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青林堂って昔はガロ系の出版社だったのに今は右翼本ばかりだね

☆★★大江健三郎スレ3★★★


1 :
大江健三郎
1935年1月31日生まれ
1994年 ノーベル文学賞受賞
2018年 大江健三郎全小説刊行開始

前スレ
★★★大江健三郎スレ2★★★
http://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/book/1534292715/

2 :
2get

3 :
新しいスレよ目覚めよ

4 :
宙返りとかもわりと好きなんだけど異端なんかな

5 :
懐かしい年への手紙

取り替え子

偏愛

6 :
取り替え子は、10代で最初読んだとき暗さについていけなくて参っちゃったけど
今は好きだ

7 :
大江健三郎は嘘はいかようにもついてそれを
真実だと言いくるめることができるのだという事を
主張した男なんだろうな。
悪魔だと思う。

8 :
韓国の文の言ってることと
この大江健三郎の言っていること
見事にシンクロするんだが、こいつ後ろで糸を引いてるだろ

昔からフランスにまで出かけて行って自衛隊批判とかしてきた男だからな

9 :
>>6
暗いけど最終章の視点が千樫に切り替わるところで希望のようなものの淡い光が射すでしょ
あそこのカタルシスが素晴らしいと思う

10 :
日常生活の冒険

11 :
取り替え子にしろ懐かしい年への手紙にしろ読後しばらくたたないとわからんかった
俺が知ってる小説とあまりに違ってよくわからなかったのだと思う
ただ感触はずっと残ってて今は人生の苛烈さや慈しみみたいなのを感じる

12 :
2ch は非公開版 アンダーグランド性が在るのにさあ。

13 :
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14 :
これに該当してるんだな

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15 :
日本を捻じ曲げるこの大江健三郎、早く死なんのかね?

16 :
日本語もろくに扱えないくせに「日本を捻じ曲げる」とか偉そうに語ってるネトウヨくたばれよ。お前自身が日本の癌だ。

17 :
>>16
大江の悪魔性から目を背けることを恥と思はないお前のような人間を
作り出してる大江こそ日本の癌だろう。

18 :
>>17
「思はない」とか何なの?昭和なの?

19 :
>>18
なんで立憲民主党や大江を擁護する左翼はクイズ好きなんだろうな

クイズで日本人としての資格が得られるとか片腹痛い

中身こそが重要だ。今の日本の問題は全てこの大江健三郎が原因だと
思っで違いない。

20 :
>>19
君って日本会議はいってるの?
日本会議みたいなカルト右翼と対峙した大江は気骨の知識人として評価されるだろう

21 :
>>20
日本会議みたいなカルト右翼と対峙する知識人が少なくなってるのかねえ・・・

まあ、日本が自滅に向かって進んでるのは確かなようだけど。

22 :
>>20
何を寝ぼけたことを言ってるんだ
大江のせいで日本は30年以上の時間の無駄をした

大江を擁護しながら日本を憂うとか片腹痛い

23 :
>>22
まあ、君は日本会議カルトの布団でゆっくりおやすみ。

24 :
>>19
それがクイズだと思っちゃうのがお前が無知無教養である事の証明なんだと思うよ。大江健三郎を批判するのにそんなにモノ知らなくて大丈夫?リアルで大江健三郎批判できる?バカにされちゃうから無理だろ?

25 :
>>24
だから言っていることが読めないんだな。
中身が重要と言っているだろう。
もし大江の中身を問うた議論が
マスコミなど大江や朝鮮人の息のかかった左翼の
偏見の演出なしに正当にリアルであるなら
即刻大江は死刑ものなのだろうと思う。
そしてその大江を擁護しているお前の中身も同罪だろう。

26 :
大江大江大江おおおおおおおおおおおおおおおお大江!

27 :
>>25
日本語書き慣れてないのがバレバレだよ。お前が他国の工作員なんじゃねえの?現実社会で会話できる人いるか?

28 :
>>27
ネトサポ君にきちんとした日本語を書けというほうが無理。

日本語がきちんと理解できて書ければ、ネトサポやらなくても生活できる。

29 :
意味ありげなことを一生懸命書こうとして失敗してるのが痛いよね。ネトウヨコミュニティでは「そうだそうだ」って言ってもらえる(頭悪い奴ばかりだから)けど、そうじゃない場所でイキろうとした瞬間に現実を知ることになる。いや、これでわかるならネトウヨにならないかw

30 :
>>29
結局大江の中身ということについては何一つ反論できないわけだな。
そんな不正義がこの日本で許されると思ってるのか?

31 :
お前は日本人のくせに日本語のニュアンスを全く理解していない。自分がよくわかってない事を知りつつわかってるフリするの辛くないの?

32 :
>>30
大江の中身って、具体的にはなに?
左翼で反日ってこと?
それだったら、そのなにが悪いの?

33 :
>>31
言葉のニュアンスと真実は別のものだ
詐欺師の言っていることと詐欺師の心のうちが別だということと同じことだ。
いい加減にしろ。

>>32
日本人の生命財産を守る国というものを
根本的に壊そうとする共産主義者が正しいわけがないだろ。

34 :
>>33
国はその国を支配している階級を守る。
日本でいえば、資本家階級とそれに連なる支配者層を守るために国家(政権)がある。
資本家の財産は、もともと労働者を搾取して蓄積したもの。

資本家階級の財産を、その財産の形成者である労働者階級が取り戻す、というのは正しいに決まってるw

35 :
東大の有名?作家のスレッドしかないのがおかしいよ。

36 :
それが人間の性なのだから

37 :
大江健三郎はその時代の流行に敏感だったから
今の自分をどう思っているのかな
はっきり言って読者も少ない
支えてくれる評論家の力もない
権威主義が崩壊し、ボブ・ディランがノーベル賞受賞する時代に

38 :
大江は大人になりきれない大人のいろんな葛藤をよく描けてるけど今の若者からしたら的確すぎて耳が痛いんだよね
その解決策があまりにも現実とか政治を直視してるから
村上春樹とかはそこに生以外の可能性を示して戦略的に自閉して生き辛さを解消しようとする

39 :
>>37
大江には5〜10万の読者がいればそれで十分
日本人全体の知的レベルと大江のブッキッシュな作風からするとそのくらいの数字が妥当
そのくらいに部数は全集各巻はけてるだろうし商業しても成功なんじゃない?

40 :
>>37
ボブ・ディランのノーベル賞にはのけ反ったねw

はるか昔、サルトルが辞退しただけのことはある。

41 :
チャーチルがノーベル文学賞とったときは足穂にディスられてたけどな

42 :
今年は村上春樹がとるから

43 :
バレンボイムだよ。サイード

44 :
>>38
>大江は大人になりきれない大人のいろんな葛藤をよく描けてるけど
>今の若者からしたら的確すぎて耳が痛いんだよね
>その解決策があまりにも現実とか政治を直視してるから


割りの良いバイトとして遺体の移動を選んだ学生が
おなじく堕胎費用捻出のために来た女学生とチームを組むお話に
それほど政治的意味合いは無いよ
そういう意味では「コンビニ人間」や「工場」とかわらない
大江は無理をして政治的テーマにつなげていこうとするから苦労する
また、この無理な作業に論理的整合性を与えようとするのでさらに苦労する

45 :
>>44
>大江は無理をして政治的テーマにつなげていこうとする

なにをどう読んだんだ?w

46 :
>>45

デビュー初期の作品はそれほど政治的ではないんだよ
むしろそういうリアルなものとの隔絶を書いたものであってね
サルトルでいえば「嘔吐」とかだな

ただ学生作家として在日米軍基地反対闘争などに参加し始めた頃からおかしくなる
そこで性的人間/政治的人間といった二分法を
おそらくはフランクフルト学派の社会心理学を参考にしたような理論を展開する
つまり人々が政治的に目覚めないのは
核の脅威に基づく「逃げ」であり、
その結果として私生活中心の性的放縦にたどりつく、と

というか、君は作品やエッセイをロクに読んでないでしょう?
流行に弱い大江にとって「政治運動」もそのひとつなんだよ
それも進歩的文化人として政治的発言によって世間をリードしなければならない
という非常に驕った考えだね

47 :
最近の作家でこういう考え方や活動をするのは
平野啓一郎だろうね
ただ開祖は大江健三郎だろう

48 :
>>46
大江の言ってること当たってんじゃん

49 :
>>46
小説とエッセイは無関係w

大江の政治的好みと作品のできも無関係。

50 :
>>46
大江のエッセイはそうかもしれないが、いうほど小説に意識高い政治的人間ってでてくるっけ?

51 :
天皇制の問題ははあるか
セヴンティーン、みずから我が涙を、水死

52 :
カルト右翼がギャンギャン噛み付くからって
ファンが妙に大江の政治姿勢から逃げをうって、思想と小説は別みたいにいうのは賛成できないな
大江が90年代くらいに丸山真男と愚直に向かい合っていたのは良いと思う

53 :
大江の政治意識がズレズレでだったいうんじゃなく
むしろ大江の危機意識はただしかったと時代があかしてんじゃないの?という

54 :
単に現代の政治哲学からみると深くないってだけで
これは大作家の思想にはよくある
春樹もそうだろ別に大したこと言ってない
語る素材は提供しているけど

55 :
春樹の場合、国際作家として意識高い振る舞いが求められてるから
それに応じているというくらいだけど
大江の場合「万延元年のフットボール」でノーベル賞を受賞し「あいまいな(ambiguous)日本の私」の講演を
行なった通り政治(社会や歴史理解を含むような)はオプショナルな飾りでは済まないんじゃないのかな
最後の大作の「水死」ももろこの問題に取り組んでるし
正直自分はそっち方面の大江より魂の問題を扱っている大江のほうが好みだが

56 :
>>51
主題は政治に絡むが、そこに大江の政治的な主張が出てくるわけではない。

なにか勘違いしてないか?

57 :
>>56
何も勘違いしていない
大江の小説に出てくる政治的観念を大江健三郎の思想といって悪い理由はまったく無い

58 :
>>33
お前みたいな嘘つきがかつて日本を破滅に導いたんだよ。同じような事を目論む奴を俺は絶対に許さない。

59 :
>>57
そうすると君は、大江は17歳のテロリスト少年と同じで、天皇弥栄と唱えてると思ってるんだね?

60 :
天皇よ!天皇よ!

61 :
>>59
いうことがくだらなすぎて相手したく無いな

62 :
>>61
君が大江を読んでいないことだけはよく分かる。

確かにネトウヨには相手にされたくないなw

63 :
元共産党員のお爺ちゃんは視野が狭いから

64 :
>>62
君はただの構ってちゃんだな
俺は大江が右翼に対峙する姿勢を評価してるのを読んでなんでネトウヨになるんだよ

65 :
>>64
大江が右翼に対峙してるのは、現実の世界であって作品の世界ではない。

現実と幻想が入り混じるところはネトウヨと同じと言えるかもしれない。

66 :
中二病などという言葉が生まれるはるか前から大江健三郎は中二病のエッセンスを知っていた

67 :
>>65
くだらんことしか言えないなら無理やり絡んでくるなよ

68 :
>>67
どこがくだらない?

反論できないからって、上から目線は情けないぞ?w

69 :
大江自身が水死には沖縄戦裁判の経験のフィードバックがあると述べている
以上なんだが
あほくさい

70 :
>>69
経験があることと、作品で表現されることは別。

文学のイロハ以前の話w

71 :
こいつ水死読んで無いだろ

72 :
なんか俺が春樹と比べたばかりに荒れてしまって、申し訳ないとは思ってないんだな

73 :
>>71
お前が、セヴンティーンも政治少年もわが涙も読んでないことはよく分かる。

水死のどこが大江の政治主張だと思うんだ?w

74 :
相手する価値まったく無いわ

75 :
>>74
なんだよ、小説読み始めたばかりの高校生だったのかよ・・・
そうだったら、言いすぎちゃったな。
これからも楽しく大江を読んでくれ。

76 :
Pクン介護に来て!

77 :
意味わかんないから名前出さないでくれますかね

78 :
マジレスすると小説内で作家が積極的に政治的立場を
表明しているかどうかと、展開された物事のなかに政治
その他の思想が投影されていることは同じじゃない

だから
小説のなかに作家の思想が表現されている
イコール「主人公が右翼なら作家は右翼」という
図式を偉そうに持ち出すのは論外

なぜこうなるかというと、愛している対象を
ひたすら自分の気持ちがいいように正当化したいため

79 :
>>77
いちいち反応しなくていいよ

80 :
>>78
いまどき中学生でもそんなくだらないことをしたり顔で言ったら、周りから変な目で見られるよw

81 :
>>79
自分から言っといて何ほざいてんの?盗人猛々しいな

82 :
>>80
まとめた内容を理解するのは簡単
普通に理解できるように書かれているから

君に出来ないのは自分の発言の中でポロポロ
現れるそれらを、人から言われる前に
客観的に自分で見出す行為

これは難しい

たとえば飲み屋で政治談義をしていて熱くなり、
つい議員に手を出したら、テロ認定とかね
これは君の主張だが、やはり自分を客観視せずに
感情だけでなんとなしにカッコよさ気なことを
書いてしまう

これは教養ある老人は乗り越えておかないと

83 :
>>81
俺と話したいから無視できないんだろ
ねえ、子供部屋おじさん

84 :
>>83
お前と話したくないから名前出すのやめろって言ってるのに、理解できないんだね…

85 :
>>84
無視すればいいだろう
コテつけといてそんなこと説明させんなよw
アホか

86 :
もう一度言うと、大江は現代に通じる若者の葛藤や弱さを表現してるけど、現実や政治を直視した解決策を最後に提示するがゆえに今の若者には受けが悪い
時代的な制約があるとすれば普遍的なテーマに関わらず読み手に求めるものの内実

87 :
>>85
二度と関わるなよ。

88 :
>>87
やりとりしたくない君の問題だ
コテ付けてレスしてくるんだから

もう少し掲示板つうものを自分の頭で考えろよ〜

89 :
>>88
話がつまんないからやり取りしたくないんだけど、嫌がらせが趣味なんだったら仕方ないね。一生やってれば。

90 :
といいながら絡んでくるスタイル
アホくさ

メンタル弱すぎ

91 :
何言ってんのかよくわからないけど、一生懸命何かと戦ってるつもりなのかな?せいぜい頑張れよ。

92 :
こういう場合は
無視したい側がレスしないことが必要なのだよ
だから君のレスしない行為にこそ全てがかかっている

物事のコーゾーを理解して、それを元に行動しないといけないよ

93 :
はいはい勝利宣言したいんだね。あんたは強い!ほら満足したか?

94 :
野崎歓 の最終講義。大講堂にひとが溢れかえり急遽テレビ中継を別講堂でやったらしい。新聞にあった。最終講義って誰でも入れるらしい。大江健三郎もいったらしい。

95 :
最近刊行されている全小説の水死の巻には中国人の文学研究者がこういう論考を載せている

「王殺し 」 :絶対天皇制社会の倫理との対決 ─ 大江健三郎が 『水死 』において追求した時代精神の分析
許金龍

これはリアルの大江の90年代以降の日本の右傾化に対する行動や発言を補助線にしながら水死を読み解く論考

水死という小説が長江古義人という大江の分身を主人公とした(擬似)私小説であり
大江の実経験が主人公に多分に反映されており長江ニアリーイコール古義人と理解して
こういう方法を取っている

水死がどういう小説なのかよん

96 :
水死がどういう小説か読んでいれば「作中人物が右翼なら作者も右翼なのか」とか頓珍漢な話にはならない

97 :
というか別に擬似私小説でなくセヴンティーンであっても作中人物の主張を大江の主張とは誰も取らんでしょ
大江が天皇制とそれに帰依するようなタイプの人間を小説という形で内在的に理解しようとしているのだ
と皆理解している
ここから大江の天皇制についての思想を読み取ろうとする

98 :
横槍だが大江に限らず作者の政治的主張を作品解釈に絡めるのはアカデミックでも至極当然の読みだと思うが

99 :
■北条裕子「美しい顔」 書評
https://anond.hatelabo.jp/20180707200309


高橋源一郎(小説家)
「この作品で、作者は、それがどんな過酷な体験であったかを、まるでドキュメンタリーのように詳細に描いてゆく。ここまで真正面からストレートに『あの日』を描いたフィクションはなかったように思う」


辻原登(小説家)
「これほどの天災を語る時、かつては必らず誰もが『神』について考え、祈ったり呪ったりしたはずが、なぜ登場しないのか。この作品の優れて批評的な部分は、それを『マス・メディア』に置き換えて語っているからだ。『神』は横倒しになっている」


野崎歓(フランス文学者)
「読み始めるやすぐに、これは並はずれた作品と出会ってしまったのではないかという気持ちにとらわれたのだが、その感覚は読み進めるうちに強まる一方だった。激しく胸を揺すぶられ、ときに唸り声などもらしながら夢中で読み終えた」

「作品の全体が緊迫感にあふれ、たまらないほどの悲しみに覆われている。しかも文章には勢いがあり、いきいきとした躍動があって、平板に陥ることがない」

「ひょっとして実際の災害とは無縁の作者によるものだとしたら、それはまたこの小説の驚嘆すべき点」

「破格の筆力によって、日本のみならず世界に向かって発信されるべき作品が生まれ出た」

「驚くべき才能の登場に興奮が収まらない」

100 :
>>99
なんでじじいが喜んで囲うような文化人的アイドルの女って
盗作疑惑ばかり起こるんだ?

山崎豊子もそうだよな

STAP細胞も

101 :
夜空は必殺技

102 :
8 、お酒はどれくらい 、イケますか 。

私の生涯ずっと 、お酒は眠る準備のものでした 。したがって 、たまに酒場に行ったりパ ーティ ーに出たりすると 、
眠るための酔いが行動的な酔いに転化して 、とめどなく飲むことになりました 。
三度ほど文壇の先輩と派手な喧嘩をして酒場に行かなくなり 、いまは深夜 、ウィスキ ーの普通のタンブラ ーに
アイリッシュ ・シングル ・モルトの良いもの (日本に来たシェイマス ・ヒ ーニ ーに差し入れて喜ばれました )を一杯 、
ヱビス ・ビ ールの三五〇ミリリットルを四罐チェイサ ーにして時間をかけて飲み 、ベッドに入ります 。
(二〇一三年現在 、お酒は止めています 。残り時間がなくなったと自覚して 。 )


毎晩これってすごい酒量だな
ウィスキータンブラー一杯って何mlなんだろうか?

103 :
大江に下らない質問いっぱい浴びせてるアレか
「無人島に持っていくなら何?」
とか、よく大江がブチギレなかったもんだとハラハラしたわwww

104 :
>>102
さすがにロックなのでは。一杯飲んだら死ぬ気がする…

105 :
>>103
バカだな。大江が全部指示してやってるに
決まってんだろ。核心からは逃げ
とんずらを決めようとしている卑怯な自分への
批判をかわすために。
嘘をつき続ける核心をごまかそうとしている。
こんな馬鹿馬鹿しい演出が
まかり通るから日本は終わっていくんだろう。

106 :
お前らの言う核心って「私には帰るべき朝鮮がない」とかだろ。

107 :
ミーハーな質問多いけど文学については本編でやってるからな
人となりをしるにはああいうのもアリだろう
こういうのが意外だった

1 8 、日本の古典文学で 、一番影響を受けた作品は ?
私はまったくの素人ですが 、長篇小説では 『源氏物語 』 、
中篇小説 (フランス語ならレシですね )なら 、西鶴の 『好色五人女 』 、
そして短篇小説なら 、 ─ ─そうかな ?と思われるでしょうが 、 『枕草子 』です 。
私はずっと前に出た 『新潮日本古典集成 』をベッドのなかや電車で愛読しました 。

108 :
>>104
ダブルだと60mlらしいがそのくらいなんだろうな
それでもこれだけ飲むと味を楽しむですまず酩酊感を楽しむ飲み方だよな
まあチェイサーをビールにしてる段階でお察しだが
アイリッシュウイスキーがいくらか知らんがエビス四本と高級ウィスキー毎晩て
本が売れないと自虐的に言ってるがそれでもさすがに大作家は金持ちやね

109 :
お慶び申し上げます!

110 :
>>105
あ、キミには話しかけてない
黙ってて

111 :
>>108
SFギャグ漫画の「美味しんぼ」でアイリッシュウイスキーは常温で飲むのが一番美味しいと書いてあったので、大江もタンブラー一杯飲んでるのかも…

112 :
生のまま飲んでるのは多分間違いないんだが
チェイサーの量から想像するとダブル60mlじゃすまないかもな
タンブラー一杯200mlとしてエビス四本を度数でウィスキー換算すると175mlで合計375ml
一般にウィスキー便は700mlだから毎日ボトル半分強くらい
飲む人はこのくらい飲むんだろうがそれは廃人まっしぐらに思うんだが
よく体壊さず知的労働続けてきたよな

113 :
>>105
マジで聞きたいんだが、「日本は終わっていく」というのは、具体的にはどういう現象をさすの?

114 :
タンブラーグラスは6オンスもので180cc
8オンスものなら240tといったところ
これになみなみと注ぐ人間はいないので
オンザロックとしても60−80ccくらいだろうね
まあグラス1/3が目安だけどさ
これは大した量ではないのだが
ウィスキーを飲んだ後にビールを飲むのは良くないな
健康はもちろん味わい方としても良くない

115 :
そういえば「万延元年のフットボール」に
ウィスキーかブランデーを呷るかのような記述があるのだけど
そういう飲み方をする酒類ではないので
まるでビール感覚なんだよね
酒を飲みなれていない学生がするような飲み方です

116 :
424 名前:学術 2019/03/23(土) 19:55:35.92 0
ハァ? 低学歴だなあ。筑駒東大。

80 名前:学術 2019/03/23(土) 19:11:04.72 0
東大は試験が落ちたものの上に礎を築くのか。東大は国民皆学の標準大学
であってさして高い学歴ではない。税金で運用するから国民の中位から低依層まで
管理維持をしている損な大学だよ。

117 :
>>113
外国など日本を壊そうとする勢力に抵抗できず
搾取され続けるということだ

118 :
>>115
「さようなら、私の本よ!」
では人生経験重ねた古義人と老年友人がサシで飲むのに
ラガーと黒ビールをハーフアンドハーフにしてそこにドボドボウイスキー
そそいで飲むやりかたで飲んでたので酒の飲み方知らないんじゃなくて
酩酊したくて飲むアル中一歩手前の確信犯

「懐かしい年への手紙」では
自分の村の人間は酒を飲んだらグダグダに酔っ払うまで飲む以外の
飲み方をするものだがギー兄さんが若い者を集めて
規律訓練して一杯でサクッと切り上げるやりかたを定着させているのに
主人公kちゃんが感心するシーンがあったな

119 :
>>117
そうだとすれば、いま最大の搾取国はアメリカだから、米軍基地廃止とか、日米安保条約破棄とかいう主張をするべきだということになる。

大江の主張と似てくるな。

120 :
>>119
クズな堂々巡りはお前1人でやってろ

121 :
一人で堂々巡りの人生送ってるのは
ID:o79/CbuPだけどな

122 :
>>120
痛いところを突かれて逃亡か・・・w

123 :
>>122
じゃぁ聞くが日本を尊重できるのはアメリカでなくてお前は中国だというんだな?
お前、大江健三郎で思考停止せずに真面目に考えろよ?コバンザメのゴミが。
お前が共産主義者だというならこんな中傷も屁とも思わないんだろうけどな。

124 :
あいまいな日本の私とか大江はほざいたわけだけど
本当にあいまいなのは細胞レベルできちがいな大江健三郎そのもの。

125 :
Kenzaburo Oe
Nobel Lecture

Nobel Lecture, December 7, 1994

Japan, The Ambiguous, and Myself

https://www.nobelprize.org/prizes/literature/1994/oe/lecture/

ネトウヨ君には難しいと思うがノーベル賞レクチャー原文を置いておく

126 :
>>123
アメリカは日本を搾取している。
それも莫大な規模で、だ。
現実としてあるのはその一点のみw

127 :
勇ましいけど言葉が上滑り

128 :
>>127
勇ましくはないよw

ただの現実。

129 :
その返しも勇ましい

孤立家は不平家

130 :
>>129
日本はアメリカに搾取されている、と指摘されるのがそんなに怖いのかw
日本人の税収の10分の1は、自衛隊の兵器の購入費と米軍基地の維持費を含めて米軍のために使われている。
ただの事実だ。

131 :
勇ましいと書いたら怖いのかと来たか
姿勢を勇ましいと述べたのだが通じないのだろう

132 :
>>131
事実を指摘するのが勇ましいのか?

どこまで臆病なんだよw

133 :
NATO諸国もアメリカに搾取されているのかな?w
勇ましいねえ

134 :
事実かどうかと、言葉の勇ましさは無関係だよ
ほんとガバガバだなあ

普段から辞書引きなさいと教えたのに

135 :
>>133
日本よりはずっと少額だけどねw

136 :
>>134
事実だということは認めるんだね?

君も勇ましいのかい?w

137 :
本体がアメリカ軍であるNATOの軍事費を知らないな

138 :
>>137
各国の分担金の話だぞ?w

139 :
勇敢さと事実認定は別ですよ
って言ったら話を変えて逃げちゃった

好きなソースだけ読み耽る前に
もう少し言葉を大事にしないと

140 :
>>139
逃げたのはアンタだよw
日本はアメリカに搾取されてる。
これは認めるのかい?w

141 :
しかし問題の切り分けの初歩もできないなあ
今はそれに検索能力の低さも加わるんでね

142 :
>>141
いつもの人らしく、尻尾を巻いて逃げる姿勢がいいねw

頭が悪いくせに絡んで来るなよw

143 :
勇ましい姿勢を指摘したら
全然別方向に流れていく
感情的になると勝手にコケるんだから
ワンクッション置かないと
ファストアンドスローでも読みなさい

事実は権威あるソース出せばそれで済むこと
それを無視した言い合いに意味はない

144 :
>>143
初めから絡んでくるなよ、おバカさんw

145 :
>>118
>ラガーと黒ビールをハーフアンドハーフにしてそこにドボドボウイスキー
>そそいで飲むやりかたで飲んでたので酒の飲み方知らないんじゃなくて
>酩酊したくて飲むアル中一歩手前の確信犯

それはバクダンというんだよ
酒豪がREDのような安ウィスキーでやる分にはいいんだけどね
他には焼酎をビールで割るとか
これは漁師や土方といった肉体労働者あたりの飲み方だよ
たとえ二日酔いになっても体を動かすのでアルコールが抜ける
頭脳労働者たる作家がやることではないな
それとこういう邪道はアイリッシュシングルモルトでやったらいかんよ
ケンタッキーウィスキーとかでやるんだよ

146 :
まあ
「飲み屋で地元議員と熱い政治談義していて、
酔って議員をつい殴ったらテロリスト」

という主張を撤回できない段階で
もう終わっているんだけどね

幅広いリテラシーがあれば最初から
そんな主張しないし、穏健に間違いを認めることもできる
大声でがなるような議論しかできない人には無理な相談だけどね

今からでもいいからドイツ語やりなよ
絶対見える景色が変わるから

147 :
>>146
>「飲み屋で地元議員と熱い政治談義していて、酔って議員をつい殴ったらテロリスト」

マジで聞きたいんだが、これはどこが間違ってるんだろう?

Wenn ich Deutsch lerne, wird sich die Welt verandern?

148 :
>>147
ドイツ語スレでドイツ語出来る人に質問しなさい
そんなこともわからないの

149 :
>>148
上2行は日本語なんだが?

