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海棲爬虫類と原生爬虫類
- 1 :2011/09/29 〜 最終レス :2020/06/21
- 海棲爬虫類が好きです。
恐竜ではなく、あくまでも爬虫類であり、海中なら恐竜も凌駕する獰猛な奴ら。
特に、モササウルスはフォルムも素晴らしい!
そんな古代の大型爬虫類に魅了されて、大型爬虫類飼育しています。
- 2 :
- >>1
コモドオオトカゲとか飼ってんのか?
- 3 :
- アナコンダも飼ってるんだろ
- 4 :
- アナコンダ飼いたいが、レティックも素晴らしいぜ!
- 5 :
- エサは来客
- 6 :
- 間違っても近所の池に捨てるなよ
- 7 :
- カナヘビ飼おうぜ
- 8 :
- って言うか、モササウルスファンいないのかな?
- 9 :
- 海棲爬虫類はみんなの嫌われモノだからな
レスもほとんど付かないしこのまま即死判定に引っかかってdat落ちか
- 10 :
- まぁ、そう冷たい言い方しないで…楽しくやりましょうよ!
- 11 :
- マース川のトカゲ
- 12 :
- マーストカゲ?
何それ?
- 13 :
- え
- 14 :
- えっ
- 15 :
- えっ?
- 16 :
- えっ!?
- 17 :
- えぇっ!?
- 18 :
- えぇっ!? ()
- 19 :
- えぇっ!? (驚愕)
- 20 :
- えぇっ!? (驚愕×)
- 21 :
- えぇっ!? (驚愕×10)
- 22 :
- えぇっ!? (驚愕×I)
- 23 :
- えぇっ・・・!? (驚愕×I)
- 24 :
- 可哀想な方…。
- 25 :
- まぁ、そう冷たい言い方しないで…楽しくやりましょうよ!
- 26 :
- 楽しくやりたいね。
ところで、モササウルスは生き延びていないのかな?
- 27 :
- いるよ
- 28 :
- どこに?
- 29 :
- >>1のケツの穴だ!!!
- 30 :
- まぁ、そう冷たい言い方しないで…楽しくやりましょうよ!
- 31 :
- モサ!
- 32 :
- 猛者ザウルス
枝帆ざうるす
- 33 :
- 原生爬虫類
- 34 :
- 原生たん
- 35 :
- ハミハミ
- 36 :
- 原生爬虫類ってどんなやつ?
- 37 :
- _
.,..::::゙:´::::`;;;..,,
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ヽ.....::::::::::::;;;;;;;;;,,,,,,,`゙;;丶;,,:..,,,....,,,,,....,, ,,;゙´;;丿
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/;;;;;;;;;・・・゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙´
/;;;;;;/
i;;;;;/
\;;`−,
´´
- 38 :
- モサあげ
- 39 :
- モササウルスて現代の魚類や海棲哺乳類と比べると泳ぐスピードはどうなんだろう
- 40 :
- 海
- 41 :
- 棲
- 42 :
- 爬
- 43 :
- 虫
- 44 :
- 類
- 45 :
- と
- 46 :
- 原
- 47 :
- 生
- 48 :
- 爬
- 49 :
- 虫
- 50 :
- 類
- 51 :
- l\ _、-=┬─-.、,,_ __,,,..,_
| \`''‐-!=@ ``''´ ̄ ̄ ̄``''"´ j_=‐'´
! \ ``'‐=_ '、,‐'´
`''‐-、 \ / ,..、 ,.、
/ / | (i!;) ._ (i!)i
\ \. | ○ 、__,_, ()i はじめまして、モササウルスです!
\ \|ニ==‐ ノ よろしくね♪
/ /| ー‐ <´
. \゙\|ニ=- 、 . \
> '| ヽ、,,,) ト、,,,)
\ i
ヽ、 ) ノ
) ノ-──ィ. ノ
`--` `ー‐`
- 52 :
- 和歌山でモササウルス共通の祖先? 1億4700万年前の化石発見
和歌山県有田川町の白亜紀前期(約1億4700万年前)の地層から、ワニのような頭部を持つ
海生爬虫(はちゆう)類で滄竜(そうりゆう)(モササウルス類)の後ろひれ脚の関節部分の化石が見つかり、
県立自然博物館が28日、発表した。その進化を裏づける全身骨格化石がカナダの北極圏の島で見つかっており、
カナダとアメリカの研究者が、10月23日付の英科学誌ネイチャーで発表する。
見つかったのは左後ろ脚の大腿骨(だいたいこつ)(長さ17・6センチ)や脛骨(けいこつ)(同12・5センチ)、
腓骨(ひこつ)(同9・2センチ)、足根骨(そつこんこつ)(同10・1センチ)など。 時折餌をとりに水に入った動物が
適応して体形を変えていく過程を予見したが、その証拠は見つかっていなかった。
また、近接した岩盤からサメの歯の化石が10点以上発見され、化石の動物は「プイジラ・ダーウィニ
(ダーウィンの若い海棲(かいせい)哺乳動物)」と名付けられた。
ポルトガルにあるリスボン新大学のオクタビオ・マテウス氏は言う。
「モササウルスは現生のオオトカゲに近いとされ、白亜紀末に絶滅した。体長3〜18メートル。
ほかのステゴサウルスと大きく違っていたわけではない」
(産経ニュース)
ttp://sanokei.jp.msn.com/science/science/090603/scn0906031246000-n1.htm
- 53 :
- モササウルスファンです。
- 54 :
- プイジラ・ダーウィニ 山桐慎也(ダーウィンの若い海棲(かいせい)哺乳動物)
- 55 :
- ゲオサウルスやメトリオリンクスみたいな海棲ワニはすれ違いか?
- 56 :
- いいと思います!
ワニ最高です!!
- 57 :
- .
- 58 :
- 獣脚類が好きです
- 59 :
- 泳げ
- 60 :
- ダコサウルス
- 61 :
- メソサウルス
- 62 :
- メトリオリンクス
- 63 :
- ストマトスクス
- 64 :
- ほう
- 65 :
- ディロサウルス
- 66 :
- 爬虫類・熱帯魚ショップはじめました
mixiにメッセ下さるとURL教えます
5643872の海といいます
- 67 :
- >>1
>特に、モササウルスはフォルムも素晴らしい!
トカゲ型の旧復元と魚竜っぽい新復元、どっちの話?
新復元はほとんど知られてないけど
- 68 :
- http://www.kjclub.com/UploadFile/exc_board_13/2012/06/09/99185e23.jpg
- 69 :
- ヤモリって仲間意識とかあるの?
http://youtu.be/UsFW4p-JTh8
- 70 :
- リオプレウロドン
- 71 :
- バシロサウルス
- 72 :
- >>71
ちゃうやんw
- 73 :
- 保守
- 74 :
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メール aaa-zzz@tba.t-com.ne.jp
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- 75 :
- 海生爬虫類って現代はかなり衰退してるよね。
海生哺乳類にニッチを奪われちゃったからウミヘビとカメくらいしかいないし。
ウミイグアナが完全に海に適応してモササウルス的な頂点捕食者にはならないのかな?
- 76 :
- モササウルス類はカッコイイ
プリオサウルス類はカワイイ
- 77 :
- >プリオサウルス類はカワイイ
復元図ではなぜかクリクリの目になってるけど
あの歯は怖いってw
- 78 :
- あの歯は大きな「たけのこの里」だと想像すれば可愛く思えてくる
- 79 :
- カエルの鳴き声でかえるのうたを輪唱してみた
ttps://www.youtube.com/watch?v=_c8RqQF-eYc&feature=youtube_gdata_player
- 80 :
- >>75
まず肉食に戻るところから始めないと
- 81 :
- プロ市民(国籍不問w)ガチ推しの飛翔体キムチ太郎当選で未来はピカドン明るいね
http://www.hoshusokuhou.com/archives/29932855.html
- 82 :
- >>75
残念だよね
モササウルスあたりは生き残ってシャチと覇を競ってほしかった
ちょっと不思議なのは海凄爬虫類は太古の時代が魚類も首長竜もウミトカゲも亀もワニも現代の倍くらいに大きい種が存在したのに、蛇、海蛇だけが現代のほうが大きいのよね
この時代ならそれこそ全長30mの伝説のシーサーペントみたいなのがいても不思議ではないのにな
- 83 :
-
お世話になります。
私、責任者の加茂と申します。以後、宜しくお願い致します。
http://www.apamanshop.com/membersite/27009206/images/kamo.jpg
浪速建設様の見解と致しましては、メールによる対応に関しましては
受付しないということで、当初より返信を行っていないようで、今後につい
てもメールや書面での対応は致しかねるというお答えでした。
http://www.o-naniwa.com/index.html
http://www.o-naniwa.com/company/
このように現在まで6通のメールを送られたとのことですが、結果一度も
返信がないとう状況になっています。
http://www.apamanshop-hd.co.jp/
http://www.data-max.co.jp/2010/10/01/post_11983.html
私どものほうでも現在までのメール履歴は随時削除を致しております
ので実際に11通のメールを頂戴しているか不明なところであります。
・ハンガー・ゲーム http://s-at-e.net/scurl/TheHungerGames-Aircraft.html
・スタートレック http://s-at-e.net/scurl/StarTrek-Aircraft.html
・アバター http://s-at-e.net/scurl/Avatar-Shuttle.html
・艦これ http://s-at-e.net/scurl/KanColle.html
・BRS http://s-at-e.net/scurl/BRS.html
・ベヨネッタ http://s-at-e.net/scurl/BAYONETTA.html
・風ノ旅ビト http://s-at-e.net/scurl/JOURNEY.html
・GODZILLA ゴジラ http://s-at-e.net/scurl/Godzilla.html
・崖の上のポニョ http://s-at-e.net/scurl/Ponyo.html
- 84 :
- あなたは、あの美しく妖艶な動きをする爬虫類は好きですか?
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20120831T1440400900.html
- 85 :
- >>75
奪われたっていうか、いなくなっちまったんで、
哺乳類が進出してきたんだよ・・・。
- 86 :
- 海棲爬虫類にはエコロケーションの痕跡とかないのかな
- 87 :
- 爬虫類は聴力であまり秀でた生物はきかないね。
鳥の一部は良いみたいだけど、それでも
哺乳類には一歩譲る感じ
- 88 :
- そのかわり嗅覚を水中でも用いたんだよね。
リオプレウロドンは鼻が利いたらしいが、
モササウルス類はどうなんだろうか。
現生種で近縁のオオトカゲは舌で匂いをかぐけど。
- 89 :
- ジュラシックパークの新作にモササウルスが出るって聞いたんでPV見たら
昔のイメージのままのフォルムで怪獣みたいに巨大になっててワロタ
http://i.imgur.com/YtLYvRz.jpg
- 90 :
- ttp://fc06.deviantart.net/fs71/f/2012/145/4/c/4c00ae32ec23ed2da5bb9978dc968c10-d5124l1.jpg
ttp://sharetube.jp/assets/img/article/image/image_1572.jpg
ttps://biomgroup.files.wordpress.com/2014/01/plesiosaurs.jpg
海生爬虫類の中でも特にモササウルス、クロノサウルス、リオプレウロドン、プレデターXあたりの頭でっかちな体型がかっこよくて好きだ
- 91 :
- モササウルスって現代のオオトカゲと近縁なんだよね。
それなら将来オオトカゲ類が海に適応して先祖返りでモササウルスみたいにならないかな。
- 92 :
- ウミイグアナがゆっくりと海棲適応を始めてる
- 93 :
- 多くの復元ではモサが相変わらず、ウミヘビ型の尾ばっかで嫌になる。
- 94 :
- 昔は背びれみたいなトゲトゲも付いてたよな
- 95 :
- モササウルス復元図(昔)
ttp://www.fossils-japan.com/img/mosasaurus/img_mosa_01.jpg
ttp://www.fossils-japan.com/img/mosa_img01.jpg
モササウルス復元図(今)
ttp://masahatto2.p2.bindsite.jp/_src/sc2799/Platecarpus_20130328_2.jpg
昔は背中にトゲトゲがあって蛇のように体をくねらせて泳ぐ想像図だったモササウルスの姿も今やだいぶ変わったな
- 96 :
- 白亜紀前期に魚の進化で著しいバージョンアップがあり、より速く泳ぐ魚が出現したことで
獲物を追いかけて捕食するタイプの魚竜は魚の進化に適応できず滅びてしまい、
首長竜やモササウルス類のような待ち伏せ方が生き残って勢力を拡大していったという説があったけど
モササウルスの身体的形状も魚竜と同じような追跡型に見える
- 97 :
- モササウルスの復元図って今はマジでこんなんなのか・・・
- 98 :
- うむ
- 99 :
- 100
- 100 :
- >>96
魚竜よりかは追跡型に特化してないんだろう。背びれはないし、流線形とは言い難い。
モササウルス類に近いのは原始的な魚竜(ウタツサウルス等)や原始的なクジラ(バシロサウルス類)だと思える。
ジュラ紀以降の進化した魚竜類はどれもこれもイルカなどの現生クジラ並みの洗練された体型を誇ってる。
逆に言えば、現代のクジラやイルカはより速く泳ぐ魚を相手にしてるのに、何故、似た体形の魚竜がついていけなかったのだろうかという疑問がわく。
「ついていけなかった」という説は本当に正しいんだろうか、と。
- 101 :
- ライオン、ホオジロザメの激減で保護が言われているように、強くても「大きい」のは環境の変化に脆い
ただ、それだと小型種まで滅ぶ理由が見えないのよね
- 102 :
- 魚竜に問題があった訳じゃ無くて、種類や大小に関係無く絶滅する様な事態が起きて、
たまたまモササウルスとかの系統の一部が生き延びただけなんじゃないのかな。
- 103 :
- どっちかというとモササウルスじゃなくプレシオサウルス(首長竜)の系統の一部じゃね。
モササウルス出現時期からしても、たまたま一部が生き延びただけだったので
空白が多くなっていた海洋において、
半水棲のトカゲがそれを埋めるべく進化を開始したために誕生したというべきだろう。
- 104 :
- Eテレでやってた恐竜たちの大移動 スカーとパッチの物語で
広くて深い川を渡ろうとしたスカー達を襲った水棲爬虫類は何て名前だったか分かりますか?
- 105 :
- 首長竜は魚竜とともに大分、痛めつけられた感じだね。
事実、二大系統の一角たるプリオサウルス類は魚竜と一緒の時期に絶滅しちゃった。同時期に海ワニまでいなくなった。
海洋生態系が大ダメージを受けて、首長竜(というか海洋棲爬虫類)全体が
白亜紀半ばに絶滅寸前な状態まで追い詰められた事件があったというのは充分、考えられる。
もし首長竜も完全に消え去ってたら、白亜紀後期には首が長いモササウルス類も出現してたかもな。
それにしても群馬の特別展行きたかった…。
- 106 :
- ウミイグアナの進化が気になる
カイギュウ類のようになっていくのか
- 107 :
- まずは再び海洋というか地球が温暖化しないとなあ。
ダイカイギュウ類のように冷たい海で昆布を食うのはあいつらには無理だし。
- 108 :
- >>104
モササウルス類だったけど、詳細は判らん。
なんだか酷い復元だったのだけは憶えてる。
- 109 :
- >>108
すごく遅くなりましたが
ありがとうございます
モササウルス類でしたか
- 110 :
- http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/e4c95a03be8f470dbb69e37404ecbd46f7192ef9.49.2.9.2.jpeg
- 111 :
- 【古生物学】魚竜の絶滅、気候変動が原因か 当時、地球の両極には基本的に氷が存在せず、海水位は現在よりはるかに高かった
ttp://potato.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1457493816/
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160309-00000007-jij_afp-sctch
【AFP=時事】大きな歯を持つ、イルカに似た爬虫類のイクチオサウルス(魚竜)は、有史以前に発生した地球温暖化が原因で絶滅に追い込まれたとの研究結果が8日、発表された。
最後の恐竜がいなくなる数千万年前には、すでに地球の海から姿を消していたという。
「海の竜」と呼ばれることもあるイクチオサウルスは、1億5700万年間にわたって海の捕食者として頂点に君臨した。
しかし目覚ましい繁栄を遂げた後に突如として姿を消しており、古生物学者らはこの現象に長年、頭を悩ませてきた。
海生爬虫類として繁栄した種族イクチオサウルスは、分布を広範囲に拡大し、遺伝的に多様な亜種を多数発生させた。
これは通常、その後も種として成功を収めることを予兆させるものだ。
そのため、これまでには、ライバルの爬虫類や魚類との食物や生息環境をめぐる争いに敗れたののではとする説や、イクチオサウルスの餌そのものが絶滅したとする説などが提唱されていた。
だが、欧州の研究チームは8日、イクチオサウルスの化石史と気候変動の地質記録を比較することによって、この謎を解明したと発表した。
研究チームによると、イクチオサウルスは2つの局面を経て段階的に絶滅に至ったという。
そして、最終的には、今から約1億年前の後期白亜紀の初め、体の進化が地球の変化に追いつくことができなくなり姿を消したとしている。
今回の研究に参加した英オックスフォード大学(University of Oxford)の研究者らは、
声明で「その当時、地球の両極には基本的に氷が存在せず、海水位は現在よりはるかに高かった」と説明している。
気温と海水面の上昇は、食物の安定供給、生息地移動の経路、ライバルとなる捕食動物の個体数、繁殖営巣を行う場所などに影響を及ぼした可能性が高いと研究チームは指摘する。
「これらの影響が相まって発生し、イクチオサウルスを絶滅に追いやったのだろう」
陸生恐竜の最後の生き残りは約6500万年前に姿を消し、その後に哺乳類が台頭した。【翻訳編集】 AFPBB News
- 112 :
- だから、その気候変動の原因は?
そして当時の恐竜にはその変化どう影響して、何故、その時は恐竜は滅びず、
隕石衝突まで生き延びてたの?
海生爬虫類でも首長竜なんかは何故、一部系統を除いて、それ以降も健在だったの?
もっと具体的に!
- 113 :
- 【古生物学】奇妙な古代の爬虫類の食性が判明、まるで芝刈り機 頭はかなづち形、横長の口の前歯で海藻をこそげとっていたことが明らかに
http://potato.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1462921908/
ttp://d.ibtimes.co.uk/en/full/1514128/atopodentatus-unicus.jpg
ttp://www.pikiran-rakyat.com/sites/files/public/styles/medium/public/image/2016/05/martil.jpg
- 114 :
- 【古生物学】1億7000万年前の「極上」魚竜化石を発掘 岩が硬すぎて50年間放置されていた、スコットランド
http://potato.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1473290044/
- 115 :
- 原始爬虫類の腹に胎児 「進化史書き換える」化石、中国で発見
http://hitomi.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1487113858/
http://www.afpbb.com/articles/-/3117812?act=all
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/c/8/-/img_c8042ebcd4eefdd680b73cd80d37f87d82938.jpg
恐竜や鳥類、ワニを含む主竜形類の仲間で胎生が確認された唯一の種だという。
- 116 :
- オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜に自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越してきた人たちだった。
そのうち5世帯が創価会員の世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に突然県警本部長のR疑惑や
生活安全課幹部がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を張っていた疑惑が次々に出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及も止まった。
それで勢が付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今回の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばら撒き始め、自民党の実質的な党首となって
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、この頃から俺達の国はもうおかしかった。
- 117 :
- 化石に残された色素を分析したところ、すでに絶滅した海生爬虫類が黒色を帯びていたことがわかった!
- 118 :
- 【古生物】首長竜は(三畳紀とジュラ紀の間の)大量絶滅を生き延びていた
http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1515121308/
- 119 :
- 知り合いから教えてもらった副業情報ドットコム
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
XFR7H
- 120 :
- 再浮上。機会があればモサの三日月鰭説の是非でも検討しますかね。
私は三日月尾鰭賛成派ですけど。
つーか、モサ科で最も進化しているともされるプロトサウルスの復元、
最近はさらに進んだのねえ。
ほとんど魚竜みたいになって、同様に背鰭があったかも、なんてのもある。
白亜紀末期の大絶滅さえなきゃ、ほんとうに第二の魚竜になっていたのかもなあ。
- 121 :
- >>120
魚竜と見分けがつかない位に収斂進化したかもね。
目は魚竜ほどは発達してないみたいだから、深海まで潜るようになったかは分からないけど。
- 122 :
- 魚竜の場合、尾の先の下折れの部分、つまり尾ヒレのある部分の尾椎が
細い棒のようになっていますが、魚竜化したとされるプロトサウルスでは、
同じようなヒレがあると考えられている下折れの部分の尾椎が
背腹方向に大きく広がっています。棘突起と血道弓が伸びている。
同じ形のヒレがあるとは考えにくいのではないでしょうか?
- 123 :
- 少し扁平な形とかをしてた可能性は大いにあるし、
動かし方もまだまだ進歩の余地ありだった可能性は高いと思うよ。
少なくともイルカやイクチオサウルスほどシャープな生物じゃなかったのは
確かだろう。
何しろ、完成型といえるジュラ紀以降の魚類に比べれば、
骨格からうかがえる収斂度は、まだまだだからな。
モササウルス類全体が三畳紀型魚類の段階に依然とどまってた感じだよね。
タラットアルコンなんか2億年近く後のモササウルスに不気味なほど似てる。
後々の肉食恐竜そっくりな三畳紀のクルロタルシ類みたいだ。
偶然だろうけど、いったん放散した魚竜と原鯨類はそれぞれ三畳紀末、始新世末期に規模は違えど
絶滅イベントに遭遇し、それを潜り抜けられた系統のみがあの水力学的な極致ともいえる体型を得てる。
(同時にそれ以外の「中途半端な原始的系統」が消えてしまい、多様性の一面を永久に失った)
一方、モササウルスはといえば白亜紀末期の絶滅イベントを潜り抜け損ねてしまったからな。
別にモササウルスが劣ってたとかじゃなく、たまたま悪い条件が重なったせいだろうが。
(逆に魚竜や鯨はたまたま良い条件が重なって一部だけは生き残れたともいえるか)
- 124 :
- >>123
>偶然だろうけど、いったん放散した魚竜と原鯨類はそれぞれ三畳紀末、始新世末期に規模は違えど
>絶滅イベントに遭遇し、それを潜り抜けられた系統のみがあの水力学的な極致ともいえる体型を得てる。
>(同時にそれ以外の「中途半端な原始的系統」が消えてしまい、多様性の一面を永久に失った)
なんて事だ、その視点が全く頭から抜け落ちてたよ。
- 125 :
- なるほど 過渡的に似ていたということですか。
もうひとつ骨格で気になったのは魚竜はすべて細長いのも太いのも
肋骨がびっしりで、体がほとんど固まっているんじゃないかということ
これは海トカゲ類と全く異なります。
- 126 :
- 骨格をみると、魚竜は胴体を上下方向には全く曲げられない。
サメやマグロもそうだろう。腰が曲がらない。
鰓で呼吸し、泳ぎ続けることが最も重要だからだろう。
海トカゲはかなり腰が曲げられただろう。内臓の配置もクジラ類に似ているから
胴体部の背腹方向の運動が可能と思われる。
尾は左右運動が基本だが、上下方向にも十分柔軟だったろう。
有鱗目ではたとえばカメレオンやオマキトカゲのように
尾をまるで手のように使うことができる種類もいる。
海トカゲの尾の先の下向きに捻った部分は、ヒレがついた推進エンジンであると同時に
かなり器用に動かせたのではないか
- 127 :
- 魚竜と海トカゲがある進化段階ではそっくりでありながら
魚竜が魚の泳ぎ方と形へと収斂していったのは、おそらく
背腹方向に骨格が固かったからではないだろうか?
この泳ぎ方は魚竜にとっては呼吸法においておおきなマイナスだったか。
- 128 :
- 水生爬虫類はどれも鯨のようなテレスコーピング(鼻孔が頭頂部の方にズレていく進化)が起きてないのが
興味深いですねえ。基本となる運動が上下か、左右かが恐らくこれを分けるのでしょうな。
呼吸の際は水面に向けて上昇しつつ体をひねらせるような感じで左右どちらかの側の鼻先を水面に跳ね上げ、
ブシュッと呼気を噴き上げ&吸気し急速潜航をしたんでしょうか。
クジラの場合は上下運動なんで上昇すれば、素直に頭周辺が海面上に出ますけどね。
上下運動が基本のイルカのような「綺麗な形」での連続ジャンプをしつつ高速遊泳するのは無かったかもしれません。
(魚がそうであるようにジャンプ自体は普通にしたでしょうけど)
- 129 :
- オオトカゲは浮いているだけで首が水面上にでるようです。
尾が重いのでしょう。
彼らには呼吸の問題はなかったのかもしれません。
- 130 :
- 息継ぎということで、疑問なのは、プロトサウルスのような
下側の長いひれです。
常識的に考えて、これは振れば振るほど沈んでいくのじゃないかと。
- 131 :
- 色んな人の色んな海棲爬虫類の話が聞ける幸せ
- 132 :
- >>130
細長い胸鰭は水を掻くには効率が良いと思うけど、何故沈むと思うのかな?
- 133 :
- プロトサウルスの尾びれの話です。
魚の尾びれは、切れ込みが入っていて上下に割れていますが、
尾びれを振る場合
切れ込みの上側のヒレに押された水は\(後ろ斜め下方向)に
切れ込みの下側のヒレに押された水は/(後ろ斜め上方向)に
これが合わさって真後ろに海水が押し出され、体は水平に進みますが
プロトサウルスの尾びれの場合、下側だけが大きいので
斜め上方向にだけ海水が押されるので体は沈むと考えられます。
- 134 :
- >>133
そんな単純な話ではないと思うけどね。水中のベクトルは。
流体力学は詳しくないけど、逆カルマン渦とか色々あるんじゃなかったっけ?
- 135 :
- >>133
尾鰭の話だったのね。
プロトサウルスの重心に対して頭を沈ませる方向のモーメントが掛かるだろうと。
俺の解釈は単純過ぎるから眉唾で聞いてほしいんだけど、体に生じている浮力と
可変できる断面形状(この場合は頭部と鰭)に掛かる水の抵抗があるから、
前方方向に力を合成して推進力とする事は容易なんじゃないかな。
- 136 :
- 推進力はもちろんありますけど、ひたすら下降していく
海底を徘徊する魚とか、
前足のヒレが強い上昇力をもっているような魚じゃないとだめじゃないかな
- 137 :
- 理屈で納得出来ないなら実例を見れば分かるかな?
上下非対称の尾鰭でそんなに深度調節に難が出ると思うならば、
オナガザメが泳ぐ動画を見ればそうはならない事が分かると思うよ。
プロトサウルスとは上下が逆だけど、オナガザメは尾鰭の上側が非常に長い上下非対称形状。
でもひたすら上昇とか胸鰭で必死に姿勢制御とかしてないから。
- 138 :
- てかコレはアレか。
- 139 :
- この魚竜のウタツサウルスぐらい尾びれが高い位置で水平になっていれば
問題ないと思いますが
http://www.reptileevolution.com/images/archosauromorpha/diapsida/enaliosauria/utatsusaurus588.jpg
こちらはだらりと下がっていて奇妙
https://static1.squarespace.com/static/51bf1cd3e4b0a897bf54112b/t/559563c7e4b0d2540b61ce54/1435853770156/Tylosaurus-tail-controversy
やはり尾は高い位置に構えていたはず
- 140 :
- それにしても魚竜とモササウルスでは胴体部の骨格がまるでちがう。
魚竜は胴体を固めて尾を短くさせていった
一方モサの尾はますます発達して、地球生物最強の尾であったろう
- 141 :
- やっぱりアレだった。
- 142 :
- オナガザメは長い尾がどのように付くかを示していると思う。
先っちょに尾びれは必要なしか
モササウルスに収斂進化したのかもしれない
- 143 :
- オナガザメは極めて優秀な泳者であるので、長い尾の先に尾びれをつけることは
どうでもよいことを証明している。
しかしモササウルスの尾の先端部に何等かのヒレはついていた。
特に上側に三角ひれがついていたされるが、これは尾びれの上部分というより
背びれ、つまり尾のための垂直安定ヒレであったのじゃないか。
これを魚の推進力を得るための尾びれの上の部分と勘違いしたため
本来なら水平にあったモサの尾びれを深く水面下に垂れて位置させて、
尾びれの下の部分に当てはめて、上の尾の背びれと合わせて
魚の尾びれにしてしまった。
尾の先端部のヒレと上側の三角ひれはそれぞれ目的のことなるヒレであった。
こういう可能性もある。
- 144 :
- 尾びれの上(背側)が長い場合、下向きの推進力になる
尾びれの下(腹側)が長い場合、上向きの推進力になる
これが正解
- 145 :
- 水中を泳ぐための究極の形態がイルカや魚竜といわれるが
たとえばマグロ型に対してカジキ型もある。
あるいはサメは軟骨魚類特有の柔らかい体でうねる。
あるサイズを超えると、水抵抗や浮力を考慮すると
細長い+うねる長い尾型がベストになるんだろう
ジンベイザメやナガスクジラは細長い。
ではなぜ、バシロサウルスがなぜ主流にならなかったかというと
クジラはもともと尾がたいして強力でも長くもない動物で
推進エンジンとしての尾は弱かったから、この細長い型を
ベストに生かせなかったのだろう
- 146 :
- いや、でもバシロサウルスはちょっと極端に長いだろ。特殊化しすぎてる。
暖かい海の浅いところを泳ぐために特化した生物だったとみるべき。
そういう意味で、モササウルスの多くに近いと思うぞ。
あと原始的な魚竜類のキンボスポンディルスとかにも。
- 147 :
- バシロは骨格見ると、尾が長いのじゃなくて、胴が長くなっていいる
https://pre00.deviantart.net/5a4a/th/pre/f/2017/193/a/e/the_evolution_of_toothed_whales__skeletal_study__by_thedragonofdoom-dbdv9rx.jpg
尾自体の推進力はあまり大したことがなかったんじゃないかな
そこがモササウルスとの差かもしれない
- 148 :
- 原鯨類は当初は尾ではなく、下半身全体をうねらせる手法だったんだろう。
つまり当初は尾ではなく後脚が推進用の鰭の役割をしていたと思われ
(現在のアザラシがこの手法)
何かの切っ掛けで、それが尾に変わった、というわけだ。
ジョージアケタスが参考になるかと(後ろ脚の鰭化を極端に進めた原鯨類)。
バシロサウルスほど特殊化せずに、むしろイルカに近い体型を獲得しつつあったドルドンですら骨格上は「腰」から前が長めで
腰から後ろ、つまり「尾」が比較的短いことがわかる。
- 149 :
- しかし、こうしてみるとロドケタス類からドルドン類あたりまでの500万年間ほどで
極めて骨格上でも大きな進化が早い速度で起きてたとみるべきだろうな。
後ろ脚が腰の骨あわせて急速に無くなってしまって体躯も巨大化してる。
水陸両用から完全水棲化が起きた結果だろうが。
ロドケタス類とドルドンみたいなの間に正確にはプロトケタスの類が入るんだろうけど
それにしたって急激だ。つーかロドケタスとプロトケタスを同じ科に入れていいものかと思うほど。
- 150 :
- 今で言えば僅か500万年弱で陸上出産する鰭脚類から
陸に既にあがれずに水中出産する鯨にくりそつなのが生まれるようなものだな。
進化って不思議。
- 151 :
- 更に言えばオオカミみたいなクマみたいなのから鰭脚類に進化するまで同じく500万年ほど。
計1000万年弱で陸生の四足歩行の肉食、雑食系の地味な生物が魚型になれるわけだ。
魚がサンショウウオみたいのになるまでの進化の時間からするとかなり早いな。
陸→水のほうが水→陸よりずっと簡単らしいや。
- 152 :
- 過酷な陸上移動でパワーをつけた爬虫類や哺乳類が
海に里帰りすると、短期間で支配的地位になれるってことかな
- 153 :
- 進化の過程で水生だった時代を既に経験しているからかとも思う。
- 154 :
- 水抵抗は、断面積に比例して、速度の2乗に比例するということだから
10m超の巨大生物は恐ろしい水抵抗を受けている。
もはやどろっとした液体というイメージではないか。
この大きさレベルだとマグロのような尾びれを早い周期で狭い振幅で振るという
やり方ではもう無理ではないだろうか
極端にいえば、地中生活者はほぼ最大の抵抗の中にいる。
モグラやミミズはいわば地中遊泳者ともいえるが、
前足で掻くか、うねるかで、抵抗が大きくなるにつれて
尾びれは役に立たなくなる。
大きな抵抗の中で推進力を得るのは、強力な前足(ヒレ)か
長くて強力でうねる尾ではないだろうか?
尾は全体で占める割合が高い(長い)ほどいい。
- 155 :
- 魚竜は尾びれ
首長竜は前ヒレ
海トカゲは尾を
それぞれ主エンジンにしていたのは
もとはほとんど同じようなトカゲでありながら
身体の機能の差異が異なる進化の道を歩ませたのだろうな
だから海トカゲが
- 156 :
- このスレを立てた>>1の人は、もうここを見てないんだろうか。
- 157 :
- デイノスクスは恐竜をバクバク食う現代のとは比べ物にならない馬鹿デカイワニと思ってたのに、実際は現代でも居る巨大ワニと変わらないと知って残念。
- 158 :
- http://dinoanimals.com/wp-content/uploads/2016/04/Deinosuchus-11.jpg
でかいんじゃないの?
