【木村の前に木村なく】国際プロレスpart24【木村の後に木村なし】
【森忠大】国際プロレスpart23【田中元和】
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/wres/1581816422/
キムラロックについて語ろう。
アド・サンテルvs講堂館柔道は本当の異種格闘技戦(真剣勝負)
試合後サンテルと戦った柔道家は破門されたとなってる。
テーズのバックドロップはサンテル直伝らしいな。
誰が誰の付き人になったか、だと思うよ。
そこから、やがて派閥が出来るというからね
と書こうと思っていたら、昭和全日スレでオルソノスキーが国際のオフに全日本のリングに上がり
日テレが名前を出していた話が出てちょっと驚いた
小所体で家族的な集団だったので派閥みたいなものはほとんど無かったとよく言われるね
吉原社長が我を張ってテレビ局の意向に合わせず、選手やストーリーの盛り上げを妨げたとは
言われるけど、誰もが吉原さんを慕って悪く言わないし
しいて言うなら、草津vsその他全員w
お願いします
このスレで詳しく語られているのでご参考に
【ｴﾃﾞｨｸﾞﾗﾊﾑ】国際プロレスpart21【ｼﾞｴﾝﾌｫｰｻｰ】
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/wres/1574259021/
170 名前：お前名無しだろ 2019/12/02(月) 14:39:20.24
国際プロレスの道場兼合宿所が旧大宮市にあったのをはじめて知った時は、地元民としては感慨深かった。
ただ疑問に思ったのは、なぜ埼玉県の大宮市に道場を移転したのかだ。
今や大宮は合併して人口126万人の大都市であるさいたま市になった。
道場があった辺りはさいたま新都心として発展し、住みたい街ランキングの上位にも上がっている。
しかし当時の大宮市は埼玉県の一都市で、新幹線もまだ開業しておらず、都内在住者からしてみれば田舎。
都内から通うには遠い。
神奈川や千葉からも遠い。
大宮に道場を移転する事に当時のレスラーは反対しなかったのだろうか。
なぜ都内に道場を移転しなかったのか。
なぜ大宮が選ばれたのか。
171 名前：お前名無しだろ 2019/12/02(月) 15:21:25.55
最初は青山や渋谷に事務所と道場は同居だったが、72年に事務所は高田馬場に
73年に道場は大宮市に移転(経費削減？)する。
80年７月簡易なプレハブの合宿兼道場にタクシーが突っ込み、ガス爆発で全焼する。
174 名前：お前名無しだろ 2019/12/02(月) 17:33:26.92
吉原さんの自宅がたしか埼玉で道場から比較的近かったはず
トレーニングに目が届くようにってこともあるだろうけど
基本は選手たちと一緒に身体動かしたり声出して
練習の後には選手たちと一緒にチャンコ囲んで食ったり飲んだりってのが
好き（理想）だったんじゃないかね
実際は経営の厳しい会社で高田馬場の事務所いるか
打ち合わせや営業や金策に外出してる事が多かったんだろうけど
175 名前：お前名無しだろ (ﾜｯﾁｮｲW 8124-qEa1)[sage] 投稿日：2019/12/02(月) 17:48:43.61
大宮に道場が移転してから上の選手は遠すぎて
あまり練習に来なくなったと鶴見が言ってるのを聞いた
草津なんかは三島から朝から向かってきて昼に着いて
昼食べて昼寝して起床したら帰宅ラッシュになるからと
帰っていって何しに来てるのかわからなかったらしい
以下略
【森忠大】国際プロレスpart23【田中元和】
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/wres/1581816422/
【勇猛ｼﾘｰｽﾞ】国際プロレスpart22【日本ﾘｰｸﾞ争覇戦】
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/wres/1578922756/
