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文学と自閉症 6
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西村賢太 23
ドン・デリーロ Don DeLillo
ノーベル文学賞を予想するPart 6

英文学総合 3


1 :2017/09/21 〜 最終レス :2020/05/19
前スレ
英文学総合2
http://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/book/1362490436/

2 :
ないと寂しいので立てたよ

3 :
ありがとう!

4 :
南が丘文庫
http://www.minamigaoka.info/BOOKS/
Official Homepage

横浜市立南が丘中学校の母体である、平成研究会、通称、経世会とは、自由党吉田茂派を起源に持ち、周山会(佐藤栄作派)・木曜クラブ(田中角栄派)の流れを汲む、鉄の軍団と呼ばれた保守本流集団である。

横浜市立南が丘中学校OB会

5 :
アイリス・マードックが再評価される日は来るのかね?

6 :
言うて、『海よ、海』しか読んだことないんだけどさ

7 :
おれ、東京人だけど、アイリス・マードックってそんなにいいの?

確か岡野浩史教授や井内勇四郎名誉教授が詳しいとは思うが。

8 :
ほら吹き出てこい!

9 :
もう他にスレ立ててやってよ
さようなら

10 :
https://www.youtube.com/watch?v=bj5RSMOct2E

https://www.youtube.com/watch?v=gYaxQYf_EdI

https://www.youtube.com/watch?v=iUqfQvaDQV4

https://www.youtube.com/watch?v=895OIMNY64k

https://www.youtube.com/watch?v=LLiatssOY1I

https://www.youtube.com/watch?v=IPBXepn5jTA

11 :
https://www.youtube.com/watch?v=bj5RSMOct2E

https://www.youtube.com/watch?v=gYaxQYf_EdI

https://www.youtube.com/watch?v=iUqfQvaDQV4

https://www.youtube.com/watch?v=895OIMNY64k

https://www.youtube.com/watch?v=LLiatssOY1I

https://www.youtube.com/watch?v=IPBXepn5jTA

12 :
https://www.youtube.com/watch?v=bj5RSMOct2E

https://www.youtube.com/watch?v=gYaxQYf_EdI

https://www.youtube.com/watch?v=iUqfQvaDQV4

https://www.youtube.com/watch?v=895OIMNY64k

https://www.youtube.com/watch?v=LLiatssOY1I

https://www.youtube.com/watch?v=IPBXepn5jTA

13 :
https://www.youtube.com/watch?v=ypwSwxiWwto

https://www.youtube.com/watch?v=mq2UAP2Obj0

14 :
http://www.nicozon.net/watch/nm10139657

https://search.yahoo.co.jp/video/search?p=mother+wisdom+of+the+world&aq=-1&ai=8clYo4MjTsmd.14IejGUOA&ts=5796&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa

忘れ去られたダンジョン男女

15 :
https://search.yahoo.co.jp/video/search?p=%E3%83%9E%E3%82%B6%E3%83%BC4&search.x=1&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=-1&oq=%E3%83%9E%E3%82%B6%E3%83%BC4&ai=ZUx2ZUWwQyCncgH.0pQzZA&ts=3166&fr=top_ga1_sa

16 :
イギリス文学→映画の傑作で
フランケンシュタイン(原作7.5点)とドラキュラ(7点)を忘れておったな。

「フランケンシュタインの花嫁」(Whale, 1935) 10点満点

「ノスRトゥ」(Murnau, 1922) 9点
「魔人ドラキュラ」(Browning, 1931) 8点
「吸血鬼ドラキュラ」(Fisher, 1958) 8点
「吸血鬼」(Polanski, 1967) 8点
「ノスRトゥ」(Herzog, 1979) 8点
「ドラキュラ」(Coppola, 1992) 9点

ちなみに米文学→映画の傑作は;
「ゴッドファーザー」(9.5点)、「風と共に去りぬ」(9)、「カッコーの巣の上で」(9)、「影なき男」(9)
一枚落ちて;
「ガープの世界」(8)、「アラバマ物語」(8)、「王子と乞食」(Keigley, 1937) (8)、「三つ数えろ」(1946)
これくらいか?

17 :
「ゴッドファーザー」(9.2点)、「風と共に去りぬ」(9.6)、「カッコーの巣の上で」(7)、....

18 :
いやいや、アメリカ文学から生まれた優れた映画はもっとたくさんあるよ
「ソフィーの選択」「ティファニーで朝食を」「陽のあたる場所」
「愛すれど心さびしく」「ひとりぼっちの青春」「さよならコロンバス」
「フィクサー」「怒りの葡萄」「エデンの東」「セールスマンの死」

19 :
映画ってオワコンじゃね

20 :
文学好きは大抵映画も好きだろう

21 :
ジュリアード音楽院が舞台になった映画で、少年だったか少女だったかがそこで成長していくものがたり
全部忘れてしまったが、気になっていてもう一度見たい。楽器はバイオリンだったと思う。
映画の題名わかない? 

22 :
「白鯨」(Huston, 1956)もよかったな。余裕の8点をあげよう。

ゴッドファーザーは原作の迫力にみごと肉薄し、
ガープは良い勝負で、影なき男(The Thin Man)は原作を少し超えてるかも。

白鯨とアラバマ物語はもちろん原作に遠く及ばないとはいえ大いに健闘している。
カッコーと三つ数えろ(The Big Sleep)は原作には少しばかり及ばないか。

風と共に去りぬ、王子と乞食は原作をまだ読んどりません。

23 :
英語を教えてもらいにお菓子を手土産に高名な先生宅にお伺いしたら英語を勉強するつもりなら
「赤毛のアン」と「風と共に去りぬ」は入門前に読むべき必読書だから、読み終わったらまた
来なさいと言われた。何とか先生がご存命の内に読み終わりたいものだ。

24 :
いい先生だね

25 :
文学と映画の話題いいですね
英文学だけではなく、米文学やその他の国の文学も含めた映画作品の
スレッドの需要はあるでしょうかね

26 :
本は読めなくても映画なら見れる。本は教養として読みたい。しかし本を読むのって骨折れるという人も多い
んじゃないだろうか? その点映画は座っていればいいから楽ちん。だから映画は文学入門にはいいのかもしれない。
映画で興味を持つようになって本も次第に読めるようになる。そういうこともあるんだろうか?
 でも映画好きから本好きに変わることはすくないだろうな。一旦安易な方法で楽しむことを覚えたら
めんどくさい活字なんて読みたくない。
 活字を読んでそこからイメージを作って想像の世界に入り込めるようになるにはかなりの訓練が必要だから
映画を見ている人は「本は教養として読みたい。けれどめんどくさくて読めない」人用なのだろうな。

27 :
一日1ページづつ辞書を引きながら小説を読んでるが、けっこうおもしろい。これでも色々と発見があり
話題ができる。しかし文学を読んでいるというレベルにはまだまだ及ばない。単に英語を読んでいるだけだ。
それでもかなり楽しいのは、わかるということや段々成長しているというのが快感だからだろう。
しかし遠からずして、それに文学を味わう楽しさが加わわるはずだが、これはもう、えも言えないような
ズブズブの快感になるのではあるまいか?

