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◆◆恐竜総合スレ8◆◆


1 :2018/05/27 〜 最終レス :2018/08/07
いつの間にやら8スレ目。引き続き恐竜について語りましょう。

前スレ
◆◆恐竜総合スレ7◆◆
https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1520568731/

◆◆恐竜総合スレ6◆◆
https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1506783645/
◆◆恐竜総合スレ5◆◆
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1496831086/
◆◆恐竜総合スレ4◆◆
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1489729821/
◆◆恐竜総合スレ3◆◆
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1480308203/
◆◆恐竜総合スレ2◆◆
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1455810352/
◆◆恐竜総合スレ◆◆
http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1326013631/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured

2 :
唐突に保守

3 :
>>1

新スレって保守しないと落ちるんだっけ?
まぁ向こうはすぐに埋まるでしょう

4 :
>>1
恐竜とか幼稚な事を語りたいなら学問板じゃなく怪獣板とかウルトラマン板に帰ってくださいね

5 :
>>3
朧気ですが一定期間に25レス位ないと落ちたような気がします

6 :
>>4
保守ありがとう

7 :
>>5
了解です!
前スレ埋まったみたいなので、25くらいはすぐに書き込まれると思います

前スレの最後、恐竜グッズ売るために恐竜を実際と違う発表をしてると言ってたくせに、特定の映画の話にすり替えて誤魔化してるし、相変わらずアホだわw

8 :
大学なり研究機関なりに所属している学者が、自分に関係の薄い「経済効果」の為に、リスキーな「実際とは違う発表」をするのは考えにくいですね。

9 :
他所の板だと20レス それも同一IP不可だったので
30ぐらいまでは適当にダベってでも伸ばした方が良いかと

10 :
情報有り難うございます。
この板も同一IP不可かも知れないので用心しときます。

11 :
前スレの後の方で少し出てきた話で思い出したけど、いつだかの飲み会で会社の同僚が
「巨大な恐竜がいた時代は重力が現在より弱かった」という話を信じていると言ってたな。

12 :
>>11
自分の知り合いでも信じてる奴がいたけど、どうして重力が変わったか何も考えていない奴だった

重力が大きくなったとして可能性としては
・地球の質量が増えた
・地球の自転が遅くなった
だと思うけど、地球に宇宙から隕石等が降り注ぎ重力が大きくなったという痕跡は無いので、最初の可能性は無さそうだそうです
自転が何かにブレーキをかけられて遅くなったという説はあるみたいだけど、完全に否定はされてないけど、証拠も見つかってない仮説のようですね

13 :
ライオンもトラもクマも強さは似たり寄ったりだけど、
恐竜に関してはティラノだけダンチで飛び抜けてると恐竜くんが言ってたな

14 :
>>12
前者については重力が変わるほど地球の質量が変化したら天変地異どころじゃない
後者は重力と自転でスケールが違うので大幅に自転速度が増しても重力への影響はほとんどない

15 :
>>12
同僚も、重力変動があったとしてそのメカニズムについては余り深くは考えていない、と言うか
それこそが「現代科学では解明できない謎の現象」でありロマンを感じるというスタンスでしたね。
私も元はオカルト好きだったので、そう考えたい気持ちも分かるのですが。
同僚には「もし中生代を通して地球の重力が現在より遥かに弱かったとしたら、大気も水も宇宙空間に
どんどん拡散して今の火星みたいな星になっているよ」と言ったのですが、納得はしませんてしたね。

16 :
>>14
後者は自転が遅くなる事で、遠心力が小さくなり、結果的に重力が大きくなるって意味ですよ
実際に極地付近と赤道付近では少し体重が変わるそうです

>>15
なんかわかります、たぶん似たようなタイプの人みたいです…
せめてもう1歩踏み込んで、1日の時間が当時は6時間くらい、つまり自転速度が4倍だったと仮定すると
遠心力が○バーセント大きくなり、赤道付近での現在の体重が○バーセント軽くなる
くらい言ってくれたら、なるほどね〜と聞く気になりますが、重力が軽かったで終られても、何でか気にならないの?
と逆に聞きたくなりしたよ…
長文失礼しました!

17 :
>>13
ティラノサウルス絡みだと「超肉食恐竜」というワードが散見されますね。
最近の本に「超肉食恐竜ティラノサウルスの誕生」というのがあるようなので、そこに根拠が記載されているかも知れません。

18 :
あ、「ティラノサウルスはすごい」って本もあるのか。
タイトルはとにかく内容は大人向けらしいから読んでみようかな。

19 :
>>16
重力>>>(越えられない壁)>>>遠心力 です

20 :
昔は月が近くにあったので、地球の自転が速くて
月が遠くなると、地球の自転も遅くなったらしい
理由は知らん

21 :
「超肉食恐竜」っていうのは小林快次先生が関わった媒体でよく出てくるワードで
何の訳語なんだろう?と思ってたんだけど
http://webmagazine.gentosha.co.jp/kobayashiyoshitsugu/vol297.html
を見ると“超肉食恐竜(Hypercarnivory)"とある
(文中ではハンターとして非常に優れた脳構造を持つことを指してるようなニュアンス)

ただ“Hypercarnivory”って調べると「食事量の70%以上を肉で賄う食性」のことであって
特別に何かの優秀性を指すわけではないっぽいんだよね…
先生ちょっとエンタメ精神で盛ってるのかもしれない

22 :
子供向けの恐竜図鑑しかみたことのないような人がスレ主だったのねw
どうりでw

23 :
>>19
そりゃそうなんですけどね
重力が昔は小さかったなんていう人にとってはせめて2つの誰でも思い付く理由くらいは検証してから言ってほしいなという話です

24 :
超腐肉食恐竜
どんなに空腹でも死体しか食べれないティラノ

25 :
>>21
なるほど字面のイメージから勝手に想像してましたが、訳し方でそうなってしまってるんですね。
有り難うございます。

26 :
>>22
私はスレ主じゃありませんよ。
立てる人がいない時のスレ立て代行と即死防止担当です。

27 :
>>24
即死回避に貢献してくれて有り難う

28 :
>>23
そいつにそのまま説明してやりゃいいじゃん

29 :
ティラノも同じ生息域では段違いでも世界中ならギガノトサウルスとかもいるしな
現代でも生息域でみるとシロクマとかは段違いの頂点だろうし。

30 :
>>28
言ったらポカーンとしてたんだよね〜
得意気に重力が変わったと思ってるなんていうから、続きがあるかと思ったのに、何も考えてなかった

31 :
>>29
ギガノトとは時代が違うから…
ティラノと同時代かつ他地域での頂点捕食者ならタルボサウルスやカルノタウルスだろうな。

32 :
ティラノとギガノト三体でもギガノト一体が殺されて二体が戦意喪失する可能性があると聞いたな

33 :
重力説を唱えるようなアホは恐竜はみんな100tくらいあり
中生代は昆虫もみんな巨大だったと思ってるよう脳足りんだから仕方ないな

34 :
恐竜は無駄に巨体だけど石コロで即死するし

35 :
https://ab-abo.com/anime-the-ancient-magus-bride

36 :
白亜紀後期の北アメリカでは恐竜の8割がトリケラトプスだったなんて記述を見るけど根拠は何だろう。

37 :
ティラノからすれば
・探さなくてもそこら中にいる
・足遅いけど逃げずに向かってくる
・だらだらしてると串刺しにされる

そりゃ顎の力強くなりますわ
竜脚類につきまとってジワジワ傷つけるアロ系の狩り方法じゃ返り討ちにされるからね

38 :
なんでアロは獣脚類狩るのにティラノみたいな進化しなかったんだろうか

相手が獣脚類ならティラノより脚遅くてもいいはずだし顎の力もティラノ並に強いほうが得だろうし。

39 :
獣脚類じゃなく竜脚類の間違い

40 :
アロサウルスの獲物に竜脚類の成体がいなかったとは言わないが、
多くは子供や若い個体だろう。
数は多いし(竜脚類は大量に卵を産む。それも恐らく毎年決まった時期に)
体が小さいし経験が浅いから反撃の恐れも低いわけで、容易に狩れる。

ところがこいつらは、特に子供はそこそこ脚が早かっただろうから、
襲撃してから追いかける必要があったので、それなりの速力が求められただろう。
カンプトサウルスなんかを襲うときも脚が速いのは有利だったはずだ。

顎の力が強くならなかった理由は解らん。多分、狩りの仕方によるものなんだろうけど。

41 :
鼻に石を詰めて息で吹き出して獲物に当ててたので肺活量が発達

42 :
なるほど興味深い
ディプロドクス系の子はトリケラより足が速くてそれらを狩るためにアロも速くて顔もティラノより軽量化してると考えるのが自然。

43 :
ティラノの場合もある程度は脚は早かったんじゃないかな。
小型で成体より軽いんで脚が速いトリケラトプスの子供や若い個体とかを餌にしなかったわけがないし。
なにしろトリケラの成体なら抵抗が物凄く怖そうだが、幼体や若いのだとそう怖くないからな。
肉食動物が楽に、安全に手に入るものから喰おうとするのは当然ではある。
まあ、体重が重いんでアロと比べたらやっぱり速力は劣ったかもしれないが。

ティラノがアロより腕が小さくなり、頭がでかくなったのは
攻撃力を高めるために頭をデカくしながらも
脚が致命的に遅くならないために腕を諦めたという
取捨選択、トレードオフだったのでは?という学説を恐竜博のパンフだかで読んだな。

44 :
隕石で絶滅するような奇形生物が狩りなんか出来るはず無いがな

45 :
確かに当日のティラノサウルスは速い、27km/h
大型草食恐竜は10km/h程度らしい。

27km/hは家畜ブタの全力疾走位だそうだ。

46 :
ティラノサウルスが走ってた化石が見付かったらしいじゃん
そんなトロくさい動物だったはずがないってことだよな

47 :
https://www.youtube.com/watch?v=Ulc3cWHYIvM

48 :
「ティラノサウルスは走れない」

49 :
実際に走ってる足跡が見付かったんだから、モデルが間違ってたんだろ
2002年の話だしな

50 :
「マルハナバチは飛べない」みたいなもんか。
まあこっちは目の前で飛んでる現生種の話だから明らかに最初から間違いだって判ってはいたんだけど。

51 :
2002年のニュースだね。
そこで言う「走れない」ってのは「両足が地面から浮いた状態にならない」って意味で、
その上で「時速20km以上で移動出来た」としている。
2017年のナショジオのニュースでは、ティラノサウルスの体重を7トンと仮定して時速27km程度
だったろうという説を取り上げていた。

52 :
ティラノサウルスの体重が見積りより軽かった可能性もあるんじゃないのかな〜
でなきゃ走った足跡が見付かる訳がない

53 :
走った化石ではなく石につまずいて「おっとっと」ってなった足跡の化石だろ
よく調べたら転んで即死した跡も見つかる

54 :
足跡化石なんて発見されてたの?

55 :
結論、ティラノサウルスは走れない、遅い、鈍い。

56 :
NH朝から元気だな

57 :
ゾウも「走れない」が、移動速度は時速40kmほど出せる。

58 :
>>52
獣脚類には含気骨と、恐らく気嚢も備わっていたと思われるから、実際にはもっと軽かった可能性はあるだろうね。
気嚢があったなら、現生の鳥同様に排熱にも大きな役割を果たしていただろう。

59 :
ゾウと竜盤では身体構造が違う。

60 :
ティラノは転んだら即死するからゆっくり歩くのも命懸け

61 :
まぁどんなにゆっくり歩いても隕石落ちたら絶滅するけどwww

62 :
>>59
そう言う事じゃなくて、「走れない=遅い」ではないと言う事。

63 :
転ばないように慎重に歩く=遅い

64 :
アロサウルス→最強
ティラノサウルス→最強
カルカロドントサウルス→最強
のはずが時代ごちゃ混ぜにすることによってあろもかるかろもただの脇役に成り果てた

65 :
ちょっとティラノサウルスの持ち上げ方はスゴいからな
恐竜好き=ティラノ好きって風潮はいつ頃からなのか…
一番好きな恐竜がアロサウルスの人とか絶対いるだろうけど、まず見ないもんな

66 :
好きだった恐竜が消滅してる人もいるかもね。
「愛しのブロントザウルス」的なw

67 :
>>66
まさに俺がそれだわw
トリケラトプスは今でもティラノサウルスのライバルとして人気もあるだろうけど、
昔はブロントサウルスやステゴサウルスとかの草食恐竜もそれなりに人気あった気がするんだよね
今はスピノとか肉食恐竜に人気が集まりがちな気がする
メディアの取り上げ方の影響かね?

68 :
>>67
メディアの影響はやっぱり大きいよ。
取り上げられる頻度が高くて、更に「最強」とか「最大」とか付けられてしまう種に人気が集まるのは仕方ないかもw

69 :
トリケラに関しては昔はティラノのライバルみたいな立ち位置だったのに、今はティラノより遅いとか、突進したら頭が折れるとか、ティラノの常食にされてた証拠とか見つかっててネガキャンされてるよね

70 :
ブロントサウルスは人気はともかく名前は復活したからいいけど、
ミンミみたいやトロオドンのように疑問名送りは淋しい。
ミンミ意外と好きだったのに新しい方の名前はなんだかね。

71 :
>>69
元々白亜紀のゴキブリって言われるくらい断片化石ながら大量に見つかってるし、
見た目的にもライオンにとってのヌーみたいな存在のはずなのに持ち上げられてたのがむしろ不思議。

72 :
>>71
怪獣好きな子供からすれば、
・盾と角がカッコいい
・普段は優しいけど闘うと強い
・それも最強の恐竜と闘ってた

みたいな感じだからかな?
実際にはティラノからしたらアンキロやアラモのほうが仕留め辛かったと思うよ

73 :
ブロントサウルスは昔はあのタイプの恐竜の代表格だったけど、今では最大でも最長でもないから、人気が分散してるのかな?
ティタノサウルス類は白亜紀にも栄えていたみたいだけど、ジュラ紀以降のヤツはあんまりメジャーじゃない気がする…

74 :
何だかんだで恐竜人気ってオールドファッションだなという気はする
ティラノに匹敵するサイズのカルカロドントサウルス類とか
実は南米で大繁栄してた巨大竜脚類とか
色々出てくるようになってもあまり知名度を得てはいないというか
まあぶっちゃけジュラシックパークで活躍しないからですね

75 :
>>74
ハリウッドがそもそもものすごいオールドファッションだからね。

76 :
このカモノハシリュウと
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org1549006.jpg
このイグアノドンのファンだった
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org1549005.jpg

77 :
>>76
おおっ!
どっちの絵も昔見た覚えがあるぞ!

