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☆☆☆私ならこうするby柘植久慶PART44☆☆☆


1 :2018/06/19 〜 最終レス :2019/06/07
前スレ
☆☆☆私ならこうするby柘植久慶PART41☆☆☆
http://echo.2ch.sc/test/read.cgi/army/1477937906/
☆☆☆私ならこうするby柘植久慶PART42☆☆☆
http://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/army/1493132999/
☆☆☆私ならこうするby柘植久慶PART43☆☆☆
http://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/army/1508237089/

950まで行ったら「この野郎!!」とばかりに 新スレッド−新・スレ−を立ててしまおう。
スレが落ちてしまうのは脅すわけではないが明日かもしれないのだ――

2 :
>>1氏にヴァランタイン30年ものをー!

3 :
ムッシュカピタン!(>>1に敬礼!)

4 :
>>1
お若いのにハイネケンをー


>967(前スレッド)
災害時において、備蓄は大きな課題だと言えよう。確かに十二分のものを揃えようとすると、どうしてもコストが掛かってしまう。そこで対策としては、日常生活の中で工夫する事が重要だ。一例を挙げれば、食糧の備蓄なら缶詰やレトルト食品を活用してしまおう。
まとめ買いしておき、賞味期限の近いものから順に食べてゆくとの寸法だ。飲料水も同様にすればよい。米も二週間分くらいを目安に補充しておくと便利だろう。災害時にはカセットコンロで調理、もしなければ空き缶等を活用して少量の水で炊飯すればよい。

他に私がよく活用しているのが、切り餅や乾麺である。スパゲッティもお勧めで、素麺も長持ちするので有難い存在だと言えよう。定番のスニッカーズのチョコレートは、精神面でもリフレッシュさせてくれる。氷砂糖は長期の疲労からも恢復すること請け合いだ。
インドシナにおいて、私はよく胸ポケットにウイスキーの小瓶を忍ばせていた。これは傷口の消毒だけでなく、気付け薬としても重宝したのである。被災地において一番厄介なのが、気が滅入る事だ。そんな時、一口のアルコールが明日への活力を生んでくれるだろう。

健闘を祈るー

5 :
久しぶりに来てみたが、どこが本スレなのか分らないのは言うまでも無い

6 :
サッカーワールドカップだが、大いに盛り上がっていると言えよう。スピードや体格の面でどうしても劣ってしまう日本人選手だが、ところがどうして、ラフプレイにも果敢に対応しており実に頼もしい限りだ。次戦が愉しみなのは言うまでもない。

接触プレイの多いサッカーで重要なのが体幹だ。私が外地で暴れる事が出来たのも、体幹も含めて、この基礎体力が優れていたからに他ならない。当時は背筋力が300キログラムを有しており、脛周りはなんと軽く60センチを超えており、あの弁慶より凄かった。

余興で私がグランド・ピアノを持ち上げると、「キャプテン、半端ねえ!」と誰もが呆気に取られるのだから面白い。これは小学生時代も同じで、「あいつ半端ないって、食卓にレンガ投げ込むんだぜ!そんなん出来ひんやん、普通ー」と同級生からも恐れられたものだった。

7 :
既出かもしれないが本屋で先生の著書『戦場の生存術』が再版されていたので吃驚仰天してしまった
これから先生と出会う方のために、そっと棚に戻したのは言うまでも無い

8 :
先生!
最近、物騒な事件が多い気がします
身を守るために武装したいのですが捕まってしまいます
どうすれば良いでしょうか?

9 :
本日の元自衛官による富山発砲事件

30年程昔に元自衛官によるそっくりな事件が在った記憶
犯人21歳なら知らないんだろうけど

リアル先生が
「手口の手慣れっぷりに私が疑われてしまう程かも知れぬ 厭ね!」
とコメント
当時も相変わらず自己評価の高さを匂わせておられたのは言うまでも無い

10 :
>>8
徒手空拳では武装した相手に対して、どうしても差し込まれてしまう公算が大きい。だがいくら護身用の名目だろうが、ナイフ類を所持すると国内では一発でアウトだ。そこで一般市民の安全対策としては、傘や鞄、一握りの硬貨や防犯スプレーが妥当なところかー
私の場合、外国においてはショルダーバッグの中に硬式野球ボールと五寸釘を備えていた。ボールを胸辺りに投げ付け、次いで五寸釘で制圧するとの手順だったのだ。一方インドシナ時代には、コルト軍用半自動拳銃やM-26手榴弾二個、それに一本の銃剣であったがー

さて国内に戻るが、私が特にお勧めしたいのが「フィルムケース入りの胡椒」だ。多少の練習は必要となるが、無風状態でも軽く3メートルは飛んでくれる。また使い方によっては連続使用も可能だ。注意点としては、振りかぶらずにトスのような感じでぶっ掛ける事だろう。
突然の凶行に対しては「逃げる、隠れる、戦う」の順で備えたい。ハイジャックだけは例外だが、殆どの状況下において身を守れること請け合いだ。とっさに何かを投げ付けるだけでも良いのだ。最悪は唾を吐きかけ、相手の目に入ればしめたものと言えるだろう。

日本人の欠点として挙げられるのが、すぐに目線を切ってしまう事だ。他人に無関心な振る舞いを美徳としてきたが、今後はその態度を改めるべきだろう。周囲の状況に神経を研ぎ澄ませておくだけでもよい。事の起こりを把握するだけでも、結果は180度変わってくるだろうー

11 :
上でも指摘されているように、元軍人の犯行は始末が悪い。なぜなら武器の扱いに精通している為に、被害が大きくなる傾向にあるからだ。今回犯人が撃たれていなければ、より悲惨な結果を招いたに違いない。また頃合いよしと、全国の交番についても一家言述べておこう。
私も落し物を届ける等の所用で、過去何度か国内の交番を訪れた事があるが、隙の多さに吃驚仰天した記憶がある。まず複数の出入り口が無施錠で、おまけに窓が常時開いている事が多かったからだ。警官が一人だけにも関わらず、書類作成時の距離も非常に近かった。

外国の場合、複数の警官がいる警察署でさえ、各所に鉄製の扉などの阻止線が張られている。ヨーロッパではテロ警戒の為に各所に武装した警官や軍人を配置しているが、各ティームに相互支援を徹底させ、また女性だけのティームも避けているのだ。また体格も考慮している。
武装時は同時に奪われる危険性も高まるわけで、これは災害時の備蓄と何ら変わりはない。米国の各球場でもグラウンドに武装警官が配置されているが、必ずバディシステムが徹底されている。以前は2名づつだったが、聞くところによると現在は最低4名の組み合わせのようだ。

確かに国内の交番には市民に開かれた雰囲気作りも大切だろう。だが格差や外国人が急増する中で、やはり最低限の警戒心は備えておきたいものだ。一例を挙げれば、正面入り口以外はその都度施錠しておく、また机の幅を拡げたり奥に入られないよう配置を工夫するとかかー
さて拳銃についても少し触れておきたい。これは回転式拳銃にも自動拳銃にも言える事だが、殆ど10メートル以上の相手に命中させる事は難しい。だが慣れた者ならそれ以上の距離でも当ててくる。また構えた時の姿勢が両肘を真っ直ぐ突き出している場合は注意が必要だろうー

12 :
さて警官の拳銃奪取防止対策だが、私の知る範囲で外国の状況を紹介したい。私は過去120ヶ国以上を訪れたが、武器を奪われる危険性を排除する為に多くの警察機構が取り入れているのは、やはりバディシステムだ。すぐ使える事に主眼を置く為にこうなるのだろう。
拳銃の場合はホルスターから抜く角度や留め具に工夫を持たせ、一方小銃や短機関銃の場合は相互支援で対処する。一時米国で指紋認証が導入されたが、あまり流行っていない。これは殺害後に指紋認証されたり、また手袋の存在や汚れ・汗によるセンサーの不備があったからだ。

テイザー銃も順次導入しているが、これは拳銃使用において過剰防衛だと批判を受けた為であり、ボディカメラの導入にも一脈通ずるものがある。催涙スプレーも多く採用されており、警官個々人の好みにより風に強い液状タイプか拡散する霧状タイプを選択しているようだ。
一部の警官はレターオープナーを所持しており、これは一時期情報機関の間でも人気であった。各所の金属探知機にも引っ掛からない為だが、軽い上に全長は20センチ近くもあり、囮捜査の多い米警察の間でも活躍していると聞く。一方ナイフの所持は禁じられているがー

防刃チョッキや警棒、ライトや警笛、緊急ボタンは現行通り必須だろう。また今後は交番の在り方にも改善が必要に違いない。日本が誇れるシステムだが、現時点でも無人になる時間が多い等問題が多いからだ。外国人増加や人口減少社会では新たな課題を生んでくるだろう。
他には銃把下部にある紐が外れると銃本体が機能しなくなったり、これは自動拳銃だと弾倉と連結させる事が可能だ。回転式拳銃でも工夫次第だろう。外部から吊り紐やベルトを切断したり外すのに時間が掛かるよう改良し、完璧な対処法はないが手間取らせるようにしたい。

もちろんこれらの改良にGPSや緊急通報システムを連動させれば、応援要請が素早くなる。また単独の警官が複数から襲撃を受けた場合、一番危険なのがタックルだ。一度路上に倒されると形勢が不利になってしまう。複数の相手に同時に対処できる寝技は殆どないからだ。
実はSPも一番タックルを恐れており、これらの訓練に余念がない。しかしながら、現在の防弾装備や火力ではテロに対処出来ないとの声も多い。要所ではMP-5短機関銃が配備されているが、ここでも同様の事件に備えておくべきだろう。細心の注意が常に必要となるのだー

13 :
時間がないので簡単に補足するが、今後は自衛隊の各射撃場でも最大限の警戒が必要だろう。64式小銃や89式小銃の射撃訓練、一部隊員や幹部の拳銃射撃訓練において、常に最悪の事態を想定しておくべきだ。もちろん脱走も含めて、外部からの奪取行動も想定しておきたい。
日本の場合、武器管理や弾薬管理は諸外国と比べても徹底しているのだがー

14 :
今回の事件に戦慄を覚えた者も多いはずだ。私に言わせれば、犯人は以前より小学校襲撃を計画していたに違いない。動機は孤立感や鬱積、挫折感だろう。拳銃強奪はさすまた対策だと思われる。おまけに下見時には警備員が不在だった可能性が高い。つまり誤算があったのだ。
一つ目は交番の警官による抵抗が大きく、おまけに何らかの原因で負傷した事だ。強奪しようとしたものの警官が紐を握りしめていた為か銃口を握って抵抗した為か不明だが、犯人は一発発砲している。ナイフの内一本は血や脂で使えなくなったので、計画通り廃棄したのだろう。

銃声や通報で次第にパトカーや住民が集まり、しかも怪我の応急処置をする為に一度住宅街に入って迂回した。数十分隠れながら移動し目的地の校門前に辿り着くが、想定外の警備員がおり再び拳銃を発砲する。そうこうする内に二名の警官が駆け付け、制圧されたとの寸法だ。
パニック状態で警備員と警官を見間違えた可能性も否めない。下見は早朝か夜間に行ったので、警備員の存在を知らなかったのではないか。過去の犯罪を見ても、刃物を複数用意するのはターゲットが複数だからであり、なぜ高校でないのかと言えば、きちんと識別しているからだ。

さて現在の警官の拳銃はS&W社製の5連発リボルバーだったと思うが、帯革を先に外してから留め具ごと抜き取る方法もあり予断を許すまい。またホルスターの形状を変えるだけでは警官が人事不省に陥った場合に何ら効果がない。五輪も控え、早急な対策が必要だと言えよう。
また現在の日本においては、防犯訓練の殆どを単独犯で想定している。だから対策もその域を出ない。今後は急激な人口減少もあり、交番はゆくゆく相談員のみになるのではないか。一方でパトカーだとバディなので拳銃強奪の危険性も大きく減るのは言うまでもない。

15 :
さて東京五輪に向けて拳銃強奪対策が急がれる中、ある関係者は「道案内をする時でも、拳銃を遠ざけるのが鉄則。」と述べていたが、この遣り方はあくまで単独犯を想定しているだけに、複数で計画された場合には逆に危険度が増してしまう。手を置いても目は届くまい。
過去の類似事件では、やはり一番危ないのは予め拳銃強奪目的で襲撃している場合だ。これはその後の犯罪で使う事なども含めて、事前に綿密な計画があるだけに始末が悪い。大抵交番で発生し、少数でいるところを狙っている。襲撃や退路の計画を立てやすいからだろう。

一方他の強奪事件では、追いかけられた犯人と揉みあう中で奪われた例が多い。この場合は犯人側の成功率は前者よりは当然低くなる。もちろん奪われること自体ご法度なので対策は必要だが、人事不省に陥っても紐が電池式の通電通報方式であれば、切られた場合も連絡がゆく。
やはり警官が交番にいる時が一番危ないので、元警官である相談員にも警棒や警杖、催涙スプレーで武装してもらう。後は交番周辺の人物の目線に注意する事だろうかー。目的意識を伴った目線は、スリや引ったくりも含めてー別にこちらが横を向いていても気付く事がある。

また日本の場合は回転式拳銃を採用しているので、犯人に拳銃を奪われた時点で即危険となってしまう。回転式は事故が少ない分良いが、もし自動拳銃なら条件次第で犯人がモタモタしている間に反撃可能となる場合がある。まあ多くの県警では安全ゴムをしているようだがー
一部の国では、制服の鎖骨辺りに緊急通報ボタンを取り付けているらしい。これは単独でしかも両手の塞がった状態ー格闘中であっても顎や頬を使って緊急の応援要請が出来るからだ。欠点は肩に何かを背負う事が出来なくなるので、右か左か箇所を徹底する必要があるのだがー

他にも、交番裏口には確認窓を取り付ける等の対策が挙げられる。他には警官と訪問者が突然組み合うような状態になった場合の、加勢する効果的な方法を相談員も訓練すればよい。いろいろな想定を考え、その対応を学び、出来るだけ穴を小さくしていくのが重要だと言えよう。

16 :
先生!堀江貴文-ホリエモン-氏のロケット実験がまた失敗しました!
飛翔体、砲撃の科学にも精通している先生でしたらどのようにこのプロジェクトを成功させますか?

17 :
>>16
ホリエモンこと堀江貴文氏のロケット実験だが、そのチャレンジ精神は誉めてよい。今回は残念ながら失敗したが、映像からすると燃焼圧力が一時的に低下している。おそらく液体燃料の漏れが再度発生したのだろう。根本的な原因はずばり設計ミスに違いない。

一号機失敗の原因であった通信関連とは関係あるまい。ただ一号機の失敗は部分成功で次に活かせたが、今回は原因究明だけでも大変な苦労が伴うだろう。日本の場合、ロケット事故に関して原因究明ノウハウの蓄積が十二分でないだけに、一抹の不安があるのは言うまでもない。

私に言わせれば、漏洩が配線を断線させ、それにより弁が閉じエンジン推力停止へと繋がったものと思われる。漏洩の原因の一つに高い圧力が否めないが、圧力や高熱というのは実に複雑な課題であり、これらが周辺の構造に異常を起こさせ、推進力の低下へと繋がる事例が多い。

もし私がツゲエモンだったなら、「作戦は失敗だった。しかし指揮上のミスはなかったー」と独り言ちて、すぐさま開き直るだろう。続けて、この野郎とばかりに3号機の開発に取り掛かるとの寸法だ。上空100m、maxQなど、一つづつ課題をクリアしてゆけばよい。

堀江氏は以前に本の中で「炎上される者になれ」と述べていたが、今回はロケットが見事炎上したのだから始末が悪い。まあイーロン・マスク氏も当初は失敗を重ねたが、今では国家事業を任されている。私も経歴問題で過去炎上した事があるだけに、他人事とは思えないのだがー

18 :
100kmだったのは言うまでもない

19 :
遅れましたが76歳の誕生日おめでとうございます
2歳年下の又吉イエス氏が体調不良により政治活動引退を表明されましたが先生もそろそろ引退作を執筆されていたりしてるのでしょうか?

20 :
>>19
覚えていて下さり何よりだと言えよう。やはり何人も年齢には勝てまい。私も若かりし頃には300キログラムを超えていた背筋力が、今では250キログラムなのだから敵わない。だが著述業に引退はない。今後も、この野郎とばかりに書きまくるのは言うまでもない。

私の友人であるグランヴィル大佐が新事業を起こしたのは、軍隊を引退してしばらく後であった。一度は南米で誘拐されたものの、今でも連絡する度に元気な声が返ってくる。前回会った時は、お互いに太目になってしまったと2人して大笑いしたものだ。だが元気で何よりだ。

体調不良にしろ装弾不良にしろ、何か根本的な原因があるはずだ。毎昼に同じものを食べ続けた大川橋造は、55歳で早逝してしまった。我々は同じ轍を踏んではならない。やはり食事はヴァラエティを愉しむべきで、豚肉ならウェル・ダン、牛肉ならヴェリー・レアだろう。

21 :
タイの洞窟内で行方不明になった少年たち13名が
全員無事で発見されたそうです。
少年らは発見されるまでの9日間、体力の損耗を
避けるため横になって過ごしていたそうですが
先生であればどのような方法で、この洞窟からの
サヴァイヴァルを成し遂げられるでしょうか?

22 :
>>21
少年達の身体を濡らさぬよう高い場所での待機、また体力の消耗を避ける為に殆ど動かない等の選択は、大いに褒めてよかろう。おそらく円滑なティーム・ワークや優れたリーダー・シップの存在があったに違いない。だが予め天候を読んでない辺りは、少々お粗末と言うべきかー
自然洞は危険が一杯だ。低体温症に始まり、滑落による怪我、毒のある生物、退路喪失、水位の高まり等がある。だが重要なのは精神面だ。閉所恐怖症やパニックに陥った場合、二進も三進もゆかなくなってしまう。過去の事例を見ても、単独のケースは大抵死亡しているのだ。

もし私なら他のメンバーをまず落ち着かせる。過去の思い出話をさけ、将来の希望などを語り合うのだ。これは戦場でも同様であった。だが閉じ込められた原因が水位の上昇であった場合、実は待機以外選択肢はない。そこでひたすら発見される事を願い、待ち続けるしかあるまい。
洞窟で大切なのは水・熱・光だ。だが水を飲み過ぎると低体温症に掛かってしまう。そこで少量づつ摂る事が重要となる。敷物は体力を温存し、ライトは有毒生物を追い払う事にも役立つが、今回の場所には毒蜘蛛がいると聞く。まさかサラマンダーはいないと思うが少々心配だ。

23 :
さて洞窟の場合、水位が引くのに数ヶ月掛かる事はザラだ。よって本来は徒手空拳で入ってはならない。十二分な装備に経験豊富なガイドを連れて入るべきなのだ。今回25歳のコーチが同行したと聞いて、私は吃驚仰天してしまった。彼だけは糾弾されても仕方ないであろう。
私はラオスのルアンプラバンとヴィエンティエンで雨季を経験しているが、メコン河の水位は乾季に比べて15メートルは高かった。砂漠地帯も例外ではなく、ワジで野営していた仏外人部隊百名が、上流で発生した豪雨による洪水で全員溺死したのである。それ程水位変化は怖い。

今回の件は、物事を軽視した事による自業自得とも言えるだろう。私なら誘われても絶対に入らない。例え友人関係が壊れようが、その程度の関係だったとあきらめればよいのだ。何も生命まで一連托生にしなくともよい。だがやめるように声掛けだけはする。あくまで一度だけだ。
今後の救助だが、大いに難航するだろう。それまで彼らの体力や自然災害が待ってくれるかどうか。救助活動に掛かった莫大な費用は、書籍化や映画化でチャラにするとの声も漏れ伝わる。まあ生命が助かっただけマシと言うべきかー。文字通り九死に一生を得たのだと言えよう。

24 :
先生!
ただいま飛行機の中ですが、放屁してしまいました!
昼食にニラレバライスとニンニクラーメンを食したため、かなりの匂いです!
ちなみに離陸してまだ30分。
席はエコノミーの3列3列の、よりによって真ん中です。
目的地まであと3時間強あります。
幸いまだ、乗客乗員は気付いていません。
どうすればいいですか!

25 :
先生!
独ソ戦でドイツ軍が勝つにはどうしたらいいですか?

26 :
>>24
遅かれ早かれ時間の問題だろう。なぜなら両側の乗客から同時に睨まれた場合、即犯人確定となってしまうからだ。やはりこの場合は通路側の席を取るべきであった。通路側だと頻繁に人の往来があるので、誤魔化して他人のせいに出来たのだ。だがまだまだあきらめてはなるまい。

以前に私は航空機で放屁する姿勢を週刊誌に発表し、話題を呼んだ。なぜなら航空会社の指導するやり方とは異なっていたからだ。航空会社では、臀部を座面に押し付けて匂いや音が拡散しないように教える。だがこの方法だと、一度で出し切れないので体調を崩す者が続出する。

遂には腹が張ってしまい、二進も三進もゆかなくなるだろう。そこで私なら座席の上にあぐらを組んでしまう。この方法だと見事肛門が全開するので、一度に全て排出できるのだ。だが貴方の場合は昼食のメニューが問題だ。ニラレヴァとニンニクの組合わせは実に強烈だったろう。

搭乗前なのに、なぜそんなメニューを頼んだのかが私は解せない。これでは未必の故意と言われても仕方があるまい。おそらくパイロットは既に緊急事態のスコーク・コードを打ち込んでいるに違いない。今からでも遅くない。落下傘を取り出して、この野郎とばかり脱出するのだ。


健闘を祈るー

27 :
>>25
一つに国防軍最高統師部ーOKWの存在があったのだと言えよう。東部戦線において、補給物資が滞貨するなどOKWは実に不手際が多かった。だがそれを直訴したハインツ・グデーリアン上級大将を更迭するのだから敵わない。これを悔しがったのが、ラインハルト・ゲーレンであった。

ゲーレンの情報は実に正確で、流石の私も舌を巻いてしまう。だが何とした事かヒトラーは彼の上げてくる情報を軽視し続け、OKWも同様であった。つまり独の敵は内部にいたのだ。もしヒトラーがOKWではなく、ゲーレンやグデーリアンを重用していれば結果は変わっていただろう。

事実1941年や翌年末の冬季攻勢は見事的中させていたのだ。もし私がドイツ側だったなら、彼の情報に基づき機甲部隊の集中を行うと同時に、戦略的撤退を断行していたに違いない。ゲーレン中佐が如何に有能な人物であったか、冷戦時代を見ても明らかなのは言うまでもない。

28 :
先生!
自分はナウなヤングだと思い込んでいましたが
いつの間にかジジイになってしまった浦島太郎の気分です
楽しく余生を過ごすにはどうしたら良いでしょうか?

29 :
先生!
簡単に痩せる方法は無いでしょうか?
食事の量は減らしてますが、なかなか痩せません

30 :
>>28
ナウいじじいになる為には、いくつかのポイントがあると言えよう。まずは脳トレだ。私が毎日脳トレを行っていると言うと、多くの者が驚いた表情をする。元大尉がなんでそこまでというわけだ。だが脳の衰えは日常動作にも大きく関わってくるだけに、軽視してはなるまい。

私が特にお勧めするのが若い女性達との会話だ。話題は何でもよい、スイーツから始まり、最近のファッションでも良かろう。先日はヒット・ソングの話題になったので、私が外人部隊の歌を披露した所、場が大いにシラケたのだから敵わない。まあこの程度は許容範囲だろう。

他に足腰を鍛えるのも重要だ。最近はプールでも多くのお年寄りが歩いている。将来、三途の川を渡る時に備えての事だろう。だが増水して膝上だと決して歩いてはならない。こんな時、SASのライフジャケットが役立つだろう。ホイッスルが付いており重量はわずか800グラムだ。


問い合わせは、スペシャル・フォースー

31 :
>>29
いきなり痩せようとすると、どうしても反動が出てしまう。私の経験でも、夏場3kg痩せたものの、秋に8kg増加したのだから始末が悪い。かと言って、私が日頃行うような特殊部隊用のトレーニングは、一般の男性には少々レヴェルが高いと思う。そこでプール歩行を勧めたい。

これは私が膝を故障した時に取り入れた方法で、思ったよりキツい。だが慣れてくると周囲のクロールより速くなるので、やってみると面白いだろう。私は25メートルを4秒だったが、当初は30秒辺りを目安に始めるとよい。ちなみに4秒は常温で手榴弾が爆発するまでのタイムだ。

他には古戦場を歩いたり、各地の城を歩くのも効果的だろう。何しろ脂肪を燃焼する事がポイントなのだ。私が城巡りをしていると必ず出会うのが歴女である。そこで私が戦史の話をしてやると、彼女らは大いに盛り上がるのだから面白い。その後の展開は貴方次第と言えるだろう。

32 :
先生!
麻原彰晃ら7人が処刑されました
これから何かが起こるのでしょうか?

33 :
豪雨により、各地で被害が発生しているようだ。T-boysとしては日頃からの訓練通り落ち着いて行動したい。特に夕刻から夜間に掛けての行動は危険が伴うので、なるべく控える事だろう。条件さえ整えば、外出先で留まるのも選択肢の一つだ。「迷ったら動くな」だと言えよう。
今後は学校や企業も、生徒や従業員分の備蓄を備えるべきではないか。日本人の場合、「自分だけは大丈夫」と考える者が実に多い。今後はこの考え方を改める時代に入ったと言っても過言ではない。早め早めの行動が、その後の状況を180度変えて来るのは言うまでもない。

特に都市部は豪雨に弱い。土等の保水可能な場所が減っており、おまけに排水溝から逆流してくるから堪らない。ドアの形状も問題で、外へ開くタイプでは水圧でドアが開かなくなってしまう。運転中も大変危険であり、日頃からハンマーやライフジャケットを備えておくとよい。
私が特に心配しているのが複合災害だ。この状況で大地震に襲われると、二進も三進もゆかなくなってしまう。そこで各人が常に災害を想定し、必要最低限の知識や備えを施して頂きたい。避難所の問題も山積している。立地条件であったり、高齢者の割合が増えているからだ。

川で溺れかけている者がいたなら、パラシュート・コードにペットボトルを括り付けて投げてやる。この時、3分の1ほど水を入れておくと飛距離や命中度が増してくれる。また流れを渡る場合、一般人だと膝上で既に危険大となる。例え私でもロープを繋いで腰の位置だろう。
斜面付近に在住の者は、フルフェイスのマスクもお勧めだろう。頭部を守り、呼吸の確保に通じるからだ。やはり常に細心の注意を心掛ける事だだろう。戦場でも豪胆を気取るものは、二度と帰って来なかった。再び災害が襲うのは、脅すわけではないが明日かもしれないのだー

34 :
>>32
私は秋辺りを予測していたので、思ったより早かったようだ。今後の動向だが、細心の注意が必要だろう。神格化に始まり、内部の権力闘争や後追い自殺、もしくは自暴自棄になった者が無差別テロに走る可能性もある。特定の要人への危険度もかなり増してくるだろう。
だがタイミング的には、今すぐという状況ではない。なぜなら今の時期は全国で厳重警戒に入っており、また彼らもそれらを掻い潜っての実行力は持ち合わせていないからだ。やはり危険なのは、喉元を過ぎた頃だろう。忘れた頃にやってくるのが災難である。

だが外国人の信者なら条件が変わってくる。一部には兵役のあるメンバーも含まれており、各種技能や装備を有しているからだ。おまけに多くの日本人は平和ボケしている為に、思わぬ隙を付かれる危険性がある。これは便乗も含めて、今後の大きな課題と言えるだろう。
さて私は当時の一連の捜査状況をある程度把握しているが、やはり各所の連携不足が少なからずあったようだ。部署間の軋轢が一部にあった事も否めまい。本来なら早い段階で事前把握していただけに、一つの補給不足が徒に時間の経過を招いてしまった事が悔やまれる。

一方若い世代だが、一連の事件を知らない者が実に多い。そこに陥穽が存在する。私が危惧するのはインターネット活動であり、もはやその兆候は見えている。これは別の団体の例だが、現代社会のいろいろな境遇で悩みのある者に、まずは相談の窓口を設けるとの寸法だ。
親身に遣り取りした後、実際に対面で会う。その後、会合に誘ったり同じ世代同士を合わせて交流を図らせるのだ。同時進行でヴィデオの視聴や書籍も活用してくる。場合によっては権威のある者や地位の高い者などに会わせたりして、徐々に信頼度を高めてゆくわけだ。

この辺りの絡繰りは、とても一言では語れまい。現代の多くの若者は読書に親しんでおらず、おまけに短文慣れしている為にすぐに影響を受けやすい。つまり想像力が低下しているせいで深読みが出来ないのだ。この傾向は今後計り知れない悪影響を及ぼすのではないかー

35 :
先生!
自然災害が心底怖いです
どうすれば良いですか?

36 :
>>35
何人も自然災害は怖いと言えよう。私とて例外ではない。もちろん他の動物にとっても自然災害は強敵と言えるだろう。だが人間には知恵がある。過去の大災害から生き残った人々が、その経験から生き残る為の知恵を残してくれているのだ。これを活用しない手はない。
一例を挙げれば、「サバイバル・バイブル」や「大震災生存の達人」「大災害からの生存術」などであろう。近年、大災害に対して文明社会がいかに脆いかを、我々は見せ付けられてきた。また人間自体、他の動物と比較しても体力的に決して強いわけではない。

だがこの野郎とばかり生存術を駆使する事により、生き残る確率は格段に上がること請け合いなのだ。これは私が保証してよい。今回の豪雨により、今夜も全国各地で水や電気もない状況で、多くの日本人が取り残されているはずだ。だが希望を捨てない事が肝心だろう。
もし可能であれば、懐中電灯やホイッスルで救助隊に合図を送るだけでもよい。柱や金属を叩くのも良かろう。だがいくら体力があろうが夜間の移動は慎むべきで、今後水が徐々に引いてゆけば、プロフェッショナル達が駆け付けてくれる。それまでの辛抱と言えるだろう。

身体が濡れていれば、すぐに着替え低体温症を防ぐ。水嵩が増し屋根に上がる必要があるなら、ポンチョを纏いライトも持参する。軍手は逆に滑り易い場合もあるだろう。浮き輪ならポリ袋に複数の空のペットボトルを入れて縛ってしまう。また大声は挙げてはならない。
やはり日頃からの備えや基礎体力の向上、各種警報に対して早め早めの行動が重要なのだ。それらを心掛けていれば、最後の要素である「運」が味方してくれる公算が大きい。一抹の不安としては、集団の中で優れたリーダー・シップを発揮できる者がいるかどうかだがー

災害後も行動も重要な要素だ。アルコールに走ったり、室内に閉じこもるとロクな事がない。やはりある程度の日課を作る事で、徐々にペースを取り戻してゆけばよい。雨が上がった地域も決して油断してはなるまい。今後は土砂崩れや路面崩壊などの危険が伴うからだ。
今後は組織単位の災害対策が決め手となるだろう。急速に高齢化の進む日本では、自助が多くの場面で行き詰ってしまう。若い年代の体力不足も心配であり、また年配の者の中には、年下の助言を聞かない者が実に多い。そんな時は「元特殊部隊だ」と一喝してやればよいー

37 :
岡山T-boyです
先生のアドヴァイスのお陰でなんとか雨をしのぎ切れました
エネルギーバーを買い込んでコン・ビニ店員から怪訝な目で見られましたが緊急事態なので無視しました
千葉沖の地震も起きましたし全国のT-boysの皆さんも強く生き抜いてください

38 :
>>37
お疲れさまです!
まだまだ大変だと思いますが
御安全に!

39 :
先生!
先生は心が折れたことはありますか?
私は二度ほど折れて発狂し精神を病んでしまいました
強くなりたいです

40 :
>>37
助かって何よりだ。エネルギー・ヴァーで今後の長期戦を生き抜いて頂きたい。また土砂崩れなどにも警戒すべきだろう。明日からは一点猛暑となる公算が大きい。急激な環境の変化は体力・気力を奪うだけに、室内も含めて十二分に注意して頂きたいのは言うまでもない。

41 :
>>39
私も過去に虚脱状態に陥った事があった。突然横槍が入り、準備万端に臨んだ戦闘が空振りに終わったからだ。だが誰しも一度や二度は浮き沈みがあるものだ。重要なのは、意気消沈しない事だろう。開き直る事により活路が見出せる事もあるだけに、心配する必要はない。

もし繊細な性格であれば、愚鈍を装うのも一手だ。本当に愚鈍になってしまうとジ・エンドだが、表面上装う事により要らぬ敵を作らずに済む。これは織田信長が若い頃に取った戦法であり、周囲の評判など糞喰らえとばかりに、常にマイ・ペースを貫いてやればよい。

もちろん基礎体力の向上も必要不可欠だろう。私がお勧めしたいのは自己評価の習慣だ。私は元来この自己評価が得意であり、常にレヴェルの高い評価を自ら課してきた。だからだろうか、常に並々ならぬ自信に沸いているのだ。これは文体を見ても明らかだろう。

他には、ゆっくりとした呼吸や握力の鍛錬も効果抜群だ。対人関係では、相手の立場になる事も有効だろう。先手を打てるだけに気持ちに余裕が生まれるのだ。大木ではなく、竹のような柔軟な心を育てるとよい。これは肉体も同様であり、バーベルの類は弊害も大きい。


やれるよ、君ならー

42 :
先生には座右の銘はありますか?

43 :
被災地で厄介なのが後片付けだ。集中豪雨の場合、水が引いても泥が大量に堆積しており、二進も三進もゆかなくなってしまう。この時重要なのが清掃の為の水だが、多くの場合、水道も遮断されているケースが多い。災害ごとの必需品にも目を配るべきだろう。
一方で今回も例外なく、既に窃盗の発生が報告されている。被災地では関係機関の懸命な救助活動やボランティア支援が拡がる中、同時に良からぬ事を考える者も実に多い。空き巣に始まり、窃盗や詐欺、便乗商法などが挙げられる。海外では誘拐などが日常茶飯事だろう。

各関係機関も24時間の巡回を行っているが、やはり人員不足は否めまい。そこで必要となって来るのが自警団の存在だ。特定の活動に従事すると、どうしても視野が狭くなる傾向にあり、そこを狙われるわけだ。これは戦場における指揮官の重要性と軌を一にしている。
自警団の活動だが、まずは声掛けであろう。次に一定の備えが必要であり、相手側は必ず武装しているため危険極まりない。特に頭部に注意しよう。頭蓋骨でも頭頂部と側頭部の骨は薄く、また耳の後ろ辺りも頭蓋骨の継ぎ目が多く、一撃で致命傷になりやすいからだ。

自警団の備えとしては、拳大の石やホウキの柄などが手っ取り早いだろう。これに胡椒やホイッスルを加えると及第点だ。後は訓練を重ねて、相互支援の体制を整えておきたい。示威活動では電柱を活用したり、消防団が使う拍子木などが十二分に効果を発揮してくれる。
夜間の示威活動では特に音と光が重要であり、これはヴェトナム戦争における最前線の基地でも何ら変わりはなかった。戦場では曳光弾で露見した敵兵に銃弾を浴びせるだけで良かったが、一般の社会では少々難しい。やはり声掛けや示唆行動が中心となってしまうのかー

44 :
狙われやすいターゲットは、やはり高齢者だ。他の世代でも水や食料を取りに行ったり、入浴施設に出掛ける所を入られ易い。支援する側も時間指定を設ける必要があるが、そこを逆に悪用されるだけに細心の注意をして頂きたい。交代制や相互支援が決め手となるだろう。
前回の阪神大震災でも空き巣等の被害報告はあったが、組織的な押し込み強盗など徒党を組んでの犯罪例は報告を受けていない。これは神戸が南北を山や海で囲まれた地形であり、また地震という災害であった事に関係している。周囲が平野だったり川の氾濫だと話が違う。

盗みを働く者の場合、これは襲撃や暗殺のケースも同様だが、実行者は退路を重視して来る。道路が遮断されたり瓦礫の山だとルートに手間取るが、氾濫や洪水だと水が引いた後に活動がしやすくなる為だ。おまけに清掃中の開放や置きっ放しが拍車を掛けてしまう。
特に海外で頻発しており、洪水後の清掃中にいきなり銃でホールド・アップされ、貴重品を一切合財盗まれる事例が多い。刀剣や散弾銃の盗難も脅威と言えるだろう。車に関しても地震発生時は鍵を付けたまま離れるのが常識だが、同時に盗まれるケースも多いと聞く。

もちろん感染症などの危険性も、熱中症と同列だと言えよう。一方で海水の場合と異なり、河川の氾濫や洪水の翌年は大抵豊作になるので、これが唯一の救いかー。だが高齢化の激しい一次産業では、被害を機に廃業するケースが実に多い。中小企業も同様だと言えよう。
今後の日本では、引き続き異常気象が頻発して来るだろう。豪雨以外にも地震の大連動や火山の噴火、津波や巨大台風など枚挙に暇がない。しかもレヴェルが年々格段に上がってくるに違いない。復興に時間の掛かるケースも増えてくるだろう。その公算は極めて大きいー

45 :
>>42
いくつかあるが、やはり「Who dares wins」が一番の座右の銘だと言えよう。その意味するところは「勝つのは誰か」ではなく、「危険を冒す者が勝利する」という内容だ。どうも一部に勘違いしている読者がいるので敢えて指摘しておきたい。あえて挑む事が必要なのだ。

ご存知の通りSASのモットーだが、私がこの座右の銘を紹介すると多くの者が驚いた表情を見せる。グリンベレーAティームの元大尉なのに、なぜSASのモットーなのかというわけだ。だが戦士の心構えには、実は大きな違いはないのだ。特殊部隊であれば余計そうだろう。

他にも「我がことについて後悔せず」や「禁令を破るも可なり」が座右の銘だ。ちなみに米空軍のパラ・レスキューであれば「必ず生存者はいる」がモットーであり、SEALsなら「安楽な日々は昨日まで」だろう。T-boysであれば、「厭ね」「言うまでもない」あたりかー

46 :
先生!もし先生が明智光秀ならどうやって天下をとりますか?

47 :
先生!工場勤務で暑さで死んでしまいそうです!
対策を教えてください!

48 :
先生、貧乏でつらいです。○| ̄|_

49 :
先生
文章能力に自信がありません
どうすれば上達するでしょうか?

50 :
>>46
本能寺の変は様々な説があるだけに真相は不明だが、結局は利用されて捨てられたのが実態だと言えよう。もし私なら、そんな愚は犯さない。ロン・パオのケースと同じく、裏切りには厳しい姿勢で臨むのが私の信条だからだ。ちなみにロン・パオはメオ族の出身であった。

そもそも光秀には天下を取る意志は全く無かったに違いない。これは光秀や嫡男の年齢を見ても明らかだろう。軍事的に見ても、京都周辺の一勢力で終わっていた公算が大きい。頭脳明晰との評判だが、私に言わせれば人脈や人望において日光の手前なのは言うまでもない。

一方南光坊天海説は実にナウい。義経とチンギス・ハーン、マクドナルドとフォン=マッケンゼンのケースと同様、奇妙な共通点が見出せるからだ。よってもし私が明智光秀だったなら、天海になった時点で家康を暗殺したであろう。これだと120%の確率で成功可能なのだ。

ちなみに明智光秀に追われた織田信忠が逃げ込んだ二条城御新造だが、城内に十二分なスペースがなく、あまり兵力を置けない。後に家康が建てた二条城は二重の濠と広い面積を有しており守りに強かった。京には二条城が四つあったので、機会があればぜひ訪れてほしいー

51 :
>>47
暑さは実に強敵だと言えよう。私もインドシナ時代は度々暑さに悩まされたものだ。特に乾季は互いに攻勢をかけ合うだけに、精神的な負担も並大抵ではなかった。だがいくら暑くとも戦闘中や勤務中には素っ裸になれず、仮になったとしてもセクハラでジ・エンドだろう。

もし私が工場勤務なら、この野郎とばかりに水で服を濡らしてしまう。これは蒸発する時に体温も同時に奪ってくれる為だ。それでも暑いのなら機械を止めてみるのも一手だ。おそらく上司に呼び出されるだろうが、言葉によってはクール・ダウン出来るに違いない。

工場内に空調設備があるにも関わらず、設定温度をやたらと高めにする連中もいる。経費削減の為か知らないが、もし私なら設定温度を最低にした上でリモコンを壊してしまう。むろん緊急避難なので罰せられる心配はない。これは私が実際試したので自信を持って言えるー

52 :
>>48
私もインドシナ時代は、決して物質面において恵まれた生活ではなかった。乾季には水不足に悩み、一方雨季には洪水の恐怖に襲われていたのだ。だが雨季は休戦状態だったので、気分的には少々楽であったがー。もちろん意表を付き攻勢を仕掛けたのは言うまでもない。

私が特殊部隊を目指す若者によくアドヴァイスするのが、「蛇口から湯の出る生活に慣れた者は戦士になれない」という事だ。一方文明生活においては、やはり金銭の不足は時に辛い場面も多いと思う。だが各国の富豪が皆幸せかというと決してそうではあるまい。

一方昔を引き合いに叱咤激励する輩もいるが、現代社会で問題なのは格差であろう。原因が時の経済情勢や採用状況にあった場合、本人の力だけではどうにもならないケースが多い。つまり昨今話題の人手不足の要因が果たしてどこにあるのか、再考すべき時だと言えよう。

53 :
>>49
文章能力は実に重要だと言えよう。これは単に文章を書くという行為だけでなく、思考や整理、伝達能力においても力を発揮するのだ。もちろんラヴ・レターなど、意中の者へ気持ちを使える時にも抜群の効果を期待できる。私が特にお勧めしたい練習法の一つだと言える。

本来なら自筆のラヴ・レターが良いが、どうしても恥ずかしいならメールやラインでも構わない。だが短文では駄目だ。出来るだけ長文に徹し、少なくとも400字詰め原稿5枚は書いてほしい。受け取った相手が吃驚仰天すればしめたものだろう。もう手中に落ちたも同然だ。

だが少々捻りを加えたいなら、俳句や川柳を導入すればよい。私が過去に作った作品では「さりげなく あなたの横顔 チェックする」があった。この出来栄えは我ながら実に見事で、当時なぜ返事が来なかったのか今でも解せない。まあトライしてみる価値はあるだろうー

54 :
先生!
瞑想は効果があるのでしょうか?

55 :
>>54
洞窟の中で少年達がパニックに陥らなかったのは、なんと瞑想のお蔭だという。だが私に言わせれば、やり方によっては弊害もあるだけに細心の注意が必要だろう。事実ティベットの高僧でも、瞑想後に一部体調を崩す者が出ているだけに安易に飛び付いてはなるまい。

一つに、隠れていた感情が突如沸き出てくるケースがある。私の場合、瞑想後にインドシナの記憶がよみがえり、二進も三進もゆかなくなった。就寝中にヘリの爆音で飛び起き、また寝言では「ノース!ヴェトナミーズ・ソルジャーズ、ファイア!」と叫んでいたのだ。

まあリラックスが目的なら、呼吸を意識するだけでもよい。長い息やかすかな息がお勧めだろう。一方口呼吸は弊害も多いだけに注意が必要だ。運よく「無」の境地に至った場合、神の御告げならぬ「お柘植」が降臨するのは、脅すわけではないが明日かもしれないのだー

56 :
先生!
パッチギで瓦割るCMの女優さんが胴着姿でTV取材で野田の武神館逝ったら
日本語不自由な外人の弟子が道場破りの類と勘違いしたのか
女優にガチで技を仕掛けてました

忍術を本気にして来日してる時点でヴァカなんでしょうか?

57 :
>>56
それは番組上の演出だろうと思われる
本当のアポ無し訪問でない限り、取材に向かう以上は当然打ち合わせぐらいする筈であるからだ
視聴者にガチだと思わせたのならば、スタッフはなかなかの辣腕と言えよう

58 :
先生!
猛暑で暑いです
体力とエアコンが無い私はどうすれば良いでしょうか?

59 :
>>56
お互いが本気を出せば結果は分からないが、武田梨奈さんことリナッティーは明らかに遠慮していたようだ。まあテレヴィ番組の構成上、ある程度は致し方ないと言えよう。リナッティも予め蹴りを入れる箇所に目線を送っており、また外国人も半笑いで抑え込んでいた。
だが私が非常に気になったのが、抑え込んだ外国人が右手でさりげなくリナッティの尻に触れている点だ。あれは本来触れる必要のない箇所だ。これは見逃してはなるまい。また周りにいた外国人の一人が、「彼女に痛みをみせてやれ」と助言していた点も見逃せない。

もし私ことツゲッティが相手なら、外国人に対面した時点でまず胡椒をかけてやる。次に低い姿勢でタックルし、最後は上から頭突きで止めをさしていたに違いない。髪は摑めないが逆に顎鬚を掴んで首を固めるとの寸法だ。もちろん30秒以内で全て終えていたであろう。
一方武神館だが、私も忍術には大いに関心を持っている。初見氏は「見栄えしない」技を繰り出しており、これは正しく実戦を想定しているのだ。柘植流格闘術も、噛み付いたり髪を引っ張ったりと決して見栄えはよくない。胡椒を使うのも、ある意味卑怯だと言えよう。

だが実戦では同じ技は二度と使えない。おまけに彼にはユーモアのセンスもあり、これは私の親父ギャグに匹敵するに違いない。しかも会話が実にエロいのだ。やはり戦いは孫子の兵法にもあるように騙し合いであり、彼はそれを見事体得しているのは言うまでもない。

60 :
>>58
近年の猛暑は実に堪らない。私も思わず叫びたくなるほどだ。だが戦士たる者、この程度の暑さで根を上げてはなるまい。もちろんエアコンがないのは実に辛いであろう。対策としては、エアコンの効いているエリアへ出没してみるのも一手だ。いわゆるゲリラ戦術だ。

私なら図書館やスーパーなどを往復し、この野郎とばかりエアコンを満喫してしまう。場合によっては、集会所や公民館も選択肢の一つだろう。これらのエリアには実に多くのお年寄りが集まっているが、さりげなく周囲を一瞥して強制参加してしまうのだ。

怪訝な表情を見せようものなら「死相が出ているぞ!」と一喝して先手を打っておこう。他に食肉業者から冷凍庫を借りてもよい。これは私が国後島へ潜入する前に試しており、古傷が多少痛んだものの猛暑は防げるに違いない。グランヴィル大佐に頼むとよいだろう。

61 :
古来より自然災害の多い日本だが、今後は複合災害への対策を急ぐべきだと言えよう。一例を挙げれば、火山噴火と地震の連動、土石流と津波、津波と火災、地震と津波、集中豪雨後の氾濫と地震発生などだ。もちろん地域によっては原発事故やダム決壊も見逃せまい。
単独で想定していると、複合災害の発生状況によっては避難所や避難ルートに大きな危険が伴うからだ。今回は集中豪雨や浸水の後に猛暑が襲ったが、もし地震や台風が襲っていれば、新たな被害を蒙った可能性が高い。特に堤防が各所で決壊していた公算が大きいのだ。

それを防ぐ為にはハード面とソフト面の双方が必要だが、個人の備えとしては、やはり早め早めの避難行動だと言えよう。「自分だけは大丈夫」とか「前回大丈夫だったから今回も大丈夫」などと何の根拠もない考え方は、徒に被害を拡大させてしまう公算が大きい。
日本の河川は殆ど急勾配である為、流れに勢いがある。これは土石流も同様で気付いた頃にはもう手遅れのケースが多い。一方細長い国である為に、一つのエリアが被災すると物流がすぐに遮断してしまう。山の麓や切り開いているケースが多くすぐ影響を受けるからだ。

また風の流れと都市部の配置が揃っている為、噴火や原発事故が発生した場合、影響を受ける地域が拡大しまう危険性もある。東京においては荒川が危険なのは周知の事実だが、他のエリアでも豪雨後に地震が発生するかもしれない。1968年十勝沖地震のようなケースだ。
避難場所の選定も重要だ。災害ごとの必要物資、複合災害時の輸送確保など課題も多い。もちろん確率的には低いのだろう。だがグリン・ベレーでは常に最悪の状況を想定してきた。近年の異常気象が複合災害を誘発する事すらあるだろう。もはや他人事ではないのだー

62 :
先生!
グリンベレーとシールズはどっちが強いのでしょうか?

63 :
>>62
歴史的背景も異なり甲乙付けがたいが、まあどちらもレヴェルの高い特殊部隊だと言ってよい。グリンベレーには「敵の敵は味方」といった論理があり、私がメオ族の訓練に関わっていたのもその一環であった。同じアジア人なので、外見的にも都合が良かったのだ。

もちろん万能な戦士だが、時に諜報的な活動も求められる為、諸外国の言語や文化、風俗や宗教にも精通する必要がある。現地民の信頼を得る為に医療分野にも力を入れており、先日のアフガニスタンでも、治療や設備建設に大きな貢献をしたのは言うまでもない。

グリンベレーの起源が東西冷戦だったのに対し、シールズの起源は既に大戦中にあった。上陸前の偵察や爆破任務が与えられ、NCDUやUDTと名前を変えて来たのだ。どちらの部隊にもJFKが深く関わっているのが面白い。両部隊ともヴェトナム戦争で力を発揮したのである。

近年はシールズの活躍が目立っており、「レッド・ドーン作戦」やティーム5は台湾海峡や北朝鮮有事にも備えているようだ。一方グリンベレーにも隠密行動が多く、現地兵の訓練や懐柔作戦が行われている。私はキャプテンだったが、あくまで戦時下の非正規であった。

他にも赤の殿下誘拐作戦や空軍パイロットの救出作戦に生命を投じており、敵部隊が棺桶を急ぎ作っているという情報で、攻勢が近い事を事前把握した事もある。退役後はグランヴィル大佐の下で活動しており、女王救出や国後潜入に関わった。まあこんなところだー

64 :
先生!先生が尊敬するソ連軍の名将を教えてください

65 :
先生、会社の先輩が鬱陶しくて仕方がありません。 どうすればいいでしょうか
具体的に先輩の鬱陶しい行動を書き出してみます。
・先輩の行きつけのスナックに強引に誘われてウィスキーのボトルを入れさせられる。 先輩自身は3000円の鏡月しか入れてないのに。
「このワイルドターキーは101プルーフ、つまり50.5%のアルコール度数で火薬に掛けると爆発するんだ」とか言ってワイルドターキーを勝手に入れたのに俺が入れたことにして支払わされた。
自分で入れるならスコッチを飲みたかったのに。
・先輩のメアドはicanliftgrandpiano〜なんですけど、おねーちゃんにメアドを聞かれたら「インディア、チャーリー、アルファ、ノヴェンバー〜」ってフォネティックコードで教えようとする。
・「ヴェトナム語で1,2,3,4はモッハイバーボンって言うんだ。なんだかバーボンを飲みたくなるだろ」と言いつつ勝手にワイルドターキーを飲み出す。
・俺が行かないでも勝手に俺のボトルを飲んで残り1センチ位しか残していない事もある。 飲みきって新しいボトル入れろよ。
しかも「この酒瓶の攻略は君に任せる」なんて付箋が貼ってある。 お前は金払ってないだろ!
・オールで飲み明かした後、俺は帰って休みたいのにサウナに強引に誘われて「訓練で流した汗の分だけ流す血が少なくなる」と20〜30分サウナに付き合わされる。 訓練って何だよ? サウナだろ。 血なんか流さないわ!
等々やられてウザいです。 何か対処法を教えて下さい。 お願いします。

66 :
>>64
ロシア軍は以前より連撃作戦に不得手であった。共同作戦は上手く行かず、一例を挙げればパーヴェル・フォン・レンエンカンプとアレクサンドル・サムソノフの不協和音である。そこを突いたホフマンは第2、1軍を続けて撃破、あの1914年タンネベルク会戦であった。

一方で旅順において抜群の能力を発揮した将軍がいる。それがロマン・コンドラチェンコであった。彼は工科学校で築城術を学んでおり、おまけに非常にバランス感覚の優れた人物であったのだ。下からの信頼も厚く、これは身分差の反感がある中で非常に稀であろう。

余談だが、その彼が評価した人物が一戸兵衛だ。ロシア軍の戦術を第9師団で研究しており、コンドラチェンコ少将は「日本軍で唯一攻略戦に合格した指揮官だ」と評価を下した。おまけに私に似て大柄な体格を有しており、この辺りも私との共通点だと言えよう。

一方日本軍を冷静に分析したのがゲオルギー・ジューコフだ。「兵士は優秀だったが、参謀がお粗末極まりない」「作戦は硬直しており発展性がなかった」と述べている。おそらく辻政信少佐あたりを指しているに違いない。歩兵や操縦士が優秀だっただけに実に残念だー

67 :
>>65
それは実に災難であったろう。だがなぜかその先輩に親近感を覚えたのも事実だ。デジャヴと言うべきかー。特にメアドやサウナ、酒瓶の件は思わず大笑いしてしまった。だが先輩の行動は実に迷惑千万だと言える。おそらく鋭い眼光で独り言ちるクセもあるに違いない。

対策としては、この野郎とばかりに先手を打てばよい。先輩には「何言ってんだ、このヤヴ!」「俺はもう50回もこの店に来ている」「Who dares wins!」と叫びながら、ウィスキーをぶっ掛けてやろう。前額部を狙うと時間差で垂れてくるので、効果抜群と言えるだろう。

私なら先輩を椅子ごと持ち上げて30秒間静止してしまう。カウンターには「お若いのにコップ一杯の水をー」と伝え、先輩に水を勧めてやる。おそらく追い出されるようにスナックを出るに違いない。そこを呼び止めて自宅の風呂掃除をさせてしまおう。それで終わりだー

68 :
先生!ロシアワールドカップでフランスが優勝しました!
宿敵冬将軍のシーズンオフを狙った見事な奇襲戦だった思いますが先生の目からはどう映りましたか!?

69 :
>>68
大会前の升添要市氏との対談で、私は「優勝はずばりフランス!」とはっきり断言していた。それが見事的中したのだから、逆に私の方が驚かされてしまった次第だ。それはともかく、今回のフランスは実に強かった。一方のクロアティアは疲労が隠せなかったようだ。
やはり過去の延長戦の疲れが出てしまったのかー。私もインドシナで100kmを7時間で走破した時、やはり疲れを感じたものだ。一方フランスはかつての色が失せ、固い守りに攻めの速さが際立っていた。おまけに若いメンバーが多く、元気一杯のティームだったと言えよう。

だがクロアティアの粘りは大いに誉めてよい。不運なハンドもあったが、まあ運も勝利の行方を左右するだけに仕方があるまい。ただ流れが傾いていた場面の観客の乱入は、実に腹立たしい限りだ。もし私が代表選手だったなら、ヘディングで昏倒させていたに違いない。
終盤のフランスは固い守りに徹していた。ベルギー戦でも見せたが、膠着状態の使い方が実に巧いのだ。小回りの使い方、左右からの迂回、中央突破、カウンター・アタックなど、戦場での戦い方とも一致している。一方で外れたシュートの高さが気になってしまった。

これは全ティームに共通するが、シュートの弾道が高いのだ。私は少年時代にゴール・キーパーを経験したので分かるが、高いシュートはそれ程怖くない。一方で低いシュートは大いに警戒したものだ。やはり射撃と同じく今後レヴェル・アップして行く必要があるだろう。
全体を通して、私が感じたのは体格差だった。私(178cmの85kg)でさえ、外国人選手の中では決して大柄ではない。そこで勝負の鍵となるのは脚力なのだ。他には敵ティームの言語を学ぶ事も、大いに役立つに違いない。それらを抑えておけば、優勝は目前だと言えよう。

70 :
先生!
先生のお勧めの本を教えて下さい

71 :
>>70
やはりこのご時世、サヴァイヴァル関連が多い。一例を挙げれば、「東京大地震2023」「東京大津波」「富士山大噴火」だ。全て衝撃の近未来小説であるが、同時に想定外の災害に対し警鐘を鳴らしているのだ。別の著者だが、「東京大洪水」も災害小説に含めてよい。

「東京防災」も読み返しておくべき著書と言えるだろう。イラストが分かり易く、また生活再建や手続きなど、被災後の内容も十二分に充実している。ただ今後の改訂版では、猛暑対策や複合災害についての記述がほしい。防犯対策も内容が薄く、現代に適していない。

一方少し古い本だが、「ゾンビ・サバイバルガイド」が実にナウい。文字通りゾンビの襲撃から身を守る為の本だが、なかなかどうして効果的な戦術が散りばめられているのだ。注目点は移動しながら戦う場合、決して大所帯にならない事だろう。12名くらいが丁度よい。

「未来の年表2」だが、まあ予想内の内容であった。今後はこれに自然災害や異常気象が加わってくるだけに始末が悪い。後は「リンネル」や「Sweet」などの女性雑誌もお勧めだろう。若い女性との会話が弾むこと請け合いだ。もちろん月刊ボナンザも外せないー

72 :
先生!
PCの使い方やネットの活用法をよく知らないので
情報弱者です
どうすれば良いでしょうか?

73 :
先生!
職場の女性が好きで飲みに誘いたいのですが、断られるのが恐ろしくて声をかけることができません。
今日こそは飲みに誘おうと決心しながら土壇場で踏み切れずに膠着状態が続いています。

第442連隊戦闘団の「Go for broke!」のモットーのように当たって砕けろ!で突撃すべきでしょうか?
それともキスカ島撤退作戦のように好機を待つべきでしょうか?

軍事的に考えて、こういう恐怖感を克服するために出来ることはないでしょうか?

また同様に軍事的に行動できなくて失敗した事例や、行動して成功した事例などをご存知でしたらご教示いただければありがたいです。

74 :
先生!先生の経歴は嘘だって言い張るアンチがいて困ってます
どうしたらいいですか?

75 :
>>72
私は元来アナログ人間なので、パソコンやネットに関しては門外漢だ。これは戦場でも同様で、十二分にプルーフされた安全な武器しか手にしなかったのだ。だがあまりに疎いと現代社会では何かと不便なので、ある程度は使いこなす必要があるのは言うまでもない。
一例を挙げればツイッターだろう。私は当初からツイッターを愛用しており、文末によく「ナウい」と付けたものだ。ところが他のユーザーを見ると「なう」しか書いていない。最近の若者は簡略語が好きだとは聞いていたが、最早ここまでかと思わず呆れたものだ。

一方フェイスブックもお勧めだ。ある時「知り合いですか?」と通知があったので、誰か確認すると毛利某というIDであった。心当たりがないのでプロフィールを見ると、元外人部隊とある。私も自己紹介で書いていたので、どうも共通項から自動通知されたらしい。
アマゾン等のネット・ショップもお勧めだろう。私がチェックするのはレヴュー欄で、好みの作家だと必ず確認してしまう。読者の中には強者もいて、著者の文体を真似て感想文を書くのだから面白い。そういうレヴューに限って、いいね!の数も多いのが特徴だと言える。

一方スマホではラインが要注意だ。友達追加をオンのままだと電話帳同期で自動追加してしまうからだ。おまけに相手にもご丁寧に通知が行ってしまう。私の知人はこれを勘違いしてしまい、職場の女性に「ぼくに気があるのかな?」と直接聞いたのだから敵わない。
5チャンネルも活用次第では面白いだろう。最新のニュースやディープな情報が手に入るからだ。だが日本人の場合、メール欄に「sage」と書く者が実に多い。おそらくシャイで控えめな性格だからに違いない。一方私は堂々と「tuge」と書いている。もちろん今回もだー

76 :
>>73
私は過去幾度もパープル・ハートを受章してきた。その私に言わせれば「Go for broke」はあまりお勧め出来ない。なぜなら激戦になること確実で、また多大な犠牲を払ってしまうからだ。一方キスカ島撤退作戦も時の運に大きく左右されるだけに、これまた難しいだろう。
そこで作戦としては、米陸軍第75レンジャー連隊のごとく「Rangers Lead the Way!」の精神で立ち向かえばよい。股いや道を拓く強い意志が決め手となるだろう。断られるぐらいが何だ、私など50回以上も拒否られた経験があるのだ。厭よ厭よも好きの内だと言えよう。

膠着状態も恐れる必要はない。私なら1942年スターリングラード攻防戦のドイツ軍を参考にしてしまう。つまり相手の死角から突然現れ、いきなり告白してしまうのだ。相手に考える隙を与えないのが決め手と言えるだろう。兵は拙速を聞くのごとくスピードが勝負だ。
私の失敗例では、同僚と一人の女性を取り合った。ある日、同僚が転勤したのをチャンスと見做し、女性に猛烈にアタックした。だが即決で断られたのだ。これは1815年ワーテルロー会戦のウェリントン卿に対するネイ元帥の判断と同様、強引さが裏目に出たケースだ。

一方成功例では、職場の好きな女性が脱毛を始めた。私は彼女が海に行きたいのだと判断、先手を打ってビーチに誘ったのだ。これはヴェト・コンが棺桶を作っている情報を得た我々が、いち早く先手を打って攻勢を仕掛けたケースに近い。もちろん結果は上々であった。
他にもゲリラ戦術がお勧めだろう。つまり予め天候を読んでおき、ゲリラ豪雨を予測しておくのだ。退社時に傘のない彼女が困っているところを、さりげなく傘をさし出せばよい。一言「入るかね?」と優しく声掛けするのだ。彼女が赤面すればしめたものと言えるだろう。

だがこれで終わりではない。戦場と同じく衛生に気を配ったり、弾切れに注意すべきだろう。衛生面では特に匂いに注意し、女性は男性に清潔さを求めるだけに軽視してはなるまい。弾切れに関しては予めズィンクを飲んでおくとよい。5粒で一回、10粒で二回が目安かー

77 :
>>74
これは聞き捨てなるまい。なぜなら今までいろいろな機会を通して、経歴を紹介しているからだ。おそらく彼らは経歴に嫉妬しているに違いない。この平和な日本にあって、これほど冒険心に溢れた日本人は珍しいのだろう。だが現実にいるのだから認めるしかあるまい。
まあ正式なルートを通していないので、疑うのも無理はなかろう。ではここで経歴を軽くおさらいしておきたい。まず慶応大学一年の夏休みに、ヨーロッパ旅行に出掛けた。立ち寄ったバーで勧誘され傭兵となる。コンゴ動乱におけるカタンガ傭兵隊の徴募だったのだ。

大学二年の夏休みには、再度海外へ向かう。行き先は仏外人部隊だ。だがアフリカでは既に撤退準備しており、中尉待遇だったものの実戦経験はなかった。外人部隊への紹介文は、コンゴ動乱で知り合った複数の傭兵から頂戴したものだ。軍隊格闘技の教官であった。
20代終わりには遂にインドシナへ向かう。当初はラオス政府軍の教官だったが、最終的には特殊部隊グリンベレーのAティームリーダーとなる。その後の活躍は周知の通りだろう。会社勤めも経験したが、マイペースな為か衝突が多かったようだ。不徳の致す所だと言えようー

78 :
先生!
エアコン無しで涼しく寝れる方法は無いでしょうか?

79 :
>>78
インドシナに駐屯する特殊部隊が悩まされたのが熱帯夜だった。そこで私は昔ながらの暑さ対策で凌いだのである。一例を挙げれば氷枕や打ち水だ。濡れタオルで身体を冷やす場合は、首筋や脇の下、太腿の付け根辺りがよい。人間の急所であり血管が太いからだ。

涼しさのポイントは風通しだ。そこで扇風機は南側の窓へ向けておく。防犯上の心配だが、鳴子の仕掛けや空のビール瓶で工夫しておこう。枕の下に柘植マシエトを置いておくのもよい。扇風機の風を直接当てたいなら、凍ったペット・ボトルを置き、足元周辺を狙おう。

私の場合、夏は大抵水風呂に入っている。あのアントニオ猪木氏も行っており、着眼点に大いに感心したものだ。だがこれは以前より鍛えていた者向けであり、急に始めるのはお勧め出来ない。水風呂の後は風呂掃除で汗をかき、最後にシャワーで仕上げとの寸法だろうー

80 :
私は300人の民兵を指揮しているのですが先ほど5000人の重騎士団が接近中との報告が入りました
先生ならこの危機をどう対処しますか?

81 :
>>80
兵力に大きな差がある場合、奇襲が欠かせない。コンゴ動乱においてカタンガ傭兵隊の一員だった私は、ある時40人の兵士で500名の反乱軍を奇襲した。その時の戦術だが、盆地中央に陣取った彼らを、陽光を背に丘の上から奇襲したのである。結果は完全な勝利だった。

抑えるべきポイントは地形、時刻、天候であろう。偵察で予め敵陣地を把握しておき、地形に合った攻撃法を立てておくのだ。薄暮攻撃や払暁戦などがあるが、基本は高い位置に味方を配したい。銃撃なら俯角20度以内、弓矢なら30度、投石なら40〜90度が命中度が増す。

天候においては、やはり雨が奇襲の成功を誘いやすい。視界と音を遮断してくれるからだ。インドシナでは乾季攻勢・雨季休戦だったが、時折私は雨季に攻勢を仕掛けたものだ。成功率は乾季より高かったものの、ヘリが飛べない事もあり、それ程広まらなかったのだがー

兵法では闇夜の奇襲を勧めているが、これは同士討ちやパニック、敵方の逃走を誘う為である。一時的に優位に立つ事により、加虐的行為が少数派の欠点を補ってくれる。インドシナにおいて特殊部隊は新月の奇襲を好んだが、私のティームは必ず3方向から攻めたものだ。

だが兵力差が大きい場合は、必ず一方向は残しておく必要がある。これは死にもの狂いの反撃を防ぐ為で、もちろん条件によっては追撃して片付けてもよい。私の場合は先手を打つ意味からも伏撃を好んだ。パニックを誘う場合、音や炎が相乗効果を発揮してくれるだろう。

82 :
常に敵の立場になる事が重要だが、敵も陣地構築には神経を使う。もし奇襲が難しいのなら移動時を狙うのもポイントだ。盆地通過以外では、ジャングルや森林、山岳地帯等が数の優位性を活かせないケースが多い。側面や後面から奇襲をかけて兵力を分散させればよい。

民兵の強みはその機動性であり、一方重騎士団の欠点は移動速度の遅さに加え、鎧が闇夜で音を発する事であろう。鎧の狙うべき箇所は関節部であり、首と脇部に隙が多い。相互支援で攻撃を仕掛け、後部からは同じく脇部と首、また膝裏やアキレス腱周辺を狙えばよい。

奇襲前には必ず水分を大目に、かつ小刻みに摂っておく。極度の緊張で喉の渇きを防ぐ為だ。白旗を用意しておき敵部隊を混乱させるのも面白いだろう。だが仮に敵陣地を奪えたとしても決してそのまま使用してはならない。長期確保は諦め、すぐに撤退すべきだろう。

さて戦場の常識だが、部隊にとっては死亡兵士より負傷兵士の方が足手まといになる。そこで銃撃戦なら肩付近を、刀剣なら足を中心に狙うのが定石である。これは呻き声が戦意を削ぎ、救助活動が敵の攻撃力を低下させるからだ。精神的なダメージが大きいのである。

さて戦史においても数の優位性がひっくり返ったケースは多い。源平合戦をはじめ、1870年の普仏戦争でもプロセイン軍に対するバゼーヌ元帥の失策があった。ヴェトナム戦争ではアシャウ渓谷をめぐる攻防戦があり、やはり心理面の隙が大きなポイントだと言えよう。

83 :
先生!
特殊部隊員が書いた
お勧めの本を教えて下さい

84 :
>>83
もちろん「あなたの身を護る危機管理大全」や「小部隊指揮官バイブル」が筆頭だが、他にも三島軍曹やハワード・E・ワーズディンの本が良かろう。三島軍曹はグリンベレーの当時の教育課程を描いており、実に興味深い。今はないが、当時は開錠の訓練まであったのだ。

一方ハワード・E・ワーズディン氏はSEALティーム6のスナイパーとして、銀星賞を授与している猛者だ。SEALの訓練の特徴として、射撃に使う弾薬の数が挙げられるだろう。何せ彼らは一日で数千発も打つのだ。頭ではなく筋肉に記憶させる辺り、流石だと言えよう。

彼らは洞窟でのサヴァイヴァルにも精通しており、なぜならアフガニスタンには無数の洞窟が点在していたからだ。特に厳しいのは強化訓練だ。終了設定がないのでゴールが見えず、タフな兵士でも精神的に参ってしまう。これは特殊作戦群の選考でもあったようだがー

85 :
空手家「刃物を持った相手は恐くない。何故なら刃物しか使ってこないから」

先生の意見をお聞きしたいです

86 :
>>85
その空手家は余程の遣い手であることが推定される
その人物は刃物を持った相手と対戦経験があるのだろう
ただその相手は刃物を使った戦闘の手練れではなくせいぜい素人に毛が生えた程度のものだった筈だ
刃物、それが刀剣であろうとナイフであろうと、戦闘術に習熟した者の攻撃は容易に捌けるものではなく、体術や隠し武器を併用する術を身に付けている場合も少なくないからだ
空手にも武器術はあるから当然空手家もそれは考慮している筈であるが
最後に一つ確かなことは、達人の言葉を素人が経験に裏打ちされぬまま解った気になって生兵法として実践に及ぶのは九死に一生の九死に向かうことになりかねないということだ

87 :
彼女がズボンの裾あげにミシンや手縫いではなくてホッチキスを使っていてドン引きしてしました。
先生、ミシン会社の三代目としてどう思いますか?

