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ビートルズ★再び毎日1曲ずつ議論するスレpart110


1 :
前スレ
ビートルズ★再び毎日1曲ずつ議論するスレpart109

http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/beatles/1570117966/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured

2 :
本日のアルバムはラバー・ソウル!
本日の曲は●

●A1.ドライヴ・マイ・カー - Drive My Car (Lennon - McCartney)
A2.ノルウェーの森(ノーウェジアン・ウッド) - Norwegian Wood (This Bird Has Flown) (Lennon - McCartney)
A3.ユー・ウォント・シー・ミー - You Won't See Me (Lennon - McCartney)
A4.ひとりぼっちのあいつ(ノーホエア・マン) - Nowhere Man (Lennon - McCartney)
A5.嘘つき女(シンク・フォー・ユアセルフ) - Think for Yourself (Harrison)
A6.愛のことば(ザ・ワード) - The Word (Lennon - McCartney)
A7.ミッシェル - Michelle (Lennon - McCartney)

B1.消えた恋(ホワット・ゴーズ・オン) - What Goes on (Lennon - McCartney - Starky)
B2.ガール - Girl (Lennon - McCartney)
B3.君はいずこへ(アイム・ルッキング・スルー・ユー) - I'm Looking Through You (Lennon - McCartney)
B4.イン・マイ・ライフ - In My Life (Lennon - McCartney)
B5.ウェイト - Wait (Lennon - McCartney)
B6.恋をするなら(イフ・アイ・ニーデド・サムワン) - If I Needed Someone (Harrison)
B7.浮気娘(ラン・フォー・ユア・ライフ) - Run for Your Life (Lennon - McCartney)

3 :
ぴぴん、ぴぴん、イェー!

4 :
前のスレから

>998ホワイトアルバムさん (ワッチョイ c17a-4eZD)2019/11/26(火) 21:53:49.44ID:k4mdk81X0

> Rubber と Lover は?

それの区別がつかないのは日本人と韓国人くらいのものだ。

5 :
ラバー、、、、
マイ・リトル・ラバーーー
僕の小さなゴム草履

6 :
本日のアルバムはラバー・ソウル!
本日の曲は●

A1.ドライヴ・マイ・カー - Drive My Car (Lennon - McCartney)
●A2.ノルウェーの森(ノーウェジアン・ウッド) - Norwegian Wood (This Bird Has Flown) (Lennon - McCartney)
A3.ユー・ウォント・シー・ミー - You Won't See Me (Lennon - McCartney)
A4.ひとりぼっちのあいつ(ノーホエア・マン) - Nowhere Man (Lennon - McCartney)
A5.嘘つき女(シンク・フォー・ユアセルフ) - Think for Yourself (Harrison)
A6.愛のことば(ザ・ワード) - The Word (Lennon - McCartney)
A7.ミッシェル - Michelle (Lennon - McCartney)

B1.消えた恋(ホワット・ゴーズ・オン) - What Goes on (Lennon - McCartney - Starky)
B2.ガール - Girl (Lennon - McCartney)
B3.君はいずこへ(アイム・ルッキング・スルー・ユー) - I'm Looking Through You (Lennon - McCartney)
B4.イン・マイ・ライフ - In My Life (Lennon - McCartney)
B5.ウェイト - Wait (Lennon - McCartney)
B6.恋をするなら(イフ・アイ・ニーデド・サムワン) - If I Needed Someone (Harrison)
B7.浮気娘(ラン・フォー・ユア・ライフ) - Run for Your Life (Lennon - McCartney)

7 :
ーーノルウェジアン・ウッドーー
https://www.youtube.com/watch?v=MG-ia0NV8Ts

以前に女の子がいたんだ
というより彼女に僕がいたと言うべきだね

彼女は僕に部屋を見せてくれた
ノルウェーの木がいい匂いじゃないか

彼女は留まるようにたのんで
どこかに座るように言った
周りを見回したが
椅子がなかったんだ

僕は床に腰かけて
ワインを飲みながら
時の流れを見ていた

僕らは二人っきりで話した
それから彼女は言った
「寝る時間よ」

彼女は朝働いてるのよ
と言って笑いだした
僕は彼女に風呂で眠るのに
裸になってないと言ったんだ

そして目が覚めた時
僕は一人だった
この女性は去って行ったんだ

そこで暖炉に火をつけた
ノルウェーの木がいい匂いだ

8 :
映画「ノルウェイの森」のラストに出てくるなあ、おい。。

9 :
この曲って何度歌詞を読んでも何の話か解らなかった。
幽霊の話?

10 :
>>9
彼女の部屋に入れてもらって、ヤレると思ったのに、ヤレなかった話。

11 :
アルバムと曲の起源については乙。
拠って派生として。ジミヘンのクロスタウン・トラフィックは、アンサーソングじゃ無かろうか?
シチュエーションは車内になったけど。カズーのリフが意識的?。

あと「恋はベンチシート」も。

12 :
曲変わったのわからんかった。前曲Drive〜のでした。

13 :
ところで何でビートルズ現役時代Drive My Carを演らなかったのだろうか?
ライブで再現するのが演奏的に難しかったのか、Day Tripperですら余り芳しいとはいえないと察すると、
この曲やアルバムに傷がつくのを避けたかったとか?
上手くすれば初期のYeah!Yeah!に続く中期キャッチフレーズBeep beep , Beep beep, yeah!となっていた。(ライブが続けばだけど)

14 :
「ノルウェーの森」のwoodの訳がノルウェー産の材木で作られた家具のことだと今更のように知った。
だから何?なんだけどシタールなるインドの楽器のファーストコンタクトだった。
でも曲的にはなんか凡庸だなという感想は昔も今も変わらない。

15 :
真相を知ってしまった今でも、深い森の中をイメージしてしまう…
でもそれで全然構わない
この曲調にぴったりの邦題だし、日本人でよかったとすら思う

16 :
ノーウェジアン・ウッドの歌詞論争に終止符を打つ!

https://gamp.ameblo.jp/assistantprofkeyaki/entry-10793775161.html

17 :
↑の准教授のブログにあるように、最後は部屋に火を着けたというのが
正しい解釈だと思う。

18 :
ドライブマイカーのイントロは拍が掴みづらいよね

19 :
朝っぱらからこういうことを書きこむのもなんだが
シタールを入れたジョージは紛れもない天才

20 :
ところで、MALUS PUMILA ってスゴくない?

21 :
タバコに火をつけて感傷に浸ってたわけじゃないのね

22 :
https://youtu.be/edTSNi88NSE

23 :
ノーウェジアンウッド小学生時分赤盤だけしか家に無かった頃にレコードの一枚目と何やら雰囲気の違う二枚目の象徴のように感じた
これとインマイライフ、デイトリッパー

24 :
So I lit a fire のくだりは女に逃げられて頭にきて
放火したなんていう訳があったけど

割と近年の「Bクラブ月刊誌」ビル・ハリー著「イン・マイ・ライフ」
〜ジョン・レノンのリバプール時代〜にその時の様子が載っていた

詳しくは覚えてないけど青春時代、何処かの場所で
寒いので?椅子(家具?)を壊して暖炉にくべて温まったとか・・

だったと思う・・

25 :
ノルウェイの森、歌詞の意味はよくわからないけど大好き
シタールがいいよね

26 :
>>24
主ですが、気になって過去月刊誌を引っ張り出して調べたら
そのくだりが載っていたのは「2018年1月号25ページ」でした。

ジョンがミミ伯母さんの家を離れて住んでいたフラット(アパート)での出来事。
引用すると
「フラットの住人たちは、木製の家具を解体してそれを薪に使ったそうです。
大家の女性がフラットにやってきたとき、彼女は当然怒りました。」
とのこと。

外国のアパートは備え付けの家具があったりするから
それの事なんだろうな・・

以上
青春時代を思い出しての歌詞と思われます。

27 :
シタールを入れる 細かいアレンジは ADの奏者がそばにいたよな?

28 :
ジョンの作品。ポールが作詩を手伝っている。
ジョンのアイディアで、ジョージが手に入れたばかりのシタールを使ってレコーディングをし、ラーガロックの先駆的作品として高く評価されている。
ジョンによれば「シンシアに気づかれないで別の女のことを書いてみようと戯れに作ってみたのさ。体験談だよ」とのこと。
ポールは「コメディソングさ」と評している。

29 :
(・ω・)当時ストーンズやのアニマルズやの白人のソウルをプラスチックソウルと半分蔑んで呼んどったんをひねってラバーソウルいうタイトルにしたってどっかで読んだ。

30 :
ここを読んでよかった。
何度読んでも話がよく分からなかったので。
ナルホドねーと思いました。

31 :
>>29
どっかで読んだじゃなくて前スレの最後の辺りを読みましょう

32 :
このころ、ポールがシタールを弾いている写真がある
新しいことに興味を持って導入してくるのはいつもポールだったとの証言があるね
Norwegian woodで弾いているのはジョージだが

これはシタールを持っているだけの写真だが
https://i.pinimg.com/originals/ac/36/27/ac36279bd66a1cf69ec8b84c45526ec1.jpg

33 :
>>32の写真、いかにも何か言いたい顔だなw

この写真で一言
どうぞ


34 :
「あれ?これって左利き用じゃないじゃない!」

35 :
村上春樹がタイトルにする程なんだから小説家にもインパクトあったんだろな。このアルバムから明らかにビートルズが開拓した音楽世界の世界観が始まっている

36 :
>>17
>最後は部屋に火を着けた
こんな感じかい?「ワーグナー神々の黄昏、ワルハラ城の炎上」
https://www.youtube.com/watch?v=jP1eyJkrx58

37 :
「Help!」から「RubberSoul」までわずか4ヵ月。ビートルズに何が起こったのか?
自分は後追い組で「PleasePleaseMe」からほぼ順番に聴いていったのだが(律儀w)、質的な変化が起こったと感銘を受けたのを覚えている。

38 :
女がアパートから姿を消したので、管理人に言われて残されていた家具を焼却施設に全部持って行った俺の物語。

39 :
>>36
迫力あるねえ。感動した。ワーグナー良いねえ。。。

40 :
ブリタニア音楽(?)のウィリアム・バード「荒涼とした森(小鳥は森にさまよう)」が、似ているらしいけどググれず。

41 :
このコメディで一番笑ったのは「もう寝るわネ」と言われて、彼女が吹きだすほどのアホ顔でジョンがパニックになるシーン。
その後もグズグズのまま風呂場に行って寝てしまったり、朝起きてもほったらかしだったり、みじめ過ぎて笑える。
最後は、ポールの案らしいが、部屋を燃やしてしまうのはコメディとしてはどうかな。
ハッパに火をつけてニターッとするエンディングの方が好みだ。

42 :
【ビートルズの曲ランキング】
https://rockinon.com/blog/kojima/165424

43 :
今日は諾威の森 二日目?

44 :
21時間経過しようとしているところ

45 :
ノーウィングシーウッドがダメって言われてノーウェジアンウッドになったり ノルウェーの森とか誤訳されたり そういういびつな力のベクトルで不思議なオーラを獲得した曲

46 :
https://youtu.be/Tsehis-PXRM

これなんか素晴らしいぞ!
本物のポールよりスゴイぞ!

47 :
ビートルズがシタールなんて使ったもんだからもう大変
フォロワーであるストーンズもあわててブライアン・ジョーンズがシタールを弾いてレコード出す始末
(Paint It Black)

48 :
>>37
"Help!"      1965年8月6日発売
Highway 61 Revisited 同8月30日発売

直後にリリースされた名盤に
何か思うところはあったのかも。

49 :
ジョンはボブディランの「追憶のハイウェイ61」にライバル心をかき立てられただろうねぇ。ローリングストーンズも「アウトオブアワヘッズ」でビートルズとの距離を縮めようとしてきた頃だし。
もう、Yeah、Yeah、Yeah言っている場合じゃないと思ったのかもね。

50 :
本日のアルバムはラバー・ソウル!
本日の曲は●

A1.ドライヴ・マイ・カー - Drive My Car (Lennon - McCartney)
A2.ノルウェーの森(ノーウェジアン・ウッド) - Norwegian Wood (This Bird Has Flown) (Lennon - McCartney)
●A3.ユー・ウォント・シー・ミー - You Won't See Me (Lennon - McCartney)
A4.ひとりぼっちのあいつ(ノーホエア・マン) - Nowhere Man (Lennon - McCartney)
A5.嘘つき女(シンク・フォー・ユアセルフ) - Think for Yourself (Harrison)
A6.愛のことば(ザ・ワード) - The Word (Lennon - McCartney)
A7.ミッシェル - Michelle (Lennon - McCartney)

B1.消えた恋(ホワット・ゴーズ・オン) - What Goes on (Lennon - McCartney - Starky)
B2.ガール - Girl (Lennon - McCartney)
B3.君はいずこへ(アイム・ルッキング・スルー・ユー) - I'm Looking Through You (Lennon - McCartney)
B4.イン・マイ・ライフ - In My Life (Lennon - McCartney)
B5.ウェイト - Wait (Lennon - McCartney)
B6.恋をするなら(イフ・アイ・ニーデド・サムワン) - If I Needed Someone (Harrison)
B7.浮気娘(ラン・フォー・ユア・ライフ) - Run for Your Life (Lennon - McCartney)

51 :
ーーユー・ウォント・シー・ミーーー
https://www.youtube.com/watch?v=2AUzTjJ-IEE

君を思い出すと
言う事は決まっている
君の歳に合わせるのは
もう十分やったこと
僕らは気付かない程に
時間を無駄にした
気持ちが朦朧としているよ
もし君が僕に会わないなら(僕に会わないさ)
君は僕に会わないよ(僕に会わないさ)

なぜ君が隠れようとするのか分らない
でも僕は神様に祈っても乗りきれられない
この場にいたくない
あまり言う事もない
でも僕は逃れられない
もし君が僕に会わないなら(僕に会わないさ)
君は僕に会わないよ(僕に会わないさ)

何度言っても
君は聴いてもくれない
それで自分が失ってるものが何なのかわかるなら
気にもしないよ

残りの日々は少しなのに
いつも涙でいっぱいさ
君を失ってからというもの
何年もたったような気がするよ
そう、とても長く思える
ねえ、君が去って行ってから
だからやっていけないよ
もし君が僕に会わないなら(僕に会わないさ)
君は僕に会わないよ(僕に会わないさ)

何度言っても
君は聴いてもくれない
もし自分が失ってるものが何なのかわかるなら
気にもしないよ

残りの日々は少しなのに
いつも涙でいっぱいさ
君を失ってからというもの
何年もたったような気がするよ
そう、君が去って行ってから

とても長く思える
だからやっていけないよ
もし君が僕に会わないなら(僕に会わないさ)
君は僕に会わないよ(僕に会わないさ)

52 :
前作のヘルプ色のサウンドが残り香のように漂う。
ジョージのタイトにリズムを刻むギターにポールのピアノが螺旋状にまつわり、シンプルだが印象的なメロディラインを歌い上げていく。
ポールという人はつい鼻歌で出てしまうメロディ作りが実に上手いなと思う。

53 :
流れるような旋律自体で魅了する隠れた佳曲

54 :
今般捉え直したこと
“〜wasn't a chair〜” : 薪に使ってしまったから → 暖炉説?。
“〜クロール体勢のまま、風呂で寝に〜” : その女性同様笑いこけながら見えない場所に(ガス貯まってそうだけど) (ところでYMO「過激な淑女」(詞 : 松本隆)では「〜バスルームで目覚めた〜」がでてくる)。
バードはバーズ?、ディラン?。
シタールは第1テイクではおチャラけ役だったが、リメイクではグルーヴの要に…おっと、以前に書いた…
…ブライアンだと選りパーカッシヴ、カッティング同様。

55 :
>>54だす。また遅れた。

56 :
i saw yaってフーのハッピージャックでもピートが言ってるけど流行語だったのかな?

57 :
ポールが書いたポピュラーミュージックの傑作。非の打ち所がないというのはこういう曲を言うのだろう。
アンマレーのレパートリー曲として有名で、1974年に彼女が大ヒットさせている。
赤盤の選曲時期がもう少し遅かったら、この曲も選ばれていたかも知れないと思う。

58 :
>>56
"I showed, ya!"(「ど〜うでいっ」)だと思ってた。受けてトークバック"Great fine that!" …また前曲で御免。
A3は粋な小品だね。フレーバーでソウルを。

59 :
ノルウェーとノーウェアに挟まれると、箸置き感が出てしまうけど、充分な名曲。
どの曲もレベルが高すぎ

60 :
もっとなんか音入れても良かったような気がする

61 :
いい曲だけどちょっと間延びして聴こえちゃう…
調べてみたらリボルバーまでの作品中最長の演奏時間のようだ

62 :
>>31
(・ω・)ホンマや、ずっと前に知ってたつもりが数時間前に読んだ知識やとしたら認知症来とるのぅ(笑)
>>37
ビートルそれぞれの創作進歩とレコーディング機材等の進歩のダブル効果もあるんやないかの。最初はスタジオライブ的な一発録りだったみたいやし、トラック多なったりエフェクター機器で創作の自由度の幅が広がったとか
しかしデビュー時のlove me doからplease please meや抱きしめたいの進歩はもっと凄い思う、これ同じバンドかて!
>>50
より出来た優等生的な曲や思う。drive my car,ノルウェーの森ときて前二曲からの流れを崩さない繋ぎ曲として。しかしrubber soulは数々の名曲が散らべまれとるのぅ。

63 :
(・ω・)ノ ← 散ラベマトール

64 :
ラバーソウルではこの曲とミッシェルが
後半でガクッ!とテンポが落ちる箇所があるんだよな〜
まぁ〜だから何だ?・・と言う程の名曲なんだけどね・・

65 :
Saturday in the park - Chicago

Interestingly, the tune may sound familiar to Beatles fans since Lamm based it off 'You Won’t See Me'.

興味深いことに、この曲は、リチャード・ラムが「You Won't See Me」に基づいて書いているため、ビートルズのファンにはおなじみのように聞こえるかもしれません。


シカゴのこの代表曲のせいかもしれないけど、You Won't See Meはビートルズ曲の中で最も70年代っぽく聞こえる。
ベン・フォールズ・ファイヴもこの系譜上に現れたスタイルかもしれない。

66 :
ビートルズのポール曲!って感じで好きだなあ

67 :
「ビートルズのポール曲」てまさにそういう印象の曲
アルバムに変化がもたらされていいんだろうけど、ポールが頑張ってます感が浮くのかも

68 :
You Won't See Me
俺も良い曲ですんなりと聞き入った
数年前はなんかすげーこの曲低評価だったけどあれなんだったんだ

69 :
それは、いつものミジンコおじさんだろ
ポール曲になると異常に叩くのは

70 :
ミジンコのせいでポールの曲をまっとうに語りにくくなったな

71 :
鬱陶しくないからか長いと感じたことはないな。逆にいつもというくらいかなりの割合で、
次また、Time after time〜がくると気を準備してると、ラーララ〜♪とエンディングが流れる、
あれ、この部分いつの間にかもう2回歌ってたんだっけ?状態が多々あるな(笑)。
確か、Rubber Soulにあと2曲足りないということで、
急いでジョン、ポールそれぞれ、Girl、You Won't See Meを作ったんだっけ。
曲の長さというよりも導入部が少し勿体ぶってるというか、40秒位で最初のTime after time〜がきても良かったかも。
(ちなみに「恋を抱きしめよう」のLife is very short〜が37秒位)
或いはサビに盛り上がりがあるなら中間寄りでもSomethingみたいに1回でも良いが。
やりようによってはシングル候補を目指すことも出来たはずがポールは最初からその気はなくアルバム用として流し聴きでもいいや
と思ったのか、明らかな3分越えを目指したのか?

72 :
アルバムの埋め草やね

73 :
ハモれたら気持ちいいだろうなぁと思う曲
コーラス入りのカラオケが欲しい

74 :
>>68
長くこのスレを見てきた雑感としては、
この曲とEight days a week、Getting betterは、
すごく好きな人と低評価の人が混在する印象があります。

75 :
自分の中ではこの曲はフォーセールのWhat You're Doingと被る。
で、どちらもワンコーラス短ければさらに良かったと思う。

また、長く感じるという点では今日の誓いやHold Me Tightも長く感じる。

76 :
>>74
どれもポール系の曲
ミジンコが一斉攻撃していたのでは?

77 :
H-D-Hスタイルというのは曲としては単調だからな
それを数々のヒットレコードにしたのがモータウンマジックだったけど

78 :
う〜らんらん らんらん
う〜らんらん らんらん

次の曲にも使い回してるから、
ポールの当時のお気に入りアレンジだったと推測

79 :
ウィルソン・フィリップスの似た題名の曲。
you won't see me cry。

https://youtu.be/A3hGo1Bd9oc

80 :
>>77
H-D-Hって作詞家作曲家チームの名前でしょう?
you won't see meとの関係がよく分からないのですが?

81 :
>>64
気になるよね
特にミッシェルが顕著

82 :
>>77
ホランド=ドジャー=ホランドとどういう関係が…?

83 :
テンポが落ちるのはリンゴの責任

84 :
>>80
>>82
この辺の曲を参考にしている
https://www.youtube.com/watch?v=zbruKXk4xaY
https://www.youtube.com/watch?v=CMa6vzblEaI

85 :
ラバソの中ではこれとウェイトが「地味だけどいい曲」の典型だな

86 :
2017年5月の日本公演で初披露してくれた曲。
アコースティックギターバージョンだったけど感動しました。

前説で珍しくネタバレというか、この曲はこうして作ったんだと
明かしてくれたたのが・・開放弦を鳴りっぱなしにして
隣の弦を下降させるフレーズ・・

これでこの曲が出来るんかい?・・天才じゃないの?と思ったけど
コード進行は 8daysにも見られるポール好みのシンプルな
T→U→W→T という進行

狐に包まれたというのはこの事か?

特出すべきはサビで現れるビートルズ初の?ディミニッシュコードか・・?

後にジョージが好んで使ったコードだけど
ここでもポールが先駆者なのだろうか・・?

87 :
ノルウェーの森からすんなりひとりぼっちに行かないのがいい

88 :
う〜らんらん らんらん
う〜らんらん らんらん

89 :
eight days a weekはジョン作ではなかったのか?

90 :
この曲のテンポダウンは間延びして聴こえる一因になってるとおもう
逆にミシェルはそういうアレンジかとおもうほど曲調に合ってる絶妙なテンポダウンに感じる。

>>86
なるほど! ジョージっぽい雰囲気があるって書こうと思ってたらそういう理由があったのか

91 :
失恋の不満をぶちまけた歌だが、途中から Oooh ooh, La la-la の声が重なると、次第にそっちに耳が奪われて、モヤモヤの心が浄化されていくような気持ちになる癒し曲。
辛い時に聴くと、Oooh ooh, La la-la が、なぜか「それがどうした」と言われているような気がしてきて、それが繰り返される内に不思議と胸の支えがとれていく。

92 :
>>89
ジョン「『エイト・デイズ・ア・ウィーク』は『ヘルプ!』というタイトルを思いつくまで、あの映画『ヘルプ!』の仮りのタイトルだった。
ぼくもかなり手伝ったけど、これはもっぱらポールのたまものだ。」(PLAYBOYインタビュー 1981年)

93 :
う〜らんららん
う〜らんららん

キャンディーズの夏が来たを彷彿させるなw

94 :
>鳴りっ放し…って云えば。この曲で、
(折しもテンポ落ちの辺で)トニック単音の押しっ放しだけのロードマネージャーを
Hammond on Mal "Organ" Evansとクレジット(→キャピトルはMalをカット)。
こんな遊び風情というか余裕も醸し出してきたのも、このアルバムからの気がする。

二ィ四のカッティング和みっ放し。サビのベースラインも最先端(当時ネ)。個人的にはK西の「スウィートソウル・レビュー」が同テイストと受けとめてます。

95 :
本日のアルバムはラバー・ソウル!
本日の曲は●

A1.ドライヴ・マイ・カー - Drive My Car (Lennon - McCartney)
A2.ノルウェーの森(ノーウェジアン・ウッド) - Norwegian Wood (This Bird Has Flown) (Lennon - McCartney)
A3.ユー・ウォント・シー・ミー - You Won't See Me (Lennon - McCartney)
●A4.ひとりぼっちのあいつ(ノーホエア・マン) - Nowhere Man (Lennon - McCartney)
A5.嘘つき女(シンク・フォー・ユアセルフ) - Think for Yourself (Harrison)
A6.愛のことば(ザ・ワード) - The Word (Lennon - McCartney)
A7.ミッシェル - Michelle (Lennon - McCartney)

B1.消えた恋(ホワット・ゴーズ・オン) - What Goes on (Lennon - McCartney - Starky)
B2.ガール - Girl (Lennon - McCartney)
B3.君はいずこへ(アイム・ルッキング・スルー・ユー) - I'm Looking Through You (Lennon - McCartney)
B4.イン・マイ・ライフ - In My Life (Lennon - McCartney)
B5.ウェイト - Wait (Lennon - McCartney)
B6.恋をするなら(イフ・アイ・ニーデド・サムワン) - If I Needed Someone (Harrison)
B7.浮気娘(ラン・フォー・ユア・ライフ) - Run for Your Life (Lennon - McCartney)

96 :
ーーひとりぼっちのあいつーー
https://www.nicovideo.jp/watch/sm36015918

彼は本当にどこにもいない人
どこにもない自分の国にいて
誰の為でもないどこにもない計画を練っている

彼には視点がなく
自分がどこに向かっているかもわからない
君や僕に少し似てないかい?

どこにもいない人よ、聞いておくれよ
自分が何を失くしてるのか分ってない
どこにもいない人よ、世界は君の自由なんだぜ

彼はできるだけ目を閉ざし
自分の見たいものを見てるだけ
どこにもいない人よ、僕の言ってる事が分かるかい?

どこにもいない人よ、心配ないよ
時間をかけて急がなくていい
他の誰かが手を貸すまでそのままにしとけばいいよ

97 :
歌詞ではない。ジョンの内省を自身のとことん醒めた第三者的な視線で見事に観照化させた詩である。
詩人ジョン・レノンの萌芽の作品で、後にStrawberryやAcrossへ昇華していく。
nowheremanは常にnowherelandにいる。居場所がない場所が存在するというアイロニーと虚無が、メジャー7thを存分に活かした寂しげなメロによく似合う。
Nowheremanが入っているだけでもラバーソウルは買いのアルバムだ。

98 :
ジョンが寝転んでいたら、歌詞とメロディが同時に降りてきて
あっという間に完成した曲だという。

99 :
この曲の世界観はFool On The Hillに影響を与えていると思う

サブマリン映画でこの曲のシーンが一番好き

100 :
多分これが初めて歌詞に恋愛が一切絡まない曲になるのかな?
落ち込んだ時に聴くと落ち込むことがどうでもよくなるから好き

101 :
ジョンはケンウッド時代、毎日少なくとも2〜3時間は階段に腰かけ思考をめぐらして、曲を書いていたという。
ある日、ジョンは曲を書こうとしたが、閃いてくるものが無かったので、インスピレーションを探し求めるのを止めてしまった。
その時、何もせずにどこにも行かない自分の姿を思い浮かべ、自分自身がノーホエアマンであるというアイディアを思いついた。
ジョンはこの曲を最後まで一人で書き、そのまま手を加えられずにレコーディングされた。
ジョン、ポール、ジョージの3人がともに美しいリードヴォーカルをとり、ジョンがところどころでソロをとっている。
上にも述べられているように、詩作が恋愛を離れた、ビートルズにとって画期的作品である。
メインストリームロックにメッセージを持ち込んだ点で、後に流行するニューロックの下地を作った作品としても高く評価されている。

102 :
Help!が無かったらこの曲も無かったろうな

103 :
キャピトルレコードは「ラバーソウル」にもおかしな編集をした。
1965年から1989年までアメリカで販売されていた「ラバーソウル」は、イギリス盤から「ドライヴマイカー」、「ひとりぼっちのあいつ」、「消えた恋」、「恋をするなら」の4曲を削除し、
代わりにA面トップに「夢の人」(「ヘルプ!」より)、B面トップに「イッツオンリーラヴ」(「ヘルプ!」より)を置くという変則的なアルバムだった。
これによって「ラバーソウル」のコンセプトは大きく歪められたが、面白いことにこのキャピトルアルバムは、内省的でメランコリックなフォークロックアルバムとして響き、
これを聴いたビーチボーイズのブライアンウィルソンに深い感銘を与えて、ペットサウンズを製作させる契機となったのである。
この言わば“ぶっ壊れた”「ラバーソウル」が天才ブライアンウィルソンに「ラバーソウル」への彼なりの回答「ペットサウンズ」を作らせ、
ビートルズはその返礼として「サージェントペパーズ」を作るのであるから世の中何が起こるかわからないものである。
「ひとりぼっちのあいつ」c/w「消えた恋」はイギリス盤から削除された4曲のうち2曲をシングル発売したもので、
これによってこの2曲は一般的なアメリカの聴衆の耳に初めて届けられることになった。
チャートでは1966年3月に3位まで上昇している。
1位になれなかったのは、歌詩内容が典型的なラヴソングではなかったからであろうか。

104 :
当初は No-wear man(全裸のあいつ)だったがアイドルにふさわしくないと急遽書き換えられた。
しかしヨーコに勇気づけられ後年アルバムジャケットや雑誌のグラビアでNo-wear manを自ら実践した。

105 :
>>76
それだな
ジョン・ポール戦争してる奴なんなんマジあいつら

106 :
曲も歌詞もすっごい好き
これは傑作であり名曲

107 :
You Won't See Me〜Nowhere Manちょっと抒情的な曲が連続してるから離したら如何かと、
ちなみに米盤では(Drive My Car,Nowhere Man等外しでアレだが)You Won't See Meの次に「嘘つき女」がきて、
偶発的にスムーズな流れとなった。これを参考にして英盤A-4とA-5入替え、
A-4はジョージの定位置みたいなもんだし、ドライな「嘘つき女」で一旦箸を置き、
(リボの聴かせ処ヒアゼアと同じように)Nowhere ManはA-5で差支えないではないか。

108 :
A:女の子ばっかのno wear landに行ってみたい

B:そんなとこnowhereや

C:いやnow hereや

A:どこ?どこ?逝く逝く〜

という詞。…な訳ないか

109 :
1965年春にマーサ&ヴァンデラスが「NOWHERE TO RUN」という曲を発表したけど(ビルボード8位)、PVが製造過程のフォード・マスタングに乗って歌うという斬新wなものだった

https://www.youtube.com/watch?v=K3L-nJMyMPI (これがモータウン初のPVらしい)

映像がDRIVE MY CAR、タイトルがNOWHERE MANのヒントになった、なんて話は聞かないけれどあったら面白いな、と


>>103
ビルボードではバリーサドラー軍曹「悲しき戦場」とストーンズ「19回目の神経衰弱」を抜けず3位
キャッシュボックスは「19回目〜」を抜けず2位
レコードワールドは上記2曲を抜き2週1位

この3曲ともラブソングで無いんだよなあ
これは出したタイミングが悪かった、かな

110 :
昭和40年11月12月の歌謡曲のヒット曲も わからんのに
みんなすごく熱心やなぁ 

111 :
曲自体はベタにミスター・タンブリン・マンからの影響だと思うけど

112 :
あ〜 うんらんらんら
あ〜 うんらんらんら

113 :
>>109
「悲しき戦場」と「19回目の神経衰弱」と同時期だったんだ!
楽曲がラブソングからソーシャルメッセージへと移り変わっていく時代だね
勉強になったよ
教えてくれてありがとう!

114 :
本来収録されるべき
デリトリッパーとWe can work it outが未収録でこの神ぶりだからな

115 :
>>114
アルバム用に14曲用意して、さらに「DayTripper」と「WeCanWorkItOut」をアルバム未収録シングルとして同時発売するんだから、
ビートルズの創造性が頂点に向かって上昇していく時代だったねぇ
>>111
ジョージとバーズは12弦ギターで深いつながりがあったからかな

116 :
レコード会社とシングルで出した曲はアルバムに含めない契約だったのかな

117 :
あ〜 うんらんらんら
あ〜 うんらんらんら
あ〜 うんらんらんら
あ〜 あ〜 んラララ

118 :
>>109
そのB面がまさに”Motoring”。モータータウン!w。
>>113 , >>109
19th nervous breakdownは個人的には歪〜んだ歪〜んだラヴソングと観ます(Miss. Amanda Jonesなども)。

>>115
リッケン社長からジョージに進呈→ヤァヤァヤァからByrds結成→She don't care about time→Tic***〜→Bells of rhymney→If I n***なんて流れを想定しましたけど。

>>110
S.40年12月は東宝「エレキの若大将」公開。5日に”君といつまでも”c/w”夜空の星”リリース。GSはまだ。

119 :
>>116
ファンに極力二度買いをさせないためと一般的には言われているけど、エルヴィスプレスリーがそうしていたから、それを真似たんじゃないかな

120 :
>>86
俺も間違えてたけど、狐に包まれたじゃなくて、正しくは狐につままれたなんだよ。

121 :
>>118
「エレキの若大将」の併映は「怪獣大戦争」
ゴジラがシェーをした
ゴジラとレノンはシェーでつながるというわけか

122 :
>>110
昭和40年11月

1.愛して愛して愛しちゃったのよ 和田弘とマヒナスターズ・田代美代子
2.二人の世界 石原裕次郎
3.夜霧のしのび逢い クロード・チアリ
4.キャラバン ベンチャーズ
5.悦楽のブルース 島和彦
6.夢見るシャンソン人形 フランス・ギャル
7.女心の唄 バーブ佐竹
8.悲しき願い アニマルズ
9.カクテル小唄 バーブ佐竹
10. 赤いグラス アイ・ジョージ 志摩ちなみ

12月から翌41年4月ごろまでは裕次郎の二人の世界がずっと1位

123 :
>>122
邦楽と洋楽が一緒になったチャートがあるのか
3位のクロード・チアリがフランスでバンドを率いていた頃、ビートルズが前座を務めたことがある旨

124 :
終始綺麗な三重唱で、特に最後のポールのはね上がりコーラスがかっこいいね。あれはポールにしか出来ない。
ブライアン・ウィルソンはこの曲を聴いてビートルズのコーラスの上手さに愕然としたらしい。

125 :
こう言っちゃなんだけど
ジョンのソロだったら
抑揚がなく平凡で退屈で、かったるい曲だったかも知れない

そこまで計算して作曲しているかは謎なんだけど・・

ポールとジョージがコーラスで参加して
曲の魅力が膨らんで、ここでビートルズの音楽になる

これがビートルズマジックなんだ!

