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【旨みを酒で】酒場を求めて放浪【流し込む】番外編
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平和を保ち続けるしゅらけん


1 :2020/04/20 〜 最終レス :2020/04/29
かおりー! ゲワイエンタッ

2 :
わたし 弐!

3 :
>>2
アスカか??

4 :
他人の存在を過剰に意識したり
世の中全体のこと考えても遠回りなだけやったんや!
俺もこれからは、自分の恋愛だけ追うことにしよー

5 :
母親の口癖「愛、調和」
はいほー! おっしゃるとおりでw

6 :
母親は風星座と言っておりましたが
天秤座で御座いますか?

7 :
>>6
極左の水瓶座やでw

8 :
ふーん・・
お母さんの面白エピソードは?

9 :
中学時代のオタクの友達との会話。
オタク「○○ちゃん(俺のこと)よ。ママに右翼ってなに? って聞いてみなよ」
俺「?」
オタク「うひひ」
……これが、オタクの本質であるw

10 :
>>8
北千住にある。色々なことがわかっちゃう気功整体の先生がいて
母親が50肩でみてもらったんだけど、その時のセリフ。
先生「あなたは……6次元の存在ですね。次元を合わせて施術します」
母親「(どシラケ)」
俺は笑ったw

11 :
ちなみ俺も見てもらったんだけど、その時のセリフ。
先生「あなたは……(遠い目)」
しばらく沈黙。
俺「?」
先生「本当のことは言えない……」
めっちゃ怖いわw

12 :
ちなみに、中学時代のオタクの友達の子は
毎朝俺と一緒に学校に通うために、家まで来てくれてたのだけど
その時は全然態度が違う。
オタク「おはようございます(一礼)。ご子息の○○くんをお迎えに参りました」
母親「まぁ、オタクくん、毎朝ありがとう。いつも礼儀正しくて気持ちいいわね」
オタクの本質やでw

13 :
真顔でご子息とか言えるのがオタクの心です

14 :
まぁもうちょっと誰の目にも明らかにわかる
エピソードを書いてみるか。
中学校が終わって下校しているとき。

オタク「○○ちゃんよーw 顔面カルピスぶっかけで(以下、下ネタ)(異様なハイテンションで喋りまくる)」
俺「?」
オタク「ふひひひひ、いいねぇ、○○ちゃん」

と。
小学校低学年の男の子が、前を見ないで走ってきてオタクに激突する。

オタク「ファック!」
と、言っていきなり小学校低学年の子に思いっきりケリを入れる。
子供は吹っ飛んで、植え込みに身体が落ちていく。
俺「(唖然)」
オタク「ッへ! 俺はろくでもないガキを躾けてやっただけですよw」
そのまま歩き去っていった。

強者に媚びへつらい。自分より弱者には異様に残忍。
これがオタクの本質である。

15 :
>>13
な。どこで覚えてくるんだろうね、その言葉。

16 :
まぁ中学時代は俺も悪かったからな。
学校の休み時間。
俺「おい、牛山!」
机に突っ伏してる牛山の襟首を掴んで、身体を無理矢理起こす。
俺「ちょっとこいや」
牛山をヘッドロックして、頭を思いっきり椅子に打ち付ける。
牛山「うがぁ!」(涙目)
俺「(まだ気が済まない)」
友人A「ファンキーぶぁい」
学級委員長「おい! やめろよっ!」
俺「うるせぇ!!!!!!(怒号)」
学級委員長「……(なんも言えない)」
ほぼほぼ毎日こんなんやでw

17 :
まぁ今は違うんだろうけど
俺らくらいの世代だったら
学校でのケンカ、暴力沙汰は日常茶飯事やったで。
今の感覚からすると、とんでもねぇんだろうけども。

18 :
まぁ学生時代のいいところは、体裁とか一切関係なしに
いきなり本音をぶつけ合えるところだよね。
俺も高校時代、悩ましい時期があって
よく休み時間は机に突っ伏していたのだけど
例えば、体育の時間の時とかに……
バスケ部の男「(ニャニャ)。おい、○○! 掘った芋いじくるな!」
俺「?」
バスケ部の男「掘った芋いじくるな!」
俺「?」
みんな俺を見て笑ってくる。
誰かよく知らんヤツ「what time is it now ? だよ。文字ってるの」
俺「(今何時? って意味なんだろうけど……)?」
バスケ部の男「だからぁ!w 掘った芋いじくるな!」
周囲、爆笑。
学生時代はワイもこの程度の人間やでw

19 :
みんなが明らかにわかってることが
俺だけ全然わかってない。
……ということで、高校時代は挙動不審の塊であったw
父親「オマエは発達障害だから、うんぬん」
母親「○○ちゃんは、発達障害の2次障害で統合失調症になったのよ」
らしいよ。

20 :
まぁでも医療関係者に、僕って発達障害ですかね?
って尋ねたら「う〜ん、私たちは全然そう思いませんけど」って言われたので
素人判断はアテにしちゃイカン。

21 :
まぁ、俺をからかってきた陽キャのバスケ部の男は
一度家に招いたことがあるのだけど
居間に入れて、ズラーッて県とかから貰った賞状が並んでるの見て
何かを察して、「ここ、嫌だから俺帰るわ」って言ってすぐに退散していった。
それからは、俺を見ると、なんかすごーい陰鬱な顔になって
執拗に嫌がらせしてくるようになって、それから学校を卒業してからは
職を転々とした後、ヤクザになって、周囲から金をだまし取って高飛びして消えていったw

22 :
高校時代の牡羊座の友達談「あいつは、あれでよかったと思うよ」
ちなみに、この牡羊座の人は、大学をちゃんと卒業して
就職して、ちゃんと働けてる。
終了。

23 :
すべては因果応報なのである。
やってしまったことは、必ずなんらかの形で返ってくる。

24 :
牡羊座の友達の人気高いなw
じゃあ、一番最後に電話でやりとりした時の会話。
牡羊座「おう○○。久しぶりやな。調子はどうだ?」
俺「相変わらず、障害者で作業所に通ってる」
牡羊座「そうかぁ」
俺「作業所ではうどんつくってるw」
牡羊座「そんなメチャクチャ重たい話をすんなぁ!」
俺「う〜ん?」
牡羊座「オマエは相変わらずやのぅw」
俺「仕事は今なにしてんの?」
牡羊座「オマエみたいなのをどんどんシバく仕事だなw」
俺「へぇw じゃあ俺を雇ってくんない?」
牡羊座「時給800円からやのぅ〜w」
俺「まじでww」
牡羊座「まぁ、あんじょうしいや。じゃあの」
俺「うん、じゃね〜」

25 :
なに〜?
一体全体しゅらけんという人がどういうレベルの存在なのか
サッパリ全く全然わからないって?
なんで、他人の判断をアテにするの?
自分で決めて、自分で判断して当たってくればいい。
俺は全てを受け入れるゾw

26 :
実際に当たって、見定めてこいや!
誰でもウェルカムやで!w
ゲラゲラw

27 :
おっさんの昔話は一定の需要あるからなあ

28 :
>>27
まぁまだしても別にいいけど
話せば話すほど、実像が理解不能になると思うゾw
射手座の友達曰く「いい加減でいこうやw いい加減w」

29 :
20代の頃の射手座の友達との会話。
確か場所は都内。
射手座「あーあ、人生面白くないな〜」
俺「やりたいことやればいいじゃん。やりたいことないの?」
射手座「やりたいことっつったらセックスしかないなぁ」
俺「すればいいじゃん」
射手座「色んな女とヤリまくりたいわ」
俺「すればいいじゃん。どういう女がタイプなの?」
射手座「そりゃあ、ビッチ系やなw」
俺「ふうん」
射手座「○○は?」
俺「俺は特にタイプとかないなぁ」
射手座「1000人斬り目指せよww」
俺「じゃあそうするわw」
射手座「はぁ〜w まぁチャンポンでも食いいくか?」
俺「長崎チャンポン? リンガーハットだっけ?」
射手座「チャンポンうめぇからなぁw よし、いこうや」
俺「うん、いこういこうw」