88 :
>>85
一理あると言えよう。なぜなら刃物を使う者の殆どは脅す目的で使用しており、決して優れたナイフ術を有しているわけではないからだ。だから攻撃パターンも短調で、大抵は上段持ちで袈裟か逆袈裟、もしくは刺してくるとの寸法だ。手首や肘の使い方も上手くない。
一方海外では条件が異なってくる。兵役のある者はナイフを身体の一部のごとく使っており、誘う遣り方を取ってくるからだ。また小刻みに使ってくる為に動きを追いにくい。持ち方も様々で横持ちや隠し持ちの連中には大いに警戒すべきだろう。手首や肘も実に柔らかい。

もちろん守る側の意識にも関係してくる。ナイフを持つ手にどうしても目が行き、空いた手や足による攻撃を受けやすいのだ。これは攻める側も同様で、足が疎かになっているケースが実に多い。軍隊におけるナイフ訓練の神髄がここにある。つまり恐怖心の克服なのだ。
恐怖心による一点集中が極端に視野を狭くしてしまう。これはナイフ攻撃を受ける側だけでなく、時に射撃する側にも同様のケースが起きうるのだ。守る側はナイフを見る事により筋肉が萎縮し、途端に動きが悪くなってしまう。高所恐怖症等にも一脈通ずるに違いない。

対策としては、相手が武器を持っている場合は、その練度を瞬時に見抜く事だろう。これは日頃の訓練により培えること請け合いだ。射撃でも同様で、高い弾道はそれ程怖くない。相手が強そうな時ほど漠然と見るクセを付ける事が、九死に一生へ繋がるのだと言えよう。
一方動物の場合、常在戦場なので攻撃力が半端ない。牙や爪に頼りきる事なく、体当たりなど身体の全てを使ってくるのだ。余談だが空手や剣道経験者より、柔道経験者の方が殉職者が多いようだ。これは組み付くクセがある為に、刃物による被害が大きくなるのだがー

89 :
>>87
一見不可解な彼女の行動だが、大いにほめてよい。おそらく元軍人ではなかろうか。そうでなければガール・スカウトなど野外活動の経験があるに違いない。私こと三代目に言わせれば、ホッチキスはサヴァイヴァルにおいて実に有効なツールなのだ。これは断言してよい。

私の場合は、破れた野戦服の補修やアリスパックの補強にホッチキスを使ったものだ。元々機関銃をヒントに発明されただけに、戦場でも大いに活躍出来たのだ。呼び方だが、当時の社名に関係する為に海外では通じない事が多く、この点は注意すべきだろう。

一部プロレスラーは、怪我の応急処置にホッチキスや瞬間接着剤を使ったそうだが、これは危険なので真似しない方がよい。私も量販店に出掛けた時、裾上げにはホッチキスを使用している。店員は当初大きく目を剥き驚くが、私の経歴を知ると幾度も頷くのだから面白い。

そこでホッチキスと機関銃の共通点を話してやると、周囲に大きな人だかりが出来てしまう。誰もが興味津々とばかりに聞き入るのだ。特に若い女性に多いようだ。そこで頃合よしと「ホッチキスよりフレンチ・キスの方が好きだがね」と親父ギャグを飛ばしてしまおうー

90 :
さて本日のニュースヘッドラインに貴重なコメントが出たので、
この野郎とばかりに紹介しておくのは言うまでもない。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180721-00010003-nishinpc-soci

91 :
先生の生存が確認されて嬉しい限りです
雑誌というのは弾丸を貫通せぬ厚みで定評のある危機管理大全がベストでしょうか?
表面積に一抹の不安がありますが

92 :
さて新幹線に関して緊急対策が発表されたが、車内に透明な防刃盾及び催涙スプレーを配備するらしい。手荷物検査はやはり利便性の為に見送られたようだ。透明な盾だが、狭い車内用なので、おそらくSATやSITの採用している透明の小型シールドに近いのではなかろうかー
機動隊の透明型の盾は右上と中央部に持ち手があり、暴動鎮圧などに使われる。正面や斜め、横の構えなど数十種類もの使い方を駆使するのだ。だが欠点としては、狭いエリアでは使用が難しく、また連携動作で効果を発揮するだけに単独では隙も多くなってしまうのだ。

一方小型の透明型バリスティック・シールドは、片手での操作が可能だ。もう片方には催涙スプレーや棒きれを持ち対抗する事が出来る。注意点としては、軽い分だけ犯人にも対策が立てやすく、やはり両側からの連携プレイや催涙スプレーなどの飛び道具が必要だろう。
使い方としては、距離を置きながらスプレーを顔に向けて噴射する。盾は攻撃を防ぐ時と制圧する際に使いたい。私ならシールドの角や辺を使い、目や喉、こめかみや頭頂部を狙うだろう。押し込みながら足や股間を蹴ってもよい。スプレーは前額部を狙うとの寸法だ。

2,3段構えが理想であり、先頭が仮に転倒してもカヴァーし合える。両側から制圧する場合、注意点としてはスプレーの使い方だ。おそらく液体式の飛距離があるタイプだと思うが、遠いほど拡がるので味方へのダメージが大きくなる危険性がある。盾も併用すればよい。
相手の攻撃と同時に盾を流して、敵の後方を掴んだり回り込む技もあるが、これは訓練していないと中々難しいだろう。問題は時間との勝負かー。パニックになった乗客が障壁となり、現場へ近付けないケースも考えられる。犯人には声掛けで、こちらに目を向ければよい。

小型盾の使い方だが、これを手だけで操作しようとしてはならない。やはり体軸や足の踏ん張りが重要となるのだ。恐怖心から腕を伸ばすのもいけない。やはり肘の角度は80度以内とし、しっかり保持しておくのだ。敵からの攻撃はなるべく中央部分で受けるとよい。
万が一盾を掴まれたら、迷わずスプレーを噴射したり足蹴りを見舞う。刃物は狙われる者からは縦に細く見えるので動きが捉えづらい。コツとしては前腕部が目で追いやすいだろう。上段からの重たい刃物は、逆に肘を伸ばす方がよいケースもある。臨機応変に対処しようー

93 :
>>91
柘植先生のご存命が確認でき、私も思わず感激で視界がぼやけてしまったほどだ。さて鞄に入れる雑誌の類だが、やはり表面積を重視し、薄い場合には数冊重ねると良いだろう。私は大型の植物図鑑を数冊入れているが、これは体力もいるだけにあまりお勧め出来ない。

「危機管理大全」は厚さ3.7cmで申し分ないものの、何せ表面積が小さい。縦15cm、横0.5cmでは心元なかろう。サイズは少なくとも極限シリーズBの「セキュリティ&サバイバル」くらいは欲しいものだ。「いざというときの自己防衛マニュアル」を10冊入れてもよいー

94 :
横10.5なのは言うまでもない。

95 :
先生!
精神力の鍛え方という本を書いて下さい

96 :
>>95
撃墜王の坂井三郎は、「人間が健康な状態を保つ為には、『身体・知能・精神』の3つのバランスが必要だ」と述べている。全くその通りだと言えよう。もちろん得手不得手はあるだろう。だが補い合う事で窮地を乗り越えれること請け合いなのだ。これは断言してよい。
特にその中でも、最近は精神の崩れる者が多いと聞く。私に言わせれば、原因の一つが空気を読み過ぎる事だ。私の知る範囲でも、人の顔色を伺う者が至る所で散見されるのだから始末が悪い。こんな状態では、獅子として一日を生きる事はかなり難しいのではないかー

イラク戦争当時、ある兵士が人質になった。イラク側から公開された映像では、兵士の顔は傷だらけであったのだ。私の出演していた某テレヴィ番組では、司会者をはじめ出演者の全員がイラク軍による拷問だと大いに糾弾し、番組内にもその流れが出来上がっていた。
だが私は拷問の傷痕が自分で故意に付けたものだと判断、番組内で主張したのだ。だが当然のごとく私の発言は無視されたのである。それから2週間後、釈放された兵士がなんと認めたのだ。私は取材で「拷問の現場に何度も居合わせたので、見ればすぐ分かる」と応じた。

別のケースでは、著書の中で大地震により高速道路が崩壊する可能性や、日本国内で化学兵器が使われる危険性を説いた。だが殆どの者は失笑するだけで、酷いのになると狂人扱いしてきたのだ。結果はご存知の通り、阪神大震災で高速が倒れ、地下鉄でサリンが使われた。
つまり確固たる信念があれば、いくら周囲が吠えようが関係ないのだ。30年ほど前、私は危機管理の重要性を説いた。周囲の殆どは私を変人扱いしたのだから敵わない。ところがどうだ、今ではその重要性が叫ばれる時代になったのだ。あなたもマイ・ペースを貫けばよいー


やれるよ、君ならー

97 :
>>76
先生!!
遅くなりましたが、アドバイスありがとうございました。
先日、攻撃をかけましたが、戦術を見透かされていたようで反撃に遭い見事に玉砕してしまいました。
まるで203高地の難攻不落の要塞のようでした。

バランタイン30年ではありませんが、ストロングゼロて何杯もやっていますが忘れられません。

何分、定期的に遭遇するので、果敢に再度攻撃する機会を伺い臥薪嘗胆の思いで耐え忍ぶべきか、それとも攻略を諦めるべきか考えております。

よろしければ今後どうすべきかアドバイスをお願いいたします。

98 :
ぶひいー

99 :
ぶひー

100 :
      (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
         |     ,.'  i、     |}
       ',     ,`ー'゙、_    l
       \ 、'、v三ツ   /
        |\ ´  ` , イト、
       /ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
     /::::/ ',   : . . :  /  |:::::::ハヽ
https://twitter.com/ibuki_air
09058644384

101 :
2年前に障害者施設を襲撃した被告の手記が出版された。被告は「安楽死させるべきだ」との主張で一貫しているらしい。一部に抗議活動も起きているが、私に言わせれば障害者施設より高齢者施設の方がより危険度が高いのではなかろうか。なぜなら分母が大きいからだ。

一例を挙げればネット上における数々のコメントがある。そこには「安楽死をー」の声が実に多い。家族の過酷な体験や介護士の厳しい現実に同情意見が多く、近年は介護殺人においても加害者に対する同情意見が散見される。この傾向は今後ますます増大する公算が大だ。

一方私も過去いくつかの高齢者施設を訪れたが、果たして万全な警備体制が布かれているかと言えば、簡単には首肯出来ない。むしろ障害者施設以上に隙が見受けられるのだ。詳細は省くが、つまり高齢者施設では評価されるべき建物内の構造が襲撃の好条件となっている。

これではいくらサスマタ等で防犯訓練しようが、事が起きれば大きな犠牲は免れないに違いない。特にこの手の事件は犯人に強い憎悪があるだけに、生半可な対策では通用しないであろう。入所拒否や追い出し、費用や介護疲れなど、原因は無数にあるだけに始末が悪いー

102 :
>>97
確かに厳しい状況だと言えよう。難攻不落の城の様相を呈しており、戦場なら兵糧攻も可能だが、気のある女性だけにそれも出来まい。私なら二〇三高地いや彼女を口説き落とす場合、一度周辺から攻めてみる。つまり大頂子山、青石根山、南山披山へと突破していくのだ。

具体的には、彼女の周辺にいる仲の良い友人を介して、貴方の気持ちを伝えて行くとのパターンだ。女性の心理としては直接言われるより、間接的に言われる方がグッと来る場合がある。なぜなら同時に自慢にもなるので、グループ内での地位が必然的に向上するからだ。

行動開始は夕暮れ時がお勧めだろう。人間の心理としては日の入り前が不安になるので、そこを攻めればよい。これだと如何に強気のステッセルいや彼女だろうが、次第に弱気になること請け合いなのだ。勝利の美酒ーヴァランタイン30年ものは目前だと言えようー

103 :
前のスレが970で書き込みできなくなってから、もはやこれまでよとばかりにあきらめていたのですが、こうして新たなスレがいきり立っているのにいまさらながら気がつきました。
名無し先生もご帰還された?もしくは遺志を継ぐBOYS?ともあれ、44独身童貞の小生に生きる希望がわきました。

104 :
南アフリカでミニバスが襲撃されたようだ。今回の原因は業者間の争いだが、実は旅行者にとっても危険なのが観光バスなのだ。海外では観光バスというだけで標的になるケースが多い。特に最近のバスは窓が多く車体も薄い。これが銃撃による死傷者を増やしている。
一方爆風は抜けやすくなるので、ロンドンの事件のように置き場所によっては死傷者がそれ程出ないケースもある。これから海外に出掛ける日本人も多いようなので、細心の注意をすべきだろう。他には目的地に着いた下車時が危ない。なぜなら気が緩んでしまうからだ。

対策だが、海外でよく聞くのが座席は中央寄りに座る事だ。有事には咄嗟に身体を丸める事で致命傷を少なくしてしまう。人間の身体では、腰の位置が一番銃弾を通しにくい。つまり隣の乗客を遮蔽物に使うのだ。確かにエグい考え方だが、海外では常識となっている。
他にも、街中で自動小銃による銃撃に襲われた時は、素早く屈んだ上で周囲の者が倒れる様子を確認、攻撃位置を把握するらしい。先日のラスヴェガス銃撃事件でも、居合わせた警官や軍人は、周辺の者の負傷箇所で攻撃方向を割り出していた。当然跳弾もあるのだがー

105 :
さて異常な猛暑が続いているが、T-boysの皆さんには特に車の走行に注意をして頂きたいのは言うまでもない。なぜなら熱さによる路面割れが想定されるからだ。確かに日本の舗装技術は高いと言える。保水性や反射率、凹凸や厚み等レヴェルの高い舗装材が使われている。

だが路面が日光の吸収・発散の限界を超える可能性が指摘されているのだ。特に古い道路が危険大と言えるだろう。都市部でも全面積の2割超が舗装道路であるだけに、細心の注意が必要だろう。特に夏の時期は遠出する機会も増えてしまうだけに一抹の不安が隠せない。

一方で乾燥による山火事も懸念されている。特にキャンプ場が危険であり、また豪雨被災地でも大量に積まれたゴミが危険大だと言えよう。猛烈な暑さは新たな被害を生んでくる。対策としては、酷暑地域の災害を今一度確認しておくべきだろう。これは病気も然りだー

106 :
>>103
実に光栄だと言えよう。私も老体に鞭打ちながら書き込みする所存である。あなたも独身童貞を気にする事なく、この野郎とばかりにサヴァイヴァルして頂きたいのは言うまでもない。44歳なら、この先の童貞いや道程はまだまだ長いはずだ。健闘を祈る!

107 :
先生!
筋トレは何歳になっても効果はあるのでしょうか?
今の私には腕立て伏せが20回しかできません

108 :
>>107
もちろんあると言えよう。私は現在76歳だが、今でもトレーニングが欠かせない。腕立て伏せは特に行わないが、1.2キログラムの樫の木刀を揮ったり、他には硬式バットによる左右の素振りや30分間のジョギングなど、一週間に少なくとも5,6日は行っているのだ。

筋トレの効用は、筋肉だけでなく骨の強化にも一脈通ずるから面白い。他に贅肉が付きにくくなるなど、肥満防止にも繋がるのだ。握力も重要であり、同時に意志が強化されてくるとの寸法だ。だが一番のポイントはやはり足腰であり、老後の生活にも影響してしまう。

今は例え20回でも気にする必要はない。毎日1回づつ増やしてゆく事で、一年後には385回も出来るようになるのだ。またストレッチや適度な休息も欠かしてはならない。仕上げに風呂掃除を加える事で、私のような強い戦士になれること請け合いだと言えよう。

109 :
さてスマタ、いやサスマタについて一家言述べてみたい。というのも何か刃物に対して万能といった誤ったイメージが一部にあるからだ。3、4人の連携なら兎も角、1、2人程度では逆に反撃を食う公算が大きいだけに細心の注意が必要だろう。当然催涙スプレーにも弱い。
実はサスマタは、単独だとかなり弱点が多い。江戸時代の本格的なタイプは、両先と中央部に突起物があり、犯人を抑え込むと同時に刺して動きを止めていた。だが現在の安全設計されたサスマタでは、犯人からしても掴みやすく、おまけに軽いので実に操作がし易いのだ。

私も実際に実物でシミュレーションしてみたが、例え腰辺りを抑えられても後方に少しの隙間があればすぐに回り込める。片方の先を少し回転させれば、すぐに相手に対して接近が出来るのだ。下へ流してやれば相手の顔は目の前なので、形勢は一発逆転と言えるだろう。
またよく見掛ける腰や腹部を抑える遣り方は、実は危ない。というのも単独なら逆に押し負けしてしまうからだ。両手と腰・片手とでは、後者の方が安定しており押し勝つ。また前のめりに構える者はそれだけで致命傷だろう。素早く引いて転がされるのがオチだ。

もし貴方が一人だけしか現場におらず、もしくは駆け付けたのが最初であれば、サスマタでは立ち向かわない方がよい。距離を十二分にとって応援を待つか、もしくは別の武器で戦うべきだ。私なら催涙スプレー等の飛び道具と、棍棒などの組合せで決着を付けてしまう。
一人で抑え付けても、犯人が刃物を投げてくるかもしれない。刃先でなくとも、近距離では負傷してしまう公算が大だ。犯人が抜けて来た場合、刃物を柄に這わせられると親指は飛んでしまう。もちろん蹴りにも要注意だろう。掴まれたら、左右に振られる危険もあるのだ。

110 :
一人で対抗する場合、唯一効果的なのは倒れた犯人を抑え込む時だ。この時は体重を掛けられるので、余程体力差がなければ簡単には抜けられまい。もし効果的にサスマタを使うなら、縦にすると良いだろう。柔剣道と同じく効き手を後方にして、2点突きに徹するのだ。
一例を挙げれば顔と鳩尾、喉と腹部、鳩尾と股間など、素早い引きで急所を同時に付けばよい。横からなら耳周辺と脇腹との寸法だ。これだと犯人は動くか両手で捌くしかないので、体力を消耗させる事が出来る。それ以外では、剣道や野球の要領で先を水平にして叩こう。

縦にして突くメリットだが、片方の先が顔に近くなる為に相手からは大きな脅威ともなるのだ。どんな凶暴な人間も目を狙われると一瞬躊躇してしまう。動物の本能であり、熊も例外ではない。万が一使う場面が来たなら、この辺りを注意して欲しいのは言うまでもない。

111 :
先生!
お金が無くて先生の著書数十冊を古本屋へ持ち込んだところ
買取り金額の安さに無礼者!と怒鳴りつけたくなりました
これでは来月の支払いが心配ですどうしたらいいですか!

112 :
>>111
これは実に腹立たしいと言えよう。私の経験でも、引っ越しを機に古本屋へ数十冊持ち込んだ事があった。だが若い店員が弾き出した買値は、高い物でもなんと一冊20円、酷いのになると5円だったのだ。呆れた私は、思わず死人を見るような目で店員を一瞥してしまった。
「上代二千円のドリンク以下か!」と私が一喝すると、剣幕に押されたのか店の奥からヴェテランの店員が登場した。私はこれらの本がどれほどの価値があるのか、予測的中率の高さや人気度を交え説明したのだ。「もうここへは50回以上も来ている!」と強調もしておく。

だが店員も引き下がらない。彼に言わせれば既に過去の本だというわけだ。だが私もあきらめない。仕舞いには「警察を呼ぶぞ!」と脅して来たので、私も「どこの警察だ、ゲシュタボか!」と応じたところ、ついに店の奥から店長が登場した。小太りで初老の人物だ。
私は、これらの本が過去の災害からどれ程の人々を救ったのか説明し、「価値が目減りするのは日本が平和ボケしているからだ!」と指摘すると、次第に店長の態度が変わり始めた。私はここが勝負所だと思い、渋る店長に対して「やれるよ、君ならー」と畳みかけたのだ。

すると遂に店長が折れた。彼によると、本店からは安く買い叩くように言われているが、最近は彼自身も納得がゆかなかったらしい。そこで私が本を一冊づつ査定し、逆に指し値で買い取らせたのだ。手垢や線引きのある本まで全て完売でき、満足のゆく出来栄えであった。
近年は、古本屋で店員の示した買い値にすぐ応じる者が多いと聞く。私に言わせれば、それこそお人好しもお人好し愚の骨頂と言えるだろう。やはり本の価値は作者のネーム・ヴァリュー次第なのだ。例え近未来予測が外れようとも、少し先になったのだと開き直ればよい。

本を売り終えた私が店を出た頃には、もうすでに日が落ちかけていた。私はコンゴ動乱当時のアフリカの大地を思い出して思わず独り言ちた。「戦いはまだ終わってないのだ・・」と。軍資金を得た私は、早速コメントの出ている週刊誌を買いに行ったのは言うまでもない。

何か参考になれば幸いだー

113 :
先生!
先生が特殊部隊を創設するとしたら
どのような訓練を施しますか?

114 :
>>113
特殊部隊に求められる要素に「柔軟な思考」がある。所謂「正に対する奇」だと言えよう。つまり正規軍至上論者ではいけないのだ。一例を挙げれば、不正規軍や第五列、外国人によって編成された部隊などを十二分に活用していく運用技術にまで拡がってゆくのだ。

今後のすう勢としては、正規軍同士の戦いより、ゲリラや現地人部隊に軍事顧問という戦い方がより主流になってくるだろう。その軍事顧問の役割を成すのが、各国の特殊部隊なのだ。私がメオ族を訓練したのもその一環である。だが当初目を付けたのは仏軍であったがー

訓練ではあらゆる場面を想定し、「私ならこうするー」とシミュレーションしてしまおう。士官学校で習う模範的戦術に対して、柔軟な発想で切り崩しを図るのだ。その為には、軍事的知識だけでなく、各国の政治、経済、文化、宗教、民族にまで幅広い知識が不可欠なのだ。

加えて潜入工作のような長期戦も必要とされてくるに違いない。なぜなら敵の内情を知る為の情報活動が欠かせないからだ。残念ながら、この分野において日本は出遅れている。特殊部隊との連携が可能な情報機関の存在も見当たらない。今そこにある危機だと言えようー

115 :
先生!
ちょっと涼しくなって来ました!
どうすればいいですか!

116 :
>>115
これは実に嬉しいニュースだと言えよう。だが再び猛暑が襲ってくる公算が大きいだけに、細心の注意をしたいものだ。台風に関しても、十二分な備えが必要と言えるだろう。私は1959年の伊勢湾台風を経験しているが、今回も高潮と台風が重なるだけに始末が悪い。

さて猛暑対策だが、T-boysの中にも水筒を持参する者が多いと思う。注意点としては、少なくとも1クォートの水筒を4個携行してほしい。基本はアリスパックに2個、ベルトに2個だ。時に雷雨もあるだけに、カンヴァスやポンチョなども備えておきたいものだ。

またいくら暑いからと半袖半ズボンでは、サラリーマンとしては失格だろう。何せお客様に対して失礼だ。そこで私なら、ケピ帽と外套を着用してしまう。これはサハラ砂漠に駐屯する外人部隊にヒントを得たもので、陽除け効果抜群なのだ。商談も盛り上がるだろうー

117 :
先生!
上官に食える時に食っておけ
寝れる時に寝ておけとよく言われたのですが
本当でしょうか?

118 :
>>117
その通りだ。軍人たるもの常識だと言えよう。野生動物の場合は早漏が加わってくるが、これは女性に軽く見られる傾向があるだけに真似しない方がよい。早糞も重要なポイントであり、敵に無防備をさらすだけに数十秒で終えたいものだ。もちろん丁寧に拭く必要もない。

インドシナにおいて、私のティームは常に片目をあけて仮眠を取った。食事も互いに背を向けて車座になったのだ。宿営地では二面に流れや崖のある地点を選び、他にも土の渇きや遮蔽物の有無を確認したものだ。フリーズドライだが、あまり喉が渇かない点が有難かった。

その点からすると日本人は実に平和ボケしている。なぜなら花見では大はしゃぎで浮かれており、おまけに満腹まで食べているからだ。あれでは万が一被弾した場合、助かる確率はかなり低下してしまうだろう。少なくとも周囲の警戒要員を2名は置いておきたいものだ。

もし私が花見の場所取りをするなら、桜の木より離れた地点を選ぶ。二方向に流れがなくとも、方向性地雷ークレイモアでカヴァーしておくのだ。見通しの良いエリアなら、敵迫撃砲の標的となってしまう。そこで各人が30メートル以上間隔を開けておくと良いだろうー

119 :
ニカラグアが増々キナ臭くなってきたようだ。最近までは反政府デモ隊による投石や破壊に対し、政権側のゴム弾や催涙弾が主流だったが、ここへ来て遂に外国人傭兵が参加したからだ。現地ではAK-47突撃銃の7.62ミリ等が使われており、貫通性能が高いだけに始末が悪い。

独裁国家の場合、デモが激化し自国で抑え込めない状況に陥ると、所謂パラミリタリー組織を使う事が多い。これは政権の安定だけでなく政権移行や言論抑圧など、時に政敵の暗殺まで行う。躊躇がないだけに成功率も高いが、一方で相互間の裏切りも多いのが実情だ。

今回は主にキューバ傭兵らしいが、私の知る範囲では彼らの練度は実に高く、過去にも赤道ギニアなど独裁国家を支援していた例が多い。今回のニカラグアの状況は、観光収入の低下や農産物の生産低下など、政権転覆の下地があるだけに急変する公算が大と言えるだろう。

外務省は不要不急の渡航は止めるようレヴェル2の段階にとどめているが、私に言わせれば既にレヴェル3の渡航中止勧告の状況だろう。デモの動きも組織立っており、規模の大きさが伺える。中南米だけでなく東南アジアやアフリカでも、今後注意すべき要因だろうー

120 :
先生!
29日の隅田川花火へ観戦武官として遠征することになりました
初見の地でハナヴィをしっかり観測できるよう、アドヴァイスお願いします

121 :
>>120
まずは移動ルートの選定に注意を払いたい
相当の混雑が予想されるのだから、観戦場所へ余裕を持って安全に移動できそうなルートを複数選んでおき、現地の状況に応じて臨機にルートを決定すべきだ
次に時節柄熱中症対策として飲料を充分に用意せねばならない
現地調達が上手くいくとは限らないので、予め凍らせた飲料を含めて2本以上用意したい
凍らせた飲料は身体がオーバーヒートしそうな時に首筋など動脈付近に当てて体温の安定化にも使える
更に、念の為にレインコートかポンチョを準備しておこう

122 :
先生!
涼しくなったと思ったらまた暑くなりました!
ヴィタミンCを飲んでも夏風邪を引きそうです、どうしたらいいですか

123 :
>>120
私も過去に何度か観戦武官として参加した事があるだけに、いくつかのチェック・ポイントを伝授しておこう。まず注意点としては交通網の混雑だ。通行止めや一方通行に遭遇すると二進も三進もゆかなくなってしまう。そこで脚力を活かして早めの行動をしてしまおう。

橋の上は立ち止まり禁止だが、右利きの多い日本では手荷物を右手に持つ為に特に右側が混んでしまう。そこで左側を通過するのがお勧めだ。私ならバラフライ泳法で流れを突っ切ってしまう。万が一群衆がパニックに陥ったなら、斜め方向へ切り抜けるのがコツだろう。

明治17年の参謀本部陸軍部測量局の東京図によると、築地から東を見た時、隅田川以東の殆どは陸地ではなかった。万が一大地震に襲われた場合、大きな被害が生じる可能性があるだけに細心の注意が必要だろう。一方で大津波だと隅田川以西が危ないだけに始末が悪い。

津波は浦安から千葉にかけて反射波が集まってしまう。対策本部の設置される千葉の警察署が浸水の可能性が高いだけに、立地条件に一抹の不安が否めない。また自然災害以外にも、スリや引ったくりなどの犯罪に注意しよう。5,6人のグループで武装している事が多い。

露店にも要注意だ。過去にもガスボンベが爆発して多数の死傷者を出した例がある。私なら予めコンヴィニエンス・ストアーコンヴィニで食糧を調達してしまう。歩きながらも食べやすい焼き鳥がお勧めだろう。串は万が一の護身用にも使えるからだ。最低3本あればよい。

肝心の観測ポイントだが、実は隅田川の花火は小さく高さもない。安全設計の為だが、迫力の点では日光の手前ーイマイチなのだ。お勧めは川沿いだが、やはりどこも大いに混むに違いない。川沿いのマンションも立ち入りは無理だ。穴場は最早無いと言っても過言ではない。

124 :
さてここからは少しレヴェルの高い観戦方法を紹介しよう。一般の人向けではないが、T-boysなら優れた基礎体力ですぐにコツを掴めると思う。そこでまず服装だろう。花火観戦に野戦服は欠かせないが、市街地に近いので黒を主体としたモノトーン・タイプを勧めたい。

同時に顔にドーランを塗りたくり、背中には偽装ネットを施しておこう。花火が厄介なのは、戦場の照明弾に近い点だ。随時上がる為に、こちらの動きがバレてしまう。そこで私なら、打ち上げと同時に地面に伏せてしまう。この時、耳は塞いで口は半開きにしておくとよい。

打ち上げの音は「ヒュルヒュル〜」が特徴で、PRG-7の音に非常に近い。双方とも付近を通過すると周辺を空気を熱くするだけに要注意だ。過去にも事故で、周囲の観客が怪我をしたケースがあった。だが命中する花火の音は聞こえないので、あまり心配しなくともよい。

川沿いで観戦してる時、ふと向こう岸へ渡りたい衝動に駆られる事がある。だが隅田川の水位が脛上だと注意しよう。女性なら足首でも危ないくらいだ。台風後で流れが早いはずなので、必ずロープを使って進みたい。保持する者を一名残して、上流側に進むが鉄則だろう。

また年配者の中には打ち上げと同時に、今でも「たまやー」の掛け声をする者がいる。そこで掛け声の0.2秒前に「金!」と言ってみるのも面白いだろう。周囲が盛り上がること請け合いだ。怪訝な表情をされたなら、東京五輪のメダルに掛けたのだと白を切ればよい。

ともかく花火大会には危険が一杯だ。「私だけは大丈夫」といった甘い考えは捨て、常に最悪の状況を想定しておこう。ナンパした女性が実は男性だったといったケースも過去にあった。腰に手を当てて毅然とした態度で観戦すれば、逆ナンも決して不可能ではあるまい。


健闘を祈るー

125 :
>>122
夏風邪には要注意だと言えよう。特に冷房に慣れきった現代人は、夏風邪に罹る公算が大だ。一方私はインドシナから帰還後、40年間以上全く感冒に罹っていない。だがこれはもし私ならというケースであって、一般の人々に当てはめるのは少々酷と言えるだろう。

そこで対策としては、やはりヴィタミンCの補給だ。だが忘れてならないのはミネラルだろう。私がミネラルの必要性を説くと、多くの女性の反対意見にあう。しっかりとした献立を立てていると自負しているのだろうが、大抵はスーパーの惣菜で誤魔化しているのが現状だ。

冷房のある環境に浸りきるのも良くない。これは体温調節機能が低下してしまう為で、自律神経まで乱れてしまうからだ。そこで私なら社内の冷房を全て止めてしまう。文句は言わせない。夏風邪に罹りたがった連中に全ての責任があるのだと、楽天的に考えてしまおう。

こんな時、我先にと冷房を「強」にしてしまう連中がいる。特に外回りの営業マンに多いようだ。彼らは自らを生きる価値が高いのだと自負しているのだろう。もし私の周辺にこんなのがいたら、迷わず暖房にしてやる。もちろん緊急避難なので罰せられる心配もないー

126 :
先生!
体力を維持するためにオナ禁しようと思うのですが
効果はあるのでしょうか?

127 :
>>126
ずばり「無い」と言って良いだろう。寧ろ我慢する事による精子の劣化の方が問題だ。近年、世界中の男性の精子が弱っている。日本人も例外ではなく、不妊症の50%近くは実は男性に原因があると指摘する専門家もいるくらいだ。この問題は軽視してはなるまい。

数日間なら兎も角、長期の我慢は精巣の機能を低下させてしまう危険性があるのだ。さて運動量を上げる方法だが、ずばり適度なトレーニングがよい。一方で毎日自転車に長時間乗ると、圧迫により機能が低下するという報告もある。逆に水泳はお勧めの運動のようだ。

もちろん遣り過ぎもよくない。なぜなら意欲が極端に低下してしまうからだ。やはり何事もバランスだと言える。年齢やタンクの容量にもよるが、大抵3〜7日で満タンになる。この時ズィンクを摂取しておくと、増産のペースが上がるので知っておくと便利だろう。

128 :
先生!
行き着けの健康ランドが、ハッテン場掲示板で有名になっていることが判明しました!
そしてなんと、もう一つの行き着けのスーパー銭湯も、同じように話題になっているようです!

このような輩を叩き出し、元の平和な風呂を取り戻したいです!
どうすればいいですか!

129 :
先生!
先生はどんな時に幸せを感じますか?

130 :
本日目黒区において、50代の男性が刃物を振り回していた。その時の捕り物劇だが、助っ人に入った運送会社社員の動きは大いに褒めてよいだろう。犯人の死角から素早く近づき、後方から襟を掴んで固定した上で、正確に耳の後ろに複数回の打撃を加えていたからだ。

その内の一発は、人体の急所である乳様突起を直撃したに違いない。ここを打たれると激痛が走ると同時に一瞬平衡感覚が狂ってしまう。特殊部隊の格闘技術にも、ここへ肘打ちを加える技が存在するのだ。案の定犯人は棒状の物を落とし、続けて前方に膝を付いている。

ただ気を付なければいけないのが、強い打撃を加えると側頭骨鱗部骨折によって脳障害が発生する事がある。戦場なら何の問題もない行動だが、やはり一般社会だと後遺症を与えると後々面倒になってしまう。そこで安全だが同じダメージを与える方法として掌底を勧めたい。

当初女性警官が「刃物を捨てろ」と一喝し、その隙に男性警官が刃物を持った右手を抑えに行く。訓練通り刃物を持った手を一度上に挙げて遠ざけ、次に肩を固めて俯せに倒すとの寸法だが、両手に武器を持つ者には非常に危険な技だ。まあ長いので懐に入ったのだろうかー

もしこれがもっと短く頑丈な棒であれば、事態はかなり危うくなった公算が大きい。また女性警官の制圧方法も、折角長い武器があるのだから、この場面では脇腹や脇目がけて鋭く突くべきであった。この時の男性警官の膝蹴りは大変良く、または脛を蹴ってもよかろう。

131 :
さて通報で駆け付けた警官が刃物を掴みに行く行為だが、実はかなり危ない。なぜなら既に犯行に使われていた場合、血や汗で滑ってしまうからだ。特にこの時期は半袖が多いので、余計に滑る。例の新幹線殺傷事件の時も、おそらく血で滑ったのではなかろうかー

もし私なら特殊警棒で犯人の手首を殴打、次に脛を打って転倒させてしまう。刃物を落とさなければ、すぐさま持ち手側の鎖骨を狙うのだ。鎖骨が折れたら腕はもう機能しない。一方運送会社の男性の行動だが、もし襟を掴めない場合は腰のベルトを掴み腎臓を一撃したい。

軍隊では後方から打撃を加える場合、脊髄や延髄、腎臓を狙う。まあ警察官の場合は任務上無理なので、やはりどうしても危険にさらされてしまうのかー。現場の警官には頭の下がる思いだ。女性警官も男性警官の「うて!」の声に対し、すぐに手錠を掛けるべきであった。

今回特筆すべきは、周辺の住民も協力した点だろう。別の男性も棒を持ち駆け付けている。さて後方から助っ人に入る場合だが、実は首を絞めに行くのも危ない。刃物の攻撃距離に入るからだ。海兵隊員ならすぐに頸椎を折るが、これも訓練していないと中々難しいだろう。

気になるのは、この運送会社の男性社員に対して今後どんな判断が下されるかだ。場合によっては、今後の日本人の緊急事態における判断や行動にも大きな影響を及ぼすに違いない。遠巻きに見る方が無難なのか、助っ人に入ると損をするのか、今後の動向に注目したいー

132 :
>>128
これは緊急事態だと言えよう。戦場であれば一言脅し付けるか、最悪は流れ弾を装ってジ・エンドに持ち込めるとの寸法だ。何も銃弾は前方から飛んで来るとは限らないのだ。大戦を経験した近所の高齢男性は、憎い上官が怪我をしたので置き去りにしたと話してくれた。

だが一般社会だと、そんな事をすれば日常生活に終止符を打ってしまう。公共の温泉でいくらホモに厭がらせをされようが、一発殴れば、逆にこちらが捕まってしまうのだ。彼らの遣り方は実に巧みだ。大人しそうなターゲットを見付けると、さりげなく接近して来る。

当初は思わず当たったフリをして手の甲を当てる。そこで反応を見るわけだ。徐々に大胆になり、最終的には手の平でさすってくるのだ。酷いのになると、一物を握ってくる者までいる。そこで対策をしては握り返してやろう。玉なら強く掴んで下へ引っ張ればよいー

133 :
>>129
これは個々人で大きく違ってくるだろう。私の場合は、コインを眺めたり切手に触れている時間が至福の時だと言えよう。他にも戦術や戦略を練っている時が幸せを感じる。一例を挙げれば、前方から来た者をどうやって斃そうかと考えている時、私はいつも笑顔になるのだ。

ある時、相性の悪かった同僚に妖艶な彼女が出来た。私も表面上は祝福の言葉を掛けたが、内心は腹立たしい思いで一杯だったのだ。すると二週間後に、なんと彼女に浮気をされたというではないかー。表面上はお悔やみの言葉を掛けたが、内心は実に小気味良かったのだ。

やはり幸せの価値は様々であろう。よく煩悩を捨てろと説教する者がいるが、逆に私は煩悩を愉しむべきだと言いたい。身の周りの物、生き物を含めて全て煩悩が作り上げたものだ。地獄に落ちると脅かされたなら、逆に「閻魔大王の政権を乗っ取る」と言い返せばよいー

134 :
先生!
先生はライフルで初めて人を殺した時に
最初に感じたものは何でしたか?

135 :
>>131
退官した自衛官が運送会社に就職したと勝手に思ってるが
いかがでしょうか?

136 :
>>134
私が初めて実戦に参加したのは1960年代のコンゴ動乱であった。当時カタンガ傭兵隊に所属していた私は、ある時40名の兵士で500名の敵兵を奇襲する事になった。斥候からの情報では三分の一が少年兵であったが、勢いに乗ると残虐なのも彼らなので始末が悪かった。

確か私が使用した銃はFNライフルだったと思う。もちろん半自動だ。他にもブローニング12.7ミリ機関銃等があったと記憶している。私達のティームは川へ陽が射した瞬間に敵兵に向けてぶっ放したのだ。二百メートル先だったが、2,3発で一人づつ斃したものだ。

やはり初戦なので喉の渇きが激しく、また金玉も少し縮み上がっていたように感じた。撃墜王の坂井三郎は初めての空中戦で筋肉が痙攣したという。私もそれを避ける為に、大きく深呼吸しながらエヴィアンを飲んだものだ。だが初戦が終わってみれば実に呆気なかった。

味方の現地兵は一部加虐的になっていたが、指揮官だった私はボディ・カウントを命じた。538と報告を受けた私は全員に撤収を命じ、全てが終わったのである。印象的だったのは銃声後の静寂さだろうか。また敵に命中した弾丸は例え見えなくとも、何か感じたものだ。

余談だが、戦場においては離れた位置にいる味方が狙われていると知ると一瞬安堵してしまう。なぜなら敵にこちら側の位置を知られていないからだ。一方、付近に弾着が集まり始めると要注意だ。最悪は迫撃砲などが飛んで来る恐れがある。全て直感次第だと言えよう。

137 :
>>135
その可能性は少なからずあるだろう。例の運送会社の男性社員だが、体格も申し分なかった。一連の動きを見ても、ある程度の基礎体力を有しているものと思われ、また女性警官に道路上の刃物の位置を教えるなど、冷静さも垣間見えたのである。闘争心も十二分だろう。

仮に元自衛官でなくとも、私のような生まれながらの戦士だった可能性が高い。まあ運送会社の社員も、男性警官が刃物を抑えていたので向かっていけたわけで、やはり護身術の必要性が再認識されたのは言うまでもない。防刃服もないので、本来は危険な行動なのだ。

だが複数回打撃を加えているのは、実戦においては実に合理的な方法だ。前方に倒れるまで躊躇いなく続けており、何度映像を見ても感心してしまう。このような勇気ある助っ人が先日の新幹線殺傷事件の現場にもいれば、また違った結果になっていたのかもしれない。

この手の事件の犯人だが、一点集中でもの凄い力を発揮する一方、視野が狭い為に死角が多くなる傾向にある。これは無差別殺傷で銃を使う者も含めてだ。だが極度に冷静な犯人は、死角を耳で把握してくる。また前方にいる者の目線で後方の様子を予測してしまう。

同時に身体の方向や立ち位置を小刻みに変えて来るだろう。こういった強者もいるので、頭の片隅に留めておきたい。もちろん助っ人に入る場合は観察眼も必要になる。予め犯人の武器、運動能力、体格など服装や靴、仲間も含めて把握しておくのだ。利き腕も重要だろうー

138 :
先生!
私はドンパチものの映画が大好きです
何かお勧めがあったらお願いします

139 :
>>138
やはりエクスペンダブルズだと言えよう。文字通りドンパチだけを愉しめるからだ。実は私にも出演のオファーがあったのだが、当時は大作の完成間際であり、丁重にお断りした経緯があったのだ。シナリオでは元グリンベレー大尉の、現在は歴史作家という設定であった。

趣向は変わるがハルクやプレデターもよい。流石の私も、もし彼らと戦うなら大いに手こずるに違いない。お気に入りの女優アンジェリーナ・ジョリー主演なら、ソルトも面白いだろう。終始ハラハラ・ドキドキすること請け合いだ。もちろん特殊部隊系の映画も外せない。

ランボー、コマンドー、沈黙の戦艦、暴走特急などだ。私がコメントを寄せている映画「刑事ニコ 法の死角」もお勧めだ。その中で私は「もしセガールと闘うなら、彼は背が高いので足を狙うだろう」と述べている。ランボー3に関しては以下のサイトを紹介しておこうー


http://shireibu.com/documents/rambo3-01.html

140 :
先生!
暑いです!
どうすればいいですか!

141 :
>>140
勿論暑い日には必要無い限り無理せず家にこもってこの野郎とばかりにエアコンを強めに稼働させてしまう
よく理想的温度は28℃などと言われるが、それに捕らわれず柔軟に対応したい
無論水分補給は喉の渇きが本格化せぬよう先手を取って充分に行う
発汗で失われたミネラルを補給出来るものが理想的なのは言うまでもない

142 :
>>140
白兵戦では大声によって勢いを付ける事が多い。暑さ対策に関しても、それを生かさない手はないだろう。一例を挙げれば「暑いぞ、この糞垂野郎!」「何やってんだ、この夏!」などと大声で叫んでしまうのだ。さすれば、この夏の猛暑を制圧できるのは言うまでもない。

私は日射病対策の為、平日はケピ帽と外套で過ごしている。だからだろうか、よく軍人に間違われる事が多い。ところが理由を訊ねると服装だけではないらしい。ピンとした背筋や鋭い眼光、また歩き方からも分かるらしいのだ。経歴は隠せないなと思わず苦笑したものだ。

さてあまりに暑ければ、かき氷を頭から掛けてしまえばよい。だが赤シロップだと顔面血だらけの様相を呈するので、この点は注意すべきだろう。職場なら社内に打ち水をしてやるのも面白い。パーソナル・コンピューターーパソコンもクール・ダウンすること請け合いだ。

だがいくら暑いからと、安易な川遊びは危険だと言える。先日も近所の川で若者数人がキャンプをしていたので、「1880年代のサハラ砂漠では、一個中隊が鉄砲水で溺死したんだぞ」と注意してやると、全員が沈黙したのだから面白い。文字通り寝耳に水だったのだろう。

143 :
先生、情けない話ですが僕は月を見たらなんとなく切なくなります。

どうしたら月を見た程度で切なくならずに済むでしょうか。

144 :
先生!
筋トレをしすぎて夏バテです
何か回復する食事方法はありませんか?

145 :
>>143
これは特段心配する必要はないだろう。人間も含めて殆どの地球上の生命体は、月等の惑星から影響を受けているからだ。特に月は地球から近いだけに始末が悪い。人体の8割は水分なので、やはり何らかの影響は否めない。もちろんメンタルにまで影響してくるのだ。

我々特殊部隊は、作戦決行時には新月の晩を好んだ。だがこれは明るさの問題だけではなく、メンタル的な要素もあったのだ。満月だと明るい上に、どうしても不安になってしまう。それが元で全自動射撃に陥ったり、誘拐作戦が暗殺に変わったりと失敗が多発したのだ。

もちろん変身の恐れもあるだろう。特殊部隊には選りすぐりのメンバーが集まっており、戦闘民族出身も決して少なくない。私もそうであったが、やはり尻尾の痕跡が残っているのだ。私は元々大柄なのでこれ以上大きくはならないが、やはり髪の毛が変色したのである。

貴方も切なくなるという事だが、おそらく戦闘民族出身である可能性が高い。対策としては、ずばり月を見ない事だろう。早寝早起きに徹して、代わりに日の出の太陽を拝んでやるのだ。だが地平線に沈む夕暮れの太陽も時に切なくなるだけに、この点は注意してほしいー

146 :
>>144
やはりスタミナ食がお勧めだと言えよう。特に夏場や冬場など室内と外との温度差が激しい時期は要注意だ。恢復にはやはりニンニクやショウガ、他にも唐辛子や鷹の爪などがお勧めだと言える。これらを炒めて、たっぷりの胡椒を加えれば元気一杯になること請け合いだ。

こんな時、営業職の者から苦情が出る事がある。翌日に客に会うので、そんなメニューは食べれないというわけだ。だが一寸待ってほしい。いくらお客だろうが、貴方の体調までは心配してくれないのだ。例え客が逃げようとも、一種の保険だといった考え方をすればよい。

私は例え翌日がデートだろうが、十二分のスタミナ食を食べている。だからだろうか、過去のデートは大抵半日でお開きになったものだ。話しかける度に、相手の女性が鼻に手をやるのだから始末が悪い。まあそういった失礼な態度の女性は、逆に私の方から願い下げだー

147 :
最近、地震、大雨で何度も電車が運休となって、片道個1時間の通勤距離を
4時間かけて会社に行ったり、帰宅すると棚の上の荷物が落ちて壊れるなど
被害を受けています。また、出張で使う新幹線では基地外が刃物を振り回して
人を殺傷する事件も起きて気が滅入っていいたので、先生の本を読み返しています。

とりあえずサバイバルグッズや護身用具を買おうと思っているのですが、
アマゾン等で購入すると足がつくので通販はやはり止めておいたほうが
いいのでしょうか?

148 :
つげ先生へ

ななしようちえん しろぐみ 5さい
ななし たろう

つげ先生、まいにち あついのに しつもんに こたえてくれて ありがとうございます

先生へしつもんです。

どうしたら 先生みたいに あたまがよくて かっこいいおとなになれますか?

ぼくも先生みたいなおとなに なりたいです。

そして、ぼくも 先生みたいになるまえに てぃーぼーいというのになれますか?

先生みたいに なるには さいしょに てぃーぼーいになったほうがいいと ぼくのお父さんが いってました。

まだ 5さいのぼくも てぃーぼーいになれるでしょうか?

149 :
ちょうど、この頃、私は個人的に統一教会の洗脳現場に出くわしている。
確か1970年代後半だったと思うが、名古屋で職場の同僚とともに、
東区にあった「銀映」というストリップ劇場に行ったとき、
踊り子が股間を見せる佳境になる頃、突然、どやどやと若い女性たちが十数名も入ってきて驚かされた。

その後、核心の「まな板ショー」=客を呼んで舞台上で性交をさせる=に移ると、
「さあ、見なさい! これが悪魔の所業だ!」という声が聞こえた。
女性たちは、それを見て、ぞろぞろ引き上げていった。

後で分かったことだが、実は、これは名古屋市守山区にあった統一教会(原理研)の洗脳施設から、
若い女性たちにショックを与えて、この世は悪魔に支配されているとの刷り込みを行わせる手口であった。

厭ね!!

150 :
先生!
筋トレのモチベーションを維持する
良い方法は無いでしょうか?

151 :
>>148
文章力のレヴェルの高さに、思わず吃驚仰天してしまった。太郎君は現在5歳との事だが、内容はまるで大人が子供のフリをして書いたと思える程の、完成力の高さを有しているからだ。また構成にも起承転結が認められ、十二分にT-boyになれる資格があると言えよう。

さてT-boyになる為の必須条件だが、まずは基礎体力だろう。何も私の幼少時のように井戸のポンプを毎日汲み上げる必要はないが、ある程度の体力作りが必要とされるのだ。私は小学二年の時点で既に大人用のバットを軽々と振っていたが、これにも個人差があるだろう。

太郎君は幼稚園の白組との事だが、実は私は幼稚園を一週間でクビになっている。というのも2歳年上の年長の者が厭がらせをして来たので、積み木で脳天を叩いてダウンさせてしまったのだ。だがこれはもし私ならといった場合で、太郎君は決して真似しないでほしい。

おそらく11歳になった頃に、学年の腕力ナンバーワン決定戦があると思う。私は砂を使って見事勝利したが、太郎君は決して無理をしないで欲しい。子供の利点は外国語の習得が早い事だろう。そこで太郎君には、この野郎とばかりに複数の外国語をマスターしてほしい。

また今後は災害に対する備えも必要となって来るだろう。「ぼくだけは大丈夫」といった考え方は捨て、常にシミュレーションを実施するのだ。基本は早めの避難と日頃からの備えだろう。そこに「運」が加われば、太郎君も九死に一生の一生側に入るのは言うまでもない。


健闘を祈るー

152 :
>>150
これは難しい課題と言えるだろう。というのも、これだけ暑いと外でトレーニングする気に中々なれない。またジムだと快適な分、高い会費が掛かってしまう。おまけに近頃のジムは高齢者にターゲットを絞っており、会員も若い女性ではなく中年のオバタリアンが多いのだ。

これはプールも例外ではなく、今や高齢者の養殖場の様相を呈しているのだ。酷いのになるとターンを習っている高齢者までおり、三途の川からターンして戻ってくるのではないかと、思わず一抹の不安を覚えたものだ。車も危険で、私も実際に轢かれそうになった事がある。

話題が逸れたが、モーティヴェーションを維持する為には気分を高める方法が手っ取り早いだろう。私の場合、トレーニング前には必ずロッキーの音楽を聴いている。時に映像を交えて自分を高めるわけだ。走破後のゴール地点では、ドラゴやエイドリアンと叫んでしまおうー

153 :
先生!
世界の暴君になる為には手始めに何をするべきでしょうか?

154 :
先生!
上官に、愚痴を言うな!弱音を吐くな!
と散々言われましたが
その上官はアル中で説得力がありません
どうすれば良いでしょうか?

155 :
>>153
世界各国に暴君は数多くいるが、彼らの周辺で必ず起こるのが闘争であろう。私がフリーだった頃、一度政権転覆の話が舞い込んできた。ターゲット国は赤道ギニアだという。当時この国にはマシアスという名の暴君がおり、国民に対する恐怖政治で知られていたのだ。

彼の遣り方だが、まずは地方議会の一議員から始まった。次第に力を付けた彼は、大国の力を借りて大統領となる。同時に自国民に対して情報統制を行ったのだ。また出身以外の部族に対しては実に厳しい態度で接し、ビオコ島のブビ族などは数多く虐殺されたという。

最終的に野党活動を封じ、自身に絶対の権力を集中させ長期体制を布いた。だが遂には一部軍人のクーデターにより失脚、処刑されたのである。さて依頼の件だが、結局は別ルートから漏れてしまい終止符を打つ。その別ルートが、あのフォーサイス氏その人だったのだー

156 :
>>154
軍隊においてアル中の兵士は実に多い。私のいた当時の仏外人部隊にも、多くのアル中が認められたのである。それが原因の喧嘩沙汰も度々発生しており、一方で両者に何のお咎めがないのも、また外人部隊の常識であったのだ。私もそれ幸いと、大いに暴れ回ったものだがー

さて仏外人部隊では、朝っぱらからワインやビールを飲むのだから面白い。もちろん9時や15時の休憩タイムにもワインが出てくる。流石の私も当初は吃驚仰天したが、3日もすると身体の方が先に馴染んでしまい、歯磨きやシャワーにまでワインを使いまくったものだ。

もちろん上官もアル中であった。ある時、彼が体調を崩して医務室に運ばれてしまう。だが医者が出したのは錠剤タイプの薬と、なんとそれを飲む為のワインだったのだから愉快だ。結局彼は脱水症状で死んでしまったが、それ程アル中の蔓延していた部隊だったのだ。

さて話が逸れてしまったが、対策としては上官がアル中なら、貴方はオナ中になる事だろう。これだとお互いが中毒なので、両者バランスが取れてしまう。互いにやめる事の苦しさを知っているので、今まで以上の信頼関係が構築されること請け合いだ。健闘を祈るー

157 :
先生!
親に長生きしてもらわないとかなりピンチです
何か良い方法は無いでしょうか?

158 :
>>157
これは諸刃の剣だと言えよう。つまり親が元気一杯であるとの条件付きだからだ。さて5080問題だが、実は今後日本の直面する大きな課題のトップ・ファイヴに入ってしまう。他には中小企業の後継者問題や自然災害の猛威等が含まれてくるだろう。さて対策だが実に難しい。

残念ながらメディアや政治も含めて、ここを取り上げる者は実に少ない。なぜならパンドラの箱だからだ。一度手を付けてしまうと、その影響の大きさから二進も三進もゆかなくなってしまう。分母が大きいだけに始末が悪く、少子化問題とも軌を一にしていると言えよう。

さて対策だが、私なら親と一緒にトレーニングしてしまう。具体的には脳トレと筋トレだ。前者は記憶力を中心に、後者は足腰を中心にだろう。記憶力に一定の水準あれば、日常の生活に何ら支障はない。一次産業に従事し、災害に強い作物作りも打開策となるだろう。

実は中国においても高齢化問題は喫緊の課題だ。一人っ子政策のツケが中国社会に大きな弊害をもたらしている。中国の場合、日本の高齢者のように元気な者が多くないので、どうしても子供に頼らざるを得ない。一方で地方と都市部の格差問題がこれを難しくしてしまう。

中国は経済対策としてAIIBや新たなルートを模索しているが、北のルートにはロシアの脅威が存在しており、一方南のルートではインドが障壁となっている。また拠点を失った戦闘員が細い回廊を通りウイグルへ大部分戻ってきており、これも新たな脅威となっているのだ。

南半球ルートも模索しているようだが、実現には程遠いと言える。ヨーロッパも当分の間は混乱続きだろう。米朝関係も長官の意向は本選挙まで先延ばしした可能性が高い。一方中南米は動きが激しくなる公算が大きく、露も目が離せない。また米台会談も考えられるのだー

159 :
さて気になるのが人質問題だ。イタリア人の人質は前回同様、身代金との交換により早急に返還される公算が大きい。前回は大統領選前だったが、今回も同様に政治が混迷を極めており、長引かせる余裕がない。対応を誤れば、移民政策や国民感情に関わってしまうからだ。

実はイタリアは、優秀な情報機関があるにも関わらず、国内での被害を避ける為に移民の通り抜けを看過している。テロ対策において仏や独から批難される所以だ。シリア人をはじめとした移民の多くも、主にイタリアを経由してヨーロッパ諸国へ辿り着いているのだ。

一方人質の運命は、総攻撃の時期に左右されて来るに違いない。新興グループの犯行であった場合、資金調達か見せしめの2つの選択肢を取ってくるからだ。前者では逃走や活動資金の獲得、後者では勧誘への広告として使ってくるだろう。時間がないだけに始末が悪いー

160 :
先生!
先生はデルタとDEVGRU
どっちが優秀だと思いますか?

161 :
>>160
どちらもかなりレヴェルが高いと言えよう。対テロや救出作戦、誘拐や暗殺任務に秀でており、メンバーも厳しい選考をパスした選りすぐりの者が集められている。実はデルタはグリンベレーの某大尉がSASに倣って創った部隊だ。ちなみにその某大尉だが、私ではないー

一方DEVGRUは過去に隠密作戦を数多く行っており、ジェロニモ(ビン・ラディン)暗殺にも関わっていたのだから凄い。当日はトラブル続きだったものの、見事任務を成し遂げたのである。2002年にはカルザイ大統領暗殺も防いでおり、折り紙つきの部隊と言えるだろう。

日本が学ぶなら後者であろう。なぜなら海に囲まれた日本は数多くの港湾施設を有しているからだ。準軍事行動や警察行動まで対応した特殊部隊が求められよう。ちなみに私もインドシナから帰還後に、南ア国防軍に対ゲリラ戦術を教えた事があり、今では懐かしい思い出だ。

余談だがDEVGRUのGRUはグループの略、一方GRUスペツナズのGRUはロシア語で軍参謀本部情報総局の略だ。自伝「零の記号」にあった通り、国後島に単独潜入した私が戦ったのがスペツナズであった。ロシアだと、アルファやヴィンペルも対テロ特殊部隊に該当するだろう。

162 :
先生、津川雅彦さんが亡くなりました。
と、いうか、今年は異様に著名人の訃報が続くのは何故なんでしょうか?

せめて先生は末長く元気でいてくださいませ。

僕はT-Boyの中でもまだ下っ端だから、先生は絶対必要であり、一番リスペクトしている人物なので、

163 :
先生!
日本の特殊作戦群やSBUは情報不足で良く分かりません
先生の感想を教えていただきたいのですが

164 :
先生!翁長沖縄県知事が亡くなりました
習近平はどう動くでしょうか?

165 :
>>162
分母の大きい世代だけに、余計そう思うのだろう。加えて厳しい天候が寿命を縮めてしまう。かつてテレヴィを賑わしていた著名人の中にも、現在は認知症に罹っている者も実に多いと聞く。ピンピンコロリが理想だが、中々そうも言ってられないのが現実だと言えよう。

T-boysは、私も含め、全員が柘植先生のご健康やご新刊を祈っているのは言うまでもない。時折記事でコメントを見掛けるが、やはりご本人の節による新刊に勝るものはあるまい。一度は手放した著書も再度古本で購入してしまう辺り、T-boysの共通点と言えるだろう。

166 :
>>163
SFGpー陸上自衛隊特殊作戦群やSBUー海上自衛隊特別警備隊は、厚いヴェールに包まれており、流石の私も詳細は知らない。だが漏れ伝わる所によると、前者は米陸軍特殊部隊ーグリーンベレーを参考にしているようだ。つまり私を参考にしていると言っても過言ではない。

式典においては、もちろん全員がバラクラヴァを被っており素顔を隠す。これは諸外国の特殊部隊も同様であり、セキュリティ上必要な措置なのだ。近い将来、準軍事行動や警察行動にも関わってくる公算が大きく、加えて市街地偵察の任務も密かに行われているようだ。

こういった訓練は極秘に都市部の繁華街で行われており、各隊員は私服姿で活動するらしい。初代群長自らがグリーンベレーで訓練を受けており、あらゆる任務をこなせる隊員が選抜されている。国内で不可能な訓練は海外で自費で受けており、士気もかなり高いようだ。

SBUも同じく、SBS−英国海兵隊特殊舟艇隊などから教官を招いているようで、C、S、M各中隊の特技を習っているに違いない。一例を挙げれば、各種泳法、小型舟艇、SDV、水中スクーター等だ。だが問題は装備の充実性であり、これは特殊作戦群にも大きな課題だろう。

167 :
>>164
まず想定されるのは、熊のプーさんの映画が公開中止になった代わりに、知事の半生記を描いた映画が基地問題に焦点を当てて制作される可能性が高い。覇権を狙う中国にとって彼の主張は実に都合が良かった。人目に付く場所への資金投下は銅像や記念館だけではないのだ。

一方、先日埋立て承認の撤回を突如行った理由がここに見えてくる。知事にしてみれば乾坤一擲の大勝負をかけたに違いない。メディアは「最期まで反対を貫いた」と情に訴えてくるだろう。これは日本の場合、知事選の選挙結果を大きく左右してくる可能性が高いのだ。

過去の選挙を見ても、弔い合戦により優勢だった事前予想が大きく外れたケースは多い。なぜなら投票率が上がると同時に浮動票が情に流される為だ。そこで一部メディアへ資金投下してくるとの寸法だろう。なぜなら大衆扇動はインテリジェンスの基本だからだ。

これは中国の場合、国内向けにも恰好のアピール材料となる。子息を海外に送り込むなどエリート層ほど不満の多い中国だが、一方で富裕層の世代が大きく変化している。つまり高齢者の不満は予想以上に膨れ上がる公算が大きく、彼らの捌け口はやはり日本となるからだ。

ただ私に言わせれば、彼の撤回発言は少々非現実だと言える。なぜなら軍事学や地政学上において、沖縄の米軍基地は必要不可欠だからだ。一方現在の米議会の中では、対露以上に対中感情が悪化しており、一部には台湾への基地建設を主張する議員も増えていると聞く。

一方で中国海軍の艦艇は、その多くが2020年辺りに引退を始め一時的に空洞が出来る。つまり知事の発言は渡りに船だったわけで、これを無視するはずはあるまい。日本の場合は、飛行場のある島嶼部の守備を徹底し、加えて西表島に精強な駐屯部隊を備えておきたいー

168 :
インテリジェンスやサヴァイヴァルという言葉を出汁に著作を行っている佐藤優氏について先生のご意見を聞かせてください!
個人的にマサルは先生と風呂掃除をしてダイエットをすべきだと思います!

169 :
先生、カタンガ傭兵時代から、
食事時には「めーしなりー(mercenary)」とアピールしたり、
ホフマン大尉を「敵を屠るマン大尉」と呼んだり、
戦局の推移を予想しているところに「今後どうなん?(コンゴ動乱)」と乱入したりと親父ギャグをかましていたと言うのは本当ですか?