126 :
この曲は、典型的なビーヲタ好きのするナンバー

これとイエスタデイの両方を聞かせると

 一般人は100人中80人がイエスタディを高評価するのに対し
 ビーヲタは100人中70人はこっちを評価する

そんなイメージ

127 :
you won't see meは、この曲というよりラバーソウルのアルバムの流れに調和した曲だと思う
ノーウェア マンはイエローサブマリンで有名だけど個人的には間奏のラストのハーモニクスの音が好き

128 :
巧みな言葉遊びで、彼(Nowhere man)の形象が浮かんできたところで、♪Isn't he a bit like you and me(どこか君や僕に似ていないかい?)
その後のサビからのジョンは、彼とジョン自身、そして同じ視座にいる俺にも語りかけてくる。
その言葉は、自己省察を含んで手厳しくもあるが、何よりも優しく響く。
The world is at your command (君次第で、世界はどうにでもなるよ。)
Take your time, Don't worry, Don't hurry, Leave it all(ゆっくりでいい。心配しないで。慌てなくていい。何ならそんなの放っとけ…)
…’till somebody else lends you a hand(…誰かが君に手を差し伸べてくれるまで)
そのsomebodyにも君や僕は(ついでに彼も)なれるよ…と、歌っているのだと最近気付いた。

129 :
勝手なイメージだが、この曲は晩秋の朝の青い空が似合う。
インマイライフは赤や黄色の落ち葉の風景。

130 :
>>128
労働階級の英雄(Working Class Hero)みたいだ

131 :
両面とも先に発売されてたラバーソウルに収録済みだったせいか
曲自体、当時の日本人にあまり響かなかったせいか
ひとりぼっちのあいつ(OR1510)は入手するのに比較的お金がかかるシングルだな。
ビートルズのシングルの中では売れてない部類という印象。

132 :
もう大昔(50年位前?)の話だけど

ジョンはこの曲はジョージの事を歌った曲と発言していた

当時は信じるしかなく・・なる程・・そうか・・というしかなかった

確かにジョージらしく・・当時はどこにもいなかったのかも知れない

ジョンとポールが凄すぎるため・・

133 :
>>132
やっぱりそうだよな。俺の記憶でもジョージのことだと言っていた。
それで何周か前にここにそう書き込んだら、散々噛みつかれたわ。
ジョンは照れ隠しでジョージと言っていたけど、自分自身のことなんだろうね。

134 :
>>131
アナログ盤シングルのコレクターかな?
アメリカでは“新曲”として発売されたから、そこそこ売れた。

135 :
映画「Nowhere boy」はつまりジョンのことなんかな

136 :
The Walrus was Paul
The Nowhere Man was George

137 :
>>124
ポールはコーラス最後においしい所を作るよなあ
のちに「パイプス・オブ・ピース」を聴いた時も思った

138 :
ク、クー、ク、ジュー!

139 :
くぎゅう

140 :
本日のアルバムはラバー・ソウル!
本日の曲は●

A1.ドライヴ・マイ・カー - Drive My Car (Lennon - McCartney)
A2.ノルウェーの森(ノーウェジアン・ウッド) - Norwegian Wood (This Bird Has Flown) (Lennon - McCartney)
A3.ユー・ウォント・シー・ミー - You Won't See Me (Lennon - McCartney)
A4.ひとりぼっちのあいつ(ノーホエア・マン) - Nowhere Man (Lennon - McCartney)
●A5.嘘つき女(シンク・フォー・ユアセルフ) - Think for Yourself (Harrison)
A6.愛のことば(ザ・ワード) - The Word (Lennon - McCartney)
A7.ミッシェル - Michelle (Lennon - McCartney)

B1.消えた恋(ホワット・ゴーズ・オン) - What Goes on (Lennon - McCartney - Starky)
B2.ガール - Girl (Lennon - McCartney)
B3.君はいずこへ(アイム・ルッキング・スルー・ユー) - I'm Looking Through You (Lennon - McCartney)
B4.イン・マイ・ライフ - In My Life (Lennon - McCartney)
B5.ウェイト - Wait (Lennon - McCartney)
B6.恋をするなら(イフ・アイ・ニーデド・サムワン) - If I Needed Someone (Harrison)
B7.浮気娘(ラン・フォー・ユア・ライフ) - Run for Your Life (Lennon - McCartney)

141 :
ーー嘘つき女ーー
https://www.youtube.com/watch?v=txnY8dxasf8

君のやってる事について
小言を言ったよ
目を閉じたらいいことがあるって
嘘ばかり言ってるんだから

(繰り返し)
したい事をしろよ
行きたいとこへ行けよ
一緒について行かないから
一人で考えろ

僕は君から遠く離れてしまった
君の心にあるのは人生の破滅だ
君はまだわかるまいが
自分がもっと惨めになるように
君の心はでっち上げてる

(繰り返し)

君の気持がはっきりしなくても
自分の為だけにもっと考えてみろよ
未来はまだ良好にみえるだろ
それで自分がすべきことすべてを
修正する時間があっただろ

(繰り返し)

142 :
ドントバザーミーから続くジョージの尖った作風
青臭いさよならベイビー歌っていたジョージからは想像出来ん

143 :
この曲もビートルズらしくて良いよね
ちょっとアレンジが過剰な気もするがそれも味だよな
しかしディストーションベースが遊びまくりだろw

144 :
Don't bother meに似た感じのジョージ特有のどこかヒネたメロディにポールのファズベースがブンブンまとわりついてうるさいなという印象があり、なんでIf I need someoneをA面にしなかったのか不思議である。

145 :
ぼん、ぼん、ぼん、ぼん、ぼん、ぼん、ぼぼぼぼん

146 :
ドントバザーミーに通じる皮肉っぽいジョージのポップス。
ポールのファズベースが印象的。。。
って書こうとしたら、もうみんな同じこと書いてたわ(笑)
まあ、そういう(程度の)作品ってことか。。

147 :
(・ω・)この曲からかのぅ?ジョージの曲ん時に何故か「よ〜し俺の腕の見せ処や!」頑張っちゃうポール。

148 :
弟分のジョージを可愛がってるだけだよ。
俺のセンス見とけとか先輩ぶって出しゃばってるんじゃないよ、きっとw

149 :
ポールみたいな奴がいると絶対バンドはうまくいかないってww
こんな奴よくいるでしょ。どこにも。
誰彼なしにマウントとりたがるし、今でも商売上手で計算高いのミエミエだし。
音楽の才能に関してはビートルズ飛び越して誰よりも抜きん出ているのは誰も
が認めるところだけど。
いつまでも日本に来て劣化ぶりさらしてまでゼニ儲けはそろそろやめたらと。

150 :
それでインドに逃げたんだ?

151 :
https://youtu.be/Tsehis-PXRM
これなんか素晴らしいぞ!
本物のポールよりスゴイぞ!
確かMALUS PUMILA ってバンドみたい

152 :
妙なコード進行の変な曲なのを、巧みなコーラスとファズベースがうまく救っていて
ちゃんとビートルズサウンドになっているのが凄いなあと思う。

153 :
>>151
素人のど自慢の動画など止めてくれないか

154 :
それにしてもファズベースがよく歌ってるな。
ボーカル以上に存在感がぐいぐい前に出てる。
ベースにファズかけるって、この曲でポールが発明したんだろうか?
こんなの他で聞いたことがないような

155 :
貼るの面倒だけどストーンズ "Under my thumb","Fright 505"(以上「アフターマス」)、"Long, long while"(B面曲)が'66年3月収録。ビルが普通のとファズ掛けで2回分を。無論、影響と。"Think"'は65年12月だが…?。

156 :
当時こんな雰囲気の曲をゴーゴーサウンドなんて言っていたんじゃないのかな?まさに当時の世相を表すサウンド

157 :
>>155
よくわからないんだけど、'66年3月収録曲に影響されたポールが、それより前の65年のこのアルバムで真似たってこと?
不可能では?

158 :
「シンクフォーユアセルフ」のファズベースは、ローリングストーンズの「サティスファクション」のファズギターに影響されたもの
ってどっかで読んだけど、どうなんだろ?

159 :
>>157
分かりにくい書き方になってるけど、嘘つき女にストーンズが影響されたって
言いたいんでしょ。

160 :
ポール「ジョージ、なかなかいい曲作ったね。でもさ、少し物足りないからベースにファズかけてみようか?どう?」

ジョージ「え、ファズ?いやあ普通のベースでいいよ、ポール」

ポール「ジョージ、遠慮するなよ。僕がカッコいい曲にしてあげるからさ」

ジョージ「普通のベースでいいんだけど・・」

こんな感じだったんだろうなあ。

ジョンの曲には遠慮してたポールも、このあたりからジョージの曲にはとても張り切りだしたんだよね。
TAXMAN、WHILE MY GUITAR、SOMETHING、
とかどれも凄いベース、コーラスだわ。

161 :
>>145
せーるざしっぷ

>>160
一人で考えるって言ってるのになw

162 :
ジョージの命日は公式だと11月29日だが
日本時間だと11月30日・・つまり今日だ

こんな日に今日の曲がジョージ曲とは・・

163 :
しかしなんで嘘つき女などという邦題がついたのか

164 :
政治や権力に対しての歌らしい
ジョージも恋愛から離れたんだね
ポールの耳にはどうもジョージの曲は地味に聴こえちゃうんだろうなあ
ポールさんファズ張り切り過ぎて
最後のリピートの入りをミスしてるように聴こえる…

165 :
>>163
4行目「You're telling all those lies〜嘘ばかり言ってるんだから」
これだな。

166 :
>>163
担当プロデューサーが張りきりすぎた?
「ノルウェーの森」ではうまくいったけど、「浮気娘」と「嘘つき女」は失敗だね

167 :
このアルバムは無理くり邦題を付けすぎたよね
次のリボルバーはそれを反省したのかまったく邦題がなくなったけど

168 :
コーラスパートはどこが主旋律か分からない・・
例えばカラオケで1人で歌ったら、どのパートを歌うのか?

ジョージのパートが主メロディーなのだろうが
これだけだと抑揚がない・・

ビートルズマジックで何十倍にも魅力が増すのだ

169 :
〜略)ビートルズがTONE BENDERを使用していたのはゲイリー・ハースト本人が彼らに機材提供/技術指導していたから〜
>>159
ありがとうございます。ラバソからの影響って意味です。
ジャケットのポートレイトもUK版のは右斜めの、US版は別のグニャっと伸びた像だった。アルバムは"〜no,no,nothing〜"でフェイドアウト…前に書いたな…あと正しくは”Flight〜”ですた。
>>167>>166
高嶋弘之氏も最高潮だった様子。このあと来日(エっぴーに謁見)を挟んで、制作(邦楽、というか和製ポップス)に移動。
次のリボルバーに邦題が一つも無いのはそのためだろう。
>>168 ジョージ曲はルートやトニックをはぐらかせて浮遊感、てのが多いね。

170 :
本日のアルバムはラバー・ソウル!
本日の曲は●

A1.ドライヴ・マイ・カー - Drive My Car (Lennon - McCartney)
A2.ノルウェーの森(ノーウェジアン・ウッド) - Norwegian Wood (This Bird Has Flown) (Lennon - McCartney)
A3.ユー・ウォント・シー・ミー - You Won't See Me (Lennon - McCartney)
A4.ひとりぼっちのあいつ(ノーホエア・マン) - Nowhere Man (Lennon - McCartney)
A5.嘘つき女(シンク・フォー・ユアセルフ) - Think for Yourself (Harrison)
●A6.愛のことば(ザ・ワード) - The Word (Lennon - McCartney)
A7.ミッシェル - Michelle (Lennon - McCartney)

B1.消えた恋(ホワット・ゴーズ・オン) - What Goes on (Lennon - McCartney - Starky)
B2.ガール - Girl (Lennon - McCartney)
B3.君はいずこへ(アイム・ルッキング・スルー・ユー) - I'm Looking Through You (Lennon - McCartney)
B4.イン・マイ・ライフ - In My Life (Lennon - McCartney)
B5.ウェイト - Wait (Lennon - McCartney)
B6.恋をするなら(イフ・アイ・ニーデド・サムワン) - If I Needed Someone (Harrison)
B7.浮気娘(ラン・フォー・ユア・ライフ) - Run for Your Life (Lennon - McCartney)

171 :
ーー愛の言葉ーー
https://www.youtube.com/watch?v=QY4u4HGUNGw

(繰り返し)
その言葉を言えよ、自由になるぜ
その言葉を言えよ、僕みたいになれよ
僕が考えてる言葉を言えよ
その言葉が愛だって聞いたことがあるのか?
とても素敵で、太陽の光だ
その言葉、愛だ

最初は誤解してた
でも今は分った、その言葉は素晴らしい

(繰り返し)

僕が行くとこどこでもその言葉が使われている
僕が読んだいい本でも悪い本の中でも

(繰り返し)
今では自分の感じることは正しいとわかってる
ここでみんなに光を見せよう

(繰り返し)

172 :
この曲は受け付けない
なんか粘っこいんだよね

173 :
>>169
US版とUK版のジャケ写はトリミングが違うだけじゃないの?
あと全体の色味とタイトル文字の色とキャピトルロゴの有無が違うけど。

174 :
自分もあまり好きではない曲だ。

175 :
何だか単調なんだよね。

176 :
この曲の前の曲等とこの後のミッシェルに挟まれているからな…。
余計駄曲に感じる。

177 :
なんかモンキーマジックっぽい雰囲気が若干あるんだけど分かる人いるかな

178 :
ええー! ラバーソウル全体の雰囲気を決定付けている結構重要な曲だと思うけどなあ
(個人的にはこれがないとラバーソウルを聴いた気になれない位に思ってる)
歌詞の面でも確実に次の段階に足を踏み入れている

179 :
ビートルズの語る≪Love≫が「She Loves You」の≪Love≫から、「All You Need Is Love」の≪Love≫に変化した作品。
この曲はビートルズがヒッピー(古ッ)の注目を集め、その教祖的存在とされるきっかけとなった作品として知られる。

リトルリチャードの「Long Tall Sally」に憧れていたジョンとポールは、自分たちでも「Long Talll Sally」ばりのメロディーラインに起伏を持たない、
ワンノートに近くてハードな曲を作ろうとこの曲を書き上げた。
この曲は長らくジョンが主導権を握った作品として知られていたが、2018年のハーバード大学のマークグリックマンらが統計学的手法を用いて解析した結果、
ポールの作品であると判明したと発表して大きな反響を呼んだ。

ポールはこの曲について、「まるで愛を広める救世軍のような作品だな。でも昔の曲よりはずっとオリジナリティがあると思ってるよ」
と語っている。

180 :
>>173
あ、これもアフターマスのジャケットについて。名詞が無かった御免。ラバソの方はビートルズで初めて、英米同じデザインのジャケットと成った。

The+Word
(アレンジ面が)このアルバム中で一番スタックスっぽいと聴いてきたけど、如何にせんDrive+my+carより小物だからなぁ、の位置w。
ブラス呼ぶ余裕なくてハーモニウムかも(間奏の前)。続くリフもかなり黒い!粘っこい!…のだがモロに傾倒とまで至らなかったのが彼等なんだろうね。
リズム隊の内、ベースだけ独立のチャンネルで録った最初の曲だな。キャピトル版ステレオでは生かされなかったけど。
>>177
わかんないけどペンタトニック・スケールかな?。あと繰り返しとか。適当で御免。
あと「輝く星座」の後半"Let the sunshine in"はこの向きかも。

181 :
(・ω・)言われてみるとファルセットみたいなコーラスの繰り返し多いし後のアースウィンド&ファイアみたいなディスコサウンド狙ったんか知れん。リズム隊にもっとグルーヴ持たせりゃアフロヘアの兄ちゃんがハッスルダンスしそうや(笑)

182 :
これとワゴーズオンがあるため、ミッシェルとギャルがいても中田留美。

183 :
ドライヴ・マイ・カーがスタックスで
ユー・ウォント・シー・ミーがモータウンなら
これはJBのニューバッグ風のファンキーソウルをやろうとした感じか

184 :
終始単純極まりないメロディ。
で、最後の部分、キーボードが入ってくる部分がビートルズにしてはダサい。日本のカルトGSが真似するかのような。
これはこれで、このクサさがチープなガレージバンドの味みたいなのが出ていて、いわばビートルズの珍味曲ですな。

185 :
US盤はなぜかサビでジョンのボーカルがWトラックに
これはこれで味がある

186 :
結構いいと思うよ。ただアレンジが凡庸だよね。終わり方もフェードアウトだしまだ未完成っぽい。
でもジョンのヴォーカルもコーラスの変化もいい。
ところでビートルズの録音って何十テイクもやるんだよね全員で。
よくそんなにやってウンザリしないなと思うんだよねー

187 :
>>186
>ビートルズの録音って何十テイクもやる
それはリハーサルでしょ
しかも、かなりラフな(アンソロジー聴けば分かる)
完成テイクは2〜3テイクのはずだよ

188 :
これまでは、かつての音楽的遺産を上手く活用していたけど、この頃から、そういうものに頼らずに何か新しいことを模索して、もがいている。そんな取り組みが曲に反映されているなと感じた

189 :
ビートルズはレコーデイングして発表した後、2度と人前でやらなかった曲が多い
レコーデイングしただけの曲の事など忘れて演奏出来なくなってたんじゃないか
ジョージが解散後にライブでやったビートルズ時代の曲では
リードギターを自分では弾かず他人にやらせていた

190 :
ラバソ以前とリボルバー以降みたいな乱暴な分け方をすると、この曲なんかがまさに
古いセンスをたっぷり残してて、アイドルバンド、ビートルズの残照という感じが。
でも、この曲は何度も聴くうちにどんどん好きになった。ほとんどコード弾いてるだ
けのハーモニウムの音が(ピアニカみたいで)安いんだけど良い。

191 :
映画「イエスタディ」には絶対出てこない曲

192 :
ラバーソウルと比べるとローリングストーンズのアフターマスってアレンジが一本調子だしまずミックジャガーのボーカルは下手だしでつまらないアルバムだな

193 :
>>183
ワードはファンクバンドだったら16ビートにしてファンキーアレンジにして演奏したくなる曲だよね

194 :
>>180
そういう意味でしたか。失礼しました。

195 :
>>179
メロディーラインに起伏がないのはジョンのほうだと思うんだけど、
解析するとこの曲はポールになるんだね、面白い。

196 :
なんとなく雰囲気がドライヴ・マイ・カーに似てる
あっちが無ければこっちはかなり評価されてるに違いない

197 :
英米では歌詞が話題になったそうだけど、歌詞の話は全く出てこないね
さすが、日本の掲示板。。

198 :
一足早く訪れたサマー・オブ・ラブのような、南沙織の夏の感情的な、開放感が溢れる佳作。
ポールの曲がベースで、ミドルのジョンが歌う箇所はやっつけっぽい歌詞含めてジョン、他も歌詞の多くはジョンな気がする共作。
まぁ無いけど、もしシングルだったらビートルズ唯一のダンスヒットとなり、ディスコのはしりもビートルズだと認識されてたかも。
個人的にはラバーソウルに絶対に欠かせない曲だが、基本的に横ノリの黒人音楽が好きかそうでないかで評価が別れるんだろう。

199 :
確かにミドルはジョンぽいよなあ

正直こんなに低評価が多くなるとは意外だったな
DMCとYWSM、この曲でラバーソウルを体現しているんだと思う

コード進行やメロディよりも、リズム、ノリに重きを置いた最初の曲とも言えるのかな

もしかしたら12-Bar Originalをボツにした代わりとしてこの曲を作ったのかもしれない

200 :
>>186
クラプトンはジョージに
「クリームはレコーディングになると徹底的にリハーサルをして実際のレコーディング時間はほんの少しだけど、ビートルズは気に入ったのが録れるまで何度でも徹底的にレコーディングするんだね」
と言ったという。

スタジオ時間や録音テープを自由に使えるようになったビートルズは、リハーサルからレコーディングされ、
その音源が編集などで本番のセッションそのものになることも多かった。

https://www.rittor-music.co.jp/s/beatles/page07.html

201 :
>>200
それはホワイトアルバムのビートルズだよ
ビートルズは、ホワイトアルバムではリハーサルを何回も行いそれをすべて録音して、気に入ったリハーサルテイクにダビングをして、曲を完成させるという手法を取った
ホワイトアルバムがラフな感触を持っているのはそのためだと思う

202 :
ミキサーなど録音機材が日進月歩で進化していた渦中、彼らもスタジオこもりの音作りに面白さを見出してきた頃だからな。
この時期においても、信じがたい話だがイギリス国内じゃ映画スターやコメディアン、普通の歌手と一座を編成して小さな街の小さな映画館でドサ回りみたいなことをやらされていたようだ。
海外に出ればコンサート会場とホテルを往復するだけ。しかも同じナンバーを毎日毎日やらされて、キャーキャー騒ぐだけでろくすっぽ音楽なんかわからないミーハー相手に愛嬌ふりまき…って、そりゃ嫌気がさすわ。
66年をもってコンサート止めたのは大英断だったな。

203 :
嘘つき女からこの曲まではまるでひとつの曲のようなまとまり感
これは後のSGT.につながっていくと思うのは考えすぎだろうか

204 :
本日のアルバムはラバー・ソウル!
本日の曲は●

A1.ドライヴ・マイ・カー - Drive My Car (Lennon - McCartney)
A2.ノルウェーの森(ノーウェジアン・ウッド) - Norwegian Wood (This Bird Has Flown) (Lennon - McCartney)
A3.ユー・ウォント・シー・ミー - You Won't See Me (Lennon - McCartney)
A4.ひとりぼっちのあいつ(ノーホエア・マン) - Nowhere Man (Lennon - McCartney)
A5.嘘つき女(シンク・フォー・ユアセルフ) - Think for Yourself (Harrison)
A6.愛のことば(ザ・ワード) - The Word (Lennon - McCartney)
●A7.ミッシェル - Michelle (Lennon - McCartney)

B1.消えた恋(ホワット・ゴーズ・オン) - What Goes on (Lennon - McCartney - Starky)
B2.ガール - Girl (Lennon - McCartney)
B3.君はいずこへ(アイム・ルッキング・スルー・ユー) - I'm Looking Through You (Lennon - McCartney)
B4.イン・マイ・ライフ - In My Life (Lennon - McCartney)
B5.ウェイト - Wait (Lennon - McCartney)
B6.恋をするなら(イフ・アイ・ニーデド・サムワン) - If I Needed Someone (Harrison)
B7.浮気娘(ラン・フォー・ユア・ライフ) - Run for Your Life (Lennon - McCartney)

205 :
ーーミッシェルーー
https://www.youtube.com/watch?v=d_vjugg0-9M
ミッシェル、僕の恋人
これが一緒になれる言葉さ
僕のミッシェル

ミッシェル、僕の恋人
これが一緒になれる言葉さ
一緒になりたい(フランス語)

愛してる、愛してる、愛してる
言いたいのはこれだけ
僕が道を見つけるまで
僕は君が理解できる言葉だけを言うよ

ミッシェル、僕の恋人
これが一緒になれる言葉さ
一緒になりたい(フランス語)

必要なんだ、必要なんだ、必要なんだ
君にわかってもらう必要がある
ああ、君が僕に抱いてるものを
僕が意味する事を君に知ってもらうまで

愛してるよ

君が欲しい、君が欲しい、君が欲しい
今まで知ってもらえてると思ってた
なんとか君に伝えたい
僕が意味する事を知ってもらうまで

ミッシェル、僕の恋人
これが一緒になれる言葉さ
一緒になりたい(フランス語)

僕が意味する事を知ってもらうまで
僕のミッシェル

206 :
マネージャーのブライアン・エプスタインが無能だったので
レコード会社との契約はビートルズにとってあまり儲からないものだった
そのためエプスタインは小銭が確実に稼げるコンサートを信じられないほどの日程で契約して仕事を取って来た

207 :
メロディアスという点ではYesterdayより格段に進歩している。
エレガントという言葉がよく似合う。アコギは後のJunkを彷彿とさせる。
みんなよくコピーしたものだ。
ジョージのジャズギターライクな柔らかトーンのギターもしっとりと寄りそう。
なんだかんだ言われても名曲には違いない。

208 :
ポールが自然に実力発揮するとこういう秀曲が出来てしまう
無理やり実力発揮しようとすると You Won't See Meになる

209 :
ポールが10代の頃に既に原型が出来ていた曲だと思うんだけど…
この頃曲が足りなくて昔の曲を引っ張り出してきたのかな
にしてはアルバムにぴったりハマってる
この曲に対抗してジョンはガールを作って来たのかな
締め切りギリギリに…

210 :
思わず聴き入ってしまうロマンチックでホッコリ暖まる曲。
特にフランス語の歌詞を歌うところ、エンディングのベースが好きだな。

211 :
ミッシェルでジョンが書いた箇所ってどの辺り?

212 :
ポールの作品。ジョンがブリッジの「I Love You, I Love You, I Love You」の部分のアイディアを出している。
「イエスタデイ」と並ぶバラードの名曲として称賛され、1966年度のグラミー賞では作曲賞を受賞した。
アメリカ、イギリスのポップスにフランス語を本格的に取り入れた作品として知られ、ポールはこれについて、
「フランス的なムードを持った作品だったのでフランス語を使ってみた」と語っている。
多くのファンからシングルカットが要望されたが、ビートルズがこれを否定したため、空前のカバーラッシュが起きた。
その中で、ジ・オーヴァーランダーズのバージョンが1966年2月2日付で1位を記録している。
ある時点まではビートルズの象徴的な曲だったのだろう。
1966年12月発売のベスト盤「オールディーズ」では、シングル発売曲以外で収録されたのは、
「イエスタデイ」と「バッドボーイ」(この時点までイギリス未発売)、
それに「ミッシェル」のみである。
確かに良くできたポップスであるがその神通力は失われつつある。
依然ビートルズTop40に入る傑作ではあろうが。

213 :
イエスタディが松田聖子ならミッシェルは河合奈保子か
あんなにいた奈保子ァンはどこに行ってしまったのってくらい現在語られない

214 :
>>213
最近のコンサートでも演奏されてないような気ガス

215 :
>>214
9年前だけど
https://www.youtube.com/watch?v=2htflzmX2So

216 :
ミッシェルのほうがイエスタデイよりもアクの強さをかんじるな
ドライブマイカーや愛の言葉が黒人っぽいアクならミッシェルは白人の大衆音楽のアクっていうかね

そういえばイエスタデイはナポリ民謡のパクリ説がこの板で流れていたけど結局あれはガセネタだったの?

217 :
>>213-214
テレビに出なくなったタレントみたいな
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6344134

>>215
オバマ夫人の名前がミッシェルだからね

218 :
スージー
ファニー
ポッキー
デイビー

219 :
チッチッチッチッが後から意味を知ってブラックな笑い思った。
(・ω・)こういうんジョンのアイデアかの?

220 :
(・ω・)> あ、これはガールやったかの?ミッシェルとガールは混合する(笑)なんや古き良きメロディな雰囲気やからかの。

221 :
スィートなメロディだがリズムがシャキッとしているのが良い
べたつかない甘さ

222 :
https://ord.yahoo.co.jp/o/video/RV=1/RE=1575345852/RH=b3JkLnlhaG9vLmNvLmpw/RB=/RU=aHR0cHM6Ly9tLnlvdXR1YmUuY29tL3dhdGNoP3Y9QURoZTRHcE4xOVE-/RS=%5EADBibSQ4.UB73gOf3tbqLQB8edkcLw-;_ylt=A2RCK_E7jeRd4EAAbC105ft7

223 :
どうしてこうも秀逸なメロディーが次々に作れてしまうんだろうか
ポール天才過ぎる

で、埋め曲で作ったガールがミッシェルに匹敵しているジョンもすご過ぎる

224 :
スパイダースのこの曲もミッシェルの影響受けてるね
https://www.youtube.com/watch?v=AhYmmtpJB5A

225 :
ポピュラーミュージックの分野でソングライターとして今までで一番優れていたのは、
ポール・マッカートニーだと答えることが出来るよ。
僕は60年代に一方的に彼と競争してたんだ。
普遍的な曲を数多く書けるのは僕か?彼か?
結果として僕は負けたんだ。
僕は良くマッカートニーの曲を聴きながら
机の上に突っ伏して頭を抱えていたんだよ。
きっと、ポールにはそんな経験なんてないだろうね(笑)。
ポール・サイモン(2013年)

とあるブログからの引用ですが

226 :
何巡か前に、原田真二のキャンティがもろパクリてのがあったな。
オフコースの「いつもふたり」も影響を受けているんじゃないかな。
今頃がラバソの季節だね。

227 :
ベースラインがベースらしくない名曲
コーラスのハモりのような発想なのかな
ヴォーカルはもちろん、めちゃめちゃこもった音のギターソロもいいよね
あとエンディング?というのか、
繰り返しで終わらず最後にまた良いメロディが付いてるのがポールのすごい所だよな

228 :
Rubber Soulのアルバムから、Beatlesがリアルタイムで英米でシングルカットしたのは、米でのNowhere Manだけだが、他アーティストによるカバーのヒット曲がこのアルバムには多い(カバーも含めると、英米でトップ20入りした曲は5曲)。

●Nowhere Man (Beatles)… 米3位(CB 2位)
●Girl (St Louis Union) … 英11位
●Michelle (Overlanders) … 英1位(3週連続)
   〃  (David & Johnson) … CB18位、英11位
●If I Needed Someone (Hollies) … 英20位
●You Won'(t See Me (Anne Murray) … 米8位(CB 8位)

ちなみに、アルバムに先駆けて発売したシングルは当然ながら英米で1位となっているが、Stevie Wonderのカバーでもヒットしている。

●We Can Work It Out / Day Tripper (Beatles 両A面) … 英1位(5週連続)
 We Can Work It Out (Beatles) …米1位(2週連続+1週)、CB 1位(4週連続)
   〃   〃   (Stevie Wonder) …米13位(CB 9位)
●Day Tripper … 米6位(CB 10位)

※ 英…Record Retailer 米…Billboard CB…Cashbox

229 :
>>228
労作乙!