【ｴﾃﾞｨｸﾞﾗﾊﾑ】国際プロレスpart21【ｼﾞｴﾝﾌｫｰｻｰ】
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/wres/1574259021/
【ﾘｯﾌﾟﾀｲﾗｰ】国際プロレスpart20【ｴﾃﾞｨｻﾘﾊﾞﾝ】
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/wres/1569119316/
【門馬忠雄】国際プロレスpart19【菊池孝】
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/wres/1563122144/
【竹下民夫】国際プロレスpart18【飯橋一敏】
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/wres/1550362250/
【アサシンズ】国際プロレスpart17【サモアンズ】
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/wres/1538334002/
高杉は派閥について聞かれて、「木村派と草津派がありましたね」
と即答しているんだけど、内訳にいては
「井上さんは木村派、寺西さんは三島に住んでいて草津さんとよく
組んでいたけど木村さん寄り、浜口さんは草津さんの付き人を
していたから中間派、僕は草津さんの付き人をしていたけど、
井上さん（木村派）寄りでした」
っておい！じゃあ「草津派」って誰がいるんだよ！と突っ込まずに
いられない答えになってるというw
その後新日、UWFを挟んで全日本プロレスには84年〜2000年まで足掛け17年も在籍していた
国際よりも全日の方が長かったんだな
草津派⁇
好かれていたとは聞かないしなw
産業道路沿いで今はセナラって焼肉屋になってる所。
豊登「週刊ファイトさんには感謝せんとな」
取材の日に大遅刻してトヨさんに大目玉喰らった草津さん
木村の張り手は物凄いなw
https://www.youtube.com/watch?v=4dsLM_o0Gcg
何の因果か浦和レッズの宿舎も近くにあるんだな
本当に何の関係もないけど
ありがとうごさいます。
この辺りは当時は開発されていなかったからすごい田舎風景だったんでしょうね。
その斜め向かいとかじゃないの
違うかもしれないけど
IWA世界ヘビー級選手権
挑戦者マッドッグ・バション（2-1）王者マイティ井上
?バション（変形裸絞め）
?両者リングアウト（ロープを跨いでいるところでカウント20w）
バションが王座獲得。
ニック、スティーブンス、ラシク、ホフマン、グラハムに勝ち、
井上は前年秋からAWA王者ガニアとWタイトル賭けてドロー、ロビンソンと時間切れドローとエースだったが、
この日が頂点で、この後は小鉄の4の字でギブアップなど右肩下がりとなる。
阿修羅とのコンビで入場の時も阿修羅のテーマ曲使ってたから
全日に行く前に阿修羅＞マイティになっていたんだな
スカウトしたのは吉原社長。
草津のラグビー時代の先輩の経営している飲み屋に出入りしていて年齢を
気にする原を口説き落とした。原のスカウトに成功すると「俺は伊達に酒を
飲んでるんじゃない！」と豪語していたらしいw
>>23
国プロ本の検証では向かいにある自動車修理工場らしいけどその本では
高田馬場のビルは取り壊されてパチンコ屋になったとあったけどその場所は
間違いで名称変わるも今もビルは健在だった・・・
もっと前の浜口とのIWA世界タッグ王者時に
浜口をチームリーダーにされてコールも井上→浜口だった。
その年の暮れには
ピエールマーチンにUS王座戦で負け
ヒロマツダにNWAジュニア戦で負けたな
草津と浜口は揃って予選リーグで敗退。3人の順列は微妙な位置づけだったんだろうな。