150 :
>>145

もう老人の知恵などは
聞きたくない、むしろ老人の愚行が聞きたい
不安と狂気に対する老人の恐怖心が
        − T・S・エリオット

にインスパイアされた小説だからそれでいいんだよ
そしてハーフアンドハーフというところに頭脳労働者感漂わせている

151 :
早くしなねぇかなぁ、こいつ

152 :
なんでこんなバカが文学賞なんか取って偉そうにしてるんだ
平野謙は万死に値する
あ、死んでたか

153 :
>>115
後書きじゃないの

154 :
大江は小説家なんだからあんまり頭使う難しい事考えないほうが良い、文章は立派なんだから。

155 :
文章立派じゃないのがウリなんだけど

156 :
うれしいこというねえ

157 :
東京ネットの専門学校の前に老人老害残すなよ。

158 :
ゲラゲラ

159 :
アカ

160 :
アカとブルー

161 :
バカなくせに自分が日本の文化になろうとした大江健三郎
早く死ぬべきだと思う。

162 :
>>161
日本人で大江より頭のいい人は少ないな。

大江より鋭く時代が見える日本人は、もっと少ない。

163 :
私立大学にいっぱいいますが。大江はザコ。

164 :
団塊左翼の心の拠り所ではある

165 :
>>164
団塊左翼の心の拠り所は、政治的に大江と敵対していた吉本隆明だろ?

166 :
大江は「偉く」なったのかもしれないけど
「人気」は獲得できなかった
これは作家として成功と言えるのかね

167 :
百年の孤独の世界的な名声の高まりを
知らなかった無学なお爺ちゃん読者には
関係ないだろうね

168 :
「人気」を獲得したから60年も書き続けられたんじゃないかなあ

169 :
百年の孤独は焼酎の銘柄ですわい。

170 :
>>167
団塊左翼って、大卒だぞ?w

171 :
みやぶはヤりマン

172 :
>>162

大江より文章下手な作家も少ないな
北朝鮮を賛美したり
沖縄ノートで嘘書いて裁判負けたり
トンチンカンで権威主義で歪んだ人格が面白いとは思うけどね

173 :
沖縄ノート裁判は被告全面勝訴だけど
引きこもりの夢壊してすまんな

174 :
沖縄ノート裁判の原告は、集団自決命令は出していないという主張だったのか。

日本の右翼には、責任を取る、という考え方はないのかな?

175 :
>>168
後半は日本を巻き込んだ言い訳ばかりの人生だっただろ

早く死ぬべきだった。

176 :
俺は何度でもいう、大江健三郎、お前が全ての癌だ

177 :
日本の悪癖を癌のように侵食して新たな国を作らねばならない、ということだろうね。

178 :
国つくるんだ

179 :
書けなくなってた三島に、最終的に引渡したのは大江だ。

180 :
この60年間はほぼ大江の時代だった
と筒井が書いてる

小谷野敦は紫式部以来
最高の作家かもしれないと大江のことを書いてる

未来から顧みたとき大江だけが残るのかもしれない
ていうか小説自体が終わりそうだ

181 :
あまり読まれていないし
日本語への影響が少ない

日本語なら松本人志の方が影響大

182 :
>>180
大江ってのは人のお家芸を模倣して台無しにした作家なんだろうと思うよ。

三島を真似してみたり安部公房を真似して見せて全て台無しにした。

そして日本を壊した。

183 :
中国政府や朝鮮側の言いなりになって日本を攻撃しているのはそうだけど、
別に金を貰ってやっているわけではないからな

自分でそういう生き方を選んだわけだから、それに関しては他人があれこれ言うのはどうかっ思う

(別に日本人だからって必ず自分の国の方につかなかければならないというわけではない。大江のような人間がいてもいいと個人的には思う)

村上春樹みたいに、中国で不買運動されないために尖閣問題で日本に文句つけた作家の方が情けなく感じるw

184 :
まぁ、別に大江を批判するなとも言わないけどな
それほど作品が好きなわけじゃないしw

185 :
>>183
正義が好きな人もいる。

尖閣問題なら、正義は中国にある。

186 :
マルクス主義者の正義

187 :
>>186
いや、第二次大戦による戦勝国の正義。

188 :
どうして日本の左翼って中国のポチなんだろうな
そっち側の体制や権力には何の疑問も持たないのだろうか。。。。

189 :
日本の左翼って中国のポチ

これがまず事実なのか?
社会主義に期待(もちろん幻影だったわけだが)があった1970年代くらいまでの古い時代ならいざ知らず

190 :
まさか大日本帝国の非道を非道であったと認めることを中国のポチとか言ってんのかな?

191 :
>>188
どうして日本の右翼ってアメリカのポチなんだろうな
そっち側の体制や権力には何の疑問も持たないのだろうか。。。。

192 :
>>191
権力は権力だからだよ

193 :
大江の問題点は戦後民主主義を制度的にではなく
「鮮烈な経験」という謎の表現で「あいまい」にしておきながら
その保証を憲法に持って行くことだろうね
定義が曖昧だから米国流の人権思想でも
中国や韓国の民衆思想でも簡単に接合できる

で、この手の民衆思想を物語的に補強する方手段として
色川大吉のような民衆思想や山口昌男の文化人類学を意識した
社会理論が使用される

ただ、大江の民衆思想程度の事なら
戦前の右翼である権藤成卿あたりでも主張しているわけです
天皇主義という点を割り引けば毛沢東あたりが言いそうなことを
戦前の右翼は主張しており、大江の戦後民主主義思想など
戦前の農本主義的超国家主義とそれほど変わらない
なぜ、こういう事態が生じるのかと言うと

大江は戦前の教育を受けた軍国少年であり
連合国がもたらした戦後民主主義を法的に
あるいは文化的背景を踏まえた上で理解していないか
理解する気が最初からないのかのどちらかで
そんな有様だから文化人類学の相対主義に簡単に飛びついてしまう
ただこの種の相対主義は民族紛争や宗教対立が激化した時には無力ですね

194 :
大江は自分の中に残る軍国主義少年の薄暗いニッポン人感覚には自覚的で
だから水死という作品もできあがる

民族紛争や宗教対立の時代にはアメリカ流?リベラリスティックな理念は苦戦しており
大江一人の問題ではないが、それを無力とせせらわらう賢しらげな振る舞いに
自分はくみしたく無いね

195 :
そもそも大江の中で
近代主義的な戦後民主主義擁護路線
柳田國男を読み込むような民衆思想路線
山口から紹介されたヨーロッパの知的潮流をインテリとして楽しむ
は別に理論的に統合されてるわけでもないような

196 :
山口の理論は社会(政治)理論ではなくディレッタント向き文化理論だと思うんだが
その食い合わせの悪いものをわざわざ持ってきて
大江が戦後民主主義について山口を援用して何を言ったのか?
具体的に教えてほしいわ

197 :
このあいだ東大仏文出身で竹内均の実弟と言う人の話聞いたが、大江はクルクルパーだと言ってたな。

198 :
>>197
実弟氏のレベルがうかがえるエピだな。

199 :
著名人の身内の伝聞の伝聞でドヤ顔してるとか中学生かと

いっそ中学生のほうがマシか

200 :
感情的な反応もいいが
昔の東大仏文卒のひとつの意見としては貴重だろうな

そういう見方が存在するということを知ることは
悪くない

201 :
そりゃ色んな見方が存在するさね
仏文にも敵は多いだろうし
伝聞書き込むだけならタダだよ
感情論抜きにしてね

202 :
大江作品なぁ
読みにくいこと自体は別にいいんだが(読みやすいものもある)、
読み切った先に奥深さがあったかとなるとあまりそれは感じないんだよなぁ

203 :
>>202
たしかに奥深さという感じは受けないね。

時代を手でつかみ取った感じがする。

204 :
中後期の

懐かしい年への手紙、取り替え子
とか
短編でも
火をめぐらす鳥

とか読んでみたら
人が生きて死ぬこととか運命についての深い思索が底流にある

205 :
超ザックリで言えば
初期のニヒリズムから中期(レインツリー以降)の悲嘆(グリーフ)へ基調が変わって
深みがでてくる

206 :
>>204
それのどこが深いの?

207 :
>>205
嘆くと深いの?

208 :
>>207
良い指摘をするね

ほんと大江というのは全人類が許してはいけない
浅はかな男だよ

209 :
>>208
バカ右翼も、やっと人間を類として考えるようになったのか・・・
もちろん使い方は間違っているが、人類という言葉を学んだだけでも大進歩だw

210 :
>>180

筒井康隆は権威に取り入って出世した人だから
SFから離れたのも権威が好きな人だったから
筒井の「わたしのグランパ」が読売文学賞とかひどいもんだと思うけど
文壇遊泳術に優れ、権威に従順で、エンタメに無知な文壇人や学者にもてはやされる安全な人というのが筒井の正体
小説はろくなものを書いていない

211 :
>>209
石原慎太郎にどこかの国の首脳が、きみの国にも自分の巣を汚す
馬鹿者がいるみたいだがと暗に大江健三郎のことを指して
同情の意を表したということがあったらしいが
そう言う理解を表すと言う事は必要なことなんじゃないのかね。

そして国に泥を塗っておきながら
それでも国からなにかしら恩恵を受けようとする奴は徹底して排除するべき
だと思う。

212 :
>>211
そんな首脳はいないだろw

まあ、国というのは自分たち市民が作るもので、国が個人や市民を作るわけじゃないからな。
恩恵を受けるのは、個人ではなく国の方。

個人から恩恵を受けてるのに、個人を大切にしない国は、徹底的に排除するべき?

213 :
>>210
気持ち悪くて読んでないけど
筒井がちんこのない主人公を描いた時
あぁ、こいつは何かに媚びてるんだろうなとしみじみ思ったよ。
文壇とはヤクザの世界なのかと思ったね


>>212
個人が国を作っているというなら
個人の思いから左翼などさっさと死刑判決で皆殺しだろ
国が発展するのを阻害する左翼を許す事は個人の利益には全くならない

214 :
>>213
左翼だろうが右翼だろうが国を作っている。
個人を抹Rるのは国家の自滅行為。
タコが自分の足を食うようなものw

215 :
>>212
>まあ、国というのは自分たち市民が作るもので、
>国が個人や市民を作るわけじゃないからな。
>恩恵を受けるのは、個人ではなく国の方。

国家の構成員が国民
しかし国民は国会意志によって統一されないと
単なる諸個人の集合物に過ぎない
自由(と仮定された)諸個人に対して
国民として団結せよ!と働きかける人間や意志が国家を生む
この意志に右か左かという立場上の違いがあるだけであって
そういう意味では戦後民主主義者である大江も
国家主義者に過ぎない
本来は国家主義者で権力志向なのに
民衆の権利を!と主張して国家以前の
抽象的な諸個人と国民を一致させようとするから苦しくなる
ルソーですらそんなことは言わないんだけどね

216 :
日本国憲法を擁護する大江は言葉の真の意味において愛国者だろ
愛国というと日本では大日本帝国愛になるからそれに反対しているだけで

217 :
国を愛するというのは錯誤だよ?

218 :
それは日本で愛国が大日本帝国盲目熱烈ラヴになっているから国への愛が錯誤だと錯誤しているだけ
ここでいう愛は国の政体を支持して皆で支えていくという程度の意味

219 :
それは愛じゃないよ?

220 :
真の意味と言われてもねぇ

221 :
愛か愛じゃないかといえば愛だろう
そこに熱烈な感情がなければ護憲を切実に訴える意味もなくなるわけで
愛ともいうべき強力な執着的感情はある

222 :
>>221
お前には気狂い的執着さがあるみたいだけど

大江は共産主義者だろ。

大江が自分の師だと言っている渡辺一夫は共産主義者であることを告白している。

大江が地方の共産主義者と写った写真を見たことあるけど
良い笑顔をするねぇという感じにのびのびとした笑顔でその写真に
写ってたね。なるほどこれがこいつの
正体かと思ったね。

223 :
>>215
>国民は国会(ママw)意志によって統一されないと単なる諸個人の集合物に過ぎない

そのとおりだよ。
支配者の利益追及のための思想を、その集合体の固定的な幻想として共同化したものが国家の意思といわれるものに過ぎない。

抽象的なのは市民社会の一員としての諸個人ではなく、国家の構成員としての国民という幻想。

224 :
>>223
国や共同体に守られながら
自分は個人として自由だと寝言を言う
それこそ幻想だろ

225 :
>>224
国というのは、その地域の支配者が作り上げたもので、支配者を守り支配者の利益を拡大するための組織。
被支配の個人は守られているのではなく、搾取されている。
個人は自由ではなく、国により支配、束縛されている。

226 :
>>225
他人というのは基本的に邪魔なものだが
それを殺されず生きているんだから守られてるんだよ
寝言を言うな。
共産主義者は本当に人間を騙そうとする。
大江の母親も大江が自分が生まれ育てられた
自分たちの歴史でもある村のことを悪く書くのを
恥ずかしいことと言ってたそうじゃないか。

227 :
>>226
バカはダメだね

228 :
逆コース反共団体みたいなのが大江に粘着してんだな

229 :
>>226
家族や市民社会には守られたり守ったりしているのは当然だが、それは国家ではない。
国家というのは、家族や市民社会から抽象された、支配者の利益追求のための組織。
家族や市民社会は実態だが、国家とは政治組織のことであって観念上の存在を強権化したもののことだ。

味噌もくそも一緒、というのが君の思考だ。

230 :
>>229
お前がガチの左翼なのか、国と戦うのがかっこいいみたいなダサい
マスコミに感化された人間なのか知らないが

だったら日本のインフラを使うな。日本から出て行け。国籍も捨てろ。
実態のないものから恩恵を受けているというのはおかしいだろう。

231 :
>>230
インフラは個人の労働の集積によって作られている。
国という抽象的な政治組織が作ったわけではない。
つまり我々個人の集合のものであって、国のものではない。

繰り返すが、恩恵を受けているのは我々個人の側ではなく、国という政治組織とその支配者である資本家層の側だ。

232 :
この人の国家観には必ずしも全面賛成ではないがいろいろな国家観はあっていい
居丈高に他人に国を捨てろとか言い出す人間がむしろ昨今のマスコミの影響受け過ぎでしょ

233 :
国家一般はなんぞやは別にして
今の現実の具体個別の日本国家の運用実態を観察すると「強権でもって支配的な階層の利益追求をしている」という面は否定しにくいでしょ

234 :
大江健三郎全作品とか出てるけど、死んでから出版したらいいのに

235 :
死ぬと著作って売れなくなるんだよ
コレがまた

236 :
令和何年にこの史上最大級の売国バカは死ぬんだろうか?

早く死ぬべき

237 :
案外令和を生き延びるかもな

238 :
>>236
自問自答?

そんなに自分を卑下するもんじゃないよ・・・

239 :
>>236
安倍のことか
Rとまでは思わないが
早々に退場すべきだろうな

240 :
>>236
生`

241 :
大江健三郎と同格の長谷川薫容疑者

未だにどこの団体に所属しているのかと言うことが報道されていないが

絶対に死刑にすべき

242 :
https://pbs.twimg.com/media/D5nVBt3UIAARSQa.jpg

243 :
日の丸君が代のときも原発と一緒でなんか無駄に騒いでんな、お騒がせ男だもんなくらいに
思ってたが、いまみたいな強力な思想統制になるとは思わなかった
自分ナイーブだったわ
道徳の教科化なんかも教科書みると凄いことになってるぞ

244 :
日の丸君が代は「強制はしない」という説明で法律導入されたからな

245 :
国旗国歌法導入の旗振りは日本共産党と野中広務だよな。

246 :
>>245
共産党?

247 :
不破哲三があまり新学期その他教育現場で事件が続くのを憂慮
国旗国歌を法定したほうがいいと考え、共産党がその意志を持っているという情報を流す
勘のいい時の自民党幹事長野中広務が速攻で法案提出
共産党は君が代、日ノ丸には反対、しかしほかに選択肢はなく
そtがあの唐突な国旗国歌制定につながった。
いわばアベック闘争ですな。

248 :
>>247
またネトウヨ君の妄想?w

249 :
youtubeに本人の証言がある、ということは共産党は君が代には反対だが国歌の法定には賛成という立場、

250 :
>>249
そのリンク先を紹介してくれ。

251 :
安倍夫妻は収監すべき。

252 :
ミッキーゼウス
現在『群像』誌上で連載中のリレーエッセイ「私と大江健三郎」、
『大江健三郎全小説』の全巻予約特典として収録予定であることが枷になっているのか
無難に大江を褒めそやす内容にまとめているのが残念なのだけど、
大江が加藤典洋に論文引用の許可を求める手紙を送っていたエピソードは面白かったです。
2017年12月1日

253 :
大江健三郎のようなバカを許しているからフジテレビや
他この国のいろいろなバカを許す結果になってるんだろうと思うよ。
傲慢に居座る文化を作ってしまっている。
早くこのバカは死ぬべき、いつ死ぬのか?

254 :
令和中は生き延びるよ

255 :
>>253
大江健三郎こそ、日本の良心というべきだろうな。

大江を左翼といって非難する奴と同じ感情を持った人間が、弱者を標的とするテロに走ってる。

256 :
大江のような時代に対して強度のある思想を持つ文学者がもういないからな

257 :
>>252
このエピソードおもろいな
図書館に読みに行こうかな

258 :
https://i.imgur.com/jW34oth.jpg

259 :
50年代60年代70年代あれほど輝いていた大江
当時仰ぎ見ていた連中が、同じ頭で今大江見てどうしようもないクルクルパーだと言うんだから
人間とは愚かなものだ。

260 :
>>259
あんたいくつ?

ボケただけじゃない?

261 :
国民の教書だって私大の方が国民層皆にかかわっていく義務がなく優れていませんか?
県立大学や教育大学には注釈がいるが。

262 :
早稲田の教育学部や慶應の教育学部なんか、仕事があらへんよなあ。併願先とうまく折り合わないと。

263 :
教育を一生のテーマとすると仕事が読まれず余りそうでしょ?

264 :
大江健三郎最近聞かないね
引退したのかな完全に

265 :
https://pbs.twimg.com/media/D9miVLiUYAApiKc.jpg
https://pbs.twimg.com/media/D9miVLhU8AAtpiN.jpg

266 :
教育学に籍がないとか所詮国立の低大群無能。

267 :
>>265
大江がロリコンって言いたいの?

268 :
ゲームが意味わからん
日本文学で考えたってゲームにならない
架空人物事典でも手元にあるのかw

文章力ないなあ

269 :
別に厳密な"ゲーム"というよりは酒席の話題づくりだろ
酒席の一興にもルールブック求めるのかw

コミュ力ないなあ

270 :
一組づつ挙げていくというが
そんなこと出来るのか
出版年ならまだわかるが

とにかく不明瞭な文章だ
唱和したというのも同じく
戸惑うばかりだ

271 :
一人が歴史上の人物を挙げて
一座の人が誕生年が同じキャラクターを好きに言っていくんじゃないの?

272 :
じゃあ日本文学でやってみよう
田中角栄と同じ生年設定の架空の登場人物は?
そもそも調べないで角栄の生年出てこないw

>>271
あれか誕生年というのは出版年と言いたいのか?

当てっこする余興としてもよく分からん
もしかして誰かがホスト役でデータを持っていて
ヒントを頼りに参加者が好き好きに当てずっぽうするのか
それならいけるかも

273 :
田中角栄(1918年(大正7年)5月4日 - 1993年(平成5年)12月16日)

松下研三は、高木彬光の推理小説『神津恭介シリーズ』の登場人物。
1946年(昭和21年)8月の『刺青殺人事件』の際に29歳とあり、
恭介より2年年長なので、1918年(大正7年)生まれである。

荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険 Part2 戦闘潮流』
シーザー・アントニオ・ツェペリ1918年5月13日生まれ

デヴィッド・フィンチャー『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
80歳の状態で生まれ、年を取るごとに若返る人生を与えられた男の一生を描く。
ベンジャミン1918年生まれ

大西巨人『神聖喜劇』
主人公かつ語り部の東堂太郎は、1919年(大正8年)生まれ、当時は23歳の青年であった。

スカーレット・オハラ1845年生まれ
ギデオン・フェル1884年生まれ
ジェイ・ギャツビー1890年頃生まれ
ヴィトー・コルレオーネ1891年12月生まれ
エラリー・クイーン1905年生まれ
ハンバート・ハンバート1910年生まれ
マイケル・コルレオーネ1920年生まれ
ジェームズ・ボンドJames Bond: The Authorized Biography of 007(1973)1921年11月11日生まれ
ハンニバル・レクター1933年生まれ
ロッキー・バルボア1945年7月6日生まれ
セブルス・スネイプ1960年1月9日生まれ
ハーマイオニー・グレンジャー1979年9月19日生まれ
ハリー・ポッター1980年7月31日生まれ
キム・ジヨン1982年生まれ
エレン・リプリー2092年1月7日生まれ

274 :
そのイニシャルはEdward Wadie Saidだな

275 :
>>259
そいつら元々大江読んでなかったんだと思う

276 :
ロリータが生まれたのが1935年ってのは重要なんだよ
12歳のロリータは戦争を大江健三郎とサイードと同じ年で経験しているんだぜ

第二次世界大戦の描写がぽっかりと抜けているハンバート・ハンバートは1947年のアメリカに登場するんだが、ロリータの住む町に来る少し前まで精神病院に入院している

大江健三郎やサイードと同い年の女性の前に、20世紀前半の悲劇を見舞われ続けて病んだ男が立ち現れる

その同時代性を大江とサイードは意識してナボコフを読んだ
この情報だけでナボコフと大江健三郎の小説を読み直したし、その価値はあった

277 :
やっぱりピンとこないゲームだわ
なにか勘違いしてて
それに重ねていい加減な文章なんだろうけど

278 :
>>276
ロリータ買ったわ

279 :
1955
大江健三郎「優しい人たち」
オコナー『善人はなかなかいない』
ナボコフ『ロリータ』
ルルフォ『ペドロ・パラモ』
レヴィ=ストロース『悲しき熱帯』

280 :
オコナー圧勝

281 :
1967
大江健三郎『万延元年のフットボール』
カヴァン『氷』
ガルシア=マルケス『百年の孤独』
ロバート・クーヴァー『ユニヴァーサル野球協会』
ミシェル・トゥルニエ『フライデーあるいは太平洋の冥界』
ドナルド・バーセルミ『雪白姫』
リチャード・ブローティガン『アメリカの鱒釣り』

282 :
>>281
リゾーム理論?

知の考古学?

283 :
1969
ミシェル・フーコー『知の考古学』
大江健三郎『われらの狂気を生き延びる道を教えよ』

1976
ドゥルーズ/ガタリ『リゾーム…序』
大江健三郎『ピンチランナー調書』

284 :
あいうえ40

285 :
2017
ヒストリエ10巻

2019
ヒストリエ11巻

286 :
9月2日(月)PM10:25~10:50
100分de名著「燃えあがる緑の木」
講師小野正嗣(作家)
週一(月)×4回

287 :
なんで燃え上がる なんだろ…

288 :
朝日の文芸時評(小野正嗣)によると
いま「燃えあがる緑の木」を読むとき
驚かされるのは、なんといっても小説の語り手「サッチャン」の人物像である
彼女は両性具有だが、よく考えれば僕たちは精神的にはみな両性具有ではないか
そのどちらかが〈自分〉であるかを決めるのは、自分自身である
素晴らしい小説は、読み手をつねに鼓舞し、慰撫し、〈命〉の側へと押し出してくれる。(一部抜粋)

289 :
いわゆる「レイト・ワーク」については
自分には難解なんだが
燃え上がる は好きだから100分で〜も楽しみ

290 :
大江健三郎はいつ責任をとって死ぬんだよ(´・ω・`)

291 :
>>290
なんの責任?

292 :
鬱?と聞いたけど大丈夫なのかな

293 :
>>292
実情は知らないが、老人性の鬱かアルコール中毒による鬱だろう。

どっちでも、ただの引きこもり程度じゃないかな。

294 :
なんとかという療法を受けていると聞きました
アル中かな?

295 :
>>299
>彼女は両性具有だが、よく考えれば僕たちは精神的にはみな両性具有ではないか
>そのどちらかが〈自分〉であるかを決めるのは、自分自身である

それに近いことはたしか内田樹あたりが言っていて
乳幼児期には母を主体の対象(憧れの対象)として育ち
それから社会的に男女に振り分けられていくとしている
フロイトとはちょっと違うけどこちらの方が説得力がある

実際、肉体的には男であっても女性を選択できる部族も存在するわけです
まあ、その場合は去勢しないといけないんですけどね

296 :
「治療塔」二部作で提示された
「選ばれたもの」と「捨てられたもの」との対立と和解を託されたのが
「燃え上がる緑の木」であり
ギー兄さんとサッチャンのカップルはヴァルネラビリティーが共通項で
彼等の受容性(あるいは傷つきやすさ)が物語の駆動因になる
ギー兄さんがキリスト的贖罪羊のようにこの世の悪と暴力を引き受けて死亡し
その同伴者たるサッチャンの女性的部分が受胎という形で未来に希望をつなぐ
だからこの物語における両性具有性はLGBT的多様性や自己決定とはちょっと違う

297 :
>>288
何言ってんだ、女はY遺伝子は持ってないだろ。

大江の罪はこのようなくだらない議論をふっかけて
日本人の時間を無駄にした事だ。
潔く早く死ぬべき。

298 :
>>296
ミスリードになったとしたら申し訳ないのですが、一部抜粋は「なぜ燃えあがる木なんだろう」の問いの答えの一つになるかと載せました
小野さんは「作品のいちばん大きな主題は、「魂のこと」である。作家自身のように具体的な信仰を持たぬ者は、いかなる宗教にも頼ることなく、いかにして魂の救済を想像しうるのか」とあります
296さんのような的確な解釈が小野さんから聞けるのか楽しみになって来ました

299 :
>>296
サッチャンは両性具有とされてるけど、語り口調も女性だし、基本読者も
設定は設定としてもおいて、ほぼ女性として読んでると思うんだけど
あれなんでわざわざ両性具有にしたんだろうか

バシレーションということとも関わるんだろうけど
サッチャンという人物はまだわかく彼のアイデンティティの揺らぎということかな

サッチャンが両性具有ということでいくつかの性交シーンに独特のエロティシズムがでて
読み物としては成功しているがそういう目的はあるんだろうか

これはゴシップめいて嫌な人もいるかもだが初期の短編や次作宙返りでも
大江自身がホモセクシュアルにこだわりは強固で宙返りではは生々しく老年のセックスが
描かれるがそれは関係あるか
ホモセクシュアルと両性具有は単純に一緒にはできないが

瞬間思いついたことパッパと書いてみた

300 :
300ゲット

過激なミニ政党が出てくると「万延元年〜」を思い出す

301 :
ユダヤ人が3人いると、5つの政党ができるっていうけど、ほんとかな?

302 :
俺今年で36だけど、大江って32で万延元年書いて谷崎賞獲ったんだよな。
正に異次元としか形容しようがないわ。

303 :
なんで韓国人認定されんの?
韓国は念願のノーベル賞受賞者を手に入れられる
先生は大嫌いな日本人でなくなり、心の祖国に貢献できる
日本はキチ左翼を捨てられる
全方向にWINWINじゃん

304 :
>>303
日本はキチ右翼を捨てれば、Winなんだけどねw

305 :
マジでナチスドイツと同等の狂気の国から何ら進歩してないと思われるの超迷惑だよな。実際なんら進歩してないんだろうけど。

306 :
せめて隠せよ、ああいう狂人たちは。座敷牢から表に出すなよな。

307 :
座敷牢(ネット環境無し)で一つ

308 :
座敷牢は回線を引かない。携帯電話も禁止。

309 :
基地外左翼に正当性を与えた文字を連ねてきた大江健三郎には
早く死んで欲しいと思う。こいつのふざけた文学がなければ
左翼はどう考えても銃殺の対象だろうと思うから。

310 :
なんかオリンピックの応援で旭日旗振るのがアリらしいんだが
オリンピック終わりで経済的にも当然ドツボだが
対外的に完全に極右の頭おかしい国になって
日本の終了くさいな

311 :
>>309
左翼が銃殺の対象なの?とんでもねえ軍事独裁国家なんだな日本…。そんな時代は1945年で終わったと思ってたわ。大江健三郎の文学にそんな絶望的な状況を変える力があるとまでは思わなかったな。めちゃくちゃ偉大じゃん大江健三郎(笑)

312 :
>>311
左翼の反対は民族主義国家だよ、大江のような悪魔によって
日本人の知識は偏らされてきている。

313 :
>>312
バカなの?じゃあ民主化運動は右翼の運動なのかよ?