少しだけ訂正させていただくと、Nowhere Manはイギリスではシングル発売されておらず、アメリカでも「新曲」としての扱いだった。
(アメリカ盤Rubber SoulからはNowhere Manが除外されているため。Nowhere Manのアメリカ盤アルバム収録は
“Yesterday”And Todayが初だった)。

230 :
ギターソロの音色が素晴らしい…
ジョージはソロ時代も含めて一貫して曲に合った音色を作るのが本当に上手いと思う

231 :
フランス式(流)

元々はポールが青春時代、パーティーなんかで
女の子を引っ掛けるために
わざと悩んでいるような振りをしている時に弾き語りする為の
でっち上げたフランス流のハッタリ曲(冒頭のメロ)

ラバーソウルの制作中で
ジョンが覚えていて「ポール・・あのフランス流をやってみよう・・」
という流れで出来上がった曲

ジョンは抜群のサビで貢献した

232 :
フランス式(流)

元々はポールが青春時代、パーティーなんかで
女の子を引っ掛けるために
わざと悩んでいるような振りをしている時に弾き語りする為の
でっち上げたフランス流のハッタリ曲(冒頭のメロ)

ラバーソウルの制作中で
ジョンが覚えていて「ポール・・あのフランス流をやってみよう・・」
という流れで出来上がった曲

ジョンは抜群のサビで貢献した

233 :
ミッシェル発表から4〜5年後にティーセットって言うバンドがMA BELLE AMIEという曲をヒットさせたのを思い出した

https://m.youtube.com/watch?v=EknThKC6NFEこの曲は愛の言葉と構成が似ている

234 :
MichelleでBeatlesは1967年グラミー賞の最優秀レコード賞を受賞。

ちなみに、Beatles関連のグラミー主要4部門(アルバム、楽曲、レコード、新人)の受賞は、
1965年 最優秀新人賞 The Beatles
1967年 最優秀楽曲賞 "Michelle"
1968年 最終週アルバム賞 "Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band"
の3つのみ

受賞を逃したが、主要4部門ノミネートなら
1965年 最優秀レコード賞 "I Want To Hold Your Hands"
1966年 最優秀アルバム賞 "Helo!"
1966年 最優秀アルバム賞 "Revolver"
1969年 最優秀アルバム賞 "Magical Mystery Tour"
 〃  最優秀レコード賞 "Hey Jude"
1970年 最優秀アルバム賞 "Abbey Road"
1971年 最優秀レコード賞 "Let It Be"
と多数あり。

235 :
50年代にはナット・キング・コールのダーリン・ジュ・ヴ・ゼイム・ボークーのヒットもあったしな

236 :
(訂正)
×MichelleでBeatlesは1967年グラミー賞の最優秀レコード賞を受賞
●MichelleでBeatlesは1967年グラミー賞の最優秀楽曲賞を受賞

237 :
本日のアルバムはラバー・ソウル!
本日の曲は●

A1.ドライヴ・マイ・カー - Drive My Car (Lennon - McCartney)
A2.ノルウェーの森(ノーウェジアン・ウッド) - Norwegian Wood (This Bird Has Flown) (Lennon - McCartney)
A3.ユー・ウォント・シー・ミー - You Won't See Me (Lennon - McCartney)
A4.ひとりぼっちのあいつ(ノーホエア・マン) - Nowhere Man (Lennon - McCartney)
A5.嘘つき女(シンク・フォー・ユアセルフ) - Think for Yourself (Harrison)
A6.愛のことば(ザ・ワード) - The Word (Lennon - McCartney)
A7.ミッシェル - Michelle (Lennon - McCartney)

●B1.消えた恋(ホワット・ゴーズ・オン) - What Goes on (Lennon - McCartney - Starky)
B2.ガール - Girl (Lennon - McCartney)
B3.君はいずこへ(アイム・ルッキング・スルー・ユー) - I'm Looking Through You (Lennon - McCartney)
B4.イン・マイ・ライフ - In My Life (Lennon - McCartney)
B5.ウェイト - Wait (Lennon - McCartney)
B6.恋をするなら(イフ・アイ・ニーデド・サムワン) - If I Needed Someone (Harrison)
B7.浮気娘(ラン・フォー・ユア・ライフ) - Run for Your Life (Lennon - McCartney)

238 :
誤植多くてスマン、"Helo!"じゃなくて"Help!"
眠いから寝るわ
ではまた

239 :
ーー消えた恋ーー
(繰り返し)
君のハートはどうしかしたの?
君の心もどうかしたの?
僕から消え去ろうとしているけど
そんなに僕をあしらうなんて
君の心はどうかしたのかい?

他の日僕が道を歩いていると
君を見たんだ
でも僕が見たのは彼と一緒にいるところだった
君みたいな女の子がそう簡単に嘘を言うなんて
何故なんだい?

(繰り返し)

朝、君と会って時の流れを待っていた
でも今その流れが変わってしまって
自分が何も見えてなかったんだとわかったよ
君みたいな女の子がそう簡単に嘘を言うなんて
何故なんだい?

君のハートはどうしかしたの?

僕は他の女の子を想っていなかった
でもそのままだった
君は他の名前も知らない男を想ってたんだ
僕を傷つけ死ぬのを見たいのかい?
何故なんだ?

(繰り返し)

240 :
ステレオ
https://www.youtube.com/watch?v=PtC_l4kz7yw

モノラル見つからん。

241 :
それまでのビートルズとはひと味違う曲が続く中、ここでようやく従来のリンゴらしい曲が現れてホッとする感じがする
ブライアンウィルソンはこの曲を意識してペットサウンズにスループジョンBを入れることを決めたんだよね




…嘘です! US盤には入ってません。
(でもアルバムにおける小休止みたいな感じがちょっと似てるなと思いまして)

B面1曲目だけど、もしシングル曲を入れてたらその座をデイトリッパーに譲っていたと思う

242 :
ビートルズ作品群で例えオリジナルといえど、ワタシ的には捨て曲。
リンゴにも歌わせなきゃな感だけで。
アナログにしろCDにしろMichelleの後にこれはキツいっすw

243 :
正直イエロー・サブマリンが出るまでリンゴボーカルの曲はイマイチなのが多いイメージ
if you've got troubleとboysは好きだけど

244 :
こういうC&W風のバッキングギター好きなんや。
(・ω・)低音部と高音部のコードフォームの運指難しないやろか?

245 :
アメリカ盤ラバーソウルだと、ここで「イッツオンリーラヴ」が来るわけだけど、そうだとしたらみんなどう思う?

246 :
>>244
この手のギターはジョージ得意だよね
アイソーハーやみんないい娘でも使ってるE7のコード分解フレーズがここでも出てくる

https://youtu.be/vpPdxxUPgf4

247 :
>>238
どこからコピペしたんじゃなくて、手打ちしたのかよ
乙だな

248 :
ジョンとポールとリンゴの共作。
大半はジョンが1964年11月に完成させており、ブリッジをポールとリンゴが手伝った。
もっとも、リンゴによれば単語を5つ思いついただけだという。

ジョンがリンゴを創作活動に加えようとしたのか、あるいは、ブライアンエプスタインが四人平等を掲げるビートルズでリンゴに創作活動を行わせようとしたのか。

B面1曲目という曲の位置やカントリー調の曲調から「アクトナチュラリー」を連想させる。

アメリカでは、「ひとりぼっちのあいつ」のB面としてまず発売され、チャートで81位まで上昇している。

249 :
>>131 ほか
“ミッシェル””ガール””ひとりぼっちのあいつ””消えた恋”の4曲入りステレオ・コンパクト(OP‐4160)が’66年5月15日に発売。
スリーヴ裏のライナー(当時がミエルw)では、
「〜弟の小遣いでLPは買えない〜」旨の談話に至り、4月15日発売のシングルOR-1510は…眼中に無かった様子。
http://yokono.co.uk/collection/beatles/japanese/ep/ep_images/compact7/cover_large/op4160_od1_rd_g500_1_back_large.jpg

What goes on
メロウなあとは、おとぼけウォームアップ、の様式は次作でヒアゼア→”♪In the to〜wn”と成って昇華したと、敬意を込めて表そう。ギターも勢い有ってイー…と、ころで、
モノmixで完全払拭って…何も鳴って無い!、ビックリしたなぁモウ!。

250 :
和幸損

251 :
追記。
intro.を4ビートの×タタタとして、 前作のB1"Act naturally"では下がる、 このB1"What goes on"では上がる。
>>245 そのB1.”It's only love”。
キャピトルは(当時としての)新境地は置いといて、コンテンポラリーに整えるべく各面トップに置いたんだろう、”夢の人”と。それに旧録音を真ん中ら辺に、ってのも情けな…wっと”Wait”が有ったか。じっさい他所も多かったりし

252 :
>>239
またリンゴがフラレ役の歌かw

253 :
リンゴにこの手の曲ばかり歌わせるので、ジョージのこの手以外の弾けなさ加減が目立つ。
この曲を叩きながら歌うのは至難の技とか言われても何のこっちゃな、間抜けさ漂う残念曲。
最近ミドルのところで聞こえる、ずっとオルガンだと思ってたほど控えめな♪Oooohのコーラスが妙に心地良いので飛ばさなくなった。

254 :
ジョンが古くに作った曲で
1963年に録音を試みた事があったらしい

255 :
どうりで古臭い。
まあ、1963年だとほんの2年前なんだけど、その間のビーの進歩が早すぎるんだろうな。

256 :
やっぱり曲が足りなかったんだねえ
WAITもそうだし
それでもアルバムとしては新境地を切り開いてしまった
本当にどうなってんのか

257 :
ここ一ヶ月毎日ビートルズばっかり聞いてる
1965年前後の曲なんてほとんど聞かないのに
ビートルズだけは例外
なんか時代を超越したサウンドなんだろうな
さすがに
1963年以前の曲は古臭くてあまり聞かないけど

258 :
>>257

スモール・フェイセズの2枚組のベストも聞いた方がいい

259 :
B面のスタートで、モコモコしたイントロで、ちょっと速めのテンポで、ジョン作曲なのが
ハードデイズナイトの「ボクが泣く」に通じるところがある

すまんなレコード世代で

260 :
ハードデイズナイトのB面の一曲目はAny Time At All

261 :
本日のアルバムはラバー・ソウル!
本日の曲は●

A1.ドライヴ・マイ・カー - Drive My Car (Lennon - McCartney)
A2.ノルウェーの森(ノーウェジアン・ウッド) - Norwegian Wood (This Bird Has Flown) (Lennon - McCartney)
A3.ユー・ウォント・シー・ミー - You Won't See Me (Lennon - McCartney)
A4.ひとりぼっちのあいつ(ノーホエア・マン) - Nowhere Man (Lennon - McCartney)
A5.嘘つき女(シンク・フォー・ユアセルフ) - Think for Yourself (Harrison)
A6.愛のことば(ザ・ワード) - The Word (Lennon - McCartney)
A7.ミッシェル - Michelle (Lennon - McCartney)

B1.消えた恋(ホワット・ゴーズ・オン) - What Goes on (Lennon - McCartney - Starky)
●B2.ガール - Girl (Lennon - McCartney)
B3.君はいずこへ(アイム・ルッキング・スルー・ユー) - I'm Looking Through You (Lennon - McCartney)
B4.イン・マイ・ライフ - In My Life (Lennon - McCartney)
B5.ウェイト - Wait (Lennon - McCartney)
B6.恋をするなら(イフ・アイ・ニーデド・サムワン) - If I Needed Someone (Harrison)
B7.浮気娘(ラン・フォー・ユア・ライフ) - Run for Your Life (Lennon - McCartney)

262 :
ーーガールーー
https://www.youtube.com/watch?v=9NTFL3jOJK0
どなたか私の物語を聴いて下さいますか?
うちに来た女の子についてのすべてを
その子は欲求の強い子で申し訳ないが
まだ一日たりとも後悔はしませんよ
あー、ガール、ガール

その子と別れるのはとても難しいと思ったら
いつでも僕の方を振り返って泣きだしますよ
約束するから僕はその子を信じるのです
結局なぜなのかわかりません
あー、ガール、ガール

友達がそこにいると、あなたを落胆させるような子だから
馬鹿にされた気分になるでしょう
あの子は素敵だねと言えば
わかっているわよってふりをします
つまりクールなんです、ウーウーウー
ガール、ガール

あの子が若い時、苦しみから喜びを得ると言ってましたか?
彼女は人々が言ってる事が理解できたのでしょうか?
男は休暇のために働かざるを得ないってことを
その男が死んでもそう信じるでしょうか?

あー、ガール、ガール

263 :
しーーーーーーーーーーーーーーーーー

264 :
サゲマン賛歌

265 :
スウーッ
おっぱいおっぱい

266 :
tits tits tits tits tits tits tits tits
成程・・・w

267 :
マイナースケールっていうのかな、ポールもジョンもうまいよね
日本じゃ演歌みたいになるのを恐れすぎてか、近頃は短調の曲で印象に残るものがあまり無い

268 :
ソロ時代のオー・マイ・ラヴと並ぶ、ジョンの2大演歌。
とは言え、この切実な絶唱は素晴らしく、
しかもこの曲を最後に、声が著しく細ってしまうことも切なさを倍加させる。

269 :
https://youtu.be/eIKVCo-5msI

https://youtu.be/RT713lpXLVk

日本語訳で聴くと
なんだかもう嫌になっちゃうよ
って感じで「およげ!たいやきくん」を連想させるな

270 :
この曲はオーディオのセッティング換えるときに必ず聴きます
いろいろな声が生々しく再生され脳味噌が蕩けるようにセッティングします
制作意図もそうではないかと思います

271 :
チッチッチッチッ チェリーボム〜♪の先駆け

272 :
さくら爆弾!

273 :
蕾ですな

274 :
>>あの子が若い時、苦しみから喜びを得ると言ってましたか?
の部分の歌詞は
「ビートルズが初めて『聖書』から引用した部分だった」
と後にジョンが語っていた

275 :
歌い出しのメロディーが既にジョン独特の気持ちいい不安定さ
どっちかというとポールが好きって人はこの辺りの不安定さが落ち着かないんだろうな

276 :
少女についての話を聞かせてやろう・・・て感じの出だしが現代の語り部のようでしびれる(死語)
ぞくぞくしちゃうけどね

277 :
ジョン作のフォークバラード。
キリスト教の「苦しみ悩めば天国へ行ける」という教えにヒントを得て、その風刺として書き上げたという。
「Tit,Tit,Tit」というおっぱいという意味のスラングを用いたコーラスが話題を呼んだ。
ジョンが「Girl」と歌った後に響く息継ぎ音が印象的だが、それについてジョンは、「エンジニアに高音を効かせてレコーディングさせたので
ブレッシング音がパーカッションの効果を上げているだろう」と語っている。
日本では美しいメロディーが受けて、「Michelle」とともにシングルカットなしにラジオチャートの上位に登場するという珍しい現象が起きた。
ジョンは、「理想の女性像について語ってみたのさ。思っていることがストレートに表現できて満足だね」
と自身の傑作の一つとして認める旨述べている。

278 :
この曲は「私、悲劇の主人公なんです」
みたいなとこが苦手だったが、
CDで曲飛ばしすることはないね。

279 :
この、曲は最初の5秒がすべて

あとはダラダラと付け足しただけ

チューリップの心の旅と同じ手法だ

280 :
切なさでいったら前後の

What Goes on
I'm Looking Through You

の方が切ない感じはするね

Girl
は切なさを通り越した諦観が感じられる歌詞と曲調

281 :
恋しさとWhat Goes on
せつなさとGirl
心強さとI'm Looking Through You

282 :
>>279
財津が言ってるけど、「心の旅」がサビから始まるのはビートルズの影響。
ガールはサビで始まらないので、全然違うわ。
サビで始まるのは、シーラブヴユーとかだろ。

283 :
https://www.youtube.com/watch?v=9qCtkRnh97Q
このバンドなんだか大ブレイクの予感!
YouTubeのいいね!をお願いします。

284 :
ジョンの声質の良さに萌え死ぬ。

285 :
ミッシェルの日の書き込みで、ジョンがミッシェルに対抗して
急いで作ったのがガールって書いてあったけど本当?
本当なら天才すぎる。

286 :
>>285
アルバムに2曲足らなかったので、急遽作ったのが、You Won't See Me(ポール)とgirl(ジョン)

287 :
ガールの「スゥーーッ」って息を吸い込むコーラスは
ぼくがつくった愛のうたできっちり引用

288 :
アウトロ(エンディング)でおそらくシタールが使われている。
「ラバーソウル」がトータルアルバムのはしりと云われるのは、統一された雰囲気を持つことゆえであるが、
こういう小さな楽器使いも、そうした雰囲気をかもし出す鍵となっているのが注目される

289 :
心の旅と似た構成とはとても思えない
むしろ地味だが展開していくセンスはウォームガンに繋がったりtitstitsはアクロスや#9ドリームに繋がる曲だと思う

290 :
>>267
日本人がyesterdayやカーペンターズの青春の輝きを歌えば演歌になるからな

291 :
このような力強いジョンのボーカルが聴かれるのは「ラバーソウル」が最後と言われている

今までの太く独特な歌声で1つ1つの言葉の意味を噛み締めるように抑揚を
付けて歌っていたあの素晴らしいスタイルは何処にいってしまったのか?

「リボルバー」からは、お経を唱えている様な歌い方が顕著になる
一体「ラバーソウル」終了後の1965年11月から「リボリバー」開始の
1966年4月まで何があったのか?

色々な説を唱える人がいますが、未だ納得出来る程の物は見ていないかも・・?

曰く
ジョンは自分の声が嫌いだったので変えた・・
この頃に耽っていたダウン系のドラッグ説・・
以前程の意欲が無くなってリーダの座をポールに譲った・・

等々

292 :
ラバソを最後にジョンの締まった歌声が聞けなくなるのは
クスリの影響もあるのかね

293 :
これまで何回脳内再生されたかわからない♪ls there anybody…なのでジョンの曲と声の最高傑作なんだろう。
パトスをぶちまけるようなtit-tit-tit-titの激しいサビの後で、♪Ah Girl Girl…と息を整えるようにクールダウンする展開がいい。
このGirl Girl…の繰り返しが効果的で、後半のブズーキ風のインスト辺りで、リスナーの個人的なGirlに関するストーリーや想いも溢れて来るのではないだろうか。
それも最後にクールダウンしてくれるのが嬉しい。

294 :
ラバーソウルはマリファナアルバム、リボルバーはLSDアルバム(ジョン)

295 :
後半に登場する
それこそ、初歩教則本にもありそうな
「1週間で貴方はギターを弾けます」的なフレーズは何なんだ!
素晴らしい!

ギターを持っている人なら誰でもが弾いてみたあのフレーズ
音楽する喜びを教えてくれた存在・・
それがビートルズなんだ

296 :
>>286
そうなのか、やっぱり天才だ。

297 :
>>287
あれは歯の隙間から息を吐いているんじゃないの?

298 :
>>285
曲調的にその思いがあったんじゃないかと思う。
ただポールも結構貢献しているみたい…

締め切りギリギリに最後に持ってきた曲なのは事実です。

299 :
>>286
それでこのクオリティーかよ
恐れ入る

300 :
>>298
そうなんですか、ありがとう。
やっぱりジョンは天才だね。

301 :
映画アクロスザユニバースのオープニングで語りかける冒頭の歌詞が効果的に使われてて、いきなり引き込まれたな
結構良くできた映画だったと思う
終わり方は微妙だったけど

印象的なアウトロの左右のフレーズ、歌メロと同等にいいメロディ
ジョージが全部考えたのかな?

302 :
>>288
どこがシタールだ?
ブズーキだよ。

303 :
>>291
ビートルズはアイドルだったのでメンバー4人ともデブになる事を恐れて菜食主義者になった
普通の白人は中年になるとデブになるが、
ビートルズのメンバーは菜食主義者になったおかげで4人ともデブにはならなかった
ジョンは菜食主義者になったことで、体は痩せて行き、声も細くなって行った

304 :
有名なtitiコーラス、元ネタはビーチ・ボーイズのlalala…だったみたい (You're So Good to Meあたりかなあ)

ポールはLooking At Herで、このコーラスっぽい音入れてる
NEWはビートルズ的要素が見つけやすいアルバム。

305 :
「たま」による独自の日本語歌詞のカバー。
https://youtu.be/LZs-oVuRkGM

306 :
>>303
ポールは有名だけど、ジョンも菜食主義者?

307 :
本日のアルバムはラバー・ソウル!
本日の曲は●

A1.ドライヴ・マイ・カー - Drive My Car (Lennon - McCartney)
A2.ノルウェーの森(ノーウェジアン・ウッド) - Norwegian Wood (This Bird Has Flown) (Lennon - McCartney)
A3.ユー・ウォント・シー・ミー - You Won't See Me (Lennon - McCartney)
A4.ひとりぼっちのあいつ(ノーホエア・マン) - Nowhere Man (Lennon - McCartney)
A5.嘘つき女(シンク・フォー・ユアセルフ) - Think for Yourself (Harrison)
A6.愛のことば(ザ・ワード) - The Word (Lennon - McCartney)
A7.ミッシェル - Michelle (Lennon - McCartney)

B1.消えた恋(ホワット・ゴーズ・オン) - What Goes on (Lennon - McCartney - Starky)
B2.ガール - Girl (Lennon - McCartney)
●B3.君はいずこへ(アイム・ルッキング・スルー・ユー) - I'm Looking Through You (Lennon - McCartney)
B4.イン・マイ・ライフ - In My Life (Lennon - McCartney)
B5.ウェイト - Wait (Lennon - McCartney)
B6.恋をするなら(イフ・アイ・ニーデド・サムワン) - If I Needed Someone (Harrison)
B7.浮気娘(ラン・フォー・ユア・ライフ) - Run for Your Life (Lennon - McCartney)

308 :
ーー君はいずこへーー
https://www.youtube.com/watch?v=ZfzK8OYx4mk

君を見つめてるんだが、どこに行っちゃったの?
君のこと知ってるつもりだったが、何を知ってたのかな?
別人には見えないけど変わっちゃったね
君を見つめてるんだが、前と同じじゃない

君の唇は動いてるが、何を喋ってるのか聞こえない
声は滑らかなんだが、言葉がはっきりしない
声は別人じゃない、やりとりすればわかること
君を見つめてるんだが、前と同じじゃない

何で僕とちゃんと付き合ってくれなかったの?言っておくれ
恋って夜が明けると、消えてしまうような悪い癖があるんだね

君は昔のまま僕を想っていてくれる
でも君は憧れの人だったが、今はそうじゃない
たった一つの違いで憧れでなくなった
君を見つめてるんだが、どこにも見つからない

何で僕とちゃんと付き合ってくれなかったの?言っておくれ
恋って夜が明けると消えてしまうような悪い癖があるんだね

君を見つめてるんだが、どこに行っちゃったの?
君のこと知ってるつもりだったが、何を知ってたのかな?
別人には見えないけど変わっちゃったね
君を見つめてるんだが、前と同じじゃない

そうさ
あーベイビー僕は変わったんだ
君を見つめてるんだよ
君を見つめてるんだよ
君は変わった、君は変わった、君は変わった、君は変わった、君は変わった
そう、ベイビー僕は変わったんだ・・・(モノラル盤)

309 :
これも秀作。

310 :
罪は飯塚に

311 :
どっちかと言ったらアンソロバージョンにもう一工夫加えて完成させてくれた方が良かった様な気もするが?

312 :
当時
恋人だったジェーン・アッシャーの事を歌った作品

313 :
詞のテーマは少し後にブライアン・ウィルソンがソロ名義で出したキャロライン・ノーと近いものがあるな
そしてペット・サウンズへ

314 :
たしかにアンソロバージョンも雰囲気があって好きだ
ギターソロがもう一つだったのが玉に傷だけど

315 :
>>291
ボブディランの影響だろ

316 :
この曲を要約すると

憧れの女と一発やったら早々に飽きた

ということやな

317 :
はじめて聴いた時、なぜ曲の終わりで
プチーンプチーンプチーンと言っているのか不思議に思った

318 :
ポールのコードストロークはしなやかだよなあ。
アース・ウインド・アンド・ファイアのアルマッケイみたいなストローク/カッティングの手首の動きをしている。
https://youtu.be/PRvkU0MmNLg
でもソロになってこの歳まで原キーで歌うポールだけど、この曲は1Fにカポはつけないで半音下げで歌ってるね。
単に半音のためにカポをするのが面倒なのかもしれないけど。


こちらの動画の人はぶっちゃけポールと比べればストロークはぎこちなくて、
ラバーソウルに収録されてる原曲と比べてもストロークの美しさは感じないが、この曲のギターを習得するにはいい動画。
https://youtu.be/CyCioLVcv9s
この曲ではエレキを弾くジョージの出番は少ないけど、リフや所々のオブリガードで実に印象的なフレーズを弾いてるね。

319 :
false start版のほうが好き。

320 :
この曲の後ろでパタパタパタパタ……って音は何の音?
手拍子?

321 :
リンゴが膝を叩く音だと思う

322 :
ポールが上半身ハダカで短パンだけになって自分のモモやムネをパタパタ叩いてる

323 :
ミジンコおじさん発見!

324 :
ポールがチャーリー浜のために作った異色のナンバー。

325 :
君はみじんこ

326 :
https://ameblo.jp/layhishead/entry-12538885546.html

FalseStart版の情報って意外に少ないね。
そもそも、どうして出来上がったかとか、どうしてUS盤のマスターにつかわれたかとか、重要な点が抜け落ちている。

327 :
セッションズに収録されたのは、まだ初期の頃かな?
Why, tell me why 〜 の部分がないやつ。

328 :
ジェーンにつれなくされたら2曲も当てつけの曲を書くポールだが、Love has a nasty habit of disappearing over night って、どの口が言うてんの!な気もする。
不満をぶちまけてたらノッて来たのか最後は(カッコいい)シャウトまで繰り出す始末だ。
サウンドもどっかコミカルなので、もう少し粋なトラジコメディっぽい歌詞だったらなー。

329 :
>>320 パタパタ音

スキッフルにはドラムの代わりに
両手で太ももを叩いて
それらしい音を出す奏法があった
ドラムセットは値段が高いから
自然発生した苦肉の策か・・?

これを最初に実践した曲が I'll Follow The Sun
その後 Norwegian Wood
I'm Looking Through You
と続く

誰のアイディアなのかは未だ不明

330 :
>>326
https://www.youtube.com/watch?v=KwSgFzxPwCQ

The North American stereo version of the song contains two false guitar starts, which were cut from the other mixes.
Allegedly, the engineers at Capitol Records thought the false start was intentional, and left it in.
(この曲の北米ステレオバージョンには、他のミックスからカットされた2つの誤ったギタースタートが含まれています。
 伝えられるところでは、Capitol Recordsのエンジニアは、誤ったスタートは意図的なものであると考え、それを残しました。)

331 :
FalseStart、ちょっと笑い声? まで入ってるし、スマイル的な匂いを感じたんで、まさかペットサウンズを飛び越えてスマイルにまで影響を与えてたのか!

って一瞬思ったけどブライアンが聴いてたの絶対MONO盤だよなあ


リメイク前はHELPの方が合いそうだな

332 :
ジェーンの処女を奪ったポール
ジェーンが変わったのは
お前が浮気したからだろ!

333 :
>>320
>通常のドラムの他にパタパタというパーカッション系の音が聞こえるが、これはリンゴがマッチ箱を指で叩いて出している音である。
https://goldmine1969.com/main/music/the-beatles/im-looking-through-you/

上のリンク先にはマッチ箱の代わりにハーモニカの紙箱を指で叩いたり、
やはり原曲ではリンゴが弾いている(叩いているというべきか)オルガンも入れてたこの曲のオケの動画がアップされてるけど、
この人のアコギのストロークやエレキのビブラートは上手いと思った。

334 :
>>330
>>326です。
情報提供ありがとう。

335 :
本日のアルバムはラバー・ソウル!
本日の曲は●

A1.ドライヴ・マイ・カー - Drive My Car (Lennon - McCartney)
A2.ノルウェーの森(ノーウェジアン・ウッド) - Norwegian Wood (This Bird Has Flown) (Lennon - McCartney)
A3.ユー・ウォント・シー・ミー - You Won't See Me (Lennon - McCartney)
A4.ひとりぼっちのあいつ(ノーホエア・マン) - Nowhere Man (Lennon - McCartney)
A5.嘘つき女(シンク・フォー・ユアセルフ) - Think for Yourself (Harrison)
A6.愛のことば(ザ・ワード) - The Word (Lennon - McCartney)
A7.ミッシェル - Michelle (Lennon - McCartney)

B1.消えた恋(ホワット・ゴーズ・オン) - What Goes on (Lennon - McCartney - Starky)
B2.ガール - Girl (Lennon - McCartney)
B3.君はいずこへ(アイム・ルッキング・スルー・ユー) - I'm Looking Through You (Lennon - McCartney)
●B4.イン・マイ・ライフ - In My Life (Lennon - McCartney)
B5.ウェイト - Wait (Lennon - McCartney)
B6.恋をするなら(イフ・アイ・ニーデド・サムワン) - If I Needed Someone (Harrison)
B7.浮気娘(ラン・フォー・ユア・ライフ) - Run for Your Life (Lennon - McCartney)

336 :
ーーインマイライフーー
https://www.youtube.com/watch?v=YysJN8FljcI

思い出の場所がある
これまで変わってしまったものもある
永遠なものもあるがよくないものもある
無くなったものもあれば残っているものもある
これらの場所には恋人や友達との思い出がある
死んだものもあれば生きているものもある
自分の人生でそれをみんな愛したんだ

しかしこれらの友達や恋人たちは
誰一人君と比べようがない
そして何か新しいものとして愛を考える時
これらの思い出は意味を失ってる
過ぎ去った人々や物事への愛情は決して失わないよ
よく立ち止まってそれを思い出すよ
自分の人生ですべてをさらに愛するよ

過ぎ去った人々や物事への愛情は決して失わないよ
よく立ち止まってそれらを思い出すよ
自分の人生ですべてをさらに愛するよ

自分の人生で君をもっと愛するよ

337 :
ジョンレノンのハナウタは 「「「「 大金脈 」」」」 でした。

でも 1980年12月8日まで、、、。

338 :
Bヲタ絶賛のバラッドだろうが

一般人に対してはイエスタディ・レリビーの1/100の戦闘力しかない曲

339 :
アマチュア時代から支えてくれたシンシアを 軽く裏切った報いがキチガイの凶弾とは、、、

サル女の前で、、、逝くとは。もうじき、、、命日。

340 :
ハープシコードみたいなピアノがいいね。
ダビングで後から組み込んだせいなのか、本編とはちょっと断絶があって、そこがまた一瞬立ち止まって過去を振り返っているような印象を与える。
テープの回転数の変更は歪んだフィルムみたいな、セピアがかったイメージがある。
そこからさらに、「ラバー」ソウルの、伸びきったゴムという連想に達する。

341 :
ビートルズで一番好きな曲を上げろと言われたらこれかもしれない

342 :
ポール
「‘イン・マイ・ライフ’に関する僕の記憶を話そう。曲作りのためにジョンの家に赴いたらジョンは素敵な歌詞の書き出しを用意していた。
僕らの歌によくあるパターンだけど、これもリヴァプールに対するノスタルジアの歌だった。
僕は彼に言った。『曲が出来ていないなら、僕にやらせてくれ』。
そして会談の途中のメロトロンに向かって、頭にスモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズを浮かべて曲を書いた。
メロディは全部僕が書いた覚えがある。分析してみても、まさに僕らしい曲だと思う。
歌詞ももちろん作ったけど、曲の構成はいかにも僕らしい。
ジョンには、『お茶でも飲んで休んでいれば。十分あれば一人で仕上げるから』と言った記憶がある。
メロディックでありながらマイナーやハーモニーを入れてブルース風にしようと思ってね。
そして部屋に戻って『出来た!いい曲だと思う。どうかな?』とジョンに聴かせたら、『いいね』と言うんで、そこからそのメロディを使って残りのヴァースを二人で埋めていったんだ。
共作した曲についていえば、大抵はジョンが最初のヴァースを作っていたね。
曲の方向性が決まる指標のようなものだから、それだけでも十分なんだけど。
要するに型板というかね。
僕の記憶では、二人で書いて、後でイントロも加えた。これも僕が考えたと思うけど。
だから、この曲はジョンのインスピレーションを基に、僕のメロディとギター・リフで出来た曲だ。
二人で仕上げた素敵な曲を、ジョンが歌った訳さ」

343 :
映画『イエスタディ』で主人公がTV出演時にギター1本でこの曲の弾き語りやるんだけど改めて曲の良さがわかるね 
これ見てエドシーランが連絡してくるのも解るわ

344 :
間奏のピアノの旋律に何故かキューピー三分クッキングをイメージしてまうんや。
(・ω・)楽理解らんけどスケールかコードか特徴の同一性あるんかの?

345 :
>>344
わかる。
確かに。
誰か音楽的知識のある人答えておくれ!

>>342
ほんとにポールの曲なのかな?
ジョージが1974年のツアーで歌ったのは、「ポールが作った曲なのにジョンが歌っている。ということは、誰が歌っても構わない曲なんだ」と判断してのことらしいけど。

ジョンも、僕が作った曲にバロック風のピアノソロなんて入れるかい?みたいなことを言ってた記憶がある。

346 :
タヒ人に口なし
ポール「実はサムシングもヘルプも僕の作曲なんだ」

347 :
>>342
このコピペ見ると
「歌詞ももちろん作ったけど」をキチガイミジンコが
「歌詞ももちろん全部作ったけど」と改竄してコピペしまくっていたのを思い出す
誰かが指摘してからぱったり止めたけどな

348 :
落ち葉が広がる晩秋の公園ってイメージ

349 :
沢尻エリカのお陰でLucy in the Sky with Diamondsが再ブレイクするかもしれないね!?


ビートルズの薬物事情:LSDが作ったアルバム『リボルバー』
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/26671/1/1/1

>1964年8月にホテルの一室でボブ・ディランにすすめられたのをきっかけに、ビートルズのメンバーたちは常習的に大麻を吸っていた。
>1965年にリリースされたアルバム『ラバー・ソウル(原題:Rubber Soul)』は、レノンがpot album(大麻のアルバム)と呼ぶほど大麻の影響が色濃く、より内向的で幻想的な作品となった。
>一方で幻覚剤は、バンドのサウンド、方向性や立ち位置、歴史的に見た影響力など、ビートルズのすべてを変えてしまった。

記事を読むとどうやら麻薬に熱心だったのはジョンとジョージの2人で、彼らがポールとリンゴにもLSDを勧め、
最後まで抵抗したポールも遂にビートルズとは別のところでLSDを体験して陥落してLSD宣言をし、メンバー全員の意識がまた統一されたという流れだったみたいね。

大麻の時はボブディランから勧められて一番最初に吸ったのはリンゴだったと別のサイトで見た覚えがある。

そもそもはハンブルグ時代から8〜10時間のステージの疲れをとるために覚醒剤(スピード)を使ってたんだったかな。

350 :
ポール作かどうかは、ミジンコが攻撃をしかけるかどうかでわかるな。
今のところミジンコはおとなしいようだけど

351 :
>>333
ベースはちゃんと左利き用を弾いているのはすごいね。

352 :
>>333
こんな凄いサイトあったんだね
紹介してくれた人
有難う

353 :
ジョージのバージョン。なんかクラプトン風
https://www.youtube.com/watch?v=ixeP2713TRA

354 :
>>353
演歌みたいw
やっぱオリジナルの方が良いや。

355 :
>>353
有名なバージョンだけど、
ここまで崩すとなんだかなあ〜って気がする。

356 :
ジョンの命日がもうじき 、、、 。 妻のヨーコも、、、要介護 3から4 ぐらいかな (^^)/

息子ジュリアン君はどうしてるんだろうかなぁ 息子ショーン君も、、、 

357 :
ガール〜アイムルッキンスルーユー〜インマイライフの流れは本当に素晴らしい

358 :
>>353
この時期のジョージは声枯れがひどいな。

359 :
>>344
スケールはどちらもメジャースケールで一緒だけどコード進行は異なります。
もちろんkeyもインマイライフのAとキューピーのCで異なります。
エリザベス調と言われるインマイライフ(のピアノ)に対してキューピーはマーチ(行進曲)だから異なります。
とは言っても、右手のメロディにおける一瞬の間の取り方や装飾音の使い方などは共通点があるかもと感じます。
左手はキューピーの方がマーチだけに力強いです。

キューピー
https://youtu.be/2JNqXzWyYtU

インマイライフ
https://youtu.be/3rosjn9bad8

多分所々で右手で16分音符を♬←のような繋げて弾いている箇所が特に似ているのではないかと思います。

自分が知ってる曲ではお母さんと一緒のタンポポ団にはいろうのピアノソロが似ていますw
インマイライフよりも2小節短いですが。
https://youtu.be/oLRYO-FAepE
↑の動画の0:59から、しかしこの動画は音が悪いw
〜〜まあ音質を落とさないとNHKから著作権違反の通知が来るのかもしれないからそうしてるのかもしれないけど。

360 :
>>333
そのサイトの管理人はディープなビートルマニアだね。
実はオレもブックマークしてる^^
で、いま気がついた。申し訳ない。
ベースは左、ギターは右という徹底ぶりだ!

