってるし、
売れてるみたい。
新書って帯の顔写真って売り上げに関係あるの?

159 :
鷲田さん、劣化しちゃったのかな…

160 :
>>159
総長とか学長になって劣化しなかった奴はいない
阿部謹也も劣化がひどかった

161 :
鷲田っつうから鷲田小彌太かと思ったら全然違った。

鷲田小彌太はなぜ『ある地方博の死 世界・食の祭典'88の検証』を文庫化しないのか。

162 :
>>151
こういうバカは無知をさらけ出して恥ずかしくないのかなあ・・・

163 :
>>162
お前こそネトウヨ歴史修正主義者の肩もって恥ずかしくないの?
ジャップの中じゃ、伊藤みたいな歴史修正主義がもう正史になってるのかw

164 :
>>163

7月が迫って来たんでファビョってんの?w


ま、がんばれやw

165 :
「つくる会」を退会した八木秀次らが同年10月に結成した「日本教育再生機構」の設立に代表発起人として関与し顧問に就任。
同機構が事務局を務める有識者組織、教科書改善の会の賛同者に名を連ねた。
「つくる会」と絶縁した扶桑社の教科書発行を継続する育鵬社の歴史教科書編集会議座長を務めている。

近年政治化した従軍慰安婦問題についても日本の責任を否定する立場であり、アメリカ合衆国下院121号決議に反対している。
チャンネル桜が中心となって在日アメリカ大使館に手渡した抗議書にも賛同知識人として名を連ねた。
他にも、保守系シンクタンク国家基本問題研究所理事や、南京事件を扱った映画「南京の真実」賛同者に加わっている。

また、沖縄戦における集団自決について、日本軍が関与したとの断定的記述をしないよう高校教科書検定で検定意見が出された際、
教科書調査官や検定審議委員が伊藤の共同研究経験者や門下生であった事が「『つくる会』元理事の関係者が教科書検定に関与した」として話題となった。

166 :
>>165
伊藤隆ってこんなやつなのか…もうこの国の歴史認識終わってる

167 :
>>165
ネトウヨと一緒になって自国礼賛本を喜んでる新書読みにはお似合いだな

168 :
>新書から離れたウヨサヨなどに関する自分語りのレス、
>及びそれに対する「ウヨサヨは他所でやれ」だけのようなレスは
>いづれも荒しの一種。華麗にスルーすべし。

169 :
またいつものマッチポンプしてるよ

170 :
アウトサイダー・アート入門 椹木野衣 ■幻冬舎
密教アート入門 真鍋俊照 ■ちくま
図説・戦う城の科学 萩原さちこ ■サイエンス・アイ
中南海――知られざる中国の中枢 稲垣清 ■岩波
カラー版 新大陸が生んだ食物―トウモロコシ・ジャガイモ・トウガラシ 高野潤 ■中公

171 :
これが無かった
AIの衝撃 人工知能は人類の敵か (講談社現代新書)

172 :
佐藤優の出版ペースちょっと異常じゃない?
曽野綾子化してるやん

173 :
>>172
佐藤優は連載が異常に多いから

174 :
>>173
佐藤優は連載を70本抱えているそうだね

175 :
■岩波新書(22日)
多数決を疑う――社会的選択理論とは何か 坂井豊貴

自民党が300議席持っていなかったら出なかった本だな
岩波らしいと言うか。。。

176 :
岡本氏のフランス現代思想買った

177 :
ソーカル事件について書いてあった?

178 :
すまん
まだ読んでないんだw
ただ、目次にはそれらしいものは無い
エピローグで少し触れてる程度みたい

179 :
いや、プロローグでいきなり
触れてたでござる

180 :
岩波新書『アホウドリを追った日本人』読んでるけど、なかなか興味深い内容

181 :
>>179
どうもです。立ち読んでみるね。

182 :
>>181
ソーカル事件はきちんと総括しているよ
興味がある分野なら、買った方が良いね

183 :
岩波最近
全然駄目だな

184 :
最近って、いつからだよ。
岩波が良かったのは大昔でしょ。昭和とか

185 :
この1、2年だよ

186 :
岩波新書は新赤から劣化したよな

187 :
|朝鮮王公族 帝国日本の準皇族 新城道彦

軽く目を通す機会があったけど、これよかったよ。
皇族華族についての書籍は増えてきたけど、
朝鮮王公族の一般向け概論ってあんま見らんね。

188 :
岩波は5年後に残りそうなの出してないよな

189 :
岩波の左傾化は震災以降激しくなったように思う
それに合わせて新書の小粒感が増した

190 :
>岩波の左傾化

えっ?
もともと左傾だし

191 :
>>189
岩波書店なめんな

192 :
岩波好きではないけど、
潰れたら困る

193 :
>>192
同感

194 :
夏目漱石があのときウンと言わなければ…

195 :
>>194
『心』の自費出版ね
もっとも、『心』が岩波最初の本というのは、神話だけど

196 :
岡本隆司『袁世凱』
まあ教科書なんかだとポッと出て来たような印象で、悪評紛々な人物だが
こうして知ってみると面白い
・若い頃(宗主国の代表として)朝鮮に長くいた
・軍事(西洋式の軍隊運用)では実績があった
・日本にはさんざん煮え湯を飲まされた生涯だったが、それでも息子の家庭教師に吉野作造をつけていた

197 :
吉野作造って後世の評価が高いけど、
けっこう怪しい人物だよなぁ

198 :
どこらへんが怪しいんだか

199 :
■祥伝社(2日)
大日本帝国の経済戦略 武田知弘
■NHK出版(11日)
写真と地図でめぐる軍都・東京 竹内正浩
■中公新書(25日)
ニュルンベルク裁判 ヴァインケアンネッテ、板橋拓己

全然関係ないけど最後のニュルンベルク裁判で
児島襄のニュルンベルク裁判読んでみたかったなあとか思った

200 :
皆さん、たまには全く興味のない分野の新書を読んでみるといいですよ

201 :
新書って
そういうもんだろ。

202 :
興味のある分野の新書でさえ、積読になってるのに
興味のない分野の新書までなんてムリです

203 :
岩波が左なのは昔から、ってかこっちもそれを期待して買ってるんだが
震災以降、「PHPや文春の左版」みたいなのが増えたなあ、というのはある
ななめ読みして「同感です」「気持ちは分かる」で終わりの本っていうか

まあ目録とか眺めてると、青時代とかも結構そういうのはあったのかなとは思うけどね
時代の空気を知らないから実感がわかないのと、早い時期に絶版になって滅多に目にしないだけで

204 :
☆ 日本の核武装は絶対に必須ですわ。
『憲法改正国民投票法』のURLです。☆
http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/

☆ 日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、改憲の参議院議員が
3分の2以上を超えると日本国憲法の改正です。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。
私たちの日本国憲法を絶対に改正しましょう。☆

205 :
>>204

206 :
いままで出た新書のタイトルの全目録ってどっかに上がってない?
版元が出してるのは在庫有りだけだから読者にとっては全く使えねぇんだよな

207 :
絶版になったものって消えるんだ

208 :
>>206

前にもあったろ
ステマかと疑われるぞ

http://seesaawiki.jp/bookguide/d/%bf%b7%bd%f1%a4%ce%cc%dc%bc%a1

209 :
>>203
それはあるね。
左翼業界が、最近「反知性主義」なんて言葉を好んで使うけど
むしろ左派側の「反知性主義」的傾向のほうが気になってしまう。

210 :
左翼業界が「これからは反知性主義がトレンド」って言ったのかと思って
「さすがだな、ああ見えて自覚的だったのか」と納得しかけたが違うのか

211 :
反知性な左派はまだ傍流だし左派内部から批判もされてるけど
反知性な右派は権力に近くて主流になりつつあるからなあ

212 :
言うほど批判されてるか?

213 :
>>208
すまん見落としてた……
サンクス

自分がステマするならもっと手がかかんなくて儲かりそうなのでやりたいわ

214 :
>>212
というか、左翼の流れってワイワイ市民運動系とマジメなアカデミック系があって
ぶっちゃけ仲はもともとよくない
表だってド派手にやったところで「内ゲバwww」とかウヨが草生やすだけでつまらんから
だいたいは内々にやってるだけで。
反・反原発系の論客の中にはマジメ側の左翼系の人がけっこういたりするよ

215 :
反知性な左派はいわゆる「トンデモ」に近いから
まともな左派からもまともな右派からも基本的に相手にされていない
反知性右派の反知性的な批判(罵倒)あるいは左派攻撃の材料にされているだけ

216 :
安定の中公

217 :
>>215
日本にまともな左派っているの?
政党からして選択肢がないような

218 :
反知性の左派って辻元清美みたいなの?

219 :
佐々木俊尚
http://yaplog.jp/mobamemo/archive/1469

220 :
反知性主義を語るなら、森本あんり『反知性主義 アメリカが生んだ「熱病」の正体』
(新潮選書)は読んでおいた方がいいね。もとは、肯定的な文脈で使われたそうだ。

221 :
左派で思い出したけど、日本社会党について書かれた新書って
中公のやつぐらいしかないのかなぁ。

あれ出たの2000年だから、拉致のこととか何も触れてないんだよねぇ。
誰か書いてくれんもんかなぁ。

222 :
辻元が反知性って、週刊誌さえ読んでないのか

223 :
反知性主義についてはよく知らないけど、
一部の知識人による管理社会批判という意味なら共感できなくもない。

でも、インテリジェントデザインとかなるとトンデモに思えてくる。

224 :
辻元自身は言うほど反知性じゃないとは思うけど、テンプレとしてはいかにも「ぽい」な
ごしゃごしゃ考えんとまず行動!っていう運動家タイプ
やまもといちろうと対談してたときの発言なんかもそんな感じだったし

225 :
安倍はバカ、安倍を支持する奴らもバカと言いたいが為に反知性主義を曲解して使っているだけ

226 :
高坂正堯が確か「宰相吉田茂」の中で岸信介のことを典型的な日本のインテリって何回も書いてたが
孫は全く似ずに反知性な人になってしまったなあ

227 :
「国立大で国旗掲揚を」っていうのが反知性だろ

228 :
>>221
今現在日本社会党について知りたいと思う人どのくらいいるんだろ?
需要がなさそう

229 :
そんな政党はない

230 :
反知性 山本太郎

231 :
わかってるかもしれんが、バカっぽく見えるから反知性というわけじゃないぞ

232 :
論理、理屈より感情、情緒を重視すること?
「根性論」的な

233 :
俺は学歴も高いし知識も沢山あると思っている傲慢な人間には知性は無い

234 :
>>233
この文章が知性をにおわせないところがすごい好き

235 :
確かに根拠の無い決めつけがネトウヨらしいな

236 :
>>228
いやいや、「日本社会党はこれだけ役立たずだった上に国益を害する売国政党だった」
というのはきちんと記録しておかないとならんのよ。

もちろん民主党もな。

そうしないとまた歴史が繰り返されて、ゴミみたいなというより
ゴミそのものの政党が政権に就いて国益が害される。

左巻きは日本には不要。反面教師としての存在価値もない。

237 :
>>236
45点

238 :
>>236
自民党についてコメントしてみて

239 :
政治ってのは、よりマシなものを選んでいくもんだから
自民が欠点を多く抱えている(これは事実)としても
それよりもさらに多い欠点を抱えていた社会党が衰退したのは
ごく当然のこと

自民がベストだとは誰も思ってないと思う

240 :
>>214
内田樹とか佐藤優なんてのも左派に媚び売ってる感じがあるけど。
彼らの左翼内評価はどうなんだろう。アカデミック系?

241 :
>>239
社会党が消滅したのは、与党になって自衛隊の存在を公式に認めたせいと言っても過言じゃないような
まあ、野党としてしか存在しえない政党だった

民主党は選挙で勝つこと以外では意見が一致しないので本来の意味での政党としては存在できない

242 :
社会党は角栄から金もらって、中国からもらってソ連からもらって
北朝鮮には

243 :
>>239
>自民がベストだとは誰も思ってないと思う

レトリックとしてはよく使われるが、「誰も思っていない」はずはないだろう

安部ちゃんとかさ

244 :
安部公房?

245 :
新書スレですけど

246 :
ちくまで絶版になってる
おろかものの正義論って本
読みたくなって、ブックオフ巡りまくったけど、入手するのに3ヶ月掛かったわ。
意外とないもんだね。

247 :
ブックオフで掘り出し物探しするのは楽しいが特定の本を買いたいならamazonのマケプレとかネット古書通販利用した方が楽やで

248 :
それはそうなんだけど、
店舗で買うのが好きだからさ

249 :
店舗は中身を見て
買うかどうか決められるから良いな

250 :
昔はブックオフ100円コーナーで古い岩波や中公を探すのが楽しかったんだが
長くやってると、だいたいよく出回るのは決まってくると言うことに気づいた
「日本の思想」「知的生産の技術」みたいな有名なベストセラーはわかるが、それ以外で
今は忘れられてる元ベストセラーってけっこうあるんだな

251 :
ちくま新書って一時期保守系の著者に結構書かせてたときがあったけど
今、ほとんど絶版にしちゃってるよね。坂本多加雄のとか名著もあったんだけど。

252 :
筑摩って保守とか新書とか関係なくヒット商品以外はそんな感じで初版ちょっと刷って終わりじゃね?
ときどき学芸文庫入りという名の値上げ再版をする
まあ最近は結構電子化が進んでて欲しくても見つからなかった本もだいぶ手軽に目を通せるようになったけど

253 :
新刊が出るたびに、
何かを絶版にしなきゃいけないからな。

電子書籍、業界がもうちょっとヤル気出してくれればいいのに、全然だもんね。
みんなで手繋いで衰退したいのかね〜

254 :
そろそろあの日?

255 :
>>250
中公新書でどこのブックオフでも見かける例
ゾウの時間 ネズミの時間:本川達雄

岩波新書でどこのブックオフでも見かける例
私は赤ちゃん:松田道雄

あと中公文庫だと、藤原てい『流れる星は生きている』とかも
しつこく見かける。

あとそれとは関係ないけど、交通新聞社新書って
今月は1冊しか出ていないんだな
(これまでは毎偶数月に3冊ずつ出ていた)。

256 :
あの日あげ

257 :
ドキドキ

258 :
あの日が近いから安全日だね

259 :
子供を早く寝かせるわ

260 :
プロレスかな?

261 :
独り相撲だと思うよ

262 :
焦らしプレイ

263 :
マナカナ

264 :
こんな子いるかな

265 :
あの日=昭和の日?

266 :
天皇陛下万歳!

267 :
■サイエンス・パレット(4月末)
リスク 不確実性の中での意思決定 Baruch Fischhoff、John Kadvany著、中谷内一也訳
形態学 形づくりにみる動物進化のシナリオ 倉谷滋
■祥伝社(2日)
思いがけない日本美術史 黒田泰三
信濃が語る古代氏族と天皇 善光寺と諏訪大社の謎 関裕二
逆転のメソッド 箱根駅伝もビジネスも一緒です 原晋
ビジネスマンのための「幸福論」 江上剛
恨(ハン)の国・韓国 なぜ、日韓は噛み合わないのか 金慶珠
■青春新書(2日)
図説 地図とあらすじでわかる!山の神々と修験道 鎌田東二監修
結局、世界は「石油」で動いている 佐々木良昭
そのダイエット、脂肪が燃えてません 中野ジェームズ修一
■扶桑社(2日)
革新する保守 良いアベノミクス、悪いアベノミクス 寺崎友芳
「いいね!」を強要する上司に慰謝料を請求できるのか? 弁護士ドットコム
残虐の大地〜私が生まれ育った中国は、なぜここまで恐ろしい国になったのか 李真実
このレシピがすごい! 土屋敦
■ちくま新書(7日)
チームの力─構造構成主義による”新”組織論 西條剛央
ルポ母子家庭 小林美希
骨が語る日本人の歴史 片山一道
■ちくまプリマー新書(7日)
「和食」って何? 阿古真理
中学生からの大学講義5 生き抜く力を身につける 桐光学園編、
大澤真幸、北田暁大、多木浩二、宮沢章夫、阿形清和、鵜飼哲、西谷修著
■NHK出版(8日)
火山入門―日本誕生から破局噴火まで 島村英紀
稼ぐまちが地方を変える―誰も言わなかった10の鉄則 木下斉

268 :
■洋泉社(8日)
ミルクを飲まない文明 環太平洋文明と「稲作漁撈民」の世界 安田喜憲
江戸三〇〇藩 物語藩史 北陸・甲信越篇 山本博文監修
もっと知りたい広島県の歴史 小和田哲男監修
■中公新書ラクレ(8日)
ほんとうの日蓮 島田裕巳
職業としてのアキバ・メイド 中川嶺子
■ポプラ新書(8日)
ネット検索が怖い 「忘れられる権利」の現状と活用 神田知宏
財閥を築いた男たち 加来耕三
■白水社文庫クセジュ(9日)
イエス シャルル・ペロ著、支倉崇晴、堤安紀訳
■日経プレミアシリーズ(9日)
経済学のセンスを磨く 大竹文雄
社長、その商品名、危なすぎます! 富澤正
残念なエリート 山崎将志
■ベスト新書(9日、26日※)
テロリストの心理戦術 香山リカ
大東亜戦争で日本はいかに世界を変えたか 加瀬英明
実は親が教えられなかった!子供の頭を良くする勉強指導術 伊藤真※
■じっぴコンパクト新書(9日)
いっきに!同時に!世界史もわかる日本史<人物編> 河合敦
■角川新書(10日など)
知らないと恥をかく世界の大問題6 池上彰
巨龍の苦闘 中国、GDP世界一位の幻想 津上俊哉
<面白さ>の研究 世界観エンタメはなぜブームを生むのか 都留泰作
日本人とキリスト教の奇妙な関係 菊地章太
情報の「捨て方」 知的生産、私の方法 成毛眞
「過剰反応」社会の悪夢 榎本博明
老い駆けろ!人生 草野仁

269 :
■イースト新書Q(10日)
宇宙のはじまり 多田将
物語で読む日本の刀剣150 かみゆ歴史編集部
図解 ピケティの「21世紀の資本」 永濱利廣
東大医学部式 非常識な勉強法 岩波邦明
■朝日新書(13日)
ぼくらの民主主義なんだぜ 高橋源一郎
本当は日本が大好きな中国人 福島香織
こんな医者ならかかりたい 最高のかかりつけ医の見つけ方 真野俊樹
うつの8割に薬は無意味 井原裕
■集英社新書(15日)
沈みゆく大国アメリカ〈逃げ切れ!日本の医療〉 堤未果
盗作の言語学 表現のオリジナリティーを考える 今野真二
世阿弥の世界 増田正造
「朝日新聞」問題 徳山喜雄
■PHP新書(15日)
「戦後」日本の欺瞞(仮) 佐伯啓思
そもそもビジネスをグローバルで捉えるとはどういうことか(仮) 山田英二
使える!量子コンピュータ(仮) 竹内薫
ハードから読み解く集団的自衛権(仮) 能勢伸之
中国共産党「崩壊」のシナリオ(仮) 日暮高則
■ヤマケイ新書(15日、23日※)
日本の森列伝 自然と人が織りなす物語 米倉久邦
山のパズル 脳トレで山の知識が身につく 山と溪谷社※
■SB新書(16日)
「逆さ地図」で読み解く世界情勢の本質 松本利秋
日本のものづくりはMRJでよみがえる! 杉山勝彦
半径3メートルの「行動観察」から大ヒットを生む方法 橋広嗣

270 :
■サイエンス・アイ新書(16日)
本当はおもしろい化学反応 齋藤勝裕著、土屋菜摘イラスト
拳銃の科学 知られざるハンド・ガンの秘密 かのよしのり
■新潮新書(18日)
習近平の中国 宮本雄二
呆けたカントに「理性」はあるか 大井玄
小林カツ代と栗原はるみ 料理研究家とその時代 阿古真理
キラキラネームの大研究 伊東ひとみ
■平凡社新書(18日)
『日本残酷物語』を読む 畑中章宏
日本仏像史講義 山本勉
慰安婦問題の解決のために アジア女性基金の経験から 和田春樹
天空の城を行く これだけは見ておきたい日本の山城50 小和田泰経
■講談社現代新書(19日)
ナチスの財宝 篠田航一
ふしぎなイギリス 笠原敏彦
〈未来〉のつくり方 シリコンバレーの航海する精神 池田純一
明日のプランニング 伝わらない時代の「伝わる」方法 佐藤尚之
■光文社新書(19日)
入門 組織開発 活き活きと働ける職場をつくる 中村和彦
もしも、詩があったら アーサー・ビナード
ヤバいLINE 日本人が知らない不都合な真実 慎武宏、河鐘基
人は、誰もが「多重人格」 誰も語らなかった「才能開花の技法」 田坂広志
やってはいけないダイエット 坂詰真二