170 :
先生!
今の自衛隊にアドヴァイスをお願いします

171 :
先日ヴェネズエラにおいて、式典中の大統領を狙ったドローン攻撃があった。映像からすると、二機の大型ドローンには各1kgのプラスティック爆弾が積まれていたに違いない。ちなみにC-4の1kgはTNT爆薬8kgに相当し威力は大きい。事実建物の一部が破壊されていたのだ。

ヴェネズエラ政府の発表によると、あらかじめ対ドローンの妨害電波を出していたようで、もしこれが本当なら15メートル上空辺りで電波が一時的に途絶えた為、犯人側は急遽遠隔操作で起爆させたとの寸法だろう。電波障害に対してドローンには主に3つの設定がある。

一番多いのがホヴァリングで、自動的に他の電波帯を探すまで滞空するとの寸法だ。他にも自動帰還や、稀にだが降下設定しているケースもある。実はこの降下設定が厄介で、テロに使われた場合、妨害電波の効果がなくなってしまう。積荷によっては被害が拡大するだろう。

一方別ドローンによる捕獲作戦もあるが、これも積荷によっては危険大と言える。詳細は触れないが、一定範囲内の重さであればあらゆる物を積めるだけに始末が悪い。これは容器の形状にも関係してくるだろう。もちろん爆風の場合は方向や向きに大きく左右されてくる。

海外ではドローンに遠隔操作式の銃器を備え付けていたケースもあり、予断を許すまい。元々ドローンが軍事用に開発されて来ただけに、攻撃用途は実に広く始末が悪いのだ。しかしながらアフガニスタンでは、武装勢力や指導者の潜伏先を見付けたのもドローンであったがー

172 :
>>168
確かに彼の読書量は凄まじく、加えてユニークな分析力を有していると言えよう。だが時に強引なこじ付けが目立ってしまい批判も散見されるようだ。さてインテリジェンスだが、私に言わせれば彼は「白組」であった。一方の私は最前線の大尉であり「黒組」だったのだ。

つまり私の世界は外套と短剣、その活動内容はエスピオナージであった。一例を挙げれば、ヴェトコンが棺桶を作っている情報で、敵部隊を急襲した事もあったのだ。赤の殿下誘拐作戦も、これに含めて良かろう。まあ作戦自体は失敗し、急遽暗殺に切り替わったのだがー

サヴァイヴァルにおいても、残念ながら今の日本で私の右に出る者はおるまい。これは断言してよかろう。一例を挙げれば、雪崩からのバタフライ泳法や車の天井を突き破っての脱出法などだ。一方佐藤氏の推薦する「スパイのためのハンドブック」は、中々面白かったがー

まあウォルフガング・ロッツ氏の場合は使える予算も桁外れであり、これはあの明石大佐にも一脈通ずるものがあり、現在では望むべきもない。一方でスノーデン氏の事を「ただのオタクだ」と切り捨てている場面は実に小気味良かった。だが政治に関しては失言も多い。

一例を挙げれば、あのハトッポッポを高評価しており、「もし民主党政権スタート時に小沢首相、鳩山幹事長だったら長期政権になっていた可能性もある」と発言している。これを聞いた時、私は開いた口が塞がらなかった。おそらく日本が沈没していたに違いない。

まあ彼の歯に衣を着せぬ分析は時に鋭いが、稀に陰謀論に走る傾向もあるようだ。またいろいろな宗教に入れ込む兆候も見られ、私から見ると少々危なっかしい。一方の私は過去に勧誘されたものの「地獄で結構、閻魔大王は斃す」と答えている。あくまで平和主義なのだ。

さて彼に対するアドヴァイスだが、「そんな事より痩せろ」と言いたい。お勧めしたいのは風呂掃除だが、急に始めると膝や腰を故障する恐れがある。そこでプール歩行を勧めたい。これだと怪我の心配もなく、楽に痩せられるだろう。あとはリヴァウンドに注意すべきかー

173 :
>>169
その通りだ。私の親父ギャグは当時の頃から一頭地を抜いており、周囲をよく大笑いさせたものだ。一例を挙げればフランス語ヴァージョンでは、初対面の女性に対し「コマンタレブー、ケツクセー」などとジョークを飛ばしたものである。これは実にウケが良かった。

他にも「一物の不安」「お若いのにハイキックを」「チキンカレーでした」等があろう。真新しいものでは、「カフェ・オレ詐欺」「江頭PM2.5」あたりかー。「コンヴィニエンス・ストアーコンヴィニ」も広義でギャグに含めてよい。ウケるかどうかは関係ないのだ。

私はレストランでも、さりげなくジョークを連発してしまう。先日もCMに倣い「ベトコン・ホヘホハイ下さい。」と注文したら、女性店員に大いにウケたのだから面白い。だが笑い過ぎて調理の手が止まっていたので、「モーレン!」と注意したのは言うまでもない。

174 :
>>170
今の自衛隊が直面する一番の問題は、隊員の充足率であろう。これは警察や海上保安庁をはじめ、今後日本が直面する課題であると言えよう。主な原因は少子化だが、他にも集団行動を嫌う若者が増えた事にも関連があるようだ。彼らはプライヴァシーを大いに好むからだ。

警察ではいち早く新隊員の部屋が変わったようで、時代に合わせた寮も増えたと聞く。一方で自衛隊の新隊員部屋は、未だに二段ベッドの6〜8人部屋もあり、いくら前後期の半年だろうが、最近のナウい若者にはウケが悪いに違いない。まあこれも時代の趨勢と言うべきかー

大部屋には利点も多いのだが、確かに上下関係や干渉の問題もあるのだろう。他にも自衛隊には予備兵の不足問題がある。これは各国の軍隊と比べると実に顕著であり、近年の大災害では予備自衛官も多く出動するだけに、早急な対策が必要であろう。もちろん原因はある。

例えば学校において、名簿を見せない非協力的な教師も多いと聞くからだ。一方で泳げない新隊員が毎年海上保安庁や海上自衛隊に多く入るようで、これも心配の種だろう。余談だが、少年院や刑務所でもプライヴァシーを好む者が増え、担当者は把握にひと苦労だという。

一方で自衛官採用上限を一部32歳に引き上げたのは当然だろう。警察も各都道府県によって異なるが、確か35歳上限の県警もあったはずだ。米軍では中年兵士の増加が問題となっており、訓練中の負傷や脱落が多いという。だが一方で専門技能者の貢献度も高いようだー

175 :
先生!
広島カープが強すぎでセントラルリーグ-セ・リーグ-が全く盛り上がっていません!
先生に残り5球団の特別戦略顧問になってほしいです

176 :
先生!
近所のクソガキ共が家の周りで暴れています
無双しても良いのですが
アドヴァイスをお願いします

177 :
>>175
セントラル・リーグ-セ・リーグは、広島カープの独走状態だと言えよう。打線は均等に好調であり、ピッチャーも大瀬良のカット・ボールをはじめ大活躍だ。ティーム全体に「災害を受けた広島の力に」といった意気込みもあり、当時の楽天パワーを彷彿とさせてしまう。

一方他のティームは不調状態だと言える。巨人にしても頼みのピッチャー陣が乱れ、打線も日光の手前だ。おまけに坂本など主力が故障で離脱している。地元の中日に至っては、てんでお話にならないのだ。そこで私が作戦参謀なら、元気一杯のティームに作り変えるだろう。

これは当時の落合監督からヒントを得たもので、彼は現役時代もシーズン・オフにはプールを歩いており、その着眼点に大いに感心したものだ。なぜなら怪我防止にも一脈通ずるからで、私も膝を故障した時はひたすらプールを歩いて治療しただけに、自信を持って言える。

私がインドシナにいた頃、部下の体調管理には常に細心の注意を払ったものだ。例え前日まで調子が良くとも、当日の朝に死相が認められれば迷わず第一線から外したのだ。一方で球威のあるボールには、力を込めたスウィングよりはパンチ・ショットのような打ち方がよい。

ポンと弾き出した方が予想外に伸びるでの、試してみると面白いだろう。また盗塁の仕方も旧態然としており、工夫が必要だろう。現在の遣り方では投手や捕手に簡単に発見されてしまう。そこで私なら匍匐前進の要領で盗塁してしまうのだ。一二塁間だと約4秒あたりかー

178 :
>>176
やはり一喝するに限るだろう。私の経験でも、深夜に騒がしい若者がいたので直接注意しに行った事があった。ただ夜中だったので、私は上下迷彩服で顔にはドーランを塗り、背中には偽装を施しておいた。だからだろうか、相手は終始怯えた様子で納得してくれたのだ。

やはり同じ人間、話せば分かるものだ。どうしても理解し合えないなら「一緒にユーゴスラビアのツアーにでも行くか」と脅かせばよい。最近は大人でも夜中に騒ぐ連中がおり、始末が悪い。酷いのになるとアパートのヴェランダでBBQをしており、五月蝿い事この上ない。

そこで私が注意にし行った所、どうも肉の焼き方がおかしい。なんと牛肉を焼き過ぎていたのだ。そこで「豚肉ならウェルダンだが、牛肉はヴェリーレアだろう」と一喝すると、相手は幾度も謝っていた。それ以来、私も毎回BBQに参加しているのは言うまでもない。

179 :
さて最近各地で墓荒らしが報告されているが、これを単なる悪戯だと判断しない方がよい。先日捕まったナイジェリア人に加え、ターゲットは日本の墓であり、時期は盆前、それも尋常な数ではないのだ。つまり何らかの意図を持って破壊活動を行ったのだとも推測出来る。

一例を挙げれば、ある宗教においては墓の存在を神への冒涜と判断、速やかに破壊してしまう。これは現実に過去多くの地域で行われてきたのだ。何らかの予行演習の一環だとも考えられ、加えて拠点の存在も危惧されるのだ。慎重に捜査して行くべき事件だと言えよう。

180 :
先生。
うさぎは「寂しいと死んでしまう」と言われているらしいですが、本当はうさぎは縄張り意識の高い動物で、寂しいと死ぬばかりか、一匹だけで力強く生きて行けるらしいです。

そこで先生に質問なんですが、うさぎのようにか弱く見せるのもサヴァイヴァルとして正解なのでしょうか?

181 :
http://www.fnn-news.com/sp/news/headlines/articles/CONN00398449.html

先生!ヴォケた日本人渡航者が北朝鮮当局に拘束されたそうです!
北朝鮮暴発の兆しでしょうか!?

182 :
>>180
その通りだ。人間が勝手にイメージを付けただけで、実際には凶暴な動物も少なくない。一例を挙げれば、コアラの握力は100キログラムを有しており、抱っこした者が被害に遭った例も多い。「ある日、森の中、熊さんに出会った」も決して歌に出来る内容ではないのだ。

ウサギも同様であり、彼らのサヴァイヴァル能力は実に高い。特筆すべきは耳と走力であり、臆病なくらいの警戒心が外敵の存在を瞬時に察知するのだ。ウサギの臆病さはあのゴルゴ13も見倣っている程で、どれほど凄いかが分かるだろう。ただ視野は広いが視力は弱い。

実は私の元上司もー彼は陸軍中野学校第一期生だったが、表面上は常に愚鈍を装っており、それが逆に彼の経歴を知る者からは不気味がられたものだ。酒が入ると当時の話をよくして下さり、出掛ける時には常にドアの隙間に糊で付けた髪の毛を挟んでいたと仰っていた。

さて、か弱く見せるに得意なのが女性だろう。彼女らの本性は50代頃に現れるが、若い頃は実に演技が上手いのだ。知人の女性も「寂しい」が口癖だったが、これは「守ってあげたい」という男性心理を巧みに利用した戦術に他ならない。嵌ってしまうととジ・エンドだろうー

183 :
>>181
まだ詳細は不明だが、過去には協力者が拘束された例もあるだけに注意しておきたい。日本にはいくつかの組織があり、組織ごとに協力者への対応が異なる。ある組織は常に用意周到だが、別の組織は金で釣るだけだと言った具合にだ。もちろん茶番の可能性もあるだろう。

私は過去多くの共産圏へ出向いたが、空港に降り立った瞬間からよく尾行が付いたものだ。だが私もそうした訓練は受けていたので、常に素知らぬふりをしたのである。尾行側としては地方と都市部において、それぞれメリット・デメリットがあり、私もよく撒いたものだ。

さて米朝関係の行方だが、最近の動向からすると、米側は本選挙まで先延ばしをする公算が大きい。ポンぺオ国務長官は前職時代を含めると既にかなりの回数訪朝しているが、時間を掛けた方が有利との結論を得たのかもしれない。もちろんオプションは常に顕在だろう。

これはあの武田信玄の戦略にも似ており、実に興味深い。つまり本選挙までの期間以外にも、核開発の行方や在韓米軍の存在を考慮しており、もちろん韓国在住のアメリカ人の憂慮もある。韓国は最早蚊帳の外であり、逆に言えば北の戦略は一部成功したとも言えるのだがー

北としては日米関係の中に不協和音の材料を作る事が先決であり、こういった拘束事件で揺さ振りを掛けてくるとの寸法であろう。また日米交渉の動向も注視しており、頃合い良しと見たに違いない。もちろん経済援助も求めており、一方で米側は常に最終手段が取れるのだ。

さて軍事のプロフェッショナルから見た場合、核開発にはまだまだ時間が掛かると言えよう。運搬能力はもとより、小型化や搭載も含めて技術的には障壁が多いのだ。一方で生物兵器の場合は核や化学兵器より制御が簡単であり、日本が直面する大きな課題と言えるだろう。

184 :
先生!
先生は石破茂氏をどう思いますか?

185 :
>>184
中々ユニークな人物だと言えよう。論理的な口調やオタク的要素を併せ持つ一方、時折見せる目付きは賛否両論だという。軍事分野も私ほどではないにしろ、高いレヴェルの知識を有しているようだ。だがパワープレーは苦手なようで、酒が強い割には取り巻きを作らない。

さて今回の総裁選における一騎打ちだが、地方票でやや石破氏優勢なものの、最終的には圧倒的勝利で安倍氏の再選となるに違いない。石破氏の期待する地方票だが、おそらく前回ほどの結果は期待出来ないからだ。理由はいくつかあるが、まず決め手に欠ける点だろう。

しばらく存在感の無かった石破氏には正直時間が足りまい。また批判に終始する戦術も党員内では影響が及ばす、また防災省の創設案も日光の手前なのだ。日頃のトレーニング不足も外見の劣化を招いてしまった感が否めない。やはり決め手に欠けるのが敗因だと言える。

一方安倍氏にも不利な条件は存在する。一連の報道による厳しい目に加え、長期政権の宿命というべき「飽き」があるからだ。本来なら前もってカンフル剤を打つべきであったと言えよう。一般的には、不確定要素に左右されにくい国内的な分野の物が好まれる傾向にある。

一方で石破氏の場合は、将来を見据えた戦い方に徹してくるに違いない。つまり負け方が問題となって来るのだ。一方安倍氏の場合は、大臣等の失言や災害への初動対応ミスは全て跳ね返ってしまうだけに、細心の注意が必要であろう。もちろん国際関係も含まれてくる。

総裁選とはやはりパワー・ゲームだろう。精度を有する積み木細工のようなものであり、一つの歪みで番狂わせが起きるだけに、大胆さと緻密さの両方の要素が必要とされる。それだけに用意周到な方が勝負を優勢に運び、今回もその辺りに両者の差が出るのではないかー

186 :
先生!
天皇陛下の即位30年金貨が発行されます。
額面が十万円で、純金20グラムです。先生の提唱する金本位制の復活の幕開けですか。

187 :
>>186
天皇陛下の在位30年を祝って発行されるわけだが、実は私は昭和39年10月の東京オリンピックで、ドイツの通信社と契約しカメラマンのアルバイトをしている。そのとき幸運な事に、ご臨席になった当時の皇太子殿下ご夫妻と徳仁親王のお姿を一度お見かけしているのだ。

さて金本位制だが、私は以前より「インフレーションを恐れるな」と発言してきた。緩やかなインフレ政策を主張しているのだが、ただ一点、前もって金準備を増やしてしておくべきだろう。そうする事で、万が一悪性インフレに陥った場合、金兌換券で収拾できるからだ。

続けて、この野郎とばかりにデノミネーションする事で、大きな課題が纏めて解決するのだから面白い。これはワイマール共和国のレンテンマルクにヒントを得たもので、ある財務省関係者にこの話をしたところ、大きく目を剥き吃驚仰天していたのだから敵わない。

余談だが、切手の資産価値は風前の灯だが、コインの価値はコレクションだけでなく資産保全の面からも興味深い。一例を挙げれば、英軍のグルカ兵だった退役軍人が恩給を受ける時、主計局員はコインも源資の一端としてくる。地元の寒村に支店はなく徒歩で回るというー

188 :
先生!
岐阜と長野で大雨です!
日本にもはや安全なところはないのでしょうか!?

189 :
>>188
残念ながら、今後の日本においては異常気象が常識となってくるだろう。現に台風の発生する位置やルートにも変化が見られ、また東京湾にはなんと熱帯魚が増えてきているのだ。クマゼミも箱根の峠を越えており、既に生態系では前触れがあったのは言うまでもない。

また新たな病気や伝染病発生の可能性すら否定できまい。人手不足や高齢化により手付かずの藪が増え、そこを根城にする蚊が増えるとの寸法だ。地域によっては医者や保健所がマラリアの知識に疎く、それが感染拡大へと拍車を掛けてしまう。決して絵空事ではないのだ。

もちろん短期間の集中豪雨は洪水や氾濫、果ては堤防決壊まで招いてしまう。避難指示が出ようが日常生活においても支援を必要とする人口が増え、二進も三進もゆかなくなってしまう。予算面や人手不足で災害対策が中々進まず、そこへ異常気象が襲うだから始末が悪い。

対策としては、各人が十二分に異常気象への備えをする事だろう。加えて天候を読む事で、九死に一生を得る事が可能となる。一例を挙げれば、雲の高さや切れている位置、そこに流れる速度を計算しておけばよい。集中豪雨の特徴が雨域が狭い分だけ避けやすいからだ。

私は戦場においても、常に天候を読んできた。なぜならラオスの雨季は降水量が凄まじく、また川の水嵩も急激に上がるのだから当然だろう。現在でも私は訪問先において、常に気圧配置や地形等を調べておく。「備えあれば憂いなし」はこの事を言うのだと言えようー

190 :
先生!
眞子様の相手が胡散臭いと思うのですが
先生はどう思いますか?

191 :
>>190
私の知る範囲では、結婚相手の人選において、宮内庁は一切動いていなかったようだ。つまり宮家が自由恋愛を尊重していたからに他ならない。だがここへ来て相手先のスキャンダルが次々と噴出しており、日本人としては実に気掛かりなのは言うまでもない。

海外へ目を向けると、伝統的に各国の王室は結婚相手を厳格に人選してきたと言えよう。だが時代の流れから自由恋愛観が拡がり、最近の英国王室のように本人の意志を尊重するものへと変化している。以前ではとても考えられなかった相手だけに、その変化に驚く。

だが近年のオランダ王室のように結婚相手の身辺調査を徹底するケースも多い。この時はオランダの情報機関が動いており、当時大きな社会問題になったのだ。一方でサウディアラビアのサルマン国王は、皇太子の改革を後押しする為に機関を使って政敵を排除しているがー

余談だが、正規の特殊部隊員にもセキュリティ・クリアランスといったもの要求される。当事国の情報機関等が一通りの身辺調査を行うわけだが、米の場合は特にドラッグ歴に厳しいようだ。ちなみに市警においても誤射の後には必ずドラッグ・テストが求められるがー

192 :
先生、柘植ナイフのロゴマークは何故サソリなんでしょうか?
アフリカでのサヴァイヴァル体験からですか?

193 :
先生。単刀直入に聞きます。
ずばり「必殺仕事人」は実在するのでしょうか?
必殺仕事人そのものでは無くても、実は闇から闇に葬る人は居そうな気がするんです。

ビン・ラディンも、フセインも彼らにやられたのでは無いかと思っているんですが、、、

194 :
>>192
やはり強いイメージだからだろう。火喰いトカゲであるサラマンダーもお勧めのロゴ・マークであり、インドシナにおいてティーム・コードによく用いたものだ。他にコブラやイーグルが迫力満点であり、私に言わせれば軍隊アリもロゴ・マークとしては最強の部類だろう。

実は集団になるとサソリより軍隊アリの方が強い。彼らの戦い方は一見すると猪突猛進だが、ところがどうして、獲物を抑え込む担当や攻撃担当と分かれており、捜索や運搬においても役割分担をこなしているのだ。一方ヒアリは噛み付きが主であり、集団行動も不得手だ。

私も実際にヒアリを見掛けた事があったが、統率面は日光の手前であり、また優れたリーダーの存在も見当たらなかった。元々がアリの中では弱い部類であり、だからこそ人間界の近くに巣を作るのだから当然かー。話が逸れたが、結局サソリにも弱点があるのだと言えよう。

195 :
>>193
必殺仕事人というか暗殺を速やかに遂行出来る組織は、現在でも数知れないと言えよう。歴史上にも数多くの組織が暗躍しており、巨大な組織から小さな集団まで様々だ。一例を挙げればJFKを暗殺した元外人部隊兵のMAXは、アルジェリアのある秘密軍事組織に属していた。
要人を含め多くの者が暗殺の対象となり、当時はセーヌ川に死体が上がる事も珍しくなかったのだ。インドにおいても某集団がおり、当時の統治国であったイギリスによって壊滅されたものの、1970年代後半にも、その残党が関係したと思われる暗殺事件が報告されている。

もちろん国内にも存在しており、その一部は現在も支流があるだけにここでは触れまい。海外では宗教指導者によって創られた暗殺集団も多く、薬を使った育成法まで徹底していたのだ。一方で1961年にドミニカ共和国の大統領を暗殺したのは、通称ジャッカルであった。
だが魔が差したのか、サイドアームの不備や退路の準備不足により遂に官憲に射殺されたのだ。現在は暗殺手段に多くの方法が用いられており、一見しただけでは気付かないケースが多い。だが見せしめの要素を取る場合は、銃器や刃物など古典的な方法が多いようだ。

ちなみに暗殺で重要なのが事前準備と退路であり、手段やタイミング同様に大きなウェイトを占めてくる。犯行が2、3名で行われる場合は、後方支援がその十倍以上存在しており、十二分なバックアップ態勢が取られる。方法には意表を付くものもあり予断を許すまい。
以前ドイツであった暗殺事件は、対象者を早朝に狙うという手口であった。一方二人乗りのバイクもよくある手口だ。もちろん暗殺された側も報復手段を取るケースが多く、執拗に追跡するのが常だ。逃亡や亡命先で暗殺されるケースも多く、大抵は犯人不明となってしまう。

一例を挙げればニカラグアのソモサ=デバイレ元大統領は、亡命先のパラグアイで暗殺された。しかしながら近年は警備分野の進化が凄まじく、要員の配置や武器だけでなく認証カメラなど技術面での進歩も早い。そこで暗殺手段としては一網打尽の手口が増えているようだ。
これは攻撃方法において強力な手段が比較的容易に選択出来るようになった為で、一見すると無差別テロだが、実は特定人物の暗殺だったというケースがある。このような事件は南米に多く、極秘に捜査されるとの寸法だろう。海外に出掛ける旅行者は常に注意しておこうー

196 :
先生!夏の甲子園が白熱しています!
給水タイムを新たに設けるなどしていますが、もし先生が柘植学園の監督ならハイネケンで水分補給でしょうか?

197 :
先生!
特殊部隊員としての心構えを教えて下さい
弱い私ですが強くなりたいのです

198 :
>>196
なかなかナウいチョイスだと言えよう。私も野球を続けていれば当時の甲子園を騒がしていただけに、球児達の体調が気になってしまう。インドシナにおいては各人が水筒を4つ持参したが、2つは弾帯に括り付け、残りの2つはアリスパックに収納しておいたのだ。

もし私が学園の監督だったなら、球児用にはエヴィアンを採用するに違いない。流石に未成年なのでアルコールはご法度だからだ。だが監督用となると話は別だ。もちろんハイネケンや33を用意しておく。気付け用にブランデーも備えておくと文句なしと言えるだろう。

私が小学生の頃、近くの公園で米軍兵士がよく野球をしていた。私が見学していると「中学生かな?」と訊かれたので、「いや小学2年生だよ」と答えると吃驚仰天していた。アメリカでも、こんな大柄な小学生はいないとの事らしい。そこでよく助っ人に呼ばれたものだ。

だが打っては場外、投げては剛速球なのだから誰もが驚く。「君は胸板が厚いから、将来は軍人になるといいよ」とよく言われたものだ。坂井三郎について聞くと、あまり知らないとの返答だった。その後私が特殊部隊員になろうとは、誰もが予想しなかったに違いないー

199 :
>>197
人間誰しも弱いものだ。特に人間は他の動物に比べて際立っている。だが適切なトレニングにより強くなれること請け合いなのだ。一例を挙げれば、あののび太少年も最終的に剛田少年にタイマンで勝っている。のび太の戦術は「決してあきらめない」精神だったのだ。

モサドの生みの親と呼ばれたイサー・ハレル氏も「人間は皆弱いものだよ。だがそれをカヴァーするのが精神力だ。強い意志と理性を駆使すれば、どんな難関も突破でき、どんな圧力をも撥ね返せること請け合いだよ。」と述べている。全くその通りだと言えよう。

だが単なる根性論では駄目で、むしろ闘争精神と言うべきかー。さて気力の鍛え方として「単調に耐える」ものと「握力を鍛える」ものがある。前者は走り込みが最適であり、後者なら風呂で湯を握る事で鍛えられるだろう。ここに知恵が加われば文句なしだと言える。

不本意だが、巷のオバタリアンを参考にするのもよい。彼女らは実に厚かましいが、打たれ強さの面においては実に並外れているのだ。彼女らは「攻撃は最大の防御」を十二分に理解しており、他者を全く気に掛けない。まあこれも問題だが、ある程度は参考になるだろうー

200 :
先生。僕はホームセンターでいろいろ見るのが大好きになってしまいました。
こんな僕はT-Boy失格でしょうか?

201 :
>>200
ホームセンターは実にナウいと言えるだろう。一例を挙げれば、工具類には人間の知恵が詰まっており、眺めているだけでも決して飽きが来ない。また私の得意とする防犯用品も実に豊富で、商品に致命的な欠点を見付けた時などは、店員を呼んで指摘する事もあった。

もちろん生活用品の購入の場としても便利だろう。おしぼりウェッティに始まり、ペペ・ローションも購入出来るからだ。最近では私の著書の影響からだろうか、サヴァイヴァル・グッズや防災用品まで目白押しで幾度も頷いてしまう。おそらく店長が愛読者に違いない。

だが抱き合わせの防災バッグは、時に詐欺まがいの商品があるので注意が必要だろう。一例を挙げれば、安っぽい商品だけを集めて高額で売っている商品を見掛けるからだ。あれなら個人で寄せ集めた方が十二分に安い。もちろん余裕があるなら、米軍の放出品がよかろう。

だが備える行為自体は褒めてよい。未だに日本の中には装備十二分を莫迦にする傾向があるからだ。つまりアリとキリギリスの寓話だと言えよう。もし私がアリだったなら、物乞いに来たキリギリスは全部食ってしまう。いくら命乞いしようが、はい聞こえませぬとなるのだー

202 :
>>199
『モサド どの真実』 落合信彦 からの引用じゃないか 犬猿の仲だぞ落合と柘植は

>モサドの生みの親と呼ばれたイサー・ハレル氏も「人間は皆弱いものだよ。だがそれをカヴァーするのが精神力だ。強い意志と理性を駆使すれば、どんな難関も突破でき、どんな圧力をも撥ね返せること請け合いだよ。」と述べている。

203 :
>>202
世間では「犬猿の仲」と言われているが、私に言わせれば彼は眼中にないと言えよう。両者の違いだが、彼は話を盛る傾向にあるが、逆に私は常に控えめに書いているのだ。もし私なら、彼のハイキックを飛び越えてファックスの芯で脳天を叩いてしまう。それで終わりだー

204 :
先生!
私も読書が好きでかなりの本を読んでいるのですが
しばらく経つと内容を忘れてしまいます
先生のように頭の中に残すにはどうすれば良いでしょうか?

205 :
先生!ドイツ軍のArkoがよくわかりません!

206 :
>>204
コツだが、いつも映像で覚えるとよい。私もよく本を読むが、小説なら背景や風景を映像化してしまう。ついでに登場人物の相関図もイメージ化しておくのだ。また案外飛ばしがちな街並みをイメージ化する事で、私は初めて訪れた地域でも常にデジャヴを感じたものだ。

これは日頃の生活でも活用できる。一例を挙げれば、その一日を映像で振り返る事により、何かおかしい点に気付く事が可能なのだ。些細な点を見逃さず、だが同時に視野狭窄になってもいけない。これは共産圏で役立ち、尾行の殆どを人数も含めて全て割り出していた。

本やドラマであれば些細な部分を見落とさず、一方日常生活であれば擦れ違った人間を全て記憶に留めておくのだ。だからだろうか、読み終えた小説なら映画を観た時以上に鮮明に記憶に残ってくれる。ノウハウ本でも、自分が実際に体験したかのごとく感覚になるのだ。

映像化が役立つ事という事は、つまりシミュレーションが有効という事だろう。VR−ヴァーチャル・リアリティでも良いが、シミュレーターが習熟度のレヴェルを高めてくれる。これは米軍をはじめ各分野で証明されており、だった一度の訓練でも劇的な効果があるという。

一例を挙げれば高齢者対策を考える時、少子高齢化の進んだ街並みをVRで再現、実際に体験してみる。すると事前には気付かなかった対策が思い浮かんで来るのだ。戦場であれば、地形や天候をケースごとに再現しておくとよい。もちろん記憶にも留まるのは言うまでもない。

207 :
>>205
ドイツ語でArtillerie-kommandeurの事だろう。通称Arkoだが砲兵司令部を意味すると言える。一例を挙げれば、第144軍団砲兵大隊ならArko144といった寸法だ。私の知人のあるドイツ軍人は当時第133砲兵司令官として活躍していた。階級は私と同じ大尉であったがー

ドイツ軍の場合は頻繁に編成を変えており、私も詳細は知らない。だが戦場において砲兵の役割は大きく、ドイツ軍も後半には集中運用する事の重要性に気付いたものの、時既に遅しだった。主に戦端を開く場合や、敵軍の要塞を叩く場合に用いられたのは言うまでもない。

日本でも砲兵大隊の配置が戦況を決定付ける事は多い。一例を挙げれば203高地攻防戦においては攻城砲兵が活躍している。当時28センチ榴弾砲の攻撃を受けたロシア軍将兵は、突如恐慌状態へと陥ったものだ。そこを日本軍の歩兵が進撃するとの寸法であった。

さて日本にも砲兵畑で能力を発揮した者が多く、その代表例が金光恵次郎だろう。彼は遅咲きであったが、得意の数学を生かして砲兵畑を進んだ。砲兵を運用する場合、重要なのが高低差を活かした陣地造営だ。私は特殊部隊だったので、大型の武器は携行しなかったがー

208 :
行方不明の二歳児が無事発見され、何よりだったと言えよう。発見した方によれば、子供は上へ上へと登る習性があるという。これは全くその通りで、理由の一つが恐怖心なのだ。下を向くと本能的に恐怖心を感じてしまい、また身体の構造が下るのにまだ適していない。
一方中高年の場合も、筋力の低下で身体のバランスは悪くなっているのだが、経験上大丈夫だと思い込んでしまい、思わぬ事故に繋がるケースが多い。中高年の登山事故の殆どは下山中であり、また極度の疲労が判断力を低下させ、道迷いを生じさせるだけに始末が悪い。

より年齢の低い子供の場合は、未発達の首の構造から上を向きやすい一方下を見下ろしにくい。この場合は落下事故に結び付くケースが多く、ヴェランダからの落下事故もこれに含まれてくる。大人の場合なら登山で迷った場合、沢へ下るよりは稜線を目指す方がよい。
やはり人間も動物の一種であり、個々に習性を有していると言えよう。一例を挙げれば、逃亡者の場合は当初は出来るだけ現場から離脱しようとするものの、包囲網が布けばしばらく待機姿勢を取る。頃合い良しと隙が出来た頃に脱出するとの寸法だ。人海戦術の穴だろう。

逃亡者は道中における職務質問や違反行為を極度に恐れ、常に偽名を使う。また当初は拠点も転々として来るに違いない。一方で金銭面の不足を窃盗や万引きで補い、移動手段としては各種乗り物を盗むとの寸法だ。24時間営業のエリアも潜伏場所に選ぶケースが多い。
逃亡の手法としては周囲に紛れる方法と人里を離れる方法があるが、近年では空家を使った逃亡も多い。高齢者宅に居空きする例も多く、また記憶に残る言動を慎む傾向にあるのだ。最近はカメラの多い繁華街を避け、昼間潜伏・夜間行動の鉄則を守るケースが多いようだ。

209 :
さて都市型サヴァイヴァルにおいては、捜索と逃亡の両方の技術を習得する必要がある。これは海外のケースも含まれる為に、かなり高いレヴェルが要求されるのだ。後者ではヨーロッパの場合、網の目の地下鉄が使われる事が多く、前者では顔認証が決め手となってくる。
捜索する側としては、カメラ以外にも目撃者情報が頼りとなるだろう。戦場でも捜索方法に特徴があり、陸海空と手法が異なる。陸の場合は山地も含めて軍用犬を使う事が多く、一方で渡河可能なエリアは重点的に捜索したものだ。雨季は見失う事が多く往生したものだがー

戦場では走力が決め手となる事が多い。私がインドシナの山中で100kmを7時間で走破した時、敵は全く別の地域を捜索していた。これは敵が先入観に嵌った為であり、私もそれを見越してオーヴァー・ペースで離脱していたのだ。もちろん30kg近くの背嚢も背負った上だがー
戦場の山中では捜索も困難だと思われがちだが、ところがどうしてそうでもない。なぜなら足跡から追跡を専門とする兵士もおり、また折れた枝や小動物の気配からルートを発見する事も多かったのだ。逆に怖いのが伏撃であり、迂回も含めて慎重に行動したものである。

海外では、以前に面白い捕り物劇があった。刑務所からの脱走者が最終的に某ネットカフェで見付かったのだが、なんと官憲側がネット上の某店HPに「身分証明書不要」と急遽付け足していたのだ。近年は逃亡中にもWifi環境が使える為に、それを逆手に取った方法であったー
さて今回警察の捜索方法に関して一部批判があったので述べておきたい。よく警察は藪を突いたりして捜索するが、これは事件性があると判断して動いている為である。基本民事不介入がルールがある為だが、捜索願の届出があるからすぐ大捜索というわけには行かないのだ。

今回は年齢から判断した上で大捜索へと移ったわけだが、日々膨大に届く捜索願一つ一つに対処していれば、とてもじゃないが人員が足りない。もちろん他の捜査へも支障をきたしてしまうだろう。だが猶予のない場合には公開捜査を行い、報道によって呼び掛けも行う。
今回は「13歳以下の子供やお年寄り等、本人だけでは生活が困難だと考えられる者」に該当したので公開に踏み切ったのだろう。それにしても例の78歳の男性の行動力には脱帽してしまう。所謂職人の佇まいを有しており、気力体力も知恵も経験も文句なしだと言えよう。

210 :
先生。僕はまだ腕時計を持っていません。
しかし、僕は貧乏なのでロレックスとか持っていません。
チプカシは堅牢性に疑問がありますので、やはり一万円ちょいぐらいのG-SHOCKあたりが値段的にも頑丈さにもいいと思うし、米軍海兵隊も愛用している人が多いらしいですが、買う前に先生の意見が聞きたいです。

211 :
先生!平成最後の8月15日です!
中野学校OBの上司と大いに語り合うなど陸軍への繋がりも深い先生ですが、改めてあの戦争の日本陸軍への思いはありますでしょうか

212 :
>>210
実は私は腕時計を一切しない主義なのだ。もちろん戦場では秒単位の突入作戦があり、正確な軍事用の腕時計を身に付けていた。だが戦場を離れてからは一切時計に頼った覚えはない。私の場合、太陽や星や植物等から時間を正確に知る技術を有しており、全く必要なかったのだ。

夜中に起きても、数分の誤差で正確に当てるのだから面白い。一方でよく時計をステータスのごとき自慢する輩がいるが、そのような話題になると私はよく一喝したものだ。「時計の高級さより、前腕やふくらはぎの太さを自慢しろ」といった具合にだ。誰もが吃驚仰天していた。

他に自然は私達に多くの事を教えてくれる。だから私は今でもナヴィゲーション・システムーナヴィを殆ど使用しない。むしろ地図を読み込んでフィールド・ワークするのだ。地図の利点は高低差も把握出来る事であり、私は初めて訪れる地域でも古地図も含めて調査してしまう。

どうしても腕時計が欲しいなら、やはりG-SHOCKがお勧めだろう。私も一時迷彩タイプを持っており、登山やキャンプで活用したものだ。知り合った女性に訊かれると「この時計は実に正確なんだよ、君の心も正確に分かるんだよ。」などと、よく親父ギャグを飛ばしたものであるー

213 :
>>211
やはりゲオロギー・ジューコフの指摘した通り、「兵士は優秀だったが、参謀がお粗末極まりない」「作戦は硬直しており発展性がなかった」というのが私の印象だろう。それ程、他国におけるリーダーとの力量差が歴然としていたのである。実に不運だったと言えよう。

だがこれは決して陸軍だけの話ではなく、海軍にも共通していた。勝負強さや冷静な判断力を有していた山本五十六元帥でさえ、人事において致命的なミスを犯している。一例を挙げれば南雲忠一中将を起用した事であり、中将は優柔不断さを絵に描いたような人物であったのだ。

真珠湾で彼は中途半端な攻撃で切り上げてしまい、もし私が彼の立場だったなら補給タンクの壊滅まで攻撃を続行していたに違いない。また雷装か爆装の迷いが米軍機の先制攻撃を招いてしまったのも言うまでもない。国力の差を把握していた山本だけに、その人事判断に驚く。

もちろん優れた指揮官も多数いた事は認めたい。栗林忠道をはじめ牛島満など戦史に残る指揮ぶりを発揮した軍人は多い。また海軍にも山口多聞がおり、あの米海軍のニミッツ提督を唸らせたほどだという。もし私があの時代にいたら、私もその一員になっていたに違いあるまい。

歩兵や操縦士が実に優秀だった事は間違いなく、数多くの惜しい人材を亡くした戦争でもあった。特攻作戦においても、死ぬ事を命題としてしまった辺りに限界があったのだと言えよう。サイパンで戦い抜いた大場栄のような、智謀に優れた参謀がいればと悔やまれてならない。

しかし全体的な戦いぶりは実に壮絶であった。英軍のウィリアム・スミス中将は「最後の一兵まで戦う事を実行したのは日本兵だけだった」と述べている。それほど徹底していたのだ。一方ヴェトナム戦争の特殊部隊は頻繁に引き上げただけに、私も大いに反省する次第なのだがー

もちろん戦争はないに越した事はない。だがこちらが戦力放棄しても、相手が攻めてくれば二進も三進もゆかなくなる。スイス民間防衛でも「平和や戦争反対などの言葉ー最も尊い崇高な心の動きを、最も陰険な意図の為に使う場合がある」と警告しているのだ。他山の石としたいー

214 :
ペニスにゼニス

215 :
【先生、割り込み失礼します。】
>>210
俺はレーシングチームが使っていたのと同じタイプのやつ1万円しない価格で買ってきた。
もう5年ぐらい使っているけど壊れていないよ。

【先生、本当にごめんなさいm(__)m】

216 :
先生!
次の日に嫌なことがあると
なかなか寝られません
何か良い方法は無いでしょうか?

217 :
>>215
気軽にどしどしアドヴァイスして頂きたいのは言うまでもない。

218 :
>>216
厭なことを繰り返し気にする傾向にあるのだろう。そういった場合は、撃墜王坂井三郎のように「我が事において後悔せず」や「厭よ厭よも好きのうち」といった考え方に改めればよい。私は元来開き直りが得意であり、「えい、やっちまえ!」とばかりに勝負を挑んだものだ。

一例を挙げれば、明日大勢の前でプレゼンテーション-プレ・ゼンがあるとする。相手は自分より年上のメンバーばかりだ。そこで対策としては、「どうせ聴衆の殆どは半世紀もすれば死に体だろう。」と開き直ってしまうのだ。そうすると、逆にリラックス出来るのだから面白い。

他にも、明日厭な客に謝りに行く必要があるとしよう。そうした場合、私なら前日にニンニクをたらふく食べてしまう。すると当日は先方の方から早く切り上げてくれるのだから面白い。私はこの戦術を過去に5度ほど使っただが、結果は上々で常に満足のゆく出来栄えであった。

何かトラブルに直面した時、「こいつはいかんー」といった態度ではツキも逃げてしまう。逆に「こいつは面白いー」といったポジティヴな思考になる事で、勝利の女神が微笑んでくれるに違いない。寝る前に「コイン百科事典」を読む事で、深い眠りへといざなってくれるだろうー

219 :
日本版 民間防衛 https://www.amazon.co.jp/dp/4792606314/ref=cm_sw_r_cp_apa_.exDBb8PX4JDJ

先生!
ちょっと立ち読みした所、青山某議員の天然痘テロ発言を称賛している箇所があり急いで本棚に戻してしまいました!
この本がヴェストセラーになると青山某がサヴァイヴァルのプロ扱いになってしまいます!

220 :
>>219
私もざっと目次に目を通してみたが、中々ナウい項目が並べられているようだ。確かに興味をそそられる分野ではある。さて青山某氏だが、彼は熱くなると些か突っ走る傾向にあり、戦場では長生きしないタイプだ。私なら激昂させた上で胡椒をかけてやるだろう。それで終わりだー

さてこの本だが、実に広範囲のテーマを扱っており、全ページ数から判断すると各トピックで約10ページあたりかー。「危機管理大全」は1000の項目を扱っていたので、これには及ぶまいが、一度立ち読みしてみるべきかー。題名はおそらく「民間特殊部隊」を真似たに違いない。

さてまずインテリジェンス関連だが、かつては日本にも優秀な情報将校達がいた。一例を挙げれば小野寺誠や福島安正、明石元二郎であり、彼らには天性のものがあったのだ。また彼らを理解する上官にも恵まれていたものの、後半は奥保鞏大将など始末の悪い上官も多かった。

防諜関連も大いに心配であり、何せ予算や人員が不足しているのだ。もちろんハード面である新型兵器も必要であろう。だがソフト面も軽視してはならない。今後はテロ対策の意味からも、情報の分析だけでなく広範囲における情報の収集が必要となってくると言えるだろう。

BC兵器やサイバーをはじめ、各種銃器や車輛によるテロの危険性が考えられる。特に大型大量輸送機関が要注意であり、また都市部も地下鉄を含めて脆弱性を有している。パニックによる転倒や圧死にも要注意なのは言うまでもない。一方で国民の厭世感を狙った犯罪も見逃せまい。

自然災害に関しては、引き続き最大限の警戒が必要だと言えよう。異常気象により過去の防災対策が全く通用しないケースが増えてくるに違いない。もはや想定外だらけの様相を呈しており、先手先手の対策が必要とされるのだ。新聞紙上には前代未聞の文字が頻繁に踊るだろうー

221 :
先生。尾畠春夫さんをどうお考えですか? 僕はすごくカッコいい爺さんで、先生の次ぐらいにリスペクトすべき人だと思います。

222 :
大阪の件だが、私の推測では、犯人は知人等の協力者をまだ頼っていない可能性が高い。なぜなら離れた地域で見付かった盗品も、警備態勢を広範囲にする事で手薄にするとの魂胆が見え隠れしてしまうからだ。つまり圏外へ逃走を計る準備を進めている公算が高いと言えよう。

遠くで見付かる盗品は、何も自分で持っていく必要もない。夜間に一時駐車した車のルーフやトランクカヴァーに時間差で載せておく事で、ドライヴ中に自然に落下してしまうとの寸法だからだ。加えて指紋をはじめ、各種カメラや携帯所持にも細心の注意を払っているようだがー

当初は自転車で逃げた犯人だが、いち早くバイクを手に入れたかったに違いない。なぜなら引ったくりに使える上に、ヘルメットのせいで面が割れない。目撃情報も減ると同時に、行動範囲が拡がるためだ。だがカメラで追跡される危険性がある為、ここ数日だけの利用だろう。

もはや公開写真のような髪型や服装でない可能性も高く、公共交通機関の利用も考えられるが、まだ顔認証が全てに普及していないだけに始末が悪い。夜間行動・昼間潜伏の鉄則は目撃情報を避ける為であり、いくら記憶力の良い者でも、夜間だと体格や服装を見誤ってしまう。

223 :
もちろん警察側も報道される以上の情報を掴んでおり、高性能の画像解析ソフトにより、鮮明な証拠を複数手に入れているに違いない。今後犯人が犯すであろうミスとしては、土地勘のないエリアでのドライヴだろう。夜間を避けて、昼間に行動してくるケースが増えるからだ。

当然風呂やシャワーの利用もミスに繋がるだろう。一方で各都道府県警の連絡体制をしっかりと取りたい。過去には縄張り争いから連絡が行き届かず、取り逃がしているケースがあるからだ。一方人間は屋根のない場所で寝ると、いくら若かろうが徐々に気力体力が奪われてくる。

そこで空家潜伏の可能性も残されており、大阪周辺の空家率は地方に比べると多少低いものの、その件数は圧倒的に多い。目や耳の弱った高齢者宅であれば、オレオレ戦術で居座る事も決して不可能ではあるまい。これは新たな犯罪として、片隅に留めておく必要があるだろう。

一方で追い詰められた犯人が、身分証から知り得た引ったくり被害者の住所へ急襲する可能性も残されており、予断を許すまい。この場合は人質を取る恐れすらあり、細心の注意が必要であろう。ちなみに引ったくり対策としては、エンジン音の変化に注意しておくと良いだろうー

224 :
正しく「人のため」に行動する人物だと言えよう。一切見返りを求めず、他からの賞賛も全く求めない。今回も「家族の安心した笑顔が何より嬉しかった」と述べており、現代社会において実に貴重なタイプだと言える。もちろん我々も学ぶべきところが多いのは言うまでもない。

よく「尊敬する人物は?」と訊かれると歴史上の著名な人物を挙げる者が多いが、本当にリスペクトすべき人物は実は在野にいるケースが多い。彼らの偉業は記録に残る事が少なく、稀に口伝えで伝承されるに過ぎない。今回の尾畠さんのケースも、生き方のお手本と言えるだろう。

特筆すべきは、彼の気力体力であろう。ご高齢にも関わらず、常にご自分で運転して、文字通り自己解決型のボランティアを実践しているからだ。今回のケースでも、パラシュートコードや食料・水等を予め持参しており、またあの赤い鉢巻も止血などに活用できたに違いない。

あの年齢になれば態度が横柄になるケースも多く、また学習する習慣すら忘れるケースが多い。だが尾畠氏は過去の経験から学び、それを見事今回に活かしていたのだ。一方、今後は身体に大きな負担となる長距離ドライヴや連日の車中泊あたりに、一抹の不安を感じてしまうがー

225 :
余談だが、彼の思いやりが一瞬垣間見えた瞬間があった。それはインタヴュー中に彼の手にトンボが止まった時だったが、普通は振り払おうとして手を大きく動かしてしまう。だが彼の場合はそれまで動かしていた手を、トンボの為だろうか、急に動かすのを止めていた点だ。

もちろん言動からも彼の志は感じ取られたものだ。「わざわざではない」「日本人なら助けに来て当然だ」「自分の手で手渡したかった」「生きて渡すと約束したんだ」等だ。あの日は早朝スタートの、稜線まで上がって降りて来る予定だったらしく、実に準備万端であったのだ。

一方発見劇を称賛する裏で、一部の人々がーメディアも含めて警察の捜索を批判しているのだから敵わない。だがこれは大きな組織の宿命であり、失敗すると大きく叩かれるものの成功が褒められるケースは少ない。各国の情報機関も同様であり、エージェントは実に辛いのだ。

さて今後はメディアを含めて、彼をそっとしておくべきだろう。下手にテレヴィ出演などに呼べば、彼にとっては迷惑になるだけだ。もちろん彼は断るだろうがー。忙しい現代人が何か忘れかけている大事なもの、それを彼の行動や言動が思い出させてくれたのだと言えよう。

226 :
>>221
223と224だったのは言うまでもない。

227 :
先生!
最強のアサルトライフルを教えて下さい

228 :
>>227
個人的には、FN SCARが好みだったと言えよう。工具を必要とせずに分解が可能で、またよくLプロトタイプのEGLMグレネード・ランチャーを採用したものだ。特筆すべきは構えた時にしっくりくる感じがあり、また反動も少なかったので命中精度が実に高かったと記憶している。

私の射撃のレヴェルは中程度だったが、この銃は汎用性が高い為、私の場合はNATO弾ではなく、より口径の大きい7.62ミリ弾のヴァリエーションを採用したものだ。もちろん他にも各種アサルト・ライフルに触れており、正式採用のM4カービンなどを撃ちまくったものだ。

だが実戦においては、しっかりとした肩付けや引き金の操作が重要となる。訓練では命中率の高かった者が実戦においては途端に外す場合、ガク引きや呼吸が原因のケースが多い。これらは大抵極度の緊張がもたらすのだが、そこで私は部下達に数度の深呼吸を命じていた。

同じタイプでも、銃によって癖が異なるのだから面白い。余談だが、64式小銃は日本人の体格には実に不向きだったと言える。一方89式小銃は、62式機関銃とも弾薬の互換性があり、また900グラム軽くなっており扱いやすい。だが問題は一挺辺りの単価であるのは言うまでもない。

229 :
せ、、、 先生。
夜中に泣き声が聞こえました。○| ̄|_
すごく怖いです。 先生、助けてください。
助けてくれなくても、このような時、どうしたらいいのかご教示いただけたら大変に助かります。

230 :
「スタンフォード式疲れない体」という本を読むと「炭水化物はそこそこに、タンパク質を大いに食べるべし」という意見が載っていました
肉食を推奨し、白米を茶碗一杯で抑える先生は時代を先取りしていたのでしょうか!?
もっとも飲酒は疲労を招くから避けろという記述もありましたが・・・

231 :
>>229
私の経験でも古戦場や古城を訪れた時、よくすすり泣く声を聞いたものだ。だが私は「そんなものかー」と一笑に付し、特段気に掛けなかったのである。貴方はひどく気にしているようだが、ポイントは泣き声が貴方に何らかの危害を加える危険性があるかどうかの判断だろう。

同時に深呼吸も大事だと言えよう。なぜなら人間はパニックに陥ってしまうと、冷静な判断が不可能となる。疑心暗鬼に陥ったり、時には被害妄想に陥るためだ。そこで大きく息を一つ吸い込み、脳に十二分な酸素を補給してしまおう。ゆっくりとした呼吸がお勧めだと言える。

これは街中の喧嘩でも使えるのだから面白い。相手が複数であったり格上だと、どうしても呼吸が激しくなる。そこで一度深呼吸してから挑むのだ。もちろん相手も呼吸が荒くなっているはずだ。そこで私なら後退しながら胡椒をかけてやる。咳が聞こえても気にする必要はないー

これは引ったくり対策でも使える。T-boysなら常に四周を警戒しているはずだが、後方から来たバイクが急に減速し始めた場合、聞こえているエンジン音が変わる。つまり貴方にターゲットを決め接近している段階だ。再びエンジン音が高くなる時、手が伸びてくるとの寸法だろうー

232 :
>>230
「グリンベレー流疲れない体」という教えがある。そこで教える事は、「流れる汗が流れる血を少なくする」という考えだ。つまり日頃のトレーニングを意味するわけだが、同時に栄養補給や睡眠も重要なのは言うまでもない。だが戦場では食べ過ぎると致命的となってしまう。

満腹状態だと、万が一被弾した場合に内容物が飛び散り助からない為だ。そこで私は腹六分あたりを目安としていた。一方で現代人には飽食が問題だと言えよう。スポーツに打ち込む学生なら兎も角、あまり運動をしない大人が白米を食べ過ぎると、すぐに肥満へと繋がるからだ。

特に白米やうどん類はカロリーが高いものの、単体では味が薄い為につい食べ過ぎてしまう。昔は病の殆どは栄養不足が原因だったが、現代では飽食が原因の事が多い。やはり何事もバランスなのだ。そこで白米はなるべく少なく、一方で肉や魚、野菜や海藻を多く摂りたいものだ。

内臓を休める事も重要であり、これは良質の睡眠へと繋がってくれる。また姿勢も重要であり、正しい姿勢は正しい呼吸へと繋がり、自然と疲れにくい体となるのだ。別に私のように背筋が300kgなくても良いが、正しい姿勢にはある程度の腹筋や背筋が必要なのは言うまでもない。

また呼吸は吸って吐いてを交互に繰り返す必要はない。幹線道路沿いでは主に吐くに徹しても良いのだ。大きく一つ吸い、少しづつゆっくりと吐くのがポイントだろう。慣れてくると、一分くらいは平気となるのだから面白い。エレヴェーターで屁をした時、ぜひ使ってほしいー

233 :
先生!
頂いだ高級牛肉を食べたら下痢になってしまいました
やはり貧乏人は貧乏人らしい食事をすべきなんでしょうか?

234 :
>>233
原因はずばり消化に時間の掛かる脂肪分だと言えよう。特に高い牛肉の場合、一般の牛肉に比べて脂肪分が多い。それが腸のぜんどう運動を亢進させ、場合によっては下痢へと繋がってしまう。そこで私は、牛肉を食べる際はカルヴィやヴァラを選択しているのは言うまでもない。

また牛肉自体に消化酵素がある為、ウェルダンよりはヴェリーレアがお勧めだろう。一方豚肉の場合は滅菌の意味からもよく焼いた方がよい。生魚ならたっぷりのワサビを使えばよかろう。ヘビの場合は、一度茹でてから焼くとよい。これはプロの鰻屋からヒントを得たものだ。

だが戦場だと中々時間が取れない。そこで私達はまず皮を剥いでから内臓を取り出し、最後に強火で焼いたものだ。ヘビ肉の味だが、淡白な鶏肉と言ったところかー。ルパング島の小野田少尉は失敬した牛肉を燻製にしており、これは保存の意味からも大いに参考になるだろう。

一方グアム島の横井軍曹は、野ネズミや毒ガマガエルを食べており、川で血抜きをする事で毒を抜いていたのである。一方昆虫の場合はコツが必要だろう。お勧めは手足や羽をもぎ取った後に、強火で焼くとよい。これだと外はカリカリ、中はジューシーになること請け合いだ。

だがカタツムリはヌメリが取れなく、食べるとネバネバしていたものだ。一方カブト虫やクワガタは実に美味しかった。そこで私は夏休みになると、近所の子供達に獲り方だでけなく、食べ方も教えたものだ。だが後日に決まって保護者からクレームが入るのだから始末が悪い。

さて下痢の直し方だが、戦場だとヤシの青い実を焼けばよい。その時に出る灰が腹下しを治してくれる。胃腸薬ならガマガエルの肝がお勧めだろう。もちろんウナギや熊の肝が手に入るに越した事はないがー。ガマ油は擦り傷や切り傷にも使えるので、知っておくと便利だろう。

235 :
先生!
バスケの代表選手が女を買って帰国させられてしまいました
先生ならどうしますか?

236 :
>>235
全くもって莫迦としか言いようがあるまい。もし私が監督なら「何やってんだ、この糞垂野郎!」と一喝し、掌底で四人の脳天を一撃してしまう。それほど愚かな行為だったと言えよう。確かに海外に出ると羽目を外しがちだ。だがそこは代表選手として自制すべきであった。

実は現在のインドネシアは国をあげて売春の撲滅へと動いている。当初の旗振り役は女性大臣だが、売春と貧困の関連に頭を悩ました政府は、次々と各地の売春街を閉鎖してきた。だが黒社会の存在や貧困の問題は未だ根強く、もちろん政治家や官憲への賄賂も横行しているという。

つまり表面上は撲滅というものの、実際は軽い罰金刑で済むケースも多く、未だ呼び込みも多く見掛ける。提供場所はホテルやカラオケが多く、写真もしくは実際に対面してピックアップするとの寸法だ。値段は多少ふっ掛けた所で、100万ルピアーつまり7千円辺りが多いようだ。

特に問題なのが売春婦における未成年率の高さと、HIV罹患率の高さだろう。また現地特有の性病に罹患した場合、日本に帰国しても往生するケースが多い。これはヨーロッパ周辺に旅行した日本人ー売春宿を利用した者ーにも共通しており、二進も三進もゆかなくなってしまう。

さて今回、出場選手資格を剥奪されただけでも恥だが、残念ながら今回のケースは他へ波及する公算が大きい。その一つが慰安婦像設置の運動だ。実際、過去にインドネシアでもこの問題が取り上げられた事が度々あり、今回の件で設置運動が再燃する可能性が否めない。

また海外に出掛ける日本人は、繁華街や観光地で気軽に話し掛けてくる日本人もしくは日系人に、一定レヴェルの警戒が必要だろう。つい日本語だと安心してしまいがちだが、そこに陥穽が存在している。もちろん私の経験からも、親切な日系人や日本人もかなり多いのだがー

観光地の場合は、風光明媚な場所が危ない。景色に見とられ、周囲の人間まで善人に見えてしまうからだ。余談だが、私がインドシナにいた頃、繁華街では常に軍服を脱いでいた。理由は狙われる危険性がある事と、万が一捕まった場合、実に不都合な事態が想定されたからだー

237 :
先生!
明日、防衛省-MOD-の事務職採用面接を控えています
先生のアドヴァイス通り一分間と三分間の自己PRは固めましたが不安が消えません
どうしたらよいですか!?

238 :
受けなければ不安になることもないのではないか?

239 :
先生!
先生はCQBの訓練を受けたことはありますか?

240 :
>>237
面接においては、まず毅然とした態度が必要であろう。熟練した面接官は短い時間で判断してくるだけに、あらゆる角度から質問してくるに違いない。防衛省の事務官採用なら「柘植先生のファンですか?」とか「M16とAK47はどちらが好きですか?」といった具合の質問だ。

思わず即答に困る質問もあるだろう。だがそこで狼狽えてはいけない。相手の思うツボだからだ。私なら大きく一つ息を吸い込み、「君ならどう思う?」と逆に問い返してみる。相手が吃驚仰天すればしめたものだ。後半では、貴方が優位に立てること請け合いだと言えよう。

だが自己PRが一分間なら兎も角、三分間だと時間が余ってしまう公算が大きい。そこで私なら突然椅子から立ち上がり、腕立て伏せやスクワットをしてしまう。そうする事で、例え事務官だろうが十二分の基礎体力を有している事を証明できるのだから有難い。最低千回は必要だがー

「一手お手合わせをー」と一戦申し込んでみるのも面白い。私はこの方法で仏外人部隊の格闘技教官として認められたが、仮に圧勝したとしても偉そうぶってはなるまい。「いやぁ、まぐれでした」等と言って、相手を称える事を忘れてはならない。貴方はあくまで志望者なのだー

241 :
>>239
もちろん何回も受けていると言えよう。CQB−いわゆる近接戦闘だが、重要なのは流れるような動きと即断力だ。どちらが欠けても逆襲される恐れがあるだけに注意したい。相互の連携がポイントだけに、繰り返し何度も想定を行い、身体に覚えさせたのは言うまでもない。

ドアを蹴破る場合は仕掛け爆弾に注意しよう。大抵はピンを抜いた手榴弾が置いてあり、もちろん家具やトイレ等もあぶない。怪しい建物であれば予め手榴弾を放り込み、5秒後に突入すればよい。大抵は特殊技術班が事前の調査を行い、その後我々が突入するとの寸法であった。

突発事態にも素早く対応したい。味方が負傷したケースや突然の停電、もしくはガスが発生した場合だ。戦闘空間を常に3次元的に把握し、一方人質救出作戦では事後処理として人質の身元確認が重要となる。アジトの場合、建物内が迷路状である事も多いだけに要注意だろう。

私は元来格闘技教官だっただけに、CQBだけでなくCQCー近接格闘にも秀でていた。一例を挙げれば、胡椒やFAXの芯、灰皿や硬式野球ボール、中華鍋を使っての格闘だ。それぞれに特徴があり灰皿なら水平に投げる。中華鍋なら面で防いでおいて、次に水平角度で叩けばよいー

242 :
先生!ダブル台風です
19号は20号の戦力を隠すための先遣隊だったのでしょうか!?

243 :
>>242
その可能性は大いにあるだろう。実は今回の台風は始末が悪い。なぜなら19号により20号が引っ張られ、速度が増してしまうからだ。だが中国地方を過ぎた辺りで並走し、20号の場合は再び東寄りに東北や北海道で猛威を振るうに違いない。稀なケースだけに予測が難しいのだ。

19号も強風だが、20号には最大限の警戒が必要だろう。速度だけでなく豪雨が広範囲に被害をもたらしてしまう。前回の被災地域は川底も土砂により未だ高いままで、要注意と言えるだろう。土砂崩れも含めて、予め異変に気付く為には日頃からの観察が必要なのは言うまでもない。

だが台風や梅雨時期だからと、ずっと室内にいるのも気が滅入ってしまう。私がインドシナにいた頃、雨具無しで雨季に外出する私を、現地の人達は不思議そうに見ていた。だが常に30分間程度の小康状態がある事を知っていた私は、一人意気揚々と出掛けていたのだから面白い。

ポイントだが、雲の高さや切れ目、風速や風向から判断すればよい。逆のヴァージョンでも同様で、真夏の晴天に雨傘を持っている私を、周囲の者はよく小莫迦にしたものだ。だが突然のゲリラ豪雨が彼らを襲ったのだから小気味よい。すぶ濡れの様子によく大笑いしたものだ。

244 :
先生!
いつも夕方のニュースを見ていますが
日本のマスコミは信じて良いのでしょうか?

245 :
>>244
ずばり信じない方が良いと言えよう。これは左右問わずだが、各メディアにはそれぞれの特色があり、真実を故意に歪めていたり、時に隠していたりする事がある。よって私の場合は国内の各紙や週刊誌に加え、海外のメディアにも一通り目を通しているのは言うまでもない。

特に軍事の記事は要注意だろう。国内だと単なる不時着を墜落と表記したり、悪意のある記事に遭遇するからだ。ずっと以前のなだしお事件の時など、マスコミは私に自衛隊が悪いと言わせたかったらしい。だが私は断固拒否し、その上彼らに体当たりしてやったのだから面白い。

一方海外のメディアが信頼たるかと言えば、前回の大統領選挙前の偏った放送を見ても明らかだろう。ヨーロッパも似たり寄ったりで、やはり独自の分析が必要なのは言うまでもない。つまり記事を鵜呑みにするのではなく、ソースをなるべく多く持ち、その上で判断するのだ。

だが判断しただけでは駄目で、私なら近未来を予測してしまう。一例を挙げれば私は9か月前にあの911を予測していた。必要なのは自らの経験と直感だと言えよう。中国の巨額な投資状況にも注目で、シルクロード周辺国の一部では、将来的に国民による暴動が懸念されている。

今後は米中関係の火花が、世界中のあらゆる所で表面化するだろう。先日のマレーシアにおける新幹線工事の中止報道も、単に喜んでいただけでは日本も判断を誤ってしまう。重要なのは各新興国の財務状況であり、フィリピンが当初の態度を一変させたのも、実はここにあるのだ。

一例を挙げれば、インターネット環境が劇的に改善したフィリピンでは、国民の中に中国のお蔭だという声が実に多い。一方でパキスタンのように対中国感情が悪化しているケースもあるのだ。だが同時に中国への接近は、ロシアとの軋轢を増やしているのは言うまでもない。

当然ディスインフォメーションに長けている国々もあり、惑わされれば二進も三進もゆかなくなってしまう。さて情報を読む力だが、「紙一重が人生の勝敗を分ける 柘植久慶著」がお勧めだろう。高度の情報収集力で、この野郎とばかり生き抜いて欲しいのは言うまでもない。

246 :
先生!
先生は冠婚葬祭にちゃんと参加しますか?
私は親族の説教が怖いので避けています

247 :
>>246
現役時代は紛争真っ只中のケースもあり、中々参加出来なかったが、最近では義理で仕方なく参加する場面が多い。だが結婚式の場合は「3年以内に離婚する確率78パーセント」と指摘して丁重にお断りする場合もある。するとそれが見事当たるのだから、逆に驚かされる次第だ。

さて親族が説教するとの事だが、そんなものは一笑に付せばよい。一例を挙げれば、相手が中年のオバサンであれば「そんな事より痩せろ」と釘をさしておく。相手がオジサンであれば、「死相が出ているぞ」と一喝し沈黙させてしまうのだ。相手の立場になって声掛けすればよい。

もちろん親しい方が亡くなった場合は参加するが、どうしても参加出来ない場合は「Aティーム一同」と電報を打つこともあった。別のある式では、いきなり後方から「キャプテン!」と声を掛けられた。見ると昔の部下ではないか。こういった遭遇も愉しみの一つだと言えよう。

だが海外における冠婚葬祭には注意したい。なぜならメンバーの中に重要人物がいた場合、一網打尽にされる危険性があるからだ。他にも突然の乱入や、原因は宗教や民族にあるケースが多い。関係者が集まるだけに監視や襲撃には持ってこいなのだ。あえて付け加えておこうー

248 :
先生!
身体に悪いと分かっていながらエナジードリンクを飲むのを止められません!
どうしたらよいですか!

249 :
先生!
少ない食事量で腹を満たすことは可能でしょうか?
寝る前に空腹だと寝られなくて困っています

250 :
>>248
私の知人はエナジードリンクを飲み過ぎたからだろうか、55歳で彼女に振られた。おそらく多量のカフェインが、彼の心臓や一物に負担を掛けてしまったのだろう。そこで夏バテ対策としては、ここぞとばかりに卵を飲んでほしい。食べるのではなく生のまま飲んでしまおう。

これはあのロッキーにヒントを得たもので、彼は日課として毎朝5、6個を軽くたいらげていたのである。我々もこの健康法を利用しない手はないだろう。医者の中には卵を否定する者もいるが、せいぜいミミズの研究で博士号を取った類だろう。全く気にする必要はあるまい。

一方でヴェジタリアンになるはお勧めしない。私の知る範囲でも実に軟弱な男性が多く、おそらく走らせてもすぐに息が上がってしまうに違いない。こういうタイプに限って、殺傷はいけないと理屈を述べるのだから始末が悪い。一方で肉食の女性は実に魅力的と言えるだろう。

251 :
>>249
炭酸を飲んだり、もしくはコンニャクゼリーを食べておけば、多少は腹を満たす事が出来るだろう。だがこれではいずれ栄養不足で二進も三進もゆかなくなってしまう。あのルバング島の小野田少尉も、ビスケットと水だけが続いたところ、なんと三日で異変を感じたのである。

やはり寝る前だろうが、空腹を感じたなら腹一杯食べればよい。私の場合、寝る前に空腹を感じたなら、よくカツ丼を食べている。起床時に胃がもたれないかよく心配されるが、全く問題ないと言えよう。むしろ空腹による睡眠不足の方が、翌日に支障をきたす公算が大きいのだ。

だがいきなりカツ丼から始めると胃が仰天してしまう。当初はアーモンド30粒やまんじゅう8個など、徐々にカロリーを増やしてゆけばよい。私が若かりし頃など、夜食にラーメンを3杯も食っていたものだ。お勧めは塩ラーメンで、さっぱり感が寝付きを良くしてくれるだろうー

252 :
先生!
愛は地球を救えるのでしょうか?

253 :
>>252
残念ながら「否」と言えよう。確かに日常生活においても、馴染みの女性に「愛」を囁く男性は実に多い。だがそれはモテたいとか一発やりたいとか、つまり利己的な目的が隠されているケースが圧倒的に多いのだ。私に言わせれば、そんなものが地球を救えるはずがあるまい。

私の知る範囲でも、愛を頻繁に囁く男性には詐欺師まがいの者が多かった。もちろんそれで良い思いをした者もいれば、一方で手痛いしっぺ返しを食らった者もいた。女性も似たようなものであり、殆どは高価な物など、男性から何か見返りを求めるケースが多かったようだ。

一方で見返りを求めない「無償の愛」というものがある。自己を犠牲にしてまで相手に尽くす心らしい。なんとも立派な話だが、残念ながら現実には存在するまい。私の知る範囲でも、夫への献身的な愛で評判の良かった奥さんが、夫の死後に急に若返ったケースが結構多いのだ。

それが証拠に「亭主元気で留守がいい」という標語には、全く愛が欠けているではないか。いや寧ろ憎しみや不満といった、一歩間違えれば事件にまで発展する危険性が否めない。事実犯罪心理学では愛と憎しみは表裏一体と言われ、犯罪例もそれを如実に証明しているのだ。

つまり「愛は地球を救う」とか「ペンは剣よりも強し」といった言葉は、私に言わせれば、お人好しもお人好し愚の骨頂と言えるだろう。私が戦場で生き残れたのは、愛でもペンでもなく、むしろ「運」であった。私なら「運は地球を救う」というテレヴィ番組を作りたいものだー

254 :
銀河帝国の門閥貴族ですが金髪の儒子に勝てません…
先生のお知恵を拝借したいです

255 :
先生、僕はジェット戦闘機のおたくです。
先生は今までの戦闘機の中でどれが一番印象に残っていますか?