30 :
30代の頃。射手座の友達と。
確か都内で。

射手座「久しぶりやの〜」
俺「うん、お久し」
射手座「オマエ、白豚やなw」
俺「まぁ太ったわw」
射手座「だいぶ劣化したな」
俺「そうかな?」
射手座「若い頃は輝きがあったがな……」
俺「まぁ、みんなそんなもんじゃない?」
射手座「まぁな。俺とかすっかりオッチャンだもんなw」
俺「そうかな?」
射手座「そうだよ。近所の子供達にオッチャンオッチャン言われるわw」
俺「ww 今日はどうする?」
射手座「まぁぷら〜っとしようやw もつ煮でも食べいくか?」
俺「あー、俺、屋台のもつ煮って食べたことないんだよね。食べてみたい!」
射手座「ついでに、もんじゃでも食おうや。一応名物やし」
俺「うん、そうしよ」

31 :
また、別のとき。電話にて。
射手座「久しぶりやの! ○○! どうだ、調子は?」
俺「うーん! おー! 変わんない!w」
射手座「そうか。こっちは色々大変だよw」
俺「バンド活動はどうなの? ドラムはまだ続けてる?」
射手座「まぁやってるけど、相変わらず客は1人か2人くらいやなw」
俺「きびしいねw」
射手座「それがさぁ、この間バンドやってたら焦点の定まらないフラフラしたオジサンがやってきよるんよ。ずっと、こっち見てきてんの。可哀想やと思わん? どうすればいいと思う?」
俺「う〜ん、妖精さんだと思えば?」
射手座「www 面白いなオマエ!! その面白さ俺にくれや! くれ!」
俺「やるやるw」
射手座「……。……。はぁ」
俺「どうしたの?」
射手座「この間、仕事の合間に便所に行ったときにさ、自販機に落書きがあって、ガタガタのかすれた文字で『てきとう』ってあったのよ。俺、それみてスゴイ救われた気持ちになってな。泣きそうだったよ」
俺「へぇ。てきとう?」
射手座「そうそう。てきとう」
俺「まぁいいんじゃない。適当でも」
射手座「そやなぁ〜人生適当でいいわ。大体電車とか乗ってるサラリーマン見てても、みんな辛そうやもん」
俺「あ〜、それあるね」
射手座「俺、絶対サラリーマンとかムリやわぁ」
俺「昔、ニコンに就職してたよね?」
射手座「コネでな。もう父親死んでるから、無理やわ」
俺「あ、そうだったんだ……お父さん、亡くなられてたんだ」
射手座「そそ、もうおらん。後は田舎にカーチャンがいるだけ」
俺「彼女はまだ居るんでしょ? 結婚はしないの?」
射手座「まぁ居るけど、結婚はたぶんせんやろうなぁ〜」
俺「なんで?」
射手座「このくだない血筋を残してもしゃーないからなw」
俺「……」
射手座「まぁ、いいわ! また今度な! たまにはそっちから電話してこいよww」
俺「ww わかった! じゃあね〜!」

32 :
高校卒業して、一時期、いちおう浪人生という身分でプラプラしていた時期があった。
その時の話。

地元のトップレベルの陽キャ「俺、東京いくわ!w 俺はこんな田舎でおさまる器じゃねーからw」
その子分格「おお! スゲーな○○君! オレ達ずっと応援するわっ!w」

3ヶ月語。陽キャ、地元に戻ってくる。

地元のトップレベルの陽キャ「……東京は恐ろしいとこだった。とてもじゃないけどやってけないわ(陰鬱)」
子分格「ああ、やっぱり。しょうがないよ(優しく慰め)」

その話を聞いた俺。
俺「(へぇ東京ってやっぱり面白そう! 行ってみたい!!)」

お婆ちゃん「○○ちゃん。東京に行くんかえ? それだったら、今だったら小倉のおじさんがIBMに入れてあげられるからどうだ? って言ってるけど、どうする?」
俺「うん。いい!」
お婆ちゃん「そうかえ……」
俺「(謎の自信に満ちあふれている)」
お婆ちゃん「○○ちゃん。先祖のお墓参りする約束だけしてくれたら、お婆ちゃんの遺産全部あげるから、ここに残らんか? ここなら家もあるし、家賃や駐車場の収入もあるし、一生安泰やで?」
俺「うん。いい!」
お婆ちゃん「お婆ちゃん、○○ちゃんのこと思うと肝が潰れそうやわ……」

そして、ノープランのまま東京へw

33 :
東京へ引っ越し。
弟は既に上京していたので、弟と一緒に暮らしていくことになった。
(生活費は全部父親が出してくれた。月20万くれて、その枠で勝手にやれ! と)

俺「(しかし、東京ってメッチャ華やかなところだなぁ。みんなオシャレで洗練されてるし、地元とは全然雰囲気違う! 俺も早く馴染みたいぜ〜)(ファッション誌とか読みまくる)」
弟「はやく、メシつくってよ」
俺「おお! (超適当に野菜炒めとかつくる)」
弟「……」
俺「(ふひひ、飯代浮かせまくって、金をオシャレにつぎ込んでやるぜーw)」

テレビ「エアマックス95! 新発売! もの凄い人気です。どこに行っても買えないという状態です!」

俺「おお、スゲー!(大興奮)おい! 弟! エアマックス95買いにいこうぜ!」
弟「おお、それいいね。一緒に行こう」

34 :
そして、電車に乗って代官山へ。

俺「(うひ〜! ここが代官山かぁ。なんかめちゃんこ垢抜けてんな〜w スゲーw)」
弟「とりあえず、しらみつぶしにショップ回っていこうよ」
俺「おう!」

そして、何件目かの個人ショップにエアマックス95が! お値段32000円! しかし、色が青だった(イエローが一番人気だった)。

俺「う〜ん、青か。俺、絶対イエローが欲しい! とりあえず、キープして貰って他の店まわろうぜ〜♪」
弟「じゃあ、行こうか」

何時間かかけて、代官山周辺を歩き回るが、結局、他にはエアマックス95は見つからなかった。

俺「しょうがない。さっきの店に戻るか」

さっきの店へ。エアマックス95。36000円!

俺「(あれ? さっきより値段あがってね? まぁいいや)ください!」

エアマックス95ゲット! 俺、超ご満悦。
さっそく、履いて電車へ乗る。
電車内にて。

周囲の同世代の奴ら「おい、あれエアマックスだ。本物かな?(ヒソヒソ)」
俺「(ふひひひ。みんな大注目してるぜ〜w いい気分♪)」

……俺が20歳くらいの頃の世の中って、東京でもこのレベルやでw
テレビメディアが神様やったなw

35 :
うひひひひw 東京ってメッチャ楽しいなーw
昔、こっち住んでた頃の友達もいるし、めっちゃ充実してる〜♪
スキーだ! ゲームだ! オシャレだ! グルメだ! バイトだ!
たのしーw たのしーw たのしーw 東京ってサイコー!!www

結果、2浪して、3流大学へwww

36 :
大学へ入学するということで、引っ越し。
独り暮らしすることに。

しかし、大学に通い出すが2浪してたこともあってか
周囲と全然馴染めない。
結果、ぼっちになり、段々大学に通うのが億劫になる。

俺「………(三日メシ食ってない)(部屋は当然のようにゴミ屋敷へ)」
俺「……(もう三日もベットに寝たきりだな。何もする気力が起きない。呼吸してるだけの植物人間だ)」