271 :
■岩波新書(20日)
幕末から維新へ シリーズ日本近世史5 藤田覚
日本の納税者 三木義一
人物で語る数学入門 高瀬正仁
世論調査とは何だろうか 岩本裕
遺骨 戦没者310万人の戦後史 栗原俊雄
地域に希望あり―まち・人・仕事を創る 大江正章
■岩波ジュニア新書(20日)
新・東海道 水の旅 浦瀬太郎
大きらいなやつがいる君のためのリベンジマニュアル 豊島ミホ
漢字力が身につく熟語練習帳 馬場雄二
■講談社ブルーバックス(20日)
新しい航空管制の科学 園山耕司
群論入門 対称性をはかる数学 芳沢光雄
世界を動かす技術思考 要素からシステムへ 木村英紀編著
論理が伝わる 世界標準の「議論の技術」 倉島保美
理系のための英語最重要「キー動詞」43 原田豊太郎
■文春新書(20日)
ヘイトスピーチ 「愛国者」たちの憎悪と暴力 安田浩一
「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告 エマニュエル・トッド著、堀茂樹訳
孫子が指揮する太平洋戦争 前原清隆
中国人とアメリカ人 自己主張のビジネス術 遠藤滋
■講談社+α新書(20日)
LGBT初級講座 まずは、ゲイの友だちをつくりなさい 松中権
缶詰博士が選ぶ!「レジェンド缶詰」究極の逸品36 黒川勇人
2枚目の名刺 未来を変える働き方 米倉誠一郎

272 :
■双葉新書(20日)
戸籍のない日本人 秋山千佳
ウェブニュース一億総バカ時代 三田ゾーマ
スタンドオフ黄金伝説 日本ラグビーを切り拓いた背番号10 永田洋光
■廣済堂新書(22日)
最強の広島カープ論 二宮清純
■中公新書(25日)
物語イギリスの歴史(上) 古代ブリテン島からエリザベス1世まで 君塚直隆
物語イギリスの歴史(下) 清教徒・名誉革命からエリザベス2世まで 君塚直隆
仕事と家族 日本はなぜ働きづらく、産みにくいのか 筒井淳也
沖縄の殿様 最後の米沢藩主・上杉茂憲の県令奮闘記 高橋義夫
道路の日本史 古代駅路から高速道路へ 武部健一
■星海社新書(25日)
今、改めて「自衛隊のイラク派兵差止訴訟」判決文を読む 川口創、大塚英志
整形した女は幸せになっているのか 北条かや

273 :
>>267-272
ありがとう

いつもすまないねぇのバカ見てるか?
アンカレスはこうつけるんだぞ

274 :
いつもすまないねぇ

けど、なんと一冊も気になる本がなかった ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
よって、アンカー無しです。

275 :
> 残念なエリート 山崎将志

276 :
■ベスト新書(9日、26日※)
テロリストの心理戦術 香山リカ

相変わらず、バ香山リカ

277 :
■文春新書(20日)
ヘイトスピーチ 「愛国者」たちの憎悪と暴力 安田浩一
「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告 エマニュエル・トッド著、堀茂樹訳
■中公新書(25日)
物語イギリスの歴史(上) 古代ブリテン島からエリザベス1世まで 君塚直隆
物語イギリスの歴史(下) 清教徒・名誉革命からエリザベス2世まで 君塚直隆

買いは、これだけかな

278 :
ああああた

279 :
ごめん失敗

多田将が新書出したwwwこれからどんどん有名になっていったりするのかな
でも知らないレーベルだなあ

あと中公の物語歴史シリーズ、ついにイギリス出すんだ。しかも上下とは

280 :
大東亜戦争で日本はいかに世界を変えたか 加瀬英明
恨(ハン)の国・韓国 なぜ、日韓は噛み合わないのか 金慶珠
残虐の大地〜私が生まれ育った中国は、なぜここまで恐ろしい国になったのか 李真実
本当は日本が大好きな中国人 福島香織
中国共産党「崩壊」のシナリオ(仮) 日暮高則

ジャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアップwwwwwwwジャップのホルホル本増えてんじゃん…
早くRよ低劣民族クソジャップ

281 :
沈みゆく大国アメリカって
増補版か?

282 :
>>267-272


■日経プレミアシリーズ(9日)
経済学のセンスを磨く 大竹文雄
■講談社現代新書(19日)
ナチスの財宝 篠田航一
ふしぎなイギリス 笠原敏彦
■岩波新書(20日)
幕末から維新へ シリーズ日本近世史5 藤田覚
日本の納税者 三木義一
人物で語る数学入門 高瀬正仁
世論調査とは何だろうか 岩本裕
■文春新書(20日)
「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告 エマニュエル・トッド著、堀茂樹訳
■中公新書(25日)
物語イギリスの歴史(上) 古代ブリテン島からエリザベス1世まで 君塚直隆
物語イギリスの歴史(下) 清教徒・名誉革命からエリザベス2世まで 君塚直隆

283 :
イギリス史面白そう

284 :
> ■文春新書(20日)
> ヘイトスピーチ 「愛国者」たちの憎悪と暴力 安田浩一

なんというか、文春のマッチポンプ感が
で、朝日新書からは福島香織ってなんかいれかわってるなあ
この手の書き手のなかではましなほうとはいえ……

285 :
実はその「愛国者」たちがターゲットかも

286 :
>>268

287 :
>>267-272
待ちに待った「あの日」
ありがたいです

以下、気になる本
■洋泉社(8日)
ミルクを飲まない文明 環太平洋文明と「稲作漁撈民」の世界 安田喜憲
■角川新書(10日など)
<面白さ>の研究 世界観エンタメはなぜブームを生むのか 都留泰作
■イースト新書Q(10日)
図解 ピケティの「21世紀の資本」 永濱利廣
■集英社新書(15日)
盗作の言語学 表現のオリジナリティーを考える 今野真二
■SB新書(16日)
「逆さ地図」で読み解く世界情勢の本質 松本利秋
■新潮新書(18日)
キラキラネームの大研究 伊東ひとみ
■岩波新書(20日)
世論調査とは何だろうか 岩本裕
■文春新書(20日)
「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告 エマニュエル・トッド著、堀茂樹訳
■講談社+α新書(20日)
LGBT初級講座 まずは、ゲイの友だちをつくりなさい 松中権
■双葉新書(20日)
戸籍のない日本人 秋山千佳
ウェブニュース一億総バカ時代 三田ゾーマ
■中公新書(25日)
沖縄の殿様 最後の米沢藩主・上杉茂憲の県令奮闘記 高橋義夫
道路の日本史 古代駅路から高速道路へ 武部健一

288 :
「朝日新聞」問題 徳山喜雄

集英社新書から過去に2冊出しているけど
全部左巻きの援護記述だった。これもそうなるだろう。

大きらいなやつがいる君のためのリベンジマニュアル 豊島ミホ

大嫌いな安倍政権をどうにも出来ない岩波が
何出しても説得力皆無。

ヘイトスピーチ 「愛国者」たちの憎悪と暴力 安田浩一

(要ら)ないです。

今月は外ればっかりだな。

289 :
読んでもいないのにハズレばかりと言い切るのもスゴいし例に挙げた三冊がもうね

290 :
普段どんな物をどういう風に読んでるか大体の想像がつく悲しいチョイスとコメントだよな

291 :
>>281
シリーズ化してるな
そのうち「沈みゆくアメリカ新書」って別レーベルになる

292 :
物語イギリスの歴史ではなくて
普通に「イギリスの歴史」でいいのでは

物語に全然なってない本も「物語」が付いている

293 :
そういう名前のシリーズなんだからしょうがないだろ

294 :
トッド新書なんか出すのかよ?

295 :
都留泰作ってナチュン、ムシヌユンの人だね

296 :
>>294
トッドが新書を出したと言うより、トッドの評論を新書で出したと言うべきか

297 :
5月は超不作だな
買うか迷ってるニュルンベルク裁判でも
買ってみるか

298 :
>>282
余計なお世話で申し訳ないが
大竹文雄の本は多分以下のサイトの記事を加筆修正したもんじゃないかな

大竹文雄の経済脳を鍛える
http://www.jcer.or.jp/column/otake/index.html

今のところ過去連載分も全て無料で読める

299 :
>>298
ご指摘ありがとうございます。
そのサイトの内容と本の内容を改めてチェックして検討し直したいと思います。

300 :
内田良(名古屋大学大学院准教授)は新書の依頼ないの?
組体操の問題とか2分の1の成人式の問題とかすごく興味深いしもっと掘り下げて読んでみたいのに

301 :
気になる本
■イースト新書Q(10日)
図解 ピケティの「21世紀の資本」 永濱利廣
■岩波新書(20日)
幕末から維新へ シリーズ日本近世史5 藤田覚
遺骨 戦没者310万人の戦後史 栗原俊雄
■文春新書(20日)
「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告 エマニュエル・トッド著、堀茂樹訳
■中公新書(25日)
物語イギリスの歴史(上) 古代ブリテン島からエリザベス1世まで 君塚直隆
物語イギリスの歴史(下) 清教徒・名誉革命からエリザベス2世まで 君塚直隆
道路の日本史 古代駅路から高速道路へ 武部健一

302 :
家のラインナップ見ると
近年、ダントツで中公とちくま買ってるわ
その次が講談社

303 :
うちはなぜか、ちくまだけない
綺麗さっぱりない
マイナーどころもそこそこあるのに
ちなみに中公・講談・ブルーバックスが多いかな
ちくまを避けてるつもりはないんだけど、タイトルで食指が動かないんだよなあ

304 :
うちはベスト新書が多いな

305 :
ないと思ってた光文社新書が二冊もあって鬱

306 :
PHP新書をけっこう持ってて鬱

307 :
なぜ鬱になるんだい

308 :
扶桑社新書より恥ずかしい新書はないから大丈夫だよ

309 :
あまり意識したことがなかったが、確かに扶桑社新書はなかった

310 :
扶桑社新書で、ひろゆきが出してた本を買ったなあ

捨てたけど

311 :
あっ、そういえばだいだい色だった気が

312 :
今では信じられないがPHP新書は創刊6,7年くらいはいまのちくま新書くらいのレベルを保っていた。
加藤尚武や阿辻哲次らが書いていたのだから。

今となっては竹田恒泰のイメージが強く恥ずかしいと言われても仕方がないが。

恥ずかしい著者と恥ずかしいタイトルが新書レーベルのイメージを悪くするよな。

313 :
>>312
PHPは昭和女子大学長の板東からもうおかしかったが

314 :
そういや昔、2ちゃんねる新書なんてのもあったなあ。

315 :
トンデモ新書コレクターとか、このスレにはいないの?

316 :
今の日本人が恥ずかしいレベルなんだから
新書も恥ずかしいレベルになるのは当然だと思う

317 :
恥ずかしいレベルじゃなかった時期もあるの?

318 :
PHPは岡崎久彦が出してた本は買ってたなぁ
あとはその関連で西村繁樹って人が書いた「防衛戦略とは何か」ぐらいか
これはお勧めできる

319 :
宇宙のはじまり 多田将は、買い!
この人の2冊読んだけど、わかりやすくて面白かったわ。

齋藤勝裕って、やたら本出すなあ…
面白かったのはマンガ付きの有機化学くらいで、粗製濫造だな。

320 :
イースト新書なんて
買ったことないわ

321 :
日本近世史の
1巻と2巻買いますた。

322 :
今の状況でも香山リカの本なんて売れるのかなw

323 :
↑相変わらず香山が気になって仕方がないらしい

324 :
ちくまの日本思想全史ってどう?

325 :
最近は扶桑社新書とブルーバックスしか買ってない私が通りますよ^^
若い時は中公・岩波ばかりだったのにw

326 :
ヤマケイ新書と交通新聞社新書しか買ってない!
…みたいな強者いないの?

327 :
交通新聞社新書は中身による

その他の出版社でも鉄道ネタ、インフラネタなら必ず購入してます
最近は鉄道よりインフラネタが多いな

トンネル、橋梁、道路、ダム、土木遺産など

328 :
中公ばっかり買ってるなあ。
毎月一冊は買ってもいい本がある。

329 :
中公は、最近鉄道関係が多かったけれど、今度は他のインフラを出してほしい。

5月だと「道路」が出るわけだが、道路に限らずインフラネタは結構埋もれているはず。

330 :
『物語 モノレールの歴史』みたいなのが読みたい
ヴッパータール空中鉄道からゆいレールまで色々

331 :
交通新聞社に期待

332 :
>>330
面白そう

333 :
書き手がいるかな…?

334 :
俺が書こう

335 :
>>330

何回も言うけど「物語」はいらん
学術書としての風格が落ちる

336 :
歴史ものでも物語ってあると萎える

337 :
新書なんか学術書じゃないから良いだろ

338 :
だよねえ
ちょっと好奇心のある庶民のための通俗本だろうに

339 :
>>330

×ゆいレール
○大邱都市鉄道3号線

【韓国】日本モノレール協会役員、韓国初のモノレールを絶賛[05/19]
http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1431733603/l50

340 :
別に物語ってついてもいいけど、大して「物語」でもないだろあのシリーズ

341 :
むしろ学術書としてではなく読み物として
お気軽にお手に取っていただければ的ニュアンスかな

本屋の命名は別にして著者各人は割と真面目なんじゃない

342 :
多少史実と違ってもいいんじゃない?
多少筆者の個人的見解を書いてもいいんじゃない?
だって、物語なんだし。
という、いい訳ではないのか?

343 :
物語は哲学の歴史しか読んだことないけど、あれはヘーゲルとかシュペングラーとかいろんな歴史の語り方がある中で私はこう語りますよって話だったので、別に物語ってついてていいと感じた

344 :
>>342
史実と違うのはそもそも論外
ただ、古い本なら書かれた時代も考慮に入れる必要あり
時代が進んで明らかになった事実もあるし覆された定説もある

諸説や異論のある話でこういう説もありますよ、と紹介するのは普通
筆者の個人的見解があるのも普通

個人的見解がどうしても嫌なら年表を買ったらいい

345 :
史実に忠実が基本で
それをあまり歴史に詳しくない人にも
分かりやすく面白く読ませるのが物語じゃないの?

346 :
細かいこと言い出すと
リニアな歴史を書けなくなるから
色々省くけど代わりに「物語」ってつけるから許してちょんまげってことかと

347 :
中公の「物語〜の歴史」は最初の頃に出た「物語アメリカの歴史」が
歴史紀行文というか著者の思い入れたっぷりの叙述だったよ
シリーズのスタンスとして客観性はそんなに重視してないんじゃないかな
とはいえガッツリ資料集めて教科書風に書いてるのもあるけど

348 :
中公新書の「物語」シリーズは、「物語のようにおもしろく書いてありますよ」
っていう宣伝文句のつもりでしょうね
実際には、おもしろく書いてないものの方が多いけど

それから、新書は学術書ではないが、間違ったことが書いてあれば、
その新書でもアウトでしょう

349 :
一度始めたシリーズでやめられなくなっただけかと

350 :
ブルーバックスの漫画シリーズでも「漫画」じゃないのまじってるな(心理学とか量子論とか)
90年頃に現代書林?から出てた海外の図解シリーズの版元移動したやつだと思うんだけど

351 :
現代書館だった

352 :
ブルーバックスの海外系の”マンガ”本は解説手抜き過ぎで
(俺みたいな)初心者が手を出しても消化不良になっちゃうな
なんであんなの訳したんだと思ったら版元移動しただけなのね

353 :
佐々木マキみたいの出てきて何じゃこりゃと思ったわ

354 :
袁世凱結構面白かった
晩年の描写がなんだかあっさりでちょっと拍子抜けだったけど
詳しいことはまったく知らない人だったので最後まで楽しめた

355 :
キラキラネームの研究は駄本だな
まず文中で幽霊苗字を引用しているし
名前に対してその程度の知識しかない奴が命名を論じちゃダメだろ

356 :
>>355
おいおい、買っちゃったよ俺…orz

357 :
月末にここで話題にならない本はだいたい駄本

358 :
『キラキラネームの大研究』今読んでるんだけど、
「2ちゃんねる育児版のスレッド」→「育児板(いた)」だろ!
まだ第1章の2ページ目だけど、終始この調子なのかな…

359 :
著者を見て信頼できるかどうか判断すべきではないか
http://www.shinchosha.co.jp/writer/4234

360 :
なんでそんな本買うの!?

361 :
目のつけどころは悪くなかった、かもしれない<キラキラネーム

しかし>>355とか>>358とか、新潮社の優秀な校閲という話がいっとき話題になったが
絶対嘘だろう

362 :
http://b-bunshun.ismcdn.jp/mwimgs/7/2/480/img_72a2a622fdf97d3d4f0c9f1713f7da2a883754.jpg

363 :
岩波新書の日本近世史が完結した
近世史5巻『幕末から維新へ』と近現代1巻『幕末・維新』は
やや内容が重複してそうだが
中世史はまだかなー

364 :
日本近世史は美装ケース入りセットも出すんだな

365 :
そろそろあの日かいね?

366 :
わくわく

367 :
あの日が近づくと衝動が押さえられなくなる

368 :
あの日が来ないの…

369 :
またこの流れか…

370 :
あの日から3日は大丈夫だから

371 :
正直この流れは止めてもらいたいのだが…

372 :
■幻冬舎(5月末)
マンガの論点 21世紀の日本の深層を読む 中条省平
なぜ日本人はご先祖様に祈るのか ドイツ人禅僧が見たフシギな死生観 ネルケ無方
京都の定番 柏井壽
■小学館(1日)
日本列島「現代アート」を旅する 秋元雄史
日本列島SOS 太陽黒点消滅が招く異常気象 桜井邦朋
外交の大問題 鈴木宗男
無悩力 武田双雲
■祥伝社(1日)
知性とは何か 佐藤優
1日1題! 大人の算数 岡部恒治
悪魔は細部に宿る 危機管理の落とし穴 樋口晴彦
新聞と日本人 なぜ、真実を伝えないのか 井沢元彦
お金に好かれる極意 大村大次郎
■ポプラ新書(1日)
世界史で読み解く現代ニュース<宗教編> 池上彰、増田ユリヤ
■青春新書(2日)
図説 実話で読み解く!武士道と日本人の心 山本博文監修
見てすぐわかる犯罪地図 なぜ「あの場所」は犯罪を引き寄せるのか 小宮信夫
「炭水化物」を抜くと腸はダメになる 松生恒夫
■コア新書(3日)
なぜ、とんねるずとダウンタウンは「仲が悪い」と言われるのか? ラリー遠田
コントに捧げた内村光良の怒り 続・絶望を笑いに変える芸人たちの生き方 戸部田誠(てれびのスキマ)
■洋泉社(5日)
耳鼻削ぎの日本史 清水克行
神様に秘められた日本史の謎 新谷尚紀
もっと知りたい福岡県の歴史 小和田哲男監修

373 :
■ちくま新書(8日)
軍国日本と『孫子』 湯浅邦弘
部落解放同盟「糾弾」史─メディアと差別表現 小林健治
地域再生の戦略─「交通まちづくり」というアプローチ 宇都宮浄人
若手社員が育たない。─「ゆとり世代」以降の人材育成論 豊田義博
40代からのお金の教科書 栗本大介
■ちくまプリマー新書(8日)
本屋になりたい─この島の本を売る 宇田智子著、高野文子絵
未来へつなぐ食のバトン─映画『100年ごはん』が伝える農業のいま 大林千茱萸
〈自分らしさ〉って何だろう?─自分と向き合う心理学 榎本博明
■角川新書(8日)
危機を突破する力 これからの日本人のための知恵 丹羽宇一郎
■ワニブックス【PLUS】新書(8日)
江戸の食卓に学ぶ-江戸庶民の“美味しすぎる”知恵- 車浮代
じつは危ない野菜 南清貴
日本共産党と中韓-左から右へ大転換してわかったこと- 筆坂秀世
台湾人から見た日本と韓国、病んでいるのはどっち? 李久惟
■日経プレミアシリーズ(9日)
男のハンバーグ道 土屋敦
薄っぺらいのに自信満々な人 榎本博明
■ベスト新書(9日、26日※)
4億年を生き抜いた昆虫 岡島秀治
ヒトラー対スターリン 悪の最終決戦 中川右介
子どもの頭を良くする勉強法 伊藤真
大日本帝国の戦争遺跡 飯田則夫※
■中公新書ラクレ(10日)
ケンカの流儀 佐藤優
目利き力 帝国データバンク情報部
サッカーは監督で決まる 清水英斗
他人の不幸だけを願う人 片田珠美