僕はセイバーとホーネットですね。

256 :
>>254
金髪の儒子の弱点は、ずばり最前線で指揮を取る事だと言えよう。これはナポレオン・ボナパルトにも一脈通ずるものがあり、ナポレオンの場合は背の低さのお蔭で命拾いした事もあったのだ。だが後方に控えていた副官は銃弾が命中し、ジ・エンドとなったのは言うまでもない。

最前線で陣頭指揮を取る利点としては、急な作戦の変更が可能性であり、また士気が高まる事だ。つまり戦術に臨機応変に対応できるだけに、勝率も比較的高い。一方で被弾する可能性が常に付き纏い、また金髪の儒子の場合は、正攻法を好むだけに弱点も多いと言えるだろう。

攻撃側からしたら、警備体制で金髪の儒子の位置が分かってしまう。そこで私がもし門閥貴族なら、3方向から迂回させて戦うに違いない。大きく迂回した上で高い位置を取るー私がコミネ隊長を斃したのも、確かそんな戦法であった。もちろんチョッパーから降下してもよいー

257 :
>>255
やはりAティームのキャプテンとしては、度々支援に駆け付けてくれたF4ファントムを第一に挙げたい。他にラオス空軍のT-28戦闘爆撃機にも、大変お世話になったものだ。スホイも一時期ビジネスで関わった事があり、だがこれについは詳細を避けたいのは言うまでもない。

戦闘機ではないが、銀色の輝きが特徴のエア・アメリカ機にもよく搭乗したものだ。私が搭乗したのはC-46、C-47、C-130、C-141などの機種で、実に乱暴なパイロットばかりであったと記憶している。休暇でサイゴンに出掛ける時など、よく相乗りさせてもらったものだ。

他に支援を受けた機では、セスナA-37ドラゴンフライ攻撃機や、A-1スカイレーダー攻撃機があった。後者はレシプロ・エンジン搭載で高速ではないものの、誤爆の危険性が低いだけに大変重宝したものだ。A-37も含めて、南ヴェトナム空軍のマークが実に懐かしいと言えよう。

258 :
先日フィリピンで日本人女性が殺害されたようだ。金曜日の1930に発生、犯人はバイクに乗った二人組らしい。犯行現場だが、片道三車線を有した幅の広い直線道路で、中央には植木が続き、両側には建物が並ぶ。帰宅時を狙われており、実に用意周到な犯行だったに違いない。

この二輪車による犯行は南米でも頻繁に起きており、現地ではアセシノス・デ・モトと呼ばれている。機動力を有するホンダ等のオートバイに乗り、後方の者が銃で暗Rるとの寸法だ。主に自動拳銃を用いてターゲットを狙う為、官憲もまた二輪車の二人組で警戒しているのだ。

中には短機関銃を使うケースもあり、後方25メートル辺りから銃撃してくる事例も多いという。停止した所を真横に付けるケースもあり、状況により戦術を変えて来るようだ。過去にはバスを狙った犯行も発生しており、バスは車体も薄く窓も多い為、犠牲が大きくなってしまう。

オートバイの利点は追跡しやすい上に逃走し易い点だろう。一方で体当たりに弱い為、側面に付ける場合は相手が停止しているケースが多い。銃は大抵リュックサックの中に隠しており、前方の者の背中、もしくは後方の者が前方に抱きかかえる形で装着する事が多いという。

日本人旅行者の場合、流れ弾を防ぐ為にも、こういったオートバイに注意すべきだろう。だが大抵の犯行は夕方に発生しており、昼間は比較的安全なようだ。夜間も少ないようで、なぜなら道路沿いの街灯が日本ほど充実しておらず、追跡が困難であるというのがもっぱらの噂だー

259 :
先生!
引きこもりを治す良い方法は無いでしょうか?
人が怖くて外に出られません

260 :
>>259
まず日課を作ればよい。一例を挙げれば、明日はコンヴィニエンス・ストアーコンヴィニで立ち読みするとか、明後日はバッティング・センターで100球打ってみるとかだ。また周囲の歩行者に対して格闘のシミュレーションをする事で、度胸が付くこと請け合いだと言えよう。

だが一歩外に出れば危険がいっぱいだ。高齢ドライヴァーの危険運転にはじまり、近年では突然の凶行や無差別テロの危険性が挙げられる。他にも突然牙を向く自然災害や、老朽化による事故や倒壊などがあるだろう。本日は、なんと新宿駅で爆発騒ぎまで発生したようだ。

運転中であれば、煽り運転や逆走に遭遇するかもしれない。だが危険に直面した時に重要なのは、パニックに陥らない事だろう。人間は動転してしまうと三歳児まで思考力が低下してしまう。一方シミュレーションを習慣化しておく事で、思考回路が出来上がるのだから面白い。


やれるよ、君ならー

261 :
先生、僕は免許は持っていますが、車もバイクも持っていません。
ただ、自転車ならあります。
自転車はサヴァイヴァルに役に立つでしょうか?

262 :
>>261
その通りだ。特にマウンテンバイクは悪路に強く、お勧めだと言えよう。徒歩だと一時間に約5キロだが、自転車だと20キロ以上も移動出来るからだ。後方に荷台があれば尚よかろう。一方で非常時には奪われる危険性がある為、常に身近に置いて鍵を幾重にもしておきたい。

その活躍ぶりだが、危険地帯からの撤退や避難所への移動、また配給の受取りや連絡手段にも使える。将来的には災害用の二人乗り安全自転車を品揃えすれば、高齢者等の要支援者の早期避難にも活用出来るだろう。実際阪神大震災においても、自転車は大いに活躍したと聞く。

免許があるならバイクでもよい。だがスピードが出る分、悪路における事故に気を付けるべきだろう。二人乗りで行動する事で、迅速な状況把握や同時に自警団の一助ともなってくれる。災害時は地面が凹凸になっているだけに、靴もハイカーシューズ等を備えておきたいものだ。

もちろん一定レヴェルの脚力が要求されるのは言うまでもない。また同時にヘルメットも備えておこう。これは事故対策だけでなく、万が一襲われた時にも役立つに違いない。そのまま被っていれば敵の攻撃から頭部を守れるし、一方で外して手に持てば打撃にも使えるのだ。

だが一抹の不安として、特に男性は長時間自転車に乗る事で睾丸にダメージを与える危険性がある。これは実に悩ましい問題だと言えよう。そこで私なら立ちこぎで解決してしまう。常に尻を浮かして、この野郎とばかりこいでしまおう。もし莫迦にされたら屁を見舞えばよいー

263 :
先生、>>262最終段は>>173の「一物の不安」と言うやつですねっ!

264 :
>>263
流石T-boys、鋭い指摘だと言えよう。日本人は一物の不安を軽視する傾向にあり、気付いた頃にはもう手遅れなのは言うまでもない。

265 :
北朝鮮が拘束していた日本人を解放するようだが、これを手放しで喜んではなるまい。実は今回の突然の動きの背景には、巨大な半島縦断鉄道プロジェクトがあるようだ。もちろんこの計画は以前から出ていたが、近々文在寅が北朝鮮を再訪し、かなり本格的な動きに入るようだ。

この計画は南北縦断だけでなく中国やロシア、果てはヨーロッパまで含まれており、当然ロシアが計画するシベリア鉄道開発や、中国の推進する一帯一路にも関わってくるに違いない。ただ中ロ関係の歪が中央アジア周辺で発生してくる可能性もあり、スムーズには行くまい。

北朝鮮が「人道的理由」と大々的に発表した理由も、ここに関係してくる。一方で米朝間の非核化交渉は中々進まず、遂に米国は中国を名指しして批判した。これは経済制裁が東南アジアやアフリカ諸国で上手く行かず、制裁破りに繋がっている事と軌を一にするものだと言えよう。

266 :
先生!
私は長生きしたくありませんが
先生の死生観を教えて頂けないでしょうか?

267 :
先生!マケイン議員が死亡しました!
マケインはオヴァマに圧勝する!とマケインサポーターとして有名な先生ですが見解をお願いします!

268 :
>>266
戦場では常に危険と隣り合わせであった。付近を銃弾が通過したり、RPGや迫撃砲で狙われた事も一度や二度ではなかった。文字通り「死」が身近にあったわけだが、「どんな奴が死にやすいか?」と訊かれれば、私は即座に「運」だと答えている。つまり割り切りだと言えよう。

戦場以外でも、日常生活における事故や犯罪、また大規模な自然災害を含め、生き残る者と死ぬ者の間には実はそれほど大きな差はない。海外においても同様で、事故や災害、またテロや乱射事件で生き残った者の殆どは、「運が良かった・・」とインタヴューに答えているのだ。

つまり私の死生観は「誰しもいつかは死ぬ。早いか遅いかの違いだけだよ」と言ったところだろう。先日、高齢の私を心配したのか市の福祉課から訪問があった。要支援の制度を説明したいという。私は「それはF4ファントムかね?」と一蹴し、相手を沈黙させたのだから面白い。

担当者に対して「命中する弾丸の音は聞こえないだろう」と説明しても、やはり目が点になったままだ。そこで私は一冊の本を差し出した。タイトルは「戦場の人間学」であった。それを見た担当者は突然大きく目を剥いたかと思うと、幾度も頷いていたのは言うまでもない。

269 :
もちろん「運」を磨く要素は沢山ある。一例を挙げれば、災害への備えや危険を察知する能力、他にも優れた基礎体力などであろう。だが「斃さなければ斃される」は終始変わる事のない私のモットーなのだ。一方「運」に見放された場合は、顔に死相が出るのは言うまでもない。

ある時、外国人の宗教家が入信を勧めてきた。彼に言わせれば、私の死生観ではいずれ地獄に落ちるとの事らしい。そこで私は「地獄で結構。例え閻魔大王だろうがクーデターで乗っ取ってやる」と応じたところ、呆気に取られていたのだから愉快だ。彼の顔には死相が出ていた。

さて海外から日本に目を向けると、日本人の死生観を誤解しているケースがかなり多い。よく聞く例では「ハラキリ」や「カミカゼ」など、自己犠牲の精神だと理解しているのだ。また広く世間に知られている「武士道」も、誤ったイメージを植え付けただろう事は否めない。

実は私は、この武士道を否定的に捉えているのだ。極論すれば武士道のせいで戦争に負けたと言っても過言ではない。つまり当時の軍上層部の殆どは諜報戦を卑怯な行為だと決め付け、それが情報の軽視へと繋がってしまった。まあ徳川幕府の一種の統治戦略でもあったのだがー

話が逸れてしまったが、今後は日本においても死生観が増々クローズ・アップされ、同時に尊厳死や安楽死が注目を浴びてくるに違いない。かの吉村昭氏は最期壮絶な幕を自ら閉じた。一方全国の施設には多くの高齢者が「生存」している。今後考えてゆくべきテーマだと言えようー

270 :
>>267
実に惜しい人を亡くしたと言えよう。彼はオヴァマとは正反対の実に有能な政治家であった。軍人一家で育った彼は必然的に軍人となるが、彼の軍歴は素晴らしいの一言に尽きよう。だが生来の反骨精神からか、上官の覚えはあまり良くなく、評価も日光の手前であったのだ。

ヴェトナム戦争も例外ではなく、彼はいつも上層部を批判していた。この辺りの経緯は私自身も実際に体験しているだけに幾度も頷いてしまう。つまり勝てるべき戦争を先延ばしした事により、泥沼へと嵌ったのは言うまでもない。さて彼を有名にしたのは、捕虜になって後だ。

彼はいついかなる時も信念の人であり続け、この辺りが米国民の心を掴んのだと言えよう。捕虜になった経験から人道的な課題にも取り組んでおり、もし彼が大統領になっていたなら、拉致問題解決もまた違う形で進められていたに違いない。おまけに彼は独裁者を嫌っていたのだ。

また最近ではトランプ陣営とロシアとの関係を常に批判していたようだ。さて彼の最終軍歴は海軍大佐であり、これは英語だとキャプテンと呼ばれる。私も同じくキャプテンと呼ばれているが、私の場合は陸軍大尉であったのは言うまでもない。もちろんカピタンと呼んでもよい。

話が逸れてしまったが、彼の人気は絶大であった。だが特筆すべきは彼の政治姿勢であり、オヴァマ政権で数十年後退した国際状勢だが、日本としてはマケイン氏が当時大統領であったらと悔やまれてしまう。階級こそ違うが同じキャプテンとして、ご冥福をお祈りしたいと思うー

271 :
先生!
最近読んだ本で面白かったのを教えてもらえませんか?

272 :
>>270
キャプテン、重箱の足に塩を塗り込むような指摘でスミマセンが、
オバマ前アメリカ合衆国大統領はBarack Hussein Obama Jr.なので「オヴァマ」と言うのは適切ではないと思います。

273 :
>>272
質問者(私)が力みすぎてオヴァマと誤表記したのを先生が合わせてくれていたのは言うまでもない
九死に一生の一生側に立てそうにない

274 :
>>271
少し古い本になるが、「サイバー・インテリジェンス 伊東寛著」が面白かったと言えよう。内容はサイバー空間の危険性に警鐘を鳴らしており、日本としても実に学ぶところが大きいと言えるだろう。さて私がサイバーの危険性を話題にすると、多くの者が驚いた表情をする。

貨幣学や植物学は詳しくとも、流石にサイバーは専門外というわけだ。だが野戦もサイバーも基本的な事は同じなのだ。一例を挙げれば、「他の企業より少しだけ上の防御をしておく」辺りは、実戦においても実に有効な考え方だろう。つまり敵の立場になって考えるのである。

一方サイバー攻撃に対しては抑止力が効きにくい。なぜなら核や弾道ミサイルと違い、当初は犯人を特定出来ないからだ。反撃しようにも相手に十二分な時間を与えてしまう。もし私なら「疑わしきは殺せ」の論理で、全世界のサーヴァーをダウンさせてしまうに違いない。

さてサイバーと同様に、近年カメラの存在が大きい。日本でも煽り運転事件を切欠に、車載カメラが爆発的に売れているのは周知の通りだろう。英国でも2005年の地下鉄同時テロを切欠に、全土に700万近くの防犯カメラが設置されているのだ。おまけに権限もかなり大きいという。

英国の凄いのは、全カメラのネットワーク・システムであり、またそれらの分析を担当するプロフェッショナル達の存在だ。一方日本はこの分野で遅れており権限も小さい。合意や線引きをどこまで引くのか注目だろう。一方サイバー関連においては専門の省を一つ作ればよいー

275 :
>>272
実は私も気付いていたが、一方T-boysとしては敢えてVを用い、時に柘植節を愉しむといった傾向があるのだ。本来ならBを使うべき所を、思わずVを押してしまうのだから面白い。もちろん名誉棄損対策でもあり、ましてや本のタイトルに使う時は十二分に注意すべきだと言えよう。

余談だが、著書「オバマ暗殺」はSSの担当官によって詳細に分析されたらしい。本や映画は時に参考として使われており、一例を挙げれば「ジャッカルの日」は映画も含めて、当時の警視庁がフォード大統領の来日に向けて、士気高揚も兼ねて警備の参考に役立てていたのである。

やはりフォーサイスの本は大いに参考になるらしく、前著や「第四の核」などは当時のKGBが教材として用いたというのが、もっぱらの噂だ。一方でオウム関連で言えば、強制捜査の中で「KGB格闘マニュアル」や「柘植アタック・サヴァイヴァル」が多数見つかっているらしいがー

276 :
先生!
北朝鮮は今後どうなっていくのか
先生の予想をお願いします

277 :
>>276
北朝鮮がとりあえず求めるもの、それは体制保障と経済援助だと言えよう。一方で長期スパンで考えた場合、やはり主導権を握った南北統一が挙げられる。その切欠としての南北縦断鉄道プロジェクトや、また朝鮮戦争の終結宣言にも大きな関心があるのは言うまでもない。

実はこの終結宣言にはトランプ大統領も前のめりであった。なぜなら彼の尊敬するレーガン元大統領は、東西冷戦の終結に道筋を付けたとして大きな功績が認められているからだ。ちなみにレーガンの果たせなかった宇宙防衛構想にも関心を抱いており、現在着々と進んでいる。

一方中国から見た場合、現在のペースは好ましくない。なぜなら半島にさらに大きな拠点が出来る恐れがあるからだ。中国は現行の構想をいち早く進めたく、理由はインドの存在だろう。特に中国製造2025や一帯一路に注力しており、一方トランプは新たな経済圏を嫌うとの寸法だ。

さてここで難しいのが日本の立場だろう。安全保障体制などを一から練り直す必要があるからだ。現在防衛費を年々アップしているが、変化の時代に真に必要なものは実は情報なのだ。古い遣り方のままでは必ず遅れを取ってしまう。ギヴ&テイクすら出来ないのだから始末が悪いー

278 :
先生!最新の防衛白書が発表されました!
先生もオブザーバーとして製作に参加されたらいかがですか?

279 :
先生!
日本はトマホークミサイルを持つことは不可能なのでしょうか?
守りばかりでは限界があると思うのですが

280 :
>>278
ずっと以前に私が独自の防衛白書を書いた事があった。するとそれを見た関係者が「第三次世界大戦でも始める気ですか?」と訊いたのだから堪らない。確かに私の基本モットーは「攻撃は最大の防御」であり、攻撃に主軸を置いていた。予算額も50兆円を超えたと記憶している。

まあこれは冗談だが、やはり専守防衛ではいずれ限界が来てしまう。私がインドシナにいた頃、大変往生したのが敵が主導権を握っていたケースだ。初期の段階で迎撃出来ないと、差し込まれる危険性があったのだ。極論すれば、攻撃9割、防御1割の率でも構わないと言えよう。

少年時代、私は剣道部に所属していた。ある地方大会だったが、強豪ティームも数多く参加しており、そこで私は秘策を考えた。大会運営者に直談判し「面や胴など防具はいらない。その代わり竹刀を2つ持たせてくれ」と頼んだのだ。全員が吃驚仰天していたと記憶している。

結局私の願いは聞き入られず、一回戦敗退となった。もし私が竹刀を2つ持てば優勝も間違いなかっただけに、おそらく彼らも恐れをなしたに違いない。今にして思えばそうだ。これは格闘ゲームでも同様であった。つまり私のパターンは圧勝か惨敗かの、いずれかであったのだー

281 :
>>279
私の寝室には、なんとトマホークが備えてある。だがミサイルではなく、ただの斧なのだ。190センチ以上もあったインディアンの酋長が持っていた武器で、災害時には窓や壁を破壊する為の備えなのだ。話が逸れたが、トマホーク・ミサイルについて一家言述べてみたい。

例えばイージス艦の場合、防空能力は極めて高い。一方で周囲に脅威を与えない為か、艦対地巡航ミサイルを装備していない点が問題と言えるだろう。万が一先制攻撃を受けた場合、やはり報復手段がないと二進も三進もゆかなくなってしまう。文字通り烏有に帰してしまうのだ。

抑止には主に三種類ー報復的抑止、拒否的抑止、拡張抑止などあるが、今後は核シェアリングも含めて議論が必要となるに違いない。一方サイバー攻撃に関しては抑止が困難である分、「疑わしきは罰せ」の論理で対抗するしかあるまい。現在の米国がこの姿勢を取っているのだ。

一方で情報が抑止力となるケースも多い。米国や英国は対外交渉で必ず使う技であり、これもひとえに情報機関の賜物だろう。彼らの情報網は凄まじく、一例を挙げればバルティック艦隊を撃破出来たのは、当時の日英同盟における情報提供のお蔭でもあったのは言うまでもない。

282 :
先生!
モテる男の条件とは何だと思いますか?

283 :
>>282
以前に都内の某ラーメン屋が騒然とした事があった。SNS上で目撃談が飛び交い、多くの若い女性が集まったからだ。理由はなんとトム・クルーズがお忍びで来日したせいだったが、もし目撃談が「大柄の日本人」であれば、私辺りが疑われたとしてもおかしくない現象であった。

両者の共通点だが、ずばり醸し出す雰囲気だと言えよう。アフリカにいた頃、毛深くない私は現地の女性によくモテた。フランスでも、現地のマダムによく英語で話し掛けられたものだ。そこで私も「フランス語で話さないか?」と応じ、マダムの誘いに乗るとの寸法であった。

そんな経験からか、読者の皆さんからもモテる条件を聞かれる事が実に多い。そこで私は3つのチェック・ポイントをいつも披露しているのだ。1つ目に鋭い眼光、2つ目がフットボールの防具を着込んだような身体、3つ目が特に重要で、ずばりユーモアのセンスだろう。

これら3つの条件が揃えば、モテる男の仲間入り間違いなしだと言える。特に海外だと自己アピールが勝負を左右する事が多く、一例を挙げれば「元フランス外人部隊だ」と言えば、実に女性ウケがよいのだ。それでも万が一断られたなら、椅子ごと持ち上げ30秒間静止すればよいー

284 :
先生!
先生はパソコン雑誌を何か読んでいますか?
私はPC情弱なので良い雑誌があれば
教えていただきたいのですが

285 :
>>284
私は元特殊部隊員なので、当然パーソナル・コンピューター-パソ・コンにも精通しているのは言うまでもない。一例を挙げれば、ワードだけでなくエクセルまで使いこなしており、マウスもなんとコードレス・タイプなのだ。時々失くすが、この程度は許容範囲だと言えよう。

雑誌はプロフェッショナル向けを月に3、4冊は読んでいるが、もし初心者であればMr.PCなどがお勧めであろう。ゆくゆくは日経BP社等の雑誌を読めばよい。サイバー関連の技術を磨きたければ、ドラマ「CSI・サイバー」を見ると良いだろう。専門家になれること請け合いだ。

さて近年、サイバー攻撃の危険性が高まっていると言えよう。昨年は米国のカンザス州で原子力発電所が攻撃を受けており、日本も決して他人事ではないのだ。また電力網の弱点ではスマートメーターの存在がある。IoTが普及する裏で着々と狙われているのだから始末が悪いー

286 :
先生!
飯柴某大尉とコミネ氏のタッグが自衛隊の弱点という著書を出しました!
これは長年先生が飯のタネにした自衛隊論のシェアを奪いに来てるとしか思えません!
はやく新著を出して健在ぶりを見せつけてください!

287 :
先生!
なぜ台風は日本にばかり来るのでしょうか?
もっと半島や大陸にも上陸してほしいのですが

288 :
>>286
飯柴大尉、実に懐かしい名前だと言えよう。彼は私と同じ大尉だったが、彼が「戦場の生存術」を愛読していたのは、知る人ぞ知る事実である。さてこの本の内容だが、豊富な実戦経験を有した軍人の言葉だけに、大いに参考になるのは言うまでもない。おまけに聞き手が小峯氏だ。

小峯氏は実に聞き上手であり、おまけに相手を乗せるのが上手い。私も過去何度か転がされたものだ。今回の本でも鋭い質問を繰り返しており、なかなかどうして大したものだと言えよう。ただ一点気になったのは、飯柴氏を大尉殿、私をキャプテンと双方の呼び方の違いくらいかー

さて飯柴氏の数々の指摘だが、実戦軽軽のある者からすれば至極当然の内容だと言える。特に実戦形式や図上演習の想定などは、特筆に値すべき項目だろう。残念ながら日本には軍事学がない為に、現場でもかなり多くの誤解があるのは言うまでもない。ましてや一般人なら尚更だ。

特に注目すべきは「セキュリティ・クリアランス」の箇所だろう。日本がスパイ天国であるのは公然の秘密だが、機密情報を握る担当官でさえ警戒心が薄い者がいるのだから始末が悪い。敵が協力者を探す場合、MICEなどの内的要因を調査するが、特にMCEで落ちる者が多いようだ。

一方国家戦略ならDIMEが重要となる。一例を挙げれば、現在の中国はアフリカ諸国へのI-インフルエンスが凄まじく拡大しており、一方日本の場合はE-エコノミー分野において先細りが否めない。米国もEは落ちているが、他のDIM、特にIMが突出しているのは周知の通りなのだ。

現代はずばり「変化の時代」である。そこで必要とされるのは自ら変化して行く力であり、所謂時代への対応力であろう。いつまでも形式ばっていては二進も三進もゆかなくなってしまう。かのダーウィンは「変化するものが生き残る」と述べた。この言葉を忘れてはなるまいー

289 :
>>287
現在世界中が異常気象となっており、台風をはじめ、タイフーンやハリケーン、サイクロンが猛威をふるい、それに伴う洪水や氾濫が発生しているのは言うまでもない。さて台風だが、予想ルートを見ると、日本を通過する事が実に多い。だがこれにはいくつかの要因があるのだ。

一例を挙げれば、貿易風や偏西風である。余談だがPM2.5の場合は後者に乗って日本へ辿り着いている。他にも太平洋高気圧があり、これに沿うように台風は移動する。やはり自然は壮大であり、海流の場合は日本に大きな恩恵があり、豊かな漁場を提供してくれるだけに有難い。

だが近年は、以前のようなフィリピン沖ではなく日本付近で発生する台風が増えており、勢力を落とさないまま日本を直撃するだけに始末が悪い。やはり日本は自然災害に遭う宿命のようだ。今後は大地震をはじめ、火山の噴火や巨大台風、集中豪雨などが猛威をふるうだろう。

加えて気になるのが新たな病気の発生だ。今後は日本国内においてもマラリアなどの病気が発生する公算が大きい。一方専門家の減少が拡大へ拍車をかけてくるだろう。もちろん農業形態も大きく変化するに違いない。また台風の場合、各所の老朽化に追い打ちをかけてしまうのだ。

私が気掛かりなのは、猛暑の影響で弱った各地の大木が、台風により倒れる危険性が大きいのだ。事実、付近の自然を観察していても、今年の木々は実に弱くなっている。一方で空家の急増が災害による被害を増やしてしまうだろう。また複合災害にも細心の注意をしておこうー

290 :
先生!
オッサンなのにヴィンヴォーなので莫迦にされてしまいます!
この国では人生のやり直しが利かないのでしょうか?

291 :
飯柴は日本に来れるのかな?

292 :
雑誌に寄稿してるし、原稿はネットで送るとしても日本には来てそうだけどな。
ところで先生、飯柴元大尉は日本の自衛隊に頼まれた光学機器を輸出しようとして捕まったのですが、
自衛隊は彼を否定し、九死に一生の九死の側に立ってしまいました。
先生はインドシナで特殊作戦に従事し、またコンゴで傭兵隊に参加されていたと聞いています。

このような状況に陥らないためにはどうすれば良かったのでしょうか?

293 :
>>292
法の網をすり抜けて来日したことはある。
http://pselite.militaryblog.jp/e323201.html

ヒゲの隊長と対談したとあるが、さすがに日本国内でしたとは書いてないな。
https://ameblo.jp/satomasahisa/entry-11186474290.html

294 :
>>290
やり直しは何度でも効くと言えよう。一例を挙げれば、カーネル・サンダースが新ビジネスモデルを始めたのは、六十二歳の時であった。カップ・ヌードルの発明や日本地図の作成も、既に引退かと思われる者達が力を注いだのである。一方日本は失敗に非常に厳しいとも言える。

米国だと失敗した数だけチャレンジした証明と捉えられ、莫迦にされつつも一部は認めてくれる。一方日本だと一度レールを外れると、中々軌道修正の厳しいシステムとなっているのだ。これは教育制度なども関係しており、つまり仕事ではなく会社にしがみ付く者が実に多いのだ。

多くの若者に話を聞くと、「良い学校を出て良い会社に入り、可愛い嫁さんをもらいたいという」。なんとも堅実な考え方だが、堅実でない事この上ない私から見れば、笑止千万と言えるだろう。こんな思考では獅子として一日を生きるどころか、羊として半日も生き残れまい。

もし私が羊だったなら、ヴァリカンで毛を剃ろうとする飼い主に後ろ蹴りを見舞い、この野郎とばかり脱走してしまう。狼の群れに襲われようが、四百メートル逃げた辺りで引き返し、一匹残らず叩きのめしてしまうだろう。その後は狼の群れを率いて、各地の農場を荒らせばよいー

295 :
>>292
私のモットーの一つに「親しき仲にこそ順法精神を」といった教えがある。親しい間柄だと感情が優先してしまい、時に種々の手続きを軽視してしまう傾向にあるからだ。これが周囲に隙を見せたり攻撃の材料になってしまうだけに始末が悪い。政治の世界でもよくあるケースだ。

おそらく飯柴氏も依頼にいち早く応えようとしたに違いない。親身になり過ぎるあまり、ITARを軽視し、おまけに虚偽の内容を記載してしまった。まあ実際自衛隊では、官品不足の場合は私費購入するケースもあり、事実特殊作戦群の場合、自費で海外へ赴くケースもあるようだがー

もし私が飯柴氏の立場だったなら、正式ルートを通すよう依頼者に助言したに違いない。まあこの辺りの背景には、政治家や上層部における軍事知識の欠如も関わってくるだけに難しい問題だろう。ちなみに我々もある品をメオ族の為に残した経緯があり、だが詳細は控えておく。

余談だが、時に軍人が先走るケースは米国でも少なからずあるのだ。一例を挙げれば、オリヴァー・ノース中佐はイランへ武器を横流ししたが、これは彼の信念に基づいた行動であり、だが最終的には政治家に裏切られたケースだ。米国の場合、政治家が軍人をつぶす例も多い。

米民主党が将来共和党から出馬しそうな有望な軍人にスキャンダルを仕掛ける例も多いと聞く。一方であらぬ敵を作ってしまい情報機関に消されたと噂される、ラリー・ドリンクのようなケースもあった。一度は偽爆弾で警告されたものの、それを軽視しジ・エンドとなったのだ。

ちなみに両者とも階級は私と同じ大尉であったのは言うまでもない。まあ飯柴氏の場合は、現在のように著書や映像で鋭い提言を行っており、現在の路線で問題あるまい。今後日本の直面する課題は安全保障をはじめ、テロ対策など実に幅広い。修羅場を潜った者が求められるのだー

296 :
毎回、先生の豊かな知識に裏付けられたキレのある回答には脱帽し敬服してしまうのは言うまでもない

297 :
先生!関西国際空港が水浸しで孤立状態です!
この場合どう対処したらよいか飛行機大好きな先生に伺います

298 :
先生!
日本は住みやすい安全な国なんでしょうか?

299 :
>>296
これもひとえに柘植先生の著書のお蔭だと言えよう。やはり読書の必要性を痛感する次第である。回答に窮する時は頭から胡椒をかぶり、気合いを入れ直しているのは言うまでもない。

300 :
>>297
もし私が利用客であれば、ショルダーバッグの中身で数週間は生存が可能であろう。孤立状態に陥った時の取るべき対処法だが、基本は「迷ったら動くな」だと言える。前回の洞窟のケースのように横になって体力の温存を図りたい。だが唯一の例外は火災が発生したケースだ。

この時は遠くへ、しかしながら燃料の補給倉庫や航空機からは遠ざかるのが鉄則となる。漏電の危険性も考え、移動時は水を避けるとの寸法だろう。だが日本国内の空港の場合は、防火設備も充実しておりそれ程心配しなくともよい。これが海外だと信用ならない国も多いのだがー

一方で台風や地震発生時に危険なのがガラスである。玄関口のイメージからか、採光を取り入れる為にガラス面が実に多い。仮眠を取る場合でも、天井部分や高い位置にガラスがある場所を避けておこう。また壁際や中二階、その真下も万が一に備え長時間待機しない方がよい。

実は関西国際空港に関しては、以前より防災対策の甘さが指摘されていた。一例を挙げれば非常電源装置の位置であったり、連絡橋の本数や地盤沈下である。今にして思えばメガフロート計画が懐かしく思える。まあこのような災害は今後も続くだけに早急な対策が必要だろう。

今回の被害だが、かなり大きな経済的ダメージを与えるに違いない。無傷の一部滑走路で再開しようにも、スムーズな流れは当分取り戻せまい。物流はもちろん、案外一番尾を引くのは訪日客の減少ではなかろうか。災害に不慣れな外国人が、今後日本を敬遠する恐れすらあるのだ。

余談だが国内のテロ対策に関して、特に大規模空港の場合、突入によるテロ攻撃に対しては万全の対策を取りつつある。羽田空港も東京空港テロ対処部隊を備え、また全方位からのエックス線装置も万全だ。だが一抹の不安としては、各種砲弾に弱い建物構造を有しているのだ。

なぜなら大抵空港はガラスが多用されている為に、万が一砲弾が内部で爆発した場合、衝撃波が横に拡がってしまう。これが甚大な被害をもたらすと予測されているのだ。それが証拠にロンドンのヒースロー空港周辺では、監視カメラを使った極秘の警戒が取られていると聞くがー

301 :
>>298
残念ながら日本は古来より自然災害の多い国だと言えよう。だが戦後の経済発展と地学的平和が一致した為に、大災害に弱い繁栄が拡がってしまったのだ。過去の大災害も記録が消失しているケースが多い為に、かろうじて伝聞が残る有様だ。今後も十二分の警戒が必要だろう。

だが科学技術の進歩のお蔭で、前もって分かるケースも増えてきており、またメディアの伝え方も、視聴率目的ではなく、防災に視点を移した報道姿勢に徐々に変わりつつあるようだ。おそらく私の影響だと言っても過言ではあるまい。生存術が普及している証拠とも言えるだろう。

さて生存術の基本として「敵の立場になって考える」という教えがある。そこでは、もし私がテロリストならと想定し、次にその対処法を考えるとの寸法だ。私の場合は、「もし私が台風ならー」とか「私が高潮だったならー」と考え、その対処法を考えるように努めているのだ。

台風の特徴は強風だが、強風にも弱点があり盆地エリアでは力を発揮出来ない。つまり街並みを一部盆地構造にする事で、中心部の被害を最小限に抑える事が出来るのだ。現在の都市部の構造は火災旋風や台風の被害を逆に拡大させる構造となっており、実に始末が悪いと言える。

中には肝心の市役所が低い位置にあったりと、輪中の知恵すら生かしていないのだ。今後は関係機関の利権などを取っ払い、また防災対策を優先させる為にも、防災省の案は確かに名案ではある。だが肝心の考え方を変えない限りは、再び同じミスを犯す公算が大きいと言えよう。

今後の日本社会は、必然的にも縮小社会になって行くのは間違いあるまい。だが同時に災害に強い街並み作りも必要となってくるだろう。避難エリアの選定もしかりだ。「外出や行動を一斉に控える」−台風時に習慣付けるだけでも、被害をかなり減らせるのは言うまでもない。

302 :
先生!
北海道が大変です
地震大国とはいえあまりにも酷いと思います

303 :
>>302
自然の脅威の前では、人間など如何に無力かが痛感された次第だと言えよう。私に言わせれば、活動期に入った今後の予測としては、首都直下型地震をはじめ、太平洋岸を襲う東海、東南海、南海の三連動地震、またそれに伴う巨大津波や富士山噴火の発生が危惧されているのだ。

万が一これらの災害が冬の1800に発生した場合、二進も三進もゆかなくなってしまう。各所で停電や水不足が発生、また地盤沈下や火災が人々を襲い、当然交通機関も麻痺するのは言うまでもない。全国規模だと救助やメディアも来ない為、暴動等により治安悪化するとの寸法だ。

さて今回北海道で発生した地震だが、今後の雨が更なる表層崩れを引き起こす公算が高い。また停電に伴う弊害も各所で出てくるに違いない。事実道民の多くは水や食料を買い求める為に長時間並んでおり、ここを大きな余震が襲うとも限らないのだ。さてここで一つ提言をしたい。

それは自衛隊の輸送機による救援物資の投下作戦である。ヴェトナム戦争のさなか、CIA-中央情報局の経営するエア・アメリカは、多くの物資を空中投下した。もちろん輸送能力の高いV-22オスプレイでも運搬可能だろう。この方法だと、いち早く水や食料を手に入れれるのだ。

北海道は広大な大地だけに、行き渡るのにどうしても時間が掛かってしまう。東日本大震災では自衛隊の輸送機が空中投下を出来ず、輸送力不足をカヴァー出来なかった。一方熊本地震では早期投入のオスプレイが活躍したのは周知の事実であろう。これらを利用しない手はない。

また各人の備えも必要不可欠なのは言うまでもない。日頃から最悪の事態を想定しておき、イザという時に備えておくのだ。またスマホやラディオによる情報収集も良いが、同時に自然や周囲を自ら観察する力も養いたい。こういった直感が命を救うケースも珍しくないからだ。

人間というものは大抵行動パターンが決まっている。行動範囲も限られており、つまり想定もそう何種類もあるわけではないのだ。少なくとも一度はシミュレーションしておく事で、気持に余裕が生まれるのだから面白い。後は基礎体力を鍛えておく。これで70%は大丈夫だろうー

304 :
先生!

元国民的アイドルグループのメンバーだった某が、飲酒ひき逃げ事故を起こしてしまいました。


一ファンだった(であろう)先生のご意見をお聞かせ下さい!

305 :
誰かは知らんが上級国民扱いで免許そのままで執行猶予付きだろ?

306 :
さてこの度の地震において、北海道で大規模停電が発生したが、これは首都圏でも決して他人事ではないのだ。今回は発電所において配管からの蒸気漏れや、タービン付近からの出火が重なってしまった。電力の需要バランスが崩れた為、他の発電所も自動停止したの寸法だろう。

実は現在の電力網は一部で事故が発生すると、雪崩式に停止する危険性がある。それを防ぐ為に各電力会社は消費量をモニターして発電量を調整、もしくは切り離したりするが、そのコントロールに使用しているのが主にインターネットであり、つまりサイヴァー攻撃に弱いのだ。

だが日本の場合、発電も送電も自前で行っており隙がない。だが今後導入される発送電分離やスマートメーターの存在が、新たな隙を作ると危惧されているのだ。一例を挙げれば、東京だと五本の送電線の故障で50万軒以上が停電してしまう。当然電車もストップしてしまうだろう。

ハッキング対象の一つが首都圏の送電網や送電施設であっても決して不思議ではなるまい。特にこれらの送電線は主に埼玉や茨城を通る事が多いので、警戒態勢も疎かであるケースが多いのだ。これらの破壊は別にサイバー攻撃でなくともよい。今そこにある危機だと言えようー

307 :
>>304
これは実に愚かな行為だと言えよう。だが断っておくが、私は吉澤女史ではなく石川梨華女史の方が好みであった。特に二人で「GET WILD」を歌った場面では、思わず声を張り上げてしまったほどだ。当時の彼女は実に可愛らしく、一時は太ったが、気の強さも申し分なかった。

さて話が逸れてしまったが、やはり酒を飲んだ上での運転はご法度であろう。大抵は「ちょっとくらい・・」とか「すぐそこだから・・」といった甘い考えが原因である事が多い。ましてや今回は酒気帯びの上にひき逃げである。相手は軽傷だが、莫迦としか言いようがあるまい。

確かに昭和の中頃は飲酒運転にも寛容であった。私の知る範囲でも、かつて飲酒事故を起こした者が会社の社長となり威張っていたのを知っている。だが福岡の事故以来、厳しい処分対象となったのは言うまでもない。例え酒気帯びだろうが、判断が鈍るだけに実に始末が悪いのだ。

彼女は過去にも対向車と衝突事故を起こしており、この時の事故原因は不明だが、私の知る範囲では不注意が原因である事が多い。一例を挙げれば、「CDやDVDをチェンジしようとした」とか「足元に落とした物を拾おうとした」や「わき見やよそ見をした」といったケースだ。

運転中の一秒は距離に直すと実に長い。他にも女性慣れしていない男性が、助手席に綺麗な女性を乗せている時に事故が多いという。目は正面を見ていても、緊張からか視野が狭い。話し掛けれらようものなら信号すら目に入らないだろう。こういった連中は独りドライヴがよいー

308 :
先生!
こんな事態に遭遇したらどうすればいいのでしょうか?
 ↓
https://i.imgur.com/hmXv8t9.jpg

309 :
先生!
先生はいつも現金はどれぐらい所持していますか?
停電に備えてある程度は手元に持っていたほうが良いと思うのですが

310 :
先生!40時間の停電から生還して参りました!
リアル先生の薫陶宜しく普段より所持していた装備のおかげで
九死に一生の一生の側に回ることができました
ただし単三と、ガソリンの欠乏には一時覚悟をしました
やはり水はけの良い南向きの斜面にこれら物資を
防水カンヴァスに何重にも包み埋設すべきと感じました

311 :
>>308
これは非常に緊迫した場面だろう。道路の前方で事故が発生、身動きが出来ないところに少女が小銃を持って現れたわけだ。弾倉サイズから、まず抵抗は控えるのがよい。私ならティップを差出し、ひとまず退散してもらう。海外なら胸ポケットの100ドル辺りが相場だという。

拒否されたなら「タンジャンサウジャ(さあ戦おう)」と大声で叫び、車から出てしまおう。「なんだ、お前は!」と一喝し、先手を打つわけだ。私は気合いで敵兵の銃をジャミングさせる自信があるので、こうした戦法を取れるが、皆さんは注意してほしいのは言うまでもない。

だが見上げると空は雨模様だ。むき出しの小銃では長期は戦えまい。もし私が彼女の立場なら、頭にブッシュハットを被り、機関部には合成樹脂のカヴァーを掛けておくだろう。そうした配慮をしてない辺り、プロフェッショナルではあるまい。銃も所詮エアガンだと言えようー

312 :
>>309
私の場合、災害用にショルダーバッグとアリスパックを備えているが、現金の場合は小銭も含めて5,555円を用意している。夜間に移動する必要がある時は、500円玉を20枚入れたソックスを特別に備えており、これは通常の使い方以外に、イザという時は暴漢を一撃すればよい。

海外では小銭をそのままポケットに入れる事が多かった。これは咄嗟に投げ付ける為で、またティップの習慣から取り入れたものだ。災害時にはある程度の現金が必要となり、主な使い道は食べ物や飲み物だろう。コンヴィニエンス・ストアーコンヴィニで買い物できるからだ。

調理法はヴァラエティをもたせる事で、災害時には乗り切れると言えよう。一例を挙げれば電気が止まればガス、ガスも止まれば直火といった具合だ。登山用具やキャンプ用具も役立つに違いない。また普段から電気や水やガスが止まった生活を、定期的に体験しておくとよい。

暗いと不安だとよく聞くが、日が昇れば明るくなり、雨が降れば飲料水も作れる。米やパスタも水だけで調理可能だろう。火を起こせば空き缶で米を炊けるし、石を熱して湯を作る事も出来るのだ。ちなみに私がインドシナにいた頃、大いに重宝したのはカタディン浄水器であった。

またヘビや植物、昆虫の食べ方も覚えておくとよい。長期に入る場合は、ジャガイモやサツマイモを育ててみよう。過去の急激な人口増加で本来人の住んでいなかったエリアに人が住み着いた。これは古地図を確認する事で証明できるのだ。地名からもある程度は推測できるがー

そして災害時に一番重要な要素が、案外靴なのだ。悪路を歩く距離が増える為で、特徴としては足首をカヴァーするものがよかろう。確かに軍隊の半長靴は当初は慣れない。だがこれほど悪条件に耐える靴もないのだ。靴底も丈夫なので、破片や釘にも強いのは言うまでもない。

313 :
>>310
ひとまずお疲れさまだと言えよう。九死に一生を得たわけだが、今後にも必ず役立つ経験をしただけに、自信を持ってよい。40時間と言えば2400分で、実に長かったのは言うまでもない。さて電池とガソリンの不足だが、前者は常に予備を持っておくとよい。工夫次第で互換可能だ。

私の経験では、災害時にフラッシュライトの電池が液漏れしており、吃驚仰天した事があった。すぐさま修理したわけだが、複数の種類の電池を入れるなど基本的なミスを犯していたのである。一方ガソリンだが、私の場合は半分以下になれば補給するという習慣を続けている。

特に冬場は命にも関わるので、短い間隔でガソリン・スタンドーガススタに出掛けるのだ。怪訝な表情をされたなら、この野郎とばかりにウォッシャー液を噴射すればよい。もちろん車中泊にも慣れているので装備十二分だが、車が小さいので腰が痛くなるのは言うまでもない。

314 :
先生!
熱中症や低体温症で生徒を病院送りにする莫迦な学校が多過ぎます!
もし自分の子供が被害に遭ったらどうすればいいですか!

315 :
先生!
トランプが我々は真珠湾を忘れないと言ったらしいですが
じゃあ我々は広島長崎を忘れないと言ってやりたいです
先生はどう思いますか?
私はトランプは白人代表の馬鹿だと思っています

316 :
>>314
実にけしからんと言えよう。教頭が反省の弁を述べていたが、おそらく雨による体力の消耗を軽視していたに違いない。体育祭の最中だったとの事で、発汗により体温が下がった所を雨が襲い低体温症に罹ったのだろう。おまけに薄着だった。正しく安全管理失格だと言ってよい。

私がインドシナにいた頃、雨季の戦闘にはよく往生したものだ。小雨ならともかく、あまりに雨がひどいと雨合羽ーポンチョを着用するのだが、今度は動きが不自由になるのだから堪らない。機関部にも合成樹脂のカヴァーを掛けるが、今度は薬莢排出の面で問題が生じてしまう。

さて話が逸れてしまったが、もし私が当事者になったら、この野郎とばかりに担当の教師を訊問してしまう。「昔はよく吐かせていたが、最近は機会がなくてね」などと無言の圧力をかけてしまおう。大抵はそれで解決するはずだ。やはり何事も穏便に解決するのは言うまでもない。

だが一部教師は保身から、生徒の事など一切考えないのだから始末が悪い。教師も玉石混交であり「歴史の先生は元軍人なので武勇伝が面白い」とか「あの音楽教師はヒステリー気味なので気を付けよう」といった具合であった。不倫した教師の途中異動には大笑いしたものだがー

317 :
>>315
もし私なら「真珠湾を忘れないぞ!」と言ったトランプ大統領に対して、「ポルノ女優との不倫も忘れないぞ!」と啖呵を切ってしまうだろう。ここで相手が狼狽すればしめたものだ。後の交渉は優位に進めれること間違いない。やはり何事も相手の弱点を突くべきだと言えよう。

だが真珠湾に関しては、通信傍受や暗号解読で事前に解明していたのが通説だ。参戦の切欠が欲しかった米国にとって、渡りに舟だったのである。だがミッドウェー開戦時のAF節は疑わしい。なぜならエニグマの暗号を解読した英国同様、真相は秘匿されるケースが多いからだ。

さて今後の動向だが、中間選挙を控えた大統領は、益々日本に対して無理難題をふっかけるだろう。特に対日貿易赤字を重視しており、9月のFFR会合では鋭い眼光で臨んでくるに違いない。こういった時、相手の攻撃をかわす為にナウいジョークを連発してみるのも面白い。

一例を挙げれば「トランプにはハートがあるが、貴方にもハートを見せてほしい」等とさりげなく披露するのだ。実際にハートのキングを持参してもよい。トランプ大統領にすれば、米中貿易において強硬策が一部裏目に出ただけに、支持層を満足させるのになりふり構わない。

一方で金正恩委員長からの書簡では、南北統一に向けた協力や、それに先立つ経済制裁の解除、また朝鮮戦争終結宣言への協力などが求められているに違いない。やはりレーガンの功績を真似たいが、共和党内では反対も大きい。一方米議会では台湾への擁護が増しているようだがー

318 :
先生!
筋トレすると疲れてしまい
昼寝してしまいます
それで夜に寝られなくなってしまいます
何か良い方法は無いでしょうか?

319 :
>>318
ずばりオーヴァーワーク気味だと言えよう。私も膝を故障した時にはよくプールを歩いたものだが、当初は1時間も歩けば眠くなったものだ。だが慣れて来ると10時間以上泳いでも全く平気なのだから面白い。やはりトレーニングは腹八分くらいが丁度よいのは言うまでもない。

対策としては現在のトレーニング・レヴェルを落とすか、もしくは昼寝時間を30分以内にする事だろう。戦場で言えば小休止と大休止の中間くらいかー。だが30分以内だと靴は履いたまま寝るとよい。なぜなら裸足で有事に直面した場合、九死に一生の九死側になる公算が大だ。

だがいくら筋トレしようが、ランボーのような筋肉は好ましくない。緊急事態に役立つタイプはずばり脚力に優れている者であり、事実各国の落下傘部隊のメンバーは贅肉の類が一切ない。痩せた狼と呼ばれる所以だろう。もちろん私もそうであったし、T-boysもそうあるべきだー

320 :
先生!
私はWindows7を使っているのですが
どうやらWindows10のパソコンに引っ越ししなければならないみたいです
簡単に引っ越しできる方法は無いでしょうか?

321 :
>>320
ウィンドウズ・セヴンであれば全く問題ないと言えよう。私は未だにエックスピーを使っており、私の知人など、なんとウィンドウズ95で満足しているのだ。ただセキュリティの面で一抹の不安はあるだろう。そこで私ならウィンドウズ・ツゲをお勧めするのは言うまでもない。

このウィンドウズ・ツゲは主に軍人向けのプロフェッショナル・ヴァージョンであり、特にセキュリティ面におけるパワー・アップぶりが、大きな特徴と言えるだろう。ワナクライ等のランサムウェアに対しては、ワナコショウを自動的に執拗に送り込むというこだわりようだ。

液晶画面にも特徴があり、使用者は常に鋭い眼光を向けていないと、自動的にシャット・ダウンする仕組みとなっている。電源は手回し充電オンリーであり、またキーボードもスニッカーズの板チョコレート-板チョコで作られている為に、災害時にも大いに助かると言えよう。

特筆すべきはワードの新機能だろう。キーボードでコンヴィニエンス・ストアと打ち込むと、自動的にコンヴィニと変換されるのだ。防水機能も充実しており、特にゲリラ豪雨に強い。また説明書もヴェトナム表記であり、画面のアイコンも全てヴェトコンなのは言うまでもない。

322 :
先生は職業を聞かれた時
どう答えていますか?

323 :
>>322
現在はそういった質問を受けた時、「作家なんだー歴史ものを書く」と応じるようにしている。だが現役時代は、「ジェネラルマネージャーなんだ、家庭用機械のね」と答えたり、一方インドシナ時代は「軍事顧問」、またケースによっては「コイン研究家」であったのだ。

南米取材の時は生命の危機があったので、都合上カヴァーを「切手収集家」としたが、初対面の者まで私を元軍人だと見破るのだから敵わない。訊くと姿勢や歩く姿勢から判断したらしい。そこで私も、ここぞとばかりにAティーム時代の武勇伝を披露するとの寸法であった。

ずっと以前に地方のホテルに泊まった時は、丁度組長の一周忌に出くわしてしまい、見事組員と間違えられてしまった。そこで私が元グリンベレーのキャプテンだと自己紹介すると、今度は鉄砲玉だと誤解されてしまい、数人に囲まれたのだから堪らない。結局誤解は解けたのだがー

一方知人の間では、分野を問わず「セキュリティのプロフェッショナル」と呼ばれる事が多い。ある時、知人のIT専門家がハッキングによるデータ盗難に遭ってしまい、相談を受けた。そこで私は「データ保存にパソコンは使うな」と実に適切な助言をしたのは言うまでもない。

324 :
先生!
先生は原発をどう思いますか?
どうも安全性に欠けると思うのですが

325 :
>>324
確かに安全性においては一抹の不安はあると言えよう。一例を挙げれば地震によるダメージや津波による電源喪失の危険性である。他にもテロによる攻撃が考えられるだろう。だが同時に、原子力関連施設は日本人の生活にとって必要不可欠な存在であるのは言うまでもない。
だがいくつかの施設では、避難所の選定や避難ルートが日光の手前だと言われており、確かに立地条件を無視した計画が一部に散見されているのだ。緊急時に逃走しようにも道路や橋が遮断されている可能性があり、また港も破壊されていれば二進も三進もゆかなくなってしまう。

さて対策だが、万が一放射能漏れが発生した場合、取るべき行動は花粉症対策に近い。もし私が屋外にいたら素早くポンチョで身体を覆い、マスクを装着する。基本は肌を露出させず雨や風に注意しよう。屋内に避難する時は服を絶対に持ち込まず、また身体もこまめに洗いたい。

室内では全ての窓を目張りをした上で、換気扇等も一切使用しない。野菜は水でしっかりと洗い、水が出なければ皮を剥く事だろう。酢も有効だと考えられる。一方でテロによる攻撃も大いに危惧されているのだ。核燃料を人質にしたり、他にも自爆テロが考えられるだろう。

現在、国内の原子力関連施設は重要防護施設として厳重に警戒されている。原発特別警備隊などはMP5や特殊車輛で武装しており、各種訓練にも余念がない。施設は殆ど海沿いにあり、またミサイル対策の為、海上保安庁や自衛隊との共同訓練も定期的に実施されているのだ。

一方で少人数による武装集団が突入した場合、果たしてどこまで防げるだろうか。核燃料だけでなく電源装置も重要なだけに予断を許すまい。米国やフランスにおいても関連施設は厳重警戒となっており、職員も入念に調査されているのだ。この対策にはやり過ぎはないだろうー

326 :
先生、軍事アドバイザーのM・M氏は何故自衛隊から脱柵、そしてフランス外人部隊から脱走したのですか?
また過酷だと思われる追及をどの様に躱したのか非常に興味があります。
彼の経験をもとに「フランス外人部隊完全脱走マニュアル」とか「フランス外人部隊から脱走した男」、「冒険対談 こっそり抜けろ」などのタイトルで出版をなさる予定はないのでしょうか?

327 :
>>326
M・M氏はなぜ自衛隊から脱柵したのか、なぜフランス外人部隊を三年で脱走したのか、私もその辺りの経緯は寡聞にして知らないと言えよう。それは「人類は、なぜ戦争を繰り返し続けるのか」という難問と、不即不離の関係にあると思えるからだ。それ程に難題だと言えよう。

さて彼が数々の追及をかわした下りだが、実は彼の著書にヒントが隠されているのだ。それは彼が2000年に出した著書「図解 スパイ戦争 諜報工作の極秘テクニック」である。その中では数々のノウハウが紹介されており、その中のいくつかを彼が実際に使った公算が大きいのだ。

一例を挙げれば第五章「他人を洗脳する方法」であろう。当時は実際に洗脳されてしまった読者も多かったと聞く。実は私もその中の一人であった。私が疑問なのは、パスポートを仏外人部隊に取られた状況で、どうやって日本に帰国したかだろう。まさか盗難届けではあるまいー

さて追及に関してだが、私の知る範囲で自衛隊の脱冊に関してはそれ程厳しくない。理由は人員不足であり、主な対策は報告と連絡くらいだ。外人部隊でも入国時が主だが、シェンゲン協定の隙を付くという。それより偽グリンベレー狩りの方が、よっぽど厳しいと言えるだろう。

328 :
元特殊部隊員(私以外)が生存術を説明しているので、ここぞとばかりに紹介しておこう。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180912-00236856-toyo-soci

329 :
インドシナで激戦を繰り広げたリアル氏の後を継ぐのに一番近いのはミンダナオで暴れまわった伊藤氏になるのでしょうか
顔のフォルムも若干似てますし

330 :
>>326
毛利は自衛隊依願退職だよ。
カレンは国外追放だったかな?

331 :
フランス外人部隊を脱走したのは本当なのか?
先生(今は何先生?)も書いておられるがパスポートはどうしたのだろう?
日本の大使館に飛び込んで助けてもらったのかな?

332 :
>>331
そのとーり。
だから毛利は外務省に頭が上がらない。

333 :
先生
労働意欲が湧きません
本を読んでる時が一番幸せです
自衛隊で燃え尽きてしまいました

334 :
>>329
確かに候補者の一人だと言えよう。伊藤氏はバッドボーイズー海上自衛隊特別警備隊を創り上げた事で有名だが、私もティーボーイズの創立者だけに、何か感慨深いものがあるのは言うまでもない。さて彼がミンダナオで荒っぽい仕事に従事していたのには、私も吃驚仰天した。

ミンダナオと言えば治安も悪くテロ組織も多い。彼は現地女性に海洋での戦い方や水中格闘を習い、だが不幸な事にそのモデルとなった女性は2010年に亡くなっているようだ。地元海岸で射殺死体で発見されたのだが、おそらくなんらかのトラブルが生じて、消されたに違いない。

さて伊藤氏だが、現在も贅肉一つなく痩せた狼の様相を呈しているようだ。激しいトレーニングを積んでいる証拠であり、眼光は幾分やさしくなったものの、時折見せる警戒心は実戦を経験した者ならではの習慣だろう。同じ短髪ではあるが、一方で声は甲高くないようだがー

335 :
>>331
関係者の話では、かなり計画的な脱走だったようだ。当時第2外人歩兵連隊に配属されていた彼は、迫撃砲小隊で計算を得意としていた。ある時、辞めたいと相談を受けた某軍曹がいろいろと便宜を図り、結局は休暇の届出のまま脱走したというのが、もっぱらの噂だ。

おそらく日本大使館に出向き、パスポートを再発行してもらったに違いない。だが個人的には彼の本は面白いのは言うまでもない。だが外見や話し方で損をしているというのが正直なところだろう。その点で言えば、リアル先生の外見は満点だと言える。声はいささか甲高いがー

336 :
>>333
私の知る範囲で、多くの人間は厭々ながらも働いているが、その理由はずばり金を稼ぐ為だと言えよう。よって労働意欲が湧かなくても生活できる内は中々行動に移せないケースが多い。一方で切羽詰った状況に陥ったなら、この野郎とばかりに働く必要があるのは言うでもない。

私の場合、カタンガ傭兵隊やインドシナで得た軍事金で当時は銀座で飲んでいたものだ。もちろん貨幣学の知識も大いに役立ったと言えよう。一方で燃え尽きるのは基本真面目なタイプが多いと聞く。対策としては、上司を見習って適当に手を抜き、面従腹背で仕事をすればよい。

だが読書の習慣はほめてよかろう。最近は子供まで読書をせず、スマホに毒されているのだから敵わない。私が小学生の頃は大人用の本を読み漁り、また大人用のバットを振り回していたものだ。当時は高校生と口論しても一切引かず、絵具で汚れた水をよくぶっかけたものだー

337 :
先生!
ナウいヤングにバズったりエモいと言われるためにはどうすればいいですか?

338 :
先生は好きなアイドルとか芸能人とかいますか?
顔重視ですか?体重視ですか?
私は巨乳が大好きです

339 :
>>337
ずばり流行に敏感になる事だと言えよう。ナウいヤングと話が合う為には、どうしても不可欠な要素だからだ。話題に付いていけず手を拱いていては、二進も三進もゆかなくなる。特に相手が若い女性だと莫迦にされても仕方がないであろう。だが知ったかぶりも危険だと言える。

もし「バズる」や「エモい」という単語が会話に出てきた場合、怪訝な表情をしてしまうとジ・エンドだ。私なら例え未知の単語だろうが、毅然とした態度で応じるだろう。一例を挙げれば、「不倫するといずれバズるぞ」とか「君の横顔はいつもエモいなあ」といった具合だ。

だが似た発音で「キモい」があるので、この点は注意すべきだろう。ラインだと、これまた凄まじい。私の場合、ラインで「フロリダ」(風呂なので離脱する)と打つと、30分後には「掃除ナウ」と再送信する。するとこれだけで女性との会話が盛り上がるのだから面白い。

彼女らに言わせれば、私は昭和生まれとしては若者と会話の出来る珍しい存在のようだ。だが先日の「希ガス」には参った。私は咄嗟にガスマスクを取り出すと、5秒後には完全装備だったのだ。結局誤解が解けて大笑いしたが、軍隊経験が裏目に出たケースだったと言えようー

340 :
>>338
もちろん何人もいると言えよう。だが特定の好みは決まっておらず、日替わりというのが大きな特徴と言えるだろう。だが顔とスタイル、双方を重視するのは言うまでもない。特に大腿からヒップにかけての形状がポイントとなるだろう。一方で個人的には巨乳は好みではないのだ。

確かに女性たる者、無いよりはあった方がよい。だが限度もあるのだ。ちなみにソフトボールの選手なら、インコースの早い球を打てない。格闘家でもパンチが外から出る為に、捌かれ易くなるのだ。胸のあたりが豊満過ぎると、すぐ脇が甘くなってしまい投げられてしまう。

確かに魅力的な外見には惑わされる男性も多いだろう。だが注意点としては一点を凝視してはいけない。女性は我々が思った以上に男性の視線を意識しており、こちらがさりげなく見ても実は気付いているのだ。凝視してしまうと「厭ね、何あの目」と陰口を叩かれる公算が大きい。

だがさりげなく見るとなると、これまた難しい。もし私なら、街で魅力的な女性を見掛けた場合、決して凝視をしない。だが流し目でさりげなく捉え、自然体で振る舞うのだ。まあこれも訓練次第なのだがー。「漠然と見る」ーこれが社会で生き抜く為のコツと言えるだろう。

341 :
先生!会社を辞めたいですが辞めさせてくれません!どうしたらよいですか!!

342 :
先生!
先生はお酒をどれぐらい飲みますか?
話題のストロングゼロとか飲んだりしますか?

343 :
確かビールかウイスキーだよな。

344 :
>>341
近年、そういった質問をよく受ける。いつも私がアドヴァイスするのは、「羊として百年より獅子として一日を生きよ」との一言であった。実際に私も、退職する際に直属の上司とモメた事があった。私が説得に応じないと分かると、今度は逆に脅しを掛けてくるのだから面白い。

次の会社からの問い合わせがあれば、困るだろうというわけだ。そこで私がラオス政府軍からの招待状を示すと、今度は周囲の連中まで沈黙してしまった。まさか戦争真っ只中のインドシナへ出向くとは、誰も予想しなかったに違いない。私は踵を返すと、意気揚々と退職したのだ。

その後の活躍は説明するまでもなかろう。さて貴方からの相談だが、こういった時は会社の相談役に話を持ち込めばよい。文字通りどんな相談にも乗ってくれるからだ。給料に対する苦情であれ上司への不満であれ、ここぞとばかりに吐き出してやろう。追って連絡が来るはずだー

345 :
>>342
軍隊時代はよく飲んでいたが、最近はめっきり酒量も減ってしまったようだ。フランス外人部隊では中尉待遇だったので、よく将校用のクラブで出向きアルコールを愉しんだものだ。だが時に下士官を連れて酒保にも出掛けたのは言うまでもない。目的は兵卒と話をする為であった。

だが私が中尉だと知ると、殆どの者は怪訝な表情を向けてくる。そこで私はウイスキーを一本買い、「軍曹、この瓶の攻略は君に任せる!」と甲高い声で恰好付けるわけだ。そのお蔭か、ある伍長は私に「地獄でもどこでも付いて行きますぜ」と声を掛けてくれたのだから面白い。

インドシナでは空軍の連中と親しくなり「救援乞う、ジャック・ダニエル」と合言葉を作ったものだ。だがこれが「救援乞う、ストロング・ゼロ」では何か味気ない。やはりアルコール含有は高いほど良いと言えるだろう。ちなみに私のお気に入りは、サントリー・オールフリーだ−

346 :
さて安室女史が引退するようだが、私も当時を思い起こせば実に感慨深いと言えよう。周囲では「アムラー」なる若い女性が賑わい、茶髪や細い眉、ミニスカートに厚底靴が定番であった。自分の生き方を貫く若い女性が増え、大きな社会現象ともなったのは言うまでもない。

一方、当時の私は言わずと知れた「ツゲラー」の一員であった。GIカットや鋭い眼光、野戦服やハイカーシューズを常に身にまとっていたのだ。この野郎とばかりにマイペースを貫く若い男性が増え、大きな社会問題となったのは言うまでもない。一部では信者とも呼ばれた。

社会現象評論家の田中氏によると、「両者とも当時多くの若者を虜にした点では同じでしょう。安室さんは女性の憧れの的であり、一方の柘植さんも強い男性の象徴でした。安室さんに憧れダンサーになった者、柘植さんに憧れ傭兵になった者、今はどうしているのでしょうかー」

347 :
先生!
先生の人生を変えた映画とかありますか?
私はランボー1です

348 :
>>347
人生を変える程の作品は無かったが、大いに勉強になった映画は沢山あると言えよう。一例を挙げれば黒澤明監督の「七人の侍」で、加東大介の台詞「走れなくなったら死」には大いに感銘を受けたものだ。他にも外人部隊を扱った「ボー・ジェスト」や「モロッコ」あたりかー

マコーレ・カルキン主演の「ホーム・アローン」シリーズも中々ナウい映画だったと言えるだろう。知恵を駆使して泥棒をやっつけるわけだが、いくつかの戦法には大笑いしたものだ。だがやはり子供だったからか、戦術展開において些かお粗末さが見られたのは言うまでもない。

もし私が出演していたなら、あの半分の時間で完結していたに違いない。もちろん少年時代にだ。そもそも泥棒が生き残っている時点で、マコーレ少年は実戦経験に乏しい人物だったと推測される。戦火を潜り抜けた者なら、例え少年でも相手に対して必ずトドメをさすからだ。

「ランボー」シリーズも当然挙げられるだろう。ランボーの戦術は中々凝っており、私も同じグリンベレー出身として高く評価している。惜しむらくは一部の場面で全自動射撃している点が少々気になった。私なら弾の浪費防止や命中精度を上げる為にも半自動で撃ったであろう。

やはり大のお気に入りは、若かりし頃のセガール作品だ。彼の戦術は実に素晴らしく、周辺の物を巧みに使いこなしている。「沈黙の戦艦」では工作室での格闘が素晴らしく、全て特殊部隊の動きであった。ただ最近は肥え過ぎており、増毛も少々不自然だ。髭はお似合いなのだがー

349 :
先生!
日本で民間軍事会社は作れないのでしょうか?

350 :
>>349
以前にある日本人男性が、企業向けの危機管理コンサルトの会社を起ち上げていた。表面上はコンサルティングだったが、実体は外国、特に危険レヴェルの高い国々の大使館や日本企業に傭兵を派遣していたのだ。だが市場規模が小さく、採算はあまり取れなかったらしい。

私の知る範囲では、現在数十名の日本人が海外のPMC-民間軍事会社に所属している。彼らの一部はイラクやアフガニスタンで戦闘を経験しており、数人は既に帰国しているとの事だ。余談だがイスラム国にいた日本人が帰国したとの情報もあり、こちらは大いに心配だと言えよう。

さて海外のPMCとなると本格的だ。市場も戦闘から施設警備、要人警護から輸送警備まであり、組織の規模も桁違いだ。以前にイラクで死亡した斉藤氏は、この輸送警備に従事していた。ハートセキュリティのメンバーで日当6万円だったという。輸送トラックの車列にいたのだ。

一時はPMCのメンバーには特殊部隊出身が多くを占めたが、近年は保険金が高騰したせいもあり、主に軍事訓練にまわるケースが多くなったようだ。一方で人件費の安い国から人材を集め、また現地で調達するとの寸法らしい。ヴェトナム戦争におけるメオ族の活用に近いだろう。

このPMCの存在は、政府や企業が懸念するいくつかの問題を解決するだけに、今度も世界中で拡大していく公算が大きい。一例を挙げれば、国際世論や国民感情の為にどうしても紛争国から手を引く必要があった場合、後の治安維持をPMCに依頼するケースが増えているのだ。

事実、中国は近年自国のPMCを活用しているようで、主な目的はウイグル族への対策や、他にはシルクロード周辺国での警備に従事しているという。現地中国人の保護や、油田や鉄道を警備する目的であり、正規の軍隊が活動しにくい個々の条件や障壁を軽々と越えてくるのだ。

351 :
さてPMCの急増だが、やはり大戦後の余剰人員と無関係ではあるまい。特殊なスキルを持った者達が民間に下り多くの会社を起ち上げたが、PMCもその中の一つであった。内容も戦闘や後方支援だけでなく防諜やサイバー・宇宙産業まで幅広く、一方で独裁者が雇うケースもある。

他にも海外で活動するNGO団体がPMCを活用する例が増えているという。なぜなら身代金より安く付くというのが、その主な理由だ。時の政権へのダメージにも繋がる為に、政府自身がPMC活用を勧めるケースも多いらしい。他にも海賊対策や原発対策が、今後増えてくるであろう。

余談だが、もし当時のオウムが潤沢な資金を背景にして、海外のPMCに支援を依頼していた場合、東京は地獄絵図となった公算が大きい。事実オウムに欠けていたのは軍師の存在であり、戦略や戦術に秀でている者が一人もいなかった。ロシア側は兆候を掴んでいたようだがー

さて日本の場合だが、今後は大規模な災害派遣や近海での警備が益々重要となるだろう。そこにPMCの付け入る理由が考えられる。つまり海外のPMCのように基地警備を担うわけで、人材不足を補うだけに有効と言えるだろう。予備兵の少なさを解決する分、忠誠心の問題が残るがー

352 :
先生!
入れ墨はともかく好きな総合格闘家が癌で亡くなってしまいました
あれだけ体を鍛えた肉体でも癌になってしまうものなのでしょうか?