生活は、当然のように夜型になり、飢え死にしそう! となったときに衝動的に外に出て
深夜のコンビニでメシを買い漁って、なんとか食いつないでいく日々。

俺「(……。なんでこんなことになった? 嗚呼、これが本当の東京の恐ろしさということか。みんなわかってたんだな。お婆ちゃんもこうなるに違いないってことが)」

37 :
俺「(やっとわかった)(自立するには金を自力で稼いでいかないと。とりあえず、そっからだ)」

気力を振り絞って、バイト面接を受けまくる。
が、落とされまくる。

俺「(ダメだ。詰んでる)(もう俺は終わりだ……)(絶望)」

と、死にそうな先の見えない日々を送っていたところ。
ある日、急に母親が訪れて、ゴミ屋敷の部屋を片付け、一旦地元に戻りましょう!
ということになり、強制送還されることにw

38 :
母親や母方のお爺ちゃんお婆ちゃんと一緒に暮らすことになり
引きこもりの日々へ。ネットに没頭する。

俺「(完全に煮詰まってる。だめだ。答えがでてこない)」
母親「○○ちゃん。これからどうしたいの?」
俺「(絶望)」
母親「しょうがないわねぇ……(様子見)」

ある日。

俺「専門学校に入りなおして、資格を取ってから就職する!」
母親「そう。ならお金出してあげるから、頑張ってらっしゃい」

そして、福岡の専門学校へ。
結果的に、あんま通えなくなるが、なんとか資格もとって
就職も出来た。

大阪へ。

そして、仕事しだして一年。

俺「うっは♪ 俺やっぱ仕事し出すと圧倒的にブッチギリに有能だなww 周りが全部ザコにしか見えないww 次元ちゃうわww」
俺「よっしゃ、やっぱ上京して再出発したろww」

仕事を辞めて、再び上京するw

39 :
色々なバイトを転々としながら、創作家を目指して勉強する日々。
先は全然見えないけど、充実はしていた。

(ように一見見えて、無意識ではストレスが凄かった模様)

歳がいきだしたせいか、あまりバイトに受からなくなってくる。

俺「しゃーねー。派遣労働でもやってみるか」

派遣労働へ。
そして、ある時、統合失調症発症。

精神病院へ連れてかれ、長期入院へ。
当然のように貯金が尽きて、周囲から生活保護を受けるように勧められる。

そして、ガイジ&ナマポの生活に突入。

お婆ちゃんの言うこと聞いとけばよかったでw
ホンマ、アホやでワイw

40 :
そんなこんなでもう42やでw
ホンマ笑っちゃうねw

社会人としての素晴らしいキャリアも十分あり得たのにな。

もう農業やるくらいしか道はない。

41 :
父親「オマエにはビジネスマンとして大成功する素養が十分にあったよ。……でももうそれは期待してない」

俺「……」

父親「遅きに失したのぅ」

俺「……」

終了。

42 :
もっと壮絶なのを期待したのに普通すぎてつまらん

43 :
海外に渡った経験もないのに天才気取りしていたわけか
マジ受ける

44 :
>>42-43
せやね(否定しないオジサン)

45 :
これはまだワイがガキの頃の話。
休日で家族で親戚の家に行くことになった。
ママ「今日は、まさかのおばちゃんのとこに行くわよ」
ボク「まさかのおばちゃん?」
ママ「パパのお姉さんのことよ」
ボク「(ああ、あの人のことかな? やさしい感じの人)」
パパ「おーい! じゃあみんな乗ってくれ(車まわしてきた)」
弟「……(従順)」
家族4人で車に乗って、発進。
2時間ほどかけて、市街地から、田畑、そして、郊外、ずーっと山奥の方へ。
そして、小さな山(それとも丘かな?)の中腹へと車は進んでいった。
ボク「(うわ〜。なんかスゴイとこきたな。なんでこんな不便なとこ住んでるんだろ?)」
弟「……(従順)」
山の中腹は集落みたいになってて、その中にある古民家に車が到着。
ここがまさかのおばちゃんの家らしい。
ニワトリ「コケーッコッコッコ!!」
ボク「うわっ! ニワトリがいっぱいいるっ!?」
まさかのおばちゃん「よくきたわねぇ、○○ちゃん。(弟の存在は無視)」
ボク「ニワトリがいっぱいいる!!」
まさかのおばちゃん「庭で放し飼いにしてるのよ」
ボク「へぇ〜!」
弟「……(従順)」
まさかのおばちゃん「まぁゆっくりしいってね」
ボク「うん!」
弟「……(従順)」
しばらくの間、ニワトリ達を追っかけて遊んだりして過ごす。
まさかのおばちゃん「ごはんできたよー。おいでー」
でてきたのは、カレー。コーンがたっぷり入っていた。
ボク&弟「ガツガツガツガツ(完食)」

46 :
そして、夜。
風呂上がりで、庭で涼んでいるボクのところに
まさかのおばちゃんがやってくる。
まさかのおばちゃん「○○ちゃん。お爺ちゃんが亡くなったのは知ってる?」
ボク「うん! 知ってる!」
まさかのおばちゃん「亡くなったお爺ちゃんがどこに行ったのかわかる?」
ボク「(火葬場かな?)う〜ん?」
まさかのおばちゃん「(ボクの肩に手を置いて)あのね(夜空を指さして)お星様になったのよ」
ボク「ポケー(さっぱり意味わからん)」
目線を鳩舎に移すと、沢山のニワトリ達が眠っている。
ボク「ポケー(なんでこんないっぱい飼ってんだろう?)」
まさかのおばちゃんは、ボクに団扇を手渡すと家の中へ入っていった。
弟「……(従順)」
そして、次の日。
俺のケツの穴からは、未消化のコーンが出てきたというww

47 :
これも俺がガキの頃の話。
実家(お婆ちゃんのとこ)で遊んでいると……。
ママ「今日は神戸のおばちゃん達がやってくるわよ」
ボク「神戸のおばちゃん?」
ママ「パパのお姉さんのことよ」
ボク「(ああ、あのワシみたいな顔したオバサンのことか?)」
ママ「旦那さんも一緒に来るからね。旦那さんは○×会社(誰でも知ってる超一流企業)の重役でとても立派な人だから。会ったらちゃんと挨拶するのよ?」
ボク「うん! わかった!」
そして、神戸のオジサンとオバサンが到着。
ボク「こんにちわ!(元気よくオジサンに挨拶)」
オジサン「……はい、こんにちわ(笑顔)」
ボク「(あれ? このオジサン僕に対して少し緊張してる。ヘンなの! ……まぁいっか!)」
オバサン「はい、○○ちゃん。お年玉」
ボク「わーい!(早速開けると、1万円札が)やったー! 一万円だー♪」
ママ「(速攻で1万円を取り上げる)本当にいつもありがとうございます。お義姉さん」
オジサン「ちょっと、私は仏壇の方にお参りして参ります(恐縮しながら)」
オバサン「やーねー、堅苦しくて。……私も行ってくるわ。じゃ、また後でね」

48 :
そして、夜。
父親とオジサンが宴会へ。
秘蔵の洋酒を開けまくって、ごちそうを肴にしながら、酒を飲みまくっている。
ボク「いいなー! ねぇ、ボクも一緒にお酒飲んでいい!?」
オジサン「……(困惑)」
パパ「このバカ! ちょっとだけだぞ!」
小瓶にちょっとだけお酒を入れてもらい。それを一気に飲む。
ボク「うひ〜!! きくぅ〜〜!!!」
親戚一同笑う。
ボク「北の〜♪ 酒場通りには〜♪」(勝手に調子乗って歌い出す)
みんなニコニコして見てる。
弟「……(従順)」
夜はふけていく。