78 :
トラコドンって名は無くなっちゃったんだよなぁ・・・

79 :
>>77
最近はハドロサウルスとか言って「カモノハシリュウ」って言い方見ないもんなー
Zden?k Burian でググると懐かしい絵が出て来るよ

80 :
>>79
遠い昔に子供心を踊らせた作品を描かれた画家が、ズデニェク・ブリアン氏と仰る方だったのか。
検索してみたら、これも!これも!これもだったのか!と驚きの連続。なんて懐かしい。
教えてくれて有り難う(^_^)

81 :
>>76
見たことあるな
素晴らしい、素晴らしすぎる絵師

82 :
スピノサウルスは陸と水中のに二刀流。

83 :
恐竜が人知れず生き残ってたら最高に面白いのになあ
人類の行かないようなめっちゃ秘境とかで
わずかに生き残ってないですかね?

84 :
>>83
非鳥類型恐竜の生き残りかあ・・・いて欲しいけど期待出来ないかな。隔絶されていても恐竜そのままの姿でいられる環境が保存されている場所の想像がつかない。

もし生き残っていたとしても、当時とは環境が激変してしまっているだろうから、化石種とは似ても似つかない姿に進化してる可能性もあるし。

85 :
> ティラノサウルス→最強
現代の生態系見てると最強って何?ってなるから
昨今のティラノ最強生物って考えがなんかよくわからん
ムシキングかよ

86 :
>>84
まじですか?
やはり無理なのか……

日本とかは無理かも知れないけど、
アフリカの超奥深くとか、南米の秘境とか、
北海道で誰も入ったことない土地とか…
生き残ってたら死ぬほどロマンあると思う!!
細々と生きていてくれないかなあ…

87 :
>>86
ヒクイドリおすすめ
オーストリアまで行って野生のヤツに会って遠い先祖の恐竜に想いを馳せたいな
蹴り殺されるかもしれないけど

細々と生きてて欲しいといえば
モアが絶滅しちゃったのが惜しいな
3メートル級の鳥類って見て見たかったな

88 :
モアは乱獲でしたっけ…もったいないねぇ。

恐竜絶滅の謎は、もう自分が幼稚園の頃から大きな謎で、
さすがにおっさんになる頃には解明されてるだろと思ってたけど
あれから数十年経ってもまだ未解明で、よほどの問題なのかね
科学も進歩したのに何故…

いったい何があったのか?
死ぬまでには何かわかってほしい

89 :
そもそも恐竜の生き残りがいたら、数百〜数万年ほどかければ完全復活できるだろうから、
暁新世において、哺乳類も鳥類も陸上生態系の主役に躍り出るのは不可能だったろう。
第二中生代の幕開けだったろうな。

90 :
そこまで言ったら完全妄想劇w

91 :
現生人類がアフリカにしかまだいない頃〜数万年前に
たった数百人まで減ったのに(トバ火山の大噴火による気候変動が主因ともされる)
復活して今や数十億人が世界中にいるだろ?

もし、衝突の冬が終わり、気候が安定した時までに
恐竜が種を維持できるレベルまでの数が生きていたなら、
その安定直後から勢力を再び盛り返すのは容易だったろう。

鳥類は飛ぶことに特化しすぎてる。
哺乳類はネズミレベルだ。
競争相手にならん。

92 :
残っているとしたら南米?

93 :
恐竜の復活は難しいかもしれんが、
なぜ絶滅したのかくらいは早く教えて欲しい
めっちゃ気になってる

94 :
子供の頃に図鑑に載ってた、哺乳類が恐竜の卵を食べてたってのも実際にあったっぽいよね
あり得ない話だけど、隕石落下後で植物が減ったのが戻るまでを乗り越えてれば絶滅しなかったかもしれないんだよな〜

95 :
抱卵していたら怖くて近づかなかった。

96 :
絶滅でおもしろいのは、やはり重力増加説!

97 :
もうやめたれ

98 :
昔の子供向けの本には宇宙人襲来説まで載ってたなあ。
円盤から上半身が出たタコ宇宙人が光線銃を撃ってる挿絵が子供心に「無いな」と思わせた。

99 :
とか書き込みつつ、マツコで今やってる化石の世界を観ている。

100 :
アロサウルス→アクロカントサウルス→シアッツ→ティラノサウルス

ギガノトサウルス→ギガノトサウルス

カルカロドントサウルス→カルカロドントサウルス

101 :
重力はその原理が分かっていないもののひとつ…
我々の住んでいる世界もごく僅かずつなので気づいてないだけで、日々じわりじわりと重力が増加しているのかもしれませんよ…フフフ

102 :
質量による時空のゆがみ、と言われているんじゃなかっかな

103 :
重力が変化したより恐竜の体重が予測より軽かった可能性の方が高い気がする!
環境の変化で森林が焼けたり枯れたりして、草食恐竜が死に、餌が無くなって肉食恐竜が死んだという説が一番納得出来る。
重力が変化したら恐竜滅ぶだけで済むのか?

104 :
エサにならない新しい植物が増えて
栄養不足で卵がすぐ割れるようになったという説も見たな

恐竜の母親がひびの入った卵を見て泣いてて
可愛そうな挿絵付き

105 :
哺乳類に卵食べられた説もそうだが、そういう旧説って
陸上生態系に関与する度合いが低い翼竜や
海洋性大型爬虫類の絶滅に関してはまるで説明できないんだよねー。

当時の学者や著述家はそんな単純なことも気づかなかったのか?
恐竜ルネッサンス以前の暗黒時代は言わば痴呆の時代だな。

106 :
隕石、氷河期、病気、、
それともまだ未知の原因なのか

107 :
病気はないだろう。広範な種を陸海空問わず消し去る病気などない。

108 :
植物が毒性を持つ仮定って(数万年のスパンで見ると)どう広がっていくんだろうな

109 :
タイマンの強さと生態的地位の強さは別物
タイマンはただ力比べで生態的地位は生き残るために専門的分野で強い

110 :
>>109
そんな事いってるのはNHだけだけどな

111 :
NHKでグリーンイグアナの番組をやっていたが
グリーンイグアナの子供を襲って走り回るバシリスクは
まるでスピノサウルスだった。

112 :
インドミナスレックス定期

113 :
GPSで確認してから檻に入れ定期

114 :
ジュラシックワールド新作、楽しみだなあ
待ちきれんよ

115 :
>>94
最近出た福音館の科学シリーズ「羽毛恐竜」の解説ページには「ヘビの出現が恐竜や鳥類に抱卵を促す原因になったのかもしれない。」と書いてあった。
児童向けの本だが、監修があの真鍋真なので、侮れないんだよな。

考えてみりゃ恐竜の卵を狙うのが哺乳類の専売特許とは限らないんだよな。
今でも多くの鳥類にとってヘビは卵を狙う恐ろしい敵だし。

もしかしたら、長い直立した足を持つ恐竜はそれゆえ地面を掘って卵を埋めることが出来ず、卵を守るには抱卵を始めざるを得なかった。
這いつくばった姿勢のカメやトカゲは地面を掘って卵を埋めることが出来たので、ヘビに卵を狙われる危険が少なく、抱卵の必要性がなかった、って可能性はないだろうか?
手足のないヘビは地面を掘って卵を狙うことは困難だが、地上に生みっぱなしの恐竜の卵は楽に狙えただろうし。

116 :
>>115
ヘビがトカゲから分かれた時期は白亜紀前期辺りだろうという話だから、
恐竜が抱卵を始めた時期がそれより早い時期だった場合、根拠としては弱いかな。

117 :
>>115
蛇は地中性のものがそこそこいるぞ。
というか蛇そのものが地中性のものから進化したともいう。

118 :
オオトカゲはヘビ以上に卵好きだろう

119 :
>>99
皮膚の質感スゴかったな!

あれ見て恐竜は爬虫類だ!ウロコで被われてた!とか言い出す奴がまた出てくるんだろうな…
まぁ爬虫類だけどさw

120 :
小型の爬虫類から見たら恐竜は天敵。
食べられる方。

121 :
抱卵する恐竜の目的が、敵から卵を守る為でもあるなら、それを促した敵は小型の肉食恐竜や幼体・亜成体の肉食恐竜だったのではなかろうか。

122 :
いま生き残ってる生物で恐竜に近いのはトカゲ?
それともイグアナ?

123 :
一番近いのはワニ
恐竜なのは鳥

124 :
恐竜やワニの祖先はムカシトカゲおよびトカゲ(ヘビを含む)の祖先とは
ペルム紀後期には既に分かれたと思われるんで、かなり遠縁だよね。
同じくペルム紀後期には既に分岐してたディメトロドンと現生の哺乳類位、縁が遠い。

125 :
ムカシトカゲの第3の目って結局なんのための器官?

126 :
元を辿れば祖先は同じ、短期に大幅に変わった種類も居れば、長期に殆ど変わらなかった種類も居る。
摂理的に、遠縁でも生態上殆ど類似した種類も居れば、近縁でも生態上掛け離れた種類も居る事になる。

127 :
元を辿れば祖先は同じ、短期に大幅に変わった種類も居れば、長期に殆ど変わらなかった種類も居る。
摂理的に、遠縁でも生態上殆ど類似した種類も居れば、近縁でも生態上掛け離れた種類も居る事になる。

128 :
元ってどこまで戻るつもりだよ?

129 :
え、恐竜ってトカゲの大きさ違うやつと思ってたら違う種類なのか
ほえ〜〜〜!!
科学はもうそこまで進んでおるんやな

130 :
>>129
リチャード・オーウェンがタイムスリップして来たみたいな発言w面白いね。
しかし、科学ではないなー

131 :
鳥は恐竜じゃないと言ってた奴、また逃げたんだなw
恥ずかしい自演もバレたし、言ってる事が破綻しまくってたし、さすがに逃げるわな〜
しかし、なんで恐竜スレに来てたんだろう?知識も無いのに…

132 :
おぉ ジュラシックワールド新作のPVきてるのか
でもなんかパニックホラーみたいな感じになってんな

133 :
ジュラシックパークシリーズは1作目からパニックホラーですが…
そういえば、「火山の噴火から恐竜を救え」みたいな予告を見て、ダイナソーみたいなほのぼのした話じゃないだろな?と思ったわw

134 :
>>124
ペルム紀後期は真正の主竜類であるアルコサウルスの誕生の時期で
大まかな主竜類系と鱗竜類系に別れたのはもっと前だな
鱗竜類はミッシングリンク多くて系統が不明瞭だけど

135 :
>>134
えーと、じゃあ単弓類同士ではあるエダフォサウルスと哺乳類に譬えられる位、
遠い親戚ってとこかな?
分岐したのは石炭紀からペルム紀初期位の時期だからってことで。

136 :
そのくらいだね
暇さえあればすぐに妙な方向へ暴走進化する主竜類とは正反対に
鱗竜類はすぐにトカゲ型に戻ってしまう
例外は海洋進出したモササウルス類とヘビ類だな
トカゲ自体はジュラ紀に誕生した新しい系統なのに、見た目が先祖がえりしてるから
原始的爬虫類と間違われる
これは新生代出現なのに見た目が原始哺乳類っぽいネズミと同じ

137 :
追加
鰭竜類や魚竜類が鱗竜類系ならこれは成立しなくなるけど
今のところは双弓類ってことしかわかってない

138 :
>>130
同年代の宿敵ハクスリーですら恐竜って鳥の祖先なんじゃねと言ってたわけだけどね。

139 :
翼竜もお毛毛が生えてたのか?

140 :
人間の祖先は猿だ
人間の祖先は魚だ
何方も間違いではない。
たが、何方も同種ではない。

141 :
猿が人間になったのではなく
共通の先祖から猿と人間に枝分かれしたのだと聞いた

142 :
https://www.asahi.com/articles/ASL4D5T59L4DULBJ00J.html

シロナガス級の魚竜って最強じゃないのか

143 :
腹でけーな
これで狩りできんのか?
当時の生態系って今ほど動きが早くなかったとかあるんだろうか?

144 :
ふむ、巨大な種類が出てくれば人気も出るかもしれない
イクチオザウルスもジュラシックワールド3に出演し一気に知名度アップだ!(無理か…)

145 :
陸では問答無用で大きくて重いやつが強いけど、
海ではスピードや顎の力なんかのほうが重要だからね

146 :
>>142
イルカの様な形だとするとプランクトン食ではないんだ。
マッコウクジラの様に大型のイカを主食にしていたんだろうか?
ダイオウイカの様に大型化したイカがその時代にいたのか分からないが。

147 :
ジュラシックワールドに丹波竜が出たらいいなぁ

148 :
>>145
海でも体がでかい方が有利だぞ

149 :
デカイ翼竜が見たいな〜
どうやって飛び上がってたか、数年後に新しい説が出て間違ってたとなっても、それはそれでネタになっていいと思うし

150 :
仮説は自由だからなw

151 :
あのぉ・・・重力ぅ・・・

152 :
体のでかさだけならスピノサウルス最強になるがな
しかも水中も多分最強

153 :
肉食でな

154 :
重力が小さかった説もありで

155 :
>>149
同志よ

156 :
最近ランフォリンクスを見ないな
昔はランフォリンクスとプテラノドン位しか知らんかった

157 :
ほとんど見ないのは巨大翼竜に比べて余りにも小型でインパクトに欠けるからなんだろうなあ。
目の周りの構造とか、かなり興味深いのに。

158 :
ケツァルコアトルスは大きさは申し分ないが、顔をひょうきんに書きすぎてしまったきらいがあるな

159 :
なんで海の古代生物は他の個体食べるやつばかりなんだ
クジラみたいなプランクトン食べる草食みたいなやつでデカいのいない

160 :
>>145
シャチだって群れで何時間もかけないと大きなクジラには勝てないんだから
水陸関係なく、一対一の勝負では体重の差が物を言う

>>152
スピノは最新復元だと四つん這いでディメトロドンみたいだから上からの
攻撃に弱そう

161 :
>>159
筆石みたいなの食ってたやつもそりゃいるんじゃないのか?