353 :
先生!
めいろま氏をどう思いますか?

354 :
>>352
全くもって残念だと言えよう。山本KID選手は実に素晴らしいファイターであった。特に2004年大晦日の魔裟斗選手との対戦には、大いに盛り上がったものだ。魔裟斗選手がダウンした場面では私も思わず拳を振り上げてしまい、ついつい格闘技教官の血が騒いでしまったがー

さて癌についてだが、やはり若くして罹ると進行が速いだけに始末が悪い。もちろん生活習慣など諸々の原因もあるが、遺伝も大きな要素だと聞く。やはり健康体を維持する為には少なくとも免疫機能をフル稼働させたいものだ。近年は体温の低い者が多いだけに要注意だろう。

それにしても惜しいファイターを亡くしたものだ。彼は刺青の外見とは裏腹に実に優しい心を有しており、それがよりファンを魅了したのだろう。同時に癌という病気の恐ろしさを痛感した次第だ。T-boysとしては、定期的な健康診断を軽視してはならないのは言うまでもないー

355 :
>>353
初耳だったので少し本のタイトルを見てみたが、なかなかナウい指摘がある反面、全体的には日光の手前と言うべきかー。テンポある風刺でスッポンスッポン切って行く様は確かに小気味良いが、海外と日本との比較において、先入観が大いに入っている点が気になってしまった。

特に英国を持ち上げ過ぎており、私に言わせれば、軍事面や危機管理分野に疎い人物だと推測されよう。一例を挙げれば、現在の英国がテロリストの供給源となっている点に一切触れておらず、特に旧植民地出身者の脅威に気付いていない。このままでは九死側に回る公算が大だ。

だが日本人特有の考え方を「空気の読み過ぎによるセルフ洗脳」と指摘してる辺りは、幾度も頷いてしまったがー。確かにそういった面は否めないが、一方で感情が先行している文章が目立つのだ。もし私が対面したなら、「そんな事より痩せろ」と一喝するのは言うまでもないー

356 :
先生!
また警官殺しが発生してしまいました
防ぐ手段は無いのでしょうか?

357 :
>>356
加害者の名を聞いて一瞬、相沢三郎の再来かと思ったのは言うまでも無い。

358 :
>>356
またもや悲惨な事件が発生してしまった。犯人は大学生だったようだが、推測するに目的は近くの中学校襲撃ではなく、恨みか何かである特定の人物を殺害する計画だったのではないか。その後の自殺も含めて拳銃が必要となった。時間帯から見ても、その公算が大きいと言えよう。

予め刃物とモデルガンを準備しており、しかも午前四時で落し物は現金だった。警官側としてはどうしても書類作成の必要があり、そこを襲い奪う計画だったに違いない。実は落し物を届け出た場合、書類作成に結構時間を費やす。警官は聞き取りしながら、項目を埋めるわけだ。

この時、立ち上がりざまに机の上から襲撃を受けると致命傷を負いやすい。なぜなら日本の交番は例え机の配置を工夫しようが、相談者と警官が同じ高さだからだ。襲撃者にとっては同じ高さか、もしくは低い者が襲いやすい。一方で相手が少しでも高いと二の足を踏んでしまう。

事実米国の殆ど警察署では、相談を受ける警官は必ず高い位置におり、手前の机も幅が広く乗り越え不可能となっている。警官からしたら顔しか見えないが、当然後ろにも警官が常駐して様子を伺う。米国でも一応警告はするが、相手も拳銃所持なら当然頭部を狙いジ・エンドだ。

さて今後の対策だが、とりあえずは高さを変える事だろう。多少威圧的なイメージになるかもしれないが最早やむを得まい。次に落し物の書類作成を直接パソコン入力にしてはどうか。これだと警官の視界に一応は入るからだ。一部の監察では既に取り入れているらしいがー

私の知る範囲では、単独で調書を取る場合、忘れた漢字を調べる為に何度もスマホを使う刑事が多いと聞く。今後は相手の表情を見ながら直接入力に切り替えるべきだろう。他にも常時二人態勢がのぞましいが、地域によっては不可能だ。まあ二人いるなら最低同室にいるべきかー

359 :
さて南北会談が行われているが、予想通り合意文書に署名したようだ。彼らの最終目標は終戦宣言や南北統一であり、裏では南北鉄道の計画が着々と進んでいるに違いない。一方で米中貿易戦争における応酬が激しくなっており、私の推測では第4弾も時間の問題だと言えよう。

トランプ大統領は東西冷戦に終止符を打った故レーガン大統領の功績を高く評価しており、おそらく根を上げた中国側に最終的に白旗を挙げさすとの寸法だろう。よって今後も圧力を強め続け、事実ウイグル族の問題にまで波及しているのだ。かなり長期的な戦略だと思われる。

日本側としてはロシアや中国との関係を含め、今後の舵取りは実に難しくなってくるだろう。一部企業は中国を脱出したようだが、移転先はインドなど外国のままであり、国内の空洞化が進んでいる。また事実上の無借金経営の企業が増えており、銀行にとっては厭な状況だろうー

360 :
先生!
先生は安倍晋三総理をどう思いますか?

361 :
先生!

某芸人コンビの某村が未成年者相手にやらかしてしまいました!

この手の不祥事は、芸人に多いように感じますが、先生はどう思われますか?

362 :
>>359
先生、南北統一が実現したら、文大統領と刈り上げニイチャンのどちらがトップになるのでしょうか?

363 :
>>360
まずは印象としてツキのある人物だと言えよう。過去に遡ると、世界的な動向や、また彼自身は不調の時でも敵側が勝手に自滅したりと、実に運の強い場面が見受けられる。特に二度目の総裁就任から顕著と言えるだろう。こればかりは持って生まれたものなのは言うまでもない。

国際的な舞台では堂々とプレゼンテーション-プレゼンしており、下を見る回数の極度に多かった過去の総理と比べても見栄えは十二分に良い。一方で交渉時には押しの弱さが垣間見えるケースがあり、次の三年は押しの強さを発揮してほしいものだ。だがこれは国内事情もある。

日本には他の先進国のような対外的な情報機関がない為に、どうしても遅れを取ってしまうからだ。本来ならギヴ・アンド・テイクだが、日本は強く出れない。彼は次の三年で憲法改正に力を入れるようだが、同時に日本初の情報機関の創設にも力を入れてみてはどうだろうか。

特に近年動向の激しい朝鮮半島分野など、あの米国でさえペースを乱されているのだから始末が悪い。兵器輸出などテロ対策にも結び付くだけに、国内外的にも得られるものは大きいはずだ。別に大規模でなくとも、当初は北東アジアに限定するだけでも需要は大きいと言えよう。

さて今回の総裁選だが、当初は地方票もかなり優勢であった。だが完璧な勝利を得ようとする余りに、その反動が出てしまったようだ。これは戦場でも同様で、深追いが時に裏目に出るケースがある。今回の総裁選で言えば農水大臣への失言や、地方へ念を押し過ぎた点だろう。

憲法改正における国民投票では同じ轍を踏んではなるまい。さて今後の内閣改造だが、敢えて防災相を起ち上げ、石破氏に打診してみるのもナウい。余談だが、今後は米中貿易戦争の煽りでガソリン価格がますます上がる公算が大きいのだ。生活を直撃するだけに実に始末が悪い。

364 :
>>361
やはり芸人というだけで、若い女性に人気があるのだろう。私に言わせれば女子高生のセンティメンタリズムに匹敵する愚行だと言えよう。私も過去にテレヴィで多くの芸人に接したが、残念ながら私より前腕部や脛周りの太い芸人にあった事がない。所詮芸人とはそんなものだ。

もちろん未成年側に非があるケースもある。一例を挙げれば年齢詐称であり、年齢を多めにサバを読むのだ。私もカタンガ傭兵隊やフランス外人部隊、グリンベレーで年齢を詐称した事はあったが、これは若いと莫迦にされ軽く見られる為である。このケースは例外だと言えよう。

さて不祥事が起きた時に大事なのが、相方の発言である。なるべく早くに公の場で謝罪する必要があるが、ここで言葉選びを間違えてしまうと一連托生となるだけに始末が悪い。むしろピン芸人になったのだと楽天的に考え、その晩は一杯飲んで綺麗さっぱり忘れてしまえばよい。

365 :
>>359
朝鮮半島の南北統一に向けた方法次第だと言えよう。米国のシンクタンクでは一つの方法として、当初非核化を進めつつ経済制裁を解除、同時に経済的支援を推し進め、南北の格差を減らす同時に北の国民統制を解決するのだが、一番のネックは両国の国民生活レヴェルの差だ。

いくら東西ドイツの統合に倣おうが、やはり一番の大きな障害は金王朝だと言えよう。そこでとりあえずは一国二制度を維持し、頃合い良しと統一選挙との寸法だろう。だがこれは米国が今後続くであろう米中冷戦に勝った時のシナリオであり、現状不可能なのは言うまでもない。

以前は軍事力を伴った朝鮮半島統一が濃厚だったが、大きく風向きが変わってしまった。さて日本の役割だが、一番の問題は結局資金面であろう。一説では東西ドイツ統合で掛かった300兆円の倍掛かると計算されており、安全保障以上にコストが掛かる公算が大きいのだー

366 :
さて今回の交番襲撃だが、私が推測するに犯人は当初大人しく座っており、だが両手は机の下で襲撃に備えていた。利き手に刃物、もう片方の手に連射可能なタイプのトイガンを備えていた公算が大だ。周辺住民に評判の良かった警官は、拾得物の書類に記入を始めていた。

そこへ突然犯人が刃物で頭部を刺し、警官が後方へのけ反ったところをトイガンで目周辺を狙う。その隙に机の上を超えて警官に近付き、続けざまに攻撃したのだろう。被害状況から察するに、刃物は細長いタイプだったのではないか。最後は壁に押し付けて刺した可能性が高い。

致命傷を負った警官は振り絞る力で犯人を掴みながらも前方へ倒れ込み、同時に犯人も床へ倒れ込む。そこへ巡査部長が現れ、再度向かおうとするも両手と脇腹に被弾したとの寸法だろう。おそらく犯人は無人の時に交番を訪れ、防犯カメラの有無を確認していたのではないか。

だからこそ人通りや車の往来のない時間帯を選び、交番へ訪問した。もし拳銃を手に入れたなら、そのまま逃走し特定の人物を狙ったに違いない。さてここから見えてくる対策だが、机を透明なアクリル・タイプにすれば死角が減るに違いない。本来なら透明な仕切が望ましいがー

以前に中村橋派出所であった事件では、犯行時間は午前三時頃であった。目的は銀行強盗や現金輸送車の襲撃で、その為に拳銃を強奪しようとしたのだ。この時犯人は長時間待伏せをしており、やはり交番周辺にも防犯カメラや防犯ライトが必要だろう。当然死角も減らしたいがー

367 :
364は>>362宛だったのは言うまでもない。

368 :
先生!
中国人観光客がスウェーデンでやらかして
国際問題になっているようですが
中国といい韓国といい民族性みたいなものはあるのでしょうか?

369 :
>>368
私も映像を確認したが、警官の死角で転倒したり等、明らかにカメラを意識した動きで思わず失笑してしまった。一方でスウェーデン警察やホテル側の判断は当然と言えるだろう。背景にはダライ・ラマの訪問や書籍に関する問題があり、かなり神経質になっているに違いない。

中国人の民族性だが、世代間の違いもあり一概には言えないが、ゴネ得が蔓延しているケースもよく聞く。だが近年は逆に、新興国からより多くの融資をゴネられているのだから面白い。だが台湾や香港、ティベットにウイグル、この四項目は彼らを大いに警戒させるようだ。

一方で中国の危機に対するシミュレーションが近年目立つ。一例を挙げれば先日の関空水没において、中国の大阪領事館の動きには驚いた。一方の台湾側は手を拱き批判を浴びたのに対し、中国側は数台のバスを用意し、これは東日本大震災でも同様の動きをしていたのである。

韓国人の民族性だが、各地での銅像建設など未だに恨の意識が強い。国際社会も戦争賠償金だから当然だと、一部韓国拠りとなっているのだから敵わない。だが危機管理においては、以前の黒人暴動においても韓国人の団結が目立った。やはり緊急事態には兵役が役立つのだろう。

私の知人の一人である韓国人も、有事には戻る部隊や待機場所が決まっているという。彼と一度某国の射撃場で互いの腕を競い合ったが、彼は徴兵時代のせいか軽いアルコール中毒に罹っており、指先が常時震えていたのだから始末が悪い。当然私の圧勝だったのは言うまでもない。

さて今回の観光客トラブルだが、今後の日本も決して他人事ではあるまい。スウェーデンの現地ホテルは毅然とした態度を取ったが、果たして日本の旅館はどうだろうか。おもてなしを売りにしている分、拡大解釈される危険性があるのだ。必ず発生するだけに注意が必要だろうー

370 :
先生!
行楽日和の三連休ですが手持ちのキャッシュが底をつき
二進も三進もどうにもブルドッグな状態になってしまいました!
こんな時はどうすればいいですか!

371 :
>>370
そんな時にはこの野郎とばかりに寝てしまうに限る
体力を温存して夢うつつの連休が開けたら存分に労働に励んで次の休みの資金を調達するのだ

372 :
先生!
先生は素手で刃物を持った相手に勝てますか?

373 :
>>370
これは実によくあるケースだと言えよう。何の事はない、私もそうなのだ。だが決してあきらめてはなるまい。こういった状況に陥った場合、私はよく独り言ちていた。するといつの間にか気分転換が出来るのだから面白い。なるべく大声で、短いフレーズがお勧めだと言える。

もし近くに公園があれば、ここぞとばかりに出掛けてみるのも一考だろう。私なら公園に一周数十メートルの円を書き、そこをひたすら走ってしまう。いわゆる根気を養う為であり、同時にスタミナが付くのだから有難い。だがそんな時、公園に突然乱入者が現れる事がある。

まず多いのが近所の小学生で、彼らは人のトレーニングを邪魔するのだから敵わない。先日も私が走っていると、はしゃぎながら後ろを付いてくるではないか。それも結構速いのだ。追い抜かれたら大恥なので、私もこの野郎とばかりに速度を上げてやる。結局は私が勝ったがー

先週は、なんと若い女性グループが公園を訪れたのだ。見たところ、安室女史のコンサート帰りらしい。そこで私もさりげなく、安室女史のヒット曲「Walking in the park」を披露してやった。私が軽快なリズムで踊り出すと、突如こちらに興味を持ち始めたのだから面白い。

そこで頃合い良しと彼女らのベンチに近付き、「実は私もアムラーなんだ…」と話し掛けてみた。案の定、話は大盛り上がりで、時が経つのを忘れ皆で大笑いしたものだ。別れ際に連絡先交換を申し出てみたが、彼女らも忙しかったようで早々と帰って行ったのは残念だったがー

374 :
>>372
当然対ナイフ格闘の訓練を終えているので、ある程度は可能だと言えよう。戦場では敵兵一人に対し30秒以上時間を掛けれない。なぜなら常に複数の敵を想定しているからで、出来るだけ短い時間で決着を付けるのが常だ。同時に必ず止めをさす必要があるのは言うまでもない。

ナイフを持った相手と素手で戦う場合、一番重要なのは間合いだ。つまり重要なのは足の動きである。だが狭い場所だと動き回れないので始末が悪い。だが引いてしまうと必ずやられるのだ。一般人の場合、大抵は後ろに引くと足が揃い正面を向く。そこを致命傷を負うわけだ。

もし身の周りの物があれば、即座に掴む事だろう。何でもよいが、出来れば重量物か長物がよい。何も無ければ上着や靴であろう。靴も安全靴なら両手に持ち替え、十二分にナイフに対抗出来る。だが重要なのはナイフを叩き落とすのが目的ではなく、相手ごと斃す事だろう。

米国では突然ナイフで襲われたケースを想定し、帽子で防御する事を勧めている。大リーグの影響などで帽子を被っている国民の割合が多いからだ。そこで帽子の裏側に錘を付けたり、ツバの部分に鉄板をし込んだりするのだ。もちろん拳銃があれば、それが一番使われるがー

さてナイフは狙われた者からすれば、縦に細く見えるので動きが捉えずらい。そこで軍隊では握り手や前腕部を追うように教える。そこを捌いたり掴んだり、蹴ったりするわけだ。だがこれは専門の訓練を受けていないと中々難しいだろう。そこで一般人は、やはり物を使いたい。

一例を挙げれば、防犯スプレーやポケットに入った複数の硬貨だ。他にも灰皿や傘、大型の水筒が役立つ。当然これらを使った訓練を繰り返す事で、同じような形であれば別の物でも戦えるのだ。大事なのは使い方であり連続技だろう。最終的に狙うべきは人体の急所となる。

375 :
ここからは少し物騒な話になるが、対ナイフ格闘を習う場合、実は同時にナイフ格闘を習っておくとよい。なぜなら攻撃技や間合いが掴めるからで、ナイフとて決して万能ではないのだ。日本刀ならかなりヤバいが、ナイフだと形状にもよるが、実に欠点も多いと言えるだろう。

一例を挙げれば、山刀などは叩き切る事が可能だが、重いので連続技が難しく、また疲れやすい。市販の包丁も人間を切付けた場合は、すぐ脂で切れなくなる。一方でダガーナイフは両刃なので血や脂が付きにくく、力がなくても繰り返し刺せる。だから禁止されて当然であった。

ナイフによる攻撃方法だが、過去の犯罪を見ると大抵は斬り付けるか刺している。だが一口に刺すと言っても小刻みに刺してくる場合と身体ごと押し付ける方法があり、注意が必要だろう。だが絶対に壁を背にしない事だ。広く高いスペースへ逃げるのが鉄則の一つである。

現在、世界中で無差別殺傷やテロが起きており、刃物を使った事件も絶えない。万が一鉢合わせた場合は走って逃げる事だろう。この時後ろを振り返りながら走ると、何かでつまづいたり、人や物にぶつかり転倒してしまう。前方だけを見て、出来るだけ遠くへ逃げる事だろう。

もし狭い建物内等で遭遇した場合は、鞄や傘など何かを持つ事である。防御創だけでは致命傷にはならない。だが防御だけでは時間の問題となる。やはり蹴りなどの組み合わせが必要だろう。防犯スプレーがあれば、噴射すると同時に横に動きたい。小刻みの噴射が良いだろう。

傘の場合は叩くのではなく突きに徹し、間合いを保つわけだ。米国で人気のあるタクティカル・ペンには、先端に突起物がある。これは攻撃に使うと同時に、最悪は相手の皮膚片や血を付着させて、後々の捜査に活用するだめである。これは爪や歯でも可能なのは言うまでもないー

376 :
先生!
グリンベレーは身近な物で爆発物を作れるそうですが
先生も出来ますか?

377 :
>>376
もちろん不可能だと言えよう。確かに正規のグリンベレー隊員なら、市販の物を組み合せて、即席の爆発物を作れるだけの教育を受けている。故三島氏は本の中で一部触れており、だが仕掛ける場所や、各種爆発物における特徴などを把握していないと、その効果は薄いようだ。

実はこの爆発物に関して、当局は非常に警戒しているのだ。現在警察庁警備局の指示「兆対策」において、各課は独自の捜査を展開している。特に公安捜査においては、あらゆる手法を用いているのは言うまでもない。だが近年は、図面や材料が簡単に手に入るだけに始末が悪い。

厄介なのは興味本位やネット上での自慢など、過去の犯罪とは異なった動機が増えている点だろう。当然彼らが勧誘される危険性もあり、また一般市民としては何か異変を感じたなら、迷わず通報する事が重要となる。やはり知識とは使い方次第であり、同時に知恵が必要なのだ。

さて爆発物対策では、例えばニューヨークの場合は二十四時間体制で監視カメラをモニターしており、バッグが通りに置かれたなら即座に通行規制が掛けられる。他にも各種認証システムやプログラムなど多岐に渡り、国土安全保障省を筆頭に万全の態勢が取られているのだ。

日本の場合も警視庁公安部を筆頭に、あらゆる情報を精査し、少しでも引っ掛かった人物は丸裸となる。この公安捜査は最近では組対も取り入れており、黒社会の状況を把握している。一方でローン・ウルフには世界中が悩まれており、サイバー空間で伝染するだけに始末が悪い。

私が気掛かりなのは、米国の航空会社が粉塵爆発対策の為に持込み禁止品を増やしたのに対し、日本側はまだ何もしていない点だろう。一方で公安機動捜査隊のレヴェルは高く、隊員は各種特技を有している。だがネット上では「悪魔の母」などが拡散しているだけに厄介なのだ。

今後は安易な動機から事故にあう者が増えるのではないかー。また日本も諸外国のように、爆発物に関する法整備を急ぐべきだろう。現在の米国や英国では、常に通信傍受が行われ、当然サイバー空間においても専門の組織が動いており、あらゆる角度から分析しているというがー

378 :
今でも仙台東署の交番には献花が絶えないという。日頃から住民目線に立った、地域に愛された交番だったに違いない。被害に遭った警官は過去に野球やラグビーをしており、また年齢的に見ても基礎体力は高いレヴェルにあったはずだ。一方で犯人は背丈はあるが華奢であった。

さて後出しになってしまうが、一住民として、交番勤務の警官になったとの想定で対策を考えてみたい。まずは机の透明化により犯人を準備段階で気付けるだろう。次に拾得物の書類をパソコンによる直接入力にする事で、正面を向いたまま視界に入れた状態で犯人に対応出来る。

当然防刃服や二人態勢は望ましいが、後者は地域によっては不可能と聞く。もちろん各種逮捕術や拳銃の扱いは訓練されており、襲撃時にはナイフを両手で抑えて、壁に押し付けるよう訓練される。だが不意に襲われた場合は、どうしても後手を踏みがちとなってしまうのだ。

そこで交番の場合は、来訪者の座る椅子は車輪付きではなく、四足の頑丈なタイプがよい。これだと咄嗟に立ち上がれない為だ。もし怪しい動きをすれば、即座に机を押してやる。椅子と机で犯人を一時的に固定するわけだ。それをすり抜けてきたら今度は机の引き出しの出番だ。

予め引き出しを二か所ほど抜ける状態にしておき、これを盾として扱うのだ。当然ボウガンなど飛び道具も防げる構造にしておきたい。他には催涙スプレーの装備だろうか。ノートパソコンも盾に使う事が可能で、また書類を挟むバインダーも、使い方によっては戦えるだろう。

ちなみに拳銃使用においても考え方を改めるべきだろう。警官が拳銃を使用した場合、監督者が使用は適切だったと述べるが、理由は組織防衛の為である。実際は左遷される例が多いのだ。米国のように過剰防衛になるのも問題だが、やはり日本の場合は制約が厳しいと言える。

過去、警察では神奈川県警と大阪府警が鬼門と言われた。だが今後は交番が鬼門となるのではないか。また犯行というのは、実に一瞬で終わる事が多い。戦場では例え女子供だろうが、全て敵と見做して対応する。しかしながら交番では難しく、当分の間は試行錯誤が続くだろうー

379 :
先生!
先生は神や仏を信じていますか?

380 :
先生!
米軍の開発した戦場鍼治療をどう思いますか?

381 :
>>379
私の場合、剣豪宮本武蔵と同じく寺社に対して敬いはするが、決して願をかけしたりはしない。なぜなら自らの基礎体力だけで生き抜いてきたし、これからもそうするつもりだからだ。だが年始年末に訪れた際は硬貨を投げ入れたり、手を合わせたりするのは言うまでもない。

ある時、読者の一人が私に向かって「柘植教を創ってください!」と叫んだ事があった。私が怪訝な表情をしていると、どうやら本気らしい。そこで私は「宗教は阿片である」とレーニンの言葉を引用してやったのだ。彼の目の輝きが尋常でなく、一抹の不安を覚えたのであった。

確かに不幸ごとが続くと、何かにすがりたくなるだろう。だがそういった場合は大抵判断力も低下しているので、深みに嵌ってしまう公算が大きい。私の知る範囲でも、それで二進も三進もゆかなくなった者が3名いるのだ。あくまで周辺の話なので、決して少なくない人数だろう。

一方で巷で流行りの占いも胡散臭い。ある時、私の手相を見た老婆が「あなた、あと3年よ」と言い放った。何の事はない、私はそれ以後も半世紀以上健在だし、一方でその老婆は3年後には体調を崩し姿が消えてしまった。正しく「当たるも八掛当たらぬも八掛」だと言える。

余談だが、時たまメディアを賑わす「〜の神様」という表現も怪しい。これは「カリスマ〜」にも一脈通ずるが、大抵は紛い物の類と言えるだろう。一例を挙げれば、あの辻政信中佐はなんと「作戦の神様」であった。一方で「歩兵戦闘の神様」こと中根兼次中佐は本物であったがー

私も過去に一度、「カリスマ美容師」のいる某人気店に出掛けた事があった。開口一番「GIカットに頼む」と言うと、その美容師は怪訝な表情をしたままだ。そこで「私は元軍人だ」と伝えた所、なんと丸坊主にしたのだから堪らない。やはり称号の類に惑わされてはならないー

382 :
>>380
これは中々ナウい試みだと言えよう。私の知る範囲では、確か2010年頃に空軍の軍医が始めたが、これが意外にも兵士の間で大人気となったのだから面白い。特に痛みや不眠に効果があるらしく、ある統計では8割以上の兵士が痛みを軽減出来たとの事だ。他にストレスにも効く。

米国ではBattlefield AcupunctureーBFAと呼ばれており、特徴としては早くに効果が出る事や、治療具の運搬が容易な事が挙げられるだろう。だが全ての兵士に万能なわけではなく、感染症の疑いのある兵士や、他にも皮膚にケロイドのある兵士には他の方法が処方されるのだ。

鍼は特殊な形状となっており、かなり小さい。兵士はヘルメットを被ったまま耳に鍼をしたり、他にも肩や腕、腰や足に行う。だが最前線に近い場所で行う時は耳が圧倒的に多い。耳には多くのツボが集まっており、これは耳つぼダイエットが流行っている事からも明らかだろう。

アフガニスタンでも戦場の兵士がBFAを好んだと聞く。私がインドシナにいた頃はBFAは無かったが、私が独自に開発した足つぼマッサージを施していた。休憩の際に足裏や三里を押して、疲労を恢復していたのだ。仕上げとして、ベビーパウダーを振りかけたのは言うまでもない。

ちなみにBFAは戦線を離脱した兵士にも効くらしく、米国で問題になっている後遺症対策にも効果が期待される。日本においても不眠や鬱病などに期待出来るだろう。過去の戦場では、多くの場合モルヒネが使われた。実際に私も救出作戦で使った事があり、確かに効果は大きい。

だが常習性に繋がる危険性があり、事実ヴェトナム戦争後には米国内でドラッグが蔓延してしまったのだ。もちろん毛沢東の作戦もあったのだがー。BFAの注意点としては、予め必ず消毒をする事だ。もし私なら軍医なら、気付け用のウイスキーをぶっ掛けた上で行うに違いない。

だが一抹の不安としては、元軍人が日本に旅行に訪れ、耳つぼマッサージ店に入った場合だ。マッサージの最中に突然フラッシュバックに襲われ、突如暴れ出す公算が大きいのだ。私の場合はヘリコプターの爆音に悩まされ、よくフラッシュバックが発生したのだから堪らないー

383 :
先生!
朝鮮が南北統一したらどうなるのでしょうか?

384 :
先生!太平洋を49日間漂流していた少年が無事生還したそうです
インドネシア名誉T-boyの称号を贈呈してはいかがでしょうか?

385 :
>>383
ずばり北朝鮮次第だと言えよう。現在進行中の米中冷静の間で、乾坤一擲の大勝負を求められているのが北である。もし北が核や弾道ミサイルを廃棄して開放政策に向かった場合、トランプ大統領の提案する絶対君主制国家が誕生する。これは北にとっても好都合となるだろう。

当然中国にとっては外堀がなくなる危険性があるが、911の影響で一度は延期しているだけに今回はどこまでねばれるか。貿易戦争における追加関税の上に、少数民族やサイバーの問題まで徹底すれば二進も三進もゆかなくなる。さて統一方法だが、高麗連邦構想に近いだろう。

これは当時の金日成主席が提案した南北統一の方法であり、今回ここに含まれて来るのが在韓米軍の撤収である。一方米軍は台湾への米軍基地建設に取り掛かるとの寸法だ。事実米議会では台湾を擁護する法案が続々と通っており、だが一番の問題は経済レヴェルの差だろう。

当然日本には、非核化に加えて南北統一にまで多額の支援が求められてくる公算が大きい。トランプ大統領は当然二期目も狙っており、中間選挙は貿易戦争で勝利を治め、本選挙までには終戦宣言や南北統一に大きな道筋を付けたいのが本音だろう。だが中国も黙ってはいない。

主に西に注力していた一帯一路構想が最近東に傾き始めており、当然北朝鮮を取り込むだめであろう。さて次回の米朝会談の候補地だが、本命のJSAはまだ早い。そこで有力なのがスイスやスウェーデンであり、双方とも中立国監視委員会のメンバーなのは言うまでもない。

386 :
>>384
当初18歳の少年が49日間の漂流から生還と聞いて吃驚仰天したが、発見時の少年の写真を見て二度驚いてしまったのである。少年は船上で腰を落としたまま柱に掴まっており、あの構えならM72対戦車ロケット砲を持っても様になるだろうなと、妙なところに感心してしまった。

さて話が逸れたが、彼の生存術は大いに誉めてよい。まず魚の摂り方を熟知していたのがポイントだろう。他にも調理の為に船体木材を使ったり、また飲料水の確保として一度服に水を染み込ませている点である。多少のろ過機能に加え、少しづつ飲む事で塩分濃度を抑えたのだ。

喉が渇いたからと海水を一気に飲んでしまうと、最悪死んでしまう。実験では1日あたり真水200mlと海水100mlが安全と言われており、少年の場合は魚からも水分を補給した。まあ本来なら衣類の布に加え、砂や砂利や木炭があったなら、より飲料に適した水を得られただろう。

だが何より凄いのは少年の精神力である。長期の孤独に加え、数台の船が通り過ぎたとの事で絶望感にも幾度も襲われたはずだ。それでも決してあきらめずに見事生還を果たしており、T-boyの資格十二分だと言えよう。いきなり大尉、いや中尉辺りの階級を与えてもよい。

1982年に大西洋を漂流したスティーヴン・キャラハンは、同じく魚を食したが、水は太陽熱を使った蒸留器で得たようである。だが精神的には何度も参ったらしく、身体の恢復には六週間も掛かったのだ。だがこの少年は救助後に東京や大阪見学を愉しんでおり、いやはや凄いー

387 :
先生!
台風24号が怖いです
直撃したら家が保たないと思うと今から不安です
どうすれば良いでしょうか?

388 :
>>387
台風に関しては、事前の備えが有効だろう。一例を挙げれば、ハザードマップを確認しておき、土地のリスクを知っておくのだ。他にも雨どいや水路の掃除を行い、家の周囲からは強風で飛びそうな物を取り除いておこう。当然早め早めの避難行動を取るのは言うまでもない。

高い所にある家なら窓に強風対策を、低い場所にあるなら浸水対策だ。ちなみに山の斜面近くなら、異音やわき出す水を確認しておくとよい。近年目立つのは台風が直撃しているにも関わらず、多くの車が湾岸エリアを走っている事だろう。これも早めの通行規制で解決できる。

台風通過の際、もし私が室内にいたなら、昼でも厚手のカーテンをして飛来物に備えておく。当然窓辺には近寄ってはならない。これは外国でクーデターや暴動に遭遇した際の生存術と一脈通ずるものがあり、なるべく危険エリアから遠ざかるのが鉄則となる。細心の注意なのだ。

さて今回も気を付けるべきは、やはり台風後の大地震だろう。当然斜面近くが危険となり、また老朽化した電線や電柱も危ない。どうしても外出する者はポンチョを着るが、視界が悪くなるだけに始末が悪い。そこで災害時には、傘や合羽は基本透明タイプが便利だと言えよう。

ドライヴ中に運悪く冠水した道路に突っ込んだ場合、決して慌てない事だ。車中はすぐに浸水しない。私なら専用工具で窓を叩き割るか、もしくは大型のナイフで天井を切り裂くに違いない。だが後者についてはプロフェッショナル以外はお勧めできない。あくまでプロ向けだろうー

389 :
先生!
朝の通勤時に飲酒検問をしたら
逮捕者が続出すると思うのですが
どう思いますか?

390 :
>>389
正しくその通りだと言えよう。だが朝の通勤時は大きな交通渋滞などを引き起こすと同時に、人員の面からも検問は少ない。だが運悪く事故を起こすか巻き込まれた者は、飲酒運転に引っ掛かるのは言うまでもない。厳罰化した手前、統計上都合が悪いという穿った見方もあるがー

私もある一定の不文律を知っているが、ここでは控えておきたい。だが一番の理由はやはり苦情ではなかろうか。実は警察において交通部門が一番苦情が多い。近年は対抗するようにドライヴレコーダーの映像をネット上に流す者が急増しているのだ。分母が大きいからだろう。

また警察だけではないが、各業種において評価やノルマや統計の問題もあるだろう。当然各国の官憲にもノルマ問題があり、FBIやDEAにも多い。特にノルマの問題は時に犯罪に手を染めてしまうだけに始末が悪い。だが近年の飲酒検問の手法は、ずっと以前に比べるとフェアだろう。

実は飲酒検問において、やれば結構引っ掛かると思われるがのが工場などの夜勤である。私の知る範囲でも、かなりの者が飲酒運転が常態化していた。だが厄介なことに、ネット上に飲酒検問の逃げ方など、かなりの情報が出回っている事だろう。これはドラッグも含めてだ。

警察法から見た場合、実は自動車検問は任意活動となる。だが応じない場合は警察官職務執行法二条一項を根拠として停止を求めるのだ。私は憲法改正に賛成する立場だが、この警職法に関しても時代にマッチした内容に改めるべきだろう。困るのはいつも現場なのだから堪らないー

391 :
さて先日の高齢者施設で発生した殺人事件だが、当初は親族間の相続トラブルではないかと疑った。だが犯人が施設構造に熟知している点や、犯行の状況を続報で知るにつれ、怨恨の線が濃厚となったのである。これだけ用意周到な手前、ネジのケースは一種の偽装だと思うがー

残念ながら、この類の事件は今後急増する公算が高い。なぜなら憎悪が急増しているエリアだからである。ちなみに現在の犯罪予測ソフトにおいて、根拠は過去のビッグデータが主であり、一例を挙げれば時間や地域、季節や天候ごとの周期を捉え、パターンを見出しているのだ。

だが欠点として認知出来ていない犯罪を見落とし続け、また新手の犯罪に対しては大きな脆弱性を有している。一方現在研究の進んでいる犯罪予知ソフトは、いわゆる犯罪版ハインリッヒの法則に近く、1つの重大事件の裏には29の軽犯罪や300のトラブルが発生するというものだ。

これを日本国内の高齢者施設や病院に当てはめた場合、今後は重大事件が頻発する可能性が非常に高いのだ。事実多くの施設が小さなトラブルだからと報告義務を怠っており、当局も正確な実体を掴めていない。その内にマグマが噴火し、手に負えなくなるという寸法ではないかー

392 :
先生!
先生のストレス解消法を教えて下さい

393 :
先生、先月NHKでノモンハン事変をやっていましたが、辻政信の息子が「父は一介の少佐で、上に中佐や大佐がいたのに、なぜ父に責任を押し付けるのか」と言っていました。

394 :
>>392
ストレスを解消する方法としては、「忘れる」のが一番だと言えよう。逆にいつまでもクヨクヨしていると、新たなミスを引き起こしてしまう。プロ野球選手でさえミスが続くのだと楽天的に考え、その晩は一杯飲んで綺麗さっぱり忘れてしまえばよい。いわゆる気分転換だろう。

私は元来この気分転換が得意であった。いくら仕事で失敗して上司に怒られようが、一晩経てば全て忘れていたのである。ある時など上司の顔や名前まで忘れてしまい、思わず大笑いしたものだ。だが自分の好きな分野では、抜群の記憶力を発揮したのは言うまでもない。

ストレス解消としては、多分野の趣味を持つと良いだろう。読書やスポーツに加え、何かに熱中するわけだ。もし食べ歩きが趣味であれば、一日20件のラーメン屋をハシゴしてもよい。だが店ごとに必ずメニューは変えるべきで、同じものだけ食べ続けると身体に悪いからだー

395 :
>>393
当然彼らの責任も重大だと言えよう。ノモンハンに関しては、確か服部卓四朗中佐と辻政信少佐が中心となり作戦立案したが、その内容はあまりにもお粗末で、ソ連軍を指揮したゲオロギー・ジューコフ中将は「作戦は硬直して発展性のないもの」と酷評していたのだから敵わない。

だが彼らはその後も昇進を続け、特に辻はその後のガダルカナル作戦においても多くの日本兵を死地に赴かせたのである。確かに学業面においては抜群の成績を残していたのだろう。だが戦場では柔軟な思考が不可欠なのは言うまでもない。特に批判すべきは情報の軽視であった。

軍事パレードからソ連軍の近代化の情報を得ていたにも関わらず、なんと報告者である武官は退役に追い込まれてしまった。残念ながら、このようなケースが一つではないのだ。ヴァルティック艦隊の位置を各港の英国人が把握したように、情報は戦況を大きく左右するのである。

もちろん戦場においては、責任の擦り付けも頻繁に起こる。一例を挙げれば、第一次世界大戦時のフランス政府だろう。責任の多くをマタ・ハリ一人に押し付けて処刑してしまったのだ。私に言わせれば、彼女のスパイとしての活動は日光の手前であった。都合よく葬られたのだー

396 :
先生!
将来を悲観して以来すっかりダメ人間になってしまいました!
これではT-boyとして失格です、どうすればいいですか!

397 :
先生!
台風24号に続き25号も似たような進路を取るみたいです
もう緊張感で胸が張り裂けそうです
どうすれば良いですか?

398 :
>>396
将来を悲観してしまえば、文字通り二進も三進もゆかなくなる。かと言って物事を軽視するのも問題だろう。対策としては、自分の状況や世界情勢を冷静に分析し、近未来予測を立ててしまうのだ。もし外れても、少し先になったのだと楽天的に考えるのは言うまでもない。

そもそも将来など誰にも分からない。特に近年は「天災は忘れぬ内にやってくる」の様相を呈しており、昨日までの生活が一変してしまう確率がかなり高いのだ。一方で、細心の注意が必要だからと常時「小心」でいると、胃潰瘍や円形脱毛症に罹る可能性すらあるだろう。

私は元来楽天的であった。おまけに開き直りも得意であり、何が起ころうが「えい、やっちまえ!」とばかりに対応していたのだ。一例を挙げれば、混雑時の駅の階段を上がっている時に屁をしたくなった場合、貴方ならどうするだろうか。大抵の人間は悲観する公算が大だ。

「周りの連中に莫迦にされ、失笑されてしまう」「次からこの時間帯の電車に乗れない」「周囲が逆上して袋叩きにされるかもしれない」「同じ会社の連中がいれば噂になってしまう」などと、心配の種が尽きないわけだ。一方私なら、この野郎とばかりに迷わず放出してしまう。

理由は簡単で、我慢すると身体によくないからだ。だが後ろに人がいれば失礼に当たる。そこでなるべく音を出さぬようにしたい。これは社会人として常識のイロハだろう。過去に6度ほど試してみたが、一切苦情が来た覚えがない。数人転倒していたが、それは別の理由だろうー

399 :
>>397
ずばり台風の進化だと言えよう。この傾向は今後ますます加速して行くに違いない。だが予め備えておく事で、気持ちに余裕が生まれるのは言うまでもない。人間はシミュレーションなどで一度思考回路を設けておくと、咄嗟の事態にも案外対処できるものだ。自信を持ってよい。

一例を挙げれば、事前に数日間の食糧や水を備えておく事だろう。次に電気の問題だが、余裕のある者は発電機を、他にも小型のバッテリーや電池が役に立つ。私の場合は、ラディオや携帯電話の充電機能が合体した「ソーラー&手回し充電懐中電灯」を常時備えているのだ。

調理には卓上コンロがお勧めで、土鍋があれば米でも美味しく炊けるからだ。ガソリンは満タンにしておき、電気自動車の所有者も十二分に充電しておきたい。今回は関空も早めに封鎖するようで、また鉄道各社も運休を早めるようだ。この動きに各企業も続いてゆけばよい。

台風による犠牲者は、土砂崩れを除けば外出時が多い。そこで家の中に留まるのも一案だろう。台風になると興奮して出掛けたくなる者もいるが、ここは一つ冷静になって頂きたい。特段用事もないのに好奇心から出掛け怪我をするのは、脅すわけではないが明日かもしれないのだ。

今回は太平洋岸、特に湾岸部エリアの道路等で事故が多発するだろう。原因は強風と高潮だ。やはり早めの交通規制を掛けて、被害を少なくしたいものだ。以前に米国で「中心の目にいれば安全だ」と豪語し、上空に巻き上げられた青年がいた。我々は同じ轍を踏んではならないー

400 :
先生!韓国が旭日旗を掲げた海上自衛隊艦艇に反発しているのですが、日本の対応と韓国の対応のどちらに正当性がありますか?

401 :
>>398
先生、素晴らしい回答ありがとうございます!
おかげ様で溜まっていたモヤモヤが放出し、とてもスッキリした気分になりました!

402 :
先生!
大阪で警察署から脱走した男が山口県で身柄確保されました!

403 :
フレデリック・フォーサイスに改宗しようとしたが、「戦争の犬たち」も「アフガンの男(上)(下)」も「アヴェンジャー(上)(下)」も「コブラ(上)(下)」も、無駄に長いだけだった。

404 :
>>400
小野寺防衛相は「国内法令に基づいて対応する」と毅然とした表明をしており、全く問題ないと言えよう。当然国連海洋法条約上も何ら問題はない。一方韓国側は、過去に度々この旭日旗を問題視してきた経緯がある。主な理由は「戦中の軍国主義を想起させる」からだと言う。

ちなみにナチス党旗のハーケンクロイツと旭日章を同一視する者がいるが、双方の歴史は大きく異なる。前者は正しくナチスの象徴なのに対し、後者はずっと以前から存在したものだからだ。だがサッカーの国際試合などではFIFAルールに則り、軍旗の類は使用しない方がよい。

ここで重要なのが、百歩譲って仮に韓国側の要求を受け入れた場合、それで終わりとはならない可能性が高い。逆に次々とエスカレートするのは目に見えており、徴用工や慰安婦の問題にまで波及して来るに違いない。いつも振り出しに戻るのが韓国との合意と言えるだろう。

2015年のユネスコ世界遺産の登録問題でも、当時の韓国外相ユン氏は最終的に日本側をコケにした。岸田氏は考え事をする際に天を見上げる癖があるが、外相当時も同じような心境に至ったに違いない。一方で文氏側は近年支持率が上がりつつあり、わざわざ水を差したくない。

事実日韓合意に関しても、当時設立された財団を死に体だと見做し、日本側の要請に応じない。おそらく現状のままでは日本側へ歩み寄る可能性は低いだろう。北の問題でも主導権を握っていると自負しており、一時軋轢の大きかった韓国財閥との関係も修復しつつあるからだ。

現状では、おそらく年内の文在寅大統領の来日は見送られる公算が高い。だがこれが長期化し、来たる日朝会談へ影響を与える愚だけは避けねばなるまい。北朝鮮の情報に関しては、やはり韓国の国家情報院が主役だからだ。会談日程だが、おそらく来年の夏前辺りではないかー

405 :
>>402
私に言わせれば「ついに捕まったか!」といった感想だと言えよう。報道によれば大阪で盗んだ自転車で逃走、四国で知り合ったホームレスらしき男性と合流し、道の駅で寝泊まりしたり野宿していたという。今回山口県警が、この同行していた男性まで抑えたのは誉めてよい。

逮捕された当時は目が充血していたというから、おそらく十二分な睡眠を取れていなかった公算が大きい。それが判断力の低下を招き、おまけに空腹感が万引きという行為を駆り立てた。現場となった道の駅は結構大型店で、この規模なら私服警備員がいても決して珍しくない。

その辺りを警戒していない辺り、実にお粗末だったと言える。最近の道の駅は警備員の数を増やしており、これは万引き対策だけでなく、車中泊による迷惑行為も含まれていると聞く。一部の者は駐車場に長期間滞在し、トイレの使い方においても実にトラブルが絶えないのだ。

今回のような用意周到なタイプの場合、当初はなるべく遠ざかろうとする。そこで方角を考えた場合、季節も考え南西を目指したのだろう。もし犯人が四国エリアに長期滞在した場合、遍路道の各所にある無料飲食が可能だったが、実際このルートはあの市橋達也も使っていた。

さて何かに紛れるというのは逃走する場合の鉄則の一つだ。気付かれる危険性もあるのだが、地理に疎い事が大きな不安感を生む。そこで他人に頼ろうとする行動に出てしまう。だが遠ざかるメリットとしては、地域住民もまさかと思うだけに目撃情報が極端に減少するのだ。

市橋の場合は日雇労働に従事したり、時には無人島でサヴァイヴァル生活を行っていた。それになりに生存術の知識があったらしく、釜戸を作り自給自足を実践していたのだ。自らハサミを用いて唇の整形手術まで行っており、追い詰められた人間の行動には吃驚仰天してしまう。

ともかく犯人が捕まり、住民及び府警は一安心だろう。今回は女性私服警備員の毅然とした対応が特筆される。だが犯人は最後まで抵抗した辺り、その執念には驚くばかりだ。まあ空腹や疲労や孤独から気が苛立っていた犯人は、いずれボロを出していた可能性が高いのだがー

406 :
先生!
歳を重ねるごとに段々気弱になってきたのですが
これは性格によるものでしょうか?

407 :
先生!
防大以外の日本の大学で軍事学を教えている所はありますか?
その場合、外部の人間も聴講できるのでしょうか?

408 :
>>406
その可能性は大いにあるだろう。若かりし頃は誰しも元気一杯で、ある意味怖い物知らずだ。私も大学一年時にコンゴ動乱に参加したが、常に好奇心の方が上回ってしまい、戦場で恐れを感じた覚えがない。その後も、アルジェリアやインドシナ半島で大いに暴れ回ったものだ。

還暦に差し掛かる頃でさえ、若者三名とテニスコートで喧嘩になりかけた事があり、「一丁やるか」とけしかけたのは私の方であった。だが何事も起こらくなて幸いであった。彼らが生き延びれたからだ。だが最近ではやはり体力の低下が否めず、特に古傷の膝が痛んでしまう。

そこで整体に出掛けると、骨格がプロレス向きだという。だが流石に参戦には自信がない。やはり歳を重ねるごとに気弱になってしまったのだろう。決して貴方だけではない。だが若々しく見せる為にも、常にナウい言葉を使いファッションに気遣い、ヴイヴイ言わせたいものだ。

一方で、歳を重ねるごとに強気になるのがオバタリアンだ。阪神大震災においても、「食事が冷たい!」などと文句を抜かしており、厚かましい事この上なかった。レジで割り込んで来るのも大抵はこの連中だ。遂には早く行けとばかりにカゴで押してくるのだから、始末が悪いー

409 :
>>407
残念ながら日本には殆ど無いのが現状だろう。軍事学とは本来平和を希求する為の学問である。だが一部連中はすぐにアレルギーを起こすのだから始末が悪い。まるで鬼畜米兵と言って、英語を一切排除した戦時中の有り様だと言える。軍事力の本質を研究する機会すらないのだ。

ご存知のように防衛大学では「防衛学」を学んでおり、年次ごとにレヴェルがアップする。近年はサイバー戦まで含まれており、だが一抹の不安としては防大生や幹部自衛官でさえ、海外留学で軍事学を学ぶというのが、もっぱらの噂だ。一方で一般向けの軍事セミナーもある。

テーマを絞り、一般大学の教授や軍事評論家が教えるケースが多い。また全国防衛協会連合会が主催する一般講座もあるようだが、回数が少ないのが難点だろう。具体的内容としては、近年は朝鮮半島の動向、またイスラム国に関する講座が見られる。私も詳細は知らないがー

このような安全保障関連なら青山学院大学等もあるが、一方海外では本格的な軍事学を学べる場が多い。一例を挙げればジョージタウン大学やワシントン大学、MITやロンドン大学、スタンフォード大学やハーバード大学等だ。戦略学や戦術学にまで拡がり、当然独や仏にもある。

これらの大学で学んだ者が将来の軍幹部や政治家になるケースもあり、だが最強の軍事力を誇る米軍でさえ、現場と上層部に時折溝が見られるのは言うまでもない。あの元アメリカ陸軍大尉の飯柴氏は、数度の実戦経験後にアラバマ州トロイ大学の大学院で軍事学を学んだと聞く。

さて日本に軍事学がないのは、何も軍事アレルギーだけが原因ではないようだ。元々以前から体系付けられておらず、何か日本人の気質に関係しているように思えてならない。当然メディアの表現にも間違いが多く、戦略と戦術を頻繁に混同させる。記事の質も日光の手前なのだ。

センティメンタルに根差した記事が多い所以だろう。ヘリが不時着しても墜落と表記、法案が通る度に戦争に近付いたと批判する。これでは到底国際社会では通用すまい。情報機関創設の案でも出ようものなら、非難轟々となるに違いない。今だスパイ防止法すら存在しないのだー

410 :
さて米軍の台風警報センター、Joint Typhoon Warning CenterーJTWCで確認してみたが、日本本土を通過中の24号の後を追うような、25号の動きに要注意だと言えよう。おそらく24号と同じく日本を横断してくるに違いない。T-boysとしては、万全の態勢で迎えたいものだー

http://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html

411 :
先生!元気一杯に上京したらいきなり満員電車の洗礼を受けました
通勤中の快適な過ごし方を教えてください!

412 :
先生!
未だにガラケーなんですが先生はスマホですか?
やはりハイテクな物を使いこなせなければ
生き残れないものでしょうか?

413 :
>>411
私も当時は新宿と小田原を結ぶ小田急電鉄・小田急線をよく利用していたが、頻繁に満員電車に悩まされたものだ。満員だと一本当たり千人を詰め込んでいるのだから凄まじい。乗客が全て善人であれば問題ないが、中にはマナーを守らず周囲に迷惑をかけるのだから始末が悪い。

一例を挙げれば、混雑時に鞄を使って押してくる連中だろう。私の経験では中年のオバサンが多かったが、私の臀部辺りに鞄を当てて押し込んでくるのだから堪らない。こういった状況に遭遇したなら、身体を180度回転させるとよい。彼女らもまさか股間は押してこないからだ。

私は常に災害を想定しているので、電車に乗る時は必ずつり革かポールに掴まっている。つり革を他人が使っている時は、一言お断りをした上で上部の紐を掴んでいるのだ。だからだろうか、時に怪訝な表情を向けてくる者がいる。大抵は中年のオバサンだ。どうせ暇なのだろう。

こういった連中に限って、買い物袋など荷物が多いのだから敵わない。どうせ口論しても仕方がないので黙っているがー。また特に厄介なのが、夏場のワキガ臭だ。該当者がつり革に掴まっているなど実に強烈だ。こういったケースでは、出来るだけ現場から遠ざかるのがよい。

戦っても決して勝てる相手ではないからだ。このように電車内で快適に過ごす為には、ある程度のコツが必要だと言えよう。もし座席の正面が若くて美人の女性なら、目が合えば幸せな気持ちになれる。逆にオバタリアンなら最悪だろう。対策としては死んだふりをすればよいー

414 :
>>412
私は元来携帯電話をいうものを持った事がない。一度だけ二週間ほど試験的に使ってみたが、あまり便利さを感じなかった。だが一時期ポケット・ベルーポケベルが流行った頃には、大いに使ったものである。会社からの支給品だったが、通信相手はもっぱら若い女性であった。

番号だけで「おやすみ」「おはよう」などと遣り取りを愉しんでいたのだ。一度だけ間違えて上司に「11014」と送ってしまった事があり、意味は「会いたいよ」であった。近年では防災用のポケベル受信機が復活しているようで、災害時の避難指示などにも使われていると聞く。

だが私の一番馴染みがあったのは、やはり軍用無線機だろう。最近の無線機は戦術インターネットのデータ交信も可能となっているが、私の頃はまだ存在していなかった。当時大尉だった私の側には常に通信兵が待機しており、銃弾が飛び交う中を甲高い声で遣り取りしたものだ。

私のアドヴァイスとしては、別にハイ・テクノロジー-ハイテクの物を使いこなせなくともよい。大事なのは、やはり基礎体力なのだ。ブラック・ダイヤモンド社が開発したMTSを使いこなすよりも、グランド・ピアノを持ち上げる方がレヴェルが高いのだ。これは間違いなかろうー

415 :
先生!
インドネシアで暴動や略奪が起こっていますが
これは国民が国を信用してないからでしょうか?
それともこういう国民性なのでしょうか?

416 :
さて今回道の駅で捕まった犯人だが、最終的に九州エリアを目指したのは当然だが、同時にどこかに落ち着く為に同棲を考えたに違いない。彼の偽名だが、中々計算されており長期に渡って使う計画だったのだろう。名字の選択や漢字、他に下の名前が同じ読みのままだからだ。

実は過去にも長期間逃亡した者は同棲する例が多い。一例を挙げれば、昭和24年の手形偽造の犯人は公判中に逃亡し、30年間近くも逃げ切っている。途中バーで知り合った女性と同棲し、ごく普通の家庭を築いていたのだ。最終的には相方が亡くなったので自ら出頭しているがー

日本一周旅の偽装も実に巧みだ。他人の善意を受け易い分だけ顔が割れやすいが、同行を得たり、季節を考え日焼けを利用したのだろう。だが映像で判明した万引きのやり方は日光の手前だ。一度に大量の商品を盗んでおり、あれではすぐに疑われるだろう。体格が小さい分余計だ。

まあ道の駅の区間を考えれば選択肢がなかったのか。実はいくら熟練の万引きGメンでも、犯行の現場自体を抑える事は稀だ。大抵は犯行前の不審な行動や、犯行後の怪しい素振りで気付く事が多い。服の膨らみからも発覚し易く、犯行前なら顔の動き、犯行後なら歩き方だろう。

だが私服警備員による店外までの尾行に気付いていない辺り、過去の成功体験による油断に陥ったに違いない。この油断は写真撮影にも表れている。当初は看板や手で特徴ある口元を隠しているが、顔全面を出した写真があったからだ。ネット上にアップすれば発覚の可能性大だ。

事実FBI等では、最新の顔認証ソフトを用いてSNS上の殆どの写真に検索を掛ける技術を有している。1960年代の仏外人部隊でさえ、戦犯の一部兵士達は集合写真を嫌ったという。一方小柄な犯罪者ほど悪知恵が効くケースが多いのは本当で、これは統計上も証明されているようだ。

今後は服装等の入手経緯も明らかになるだろう。一方で似顔絵のヴァージョンに日焼けを取り入れるなど、今後の対策が急がれる。犯人は数々の用意周到な細工を行っており、これでは出会った人間も騙されるだろうなと妙なところに感心してしまった。同じ轍を踏んではならないー

417 :
>>415
インドネシアだけでなく発展途上国の多くの国々では、自然災害に便乗した犯罪が実に絶えない。主な理由は警察や軍隊内の統制不足、国民の政府に対する不信、貧富の差、またインドネシアの場合は2万近くの島から成るだけに、生活様式の違いもかなり大きいのが特徴だろう。

一方警察や軍人が略奪に走るケースもあり、一例を挙げれば、1960年代初頭カタンガ州の分離独立を阻止する為に派遣された、インド軍を中心とした国連軍は、避難した入植者の農園で略奪の限りを尽くしたのである。現地人からオニユシアンー国連野郎と呼ばれたのは有名だ。

やはり貧しい国では食えない人間が多く、彼らはここぞとばかりに犯罪に走る。一方で足るを知るを実践している村々も多く、そういった地域では村民性からか略奪も殆どないと聞く。一例を挙げれば、昔ながらの捕鯨で独自の生活様式を続ける村では、実に純朴な者達が多い。

東南アジアでは島々から成る国が多く、課題としては災害時の輸送網の遮断だろう。航空支援が大きく不足しており、支援物資が届くのに時間が掛かるのだ。また地域特有の感染症拡大が、救助の遅れに拍車を掛けてしまう。幼い子が多い事も、大人達をパニックにさせるようだ。

特に問題なのが、店舗の一部が便乗値上げを働く事だろう。この行為により多くの住民が逆上、略奪行為へと拍車を掛けてしまう。まあ日本とは大きな違いが見られるようだ。日本の場合、行き過ぎたサーヴィス精神?からか、多少の遅れはあるものの輸送網の回復は実に早い。

だがこれらの問題、実は日本も決して他人事ではないのだ。今後急速な人口減少により、コンパクト化を実施しない限りは同様の問題が起こり得る。つまり点在の弊害が大きくなると言えよう。本来ならインフラ強化する前に議論すべきであり、今後の対策が急がれるだろうー


話は変わるが、遂に韓国側が旭日旗の禁止法案を提出する。今回は朝鮮問題解決を主導していると自負しているだけに、かなり強気で来るに違いない。先に日朝会談を控えており、日本側もどこまで粘れるかー。妥協した場合、要求が増えるのは必至だ。腕の見せ所だと言えようー

418 :
先生!
海外の裸で秘境で生活するサヴァイヴァル番組が配信され話題になっています!
しかし真似するには危険度が高そうに思われますがどうでしょうか?

419 :
>>418
原題は「Naked and Afraid」だが、これは実に教養の高い番組だと言えよう。私なら出演料無し、いや逆に料金を支払ってでも参加したいくらいだ。だが男女のペアで自然界を過ごすだけに、相手に左右される危険性が大きい。もし相手が気に食わなければチェンジと言うべきかー

さて想定される危険性としては、まず突然の大雨による低体温症があるだろう。素っ裸に冷たい雨は天敵だからだ。特に夕刻にかけての突然のスコールや夕立ちに注意すべきだろう。だが同時に警戒すべきなのが、翌朝の朝立ちである。ペア破談の恐れもあるだけに注意しよう。

軍隊の行軍では、携行品がブラブラ動かないよう固定する事が多い。敵に気付かれるのを防ぐ為だ。一方全裸のケースでも、男性はブラブラ動かないように固定しておく事を勧める。でないと木の枝に引っ掛かったり、岩などの突起物で怪我をする為だ。細心の注意が必要だろう。

万が一擦過傷を負った場合には、アルコール消毒をお勧めしたい。やはり破傷風が怖いからだ。たっぷりと患部に振り掛け、それでも心配なら擦り込んでおこう。こういった場面で万が一ガラガラヘビに咬まれると厄介だ。対策としては、ニコティン溶液も振りかけておくとよい。

まあいくら秘境だろうが、参加者全員が全裸だけに日本国内では倫理上放映できまい。もし私がプロデューサーなら、せめて上半身だけでも服を着る事を許可したい。やはり紳士然とした番組を作りたいものだ。だが全体を通して、番組の主旨自体には大いに感銘を受けてしまう。

全裸で男女のペアがジャングルを生き抜く辺り、私には人類の壮大な歴史が隠されてるように思えてならない。わずか三週間の設定らしいが、最終日に彼らがどう成長したのかー。逞しくなった者もいれば、逆に大恥をかいた者もいるだろう。だがその経験だけは役立つはずだー

420 :
先生!
先生は教育勅語について
どう思いますか?

421 :
>>420
例えば教育勅語の十二の徳目において、確かに一見良い事は書いてあるのだが、私に言わせれば少々理想主義の傾向が強いようだ。「夫婦ノ和」などまず不可能だと言ってよい。他にも「朋友ノ信」も、身近に親友だった者同士が金銭トラブルでいがみ合っているのを知っている。

「博愛」においても、今の国際状勢でこれをやるとまず騙されるだろう。私の知る範囲でも、博愛ぶりを発揮したが為に騙されたケースがあった。「遵法」は大事だが、同時に「禁令を破るも可なり」も必要悪だと言えよう。まあ「義勇」の項目は全くその通りだと思うのだがー

本来こういった徳目は字にするのではなく、背中で教えて行くというのが私のモットーだ。一例を挙げれば、「謙遜」において私は一頭地を抜いていると自負している。「義勇」においても、仕える先は頻繁に変わったが、文字通り実践してきたものと自信を持って言えるのだ。

一方「柘植勅語」では、「剣はペンよりも強し」を筆頭に実戦で培った徳目が実に多い。他にも「迷ったら動くな」は災害時だけでなく、日常生活においても参考になるだろう。「ピンチはチャンス」や「火事と叫べ」では、窮地における生存術を教えているのは言うまでもない。

422 :
さて近年災害に遭遇するケースが急増しており、「早め早めの避難」が各地で浸透しつつあるようだ。だがここで新たな問題があり、最近はこの隙を付いた空き巣が発生しているのだ。特に台風などは河川の氾濫や高潮もあるだけに、高齢者の多くは早い時期に避難してしまう。

対策しようにも、停電するケースも多いだけに始末が悪い。警察や自衛隊もそこまで手が割けず、避難解除の後で初めて被害を知るケースが増えているようだ。パトロールしようにも、台風だと窓ガラスが割れていても不思議ではない。まあ玄人なら道路からの死角を狙うがー

今後はこの手の犯罪が、全国各地で幾何級数的に増えるのではないかー。特に独り暮らしの高齢者が多いだけに、避難所から自宅に戻るのにも時間が掛かってしまう。それが犯人に十二分な犯行時間を与え、おまけに高齢者によっては被害に気付かないケースも出てくるだろう。

一方で災害後に大いに注意すべきなのが、落ちかけた看板などの落下だ。今回残念ながら発生してしまっており、特に都市部が危ない。前もって確認しようにも、見逃すケースも出てくるだろう。また何も歩行者や自転車、自動車だけでなく、ビル街を走る電車も危ないのだー

423 :
先生!
先生はキャンプに興味はありますか?

424 :
先生!
熊本市議会がのど飴の件で議員に退席を命じたことをどう思いますか?

425 :
先生!
世田谷区役所の小役人が保身のためか、仕事を依頼した漫画家に
あり得ない対応を取り、炎上しています
同じく創作に携わられている先生であればこの某M山に対しどのような
対応を取るか、ご教授戴けませんでしょうか?

426 :
>>423
もちろん元特殊部隊なので、キャンプの類にも精通していると言えよう。キャンプで一番重要なポイントはずばり場所選びだ。ここを軽視してしまうと、二進も三進もゆかなくなってしまう。以前に大雨にも関わらず中洲でキャンプを張った若者がいたが、まあジ・エンドだろう。

インドシナでは二面に流れがある場所を常に選んでいた。理由は敵からの奇襲方向を少なくし、味方の警戒における負担を減らす為である。地形によっては迎撃で不利になるだけに、細心の注意を払いたい。この為、いくら疲労していようが念入りに決定するのは言うまでもない。

コンゴ動乱において第六コマンドは空家で眠り込み、案の定、敵からの奇襲で全滅した。我々は同じ轍を踏んではならない。他には排水や雨水や風に気を付け、周囲からの落下物、また海に近ければ満潮に警戒しよう。またシートの下には落ち葉を敷き、体温の維持に努めたい。

近年特に怖いのが熊の出没だろう。私も単独でキャンプ中に突然熊に出くわした事があった。するとどうした事か、その熊が突然死んだふりをしたのである。どうやら熊の間では、私に遭遇した場合の対処法として常識との事だ。まああくまで例外なので、参考にはならないがー

427 :
>>424
まあこういった問題が生じる場合、大抵は過去に原因があるケースが多い。喉の調子が悪い場合に喉飴だけなら、別に何の問題もないように思える。だが当事者に周囲から不満が溜まっていた場合は、ここぞとばかりに紛糾してしまうものだ。まあどっちもどっちだと言えよう。

だが欧米、特に英国メディアでは彼女を被害者のように一斉に報じ、同時に日本社会を痛烈に批判した。実はこのマナーの問題に関しては、近年日本各地で大きくなって来ているようだ。やはり世代間の価値観の違いが原因のようで、もちろん私も頭に来た事が度々あったがー

一例を挙げれば、ずっと以前に私にインタビューに来た記者が、取材中に平気で足を組み、頻繁に頬杖をついていたのだ。確かに欧米ではよく見掛ける光景だが、日本では頂けまい。当然取材を一方的に中止した上で、その記者を投げ飛ばしてやったのは言うまでもない。

まあ地方議会の場合は、あまりに旧態然とした話もよく聞く。圧倒的に男性社会で高齢の者が多くを占める為だが、一点議会が終わると、繁華街で実に破廉恥な行動に走るのも彼らだから始末が悪い。私もキャバレーで遭遇した事があるが、実に横柄な態度で辟易した記憶がある。

まあ喉飴の件では、登壇した市議は一言お断りをすべきであった。「風邪で喉飴をなめています、すみません」の一言でよいのだ。結局規則に触れたとして処分となったが、もし私が彼女の立場なら「飴だけでなく、あなた達もなめてますがね」と丁重に対応したに違いないー

428 :
>>425
役場は基本担当次第だと言えよう。冷たい能面のような者もいれば、熱心に応対してくれる者もいる。内部の者に訊くと、評価の下がるミスを極度に恐れ、一方で熱心過ぎるのも上から目を付けられるという。今回は見事炎上したわけだが、まあネット社会の宿命と言うべきかー

もし私が当事者になったら、予め全ての遣り取りを録音しておく。万が一損害を被れば、即座に内容証明郵便を差し出し、今後の責任は全てそちら側にあると警告しておくのだ。まあサインで「元グリンベレー大尉」と書いておけば、相手側もそこまで軽はずみは対応は出来まい。

事実1960年代のアフリカの某役場で、私はこんな経験をしている。ある時、カタンガ傭兵隊に差し出す住民票が必要だった為、私は役場に出掛けた。すると応対した担当者がティップが足りないと言う。最終的には住民票を出せないと言うではないか。私は遂に怒り心頭に達した。

役場を足早に出ると、私は早速グランヴィル大佐に攻撃の許可を要請した。当然OKだという。そこで副官にF4ファントムの支援要請を頼み、私は攻撃の準備に取り掛かったのだ。作戦計画では中央突破と両翼包囲で一時間以内の制圧とみた。担当者は当然生きたままの捕獲作戦だ。

我々特殊部隊12名はすぐに攻撃を開始、三方向からの奇襲を開始したのである。戦いは実に呆気なかった。私が銃口を向けた時、担当者は大きく目を剥いたまま、焦点が合わないのだから敵わない。私が訊ねると、すぐにでも住民票を出すという。10枚でも20枚でも可能との事だ。

私が一枚でいいと言うと、彼は早速出してくれた。最初からこうしてくれれば問題無かったのにと、私は一人大笑いしたものだ。差し出したティップまでいらないと言う。面白い事を言うものだ。無事住民票を得た私は、満足な足取りで役場をあとにしたのは言うまでもないー

429 :
先生!
韓国はなぜ日本を目の敵にするのでしょうか?
妬みなんですかね

430 :
先生!北海道でまた地震です!
思えば麻原彰晃の死刑執行日に西日本大豪雨、その後は記録的猛暑に台風、そして地震と災害続きです。オウムの呪いなんてことはないでしょうか?