http://www.showapuroresu.com/league/japan.htm
そら蔵前で鶴田と戦って負ける役回りでしたからね
しかし草津どれだけ嫌われてるんだw
他所から助っ人として出向してきてた桜田にまで「ぶん殴ってやろうと思った」まで言われる
のだから相当だよね
バックアップがあって初めて巻けるもの。王者だった小林が団体を離脱するという事は
国際所属のレスラー仲間ばかりでなく、会社のために貢献してくれた社員、その家族
に対する裏切り行為だった。自分はそれが許せなかった」と語っている。
木村への中継ぎを終えると「バションに獲られたベルトを木村さんが取り返した時は
正直せいせいした気分だった。悔しいというより、肩の荷を下ろしたような やれやれ
という感じでしたよ。プレッシャーというか、俺も当時25歳くらいで、キャリアも
みんなよりなかったからね。負けた後は、これはそんなに注目されないでのびのび
プロレスができるなと思いましたよ」
トップになるよりもナンバー2、ナンバー3というポジションでのびのびと仕事をこなす
のが井上の性に合っていた。
今年で65歳で過去に身体を痛めつけてきたから心配になるな
国際に来日した時はニシキヘビいなかったよな。
「日本帰りは出世する」になるんだろうけど、
一度は金網デスマッチ 木村vsJロバーツwithダミアンが見たかったw
DDTでグロッキーの木村に近寄る大蛇ダミアン…
でも、あのキャラは動物愛護団体からクレームきそうだけどね
https://www.youtube.com/watch?v=WNERkn1N_1Y
ゴッチ、ロシモフ（アンドレ）、ロビンソン。
加えて、もしあの場に猪木がいたならワイは魂を悪魔に売って死んでも良かったな。
>YOH0724
>昨夜はアジアンプロレスの畠中選手とアポロ菅原と一緒に
>熊本市のホルモン金太で食事しました！いや〜楽しかった
アポロの近況がようやく掴めたな
そこまでの経緯を誰か突き詰めていってくれないかな
1990年に菅原が新日に半年在籍していた頃にはじめて知り合ったとか書いてありました
なかなか魅力的だがそれに魂を売ることはできないわ
もっと下世話な夢を実現するために使う。
そう、例えばフォースが使えたら〜みたいなことな。
東急百貨店町田店スポーツ館
https://pbs.twimg.com/media/EUgzS9VUcAAkejc.jpg
https://pbs.twimg.com/media/EUgzUHEU8AAXkk_.jpg
https://pbs.twimg.com/media/EUmTWtiUwAIflNp.jpg
全日で鶴田に伝授する前に国際のレスラー達に
これ見る限り日本で一番近いフォームってゴタツじゃないかと思える
見る機会がなかったものだけれど、シカゴの動画がつべに大量に
流れてるのを見られるようになった
https://www.youtube.com/watch?v=PImHQuyjLNY
で、↑のカーペンティアとかに見舞ってるバックドロップ（43:30頃）
を見ると、案外と「ひねりを加えた」と言われる落とし方をしていて、
実はゴタツ式に近い投げだったのじゃないかという気がしてきた
https://www.youtube.com/watch?v=31pT_AkHDVU
鶴田や天龍がやったような
「自分から相手のバックに回って
仕掛ける」のではなく、
「相手のヘッドロックに掛かっている時に
掛ける」スタイルだよね？
テーズの決め技はバックドロップというのは
当時でも有名だっただろう。
なぜ、バックドロップに掛かって負ける可能性が
高いのに、当時の選手はヘッドロックを掛けたのけ？ｗｗ
それは昔からプロレスがブックだからに決まっているだろ？真剣勝負の競技だと思っていたのか？
テーズの日本代理人である流智美の解説では
「人間は本能的に相手にやられたことをやり返そうとするから、テーズは試合中対戦相手にヘッドロックを食らわせて散々痛めつけておき相手が逆にヘッドロックを掛けにきたところバックドロップで仕留めていた」