162 :
>>159
史上最大の魚類といわれるリードシクティスはプランクトンを濾過摂食していたと推測されてるだろ

163 :
>>138
うん。だからオーウェンって言ったの
メディアではどうしてもオーウェンがクローズアップされがちだけど、ハクスリーのほうが恐竜の本質を捉えていた、というか先見の明があったよね。

164 :
オーウェンは色々、人としても問題がある人物だったようで、
恐竜を語る上で忘れてはいけない人間とはいえ、なんだかいい印象がないですね。

165 :
>>146
化石が不完全で完全な形は不明なのだ。
普通の魚竜のようにするのは効率悪いので、濾過摂食に近いのでは?という説もある。

化石になるのは平均的な個体が多いだろうから、26メートル近くということは
充分、シロナガス平均レベルだな。あれの30メートル前後になるのは最大個体だけだから、
それと比較するのはアンフェアだからな。

166 :
今、生きてる動物種のどれくらいが1億年後化石として発見されるんだろう?
まだまだ発見されてない恐竜も、まだまだいたんだろうな

167 :
インドラプトルとか草

168 :
インドって昔は島だったんじゃね?
ジュラシックパークに、羽毛恐竜出ないのかな?
ヴェロキラプトルも羽毛恐竜だったはずだから、出したくても出せないのかもしれないけど…

169 :
>>168
島ではない
一時的にオーストラリアのような孤立した大陸だっただけ

170 :
Wikipediaより。
インド亜大陸(インドあたいりく)は、インド半島ともいい、南アジアのインド・バングラデシュ・パキスタン・
ネパール・ブータンなどの国々を含む亜大陸・半島。かつては独立したインド大陸であった。
大陸移動説やプレートテクトニクスによると、パンゲア大陸から分離・移動して、ユーラシア大陸に衝突し、
そのためにヒマラヤ山脈が隆起したとされる。現在もインド亜大陸は北上し続けている。
マダガスカル島との動植物の類似から、一時はレムリア大陸説が唱えられたが、現在はパンゲア大陸内で
マダガスカル島と同じ地域にあったという説が有力。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E4%BA%9C%E5%A4%A7%E9%99%B8#/media/File:Himalaya-formation.gif

171 :
ジュラシックワールド炎の王国のHPに、恐竜図鑑があるが、
http://www.jurassicworld.jp/books/

プテラノドンの体重を31.7kgにしちゃってるな
地球上で知られている鳥類の中で最長です。となっているが、ケツアル君は蘇らせていないので入ってないのか…

172 :
鳥類て…
英語版の“With a wider wingspan than any known bird”を誤訳したんか

173 :
スピノサウルスの走行速度は15`。
異論は認める。

水棲のため骨密度が高く素早く動くことは出来なかっただろう。
タイマンだけなら陸でナンバーワンかも知れないが獲物を捕まえる素早さが無いためもし陸に住んだとしても適応は出来なかっただろう。

174 :
3でスピノにティラノがやられて悲しかった。
まあ自然や野生の世界では
特定の恐竜が必ず勝ち続けるわけじゃないし、
その時の環境や状況で勝ったり負けたりだったのかもね

175 :
ティラノが勝てないであろう動物は恐竜以外だと、
・大型マンモス系
・大型ワニ系
くらいかな

スミロドンなら一対一なら勝てそう

176 :
マンモスうれぴー

177 :
ティラノサウルスがライオンの立ち位置ならハイエナみたいに集団で狩る奴とかチーターみたいに脚で狩るやつとかヒョウみたいに小動物食べるやつとかゾウやキリンみたいに狙われないやつとかもいるはず

178 :
爬虫類と哺乳類では違う

179 :
>>174
スピノがティラノの倍ぐらい体格があったとすれば
普通にスピノの方が強いだろ
大型の雷竜には敵わないだろうけど

180 :
顎の力が桁違いだからな
スピノに噛まれてもティラノは致命傷にならないが、ティラノに噛まれたら
スピノは致命傷になる

181 :
>>176
古生物感出てますね

182 :
大型ワニも水辺で不意打ちが決まればティラノに勝てそうだけど、
失敗したらティラノに踏まれたり噛まれたりしてなすすべもなく負けそうだな

ところで大型の竜脚類は動くのがやっとで、アロ系は尻尾に気をつけさえすれば芋虫にたかるアリの如く簡単に倒せた可能性があると聞いたが、20tある大型マンモスはどれくらい動けたのか

183 :
大型マンモスやメガテリウムにはお会いしたかった

カーター!
芋虫みたいに食われたくねえ!

184 :
ティラノの噛みつきはやや過大評価じゃないか
歯の実効長さは10cm以下だし、大型動物に一噛みで
致命傷は無理だろう

185 :
噛みRていうか窒息させるタイプかもね

186 :
>>184
顎の力も恐竜のなかでは一番強かったかもしれないけど、
大型ワニなんかのほうがずっと強いからね
というか、ティラノ科以外の恐竜全体が身体の大きさの割に顎の力があまり強くない
アロサウルスなんてヒョウ並だぞ

187 :
ティラノ大好きだし超強かったら嬉しい
けど、体のバランスが偏ってるよね

足だけであの巨体支えて、頭に体重かかり過ぎだし
手なんて退化して指みたいだし

188 :
ティラノのあごの力って、史上最強レベルじゃなかったっけ
歯の長さが短いといっても、ティラノの場合は、歯で切るというよりも、あごの力で押しつぶすんじゃないの
それとティラノの頭はやや下向きらしい(水平じゃない)けど、これも体のバランスと関係あるんじゃないかな

189 :
>>32
テイラノ、アロ、ギガノトなどは、最大全長はほぼ同じ12〜13mでも、
想像図みるとテイラノが凄くがっしりしてるからなー
テイラノ最強なのかもーと自分も思う

190 :
>>50
事実は小説より奇になりというか、
同じ爬虫類の蛇の化石を見て、手足もないのに、地面潜ったり、泳いだり、木に登ったり、種類によっては滑空したりと想像できるだろうか
動物でも珍しい締め技を持ってたりとかも
毒なんか化石ではわからないしね

191 :
>>143
古代の海は謎大き場所

首長竜みたいな現代に似たのもいないのが一大勢力だった
アーケロンみたいな超デカい亀もいる
魚竜のデカいのは魚食うクジラにも大きいのがいるからわかるけど…

サメやシャチよりもかなりデカいモササウルス類なんてちょっと不思議な存在
マッコウクジラサイズだけど深海イカ喰っていたわけではないのがわかってるからね
それだけプランクトン以外の餌が豊富だったのだろうか

モササウルスがヘビに近いと言われるけど、ということは瞼もなかったのだろうか?
史上最大最強のヘビはモササウルス?

192 :
恐竜の子孫は鳥
だそうだが
海凄大型爬虫類(モササウルス)の子孫は蛇
と言えないこともないのかな?

193 :
噛力
ライオン4000ニュートン
ワニ6000ニュートン
アロサウルス9000ニュートン
ティラノサウルス6万ニュートン

194 :
>>193
一撃必殺の破壊力ですなw
同サイズの肉食恐竜が発見されてもテイラノ最強説が根強いわけだ

195 :
種が近いからと言って子孫だとは言えないのでは?
単に比較的新しい時代に分岐したってだけで

196 :
ヘビをモササウルスの子孫と言うのは鳥をティラノサウルスの子孫と言うのと大体同じ事

197 :
モササウルス類の子孫という意味なら間違いではないだろう

198 :
>>196-197
ヘビとモササウルスってそんなに近い種なんだっけ?

199 :
全然近くないだろw

200 :
物凄く近い
トカゲからオオトカゲに別れた海棲オオトカゲ類
そこからモササウルス類とヘビ亜目に別れた
モササウルス類がトカゲよりもヘビに近いと言われる由縁

ヘビの出自は不明な点も多いのでモササウルス類から派生した可能性もあるかも

モササウルスもヘビも白亜紀後期
恐竜時代の最後に現れた爬虫類というのは印象深い
モササウルスなどはシャチをも超えるかもの海の最強生物にまで発展した

201 :
>>193
ディノスクスは12万ニュートンだっけ?

アロってそんな強かったんだ

202 :
>>201
ディノニクス17000N

203 :
>>202
あれ?いつのまにかそんなに数値が変わったんだ

自分が見た記憶だとアロはヒョウと同レベル、ティラノがイリエワニと同レベル、大型の古代ワニは少なくともティラノ以上だった気がするけど

204 :
福井県立大、「恐竜」学部を設置へ 化石の宝庫

https://mainichi.jp/articles/20180616/k00/00e/040/206000c

205 :
せめて古生物学科じゃないのかな。

206 :
>>201>>202
ディノニクスとディノスクスについて語ってるけど、通じてるのが不思議

207 :
>190
>毒なんか化石ではわからない

そうでもねえんだ。頭骨や歯の構造なんかで多分、毒腺があったという化石動物は幾つかある。

208 :
ワニ族ならある程度推測できるが、恐竜の噛む力は
信頼性あるのかな
だいたい石のように固い実を食べる動物なら
すごい咬力があるだろうし

209 :
>>182
ワニは全身硬い鱗に覆われていて防御力が高い
巨大ワニともなれば装甲の分厚さは尋常じゃないだろう
それに巨大ワニはティラノが踏めるほど体高低くないし、体重でも勝ってるから
踏みつけ攻撃はまず通用しない
水辺では不安定なティラノに勝ち目はないと言っていいだろう

210 :
インドミナスレックス 「俺もモササウルスに食われた」

211 :
だから、生き残りと絶滅の明暗を分けた。
現生ワニは省エネタイプ、恐らく当時のワニも同タイプ、
数日間餌を摂らなくとも生きれる。
クロコダイルはカバには完敗らしいが、カバと同戦力のサイには泥濘が幸いして分が良いらしい。

ワニやサメは形を変えていない、理想的な構造で、変わる必要が無かったから変わらなかったともいえる。だが時代遅れの盲点は隠し切れない。

212 :
>>211
盲点とは?

213 :
ワニの弱点は恐竜より成長率が遅かった点じゃないかな

214 :
代謝を下げてるからな。早くは成長できないのだ。

215 :
>>205
それな 宣伝文句みたいなもんか…w

216 :
ワニは前は動物界最強の噛む力、後ろは強烈な尻尾撃ち、背は爪を通さない頑丈な皮膚、申し分ない戦闘装備、しかしワニ退治に武器は不要、習性さえ知ればロープ一本で退治出来る。

217 :
ワニは水辺の生活に特化し過ぎて生活適応エリアが狭かったのも弱点だったのかな?

218 :
>>216
大型ワニは最強だろうね
ティラノからすればトリケラより硬い装甲

219 :
>>218
大きさが違うからテイラノ>大型ワニでは?
比較図みると、テイラノ12mと大型ワニ12mはかなり大型ワニが小さいから

220 :
>>216
そりゃ道具を用いた人間にかなう野生動物はいないだろうな

221 :
>>213
これだろうな

222 :
クルロタルシ類がほとんど消えてしまったのも、成長率の差が原因だったりする?

223 :
>>219
比較図あるんだ
見てみたい

ディノスクスも10mから15mとかなり幅があるよね

224 :
比べる図鑑やそれのイラストをパズルにしたのがオモチャ屋にある

15mでもデイノスクスはやはりテイラノより小さいと思う

225 :
巨大ワニ系はとんでもなく頑丈な頭骨だから
http://farm4.static.flickr.com/3074/3036891562_5525063859.jpg
岩みたいになってる

226 :
>>212
まあそれも1対1で弓矢のレベルなら怪しいとこだが、今や銃器があるんでねえ…。
不意打ちとか、毒等の裏技じゃないと、野生動物が銃器をもった人間をRのは難しいだろうねー。
自動車や飛行機、エンジン付船なんかも一応道具だが、そこまでくると、もう絶望的だ。

227 :
>>217
陸生に二次的になったのも中生代のみならず新生代に入ってからも何度も出現してる。
(というかアボリジニがオーストラリアで遭遇してる可能性まであるらしい)

ところが、覇権を握れない。今一つで終わってる…。
鳥類同様に、陸に戻るには少々支障があるほどに
他環境に特化しすぎてしまってたからだろうか。

228 :
ワニは皮骨板が凄いからね
ディノスクスはアルバートサウルスも襲ってたみたいだし

229 :
>>227
つか中生代は陸生直立ワニの宝庫だよな

230 :
>>222
直立系のクルロタルシ類は温血だった可能性高いから違うんじゃね
水棲のワニすら再冷血化したのはKPG境界乗り越えるため説あるくらいだし

231 :
アボリジニーが遭遇した可能性のある動物


陸生ワニ
コモドオオトケゲの二倍の体重のオオトカゲ
フクロサーベルタイガー
3メートル級のカンガルー
肉食カンガルー
カバサイズの巨大ウォンバット

232 :
ジュラシックワールドエボリューション楽しいー

233 :
何が出てくるの?
テイラノ、プテラは定番として、
ここで話題の古代ワニやテイタノボアとかが出てきたりして

234 :
デイノスクスの陸上説はどの程度信憑性があるのだろ?