314 :
>>312
「民族主義」か(笑) 民主主義に空目した。民族主義国家ってどこの国なの?

315 :
わかった。中国か!中国だな。

316 :
北朝鮮も忘れないでくれ・・・w

317 :
国名に民主主義と入れてる国は、そう多くない。

318 :
日本もヨーロッパの極右から羨望の眼差しを向けられてるらしいよ。「世界でも珍しい単一民族国家」だってさ。工業製品の競争力がどんどん弱くなって見下してた隣国に負けて輸出できるものが排外主義くらいしかなくなったんだ。昔は世界第2位の経済大国が落ちぶれすぎだよな。

319 :
崩れかけたプライドをギリギリで保つために嫌韓とか必死でやってんだよ。ある意味で可哀想な国だよな。

320 :
日本ってほんとにいいわねぇ、豆助

321 :
右も左もつまんねえなあ

322 :
>>321
中道はもっとつまらない・・・ だろ?

323 :
>>322
政治全部つまんねえよ

324 :
>>323
それなら自分で政治の世界に入ればいい。

れいわ新撰組まではいかなくても、N国党の例もあることだしw

325 :
>>324
意味不明
つまんねえって言ってんだよ
そもそもクソ国家日本は立候補するだけで金がかかるんだよ
プラス選挙費用だよ
普通の人は立候補を阻まれる仕組みになってるのこのクソ国家日本では

326 :
>>314
そう言う読み間違いがすでに脳みそが偏っているという
ことの証左なんじゃないのかな

327 :
>>326
「民族主義国家」なんていう単語を目にした事がある人は非常に少ないだろうから仕方ないんじゃね。そもそもそんな言葉あるのかよ(笑)

328 :
>>325
衆議院選挙で供託金は300万。
町議会なら供託金なし。
あとは自分で動き回れば費用はかからない。

329 :
>>328
非現実的なこと言いなさんな
めんどくさいから
町議会議員になっても何も変わらない

330 :
>>329
やらない口実はいくらでも作れる。

やらない口実を探しまくるのは、クズのやることだw

331 :
月収50万とか、普通にやりたいよな。

332 :
>>331
お前のユスリの方が儲かるやろw
川上からなんぼもろたんや。

333 :
定数割れにになるだろう選挙区って予めわからないものなのかな?

334 :
>>332
それ、事実の如何によらず、名誉棄損罪に抵触するんじゃないか?

335 :
>>330
じゃあおまえ総理大臣になれ
頑張れよクズ

336 :
>>335
>>321>>323みたいなくだらないことを書いたのは、お前さんであって俺じゃないw

337 :
>>336
言ってることが意味わからんのよ
君が政治に対する志を持っているかどうかそれは知りません
別にそれを否定しないし、好きにすればいいと思うよ
本当に右でも左でも好きにしてください
でもここ文学板だよ?
文章の芸術を語るところなの
政治の話がしたかったら他にいくらでもあるでしょう?
なんでいちいち荒らすの?
静かに文学の話をしているだけでしょう?
全然無害じゃん
文学板住人なんて相当に無害だよ?
みんなすとれいしーぷですよ?

338 :
沖縄ノート読まなきゃと思って買った

339 :
>>337
売国奴大江に文章の美しさなど無いだろう。無残な売国の痕跡だけ。

340 :
>>339
ノーベル賞取ってる時点で大江健三郎は日本国に計り知れない貢献をしていると言っていい
その点で大江健三郎はそこら辺のネトウヨを百人、千人集めても到底太刀打ちできないほどの日本国の偉人だ
大江健三郎を批判したいならおまえもノーベル賞を取ればいい
そもそもおまえらネトウヨは韓国を批判するときに平和賞以外のノーベル賞を貰ったことがないと攻撃するだろう?
大江健三郎はそのネトウヨどものくだらん韓国への批判を支えてくれている一人なんだよ?
だったらおまえらネトウヨは大江健三郎に感謝しなけりゃいけないんじゃないか?
ノーベル賞を取ってくれてありがとう
おかげでおれたちネトウヨは韓国を批判することができますと
まったく馬鹿げた話だけれども

341 :
西村京太郎氏、辺野古中止を提言 日本推理作家協会13人が政府に 現政権は「異常」
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-984623.html
西村京太郎サスペンス有名だよな

今年2月に実施された県民投票で投票者の72%が反対していることについて「投票の結果を無視し、工事を中断することなく、また対話にも応じない現政権の対応は異常」と指摘した。

342 :
>>338
お前の常として感想は言わない。
それは文学板と最も懸け離れたことなんだ。
お前は文学板を去れよ。
週刊読書人とかのゴミメディアもいらん.

343 :
>>342
自分の愚かさが通じない相手だからって、八つ当たりするなよw

344 :
>>343
pは一切読後の感想を言わないんだが、それを擁護するお前は何だ?

345 :
>>344
他人の感想なんか聞きたくもないし、自分の意見は別に書き込んでるんだからそれで十分だ。

346 :
>>345
分かった、俺にとって君はモノの数じゃない。

347 :
>>346
君にとってモノの数であろうとなかろうと、どうでもいいよw

自己愛の誇大妄想かい?

348 :
>>347
阿保のお前と遊んでる時じゃない。

349 :
>>341
これ、だから何なの?
しかもこの人たち文学というよりエンタメ作家だし
一般書籍板に行けばいいんじゃないのかな?

350 :
>>340
大江健三郎の受賞は日本の恥であり損害だよ

大江健三郎のせいで日本は崩壊し今後ノーベル賞も望めないのかも
しれないからな
今受賞している人たちは大江のアホがまだこの世に生まれてなかった
時代に育った人たちばかりだ

いい加減にしろ

351 :
>>350
日本人がノーベル賞を取ったのに喜べないの?
そっちの方がよっぽど売国奴じゃないの?
あと小説家一人のせいで国が崩壊すると君は思っているの?
それって真面目にそう思っているの?
おれには全然現実の話とは思えない

352 :
>>351
大江は小説だけじゃなく、言葉だけじゃなく、それを利用した政治家だからな

花を綺麗だと言ってるだけの政治家なら責任も問われなかっただろうによ

353 :
>>352
なんの責任?

354 :
>>352
彼は小説家だよ?
それも滅茶苦茶頭のいい人だよ?
外国語の本も読みまくりの人だよ?

355 :
トーハン調べ 1995年 年間ベストセラー【総合】
@遺書 松本人志 朝日新聞社
A松本 松本人志 朝日新聞社
Bソフィーの世界 ヨースタイン・ゴルデル 池田香代子 訳 日本放送出版協会
Cフォレスト・ガンプ ウィンストン・グルーム 小川敏子 訳 講談社
D幸福の科学興国論 大川隆法 幸福の科学出版
E大往生/二度目の大往生 永 六輔 岩波書店
Fパラサイト・イヴ 瀬名秀明 角川書店
GダービースタリオンV 公式パーフェクトガイド 月刊ファミコン通信 編 アスペクト
H新・太陽の法 大川隆法 幸福の科学出版
IダービースタリオンV 全書 成沢大輔 アスペクト
J金田一少年の事件簿(1・2) 天樹征丸 講談社
K宗教選択の時代 大川隆法 幸福の科学出版
L堀田力の「おごるな上司!」 堀田 力 日本経済新聞社
M星の輝き(上・下) シドニィ・シェルダン 天馬龍行 訳 アカデミー出版
Nダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 日本テレビ 編 ワニブックス
Oそういうふうにできている さくらももこ 新潮社
P聖なる予言 ジェームズ・レッドフィールド 山川紘矢・亜希子 訳 角川書店
Q脳内革命 春山茂雄 サンマーク出版
R新書判 私は別人(上・下) シドニィ・シェルダン 天馬龍行 他訳 アカデミー出版
Sあいまいな日本の私 大江健三郎 岩波書店
【新書・ノベルス】
@新書判 私は別人(上・下) シドニィ・シェルダン 天馬龍行 他訳 アカデミー出版
A札幌殺人事件(上・下) 内田康夫 光文社
B炎蛹 新宿鮫X 大沢在昌 光文社
C朝日殺人事件 内田康夫 実業之日本社
D十津川警部の抵抗 西村京太郎 光文社
E三毛猫ホームズの世紀末 赤川次郎 光文社
F特急「しなの21号」殺人事件 西村京太郎 徳間書店
G仙台駅殺人事件 西村京太郎 光文社
H陸中海岸殺意の旅 西村京太郎 実業之日本社
I斎王の葬列 内田康夫 角川書店

356 :
>>342
何言ってんのか全然わかんないし、お前みたいな言葉を喋るなら何も言わない方がまだマシ

357 :
>>337
右とか左とか言って政治の話を持ち出したのは君だよ?w

荒らしてるのはお前。

358 :
>>350
釣り針が雑過ぎる

359 :
あのさ
そいえばシャドウバース やってさ
ランク上がってカードパックもらっても
排出率1%って中々当たらないのよ

統失って100人に1人しかならないんだぜ
すごいよな
100分の1ピンポイントで引き当てる

360 :
加藤智大から青葉真司へ・・無敵の人を繋ぐ「媚」の構造を少女達が断罪する

少女達と無敵の人による或る秘めやかな「性的儀式」
無敵の人3.0 POST HUMAN SEXと
量子的シンギュラリティに関する最終報告

https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n3344fs/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3)


361 :
100分で名著、観てる人いないの?

362 :
見てます
小野さん感じいい人ですね
作品は未読で日美のコメントは今一ピンとこなかったので少し不安でした
23日が最終回なのでその後皆様の感想聞ければ嬉しいです

363 :
見てるからここに来た。
サッチャンは何故、両性具有なのか興味深い。
普通に女性だったら駄目な理由が何かあるのでしょうね。

364 :
テキストは買って読んだんだが、放送はあれと別な話してるのかな?

365 :
構成と主題はテキスト通りだけど
テレビ的にまず主要部分を寺島しのぶさんが朗読して各回でキーワードになる
言葉を伊集院さんが身近な体験の中から
こういうことではと指南役の小野さんに投げ掛けていくというパターンでした
未読の人にもわかりやすくはなってると思いました

366 :
自分を消せない・消さない作家、大江健三郎
http://textview.jp/post/culture/38663

367 :
>>366
私と言う小説家の作り方というより
思考停止のバカの作り方と言った方が良い

368 :
今回用事があって愛媛行くけど
万延元年のフットボールのように自分の地元に対して書いた文書とかある?
読んで聖地巡礼いくのさ

369 :
下世話な話でなんだけどサッチャンがザッカリーとやってイクシーンも朗読したのかな?

>>368
テン窪と「在」と鞘を見てきて報告してくれ

370 :
>>368
>自分の地元に対して書いた文書とかある?

四国の森のことばかり書いていると思いますが

371 :
>>368
未読だった「燃えあがるみどりの木」に取り掛かろうとしてるものですか
テキストに教会の建物のモデルになった内子町立大瀬中学校の写真があります
生家の写真は見たことないので既にないのかも。
1回目かの放送の時、大瀬の森の中にある大木を少し嬉しそうに眺めてる大江さんの昔の映像が見られたけど地図上でどこなのかはわかりません
ご存知の方がいらっしゃるかな…
観光協会に問い合わせしてみるのもいいかも…

372 :
>>371

大江の小説読んで妄想膨らませてグーグルマップで見るとなんてことない川沿いの田舎町でけっこうショック受ける

373 :
>>372
人口何千人かの田舎町に間違いない
内子町内の歴史ある古い民家の並びは今人気があるかな
大瀬村の森はまだ行ったことないけど
美しい森だと遠目に見て想像してる

374 :
追記
昔の記憶を頼りに「懐かしい年への手紙」を開いてみたら第二部に三島神社の名前があって今もあるようです
谷間や在に住むギー兄さんの住む屋敷などの位置関係は作品に詳しく書いてあります
テキストに「大瀬の館」という元役場の写真があり宿泊もできる交流施設とあります。
何度もすみません
大好きな作家なのは勿論、高校の大先輩なのでつい熱が入りました

375 :
反省して早くこのバカは自殺しないのかね?

376 :
>>375
バカウヨには、バカじゃない人間がバカに見えるんだろうなw

377 :
>>376
こいつの著作はこいつが恥じて死ななければならない証拠ばかりだろ。

378 :
>>377
具体的には?

379 :
>>377
読んだ事ないのに無理すんなよ

380 :
>>378
自衛隊を日本の恥だと言った思想をもとに作られたこいつの根性に
根ざした著作軍全てだ
それは信者が何一つこいつの何が良いのか具体的に言えないという事が
証明している

381 :
>>380
自衛隊が日本の恥だという考え方には賛成だな。
災害救助隊に改組すればいいと思う。

382 :
>>381
日本から出て行け
自衛隊がいるから日本があるのだということを1から勉強しろ
嫌なら出て行け

383 :
>>382
その自衛隊が在日米軍に支配されてるってことだけでも、自衛隊は恥の存在だと思うな。

384 :
>>383
それは売国奴の大江が自衛隊を恥といい日本がどんなにいびつになろうとも
日本国憲法を維持させようとしてきたからだろ

385 :
>>384
日本国憲法が変われば、自衛隊は晴れて米軍の指揮下に入るんだよ?

386 :
>>385
話をそらしてんじゃねぇよ
まぁ人間自立するには避けては通れないことでもあるんだろうな
自立は戦って勝ち取るものだ

387 :
自衛隊に限らず、軍隊というのは政権を守るためにあるんだよな。
警察のように厳しい法的な制限がないから、政権が自由に扱える。
日本国憲法の非戦条項が消えたり、緊急事態宣言による人権の停止とかが実現すれば、政権にとってはまさに私兵を得ることになる。

388 :
>>386
だから、政権や在日米軍と闘ってるんだろ?

自衛隊も政権の傭兵に過ぎないから、闘う対象だ。

389 :
国民が選んだ政権ならそういうこともあるだろう
何も問題はない。問題と思っているのは共産党と在日だけだ。

390 :
>>388
しねよ、中共

391 :
>>390
中国人民解放軍もまた、中国共産党の指揮下にある。
いうまでもなく米軍は、アメリカ大統領の指揮下にある。
知らなかったの?

392 :
>>391
だからなんなのかね?
日本を無力化するために自衛隊を恥だと言ってきた
大江健三郎が自殺して償うべき人間であることには変わりがない

393 :
>>389
国民に選ばれたからといって、国民のために政治をするのではなく、特定の利権者のために政治を行う。
モリカケもひとつの小さな表れだが、日米貿易協定でトヨタのために農業を売り渡したことなどもいい例だ。

394 :
>>392
自衛隊は、日本国民をアメリカが支配するための米軍の補完物。

恥に決まってるだろ?

395 :
>>393
重箱の隅をつついて日本人の時間を無駄にし
日本人が拉致をされても何もできない国にし
日本人の利益を大いに損なわせてきた
中共と大江は万死に値する

396 :
>>395
憲法問題は重箱の隅じゃないよ?
そんなに戦争がしたいなら、中東にでも行けばいいと思う。
まあ、改憲になれば自衛隊も米軍の指揮下で中東に派遣されるから、今のうちに自衛隊に入っておくのも一興だ。

397 :
>>396
話をコロコロそらしてんじゃねーよ。
国民が選挙で選んだ政権否定のために
中共やお前がモリカケナンチャラと言ったことに対して
言ったわけだ。
まぁ要するにお前のような中共の人間か
無勉強の人間しかい大江のような売国奴を支持していないということだ
万死に値する。

398 :
>>397
選挙でえらばれると国民のために政治をすると思ってるの?
自分が代表する利益集合のための政治をやるにきまってるだろ?
その利益集合の政治に反する立場からの政権批判は当然。

君は万死になど値するほどの大物じゃないから、生きててもいいけどw

399 :
>>398
安倍総理を支持する人たちは普通に愛国がある人たちだ
その安倍総理がモリカケは問題ないと思った
全く問題がない
問題にしようとしているのは中共の売国奴だけだろう。

400 :
>>399
なんだ、やっぱりただのバカウヨかw

君では、他人から万死に値すると言われるくらいの大物には、とてもなれないな。

401 :
大江は政治思想とかでものすごい損失してるな。
単純に文学者としてはすごいのに。

402 :
例えば何ですか?

403 :
>>401
政治思想ってルソーがロックがっていうのを言うんだよ
一般教養があれば
「大江の政治思想」なんて言い方をするのは滅茶苦茶レベル低い極右界隈と
それに影響を受ける奴らでそういう奴に読まれる必要はない

404 :
>>403
あ、そういう言葉遊びいいッスから

405 :
いや>>403の言う通りだと思うぞ

406 :
「自虐史観」とか言うけど、海外に日本の文学者を紹介するときに「日本スゴイ」って無邪気に信じてるような幼稚な人物の名前を挙げるのは耐え難いものがあるよね。

407 :
文学が自分や自分の属する共同体の深淵を見ないでどうするんだってことだな。
誰でも、”敵”を虐殺してしまうことはあるだろうし、女を性処理の道具にしてしまうこともあるだろう。
それが軍隊という共同性の中で、だれも疑問に思わなかったということが、日本人の闇でもあり、民族によらず軍というものの反人間的なところでもある。
そうした人間を現代に通底させたのが、大江文学の凄いところではある。

408 :
津田が筋通してヒーローになっちゃってネトウヨ悔しそうだなw

409 :
>>407
日本の共同体の深淵の暗さは大江健三郎そのものだ
それについてはこいつは一切語れないだろう
それが日本の停滞をまさに作っている

410 :
>>409
日本に共同体の深淵の暗さは天皇教とそれによって糾合される集団主義だろ

411 :
>>410
何を言ってんだお前は。宗教のない国などない。
宗教のない世界は人間の歴史を根本から否定する共産主義だ。

412 :
>>409
大江はまさに自身の共同体体験を表現してるんだけど?

413 :
>>411
宗教のない国もたくさんあるよw
共産主義が正しいということでもあるな。

414 :
>>412
だから大江健三郎という人間が根本から間違っていると言っている
故意にやっているのかどうか知らないが。

415 :
>>413
どこぞの国だよw

416 :
>>414
大江健三郎は根本から正しいんだよw
文学とは、共同体との関係の中で共同体そのものを否定するところからしか成立しない。

417 :
>>415
中国でも宗教は否定されてるし、フランスでも公共の場で宗教表現は禁じられてる。
EUなどでは、自分を無宗教と考える人が過半数を超えてきた。

418 :
>>411
国教を皆で崇め奉る国なんてキモ過ぎてノーサンキュー

419 :
>>417
中国w大江が土下座して歩いた共産主義の国か、笑わせんな。
フランスもそんな左翼が作り上げた法律に反対する人間が多いから
右翼政党の躍進というのもあるんだろう
法律で決められても国民がそれを認めたということではない。
>>418
日本の歴史を否定するなら出て行け

420 :
>>419
>日本の歴史を否定する
日本の歴史は否定も何も存在するするだけだろ
全く意味がわかりません
君みたいな天皇教カルトはアジアでの戦争加害の歴史を否認して歴史修正主義に走りがちだけど
それうぃ日本の歴史の否定というなら話は通じるけど

421 :
>>420
日本の歴史をリスペクトできないなら出て行けという事だ。
日本の歴史も宗教もなければ今の日本はあり得なかったからだ。
日本の歴史とは日本国民の事だ。
日本国民を侮辱するなら出て行けという事だ。

422 :
>>421
君たち天皇カルトが竹島と尖閣諸島に移住すればいいんじゃないかな

423 :
>>419
フランスの国民戦線という右翼政党の党首は、妊娠中絶や同性愛を容認するし、結婚離婚を繰り返しているし、宗教色は薄い。
反イスラム教的(反移民)であるところが右翼と言われる理由であるにすぎない。
基礎知識は得ておいてくれ。

424 :
>>421
自分を尊大に見せたがる誇大妄想のひとつが愛国妄想だ。
日本がどういう国であろうと、そこに住むからといって優秀でもないし劣等でもない。
国としての歴史は各国さまざまだし、日本の歴史が特に他国と比べてすばらしいというわけでもない。
そもそも、国の歴史に優劣などない。
ただ、その事象が起こったというだけだ。
日本を尊敬したり見下したりということ自体があり得ない、思考の混乱だ。
しかし、国家として行動したことについては、称賛される場合もあれば非難される場合もある。
日本の場合は、戦争時の他民族虐殺や慰安婦の設定などは国家としての事業だから、それを非難されるのはしかたがない。
国家としての悪行であることに間違いはない。
現在の日本であっても、国家として肯定される部分(政策)もあれば、批判されるべき部分(政策)もあるのは当然だ。
日本という国家のイメージを向上させたいなら、国家としての歴史上の悪行を真摯な心でをもって顧みることは必要だ。

425 :
>>423
それがなにを意味しているかという事だ。
アメリカの福音派と比べて言ってるんだろうが
そんなものは事実を直視できない左翼の難癖に過ぎない。
国民戦線の党首が中絶を容認?しているのは
国民戦線の党首が福音派ではないということに過ぎない。

しかし古くからのフランス国民の団結を求めている。
フランス国民、そしてフランスの歴史という
宗教観を持っていると言って良いだろう。
それは宗教といって良いし
国を壊していこうという動きに対して
戦わなければならないと思っている人間が多いということを
意味している。

426 :
>>424
国の歴史を否定するということは教育を否定するということだ
いい加減にしろ、売国奴

427 :
>>425
日本国は民主的な政治体制で信教の自由を憲法でうたっている
天皇崇拝強要カルトが日本国からでていくのが筋だろうね
誰も止めない

428 :
>>427
売国憲法など日本の憲法ではないだろう

429 :
>>425
なんの妄想だ?
フランスは原理資本主義、グローバル資本主義のマクロンが大統領だぞ?
労働者の権利を小さくする政策に対しては、大きなデモを組織して反対した民主主義の国でもある。

移民反対の勢力は、フランス的なものが大切だからではなく、賃金低下と治安問題を危惧しているに過ぎない。

430 :
>>426
神武が日本を作ったとかいう妄想の歴史教育など否定されるのが当然w

ただの白痴君か?

431 :
>>428
愛国者は戦争が好きだからねw

自分は前線に行かず、他人を駒として戦争をやらせるという妄想に陥ってるし。

432 :
>>429
労働者の権利に結びつくのはフランス革命がフランス的なものの
一つであるからだろう。

賃金低下と治安の問題は、直接的な利益に呼びかけているに過ぎない。
日本においても韓国人や左翼を否定する動きがあるのは
端的に左翼や韓国人が国を破壊しようとする動きの根源で
あるということに過ぎない。同じことだ。

433 :
>>432
市民革命は宗教とは真逆の思想だぞ?w

賃金低下に対する反抗は左翼思想だぞ?w

434 :
>>433
だからフランス革命がフランスの文化になっているということだろう。

世の中には代理戦争という考えもある。
今そこにある戦いとは別の目的があったりな。

法律的戦いというのはまさにそうだ。

左翼もよくやっていることだろう。

435 :
>>434
文化ならそれぞれの地域性はある。
フランスの場合は、左翼的な無宗教文化。
自分たちの国は自分たちが作るという、右翼的国家主義志向とは真逆の左翼的民主主義志向。

436 :
>>435
フランス国民は基本もともと明確な階級差があった平民だからな。
だから平民からの反逆という意識が強いんだろう。
だから国という共同体を思う形が左翼的になったとしてもおかしくない。
しかしそれが日本人にも開かれているかというとそうではない。

437 :
>>436
国家宗教の話がどっか行っちゃったぞw

438 :
>>437
平民が作る宗教的な神話というのもあるだろう。それがフランスにおける
フランス革命ということだ。

439 :
>>438
これは苦しいw
引き時じゃないの?

440 :
>>439
徳川家康や明治維新で作られたものが日本人の文化となっているように
フランス革命やナポレオンがフランスの宗教的文化に
なっていてもおかしくない。

441 :
>>431
>>愛国者は戦争が好きだからねw
自分は前線に行かず、他人を駒として戦争をやらせるという妄想に陥ってるし。
それに関しては左翼もでかいことは言えないw
大学紛争当時の扇動者の一人、羽仁五郎の年齢とか60を越えていた。
黒田寛一もひたすら、逃げ隠れしていた。

442 :
>>441
左翼で戦争が好きだったのは赤軍(日本の極左組織)だけだよ。
他の左翼は闘争はしても、反戦思想も強かった。

443 :
>>440
戦後の民主主義をこれだけずっと重ねてきたのも日本の文化ですよw

444 :
>>443
占領の時間が文化とか片腹痛い。いい加減にしろ、売国奴
日本の歴史は感じることができず左翼の歴史には詳しいみたいだけどな

445 :
>>444
民主主義を尊ぶのと左翼は別に関係ないですよ

446 :
>>436
>フランス国民は基本もともと明確な階級差があった平民だからな。
>だから平民からの反逆という意識が強いんだろう。
共和制理論の先駆であるジュネーブでもそうだよ
ただ、フランス革命の場合は平民による犯行などではなく
法官貴族、法律家、富商といった新興勢力と在来勢力とのパワーバランスの結果
在来勢力が瓦解してロベスピエールのような過激派が主導権を握った
まあ、そんなに長くは続かなかったけどね
こういう政治抗争と国家宗教なる政治神話は分けて考えた方が良いよ

447 :
>>446
政治抗争であるか神話であるかは
後の分析の問題で後出しジャンケンのようなものだろう。いい加減にしろ。
当のフランス国民がどう思っているかが問題で
そこからなにが生まれているかが問題だ。
政治抗争は神話になる、歴史とは抗争の歴史でもあるからな。
大江健三郎も政治抗争の成れの果てとして早く死ぬべきだろうと思うね。

448 :
誰がはやく死ぬべき
いくら匿名掲示板とはいえ普通かけないよ
まともな倫理観があれば
天皇カルトの異常性がよくわかるレスだな

449 :
政治神話とかっていうのも無理矢理なひねり出しだが
あえてそれにそうなら
天皇主権で日本人は全員天皇崇めるべしみたいな改憲案通らない
安倍の改憲ですら進まないんだから
いかに日本に主権在民の民主主義が浸透して、それが政治神話になってるかというとのあらわれだよ

450 :
>>449
そういう歴史の修正が大江健三郎や左翼の思惑ということなんだろう。

つまりだからこそ早く大江健三郎が死ぬことが待たれるものというものだ。
実質的結果こそ待たれる。

451 :
>>450
歴史の修正はバカウヨの得意技だもんねw
あったことをなかったと言い張って、嘘も百回言えば真実になるとか思ってる。
だから、真実を知る人が消えることを望んでる。

452 :
>>451
四国のクソガキがなにを知っているというんだ
大江はこれまでの悪行の責任をとって死ぬべき

453 :
>>452
高齢の日本人は、戦争の実態を肌で知っている。
君の爺さん婆さんが存命なら、戦時体験を聞いてみればいい。

454 :
>>407
皆んながやってりゃ何でもするんだよね日本人は。俺もそういうところあるな。


コミケで中国人コスプレイヤーが囲まれて「近すぎる,離れてください」と言うも誰も聞いてくれなかった「日本は怖い」 - Togetter
https://togetter.com/li/1388882

455 :
こんな連中が70年前に大陸で虐殺やRしてないって言われても信じられないよな。

456 :
>>449
>政治神話とかっていうのも無理矢理なひねり出しだが
>あえてそれにそうなら
>天皇主権で日本人は全員天皇崇めるべしみたいな改憲案通らない
何を言ってるのかよく分からないな
戦前の天皇主権も国民創出のために江戸時代の儒学を梃子にした神話に過ぎないし
民俗学の常民文化に立脚したかのような庶民の普遍性という神話に寄りかかった
色川大吉流の民衆理論も神話に過ぎないんだよ
庶民の意識などその時代の統治イデオロギーでコロコロ変わる
フランスだってブルボン王朝の王を太陽王とあがめていた古代王制期と
ナポレオンの時代では全然違う
日本に戻して考えるのなら実際はGHQによる
支配体制の傀儡に過ぎなかった吉田茂のワンマン宰相体制も
実際はGHQの指導という国家主権への侵犯を弥縫する神話に過ぎないし
その際に発布された戦後憲法もその限りでしかない
ただ、そこら辺はきちんと処理されているので
国際法違反とは言い難いだけの話しさ
なんだかんだ言って米国は民主国家であり
法治国家だからそこら辺の手続きはしっかりしている
ただこういう法的政治的処理が分からないと
たとえば大江健三郎のように
「戦後民主主義とは鮮烈な体験だ!とか
色川大吉風の庶民の闘争史観を作品のベースにしたりする
つまり戦前の天皇神話から戦後の民主神話へと移行しただけであり
その中で論じられる政治も神話的価値判断によるものに過ぎない
簡単に言うとイデオロギーに対する信仰告白ぐらいのものだね

457 :
でもまあ、冷戦構造下では
政治的に一定の効果を保持していたのも事実であり
大江のファンタジーテイストの小説は物語としては
それなりに面白い
ただ、そこから政治を論じようとは思わないけどね

458 :
大江健三郎の左翼っぷりよりも中上健次が天皇天皇言いまくってた時期の方がヤバくねえか。中上と比較して大江は政治音痴、みたいな言い方は今となっては意味がわからないよな。

459 :
四国の森と息子と憲法と伊丹十三の話しかしない人であってるよな

460 :
>>456
要するに、吉本隆明風に共同幻想の表れ方の一形態だといいたいの?