28 :
現代の英文の文芸評論を読んでみれば良い。
今、世界の人がどういう文学に興味を持ってるのか分かるから。
それらの作品は多分、今の日本人にとっても、多分面白い。

29 :
それはないな
向こうの人もあまり本読んでないという感想

30 :
本を読むのより、映画を見るほうがつらい

31 :
>>27
同感。
文学うんぬんという以前に、英文を読んで解釈し、ノートに書き写し、楽しんでいる。
書き写した英文や単語などを毎日見返しているのを日課にしてる。
それだけでも、楽しい。

おれは、しがない工場労働者だけど、毎日英語を研究してるのが唯一の楽しみ。

32 :
それと、岡野浩史先生にはいろいろとお世話になった。w

素晴らしい先生です。

33 :
「ガープの世界」を読んでいると、どれだけ手で振り払おうが頭をブルブルとふるわそうが、
ガープの顔がどうしてもロビン・ウィリアムズになってしまうのだった。

「ドクトル・ジバゴ」を読んどる時も、alas,
どうやってもジバゴがオマー・シャリフになってしまうのだ。


だから君たち、イメージを侵食されない為に、なるべく原作を先に読みなさいね。

34 :
それあるな
電気羊読んでたらハリソンフォードが
絶えず思い浮かんで苦笑したわ

35 :
>現代の英文の文芸評論を読んでみれば良い。
なるほど。それはモチベーションを高める一つの手ではあるね。
自分の場合は作家の講演を聴くのが非常に刺激になる。読書好きの人には理解不能かもしれないが
「読む」ことは憧れではあっても難しい作業だ。中でも小説を読むのはさらに難しい。
「小説を読むくらいなら、もっと他に読むべきものがあるだろう」という思いがどこかにあって
よほど波長が合ったものでないと読めない。しかし原書で読むのであれば話は違う。英語の勉強になる。w
最初はそういう不純な動機からだったけれども、暫くして自動的に回転するようになり最近はそういう
動機付けは必要なくなった。基本的にはモチベーションに頼る必要は無くなったけれども、全く種類の
異なるものに手を出すようなときには周辺に掴みどころを探してモチベーションを頼りにするという
方法は今でも取る。

36 :
直近の英語読書は;

マッカラーズの「結婚式のお客さま」
ソーントン・ワイルダーの「サン・ルイ・レイの橋」
クッツェーの「恥辱」
アルフレッド・ベスターの「虎よ、虎よ!」
ハメットの「血の収穫」

偶然だがみごとにイギリスものを外しているな。

なぜかベスターはイギリス人だと思い込んでいたので、
こんなきちがいじみてワイルドな小説をブリトンが書けるとは!
と驚いたのだけど、やっぱり違いました(笑)

37 :
勉強 とか わかる 目的で英語を読んだらつまらんな。イングリッシュ。

38 :
Weatherland: Writers and Artists under English Skies

文芸評論で思い出したがこれ面白そうなんだよ
天気がテーマ

39 :
「勉強」や「解る」ことがつまらんものだとすると、学校はつまらかったのだろう。
まあそれは過去のことだとしても、多分多くの仕事ではそういうことをやりつづけなくてはならない
から仕事もつまらないのだろうな。とはいえ生活のためにはそういうことをやらなくてはならない
だろうから、それらを除いたところで楽しみを発見する必要があるが、どうせなら面白く仕事をする方がいい。
仕事や勉強が面白いのなら遊びだって面白くできる。仕事も文学も恋愛も
同様で好きになる努力や工夫がつねに必要だ。

40 :
ディケンズのMartin Chuzzlewit読み終わったぞ。
半年以上前の話だけど。

41 :
ディケンズは素晴らしいですね。ディケンズがあれば、実はシェークスピアは
要らんのです、本当は。


ところで、みなさん、新潮文庫の完訳エリア随筆(上下巻)を復刊してくれるように
新潮社にEメぼこして下さい。古本の相場がひどい事になっています。

日本人にとっては、続エリア随筆の方が重要なのに、現在入手可能な続編は
国書刊行会の学術本(本文よりも注の方が多いと威張っている)しかないんです。
しかも、糞高いんですよ。10円ならホナニー本でも買うんだけれどね。

いいですか、英語ネイティブでない我々にとっては、正編よりも続編の方が
重要なんですよ。

42 :
英文の文芸評論を読むことの一般的なメリットは、自分の興味の幅を広げてくれることではないかな?
俺の場合は、単にとっつきやすくて面白いから。
優れた評論家の評論はすべて、現代の世界の読者に向かって語られていると見なして差し支えないはず。
バフーチンなんか最近、注目度が上がってるけど、書かれたのは主に7,80年前?

43 :
30年くらい前から注目されてんだろ

44 :
バフちんはニューアカのころにはもう

45 :
(内容からしてさぞヘビーで重苦しいんだろうと、なかなか手をつけらずにいた)
アーサー・ケストラーの「真昼の暗黒」(Darkness at Noon、1940)を読み終わったぞ、ごるぁ。

最後の数ページは終止符に向けて読むのがどんどんゆっくりになっていった。
まだ終わらないでくれ、しゃべりつづけてくれ!という思いと、
言葉を舐めつくしたいような気持からね。

予想をはるかに超えて、ぶち感動しました。
みんなに読んでもらいたいなあ。

46 :
ディケンズとジョージ・エリオットとハーディがいれば、あとはどうでもいい

47 :
>>45
読まねえよタコ

48 :
まあ、読む側の知力、胆力も求められる小説だからね、
‘みんなに読んでもらう’というのはきっと無理な話だな。


47↑などは、作品の側からすでに‘排除’されとるわ。

49 :
The Life of Samuel Johnson をチマチマ読んでますが

50 :
ここに来る人間って、レベル低すぎw

文章見て分かるわ。


やっぱり、キチンとした事書かないとダメですよ。

アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ

51 :
東大英文科のアリスって有名人気取りで上から目線で御託垂れてる女は優秀なん?