235 :
>>234
直立ワニや偽鰐類に比べて足が短すぎるから低いな

236 :
>>219
ワニの方が小さく見えるのは体高が低いからだろ
ティラノの大きさはアフリカゾウとほぼ同じ
体重は12mデイノスクスが8.5tだからティラノより重い
プルスサウルスは15mとも言われるからもっとでかい
ティラノより背が低くても、アンキロサウルスみたいな装甲で覆われてるから
ティラノの攻撃は効きにくいし、尻尾で叩かれたらティラノはひとたまりもない
もちろん顎の力もワニの方が強いから、ワニの方が数段有利なんだよ

http://www.geocities.jp/arctict_research/deinosuchus.html

237 :
>>219
ワニの方が小さく見えるのは体高が低いからだろ
ティラノの大きさはアフリカゾウとほぼ同じ
体重は12mデイノスクスが8.5tだからティラノより重い
プルスサウルスは15mとも言われるからもっとでかい
ティラノより背が低くても、アンキロサウルスみたいな装甲で覆われてるから
ティラノの攻撃は効きにくいし、尻尾で叩かれたらティラノはひとたまりもない
もちろん顎の力もワニの方が強いから、ワニの方が数段有利なんだよ

http://www.geocities.jp/arctict_research/deinosuchus.html

238 :
>>232
もう出たの?

239 :
ワニの体型だと開けた陸上では相手に逃げられて終わり

240 :
>>238
Steamで出てる

>>233
恐竜しかでてこないね〜
プテラやモササウルスでないのは残念だけど種類は多い

241 :
>>240
回答感謝。残念だな
そう言えばプテラもモサも恐竜ではないんだよな
分類では竜類(サウリア)に、恐竜もトカゲもカメも翼竜、首長竜なども入るけど

恐竜学部ではなく竜学部とすればフタバスズキリュウなども研究対象に入れられる

242 :
少年ケニアの世代としては
恐竜と対決するのは大蛇
という固定観念がなかなか捨てきれないw

243 :
ファソラスクス
http://farm5.staticflickr.com/4052/4328832976_1dc6441c73_z.jpg
そろそろ陸生ワニの出番

244 :
>>237
全面的に同意
大型ワニは体型的にティラノの足を噛みやすいのも有利だよな
ティラノからすれば一番やりづらい相手

245 :
現生のワニと古代のワニの身体構造が匹敵するなら、高さのあるティラノサウルスがワニの上顎に乗っかればワニは身動きが出来ない。
ワニの背は頑丈だが腹は柔い、ローリングする習性のあるワニが弱い腹をむき出にする隙は何度も訪れる。
だが、ティラノサウルスにワニの弱点を学習する術はない。となると確かにワニが有利。

直接対決で不利だという理由だけでは明暗を分けた理由にはならない。遭遇したら逃げれよいだけの話。

246 :
移動速度が遅くすぐ転んでしまうティラノはワニから見たらいい餌

247 :
ワニが狩りをする場合、足に噛みついたら手で叩かれたり抵抗されるリスクがあるが
ティラノの場合は奇形の短い手をいくら振り回してもワニを叩くのは不可能
無抵抗でワニに食われる

248 :
一方的な捕食関係だった訳じゃあるまいし「どっちがつおい?」論争は不毛では?

249 :
噛む力がさほどでもないライオンですら水辺以外ならワニを倒せる事を考えると、
大型ワニもティラノなら皮骨板を食い破れそう気もするね
水辺なら勝ち目なさそうだけど

>>246>>247
NH乙

250 :
ワニって口開いて日向ぼっこすることあるけど獣脚類もそんな風にくつろいでたんかな・・・

>>244
踏みつけ一択
開く力弱いから上あごに乗られたらなんもできんぞ

251 :
踏まれてワニがじっとしているわけはないだろう
ワニは4m越えから急激に体重が重くなるようだ
https://togetter.com/li/812658

252 :
>>232
Arkとどっちリアル?

253 :
<< ティラノサウルス類の化石か=椎骨発見、推定6メートル―北海道・芦別 >> 6/20(水) 12:04配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180620-00000055-jij-soci
『北海道大総合博物館と三笠市立博物館は20日、北海道芦別市にある白亜紀後期の8630万〜8980万年前の地層から、
恐竜の椎骨の化石1個が見つかったと発表した。形状などから肉食恐竜ティラノサウルス類の可能性が高いという。〜 』

254 :
>>251
はえー これ伸びずに…っていうかそうしないと体幹が持たないんだろうか?
或いは体長の生長だけ阻害(抑制する因子が働いて)結果的にガッシリしてしまうのか

255 :
ワニは攻撃力、防御力共に高いとされるが弱点も多いとされる。同じ時代に生きたティラノサウルスも弱点があると考えるのが自然、現実にはワニは生き残り、ティラノサウルスは滅びた。
単純に見た目だけで、極端に小さい前足、転んで即座に起き上がれない事は否定出来ない。

256 :
>>253
三笠の隣の市か、三笠から本物のティラノサウルス類が見つかるリベンジまであと一歩だね。

257 :
あれ?ティラノサウルス類って日本で見つかるの初だっけ?

258 :
福島、福井、熊本、長崎とかで見つかってるよ。
特に長崎で見つかった歯に関してはtyrannosauroideじゃなくてよりティラノサウルスに近縁な大型のtyrannosauridaeの可能性が高い。

259 :
幾つか出てはいたでしょ
長崎では何年か前に大きめのティラノ科の歯が出て話題になったし
今あそこも恐竜博物館オープンの準備してるってね

260 :
>>258-259
だよね、ありがとう!
恐竜の化石は珍しいんだろうけど、ティラノサウルス類の化石発見は特別ニュースになりますね

261 :
日本でも出てきているのか
昔はアメリカだけだったのに、調査、発掘による学問の発展は嬉しい
リニア工事でも古墳や遺跡が一杯出てきて欲しいな

話戻してテイラノサウルスが広範囲で発見されるのを見るに、テイラノサウルスの姿は一つの完成された姿なのだろうな
オオカミやヒョウなどが、大きさ変わっても姿はそれほど変わらない様に

そして、発展していることから強くもあったと思う

262 :
>>245
>高さのあるティラノサウルスがワニの上顎に乗っかればワニは身動きが出来ない。

だからティラノの方が体重が軽いんだから吹っ飛ばされるっての
二本足でただでさえバランス崩しやすいのに、そんなことしたら自滅行為よ
現生ワニとデイノスクスのサイズ感混同してない?まるで違うからね

>ワニの背は頑丈だが腹は柔い、ローリングする習性のあるワニが弱い腹をむき出にする隙は何度も訪れる。

ワニがローリングするのは獲物を水中に引きずりこんだ時だよ
陸上で弱点の腹をみすみす敵に見えるようにひっくり返るとか、まずあり得ないw

263 :
>>262
1tの咬み力があるワニでも30kgの力で身動き出来ない。
ワニは噛む力は強いが開く力は弱い。
だからワニの習性を知り尽くす人間は素手でワニを自由にできる、人馴れする事がないワニを操るショーもアチコチに存在する。

264 :
そもそも巨大ワニとティラノサウルスは戦わないだろうね。

265 :
アゴを開く力はどの動物でも弱いんじゃないか
基本あまり必要じゃないし。
ワニも5m(半分以上が尾長)越えてきたら、押さえてるからだごと
ぶっ飛ばされる。

266 :
昆虫だと大顎を開く力が非常に強くて閉じるときはバネ仕掛けっていう種もいるけど特殊だよね

267 :
>>263
人馴れしてないワニは流石にショーでは使わんだろ

268 :
爬虫類のワニが芸を覚えたり人馴れするのか?

269 :
>>268
芸は覚えないかも知んないけど、人馴れくらいならするでしょ、個体差とかはあると思うけど。
映像でだけど人に餌を求めて近寄ってくる個体を見た事もあるぞ、奴らは割と頭がいい。

270 :
> 人に餌を求めて近寄ってくる
重大な勘違いをしているようだな

271 :
人を餌と求めて近寄ってくる

272 :
>>270
餌を求める以外に人に近づく理由がないと思ったから勝手にそう解釈しちゃったけど、違う?
半分くらい飼育下にある個体だったと思うし、人そのものを襲いに出てきたとかそういうのではないと思うけど。

273 :
> 人そのものを襲いに出てきたとかそういうのではないと思う
家畜化とかペット化するのは何世代も重ねないと無理なんだよ
飼育員が襲われないのは腹が満たされてるからってだけだよ

274 :
人に対して神経質な行動をとる度合が低いものを指して人慣れと言うのであって、空腹になったら襲うのは別の話だよ。
満腹なワニの行動でも、人が近寄れば攻撃するものもいれば、どこぞの老夫婦が飼育している個体のように一緒に寝たりするものもいる。

275 :
三畳紀より殆ど形を変えていない盲点
本能や習性で行動パターンがほぼ一定で個性がなく行動パターンが読めるということ。
申し分ない攻撃力と防御力を持つにも拘らず、捕獲に麻酔銃は不要、ロープやガムテープで用は済む。

276 :
所詮は爬虫類だからw

277 :
アリゲーターはおとなしい。この前事件起こしたが。せいぜい4m。
人食いはクロコダイル

278 :
>>277
そのクロコダイルさえ襲って食べる大カワウソ

279 :
>>275
それはワニにロープやテープを用いて制圧するヒトが現れた事こそが盲点であり不測の事態でしょ。
哺乳類にも行動パターンくらいあるし、そういうのに則した複雑な捕獲作戦を展開する人間がやばいだけじゃん。

280 :
>>279
ロープやガムテープは武器ではない。ワニはヒトを一撃で殺せる武器がある。
その武器を使いこなせないで日用品で捕獲されるこそ古い時代から変わっていない盲点。
ヒトも自然界の産物、彼らに近い哺乳類(猛獣)は少なくともロープだけで捕獲する事は困難であり、学習して行動パターンも変える。相手の裏もかく。

281 :
ワニは冬眠も出来ないし小型の種もいないのが気になる
恐竜、ウミトカゲと違って生き残ったけど、何かが違うのかな?

恐竜時代のワニ、ウミトカゲの大型種を見るにヘビももう少し早く出てきたら大型種が生まれのかな

282 :
恐竜もワニもサイズで勝負だから
逆に肉食猛獣はせいぜい体長4mが限界
ワニは全長5m越えからが本番だよ
ヘビは骨格と柔軟性が両立しにくいので
大きくなると内臓などを支えられないんでは?

283 :
種によってサイズの限界はあるみたいですね
空飛ぶ鳥なんて顕著
現在のところ肉食恐竜も13mが限界のようですし

ヘビも水中なら…ってそれがウミトカゲか?

284 :
ヨウスコウワニとか冬眠するだろ

285 :
http://xn--torv2pmd250s3fcque.com/

286 :
>>284
すまん。知らんかった
でも、一部の種と地域だけで、他の爬虫類みたいに種も地域も多くないです

287 :
>>286
うんまぁそうだけど、こうして冬眠するワニがいるという事で、ほかのワニも祖先種くらいなら冬眠する事が出来たんじゃないかって可能性を示唆したかった。

288 :
>>280
銃弾が一発でも命中すればどんな哺乳類でも致命傷だが、大型のワニはショットガンで
数発撃っても倒せない
皮膚があまりにも硬く、弾を防いでしまうそうだ
何をロープにそこまで絶大な信頼を寄せてるのか知らんが、ロープやテープで捕獲できる
ワニは大したサイズじゃない
スレに関係のない対人間論を持ち出してみたところで、ロープよりはるかに進化した銃に
対抗できるワニの方が優秀という結論になる

289 :
アメリカアリゲーターも地域によっては冬眠するからアリゲーター属全体の特徴かもしれないけど、
同科でもカイマンには冬眠する奴いないからかなり独特の特徴かも。
結果的にアリゲーター属は最も寒冷な場所に生息できるワニなんだけど。

290 :
>>287
原始的なムカシトカゲは別格として、爬虫類でワニだけ生息域が狭いのは何か理由があるんだろうな
恐竜が滅んだ理由と同じか?

291 :
>>288
https://www.bing.com/images/search?q=%e3%83%af%e3%83%8b%e6%8d%95%e7%8d%b2&qpvt=%e3%83%af%e3%83%8b%e6%8d%95%e7%8d%b2&FORM=IGRE

https://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/animal_pet/p66a661115454d05f023c67d048ec57c5

ワニの攻撃力や防御力は高いと前レスでも評価しているが??
ただ盲点や弱点も多いと云っているのだが??
何を云いたいの??

センザンコウも銃弾を通さない皮膚を持つがその為に犠牲にした機能も多々ある。

292 :
http://www.afpbb.com/articles/-/3143958?pid=19397512

293 :
>>290
20種類くらいしかいないからでは、単純にその種数が少ないから他の爬虫類程広範囲に伝播しないとか、あるいは大型故に餌が満足に得られなく、適した量の餌を得られる特定の地域でしか存続出来ないとかそういうのじゃないかな、もっと別の理由があるかも知らんけど。

294 :
>>293
むしろ生息範囲が狭いから種類が少ないのではないか。
生息可能な条件が厳しいんだろうけど、イリエワニなんかはやがて種分化とかしそうだね。

295 :
また負け犬クズが戻ってきたのかよ
哺乳類の話するために何度来てんだよ…

296 :
自然に生えてる歯が武器で、人工的に作ったロープは日常品とか、すげぇダブスタじゃんw

297 :
>>278
オオカワウソが襲うのはカイマンだろ。

298 :
ワニの身体もライオンはくいらぶれる

299 :
カバもワニを真っ二つに串刺しにする

300 :
進化の結果に対して盲点って表現はおかしいよね。

301 :
進化の結果じゃなくて進化しなかったから盲点ができるんだろw

ワニは三畳紀より2億年近く殆ど形を変えていない。
変わる必要がなかったから変わらなかったと云えるが長年の時代変化で盲点が出来るのは当然の結果。

302 :
もし脊椎動物じゃなくて軟体動物が文明作ったら我々で言うところの盲点はなんと表現するのだろうなどと考えないでもない。

303 :
はあああ〜
タコ食べたい
しかし高い…さかな全体的に高すぎる!