361 :
>>351
この動画では一人がマルチで弾いてるのを重ねどりしていて、ベースは右で弾いているのを動画の加工で反転させてるだけだと思います。
この人に限らずポールのベースカバーをUPする人にそうしている人はけっこういるようです。
それにしてもこうして聴くと、君は何処へはベースも何気に気合入っている曲ですね。

>>352
どういたしましてです。
ちなみにハーモニウムはリンゴのオルガンの再現で使われてて、曲の最後でエレキギターのリフに合わせてパッパ パッパという感じで鳴らしています。

362 :
>>359
おお!タンポポ団のソロ、似てるねえ。

363 :
最後のギターのビビりさえ無ければっていつも思う

それ以外は完璧で曲に関して言うことがない。

ポールがいくら主張しようとジョンらしい曲という印象が消えないなあ
ポールもそこまで言うならライブで歌ったっていいのに…

マーク・グリックマンの解析では「ポール・マッカートニーが“In My Life”を作曲した可能性は50分の1以下の確率」だってさ
まあこれも全然信用できんが

364 :
>>362
Dance Tonightでサザエさん連想してブルーになるっていうの思い出した…

365 :
詩の内容はジョンだが、曲はポールが30分くらいでちゃちゃっと作ったてポールが言ってるね。
ジョンの説得力のあるボーカルのせいでジョン作の印象があるけど、ポールならちゃちゃっと作れるかもとも思う。

366 :
>>360
全曲再現させてるんだから相当だよね

インマイライフ
https://youtu.be/tV9Uz1lYQto

367 :
>>361
反転ですかあ、そうかもしれませんね。

368 :
「僕らが書いたすべての曲の中で、二人の記憶が食い違うものが
たった2曲だなんて、喜ばしいことだよ」

というポールの発言に尽きる。
ちなみにもう1曲はエリナリグビーだが。

369 :
>>359
おぉ、ありがとうございます。
参考にさせていただきます!

370 :
そうそうリンゴのドラムも凄いねえ
まさにドラムが歌ってる!
よく思い付くなあ

371 :
ERIKA Rigby

372 :
>>370
YouTubeで

in my life drum cover

で検索してもなかなか良いカバーには巡り合えないんだよね。
リンゴのドラムの叩き加減からくるサウンドやグルーヴがすごいんだよ、派手なテクニックではないんだけどね。

基本的にはビートルズはドラムを聴いてれば大抵の曲は楽しく聴けるw

373 :
インマイライフでYouTube検索しててらビリージョエルのマイライフが出てきて「あーそんな曲もあったなー」と聴いてみたら、
そっちの方が久しぶりだったので懐かしい感じがした。
本来はインマイライフが歌詞に相応しい郷愁を誘うメロディ、アレンジになっているんだけどね。

https://youtu.be/gJSTF8s2J7k

まあ、一回聴いたら満足したよ。
昔はこね曲が入ってるアルバムをよく聴いてたが自分の好みが変わったということかな。

374 :
>>373
>昔はこね曲が入ってるアルバムを×

昔はこの曲が入ってるアルバムを◯

375 :
In My Lifeが名曲の為3日に入ろうとしています

ちょ、待てよ

376 :
♪箱根の山は天下の険

377 :
>>342

【ポールの捏造&虚言】 “In My Life”の作曲者について統計学を使って分析した研究結果が発表に!

今回、ハーヴァード大学で統計学の准教授を務めるマーク・グリックマンとダルハウジー大学で
数学の教授を務めるジェイソン・ブラウンによる新たな共同研究によって、
“In My Life”を巡る議論に一つの結論がもたらされている。
共同研究の結論としては、ポール・マッカートニーは、ジョンレノンの死後になってから言い出した
同曲を書いたことについては「勘違い」をしており、
統計学的に見ると、“In My Life”はジョン・レノンの作品のほうが遥かに酷似しているという。
彼らの分析によれば、ポール・マッカートニーが“In My Life”を作曲した可能性は50分の1以下の確率となるという。
ポール・マッカートニーの代理人は、
(ポールがジョンの墓の上で踊っていたと反省している為)
この研究結果に関してコメントする予定はないと伝えている。
https://nme-jp.com/news/58858/

378 :
>>342

イギリスの音楽誌『UNCUT』04年7月号に掲載されたポールのインタビュー翻訳
「ジョンの墓の上で踊ってるようなものだったのかもしれない。
自分がやったことを実際以上に見せようとしていると、たくさんの人が思ったみたいだね。
まるでジョンをけなすみたいで。
でもあいつだって、僕のビートルズでの貢献をはっきりさせるのは喜んだはずだよ。
他人の手柄を横取りするようなやつじゃなかったからね。 」
                            Sight Vol.22 winter 2005 より

要約すると、
ジョンは 他人の手柄を横取りするようなやつじゃなかったから、
ポールが嘘を吐いていたということ。
傲慢で自己中な性格のポールが、
ジョンにリードボーカルを譲るのは絶対に有り得ない。
よって、ジョンが解散直後1970年のインタビューで発表した
「インマイライフは自分が書いた」という意見の方が正しいということ。

379 :
>>342
654 :ホワイトアルバムさん :2006/03/31(金) 09:16:29 ID:???
>642
ジョン死後に「インマイライフはもちろん全部書いた」
というポールの発言は
以下のような発言もある以上、全く信用できない。

('89−90ツアーのパンフより)
The reason I think I didn't flip out after John and I split up
was that we did also write separately.
So he'd do,say,the words to In My Life,without me
and then we got together and I helped do the tune.
Yesterday,Michelle and some of those very McCartney ones
I'd written on my own because they'd come quickly
and I hadn't had time to take them to John.
(別々に曲作ったこともあった、というのが、
ジョンと僕が決別したあとで、僕が潰れなかった理由だろう。
例えば「イン・マイ・ライフ」では、ジョンが一人で作曲し、
そのあとで一緒にやって僕が手伝った。)

380 :
やはり出たかミジンコ

381 :
弱ったのぅ〜♪

382 :
雑誌「SIGHT」より
「ひとつ言っておかなきゃならないのは、僕は物凄い数の
レコードを出してきたってことだよ。
いくつかは酷いのがあったさ、そりゃ進んで認めるよ。
10年に渡って、僕のサウンドの基本はビートルズで、
とくに、ジョンだったってことを理解してもらいたいんだ。」
「曲作りで行き詰まった時に、
ジョン・レノンに完成させてくれって任せられる贅沢を想像してみなよ。
それがなくなって寂しいと思うかって?
もちろんだよ。とてもね。」
「ジョンレノンの功績ばかりが取り上げられて、
僕はスタジオの予約係とまで言われるようになった。
だから、何かを言わなきゃいけないと躍起になったんだよ。
( インマイライフを書いた等の虚言 )
結果、反対に世論の逆襲にあってしまって、反省もしてるよ。
『 ジョンの墓の上で踊っているようなものだった 』って。
僕だってやることがなくてなんとなく曲を発売することがある。
だけどそれの何が悪いって言うんだい? 駄作だって数多くあるのは認めるよ。
僕だって作曲の作業過程まで全部覚えてるなんて無理な話だ。」
・・・《サイトより》

383 :
引用は正確にな
勝手に反省させるなよボケミジンコ
Sight Vol.22 winter 2005 より
イギリスの音楽誌『UNCUT』04年7月号に掲載されたものの翻訳
「ビートルズがやったことを、ちゃんと記憶しておいてもらえるんだろうか」
と考えすぎの状態になってしまったのかもしれない。
ジョンが死んだあと、もう状況が手に負えなくなってしまった時期があったんだ。
まるで『本当の才能を持っていたのはジョンで、
ポールはスタジオを予約していただけだ』って感じでね。
自分の歴史が勝手に語られるのを見て、僕は声を上げなければならないと思った。
(中略)
実はすでに止めてしまったよ。そうやって間違いを正していくのは
無理だってもう気付いたからね。
それは自分のためにもなっていなかったし。
ジョンの墓の上で踊ってるようなものだったのかもしれない。
自分がやったことを実際以上に見せようとしていると、たくさんの人が思ったみたいだね。
まるでジョンをけなすみたいで。
でもあいつだって、僕のビートルズでの貢献をはっきりさせるのは喜んだはずだよ。
他人の手柄を横取りするようなやつじゃなかったからね。

384 :
>>383

イギリスの音楽誌『UNCUT』04年7月号に掲載されたポールのインタビュー翻訳
「ジョンの墓の上で踊ってるようなものだったのかもしれない。
自分がやったことを実際以上に見せようとしていると、たくさんの人が思ったみたいだね。
まるでジョンをけなすみたいで。
でもあいつだって、僕のビートルズでの貢献をはっきりさせるのは喜んだはずだよ。
他人の手柄を横取りするようなやつじゃなかったからね。 」
                            Sight Vol.22 winter 2005 より

要約すると、
ジョンは 他人の手柄を横取りするようなやつじゃなかったから、
ポールが嘘を吐いていたということ。
傲慢で自己中な性格のポールが、
ジョンにリードボーカルを譲るのは絶対に有り得ない。
よって、ジョンが解散直後1970年のインタビューで発表した
「インマイライフは自分が書いた」という意見の方が正しいということ。

385 :
>>384
前にも言われてたな
「要約」ということばの意味をお勉強しような

386 :
>>383
>引用は正確にな
>勝手に反省させるなよポケミジンコ
>(中略)
(中略)に
結果、反対に世論の逆襲にあってしまって、反省もしてるよ。
『 ジョンの墓の上で踊っているようなものだった 』って。
とポールは反省しているぞ。
相変わらず捏造朝鮮人体質のポールとポールヲタらしさ全開ですなw

387 :
>>383

ポールとポールヲタは
朝鮮人並みの自己中捏造体質だなw

388 :
>>386
http://imepic.jp/20191207/300380
http://imepic.jp/20191207/301280

どこで反省しているか説明してもらおうか

389 :
またミジンコの捏造かw

390 :
ポールとジョンの確執めいたインサイドストーリーなんかどうでもいいような気がする。
ジョンの素晴らしい歌詞とほっとするような牧歌的なメロディ。
マーティンの間奏のピアノが実にチャーミング。
聞いていてね、子供の頃の思い出がふと湧いてくる。
学校帰りに友達と買い食いしたたこ焼きの匂い、広がっていた茜色の空…それらのディテールが不思議なほど蘇る。
永遠の名曲とはこんな名曲を言うんだな。

391 :
(*・ω・)間奏部分の印象が強く残る曲のひとつ。Mr.カイトやa day in the lifeもそうやけどマーチンさんええ仕事するのぅ。

392 :
サイトでTommorow never knowsがいいと聞いたけど
実際聞いたらぐちゃぐちゃでとても聞けた代物ではない
まさに後期ジョンの迷走期ソングだ
これだからポールヲタから馬鹿にされるんだよ

393 :
>>381
何年か前の空耳アワーで、
Wait
「浴びるぞ 弱ったな・・・」てのがあった。
(銭湯のシャワーが止まったシーン)

394 :
Waitって、メロディも構成もかなりよく出来ている曲なのに、
あまり人気が高くないし、ビートルズ側もヘルプ!セッションで録音しておきながらお蔵入りにした
よほど満足のいく曲でなければ、アルバムでのハマり場所がないぐらいの理由でボツにしてしまう。
ノット・ギルティやチャイルド・オブ・ネイチャーなんて、普通のグループなら絶対にボツにしない。

395 :
本日のアルバムはラバー・ソウル!
本日の曲は●

A1.ドライヴ・マイ・カー - Drive My Car (Lennon - McCartney)
A2.ノルウェーの森(ノーウェジアン・ウッド) - Norwegian Wood (This Bird Has Flown) (Lennon - McCartney)
A3.ユー・ウォント・シー・ミー - You Won't See Me (Lennon - McCartney)
A4.ひとりぼっちのあいつ(ノーホエア・マン) - Nowhere Man (Lennon - McCartney)
A5.嘘つき女(シンク・フォー・ユアセルフ) - Think for Yourself (Harrison)
A6.愛のことば(ザ・ワード) - The Word (Lennon - McCartney)
A7.ミッシェル - Michelle (Lennon - McCartney)

B1.消えた恋(ホワット・ゴーズ・オン) - What Goes on (Lennon - McCartney - Starky)
B2.ガール - Girl (Lennon - McCartney)
B3.君はいずこへ(アイム・ルッキング・スルー・ユー) - I'm Looking Through You (Lennon - McCartney)
B4.イン・マイ・ライフ - In My Life (Lennon - McCartney)
●B5.ウェイト - Wait (Lennon - McCartney)
B6.恋をするなら(イフ・アイ・ニーデド・サムワン) - If I Needed Someone (Harrison)
B7.浮気娘(ラン・フォー・ユア・ライフ) - Run for Your Life (Lennon - McCartney)

396 :
――ウェイトーー
https://www.youtube.com/watch?v=QH71_-8iLbg

久し振りだけど、僕は家に帰るよ
遠くにいたんだ、どんなに淋しかったことか

待って、君のそばに戻るまで
一緒に泣いた涙は忘れよう

でも君の心が傷ついたなら、待たずに僕の方を見て
それで君の心が強くなったら、我慢して、僕は遅れないよ

待って、君のそばに戻るまで
一緒に泣いた涙は忘れよう

僕が元気だったように君は感じるよ
できるだけ元気でいるよ、わかってくれるなら君を信じるよ
僕を待ってくれると知ってるからね

久し振りだけど、僕は家に帰るよ
遠くにいたんだ、どんなに淋しかったことか

待って、君のそばに戻るまで
一緒に泣いた涙は忘れよう

僕が元気だったように君は感じる
できるだけ元気でいるよ、わかってくれるなら君を信じるよ
僕を待ってくれると知ってるからね

でも君の心が傷ついたなら、待たずに僕の方を見て
それで君の心が強くなったら、我慢して、僕は遅れないよ

待って、君のそばに戻るまで
一緒に泣いた涙は忘れよう

久し振りだけど、僕は家に帰るよ
遠くにいたんだ、どんなに淋しかったことか

397 :
むしろハードデイズナイトのB面の香り漂う気がする。それにしても、ジョンとポールの黄昏たデュエットがいいな。

398 :
ヘルプ!のアウトテイクにタンブリンを加えてラバーソウル印の曲に仕上げる手腕の確かさ
ジョンとポールには行き先がはっきりと見えていたようだ

399 :
最初に聴いたのはアニメビートルズでだったけど、妙に頭に残る感じのメロディが気になってた。その後ラジオのビートルズ番組にリクエストしても一向に取り上げられなくて、そこまで評価されてないのかと凹んだなー

400 :
最初と次回とでパターンを変えて緊迫感を出すBメロ部分や、エンディング寸前のシン
バルの音だけになったりするリンゴのドラムが、あざとい演出。
古いといえば古いけど、こういうドラマ的な演出効果のうまさに芸の細かさを感じる。
今、こんな曲も少なくなったなあと思うメロディといい「懐かし系」の好きな曲

401 :
In my life が終わってからの3曲は消化試合感が強い

402 :
的確なオーバーダブでラバーソウルに合うように仕上げていることが重要な点。
これはメンバーがアルバムの雰囲気を理解していて、全体に統一感を出そうとしていた証だ
まさにコンセプトアルバム的考え方の芽生えを感じる

HELPの時にこの考えがあったなら Dizzy Miss Lizzyなんかは入れなかっただろう

403 :
この曲は当初あまり好きじゃなかった。なんか芝居っぽく感じたんだ。no replyなんかは好きなんだけどね。
が、今になって良い曲に感じる。トシをとったせいかな

404 :
くそっ、翻訳インタビューみたいな口調になっちまった

405 :
We can work it out と同じくパーカッションの16の刻みは全部タンバリンなんだよね。
後にアイムソータイアードやシーケイムバスルームなんかで16ビートを叩くリンゴだけど、この頃は16ビート時代にはまだ少し早かったかな?

406 :
https://www.listennotes.com/podcasts/the-beatles-naked/episode-21-when-they-was-fab-OxmejTE7FA_/

407 :
>>379
誤訳。「ジョンが一人で作曲し」ではなく、
「ジョンが一人で作詞し」じゃないか。

408 :
ジョンとポールのふたりとも、相手が書いたと言っている曲。

409 :
>>404
翻訳インタビューみたいな口調ワロタ

この曲は当初あまり好きではありませんでした。何か芝居っぽく感じたのですね。
no replyなどは好きなのですが。
しかし今は良い曲に感じます。私も年をとったということでしょうか。
(片岡義男訳)

410 :
恥の多い人生を送ってきました。
この曲も当初あまり好きではありませんでした。何か芝居っぽく感じたものです。
no replyなどはどこかバイブルを想起させられるところがあり好んでいますが。
しかし今は良い曲に感じます。私も歳だけはとったということでしょう。
(太宰治訳)

411 :
即興系や! でも凡曲で この雑の中にも グレイト感が いっぱい! 

412 :
ポール死後

リンゴ「実はビートルズの曲は僕が全部書いたんだ」

413 :
It’s been a…で始まりミドルがポールの感じは湿っぽいハード・デイズ・ナイトと言えなくもない。
But if your heart’s strong, Hold on, I won't delayも何てことはないが好きなフレーズだ。
アルバムの中ではブービー扱いだが、ジョン&ポールが声を合わせてWait!…デュエット曲ランキングなら高位につかないかなあ。
ラバソ好きの俺には、前曲で一息ついた後のここからの後半3曲の流れも最高だ。

414 :
本日のアルバムはラバー・ソウル!
本日の曲は●

A1.ドライヴ・マイ・カー - Drive My Car (Lennon - McCartney)
A2.ノルウェーの森(ノーウェジアン・ウッド) - Norwegian Wood (This Bird Has Flown) (Lennon - McCartney)
A3.ユー・ウォント・シー・ミー - You Won't See Me (Lennon - McCartney)
A4.ひとりぼっちのあいつ(ノーホエア・マン) - Nowhere Man (Lennon - McCartney)
A5.嘘つき女(シンク・フォー・ユアセルフ) - Think for Yourself (Harrison)
A6.愛のことば(ザ・ワード) - The Word (Lennon - McCartney)
A7.ミッシェル - Michelle (Lennon - McCartney)

B1.消えた恋(ホワット・ゴーズ・オン) - What Goes on (Lennon - McCartney - Starky)
B2.ガール - Girl (Lennon - McCartney)
B3.君はいずこへ(アイム・ルッキング・スルー・ユー) - I'm Looking Through You (Lennon - McCartney)
B4.イン・マイ・ライフ - In My Life (Lennon - McCartney)
B5.ウェイト - Wait (Lennon - McCartney)
●B6.恋をするなら(イフ・アイ・ニーデド・サムワン) - If I Needed Someone (Harrison)
B7.浮気娘(ラン・フォー・ユア・ライフ) - Run for Your Life (Lennon - McCartney)

415 :
――恋をするならーー
(↓日本武道館のライブ)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm36049122

愛する誰かが必要ならば
君はその候補の一人だ
僕に誰かが必要なら

もっと時間があったならば
君と一緒に過ごすだろう
僕に誰かが必要なら

いつの日か君が来てくれたならば
こんな風にはならなかっただろう
でも僕が恋に落ちてるとわかるよ

君の電話番号を壁に書いてよ
僕から電話がかかって来るかも
僕に誰かが必要なら

416 :
最初はギターリフの美しさに惹かれたけど、慣れてくるとベースが良くなってくる。

417 :
ジョージの作曲能力とレノン=マッカートニーの作曲能力の差が少しだけ縮まった作品

418 :
この次がTaxmanだもんな
急成長だわ

419 :
時代を変えるアルバムの中を吹き抜ける爽やかな風のような名曲

420 :
12弦ギターの良さを最大限に活かしたリフはどこかオリエンタルな色合いも感じ、サイケミュージックの走りとも言える。ザ・バーズに影響を与えたか与えられたかという興味もある。
ソロになってから勝手に編集されたベスト盤でビートルズ時代の作品でこれが収録されたことに激怒したらしいが、後年のWhileやSomethingやHere Comes以外の佳曲があるの?とw

421 :
3日ぐらい前にTwitterでロジャー・マッギンが、
デヴィッド・クロスビーから突然ブロックされてたよ。

422 :
https://youtu.be/wDl7jnuRC0U

423 :
一応、元ネタのバーズの
https://youtu.be/O5ekt2TooQ4
バーズと言えば有名なのが霧の8マイル。
これはトゥモネバよりも先に発表されておりサイケデリックの元祖の一つとされている。
https://youtu.be/e8QypoBpQqI
でもビートルズ、とりわけジョージがいなかったら12弦やインド風旋律とかもなかっただろうし、
上の人も書いてるけどお互いに影響を与えていたというのが正解かな。

424 :
後の名曲「ヒア・カムズ・ザ・サン」の原曲的な感じもあるし、「嘘つき女」同様ジョージのアクセントでもあるディミニッシュコードの使用も含めていわゆる“ジョージらしさ”の原点とも言うべきナンバーだと思う。

425 :
 
ああ、この曲は・・・
Only A Northern Song の原曲ですよね?
https://www.youtube.com/watch?v=fUnBTETLOG0

426 :
ジョン・レノンは、1980年12月8日にアメリカ・ニューヨーク市で射殺された
ジョンはこの日、ニューヨークのダコタ・ハウスの入口でハワイからやって来た25歳の男に射殺された

427 :
あれからもう39年か

428 :
ビートルズがシングルカットしない代わりにホリーズがシングルにすることになった
ホリーズの作曲能力を甘く見ていたプロデューサーのロンリチャーズはメンバーの作品をシングルB面にしてA面を外部の作家から持ってきていた
自分たちの曲作りに手応えを感じていた彼らは次のシングルこそ自作曲を、っと思ったところに降ってきたビートルズのカバーに難色を示した
渋々録音したシングルの出来は悪く(シングル連続ベスト10入りも7曲でストップ)作者のジョージからも酷評された
この曲はその後20年以上ベストアルバムに入ることはない忘れられたものとなった
ロンリチャーズはジョージマーティンと比べるとやはりワンランク下がるプロヂューサーだった 

429 :
これに騒がしい電子音楽を加えるとオンリー・ア・ノーザン・ソングになる

430 :
なんでかな、昔から清涼飲料水というイメージがある。すっきりさわやか

それと面白いのは、ライブ演奏(in Japan,in Germany )では、ポールが"I want to tell you"
のエンディングにそっくりな"インド的(?)"なコーラスをつけている箇所があるのよね。

431 :
後年バーズのマッギンか、ジーンクラークだったか思い出せないが、この曲を聴いて、
「似てる所あるかい?、だとしたら僕等の曲からジョージの声がする訳だね、面白いじゃない」
というインタビューを読んだ記憶が(凡そネット時代)あるんだが。

インド(=サイケの時代)要素はG.のリフだけじゃなく、Aメロ中繰り返すベースの一小節フレーズにも伺えないですか?。

“Get together” …Kingston trio , Youngbloods , David Crosbyなど…も時代

432 :
I'm too much in love…やたらとtoo muchなジョージだが、多幸感がアガると共に目にもキたのか、キラキラがウネウネ、三声コーラスは後のビコーズにつながる感じもある。
イントロが流れただけで心踊る曲のひとつ。

433 :
裏拍メロディの曲がジョージには多いけど、その代表的な曲がこれ
リフもメロディもほぼ裏拍

ここまで徹底しているんだから当然意図的につくったんだろう

やっぱりL&Mとの差別化を意識したのかな

ジョージも色々考えたんだろうなあ

434 :
>>415
武道館公演にキャピトルのYesterday and Todayから4曲も取り上げられてるのは、
この時期のライブの直前に発売されてたんだな。
何気にどっちもGS好きしそうなラインナップだな

435 :
ラバーソウルはビートルズがビートルズである最後のアルバムだな
演奏とコーラスが素晴らしい
まさに全員で作り上げた最後のアルバムって感じ

436 :
うん、リボ以降はビーファンじゃないと受け入れがたい曲が結構出てくるんだよね。
ジョージの変わりようは特にそうだ。
ところでこれは「仮定法過去形」だから、
「俺は誰も必要としていないけど」という前提を訳に織り込まないとイカンでしょ。

437 :
そうだな
ラバソ以前は捨て曲がほとんどなかったんだが
以降はかなり存在するからね
ラバソまでのアルバムはアルバム単位で聞いてるが
以降は青盤で十分って感じ

438 :
>>436
そうなのか?
リボ以降はビーファンの垣根を越えて、普遍的な曲が増えていくだろ。

439 :
>>438
当たり外れがでかいんだよね
たしかに名曲もあるけど
前期はアベレージヒッター的なのが後期は一発屋的なホームランバッターに変身した

440 :
>>437
マジで言ってるのか???
それは全く逆だろ。
ラバソ以前は捨て曲がそこそこあったが、以降なくなってるだろ。
こんなに感覚が違う人たちを初めて見た。
ていうか、何かのネタなのか?

441 :
>>439
すまんが、具体的にハズレ曲何があるんだ?
ここまで感覚が違うと話しても無駄そうだが。

442 :
例えばリボルバーなら
Love you too
Tommorow never knows
she said she said

これらはいらん曲

443 :
ハーツクラブバンドは
Getting bettwer
Fixing A Hole
She's Leaving Home
似た曲続いてダレる
Within You Without You
When I'm Sixty-Four
Lovely Rita
この並びも曲がいまいち過ぎ
何が名盤か理解不明
ホワイトアルバムなんかS級4曲以外ダメダメだし

444 :
Tommorow never knowsが要らないは流石に…
他2曲も個人的には同意しかねる

445 :
ラバーソウルからビートルズの音楽もポールのベースもガラッと変わった
果たして何故だろうか・・?因果関係はあるのか・・?

まずは、この曲・・これまでポールのベースは和音を使ったりと
革新的なプレイはあったものの音使いでは保守的だった

そして、このアルバム制作中、試行錯誤している最中ににベースは
必ずしもルートを弾く必要は無いと気が付いたんだろう

それも理論からではなく本能で・・という事が素晴らしく説得力がある
その過程を見せてくれたのだ!

この曲はジョージ特用のモーダルなコード進行で
冒頭からAのコードが続き、後にGに下降するが
ポールのベースはAを刻んだままだ

今では当たり前のペダルトーンだが、正確な資料はないものの
これ程、あからさまな例はポップ&ロックでは初めてだろう

この後、ポールは狂ったようにトリッキーなベースを弾き続け
それが後期のビートルズの音楽に重要な要素となっている

一時程、やる気がなくなったジョンを奮い立たせようとしていたのか?
今では誰も分からない

ソロ後のポールのベースは再び基本的にはオーソドックスなプイだ
何故なんだろう?

446 :
>>438
ユーノウマイネーム
レボ9
ワイルドハニパイ
ディギット

このへんをビートルズファン以外が聴いて好きになると思うかね。
名曲は確かに後期のほうが多いかもしれないが、駄曲も多くなってる。

あとは曲としては良くても歌詞が内輪ネタなオニオン、セクシーセディ、ジョンとヨーコとか。
とても垣根越えていると思えない、むしろ垣根を作っているんじゃない?

447 :
>>446
全部一種のインタールード(間奏曲)。
前期ビートルズでも録音されただろうが(12バーオリジナルみたいに)、市販のレコードで発表されなかっただけ、とも言える。

448 :
人によって好きな曲はいろいろ違って当然だよね。
名曲かどうか、でさえもそうなんだ。

449 :
>>446
>このへんをビートルズファン以外が聴いて

ビートルズファン以外にとってはイエスタディ、レットイットビー、ヘイジュード以外は全部捨て曲かと

450 :
>>442
>>443
感覚が違い過ぎて、何も言えないわ。
あなたがそう思うのなら、それでいいんだろ。
俺と一致する必要もない。

451 :
>>442
>>443
全部良い曲じゃないか。
ホワイトが二枚組で曲数多い分、駄曲もあるのは同意するが。

452 :
インド曲とフィクシング・ア・ホールについては、良さが分かったのは自分も割と最近だから、
あなたの言うことも分からんでもないが。

453 :
本日のアルバムはラバー・ソウル!
本日の曲は●

A1.ドライヴ・マイ・カー - Drive My Car (Lennon - McCartney)
A2.ノルウェーの森(ノーウェジアン・ウッド) - Norwegian Wood (This Bird Has Flown) (Lennon - McCartney)
A3.ユー・ウォント・シー・ミー - You Won't See Me (Lennon - McCartney)
A4.ひとりぼっちのあいつ(ノーホエア・マン) - Nowhere Man (Lennon - McCartney)
A5.嘘つき女(シンク・フォー・ユアセルフ) - Think for Yourself (Harrison)
A6.愛のことば(ザ・ワード) - The Word (Lennon - McCartney)
A7.ミッシェル - Michelle (Lennon - McCartney)

B1.消えた恋(ホワット・ゴーズ・オン) - What Goes on (Lennon - McCartney - Starky)
B2.ガール - Girl (Lennon - McCartney)
B3.君はいずこへ(アイム・ルッキング・スルー・ユー) - I'm Looking Through You (Lennon - McCartney)
B4.イン・マイ・ライフ - In My Life (Lennon - McCartney)
B5.ウェイト - Wait (Lennon - McCartney)
B6.恋をするなら(イフ・アイ・ニーデド・サムワン) - If I Needed Someone (Harrison)
●B7.浮気娘(ラン・フォー・ユア・ライフ) - Run for Your Life (Lennon - McCartney)

454 :
ーー浮気娘ーー
(次回からステレオにしよ。レノンがくさすほど悪いとは思えないな。)
https://www.youtube.com/watch?v=3jgmCWQ7lrw

他の男のものになるくらいなら
おまえが死ぬのを見た方がマシだぜ
取り乱さないほうがいいぜ
俺は何をするかわからないぜ

生きていたけりゃ逃げた方がいいぜ
現実を回避しろよ
他の男といるのを見たら
おしまいさ

そう、知っての通り俺は悪党だ
生まれつきの嫉妬の塊よ
だから、おまえを見張ってるような
時間なんかありゃしねえんだ

生きていたけりゃ逃げた方がいいぜ
現実を回避しろよ
他の男といるのを見たら
おしまいさ

これは説教なんだぜ
俺が言ったことすべてがな
なあ、俺は決意したんだ
おまえは死んだ方がいい

生きていたけりゃ逃げた方がいいぜ
現実を回避しろよ
他の男といるのを見たら
おしまいさ

他の男のものになるくらいなら
おまえが死ぬのを見た方がマシだぜ
取り乱さないほうがいいぜ
俺は何をするかわからないぜ

455 :
浮気した女の曲はこれに限ったもんでもないのに何故かこれが浮気娘

456 :
ザ・ビートルズが1962年にデビュー曲”Love Me Do”をリリースして以来、
70年の解散に至るまでに書き、
英リリースしたシングル曲やアルバム収録曲・全213曲の中から米サイトVulture.comが厳選&ランク付け。

(1)まずは同サイトが選んだトップ10から。


1, A Day in the Life / Sgt. Pepper's Lonely Heart Club Bandの収録曲, 1967年
2, Strawberry Fields Forever / シングル曲、1967年
3, Penny Lane / シングル曲、1967年
4, She Loves You / シングル曲、1963年
5, Please Please Me / Please Please Meの収録曲、1963年
6, Dear Prudence / The White Albumの収録曲, 1968年
7, Here There and Everywhere / Revolverの収録曲, 1966年
8, Norwegian Wood ( This Bird Has Flown ) / Rubber Soulの収録曲, 1965年
9, Eleanor Rigby / Revolverの収録曲, 1966年
10, Rain / シングル曲、1966年

う〜ん、、、日本人ファンからはかなり「異論!」が出るチョイスかも、、、。


(2)11位〜213位までにランキング入りした【曲名+全213曲の視聴】は以下のリンクから。

http://www.vulture.com/2017/06/all-213-beatles-songs-ranked~

457 :
恋をするなら愛するならば

458 :
>>454
ひどい詩だなあ。そういう訳でほんとにいいのかw
だがそういう題材なら、その地で暮らした人間にしか言葉の本当のニュアンスは理解しようがないだろうから
ただの歌の文句として聴き流すしかないわねエンダッ

459 :
こっちだ
https://rockinon.com/blog/kojima/165424

460 :
他の男のものになるくらいなら
おまえが死ぬのを見た方がマシだぜ
取り乱さないほうがいいぜ
俺は何をするかわからないぜ

ジョンがビートルズ時代に作った曲の中で一番嫌いな曲。
ジョンは、エルヴィスプレスリーの「Baby,Let's Play House」(ままごとしよう)の一行を引用して曲を作った。
最後まで仕上げられなくて途中で放り投げたと発言している。
確かに、少ししり切れとんぼ。
曲の置場所として、A面最後か、ここしかないだろうと思わせる。

歌の内容は上記の四行に限られる。
最初のドメスティックヴァイオレンスに関する曲と云われている(半分冗談で)。

461 :
"I'd rather see you dead little girl, than to be with another man"は、
エルヴィスの「Baby Let's Play House」が元ネタだけど、
確かにパクりたくなるかっこいいフレーズだわ。

エルヴィスの曲は以下。件のフレーズは1分48秒くらいから。
https://youtu.be/92iwC-xI3mE

462 :
>>459
ビートルズ最低の曲は「グッデイサンシャイン」?!