52 :
V・ウルフの『夜と昼』を読んでいるが面白くなるの?
『船出』もイマイチだったが、V・ウルフで読むべきものと
読まなくてもよいものがあるのであれば教えてほしい。

53 :
読むべきものはない

54 :
ちょw
V・ウルフを全否定ですかw

55 :
意識高い系メンヘラだからな
モダニズム文学史の一部として
楽しまないと
読むだけだと報われない

56 :
やっぱり、マーガレット・ドラブルでしょ

57 :
52みたいな「これつまらなかったけど、面白いの教えて」っていう質問ってアスペに近いと自覚してなさそうでかわいそうに思う
面白いと思えなかったなら読まなきゃいいじゃん
なんでわざわざ「つまらなかったけど」読みたいのか不思議なんだよね
面白いと思えなかったら10年後に読み直せばいいと思う
他人に言われて面白さに気づくって、他人の面白がり方が気に入っただけなんじゃないかな
別に古典を面白く思えないことって恥でもなんでもないのに、[面白がれないのはもっと面白いのがあるに違いない」「これはたまたまつまらない小説だ」
「面白さ」をネット検索するような人たちってゲームを楽しむ前の攻略情報検索する世代な気がする

もうとっくに「古典」を「面白いと思える」ことが教養だった時代は過ぎていて、ネットで「こう読むと面白い」なんて教えてもらっても人格陶冶にはつながらないのに
なぜか、自分が面白いと思えない小説の面白さを教えてもらいたがる頭のよろしくない人が多い

58 :
今の英文学はナイポール、ラシュディ、イシグロ以外だと誰がいるの?

59 :
ヒラリーマンテルとか

60 :
'To the Lighthouse'、'Orlando'、'Mrs. Dalloway'' を英語で読んだがのう;

燈台には感動したよ。心を洗われるようなリリシズムの極致。

オーランドウはあまりにも変てこな物語なのでわりと面白かったな。

ダロウェイはいみふ・・・意識の(無目的な)垂れ流し?
だれかツボを教えてくれ。

61 :
>>55さんの言う通りじゃないの

62 :
ウルフは遺書がオススメだな

63 :
ウルフの「燈台へ」は少なくとも「カラマーゾフの兄弟」よりは文学として優れていると思う。

ジョイスの「若い芸術家の肖像」はさらにもっと素晴らしい。

64 :
英国の労働者階級出身の小説家で、
1970年代に活躍していた人って誰?

作品も読んだことがないのでわからない。

65 :
学校の宿題かい?
自分で調べようね

66 :
昔、英文解釈の問題集に出ていたんだ。
駐日英国大使館の連中には嫌われてるらしいって解説があった。

67 :
コリン・ウィルソンのような気がするんだけれど、自信がない。
彼は長髪にしていたことがあったのかなぁ?

68 :
精神奇形体かね。

69 :
アラサーが今若者に流行りのスノーを使ってみたw

http://livedoor.blogimg.jp/yukiyukiahaha/imgs/9/3/93d27d5b.jpg

すっぴんでもそれなりに写るのねースノーw
下剤嘔吐で
一か月で10キロ痩せましたおー(´∀`*)ウフフ
今は良いサプリがあるのねー

70 :
コンラッドはいいなあ
『ノストローモ』サイコー

71 :
365 自分:花火 ◆rL9a75AFTo (ワッチョイ c2e8-nwbL)[sage] 投稿日:2017/11/07(火) 13:57:05.83 ID:igmDuwam0
今年もクリスマスコフレはディオールにて☆彡
今年もクリスマスコフレはディオールにしましたー☆彡
http://livedoor.blogimg.jp/yukiyukiahaha/imgs/5/3/5360fc51-s.jpg

ラッピングがすでに可愛い(*´艸`*)
http://livedoor.blogimg.jp/yukiyukiahaha/imgs/6/d/6d2aca08-s.jpg

箱が雪の結晶デザイン☆彡
http://livedoor.blogimg.jp/yukiyukiahaha/imgs/3/a/3a4add31-s.jpg

一個目はパレット!
アイシャドウの色が落ち着いたブラウン系で捨て色なしなのが嬉しい(´∀`*)ウフフ
リップも可愛い色ばかり( ´∀`)
http://livedoor.blogimg.jp/yukiyukiahaha/imgs/e/3/e3342490-s.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/yukiyukiahaha/imgs/a/a/aaa07e6d-s.jpg

二個目はブラシセット!
http://livedoor.blogimg.jp/yukiyukiahaha/imgs/e/5/e586d204-s.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/yukiyukiahaha/imgs/9/b/9bcee247-s.jpg

一本一本ディオールロゴが可愛い☆彡
http://livedoor.blogimg.jp/yukiyukiahaha/imgs/2/0/20fd3b12-s.jpg

72 :
イシグロで今更確認したのだが
従属節を示すカンマをつけないことが多いな
YAとの違いは文体的にこの辺りも多少
あるかもな

73 :
どうせあんたらウシジマくんに出てくるモブみたいになるよ
一人で寂しく牛丼食べて
はふはふ
って言ってる人生になるよ
はふはふうまうま

74 :
コンラッドのノストロモ、いいよね。ぼくも感心した。

まさに大人の男のドラマ!って感じだ。

75 :
>>60
スティーブン・ダルドリーの映画『めぐりあう時間たち』を見ると良いかも。
ヴァージニア・ウルフと『ダロウェイ夫人』をモチーフにプラスαな映画。

76 :
フランシス・キングって面白い?

77 :
オマエラ、英文学はやっぱり英語で読んでんのか?英語科出身か?

78 :
NY出身というほうが。

79 :
英文科とか英語科の学生って趣味で英語の本読んでるのかね。
食堂とかでPBとか読んでるやつ一人も見たことないんだが。
学校の勉強だけで手一杯だったりして?