恐竜がもし絶滅してなかったら一体どんな味だったんだろ
やはりワニ肉みたいなもんなのか

304 :
鶏肉的な…

305 :
>>303
ワニそのものの味も似たようなもんだけど、ワニの餌としても使用される廃鶏の味そのものなんじゃないかな。
ただダチョウ肉、カモ肉、鶏肉、スズメ肉くらいでもそこそこ違いがあるから恐竜もグループごとにそれなりに違ったかもしれないけど。

306 :
ちょっと古いが
http://www.afpbb.com/articles/-/2516778?pid=3328468

307 :
誰か歴史上で食った人いないのかね?
遥か古代の記録とかでありそうだけどな

308 :
>>299
それはよく言われてるけど、カバはワニを積極的に襲って捕食するというわけではないから、天敵というのとはちょっと違うわな。

309 :
体長4mのカバと全長4mのワニじゃ
体重が5倍ぐらいちがうだろ

ところでこれは本当?イリエワニ
>夜間,大きな獲物を襲うときは後肢で立ち,
背後から抱きつくようにして水中にひきずりこむといわれる

310 :
>>308
天敵なんて書いていないがな?
カバは肉食ではないし…
ワニの皮膚が硬いといっても破れる動物はいるといっているのだがな?
ワニ皮は金属ではないし…

311 :
>>301
盲点の意味わかってる?

312 :
>>306
運が良かっただけというのには同意

313 :
>>294
そう言えばニシアフリカコビトワニにオレンジ色の体色の個体群が見つかって、それが新種だとかそんなニュースがあったね。

314 :
ピンチはチャンスというが
変わる機会がなかったワニは不運なのか?幸運なのか?

315 :
>>297
しかも子供だけな。大人には逆に襲われる。
ライオンとハイエナのような条件によって食い合いをするライバル関係よ。

316 :
>>307
非鳥類型の恐竜が滅んで6500万年。
古代と呼ばれる時代はせいぜい数千年前。現生人類誕生(現生人類の先史)は約20万年前から。
桁が違いすぎて、喰った人なんているわけないじゃん。

317 :
>>314
クルロタルシ類の中で唯一、今も生きのびてるから幸運だろう。
おそらく、あと数千万年くらいはワニ類自体はまだ安泰だろうし。
(上位の捕食動物としては繁殖率がかなり高いので。これと並ぶのはサメ類くらいでは)

318 :
人間が喰ったのはせいぜい、巨大マンモス、巨大ナマケモノ、巨大アルマジロくらいか?

319 :
現生人類にこだわらず、初期の猿人まで辿ったところで、鮮新世から更新世だからな。
それ以前の中新世ではまだチンパンジーの祖先と分岐してない、おサルさんそのものな生物だったろう。

恐竜を食べたことある人類の直近の祖先、となると白亜紀末期のネズミみたいなサルみたいな生物が
成体の恐竜の死骸をかじったことあります、卵や幼体を捕食したことあります、くらいまでさかのぼらないと無理だろう。
鳥類を含めるなら、今でも普通に食べ続けてますけど。

320 :
>>317
サメは人間のせいでホオジロなどは絶滅の危険があるので、実はそれほど完成した種ではないのかも

321 :
三畳紀、ワニそっくりのフィトサウルスもいるし、これも最大12m
獲物が集まる水辺でのこういった狩は
捕食者にとってもっとも理想的な生活形態だったんじゃないか
ある意味進化の必要もない。

322 :
>>311
何が言いたい?辞書持っていないの?
「盲点」じゃなくて「弱点」と表現しろとでも?
みえる「弱点」なら知識を持った人でなくともある程度強い野生動物でもな・・・・。

323 :
肉食恐竜は不安定ですぐ転ぶ二足歩行で死体を漁る事しか出来ないがワニみたいな恐竜がいたら動きの鈍い草食恐竜ぐらいは狩れたかもな

324 :
>>322

何言ってんのかわかんねぇんだけど?

325 :
すっかりワニスレになっててワロタ

326 :
サメのことをワニというらしいよ
学会用語か海外かは不明

327 :
古事記ですね。

328 :
もともと陸生だったワニが水生になって、水中で待ち伏せするだけで
よくなった。
あとはより大きい獲物を水中に引き込むには
強力なアゴと自重が重要になりどんどん巨大化して重くなった。
これはもしかするとスピノも同じことが起こったかもしれない。
陸生獣脚類が半水生に戻ってどんどん重量化したと考えると
スピノの背中に重い脂肪や筋肉が乗っていたと考えるべき。

329 :
>>324
なるほどー、単なるオツムが弱いだけねw

330 :
ワニの巨大化は長寿と生涯成長し続けるから

331 :
このジグソーパズルは好きな動物が出ていて楽しいな
買おう
アルゼンチノサウルスのデカさにビビるw
モササウルスもデカい
デイノスクスも以前小さいと買いたけど大きいね
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71p0a3j434L._AC_SL1500_.jpg

332 :
こちらはテイラノサウルス対モササウルス
のジグソーパズル
スピノやワニさんもいますhttps://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61-el0oLxlL._AC_SY400_.jpg

333 :
俺の子供の頃はモササウルスは10mくらいでエラスモサウルスとは永遠のライバル…
という想像だったのが、今のモササウルスだと圧勝だな
いつの間にこんなにでかくなった?
単体同士ならシャチにも勝てそう
水辺ならテイラノもヤバいかも

334 :
>>331
テイラノサウルスの圧勝だと思ったらデイノスクスもデカい
良い勝負になりそう
暴君、男爵、猛者は時代と生息域は重なってましたか?

335 :
>>328
スピノは魚食性だから大きな獲物を水中に引きずり込む生態はない、そしてその生態的にも神経棘に脂肪やら筋肉やらを載せる必要も無いと思う、ただでさえあの巨体だし、骨自体も重かったみたいだから、魚相手にそこまでして重量を増す必要が無い。

336 :
恐竜のような雑魚ばかりの時代だとワニは敵無しだから長生きして巨大化するのも納得できる

337 :
>>322
もう‐てん〔マウ‐〕【盲点】の意味

うっかりして人が気づかず見落としている点。
「捜査の盲点を突く」

338 :
>>329

>みえる「弱点」なら知識を持った人でなくともある程度強い野生動物でもな・・・・。

これは流石に意味が分からないよ。
324氏は一般的な感想を述べただけなのに酷い言い草だ。

339 :
>>338
だよね

ワニに弱点があったらなんだっていうんだろうね
ずっと哺乳類の方が知能が高いみたいな事を言いたいみたいだけど、毎度誰にも相手にされずに逃げていく荒らしだと思われる

340 :
>>306
2足歩行のクルロタルシがいたって事は、かつての爬虫類は意外と多様化してたのかな?
ワニもトカゲも似たような姿になってしまったから、爬虫類というと似たような姿を思い浮かべてしまうけど、恐竜も翼竜も魚竜も爬虫類なんだもんな〜

341 :
ティラノの顎でデイノスクスの強力な鱗を食い破れるかだね

しかしこれ見る限り少なくとも植物食恐竜最強はトリケラじゃなく松花江マンモスだろうね
ティラノともやり合えると思う
まぁあの身体で機敏に動けるかは微妙だけど

342 :
7mぐらいの陸生ワニだが、ティラノよりすごい歯してる
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/5e/Karamuru_museu1x.jpg/1200px-Karamuru_museu1x.jpg

343 :
最強のワニなら20m越えて欲しい
少し大きいだけなら軍隊で勝ててしまう
恐竜にはロマンが必要だよ!
いつか発掘されるといいなあ…

344 :
ワニも水辺の不意打ちが決まらなければティラノには勝てないと思う
やっぱり上から攻撃できるのは有利だからね

345 :
>>337>>339
端末機を複数使ってもチンパンジー並の脳ミソは誤魔化せないなw
ワザと曖昧にコメントを書いたら予想通りの子供じみたバッシングには笑えるw


ワニはあるポイントを抑えると動かなくなる盲点があるからワニの口の中に手や顔を入れるショーが成り立つ
その盲点を知る術は特定の者に限定される、見た目で分かる弱点なら誰しもがそこを狙う

346 :
>>344
大きさ的にはティラノサウルスの方が少し大きいしね
ティラノサウルスのほうがやや有利だろう

ふと思ったが恐竜は水をよく飲んだのだろうか?
その飲み方は?
特にティラノサウルスの様な二足歩行型はどの様に飲む?
飲み方によってはディノスクスへの対応も変わりそう

蛇を口を水に付けて人間が吸うように飲むけど

347 :
改めてレスを遡ってみたら返信レスが2台機器で矛盾しているよwww
自演するなら機器の使い分けには注意しましょう。wwwww

348 :
>>340
今も爬虫類は哺乳類以上に多様化してるだろ、鳥類も含めれば尚更

349 :
現生の爬虫類も案外生息域広いんだね。南極大陸以外には生息してるって意外だった。熱帯、亜熱帯中心のイメージだったから。
鳥類は南極にもきっちり生息してるから環境適応という面から見ると爬虫類より一歩リードしてるのかな?

350 :
あ、でもワニと鳥を切り離すのもおかしな分け方か。
とにかく衝突の冬や氷河期を乗り越えて多様性も生息域も案外幅広いってことだね。

351 :
蛇で言えば海中、地中に完全に適応した種もいる
鳥類には残念ながらそういうのはいない

352 :
>>351
なるほど!気温だけに気を取られて海や土中は考えてなかった、もう少し細かく考えると面白そう。

353 :
>>347
複数端末で自演してるのがバレた能無しクズが、他人もやってると決めつけてるよw
相変わらず不様だなぁ
そしてまたいつもの逃亡までがセットなんだろ、バカ過ぎw

354 :
単弓類と双弓類では、双弓類の方が多様化してるって事かな
単弓類は哺乳類以外残ってないからな〜
哺乳類はすごいけど、絶滅したグループを含めた場合、双弓類の方が多様化してると言えるだろう

355 :
http://n2ch.sc/r/-/wild/1477833118/659-662?nohist=1&guid=ON
複数端末で自演してる事をゲロってたよな
圧倒的に知識が無いから自演するしかない
自分がやってるから、自分に反論する奴は自演と決めつける
まぁ脳の病気なんだろう 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:39828eafcc6c2073b074103bd7eecdc9)


356 :
>>353 355
Aへの指摘に関係ないBが因縁
Bへの回答に見ず知らずのAに過剰弁護
次いでAが深夜の時間帯に短時間でBに頷き同意
生物論は無し全て個人向け中傷のみ
高が「盲点」の二文字の為に・・

機器のやりとりが矛盾しているw誰がどう見て自演ww
自演するならもう少し賢くなれwwwww

357 :
>>346
ティラノサウルスはダチョウの様に水を飲んだのだろうか
何にしてもティラノの餌は四つ足だからティラノよりも体高低い
相手の頭上からの攻撃=水飲む姿勢は得意だったと思われる

358 :
>>354
哺乳類になるまでの単弓類って全体的に保守的だからなあ。
特に盤竜類とかでは顕著。体の大きさや食性とかでは確かに多様だったんだが、
全体的にトカゲっぽい四足歩行の陸上動物しか生み出せてなかった。

この傾向はトカゲっぽさからケモノっぽさに移行してく獣弓類でも変わらない。
ここでも四足の陸上動物しかいない点では相変わらずだった。
二足歩行に二次的になってみたり、空を飛んだり、水中生活に適応したりは哺乳類になるまで、とんと見られなかった。

359 :
ティラノの口は水を吸い込めるようになっているのだろうか
それとも猫みたいに舌で水をすくいあげないといけないのだろうか
鳥の多くは水を吸い込めないよね?

360 :
>>342
ほうkaramuというのか。
よく「口を閉じた状態で肉食恐竜の歯をむき出しにする復元は間違ってる。
今のオオトカゲがそうだが、口を閉じた時は歯は歯茎と『唇』に覆われて歯は見えなかったはず」
という意見をみるが、少なくとも、こいつは歯がむき出しだったろうな。

361 :
Karamuruだったよ、ごめん。
これってカラムルって読むのかな?

362 :
>>356
決定的な自演の証拠を突き付けられたからって、相手もやってる事にしようと必死だな
根本的にお前の言ってる事が意味がわからなかっただけだろ
逆に誰にも通じてないんだよ、ちゃんとしたレス返ってきてないだろw

363 :
>>333
昔はヒレが手足しかなく、背中にひらひらした背びれが付いた姿だったのが、
今やでかい三日月状尾びれをもち、背中がすっきりした極めて水中適性が高そうな復元になったからな。

まあ、あれじゃ浅瀬にはいけなさそうだから、ティラノと遭遇する機会は沖まで流された死体を食う位しかなさそう。
モサの尾びれが縦方向だから、(尾びれ横方向の)シャチみたいに浅瀬に乗り上げても強引に脱出するとか無理だろうしね。

エラスモサウルスは首がくねくね曲がらない&あの長い首と小さな口は下方向(水底)を向いて貝や魚等を漁る動物っぽい、
とか色々と昔のロマンが無くなってしまう新事実が判明してきてる。

364 :
>>341
最強をどう定義するかにもよるが、身体がでかいからこそ植物食で最強ってなら
トリケラもマンモスも竜脚類の前には赤子同然じゃないのか?

365 :
>>364
竜脚類は動くのがやっとで、襲われたら悶えることすらできずにやられてしまう説が有力
尻尾に気をつけさえすれば、ギガノトなんかからすれば芋虫にたかるアリの如く簡単に肉の山にありつけたと言われてる
マンモスの身体でそこまでやられっぱなしになるかどうかはわからないけどね

366 :
有力説とかいうなら、その提唱者と論文を提示してちょ

367 :
>>351
地中は恐竜の段階で適応者がいないよね。というか主竜類にいない。
穴掘ってたりした恐竜とかはいたようだが。今でもヨウスコウワニとか
アナホリフクロウみたいに地面に穴掘って巣を作る種はいても、
地中に住む種はいないよなあ。


中生代の原始的な哺乳類にはモグラみたいのが既にいたのにね。

368 :
>>359
舌も大して動かせなかったって論文が最近出たし、下顎丸ごと使ってすくい上げる様にして飲んだんじゃないか。

369 :
爬虫類の生体機能ではトンネル掘るのは無理かなと思ったけれど
ドレパノサウルスみたいな小さいけど前足が異常発達したのが
いるんだな
http://www.reptileevolution.com/images/lepidosauromorpha/diadectidae/lepidosauriformes/drepanosaurs.jpg
前足で異常に木をほじるので肩甲骨が肩の上の方まで伸びて、
それに対応するかたちで肩の神経棘が伸びる。これを適応すると
スピノの神経棘のピークは腰じゃなくもっと肩よりってことはないだろうか?