らしい
一応理屈は通っている
そこはあえて昔から言われる
「隙が無い構えで攻めあぐねてるところに
スッとヘッドロックに取ってくださいとばかりに頭を差し出されると
レスラーの性で催眠術にかかったかのようについ〜」
というやつでイイではないかw
観客が大喜び、人気者の相手がさらにヘッドロックを締めたところをバックドロップ一発、
というパターンが見られるね
3本勝負時代だから一本くらいはご愛嬌、という部分もあったのだろうけど
大阪で力道山から一本取ったバックドロップはこれでもかと力道山にパンチ（「こぶし打ち」）を
を見舞い続け、たまりかねた力道山が距離を詰めようとヘッドロックをかけた瞬間に間髪入れず
見舞った説得力満点の代物だったし、猪木とのシングル戦でも「なんでヘッドロックを」と
考えさせる暇も無い早さで観客のド肝を抜いてる
日本ならではのやり方を考えていたんだろうか
エド（ストラングラー）ルイスだから
テーズ自体ヘッドロックの名手
ただしきちんときまったヘッドロックからはバックドロップなどはできない
「プロレスの味方」シリーズで一章を費やしてこの言葉に触れている
（以下原文チェックできない記憶だけなのでうろ覚えだけど）
当時（70年代終わり頃）の週刊ファイトで>>50の言葉を見た村松友視が
「昔私が読んだ記事の言葉はもっと凄みがあった」と言って挙げたのが
>>49の言葉で、「それにしても、人間は右の頬を張られたら右の頬を
張り返してくるはずだと決めつける人間観、これぞジャンルの鬼っ子、
プロレスの醍醐味である」 ということを語っていたのが印象的だった
村松が70年代以前に読んでいた記事の言葉だろうから、結構古い
もので、流智美自身が最初に書いたものではないような気もするが
詳細をご承知の方に研究をお任せしたく
テーズをしとめていただろう。
さすが、テーズも認めた実力者木村。
・・・ああ、自分で書いてて辛くなってきた。ｗ
「返し」てたという、どんでん返しのつづら折りの世界。。
大坂で奪還すればいいことじゃねえかっ！テーズもケチな野郎だ！」
と怒る豊登か誰かに「いやいや、あのかわず掛けでバックドロップを
防ぐ見せ場を作らせてくれたことが、テーズのくれた勲章、ベルトより
価値のある栄誉よ」とトルコが言っていたシーンがあった気がする
（←うろ覚え）けど、その「防ぎ技」・かわず掛けの勲章を与えたわずか
6日後の大阪であっさりバックドロップ一発で一本目を取っちゃうんだから
非常にチビシーっ！のが世界ではあります
ああ男の星座が読みたくなってきたなあ
原稿描く手数を省くためにキャラのコピーが多用されていたのが読んでて
辛かった記憶があるんだが今なら我慢できそう
マンガ喫茶も休業強制だけどキンドル観たら1巻は無料なのか
＞東京でいったんベルトを力さんに預けて、
>大坂で奪還すればいいことじゃねえか
と言っても、テーズはNWA世界チャンピオンベルトを
持って来なかったんだけれどね。
テーズが「そのデザイン許さん！作り変えろ！」といったとか
カーペンティアが巻いて防衛戦をやっていたから持ってこられなかったとか
いろいろ言われているベルト無し防衛戦ですね
でも力道山インターのベルトって、アキバ徽章に作らせた不細工ベルトじゃない
「二代目」の方は、WWAが世界ヘビー級ベルトとして何本か作ったうちの一本を
グレート東郷から譲り受けたものじゃなかったっけ
一時期レジー・パークス製ベルトが山のように流布していたみたいに、当時は
あのテーズべルトを作った職人が、全く同じタイプのものを量産して全米に
バラまいていたんじゃないのかな、少なくとも三本は確認されているというし
あのベルトは馬場が百田家から買い取って自分のものにしてたけど、去年
三条市の馬場記念展には展示されなかったのか
レプリカのPWFベルトは三冠ベルトの一つとして展示されていたのだけれど