二番目がイリエワニ
- 159 :
- >しかし、最近の研究によればその数値は過大なものではないかともされ、10メートル程度だったとする説もある。
また、現世に存続するイリエワニも大型の個体では10メートルを超えるものも存在する。
って書いてあるけどどうなのかな。
そのプルサウルスっていうのが一番デカイのか
- 160 :
- 現生種では最大7mみたいだ
https://ailovei.com/?p=72032
古代のは見つかっている化石の数は少ないだろうし
最大級が見つかっている可能性は低いな
- 161 :
- モサを彷彿とさせるな
https://i2.wp.com/ailovei.com/wp-content/uploads/2017/02/11-13.jpg?w=520&ssl=1
- 162 :
- プルスサウルスはなんと新生代なんやで。
南米の中新世と比較的新しい時代。ライバルだった恐竜がいなかったので
更にでかくなったのだろうか…。
あとはっきり確認されたわけじゃないが、パラケラテリウムの化石には
遺骸を食べたワニの歯の跡らしきものがあって、その大きさたるや10メートル級ではないかともされるらしい。
- 163 :
- >>160
恐竜もそうだけど、ほとんど全部の化石で見つかってる生物は
その種の平均的な大きさの個体だろうな。
だから現生種の最大値と比べて大きい、小さいやるのって、違う気がする。
シロナガスの30メートル級なんて捕鯨してた時代でも稀な記録。
(メスの方が大きいけど、それでも大体25ⅿ位が平均)
まあ、これでも既知の海生爬虫類のどの種よりも大きくはあるんですけどね。
ようやく、25メートル位あるかも?な魚竜の化石が出てきたようですけど。
- 164 :
- 一部、文字化けしちゃった。すんません。
メスの方が大きいけど、それでも大体25メートル位が平均
- 165 :
- >>163
へーシロナガスクジラはメスのほうが大きいんだ
史上最強最大の生物は女の子なわけだ
ティラノサウルスもメスのほうが大きいらしい
爬虫類の大型肉食系はワシもハヤブサもニシキヘビもボアもメスのほうが大きいから多分ティラノサウルスもそう
ヘビに近いモササウルスなど多分メスのほうが大きいと思う
シャチは群だと最強無敵だけど、単体ではシロナガスクジラは無理でしょう
モササウルスならシロナガスクジラを単体でやれるかな?
- 166 :
- >>163
クジラがそれほど大きくなれたのはオキアミのおかげでしょうね
オキアミに効く細菌をばらまいたら地球の生態系がおおきく変わりそう
- 167 :
- シャチの尾びれパワーはやはりすごい
軟骨のサメでは太刀打ちできなそう
https://www.youtube.com/watch?v=HLhwZ1a91sU
4分30秒から
- 168 :
- なんで軟骨魚類のサメに匹敵、追い落とすほどの硬骨魚類がいないんだろうか。
- 169 :
- その地位にイルカ、シャチなどがいるからかと
ちょっと大きくなってもそれらに喰われて終わる
マッコウ、ダイオウイカなどは深海に逃げることで大型化できたとも言われる
- 170 :
- >>168
白亜紀の海には色々凄そうな肉食の硬骨魚がいた。
今、いないのは一にクジラ、二にサメ、三に寒冷化ってとこだろうが、
まあ硬骨魚自身の能力もあわさって、色々原因は多岐にわたって複雑そう。
- 171 :
- >>165
一方でマッコウは明らかに雄の方がでかいんだよ。歯鯨は大抵、そうだが。
多分、雄の方が大きくない&雌の方が大きい生物は、雄同士が激しく闘争して勝者が雌を囲い込むという
羊膜類に比較的よくある繁殖方法をとらないから。したがって雄は大きくなる必要がないのだろう。
(霊長類でも一夫一婦制の繁殖戦略の種の方が雄雌の体格差が小さい。
現生人類も又、近縁種〜ゴリラ、チンパンジー、猿人等の絶滅人類種に比べると小さいらしい)
一方で雌はどうしても子供や卵を産む必要性からある程度の大きさの体を維持しないといけない。
雌の方が大きくなったというより、雄が省エネで小さくまとまったという感じだろうな。
- 172 :
- チョウチンアンコウの雄みたいにはなりたくないな
- 173 :
- >>171
小さくまとまったと言うが
シロナガスクジラはオスでも大きい
ワシタカハヤブサも大型鳥類で高速飛行する
アナコンダ、ニシキヘビはヘビ類最大種で小さくない
そもそもオスは小さくまとまる必要がない
メスも大型種なので無理に大きくなる必要もないのよね
- 174 :
- まあ、小さくまとまるは言い過ぎかもな。
身体を出来るだけ大型化させる「雄間の軍拡競争」の必要がないって言い方にしておこうか。
- 175 :
- メスの囲い込みなくてもオス同士の戦いや縄張り争い、エサの奪い合いがあるから、オスも大きいことは有利なことなんだけどね
- 176 :
- シャチは、尾びれを叩き下ろしている。
モサは、トカゲでありながら、背骨を上下に波打たせることができるように
適応したらしい。
つまり胴体部は上下運動、尾は側方運動が可能だった。
これがどういう泳ぎ方を可能にしたのか
独特の泳ぎ方だったのだろう。
- 177 :
- >>175
だからこそ上であがった多くの種のオスも「メスよりちっと小さい」程度でしかないのでは、と。
- 178 :
- 猛禽類とニシキヘビ、アナコンダなどは
明確にメスのほうが大きい
ちょっと小さいどころではなく一回り以上メスが大きいのよ
- 179 :
- 前提とする基準が統一されていないから、“一回り”を“大きな差”とするか“ちょっとの差”とするかは各々で違ってくるよね。
- 180 :
- 恐竜時代のサメ、餌がいなくなり絶滅か、研究 https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/080600350/
- 181 :
- サメはシャチに全く敵わないようだが、海生爬虫類とはどうなんだろ。
- 182 :
- >>178
ヘビや鳥類は他種を含め、
哺乳類のように雄が縄張りを確保し、そこに多くメスを囲うような
一夫多妻制をとる傾向がほとんどないか、少ないのが共通点という生き物達だ。
(ヘビは特定の相手を持たず、繁殖期に出会った相手と交尾する乱婚的で、
鳥類は一夫一婦制の傾向が元から強い)
ここがカギかもしれないな…。
- 183 :
- >>182
今のクジラ、イルカがそうであるように
「場合による」だったんじゃないのかな。体の大きさの比率が基本的にすべてだろ。
身体が小さいうちはモササウルスだって他の肉食動物の良い餌だったことだろう。
(しかも、シャチとかと違って同種・同族の個体も捕食者側だった可能性大)
シャチだって子供や若ければ大型の強肉食性のサメは脅威だ。
餌として攻撃されたら食われちまう可能性は高いからな。
(だから子供のいるシャチの親や群れはサメを非常に恐れ、警戒している)
- 184 :
- すでに言われてることかどうか知らないけど
モササウルスって櫓だな
櫓泳法だと思う
これは革命的な泳法であったので、あっというまに
頂点捕食者になったのであろう。
- 185 :
- https://kotobank.jp/image/dictionary/nipponica/media/81306024011953.jpg
http://oceansofkansas.com/Osborn1899/PLATE%20XXIII-Sml.jpg
櫓べらがモサの尾の先端から3分の1の括れたヒレ部分に当たる。
櫓腕に相当するのは尾の根元から3分の2の部分
櫓腕に相当する尾の部分は強力な筋肉で覆われ、いわば強力なアームとして
ヒレを強く大きく振っても左右へのブレを吸収できる。
だから尾は長く強力であることが重要であるし
尾びれはむしろサメ型でないほうが効率的
- 186 :
- 人工的な櫂と尻尾じゃ構造が全然違うじゃんかw
- 187 :
- 櫂は水上に浮かぶ船が推進するためのもので
水中を泳ぐためのものじゃない。
- 188 :
- モサの尾びれの部分は尾椎が腹方向(下方)に曲がっている。
ヒトの腕でいえばこういうイメージ
https://www.sanspo.com/geino/images/20140630/oth14063005030010-p2.jpg
手首を尺側(小指側)に曲げて尾びれのように振ってみると
まっすぐ伸ばして振るよりはるかにパワーがある。
というのは、尺骨側の筋肉が収縮してより大きな運動になるからだろう。
モサの尾でいえば、尾を腹側に曲げる筋肉にぐっと力が入ることになるが、
これは、陸上で体を尾で支えるために発達した筋肉なので
海中育ちの魚類には発達しえない筋肉ではないか
- 189 :
- 下らん事を長々と
- 190 :
- 櫓はスクリュープロペラの原理と同じといわれている。
つまり単なるドア運動ではなく、そこに捻りと半円運動が加わる。
モササウルスの尾は、櫓よりはるかにしなやかで長く幅広く
強力な筋肉で覆われてバネのような弾力がある。
櫓運動を可能にしているのは、陸上移動で構築された頑丈な骨格と
そこに着く筋肉故だろう。
半ば無重力状態で進化した魚との決定的な違いがあるのでは
- 191 :
- 尾びれを左右にふるより、上から下に叩き下ろす方が
重力で加速されパワフルになるのはまちがいない。
櫓の場合、下向き半円を描く継続した振り子運動になるので
重力にも加速され、もっとも効率的かしれない
尾ヒレをやや下にねじることで、不随意運動的な振り子運動にできる。
この振り子運動の錘として、短い矢じりのような典型的な魚のヒレより
長さと重さのある長いヒレのほうが有効ではあるまいか
- 192 :
- サメ帝国の逆襲
日本でこれほど海トカゲに関して書かれた本はないのじゃないか
モササウルス類の肋骨にはクジラ類との類似があると書いてある。
- 193 :
- モササウルス類が尾ヒレを30度ほど下に傾けて振るとしたら
振り子運動の重力加速度により靭帯だけでも効率的に振り続けることが
できたのではないか。
振り子運動なので強く振って尾びれが両端に振り上がるとき、
尾には上向きの力が発生する。
つまり尾びれの左右運動が尾の中間部ではU字型の左右運動+上下運動に変換される。
これはモサとクジラ類の類似性の原因かもしれない。
- 194 :
- >>192
おもろそうな本の紹介サンクス
三畳紀になってサメ帝国の挑戦者(というかより上位の王朝?)
な羊膜類出自の覇者達が何度も役者を変えながら絶えていないが、
そもそもなぜ、彼らが現れる余地が三畳紀以降はあるのか?とかいう点について
なにか言及してたかな?
科博でやった企画展のパンフではその点に触れながら、なんでなのかは不明、とあったけど。
まあ、読んでもみればわかるか。
- 195 :
- サメ類はあらゆる時代のある一定レベルの脅威で(淘汰するような)
陸から海への帰還組は、海洋適応が進んで
もはやサメ類が脅威でなくなり越えた時点から大繁栄するのじゃないかな
あとは帰還者同士のなわばり争いになる
- 196 :
- >>191
前もどっかでそんなこと言ってたけど、重力の影響を受けるなら、持ち上げる時にチャラになるだけでは?
モササウルスも普通に左右に動かしてたと思うけど、違うと思う根拠って何?
- 197 :
- >>193
意味がサッパリわからない
どうして振り子の動きをしてると仮定してるのか
どうして上向きの力を受けるのか?
- 198 :
- 変な長文延々垂れ流すのでお察し。
相手するだけ無駄だと思うよ。
- 199 :
- 他のスレで縦横無尽に振れる尻尾に十字型のヒレがあったかもしれないとか、
もしかしたらスクリューの様に回転運動かもしれないとか言ってた奴と特徴的に同じ奴だと思う
魚の様に左右に振るより上下に振った方が効率がいいと主張するところや
質問にはさっぱり答えない、妄想垂れ流しの所から間違いないと思う
また新しい仮説が思い付いたらやってくるかも
- 200 :
- 要するに尾びれをふる軸(いわば蝶番の軸)の問題じゃないか
尾びれを水平に左右に振れば
位置エネルギーは変わらない
尾びれを例えば30度下げると、振る軸も傾く。
傾いた軸で左右に振れば、位置エネルギーが変化して振り子運動になる。
こうかな
- 201 :
- クジラ類が圧倒 指標はマグネチュード
https://www.physics.harvard.edu/node/393
- 202 :
- 「これが恐竜王国ニッポンだ」ではモササウルスはお魚ヒレを採用してなかったな
- 203 :
- クジラ類がオーバースローなら、モササウルス類はスリークォーター
クジラ類が一度振り下ろして上げる間に、
モサ類は左右斜め上から往復振り降ろすわけだから
張り飛ばす水量に遜色はないかもしれない。
ただ左右のブレはあるだろうけど
- 204 :
- シマヘビは体をくねらせず、尾の先だけ高振動で振ることができる
https://www.youtube.com/watch?v=WUcf_l5PzxM
これがモササウルスにも可能なら、高振動で尾びれだけを
ふることができたかもしれない
- 205 :
- 推測の結論としましては
モササウルスは尾を二拍子で振ることで
尾先の板状の長い尾びれを左右にわずかな力で効率的に振れた。
速度を上げるときには、胴体をくねらせることなく尾びれを高振動させることが
できた。
http://music.animato-jp.net/images/c2.gif
- 206 :
- >>202
NHKって恐竜系でポカすること珍しくねえし。
- 207 :
- モササウルスのお魚鰭は発見されてないしね
海蛇、ウナギなどなど、こういう尾鰭も多い
- 208 :
- 尾鰭のあることが確実なプラテカルプスと他のモサ科の骨格の決定的な違いから
「モササウルスはじめ他の種には三日月形尾鰭がない」という研究結果が示されない限り、
実に見苦しい言い分だな。
- 209 :
- >>208
プラテも確実とは言えないだろ
- 210 :
- そんなこと言いだしたら、古生物学は水掛け論になっちまう。
化石証拠の仮説はみな、確実じゃなくなる。
- 211 :
- >>207
大型海洋動物にウナギの様な尾鰭をもつものは存在しない。
- 212 :
- >>211
昔はいたんじゃねw
首長竜みたいなのが今いるか?
- 213 :
- 三日月尾びれといっても、オナガザメではもう尾びれとは呼べない形の
尾びれに進化していて、機能的にも同じといえない。
モササウルス類に収斂進化したような尾びれ
ただモサとは上下が逆で、
重力加速・慣性モーメントを利用できないからパワーはかなり劣るので
主流にはなれなかったのではないだろうか。
https://www.youtube.com/watch?v=lHoCCPsRuhg&feature=youtu.be
- 214 :
- >>211
リュウグウノツカイとか
そもそもモササウルスはだいぶ魚類イルカサメとは骨格違うからな
体はよく曲がるし尾は長い
後ろ足も大きい
- 215 :
- >>206
羽毛ティラノと一緒に裸トロオドンが記憶に新しい。
- 216 :
- nhkはモササウルスが尾で獲物を張り倒す場面も描けばよかった。
次のジュラワでは尾で船を沈める場面が有りそう。
- 217 :
- >>215
あったあったww
毒舌&昔のことを引っ張る金子隆一センセーが御存命だったら、
彼の本でまた何を言われるか、わかったものじゃないほどのヤラカシだった。
- 218 :
- イルカもマグロもサメも尾びれの回転軸は固定されている。
しかし、長い尾があって強靭かつ可変なアームとして機能する場合、
尾を長軸方向に沿って捻れば、尾びれの回転軸の角度自体を変えることができる。
つまり、常に最適な角度を選択できる。
ここにモササウルス類の圧倒的な優位性があるのでは。
- 219 :
- >>202
かといって昔のように鬣のような背鰭や櫂型の尾をもつものでもなく、
なんだが申し訳程度に、三日月型の上の部分を足したようにみえる尾だったな。
- 220 :
- https://phys.org/news/2013-09-mosasaur-fossil-early-lizards-tails.html
この再現図はやや意図的にサメに似させている気もする。
- 221 :
- 昔の再現では脊椎の流れがこうなっている
http://oceansofkansas.com/Osborn1899/fig13.jpg
尾は腰からゆっくり下がり、U字を描いてヒレが始まるあたりで高くなり
そこから尾びれの部分は再び下向きに。
このように吊り支点を二個作ることで、二重振り子を形成して、尾は重力によって
揺れを繰り返すので、エネルギー効率は抜群と思われる。
- 222 :
- 最早なにを言ってるのかわからないレベル
もしかして普段から波打ったような状態でいると思ってるってこと?
- 223 :
- 多分サイコパスなんだよ
- 224 :
- え?、少なくともflukeという部分が曲がっているのは
ほぼ確定しているのでは
https://img.clipartxtras.com/017e4ea30888961e0668c30ae11f93d0_fossilguycom-mosasaur-facts-and-information-the-great-marine-mosasaurus-skeleton-drawing_1024-507.jpeg
- 225 :
- なんか下のヒレだけ骨がしっかりあるのなんか違和感あるな
確定なの?
- 226 :
- 尾びれの上葉をつけるのはまだ未確定でしょう
- 227 :
- >>225
魚は尾部では脊索が上屈して尾鰭になるけど、モサは逆なのかな
- 228 :
- >>224の図で
・尾椎が尾びれを支えている場合、これほど長い血道弓(尾椎の腹側の棘)が
ある例はない。
・ミクソサウルスはおなじような強化された尾椎だが、あきらかに
尾びれの上葉がない。
などでプロトサウルスのサメのような三日月型尾びれには
まだ精査が必要という意見もある。
- 229 :
- サメの尾びれが上向きの骨なのは、サメでは脊椎が背中側に広がっていて
そこにより広い筋肉の付着面があるかららしい。
- 230 :
- ミクソサウルスは菱形というか、オタマジャクシというか
変な尾をしてたようだな。まあ魚竜でも原始的な段階ではまだこんなものか。
- 231 :
- モササウルスが魚竜型に収斂進化の過程にあったのか?
始めはおなじようなトカゲ状の爬虫類が、海中適応するうちに
首長竜や海亀みたいに尾を全く使わず肢ヒレだけで泳ぐ進化をしたりするから
それぞれの特殊性に応じて独自進化すると思われる。
ミクソサウルスやウタツサウルスとモササウルスは非常に似ているけれど
そこらが分岐点で、魚竜はさらに尾を短縮化してアスペクト比の高い三日月ひれの
マグロ型に収斂していって、一方モササウルスは強力な長い尾を利用し続ける
進化のほうに進んだという仮説はどうだろう
- 232 :
- 進化が進む前に滅んでたってとこかと。
どうも、海に戻った羊膜類は一度絶滅イベントを潜り抜けると
「より海中生活に適応した、遊泳能力に優れた系統が主流になる」って傾向にあるようだ。
モササウルスはこれがなかったので、原始的な鯨や魚竜みたいな段階に留まってた感じ。
浅い暖かい海が広がる安定した環境の海洋にあまり長くない(1〜2千万年ほど)期間しか生きていなかったから、
まだ、それほど洗練されてない感がぬぐえない。ほとんど状況的には三畳紀の魚竜や始新世中期から後期にかけての原鯨類。
最大のモササウルスの姿も同じく生息期には最大の捕食者だったろう
バシロサウルスやタロットアルコン、キンボスポンディルスによく似てる。
あいつらも子孫ほどには泳ぎは上手くなく、尾鰭もなんだか洗練されてない復元が多いし、
モササウルスもさすがに旧来であったウミヘビみたいな櫂状のものじゃあなかったろうが、
やっぱ洗練されてない形状の尾鰭だったのではなかろうか。
(全体的には三日月型ではあったとしても、綺麗な上下対象のものでなかった、と)
- 233 :
- 正確にはバシロサウルスもタラットアルコンもキンボスポンディルスも
特殊化しすぎてて子孫は残してないけどね。
恐らく、モササウルスほど長大な身体を有するなどの特殊化をしてないが、
遊泳力が高そうなモササウルス類、つまりプロトサウルス とかこそ
次世代を担うべき素養があったんだろう。
- 234 :
- モササウルスと魚竜の違いは、魚竜には腹にびっしり肋骨があるところ
https://pterosaurheresies.files.wordpress.com/2015/04/shonisaurus-sikanniensis588.jpg?w=584&h=599
モササウルスの肋骨はクジラ類に似ている。
モササウルスは胴部を腹側に屈伸できたので、尾を叩き下ろすことも
できたか。
- 235 :
- モササウルスと海生ワニの違いは
モササウルスの尾椎が80個以上、海生ワニの尾椎が35個ぐらい
かなり推進エンジンとしての尾の威力に差があるのではないだろうか。
また、モササウルスと比べて海生ワニは前足ヒレが小さい。
これでは上半身であまり揚力を得ることはできなかった。(飛行機や鳥のように)
両者の泳力にはかなり差があった。
http://www.reptileevolution.com/images/archosauromorpha/diapsida/archosauriformes/metriorhynchus-lateral588.jpg
- 236 :
- >>235
原生クジラや海蛇や魚竜
これの尾の骨の数とモササウルスの尾の骨の数はどうなのだろう
- 237 :
- 調べるとクジラの尾椎は
セミクジラ 25個 マッコウクジラ 22~24個
バシロサウルスも胴が長いだけでそのぐらいみたい。
モササウルスと尾の骨格はよく似ている
http://www.fotothing.com/photos/1b4/1b4229139f0e8ad890503512f3820db4.jpg
https://pds.exblog.jp/pds/1/201605/04/62/c0081462_14452148.jpg
- 238 :
- イクチオサウルスは尾椎の数は多いけどほとんど棒みたいになってる
https://www.sentrytribune.com/wp-content/uploads/2017/09/Ichthyosuar-Fossil-.jpg
- 239 :
- 人間の場合は台形ヒレがベストのようだ
https://www.youtube.com/watch?v=koL3wI1V17o&itct=CBMQpDAYASITCK-KmcfqgdoCFWWQwQodsqUB6zIHcmVsYXRlZEin8NmWyYvWkesB&app=desktop
世界記録が50m/15sなので時速12キロだな
三日月ヒレではここまで速度はでないのだろう
- 240 :
- モササウルスが今でも生きてたらクジラも大型化してないだろうね
- 241 :
- ホオジロザメはシャチにひっくり返され内臓を食べられてしまうそうだが
モササウルスにはそういうわけにはいかないだろう。
ガラガラヘビやカナヘビは尾を振動させるが、ガラガラヘビは1秒に90回振るという。
3時間は振り続けることができるそうだ。
https://en.wikipedia.org/wiki/Tail_vibration
この振動はハチドリの翼以上で、人間のマラソンに例えると8分半で走れるらしい。
有鱗目の一部にこの尾の高振動機能が潜在していて、それらが海生化し、
この能力が遊泳に適応され覚醒すれば、とんでもないことになるかもしれない。
いや、なったのかも。
- 242 :
- >>240
つーかパキケタス段階で終わってただろう。ただの原始的偶蹄類のまま消えていっただろうな。
- 243 :
- モササウルスの手は、人間かコウモリみたいだが
やはり水かきタイプなのだろうか?
- 244 :
- http://moviesalltime.com/index.php?a=watch/y33tYaoV5sk/komodo-in-4k-underwater-footage-from-the-sony-a7s-and-atomos-shogun
一分30秒あたりのコモドドラゴン
主に前足で海底を掻いている。両腕を揃えて掻くバタフライみたいな掻きもある。
ワニは主に後ろ足でのようだ。
- 245 :
- クリダステスのこの化石
https://www.fossilguy.com/gallery/vert/reptile/mosasaur/mosasaur_complete.jpg
前足の第一指が胴体側にある。つまりこういう姿勢
http://7is7.com/otto/komodo/dragon-sleeping-l.jpg
これはヒレを真後ろに掻いていた証拠?
翼的なヒレならこういう風に裏返ることはありえないんじゃないかな
- 246 :
- パレオフィスPalaeophis(「古代のヘビ」を意味する)は、絶滅したヘビ科Palaeophiidaeのタイプ属である海洋ヘビの絶滅した属である。
この属に属する種は、白亜紀から紀元後期にかけて、約70.633.9百万年前に生息していた。この属に属する種の化石は、英国、フランス、デンマーク、モロッコ、マリで発見されている。
説明
これらの種のサイズは大きく異なりました。Palaeophis caseiは1.3mの長さで最も小さく、一方の椎骨から知られているPalaeophis colossaeusは9m(29.5ft)以上の長さで推定されるサイズの限界で最大であり、ヘビ。しかし、属のほとんどの種はそれほど大きくはなかった。
パレオフィス脊椎に関する研究は、血管新生の程度が高いことを示しており、現代のヘビよりもはるかに速い代謝および成長速度を有することを示唆している。これは、モザサウルスのような他の海洋爬虫類のような古生物が、吸熱に向かって発達した可能性があることを示唆しているかもしれない。
http://dinopedia.wikia.com/wiki/Palaeophis
- 247 :
- パレオフィスの新生代まで生きのびた種は大型じゃなかったんだろうな。
しかし9メートルのウミヘビ…凄い。シャチ以上の長さがあるってことか。
- 248 :
- このイラストからみるに、体重は300kgぐらいかな
ヘビは形態から長さの割には大きくはないんだよね
それでも凄い巨体だけど
現代のヘビの最大クラスでウミヘビとの比較なら3倍以上
この時代は生物が巨大化する何かがあったのかな
カメもアーケロンが大きい
https://i.imgur.com/IAwwQ2dl.jpg
- 249 :
- トカゲやヘビの運動能力は案外すごい。
トカゲは前足で水を掻きながら、同時に尾で推進できる。
https://www.youtube.com/watch?v=2iYL-qZ3PaA
側方歩行なので、ヒトと同じように腕が振れるし、相対的な大きさでヒトより
手指がはるかに大きく長いので、ここが大きなパドルになれば強力な推進力を生む。
いわば、尾とのWエンジン。
- 250 :
- トカゲも機能的だのう
モササウルスもこんな風に泳いだのかう
パレオフィスはもしかしたらもっと大きな種がいるのかも
まだまだ古代生物学は可能性に満ちている
- 251 :
- トカゲのような側方歩行型の前肢なら
体の中心軸の真横に張り出した前肢があるので、
ヒレ(手指)を真っ直ぐに真後ろに向けて水を掻くことができる。無駄がない。
http://livedoor.blogimg.jp/gardendesigner-eye/imgs/d/2/d29c739f.jpg
- 252 :
- 尾や尾びれでの推進と胸鰭を振っての推進は運動機能上、同時に
両立できないのかもしれない。
クジラ、魚竜、海棲ワニ、サメは尾で推進、胸鰭は安定性やかじの役目
首長竜、ウミガメ、ペンギン、アシカは胸鰭で推進 尾は退化
尾推進と胸鰭足ヒレ推進を両立できたのがモササウルスか。
ひれを翼のようにはばたく水中飛行ではなく
手指の水かきを広げて水を掻くから可能だったのか、まさに海中を走った。
- 253 :
- 今日のNHK
知床半島と北方領土の間に
毎年400頭のシャチが集まるそうだ
水深300にはおびただしい数のオキアミとそれを食べる50cmのイカやタラ
水深700mにもシャチは頻繁に潜るそうです
話をスレに戻して、日本近海にモササウルスやプレシオサウルスが生存できるような豊かな環境が!
白亜紀の大絶滅がなければ知床でモササウルスやパレオフィスを見れたのだろうか
- 254 :
- 日曜日2100からNHKで
知床のシャチ 謎の大集団を追え
がやります
海棲爬虫類の参考になりますね
- 255 :
- >>253
モササウルス類が遊泳能力に優れていたとして寒冷地で生きていけたんだろうか?
いくら海水温は地上より変化がないし、巨大なら慣性恒温があったかもしれないけど
トカゲであるモササウルス類が現在の北太平洋で生きていけるもんだろうか?
北海道なんて冬眠するコモチカナヘビしかいないし。
温暖なテチス海でクジラが進化せず、北極や南極にはモササウルス類がいなかったとしたらそのニッチは鰭脚類あたりが埋めてるんだろうか。
- 256 :
- オキアミもイカもタラも変温動物のはずなのに、
なぜに冷たい深海や北の海で生きていけるのだろう…
その秘密を解明できれば海棲爬虫類も冷たいけど豊かな海で生きていけるだろう
- 257 :
- >>255
少なくとも魚竜類とかは恒温動物じゃないかという推測がなされてるそうな。
モサはトカゲから分岐したばかりだが、もしかしたら、恒温性を既になんらかの形で獲得してた可能性もある。
そもそも恒温動物じゃないマグロやウミガメなんかも
かなり恒温性に近い状態にもっていける身体の仕組みを得てるしね。
上で出た件に関してウィキ先生曰く
>よく、変温動物は周囲の温度が下がると活動できなくなる、と言われるがこれは必ずしも正しくない。
>ヤマアカガエルやニホンアカガエルでは厳冬期に繁殖、産卵を行うものが存在し、
>これらがその活動を行うときの周囲の気温は、5℃程度かそれ以下である。
>北米のブランディングガメやウシガエルのオタマジャクシ、ワカサギなど氷の張った水中でも活動を行う変温動物は多い。
>フユシャクは0℃以下でも活発に飛び回るし、ヒョウガユスリカやセッケイカワゲラでは0℃以下で活動し、
>人間の手に載せられれば熱死してしまう。また、ヤンマやスズメガのように幼虫は典型的な変温動物、
>成虫は活動時体温をほぼ一定に保つ異温性の恒温動物としてふるまうものもある。
>変温動物は必要がないときは外気温と同程度の体温でいるため、エネルギー消費はかなり少ない。
>また、体温が多少変動しても正常な活動ができる能力があるということでもある。
つまり恒温動物と変温動物ははっきり線をひいてわけられるほど単純じゃなく、
色んなタイプがあるってことだ。
- 258 :
- >そのニッチは鰭脚類あたりが埋めてるんだろうか
多分、大型のペンギンみたいな姿の原始的な海鳥か、羽毛恐竜が埋めてただろう。
モサが生き残ってる「もしもの世界」なら、こいつらだけが消えてるとかもなさそう。
- 259 :
- 白亜紀の海水温は高かっただろうけど、南極近くにもいたようだ
http://oceansofkansas.com/Mosa-Rapid/figure4.jpg
- 260 :
- その当時は南極も熱帯だったんだよ
- 261 :
- 当時南極にあったのはオーストラリアだったんだっけ?
- 262 :
- モササウルスの手首は橈屈しているようにみえるが、他の海生動物は
クジラも魚竜も首長竜もウミガメも鰭脚類もペンギンも
尺屈していようだ。
翼のように羽ばたいたり、平泳ぎの掻き方では手首は尺屈する。が
バタフライやクロールでは橈屈するので、モササウルスは
こういった前後に直線的な掻き方ではないか
それゆえ、下半身の横振りに対応できたのかも。
- 263 :
- 【古生物】魚竜は中身も模様もイルカに似ていた、新たに判明[12/07]
http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1544187318/
http://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/120700537/01.jpg
- 264 :
- >>263
これは凄い。
鰭の形まで鮮明に残っている。
- 265 :
- >>246
東宝特撮映画「キングコングの逆襲」に登場した大ウミヘビを思い出した。
つーかあの映画の中で言ってた「太古の爬虫類」ってまんざら全くのフィクションでもなかったってことなのね。
- 266 :
- >>265
あれは原作を忠実にオマージュしてるのよね
原作の1933年キングコングの大蛇に、ヒレ4つ付いてるから首長竜だと言ってる人は原作を判ってない
あの大蛇の英語名はエラスモサウルスであり洞窟の蛇でもある
だからキングコング1933年版の英語サイトはスネーク、サーペントと書かれている
あの当時は首長竜は蛇の仲間と見られていたのよね
- 267 :
- 鰭竜類と魚竜類と亀類が相変わらず双弓類の中での地位を見つけ損ねてる模様。
英語版ウィキの鰭竜類の系統図がなんかすごいことに。
えーとまず最初にカメに繋がる系統が分かれて、
次に魚竜類&鰭竜類の共通祖先が鱗竜類&主竜類の共通祖先と分岐してる。
これ、かつてカメを最も原始的な爬虫類とし
モサ除く水棲爬虫類をまとめて広弓類とかに分けてた分類にかなり近いんじゃ…。
つーかカメが原始的な系統というのを否定した分子系統解析がやっぱ間違いだったの?