461 :
>>459
正解
やけに詳しいなw

462 :
>>456
単純に現実を観察して戦後の民主神話が
ころっと天皇神話に傾くのは難しいだろということ

463 :
>>457
大江が小説に政治的なことを入れることもあるけど実はそれはまれなんだけどね
ただ自分は大江が右翼にギャンギャンヒステリックに攻撃されるから
ファンが大江から政治を完全に脱色しようとするのはどうかと思うけどね

464 :
>>459
大江の中期の信仰なきものの祈りというテーマが抜けてる
あと伊丹の話なんて言うほどしてない
渡辺一夫のほうが多いな

465 :
文Vのたかり健三郎。

466 :
文IIだけどな

467 :
飯塚上級国民は文一かな?

468 :
>>463
九条を守る会発起人
沖縄基地反対
戦後民主主義堅持
これだけでも大江さんを支持する価値大
な上に、魂について作品を書き続けその作品に魅了されている読者ばかりでは

469 :
連投ごめん
「Rばいいのに」の人は大江さんを否定しないと自己が消えてしまう人なの?
定期的にレスして来るから「ここは文学版、読者じゃないなら出ていけば」といくらいっても駄目で仕方なく論破してるだけではと思ってます
大江作品の頂上は遥かに高く、峰はいくつもあってなかなか頂上には辿り着けない(自分はまだ中腹くらいかな…)ダンテもヴェイユもほとんど手付かずだし…
論破してる方々はすでに頂上に登っていて作者と肩を並べて話が出来る人たち
自分には大江さんに穢い言葉を投げつける人たちに、麓で騒いでないでまず著作を読んでから云々すればという声に聞こえます

470 :
>>469
政治的である以上それを潰しにかかるのは当然のこと。それが生きるという事だ。
大江健三郎もそれは確信犯だろうよ。それに対してアクションを起こさないから
日本人は永遠に政治的ではないのだと言いたいね。

471 :
>>470
お前は反左翼なだけで思想とかねーだろ(笑)

472 :
>>370
大江さんを政治的な作家と思ったことは一度もないです
まっとうな思考を常にしている方です

473 :
>>468
それらって普通に真っ当な見識なんだけどね

474 :
472です
370さん レス番間違えてごめんなさい
>>470宛です

475 :
文一は発達が遅すぎる。

476 :
アベ政治とか本当にダメでしょう。汚らわしいでしょう。

477 :
全集刊行一年リリーディングは進んでますか?
今までそこまででもなかった作品の魅力が見えてきた
人生の親戚と美しいアナベル・リイの完成度に目を見張らされた
短編では四万年前のタチアオイ

478 :
先月届いた宙返りがラストで全小説刊行が終了してしまいました
燃えあがると宙返りが未読だったのでなんとか読み始めたところです
アナベル・リイは大江作品の中で初めて
女性が中心になった作品で出版されてすぐに一気に読みました
最後に主人公が明るい人生に向かって終わった意志的楽観主義が新鮮でした

479 :
続き
主人公のサクラさんは作家のあこがれの女性をイメージしたそうですが、私はどうしてもこういう受け身タイプの女性が苦手で、人生の親戚のまり恵さんやみどりの木のさっちやんとかも、
現実にもこういうタイプの方は沢山存在すると身近にも思い当たることもあるのですが…
大江作品で登場する女性で好きなのはやはり千樫さんかな
危機にある男たちを支える女性たちを美しい文章で綴った「雨の木」を聴く女たちのシリーズは何度も読み返してしまいます

480 :
>>479
サクラさんは都合の良い女性ですね
そこはあまり感心しないけれども小説全体が小ぶりながらカチッと構成されて小粋に仕上がってるのが良い
まり恵さんが受け身かどうかは自分は判断つけられないけれども
人生の親戚を自分が気に入っているのは女性像がどうこうでは無くて
大江のこの世界に対する生来の怯えみたいなものが出てきて、それが綺麗事におさまらない形で
宗教的考察にはまってるところが良いと思う

481 :
>>480
レスありがとう
480さんが小説全体の感想を書かれているのは理解しています
私のレスはアナベル・リイを読んだ後に
感じていた作者の作品の中で創りあげる女性像へのある種の違和感がアナベル・リイの書名を見てうわーと襲ってきて、つい思っていたことを書いてしまいました

482 :
おい!大江健三郎は左翼発言多いけど別に右翼を蔑ろにしてるわけじゃねーぞ!!
山口二矢の事件後に「厭らしいキチガイ」と書きながら、その直後の対談では「ああいう少年がたくさんいるべきだと思った」と発言して、天皇に憧れを持つ少年の小説を書いたりしてるからな!!決して単調な左巻きというわけじゃない。
三島由紀夫に右翼呼ばわりされたときも「その気はある」と認めてたしなぁ!

483 :
汚らしいキチガイっていうのは近親相姦に関する少年自身の感想じゃなかった?右翼に対する論評じゃないでしょ

484 :
「マドモアゼル」という小学館の雑誌で「厭らしい右翼」という大江のエッセイが載ってて、それに書いてたぞ

485 :
そうなのか。「セヴンティーン」の地の文かと思った。徹底していて良いね大江。

486 :
>>484
小学館そのものが厭らしい右翼だろう。
なぜ、小学館の雑誌に原稿を書かなければならんのだw
理解不能のおぞましい話。
左翼なら小学館、集英社、新潮社、文芸春秋、講談社らと関係を持つべきじゃない。

487 :
SAPIO以外にも右翼メディアあるの?まあ、SAPIOにどんな事が書いてあるのかよく知らんけど

488 :
>>486
レーニンはそれを左翼小児病と言ってたね。

主張を表明する機会は広く多い方がいい。

489 :
>>488
腸が煮えくりかえる事態も予想できるので、それでも構わない人はどうぞ。

490 :
>>482
それは大江が左翼ファシストにになった原因かもしれないが
大江の気狂い性は別にそれだけじゃない
大江というのは単純に売り言葉に買い言葉の人間でもある。
詰め寄られて誤魔化しているだけ。
それで煙に巻いてきた人間でもある

491 :
>>489
意味不明なんだけど?

492 :
大江は新潮の作家から講談社の作家になったな
週刊新潮とかウヨク臭香ばしすぎだし、新潮45はあのザマだし
新潮文庫は百田推しだし、新潮ブランドは高級な文化から着実に遠のいてるな

493 :
そんな事言ったら読売新聞は差別デマで何千人もの朝鮮人を虐殺したし、朝日新聞や毎日新聞は戦争を煽って日本人を地獄へ導いた歴史があるのでブランドもクソもない。

494 :
>>483
>>488
>>493
流石です
読者への信頼度が増します

495 :
早く死なないんだろうか?

496 :
>>495
アメリカは、バグダディを殺して、お祭り騒ぎ(にしたい)だが、誰であれ使途を殺したことをそんなに喜んでいいのだろうか?
それぞれの思想にの違いによる戦争状態での殺人には違いないが、トランプというのは人間性に大きな欠陥があるんじゃないだろうか?

大江に対してわけのわからない敵意と劣等感を持つ君が、大江の死を期待するとかいうのも同じだろうな。
人を人として見ることができない、劣勢人間なのかもしれない。

497 :
>>482
>おい!大江健三郎は左翼発言多いけど別に右翼を蔑ろにしてるわけじゃねーぞ!!

戦中派で軍国少年だったからね
戦後の進駐軍兵士や米兵に対する
反感や抑圧感をテーマにした作品を書いている
同世代の石原慎太郎がそうであるように
民主的であることとナショナルであることは別に矛盾しない

ただ、大江の場合は護憲(特に9条)を言い出すのがかなりアクロバティックで
核戦争や全体主義に対する抵抗という軸をおいてなんとか凌いでいる
つまり民主的全体化に抗する「個」の立場を重視しているわけだな
冷戦時代ならこういう政治的スタンスでもそれなりに通用した

498 :
>>497
大江が鋭いのは、”ナショナル”なるものの欺瞞性と幻想性を暴いて見せたところだね。
慎太郎などには思いもつかないところだが、三島はわかってその幻想の中に入っていたんだろうな。

499 :
OH YEAH

500 :
>>496
左翼を人間として認めることなどできるわけないだろう
アリを観察して作り出したマルクスなどを良しとした非人間的な奴らだ
どれだけ人類の歴史で左翼が非人間的なことをやってきたのか
と言うことを思えば絶対に許されるものではない

501 :
>>500
日本語でおk

502 :
>>500
金の亡者の右翼が好きなのか。
金儲けにのみに関心を持つのは、たしかに、ある意味人間的ではあるな・・・・

503 :
金欲しいけど

504 :
>>498
>大江が鋭いのは、”ナショナル”なるものの
>欺瞞性と幻想性を暴いて見せたところだね。
それは地域社会を横断的に統合して成立する
幻想の共同体が共有する「聖王」というイメージの問題と
この共同性に寄生する政治勢力の問題で
後者の方はだれでも批判できるわけですが
前者の問題を社会心理学や文化人類学などを動員して書いてきたわけです

505 :
で、「セブンティーン」の場合はフロムのような社会心理学の影響が強く
劣等者の屈折した心理が権威主義につながり
最終的には自他を破壊するところまで書いている
ただ、こういう心理が自分にも少なからず存在することを
認めているのが大江の作家としての誠実さだろうね

506 :
でも山口二矢に「セヴンティーン」は書けないよな。頭悪いから。

507 :
>>504
そんなものを書いてきて何か意味があるのかね
大江は何も書いて来なかったことに等しい
共産党の非人間性でもかければ本物なんだろうけどな
大江の文学はただのプロパガンダ

508 :
>>507
共産党は、個人の感性より党の思想に重点を置くという意味で、非人間的であるといえる。
資本主義者は、人間の価値をすべて金に換算するという意味で、非人間的だといえる。
金は物だが、思想は人間の描いたものという意味で、資本主義者は人間からより乖離しているといえる。

509 :
>>507
非人間性って安倍と安倍の周りの方が人間じゃないだろ。あいつら良心あるのかよ?

510 :
>>507
>そんなものを書いてきて何か意味があるのかね

君が分からないだけで
権力にとっては神話は重要なんだよ
そして文学は基本的にローカルなものだから神話と深く関わっている
石原慎太郎ですら神話的枠組で小説を書いている
左翼は別に自然科学的発想のみで社会を論じてるわけじゃないんだよ
右翼なら文学的枠組を重視する
三島なんてまさにそうであってね

ただチンピラまがいの右翼にはそんなことは理解できない
三島はいわゆるチンピラ右翼は相手にしていないし
あの連中には自決の真意など理解できない
どちらかと言うと大江がよく理解している
逆に言えば三島の自決の意味を理解できるほどに
大江にも文学的右翼の感性はあったわけ

511 :
まあ、私は単なる暴動に民主的抵抗の萌芽を読み込もうとする
大江の民主主義論はロマンチックだと思うけどね

512 :
万延元年だな。そういう話はよくわかんないけど、あれは面白い。

513 :
>>511
朝鮮人のスーパーマーケットの天皇に対する暴動は民主的な抵抗ではなく
もっと根源的な暴力に根ざすもので
それをきっちり描いている大江は素晴らしい

514 :
朝鮮人がいたか忘れたけど別に「朝鮮人の暴動」じゃないでしょ

515 :
きみはスーパーマーケットの天皇が、朝鮮人部落の出身だということを知っていたか?

516 :
は?
「朝鮮人のスーパーマーケットの天皇」にたいする暴動の話をしてるんだが
内容を踏まえて話をしてるんで誰にも誤解の余地ないと思うが

517 :
>>516
ごめん、言えるかも。万延元年のフットボールを朝鮮で検索したら100件近くヒットした。大江朝鮮朝鮮言いすぎ。

518 :
ごめん違った。万延元年のフットボールに出てくる「朝鮮」という言葉は72件だった。

519 :
万延元年のフットボールには
朝鮮人に経済的に支配されていることについての谷間の青年たちの複雑な感情についてまで言及があるのに
大江=戦後民主主義の優等生
みたいな構えで「民主的な抵抗」なんて普通に素に読めばありえない誤読をするのはほんと良くない

520 :
>>518
キムは書き込み禁止

521 :
>>520
横だけど、なぜ?

522 :
>>510
左翼が必要とする神話などは必要ないと言ってるんだよ
汚らわしいだけ
>>517
それだけ昔の人間は朝鮮を嫌ってきたということだろう。
うちの老人ホームの爺さんの朝鮮人への嫌悪感は半端ない。
>>519
それを大江は自分でヴァルネラビリティ=脆弱性などと
言っているが
俺は詐欺師というのはカメレオンの様に幾つもの姿に変容させて
逃げようとするものなのだと思う。大江はまさにそれなのだろうと思う。
詐欺師を見極める上で最も重要なものが最後の言葉だ。
大江の最後の言葉が全てを物語っている。

523 :
>>522
>うちの老人ホームの爺さんの朝鮮人への嫌悪感は半端ない。

どうせ田舎モンだろ

524 :
田舎に住んでても、精神的な田舎モンになるなよ。

525 :
>>522
大江の戦後民主主義擁護と万延元年は別に矛盾するわけではない
小説ではエッセイの優等生的ぬるい言説より過激な領域に踏み込んでいるだけ

526 :
>>523
607 : たまきち ◆3r.X6DQy1E sage 2019/09/21(土) 07:53:58
俺の通っていた小学校では4年生から強制的にクラブ活動に入らなくてはいけなくて熱しやすく冷めやすい俺は6年生までの間に毎年違うクラブに入っていたんだ
5年生で当時流行っていたバスケ漫画スラムダンクの影響でバスケクラブに
バスケはボールを買ってもらい、家ではドリブルを、シュートを練習しまくったのだが身長が低かった俺にはパスが回ってくる事は無かったw
>こいつ中卒で分裂病でナマポッポ受けてる
詐病の真性基地外たまきちってやつなんだが
身長がとんでもない低身長だから
体育の授業でボールまわってこなくて
ぼっちだったんだと
分裂病の上低身長w終わってんな
しんじゃえよクソチビ真性基地外が

527 :
>>526
そういう人がいたとして、それを嘲る感覚は人間として最も恥ずかしいことだね。
自分の端を晒すのがそんなに気持ちいいんだろうか?

528 :
>>527
端 ー> 恥

529 :
https://i.imgur.com/MyHvpkN.jpg

530 :
早く左翼の代表者として死ぬべきだと思う

531 :
>>530
なぜ、左翼が嫌い?

なぜ、右翼が好き?

532 :
>>531
日本の弱体化を望んだり外国に日本を売ろうとする人間が
許されるべきでない。

コミンテルンの一員になるために国の解体を最終目標にする
気狂いな思想を国民に隠し国民を騙し国を煽動しようとする人間など
許されるわけがないだろう

533 :
>>524
お前は頭悪いから、何処に住んでても、田舎者だがな。

534 :
高身長の方が配偶者を選びにくいよ。男余ってるよ。

535 :
>>532
コミンテルンでたー!

536 :
Pは早く左翼の代表者として死ぬべきだと思う

537 :
で、Pコミンテルンって何?
それって実在するの?

538 :
コミンテルンは実在する。信じるか信じないかは あなた次第です!

539 :
>>532
そこまで頭が悪いから、右翼になるんだよな。
頭が良い人間は、総じて左翼になるな。

540 :
>>536
俺は生きてるけど、いいの?w

541 :
俺、左翼の代表じゃないですよ。でもここ5年で右翼ほんとクソだと思うようになった。卑怯者のクズばかり。中には立派な人もいるけど数えるほどだろ。

542 :
だぁから、大江は右翼とか左翼で語れる枠組みにいないんだって。
オマエラみたいなウヨサヨさんとは魂のレヴェルからして違うのだよ。

543 :
左翼でしょう。左翼すぎてダメだと思われてたけど、結局大江が正しかったんだよ。

544 :
科学的合理主義や進歩によって放擲されるような
劣等者や弱者に寄り添っているんだから左翼とはいえないよ
障害を持って生まれた長男との対話というのはそういう事だよ
人権を重視して社会的弱者の立場にたって発言と創作活動をしてきた
それゆえ進歩や科学に懐疑的な伝統主義的民族派に近い部分もある
だからと言って右翼ともいえない

545 :
>>544
左翼の定義おかしいっしょ

546 :
進歩によって劣等者や弱者が放擲されるとかいう前提からしておかしい。

547 :
https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/91_ooe/index.html#box_koborebanashi

548 :
>>546
>進歩によって劣等者や弱者が放擲されるとかいう前提からしておかしい。

君は大江の作品を読んでるの?
オルダス・ハックスリーあたりのディストピア文学の
メインテーマなんだけどね
大江もそのあたりを踏まえて書いてるんだけど?
そもそもマルクス主義を理解しているの?

コミンテルンがどうとか言っている人が正しく理解しているかは疑問だけど
産業化による均質化によって
その担い手である産業労働者が社会を新次元に押し上げる(つまり進歩)
というのがマルクス主義の考えであり
それ故に足手まといは排除される
「ピンチランナー調書」でも「治療塔」でも排除される側のことは
ちゃんと書いているよ

549 :
産業化にともなう合理化や意識レベルの進歩によって取り残される
人間への暴力・迫害や対立を強制的にではなく
心理的和解に導こうとしたのが大江作品のメインモチーフであり
そこには科学技術への懐疑と効率優先の産業社会への不信がある

それゆえ科学的合理主義の立場から進歩を推し進めようとする
吉本隆明のような進歩主義者から批判される
いわゆる左翼に所属する吉本が
世間的には同種とみなされる大江を糾弾するのはそういう事だよ

550 :
理論的には吉本の方が筋が通っている
しかし文学的想像力から言えば大江の方が鋭い
この懐疑主義的視点は左翼というよりは
小林秀雄や三島由紀夫、外国ならドストエフスキーのそれに近い
大江作品に科学の代わりに宗教的なものが登場するのもその為で

551 :
吉本氏は80年代くらいでこのまま現状肯定でいい
という観測をしたんだろうが、今から後知恵でみるとずっこけてるね

552 :
>>548
そうなる現実は実際に存在するけど、そうなるべき、とか、そうでも仕方ない、というのが左翼思想じゃねえじゃん。

553 :
ネオリベだろ、それは。ネオリベは左翼なのか?

554 :
そもそもそれは「進歩」でもなんでもないんだよ。

555 :
治療塔は80年代には古い左翼の甘い感傷趣味あつかいだったと思うが
近未来のネオリベ社会をきちんと予見していた

556 :
>>554
そんなことより
早くてめえの睡眠障害なおせよばかたれ
はいマルチコピペしちゃった
ごめん俺の趣味だから
俺はヒキ板とメンサロとメンヘル板と選挙板と文学板によくいるよ
こいよ、粘着しろよ
おれはヒキ板とメンサロとメンヘル板と選挙板と文学板で人のコテハン使ったり人をバカにしたり重複スレたてたりマルチコピペが好きなのそれが俺の趣味なんだよ
おまえらに粘着されたくらいでなんで趣味をやめなきゃいけないの?
もうあきらめろよ
おれはおまえらが何しようと趣味を楽しむ
趣味として成立するんだよ
だって規制も逮捕もされないんだから
おまえらだって何しようがおれの趣味やめさせられないだろ
俺の趣味なんだからあきらめろよおまえ

557 :
>>556
人に嫌がらせするのが趣味とか最悪だろ。他の趣味を見つけろよ。

558 :
>>557
やだ
ならどうする?
仕方ないよね
だって規制も逮捕もされないんだから
許されるんだから
俺は今後も趣味を楽しむよ
それとも俺に趣味やめさせられるの?
ほらかかってこい
おまえが俺を叩こうがおれは趣味をやめない

おまえが違うサイトいけば?その方が効率いいよ

559 :
マルチコピペすんなよ

560 :
>>548
「足手まといは排除される」なんてマルクスはどこにも書いてないw
大江は日本人の暗い心性を書いてるんで、マルクスの思考を書いているわけじゃないよ。

561 :
>>549
吉本は左翼ではないし、吉本と大江を同種とみる人もいないだろう。

562 :
>>550
まったく逆で、文学的想像力は吉本に一日の長があるが、大江は世界を作り上げる能力に長けている。
作品の内容と政治性を混同してはいけない。

563 :
>>548
左翼の思想自体そのものが現代の足手まといなんだよ
大江は責任をとって死ぬべきだろう
ここにいるやつは知っているかどうか知らないが
大江が師としている渡辺一夫は公言している共産主義者だ
そして死ぬまでつるんでいた井上ひさしは誰もが認める共産主義者
そして共産党の不破哲三を護憲のための功績を賞する文を書いていた
大江は左翼の代表者として死ぬべきだと思うね

564 :
by 安倍晋三

565 :
左翼の進歩主義は弱者を切り捨てだ
って尋常ではない左翼理解だな

566 :
>>564
こんなサイトで日々のダメージを回復すんのか?

こんなサイトでダメージ回復せず
もっとまともな回復の仕方した方がおまえらのためだよ

例えばゴルフとかさ友達と遊びに行くとか
そーいう日曜日過ごした方が絶対おまえらのためだから

567 :
>>563
左翼とか右翼とかどーでもいい

熊澤ってニートがいた
ニュースになった岩崎、熊澤事件

熊澤ってずっとニートしてたんだよ
で、ドラクエ10ずっとやってた
あとはツイッターやネット提示板でネトサポみたいなことしてた
「全く中国は!野党はだらしないな」みたいに
政治のまとめサイト読んで引用して
アイコクホシュぶって悦に入って
実際は親から金もらってただネトゲしてるニート
毎日毎日「中国がー韓国がーおではアイコクだー
安倍さんは頑張ってるのに野党は反日だ」
「チョンが支那が、シナやチョンはずるい」
ってツイッターやBBSにかきこんで

その末路は働かないで親の金ばかりに頼って
怠けてる息子、おやがしんだらこいつどうなるんだって親は悩み
熊澤をさしてころした
これが熊澤の人生だよ
やつはアジア情勢より自分の将来を考えるべきだった
そしてきみらもだよm9(-_-)

568 :
政治より君は正月の予定は?
親や親戚に挨拶行かないの?

569 :
>>568
正月に親や親戚に挨拶?
昭和30年代だな・・・・

570 :
>>569
おまえ親に何年会ってないの?

571 :
>>570
何年になるかなあ・・・・

572 :
>>571
なら昭和とか関係なく会いなよ

573 :
>>566
同じ事ばっかり書いてんなよ。もっと努力しろ

574 :
>>573
やっと起床か昼夜逆転のゴミが

575 :
>>574
同じこと書くなって。努力が足りねーよお前は

576 :
>>575
おまえガキなんだよすぐムキになる

577 :
>>576
ムキになってんのお前だって。一日中自分が何やってるか客観視してみろ。

578 :
>>577
争いは同じレベルでしか起こらない^_^

579 :
>>578
お前のクズい行為が批判されてんの。まあ、わかんないか

580 :
>>579
じゃんじゃん批判してよ
言われて当たり前
だから俺も好きなことかく

581 :
>>580
だからじゃねえよ反省しろよ

582 :
>>563
左翼の思想こそ、人間を救う唯一の考え方だな。

大江にはぜひ頑張り続けてほしいものだ。

583 :
>>572
親に会いたいなんてのが、昭和そのものだよ。
話がしたければスカイプもLINEもあるw
俺は特に話がしたいとも思わないが。

584 :
>>581
反省しました

585 :
>>584
二度とするなよ

586 :
>>585
763 むるえ ◆PzLa2g5DJw (ワッチョイ 7b0d-aIIi)[sage] 2019/11/10(日) 13:39:59.65 ID:n3CvPJoR0
今思い出したけどクラクション鳴らされたこともある
ドライバーのババアが鬼の顔してんだよあれも俺が過去に関わった誰かなんだろうなと思って
監視か怒りかわからんけどヒステリックなやつに叫ばれたこともあるけど あれもかな
810 むるえ ◆PzLa2g5DJw (ワッチョイ 7b0d-aIIi)[sage] 2019/11/10(日) 14:02:00.45 ID:n3CvPJoR0
理解しちまったんだよな ついに
自分は異常者らしいからこれからが怖いわ
>こいつヒキ板のむるえってやつなんだが
外に出るとわざとクラクション鳴らされて監視されてんだと
何がついに理解しちまったドヤだよ
統失のRyoみたいなこといいだすやつだな
完全に分裂病ですは、外に出るなよおまえ気持ち悪いな

587 :
おまえがいくら言っても
「不毛」なんだよ
OK?

588 :
なんだ、お前ハゲてるのか

589 :
>>588

863 むるえ ◆PzLa2g5DJw (ワッチョイ 7b0d-aIIi)[sage] 2019/11/10(日) 15:00:23.18 ID:n3CvPJoR0
「俺たちはすごい教材が手に入った」と言ってたけど
あれ多分あの学校、俺の写真とか作文を使って何か全校集会でやってるだろな
異常者の見本ってことで

>
この人ヒキ板のむるえってやつなんだが
すごい教材が入ったって声が聞こえてくるんだと
完全に分裂病ですは

590 :
第49回衆議院議員総選挙総合スレ7なまら「やめろ」俺「やめない」なまら「辞めさせる」俺「無理」
https://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/giin/1573367965/

591 :
何誇らしげにしてんの?バカなの?

592 :
>>591
何勘ぐってんの?バカなの?

593 :
>>592
意味不明。つーか辞めろよ

594 :
>>593
コロコロID変わって都合いい共有コテにしてんじゃねえよゴミが

595 :
>>594
うるせえ、この野郎!

596 :
>>595
次つまんない事言ったら統失のコピペするわ

597 :
作品の質でいえば
大江は晩年に大復活したな
その頃にはもう読まれなくなってたのが残念だが

598 :
>>595
なな@統合失調症アドバイザー (@Lifefactory4)
2019/11/09 22:08
統合失調症を治すには、
自分を受け入れる事から始めれば大丈夫
幻聴が聞こえるのも自分
幻覚が見えるのも自分
ちなみに霊能者も同じような条件なんだよなぁ
受け取り方の違いは大きいな
ttps://twitter.com/lifefactory4/status/1193153303187582976?s=21
こいつ自身も分裂病で分裂病のアドバイザーしてるナナとかいう分裂ババアなんだけど
統失と霊能者は同じだとか言ってる
けど霊能者って霊が見えたりするだけで
てめえキモいんだよなんて声が聞こえたり
頭にアルミホイルまいたりしないと思うよ
(deleted an unsolicited ad)

599 :
>>597
大復活もなにも落ち込んでいた時期は80年代以降無いように思うけど
宙返りは微妙だが

600 :
息子ネタは期間おいても嫌な気持ちになるな
なんでだろう
英訳すら嫌な気持ちになってワロタ
もしかしてそういうネタなのかもしれんが

601 :
奥さんに「光くんのことなら何でも書いていいと思ってる」って言われてショックを受ける健三郎いいよね

602 :
癲癇の発作を起こして倒れている状態がTV番組で放映されたりしているし
自分の文学的成功のために息子を利用している
と批判する人もいるだろうと思うよ

603 :
でも大江はそれがスキャンダラスなものであると認識してなかったんじゃないかな

604 :
いわゆる露悪趣味だからな
奥さんに偽善を糾されるくだりがネチネチと

605 :
>>603
大丈夫?寝ないで連投してるけど
もしかして薬物やってるのかな?