370 :
>>362
>決定的な自演の証拠を突き付けられたからって、

証拠?どこまでトンチンカンなの?

ID隠して幼稚な中傷レスと自己弁護の連発に自演している事を指摘
指摘された後日にキミは異なるIDでレスして自演でない事を猛アピール
だから端末機器を複数使用すれば可能である事を実演したまでなんだがw
そのIDは1度限りしか使用していない。納得がいかないのなら隅々まで探すがいいw
まぁスレッドを開いて拝見すれば一目瞭然なんだがw

371 :
>>370
自演というのは俺も含まれてるのかな?

372 :
>>369
スピノサウルスは首から肩にかけて筋骨隆々だったんじゃないかって予想だよね。
俺も背鰭よりもそっちを推したいな。

373 :
>>359
>>368
ティラノが鳥類同様な尿酸排出なら、水分補給は食肉からで十分で、水飲む必要なかったかもね。

374 :
>>370
ほら見ろ、やってんじゃねぇかw
その後も誰もが首を傾げる「脳はエンジン!」という謎の迷言を「脳はコンピューターじゃない?」と突っ込まれ「エンジンの中のモーターが〜」「は?エンジンの中のモーターって何?」となって言い返せなくて別端末で自演したよな!
最初は第三者の様にしてたけど、我慢しきれず一方的に相手を攻撃してすぐにバレたよなw
悪あがきに、自分にも喧嘩売って誤魔化そうとしてるところまで全部バレバレで滑稽だったわw
それで逃げたというのがログに残ってたな、恥ずかしくて、また逃げるんだろう?

375 :
>>373
鳥は普通に水飲みますが

376 :
>>375
かもね、って話だから。

377 :
ごくごく飲めるのはハト類だけらしい
あとは上を向かないと飲み込めないんだと

378 :
恐竜はどうだったんだろう?

379 :
>>370
は? 何を証拠に? 
生物とは無関係な車両を持ち出して何を??馬鹿か?
本題の生物論で論破されたのがそんなに悔しいの?

で?例のスレッドで同じIDがあったの?少なくとも卑怯なオマエみたいにIDを隠さずレスしているが?

380 :
少なくとも卑怯なオマエみたいにIDを隠さずレスしているが?
訂正 ↓
少なくとも卑怯なオマエとは違ってIDを隠さずレスしているが?

381 :
>>379
図星過ぎて必死だなw
お前に論破されたことなんてたったの1度も無いけどなw
まぁ鳥は恐竜じゃないとかいう無知の奴に論破される奴がいるわけないわなw

382 :
>>378
どなたかが言及されていた様に、ティラノサウルスに限って言えば水を飲む時に
舌でパチャパチャやるとかストロー状にして吸い上げるとかは出来ないみたいだね。
ガボッと鼻先を水中に入れて、下顎で掬った水を喉に流し込む感じだったか、
唇があったのなら水に口をつけて吸い込めたのか。

嘴の発達した種だと一般的な現生鳥類の様に流し込み方式だったかも知れないし、
嘴有りで首を上げて流し込めない体型の種は、ハトの様にそのまま飲めたのかも。
竜脚類とかは多分そのまま吸い込めたんだろうなあ。

ティラノサウルスの舌は雄叫びと共に揺れない?…恐竜の舌骨研究で判明
2018.06.22 19:00 ネイチャー
https://www.discoverychannel.jp/0000020747/

383 :
ティラノは欠陥ばかりの情けない生物だから水も満足に飲めなかっただろうな
水を飲もうとして溺れ死んだりぬかるみで転んで即死したり
でもゴキブリみたいに繁殖力だけはありそうだから死にまくりでも問題無いし
むしろ死肉しか食べないので仲間が死んだほうが餌が増える

384 :
唇の有無については、恐竜によって歯の噛み合わせが全然違うからみんながみんな唇があったわけじゃないみたい
ティラノなんかは上顎が下顎より大きくて挟み込む形になるから唇があっても上の歯は見えたと思う

385 :
>>384
じゃあ隙間からバシャバシャ漏れて下顎で掬えた水しか飲めなかったかも知れないね。

386 :
あれだけ広いアゴの周囲を唇でいちいちつむるのは
エネルギーの無駄かもしれない
そういう意味じゃある程度小さいものは食べ辛い人だったんだろう

387 :
そういえば、大型肉食恐竜のウンチ化石には砕けた骨が入ってるんだよね?
ある程度の咀嚼はしてたのかな?
それとも齧りとる時に骨ごと齧って丸呑み?

388 :
歯の形状からしても咀嚼は無理だわさ。ワニと同じでしょう。ちぎっては呑みの繰り返し。

389 :
恐竜も水は飲んだはずだが、どうやって飲んだのだろう
水飲み場があったんだろうか

390 :
頬袋がない動物の多くは咀嚼ができなくて丸のみ

391 :
>>390
頬袋がある方が少数だろ

392 :
咀嚼をしたとされる恐竜には頬袋があったのか?

393 :
>>381
リアルタイムで反論出来ずw愚かな奴だwwwww
論破され悔しさのあまり無関係な話題で振ったり半年以上前の別スレのレスに因縁をつける異常ぶりw

愚かな小心者に自演する必要は全くないのだがな?
改めて前スレッドを見直してみたよ
たまにオマエを馬鹿扱いする(ワンミングク・・)とか(ワントンキン・・)とか表示される投稿者が居たな・・w。
その投稿者の前レスや後レスの内容をチェックして見なwその内容を見ればその投稿者がオレではない事が分かると思うがなw
それでもその投稿者がオレと同一人物だと言い張るなら、オマエは救いようのないアホということになる。

394 :
>>392
まあ、少なくともそう復元されるようにはなったな。
ケラトプス類とかハドロサウルス類は昔の復元図だと頬がない。

ブリアンとかナイトがよく描いてたな。
んで、日本の子供向け恐竜図鑑がぱくって広めるってのが80年代あたりまではお約束w

395 :
>>383
ティラノサウルスやその同型種の化石が広範囲に出ていることから、
成功した存在だと思うけどな

396 :
>>395
何故に荒らしに餌を与えるのかな

397 :
>>396
ああ、無視が正解だったな

398 :
>>396
ああ、無視が正解だったな

399 :
>>396
ああ、無視が正解だったな

400 :
>>393
リアルタイムでフルボッコにされてた奴がよく言うよw
人には証拠を出せと言う癖に自分は自演の証拠を出されても惚けるとか、さすが卑怯者w
すぐに誰の事かわかったのが、自演してた証拠だろ!
やっぱりお前ってバカなんだなぁ

401 :
>>400 
スレ違いの車両エンジンが心臓だの脳だの正解のない話題に大勝利宣言w
その部分を指定され確認すれば、イヤでもそのレスを目にするw

果たして、自分の間違いに気づき悔し紛れの発狂か?wそれとも本当に救いようのないアホなのかw?

402 :
>>394
そこら辺の皮膚の情況とかって化石が見付からないとわからないんだろうね
頭の骨だけでも貴重なのに、皮膚の情況がわかる化石なんて、そうそう見付かる訳もないから、ある程度予想でしかないのかもしれないけど

403 :
>>401
前後と言うが、前に発言は全く無い
指摘されたから慌てて別人っぽい工作してるのはバレバレw
その後、逃走
実にわかりやすい負け犬だよなw
発狂してるのはお前じゃん
鳥は恐竜じゃないって言わなくなったな?
ようやく間違えてたって気付いたのか?

「脳はエンジン!」ってのが生物に関係無いと言ってんの?
それはエンジンがどういう物か知りませんという言い訳?
どう考えても生物の話題だろ!

404 :
例の奇跡の化石のノドサウルスには頬がなかったな
トリケラも昔の再現が正解じゃないか

405 :
K-Pg境界
https://youtu.be/zXTxivsBoLI

406 :
装盾類は歯が貧弱で餌の植物を丸呑みしてたからな。
鳥脚類や角竜類とは違うよ。

407 :
>>403
オマエを馬鹿扱いしている例の投稿者は前レスでもオレのレスにもケチをつけているがな

オマエみたいに自演で見え見えの架空の理解者を作ったり多数派を装うセコイまねはしないよw

車両のエンジンが生物の何処に当たるのかに正解があるの?w鉄やプラスチックで生命体が造れるとでも?w

恐竜は爬虫綱で鳥綱ではないよwまだ理解出来ないの?w

408 :
>>404
アンキロサウリアにはデンタルバッテリーないだろ。

409 :
>>407
でも鳥は恐竜だよね。

410 :
>>408
それはデンタルバッテリーがあって咀嚼していたのは確実だから&#38960;は当然あっただろう、という事?

411 :
>>407
お前相手に自演なんてするわけねぇだろw
ワッチョイ出るスレで自演するようなバカなまねするわけもないしな
お前みたいにすぐにバレるからなw

鳥が恐竜だと知って、どう思った?
やっぱり負けたと気付いたのか?
鳥は恐竜だから自演なんてしなくても誰でも鳥は恐竜だと言うが、
お前は自演しないと誰も同意してくれないなw

412 :
>>407
だからって脳がエンジンは聞かないなぁ
脳をピカソの絵やモーツァルトの音楽に例えるならともかく、脳とエンジンは違いすぎる
例えるなら、責任を持って発言してくれよ
脳はエンジンという前提で都合よく話を作っておいて、例がおかしいと言われた途端に車と生物は違うとかさ
だったら、脳はエンジンって最初から言う意味がないだろ?

413 :
鳥と恐竜は全然違うぞ
鳥は飛べるが恐竜は歩くのも必死で時々転んで即死する
鳥は今でも生き延びてるが恐竜は隕石で即死というか全滅
鳥は恒温動物だが恐竜は冷血動物

414 :
ちなみに恐竜の中でも空を飛び見た目も鳥に近いプテラノドンですら爬虫類に分類されてる
プテラノドン以上に爬虫類っぽいティラノとかは爬虫類を通りすぎてゴキブリとかに近い

415 :
>>411
まだ、ほざいているw
爬虫綱⊃恐竜=竜盤目+鳥盤目
爬虫綱≠鳥綱

まだ、理解できないの?w

416 :
>>411
まだ、ほざいているw
爬虫綱⊃恐竜=竜盤目+鳥盤目
爬虫綱≠鳥綱

まだ、理解できないの?w

417 :
哺乳類>>>>>>>>>鳥>爬虫類>>>>>>>>>>>>>ゴキブリ、恐竜

418 :
>>412
はぁ?
状況分かっている?それともまた"自演"
脳がエンジン?なにそれ?
車両を例えに最初に出したのは誰?
オマエ、本物の馬鹿か?

419 :
>>418
お前、ワッチョイ辿れよ!
言い出したのは誰か知らんわ
脳がエンジンと言い出したのはお前だろ?
生物論がしたいなら絡んでくるなよ!
いつも関係無い話ばっかりだな、実は生物の事もよく知らないんだろ?

420 :
>>416
じゃあ、鳥と恐竜は違うんだ?
で、どういう特徴があれば恐竜で、どういう特徴があれば鳥類なの?
また答えられなくて逃げるの?

421 :
>>416

https://nikkan-spa.jp/1318809?display=b

鳥は恐竜だ! 日本で初めて「恐竜の博士号」を取得した男が語る“恐竜研究の常識”今と昔 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:847cfeaf6f31691a42c25abc56bd4433)


422 :
結局は荒らすのが目的か
無視するのが一番だな

草食恐竜と一口に言っても食べてる植物によって消化のしやすさが違いそうじゃない?
ほとんど噛まずに胃の中の石で潰してた奴もいると聞いたことがある

423 :
>>421
教科書もいつか変わるんだろうかね?
鳥が爬虫類で、トカゲみたいな単弓類が爬虫類じゃないとか、かなり混乱する人もいそう

424 :
>>418
また嘘ついてんだなw
エンジン(脳)と書いてんじゃねぇかw

で、鳥と恐竜の違いも答えられずに逃亡かw

736(1): (ワッチョイ aaf5-QU2X) 05/05(土)23:52 ID:SmVFuDmY0(6/6)
>>733
728のレスで何を言いたいのかわからない。
せっかく自動車を例に挙げているから、とりあえず車体ボディ(体格)が同じでもエンジン(脳)が違うだけで速度に差が出ると書いただけ。

425 :
>>424
この文章、今見たら脳(コンピューター)と言ってたら何もおかしな事もなかったのにな

426 :
>>423
少しずつ変わっていくだろうねえ。
我々の孫の世代に使われているであろう教科書を見てみたいなあ。

427 :
深夜にご苦労だねw異常なこだわりだねw

車両のエンジンルームが頭脳に当たるか、心臓に当たるかに正解があるの?

「脳はエンジン」なんて意味不明の語源が書いてあるか?
重く立派なボディがあってもブレインが小さ過ぎれば機能を果たせないと云っているのだが?意味が理解できないのか?

脊索動物亜門の下位分類(綱分類)で正式な変更でも発表されたの?

428 :
脳がエンジンと書いてあるだろw
どれだけ苦しい言い訳だよ、不様だな!