- 268 :
- 一方でカメの項目を辿っていくとPantestudines(汎亀類と訳してるサイト一部にあり)
とかいう項目にいきつき、ここでは鰭竜類が事実上解体されてその各系統がカメ類と共に一大グループを成し、
主竜形類の眷属とされてる…。
いったい、どうなっておるのだ…。
- 269 :
- かつてはカメがもっとも原始的な爬虫類たる無弓類の末裔。
続いて、三大系統、すなわち、単弓、双弓、広弓に分岐。
単弓は哺乳類に繋がる系統が生き残っていき、
双弓はヘビ、トカゲ、ワニ、鳥、恐竜を輩出し
広弓は魚竜や首長竜など、比較的早くから海生種を生み出していく…
とかいう概説が定番だったな。
>>267の系統仮説は一部これに重なるな。
単弓が最も初期に分かれ、カメ含め、双弓類内の系統だった、というのが違うとしても。
- 270 :
- 海生ワニはやはりモササウルスとは比べ物にならないな
https://uk.wikipedia.org/wiki/%D0%A4%D0%B0%D0%B9%D0%BB:Mesosuchia.jpg
足ヒレは小さいし尾の骨格も貧弱
モサの指骨は、工←こういう形なので指の曲げ伸ばしができただろうから
水を後方に掻くときは広げて前方に戻す時はすぼめることができる。
掻くのを左右交互にゆっくり低周期でするとうねり泳法になってしまうから
高サイクルでウマのギャロップのように左右をわずかにずらして掻くと
尾の左右運動(高周期)と同調することができる。
これで前足の水かき運動と尾の左右運動が両立できる。
- 271 :
- サーフィンのパドリングのイメージかな
ティロサウルスなら指の長さが1mあるから
4基の半径1mの扇パドル(傘のようにすぼめることが可能な)で水を掻くうえに
強力な尾のエンジンがプラスされるわけだから
魚雷のようにスピードがでたんじゃないかな
モササウルスは絶滅直前には淡水系にも進出し始めていたというから
とんでもない奴らだったのだろう
- 272 :
- モサ類にもう少し時間があれば、イルカやクジラのような体型をもったり、
濾過摂食種も出現したのだろう。
最も派生的なプロトサウルスとか既に魚竜のようになりつつあったようだし。
- 273 :
- でかい
ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/54/MosasaurusHoffmanniSpecimens.jpg
- 274 :
- 【考古学】首長竜の舌骨確認、国内初か 首長竜の食事法の解明に[03/29]
http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1554269875/
- 275 :
- バタフライでバタ足
詰まり上半身は上下運動、下半身は左右運動
https://youtu.be/L4gSofjblxY
モササウルスのような尾がついていれば後ろ足と同期して左右に振れる。
四つのパドルと尾の推進力が同時可動したなら
とても速かっただろう。
- 276 :
- それはないやろ
- 277 :
- Eテレ 地球ドラマチック
カエル びっくり生態図鑑
- 278 :
- NHKのダーウィンが来たーで知床のシャチ特集
10m、10トン
普通に十数頭の群れ。時には100頭もの群れ
水深300mにいるオキアミ、イカ、魚の群れを襲う能力
こいつに勝てる海凄爬虫類とかいるのかな?
モササウルス、チロサウルス?
10mの大型海蛇パレオフィス?
- 279 :
- シャチはオスのほうが大きいけどリーダーはメスなのか
海の王者シャチはメスがリーダー
爬虫類はメスのほうが大きいし基本的に群れ創らないからメス最強
テイラノサウルスはメスのほうが大きいし大型ヘビもそう
空の王者猛禽類もメスのほうが大きい
陸海空でメスのほうが強い?
- 280 :
- ワニはオスの方が大きい。当然、オスの方が強い。
オスが川辺でテリトリーを作り、その中にメスを囲う生活スタイルがそうさせるようだ。
シャチもマッコウクジラもそうだが、こちらもオスの方が巨大で強い。
只、群れを形成したとき、その群れを率いるのが年長のメスってこと。
オスはその雌中心の群れの周囲で生活し、その群れのメスと交配する権利を他のオスと争う。
これも一種の囲い込みといえるだろう。
似たような生活スタイルにゾウがあげられる。
つまりメスは群れを形成し、その群れの入り婿になる権利を巡ってオスは互いに争う。
だからオスの方がでかいし強くなるわけだ。
- 281 :
- オスが大きくなるのは理解出来た
あとはなぜメスのほうが大きくなるのか
そのパターンでなぜオスはメスと同じ程度の大きさにならないのか
化石で発見数の少ないティラノサウルスはともかく
猛禽類、蛇、シロナガスクジラは明確かつ多数の例でメスのほうが大きいのよね
- 282 :
- オス、メスが基本的に単独で生活し、
繁殖期に出会った個体同士が交配し、
オス同士が闘争(特に単純な力比べや力に比例する身体の大きさなどを誇示するディスプレイ)
をする習性が無い動物はオスが大きくなる必要が無い。というか大型化はかえって不効率で不利だ。
大きな身体を維持するためにはより多くの資源を要するからだ。
この場合だと繁殖にも関わらないオスは交配が終わればさっさと去ってしまい、文字通り身軽だが
逆にメスは単独での繁殖の必要性から身体をあまり小さくできない。
1回当たりの繁殖(一腹)で多くのもしくは大きな卵や胎児を抱えた方が
繁殖に有利な戦略なのは明白だから。
ヘビやナガスクジラなどはこれの典型例だろう。
さて、ワシやタカだが、彼等の場合、一夫一婦制のペアが協同で子育てをするという
他の捕食性肉食動物にほとんど見られない繁殖行動をとる。
これらなどがオスが小さい方が都合がいい理由らしい。
卵や雛の幼い時は小型で機動性のあるオスが比較的小型で数が多い獲物を捕って運ぶ。
大型のメスは敵から卵や雛を守るのにより有利となる。
やがて雛が成長しより大量の餌が必要となるとメスも狩りをし、
オスには骨がおれる獲物、つまり比較的大きな、個体数が少なめの獲物をもとってこれる。
これで役割分担をし、獲物を捕り分けることもできる。
もしオスが獲物を雛にわたすのを渋る行動をみせても、
大きな身体のメスは獲物を奪って雛に与えることができる。
また、オスがヒナを誤って攻撃しないよう大きな身体のメスが牽制できる。
更に交尾の際に興奮したオスが攻撃行動を起こすのを牽制できもする。
(普通の鳥では大事にならないこともワシタカ類ではそうもいかない)
ハヤブサ類はワシタカとは遠縁でむしろ燕雀目に近いというが、
メスの方がやはり大きい。生活様式だけでなく繁殖行動が収斂してるからだろう。
- 283 :
- ヘビやナガスクジラである「出会い婚」の究極の形がチョウチンアンコウなどの深海性アンコウ類だろうな。
メスと出会う機会が極端に少ないので生まれた形式。
オスがメスに逢えるとその身体に「寄生」「同化」する。
最終的に生殖機能しか必要としないこれらのオスは極端に矮躯だ。
- 284 :
- さっきNHKでやっていた恐竜特集でモササウルスが出てきた
モササウルスの尾は、最近のサメ型ではなく、従来のに近いオール型だった
モササウルスは今はこれが正しいのだな?
- 285 :
- 正しくない。NHKの恐竜番組も、すごく雑なの多いよ。
民放だと恐竜番組自体ろくにないけど。
数年前にティラノ羽毛説に基づいたCG使った番組の時も
端役のトロオドンがツルツルな羽毛無し状態という凄まじいポカミスをしてる。
最も鳥類に近縁な恐竜の系統で、当然、ほとんどの種が程度の差はあれ
羽毛恐竜だったと思われるトロオドン類が羽毛なしなCGを「ティラノ羽毛説番組」に出して、
これが最新の恐竜像や!とドヤ顔という、とっても恥ずかしいやらかしをしでかしてる。
他にも有名なところでは20年以上前には「恐竜が顕花植物に適応できず絶滅説」を
NHKスペシャルの地球自然史のシリーズ企画でやらかしたりもしてる。
(これはCGのミスってレベルじゃなく、隕石説が確定的になりつつあったという90年代という時期に
70年代かそこらの説を採用という番組構成そのものが完全にやらかしちゃった超黒歴史w
その後、NHKの恐竜番組でも一切、これは取り上げられず、隕石説が普通に採用されてるという状態w)
モサの尾鰭も又、やらかしだろう。NHKの恐竜番組の失態がまた1ページ。
- 286 :
- よく見るとこの映像のモササウルスは完全ではないが、三日月型尾鰭がある。
従来型ではないな。
- 287 :
- https://science.sciencemag.org/content/348/6232/aaa3716/F3
モササウルスの下腹部には肋骨がない。海棲哺乳類に似ている。
腰を曲げられるのだろう。
典型的なマグロ泳法なら、胴体は硬いほうが効率がいいので
進化するほどに魚竜のように胴体は固定化するはずだが、モササウルスには
一向にその傾向は見られない。尾の短縮もない。
- 288 :
- 遊泳時に胴体部の背腹方向の屈伸運動があったことは明らか。
モササウルスは尾を単純にパタパタ左右に振るのではなくそこに柔軟な腰部の上下運動が
組み合わさって、重い長い尾を重力加速度を利用して振り子のように
誰よりも強力に効率よく左右に振ることができたのだろう。
いわばイルカ泳法とマグロ泳法が理想的に融合したような。
- 289 :
- モサは誕生して僅か2000万年弱程しかたってなかったしなあ。
もう1000万年ほど加算されてれば魚竜型というかイルカ型にもなるものが出現したのかもしれない。
あるいはすでに一部で出現してたのかもしれないが。知られてないだけで。
実際、始新世の長期間繁栄した原鯨類や三畳紀の魚竜なんかに
長い胴体&尻尾を持つモサみたいなタイプが多いからね。
海中の頂点捕食者としていよいよ、これから更に発展ってときに隕石衝突で滅んでしまった。
- 290 :
- 爬行歩行では足に尾を引き寄せる
直立歩行では尾に足を引き寄せる
特にオオトカゲではもう尾の振りが歩行の原動力になっているようで、
足は真横に張り出していて、尾を振るには最適
魚竜の祖先はオオトカゲほど尾の発達してない爬虫類だったろうから、
海への適応はモサと異なる道になったんじゃないかな
- 291 :
- 海ワニがでかい尾のわりにパッとしなかったのは
調べてみるとワニは本来直立歩行だからだな
水生になっても半直立なので尾を振る効率がいまひとつ。
膝が前に向いている。とかげは横向き。
パドルになるべき手や足の平も小さいし
その底背屈運動もトカゲ120°に対しワニは50°。
小さいうえに水を掻ける角度も狭い。
やはり水を得たオオトカゲがモササウルスか
- 292 :
- モササウルスは腰を魚のようにパタパタ左右に振って尾を振るだけではなく
同時に腰を体軸で反復回転させるのではないか
例えるなら
https://jice.homemate.co.jp/isc/useful/10788_denta_022/img/10788_denta_022_02.jpg
ブラシの毛を尾と考えて、左右運動の振動式に反復回転式の軸運動がプラスされた運動。
これは刃の向きが変えられる反復回転のプロペラと呼べるかもしれない。
こう考えれば、左右運動を主にするモササウルスがなぜ上下運動のクジラ類に収斂したかの
説明ができる。
- 293 :
- つまらん
- 294 :
- モササウルス最強
モササウルス可愛い
モササウルスカッコイイ
モササウルス神々しい
モササウルス美しい
モササウルスはシャチより強い
モササウルスはペンギンより可愛い
モササウルスは誰よりカッコイイ
モササウルスは神より神々しい
モササウルスは自然より美しい
海洋頂点捕食者のモササウルス好き
- 295 :
- >>9
お前の中ではそうなんだろお前の頭の蛆鳥頭ではな妄想害人
頭花火な奴ほどヤバイ
- 296 :
- >>294
モサは綺麗な絶滅だから成仏できたし良かったな
今生きてたらキチガイ害悪人間、略してキチ害人に殺されただろうから絶滅して正解
密漁も漁師もキチガイしかいないし、今の時代は魚食じゃなくて鳥肉豚肉牛肉メインなのがわからない知恵遅れが魚とかクジラ捕ってる無能連中
個人的に不味いのは鰻とフカヒレ、あれは囚人用か軍食なのか?不味すぎて吐いた
- 297 :
- 頂点捕食者のモササウルスが生き延びられてるなら、
環境の維持が地球規模でそれなりに出来てるってことだから、
恐竜時代延長も確定的だろう。
- 298 :
- 恐竜と鳥は全くの別物
恐竜上目⊃鳥盤目+竜盤目が現状の学術的分類
「恐竜」という生物用語が鳥綱より上位分類に学術的に適応されて初めて学術的に鳥綱が○○恐竜下門あるいは○○恐竜上綱に含まれると云えるんだよ。
理解出来ない?
俗語を用いて表現する事に問題はない。
「鳥」も「恐竜」も俗語だから
だが、学術的ではない。
学術的と云うならラテン語表示の下門か上目あるいは新学名称を書け!
- 299 :
- S モササウルス プリオサウルス リヴィアタン
A クロノサウルス ティロサウルス
B リオプレウロドン マッコウクジラ シロナガスクジラ クレトキシリナ メガロドン シャチ タラットアルコン テムノドントサウルス バシロサウルス ダンクルオステウス
6〜7mとはいえリオプレウロドンとクレトキシリナは強い
最強のモササウルス、プリオサウルス、リヴィアタンは確定か
- 300 :
- なに基準のランキングだよ (´・ω・`)
- 301 :
- 鳥って気持ち悪いよな
糞鷲糞鷹糞鳶って感じで悪夢みたし
創作でも糞鳳凰糞火の鳥糞不死鳥気持ち悪いし
鳥肌も悪い意味だし鳥頭は悪口だし鳥肉でマウントとれるし
糞鳥は喰われて当然の生き物って感じ
てか糞虫と鳥はまじできつい
- 302 :
- アルゲンタビス・マグニフィセンス
ディアトリマ
ジャイアントモア
ハーストワシ
ゴマバラワシ
イヌワシ
カンムリクマタカ
オウギワシ
ハゲワシ
ヒクイドリ
- 303 :
- モササウルス最強
NHKで7月14日やるんやね
ティラノより強いしカッコイイ
- 304 :
- もはや、モササウルス神しかいない。
ギリシャヒンドゥーキリスト神社神宮の全ての神が束になってもモササウルス神には勝てない届かない。
天切り裂き神滅却し王平伏す唯一無二の絶対猛者。
絶滅動物にして神にも仏にもなる究極神仏頂点モササウルス。
二次元は三次元の産物、三次元は猛者にあり、全次元の先にモサはいるぞ。
- 305 :
- オイオイ!!
「鳥は恐竜」に異常なこだわりを持つニート野郎!
6月24日にここでも成りすましか!!!!
いい加減しろ!!!!!!!!!!
恥を知れ!!!!!
- 306 :
- ここでも同じ手口
ID隠せない他スレで論破されたレスに書いていない事を付け加えるやり口
オマエの企みが見えてきたよw
馬鹿の考えることは単純で分かりやすい
- 307 :
- マルチか?
同じ事言ってる奴いたな
- 308 :
- ID隠してカムフラージュなw
- 309 :
- 202 名無虫さん [sage] 2018/08/30(木) 17:38:24.23 ID:apaJtFiL←なんやこの基地外
>>199
大きさの限界は、
物理的な限界とエサの問題だろうな
最近、歯クジラでエサを千切って食べるのはマツコイとシャチとあと1種ぐらいと知った
他のイルカは全て丸呑み
サメは小さくても千切って食べるのに
イルカはなぜにそうなったのか不思議
- 310 :
- >>202
オキゴンドウだな。シャチモドキ(ニセシャチ)の名前は伊達ではない。
こいつとシャチは噛み千切りが出来るのでかなり大型の魚類や海洋性哺乳類をも餌に出来る。
- 311 :
- もはや、モササウルス神しかいない。
ギリシャヒンドゥーキリスト神社神宮の全ての神が束になってもモササウルス神には勝てない届かない。
天切り裂き神滅却し王平伏す唯一無二の絶対猛者。
絶滅動物にして神にも仏にもなる究極神仏頂点モササウルス。
二次元は三次元の産物、三次元は猛者にあり、全次元の先にモサはいるぞ。
- 312 :
- これは必見
https://twitter.com/i/status/1146539289838149632
(deleted an unsolicited ad)
- 313 :
- >312
モサの尾びれが相変わらず半端な形だなあ。
ちゃんと三日月型にせいや!
- 314 :
- 来週に期待
- 315 :
- このモサの尾鰭は合格
https://i.imgur.com/Mlm2ENC.jpg
百点満点
- 316 :
- 来週はティラノサウルス食べるモササウルスやるね
NHKの恐竜超世界は第二章で終わりかな
ナレーションが恐竜視点で喋るのはやめてほしいけど
普通に自然体でウォーキングダイナソーみたいに見せてほしい
- 317 :
- シャチでもめったにせん陸上動物を仕留めるってのを
モサがやってたものなのか?流されてきた死体をあさるとかならまだしも。
色々、疑問符しかわかない。
しっかり脚があって水陸両生の大型ワニ類のほうが恐竜を水に引き込んで喰うとかやってただろうに。
- 318 :
- シャチは噛みつきより体当たり頭突き攻撃ってどこかで読んだな
口先が丸まってるから。
- 319 :
- モサがスピノティラノ喰うくらいなら違和感ないかな
問題は浅瀬のどこまでくるかだけど
海編は恐竜より感動した
プリオサウルスもみたかったな
- 320 :
- 今は海の爬虫類をひっくるめて海竜と呼ぶのか?
>>319
モササウルスは胎生と言ってたが卵胎生の可能性は考えなかったのだろうか?
浅瀬に来るのは、モササウルスイルカ型と見るなら、テイラノサウルスを襲ったぐらい=全身水没する深度が限界だろうね
やむにやまれずアザラシ食うシャチぐらいしかやらない行為だ
モササウルスを蛇型とみるなら浅瀬いけるだろう
海へびやウツボなどは陸上もいけるし
- 321 :
- しかし、モササウルスって本当に蛇に近いんだなw
番組で進化の図を見たけど、トカゲよりも近いのに驚いた
しかし首長竜は頭小さいね
あれでよくあの巨体を維持出来るもんだ
でも、あの頭の小ささなら人間食えないからジンベイザトウクジラなんかと一緒で人間と一緒に泳げそう
モササウルスは絶対無理そうだがw
ちなみに昨日のモササウルス尾鰭は蛇型に近い櫂型の尾鰭で三日月型ではなかったですね
今は三日月型よりこちらが主流の説なのかな?
- 322 :
- ジーナはプログナトドン?
ずんぐりしてたな
あまりはやく泳げそうじゃなかった
典型的なモササウルスではないような
- 323 :
- >>322
それはちょっと思った
あれ、モササウルスってこんなにズングリだったかと
骨格図を見せて欲しかった
- 324 :
- >321
違うで。そもそも時代考証からして糞レベルでこの番組、いい加減だもん。
モササウルス類はスピノサウルス類とは同じ時代にいないし
(スピノ類と時機を合わせて〜恐らく同じ環境変動が原因で〜滅んだプリオサウルス類と魚竜類の後釜に進化して収まったわけで、
モササウルス類がいた時代にはとっくに滅んでる)
大型のティラノサウルス類に先祖のオオトカゲ類がおっかけられてるのもおかしい。
あの時代のティラノ類はもっと小さい。
- 325 :
- >>320
昔から一応、言ってる。いい加減な分類ともいえん括りなんで、
あまり推奨されてはいないけど。
- 326 :
- 三日月型じゃなかった点に関してはぶっちゃけ、
最近の某ハリウッド映画のせいってだけでしょうな。
しかし番組ホームページのCG集みるに、
申し訳程度に、鰭に三日月型の上半分が付いてはいるw
- 327 :
- >>324
スピノサウルス襲ってたのはプリオサウルス類だしモササウルスの祖先のトカゲ追っかけてたのはアベリサウルス類だぞ
- 328 :
- アリ?勘違いしてたか?すまん。
- 329 :
- >320
別に海竜で問題なかろう
ちなみにジュラワのモサは尻尾真っ直ぐのままだ
NHKのともまた違う
- 330 :
- このモササウルスの尾鰭は合格
https://i.imgur.com/Mlm2ENC.jpg
百点満点
- 331 :
- 人もお互いそれほど多くない
話題も被ってるで、下と統合するってのはどうだろうか?
◆◆恐竜総合スレ9◆◆
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1533644605/
日曜のNHK恐竜超世界なんて、
主題も映像シーンも恐竜ではないモササウルスに首長竜と巨大魚がほとんど
恐竜本でも恐竜以外の空と海を支配した爬虫類にページを割いてる
よく恐竜の時代と言うけど、正確には爬虫類の時代か竜、竜属の時代ですよね
空と海は恐竜が支配者ではなかったのだから
- 332 :
- モササウルスの足ヒレは低アスペクト比で
パドルかうちわのような形。
高アスペクト比の幅の狭い翼による揚力推進ではなく、
パドルのように水を掻く抗力推進の泳ぎ方なのではないか
おそらく長距離は尾による推進で省エネ
短距離の獲物追跡はパドル+尾で高速水泳で無敵か
- 333 :
- パドル掻き+尾の左右振り
これどこかにないかと探したらこれだな
ttps://www.youtube.com/watch?v=GA9ZacipAzQ
尾をつけたら左右になびく
- 334 :
- 334のじゃ周期がおそい。おそすぎる。
こちらだな
ttps://www.youtube.com/watch?v=cGl5MZCVwgg
- 335 :
- 一掻きの間に尾が1往復だな
二掻きの間に尾が1往復だと
左右へのブレが大きくなりすぎそう
- 336 :
- 白イルカで有名な島根県の水族館が
この夏、恐竜時代の海の特集イベント
主役はプレシオザウルスにモササウルス
いや、どちらも恐竜じゃないよw
- 337 :
- あの時代は恐竜時代ではなく
爬虫類の時代だよねー
空と海は恐竜ではない爬虫類の天下だったのだから
- 338 :
- しかしプレシオザウルスはともかく
モササウルスはトカゲよりもヘビに近い
ということは、まぶたがなかったのかな?
魚竜はなぜか昔からまぶたなしで描かれるけどw
- 339 :
- ヤモリもヘビと同じく透明な鱗が目を覆っている
- 340 :
- トカゲは一部のヤモリが
ヘビはほぼ全部がまぶたなしの違いがある
まぶたなしはヘビの大きな特徴
モササウルスが大きくなったのは口を大きく開けられるヘビの特徴が上げられていたが、そうするとウミヘビ大きくなれる可能性があるのかな
- 341 :
- どうもその話の展開だと、ヘビがヘビとしての特徴を備えてからモササウルス類に分かれたと解釈している様に感じるんだが。
- 342 :
- テイラノサウルスの羽毛の流れではないが、
近い系統
生息域も水中
頭よりも大きなモノを食える
このことからまぶたも同様の特徴を持っている可能性が高い
- 343 :
- ヘビに瞼が無く透明な鱗で覆われているのは半地中性だったからで、
別に水中生活に適応した結果ではないだろう。
- 344 :
- 別は地中性から地上にと
水中性から地上へとの2説ある
地中性が進むと目は退化するのよね
水中性はそうでもないけど
- 345 :
- 俺としては目を覆う透明な鱗も長い体も、地中生活に適応した結果だと思っている。
魚類でもヘビに似た体型のものは、普段穴の中や泥の中などに潜っているものが多い。
それはさておき、瞼は元々陸上で目の乾燥を防ぐ為に発達した器官の筈。
最初から海中生活だった魚類にそもそも瞼は現れないのは当然として、
二次的に海中生活者となったモササウルス類では瞼を退化または
透明な鱗で覆う方向に進化しただろうか?
瞼は獲得してしまった後ならば海中でもそこそこ役に立ち、
無用で退化していく器官とは思えないんだが。
- 346 :
- とは言うが
アシナシトカゲはまぶたある
モグラなどは目が退化
ヘビだけはまぶたなしとなり目は残った
(あまり視力良くないのが多いけど)
ヘビ特有の資質なのかも
モササウルスはトカゲよりヘビに近いからさ
- 347 :
- 確かにそうだ。
アシナシトカゲには瞼があるだけでなく外耳も残しているな。
- 348 :
- >>340
実際、白亜紀の海に吸うメートル以上の体長数メートル以上のでかい海蛇がいたらしいで。
モサもいるのに、よくこんなのまで海にいたなw
- 349 :
- >>247
>>248
のパレオフィスのことかな
これもそうだけどモササウルスも魚竜ショニサウルスも異様に大きいんだよな
両方ともマッコウ並み
マッコウは深海で大型イカ食っていたから大きくなれたしあんな姿になった
ショニサウルスも同様か?
モササウルスはなんだろ?
爬虫類は群れ作らないから大型の獲物狩るために大型化?
にしてもシャチよりも遥かに大きいのは
恐竜も凄いけど海や空での爬虫類の反映ぶりも凄い
- 350 :
- モサがヘビに近いなら陸上でもそこそこ
のたくって移動することができたのじゃない?
- 351 :
- モサは蛇より蜥蜴よりだとおもうんだが
- 352 :
- 系統的には
トカゲと別れて、
ヘビとモササウルス系に分かれている
頭より大きな物を食える口はトカゲでは見ない資質だと思うが
- 353 :
- モササウルスとティタノボアって親戚なんか?
- 354 :
- >337
確かに、ジュラ紀白亜紀は爬虫類の天上天下唯我独壇場だ
テムノドントサウルス、タラットアルコン、プリオサウルス、クロノサウルス、モササウルス、ティロサウルス←最強の生物、最強の海の神、最強の爬虫類
- 355 :
- >>349
温暖な海だと強肉食性の生物が大型化するようだ。
中生代から新生代前期・中期はそんな感じ。
寒冷化した海だと濾過摂食種がでかくなる傾向にあるみたい。
新生代後期はこれだな。
- 356 :
- >>350
あそこまででかくなって体重があったら無理でしょ。
まあ幼体や小型種はできたかもね。
- 357 :
- >>356
シャチなどより細いからね
ウツボが陸上で獲物ねらう例もある
- 358 :
- プルスサウルスが絶滅したの海洋無酸素事変か
Mにもやられたんじゃない?
- 359 :
- ミスった
プリオサウルスだ
- 360 :
- ティラノ類がアロ類の滅亡で発展したように、
モサ類もプリオ類の滅亡で発展した。逆ではない。
発展して滅亡させたわけじゃなく、相手が消えたので、
その後継者になれたということだ。
生態系トップの座の乗っ取りは既存のものが長期政権であるほど、
かなり無理がない進化をしてる効率のいい生物であるわけだから、困難だ。
プリオサウルス類はジュラ紀中期に大型魚竜の衰退によって空いた地位に進出して以降、
1億年近くも覇権を握ってたわけで、恐らく、凄く効率がいい生物だったのだろう。
(頂点を乗っ取られた側の魚竜も又、同様に)
恐竜が哺乳類に滅ぼされたのではない。むしろ哺乳類は恐竜がいる間はずーっと個体としては
小さく弱いままであったってのと同様だな。
白亜紀半ば、大型の捕食動物がいなくなってしまったので、ヘビに近いトカゲの系統がモサになれたのだ。
- 361 :
- 外来種が在来種を滅ぼすことがあるから
すべて空き地ができて、とはかんがえにくいんでは。
- 362 :
- 魚竜は少し特殊かな
あれほど水中オンリーに進化した爬虫類はいない
サメ、イルカと区別つかない
爬虫類のパーツがほぼない
首長竜、ウミトカゲ、ウミガメウミヘビはどれも爬虫類らしいのに
そしてヒゲクジラやジンベイ、マッコウ並に大きいのもいる
不思議だ
ちなみに魚竜はまぶたなしなのだろうか
- 363 :
- >>361
同位というか
アロ科とテイラノ科の進化の戦いも、
大きいアロ科もいたが小さいアロ科もいた
けど、アロサウルスなきあとに大きくなれたのはテイラノ科だった
海も同様の進化の戦いがあったかと
- 364 :
- >>361
そりゃ互いに隔離されてた状態ならばな。
大陸で隔てられてた者同士が一つに会したら、
どっちかが滅んでしまうことはあるだろう。
ティラノとアベリも隕石等が無きゃ、そういう関係になったかもしれん。
だが海洋生物って基本的に泳いでどんどん分布を広げちゃうから、
隔離が起きようがないかと。ましてや白亜紀は世界各地が温暖な浅い海だらけだったようだし。
>>364
多様なアロ類の全ても原始的なティラノ類もそっくり消えてるわけで、
天変地異で多くが消えた後、たまたまいくらかのティラノ類やアベリ類が生き残って
覇権を握ったとみたほうが正確かと。
- 365 :
- 25mのリオプレウロドンとはなんだったんだろうか…
- 366 :
- 魚竜類弱体化でプリオサウルス類が生まれプリオサウルス類弱体化でモササウルス類が生まれたか。
三大海棲爬虫類のニッチの強さでは
モササウルス類最強で次点でプリオサウルス類、魚竜類と強くなっていってるのも進化の過程か感慨深い。
隕石大絶滅でゼロ近くまで戻したのも宇宙の因果か。
- 367 :
- >>366
三畳紀のタラットアルコン復元図とかみるとモササウルス+プリオサウルスみたいな感じで
(キンボスポンディルスもモササウルス似だが)
ジュラ紀前期のテムノドントサウルスなんかは水力学的には最も進化した姿をしてるように思える。
逆になんでプリオサウルス類はじめ首長竜がモサや魚類のように「魚型」への進化を志向しなかったのか
不思議なくらい。
こうしてみると、だんだん強くなってるかは正直、わからん。環境の制約もあるだろうしね。
各時代の大型生物は皆、環境の許す限りは大型化はしたんだろうし。
- 368 :
- >>366
三畳紀のタラットアルコン復元図とかみるとモササウルス+プリオサウルスみたいな感じで
(キンボスポンディルスもモササウルス似だが)
ジュラ紀前期のテムノドントサウルスなんかは水力学的には最も進化した姿をしてるように思える。
逆になんでプリオサウルス類はじめ首長竜がモサや魚類のように「魚型」への進化を志向しなかったのか
不思議なくらい。
こうしてみると、だんだん強くなってるかは正直、わからん。環境の制約もあるだろうしね。
各時代の大型生物は皆、環境の許す限りは大型化はしたんだろうし。
- 369 :
- ダブリすまん。
>>365
一部だけの断片からでかく復元しちゃうのは古生物学ではよくあること。
- 370 :
- 首長竜は海がめとおなじ平泳ぎだろうから
尾ひれは邪魔なんだろな
モサで特徴的なのは前腕の橈骨と尺骨の間にドーナッツみたいに輪が
開いている。
http://oceansofkansas.com/Mosasaurs3/hmmosa1.jpg
これで前腕を大きく回内、回外させることができたのではないか。
手をパドルとして使うのに有利。
- 371 :
- >>299
モササウルスはクレトキシリナの餌
モサは頭骨と歯がショボいので大型生物には勝てないだろうね
- 372 :
- >>366
モササウルス>プリオサウルスは無いな
頭骨と歯のサイズが倍は違うから攻撃力に天と地の差がある
- 373 :
- S メガロドンリヴィアタン
A プリオサウルス クロノサウルス
B リオプレウロドン モササウルス ティロサウルス マッコウクジラ シロナガスクジラ クレトキシリナ メガロドン シャチ タラットアルコン テムノドントサウルス バシロサウルス ダンクルオステウス
- 374 :
- SS リヴィアタン メガロドン
S シロナガスクジラ
A マッコウクジラ プリオサウルス クロノサウルス B モササウルス ティロサウルス クレトキシリナ シャチ タラットアルコン テムノドントサウルス バシロサウルス ダンクルオステウス
C リオプレウロドン
- 375 :
- SS リヴィアタン メガロドン
S シロナガスクジラ
A マッコウクジラ プリオサウルス クロノサウルス
B モササウルス ティロサウルス クレトキシリナ シャチ タラットアルコン テムノドントサウルス バシロサウルス ダンクルオステウス
C リオプレウロドン
- 376 :
- SS リヴィアタン プリオサウルス
S シロナガスクジラ モササウルス マッコウクジラ
A シャチ クロノサウルス ティロサウルス タラットアルコン
B クレトキシリナ メガロドン テムノドントサウルス バシロサウルス ダンクルオステウス
C リオプレウロドン
- 377 :
- 糞ティラノサウルスR
ショボい恐竜が
- 378 :
- >>371
ここにもいたかキチガイアンチ
時代が違うっていってるだろ
- 379 :
- SS リヴィアタン メガロドン
S シロナガスクジラ
A マッコウクジラ プリオサウルス クロノサウルス
B モササウルス ティロサウルス クレトキシリナ シャチ タラットアルコン テムノドントサウルス バシロサウルス ダンクルオステウス
C リオプレウロドン
- 380 :
- SS リヴィアタン モササウルス プリオサウルス
S シロナガスクジラ マッコウクジラ
A シャチ クロノサウルス ティロサウルス タラットアルコン
B クレトキシリナ テムノドントサウルス バシロサウルス ダンクルオステウス
C リオプレウロドン メガロドン
- 381 :
- 爬虫類はサメの餌
- 382 :
- サメ神話はもう終わってる
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/05/post-7571.php
鼻先でぶん殴るのはモササウルスのもっとも得意な攻撃
- 383 :
- SS リヴィアタン メガロドン
S シロナガスクジラ
A マッコウクジラ
〜魚類、哺乳類の壁〜
S プリオサウルス クロノサウルス
A バシロサウルス モササウルス シャチ
B ティロサウルス クレトキシリナ テムノドントサウルス ダンクルオステウス タラットアルコン
C リオプレウロドン
- 384 :
- >>377
ティラノサウルスは6000万年以上前にすでに絶滅してるし途方のない馬鹿かよお前は
- 385 :
- この野生動物板もわけのわからん信者やアンチばっかになってしまったな
- 386 :
- >イルカ、サメ、魚竜は似てるけど
重要器官の口がどれも違う
イルカは一部以外は丸呑み
魚竜は妙に細い
サメ、シャチ、モササウルスも違う
モササウルスは蛇の口に近い
不思議だ
- 387 :
- モササウルスは尖った顎先でサメを突き殺せたから
シャチよりもサメ殺しに適している。
そうやってクレトキシリナを食い尽くしたんだろう
- 388 :
- モササウルス>メガロドン
ティロサウルス>クレトキシリナ
- 389 :
- >>387
妄想乙
- 390 :
- SS リヴィアタン モササウルス プリオサウルス
S シロナガスクジラ マッコウクジラ ティロサウルス クロノサウルス
A シャチ タラットアルコン リオプレウロドン
B バシロサウルス クレトキシリナ ホホジロザメ メガロドン
C テムノドントサウルス ダンクルオステウス
- 391 :
- 格付け厨はどのスレにも湧くな
知能が幼稚なまま止まってるから強い弱いでしか生物を語れないんだろうな
- 392 :
- >391
キチガイメガロドン信者死ぬがよい
ホホジロザメ雑魚すぎクレトクシリナ雑魚すぎメガロドン雑魚すぎ鮫雑魚すぎ
- 393 :
- >>392
ネットでも現実世界でもゴミ扱いされてる妄想池沼糞野郎はよR
- 394 :
- ここに限らずティラノサウルスとかメガロドンとか強さ議論したいだけの奴らは格付け板にでも行った方がいいよ
- 395 :
- >>393
ネットでも現実世界でもゴミクズ扱いされてる妄想池沼糞野郎R
- 396 :
- >>370
これはちょうど両手で輪っかを握って、握ったままを回すと
肘の凹と凹がかみ合って180°ねじることができる
両腕が橈骨と尺骨と考える。
パドルを後ろに掻くときには進行方向に直角にして水抵抗を最大に
前に引き戻すときは立てて水抵抗を最小にできる
のみならず、この腕で海底の岩にしがみついて待ち伏せができたかもしれない
- 397 :
- >>395
ここはお前が自己紹介する場じゃねえぞウジ虫
- 398 :
- >>397
ここはお前が自己紹介する場じゃねえぞウジ虫
- 399 :
- アホな格付けはもうお腹いっぱいなんだよね。
- 400 :
- プリオサウルスはティラノサウルス喰いR
プリオサウルスはメガロドン喰いR
プリオサウルスは虎喰いR
モササウルスはティラノサウルス喰いR
モササウルスはメガロドン喰いR
モササウルスは虎喰いR
- 401 :
- 朝日新聞でモササウルスの小特集の記事あり。
復元図には三日月型の尾びれが描かれ、記事でも尾びれがあるとしている。
- 402 :
- お、Mスレたったか
- 403 :
- >>352
トカゲって用語をニホントカゲなんかのスキンク類限定で使うならそうだろうけど、
オオトカゲやアシナシトカゲならそいつらよりヘビやモサに近いし、ヘビもモサもひっくるめてトカゲでしょ。
- 404 :
- 「原生」でなく「現生」でないの?
