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マイナーな傑作短編、教えてください


1 :2012/03/19 〜 最終レス :2020/05/25
小説の真髄は短篇にあり。
味わい深い名品、どきりとする逸品、
古今東西を問わず、マイナーな傑作、待ってます。宜しく。

2 :
■パノス・カルネジス「石の葬式」(白水社)

3 :
『チップス先生さようなら』ジェームズ・ヒルトン

4 :
トマス・M・ディッシュ「降りる」

5 :
>>1
マイナーな傑作を募るのはよいのだけど、マイナーなものに
読める形でアクセスするのは難しいだろ。

6 :
どの程度が“マイナー”なのか?
例えばジャック・ロンドン『生命の掟』なんかは割と有名だと思いますが。
これはマイナーなのでしょうか?

7 :
久生十蘭「母子像」
夢野久作「死後の恋」
ほらほら!マイナーでしょ!

8 :
梶原基次郎「檸檬」
芥川龍之介「蜜柑」
中島敦「山月記」
堀辰雄「聖家族」
坂口安吾「風博士」
阿部知二「日独対抗競技」
横光利一「蠅」
稲垣足穂「弥勒」
井伏鱒二「山椒魚」

9 :
>>7 いいチョイス。「母子像」読んでないから読んでみる。十蘭最高!
>>8 「弥勒」いいよね。「日独対抗競技」しらん。全集でしか読めない?

10 :
メジャーすぎるだろ。。。
あと梶井な。

11 :
先日、文庫で蘇った渡辺温「可哀相な姉」。
2ちゃんでは有名だけど。

12 :
梶井基次郎は群を抜いている。川端康成の掌の小説なんかより上。

13 :
HGウェルズ「醜い原始人」

14 :
可哀相な姉は結構影響受けた作品だな。十代で読んで。

15 :
「醜い原始人」 =日本猿。

16 :
島尾敏雄「水郷へ」 (文芸文庫「夢屑」所収)

17 :
「醜い原始人」 =川上弘美とミエコと津原と角田と
ピースと佃煮と津原と安部竜太郎と重松清と
角田光代とのぶ子と辻原と小池真理子。

18 :
水牛(笑)

19 :
松山巌『猫風船』

20 :
吉村昭『紫色幻影』

21 :
I.B.シンガー
Gimpel the fool

22 :
ゾラン・ジフコヴィッチ『火事』

23 :
ホアン・デルガド「マリヤムの鏡」

24 :
架空の作品が挙げられても誰も気づかない

25 :
ルイジ・マレルバ〈皇帝のバラ〉

26 :
どこまでマイナーか知らんが完全に俺の趣味で挙げる
ゲオルク・ハイム「モナ・リーザ泥棒」
マルセル・シュウォッブ「顔無し」
ジョヴァンニ・パピーニ「逃げてゆく鏡」
ドノソ「緑色原子第五番」
フリオ・コルタサル「誰も悪くはない」
ムヒカ=ライネス「航海者たち」
アルベルト・モラヴィア「パパ―ロ」
ミハル・アイヴァス「もうひとつの街」
ホセ・エミリオ・パチェーコ「遊園地」
コラゲッサンボイル「人類退化」
デイヴィッド・イーリイ「いつもお家に」
ストリブリング「ベナレスへの道」
プリーモ・レーヴィ「ケンタウロス論」
ジョン・スタインベック「聖処女ケイティ」
半村良「箪笥」
井上靖「補陀落渡海記」
藤枝静男「一家団欒」
吉田知子「脳天壊了」
野坂昭如「乱離骨灰鬼胎草」

27 :
>>23
これだけわからん
ポルトガル作家?