過去のベルトが今誰の所有になっているかの一覧なんてものが見たいなあ
ショーン・ブレット時代のWWFベルトって今誰ものになってるんだろう
バックランドは藤色ベルトをちゃんと手に入れられたんだろうか
村松の当時において既に
そういう「右の頬を〜」的な物言いを拾い上げて
しかもそれをもって「真実」と言い切るのでなく
それこそが「ジャンルの鬼っ子、プロレスの醍醐味」って喝破するあたり
やっぱり蛙の子は蛙、インテリだなあとしみじみ思わされる
そりゃインテリといってもそれまでは
せいぜいスポーツ新聞の記者やＴＶ関係者あたりとしか付き合いなかったような
猪木はじめ当時の新日や業界関係者が魅了され感化されるのもわかるな
お誕生日おめでとうございます
古希をお迎えになられ心よりお祝い申し上げます
>>46
それは昔からプロレスがブックだからに決まっているだろ？真剣勝負の競技だと思っていたのか？
力道山は、1958年8月、ロスでテーズを破り
「インターナショナル選手権」を奪取するも、
ベルトの譲受はならず、日本で作成した。
1962年3月、ロスで、当時のスポーツ紙、プロレス雑誌によれば
「AWA世界ヘビー級王座」をF.ブラッシーから獲得。
ブラッシーは、AWAとかNAWA世界王者を名乗っていた。
そしてベルトは、1950年代までテーズが締めていたモノと同様のタイプ。
力道山は「AWAでも、NAWAでもなく、（WWAは、まだ存在していなかった）、
テーズから引き継がれた正統な世界選手権」と主張。
しかし、またもベルトは譲受はならず、
その後、ロスから「WWA認定の世界王者とする」
という知らせが届き、またもや、日本で勝手に
旧NWAベルトに似たベルトを作成した。
その間、ブラッシーはあいかわらずNAWA世界王者を号す。
7月、ロスでブラッシーが力道山を下しWWAも獲得
（以降、ロスのタイトルはWWAに統合）
力道山は、自分で作ったWWAベルトを渡さず、
インターベルトとして以降、亡くなるまで使用した
（これが後に力道山ベルトとして全日旗揚げ時に、馬場に利用された）
ぶっちゃけた話を是非残してほしかったと今にして思うんだけどねえ
国際も重要人物が亡くなっているとはいえ、遠藤さんやマイティら
流暢に語れる生き証人がまだまだいるのが心強い
しかしGスピの実録・国際シリーズは本当に大功績だったなあ
日本プロレスマスコミ史の画期になる偉業だと思う
プロレスの味方シリーズの凄いところは、プロレスの仕組みが隅々まで
知られた今になって読み返しても少しも（と言っていいほど）「ズレ」が
感じられないところ
観客との勝負やピンチを逆に商売にしてしまう発想なんかについても
今でもハッとする視点を与えてくれるし、個人的には絵を描く画家は
どこをもって「完成した」と踏ん切りをつけるか、という話題から始めて
プロレスラーがどういう形で試合を終わらせるかの悩み、というテーマを
語った文章が記憶に残ってる
（のちにタジリが、一発の必殺技で終わるシンプルな美しさをもった試合を
大技乱舞の時代にどうやって説得力を持たせるかの悩みを吐露してたけど）
あの頃一般世間では「プロレスは八百長」というのが当然の認識だったし、
村松友視の周辺の文芸関係者なんかはなおさらだったろうけど、そんな
中で「でもプロレスを面白いと感じてしまう感覚」を理屈立てて行ったら
ああならざるを得なかったんだろうけどね
文庫版の解説を引き受けた伊丹十三が「プロレスに関心はなかったし
今後も見るつもりはない」と言いながら見事な文章を書いてくれたように
やっぱりインテリっていうのは伊達じゃないと思わせてくれたなあ
猪木がそれを読み取れた、っていうのもある意味凄いけどw
実際時分なんかはあの巻末インタビューの理路整然とした語り口で
「猪木って何だコノヤローだけの人間じゃなかったんだ！」
と思ってしまったのは事実だからなあw
プロレスの味方シリーズは今読んでも普通に面白いよね