431 :
>>429
ずばり恨の文化だと言えよう。私も知人の中に韓国人がいるだけに嫌韓ではないのだが、国家として見た場合、やはり反日を利用している点が否めない。さて今回の旭日旗における紛糾は、結局海上自衛隊の不参加との結論に至った。まあ客観的に見ても、当然の判断だと言える。

それにしても、なぜここまで旭日旗を嫌悪するのか、私に言わせれば、時代は1945年の8月15に遡る。韓国では毎年8月15日の祝日を光復節として祝う。日本の支配から解放されたとされる日である。だが実際は違った。当時は連合軍の意向もあり、大極旗を掲げれなかったのだ。

混乱を避ける為に米国や英国により信託統治を命ぜられ、当時の韓国では旭日旗や日章旗が多く見られた。彼らが太極旗を自由に掲げる事が出来るようになったのは、それから数年後の事であった。その間、日本の旗を見ては憤慨したのだろうか。それとも連合軍の意図なのかー

尾畠氏で有名になった言葉に、「かけた情けは水に流し、受けた恩は石に刻め」という古い教訓がある。これを日韓関係に当てはめた場合、実に面白い。まああまりにもエピソードが多く、ここでは挙げないがー。兎も角、日本の総理が鳩山でなくて良かったのは言うまでもない。

432 :
>>430
地球全体が活動期に入っており、今後も各地で災害が発生するに違いない。特に三連動地震や火山噴火に注意してほしいのは言うまでもない。私が気掛かりなのが地軸の傾きだ。近年特に顕著であり、ポールシフトが発生しないか一抹の不安が隠せない。杞憂であればよいのだがー

さて執行後に一見災害が続いているようだが、実は単なる偶然なのである。実際一昨年や昨年から災害は頻発しており、今年に限った事で話ではない。だが無理にこじけてしまうと、中には信じてしまう者がいる。現実逃避や不安と結びついた場合、付け込まれるとの寸法だろう。

実際世の中の殆どの現象は偶然の産物であろう。だが何か意味付けをする事により、心の安定を図るの公算だ。戦国時代には軍師の常套手段であり、お祓いを頼まれる上に依存が増すのだから、正しく一石二鳥であった。この時代、訃報の多くは自然災害や飢饉と結び付いたようだ。

さてオウムに関してだが、当時米国の某上院議員を中心にCIAが調査に乗り出している。なぜなら教団の持つ極端な反米主義を警戒していたからだ。そこで早川ノートを始め、元信者の証言や外国での地下活動等の把握に努めていたのである。当然武器商人の存在もあったようだ。

彼らは教団が破滅に向かった原因を、内部の権力闘争が切欠と見ていたようだ。また明らかに出来ないエージェントの存在や、サリン以外の化学兵器の使用まで掴んでいたとされている。彼らに言わせれば、オウムは単に利用されていたとの結論らしい。もはや知る由もないがー

433 :
先生!
日本が装備すべき武器兵器は何だと思いますか?

434 :
柘植ナイフ一式

435 :
先生!
築地市場が今日で83年の歴史に幕を下ろしました!
どうすればいいですか!

436 :
>>433
それは軍事や外交の知識と情報収集・分析能力であろう
いかなる強力な装備を持とうと使いこなせねば意味が無い
使いどころを誤るのも当然防がねばならないのは言うに及ばずだ
残念なことに大多数の一般国民はもとより国会議員やジャーナリストにもこれらの分野について的確に語れる者が少ない
知識と情報という武器の存在を忘れて所謂正面装備のみに捕らわれるのは半可通という名の素人の典型と言えよう

437 :
>>433
やはり先制攻撃可能な装備が海自や空自に必要だと言えよう。確かに防衛システム構築の考え方も良いが、それだとどうしても大きな被害を免れない。一例を挙げればミサイル防衛の場合、偵察衛星で常に監視し、フェーズゼロの段階で攻撃したい。防御的先制攻撃だと言える。

イスラエルが彼の地で生き永らえているのは、この考え方のお蔭なのだ。つい最近、インドがロシアからSA1−イスカンダル・ミサイルの購入を決定した。これは6つのターゲットの同時攻撃が可能なだけに、実に強力な兵器だと言えよう。だが問題なのはその購入先であった。

米国が今後どういった動きに出るのか気になる所だ。おそらく何らかの制裁措置を発動するに違いない。ちなみに自衛隊の演習においては、敵部隊上陸後の想定が多くを占めるが、やはり本来なら上陸阻止に主眼を置くべきであろう。そうすれば自ずと必要な兵器も見えてくるのだ。

ちなみに米国や中国をはじめ、世界各国もロボット兵器の開発へ大きな予算を組み始めている。一方日本は出遅れているのが現状だろう。一部学者が軍事研究には反対と言いながら、軍事研究の開発によって普及したドローンで、災害の調査活動を行っているのだから始末が悪い。

一方個人装備としては、少し古いがソルジャー2025のプロジェクトを参考にすればよい。私も一度ボディ・アーマーの実用試験に加わった事があるが、私に痛点が一切ないので参考にならなかったのだ。おまけに筋力強化装置を使った兵士が、私に力負けしたのだから敵わない。

438 :
>>435
実に感慨深いと言えよう。私も魚の栄養成分に着目して以来、よく築地市場に出掛けたものだ。私が市場に入ると、方々から「大尉、生きのいいマグロが入ってますぜ!」「キャプテン、新鮮なイカはどうですか?」などと声を掛けられたものだ。私も指し値でよく買っていたがー

私は競りには参加した事はなかったが、仮に参加したとしても甲高い声で周囲を圧倒したに違いない。さて築地市場の終わりに一抹の寂しさが否めないが、まあ新市場の豊洲も徐々に盛り上がってくる事だろう。私もお呼びが掛かれば、ぜひ競りも含めて参加したいものだ。

さて軍事的観点から見た場合、実は築地市場と戦場には共通点が多い。一例を挙げれば、生マグロの競りは大抵午前5時半から始まるが、私もインドシナでは0530に作戦行動を開始していた。また青果の競りは大抵午前6時半に終わるが、私もその頃にはもう奇襲を終えていたのだ。

さらに戦略的観点から検証した場合、築地市場は陣地構築としても恰好の場所であると言えよう。二面を川に囲まれており、おまけに水産物の業者売場は波状型となっている為、万が一川から攻められた場合でも防御に実に強いのだ。おそらく元軍人が設計したのではなかろうかー

さて新市場の豊洲だが、私が危惧するのが交通渋滞であろう。当初は混雑によるトラブルが発生するに違いない。一方築地の跡地は東京五輪における車輛基地となる予定だが、まあテロ防止の観点からも防御は難しくあるまい。二面となる川上の橋には守衛を置いておくとよい。

439 :
先生!
リア充になって女を抱きまくりたいです
どうすれば良いですか?

440 :
>>439
リア充になるのは結構だが、一方で女を抱きまくる夢が果たして思ったほど良いのかどうか。現実的に見た場合、女性と付き合うのは実に労力のいる事なのだ。具体的には、気を使い、金を使い、腰を使うわけである。相手にもよるが、中々負担の大きい活動だと言えよう。

男性の場合、大抵考える事は一つだ。その目標達成の為に、この野郎とばかりに全身全霊を掛けるわけである。実にけなげな行動だが、報われる確率はかなり低いと見てよい。つまりゴールの見えないマラソンのようなものであり、男性の平均寿命が短い一因と言えるだろう。

おまけに女性は男性同様、当然年を取る。するとそれまで化粧で誤魔化していたものが、徐々に露呈してくるのだ。許容範囲であればまだマシだが、性格までもが悪化した場合、果たして耐えれるだろうか。私の知る範囲でも、拷問に近いと思われるケースが複数組あったのだ。

一部では、明らかに男性をATMとしてしか見ていない連中もおり始末が悪い。化粧で騙して男性から金を巻き上げる辺り、近年問題になっている特殊詐欺と何ら変わりはないのだ。対策としては、女性からの電話は全て留守電に設定すべきだろう。電話口に出ると、必ず騙される。

一方でリア充が怖いからと、シコシコ三昧に走るのも問題だ。近年特に増えており、無料動画の拡散も一役買っているに違いない。私の知人は既にシコシコ8段の域に達しているが、彼に言わせれば、リア充とは幻想の一種らしい。度々騙された人物だけに説得力はないのだがー

441 :
野田力の「フランス外人部隊」読んだ。
「もう、ここには15回来ている」「疑わしきは罰すな」「風呂清掃スタッフ」等、柘植のにおいもした。

442 :
おいおい、野田は柘植本を読んでない設定だぞ。

443 :
【3日、茅ヶ崎市長、死亡、57歳】 サリンまいた奴が死刑なら、放射能まいてる奴も死刑にするべきだ
http://rosie.2ch.sc/test/read.cgi/liveplus/1538706566/l50

いまグングン伸びてるスレ、総人口動態が証明した、大量被曝死の実態!

444 :
先生!
ユーチューブやニコニコドーガも見飽きてしまいました
何か新しい暇つぶしの方法が知りたいです!

445 :
先生!
拉致被害者は帰って来ると思いますか?

446 :
「外国人の前で裸になり、局部を露出する」を忘れていた。

447 :
>>444
お勧めは、やはりトレーニングだと言えよう。雨天だと室内で独り言ちるに限るが、晴天もしくは曇りなら、外へ出掛ける事を勧めたい。一例を挙げれば近所の公園へ出掛け、自主トレーニングー自主トレをするのだ。だが休日だとカップルや家族連れも多いだけに気を使う。

そこで彼らの邪魔にならないよう、低い姿勢のトレーニングがお勧めだろう。私の場合、大抵は匍匐前進の反復練習を行っているが、これは災害に備えてのものだ。時にカップルのベンチ下をくぐる事もあるが、これは精神面をも鍛える為である。決して手を抜いてはいけない。

社会人野球が行われていれば、三振やエラーの発生時に失笑してみるのも面白いだろう。「何なら君がやってみろ」と言われたなら、潔く応じて彼らを吃驚仰天させてしまえばよい。私の場合、大抵は「失笑」から「飛び入り参加」「吃驚仰天」「助っ人要請」のパターンが多い。

先日も社会人野球に飛び入り参加したところ、8打数9安打を記録したのだから面白い。前代未聞だという。投げては剛速球、打てばホームランなのだから誰もが驚く。二刀流を勧められたのでバットを二本持ち打席に立った所、審判が突如怒るのだから敵わない。まあ嫉妬だろうー

448 :
>>445
官房長官を中心に活動が始まるようだが、かなり難しい交渉になると言えよう。なぜならいくつかの障壁が考えられるからだ。一つに韓国の存在である。文大統領は自らが主導権を握っていると自負しており、日朝交渉前にどうしても文氏の訪日を実現する必要があるからだ。

だが慰安婦の件では約束が反故され、おまけに徴用工や旭日旗の件でも、要求が増え続けているのだから始末が悪い。一方北朝鮮側は、つい先日も党の機関紙で「拉致問題は解決済だ」と繰り返しており、まあ残りの拉致被害者は公に出来ない職務だったとの噂も聞こえるがー

中国の場合、北に対する影響力は以前より増大しているのだが、同時に貿易戦争の影響からか国内の不満が大きくなりつつあり、それを如何に抑えるかが最重要課題なのだ。現にあらゆる手段を用いて目を逸らしており、だがいずれ限界が来るだろう。米側の第4弾が近いからだ。

唯一勝機があるとすれば、米中貿易戦争で米側が勝利を治め、中国側が一歩引いた時だ。おそらく終戦宣言と同時に、高麗連邦形式での統一が行われる。当然米主導となるだけに、拉致問題でも何らかの進展があるだろう。だがここでも障壁となるのが、やはり韓国なのである。

拉致被害者は日本人より韓国人の方が多くを占めるが、最近の韓国内の風潮では、一部与党の議員が「拉北者」を「失踪者」と言い換え始めたり、また韓国メディアも殆ど触れたがらないのだ。丁度太陽政策時代の韓国に近い状況だが、韓国の与党が民主党の間は変化はあるまい。

これが一昔前なら、中野学校の出身者や明石元二郎ような軍人が韓国内で密かに動き回り、拉致被害者のデモを拡大させるとの寸法だろう。だが現在では望むべきもない。日本としては米中冷静の動向に注視しつつ、コネクションを拡げる事だろうか。北の要求次第とも言えるがー

449 :
チャーター便で移民送還、ドイツ計画に伊内相「空港閉鎖する」
http://www.afpbb.com/articles/-/3192511


ドイツ政府も思い切った発言をしたものだ。これの背景にあるのは以前にも述べたが、イタリアが移民の通り抜けを看過している点である。以前よりドイツやフランスから不満が溜まっていたが、イタリアとしても標的とならない内は本腰を挙げなかったのだから始末が悪い。

現在ドイツ国内では右派政党の人気が大きくなっており、一番の焦点は移民問題だろう。今回の発言により、イタリア政府へ移民の動きに対する監視強化や、また緊密な情報提供を求める公算が大きい。ちなみにインターネット上に拡散しているのは、やはり爆弾テロが多いという。

主に市販品で自作爆弾を製造、それを自爆ベルトに仕込んで人混みに入るよう教えるらしい。組織が拡散するヴィデオ映像には、そのシミュレーション映像が含まれており、主にホットスポットを標的にしたものが多いようだ。最近では第二弾、第三弾と続くだけに始末が悪い。

当然事件現場に最初に駆け付けるのは各国のテロ対策特殊部隊だが、痕跡から自爆テロ犯を特定する場合、当初は首のみの死体を探す。なぜなら胸から腰にかけて巻くだけに、大抵は犯人の首だけが飛ぶからだ。その為、爆発の現場から離れていても決して安全ではないという。

さて近年大きな効果を出しているのがプロパガンダであろう。米国でさえ後手に回っており、影響を受けて手を挙げる志願者に先手を打てない。当然監視強化となるが、一方で予算の高騰が軍事力の低下を招いているのだ。この問題は極東アジアの日本も決して例外ではないだろうー

450 :
先生!
若い女に汚いものを見るかのような
目つきで見られました
掌底で頭蓋骨をずらしてやっても良かったのですが
法治国家ではそれも出来ません
どうするのがベストだったと思いますか?

451 :
先生!
裁判所内のトイレで女性がステッキで男性の判事の頭を殴って逮捕されました!

452 :
>>450
近年こういった質問が急増しており、それだけ悩んでいる男性が多い証拠だとも言えよう。私の知る範囲でも、女性の目付きに関する苦情がかなり散見されるのだ。私が実際に体験したケースでは、合コン相手の女性達の目付きが気になった。明らかに値踏みしていたのである。

彼女らの特徴としては、まず腕時計や靴に目を向ける。高価なブランド物を見付ければ、途端に態度が豹変するのだから敵わない。一方で質素な服装だと、明らかに軽蔑した視線を向けてくるのだ。年収や貯金、職業などを初対面から訊いてくるのだから、思わず呆れてしまう。

私の場合は、女性達は当初私の体型に釘付けになったようだ。そりゃそうだろう、フットボールの防具を着込んだような体型である。次に職業を訊かれたので、「作家なんだ、歴史物だがねー」と応じつつ、「元グリンベレーだ」とも付け加えておいた。すると俄然興味を持ち出す。

階級を訊かれたので「大尉だよ」と余裕の表情で応じると、もう納まりが効かなくなったようで、なんと全員が私に色目を使うのだから面白い。まああくまで一例だが参考になると思う。ちなみに厭な目を向けられたなら、ウィンクを返せばよい。大抵は誘われてる公算が大きいー

453 :
>>451
以前にIT講師が狙われた事件では、やはりトイレが犯行現場であった。海外ではトイレは危険エリアの一つであり、入口には大抵防犯カメラが設置されているのだ。犯人はターゲットを尾行した上でトイレ内で人の有無をチェック、退路を確認した上で犯行に及ぶとの寸法だろう。

今回地裁内で発生した事件では、犯人は男装した女性であった。80センティメートル程の木の棒で裁判官を襲ったわけだが、おそらく体格の差から後頭部に当たったのではないか。また筋力不足から致命傷を与えれなかった公算が大きい。また男性が手洗い中なのも幸いであった。

犯行理由は過去の民事裁判における不満だったらしいが、一見犯人は用意周到なようで明かに複数のミスを犯しているのだ。まず棒の長さだろう。棍棒として使う場合、身長の3分の1程度の長さが一番揮い易い。女性で80センティだと長さを持て余す上に、室内では不向きなのだ。

手洗い場には大抵前方に鏡があるだけに、後方を確認し易い。おそらく狙う箇所などの知識にも疎く、この辺りの判断からも実にお粗末な犯行だったと言えるだろう。極め付けは逃走経路だろう。現場となった東京地方裁判所は、確か地上19階-地下3階の合同庁舎だったはずだ。

犯人は13階で犯行に及び、直後に非常階段を使い11階の女性トイレに逃げ込み着替えている。だが簡単に追い付かれている辺り、実に杜撰な計画だった事が伺えるだろう。だがもし犯人が男で武器を持っていれば危険大だっただけに、やはりある程度の危機管理が求められるのだ。

一例を挙げれば、トイレ内では決して油断しない事だ。私の場合、どうしても公共のトレイを使う場合は必ず後方を確認している。尾行の有無をチェックした上で、大小関係なく隙を一切見せない。もし何らかの危険を少しでも感じたなら、個室に入った上で小便をすべきだろう。

だが個室とて決して安全ではない。米国では乱射事件から生き延びる方法として、様式便器の上に立つよう教える。小学校からしてそうだ。なぜなら犯人は大抵屈んで人の有無をチェックしていくからだ。一見ほっとする場所、今後はこういったエリアで警戒が必要だと言えよう。

454 :
先生!佐々淳行氏が亡くなりました!
これからの日本の危機管理はどうなるのでしょうか!?

455 :
先生!
梅毒患者が増えているそうです
これでは怖くて風俗に行けません
どうすれば良いでしょうか?

456 :
先生!
「星野君の二塁打」をどう思いますか?
また、野球でなく軍隊ではどうなのでしょうか?

457 :
>>455
これは実に厄介な問題だと言えよう。私がアフリカにいた頃、感染症には大いに注意したものだ。外見が健康そうな現地女性と関係を持った兵士が、突如胸が隆起して死亡するのだから敵わない。つまり女性には既に耐性があるが、耐性の無かった兵士はジ・エンドとの結末だった。

さて梅毒だが、近年は国内でも急増しているようだ。特に2014年辺りから拡大しており、これは訪日観光客の増加カーヴと見事に一致している。私の知る範囲でも、日本の性風俗は外国人にも大人気らしく、病み付きになる者も多いという。20代の女性患者が増えた原因だろうかー

他にも乱立する出会い系サイトによる性の乱れ、また独身率の増えた男性による風俗通いが挙げられるだろう。後者は30代以上の男性患者が急増している点と一致してしまう。また細菌である梅毒トレポネーマ自体が、ペニシリン等の抗生物質に対し耐性を強化したとも考えられる。

梅毒の厄介なのが、症状が出たり消えたりする点だろう。特殊部隊の教育課程でその事を習った我々は、「まるでゲリラみたいだ」と一様にジョークを飛ばしていた。同時にメディックを中心にペニシリン注射の重要性を把握し、三島軍曹なども現役時にお世話になったらしいがー

対策だが、当初亀頭下に出来たおできを軽視しない事だ。万が一を軽んじず、もしかして梅毒ではと疑い、細心の注意をすべきだろう。おできが無くなったからと初期段階を軽視すると、二進も三進もゆかなくなる。あくまで体内に潜伏したのだと悲観的に考え、病院に直行しよう。

私が特に危惧しているのが、医師の知識不足だ。既に過去の感染症と捉え、ろくに学んでいない者が多い。手足に現れた症状を一瞥し、なんとアトピー性皮膚炎と間違えるのだから始末が悪い。私のケースでは、先入観に捉われた医者が数値だけで判断するのだから堪らなかったー

458 :
>>456
私に言わせれば、星野君の行為は大いに褒めてよい。なぜなら野球の試合においてティームの最終目標は勝つ事であり、何も犠牲になるだけが能ではない。私が監督なら星野君の直感を大いに評価し、他のメンバーにも自らが考えるクセを習慣付けるだろう。今後に生かせるからだ。

逆に監督の命令を絶対だと考えると、監督の指示ばかりを待つ選手が増えてしまう。行き付く先は自らが考えない、つまりチャンスを逃してしまうティームに陥ってしまうのだ。確かに基本は監督に従うべきだろう。だが時に我を通す選手がいても良い。その方が面白いからだ。

ティームというものは、均一化されると途端に弱体化してしまう。これはビジネスや軍隊でも同様だ。軍隊というと何か絶対服従のイメージがあるが、私のいた特殊部隊は違っていた。各隊員が持てる能力や特技を十二分に発揮し、現場では常に臨機応変かつ柔軟に対応したのだ。

いやむしろ、そうしないと勝てない。現在では正規軍だけが戦う事は稀だ。軍事力だけでなく、むしろ経済や政治、宗教や思想、文化や科学などあらゆる分野が関係してくる。互いが密接な関連性を有している為に、士官学校の教えだけでは二進も三進もゆかなくなってしまう。
 
謀略戦などがその典型だろう。事実中野学校第一期生には士官学校出身の将校は皆無であった。フレッシュな幹部候補生を中心にメンバーが招集され、当然教育も実にユニークなものであったのだ。まあ創設が諸外国に比べて遅かっただけに、十二分な力は発揮出来なかったがー

二〇三高地の攻略では、ロシア軍のコンドラチェンコ少将は実に柔軟な思考を有していた。だが上官のステッセルにより拒否され続けたのである。もしナポレオンや袁世凱が上官の命令に絶対服従であれば、歴史は大きく変わっていたに違いない。また規則が多いと定信になる。。

ソ連軍を指揮したゲオルギー・ジューコフ中将は「作戦は硬直したら何ら発展性のないもの」と日本側を酷評しているが、やはり独断に頼る作戦には隙も多い。つまり敵側からすれば読まれ易く、パターン化し易いのだ。よって私は常に現場で「君ならどう思う?」と訊いていた。

459 :
すると時に思いがけないアイデアや直感を披露する部下がいる。それらを理解する為には、やはり上官には度量が必要であろう。これがないと権限を維持する為に細部まで掌握しようとしてしまい、逆に組織全体を硬直化させてしまうのだ。ビジネスでもよくあるケースだろう。

上が高圧的になってしまうと、下はミスを恐れる余りに勢いがなくなる。やはり人間とは常にエントロピーに向かってしまう傾向にある。だがそれを打破する人間まで抑え付ければ、結局は衰退してしまうのだ。確かにルールや規則は重要だが、時には禁令を破るも可なりだろう。

過去、現場に裁量がない為に、どれほどの企業がチャンスを逃したであろうか。現代に求められるのは、スピードと判断と情報である。当初アメリカ側はテロに押され気味だった。だが今では即座に対応している。これも臨機応変さがなせる技だろう。やはり変化の時代なのだ。

私が危惧しているのが企業の定年延長だ。確かに人口減少社会では致し方なかろう。だが年配の者の発言権が大きくなると、若い世代は必ず萎縮してしまう。経験を活かすべきところを、逆に芽を摘むのだから始末が悪い。これでは平均年齢の若い新興国に対し、必ず不利となる。

私は過去120ヶ国以上を回って来たが、規則やルールというものは国よって大きく違う。また発展途上国では一夜にして激変する事もあり、統一性がないのだ。近年では先進国にも現れており、米国やヨーロッパでも変化が大きい。数年前ではとても考えられなかった現象だ。

これは災害対策にも当てはまるだろう。確かにハザードマップは重要であり、避難ルートや避難場所に基本従うべきだ。だが近年では過去に例のない災害が増えた。想定を超えた状況も頻発するだろう。そういったケースでは、各人の状況判断が求められるのは言うまでもない。

まあもし「柘植君の二塁打」だったなら、監督のサインを無視した私は見事ホームランを打ったに違いない。だがお立ち台では「監督のサインのお蔭でした!」と持ち上げた上で、監督に貸しを作るとの寸法だ。やはりプライドを傷付けてはならず、あくまで手玉に取ればよいー

460 :
>>454
質問を見落としていたようで後になってしまったが、佐々淳行氏は日本にとって実に重要な人物だったと言えよう。話し方も渋みを帯びており、思わず聞き入ってしまう。初代の内閣安全保障室長であり、日本において私と同じく危機管理の草分け的な存在だったと言ってよい。

彼が発した有名な言葉に「ネバ―・セイ・ネバ―」があるが、これはフランスの軍人であるマルセル・ビジャールの言葉「可能なら実行する、不可能でも断行する」に近い。警備警察時代は東大安田講堂事件やあさま山荘事件など、歴史の重大事件の裏には必ずいた人物であった。

赤軍派の山荘事件では確かに機動隊の隊形にいくつかのミスがあった。一例を挙げれば土嚢の積み方や援護射撃の不足、また跳弾への対応不足等だ。だが彼の強い統率力は一頭地を抜いており、また後藤田警察庁長官からの信頼もかなり厚かったようで、真のリーダーであったのだ。

彼は部下から挙がってくる報告の中で特に悪報を重要視したそうで、これはかのゲーレン機関を創設したラインハルト・ゲーレンとも軌を一にしていると言えよう。やはり情報とは受け取った者によって石ころにもダイヤモンドにもなる。特に悪報は敬遠しがちになってしまう。

だが佐々氏は後藤田氏の教え通りに真実を軽視しなかったのである。佐々氏を知らない若い世代も、ユーチューブ等で映像を確認してみると良いだろう。幾度も頷くこと請け合いだ。彼が存命であれば現代の朝鮮半島情勢をどう分析したのだろうか。実に惜しい人を亡くしたものだ。

さて今後の日本の危機管理だが、やはり変化の激しい時代には「情報機関」が必要になってくるだろう。先進国の中で日本だけが遅れを取る理由がこれだ。確かに商社が情報を持っていた時代もあったが、今ではレヴェルが低下している。米や英とギヴ&テイクすら出来ないのだ。

確かに防衛省の情報部などは収集の技術は非常に高い。だがアメリカの補完的役割を成しているのが現実だろう。やはり総合的に収集・分析・判断する組織が求められるのだ。組織作りでは英国に倣えば良いと思うが、規模は当初極東アジアやテロ対策を中心にすべきであろうー

461 :
先生!
日本の空は誰のものなんでしょうか?

462 :
先生!
サウディアラビア王室を批判していたジャーナリストのカショギ氏がイスタンブールの領事館で消息を絶っています。
ムハンマド皇太子の指示で消された可能性が示唆されています。

463 :
先生!世界同時株安のタームが訪れました!
boysがとるべき最善策はアンティークコイン一点投資でしょうか?

464 :
>>462
以前にサウディアラビアのムハンマド皇太子について述べた事があるが、汚職撲滅委員会を起ち上げた時から突如動きが激しくなったとの情報を得ていた。なぜなら改革に当たっては抵抗勢力を斃してゆく必要があり、彼らの動向を探る為に周辺の動きが活発になっていたからだ。

今回の件に関しては正直真相はまだ不明だ。だが私が解せないのが、カショギ氏は身の危険を感じて米国に移住したにも関わらず、なぜトルコのサウディ領事館に入ったかだ。仮に結婚手続きだとしても代理人で十分可能なはずで、やはり危険な状況は想定されたはずだろう。

私はここに心の隙を感じてしまう。つまり結婚というイヴェントを前に一瞬気が緩んだのではなかろうか。事実一度は亡命した者が、何等かの切っ掛けで大使館や領事館、もしくは本国へと戻ったケースは結構多い。やはり人間のDNAの中にも、巣に帰る習性があるのだろうか。

これは逃亡犯の場合も同様で、官憲に待ち伏せされている可能性大にも関わらず、実家や友人宅を訪れる者が実に多い。やはり一番の理由は不安感であり、やはり人間には拠点が必要なのだろう。さて今回の件は、情報機関が彼の動きを掴んで特殊部隊が拘束したと言われている。

おそらく一般的なジャーナリストが使うであろう第三者や証拠品の特定を急いだに違いない。もし事実であれば、彼は前もって領事館に必要書類に関する問い合わせを行っており、担当者が直接本人が訪れるよう促したのだろう。既にNSAが会話を掴み、トルコ当局も動くらしいがー

465 :
>>463
今回の世界同時株安だが、特に心配する必要もなかろう。一部メディアは株価が下がったり年金運用で損が出れば鬼の首を取ったように騒ぐのが恒例だが、今回のケースでは下落率からも全く問題ないと言える。今回は米国発だが、景気は依然好調であり雇用統計も順調なままだ。

トランプ大統領はFRBを批判していたが、まあ第四弾が近い証拠とも言えるだろう。米中貿易戦争は益々熾烈化するはずで、事実スパイの摘発にまで発展しているからだ。ターゲットは航空関連企業の情報だったが、ハイテク企業買収においても欧米で阻止の流れが続いている。

確かに第四弾が発動すれば、ハイテクを牽引に好調だった株高も影響を受けるのは必至だ。一抹の不安としては、最近米国で中古住宅の売れ行きが悪い。また新規住宅着工件数も減少しており、これに米中貿易戦争の長期化が加わればエネルギー産業も打撃を受けてくるだろう。

だがトランプの中国に対する圧力は留まるところを知らないようだ。事実米議会では、ウイグル問題を引き出して2022年の北京五輪開催を再検討しようと動き始めており、やはり米国の場合、共和党と民主党では180度違う。さてT-boysとしては、やはりアンティークコインだろう。

殆どの者は既にコイン・セミナーに参加したはずだが、その時の教え通りに運用して頂きたい。一例を挙げれば、自宅にあるであろうピアストル銀貨を売りに出せばよい。特に6108枚しか製造されなかった1890年銘のものがベストだろう。持ってない者は金の玉を売ってもよいー

466 :
>>461
ずばり全て私のものだと言えよう。まあこれは冗談だが、確かに一部の上空はアメリカによる使用が優先されているようだ。一例を挙げれば横田空域や岩国空域等である。オヴァマ前大統領が広島を訪れた際、オスプレイ数機で岩国空域を飛行していたのが記憶に新しいだろう。

第二次大戦の敗戦により、国内の全ての飛行場は航空管制も含め一度使用禁止となった。その後、徐々にいくつかの空域が返還され、だが今でも上記の空域では米軍が管制業務を行っているのだ。確かに戦後は軍事戦略の面からも中国やソ連に対し睨みを利かす必要があった。

当時の日本政府も反共の防波堤を理解した上で、経済活動を最優先させたとの寸法だろう。さて米軍基地の運用にあたっては合同委員会で話し合うわけだが、どういうわけか日本側からは軍人が出席しない。本来なら、戦後の経過と共に言うべき事を主張するべきだがー

私が危惧しているのが、日本人の多くに国家戦略が欠如している事だ。おまけに軍事学を学んでいない為に軍事音痴があまりにも多い。これではとてもじゃないが交渉では後手に回ってしまう。だが戦後すぐには源田氏のような人物がおり、彼が空自創設に関わったのは有名だー

467 :
先生!
売国政府による愚かな政策によって外国人労働者の受け入れ拡大が現実となりました!
このままでは日本は内部から侵食されて日本人の国が失われてしまいます!

468 :
柘植?まだ生きてるのか?もうくたばったんだろ。

469 :
柘植?まだ生きてるのか?もうくたばったんだろ。

470 :
先生!
先生は延命治療をどう思いますか?
私は安楽死を認めるべきだと思うのですが

471 :
先生!
自己啓発本がブームですが、役に立つものなのでしょうか?
私は先生の著書に勝るものはないと思っています。

472 :
さて昨夜の報道で、前回富山の交番で事件を起こした犯人が、自らも手や脇腹を負傷していた事が判明した。私は前回の時点で、犯人が止血帯を使いながら迂回した点に注目し、高い確率で負傷している事を予測していた。おそらく手の傷は刃物によるもの、脇腹は銃創だろう。

相手を掴みながら複数回斬りつけている為、自らも負傷したとの寸法だろう。元自衛官らしいが、本格的なナイフ格闘の訓練は受けていないはずだ。映像にあった拳銃の構え方も、命中精度は上がるものの、あくまで室内の近距離の構えであり拳銃も訓練していない公算が大きい。

脇腹の銃創はおそらく交番の警官による発砲ではなかろうか。もし頭に命中していれば、その後の展開は大きく変わったに違いない。一方で外国において軍関係者が殺人事件を起こした場合、明らかに戦い方が違う。以前にシカゴであった事件では、誘い込んだ上で銃撃していた。

外国の場合は元軍人も多い為に、どうしても激戦となってしまう。よって海外へ旅行した者は、その点を考慮していないと巻き込まれる公算が大だろう。なぜなら飛び交う銃弾も多く長引くからだ。跳弾も危険であり、また救助に加わった旅行者がC型肝炎に罹ったケースもあった。

私がよく戦慄を覚えるのが韓国人だ。彼らは徴兵時代にかなり本格的なナイフ格闘を訓練する為に、傷口が明らかにプロの遣り方に近い。特徴としては表面上は傷口が少ないにも関わらず、内臓がズタズタになっているのだ。一方アメリカでは爆弾テロ未遂事件が発生したようだ。

中間選挙を狙った計画だったらしく、ローンウルフ型の犯人が知人に送ったメールから判明したのだ。だが傍受ではなく知人からの通報であり、やはり一般市民の協力の重要性が痛感された次第だ。T-boysは軍事に詳しいだけに気付く事も多い。ぜひテロ対策に役立ててほしいー

473 :
>>467
私も本来は外国人労働者の受け入れに反対の立場であった。なぜならドイツやフランスなどの例が既にあり、抱える諸問題に各国政府が頭を悩ましているからだ。近年のヨーロッパでは、選挙の度に移民問題がクローズ・アップされるのが定番となった。まあ当然の現象だろう。

だが日本国内の現状を見た場合、正直選択肢が少ないのが現実だろう。以前より指摘されていた少子高齢化問題など、最早手を付けようもない状態となっており、少なくとも我々が生きている間に解決は出来ない。おまけにロボットをいくら増やそうが、ロボットは納税しないのだ。

そこで外国人労働者にも頼らざるを得ないのだが、やはり問題は山積している。まず彼らは日本人の働き方に付いてこれない。次に言葉や文化の壁だ。やはり一定の確率で孤立する者が発生してくるだろう。ヨーロッパでは大問題となっており、孤独省などの対策も日光の手前だ。

まあ今後は外国人労働者が増えるだけに、T-boysとしては生存術アップの為にも、出来るだけ外国語に親しむ事だろう。私はヴェトナム語をはじめ数ヶ国語を操るが、逆に不得手な者も多いようだ。そこで800語を目安としよう。実際に試す事で、二週間ほどで会話が出来るだろう。

ちなみにドイツの場合、外国人労働者の代役の為に多数の難民を受け入れた。当初は難民に紛れていたテロリストも、庇護してくれるドイツは直接狙わなかったようだ。実行現場をフランスやベルギー、スペインやアメリカとしたが、近年は変化があるだけに注意が必要だろうー

474 :
>>470
確か2014年頃に、自民党の中で尊厳死に関する検討プロジェクト・ティームが立ち上がっていたが、あれからどうなったのだろうか。つい最近も同党内で安楽死や尊厳死の議題が挙がっているが、今後の動向に注目したいところだ。私は次の選挙のポイントの一つだと思うがー

対策ではオランダを参考にするとよい。延命治療で生き永らえても、本人は元より家族にも大きな負担となる。オランダでは生命維持装置を外して自然死と見做しており、定義では尊厳死となるようだ。一方苦痛に苦しむ末期ガン患者には薬物投入との寸法だろう。所謂安楽死だ。

日本は臭い物には蓋をする傾向にあり、やはり安楽死や尊厳死の問題も大いに議論すべきだろう。実際一部のアンケートでは8割近くの者が安楽死や尊厳死に賛成との結果も出ているようだ。さてここで関連してくるのが、やはり近年話題となっている認知症の問題だろう。

特に問題なのが男性で介護する者が増えた点だ。おそらく暴力的な犯罪が幾何級数的に増えるのではなかろうか。特に男性は周囲に相談せず孤立化しやすい。私の推測では、彼らの中の追い詰められた何人かが、周囲を巻き込む形で自爆行為を起こすような気がしてならない。

T-boysなら、自らの認知症予防も重要だと言えよう。私の場合、青魚のメニューや運動に加え、趣味を愉しむようにしている。もちろん書く習慣も大切であり、T-boysの中にはコク習慣を続けている者もいるだろう。だが何事も遣り過ぎは禁物なので、この点は注意してほしいがー

475 :
>>471
私に言わせれば、巷の自己啓発本など炭酸の抜けたコーラのようなものだと言えよう。私も何回か立ち読みした事があるが、思わず「何言ってんだ、このヤブ!」と独り言ちてしまった。店内の周辺にいた者が一斉に私を見たので、かなり大きな声だったのだろう。それほどひどい。

一例を挙げれば、以前に「7日間で人生を変えよう」という本があったが、戦場なら三日で人生が変わる。銃弾が飛び交う中を生き抜けば、訓練の三年間にも匹敵するだろう。「夢をかなえるゾウ」では、実際あんなゾウはいない。私はゾウ部隊を知っているだけに断言出来る。

また内容も実に胡散臭いものが多い。「好きな事をしてハッピー」の項目を読み、実際に試した知人は今路頭に迷っている。「片付け」の本を読んだ知人は、幸せになるどころか腰を痛めて通院中だ。「嫌われる勇気」を読んだ知人は、見事最愛の彼女に嫌われたのだから面白い。

特にたちが悪いのが、自己啓発本の中身を人に押し付けようとする者だ。常に最悪の事態を想定している私に対し、「それでは運が逃げるよ」と説教するのだから敵わない。そこで私は「悲観的に準備し、楽観的に対処せよ」と佐々淳行氏の危機管理の言葉を紹介してやったがー

近所のご老体は御年86歳だが、今では孫に勧められたのであろうか、「20代にしておきたこと」が愛読書なのだから始末が悪い。まあこれはまだマシな方だろう。ある老婆は「男にモテる運気の上げ方」を毎日読んでいるのだから堪らない。服装も変に若返っており手に負えない。

酷いのになると、「宇宙と対話したいのですが、どうすればいいですか?」と私に質問してくる若者までいる。そういうのに限って簡単な英会話すら出来ないのだから、最早世も末と言えるだろう。そんな本は相手にせず「危機管理大全」を読み込んでほしいのは言うまでもない。

476 :
先生!
私が愛用していた64式小銃は
やはりクソ銃なんでしょうか?

477 :
>>476
ある程度使いこなせば、二百メートル先での三発同一弾痕も決して不可能ではないと言えよう。採用当時は米軍のM14と同規格の7.62ミリ×51弾を採用しており、これは弾薬の互換性を考えてのものだった。ただフルオート射撃となると、弱装弾だろうが命中精度は低くなる。

特に問題なのが部品の多さや小ささであり、分解結合に時間が掛かってしまう。一方でAR18を参考に開発した89式小銃は比較的部品も少なく、また軽量な為に扱い易い。取り外し可能な二脚だが、イザという時には棍棒にもなるだろう。セレクターも後に増設されており問題ない。

私は元特殊部隊だったので、どんな銃の種類だろうが折り畳みストックを好んだ。ちなみに遠距離射撃ならSG550も優秀だろう。市街戦ならSG553だ。国民皆兵のスイスでは、反動や小さく撃ちやすいとしてSG550が好まれる。一般宅を訪問した時、必ず置いてあるのがこの銃だ。

スイスでは弾薬と共に厳重に管理されており、また定期的な射撃訓練も行われるのだ。広大な国土だけに遠距離の射撃訓練も行うようだ。さて以前にフランスで徴兵制度が話題となったが、どうやら暗礁に乗り上げている。理由の一つが各地のデモであり、だが問題は移民だろう。

徴兵制復活の一つの目的が移民に対する警備であり、現に警察だけでは手に負えない。日本の場合も、各地の原発における警備が警察だけでは足らず、民間の警備保障会社にも広がってるようだ。だが問題は身元の安全であり、内情を知れるだけに要注意なのは言うまでもない。

478 :
先生!
熊に襲われた時
先生ならどう戦いますか?

479 :
>>478
埼玉県秩父市内の登山道において、熊に襲われた男性が見事撃退に成功したようだ。今回のポイントは、男性が登山用のストックでひたすら熊の顔面を突いた事だろう。熊の場合、大抵は低い姿勢で体当たりしてくる。熊の皮膚は厚く頑丈なので、いくら叩いても全く効かない。

一方で突いた場合は、相手の体重も加わる為に強烈な一撃となるのだ。やはり狙うべきは顔面が効果的だろう。武井荘氏は「熊の鼻を狙う」とテレヴィ番組で述べていたが、全くその通りである。ちなみにもし私が武井氏と闘うなら、胡椒を掛けた上で投げ飛ばしてしまうのだがー

話が逸れたが、秩父市のケースでは男性は一度熊を低い斜面へ追い払っている。再度向かってきたが、やはりストックを突いて撃退しているのだ。戦いにおいて高い位置を占めるというのは鉄則であり、一例を挙げれば軍鶏の場合も、小柄な軍鶏は大抵高い位置を陣取っている。

だが北海道辺りに生息する大型のヒグマとなると、実に難しい。流石の私でさえ、あまり自信が湧かない。そこで対策としては、出会い頭にならないように音を出しながら登るとよい。私の場合は甲高く歌っているが、歌が苦手な者はラディオを聴きながらでも良いだろう。

私は178センティ85キロなので、日本人としては大柄な方だ。だが月の輪熊が例え80キロ以下だとしても、重心が低い分だけ十二分に注意すべきだろう。他には大声で威嚇するのもよい。逆に一番危険な行動は背を向ける事だ。下がるとしても、ゆっくりとした後ずさりがよい。

噴射力の強い熊用スプレーもお勧めと言える。自然界で猪や熊の子供に遭遇した場合、必ず付近に親がいるはずだ。可愛いからと近寄ると、まあジ・エンドだろう。一方南ヴェトナムではアジア・コブラが危険であった。だが温和な性格だけに、不意に踏み付けない限りは安全だ。

一方アフリカでは鰐やライオン、豹が脅威だった。現地人はそれぞれマンバ、シンバ、チュイと呼ぶ。だがなんと言っても、一番恐ろしいのが河馬だろう。渡河中の小舟くらい簡単に転覆させてしまう。牛の近くも要注意で、理由はツェツェ蠅の存在だ。ツゲツゲ蠅ではないー

480 :
先生!
昔先生の著書に何度も登場していた「ナイト・ウォッチ」が欲しいのですが、探しても見つかりません。今も同じようなモノはありますか?

481 :
>>480
私ならたちどころに自作を勧めてしまう
なにしろあの当時は2方向からの進入経路をカヴァーするのが限界であったが
今日では4方向、8方向のカヴァーが可能でありなおかつ小型化できるからである
連絡先は秋月電子通商

482 :
先生!
死後離婚する女性が増えています
どうすれば良いですか?

483 :
先生!サウディの皇太子が記者を暗殺したとのことです!
間諜同士の戦いは平和ヴォケした日本以外では未だ国際常識なのでしょうか?

484 :
先生!
アメリカの誕生日会で発砲事件が起きました
もはや普通の喧嘩で銃が使われるようです
先生はどう思いますか?

485 :
さてマティス長官辞任の噂が流れているが、確かに以前よりボルトン補佐官とマティス長官の不仲は漏れ伝わっていた。なぜならマティス氏は慎重派なのに対して、ボルトン市は対ロシア政策でも対中国政策でも、原理原則を厳守する保守派だからだ。保守層からの人気も実に高い。

ちなにみ沖縄の海兵隊を台湾へ移せとも主張している。昨今米議会において台湾擁護法案が次々と通過しているが、ボルトン氏の影響も大きいようだ。同時に彼は拉致問題にも関心が大きい。一部ではボルトン氏の国防長官就任も囁かれているようだ。日本も注目すべきだろうー

さて中間選挙だが、米国メディアは必死にトランプ陣営のネガティヴ・キャンペーンを張っている最中だ。丁度大統領選挙前の様相に近いが、実際は共和党の勝利が濃厚なようだ。理由は主に好調な景気であり、有色人種にも人気が出ている。よって第四弾は延びる可能性も高い。

さてドイツ南部バイエルン州の選挙だが、予想通り移民政策が大きな要因となり、連立与党が大敗した。今後のこの傾向は拡大して行く公算が大きい。実は日本も決して他人事ではないのだ。保守層の一部では外国人労働者受け入れへの批判も大きいという。今後の動向に注目だー

486 :
>>480
私が戦ったヴェトナム戦争の頃は、ジャングル戦も多い為にナイト・ウォッチが活躍していた。だが戦場がアフガニスタンやイラクへ変わると、立地条件が合致しない事が増えた。また近年の戦場では暗視装置やレーザーを使う事が多い為に、市場に出回る数量も激減したようだ。

だが諦めてはなるまい。そこで480氏がご指摘の通り、自作してみるのも一考だろう。各種部品を購入するもよし、低価格で済ませたいなら防犯ブザーや釣り糸でも代用できる。私がキャンプを行う時は、大抵釣り糸と鳴子を用い、野生動物など脅威があれば防犯アラームも使う。

引っ掛かれば即座に音が響くとの寸法だ。深夜であれば空き缶の音でも気付くだろう。だが注意すべきは高さだ。あまり高いとすぐに発見され易く、逆に低すぎると跨いでしまうからだ。そこで我々特殊部隊では20センティを目安としていた。どうもこの辺りが盲点となるようだ。

一方畑で見掛けるのは電気柵だが、実際過去に死者が出ているだけに軽視してはならない。実は私も一度引っ掛かりかけたが、警告の看板に気付き引き返した記憶がある。ちなみに近年の市街戦では小型のセンサーが使われる事が多い。特に拠点に長く留まる狙撃兵が使うようだ。

これは大変便利で、敵の侵入しそうなポイントに設置しておく事で、反応があればスコープに反映するとの仕組みだ。当然音ではなく光だがー。最近では商品もヴァラエティに飛んでおり実に面白い。バッテリーも大容量かつ小型化しており、今後のナウい商品に期待したい所だー

487 :
>>482
私の知る範囲でも、かなり増えているようだ。理由を訊くと、夫側の両親を介護したくないという。特に長男と結婚していた女性は、夫の弟や姉妹から介護を押し付けられるケースが多い。そこで夫に先立たれた場合は、この野郎とばかりに死後離婚してやるとの寸法だろう。

また自らの親を介護する為に、金銭面も含めて仕方なく死後離婚するケースも多いようだがー。まあ生前に姑からいびられていた場合は、最近の女性なら間違いなく死後離婚を選ぶだろう。もし私が嫁だったとしてもそうするに違いない。ちなみに最近では年四千件以上もあるがー

正式には姻族関係終了届を提出するわけだが、相続した遺産や遺族年金においても全く問題はない。また一般的な離婚と違い、手続きが簡単なのが特徴だろう。証人も必要ないのだ。ここで問題になってくるのが介護の問題だろう。なぜなら国は在宅介護へ移行し始めているからだ。

おまけに近年では一人っ子も多い。最悪の場合、4人同時に看るケースまであるようだがー。私の知人は夫の死後も姑からいびられ続けたようだ。そこで姻族関係終了届の用紙を見せ付けた所、姑の態度が豹変したのだから面白い。それ以後は、額縁に入れて家に飾っているという。

一方で夫と同じ墓に入りたくないのなら「復氏届」をも出すに限るだろう。親が健在であれば当然名字も元に戻る。だが子供と義理の親の縁は続くので、将来的な相続の問題も発生するだろう。おそらく今後は各種問題を巡って、弁護士や税理士への相談が増えてくるに違いない。

まあ死後離婚の殆どのケースは、一種のリヴェンジの要素が大きいようだ。私の知る範囲でも、死後離婚を計画している嫁はかなり多い。私はこういった復讐劇は大好きなので、どんどんやれと言いたい。まあ人間は感情で動く生き物、行いは返ってくるのが道理なのだろうー

488 :
>>483
私の知る範囲では間諜同士の殺し合いは実は少ない。大国同士では殆どないと言って良いだろう。それぞれが一定の報告書を本部へ提出する必要がある為に、現場では情報のギヴ&テイクが行われているのだ。もちろん戦時体制になれば、一部は外套と短剣に逆戻りしてしまうがー

だが本来、間諜同士では死人が出る事を好まない。理由は目立ってしまうからだ。一方で潜入作戦においては人知れず消されている事例も多いと聞く。他には、今回のような一部にとって好ましくない者が拷問に掛けられるケースも多い。内通や協力が発覚した場合も同様だろう。

日本の場合、かの徳川幕府は各地方へ忍びを送り込んだが、薩摩だけは帰ってこなかったという。英国では戦時中に多くのSOEやMI6の諜報部員が、ナチス親衛隊により拷問を受けて殺された。こういったケースでは当然報復が行われ、難民に紛れていた親衛隊も殆どが殺されたのだ。

近年一番激しかったのは、やはり第二次大戦中だろう。各種暗殺用の武器が多く開発されたのも丁度この時期だ。一方冷静時代に突入すると、敵国の独裁者を暗殺したり、国内の不満分子を暗Rるケースへと様変わりする。それぞれ方法に特色があるが、ここでは控えておこう。

さて今回のケースだが、報道によると拷問を掛けられた上でノコギリによりバラバラにされたようだ。その音声記録だが、アップルウオッチによりデータ送信されたという。だが私は一切信じていない。少なくとも表面上に出てくる記事は、情報操作済みなのは言うまでもないー

489 :
>>484
まあ米国では日常茶飯事だと言えよう。今回のケースでは二人が容疑者らしいが、目撃者によれば当初は言い争いから始まったらしい。次第にエスカレートして銃声が聞こえたとの寸法だろう。親子が犯人らしいが、息子の方は既に勾留されており、父親はまだ逃亡中との事だ。

小さな田舎町だが、おそらく2つの家族間で何等かのトラブルがあったに違いない。テキサス州は米国でも最も銃に対して緩く、18歳以上であれば申請すればすぐ持てる。個人業者との取引であればバックグラウンドの審査もなく、おまけに携帯に関しても実に寛容なエリアなのだ。

米国のユーチューバー達の映像では、頻繁に銃が出てくる。自動小銃をはじめ、各種銃器をぶっ放しているのだ。大抵は広い場所に陣取り、斜面に向かって撃つ場面が多い。当然銃器の扱いに慣れており、時には分解結合などの手入れまで紹介しているのだ。男性が圧倒的に多い。

一方南部や北よりの中部の州だと、若い女性が狩りに出かけるのも珍しくない。彼女らは子供の頃から父親に銃の取り扱いを教わっており、暇を見付けてはぶっ放すのだ。当然各地域にも射撃場があり、ハンドガンからサブマシンガン含め豊富な品揃えだ。弾薬の料金も実に安い。

まあ米国では、こういった事件が発生する度に、逆に銃器の売上が上がるのだから敵わない。近年はテロの急増や国内の対立が深まっているからか、売り上げは増々伸びているという。所持していれば頼ってしまうのが人間だろう。残念ながら今後も減る見通しは全くなかろうー

490 :
先生は質問には必ず回答する事を己に課しておられるのだろうか?
実は私もこの野郎とばかりに挑戦したことがあるが
何も思い浮かばずハイそれまでよとなってしまったのは言うまでもない。

491 :
>>487
先生、復讐劇が大好きなのでどんどんやれと言いたいなんて素敵です!
こういう御意見を伺うと、ストレス社会をサヴァイヴァルしようという勇気が湧いてきます!

492 :
先生の著作、『サバイバルバイブル』の「グリンベレーでした」と言う一節を
『新版 サバイバルバイブル』では「特殊部隊のメンバーでした」に変更されたのはどのような理由からなのでしょうか?

493 :
先生!
自宅の電話番号から
その家のパソコンの中身を見ることは可能なのでしょうか?

494 :
>>490
やはり生存術の普及が私に課せられた任務だと言えよう。私が過去の実戦で培ったグリンベレー流の技術をマスターすれば、九死に一生の一生側に入ること請け合いなのだ。もちろんレヴェルの高いものもあるだろう。だが流した汗が流す血の量を少なくするのは言うまでもない。

一例を挙げれば、動体視力を鍛えたい者はブリーフ一枚になって蜂の巣をつつく事を勧めたい。何事もハイリスク・ハイリターンだと言える。万が一殺虫スプレーを使う場合は、低い軌道がよい。高い軌道だと蜂に甘くみられる。逆に低い軌道と彼らも大いに警戒するわけだー

495 :
>>491
やはり何事も立ち向かう姿勢が必要だと言えよう。相手の善意に期待する態度に出れば、間違いなく軽くみられる。一方で当初からクギをさしておけば、その後の展開も順調だろう。よって私は日本でタクシーに乗る時、「もう50回以上もタクシーに乗っている」が決まり文句だ。

怪訝な表情をされたなら、東南アジアの集落で突然道を塞がれた話をしてやる。すると途端に運転手の顔が引き締まるのだから面白い。逆に失笑されたなら、鋭い眼光でバックミラーを睨み続ける。車内の空気が悪くなろうが関係ない。仕上げとして屁を残して降車すればよいー

496 :
>>492
なぜなら当時の私はいつもグリーンのベレー帽を被っていたので、固有名詞を使わなくとも「特殊部隊」だけで通じたのだ。だが私といえばイコール「グリンベレー」だけに、両者の違いは微々たるものだろう。「特殊浴場の係員でした」と言えば大きく意味が変わってしまうがー

だが非正規の隊員だったのは確かだ。給料も某社を通じて支払われており、万が一この件が公になれば、次回の中間選挙にまで大きく影響してしまうに違いない。さて私の経緯だが、当初はラオス政府軍の教官であった。そこで自らを売り込んで特殊部隊に参加したのである。

「対ゲリラ戦のエキスパートだ」−開口一番そうアピールした私は、戦時下という特殊な状況下でAティームの大尉となった。だが読者諸兄が私を呼ぶ時は「キャプテン」や「カピタン」でも構わない。よくキャプテン翼を大尉だと間違える者がいるが、彼は軍人ではないー

497 :
>>493
実に簡単だと言えよう。現在のパソコン機器は有線無線問わず簡単に侵入されてしまう。いくら対策ソフトを入れていようが、少し時間が掛かるだけなのだ。これはスマホも同じで、侵入やデータ盗難などチョロイもんだと言える。スクリーンからも盗まれるのだから始末が悪い。

今後はIoTやスマートメーターを利用したハッキングや自動運転の乗っ取りに要注意で、基幹システムをいくら厳重にしようが、監視システムに穴があるのだから敵わない。まあ攻撃側が防御側を調べれるだけに、結局は時間の問題なのだ。対策だが周囲より少し勝っていればよい。

ちなみに掲示板に貼られたリンク等も容易には開かない事だろう。イスラエルの場合は官民一体でサイバー攻撃に備えており、モサド、アマン、シンベド等と民間企業などが協力体制を布いている。一番の対策はパソコンに一切保存しない事だ。常に購入時をキープすべきだろうー

498 :
先生!
無理に能力のない女を内閣に入れる必要は無いと思うのですが
先生はどう思いますか?

499 :
拓殖

500 :
久慶

501 :
wniの鈴木里奈愛してる
      (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
         |     ,.'  i、     |}
       ',     ,`ー'゙、_    l
       \ 、'、v三ツ   /
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       /ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
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502 :
>>498
その通りだと言えよう。能力も備わっていないのに、体裁を取り繕う為に女性を登用するケースが増えているようだ。だが大抵はすぐに馬脚が現れてしまい、ジ・エンドとなるのだから始末が悪い。まあ日本では女性閣僚は極端に少なく、当初は形から入ってしまうのだろうかー

確かに役職が人を育てるケースも多い。私の知る範囲でも、当初は頼りなかった中尉が立派に育ってくれたのを知っている。まあ大尉の私が直属の上官だった影響もあったに違いない。だが常にそうとは限らず、会社勤めをしている時に同期の女性が一足先に出世した例がそれだ。

彼女の場合は能力も十二分にあり皆が納得する登用だったのだが、なんとした事か、彼女が出世した途端に豹変してしまったのである。それまでは人望も厚かった彼女が、上司になった途端に部下に威張り散らすのだから敵わない。まあ彼女の場合は本性が現れたというべきかー

これは戦場でも例外ではない。功名心からか土壇場で卑怯な行動に走る将校もいれば、弱虫だった兵士が類稀な勇気を発する事もあった。特に戦場は生命の遣り取りをしているだけに、あらゆるヴェールを剥ぎ取ってしまう。私も様々なケースを実際に目の当りにしたものだ。

まあ閣僚の場合は、如何に部下に信頼されるかが重要なポイントだろう。もし私が閣僚なら、部下を引き連れて飲み会を催す。そこにヴァランタイン30年ものを持参、少し飲んだ後に「後の攻略は君達に任せる!」と恰好付けるわけだ。これで人心掌握はバッチリだと言えよう。

一方で相性が悪い部下に対しては、圧倒的な力の差を見せ付けるに限る。相手の得意とする分野で圧勝すると効果抜群だろう。ある部下は歌が得意であった。そこで私が得意のカラオケで宇多田ヒカルの歌を披露してやったところ、あまりの高音に平伏していたのは言うまでもない。

503 :
先生!
パソコンを長持ちさせるには
どうすれば良いでしょうか?

504 :
>>503
ハードとソフトがあるが、ハード面なら小型モップやエアダスターを用いて、定期的に清掃する事だろう。たかが清掃と言うなかれ。特にキーボードの隙間には菓子などの食べカスが入り込んでおり、実に始末が悪い。コツとしてはキーボードごと裏返してバンバン叩けばよい。

一方ソフト面では、OSを常に購入時に戻し、ソフト類もヴァージョン・ダウンしておく事だろう。ウイルス対策としては、専用のソフトを出来るだけ多く入れておくとよい。私の場合は20以上のウイルス対策ソフトを入れており、頻繁に固まるが、まあこの程度は許容範囲だろう。

私の場合は未だウィンドウズ95を使っているが、今のところ全く問題ない。だがマウスだけはコードレス式の最新型を使っており、なぜならイザという時に投げる為だ。他にはPRISMという仕組みを使ってデータ収集する方法もあり、またアップストリームやマルウェアでもよい。

またTorなどの匿名通信ソフトも未だ人気なようだ。現実は国内企業や大学にある研究結果や科学技術情報などが、どんどん持ち出されているのだから敵わない。米国では知的財産等を守るサイバー部隊が既に活躍しており、もちろん情報の選別や分析にも秀でているのだがー

505 :
先生!
サイバーに詳しい人はどこで勉強してるのでしょうか?
私も詳しくなって情報弱者から脱したいです

506 :
>>505
例えば自衛隊のサイバー部隊の場合、二年間ほどコンピューター・セキィリティの教育を集中的に行う。だが定期的な人事異動が部隊の能力アップを遅らせているという。一方でFBIの場合は、逮捕された元ハッカーを中心にティーム編成を行い、また人事異動も殆どないのだ。

FBIの捜査手法だが、警視庁のハイテク犯罪捜査係と同じく端末の特定から始まる。基本はログ解析なのだが、例の2013年に発生したパソコン遠隔操作事件において、警視庁は犯人がTorを使用していた為にFBIや司法省へ協力を要請したのだ。当然米サーヴァーを経由していた。

さてサイバーの学習だが、ユーチューブにアップされた無料講座がお勧めだろう。ちなみに中国では山東省にある技工学校で数万人が学んでいる。イランのハッカー集団は頻繁に米軍施設に侵入を試みており、レヴェルも実に高い。SNSの成り済ましも大きな問題だと言えようー

507 :
先生!
自衛隊の別班という組織をご存知ですか?
私はこのような非合法な組織があった方が
国として安心できると思うのですが
先生はどう思われますか?

508 :
先生!
国防について私なりの意見もあるのですが
公の場で口にすると右寄りの人からも左寄りの人からも叩かれそうです
軍事学や地政学を身に着けたわけではないので仕方ありませんが
やはり政治家や活動家に任せて我関せずに徹するのが無難でしょうか?

509 :
>>507
以前から噂はあった。だが多くの関係者が、その存在を否定してきた事実は否めない。私に言わせれば、別班のような組織は世界中に存在しており、一例を挙げれば米中央情報局ーCIAとグリーンベレーだろう。英軍や仏軍でも、各特殊部隊と情報機関との連携は欠かせないのだ。

私の戦ったヴェトナム戦争では、ラオスの米軍特殊作戦部隊はCIAの指揮下にあり、全ての作戦をコントロールしていたのだ。私が行動を共にしたメオ族などのスポンサーも兼ねており、山岳民族の不満を巧みに利用したフランス軍の遣り方を、そのまま踏襲していたのである。

グリーンベレー出身者が現場エージェントとしてスカウトされる事も多く、同じ釜の飯を食っているだけに連携も実にスムーズだ。アフガニスタンにおいては、彼らが北部の反タリバン勢力を懐柔したのが有名だろう。心理戦や言語に秀でており、正に打って付けの存在だと言える。

さて別班に関しては私も詳しい事は知らない。だが緊迫する極東アジア情勢やテロの脅威からすれば、必要不可欠な存在ではないか。おそらくケースオフィサー的な働きをし、各地で協力者を得るとの寸法だろう。公安関係者が得意とする遣り方で、獲得以上に運用が難しいのだ。

こういった活動に秀でているのがSEALであり、他にDEVGRUなども優れた潜入技術を有している。敵国要人の拘束だけでなく、アフガニスタンやソマリアでは救出作戦まで行っており、情報収集能力が実に高い。だが成功の裏で長年における実に地道な活動があるのは言うまでもない。

過去日本には、陸軍中野学校という優れた組織があった。そこでは実戦さながらの訓練が行われており、当時の発電所に潜入したり、果てはソ連と満州の国境線まで出掛けたのである。だがこの動きはソ連側の防諜機関に察知されており、翌日のソ連紙では大々的に報道されたがー

日本の課題としては、やはり情報不足だと言えよう。拉致問題や人質事件、安全保障やテロ対策等において、情報の収集が欠かせないからだ。当然情報機関の必要性が叫ばれるが、同時に縄張り意識が危惧されるのだ。もちろん組織としての体系付けも必要なのは言うまでもないー

510 :
>>508
各人がそれぞれ国防意識を持つ事が肝心だと言えよう。確かに日本の場合だと、時に怪訝な表情をされる事が多い。私など過去何十人とも衝突したものだ。だが私の体格に圧倒されたのか、最終的には殆どの者が私の意見に幾度も頷いていたがー。まあこれは特殊なケースだろう。

一番いけないのが国防に無関心になる事である。だが残念な事に、日本ではこれに該当する者が実に多い。私の周辺でも歴史や軍事を知らないが為に、メディアの情報やフェイク・ニュースに簡単に影響を受けるのだから始末が悪い。酷いのになると、鳩山を信奉する者までいる。

一方知識人でさえ、未だにアレルギーを有する者が多いのだから敵わない。例えばサイバーにおいて、イスラエルだとモサド、アマン、シンベドと各民間企業が密接に情報交換し、連携も実にスムーズだ。まあ中国の場合だと民間企業ごと買い取るという強引な手法も見られるがー

だが日本においては少しでも軍事に関するとなると、途端に非協力的になる者が見られる。私の場合、元グリンベレー大尉だと自己紹介すると、途端に音信不通になる者までいるのだ。一方で急に「キャプテン!」などと馴れ馴れしく呼ぶ者に対しては、私の方から退散願うがー

さて国防に関しては、やはり興味を持って勉強した上で、周辺の者と議論する事が大切だろう。紛争解決の手段を学べば、時に夫婦間の争いを解決できるかもしれない。知人のある軍曹は、過去に数々の戦場で敵部隊を制圧したが、実家では嫁に制圧されているのだから敵わない。

日本の場合、国家戦略の欠如や軍事音痴が多いのが実情だろう。各国の実情に無知であるが為に、常に自国の尺度で物事を考えてしまう。自国の強みを生かし切れず、また大きな視野で物事を考えれない。やはり最悪の事態を想定した上で、国家戦略を一から練り直すべきだろうー

511 :
先生!サイヴァー攻撃で鯖落ちしてしまいました!
これはネットから離れ先生の新著に備えよというサインでしょうか!?

512 :
>>511
その可能性は大いにあるだろう。一例を挙げれば、サイトが表示されなくなった場合はDoS攻撃やDDoS攻撃が考えられる。つまり大量のデータを送りつけて負荷を掛けるわけだ。私がインドシナの山中を40キログラムの荷を背負い走り回った所、やはり負荷を感じたものだ。

対策としては、もし表示されない時はDoS攻撃を疑った上で、「なんだお前は!」と一喝する事だろう。スクリーンに向かって出来るだけ大声がよい。小声だと甘くみられるからだ。それでも怯まなければ、迷わず胡椒を掛けてみよう。特に隙間や基幹部にたっぷり注ぐとよい。

他にもARTや標的型、ゼロデイやマルウェアによる攻撃があるが、多くの場合、心理的な隙を付かれるケースが多い。一例を挙げれば2015年に年金機構が狙われたケースでは、成り済ましのメールを職員が開けてしまい、見事マルウェアに感染している。実にお粗末だと言えよう。

カンザス州の原子力発電所が狙われたケースでも、施設の技術者に履歴書の名目で偽メールを送り付けていた。最近米軍施設が標的となったケースでは、SNSを使用している職員にターゲットを絞り、上司に成り済ました上でメッセージを送り込んだのだ。こうした例は実に多い。

私なら知人からメールが来ようが、一度電話で確認を取る。もしくは直接会って確かめるのだ。それほど細心の注意を払った上で、はじめてメールを開くのである。海外からのメールだろうが直接会うまでは絶対に開かない。21世紀は、こうした心構無しでは生き残れないだろう。

513 :
先生!
極真空手は強いのでしょうか?

514 :
先生!台湾で特急列車が脱線し、17人死亡です!