606 :
>>603
>でも大江はそれがスキャンダラスなものであると認識してなかったんじゃないかな
だから批判されているんだよ
新聞の文芸欄でも「いくら何でもこれは…」という記事があったぐらいで
ノーベル賞受賞後の石原慎太郎によるコメントに代表されるように
父子の対話というのが大江作品の核であり評価された部分
もっともこれは大江による自己問答の傾向が強い
であるが故に障がい者である息子を文学的に利用しているだけだろう
といった批判はとうぜん沸き起こる

607 :
この社会で障害者の子供を持ち育てるというのは親のサイドとしても切実な自身の問題でしょう

608 :
>>606
石原、すっげえ悔しがってコメントしたんだろうなwww

609 :
>>608
幾らなんでも石原はノーベル賞をもらえるとは思ってなかったろ。
ノーベル賞は反戦の立場から、モダンと格闘した作家がもらうもので、大江の後なら
石牟礼道子以外に候補はいなかったが、その彼女も今はない。
村上春樹を支持してる佐藤亜紀など馬鹿すぎる。
村上春樹なんかノーベル賞と何の関係もない。

610 :
>>605
お前自身がそうなんじゃないの。いつ寝てんだよ?

611 :
>>606
そうだとして、息子の負ったハンディキャップを文学に昇華する事に問題ある?障害者差別を問題だと考えているなら、具体的にどの部分が差別的なのか明示すべき。

612 :
昔に噂の真相に載った噂はマジ?

613 :
大江は光さんをエピファニーとして捉えているんだよな

614 :
大江は息子を書くことを通して、「障害を持った息子を育てる自分」を書こうとしているだけ。自分を十字を背負ったキリストみたいに表現したいだけだよ。

615 :
>>614
見当違いもここまでくれば、いっそ清々しい・・・w

616 :
"アカリさんのCDは、それが美しいと口にする必要もないことだが、と一種の欠語法を用いて主題を示してからーーいま考えてみると、CDの評価について言質をとられぬように、という慎重さだったのかも知れないーー、
最近ニューヨークに本拠を置く日本人の作曲家兼俳優が、ポリティカル・コレクトネスで知的障害者の音楽を押し通されちゃたまらない、と最先端の文化英雄相手に話していたが、とさらにも含みのありそうな言い方をするのだ。(大江健三郎『取り替え子』2000)"
http://kaie14.blogspot.com/2017/09/blog-post_8.html
これ最高だよな

617 :
>>616
研直子違法薬物で逮捕Pチョンは大丈夫?
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/book/1574084616/

618 :
光に才能がないところもキツい
そこらの作曲科の課題くらいの音楽的内容しかない
この点は日本にいっぱいいるボス名士と変わらない

619 :
大江が息子が障害者だったのをこれ幸いに上っ面でpc文学を仕上げたというのは当たらない
大江は息子が性欲に突き動かされて性犯罪を犯すのではという恐怖を抱き
同時に、息子は性の喜びを知らずに生きていくしか無い存在であることに落胆もする
身も蓋もないリアル、それに伴う苦悩を酷いほど曝け出している
そういう意味があるかわからない生があったとしてその生に本当の本当に意味はないのか?
ということが大江の80年代の宗教的な主題の探究に結びついている

620 :
過大評価は許されるのかという問題。
他人を尊敬すること、何かに祈ることは他人や祈る対象を肯定しなきゃできない。
まずは肯定から始めること。
宗教亡き時代の祈りを書いてきた大江健三郎の希求は、なぜ重要なのかを正当化する前の段階に留まろうとする。
正当化することって、善意であっても歪める契機になってしまう。
大事なのは正当化する前の祈りに立ち戻れるか。
大江光の音楽を正当化すること無しに、きちんと過大評価できるか。
過大評価することを徹底的に肯定しきることってできるのか。
その肯定をしない文学は、大江健三郎の文学じゃないんだと思う。
他人を好きになり、肯定することが「読み直し」、どれだけ自分が変化してもかつて肯定したものを肯定し直すこと。その肯定への努力こそ大江健三郎の希求だと信じる。

621 :
>>620
そもそも過大評価なのか?
大江光の音楽は、youtubeでしか聴いていないが、本人があそこまで作り上げているなら、立派な音楽家だ。
素材の提示だけだったとしても、編曲を専門家任せにする大半のメロディーメーカーと同じレベルにはある。

622 :
父親も教養あるから、あれが教科書通りで芸術的な
才能を必要としないものだと分かってるだろう
絵画で言えば美大生のデッサンを上手いねえって
展覧会で飾るみたいなもん
そこらの底辺の弾き語りの方がまだ手強い

623 :
>>622
ぜんぜん教科書通りではないよ?
音楽のこと知らないなら、自分の感想だけ書いた方がいいよ。

624 :
素材の提示だけ〜のくだりは、なんの知識もないと
バレるだけだな
平均的な学生が普通に勉強してそこから一歩も
はみ出さずに、課題でこなせるスタイルの作品を
評価してもしょうがない
アウトサイダーアート展に行って、美大生の普通の
デッサン見せられたら困るがそれと同じ
(これは素材のまま、という比喩ではない)
無論、低俗な鑑賞者はどこにでもいるから
勝手に騙されればいい

625 :
読書王鑑賞王なんだろうけど、料理とか楽器演奏とか
俳句を作るとか実際に何かやった方がいいね
年金生活者は

626 :
>>624
君、よほど芸術関係に暗いみたいだから、いくら書いても恥をかくだけだよ?

627 :
勉強をこなせる知能も穏健で常識的な美的センスも
あるんだけど、自分の芸術表現を成長させること
はできないんだな
これには知的成熟や創造的な環境が必要で
本人の性向の問題でもある

628 :
ちなみに編曲どうのと言っている馬鹿がいるが
大江の作品を同程度のクオリティでオケにするのは簡単
本人も無論できるし、学生でも出来る
しかしそれだけしていれば喰えるような需要はないから、超人的に作業量をこなせるのでもない限り、あんまり
意味ない

629 :
>>619
第三者からしたら、そんな事どうでもいいよ

630 :
大江が世界をどう感受し、そこからどう思索を深めたかは
作家と読者という当事者からは関心そのものだが
第三者からはそれはもちろんどうでもいいだろうね
だから何なの?

631 :
大江ってノーベル賞作家だし、日本文学界の頂点にいるのに
なんか異質な存在だよな。

632 :
そうなろうと努力したんだと思う

633 :
立花たかしちゃんがユーチューブのコメント欄閉鎖したんだけど
そーいうとこがちいせえんだよな
自分は人様の批判して
自分の批判は受け入れないみたいな

634 :
>>631
日本文壇に収まるには知的レベルが高すぎる

635 :
きゃー!百田尚樹さんかっこいい
おまえらの読んでる本センスないよ
みんなセンス悪いよ百田尚樹さん読めよ
百田尚樹さん「国民民主の原口は政権批判ばかりして何のために議員になったんだバカタレ国民民主」
https://rosie.2ch.sc/test/read.cgi/liveplus/1574907623/
作家の百田尚樹氏が、国民民主党の原口一博国対委員長のツイッター投稿に向け、「桜を見る会」に関するものばかりだとして批判し、これに原口氏が応援してバトルになっている。
 百田氏は26日付で「原口さん、あんた、何をしてるの?あんたのツイート、桜と富士山ばかりじゃないか」あんた、何のために国会議員になったの?」と厳しい言葉を向けた。
 これに原口氏は「百田さんこそ、何をなさっていますか?総理とご飯をお食べになって嬉しいですか?」と、
百田氏が先日に櫻井よしこらと、安倍晋三首相と会食したことを挙げて応戦。
 百田氏は「私が誰とメシを食べようが、私の自由だろ!」と反論。
「北方領土、尖閣について言いたいことがあれば、あなたが国会で言え!何のための国会議員か。それとも桜を見る会で、そんな余裕はないのか!」と怒りのツイート
百田氏「政治家として否定されないことをやってから言え!追及ごっこのくせに」と攻撃するなど、バトルが続いている。

636 :
性的人間を読んで衝撃をうけた

637 :
性的人間に出てくる集団痴漢って今マジでいるんでしょ。顔面ぐちゃぐちゃになるまで殴りたいわー

638 :
山本晋也監督発案による痴漢電車シリーズの映画は70年代からあるし
あの頃から同種の痴漢グループはいたんじゃないの

639 :
インターネットないのに、文通で仲間集めてたのかな?

640 :
>>639
おまえ可哀想だよなー
親は健康な子が生まれてくるよう願ったのに
てめえみたいな体ボロボロ人間がうまれてきて
甲斐がないわはやくしねよ
もうしにかけてるもんだろ
ドクターストップされたんだろ?w
医者に

641 :
>>640
可哀想なのお前だって。お母さんに毎日の行動スケジュール言ってみ。ちょっとやめなさいよアンタって言われるよ?

642 :
>>641
空気読め荒らし虚弱体質ポンコツ生ゴミ

643 :
大江健三郎のスレでも空気読む必要がある時代なんだなw

ネットなんてものがなければこのスレに辿り着くような人々って文学のよい読み手になれてたんだろう、と思うと絶望するわ。

お前ら、寂しいのがそんなに苦痛なの?

本読みなのに?

644 :
>>643
寂しいんじゃないよ
ひとりが好きなだけ

645 :
ECD 『BIG YOUTH』(1997年5月28日)
10. ECDのロンリーガール feat. K DUB SHINE
https://www.youtube.com/watch?v=CQzH1ENCHhc

ロンリーガール 寂しいんじゃないよ
ロンリーガール 一人が好きなだけ
ロンリーガール 泣いてるんじゃないよ
ロンリーガール 風がまぶしいだけ

[ ECD ]
今日もセンター毎晩ナンパ待ち ロクなヤツいないのにこんな街
そんなパンク共に何度もビッチなんて呼ばれ 道の敷石ケツッペタ
着けたまま立ち上がれ マジな話早く立ち上がれ これちょっとシリアスだけど盛り上がれ
いつもセンター毎日テレビカメラ すっかり主役気取りお前らは
時はゆくゆく乙女はババァ まだ終わらないあなた 人生八十年も生きんだぜ女性
次第はめられてく 手かせ足かせはずす 盾の鍵マスターキー探せ
ガキは食い物に所詮されるだけ 高ぇニセモノ掴まされあえぎ 苗木のうちに刈り取られ
生意気だった口から今にため息 信号無視もできないアリンコにされるとさお嬢さん
マジな話早く立ち上がれ これちょっとシリアスだけど盛り上がれ
SAY MORE STORYそう何通りもない選択肢 んでまた一悶着
例えばシャインラップした顛末 あいかわらず危険信号点滅
幻滅しているそのひまだりに たかるむらがるネタにされる

ロンリーガール 寂しいんじゃないよ
ロンリーガール 一人が好きなだけ
ロンリーガール 泣いてるんじゃないよ
ロンリーガール 風がまぶしいだけ

646 :
[ K DUB SHINE ]
焼けてる肌 茶色い髪 カラーコンタクトで見つめる闇 夜の街 求める価値
女王蜂 理想の形 二十歳前なのにもう大人 細え眉してひでぇ言葉
自らビジネスにするセックス迷える子羊達エックス
ロレックスした男に指輪買わしたはずがつながれる首輪
携帯かける サンダルシャネル つま先のネイルに塗るエナメル
フェンディ ベルサーチ D.K.N.Y 物欲と金の前にへつらい
そして気軽に足開く それ喜ぶヤツ恥知らず
彼女達の孤独 もろく 幸福の条件 後ろの正面きれいな足形 胸
派手な爪 少女の夢 消息不明

[ ECD ]
ロンリーガールもう時間 立ち上がれ マジな話早く立ち上がれ
これちょっとシリアスだけど盛り上がれ

ロンリーガール 寂しいんじゃないよ
ロンリーガール 一人が好きなだけ
ロンリーガール 泣いてるんじゃないよ
ロンリーガール 風がまぶしいだけ

[ ECD ]
ヨシコ、ジュン、アケミ、リエ、カズエ、クミコ、ミキ、サユリ、チエ、ヨシエ
ノリコ、エリ、マユミ、ユカリ、カナエ、ユミコ、マリ、ヒデミ、ミドリ、サナエ

[ ECD ]
ロンリーガールもう時間

[K-DUB SHINE]
今何時

[K-DUB SHINE & ECD]
ダイヤの原石たちに送る1997 東京 K DUB SHINE、ECD

647 :
>>643
大江健三郎の文学など、出自が朝鮮人や左翼にならざる得ない人間以外
200%だれも認めるわけがないだろ。寝言もいい加減にしろ。
大江健三郎の文学を認めるというのはマルチ商法やヤクザを認める
愚かさに等しい。

648 :
>>645-644
これ、宮台が当時Rについて言ってた事と同じだよね

649 :
>>647
大江は水泳と深酒で鍛えた不死身の生命力でカルト安倍ウヨの没落まで生き抜いて勝利しそうだな

650 :
>>647
ていうか、右翼を名乗るって「私は無教養の輩です」って言ってるのと同じだよ。俺は右翼的な部分があるけど、お前にとっての「右翼」や「中道」って安倍晋三とその支持者周辺の事だろ?

651 :
ぽん教授(半非実在系)
@ponatky
明治大正期の誕生世代別(左派/リベラルとされた)代表的知識人の誕生年を並べると
1870年代 吉野作蔵
1880年代 大内兵衛
1890年代 三木清
1900年代 清水幾太郎
1910年代 丸山眞男
1920年代 鶴見俊輔
1930年代 大江健三郎
となって、昭和(30年代)に来ると一気にガクっと格が落ちる感じが

因みにその前は

1830年代 福沢諭吉
1840年代 中江兆民
1850年代 植村正久
1860年代 内村鑑三

いやほんと百年単位で見てみるって大事ね
2019年12月11日

652 :
何一つ読んだことなさそう

653 :
>>652
それな��

654 :
サヨク作家として低能ウヨ界隈で標的にされてる大江を下に見たい
という願望ベースで格落ち感を勝手に感じてるだけだな
そこであげられてるなかだと清水幾太郎が圧倒的格落ち感ある

655 :
思想的に偏っていようが日本語が理解できるのであれば大江文学を1冊でも読めば只者じゃないことぐらい分かると思うんだがな・・・
右翼だろうが左翼だろうが人でなしだろうが人殺しだろうがこの巨大な文学的創造力の前では瑣事に過ぎん

656 :
80年代には国内文壇は完全に大江の天下で、国際的にもガリマールから仏訳が刊行された作家なわけだが
アホウヨパラレルワールドでは
大江には文学的功績などない
なんでノーベル賞かさっぱりわからない
政治活動が評価されたのだろう
ということになっている
文化と無縁のやつがそういうネガキャンをネットで読みかじって伝聞が既成事実みたいになっていってる
あとアホウヨの世界では安部公房が生きていたら大江にはノーベル賞は絶対あり得なかったともなっているが
ナディン・ゴーディマーが受賞した1991年には既に
文学賞発表の日には有力候補とされる大江宅前にマスコミが詰め掛けていたのが実際

657 :
まあ、逆に言うとネトウヨが大江の凄さをわかるはずもないよね。わかったら、逆に「何故あなたはネトウヨに?」という話になる。

658 :
>>657

まずは熊沢は統失だったってこと家庭内暴力してたんだと
親が金くれるとか親の資産があるとか
保障はないってこと
例えば
親が大病になり治療費かかるようになったら
子供に渡す予定の金は自身の治療費にするだろうし

それと
統合失調症ってクソみたいな
基地外で熊沢みたいに危ない病気だってこと

659 :
https://i.imgur.com/UARPyUz.jpg

660 :
熊のプーさん。藩校的で 抱いて寝たい男NO1 仕事はあるがしなめん。ぷぅ。

661 :
しないめん 。ラーメンパスタ。

662 :
そもそも公の空間に小林よしのりみたいな人間を招いちゃダメだろ。こいつが何をやってきた人間なのかわかってるのか。今反安倍だから許されるってもんじゃねえだろ。

663 :
>>656
>80年代には国内文壇は完全に大江の天下で、
>国際的にもガリマールから仏訳が刊行された作家なわけだが
80年代は吉行淳之介の天下だよ
大江が推した島田雅彦をクソミソに貶して
落とし続けるくらいだった
大江も晩年の小林秀雄を持ち上げたりと
文壇的にはかなり苦労しています
「(文壇的には)恐ろしいほどの孤立」というのが
筒井康隆による当時の大江評だね
ノーベル賞を取らなかったら没後には抹殺されそうなくらいだよ

664 :
それって「他の追随を許さない」という意味で「孤立」って言ったわけじゃなくて本当に文壇的に孤立してたと筒井康隆が言っているのですか?

665 :
>>663
文壇政治の天下の話じゃない
作品のクオリティで他の追随を許さないという意味で天下
大江は文壇付き合いはレベルが低くてやってられなかっただろうね
ヘルメスの学者と付き合ってる方がよじゃったんだろう

666 :
よかったんだろう

667 :
熊沢って統失で家庭内暴力してたんだとしかもよ
熊沢の妹って
統失の兄がいるって言ったら縁談断られたんだと
ほんと統失って要らない子だよね
家族に迷惑かける
おまえらの妹もそう言われんだろうなw

668 :
>>665
>作品のクオリティで他の追随を許さないという意味で天下
80年代における受賞歴は国内外でも相当なものだけど
単行本の売れ行きや読者の評価はそれほどでもなかった
「ピンチランナー調書」以降は難解というのが一般的評価で
旧来の読者も離れていった
ここでもそうだけど主に80年代(とその前後)の作品はそれほど話題にはならない
それはきちんと読みこなせない読者が多いから
文壇だけではなく読者の評価も芳しくないので
大江もかなり悩んでいた時期だよ
ノーベル賞受賞時期に単行本が刊行された
「燃え上がる緑の木」ですら文庫本初版以降は品切れ状態だからね

669 :
まあ、私は「ピンチランナー調書」から「燃え上がる緑の木」あたりまでの時期が
大江の成熟期だと思っているけどね
レインツリー〜やいかにして木をRかを褒める癖に
河馬に嚙まれるは無視するような変な評価が多い
この作家はいまだにきちんとした評価がなされていないんだよ

670 :
売れ行きはそうだろうね
大傑作だと自信を持ってだした「懐かしい年への手紙」が全然部数出なくて
講談社はその頃村上の「ノルウェイの森」推しでブイブイやってたのは
大江の自虐ギャグに鉄板ネタだからな
でも大江の新刊が書き下ろしで出たら単行本で10万部越えて当然
という時代を基準に比較で考えるから読者が少ないとなるんで
80年代の大江の成熟作を手ぐすね引いて新刊待ってるのが万単位でいるならそれで御の字とおもうけどね
日本の文化状況として

671 :
>>670
大江の信者は大江が言っていたことの受け売りばかり
確か大江自身がそのような負け惜しみを言ってたよな。

大多数の人間が大江のものにノーと言ってるのに
それが日本の文化状況としてまともなわけがねーだろ

672 :
>>671
大多数の日本人がハードな純文学を咀嚼できない文化状況は嘆かわしいが
事実そうだからな日本の文化状況は

673 :
>>671
ネトウヨしかNOと言ってないだろ(笑)

674 :
むしろ政治的文脈で評価していた心情左派が
「転向だ!」といってそっぽを向いたのが80年代の大江であり
中上健次も「最近の大江さんは弛緩しきっている」と批判していた
そういう読まれ方しかされていなかったんだろうね
こういう読者は「個人的な体験」「父よ、あなたはどこへ行くのか」
「ピンチランナー調書」「新しい人よ眼ざめよ」とかは理解できないだろう

675 :
>>674
「転向だ!」というか「最近の大江は子供を取り上げたりしてヤワになった」みたいな反発はあったような
左翼からの反発という意味では60年代末にすでに全共闘くらいからは「戦後民主主義者はヌルイ」扱いされてたでしょ
中上は
自分が右翼化していた
吉本隆明とつるんで彼の言説に影響された
ライバル視しているのでとにかく悪口を言いたい
とかいろいろあるんだよな
80年代の後半は、中上とか蓮実、柄谷みたいに70年代の新しい世代(年齢じゃなくてデビューって意味で)
で自分たちの足場を確保するため、既存のスター大江を攻撃していた連中が
大江の力技に負けてお見それしました、スミマセンみたいになった

676 :
>>667
統失ってまじで基地外だな

677 :
でも、中上健次と柄谷行人はかなり経ってから「大江さんには本当に悪いことをした」って対談で言ってたよ(笑)

678 :
大江は難解だ難解だと言われている
事実そうだが、現代の状況をキチンと言語化しようとすれば
また、現代の状況の中で誠実に小説を書こうとすれば
どうしても複雑かつ重畳な文体を駆使せざるをえないのである
大江の政治的な信条については?だが
こと小説に関しては今現在でも最も読み甲斐のある貴重な現存作家だ

679 :
>>676
4年前熊沢は発達障害って診断されてたんやな
で最近は統失の診断受けてた
発達になるやつって統失の資質もあるのかねえ
まあ俺なんかからしたら
発達も統失もどっちもクソゴミで
手遅れな真性基地外だと思うわけだけどw

どっちか一つでも手遅れなのに
両方かかってるやつとかいんのかねw
そしたらオワコンだ

680 :
>>677
>「大江さんには本当に悪いことをした」って対談で言ってたよ(笑)
大江批判は中上の死後に堀切直人が明らかにしていたことで
中上の遺志を継いで批判をする、と公言したわけだよ
ようするに口だけで謝意を表しても
裏では同世代の人間を焚き付けて包囲網を作っていたわけだ
まあ、中上のやりそうなことだね
ところが包囲網を作っていた本人が死んで
間もなくして大江がノーベル賞を受賞したので
この包囲網も霧消したけどね
国民的英雄、文化英雄を批判しようものなら国賊扱いだからね
逆に言えばノーベル賞受賞が無ければ包囲網は生きていたかもしれない
文壇とはそういうものなんだろうね
レベルが低いというか

681 :
論理が繋がってない

682 :
>>675
>中上は自分が右翼化していた
>吉本隆明とつるんで彼の言説に影響された
中上は「洪水はわが魂に及び」の時点でも批判しているし
吉本は「いい作品は書くが文壇的に泳いでいるだけに過ぎない」と批判している
ということは作品自体はそれなりに評価しているわけだね
吉本が中上を評価するのは中上作品に登場する労働者が
近代産業システムによって再編成される前の
原初的労働(と自然)の関りを描いたからであり、
この評価軸は江藤のそれとほぼ変わらない
つまり、ロマン主義的作品(そして作家)評価であり
そういう意味では右翼的でもある
70年代以降の大江作品では自然描写と社会把握は文学的に構造化されているので
江藤や吉本の様なロマン主義的感傷は寄せ付けないし
中上の一連の紀州サーガも結局は大江的な方向に進むんだよ
ただ、大江は物語(=世界)の解体を食い止めつつ前進しようとしているだけで
中上の場合は解体と分裂に進んでいく
たしかに性や暴力の描写はますます過激になるけれど物語としては衰弱していくし
吉本も中上の晩年には冷めた目で見ていたようなところがある
むしろ安岡章太郎あたりは中上の衰弱ぶりに同情的だったけどね

683 :
>>681
まあ2ちゃんで書き散らかす分には
誰も分からないだろうって
高を括ってるんだろう

684 :
障害があった方が生きるのに有利だと思う。ノーマル人間の方が世の中にいらない。

685 :
柄谷 ただ 、僕があの 解放感 ≠否定するのは 、やはり外部があり他者があるということを言いたいからだ 。
勝手に自分たちだけで自己イメ ージをつくりあげたって 、通用しない 。
軽薄短小ということで言うと 、戦後の小説から近年に至るまでを 、日本の中だけで見たら 、やや外れていたり 、
やや中心からは軽蔑されているとか 、排除されているとかのものをあえて評価して 、
価値転倒するかのようにやっている連中がいる 。たとえば 、筒井康隆が偉いとか言ったりして 。
そういうことを 、常識を覆しているかのごとく言うのは 、噓だと思う 。もっと根本的な常識があるじゃないか 。
本当に価値転倒するつもりなら 、そこでやらなきゃいけない 。
仮に 、小説を論じるんだったら 、大江がいて 、古井がいて 、中上がいて … …と 、そういうのしかないんだよ 。

中上 それは 、俺なんかもはっきりわかっているよ 。

柄谷 だから僕は 、もし僕のせいで大江を否定するような人がいるとしたら 、大江健三郎に対して不当なことをしてきたという気持ちがある 。

中上 俺も実際にいま 「ダカ ーポ 」というところで文芸時評をやってて 、毎月の小説を全部読む 。
すべて横並びに読んでみて 、あ 、大江健三郎は違うなと思った 。
それまでは 、大江健三郎読んでてさ 、これはデッドエンドのほうに行くなと思ってた 。
ところが 、横並びに読むと 、ポカ ーッと抜けてる 。ああ 、こいつ一人考えてるわと思った 。俺も不当なことをやってきた (笑 ) 。

柄谷 おみそれしましたというかね 。

中上 全部読んでみると 、やはり今 、物を考えているのは何人かしかいないよ 。

686 :
柄谷 ともかく頭が悪いんだよ 。頭が悪い人は批評家になっちゃいけない 。小説家に負ける 。

中上 そりゃ 、そうだ 。

柄谷 つまり 、批評家なんてものは 、ムチャクチャに頭がよくなかったらだめだよ 。
それ以外に何で小説家に対抗できるの 。

中上 わかりきったことですよ 。

柄谷 むろん 、小説家一般のことなど指してやしないけど 。

中上 もう一つ 、批評家は圧倒的に作家より本を読んでいないとね 。

柄谷 しかし 、大江健三郎のように本を読んでる人はいないね 。

中上 そうだろうな 。

柄谷 それでみんな 、大江をやっつけるんだから 、世話はない 。

中上 誰も 、やっつけてないよ 。

柄谷 やっつけられないだろう 。

中上 うん 。俺だけだよ 、やっつけられるのは 。

687 :
小林秀雄をこえてなんて恥ずかしい本出した二人が何言ってんだか
頭が悪い、それはいったい何のことだバーカ
やっつける クルクルパーレベルだ

688 :


それってあまりに明らかで
批評家や作家が「俺の実感」のレベルで「女が描けていない」とか「文章が良くない」みたいなこと言ってたら
そんな低レベルなことじゃ同じ土俵のってもないんで話にならねーよってことだろ

これは日本の大抵の批評家やら吉行淳之介みたいな作家がやってることで
だから大江が「ポカーッと抜け」て「(文壇で)恐ろしいほど孤立」するわけだ

689 :
孤立というとあえてマイナスイメージ
含ませたい意図がある
正確には孤高でしょ

690 :
昭和文壇のあくどさは深田久弥見れば明らかだろ

691 :
>>678
> 大江の政治的な信条については?だが

大江の政治的なスタンスをこのように言うのはクリシェだが
90年台以降の歴史修正主義への批判
教育基本法改正への批判
国際法違反のイラク戦争への派兵批判
などなど
むしろまともなことしか言っていない

こういうのが気に食わない歴史修正主義右翼に沖縄ノートでスラップ訴訟されたが
大江の主張は全面的に裁判所に認められている

いまだに沖縄ノートがけしからんみたいな言説があるが
裁判の被告となった=悪、みたいなリテラシーない層相手の完全に印象操作だし

692 :
>>691
>むしろまともなことしか言っていない

そういう良識が新左翼からも生ぬるいと批判されていた
中上による大江批判も似たようなもので
ただ、そういう急進派の行く末が連合赤軍事件や三菱本社爆破事件などであり、
80年代にはこういう破滅的行動からの救済を視野に入れた創作を行っていたので
右派からは「同じ穴の貉」とみなされ左派からは「保守化」とみなされた

東西冷戦による対立が深刻化した時期であり
いわゆる生政治から派生した安易な棲み分けが要求された
これにソルジェニーツィンによるKが加わることによって
ソヴィエトの印象を悪化させたので
進歩派=左翼=知識人=空疎な理想主義という
ステレオタイプの図式がまかり通った時代でもある
ポスト構造主義なるものが大衆的人気を経て
従来の理想主義的良識が小馬鹿にされた理由のひとつだ

ただ「遅れてきた構造主義者」である大江はこの流れと違う
過酷な現実に対して知的に誠実であろうとした知識人の悲哀だね
吉本隆明の説く「大衆の原像」とはくらべものにならない

693 :
吉本の80年代以降の仕事は時の審判に耐えられないだろう

694 :
>>680
「裏では同世代の人間を焚き付けて包囲網を作っていた」事を示す資料ありますか?