現在でも第一級のエンタメ論、観客論として成立してると思うわ
70年代末から80年代序盤にかけて
それまで一般的にはあくまでB級娯楽でしかなかった
プロレス、ロック、漫才において
アントニオ猪木、矢沢永吉、ビートたけしっていう
スーパースターがカリスマ的な支持を得ていったのと
その彼らの支持者に糸井重里、村松友視、椎名誠らがいて
それまでなら彼らはあくまで裏方、黒子的存在でしかなかったのが
彼らもまたサブカル界のスターとして表舞台で活躍していったあたり
つくづく時代の大転換期だったんだなあと思う
> 「猪木って何だコノヤローだけの人間じゃなかったんだ！」
猪木のベタなモノマネと云われて最初に
「何だコノヤロー！」が浮かぶ人と
「1,2,3 ダァーッ！」が浮かぶ人で世代の違いが〜…とかw
あとこれも当時「こんばんわ、○○です」の○○が
森進一の人と俵孝太郎/幸田シャーミンの人とラッシャー木村の人の属性の違いとか
（な〜んとなく各人の口調ついモノマネしちゃったりして）
ヤス・フジイはイギリスでも活躍してたのか
ラッシャー木村のこんばんわ発言は、まだタイガーマスクが前座の位置で
軽量のメキシカンとやっていた時代で、発言当日の田コロの大入りが
プロレス誌とかでやっと「新日本プロレスブーム」という呼ばれ方をするように
なってきた時期だったから、ごく一部でマニアの隠微な愉しみみたいな
扱いでしかないと思っていた「こんばんわ」発言が、その後意外な層にまで
広まっているのを知った時は結構驚いたものでした
小林信彦が70年代終わりころ、萩本欽一と話していて、萩本が真剣な顔つきで
「笑いの質が変わる気がする、具体的にどうなるということは読めないけれど、
何かが大きく変わる」と語っていたことを予言のように書いていましたね
「中国化する日本」の著者が、当時の経済学者が十年一日の呑気な予測を
していた時代に、アニメ・漫画やハリウッド映画が「世界が大きく変わる」ことを
描いた作品だらけだったことを、芸術家の慧眼と讃えていましたね
当時「史実の武田軍はあんなことはしない」という頓珍漢な批判を浴びていた
黒澤明の「影武者」（1980年）も、時代の変わり目を認めない人間、隠そうと
する人間、時代に殉じる人間がバタバタと集団自殺のように滅びていき、それら
人間が掲げていた「旗」だけが残っているという象徴的な作品でした
余談失礼しました
いつも周囲からプロレスを蔑まれ怒りを貯めているが、いつかバーンと使う日が来るとかいう奴。
何かよくわからんかったなｗ 今もだが。
古希は去年
高い使用料とって貸しただけ
新日に移籍せず国際プロレス崩壊まで在籍して、
崩壊後は全日入りしていた方が良かったのではないかと思った。
転石苔を生ぜず。
新日だと一瞬とはいえ藤波破って栄冠に輝いたんだから、でもその勝利が剛を狂わせたとも言えるしなあ、どっちが良かったのやら。
人員整理の対象になったっきり全日とはプツリと縁が切れてしまった菅原
昭和プロレスマガジンのM白痴によると、去年はマイティの「還暦」だったそうだ。
このスレで「今年はマイティが古希なのに、M白痴は還暦だとよwwww」と書き込まれて
慌てて還暦を古希に直したんだぜ。誤字脱字だらけの個人誌主宰者だけある。
栄冠に輝いた後にブレイクしなかったんだよな。
まだ20代半ばで伸び代はあったはずなんだけどね。
それが実力だったと言われればそれまでなんだけど。
>>77
菅原は馬場と食事した際に馬場のプロレススタイルを否定する発言をしたので馬場の逆鱗に触れて解雇につながったらしいね。
それが事実なら馬場は二度と使わないだろうね。
それは剛でしょ
アポロはそんなバカじゃないと思う
木村はともかく、鶴見は自分の役割をわかっている
同席して剛に追随したんだよ。だからクビになった。
まあ菅原一人だったら黙って聞いてただろうから
剛のせいと言えなくもない。
ラッシャー、阿修羅、鶴見を残すとなれば、高杉に残れる価値は無かろうな