515 :
>>513
やはり本人次第だと言えよう。全く格闘技経験のない者でも強い者もいれば、逆なパターンもあるからだ。極真空手に関しては、拳で顔を狙わない分、直接打撃制である為に文字通り打たれ強いようだ。おまけにウェイトトレーニングもよく行う。対ナイフ格闘はないようだがー

当時の私は「空手莫迦一代」に大いに憧れたものだ。大山氏を真似て山籠もりした事もあった。一度大会への参加を求められたのだが、私が「F4ファントムの支援は受けられますか?」と訊いたところ、不可能との返事であった。おまけにチョッパーからの降下も許可されない。

そこで仕方なく丁重にお断りした経緯があったのだ。もし私が特殊部隊のフル装備で参加していれば大会優勝も間違いなかっただけに、はなはだ残念であったのは言うまでもない。さて格闘技に関してだが、やはり実戦に近いものとしては着衣総合格闘技を特にお勧めしたい。

一方SEALの場合は常に複数の敵を想定しているので「ラン・ファイト・ラン」の訓練が多いようだ。柘植流格闘術では、それに加えて周辺の地物を使うように勧めている。一例を挙げれば胡椒や中華鍋だろう。後者は外国で暴動に遭遇した場合、頭にかぶる事も出来る優れものだー

516 :
>>514
この一報を聞いたとき、私は何か裏があるのではと勘繰ってしまった。なぜなら台北市では20日に台湾独立派による大規模な集会が行われていたからだ。近年稀にみる規模だっただけに、連日各社報道を賑わしていたのだが、今回の列車事故を受け一旦は沈静化したようである。

さて最近、列車事故が続いている。インドでは祭り見物の為に線路上に集まっていた群衆に列車が突っ込んでしまった。日航機墜落事故と同じく多くの遺体が切断されている為に、身元特定に時間が掛かっているようだ。現地報道では死者60人以上、負傷者は数倍に上るという。

インドの場合、祭りや商売の為に線路に入り込む者が実に多く、年間数千人もの犠牲者が発生しているのだ。政府も対策に努めるが、日本のような遮断機やフェンスも少ない為に、二進も三進もゆかないのが現状のようだ。一方台湾の列車事故では、8両全てが脱線したという。

現場は緩やかなカーヴである事を考えると、原因はスピード超過であろうか。台湾当局の発表を待ちたいところだ。さて列車脱線事故だが、日本の場合だと地震発生時の激しい揺れが想定されるだろう。対策としては、まず列車の最前部と最後部には位置しない事が挙げられる。

私の場合、それ以外にも常に何かに掴まるように習慣付けているのだ。当然靴は脱がない。いくら臭くなろうが、安全が第一優先だと言えよう。万が一異常を察知した場合は、出来るだけ身体を小さくしよう。航空機事故でも列車事故でも、大抵生き残るのは小柄な女性か子供だ。

さて衝撃から無事生き乗った場合でも、戦いは続く。私なら、まず自分の身体をすばやくチェックして怪我の有無を調べるだろう。次に周辺を確認しながら脱出口を探すのだ。最悪のケースとしては、車体の一部に身体が挟まれていたケースだ。出血、特に内出血のケースも多い。

救助隊に合図を送る場合でも、決して大声は出さず、出来るだけ固い物で車体を叩いて合図を送りたい。今後も列車事故は世界中で発生するだろう。肝心なのは常に想定をしておく事だ。九死に一生の一生側に入る為には、常にシミュレーションが必要不可欠なのは言うまでもない。

517 :
先生!
飲酒運転はなぜ無くならないのでしょうか?

518 :
先生!
鉄道職員に対する暴力が後を絶ちません!
どうすれば良いですか?

519 :
本日、東海道新幹線の車内において「拳銃を持った人がいる」との通報を受けて調べた所、大阪府警の警衛警護課の私服警官だったようだ。研修の為に東京へ向かう途中で、おそらく東京五輪に向けての警護訓練の一環であろう。大会開催中は各地からの応援要員が集まるからだ。

あくまで推測だが、喫煙エリアで煙草を取り出す際に拳銃を見られたのではなかろうか。詳細は省くが、警護担当の場合は軍用の自動拳銃などが配備される事が多い。一方で拳銃と私物を同じ側にしまうと一瞬垣間見えてしまう危険性がある為に、大抵は左右別にするはずだがー

実際に私も警視庁のSPを間近で見た事があるが、彼らは周囲を圧倒する雰囲気を有していた。まあ体格も比較的良い上に鍛えているのだから当然かー。これが公安関係者だと出来るだけ雰囲気を消してくるのが特徴だろう。周囲に溶け込む為であり、だが独特の雰囲気は残るがー

さて警護課にいる警察官の特徴としては、大抵外見から判断出来る事が多い。なぜなら外見に人一倍気を使う任務だけに、髪型から服装まで異なるからだ。特に靴が特徴で、磨かれているケースが実に多い。これが捜一の刑事となると服装は兎も角、鋭い眼光を終始隠さない。

今回はおそらく一般人であろう者が気付いたわけだが、乗務員を通じて110番通報した点は誉めてよい。一方で一般人の目線に気付かなかった警護課の私服警官が、私は解せない。彼らは周囲への洞察力に優れているはずで、いくら任務中でなかろうが注意してほしいものだ。

今後は乗客側も新幹線などの車内において、一定レヴェルの警戒心が必要だろう。また警察側としても警護訓練がより重要になるに違いない。私の知る範囲では、SATなども要人警護に極秘裏に付くケースがあるようだ。海外だと軍の特殊部隊なども私服警備に加わる事が多い。

一例を挙げれば、米海軍特殊部隊であるDEVGRUは海外で要人警護に付くケースが多いのだが、2002年に当時のカルザイ大統領がタリバンに襲撃された際は、DEVGRUの活躍により未遂に終わったのである。要人警護では出邸時、移動、ホテル、群衆が危険であり、また狙撃も危ないー

520 :
>>517
罰則をいくら厳しくしようが、飲んでも乗る者がいるのだから始末が悪い。まあ原因は物事を軽視しているケースが多いのだが、一旦事故が起きれば周囲を巻き込むだけに厄介だろう。これは高齢ドライヴァーの危険運転も同様で、予測不能なだけに二進も三進もゆかないのだ。

将来的には自動運転が可能となるので、それまでの対策が必要となるだろう。飲酒運転に関しては、自動運転が広く実現化するまでは罰則をどんどん強化すればよい。一番恐ろしいのが慣れであり、やはり定期的な周知が必要なのだ。だが問題は飲酒運転だけではなかろう。

私の経験でも、運転マナーは年々悪化しているようだ。早曲がりをはじめ、車間距離もろくに取ってない者が実に多い。歩行者や自転車と擦れ違う時ですら、徐行しないのだから思わず呆れてしまう。狭い道路でも相手側が避けるだろうとタカをくくり、強引に走ってくるのだ。

また案外女性にも危険ドライヴァーが多いようだ。狭い道路を擦れ違う時は恐る恐るなのにも関わらず、直線になるとこの野郎とばかり飛ばすのだから敵わない。だが縦列駐車になると途端に怖気づく。一度あまりにも危ない中年女性のドライヴァーがいたので叱ってやったがー

521 :
>>518
原因はストレス社会による不寛容等いろいろあるようだが、都市部の場合はやはり過密過ぎが要因と言えるだろう。流石の私でさえ、あまりの混雑ぶりに辟易してしまう。乗客としてはストレスの捌け口として鉄道職員をターゲットにするとの寸法だ。当然乗客同士も多いのだがー

日本の場合、お客様を神様だと思い過ぎている節がある。私も一時期サーヴィス関連の課にいた頃、支離滅裂なクレームを付けてくる客がいた。仕舞いには「お客は神様だろ!」と大声を張り上げてくるのだから敵わない。そこで私は「なんなら天国に戻るか?」と訊いてみた。

「神様なら天国にいるはずだがー」と私が説明しても、相手は押し黙ったままだ。そこで「死相が見えるぞ」と一喝してやった所、急に怖気づいたのだから情けない。頃合いよしと「元外人部隊の中尉だ」と過去の経歴を披露した上で、私の武勇伝をえんえんと語ってやったがー

さて鉄道職員に対する暴力だが、今後は運転資格を失った高齢者がますます増えてくるだろう。突然の怒りっぽさは認知症の前触れでもあるからだ。病院や施設では既に大問題となっており、今後は大型店舗やレストランでも急増してくるに違いない。当然各家庭でも進行中だ。

一方で単なる酔っ払いやキレる若者であれば、本来は叩きのめしたいところだ。だが過剰防衛になってしまう恐れがある。まあ鉄道職員もほんと大変な仕事である。数分の遅れで謝罪をし、トラブルが発生すれば乗客から怒号が飛ぶ。私は海外を知るだけに思わず呆れてしまうがー

もし私が鉄道職員なら、暴力をふるった相手に全ての責任があるのだと楽天的に考え、ここぞとばかりに正当防衛を行使してしまうだろう。そしてそのまま笑いながら降格、もしくはクビになるとの寸法だ。いわゆる獅子としての一日だと言えよう。まあお勧めは出来ないがー

522 :
先生!
地面師グループの事件をどう思いますか?

523 :
先生!
日本の工業製品の品質は下がってしまったのでしょうか?

524 :
先生!
カショギ氏殺害事件の波紋が大きいですが、彼らはやはりオイル・マネーに幅を利かせる「アブラ人」でしょうか?

525 :
先生!
呼んでみたかっただけです!

526 :
先生!

先程、シリアで拘束されてた某ジャーナリストが3年ぶりに解放されたそうです。
このジャーナリストの動きを見るに、自分から拘束されに行ってるように思えてなりません。

先生はどう思われますか?

527 :
さてドイツにおいてエルヴィン・ロンメルに対する発言が波紋を広げているが、誰が何と言おうが彼は実に優秀な軍人であった。今回の騒動はあくまで政治的なものであり、つまり支持率低下を恐れた政権側が敢えて話題を逸らしているのだろう。先日はナチス戦犯の事例もあった。

ロンメルの凄いところは、常に前線で指揮を取った事である。これは機甲部隊の父ーハインツ・グレーリアンとも軌を一にしており、彼らは刻一刻と変化する戦況において、常に適切な判断を下したのだ。敵陣に対して臨機応変に対応するだけに、部下からの信頼も厚かったという。

特筆すべきは、1942年の北アフリカ戦線における快進撃だろう。味方の優位性を早期に判断、実に素早い動きで追撃戦に入らせたのである。もし私が彼の立場だったとしても、同じ判断を下したに違いない。最前線にいる辺り、ナポレオン・ボナパルトとも一脈通ずると言えよう。

528 :
>>522
地価が高騰し始めると必ず動き出すのが地面師だと言えよう。つまり東京五輪開催が決定した頃から、水面下では再び動き出していたに違いない。地面師詐欺において欠かせないのが用意周到な計画であり、役割に応じて人員を集めつつ、大抵は金の流れをも複雑にしておくのだ。

今回の事件と同じく、近年は大手デベロッパーでさえ騙されるケースが実に多い。理由は手続きの流れが大凡決まっており、必要な物さえ用意しておけばスムーズに運ぶからだ。複製やコピーの技術もレヴェルアップしており、しかも犯罪に加担してしまう専門家さえ増えている。

米国では邸宅の売買において詐欺が横行しており、日本と同じく複数の者が役割分担を行いながら作戦を遂行している。一番のポイントは成り済まし役であり、ハリウッドなどでは俳優崩れが雇われるケースも多いようだ。一方ハニートラップの場合は女優崩れが使われるのだがー

この手の犯罪が厄介なのは、各自が役割分担されている為に中心人物を逮捕しない限りは全容が解明しない点だろう。しかも善意の第三者を演じれる。だが中心人物は用意周到なだけに高跳びするケースが実に多いのだ。犯行の度に離散集合が行われ、常に後手に回ってしまう。

米国の場合は詐欺事件に対しては潜入捜査や囮捜査を駆使している。これはサイバー犯罪も同様でまず炙り出しを図るのだ。適任者が各市警等からスカウトされ、FBIを中心に運営されるのである。さて国内の地面師詐欺だが、東京五輪まではますます活発化してくるだろう。

さらに危惧されているのが認知症患者の金融資産である。銀行からの早期退職者急増に伴い、一部では情報漏洩が懸念されているのだ。全国で数十兆円規模に上るだけに、今後はこれらを舞台とした詐欺が横行するに違いない。さて実は私も、過去に騙された事があったのだ。

あれはヴェトナム戦争末期の頃であった。当時山岳民族であるメオ族に出来るだけ多くの武器を残そうとした我々特殊部隊は、ある計画を立てた。だがある一人の人物により全てが烏有に帰したのである。名前はロン・パオ、今でも会ったら決して許せない裏切り者なのだー

529 :
>>523
これは実に残念な傾向だと言えよう。近年、国内のあらゆる業種で偽装が蔓延している。覚えているだけでも食品偽装から始まり、建築や設計、果ては自動車にまで波及しているのだ。今後は環境分野など、国際的に日本が先駆けている方面からも噴出してくるに違いない。

原因だが、やはりバブル崩壊や人手不足が影響していると言われている。またサラリーマン社長が増えた事により、任期中だけ遣り過ごすといった怠慢さも影響している事だろう。特にこの人手不足が厄介で、今後はありとあらゆる分野で悪影響が表面化してくるに違いない。

私が若かりし頃は、日本製の優秀さを売り込む事で精一杯だった。ヨーロッパを中心に、共産圏までを自分の庭のように動き回っていたのである。本社では私のレポートが常に話題となっており、どうやって活動しているのか大いに疑問だったらしい。おまけに単身だったのだ。

まあ私の場合、大抵は拠点を築いた上で範囲を拡げていた。キリル文字は読めるし、フランス語は教官だっただけにお手の物だ。ある時などかつての部下に会って、大いに感動したものだ。話が逸れてしまったが、築き上げた信頼を失うのは実に早いだけに軽視してはならないー

530 :
>>524
現在、サウディアラビアが窮地に立っている。一方トルコ側は、ここぞとばかりに情報を小出しにしながら強気に振る舞わっているようだ。この辺りの手腕はぜひ日本も学ぶべきだと思うのだがー。さてオイル・マネーに関してだが、当初皇太子は大きな改革を実行していた。

オイル・マネーへの依存を減らす為に、国内の改革を進めた上で海外からの投資に期待したのだ。同時に治安機関などを駆使して、政敵を退けて行ったのは言うまでもない。だが今後は改革路線が少しつづ停滞していく公算が大きい。さらに恐ろしいのが国内からの反発だろう。

今後の展開で最悪のケースは石油市場の乱れだと言える。万が一原油高騰ともなれば、日本経済対するダメージは計り知れない。消費税アップどころの話ではなくなるだろう。やはり日本のような島国は、もう一度エネルギー問題や食糧問題において国家戦略を考え直したいものだ。

さて産出国の場合、過去には一気に値上げをして大きな反発を食らった。そこで代替エネルギーへの機運が世界的に高まらない程度に徐々に値上げしていく方法を学んだのである。慣れとは恐ろしいもので、徐々に上げてゆけば反発する頃には既に万策尽きるとの寸法なのだ。

余談だが、もしT-boysの諸君が何かに投資したいなら、迷わずコインがお勧めだろう。以前なら切手も勧めていたが、残念ながらこの分野は風前の灯となった。一方コインに関しては、まだまだ大丈夫だろう。貴方の地元でコインセミナーが開かれるのは、明日かもしれないのだー

531 :
>>525
やれるよ、君ならー

532 :
>>526
拠点への総攻撃が行われていれば命が無かっただけに、ひとまずはホッとしている事だろう。だが彼の場合、今までも何度も拘束されているのだ。今回日本政府が裏でどのように動いていたのか、私は知らない。かなりの額のお金が動いた可能性も決してゼロではないだろう。

まあ再び出向く事はないと思うが、大いに反省してほしいものだ。私は特殊部隊だったので、当然救出作戦が計画されれば現地に向かう。だが何度も同じ過ちを犯す者に対しては、厳しい態度で接するのは言うまでもない。確かにジャーナリストが得る情報は時に有益だろう。

現に私もヴェトナムにいた頃、多くの戦場ジャーナリストを見掛けたものだ。中には部隊に同行する勇気ある記者もいた。アフガニスタンやイラクでは、同行して装甲車に乗った著名記者が死亡したケースもあったのだ。それだけ命懸けであり、同時に狙われるケースも実に多い。

まあ私はこのジャーナリストの記事を読んだ事はないので、読んだ上で判断すべきかー。今後も世界中で武装勢力による誘拐事件が頻発してくるだろう。もし海外へ出掛けるなら、その点を注意してほしい。少なくとも旅レジに登録した上で、常に最新情報をチェックすべきだろうー

533 :
先生!
好きな女子アナが交際報道されてしまいました
ショックです
どうすれば良いでしょうか?

534 :
>>527
先生、ロンメル元帥の格言「怪しい所には砲弾を撃ち込め」は現代の日常生活でも役に立ちますね。

535 :
>>533
相手は一般男性との事だが、私の知る範囲で本当に一般の男性だった試しがない。一例を挙げれば若手社長であったり御曹司であったりと、やはり何か違うのだ。まあ女子アナも一般の会社社員、別に誰と付き合おうが構わないのだが、やはりタイプだと少々気が滅入ってしまう。

雑誌の写真を見てみると、どうも大柄な男性ではないようだ。彼女の場合、過去の経歴を見てもどうも大柄な男性を好まない傾向にある。私など178センティの85キログラムなので、もうこの時点でアウトだと言えよう。おまけにフットボールの防具を着込んだような体型なのだ。

さて情報筋によれば、例の女子アナは大学時代にボクシング部のマネージャーをしており、サッカー等にも詳しいようだ。ちなみに私も大学時代に外人部隊の格闘技教官をしており、会社員時代はジェネラルマネージャーだった。おまけにクリケットに詳しく、一応共通点もある。

ただ運動神経の点で言えば日光の手前のようだ。以前に女子アナの50メートル走をヴァラエティ番組で拝見したが、彼女の場合はスタートから出遅れていた。もし私が女子アナだったなら、レース序盤で圧倒的な差を付けていたに違いない。当然笑顔もなく鋭い眼光の女子アナだー

536 :
>>534
その通りだ。ロンメル将軍はアルデンヌ森を強行突破する際に、部下に対して「怪しいところには弾丸をぶち込め!」と命令したとされている。私に言わせれば、この命令は実に正しい。森林の中は暗く双眼鏡でも確認しずらい。潜む敵を炙り出すにはベストな戦術だったのだ。

もちろん現代でも、十二分に応用できるのは言うまでもない。一例を挙げればサヴァイヴァル・ゲームだろう。山中で行う場合、隠れるのが実にうまいタイプがいる。こういった連中にヒットされると、悔しくて夜も眠れない。そこで私は怪しいエリアには必ず胡椒をばらまくのだ。

本来ならゲームにおいては反則行為だ。だが隠れているメンバーに全ての責任があるのだと楽天的に考え、フィルムケースの蓋を半開きにしたまま投げてやる。くしゃみや咳が聞こえたなら一連射を加えるとの寸法だろう。後で批難されようとも、はい聞こえませぬで通せばよい。

彼は他にも「指揮官たるもの前線に位置しろ」などの名言を残している。そこで私はマスコミ塾にいた頃、必ず最前列中央の席で聴講したものだ。だからだろうか、卒業時には優秀賞を頂いたのは言うまでもない。まあ大柄な私のせいで、後ろの者達は前が見えなかったようだがー

537 :
先生!出前館のウェブ広告『ツケ出前』が『ツゲ出前』に見えて仕形がありません!どうすればいいですか?

538 :
いい加減墓穴に戻れや柘植め!

539 :
先生!年末に大人のキッザニアが開催され大人たちが職業体験を楽しめるそうです!
boys、もといT-mastersのために是非グリンベレーブースを出して頂きたいです!

540 :
先生!
男の性犯罪者は毎日のように捕まるのに
女の性犯罪者は聞きません
これはどうしてだと思いますか?

541 :
>>537
このウェヴ広告を見た時、発案者は私の愛読者ではないかと一瞬疑った。なぜなら最大二万円までとアピールしており、これは私が過去のヴァラエティ番組で、「シミュレーションで軽く二万人は殺しているでしょうー」といったブラック・ジョークと軌を一にしているからだ。

おまけにデザインも怪しい。特に左側にいるキャラクターは一見商品をデリヴァリーしているように見えるが、ところがどうして右手には短機関銃、左手には小型のポリカーボネートの盾らしき物を持っているのだ。おそらく配達中における不測の事態に備えてのものだろう。

右側にいる暖簾から顔を覗かせた中年女性も、一見ただのオバサンのように見えるが、おそらく対ゲリラ戦の訓練を受けた兵士ではなかろうか。詳しく確認してみると手で何か合図を送っており、おまけに口が半開きである。つまり甲高い声で命令を発している様子が伺えるのだ。

特筆すべきは左上のローマ字表記だろう。「出前館 DEMAE-CAN」となっているが、特定の文字を抽出して編集すると「NAMDA お前は」となるのだ。これで間違いあるまい。トップ画面がハッキングにより「ツゲ出前」に変わるのは、脅すわけではないが明日かもしれないのだー

542 :
>>539
実は既に特別ブースを準備しているのだ。もちろん私が元グリンベレー大尉として、リアルな戦場を疑似体験させるとの寸法だ。だが私一人だと人手不足なので、元フランス外人部隊伍長であるM氏にも御協力頂く。賛否両論あるだろうが、是非参加してほしいのは言うまでもない。

具体的な内容としては、参加者全員に赤の殿下誘拐作戦を体験してもらう。開催期間中にはグランヴィル大佐にもお越し頂く予定だ。彼の役目として南米で幽閉されたとの状況下で、М氏と共に脱走劇を披露するとの寸法だ。実体験に則しているだけに、大いに盛り上がるだろう。

一方でビジネスマンや青少年向けの職業体験も行う。前者では上司の斃し方から始まり、後者では積み木やレンガを使い方を教える。また日本人の苦手な感情表現を学ぶ為に、吃驚仰天や大笑いの遣り方などを伝授したい。ヴァラエティに富んだサーヴィス満点の体験となるだろう。

特筆すべきは木銃を使った近接戦闘訓練だろう。私が教官として指導し、全自動で撃つ者には容赦なく怒号が飛ぶ。他に辺境の地をドライヴ中に17人に囲まれたケースなど、海外で想定しうるケースへの対処法も一緒に考えていきたい。運河や側溝など、設備面も全て用意済みだー

543 :
>>540
日本だと珍しいが、海外にいた頃は女性による性犯罪も多く見聞したものだ。一例を挙げれば、米国では女性教師による男子生徒への破廉恥な行為が頻繁に発生しており、だが男子生徒側が被害届けを出さないケースが多い。なぜなら笑い者になるというのが、もっぱらの噂だ。

まあ一般的には欲や衝動は、男性の場合は若い頃に強く、女性の場合は中年以降に強くなる。よく追っかけをしているオバタリアンがいるが、あれも欲も現れだろう。私の知人は整体師をしているが、彼によると中年女性の客が近年異常に増えており、時に色目を使われるという。

実際私も膝を故障して病院を訪れた際、女性看護師に竿を触られた事があった。あまりにしつこいので、「タイプじゃないんだ!」と大声で怒鳴ってやったものだ。これなど男女逆だとセクハラで大問題になったに違いない。「そんな事より痩せろ」と一応フォローしておいたがー

一方で裁判の問題もあるようだ。実は裁判官の中には女性にあまい者がいるのだ。彼女らが罪を犯すはずがないとばかりに、不起訴になるのだから敵わない。今後女性のオス化により、女性による性犯罪も増えてくるに違いない。だが当初は多くの現場で大混乱となるだろうー

544 :
検察官が不起訴にしたり、裁判官が無罪にするケースが多いのは言うまでもない。

545 :
先生!
先生は爆発物を処理できますか?

546 :
先生は死んだら
「献体頃合い良し!!」と腑分け希望なんでしょう!

547 :
>>545
近年アフガニスタンで脅威となっているIED(即製爆発物)に関しては、当初は特殊部隊の爆発物処理担当が起爆装置のコードを切断したりして無力化したようだ。だが遠隔操作による起爆が主流となってからは、爆発物処理用の小型ロボットを用いるケースが増えているのだ。

またEODスーツ-耐爆防護服を身に付けていようが、高性能爆薬には無力なのだから始末が悪い。他にも、ベルギーやフランスのテロで使われた通称「悪魔の母」と呼ばれる爆発物に関しては、その不安定さから扱いが実に難しい。つまり少しの揺れで簡単に爆発してしまうのだ。

このタイプは近年日本国内でも興味本位で製造した事案が数件発生しており、製造法が蔓延するインターネット上においては十二分の監視体制が必要と言えるだろう。他にも、以前に在日米軍基地の近くで使われた鉄パイプ爆弾や、今回米国で発生した小包爆弾等が脅威と言える。

1970年代には日本国内でも爆弾テロ事件が頻発しており、多数の死傷者を出したのが記憶に新しい。そういった経緯もあり、警察や自衛隊では専門の部隊が設置されているのだ。隊員の殆どは爆発物やNBC関連の教育を受けており、有事には迅速に対応するのは言うまでもない。

さて爆薬の種類には大きく分けて主に五種類があるが、戦場では手榴弾を用いたタイプやプラスティック爆弾が使われるケースが多い。特に高温多湿のエリアでは、爆薬の性能を落とさない為にも選択肢が限られてしまう。後者は安全かつ加工しやすいのが大きな特徴だろう。

第二次大戦中は敵側の物資や兵員の輸送を遮断する為に、多くの仕掛け爆弾が用いられた。特に船舶や鉄道に対する爆発物が数多く開発され、他にも発電機や工場の機械に仕掛ける焼夷爆弾などが開発されたのである。現在は誘導ミサイルの方に重点が置かれているようだがー

今後、東京五輪が近付くにつれ危険度がアップするのが爆弾テロだろう。捜査において特に重視するのが成分の分析であり、つまり材料の特定や入手ルートを絞り込んで行くのだ。これは軍隊でも同じ手法であり、他にも設置場所や方向性などを詳細に分析するのは言うまでもない。

548 :
ドジャースが投手を使い切りながら7時間超の試合を制しました!
ロジスティクス上は失敗だったのではないかと思いますが先生のご意見は?

549 :
先生!
私は暴力的な祭りが大嫌いです
なぜ祭りで暴力事案が起きても
警察沙汰にならないのでしょうか?
不思議でなりません
格闘技は大好きですが下品な祭りは大嫌いです

550 :
>>549
実際地方の祭りでは、禁止された遣り方による神輿のぶつけ合い等で、毎年逮捕者を出しているようだ。私の知る範囲でも酒の力や勢いに押されてか、時に逸脱した行為に走る者が実に多い。私も喧嘩は嫌いな方じゃないが、周囲の観客を巻き込むような暴力行為はご法度だろう。

一度あまりの無法ぶりに頭に来たので、私自身が体当たりしたところ、神輿もろとも大破したのだから面白い。まあ祭りの為だけに故郷へ戻る者も多く、一種の特別意識が働くのだろう。だがこの傾向も今後はどんどん減っていくに違いない。現に祭りの規模は縮小気味なのだ。

さて私が愉しみにしている祭りが「裸祭り」だ。ふんどし一枚で大いに暴れ回るわけだが、近年は裸祭り見学の女子ツアーも大盛況だと聞く。おそらく股間を見物に出かけるのだろうが、女性の胸パッドと同じく、祭り当日には見栄を張る男性もいるらしい。実に情けない行為だ。

もし私の近くにこんな連中がいたなら、迷わずふんどしを剥ぎ取った上で、みすぼらしい一物を公衆の面前に晒してしまう。もちろん緊急避難なので罰せられる心配はない。事実1980年代の某市で、私は大根を入れていた奴らのふんどしを全て剥ぎ取り、大問題になった事があったー

551 :
>>548
ワールドシリーズの第3戦だが、実に凄まじい試合だったと言えよう。シリーズ史上最長となる7時間だったが、これは私がインドシナの山中で100kmを移動した時間と殆ど同じなのだ。さて兵站学上だが、投手を次々と投入するやり方は、確かに次を考えない荒っぽい作戦だろう。

戦場においても、小刻みな兵力の増強である兵力の逐次投入は、絶対に避けねばならない戦略の一つである。だがワールドシリーズでは第三戦がポイントの一つだけに、既に2連敗していたドジャーズにしてみれば、「えい、やっちまえ!」とばかりに開き直ったに違いない。

ところがそれが功を奏したのだから面白い。正しくスポーツの醍醐味だと言ってよかろう。特に前田健太ーマエケンが15回に披露したフィールディングが圧巻であった。もし私がドジャースの監督だったなら、「上出来だったねー」と満面の笑みで握手を求めたに違いない。

この一勝は大きいだろう。ポイントは次の試合だが、私の予測では、このままの勢いでドジャースが優勝する公算が高い。なんなら私が投げてやってもよい。私も野球を嗜むが、ミッキー・マントルに影響されてスイッチーヒッターである為、大いに活躍すること請け合いなのだ。

小学生の頃には進駐軍とソフトボールをした事もあり、誰もが私の飛距離に吃驚仰天していた。打ち上げたフライが訓練中のヘリに直撃した事もあり、私の打席には上空が飛行禁止になった程だ。話が逸れてしまったが、今回の試合は実に盛り上がった。次戦が愉しみだと言えようー

552 :
先生!
いつの間にか定着したハロウィンで騒ぐパリピがウザイです!
どうしたらいいですか?

553 :
先生!
ヘイト・クライムに対しての
サヴァイヴァルについてお願いします

554 :
先生!
ブラジルのトランプことボルソナロ氏をどう思いますか?

555 :
>>552
パーリーピーポー-パリピは、近年実に厄介な存在だと言えよう。イヴェントを愉しむだけならまだしも、時に調子に乗った連中が暴力的な行為に走るのだから始末が悪い。戦場なら一発で解決するが、平時だとそうもゆかない。アルコールや群集心理が拍車を掛けてしまうのだ。

おまけに仮装しているだけに自制が効きにくい。案の定軽微な犯罪が増え始めており、各所でトラブルや摩擦が発生しているのだ。今後は外国人の急増により、増々悪化していくに違いない。対策としては一定レヴェルの規制を設けるべきだろう。時には機動隊を投入してもよい。

私も去年だったか、渋谷の街を歩いていると突如若者の集団に声を掛けられた。奇抜な衣装をした連中に仲間に入らないかと誘われたのだ。どうやら私の姿を気に入ったらしい。確かに当時の私は上下野戦服に加え偽装し、顔にはドーランを塗っていた。だが普段着だったのだ。

今回は軽トラックまで横転させており、思わず南米で遭遇した暴動を思い出した。当時は各方面から催涙弾が飛び交っており、流石の私も近くの建物へ逃げ込んだものだ。過去に二度ほど遭遇している。こういった時に必ず起こるのが便乗犯罪であり、窃盗や強盗が実に多い。

さて今回もDJポリスが活躍したが、彼らは実に巧みな話術で群衆を誘導している。だがこの群集心理というのが実に厄介で、ある切っ掛けで突如牙を向くケースがあるのだ。災害時にも群集心理によるパニックが発生しやすく、連中の思考能力はなんと三歳児まで低下してしまう。

また日頃のうっ憤を発散させよとばかりに、一部が傍若無人に振る舞うのだから始末が悪い。欧米では自警団が治安維持に努める事も多いと聞く。やはり数には数で対抗するのが基本戦術だろう。他にもアルコールや時間、ルートや仮装に規制を設け、一定の節度を促すべきだろう。

本場米国では犯罪に悪用される事が多いピエロ姿が、一部の州で禁止となっている。顔部分だけ仮装を禁止したところ、急に治安が安定したとの報告もある。やはり大人数だけにタガが外れるのが一番怖い。外国人が本格的に増える前のここ数年の対処が、ポイントとなるだろうー

556 :
>>553
米国では以前よりヘイト・クライムが問題であった。やはり多用な人種や宗教が一定エリアに集まれば、必ず一部で摩擦が生じてしまう。最近では社会的マイノリティに対する憎悪も強い。やはり自らに不満があれば発散する相手を求めるのが、人間の性なのだと言えよう。

おまけにインターネット社会が徒党を組むのを手助けしているのだ。確かにネット社会は個々人の不満を共感してくれる。今まで拾い上げてくれなかった者達が救いを求めて発信しているのだ。だがそれで救われる場合もあれば、同調した者同士で敵を攻撃するケースもあるのだ。

現在はとにかく情報が早い。今回米国で発生した銃撃事件も、おそらくイスラエルのガザ攻撃に端を発したに違いない。つまり報道姿勢など、メディアの存在も大きいのだ。だが流石に個々人の心の中までは分からない。突如発生するが、どこで発生するのかも一切分からないのだ。

そこで対策としては、やはり日頃の危機管理だろう。周囲の人間をさりげなく観察し、予兆を早期に発見するのだ。特に目付きがポイントで、次に歩き方に注目したい。また不満を抱える者は前傾姿勢である事が多く、中には独り言ちているケースもある。まあ私の場合は違うがー

狙われる可能性のある場所としては、同一の者が集まる場所が一番危険であろう。今回の銃撃事件も、やはり礼拝所を狙っている。犯人にしてみれば十二分に準備が出来るだけに、恰好のターゲットとなるのだ。おまけに狙われる側も周囲が同一だけに油断しやすくなるとの寸法だ。

今後日本で起こり得るのは、急増する外国人へのヘイトクライムだろう。当然在日の外国人が日本人を狙うケースも出てくる。だが米国のようにヘイトクライム関連法を制作するのは早計だろう。事実米国でも制作過程や運用でトラブルが多発し、二進も三進もいかないのが現状だ。

近年、私が特に危惧しているのが高齢者に対する憎悪だ。これはヘイトクライムの定義には入らないが、ネット上の書き込みを見ても実に憎悪が大きい。おまけに彼らは体力的に弱く自己防衛が出来ない。それに加えて病院や施設の警備体制が甘いのが、日本の現状だと言えよう。

557 :
>>554
今回のブラジル大統領選だが、私の推測では社会自由党のジャイル・ボルソナロ氏が勝利する公算が大きい。近年は各地で分断化が進んでいるだけに、メディアの発信しない不満を拾い上げてくれる者を好む傾向にある。トランプしかり、アジアやヨーロッパでも同じ状況だろう。

彼の演説を聞いていると、フィリピンの大統領選に勝利したデュテルテ氏に非常に近い。つまり経済の低迷を治安の悪化と関連付け、自らが強いリーダーシップで改革するとの寸法だろう。こうした発言をする背景には、おそらく軍や警察との結び付きもかなり強いに違いない。

私も過去何度かブラジルを訪れた事があるが、やはり日本と比べても格段に治安が悪い。同じ町でも昼と夜で激変するケースが多く、流石に現地の言葉や戦う事に慣れた私ですら恐怖を覚えたものである。そこで昼に外出し、夜間はホテルで大人しくしていたのは言うまでもない。

一方で気になるのが少数者への差別発言だ。この辺りもトランプ大統領に近いのだが、今後ブラジルでも国内が一時的に不安定になる可能性が高い。ブラジルへ出掛ける者へのアドヴァイスとしては、その辺りを考慮しておかないと、場合によってはジ・エンドとなるであろう。

今回ボルソナロ氏の当選を一番危惧しているのが、現職の政治家であろう。なぜなら彼の第一段階として汚職撲滅に注力する公算が高いからだ。そして高い支持率を保ったまま、一定の監視社会を築くとの寸法である。当然各地でカメラが増え、警察権力も増すとの寸法なのだ。

メリットとしては治安の安定と共に、他国からの投資が増す。外国企業の支店や工場も増えてくるに違いない。一方で一部の市民が暴徒化し、各地で暴動が発生する可能性が否めない。安定化に向けて、どこまで経済を回復出来るかが鍵であろう。米国との関係もポイントとなる。

おそらく日本とは二国間での交渉が始まるのではなかろうか。汚職を嫌うだけに毅然とした態度が必要であろう。南米では時に無能な理想主義者が国を誤った方向へ導き、その後始末を国家主義的な傾向の強いリーダーが立て直す事がある。ちなみに彼は元軍人で陸軍大尉だったー

558 :
先生、来年のハロ・ウィン青山や東京五輪に備え、DJポリスに続き
TG(柘植)ポリス隊の育成とT-BOYを主体とする自警組織団体の創立を
頃合い良しと見て提案してはいかがでしょうか

559 :
先生、こんばんはm(__)m
本当にくだらない質問で申し訳ありませんが、テレビのゴールデンタイムからアニメや特撮ヒーローものの枠が消えて行ったのは何でですか?

また、アニメやヒーローものに限らず、時代劇もほとんど見なくなったんですが、それは何でですか?

560 :
先生!
海上で飛行機が墜落したら
もう方法は無いのでしょうか?

561 :
先生!
大阪で優先席に座っていた34歳の男性が62歳の男から言いがかりをつけられてナイフで刺される事件が起きました。
最近この手の不良老人が妊婦や病気持ちの若い人に威圧的な態度を取っているようですが、やはり彼らは弱そうな人をターゲットにするのでしょうか?

562 :
>>558
実にナウい提案だと言えよう。もし私が自警団のキャプテンなら、DJポリスならぬDJソルジャーとして任務を遂行したいものだ。当然丁重な口調は全て排し、この野郎とばかりに怒号が飛ぶとの寸法だ。まず目の前を通る仮装連中に対しては、私が独断と偏見をもって採点を行う。

中途半端な仮装に対しては「日光の手前だ」と断罪した上で、強制退去させるべきだろう。顔のペイントがイマイチな者に対しては「汚ねえ面しやがって、一丁やるか」と声掛けすればよい。外国人に対しては「フランス語で話さないか」と断った上で、投げ飛ばしてしまうのだ。

少々荒っぽい遣り方だが、このくらいしないと最早この暴徒は止められない。軽トラックの横転を見て、私は1960年代のコンゴ動乱を思い出した。当時は10代の少年兵達がAK47を片手に荒れ狂っており、独りだと大人しい少年が、集団になると途端に手が付けられなっていたのだ。

まあ私も戦後ドイツの某酒場で、大戦中の軍歌をドイツ語で披露して大問題になった事があった。仕舞いには街中で大乱闘が発生したのだから敵わない。翌日の新聞には「謎の大柄な日本人が発端か?」との見出しが載っており、思わず大笑いしたのだが。他山の石としてほしいー

563 :
>>559
確かにゴールデンタイムの番組は、昔に比べると様変わりしたようだ。私は国際プロレスから誘われた事もあり、プロフェッショナル・レスリングープロレスが大のお気に入りであった。もし作家になっていなければ、プロレスラーとして会場を大いに盛り上げていたに違いない。

まあ近年はケーブルチャンネルなどが普及しており、時代劇やアニメ専門チャンネルが乱立している。私も専門チャンネルで時たま暴れん坊将軍や鬼平犯科帳、もしくはルパン三世やひみつのアッコちゃんなどを観ているのだ。現役時代は暴れん坊大尉だっただけに実に懐かしい。

ヒーローものも観たいのだが、やはり放送回数は激減しているのが現状だ。私が若かりし頃は「ウルトラマンは三分掛かるが、おれは30秒以内に敵をやっつけるぞ!」と、よく周囲の者に自慢したものである。もし私がゴジラだったなら、一回目の放送で終了したに違いないー

564 :
>>560
飛行機が墜落した場合、上空から脱出しない限りは助かる確率は低いと言えよう。これは海上だろうが陸上だろうが似たようなものだ。だが大戦中には英空軍ランカスター爆撃機の機銃射手が、そのまま飛び出したものの助かったケースがある。理由は針葉樹林で跳ねたからだ。

他にチェコ航空のスチュワーデスのケースでは、雪の森へ落ちて助かっており、ロシア人のケースでも、五千メートル上空から落下したにも関わらず、条件に恵まれ生還しているのだ。だがこれらのケースは実に稀な例であり、大抵は機体ごとバラバラになってしまう公算が大きい。

一方で不時着の場合は最後まであきらめてはならない。もし私が乗り合わせていたなら、まず救命胴衣を頭からかぶる。次にベルトの間に毛布を挟み、出来るだけ身体を小さくするのだ。出来る者は胡坐を組めばよい。私なら両足は前方の座席の背に突っ張るとの寸法であろう。

運よく水平に着水した場合、時間との勝負になる。条件にもよるが、数時間から半日くらいで機体は沈んでしまうからだ。その間に脱出してしまおう。だが機体が破損したり重傷を負っていれば、かなり苦労するに違いない。まあ結局は運に大きく左右されてしまうのだがー

565 :
>>561
近年すぐにキレる老人が目立つ。私の周辺でも、そんな話を聞く事が多い。彼らは日頃のうっ憤を晴らす為か、他人の非を見付けると、ここぞとばかりに糾弾してくるのだから始末が悪い。私も一度遭遇した事があり、だが大声で威嚇し返したところ、幸いにも相手が引いてくれた。

まあ私の場合は、まず相手を観察した上で、凶器の有無や精神状態の把握に努めたのである。この時注意すべきは絶対に背を向けてはならない。日本人の場合、関わりたくないからとすぐに目線を切る者が多い。もしくは無防備に接近したり、相手からの接近を簡単に許してしまう。

そしてそのまま隠し持った凶器で刺されるとの寸法だ。大抵は腹や脇腹を刺されているようだがー。対策としては、基本は「君子危うきに近寄らず」や「三十六計逃げるに如かず」だろう。だがそれでも相手が引かなければ戦うしかない。正当防衛もしくは緊急避難の行使だろう。

連中はご指摘の通り、相手を選んだ上で難癖を付けているケースが多い。だがこういった行動に出るのは主に男性だ。一方女性の場合は判断基準が異なるようだ。私の場合は中年の女性に難癖を付けられたのだが、彼女の場合、おそらく見境なしにターゲットを選んだのだろう。

自分が女性なので仕返しされないと、タカと括っていたに違いない。理由を訊くと、どうも私の眼光が気に入らなかったらしい。まあ鋭いのも時には問題と言うべきかー。ともかく狭い密集空間は要注意だろう。だが万が一トラブルが発生し刃物を出されても、絶対に焦らない事だ。

今は冬の時期なので、ジャケットで防いだり、もしくはポケットのコインを投げ付けてやる。鞄や傘があれば、まず距離を取りたい。周囲の者が加勢してくれるケースは、今の日本ではおそらく皆無だろう。だが絶望してはならない。実際一番効果的なのは催涙スプレーなのだがー

566 :
先生!
大型自動車の事故が目立ちます
なぜ大型自動車には自動ブレーキが付かないのでしょうか?

567 :
>>566
交通事故による死者数を減らす為だが、大型トラックや大型バスの場合はその弊害も大きいのではなかろうか。一例を挙げれば大型トラックは荷により重量が大きく変わり、また荷崩れの原因にすらなり得る。一方バスの場合も乗客が転倒したりする危険性が挙げられるだろう。

日本も以前に新型車に限り義務化したようだが、トラックやバスの場合は長年乗るケースが実に多い。いくら補助や控除を設けようが、人手不足やそれに伴う賃金アップも加わり、業界の景気は良くないのだ。確かに両者とも高齢ドライヴァーが急増しており対策は必要なのだがー

ただ運転中に事故に巻き込まれれば溜まったものではない。そこで私は運転中に後方から大型車が来た時や、もしくは前後を挟まれた場合は、さりげなく道を譲る事にしているのだ。やはり巻き込まれ事故が一番厄介だろう。流石に最近は大型車の煽り運転も減っているようだが。

自転車や歩行中も同じで、交差点でいる時は常に四方向を注視している。突っ込んで来る車を想定しているからだ。ハルクやザ・シングくらい身体が頑丈であれば大型車も怖くないが、流石の私もそこまでは頑丈に出来ていない。いくら大柄だろうが大型車には勝てないのだー

568 :
先生!
オッサンになっただけで世間の扱いが冷たくなり、ハゲや年寄りと蔑まれています!
これは年齢差別、エイジハラスメント―エイハラ―だと思いますがどうしたらいいですか!

569 :
先生!
先生はハロウィンでどんな仮装をしますか?

570 :
先生!
弁護士会に1000通の懲戒請求書が送られ、弁護士から訴えられました
どうすれば良いですか?

571 :
柘植さん今幾つ?w
前はTVでもよく観たがw

572 :
76

573 :
>>568
誰しもが通る道だと言えよう。幼少期には周囲から可愛がられた者達も、少年時代には上級生からしごかれ、青年期には上司からのパワーハラスメント、オッサンになれば途端に世間の目が冷たくなるのだから始末が悪い。老年期には、より過酷な状況に陥るのは言うまでもない。

一部の若い連中は、ここぞとばかりにオッサンを見下してくるのだから敵わない。私の知る範囲でも「このハゲー!」と罵ったり、年寄りは引っ込めとばかりに邪魔者扱いする者までいる。もし私が「このハゲー」と罵倒されたなら、「私はツゲだがー」と軽く言い返してやる。

「この年寄りが!」と莫迦にされたなら、「いや私は右寄りだがー」と軽く応酬しておくのだ。そもそも誰しも年齢には勝てない。いくらオバサンが表面上を取り繕って美魔女だと呼ばれようが、裸になれば只の魔女なのだ。逆に上下ギャップがあるだけに余計目立ってしまう。

近年メディアの影響からか、若作りをしている連中が実に多い。ヴァイタリティがあるだけに厄介だと言えよう。近所のオバサンも定期的に短いスカートをはいているが、時々脛毛の剃り残しがあるのだから敵わない。一度さりげなく指摘したところ、逆に怒られたのには参ったー

574 :
>>569
もし私がハロウィンに参加するなら、出来るだけ目立たない仮装をしてしまう。今回渋谷の様子をテレヴィで拝見し、私は3つのミスを指摘していた。一つ目は仮装の技術が日光の手前なのだ。説明されてようやく分かるものが少なくない。これでは本番で役に立たないだろう。

二つ目は動きづらそうな衣装が多かった事だ。万が一首都直下型地震に襲われたらどうするのか。また気温の低下を考慮していない仮装もずいぶん見掛けた。中にはハーフパンツで素足を出しているのだから敵わない。戦場ならガラガラヘビに噛まれてジ・エンドだと言えよう。

三つ目はトラックに乗って踊っていた連中だ。戦場において高い位置を占めるのは、敵を偵察する場合か、もしくは奇襲攻撃をし掛けるケースである。逆に遮蔽物のない高い場所で目立ってしまうと、間違いなく狙撃される。おまけに飛び跳ねていたのだから正しく自滅行為だろう。

そこでお勧めの仮装としては、時・場所・時間を考慮した上で、モノトーンタイプを身に着けてほしい。これだと暗闇に紛れ込む事が可能で、また顔にドーランを塗っておく事で発見される危険性を少なく出来る。また渋谷の交差点では、匍匐前進で移動するのは言うまでもない。

他にも傷口のペイントが日光の手前であったりと、お粗末な仮装が実に多い。もし私がそんな傷口を見付けたなら、ここぞとばかりにアルコールで消毒してしまう。もちろん緊急避難なので罰せられる心配はない。一方ズボンの裾には、ニコティン溶液を掛けておくと良いだろう。

575 :
>>570
近頃よく見掛ける現象だと言えよう。私はインターネットが登場した時、双手を挙げて喜ぶべきでないと指摘していた。なぜなら情報に踊らされ、弁護士に懲戒請求をする者が続出するのを危惧していたからだ。するとそれが見事当たったのだから、逆に脅かされた次第である。

殆どの者は安易な気持ちで送ったのだろう。匿名だと勘違いし、この野郎とばかりに送付しまくったのだから呆れてしまう。案の定弁護士から反撃を食らい、中には損害賠償を払った連中までいるのだ。こうした連中は戦場なら長生きしないタイプだ。つまり細心の注意が足りない。

一例を挙げれば、戦場で敵兵のAK47を拾った場合、ここぞとばかりに全自動で撃ちまくるとすぐに位置が特定されてしまう。結果は反撃を食らいジ・エンドとなるのだ。正解は半自動に切り替えて、敵兵かどうか的確に判断して射撃すべきだろう。それなら正確に当たるものだ。

今回の請求者も同じようなものだと言えよう。弁護士法第58条に規定される懲戒請求は、本来は弁護士の品位や信用を落とすような行為をした者に請求すべきであろう。一例を挙げれば成年後見人制度におけるネコババ等だ。制度を悪用するような連中を懲らしめる制度なのだ。

だが近年は、単なるイチャモンや言いがかりのレヴェルで使うのだから始末が悪い。まるでAK47突撃銃を見境なしに全自動で撃つようなものだ。もし私が弁護士なら、この野郎とばかりにPRG-7で反撃してしまう。損害賠償が来るのは、脅すわけではないが明日かもしれないのだー

576 :
おお76になられたかあw
あのGIカットいうか傭兵スタイルが素敵だった
仏軍はみっちり傭兵にも仏語を教え込むんだってね

577 :
先生、僕は虫が大嫌いだったはずなのに、なぜかダイオウグソクムシだけには心惹かれました。

動画も毎日見ているし、グッズも持っています。 僕は「変」ですか?

578 :
先生!
ハロウィンでなぜ痴漢で逮捕者が出るのですか?

579 :
先生!
ハロウィンで暴れてる奴を見て
クレイモアで吹っ飛ばしてやりたくなりました
先生ならどうしますか?

580 :
先生!
JALの副操縦士が基準値を超えるアルコールが検出されロンドンで逮捕されました!

581 :
先にANAもだろw

582 :
>>577
全く問題ないと言えよう。私も虫ではないがトカゲが大のお気に入りであった。特に火トカゲに心惹かれており、インドシナでは作戦用のコード名を「サラマンダー(火トカゲ)」としたほどだ。ちなみにドイツで開発されたジェット戦闘機もザラマンダーと呼ばれたのである。

ダイオウグソクムシも実にナウい虫と言えるだろう。正面から見ると鋭い眼光を有しており、おまけに泳ぐのが実にうまい。ハリウッドの映画のプレデターはこの虫をモデルにしたというのが、もっぱらの噂だ。特に腹側から見た場合、プレデターの口の様子にそっくりなのだ。

さてダイオウグソクムシの生存術だが、外敵から襲われた場合は得意の泳ぎで逃げたり、もしくは身体を丸めて防御するという。だが私に言わせれば、身体を丸めるのはお勧め出来ない。なぜなら防戦一法になるからで、やはり一旦退却した後に引き返して戦うのがよいだろう。

もし私がダイオウグソクムシなら、身体を丸めた状態で相手に体当たりしてやる。背中の甲で一撃する事により、相手を卒倒させてしまうのだ。他にダイオウグソクムシの特徴としては飢餓に強い。つまり攻城戦法の一つである兵糧攻めが効かないのだ。有事に強い虫だと言えようー

583 :
>>578
私に言わせれば、主に3つの原因が挙げられる。一つ目は仮装により抑えが効かなくなる点だ。特に仮面を被った連中が怪しいと言えよう。一方で逃走を計る為にランニングシューズを履いている可能性が高い。二つ目は女性の仮装に一部エロい恰好があり、刺激を受けるのだろう。

コスチューム・プレイ-コスプレ愛好家には刺激が強過ぎるのだ。三つ目は、無礼講とばかりに悪事を働くとの寸法だろう。実際痴漢だけでなく、店頭の商品を破壊したり盗んだりしたケースも多発していると聞く。これは群衆心理の一つであり、つまり赤信号も怖くなくなるのだ。

さて渋谷の混雑状態からすると、後ろから触る痴漢行為ではなく、おそらく擦れ違いざまにドサクサに紛れて触っている可能性が高い。なぜなら被害を受けた者が引き返せないからだ。実に計算された行動だと言える。対策としては、周囲を護衛してくれるゴツい男を雇えばよい。

584 :
>>579
ここ連日の渋谷の無法状態だが、実際渋谷区への苦情電話が多く寄せられているという。主な苦情内容は、ハロウィンを即刻中止しろとの意見らしい。確かに迷惑を蒙っている地元民も多く存在しており、おまけに通常の店舗営業や仕事に支障の出るケースまで発生しているのだ。

現場では機動隊を始めとして多くの警官が警戒に当たっていたが、実際警官の制止を振り切ったり、DJポリスの注意喚起を無視する者まで発生している。おまけに酒類を遠方から持ち込んでいた外国人らしき人物までおり、まあ簡単に言えば日本の警察を舐めているのだろう。

私が危惧しているのは、こういった状態に不満を持った者によるテロ行為だ。一部の直情的な者は、正義とばかりにテロ行為に走るケースがある。実際今回の渋谷の映像を見て、怒りの感情を持っている者も多いのではなかろうか。中には憂さ晴らしを考えている者もいるはずだ。

このようなカオスの状態に万が一各種テロが発生した場合、その被害は甚大に上るに違いない。当然一般の者が転倒に巻き込まれたり、中には圧死に至るケースも出てくるだろう。混雑で救助が遅れてしまい、現場は逃げ惑う人々で阿鼻叫喚となってしまう。決して絵空事ではない。

他にも大地震に襲われた場合、果たして落ち着いて避難行動が出来るのか。おそらくパニック状態となり、二次災害まで発生するに違いない。多くが帰宅困難者となるが、あの姿では長距離は歩けまい。やはりこんな状態は即刻手を打つべきだろう。何かあってからでは遅いのだー

585 :
>>580
これは実に大きな問題だと言えよう。副操縦士から基準値を超えるアルコールが検出されたわけだが、なぜ乗務前のアルコール検査をパス出来たのか私は解せない。私の推測では、副操縦士はおそらく常習者で、過去に何度も乗務前の検査で不正を働いていたのではなかろうか。

理由は検出されたアルコールの量である。英国の基準は確かに厳しいが、今回の量だと日本でも完全にアウトだからだ。だがそれでも通常通り乗務しようとしていたとなると、常習以外に考えられないのだ。一度成功したのに味をしめ、その後も何回も繰り返したのだろうかー

英国ではアルコールに対する考え方が厳しい。いや寧ろ日本が甘いと言うべきかー。つい最近も、ブリティッシュ・エアラインのパイロットが乗務前の検査で引っ掛かったのだが、裁判では八か月の刑務所送りとなった。彼の場合は基準値の五倍だったが、今回はなんと九倍なのだ。

おまけに周囲の者まで知っていた可能性も否めない。これでは何の為の検査は分からない。今後はアルコールの基準を厳しくするだけでなく、検査においても不正を働けないシステム作りが必要と言えるだろう。今回の件が大事故に繋がる前に発覚し、不幸中の幸いと言うべきかー

確かにフランス外人部隊では、アルコールに対して大らかであった。当時は朝からアルコールが提供され、中にはジープで警備中に脱水症状で死んだ者もいたほどだ。私も浴びるほど飲んだものである。だが時代は変わったのだ。飛行機でも同じく「飲んだら乗るな」だと言えよう。

586 :
先生!
最近、漫画家が相次ぎ亡くなっています
やはり睡眠不足が原因なのでしょうか?

587 :
先生!
空自のF2戦闘機が2機、訓練中に接触しました!

588 :
>>586
その可能性は大いにあるだろう。漫画家にしろ小説家にしろ、集中しやすい深夜に創作に取り掛かるだけに、昼夜逆転する者が実に多い。私の場合も夜間に物書きやトレーニング、風呂掃除をするので、朝食が昼食を兼ねたブランチになるケースが多いのだ。当然夜食も摂る。

さて睡眠時間だが、やはり短い日が続くと身体に堪えてしまう。特に締切りに追われるタイプは徹夜状態が続くのではなかろうか。一方私は読者が読むより早く書く作家との異名を頂戴していたので、大抵の作品は短期間で書き上げてしまう。中には二週間で仕上げた例もあった。

だがインドシナでは、よく睡眠不足に悩まされたものだ。常に片目を開けて警戒していたので、十二分な睡眠が取れなかったのかもしれない。だが逆に熟睡してしまうと、場合によっては永久に眠ってしまうだけに、常に細心の注意が必要だろう。悪夢にもよくうなされていたがー

ある時ジャングルで寝ていると、突然味方の兵士が「ングー!」と大声を挙げた。蛇という意味だ。私が「ニャイ?(大きい)」と訊くと、「ヤーオ!(長い)」との返事があった。すぐさま確認してみると、なんとはみ出した一物だったのだ。皆で大笑いしたのは言うまでもない。

589 :
>>587
双方のパイロットに怪我がなく何よりだと言えよう。さて私は戦いの極意と技術を坂井三郎から学んでいるだけに、戦闘機にも一家言を有している。今回は対戦闘機訓練後の相互外観点検時において機体の一部が接触したわけだが、マニュアルの規定以上に接近し過ぎたのだろう。

空中で互いの機体を目視確認する理由だが、飛行中でないと発見しにくい異常があるという。同時に落下物の早期発見にも努めているようだ。空自の問題点としては、世代交代がスムーズに行かなかった為に老朽化の問題が存在している。民間ではLCCに多いトラブルだと言えよう。

民間でも、離陸前には整備士だけでなくパイロットも目視確認を行うのが常だ。だが近年はパイロットや整備士にまで人手不足が拡がっており、果たして十二分に整備出来ているのか疑問だ。以前にはドアが閉じていないのに離陸してしまった、韓国のLCCのようなケースもあった。

パイロットや整備士の場合、一朝一夕で要員がカヴァー出来るはずがない。当然厳しい訓練と経験が必要なわけだが、今後はこれらの不足に端を発した航空事故が多発するに違いない。さて目視の重要性だが、レーダーの普及した現代でさえ目視が必要不可欠なのは言うまでもない。

坂井三郎の時代は当然そうであり、だがガダルカナルで片方の視力を失ってからは、並のレヴェルにまで低下したのだ。さて撃墜の最高記録保持者にはエーリヒ・ハルトマンとゲルハルト・バルクホルンの二名がいる。もし私がパイロットだったら、3名になっていたに違いないー

590 :
ずいぶん久し振りに覗いてみたが、もはやプリティ柘植も死んだのか

591 :
先生!
先生は自分を鼓舞する
何か良い方法を持っていますか?

592 :
先生!
マリオ・セガールが亡くなりました
どうすれば良いですか?

593 :
>>591
ずばり気の持ちようだと言えよう。給料前の財布に千円しか入っていない時、莫迦正直に「もう千円しかないのかー」と落胆すれば二進も三進もゆかなくなる。一方で「千円もあるのか!」とここぞとばかりに開き直れば、場合によってはツキが巡ってくる事さえあるだろう。

これは航空機が不時着したケースでも同様なのだ。「もう助からないのではー」と悲観的になれば、最悪運まで逃げてしまう。一方で「生きて帰って憎い奴を斃してやろう」と自らを鼓舞すれば、自ずと生きる力も湧いてくるものなのだ。これは私が実際試したので保証してよい。

インドシナの戦場でも、過去を振り返ってばかりの者は大抵は死んで行った。一方で被弾して重傷だったとしても、明日の事を考え続けている者は、なんとか生き残ったものだ。過度の興奮はマイナスに作用するが、適度の興奮は生への欲求を高めるのは言うまでもない。

さて自らを鼓舞する方法だが、やはり開き直りがお勧めだと言えよう。重要な取引先に謝りに行かねばならない時、直前のプレッシャーは相当なものだ。万が一そのような事態になれば、「まあいっか」とドタキャンすればよいのだ。その晩は一杯飲んで忘れてしまえばよいー

594 :
>>592
一報を聞いた時、某映画俳優の名前が一瞬脳裏をよぎった。だが任天堂のゲームキャラクター「マリオ」の名前の由来だと知って、二度驚いたのである。聞けば、どうも当時の任天堂がマリオ・セガール氏に賃貸料を滞納していたので、代わりとして主人公の名前に使ったらしい。

何はさておき、ご冥福をお祈りしたいのは言うまでもない。私も当時は任天堂のゲームに大いにハマったものだ。膝を故障して運動が一切出来ない頃には、暇があればテレヴィゲームに高じていたのである。マリオブラザーズにはじまり、スーパーマリオも得意中の得意であった。

特に3−1と7−1のゴール直前では、この野郎とばかりに無限UPをやりまくったものだ。友人らの順番を無視してプレイしていたので、仕舞いにはこっぴどく怒られたのを記憶している。私はテレヴィゲームを批判しているが、何の事はない、ひっそりと愉しんでいたのである。

同時期にはグーニーズにも大いにはまり、爆弾を設置しては牢屋を破壊したものだ。好きなアイテムはパチンコであり、フラッテリーギャングが起き上がる度にとどめをさしていた。だがコウモリや頭蓋骨の攻撃が厄介で、よくジ・エンドになったものだ。実に懐かしいと言えようー
余談だが、機動警察パトレイバーの柘植行人にもモデルがいるのは言うまでもない。

595 :
先生、「タリバンの父」と呼ばれたパキスタンの大物聖職者がパンジャブ州の自宅で正体不明の集団に暗殺されました。

596 :
柘植さんならパキスタンの部族支配域を鎮圧出来そうw

597 :
>>595
私は暗殺の一報を聞いて、すぐにプロフェッショナルによる犯行だとの印象を持った。なぜなら自宅で入浴中を狙うというのは完全なプロの手口だからだ。浴室の環境は、ターゲットの警戒を緩ませ、音や物的証拠においても有利に働く。当然浴室に連行してゆく方法もあるのだがー

被害者は元々神学校で学長などを務めており、シャリアの厳格な指導者でもあった。教え子の中には後のタリバン指導者などが多く、影響力も極めて甚大であったのだ。最近ではアフガン和平の仲介者として動いていたが、過去にも、和平交渉中に暗殺されたリーダーは少なくない。

特に中東地域に多く、大抵は銃撃もしくは爆弾による犯行が多い。今回も刃物による複数の刺し傷が認められ、最後に銃撃でとどめをさしている。おそらく少数の実行犯と多数の支援員を中心に、用意周到に練られた計画だったに違いない。本来は常時護衛を付けるべきであった。

なぜなら刃物を使った暗殺の場合は必ずターゲットに接近する必要があるので、周辺に銃で武装した護衛が複数いれば大抵は躊躇してしまう。ちなみにグリコ社長の拉致事件も、自宅で入浴中の犯行であった。後で詳しい手口を知ったが、あれも完全なプロの遣り口であったのだ。

暗殺の場合、一般の仕事と同じく段取り八割と言われる。つまり計画立案に多くの時間を費やすわけだが、その中でも実行犯や退路の選定が重要となるのだ。特に後者がポイントであり、過去にはド・ゴールを狙ったプロの暗殺要員でさえ、退路の選定が不十分なケースがあった。

さて話が逸れたが、今後は和平交渉にも大きな影響が出てくるだろう。なぜなら指導者の暗殺は即混乱状態へと繋がるケースが多いからだ。過去にもラビン氏の死亡により、和平への道が完全に断たれてしまったのが記憶に新しい。彼の場合は至近距離からの銃撃であったのだ。

世界中には宗教と政治が深く結び付いた国が数多く存在し、日本人の一般的な感覚では理解しづらいケースがある。特に私が危惧するのは訪日外国人の急増だろう。今後は宗教に対する無知が争いに発展するケースが増えてくるに違いない。実際言語以上に重要なのではないかー

598 :
先生!
先生がもしジャーナリストとして
紛争地に行く場合
どんな装備で行きますか?

599 :
>>598
やはり不測の事態を想定しておく事だろう。一定レヴェルの護身可能な武器に加え、災害時にも生き残れるであろう備えが必要なのだ。同時に拘束された場合の脱出道具や逃走を図る為の非常用の備えなどが挙げられる。非喫煙者でもライターがあると結構助かるケースが多い。

他には一定額の現金や連絡手段、腕時計があればよい。国によっては官憲への賄賂に使う為だ。当然訪問地の治安状況や犯罪傾向も抑えておく。私の場合は一目見れば、その国の軍隊のレヴェルが分かってしまう。赤道ギニアに潜入した時は、中々の練度で大いに感心したものだ。
南米のメデジンに出掛けた時は、硬式野球ボールにはじまり五寸釘やアタック・サヴァイヴァル、他にも胡椒やゴルフボールなどで武装していた。現地では現金にものを言わせ、イングラムのマック11を手に入れておいた。九ミリ・パラベルム弾の安定度合を信頼していたからだ。

特に重要なのが現地における犯罪傾向であり、南米の場合は二人乗りのバイクが危ない。後方数十メートルから短機関銃で狙ってくる戦法があり、夜間よりは昼間の方が危険度が高いのだ。ジャーナリストの場合は現地の協力者次第で運命が分かれるケースが多く、見極めが重要かー

もちろん周辺国の大使館や領事館の所在、紛争地における各組織のバックグラウンドを調査しておく事が前提だろう。発展途上国では無線の量に注意しておくとよい。紛争地でもドンパチ開始前後には無線が三倍になるからだ。特に地雷やIEDに対して、細心の注意をすべきだろう。

余談だが、SEAL隊員が民間人を装い紛争地に潜入場合は、携帯品に加え、作戦用バッグや逃走用のバッグを予め埋めておいた。第二次大戦中のOSSスパイであれば、小型の各種武器に加え、秘撮用カメラや偽造身分証などを忍ばせていたのだ。当時は手動暗号機が使われたという。

紛争地によっては世界各国から人が集まっている。ジャーナリストであったり、そのカヴァーを使った情報部員も多い。当然特殊部隊が私服で活動しているケースもあり、場合によっては敵方の組織に尾行されてしまう危険すらあるだろう。そんな時はコの字に二回曲がればよいー

600 :
先生!私の大好きな川口能活選手が引退を表明しました!
先生もいつか引退してしまうのでしょうか?

601 :
先生!
匿名でツイッターをしていたら
身元がバレて炎上してしまいました
近所の人にもヒンシュクを買っています
やはりネット上だけでもタフガイでありたいと
思ったことが間違いだったのでしょうか?

602 :
>>600
川口選手は実に素晴らしいサッカー選手だったと言えよう。彼のシュートストップやセイヴィングには、毎回興奮を覚えたものだ。加えて、ティームメンバーに対する指示も常に的確であり、正しく日本が誇るキーパーだったと言ってよかろう。事実海外からの評価も高かった。

もし私がサッカーをしていたなら、同じ代表選手として「ヒサ」「ヨシ」と呼び合う仲になっていたに違いない。実はゴールキーパーというポジションは、グリンベレーのキャプテンの役割と似通っている部分がある。前方のメンバーに向けて的確な指示を出す辺りがそうだ。

もし私がゴールキーパーだったなら、左右の迂回を陽動作戦に使い、中央突破でこの野郎とばかりに突撃するに違いない。なんなら私が直接突っ込んでもよい。得意の体当たりで敵ティームの防御陣を突破するわけだ。そしてそのままボールを抱えてゴールに到達、それで終わりだ。

さて川口選手の引退だが、まだまだ早いと言うファンも多い。だが自らに厳しい彼にしてみれば、自ずと限界が見えてしまったのだろうか。一ファンとしては「よくやった」と褒めたたえたい。今後は彼自身のゴールを目指して、突き進んで行ってほしいのは言うまでもない。
ちなみに私の引退時期だが、「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」だと言えようー

603 :
>>601
今回は市議がやらかしたわけだが、実にお粗末だったと言えよう。会見では言い訳に終始していたが、事実あのような考え方を持っている若い世代は、かなり多いのだ。これはインターネット上を見ても明らかで、今後は今以上に世代間の軋轢が増えてくるのは言うまでもない。

彼はツイッターの中で「年金暮らしジジイ」という言葉を使っていたが、おそらく彼の中では「年金暮らしババア」も含まれているに違いない。つまり高齢者に対する憎悪が見え隠れしているわけで、事実オレオレ詐欺グループの多くも、高齢者に対し憎悪感を持っているのだ。

インターネット上では、思わぬ本音が出やすい。特に本音と建前のギャップが大きい社会では、ネット上においてこの野郎とばかりに発散させてしまう傾向にある。今後はそれらの本音に触発された何人かが、思わぬ行動に出てしまうケースが頻発してくるのではないかー
ちなみにネット上ではタフガイを演じるのは禁物で、私のように控えめに発言するのがよい。

604 :
先生!
もし戦場に持っていく拳銃を選ぶとしたら
何を選びますか?

605 :
先生!
グアテマラで邦人女性2名が殺傷されました!
どうすればいいですか!

