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羽生善治は大山康晴を超えることができるのか? 20


1 :2019/12/22 〜 最終レス :2020/02/14
!extend:on:vvvvv:
数字の上では歴代1になったが、何か足りないモノがあるもの事実。
名実ともに文句の付け様が無い地位まで登り詰める事が出来るのか?
これからも目が離せない。

前スレ
羽生善治は大山康晴を超えることができるのか? 19
http://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/bgame/1573055243/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured

2 :
無理ザマスね。

3 :
無理でしたー

4 :
もう結論出てるやろ
次スレからは、「羽生善治はなぜ大山康晴を越えられなかったのか」のタイトル名にしないと

5 :
予選まで× 本戦まで● タイトル戦登場敗退★
|24|13|-16-|18|12|07|09|99計--計80|18|
|王|棋|棋聖|王|王|十|名|羽生18/67-|名|
|座|王|後前|位|将|竜|人|大山-0/4--|人|
|03|05|-04-|02|00|03|01|〜〜〜〜〜|00|
|…|×|×…|…|×|…|…|羽生16大山|…|
|×|●|××|×|×|×|×|羽生17大山|×|
|×|●|××|×|×|●|×|羽生18大山|…| ※竜王戦開始(左表)
|×|●|●●|×|×|〇|×|羽生19大山|×|
|×|〇|●×|×|×|★|×|羽生20大山|…|
|●|〇|●×|×|●|×|×|羽生21大山|×|
|〇|〇|●●|×|●|〇|×|羽生22大山|…|
|〇|〇|〇〇|〇|●|★|×|羽生23大山|…| ※戦争激化による挑戦者決定リーグの中止
|〇|〇|〇〇|〇|★|〇|〇|羽生24大山|×| ※名人戦が毎年開催に

6 :
予選まで× 本戦まで● タイトル戦登場敗退★
|24|13|16|18|12|07|09|99計--計80|18|14|20|12|-16-|
|王|棋|棋|王|王|竜|名|羽生79/154|名|九|王|王|棋聖|
|座|王|聖|位|将|王|人|大山62/83-|人|十|将|位|前後|
|21|08|11|16|12|03|08|〜〜〜〜〜|16|13|15|10|-08-|
|〇|〇|〇|〇|〇|〇|〇|羽生25大山|★| ※棋聖戦が単年開催に(左表)
|〇|〇|★|〇|〇|★|〇|羽生26大山|●|
|〇|〇|●|〇|〇|×|★|羽生27大山|★|〇| ※九段戦開始
|〇|〇|●|〇|〇|●|●|羽生28大山|●|〇|●| ※王将戦開始
|〇|〇|●|〇|〇|×|●|羽生29大山|〇|★|〇|
|〇|〇|〇|〇|〇|★|●|羽生30大山|〇|…|〇|
|〇|〇|★|〇|★|〇|●|羽生31大山|〇|…|〇|
|〇|★|●|★|〇|〇|●|羽生32大山|〇|…|★|
|〇|●|×|★|★|★|〇|羽生33大山|〇|●|★| ※名人でも九段戦参加可能に
|〇|〇|●|〇|〇|●|★|羽生34大山|★|★|〇|
|〇|★|★|〇|〇|×|★|羽生35大山|★|〇|〇|
|〇|●|●|〇|〇|×|●|羽生36大山|〇|〇|〇|
|〇|★|●|★|〇|●|●|羽生37大山|〇|〇|〇|〇| ※王位戦開始
|〇|●|〇|★|〇|★|〇|羽生38大山|〇|〇|〇|〇|
|〇|●|〇|●|★|●|〇|羽生39大山|〇|〇|★|〇|…〇| ※十段戦,棋聖戦開始
|〇|●|〇|●|●|★|〇|羽生40大山|〇|〇|〇|〇|〇〇|
|★|●|〇|〇|●|●|★|羽生41大山|〇|〇|〇|〇|〇〇|
|〇|●|〇|〇|●|×|★|羽生42大山|〇|〇|〇|〇|〇〇|
|〇|●|〇|〇|★|●|★|羽生43大山|〇|〇|〇|〇|★〇|
|〇|★|〇|〇|●|●|〇|羽生44大山|〇|〇|〇|〇|★●|
|〇|●|〇|〇|★|●|〇|羽生45大山|〇|★|〇|〇|●★|
|〇|●|〇|〇|●|×|★|羽生46大山|〇|〇|〇|〇|●●|

7 :
予選まで× 本戦まで● タイトル戦登場敗退★
|--|24|13|16|18|12|07|09|99計--計80|18|14|20|12|-16-|--|--|
|叡|王|棋|棋|王|王|竜|名|羽生-2/25-|名|十|王|王|棋聖|棋|王|
|王|座|王|聖|位|将|王|人|大山18/163|人|段|将|位|前後|王|座|
|00|00|00|01|00|00|01|00|〜〜〜〜〜|02|01|05|02|-08-|00|00|
|×|★|●|〇|★|×|〇|●|羽生47大山|〇|★|〇|〇|〇★| ※叡王戦開始(左表)
|●|●|●|★|●|×|★|★|羽生48大山|〇|★|〇|〇|★●|
|×|●|●|●|●|●|×|●|羽生49大山|★|★|★|★|●●|
|…|…|…|…|…|…|…|●|羽生50大山|●|〇|●|●|●●|
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生51大山|★|★|●|●|〇〇|
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生52大山|●|★|●|●|〇〇|●| ※棋王戦開始
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生53大山|●|●|★|●|〇〇|●|
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生54大山|…|●|●|●|〇★|●| ※主催紙移行で名人戦実施されず
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生55大山|●|●|●|★|●●|●|
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生56大山|●|●|〇|●|●●|●|
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生57大山|●|×|〇|●|●●|●|
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生58大山|●|×|〇|★|●●|●|
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生59大山|●|●|★|●|●●|★|
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生60大山|●|●|●|●|●●|●|●| ※王座戦開始
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生61大山|●|×|…|●|●●|●|×| ※王将戦がん治療による不参加
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生62大山|…|×|×|×|●●|●|●| ※順位戦がん治療による休場
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生63大山|★|×|×|×|●●|●|×|
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生64大山|●|×|×|●|●●|●|●|
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生65大山|●|●|×|×|××|●|●| ※竜王戦開始
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生66大山|●|●|×|●|××|★|×|
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生67大山|●|×|×|×|●×|●|●|
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生68大山|●|×|×|×|××|●|×|
|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生69大山|●|×|×|×|××|●|×|

8 :
〜〜〜〜〜〜〜〜
羽生5−3(+1)大山
〜〜〜〜〜〜〜〜
羽生17(先)●×〇大山64(後) 1987/11/02 『将棋世界』新春お好み対局 ※非公式戦
羽生17(先)●×〇大山65(後) 1988/05/21 王将戦 二次予選 1回戦
羽生18(先)〇×●大山65(後) 1988/11/16 NHK杯戦 本戦 3回戦
羽生18(後)〇×●大山65(先) 1989/02/17 オールスター勝ち抜き戦
羽生18(先)〇×●大山66(後) 1989/08/25 竜王戦 本戦 準決勝
羽生19(先)●×〇大山66(後) 1989/12/22 棋王戦 本戦 勝者組決勝
羽生20(後)〇×●大山67(先) 1991/01/19 早指し将棋選手権 本戦 準々決勝
羽生20(先)〇×●大山68(後) 1991/07/09 王将戦 二次予選 2回戦
羽生20(先)●×〇大山68(後) 1991/09/24 天王戦 本戦 2回戦

現在棋譜が残っているもののみ

9 :
王者の系譜(永世名人のみ)

37----40--------45--------50--
木木木木木木木木木木■■木木木
村村村村村村村村村村■■村村村
@--A--B--C--D--■■EFG

------55--------60--------65--------70--
大大大大大■■大大大大大大大大大大大大大
山山山山山■■山山山山山山山山山山山山山
@ABCD■■EFGHIJKLMNOPQ

------75--------80--------85--------90------
中中中中中中中中中中■谷谷中中中谷谷中中中■
原原原原原原原原原原■川川原原原川川原原原■
@ABCD--EFGH■@AIJKBCLMN■

--95--------00--------05--------10--------15--------20
羽羽羽谷■■■■森羽森森森森羽羽羽森森森羽羽■■■■■
生生生川■■■■内生内内内内生生生内内内生生■■■■■
@ABD■■■■@CABCDDEFEFGGH■■■■■

★傑出度★
大山>木村>中原>森内>>羽生>谷川

木村十四世名人 80%(08/10期) 87%(13/15年) ※37〜51年度
大山十五世名人 90%(18/20期) 90%(18/20年) ※52〜71年度
中原十六世名人 75%(15/20期) 76%(16/21年) ※72〜92年度
谷川十七世名人 33%(05/15期) 33%(05/15年) ※83〜97年度
森内十八世名人 66%(08/12期) 66%(08/12年) ※02〜13年度
羽生十九世名人 41%(09/22期) 41%(09/22年) ※94〜15年度

10 :
★名人戦(順位戦)★(永世名人/名人経験者/有力棋士)