それは、ちょっと…

ただし、この曲を別にすれば、自分的には割りと納得できるランキングになっていると思う。

463 :
うわ、被ったw

464 :
>>462
シーズ・リーヴィング・ホームの順位低すぎ。
ノーウェジアンやエリナー・リグビーの順位高過ぎ。
それ以外にも個人的には納得できない順位がたくさん。
特に中位の曲に納得がいかない。

465 :
>>464
「Tell Me What You See」ってアメリカでも低評価なんだ、と思った。
このスレでは、今のところビートルズ最低の曲という声が上がっているね。

466 :
確かにこの頃のポール特有の落差の激しい凡曲の一つではあるな
イエスタデイや夢の人を作る一方でこんな曲を作ってしまうポールがまた一興

467 :
ハニ丼やドゥーイングのランク高すぎ
全く同意出来ないランキングだな

468 :
いわゆるRubber Soulセッションはこの曲でスタートを切ったにもかかわらず、
アルバムの方向性はA-1,2等に託し、最後に行き場として
取り敢えず今回は軽快というか軽薄なロックナンバー?でお茶を濁し(オチにも成らず)、
次作リボの締めでリベンジを果たすのである。
それでも自分的にはジョンとヨーコのバラード以上ドクターロバート以下かな。

ところで、今の対訳には「オチビさん」は無いんだね。
あの侮蔑の巻き舌が印象的なリルガールも只の掛け声扱いか吸収かよ
冒頭のWellも「よく聞きな!」とか凄んでる感ある

469 :
この曲が最後に来るのなんだかなぁって感じ
じゃあどの曲が最後に来ればよかったんだって話だけど…
In my lifeか君はいずこかな最後の曲にするなら

470 :
FM放送を聴いていたら今日はジョン・レノンの命日とアナウンスしていたので、そう言えば、そうだなと思い出した。クリスマスが近いのでハッピークリスマスやっていたけど

471 :
(・ω・)この曲存外好き、調子ええしドタバタで聴いとって楽しい曲や。
普遍的な名曲ばっかやなくオフザケ曲ややっつけ曲ん中でもチャーミングな面を見つけると微笑ましい。付け足しみたいに入る最後の「that's the end,little girl」とか
ジョンかてレコーディングん時ノリノリで歌っとって、ずいぶん経ってから聴いた時「なんじゃ〜このしょうもない曲は〜(ノ゚д゚)ノ」思ったんやろ(笑)

アルバムは名曲の詰め合わせセットやなく箸休めやオフレコ的なんかが隅っこにあったほうが全体を楽しめる。名画の中の監督のお遊びカットみたいに

472 :
ディランのサブタレニアンのようなサウンドを狙ったんだろうか
アイム・ア・ルーザーみたいにハーモニカを入れたらよかったのに

473 :
1965年冬の発売なので 54年前だってね (#^.^#) 

474 :
この曲ではジョージがいい仕事をしている。
ギターリフやよく練られたギターソロはこの曲へのベストなギターアプローチをしていると思う。
ジョンのギターとの絡みも良い(まあほとんどの曲でジョンとジョージのギターはよく調和しているんだけどさ

475 :
Little Girl ってロリコンの歌だろw

476 :
それじゃ「baby」って詩がある曲はどうなの

477 :
>>475
片岡義男は「おちびさん」て訳してたけど
「可愛い子」という意味だと思うな。
でも一々「なあ可愛い子」て繰り返すのはくどい。
そう言う意味合いであれこれ忠告している歌だと思う。
そもそも「俺は何をするかわからないぜ、可愛い子よ」
てのがおかしいからね。
略していいと思う。

478 :
>>458
いいのかどうかわからないね。
でも片岡義男みたいに「なあ、おちびさん」
て訳してるのも違和感ありありだ。
君が描いてるように詞がひどいのなら
本当にレノンが語ったごとく
「僕の曲ですが、ちっとも好きになれない曲の一つ」
に尽きるんじゃないかな?

479 :
歪曲アイドル像セッションの開始は、「エンディングにブラックコメディを」。
FO.の”〜no,no,no”〜は娘の?、男の?。何れにせよモンキーズの方がずっと上出来だな、リフも。冷静に聴けばポップの王道でコミック、なのだろうが彼等基準の進化じゃないのがなぁ。
おチビの頃、リードG.はゲージ細いのか高音あげたのかという想像だったけど、ボトルネックか!。スモーキンブギでも鳴ってますな。
セッション初日には同時に”This bird has flown”(”Norwegian wood”の仮題)も録音開始…そうかあれもやっぱり毒だったのか!。ワイン、浴室、(怨念の)点火といった小道具の意味って…まぁ「コメディ・ソング」としてね。だからB‐7も同様。
(…インマイライフがトリじゃサギってもんでしょ…)

480 :
>>442
ワロタ
それあまり言わん方が良いぞ

481 :
>>443
うーんセンス0

482 :
釣り師は、いまいち反応が薄かったので、舌打ちしてるんだろうなw

483 :
>>479
モンキーズがこの曲をカバーしているの?
YouTubeを検索してもRun Away From Lifeって曲しか出てこなかった。

484 :
>>483
曲名は忘れたけど
モンキーズで最後に
〜no,no,no”〜で終わる
曲があったという事

485 :
>>483
モンキーズはホリーズはあるけどビートルズのカヴァーはないよ
モンキーズなら恋の終列車に”〜no,no,no”〜ってフレーズあるけどね
あとスターコレクターの最後に bye bye、 bye bye,bye bye〜とか

486 :
>>477
「可愛い子」じゃなく「かわいこちゃん」なら聞きようによっちゃ恫喝っぽくならんかな。

487 :
>>484
そういうことか。了解。ありがとう。

>>485
ありがとう。その2曲、聴いてみます。

488 :
内省ばっかりしてます…と見せかけておいて、最後にやけくそなストロークに導かれて、“鬼っ子”のジョンが登場する痛快さ。
流れるようにビートに言葉が乗ってて、歌うと気持ちいいのはヘルプと同じ。フェミニストに転身後のジョンが好きか嫌いかなど関係なく、どこか中毒性があり、ラバーソウルの最後にふさわしい曲。

489 :
ジョンは後に過去の自作曲を振り返った
インタビュー等で

この曲は嫌いだ!最低だ!クズだ!
という発言がよくあるが、これは全部歌詞の事だ・・
メロディーでは無い

この曲と It's Only Loveが嫌いな曲として有名だけど
Run For Your Life なんて名曲の部類だろう

ジョンの滑舌が冴えまくる最後のアルバムの代表曲としても

490 :
>>489
>この曲と It's Only Loveが嫌いな曲として有名だけど
>Run For Your Life なんて名曲の部類だろう

And Your Bird Can Singも追加でジョンの嫌いな自作曲トリオ

491 :
結構好きなんだよなこの曲。
自分は最後の曲としてしっかりはまってるように思う

曲調自体に何かから逃げて行くようなイメージを感じてて、アルバムの終わりまで颯爽と駆け抜けていく感じが気に入ってる
ラバーソウルは曲順も完璧

しかし作った本人が気に入ってない曲を最初にレコーディングしなきゃなんない程曲が枯渇してたって事?
案外、当初は自信作だったのでは?

どうもアルバムの雰囲気にそぐわないのを気にしてたみたい…
レコーディングした当初はまだアルバムの方向性が定まってなかったんだろうし、仕方がないと思うけどな

ジョージのお気に入り曲。

492 :
ジョンの言葉をそのまま受け取れないのはつものことだろ
わざとゴミだと言ったりするし

493 :
じゃあやっぱり自信作だったって事でいいの?
なんでわざとゴミって言ったか理由分かる?

494 :
>>493
≪"I'd rather see you dead little girl, than to be with another man"の引用が、自分では最高にカッコいいと思っていた。
エルヴィスへのオマージュ、現代のサンプリングのはしり≫説

495 :
おおー面白いねそれ
サンプリング感覚ねえ なるほどなあ
それがCome Togetherに繋がっていくわけか!

496 :
>>494
この曲はエルヴィスが歌ってても嵌りそうだよね。

497 :
>>496
そっちのほうが良いかも。

498 :
だいたい自分の歌声が嫌いって言ってる人だからなー
じゃあ歌うなよ

499 :
じゃあそれも本当はめちゃくちゃ好きってことなのかw
ただの照れ隠しだったりして

500 :
https://youtu.be/thAndmEtsQg

501 :
本日のアルバムはラバー・ソウル!
本日はアルバム総評

A1.ドライヴ・マイ・カー - Drive My Car (Lennon - McCartney)
A2.ノルウェーの森(ノーウェジアン・ウッド) - Norwegian Wood (This Bird Has Flown) (Lennon - McCartney)
A3.ユー・ウォント・シー・ミー - You Won't See Me (Lennon - McCartney)
A4.ひとりぼっちのあいつ(ノーホエア・マン) - Nowhere Man (Lennon - McCartney)
A5.嘘つき女(シンク・フォー・ユアセルフ) - Think for Yourself (Harrison)
A6.愛のことば(ザ・ワード) - The Word (Lennon - McCartney)
A7.ミッシェル - Michelle (Lennon - McCartney)

B1.消えた恋(ホワット・ゴーズ・オン) - What Goes on (Lennon - McCartney - Starky)
B2.ガール - Girl (Lennon - McCartney)
B3.君はいずこへ(アイム・ルッキング・スルー・ユー) - I'm Looking Through You (Lennon - McCartney)
B4.イン・マイ・ライフ - In My Life (Lennon - McCartney)
B5.ウェイト - Wait (Lennon - McCartney)
B6.恋をするなら(イフ・アイ・ニーデド・サムワン) - If I Needed Someone (Harrison)
B7.浮気娘(ラン・フォー・ユア・ライフ) - Run for Your Life (Lennon - McCartney)

502 :
あ、そういえば「浮気娘」は1972年放送の「ビートルズストーリー」では
「命かながら逃げる」と訳していた。

503 :
https://tobutori.blogrip.com/

504 :
B7ですまん。恋の終列車、ググらせて悪いね。同曲をカバーした日本のアルバム”Welcome Plastics”のタイトル曲のほうは、
元々は「ウェルカム・ビートルズ」っていう、’66年の武道館公演前座の歓迎歌。ブルコメのアルバムにも収録された。

505 :
ジャケット雰囲気といい後の60年代後半のプログレ志向の走りかな

506 :
個人的には、アビイ・ロード、マジカル・ミステリー・ツアーに次いで好きなアルバム。
流して聴いてしまう曲はあっても、嫌いな曲は無い。

507 :
何と言うか、うまく表現出来ないけど“密度の濃さ”では全アルバム中でNo.1かも。冗漫さが全く感じられないところが人気の高さのような気がする。

508 :
自分はアビイ、PPMに次いで好きなアルバム。
とにかくジャケットも含めたトータルな雰囲気が好み過ぎる

ここからリボルバーへの飛躍よりもHELPからラバーへの飛躍の幅のほうが大きいように思う

ブライアンに影響を与えた話は有名だけど、その前にビーチボーイズ トゥデイに影響されてトータルなイメージを意識するようになったんじゃないかと思ってるんだけど
どうなんだろ?

509 :
アビーロードとラバーソウルが二大好きアルバム
全曲好き
秋の雰囲気を纏うような統一感がある

510 :
このアルバムから元気なビートルズソングの象徴であるオープンで鳴りっぱなしのハイハットが影を潜めたね
リンゴのドラミングがテクニカルに変貌していく過程で
落ち着いた雰囲気に聴こえるのはこのせいもあるかなと

511 :
もしラバーソウル以前にビートルズが解散していたら単にヒット曲を沢山出した昔のバンドで終わっていただろう
赤盤青盤の区切りやサージェントの評価でリボルバーとサージェントの間で前後期が分けられる事が多いけどラバーとリボルバーの間が分かれ目だと思う
ヒットシングルをコンスタントに出しアイドル人気も兼ねたビートルズの最後
それでいて当然楽曲のクオリティは上がってかていてある意味ビートルズのベストとも言えると思う

512 :
一番好きなのはドライブ・マイ・カーかなー
ミッシェルと迷うが

513 :
フォーク・ロックやソウル・ミュージックに対するビートルズからの返答という
65年を締めくくるにふさわしいアルバム
同発のシングル曲も含めてとにかくタンバリンがよく鳴っている

514 :
たまにNowhere ManとThink For Yourselfの間にWe Can Work It Out、What Goes Onの前、B面1曲目を想定した位置にDay Tripperを入れて聴いたりしてる
また新鮮な気持ちで聴けるよ
レコードじゃ出来ないけど…

ラバーソウル完全版。

515 :
個人的には、このアルバムはNorwegian Woodに尽きるな。
こういう研ぎ澄まされた感性は別格だと思う。
初めてDear Prudenceを聴いた時と似た衝撃があった。

516 :
ミッシェルとガールが秀逸
アコースティックでフォークっぽさがそれまでのロック路線からの脱却が感じ取れる

517 :
やっぱり皆このアルバム好きな人多いのかぁ。
俺一番好きかもしれない。
初期の頃から垢抜けた感があるアルバムだと思う。

518 :
殆どの曲に様々に工夫されたコーラスが吟味されていて
どのジャンルにも属さない、ビートルズミュージックと言うしか
分類されないような楽曲が続くこのカタルシス・・

しかも4人のバランスが良く、絶妙な統一感がアルバムを支配していて
皆が均等に溶けた・・という意味では最高傑作とも言える。

ラバーソウルは良く、リボルバーとセットで語られる事が多いが
>>511
も書いているように相応しくない。

前期がラバーソウルまでで、リボルバーからが後期と分類するのが妥当だろう。


何故なら両者では大きく違う点が見受けられるから

まずはリボルバーから、この曲はジョン、この曲はポールとハッキリ分かれてしまった
今までは無かった、とっつきにくい曲、賛否両論分かれる曲が出てきた
ジョンの歌い方がお経を唱えるような歌唱法に変わってしまった・・

以降も勿論、素晴らしいのですが、曲単位での評価になってしまい
アルバム単位では1番愛しています。

519 :
>>508
ジャケットと曲の雰囲気よく合ってるよねえ。
聴いていると、あのジャケットの服で歌っている情景がイメージされてしまう。

520 :
>>511
ここから芸術的評価が一気に高まるよねえ。

521 :
リボルバーの方が人気高い印象があるんだけど、自分は散漫な印象がしちゃって、アルバムとしては断然ラバー派。
ジョージ好きで三曲も入ってるのに…

522 :
>>521
実はリボルバーあんまり好きじゃないんだ(笑)。
メロディーやギターリフのキャッチーさがラバー・ソウルのほうが上だと思うな。

523 :
あとリボルバーは憂鬱な雰囲気がアルバムを覆っているが、
ラバー・ソウルを覆っているものは哀愁なんだよな。
憂鬱と哀愁だったら断然哀愁なわけで。

524 :
赤盤に6曲も入っているのも納得。
まだ入れ足りないくらい。

525 :
>>519
ビートルズのジャケで一番好き。
LP額縁に入れて飾ってるくらい
ロゴまでイメージにぴったり
名前を記さなかった初めてのアルバムなんだっけ
自信の表れだとかってどっかで見た気がする

526 :
1965年8月の段階では、ライバルたちに少しだけ遅れをとっていたビートルズ。
ローリングストーンズはシングル「サティスファクション」で本格的にブレイク、ビーチボーイズはアルバム「トゥデイ!」、ボブディランは「追憶のハイウェイ61」を発表した。
もちろん、ビートルズも名作シングル「ヘルプ!」を制作しているが、ヒット曲という制約からか、アップテンポなナンバーとして発表せざるを得なかった。
(今となってはこんな内省的な歌詩がラジオから流れていたのが凄いが)
そして闘いの舞台は1965年後半戦。
一挙にビートルズは賭けに出る。
結果は、ビートルズの大勝!
「ラバーソウル」はビーチボーイズの「ペットサウンズ」の出現を促しただけでなく、ストーンズに「アフターマス」を作らせ、
ディランの完全ロック化(「ブロンドオンブロンド」)にも影響を及ぼしたと思う。
ロックとフォーク、曲と歌詩。今まで別のものだと思われていた概念の完全な統一。
まさに、ゴムのように伸縮自在な魂の歌。
「アイドル」ビートルズの集大成であり、この後、ビートルズは前人未踏の荒野へと歩みを進めていく。

527 :
>>524
そういえばそうだね
リボルバー少なすぎる
この頃はラバーの方が評価高かったんだろうなあ

528 :
>>527
「リボルバー」からは、シングルの「イエローサブマリン」と「エリナーリグビー」のみ。
トータル性が高いから分解するのは難しいんだろうけど。
この点でも、1曲1曲の楽曲としての完成度とトータル性がちょうどよくバランスをとった「ラバーソウル」の特殊性がわかる。

529 :
>>511
俺もラバとリボで切る。
ソニーのウォークマンでラバまでの100曲(ドイツ語やラブミードゥ被りは除外)で一つのフォルダ、リボ以降で別のフォルダ。
しかしドライブマイカーとデイトリッパーの二つだけはどうしても初期ナンバーと並べると異質。
だからアンドユアバード〜、ヒアゼア〜の二つとトレードしようかと考えている。

>>521-522
一般の洋楽ファンに二つのCD聴かせたら100%でラバのほうが好きっていう返事だったよ。
よくインマイライフ人気、なんて言われるけど、俺はむしろリボ人気のほうがみんな無理してる気がする。

530 :
赤はジョージが選んでるから単純にジョージの趣味でしょ

531 :
 
ココまでがコンサートバンドとしてステージに立った最後だからなー

これ以降はスタジオミュージシャンまっしぐら

532 :
その説最近あやしくなってきてるよ
ジョージと思いたいけどね
old brown shoe選んでるし
なんにせよ70年代当時はラバーの方が評価高かったんじゃない?
昨今はリボルバーが最高傑作だっていう記事を良く目にする気がする
まあどうでもいいね

533 :
Nowhere Manの日に書けなかったんだけど、ハーモニクスを印象的に使った曲ってこれ以前にあったのかな?
今では普通の奏法だけど、もしかしてこれもビートルズが先駆けなの?

534 :
ストーンズのホットロックスを選曲したアブコのアラン・ステックラーが首領アラン・クラインの命で赤青も選曲したらしい

あと前期後期でなく前中後期と分けリボルバーからマジカル迄を中期と見る向きもある

535 :
本日のアルバムはリボルバー!
本日の曲は●

●A1.タックスマン - Taxman (Harrison)
A2.エリナー・リグビー - Eleanor Rigby (Lennon - McCartney)
A3.アイム・オンリー・スリーピング - I'm Only Sleeping (Lennon - McCartney)
A4.ラヴ・ユー・トゥ - Love You to (Harrison)
A5.ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア - Here, There and Everywhere (Lennon - McCartney)
A6.イエロー・サブマリン - Yellow Submarine (Lennon - McCartney)
A7.シー・セッド・シー・セッド - She Said She Said (Lennon - McCartney)

B1.グッド・デイ・サンシャイン - Good Day Sunshine (Lennon - McCartney)
B2.アンド・ユア・バード・キャン・シング - And Your Bird Can Sing (Lennon - McCartney)
B3.フォー・ノー・ワン - For No One (Lennon - McCartney)
B4.ドクター・ロバート - Doctor Robert (Lennon - McCartney)
B5.アイ・ウォント・トゥ・テル・ユー - I Want to Tell You (Harrison)
B6.ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ - Got to Get You Into My Life (Lennon - McCartney)
B7.トゥモロー・ネヴァー・ノウズ - Tomorrow Never Knows (Lennon - McCartney)

536 :
ーータックスマンーー
https://www.youtube.com/watch?v=l0zaebtU-CA

どんな風になるか言わせてくれよ
君に1つ与えたら19は僕がもらう
だって僕は税金取り、そうさ税金とりさ

5パーセントの手取りって少なすぎるように見えるだろ
全部はもっていかないだけ感謝したまえ
だって僕は税金取り、そうさ税金とりさ

車を運転するなら、道路に税金をかける
座ろうとするなら、椅子に税金をかける
風邪をひきすぎたら、熱に税金をかける
散歩するなら、足に税金をかける

税金取り
だって僕は税金取り、そうさ税金とりさ

僕が何を求めてるか訊かないでくれ
(アッハー、ウィルソンさんよー)
君がこれ以上払いたくないなら
(アッハー、ヒースさん)
だって僕は税金取り、そうさ税金とりさ

これで死んで逝く人たちへの忠告さ
(税金取り)
君の目の上の何ペニーでも税金を取るよ
(税金取り)
だって僕は税金取り、そうさ税金とりさ

そうさ、君は僕だけのために働いてるんだ
税金取り!

537 :
タックスマンはジョージの作品ですが、
「もしも君が運転するなら・・・」のあたりの韻の踏み方や
亡くなる前のレノンのプレイボーイインタビューからして
ジョン・レノンが歌詞を手伝ってると思われます。

「ハッハー、ウィルソンさんよー」は
この曲の2年前の1964年にビートルズに賞を与えた
ウィルソン首相のことです。

538 :
わん〜 とぅ〜 すり〜 ふぉ〜
わん〜 とぅ〜 オーッ

539 :
単純に、いいメロディ、いい詩、いいリズムのいい曲が、いい声、いいコーラスで歌われる。
リラックスできるから好き…と言う声があるのも、突出した数曲の印象もあるが、自然と聴き手が寄り添える「いい」曲が揃っているからだろう。
次作からは、評価基準に「すごい」が台頭してくるが、ロックに「すごい」は大事だが、「いい」曲だらけの方が長持ち…という意味で、これが最高傑作かな。

540 :
ラバーソウル好きが結構多い事が知れて嬉しかった!
思わず連投してしまった…
リボルバーは控えようかな

541 :
If I needed someone
Only a northern song
Taxman
Here comes the sun
出だしの一節目がみんな同じ それがジョージらしさか?

542 :
>>537
韻を踏んでるところの出来は素晴らしいと思う。

543 :
ラボアジェは、研究に没頭するかたわら、実験の費用を得るため、税金を集める徴税請負人の仕事をしていました。
そのころ、フランス革命が起こり、国王や貴族だけでなく徴税請負人も市民から目の仇にされ、ラボアジェは裁判にかけられました。
そして、ギロチンの露と消えてしまいました。
同時代のある科学者は、「彼の首を切るのは一瞬だが、彼と同じ頭脳が再び現れるには 100 年か かるだろう」と嘆いたと言われています。
https://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/kagakukiso/archive/kagakukiso_24.pdf

ラヴォワジェ A.L.Lavoisier(1743-94)は、パリの豊かな弁護士の子として生まれ、自らも法科大学に学んで弁護士となったが、数学や自然科学に関心を移していくつかの業績を上げ、若くして科学アカデミーの会員になった。
1777年、燃焼理論を研究して、先行の諸説を否定し、燃焼の本質は物質と空気の一成分である酸素の結合であることを明らかにした。
酸素や水素という物質名を命名し、その本質を明らかにし、「化学の父」と言われるが、当時はフランス革命の最中であり、彼は貴族階級に属し徴税請負人であったためジャコバン派政権の下で裁判にかけられ、1794年にギロチンにかけられて死んだ。 → 科学革命
https://www.y-history.net/appendix/wh1003-006.html

タックスマンを書いたような人に、近代科学の父とも言われた偉大なラヴォワジュは処刑されたんだろうな。

544 :
>>525
アルバム・ジャケットからのイメージか知れんけど
(・ω・)ラバーソウルは彩りカラフルでコマーシャル、リボルバーはモノトーンで労働や人生の憂いを各曲のイメージまでに感じてまうんや。

タックスマンなんて心なくした冷血人物みたいな言われようやし、彼らも生きる為の職務として取り立て人やっとるだけなのに。

545 :
タックスマンは風刺が入ってるとは言えコミックソングの類でしょ
そこまで真面目に受け止める必要ないのでは

546 :
メンバーはみんなカネの出入りに疎くて
気がついたらどういうわけか全然お金が無いのに
莫大な税金を払えと言われてアタマに来てたんだろうな

547 :
>>544
カラフルって言ったらペパーやマジカルのが近いと思うけど
まあジャケットから想起する音のイメージって本当に大きいと思う

もしもラバーとリボルバーのジャケが逆だったら?
もう全く音の聴こえ方が変わっちゃうだろうな

ビートルズはその辺もよく理解してて、ジャケット作りも本当に上手かったんだね

その点ペットサウンズのジャケってどうなんだろ?
大好きだけど音のイメージを的確に表現してると言えるんだろうか…
ペットで動物園って

まあ大好きなんだけどw

ラバーの隣に飾ってる。

548 :
>>544
聖書の中で取税人が何度も嫌われ役として登場してくるのが西洋では有名。
そういう背景があってこの曲があるので、税務署員をここまで揶揄しても受け入れられるんだよ。

549 :
「マネー」はシャレっていうか風刺って分かるけどこれは
「おれらの稼いだ金を福祉に使うんじゃねえ」ともとれる
しかしバングラディシュとかやったけど
金の流れはどうなってるんだろうか疑問だよな
後のイギリス経済の荒廃から生まれたパンクバンドは
ジョンだけが正しいとほぼ口を揃えて言ってるがどうなんだろう

550 :
ジョージが「お金を稼げるようになったが、そのほとんどに課税されるということに気づいて初めて書いた曲が『タックスマン』[4]」と語っているように、
1964年から1970年までの労働党ウィルソン政権は、充実した社会保障を維持するために税率95パーセントという高い税金を富裕層に課していた。
ジョージは、この税率を皮肉ってこの曲を作った[5][6]。
歌詞には、当時のウィルソン首相と野党第1党のヒース保守党党首(1970年から1974年まで保守党政権の首相となる)が登場するが、
反対党の党首まで出す事によってバランスをとっていた。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%B3
ジョンはともかくリンゴやジョージなどの労働階級層で貧しい家庭はその富裕層からの所得税からの所得再分配で恩恵を被っていたと思うんだけど、
立場が変わればその恩恵を受ける家庭のことなど意識しなくなるんかね?

551 :
さて、ジョンが確実に書いたとされている箇所はどこでしょうか?
正解は、
Now my advice for those who die, Declare the pennies on your eyes
(お亡くなりになられる方への忠告ですが、目の上に乗せた硬貨の分も申告して下さいね)
あまりにもジョンが言いそうなので、ジョンレノンテスト初級編にピッタリ。

552 :
黒柳徹子が"窓際のトットちゃん"を出版してベストセラーを記録してやはり税率が90%超えたと言っていた
日英ともに似たような状況だったわけだが、その後はサッチャー、日本で小泉と新保守主義台頭でいまや日本も税率は最高で45%まで下がった
今から思えば確かに高かった

553 :
>>547 ほか
US.制作のジャケットって大概、少なくとも”66〜7年まではパッケージだね。洗剤とかコーンフレークスと同じ。ディラン辺りでも。
個人的には学童の頃、アメリカじゃ袋は捨てるなんて聞いて、時間が止まったもんだ。流石は大量消費国。
初めて英米統一かなったラバーソウルを皮切りに、バナナやフェリー二が登場したとは言えないかな…違ってたら御教唆を。
>>543 >>548 ほか
突き上げ吊し上げの構造を、若気にも気づいちゃいても、批判の炎の方が凌駕していってしまうって事なんだな…と前置きの上で…
…Stax soul(ス「タックス」)意識したリドゥムで…そういやタックスも散々だよな、そうだバットマン頼むよタックスマンになってよ…てな流れを想定してる。どうにも正義そのものって眉唾で少し違う格好させたいんだよね。

それにつけてもハム音で始まるアルバム!…っと総論まだだった。

554 :
(・ω・)ハム音ってなんやね?
アルバム冒頭にジョージの曲って当時はみんなたまげたやろの。切れ味鋭いリードギター入れて(ポールお得意のジョージいじりか?)ツカミはオーケーや(笑)

555 :
>>550

> ジョージが「お金を稼げるようになったが、そのほとんどに課税されるということに気づいて初めて書いた曲が『タックスマン』[4]」と語っているように、
> 1964年から1970年までの労働党ウィルソン政権は、充実した社会保障を維持するために税率95パーセントという高い税金を富裕層に課していた。
> ジョージは、この税率を皮肉ってこの曲を作った[5][6]。
> 歌詞には、当時のウィルソン首相と野党第1党のヒース保守党党首(1970年から1974年まで保守党政権の首相となる)が登場するが、
> 反対党の党首まで出す事によってバランスをとっていた。
> https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%B3
>
> ジョンはともかくリンゴやジョージなどの労働階級層で貧しい家庭はその富裕層からの所得税からの所得再分配で恩恵を被っていたと思うんだけど、
> 立場が変わればその恩恵を受ける家庭のことなど意識しなくなるんかね?

大した恩恵でもないよ

556 :
>>550
95%はやり過ぎだと思ったんじゃないかな。

557 :
ビートルズが世界中にレコードを売り外貨を稼いだとして英国がMBE勲章を与えたのもムベなるかな

558 :
45%でも重税感があるな。おいら、所得税だけで2000マソ収めているよ。
青色専従者で1200マソ抜いてもだ。やってられん。

559 :
11月 12月のロンドン すごく寒いんだよな まず そこも考えようなぁ

当時 水洗トイレがない時代 洗髪は冷水かな 電気温水器ないよな !(^^)!

ジョンもポールも長髪でも 10日は 洗髪はしてないよな (#^.^#)  
 
 

560 :
この曲のセッションでは、少し緊張が走る場面もあった。
ジョージがなかなかソロをものにできなかったからだ。
実際の話、ぼくらがテープのスピードを半分に落としてやっても、
彼はまともに弾けなかった。
二時間ほど彼の苦闘をながめたところで、ポールとジョージ・マーティンは、
ふたりともしびれを切らしてきた。(中略)
そこでジョージ・マーティンがスタジオに入り、
できるだけ角の立たないいい方で、代わりにポールに
ソロを弾かせてみてはどうかと提案した。(中略)
ポールのソロは耳をつんざくばかりの激しさで(中略)
わずか一、二テイクでOKになった。

エメリック本199ページより

561 :
シェイクのリズムに乗せて、狂ったように弾きまくる
ポールのベースが最大の魅力とも言える

当時、日本のGSでもこのベースパターンが流行って
皆んな猿真似していたものだ・・(遠くを見る目・・)

562 :
GSは勿論、世界的にも取り敢えずビートルズっぽくしたかったらこのベースパターンでみたいな定番フレーズになってる
まさかのドリカムにも使われてるのを知った時は唖然とした(たまたま耳にした)
それだけインパクトあるんだよなこのベース。

ギターソロといいポール無双
ジョージの心中はいかに…

でも名誉ある一曲目になったしね
満足もしてたんじゃないかな

イントロのアイデアも凄い

563 :
ジョージ、初オープニング
おめでとう!言うところだけど

一筋縄ではいかないビートルズのことだ
仕組まれたジョージ曲での始まりと考えるのが妥当だろう

魂胆としては初アメリカ上陸公演
ワシントンDCのオープニングがまさかの
ジョージのRoll Over Beethoven
であった事に遡る

常にオープニング曲にサプライズを持ってきた彼等としては
変化球の投入というところか・・

564 :
>>560
https://youtu.be/7l0Gc9lUFIw

565 :
>>564
このビートューンズシリーズ好き

566 :
やはり雰囲気がラバーとここの間でガラッと変わるんだよなあ。
俺が最初に通して聴いたアルバムはリボなんだけど、
この曲に始まりクセの強い奴らが続くからなかなか馴染めなかったね。
ビートルズというバンドを好きにならないとこのアルバムは聴けない。

567 :
>>566
ビートルマニアではなく普通のロックファンに受けるのはラバーソウルとかアビイロードあたり

568 :
>>566
まじか。このアルバムなんて、全曲シングルで出しても通用するレベルの珠玉の曲しかないのに。
それこそ、ビートルズをたいして知らなくても好きになれる曲ばかりだろ。
人によってこんなに感じ方が違うものなのか?