80 :
PBってプライベートビーチでもプレイボーイでもなければなんだ?

81 :
えっ、プレイボーイでないの?そういや、PB長いこと見てないな。

82 :
イオンのトップバリュとか

83 :
つまんねーんだよ
低能が
馬鹿には人を面白がらせるのは無理だって実感する

84 :
マジレスすると今はkindleアプリとか
で読むからな

85 :
>>83
いやあ、句読点も打てないおまえの方がよっぽどアホに思えるのだけどなあ。

どれ、オレをちょいと笑わせて、まずはちみが低能でない証明をしてみれや。

86 :
>>85
変な句読点つけてるのおまえくらいだよ
村上春樹に恥ずかしい書き込みしてた専門学校卒の人でしょ?

131 :吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 23:10:04
春樹は自分の本に、
サイモン&ガーファンクルの‘ボクサー'の歌詞の
‘In the clearing stands a boxer'というくだりの意味が分からないと書いているのを読んで、
池沼か、こいつは?と、専門学校出のオレでも思ったよ。
よくこれでアメリカ文学を長年原書で読み続けているとか自慢できるよなあ。
さすが、50面下げて青臭くて古臭いだけの「ライ麦畑」なんぞを
得意気に翻訳してるだけのことはあるわ。

金に困ってるわけでないなら、
必然性が希薄で安易な翻訳や読者との雑談に使うエネルギーを小説に回したらどうなのさ?
‘詩人ならば、ぐずぐず言い訳ばかりしてないで、詩の女神を脅してでも今すぐに、
詩をひねり出したまえ!'と、ゲーテも言っているぞ。

87 :
そいつの書き込みだらけだからな
東京の工場労働者

88 :
あたま膿んでるな。

89 :
>>86
君もなんか本について語ってみ。
決してあざけったりはしないからさ(笑)

90 :
>>86

その書き込みにそんなに胸を打たれたのか?
十数年間ご執心とはまったくおそれいったね。

91 :
マキューアンのNutshellを読んでるんだが
変な小説だな
まず語り手がこの世のものであってこの世のものではない
神の視点の逆をついてるともいえる

文章も前二冊よりやや難しい

92 :
おっ〜と危ねえ、それ今積読中で
もう少ししたら読む奴だ

93 :
読み終わった。
なんかハムレットを下敷きにしてるみたいね
(表紙、巻頭のブックレビューによると)。
ハムレット読んだことないから,
読んでたらもっとおもしろかったんだろうな。
あと英詩の知識もあった方が良さそう。
英文学の素養がないと単なる中途半端なミステリーって感じだな。
まあ表面的でも面白いは面白いが。

94 :
コンラッドの後期作であるThe Arrow of GoldやThe Rescue、The Roverって日本語訳無い?

95 :
>>94
俺は非常に親切だから教えてやろう
国立国会図書館で検索するんだ!

96 :
>>27
>>31

俺も最近、原書にチャレンジし始めたわ
一冊読めるまでは相当かかるだろうが楽しいな

97 :
ギッシングを読んでるが面白いね。
あの当時のイギリスは長編以外認められなかったので、無駄に冗長な部分があるのは否めないが。
時代が時代だったらコンパクトにまとめられていただろうし、もっと評価も高かったろうな。

98 :
成長したらきっと無駄と思わなくなるに違いない
と思ってたけどやっぱり無駄は無駄のまま
まあそりゃそうだよな

99 :
英国の通史でもずっと無視されている
良い作品たくさんあるんだろうね
その中から愛読書見つけられたらいいなあ

100 :
100年前150年前あたりだとつまらない作品が平気で残ってるな

101 :
>>100
まさにリチャードソンの小説のことですね!

いくら当時が暇人だらけでも、あれを正気で楽しんで読んだとは信じられん

102 :
リチャードソンって、18世紀の作家しか知らんわ

103 :
>>102
パミラは普通に面白いしな
あの小説にしかない英語表現とかたくさんある
自分が面白がれないだけでつまらないとか言うのはやめてほしいわ

104 :
2chの書籍関係スレをみて
世の中には粗筋にしか興味ないやつがいると
はじめて知った

105 :
吾輩は猫である
も、こういう奴にいわせたら
つまんねーんだろうな

106 :
>>103
そんな面白いならなんで全訳されてないんですか?
後半読めたものじゃないみたいなことが解説ですら書かれてたよ

てか、パミラはまだいいが
あんたクラリッサを読んだ上でそんなこと言ってるのか?
失われた時を求めてやミドルマーチを何回も読んだモームでさえ
とてもじゃないが読みきれないって書いてたぞ

107 :
>>104
クラリッサに内容なんてねえだろ
読んだことがないなら教えてあげるが
失われた時を求めてより長いくせに、その内容の7割が内容空疎なお説教だわ

そもそも漱石自体がリチャードソンは同じことダラダラ繰り返しすぎるって書いてるし
英文学者なのに恐らく読むのダル過ぎてちゃんと読んでないぞ
漱石山房にはリチャードソンはなかったし、関連する文章もほぼない

108 :
パミラから好きな文章
I he and him too much: but it is his own fault if I do.
誰か翻訳してみましょう

109 :
細部のセンスを楽しむ系なら割とあるがあらすじが面白かったとかめったにないんだよな
漫画やら推理小説読めとか言われても面白いと思ったことあまりないからそういう話じゃないからな

110 :
「彼は」とか「彼に」とか使い過ぎね
でもそうだとしたら彼のせい

111 :
彼の事ばかり

のほうが良かったか

112 :
>>110
素晴らしいですね
代名詞を動詞として使った英語初めての用例だったはずです

雇い主を名前を避けて「彼」と呼び捨てにする無礼さを表現しています
他にもたくさん初出の言葉があって、OEDでも相当初出例が多かったはず
読者を飽きさせないような、新しい英語をつくり始めている作家です
小説史において数々の発明を達成している作家で、「モラルばっかり」という評判をうのみにしちゃいけません
坪内逍遥が八犬伝を「道徳の塊」と罵倒したように、教訓ばっかり書いているということが文学的非難だった時代であり、同時に教訓話が必要とされた時代です

彼の繰り出す多彩な英語は非常に素晴らしいと思いますけれども

113 :
>>112
へえ、どうもありがとう!