374 :
■イースト新書(10日)
「勝ち方」の流儀 桜井章一
安倍政権のメディア支配 鈴木哲夫
小泉純一郎・進次郎秘録 大下英治
戦後七〇年「右傾化」批判の正体 酒井亨
■NHK出版(11日)
山本五十六 戦後70年の真実 NHK取材班、渡邊裕鴻
ザ・プラットフォーム IT企業はなぜ世界を変えるのか? 尾原和啓
21世紀の自由論 「優しいリアリズム」の時代へ 佐々木俊尚
■じっぴコンパクト新書(11日)
軍艦島 奇跡の産業遺産 黒沢永紀
■竹書房新書(11日)
安倍さん、それでも原発を続けますか? 原発のない国へのロードマップ(仮) 川内博史
■朝日新書(12日)
下流老人 一億総老後崩壊の衝撃 藤田孝典
全面改訂 ほったらかし投資術 山崎元、水瀬ケンイチ
「私の履歴書」──昭和の先達に学ぶ生き方 石田修大
心の病、初めが肝心 早期発見、早期治療の最新ガイド 水野雅文
■PHP新書(15日)
人間を知るための科学的思考(仮) 養老孟司
中国からみた世界はどう見えているのか(仮) 富坂聰
アシストする力(仮) 竹下佳江
コミュニケーション障害(仮) 加藤俊徳
病院ランキングを疑え(仮) 小林修三
■SB新書(16日)
「弱虫」でも強くなる! ひとつ上のロードバイク<プロ技>メソッド 山崎敏正
不確実な未来を生き抜くための「経済史」 増田悦佐
人と比べない生き方 劣等感を力に変える処方箋 和田秀樹
「会社の悪口」は8割正しい コンサルタントが教えるダメな会社の困った病 秋山進

375 :
■サイエンス・アイ新書(16日)
潜水艦の戦う技術 山内敏秀
暮らしを支える「熱」の科学 梶川武信
■講談社現代新書(17日)
ヒトラーとナチ・ドイツ 石田勇治
新・自衛隊論 自衛隊を活かす会編著
技術大国幻想の終わり これが日本の生きる道 畑村洋太郎
原発労働者 寺尾紗穂
昭和陸軍全史3 太平洋戦争 川田稔
■光文社新書(17日)
教育病(仮) 内田良
カラー版 誘惑の美術史(仮) 宮下規久朗
東大名物教授が教える日本経済の真実(仮) 伊藤元重
一生に一度は行きたい 世界の旅先ベスト25(仮) 多賀秀行
見た目は腸で決まる(仮) 松生恒夫
■集英社新書(17日)
沖縄の米軍基地─「県外移設」を考える 高橋哲哉
14歳〈フォーティーン〉 満州開拓村からの帰還 澤地久枝
吾輩は猫画家である ルイス・ウェイン伝 南條竹則
日本は世界一の「医療被曝」大国 近藤誠
■新潮新書(17日)
好運の条件 五木寛之
常識外の一手 谷川浩司
英語の害毒 永井忠孝
どん底営業部が常勝軍団になるまで 藤本篤志
■平凡社新書(17日)
ポリアモリー 複数の愛を生きる 深海菊絵
童謡はどこへ消えた 子どもたちの音楽手帖 服部公一
空の上の格差社会 賢いビジネスクラスの選び方 杉浦一機

376 :
■双葉新書(17日)
日本仏教は謎だらけ 三田誠広
会社に使い捨てされない法律とお金の心得 大村大次郎
■講談社ブルーバックス(18日)
コミュ障 動物性を失った人類 正高信男
分子レベルで見た触媒の働き 松本吉泰
数学ロングトレイル 「大学への数学」に挑戦 山下光雄
「説得力」を強くする 必ず相手を納得させる14の作戦 藤沢晃治
理系のための研究ルールガイド 上手に付き合い、戦略的に使いこなす 坪田一男
■岩波新書(19日)
ポスト資本主義 科学・人間・社会の未来 広井良典
生きて帰ってきた男―ある日本兵の戦争と戦後 小熊英二
戦争と検閲 石川達三を読み直す 河原理子
鈴木さんにも分かるネットの未来 川上量夫
■岩波ジュニア新書(19日)
新・天文学入門 カラー版 嶺重慎、鈴木文二編著
数に強くなろう ピーター流数学あそび ピーター・フランクル
大学で大人気の先生が語る〈恋愛〉と〈結婚〉の人間学 佐藤剛史
■文春新書(19日)
芥川賞の謎を解く 全選評完全読破 鵜飼哲夫
永田鉄山 昭和陸軍「運命の男」 早坂隆
ティラノサウルスはすごい 土屋健著、小林快次監修
■PHPビジネス新書(19日)
ROEとROAの違い、説明できますか?(仮) 小宮一慶
ハーバード流 幸せになる技術 悠木そのま
これから君に「幸せになる働き方」を教えよう(仮) 矢部輝夫
■ヤマケイ新書(19日)
香料商が語る東西香り秘話 相良嘉美

377 :
■講談社+α新書(22日)
「孤独」が人を育てる 小池一夫名言集 小池一夫
イギリス人アナリストだからわかった日本の「強み」「弱み」 デービッド・アトキンソン
ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか? 高野誠鮮
親の家のたたみ方 三星雅人
■中公新書(25日)
カラー版 イースター島を行く―モアイの謎と未踏の聖地 野村哲也
文明の誕生 メソポタミア、ローマ、そして日本へ 小林登志子
李光洙(イ・グァンス)――韓国近代文学の祖と「親日」の烙印 波田野節子
テロルと映画 四方田犬彦
旅の流儀 玉村豊男
■星海社新書(25日)
日本語の活かし方 福嶋隆史

378 :
今月もジャップ力高いなwwじゃあああああああああああああああああああああっぷ

なぜ日本人はご先祖様に祈るのか ドイツ人禅僧が見たフシギな死生観 ネルケ無方
新聞と日本人 なぜ、真実を伝えないのか 井沢元彦
日本共産党と中韓-左から右へ大転換してわかったこと- 筆坂秀世
台湾人から見た日本と韓国、病んでいるのはどっち? 李久惟
戦後七〇年「右傾化」批判の正体 酒井亨

379 :
>>372-377
乙です

気になる本

■ちくま新書(8日)
部落解放同盟「糾弾」史─メディアと差別表現 小林健治
■NHK出版(11日)
山本五十六 戦後70年の真実 NHK取材班、渡邊裕鴻
21世紀の自由論 「優しいリアリズム」の時代へ 佐々木俊尚
■講談社現代新書(17日)
ヒトラーとナチ・ドイツ 石田勇治
新・自衛隊論 自衛隊を活かす会編著
原発労働者 寺尾紗穂
昭和陸軍全史3 太平洋戦争 川田稔
■新潮新書(17日)
常識外の一手 谷川浩司
■岩波新書(19日)
生きて帰ってきた男―ある日本兵の戦争と戦後 小熊英二
■文春新書(19日)
永田鉄山 昭和陸軍「運命の男」 早坂隆
■中公新書(25日)
文明の誕生 メソポタミア、ローマ、そして日本へ 小林登志子
李光洙(イ・グァンス)――韓国近代文学の祖と「親日」の烙印 波田野節子
テロルと映画 四方田犬彦

380 :
そろそろ月の物が

381 :
ジャップホルホルが激しくなってまいりました↓
どうしてお前らってネトウヨでヘイトスピーチが好きなの?

>なぜ日本人はご先祖様に祈るのか ドイツ人禅僧が見たフシギな死生観 ネルケ無方
>新聞と日本人 なぜ、真実を伝えないのか 井沢元彦
>日本共産党と中韓-左から右へ大転換してわかったこと- 筆坂秀世
>台湾人から見た日本と韓国、病んでいるのはどっち? 李久惟
>戦後七〇年「右傾化」批判の正体 酒井亨

382 :
>>381
このスレの連中は新書読んで満足してるようなB層なみだからねw
ジャップにはジャップ語しか読めないから(哀れ)
ほんとこのスレも新書もレベル低くなったな

383 :
筆坂さんはおもしろいけどね 昔公明党の幹部やめてから評論家になったひとも面白かったけど名前忘れちゃったな

384 :
倭王(天皇w)とかいうゴミを崇めてる奴らの集まりに何いってんの…

385 :
今月は全部パス

386 :
>>371
大変言いにくかっただろうがよく言ってくれたと思う
新刊情報提供と併せて感謝します

387 :
>>378
まあそのへんのはすっぱレーベルに期待しても……
もう少しまともなレーベルから内田良とか小熊英二とかが出てるじゃん
中公もまあまあ面白そうだし

どっちかっつーとブルーバックスのしょぼさが目につく

388 :
>他人の不幸だけを願う人 片田珠美

何なのこいつ
小此木啓吾の後釜?

389 :
昔読んだ本は、ダメな意味でのフロイト系精神分析の
典型的なやつという感じだった<片田

390 :
>>371
正直すまんかった
そしていつもありがとう

391 :
>>372-377
いつも、すまないねぇ

6月の気になる本

■ちくま新書(8日)
部落解放同盟「糾弾」史─メディアと差別表現 小林健治
■ワニブックス【PLUS】新書(8日)
日本共産党と中韓-左から右へ大転換してわかったこと- 筆坂秀世
■ベスト新書(9日)
ヒトラー対スターリン 悪の最終決戦 中川右介
■イースト新書(10日)
安倍政権のメディア支配 鈴木哲夫
■NHK出版(11日)
山本五十六 戦後70年の真実 NHK取材班、渡邊裕鴻
21世紀の自由論 「優しいリアリズム」の時代へ 佐々木俊尚
■講談社現代新書(17日)
ヒトラーとナチ・ドイツ 石田勇治
新・自衛隊論 自衛隊を活かす会編著
■岩波新書(19日)
ポスト資本主義 科学・人間・社会の未来 広井良典
生きて帰ってきた男―ある日本兵の戦争と戦後 小熊英二
戦争と検閲 石川達三を読み直す 河原理子
■文春新書(19日)
永田鉄山 昭和陸軍「運命の男」 早坂隆

先月と変わって多いな。今、仕事が忙しいから積み本が増える…

392 :
>>371
政治的に正しくないよなw

393 :
いかにも岩波って感じじゃんといわれそうだが、岩波のこのラインナップはなかなか楽しみだ

394 :
>鈴木さんにも分かるネットの未来 川上量夫

馬鹿にしすぎだろw
しかし川上って在特会擁護発言してたけど、岩波よ魂を売ったか

395 :
ぼっーと見てて気づかなかったけどカワンゴかよ
マジレスすると依頼の時点ではバレてなかったんだろうけど
少し前に岩波から新書出した成毛も結構アレな発言してたしなあ……

396 :
昭和陸軍全史の川田は永田鉄山悪玉説だよな

397 :
>>387
藤沢晃治ってわかりやすい表現の技術の人だな
あれから15年以上同じネタで商売してるのねw

398 :
「糾弾」史の著者はなんかおっかないことになってるなwヤクザの世界かよw
http://rensai.ningenshuppan.com/?eid=174

399 :
今月は全スルーだな

400 :
言われてはじめて気づくってのがまた…
さすがコミュ障ババアだなぁと思いました

401 :
お前まだいたのかよw

402 :
>危機を突破する力 これからの日本人のための知恵 丹羽宇一郎

中国に日本を売った売国奴が何の知恵を出すっていうんですかね・・・

403 :
経済面見ると石原と野田の挑発による損失は物凄いのよ
実際に対中輸出が激減して安倍内閣にも悪影響出てる

404 :
>>396
猫も杓子も「荒木がー 真崎がー」じゃ本が売れないからね。
ちかたないね。

405 :
尖閣の件で野田を責めるのは酷だろ
あれは仕方がないというかむしろ良くやった

406 :
|小泉純一郎・進次郎秘録 大下英治

また大下の書き飛ばしか。
もう徳間では書かないのかね、この人。

公明党秘録とか言っても
投票替え玉事件のこととか全く触れなったカス野郎だからなこいつ。

407 :
自分の名前を出してモノを言うのは勇気のいることではある
宗教団体相手なら尚更

408 :
わざわざクソ本に手を出して悪態をつくとかホント時間を無駄にしているね

409 :
そろそろ「新書はクソ本が9割」っていう新書が出そう

410 :
「タイトルが長い新書は何故つまらないか?」とかね

411 :
『物語 「タイトルが長い新書は何故つまらないか」説とは何だったのか』

412 :
■講談社現代新書(17日)
新・自衛隊論 自衛隊を活かす会編著

なに、これ?

自衛隊を活かす会

413 :
>>371-377
>>365は俺です。ごめんなさい。あと、新刊案内ありがとうございます。

特に気になる本
■集英社新書(17日)
吾輩は猫画家である ルイス・ウェイン伝 南條竹則
■平凡社新書(17日)
童謡はどこへ消えた 子どもたちの音楽手帖 服部公一
■文春新書(19日)
ティラノサウルスはすごい 土屋健著、小林快次監修
■ヤマケイ新書(19日)
香料商が語る東西香り秘話 相良嘉美

ちょっと気になる本
■幻冬舎(5月末)
マンガの論点 21世紀の日本の深層を読む 中条省平
京都の定番 柏井壽
■ちくま新書(8日)
地域再生の戦略─「交通まちづくり」というアプローチ 宇都宮浄人
■ちくまプリマー新書(8日)
本屋になりたい─この島の本を売る 宇田智子著、高野文子絵
■光文社新書(17日)
教育病(仮) 内田良
■新潮新書(17日)
英語の害毒 永井忠孝
■平凡社新書(17日)
ポリアモリー 複数の愛を生きる 深海菊絵
■岩波ジュニア新書(19日)
新・天文学入門 カラー版 嶺重慎、鈴木文二編著
■中公新書(25日)
カラー版 イースター島を行く―モアイの謎と未踏の聖地 野村哲也
文明の誕生 メソポタミア、ローマ、そして日本へ 小林登志子

414 :
>>372-377 乙です
外交の大問題 鈴木宗男 小学館
耳鼻削ぎの日本史 清水克行 洋泉社 
4億年を生き抜いた昆虫 岡島秀治 ベスト新書
中国からみた世界はどう見えているのか(仮) 富坂聰 PHP新書
ポスト資本主義 科学・人間・社会の未来 広井良典 岩波新書
ティラノサウルスはすごい 土屋健著、小林快次監修 文春新書
李光洙(イ・グァンス)――韓国近代文学の祖と「親日」の烙印 波田野節子 中公新書

415 :
面白そうなものがないね
朝鮮より支那関係を出して欲しいのに
それもマル系ではない学者で

416 :
清水克行は「日本神判史」(中公新書)が面白かったので洋泉社の「耳鼻削ぎの日本史」には期待

417 :
今月は不作だな
その中で気になるのは

■中公新書ラクレ(10日)
ケンカの流儀 佐藤優
■サイエンス・アイ新書(16日)
潜水艦の戦う技術 山内敏秀
■講談社現代新書(17日)
技術大国幻想の終わり これが日本の生きる道 畑村洋太郎
昭和陸軍全史3 太平洋戦争 川田稔
■講談社ブルーバックス(18日)
分子レベルで見た触媒の働き 松本吉泰

418 :
佐藤優は本出し過ぎw

419 :
毎月毎月無理して沢山出さなくていいのに

420 :
売れてるみたいね、
本屋で平積み率高いし、
本人が全て本当に書いてるの?
しかし帯に本人の写真使うのやめてほしいわ。

421 :
今の時代にティラノサウルスを褒める本が出るという意外さ
ちょくちょくディスられてるのに

422 :
俺は、
川田稔「昭和陸軍全史3」講談社現代新書
広井良典「ポスト資本主義」岩波
の2冊です。この2人は外れがないし期待します。

423 :
『ティラノサウルスはすごい』
表紙がなかなか良い

424 :
耳鼻削ぎの日本史 清水克行 洋泉社

阿弖川荘上村百姓等申状についてかな?なら買う。
高校の時にホンマか?って思っていた史料だし。

425 :
>>421
そもそも古生物にdisる褒めるって価値観がおかしいっちゃおかしいw

恐竜の褒めるdisる話は研究者どころかイラストレーターの好みが影響することが多くて
(復元画に好みでバイアスをかけるとそれだけでイメージが流布してしまう)
ティラノの悪印象もそういう経緯があるとかで専門板のスレではけっこう叩かれてた
だいぶ前の話だから今は知らんけど

426 :
http://kanae.2ch.sc/test/read.cgi/ymag/1324090345/704
   ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 

427 :
下重暁子ってばあさん、家族論を書くに値せず。
実父と犬猿の仲で、夫とは別居状態。子供はいないし、親戚付き合いも一切なし。
これで「家族という病」なんてタイトルの新書を上梓するのは無理がある。
温かい家庭に嫉妬して、自己正当化と不幸自慢のオンパレードだね。
ある時はK大、別の所では慶應と使い分けするのに何の意味があるのかわからない。
編集者も校正者も注意はしないのか?

428 :
不幸だから書けることもあるんじゃねえの?
知らんけど

429 :
アマゾンレビューではボロクソに言われてるな

430 :
著者自身が病なんだな

431 :
アマゾンで買取が始まったけど、新書って買い取るのが少ないのね

432 :
ゴミみたいなもんだからな

433 :
ウッチャンの欲しいけど、ももクロとか知らん章もあるから躊躇してる

434 :
>>427
読んでないし読むこともないだろうけど
同じように家族に苦しめられている人には福音なんじゃないの
有名人も同じような体験持ってるってことでさ
近所の図書館で予約上位に入ってたわ

435 :
佐藤優はただのデブ

436 :
粗製濫造

437 :
>>427
そういう経歴だからこそ、書くものが「家族という病」なんじゃないの?
エッセイみたいなのと思えばいいのでは

と書いといて何だけど、読んで確認する気はしないな……

438 :
>>424
耳鼻削ぎの日本史が発売されていたので中を見たら、
第1章が阿弖川荘上村百姓等申状についてだった
他は耳なし芳一とか近代化で耳鼻削ぎどうなったのか、だったと思う

439 :
>>435
ただのデブではないと思うが今の佐藤優ってどういう層に人気あるのかいまいち分からん
ブックオフだとこの人の本たくさんあるからとりあえず売れてるのは間違いないようだが…
『国家の罠』『自壊する帝国』以降で傑作はあるのかな?

440 :
そりゃ本読んだだけで勉強した気になる意識高い系よ
その顧客層に勉強法や読書術の本アホみたく量産してるし

441 :
>>439
教養やら何やらにコンプレックス抱えてる中年リーマンが読んでるんじゃないの?
特に根拠はないけど政治外交等おっさんの好きそうなトピック+哲学思想+自己啓発ってスタンスだから

まぁ女が読んでないであろうことは想像つくw
あの本人写真の帯では

442 :
>>440-441
まあそんなところですかね
知的とかインテリジェンスとかそういう言葉に弱い層がターゲットだと

『国家の罠』『自壊する帝国』は紛れもなく傑作なんだが
やはりジャーナリストとか学者としての訓練を積んでないとネタ切れになっちゃって
どうしてもそういう路線になってしまうんだろうな

443 :
どんな優れた学者でも、専門外の事を書けば内容が浅くなるし
専門であっても大量に本を書けば同じ内容の繰り返しになるから粗製濫造は避けられない
だから俺は大量に本を出してる著者はまともな学者であっても名前で避けるようにしてる
中には>>442の言うように中身の濃い本もあるんだろうがしゃーない

444 :
一昔まえの落合信彦みたいなポジションか?