606 :
柘植さんの信仰はなんですか?w
NHKの柘植さんとは親戚ですか?w

607 :
>>604
先生は裸の銃を持つ男なのは言うまでもない

608 :
>>604
インドシナにいた頃は、コルト軍用半自動拳銃と予備弾倉二個、実弾50発を常にショルダーバッグの中に入れていた。加えてM-26手榴弾二個や銃剣一本を備えていたのは言うまでもない。私の拳銃の腕は中の上であった。だが特殊部隊の中での成績なので、文句なしと言うべきかー

個人的にはコルトM1911系統の拳銃がお気に入りだ。実際周辺の特殊部隊メンバーも、これを愛用する者が多い。イタリアのベレッタ社のハンドガンも良いのだが、やはり強度の面で日光の手前と言えるだろう。戦場の環境でお墨付きなのがSIG P226だろう。水や泥に強かった。

大口径弾を発射したいのなら、やはりデザートイーグルがお勧めだろう。私がこの銃を持つと、正しく鬼に金棒であった。現在はアメリカのマグナムリサーチ社でのみ生産されている。一方リヴォルヴァー拳銃もよく撃ったものだ。特にS&W社のM500を昨日の事のように思い出すー

609 :
>>605
グアテマラで二名の邦人女性が殺傷されたわけだが、報道によると最近複数の男性に厭がらせを受けていたという。つまり何らかの兆候があったわけだが、なぜこのような危険なエリアで女性だけで宣教活動をしていたのかが私は解せない。護衛は雇えなかったのだろうかー

外務省の海外安全ホームページによれば、このエリアでは凶悪犯罪が多発しており、標的にならないよう目立たないように行動するよう勧めている。だが宣教活動となると徒歩が中心となるだけに、どうしても目立ってしまう。おまけに日本人なので余計に目立ったのだろうかー

海外でも大抵の犯罪者は下見をしてくる。同じ顔を二度見たら注意、三度見たら要警戒と言えるだろう。やはり日頃からの観察眼が重要であろう。コツとしては相手の立場、つまり犯罪者の視点から考える習慣を身に付けたい。無意識にやれるようにばれば、しめたものだろう。

610 :
>>606
私は寺社に対して敬いはするが、決して願を掛けたりはしなかった。だが敢えて信仰するとすれば、「柘植教」を勧めている。ハードな生存術であるが為に決して万人向けの教えではない。だが訓練で流した汗が流す血を少なくするように、個々人の取り組み方次第と言えるだろう。

さてNHKの柘植さんだが、残念ながら無関係だ。だが彼女のプロフィールを見てみると、同じ出身地で、おまけに同じ6月生まれのふたご座なのだ。ちなみにジェミニという会社名は、このふたご座からヒントを得たのは言うまでもない。女子高生のセンティメンタルと言うべきかー

インタヴューによれば、彼女がアナウンサーを目指したのは大学三年生の時で、理由は色々な場所でいろんな人々に出会えるからだった。一方私は大学一年時に傭兵にスカウトされ、色々な戦場でいろんな敵と戦ってきた。彼女の初任地は福井放送局であり、一方私はコンゴだった。

611 :
ひさよしです、AK47を全自動射撃したら、全く当たりません。
ひさよしです、ドライヴしていると、突然行く手を塞がれました。
ひさよしです、なぜかいつも、怪訝な表情をされてしまいます。
ひさよしです、「お若いのにハイネケンをー」  ちょっと言ってみたかったとです。
ひさよしです、ひさよしです、ひさよしです、、

612 :
トゥイッターでほっともっと弁当が「鯖威張る弁当」なるもののアイディアを募集しています!
やはりティキンカレーは鉄板でしょうか?

613 :
先生!
トランプ政権でねじれが生じました
これからアメリカ政府はどうなるのでしょうか?

614 :
柘植さんならメキシコの行進をどうしますか?w
既出かな??w

615 :
>>612
「鯖威張る弁当」だが、なかなかナウいアイデアだと言えよう。売り上げを伸ばす為に駄洒落を駆使するわけだが、近年こうしたケースが実に多い。一例を挙げれば「まずい棒」だろう。私も一度カスタマーセンターにアイデアを提案した事があった。商品名はずばり「肉棒」だ。

だが「検討させて頂きます」との返事はもらったものの未だ連絡がないという事は、おそらく却下されたに違いない。もし私が商品を企画立案するなら、「左婆威張る弁当」がお勧めだと言えよう。これは左翼系の婆さんが唱える「非武装中立論」を皮肉った一種のヘタレ弁当だ。

味は当然のごとく日光の手前ーイマイチに留めたい。だがヴィタミン・ミネラルが豊富なヘビ肉を使用し、栄養面を補っておこう。だが寄生虫の問題があるので、一度茹でてから焼くとよい。一方現実主義的なT-boys用のメニューには、「柘植流つみれ汁弁当」をお勧めしたい。

名前こそ立派だが何の事はない、内容はインスタントラーメンに小魚の切り身を入れただけの簡単メニューだ。忙しい現代人に打ってつけの弁当と言えるだろう。もちろんティキンカレーでも構わない。だがルーの色はベレー帽と同じく緑色にしたい。食欲には見た目も大事なのだ。

616 :
>>613
今回の結果は想定済みだと言えよう。特に下院は共和党議員に引退した者が多く、おまけに国民皆保険が焦点となっていた。加えて多くの若者に影響力を持つセレブが軒並み民主党を支持したのだから敵わない。まあねじれと言っても大統領制だけに日本の場合とは異なるようだ。

だが今後は内政で思うように行かないので、当然のごとく通商や外交で、この野郎とばかりに強面を出してくるだろう。日本との関係においても、特に自動車関連で無理強いしてくるに違いない。対イランでも厳しさを増す上に、場合によっては戦争に発展するケースすら有り得る。

まあトランプ大統領の性格では、民主党に妥協する可能性は全くない。むしろ今まで以上に扱き下ろしてくるに違いない。だが保護主義の面では遣り易くなったのではないか。今後もキーワードは分断と保護主義だ。気になるのは対中国や対北朝鮮だが、まあ今まで通りだと言える。

次回の本選挙までには、おそらくメディアの公平性を求めた法案が再度復活するのではないか。大統領令をこれでもかとばかりに頻発し、だが司法も共和党よりなのだから問題ない。注目したいのはブラジルだ。しばらくはこの国を巡って米中間で一悶着が起こりそうだがー

617 :
>>614
やはり陸続きだと、どうしてもこうした問題が発生してしまう。一方日本のような島国であれば、いくら押し寄せようが規模が全く異なるのだ。今後の展開だが、おそらくトランプ大統領は壁の建設を中止しない。むしろ今まで以上に壁を造り、軍隊をも派遣し続けるに違いない。

もし私が大統領だったなら、国境沿いには全て、この野郎とばかりにビール瓶を並べてしまう。これはヴェランダの防犯にヒントを得たもので、万が一侵入があればいち早く気付く事が出来るの優れものだ。もし突破されたなら、「火事だ!」と大声で叫んでやればよい。

他に私が得意としたのは着ぐるみだ。特に熊あたりが良いだろう。行進して来た連中に対して、熊の格好で驚かせるわけだ。万が一猟銃で狙われそうになったら、相手が右利きなら左側へ逃げればよい。脇が空くので狙いを付けにくくなるからだ。低い弾道には注意しておこう。

618 :
司法の世界では熊のコスチューム・プレイーコス・プレをして猟師に誤射されて死んでしまった場合、猟師は罰せられないのは言うまでもない

619 :
先生!
先生がもし、あおり運転を受けたらどうしますか?

620 :
>>618
その通りだと言えよう。実際熊の形をした寝袋が売られているのだが、中々リアルな形状をしており、夜間であれば十二分に間違われてしまう公算が高い。事実似たようなケースでは、スペインで発生した事例なのだが、ゴリラの格好をした者が鎮静剤を打たれたケースがあった。

ある動物園でゴリラが檻から逃げた場合を想定して訓練していたのだが、このゴリラの着ぐるみが中々リアルだったようで、それを知らなかった獣医スタッフが思わず足へ打ち込んだらしい。180kgのゴリラ用だが、命に別状はなかったらしい。銃殺でなく良かったと言うべきかー

面白い例では、以前にお化け屋敷で驚いた男性が、お化け役の者を突き飛ばして暴行の疑いで逮捕されたケースがあった。本来なら反射的な動きは刑法上の行為に該当しないのだが、現場がお化け屋敷なので正当防衛は適用されなかったらしい。男性は酒にも酔ってたらしいがー

621 :
>>619
基本は危うきに近寄らずが良いだろう。煽ってくる連中とまともに対峙にした場合、最悪死傷者が発生してしまう恐れがある。もし相手が単なるスピード狂なら抜かしてやればよい。私も一度暴走バイクを抜かしてやったところ、数km先で白バイに停められていたのだから面白い。

一方で明らかにこちらをターゲットにしていたなら、注意が必要だろう。基本は窓やドアは絶対に開かない事である。次に車内にある護身具を用意しよう。護身具と言っても本格的なものでなく、代用できる物で構わない。私はお気に入りはハンドルロックで、他に胡椒等もある。

前方に割り込んで来たり、無理やり停止させてきた場合は要注意だろう。対策としては携帯電話などで110番すべきだが、電波が届かなかったり連絡手段がなくとも、似たような形状の物で電話を掛けているフリをすればよい。追われても決して焦らず、人の多いエリアに行こう。

だが山間部や周囲に人がいないエリアで、無理やり停止させた上で窓ガラスを割って来たなら話は別だ。この場合は緊急避難や正当防衛を行使すべきで、まずは生き残る事が先決だと言えよう。具体的な戦術に関しては、柘植流護身術を参照にしてほしいのは言うまでもない。

近年はドライヴレコーダーが十二分に証拠となる。私の知人は煽って来た車を一度遣り過ごした上でひそかに尾行し、相手の家を突き止めた上で口頭で注意したらしい。相手はかなり吃驚仰天していたとの事だ。だがナンバーを控えても陸運局では調査出来ないので注意しよう。

海外ではそのまま誘拐されるケースも多い。身ぐるみ剥がした上で殺害され、埋められる可能性もある。また並走された場合は、後部に30度の角度で当てられると車が回転してしまうので要注意だろう。ボディガードの防衛運転の一つある。他にも粉末状の物が危険だと言えよう。

海外だと無理やり停止させたら、すぐにパンクさせるという。逃走を阻止する為だ。国内だとせいぜい文句を言って来たり、車体を蹴ったり、物を投げつけてくるくらいだろうか。やはり道路上で停止してしまうのが一番危険だろう。特にカーヴで止れば追突される公算が大きい。

622 :
またもアメリカのナイトクラブで凶悪事件が発生してしまった。目撃者によれば、犯人らしき男はまず建物内へグレネードを投げ付けたという。次に銃で30発ほど撃ち捲ったとの事だ。現時点で犯人含め12名の死亡が確認されており、実に用意周到な犯行だったと言えるだろう。

ナイトクラブやレストランで銃撃事件が発生した場合、大抵は入口付近の者を中心に死亡、もしくは重傷を負っている。なぜなら銃撃を行う者の心理としては、近くの動くものから狙いを付けるからだ。次に逃げ惑う者に銃撃を加え、もしくは移動しながら殺戮するとの寸法だ。

過去の銃撃事件でも、死んだふりをして助かったケースは多い。フランスの乱射事件でも、死体の中に紛れて、後で脱出した若者が数名いた。アメリカでは周囲の者の血を自分の服に塗り付けるように教える。だが顔や口周辺は厳禁で、なぜなら感染症に罹るケースがあるからだ。

事実秋葉原の殺傷事件では、救助に加わった者の中に感染症に罹ったケースがあったという。救助中に被害者の咳により血が口に入る場合もあれば、血の付いた手で顔の汗をぬぐおうと付着するケースもあるようだ。戦場でも同様で、銃剣による刺殺の場合は口を閉じように教える。

イスラエルで発生した銃撃事件では、防犯カメラに映った逃げ惑う人々が死傷者の血で滑っていた。万が一無差別殺傷に遭遇して逃げる場合、床に散乱した物に注意しよう。特に女性もののバッグは紐があるだけに厄介だ。他にも小瓶やスプレー缶、脱げた靴が散乱する事が多い。

ラスヴェガスの銃撃事件では割れた瓶類が散乱しており、転倒した者が負傷していた。さてアメリカの国土安全保障省では、万が一無差別の銃撃に巻き込まれた場合、逃げろ、隠れろ、戦えの順で教える。ドイツでは、レストランの客が椅子を投げて犯人を撃退したケースがあった。

623 :
先生!
アマゾンでマンガ雑誌が買い合わせ商品になってしまいました
プライム会員になったらムダなものを買わずに済むのでしょうか?

624 :
先生!
伝手を使って大臣になったら数々のウソと不正を暴かれそうです!
そんな追求から逃れたいのですが毎回トイレへ行くわけにもいきません
やはり入院するしかないでしょうか?

625 :
>>623
アマゾンの場合、例えプライム会員になろうが、買い合わせにおいて特典はないようだ。つまり必ず二千円以上は購入する必要があるようだ。さて買い合わせ商品の一覧を見た場合、どうも日用品が多い。おそらく近所の店で買っている客層をネットに引き込むとの寸法だろう。

一方マンガや雑誌においても買い合わせが始まったようだ。早速確認してみると、確かにビニ本なども割安だ。私の知人は古本屋で3冊セットのビニ本を買うのが習慣だったが、時々ページがくっついており往生するという。そこでネットを勧めた所、大いに気に入ったようだ。

今後はハードカヴァーや文庫本も、ここぞとばかりに買い合わせ商品に含めるべきだろう。一例を挙げれば「地球の歩き方 ラオス編」と「赤の殿下誘拐作戦」などをセットにするのだ。最近話題の「ゼロトレ」と「サヴァイヴァル・トレーニング」のセットもお勧めだと言えよう。

626 :
>>624
もし私が大臣だったなら、グリンベレー流の技術を駆使して窮地を乗り越えてしまうだろう。そもそも席に座っているから質問されるのだ。私なら、議長に名前を呼ばれた瞬間に身を隠してしまう。椅子から滑り落ち、身体を五分のニのサイズにするのだ。もちろん伏せてもよい。

だがこの時、口は半開きで耳は軽く閉じでおこう。野次った連中を特定し、後でリヴェンジする為だ。大臣の中にはついつい流暢に答えてしまい、墓穴を掘るケースがある。パリの空港でも、「ウイ」「ノン」と調子に乗って答え、拘束されたドジな旅行者を見たことがあった。

もし私なら質問は全て上の空で聞き、鋭い追及には軽く「ノン」と答えてしまう。何も考えず頭を空っぽにし、体全体から力を抜いた状態にしておくのだ。どうしても逃げ切れないなら、「プリーズ・コンタクト・ウィズ・ジャパニーズ・エンバシー」と大声で叫んでしまおう。

かなり荒っぽい遣り方だが、質問者が吃驚仰天すること請け合いだろう。他にも「身体を見てから言え」「汚ねえ面しやがって、一丁やるか」「何言ってんだ、このヤヴ」などのフレーズを使えばよい。もちろん寝たふりをしても良いが、常に片目を開けておくのは言うまでもない。

627 :
先生!
先生は酔っぱらいに絡まれた場合どうしますか?
赤の他人だったら掌底で頭蓋骨をずらしますか?

628 :
>>627
戦場であれば、頭蓋骨をズラして終わりだと言えよう。特に側頭部や耳の後ろ辺りの継ぎ目が弱点であり、この野郎とばかりに掌底で一撃を加えてしまうのだ。だが一般社会では中々難しい。まあ酔っ払いの連中に対しては、基本は「君子危うきに近寄らず」と言えるだろう。

繁華街や酒場で突如酔っ払いに絡まれてしまった場合、まずは距離を開ける事である。逆に何か言い返してしまうと、大抵はエスカレートしてしまう。過去に何度か酒場の喧嘩を目撃したが、予兆の段階で把握していたので、さりげなく遠くの席へ移り高見の見物をしたのである。

酔っ払いの攻撃は予測不能で避けにくい。一方で視野が狭く、息が上がりやすい。またバランス感覚も悪くなっており、足元が疎かになるケースが多いのだ。万が一暴力を受けそうになったら、足元を引っ掛けるか、もしくは階段を使って逃走を図ればよい。大抵は転倒するからだ。

連中は自制が効かなくなっており、下手にやり返すと後で面倒になってしまう。撃退した相手が転倒で頭部を打ち、そのままジ・エンドになるケースすらあり得るのだ。だが過去の判例では、駅のホームで絡まれた女性が相手を線路へ突き飛ばし、正当防衛が成立した件があった。

相手の男性は駅に入ってきた電車に轢かれたのは言うまでもない。危機管理の心構えとしては、繁華街や酒場でも常に四周を警戒しておく事だろう。酒を飲んで気持ちが大きくなるのは仕方がない。だが一定レヴェルの節度を持つべきであろう。酒なら二升程度で止めておきたい。

あの現役時代のマイク・タイソンですら、バーで喧嘩になった相手の額にパンチし、見事骨折している。また海外ではビール瓶を割る戦法があるので注意しよう。万が一巻き込まれたなら、椅子を使えばよい。また繁華街や酒場の喧嘩など、決して仲裁しようとしてはならない。

紳士の国イギリスでも酒場の喧嘩は実に多い。海外では日本人だからと甘く見て、絡んでくる連中もいる事だろう。私なら「元グリンベレーだ」と言い放つが、皆さんなら「ジャパニーズ・サムライ」辺りが良いだろう。それでも絡んできたなら、胡椒をたっぷりと掛けてしまおう。

629 :
第一次世界大戦終戦から今日で100年経ちました!
先生の中で一次大戦の軍人といえばマクドナ…もといマッケンゼン将軍でしょうか?

630 :
先生!
高岡早紀みたいな色っぽい女と寝たいです
どうすれば良いですか?

631 :
>>629
その通りだと言えよう。フォン=マッケンゼン元帥は、第一次世界大戦において最も活躍した将軍の一人であった。また御察しの通り、この人物は1903年に死亡としたとされるヘクター・マクドナルド少将と同一人物であったのだ。正しく「事実は小説より奇なり」と言うべきかー

だが過去には、源義経が海を渡りチンギス・ハンとなった説や、西南戦争で敗れた西郷隆盛が、後に柘植久慶というペンネームで活躍したという、まことしやかな噂も流れたものだ。おそらく死を惜しんだ民衆のセンティメンタ、いやロマンティシズムの現れだったに違いない。

私は文字通り命を賭して、この二人の生涯を追ってみた。するとあまりの類似点に吃驚仰天したものだ。当初は半信半疑であったものの、取材を通して得た感触は五分の四、つまり80パーセントの確率で同一人物だったとの結論を得たのだ。もはや欧米世界では定説だと言えよう。

確かに残った資料を見ても、体格や風貌が多少異なる。だが境遇や体験により、以前の風貌が劇的に変わる事など決して珍しい事ではないのだ。この私も何度か同級会に参加したが、実戦を経験した後では風貌に劇的な変化があり、誰独りとして私を認識出来なかったのである。

また否定説の中には「英軍から独軍に移れるわけがない」という意見もあるが、この私でさえ仏外人部隊では中尉、一方米陸軍特殊部隊では大尉として活躍しており、特段雇い主が変わる事など決して珍しくはないのだ。まあ背後にはドイツ皇帝による誘いがあったに違いない。

この辺りの謎を詳しく調査しているのが、著書「二人の将軍」である。私が魂を呼び掛けたところ、突如電球が割れた場面もあった。おまけに巻末では、病気から生き抜く心構えなども伝授しているつもりだ。「追い出されるように退院する」−これも生存術の一種だと言えよう。

632 :
>>630
これは世の男性の願望と言えるだろう。私も妖艶な女性を見掛けた時など、年甲斐もなくドキドキしたものだ。中には吐き気を催すようなオバタリアンもいるが、一方で目を奪われるプロポーションの女性もいる。だが凝視すれば、「厭ね、何あの目」と言われるのがオチだがー

さて色っぽい女性と懇意になるコツだが、まずは自らが色っぽくなるのが近道だろう。私はこの技術に定評があった。若い女性とカラオケに出掛けようものなら、一曲を歌い終えた頃には同室の女性がみな私に惚れたものである。確かに一オクターヴ高い歌声に参るのであろう。

女性が男性を見る時、まず腕を見るという。程よい筋肉が付いていれば好印象というわけだ。一方で頼りない二の腕であれば、莫迦にされても仕方がないであろう。他には太い脛もポイントなようだ。私の場合、特にこの脛が太く、よく「弁慶より強いぞ」と自慢したものである。

他にも鋭い眼光やフットボールの防具を着込んだような体形、GIカット等が魅力的だと映るようだ。だが残念な事に、どんな色っぽい女性だろうが必ず劣化が訪れる。これは男性側もそうだろう。仰角が俯角になり、終いには垂直に垂れてしまう。最後にはしぼんでジ・エンドだ。

633 :
先生!
大規模な山火事からサヴァイヴする方法を教えてください

634 :
>>633
ずばり運次第だと言えよう。基本火災から生き残る方法として風向きや煙の色、また夜間であれば明るさなどで判断するわけだが、山火事の場合は勢いがあるだけに、突然風向きが変わるケースが多い。おまけに延焼速度が速いだけに、逃走ルートを間違えばジ・エンドなのだ。

アメリカでは過去にも頻繁に山火事が発生している。大規模なものでは東京ドーム一万個分が燃えるのだから始末が悪い。過去に生存に成功したケースを見てみると、自家用車で悪戦苦闘しながら離れたケースが多い。当然脱出に失敗して、火災に巻き込まれた例も数えきれない。

アメリカの防災講習では山火事から生き残る方法として、まずは速やかな離脱を勧めている。その時のルート選定だが、風向きから判断して強風とは反対方向を選ぶ。だが山道の場合は周回するだけに、場合によっては車を捨てる必要があるだろう。当然窓は全て締めておく。

山火事の特徴として燃え広がるのが速い分、燃え尽きるのも早いエリアが一部に生まれる。過去に助かったケースでも、煙を吸わないように移動しながら、既に燃えたエリアに避難していた事例があった。救出されたのは5名だったが、やはり煙と火傷で後に2名が死亡している。

635 :
アメリカには山男といって、長期間山で過ごしている人々がいるのだが、彼らに言わせれば、まずは予め把握しておいた低い水辺に向かうという。そこで湿った場所に穴を掘り遣り過ごすのだという。山火事の特徴として山頂に向かう速度は速いが、下降には時間が掛かるためだ。

さてアメリカで発生する山火事の多くは、実は人災が原因である。キャンプや工事関係者の不注意が多くを占めるのだが、近年は気候変動も原因になりつつあるのだろうか。おまけに都市部と違い道が細いだけに延焼しやすい。火の粉により山火事の同時多発すら発生している。

実は今後日本でも増えて来ると予想されているのが、大規模な山火事である。近年の気候変動により、雨の全く降らない乾燥した日が増えてくれば、当然山火事は発生しやすくなる。おまけに荒れた山々は落ち葉や枯れ木が散乱しており、山火事にとって好条件になってしまうのだ。

おまけに台風の増加が、塩害による枯木を増やすのだから始末が悪い。日本の場合は2月後半から5月前半にかけて山火事が多く発生しているので注意しておこう。アメリカ市民の中には、国境沿いに壁を造るより先に、西海岸の山々に防火壁を造るよう要望している者もいるがー

636 :
先生!
高校の野球部で体罰がありました
フルスイングで殴られたり蹴られたりしています
こういう場合、護身のために反撃をしたら駄目なんでしょうか?
私が学生時代の頃はあまりにも理不尽な暴力だったので
部員全員で担任をボコボコにし土下座させたことがあります
それから担任の態度は激変し担任が変わりました

私は何でもかんでも大人しく言うことを聞くのが正しいとは思えません
先生はどう思われますか?

637 :
先生、明日仕事が休みなので「ボヘミアン・ラプソディ」を見に行くつもりです。
先生はもう御覧になりましたか?

638 :
>>636
現在でも、少なからず旧態然とした運動部は存在するようだ。私の少年時代は監督が通称「ケツバット」をするのは決して珍しい事ではなかった。おまけに連帯責任が日常であり、部員を一列に並べては鉄拳を食らったものだ。私の場合は殴った相手が逆に捻挫をしていたがー

ご指摘の通り、理不尽な暴力には制裁を加えるのが当然だと言えよう。戦場においても、時に後ろから弾丸が飛んできたものだ。大抵は部下にしっぺ返しを食らった上官のケースが多かったが、古くから言われるように、弾丸や手榴弾は決して前からばかり飛来しないのである。

今でも一部に悪しき習慣を有した監督がまだ存在するようだが、つい最近のケースでも、スマホなどにより暴力行為の証拠を押さえられるとジ・エンドとなる。いくら弁解しようが、「はいそれまでよ」なのである。指導力のない監督が最終的に行き付くのが暴力行為だと言えよう。

当然部員だろうが個々人には正当防衛や緊急避難の権利はある。よって相手がいくら監督だろうが、理不尽な行為に黙る必要はないのである。もし私が部員だったなら、バットを取り上げた上で銃剣術の要領で叩きのめしてしまうだろう。当然30秒以内に終わるのは言うまでもない。

軍隊でさえ、どうしようもない上官がいれば頭越しに転属願いが出せる場合がある。映画「ミスター・ロバーツ」の主人公のようなケースだ。これが頻発すれば、上官は監督官として欠陥ありと判断されるとの寸法だろう。野球の中田選手は先輩を洗濯機に投げ込んだそうだがー

639 :
>>637
まだ観ていないと言えよう。この作品は伝説のヴォーカル-フレディ・マーキュリーを描いた伝記だが、彼の歌唱力は実に抜群であった。「ボヘミアン・ラプソディ」をはじめ、私のお気に入りは「ウィー・アー・ザ・チャンピョン」や「ウィー・ウィル・ロック・ユー」であった。

だが「ボヘミアン・ラプソディ」に関しては、中盤からのリズム変化が好きでなかった。やはり当初のメロディに終始すべきであった。ちなみに彼の人生は激動続きであり、一例を挙げれば、若かりし頃にザンジバル革命などを身近に経験している。戦火を生き抜いているのだ。

一方で破滅的な性格が災いしたのが、短命に終わったのは残念であった。まあ私生活においては度々批判を受けたわけだが、やはり歌唱力は一頭地を抜いていたのは間違いあるまい。流石の私も彼ほどの高音は出せないであろう。ちなみに映画では晩年の経緯を伏せているようだがー

過去のアーティストを見ても、私生活においてアンバランスな者の方が、観衆に訴えかける作品を出しているようだ。一方幸せに満ち溢れている者は、表現法も日光の手前である事が否めない。作家も同じく動乱を潜り抜けた者の方が、レヴェルの高い作品を書いていると言えよう。

640 :
先生!
饗庭野演習場から外に迫撃砲の砲弾が落下したみたいです
装薬の量を間違えたのでしょうか?

641 :
>>640
81ミリ迫撃砲を使った射撃訓練だったらしいが、怪我人が出なかったのが幸いと言うべきかー。原因はいろいろ想定されるのだが、まずは原因究明の結果発表を待ちたいところだ。迫撃砲の特徴として反動を地面に吸収させるだけに、雨後の戦場においては据付に苦労したものだ。

当時のインドシナ半島において、我々特殊部隊ではM-19迫撃砲を用いる事が多かった。これは重量がわずか20kgなので、携行に便利であったのだ。60ミリ迫撃砲では、発射の度にスポンという心地よい音が聞こえたものだ。当然円形をした濠の陣地から打ったのは言うまでもない。

当然先制攻撃と防御において使用法が異なるのだが、基地が攻撃された際はM-83A3等の照明弾を打ち上げ、次にM16A1ライフルなどで反撃するケースが多かった。同時にM-60機関銃をぶっ放しながら、M-40A2砲弾でお見舞いしてやるとの寸法だったのだ。実に懐かしいと言えよう。

逆に迫撃砲で狙われた時は、かなり不気味な心境であった。発射後しばらくしてヒュルヒュルという音が聞こえてくる。連続で20発以上のケースが多い。万が一近くに着弾すれば耳鳴りと同時に土砂が押し寄せてくる。風圧で鼻血や口の中を切ったのも一度や二度ではなかった。

特に陣地戦においては迫撃砲に注意すべきだろう。一定時間制圧砲撃があったかと思うと、敵が歩兵を前進させてくるのだから始末が悪い。そういったケースでは、よくクレイモアで阻止線を張ったものだ。鉄条網を突破した敵兵には、この野郎とばかりに地雷をお見舞いしたのだ。

M224迫撃砲などであれば二脚を使わずとも、手で支えて発射する事が可能だ。だが一般的に迫撃砲による命中精度は期待しない方がよい。過去には両大戦やヴェトナム戦争における塹壕戦で活躍したものだ。サイパンの戦いでは、当時の九二式歩兵砲が活躍したのは言うまでもない。

M224であれば、最悪一人でも携行や発射が出来る。本来は4名程度でティームを組むが、緊急時には予め砲弾を装填しておき、手持ち射撃用の射程表示計を用いてトリガーを引くのだ。だがM-1943迫撃砲などは最大射程が長いものの重量が275kgあり、支援に多くを要してしまう。

642 :
質問と答えが痴呆に質問したみたく全くあってなくてわろた。

643 :
またマスゴミがラオスでの祭りをでっち上げた疑いで炎上しています
かつて彼の地にてCIAの指示の元活動されていた先生であれば
どのような祭りを捏z・・・もとい創造されるでしょうか

644 :
自演wだし生温かく見守るスレッドなのw

645 :
なんだ貴様は!

646 :
>>645
おまえの死神だ

647 :
厭ね!(高音)

648 :
先生!
北方領土は返って来るのでしょうか?
私は2島返還も無理だと思います

649 :
>>643
私もあの「橋祭りinラオス」の放送回を観て吃驚仰天してしまった。なぜならラオス通で知られる私です初耳だったからだ。だが祭りの見物客に現地の住民が殆どおらず、おまけに観光客ばかりな点に注目し、すぐに捏造だと見破っていたのだ。おまけに設備が妙に真新しかった。

そもそも祭りの内容が風雲たけし城を思わせるアイデアであり、思わず呆れてしまう。もし私が主催者なら、4つの大きな玉には鉄球を使いたい。これは浅間山荘の作戦にヒントを得たもので、いくら反射神経の良い者ですら、鉄球に直撃しジ・エンドになること請け合いであろう。

また落ちた水辺に一切野性動物がいなかった事も、私は解せない。あれだけ汚れた水であれば、ワニやカバがいてもおかしくない。番組では橋の長さを25メートルと紹介していたが、私ならクレイモアで十二分にカヴァーしてしまえるだろう。もちろん橋自体を爆破してもよい。

だが主催者側の注意点として、祭りは乾季に開催すべきであろう。なぜなら雨季だと川面が15メートルほど上がる事が珍しくなく、落ちた者は全て流されてしまう。当時の私は、ラオス随一のランサン・ホテルの前辺りから、暮れゆくメコン川を眺めては独り言ちていたのである。

確かに東南アジアでは、橋を使った祭りが多い。私も過去何度か飛び入り参加した事があり、見事優勝したのも一度や二度ではなかった。現地人に比べ私があまりに大柄だったので、開始直後に橋が壊れた事もあった。その晩は一杯飲んで綺麗さっぱり忘れたのは言うまでもない。

まあ今回の事案は観光で盛り上げようとして、思わず勇み足になったのだと理解したい。もしこれが本物の祭りなら、周辺にはサングラスを掛けた怪しい人物が複数出入りしていたはずだ。当然彼らは正規の軍人ではない。同じく周辺には複数のゲリラが出没していたに違いない。

ちなみに祭りの舞台となったのは首都ヴィエンチャンだった。南の国境を超えると、すぐにタのウドン基地があり、私はよくここで特殊部隊の極秘訓練を受けたものだ。赤の殿下誘拐作戦の事前準備では、このエリアを庭のように動き回ったのが昨日の事のように思い出されるー

650 :
>>648
今後の交渉次第だと言えよう。私も過去にグランヴィル大佐の要請により、単身国後島に潜入した経験があるだけに、北方四島には実に感慨深いものがある。当時はスペツナズに包囲され、大変往生したものだ。ダマンスキー大尉やクリコフ少尉は今も元気にしているだろうかー

さて北方領土に関しては、プーティン氏の手腕が見え隠れしてしまう。彼に言わせれば、共同宣言の二島などそれ程重要な島ではあるまい。だが経済援助に加え、露軍人、米軍基地の問題、他にも北極海ルートにおける中国との新たな軋轢など、島の利用価値は十二分にあるのだ。

今後は温暖化により、ますます北西航路の重要性は増して行くだろう。当然欧州との流通増加に加え、北極海に眠る地下資源にも世界中の関心が集まってくるに違いない。プーティン氏にしてみれば、極東や東シベリア開発が急務の課題であり、事実農業関係で動きが増している。

現在北方領土に関して公の発言を出来るのはプーティン氏しかいない。タイミング的にはベストと言えるだろう。これは拉致問題でもそうだが、ルートが多すぎると問題解決に徒に時間が掛かってしまう。外務省ルートであったり側近の力関係であったり、一つに絞れないからだ。

だが軍事的な観点から見た場合、国後島や択捉島が返還される可能性はかなり低いと見てよい。特に潜水艦訓練に力を入れるロシア軍にとっては当然の判断だろう。もし私がロシア海軍の大尉だったとしても同様だ。またトロイツァ港の重要性も今後増してくるのではないかー

一方中露関係を読み解く場合、黒竜江・アムール河周辺を抜きにして語れない。かの玄洋社は海外工作センターとして黒龍会を起ち上げているが、この辺りは今も昔も真空地帯になりやすい。つまり一大人口を抱える中国側に対し、ロシアとのバランス関係で均衡が取れないのだ。

さて気になるのは米国の動きだ。窮地に入り掛けているトランプ大統領に基地問題で妥協する事など一切出来ない。逆に対ロ強硬姿勢により横槍を入れてくる可能性すらあるだろう。ちなみに今年は厳冬になるようだ。つまり一面が凍り付く。なんなら私が再び出掛けても良いがー

651 :
今回三重県のトンネルにおいて観光バスの運転手が突如意識を失ったわけだが、乗客の取った行動は誉めてよい。異変に気付いた数人がハンドルを操作して対向車をかわし、またある者は運転手を動かしアクセルから足をのけ、最終的には左側の壁にぶつけてバスを止めている。

クラッチに関しては近年の大型バスの場合、以前のような力が要らず楽に動かせる。だが緊急時用にエアクラッチ以外にも、取り外し可能なクラッチを残しているバスもある。一方ブレーキに関してだが、大型車の場合はエアブレーキが非常に強力で、いわゆるバタ踏みは危ない。

混雑状態なら兎も角、乗客の少ないケースでは驚くほど効いてしまう。つまりハンドルやクラッチは兎も角、ブレーキに関しては普通乗用車の間隔で踏んではならない。コツとしては足裏全体でゆっくりと踏む事だろう。また足ではなく体感によって効き具合を判断すればよい。

ちなみにパーキングブレーキの位置は主に左側で、ワイヤーではなくオン・オフの固定式なので引きが甘いという事はない。もちろん私は元特殊部隊なので戦車やヘリも操縦可能だ。だが近年は大型バスに乗っている時に、特に細心の注意をすべきだろう。左側が壁とは限らないー

652 :
>>649
先生的にはヴィエンティアンでは?

653 :
あの祭り芸人の顔や喋りが嫌だったし
ほんと善かったw
イモトの登山だけで(・∀・)イイ!!

日テレを見るのはZEROの10分くらいだけかもw

654 :
先生!
日本は移民対策は大丈夫なんでしょうか?
最近、近所に外人が増えた気がします

655 :
>>652
著書の中ではヴィエンチャンだが、もちろんヴィエンティアンでも構わない。だがビエンチャンだと間違いなくアウトだと言えよう。万が一VかBか迷ったなら、Vにしておくとよい。もし私が教師でもサーヴィス点を与えてしまう。tiも含めてヴォキャブラリーを増やしておくのだ。

656 :
>>654
実に多くの問題を孕んでいると言えよう。確かにグローバルに見れば、過去にも移民の移動が世界経済を牽引するケースが多かった。一方各地で摩擦や軋轢が増えたのも事実で、欧州では宗教間の対立に加え、政府の行う移民政策が選挙結果に直結するケースが増えてきたのだ。

今後日本で起こり得る想定としては、外国人労働者によるデモやストライキ、または会社に対する訴えなどが急増してくるだろう。出身や宗教でネットワーク化された労働組合も出没してくるに違いない。同時に荒っぽい遣り方も増えてくるはずで、当然失踪も急増するとの寸法だ。

だが人手不足は労働者を送り出す側も顕著になって来るので、争奪戦がより激しくなってしまう。現在各地域では移住を増やそうとあの手この手を使っているが、外国人労働者でも同様のケースが取られる。市民権や選挙権に始まり、健康保険や年金の優遇措置が増えて来るだろう。

一方で日常生活における問題点も急増する。ドイツのケースでは集合住宅の騒音問題に始まり、マナーの劣化が見られた。交通マナーの悪化に加え各種犯罪の増加、他にも感染症の増加が見られたのだ。日本の場合は空家やゴミ関連で問題が増えるだろう。当然不払いも起り得る。

今後は外国人労働者や移民の集積と分散の把握がポイントになるだろう。フランスやドイツでは、この統計データを人数の限られた官憲が取り締まりの判断材料に使った。やはり言語能力の不足が疎外感に直結しており、果ては同じ境遇の者で集団化するケースが見られたからだ。

657 :
だが将来日本で増えてくるのは、外国人労働者や移民の国内移動であろう。この動きをどこまで把握出来るかが、治安維持の目安となるのは言うまでもない。ドイツのケースでは受け入れてくれた手前、不満を持った一部の者は周辺の国境を越えて各種犯罪やテロを実行していた。

911でも出撃地であったりと、拠点の存在が複数認められたのだ。イタリアも同じく通過地点として使われたのである。事実ドイツやフランスから、移民への取り締まりを強化しろと散々批難されたが、看過し続けたのである。だが日本のような島国であれば果たしてどうなるのか。

加えて見過ごせないのがオーヴァーツーリズムの問題だ。現在世界中で頻発しており、既に旅行者をシャットアウトした観光地も多い。強引に訪れた旅行者が、現地人に暴力を受けたケースも漏れ伝わる。さらに厄介なのが価格高騰だろう。住民が住み難くなるのだから始末が悪い。

ちなみに日本人は他宗教の知識に疎く外国語に弱い。一方で災害の頻発が予想されるだけに、パニックに陥る者も増えてくるだろう。日本人に有りがちな暗黙の了解や曖昧な意思表示は即トラブルに直結してしまう。「ウイ」「ノン」をはっきりと表明する必要があると言えよう。

658 :
近年、無差別的な犯行が実に多い。つい最近でも駅のホームにおける突き落としや、刃物による突然の凶行が発生している。心当たりが全くないにも関わらず、突如襲われるのだから始末が悪い。だが残念な事にこの手の犯罪は今後ますます増えてくる事だろう。これは間違いない。

大抵は刃物が使われる事が多いが、駅などでは突き落としの可能性が多い。車が繁華街やスクランブル交差点に突っ込んで来る可能性もあり、または高い所から重量物を投げ落とす犯罪すら発生している。過去にもノックアウト強盗が発生しており、時に強引な技も見られるのだ。

犯罪者の視点から考えた場合、まずはターゲットを選択するとの寸法だ。これは特定の人物であったり場所や集団であったりと様々だが、そこへ向かう視線や歩き方で判断される。大抵の場合は前傾姿勢であったり視線が一点を集中していたり、武器を懐に隠し持つケースが多い。

対策としては周辺の者に一定の警戒心を持つ事だろう。私は見知らぬ土地で見知らぬ者が近付いてきた場合、必ずこちらから先に挨拶を行う。別に親しくなろうとの気持ちはない。理由は防犯の為だ。特に相手がポケットに手を入れていた場合は、当然こちらも護身具で備える。

頭の中では既に数種類のシミュレーションを終えており、当然戦うだけでなく逃走ルートも複数選択している。同時に周囲の地物を捉え、使いやすさを軸に選択するのだ。理想は投げ付ける物と接近戦で使う道具の両方を併せ持ちたい。奪われたり外した場合も想定しておこう。

新幹線やバスでも隣座席に座った者とは試しに言葉を交わす。ついでにトイレに立ち、特に後方にいる乗客を観察しておくのだ。もし私がテロリストなら最後部を選択するだけに、その位置を占める者には十二分に注意を払う。海外では大型バッグの中に銃器を隠すとの寸法だろう。

659 :
戦場でも常に敵の立場になって物事を考える必要がある。時には心理戦を駆使して相手を出し抜くわけだ。一度の失敗で諦める者もいれば、執念深く執拗に狙って来るケースすらあるだろう。刃物の場合は後者が多く、海外での凶行現場を見ても執拗に繰り返す犯行例が多い。

先日海外の駅で狙われた男性は、当初は刃物に対して反撃したり逃走を図ったものの、出血多量で力次第に尽き、最終的にはジ・エンドとなった。当然周囲の者は誰も助けない。ましてや銃撃なら尚更だろう。虚ろな目の者は攻撃開始が読みにくいだけに、特に要注意だと言えよう。

今後の日本に必要なのは「監視カメラ」だろう。現在繁華街や都市部には増えているものの、一歩脇に逸れると台数が減り犯人の動きが掴めない。一方英国では何百万台の監視カメラが犯罪抑止に役立っているのだ。プライヴァシーを叫ぶ者は何か後ろめたい事があるのだろうかー

実際テロに関してはロンドン警視庁の警視総監が述べる通り、「起きるかどうかではなく、どこで起きるかが問題」なのだ。英国では権限に加えネットワーク化が著しく進んでいる。一方日本では一つ一つの持ち主に許可を取り、不在であれば確認は後日だ。この差は大きいだろう。

加えて監視体制の強化が急がれる。実は孤独省創設の最大のテーマは対テロであった。本来なら身内を通して近付くべきだが、地域住民の連携により防止しようとの試みなのだ。同時に脱過激化プログラムが官民連携で進んでいる。これの前段が各所の通報義務化だと言えよう。

660 :
社会に厄介で多大な問題をもたらす外国人労働者政策が愚の骨頂なのは言うまでもない
それを受け入れて気付いた時には工場や農地の多い地方から外国人に乗っ取られていくのは間違いない

アメリカの黒人奴隷が今はどうなっているかを考えれば想像は容易いだろう
そうやって日本が日本人の国でなくなるのは明日かもしれないのだ

661 :
日本は朝鮮人で経験済みやあ><; w

662 :
因みに、黒人奴隷というのは一つの例えであり
人種差別的な意味ではないのを補足しておきたい

663 :
>>661
その経験が生かされないのが問題だ

664 :
先生!
先生はネトウヨについてどう思いますか?

665 :
>>664
まずネトウヨの定義だが、識者が十人いれば十通りの定義があるという。中には他の定義とごちゃ混ぜにするのだから始末が悪い。確かに当初はネット世論の右傾化から始まり、徐々に発言力を増してきた経緯がある。右傾化の理由だが、既存メディアに対する一種の反動であろう。

これは欧米で特に顕著で、グローバル政策に対する戒めとも言えるだろう。米国では反動に次ぐ反動が起きており、下院を奪還したにも関わらず、民主党のナンシー・ ペロシ院内総務には早速交代論の声が大きくなっている。アジアや中南米でも同様の現象が起きているのだ。

一方国内を見た場合、ネトウヨの定義に踊らされ、あらゆる識者が判断を間違えている。私に言わせれば、そもそも定義付けが曖昧なのだから一括りに出来ないのだ。匿名化による過激化や孤独感による排他主義まで強引に結び付けるケースがあり、構成の分析も様々だと言えよう。

さて各国の当局が警戒しているのは前者の過激化だという。ドイツでは実際に外国人に対する暴力行為が増えており、日本国内では過去の征伐隊のようなケースを警戒しているようだ。マークから外れるだけに対処のしようがない。だが近年切っ掛けになりそうな話題は実に多い。

その一つが移民政策であり、もしくは領土問題なのだ。これらの話題はナショナリズムに火を付けやすく、戦後のドイツ・ポーランド国境線のような政界を巻き込んだ一大変化を生みやすい。現在ならネット世論も強く後押しするだけに、想定を超えた規模になる公算が大だ。

一方で、今後ポイントになるのが所謂ローン・ウルフ型の存在だろう。潜在化するだけに過去の捜査手法では全く掴めず、しかしながら分母の数は急増している。ここに結び付くのが孤独感や閉塞感や憎悪などであり、時にインターネットを使った過激化が見事マッチしてしまう。

だが防ごうにも把握し切れないのが現状だ。しかしながら次々と一大イヴェントが目白押しなのだから始末が悪い。どのようなカテゴリーにしろ、過激化すれば当然危ない。やはり対策としては、イギリスやドイツのような官民連携の脱過激化プログラムが重要と言えるだろう。

666 :
柘植さんの在日に対するご意見を聞きたいw
こういうご時世だしw

667 :
さて先日の砲弾誤射を受けて陸自が説明会を開いたわけだが、区長の中には自衛隊の存在意義を疑問視する者までいたのだから敵わない。確かに誤射は大きな問題だろう。今後、より厳しい防止策を取って行くのは当然なのだが、その存在意義まで否定するのは如何なものかー

それより私が気になったのは演習場の広さだ。武器や兵器が近代化し強力化しているにも関わらず、以前のままの演習場の広さでは射撃訓練に支障が出るのではないか。現に一部の射撃訓練では米国に出掛けるケースも増えていると聞く。まあ国土が狭い日本だけに難しいのだろう。

米軍でも、迫撃砲などの射撃訓練では時に計算ミスが起こるという。だが訓練場が広大なだけに、さして問題にならないとの事だ。一方国土の狭い欧州各国では、旧植民地に弾薬庫や演習場を置いてあるケースがある。イスラエル軍などは実戦が即訓練になっているようだがー

まあ国土の狭い日本の場合は万が一本土が攻められた場合、それがどこであろうが必ず住民がいる。それだけ正確な射撃精度が要求されると同時に、図上演習では住民の避難状況も併せて想定したいものだ。米軍の演習では、付近の民間人の状況を訓練に入れ込んでいるようだ。

エリアウェポンでは必ず目標を外れるケースが出てくるだけに、実戦を想定した演習でも必要不可欠な項目だと言えよう。また警察の場合は、外国人の急増と共に実弾射撃訓練を増やすべきだろう。外国の軍隊でも実弾訓練が少ないと、PRG7を左肩に担いだケースがあったからだ。

一方自衛隊では手榴弾の投擲訓練で本物を使わないという。ちなみにエッグ・タイプの場合は450グラムあり意外に重たい。手榴弾は常温で4秒であり、これはピンを抜いてからではなく安全把が離れてからだ。投げた瞬間金属音が鳴り、だがF-1手榴弾ではゼロフューズがあるがー

668 :
先生!
韓国と日本が上手く付き合えるとは思えません
いっそ国交断絶したらどうかと思うのですが

669 :
先生、発砲しても敵が味方の発砲だと誤認する「消毒された武器」が必要になり、
M16にホワイトホースのポケット瓶を振りかけたんですけど銃声がAK47とかAK74のように変化しません!
M16を「消毒された武器」にするにはホワイトホースのポケット瓶では駄目なんですか?
もしかしてバランタインの30年とかルイ13世なんかじゃないと消毒できないんですか?

670 :
>>666
在日に関しては、日本国内でもいろいろな見方があるようだ。在日韓国人の場合、私も一度ある韓国人の知人に訊いた事があるが、彼に言わせれば、徴兵義務を果たしておらずあまり良い印象を持ってなかった。今後はマイナンバーの普及により、いろいろ表面化して来るだろう。

面白いのは、近年韓国政府が在日の把握に力を入れている点だ。原因の一つが兵役義務の遂行であり、韓国国民からアンフェアだとの声が年々大きくなっているからだという。だがこの徴兵制度、雪解けムードと共に廃止又は縮小して行くのではとの観測が広がっているのも事実だ。

671 :
>>668
近年こういった声が急増しているようだ。私の周辺でも韓国とは今後一切付き合うべきでないと主張する者が実に多い。これは左右の思想に関係なく、国民の間に嫌韓の傾向がどんどん進んでいるのだ。一方では韓流のドラマや歌に影響を受けている日本人も未だいるようだがー

現時点で徴用工、慰安婦、旭日章など多くの問題が膠着状態のままだ。おそらく今後もこれらの問題が解決する事はあり得まい。いや寧ろますます酷くなって行くに違いない。だが気掛かりなのが拉致問題の解決だろう。韓国内では今や拉致問題の声は殆ど聞かれなくなっている。

呼び方すら変えているようだ。さて今後の予測だが、おそらく最終的には南北統一が行われ、在韓米軍の撤退が行われるだろう。米軍のアジア地域における軍事力は必然的に低下してしまう。当然最強の軍事力は維持し続けるのだが。まあその前に第四弾の発動が近いようだがー

672 :
>>669
その通りだと言えよう。消毒された武器だが、私も赤の殿下誘拐作戦で必要になり、AK-47や56式突撃銃、トカレフ拳銃などを用意したものだ。だが同時に弾の互換性をも考えておく必要があり、例えば7.62ミリ弾ならトカレフ拳銃や54式半自動拳銃と互換性があったのである。

ちなみにそれらの小銃には銃剣は付いていたのだろうか。もしAK-47なら銃剣に刃が付いているので、棒状銃剣と異なり斬る事が可能だ。だがホワイトホースを掛けると錆びたり切れ味が悪くなるので、この点は注意すべきだろう。もし私なら迷わず赤ワインを掛けてしまう。

理由はAK-74の場合、弾倉や朱色で塗られているのでそれに近付ける為だ。もしポケット瓶しかないなら、中国製コピーである56式突撃銃を選択すると良いだろう。漢字の部分がくっきりを浮き出る為で、認識し易いからだ。ちなみに半自動が単で全自動が連なので覚えておこう。

もしヴァランタイン30年ものがあるなら、貴方自身のホースに掛けておくとよい。放尿の音がAK47のような甲高い音へと変わるはずだ。これで敵を複数に見せる、グリンベレーならこんな細工も朝飯前だと言えよう。場合によってはホワイトソースが出る可能性すらあるだろう。

673 :
本日も発生していたが、高齢者による暴走運転が急増している。一時高齢者の間で免許返納が進んだが、地方では一転生活が困難になってしまい、再度運転し始めるケースが増えている。当然無免許であり、逆に定期検査などを行わなくなるので余計に始末が悪いと言えよう。

免許返納時には存在した格安バスやタクシーのサーヴィスが、人手不足により雲散霧消しているのも要因の一つだろう。おまけに病気の発症や近くにあった食料品店舗などの撤退も影響しているという。今後は無免許の高齢者による事故が増え、同時に保険で揉めてくるに違いない。

発生し易いのは道路以外では駐車場となるが、特に急に後退して来る車に要注意だと言える。対策としては、周囲のブレーキランプに細心の注意をしておく事だろう。当然急に前進してくるケースもあり、左右に逃げ場が無ければボンネットに乗るーこれも生存術の一つだろう。

674 :
先生!
カルロス・ゴーンが逮捕されました
これからどんな影響が出るのでしょうか?

675 :
>>674
先週の対談で私は、「近々話題になる可能性のある人物は、ずばりミスタービ、いやミスターゴーン氏だ」と指摘していた。するとそれが見事的中したのだから、逆に私の方が驚かされてしまった次第だ。取っ掛かりは金融商品取引法違反の疑いらしいが、根は実に深いと言えよう。

既にいくつかの陰謀論がネット上を駆け回っているが、ここでは控えておこう。さて表向きはクーデターの様相を呈しており、内部通報に端を発した調査が進んでいた。事実逮捕後の日産の動きは実に迅速であり、解任手続きを終えた上にホームページ上には説明文が掲載された。

まあ強引な遣り方や高い報酬は以前から問題になっており、内部にも敵が多かったと聞く。内部調査では既に私的流用や横領など、私物化の実体が明らかになっているようだ。当然フィガロやルモンドでもトップニュースになっており、ルノーの株価は大きく下落しているのだ。

ちなみに公開した役員報酬の突然の減額表示が、私は解せない。あれでは税務署辺りに簡単にマークされてしまうだろう。今後は東京地検特捜部の追及により、新たな事実がどんどん明らかになってくるのは言うまでもない。日仏ビジネスサミットが開かれたばかりだったのだがー

先日の動きでもあった通り、自動車業界は今後大きな変革を避けて通れない。加えて日米間では厳しい交渉が予測されており予断を許すまい。近年保護主義に対抗する複数の企業は独自のグローバル化を勧めているわけだが、カルロス・ゴーン氏は見事失脚してしまったわけだ。

余談だが、以前にゴルゴ13シリーズにおいて「欧州再生 EU自動車戦争」のストーリーがあった。その中ではカルロス・ゴーンらしき人物や、ルノー会長、フランス大統領などが出てくるのだが、これが実によく出来ているのだ。機会があれば一読してみる価値があると言えよう。

676 :
先生!
カップルの喧嘩の仲裁に入って返り討ちにされた人がいます
この場合どう対処すれば良かったのでしょうか?

677 :
先生!ついに自衛隊において宇宙軍が創立されそうです
かつて著書スペシャルフォースにて日本初の特殊部隊の創立を妄s、もとい提唱されていた
先生であればどのような編成の宇宙軍を甲高く提唱されるでしょうか?

678 :
先生!
百田尚樹についてどう思いますか?

679 :
序に百田ってタレントもw
力道山も百田姓

680 :
>>676
私も過去に国際プロレスから勧誘を受けているだけに、今回の事案が他人事に思えないのだ。だが男性にしてみれば、私が仲裁に入らなくて良かったと言えよう。もし私が関わっていたなら、この男性は文字通り雲散霧消していた可能性が高い。間違いなくジ・エンドだったのだ。

さて今回の件において、私は各方面からも「貴方ならどうしますか?」と訊かれたものだ。長与女史は一切抵抗しなかったわけだが、もし私が彼女の立場なら、得意の二段蹴りを加えた上で最終的にサソリ固めとの寸法であろう。ボムやスープレックスは固い地面だけに危ない。

男性は当初髪を掴んできたようだ。こんな時G1カットであれば、相手もそんな簡単には掴めまい。万が一髪の毛を掴まれたなら、相手の髪を掴み返してやるとよい。もしくは股間の一物を掴みながら下へ引っ張れば、大抵はそれで終わりだろう。いくら叫ぼうが迷わず引っ張るのだ。

だが基本的に仲裁に入るのは控えた方が良い。なぜなら助けられた方が逃げてしまい、また加害者に対する過剰防衛で自らも逮捕される危険性があるからだ。こんな時は遠くから110番するか、もしくは大声で「火事だ!」と叫んでしまおう。ヤバい状況なら胡椒を掛けてもよい。

私に言わせれば、このような暴力的な男性を選んでしまった女性にも少なからず責任はあると言えよう。もし私が相手から馬乗りになられたら、逆に相手に密着してやり、この野郎とばかり喉仏に噛み付いてしまう。もしくは相手の耳を上から下に引いてやるとの寸法だろう。

ちなみにヴェトナム戦争において、我々が共に戦ったメオ族は、斃した敵兵の右耳を必ず持ち帰った。一つにつきボーナスが与えられた為、実に大きな報酬となったのだ。万が一髪を掴まれた場合は、バランスに注意しながらの短い蹴りも有効だろう。訓練すれば一秒三発も可能だ。

681 :
>>677
私がもう少し若ければ宇宙軍の大尉になっていただけに、実に興味深い創設だと言えよう。次世代ではサイバー空間に加え、宇宙空間が大きな戦場になって来るに違いない。今年ペンス副大統領が宇宙軍の計画を発表してから、日本も続くだろうと専門家の間では噂になっていた。

またトランプ大統領が故レーガン元大統領を尊敬しているだけに、最大の関心事は終結宣言や宇宙分野なのである。加えてロシアや中国の宇宙構想も脅威であり、宇宙空間からの攻撃システム等の開発も進んでいるようだ。依存の多い空間だけに、逆に大きな弱点となってしまう。

だからこそ宇宙軍創設に反対の姿勢を取るマティス国防長官は、近々切られる公算が高い。さてもし私が宇宙軍を創設するなら、当初はデブリの監視体制を強化し、同盟国の連携をより高めるであろう。だが現時点では直径10p以上のデブリしか監視出来ず、極小は見逃してしまう。

実はここに付け入る隙があるのだ。もし私が宇宙軍の大尉なら、宇宙空間で胡椒をばら撒き、敵国の衛星にダメージを与えてしまう。つまり胡椒により故障させるわけだ。当然修理に向かった技術者もクシャミや咳により業務が遅れてしまうとの寸法で、実に合理的な戦術だろう。

現代社会は宇宙システムに依存している分野が多過ぎる。ドローンに始まり、誘導ミサイルや通信、他にも電力や銀行など挙げたらキリがない。それに引きかえ防御態勢が殆ど整っておらず、大きな危惧があるのだ。当然ミサイル一発で大きなダメージを与えれるだけに始末が悪い。

今後は宇宙空間における自爆テロにも焦点が当たって来るだろう。つまり老朽化した衛星を何らかの手段で故意に爆発させる事により、近くを通る他国の衛星にダメージを与えてしまうのだ。私が得意とする緊急避難作戦だろう。だが衛星自体に厚い防御を施すのは現実的ではない。

このように宇宙軍創設といっても実に多くの障壁があるのだ。当然莫大な予算が必要となり、それに関わる人員も並大抵の規模ではない。また電磁パルスEMPの脅威もあり、将来的には宇宙人による地球侵略すらあるだろう。まあ彼らは頭がデカいので、後頭部を一撃すればよいがー

682 :
>>678
実は私はまだ彼の作品に触れた事がない。だが映画版の「永遠のゼロ」や「海賊と呼ばれた男」は録画しているので、今度時間が出来れば観る予定だ。一方テレヴィ番組の「そこまで言って委員会」には過去出演していたようで、話し方が少々せっかちだったと記憶している。

もっとゆっくり話すと同時に声質を甲高くすれば、私のように人気爆発になること請け合いだと言えよう。当時の私もヴァラエティ番組に引っ張りダコだったのだが、「映像は残らない」「収録に時間が掛かる」などの理由で、ある時期を境に全てお断りしたのは言うまでもない。

以前に「逃げる力」というタイトルが気になり、表紙や宣伝だけ見た事があった。その中では逃げる重要性を説いており、大いに感心したものだ。私の経験でも、向こう見ずな兵士は二度と返って来なかった。逆に一度退却した上で再度敵に挑めば、勝機が見える事もあるのだ。

だが彼が表紙や宣伝で見せていた走り方には、少々苦言を呈してしまう。まず腕の振り、特に後ろへ引く力が足りていないようだ。また目線が正面を向いており、もし逃げる時は少し目線を下へ落とすと良いだろう。この方が自然に前傾姿勢となり、スピードも増してくれるのだ。

彼の風貌を見た時、特徴はその立派なスキンヘッドであろう。つまり相手に髪を掴まれないばかりが、逆に頭突で相手を昏倒させてしまえるのだ。戦う時に分泌されるホルモン「アドレナリン」と同時に、男性ホルモンも豊富にあるに違いない。これは大きな利点と言えるだろう。

683 :
さて本日北海道の山中において猟をしていたハンターが、間違えて森林官を撃ってしまったようだ。単独の鹿撃ち駆除だったようで、おそらく30-06辺りの弾でライフル銃で誤射してしまったに違いない。現場の地形から考えて、忍び猟もしくは待伏せ猟だったのだろう。

ちなみに鹿を狙う場合、理想は心臓もしくは背骨を撃ち抜く事である。だが心臓の場合は低い位置にある為に、脚の骨が邪魔をしてしまう。だが上の方を狙うと弾が肺を抜けてしまい逃げられるケースが多いのだ。そこで慣れたヴェテランハンターなら首を狙うとの寸法であろう。

鹿の場合は鼻や耳は効くのだが、目があまり良くない。そこで鹿の通る道で待伏せすると、成功率が高くなる。待機姿勢は戦場のように遮蔽物に隠れる方法ではなく、寧ろ木の根元や草むらに陣取り、じっとしているとよい。当然銃口をゆっくり動かして狙いを定めるのだ。

だが目は良くないといっても反射光には敏感だ。やはり戦場と同じく銃にはカモフラージュを施し、もちろん腕時計にも細心の注意が必要だろう。だが待伏せ猟の場合は各種座り撃ちをするケースが多い為、欠点としては全体像が見えないまま撃ってしまい誤射になるケースがある。

兎も角、今回の事件は実に残念であった。同時に猟の時期に山に入る者は、まず服装に注意したい。私は普段は上下迷彩服で過ごしているが、猟の時期に山に入る時は必ずオレンジなどの目立つ服装を身につけるのだ。またお互い単独の場合は、誤射の確率が極端に上がってしまう。

684 :
先日、高校球児がデッドボールの被害に遭ってしまったわけだが、直撃した場所は耳の後ろ辺りであったという。死因はくも膜下出血であった。事実この辺りは頭蓋骨の継ぎ目が複数存在しており、特に弱い部分だ。当たり所が悪ければ脳挫傷になる可能性も高く、要注意だろう。

別のニュースでは煽り運転の急増を伝えていたが、近年は特に車間距離を守らない者が多いようだ。私の経験でも、後方から煽ってきた上に、強引に前に割り込んで来たケースがあった。また狭い道路で擦れ違う時にも、減速しない車が実に多い。自転車や歩行者に対してもだ。

夜間には時にハイビームで後方から迫ってくる車もいる。バックミラーやサイドミラーが眩しいわけだが、思わずミラーの向きを変えてみると、どうも後方の運転手を直撃してしまったらしく流石に気付いたようだ。夜間のハイビーム使用には細心の注意をすべきだと言えよう。

一方で指摘しておきたのは高齢ドライヴァーの運転マナーだろう。ノロノロ運転で後続車が長い行列を作っている場面を見たのも、一度や二度ではない。本来なら後続に道を譲るべきだろう。もちろん煽るのは問題外だ。だが高齢化に伴い、同様のケースは増えてくるに違いない。

ちなみに運転マナーというと若者が悪いイメージがあるが、私の経験では特にオバサン連中が多い。店舗内でも知り合い同士で、周囲の迷惑を顧みずに談笑しているのは、大抵はオバサンだ。以前に惣菜コーナーの前で談笑していたので、「おい邪魔だ、婆さん」と一喝してやった。

するとその二人は、逆にこちらを睨み付けてくるのだから呆れてしまう。「なによ、あんた!」と言い返して来たので、「まさかお姉さんとは呼べないでしょう」と丁重に応対すると、二人は沈黙したまま離れて行った。混雑したレジでも強引に詰めて来るのは、大抵オバサンだ。

685 :
柘植さんw
佛様国立wルノー公団の利益の1/2が
日産からの配当だったそうですw
確か 柘植さんも 佛様のおおおw

686 :
私なら仏国にコネクションを持つ毛利元貞氏を交渉役として
この野郎とばかりにかの国に送り出してしまう
これで終わりだ

687 :
>>686
喜んで収監するだろうなw

688 :
先生!
韓国が憎いです
どうすれば良いですか?

689 :
>>688
国際社会では、言うべき事は声を大にして言うのが常識だと言えよう。大人の対応とばかりに傍観してしまえば、国際社会では認めた事になってしまうのだ。現在韓国内では徴用工、慰安婦、旭日章等に対しての反対運動が活発化しており、同時に国際的なアピールにも余念がない。

つい最近もカナダの学校において、歴史教材として壁に貼ってあった旭日章が撤去された。切っ掛けは韓国系生徒による署名活動であったのだ。また国連の委員会でも、慰安婦に対する日本側の姿勢が批判され、さらに本日は支援財団の解散が決定したのは言うまでもない。

先日は海上自衛隊が式典参加を見送ったのが記憶に新しい。原因は韓国側が旭日章を問題視したからであった。今月末の徴用工裁判においても、日本企業側に損害賠償の判決が下る可能性が高く、この動きは他の企業へも連鎖行くであろう。今後は文化財にも波及する恐れがある。

韓国内では「当然だ」との声に加え、識者ですら「新たな枠組みを作るべきだ」との意見が多いが、莫迦も休み休み言えと言いたい。このままでは両国間が未来永劫これらの問題に振り回され続ける公算が大だ。韓国大統領も革新系の支援が大きいだけに、言動はあくまで表面的だ。

現在韓国大統領にとって一番の課題は南北統一であり、あまりの前のめりからか米国から注意されたのも一度や二度ではない。つい最近も、非核化交渉が進まないにも関わらず早期の制裁緩和を口に出してしまい、米国側から厳しい指摘があったのだ。当然拉致問題など眼中にない。

今後は韓国内の日本企業や国内の韓国人労働者が連携して新たな労働組合を設け、日本の労働問題に対し何らかの行動を起こす可能性すら予測されるだろう。これを徴用工の強制労働に結び付けて国際的にアピールするわけだ。現に外国人労働者による組合設立の兆しは増している。

この動きの特徴としては、呼応してしまう日本人が出てくるのではないか。特に新規獲得に苦労している革新系の労働組合にとっては、外国人労働者が新たな突破口になる公算が高いのだ。ともかく沈黙が美徳の時代は終わった。国際的には甲高く主張するのが王道だと言えよう。

690 :
つい最近のマラソン大会において、どうも集団食中毒が発生したようだ。参加した百人近くが腹痛や嘔吐を訴えており、原因はホテルの提供した食事、もしくは実行委員会の出した弁当が可能性が高いと言われている。実は私が危惧しているのが、マラソン大会におけるテロだ。

2013年のボストンマラソンではゴール地点で圧力装置を使った爆弾テロが発生したが、実はマラソンの場合は距離があるだけに警備がかなり難しい。しかも沿道一帯が観客でごった返すだけに監視体制が難しいと言われているのだ。ボストンはゴール地点なのでカメラも多かったがー

当然過去の東京マラソンでシミュレーションしているだけに準備は万全だろう。2017年の東京マラソンでは300万台近くの監視カメラに加え、ゴール付近の観客席では手荷物検査や金属探知機が使われたと聞く。また都内各地では車を使ったテロに備えていたのが記憶に新しい。

同時にランニングポリスや自転車部隊、またドローンまで駆使していたのだ。だがマラソン大会は莫大な人数のボランティアが必要となる為、この辺りに陥穽があるように思えてならない。ランナー用の飲食物にどこまで注意が払われるか。当然外国人ボランティアも多く参加する。

他にも各種テロの脅威が挙げられるだろう。もちろん考え出すとキリがない。故佐々氏は「悲観的に準備し楽観的に対処せよ」と述べた。私も過去何度かマラソン大会に出たが、一度沿道の飲み物に一切手を付けなかった。当然喉がカラカラになりタイムオーヴァーになったがー

691 :
tes

692 :2019/06/07
test

F-15系列戦闘機総合スレ 59機目 ワ無
☆旧日本軍の大失態を原因分析しよう(12)
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宝塚最新情報 part1950
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常盤貴子ってワキガだよ!
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ホッケの煮付けについて語り合うスレ
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発達障害者(かもしれない)が普通の人と働くのは無理 in喪女板
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横断歩道で人が居るのに止まらない奴は、片っ端から検挙するから
予備校変えたい
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ロック好きの俺にJAZZ教えてください
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