569 :
本日のアルバムはリボルバー!
本日の曲は●

A1.タックスマン - Taxman (Harrison)
●A2.エリナー・リグビー - Eleanor Rigby (Lennon - McCartney)
A3.アイム・オンリー・スリーピング - I'm Only Sleeping (Lennon - McCartney)
A4.ラヴ・ユー・トゥ - Love You to (Harrison)
A5.ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア - Here, There and Everywhere (Lennon - McCartney)
A6.イエロー・サブマリン - Yellow Submarine (Lennon - McCartney)
A7.シー・セッド・シー・セッド - She Said She Said (Lennon - McCartney)

B1.グッド・デイ・サンシャイン - Good Day Sunshine (Lennon - McCartney)
B2.アンド・ユア・バード・キャン・シング - And Your Bird Can Sing (Lennon - McCartney)
B3.フォー・ノー・ワン - For No One (Lennon - McCartney)
B4.ドクター・ロバート - Doctor Robert (Lennon - McCartney)
B5.アイ・ウォント・トゥ・テル・ユー - I Want to Tell You (Harrison)
B6.ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ - Got to Get You Into My Life (Lennon - McCartney)
B7.トゥモロー・ネヴァー・ノウズ - Tomorrow Never Knows (Lennon - McCartney)

570 :
https://www.youtube.com/watch?v=HuS5NuXRb5Y

ーーエリナー・リグビーーー
あー、すべての孤独な人々を見てごらん
あー、すべての孤独な人々を見てごらん

エリナー・リグビーは結婚式があった教会の撒かれた米を拾う
夢の中に生きている
窓辺に立ち、顔におしろいをつけてドアのそばで待っている
誰を待ってる?

全ての孤独な人々
彼らはどこからくるの?
全ての孤独な人々
彼らはどこにいるの?

マッケンジー神父は誰も聞かない説教の言葉を書いている
誰も寄ってこない
誰もそこにいないとき、夜に彼の靴下を繕って、働いている彼を見てごらん
彼は何を気にしてるの?

全ての孤独な人々
彼らはどこからくるの?
全ての孤独な人々
彼らはどこにいるの?

あー、すべての孤独な人々を見てごらん
あー、すべての孤独な人々を見てごらん

エリナー・リグビーは教会で死に彼女の名と共に埋葬された
誰も来なかった
マッケンジー神父は墓から歩いて来る際、手のほこりを払っている
誰も救われなかった

全ての孤独な人々
彼らはどこからくるの?
全ての孤独な人々
彼らはどこにいるの?

571 :
https://www.youtube.com/watch?v=HuS5NuXRb5Y

ーーエリナー・リグビーーー
あー、すべての孤独な人々を見てごらん
あー、すべての孤独な人々を見てごらん

エリナー・リグビーは結婚式があった教会の撒かれた米を拾う
夢の中に生きている
窓辺に立ち、顔におしろいをつけてドアのそばで待っている
誰を待ってる?

全ての孤独な人々
彼らはどこからくるの?
全ての孤独な人々
彼らはどこにいるの?

マッケンジー神父は誰も聞かない説教の言葉を書いている
誰も寄ってこない
誰もそこにいないとき、夜に彼の靴下を繕って、働いている彼を見てごらん
彼は何を気にしてるの?

全ての孤独な人々
彼らはどこからくるの?
全ての孤独な人々
彼らはどこにいるの?

あー、すべての孤独な人々を見てごらん
あー、すべての孤独な人々を見てごらん

エリナー・リグビーは教会で死に彼女の名と共に埋葬された
誰も来なかった
マッケンジー神父は墓から歩いて来る際、手のほこりを払っている
誰も救われなかった

全ての孤独な人々
彼らはどこからくるの?
全ての孤独な人々
彼らはどこにいるの?

572 :
ウィキペディアには
「レノン=マッカートニーの作品となっているが、実質的にポール・マッカートニーの作品である」
などと書いてますが、大嘘ですね!!
これだからウィキペディアは信用できません。
レノン自身が「共作であり、詞の80パーセント以上は書いた」と
「ビートルズの軌跡」の「レノンはこれを、ポールはあれを作った」で述べてます。

573 :
いや、だから、エリナーリグビーは、ポールとジョンで言っていることが合致しないので有名だろ

574 :
>>560
ポールがジョージのギターにケチつけて
「じゃ俺はもう弾かねぇわ」って拗ねたって話聞いたんだけども、
ジョージって別にギターが下手くそってわけじゃないんよね?
フレーズやらのセンスがなかったって事で良いのかな?
アレコレ出来る人って自分以外の事にも口出してくるって人たしかにいるよね。

575 :
>>568
流石にそれは言い過ぎなんじゃ?
ビートルズ自身がシングル向きの曲作りから脱却しようとしてるのに

576 :
最初聴いたときはとんでもなく暗い曲だと感じて好きになれなかったけど、
歌詞に込められた深い孤独の描写が理解できるようになってからは、
悪くないと思うようになった曲。

577 :
>>572
いや、見てみたら食い違いのことが書いてあるが?
最終更新日は10月9日だから、あなたが見てから編集されたわけでもないようだし。。

578 :
先ず赤盤から聴いて、Paperback Writerからサウンドが不気味になってきたなと思ったら
いきなり悲鳴のような「アァー!ルクァットオール・・・」と同時に
分厚い弦楽八重奏が強襲して来る!最初怖ぇ〜だった。
何よりも、エッ!主人公突然死んじゃうの?バッドエンドな展開がトラウマを誘う
ここからBeatlesの迷宮に迷いこんでゆく
それにしても当時両A面とはいえ、よくこの曲をシングルで出したもんだ。
この英断はStrawberry Fieldsにも引き継がれたんだろうな

579 :
>>575
シングル向きの曲とかそういう意味ではない。
捨て曲が一切ないってことだよ。

最近、ここ人が入れ替わったせいか、どうも当たり前のことが通用しない。
世代が違うのか?

580 :
この曲はもちろん明るいとは言えないが、暗いとか怖いなんて感想があるんだな。
意外過ぎるわ。
これぞビートルズの一つの頂点だし、イエスタディに始まった室内楽系の一つの到達点だろ。

581 :
>>579
じゃあそう書けばいいのに…
全曲シングルで通用するってはっきり書いてるじゃん
どんなに珠玉の名曲でもそれがシングルとして通用するとは限らないよ

582 :
確か、ミスチルの桜井がこの曲のことをとても評価していたな。

583 :
>>579
ちなみに俺は50歳。あなたは?

584 :
エリナーリグビー
リボルバーで一番いらない曲
だったが最近はやっと受け入れられるようになった

585 :
(・ω・)この詞になんぞ下敷きになったストーリーあるんやろか?
彼女も神父もただ孤独な日々だけが過ぎてお墓に名前が刻まれる。信仰心もお化粧もなんら救いにはなっとらん。高貴なほど美しい曲調で淡々と救われることない人生が歌われとる。

586 :
曲はとても素晴らしいのだが歌詞が何を言ってるのか分かるようで分からん
正確に言えば何を言いたいのかが分からん
https://youtu.be/53yfyFrdtrU

587 :
挟間健二

588 :
>>586 >>585
分かることは…
作者にとっちゃ、エリノアも神父も、アナザーデイのOLにも等間隔、他人事だから憂えるのだろう。本人だったら言わないだろう。
ここで僭越ながら、うろ覚えで探った台詞を…”姉は淫売 妹は芸者 末のチョロ松ァ博打打ち 兄キャ火葬場で骨拾い おいら上野で煙草(もく)拾い こんな一家に誰がした”…って、何のために?…
個人の感想としては、米を拾う姿は「おしん」さながらだが、靴下を直すのは至極普通の家事と思える。
>>580 ほか
ここでのストリングカルテットは流麗さを排する和ませない立場。
前曲が♪”〜taxma〜n”で終わって(アンソロ2所収)直ぐに♪”Ah look at old lonely〜”と繋げる構想だったのが、
曲間無しが許可されず、前曲Taxmanはフェイドアウトに変更した…ってな事は無かろうか。
少なくともA1〜6は繋がってるね。さぁてポールの憂いを…カッタルヴォイスが台無しw、正直だ。フライングすまん。

589 :
apple musicでリボルバーのアイムオンリースリーピングとラブユートゥ聴けないの俺だけ?

590 :
>>588
分かることはって
(・ω・)トゥームストーン・ブルース?

591 :
当初ビートルズがあんまり好きじゃなかった加山雄三も、
この曲には脱帽してファンになったとかなんとか

592 :
エリナー・リグビーという名前のマンションがあった。

https://www.sumu-zu.co.jp/es/building/0610a224-f510-48c5-85a1-1e82ffb6dd95

593 :
これもマザーグースなどの影響なのかな。
基本的にナンセンスで言葉の選び方も韻とか平仄とか口当たりとかで選んでる気がする
ジョンもポールもそういうの大好きだね

594 :
ジョージ・マーティンはどの程度編曲したのかは知らないけど
恐ろしいほどの完成度だな。
これでビートルズは他のロックバンドとは完全に次元の違う高みに達したと思った

595 :
>>592
(・ω・)孤独死がようさん出そうな名前や(笑)

596 :
>>592
入口の上に「ELEANOR RIGBY」って書いてあるね。

597 :
TAXMANだけど、最後の部分の歌詞


And you're working for no one but me
要するに 貴方は他でもない、僕の為に働いているようなものなのですよ


これは税務署職員への侮蔑だし職業差別に繋がるとこの曲の歌詞を書いたジョンとジョージは気づかなかったのかね?
どちらも皮肉屋ではあるが事実を捏造した皮肉を公のレコードで発信することへの責任感とか感じないのだろうか?

598 :
>>588
繋がってるねってどういう事?

タックスマンの終わり方ダサかったからフェードアウトにしたのかなって思うな

599 :
>>597
95%も取られたら、そうも言いたくなるんじゃない?
事実の捏造ってことはないと思うけど。

600 :
機能性抜群で安価で最近はちょっとオシャレ
`cos I'm a workman, yeah I'm a workman
(・ω・)_♀♪

601 :
>>599
その取られた税金は税務署職員のためだけに使われるわけでは全くないわけで
ウィルソン首相は社会福祉のために富裕層に重税を課したわけで税務署職員のために課したわけではない

602 :
エリナリグビーの日だぞ
600は自分が95%課税されても一言も不満も文句も言わねえ聖人なのか?

603 :
>>592
ここの住民はみんな孤独なのだろうか

604 :
ああ >>595さんがすでに突っ込んでいましたか
失礼しました

605 :
税は税でも内容がおちゃらけ過ぎて、次曲が次曲だけに余計深刻さが伝わってこない。老後の心配でもしろやとエリー&マッケンジーは申しております。

606 :
>>601
そりゃ税金が税務署員のために使われている訳じゃないことは、
聴く人みんな分かった上で聴いてるでしょ。
ジョージもジョンも、税金が税務署員のために使われていることを
糾弾する意味でこの詞を書いてはいない。
職業差別とか言い出すのはちょっと大げさかと。
もしかして税務署員の方ですか?

607 :
エレナなのかエリナなのか

それが問題だ

608 :
>>601
ちなみに安倍晋三は自分の私腹を肥やすために増税したのであり、
社会福祉のためでも税務所員のためでもない。

609 :
もしも俺が、当時の英国に暮らす感受性の豊かな10才の少年で、
いつものように眠りにつく前にラジオを聴いている時、不意にこの曲が流れて来たら…

ほら見てごらん孤独な人たちを…何をしているのか教えてやろう…君の周りにもいるだろうそんな人たちが…みんな寂しいままで死んじゃうんだ…誰ひとり救われないんだよ…

トラウマになっただろう。

ストレートに言葉が入って来ない俺でも、足元のおぼつかない老婆がひとりで歩く姿に出くわすと、勝手に♪アーーが聞こえて来て、つい目を留めてしまうほどの影響力だ。
これから日本は、大量孤独死の時代へ突入。
もしも誰にも知られずひとりで死ぬことになったら、エリナーリグビーだけがあなたを看取ってくれますよ。

610 :
>>608
そんなことないだろ。
増税分が安倍さんの私腹を肥やすことに使われている証拠を出してみなさい。
俺も今回の消費増税には反対だけどな。

611 :
やめろ明日から電車で老人見たら頭の中でアーー♪が聴こえてきて席譲らないといけない気持ちになるだろう

612 :
やっぱりYesterdayへの称賛で味を占めちゃったのかな?
この辺りからポールの曲にはバンド感の薄い曲が増えて来るね

どんなにいい曲でも、ビートルズというバンドの音が好きな自分にとってはこういう曲の重要度は低くなっちゃうな

613 :
>>612
この曲なんて、ジョン主導かポール主導かのどちらの説もあるくらいレノン・マッカートニー作だぞ。

614 :
この曲も馴染むまで好きになれんかったわ。
リボはやっぱりアクが強すぎる。

615 :
ファーザー・マッケンジーは最初ファーザー・マッカートニーだったってポールが言ってたね。
しかしそれもただの冗談かもしれないし、思い違いかもしれない

616 :
>>613
ジョンの貢献って歌詞だけじゃないんだっけ?
曲もつくったの?

ジョンが主導の説、詳しく教えて下さい!

617 :
映画イエスタディでこの曲の歌詞を思い出そうとしているシーン
エリナーが米を拾ったりしている場面が出てきて笑った

618 :
>>616
ジョンの作曲は

Ah〜!♪♪〜 look at all the lonely people♪〜

の部分

619 :
英米のきゃーきゃー言ってた若者はエリナーリグビー聴いてどう思ったのかな

620 :
>>598 “taxma〜n””Ah〜look at old〜”って繋がってたらザッパより先、と思った、の意です。
>>605 傾聴に拝します。ジョージなりポールなりの関わり方で人々を捉えた、ので温度差は必至、拠って2つの事例で表出させた、って事で如何でしょうか(…更に続く人がいるけどw)。
個人的には「♪可哀想〜なエリーノア〜」なんて、ええカッコしィな気がするけど、楽曲のほうに非の打ち所は無いですね。
>>590 …お恥ずかしい…

621 :
>>607
いいえ、えなりです。

622 :
>>619
やっぱりこれからはモンキーズよね、って感じか?

623 :
>>620
まっまだわかんないっす…
A1〜6って言うのは?
無知ですみません。

624 :
恋の終列車がビートルズの新曲と騙された層が多少はいると聞いた

625 :
ジョージだったとは思いがけない。テイストは、テラフォーマーズのジョージだな

626 :
本日のアルバムはリボルバー!
本日の曲は●

A1.タックスマン - Taxman (Harrison)
A2.エリナー・リグビー - Eleanor Rigby (Lennon - McCartney)
●A3.アイム・オンリー・スリーピング - I'm Only Sleeping (Lennon - McCartney)
A4.ラヴ・ユー・トゥ - Love You to (Harrison)
A5.ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア - Here, There and Everywhere (Lennon - McCartney)
A6.イエロー・サブマリン - Yellow Submarine (Lennon - McCartney)
A7.シー・セッド・シー・セッド - She Said She Said (Lennon - McCartney)

B1.グッド・デイ・サンシャイン - Good Day Sunshine (Lennon - McCartney)
B2.アンド・ユア・バード・キャン・シング - And Your Bird Can Sing (Lennon - McCartney)
B3.フォー・ノー・ワン - For No One (Lennon - McCartney)
B4.ドクター・ロバート - Doctor Robert (Lennon - McCartney)
B5.アイ・ウォント・トゥ・テル・ユー - I Want to Tell You (Harrison)
B6.ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ - Got to Get You Into My Life (Lennon - McCartney)
B7.トゥモロー・ネヴァー・ノウズ - Tomorrow Never Knows (Lennon - McCartney)

627 :
ーーアイム・オンリー・スリーピングーー
https://www.youtube.com/watch?v=BT5j9OQ7Sh0

朝早く起きた時、頭をもたげたらまだあくびをしている
まだ夢の途中にいる時、ベッドにいて流れに身を任せたい

頼むから僕を起こさないで、僕をゆすらないで
僕のいるところにほっといてくれ、僕はただ眠ってるだけだから

みんなは僕が怠け者だと思っているらしい
でも気にしないよ、彼らが気が狂ってると思うから
何の必要もないとわかるまで、すごい速度で走り回ってる

頼むから、僕の一日を無駄にしないでくれ、
僕ははるか遠くにいるんだ
そして結局は僕は眠ってるんだ

僕の窓から外の世界に目をやって
僕の時間を潰している

僕は横たわって天井を見てるんだ
眠気が来るのを待って

頼むから、僕の一日を無駄にしないでくれ、
僕ははるか遠くにいるんだ
そして結局は僕は眠ってるんだ

(あくび)

僕の窓から外の世界に目をやって
僕の時間を潰している

朝早く起きた時、頭をもたげたらまだあくびをしている
まだ夢の途中にいる時、ベッドにいて流れに身を任せたい

頼むから僕を起こさないで、僕をゆすらないで
僕のいるところにほっといてくれ、僕はただ眠ってるだけだから

628 :
ポールのコーラスが美味しすぎる

629 :
ジョンの歌声に異変が・・・

630 :
>>618
ああそんな話もあったね

でもエリナーはポールの子供で、僕は教育に手を貸したって発言もあるし、やっぱりポール主導の曲って事でいいと思うけどな

(こう書くとまたジョンの発言を鵜呑みにするなとか言われるのかな)

631 :
憂鬱すぎてあまり好きな曲ではない。

632 :
タックスマンのインド風の旋律のギターソロはポールだがこの曲のやはりインドっぽいギターはジョージかな?
確か逆回転させてるんだったかな


https://youtu.be/pRwgczBu8_Q
でもこの動画では逆回転してないで普通に弾いて逆回転の音を出しるっぽい
ボリュームペダル使ってるかなあ

633 :
歌声の変化ってテープ速度を変えたせいでもあるよ

このソロはジョージ。アウトロはポールも弾いてる
ジョージ頑張ったなあ
逆回転の面白さにのめりこんでいる様子が目に浮かぶ

アウトロからLove You Toへの移行もよくできてる

634 :
歌詞も含めて若者に受けそうな曲
音作りが素晴らしくて全然古びた感じがしない

635 :
>>632
まず普通に弾いたギターソロをマーティンが採譜し、
それを逆から採譜し直し、
その譜面を元にジョージが弾いたものを録音し、
それを逆回転させて作った。

ややこしいけど伝わるかな?

636 :
>>619
ラバーソウルの時点で「え?」と思った若者は多かったみたい
日本人はあまり意識しない人も多いけど歌詞含めて聴くとそれまでとはガラッと変わってる

637 :
>>624
デイトリッパー+ペイパーバックライター+キャントバイミーラブ=恋の終列車

638 :
アイムオンリースリーピングはアンソロジー2に入ってるビブラフォンバージョンも捨てがたい
現行バージョンとはまた違った良さがある
あれに歌声が入ってたらもっと良かった

639 :
憂鬱な詩に不吉な響きのバッキング、彼が亡くなった直後、これを聴いたファンは何を思ったろうか

640 :
>>610
桜を見る会
加計
森友

641 :
アイムオンリースリーピングの逆回しです。
つまり、ジョージはこの様に弾いたわけですよ、ダーリン。

https://dotup.org/uploda/dotup.org2013394.mp3

642 :
>>623
LP盤で発売時のA面1曲目から6曲目を指しています。それらが繋がりのある6曲だと私が勝手に確信し、話したまでです。
一方で次のサージェントや、後のQueenのアルバム群など実際に音声が繋がった作品も多く、それらの構造ではない事の説明を怠ったレスとなってしまいました。
更に私見で、1曲毎に無音部分を設ける規約でも有って、メドレーを断念せざるを得なかった故のエンディング変更では無かっただろうか、とする妄想を基に、1曲目(ジョージ作)〜2曲目(McCartney作)は繋がった状態を聴きたい、更に3曲目…と願望を語った次第です。
仮定を唱えていながら、断定した様な格好の文で、紛らわしい表現となってしまいました事、お詫び申し上げます。

「俺は寝たいだけなのに」
>>635 >>641ほか
指定フレーズを逆から弾いた録音は少なそう。労力を想うと。ワイルドワンズは初アルバム(‘67)で試みて成果を残してるけど。
単に逆再生ならトゥモロ、レイン、ストロボ、ジミヘン、ナポレオン14世のB面…枚挙暇無しだけど。

FO.間際の掻きむしりストロークから察するに、このひと結局眠れないんじゃ…おっと推測…

643 :
ラヴィン・スプーンフルのデイドリームからの影響が
ポールはグッド・デイ・サンシャインになって
ジョンはアイム・オンリー・スリーピングになるのが面白い
レイ・デイヴィスだとサニー・アフタヌーンになる

644 :
実験的な曲だね。彼らがプログレ志向に舵をきって当時の音楽界が、その流れに進んでいくのを感じさせられる。逆回転と各小節を区切るベースか好き

645 :
プログレの源流の一つがビートルズにあるのは間違いない。
プログレ好きな人にはこの曲のように実験的になっていくビートルズは大歓迎なんだけど、
ただのポップス好きからすると、だんだんおかしな方向に行っているように見えるんだろうか?

646 :
1966年もアナログ録音 これを現代のミュージシャンで再現なんて 無理だよね

ジョンのけだるい感じの歌声 かわいい 曲はイマイチだけど カリスマ性がわかるよなぁ

647 :
>>640
それ増税前。
それに増税分がそんなものに使われてる訳じゃない。

648 :
>>632
ギターの逆回転は頑張ってるし上手いけど、それ以外(特にリズム感)が最悪

649 :
意外とメロディーをもうちょっと前面に出した方が良かったんじゃあるまいか?

650 :
音が異質だとは思うけど憂鬱だとは全然思わないなあ

初めて聴いたときは他に耳にする音と全然違う、さすがビートルズカッコいいと思った

651 :
>>642
そういうことでしたか!
もしかしたらリボルバーには自分の知らない曲間なしバージョンがあるのかと思って調べちゃったよ…

A1〜6だとsleepingとlove youは本当にいい順番だと思う
最も浮いてしまうであろうlove youのイントロをsleepingのアウトロで見事に調和させている

あと次のhere thereとの対比も面白いね within youと64の構図と同じだ
緊張と緩和。
きっとみんなhere thereがさらに良い曲に聴こえたんじゃないかな

こういうのがアルバムで聴く醍醐味だと思う
今時の聴き方じゃ絶対伝わらないね…

652 :
若者にとっては、ただ憂鬱な歌じゃないかな。
Running everywhere at such a speed…のsuch a speedは、50年前と今とでは比べものにならない。早いとわからないくらい早い。
主人公は、自らを「怠け者」だと言うが、今ではこういう人は「引きこもり」と見なされる。
「怠け者」の視点で歌詞を読むと特有の優越感が随所に感じられるが、「引きこもり」の視点だと疎外感の悲痛な叫びにも聞こえてくる。
のどかでも寛容でもない時代なので…
自然と朝早く目覚めるようになってしまった中高年が、惰眠を貪っていた頃の浅い夢の記憶を求めてノスタルジーに浸る歌かな。

653 :
面白い記事見つけた
http://amass.jp/129174/

654 :
ジョンは遅寝・遅起だからな・・
ポールは早寝・早起き・・

ポールは自身のアイディアを早くジョンに伝えたくて
まだ眠っているジョン宅に自転車で駆けつける・・

こんな場面も浮かんでくるな〜・・

655 :
>>647
そういうことやってる糞総理が国民のために税金使うはずないだろって話

656 :
本日のアルバムはリボルバー!
本日の曲は●

A1.タックスマン - Taxman (Harrison)
A2.エリナー・リグビー - Eleanor Rigby (Lennon - McCartney)
A3.アイム・オンリー・スリーピング - I'm Only Sleeping (Lennon - McCartney)
●A4.ラヴ・ユー・トゥ - Love You to (Harrison)
A5.ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア - Here, There and Everywhere (Lennon - McCartney)
A6.イエロー・サブマリン - Yellow Submarine (Lennon - McCartney)
A7.シー・セッド・シー・セッド - She Said She Said (Lennon - McCartney)

B1.グッド・デイ・サンシャイン - Good Day Sunshine (Lennon - McCartney)
B2.アンド・ユア・バード・キャン・シング - And Your Bird Can Sing (Lennon - McCartney)
B3.フォー・ノー・ワン - For No One (Lennon - McCartney)
B4.ドクター・ロバート - Doctor Robert (Lennon - McCartney)
B5.アイ・ウォント・トゥ・テル・ユー - I Want to Tell You (Harrison)
B6.ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ - Got to Get You Into My Life (Lennon - McCartney)
B7.トゥモロー・ネヴァー・ノウズ - Tomorrow Never Knows (Lennon - McCartney)

657 :
ビーチボーイズにもI Went To Sleepという気だるい曲がある
こっちにはいびき入り
まさにブライアンがI'm Only Sleepingを体現していた時期の曲


逆回転の面白さを発見して、じゃあこの眠気を誘うような不思議なサウンドを生かせる曲を作ろうっていうサウンドありきの曲作りだったってことは考えられないかな

この曲とTomorrow Never Knowsはリボルバー(回転)を象徴している曲だと思う

歌詞はWatching the Wheelsの原型みたい

このアルバムでは一番好きだ

658 :
ーーラヴ・ユー・トゥーー
https://www.youtube.com/watch?v=s1X-q7MweIc

毎日がとても速く過ぎていく
振り返ればそれは過去のこと
君は僕という掲示を掲げる暇もない

出来るだけ僕を愛して
死にかけの老人になる前に

人生はとても短い
新しい人生も買えない
でも君が手に入れたものは僕にとって大きな意味があるんだ

一日中愛し合おう
歌いながら愛し合おう

一日中愛し合おう
歌いながら愛し合おう

周りに人々が立っている
誰が君を地に這いつくばらせたんだ?
彼らは君に自分らの罪を押しつけたんだ、わかるかい?

僕が愛してあげるよ
君が望むならね

659 :
一般的には嫌われているこの曲だけど
自分的にはかなり好き
タンプーラの唸るようなベース音がASMR効果を撒き散らしている

660 :
>>657
あっ! 挟まれちゃった
すみません…

661 :
love you toはどう訳すの?
love me doもよくわからないけど

662 :
>>661
love me doのdoは動詞のloveを強めている。
それなら、本来do love meになるはずだけど、わざと語順を変えて、次の歌詞と韻を踏むようにしている。
だから、意味はさらに愛して、もっと強く愛してって感じか。

love you toはtoの次が略されている。
love you to pieces(あなたのすべてを愛している)とか、
love you to death.(死ぬほど愛している)とかだろう。

663 :
Love憂鬱

664 :
Tommorow never knowsとマッシュアップしたらいい感じに乗れそう

665 :
総理を批判してもそれ以上の働きができる訳ではあるまいのに、見苦しい奴がいるな

666 :
ネトウヨはアニソンでも聞いてろ

667 :
なんか最近ビートルズと関係ないキナ臭いカキコが目立って(苦笑)
もう少し様子見していようか。

668 :
女の子のファンがキャーキャー言ってた時期にこんなの作ってたんだな
リアルタイムで聴いた人はナンジャコレ状態だったろうな

669 :
ハリスンだけ別名義ってのが殺意を感じるな
ポールもジョンも自分の作品でもレノン・マッカートニー扱いにされてしまうのに

670 :
されてしまうも何も若い頃の二人の友情が生んだ取り決めだろうに

671 :
それが嫌だからジョンが脱退したんだよな

672 :
>>659
俺も好きな曲だけど、一般的には嫌われているのか?
確かに一般受けはしないだろうけど、先進性と実験性を持った際立った曲だと思う。
前アルバムまでのジョージのおとなしい作風から飛躍的に前進しているし。

673 :
実験作に名曲なんかないわ

674 :
またミジンコか

675 :
>>673
確かにレボ9は失敗だったなw

676 :
>>654
夢がある想像だ
でもこの当時、ジョンは郊外に引っ越してるので、チャリはきついね

677 :
>>675
いやレボ9はね、まあ「グッドナイト」への前奏という意味では
おおいに成功してるよ。

678 :
>>663
love U2

679 :
(・ω・)ストーンズはテイラーもワイマンも曲作りに貢献してもクレジットもされんかったらしい。全部ジャガー&リチャーズ作

680 :
>>677
いや、ジョンがやるなら何でもOK、でも他のメンバー(特にポール)がやるとダメという
ミジンコおじさんに当てつけて言ってるだけなので。

681 :
これ、当時初めて聞かされたファンは腰が抜けただろうなと想像すると楽しい。

682 :
まさにジョージがインド音楽に傾倒して独自性を開花させた作品だと思う。
最近BABYMETALがshanti shanti shantiという楽曲でインドテイストの作品を披露したけど
https://youtu.be/gQnG_T7kbtY

683 :
ベビメタはユイメタルが抜けてデブメタルが入ったから終わってるけどな。
でもまあメタルなのにこういうカレー味の曲やる源流はやっぱりジョージだろうな

684 :
ここで書くとポーズ憎厨とか言われそうだけどレボリューション9もジョージのインド曲も好きだなぁ
レボ9やウイズインやこの曲は特にキャッチーというかひとつも実験とか難解とか感じないんだが

685 :
この時ジョージが興味持ったのが他のジャンルの音楽だったら?と時々考えてしまう
例えば南米のサルサやマンボとかジャズとか和楽器とか

余談だけどビートルズは色々なジャンルに挑戦してる割にラテン系は少ないよね
べサメムーチョとアンドアイラブハーくらいか
リボルバー以降はありそうでないんだよな

686 :
インド曲の良さが分かったのは割と最近。


あと、曲中でlove to youとは言っているけど、love you toとは言っていないのな。

687 :
>>679
収入面で大きな違いが出てくるから、嫌だっただろうね。
テイラーとワイマンにしたら。

688 :
>>666
ネトウヨと言われる層は中高年だから、アニソンは聴かないよ。

689 :
>>685
ジョージがインド音楽に興味を持ったのは、気の弱い少年が宗教に走ってしまった結果だからな。
サルサやマンボとか、ないだろw

690 :
>>678
Love You To kyo

691 :
>>683
大御所様の天童よしみをディスたら、アカン!

692 :
>>691
デブメタルが入って、掛け声が「どすこい」と聞こえるようになった

693 :
>>692
「大ちゃん数え歌」は、ジョンにインスピレーションを与えた!

694 :
https://www.youtube.com/watch?v=fjEbIH0efj8

先行しているわけだが、これの影響はどうだったんだろうか

695 :
これといい昨日の曲といい、やっぱりビートルズに馴染んだ人じゃないと聴こうとは思わない曲だね。
この曲好きになるまで時間かかった。

696 :
舐めたらアカ〜ん♪舐めたらアカ〜ん♪A
day in the life舐めずに、これ舐めて〜ん(´(ェ)`)🌵🍌

697 :
a dayはいかにもこの時期のジョンの曲みたいで嫌いなんだよな

698 :
>>695
いやあ、このあたりの流れがビートルズの真骨頂だぞ。
馴染んでなくても一発で気に入るだろ。
少なくとも俺は最初からそうだったけどな。

699 :
>>694
実際映画ヘルプの撮影中にジョージが興味を示したって話はある

700 :
>>694
そもそもシタールとの出会いもその曲が流れるシーンの撮影がきっかけだからね
当然影響されてると思うな

>>698
凄くいい耳してますね
この曲を初めて聴いたのはいくつ位の時でしたか?
自分は中学の時に初めて聴いてイントロからビートルズがぶっ壊れたと感じたよ
訳が分からなかった、tomorrow never knowsなんてさらにね

701 :
単にひねくれてるだけだ

702 :
>>698
しかし実際にインド系は不人気だから
いつぞやの投票でもこれやウィズインがワースト10に入ってる
あなたがどうだかは知らんが一般の人はそうではない

703 :
もっとスケベな精神世界はないのかとLSDを常用しながら模索を続けていたら…
セックス教のグルになってやる。うさん臭いインド音楽と高尚そうな歌詞で雰囲気を出そう。女性ファンはみな信者にして、スクリューの儀式と称して朝から晩までラブ注入…こりゃたまらん。
幻覚が生んだ妄想に浮かれるジョージ23才。

704 :
こんな曲を発表するメンバーがいるバンド
それを許すメンバーがいるバンド

それがビートルズなんだ・・

705 :
>>702
そんなことは全然ないぞ。
それこそ、あなたの個人的な好みでは?

いつぞやの投票をもう一度よく見てみてくれ
https://www.vulture.com/2017/06/all-213-beatles-songs-ranked-from-worst-to-best.html

706 :
>>705
いや俺は完全なジョージオタなんだが

707 :
アデイが一位の時点でビートルズになじんだ人の投票だってわかるだろw

俺が初めてビートルズ聴くヤツにラバー、リボ、SGTを聴かせたところ、
ラバーが一番好きでだんだん悪くなってる、しかもアデイは最低って返事だった。
もちろんリボのインドは低評価。

そのことをこの板で報告したら「ビートルズ初心者にアデイ聴かせるなw」みたいな返答。
つまりこの板の人たちも前衛的なのはビートルズ初心者にはなじみにくいことくらい知ってるんだよ。

>>705氏について俺のコメントは控えるけど、かつて俺自身が初ビートルズ体験の時も、
カセットにダビングしてくれた人物は青盤のうちとっつきにくいところは削除してたよ。
もちろんアデイはダビングされてないし、俺自身がアデイ初の時は「なにこれ?」だったと言っておく。

708 :
>>706
love you toは全213曲中74位
Within Youは52位

709 :
>>705
これ、投票じゃないんじゃあ。

710 :
>>707
いや、俺はどういう投票か知らんけど、いつぞやの投票でワースト10だったとの発言
があったから、そうではないことを示しただけ。

世代が違うのかもしれなけど、後のプログレなんて、アデイをさらに複雑怪奇にしたような
ものがいくらでもあるぞ。
70年代はそういう音楽が普通にラジオから流れていた。
一般受けしまくってたけどな。

711 :
>>709
他に「いつぞやの投票」があるってことか?
記憶にあるのはこれだけだけど。

712 :
不人気投票だったらレボ9がダントツの一位だった記憶はあるけどな。
あと人気の一位がインマイライフだったのも。

投票なんて何回でもやってるだろ。

713 :
>>711
ビートルズファンクラブの投票

人気の一位はヘイジュード
不人気の一位はレボ9

714 :
プログレから先に聴いてた人はビートルズの前衛なんて大した事なく聴こえるのかもね
まあ色んな人がいていいんじゃないかな

アデイなんて青盤で最初聴いた時、ホラーかと思って音量下げたよ…
ストロベリーもウォルラスも怖かった
愛こそはすべてですら後半に狂気を感じてたな
中坊の耳なんてそんなもんだよ 今ではいい思い出だけど

一発で好きになるっていうのはある意味凄い才能だと思う

715 :
Love You投票はもういいよ

716 :
ヘイジュードが人気ナンバー1ってのはわかる。
704の順位は投票ではなくその人の好みじゃないの?