誰も突っ込まないみたいだが。
- 405 :
- モササウルスカッコいい
てかモサスレたってるじゃん
- 406 :
- モサアンチって病的だな
キチガイが普通の人に対するそれ
- 407 :
- >>371みたいなキチガイ荒らしは知障発障モサアンチガイジだからな
- 408 :
- >>404
海棲爬虫類と対比しているから、陸棲爬虫類の事かもしれない
どうなんだろうな?
- 409 :
- オオトカゲは手のひらを脇腹につけて泳ぐ。
この格好のままで、前足がひれ化したとすると
手の甲側が下面で手のひらが上面の翼として揚力をえていたかもしれない
ほかの海棲動物と逆なので羽ばたきはできないが
パドルとして水をかくことは可能
http://7is7.com/otto/komodo/dragon-sleeping-l.jpg
- 410 :
- メガロドン気持ち悪い!
- 411 :
- オフタルモサウルス
- 412 :
- オスカルフランソワドサウルス
- 413 :
- モササウルスが手の甲を下面にしたヒレなら
推進すると胴体を浮かび上がらせる効果があったはず
ttps://www.youtube.com/watch?v=kCgVumRpLro
一方、尾は下向きになっている
これはhyprocercalという形だな
ttps://www.koaw.org/caudal-fin-types
これはトビウオの尾びれと同じ
ttp://livedoor.blogimg.jp/qloiolp/imgs/7/c/7c2f86c1-s.jpg
とするとモササウルスは海面を
高速推進していたのではないか
- 414 :
- ブラカウケニウス
- 415 :
- ブラジャーサウルス
- 416 :
- >>387
これが定説
クレトキシリナが先に絶滅してそのニッチを埋めるようにモササウルス科は巨大化した
つまりこの巨大サメと10M越えのモササウルスの死闘は実際なかった
- 417 :
- ティロサウルスがクレトキシリナ絶滅させちゃったね
- 418 :
- 研究の結果、
サメってそんなに強くない、そんなに人食わない、むしろ大人しい
という評価になってきたよね
- 419 :
- シャチのえさエサ兼玩具だしな
シャチのサメ虐めは残酷
アザラシの子供なんかは弄ばれてもすぐに死ぬが
サメはなまじ生命力あるせいでボロボロになるまでいたぶられる
- 420 :
- >>416-417
変温動物の爬虫類はエネルギーがかなり消費が少ないから餌を頻繁に食わんし、食い尽くすなんて不可能だよw
>>418
爬虫類はそんなに強くないどころか糞ザコだけどなw
鈍いわスタミナは全くないわ奇襲した能が無いわw話にならんよw
>>419
欠陥生物爬虫類()はウミガメとウミヘビ以外絶滅し過ぎてイジメられる機会すらないなw
- 421 :
- >>416-417
変温動物の爬虫類はエネルギーがかなり消費が少ないから餌を頻繁に食わんし、食い尽くすなんて不可能だよw
>>418
爬虫類はそんなに強くないどころか糞ザコだけどなw
鈍いわスタミナは全くないわ奇襲しか能が無いわw話にならんよw
>>419
欠陥生物爬虫類()はウミガメとウミヘビ以外絶滅し過ぎてイジメられる機会すらないなw
- 422 :
- サメオタ失せろ
- 423 :
- >>420-421
気持ち悪いなさっさとR鮫厨
- 424 :
- タラットアルコン
- 425 :
- タラットアルコンがメガロドンと同じ時代にいたらメガロドン喰い殺してるな
ティロサウルスならクレトキシリナ同様メガロドン絶滅させてた
- 426 :
- >>425
ないないw
タラットアルコンもティロサウルスも一噛みで真っ二つにされて終わり
- 427 :
- >>426
ティロサウルスに噛み砕かれてメガロドン死亡だわな
- 428 :
- >>427
ティロサウルスは殆どの獲物を丸呑みにしていたので飲み込めない相手には勝てない
- 429 :
- >>428ってにわかすぎるだろ
同種で殺しあいしてんのに丸飲みできる相手しか襲わないだとよ
それあなたの感想ですよね、で返せるわ
- 430 :
- >>420-421
ティロサウルスに負けた敗北クレトキシリナは雑魚以下
- 431 :
- >>430
おまえみたいな鼻糞ニートは鮫に喰われてろよ
- 432 :
- >>431←鼻糞ニートの自己紹介気持ち悪いからタイガーシャークに喰われてろ
- 433 :
- プログナトドン
- 434 :
- >>420>>421
モサアンチって精神障害者だな
気持ち悪い
- 435 :
- >>434
モササウルスのアンチは気持ち悪いけどいろんなところで荒らしてるお前はもっと気持ち悪いよ
- 436 :
- >>435
いろんなところで荒らしてるお前はもっと気持ち悪いわゴミクズキチガイ
- 437 :
- 正論いわれて発狂するモサアンチキチガイ>420-421
- 438 :
- メガロドンはモサの餌だろうが>>436お前が嫌われてるだけ
- 439 :
- モサがメガロドンの餌の間違い
攻撃力や泳力に差があり過ぎる
- 440 :
- メガロドンはモサの餌だろうが>>439お前が嫌われてるだけ
- 441 :
- メガロドンの一噛みでモサは真っ二つ
逆にモサの攻撃はメガロドンにあまり効かない
- 442 :
- モササウルスの一噛みでメガロドンは真っ二つ
逆にメガロドンの攻撃はモササウルスにあまり効かない
- 443 :
- ここ学問板なんだからどっちが強いとか幼稚な話題はよそでやってね
- 444 :
- 亀だけど誰も言わないので
>>320
モササウルス類の日本語名は「滄竜」
多分存在自体マイナーなクルロタルシの直訳日本名「脛距類」よりマイナーで
下手すると古生物学者でも知らんw
- 445 :
- 亀がしゃべった!
- 446 :
- テイラノサウルスは大絶滅を生き残れても現代まで生き残れてるとは思わないが
※エサとなる大型生物がゾウかサイぐらいしかいない
モササウルスは生き残れてたかもしれない
魚が一杯集まり、大型サメやクジラが集まる海の映像を見てるとエサがある
- 447 :
- しかし、最初にモササウルスはヘビに近いと言った学者は凄いね
今やトカゲよりもヘビに近い
というよりモササウルスの仲間の唯一の生き残りがヘビ
ということはモササウルスは瞼ないタイプの爬虫類かな?
- 448 :
- 全長21〜25mと推定される
ショニサウルスの実力はいかほどか
大きさではモササウルスもマッコウクジラも上回る
歯のない特殊な魚竜
古代の髭クジラに相当する生物か?
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/041100161/?ST=m_news&P=2
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/041100161/04-giant-ichthyosaur.adapt.1190.1.jpg?__scale=w:500,h:333&_sh=0740540270
- 449 :
- 何食ってたんだろうな
- 450 :
- 謎ですね
生きてる姿を見たかった
マッコウクジラみたいにイカなどの柔らかいモノとか
- 451 :
- アカボウクジラ類みたいにイカとかを吸い込むように食べてたのかもね。
アカボウクジラ類も雄のアピール用の牙以外は歯が退化しちゃってるのが多い。
- 452 :
- 再現図だけみたら
口ちいせー何食ってたんだ?
になるが、
生きてたら、蛇みたいに口がガバッと開いて小魚の群れを丸呑みとかしてたのかな?
生物は科学と予想を超えてくる
- 453 :
- >>448
陸棲動物の絶滅種の中には現生アフリカゾウを上回る種が多数いたのに
海棲動物の史上最大種が現生シロナガスクジラなのが不思議だったが
実際には史上最大海棲動物も絶滅種の中にいたのかも
- 454 :
- 化石となるのは生物の極一部だからなー
可能性は否定できない
クジラの大型化の理由は、オキアミが凄く一杯いるんですよー
南極や知床半島沖とかに
だから小魚イカにシャチ、クジラが集まるんですーだったけど、
ショニサウルスを見ると古代の海も同様の環境だったのかな
ショニサウルスってジンベエや髭クジラみたいにおとなしい生物に思える
- 455 :
- ショニサウルスが発見された時の15mも驚いたけど、
今や21〜25mだからのう
モササウルスも18mと大きくなった
ショニサウルスは最近ユーモラスで可愛く思えてきた
http://www.ne.jp/asahi/doll/doll/sigoto_e/newtpn_hatyuu.jpg
- 456 :
- >>455
これ、ちょっと古いね。ティロサウルスの尻尾がウツボ型だから。
>>454
初めて海に本格的に進出した羊膜類が魚竜で、
その時代から新生代始新世まで基本的には温暖。
だから冷たい海のオキアミとかを食いまくれる環境が無く、
だからこそ、ここ数億年間でもかなり寒冷期にある更新世〜完新世の現生クジラ類が
史上最大の海洋動物になれたんだとは思う。
とはいえ、推定値によっては28mとシロナガスクジラの平均値に匹敵する
ジュラ紀の硬骨魚リードシクティスもいるし、まだまだ未知の生物が過去にいた可能性も否定はしきれないね。
- 457 :
- スピノサウルスは半海棲の可能性もありですね
モササウルスと良い勝負するかも
最新の発見で、スピノサウルスは
四足歩行でワニ型らしいとされてます
水辺なら最強のティラノサウルスも脅かすかもしれません
転載
ついにスピノサウルスの尾の化石発見されたな
やはり泳いでいたのは間違いなさそうだ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200430-00000002-jij-sctch
- 458 :
- スピノサウルスの骨と尾をみるに
モササウルスの尾も同じ形かもしれない
サメ型尾鰭は誤りと
- 459 :
- そりゃない。サメ型のくっきりした跡が残る化石が見つかってるんで。
スピノ以上に確定的。あきらめろ。
- 460 :
- >>459
これか?
これ一つだけかな?
軟組織があるのはわかるが、
それが下向きで三日月形なのかは全くわからない
上の三日月部分もこれでは、ない
ウミヘビの尾鰭形であることが判明しただけと言える
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/images/news/news_images/new-species-ancient-lizard-swims-like-sharks_71517_600x450.jpg
魚竜の尾の骨は上下に飛び出しがない
スピノサウルス、モササウルスの尾の骨は上下に飛び出しがある
魚竜は三日月形の上の軟組織の形が残ってる化石が複数出てる
モササウルス類はこれほど保存状態良くても三日月形の上の軟組織の形は残ってない
http://www.sizen.muse-tokai.jp/assets/img/exhibit/chuseidai/img04.jpg
- 461 :
- モササウルスの尾はサメ型だよ。図鑑にも載ってる。
- 462 :
- 現状の解釈に基づき
海蛇型
ワニ型
も普通にあります
- 463 :
- モササウルス、泳ぎは速かった?
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/8354/?ST=m_news
古代の“海の怪物”だったモササウルスが、
ウナギやウミヘビのような小さな尾びれではなく、
現生のサメに似た力強い尾びれをもっていた
ことを示している。
- 464 :
- モササウルス | とびだす恐竜(ディーノ)フレンズ | NHK for School
恐竜と友だちになれるかも!?大迫力のとびだす恐竜図鑑.
https://www.nhk.or.jp/school/break/dino_friends/mosa/
- 465 :
- >>464
それだと三日月型、イルカ型
というほどでもないね
従来の海蛇型の延長線上かと
- 466 :
- モササウルスの尾はサメ型だよ。
ウミヘビ型じゃないよ。
- 467 :
- 言うてもジュラシックワールド最新作でもこれだったしなhttps://item-shopping.c.yimg.jp/i/n/vivian4988_jk-07gqtrzvx
- 468 :
- 恐竜かて昔は直立してドシンドシンて歩いてたし
まさかカラフルな毛が生えてくるなんて思いもせんかったし
モササウルスの尻尾なんか10年後20年後にはどないなってるか分からんで
50年後にゃもうなんかスクリューみたいになっとるかもしれん
- 469 :
- 羽毛恐竜みたいなもんだろ
確たるソースもないのにどんな恐竜にも羽毛羽毛
モササウルス類がサメ型尾鰭なら
もっとそういう化石が残ってるはずなんだよね
魚竜みたいに
- 470 :
- 古い想像図にあるオタマジャクシ状の尾には、10数年前から疑問の声が上がっていた。
軟組織が残った化石が発見され、内臓の痕跡と併せて、サメ型に近しい尾鰭を持ち、
クジラに似た体型である可能性が濃厚となった。
- 471 :
- モササウルス類の尾鰭はサメ型は…
・証拠は一例だけで、サメ型が本当なの偶然なのか不明
・モササウルスの尾はサメ型ほど下方に折れてない
・尾が下方に折れてる化石ばかりでもない
・サメ、イルカみたいに復元してるところもあるが、尾が長いので、海蛇型の肢体なのは変わらない
こんなところかと
- 472 :
- モサに収斂したとしか思えんクジラのバシロサウルスも
尾鰭があった直接的証拠はないんだが、
あれをウミヘビ型に復元してる絵をほとんど見たことないな。
ま、モサがああなったのは昔の復元の間違いだったというだけだ。
往時はタテガミみたいな背びれもあったしなw
- 473 :
- サメ型尾鰭説は化石証拠があるがウミヘビ型は化石証拠がない。
羽毛恐竜は化石証拠があり、ウロコ恐竜も化石証拠がある。
この差は現時点ではどうしようもなく、でかい。
ひっくり返すには
ウミヘビ型尾も進化した系統でよくあった、という化石証拠が必要だ。
- 474 :
- >>473
> サメ型尾鰭説は化石証拠があるが
証拠かどうかも実は不明
今のところ一例しかない
モササウルス類は結構発見されてるのに
偶然三日月型の窪みになっただけの可能性が大
>ウミヘビ型は化石証拠がない。
骨からそのまま復元すればそうなる
- 475 :
- バカくさ
一例だけじゃダメ!ってんならダメな化石はごろごろあるぞ。
- 476 :
- まあ海洋進出すればサメ型の尾鰭に進化するのは当然と言える。
ワニでも水中生活に適応したメトリオリンクス、ゲオサウルス、ダコサウルス等は、
旧復元図モサのようなワニ的な尾からサメ型の尾鰭に移行した。
これらより遥かに巨大なモササウルスも効率の良いサメ型の尾鰭に移行せざるを得なかったろう。
- 477 :
- >>476
そういう視点で語るのは考古学ではやってはいけないこと
モササウルス類の一部に一例だけ
尾鰭の痕跡?が見つかっただけだからのう
はっきりとする骨が出たりするのとは違う
尾鰭の痕跡みたいな後…だけで、偶然の可能性もある
他の多くのモササウルス類の化石では出たことない痕跡…だからのう
下の骨みたいに尾先が下向いてないモササウルス類の化石もある
またイルカと違って胴が太く尾が短くもないので大分印象が異なる
モササウルス類の主流は尾が体の半分はあるのでどうしても蛇型になる
魚竜とはかなり異なる姿
三日月型の尾ではなく、海蛇型に近い楔?型の復元図のも多い
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/bc/Mosasaurus_beaugei_34.JPG/220px-Mosasaurus_beaugei_34.JPG
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/14/Mosasaurus_beaugei1DB.jpg/1280px-Mosasaurus_beaugei1DB.jpg
- 478 :
- 古い復元に拘る懐古主義こそ、考古学でやってはいけない事だろう。
- 479 :
- 確たる証拠でもない一部を全部に覆い尽くそうとする
羽毛恐竜と全く同じ輩だ
イルカ、クジラは胴は太い、尾は3割程度
サメもそんなもの
モササウルス類は胴は細く、尾は5割程度
この時点でイルカとモササウルス類を同様に復元するのは無理があるよね
モササウルスに似てるバシロサウルスはなぜか泳ぎが上手くないとされてます
- 480 :
- 全長13〜18m、体重20〜40tとも言われる巨体を、古い復元図のままの姿に留めおく方法は一つしかない。
彼らを海洋生物ではなく、波の少ない深く濁った湖に住むワニのような生物にする事だ。
そうした生態ならばワニのような形の尾は、水を飲みに来た獲物に微速前進して忍び寄る為に
非常に役立つだろう。
- 481 :
- >>460
その復元図も良くないな
配色がイルカみたいで表面もツルツルした印象
モササウルス類は表皮が残っていて蛇みたいな鱗で覆われていたのだから
この復元図の尾も体の半分くらいあってイルカなどとかなり違う
尾鰭も三日月型とはかなり違う
外洋性のサメとも違う
https://honz.jp/mwimgs/6/6/550/img_666e15fee262f23d5fcfe98d50ccf5f7125706.jpg
- 482 :
- >>480
13〜18mクラスはモササウルス、チロサウルス、ハイノサウルスですね
化石も複数出ていて、繁栄ぶりが伺える
現代のシャチの様に貪欲に食べる生物がモササウルス類
でもって大きさはシャチの倍近い
この大きさは深海特価のマッコウクジラしかいない
シャチとモササウルスは環境や生態が違っている可能性もある
- 483 :
- 尾は強靭で、サメや魚竜にも似た二股の尾ビレが存在したことが
他のモササウルス科の化石から示唆されている。
尾の末端が強力な推進力を生みだす際に引きずられないよう、
体は硬くなっていたと推測されている。
- 484 :
- よーするに、
モササウルスの三日月型尾鰭は、想像の域でしかない
そういうことですね
羽毛恐竜と同じか
- 485 :
- 古い復元図にあるモササウルスのやや幅広な尾は
古い復元図の肉食恐竜が引き摺っていた尾と同様
否定され消えゆく存在。
- 486 :
- 古生物の近々の進化の早さにはついていけんなw
- 487 :
- イルカ型のモササウルス復元図が行き過ぎてるというかおかしいだけで、
現在の復元図も>>477や下みたいに蛇型かつ尾鰭も海蛇型なのよね
https://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/mosa/_src/sc669/pic_model01.jpg
- 488 :
- 頭も胴も尾も尾鰭もイルカと違うのに
イルカ型に復元してるからおかしなことになってるんだよな
一例しかない尾鰭があったかも?の復元図
尾鰭が異様に大きいことになってるし
- 489 :
- モササウルスの尾鰭は三日月型
の復元図
異様に尾鰭が長くて大きい気がします
こんなサメやイルカいます?
モササウルスの尾鰭は三日月型の人はどう思ってます?
http://www.sizen.muse-tokai.jp/assets/img/exhibit/chuseidai/img04.jpg
- 490 :
- >>489
すまぬ。こっちです
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/images/news/news_images/new-species-ancient-lizard-swims-like-sharks_71517_600x450.jpg
- 491 :
- イルカのような背ビレもあったかも。
- 492 :
- >>490
モササウルスは胴細い尾が長いでどうしても蛇型になるのよね
イルカ型にするとデブで尾が細くて貧弱になる
あと、後ビレが残ってるのも特徴
これがイルカの様にないとますます蛇型になる
荒木一成氏監修のモササウルスのオモチャ
https://shopping.c.yimg.jp/lib/r-style/fd-317-02.jpg
- 493 :
- 同じのだけどこっちが側面図
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/31Z1G1Yo2qL._AC_SY400_.jpg
- 494 :
- 近年モササウルスの尾は三日月型というのが主流になったけど
胴が長い動物で尾がイルカ型のヒレになってるタイプって他にいる?
- 495 :
- くじら?
- 496 :
- クジラ
https://www.e-kujira.or.jp/up_img/1305110976-972283_1.jpg
バシロサウルス
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/ef/Basilosaurus1DB.jpg
https://art5.photozou.jp/pub/201/124201/photo/259608596_624.jpg
クジラの祖先バシロサウルスはヘビのような細長い胴に三日月型の尾びれ
- 497 :
- 縦だけど外洋性のサメやマグロ
モササウルス類というかモササウルスは
胴と尾が5対5か6対4で胴が短い
イルカやサメは7対3
三日月型の唯一?のソースの>>490も
三日月型とは程遠いのだが
- 498 :
- >>489の骨格をみるように魚竜もそう
- 499 :
- >>494
骨だけだと胴長に見えるけど、肉がつくと意外とずんぐりしてたのかも。
ツチクジラも骨だけだと胴長っぽい。
ツチクジラ
https://www.kahaku.go.jp/research/db/zoology/marmam/pictorial_book/b_bairdii.html
ツチクジラ骨格
http://www.katuura-umaimono.jp/tourist/list_3.htm
- 500 :
- >>491
モササウルス科で最も進化を進めたプロトサウルスは
その可能性があったんじゃね?とかいう可能性を指摘する声はある。
(あくまで小さな、まだ未発達の背びれだろうが)
例えば、この模型
ttps://www.deviantart.com/baryonyx-walkeri/art/Plotosaurus-449945426
まんま魚竜やなw
- 501 :
- 羽毛恐竜も今や幼体や小型種はほぼそうだったといわれてるほどなのに。
恐竜の祖先と近縁の翼竜にも羽毛的構造や見られ、
鳥盤類でも小型種に羽毛が認められる。
シンプルに考えれば恐竜は小型だった祖先の段階で羽毛があり、
大型化した種は排熱のため、成体になると羽毛が失われてたとみるべき。
これを想像だなんだと言わばそれまでだが、
羽毛があった方が明らかに小型種や幼体は体温維持の点で有利なんだよなあ。
そんな固い頭ではそりゃモサの尾鰭の発達を否定したがるよねw
- 502 :
- モササウルスの尾鰭三日月型を主張する人は、骨格を無視して異様にイルカに近づけるからなー
唯一の証拠からして尾鰭は三日月型ではない
これ、外洋性の生物の尾鰭か?
胴体短くて尾が長いのがモササウルス
それをイルカ型にするから
胴体が異様にデブ
尾鰭が異様に長くそのため尾が貧弱
まあ、羽毛恐竜と同じだ
確たる証拠もなく拡大解釈に拡大解釈を重ねてヘンテコな姿に
- 503 :
- モササウルス類は後鰭があるので胴と尾の長さが判るからね
バシロサウルスなどは胴と尾の境目は判るのかな
海棲爬虫類と原生爬虫類
海棲爬虫類と原生爬虫類
- 1 :
- 海棲爬虫類が好きです。
恐竜ではなく、あくまでも爬虫類であり、海中なら恐竜も凌駕する獰猛な奴ら。
特に、モササウルスはフォルムも素晴らしい!
そんな古代の大型爬虫類に魅了されて、大型爬虫類飼育しています。
- 2 :
- >>1
コモドオオトカゲとか飼ってんのか?
- 3 :
- アナコンダも飼ってるんだろ
- 4 :
- アナコンダ飼いたいが、レティックも素晴らしいぜ!
- 5 :
- エサは来客
- 6 :
- 間違っても近所の池に捨てるなよ
- 7 :
- カナヘビ飼おうぜ
- 8 :
- って言うか、モササウルスファンいないのかな?
- 9 :
- 海棲爬虫類はみんなの嫌われモノだからな
レスもほとんど付かないしこのまま即死判定に引っかかってdat落ちか
- 10 :
- まぁ、そう冷たい言い方しないで…楽しくやりましょうよ!
- 11 :
- マース川のトカゲ
- 12 :
- マーストカゲ?
何それ?
- 13 :
- え
- 14 :
- えっ
- 15 :
- えっ?
- 16 :
- えっ!?
- 17 :
- えぇっ!?
- 18 :
- えぇっ!? ()
- 19 :
- えぇっ!? (驚愕)
- 20 :
- えぇっ!? (驚愕×)
- 21 :
- えぇっ!? (驚愕×10)
- 22 :
- えぇっ!? (驚愕×I)
- 23 :
- えぇっ・・・!? (驚愕×I)
- 24 :
- 可哀想な方…。
- 25 :
- まぁ、そう冷たい言い方しないで…楽しくやりましょうよ!
- 26 :
- 楽しくやりたいね。
ところで、モササウルスは生き延びていないのかな?
- 27 :
- いるよ
- 28 :
- どこに?
- 29 :
- >>1のケツの穴だ!!!
- 30 :
- まぁ、そう冷たい言い方しないで…楽しくやりましょうよ!
- 31 :
- モサ!
- 32 :
- 猛者ザウルス
枝帆ざうるす
- 33 :
- 原生爬虫類
- 34 :
- 原生たん
- 35 :
- ハミハミ
- 36 :
- 原生爬虫類ってどんなやつ?
- 37 :
- _
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/;;;;;;;;;・・・゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙´
/;;;;;;/
i;;;;;/
\;;`−,
´´
- 38 :
- モサあげ
- 39 :
- モササウルスて現代の魚類や海棲哺乳類と比べると泳ぐスピードはどうなんだろう
- 40 :
- 海
- 41 :
- 棲
- 42 :
- 爬
- 43 :
- 虫
- 44 :
- 類
- 45 :
- と
- 46 :
- 原
- 47 :
- 生
- 48 :
- 爬
- 49 :
- 虫
- 50 :
- 類
- 51 :
- l\ _、-=┬─-.、,,_ __,,,..,_
| \`''‐-!=@ ``''´ ̄ ̄ ̄``''"´ j_=‐'´
! \ ``'‐=_ '、,‐'´
`''‐-、 \ / ,..、 ,.、
/ / | (i!;) ._ (i!)i
\ \. | ○ 、__,_, ()i はじめまして、モササウルスです!
\ \|ニ==‐ ノ よろしくね♪
/ /| ー‐ <´
. \゙\|ニ=- 、 . \
> '| ヽ、,,,) ト、,,,)
\ i
ヽ、 ) ノ
) ノ-──ィ. ノ
`--` `ー‐`
- 52 :
- 和歌山でモササウルス共通の祖先? 1億4700万年前の化石発見
和歌山県有田川町の白亜紀前期(約1億4700万年前)の地層から、ワニのような頭部を持つ
海生爬虫(はちゆう)類で滄竜(そうりゆう)(モササウルス類)の後ろひれ脚の関節部分の化石が見つかり、
県立自然博物館が28日、発表した。その進化を裏づける全身骨格化石がカナダの北極圏の島で見つかっており、
カナダとアメリカの研究者が、10月23日付の英科学誌ネイチャーで発表する。
見つかったのは左後ろ脚の大腿骨(だいたいこつ)(長さ17・6センチ)や脛骨(けいこつ)(同12・5センチ)、
腓骨(ひこつ)(同9・2センチ)、足根骨(そつこんこつ)(同10・1センチ)など。 時折餌をとりに水に入った動物が
適応して体形を変えていく過程を予見したが、その証拠は見つかっていなかった。
また、近接した岩盤からサメの歯の化石が10点以上発見され、化石の動物は「プイジラ・ダーウィニ
(ダーウィンの若い海棲(かいせい)哺乳動物)」と名付けられた。
ポルトガルにあるリスボン新大学のオクタビオ・マテウス氏は言う。
「モササウルスは現生のオオトカゲに近いとされ、白亜紀末に絶滅した。体長3〜18メートル。
ほかのステゴサウルスと大きく違っていたわけではない」
(産経ニュース)
ttp://sanokei.jp.msn.com/science/science/090603/scn0906031246000-n1.htm
- 53 :
- モササウルスファンです。
- 54 :
- プイジラ・ダーウィニ 山桐慎也(ダーウィンの若い海棲(かいせい)哺乳動物)
- 55 :
- ゲオサウルスやメトリオリンクスみたいな海棲ワニはすれ違いか?
- 56 :
- いいと思います!
ワニ最高です!!
- 57 :
- .
- 58 :
- 獣脚類が好きです
- 59 :
- 泳げ
- 60 :
- ダコサウルス
- 61 :
- メソサウルス
- 62 :
- メトリオリンクス
- 63 :
- ストマトスクス
- 64 :
- ほう
- 65 :
- ディロサウルス
- 66 :
- 爬虫類・熱帯魚ショップはじめました
mixiにメッセ下さるとURL教えます
5643872の海といいます
- 67 :
- >>1
>特に、モササウルスはフォルムも素晴らしい!
トカゲ型の旧復元と魚竜っぽい新復元、どっちの話?
新復元はほとんど知られてないけど
- 68 :
- http://www.kjclub.com/UploadFile/exc_board_13/2012/06/09/99185e23.jpg
- 69 :
- ヤモリって仲間意識とかあるの?
http://youtu.be/UsFW4p-JTh8
- 70 :
- リオプレウロドン
- 71 :
- バシロサウルス
- 72 :
- >>71
ちゃうやんw
- 73 :
- 保守
- 74 :
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メール aaa-zzz@tba.t-com.ne.jp
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- 75 :
- 海生爬虫類って現代はかなり衰退してるよね。
海生哺乳類にニッチを奪われちゃったからウミヘビとカメくらいしかいないし。
ウミイグアナが完全に海に適応してモササウルス的な頂点捕食者にはならないのかな?
- 76 :
- モササウルス類はカッコイイ
プリオサウルス類はカワイイ
- 77 :
- >プリオサウルス類はカワイイ
復元図ではなぜかクリクリの目になってるけど
あの歯は怖いってw
- 78 :
- あの歯は大きな「たけのこの里」だと想像すれば可愛く思えてくる
- 79 :
- カエルの鳴き声でかえるのうたを輪唱してみた
ttps://www.youtube.com/watch?v=_c8RqQF-eYc&feature=youtube_gdata_player
- 80 :
- >>75
まず肉食に戻るところから始めないと
- 81 :
- プロ市民(国籍不問w)ガチ推しの飛翔体キムチ太郎当選で未来はピカドン明るいね
http://www.hoshusokuhou.com/archives/29932855.html
- 82 :
- >>75
残念だよね
モササウルスあたりは生き残ってシャチと覇を競ってほしかった
ちょっと不思議なのは海凄爬虫類は太古の時代が魚類も首長竜もウミトカゲも亀もワニも現代の倍くらいに大きい種が存在したのに、蛇、海蛇だけが現代のほうが大きいのよね
この時代ならそれこそ全長30mの伝説のシーサーペントみたいなのがいても不思議ではないのにな
- 83 :
-
お世話になります。
私、責任者の加茂と申します。以後、宜しくお願い致します。
http://www.apamanshop.com/membersite/27009206/images/kamo.jpg
浪速建設様の見解と致しましては、メールによる対応に関しましては
受付しないということで、当初より返信を行っていないようで、今後につい
てもメールや書面での対応は致しかねるというお答えでした。
http://www.o-naniwa.com/index.html
http://www.o-naniwa.com/company/
このように現在まで6通のメールを送られたとのことですが、結果一度も
返信がないとう状況になっています。
http://www.apamanshop-hd.co.jp/
http://www.data-max.co.jp/2010/10/01/post_11983.html
私どものほうでも現在までのメール履歴は随時削除を致しております
ので実際に11通のメールを頂戴しているか不明なところであります。
・ハンガー・ゲーム http://s-at-e.net/scurl/TheHungerGames-Aircraft.html
・スタートレック http://s-at-e.net/scurl/StarTrek-Aircraft.html
・アバター http://s-at-e.net/scurl/Avatar-Shuttle.html
・艦これ http://s-at-e.net/scurl/KanColle.html
・BRS http://s-at-e.net/scurl/BRS.html
・ベヨネッタ http://s-at-e.net/scurl/BAYONETTA.html
・風ノ旅ビト http://s-at-e.net/scurl/JOURNEY.html
・GODZILLA ゴジラ http://s-at-e.net/scurl/Godzilla.html
・崖の上のポニョ http://s-at-e.net/scurl/Ponyo.html
- 84 :
- あなたは、あの美しく妖艶な動きをする爬虫類は好きですか?