プロ前/未開催/病欠/引退等… B級1組以下× A級● 名人戦登場敗退★ 名人〇
--------------|20--------25--------30--------35--------40--------45--------50
木村十四世名人|…………………………………〇…〇…〇…〇…〇…★●〇〇〇………
大山十五世名人|…×……×★●★●〇〇〇〇〇★★〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇●●
中原十六世名人|××××●〇〇〇〇〇…〇〇〇〇★●●〇〇〇★●〇〇〇★●●●●
谷川十七世名人|×〇〇★●●〇〇★●●●●●●〇★★●★●●●●★●●●●●●
森内十八世名人|××××××★●●●●●〇★〇〇〇〇★●●〇〇〇★●●…………
羽生十九世名人|××××〇〇〇★●●●●●〇★★●●〇〇〇★★★〇〇★●★●●
--------------|20--------25--------30--------35--------40--------45--------50
升田_幸三九段|…………………×……×●●●★●★★…●〇〇★……●★●●★…
加藤一二三九段|●★●×●●●●×●×●●●★●●●…●●●●〇★●●●●●●
米長_邦雄九段|…××××××××●●●●★…●★★●●●●●●★●★●★●〇
佐藤_康光九段|××××××××●〇〇★●●●●●●●●●●×●●●●●●●●
丸山_忠久九段|…××××××××●〇〇★●●●●●●●●●●××××××××
佐藤_天彦九段|…××××××××〇〇〇★●……………………………………………
豊島_将之竜名|××××××××●〇………………………………………………………
--------------|20--------25--------30--------35--------40--------45--------50
渡辺_明_三冠|×××××××●●●●●●●●●………………………………………
広瀬_章人八段|×××××××××●●●●●……………………………………………
永瀬_拓矢二冠|×××××××××…………………………………………………………
--------------|20--------25--------30--------35--------40--------45--------50

11 :
将棋界で絶対的な利権と格付けを表す順位戦のトップを決めるタイトルそれが名人

■名人が特別な理由

・タイトルの中で名人と竜王は別格に扱われる
(他タイトルを同時に保有していても原則として「竜王・名人」「竜王」「名人」と呼称される)
・多くの利権がある順位戦の頂点を決めるのが名人戦
・所属クラスによって生活の基盤となる(一般人の基本給に該当する)対局料が払われる
・順位戦C2からの降級でフリークラス転出or引退しなければいけない
・多くのタイトル戦や棋戦でシードがあるのは順位戦のみ

竜王戦1組に所属していることでシードされるタイトル戦や棋戦が1つもないことから
竜王≧名人ではなく、圧倒的に名人の方が価値があるタイトルといえる

■順位戦の所属クラスによってシードされる主なタイトル戦や棋戦

名人戦:A級(A級8位以上、B1の2位以上)
竜王戦:なし
叡王戦:なし
王位戦:なし
王座戦:2次予選から(B2以上)
棋王戦:決勝Tから(B1以上)
王将戦:2次予選から(A)
棋聖戦:2次予選から(B2以上)

NHK杯:本戦2回戦から(A)本戦1回戦から(B1)
銀河戦:ブロック戦から(順位戦上位者)

プロ棋士の格は順位戦の所属クラスで決まる
名人(順位戦)の重要さに比べたら(賞金が大きい竜王戦を除く)他のタイトルや棋戦は
本当にどうでもいいものと言わざる得ない

12 :
■永世規定
1949年永世名人(通算5期)
→ 木村(通算5期)に忖度して作られる
→ 木村は1946年(1945年?)に通算5期を達成(通算8期)

1965年永世棋聖(通算5期)
→ 大山(通算4期)に忖度してタイトル戦の前に突然作られる ※要確認!

1973年永世王将制定(通算10期)
→ 大山(通算17期)に忖度して大山九段になるのを防ぐ配慮で突然作られる
→ 大山は1965年に通算10期を達成(連続9期,通算20期)

1980年永世十段制定(通算10期)
→ 中原(通算9期)に忖度してタイトル戦の前に突然作られる
1988年永世十段の制度見直し(九段戦を含めて通算10期)
→ 大山(九段通算6期,十段通算8期)に忖度して十段戦終了に伴う見直しで変更される

1995年永世棋王制定(連続5期)
→ 羽生(連続4期)に忖度してタイトル戦の前に突然作られる

1996年名誉王座制定(連続5期or通算10期)
→ 羽生(連続4期)に忖度してタイトル戦の前に突然作られる
→ 中原は1973年に連続5期を達成(優勝10回,通算6期)

1996年永世竜王制定(連続5期or通算7期)
→ 羽生(通算4期)に忖度して作られる

1997年永世王位制定(連続5期or通算10期)
→ 羽生(連続4期)に忖度してタイトル戦の前に突然作られる
→ 大山は1964年に連続5期を達成(連続12期,通算12期)
→ 中原は1977年に連続5期を達成(連続6期,通算8期)

13 :
予選まで× 本戦まで● タイトル戦登場敗退★
|06|03|03|02|12|10|09|07|06|←開催月
|叡|棋|王|棋|竜|王|王|棋|名|
|王|王|将|聖|王|座|位|聖|人|
|−|−|−|後|−|−|−|前|−|
|−|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生14(1984年度)| //1949年名人の永世称号制定 通算5期
|−|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生15(1985年度)| //1965年棋聖の永世称号制定 通算5期
|−|×|×|×|…|…|…|…|…|羽生16(1986年度)| //1973年王将の永世称号制定 通算10期
|−|●|×|×|×|×|×|×|×|羽生17(1987年度)| //1980年十段の永世称号制定 通算10期
|−|●|×|×|●|×|×|×|×|羽生18(1988年度)| ※竜王戦開始
|−|●|×|●|@|×|×|●|×|羽生19(1989年度)|
|−|@|×|●|★|×|×|×|×|羽生20(1990年度)|
|−|A|●|●|×|●|×|×|×|羽生21(1991年度)|
|−|B|●|●|A|@|×|●|×|羽生22(1992年度)| //大山死去
|−|C|●|A|★|A|@|@|×|羽生23(1993年度)|
|−|D|★|C|B|B|A|B|@|羽生24(1994年度)| //1995年棋王の永世称号制定 連続5期
|−|〇|@|−|C|C|B|D|A|羽生25(1995年度)| //1996年竜王の永世称号制定 連続5期or通算7期
|−|〇|A|−|★|D|C|★|B|羽生26(1996年度)| //1996年王座の永世称号制定 連続5期or通算10期
|−|〇|B|−|×|〇|D|●|★|羽生27(1997年度)| //1997年王位の永世称号制定 連続5期or通算10期

14 :
ん?

15 :
>>1-14=角馬鹿

しょの2だけはっとくで

しょの2
角馬鹿は大山vs羽生みたいな大山マンセースレを立て続けている。
大山age羽生sageで角馬鹿がオナニーしたいだけ。
67才の乞食ぢぢいのズリセンなんてひたすら醜いだけ。
ここに大山派なんていやしない、、、ほぼ全て角馬鹿の一人芝居。
九官鳥発狂群やデータ捏造粉飾角(f7角)、村山聖中昇角、羽生ヲタ偽装50番角などが登場予定で、もう十数年にわたって数万レスを日夜書き込んでる。
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/bgame/1548574562/l50

大原則として 、、、1>2.3.優位で2/3は1.に付随する程度のもの。
角馬鹿は大山と羽生の優劣を叫くが、大山が生きてりゃ96才だ。
羽生48才とは半世紀近くちゃう、、、、時代がちゃう、育ってきた土壌がちゃう。
優劣比較なんて出来ない。

※1.世代の違う棋士同士での優劣比較は無意味。
公平平等な評価が出来ない。
土壌、気候の違うところで育った木々の比較優劣が言えるか?こっちが高いとか太いとか。
双葉山、大鵬、白鵬の記録を比較し優劣がいえるか?
本気で言えると主張するやつは嘘つきか阿呆か精薄やろ。
こんな事は消防にだって分かるだろう、、、角馬鹿はそれから目をそらして逃げてるだけ。

※2.棋戦に貴賤無し。
これが現代感覚によくフィットする。
8大タイトルはいずれも全棋士参加型でその獲得難易度に差は無い。
凸時代の終わり頃より?名人が他棋戦で無双する状況では無くなってる。
後期中原、タニー、羽生、モテ、ウティ、丸チャン、天彦 、今のきゅん。
これが近大将棋での名人の立ち位置、実相やな。
角馬鹿自演群の唱える名人至上主義なんて昭和呆け老人の寝言。
この30年年で唯一の例外は羽生7冠前後の短い時期だけ。
名人もタイトルの一つ。強さの指標の一つ。
3,各人で最強の定義がちゃう
(私は最強の定義をタイトル獲得などの実績と時間との積分値のようなものと思ってる)
なお2.に補足として以下を付け加える。
名人の伝統性、歴史性、象徴性は認めるしこの意味では他と別格と思う。
順位戦での階級差による各種待遇の違いは大きいと思う。
だけど他と比べ格別に獲得難易度が高いわけでも無く(この点は異論ありと思うが)、今や強さの唯一の指標じゃない。
名人の強さの唯一の権威性は、ここ30年でとっくに失墜してる。
個々のタイトルはいずれも一つの山脈であり、高低などは違えど征服の尊さは同等。
高ければそれで登攀難易度が高いとも言えない。タイトルの個性と考える。
角馬鹿のぬかす安っすいタイトル、雑魚タイトルなんてない。
また角馬鹿は良く昇段規定での名人の優位性を唱えるが、名人には最低5年かかるから当たり前だな。』

16 :
すべてのプロ棋士に
「順位戦(名人戦)ってただのタイトル戦の1つですか?」
「将棋界って順位戦を中心に回ってると聞いたんですが本当ですか?」
と聞けば、
「順位戦(名人戦)がただのタイトル戦の訳がないだろう」
「将棋界は順位戦(名人戦)を中心に回ってる最も重要な棋戦だ」
「順位戦(名人戦)で勝てない棋士はプロでいられなくなる最も大事な棋戦」
とほとんどの棋士が異口同音のこたえが返ってくる
将棋界が名人至上主義なのは、今も昔も変わらない
羽生が七冠とった当時、羽生は七冠と呼ばれず竜王・名人と呼ばれた
それはなぜか?
竜王や名人はその他のタイトルとは別格だからである
いくら叡王、王位、王座、棋王、王将、棋聖をとっても名人や竜王のタイトルを持っていれば
それらのタイトルで呼ばれることはない
2つ以上同時にタイトルをもったら〇冠とまとめられて呼ばれ、タイトル名を呼ばれることはない
30年たってもそれは今も昔も変わらない
なぜか?
叡王、王位、王座、棋王、王将、棋聖は、格下のタイトルだからである