445 :
なんか壮大な書名って引くんだよなあ

446 :
佐藤優信者は漏れ無く鈴木宗男に投票するはず

447 :
新書ってバカにされてるけど
その新書すら読まない大人や学生が増えているのが今の日本だろ

448 :
そんな統計があるかい

449 :
新書すら読まない、と言うが
新書以上に有意義な時間の使い方は幾らでもあるだろう

450 :
新書スレでそんな事言われても…

451 :
新書に限らず、
本読みまくって知識は蓄えたが
それを披露する場が無い

452 :
書名一発みたいなのがほとんどだよな
5分ぐらい立ち読みして、ああ分かったもういいわみたいなのばっかり

453 :
明らかに内容や著者の検討よりも書名考える方に会議の時間多く使っただろ、みたいなやつな

454 :
でもそれで売れるのが現実なんだよなぁ…

455 :
>>451
飲み屋のおねえちゃんに迷惑がられながらその知識を披露してみれば
向こうはプロだからうまく「スゴーイ!スゴーイ!」とか言ってうまくあなたをのせてくれるよ

456 :
明日から、気になる本がいっぱい出るなぁ

457 :
佐藤優のマルクスとかヘーゲル引用があまりに古臭い

458 :
黴の生えた教養主義(笑)だからな

459 :
トッドの新書買ったわ

460 :
トットの新刊も面白い

461 :
エマニュエルっていう名前が胡散臭い

462 :
>>451
わかる
インプットばかりでアウトプットできてないから、そもそも知識として定着してるとも言い難い
たれ流しみたいでもったいないと思ったりする
で、いざ話題になったときには頭の回転が追いつかなくてなんだっけってなったまま終わり、後で冷静になると思い出す
最近だと永久機関の説明がうまくできなかった。こんなのが日常生活で話題になることなんてまずないのに

463 :
>>461
>背が高くて、素早くて、ポルノ映画と同じ名前、エマニュエル!エマニュエル!
とか言われちゃうサッカー選手だっているわけだしなあ

464 :
エマニュエル坊や

465 :
エマニュエル・カント(意味深)

466 :
カントが意味深ということは、英語の「cunt」にかけてあるからという
理解でいいのかな?

467 :
レヴィナスもエマニュエルだったな

468 :
>>451>>462
雑学談義系のブログでもやれば?
自分の知識を体系づける練習にもなるよ

469 :
レベル1
知恵袋で親切な人を演じつつ半端な知識で他人を惑わせる
レベル2
尼でレビュー書きまくる&他人のレビューに挑発的なコメントを書きバトルを仕掛ける
レベル3
twitterの捨て垢で適当に大学教員に質問めいた論戦を吹っ掛ける

470 :
レベルxx
大学教授になって学長相手に放送大学をdisる

471 :
筆坂の新刊を読んだけど、日韓基本条約のところは同意。
あと日本共産党の6全協以前のことは今更言ってもしょうがないだろと思った。

472 :
実際に467の出来事があったから困る

473 :
ヒトラーとスターリンの本、面白そうだったんだけど
学術的にどうなんだろ

474 :
今月もう5冊買ったけど、全部積んだままだ

475 :
>>451>>462>>468
俺、そういうのを避けるため、
能率手帳(ノルティ・ライツ3)を冬でも夏でも常時着衣のポケットに持ち、
感心した記述や憶えておきたい要点を空いた頁や『補充ノート』にメモする。

何かの話の最中に、その場で手帳繰っても、案外すぐ目的のメモ見付かるもんだ。
日常、何気なく読み返すことも多い。

一年経てば、どうしても憶えておきたいメモにシルシを付け、
手帳切り換えの際、新しい手帳のメモページや『補充ノート』に極く短文で写す。
せいぜい20件までぐらいなもの。
古い手帳は、皆、残してある。

電車通勤が、乗り換え無しの片道一時間強。必ず座れるから、永年の習慣。
対象は学術系の一般向け書籍、たまに専門書。その他の本はそもそも読まない。

476 :
>>475
外山滋比古のメモ術の変形みたいな感じだな
やろうと思うんだが、一年で切り替わるのと仕事用の予定メモが混在するのがなんかイヤでつい別ノートを用意してしまう。
で、いつも持ち忘れて台無しに

477 :
知識を蓄えるのは大いに結構だが
「それを披露する場が無い」ってのは草生えますな

478 :
生えてねぇじゃねーかよ

479 :
むしろ役に立たない知識を手に入れる快感のために本読んでるやろ

480 :
醍醐味だよねそれ

481 :
例えば、ちょっと前に二宮町で震度5強の地震が起きたけど、地形や地学の本を引っ張り出して、
沖積層(地層)の成り立ちを思い出してみたり、地形の区分から地盤の弱いところを再認識したり、
地震のメカニズムを復習してみたり、BCPについて再考してみたり…
何か役立つわけじゃないし、誰かにうんちくを語るわけじゃないけど、
でも、何かについて色々考えてみることができるのは、本を読んだからであって、
自分の中でちょっとだけ人生が豊かになったような感じがする。それが俺の読書の楽しみ。

482 :
いま、沖積層って言わないんだけどな。学問上。

483 :
>>482
時代区分が沖積世・洪積世から完新世・更新世に変わったのは知ってるけど、
地層に関しては、第四紀学会に倣って「浅層の河川堆積物」を沖積層と呼ぶのは、
学術用語は知らないけど、日常語としては誤用ではないと思うんだよね。
ブルーバックス辺りで地形学・地質学の本出してくれればなあ。手元の本は古すぎる。

484 :
>>468
あ、そうか!
このレスでヒント得た。

ブログやツイッターというのは、知見の独り語りなんだな。
必ずしも、人に読ませる意思をもたなくてもよいんだ。

印象付けられた知識を得たが、すぐには人に披露する機会がない。
ブログやツイッターに書いておく、というわけだ。

しかし、それもなあ。空を突くようなものでむなしい。
もっと現実に即して新知識を活かしたい。

晩飯の時、嫁はんに話すか。
おかき食いながらテレビ見てゲラゲラ笑ろとるだけやしなあ。
なるほど、ブログ、ツイッターか…。

485 :
嫁って どこも同じだね
晩御飯のそばに居てくれても 旦那の話なんか聞いてない
政治を語ろうが沖積層について話そうが 馬耳東風

486 :
>>485
沖積層の話は誰でも聞かないだろ?

487 :
どの新書を読めば結婚できますか?

488 :
トッド読む奴 馬鹿

489 :
トッドの本よんだけど、いまいちヨーロッパの政党が
わかんなくて話についていけなかった。

490 :
ヨーロッパって、政治もなんだかんだキリスト教だよなぁ

491 :
フランスのムスリムには表現の自由はない

492 :
フランスは現代思想の盟主だったが
今は論理破綻してるような…

493 :
内田良『教育という病』読んだヤシいる?感想聞きたい

494 :
組体操反対の人だっけ?

495 :
下がひとりのピラミッドは大変そうだな

496 :
そらキリスト教国家だからな
キリスト教をもとに有色人種を虐殺して、奴隷にしてきたんだし

信仰の自由といっても簡単には変わらない
日本も神道が基本で、穢れの部分を仏教に任してる

497 :
ヒトラーとナチスの講談社新書が厚くて読む時間がとれそうもないのでスルーしてしまった

498 :
>>484
以前、書評めいたものをブログに書いて載せていたけど、
まとめる作業も大変だし、読み返すのが面倒臭くなって、結局続かなかったんだよね。
それに、知っている人で読んでくれる人がいないと書きごたえが無くて。

俺はよく読んだ本の内容を家族(祖父母)に色々話してるけど、
やっぱり聞いてくれる人がいると楽しいよね。

499 :
>>492
ソーカル事件のせい?

500 :
>>497
芝居で『国民の映画』や『アドルフに告ぐ』を興味深く見たから、期待は大きかった。

『ヒトラーとナチス』は、ナチス成立の理由までが中心で、最後はユダヤ人迫害で終わる。
つまり、この本ではナチス政権は崩壊しないわけ。あと50ページ追加して書くべきだったな。
すでに350ページだが、同時刊行の『昭和陸軍全史3』が450−ページなのだから、
そういう判断が、編集部にあってもよかったと思う。

それにしても『昭和陸軍全史』だが、こういうライフワークに近い本が新書で書かれる時代なんだ。
最近の講談社現代新書は、がんばっているな。最近のちくまよりはいい。

あのデカイ帯が、装幀を否定しているのはご愛敬かな。

501 :
ヒトラーとナチスを買うか
ヒトラー×スターリンを買うか、どうするか…時間は有限だ

502 :
「50ページ追加して書くべきだったな」ってアホかコイツw

503 :
50ページじゃ終わらないから続巻が出るんじゃね?

504 :
>>499

フランスは自ら強力に掲げたライシテに
苦しんでるように思う。

思想家が出てこなくなったのは、フランスに留まらず世界的な現象かな。
デリダ以降大物はいないよね

505 :
非人道的なイスラム土人は抹Rべし
安倍軍国政権はイスラム国に宣戦布告することで世界リベラルから支持を得られる
日本のガラパゴス自称リベラルを占領憲法もろとも葬り去るチャンスだ

506 :
>>501
両方買え

507 :
>>502
「50ページ追加して書くべきだったな」ってアホかコイツw

読んでから言えよ
テーマによっては分厚い方が売れるんだぜ

508 :
「テーマによっては分厚い方が売れるんだぜ」

ズレたレスされると困るんだがw

509 :
講談社現代新書はあのカバーがな…
本棚に置いとくだけでも萎える

510 :
ナウいじゃないすか

511 :
カバーが無いと読めないわけではなし
べつにいいんじゃない

カバーは本棚に立てて置く時 つける物だから
ほかと区別できて ちょうど良いのだが

512 :
講談社現代新書は
表紙硬くて割れるのが問題

513 :
>>502
こいつ、単にバカだから相手にしないこと

514 :
本には全部書店のカバーつけっぱなしだから気にしない>講談社

515 :
最近amazonで岡田英弘先生の
「読む年表 中国の歴史」を買ったのだけど
これ少し幅が広いけど新書版だね

それよりカルトであるマル系の影響を受けてない支那研究者がいることに
吃驚したけど

516 :
>>515
|マル系の影響を受けてない支那研究者がいることに
|吃驚したけど

宮崎市定「俺の存在」

517 :
宮崎いいけど、あの中国全肯定的な態度がむかつく。

518 :
宮崎が肯定しているのはあくまでも昔の中国であって
中華人民共和国には冷ややかだったような気が

519 :
えぇ?宮崎御大が中国全肯定的な態度?一体どうしたらそんな勘違いができるんだ…。

520 :
田中芳樹と間違ってねえ?

521 :
言うほど田中ハゲ中共肯定か?

522 :
>>518
基本的には将来の中国が超大国になることは疑って無かったみたいだけどね

まあ西洋を見下してるようにとられちゃう所もあるしその辺を言ってるんじゃないだろうか

523 :
>>509で思い出したけど、講談社現代新書は帯も大きいんだよね。

今日ブックオフでぼけっと新書の棚を見ていたら、
重村智計『金正日の正体』の帯が上にずり上がって

「金正日の体」 アッー!

になっていてビックリした。

524 :
政治学方面はともかく、中文系はマルクス系の影響受けてない方が多くない?

525 :
ソ連圏研究ならともかく、中共研究だと
マルクスよりは毛沢東ハゲの影響のほうが強いだろうと思う

まあ左翼万歳の人のなかには、両方とも
賛美する人もいないわけではないけど
(賛美することの頭皮については触れない)

526 :
           |
            |  彡⌒ミ
           \ (´・ω・`)また髪の話してる
             (|   |)::::
              (γ /:::::::
               し \:::
                  \

527 :
>>492
その現代思想が「近代の呪縛である合理性からの解放」を主張していたんだから論理破綻はもとからだろ

528 :
アナーキーだなあ

529 :
頭皮ワロタ

左翼文化人のソ連中国北朝鮮賛美は、稲垣武あたりが一面的に伝え残しすぎた感もある
まあ大内兵衛とか小田実とか、ネタにされてしょうがない人もいるんだが

530 :
http://honz.jp/articles/-/41538

耳鼻削ぎの書評

531 :
というか、宮崎は日本の源流はすべて中国にあるので
日本の文化は中国の残滓みたいなのがあるってこと。

532 :
宮崎御大は確か中公文庫の「中国文明の歴史11巻」に大東亜戦争は仕方なかったと書いてたな
戦争に参加した(というか帝大の現役教授なのに徴兵されてる)ものとしては、今の学生の言い分には納得出来ないとのこと
当時のブロック経済と今の自由貿易体制とでは一緒にはできないということらしい
元の本は学生運動華やかなりし頃に出版されたから学生に不満がかなりあったんだろう

533 :
若い世代の私からすると
何で毛沢東みたいな殺人鬼が
日本の左翼にもてはやされたのか
全くわからないけど

534 :
そりゃ屈折したオリエンタリズムよ

535 :
毛沢東がいなかったら今の強大な中国はなかったぞ
核武装もできてないから

536 :
ケ小平イジメて経済発展を何十年か遅らせたじゃないの

537 :
>>533
よくわかるが…

538 :
スターリン批判で次の偶像が必要になった一群の人達がいたというだけでしょ
流れとしては現代日本の田中真紀子→小泉→鳩山民主党→橋下ってな流れとほぼ同よ

539 :
情報が今と違いなくてなんとなく米帝に立ち向かう毛沢カッケーだから

540 :
日本だけじゃなくてフランスでも大人気やったからな

541 :
毛沢東と言えばスズメ

542 :
>>541
ロリコンでしょ

543 :
そろそろ…
いいんじゃないかな…
いつものあれ

544 :
ねぇ、ちょっと早いんだけど

545 :
>>543-544
>>371

546 :
学級委員のメガネブスがうるさいな

547 :
学級うんこ

548 :
だいたいさあ、てめぇの髪の毛の大躍進すらできなかった
ハゲが何言っても説得力ねぇんだっつうのなあ

549 :
毛沢東なんて名前がついてるのに毛枯東じゃねーか
光は東方よりつって光はてめえの頭かよってなぁ

550 :
■サイエンス・パレット(6月末)
食 90億人が食べていくために John Krebs著、伊藤佑子、伊藤俊洋訳
幹細胞と再生医療 中辻憲夫
■祥伝社(1日)
同性婚 私たち弁護士夫夫(ふうふ)です 南和行
AIIBの正体 真壁昭夫
天皇はいつから天皇になったか? 平林章仁
使える語学力 7ヵ国語をモノにした実践法 橋本陽介
死に方の思想 島田裕巳
■ポプラ新書(1日)
高校野球100年を読む 小野祥之、『野球太郎』編集部
稼げる観光 地方が生き残り潤うための知恵 鈴木俊博
■じっぴコンパクト新書(1日など)
知れば知るほど面白い!「その後」の関ヶ原 二木謙一
英語対訳で読む 日本の世界遺産 ブルーガイド編集部
台湾で暮らしてわかった律儀で勤勉な「本当の日本」 光瀬憲子
ロト・ナンバーズ 一攫千金を狙う ロト&ナンバーズ必勝の極意
■扶桑社(2日)
ネット私刑 安田浩一
ドローンの衝撃 河鐘基
国家の徳 曽野綾子
■青春新書(2日)
撤退戦の研究 半藤一利、江坂彰
図説 王朝生活が見えてくる!枕草子 川村裕子監修
■ヤマケイ新書(3日、10日、24日※)
木を知る・木に学ぶ 石井誠治
明解日本登山史 布川欣一
日本の山はすごい! 「山の日」に山を考える 山と溪谷社編※
日本の山を数えてみた データで読み解く山の秘密 武内正、石丸哲也※

551 :
■ちくま新書(6日)
昭和史講義─最新研究で見る戦争への道 筒井清忠編
大東亜戦争 敗北の本質 杉之尾宜生
ひらく美術─地域と人間のつながりを取り戻す 北川フラム
理系社員のトリセツ 中田亨
大人のADHD─もっとも身近な発達障害 岩波明
■ちくまプリマー新書(6日)
おとなになるってどんなこと? 吉本ばなな
■洋泉社(8日)
なぜ、地形と地理がわかると古代史がこんなに面白くなるのか 大石学
江戸三〇〇藩 物語藩史 東海篇 山本博文監修
もっと知りたい長野県の歴史 小和田哲男監修
■日経プレミアシリーズ(9日)
ビジネスに活かす脳科学 萩原一平
反資本主義の亡霊 原田泰
練習ぎらいでもシングルになれるゴルフ3つの力 佐久間馨
■ベスト新書(9日)
そのとき、スコアブックに。 楊順行
東京裁判の大罪 太田尚樹
感情の強化書 保坂隆
■角川新書(9日)
里海資本論 日本社会は「共生の原理」で動く 井上恭介、NHK「里海」取材班
恐竜は滅んでいない 小林快次
危機の外交 首相談話、歴史認識、領土問題 東郷和彦
戦争・天皇・国家 近代化150年を問いなおす 猪瀬直樹、田原総一朗
安倍政権を笑い倒す 佐高信、松元ヒロ
高校野球論 弱者のための勝負哲学 野村克也
■NHK出版(10日)
アメリカのジレンマ 実験国家はどこへゆくのか 渡辺靖
「聖断」の終戦史 山本智之

552 :
■中公新書ラクレ(10日)
甲子園「観戦力」をツーレツに高める本 小野塚康之
戦場の名言集 いま胸を打つ遺言 早坂隆
教師はサービス業です 学校が変わる「苦情対応術」 関根眞一
■イースト新書Q(10日)
ミリタリーテクノロジーの物理学<核兵器> 多田将
有吉弘行は、なぜ言いたいことを言っても好かれるのか? 内藤誼人
■朝日新書(13日)
明仁天皇と平和主義 斉藤利彦
日本で100年、生きてきて むのたけじ
安倍政権への遺言 首相、これだけはいいたい 田原総一朗
投資バカ 賢い人は金融機関を信じない 中野晴啓
ボケる、ボケないは「腸」と「水」で決まる 藤田紘一郎
■講談社現代新書(15日)
商店街はいま必要なのか 「日本型流通」の近現代史 満薗勇
「イスラム国」と「恐怖の輸出」 菅原出
<税金逃れ>の衝撃 国家を蝕む脱法者たち 深見浩一郎
作家という病 校條剛
■PHP新書(15日)
大林宣彦の体験的仕事論 大林宣彦語り、中川右介構成
自衛隊最高幹部のみた世界情勢(仮) 折木良一
漢字の歳時記(仮) 山口謠司
高校生が感動した微分・積分の授業(仮) 山本俊郎
■光文社新書(16日)
なぜ「平和教育」で戦争はなくならないのか(仮) 伊藤剛
高齢者の貧困と社会的孤立(仮) 河合克義
絶望するならスペイン巡礼に行け!(仮) 小野美由紀
鉄道のオキテはややこしい(仮) 所澤秀樹
島耕作の農業論(仮) 弘兼憲史

553 :
■講談社ブルーバックス(16日)
謎解き・津波と波浪の物理 保坂直紀
地球を突き動かす超巨大火山 佐野貴司
確率を攻略する ギャンブルから未来を決める最新理論まで 小島寛之
SNSって面白いの? 何が便利で、何が怖いのか 草野真一
■サイエンス・アイ新書(16日)
これだけは知りたい旅客機の疑問100 秋本俊二
親子でハマる科学マジック86 渡辺儀輝
■SB新書(16日)
「戦記」で読み解くあの戦争の真実 日本人が忘れてはいけない太平洋戦争の記録 戸高一成監修
日本人だけが知らない「終戦」の真実 松本利秋
中国との付き合い方はベトナムに学べ 中村繁夫
■集英社新書(17日)
日本とドイツ ふたつの「戦後」 熊谷徹
丸山眞男と田中角栄 「戦後民主主義」の逆襲 佐高信、早野透
日本の大問題 「10年後」を考える─「本と新聞の大学」講義録 一色清、姜尚中ほか著
英語化は愚民化 日本の国力が地に落ちる 施光恒
■新潮新書(17日)
騙されてたまるか 調査報道の裏側 清水潔
「昔はよかった」病 パオロ・マッツァリーノ
いいエリート、わるいエリート 山口真由
患者さんに伝えたい医師の本心 高本眞一
段取りの“段”はどこの“段”? 住まいの語源楽 荒田雅之+大和ハウス工業総合技術研究所
■平凡社新書(17日)
移民たちの「満州」 満蒙開拓団の虚と実 二松啓紀
女性画家たちの戦争 吉良智子
宮崎駿再考 『未来少年コナン』から『風立ちぬ』へ 村瀬学
■双葉新書(18日)
なぜ大谷翔平は二刀流で闘えるのか 児玉光雄

554 :
■文春新書(21日)
イタリア「色悪党」列伝 カエサルからムッソリーニまで ファブリツィオ・グラッセッリ
新自由主義の崩壊 日本・アメリカ・韓国 菊池英博
円安亡国 山田順
武器の世界地図 21世紀研究会
■岩波新書(22日)
岩波新書で「戦後」をよむ 小森陽一・成田龍一・本田由紀
プラトンとの哲学 対話篇をよむ 納富信留
ルポ にっぽんのごみ 杉本裕明
右傾化する日本政治 中野晃一
会社法入門 新版 神田秀樹
■岩波ジュニア新書(22日)
ABO血液型がわかる科学 山本文一郎
はじめての文学講義――読む・書く・味わう 中村邦生
上野公園へ行こう――歴史&アート探検 浦井正明
■講談社+α新書(22日)
悲しみを抱きしめて 御巣鷹・日航機墜落事故の30年 西村匡史
天才のノート術 連想が連想を呼ぶマインドマップ(R)<内山式>超思考法 内山雅人
■星海社新書(23日)
自分のデータは自分で使う 酒井崇匡
萌えを立体に! ミカタン
■中公新書(25日)
ナチスの戦争1918―1949 民族と人種の戦い リチャード・ベッセル著、大山晶訳
チェ・ゲバラ 旅、キューバ革命、ボリビア 伊高浩昭
「歴史認識」とは何か 対立の構図を超えて 大沼保昭、江川紹子
植物はすごい 七不思議篇 知ってびっくり、緑の秘密 田中修
カラー版 廃線紀行―もうひとつの鉄道旅 梯久美子
■廣済堂新書(31日)
人気ブロガーのらえもんの戦略的マンション購入術 のらえもん

555 :
ありがとうございます!