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20120831T1440400900.html
- 85 :
- >>75
奪われたっていうか、いなくなっちまったんで、
哺乳類が進出してきたんだよ・・・。
- 86 :
- 海棲爬虫類にはエコロケーションの痕跡とかないのかな
- 87 :
- 爬虫類は聴力であまり秀でた生物はきかないね。
鳥の一部は良いみたいだけど、それでも
哺乳類には一歩譲る感じ
- 88 :
- そのかわり嗅覚を水中でも用いたんだよね。
リオプレウロドンは鼻が利いたらしいが、
モササウルス類はどうなんだろうか。
現生種で近縁のオオトカゲは舌で匂いをかぐけど。
- 89 :
- ジュラシックパークの新作にモササウルスが出るって聞いたんでPV見たら
昔のイメージのままのフォルムで怪獣みたいに巨大になっててワロタ
http://i.imgur.com/YtLYvRz.jpg
- 90 :
- ttp://fc06.deviantart.net/fs71/f/2012/145/4/c/4c00ae32ec23ed2da5bb9978dc968c10-d5124l1.jpg
ttp://sharetube.jp/assets/img/article/image/image_1572.jpg
ttps://biomgroup.files.wordpress.com/2014/01/plesiosaurs.jpg
海生爬虫類の中でも特にモササウルス、クロノサウルス、リオプレウロドン、プレデターXあたりの頭でっかちな体型がかっこよくて好きだ
- 91 :
- モササウルスって現代のオオトカゲと近縁なんだよね。
それなら将来オオトカゲ類が海に適応して先祖返りでモササウルスみたいにならないかな。
- 92 :
- ウミイグアナがゆっくりと海棲適応を始めてる
- 93 :
- 多くの復元ではモサが相変わらず、ウミヘビ型の尾ばっかで嫌になる。
- 94 :
- 昔は背びれみたいなトゲトゲも付いてたよな
- 95 :
- モササウルス復元図(昔)
ttp://www.fossils-japan.com/img/mosasaurus/img_mosa_01.jpg
ttp://www.fossils-japan.com/img/mosa_img01.jpg
モササウルス復元図(今)
ttp://masahatto2.p2.bindsite.jp/_src/sc2799/Platecarpus_20130328_2.jpg
昔は背中にトゲトゲがあって蛇のように体をくねらせて泳ぐ想像図だったモササウルスの姿も今やだいぶ変わったな
- 96 :
- 白亜紀前期に魚の進化で著しいバージョンアップがあり、より速く泳ぐ魚が出現したことで
獲物を追いかけて捕食するタイプの魚竜は魚の進化に適応できず滅びてしまい、
首長竜やモササウルス類のような待ち伏せ方が生き残って勢力を拡大していったという説があったけど
モササウルスの身体的形状も魚竜と同じような追跡型に見える
- 97 :
- モササウルスの復元図って今はマジでこんなんなのか・・・
- 98 :
- うむ
- 99 :
- 100
- 100 :
- >>96
魚竜よりかは追跡型に特化してないんだろう。背びれはないし、流線形とは言い難い。
モササウルス類に近いのは原始的な魚竜(ウタツサウルス等)や原始的なクジラ(バシロサウルス類)だと思える。
ジュラ紀以降の進化した魚竜類はどれもこれもイルカなどの現生クジラ並みの洗練された体型を誇ってる。
逆に言えば、現代のクジラやイルカはより速く泳ぐ魚を相手にしてるのに、何故、似た体形の魚竜がついていけなかったのだろうかという疑問がわく。
「ついていけなかった」という説は本当に正しいんだろうか、と。
- 101 :
- ライオン、ホオジロザメの激減で保護が言われているように、強くても「大きい」のは環境の変化に脆い
ただ、それだと小型種まで滅ぶ理由が見えないのよね
- 102 :
- 魚竜に問題があった訳じゃ無くて、種類や大小に関係無く絶滅する様な事態が起きて、
たまたまモササウルスとかの系統の一部が生き延びただけなんじゃないのかな。
- 103 :
- どっちかというとモササウルスじゃなくプレシオサウルス(首長竜)の系統の一部じゃね。
モササウルス出現時期からしても、たまたま一部が生き延びただけだったので
空白が多くなっていた海洋において、
半水棲のトカゲがそれを埋めるべく進化を開始したために誕生したというべきだろう。
- 104 :
- Eテレでやってた恐竜たちの大移動 スカーとパッチの物語で
広くて深い川を渡ろうとしたスカー達を襲った水棲爬虫類は何て名前だったか分かりますか?
- 105 :
- 首長竜は魚竜とともに大分、痛めつけられた感じだね。
事実、二大系統の一角たるプリオサウルス類は魚竜と一緒の時期に絶滅しちゃった。同時期に海ワニまでいなくなった。
海洋生態系が大ダメージを受けて、首長竜(というか海洋棲爬虫類)全体が
白亜紀半ばに絶滅寸前な状態まで追い詰められた事件があったというのは充分、考えられる。
もし首長竜も完全に消え去ってたら、白亜紀後期には首が長いモササウルス類も出現してたかもな。
それにしても群馬の特別展行きたかった…。
- 106 :
- ウミイグアナの進化が気になる
カイギュウ類のようになっていくのか
- 107 :
- まずは再び海洋というか地球が温暖化しないとなあ。
ダイカイギュウ類のように冷たい海で昆布を食うのはあいつらには無理だし。
- 108 :
- >>104
モササウルス類だったけど、詳細は判らん。
なんだか酷い復元だったのだけは憶えてる。
- 109 :
- >>108
すごく遅くなりましたが
ありがとうございます
モササウルス類でしたか
- 110 :
- http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/e4c95a03be8f470dbb69e37404ecbd46f7192ef9.49.2.9.2.jpeg
- 111 :
- 【古生物学】魚竜の絶滅、気候変動が原因か 当時、地球の両極には基本的に氷が存在せず、海水位は現在よりはるかに高かった
ttp://potato.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1457493816/
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160309-00000007-jij_afp-sctch
【AFP=時事】大きな歯を持つ、イルカに似た爬虫類のイクチオサウルス(魚竜)は、有史以前に発生した地球温暖化が原因で絶滅に追い込まれたとの研究結果が8日、発表された。
最後の恐竜がいなくなる数千万年前には、すでに地球の海から姿を消していたという。
「海の竜」と呼ばれることもあるイクチオサウルスは、1億5700万年間にわたって海の捕食者として頂点に君臨した。
しかし目覚ましい繁栄を遂げた後に突如として姿を消しており、古生物学者らはこの現象に長年、頭を悩ませてきた。
海生爬虫類として繁栄した種族イクチオサウルスは、分布を広範囲に拡大し、遺伝的に多様な亜種を多数発生させた。
これは通常、その後も種として成功を収めることを予兆させるものだ。
そのため、これまでには、ライバルの爬虫類や魚類との食物や生息環境をめぐる争いに敗れたののではとする説や、イクチオサウルスの餌そのものが絶滅したとする説などが提唱されていた。
だが、欧州の研究チームは8日、イクチオサウルスの化石史と気候変動の地質記録を比較することによって、この謎を解明したと発表した。
研究チームによると、イクチオサウルスは2つの局面を経て段階的に絶滅に至ったという。
そして、最終的には、今から約1億年前の後期白亜紀の初め、体の進化が地球の変化に追いつくことができなくなり姿を消したとしている。
今回の研究に参加した英オックスフォード大学(University of Oxford)の研究者らは、
声明で「その当時、地球の両極には基本的に氷が存在せず、海水位は現在よりはるかに高かった」と説明している。
気温と海水面の上昇は、食物の安定供給、生息地移動の経路、ライバルとなる捕食動物の個体数、繁殖営巣を行う場所などに影響を及ぼした可能性が高いと研究チームは指摘する。
「これらの影響が相まって発生し、イクチオサウルスを絶滅に追いやったのだろう」
陸生恐竜の最後の生き残りは約6500万年前に姿を消し、その後に哺乳類が台頭した。【翻訳編集】 AFPBB News
- 112 :
- だから、その気候変動の原因は?
そして当時の恐竜にはその変化どう影響して、何故、その時は恐竜は滅びず、
隕石衝突まで生き延びてたの?
海生爬虫類でも首長竜なんかは何故、一部系統を除いて、それ以降も健在だったの?
もっと具体的に!
- 113 :
- 【古生物学】奇妙な古代の爬虫類の食性が判明、まるで芝刈り機 頭はかなづち形、横長の口の前歯で海藻をこそげとっていたことが明らかに
http://potato.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1462921908/
ttp://d.ibtimes.co.uk/en/full/1514128/atopodentatus-unicus.jpg
ttp://www.pikiran-rakyat.com/sites/files/public/styles/medium/public/image/2016/05/martil.jpg
- 114 :
- 【古生物学】1億7000万年前の「極上」魚竜化石を発掘 岩が硬すぎて50年間放置されていた、スコットランド
http://potato.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1473290044/
- 115 :
- 原始爬虫類の腹に胎児 「進化史書き換える」化石、中国で発見
http://hitomi.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1487113858/
http://www.afpbb.com/articles/-/3117812?act=all
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/c/8/-/img_c8042ebcd4eefdd680b73cd80d37f87d82938.jpg
恐竜や鳥類、ワニを含む主竜形類の仲間で胎生が確認された唯一の種だという。
- 116 :
- オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜に自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越してきた人たちだった。
そのうち5世帯が創価会員の世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に突然県警本部長のR疑惑や
生活安全課幹部がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を張っていた疑惑が次々に出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及も止まった。
それで勢が付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今回の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばら撒き始め、自民党の実質的な党首となって
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、この頃から俺達の国はもうおかしかった。
- 117 :
- 化石に残された色素を分析したところ、すでに絶滅した海生爬虫類が黒色を帯びていたことがわかった!
- 118 :
- 【古生物】首長竜は(三畳紀とジュラ紀の間の)大量絶滅を生き延びていた
http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1515121308/
- 119 :
- 知り合いから教えてもらった副業情報ドットコム
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
XFR7H
- 120 :
- 再浮上。機会があればモサの三日月鰭説の是非でも検討しますかね。
私は三日月尾鰭賛成派ですけど。
つーか、モサ科で最も進化しているともされるプロトサウルスの復元、
最近はさらに進んだのねえ。
ほとんど魚竜みたいになって、同様に背鰭があったかも、なんてのもある。
白亜紀末期の大絶滅さえなきゃ、ほんとうに第二の魚竜になっていたのかもなあ。
- 121 :
- >>120
魚竜と見分けがつかない位に収斂進化したかもね。
目は魚竜ほどは発達してないみたいだから、深海まで潜るようになったかは分からないけど。
- 122 :
- 魚竜の場合、尾の先の下折れの部分、つまり尾ヒレのある部分の尾椎が
細い棒のようになっていますが、魚竜化したとされるプロトサウルスでは、
同じようなヒレがあると考えられている下折れの部分の尾椎が
背腹方向に大きく広がっています。棘突起と血道弓が伸びている。
同じ形のヒレがあるとは考えにくいのではないでしょうか?
- 123 :
- 少し扁平な形とかをしてた可能性は大いにあるし、
動かし方もまだまだ進歩の余地ありだった可能性は高いと思うよ。
少なくともイルカやイクチオサウルスほどシャープな生物じゃなかったのは
確かだろう。
何しろ、完成型といえるジュラ紀以降の魚類に比べれば、
骨格からうかがえる収斂度は、まだまだだからな。
モササウルス類全体が三畳紀型魚類の段階に依然とどまってた感じだよね。
タラットアルコンなんか2億年近く後のモササウルスに不気味なほど似てる。
後々の肉食恐竜そっくりな三畳紀のクルロタルシ類みたいだ。
偶然だろうけど、いったん放散した魚竜と原鯨類はそれぞれ三畳紀末、始新世末期に規模は違えど
絶滅イベントに遭遇し、それを潜り抜けられた系統のみがあの水力学的な極致ともいえる体型を得てる。
(同時にそれ以外の「中途半端な原始的系統」が消えてしまい、多様性の一面を永久に失った)
一方、モササウルスはといえば白亜紀末期の絶滅イベントを潜り抜け損ねてしまったからな。
別にモササウルスが劣ってたとかじゃなく、たまたま悪い条件が重なったせいだろうが。
(逆に魚竜や鯨はたまたま良い条件が重なって一部だけは生き残れたともいえるか)
- 124 :
- >>123
>偶然だろうけど、いったん放散した魚竜と原鯨類はそれぞれ三畳紀末、始新世末期に規模は違えど
>絶滅イベントに遭遇し、それを潜り抜けられた系統のみがあの水力学的な極致ともいえる体型を得てる。
>(同時にそれ以外の「中途半端な原始的系統」が消えてしまい、多様性の一面を永久に失った)
なんて事だ、その視点が全く頭から抜け落ちてたよ。
- 125 :
- なるほど 過渡的に似ていたということですか。
もうひとつ骨格で気になったのは魚竜はすべて細長いのも太いのも
肋骨がびっしりで、体がほとんど固まっているんじゃないかということ
これは海トカゲ類と全く異なります。
- 126 :
- 骨格をみると、魚竜は胴体を上下方向には全く曲げられない。
サメやマグロもそうだろう。腰が曲がらない。
鰓で呼吸し、泳ぎ続けることが最も重要だからだろう。
海トカゲはかなり腰が曲げられただろう。内臓の配置もクジラ類に似ているから
胴体部の背腹方向の運動が可能と思われる。
尾は左右運動が基本だが、上下方向にも十分柔軟だったろう。
有鱗目ではたとえばカメレオンやオマキトカゲのように
尾をまるで手のように使うことができる種類もいる。
海トカゲの尾の先の下向きに捻った部分は、ヒレがついた推進エンジンであると同時に
かなり器用に動かせたのではないか
- 127 :
- 魚竜と海トカゲがある進化段階ではそっくりでありながら
魚竜が魚の泳ぎ方と形へと収斂していったのは、おそらく
背腹方向に骨格が固かったからではないだろうか?
この泳ぎ方は魚竜にとっては呼吸法においておおきなマイナスだったか。
- 128 :
- 水生爬虫類はどれも鯨のようなテレスコーピング(鼻孔が頭頂部の方にズレていく進化)が起きてないのが
興味深いですねえ。基本となる運動が上下か、左右かが恐らくこれを分けるのでしょうな。
呼吸の際は水面に向けて上昇しつつ体をひねらせるような感じで左右どちらかの側の鼻先を水面に跳ね上げ、
ブシュッと呼気を噴き上げ&吸気し急速潜航をしたんでしょうか。
クジラの場合は上下運動なんで上昇すれば、素直に頭周辺が海面上に出ますけどね。
上下運動が基本のイルカのような「綺麗な形」での連続ジャンプをしつつ高速遊泳するのは無かったかもしれません。
(魚がそうであるようにジャンプ自体は普通にしたでしょうけど)
- 129 :
- オオトカゲは浮いているだけで首が水面上にでるようです。
尾が重いのでしょう。
彼らには呼吸の問題はなかったのかもしれません。
- 130 :
- 息継ぎということで、疑問なのは、プロトサウルスのような
下側の長いひれです。
常識的に考えて、これは振れば振るほど沈んでいくのじゃないかと。
- 131 :
- 色んな人の色んな海棲爬虫類の話が聞ける幸せ
- 132 :
- >>130
細長い胸鰭は水を掻くには効率が良いと思うけど、何故沈むと思うのかな?
- 133 :
- プロトサウルスの尾びれの話です。
魚の尾びれは、切れ込みが入っていて上下に割れていますが、
尾びれを振る場合
切れ込みの上側のヒレに押された水は\(後ろ斜め下方向)に
切れ込みの下側のヒレに押された水は/(後ろ斜め上方向)に
これが合わさって真後ろに海水が押し出され、体は水平に進みますが
プロトサウルスの尾びれの場合、下側だけが大きいので
斜め上方向にだけ海水が押されるので体は沈むと考えられます。
- 134 :
- >>133
そんな単純な話ではないと思うけどね。水中のベクトルは。
流体力学は詳しくないけど、逆カルマン渦とか色々あるんじゃなかったっけ?
- 135 :
- >>133
尾鰭の話だったのね。
プロトサウルスの重心に対して頭を沈ませる方向のモーメントが掛かるだろうと。
俺の解釈は単純過ぎるから眉唾で聞いてほしいんだけど、体に生じている浮力と
可変できる断面形状(この場合は頭部と鰭)に掛かる水の抵抗があるから、
前方方向に力を合成して推進力とする事は容易なんじゃないかな。
- 136 :
- 推進力はもちろんありますけど、ひたすら下降していく
海底を徘徊する魚とか、
前足のヒレが強い上昇力をもっているような魚じゃないとだめじゃないかな
- 137 :
- 理屈で納得出来ないなら実例を見れば分かるかな?
上下非対称の尾鰭でそんなに深度調節に難が出ると思うならば、
オナガザメが泳ぐ動画を見ればそうはならない事が分かると思うよ。
プロトサウルスとは上下が逆だけど、オナガザメは尾鰭の上側が非常に長い上下非対称形状。
でもひたすら上昇とか胸鰭で必死に姿勢制御とかしてないから。
- 138 :
- てかコレはアレか。
- 139 :
- この魚竜のウタツサウルスぐらい尾びれが高い位置で水平になっていれば
問題ないと思いますが
http://www.reptileevolution.com/images/archosauromorpha/diapsida/enaliosauria/utatsusaurus588.jpg
こちらはだらりと下がっていて奇妙
https://static1.squarespace.com/static/51bf1cd3e4b0a897bf54112b/t/559563c7e4b0d2540b61ce54/1435853770156/Tylosaurus-tail-controversy
やはり尾は高い位置に構えていたはず
- 140 :
- それにしても魚竜とモササウルスでは胴体部の骨格がまるでちがう。
魚竜は胴体を固めて尾を短くさせていった
一方モサの尾はますます発達して、地球生物最強の尾であったろう
- 141 :
- やっぱりアレだった。
- 142 :
- オナガザメは長い尾がどのように付くかを示していると思う。
先っちょに尾びれは必要なしか
モササウルスに収斂進化したのかもしれない
- 143 :
- オナガザメは極めて優秀な泳者であるので、長い尾の先に尾びれをつけることは
どうでもよいことを証明している。
しかしモササウルスの尾の先端部に何等かのヒレはついていた。
特に上側に三角ひれがついていたされるが、これは尾びれの上部分というより
背びれ、つまり尾のための垂直安定ヒレであったのじゃないか。
これを魚の推進力を得るための尾びれの上の部分と勘違いしたため
本来なら水平にあったモサの尾びれを深く水面下に垂れて位置させて、
尾びれの下の部分に当てはめて、上の尾の背びれと合わせて
魚の尾びれにしてしまった。
尾の先端部のヒレと上側の三角ひれはそれぞれ目的のことなるヒレであった。
こういう可能性もある。
- 144 :
- 尾びれの上(背側)が長い場合、下向きの推進力になる
尾びれの下(腹側)が長い場合、上向きの推進力になる
これが正解
- 145 :
- 水中を泳ぐための究極の形態がイルカや魚竜といわれるが
たとえばマグロ型に対してカジキ型もある。
あるいはサメは軟骨魚類特有の柔らかい体でうねる。
あるサイズを超えると、水抵抗や浮力を考慮すると
細長い+うねる長い尾型がベストになるんだろう
ジンベイザメやナガスクジラは細長い。
ではなぜ、バシロサウルスがなぜ主流にならなかったかというと
クジラはもともと尾がたいして強力でも長くもない動物で
推進エンジンとしての尾は弱かったから、この細長い型を
ベストに生かせなかったのだろう
- 146 :
- いや、でもバシロサウルスはちょっと極端に長いだろ。特殊化しすぎてる。
暖かい海の浅いところを泳ぐために特化した生物だったとみるべき。
そういう意味で、モササウルスの多くに近いと思うぞ。
あと原始的な魚竜類のキンボスポンディルスとかにも。
- 147 :
- バシロは骨格見ると、尾が長いのじゃなくて、胴が長くなっていいる
https://pre00.deviantart.net/5a4a/th/pre/f/2017/193/a/e/the_evolution_of_toothed_whales__skeletal_study__by_thedragonofdoom-dbdv9rx.jpg
尾自体の推進力はあまり大したことがなかったんじゃないかな
そこがモササウルスとの差かもしれない
- 148 :
- 原鯨類は当初は尾ではなく、下半身全体をうねらせる手法だったんだろう。
つまり当初は尾ではなく後脚が推進用の鰭の役割をしていたと思われ
(現在のアザラシがこの手法)
何かの切っ掛けで、それが尾に変わった、というわけだ。
ジョージアケタスが参考になるかと(後ろ脚の鰭化を極端に進めた原鯨類)。
バシロサウルスほど特殊化せずに、むしろイルカに近い体型を獲得しつつあったドルドンですら骨格上は「腰」から前が長めで
腰から後ろ、つまり「尾」が比較的短いことがわかる。
- 149 :
- しかし、こうしてみるとロドケタス類からドルドン類あたりまでの500万年間ほどで
極めて骨格上でも大きな進化が早い速度で起きてたとみるべきだろうな。
後ろ脚が腰の骨あわせて急速に無くなってしまって体躯も巨大化してる。
水陸両用から完全水棲化が起きた結果だろうが。
ロドケタス類とドルドンみたいなの間に正確にはプロトケタスの類が入るんだろうけど
それにしたって急激だ。つーかロドケタスとプロトケタスを同じ科に入れていいものかと思うほど。
- 150 :
- 今で言えば僅か500万年弱で陸上出産する鰭脚類から
陸に既にあがれずに水中出産する鯨にくりそつなのが生まれるようなものだな。
進化って不思議。
- 151 :
- 更に言えばオオカミみたいなクマみたいなのから鰭脚類に進化するまで同じく500万年ほど。
計1000万年弱で陸生の四足歩行の肉食、雑食系の地味な生物が魚型になれるわけだ。
魚がサンショウウオみたいのになるまでの進化の時間からするとかなり早いな。
陸→水のほうが水→陸よりずっと簡単らしいや。
- 152 :
- 過酷な陸上移動でパワーをつけた爬虫類や哺乳類が
海に里帰りすると、短期間で支配的地位になれるってことかな
- 153 :
- 進化の過程で水生だった時代を既に経験しているからかとも思う。
- 154 :
- 水抵抗は、断面積に比例して、速度の2乗に比例するということだから
10m超の巨大生物は恐ろしい水抵抗を受けている。
もはやどろっとした液体というイメージではないか。
この大きさレベルだとマグロのような尾びれを早い周期で狭い振幅で振るという
やり方ではもう無理ではないだろうか
極端にいえば、地中生活者はほぼ最大の抵抗の中にいる。
モグラやミミズはいわば地中遊泳者ともいえるが、
前足で掻くか、うねるかで、抵抗が大きくなるにつれて
尾びれは役に立たなくなる。
大きな抵抗の中で推進力を得るのは、強力な前足(ヒレ)か
長くて強力でうねる尾ではないだろうか?
尾は全体で占める割合が高い(長い)ほどいい。
- 155 :
- 魚竜は尾びれ
首長竜は前ヒレ
海トカゲは尾を
それぞれ主エンジンにしていたのは
もとはほとんど同じようなトカゲでありながら
身体の機能の差異が異なる進化の道を歩ませたのだろうな
だから海トカゲが
- 156 :
- このスレを立てた>>1の人は、もうここを見てないんだろうか。
- 157 :
- デイノスクスは恐竜をバクバク食う現代のとは比べ物にならない馬鹿デカイワニと思ってたのに、実際は現代でも居る巨大ワニと変わらないと知って残念。
- 158 :
- http://dinoanimals.com/wp-content/uploads/2016/04/Deinosuchus-11.jpg
でかいんじゃないの?
二番目がイリエワニ
- 159 :
- >しかし、最近の研究によればその数値は過大なものではないかともされ、10メートル程度だったとする説もある。
また、現世に存続するイリエワニも大型の個体では10メートルを超えるものも存在する。
って書いてあるけどどうなのかな。
そのプルサウルスっていうのが一番デカイのか
- 160 :
- 現生種では最大7mみたいだ
https://ailovei.com/?p=72032
古代のは見つかっている化石の数は少ないだろうし
最大級が見つかっている可能性は低いな
- 161 :
- モサを彷彿とさせるな
https://i2.wp.com/ailovei.com/wp-content/uploads/2017/02/11-13.jpg?w=520&ssl=1
- 162 :
- プルスサウルスはなんと新生代なんやで。
南米の中新世と比較的新しい時代。ライバルだった恐竜がいなかったので
更にでかくなったのだろうか…。
あとはっきり確認されたわけじゃないが、パラケラテリウムの化石には
遺骸を食べたワニの歯の跡らしきものがあって、その大きさたるや10メートル級ではないかともされるらしい。
- 163 :
- >>160
恐竜もそうだけど、ほとんど全部の化石で見つかってる生物は
その種の平均的な大きさの個体だろうな。
だから現生種の最大値と比べて大きい、小さいやるのって、違う気がする。
シロナガスの30メートル級なんて捕鯨してた時代でも稀な記録。
(メスの方が大きいけど、それでも大体25ⅿ位が平均)
まあ、これでも既知の海生爬虫類のどの種よりも大きくはあるんですけどね。
ようやく、25メートル位あるかも?な魚竜の化石が出てきたようですけど。
- 164 :
- 一部、文字化けしちゃった。すんません。
メスの方が大きいけど、それでも大体25メートル位が平均
- 165 :
- >>163
へーシロナガスクジラはメスのほうが大きいんだ
史上最強最大の生物は女の子なわけだ
ティラノサウルスもメスのほうが大きいらしい
爬虫類の大型肉食系はワシもハヤブサもニシキヘビもボアもメスのほうが大きいから多分ティラノサウルスもそう
ヘビに近いモササウルスなど多分メスのほうが大きいと思う
シャチは群だと最強無敵だけど、単体ではシロナガスクジラは無理でしょう
モササウルスならシロナガスクジラを単体でやれるかな?
- 166 :
- >>163
クジラがそれほど大きくなれたのはオキアミのおかげでしょうね
オキアミに効く細菌をばらまいたら地球の生態系がおおきく変わりそう
- 167 :
- シャチの尾びれパワーはやはりすごい
軟骨のサメでは太刀打ちできなそう
https://www.youtube.com/watch?v=HLhwZ1a91sU
4分30秒から
- 168 :
- なんで軟骨魚類のサメに匹敵、追い落とすほどの硬骨魚類がいないんだろうか。
- 169 :
- その地位にイルカ、シャチなどがいるからかと
ちょっと大きくなってもそれらに喰われて終わる
マッコウ、ダイオウイカなどは深海に逃げることで大型化できたとも言われる
- 170 :
- >>168
白亜紀の海には色々凄そうな肉食の硬骨魚がいた。
今、いないのは一にクジラ、二にサメ、三に寒冷化ってとこだろうが、
まあ硬骨魚自身の能力もあわさって、色々原因は多岐にわたって複雑そう。
- 171 :
- >>165
一方でマッコウは明らかに雄の方がでかいんだよ。歯鯨は大抵、そうだが。
多分、雄の方が大きくない&雌の方が大きい生物は、雄同士が激しく闘争して勝者が雌を囲い込むという
羊膜類に比較的よくある繁殖方法をとらないから。したがって雄は大きくなる必要がないのだろう。
(霊長類でも一夫一婦制の繁殖戦略の種の方が雄雌の体格差が小さい。
現生人類も又、近縁種〜ゴリラ、チンパンジー、猿人等の絶滅人類種に比べると小さいらしい)
一方で雌はどうしても子供や卵を産む必要性からある程度の大きさの体を維持しないといけない。
雌の方が大きくなったというより、雄が省エネで小さくまとまったという感じだろうな。
- 172 :
- チョウチンアンコウの雄みたいにはなりたくないな
- 173 :
- >>171
小さくまとまったと言うが
シロナガスクジラはオスでも大きい
ワシタカハヤブサも大型鳥類で高速飛行する
アナコンダ、ニシキヘビはヘビ類最大種で小さくない
そもそもオスは小さくまとまる必要がない
メスも大型種なので無理に大きくなる必要もないのよね
- 174 :
- まあ、小さくまとまるは言い過ぎかもな。
身体を出来るだけ大型化させる「雄間の軍拡競争」の必要がないって言い方にしておこうか。
- 175 :
- メスの囲い込みなくてもオス同士の戦いや縄張り争い、エサの奪い合いがあるから、オスも大きいことは有利なことなんだけどね
- 176 :
- シャチは、尾びれを叩き下ろしている。
モサは、トカゲでありながら、背骨を上下に波打たせることができるように
適応したらしい。
つまり胴体部は上下運動、尾は側方運動が可能だった。
これがどういう泳ぎ方を可能にしたのか
独特の泳ぎ方だったのだろう。
- 177 :
- >>175
だからこそ上であがった多くの種のオスも「メスよりちっと小さい」程度でしかないのでは、と。
- 178 :
- 猛禽類とニシキヘビ、アナコンダなどは
明確にメスのほうが大きい
ちょっと小さいどころではなく一回り以上メスが大きいのよ
- 179 :
- 前提とする基準が統一されていないから、“一回り”を“大きな差”とするか“ちょっとの差”とするかは各々で違ってくるよね。
- 180 :
- 恐竜時代のサメ、餌がいなくなり絶滅か、研究 https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/080600350/
- 181 :
- サメはシャチに全く敵わないようだが、海生爬虫類とはどうなんだろ。
- 182 :
- >>178
ヘビや鳥類は他種を含め、
哺乳類のように雄が縄張りを確保し、そこに多くメスを囲うような
一夫多妻制をとる傾向がほとんどないか、少ないのが共通点という生き物達だ。
(ヘビは特定の相手を持たず、繁殖期に出会った相手と交尾する乱婚的で、
鳥類は一夫一婦制の傾向が元から強い)
ここがカギかもしれないな…。
- 183 :
- >>182
今のクジラ、イルカがそうであるように
「場合による」だったんじゃないのかな。体の大きさの比率が基本的にすべてだろ。
身体が小さいうちはモササウルスだって他の肉食動物の良い餌だったことだろう。
(しかも、シャチとかと違って同種・同族の個体も捕食者側だった可能性大)
シャチだって子供や若ければ大型の強肉食性のサメは脅威だ。
餌として攻撃されたら食われちまう可能性は高いからな。
(だから子供のいるシャチの親や群れはサメを非常に恐れ、警戒している)
- 184 :
- すでに言われてることかどうか知らないけど
モササウルスって櫓だな
櫓泳法だと思う
これは革命的な泳法であったので、あっというまに
頂点捕食者になったのであろう。
- 185 :
- https://kotobank.jp/image/dictionary/nipponica/media/81306024011953.jpg
http://oceansofkansas.com/Osborn1899/PLATE%20XXIII-Sml.jpg
櫓べらがモサの尾の先端から3分の1の括れたヒレ部分に当たる。
櫓腕に相当するのは尾の根元から3分の2の部分
櫓腕に相当する尾の部分は強力な筋肉で覆われ、いわば強力なアームとして
ヒレを強く大きく振っても左右へのブレを吸収できる。
だから尾は長く強力であることが重要であるし
尾びれはむしろサメ型でないほうが効率的
- 186 :
- 人工的な櫂と尻尾じゃ構造が全然違うじゃんかw
- 187 :
- 櫂は水上に浮かぶ船が推進するためのもので
水中を泳ぐためのものじゃない。
- 188 :
- モサの尾びれの部分は尾椎が腹方向(下方)に曲がっている。
ヒトの腕でいえばこういうイメージ
https://www.sanspo.com/geino/images/20140630/oth14063005030010-p2.jpg
手首を尺側(小指側)に曲げて尾びれのように振ってみると
まっすぐ伸ばして振るよりはるかにパワーがある。
というのは、尺骨側の筋肉が収縮してより大きな運動になるからだろう。
モサの尾でいえば、尾を腹側に曲げる筋肉にぐっと力が入ることになるが、
これは、陸上で体を尾で支えるために発達した筋肉なので
海中育ちの魚類には発達しえない筋肉ではないか
- 189 :
- 下らん事を長々と
- 190 :
- 櫓はスクリュープロペラの原理と同じといわれている。
つまり単なるドア運動ではなく、そこに捻りと半円運動が加わる。
モササウルスの尾は、櫓よりはるかにしなやかで長く幅広く
強力な筋肉で覆われてバネのような弾力がある。
櫓運動を可能にしているのは、陸上移動で構築された頑丈な骨格と
そこに着く筋肉故だろう。
半ば無重力状態で進化した魚との決定的な違いがあるのでは
- 191 :
- 尾びれを左右にふるより、上から下に叩き下ろす方が
重力で加速されパワフルになるのはまちがいない。
櫓の場合、下向き半円を描く継続した振り子運動になるので
重力にも加速され、もっとも効率的かしれない
尾ヒレをやや下にねじることで、不随意運動的な振り子運動にできる。
この振り子運動の錘として、短い矢じりのような典型的な魚のヒレより
長さと重さのある長いヒレのほうが有効ではあるまいか
- 192 :
- サメ帝国の逆襲
日本でこれほど海トカゲに関して書かれた本はないのじゃないか
モササウルス類の肋骨にはクジラ類との類似があると書いてある。
- 193 :
- モササウルス類が尾ヒレを30度ほど下に傾けて振るとしたら
振り子運動の重力加速度により靭帯だけでも効率的に振り続けることが
できたのではないか。
振り子運動なので強く振って尾びれが両端に振り上がるとき、
尾には上向きの力が発生する。
つまり尾びれの左右運動が尾の中間部ではU字型の左右運動+上下運動に変換される。
これはモサとクジラ類の類似性の原因かもしれない。
- 194 :
- >>192
おもろそうな本の紹介サンクス
三畳紀になってサメ帝国の挑戦者(というかより上位の王朝?)