17 :
どこまで行っても超えられないからスレの数ばかり増えるんだよね。

18 :
          r‐‐- 、
          r‐'⌒,   \
         / r''巛     'ヽ
        /  i´  ヽ      ヽ
        l   |   ゞヾ ミ、   リ
        i´ ll二ニ_.  ,二_'y、 |
        l イi´(・ )゙l | ( ・) j| リ
       'ッ .|.|   r "jヽ,__,,r`|i
        ゙マ.l `""  ~ ′   ij
          ヽ.  ,r ⌒',ゝ  i <あ、負けました
          i,,    ~   /
           l へ,,   イ

19 :
今年か来年 順位戦陥落で
この議論も終わりだな www

20 :
羽生善治の2日制タイトル戦番勝負(タイトル別) 46勝27敗 0.6301

名人戦 9勝8敗 0.5294
○米長(50歳) ○森下(28歳) ○森内(25歳) ●谷川(35歳) ○森内(32歳)
●森内(33歳) ●森内(34歳) ○森内(37歳) ○郷田(38歳) ○三浦(36歳)
●森内(40歳) ●森内(41歳) ●森内(42歳) ○森内(43歳) ○行方(41歳)
●天彦(28歳) ●天彦(30歳)

竜王戦 7勝8敗 0.4667
○島朗(26歳) ●谷川(28歳) ○谷川(30歳) ●康光(24歳) ○康光(25歳)
○康光(26歳) ●谷川(34歳) ●藤井(30歳) ○藤井(31歳) ○阿部(35歳)
●森内(33歳) ●渡辺(24歳) ●渡辺(26歳) ○渡辺(33歳) ●広瀬(31歳)

王将戦 12勝6敗 0.6667
●谷川(32歳) ○谷川(33歳) ○谷川(34歳) ○康光(28歳) ○森下(32歳)
○康光(30歳) ○谷川(38歳) ●康光(32歳) ○康光(33歳) ●森内(33歳)
○森内(34歳) ○康光(36歳) ○康光(37歳) ○久保(32歳) ○深浦(37歳)
●久保(34歳) ●渡辺(29歳) ●郷田(45歳)

王位戦 18勝5敗 0.7826
○郷田(22歳) ○郷田(23歳) ○郷田(24歳) ○深浦(24歳) ○康光(27歳)
○康光(28歳) ○谷川(37歳) ○谷川(38歳) ○屋敷(29歳) ●谷川(40歳)
●谷川(41歳) ○谷川(42歳) ○康光(35歳) ○康光(36歳) ●深浦(35歳)
●深浦(36歳) ○広瀬(24歳) ○藤井(41歳) ○行方(39歳) ○木村(41歳)
○広瀬(28歳) ○木村(43歳) ●菅井(25歳)

21 :
羽生善治の2日制タイトル戦番勝負(相手別) 46勝27敗 0.6301

対康光 11勝2敗 0.8462
対郷田 4勝1敗 0.8000
----------------------
対谷川 7勝6敗 0.5385
対深浦 2勝2敗 0.5000
----------------------
対森内 5勝7敗 0.4167
対渡辺 1勝3敗 0.2500


対藤井 2勝1敗 0.6667
対広瀬 2勝1敗 0.6667

対森下 2勝0敗
対木村 2勝0敗
対行方 2勝0敗
対久保 1勝1敗
対天彦 0勝2敗

対米長 1勝0敗
対島朗 1勝0敗
対阿部 1勝0敗
対屋敷 1勝0敗
対三浦 1勝0敗
対菅井 0勝1敗

22 :
羽生善治の1日制タイトル戦番勝負(タイトル別) 53勝10敗 0.8413

棋聖戦 16勝4敗 0.8000
○谷川(31歳) ○谷川(31歳) ○谷川(32歳) ○島朗(31歳) ○三浦(21歳)
●三浦(22歳) ○谷川(38歳) ●郷田(30歳) ●康光(35歳) ○康光(38歳)
○木村(36歳) ○深浦(38歳) ○深浦(39歳) ○中村(24歳) ○渡辺(29歳)
○森内(43歳) ○豊島(25歳) ○永瀬(23歳) ○斎藤(24歳) ●豊島(28歳)

棋王戦 13勝4敗 0.7647
○南芳(27歳) ○南芳(28歳) ○谷川(30歳) ○南芳(30歳) ○森下(28歳)
○高橋(35歳) ○森下(30歳) ○郷田(27歳) ○康光(29歳) ○森内(29歳)
○久保(25歳) ○康光(32歳) ●丸山(32歳) ○谷川(42歳) ●森内(35歳)
●康光(38歳) ●渡辺(30歳)

王座戦 24勝2敗 0.9231
○福崎(32歳) ○谷川(31歳) ○谷川(32歳) ○森雞(49歳) ○島朗(33歳)
○島朗(34歳) ○谷川(36歳) ○丸山(29歳) ○藤井(30歳) ○久保(26歳)
○康光(33歳) ○渡辺(19歳) ○森内(34歳) ○康光(36歳) ○康光(36歳)
○久保(32歳) ○木村(35歳) ○山崎(28歳) ○藤井(40歳) ●渡辺(27歳)
○渡辺(28歳) ○中村(25歳) ○豊島(24歳) ○天彦(27歳) ○糸谷(27歳)
●中村(29歳)

23 :
羽生善治の1日制タイトル戦番勝負(相手別) 53勝10敗 0.8413

対谷川 9勝0敗 1.0000
対南芳 3勝0敗 1.0000
対島朗 3勝0敗 1.0000
対康光 6勝2敗 0.7500
対森内 3勝1敗 0.7500
----------------------
対渡辺 3勝2敗 0.6000

対久保 3勝0敗 1.0000
対中村 2勝1敗 0.6667
対豊島 2勝1敗 0.6667

対森下 2勝0敗
対藤井 2勝0敗
対深浦 2勝0敗
対木村 2勝0敗
対丸山 1勝1敗
対郷田 1勝1敗
対三浦 1勝1敗

対森雞 1勝0敗
対福崎 1勝0敗
対高橋 1勝0敗
対山崎 1勝0敗
対天彦 1勝0敗
対糸谷 1勝0敗
対永瀬 1勝0敗
対斎藤 1勝0敗

24 :
       1日制          2日制

対康光 6勝2敗 0.7500  ↑  11勝2敗 0.8462
対郷田 1勝1敗 0.5000  ↑  4勝1敗 0.8000

対谷川 9勝0敗 1.0000  ↓  7勝6敗 0.5385
対森内 3勝1敗 0.7500  ↓  5勝7敗 0.4167

対渡辺 3勝2敗 0.6000  ↓  1勝3敗 0.2500


・羽生は康光、郷田に対しては、1日制より2日制のほうがよく勝てる。
康光、郷田はタイトル挑戦が多く(7タイトルとも予選は「1日制」)、両者は1日制を得意としている棋士だからと思われる。

・谷川に対しては、1日制では大優勢だが、2日制では互角程度となる。

・森内渡辺に対しては、1日制では優勢だが、2日制では劣勢となる。

・深浦、天彦、あるいは久保や藤井といった相手にも、2日制になると苦戦が目立つ。

・森下、木村、行方にはどんな環境でも勝てる。




羽生は2日制より1日制を得意(1日制より2日制を苦手)とする棋士である。
2日制タイトル戦に「谷川、森内、渡辺ら」がいると、羽生は互角あるいは劣勢の戦いを強いられる。
2日制タイトル戦に「康光、郷田ら」がいると、羽生は優勢となり安心して戦える。

25 :
       1日制          2日制

対康光 6勝2敗 0.7500  ↑  11勝2敗 0.8462
対郷田 1勝1敗 0.5000  ↑  4勝1敗 0.8000

この2人については、1日制のほうがよく勝てているという結果は出ていますが
単にサンプルが少ないせいかもしれない。
1日制であと5回、羽生と番勝負を戦えば
郷田は対羽生成績が1勝1敗から、2勝5敗あるいは1勝6敗になってもおかしくない。
康光も2勝6敗が3勝10敗、2勝11敗になるかもしれません。
その場合は「1日制だろうが2日制だろうがだいぶ羽生に劣る」という結論になります。
2人相手なら羽生は1日制、2日制の違いを気にせずよく勝てる、というほうが正しいかもしれません。
谷川、森内、渡辺に対してはそうはいかない、というのが羽生将棋の問題点であります。
18世(17世)、初代永世竜王を逃がしたのは必然ということにもなってきます。

26 :
「前竜王」「前名人」の称号はなぜ名乗られなくなったのか?
https://news.yahoo.co.jp/byline/matsumotohirofumi/20191209-00154312/
以下抜粋します。


近年では「前竜王」およびそれよりも歴史が古い「前名人」の呼称は、
ここ二十数年は使われなくなってきました。ここではその称号の歴史をたどってみます。

戦後の1947年。木村名人は名人戦七番勝負で若き塚田正夫八段の挑戦を受け、
2勝4敗1持将棋で敗れて、ついに名人位を退くことになりました。
木村名人の肩書は「木村前名人」に変わりました。