695 :
>>685-686
そう、俺が言ってたのこれです

696 :
>>694
>示す資料ありますか?
没後に出された文芸誌の特集号を読んでごらん
堀切が書いているから
中上は柄谷包囲網すら作っていたからね

697 :
>>693
>80年代以降の仕事は時の審判に耐えられないだろう

「共同幻想論」ですらどうかと思うけどね
吉本の論立てだと国家権力に組織化される前に
近代的個人のような自立した個人があるようだけど

698 :
>>696
いや、柄谷包囲網も大江包囲網もやってたけど、謝罪撤回したでしょう?

699 :
このpとかいうの作品内容の話には全く参加しないのに
ゴシップみたいな話にばかり参加するな
80年代以降の大江は全く読んでいないんじゃないか?

700 :
pの本棚には「噂の眞相」がズラっと
並んでるんだろう

701 :
>>699
アンカーつけて書けや

702 :
中上はモーホーだから包囲網命

703 :
>>702
安倍首相の中国包囲網はどうなの?

704 :
>>698
>謝罪撤回したでしょう?

柄谷とは和解したけど
正式に謝罪はしてないよ
ただ、仲直りのサインのようなものを出していたので
後日、柄谷があれが仲直りの印だったのかな?と理解しただけ
あの二人が和解したのは湾岸戦争をめぐる文学者の声明がきっかけだったかな
まあ、呼びかけたのは柄谷だからね

705 :
>>704
正式かどうかを問うなら正式に喧嘩売ったわけでもないでしょ

706 :
湾岸戦争反対持ちかけたのは中上
中上は晩年ノーベル賞近いと思っていたらしく
それを意識しての行動だったろ柄谷は述べている
中上は核兵器反対とかも言い出していた

707 :
>>706
ノーベル賞をほしいとか下世話な意味ではなく
とわざわざ注釈入れてたな

708 :
文壇の批評家の読書量なんて書評家の足元にも及ばないんだが
狭い狭い文芸誌の中だけの知識しか柄谷はなかったな

709 :
柄谷なら「それは"読む"という事ではない」みたいな事を言って終わりでしょ。

710 :
ノーベル賞は若い最高賞だけどな。テレビ新聞はフェイクだろう。

711 :
柄谷は少なくとも西欧哲学と日本でも江戸の国学以降の日本思想は全部、深く読んでるだろ
それを超える書評家wって誰?具体的に

712 :
エンターテイメントに全くの無知でしょ柄谷って
柄谷がいくら中上を持ち上げても誰にも読まれていない

これからも読まれないだろう

713 :
一生懸命に貶そうと頑張ってるのはわかるけど、エンタメを読んでなくても別に構わなくね?

714 :
おでさ、今まで幻聴にピッピって名前つけて
幻聴と会話してたんだけど
最近バカらしくなってきた
ピッピなんて存在しないんだ幻なんだ
バカらしいなって思うようになってきた

715 :
rogerina_drowse
今、遺稿の詩を読んでるけどヘッセもう総力戦だね。序文からこれまで全部書けますって見せてる。
大江健三郎の「水死」も壮絶な総力戦だったけど
ノーベル賞もらえる大作家が「最後の小説」と定めて書くとこんなことが起きるんですね。
自分の作品だけじゃなく一つの時代を終わらせなければならないのか…
大江は「こころ」で始まった近代文学を後継者を持てなかったために
(自分の息子の問題、そして中上健次を失ったことなどが重なって)
もう干上がりきってるみすぼらしい水脈を完全に断ち切るという困難な仕事を成し遂げたんですが、
ヘッセが終わらせたものをそこまではっきり読み取れなくて考えてます
2019年10月6日

716 :
テキトーぶっこいてんな

717 :
>>716
明らかに君『水死』読んでないで喋ってるね
それこそテキトーぶっこいてるってもんだよ

718 :
「サピエンス全史」を愛読する中学生の娘に、大江の本を選んでくれと言われ、「キルプの軍団」を薦めたが、つまらないとのことだった
俺は今でも「他人の足」が好きだ。イポリートみたいな主人公で。
しかし大江を語るのに今さら柄谷―中上対談とは・・・退行派の俺でもびっくりしてしまう。

719 :
俺はHNをジョー・Kにしようかな
ヨーゼフだと犬みたいだ

720 :
もっと退行してガリレオでも読み返そう
真夜中の2ch好きだ
ドラクエ8の船落ちして行ける無人の町みたい

721 :
音楽でも聴いて寝よ
https://www.youtube.com/watch?v=B5HsLRpRW2k

722 :
>>718
その娘さんは知的な遅延があるんじゃないか?
ハラリを愛読なんておかしいよ

723 :
高校の世界史教科書は1年のとき読んで大体頭に入ってるみたい
マクロ世界史の入門書としていいのじゃないか 英語版を電子辞書片手によんでるよ

724 :
>>718
「みずから我が涙をぬぐいたまう日」一択だろう。

725 :
そうか? 「古臭い」とか言われそうだが
訊いたら「セヴンティーン」「政治少年死す」をもう読んでて、現代性があるとホメていた

あとハラリの前にマクニールの世界史を翻訳で読了したそうだ

726 :
>>725
そこまで早熟なら、マルクスだね。
さすがに資本論は無理だろうから、ドイツイデオロギーなんかがいい。
できればフォイエルバッハも、読んだほうがいい。

727 :
エンジニア志望だから親としてはあまり深入りさせたくない
フォイエルバッハへ行ったらヘーゲルまで下りて大変なことになる
書棚には一応「資本論」「ドイツイデオロギー」「経済学・哲学草稿」が新品で並んでいる

728 :
>>725
お嬢さんを大江さんに会わせたいね
そんな中学生が存在してることは
現在の大江さんの未来への希望になる
気がする

729 :
>>718
>「サピエンス全史」を愛読する中学生の娘に、
>大江の本を選んでくれと言われ、「キルプの軍団」を薦めたが、つまらないとのことだった
新潮文庫版「死者の驕り・飼育」でしょう
後年の作品にもつながる創作モチーフがほぼ揃っている

730 :
>>727
基本的な知識として、フォイエルバッハとヘーゲルは哲学的な関係はない、ということは捉えておいた方がいい。
ヘーゲルを読む必要はないが、思想や哲学に興味があるならフォイエルバッハ(とヴィトゲンシュタイン)は必須だ。

731 :
>>728
ありがとうございます
でも結構なクソガキなので先生には合わせられない。。
ときどきアトピーの発作で倒れます
野菜しか食べないのはハラリと同じ
>>729
本人が望めば別だが、メインは理数関係なので
「死者の驕り・飼育」「個人的体験」を推すのはドハマりが心配
小説はいたって最近で
きっかけはラディゲとサリンジャー(多分)
>>730
高校倫理も世界史程でないが一応脱している(笑)
自分は「フォイエルバッハ論」を学生のとき読んだ
彼にとってヘーゲル哲学は謂わば末期的パラダイム
なのでヘーゲルに遡る愚挙は到底ありえないのだが
すでに(娘が)齧っているカント、フィヒテ、シェリング、ヘーゲル等の人物像と、
相互関係、更に宗教論は魅力的であり、前時代の自然科学観というオマケがつく
読書時間はより有効に活用してほしい

昨夜の曲
https://www.youtube.com/watch?v=kkspJWyfNBA

732 :
正月の青空に夕闇が降りて来た
逢魔時ともいう
きょうの曲はこれ
https://www.youtube.com/watch?v=ECfFPdxjF04
うまい訳詩に感心
Wik『ボクサー (サイモン&ガーファンクルの曲)』に詳しいが
ここに"失われた歌詞"はない
抜けた箇所は、娼婦にすがりつく〜(間奏)〜コートにくるまって の間奏部
Wikからコピペする

Now the years are rolling by me 
They are rocking evenly
I am older than I once was
But younger than I'll be
That's not unusual
No, it isn't strange
After changes upon changes
We are more or less the same
After changes
we are more or less the same
Lie la lie・・・

733 :
まわりで月日が流れ
季節は小まめに移ろう
俺は前より年をとった
しかしもう若いままだ
それは普通のことさ
何も変じゃない 
物事がどんかに変わろうと
俺たちはおおむね同じなんだ
物事が変わっても
人はおおむね変わらない
ライラライ・・・

・・・この部分が有るのと無いじゃ、
終盤の味わいが随分違う気がする

734 :
>>731
>ヘーゲル哲学は謂わば末期的パラダイム
いくらなんでも、そこまで無知ではどうしようもない。
読まずに判断するぐらいは許容範囲だが、解説書で概要すら把握してないのは、無教養にもほどがあるというほかはない。
娘がどうかは知らないが、君が歴史や思想や哲学を語るのは無理だよ。

735 :
大江健三郎とスティーヴン・キングがおれの最近の読書だ。
哲学は知らないが、大江の誰にも真似できない文体と、キングの爆発するエンタメ構成力には参らされっぱなしだ。

736 :
>>734
俺「娘の読書がこれこれしかじか」
某「(突然)それならマルクス読ませなさい。フォイエルバッハも(キッパリ)」
俺「はあ・・・(困惑)。でも、フォイエルバッハからヘーゲル(ドイツ観念論という意。著作を読むわけないw)行かれると困るんで・・・」
某「両者に哲学的関係はない(キッパリ)。ヘーゲルなど読む必要がない」
俺「はあ・・・(ヤバイ人みたいだから、迎合しとこ)。そうだよね、ボクも解説書くらい読んでるよ(老エンゲルスの著書では、
ヘーゲルからマルクスへのパラダイムシフトが成立し、フォイエルバッハの観念性も前代に押しやられているかに読めた)、娘はカント〜ヘーゲルの古典哲学の一部を齧ってるんだよ。人物像等々、面白さが沢山ある」
某「あまりにも無知だ、娘は知らないが、君が歴史や思想や哲学を語るのは無理だ

・・・俺の意見
>娘
まず人の娘を「娘」呼ばわりするな、敬称をつけるのが普通だ
基本的な礼儀も知らんで大口叩くのは病気か、無名性の感覚に麻痺しているのだろう
何か辛いことでもあったのか?
某が同一人かどうか知らないが、哲学のことを持ち出したのは某だ
匿名掲示板で気楽に応じるのも一興だろう
正月の小人数だから渉猟すれば相手の察しもつく
しかしそんな陰湿なことはしたくない
大江は「暗闇から石を投げる」行為を侮蔑したが
俺は誰かを罵倒したいときユーモアを加えたり、自らの弱みを曝す
でないと後味が悪い
名無しの書き込みでも神経を使うのだ
それが普通の社会人の習性だろう
今日の一曲
https://www.youtube.com/watch?v=P4a08g_oFGk

737 :
>>736
ほんとのバカかよw

738 :
>>731
>「死者の驕り・飼育」「個人的体験」を推すのはドハマりが心配

であるのなら「キルプの軍団」を読ませて
「つまらない」とそっぽを向かれた時点で目的は達成されているわけですが
あるいは教養としての大江健三郎作品というのが娘さんの希望だったのなら
「個人的な体験」でも良いわけです
最初にあれを読んで「ハマ」る人はそんなにいないわけですから

739 :
ほんとのバカかといえば・・・そうかも知れん
だが社会で(ソコソコ)通用してるのは何故だ?
2chではアホでも、現場ではソコソコ通用している
普通逆だと思うが――2chでさえアホならどこも通用するわけない。
それともこの場は超芸術的なのか
俺も大江や安岡のように成功するのか?

740 :
>>738
おお、忙しいなw
第一作品集と「個人的体験」はギラつきが異様だ
俺はそれにやられた。←「他人の足」にクラクラ

741 :
先ずは何か文章を書いて、読まれるところからだな
こんな所で尻尾の踏みあいしてたところで何も始まらない

742 :
>>741
まあ、2chは一人影踏みをやるところだから (⌒∇⌒)

743 :
>>735
スティーブン・キング原作映画
マイベスト3
1、スタンド・バイ・ミー
2、ショーシャンクの空に
3、シャイニング

娘の初恋はスタンド・バイ・ミーに出演した
故リヴァー・フェニックス

というわけで、今夜の曲
https://www.youtube.com/watch?v=3kU08SPKSD0

744 :
>>743
キングは映画よりも原作小説の方がすばらしいから小説を読んで欲しい。

745 :
>>744
そうか
こんど「ドクター・スリープ」(文春)
をビデオの前に読もう

フィリップ・K・ディックは読んでから映画を観た

もっとも俺は
モラヴィア「軽蔑」に感動して
ゴダールの映画は見ない、というのが本来のスタンスなのだ
だからこの板に居る

今夜の曲
https://www.youtube.com/watch?v=50VCtazves0

746 :
武満徹「(3人の打楽器奏者のための)雨の樹」
https://www.youtube.com/watch?v=FMAGlHUepSo&feature=emb_logo
https://www.youtube.com/watch?v=bT7m9LLB-Ds&feature=emb_logo

747 :
娘に贈る曲
https://www.youtube.com/watch?v=PoZXDxlMn_Y

748 :
>>747
どうしちゃったんだ?
皆に論破されて相手にもされなくなってヒステリーを起こしてるのか?

749 :
>>748
何がヒステリーなのか全く判らないが
皆に論破されてってどういうことなのか

良かったら説明してみ
出来るだろ?
過疎スレにわざわざ来て俺に興味深々なのねw

750 :
>>749
そうだねえ、わけのわからないレスで自己陶酔してる君に少しは興味もある。
興味といっても、なぜ人間は自己愛性パーソナリティ障害になるんだろう、という興味だけど。
君のレス自体はウザいだけだからw

751 :
いいじゃねえか
娘のこと書くなんて斬新だろ
そりゃ何となくクソ面白くないのはわかるが
オマケの曲もわかりやすいヒットソングばかしだ
いい歌詞のを選んである 嫌なら聴くな
注)興味深々→津々
今夜の名曲
https://www.youtube.com/watch?v=In37jrrs424

752 :
>>751
病院に行った方がいいよ。

犯罪に走る前に。

753 :
大江ブームなんてもう来ないよね?
すっかり反日の人のイメージだし。

754 :
>>753
いま日本に必要なのは、反日思想だろ?
だって、愛国者たちのおかげで、生活や経済は停滞してるし、日本の世界の中での地位も下がるばかりだなんだから。

755 :
>>754
文学においても、谷崎川端三島のような伝統的な美文よりも、漢文訓読の文化が廃れた今日では大江の文体のようないわゆる「悪文」や、春樹やばななのような口語的な文体のほうが求められるべき文学の文体なんだろう。
いわゆる伝統的な日本文体でない文体

756 :
川端康成 「死者の奢り」を、私は初めから推したかった。(注「裸の王様」とどちらを選ぶかという時も)私は「死者の奢り」を選んだ。
(略)異常な題材を、意識して書いているので、行き過ぎの欠点と、私たちに感じられる個所が少くないのは当然である。
それでも、この二作(注「死者の奢り」「他人の足」)に見る才能はあざやかである。(略)開高氏と大江氏と明暗二様の気負いを見るが、これは悪いとは思わない。

川端康成 今回の大江氏授賞には率先して賛成である。(略)大江氏の「飼育」を佐藤氏(大江氏は授賞資格を超えるとして読まれなかった。)以外の全委員が推賞し、
大江氏の他の候補を支持する委員が一人もないのに、大江氏を落して、該当作なしとするには、理由がよほど明確強固でなければなるまい。
(略)世評は大江氏の才能に眩惑され気味でも、確認を与えているかどうか。この二十三歳の学生作家がもう芥川賞に及ばないとは、私には考えられなかった。

757 :
芥川賞選評から、大江に関する川端のものだけを抜粋した。
前者は1957年夏、後者は1958年初頭
異聞の類だが、最初の候補のころ、安岡の随筆には大江が酔って童貞を告白をしたと書いてあった。
そして受賞直後に江藤淳が「大人になった」旨を仄めかす話を書いた。
トルコに行ったのでなければ、婚約同然の相手と目出度く結ばれたのであろう。
伊丹十三は高校の先輩で早熟のプレイボーイ。東大落ちて浪人中、伊丹の実家に転がり込んで妹を見初めたのがキッカケという(大江談)。
さて、古い文芸誌で見つけた座談会があって、出席者は受賞直後の大江、開高、安岡、吉行だったと記憶する。
大江は開高への対抗姿勢が顕著で、ことごとく噛み付くように反論した。
たとえば開高が太宰を称揚すると、大江は通俗的だと断じ、開高から「意図的な通俗化」なのだと説かれると、女子高生でもわかる読み物は文学ではない、太宰は読者に読む努力を課さない、と否定を強めた。
開高に「女子高生がわかったら文学ではないの?」と言い返されたが、大江の論調は止まず強烈な太宰批判に終始した。
どちらかというと開高の怯みが目立ち、まともな文学論は苦手な印象を受けた。
いっぼう新鋭の大江はオスを開放して猛々しかった。
受賞作「裸の王様」vs「飼育」は次の機会に。

今夜の名画座
https://www.youtube.com/watch?v=aBsjBFFZ38k

758 :
しかしノーベル文学賞かしらんが
こんな所で初体験すっぱ抜かれるとは
大した作家だなw

759 :
>>753
「反日」なんて言葉を臆面もなく使うような無知無教養の輩は流行ろうが流行るまいが大江なんて読まないから関係ないだろうな。

760 :
いいっすね、ダンナ

761 :
>>753

いまだに反日とかいってる振る舞いがもうブームじゃないんだよ

762 :
>>757
正直、芥川賞とか開高がライバルだった時代が大昔あった
とか大江がここまできた今、話題としてトリビアルすぎるんだよ

763 :
>>758
大江世代だと、まじめな男は女を買ったりしなかったんだろうな。
恋人や婚約者であろうと、結婚するまでは性交渉をしなかった。
婚前交渉、という言葉が生きてた時代だ。

団塊世代ですら、大学紛争になる前は結婚まで性交渉がないのが当たり前だと思ってたらしい。
大学紛争で性の価値観が大きく変わったようだけど、とどまることを知らずに、今では日影の中でロリコンが大手を振って歩いているw
LGBTを含めて、日本の性の価値観は先祖返りしてるともいえそうだ。

764 :
>>757
ソースは江藤淳、ってのは果たして

765 :
>>764
そうだね。
江藤淳はなんでも性行為に還元するからねえ・・・・

766 :
大江以外では西村寿行を読んでるわ
男様の男根様!

767 :
大江の詳しい年譜を見つけたので「童貞卒業」の追跡を行う
初めに大江の奥さんには深くお詫び申し上げたい
(年譜)1960年2月18日、伊丹万作の長女ゆかりと渡辺一夫の媒酌で結婚。江藤に司会を頼む。七人出席。石原が呼ばれなかったので怒る。
おそらく大江と同い年のゆかりさんは純潔を固く守ったのだ。実兄が奔放だからといって妹も同じなわけがない。さらに
(年譜)1961年1月一週間くらい前に友達とトルコ風呂に行った
とあるのは当然、社会見学だろう。わざわざ記したのはそれまで行ったことないと考えるべきである。「太陽の季節」以後、芥川賞は一大イベントとなり、文壇をこえる社会性を獲得した。
とりわけ大江と開高の賞レースは開設以来の大型対決と騒がれたらしい。落選した大江もスター扱いを受ける
有馬稲子はおばさんのイメージしかないが、当時は大江の三つ上の25歳、写真で見ると目も綾な卒塔婆小町である。受賞前に対談が縁で付き合うものの、週刊誌ネタにおわる。
「死者の奢り」は明らかに童貞の作、というかモチーフの一部にさえなっている。そして有馬と交際中安岡に童貞の悩みを告白をした。
そこで年譜に目を凝らすと、注目すべき事実に気づいた
(年譜)1958年3月31日、売春防止法施行(赤線廃止)
これなら駆け込みで事態を切り抜けられる。マスコミの目も怖くない。考えてみれば安岡は玉の井マニアだった、めでたしめでたし。
今夜の歌
https://www.youtube.com/watch?v=B_TRntl5DOY

768 :
>>762
かならずこういうやつが出てくる。大江がここまできた今ってのをちゃんと説明してもらいたい。ノーベル賞とったから?春樹や多和田が取ったら開高を超えるのかい。すげえ権威だなノーベルってw
中上も龍も石原ごときも作品レベルで開高に全く及ばない。大江の実績はトップだが、開高は(安岡・吉行以降)それに次ぐ実績の受賞者。
その二人が芥川賞でまみえた話題は、古めかしく手垢がついているが、トリビアルとは言わない。言葉は慎重に使うように。

769 :
>>768
開高に実績などない
芥川賞がキャリアハイの人物
どうでもいい人物との関係はトリビアルというほかない

770 :
風説の流布

771 :
>>767
1961年ごろのトルコ風呂(ソープランド)は本番をやらなかった。
(by 戦中生まれの老人)

なにをやってのかは知らない。
たぶん、マッサージだろうw

772 :
「本番」って何するの?
女の子とお話しするだけ?

773 :
>>772
本番というのは、結婚式のことじゃないかな。
二人で並んで三々九度の盃を交わすことだろう。
当時は盃が貴重品で用意できなかったから、本番は無し、ということらしい。

774 :
>>771
ありがとうございます。
これからも教えていただきたいとおもいます。
>>769
違うだろ、バカ
大江の童貞喪失話こそ(良くも悪くも)
トリビアルであって
おまえは取っ違えてんだよ
バカの上に素直じゃない
まったく救えないやつだな
今夜のサントリー
https://www.youtube.com/watch?v=Ys34eq34gpg

775 :
>>768
>中上も龍も石原ごときも作品レベルで開高に全く及ばない。
>大江の実績はトップだが、開高は(安岡・吉行以降)それに次ぐ実績の受賞者。
古井由吉もいますが
石原慎太郎から開高・大江時代は芥川賞が文学賞として
広く世間一般に公認された時代だから(第三の新人時代まではそれほどでもない)
受賞後の実績云々は別にして、あの時代が芥川賞の黄金時代でしょう
村上龍や池田満寿夫の頃になるとわりと落ち目で
純文学の大衆化で賞のテコ入れがなされたような感じですね

776 :
>>774
> 開高は(安岡・吉行以降)それに次ぐ実績の受賞者。

> その二人が芥川賞でまみえた話題は、古めかしく手垢がついているが、トリビアルとは言わない。

君は開高がたいした作家であり、その作家との関係が重要な話題だと大きな勘違いをしていたようだが

777 :
大江の大きな文業全体にとって「飼育」の話題は全くトリビアルであってそれが無くても作家論は成立する

しかし石原、開高の場合、芥川賞というただの新人賞の受賞作を大きく取り上げない限り作家論が成り立たない

並べて語るべき作家たちではない

778 :
大江と並べるなら、三島由紀夫だよね。
大江の小説は感覚的で上手く、三島の小説は論理的で下手。

左翼は論理、右翼は感覚、のはずなんだけどw

779 :
左翼も右翼も論理も感覚も分かってない、事が伺える完璧な文章だね

780 :
>>779
そうなのか・・・・

ぜひそれぞれの概念について説明してくれ。

781 :
>>775
古井わすれてたw
多分、文学関係者に匿名投票させたら、開高より断然上だろうな
芥川賞のセオリーとして、一作オンリーで心許ない場合、セコイ2本立てになる。ごく稀に強力な2作が競合して盛り上がるが、最近は殆どない。
(大江と開高は2作受賞もありえたし、その方が良かった)
昭和だと池澤夏樹・三浦清宏の同時受賞があった。両作ともに単独受賞級の高評価
池澤は福永武彦の遺児、「スティル・ライフ」で将来性抜群を示した
三浦は庄司薫のサリンジャー模倣を最初に指摘した人物。受賞作「長男の出家」はトボけた味と謎が魅力で作者のオカルティズムが幸いした
そのほかセコくない二作受賞として
古山高麗雄「プレオー8の夜明け」吉田知子「無明長夜」どちらも読み応え十分
以下、想いつくまま
平野「日蝕」秀作ではあるが、大人の鑑賞にたえる代物ではない
中上「岬」面白かった、だが対をなす「枯木灘」は文章も粗くテーマの抽象性がひっか
かった。世評ほどでないと思う。
村上「ブルー」は会話、人物造詣が達者だけど退屈、その後作はどうも子供じみている
・・・そんなところです
今夜のジャズ
https://www.youtube.com/watch?v=VnPx-TRG9r0

782 :
>>776-777
バカは自分で墓穴ほるほる
開高は受賞作を自分で失敗作とみとめた
(てか、受賞の言葉でおおよそ告げている)
野心作「パニック」、「巨人と玩具」(この二作に島尾、吉行が注目)
ここからスタートして裸の王様は抜かすか
翌年にかけての「流亡記」「日本三文オペラ」
このへんから始める開高論でヨロシ
闇三部作と「ロマネ・コンティ・一九三五年」がメイン
古井は「杳子」「妻隠」の両方外せない(理由は長くなる)
「飼育」は抜かしていいが「奇妙な仕事」「死者の奢り」は入れるべき
大江は私小説の系統と自らを定めている
新人賞が代表作の作家論なんてあるのか?
とにかく、おまえは(開高)読んでないの丸分かりなのに何やらフカす、よくないw
人の意見を捏造して反論、これバカの証拠
叩かれると半ベソで粘着してくる
相手すんの恥ずかしいアル

783 :
>>782
君のまとめの通り、芥川賞の勢いで50年代をなんとか乗り切ったがそこで行き詰まって戦場取材でお茶を濁した作家
作家として生涯追求して書くべきテーマも持っていなかったのため執筆数も少ない、受賞歴もさえない
開高ってどんな作家といわれて、作品をあげるのに芥川賞を出さざるを得ない
それが開高の実態

784 :
開高健というと何となく「オーパ」なイメージ

785 :
ちなみに大江健三郎の作家論は初期短編は「若い時から凄い言語感覚だった」という
エピソードとして出してもいいが、本質ではないので端折ってもいい
「個人的な体験」「万延元年」から始めていい

開高は「個人的な体験」手前で力尽きて枯れてしまった大江、みたいなものだろう

786 :
>>785
輝ける闇が個人的な体験だろう

787 :
「輝ける闇」は三島から
わざわざ戦場にまで行った意味がないと酷評された作品で
肝心の部分はそれほど書かれてはいないと思う
実際に目の当たりにしたものは凄惨すぎて書けなかったというのが実情だろう
大江に対しては書斎に閉じこもっているだけで現実を直視しない(石原慎太郎)
という批判があるのだけど開高の事を考えれば
そういう安易な現場主義やリアリズム至上主義はどうかな

788 :
芥川賞作家マイベスト10+代表作
1大江「万延元年のフットボール」(第二の処女作)
2安部「砂の女」(神がかり的傑作)
3石川淳「狂風記」(「敗荷落日」の証し)
4安岡「流離譚」(文章の妙味は随一)
5古井「槿」(頭がモアモアした)
6遠藤「沈黙」(国民的作品です)
7吉行「暗室」(中田氏スゴイw)
8開高「夏の闇」(第二の処女作 by開高)
9池澤「マシアス・ギリの失脚」(ファン「もっと上だろ」)
10河野「みいら採り猟奇譚」(変態は変態です)