な羊膜類出自の覇者達が何度も役者を変えながら絶えていないが、
そもそもなぜ、彼らが現れる余地が三畳紀以降はあるのか?とかいう点について
なにか言及してたかな?
科博でやった企画展のパンフではその点に触れながら、なんでなのかは不明、とあったけど。
まあ、読んでもみればわかるか。
- 195 :
- サメ類はあらゆる時代のある一定レベルの脅威で(淘汰するような)
陸から海への帰還組は、海洋適応が進んで
もはやサメ類が脅威でなくなり越えた時点から大繁栄するのじゃないかな
あとは帰還者同士のなわばり争いになる
- 196 :
- >>191
前もどっかでそんなこと言ってたけど、重力の影響を受けるなら、持ち上げる時にチャラになるだけでは?
モササウルスも普通に左右に動かしてたと思うけど、違うと思う根拠って何?
- 197 :
- >>193
意味がサッパリわからない
どうして振り子の動きをしてると仮定してるのか
どうして上向きの力を受けるのか?
- 198 :
- 変な長文延々垂れ流すのでお察し。
相手するだけ無駄だと思うよ。
- 199 :
- 他のスレで縦横無尽に振れる尻尾に十字型のヒレがあったかもしれないとか、
もしかしたらスクリューの様に回転運動かもしれないとか言ってた奴と特徴的に同じ奴だと思う
魚の様に左右に振るより上下に振った方が効率がいいと主張するところや
質問にはさっぱり答えない、妄想垂れ流しの所から間違いないと思う
また新しい仮説が思い付いたらやってくるかも
- 200 :
- 要するに尾びれをふる軸(いわば蝶番の軸)の問題じゃないか
尾びれを水平に左右に振れば
位置エネルギーは変わらない
尾びれを例えば30度下げると、振る軸も傾く。
傾いた軸で左右に振れば、位置エネルギーが変化して振り子運動になる。
こうかな
- 201 :
- クジラ類が圧倒 指標はマグネチュード
https://www.physics.harvard.edu/node/393
- 202 :
- 「これが恐竜王国ニッポンだ」ではモササウルスはお魚ヒレを採用してなかったな
- 203 :
- クジラ類がオーバースローなら、モササウルス類はスリークォーター
クジラ類が一度振り下ろして上げる間に、
モサ類は左右斜め上から往復振り降ろすわけだから
張り飛ばす水量に遜色はないかもしれない。
ただ左右のブレはあるだろうけど
- 204 :
- シマヘビは体をくねらせず、尾の先だけ高振動で振ることができる
https://www.youtube.com/watch?v=WUcf_l5PzxM
これがモササウルスにも可能なら、高振動で尾びれだけを
ふることができたかもしれない
- 205 :
- 推測の結論としましては
モササウルスは尾を二拍子で振ることで
尾先の板状の長い尾びれを左右にわずかな力で効率的に振れた。
速度を上げるときには、胴体をくねらせることなく尾びれを高振動させることが
できた。
http://music.animato-jp.net/images/c2.gif
- 206 :
- >>202
NHKって恐竜系でポカすること珍しくねえし。
- 207 :
- モササウルスのお魚鰭は発見されてないしね
海蛇、ウナギなどなど、こういう尾鰭も多い
- 208 :
- 尾鰭のあることが確実なプラテカルプスと他のモサ科の骨格の決定的な違いから
「モササウルスはじめ他の種には三日月形尾鰭がない」という研究結果が示されない限り、
実に見苦しい言い分だな。
- 209 :
- >>208
プラテも確実とは言えないだろ
- 210 :
- そんなこと言いだしたら、古生物学は水掛け論になっちまう。
化石証拠の仮説はみな、確実じゃなくなる。
- 211 :
- >>207
大型海洋動物にウナギの様な尾鰭をもつものは存在しない。
- 212 :
- >>211
昔はいたんじゃねw
首長竜みたいなのが今いるか?
- 213 :
- 三日月尾びれといっても、オナガザメではもう尾びれとは呼べない形の
尾びれに進化していて、機能的にも同じといえない。
モササウルス類に収斂進化したような尾びれ
ただモサとは上下が逆で、
重力加速・慣性モーメントを利用できないからパワーはかなり劣るので
主流にはなれなかったのではないだろうか。
https://www.youtube.com/watch?v=lHoCCPsRuhg&feature=youtu.be
- 214 :
- >>211
リュウグウノツカイとか
そもそもモササウルスはだいぶ魚類イルカサメとは骨格違うからな
体はよく曲がるし尾は長い
後ろ足も大きい
- 215 :
- >>206
羽毛ティラノと一緒に裸トロオドンが記憶に新しい。
- 216 :
- nhkはモササウルスが尾で獲物を張り倒す場面も描けばよかった。
次のジュラワでは尾で船を沈める場面が有りそう。
- 217 :
- >>215
あったあったww
毒舌&昔のことを引っ張る金子隆一センセーが御存命だったら、
彼の本でまた何を言われるか、わかったものじゃないほどのヤラカシだった。
- 218 :
- イルカもマグロもサメも尾びれの回転軸は固定されている。
しかし、長い尾があって強靭かつ可変なアームとして機能する場合、
尾を長軸方向に沿って捻れば、尾びれの回転軸の角度自体を変えることができる。
つまり、常に最適な角度を選択できる。
ここにモササウルス類の圧倒的な優位性があるのでは。
- 219 :
- >>202
かといって昔のように鬣のような背鰭や櫂型の尾をもつものでもなく、
なんだが申し訳程度に、三日月型の上の部分を足したようにみえる尾だったな。
- 220 :
- https://phys.org/news/2013-09-mosasaur-fossil-early-lizards-tails.html
この再現図はやや意図的にサメに似させている気もする。
- 221 :
- 昔の再現では脊椎の流れがこうなっている
http://oceansofkansas.com/Osborn1899/fig13.jpg
尾は腰からゆっくり下がり、U字を描いてヒレが始まるあたりで高くなり
そこから尾びれの部分は再び下向きに。
このように吊り支点を二個作ることで、二重振り子を形成して、尾は重力によって
揺れを繰り返すので、エネルギー効率は抜群と思われる。
- 222 :
- 最早なにを言ってるのかわからないレベル
もしかして普段から波打ったような状態でいると思ってるってこと?
- 223 :
- 多分サイコパスなんだよ
- 224 :
- え?、少なくともflukeという部分が曲がっているのは
ほぼ確定しているのでは
https://img.clipartxtras.com/017e4ea30888961e0668c30ae11f93d0_fossilguycom-mosasaur-facts-and-information-the-great-marine-mosasaurus-skeleton-drawing_1024-507.jpeg
- 225 :
- なんか下のヒレだけ骨がしっかりあるのなんか違和感あるな
確定なの?
- 226 :
- 尾びれの上葉をつけるのはまだ未確定でしょう
- 227 :
- >>225
魚は尾部では脊索が上屈して尾鰭になるけど、モサは逆なのかな
- 228 :
- >>224の図で
・尾椎が尾びれを支えている場合、これほど長い血道弓(尾椎の腹側の棘)が
ある例はない。
・ミクソサウルスはおなじような強化された尾椎だが、あきらかに
尾びれの上葉がない。
などでプロトサウルスのサメのような三日月型尾びれには
まだ精査が必要という意見もある。
- 229 :
- サメの尾びれが上向きの骨なのは、サメでは脊椎が背中側に広がっていて
そこにより広い筋肉の付着面があるかららしい。
- 230 :
- ミクソサウルスは菱形というか、オタマジャクシというか
変な尾をしてたようだな。まあ魚竜でも原始的な段階ではまだこんなものか。
- 231 :
- モササウルスが魚竜型に収斂進化の過程にあったのか?
始めはおなじようなトカゲ状の爬虫類が、海中適応するうちに
首長竜や海亀みたいに尾を全く使わず肢ヒレだけで泳ぐ進化をしたりするから
それぞれの特殊性に応じて独自進化すると思われる。
ミクソサウルスやウタツサウルスとモササウルスは非常に似ているけれど
そこらが分岐点で、魚竜はさらに尾を短縮化してアスペクト比の高い三日月ひれの
マグロ型に収斂していって、一方モササウルスは強力な長い尾を利用し続ける
進化のほうに進んだという仮説はどうだろう
- 232 :
- 進化が進む前に滅んでたってとこかと。
どうも、海に戻った羊膜類は一度絶滅イベントを潜り抜けると
「より海中生活に適応した、遊泳能力に優れた系統が主流になる」って傾向にあるようだ。
モササウルスはこれがなかったので、原始的な鯨や魚竜みたいな段階に留まってた感じ。
浅い暖かい海が広がる安定した環境の海洋にあまり長くない(1〜2千万年ほど)期間しか生きていなかったから、
まだ、それほど洗練されてない感がぬぐえない。ほとんど状況的には三畳紀の魚竜や始新世中期から後期にかけての原鯨類。
最大のモササウルスの姿も同じく生息期には最大の捕食者だったろう
バシロサウルスやタロットアルコン、キンボスポンディルスによく似てる。
あいつらも子孫ほどには泳ぎは上手くなく、尾鰭もなんだか洗練されてない復元が多いし、
モササウルスもさすがに旧来であったウミヘビみたいな櫂状のものじゃあなかったろうが、
やっぱ洗練されてない形状の尾鰭だったのではなかろうか。
(全体的には三日月型ではあったとしても、綺麗な上下対象のものでなかった、と)
- 233 :
- 正確にはバシロサウルスもタラットアルコンもキンボスポンディルスも
特殊化しすぎてて子孫は残してないけどね。
恐らく、モササウルスほど長大な身体を有するなどの特殊化をしてないが、
遊泳力が高そうなモササウルス類、つまりプロトサウルス とかこそ
次世代を担うべき素養があったんだろう。
- 234 :
- モササウルスと魚竜の違いは、魚竜には腹にびっしり肋骨があるところ
https://pterosaurheresies.files.wordpress.com/2015/04/shonisaurus-sikanniensis588.jpg?w=584&h=599
モササウルスの肋骨はクジラ類に似ている。
モササウルスは胴部を腹側に屈伸できたので、尾を叩き下ろすことも
できたか。
- 235 :
- モササウルスと海生ワニの違いは
モササウルスの尾椎が80個以上、海生ワニの尾椎が35個ぐらい
かなり推進エンジンとしての尾の威力に差があるのではないだろうか。
また、モササウルスと比べて海生ワニは前足ヒレが小さい。
これでは上半身であまり揚力を得ることはできなかった。(飛行機や鳥のように)
両者の泳力にはかなり差があった。
http://www.reptileevolution.com/images/archosauromorpha/diapsida/archosauriformes/metriorhynchus-lateral588.jpg
- 236 :
- >>235
原生クジラや海蛇や魚竜
これの尾の骨の数とモササウルスの尾の骨の数はどうなのだろう
- 237 :
- 調べるとクジラの尾椎は
セミクジラ 25個 マッコウクジラ 22~24個
バシロサウルスも胴が長いだけでそのぐらいみたい。
モササウルスと尾の骨格はよく似ている
http://www.fotothing.com/photos/1b4/1b4229139f0e8ad890503512f3820db4.jpg
https://pds.exblog.jp/pds/1/201605/04/62/c0081462_14452148.jpg
- 238 :
- イクチオサウルスは尾椎の数は多いけどほとんど棒みたいになってる
https://www.sentrytribune.com/wp-content/uploads/2017/09/Ichthyosuar-Fossil-.jpg
- 239 :
- 人間の場合は台形ヒレがベストのようだ
https://www.youtube.com/watch?v=koL3wI1V17o&itct=CBMQpDAYASITCK-KmcfqgdoCFWWQwQodsqUB6zIHcmVsYXRlZEin8NmWyYvWkesB&app=desktop
世界記録が50m/15sなので時速12キロだな
三日月ヒレではここまで速度はでないのだろう
- 240 :
- モササウルスが今でも生きてたらクジラも大型化してないだろうね
- 241 :
- ホオジロザメはシャチにひっくり返され内臓を食べられてしまうそうだが
モササウルスにはそういうわけにはいかないだろう。
ガラガラヘビやカナヘビは尾を振動させるが、ガラガラヘビは1秒に90回振るという。
3時間は振り続けることができるそうだ。
https://en.wikipedia.org/wiki/Tail_vibration
この振動はハチドリの翼以上で、人間のマラソンに例えると8分半で走れるらしい。
有鱗目の一部にこの尾の高振動機能が潜在していて、それらが海生化し、
この能力が遊泳に適応され覚醒すれば、とんでもないことになるかもしれない。
いや、なったのかも。
- 242 :
- >>240
つーかパキケタス段階で終わってただろう。ただの原始的偶蹄類のまま消えていっただろうな。
- 243 :
- モササウルスの手は、人間かコウモリみたいだが
やはり水かきタイプなのだろうか?
- 244 :
- http://moviesalltime.com/index.php?a=watch/y33tYaoV5sk/komodo-in-4k-underwater-footage-from-the-sony-a7s-and-atomos-shogun
一分30秒あたりのコモドドラゴン
主に前足で海底を掻いている。両腕を揃えて掻くバタフライみたいな掻きもある。
ワニは主に後ろ足でのようだ。
- 245 :
- クリダステスのこの化石
https://www.fossilguy.com/gallery/vert/reptile/mosasaur/mosasaur_complete.jpg
前足の第一指が胴体側にある。つまりこういう姿勢
http://7is7.com/otto/komodo/dragon-sleeping-l.jpg
これはヒレを真後ろに掻いていた証拠?
翼的なヒレならこういう風に裏返ることはありえないんじゃないかな
- 246 :
- パレオフィスPalaeophis(「古代のヘビ」を意味する)は、絶滅したヘビ科Palaeophiidaeのタイプ属である海洋ヘビの絶滅した属である。
この属に属する種は、白亜紀から紀元後期にかけて、約70.633.9百万年前に生息していた。この属に属する種の化石は、英国、フランス、デンマーク、モロッコ、マリで発見されている。
説明
これらの種のサイズは大きく異なりました。Palaeophis caseiは1.3mの長さで最も小さく、一方の椎骨から知られているPalaeophis colossaeusは9m(29.5ft)以上の長さで推定されるサイズの限界で最大であり、ヘビ。しかし、属のほとんどの種はそれほど大きくはなかった。
パレオフィス脊椎に関する研究は、血管新生の程度が高いことを示しており、現代のヘビよりもはるかに速い代謝および成長速度を有することを示唆している。これは、モザサウルスのような他の海洋爬虫類のような古生物が、吸熱に向かって発達した可能性があることを示唆しているかもしれない。
http://dinopedia.wikia.com/wiki/Palaeophis
- 247 :
- パレオフィスの新生代まで生きのびた種は大型じゃなかったんだろうな。
しかし9メートルのウミヘビ…凄い。シャチ以上の長さがあるってことか。
- 248 :
- このイラストからみるに、体重は300kgぐらいかな
ヘビは形態から長さの割には大きくはないんだよね
それでも凄い巨体だけど
現代のヘビの最大クラスでウミヘビとの比較なら3倍以上
この時代は生物が巨大化する何かがあったのかな
カメもアーケロンが大きい
https://i.imgur.com/IAwwQ2dl.jpg
- 249 :
- トカゲやヘビの運動能力は案外すごい。
トカゲは前足で水を掻きながら、同時に尾で推進できる。
https://www.youtube.com/watch?v=2iYL-qZ3PaA
側方歩行なので、ヒトと同じように腕が振れるし、相対的な大きさでヒトより
手指がはるかに大きく長いので、ここが大きなパドルになれば強力な推進力を生む。
いわば、尾とのWエンジン。
- 250 :
- トカゲも機能的だのう
モササウルスもこんな風に泳いだのかう
パレオフィスはもしかしたらもっと大きな種がいるのかも
まだまだ古代生物学は可能性に満ちている
- 251 :
- トカゲのような側方歩行型の前肢なら
体の中心軸の真横に張り出した前肢があるので、
ヒレ(手指)を真っ直ぐに真後ろに向けて水を掻くことができる。無駄がない。
http://livedoor.blogimg.jp/gardendesigner-eye/imgs/d/2/d29c739f.jpg
- 252 :
- 尾や尾びれでの推進と胸鰭を振っての推進は運動機能上、同時に
両立できないのかもしれない。
クジラ、魚竜、海棲ワニ、サメは尾で推進、胸鰭は安定性やかじの役目
首長竜、ウミガメ、ペンギン、アシカは胸鰭で推進 尾は退化
尾推進と胸鰭足ヒレ推進を両立できたのがモササウルスか。
ひれを翼のようにはばたく水中飛行ではなく
手指の水かきを広げて水を掻くから可能だったのか、まさに海中を走った。
- 253 :
- 今日のNHK
知床半島と北方領土の間に
毎年400頭のシャチが集まるそうだ
水深300にはおびただしい数のオキアミとそれを食べる50cmのイカやタラ
水深700mにもシャチは頻繁に潜るそうです
話をスレに戻して、日本近海にモササウルスやプレシオサウルスが生存できるような豊かな環境が!
白亜紀の大絶滅がなければ知床でモササウルスやパレオフィスを見れたのだろうか
- 254 :
- 日曜日2100からNHKで
知床のシャチ 謎の大集団を追え
がやります
海棲爬虫類の参考になりますね
- 255 :
- >>253
モササウルス類が遊泳能力に優れていたとして寒冷地で生きていけたんだろうか?
いくら海水温は地上より変化がないし、巨大なら慣性恒温があったかもしれないけど
トカゲであるモササウルス類が現在の北太平洋で生きていけるもんだろうか?
北海道なんて冬眠するコモチカナヘビしかいないし。
温暖なテチス海でクジラが進化せず、北極や南極にはモササウルス類がいなかったとしたらそのニッチは鰭脚類あたりが埋めてるんだろうか。
- 256 :
- オキアミもイカもタラも変温動物のはずなのに、
なぜに冷たい深海や北の海で生きていけるのだろう…
その秘密を解明できれば海棲爬虫類も冷たいけど豊かな海で生きていけるだろう
- 257 :
- >>255
少なくとも魚竜類とかは恒温動物じゃないかという推測がなされてるそうな。
モサはトカゲから分岐したばかりだが、もしかしたら、恒温性を既になんらかの形で獲得してた可能性もある。
そもそも恒温動物じゃないマグロやウミガメなんかも
かなり恒温性に近い状態にもっていける身体の仕組みを得てるしね。
上で出た件に関してウィキ先生曰く
>よく、変温動物は周囲の温度が下がると活動できなくなる、と言われるがこれは必ずしも正しくない。
>ヤマアカガエルやニホンアカガエルでは厳冬期に繁殖、産卵を行うものが存在し、
>これらがその活動を行うときの周囲の気温は、5℃程度かそれ以下である。
>北米のブランディングガメやウシガエルのオタマジャクシ、ワカサギなど氷の張った水中でも活動を行う変温動物は多い。
>フユシャクは0℃以下でも活発に飛び回るし、ヒョウガユスリカやセッケイカワゲラでは0℃以下で活動し、
>人間の手に載せられれば熱死してしまう。また、ヤンマやスズメガのように幼虫は典型的な変温動物、
>成虫は活動時体温をほぼ一定に保つ異温性の恒温動物としてふるまうものもある。
>変温動物は必要がないときは外気温と同程度の体温でいるため、エネルギー消費はかなり少ない。
>また、体温が多少変動しても正常な活動ができる能力があるということでもある。
つまり恒温動物と変温動物ははっきり線をひいてわけられるほど単純じゃなく、
色んなタイプがあるってことだ。
- 258 :
- >そのニッチは鰭脚類あたりが埋めてるんだろうか
多分、大型のペンギンみたいな姿の原始的な海鳥か、羽毛恐竜が埋めてただろう。
モサが生き残ってる「もしもの世界」なら、こいつらだけが消えてるとかもなさそう。
- 259 :
- 白亜紀の海水温は高かっただろうけど、南極近くにもいたようだ
http://oceansofkansas.com/Mosa-Rapid/figure4.jpg
- 260 :
- その当時は南極も熱帯だったんだよ
- 261 :
- 当時南極にあったのはオーストラリアだったんだっけ?
- 262 :
- モササウルスの手首は橈屈しているようにみえるが、他の海生動物は
クジラも魚竜も首長竜もウミガメも鰭脚類もペンギンも
尺屈していようだ。
翼のように羽ばたいたり、平泳ぎの掻き方では手首は尺屈する。が
バタフライやクロールでは橈屈するので、モササウルスは
こういった前後に直線的な掻き方ではないか
それゆえ、下半身の横振りに対応できたのかも。
- 263 :
- 【古生物】魚竜は中身も模様もイルカに似ていた、新たに判明[12/07]
http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1544187318/
http://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/120700537/01.jpg
- 264 :
- >>263
これは凄い。
鰭の形まで鮮明に残っている。
- 265 :
- >>246
東宝特撮映画「キングコングの逆襲」に登場した大ウミヘビを思い出した。
つーかあの映画の中で言ってた「太古の爬虫類」ってまんざら全くのフィクションでもなかったってことなのね。
- 266 :
- >>265
あれは原作を忠実にオマージュしてるのよね
原作の1933年キングコングの大蛇に、ヒレ4つ付いてるから首長竜だと言ってる人は原作を判ってない
あの大蛇の英語名はエラスモサウルスであり洞窟の蛇でもある
だからキングコング1933年版の英語サイトはスネーク、サーペントと書かれている
あの当時は首長竜は蛇の仲間と見られていたのよね
- 267 :
- 鰭竜類と魚竜類と亀類が相変わらず双弓類の中での地位を見つけ損ねてる模様。
英語版ウィキの鰭竜類の系統図がなんかすごいことに。
えーとまず最初にカメに繋がる系統が分かれて、
次に魚竜類&鰭竜類の共通祖先が鱗竜類&主竜類の共通祖先と分岐してる。
これ、かつてカメを最も原始的な爬虫類とし
モサ除く水棲爬虫類をまとめて広弓類とかに分けてた分類にかなり近いんじゃ…。
つーかカメが原始的な系統というのを否定した分子系統解析がやっぱ間違いだったの?
- 268 :
- 一方でカメの項目を辿っていくとPantestudines(汎亀類と訳してるサイト一部にあり)
とかいう項目にいきつき、ここでは鰭竜類が事実上解体されてその各系統がカメ類と共に一大グループを成し、
主竜形類の眷属とされてる…。
いったい、どうなっておるのだ…。
- 269 :
- かつてはカメがもっとも原始的な爬虫類たる無弓類の末裔。
続いて、三大系統、すなわち、単弓、双弓、広弓に分岐。
単弓は哺乳類に繋がる系統が生き残っていき、
双弓はヘビ、トカゲ、ワニ、鳥、恐竜を輩出し
広弓は魚竜や首長竜など、比較的早くから海生種を生み出していく…
とかいう概説が定番だったな。
>>267の系統仮説は一部これに重なるな。
単弓が最も初期に分かれ、カメ含め、双弓類内の系統だった、というのが違うとしても。
- 270 :
- 海生ワニはやはりモササウルスとは比べ物にならないな
https://uk.wikipedia.org/wiki/%D0%A4%D0%B0%D0%B9%D0%BB:Mesosuchia.jpg
足ヒレは小さいし尾の骨格も貧弱
モサの指骨は、工←こういう形なので指の曲げ伸ばしができただろうから
水を後方に掻くときは広げて前方に戻す時はすぼめることができる。
掻くのを左右交互にゆっくり低周期でするとうねり泳法になってしまうから
高サイクルでウマのギャロップのように左右をわずかにずらして掻くと
尾の左右運動(高周期)と同調することができる。
これで前足の水かき運動と尾の左右運動が両立できる。
- 271 :
- サーフィンのパドリングのイメージかな
ティロサウルスなら指の長さが1mあるから
4基の半径1mの扇パドル(傘のようにすぼめることが可能な)で水を掻くうえに
強力な尾のエンジンがプラスされるわけだから
魚雷のようにスピードがでたんじゃないかな
モササウルスは絶滅直前には淡水系にも進出し始めていたというから
とんでもない奴らだったのだろう
- 272 :
- モサ類にもう少し時間があれば、イルカやクジラのような体型をもったり、
濾過摂食種も出現したのだろう。
最も派生的なプロトサウルスとか既に魚竜のようになりつつあったようだし。
- 273 :
- でかい
ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/54/MosasaurusHoffmanniSpecimens.jpg
- 274 :
- 【考古学】首長竜の舌骨確認、国内初か 首長竜の食事法の解明に[03/29]
http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1554269875/
- 275 :
- バタフライでバタ足
詰まり上半身は上下運動、下半身は左右運動
https://youtu.be/L4gSofjblxY
モササウルスのような尾がついていれば後ろ足と同期して左右に振れる。
四つのパドルと尾の推進力が同時可動したなら
とても速かっただろう。
- 276 :
- それはないやろ
- 277 :
- Eテレ 地球ドラマチック
カエル びっくり生態図鑑
- 278 :
- NHKのダーウィンが来たーで知床のシャチ特集
10m、10トン
普通に十数頭の群れ。時には100頭もの群れ
水深300mにいるオキアミ、イカ、魚の群れを襲う能力
こいつに勝てる海凄爬虫類とかいるのかな?
モササウルス、チロサウルス?
10mの大型海蛇パレオフィス?
- 279 :
- シャチはオスのほうが大きいけどリーダーはメスなのか
海の王者シャチはメスがリーダー
爬虫類はメスのほうが大きいし基本的に群れ創らないからメス最強
テイラノサウルスはメスのほうが大きいし大型ヘビもそう
空の王者猛禽類もメスのほうが大きい
陸海空でメスのほうが強い?
- 280 :
- ワニはオスの方が大きい。当然、オスの方が強い。
オスが川辺でテリトリーを作り、その中にメスを囲う生活スタイルがそうさせるようだ。
シャチもマッコウクジラもそうだが、こちらもオスの方が巨大で強い。
只、群れを形成したとき、その群れを率いるのが年長のメスってこと。
オスはその雌中心の群れの周囲で生活し、その群れのメスと交配する権利を他のオスと争う。
これも一種の囲い込みといえるだろう。
似たような生活スタイルにゾウがあげられる。
つまりメスは群れを形成し、その群れの入り婿になる権利を巡ってオスは互いに争う。
だからオスの方がでかいし強くなるわけだ。
- 281 :
- オスが大きくなるのは理解出来た
あとはなぜメスのほうが大きくなるのか
そのパターンでなぜオスはメスと同じ程度の大きさにならないのか
化石で発見数の少ないティラノサウルスはともかく
猛禽類、蛇、シロナガスクジラは明確かつ多数の例でメスのほうが大きいのよね
- 282 :
- オス、メスが基本的に単独で生活し、
繁殖期に出会った個体同士が交配し、
オス同士が闘争(特に単純な力比べや力に比例する身体の大きさなどを誇示するディスプレイ)
をする習性が無い動物はオスが大きくなる必要が無い。というか大型化はかえって不効率で不利だ。
大きな身体を維持するためにはより多くの資源を要するからだ。
この場合だと繁殖にも関わらないオスは交配が終わればさっさと去ってしまい、文字通り身軽だが
逆にメスは単独での繁殖の必要性から身体をあまり小さくできない。
1回当たりの繁殖(一腹)で多くのもしくは大きな卵や胎児を抱えた方が
繁殖に有利な戦略なのは明白だから。
ヘビやナガスクジラなどはこれの典型例だろう。
さて、ワシやタカだが、彼等の場合、一夫一婦制のペアが協同で子育てをするという
他の捕食性肉食動物にほとんど見られない繁殖行動をとる。
これらなどがオスが小さい方が都合がいい理由らしい。
卵や雛の幼い時は小型で機動性のあるオスが比較的小型で数が多い獲物を捕って運ぶ。
大型のメスは敵から卵や雛を守るのにより有利となる。
やがて雛が成長しより大量の餌が必要となるとメスも狩りをし、
オスには骨がおれる獲物、つまり比較的大きな、個体数が少なめの獲物をもとってこれる。
これで役割分担をし、獲物を捕り分けることもできる。
もしオスが獲物を雛にわたすのを渋る行動をみせても、
大きな身体のメスは獲物を奪って雛に与えることができる。
また、オスがヒナを誤って攻撃しないよう大きな身体のメスが牽制できる。
更に交尾の際に興奮したオスが攻撃行動を起こすのを牽制できもする。
(普通の鳥では大事にならないこともワシタカ類ではそうもいかない)
ハヤブサ類はワシタカとは遠縁でむしろ燕雀目に近いというが、
メスの方がやはり大きい。生活様式だけでなく繁殖行動が収斂してるからだろう。
- 283 :
- ヘビやナガスクジラである「出会い婚」の究極の形がチョウチンアンコウなどの深海性アンコウ類だろうな。
メスと出会う機会が極端に少ないので生まれた形式。
オスがメスに逢えるとその身体に「寄生」「同化」する。
最終的に生殖機能しか必要としないこれらのオスは極端に矮躯だ。
- 284 :
- さっきNHKでやっていた恐竜特集でモササウルスが出てきた
モササウルスの尾は、最近のサメ型ではなく、従来のに近いオール型だった
モササウルスは今はこれが正しいのだな?
- 285 :
- 正しくない。NHKの恐竜番組も、すごく雑なの多いよ。
民放だと恐竜番組自体ろくにないけど。
数年前にティラノ羽毛説に基づいたCG使った番組の時も
端役のトロオドンがツルツルな羽毛無し状態という凄まじいポカミスをしてる。
最も鳥類に近縁な恐竜の系統で、当然、ほとんどの種が程度の差はあれ
羽毛恐竜だったと思われるトロオドン類が羽毛なしなCGを「ティラノ羽毛説番組」に出して、
これが最新の恐竜像や!とドヤ顔という、とっても恥ずかしいやらかしをしでかしてる。
他にも有名なところでは20年以上前には「恐竜が顕花植物に適応できず絶滅説」を
NHKスペシャルの地球自然史のシリーズ企画でやらかしたりもしてる。
(これはCGのミスってレベルじゃなく、隕石説が確定的になりつつあったという90年代という時期に
70年代かそこらの説を採用という番組構成そのものが完全にやらかしちゃった超黒歴史w
その後、NHKの恐竜番組でも一切、これは取り上げられず、隕石説が普通に採用されてるという状態w)
モサの尾鰭も又、やらかしだろう。NHKの恐竜番組の失態がまた1ページ。
- 286 :
- よく見るとこの映像のモササウルスは完全ではないが、三日月型尾鰭がある。
従来型ではないな。
- 287 :
- https://science.sciencemag.org/content/348/6232/aaa3716/F3
モササウルスの下腹部には肋骨がない。海棲哺乳類に似ている。
腰を曲げられるのだろう。
典型的なマグロ泳法なら、胴体は硬いほうが効率がいいので
進化するほどに魚竜のように胴体は固定化するはずだが、モササウルスには
一向にその傾向は見られない。尾の短縮もない。
- 288 :
- 遊泳時に胴体部の背腹方向の屈伸運動があったことは明らか。
モササウルスは尾を単純にパタパタ左右に振るのではなくそこに柔軟な腰部の上下運動が
組み合わさって、重い長い尾を重力加速度を利用して振り子のように
誰よりも強力に効率よく左右に振ることができたのだろう。
いわばイルカ泳法とマグロ泳法が理想的に融合したような。
- 289 :
- モサは誕生して僅か2000万年弱程しかたってなかったしなあ。
もう1000万年ほど加算されてれば魚竜型というかイルカ型にもなるものが出現したのかもしれない。
あるいはすでに一部で出現してたのかもしれないが。知られてないだけで。
実際、始新世の長期間繁栄した原鯨類や三畳紀の魚竜なんかに
長い胴体&尻尾を持つモサみたいなタイプが多いからね。
海中の頂点捕食者としていよいよ、これから更に発展ってときに隕石衝突で滅んでしまった。
- 290 :
- 爬行歩行では足に尾を引き寄せる
直立歩行では尾に足を引き寄せる
特にオオトカゲではもう尾の振りが歩行の原動力になっているようで、
足は真横に張り出していて、尾を振るには最適
魚竜の祖先はオオトカゲほど尾の発達してない爬虫類だったろうから、
海への適応はモサと異なる道になったんじゃないかな
- 291 :
- 海ワニがでかい尾のわりにパッとしなかったのは
調べてみるとワニは本来直立歩行だからだな
水生になっても半直立なので尾を振る効率がいまひとつ。
膝が前に向いている。とかげは横向き。
パドルになるべき手や足の平も小さいし
その底背屈運動もトカゲ120°に対しワニは50°。
小さいうえに水を掻ける角度も狭い。
やはり水を得たオオトカゲがモササウルスか
- 292 :
- モササウルスは腰を魚のようにパタパタ左右に振って尾を振るだけではなく
同時に腰を体軸で反復回転させるのではないか
例えるなら
https://jice.homemate.co.jp/isc/useful/10788_denta_022/img/10788_denta_022_02.jpg
ブラシの毛を尾と考えて、左右運動の振動式に反復回転式の軸運動がプラスされた運動。
これは刃の向きが変えられる反復回転のプロペラと呼べるかもしれない。
こう考えれば、左右運動を主にするモササウルスがなぜ上下運動のクジラ類に収斂したかの
説明ができる。
- 293 :
- つまらん
- 294 :
- モササウルス最強
モササウルス可愛い
モササウルスカッコイイ
モササウルス神々しい
モササウルス美しい
モササウルスはシャチより強い
モササウルスはペンギンより可愛い
モササウルスは誰よりカッコイイ
モササウルスは神より神々しい
モササウルスは自然より美しい
海洋頂点捕食者のモササウルス好き
- 295 :
- >>9
お前の中ではそうなんだろお前の頭の蛆鳥頭ではな妄想害人
頭花火な奴ほどヤバイ
- 296 :
- >>294
モサは綺麗な絶滅だから成仏できたし良かったな
今生きてたらキチガイ害悪人間、略してキチ害人に殺されただろうから絶滅して正解
密漁も漁師もキチガイしかいないし、今の時代は魚食じゃなくて鳥肉豚肉牛肉メインなのがわからない知恵遅れが魚とかクジラ捕ってる無能連中
個人的に不味いのは鰻とフカヒレ、あれは囚人用か軍食なのか?不味すぎて吐いた
- 297 :
- 頂点捕食者のモササウルスが生き延びられてるなら、
環境の維持が地球規模でそれなりに出来てるってことだから、
恐竜時代延長も確定的だろう。
- 298 :
- 恐竜と鳥は全くの別物
恐竜上目⊃鳥盤目+竜盤目が現状の学術的分類
「恐竜」という生物用語が鳥綱より上位分類に学術的に適応されて初めて学術的に鳥綱が○○恐竜下門あるいは○○恐竜上綱に含まれると云えるんだよ。
理解出来ない?