木村前名人という呼称は2年ほど続きました。

 1949年、木村前名人は塚田名人にリターンマッチを挑みます。諸般の事情により、
この時だけは五番勝負でしたが、3勝2敗で見事に名人復位を決めました。
 立場が替わって、この後はしばらく「木村名人」「塚田前名人」の呼称となりました。

90年。羽生竜王は谷川二冠の挑戦を受けて、竜王位を失冠。前例にならって「羽生前竜王」となりました。
羽生前竜王は20歳で、これが現在に至るまで「前竜王」の中では史上最年少の記録です。

1998年。谷川竜王・名人は、佐藤康光八段に名人位、藤井猛七段に竜王位を明け渡し、無冠となりました。

 前例にならえばその後の肩書は「谷川前竜王」、あるいは「谷川前竜王・名人」などが候補だったのかもしれません。
しかし本人が選んだのはシンプルな「谷川九段」でした。

 毎日新聞の将棋担当であった加古明光記者は、観戦記中に次のように記しています。
名人と竜王には、失冠すると「前」の肩書が1年間つく。谷川には「前名人」「前竜王」を名乗る資格がある。
しかし、本局からは「九段」である。
 これは本人の意向で「単に九段にしてほしい」とあったためだ。主催者側が言うのもおかしいが、分かるような気がする。
「前名人」を1年間名乗るのは、前期名人戦の敗北を引きずっているようなもの。敗局の屈辱感はふっ切りたいだろう。

27 :
>>26
「木村前名人」は、2年間効力があったようです。
現在のルールでは、名人失冠の翌年度の名人戦が終わるまでの1年間が、前名人を名乗れる期間となっているようですが。

升田三冠王の直後の大山15世も、「八段」ではなくて「前名人」だったのではないかと思われます。
八段でも間違いではないですが(渡辺三冠が九段であるように)、当時は前名人と呼ばれていたのでしょう。


前名人、前竜王の呼称が使われなくなったのは、良く言えば谷川九段が潔かったから。
悪く言えば屈辱の称号と捉えた谷川九段のワガママですね。
羽生九段は前竜王を名乗っていましたから。
「谷川竜王・名人」から無冠で「谷川前竜王・前名人」では、恥ずかしさが倍増という気持ちもあったかもです。

こちらも谷川九段絡みになりますが、谷川九段は永世称号を名乗らないのではなくて、
「名乗れない」だけだと思われます。
彼が名乗れる永世称号は「17世名人」だけですが、名人15期の大名人中原ですら
現役で16世名人を名乗ったのは60歳のときです。
名人5期の谷川が59歳以下で「17世名人」を名乗ることは前例にならえば不可能でしょう。
大山「永世王将」、中原「永世十段」というつなぎの称号がありましたが、谷川九段にはありません。

谷川九段が名乗れなければ、森内九段も名乗れません。
17世資格を持つ先輩が九段のままなのに、羽生九段や佐藤康光九段が永世を名乗るのも出しゃばりな感じになります。

よって、誰も名乗れない。かっこ悪いですがこれが真実でしょう。
前○○の称号に頼らなくても地位や収入が十分だという現実的事情もあるでしょうか。
かっこよくいえば「称号を気にしていない」となりますがねえ。

いずれも谷川九段の影響が大ですね。

28 :
谷川が「前竜王」「前名人」の称号を辞退したら、後輩たちは名乗りにくいです。
先輩に従うしかありません。

谷川が「九段」のままでは、後輩たちは永世を名乗りにくいです。
17世がいないので森内18世は名乗れないでしょうし、
羽生九段や佐藤康光九段は谷川に遠慮しなければ名乗れますが、格上の17世名人に遠慮するのは当然ですね。

谷川が棋聖をあと1期でも取っていれば、「谷川永世棋聖」がすでに誕生していただろうと思います。
「最年少名人であり17世名人の資格を持つ谷川先生が九段のままではおかしい」
「谷川先生は永世棋聖を名乗るべき時期でしょう(米長先生ですら名乗っていたのだから)」
という声が、周りから自然とあがるのです。

今は、周りが声をあげようがないんですね。
「谷川17世名人」は無理なんだと思います。15期の中原大名人が60歳でようやく「16世名人」なので。
名人5期(永世名人資格ギリギリ)の谷川九段が現役で名乗ってしまったら、
もう永世名人資格者は通算何期だろうと現役で名乗れることになってしまいますからね。

「名人5期」の谷川九段は、現役での永世名人名乗りを最もしてはいけない成績なんですよね。
中原16世名人は谷川九段の3倍の名人位を獲得しています。それで60歳名乗りです。
現在の谷川九段は57歳。

29 :
B2降級危機の谷川九段です。
B2になっても現役を続けるのでしょうか。永世名人資格者では初ということになります。

引退すれば、17世名人を名乗ることに障壁はありません。
引退後に名乗るのが原則ですから、ルール通りなのです。

谷川17世名人が誕生すれば、フリクラでくすぶっている森内九段も心置きなく引退できるのではないですか。
17世名人が誕生していない今、森内九段が引退したら、ルールに沿えば「18世名人」を名乗れますが
17世名人が誕生していないのに18世名人が誕生してよいのか、という問題が密かに存在しているのではないでしょうか。

とにかくあとが詰まっております。
谷川17世名人、森内18世名人が誕生していまえば、羽生オタの皆さんが大好きな
「永世七冠」という称号の形で、羽生九段がちゃっかり現役で19世名人名乗りしてしまう手も、出るかもです。
名人9期で現役永世名人名乗りはかなり微妙なのですが、「永世七冠」という森にかくしてしまう手はどうでしょうか。
羽生九段にはそういうごまかし方が似合っていると思うのです。

30 :
羽生には 名誉王座 がよく似合う

31 :
羽生がそれだけ勝ち続けられる秘訣は何か、と記者から聞かれて
「負けることも多くあるわけですがきれいさっぱり忘れて次へ進んでいくこと」
と言ったのは非常に含蓄のある、いい言葉だと思うんだよね。
負けを引きずらないことが一番大事だと。
逆に言うと、羽生は相手の精神にダメージを与えるような手を沢山指してきた
ような気がする。負けを引きずらせるのが勝つコツだ、と考えているんじゃないだろうか。

32 :
あと、大山VS羽生世代の戦いが実現したのはかなり奇跡的な、すごいことだと思うんだよね
例えば大山と羽生は年が47歳6か月違う。羽生にとって47歳6か月下というのは現在2歳の
子供だ。その子が成長してプロになって羽生に挑んでくる、その時まで羽生が現役A級で
居られるか、と言ったら極めて難しいだろう。やっぱ大山はすごい人だったのだ。

33 :
>>21
森内と渡辺に2大トップ棋戦でカモられてるね。

34 :
大山推しは論理的だね

35 :
羽生はまず他人の為に動け

36 :
羽生がんばれw

37 :
大山はA級から落ちたら引退して海外の普及に取り組むつもりだったらしいな
羽生も無冠になったんだしそろそろ普及方面に力入れてくれないかな

38 :
>>37
羽生にそんな高尚な考えはない
あくまで自分のことしか頭にない

39 :
羽生最低だねw
大山は将棋連盟の会長までやったのにね

40 :
羽生と大山先生の決定的な違いは、勝負以外での貢献度。大山先生は将棋界の発展の
為に研究なんてほぼやらずに実務に従事していた。羽生は研究に没頭し勝ちまくったが
今は脳の劣化で凡人棋士に。

41 :
大山の月間最多対局数は15局(しかも連盟理事で将棋会館建設委員長を兼任してた時期)
羽生の月間最多対局数は11局



歴代の月間最多対局数、第1位は15局です。これは大山康晴15世名人(1923-1992)が棋聖在位中の1975年12月、52歳の時に記録しました。
https://news.yahoo.co.jp/byline/matsumotohirofumi/20190827-00140093/

42 :
【十段戦リーグ以上(1962年〜1987年)】 ※7人(十段1人 リーグ6人)(第1期のみ6人 十段未定 リーグ6人)

20期 大山康晴(第1期〜第18期 第21期〜第22期)(39歳〜56歳 59歳〜60歳) ※39歳から参戦

19期 加藤一二三(第3期〜第12期 第15期〜第23期)(24歳〜33歳 36歳〜44歳) ※22歳から参戦

18期 中原誠(第8期〜第25期)(22歳〜39歳)

16期 米長邦雄(第11期〜第26期)(29歳〜44歳:十段戦終了)

9期(10期) 二上達也(第1期〜第7期 第14期〜第15期 ※第11期補欠)(30歳〜36歳 40歳※ 43歳〜44歳) ※30歳から参戦
9期 升田幸三(第1期〜第8期 第11期※途中休場)(44歳〜51歳 54歳※) ※44歳から参戦
9期 桐山清澄(第10期〜第11期 第14期 第18期 第22期〜第26期)(24歳〜25歳 28歳 32歳 36歳〜40歳:十段戦終了)

8期 有吉道夫(第5期 第13期〜第17期 第24期 第26期)(31歳 39歳〜43歳 50歳 52歳:十段戦終了) ※27歳から参戦
8期 内藤國雄(第8期〜第15期)(30歳〜37歳) ※23歳から参戦

6期 山田道美(第4期〜第9期)(32歳〜37歳) ※29歳から参戦
6期 森安秀光(第17期〜第22期)(29歳〜34歳)
6期 谷川浩司(第20期〜第21期 第23期〜第26期)(19歳〜20歳 22歳〜25歳:十段戦終了)

4期 加藤博二(第2期 第9期〜第10期 第12期)(40歳 47歳〜48歳 50歳) ※39歳から参戦
4期 西村一義(第7期〜第8期 第22期〜第23期)(27歳〜28歳 42歳〜43歳) ※21歳から参戦
4期 勝浦修(第13期 第18期〜第20期)(28歳 33歳〜35歳)
4期 福崎文吾(第23期〜第26期)(25歳〜28歳:十段戦終了)