岩波ジュニア新書の血液型の本は
疑似科学を見抜く目を養おう的な本かな?

556 :
いつもいつも、ありがとうございます。

■光文社新書(16日)
なぜ「平和教育」で戦争はなくならないのか(仮) 伊藤剛

■平凡社新書(17日)
女性画家たちの戦争 吉良智子

■文春新書(21日)
イタリア「色悪党」列伝 カエサルからムッソリーニまで ファブリツィオ・グラッセッリ

■中公新書(25日)
ナチスの戦争1918―1949 民族と人種の戦い リチャード・ベッセル著、大山晶訳

557 :
おつ!

■ちくま新書(6日)
昭和史講義─最新研究で見る戦争への道 筒井清忠編
大東亜戦争 敗北の本質 杉之尾宜生
■PHP新書(15日)
高校生が感動した微分・積分の授業(仮) 山本俊郎
■岩波新書(22日)
プラトンとの哲学 対話篇をよむ 納富信留
会社法入門 新版 神田秀樹
■中公新書(25日)
ナチスの戦争1918―1949 民族と人種の戦い リチャード・ベッセル著、大山晶訳
チェ・ゲバラ 旅、キューバ革命、ボリビア 伊高浩昭

558 :
中公はなんか最近ドイツの近現代史関係が多い気がするけど担当者の好みなんだろうか
時節柄穿った見方をしてしまうけどさすがに中公に限ってそんなことはないだろうしなあ
その点岩波は貫禄があってある意味清々しいw→右傾化する日本政治 中野晃一

559 :
岩波新書 昔はよく読んでいたけど
文庫の「紫禁城の黄昏」のことを聞いて
全く読まなくなったわ

560 :
いつもすまないねぇ

7月の気になる本
■平凡社新書(17日)
移民たちの「満州」 満蒙開拓団の虚と実 二松啓紀
■岩波新書(22日)
会社法入門 新版 神田秀樹
■中公新書(25日)
ナチスの戦争1918―1949 民族と人種の戦い リチャード・ベッセル著、大山晶訳
チェ・ゲバラ 旅、キューバ革命、ボリビア 伊高浩昭

561 :
多田将、立て続けに新書か

562 :
お!

563 :
佐藤優の本が無くてびっくりした

564 :
岩波新書はジュニアのほうが教養新書っぽくなってる気がする。血液型本はきちんと性格診断批判してほしいね
右傾化うんぬんもきっと読んだら同意出来ることが書いてあるんだろうけど、同意するために金を出すのも……

と書いてて思ったが、書店が愛国ビジネスに進出もとい侵略されてるの、このへんに理由がありそうだよな

565 :
あらら、また満洲を満州と書いてるのか

566 :
>>564
何しろ「愛国無罪!」ですからw
このあたりの事情は日本も中国も大差ない気がする

567 :
世界中でやってる集団的自衛権ごときで何故右傾化なのかわからない
おまけに解釈改憲なんか戦後何度もやってるのにいつから右傾化したんだっていうね

568 :
>>567
実際に集団的自衛権を行使した事例って、
アメリカとソ連の侵略の場合がほとんどだけどな。

569 :
アメリカと同盟結んでる国は無数にあるけど発動したのはほんの数回
言うまでもないけど集団的自衛権は抑止力として意味があるわけで戦争するためにやるもんじゃない

570 :
右傾化を否定するってよっぽど自分が右寄りにいるのに気付いてないんだろうな

571 :
仮に日本がこれまで左寄りにいるのだとしたら、
「普通の国」になることはそれは右傾化を意味することになるね

572 :
全部GHQの陰謀だと信じている人達だからな

573 :
「世界中でやってる」「何度もやってるのに」「ほんの数回」

こうやって「数」の問題に押しこめてるところがいかにも頭悪そうでw

574 :
PKO法
周辺事態法
テロ対策法
有事法制

全部成立当時”戦争法案”呼ばわりされてるんで
右傾化というなら昔からずっと右傾化だね
活動家気取りの連中の言い分に付き合ってたせいで緊張感も何もない
狼少年もいい加減にしろよと言いたくもなる 自浄能力ゼロ

575 :
>>573
50ページ増やすと何が困るんだ

576 :
他国を侵略した際の言い訳が集団的自衛権

全ての国連加盟国に固有の集団的自衛権があるたって、
実際に行使できるのは米英仏独露ぐらいだし

577 :
日本人はほとんどが中道だよ
だから中道の自民党がずっと政権を取ってきたんだ 
欧州と違って、極右の民族政党は出てくるのが難しいと思う

578 :
>集団的自衛権は抑止力として意味があるわけで戦争するためにやるもんじゃない
まさに緊張感も何もない

579 :
>>578
庶民が鼓腹撃壌で暮らせる抑止力って素晴らしいだろ

580 :
集団的自衛権
裁判をやるのかな

万が一、違憲なら、日米安保はどうなるのだろうか
PKOとか

581 :
PKOは国連の集団安全保障の枠組みであって
個別的・集団的自衛権とは異なり
憲法前文の国際協調主義に合致するから合憲
ってのが90年代初めになされた解釈改憲の小理屈ね

582 :
最高裁が統治行為論との関係でその辺をどう整理するかわからないな
どこまで整合性を保とうとするんだろうか

583 :
学者はともかく実務家の違憲論は81年の政府答弁書(保有と行使の区別)を
前例主義の役所らしく金科玉条視してるだけだから
それ以前の見解に戻すだけなら最高裁も躊躇なくやるんじゃねえの
別に誰も困らない

584 :
関係ないがロシアの自由民主党は極右だったな
いや全然日本の自由民主党とは関係ないですよ
名は体を表す、ということわざとか全然関係ないですよw

585 :
違憲判断はすべきだろなやっぱ
その上で改憲をする、国民の判断に委ねるってのが筋というものだよ
最高裁が改憲推奨ってのもお笑いだが

586 :
日本人同士で喧嘩するなよ
新書スレだぞ

587 :
違憲でない理論構成も普通に可能なんで保守的な日本の最高裁は何も動かない
内閣支持率の低迷も長谷部ちゃんが賛同した特定秘密法案の時と同じで一時的で終わる
ほとぼりが冷めた頃にあっさり合憲、というか判断保留で決着するよ間違いなく

588 :
まあ最高裁の判断はふたを開けてみないとわからないから水掛け論

589 :
ドイツみたいに近隣諸国への救済策に反対するために憲法訴訟しちゃう国もあるんで
(結果的にはドイツの憲法裁判所がEU裁判所に判断を委ねて何とか丸く収まったが)
違憲かそうでないかというのは所詮形式的な論理の話でしかないよねえ

590 :
いや違憲になったら無効ですがな
形式論ではない

591 :
んでイタリアやスペインの国債が暴落して世界恐慌になるわけですね

592 :
ほんと支那さえなければ・・・・

何でいまだに共産党独裁国家が残ってるのかね
親中派の国会議員は死んでくれよ
自民党から共産党までウジャウジャいるだろ

593 :
中国が民主主義国家になれば日本にとって脅威にはならないと素朴に信じてるんだろうか?

594 :
>>592
親中派の国会議員がいない政党は次世代の党だけ(`・ω・´)キリッ

595 :
ドイツは冷戦時、集団的自衛権しか持たされてなかったんだってね
今はどうか知らないけど

596 :
中国と戦争になるのか
嫌だな

597 :
東西どっちのドイツ?

598 :
右傾化じゃなくてただの劣化

599 :
西ドイツ
個別的自衛権は行使できなかったらしい

素人だから、間違っていたら、ごめんあさい

600 :
安倍はホント頭悪そうで困る
やっぱ派閥が壊れたのが良くなかった
あれで人材劣化が加速した

601 :
>>592
日本海側にエンジン付けて列島ごと東へ移動させるか?
地政学ってもんがあってだな…

602 :
中国がアレなのは今時自ら覇権国家目指してるとこだ
これでは話が通じないのでどうしようもない

603 :
>>601
西へ移動して体当たりという手もあるよ
なにしろ不沈空母だし
ただ空母って飛行機ないと攻撃力はゼロだけどな

604 :
日本は完全に米国の防波堤になってるよな
戦前の満洲と同じ
敗戦国は惨めだね

605 :
惨めだけど並み以上の生活させてもらってるからそれでいいかなってのが日本人の総意であろう

606 :
■新潮新書(17日)
「昔はよかった」病 パオロ・マッツァリーノ

これは、内容はもうわかっている感があるが、一応見ておこう
このスレにも「昔はよかった病」患者がいるようだし

ほかは数冊か

607 :
>>550-554
ありがとうございます。

特に気になる本
■ヤマケイ新書(3日、10日、24日※)
明解日本登山史 布川欣一
■角川新書(9日)
恐竜は滅んでいない 小林快次
■光文社新書(16日)
鉄道のオキテはややこしい(仮) 所澤秀樹
■岩波ジュニア新書(22日)
上野公園へ行こう――歴史&アート探検 浦井正明

608 :
連投スマソ。

ちょっと気になる本
■ヤマケイ新書(3日、10日、24日※)
日本の山はすごい! 「山の日」に山を考える 山と溪谷社編※
日本の山を数えてみた データで読み解く山の秘密 武内正、石丸哲也※
■角川新書(9日)
戦争・天皇・国家 近代化150年を問いなおす 猪瀬直樹、田原総一朗
■イースト新書Q(10日)
ミリタリーテクノロジーの物理学<核兵器> 多田将
■講談社ブルーバックス(16日)
確率を攻略する ギャンブルから未来を決める最新理論まで 小島寛之
SNSって面白いの? 何が便利で、何が怖いのか 草野真一
■SB新書(16日)
日本人だけが知らない「終戦」の真実 松本利秋
■集英社新書(17日)
英語化は愚民化 日本の国力が地に落ちる 施光恒
■平凡社新書(17日)
移民たちの「満州」 満蒙開拓団の虚と実 二松啓紀
■星海社新書(23日)
自分のデータは自分で使う 酒井崇匡
萌えを立体に! ミカタン
■中公新書(25日)
「歴史認識」とは何か 対立の構図を超えて 大沼保昭、江川紹子
カラー版 廃線紀行―もうひとつの鉄道旅 梯久美子

609 :
毎度思うけど俺の場違い感がすごい

スレのみんなは右も左もインテリで、政治、経済、歴史、思想の話ばかり
俺みたいにキラキラネームとかティラノサウルスの新書読んで喜んでるヤシいないの?

610 :
いくつか注目するものがあるな
敗戦70年目を迎えて日本近代史ものに良さそうなものがある

■ちくま新書(6日)
昭和史講義─最新研究で見る戦争への道 筒井清忠編
大東亜戦争 敗北の本質 杉之尾宜生
■講談社現代新書(15日)
商店街はいま必要なのか 「日本型流通」の近現代史 満薗勇
「イスラム国」と「恐怖の輸出」 菅原出
<税金逃れ>の衝撃 国家を蝕む脱法者たち 深見浩一郎
■講談社ブルーバックス(16日)
謎解き・津波と波浪の物理 保坂直紀
■中公新書(25日)
「歴史認識」とは何か 対立の構図を超えて 大沼保昭、江川紹子

611 :
>>550-554
乙です

■ちくま新書(6日)
昭和史講義─最新研究で見る戦争への道 筒井清忠編
大東亜戦争 敗北の本質 杉之尾宜生
■NHK出版(10日)
アメリカのジレンマ 実験国家はどこへゆくのか 渡辺靖
「聖断」の終戦史 山本智之
■講談社ブルーバックス(16日)
確率を攻略する ギャンブルから未来を決める最新理論まで 小島寛之
■文春新書(21日)
イタリア「色悪党」列伝 カエサルからムッソリーニまで ファブリツィオ・グラッセッリ
■岩波新書(22日)
プラトンとの哲学 対話篇をよむ 納富信留
■中公新書(25日)
ナチスの戦争1918―1949 民族と人種の戦い リチャード・ベッセル著、大山晶訳
チェ・ゲバラ 旅、キューバ革命、ボリビア 伊高浩昭

612 :
>>565
表外字だから学校も州で教えんだよね

613 :
解体新書なし

614 :
>>612
洲本市「一理ない」

615 :
地名は旧字→新字の置き換えはやっても字体の統合は適用されないんじゃないか

616 :
関係ないがウチのオヤジは取引先の店の主人の名前を新字体で書いたために
その店長が怒って、オヤジは死ぬまで出入り禁止にされたらしい
跡継ぎの代になってやっと許してもらったらしいけど

旧字体に拘る人と別に新字体でもいいじゃんって言う人の話

617 :
挑戦的なタイトルの新書があるな

>日本とドイツ ふたつの「戦後」 (集英社新書)熊谷 徹
これって
「日本とドイツ 二つの戦後思想 (光文社新書)仲正 昌樹」
を意識したやつかな

618 :
6月よりは7月の方が面白そうだ

619 :
心配しなくても、中国はこれからバブルの後始末と一人っ子政策のツケ払いで、失われた50年の始まり。
戦争ガーって言ってる馬鹿どもは、右も左も現実が見えてない。
とっくに終了してる55年体制にしがみつくゾンビどもの、ウヨサヨ共依存プロレスごっこには、もううんざり。
とっとと退場してくれ。

620 :
中国の一人あたり所得はまだまだ低いから
生産年齢人口が少々減少しても全体のGDPは伸びしろがある

高成長とは言わずとも中成長は続くだろうしインフレ率も高く
その点でバブル崩壊によるバランスシートの痛みも
先進国、就中デフレ日本よりはその処理もずっと速やかに進むはず

621 :
>>619
>失われた50年の始まり。
そういうときこそ戦争なんだよ

622 :
本を読んでるのに
いまだに支那人と朝鮮人を信じるバカがいるのか

623 :
>>561
これって4回の公開講義がもとになっているやつだろ。
とすれば、あと3冊出るな。
「第2回 エンジン」「第3回 レイダー」「第4回 装甲」

て、宇宙講義みたいに1冊にまとめて欲しい…

624 :
こんなインチキ本出すなよ
■じっぴコンパクト新書(1日など)
ロト・ナンバーズ 一攫千金を狙う ロト&ナンバーズ必勝の極意

625 :
6月:『ティラノサウルスはすごい』→7月:『恐竜は滅んでいない』
6月:『英語の害毒』→7月:『英語化は愚民化 日本の国力が地に落ちる』

恐竜ブーム&アンチ英語ブーム?

626 :
「○○はすごい」ブーム

627 :
英語と恐竜はテレビドラマでいう
子供と動物みたいなもんか…

628 :
どゆこと

629 :
6月:『子供はすごい』→7月:『子供は滅んでいない』
6月:『動物の害毒』→7月:『動物は愚民化 日本の国力が地に落ちる』

630 :
>>624
所詮、糞レーベルはそれ程度の本しか出せないわけさ

631 :
あ何となく分かった
売れ線てことだな

632 :
>>550-554 乙
七月は不作だ

木を知る・木に学ぶ 石井誠治 ■ヤマケイ新書  
なぜ、地形と地理がわかると古代史がこんなに面白くなるのか 大石学 ■洋泉社新書
戦争・天皇・国家 近代化150年を問いなおす 猪瀬直樹、田原総一朗 ■角川新書
植物はすごい 七不思議篇 知ってびっくり、緑の秘密 田中修 ■中公新書

633 :
恐竜ネタは見ないときは全然見ないからタイミングもあるんだろね
邪推するなら、金子隆一氏がおととし亡くなって、恐竜学プロパーな小林氏がその枠を引き継いだのかなとか
それで小林氏に行った依頼がちょうど形になり始めた時期なのかなとか

634 :
「知的好奇心をくすぐる」みたいなタイトルだとどうも買う気が失せる。
新書ってそういうものだけど、なんか露骨にやられるとな・・・。

635 :
カッパやKKの文庫雑学本が新書の世界に進出しつつある感じかな

636 :
「知的好奇心をくすぐる」というフレーズは
知的好奇心をくすぐらない

637 :
予備校講師のディープな話とかちっともディープじゃなさそう

638 :
英語は害悪w
おまえの国際学会は何語でやってるんだよw

639 :
英語学習に挫折した人を慰める本なんだろう

640 :
新書は害悪

641 :
>おまえの国際学会は何語でやってるんだよw
相変わらず的外れな批判だな

642 :
英語は害悪じゃなくて「英語の害毒」だからな
小学校の英語教育とか大学講義を英語化とか、なんでも英語みたいな風潮の批判ならそれはそれでありだろ
さすがに今時言う人はいないだろうけど、「英語の明確な文法体系が日本語の情緒を壊す」
みたいな言い方だってやろうと思えば出来るだろうし

643 :
日本人は日本語と英語の両立もできないようなアホウなんですかね(笑)

644 :
敗戦直後は日本語やめてフランス語を国語にしようつった文豪もいたがな(笑)

645 :
明治維新の頃からローマ字論者はうようよいたさ

646 :
Romaji de kaku to metcha yomi nikui.

647 :
高校野球100年と終戦70年関連のが多い印象
佐高のが複数あったり、江川が中公で書いてたり
書き手不足なのかねえ

648 :
佐高なんかが未だに生き残ってるのがな
反体制への弾圧以前に新陳代謝が働いてないな評論家業界

649 :
>>644
志賀直哉な

650 :
江川はまあいいんじゃない
佐高はいなくなりそうでいなくならないなあ

リベラル系にしろウヨ系にしろ、若手の新人がいまいち元々のニーズにはまらない
→レガシーな人もずるずる残存する、という印象はある

651 :
・昭和史講義: 最新研究で見る戦争への道 (ちくま新書) 筒井 清忠
・大東亜戦争 敗北の本質 (ちくま新書)杉之尾 宜生

↑これひどいかったな。マジモンの歴史修正主義だわ。
やっぱりジャップは天皇と一緒に滅んどけばいいんだよ

652 :
>>651
筑摩って右なの?

653 :
>>651
またエア読書か

654 :
筒井清忠を修正主義とか言っている時点で
まともに読んでいないことがわかるという…

655 :
>>652
ちくまはどっちも混ざる、時期によってはPHPとそう変わらん時期もあった(2000年頃)

656 :
中公が読売に吸収されて右傾化すると思ったら意外にそうでもなかった

657 :
また自分も食うのか

658 :
文藝春秋社てどこ系なのかしら

659 :
>>633
金子隆一さん、亡くなっていたの!?おととし?
お世話になりました…ご冥福をお祈りいたします。

660 :
>>658
文藝春秋はあるが、文藝春秋社はないし
ちなみに、この会社にはパトロンはいない
だから、社内の派閥抗争が熾烈で、異動も早い

661 :
文春は異動が多い

ってのは『時刻表おくのほそ道』で宮脇俊三も書いていたな

662 :
ちくまはどっちかっていうと左でしょ。
その二冊とも面白い本だったよ。特に後者のほうは
イデオロギー色が薄くて満足できたよ。

663 :
筒井本は目次を見るとずいぶん盛り沢山な内容なのだが
300ページ弱でこれほど多くの内容を盛り込めるものなのか

扱う話題が広いから一つ一つの内容が薄いのではないかと心配になる

664 :
>>663
またエアーか

665 :
とりあえず気に入らない事が書かれてそうなら
歴史修正主義ってレッテル貼っときゃ良いってだけだからな

666 :
女装家をカミングアウトした安富先生の満州本はどうですか

667 :
安富ってよりにもよって池田信夫なんかを
東大話法の典型だと憤慨して1冊本書いちゃったおっさんだっけ

668 :
http://ecx.images-amazon.com/images/I/81azH9%2B0dNL.jpg
http://ecx.images-amazon.com/images/I/81m3xVbuIhL.jpg
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51k35K1K%2BlL.jpg

669 :
どれも歴史修正主義っぽい本だな

670 :
新書の帯の煽りは下品

671 :
週刊誌の見出しのセンス

672 :
池田信夫って、東大話法なの?