114 :
>>107
アタマの悪い馬鹿に金言をくれてやろう
お前が尊敬する人間が絶賛するものは信頼すればいい
お前が尊敬する人間が罵倒するものは無視するがいい

好きな人間が好きなものは面白いことが多い
好きな人間が嫌いなものはつまらないとは限らない

誰かが嫌いなものを嫌いになることよりも誰かが好きなものを好きになるほうがはるかに労力はかかるが人生は楽しい
まともな人間は好きなものについて説得力のある議論をする
馬鹿は他人の罵倒を自分のものにしたがるが、そんな口真似よりも他人の賞賛を口真似するほうがどれほど自分の知識を豊かにすることか

好きな人間が好きな理由を考えて、嫌いな理由を考えることだ
おまえがその理由を共有しなくてはならない理由なんてない
自分の人生を豊かにする方向に、共有する内容を選べ
否定する方向にだけ同一化して人生を矮小化している人間は、向上心のない馬鹿だと思う

115 :
漱石はなー。師範学校首でセクハラ教師だし。

116 :
>>115
お前もいつも否定から入るパターンだよね
〇〇は駄目だからって定型文になってる
努力の節約したがるコンプレックスの塊

117 :
駄目出汁もだいじじゃない?コンプレックスも才能になるけど帝大コンプはないな。

118 :
クラリッサは20世紀後半から世界中で再評価されている
二組の友人同士の間に交わされる書簡の嵐はあの時代のロンドンにしかありえないスピード感を持っている
1年間で570通の手紙が、ときには丸一日かけて書かれ、投函され、読まれる
手紙は時には盗み読みされ、文体をまねて捏造されたりもする

誘惑者は本当に魅力的な人物造詣がなされていて、手紙の中で平気でうそもつくし、シェイクスピアばりの表現を使う
書く登場人物の文体はそれぞれ違って、主人公が親友に書く文章は偽りがなく、心情を書き連ねることのできる英語で書かれている
誘惑者の英語には貴族階級の言葉、特に外来語由来の硬質な言葉を使いながらも、主人公やその友人を呪う言葉に溢れている
閉じ込められて、秘密の通信をする主人公は「偽りなく、公表することをまったく恐れない」書簡を書く
陰謀をめぐらす誘惑者は伊達者の友人相手に「人前では口に出せないような」罵倒を書き、この伊達者が主人公に感化されるようになると公表を恐れ始めたりする

売春宿に閉じ込めているにもかかわらず、誘惑者はこっけいなほど主人公に下手に出る
朝食を一緒にとりませんか、ランチは一緒に、お茶を一緒にしませんか、劇場に一緒に出かけませんか、と懇願し冷淡に扱われた!といって友人に愚痴をこぼす
かと思えば、「昨日わたしは食事に誘ったけれどもしつこくすることはなく、紳士的に振舞った、だから明日は彼女は親切に振舞うだろう」などといっている
(私が紳士的に振舞ったのに、朝食の時間に一階に降りてこないとは何事だ!と翌日怒っている、が主人公の前では押し殺している)

パミラにおける現在形のスピード感を生かしつつも、手紙を出す主体がメインは主人公と誘惑者であるとしても、さらに主人公の言葉を解釈する誘惑者や友人などが錯綜し、はるかに複雑な実験小説を書いている
サスペンスとしても、いきなり閉じ込められたり、秘密の文通だったり、脱走があり、かと思えば売春宿に隠したり、更にそこから脱走したり、有名な強姦があり、さらにそこから1っか月以上主人公の手紙による状況描写がある
読書サークルにあらかじめゲラ刷りが数か月前から出回り、それに合わせて校正をし続けられた小説はとにかく細やかな機微に飛んでいて面白い

119 :
あまりにも、変幻自在な文体を駆使して社交界に適したふるまいをする誘惑者と主人公を最終的に結婚させなかったことですさまじい批判を受けた理由がよくわかる
手紙を盗み読む誘惑者は、たまたま盗み読むことができなかった主人公への手紙に対して
「A line, a line for the kingdom!」とか(友人への手紙で)漏らす
お前はリチャード三世か、と思いつつも、なんだか余裕あるなあ、と思ってしまう
「なんという冷酷なあの忌まわしきcreature!」と書いてある同じ手紙に、(数時間後に書き足されている場面で)「ああ、なんと甘い淑女よ!」と出てくる
(監禁している女が一緒にご飯を食べることに同意しただけなのに・・・)

この一年で500通以上も飛び交う「手書きの手紙」、さらにそれを盗み見て「複写して」友人の手紙に添えるようなアクロバティックな小説はほかの時代には早々生まれない
影響を受けたルソーの「新エロイーズ」には13年間で200通くらい、こっちは一日1-2通、月に50通近くが飛び交う
これはロンドンの一日最大12回郵便配達されるようになった時代にしかありえないし、電信が出現する時代でもない
目と鼻の先の人にひたすら手紙を書き続ける人たちと言うのは確実にそれまで存在しなかった世界を小説に作り出している

リチャードソンはロンドンの印刷業者の元締めにまでのし上がった人で、法律の半分を印刷していたような実務にたけた人だった
ナポレオンやバルザックも、パミラをパロディ化したフィールディングも絶賛した小説を漱石が楽しめなかったとかはどうでもよくて、様々な観点から読み直されている作家と言える

エクリチュールと事実の関係を書いた小説、小説におけるメディア論として、作者と協力する複数のauthorによって作られた小説
誤字だらけから、英語に元からあった言葉を駆使する文体、貴族の使う外来語主体の文体に口語・俗語の混じる文体を縦横無尽に使い分けるさま
細部のおもしろみ、ドイツ・ロマン派やフランス・リアリズムに至るまでの影響といい、素晴らしい傑作と言っていいと思う

120 :
長えよ
学会の紀要に寄稿しろ

121 :
ネットで論文読めるようになって
大して調べても読んでも論じてもいない
論文が多いことに驚いた

秀才が何十年も勉強してコレかよって
びっくりする

英文科の行方とか論文書かなくなるやつの
気持ちがよく分かったわ
書いてもしょうがない

122 :
>>121
そういう論文をここで晒し上げてメッタ斬りにしてください!