3期 大野源一(第1期〜第3期)(51歳〜53歳) ※51歳から参戦
3期 塚田正夫(第1期 第4期 第10期)(48歳 51歳 57歳) ※48歳から参戦
3期 熊谷達人(第2期〜第4期)(33歳〜35歳) ※32歳から参戦
3期 佐藤大五郎(第6期 第12期〜第13期)(31歳 37歳〜38歳) ※26歳から参戦

43 :
>>42
2期 灘蓮照(第1期 第6期)(35歳 40歳) ※35歳から参戦
2期 淡路仁茂(第16期〜第17期)(27歳〜28歳)
2期 有森浩三(第24期〜第25期)(22歳〜23歳)
2期 高橋道雄(第25期〜第26期)(26歳〜27歳:十段戦終了)

1期 広津久雄(第2期)(40歳) ※39歳から参戦
1期 長谷部久雄(第3期)(31歳) ※29歳から参戦
1期 丸田祐三(第5期)(47歳) ※43歳から参戦
1期 松田茂行(第7期)(47歳) ※41歳から参戦
1期 大友昇(第9期)(39歳) ※31歳から参戦
1期 土佐浩司(第16期)(22歳)
1期 田中魁秀(第19期)(33歳)
1期 青野照市(第19期)(27歳)
1期 安恵照剛(第20期)(40歳)
1期 石田和雄(第21期)(35歳)
1期 泉正樹(第26期)(26歳:十段戦終了)

44 :
【十段戦リーグ以上 50歳以上(1962年〜1987年)】 ※7人(十段1人 リーグ6人)

加藤博二(50歳)

有吉道夫(52歳 50歳)

大野源一(53歳〜51歳)

升田幸三(54歳 51歳〜50歳)

塚田正夫(57歳 51歳)

大山康晴(60歳〜59歳 56歳〜50歳)

45 :
フリークラス楽しみだな〜

46 :
大山康晴十五世名人の年頭所感と年頭予言
https://shogipenclublog.com/blog/2020/01/01/ooyama-43/

47 :
米長が、大山が本当に衰えだしたのは60代になってからと言ってたね。
あと、生きてさえいれば70才A級は100%達成できていた(誕生日は1月だから)だけに残念。

48 :
まあ、亡くなった年にA級プレーオフまで進み、その年度勝ち越しているというだけでも十分化け物だが。

49 :
棋士、大山康晴は大正12年3月13日、岡山県浅口郡西阿知町(現在の倉敷市西阿知町)に生まれた。
父 鑊(かなえ)、母千佐世。兄が早く死んだため康晴が長男代わりとなり、妹澄子、弟勇の3人兄弟となった。
大山家はもと佐々木姓であったが、叔母の家に両親が夫婦養子に入って大山姓を名乗るようになったという。
https://books.google.co.jp/books?id=roeyCwAAQBAJ&pg=PA10

50 :
失礼。大山は3月生まれだったね。

51 :
羽生さんフリークラスなるか?

52 :
【1947中原誠 対戦成績(10局以上)】 ○:勝ち越し ●:負け越し △:分け
30歳上 1917花村元司 9勝3敗○
29歳上 1918升田幸三 9勝3敗○
24歳上 1923大山康晴 107勝55敗○
18歳上 1929関根茂 12勝3敗○
15歳上 1932二上達也 28勝13敗○
14歳上 1933山田道美 15勝7敗○
13歳上 1934北村昌男 10勝1敗○
12歳上 1935有吉道夫 41勝17敗○
08歳上 1939内藤國雄 47勝24敗○
07歳上 1940加藤一二三 67勝41敗○
07歳上 1940板谷進 7勝3敗○
06歳上 1941大内延介 28勝14敗○
06歳上 1941西村一義 17勝4敗○
04歳上 1943米長邦雄 106勝80敗○
01歳上 1946森雞二 30勝12敗○
01歳上 1946勝浦修 26勝9敗○
同年生 1947石田和雄 9勝4敗○
同年生 1947桐山清澄 34勝17敗○

53 :
【1947中原誠 対戦成績(10局以上)】 ○:勝ち越し ●:負け越し △:分け
02歳下 1949森安秀光 22勝16敗○
03歳下 1950淡路仁茂 11勝2敗○
03歳下 1950田丸昇 9勝2敗○
05歳下 1952真部一男 10勝9敗○
06歳下 1953青野照市 27勝9敗○
10歳下 1957小林健二 9勝6敗○
10歳下 1957田中寅彦 12勝11敗○
12歳下 1959福崎文吾 10勝7敗○
13歳下 1960高橋道雄 30勝15敗○
14歳下 1961神谷広志 9勝2敗○
15歳下 1962谷川浩司 42勝56敗● 19勝8敗(1985年まで) 23勝48敗(1986年以降)
15歳下 1962中村修 15勝15敗△
16歳下 1963島朗 16勝16敗△
16歳下 1963南芳一 12勝14敗●
17歳下 1964井上慶太 4勝6敗●
17歳下 1964中田宏樹 2勝9敗● 初対局「1990年」
17歳下 1964塚田泰明 21勝11敗○ 初対局「1982年」
19歳下 1966森下卓 13勝17敗●
20歳下 1967阿部隆 6勝6敗△
22歳下 1969村山聖 12勝4敗○
22歳下 1969佐藤康光 12勝17敗●
23歳下 1970丸山忠久 7勝15敗●
23歳下 1970羽生善治 10勝19敗●
23歳下 1970森内俊之 17勝18敗●
24歳下 1971郷田真隆 6勝25敗●
25歳下 1972屋敷伸之 11勝10敗○
25歳下 1972深浦康市 2勝8敗●
27歳下 1974三浦弘行 4勝7敗●
28歳下 1975久保利明 2勝9敗●

54 :
全盛期に戦えた年上棋士たちにはよく勝ち
衰えてから戦い始めた年下棋士たちにはよく負けるという
分かりやすい結果となりました。

55 :
ニコ生の王位挑戦者決定戦Fの9分34秒頃から見れた…まさか本当だったとはね

56 :
【将棋界におけるタイトルホルダー(誕生順)】
====1930年代====
01人目 木村義雄(1937年12月 第1期名人戦) 1905年生まれ
====1940年代====
02人目 塚田正夫(1947年6月 第6期名人戦) 1914年生まれ
====1950年代====
03人目 大山康晴(1950年7月 第1期九段戦) 1923年生まれ
04人目 升田幸三(1952年2月 第1期王将戦) 1918年生まれ
====1960年代====
05人目 二上達也(1963年3月 第12期王将戦) 1932年生まれ
06人目 山田道美(1967年7月 第10期棋聖戦) 1933年生まれ
07人目 中原誠(1968年7月 第12期棋聖戦) 1947年生まれ
08人目 加藤一二三(1969年1月 第7期十段戦) 1940年生まれ
====1970年代====
09人目 内藤國雄(1970年1月 第15期棋聖戦) 1939年生まれ
10人目 有吉道夫(1973年2月 第21期棋聖戦) 1935年生まれ
11人目 米長邦雄(1973年7月 第22期棋聖戦) 1943年生まれ
12人目 大内延介(1976年4月 第1期棋王戦) 1941年生まれ

57 :
====1980年代====
13人目 森雞二(1982年7月 第40期棋聖戦) 1946年生まれ
14人目 谷川浩司(1983年6月 第41期名人戦) 1962年生まれ
15人目 森安秀光(1983年7月 第42期棋聖戦) 1949年生まれ
16人目 高橋道雄(1983年9月 第24期王位戦) 1960年生まれ
17人目 桐山清澄(1985年3月 第10期棋王戦) 1947年生まれ
18人目 中村修(1986年3月 第35期王将戦) 1962年生まれ
19人目 福崎文吾(1986年12月 第25期十段戦) 1959年生まれ
20人目 塚田泰明(1987年11月 第35期王座戦) 1964年生まれ
21人目 南芳一(1988年1月 第51期棋聖戦) 1963年6月生まれ
22人目 田中寅彦(1988年7月 第52期棋聖戦) 1957年生まれ
23人目 島朗(1988年11月 第1期竜王戦) 1963年生まれ
24人目 羽生善治(1989年12月 第2期竜王戦) 1970年生まれ
====1990年代====
25人目 屋敷伸之(1990年8月 第56期棋聖戦) 1972年生まれ
26人目 郷田真隆(1992年9月 第33期王位戦) 1971年生まれ
27人目 佐藤康光(1993年12月 第6期竜王戦) 1969年生まれ
28人目 三浦弘行(1996年7月 第67期棋聖戦) 1974年生まれ
29人目 藤井猛(1998年11月 第11期竜王戦) 1970年生まれ
====2000年代====
30人目 丸山忠久(2000年6月 第58期名人戦) 1970年生まれ
31人目 森内俊之(2002年5月 第60期名人戦) 1970年生まれ
32人目 渡辺明(2004年12月 第17期竜王戦) 1984年生まれ
33人目 深浦康市(2007年9月 第48期王位戦) 1972年生まれ
34人目 久保利明(2009年3月 第34期棋王戦) 1975年生まれ