28 :
適当に好きなのあげてきゃ誰でもマイナーになる気がしないでもないということで
アレクサンドル・グリーン「水彩画」
スワヴォーミル・ムロージェク「抽斗のなか」
ミュリエル・スパーク「落ち葉掃き」
ポール・ボウルズ「ラハセンとイディルの物語」
ブルーノ・シュルツ「あぶら虫」
エリザベス・ボウエン「林檎の木」
アーヴィン・ウェルシュ「アドリア海の最後の楽園」
エドモンド・ハミルトン「プロ」
トーマス・オーウェン「雌豚」
マーガレット・アトウッド「青ひげの卵」
ルーチョ・チェーヴァ「幽霊の悟性」
パトリシア・ハイスミス「『翡翠の塔』始末記」
マーヴィン・ピーク「同じ時間に、この場所で」
レイ・ラッセル「サルドニクス」
日野啓三「天窓のあるガレージ」
倉橋由美子「蠍たち」
河野多恵子「塀の中」
田中文雄「夏の旅人」
河野典生「ネオンムラサキ」

29 :
百年文庫で見つけたんだが、ゴーリキーの「26人とひかり」
この「穴」という巻にはカフカの「断食芸人」もあるからオススメできる。

30 :
ドナルド・バーセルミ「バルーン」「黄金の雨」「ガラスの山」「ゲーム」

31 :
芥川龍之介「羅生門」「地獄篇」

32 :
時折ドキッとするような作品が挙げられてるなあ。

33 :
ポール・ボウルズ「あんたはあたしじゃない」

34 :
こんなかで、文庫本で買える様な作品はマイナーっていえねえんじゃね?

35 :
響正造「紫苑」

36 :
オーウェン、そんなに雌豚、いいか。青い蛇読んだがもっといいのあるぞ、サンクト=ペテルブルグの貴婦人とか鏡とか。
だれるのも多いがな。

37 :
黒い玉では旅の男がいいな。映画化アニメ化できるならばしたい。

38 :
町でいちばんの美女 ブコウスキー

39 :
井辻朱美「チェスの平原」「夢の掃除人」
今日泊亜蘭「滝川鐘音無」「新版黄鳥墳」
山村正夫「「どくろ盃」「お迎え火」

40 :
>>35
「紫苑」いいよね。俺も好きだ。
運命的に出会った妖艶な美女とのめくるめく性愛と突然の別れ…

41 :
久生十蘭「骨仏」
野坂昭如「プアボーイ」「十蘭最」
長谷川四郎「鶴」

42 :
ごめん、野坂昭如は「プアボーイ」「娼婦焼身」だ

43 :
ガブがついに有森有子と離婚したんだ!
やったー! ☆
ガブも ついに 決断を下したんだね!
そのほうがイイよ! *
これでスッキリしただろう! ☆
ガブは潔癖症だから セックス中 クンニリングスもしないんだよ*
アソコって、たとえようのない特有の匂いがするよな!
アンモニア+体臭+大便+小便が混じった匂い☆
偽装結婚したゲイにとって セックス中のクンニは 地獄の苦しみ!
膣の3cm下に肛門があるワケなんでしょ*
そんな不潔なところをクンニなんかできるワケないでしょ!
って あるゲイが言ってたね☆
ガブも長い間 同じ苦しみを味わってきたんだろうね。
長い間 よく耐えたよ!
ゲイのみんなで ガブを褒めてあげたい!*
仮面ライダーシャイニングウィザード!*
9月2日 スタート!☆
チェンジ! チャレンジ! レボリューション モコ!*
変化! 朝鮮! 革命精子! モコ!☆
体育祭で校内一の力自慢がバスを鎖で引っ張っていた!*
バスを鎖で引っ張ってた校内一の力自慢が
生徒会長にボコボコにされた!*
生徒会長は「オレはお前みたいな古いタイプの生徒が一番キライなんだよ!」
と 吐き捨てるように言った☆
なんだか かわいそうになってきたね*
それは デマだ!* デマのヤイバだ!* 言論テロだ !!☆
アンチモコ派は もともとが、みんなキチガイだったのです!*
それなのに 今までは「モコ派撲滅」と言う名の 都合のいい大義名分で
まろやかなチョコクリームのように上手にコーティングしていただけなのです!☆