123 :
>>121
まず、きちんと査読付きの論文とそうでない論文は完成度が全く違うことを理解しよう
手当たり次第に探してもいい論文は見つからない
自分が興味のある範囲を集中的に探し、信頼できる研究者を探したりすること
あくまで雑誌に発表された論文というのはたたき台であって、学会や研究会でブラッシュアップされる
同じインターネットに載っている論文であっても玉石混交なのはその通りだけれど、ならば玉を探さなくては
きちんとした研究者だと、成果をまとめて数千円の学術書になっていて、結局それを買ってしまうことが多い
所詮無料で読めるもの、学術書のかわりにはならない
でも思いもよらぬ鉱脈に出くわす可能性もたくさんあるから、絶望するのでなく有効に利用するのがいい

124 :
>>123
一冊でいいから細部もよくて
構想力もある学術書教えてほしいな
その言葉の基準がわかるから

自分が気に入ったらよくよく読みたい

125 :
サヨナラ夏の日壮三先生。

126 :
論文用のソフトなんてまだ安いよな


127 :
>>119
>影響を受けたルソーの「新エロイーズ」には13年間で200通くらい、
>こっちは一日1-2通、月に50通近くが飛び交う
>これはロンドンの一日最大12回郵便配達されるようになった時代にしかありえないし、>電信が出現する時代でもない

近代小説の草創期に書簡体小説が多いのはそういう事情があるのかも知れない
そういえば電話やメールあるいはテレビなどを介しての意思疎通が
日常化してる現代なのにこれを創作技法に取り入れた小説は少なく
あったとしても部分的達成にとどまる
19世紀後半以降の小説は個人の内面や心理を掘り下げることに腐心しているものの
複数人物の交流を具体的に描くことに成功しているものは少ないような気がする
そう考えると18世紀書簡体小説の方がまだ斬新なのかも知れない

128 :
映画の『テス』を見た。
衣装や小道具や美術が良く、19世紀イギリスの田舎の雰囲気がよく出ていた。
光の加減や、鈍色の空模様の使い方など、原作の雰囲気もよく出ていた。
少し長すぎるのが難だけれど、見てみるとよいよ。
ラストが原作通りじゃなかったのは少し残念だけれど、
原作のラストは映像向きじゃないのかも。

129 :
Sお
おーTLSが現代イギリス・アイルランドを代表する小説家を投票して、アリ・スミスがトップに。
次いでヒラリー・マンテル、カズオ・イシグロ、ゼイディー・スミスら。
マキューアンやジュリアン・バーンズ、ラシュディらはちと古いとしてあえて外したなど。
2018年4月5日

130 :
Ali Smith 結構好き

131 :
THE BEST OF YOUNG
BRITISH NOVELISTS1983
マーティン・エイミス(Martin Louis Amis、1949年8月25日 - )
パット・バーカー(Pat Barker、1943年5月8日 - )
ジュリアン・バーンズ(Julian Barnes, 1946年1月19日 - )
Ursula Bentley(1945 - 2004)
ウィリアム・ボイド(William Boyd、CBE、1952年3月7日 - )
ブチ・エメチェタFlorence Onyebuchi "Buchi" Emecheta OBE (21 July 1944 - 25 January 2017)
マギー・ギー(Maggie Gee,1948 - )
カズオ・イシグロ(Kazuo Ishiguro OBE, 漢字表記:石黒 一雄、1954年11月8日 - )
アラン・ジャッドAlan Judd(1946 - )
アダム マース-ジョーンズAdam Mars-Jones (born 26 October 1954)

イアン・マキューアン, CBE(Ian McEwan、本名:イアン・ラッセル・マキューアン、Ian Russell McEwan、1948年6月21日 - )
シヴァ・ナイポールShiva Naipaul (25 February 1945 - 13 August 1985)
フィリップ・ノーマンPhilip Norman (born 13 April 1943)
クリストファー・マッケンジー・プリースト(Christopher McKenzie Priest, 1943年7月14日 - )
サー・サルマーン・ルシュディー(Sir Salman Rushdie, 1947年6月19日 - )
リーサ・セイント・オービン・ドゥ・テランLisa St Aubin de Terán (born 2 October 1953)
クライヴ・シンクレアClive John Sinclair FRSL (19 February 1948 - 5 March 2018)
グレアム・スウィフト(Graham Colin Swift FRSL, 1949年5月4日 - )
ローズ・トレメイン(Rose Tremain, CBE、FRSL、1943年8月2日 - )
A・N・ウィルソンAndrew Norman Wilson (born 1950)

132 :
Kindleでご質問。Kindleの英米文学のランキング見ると、どう考えても和製文学がランクインしてる。
ちなみに今の1位は自衛隊のことを書いた「自衛隊入隊日記」というやつ。
これ、うちだけかな? なんかおススメ読んでおきたいんだけど。

133 :
ラム姉弟の『シェイクスピア物語』(Tales from Shakespeare)は、「テンペスト」に始まり「ペルクリーズ」に終わります。
喜劇は前半に多く、悲劇は後半に多い。
「タイモン」「ロメ/ジュリ」「ハム」「オテ」と悲劇が続いて、最後の「ペルクリ」を迎える。
この順番について論じた論文なり成書って、何かありますかね?

134 :
ジョージ・エリオットを読んだ方に質問です。
ジョージ・エリオットの『ロモラ』を読んでいるのですが、
どうせなら『ミドルマーチ』『サイラス・マーナー』も読んだ方がいいですか?