58 :
====2010年代====
35人目 広瀬章人(2010年9月 第51期王位戦) 1987年生まれ
36人目 糸谷哲郎(2014年12月 第27期竜王戦) 1988年生まれ
37人目 佐藤天彦(2016年5月 第74期名人戦) 1988年生まれ
38人目 菅井達也(2017年8月 第58期王位戦) 1992年生まれ
39人目 中村太地(2017年10月 第65期王座戦) 1988年生まれ
40人目 高見泰地(2018年5月 第3期叡王戦) 1993年生まれ
41人目 豊島将之(2018年7月 第89期棋聖戦) 1990年生まれ
42人目 斎藤慎太郎(2018年10月 第66期王座戦) 1993年生まれ
43人目 永瀬拓矢(2019年5月 第4期叡王戦) 1992年生まれ
44人目 木村一基(2019年9月 第60期王位戦) 1973年生まれ

59 :
タイトルホルダーが量産された時期というのは2回ほどありまして
直近の2010年代後半と、1980年代です。
2010年代後半については、羽生九段ほか、いわゆる羽生世代の力が衰えたことが原因と考えられます。
1980年代は、谷川新名人が誕生したころから屋敷最年少タイトルホルダーの頃まで、タイトルホルダーが量産されています。
谷川新名人が誕生したころ(1983年頃)に、当時のトップ5にいよいよ衰えが見え出したのが原因と思われます。
まず王者中原16世が30代半ばにして劣化が始まったことが最も大きいです。
トップ5の中で最年少の中原が比較的早く衰えたことが主因となります。
中原を追う2人、加藤一が43歳、米長が40歳と、40代に突入していきました。
上記3人を退け棋聖を3連覇していた二上が50歳となりました。
同じく上記3人を退け王将を3連覇していた大山が60歳となりました。
最年少35歳の中原が早く劣化し始め、最も長持ちな最年長大山も60歳となりとうとう本格的に衰え出しました。
王者と前王者が完全に下降線に入った時期に、谷川新名人が誕生し、55年組の躍進、さらには羽生世代の萌芽へとつながります。

60 :
>>59
中原は30代になって女遊びと酒を始めてるけど
如実にその影響でてるんだな
ストイックなままだったらどこまで記録伸ばせたんだろう

61 :
新タイトルホルダーがなかなか誕生しなかった時代は

タイトルが名人1つしかない時代に、木村14世が名人に居座った「9年半(1037年12月〜1946年6月)」
大山が升田や塚田と争い無敵時代となっていった時期が最長で「11年1か月(1952年2月〜1963年3月)」
(大山26 升田7 塚田4)
中原中心にタイトルを5人で回した時期が「6年3か月(1976年4月〜1982年7月)」
(中原22 大山6 加藤5 米長5 二上3)

それぞれ14世、15世、16世の時代です。
タイトルホルダーが量産されるのは、絶対王者不在の時期です。
木村→大山、大山→中原の移行はスムーズになされたため、隙間の時期がないのです。
中原→羽生と、羽生→?の時期に、隙間が生じたため、タイトルホルダーの量産が発生しました。

62 :
中原は修行時代から「将来の名人の器」として徹底した英才教育を施された
兄弟子の芹沢も大名人の器の中原には遊びを覚えさせなかった
だからこそ一度覚えた遊びに本業に支障をきたすほどのめり込んでしまったのかもしれない
30代中盤以降の戦績には中原の遊びに嵌ってしまった影響が解り易く出てる
元々が大名人の器だけに弛んでも名人3連覇できる程度の力を維持してたのも悲運かも
結局女から抜け出せないまま最後は突撃してしまうわけで

中原はストイックなままなら40代前半までタイトル過半数取り続けて大山の80期超えてたんじゃないかね

63 :
>>54
羽生、勝てなくなったね

64 :
どうやら大山が方が凄いで決着がついたようだな。

65 :
芹沢がもう少し長く生きていたら、中原は遊びの方も自重したかもしれない
中原の全盛期こそ序盤、中盤、終盤隙の無い将棋だった

66 :
まあ中原は凄かったよな
羽生なんてウンコ
大山はそれこそ別格

67 :
中原誠-米長邦雄
187局 106勝80敗(待将棋1) 勝率.5699 タイトル戦:獲得14-敗退6
(1979年度まで) 90局 55勝35敗 勝率.6111 タイトル戦:獲得9-敗退1
(1980年度以降) 97局 51勝45敗(待将棋1) 勝率.5313 タイトル戦:獲得5-敗退5

中原誠-加藤一二三
109局 67勝41敗(待将棋1) 勝率.6204 タイトル戦:獲得5-敗退4
(1979年度まで) 51局 34勝17敗 勝率.6667 タイトル戦:獲得4-敗退2
(1980年度以降) 58局 33勝24敗(待将棋1) 勝率.5789 タイトル戦:獲得1-敗退2

30代中盤以降の中原の凋落は同時代のライバルとの対戦成績からも分かる
加藤米長の方が年上で先に衰えがくるはずなので1980年以降は中原が更に差を付けるのが道理のはず
なのでこのような結果になったのは加藤米長が強くなったのではなく中原が早くに弱体化したと考えるのが自然
70年代の絶対王者だった中原がいなくなったために80年代は強者不在の群雄割拠時代と化した
あと谷川や55年組は全盛期の中原ではなく凋落した中原としか対戦してない

68 :
〜1979年(〜32歳) 全盛期中原 40代終盤〜50代前半の大山や格落ちの米長や加藤では相手にならずタイトル過半数支配の絶対王者状態
1980年〜1992年(33〜45歳) 遊びにハマって弱体化した中原 年齢的な衰えが更に進んだ大山には優勢を保つが格落ちだったはずの米長や加藤に拮抗されるように
1993年〜(45歳〜) 年齢的にもガタが来て完全に凋落、タイトル戦線から離脱

中原のパフォーマンスの区分はこのように3つに分けられる
木村も大山も羽生も40代前半〜中盤まで指し盛りと言える強さを維持していたし
他の棋士達も(もちろん短期的な好不調の波こそあれ)大まかに分けると20代,30代の指し盛り期(全盛期)と40代以降の年齢による衰え期(黄昏時)の2つしかないはず
よって中原は特殊と言える

69 :
https://2ch.live/cache/view/bgame/1149397992
478 名無し名人 2006/07/03(月) 23:20:33 ID:LogP1XIA
江戸時代の天野宗歩とかが現代棋士に勝てるわけねぇだろ。研究の
進歩が全然違うんだよ。大山も同じで、現代棋士に勝てるわけない。
羽生だって言ってるだろ、現代は格段に技術が進歩したって。
それと同じ理屈で、7冠時代の羽生や今の羽生が5年後10年後の渡辺明に
勝てるわけない。進歩が全然違うんだよ。
羽生は未来の棋譜、研究を知らない、対して渡辺はそれまでの全てを知ってるんだから。
史上最強は渡辺明だよ。
↑今から13年半前の書き込みだけど、これが正しかったな。
大山も羽生もその時代の突出度はすごかったが、それ以降の研究の進歩を知らない。
それに対し現在の渡辺は現在までの全てを知っている。
つまり棋力の絶対値では「歴代No1」なわけだ。
勝率も史上最高付近まで行ってるし、史上最強は渡辺 明だよ。

70 :
【大山康晴(A級以上44期 うち名人18期)の主な対戦成績】
    ※20局以上対局した棋士:28名 ※不戦敗含む(死後のものは含まない)
17歳年上 17勝11敗 木村義雄(32歳からの参加で名人8期13年 A級2期)
11歳年上 30勝9敗 大野源一(A級16期)
08歳年上 45勝30敗 塚田正夫(A級以上28期)
06歳年上 29勝9敗 高島一岐代(A級9期)
05歳年上 43勝9敗 花村元司(A級16期)
05歳年上 96勝70敗 升田幸三(A級以上32期)
04歳年上 45勝25敗 丸田祐三(A級24期)
01歳年上 26勝10敗 松田茂役(A級10期)
00歳同年 25勝2敗 原田泰夫(A級10期)
01歳年下 21勝6敗 加藤博二(A級10期)
04歳年下 28勝10敗 灘蓮照(A級17期)
07歳年下 18勝6敗 関根茂(A級3期)
09歳年下 116勝45敗 二上達也(A級27期)
11歳年下 19勝10敗 山田道美(A級6期 A級のまま36歳で死去)
13歳年下 40勝29敗 有吉道夫(A級21期)
17歳年下 50勝18敗 内藤國雄(A級17期)
17歳年下 79勝46敗 加藤一二三(A級以上36期)
18歳年下 10勝10敗 板谷進(A級6期)
19歳年下 24勝18敗 大内延介(A級6期)
19歳年下 16勝11敗 西村一義(A級なし)
21歳年下 58勝46敗 米長邦雄(A級以上26期)
24歳年下 16勝13敗 森雞二(A級10期)
24歳年下 23勝11敗 勝浦修(A級7期)
25歳年下 55勝107敗 中原誠(A級以上29期 うち名人15期)
25歳年下 29勝18敗 桐山清澄(A級14期)
27歳年下 17勝13敗 森安秀光(A級6期)
30歳年下 13勝7敗 青野照市(A級11期)
40歳年下 6勝15敗 谷川浩司(A級以上32期 うち名人5期)

71 :
修正【大山康晴(A級以上44期 うち名人18期)の主な対戦成績】
    ※20局以上対局した棋士:28名 ※不戦敗含む(死後のものは含まない)

17歳年上 17勝11敗 木村義雄(32歳からの参加で名人8期13年 A級2期)
11歳年上 30勝9敗 大野源一(A級16期)
08歳年上 45勝30敗 塚田正夫(A級以上28期)
06歳年上 29勝9敗 高島一岐代(A級9期)
05歳年上 43勝9敗 花村元司(A級16期)
05歳年上 96勝70敗 升田幸三(A級以上31期)
04歳年上 45勝25敗 丸田祐三(A級24期)
01歳年上 26勝10敗 松田茂役(A級10期)
00歳同年 25勝2敗 原田泰夫(A級10期)