44 :
学校、いじめと認識せず ☆  自殺 *
校長「気付かなかった」 ☆  イジメは気づきにくい☆
先輩の説教もイジメ*
でも「自分が悪いんだ」と思ってしまう ☆
だから イジメを受けている本人も気づかないんだよ*
それが原因で 落ち込み 心が暗くなり
死にたいと思うようになったら、 それがイジメなんだよ☆
イジメは気づきにくい…*
イジメを受けている本人も気づかない☆
だから誰にも相談できないんだよ*
もしも 自殺したならば、 この責任は誰がとるんだよ!?☆
イジめっ子っていうのは 顔を見ればすぐに分かる。
最近はネットにイジめっ子たちの顔写真が登場しているが
その顔を見たら「ああっ、こいつらに からまれたら地獄だな」
という思いがする*
だから 担任の教師は 特に要注意だ! ☆
「我 関せず」で まったくイジメ問題から逃げていたとなれば、
その教師は最低だ。  すぐに辞職するべきだ*
まぁ、こんな声は届かないだろうけどね…  くやしいよ。
学校側は「ただのケンカ」と捉えていたそうだけど…
とにかく 金が絡んだ時点で アウトです☆
それはもう ただのケンカではありません☆ 犯罪です*
すぐに警察に通報するべきでしたね。
体面や世間体を考えて警察に通報しなかったのであれば、
それは 同罪ですね☆
見て見ぬふりをしたワケですからね。その罪は重いです*

45 :
今から十年以上前にどこかで読んだ短編ですが、作者も作品名もわかりません。
内容はフェリーの甲板に出る幽霊の話で、自分が幽霊なのに気付かず、
「最近幽霊がでる」という噂を聞いてびびっているという男性幽霊が語り手です。
読者にも、語り手が幽霊であることはわかりにくく書いてあって、考えさせる筋になっていました。
どうしても作品をもう一度読みたいのですが、どこで質問すればいいかわからず、ここに書いてます。
「〜へ行って聞いてみれば?」という情報でもかまいません。教えてください。

46 :
今から十年以上前にどこかで読んだ短編ですが、作者も作品名もわかりません。
内容はフェリーの甲板に出る幽霊の話で、自分が幽霊なのに気付かず、
「最近幽霊がでる」という噂を聞いてびびっているという男性幽霊が語り手です。
読者にも、語り手が幽霊であることはわかりにくく書いてあって、考えさせる筋になっていました。
どうしても作品をもう一度読みたいのですが、どこで質問すればいいかわからず、ここに書いてます。
「〜へ行って聞いてみれば?」という情報でもかまいません。教えてください。

47 :
星新一か小松左京あたりにあったような・・・
短編というよりショートショートのアイデアだよねえ。

48 :
山野浩一「殺人者の空」「内宇宙の銀河」

49 :
>>46
生島治郎の「暗い海暗い声」?
船の甲板で幽霊が、ならこれ以外浮かばなかった

50 :
うわあ、この話です! 
今、作品名で検索をして、ネットで上がっているのを読みました。
本当にありがとうございます!感謝感謝!

51 :

町田康の「一言主の神」
「涅槃」という短編集に収録されてます。

52 :
>>46
>>49
>>50
すごい。質問者のスレ選択も絶妙だし、
こういうマイナーなものをすらっと言い当てた人も偉い。
感動。

53 :

マイナーではないけど、大宰治の「駆込み訴え」
私見では日本近代短編史上最高傑作。

54 :
>>46
渡部直己の漱石本に出てたよね、それ。
奥泉光との対談本で、『それなりガイド』の続編の奴。

55 :
川端康成「弓浦市」

56 :
SFだか幻想小説のアンソロジーで、すごい昔に読んだ短編で、
だだっ広い部屋に大勢の人間が詰め込まれて、
奇妙な箱型の機械とそれぞれが一日中向き合って作業をする、
みたいなシチュエーションの小説を探しています。
安部公房かなと思って該当スレで聞いた見たけど、
多分違うと言われました。
誰かわかる人居ませんか?

57 :
吉田知子の「豊原」
一度読んでみてくれ
これは傑作

58 :
>>56
長編だけどオーウェルの1984年思い出した

59 :
超個人的だけど川端の「二十歳」
疾走感が半端ない

60 :
島崎藤村「沈黙」
斎藤緑雨の人物像を描いた作品

61 :
一度に大量に挙げるやつ何なの?
自己顕示欲肥大?