717 :
ようやくジョン、ポールと違う道を見つけた!って感じかな
ジョージがまるで水を得た魚のようだ(うお座なだけにね…)

でもシタール弾いてるって言うけど全部じゃないよね?
まだ修行にいく前だし

この曲とwithinでジョージはサイケデリックの一つの定義を作ってしまった
これ以降、他バンドのサイケアルバムには必ずといっていいほどラーガ風の曲が収められるようになった
(他者のは特にインドに興味ないけど1曲はやらないとなあって感じに聴こえる…)

凄い影響力だよ

ビートルズにとっても音楽性の幅が広がっている事を分かりやすく表明できて丁度良かったんじゃないかな

ファズも効いてるしちゃんとロックになってる

718 :
>>714
そうなのか。認識を新たにさせられるわ。
リアルな俺のまわりでもこのスレですら、エリナーリグビーが暗いだとか重いだとか、アデイがとっつきにくい
とかの感想は聞いたことがないんだけど。
もうこのスレに5・6年いるが。

719 :
本日のアルバムはリボルバー!
本日の曲は●

A1.タックスマン - Taxman (Harrison)
A2.エリナー・リグビー - Eleanor Rigby (Lennon - McCartney)
A3.アイム・オンリー・スリーピング - I'm Only Sleeping (Lennon - McCartney)
A4.ラヴ・ユー・トゥ - Love You to (Harrison)
●A5.ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア - Here, There and Everywhere (Lennon - McCartney)
A6.イエロー・サブマリン - Yellow Submarine (Lennon - McCartney)
A7.シー・セッド・シー・セッド - She Said She Said (Lennon - McCartney)

B1.グッド・デイ・サンシャイン - Good Day Sunshine (Lennon - McCartney)
B2.アンド・ユア・バード・キャン・シング - And Your Bird Can Sing (Lennon - McCartney)
B3.フォー・ノー・ワン - For No One (Lennon - McCartney)
B4.ドクター・ロバート - Doctor Robert (Lennon - McCartney)
B5.アイ・ウォント・トゥ・テル・ユー - I Want to Tell You (Harrison)
B6.ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ - Got to Get You Into My Life (Lennon - McCartney)
B7.トゥモロー・ネヴァー・ノウズ - Tomorrow Never Knows (Lennon - McCartney)

720 :
>>718
うん。自分も認識を改めないといけないな
世代によって、その時の音楽状況によって大分変わってくるものなんだね

まだ3ヶ月の超新参者なのでお手柔らかに…

721 :
ビートルズの「ベスト&ワースト・ソング TOP10」を米クラシック・ロック系サイトが発表
http://amass.jp/35161/

722 :
ーーヒア・ゼア・アンド・エヴリホェアーー
https://www.youtube.com/watch?v=xdcSFVXd3MU

よりよい人生をおくるには
僕の恋人がここにいてほしい

ここで、日々を送ることや
彼女の手の動きで僕の人生が変わることに
何か原因があることは誰にも否定できない

そこで、彼女の髪に手を走らせながら
僕ら二人でいてどんなに素敵かと思っている
誰かが喋っているけど彼女は気がつかない

僕はどこにいても彼女が欲しい
そしてもし彼女がそばにいてくれるなら心配ない
でも彼女を愛するって彼女が必要だってこと

どこにいても、愛は分かち合うものだと知っている
各々が愛は絶対に死なないと信じている
彼女の目を見つめつつ、いつもそこにいたいと思っている

僕はどこにいても彼女が欲しい
そしてもし彼女がそばにいてくれるなら心配ない
でも彼女を愛するって彼女が必要だってこと

どこにいても、愛は分かち合うものだと知っている
各々が愛は絶対に死なないと信じている
彼女の目を見つめつつ、いつもそこにいたいと思っている

僕はそこや、どこにでもいるよ
ここに、そこに、そしていたるところに

723 :
リボルバーを通して聴いてて、この曲で初めてほっとした。

724 :
赤盤に入れるべき曲だよね
ていうかシングルでもよかった

725 :
今、気付いたんで拙速だが、

どこにもいる=この曲
どこにもいない=Nowhere Man
真逆の対角線上にありながら、見つめてるのは同じ中心
真実に近付こうとする意志が感じられる

726 :
>>715
いつまでもあたし メソメソしないわ

727 :
>>725
ポールはジーザスで、ジョンはゴータマって感じ。

728 :
なんという名曲
こんな曲考えつくポールは宇宙人だろ
 
ところでこれソロ曲の「ワンダーラスト」につながりそうだな

729 :
>>728
繋げてますよ、ブロードストリートで。

730 :
https://m.youtube.com/watch?v=qbD8A9fkSVk
この極をCMで知った人はいるだろうか

731 :
>>718
エリナー・リグビーはマイナーコードの曲なんだから、
暗いと感じる人がいても当然だと思うけどなあ。

732 :
>>705
>>721
ペニー・レインって評価高いんだな。自分の感覚とは違うな。

733 :
HIPHOPアレンジ
https://youtu.be/BuFtrt2CNHU

レゲエアレンジ
https://youtu.be/Bv7Josl6_1E

レゲエのンチャンチャのリズムの方がラブアンドピースという感じが大麻の葉のイメージとともに伝わってくるようですw

734 :
ヒアゼアは好きでも嫌いでもない曲。
ビートルズで一番好きだという人もいるけど、ポールならこれくらいの曲
いくらでも作れそうに思う。
とくに刺さるところが無いんだよね。

735 :
>>733
HIPHOP気に入った。
こうして色んなジャンルの人にカバーされるということは、
客観的にはやっぱり名曲なんだろうなあ。。

736 :
>>729
ごめん。
おっしゃるとおりでしたw
お酒呑んで投稿しないほうがいいね

737 :
>>733
レゲェアレンジめっちゃハマってんな

738 :
なんかジョンが気に入ってる曲じゃなかったかな?入眠するのに丁度よい曲

739 :
>>731
いや、そうではなくて、これだけの名曲をただ暗いという感想で終わらせんなって話。
ピーマン食べられない子供じゃないんだから。
エリナーをビートルズの最高作と考える人も相当数いる。
猫に小判というか、豚に真珠というか、おまえの耳は節穴かよと言いたくなるわけ。

740 :
>>734
何故ここまでの名曲の価値がわからない?
感覚がおかしいとしか言いようがない。
こんなの、いくらでも作れるわけないだろ。
小学生がピカソの絵を見て、こんなのいくらでも描けると言ってるようなもんだな。
あまりよくわからないなら、少しROMっいることをお勧めする。

741 :
「Here, There And Everywhere」

あの曲はほとんどファルセットの小さい声で歌って、
ダブル・トラックにした。僕流のマリアンヌ・フェイスフル。
この曲は7対3の割で僕が作ったと言える。
(ポール・マッカートニー MANY YEARS FROM NOW)


「She's Leaving Home」はジョンと一緒に書いた。
ジョンは音を長く伸ばしたギリシャ風コーラスを付け加えてくれた。
この曲が構造的に素晴らしいのは、永遠にこのコードが続く点なんだ。
それまでの僕らの作品だったら、コードを変化させただろうけど、
この曲ではずっとCコードのまま。それがリスナーを捕らえる。
このちょっとしたトリックが上手くいったと思うな。
(ポール・マッカートニー MANY YEARS FROM NOW)


エリナー・リグビーについて
「歌詞にはドノヴァンも参加してる。僕も一緒にやった。メロディはほとんど
スタジオで一緒に作ったものだけど、もとになってるのはポールのアイディアだ。
「最初の一行はポールので、残りは、基本的に僕のだ。」
「Eleanor Rigby」はポールの赤ん坊で、 その子育てを僕が手伝ったというわけだ。
(ジョンとヨーコ ラスト・インタビュー)

742 :
ポール「ちょっと財津和夫っぽい曲になってまったかの?(・ω・)」

743 :
たしか武満徹が「なんて美しい曲なんだろう」と感嘆していたね

744 :
こういう相手とめぐりあって生きていきたい
て思う曲だなぁ

745 :
ポールの甘ったるい声が今ひとつ好きになれない。その伝でいくと、I will もあまり好きに
なれない。
ただ最近、アート・ガーファンクルが I will を歌っているのを聞いたのだが、それはさわやかで
新鮮に感じて気に入ってしまった。ガーファンクルがこの曲をうたったら好きになってしまうかも
しれない。

746 :
>>742
コーラスがチューリップっぽいねw

747 :
チューリップのコーラスがヒアゼアっぽいんだろw

748 :
恋を抱きしめよう

チャカカーン
80年代ファンクアレンジ

https://youtu.be/YZZoCFJOHdI

749 :
>>747
その通りw

750 :
繊細で美旋律なこの珠玉の名曲に比肩しうるポップスがあまり思いつかない。
神のみぞ知るやI’m not in loveは、中間部の展開が長くて、主旋律に不足感がある。
バカラックのAlfieはプログレッシブ過ぎるし、トッドのWailing wallは地味過ぎる。
スケールが大きくて珠玉感はないけど、How deep is your love?が、美旋律の豊饒さでは近いかな。

751 :
「折角の美曲なのだから、ストリングスを入れて…」みたいなことをしなかったのが良い。
していたとしても、それはそれで見事な曲になっただろうけど、往年のベタなポップスみ
たいになってしまっただろう。また、ポールお得意のピアノを入れて、という選択もしな
かったのは、いつかステージでやるかも…みたいな意図もあったのかな。

752 :
TILL THERE WAS YOU
PS I LOVE YOU
I'LL FOLLOW THE SUN
I WILL

系統的にこれの仲間か

753 :
ジョン使用済みの壊れたサングラスが2千万円で落札されたとニュース速報

754 :
この曲も今の若い子に受けそうだよね

755 :
確かにメロディーは美しいし名曲なんでろうけどそれ以上でもない
高評価しないとROMらないといけないほどでもない
ポールならただ美しいだけでなくもっと刺さったりワクワクさせたりしてくれって思う

756 :
Here, There And Everywhere は、女々しい女や軟弱な男が好きになる曲だ
オレも、まぁまぁいい曲だと思う

757 :
>>756
女々しい女って何だ?「頭痛が痛い」みたいなもんか

758 :
頭が頭痛する様なものかな

759 :
ジョージのお経→リンゴの童謡の曲順でも面白いけど、混沌とした曲の後に♪To lead a better life(よりよい人生を送るには)と歌い出すポールはクレバーだなあ。
メロディのよさは言わずもがなだけど、
♪Changing my life with a wave of her handの彼女が手を振る時の何気ない仕草に魅了され、
♪Running my hands through her hair(彼女の髪に指をすべらせ)は、定番の耳に囁きかける行為よりも慈しむ気持ちを感じさせる。
そして、どこにいても彼女の瞳の中に僕が映っていたいと願うような素朴なラブソングを、
どう転んでも♪To lead a better lifeとは歌わないであろうジョンが、ビートルズの最高傑作の一つと思っているのが、素敵だな。

760 :
>>740
このスレは自分と違う感覚や好みの人に出会えるから面白いのであって、
自分の好みや価値観を押し付けるべきではないと思うぞ。

761 :
>>739
ただ暗いという感想で終わった人はいなかったと思うけど。
自分も、最初はとんでもなく暗く感じたけど、今では悪くないと思っていると
書いたし。

762 :
>>760
あなたのように書きこむべきだった

763 :
>>741
エリナー、調べてみるとジョージがAh, look at all the lonely people…
を書いたって話もあるんだ!
リンゴも一節を加えたらしい

ジョンの基本僕のっていうのはやっぱりちょっと盛っちゃった感じがするな

どうやらポールの曲という認識のもと、ピート・ショットンやドノヴァンの意見も取り入れてみんなであーだこーだ言いながら完成させたっていうのが正解みたいだね
結構珍しいケースだったんじゃないかな

764 :
ポール君の歌声と声質が唯一無二で、全盛期なの、、、よ、、、。当時は彼をしのぐ、
ポップス系歌手はいなかった。 

765 :
>>763
>エリナー、調べてみるとジョージがAh, look at all the lonely people…
>を書いたって話もあるんだ!

ポールヲタは嘘吐きだから
この話は信用できないね。

766 :
これだけの名曲なのにミッシェルの様なカバーでヒットがないのが不思議

767 :
>>765
これって誰の発言なんだろ
ジョージ好きとしては本当だったら嬉しいな

768 :
ヒアゼアはポールの曲(ソロ含む)で一番好きなメロディ
リアルラブのバージョンの方がより好き

769 :
この曲の
T→U→V
というコード進行はビートルズが好んで使っていたが
元々はスタンダードナンバー「ブルームーン」からの影響だ

この曲でとても良いコード進行を学んだとという事は有名な伝記にもあった筈

ポールが後に語っていたが
「我々が特別な存在になれたのはジャズ(コード進行に)の影響を受けて
作曲していたから」
と発言していたが確かにそうであろう。

父であるジムがジャズバンドのピアニストであったことが大きく作用する。

この時代にジャズの音楽に刺激を受けていたロックバンドは皆無と言える

ビートルズだけだろう・・これが秘密か・・

T→U→Vのコード進行で顕著なのはHere,Thereの他に

Ask Me Whe
If I Fell
が顕著だけど

後にジョンは「Woman」で復活している

この曲は「ビートリー」と発言していたから
コード進行である比重が大きい

770 :
ヒアゼアやミシェルのサビはジョンの作曲だろ。
どちらもジョン節だな。

771 :
>>769
ジャズって言われるとやっぱりブライアンを思い浮かべちゃうな
ビーチボーイズはロックバンドとは呼べないかもしれないけど
(いい加減ウザイね…)

でもこの曲はビーチボーイズの影響を受けていると明言しているよ
サビの転調になんとなくペットサウンズ感を感じるな

772 :
Here,thereはポールの曲、リグビーもポールの曲。ピートショットンの本の中でポールが
皆の前で披露したと書いてる。歌詞は変えたかもしれん。
ついでにミッシェルはジョンがI love youを連呼したらとアドバイスをしただけ。

773 :
ヒアゼアのサビはジョンってどこかに記載があるのか?

774 :
ID:BLzujl8B0はいつものミジンコ
根拠のない捏造を平気で書き込む確信犯

775 :
共作期は典型的な真ん中の八小節をもう一人が書いたではなくても常にもう一人を意識してそれっぽい節回しやコード使いが出ることも多かっただろう
それがビートルズらしさとして僕らが感じてるのどと思う
そして中盤まではジョンがポールを意識するよりポールがジョンを強く意識していたとも思う

776 :
本日のアルバムはリボルバー!
本日の曲は●

A1.タックスマン - Taxman (Harrison)
A2.エリナー・リグビー - Eleanor Rigby (Lennon - McCartney)
A3.アイム・オンリー・スリーピング - I'm Only Sleeping (Lennon - McCartney)
A4.ラヴ・ユー・トゥ - Love You to (Harrison)
A5.ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア - Here, There and Everywhere (Lennon - McCartney)
●A6.イエロー・サブマリン - Yellow Submarine (Lennon - McCartney)
A7.シー・セッド・シー・セッド - She Said She Said (Lennon - McCartney)

B1.グッド・デイ・サンシャイン - Good Day Sunshine (Lennon - McCartney)
B2.アンド・ユア・バード・キャン・シング - And Your Bird Can Sing (Lennon - McCartney)
B3.フォー・ノー・ワン - For No One (Lennon - McCartney)
B4.ドクター・ロバート - Doctor Robert (Lennon - McCartney)
B5.アイ・ウォント・トゥ・テル・ユー - I Want to Tell You (Harrison)
B6.ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ - Got to Get You Into My Life (Lennon - McCartney)
B7.トゥモロー・ネヴァー・ノウズ - Tomorrow Never Knows (Lennon - McCartney)

777 :
ーーイエロー・サブマリンーー
https://www.youtube.com/watch?v=ZhxJAxa77sE

僕が生まれた町に
海を航海した人が住んでいた
そして僕らに潜水艦の中の暮らしについて
話してくれたんだ

そこで僕らは太陽に向かって帆をあげた
緑の海を見つけるまでは
そして僕らは自分たちの黄色い潜水艦で
波の下に暮らしたんだ

僕らはみんな黄色い潜水艦に住んでる
黄色い潜水艦に、黄色い潜水艦に
僕らはみんな黄色い潜水艦に住んでる
黄色い潜水艦に、黄色い潜水艦に

それから僕らの友達は甲板の上に
それ以上の人々が隣に住んでいた
それから楽団は演奏を始める

僕らはみんな黄色い潜水艦に住んでる
黄色い潜水艦に、黄色い潜水艦に
僕らはみんな黄色い潜水艦に住んでる
黄色い潜水艦に、黄色い潜水艦に

「フルスピードで進め、ボースン、フルスピードで進め」
「フルスピードです、軍曹」
「ケーブルを切れ、ケーブルを降ろせ」
「了解です、了解です、船長、船長」

僕らはこんな風に気楽に暮らしてる(気楽だよ)
僕らはみんな(僕らはみんな)必要なものを揃えてる(揃えてる)
青い空と(青い空と)緑の海(緑の海)
僕らは黄色の(僕らは黄色の)潜水艦の中(潜水艦、ハ、ハ)

僕らはみんな黄色い潜水艦に住んでる
黄色い潜水艦に、黄色い潜水艦に

778 :
イエローサブマリンというゲームショップがある。

http://www.yellowsubmarine.co.jp/

779 :
サンダーバード4号のが先にできてるっぽいけど影響受けたかな 

780 :
軍曹=ポール、船長=ジョンだっけ?

781 :
そこで僕らは〜

からは、その潜水艦に住んでいた人の談話じゃないのか。
それとも「僕」はその人に憧れて同じように潜水艦に乗ったのか。

782 :
中学時代、英語の時間にNHKの英会話番組を見せられ、英語の歌の紹介
コーナーでよくこれが掛かっていた。ジョンのおどけた繰り返しのパー
トでクラスは大爆笑だった。
ジョンさん、日本でもウケてましたよ、と言ってあげたい。

783 :
出だし、リンゴ、音程外してるよな。

784 :
>>779
1965年だから充分考えられるね
でも惜しいかなジョンは5号担当(宇宙ステーション)だなw

785 :
>>705

ビル・ワイマンが選んだのか

786 :
リンゴ 音程 外してるんかい? わかんないけど ↑

なんかおもろい 「ソフトで検証」できるんなら 教えてください。 

787 :
>>783
あー、いつも聴くたびに、
in the 「town」がシャープ気味だと思っていた。

788 :
泳げ!たいやきくんのアニメにもイエローサブマリンが出てくるんだよな。

789 :
Full Speed Ahead. Mr.Bosun. Full Speed Ahead.
Full Speed It Is. Sergeant.
Cut The Cable. Cut The Cable.
Aye Aye Sir.
Captain. Captain.

790 :
曲の途中でSE入れてきたのは画期的だった

791 :
>>772
へえーそうなんだ
でも出だしの部分だけはまだできてなかったんじゃないかな?
あとは歌詞をみんなで考えたと

ピートはジョンの貢献は0とか言ったらしいけど、流石にそれはないよなあ
どうもこの曲にはみんな思い入れが強くて、話を盛っちゃう人が多いな
結局のところ誰がどこを書いたかなんて誰も覚えてないのかもね

792 :
♪おっさんが屁をこきまっせ (空耳)

793 :
リンゴの歌と言えば、これが1番メジャーだな。日本でも演歌や音頭になったぐらいだから

794 :
セリフ1分40秒の部分
Aye, aye, sir, fire! らしいんだけど、

「おーい しっかりやれ!」

って日本語に聞こえません?

なんか意味的にも曲にあってるし、自分のなかでは違和感なく日本語として聞いちゃってる…


って書いてたら、まさかすでにそんな空耳があったとは! 今知ったよ

やっぱりこもってるから色んな言葉に聞こえちゃうのかな

795 :
>>792
たしかチンペイのラジオ番組で取り上げていな

796 :
アラフィフオヤジだとプリンプリン物語でも使われていたことを思い出すだろう

797 :
曲調から
一見、簡単そうに聴こえて繰り返される

「♪We all live in a yellow submarine ♪」

という、この曲の肝のフレーズだが・・

ここにも様々な工夫されたメロが入り組んで構成されている

これがビートルズマジックの秘密とも言える

798 :
>>794
♪おっさんが屁をこきまっせ は Full Speed Ahead. Mr.Bosun の部分ね。

799 :
ベースとドラムだけ聴いていると思った以上に心地よいことに最近気付いた。

800 :
>>796
リンゴのソロヴォーカル部分が流れないのでカッコイイと思ったクチ?

801 :
>>799
俺もソングトラック聴いた時に重厚で快適な潜水艦だなと思った
コーラスにヒネた声が混ざるので松っちゃんも参加してるのかと思った

802 :
>>798
勿論わかってるよ
空耳アワーができる前のネタだったとは 古すぎるよ!
でも確かに聞こえるw もう逃れられない…

自分の指摘した部分は
「あー、さっぱりやね」だったのかな?
これは自分の案の方が聞こえませんか?

803 :
聴く度に効果音の使い方が絶妙だなって思う リアルな音で主張してるのに浮いた感じはしなくて、しっかりサブマリンの世界をつくってる
凄くセンスがいいと思う

このSEのおかげで聴き手に映像的なイメージが膨らんで、その結果映画化までたどり着いたんじゃないかな

ビートルズSE使用曲NO.1。

804 :
この曲をリンゴ以上に上手く歌える人は少ないだろう

805 :
意外とポールがキュートに歌ってもイケるかもしれない

806 :
ドノヴァンが詩を手伝ってるんだね
Mellow Yellow Submarine

807 :
なるほどこの曲からインスピレーションを得て
ジョン「ん?SEのコラージュで1曲できんかの?(・ω・)」→レボリューションNo.9とか?

808 :
>>807
んーそれはどうだろ…
でもこの曲で効果音の面白さを実感したんだろうなとは思う

real loveに入ってるmixはもっとSE入ってたよね
でもそれだとうるさくなるし、取捨選択も上手かったんだな

そうだマーチのブラスもサンプリングなんだっけ 芸が細かい!

809 :
本日のアルバムはリボルバー!
本日の曲は●

A1.タックスマン - Taxman (Harrison)
A2.エリナー・リグビー - Eleanor Rigby (Lennon - McCartney)
A3.アイム・オンリー・スリーピング - I'm Only Sleeping (Lennon - McCartney)
A4.ラヴ・ユー・トゥ - Love You to (Harrison)
A5.ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア - Here, There and Everywhere (Lennon - McCartney)
A6.イエロー・サブマリン - Yellow Submarine (Lennon - McCartney)
●A7.シー・セッド・シー・セッド - She Said She Said (Lennon - McCartney)

B1.グッド・デイ・サンシャイン - Good Day Sunshine (Lennon - McCartney)
B2.アンド・ユア・バード・キャン・シング - And Your Bird Can Sing (Lennon - McCartney)
B3.フォー・ノー・ワン - For No One (Lennon - McCartney)
B4.ドクター・ロバート - Doctor Robert (Lennon - McCartney)
B5.アイ・ウォント・トゥ・テル・ユー - I Want to Tell You (Harrison)
B6.ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ - Got to Get You Into My Life (Lennon - McCartney)
B7.トゥモロー・ネヴァー・ノウズ - Tomorrow Never Knows (Lennon - McCartney)

810 :
ーーシーセッド・シーセッドーー
https://www.youtube.com/watch?v=rLzfo59AdEc

彼女は言った、
「死んだらどうなるか知ってる、
 悲しいことだって知ってるわ」
そう言って僕を生まれてこなかったような気分にさせてるんだ

僕は言った
「誰がこんな考えを君にさせたんだ?
君の言う事が僕をきちがいにさせてるじゃないか
そうやって僕を生まれてこなかったような気分にさせてるんだ」

彼女は言った
「私の言う事が分からないのね」
だから僕は言ったんだ
「いやいやいや、君が間違ってる
子供の頃には、すべてがうまくいっていた
すべてがうまくいっていた」

僕は言ったんだ
「たとえ君が知ってたとしても
僕には関係ない事だ
そうやって僕を生まれてこなかったような気分にさせてるからさ」

811 :
資生堂資生堂

812 :
≪rock'n'roll≫が≪ROCK≫が変貌した瞬間の重要なドキュメント

813 :
この時期のビートルズに何が起きていたんだろ。
イマジネーションの飛躍がとんでもない。
これはジョンだけでなくポールについてもジョージについても言えるんだよな。
まさに破格なバンド

814 :
https://youtu.be/PwdKKvKtg4I
これシタール入ってる?

815 :
これまた66年に作られたとは思えない革新的なサウンド
ラップやってる大学の友達にこの曲勧めたら1発で気に入ってたよ

816 :
誤訳
いやいや→そうだよ

817 :
ZeppelinのレモンソングやBring it on homeのサウンドやギターフレーズを先取りしたような感じあるな。

818 :
片岡の誤訳が令和になっても延々続くのはイライラするな

819 :
この曲が武道館公演の直前に録られてたんだよな

820 :
この曲のドラムはリンゴ?
なかなかのアイデアなドラミングだよな

821 :
この曲はすごいし好き
案外低評価な気がするんだけど今のところ好意的な意見が多くて嬉しい

822 :
Revolver収録曲のうち英米でトップ20入りのヒットは以下のとおり。

Beatlesのオリジナルでは・・・
●Yellow Submarine 米 2位 (CB 1位)
●Eleanor Rigby 米11位 (CB12位)
Yellow Submarine / Eleanor Rigby (両A面) 英1位
●Go To Get You Into My Life 米 7位 (CB 3位)

他アーティストによるカバーでは・・・
●Eleanor Rigby (Aretha Franklin) 米17位
●Go To Get You Into My Life (Cliff Bennett & The Rebel Rousers) 英 6位
   〃   〃      (Earth Wind & Fire) 米 9位 (CB11位)

823 :
>>817
先取りしつつしかもシーセッドのほうがサウンドが若いというか革新的で色褪せない感じがする

824 :
ちなみに、Revolverの先行シングルは当然ながら英米1位
●Paperback Writer 英1位(2週連続)、米1位(1週+返咲き1週)、CB1位(2週連続)

米では英盤"Revolver"の収録曲を、"Yesterday & Today"と米盤"Revolver"に分けて収録されているが、
●Yesterday & Today 米1位 (5週連続)
●米盤Revolver 米1位 (6週連続)
とヒットしている。

825 :
たしかピーターフォンダだったかデニス・ホッパーが近づいてきて「死んだら、どうなるか知っているかい?」なんて尋ねられたことが曲のインスピレーションだったと、どっかの本で見たな
66年の段階で、このプログレは恐れ入る

826 :
♪ねば貧乏〜ん

827 :
このアルバムの中では1、2を争うくらい好きな曲。
サイケなギターが良いのはもちろん、リンゴのドラムも素晴らしいし、
ジョージが弾いてるベースも悪くない。

828 :
>>810
「私の言う事が分からないのね」
「いやいやいや、君が間違ってる」

正しくは

「私の言う事が分からないのね」
「うん、君は間違ってる」



No は「いいえ」としか訳さないわけではなく「はい」と訳す時もある。

You don't understand. (あなたはわからない)
No, I don't. (はい、わかりません)


日本人が間違いやすいところだけど中学生でもわかるんだからしっかりしてくれよ。

829 :
I’ve got a feeling. A feeling I can’t hide.
Oh no. Oh no. Oh no.
オ〜はい オ〜はい オ〜はい  

830 :
リンゴのサイケ曲でのドラムは特に最高だよね

831 :
変拍子を意識してはめ込むようになったのもこの曲からかな

この時点でこれを創造できたんだもん そりゃ2年後にHappinessに到達するわけだ
頭の中どうなってんだろ
見えているものが違うんだろうな

しかしデモを聴くと天才と言えど、完成させるには様々なパターンを試行錯誤している事がわかる

努力家でもあるんじゃないかな

832 :
口論の後にポールが出ていってしまったため、
ベースもジョージが担当して、のびのびと3人で演奏した曲。
特にリンゴは、ロックドラマーとして、エクスペリエンスでもいけそうなほどカッコいい。
この曲やレイン、アデイ、ストロベリー…など中期以降のドラムの名演がほとんどがジョンの曲なのは、ジョンはリンゴのフィーリングを優先して叩かせていたからだろうな。
逆に、なまじドラムも出来ちゃうポールは、細かい指示を色々出してそうだし。

同じLSDエピソードなら、
最初にキマリまくった日、クラブからジョージが運転する車で帰宅の車中。ノロノロ運転が時速何千キロに感じられ、ジョンの頭に気が狂ったように冗談が浮かんできて、あまりに矢継ぎ早に言うものだから怖くなったのか
ジョージは、「笑わせるなよ」と言った。
(ジョージの家に着いた後も、ジョンはジョージの家を潜水艦だと思ったらしい。)
面白いのでこっちを曲にして欲しかったな。

833 :
>>827さん、僕の翻訳がわからないのね
そこでいやいやいや、あなたが間違いよ。

いやおかしい!

相手の言ってる事が間違いだから
それを否定してるだけだぜ。

だから「うん、君は間違ってる」てーのは日本語ではない。
相手が間違ってるのだから「いや、君が間違ってる」でいい。
中学生とか言う問題じゃないぜ、おい。

834 :
【否定疑問文】と間違えてるな。

英語:Aren’t you hungry?
日本語:(あなたは)お腹すいていないの?

835 :
>>833
これは「彼女」が言う「死への理解」が間違ってるよって話ですよ。

「わからないの?」
「うん、わからん」

別におかしくないと思うのだが。というかこうとしか訳しようがないんだが。
近年やっとまともにこう訳している本が出てたっけ。女性の翻訳者。
否定疑問文だろうと否定文だろうと文法的には何ら変わらない。

You don't understand.