135 :
「サイラスマーナー」はいいよ

136 :
オレも「サイラスマーナー」は好き
長編なら「フロス河の水車場」かな
「ダニエル・デロンダ」や「ミドル・マーチ」は退屈だった

137 :
>>135
>>136
ありがとう。
『ロモラ』を読み終わったら『サイラス・マーナー』を読んでみるよ。
『フロス河の水車場』『ダニエル・デロンダ』は知らなかった。
『フロス河の水車場』は図書館に無いから読めない……

138 :
ジョージエリオットで盛り上がっているとは!!
英語の授業で読んだ、詐欺師の兄と知恵遅れの弟の話が面白かった・・・・・・・
しかい、題名を忘れてしまったあああぁぁぁあ

139 :
サイラスマーナー絶版なのか
岩波だから重版未定か

140 :
『ロモラ』を読んでジョージ・エリオットは大変教養のある作家ということは分かりました。
『ロモラ』を読み終わったので『サイラス・マアナー』を読み始めました。
『サイラス・マアナー』は岩波文庫のですが、漢字が旧字で読みにくいのが残念。
以前も新潮文庫の『ゴールズワージー短編集』も漢字が旧字で読みにくかった。

141 :
>>140
原文で読めば解決w

142 :
フィリップ・ロスさん死去 米国で最も偉大な作家の1人:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL5R4KFGL5RUCVL00L.html

143 :
ごめん、スレ、間違えたw

144 :
『フロス河の水車場』はわがイギリス文学ベスト1だ
確か中村真一郎も高く評価していた
旧筑摩世界文学大系にあった工藤好美・淀川郁子訳で読んだ
ちくま文庫から出版されれば、もっと読まれるのに惜しいな

145 :
『フロス河の水車場』(ジョージ・エリオットの自伝小説)
主人公の少女時代を描いた前半の牧歌的田園生活を描く落ち着いた筆致に
あふれる幸福感は比類なく素晴らしいもので、ジプシー村へ行こうとする
少女の心理など見事に描かれている
大人になってから恋に苦しむ後半も緊張感がみなぎっており、マギーと
ルーシーの再会シーンには涙がこぼれた
傑作だ

146 :
角川文庫は『バリー・リンドン』を復刊してくれないかな

147 :
https://www.youtube.com/watch?v=Ahrpa_PqZrk

CDレコード類文学も忘れないでね。

148 :
『サイラス・マアナー』と『ミドルマーチ』読み終わった。
好みでいえば『サイラス・マアナー』の様な田園な雰囲気の方が好き。
『ミドルマーチ』は『ロモラ』に似た、何というか教養高い内容。
『フロス河の水車場』も読んでみたい。

149 :
お互いにkindle化リクエストするサイトとか作ったら協力してくれる?

150 :
考えとく

151 :
>>149
協力してやってもいい

152 :
こっちのスレでやることにした
Kindle化して欲しい本を晒すスレ
https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/ebooks/1413736336/l50

153 :
このスレ的にE・M・フォースターの評価ってどうなの?

154 :
ali smithって女になった
コーマックマッカーシーみたい

155 :
サキ知ってる人おらんの?

156 :
さっさと用件を言えよ。

157 :
人材豊富な文学板だから、サキの読める奴は数多いるだろw

158 :
老い サキ― 伸びるほうが。凱旋門で先頭に立ちましたも。日本馬。

159 :
サキーらしい嫌味な皮肉が良いw
馬でも騎手でもピッチャーでも,力まないタイプの方がゴール前や手元で伸びるような。
サキじゃなくてお後の方がよろしい様でw

160 :
カープに続いて
ブッカー賞まさかのアメリカ3連覇?
頑張れイギリス!

161 :
我が偏愛イギリス小説10作

フロス河の水車場
骨董屋
帰郷
密偵
ガザに盲いて
チャタレー夫人の恋人
月と六ペンス
蝿の王
フランス軍中尉の女
日の名残り

162 :
たくさん読んでいないが、ワシの好きなんは

情事の終わり
ブライヅヘッド再訪
息子と恋人
アレキサンドリア四重奏
ある婦人の肖像

などかな

163 :
ある婦人の肖像はアメリカ小説

164 :
舞台はほとんど(完全に?)ヨーロッパなので、ヨーロッパ小説、
あるいは国際小説かな?

165 :
ヘンリー・ジェイムズはヨーロッパに憧れたアメリカ人
だからアメリカ文学といえる
ヨーロッパを舞台にした日本人が書いた小説も日本文学だ

166 :
イギリスに定住してから書いた作品だから微妙なところだな
それでもアメリカ文学だと言い張らずにいられないところが
島国から出られない日本人に典型的な見解とも言える

167 :
ベケットを英文学と言い張るようなもんだわな

168 :
エリオットもアメリカの詩人
カズオ・イシグロは日本人作家

169 :
ヘンリー・ジェイムズは英米作家(笑)

170 :
ヘンリージェイムズ家にある。時代は精神病院から刑務所にベケットから
流れていくでしょう。切り替わって。

171 :
https://www.youtube.com/watch?v=GZMPGCMwUFs

https://www.youtube.com/watch?v=Mb1ZvUDvLDY

LV↗

172 :
65

173 :
https://www.youtube.com/watch?v=phaJXp_zMYM&list=PLvuMfxvpAQrkzez9insKS8cGPU74sK1Ss&index=9

beg poppapa 大学者 安 暗 庵

174 :
https://www.youtube.com/watch?v=G6HLi4oCebc

175 :
本日の「王様のブランチ」で西加奈子さんが全力で推薦してくださったアリ・スミス『両方になる』(木原善彦訳)、アマゾンではあっという間に品切れになってしまいました…。ぜひお近くの書店におたずねください。


やっぱテレビ凄いね

176 :
その時代その時代で、当時の人々が夢中になって読んだ英国作品を教えて。
ユードルフォの秘密とかゼンダ城の虜とかみたいな?

177 :
リチャードソンの『パミラ』に言及している文学作品は多いよね

178 :
そそそそ。自分の作品の中で触れたくなる本。

179 :
最近アイヴァンホー(Ivanhoe)が言及されてるのを立て続けにみた

180 :
オマエラ、ロレンスを忘れてないか?
ロレンスの文明批評はもっと読まれるべきた

181 :
>>180
どのロレンスかな?D.H?アラビアの?

182 :
アニータブルックナーってマイナーですか?
80〜90年代に出た本なのに正統派イギリス文学ですね

183 :
>>177
そんなゴミみたいなもん読まずに『シャミラ』読もうぜ!

184 :
現代人は愛しうるか〜黙示録論
とかだろ?
ちょっと難しすぎて放ったけど

185 :
>>183
英語で読んだのかな?
Virtueという単語をシャメラ・アンドルースは一度も使わないでVartueという言葉を使うのに気が付いたかね
美徳という言葉が乱舞するPamela, or Virtue Rewardedを読んでないと面白みは分からないぞ
びとく、びとく、微徳、微徳と繰り返すシャミラは確かに面白いんだけど、怠けずにPamela, or Virtue Rewardedを詠もう
Vartueって言葉がおかしいことは手紙の宛先の共犯者たちにしか伝わらないで、騙される人たちにはヴァーチューと正しく聞こえる

もちろんその後にはThe History of the Adventures of Joseph Andrews and His Friend Mr Abraham Adamsでシャミラから文学作品に仕上げた手腕を楽しもう
去年の12月にはトム・ジョウンズの名訳がkindleで読めるようになってるからそれも読もう
奇怪な問題作アミーリアにたどり着くのはもうすぐそこだ

186 :
今も英文学科はあるのか?