感想「打線組むより楽っすね」

今夜のトップオブトップ
https://www.youtube.com/watch?v=iSfPJqEKzt0

789 :
>>788
自分語りの好きなやつって、自己愛性パーソナリティ障害が多いんだよな。
こんなところででも構ってもらえるうちはいいが、誰も構ってくれなくなると、少し実社会にはみ出していく。
実社会との軋轢がラインを超えると・・・・
残念な結果にならないといいね。

790 :
吉行や開高がランキングにはいってしまうなら芥川賞縛りランキングなんて意味ないな

791 :
たとえば吉村昭や阿川弘之のように
芥川賞を受賞せずとも大成した作家もいるので
芥川賞受賞というのは世間的にはともかく作家としてはどうかな
それでも大江の「飼育」は後年の代表作につながる創作モチーフが含まれているので
この作家にはデビュー当時から一貫したものがある
古井はそれほどでもないが石原、開高、村上龍の場合は
作家活動の過程で肝心のモチーフを見失ってしまったような気がする
とくに村上龍なんて「愛と幻想のファシズム」の時点で
作家として破綻しているからね
大江と比較されることの多い開高の場合はというと
ベトナムからの帰還後はほぼリハビリ状態の様なもので
代表作と言われる「夏の闇」や遺作の「珠玉」でも読んでいて苦しいだけです

792 :
>>789
妄想タレ流すなハゲ
社会的不適応でもないのに何で「障害」なんだ
開高読まずに概念だけで何事か寸評したり
幼稚な大江論で唖然とさせたり
まずおまえはこの場にさえ適応できていない
自分への不安を引きずっているから
他者に不適応の烙印を押しつけて代償行為をする
まるで読み聞きカジリの女子高生の言動だ
いい齢こいたオッサンのやることじゃない
>>791
読んだ人の意見は尊重するよ
開高は死後ガッツリ読者を減らした
吉行は自分の読者は2〜3000人と言っていた
魂をつかまれた読者だけ残るんだ

793 :
>>792
>自分への不安を引きずっている

自分への不安がない文学愛好家というのがいるなら、まさに自己愛性パーソナリティ障害だろうな。

794 :
うん、うん、わかった。布団かぶって寝てろ

795 :
治療塔で大江がチャレンジャー号爆発について「宇宙意志(傍点付き)」のあらわれだったのでは
と作中人物に言わせているのを、切り取ってへんな角度つけてネガキャンやってる奴らがいるんだな
ツイッターで捨て垢みたいなのが「 #宇宙からの警告の日 」とかタグつけてる

796 :
M−1優勝 ミルクボーイ「大江」

「どうもミルクボーイですー」
「おれのオカンな、最近読んでた本、作者が誰なのか忘れてもうて、困っとんねん」
「さよかー、それじゃ作者の名前、一緒に考えるの手伝ってあげるわ。特徴とか言ってなかったー?」
「あのな、年取ってて丸こい眼鏡かけて、ややこし話書きよんのやと」
「大江やないか。その特徴はこのスレの主役、大江健三郎に決まっとるがな」
「わからへんねん。おかんが言うにはな、文章がすごく読みやすい言うとった」
「じゃあ大江違うかー、大江くらい読みにくい作家おらへんもんな。まるで日本国憲法の前文を読みすぎて頭おかしくなったような文章やもんね。ほかに何か言ってなかったー?」
「故郷と息子の話がオハコなんやと」
「大江やないか。その二つさえ書いてれば大江はモチーフがしっかりしてると褒められんのよ、大江に決まりやそれはー」
「わからへんのや、おかんが言うにはな、純日本的なこと書くらしいねん」
「ほな大江違うかー、大江はノーベル賞の挨拶も川端のタイトルだけモジってスウェーデン人とフランス人にしかようわからん内容やったもんな。ほかに何か言ってなかったかあ?」
「最後は水死らしい」
「大江やないか。その作品、最後の小説言われてるけど、最後、最後がずーと続いてどうせまた最後ちゃうねん。もう大江に決まりやがなそれは」
「いや、そもそも小説家やないんや」
「それを先に言わんかい、何やねん水死て」
「溺れて死んだけど、どうも原因は自殺らしいで。手伝った人つかまりよった」
「西部進か、いいかげにしろー」

797 :
忘れてた

今夜の5/4拍子
ttps://www.youtube.com/watch?v=SewXE3b1Yps

798 :
大江の詳しい年譜の中の、
1967年9月20日、『万延元年のフットボール』で谷崎潤一郎賞受賞決定。伊藤整が反対。受賞パーティで嫌みを言う(1982安岡対談)
が気になったのですこし調べた。
某サイトの引用だが、伊藤は大江の受賞作を
「私の最も満足できないあり方」と位置付け、当代文学の諸要請に応える姿勢のために作品と文体が無理に誕生した、と評価しなかった。
伊藤といえば戦時下に、漱石『猫』に影響を与えたスターン『トリストラム・シャンディ』が元ネタの『得能五郎の生活と意見』で知識人・文学者(自己)を戯画化して発表したり
戦後も翻訳のかたわら小説論や実験作を発表した手ごわい論客だが
谷崎賞を最年少で受けた大江の前に、パーティーの最中歩み寄り、いかにも人の良さそうな、そのくせ実は性悪なウィキドスマイルをうかべて
大江の仕事の試み(方法として西欧との溝を埋める)は全て自分がやってきたこと、それが失敗だったと今は気づいているが、君もそのうち気づくよ、と皮肉を言った
大江が、僕も貴方のように自分の失敗がわかるまでやり続けます、と言い返したら、嫌な顔をして立ち去ったという(1982安岡対談で述懐)
嫌味、皮肉にかけてはやがて大江の右に出る者がいなくなる。
今夜のアドリブ
ttps://www.youtube.com/watch?v=lXDBUYxVVX

799 :
そのうち君も分かるよ
なんて嫌味なオッサンだ
伊藤

800 :
>>1
>当代文学の諸要請に応える姿勢のために
>作品と文体が無理に誕生した、と評価しなかった。
それは伊藤のイチオシ作家でもあった石原慎太郎も似たようなものなので
伊藤は「太陽の季節」を武田泰淳との類似で
伊藤の説く出家遁世的日本文学の類型(つまり日本的自由の達成)と説明するが
その後の石原の文学的遍歴をたどるのなら
「当代文学の諸要請に応え」た「方法として西欧との溝を埋め」たもの
つまり日本文学を西欧文学枠組みで説明した現代的後付け作品でしかない

801 :
まあ、伊藤が大江を憎むのは近親憎悪であり
それは自分の地位を脅かすものとしての脅威からだろうね
逆に似たような作風の石原を持ち上げるのは
大学の後輩で自分の息のかかった安全な作家だからだろうね
石原の作品はデビュー当初から三島が指摘しているように
従来の文学的枠組で捉え得る安全なものだけど
大江にはそういう伝統的枠組ではとらえきれない何かを伊藤は感じ取ったのだろう
しかし、それを現代的意匠性や西欧に対しての独自性に過ぎないんだ
と矮小化しようとしたところに伊藤の悲しさ、
つまり作家としての衰え、さらに言うのなら老いが感じられる
まあ、たしかに大江と伊藤は似ているんだけどね

802 :
>>799
大江が反省できず
押し進めた日本の西洋化によって日本は絶滅しそうになってるよな
日本が死ぬのじゃなく大江こそが死ぬべき。
>>801
何かというのは万死に値する大江の浅はかさだろ。

803 :
日本の純文学ってなんだか最近は味気ない
米津玄師の歌を聞く方がよほど面白みがある

804 :
>>802
極右カルトは安倍担いでわっしょいわっしょいやった責任どうとるんだよ?
先の大戦同様頰被り決め込むのか?

805 :
>>802
>何かというのは万死に値する大江の浅はかさだろ。

何と比較しての「浅はかさ」なのかはよく分からないけど
伊藤が翻訳紹介したJ・ジョイスの「ユリシーズ」は社会主義からの転向文学であり
それ故にルカーチのようなマルクス主義陣営からは良く思われていなかった
というのは歴史主義(この場合は進歩)や
ヒューマニズムの否定につながりかねないから
伊藤がこういう創作上のモチーフを理解して紹介していたとは思えないな

伊藤に批判された大江は歴史主義やヒューマニズムは押さえているし
それゆえに国際的には日本にも語るべき文化と倫理性があるんだ
と発信しているわけさ

ノーベル賞受賞時の声明で「日本文学のレベルは高い」とか
川端のような美的な価値以外の倫理的担保がある、と主張するのはそういう事さ
そういう意味では石原のようなナショナリストとも変わらんのよ
土俗性を民族・文化に転化して倫理的な意味での
国際性を持たせようとしているわけだから

806 :
>>801
大江こそ安全な作家だよ
常に権威に従順な権威主義者
岩波書店以下の出版社をバカにするような
サルトルが権威があればサルトルを真似し
フォークナーが権威あればフォークナーのモノマネをし
山口昌男が権威があれば文化人類学をお勉強し
ナボコフが持ち上げられるとナボコフを取り入れる
「今誰が偉いか?」をいつも気にして取り入ってきた作家

807 :
>>806
キミもこのスレでだいぶん勉強したね
キミの視界にフォークナーは入ってなかったものね
もっと勉強することだ
一つ指摘しよう
「が権威あれば」×
「に権威あれば」◯

808 :
>>806
いい意味でミーハーなのではないか?
「雨の木を聴く女たち」では、
本題に入る前に有名人との交流自慢(武満徹とか山口昌男とか)から各章が始まる。
これは当時流行ってた「笑っていいとも!」の構成を取り入れたのではないか。
テレホンショッキングで始まって、本編に・・・という構成

809 :
本多勝一はクソ野郎だが
悪文として紹介された大江の文章は、さすがだなあ(笑)
いま僕自身が野間宏の仕事に、喚起力のこもった契機をあたえられつつ考えることは、 作家みなが全体小説の企画によってかれの仕事の現場にもちこみうるところの、この現実世界を、
その全体において経験しよう、とする態度をとることなしには、かれの職業の、外部からあたえられたぬるま湯のなかでの特殊性を克服することはできぬであろう、ということにほかならないが、
あらためていうまでもなくそれは、いったん外部からの恩賜的な枠組みが壊れ、いかなる特恵的な条件もなしに、作家が現実生活に鼻をつきつけねばならぬ時のことを考えるまでもなく、
本当に作家という職業は、自立しうるものか、を自省する時、すべての作家がみずからに課すべき問いかけであるように思われるのである。
大江健三郎「職業としての作家」
今夜のマフィア
ttps://www.youtube.com/watch?v=1z7-_mQVfNo

810 :
「雨の木」を聴く女たち
出版社: 新潮社 (1982/07)

『森田一義アワー 笑っていいとも!』は、フジテレビ系列で1982年(昭和57年)10月4日から2014年(平成26年)3月31日まで、
毎週平日(月曜日から金曜日まで)の12:00 - 13:00[注 1](JST)に生放送されていた帯バラエティ番組。

『徹子の部屋』は、テレビ朝日系列で月曜 - 金曜の正午から放送されている長寿トーク番組である。
前身の日本教育テレビ(NET)時代の1976年2月2日から、
2020年現在、放送45年目、放送回数11000回以上を数える長寿番組で、黒柳徹子司会の冠番組である。

黒柳徹子(1933年8月9日 - )
大江健三郎(1935年1月31日 - )

2002年8月6日ゲスト大江健三郎
http://trjiten.g1.xrea.com/cont/guest2002/h14-8-6.html

811 :
わざわざ報告してくれてありがとう。俺ももしかしたら順番が逆だったかなとも思ったんだよ
でも、いちいち調べなかった。当時売れてた相対幻論という本で
両方が俎上に上がってたから、だいたい同じ時期かと思って、言ってみたまでよ
じゃ、逆かな。笑っていいとも!が雨の木〜に影響された・・・

プロデューサーは高安カッチャン(のモデル人物)?wwwww
実際に、横沢タダシは東大出だし

812 :
ところで黒柳は何の関係があるの?

813 :
あいかわらず出鱈目こいて馬鹿にされるパターンだな

814 :
ID:7bJCML/qみたく調べもしないで思いつきを語るやつ
大江が最も軽蔑する人種だね

815 :
>>809
>悪文として紹介された大江の文章は、さすがだなあ(笑)
作家たるものとして文章は一般人が日常的に使用するものと同質であってはいけない
こういう若年時の固定観念が長きにわたって自分を呪縛してきた
この呪縛はロシアフォルマリズムによって解かれることになったが
その残滓がいまだにあることを自覚している
ということを80年代中頃に語っていて
それでも「残滓」のせいなのか大江の文章がわりと平易なものになるのは
「燃え上がる緑の木」あたりからです
そこいくと師匠格ともいえる野間宏は
最後までガチャ文(筒井康隆)を全うしたので大したものです
まあ、死後はだれも見向きもしなくなりましたが
文学者としての芸術的文章が
一般読者の言語感覚と大きく乖離した結果の好例ともいえるでしょう

816 :
>>815
大江のどの文章が悪文なの?
わかりにくいとか思ったことはないんだが?

817 :
>>816
>>809氏が本田勝一が「悪文」として例示している文章をアップしているだけで
私は別に「悪文」とは言っていませんが?
大江健三郎の発言をかいつまんだ形で引用したのはそのためです
文学者として日常言語とはちがう文学的表現を心がけているので
一般読者への情報の伝達を重視している新聞記者(本多勝一)の価値観からすれば
「悪文」とされるのかも知れないけどね
要するに本多が新聞記者の視点で文学を断罪しているだけの話

818 :
たとば象徴詩におけるレトリックを見ても
感性の鈍い人は「分かりにくい」というだろうね
本多という朝日新聞の記者はその程度の言語感覚の持ち主でしかない
あるいは印象派の絵画を見て写実的ではないから駄目だ、というタイプね

819 :
>>817
朝日新聞の悪口を言いたいだけのネトウヨ君かw
どうでもいいな。

820 :
>>811
横澤彪
タケシと読む

821 :
大江健三郎の読者はどこの新聞読んでるの?
やっぱ朝日?

822 :
>>821
安倍政権と新自由主義ににじり寄ってる(にじり寄らされてる)けど、それでも朝日が基本。
毎日と東京も悪くないが、ややパワーがたりないか。

823 :
大江健三郎の読者だけど日経新聞だよ

824 :
>>819
>朝日新聞の悪口を言いたいだけのネトウヨ君かw
その朝日新聞の記者が勘違いの攻撃を大江に対して加えているだけのお話

825 :
で、本多が悪文として紹介している引用先(>>809)へのレス(>>815)にたいして
文章読解能力の低さからなのか
どこが悪文なのか!と言いがかりをつける>>816がいる
それで反証されると>>817のようにネトウヨと斬り捨てて
「どうでもいい」と尻をまくる

826 :
簡単にいうと同じ左翼界隈に属し、
心情においては土俗的価値を尊重するであろう
大江と本多であっても文章作法においては考え方が違う
本多はどこまで行っても新聞記者の発想でしかないので
文学者の文章を文法や機能性で切って捨てる

827 :
本田勝一ってどこでどう頭いかれたんかな?
谷沢永一みたいなアホウヨが大江を「反日」とか罵っていても下らな過ぎて著作を読む気は全く起きないが
本田が大江について書いているものは一応は筋の通る批判ではあるんじゃないか?
と思って図書館で借りるかと思って検索しても「貧困なる精神―悪口雑言罵詈讒謗集」とかいうタイトルの著作集の
キチガイ負のオーラに恐れをなしてまだ読めてないわ

828 :
「本多勝一」な
てゆっか書いてる途中で違和感とか無かった?

829 :
>>824
記者個人の感想を社としての感想にすり替える。

国家主義者らしいバカな言い草だw

830 :
>>825
レスを書いた相手を混同して、自分の違憲に賛同しないものはみんな同じだと見てしまう。

これもファシストらしい勘違いだw

831 :
>>826
同じ左翼界隈などという妄想をため込むのは、ネトウヨだけだよ。

832 :
本多勝一の大江批判が反論できないほど正論だから
大江は逃げるしかなかった

本多に批判されてから文体まで変わったし
デモにも行かざるを得なくなった

833 :
>>827
貧困なる精神というのはまさに大江健三郎のことだと
思うな。それを日本の世に広めようとしたために日本の
想像力は壊滅的だよ。だから今回のコロナウイルスを船
に封じ込めるという日本のやり方は想像力の欠如で
貧困そのものだったし世界から非難を浴びている。
大江のシンパである野党は全く恥ずかしいことに
無関心を決め込んでいた。早くケリをつけて大江は
死ななければならないと思う。

834 :
>>833
少しは政治に関心持とうぜ

835 :
大江の文体は
万延元年のフットボール
洪水はわが魂におよび
同時代ゲーム
新しい人よ眼ざめよ
こう並べてもそれぞれ全然違う
特に新しくなれば読みやすくなっているわけでもない
本多が何か言ってどうこうとか的外れ

836 :
>>809
こういうの蓮実とかもそうなんだけど衒いでもってわざわざ一文の長い読みにくい文章を構築してるわけだ
それを「読みにくい」という批判はそもそも斜め上過ぎないか
批判相手は最初からしそれを企図してるんだから

837 :
>>836
「衒い」であるなら、それを企図していようがいるまいが、「斜め上」からの批判がちょうどいい視角じゃないかい?

838 :
読みにくい文章が繊細で高度かといえばそんなことはない
ナボコフの文章は誰にもかけない詩的でかつ科学的とも言える正確さをもった高級な文章だが読みやすい
読みにくさは単に作家に技量がなかったかわざと読みにくくしたかなのだよね

839 :
>>838
読みやすさを求めるなら詩や短歌を読む。
散文には詩や短歌にはできない、一筋縄でいかない密度を求めていて、だから大江にしてもナボコフにしても密度のある文章に美しさを感じる。
日本文学の伝統でいえば、谷崎潤一郎や川端康成みたいな文章こそ正当なんだろうけど、大江や安部公房みたいな日本文学の伝統を離れた異質な文体も戦後の多様性の一つとし認められるべきじゃないだろうか。

840 :
>>838
ナボコフ読んでないでしょ

841 :
>>839
安部公房を巻き込むな。安部公房はこっち来んなと思ってるぞ。
大江のは人としてあってはならないレベルだよ。
その気狂いさが植松の事件にまでたどり着いたのだと思っている。

842 :
本来は日本近代文学の本流って自然主義でしょ
植民地主義的なジャパノロジストがオリエンタリズムで唯美系持ち上げたのを
欧米コンプの日本人が受容してそっちが本流みたいになってるけど
川端なんて無思想のチンマリした世界を描いたしょうもない小説しか書いていないしノーベル取らなきゃ埋もれてたんじゃね

843 :
大江もノーベル文学賞とってなきゃ埋もれてただろうね

844 :
そんなことないだろ。

845 :
>>842
>川端なんて無思想のチンマリした世界を描いたしょうもない小説しか書いていない
新感覚派でモダニズムが出発点だよ
もともとは「浅草紅団」のような都会小説の書き手だったんだよ

846 :
大江が埋もれるなら埋もれないやつが居なくなるレベル
古井由吉が亡くなったが彼はどうなんだ

847 :
大江って日本社会党みたいな作家だったな
原発反対安保反対憲法改正反対・・・・・

848 :
>>846
>古井由吉が亡くなったが彼はどうなんだ
小島信夫のような感じで伝説になるんじゃないの
それでも「よくわからんけどスゴイ」という評価だと思うけど

849 :
>>847
改憲勢力がどれだけ出鱈目だったかわかってきて
大江みたいな良心的左派知識人の愚直な正論の価値が見えやすくなったんじゃないか

850 :
ピーター・ハントケがユーゴスラビア空爆を認めた大江を批判していた過去の発言を読んだ

ハントケは20年前からマスゴミと戦い孤立無援の中言論活動してたんだな

851 :
>>850
それ、ネトウヨの被害妄想だろw

852 :
「終わらぬ民族浄化 セルビア・モンテネグロ」(集英社新書)にハントケの発言が出てくるよ

853 :
文学の淵を渡る
明快にして難解な言葉
詩を読む、時を眺める
言葉の宙に迷い、カオスを渡る

854 :
本多はなんで大江を中傷するビラをしつこく撒いてた?
阪神のメイが真似したらしいが

855 :
昔はインターネットが無かったからじゃないかな

856 :
今から5年前、大江健三郎スレで原発事故当時の菅直人の功績について議論があった
http://peace.2ch.sc/test/read.cgi/book/1413584538/562-/
↑俺はこれの580だが、これを書いていた5年前に比べて菅直人はだんだんと正当に評価されるようになってきているようだ
2chでも、菅直人の震災対応を評価する人はずいぶん増えてきている、
どころか、むしろそっちが主流になってる気がする
今回のコロナの件で安倍は完全に化けの皮が剥がれた感がある

857 :
>>856
やっぱり立憲民主党とは大江健三郎が裏にいる政党なんだな

ふざけた政党だということがよくわかる。

858 :
>>857
おまえ馬鹿かよ。ハッカーなんてウジャウジャいるぞ。俺なんか2008年から2010年くらいまで監視されてたわ。
原因はある相場で事故による仲間割れがあり俺がうちの事務所まで来たこともある。他にはYahooメッセンジャーを乗っ取ったりpcの極秘情報を盗んだり色々あった。タイミング的に深く関わってしまったことが原因だった。
そこに目的があればな‥また俺も金主は金が有ればシステムも組めるし人も雇える。どんな情報でも手に入れられる。タクシーの中で追い詰め取り押さえ脅して吐かせた事もある。
また集団の別の仲間とは今は良い関係を結んどる。
で、ネットの世界で気分を害したから逆に色々使って此方から東京まで出向きその相場集団の1人。そんなもの気にしてたら今の世はやっとられんぞ。何でもありなんやから。
で、あんたはいつまでボヤくんだい?それを聞きたいわ。金と行動力が無ければ元はあんたには掴めんよ。

859 :
>>857
党派でしか事物を読み解けない奴は馬鹿だな。。。

860 :
>>859
は?

861 :
>>859
平成という不毛の時代を作った日本国民であることを否定した
大江健三郎と、立憲民主党の国民の命を度外視した
まるで北朝鮮のような非人間性とその間抜けな不自由さは瓜二つだろう

862 :
さてバカはスルーするとして
いつ芸術か?大江健三郎を始めとしていつ文学か?という問いを柄谷行人が主張して行こうという問いから認識論への転換を果たすわけだが
その古典主義的構造主義或いはそのテクストに表象されたものから認識論的転換を果たし読者のマインドへと移っていく
ポスト古典主義的状況においていつ文学かという問いの探求はこのクラスに文体はありますか?という浅田彰の問いはクーン以降のパラダイム論に対して文学研究者共同体を用いてる
ただヒュームの相対論は研究者の頭の中まではわからない
そこに問題がある

863 :
>>862
そういう日本の中でマウントを取りたいためだけに交わされるようである
議論って世界では意味があるものなのか?

クソなやつは殺せば良い。それだけだろう。
それが政治だ。
まどろっこしいことを許すから
大江健三郎のようなバカがのさばることを許すことになったんだろう
この日本は。その元になってるのが戦後憲法だ。

864 :
大江の再評価ってどんどん進んできてるよな
文学に真に関心のある人々の世界では

NHKの100分で名著で「燃えあがる緑の木」の読み直し機運は高まってるし
全集完結を踏まえての刺激的論考は毎月文芸誌に掲載されるし

865 :
100分で名著の大江編
伊集院光でシリーズ化して欲しい

866 :
全集を読む限り大江健三郎は受賞作を自分で失敗作とみとめている
(てか、受賞の言葉でおおよそ告げている)
「飼育」は駄目で「奇妙な仕事」「死者の奢り」はマシ
大江は私小説の系統と自らを定めている
新人賞が代表作の作家論なんていない

867 :
大ニュース
新潮 5月号 4月6日発売(次回は830円)
 大江健三郎、浅田彰、いしいしんじ

868 :
来週NHKで大江健三郎特集組まれるね
楽しみ

869 :
大江健三郎が過去の対談でガルシアマルケスについて語ったときの発言なんだが意味がよくわからん

南米の土俗的幻想譚をリアリズムの手法で描いたという説もありますが
たとえばルゴーネスのようにSF的手法による黙示録的小説を書いた人もいますし、アフリカでも中東でも東南アジアにもあります。
いわゆる土俗的幻想譚をリアリズム的手法で描いただけの作品なら初期のリョサのように前衛的な手法のみで小説を書いた人もいます。
だいたい欧米人から見た辺境性をベースに構築された小説がマジックリアリズムの定義だとするのならそもそもあの手のホラ話はラテン文学の本家たるスペインのウナムーノだって書いていますから。
我が邦の筒井康隆や平井和正といった文学的娯楽SF小説ですらマジックリアリズムになってしまいますね。
エスノな南米作家であるガボの「美しい水死人」やバラードの「溺れた巨人」も純然たるスペキュレイティブフィクションであるとすれば随分と驕った物の見方でしょうか。
マジックリアリズムに該当する小説の正統は近代小説発祥の地たる欧州でも少ないような気がしますけどね。
例えば英国作家J.バーンズはマジックリアリズムを評して出鱈目であると言っていますが、ならばマジックリアリズムにおいて出鱈目ではない小説の王道とその定義が明らかにされなければならない。
しかし、仮にその定義が明示されたとしても、まあ、ドストやトルストイですら発表当初は邪道として退けていた文化地域ではありますが。

870 :
全集の刊行は中止になったらしいな
残念

871 :
なぜ立憲民主党はここまで気狂いな判断を繰り返すのか?

産みの親と言っても良い大江健三郎は責任を取るべきだろう。

872 :
>>871
どんな判断?

873 :
結局のところ大江は天皇制否定論者なのだろうか?
一般的な戦後民主主義は天皇制を許容してると思うのだが

874 :
大江健三郎は隠れた天皇制肯定派で有名ですよね
結局のところ日本会議にも属してるわけで

875 :
https://mainichi.jp/articles/20200227/0/00m/040/366000c
大江健三郎の小説在庫切れ相次ぐ 伝染病の脅威、後手に回る行政 現状と重ねてか
毎日新聞2020年2月28日 07時00分(最終更新 2月28日 11時36分)

876 :
>>874
大江が日本会議www
んなバカなw

877 :
立憲民主党のバックで暗躍する
日本会議の大江健三郎、って
さすがキティガイが常駐するスレだな

878 :
フリーメイソンに所属、ってのも10年前くらいに見た

879 :
>>874
やっぱり右翼はバカだ、と言いたいの?

880 :
大江健三郎が日本会議に属してる噂は出版業界では常識と聞いたけど

881 :
>>880
憲法改正を否定する日本会議があるか、ボケ

882 :
https://mainichi.jp/articles/20200227/0/00m/040/366000c
改憲反対派の日本会議、大江健三郎と安部公房
毎日新聞2020年3月1日 07時00分(最終更新 2月28日 11時36分)

883 :
>>882
捏造するなよw
右翼って捏造するバカばかりだなw

884 :
この捏造リンク踏むと何が現れるの?
轢死体かなんか?