に対し No のあと省略されているのは I don't understand. なのだから。


>>829
「はい」なんていうから変に見えるけど訳し方としてはそれが正しいよね。
「隠せないんだ。そう、隠せないんだ。」

同じようなところでは Till there was you にもある。

836 :
「 ビートルズは俺たちとは無関係で
別ジャンルのバンドだと思っていた。
しかし、ジョンレノンのシー・セッド・シー・セッドを聴いた時、
『おやっ、これは今までとは違うぞ』と驚いて、
ジョンケールと一緒に
ビートルズを真剣に聴くようになった。」
             by ルー・リード

837 :
>>827
コーラスもね、サビの所でのエバリーブラザーズのロック調アレンジと言った感じのコーラスが素晴らしい。

>>832
リンゴのドラムだとホワイルやサムシングも名演だね。
ポール曲での名演だと真っ先に浮かぶのはハローグッバイかな?
まあリンゴのドラムで駄演というのはほとんどないんだけどね。
ジョージがリンゴのドラムについて言うには、スティックを持ってただ叩いているだけなのに出てくるのは素晴らしいサウンド、とのことだけど自分もそう思う。

838 :
>>832
ストロベリー・フィールズをドラムに注力して聴いたことがなかったんだけど、
聴いてみるとこりゃ名演だね。教えてくれてありがとう。

839 :
ポールが録音作業中に「ちくしょう〜!」
と言ってスタジオから飛び出し、逃げ出した曲か・・
(真偽の程は不明ですけど)

確かにジョンの本能から来る変拍子に
理詰めで来るポールはついて来れなかったと思われる

逆にフィーリング派のジョージとリンゴは
付いてこれたというのは中々興味深い例ではある

カバーでお知らせしたいのは
若手ジャズギターの鬼才「小沼ようすけ」が
2004年の自身のアルバムで披露している
これがとても素晴らしいのですよ

ビートルズの音楽が今でも若手音楽家を
木舞してる有様を聴くのはとても
嬉しいものです

840 :
ここの位置にRainを入れても良かった。

841 :
Everything was right
の2回目が苦手なの俺だけか

842 :
よくジョンの変拍子は無意識で作られてるって言われるけど、どうだろ? そういう部分も確かにあっただろうけど、ここで変拍子にしてやろうって狙って作った部分も結構あるとおもうな

843 :
拍子を変えるなどと言う事はクラシックでは当たり前のように昔からやられて来た事だけどね

844 :
>>836
そういやルーリードの曲にやたら何とかSaysという同じようなタイトル曲あってややこしい。同じように退廃的で
「キャンディ・セイズ」「ステファニー・セイズ」「リサ・セイズ」「キャロライン・セイズ 1」「キャロライン・セイズ 2」

845 :
本日のアルバムはリボルバー!
本日の曲は●

A1.タックスマン - Taxman (Harrison)
A2.エリナー・リグビー - Eleanor Rigby (Lennon - McCartney)
A3.アイム・オンリー・スリーピング - I'm Only Sleeping (Lennon - McCartney)
A4.ラヴ・ユー・トゥ - Love You to (Harrison)
A5.ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア - Here, There and Everywhere (Lennon - McCartney)
A6.イエロー・サブマリン - Yellow Submarine (Lennon - McCartney)
A7.シー・セッド・シー・セッド - She Said She Said (Lennon - McCartney)

●B1.グッド・デイ・サンシャイン - Good Day Sunshine (Lennon - McCartney)
B2.アンド・ユア・バード・キャン・シング - And Your Bird Can Sing (Lennon - McCartney)
B3.フォー・ノー・ワン - For No One (Lennon - McCartney)
B4.ドクター・ロバート - Doctor Robert (Lennon - McCartney)
B5.アイ・ウォント・トゥ・テル・ユー - I Want to Tell You (Harrison)
B6.ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ - Got to Get You Into My Life (Lennon - McCartney)
B7.トゥモロー・ネヴァー・ノウズ - Tomorrow Never Knows (Lennon - McCartney)

846 :
――グッドデイサンシャインーー
https://www.youtube.com/watch?v=6e01nNA02vw

(繰り返し)
晴れた日の日差し
晴れた日の日差し
晴れた日の日差し

笑いたくなる
すると太陽が出てくる
すると笑ってしまうようなことが湧いてくる
特別な意味でいい気分になれる
僕は恋してて空は晴れだ

(繰り返し)

僕らが散歩をすると陽が降り注ぐ
地面に足をつけると燃えるようだ

(繰り返し)

それから僕らは日陰に横たわるんだ
僕は彼女が好きだし彼女は僕が好き
彼女はいい気分、自分が素敵だと思ってるから
彼女が僕の恋人だってことは僕の自慢さ

(繰り返し)

847 :
グッデイ好きだな〜
厨房の頃を思い出す
3月頃の、一年で最も好きな季節

848 :
先日貼られたランキングでは全曲中最下位だったように、
あまり評価が高くないようだが、個人的には結構好きな曲。
悪くないと思うんだけどねえ。

849 :
>>838
ドラムに集中して聞くと全然違うよ
特に中期以降のジョン、ジョージ曲はどれも名演

850 :
>>832
ドラムスに関しては激しく同意

851 :
ビートルズが陳腐化しないのはリンゴのおかげだとまで言い切っちゃうぞおれは

852 :
ピアノの低音部でグリグリされる感じがいいw

853 :
見過ごされがちだが結構ソウルフルな歌い方してるんだけどな。

854 :
この曲と言えばLovin' Spoonfulだ
大好きなバンド!
彼らからの影響も忘れてはならない
ジョンのジュークボックスにはDaydream と Do You Believe In Magicが入ってた

ジョンセバスチャンの丸眼鏡ってレノンより先なんだけど、何か関係あるのかな?
二人ちょっと似てるし…
ジョンは映画からだよね


あんまり目立たないベースはジョージなのかな? だとしたら連続だね

855 :
>>848
あのランキングは個人的な評価だし気にしなくてもいいんでない?

856 :
能天気な内容の歌詞だと思ってたけど
トリップ中の出来事を表現してるようにも思えてくる

857 :
この曲とサブマリンは幼稚でつまらんから
何時も飛ばして聴いているよ。

858 :
>>853
she is mine のとこに色気を感じるかも

859 :
ラヴィンスプーンフルの影響を受けた曲
グッデイサンシャイン

キンクス サニーアフタヌーン
https://youtu.be/TYIl6n_SRCI

860 :
ついでに、グッデイサンシャインとサニーアフタヌーンの元曲
https://youtu.be/fwH4wPz-URM

ビートルズのグッデイサンシャインより、キンクスのサニーアフタヌーンの方が似ている。
キンクスは曲に、ポールは歌詞にインスパイアされたのかも。

861 :
全然違うけど

862 :
サビの部分が弱いな 昔なりだろうけど、、、。

863 :
(・ω・)なんぞ毒か哀しみのスパイス一味あれば
音的でも詞的でもええんやけど、好きになれたか知れんウォーキングブルース

864 :
>>854
ベースはポールでしょ。

865 :
以前のポールの曲は明るい曲でも、何かしら翳りを感じられたものだが、これはハッピー全開ソング。
ジョンがほとんど関与していないのだろうか?
213曲中最下位とはいわないが、上位にくる曲ではない。
All Together Nowと並ぶ駄曲。

866 :
間奏のピアノのフレーズはフォークルが帰ってきたヨッパライで拝借した

867 :
(・ω・)ボビーヘブのサニーは好きなんやけど
なんや燦々とした日のちょっと陰りとノスタルジアなんが

868 :
>>864
根拠は?

ベーシックトラックのままならジョージかジョンの可能性は十分あると思う
目立たないプレーなのでポールのオーバーダビングとも思えない

でも確証はないからわざわざ断定しないで書いてるので、否定したいなら、決めつけるだけじゃなくて、その理由も添えて欲しいな
議論する場なんだから…

869 :
影響を受けたとされるDaydreamの歌詞は昼間っから日向に寝そべってることに若干後ろめたさを感じていて明日への不安が脳裏をかすめている (なんかイージューライダーの2番みたい)

その点ポールは根っからの楽観主義なのか能天気なままで終わってる

比べてみると全然深みが違うな

ジョンがもっと関わろうとしていればもう一つスパイスが効いた物になったかもしれない

870 :
>>867
ボビーヘブ サニー
https://youtu.be/ubvYQxTXO3U

871 :
武道館でもポールだけ元気で愛想よく、ほかの三人はだらーっとしてたもんなあ
あのテンションならスリーピングやトゥモローにぴったり

872 :
この曲はリンゴのナチュラルに跳ねたドラムが良い
楽曲をよくまとめているドラムであるといえよう
まあそれはこの曲に限ったことではないが

873 :
(・ω・)へ〜武道館で既にやったんか?
リボルバーといいラバーソウルといいライブツアーの合間のレコーディングとは思えん作品集やの。

874 :
>>860
キンクスのサニーアフタヌーンはイギリスの重税を皮肉った歌だよ。
残されたのは、うららかな午後の日差しだけ。
ちなみに、発売はタックスマンより前。

875 :
>>859,>>860
なるほど、燦燦としたところを切り取った感じか。
サニーアフタヌーンかなり曇りがちだろ。ちょっと長いかな。
デイドリームは間奏の口笛がいいね。
どっちも音が悪いけど。
グッデイだが、陰りの部分はアルバム構成で他の曲に託したんじゃないのかな?
トータル性が既に始まっていたみたいな。

876 :
巷人気はイマイチかも知れんが、レナードバーンスタインはこの曲の構成をべた褒め。

877 :
>>876
バーンスタインがシーセッドシーセッドを絶賛してたのは知ってるけど
この曲も絶賛してたのかな

878 :
>>868
根拠を示さなくてすまなかった。

根拠はイアン・マクドナルドの「ビートルズと60年代」という本。
シー・セッド・シー・セッドはジョージがベース弾いたって
ちゃんと書いてあるのに、
グッド・デイ・サンシャインはポールがベースって書いてあるよ。

879 :
少し能天気でパンチが足りないのは事実かな。

880 :
探すと意外とカバーされてるね。
カバーしたいと思う人が多くて良かった。

881 :
キンクスのサニーアフターヌーンはなんとなく「およげたい焼きくん」と同じものを感じる
実際聴き比べると全然違うけど、初めて聴いた時はそう感じた

882 :
>>859
ちょっと横にそれるけど
サニー・アフタヌーンはチューリップの一本の傘という曲に極似

883 :
アルバムでは、、、、、、雑草の曲 

884 :
こういう人を暖かい気持ちにさせてくれる曲を作らせたらポールの右に出る者はいない

885 :
あ、ちょっとラヴィン・スプーンフル聴きたくなってきたかも?昔兄貴が持ってたベスト盤で聴いた時には全然物足りなく感じたけど

886 :
>>877
バーンスタインは「シーズリービングホーム」も絶賛してるぞ。
あてにならない。

887 :
>>886
ん? あてにならないとは?

888 :
ドラッグを巡って、ジョンやジョージとの間に距離が出来てしまったポールが、マーティンとつるんで仕上げたツルンとした印象の曲。
フォーノーワンもそうで、収まりはいいけど何か物足りないのは、ジョンとの乖離が際立つからだろう。
しかし、この時期のポールは、貪欲に様々な音楽やアートを吸収してスキルを磨き、ドラッグに呆けるメンバーを尻目に、虎視眈々と自分が牽引するビートルズのプランを練り始めている。
「今に見てろよ」とメンバーに対しても思っていただろう。

889 :
>>878
ああやっぱりその本か
もちろんそれを知ったうえで書いてるよ
聴いた感じポールっぽさが感じられないし、ポールがピアノの場合ジョージがベースを弾く事が結構あるので…

ポールのベースだったらもっと主張してくると思うんだよな for no oneみたいに

890 :
ベースはメロディラインはユニークだがのっぺりしたリズムのシーセッドシーセッドよりもグッデイサンシャインの方がリズミカルでずっと良いと思うよ。

シーセッドシーセッドのベースは一つ一つの音が立ってない感じでそれが曲想と合ってるとも言えず物足りない感じがする。
メロディラインはボーカルと呼応していてユニークだけどね。

891 :
>>889
なるほど。失礼しました。

892 :
>>886
その3 曲を絶賛するからあてにならないってどういう発想なんだ

893 :
LPのAB各面がピアノで始まるのは彼等では初(Flight505は4月で先)。
>>866
ヨッパライにホンキートンクピアノはお約束…て事はこの曲も? ついでに胃薬のCM(藤竜也が写ってた)も思い出した。

894 :
892だす、訂正。B面(各面の内)、で。

895 :
本日のアルバムはリボルバー!
本日の曲は●

A1.タックスマン - Taxman (Harrison)
A2.エリナー・リグビー - Eleanor Rigby (Lennon - McCartney)
A3.アイム・オンリー・スリーピング - I'm Only Sleeping (Lennon - McCartney)
A4.ラヴ・ユー・トゥ - Love You to (Harrison)
A5.ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア - Here, There and Everywhere (Lennon - McCartney)
A6.イエロー・サブマリン - Yellow Submarine (Lennon - McCartney)
A7.シー・セッド・シー・セッド - She Said She Said (Lennon - McCartney)

B1.グッド・デイ・サンシャイン - Good Day Sunshine (Lennon - McCartney)
●B2.アンド・ユア・バード・キャン・シング - And Your Bird Can Sing (Lennon - McCartney)
B3.フォー・ノー・ワン - For No One (Lennon - McCartney)
B4.ドクター・ロバート - Doctor Robert (Lennon - McCartney)
B5.アイ・ウォント・トゥ・テル・ユー - I Want to Tell You (Harrison)
B6.ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ - Got to Get You Into My Life (Lennon - McCartney)
B7.トゥモロー・ネヴァー・ノウズ - Tomorrow Never Knows (Lennon - McCartney)

896 :
ーーアンドユアバードキャンシングーー
https://www.youtube.com/watch?v=Uq0aeEYLkIE

自分の欲しいものは全部手に入れたと君は言う
すると君の鳥はさえずる
でも僕は君のものにならない
君のものにはならないよ

君は七不思議を見たというけど
君の鳥は緑色
でも君には僕が見えない
僕が見えないんだよ

君の宝物が君を貶めるなら
僕の方を見てごらん
どこにでもいるよ
どこにでもいるよ

君の鳥が傷ついて君が倒れても
おそらく目が覚めるだろう
僕はどこにでも
どこにでもいるよ

聞こえる音を全部言っておくれ
すると君の鳥はスイングするよ
でも君には僕の声が聞こえない
僕の声が聞こえないんだ

897 :
>>885
Lovin' Spoonfulは本当にオススメ!

これとBeach Boys, Rascalsが自分の中での3大60sアメリカンバンド

あと別枠でミレニウム。
正直BEGINは60s最高傑作だと思ってる
これがもし当時評価されて売れてたらビートルズにも影響及ぼしたと思う
GET BACKしないでプログレ路線にいったかもしれない…

898 :
自分としては大好きな曲なのに、ジョン自身は気に入ってないんだよなあ。。。
ギターもベースも良いのに。

899 :
>>887
https://rockinon.com/blog/kojima/165424
シーズリービングホーム 213曲中204位。
オーケストラだけをバックにジョンとポールが歌うのが斬新に聴こえただけ。

900 :
>>896
これは最早rock'n'rollではない。ROCKだ。
≪rock'n'roll≫が≪ROCK≫に変貌する瞬間をとらえたドキュメント。

901 :
アンソロジーのラリってるテイク
爆笑しつつもすぐにハーモニーが取れるの本当にすごい

902 :
>>899
なんだミジンコの戯言だったか

903 :
>>899
そんな順位がアテになるわけないだろ
アデイが一位の時点で意識高い系の知ったか確定

904 :
これキャッチーだし赤盤に入っててもいいと思うけどな
ジョンが文句言うだろうけど

当時のジョンからこういう曲が出てきたのはなんか異質な感じがしたな

905 :
やっぱりジョンは引き出しが多いんだよ。ポールもだけど
どんな種類の曲でも完璧に作り上げることの出来る天才たち

906 :
(・ω・)ギターのユニゾンを前面に出しとるところが「ディック・ア・ポニー」と重なるんや。
ツェッペリンの「ブラック・ドッグ」とも重なる。個人的な感覚ではこういうんはリフを聴く曲に分類される(笑)

907 :
♪ヨッ、手土産がエビ千匹多い 案定バアちゃん死んだぜ 棘見い 棘見い〜

908 :
>>901
(R.ch.鳴らないかも)
https://youtu.be/fm-po_FUmvM
>>905
引き出し、な。プロ。作者は好んではいない。

同じ2名間の軋みでもポールは「他の娘もいるんだゼ」程度で済むけどな。ジョンのはキッついわw。

909 :
♪ピヨピヨ

910 :
これ長いことジョージの曲だと思ってた
思い込んでたわ

911 :
意外とこの曲については語ることがないみたいね
まあツインギターでのハモリが斬新だった曲という感じ程度かな

912 :
ラリってるテイクの最初のバーズっぽいリフ
ボツにするのはもったいないなと思った

913 :
最後の赤盤テイストの曲だよね

914 :
ツインリードって発想も先駆者なんだろうか?
Twist And Shoutの間奏が初出かな
Night Beforeもハモってるね

これを発展させて、スライドでハモるっていうジョージの専売特許みたいなサウンドが出来上がったんだろうな

915 :
yesterday and todayで、この曲と恋をするならが続くのが唯一面白い所

916 :
>>913
ヘルプ!あたりに入れて違和感ない感じだな。

917 :
>>916
違和感ありありだろ。
赤盤に入れるにはアート過ぎる。

918 :
ヘルプ!に移植できる曲リボルバーにあるか?

919 :
>>918
これとヒアゼアが辛うじて

920 :
このツインリードは斬新でリボルバーの中できらりと光る1曲
そしてホワイトアルバムのBirthdayでさらに磨きがかかる

921 :
ホントにテキトーに思わせぶりな歌詞を書いてしまったから嫌いなんだろうけど、この溌剌としたキャッチーな曲があるとないとで、このアルバムのジョンの印象が大違いなのは確か。
マシュースウィートもまんまカバーした元祖パワーポップだろう。
俺だけだろうが、途中の♪I’ll be round, I’ll be roundのところで、シフトチェンジしてスピナーズのI’ll be aroundが聴きたくなってしまう。
そんな心地よい脳内ドーパミンが出る傑作。

922 :
>>914
Twist And Shout、オリジナルを聴いてみると間奏の部分はブラスだったんだな
これをギターに置き換えたのがツインリードの根源なんだ
まあこの位のアレンジは他のバンドもやってるか
やっぱりあれだけ印象的にツインリードをフィーチャーしたのは今日の曲が世界初だったんじゃないかな

ベースも凄いんよね、感性のプレイだ
終わり方も面白い!

923 :
本日のアルバムはリボルバー!
本日の曲は●

A1.タックスマン - Taxman (Harrison)
A2.エリナー・リグビー - Eleanor Rigby (Lennon - McCartney)
A3.アイム・オンリー・スリーピング - I'm Only Sleeping (Lennon - McCartney)
A4.ラヴ・ユー・トゥ - Love You to (Harrison)
A5.ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア - Here, There and Everywhere (Lennon - McCartney)
A6.イエロー・サブマリン - Yellow Submarine (Lennon - McCartney)
A7.シー・セッド・シー・セッド - She Said She Said (Lennon - McCartney)

B1.グッド・デイ・サンシャイン - Good Day Sunshine (Lennon - McCartney)
B2.アンド・ユア・バード・キャン・シング - And Your Bird Can Sing (Lennon - McCartney)
●B3.フォー・ノー・ワン - For No One (Lennon - McCartney)
B4.ドクター・ロバート - Doctor Robert (Lennon - McCartney)
B5.アイ・ウォント・トゥ・テル・ユー - I Want to Tell You (Harrison)
B6.ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ - Got to Get You Into My Life (Lennon - McCartney)
B7.トゥモロー・ネヴァー・ノウズ - Tomorrow Never Knows (Lennon - McCartney)

924 :
ーーフォーノーワンーー
https://www.youtube.com/watch?v=ELlLIwhvknk

夜が明ける、胸が痛む
優しい言葉はすべて残っているけど
もう彼女は君なんかいらないんだと気付くだろう

彼女は目覚めて 化粧する
そしてゆっくりすごして慌てる気などない
もう彼女は君なんかいらないんだから

彼女の瞳には何もない
誰のためにでもなく泣いた涙の影には
愛のかけらもない
愛は何年も続くはずだったのに

君は彼女が欲しい 彼女が必要だ
でも愛が死んだと言った彼女を信じられない
まだ彼女は君を必要としてると思い込んでるから

彼女の瞳には何もない
誰のためにでもなく泣いた涙の影には
愛のかけらもない
愛は何年も続くはずだったのに

君が家にいても 彼女は出て行く
ずっと前に知ってる男がいたんだがもういない
だからべつに要らないんだと彼女は言う

夜が明ける、胸が痛む
彼女が言ったことすべてで頭がいっぱいになる時がくるだろう
だから君は彼女を忘れないよ

彼女の瞳には何もない
誰のためにでもなく泣いた涙の影には
愛のかけらもない
愛は何年も続くはずだったのに

925 :
アンドユアバードからの流れ、しびれるなぁ

926 :
厳しい歌詞だな
ヒアゼアの対極

927 :
この曲でもリンゴは実によく曲に溶け込んだドラムを叩いていて素晴らしいなあ。
決して余計なことをしないのがいいね。
タンバリンのアクセントの付け方もいい。

ポールのベースも素晴らしい。
ビートルズはリズム隊は凄く良いな。

アコギ弾き語りバージョンだと親指で弾くベース音のドシラソファという下降が印象的。
そこからダイアトニックにないBに行ってCに戻すとかよく曲を広げられるなあと感心する。
https://youtu.be/cbJrXqrLtMw

928 :
>>927
こんな映像が残ってるのか、初めて見た。
One of the best song ever written in human historyとコメントしている人がいるけど、
大げさではないと思う。

こういうメロディを自然にさりげなく構成出来てしまえるのは非常に難しい。
ヒヤゼアは簡単に作れそうとか感想書いてる人いたけど、そう思えるほどポールの
メロディは無理なく自然ってことなんだろうな。

929 :
韻を踏む、美しいメロディ、意外な展開の旋律、
それに第三者の視点で書かれた詩、まったくBeatlesは宇宙人だろ
>>927
ポールのスキャット大好き

930 :
>>927
英語はよく解らないが、どうやら
この映像は映画ヤァ!ブロードストリートのアウトテイクらしい。
口でフレンチホルン真似てるのが上手いなというか実に微笑ましい。
こういうのとか映像を含めアーカイブで出ないかな。

931 :
>>912
同意!

932 :
>>916
確かに。

>>928
簡単に作れそうとは書いてないよ。ちょっとニュアンスが違う。
天才ポールならいくらでも作れそうと書いたんだよ。

933 :
バロックですなあ。実にいい。

934 :
はじめは好きになれんかったが馴染んだら個人的なランキング急上昇だったわ。
ホルンの音がジーンとくる。

935 :
ポールのソロっぽいバラード系の中でも好きな曲
これくらいのアレンジがいつまでも心地いい
ソロっぽいと書いたけど後期になればなるほどホントにソロに近くなっていってこの辺りまでがビートルズサウンド好きの琴線に触れるのかな

936 :
ホルンのアラン・シヴィルはクラシック界では有名な奏者で
クレンペラーとのモーツァルトの協奏曲は名盤です

937 :
(・ω・)エリナーリクビーにも通じる美しく孤独な曲、言い訳とか後悔とかの邪念なくひたすら哀しみに向き合うんも悪ないむしろ崇高なほどに美しいか知れん思う。

938 :
この時期からポール君の歌が飛躍的にポップになる! 女性・子供も安心して聴ける歌 

939 :
ブルーハーツのマーシーがライブでやってるんだけどなかなかいなたくていい
歌詞は完全に意訳だけど
https://youtu.be/dceDlw-PrcA

940 :
>>938
逆にジョンくんはアダルト向けにシフトしてくるな
Z指定、18未満禁止

941 :
いわゆるバロックポップ的なアレンジだと
ストーンズのレディ・ジェーンの方が早いのかな

942 :
ただ淡々とその時の状況と心境を第三者的に語っているだけなのに、美しい絵画でも見てる様な佇まいだ。

943 :
やっぱりジョージ・マーティンのアレンジも大きいよね
この頃のLPにはジャケットの最後に必ず「Thank you GeorgeMartin」て書いてあったという

944 :
>>942
上手いこと言うね

945 :
>>942
アナザーディでも同じ様なこと歌っているのにどうしてこちらはストーカーみたいになるんだろう

946 :
https://youtu.be/K1KrDbHizB4
エリオットスミスのカヴァーが好きだわ

947 :
>>941
インマイライフの間奏が先だな。

948 :
ポールはこのアルバムでは落ち着いた曲が多い
ジョンはここまではロックンローラー
ジョージが頭角を現したね

949 :
同じ時期のローリングストーンズの動画見たけど
やはり作品クオリティーが歴然としてるな
そりゃビートルズは伝説になるわ

950 :
これなあ
良い曲と言うことに異論はないけど、どうもポールのソロ時代の匂いがしてなんだかビートルズを聴いてる感じがしないんだよな
ホワイトアルバムだったらこの違和感は軽減されると思うんだけど

一部メロディが似てるSomedaysを連想してしまうって言うのも一因だと思う

951 :
本日のアルバムはリボルバー!
本日の曲は●

A1.タックスマン - Taxman (Harrison)
A2.エリナー・リグビー - Eleanor Rigby (Lennon - McCartney)
A3.アイム・オンリー・スリーピング - I'm Only Sleeping (Lennon - McCartney)
A4.ラヴ・ユー・トゥ - Love You to (Harrison)
A5.ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア - Here, There and Everywhere (Lennon - McCartney)
A6.イエロー・サブマリン - Yellow Submarine (Lennon - McCartney)
A7.シー・セッド・シー・セッド - She Said She Said (Lennon - McCartney)

B1.グッド・デイ・サンシャイン - Good Day Sunshine (Lennon - McCartney)
B2.アンド・ユア・バード・キャン・シング - And Your Bird Can Sing (Lennon - McCartney)
B3.フォー・ノー・ワン - For No One (Lennon - McCartney)
●B4.ドクター・ロバート - Doctor Robert (Lennon - McCartney)
B5.アイ・ウォント・トゥ・テル・ユー - I Want to Tell You (Harrison)
B6.ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ - Got to Get You Into My Life (Lennon - McCartney)
B7.トゥモロー・ネヴァー・ノウズ - Tomorrow Never Knows (Lennon - McCartney)

952 :
ーードクターロバートーー
https://www.youtube.com/watch?v=Tb9L3iAUhc0

電話しなさい、僕が言ったようにロバート医師を呼びたまえ
昼でも夜でもいつでも来てくれるよ、ロバート医師は
ロバート医師よ、あなたは新鋭の優れた人だ
理解するのを手伝ってくれる
できることは何でもやってくれる、それがロバート医師なのだ

君が病気したら治してくれるよ、ロバート医師は
特製のカップを飲めばいい、ロバート医師の言う通りに
ロバート医師は信頼のおける人だ
必要な事は手伝ってくれる
誰もロバート医師のようにはうまくいかないよ

気分がよくなっただろう
彼がそうしてくれる、それがロバート医師さ

国の健全に務めてるのがロバート医師だよ
自分で会うならお金はいらないよ、ロバート医師と
ロバート医師よ、あなたは新鋭の優れた人だ
理解するのを手伝ってくれる
できることは何でもやってくれる、それがロバート医師なのだ

953 :
Well well wellを「そう、そう、そう」って訳すのおかしいよね。
修正しました。

954 :
そう、そう、そう、そ〜うベイビー

955 :
うーん、イントロとAメロは退屈。
サビは解放感があったが、09リマスターになって、それもなくなってしまった。。

956 :
この曲は麻薬を処方してくれるダークな医者をあえて明るくシンプルに歌うというギャップに
醍醐味があるのでは?

RainやTomorrow Never Knowsという凝った曲と同時に作っているので、なおさらわざと
シンプルにしているとしか思えない。

957 :
>>929
You stay home, She goes out と韻を踏まないのも、彼女が離れていく感覚を引き立たせるらしい。
誰のためでもなく泣く。そうさせてしまったらおしまい。寄り添うでもなく流れるフレンチホルンのホロ苦さかな。

958 :
骨格だけの寒々しいサウンド。
ドクターロバートとの事務的な薬のやり取りを表現しているのか?
それとも、薬が切れてローな気分を表しているのか?
単純なのに、連想が拡がる。
ジョンのこの曲は一筋縄ではいかない。
リボルバーに不可欠な一曲。

959 :
まぁ、あまり記憶に残らない曲。

960 :
ローリングストーンズ マザーズリトルヘルパー

こちらも薬を処方する医者と患者の歌。
発売はストーンズの方が先。
どちらがどちらに影響を与えたというより、ロンドンでこういうカルチャーが表立ってきていたのだろう。

https://youtu.be/OusADDs_3ps

961 :
先行シングルの三文作家、タックスマン、マッケンジー神父、潜水艦の搭乗員、ドクター・ロバート、山頂から民衆に向かって説法するダライラマ、
(・ω・)いろんな職人が主人公のドキュメント短編集みたいやの。

962 :
>>960
この曲のエンディングが好き

ヘイ!

963 :
サイドワインダーのようなリフと、ハイセンスなオブリガート。
ヴォーカルもジョン史上最もクールだと思う。
相変わらずポールのコーラスもいい。
いつも人気ないけど、個人的には相当好きな曲。

964 :
>>963
サイドワインダーって、リー・モーガンの?

965 :
>>960
アフターマスってビートルズのラバーソウルとしばし比較されるけど、
ラバーソウルやそのラバーソウルに影響を与えたビーチボーイズのペットサウンズと比べられるような芸術性はないと思う。
アフターマスと比べるのはハードデイズナイト辺りたと思う。

966 :
インドはいらんのですよ

967 :
ストーンズだと余波よりボタンの間にの方が近いかと
キンクスならサムシンエルス

968 :
ジャズトランペッター
リーモーガンのサイドワインダー(ジャズロックの走り)
が出るとは思っていなかったが確かに似てるかも・・
ジョンにその意識は無かったと思うけど

2拍ずつ変わってそのまま続くコード進行は
I Should Have Known betterと同じ発想

それに刺激されて対抗して作ったのがポールのThings We Said Todayという訳

969 :
ペーパーバックライターとレインをリボに入れるとして、
何を外すかって言われるとサンシャインとこれだろうな。

970 :
>>969
トモネバとラブユートゥ

971 :
>>969
love you to ジョージ3曲は要らない
sleeping テープ逆回転2曲は要らない

972 :
>>965
必ずビーチボーイズを引き合いに出すけど、ペットサウンズとかもはや歴史に埋もれた過去のものというのが
一般的な受け取り方だろ。
いまだに聞かれているビートルズとはやはり格が全く違う。
そういう意味では、まだストーンズのほうが今でも聴ける分、ビートルズとの比較に耐えられるのでは?

973 :
>>972
自分が聴かないからって、それは乱暴でしょ

974 :
>>973
ワッチョイ変えてスマホから書き込む必要ないですよw
あなたが個人的にビーチボーイズに思い入れがあるだけですよ。

975 :
「ラバーソウルに影響を与えたペットサウンズ」というセリフ、ここで何回聞かされたことか。
ペットサウンズが好きなのはよくわかったけど、何でもかんでもビーチボーイズにからめるのは、
偏りすぎでしょう。
正直ペットサウンズとか今となっては鑑賞に堪えないシロモノだし。
そういう意味では時代を超えて今でも聴かれているビートルズは別格なんだなとわかるけど。

976 :
逆逆っww

977 :
当たり前だがラバーソウルがペットサウンズに影響与えたんだよ
ラバーソウルは1965年、ペットサウンズは1966年

978 :
>>974
スマホから書き込んでるのは別人
ペットサウンドやビーチボーイズはユニクロからTシャツが販売されるほど未だにポピュラー
歴史に埋もれているというのは君の思い違い
https://i.imgur.com/d9QJ5yT.jpg

979 :
もはやロバートについて語るスレではなくなっている件

980 :
以前アンドユアバードキャンシングがヘルプに入っててもおかしくないと言われてたが、ドクターロバートはラバーソウルに入っててもおかしくないサウンド

981 :
ジョン最後のロック調の曲だなと思ったけど
ヘイブルドック聞いて考え変わった
まだこんなかっこいい曲かけたんだなジョン天才だよってな

982 :
ねえ、クリスマスだからクリスマスレコードを少し取り上げるのはどう?
もし脱線して駄目ならよすよ、ダーリン。

983 :
>>981
アンドユアバードよりもキャッチーさでは劣るが
ギターサウンドは裏拍強調したギラギラしたロバートの方がかっこいいと思う

984 :
ジョン独特ののリズムギターが冴えている。

985 :
ポールの曲ってほぼ全てまずメロディーがいいのが前提なんだけどジョンの曲ってメロディーは目立たなかったりいまいちでもカッコいい曲があるんだよな個性の違いだな

986 :
ジョンはハードデイズナイトでも、HELPでもデイトリパーでも
なによりかっこいい曲がいっぱいあること
だからポールの曲よりいっぱい聞いてるよ
ヒアゼアもたしかにいいけど
飽きてしまう

987 :
>>977
スマソ逆だった

988 :
ドラムも異様にシンプルというか、オカズなしで。ギターの粘っこい絡み方が印象的だが
全体として盛り上がりに欠ける。嫌いじゃないけど好きじゃない曲って感じかな
面倒でアレンジを練り上げられなかったのか、なんか企んだ結果なのだけどこっちに伝わ
らないだけなのか。他の曲の凝り方と対照的

989 :
ジョンのアバンギャルドは常にルーツロックやトーキングブルースへの回帰と背中合わせだった。わざとらしい盛り上げポップスや派手なフックとは逆ベクトル。
子供のロック感ではわからない。

990 :
>>965
ペット・サウンズに影響を与えたのがラバー・ソウルじゃないの?

991 :
>>990
スマソ逆だった

992 :
>>975
確かに俺もペット・サウンズの評価が今でもあんなに高い理由はさっぱり分からないな。
「素敵じゃないか」と「神のみぞ知る」はちょっと良いと思うけどな。

993 :
>>991
既に他の人が指摘済みだったね。ごめんなさい。

994 :
ここでビーチボーイズの話をよく出しちゃう者ですが、時系列すら分かってない人に作品の価値を語って欲しくないな
両方のファンからすればペットサウンズほど時代を超えてる作品はないと思うけどな (少なくとも影響を受けて作られたが、時代を反映し過ぎたペパーよりはね)
まあいいや、確かにウザく感じる人もいるだろうなと思ってたので、これからBBの話はできるだけ控えようと思います

995 :
BBの話題は他所でやれ

996 :
今日たまたまHey Bulldogって曲見つけたけど
イントロがすげぇインパクトあっていい曲だな
オリジナルアルバムやベスト版に収録されてなかったからずっと知らなかったけど
ずっと聞いてるわ
なんかCMとかで使われてなかったかな?
どっかで聞いたことはあるんだが

997 :
>>996
ヘイブルドッグは、アルバム「イエローサブマリン」に収録されているよ。
「イエローサブマリン」はオリジナルアルバムだよ。
ちなみに、「イエローサブマリンソングトラック」は企画盤。

998 :
>>997
そのアルバムずっと
既存曲の寄せ集めと思い込んでたわ
今になって初めて新曲も入ってたの知った

999 :
>>995
そうは言ってもこれからペパーになるんだからなかなか難しいよ
ペットを理解していないとペパーを真に理解したことにならないからね
だからこそこれからはできるだけ控えるって言ったんだから多少は大目に見てよ

1000 :
>>999
んなもん知らんわ

1001 :
1000なら世界が平和になる

1002 :
2ch.scからのレス数が1000に到達しました。

〜THE BEACH BOYS vol. 53〜
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