62 :
谷崎の初期の短編「私」。
二回目は(・∀・)ニヤニヤしながら読みましょう。

63 :
ジョセフ・ペイン・ブレナン「裏庭」
E・ホフマン・プライス「ラジャの贈り物」
J・D・ベレスフォード「人間嫌い」
ジョン・メトカーフ「二人提督」

64 :
ロレンスの春の陰翳

65 :
 
※※※※※※※※※※※※※※※
◆ 全自動ピカチュウ追跡マシーン ◆
http://s-at-e.net/scurl/pikamachine.html
◆ ポポロMk2 ◆
http://s-at-e.net/scurl/PoPoroMk2.html
 
壁と巨人と
http://s-at-e.net/scurl/kabetokyojinto.html
 
大阪府八尾市上之島町南 4-11 クリスタル通り2番館203
に入居の引きこもりニートから長期にわたる執拗な嫌がらせを受けています。
この入居者かその家族、親類などについてご存知の方はお知らせ下さい。
hnps203@gmail.com
 
『RUIN』
http://s-at-e.net/scurl/RUIN.html
『The Maze Runner』
http://s-at-e.net/scurl/TheMazeRunner.html
※※※※※※※※※※※※※※※

66 :
パトリック・クェンティン「親殺しの肖像」
コーネル・ウールリッチ「目覚めずして死なば」
エドワード・D・ホック「黄昏の雷鳴」

67 :
フアン・ルルフォ  「殺さねえでくれ」
O・ヘンリ     「心と手」
ゴーリキー     「わたしの道連れ」
スティーブン・キング「戦場」
魯迅        「藤野先生」
吉行淳之介     「決闘」
乙一        「傷」

68 :
乙一ww

69 :
ロレンス「微笑」。最初読んだ時意味が分からなかったけど後で意味が分かって奥が深いと感嘆した。「疲れ」「うらはらの振る舞い」「そうするしかない人間」・・・深い

70 :
野坂昭如「俺はNOSAKAだ」

71 :
スタインベック「朝食」

72 :
↑は良い短篇だとおもうけど、マイナーではないね

73 :
アンダスン「哲学者」

74 :
梶井基次郎「Kの昇天」

75 :
ル・クレジオ
『そのときわたしは平和と眠りを見いだすだろう』

彷徨する影像(イメージ)をそのままに描きとめたスケッチングといった印象

76 :
たった一つの冴えたやり方

77 :
余命3年時事日記というSONETのブログですが
最初から最後まで読んでみてください
ノンフィクション本を読むような感じで読むといいです
コピーして自炊して 電子ブックで読むのも良いと思います

先頭ページはこちらです http://kt-yh6494.blog.so-net.ne.jp/2012-08-16
部分的に読むと 大きな勘違いをすることがあるので
全て読んで判断してください

78 :
松本清張「信号」

79 :
ジャック・フィニイ「失われた街」

80 :
短編ではないだろ

81 :
ジョン・スタインベック 「菊」

82 :
松本清張 『通訳』
菊池寛 『慎ましき配偶』

83 :
イアン・マキューアン 『最初の恋、最後の儀式』※絶版
ラッタウット・ラープチャルーンサップ『観光』

84 :
良スレなのにイマイチ盛り上がらないのな
どこからマイナーかが分からないからか

85 :
マイナーじゃなくてもいいから傑作短編が読みたい
出来れば英語圏と日本の意外で
良いアソンロジーとかあったら教えて下さいまし

86 :
芥川の「野呂松人形」

87 :
巣穴 カフカ いろんないみでまいなー。 今の状況に。

88 :
芥川の「孤独地獄」

89 :
新潮文庫の『日本文学100年の名作』全十巻から

最初は絲山秋子「神と増田喜十郎」

90 :
志賀直哉「濁った頭」

91 :
伊坂幸太郎「ルックスライク」

92 :
「わあい!」こどもたちははやしたてました。
は超短編一小節の小説だけど。

絵本とか子育てで読むほうが童話とか。

93 :
読み聞かせ、読み方教えるとか。絵本のチェックもいってるけど
図書館に。司書教諭の講義取ってたから。

94 :
アイザックアシモフ かえりみすれば
リチャードブローティガン 1/3 1/3 1/3

95 :
辻村深月「仁志野町の泥棒」

96 :
山白朝子「〆」

97 :
高樹のぶ子「トモスイ」

98 :
超音波テロの被害にあっています。
卑劣極まりない被害にあっています。

何が起こったかわからないときから、
わかってみれば、
まだ世の中に知られていない超音波テロ。

99 :
世の中のどれだけの音の振動源・発信源が
使用されているのかわからないが、
多数の振動源・発信源がシステム化され、
ネットワークを通して、
超音波・音波を集中させて
対象を攻撃するらしい。