俗語を用いて表現する事に問題はない。
「鳥」も「恐竜」も俗語だから
だが、学術的ではない。
学術的と云うならラテン語表示の下門か上目あるいは新学名称を書け!
- 299 :
- S モササウルス プリオサウルス リヴィアタン
A クロノサウルス ティロサウルス
B リオプレウロドン マッコウクジラ シロナガスクジラ クレトキシリナ メガロドン シャチ タラットアルコン テムノドントサウルス バシロサウルス ダンクルオステウス
6〜7mとはいえリオプレウロドンとクレトキシリナは強い
最強のモササウルス、プリオサウルス、リヴィアタンは確定か
- 300 :
- なに基準のランキングだよ (´・ω・`)
- 301 :
- 鳥って気持ち悪いよな
糞鷲糞鷹糞鳶って感じで悪夢みたし
創作でも糞鳳凰糞火の鳥糞不死鳥気持ち悪いし
鳥肌も悪い意味だし鳥頭は悪口だし鳥肉でマウントとれるし
糞鳥は喰われて当然の生き物って感じ
てか糞虫と鳥はまじできつい
- 302 :
- アルゲンタビス・マグニフィセンス
ディアトリマ
ジャイアントモア
ハーストワシ
ゴマバラワシ
イヌワシ
カンムリクマタカ
オウギワシ
ハゲワシ
ヒクイドリ
- 303 :
- モササウルス最強
NHKで7月14日やるんやね
ティラノより強いしカッコイイ
- 304 :
- もはや、モササウルス神しかいない。
ギリシャヒンドゥーキリスト神社神宮の全ての神が束になってもモササウルス神には勝てない届かない。
天切り裂き神滅却し王平伏す唯一無二の絶対猛者。
絶滅動物にして神にも仏にもなる究極神仏頂点モササウルス。
二次元は三次元の産物、三次元は猛者にあり、全次元の先にモサはいるぞ。
- 305 :
- オイオイ!!
「鳥は恐竜」に異常なこだわりを持つニート野郎!
6月24日にここでも成りすましか!!!!
いい加減しろ!!!!!!!!!!
恥を知れ!!!!!
- 306 :
- ここでも同じ手口
ID隠せない他スレで論破されたレスに書いていない事を付け加えるやり口
オマエの企みが見えてきたよw
馬鹿の考えることは単純で分かりやすい
- 307 :
- マルチか?
同じ事言ってる奴いたな
- 308 :
- ID隠してカムフラージュなw
- 309 :
- 202 名無虫さん [sage] 2018/08/30(木) 17:38:24.23 ID:apaJtFiL←なんやこの基地外
>>199
大きさの限界は、
物理的な限界とエサの問題だろうな
最近、歯クジラでエサを千切って食べるのはマツコイとシャチとあと1種ぐらいと知った
他のイルカは全て丸呑み
サメは小さくても千切って食べるのに
イルカはなぜにそうなったのか不思議
- 310 :
- >>202
オキゴンドウだな。シャチモドキ(ニセシャチ)の名前は伊達ではない。
こいつとシャチは噛み千切りが出来るのでかなり大型の魚類や海洋性哺乳類をも餌に出来る。
- 311 :
- もはや、モササウルス神しかいない。
ギリシャヒンドゥーキリスト神社神宮の全ての神が束になってもモササウルス神には勝てない届かない。
天切り裂き神滅却し王平伏す唯一無二の絶対猛者。
絶滅動物にして神にも仏にもなる究極神仏頂点モササウルス。
二次元は三次元の産物、三次元は猛者にあり、全次元の先にモサはいるぞ。
- 312 :
- これは必見
https://twitter.com/i/status/1146539289838149632
(deleted an unsolicited ad)
- 313 :
- >312
モサの尾びれが相変わらず半端な形だなあ。
ちゃんと三日月型にせいや!
- 314 :
- 来週に期待
- 315 :
- このモサの尾鰭は合格
https://i.imgur.com/Mlm2ENC.jpg
百点満点
- 316 :
- 来週はティラノサウルス食べるモササウルスやるね
NHKの恐竜超世界は第二章で終わりかな
ナレーションが恐竜視点で喋るのはやめてほしいけど
普通に自然体でウォーキングダイナソーみたいに見せてほしい
- 317 :
- シャチでもめったにせん陸上動物を仕留めるってのを
モサがやってたものなのか?流されてきた死体をあさるとかならまだしも。
色々、疑問符しかわかない。
しっかり脚があって水陸両生の大型ワニ類のほうが恐竜を水に引き込んで喰うとかやってただろうに。
- 318 :
- シャチは噛みつきより体当たり頭突き攻撃ってどこかで読んだな
口先が丸まってるから。
- 319 :
- モサがスピノティラノ喰うくらいなら違和感ないかな
問題は浅瀬のどこまでくるかだけど
海編は恐竜より感動した
プリオサウルスもみたかったな
- 320 :
- 今は海の爬虫類をひっくるめて海竜と呼ぶのか?
>>319
モササウルスは胎生と言ってたが卵胎生の可能性は考えなかったのだろうか?
浅瀬に来るのは、モササウルスイルカ型と見るなら、テイラノサウルスを襲ったぐらい=全身水没する深度が限界だろうね
やむにやまれずアザラシ食うシャチぐらいしかやらない行為だ
モササウルスを蛇型とみるなら浅瀬いけるだろう
海へびやウツボなどは陸上もいけるし
- 321 :
- しかし、モササウルスって本当に蛇に近いんだなw
番組で進化の図を見たけど、トカゲよりも近いのに驚いた
しかし首長竜は頭小さいね
あれでよくあの巨体を維持出来るもんだ
でも、あの頭の小ささなら人間食えないからジンベイザトウクジラなんかと一緒で人間と一緒に泳げそう
モササウルスは絶対無理そうだがw
ちなみに昨日のモササウルス尾鰭は蛇型に近い櫂型の尾鰭で三日月型ではなかったですね
今は三日月型よりこちらが主流の説なのかな?
- 322 :
- ジーナはプログナトドン?
ずんぐりしてたな
あまりはやく泳げそうじゃなかった
典型的なモササウルスではないような
- 323 :
- >>322
それはちょっと思った
あれ、モササウルスってこんなにズングリだったかと
骨格図を見せて欲しかった
- 324 :
- >321
違うで。そもそも時代考証からして糞レベルでこの番組、いい加減だもん。
モササウルス類はスピノサウルス類とは同じ時代にいないし
(スピノ類と時機を合わせて〜恐らく同じ環境変動が原因で〜滅んだプリオサウルス類と魚竜類の後釜に進化して収まったわけで、
モササウルス類がいた時代にはとっくに滅んでる)
大型のティラノサウルス類に先祖のオオトカゲ類がおっかけられてるのもおかしい。
あの時代のティラノ類はもっと小さい。
- 325 :
- >>320
昔から一応、言ってる。いい加減な分類ともいえん括りなんで、
あまり推奨されてはいないけど。
- 326 :
- 三日月型じゃなかった点に関してはぶっちゃけ、
最近の某ハリウッド映画のせいってだけでしょうな。
しかし番組ホームページのCG集みるに、
申し訳程度に、鰭に三日月型の上半分が付いてはいるw
- 327 :
- >>324
スピノサウルス襲ってたのはプリオサウルス類だしモササウルスの祖先のトカゲ追っかけてたのはアベリサウルス類だぞ
- 328 :
- アリ?勘違いしてたか?すまん。
- 329 :
- >320
別に海竜で問題なかろう
ちなみにジュラワのモサは尻尾真っ直ぐのままだ
NHKのともまた違う
- 330 :
- このモササウルスの尾鰭は合格
https://i.imgur.com/Mlm2ENC.jpg
百点満点
- 331 :
- 人もお互いそれほど多くない
話題も被ってるで、下と統合するってのはどうだろうか?
◆◆恐竜総合スレ9◆◆
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1533644605/
日曜のNHK恐竜超世界なんて、
主題も映像シーンも恐竜ではないモササウルスに首長竜と巨大魚がほとんど
恐竜本でも恐竜以外の空と海を支配した爬虫類にページを割いてる
よく恐竜の時代と言うけど、正確には爬虫類の時代か竜、竜属の時代ですよね
空と海は恐竜が支配者ではなかったのだから
- 332 :
- モササウルスの足ヒレは低アスペクト比で
パドルかうちわのような形。
高アスペクト比の幅の狭い翼による揚力推進ではなく、
パドルのように水を掻く抗力推進の泳ぎ方なのではないか
おそらく長距離は尾による推進で省エネ
短距離の獲物追跡はパドル+尾で高速水泳で無敵か
- 333 :
- パドル掻き+尾の左右振り
これどこかにないかと探したらこれだな
ttps://www.youtube.com/watch?v=GA9ZacipAzQ
尾をつけたら左右になびく
- 334 :
- 334のじゃ周期がおそい。おそすぎる。
こちらだな
ttps://www.youtube.com/watch?v=cGl5MZCVwgg
- 335 :
- 一掻きの間に尾が1往復だな
二掻きの間に尾が1往復だと
左右へのブレが大きくなりすぎそう
- 336 :
- 白イルカで有名な島根県の水族館が
この夏、恐竜時代の海の特集イベント
主役はプレシオザウルスにモササウルス
いや、どちらも恐竜じゃないよw
- 337 :
- あの時代は恐竜時代ではなく
爬虫類の時代だよねー
空と海は恐竜ではない爬虫類の天下だったのだから
- 338 :
- しかしプレシオザウルスはともかく
モササウルスはトカゲよりもヘビに近い
ということは、まぶたがなかったのかな?
魚竜はなぜか昔からまぶたなしで描かれるけどw
- 339 :
- ヤモリもヘビと同じく透明な鱗が目を覆っている
- 340 :
- トカゲは一部のヤモリが
ヘビはほぼ全部がまぶたなしの違いがある
まぶたなしはヘビの大きな特徴
モササウルスが大きくなったのは口を大きく開けられるヘビの特徴が上げられていたが、そうするとウミヘビ大きくなれる可能性があるのかな
- 341 :
- どうもその話の展開だと、ヘビがヘビとしての特徴を備えてからモササウルス類に分かれたと解釈している様に感じるんだが。
- 342 :
- テイラノサウルスの羽毛の流れではないが、
近い系統
生息域も水中
頭よりも大きなモノを食える
このことからまぶたも同様の特徴を持っている可能性が高い
- 343 :
- ヘビに瞼が無く透明な鱗で覆われているのは半地中性だったからで、
別に水中生活に適応した結果ではないだろう。
- 344 :
- 別は地中性から地上にと
水中性から地上へとの2説ある
地中性が進むと目は退化するのよね
水中性はそうでもないけど
- 345 :
- 俺としては目を覆う透明な鱗も長い体も、地中生活に適応した結果だと思っている。
魚類でもヘビに似た体型のものは、普段穴の中や泥の中などに潜っているものが多い。
それはさておき、瞼は元々陸上で目の乾燥を防ぐ為に発達した器官の筈。
最初から海中生活だった魚類にそもそも瞼は現れないのは当然として、
二次的に海中生活者となったモササウルス類では瞼を退化または
透明な鱗で覆う方向に進化しただろうか?
瞼は獲得してしまった後ならば海中でもそこそこ役に立ち、
無用で退化していく器官とは思えないんだが。
- 346 :
- とは言うが
アシナシトカゲはまぶたある
モグラなどは目が退化
ヘビだけはまぶたなしとなり目は残った
(あまり視力良くないのが多いけど)
ヘビ特有の資質なのかも
モササウルスはトカゲよりヘビに近いからさ
- 347 :
- 確かにそうだ。
アシナシトカゲには瞼があるだけでなく外耳も残しているな。
- 348 :
- >>340
実際、白亜紀の海に吸うメートル以上の体長数メートル以上のでかい海蛇がいたらしいで。
モサもいるのに、よくこんなのまで海にいたなw
- 349 :
- >>247
>>248
のパレオフィスのことかな
これもそうだけどモササウルスも魚竜ショニサウルスも異様に大きいんだよな
両方ともマッコウ並み
マッコウは深海で大型イカ食っていたから大きくなれたしあんな姿になった
ショニサウルスも同様か?
モササウルスはなんだろ?
爬虫類は群れ作らないから大型の獲物狩るために大型化?
にしてもシャチよりも遥かに大きいのは
恐竜も凄いけど海や空での爬虫類の反映ぶりも凄い
- 350 :
- モサがヘビに近いなら陸上でもそこそこ
のたくって移動することができたのじゃない?
- 351 :
- モサは蛇より蜥蜴よりだとおもうんだが
- 352 :
- 系統的には
トカゲと別れて、
ヘビとモササウルス系に分かれている
頭より大きな物を食える口はトカゲでは見ない資質だと思うが
- 353 :
- モササウルスとティタノボアって親戚なんか?
- 354 :
- >337
確かに、ジュラ紀白亜紀は爬虫類の天上天下唯我独壇場だ
テムノドントサウルス、タラットアルコン、プリオサウルス、クロノサウルス、モササウルス、ティロサウルス←最強の生物、最強の海の神、最強の爬虫類
- 355 :
- >>349
温暖な海だと強肉食性の生物が大型化するようだ。
中生代から新生代前期・中期はそんな感じ。
寒冷化した海だと濾過摂食種がでかくなる傾向にあるみたい。
新生代後期はこれだな。
- 356 :
- >>350
あそこまででかくなって体重があったら無理でしょ。
まあ幼体や小型種はできたかもね。
- 357 :
- >>356
シャチなどより細いからね
ウツボが陸上で獲物ねらう例もある
- 358 :
- プルスサウルスが絶滅したの海洋無酸素事変か
Mにもやられたんじゃない?
- 359 :
- ミスった
プリオサウルスだ
- 360 :
- ティラノ類がアロ類の滅亡で発展したように、
モサ類もプリオ類の滅亡で発展した。逆ではない。
発展して滅亡させたわけじゃなく、相手が消えたので、
その後継者になれたということだ。
生態系トップの座の乗っ取りは既存のものが長期政権であるほど、
かなり無理がない進化をしてる効率のいい生物であるわけだから、困難だ。
プリオサウルス類はジュラ紀中期に大型魚竜の衰退によって空いた地位に進出して以降、
1億年近くも覇権を握ってたわけで、恐らく、凄く効率がいい生物だったのだろう。
(頂点を乗っ取られた側の魚竜も又、同様に)
恐竜が哺乳類に滅ぼされたのではない。むしろ哺乳類は恐竜がいる間はずーっと個体としては
小さく弱いままであったってのと同様だな。
白亜紀半ば、大型の捕食動物がいなくなってしまったので、ヘビに近いトカゲの系統がモサになれたのだ。
- 361 :
- 外来種が在来種を滅ぼすことがあるから
すべて空き地ができて、とはかんがえにくいんでは。
- 362 :
- 魚竜は少し特殊かな
あれほど水中オンリーに進化した爬虫類はいない
サメ、イルカと区別つかない
爬虫類のパーツがほぼない
首長竜、ウミトカゲ、ウミガメウミヘビはどれも爬虫類らしいのに
そしてヒゲクジラやジンベイ、マッコウ並に大きいのもいる
不思議だ
ちなみに魚竜はまぶたなしなのだろうか
- 363 :
- >>361
同位というか
アロ科とテイラノ科の進化の戦いも、
大きいアロ科もいたが小さいアロ科もいた
けど、アロサウルスなきあとに大きくなれたのはテイラノ科だった
海も同様の進化の戦いがあったかと
- 364 :
- >>361
そりゃ互いに隔離されてた状態ならばな。
大陸で隔てられてた者同士が一つに会したら、
どっちかが滅んでしまうことはあるだろう。
ティラノとアベリも隕石等が無きゃ、そういう関係になったかもしれん。
だが海洋生物って基本的に泳いでどんどん分布を広げちゃうから、
隔離が起きようがないかと。ましてや白亜紀は世界各地が温暖な浅い海だらけだったようだし。
>>364
多様なアロ類の全ても原始的なティラノ類もそっくり消えてるわけで、
天変地異で多くが消えた後、たまたまいくらかのティラノ類やアベリ類が生き残って
覇権を握ったとみたほうが正確かと。
- 365 :
- 25mのリオプレウロドンとはなんだったんだろうか…
- 366 :
- 魚竜類弱体化でプリオサウルス類が生まれプリオサウルス類弱体化でモササウルス類が生まれたか。
三大海棲爬虫類のニッチの強さでは
モササウルス類最強で次点でプリオサウルス類、魚竜類と強くなっていってるのも進化の過程か感慨深い。
隕石大絶滅でゼロ近くまで戻したのも宇宙の因果か。
- 367 :
- >>366
三畳紀のタラットアルコン復元図とかみるとモササウルス+プリオサウルスみたいな感じで
(キンボスポンディルスもモササウルス似だが)
ジュラ紀前期のテムノドントサウルスなんかは水力学的には最も進化した姿をしてるように思える。
逆になんでプリオサウルス類はじめ首長竜がモサや魚類のように「魚型」への進化を志向しなかったのか
不思議なくらい。
こうしてみると、だんだん強くなってるかは正直、わからん。環境の制約もあるだろうしね。
各時代の大型生物は皆、環境の許す限りは大型化はしたんだろうし。
- 368 :
- >>366
三畳紀のタラットアルコン復元図とかみるとモササウルス+プリオサウルスみたいな感じで
(キンボスポンディルスもモササウルス似だが)
ジュラ紀前期のテムノドントサウルスなんかは水力学的には最も進化した姿をしてるように思える。
逆になんでプリオサウルス類はじめ首長竜がモサや魚類のように「魚型」への進化を志向しなかったのか
不思議なくらい。
こうしてみると、だんだん強くなってるかは正直、わからん。環境の制約もあるだろうしね。
各時代の大型生物は皆、環境の許す限りは大型化はしたんだろうし。
- 369 :
- ダブリすまん。
>>365
一部だけの断片からでかく復元しちゃうのは古生物学ではよくあること。
- 370 :
- 首長竜は海がめとおなじ平泳ぎだろうから
尾ひれは邪魔なんだろな
モサで特徴的なのは前腕の橈骨と尺骨の間にドーナッツみたいに輪が
開いている。
http://oceansofkansas.com/Mosasaurs3/hmmosa1.jpg
これで前腕を大きく回内、回外させることができたのではないか。
手をパドルとして使うのに有利。
- 371 :
- >>299
モササウルスはクレトキシリナの餌
モサは頭骨と歯がショボいので大型生物には勝てないだろうね
- 372 :
- >>366
モササウルス>プリオサウルスは無いな
頭骨と歯のサイズが倍は違うから攻撃力に天と地の差がある
- 373 :
- S メガロドンリヴィアタン
A プリオサウルス クロノサウルス
B リオプレウロドン モササウルス ティロサウルス マッコウクジラ シロナガスクジラ クレトキシリナ メガロドン シャチ タラットアルコン テムノドントサウルス バシロサウルス ダンクルオステウス
- 374 :
- SS リヴィアタン メガロドン
S シロナガスクジラ
A マッコウクジラ プリオサウルス クロノサウルス B モササウルス ティロサウルス クレトキシリナ シャチ タラットアルコン テムノドントサウルス バシロサウルス ダンクルオステウス
C リオプレウロドン
- 375 :
- SS リヴィアタン メガロドン
S シロナガスクジラ
A マッコウクジラ プリオサウルス クロノサウルス
B モササウルス ティロサウルス クレトキシリナ シャチ タラットアルコン テムノドントサウルス バシロサウルス ダンクルオステウス
C リオプレウロドン
- 376 :
- SS リヴィアタン プリオサウルス
S シロナガスクジラ モササウルス マッコウクジラ
A シャチ クロノサウルス ティロサウルス タラットアルコン
B クレトキシリナ メガロドン テムノドントサウルス バシロサウルス ダンクルオステウス
C リオプレウロドン
- 377 :
- 糞ティラノサウルスR
ショボい恐竜が
- 378 :
- >>371
ここにもいたかキチガイアンチ
時代が違うっていってるだろ
- 379 :
- SS リヴィアタン メガロドン
S シロナガスクジラ
A マッコウクジラ プリオサウルス クロノサウルス
B モササウルス ティロサウルス クレトキシリナ シャチ タラットアルコン テムノドントサウルス バシロサウルス ダンクルオステウス
C リオプレウロドン
- 380 :
- SS リヴィアタン モササウルス プリオサウルス
S シロナガスクジラ マッコウクジラ
A シャチ クロノサウルス ティロサウルス タラットアルコン
B クレトキシリナ テムノドントサウルス バシロサウルス ダンクルオステウス
C リオプレウロドン メガロドン
- 381 :
- 爬虫類はサメの餌
- 382 :
- サメ神話はもう終わってる
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/05/post-7571.php
鼻先でぶん殴るのはモササウルスのもっとも得意な攻撃
- 383 :
- SS リヴィアタン メガロドン
S シロナガスクジラ
A マッコウクジラ
〜魚類、哺乳類の壁〜
S プリオサウルス クロノサウルス
A バシロサウルス モササウルス シャチ
B ティロサウルス クレトキシリナ テムノドントサウルス ダンクルオステウス タラットアルコン
C リオプレウロドン
- 384 :
- >>377
ティラノサウルスは6000万年以上前にすでに絶滅してるし途方のない馬鹿かよお前は
- 385 :
- この野生動物板もわけのわからん信者やアンチばっかになってしまったな
- 386 :
- >イルカ、サメ、魚竜は似てるけど
重要器官の口がどれも違う
イルカは一部以外は丸呑み
魚竜は妙に細い
サメ、シャチ、モササウルスも違う
モササウルスは蛇の口に近い
不思議だ
- 387 :
- モササウルスは尖った顎先でサメを突き殺せたから
シャチよりもサメ殺しに適している。
そうやってクレトキシリナを食い尽くしたんだろう
- 388 :
- モササウルス>メガロドン
ティロサウルス>クレトキシリナ
- 389 :
- >>387
妄想乙
- 390 :
- SS リヴィアタン モササウルス プリオサウルス
S シロナガスクジラ マッコウクジラ ティロサウルス クロノサウルス
A シャチ タラットアルコン リオプレウロドン
B バシロサウルス クレトキシリナ ホホジロザメ メガロドン
C テムノドントサウルス ダンクルオステウス
- 391 :
- 格付け厨はどのスレにも湧くな
知能が幼稚なまま止まってるから強い弱いでしか生物を語れないんだろうな
- 392 :
- >391
キチガイメガロドン信者死ぬがよい
ホホジロザメ雑魚すぎクレトクシリナ雑魚すぎメガロドン雑魚すぎ鮫雑魚すぎ
- 393 :
- >>392
ネットでも現実世界でもゴミ扱いされてる妄想池沼糞野郎はよR
- 394 :
- ここに限らずティラノサウルスとかメガロドンとか強さ議論したいだけの奴らは格付け板にでも行った方がいいよ
- 395 :
- >>393
ネットでも現実世界でもゴミクズ扱いされてる妄想池沼糞野郎R
- 396 :
- >>370
これはちょうど両手で輪っかを握って、握ったままを回すと
肘の凹と凹がかみ合って180°ねじることができる
両腕が橈骨と尺骨と考える。
パドルを後ろに掻くときには進行方向に直角にして水抵抗を最大に
前に引き戻すときは立てて水抵抗を最小にできる
のみならず、この腕で海底の岩にしがみついて待ち伏せができたかもしれない
- 397 :
- >>395
ここはお前が自己紹介する場じゃねえぞウジ虫
- 398 :
- >>397
ここはお前が自己紹介する場じゃねえぞウジ虫
- 399 :
- アホな格付けはもうお腹いっぱいなんだよね。
- 400 :
- プリオサウルスはティラノサウルス喰いR
プリオサウルスはメガロドン喰いR
プリオサウルスは虎喰いR
モササウルスはティラノサウルス喰いR
モササウルスはメガロドン喰いR
モササウルスは虎喰いR
- 401 :
- 朝日新聞でモササウルスの小特集の記事あり。
復元図には三日月型の尾びれが描かれ、記事でも尾びれがあるとしている。
- 402 :
- お、Mスレたったか
- 403 :
- >>352
トカゲって用語をニホントカゲなんかのスキンク類限定で使うならそうだろうけど、
オオトカゲやアシナシトカゲならそいつらよりヘビやモサに近いし、ヘビもモサもひっくるめてトカゲでしょ。
- 404 :
- 「原生」でなく「現生」でないの?
誰も突っ込まないみたいだが。
- 405 :
- モササウルスカッコいい
てかモサスレたってるじゃん
- 406 :
- モサアンチって病的だな
キチガイが普通の人に対するそれ
- 407 :
- >>371みたいなキチガイ荒らしは知障発障モサアンチガイジだからな
- 408 :
- >>404
海棲爬虫類と対比しているから、陸棲爬虫類の事かもしれない
どうなんだろうな?
- 409 :
- オオトカゲは手のひらを脇腹につけて泳ぐ。
この格好のままで、前足がひれ化したとすると
手の甲側が下面で手のひらが上面の翼として揚力をえていたかもしれない
ほかの海棲動物と逆なので羽ばたきはできないが
パドルとして水をかくことは可能
http://7is7.com/otto/komodo/dragon-sleeping-l.jpg
- 410 :
- メガロドン気持ち悪い!
- 411 :
- オフタルモサウルス
- 412 :
- オスカルフランソワドサウルス
- 413 :
- モササウルスが手の甲を下面にしたヒレなら
推進すると胴体を浮かび上がらせる効果があったはず
ttps://www.youtube.com/watch?v=kCgVumRpLro
一方、尾は下向きになっている
これはhyprocercalという形だな
ttps://www.koaw.org/caudal-fin-types
これはトビウオの尾びれと同じ
ttp://livedoor.blogimg.jp/qloiolp/imgs/7/c/7c2f86c1-s.jpg
とするとモササウルスは海面を
高速推進していたのではないか
- 414 :
- ブラカウケニウス
- 415 :
- ブラジャーサウルス
- 416 :
- >>387
これが定説
クレトキシリナが先に絶滅してそのニッチを埋めるようにモササウルス科は巨大化した
つまりこの巨大サメと10M越えのモササウルスの死闘は実際なかった
- 417 :
- ティロサウルスがクレトキシリナ絶滅させちゃったね
- 418 :
- 研究の結果、
サメってそんなに強くない、そんなに人食わない、むしろ大人しい
という評価になってきたよね
- 419 :
- シャチのえさエサ兼玩具だしな
シャチのサメ虐めは残酷
アザラシの子供なんかは弄ばれてもすぐに死ぬが
サメはなまじ生命力あるせいでボロボロになるまでいたぶられる
- 420 :
- >>416-417
変温動物の爬虫類はエネルギーがかなり消費が少ないから餌を頻繁に食わんし、食い尽くすなんて不可能だよw
>>418
爬虫類はそんなに強くないどころか糞ザコだけどなw
鈍いわスタミナは全くないわ奇襲した能が無いわw話にならんよw
>>419
欠陥生物爬虫類()はウミガメとウミヘビ以外絶滅し過ぎてイジメられる機会すらないなw
- 421 :
- >>416-417
変温動物の爬虫類はエネルギーがかなり消費が少ないから餌を頻繁に食わんし、食い尽くすなんて不可能だよw
>>418
爬虫類はそんなに強くないどころか糞ザコだけどなw
鈍いわスタミナは全くないわ奇襲しか能が無いわw話にならんよw
>>419
欠陥生物爬虫類()はウミガメとウミヘビ以外絶滅し過ぎてイジメられる機会すらないなw
- 422 :
- サメオタ失せろ
- 423 :
- >>420-421
気持ち悪いなさっさとR鮫厨
- 424 :
- タラットアルコン
- 425 :
- タラットアルコンがメガロドンと同じ時代にいたらメガロドン喰い殺してるな
ティロサウルスならクレトキシリナ同様メガロドン絶滅させてた
- 426 :
- >>425
ないないw
タラットアルコンもティロサウルスも一噛みで真っ二つにされて終わり
- 427 :
- >>426
ティロサウルスに噛み砕かれてメガロドン死亡だわな
- 428 :
- >>427
ティロサウルスは殆どの獲物を丸呑みにしていたので飲み込めない相手には勝てない
- 429 :
- >>428ってにわかすぎるだろ
同種で殺しあいしてんのに丸飲みできる相手しか襲わないだとよ
それあなたの感想ですよね、で返せるわ
- 430 :
- >>420-421
ティロサウルスに負けた敗北クレトキシリナは雑魚以下
- 431 :
- >>430
おまえみたいな鼻糞ニートは鮫に喰われてろよ
- 432 :
- >>431←鼻糞ニートの自己紹介気持ち悪いからタイガーシャークに喰われてろ
- 433 :
- プログナトドン
- 434 :
- >>420>>421
モサアンチって精神障害者だな
気持ち悪い
- 435 :
- >>434
モササウルスのアンチは気持ち悪いけどいろんなところで荒らしてるお前はもっと気持ち悪いよ
- 436 :
- >>435
いろんなところで荒らしてるお前はもっと気持ち悪いわゴミクズキチガイ
- 437 :
- 正論いわれて発狂するモサアンチキチガイ>420-421
- 438 :
- メガロドンはモサの餌だろうが>>436お前が嫌われてるだけ
- 439 :
- モサがメガロドンの餌の間違い
攻撃力や泳力に差があり過ぎる
- 440 :
- メガロドンはモサの餌だろうが>>439お前が嫌われてるだけ
- 441 :
- メガロドンの一噛みでモサは真っ二つ
逆にモサの攻撃はメガロドンにあまり効かない
- 442 :
- モササウルスの一噛みでメガロドンは真っ二つ
逆にメガロドンの攻撃はモササウルスにあまり効かない
- 443 :
- ここ学問板なんだからどっちが強いとか幼稚な話題はよそでやってね
- 444 :
- 亀だけど誰も言わないので
>>320
モササウルス類の日本語名は「滄竜」
多分存在自体マイナーなクルロタルシの直訳日本名「脛距類」よりマイナーで
下手すると古生物学者でも知らんw
- 445 :
- 亀がしゃべった!
- 446 :
- テイラノサウルスは大絶滅を生き残れても現代まで生き残れてるとは思わないが
※エサとなる大型生物がゾウかサイぐらいしかいない
モササウルスは生き残れてたかもしれない
魚が一杯集まり、大型サメやクジラが集まる海の映像を見てるとエサがある
- 447 :
- しかし、最初にモササウルスはヘビに近いと言った学者は凄いね
今やトカゲよりもヘビに近い
というよりモササウルスの仲間の唯一の生き残りがヘビ
ということはモササウルスは瞼ないタイプの爬虫類かな?
- 448 :
- 全長21〜25mと推定される
ショニサウルスの実力はいかほどか
大きさではモササウルスもマッコウクジラも上回る
歯のない特殊な魚竜
古代の髭クジラに相当する生物か?
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/041100161/?ST=m_news&P=2
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/041100161/04-giant-ichthyosaur.adapt.1190.1.jpg?__scale=w:500,h:333&_sh=0740540270
- 449 :
- 何食ってたんだろうな
- 450 :
- 謎ですね
生きてる姿を見たかった
マッコウクジラみたいにイカなどの柔らかいモノとか
- 451 :
- アカボウクジラ類みたいにイカとかを吸い込むように食べてたのかもね。
アカボウクジラ類も雄のアピール用の牙以外は歯が退化しちゃってるのが多い。
- 452 :
- 再現図だけみたら
口ちいせー何食ってたんだ?
になるが、
生きてたら、蛇みたいに口がガバッと開いて小魚の群れを丸呑みとかしてたのかな?