885 :
>>882
あと最終更新の日付はチェックしような😉

886 :
このスレ
真実ばかり書きこまれてるな

887 :
''純粋天皇の胎水しぶく暗黒星雲を下降する''
なんじゃそりゃ

888 :
「天皇陛下の赤子」が胎水の飛沫とともに
暗い膣内からこの世に降臨する
というイメージかな
ほとんど悪魔の子の誕生のような感じだけど
後年の「M/Tと森のフシギの物語」で述べられるように
大江にとって天皇の原イメージは女性的なのね
それと少年時代の母親との険悪な関係のせいなのか
女性忌避とくに母胎嫌悪の念がものすごく強い
「個人的な体験」の産婦人科での描写もそうだけど
あそこまでよく書けるなというぐらい醜悪に書いている

889 :
大江の描くキャラってどいつもキリストの生き写しみたいな感じなんだよな。

890 :
>>869
マジで意味わからんな
文学ヲタのSNSでの承認欲求と変わらんくらいに固有名詞並べて適当なフカシぶっこいて気取ってるだけとしか

891 :
いや対談から全体の論理の流れや文脈がわからない形で発言は抜き出されてるからわかりにくいが
言わんとすることはわかるだろ

上三つは
「土俗的幻想譚をリアリズムの手法で描いた」をマジックリアリズムの定義とするとしたら
そういう小説は日本も含め幅広くあるので70年代に流行した狭い意味のマジックリアリズム
劃然とわけうる概念にならないのでは?
という話だろ

四つめはマジックリアリズム批判みたいなのがあって「マジックリアリズムは出鱈目だ」というが
出鱈目じゃない正統な小説なんてものがそもそもあんの?
そういう言い分は西洋のおごりじゃね?という疑義だろう

>>888
母親との不仲なんてあったんだっけ?
そうすると「憂い顔の童子」は切実な母親との和解の小説なんだな

892 :
大江健三郎は本当に日本語が下手だな

893 :
日本語が上手い/下手とかそういうレベルで言語を考えている奴が大江をやっつけた気になっているのが笑止千万だな

894 :
>>891
いや自分で書いててわかると思うけど、そのときマジックリアリズムという概念だけが宙に浮いちゃってるじゃん
欧州の権威を撃つためだけの論理になってる
そもそもマジックリアリズム自体ラテンアメリカの作家がヨーロッパから輸入してきた概念なのにさ

895 :
>>894
自分は大江の発言の切れっ端をここでみてしゃべっているだけなんで
上三つと四つめの間には一貫性にある話としてそれらを繋ぐようなマジックリアリズムはこうこうだ
という話がされていると想像しながら喋っている
それだけ

自分は君が実際の対談そのものにあたらずに血相変えて批判しているのは愚昧だと思うよ

896 :
>>895
引用部を言い換えるだけのことに何行も使って(結局何も言ってない)、実際の対談に当たるわけでもなく、独り想像しながら血相変えて擁護してんのはお前だろw

その独りよがりな「想像」とやらを抜きにすれば、>>869は意味わからんままだし、「それらを繋ぐような話」というのは今のところお前の妄想でしかない

897 :
対談なんて話相手もいることだし脱線や逸脱もしながら話を進めていくわけだ
当時ホットで議論百出のマジックリアリズム談義を対談だかなにかでざっくばらんにしていて
・マジックリアリズムの定義はこれは意外となかなか難しいですね
・西欧における安易なマジックリアリズム批判には首肯しかねますね
という話を流れのなかでしていたとしてとそれらを両立させても別に変ではないと思うね

898 :
話相手に対していきなり血相変えて批判とか言い出すキチガイが対談とはなんたるものかとか語っちゃいけないよw
単に>>697が意味わからんということに俺も同意を示しただけのことだ、仮に>>697みたいに混乱するやつがいるなら「変ではない」ということはないね、「変だ」と言った方がいい
詳しい出典や話の流れがどうかは>>697がまた書き込めばいいんじゃねえの

899 :
横からしゃしゃり出てなんなんだが、そもそも小説なんてのは非現実を現実のように表現してるんだぜ?
”マジックリアリズム”なんて考え方自体が、無意味。
ハリーポッターだろうが死の棘だろうが、違うところはまったくない。

900 :
>>697じゃなくて、>>869

901 :
ついでに言っとくと、>>697>>693も、吉本を読んだことがない人の戯言だよ。

902 :
血相変え過ぎでしょw

対談というものの性質は君も一応はわかっているわけだ
だから、「どっかのSNSの文学オタが本人のなかで一貫した話のつもりで意味の通らない話をしている」
のとは全然違うということも一応はわかっているわけだ

なのにそれを「固有名詞並べて適当なフカシぶっこいて気取ってるだけ」みたいな評価をするのは
極端な傾きに由来する断定で、やっぱり血相変えてんじゃないの?

903 :
>>902
まず「文学ヲタのSNSでの承認欲求と変わらんくらいに固有名詞並べて」いるとこちらが語り口に対して言っていることが、なぜ「どっかのSNSの文学オタが本人のなかで一貫した話のつもりで意味の通らない話をしている」 という内容の話に勝手にすり替えられているの?
「血相」も最初から会話を妨げる余計な一言だし、常に本題に関しては「妄想」が入り込んで、まともな会話にならんのだけど、大丈夫?w
「適当なフカシぶっこいて」というのは先に書いた通り>>869における「マジックリアリズム」という概念の扱いに関わるもんだな
好意的な擁護として間を埋める「妄想」を抜きにしたら、今のところ「適当なフカシ」としか読めないね

904 :
二人とも大江のファンなんだろうが、仲良くしろよw

905 :
>>903
へえ
大江みたいな文学に学級肌の理論家が、文学について「適当なフカシぶっこいて気取っているだけ」の話をしていると
ネットの名無しの君が、ネットの書き込みをみて判断するんだ
それこそ「妄想」甚だしいよ

906 :
>>905
ハイハイ、最終的に引用されているテクスト無視のイメージのみを根拠とした駄弁で締め括るしか能がないクズね

引用であれ挙げられているテクストの書かれている部分のみを解釈し、その話者に言及することを「妄想」とは言わないから、「それこそ」という言い回しは不適当

お前が書かれていないことを「妄想」で補うことによってしか語れないクズだからって、ガキみたいに相手に同じ言葉で言い返すことはできないんだよなー、残念ながら

すっかり>>869から離れちゃってるけど、何が言いたかったのお前?w

907 :
てか6年前のマルケススレにこんな書き込みあるけど(なぜか部分的に文章が入れ替わってるのは謎だが)、そもそも>>869は本当に大江の発言なのか?

http://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/book/1287303649/744

ID:oOxI3f+yはなぜか大江の発言であることを前提に書き込んでるけどw(妄想抜きで引用されたテクストだけを読んでいる俺は大江の名前は一度も出していないw)

908 :
テクスト通り?

アホの妄言きたわ
引用されたテクストが不完全で意味がすんなり通ら無いときに常識的にどう想像力を働かせるかという話で

・大江は一級の文学理論家である事実も踏まえて、引用が十分でない、対談の都合上話が飛んだなどの事情を想像するか?

・大江は、文学ヲタのSNSでの承認欲求と変わらんくらいに固有名詞並べて適当なフカシぶっこいて気取ってるだけ、ととるか?

この違いなんだよな
後者に飛びついてるのが「血相かえてる」ってことよ

909 :
>>908
>>907読んでからレスしたか?w
http://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/book/1287303649/744
を読めばお前みたいなクズでも>>869がムチャクチャだということに気付くだろう
ところどころ文章がおかしいのもマルケススレの書き込み(転用元)と照合すれば分かる

特に>>869の「マジックリアリズムに該当する小説の正統は近代小説発祥の地たる欧州でも少ない」と
「マジックリアリズムにおいて出鱈目ではない小説の王道とその定義が明らかにされなければならない」は定義上、全くの意味不明
また大江の愛読者であれば大江がドストエフスキーを「ドスト」、ガルシア=マルケスを「ガボ」呼びするのは違和感を覚えるところだろうね

で、お前のいう「常識的に働かせる想像力」って何なん?w
「常識的に」読めば>>869で書かれていることはどこかおかしいと思うべきだよねw

910 :
大江は面識もあるしガルシア=マルケスを場合によってはガボと呼ぶ
愛読者ならこれは知っている
むしろ大江の発言らしさを与えるわな

>例えば英国作家J.バーンズはマジックリアリズムを評して出鱈目であると言っていますが
であるならば出鱈目ではない小説の王道とその定義が明らかにされなければならない。
しかし、仮にその定義が明示されたとしても
これに該当する小説の正統は近代小説発祥の地たる欧州でも少ないような気がしますけどね。
まあ、ドストやトルストイですら発表当初は邪道として退けていた文化地域ではありますが。

これ滅茶苦茶意味通ってるじゃん
自分が最初にこう解釈した通りのことをいっている
>四つめはマジックリアリズム批判みたいなのがあって「マジックリアリズムは出鱈目だ」というが
>出鱈目じゃない正統な小説なんてものがそもそもあんの?
>そういう言い分は西洋のおごりじゃね?という疑義だろう

911 :
>>910
まだ食い下がるとかやべえなw
実際に見たことがあるなら、大江がガボ呼びしている箇所のその出典を教えてくれ
大江は親しき仲にも変に礼儀がある人だからほとんどの場合、公衆に向けては略称や愛称を持ち込まないでしょ

それから俺が検索して見つけたマルケススレのレスの前段もちゃんと読んだ?
マルケススレのレスと>>869はところどころ入れ替えることで意味が変わっちゃってんのよ
お前が>>869を読んでマルケススレのレスで書かれている通り解釈したとしたら
それは想像力のなせる業じゃなくて読解力のなさと拡大解釈する思い込みの強さがなせる業ねw

いずれにせよ>>869でもマルケススレのレスでも相変わらず
>>891で書いたように西欧発の「マジックリアリズム」という概念を宙吊りにしていることに変わりはない

912 :
>>891で書いたようにじゃなくて
>>891にレスした>>894で書いたように、だな

913 :
ぱっと思いつくのは「宇宙大の雨の木」だな
どこかでフレドリックジェイムソンをフレッド呼びしていたこともあったな

914 :
てかどう見ても大江の発言じゃないねw
出典は
http://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/book/1287303649/744
で決まりだし(マルケススレの「話を流れ」に則ったレスだし、原典から引用していたならぴったり同じ箇所を引いてところどころ入れ替わるなどということはまず起こりえない、作為的な入れ替えだろう)

これを大江の発言として「血相変えて」権威的に持ち上げるキチガイやべえわwwww

915 :
>>913
ちょっと待ってて、見てくる

916 :
>>913
ガボ、そこは遠いねえ、って電話越しのマルケスの母親のセリフとしてじゃんw
大江自身はガボと呼んでねえっしょ

917 :
>>916
大江はプライベートではガボと読んでるわけだ
これは柄谷行人との対話だったが二人ともに面識があるフレドリックジェイムソンを
対談中でフレッドと呼んでいる
ガルシア=マルケスと面識のある文学者か翻訳者と話をしているとしたらガボと言ったとしても
全然不自然でない

918 :
>>917
いいから公衆の前で大江自身がガボと(マルケスのいないところで)呼んだという典拠を出せよw
「宇宙大の「雨の木」」でさえも語り手はガフリエルと呼んでるしな
ついでに「ドスト」ってのもあるなら示してね、わけ分からん文章を「血相変えて」擁護していたキチガイ君

919 :
「大江健三郎が過去の対談でガルシアマルケスについて語ったときの発言」
と明示されて引用されているんだからその通り読んだだけだろ
(お前の金科玉条テクスト通りはどこにいったんだ???)
誰の発言かでクレディビリティーが変わるなんて当然だろ
最初に自分が提示した解釈
・マジックリアリズムの定義はこれは意外となかなか難しいですね
・西欧における安易なマジックリアリズム批判には首肯しかねますね
ととって別におかしな発言ではないしな

920 :
>>919
は?w
テクスト通りに読むからこそ「大江健三郎が過去の対談でガルシアマルケスについて語ったときの発言」という前提を疑ったんだけど?
テクストを解釈するってそういうこと以外ではないよねwwwwww
真に受けるだけが「解釈」だと思ってんのか?w
超絶あったまわる〜
お前の情けない自己正当化はいいから早く「ガボ」と「ドスト」の出典用意しろよ

921 :
テクスト通りに呼んで不自然でないものをいちいち疑う理由はない
大江が面識のある第三者について二者で話すときに愛称で呼ぶ場合があるのはもう示している

922 :
・マジックリアリズムの定義はこれは意外となかなか難しいですね
・西欧における安易なマジックリアリズム批判には首肯しかねますね
これこそまさに「適当なフカシ」だからなw
>>869を好意的に解釈して、南米の小説を「マジックリアリズム」と定義しようとする西欧に対するオリエンタリズム批判だとして、「マジックリアリズム」という概念が元々西欧から来ているということが、少なくともこの引用部からはすっぽり抜け落ちている
(首肯しかねるという形での)西欧批判のために「マジックリアリズム」を(宙吊りにしたまま)利用しているのは、>>869で引用されている話者においても同じだということになる
これを「不自然」と思えないお前がアホ中のアホだということだけは分かったわw乙

923 :
>>921
とにかく出典示せないと何言ってもお前の独り言でしかなく、無意味だから
自分に都合良く
ガルシア=マルケスと面識のある文学者か翻訳者と話をしているとしたらガボと言ったとしても
全然不自然でない
と書いてるけど
ガルシア=マルケスやドストエフスキーと面識のある文学者か翻訳者と話をしているとしたらガボやドストと言ったとしても
全然不自然でない
と書いたらすぐ破綻するのは分かり切ってるよね、「血相変えて」わけわからん文章を擁護していたキチガイ君w

924 :
あのー
「マジックリアリズムを武器にして西欧批判をしている」とは自分は全く読んでいないし
そうも読めない
自分の中の頭の中の論理で独り相撲されてもなんと扱いに困る

925 :
>>924
少なくとも>>869は、バーンズが「マジックリアリズム」を出鱈目だというときに、では近代小説の「正統」・「王道」と呼ばれるような小説が、果たして西欧にどれほどあるのか、ということで締め括られているわけで、
その意味での「西欧」批判ね、と説明しなければ理解できないよね、頭悪いし
(西欧の側が)「マジックリアリズム」をオリエンタルな、南米の土俗的な場から生まれるものととらえようとするときに、対応している「西欧」ね
お前が>>891で「マジックリアリズム批判みたいなのが」(西欧の側から)ある、といったときに、対応している「西欧」
これだけ言えばバカでもお分かりですね

926 :
だから君独りで合点してる「西欧批判」なんて話をされても知りませんってw

927 :
>>924
愛国心というのは独り相撲みたいなもの、と言ったのは漱石だったかな?
大江にとって愛国心とは何なんだろう?

928 :
>>926
「マジックリアリズム」という概念を宙吊りにして、ラテンアメリカ文学を「出鱈目」として批判するのも、
「マジックリアリズム」という概念を宙吊りにして、ヨーロッパ文学を「王道」とも「正統」とも言えるものではない、というのも、
相手を批判するための論理に「マジックリアリズム」という概念が利用されていることに変わりはない
ここでは「マジックリアリズム」はおろか、「王道」や「正統」も、したがって「出鱈目」も定義を欠いたものとなっているのであり、ただ批判するための論理だけが残っている
お前の何もないところで穴埋めしようと必死なチンポみたいな妄想力では「適当なフカシ」しかできなくて当然よ、「血相変えて」わけわからん文章を擁護していたキチガイ君w

929 :
>>928
王道というのは、楽な道、という意味だよ?
一応指摘しとくけど。

930 :
西欧の小説に正統があるのか?という問いはマジックリアリズムの概念抜きに成立するし
「西欧批判」なんてそんな話はそもそmk全くない
独り合点のブレストみたいなものををぶつけられてもこちらは困惑するしかないw

931 :
結局妄想にとりつかれたID:oOxI3f+yは、>>869が他スレのレスを適当に入れ替えただけのわけのわからん文章を、よりによって大江の発言だとガチで受け取って、わけのわからんものを出典も示せないままに発狂しながらわけのわからん擁護しつづけていただけなんだよなあ
キモ〜っ

932 :
>>930
まーた妄想で曲解披露してるわw
>>869ではマジックリアリズムについての話の中で「西欧の小説」の「正統」や「王道」のことが言われているのであって、
逆じゃないのに、
「西欧の小説に正統があるのか?という問いはマジックリアリズムの概念抜きに成立するし」だってさw
それ>>869の文脈ともはや全く関係ない独り言だわなw
すげーバカだなw

933 :
擁護というか「普通に意味が通るでしょ」といっているだけなんだが
「西欧批判」がどうちゃらと独り相撲で意味を通らなくしているのが自分でしょw

934 :
>>932
マジックリアリズムの話の流れで「西欧の小説の正統」に話が及んでも
別にその議論に「マジックリアリズム」の確定概念は必要ないよ
当たり前だけど
君ってほんと独り合点ばっかりだね

935 :
>>933
意味が通らないから
「上三つと四つめの間には一貫性にある話としてそれらを繋ぐようなマジックリアリズムはこうこうだ
という話がされていると想像しながら喋っている」
と「間に」「繋ぐような」「話がされていると想像」してたんだよね、自分で書いたことも忘れちゃったのチンポ君?w

936 :
西欧批判w

937 :
>>936
お前は>>891で「そういう言い分は西洋のおごりじゃね」ってどんな気持ちで書いたの、チンポ君wwww

938 :
「何かを出鱈目いうがそもそも西欧にも正統などないだろ」
という指摘が「西欧批判」wですか?w

939 :
>>891によると「出鱈目だ」は「批判」に当たるらしいけど
「西洋のおごりじゃね?」は「批判」じゃないんですか?wwww

940 :
あれあれ〜
自分の言葉のアヤの「おごりじゃね」にしがみつき始めましたか
これは苦しいw
「西欧にそもそも正統などないだろ」
というのは全然
「西欧批判」wじゃないですよ

941 :
>>940
じゃあ「マジックリアリズムは出鱈目だ」も全く「マジックリアリズム」批判じゃないよねw
褒め言葉にもなるし
さっさと>>891を撤回しないとwwww

942 :
あれあれあれ〜w
グズグズに崩れてきましたねw
この場合、批判的意図を誰かが持たせて「マジックリアリズムは出鱈目だ」と実際に批判しているんだから批判ですよ

943 :
>>942
ねえねえ、>>869のどこに「マジックリアリズム」への「批判的意図」を読み取るの〜?
お前の読み方じゃもう批判と読むことできないんだけどwwww
崩れるも何ももうお前の負けは決まってるから、ただのエキシビジョンよこれ

944 :
結局妄想にとりつかれたID:oOxI3f+yは、>>869が他スレのレスを適当に入れ替えただけのわけのわからん文章を、よりによって大江の発言だとガチで受け取って、わけのわからんものを出典も示せないままに発狂しながらわけのわからん擁護しつづけていただけなんだよなあ
キモ〜っ
想像力皆無のキチガイの言い訳
?>>869が大江の発言って書いてたから鵜呑みにして信じました
?大江はマルケスのことをたぶんきっとおそらくインタビューでも「ガボ」って呼んでます、「ドスト」のことは分かりません
?引用された文章の一貫性のないところは想像力で補います
大江読みでもここまでアホだと何にも読んでないのと一緒だわな
一生なにも読まなくていいと思うよ

945 :
え?
読み取らないの?w
苦し過ぎでそんなヤケクソをぶつけられましても

946 :
>>945
ハイ、逃げました〜wwww
このたった3行から「西洋」との対比抜きでは「マジックリアリズム」への「批判的意図」をどう読み取ることもできませんよwwww
中学生でも一目瞭然
> マジックリアリズムに該当する小説の正統は近代小説発祥の地たる欧州でも少ないような気がしますけどね。
> 例えば英国作家J.バーンズはマジックリアリズムを評して出鱈目であると言っていますが、ならばマジックリアリズムにおいて出鱈目ではない小説の王道とその定義が明らかにされなければならない。
> しかし、仮にその定義が明示されたとしても、まあ、ドストやトルストイですら発表当初は邪道として退けていた文化地域ではありますが。

947 :
>>944
敗者の行動パターン
長文セルフ都合の議論まとめ頂きました
頭カッカしてますなw

948 :
>>947
あれ、誰かがてきとうにでっち上げた文章を
「大江は一級の文学理論家である事実も踏まえて、引用が十分でない、対談の都合上話が飛んだなどの事情を想像するか?」
とアホヅラ下げて言っていたキチガイですよね?wwww

949 :
>>948
「大江は一級の文学理論家である事実も踏まえて、引用が十分でない、対談の都合上話が飛んだなどの事情を想像するか?」
こんなの当たり前の想像や思考だよ
鬼の首をとったみたいな気でいるみたいだけど

950 :
>>949
どう読んでも大江らしくない文章を読んで、
「「大江健三郎が過去の対談でガルシアマルケスについて語ったときの発言」
と明示されて引用されているんだからその通り読んだだけだろ」
「こんなの当たり前の想像や思考だよ」
名言だらけすなぁ〜wwww

951 :
>>950
「どう読んでも大江らしくない」
別にそうは思わないよ
君はそこにしがみつきたいんだろうがそれも君の独り合点だから

952 :
>>951
さっきから何の典拠も論理も示せずに「そう思わない」と駄々捏ねてるだけのクズw
俺が>>869の転用元調べたようにお前も血眼で大江の発言かどうか探して来たら?wwww
一級と三級の区別もつかず乏しい想像力で「血相変えて」妄想をかきつけ続けるマヌケwwww

953 :
>>952
独り合点で頭カッカしなさんなw

954 :
>>953
ずーっとニヤニヤしながら書き込んでるんだけどwwww
完勝すぎて超気持ちいいわwwww
ワケワカラン文章を「一級の文学理論家」大江の発言と勘違いしたという恥ずかしい事実はもう取り返しつかねーし
>>935でも>>946でも詰んでるしなw終わってるわw

955 :
対談ですらないのに
>>897「対談なんて話相手もいることだし脱線や逸脱もしながら話を進めていくわけだ」wwww
想像力が非常に乏しいからこんな赤っ恥を掻くことになるわけだwwww

956 :
以下アホの妄言
引用されたテクストが不完全で意味がすんなり通ら無いときに常識的にどう想像力を働かせるかという話で
・大江は一級の文学理論家である事実も踏まえて、引用が十分でない、対談の都合上話が飛んだなどの事情を想像するか?
・この発言をした者が、文学ヲタのSNSでの承認欲求と変わらんくらいに固有名詞並べて適当なフカシぶっこいて気取ってるだけ、ととるか?
この違いなんだよな
前者に飛びついてるのが「血相かえてる」ってことよ
「常識的に」読んだらすぐに大江の発言じゃないと分かるのにな
(「そうは思わない!そうは思わない!」)

957 :
2chの書き込みと大江の発言の区別もつけられない糖質がおるんやねえ。滑稽やなあ。

958 :
大江って文学初心者が読んで、すごいなーとか言っている気がする。
正直言って大江の文学は浅い。手法にこだわっているだけ。
ドストエフスキーとかゲーテを解読する気力も頭もない人が、大江みたいな味つけの濃く浅いインスタント文学を読んで、気取っているだけ。
醜いと気づいた方がいい。
大江の文学は手法だけでマジで浅いよ。

959 :
>>958
ドストエフスキーはどこがすごいと思うの?

960 :
いやー、重厚なガボバトル堪能した後でやっすい釣り針垂らされましても

961 :
>>960
ゲーム脳君はどういうことが重厚だと感じるの?

962 :
バトル内容がしょーもなすぎて草

963 :
オマエらは大江を読んでもドストエフスキーを読んでも後世に残るような文章は書けないから安心しろよ

964 :
>>958
>大江って文学初心者が読んで、すごいなーとか言っている気がする。
それはドストエフスキーでも似たようなものだよ
大江だって100年以上経過して執筆時の社会情勢や
作者の思想背景が分かりにくくなれば
その作品読解は困難になる
東西冷戦や戦後民主主義という背景が通じなくなると
作品に織り込まれた思想も分かりにくくなる
ただ、この難しさが思想の深さを保証するものではないけどね

965 :
大江健三郎でquarantineという単語を覚えた

966 :
>>964
東西冷戦も戦後民主主義も、状況はなにも変わってないんだけどね。

967 :
>>964
大江が百年も残ると思ってんの?
今も世界で読まれてないのに百年後読まれてると思ってんの?
とんでもない大江フリークだなw

968 :
そんなことは大江が村上春樹レベルになってから言ってもらわないとな
村上春樹は二百年後も読まれてるから
ダンテと同列の作家だよw

969 :
>>968
バカ言うな
春樹はせいぜい、島田清次郎レヴェルだろう

970 :
>>966
>東西冷戦も戦後民主主義も、状況はなにも変わってないんだけどね。

戦後民主主義はともかく米ソ冷戦構造が終焉したので
グローバル市場での経済競争に巻き込まれて
優勝劣敗の社会情勢になっている
そうすると自由化の反動としての保守化や右傾化が進む
断筆解除後の大江作品はこういう保守化への対抗でもある
戦後民主主義によってもたらされた寛容性が
社会から失われつつあることへの警鐘なんだよ

971 :
>>967
>今も世界で読まれてないのに百年後読まれてると思ってんの?

そんなことを言えば
太宰治も生前はそれほど読まれていなかったわけであってね
作家存命中の読者数と後世に読まれるかどうかは別次元の話です
クロード・シモンなどは本国でも大江よりも売れていないし
メルヴィルの白鯨だって発表当初はかなり評判がわるかった
それでも知識人階級や知的大衆が
「価値あり」ということで読み継いでいくのなら
時代を超えた評価の対象となり得る
しかし、その場合は時代文脈との相関性が見落とされることが多い

972 :
まーたチンパンボクシング始めちゃったの

973 :
まだガボバトルほど面白くないな
判定じゃなくKOが見たいのよ

974 :
>>964
ドフトエフスキーの土着思想は今も生きている
人間の根本に根差すものだからだ

大江の屁理屈は人間の卑しさしかない

975 :
>>974
どんな思想?

976 :
>>975
土着思想か?それは民族に根差した思想

相対化することの無意味に気がつき
人間の本来あるべき姿に気がついた思想

977 :
>>976
ドストエフスキーの思想のことを、具体的に説明してほしいんだけど?

978 :
>>977
だから>>976

979 :
>>978
ドストエフスキーにとっての本来あるべき姿とは、具体的にはどういう姿?

980 :
>>979
屁理屈に右往左往されない素直な人間

981 :
>>976
生きた時代も国も違うドストエフスキーと大江を相対化してドストエフスキーを持ち上げるような卑しさをドストエフスキーから学べるってこと?

982 :
>>981
卑しい世界に生まれたから卑しいものしか書けませんでしたと言う
言い訳?だったら書くなよ。

983 :
>>982
卑しい世界に生まれたから卑しいレス書き続けてるの?

984 :
とにかく大江ファンはドストエフスキーよりも大江の方が上、もしくは同等と思っているらしいな

985 :
>>984
どこでそう思ったの?そもそもなんで比較する必要があるの?

986 :
>>983
違う、卑しい奴を成敗したいと思っている
卑しい奴をそれにふさわしい場所に送り込み
その報いを受けさせるのが人間がやらなければならない正義だと思っている

987 :
>>986
こんなところで匿名で成敗なんてできないよ
できると思って書き込んでるなら相当卑しい

988 :
>>987
文章とはそもそもからして匿名だよ
お前本当に大江の読者なのかね?
大江はその匿名性で怪しい文学を作ってきた

989 :
>>988
訂正、怪しい→卑しい

990 :
>>988
優れた文章は記名されているんじゃないかな
ところで大江の匿名性ってどういうこと?
個人的な体験や静かな生活の場合で教えて

991 :
>>990
大江はその匿名性を利用したテロリストだと言うことだ
上の方で大江は技術だけと言うのは
まさにそう言うことなのだろうと思う。

992 :
>>990
説明になってないよ
お前本当に大江の読者なのかね?
個人的な体験や静かな生活の場合で教えて

993 :
訂正、>>990>>991

994 :
>>992
個人的な体験はアップダイクのパクリだから話す理由もないだろう
つまり大江は文章の匿名性を利用して
文章によってテロ行為を続けてきた男というわけだ

995 :
>>994
どうして話す理由ないの?それ言い出したらドストエフスキーも聖書のパクリだし
静かな生活については?
テロ行為って何?

996 :
長文レス書いてくれてるのかな
楽しみ

997 :
いまのとこID:VRetwa38さんが卑しいってことしか伝わってきてない

998 :
匿名性を利用したテロリストってなんだろうね
テロリストとはそもそもからして匿名だよ

999 :
アホそうだったし逃げたっぽいね、がっかり

1000 :
ID:VRetwa38 ← 卑しいだけの人でした

1001 :
2ch.scからのレス数が1000に到達しました。

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