01歳年下 21勝6敗 加藤博二(A級10期)
04歳年下 28勝10敗 灘蓮照(A級17期)
07歳年下 18勝6敗 関根茂(A級3期)
09歳年下 116勝45敗 二上達也(A級27期)
11歳年下 19勝10敗 山田道美(A級6期 A級のまま36歳で死去)
13歳年下 40勝29敗 有吉道夫(A級21期)
17歳年下 50勝18敗 内藤國雄(A級17期)
17歳年下 79勝46敗 加藤一二三(A級以上36期)
18歳年下 10勝10敗 板谷進(A級6期)
19歳年下 24勝18敗 大内延介(A級6期)
19歳年下 16勝11敗 西村一義(A級なし)
21歳年下 58勝46敗 米長邦雄(A級以上26期)
24歳年下 16勝13敗 森雞二(A級10期)
24歳年下 23勝11敗 勝浦修(A級7期)
25歳年下 55勝107敗 中原誠(A級以上29期 うち名人15期)
25歳年下 29勝18敗 桐山清澄(A級14期)
27歳年下 17勝13敗 森安秀光(A級6期)
30歳年下 13勝7敗 青野照市(A級11期)
40歳年下 6勝15敗 谷川浩司(A級以上32期 うち名人5期)

72 :
中原もA級で引退しておけばよかったのにな

73 :
<王将タイトル獲得(1951年度〜2018年度第68期)>

20期 大山康晴(第2期〜第4期 第7期〜第11期 第13期〜第21期 第29期〜第31期) 最長9連覇(他に5連覇、3連覇(2回)) ※永世
   (30 30 31 35 35 37 38 38 40 41 43 43 45 45 46 48 49 56 57 59歳) ※第1期時点で28-29歳 ※最年長王将

12期 羽生善治(第45期〜第50期 第52期 第54期〜第58期) 最長6連覇(他に5連覇)
          (25 26 27 28 29 30 32 34 35 36 37 38歳) ※永世

07期 中原誠(第22期〜第27期 第34期)(25 26 27 28 29 30 37歳) 6連覇

04期 谷川浩司(第41期〜第44期)(29 30 31 32歳) 4連覇
04期 久保利明(第59期〜第60期 第66期〜第67期)(34 35 41 42歳) 2連覇(2回)

03期 升田幸三(第1期 第5期〜第6期)(33 37 38歳) 2連覇 ※第1期時点で33-34歳
03期 米長邦雄(第32期〜第33期 第39期)(39 40 46歳) 2連覇
03期 南芳一(第37期〜第38期 第40期)(24 25 27歳) 2連覇
03期 渡辺明(第62期〜第63期 第68期)(28 29 34歳) 2連覇 ※現王将

02期 中村修(第35期〜第36期)(23 24歳) 2連覇 ※最年少王将
02期 佐藤康光(第51期 第61期)(32 42歳)
02期 郷田真隆(第64期〜第65期)(44 45歳) 2連覇

01期 二上達也(第12期)(31歳)
01期 加藤一二三(第28期)(39歳)
01期 森内俊之(第53期)(33歳)

74 :
どうやらこのスレも大山勝ちで落ち着いたようだ

75 :
↑ プッ

>>15

76 :
森内18世名人対羽生19世名人ビッグタイトル対決

名人戦
1996 ●森内 1−4 羽生○
2003 ●森内 0−4 羽生○
2004 ○森内 4−2 羽生●
2005 ○森内 4−3 羽生●
2008 ●森内 2−4 羽生○
2011 ○森内 4−3 羽生●
2012 ○森内 4−2 羽生●
2013 ○森内 4−1 羽生●
2014 ●森内 0−4 羽生○

竜王戦
2003 ○森内 4−0 羽生●

森内 ○○○○○○−●●●● 羽生(6勝4敗)

まずは森内に追いつかないとな www
羽生雑魚ハル弱すぎじゃなー www

77 :
loserの将棋ブログ映画化より読み聞かせCD発売してほしいわ

78 :
>>75
悔しいのうw

79 :
<名人タイトル獲得(1937年度〜2019年度第77期)>

18期 大山康晴(第11期〜第15期 第18期〜第30期) 最長13連覇(他に5連覇)
     (29 30 31 32 33 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48歳) ※15世

15期 中原誠(第31期〜第39期 第43期〜第45期 第48期〜第50期) 最長9連覇(10年連続)(他に3連覇(2回))
16年在位 (24 25 26 27 28-29 30 31 32 33 37 38 39 42 43 44歳) ※16世 ※第35期は2年(1976-1977年度)

09期 羽生善治(第52期〜第54期 第61期 第66期〜第68期 第72期〜第73期) 最長3連覇(2回)(他に2連覇)
       (23 24 25 32 37 38 39 43 44歳) ※19世

08期 木村義雄(第1期〜第5期 第8期〜第10期) 最長5連覇(10年連続)(他に3連覇) ※第1期時点で32歳
13年在位 (32-34 35-36 37-38 39 40-41 44 45 46歳) ※14世
  ※第1期3年(1937-1939年度)、第2期2年(1940-1941年度)、第3期2年(1942-1943年度)、第5期2年(1945-1946年度)

08期 森内俊之(第60期 第62期〜第65期 第69期〜第71期) 最長4連覇(他に3連覇)
       (31 33 34 35 36 40 41 42歳) ※18世

05期 谷川浩司(第41期〜第42期 第46期〜第47期 第55期) 最長2連覇(2回)
       (21 22 26 27 35歳) ※17世 ※最年少名人

03期 佐藤天彦(第74期〜第76期)(28 29 30歳) 3連覇 ※実力制第13代名人

02期 塚田正夫(第6期〜第7期)(32 33歳) 2連覇 ※第1期時点で23歳 ※実力制第2代名人
02期 升田幸三(第16期〜第17期)(39 40歳) 2連覇 ※実力制第4代名人
02期 佐藤康光(第56期〜第57期)(28 29歳) 2連覇
02期 丸山忠久(第58期〜第59期)(29 30歳) 2連覇

01期 加藤一二三(第40期)(42歳)
01期 米長邦雄(第51期)(49歳) ※最年長名人
01期 豊島将之(第77期)(29歳) ※現名人

80 :
羽生善治が大山に勝てないのは名前だけ。名前が山越善治なら、簡単に大山でも越えるだろ。大山よりスケールがでかくて強かったのは升田だろう。全盛期の大山に香落ちで勝ったからね。弱い相手に勝ち星稼いでも、比較にならない。升田は焼酎の飲み過ぎで引退早めたな

81 :
升田が香落ちで大山名人に勝ったエピソードって
升田が人気者だったためか、過剰に偉業として語られてきたところがあるな、とは思っています。

実際のところは「香車がなくても、さほど大きなハンデになっていなかった」のが実態のようです。

というのは、大山名人も何度か、王将戦で香を引いてライバルに勝っているんですよね。
(大山は他に大偉業があるのと、名人側が勝つのは当然扱いされるのか、ほぼ語られませんが…)。

「名人に香を引いて勝った」というのがインパクトあるのはもちろんですが、
やっぱり升田が人気者だからでしょう。
木村名人には香を引かず(陣屋事件)、っていう過去を受けての物語の連続性もありますか。
1回勝っただけで大偉業扱いなのが人気者ならではという感じです。



王将戦は、3勝リードした時点でタイトルは決定。その後は7番勝負に至るまで香落ちと平手を順に指しました。
もう決着がついているのに、敗者をいたぶる制度であるところが重要です。

第1期王将戦 升田挑戦者4-1木村名人 →第6局香車落ち(木村不戦勝/陣屋事件) 第7局平手(升田勝ち)
第3期王将戦 大山王将4-1松田挑戦者 →第6局香車落ち(大山勝ち) 第7局平手(松田勝ち)
第5期王将戦 升田挑戦者3-0大山王将(名人) →第4局香落ち(升田勝ち) 第5局平手(升田勝ち) 第6局以降打ち切り
第8期王将戦 大山王将3-0高島挑戦者 第4局香落ち(高島) 第5局平手(大山) 第6局香落ち(高島) 第7局平手(大山)
第11期王将戦 大山王将3-0加藤一挑戦者 第4局香落ち(大山勝ち)
第13期王将戦 大山王将3-0二上挑戦者 第4局香落ち(大山勝ち)

第3期は、香落ちで勝ち、平手で負けたりしています。
要するに香落ちだろうが平手だろうが、格段に大きな差はないのです。
香落ちの戦法がそこまで詳しく研究されていなかったのも大きいでしょう。
タイトルの行方が決まったあとで、負けた側が必死に勝ちにいくことも難しいような気がします。
王将戦香落ちは 松田が大山に負け、大山が升田に負け、加藤一が大山に負け、二上が大山に負けています。
このレベルの棋士でも負けるということです。語られるのは升田の勝利ばかりですけどね。
知らない人が多そうなので。

82 :
羽生さんは2大タイトル竜王名人の見栄えを良くすれば文句なし。
それが出来なければ、大タイトルを最多獲得し
棋界をしっかり統一していた大山に軍配

83 :
1名人(時代の違いによる大きな差はなし)
大山18期 羽生9期

2読売(大山27歳のときにタイトル誕生)(大山は名人時代の3年間出場できなかったハンデあり)
大山14期 羽生7期
大山14期 羽生3期 (27歳以降という条件を揃えた場合)

3王将(大山28-29歳のときにタイトル誕生)
大山20期 羽生12期
大山20期 羽生8期 (28歳以降という条件を揃えた場合)

4王位(大山37歳のときにタイトル誕生)
大山12期 羽生18期
大山12期 羽生6期 (37歳以降という条件を揃えた場合)