100 :
人や社会が襲われ、罪もない人が超音波で襲われ、
卑劣な被害にあっています。

聞こえる声、音。超音波テロの加害者の声。
「もらいました」という声とともに、
形のあるもの、ないもの、奪っていき、壊していく
超音波テロの加害者の声。

101 :
超音波による物理的な力で、
ものが飛び、ものが壊れる。
それが人間の体に対してまで。

身体の表面を突き抜け、内臓を攻撃される。
頭蓋骨を突き抜け、意識を失わされる。
聞こえる声、認識できない声で、精神的なダメージ。
人間の体を壊そうとする超音波テロ。

102 :
「見続けるのがいやだから、殺して終わる」、
「証拠隠滅だ」という超音波テロの加害者の声とともに
強烈な超音波の攻撃。
叫ばされ、いたぶられ、
超音波テロの卑劣な被害にあっています。
心の底から被害を訴え、祈っています。

天に神に届きますように。

103 :
桜木紫乃「海へ」

104 :
超音波殺人………
砂の器か?

105 :
道尾秀介「春の蝶」

106 :
木内昇「てのひら」

107 :
森見登美彦「宵山姉妹」

108 :
桐野夏生「アンボス・ムンドス」

109 :
吉田修一「風来温泉」

110 :
伊集院静「朝顔」

111 :
恩田陸「かたつむり注意報」

112 :
新潮文庫の日本文学100年の名作第10巻読了
余興で各篇を十点満点評価してみる
異論反論等ご自由にどうぞ

小川洋子「バタフライ和文タイプ事務所」6
桐野夏生「アンボス・ムンドス」5
吉田修一「風来温泉」5
伊集院静「朝顔」5
恩田陸「かたつむり注意報」4
三浦しをん「冬の一等星」7
角田光代「くまちゃん」8
森見登美彦「宵山姉妹」4
木内昇「てのひら」6
道尾秀介「春の蝶」5
桜木紫乃「海へ」5
高樹のぶ子「トモスイ」7
山白朝子「〆」4
辻村深月「仁志野町の泥棒」8
伊坂幸太郎「ルックスライク」5
絲山秋子「神と増田喜十郎」9

113 :
新潮文庫の日本文学100年の名作第9巻から
各篇十点満点で

乙川優三郎「散り花」5

114 :
点数が意味するものを言ってくれないと。
例えばオリンピックみたいに9点以上じゃなければゴミだとか
高校の進級みたいに3点なら合格点だとか。

115 :
そっか、このあきちゃんってのは絲山秋子か。なーんだ、くだらん。乙(笑

116 :
一文でも文章でのレビューならまだしも、主観の点数なんか無意味なんだから聞くだけ野暮だろうよ

117 :
ビアス「アウル・クリーク橋の一事件」

118 :
「アウル・クリーク橋の一事件」はメジャーな傑作だと思うけど
傑作は傑作、すごい短編だよね

堀江敏幸「ピラニア」6

119 :
>>112 さん紹介の本、全然読んだことない
典型的な中年女性が好む本みたい

120 :
ラインナップ見ただけでお察しだよな
講談社学芸文庫で出てるアンソロジーレベルの作家集めてくれないと

121 :
ミス
文芸文庫だった

122 :
ミスはだれにもあることさ
ねばぁまいん

江國香織「清水夫妻」5

123 :
読書ノートみたいに使ってる馬鹿が1名いるけどスレタイよく読もうな?