187 :
>>186
ググれカス

188 :
アンナ・カヴァン『氷』

SFや幻想にカテゴライズされるような小説は
どうも上手く付き合えないなぁ

189 :
さしすせそ

190 :
かきくけ83

191 :
7年以上前に新聞広告かなんかで作者が絶賛評価されてたんで
旧八尾図書館で借りた覚えのある
現代のアメリカ人作家の短編集名と作者名が分からない

なかでもお気に入りの話の一つは
タイプライターを持っている主人公の青年のところに
女友達がテンション高めで
「私が知っている小説家がタイプを打てる人を探しているの」
とやってきて、青年をその「小説家」のところに連れて行くんだけど
そこはトレーラーハウスで
その小説家というのが、何の才能もなさそうな腹の出た中年のオッサンで
その小説の原本というのがオッサンの頭の中にだけある
プロットの定まらない小説案(のほんの出だしのところだけ)で
その三人はアーでもないコーでもないと真面目に取り組むんだけど
雨が降るなか、雨音の激しいトレーラーハウスにて
「そのとき私達3人は現代アメリカ文学の門を激しく叩いていた」
というオチの一文で終わる、
なにやらシュールさと知的なウィットさと、無力な者の優しさとが
読後感として残る、そんな作品ばっかりの小説。

他には田舎の村で戦車(作中の文からは多分「装甲車」)を所有している変な人の話とか、
大体は、真面目なのに社会不適格で、無力なのに何やらシュールで好感のあるキャラが
1人語りする、そんな短編集だったはず。

192 :
上記戦車の話だったかの一文だかタイトルだかは
「いかれてるよ あのガキは」
というフレーズがあったはず。

突き放した乾いたセリフの周辺で
登場人物たちはシュールで、分析的で、報われず優しい。

193 :
この記事、面白かった
「1つの文学作品に対する複数のretold版を比較しながら読む 」
http://gtatahaha.livedoor.blog/archives/4462113.html

194 :
『誕生日の手紙』(書肆青樹社)を読み終えた
テッド・ヒューズが自殺した妻シルヴィア・プラスとの日々を
88の詩に凝縮して描いた詩集
次は『シルヴィア・プラス詩集』(小沢書店)を読むかな

195 :
Daniel Defoe "A journal of the plague year"
17世紀のロンドンの話だが、今読んでも無茶苦茶面白い、
この時代を生き抜く知恵が見つかるだろう、

196 :
デフォーの「ペスト」はどの翻訳も古本価格が高騰している

197 :
デフォーに学ぶコロナ対策は、自己隔離(shut up)である、
買い物は宅配サ−ヴィスを利用する、そのときも、配達人との接触は避ける、
17世紀と違いテレヴィもネットもゲームもあり、閉じこもる苦痛は比較にならない、

198 :
こういう時こそ読書だろう
いま、モーム、ソルジェニーツィン、カミュ、李白、マラマッドを
並行して読んでいる

199 :
文学、文学の先輩は集めて読まない方がいいよ。

200 :
文学に引用されているものは文学ではなく文学にとっての他者が文学だから
文学はないといえる。

201 :
>>198
英文学はモームだけだな、
今や小さな本屋では見かけないラインアップだ、
昭和臭フンプン

202 :
デフォーは「ペスト」で疫病の本質を的確に見抜いているな、
見えない敵、との闘い、コロナも同じや
「ペスト」が古書市場で高騰しているんは許せん
版元は復刊して無知な大衆を啓蒙してほしい

203 :
>>202
中公文庫の『ペスト』は現在版元増刷中なので、4月には店頭に並ぶ

204 :
絵空事のカミユの「ペスト」より売れるのだろうか?

205 :
カミュの『ペスト』は34000部、
デフォーの『ペスト』は5000部増刷とのこと

206 :
デフォーの本場、イギリスでもコロナが大流行のところを見ると、
デフォー・ワクチンはコロナにはきかないようだなww

207 :
あれみて
とにかく余裕あるうちに食傷は買い溜めようと学びました

208 :
カミュがたくさん読まれて、なぜデフォーは
あまり読まれないのか、ペストをリアルに描いてるのは、
デフォーの方だと思うんだがな、

209 :
古いから

210 :
ジキルとハイドで卒論書こうと思うんですけどなんか面白そうな論点ってありますか?😊

211 :
>>210
『一夜の宿』をお勧めする
フランソワ・ヴィヨンの雪夜のパリ彷徨

212 :
ペストは必ずしも肺じゃないよ。スペイン風邪のほうに似ている分度。

213 :
ディケンズについて、基本のキでしかないけど、私は無知だったのでこの動画は
勉強になった。
https://www.youtube.com/watch?v=aRdRGT2zyE0&feature=emb_logo

214 :
>>207
>とにかく余裕あるうちに食傷は買い溜めようと学びました
今の日本だとお米や冷凍保存の魚肉類くらいじゃないの
卵の冷凍保存も出来ないことは無いけどオススメはできない
さいきんホットケーキミックスの買いだめをしている人がいるけど
あれは開封したらすぐに使わないと虫が湧いたりするよ
たしか子供が食べる場合はアレルギーの問題もあったと記憶している

215 :
アレルギーは人間の無意識やサイキと関係があるよな。

216 :
サイキックのサイキやサイケデリック、サイコパスのような。

217 :
頭にとり憑いてるものが言語を漏らすとか。

218 :
だからアレルギー食品を避ける過保護とりすぎのバテなどが問題。

219 :
アレルゴリズム

220 :
受験英語と文学の英語の接点を求める人への入門書になるかもね
https://peraichi.com/landing_pages/view/xla24

221 :2020/05/19
http://note.com/janpjp/n/n09f41d7c7309
これ絶対した方がいいよ
英語の勉強全くいらなくなる
誰でも確実に英語脳できる

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