5棋聖(大山39歳のときにタイトル誕生)(羽生時代途中まで年2回開催で比べにくいタイトル)
大山16期 羽生16期
大山16期(8年在位) 羽生8期(8年在位) (39歳以降という条件を揃えた場合)

6棋王(大山52歳のときにタイトル誕生)
大山0期 羽生13期
大山0期 羽生0期 (52歳以降という条件を揃えた場合)

7王座(大山60歳のときにタイトル化)
大山0期 羽生24期
大山0期 羽生0期 (60歳以降という条件を揃えた場合)

総合 大山80期 羽生34期 (全タイトルの年齢条件を揃えた場合)

まず間違いなく、2日制は大山15世名人の圧勝ですね。
1日制なら羽生九段がある程度対抗できそうですが、もしかして負けるかもです。

84 :
>>81
松田挑戦者は、第6局香落ちで勝って、第7局平手で負けですね。順当な結果でした。
完全な誤りなので訂正します。
王将戦の香落ちで負けたのは大山、加藤、二上となります。
陣屋事件も、升田が香落ちでも木村に勝っちゃうかも、と思ったから、身を引いたのだと思われます。
(名人が香を引かれる対局が実現する時点で、問題だったのでしょうが。)

3勝差で差し込みって
第1局で先手引いたほうは、ワンブレイク(第2局で)すればいいので、かなり微妙な制度だなと思います。
序盤うまく2連勝できた時点で、次の第3局が先手番なのでだいぶ有利…

第1局先○ 第2局後○ 第3局先○

第5期、升田が大山を差し込んだパターンも、これでした。
第3期で、大山が松田を差し込んだパターンも、これです。
第11期で、大山が加藤を差し込んだパターンも、第13期で、大山が二上を差し込んだパターンも、同じ。

序盤 先○ 後○ 先○ の3連勝に比べて
序盤 後○ 先○ 後○ の3連勝は、より起こりにくいと思います。
やっぱり先手で第1局勝って、第2局でブレイクできちゃうと、次が第3局先手で、やりやすい。
3連敗の窮地に追い込まれたほうは第3局後手番なので、序盤にワンブレイクを喫した時点で非常に苦しくなると思います。

第3期升田は、大山に先● 後● と連敗しましたが、第3局が先で、○で凌ぎました(2-4で負け)。
第7期大山は、升田に先● 後● と連敗しましたが、第3局が先で、○で凌ぎました(巻き返して4-3で奪取)。
大山15世は 後● 先● のあと、 第3局を後○ で凌ぐパターンも、2回ほど見せております(第6期 第10期)。

これは間違っていないといいですが、どうでしょう。

85 :
羽生善治(48)棋聖戦本戦2回戦で菅井に負け
羽生善治(49)棋聖戦2次予選で戸辺に負け
二上達也(48)丸田、花村、大山に勝ち米長に3-1で棋聖奪取
二上達也(49)中原、加藤一二三にそれぞれ3-0で棋聖防衛
羽生は恥ずかしくないのか

86 :
>>85
恐らく、羽生に言わせると、昔に比べて現代は情報の拡散するスピードがはるかに
速いので、ベテランが勝つのは難しくなっている、とか言うと思うぞ

87 :
>>85
昔は年寄りに甘い時代だったから
ノーマル四間飛車でてっぺん取れるくらいぬるい時代

88 :
今やネット将棋ですら強いやつはほとんどが居飛車党
ネット将棋レベルでも振り飛車はカモられるだけ
アマチュア間でも不利だと言われるものが平気で指されてたって昭和ぬるすぎやろ

89 :
元奨でアマチュア全国優勝レベルの方の24レートが約3100らしい
対して大山の24換算レートはソフト研究者の論文によると2900〜3000らしい
アマ強豪に3割〜4割しか勝てないレベルの大山がてっぺん(笑)に君臨したぬるい時代
それが昭和よ
https://youtu.be/6nbPapU5bow

90 :
ほっしー(アマ強豪)>>>大山康晴?w

91 :
この人の考察を読んでなるほどと思った
昔と今じゃ時代が違う
https://note.com/yowanonezame/n/na41a50c621a6

92 :
確かにソフト以前と以後じゃ全然将棋自体が違うんだよな
もはや別のゲームと言ってもいいレベル
ソフト以前に大局観が形成された羽生さんにとってはAI時代は最悪とすら言えるだろう
きっと、昔の経験やら大局観が邪魔して悪手が増えてるんだよ
今でも読みや終盤力はダントツトップだからAI研究無しにしたら羽生さんがまた絶対王者として君臨するだろう

93 :
詰むや詰まざるやに関しては羽生さんが歴代最強だろ
勿論今でも
ただ、昔の経験やら大局観が足を引っ張って、終盤力が活きる展開に持ち込めないケースが多くなってきている

94 :
なるほどとおもった部分を抜き出してみた
羽生は勿論、未知の局面に対する評価の正確さと、終盤での計算能力の高速さを、変わらず有してはいます。今でも棋界有数の。
しかし、羽生にとって厄介なのは、「4八金」と「5八金」のたった一路の違いのように、従来と現在の局面の違いは、実際には見た目は大きくないということです。
羽生には「5八金」に対する長年の思考と経験の蓄積があります。それが、「4八金」を考える時に、影響してくるのです。邪魔してくるのです。混じりあってくるのです。時折ひょっこり顔を出してくるのです。
捨て去ればいいじゃん、と思われるかもしれませんが、では、皆さんは、
「大学や企業や仕事や家庭で培ってきた知識や技術や経験や感性は、今から全て忘れて下さい、AIが全部正解を教えてくれますので。今までご苦労様でした」
と言われて、できますか?愚問ですね。

95 :
>>93
20歳の羽生棋王が68歳で末期癌の大山に終盤で競り負けてるんよ
https://www.youtube.com/watch?v=VGKvAQxpO3s

96 :
まあ、時代のせいにする言い訳は楽ですからねえ。
特に羽生九段史上最強派にとっては、そうしておかないと対大山15世で敗北が決まってしまいます。
現代はより大変な時代なのだ、という設定にしておかないと厳しいのはよく分かりますが。
しかしそれでも敢えて言うと
羽生九段の終盤力が落ちてきたから勝てなくなっただけでしょう。
そこは何も難しく考えることはありません。
だって彼は終盤で間違って負けているのですから。
感覚の違い?そんなものはいつの時代だってありますよ。
どの時代の老人も経験することです。
それでもなおどの棋士よりも高齢で多く勝ったのが大山15世というだけのことであって。
羽生九段は元々弱点のある棋士ですからね。
2日制でのパフォーマンスが分かりやすく落ちました。
逆にいえば1日制でのパフォーマンスが非常によかった。
なぜ?
研究が好きで序盤から優勢に立つ将棋も多かったことと
最も重要なのは劣勢になってもひっくり返せる終盤力があったことです。
この終盤力が失われてきたのが負けが増えている最大の原因ですよ。
大局観に優れているとか、中盤の指し手のセンスがいいとか、そういう棋士ではありません。
だから2日制ではあまり期待に応えられなかった。
短時間で、終盤力を生かして勝ちを拾うのが羽生将棋です。
終盤力が衰えたら、もうダメな棋士だと思います。
まあ時代の違いとか、若手の研究に追いつけないってのは、大げさな言い訳ですね。
いかにもそれっぽく聞こえるので安易に使いたくなるのは分かりますけど。
佐藤康光九段が忙しくても勝ってますからねえ。

97 :
AIが指しているのではありません。
AIで勉強した棋士たちが指しているだけです。
参考にはなってもAIそのものにはなれません。

だから渡辺明が一番強い。
彼もどちらかというと羽生九段と同じでしょう。
AIで育った棋士ではありません。

AIにはなれません。新しい時代の棋士だからといって
全ての定跡などを覚えておくこともできない。
新しい時代の棋士だから、古い時代よりなんでも知っているから強くて当然
みたいなレスをどこかで見ましたが、間違いですね。
AIは全て覚えられますが、人は覚えられません。

結局みんな、対局時には自分の頭でちゃんと深く考えていますよ。
最近の棋士がAIの指し手をパクっているみたいに言うのは、違います。
AIを理解できないから羽生世代が勝てていないわけでもありません。
中盤から終盤で負けているのです。
終盤で負けなければ、勉強しなくても勝てますよ、佐藤康光会長のように。
最新形の研究が絶対、AIが絶対みたいな風潮は大げさですね。
羽生九段の負け方を見ていれば、どこが駄目になったのかすぐ理解しないと。
ファンの人は特にね。

98 :
羽生がA級落ちたら終わりやね

99 :
AIが〜とか時代が〜とかじゃなくてただ単に羽生が弱くなっただけでしょ

100 :
本当は逆なんですよねえ。
事前の最新形研究なんて、ジイさんでもできます。
ついていけないとかいうのは馬鹿にしてますよ。
これこそ蓄積があるから、新しい形の意味とかは理解しようと思えばできるんです。

ジイさんがついていけなくなるのは若手の終盤力についていけなくなるんです。
これが一番大きい。
桐山九段がなぜ毎回勝てないか?終盤で毎回相手より間違えているからです。
中盤までリードしている将棋はありますよ。
「終盤力が衰えてきているからキツいですね」と言う40代棋士ってほぼいません。
この絶望的なセリフを自ら吐くのは厳しいですからね。
だから「若手の研究についていくのが大変で」って言うこと多いですが
これは表面的な問題でしかない、そしてだからこそ言うのも簡単なのです。
致命的にならない。終盤力が衰えたと自ら発信するのは自殺行為です。
「手が見えていない」と相手に伝えることになりますから。


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