で、いまだに鳥は恐竜ではないと思ってるんだ?
日本語がわからないんだな、さすが本当のバカw

とっとと間違いを認めればいいものを
キチガイだから無理かw

429 :
7月4日午後6時59分〜8時58分
BS11でディスカバリー傑作選
未知の映像博物館13
蘇る恐竜の世界
が放送されます

430 :
>>429
情報有難うm(_ _)m

431 :
おそらく臼歯があって顎を横にもぐもぐしないかぎり、頬はないかな

432 :
超巨大な恐竜がアマゾンの奥深くとかで発見されないかなあ…

433 :
顎を少しでも横に動かすことで、頬側にテンションがかかるようになる。
そこに血流や神経が発達して筋肉を形成して頬をつくるのではないだろうか
臼歯の発達と並行したものかもしれない

434 :
>>430
いえいえ。アニメ見ていたらCMを見たので
こういう情報交換が出来るのは良いことです

自分は蛇やドラゴンが大好きですけど恐竜も大好き
どちらも影響しあって今日です

435 :
ちなみに八俣遠呂智の聖地とも言うべき島根県の奥出雲
この地のさくらおろち湖周辺は道の駅おろちに八俣遠呂智を祀る尾呂地神社
そして奥出雲多根自然博物館があります
宿泊も出来る珍しく博物館で、アロサウルスの9mの全身骨格模型に恐竜や古代生物の化石が展示されていますhttp://tanemuseum.jp/index.html

436 :
トリケラは皮膚が硬そうだ。
それが頬を覆っていたらほとんど口が開かない。

437 :
皮膚が固いといえば、ゾウには頬あるっけ?
頬がなくても咀嚼可能なら、咀嚼のために頬は必要条件ではないことになるけど

438 :
現在の分類学観点の立場で、魚類が3分割されたように爬虫類もカメ類、鱗竜類、ワニ類に分割される可能性がある。
系統上で鳥類を爬虫類に含む案や性質上で哺乳類と鳥類を合わせる案はあるようだが双方とも問題があるようだ。

439 :
>>438
日本の学校の教科書が頑なに採用してないだけの話でワニと鳥は主竜類(Archosauria)という1つの分類群に属するってのは、
前世紀から脊椎動物の分類ではコンセンサスがあるでしょ。

440 :
>>438
さすがに鳥類と哺乳類をまとめる必要はないだろ
まだ鳥類と爬虫類をまとめた方がマシだと思うわ!

441 :
>>440
多系統群でググってミw

442 :
>>441
いや、まぁそうだけどね…
トカゲとワニが同じ爬虫類というのは、まだわかるけど、鳥類と哺乳類では遠すぎるし、違和感がある

443 :
>>437
ある。骨格をみれば一目瞭然。頬がなきゃ口はかなり奥まで「裂けて」なきゃいけない。

444 :
多系統群が正式な分類と認められてた時期とかあんの?

445 :
正式分類は分類名にラテン語表示される

446 :
鳥類と哺乳類をまとめて呼ぶ恒温動物とか温血動物とかって特徴でまとめたもので、
別に近縁同士の壱グループとして意図してまとめたわけじゃねーんだけどね。

近縁同士(だろう)ということで壱グループにまとめて
一般的(生物に詳しくない人達)にも今もそう認識されてる爬虫類や魚類とはそこが違うな。

鳥類と哺乳類は見た目やその他の特徴があんまり似てないのも大きいな。
爬虫類は四足、這う姿勢、鱗の体表。
魚類は鰭、水中生活と鰓、鱗や滑った体表、と
嫌でも表面的な特徴が共通してるから、近縁な壱グループに違いないと見なされやすい。

実際はこれらは側統系群なんだけどね。
ワニはトカゲやヘビより鳥類の方がずっと近縁だし、
シーラカンスはサメやエイより四肢動物の方がずっと近縁だ。

447 :
ゾウもサイも頬がある。皮膚が固いっても柔軟性がないわけもなく。
外骨格でもあるまいし、トリケラトプスに頬がないという根拠にしては弱いな。

そもそも頬も主体は筋肉だ。トリケラトプスの顔を含めた頭部には強力な筋肉があったらしく、
ティラノサウルスもここの部位が大好物だったようだ(化石でも齧られた跡がみられる事が結構あるらしく、
ティラノサウルスがトリケラトプスを食べる方法なんてのが推測されてたりする)。

448 :
ラテン文字の表示が無ければ学術的に認められていないということか

449 :
古い恐竜本を読んでいると
コルバート「恐竜の発見」では鳥盤類と竜盤類は槽歯類から分かれた別系統だと書いており
デズモンド「大恐竜時代」ではその点は諸説入り乱れているとしながら
「祖先がちがうからといって、その子孫をひとつのグループにまとめてはいけないということはない」としている

つまり半世紀ぐらい前までは「恐竜」自体が側統系群だったんだな
その後の系統解析で鳥盤類と竜盤類が単系統群としてまとめられたから救われたけど
そうでなかったら現在の基準では人為分類として解体されていたんだろうね

450 :
羊膜類も解体しちゃおうという意見がちらほらあるな。
そんなとこに限って、その根拠を示さないが。

ディメトロドンが爬虫類じゃない、ってのはいいが、
両生類から直接分岐したとか根拠もないことを書くとこもネット上ではあって、
頭にくるわ。その可能性がゼロじゃないが、現時点で羊膜類をはっきり否定する学説や証拠はないんであって。

451 :
まあ、別々の「槽歯類」(今で言えば主竜類あるいは鳥頸類)から同じような脚や腰の骨格的な共通点をもてたゆえに
直立歩行を可能とする系統が、ほぼ同時期に二つも出現するとか確率論としちゃ限りなく低いよね。

両者は極めて近縁で「同じ骨格的特徴をもったゆえに直立歩行を可能とした祖先」を共有してると
普通はみなされるべきだろう。

クルロタルシ類にも直立歩行形式のはいるが、
そのための骨格の構造・形式が恐竜と違うんだよね。具体的には寛骨臼の構造とかが全然違う。
昔はこのへんが顧みられなくって、なんとなく「直立歩行するから恐竜祖先に近縁」なボンヤリした状態だった。
かついていう三畳紀の「槽歯類」こと主竜類がクルロタルシと鳥頸(オルニソディラ)の二大系統に整理されるってのが
広く認識されるようになったのって2000年代以降だろ。

羊膜類も同様だな。羊膜やその他の骨格的特徴を共有する動物が
同時期に別々の両生類(正確には爬形類というべきだろう)から出現したというのは
あまりにも確率論的にも低いとしか言いようがない。
まず羊膜類として出現し、そこから短期間で各系統へ分岐したとみるべきだろう。

452 :
哺乳綱(Mammalia)+鳥綱(Aves)=恒温動物類(学名無し)
爬虫綱(Reptilia)+鳥綱(Aves)=和名・英名・学名無し
爬虫綱(Reptilia)⊃鳥亜綱(存在無し)
爬虫綱(Reptilia)⊃双弓亜綱(Dipsida)⊃恐竜上目(Dinosaura)

453 :
今では竜弓類 (Sauropsida)か双弓類が事実上、鳥と「爬虫類」の上位であり、
まとめている、とみていいよ。

もっとも、ここでいう「爬虫類」は現生のだけじゃなく、
極めて初期に出現し絶滅してる原始的な種、系統や、
双弓類(現生爬虫類も鳥類も全てここに含まれる)の姉妹グループである無弓類をも
全部まとめた大グループとしてみた場合だが。

「現生爬虫類」だけならば、彼等は全部が双弓類で、
鳥もまた双弓類だから、ややこしい…。
(昔はカメのみは無弓類であるとされていたが、研究の進展の結果、否定されて双弓類となった)

454 :
ゾウもサイも口唇が発達して植物をつかむようにしているが
トリケラトプスはくちばし状になっている。
くちばしは、構造上横ズレしてはならない。先端が合わなくなるから。
つまりトリケラはアゴを全く横ずれさせない咀嚼を行なっていた。
だから、頬が発達する原因がない。

455 :
>>449
半世紀どころか、ジュラシックパークのブーム時に出た90年代の金子隆一センセーの本とかでも
恐竜の二大系統は主竜類から単一の系統として出現したのか、
それとも二系統は別個に関係なく出現したのか(つまり側系統群であるかもしれないってこと)
まだよくわからんみたいなことが書いてある…。
ポストスクスがティラノの遠祖とか紹介されてるような時代だから、仕方ないんだけどね。

456 :
>>454
カモノハシ竜も角竜も横に顎を動かしての咀嚼はしないって点では異論ないけど、
横ずれさせなきゃ、頬は要らないってことにもならんのじゃないのか?

縦に顎を動かす形で裁断すれば、口内の植物が全部、口の中に留まるわけでもあるまい。
裁断した一部が零れ落ちたりするのを防いだり、口腔内を必要以上に乾燥させるのも効率が悪いだろう。

なにより現生の四肢類で「頬がない」のは、
餌をそのまま丸呑みか、せいぜい喰いちぎって丸呑みする連中しかいないので、
「頬がないが口腔内で餌をよく噛む四肢類」ってのを想像しがたいんだよなあ。

457 :
そもそも頬は咀嚼のためじゃなくて母乳を飲むためにあるもんなんじゃなかったっけ?

458 :
飛べない鳥の魅力は何か?

459 :
>>458
アンケートの回答みたいなレスでいいなら…
力強く長い脚が好きです。

今の飛ばない鳥は二次的に飛ばない進化を遂げたんだっけ?
中生代からずっと飛んだことがない鳥類っているのかな?

460 :
恐竜時代は、今では検出しようのない重い気体が混じっていて
大気圧が高かったなんてことはないだろうか。
その分、わずかでも浮力がかかって、飛びやすかったり巨大化しやすかったとか

461 :
いや、それならここは、恐竜時代は重力が小さかった説をですね

462 :
重力が弱くて鈍い恐竜が多少早く歩けるようになっても
その分哺乳類も超素早くなるから結局恐竜が鈍い事には変わり無いよ

463 :
>>462
哺乳類は逃げないと食べられる、か弱い存在だからなw

464 :
重力が小さいのは跳ねやすいだけだし、骨も筋肉も発達しにくい。
一方、濃い重い大気は浮力を生んで浮かびやすいし、空気抵抗、大気圧により
筋肉、骨とも発達しやすい。
ただ、スピードは空気抵抗で出にくく、哺乳類は身体能力のメリットを
生かせなかったのだろう。

465 :
今より水の質量が小さかった説なんてのもおもしろいかもしれない
1万年前には、メガテリウムなんてのもいたんだから、南極の1万年前の氷は軽いかも

466 :
不純物が混ざって重いならわからなくもないけど、軽い「水」って何?
成分は同じだろうから、密度が違うとか?

467 :
トンデモ説ツクール

468 :
ムー的なセンスが求められる

469 :
サイダーはガスが入っている分
水より軽くなるのか疑問

470 :
同じ体積で比べたら軽くなりそうだけど、ほとんど同じなんじゃない?
サイダーなんて砂糖も入ってるし、逆に重いかもね!

471 :
重力小さい説は論外として1日25時間説ってどーなの?
人の体内時計がそんなもんらしいんだけど(ゆーて恐竜の時代と原始人の時代は違うが

472 :
変に大気や重力とかを弄って物理的制約を超えさせる「トンデモ」な理論は
はっきり言えば、語るに値しない妄説だろう。

生物的な仕組みでどうにかしてたと考えたほうがよほど自然。

例えば爬虫類と哺乳類を基準にしたから、竜脚類は低い代謝だと推定&やたら推定体重も重くなり
こんな重くて、爬虫類の代謝しかない生物が陸上で生きていけるはずがないから
水中で暮らして鈍重な生物だったはず!とかいう阿呆な仮説が数十年間もまかりとおったりしたもんだった。

しかし、現在、恐竜は鳥類を内包する、極めて鳥類に近い代謝と体組織をもつ生物だという
より合理的な主説が様々な証拠をもとに成立し、竜脚類は大きさの割には比較的軽快な体を持つことで
哺乳類の体重を比較して当てはめる事が出来ない生物である可能性が高くなった。
更に、少なくとも幼体から成体になるまでは高代謝で成長が早く、
成体になってからも慣性恒温性を併用することでむしろ哺乳類よりずっと効率がいい身体を持っていた
非常に完成された生物という認識が広まってきてる。

「こんなの哺乳類の時代にいない!」ってのは単に哺乳類の体の仕組みでは
無理だったからなんだろう。大気や重力なんかより、よほどそっちの方が説得力がある。
逆にゾウのような鼻を伸ばすとかの進化は恐竜じゃほとんど見受けられない。
餌を咀嚼するんで頭を大きくしてる必要がある(頸を伸ばすのが制限される)哺乳類と違って、
餌を丸呑みするだけな小さな頭で十分だったから頸を伸ばした方が恐竜にとっては効率的だったからな。

473 :
まあ、翼竜に関しては定説になっている体重が一番トンデモなので、
大気や重力説が出るのはしょうがないかも…
例えばwikiではケツアルコアトルスの体重は70kgとなっているが、

http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/gallery/102400008/

この生物と右の男が同じ体重だと言っているんだから…

474 :
>>473
左の翼竜は同じ大きさの鳥と比べて体重はどうなんだろう

475 :
>>474
最大級の鳥ペラゴルニスとかアルゲンダビスでも体重に関しては飛ぶには重すぎると言われてるしね。
それでも最大級の翼竜ケツァルコアトルスに比べれば翼開長は半分程度、体重は2/3位かな?
ケツァルコアトルスの体重は本当にそんなに軽かったのかねえ。

476 :
ケツアルコアトルスは4足歩行らしい。
4足で走っても、羽ばたけないし、地上から飛び上がるのは
不可能だろう。後ろ足も短い。
高い木か崖から滑空して、恐竜の死骸を上空から見つけて着陸、
食べ終わると、エッチラオッチラまた高い場所まで
4足で戻ったのだろう。

477 :
翼竜は魚を食べる種類のものが多いんじゃなかったっけ?
あと昆虫を空中でキャッチ。
崖や木の上によじ登ってから滑空するなら羽ばたくための筋肉もあんまり要らないし、大きさの割に軽くてもおかしくないような気がするな…

478 :
>>476
以前巨大翼竜が4足で助走して地上から飛び立つシミュレーションを何かの番組でみたけど、
骨格からすると踏み切るとグイッとカタパルトのように体を加速できて離陸できるらしい。

479 :
なるほど。検索したら出てきた

http://kyoryu.info/blog/2010/11/22/翼竜は前脚を使って離陸していた/

技術の進歩で色んなシミュレーションができるようになったのかな。従来の説が覆ったりするのは見ててワクワクする

480 :
>>429
サメを瞬Rるモササウルスがかっこいい
蛇みたいな感じが美しい

トカゲ、ヘビの仲間という種の説明などの学術的説明も欲しかったな

481 :
>>330 フィリピンの「ロロン」も、適切な環境で飼育してやれば捕獲後すぐに死ぬこともなく、さらに成長したのかな
それともあのサイズを鑑みるともう寿命だった?ミンダナオにイスラム王国があった時代から生きてそう

482 :
>>475
いくら骨とか軽量化を図ったとしても、身体の60%を占める水分の重さだけで70kgなんて軽く超えてしまいそうだが、
>>465 の水が軽かった説を採れば可能か?(ないない)

483 :
もう進化の暴走で、巨体なために滑空すらできず、それどころか動くことも怪しく、共生する植物性プランクトンに広い翼で光合成してもらって、その「あがり」で食いつないでいたことにするかw
当然全身緑
造礁サンゴやパラオのクラゲシステムw
でもできた栄養をどうやって消化器に運ぶかが難点だけど

484 :
飛べないならもう飛ばないで、体重も500kぐらいにして
小物丸呑みの肉食のキリンでもいいんでは。
ペリカン+キリン+ゴリラみたいなやつ。
これも案外怖い。

485 :
体重を重くすれば、ジャンプ飛行説に新たな解釈ができる。
つまりジャンプは飛行のためではなく、獲物に飛びつくためのジャンプ。
ばっと被膜をひろげて獲物に飛びつく。
とてもおそろしい存在かもしれない。

486 :
ここって自分が考えた説を書くスレだったっけ?