客観的に見ればロッキーと小鹿をさっさと追い出せとなるが
前座からメインまでどの位置でも仕事ができて負けブックも飲んでもらえるんだからな
外人レスラー扱いだったので貰っていた金額は他の中堅レスラーより高かったんだっけ
元々セブンは里帰りという名目で島流しになってた時点で首になってたようなもの。
海外遠征から帰国して無理やり血盟軍入りさせられた菅原の方がかわいそう
16文食らうのを嫌がったり受けるのを嫌がったり
で、飯を食いつつ促そうとしたら反論じゃな
ハリケーンズの奴らも本音じゃいらなかったらしいし、
あの頃の全日は選手が多すぎたから遅かれ早かれ首だよね
ジャパンの大塚になに勝手に入れてるんだと苦言をしたらしいね
剛と菅原は、スタイルに関して馬場さんの言うことを聞かないから。
高杉はそんなことないけどね。
彼らはレフェリーからも「いいカッコしすぎる」と結構文句を言われて
いたんですよ。俺ら（国際血盟軍）の誌名は全日本の選手を
引き立たせて光らせることなんだけど、あいつらは目立ちたくてね。
それで馬場さんが気を悪くしちゃって。
レスラーは、自分がどういうポジションかをちゃんと理解しないと
ダメですから。特に馬場さんはそれを見てるんでね。
その時期に、シンのブッキングで剛と菅原が海外のどこかに
行ったことがあるんですよ。それで日本を発つ前に馬場さんが
その二人と仙台のホテルで一緒に食事したんですね。
その時、馬場さんが「お前ら、プロレスの試合っていうのは
こういう風にするんだ」という感じでアドバイスしてくれた
らしいんです。
そうしたら菅原が「いや、私は…」と反論したみたいで。
しかも食事の帰りに二人で「馬場さんの言ってたのはプロレス
じゃねえよ」とか言ってたらしくって。
その話を聞いた時はびっくりした。「お前ら、馬場さんに何
言ってんだよ！」って注意しましたもん。二人とも全日本じゃ
長く持たないと思いましたよ。
馬場さんは見る目があるんだし、選手はプロモーターの言うことを
聞くのが当たり前なんですよ。お金を生むため、お客さんを
呼ぶためにブッキングされてるんですから。
この世界は、プロモーターの意図に沿う試合をしなきゃ生き残れ
ないですよ。
もちろん自分なりの主張がなかったら、ただやらされてるだけに
なっちゃういますけど、全日本に上げててもらうからには、それは
極限まで削って相手を光らせることが大事ですからね。
だから木村さんは全日本に定着できたんじゃないですか。
俺のレスラー人生にハイライトなんてないし、いつも馬場さんに
やられてばっかりだったけれど、毎週のようにテレビに出して
もらえて、超一流の外人とも戦えたし、組ませてもらえた。
それも国際での基礎があったからこそですよ。
吉原社長と馬場さんには本当に感謝していますよ。
これも実録・国際から
「（全日本参加初期は） 事務所がドル払いしてくれましたから。
試合が少なくても一週間1500ドル、一ドルが200円以上の時代
ですからね。だからけっこういい額をもらってたんです。
でも、それが誰かにバレて抗議されたのか、ある時に馬場さんから
『一試合当たりいくらのギャラにせんか？』と言われたんですよ。
日本人の中堅クラスでだいたい1試合5万円くらいだったと思うん
ですけど、俺はドル計算で7万円くらいだったんで、誰かが
おかしいじゃないか、俺らよりアイツが高いんじゃないか、って
馬場さんに告げ口したんだと思いますよ。」
週30万円以上、4週間のシリーズで120万円以上
そりゃいい稼ぎだったろうなあ
国際末期は事務所に直談判しに行って「とりあえず5万だけ」
という状態だったんだから
でも血盟軍になる前は全シリーズ出てないからな
血盟軍になってからは外人レスラー扱いじゃないと思うが？
新日だと既存をぶち壊して新しいものを創るという感がある。
維新軍のハイスパート、UWFとか。
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