124 :
絲山秋子、怒れよ。おまえ、馬鹿って言われたぞw

125 :
まー実際バカなんで仕方ないかとw

小池真理子「一角獣」6

126 :
山本文緒「庭」6

127 :
吉本ばなな「田所さん」7

128 :
村上春樹「アイロンのある風景」8

129 :
重松清「セッちゃん」7

130 :
新津きよみ「ホーム・パーティー」3

131 :
川上弘美「さやさや」4

132 :
津村節子「初天神」4

133 :
村田喜代子「望潮」5

134 :
林真理子「年賀状」6

135 :
浅田次郎「ラブ・レター」5

136 :
吉村昭「梅の蕾」6

137 :
辻原登「塩山再訪」7

138 :
筒井康隆 エロチック街道

139 :
>>138
この表題作のある短編集はいいね

日本文学100年の名作第8巻から
阿川弘之「鮨」5

140 :
北村薫「ものがたり」6

141 :
宮部みゆき「神無月」5

142 :
暫く見ない間にあきちゃんとかいうのに乗っ取られててワロタ
自分の日記かなんかに書いとけよ

143 :
>>142
そうか乗っ取ってたのかw
スゲーじゃん、俺さま

大城立裕「夏草」7

144 :
中島らも「白いメリーさん」6

145 :
典型的なアスペ

146 :
>>145
なにが言いたいのかわからん

山田詠美「ひよこの眼」7

147 :
開高健「掌のなかの海」7

148 :
ビジャロボス『巣窟の祭典』7

149 :
ジョイス・キャロル・オーツ「とうもろこしの乙女」6
甘耀明「洗面器に素麺を盛る」5
ソローキン「競争」7

150 :
ラヒリ「三度目で最後の大陸」8

151 :
>>150
これは俺的には6くらいだな
同じ短編集の「病気の通訳」なら8かな

152 :
>>149
ソローキンの短編は7はちょっとやれないなー
同種のものでは同じ短編集にある「はじめての土曜労働」かな
でも精々が5ってとこだな

153 :
オブライエン「レイニー川で」7
ターハル・ベン=ジェルーン「お祭り騒ぎが嫌いな男」6
フレドリック・ブラウン「後ろで声が」5
トレヴァー「マティルダのイングランド」8
イェホシュア「詩人の、絶え間なき沈黙」7

154 :
あきちゃん急に趣味が良くなったなw

155 :
>>148
二重鍵カッコが施されてるので作品集全体でってことなのかね
もっとも表題作のほかのもう一編「フツーの町で暮していたら」は
短編というには長すぎるけど、まあ細かいことは抜きにして
まずは「巣窟の祭典」からみてみると、これはちょっとズルい作品だな
本には過去と未来が書いてあるだけで現在は書かれていないというフレーズが出てきたり
子供の語りを用いていたりで
作品のユルさを混沌に、混沌の在り様をファンタジーへと変換していく安易さを黙認することを
まるで当然の権利のように求める厚かましさ、といっては言い過ぎなら未熟さが、ある
サブカル的に処理された歴史と地勢をフラットに展開していく手法もまるで新味なし
10点満点で2点
「フツーの町で暮していたら」はベタにギリシャ神話を導入している
とり散らかったイメージをまとめるプラットフォームにしているつもりなのだろうが
牛の種付けやらスイカ畑やら、メタファーの底は浅いわ話にメリハリはないわで
混乱は本質的に怠惰であると書いてあるのが苦し紛れの言い訳としか読めないんだな
とはいえ前作より視点人物の年齢が上がったこともあって一応話にはなっている
多用されている罵り言葉がいまいち迫ってこないのは翻訳の哀しさでもあるのだろうから
大目に見てこっちは3点

156 :
誰かが採点した作品をまた誰かが採点するっていうスレなの?
その調子で下の方のも頼むわ

157 :
尾辻克彦「出口」9

158 :
宮本輝「力道山の弟」6

159 :
ゴーリキー「道連れ」

160 :
隆慶一郎「慶安御前試合」7

161 :
田辺聖子「薄情くじら」7

162 :
高井有一「半日の放浪」6

163 :
コラゲッサン・ボイル「人間の退化」7

164 :
舞城王太郎「ソマリア、サッチ・ア・スウィートハート」

165 :
ジョージ・エリオット"Brother Jacob”(ジェイコブ兄さん)
エリオットの短編は"The Lifted Veil"(引き上げられたベール)が有名だが、暗い「ベール」より明るい「兄さん」の方が面白い。