官僚でもないのに

673 :
慶応SFCのメディア学博士の自称経済学者なのに東大話法の権化扱いされる信夫に草

674 :
ポスト資本主義

675 :
http://ecx.images-amazon.com/images/I/81TLpJ8Z17L.jpg

676 :
でもまあ分かる気はする<池田信夫は東大話法
傍流とか三流が変に権力に擦り寄るのは東大話法とは別物だから名前を変えるべきとは思う
SFC話法とか高崎経済大話法とか

677 :
でもまあ分かる気はする<池田信夫は東大話法
傍流とか三流がルサンチマンこじらせて変に権力に擦り寄るのは東
大話法とは別物だから名前を変えるべきとは思う
SFC話法とか高崎経済大話法とか成蹊大話法とか、おっと誰か来たようだ

678 :
多重すまん

679 :
おっと誰か来たようだが書きたいだけの多重連投

680 :
ヒトラーとナチドイツ買ったわ。

681 :
多数決って本当に民主的? 問い直す漫画や評論相次ぐ 
http://daily.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1436892462/

岩波新書 多数決を疑う
http://www.amazon.co.jp/dp/4004315417/

682 :
>>681
買った、読んではないけど

ボルダルールがおすすめなんかな

683 :
ヒトラーとかナチ関連が今年は本当に多いなw

684 :
>>683
ナチスが崩壊するまで同盟国だったからね
どちらも最期まで裏切ってはいないし、日本ではナチスには悪いイメージがない

685 :
ドイツが日本に興味ないのは
それが気にいらんのじゃないかね

686 :
>>684
つ独ソ不可侵条約

687 :
悪いイメージがないってことはないと思う
欧米と比べてタブー視されていないだけかと

688 :
終わってみれば日本はヒトラーに利用されてただけだしな
裏切るにしても裏切りようがない

689 :
>>686
複雑怪奇

690 :
>>687
面白がってナチ式敬礼したり鉤十字書いちゃったりとかね
ただ単に無知なだけ

691 :
>>687
なぜか日本ではユダヤ人陰謀論の本もナチスの本と同じくらい多い

692 :
戦犯宇野正美

693 :
>>691
ロスチャイルド家だとかユダヤ資本関係の話題って世界的なものじゃないの?

694 :
>>693
ロスチャイルド家の歴史、とかなら出版できるだろうけど
ユダヤ人が世界を裏で牛耳ってるっていう日本の本みたいなユダヤ陰謀論って
欧米では出版できない気がする

695 :
>>694
そうなの?欧米の出版事情は知らんけど

まあ日本がナチスに悪いイメージがないってのは違うと思う
ナチス限定じゃなくもっと広くドイツそのものが研究対象として魅力ありすぎなんだよね
ビスマルク以降ドイツはいつだって話題の中心だった
主役はアングロサクソンだが、話題の中心はゲルマン人
終戦後も主役は米ソだけど、東西関係のリトマス紙はドイツだった
冷戦終結の象徴もベルリンの壁だ
今だってそうである
主役はギリシアだが話題の中心はなぜかドイツだ
シビレるよね、ドイツって

696 :
ナチスに悪いイメージがあるかないかつったら、むちゃくちゃあるだろ
ただ、直接被害をあんまり受けてない分ノンポリぶったり偽悪者ぶったりで
サブカル的に消費する人もそれなりにいるってだけで、まあ>>687が答えなのかな

>>685
ドイツの対日感情があんまよくないのは近代化からこっちずっと「商売敵」だからと聞いたことがある

697 :
円高から円安に反転したときメルケル大激怒だったもんな

698 :
日本人は昔からドイツが大好き
ビスマルクに魅せられて憲法までドイツ風の憲法になった
日本陸軍も元々陸軍がドイツを手本にしたせいかひどい親独だった

が、ドイツは昔から日本にほとんど興味が無い
ただのアジア人扱い
典型的な片思いだね

699 :
サブカル消費といえば、共産主義もそうかな
共産趣味ということばもあるくらいだし

700 :
日本は諸外国に比べて共産が仰山流行ったらしいな
どんだけ有能な人が溝にハマってったんだろう…もったいないよね

701 :
そういえば、共産主義かどうかは知らないけど学生運動をやってて
普通に大企業に就職した人はいっぱいいるね
総合商社の元会長で駐日大使してた人とか

702 :
>>700
いや、赤狩りとかやってたので日本が多いとか言えないんじゃないの?

703 :
企業ならまだいいわ
戦後西ドイツの役人なんか元ナチ党員だらけで贖罪国家面してたからな
借金免除で助かったくせにギリシャにはびた一文負けてやらんって態度だし

704 :
>>696
商社マンの知人は、ルフトハンザには乗りたくないって言っていたな

705 :
>>701
もう若くないさと言い訳して髪を切ってな

706 :
>>705
わかってくれた人がいて良かったわ

707 :
共産主義には理論があるけど、ナチスには理論がないからな。間違った理論だったわけだけど、今の視点で当時の人をナチカルと同列に裁くのはいかがなもんかね

708 :
あとナチスと大衆文化の関係については佐藤卓己の最近の文庫、ヒトラーの呪縛、ナチカルチャー研究序説がおすすめ

709 :
http://ecx.images-amazon.com/images/I/71nNj3U69AL.jpg
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51N5AqO6BSL.jpg
http://ecx.images-amazon.com/images/I/81n5H0UfMiL.jpg
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51oLBDsUEuL.jpg
http://ecx.images-amazon.com/images/I/71NotKvcFUL.jpg

710 :
>>706
それ歌詞だからw

711 :
>>710
はじめからその曲のことを考えながら書いてたんだけどね
あの曲は自分が高校生の時にアコギ片手に先生がたまに歌ってたわw

712 :
作曲はユーミン

713 :
>>708
佐藤卓己は中公の鈴木庫三のやつも、ちくまの8月15日のやつも興味深かった

万博やラジオ・電話をテーマにして近代史を語る方の吉見と同じく
外れの少ない著者という印象

714 :
>>707
間違った理論ってことなら共産主義だって同じでしょう
単に倫理観の違いでしかない

715 :
京都大学は、佐藤卓を教授にしないみたいだな
あそこは東京で見だつと、猛烈に嫉妬する大学だから
ヘンなことが起きないといいんだが

716 :
えっ
ttp://www.educ.kyoto-u.ac.jp/satolab/?page_id=46

717 :
ヒトラーの呪縛は面白かったけど、何人かで書いてるから
章によって出来の差が激しい

718 :
ヒトラーの国民国家読みたいけど、
なんでこんなに高いんだよ。

719 :
>>714
ちゃんと読んでよ。間違った理論って共産主義のことよ。ナチスにはそもそも理論なんかなかったって言ってんの。

720 :
しかし新自由主義に理論はあるのかね
研究の結果「すべて放っておけばいい」ってのはあんまりだよな

721 :
少なくとも新自由主義などという経済理論はなさそうだ

722 :
フリードマン嫁

723 :
いや、ハイエク読むべき

724 :
>>722-723
どっちも新自由主義を提唱したわけじゃない

725 :
文系の学問に理論があるわけないよ
特に三流経済学者と全ての社会学者は危ない

726 :
そもそも「文系」って何?

727 :
>>724
いやいやw

728 :
>>725
それは、文系の扱う対象が自然現象ではなくて人間の関わる現象だからなのか、それとも、文系研究者がヌルいからなのか。どっちだと思う?

729 :
清水幾太郎の「倫理学ノート」でも読んで出直すべきだな(新書じゃないが)

730 :
理系がバカだから文系がわからないだけという疑いの方が大きい

731 :
今日は会社法入門を買う

732 :
早く来ないかなぁー

733 :
http://ecx.images-amazon.com/images/I/510nOuPAZzL.jpg

734 :
全国国衆ガイド 戦国の"地元の殿様"たち (星海社新書) 新書 &#8211; 2015/8/26

735 :
エマニュエル・トッドは馬鹿

736 :
てめえよりマシ

737 :
トッド最高〜

738 :
窓際のトッドちゃん

739 :
同じフランス系のジャック・アタリも胡散臭い
まあ現代思想系の連中よりはマシなんだろうけど

740 :
現代思想系だって、おまえよりはまし

741 :
>>739よりマシだとしても大したことないわな

742 :
日本のニューアカ連中の今をみれば、
現代思想がどんだけくだんなかったかよくわかる。

743 :
“あれ”が欲しいなぁ

744 :
>>743
黙ってろよカス

745 :
ふしぎなイギリス買った

746 :
フランスって日本ほどではないけど
キチガイ左翼の多いイメージ

747 :
>>746
おまえ、コレージュド・フランスは、輸出用の現代思想だってのを知らないだろ
あれ、フランスの文化戦略だから

748 :
やっぱフーコーでしょ

749 :
ポルポトも仏留学で大量虐殺者になりました。
っていうイメージはある

750 :
ミシェルをつけないと、振り子の人を連想するなあ

751 :
おお、理系!

752 :
いうてエーコの小説のタイトルにも使われた人ですし…

753 :
エーベルト・ウンコ

754 :
■幻冬舎(7月末、8月5日※)
ふしぎな君が代 辻田真佐憲
八紘一宇 日本全体を突き動かした宗教思想の正体 島田裕巳
辺境生物はすごい! 人生で大切なことは、すべて彼らから教わった 長沼毅
子どものまま中年化する若者たち 根拠なき万能感とあきらめの心理 鍋田恭孝
人間の分際 曽野綾子
異端の人間学 五木寛之、佐藤優※
■小学館(7月末)
世界遺産ビジネス 木曽功
AVビジネスの衝撃 中村淳彦
頭がいい人の「好かれる」技術 本郷陽二
野人力 オヤジが娘に伝える「生きる原理」 鈴木光司、鈴木美里
■祥伝社(3日)
戦後 日本の首相 経済と安全保障で読む 中野明
科学は、どこまで進化しているか 池内了
日米開戦 陸軍の勝算 「秋丸機関」の最終報告書 林千勝
国防音痴が、国を滅ぼす 豊田有恒
本当は怖い肩こり 遠藤健司、三原久範
■コア新書(3日)
岡田斗司夫の愛人になった彼女とならなかった私 サークルクラッシャーの恋愛論 鶉まどか
資産15億円男が調べまくった成功者たちの(秘)習慣−THE Kノート− 前田けゑ
■青春新書(4日)
図説「合戦図屏風」で読み解く!戦国合戦の謎 小和田哲男監修
ドイツ人はなぜ、1年に150日休んでも仕事が回るのか 熊谷徹
■ちくま新書(5日)
ルポ過労社会 八時間労働は岩盤規制か 中澤誠
無学問のすすめ 自分の頭で考える思想入門 伊東祐吏
たたかう植物 仁義なき生存戦略 稲垣栄洋
がん幹細胞の謎にせまる 新時代の先端がん治療へ 山崎裕人

755 :
■ちくまプリマー新書(5日)
地図で読む「国際関係」入門 眞淳平
フリーランスで生きるということ 川井龍介
■角川新書(7日、10日※)
日本外交の挑戦 田中均
人間らしさ 文明、宗教、科学から考える 上田紀行
現代暴力論 「あばれる力」を取り戻す 栗原康
1行バカ売れ 川上徹也
野球と広島 山本浩二
図解よくわかる測り方の事典 星田直彦※
■中公新書ラクレ(7日)
読売新聞朝刊一面コラム 編集手帳 竹内政明
本をサクサク読む技術 齋藤孝
野球×統計は最強のバッテリーである データスタジアム株式会社
■洋泉社(7日)
秀吉研究の最前線 日本史史料研究会
なぜ、あの名将は敗れたのか 河合敦
もっと知りたい鹿児島県の歴史 小和田哲男監修
■NHK出版(8日)
ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い 西寺郷太
プロフェッショナル 仕事の流儀 壁を打ち破る34の生き方 NHK「プロフェッショナル」制作班
■日経プレミアシリーズ(8日)
世界のエリート 近くで見たら 実際はタダの人 布施克彦、大賀敏子
150ヤード以内は必ず3打で上がれる!! アプローチのお約束 タケ小山
■イースト新書(9日)
沖縄 本土メディアが伝えない真実 古木杜恵
村山談話20年目の真実 和田政宗、藤井実彦、藤岡信勝、田沼隆志
<40男>はなぜ嫌われるか 田中俊之
叩かれ女の正論 金慶珠、香山リカ

756 :
■朝日新書(10日)
ヒラリー・クリントン 運命の大統領 越智道雄
国家のエゴ 佐藤優、姜尚中
ビジネスパーソンのための易経入門 岡本吏郎
金融マーケット 勝つ法則 行動ファイナンスと相場格言で学ぶ投資の基本 真壁昭夫
■集英社新書(12日)
奇食珍食 糞便録 椎名誠
科学者は戦争で何をしたか 益川敏英
伊勢神宮とは何か 日本の神は海からやってきた 植島啓司、松原豊
出家的人生のすすめ 佐々木閑
■PHP新書(12日)
日中関係史 政冷経熱の1500年(仮) 岡本隆司
戦後アート論考(仮) 山本保津
「日本の手術」レベルはなぜ世界一なのか(仮) 宇山一朗
■新潮新書(12日)
大放言 百田尚樹
がんとの賢い闘い方 「近藤誠理論」徹底批判 大場大
ケンブリッジ数学史探偵 北川智子
戦犯を救え BC級「横浜裁判」秘録 清永聡
■SB新書(12日)
学者は語れない儲かる里山資本テクニック 横石知二
「死に方」格差社会 医師の言いなりにならず、賢く満足できる死を迎える 富家孝
「ギャンブル依存症」からの脱出  薬なしで8割治る゛欲望充足メソッド"
体を壊す食品「ゼロ」表示の罠 永田孝行
サラダ油をやめれば認知症にならない 山嶋哲盛
■サイエンス・アイ新書(12日)
ビックリするほど遺伝子工学がわかる本 生田哲
カラー図解でわかる航空力学「超」入門 中村寛治

757 :
■平凡社新書(13日)
カール・ポランニーの経済学入門 ポスト新自由主義時代の思想 若森みどり
忘れられた島々 「南洋群島」の現代史 井上亮
イルカ漁は残酷か 伴野準一
■光文社新書(18日)
昆虫はもっとすごい(仮) 丸山宗利
面白い辞典・辞書(仮) 成毛眞
「たかが、不倫」が高くつく(仮) 坂爪真吾
メカニックデザイナーの仕事論(仮) 大河原邦男
「やめる」健康術(仮) 宇多川久美子
■講談社現代新書(19日)
弥生時代の歴史 藤尾慎一郎
続まんがパレスチナ問題 「アラブの春」と「イスラム国」 山井教雄
タモリと戦後ニッポン 近藤正高
日本のロック名盤ベスト100 川崎大助
■PHPビジネス新書(19日)
[三訂版]わかる! 使える! 労働基準法 布施直春
GEの口ぐせ 安渕聖司
すべての組織は変えられる 麻野耕司
「辞めさせない」マネジメント 石田淳
■双葉新書(19日)
北朝鮮の楽しい歩き方 鄭銀淑
■岩波新書(20日)
英語学習は早いほど良いのか バトラ後藤裕子
不可能を可能に 点字の世界を駆けぬける 田中徹二
不眠とうつ病 清水徹男
在宅介護―「自分で選ぶ」視点から 結城康博
■岩波ジュニア新書(20日)
日本列島人の歴史 〈知の航海〉シリーズ 斎藤成也

758 :
■講談社ブルーバックス(20日)
リーマン予想とはなにか 中村亨
光と重力 ニュートンとアインシュタインが考えたこと 一般相対性理論とは何か 小山慶太
直感を裏切るデザイン・パズル 脳と勝負する 馬場雄二
薬学教室へようこそ いのちを守るクスリを知る旅 二井將光編著
これからの心臓の話 柿沼由彦
■文春新書(20日)
大人のための昭和史入門 半藤一利、船橋洋一、出口治明、水野和夫、佐藤優、保阪正康
2020年マンション大崩壊 牧野知弘
スタア・バーのカクテルブック 岸久
朴槿恵の真実 哀しき反日プリンセス 呉善花
■講談社+α新書(20日)
フランス人は人生を三分割して味わい尽くす 吉村葉子
イスラム聖戦テロの脅威 日本はジハード主義と闘えるのか 松本光弘
専業主婦で儲ける! サラリーマン家計を破綻から救う世界一シンプルな方法 井戸美枝
■ワニブックス【PLUS】新書(22日)
明治日本の産業革命遺産(仮) 柳澤伊佐男
アメリカ人は気軽に精神科医に行く 表西恵
■中公新書(25日)
地方消滅 創生戦略篇(仮) 増田寛也、冨山和彦
特攻――戦争と日本人 栗原俊雄
弔いの文化史 日本人の鎮魂の形 川村邦光
源頼政と木曽義仲 勝者になれなかった源氏 永井晋
カラー版 東京鉄道遺産100選 内田宗治
■星海社新書(25日)
全国国衆ガイド 戦国の‘‘地元の殿様’’たち 大石泰史編
週末バックパッカー(仮) 我妻弘崇編
■サイエンス・パレット(25日)
確率 木村邦博

759 :
あい

760 :
ありがてぇありがてぇ

761 :
○○はすごい


定着してるな

762 :
読みたい本が少ない

野球と広島 山本浩二

>>758
乙です

763 :
乙。

>岡田斗司夫の愛人になった彼女とならなかった私 サークルクラッシャーの恋愛論 鶉まどか
すげえのきたなw

764 :
>大人のための昭和史入門 半藤一利、船橋洋一、出口治明、水野和夫、佐藤優、保阪正康

半藤船橋保阪だけでええやろウニ……

765 :
8月は不作だね

766 :
反日朝鮮人の姜尚中

また本を出してる 

767 :
半藤・保阪だってアマチュア歴史学者みたいなもんだろ
こいつらの書いた文章がプロの近現代史研究者に引用されてるのまず見かけないね

768 :
半藤はノモンハン事件でケチをつけたからな

769 :
岡本隆司のやつぐらいかな

770 :
半藤一利も保阪正康もアマチュアには違いないが
ストーリーテラーとして確立した地位にあるのは間違いない
プロが引用してないなんてのはある意味当然の話で
それによって彼らの地位が揺らぐわけではない

771 :
>>754-758
乙です

772 :
|八紘一宇 日本全体を突き動かした宗教思想の正体 島田裕巳

それよりこの人はオウムを擁護した反省はいつ済ませるんですかね…

|国防音痴が、国を滅ぼす 豊田有恒

韓国ネタはネタ切れかな?

|岡田斗司夫の愛人になった彼女とならなかった私 サークルクラッシャーの恋愛論 鶉まどか

あんな(元)デブの愛人になりたがった女がいたのか…(当惑)

|沖縄 本土メディアが伝えない真実 古木杜恵

本土からの助成金漬け行政のこととかかな?(すっとぼけ)
イースト、今月は大下英治は出さないんだな。速筆しか取り柄がないのに。

|面白い辞典・辞書(仮) 成毛眞

『面白い本』は岩波からだったのに、急に格が落ちましたね…。

|朴槿恵の真実 哀しき反日プリンセス 呉善花

文春アニキ今月も絶好調ッスね。
一方岩波は終戦色を出してないね。

ところで毎月このリストを出している人は、
何で交通新聞社新書は取り上げてくれないんかね。

773 :
主観的かつ非学術的な新書ばかりだなぁ

774 :
■平凡社新書(13日)
カール・ポランニーの経済学入門 ポスト新自由主義時代の思想 若森みどり

これだけかな、8月は

それにしても、曾野綾子の老害は止まらず

775 :
若桑みどりに空目

776 :
今月はいつにもまして新書量産作家の本が多いな
曾野綾子に佐藤優に姜尚中に…
それともいつもこんなもんだっけ?