49 :
もういっちょう!
親戚のお姉さんが結婚するということで、実家(お婆ちゃんの家)に挨拶にやってきた!
出前のスシを注文して、酒を飲みながら、親戚一同介しての宴会。
ボク「ねぇ、お兄ちゃん!(結婚相手のお兄ちゃん)大学どこ?」
お兄ちゃん「名古屋大学だよ」
ボク「へぇ、知らない。パパどこだったっけ?」
パパ「早稲田大学」
ボク「早稲田大学と名古屋大学だったらどっちのが上なの?」
みんな「……」
パパ「そりゃあ、早稲田の方がずっと上だよ」
ボク「ふーん、じゃあ大したことないんだね!」
お兄ちゃん「あっはっは! ○○くんにはかなわないなぁ」
ボク「まぁいいや! スシもっとちょうだい!」
お兄ちゃん「あっはっはっはっは(上機嫌)」
夜はふけていく。

50 :
俺が中学生の頃。
現役、慶応大学生の家庭教師を雇っている時期があった。
その時の会話。
家庭教師「一流レベルになると、問題つくっちゃうから。俺がキミに見合った問題を自作してあげるよ」
オレ「わーい♪(ワクワク)」
家庭教師「ほら、できた。解いてみな」
オレ「(問題文を読む)これ、問題として成立してないよ。〜で〜で〜だから」
家庭教師「んっ? (問題文を凝視する)……あ、ホントだ! はっはっは! 弘法にも筆のあやまりというやつだ!w」
オレ「もう〜w しっかりしてよw」
家庭教師「あっはっは」
オレ「そんなんでちゃんと就職できるの?」
家庭教師「バッチリ。もう内定貰ってる」
オレ「どこに行くの?」
家庭教師「富山銀行」
オレ「ショボ! なんで都内の銀行に行かないの?」
家庭教師「地元が富山でね。本当なら都内でもやれるけど、手堅くやってくのが賢いんだよ」
オレ「ふーん」

51 :
家庭教師「チンコの亀頭の色にランクがあるの知ってるかい?」
オレ「うん? 全然知らない」
家庭教師「(チンコの亀頭の絵を描きながら)まず、一番ランクが高いのが赤紫」
オレ「ほう!」
家庭教師「次に、真紅。……で、ずーっとランクが続いて、最下位が白だw」
オレ「へぇ〜〜www」
(以下、延々とバカ話が続く)
母親「(コンコンと部屋をノック)。○○ちゃん、勉強はかどってる? ケーキ持ってきたわよ」
家庭教師「(豹変)これはお母様! お気遣いありがとうございます」
母親「うふふ。ごゆっくりとどうぞ(イチゴのショートケーキと紅茶を置いて去っていく)」
家庭教師「汗でてきたわ」
オレ「ケーキうまそーw 早く食べよっ!?」

52 :
弟が高校生の頃のオレと親父の会話。
オレ「弟バカ過ぎだから、家庭教師でもつけて、スパルタ式でしごいてやったら?」
親父「もうやったよ。東大理?の天才って言われる特別なヤツを雇って」
オレ「へぇ、成果でたの?」
親父「それがよー。その家庭教師がメチャクチャな奴で、服はボロボロで破れたジーンズ履いて挨拶にくるわで。オレはビックリしたよ」
オレ「で、成果でたの?」
親父「ぜーんぜんw」
オレ「アイツ、ほんっとダメだな」
親父「東大理?の中でも宇宙工学専攻だから、優秀な筈なんだけなぁ(首をひねる)」
オレ「まぁそこまでやってもダメならしゃーねーわな(ほっとこ)」

53 :
オレが高校時代。牡羊座と射手座の友人を家に招いている時の会話。
母親「よく来てくれたわねぇ。いつもありがとう(握り飯とお味噌汁を持ってくる)」
牡羊座「……」
射手座「……」
オレ「おっ、おつかれ」
母親「じゃあね。ごゆっくり。失礼いたします」
(牡羊座、射手座、出されたメシをパクつく)
牡羊座「ホント、オマエんとこのおばちゃんはマトモやのぅ〜。それに引き替えオマエときたら……」
オレ「ん?(ジャンプ読んでる)」
射手座「……(思案気)」
牡羊座「カラオケでも行くか?」
オレ「おっ! いいね! 行こう行こう!」
射手座「あ〜、オレはいいや」
オレ「え〜っ?」
射手座「オレは歌うの苦手やけ」
そして、カラオケで歌いまくった。
牡羊座「(ミスチル)マシンガンを〜♪ ぶっ放せないかと今♪」
オレ「(サザン)たぶん本当の未来なんて知りたくないとアナタは言う♪」

54 :
牡羊座「今度、サッカー大会あるんだけど、キーパーやらないか? オマエ、キーパーは上手いから」
オレ「ん? いいけど」
牡羊座「今度の日曜日にあるから○時に○○高校まで来いよ。絶対にバックレるなよw」
オレ「任してw」
そして、日曜日。
試合直前に○○高校に到着。んじゃあ、やってやるかと思ってるところに
何人か同じサッカーチームの連中がやってくる。
サッカー部員「悪いんだけど、キーパーは○○がやることになってしまって」
オレ「え〜っ!? 聞いてないよ!」
サッカー部員「ディフェンダーとしてなら、途中出場できるように取り決めできるけど」
オレ「え? じゃあいい。帰るわ(ブチ切れ)」
そして、オレは独りとんぼ帰りした。
当日オレが着てきた竜のスカジャンを友人達が見ながら。
牡羊座「竜が揺れているw」

55 :
後日。
牡羊座「これから一緒にサッカーの練習やらないか? 今ならグランド空いてるから」
オレ「ん〜? まぁいいけど」
サッカー場に到着。
牡羊座「シュート練習行くぞ。オレがセンタリングあげるから、ボレーでシュート決めてくれ」
オレ「うん、わかった」
1時間くらいシュート練習続ける。
牡羊座「おいおい! なんで常にふんわりシュートするねん? ズバッと強烈にゴールに叩き込んでくれ。思いっきり強烈に!」
オレ「いや、わかってるんだけど、身体が勝手にそうなっちゃうんだよ」
牡羊座「しゃーねーなー、徹底的に出来るまでやるぞ」
それから、更に1時間。空が暗くなってくる。
牡羊座「全部、ふんわり! 全部ふんわりやんけ!w 直らんのぅ! 今日のところはしゃーない。引き上げるか」
オレ「疲れた……」
2人でチャリ漕いで帰宅。

56 :
高校3年生の頃。映画鑑賞部というのがあって
オレも一時期そこに所属していた。
その頃のエピソード。
司会「はい! 今日はみんなで『天使にラブソングを』を鑑賞しまーす。はい! 拍手!」
みんな「パチパチパチパチパチ」
(天使にラブソングをがはじまる)
オレ「(おお、なにこの映画? メッチャ面白い! テンションあがりまくるわw)」
(映画終わる)
司会「はい! 素晴らしい映画でしたね。次回は何を観ますか? 担当は……」
女子A「はい! 私、○○君(オレの名前)が選べばいいと思います!」
女子B「あ〜、それいいと思う! 私も○○君が選んだ映画観てみたい!」
女子C「私もさんせーい! それがいいと思います!」
(女子達、全会一致でオレに次の映画を選べという)
オレ「(……なにこの展開? オレ、映画サッパリわからないんだけど……)」

57 :
オレ「……っていうことが、あってさ。映画全然わからないんだけど! なに選べばいいと思う?」
(牡羊座と射手座の友人、顔を見合わせる)
射手座「クロウがオススメやな」
オレ「クロウ? なにそれ? 面白いの?」
牡羊座「まぁ、観ればわかるよ」
オレ「クロウね? わかった! 借りてくるよ。レンタル屋行ってくる! ありがと」
そして、映画鑑賞部の日。クロウ上映。
女子達「なにこの映画!?」(女子陣全員ドン引き)
しかし、映画終わった後、微妙に納得。雰囲気はお通夜にw