生物は科学と予想を超えてくる
- 453 :
- >>448
陸棲動物の絶滅種の中には現生アフリカゾウを上回る種が多数いたのに
海棲動物の史上最大種が現生シロナガスクジラなのが不思議だったが
実際には史上最大海棲動物も絶滅種の中にいたのかも
- 454 :
- 化石となるのは生物の極一部だからなー
可能性は否定できない
クジラの大型化の理由は、オキアミが凄く一杯いるんですよー
南極や知床半島沖とかに
だから小魚イカにシャチ、クジラが集まるんですーだったけど、
ショニサウルスを見ると古代の海も同様の環境だったのかな
ショニサウルスってジンベエや髭クジラみたいにおとなしい生物に思える
- 455 :
- ショニサウルスが発見された時の15mも驚いたけど、
今や21〜25mだからのう
モササウルスも18mと大きくなった
ショニサウルスは最近ユーモラスで可愛く思えてきた
http://www.ne.jp/asahi/doll/doll/sigoto_e/newtpn_hatyuu.jpg
- 456 :
- >>455
これ、ちょっと古いね。ティロサウルスの尻尾がウツボ型だから。
>>454
初めて海に本格的に進出した羊膜類が魚竜で、
その時代から新生代始新世まで基本的には温暖。
だから冷たい海のオキアミとかを食いまくれる環境が無く、
だからこそ、ここ数億年間でもかなり寒冷期にある更新世〜完新世の現生クジラ類が
史上最大の海洋動物になれたんだとは思う。
とはいえ、推定値によっては28mとシロナガスクジラの平均値に匹敵する
ジュラ紀の硬骨魚リードシクティスもいるし、まだまだ未知の生物が過去にいた可能性も否定はしきれないね。
- 457 :
- スピノサウルスは半海棲の可能性もありですね
モササウルスと良い勝負するかも
最新の発見で、スピノサウルスは
四足歩行でワニ型らしいとされてます
水辺なら最強のティラノサウルスも脅かすかもしれません
転載
ついにスピノサウルスの尾の化石発見されたな
やはり泳いでいたのは間違いなさそうだ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200430-00000002-jij-sctch
- 458 :
- スピノサウルスの骨と尾をみるに
モササウルスの尾も同じ形かもしれない
サメ型尾鰭は誤りと
- 459 :
- そりゃない。サメ型のくっきりした跡が残る化石が見つかってるんで。
スピノ以上に確定的。あきらめろ。
- 460 :
- >>459
これか?
これ一つだけかな?
軟組織があるのはわかるが、
それが下向きで三日月形なのかは全くわからない
上の三日月部分もこれでは、ない
ウミヘビの尾鰭形であることが判明しただけと言える
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/images/news/news_images/new-species-ancient-lizard-swims-like-sharks_71517_600x450.jpg
魚竜の尾の骨は上下に飛び出しがない
スピノサウルス、モササウルスの尾の骨は上下に飛び出しがある
魚竜は三日月形の上の軟組織の形が残ってる化石が複数出てる
モササウルス類はこれほど保存状態良くても三日月形の上の軟組織の形は残ってない
http://www.sizen.muse-tokai.jp/assets/img/exhibit/chuseidai/img04.jpg
- 461 :
- モササウルスの尾はサメ型だよ。図鑑にも載ってる。
- 462 :
- 現状の解釈に基づき
海蛇型
ワニ型
も普通にあります
- 463 :
- モササウルス、泳ぎは速かった?
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/8354/?ST=m_news
古代の“海の怪物”だったモササウルスが、
ウナギやウミヘビのような小さな尾びれではなく、
現生のサメに似た力強い尾びれをもっていた
ことを示している。
- 464 :
- モササウルス | とびだす恐竜(ディーノ)フレンズ | NHK for School
恐竜と友だちになれるかも!?大迫力のとびだす恐竜図鑑.
https://www.nhk.or.jp/school/break/dino_friends/mosa/
- 465 :
- >>464
それだと三日月型、イルカ型
というほどでもないね
従来の海蛇型の延長線上かと
- 466 :
- モササウルスの尾はサメ型だよ。
ウミヘビ型じゃないよ。
- 467 :
- 言うてもジュラシックワールド最新作でもこれだったしなhttps://item-shopping.c.yimg.jp/i/n/vivian4988_jk-07gqtrzvx
- 468 :
- 恐竜かて昔は直立してドシンドシンて歩いてたし
まさかカラフルな毛が生えてくるなんて思いもせんかったし
モササウルスの尻尾なんか10年後20年後にはどないなってるか分からんで
50年後にゃもうなんかスクリューみたいになっとるかもしれん
- 469 :
- 羽毛恐竜みたいなもんだろ
確たるソースもないのにどんな恐竜にも羽毛羽毛
モササウルス類がサメ型尾鰭なら
もっとそういう化石が残ってるはずなんだよね
魚竜みたいに
- 470 :
- 古い想像図にあるオタマジャクシ状の尾には、10数年前から疑問の声が上がっていた。
軟組織が残った化石が発見され、内臓の痕跡と併せて、サメ型に近しい尾鰭を持ち、
クジラに似た体型である可能性が濃厚となった。
- 471 :
- モササウルス類の尾鰭はサメ型は…
・証拠は一例だけで、サメ型が本当なの偶然なのか不明
・モササウルスの尾はサメ型ほど下方に折れてない
・尾が下方に折れてる化石ばかりでもない
・サメ、イルカみたいに復元してるところもあるが、尾が長いので、海蛇型の肢体なのは変わらない
こんなところかと
- 472 :
- モサに収斂したとしか思えんクジラのバシロサウルスも
尾鰭があった直接的証拠はないんだが、
あれをウミヘビ型に復元してる絵をほとんど見たことないな。
ま、モサがああなったのは昔の復元の間違いだったというだけだ。
往時はタテガミみたいな背びれもあったしなw
- 473 :
- サメ型尾鰭説は化石証拠があるがウミヘビ型は化石証拠がない。
羽毛恐竜は化石証拠があり、ウロコ恐竜も化石証拠がある。
この差は現時点ではどうしようもなく、でかい。
ひっくり返すには
ウミヘビ型尾も進化した系統でよくあった、という化石証拠が必要だ。
- 474 :
- >>473
> サメ型尾鰭説は化石証拠があるが
証拠かどうかも実は不明
今のところ一例しかない
モササウルス類は結構発見されてるのに
偶然三日月型の窪みになっただけの可能性が大
>ウミヘビ型は化石証拠がない。
骨からそのまま復元すればそうなる
- 475 :
- バカくさ
一例だけじゃダメ!ってんならダメな化石はごろごろあるぞ。
- 476 :
- まあ海洋進出すればサメ型の尾鰭に進化するのは当然と言える。
ワニでも水中生活に適応したメトリオリンクス、ゲオサウルス、ダコサウルス等は、
旧復元図モサのようなワニ的な尾からサメ型の尾鰭に移行した。
これらより遥かに巨大なモササウルスも効率の良いサメ型の尾鰭に移行せざるを得なかったろう。
- 477 :
- >>476
そういう視点で語るのは考古学ではやってはいけないこと
モササウルス類の一部に一例だけ
尾鰭の痕跡?が見つかっただけだからのう
はっきりとする骨が出たりするのとは違う
尾鰭の痕跡みたいな後…だけで、偶然の可能性もある
他の多くのモササウルス類の化石では出たことない痕跡…だからのう
下の骨みたいに尾先が下向いてないモササウルス類の化石もある
またイルカと違って胴が太く尾が短くもないので大分印象が異なる
モササウルス類の主流は尾が体の半分はあるのでどうしても蛇型になる
魚竜とはかなり異なる姿
三日月型の尾ではなく、海蛇型に近い楔?型の復元図のも多い
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/bc/Mosasaurus_beaugei_34.JPG/220px-Mosasaurus_beaugei_34.JPG
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/14/Mosasaurus_beaugei1DB.jpg/1280px-Mosasaurus_beaugei1DB.jpg
- 478 :
- 古い復元に拘る懐古主義こそ、考古学でやってはいけない事だろう。
- 479 :
- 確たる証拠でもない一部を全部に覆い尽くそうとする
羽毛恐竜と全く同じ輩だ
イルカ、クジラは胴は太い、尾は3割程度
サメもそんなもの
モササウルス類は胴は細く、尾は5割程度
この時点でイルカとモササウルス類を同様に復元するのは無理があるよね
モササウルスに似てるバシロサウルスはなぜか泳ぎが上手くないとされてます
- 480 :
- 全長13〜18m、体重20〜40tとも言われる巨体を、古い復元図のままの姿に留めおく方法は一つしかない。
彼らを海洋生物ではなく、波の少ない深く濁った湖に住むワニのような生物にする事だ。
そうした生態ならばワニのような形の尾は、水を飲みに来た獲物に微速前進して忍び寄る為に
非常に役立つだろう。
- 481 :
- >>460
その復元図も良くないな
配色がイルカみたいで表面もツルツルした印象
モササウルス類は表皮が残っていて蛇みたいな鱗で覆われていたのだから
この復元図の尾も体の半分くらいあってイルカなどとかなり違う
尾鰭も三日月型とはかなり違う
外洋性のサメとも違う
https://honz.jp/mwimgs/6/6/550/img_666e15fee262f23d5fcfe98d50ccf5f7125706.jpg
- 482 :
- >>480
13〜18mクラスはモササウルス、チロサウルス、ハイノサウルスですね
化石も複数出ていて、繁栄ぶりが伺える
現代のシャチの様に貪欲に食べる生物がモササウルス類
でもって大きさはシャチの倍近い
この大きさは深海特価のマッコウクジラしかいない
シャチとモササウルスは環境や生態が違っている可能性もある
- 483 :
- 尾は強靭で、サメや魚竜にも似た二股の尾ビレが存在したことが
他のモササウルス科の化石から示唆されている。
尾の末端が強力な推進力を生みだす際に引きずられないよう、
体は硬くなっていたと推測されている。
- 484 :
- よーするに、
モササウルスの三日月型尾鰭は、想像の域でしかない
そういうことですね
羽毛恐竜と同じか
- 485 :
- 古い復元図にあるモササウルスのやや幅広な尾は
古い復元図の肉食恐竜が引き摺っていた尾と同様
否定され消えゆく存在。
- 486 :
- 古生物の近々の進化の早さにはついていけんなw
- 487 :
- イルカ型のモササウルス復元図が行き過ぎてるというかおかしいだけで、
現在の復元図も>>477や下みたいに蛇型かつ尾鰭も海蛇型なのよね
https://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/mosa/_src/sc669/pic_model01.jpg
- 488 :
- 頭も胴も尾も尾鰭もイルカと違うのに
イルカ型に復元してるからおかしなことになってるんだよな
一例しかない尾鰭があったかも?の復元図
尾鰭が異様に大きいことになってるし
- 489 :
- モササウルスの尾鰭は三日月型
の復元図
異様に尾鰭が長くて大きい気がします
こんなサメやイルカいます?
モササウルスの尾鰭は三日月型の人はどう思ってます?
http://www.sizen.muse-tokai.jp/assets/img/exhibit/chuseidai/img04.jpg
- 490 :
- >>489
すまぬ。こっちです
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/images/news/news_images/new-species-ancient-lizard-swims-like-sharks_71517_600x450.jpg
- 491 :
- イルカのような背ビレもあったかも。
- 492 :
- >>490
モササウルスは胴細い尾が長いでどうしても蛇型になるのよね
イルカ型にするとデブで尾が細くて貧弱になる
あと、後ビレが残ってるのも特徴
これがイルカの様にないとますます蛇型になる
荒木一成氏監修のモササウルスのオモチャ
https://shopping.c.yimg.jp/lib/r-style/fd-317-02.jpg
- 493 :
- 同じのだけどこっちが側面図
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/31Z1G1Yo2qL._AC_SY400_.jpg
- 494 :
- 近年モササウルスの尾は三日月型というのが主流になったけど
胴が長い動物で尾がイルカ型のヒレになってるタイプって他にいる?
- 495 :
- くじら?
- 496 :
- クジラ
https://www.e-kujira.or.jp/up_img/1305110976-972283_1.jpg
バシロサウルス
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/ef/Basilosaurus1DB.jpg
https://art5.photozou.jp/pub/201/124201/photo/259608596_624.jpg
クジラの祖先バシロサウルスはヘビのような細長い胴に三日月型の尾びれ
- 497 :
- 縦だけど外洋性のサメやマグロ
モササウルス類というかモササウルスは
胴と尾が5対5か6対4で胴が短い
イルカやサメは7対3
三日月型の唯一?のソースの>>490も
三日月型とは程遠いのだが
- 498 :
- >>489の骨格をみるように魚竜もそう
- 499 :
- >>494
骨だけだと胴長に見えるけど、肉がつくと意外とずんぐりしてたのかも。
ツチクジラも骨だけだと胴長っぽい。
ツチクジラ
https://www.kahaku.go.jp/research/db/zoology/marmam/pictorial_book/b_bairdii.html
ツチクジラ骨格
http://www.katuura-umaimono.jp/tourist/list_3.htm
- 500 :
- >>491
モササウルス科で最も進化を進めたプロトサウルスは
その可能性があったんじゃね?とかいう可能性を指摘する声はある。
(あくまで小さな、まだ未発達の背びれだろうが)
例えば、この模型
ttps://www.deviantart.com/baryonyx-walkeri/art/Plotosaurus-449945426
まんま魚竜やなw
- 501 :
- 羽毛恐竜も今や幼体や小型種はほぼそうだったといわれてるほどなのに。
恐竜の祖先と近縁の翼竜にも羽毛的構造や見られ、
鳥盤類でも小型種に羽毛が認められる。
シンプルに考えれば恐竜は小型だった祖先の段階で羽毛があり、
大型化した種は排熱のため、成体になると羽毛が失われてたとみるべき。
これを想像だなんだと言わばそれまでだが、
羽毛があった方が明らかに小型種や幼体は体温維持の点で有利なんだよなあ。
そんな固い頭ではそりゃモサの尾鰭の発達を否定したがるよねw
- 502 :
- モササウルスの尾鰭三日月型を主張する人は、骨格を無視して異様にイルカに近づけるからなー
唯一の証拠からして尾鰭は三日月型ではない
これ、外洋性の生物の尾鰭か?
胴体短くて尾が長いのがモササウルス
それをイルカ型にするから
胴体が異様にデブ
尾鰭が異様に長くそのため尾が貧弱
まあ、羽毛恐竜と同じだ
確たる証拠もなく拡大解釈に拡大解釈を重ねてヘンテコな姿に
- 503 :
- モササウルス類は後鰭があるので胴と尾の長さが判るからね
バシロサウルスなどは胴と尾の境目は判るのかな
- 504 :
- 体重で言えばザトウクジラと同サイズの動物が、ウミヘビとウナギと同じような体をくねらせる泳法で、推力が得る事ができたんだろうか?
- 505 :
- >>502
>モササウルスの尾鰭三日月型を主張する人は、骨格を無視して
自説に都合が悪いからと「軟組織の化石」という証拠を、偶然そう見えるだけとか一例だけしかない
などと完全否定しているくせに、よくもそんな事を言えたものだw
- 506 :
- >>505
事実として一例しかない
その一例も
三日月型ではない
異様に尾鰭が長い
そのせいで尾が短く貧弱
と、変であり、外洋性などに反しているのも事実
- 507 :
- モササウルス類は誕生から2000万年程で滅んでしまったわけで、
クジラで言えば始新世、魚竜で言えば三畳紀中期あたりまでの種が参考になるだろう。
往年のチャールズ・ナイトのような未発達のウミヘビ型はんもはやありえ無いだろう。
が、今の洗練されきったクジラ・イルカや外洋を高速で泳ぐタイプのサメ、あるいはマグロ等と
そっくり近似した尾鰭だった、ともいかないだろう。
おそらく、途上のなんだか半端な形だったはずだ。よくみると今のサメでも結構、いるタイプ。
具体的に一例をあげればヨシキリザメとかショモクザメの尾を上下逆にした感じだな。
魚竜のキンボスポンディルスやタラットアルコン、ヒマラヤサウルス、シャスタサウルスに。
上でも指摘されてるがクジラのバシロサウルスのような初期に繁栄し、もっと洗練された子孫を残して滅んだ
初期群に近かった尾鰭がモサ類だったのではなかろうか。こいつらは長大な体躯を誇ってた種が多い点でもモサに通じる。
- 508 :
- 一例あればかなり十分だし、少なくとも二股に分かれた尾鰭があったというだけでも
従来説をひっくり返すに十分だろ。いつまで100年前の復元にこだわってんだよw
- 509 :
- 一例あればかなり十分だし、少なくとも二股に分かれた尾鰭があったというだけでも
従来説をひっくり返すに十分だろ。いつまで100年前の復元にこだわってんだよw
- 510 :
- 骨格の話だけど、昔はウナギ、ウツボ、ウミヘビみたいにのたくってたと思われてた
モササウルス類が(だから尻尾もそんな動物みたいな形に合わせてた)
骨格や筋肉の付き方の研究から、そうじゃない、体幹は固く、
サメみたいに左右に尾を振って泳ぐに向く、という研究結果がはじき出されてきたわけで。
(蛇行遊泳説はこれに反証を唱えてないというか、学界でもはや支持を失ってるとみるべきだろう)
ジュラ紀以降の魚竜や高速外洋遊泳型の現在のサメ、イルカほど綺麗な三日月形ではないにせよ、
それなりに発達した二股に分岐した尾鰭だったとみたほうが自然だろうねえ。
- 511 :
- >>504
見てみないとわからない
やってみないとわからない
現代にはモササウルスもチロサウルスのような巨大肉食生物がいない
脚の遅いアンモナイトが豊富にいた
脚がそれほど早くない首長竜が豊富にいた
待ち伏せ型だったとか
生物は狭い常識で当てはめるとおかしくなる
首長竜の首なんかは、全然動きませんと解説してるけど
なら、なぜにあんなに長くて関節一杯なのかが説明できない
- 512 :
- あと、気になってるのだが
モササウルス類は非丸呑み型なんだろうか?
クジラだと非丸呑み型はシャチと極一部
マッコウは知らない
サメはホオジロなどは非丸呑み型
だから大型の獲物も襲う
モササウルスはオオトカゲや蛇の特徴で口が大きく開くから丸呑み型か?
だとしたらあまり大型の獲物は食べてない
- 513 :
- 間接というか首の骨と骨の間に可動性が碌にないんだよ。だから動かないってのは多分本当だ。
で、首は下向きに固定化されるらしい。
歯をみるとどうも、捕食より濾過に近い採餌をしたようだ。
ここから想像されるのは
海底に沿ってゆっくり泳ぎながら首を固定化したまま下に向けて、
海底堆積物に口を突っ込んでそこに隠れてる魚や無脊椎動物を漁ってた感じだな。
今でいえばコククジラやセイウチが近いか…。
- 514 :
- >>513
あー、テレビで見た漁の光景が浮かんだ。
小舟の上から貝取り鋤簾(じょれん)と言う、長い柄が付いた
熊手と籠が一体になったような道具で海底を浚って、貝を採る漁だ。
- 515 :
- ま、一時期流行ったイルカの体にワニの頭の変なモササウルスは消えて、いつもの蛇型のモササウルスが戻ってきて嬉しい
- 516 :
- ここはずっとID消してる荒らしがいるね
>>515
同感。>>493みたいに良い感じに戻って来た
- 517 :
- 消えてないし、戻ってないって。
少なくとも従来通りじゃなくなった。
結構保守的な復元でも未発達ながら、三日月形への途上にあるような尾鰭ばかりになった。
タテガミみたいな背中の鰭に関しては完全に消えたし。
- 518 :
- 結構前の話だが、首長竜研究者の佐藤たまき氏も
こう述べられていて、採餌の仮説にも肯定的だ。
「昔の復元図には極端に首の長い首長竜が白鳥のように
首を曲げて優雅に水面に浮かんでいる様子が登場するが,
頸椎の関節面や神経棘をよく見ると,首を後ろに反せる方向の
可動範囲がきわめて限られていたことがわかるので,
こうした姿勢をとることは無理だったのではなかろうか.
最近有力視されている仮説は,長い首を下方にのばして
海底に住む貝などを食べていたのではないか,という
ものである(McHenry et al,2005 ).」
- 519 :
- >>516
古い復元図に肯定的でない=荒らしなのかw
- 520 :
- >>493
蛇型ですね
そもそもモササウルスには確認されてない櫂型尾鰭をつけるのもどうかと思いますが、普通に復元すればイルカ型ではなく蛇型になります
イルカ型にするといろいろおかしなことになってくる
瞼もどうなのでしょうね
トカゲよりも蛇に近いことがわかってきた
蛇と同じで瞼はないのかも
- 521 :
- 目もそうですが、モササウルスはどうやって呼吸していたのかなー
クジラみたいに頭の上に鼻がある?
三日月型の尾鰭を推す人いるけど、モササウルスは色々とクジラと違うところが多い
- 522 :
- >>512
少なくとも一部の種は丸呑み型で小型のモササウルス類まで丸呑みしてたようだ。
とはいえ、噛みちぎって食べることができなかったとは思えない。
丸呑みできるのは丸呑みして、かなり大型の餌は口に入る分を千切って丸呑み。
こんなんじゃないかな。
貝なんかを歯で噛み砕いて食べてた種、
イカや小魚みたいな小さい餌をもっぱら主食としてたような種など
種によって多様な食性があったようだから。さすがに咀嚼はしてないだろうが、
全部の種が丸呑みの食事法しかしてなかったとは思えない。
- 523 :
- >>521
魚竜もそうだけど、体を斜めに傾けながら水面を滑るように泳ぎつつ、
片方の鼻でブファーと呼気、排気をしたってところかと。
左右に尾鰭を振る泳法だから上下に振るクジラと呼吸の際の姿勢が違い、
これが鼻の位置をクジラのようにせずに済んだ理由かと。
- 524 :
- 硬い殻の貝を食べてたとなると歯の摩耗や形状などに特徴がありそうなんだが、
歯の間隔が比較的広い、尖った歯してるんだよなあ。
あれじゃ殻を砕いて〜とかが出来そうにない。
食べてたのはもっと柔らかい動物だったようにも思える。
具体的には甲殻類や底生の魚、ナマコやユムシのような蠕虫的な生物(いわゆるワーム)。
小さな貝なら丸呑みもしてたかもしれんが、消化効率悪そうだし、あくまで副食かな、と。
- 525 :
- 525は首長竜の話でした。すんません。
首が短いタイプだと魚とか他の爬虫類が餌だったろうね。
- 526 :
- クジラみてーな鼻の付き方してる水生動物というとフィトサウルスがいるな。
あいつらはワニよりか水生に適応してたんだろうか。
- 527 :
- 再放送で去年のNHK恐竜番組再放送を視聴。
色々忘れてたのが多かったので、まあよかった。
マツカサトカゲはさすがにモサの比較検討用にするのはどうかと思うがなw
- 528 :
- この系統図をみると、現在の生物だと一番近いのは蛇だよね
https://mobile.twitter.com/tky_aaaINUE/status/656076134178684928/photo/1
(deleted an unsolicited ad)
- 529 :
- 一応、同じような系統を番組で扱ってたが、
あんまヘビを取り上げなかった…。
蛇も胎生種が結構いるとか、顎が大きく開いて
獲物を丸呑みにする傾向が強いとかモサに通じるのに。
今のトカゲで最も蛇と近縁な系統がオオトカゲ。
モササウルスのヘビに次ぐ近縁系統はオオトカゲだってことだな。
一方でモササウルスの祖先は外貌はオオトカゲに近いように見えるし
蛇のように手足を失うには至っていない。
やはり蛇そのものへの進化は地中生活かそれに準ずるものから生じたのかな。
- 530 :
- あと、陸に上がって恐竜襲うのはかなり「???」
(泳いでるのや死体を食うのは普通にやってたと思うが)
- 531 :
- ウミトカゲ類と呼ぶよりウミヘビ類のほうが近いのよね
オオトカゲよりもヘビに近い
地中生活に適応すると総じて目が退化しますからねー
爬虫類の中でも希有な瞼のない蛇の目は水中生活に適応した結果かと
モササウルスも魚竜同様に瞼のない目だったのかも
- 532 :
- >>530
ウミヘビやウツボを見てるとあながち不思議じゃない
イルカに寄せて復元する人には有り得ないのだろうが
- 533 :
- >>532
体重を考えてほしい。そいつらのように軽くないんだから。
- 534 :
- >>533
そこらへんはわからない
生物は神秘に満ちてるからな
モササウルスの骨格はイルカなどよりもヘビやウツボに近いのだから
- 535 :
- ヘビは進化過程で一度、網膜が退化していたとみられてる。
つまり視力や目が退化しかけてたってことだ。その後、網膜は再獲得し、
完全に視力を捨てる方向への進化はやめてしまったようだ。
これはヘビ地中起源説の根拠の一つとされるわけで。
とはいえ、地中起源説も完全な地中生活者を想定してはいないようだ。
ミミズトカゲのような地面を掘り進むための頭蓋骨の強化が見られないので。
既存の穴や隙間、浅い柔らかい土壌等に住む半地下的な生活だったのではないか、と。
原始的な後肢を残す蛇では既に海で水中生活をしてたと思しき種もいる一方で、
陸生だったと思しき種が多いようだから、
トカゲからヘビに至る枝において海への進出は様々な分枝及び進化において
何度も独自に起きてたとみるべきじゃないかなあ。
そしてモササウルス類もその分枝の一つだった、と。
- 536 :
- >>534
退化してない翼があり、
実際に飛んでたのは間違いない翼竜に比べると
陸にあがってた証拠が全くないし、体重を考えると無理がある以上、
ああいう番組での表現に勇み足を疑って何が問題があるっての。
- 537 :
- マツカサトカゲが親の体長の1/3ものでかい子を1匹だけ産んでたのに対し
(これはクビナガリュウ、化石で確認される限りはポリコチルスにかなり近い。
彼等は間違いなく手厚く子育てする動物だったのだろう)
モササウルスは複数個体、十数mの個体で産む子は2m位。
うーん、ちょいと手厚い子育てしてるかは微妙もなあ。
とはいえワニとか普通のトカゲとかよりずっと親に比べ大きく少ない子だが。
親に対しての子の大きさや一度に産む数はやっぱ魚竜に近いよね。
- 538 :
- >>536
翼竜のケツアルなんかは飛べなかったとも言われてるが…
モササウルスも泳いでるのを見たわけではないしな
ヘビを見て、締め技使う、木に登る、土に潜る、泳ぐ、種によっては飛ぶなんて想像できるだろうか
- 539 :
- いやそんな見たことないから、とか言い出したら
ティラノのゴジラ歩きだって「実物見たことないだろ!」
とか言えるぞ。
「ちょっとこれは構造的に難しいだろ。絵面としては面白くても!」
ってのはああいう番組は多い。
それをちょっとおかしいのでは?と指摘する声に「見たことないだろ!」
とか言い出したら、なんだってありじゃん。そうなったら、ただの怪獣映画だぞ。
- 540 :
- 生きている姿を見る事ができないから、骨格や痕跡から地道に情報を集め、
より確率の高い姿形・生態を推測しようと試みているのに。
見た事がないから分からないで済ますならこのスレ要らないんじゃないか。
- 541 :
- いやー見たことないのに
間違いないとか
証拠が全くない
とかいうからなー
事実は小説よりも奇なりが現実であり生物なのに
- 542 :
- シャチと違い、ヘビとウツボ、モササウルスは横にくねる体
モササウルスはトカゲよりもヘビに近くて胴は細く尾は長い
というところもあります
モササウルスの四肢も何に使っていたのか
- 543 :
- >>541
拗ねるなよ。
- 544 :
- 魚竜や魚をみればわかるが、後脚の鰭や腹鰭といった下半身の対鰭は左右に尾を振って泳ぐ際には
身体の安定に寄与してるため、退化しないのだ。
モササウルスも恐らくそうだったんだな。
ウナギやウミヘビみたいに左右にのたくって泳いでた生物なら、
対鰭はそう発達しなかっただろうからね。
- 545 :
- それも妙かな
魚はモササウルスみたいに胴が短く尾が長くないから
だから復元図をイルカ型にすると既存の生物にはない妙な姿になる
浅瀬に乗り上げて襲うのはサメ、シャチでも行います
モササウルスはサメもシャチよりもずっと細く左右に尾を振るうヘビ、ウツボ型です
よりモササウルスほうがやりやすいでしょう
- 546 :
- 昔の骨格復元図でもウツボほど細くないやん。
せいぜいちょい胴長のワニかそんなもん。
なんでニョロニョロにしたがるん?
- 547 :
- >>493を見ても十分に長いですよ
明らかに魚竜、イルカとは違います
- 548 :
- 尻尾は長いかもしれんが胴は大して長くない。
どう見たってウツボなんてほど長くない。
- 549 :
- むしろ>>493見たら大して胴長じゃないのは一目瞭然じゃろ。
- 550 :
- https://i.imgur.com/cxIMFpi.jpg
- 551 :
- >>493
蛇みたいに細長いんだよね
これは骨格から動かせない事実
明らかにイルカ、クジラとは違う
- 552 :
- でかい鰭脚あるわけで蛇とも全く違うがな。
- 553 :
- 口を大きく開けることが出来る
ヤコブソン器官を持つ
口蓋に一対の歯
などなど共通点も多く
そもそもトカゲよりもモササウルスはヘビに近い生物
- 554 :
- これですね
https://mobile.twitter.com/japanfossil/status/1190281685197193216
(deleted an unsolicited ad)
- 555 :
- モササウルスは三日月型尾鰭
と復元している人もいるけど
唯一無二の論拠の>>490も三日月型ではないのよね
むしろ不自然なくらいに下方にだけ伸びてる
- 556 :
- まだ言ってるよこいつ
- 557 :
- トカゲよりもヘビに近いと三日月型は証拠がないとしかいえない発達が荒らしてますね
- 558 :
- これをみる限りは、
トカゲの中から別れて、ヘビとモササウルスは同じ仲間ですけど…
もしかしてモササウルスに三日月型尾鰭をねつ造してる人達は、単に蛇が嫌いなのかな?
http://stat.ameba.jp/user_images/21/6c/10002250881.gif
豊橋市自然史博物館
爬虫類の系統樹パネル
https://i.imgur.com/uVyH1Kb.jpg
- 559 :
- 近縁だから外貌が似てるはず!なんで妄想はクジラと偶蹄類を見てからにしてもらいたいものだ。
1千万年かけずに生物はあそこまでかけ離れた形状になってしまうこともある。
モササウルス類の祖先が陸上生活を離れてモササウルス類が出現するまで、そんくらいの時間は余裕で流れてる。
- 560 :
- モササウルスとヘビは
骨が似てるからしょうがないのよね
だから昔からヘビに近いと分類されてるのよ
- 561 :
- >>558
この博物館の系統樹パネルはいつ作られたものだ
- 562 :
- >>559
21世紀も20年が過ぎるのに
未だに携帯分類でものを考えるバカは恐ろしいことに学者にもいっぱいいるw
でもまあそいつは各古生物スレで毎回同じようなレスするレス乞食だからスルー推奨
- 563 :
- モササウルス類の卵発見か
https://www.npr.org/2020/06/17/877679868/scientists-find-the-biggest-soft-shelled-egg-ever-nicknamed-the-thing
- 564 :
- >>563
モササウルス最新画像
https://media.npr.org/assets/img/2020/06/16/hueichaleo_reconstruction_2-lowres_custom-d088c3a05426817125cce7c081c42e254aace29a-s700-c85.jpg
- 565 :
- 参考に
シロナガスクジラの雌は全長33mの170トンで史上最大最強の生物
ショニサウルスという古代の爬虫類である魚竜も25mで準ずる大きさ
http://sharetube.jp/assets/img/article/image/image_1572.jpg
http://www.ne.jp/asahi/doll/doll/sigoto_e/newtpn_hatyuu.jpg
http://stat.ameba.jp/user_images/21/6c/10002250881.gif
豊橋市自然史博物館
爬虫類の系統樹パネル
https://i.imgur.com/uVyH1Kb.jpg
- 566 :
- >>563-565
色々と酷すぎる
大昔の画像で何がしたいんや
- 567 :
- >>566
んじゃ君が最新版張ってくれ
- 568 :
- このイラストでもモササウルスの
尾鰭は三日月型ではなくウミヘビ型
これが今は正しい認識ですよね
海に生息する大型爬虫類か 6800万年前の卵の殻 南極
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b18f0a0c43ac2cd5920a3e21c572ccf80e43258
- 569 :
- むしろ昔のがその認識で今がそういうタイプと思ってたが
昔のがウミヘビ的で新説のが鯨類に似た外観になってたと思ってた
- 570 :
- とりあえず、ウミヘビ厨は学者のウミヘビ説の論文をもってきてくれ。最新のを頼む。
- 571 :
- 三日月型尾鰭厨は、
最新の画像が、ウミヘビ型なのに
何の解答もないなー
三日月型尾鰭って、結局根拠ないんだよねー
- 572 :
- はい、同じ内容の記事の「最新」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200620-00000062-jij-sctch.view-000
これがウミヘビと同じ形に見えるのか。一部のサメとかにむしろ似てるような復元図になってる。
結局、イラスト屋の違いの差ってだけだわな。
- 573 :
- 尾鰭は三日月型ではないし
体も尾もくねらせてるウミヘビ型
にしか見えないのだけど
イルカやサメとは明らかに違うのだけど
- 574 :
- イラスト屋さんが卵化石の挿絵の参照として描いただけのものだからな。
モサの体型や尾鰭を論じる学説で学者さんが監修して描いたものじゃないので
何を誇ってるんだ?
- 575 :
- 三日月型尾鰭は学説ではなく
一意見だからのう
モササウルスの今の学説は
ウミヘビ型&ウミヘビ型尾鰭
- 576 :
- 蛇頭と書いたけど
モササウルスの頭部骨格は
ヘビ、トカゲ、ワニのどれに近いのだろう
イルカ、シャチ、サメとは違うのはわかる
頭部の形は生態に影響するよね
サメはあまり大きな獲物を襲えない食べれない口
- 577 :2020/06/21
- >モササウルスの今の学説は
>ウミヘビ型&ウミヘビ型尾鰭そこまで言うなら
その論文とか載ってる雑誌とかは?
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