166 :
ジュノディアズ「ハイウェイとゴミ溜め」

167 :
武田麟太郎「後援会」

168 :
スイーツ(笑笑

169 :
永井龍男の短編

170 :
島木健作「赤蛙」

171 :
阿部和重『I's Alright, Ma (I'm Only Bleeding)』
未だに単行本未収録なのが惜しまれる秀作

172 :
力をお借りしたいんですが、海外文学の短編で研究所に女が蛇を見物に来て、魅了されている女を見て教授(博士?)が不穏なものを感じ、女が帰っていくという短編を探しています。日本語の文庫になっています。よろしくお願いします。

173 :
>>172
それは多分J・D・ベリズフォードの『脱皮する女』じゃろう
創元か早川のアンソロジーに入ってたと思うからしらべてみな

174 :
>>173
調べてみます!ありがとう!

175 :
>>172
ジョン・スタインベックの「蛇」では?
早川書房編集部編という名義で実質都筑道夫編の『幻想と怪奇』にはいってる

176 :
>>175
ありがとうございます、どうやらスタインベックのようです。>>173さんもありがとう。女と蛇の作品ってけっこうあるモチーフで、なぜか長編に向かない雰囲気がありますね。助かりましたー

177 :
ヴィクトル・ペレーヴィンの倉庫12番の冒険と生涯

178 :
バルザック 砂漠の情熱
ゴーゴリ 外套
モーパッサン 脂肪の塊
ディケンズ 信号手
トルストイ イワンイリーチの死
ツルゲーネフ 初恋
魯迅 狂人日記
などなど

179 :
超有名な作品ばっかやん

180 :
アンドレーエフ 「赤い笑い」「吊るされた7人」など
英訳その他で読める
邦訳は白痴的産物

181 :
吉行淳之介『出口』
田中小実昌『ご臨終トトカルチョ』
色川武大『ひとり博打』

182 :
倉橋由美子の初期の短編は絶対挙げてくると思ったんだが・・・

183 :
バリントン・J・ベイリー「知識の蜜蜂」

184 :
アレックス・ハミルトン「屋根裏の暴走」
R・チェットウィンド=ヘイズ「創造主」

185 :
鴎外の追儺、花子、普請中

186 :
吉行淳之介『手毬』

187 :
「シグレ島叙景」 井伏鱒二

何十回読んでもなぜ登場人物達がこういう環境にいるのか
男女関係はどうなってるのか、まるで読み解けない

188 :
お、井伏ファンがいるんだな。

>男女関係はどうなってるのか

井伏作品にはそういうの多いのね。
「朽助のいる谷間」のハーフ美少女。
朽助と関係あんのかなー
とか思うおれは汚れてる?

189 :
ロバート・ウェストール「ビルが‘‘見た”もの」(原田勝訳『真夜中の電話』)

個人的には「アドルフ」も好きだけど、嫌いな人多そうで。
でも読んでみてほしい。

190 :
森敦「アド・バルーン」
梅崎春生「蜆」
横光利一「無礼な街」

繰り返し読むたびに味が出てくる佳作かな

191 :
芥川の羅生門と梶井の檸檬かな

192 :
マイナーじゃないだろ。
>羅生門 檸檬

193 :
ホセ・カルドラル「煉瓦の下」

194 :
フアン・ルルフォの作品がいい
ガルシア・マルケスの短編もいい
ナボコフの短編にもいいのがそろっている

195 :
迷路の中で。アランロブグリエ。

196 :
地獄変とか羅生門とかどん詰まりで狭い小さい自慢話じゃないの。
人に嫌われ男がたまってる。

197 :
深沢七郎「楢山節考」

はメジャーか……

198 :
コルタサル「正午の島」

199 :
斎藤緑雨 「花衣錦褄袖」

200 :
とりあえずアドレスを貼るのみで、当スレからは立ち去りますが、
たとえ暇つぶしででも、
もし興味ある方は読まれて下さい。

『救済的真理の伝達・証明』
《神・転生の存在の科学的証明》
http://message21.web.fc2.com/index.htm

  