777 :
まぁ、溜まってる未読新書を片付けよう

778 :
>>773
新書ってそういうもんじゃない?
客観的かつ学術的な内容は、選書や学術文庫に期待すればいい

779 :
辺境生物はすごい! 人生で大切なことは、すべて彼らから教わった 長沼毅 ■幻冬舎
たたかう植物 仁義なき生存戦略 稲垣栄洋 ■ちくま
昆虫はもっとすごい(仮) 丸山宗利 ■光文社
弥生時代の歴史 藤尾慎一郎 ■講談社現代
北朝鮮の楽しい歩き方 鄭銀淑 ■双葉
特攻――戦争と日本人 栗原俊雄 ■中公
弔いの文化史 日本人の鎮魂の形 川村邦光 ■中公

>>754-758 乙

780 :
>>754-758
乙です

■ちくま新書(5日)
ルポ過労社会 八時間労働は岩盤規制か 中澤誠
■PHP新書(12日)
日中関係史 政冷経熱の1500年(仮) 岡本隆司
■中公新書(25日)
地方消滅 創生戦略篇(仮) 増田寛也、冨山和彦
特攻――戦争と日本人 栗原俊雄
源頼政と木曽義仲 勝者になれなかった源氏 永井晋

781 :
8月はタイトル買いすると痛い目に会いそうな本ばかりだな

782 :
とりあえず益川さんの本は立ち読みして買うか決めよう
地方消滅の2冊目出るのか
百田は新書出す元気があるならまだまだ消えないなw

783 :
サイエンス・パレットの端的なタイトルがクールで好き

784 :
ハンドレッドはもういらない

785 :
夏休みだからだろうけれど植物についての新刊が多いな。
子供の夏休み研究の手伝いやアウトドアでの話題に最適だからかな。

そのなかでも私の注目は
750 :8月の新刊:2015/07/28(火) 18:31:29.06
■ちくま新書(5日)
たたかう植物 仁義なき生存戦略 稲垣栄洋
■PHP新書(12日)
日中関係史 政冷経熱の1500年(仮) 岡本隆司
■サイエンス・アイ新書(12日)
カラー図解でわかる航空力学「超」入門 中村寛治
■講談社ブルーバックス(20日)
リーマン予想とはなにか 中村亨
■中公新書(25日)
地方消滅 創生戦略篇(仮) 増田寛也、冨山和彦

特に岡本隆司の新書には要注目。
正統派かつ本格派の中国史・東アジア史研究者による新刊がPHP新書から!
竹田恒泰や香山リカを量産してイメージが暴落したPHPの復権はここから。

786 :
岡本隆司はやっぱ期待度高いね
選書ですでに優秀な書き手なのは知られてるし
釣りっぽいタイトルで中身はまともだったりもするからな

787 :
岡本隆司は手を広げ過ぎという気がする

788 :
毎月欲しい新書が大量に出ても買うのに困るから
8月は中休みになって良い

789 :
中高のチェ・ゲバラの本、興味があったんだが、
厚くて本格的だったんで諦めた

790 :
中公新書はまた鉄道系を出すのか。

まあ面白かったら全く文句も無いのだけど。

791 :
てっちゃんねらい

792 :
>>789
あの写真がどうして神話化されたのかを知るだけでも買った価値はあったが

793 :
>>754-758
ありがとうございます!

特に気になる本
■幻冬舎(7月末、8月5日※)
ふしぎな君が代 辻田真佐憲
■平凡社新書(13日)
忘れられた島々 「南洋群島」の現代史 井上亮
■光文社新書(18日)
面白い辞典・辞書(仮) 成毛眞
■講談社現代新書(19日)
弥生時代の歴史 藤尾慎一郎

ちょっと気になる本
■小学館(7月末)
世界遺産ビジネス 木曽功
■ちくまプリマー新書(5日)
地図で読む「国際関係」入門 眞淳平
■角川新書(7日、10日※)
現代暴力論 「あばれる力」を取り戻す 栗原康
図解よくわかる測り方の事典 星田直彦※
■NHK出版(8日)
ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い 西寺郷太
■双葉新書(19日)
北朝鮮の楽しい歩き方 鄭銀淑
■岩波新書(20日)
英語学習は早いほど良いのか バトラ後藤裕子
不可能を可能に 点字の世界を駆けぬける 田中徹二
■講談社ブルーバックス(20日)
薬学教室へようこそ いのちを守るクスリを知る旅 二井將光編著
■中公新書(25日)
カラー版 東京鉄道遺産100選 内田宗治

794 :
安っぽいタイトルの本ばっかだなあ

795 :
気づいたらナチスの新書ばかり買ってた…

796 :
で、安倍政権はナチスでしたか?

797 :
安倍政権=ナチスの印象操作が酷いよなw

798 :
当時は枢軸側だけじゃなく連合国側にも
民意を背景に司法の独立を粉砕しちゃった大統領がいたからな

799 :
要するに何処にも正義は無かった時代だね

800 :
ルーズヴェルトのことだな
立憲主義が大好きな憲法学者は絶対にこの事を話題にしようとしないw

801 :
ヒトラーとかルーズベルトって憲法違反のことしたの?

802 :
ニューディール政策って当初はことごとく違憲だったのよ
だから守旧派の連邦最高裁判事をさっさとクビにする法律通そうとしたら
最高裁側がビビってそれ以降市場介入的な経済政策に違憲判断をあまり下さなくなった
そのおかげで戦後の福祉国家や労働運動の高まりが半世紀ほど続いた

で、最高裁が「やっぱ当時の方針転換は間違い!」ってことで
厳格に経済政策に違憲判断を下しはじめたのが
ここ30年ぐらいの新自由主義化の背景にあったりする
最近も国民皆保険は違憲だって訴訟起こされてたよね

近代立憲主義はそもそも専制政治を打倒したブルジョワ自由主義的国家の誕生とともに
始まるんだから自由主義の法的安定性は戦後日本の平和主義よりもずっと長く続いている
だから何の合法的手続きもなしに浜岡原発を停止させた菅直人の方が
安倍晋三よりも遥かに危険な立憲主義体制・法の支配への挑戦者だったとも言えるわけw

803 :
>>802
要約すると、「法的安定性は関係ない」などと首相補佐官が言ったことなど大した問題ではないってことですね

804 :
停止を私企業に「要請」しただけでそうなるなら
省庁による通達のたぐいは全部立憲主義・法の支配への挑戦だな

805 :
立法の委任も抜きに最高権力者が要請しちゃったんだよなあ

806 :
というか一般的に言って行政国家化は法の支配の危機として認知されてるんだけどね

807 :
>>804
行政指導は相手方に従わない場合に不利益行為をしてならないし(行政手続法32条)
従わない場合に権利行使を妨げてはいけないし(33条)
行政指導の趣旨・内容・責任者を示さなくてはいけない(35条)

そもそも総理に原発行政の監督権限はないのに原発停止要請やらストレステストやらを違法に始めている
菅直人のそれは完全に違法な行政手続きによるものなんだよな

808 :
>>802
今回の安保法制に関して言えば、
安倍が立法府に法案を承認させるという合法的手続きを踏むことと、
立憲主義との間には何の関係もないんじゃないか?
多数派がゴーサイン出しても、
憲法がノーと言えばノーだというのが立憲主義なんだから。
(念のため付け加えておくと、
安保法制が合憲か否かを判断するのは最高裁なのだから、
圧倒的大多数の憲法学者がノーと言ったところで関係ないといえばその通り。)

すると安倍と菅を比較することに意義があるとは思えないな。

809 :
指揮権発動の手続きを踏まずに指揮権を発動して尖閣衝突船長の不起訴としたり
不利益行為を示唆して違法な手続で行政指導をすることで国民の権利行使を妨げたり
菅直人はおよそ法の支配は無縁な政権だった

安倍政権は内閣の憲法解釈の変更手続き→新規立法と正当な手続きを踏んでいるので問題ない
内閣法制局の独立性を侵害したと批判されるが初めから法律上そのようなものは存在しないので問題ない
憲法学者に憲法を解釈する公権はないので憲法学者の圧倒的多数の違憲論に耳をかさないことも問題ない
(そもそも公務員の政治的行為の制限など憲法学者の圧倒的多数と判例実務が食い違うことは多々ある)

むしろこの騒動で透けてきたのは憲法学者ないし左翼の「立憲主義」の争点化の恣意性だろうな

810 :
一般書籍板にもID導入したほうがいいかもね
同じ人が連投してる気がする

あといつまで「民主党がー!」って続くんだ?
あれだけ政権運営に失敗したらもう政権党にはなれないんだから
民主党は無視していいと思うんだけど

811 :
無視してしまうと政権運営に失敗した事実も風化して
政権に復帰してしまう可能性がある

812 :
>>798,798,801,802だけど(日本の?)民主党が悪いというより
単に憲法を守れ/法の支配を守れというだけでは中身のない議論になりがちで
最近のブームとしての立憲主義に掣肘を入れたい気持ちがあるんだわ

ワンイッシュー/ワンフレーズでやる方が大衆動員には
都合がいいんだってことなんだろうけどツイッター見ると
案の定運動体特有の生態を露呈し始めてるんで
2-3年後にどういう総括がなされるのか結構楽しみ
(安保法制自体は成立確定しているし仮に民主に政権交代しても後から覆ることはまずない)

813 :
過去レスでもヨーロッパの金融支援策OMTについて書いたけど
ECBは数年前「条件クリアすれば国債買いますよ」という約束だけで
一銭も使わずにイタリアやスペインの国際危機が収束させたんだけど
ドイツはそれでも将来の税負担が生じる可能性だけで許せなくて
抽象的審査制で知られるドイツ憲法裁判所に
OMTはドイツ基本法に違反すると言って訴訟起こしたわけ

その後ドイツ憲法裁は
「OMTはドイツ基本法に違反する重大な疑義がある」という
コメント付きながらもルクセンブルクの欧州司法裁判所に判断を委ねて
なんとか丸く収まったんだけど
仮にOMTが覆っていたらスペインやイタリアはもちろんとして
銀行を中心にドイツも莫大な経済的被害を被っていたことは間違いない

それでも公的資金を使うのは許せんというある種のポピュリズム的世論と
ドイツ基本法にある財政均衡原則を守れというような立憲主義が合作して
第三者的に見ると頭がイカれているとしか思えない行動に出ちゃったわけ

814 :
訂正:イタリアやスペインの国際危機が → イタリアやスペインの国債危機を

815 :
司法の判断も結局は時局に左右される。これを如何に己の主張に引き寄せるかが為政者の手腕。
事象が起こった時点で効果を完璧に予想することは不可能だから、後からたられば言ってもしょうがない。

816 :
その”為政者”というのが
一国の責任・結果で終わる問題について裁いているんなら
まあ馬鹿な国民がいましたねというお笑いネタで済んじゃうんでいいけど
イタリアやスペインが沈めばドイツやフランスもギリシャもポルトガルその他も欧州はみんな沈んで
当然金融や貿易を通じて欧州外の国も巨大な経済的ダメージを被ることになる

地域の経済的・政治的安定は国際的な公共財のようなもので
そこが一国主義的な立場から提示されがちな立憲主義の限界として
もう少し意識されてもいいんじゃないかなと思う

817 :
張り切って長文書いてる奴には悪いけどスレチなんでその辺にしてほしい
持論を展開する前に人の迷惑ってのも考えてくれよ

818 :
すまんすまん打ち止めwSNSで書くと今の世情では炎上確実だし2chがベストなんだけどねw

819 :
新書スレじゃなくてしかるべきスレがあると思うよ

820 :
>>754-758
ありがと!

今月はフサフサ

■幻冬舎(7月末、8月5日※)
八紘一宇 日本全体を突き動かした宗教思想の正体 島田裕巳
■祥伝社(3日)
戦後 日本の首相 経済と安全保障で読む 中野明
■ちくま新書(5日)
たたかう植物 仁義なき生存戦略 稲垣栄洋
■集英社新書(12日)
科学者は戦争で何をしたか 益川敏英
■PHP新書(12日)
日中関係史 政冷経熱の1500年(仮) 岡本隆司
■平凡社新書(13日)
カール・ポランニーの経済学入門 ポスト新自由主義時代の思想 若森みどり
■講談社現代新書(19日)
弥生時代の歴史 藤尾慎一郎
タモリと戦後ニッポン 近藤正高
■中公新書(25日)
特攻――戦争と日本人 栗原俊雄
弔いの文化史 日本人の鎮魂の形 川村邦光

821 :
>>802
あのときの最高裁判事が変

822 :
なんか法の支配と法治主義がゴッチャになってないかな

823 :
『ふしぎな君が代』面白かったよ
著者は若いのに大したもんだ

824 :
じゃ読んでみっか

825 :
乙骨太郎乙www

826 :
アメリカ政府と連邦裁判所と日本政府と最高裁との違いがわからない憲法オタク

827 :
どんな違いが何にどう影響して結果どうなるのかおせーて

828 :
>>827
相手にするなks

829 :
>>828
仕切りぼうか、偉そうに

830 :
仕切りぼうって何?

831 :
クソガキの口に突っ込めばショック療法で思い出すかもしれない

832 :
何と間違えたんだろう

833 :
加藤尚武ってキチガイじみた子育て論を主張してる人でしょ

834 :
じゃ、まともな知識人って誰なんだよ?w

835 :
>>823
『ふしぎな君が代』読んだよ。たしかに面白かった。
史実の記述も手堅い感じもしたし。(本当に手堅いかどうかは知らんけど)

836 :
ふしぎな◯◯多過ぎw

837 :
>>833
唐突にどしたw

838 :
ふしぎな○○が増えたのは「ふしぎなキリスト教」のせいか

839 :
講談社現代新書のシリーズといえばはじめての〜
シリーズも思い出すが橋爪はそういえばあれにも書いてたね

840 :
ほじめての構造主義

841 :
安倍晋三はすごい
ふしぎな安倍晋三

842 :
安倍晋三の正体
安倍晋三の真実
はじめての安倍晋三

843 :
>>554
■中公新書(25日)
ナチスの戦争1918―1949 民族と人種の戦い リチャード・ベッセル著、大山晶訳

これ、本屋でないなぁと思ったら、9月25日に延期してたのね

844 :
おれは部屋にないなぁって思っていたが

845 :
今さらだけど評判の『多数決を疑う』読んだ
これはかなり良い!おすすめ

846 :
>>845
どこがどう良いか書いてくれ

847 :
たしかに『ふしぎな君が代』はよかった
「君が代」が国民への踏み絵になっていった歴史的経緯がわかった

848 :
>>846
選挙で負けても民意じゃないから大丈夫橋下安倍R

849 :
岩波は理科系のものだけ出しとけばいいのに

850 :
突然だけど俺、ちくまプリマーが好きなんだ

851 :
>>849
大学は理系だければいいのに、か?

852 :
>>850
でも、ちくまプリマ-新書は君が好きじゃない

片思いか?

853 :
そもそもプリマーって何だよって話でさ

854 :
破裏拳プリマー

855 :
入門書という意味もあるからまぁいいんでねぇの

856 :
百田もなんか出すらしい

857 :
ちくまプリマの表紙カバーの紙質は好き

858 :
わかる

859 :
>>857
というか、クラフト・エヴィング商会のカバーデザインがいい

本体のちくま新書は、最近「どうしてこんなテーマを?」というのが多いが

860 :
西條のチームの力読んだ。
良かったよ
積読の構造構成主義とは何かも読もうかと思う。

861 :
最近の筑摩は本当にしょうもない本出すようになったな

862 :
■平凡社新書(13日)
カール・ポランニーの経済学入門 ポスト新自由主義時代の思想 若森みどり

期待していたんだが、妙に単純化しているなあ

863 :
大転換読んだ方が良いだろう

864 :
ポランニーの著作はうねうねしてて読みにくいからあの味わいがなくなると不満かも

865 :
若森みどり は馬鹿

866 :
ちくま学芸文庫でポランニーコレクションが出たばっかりだからな

867 :
匿名で逃げ道作っておきながらあわよくば評価されたい尊敬されたいっていう歪んだ承認欲求が見え透いてるんだわ
その対象が歳下の野村"くん"なのも薄ら寒い

868 :
野村克也が年上のゴーストライター雇ってるってこと?よくわからん

>高校野球論 弱者のための勝負哲学 野村克也

869 :
>>868
なるほど…お前すごいな

870 :
どういうこと?

871 :
いや、こんな電波レスよく解釈したなと

872 :
誤爆だと思ってた

873 :
加藤典洋が600ページ超の新書(戦後入門)を出すそうだが流石に上下巻だろうな・・・

874 :
>>873
あの人、英語での授業が負担で早稲田辞めたんでしょ

875 :
そんな理由でやめるやついるのか。

876 :
つきのもの

877 :
『歴史と私』、意外に面白かったわ。

878 :
伊藤隆って教科書右翼に手貸してた人だよな

879 :
林茂への怒りがよく伝わってきてたな。
中央公論社「日本の歴史(25)太平洋戦争」を林が書こうとせず、
伊藤と坂野潤治で宿に缶詰になって書いた。後になってここだけは
私が書くと林が言い出したが書かない。ついには編集者に電話で口述筆記
したものの内容が服部卓四郎「大東亜戦争全史」の丸写しで使えない。
とうとう、林は1文字も書かなかったのに、著者名は林茂。
印税をいくらかくれたけど、感謝の一言もなく、林の人間性に疑念を抱き、
編集者が早死にしたのは林に一因があるとまで言ってた。
しかし、伊藤にしろ坂野にしろ近代史両大家とも学生運動どっぷりかよ。
マルクス主義歴史学から抜けてなきゃ井上清みたいなのになってたかも。

880 :
今晩辺りそろそろいいんじゃない…

881 :
>>880
黙って待ってろバカ

882 :
今晩ほしいの

883 :
■サイエンス・パレット(8月末、9月末※)
医学の歴史 鈴木晃仁、鈴木実佳訳
コンピュータサイエンス 渡辺治著※
■祥伝社(2日)
チャーチル ソフィー・ドゥデ著、神田順子訳
サイバー・インテリジェンス 伊東寛
なぜ、習近平は激怒したのか 人気漫画家が亡命した理由 高口康太著、辣椒イラスト
金持ちは崖っぷちに住む 小林一郎
なぜ、中高一貫校で子どもは伸びるのか 柳沢幸雄
■青春新書(2日)
「正論バカ」が職場をダメにする 榎本博明
墓じまい・墓じたくの作法 一条真也
■扶桑社(2日、20日※)
90分でわかる日本の危機 佐藤優著、ニッポン放送「高嶋ひでたけのあさラジ! 」編
韓国人による震韓論 シンシアリー※
■洋泉社(5日)
埴輪を知ると古代日本人が見えてくる 塚田良道
江戸三〇〇藩 物語藩史 中国・四国篇 山本博文監修
■ちくま新書(7日)
観念論の教室 冨田恭彦
地図から読む江戸時代 上杉和央
Kの正義 郷原信郎
これでいいのだ!瀬尾ごはん─台所まわりの哲学 瀬尾幸子
■ちくまプリマー新書(7日)
レイチェル・カーソンはこう考えた 多田満

884 :
■日経プレミアシリーズ(9日)
宇宙の始まり、そして終わり 小松英一郎、川端裕人
カラダにいい! がカラダを壊す 亀田圭一
■ベスト新書(9日)
変えることが難しいことを変える。 岩渕健輔
■白水社文庫クセジュ(10日)
第一次世界大戦 ジャン=ジャック・ベッケール著、幸田礼雅訳
■角川新書(10日)
戦争と読書 水木しげる出征前手記 水木しげる、荒俣宏
真田一族と幸村の城 山名美和子
半市場経済 成長だけでない「共創社会」の時代 内山節
傍若無人なアメリカ経済 アメリカの中央銀行・FRBの正体 中島精也
習近平の闘い 中国共産党の転換期 富坂聰
ギャンブル依存症 田中紀子
■幻冬舎(10日)
九条を読もう! 長谷川三千子
■イースト新書Q(10日)
たのしいプロパガンダ 辻田真佐憲
猫はふしぎ 今泉忠明
■中公新書ラクレ(10日)
キャリア官僚 採用・人事のからくり 岸宣仁
残念なメダリスト 山口香
腰・肩・ひざは「ふたりで」治す 山内英雄
泌尿器科医が教える オトコの「性」活習慣病 小堀善友

885 :
■朝日新書(11日)
京都ぎらい 井上章一
新・オタク経済 3兆円市場の地殻大変動 原田曜平
人を育てよ 日本を救う、唯一の処方箋 丹羽宇一郎
自分のついた&#22099;を真実だと思い込む人 片田珠美
■PHP新書(中旬)
戦後アート論考(仮) 山本保津
■講談社現代新書(16日)
「超」集中法 成功するのは2割を制する人 野口悠紀雄
輪廻転生 〈私〉をつなぐ生まれ変わりの物語 竹倉史人
介護ビジネスの罠 長岡美代
損したくないニッポン人 高橋秀実
生身の暴力論 久田将義
■光文社新書(16日)
ドイツリスク 「夢見る政治」が引き起こす混乱 三好範英
ブラックホール・膨張宇宙・重力波 一般相対性理論の100年と展開 真貝寿明
誤解だらけの日本美術 デジタル復元が解き明かす「わびさび」 小林泰三
教育虐待・教育ネグレクト 日本の教育システムと親が抱える問題 古荘純一、磯崎祐介
「儲かる会社」の財務諸表 48の実例で身につく経営力・会計力 山根節
痛くない体のつくり方 姿勢、運動、食事、休養 若林理砂
■新潮新書(16日)
プリンス論 西寺郷太
左翼も右翼もウソばかり 古谷経衡
中国人の頭の中 青樹明子
日本を愛した植民地 南洋パラオの真実 荒井利子