58 :
高校時代。
他校の女子達と合コンやるから来ないか?
という話になり、まぁやったことないし行ってみるか、ということで参加した。

カラオケボックスの大きな部屋を貸し切り、みんなでお菓子やカクテルを飲みながら盛り上がりまくる。

バスケ部の男、カラオケボックスの一角で、他校の一番可愛い女子とディープキスかましはじめるw
みんな、見て見ぬフリw

他校の女子「あ〜、あついわ、あついわ(手で自分をあおぎだす)」
オレ「……。(なんだココ?)」
牡羊座「おい。なんだアノ女。腕が異様に太いぞ。腕太やでw 威圧感スゴイぞw」
腕太「あ〜、わたしもあついわ、あついわ」
牡羊座「ウケる(大爆笑)あおいどるで! おい!w(腕太イジリだす)」
オレ「まぁ、握力とか強そうだよね」
牡羊座「(爆笑!)」

その後、バスケ部の男だけ、一番可愛い女の子をお持ち帰りして解散。

牡羊座「いや〜w 腕太最高やったなww」
オレ「腕太w」

腕太……そのワードだけがオレの脳裏に強く残り、その日は終わっていった。

59 :
高校時代。
みんなそろそろ童貞捨てる時期じゃないか?
ということで、仲間内で彼女候補を紹介し合うというブームになる。
牡羊座「おい、双子座。紹介してやった女とどうだった?」
双子座「それがさぁ、一緒に下校したんだけど、天気の会話しかできなかった」
牡羊座「天気www そんなんじゃ、一生チェリーやぞ」
オレ「牡羊座はどうなの?」
牡羊座「オレか? それが彼女が『私は正常位しか嫌だ』とか言い出して腹立ったわ。オレはバックでやりたいっちゅーねん!」
オレ「……」
射手座「今度のバレンタインで、たぶんチョコ貰うから、それみんな分けて食べようやw」
オレ「手作りチョコ?」
射手座「たぶんな。なんか女によっては、自分の陰毛をチョコに練り込んでくるらしいから、オレ怖いわw」
全員「(爆笑)」
みんなで女を回し合おう。ということになっているのだけど
何故かオレだけ女紹介されない。みんなオレのことだけスルー。
オレ「(まいっか)」
童貞のまま高校時代をフィニッシュw

60 :
大学時代の話。
ゼミに所属(ゼミの名前は忘れた)。
先生「えーと、みんなよく集まってくれました。今年の研究テーマなんだけど『ラーメン』に決定です。みなさん池袋に行ってアンケート集めてレジュメあげてください」
ゼミのみんな「はーい!」
先生「ちなみに去年の研究テーマは『エヴァンゲリオン』でしたw たいぶ議論が錯綜して、大変だったw」
ゼミのみんな「www」
そして、ゼミのみんなで池袋で取材して、みんなレジュメを書き上げる。
先生「みんなレジュメ書けたみたいだね。じゃあ、一人つづ発表してください」
先生、個人個人のレジュメを見ながら、次は○○くん、次は○○さん、と指示をだしていく。
和やかな雰囲気で、ゼミは進行していく。
で、オレのレジュメに先生が目を通す。
先生「……(しばし、沈黙。長考)」
オレ「?」
先生「今日はこれから予定を変更します。みなさん、好きなタイプの異性を発表してください。それでは、○○君から」
みんな、戸惑いながらも好きなタイプを告白していく。
で、最後にオレが残る。
オレ「(やべぇ。タイプとかないぞ。なんて言って誤魔化そう……)」
先生「では、今日はここまででゼミを終了します」
オレ「え? 先生オレの存在忘れてる?」

61 :
ゼミ、終了後。校舎の外に出ると、小雨が降ってきていた。
オレ「やべぇ、傘もってきてない」
雨に濡れて歩いていると、いつの間にかゼミの先生がオレの横に居て、傘を差し出してくれた。
オレ「(その差し方だと先生だけ濡れちゃいますけど……)あ、ども(恐縮)」
先生「まぁ、一緒に行こうか」
オレ「先生はどちらの大学のご出身なんですか?」
先生「慶応大学」
オレ「わっ、やっぱ頭いいんですね」
先生「全然。この仕事もコネづてだしね」
オレ「……」
先生「……じゃ、ここまで。気をつけて帰ってね」
オレ「はい。ありがとうございます(礼)」
オレはいつものように、挙動不審気味になりながら帰宅した。

62 :
浪人生時代の話。
慶応大学湘南藤沢キャンパス(SFC)所属の家庭教師を雇っていた時があった。

家庭教師「次回は、藤沢キャンパスで勉強しようか? ちゃんと遅れずに来てね?」
オレ「はい!」

オレ、電車に揺られて湘南藤沢へ。

オレ「(めっちゃ僻地だな)」
家庭教師「よく来たね○○君。学生なら誰でも利用できるメディア室があるから、そこに案内しよう」
オレ「はい」
家庭教師「学生証がIDカードになってて、カードがないとゲート通れないんだけど……大丈夫」
オレ「?」
(家庭教師、ゲートを抜けてから、自分の学生証をオレに投げ渡してくる)
家庭教師「カード通してこっちきて」
オレ「はい」
メディア室に入ると、沢山の学生達が。
オレは、キョロキョロと観察する。

オレ「(わ〜、めっちゃ可愛い女の子が沢山いる!? いいなぁ)」

63 :
メディア室の中央には、当時珍しい巨大サイズのテレビが。
ちょうどドラゴンボールが放映されていたが、誰も観ていない。

オレはなんとなく一人で、ドラゴンボールを視聴する。

家庭教師「○○くん! 準備できたから、こっち来て!」
オレ「あ、はい!」

家庭教師のパソコンがあるところに到着すると、パソコンの画面には見慣れた人物が……

オレ「これって……」
家庭教師「そう。ジャッキーチェン! 2ショット撮ってくれたんだよ。オレの一生の宝物♪」
オレ「スゴイっすね!」
家庭教師「香港に旅行に行ったときにさぁ。たまたま偶然見かけて、お願いしたら気さくに応じてくれたんだよ。メッチャいい人だった」
オレ「へ〜!」

それから、ずっと空手の話で盛り上がるw

64 :
中学時代、地元で超絶有名なワルのキクリンと呼ばれている先輩がいた。
同級生のワル達と仲良しだったオレは、ある時、キクリンの家に呼ばれることになる。

ワル1「組長!(オレのこと)キクリン先輩マジでヤベェ人だから気をつけてね」
ワル2「絶対、逆らっちゃダメだから。マジ殺される」
オレ「ふぅん(ドキドキ)」

3人でキクリンの家に訪問。以外とメッチャいい一軒家。

キクリン「(あぐらかいてタバコ吸ってる)ふぅ〜……(独特の動きでタバコを持った手を揺らし続ける)」

オレ達、3人で正座して、キクリンの指示を待つ。

キクリン「ふぅ〜(タバコの煙吐いてる)……」

そのまま30分くらい経過。

オレ「(訳わからんなこの人……)」

キクリン不意に立ち上がり、押し入れをあさり始める。

65 :
出てきたのは、写真がいっぱい詰まったアルバム。

その全部が宮沢りえ、だった……。

キクリン「これ生写真だからな。オマエラに特別に見せてやる」

3人「うわ〜、すげー!! 宮沢りえだっ!!」

キクリン「(満足げに頷く)」

オレ「へぇ、生写真だとやっぱり全然迫力がちがうなぁ」

キクリン「(ご満悦)」

キクリン「じゃ、オマエラ帰れ。気が向いたらまた呼んでやる」

3人「チーーッス!!」

66 :
弟が高校生時代の話。
オレ「どうだ学校は?」
弟「この間チョン校奴らが来てさぁ、あいつらマジやべぇーわ」
オレ「へぇ、チョン校って、そんなヤバいんだ?」
弟「まぁ、一番ヤバイのは○○先輩だわ。マジ怖ぇ。最強だわ」
オレ「え〜、○○ぅ〜! ○○っつったら中学の頃同級生だったけど、全然大したことないぞ、アイツ。オレには1mmも逆らえなかったぞ」
弟「今は髪ドレッドにしててさぁ。ケンカ最強。まじ威圧感半端ねぇから」
オレ「ふっ(鼻で笑う)」
……学生時代は得てして、先輩が大きく見えるものである。