201 :
ミシェ・フォーンバッハ「街燈」

202 :
こういうのいいな。

203 :
ペンルイス「天使の通り道」

204 :
O・ヘンリー「平安の衣」(´・ω・`)

205 :
オルスタング「黄色い空」

206 :
武家屋敷に仕える下女に夜這いしようと、主人が彼女の部屋に忍び込んでみたら、首が無い。
強盗に首を斬られたのかと、切断面をまさぐってみたら傷も出血も無い。
「ははぁ、この女はろくろ首だったのか」
(小泉八雲の怪談にある、抜けた首が飛び回るタイプのろくろ首です)。
主人は委細かまわず、首なし女をRする。

↑こういう短編を何処かで読んだのですが、作者もタイトルも失念しました。
ご存じのかた、ご教示を願います。

207 :
安部公房「変形の記録」

208 :
フォン・スターンバッハ「地下二階」

209 :
>>206
現代が舞台だけど、倉橋由美子の「首の飛ぶ女」が胴体だけの女と寝る話

210 :
マルセル・ベアリュ『諸世紀の伝説』
マラマッド『夏の読書』

211 :
ロバート・ウェストール「ビルが見たもの」

212 :
https://www.amazon.co.jp/フランス革命の文学-文庫クセジュ-ベアトリス-ディディエ/dp/4560057168/ref=la_B004LQ9ZCS_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1520133340&sr=1-2

213 :
チェーホフの「いたずら」

たぶん全集とかにしか入ってない5ページくらいの作品。
初恋の予感に戸惑う少女の話。

214 :
椿實「黒いエメラルド」

215 :
乾いた魔女 バイアット

216 :
最後のところが不完全であって点数にならないのはわかるが。

217 :
名前の無い駅
https://books.rakuten.co.jp/rk/ed60a75d8bba3813985e67db6fd884d5/

218 :
左川ちか詩集「季節のモノクル」

219 :
椰月美智子の、夏休みに少年が沖縄で遊ぶやつ

児童文学読むならかなりおすすめ
何かのアンソロジーだけどwiki見ても書いてないから何に入ってたかはわからん

220 :
エヘンバウム「モスクワの春」

221 :
織田作之助「競馬」

222 :
俺の書いた作品

223 :
フォルスタンス「側壁」

224 :
レイモンド・チャンドラー「青銅の扉」

225 :
泉鏡花『化鳥』

226 :
パミラ・ゾリーン「宇宙の熱死」

227 :
ウォルター・S・テヴィス「ふるさと遠く」

228 :
薔薇の男/マヌエル・ローハス
ホーニヒベルガー博士の秘密/ミルチャ・エリアーデ
太陽の中の女/マッシモ・ボンテンぺルリ
超低速時間移行機/イアン・ワトソン

229 :
バルザック「捨てられた女」
メルヴィル「バートルビー」
ザミャーチン「洞窟」
スティーブンソン「一夜の宿」
ナボコフ「チョルブの帰還」

230 :
スティーヴン・キング「やつらは時々帰ってくる」

231 :
カフカやボルヘスは達人の域だよ。

232 :
藤沢周平「小川の辺」(新潮文庫『闇の穴』収録)
吉村昭「幕府軍艦「回天」始末」(文春文庫『幕府軍艦「回天」始末』収録)少しだけ長い。中編か?
レイモンド・チャンドラー「赤い風」(ハヤカワ文庫『レイディ・イン・ザ・レイク』収録)(´・ω・`)

233 :
三島由紀夫  仲間  海と夕焼  

234 :
ルシア・ベルリン『掃除婦のための手引き書』
ラッタウット・ラープチャルーンサップ 『観光』
レイモンド・カーヴァー『 夜になると鮭は』
アリステ・アマクラウド『冬の犬』

235 :
一人で短編連作とかも孤独だよな。集まって選集になってるものがいいよ。

236 :
ラッタウット・ラープチャルーンサップ は観光しか書いてない謎の作家

237 :
フォルリ「この世の続き」

238 :2020/05/25
イタロ・カルヴィーノ『磁気嵐』

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