886 :
■サイエンス・アイ新書(16日)
カラー図解でわかる高校生物超入門 芦田嘉之著、岩崎政志イ ラスト
マンガでわかるストレス対処法 原因がわかれば解決策はおのずと見えてくる!! 野口哲典
■集英社新書(17日)
悪の力 姜尚中
江戸の経済事件簿 地獄の沙汰も金次第 赤坂治績
宇沢弘文のメッセージ 大塚信一
原発訴訟が未来を変える 河合弘之
■平凡社新書(17日)
「個人主義」大国イラン 岩崎葉子
世界のしゃがみ方 和式/洋式トイレの謎を探る ヨコタ村上孝之
安倍「壊憲」を撃つ 小林節、佐高信
■講談社ブルーバックス(17日)
Q&A火山噴火127の疑問 日本火山学会編、中田節也監修
天野先生の「青色LEDの世界」 光る原理から最先端応用技術まで 天野浩、福田大展
「P≠NP」問題 現代数学の超難問 野崎昭弘
日本酒の科学 和田美代子著、高橋俊成監修
■講談社+α新書(17日)
金魚はすごい 吉田信行
格差社会で金持ちこそが滅びる ルディ―和子
「絶対ダマされない人」ほどダマされる 多田文明
■じっぴコンパクト新書(17日、29日※)
京王・井の頭沿線の不思議と謎 岡島建監修
90を打たないゴルフ 考え方を変えるだけで平均10打アップ! 小暮博則
「住まい」の秘密<マンション編> 加藤純※

887 :
■岩波新書(18日)
「昭和天皇実録」を読む 原武史
人間・始皇帝 鶴間和幸
ヒョウタン文化誌―人類とともに一万年  湯浅浩史
イスラーム圏で働く―暮らしとビジネスのヒント 桜井啓子編
■岩波ジュニア新書(18日)
屈折万歳! 小島慶子
■文春新書(18日)
日本人の歴史観 黒船来航から集団的自衛権まで 北岡伸一、岡崎久彦、坂本多加雄
日本の敵 よみがえる民族主義に備えよ 宮家邦彦
戦後の貧民 塩見鮮一郎
春画入門 車浮代
■ヤマケイ新書(18日)
富士山1周レースができるまで〜ウルトラトレイル・マウントフジの舞台裏 鏑木毅、福田六花
■星海社新書(24日)
広岡浅子 明治日本を切り開いた女性実業家 小前亮
■中公新書(下旬)
ナチスの戦争1918―1949 民族と人種の戦い リチャード・ベッセル著、大山晶訳
常用漢字 教育、国家、日本語 今 野真二
ロラン・バルト 言語を愛し恐れつづけた批評家 石川美子
財務省と政治 「最強官庁」の虚像と実像 清水真人

888 :
坂本多加雄がなぜ今頃

889 :
> 金魚はすごい 吉田信行

今月のすごい

890 :
9月の気になる本

青春新書(2日)
墓じまい・墓じたくの作法 一条真也
■ちくま新書(7日)
観念論の教室 冨田恭彦
■中公新書(下旬)
ナチスの戦争1918―1949 民族と人種の戦い リチャード・ベッセル著、大山晶訳

891 :
■中公新書(下旬)
ナチスの戦争1918―1949 民族と人種の戦い リチャード・ベッセル著、大山晶訳
ロラン・バルト 言語を愛し恐れつづけた批評家 石川美子

毎月10冊は買うのだが、今月はホントにこの2冊だけになりそう

岩波は元々だが、ちくま、講談社の最近のだめっぷりはすごい
わざと売れないテーマを出しているのか

892 :
最近は月に三冊も候補にならなかったけど今月は買うかどうかは評判次第だけど
候補としては結構多い

医学の歴史 鈴木晃仁、鈴木実佳訳
チャーチル ソフィー・ドゥデ著、神田順子訳
第一次世界大戦 ジャン=ジャック・ベッケール著、幸田礼雅訳
戦争と読書 水木しげる出征前手記 水木しげる、荒俣宏
たのしいプロパガンダ 辻田真佐憲
残念なメダリスト 山口香
江戸の経済事件簿 地獄の沙汰も金次第 赤坂治績
「昭和天皇実録」を読む 原武史
人間・始皇帝 鶴間和幸
ナチスの戦争1918―1949 民族と人種の戦い リチャード・ベッセル著、大山晶訳

893 :
>>883-887


■祥伝社(2日)
チャーチル ソフィー・ドゥデ著、神田順子訳
■ちくま新書(7日)
観念論の教室 冨田恭彦
■白水社文庫クセジュ(10日)
第一次世界大戦 ジャン=ジャック・ベッケール著、幸田礼雅訳
■中公新書(下旬)
ナチスの戦争1918―1949 民族と人種の戦い リチャード・ベッセル著、大山晶訳
ロラン・バルト 言語を愛し恐れつづけた批評家 石川美子
財務省と政治 「最強官庁」の虚像と実像 清水真人

894 :
中公は安定してるな

895 :
中公の清水真人のはタイトルからして
どうせお役所性善説・被害者説を垂れ流すんだろうなと見当がつく
中公の親会社が天下りを次々受け入れてるから当然だけど

896 :
>>883-887


今月はこれだけかな
■ちくま新書(7日)
観念論の教室 冨田恭彦


それにしても、新刊ニキや文献目録wiki(だっけ?)やってる奴ってのは心の底から本が好きなんだろな
尊敬するわ

897 :
にきにきにきにき二木の菓子!

898 :
今月は興味深い本が多い

879 :9月の新刊:2015/08/27(木) 22:10:51.76
■サイエンス・パレット(8月末、9月末※)
医学の歴史 鈴木晃仁、鈴木実佳訳
■祥伝社(2日)
サイバー・インテリジェンス 伊東寛
■ちくま新書(7日)
観念論の教室 冨田恭彦
地図から読む江戸時代 上杉和央
■幻冬舎(10日)
九条を読もう! 長谷川三千子
■中公新書ラクレ(10日)
キャリア官僚 採用・人事のからくり 岸宣仁
■講談社ブルーバックス(17日)
「P≠NP」問題 現代数学の超難問 野崎昭弘
日本酒の科学 和田美代子著、高橋俊成監修
■中公新書(下旬)
常用漢字 教育、国家、日本語 今野真二
財務省と政治 「最強官庁」の虚像と実像 清水真人

特に日本最強の人文学者である長谷川三千子の9条論は必読!

899 :
月曜のsession22で北岡伸一が長谷川三千子と伊藤隆を呼び捨てで
「国際法なんか何も知らない奴」と批判してたのが面白かった
保守派も一枚岩じゃないな

900 :
新聞記者の官僚論とか財務省論みたいなのはお腹いっぱい

901 :
>>883-887
乙!ありがとーございます

ところで、こんなんもありました↓
■交通新聞社新書(25日)
北陸新幹線レボリューション 変わる街と人 藤澤和弘
高速バス進化の軌跡 1億人輸送機関に成長した50年と今 和佐田貞一

902 :
北岡伸一って保守派なのか?w

903 :
むっ、漢字本が出るな

904 :
>>902
だって、談話の有識者だろ
国連で無能だった癖にな

905 :
北岡は中道リベラルだよ
極左から見たらそれでも保守に見えるのだろうけど

日本人はほとんどが中道なんだよ
だから中道の自民党政権が長く続いた 
欧州みたいに極右政党も出てこないしね

906 :
右翼が保守を名乗ってるから話がややこしくなってる
「戦後レジームからの脱却」を目指してる人のどこが保守なんだろうね
保守って今の体制を守ろうとするはずじゃないのかな

そういえば、平沼さんの政党が極右とまでは言わないけど最右翼政党かもしれない
おじいさんも右翼団体のトップだったしね

907 :
明治憲法時代に戻そうというのだから
保守というよりは復古主義

908 :
輪廻転生のと、人間・始皇帝が気になる

909 :
帝国憲法に戻すのって復古主義なのかね
まあ明治維新がMeiji Restoration(明治復古)なのだから
明治維新の成果の上に築かれた帝国憲法が復古主義なのはその限りでは間違いではないけれど

帝国憲法を復活させるには貴族院と枢密院と天皇を補佐する重臣たちが必要なのだが
今の日本にそんなことできるわけないので却下

910 :
>>906
保守というのは「今の体制」を守るものではないよ。
模範とする体制を頭のなかで考えた理想に求める(革新)か過去の良き伝統に求めるか(保守)の違い。
保守は決して現存する体制を容認するものではない。
名誉革命は現存する絶対王政を否認して、マグナ・カルタ以来の良き伝統に回帰しようとする保守革命だ。
帝国憲法回帰を主張する保守派は、現行憲法体制をジェームズ2世の絶対王政同様の悪しき外来イデオロギー、と見ているのだろう。

保守派にとって辛いのは今の日本で何が採るべき「良き伝統」なのかがわからなくなっているところだ。
17世紀のイギリス人にとっては「マグナ・カルタ」以来の伝統は伝統たり得たが、
21世紀の日本人にとって十七条憲法・五箇条の御誓文・帝国憲法はあまりに遠く伝統になりようがない。
明治時代の指導層・知識人は元武士でありかつ古典に通じていたのでそれらが自らの中の判断基準と合致していた。
サラリーマンで無教養の平成人がそれらを自分の中でリアルに感じられるわけがない。

911 :
日本の場合、左翼が反日というのが一番の問題だろ
非民主的で最近は膨張政策とってるチャイナを非難/危険視してる左翼とかいるの?

912 :
学術系文庫とか岩波文庫スレとちがって
新書スレだとナチュラルにこういうのが湧くから戸惑う

913 :
>>911みたいな無教養なネトウヨはRばいいのにね

914 :
柄谷行人は中華帝国万歳みたいなこと言ってるらしいけどね

915 :
だからー反日という時の日本っていうのはいつ頃の日本なの?って話をさっきの保守の議論はしてたんじゃないの?
今の日本社会のことを無条件に肯定してんなら、ネトウヨは保守ではないってことで決まり?

916 :
>>883-887
乙骨太郎乙!

■ちくま新書(7日)
地図から読む江戸時代 上杉和央
■集英社新書(17日)
江戸の経済事件簿 地獄の沙汰も金次第 赤坂治績
■岩波新書(18日)
「昭和天皇実録」を読む 原武史
人間・始皇帝 鶴間和幸
■中公新書(下旬)
ナチスの戦争1918―1949 民族と人種の戦い リチャード・ベッセル著、大山晶訳

917 :
ヘタな「愛国」が結果的にいちばん反日なんだよなぁ

918 :
>>915
左翼の中国に対する態度が問われてたんじゃないのか
日弁連がはじめて中国の人権弾圧に抗議したのって
中国における同業者が大量に拘束された事件を受けたつい先月のことで
しかも欧米の抗議から遅れに遅れてのことだったりする

919 :
人権の普遍性を否定する左翼ってのも日本独特の光景っぽくて面白いよね
普段は国連からの勧告といった外圧をありがたく援用しているように見えるのに

920 :
北岡伸一が保守派っていうのは現状の日米安保体制や
国連による集団安全保障を肯定するという意味なら通じそう

でも恐らく保守派という括りよりは
かつての単独講和論や(非武装)中立主義にといった左側の理想主義に対する
外交政策の現実主義という呼称の方がふさわしいはず
高坂正堯らの系譜ね

921 :
はっきり言えることは
日本人は支那人・朝鮮人が嫌いということ
福沢諭吉や夏目漱石と同じ

私はリベラルだけど、支那人・朝鮮人が嫌いだし

922 :
人種、民族、国籍、性別、思想、宗教、年齢、
容姿、言動、学歴、職業、趣味、年収、疾病

等々で人を差別するのはよくないと思うよ

923 :
いくら新書を読んだところで賢くはなれないということを図らずも証明してしますなぁ

924 :
証明するまでもないけどな

925 :
>>923
新書読むつったって
自分の普段の思い込みや妄想を補強してくれるのを
選択的に読んでるわけだからな

926 :
高坂正堯といえば、最近高坂が解説を書いているケナンの『二十世紀を生きて』が
中公クラシックス(ここではスレチ?)で復活しているのに気付いた
どうも最近ブックオフで単行本を見かけるなーと思ってたんだけど、
まさか新書版で復刊してたとは…愛読書の一つなので嬉しい

927 :
ジョージケナンといえば回顧録も絶版になってる
これ読売新聞社発行だから中公文庫化するかもと思って期待してるんだけど
中公クラシックス入りの可能性が出てきたな…どうか頼むよ中公さん!

ケナンの回顧録は分厚すぎて図書館で借りてもとても読み切れないから手元に置いておきたいのだが
古書だと高価過ぎてなかなか手が出ない…以前上下巻でアマゾンのマケプレ5000円で売られてたんだけど
奥さんに買っていいか相談しようと思ってるうちに同志社の村田が日経の「リーダーの本棚」で
愛読書の一つとして取り上げちゃってその後すぐ売れてしまった…あれは残念だった…

928 :
■中公新書(下旬)
ナチスの戦争1918―1949 民族と人種の戦い リチャード・ベッセル著、大山晶訳

来月はこれ以外興味ないな…
中古は最近ホント近現代のドイツ関係の本が多い印象

929 :
>>910
あなたのは、正しい認識だと思うな

930 :
>>922
おい、おい、「言動」で差別するのはいいだろう

931 :
言動で差別 の意味が分からない

932 :
言動っちゅうのはつまり発言と行動だろ
気にくわないことを言ったりしたりする奴がいても
差別しちゃいかんっちゅうことじゃないかね

933 :
>私はリベラルだけど、支那人・朝鮮人が嫌いだし

こういう言動するジャップは積極的に差別するべきだろ

934 :
糞ジャップは倭王と一緒に自殺しろよw
倭王アキヒトの妄言をありがたがる猿ばっかりなんだろこのスレ

935 :
お互いがお互いを差別すればよろしいのでは

936 :
諸問題解決するには
世界統一政府作るしかないだろw

937 :
日本語しかできないチョンコが来てるのか

938 :
差別が批判されるのは、その人を「属性」で差別したとき
それは、その人が選べないことだから
「言動」はその人が選んで行っているのだから、差別していい

939 :
「言動」で差別はいいけど、「言語」で差別はいけないニダ!

940 :
方言で差別するのはセーフ?

941 :
>>938
宗教や職業は選べるけど、そこら辺はどうなの?

942 :
9月は買いたいモノなし

943 :
>>941
国籍もな

944 :
宗教でも統制出来ず
国民国家体制でも駄目
次はなんだろう?
世界政府?

945 :
多国籍企業とアメリカによる<帝国>

946 :
新書スレのクソウヨ沸きはこれでも減った方だろ
このスレが「岩波新書スレ」から総合スレに模様替えしたばかりの頃とかは酷かった

947 :
> 新書から離れたウヨサヨなどに関する自分語りのレス、
> 及びそれに対する「ウヨサヨは他所でやれ」だけのようなレスは
> いづれも荒しの一種。華麗にスルーすべし。

948 :
>>941
グレーゾーンじゃないかな

建前上は「宗教や職業の差別はダメ」だが
新興宗教はほぼ差別されるし(キリスト教だって世界宗教になるまでは差別されたし)
職業に対する微妙な差別があるから、がんばって学歴作りをするしなあ

949 :
「母語」っつーもんを知らんのかね

950 :
おまえ、誰に言ってるの

951 :
属性で差別をしたらダメだというけど

例えば、テロや犯罪をやってきた総連・朝鮮学校と自ら関わっている人はどうなるの
山口組みたいな暴力団もそうだし
チッソみたいな企業もそう
テロをやってきた極左集団もそうだし 

952 :
>>951
日本会議も属性としては重要な意味を持つな
海外では過剰なナショナリズムの団体とされているらしい

953 :
やはり人間は属性で差別するよな
その属性の主たる人たちの言動で差別されてる

私の友人の在日朝鮮人は
テレビで反日的な発言をしてる朝鮮人を嫌ってる

954 :
トッドの新書話題になってるのな

955 :
窓際のトッドちゃんが今さら売れるわけないだろw

956 :
>>953
欧米で黒人やアジア人が差別されてきたのは
そいつらの言動のせいだったのかー

957 :
つまりアメリカで日系人が差別されるのも自業自得だったんだなぁ
ジャップまじゴミだな

958 :
ドイツ帝国・・・のやつだな
あれ少し立ち読みしたけど
トッドはドイツが嫌いだとわかった
どこも隣国は仲が悪い 
 

959 :
幻冬舎エデュケーション新書とかいう新レーベルがいつの間にか創刊されてた件

960 :
>>956 >>957
皮肉がきいている
ナイスだな

961 :
>>959
一年近く前の話だぞ

962 :
埴輪を知ると古代日本人が見えてくる 塚田良道 ■洋泉社
金魚はすごい 吉田信行 ■講談社+α新書
人間・始皇帝 鶴間和幸 ■岩波
ヒョウタン文化誌―人類とともに一万年  湯浅浩史 ■岩波

963 :
黒人やアジア人、日系人に原因があるのなら差別されても
仕方ないのでは
特に犯罪等の原因ならね
ああ、でも犯罪をしていない人まで差別するのは駄目か

964 :
トッドは馬鹿

965 :
>>963
>ああ、でも犯罪をしていない人まで差別するのは駄目か

こんな当たり前のことをわざわざ書き込むのか

966 :
「原因があるなら差別されても仕方ない」って発想自体がガンだからなあ
差別を受けている集団の犯罪率が高くなる、って現象がないことのほうが少ない
犯罪をゆるすべきだ、とかいう話ではないのはむろんとして

967 :
>>965
ずっとそのレベルの議論だった

968 :
議論のレベルというか、
脳のレベルがその程度の人がひとりかふたりいたんでしょ
新書スレだから混ざるのも仕方ないね

969 :
「差別」っていう言葉の重みと現実を知らないんだろうなあ
「言動」を批判はしてもいいが、社会的に「差別」していいわけがない

970 :
小熊英二『生きて帰ってきた男―ある日本兵の戦争と戦後』(岩波新書)が小林秀雄賞

971 :
家族ネタで賞ゲットかよ
佐野みたいな奴だな

972 :
明日のこれが楽しみ

■ちくま新書(7日)
観念論の教室 冨田恭彦

973 :
ドイツ観念論の手引書みたいな感じか?

974 :
http://ecx.images-amazon.com/images/I/61cwJbICPJL._SL1500_.jpg

975 :
積ん読の新書を処分しようと思うんだけど、絶版になる傾向みたいのないかな?

976 :
新書なんて大概は重版されずに終わってるだろうけど絶版はほとんど無いんじゃね
今現在古本でプレミアがついてるようなの以外はとくに気にしなくていいと思うけど

977 :
> ■ちくま新書(7日)
> 観念論の教室 冨田恭彦

立ち読みしたけど難しそうなので
あきらめた。

978 :
http://ecx.images-amazon.com/images/I/81b1VUzHZCL.jpg

979 :
櫻澤誠『沖縄現代史―米国統治、本土復帰から「オール沖縄」まで』中公新書
発売予定日2015年10月25日

980 :
>>971
それなら「私小説」はどうなる?

それに佐野のどこが家族ネタなんだ?

981 :
>>977
これの対象読者って素人じゃねーよな

982 :
ウヨサヨじゃねーものまで、ネトウヨ書いてやがる新書って2ちゃん観察して調子こいてやがるな。
馬鹿が書いて馬鹿が読むものか。こんなくだらねー本を無駄に出版してるのはクズそのもの。

983 :
>>982
日本語でおk

984 :
ここに広告出している「ソニー不動産」は大丈夫なのか?

985 :
>>977
> ■ちくま新書(7日)
> 観念論の教室 冨田恭彦

これは「バークリの観念論入門」が正味の本ですね。
中に出てきますが、ヴィトゲンシュタインの言語ゲーム論と
大森荘蔵哲学の知識がないときついかも。

986 :
>>985
ぜんぜん入門じゃない

987 :2015/09/15
>>986

>>985だが、そう思った。
つまり、なぜバークリの観念論を問題とするかが十分説明されていない。

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