67 :
オレが20代の頃。
ネットでオフ会した時の話。
秋葉原を散策しよう! という趣旨で何人かで集まった。
オレ「はじめまして〜。しゅらけんですぅ〜」
モブ1「あ、ども。モブ1です(ニヤニヤ)」
モブ2「はじめまして〜。モブ2です〜!」
モブ3「あ、はじめまして。モブ3です」
オレ「(こいつらずいぶんと存在感が希薄だな……)」
とりあえず4人で今流行りのメイド喫茶に向かう。
メイド「ご主人様たち。メニューを持ってきたニャン♪」
オレ「(うわっ! ジンジャーエールが700円!? ぼったくりだろ!)」
モブ達、メイドさんと会話して大いに盛り上がる。
オレ、それを眺めながら、既に帰りたくなってくる。
モブ1「じゃあ、記念にみんなでプリクラ撮ろうか?」
4人でプリクラ撮りまくる。
モブ1「お腹減ってきたね。サイゼリアにでも行こっか!?」
サイゼリアへ。
頼んでたメニュー到着。
が、なんとこいつら、食い物をイジリ散らかしはじめてキャッキャと遊び出す。
オレ「(なに? こいつら? マジレベル低すぎる。ここは敢えて我慢してスルーしたろ)」
そして、オフ会は終了して、帰宅。
オレは即座に貰ったプリクラをゴミ箱に叩き込んだ。

68 :
これは近年の話。
父親の家でメシ食ってる。
(ウナギが食いたいとリクエストした)
父親「どうだウナギは?」
オレ「ウナギの量が少ねぇな」
父親「なにぃ!?」
オレ「ウナギの量が少ねぇな」
親父「(ガチギレ)オマエ、本当に横着じゃのう! もう2度とくるなっ!!(怒号)」
オレ「えっ!? 来なくてもいいの? やったー♪」
オレ、そそくさと帰宅。

69 :
後日。
高田馬場にて。
弟にその話をする。
弟「オマエラ、どんだけ小せぇんだよ。ウナギ如きでケンカするなよ」
オレ「……」
弟「ウナギ買ってやるから、オッサンのとこに持っていってこい」
二人で、近くの成城石井へ。
弟、ウナギを見つけると、片っ端からカゴに詰め込む。
弟「ついでに肉も買っとくか」
店内の肉屋のコーナーへ。
弟、しばし思案……。
弟「80……いや、100かな(ブツブツ)」
オレ「オマエ、ほんと算数苦手だな! 200に決まってるだろ! 普通(即答)」
弟「(渋い顔)(肉屋の店員に向かって)ほんとスイマセン。こいつら肉の焼き方もわからん奴らですから」
肉屋店員「あはは(困惑)」
弟「じゃあ、200gのカットを3人前ください」
しばらく待つ。
肉屋店員「はい。おまちどお様でした。ご家庭向け用に200gバッチリカット致しました。……これ、オマケです。どうぞ」
弟「あ、わざわざスンマセン。よし、じゃあ行くぞ」
どっさりのウナギと肉を渡されたオレは、そのまま親父の元へ。
親父、上機嫌でそれを受け取る。
その次の日。メシ食うということで親父の元へ。
案の定ステーキが出てくる。
しかし、それは買った肉をカットした、サイコロステーキであった。
オレ「(まじで肉の焼き方わかってなかったw)」
おしまい。

70 :
小学生の頃。子犬を飼ってた。(弟が勝手に拾ってきた)

イッヌ「キャーン♪」
母親「じゃあ、これからタクシーでお婆ちゃんのとこ行くからね」
イッヌ「キャイーン♪」(しっぽ振る)
オレ「繋いでおかなくていいの? 危ないよ?」
母親「大丈夫よ。繋いで出かけたら可哀想じゃない♪」
弟「……」
オレ「絶対繋いどいた方がいいって! 絶対!」
母親「大丈夫大丈夫♪ あ、タクシーきたわ」
オレ「絶対繋いどいた方がいいってば! (もの凄い悪い予感がする)」
タクシーに3人で乗り込む。
運転手「それでは出発しーます」
と、イッヌがしっぽ振りながらこっちへ駆け寄ってくる。
オレ「あー!!!!」
ゴリッ。と音がする。
運転手「あ、やっちゃったかな?」
イッヌ首輪を轢かれて首の骨が折れた模様。瀕死に。
母親が血相かえてイッヌを抱きかかえてタクシー出発。

71 :
イッヌ「ヒー、ヒー(めっちゃ苦しんでる)」
母親「ごめんね、ごめんねぇ(泣き出す)」
オレ「だから、繋いどけって言っただろっ!!!(号泣)」
弟「(泣きじゃくる)」
運転手「……(めっちゃ気まずそう)」
タクシーの車内で、イッヌが息を引き取る。
タクシー運転手「誠に申し訳ございません」
母親「(放心)」
オレ「(悲しすぎてどうにかなりそう)」
弟「(泣きじゃくる)」
タクシーお婆ちゃんのところに到着。
オレ「(絶望)」
お婆ちゃん「いったい、どしたん?」
母親、何が起こったかを説明する。
お婆ちゃん「それは、なにかの身代わりになってくれたということだから……」
オレ「……」
……その件があって以来、母親の判断力は一切信用してない。

72 :
弟「ちょっとさ、知人から犬預かってるんだけど、代わりに世話しといてくんない?」
オレ「んん? まぁ別にいいけど」
弟のマンションに行くと、白い犬が(丁寧にトリミングされている)。
オレ「いかにもな犬だなぁ。まぁ適当に面倒みとくか」
犬の横に寝っ転がって、テレビ観る。
犬「クーン、クーン。(すり寄ってきて、ズボンの上からチンコ舐めてくる)」
オレ「(この犬、ひょっとしてバター犬か? まぁいいや。ほっとこ)」
30分後、ズボンの股間部分がビショビショに。
弟、仕事から帰宅。
弟「おい、犬公! ちゃんと座ってろ!(ビシッと躾ける)」
犬「クーン、クーン(弟の方へ駆け寄る)」
弟「じゃれてくるんじゃねぇ! 大人しくしろ!」
弟「ったく、犬コロが。(犬にエサをあげる)」
オレ「じゃ、帰るわ」
弟「おう。ご苦労」
半分、勃起しながら帰宅。

73 :
一時期、職安経由で半年間の就職訓練を受けていた時期があった。
その時の話。
講師「えーと、今日はテキストにしたがって(以下略)」
オレ「(ヤバイ。内容が簡単すぎて、嫌な予感がする)」
周囲の生徒達「う〜ん(難しくて唸ってる)」
オレ「(ヤバイ)」
案の定、20人くらいの生徒達の間で、オレが圧倒的に1番にブッチギリに出来てしまう。
オレ「(ヤバイ。セーブしないと)」
周囲の生徒達「(必死)」
そして、生徒達だけでの飲み会が開催された。
できるオッサン達「○○さん! ○○さん!(オレのこと)これ、この店で一番いい酒、八海山です。どうぞ!」
オレ「あ、ハイ(八海山飲む)」
そして、できるオッサン達、自分達より出来ない連中に説教。
無理矢理、野菜炒めをモリモリ食わせる。
オレ「……(あーあ、予想通りの展開)」
出来ない連中「(恨みがましい目)」
オレ「(はぁ……)」
そして、職業訓練終了後。
合同企業面接ファアへ。
他の人達が、次々と内定を決めていく中
オレは全部落とされたw

74 :
あるとき、母親と一緒に今後のことを相談するために
社会福祉協議会(社協)に伺うことになった。
有能そうな男「○○です。本日はヨロシクお願い致します」
有能そうな女「○○です。本日はヨロシクお願い致します」
オレ「あ、どうもです(ポケーッとしてる)」
母親「(ニコニコ)よろしくおねがいいたします」
面談スタート。
しかし、有能そうな男も女も何故かミスを連発。
話が進んでいかないので、オレが指導して、オレの仕切りで面談が進行していく。
その後日。
作業所の所長との会話。
所長「どうだった社協は?」
オレ「それが、本来、指導される役割の自分が、一番中心になって話を回し始めるという、一番おかしな展開に……」
所長「www 目に浮かぶようだわ」

75 :
コロナはやく収束せぇへんかなぁ……。
不便でかなわん。
はよ就農の相談にも行きたいし。

76 :
前スレもなんだか途中まで読んでおなかいっぱいだったので全部読んでないのですが、
有り難く?は思いますが、ポジショントークというのですがね、なんだかどんどん
話が作られて行ってその仮説がずっと続いているようで・・・
それは、あなたの感想ならぬ、仮想ですよね?
ということで、なかなか残念な仮想を・・・・・・
まあ、もう、お好きにどうぞ 
どこが平和なのかは理解に苦しみますが

77 :
高田馬場のとんかつ屋にて。
弟と。
オレ「……(なんか、となりのカップルから視線感じるな)」
弟「……(スマホ弄ってる)」
オレ「なに見てんの?」
弟「不動産物件」
オレ「相場を調べてんのか?」
弟「そゆこと」
と、となりのカップルの男が立ち上がり、こちらへやってくる。
男「ひょっとして、弟さんでいらっしゃいますか」
弟「あ、どもどもどもども。お久しぶりっす」
男「こんなところでお会いするとは……」
オレ「(あ、これオレ会話に入らない方がいいパターンだわ。黙ってよ)」
男「歌舞伎町の方にまだ通ってらしているので?」
弟「まぁ、ぼちぼちと」
男「噂によると、おにぎり屋をオープンされたとか……」
弟「ええまぁ。ぜひ近々店にいらして、色々買っていってくださいよ。お願いします。ではではではでは」
男、空気を読んで会計へ。

78 :
コロナは長くなりそうね。
うまく付き合うことが求められそうだけど、
体力を落とさないようにすることが大事なような気がして、
ウォーキングは欠かしてないよ。

79 :
毎日美味しいご飯を作って働いてウォーキングして寝る。
農業してる生活に近いよ(笑)

80 :
オレ「今の男、一体どういう人?」
弟「代々、酒屋の家系の人だな。金持ちでかなり有名な人」
オレ「ん? 酒屋ってそんなに儲かるのか?」
弟「都内にいくつもビル所有してて、その収入がスゴイ。ガチの金持ちだわ」
オレ「へー」
弟「……(再び、スマホいじりだす)」
オレ「おにぎり屋オープンしたの?」
弟「したけど」
オレ「どこに?」
弟「歌舞伎町」
オレ「なんて名前の店?」
弟「別にいいだろー」
オレ「オレがその店に客として行ってやるわw」
弟「絶対やめとけ」
オレ「じゃあ、そろそろ行くか?」
弟「おう」

81 :
>>76
どうでもいい。
>>78
へー。
オレもウォーキングしないとな……。
>>79
せやね。
農業すれば、強制的にそういう生活になるので、楽でいいわw

82 :
ちょっとずつ稼いでるよ。
これでやっていけるといいのだけど(笑)
おやすみ。

83 :
>>82
まぁがんばれや。
おやすみ。

84 :
周りに気を使って自分をセーブしている人が多い中しゅらけんは自分が優れているという思い込みで突っ走って
足並み揃えられず脱落
目に浮かぶ

85 :
弟との一番最近の会話。
高田馬場のドンキホーテの前にて。
小雨が降っている。
弟「おう」
オレ「(頭指さして)金髪だな」
弟「これ持っとけ(傘をもたせてくる)」
オレ「これ、郵便物」
弟「おう(郵便物の入ったビニール袋を受け取り、中身を確認する)」
オレ「マスクしてないなオマエ」
弟「……」
オレ「オレんとこマスク100枚くらいあるから、何枚かやろうか?」
弟「いや、別にいいわ」
オレ「おにぎり屋は大丈夫なのか?」
弟「全然大丈夫じゃないわ。コロナで傾いてる」
オレ「ああ、やっぱり」
弟「オレは忙しいから、じゃあな」
オレ「おい、傘忘れてるぞ」
弟「あ(傘を受け取る)」
オレ「……(抜けとるのぅ)」
弟「オレは忙しいから。じゃあな」
オレ「おう」

86 :
>>84
どうでもいい。

87 :
松下の半導体工場で働いている時の話。
オレ「(作業でミスを連発)」
現場リーダーが駆け寄ってくる。
現場リーダー「あっはっはっはっは! ○○さん(オレの名前)、僕が片付けておくんで大丈夫です」
オレ「……」
現場リーダー「それにしても○○の奴(松下の現場監督)気にくわないですよね。僕は全然○○さんについていきますからw」
オレ「(とんでもないギャグをかます)」
現場リーダー「ぎゃっはっはっはっは(手を叩きまくる)。いやー、最高ですね! 流石!」
オレ「……(作業に戻る)」
その後、松下の現場監督から、とんでもねぇパワハラを現場リーダーが受けまくる。
現場リーダーは精神がぶっ壊れて、現場リーダーから事務方に転属へ。
事務方になった元現場リーダー「やぁ、○○さん。お久しぶりです(顔は土気色で明らかに鬱)」
オレ「だいじょうぶですか?」
事務方「いや、もうダメです。仕事辞めて、また音楽活動の道に戻ろうかと……」
オレ「あー」
事務方「それでは失礼いたします。○○さん、ご達者で(つくり笑顔)」
……悲しいンゴね。

88 :
同じく松下の半導体工場での話。
オレ「……(作業時間中に職場で居眠りしだす)」
しかし、誰も注意してこない。
松下の現場監督「これは、アカンやろ」
オレ、呼び出しをくらう。
松下の現場監督「寝ちゃダメ……だよね?」
オレ「申し訳ございません(頭を下げる)」
松下の現場監督「いや、あ〜……これから私は、ここを掃除しますので……」
オレ「あ、失礼します」

89 :
同じく松下の半導体工場にて。
自社で一番役職の高い人(○○さん)から、松下の監督室にポスターを貼るように指示をされる。
オレ「失礼致します」
松下の現場監督「……」
オレ「ポスター貼るように言われたのですけど、貼ってもよろしいですか?」
松下の現場監督「誰に指示を受けたので?」
オレ「○○さんです」
松下の現場監督「おい! ○○!!(大激怒でブチ切れ)」
○○さん「(渋々、自分でポスターを貼りだす)」
……そら、こんなことやってたら、現場の指揮系統メチャクチャになりますわw

90 :
同じく松下の半導体工場にて。
松下の現場監督より、総員200名くらいの作業員に対するお言葉。
現場監督「我々はお仕事を頂いている身ですから、くれぐれもそのことを肝に命じておいてください。私から言えることはそれだけです」
作業員の大半「(けったくそワリぃ! クソムカつく野郎だ!!!)」
オレ「(あーやっぱりそうなるよね)」
仕事終わった後。
作業員達、口々に現場監督の悪口を言い出す。ボロクソ。
作業員「なんだ? アイツ。オレ達が必死で働いているのに、偉そうに椅子でふんぞり返ってるだけで! アイツRばいいのに! なあ! ○○(オレの名前)もそう思うだろ!?」
オレ「う〜ん? 現場監督の名前ってなんでしたっけ?」
作業員「○○だよっ!!」
オレ「(オレが絶妙な愛称をつける)」
全員「(大爆笑)」
作業員「それいいな! 今度からみんなであいつのことそう呼ぼうぜww」
オレ「(ふ〜、ガス抜き成功)」

91 :
松下の半導体工場。
現場リーダーがいなくなったので、サブリーダーがリーダー代行になる。
オレ「うひょひょひょひょひょひょ♪(職場で遊んでる)」
しかし、誰も注意してこない。他のみんなは懸命に働いている。
サブリーダー「○○さん。こんなところで何をしているのですか?」
オレ「(あ〜、なるほどね。コイツ心盗んだろっと)」
サブリーダー「こんなところで……」
オレ「うえ〜ん、なんでみんな僕にこんなヒドイことするの〜?(嘘泣き演技)」
サブリーダー「!? ハァハァハァハァ!(異様に興奮して身を寄せてくる!)」
オレ「(は〜しょうもな)サブリーダーさん、落ち着いて」
サブリーダー「なんやねん!?(理解不能)」
周囲の作業員達が作業を放棄して集まってくる。
オレ踊りだす。
誰もなーんも言ってこない。
みんな自発的に作業に戻っていく。
松下の現場監督「……(一部始終をモニターで観察しているが、首をひねる)」

92 :
まぁここまで書けば、察しのいい人達は本当にオレが桁違いに出来ることわかるやろw
わからん連中からはさらに反発を買うだろうがw 別にどうでもいい

93 :
同じく松下の半導体工場での話。
ある日。

松下の社員「○○さん(オレのこと)。工程管理という作業があって、これまでは松下の方で担当していたのですが、そちらにお任せしていくということになって、是非○○さんに担当して頂きたいのですがよろしいでしょうか?」
オレ「あ、はい。もちろんです」
松下の社員「では、これから、仕事の内容の説明をさせて頂きます。パソコンと専用の装置を連動させて各工程は管理されているのですが……(以下、数時間に渡って説明)」
オレ「はい、だいたい理解できたと思います」
松下の社員「では、お願いします。仕事さえこなしてくれれば、後は自由に過ごしてくれて構わないとのことです」
オレ「あ、はい」

工程管理の仕事スタート。大体2時間くらいで全工程の工程管理の作業を終える。
オレ、言われたとおり、後の時間は好き勝手に他の工程で作業している作業員達とダベって時間つぶし。
労働時間は12時間(4勤2休制)。つまり、ほぼほぼ、仕事中は雑談してる。

松下の社員達「おかしい。あんなに早く仕事が終わる筈が……。ひょっとして今までの工程管理担当は仕事をサボっていたのでは?」
工程管理だった人「(すげぇ居づらそう)」
社員達「とりあえず、3班体制だから、他の班についても工程管理の仕事を任せて様子見しよう」

他の班でも工程管理スタート。
が、仕事任された奴は全然できない。
なんでオマエできないんだ!! と周囲に詰られまくって、職場で号泣したあげく、辞めさせれていった……。

94 :
そして、しばらく経ったある日。

社員「○○さん、今日からこの方と組んで工程管理の仕事に当たってください」
組まされたのは、いかにも冴えない感じのオッサン。
一緒に仕事してみると、尋常じゃなく異常に仕事がトロい。
オッサンのペースだと明らかに就業時間内に仕事が終わらない。
オレ「(あ〜、なるほと。そういうことしてくる訳ね)」
オレ、オッサンの各作業を時計を使って、キッチリ時間を計っていく。
オッサン、自信満々でマイペースでトロトロ作業。
オレ、全作業の時間をキッチリ計り終えてから、オッサンに話しかける。
オレ「オッサンさん。○○の工程は○分以内、○○の工程は○分以内。○○工程は○分以内……、で、終えないと絶対に就業時間中に作業が終えられないので、作業時間厳守してください」
オッサン「……。はい。おっしゃる通りで。よくわかりました」
そっから、オッサンの作業速度改善。オレ自慢げ。

95 :
しかし、それから数ヶ月語。
オッサンと仲良くなったオレは、ある日一緒に帰宅することになった。
その時の会話。

オッサン「実は、母親が病気になりまして。今は看病しながら仕事しております」
オレ「!? (……あ、コレ俺のせいじゃねーか)そうですか……」
オッサン「まぁ私も老い先短い身なので、色々覚悟はできております」
オレ「……(鬱)」
オッサン「でも、大丈夫です。ロボットのようになって働いていきますから。ロボットになって一生懸命がんばります」

それからは、無言で、オッサンと共に夕暮れ空の中を帰宅していった……。

96 :
また別のときの職場での話。

松下の新入社員「○○さん(オレのこと)、作業内容の引き継ぎのペーパーを作成したのですが、ご査定頂けますか?」
と、3枚ほどの長文が書かれたペーパーを渡される。
オレ、ペラペラっと確認。
オレ「○○〜が、○○〜で、この書き方だと○○と誤解されるケースがでてくるので、○○に訂正してください。あと、ここも……(以下、ペーパーに修正の指示を出す)」
松下の新入社員「まったくおっしゃる通りで。ありがとうございます」

その様子をうかがっていた松下のベテラン社員達「(おい、やっぱり違うみたいだぞ、あの人)」

97 :
で、しばらく、松下の新入社員達の面倒をオレがみることになる(なんでやねんw)

オレ「(指示を次々とだす)」
新入社員達「(すべて従順にこなす)」

しばらくしてから、その新入社員達は、すべて海外に飛ばされていった。

98 :
んまぁ、他にももちろん色々ありすぎたのだけれど
そんなこんなで、上もオレの扱いに困ってどうしようもない感じになってくるし
オレはオレで職場に居場所がない感じになってきて
精神的に段々おかしくなってきたので、スパっと会社を辞めた。
そもそも遡れば……。
自社で一番偉い役職の○○さんと会ったとき、一番最初にした会話。
○○さん「○○さん(オレの名前)、事業所長!(あなたのちょうどいい器はそこ)」
オレ「えっ? (意味分からん)」
○○さん「……」
という会話があったり。
更にその前の話として。
10人くらい自社の社員を集めての話。
会社の偉い人「これから新規のプロジェクトが立ち上がって、役職を探しているのですが、是非我こそはという方は立候補してください」
オレ「(オレは将来創作家になりたいし、絶対出世したくないわ……やめとこ」
会社の偉い人「他に立候補者は居ませんか? 締め切りますが……」
オレ「(やめとこ、やめとこ)」
ということが、あったりしたので
結局、オレが身勝手なのが全部悪いw

99 :
ただ、その○○さんと、松下の現場監督さんとは犬猿の仲で
(もちろん、松下のが断然立場は強い)
よくガチンコでバトってたんで、実際のところはよーわからんw

100 :
まぁ、バトルって言っても言い合いするとかじゃなくて。
松下の現場監督「○○しろ」
○○さん「……(無反応)」
松下の現場監督「○○しろやぁ!!(怒号)」
○○さん「……(無反応)」
松下の現場監督「gじゃljgぁlg(怒鳴り散らし、椅子などを蹴り倒し始める)」
○○さん「(仕方なく言うこと聞く)」
という感じだけどね。
上役に反論するなど勿論許されない訳で。


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