487 :
アロサウルスとティラノサウルスはイヌ科とネコ科ぐらい違う種。

488 :
犬科と猫科じゃ、逆に近い種というイメージだな

489 :
トドとサーベルタイガー

490 :
恐竜は超巨大であって欲しい
人類の予想や常識を覆して
ぶったまげさせてほしい

シーラカンスが生きてたんだから、
地球のどこかには1匹くらい生き残りがいてもおかしくない

491 :
シーラカンスの生き残りって一匹か?

492 :
恐竜が本当にすごい機能だったのなら
今時でも5mぐらいの地上性の鳥がいるはずだわな

493 :
>>492
当時と今とでは環境が違うから、そうとは言えない。
現在の南極大陸のある場所には、当時は大陸も氷床も無い。
二酸化炭素の濃度も平均気温も現在より遥かに高く、北極辺りでも15度位あったらしい。
そんな環境だからこそ巨大化した恐竜に近いサイズを、当時と比べれば極寒である現代の環境で求めるのは酷というものだよ。

494 :
今日はジュラシックパーク3か、グラント博士、毎度お疲れです

495 :
>>494
2作目出てないけどね。

今晩の作品の重要要素であるチャーリーだけど、作中で言及してないけど本当の父親はやっぱりアランなんだろうな。

496 :
>>495
なんで?

497 :
なんで登場人物全員アホなんだろ
まるでお前らを見てるみたいだ

498 :
>>495
そんな描写あったっけ??
普通に結婚相手との子では?

499 :
同じ数十トンでも竜脚類の形よりサイの形の方が強そう

500 :
竜脚類がサイに乗っかれば、プチっで終わるけどな。

501 :
サイも数十トンならって話だよ
マウントおつかれ

502 :
>>498
1作目の時のどっかのインタビューでクライトンがエリーは実はアランの子を身ごもっているいるが、
内緒にしているという設定を言っている。
クライトンはその裏設定をスピルバーグにを語ったら現実的でないと却下されたそうだが、3作目は監督が違う。
子供を助けるために恐竜の島に挑む父親と実は盗まれた自分の子供を追って必死に追ってくるラプターという、
親子のきずなみたいのが3のテーマなのだが、一行を救ってくれるのは赤の他人の子供でしたってのもなんか変じゃない?

503 :
重さが違うなら同じ形にはならんやろ

504 :
木の玉と鉄の玉
親と子

505 :
サイの親と子ではプロポーション違うだろ
子供のサイは、犬とかに近いプロポーションじゃないか
大人のサイがもっとどでかくなったら、今のサイのプロポーションではやっていけないだろう

506 :
デイノケイルスの胴椎はずいぶん曲がっているが
スピノサウルスのも曲がっているということはないのだろうか?
http://3.bp.blogspot.com/-iRwunD5-Gxs/VE94grwASoI/AAAAAAAAGbU/66wbJlRHVcc/s1600/spino%2Bvs%2Bdeino.jpg
曲がっていれば、脊椎の配列を変えてもっとバランスよくできるはず。

507 :
恐竜の存在も滅亡も謎だらけ
ホントにこんなモンスターみたいなのが存在したのかよ?
と思うが、化石がある以上マジで存在したんだよね?

508 :
化石があるのに
「実は存在しなかった」
とか、科学的にあり得ないよね?

509 :
創造者が最初から化石として創った

510 :
「せや!ここに架空の生物の遺物埋めといたろ!」
ゲームマスターが畜生かよw

511 :
化石は最初から化石として創造された説はアメリカ人の2〜3割が信じてる創造論による有力説だからなぁ

512 :
何億年も恐竜の時代が続いたってのも凄いね

513 :
今現在とティラノサウルスのいた時代の差より、ステゴサウルスがいた時代とティラノサウルスのいた時代の差のほうが長いからね

514 :
https://dotup.org/uploda/dotup.org1579542.jpg
スレチですまんがなにこれ 古生物?

515 :
>>514
アンドリューサルクス

516 :
>>514
あ、スマン!
サムネだけじゃなくてちゃんと開いてよく見たら
全然草食ぽくてネズミチックですらあるね
515はミスです

517 :
>>449
恐竜という種全体としては単系統だけど
かつて原始的恐竜と思われた種はほとんどクルロタルシ等の他の主竜類として
系統から排除されたし
目・科レベルでは原竜脚類が側系統として解体されたし
獣脚類も今後の研究次第では危ないよね

518 :
>>472
何度もいわれてるけど
基本的にその手のトンデモ説出すやつって恐竜はみんな竜脚類かそれ以上に
デカいと思ってる無知な連中ばかり

>>487
>>488
現在の分類では同じ獣脚亜目だから犬と猫程度の違いだけど
タイムスケール考えたら現生のオオカミやヤマネコと、ミアキスなどの初期食肉目
くらい離れてるね

519 :
>>490
その場合は一部獣脚類が鳥になって生き残ったように
一見して恐竜とは似ても似つかない小さな生き物として生存してるだろうな
ちなみに現生のシーラカンスは古生代のシーラカンスと系統繋がってて生態も
似てるというだけで
種としては新生代に生まれた種だよ
これは同じように生きた化石といわれるゴキブリも同じでチャバネもクロゴキブリ
も新生代生まれ
生物に詳しくない人間がよくやる属種とその上のタクソンの混同だね

520 :
恐竜が現代に蘇ったらめちゃ楽しそう
絶対テーマパークとか作られる

でも卵や毛皮やツノ目当てに乱獲とかありそう
それは残酷すぎる…

521 :
テーマパークを作ったら、人間がバクバク喰われて
開園出来ずに終わるんですねわかります

522 :
>>514
インドヒウス、5000万年くらい前の鯨偶蹄類

523 :
>>520
間違えなく楽しいだろうな
施設の責任者のが楽しそう
でっかい国立公園みたいな所で野生のように生態系あり子育てありとか見てみたい。

524 :
>>521
サファリパークみたいに安全な乗り物用意すれば余裕。
施設では雌の恐竜だけ扱えば危険もないよ

525 :
恐竜のサファリパークを作っても人は立入り禁止にしないと適当に蹴った石で恐竜が絶滅とかする

526 :
ブチハイエナ、オオアナコンダ、鷲・鷹等の猛禽類は♂より♀の方が大型で危険
必ずしも♀より♂の方が大きいとは限らない。
恐竜の♂が♀より大きく凶暴であるとは言い切れない。
安全対策を充分に備え得る人間を簡単に喰えるスキルがあるなら白亜紀の絶滅は容易に回避出来た。

527 :
>>526
サファリパークみたいに乗り物用意して、パークにいる恐竜も全部雌なのに失敗した映画の話を皮肉(?)ってんだろ。

528 :
しかも、まだ懲りていません

529 :
大体で2m200`のライオンが2倍になれば体重は8倍の1.6トンでまた2倍の8mになれば体重は12.8トンだけどティラノサウルスは13mもあるのに6トンとか言われてるんだな。

530 :
細胞の密度が低いんだな

531 :
いや、今より水が軽(ないない)

532 :
細胞は水分だけじゃないし
筋肉は脂肪の3倍重い
炭酸ガスの量も今とは違う

533 :
骨密度

534 :
あんなに長年繁栄してたのに、なんで絶滅したんだろ
いまだに解明されてないんか?

535 :
>>534
その時期の大量絶滅に関しては、K-Pg境界で検索して下さい。

536 :
しかし、哺乳類との競争に負けたという説が出てこない辺り、当時の哺乳類は多様化してたといっても恐竜に勝てる程ではなかったんだろうな

537 :
飛ぶ哺乳類で最大が30cm,1kgのオオコウモリかな
いかに哺乳類が飛ぶことに向いていないか。
体が重いんだろう。

538 :
>>523 念のため小型の羽毛恐竜か中型以下の植物食恐竜だけにしよう
でもそれだけじゃインパクトが足りないと肉食恐竜を復活させる人もいるんだろうな....
ところで先週の映画、Tレックスって小便をするのか?鳥のうんこと一緒で白い部分としてくっついてるんじゃないの?
その部分だけを集めて水で希釈したという解釈でいいのか?

539 :
なんか古生物ってやたら頭デカいヤツ多くない?

540 :
恐らくだが、
体重を不自然に軽く設定してしまったため、
見た目だけでもなんとか軽くさせようと体を無理やり痩せさせた結果、
頭が不自然に大きくなった

541 :
>>536
推定体長1m程度のレペノマムスが中生代最大級の哺乳類って言われるレベルだもの
プシッタコサウルスの子供を食ってたっていうので脚光浴びてるけど
逆に言えばそのぐらいが精一杯だよ

542 :
恐竜食ってたといっても卵とか産まれたばかりとか、そんな程度だろう
結局は運が良かっただけかもな、哺乳類の祖先

543 :
>>542
いつの世も襲われるのは子供か弱った個体
正々堂々元気な成体を襲う捕食者はいない

544 :
毛を刈った猫の画像見たら凄く痩せてるように見えるから
毛の無い恐竜の復元図が痩せててもおかしくない

545 :
>>536
ニッチが違いすぎるからな。
哺乳類中、個体数と種の数だけ言えば最大の多様性を誇るだろうグループは
齧歯類、真無盲腸類、蝙蝠類だけど、連中だって大型哺乳類の地位を脅かすことは
ほとんどない。

大型哺乳類が人やその家畜も含めて一気に全部消え去れば、
ああいう連中がはじめて大型哺乳類のニッチに進出できることだろう。

546 :
>>492
その鳥が長い尻尾があって、脚を膝じゃなく股関節で動かす歩行をして
口蓋に立派な歯があって前肢が翼じゃなく腕として機能してるなら
確かに今でも生きてただろうな。
まあ、その場合、哺乳類は相変わらずネズミみたいのだったろう。

547 :
もう双弓類の中から恐竜の後継者になれそうなグループはいないかな?
ちょっと鳥達では特化しすぎてる感じがする

548 :
肉食恐竜同士は食ったり食われたりなかったのかな?

549 :
>>548
共喰いや他種の肉食恐竜に食われたりしたような肉食恐竜の化石は結構、みつかってるよ。

550 :
>>547
地球温暖化が続いて高温低酸素に推移した場合は、鳥類が大型陸上動物になる最有力候補だと思う。

551 :
>>549
今の肉食哺乳類同士よりも多かったと思う
もっと知能も低くて攻撃的なイメージ

552 :
>>549
>>551
へ〜〜
やはり戦ったことあるんか
見たかったなあくそーーー!
めっちゃ大迫力だったろうなあ〜〜〜

553 :
>>545 実際げっ歯類では今のカピバラよりはるかに大きいものも南米にいたことがあったそうだな
https://ameblo.jp/oldworld/entry-10066838179.html

554 :
>>550
う〜ん
鳥が恐竜のニッチ奪っても牙も前足も武器として使えなかったから哺乳類に負けたりしてるからな〜

555 :
>>553
うん、それも念頭にあった。南米でこの手のでかい齧歯類がいたのは寒冷化とパナマ地峡形成による
北米の生物の流入による生態系の変化で、南米独自の大型哺乳類の多くが衰退していく時期と
大体、一致するんだよね。

つまり、その間隙を突く形で齧歯類が巨大化したんだと思われるわけやね。

556 :
>>551
いや、それは肉食哺乳類を高く買いすぎ。
あいつら、同種でも異種でも結構、殺しあって食い合ってる。
有名なライオンとハイエナだけじゃない。ライオン同士でも同種の群れ間の殺し合いは珍しくない。
ハイエナだけじゃなくジャッカル、リカオン、チーター、ヒョウなんかもライオンを非常に恐れる。よく喰われるので。
逆にライオンも同種同士の争いに敗れて群れを追われれば、こういったリカオンやハイエナの群れのディナーになる運命だ。

557 :
>>556
クマも共食いするね。雄が子供や雌を殺して食べたり。
熊牧場みたいな閉鎖された特殊な環境だと雄同士の喧嘩で殺されてそのまま周りの熊に食われてしまったり。
今も昔も肉食の動物に共食いはつきものって事で。

558 :
ほげーー
共喰いって昆虫だけじゃないのか

それにしても共喰いってどうやって標的が決まるんだろ
仲間と相談して決めるんだろうか…?
食われる方も抵抗とかしないのかな
恐ろしい

559 :
上位捕食者ほど広い縄張りが必要だから、縄張りに侵入した同族は常に攻撃の対称。
餓えていたら当然、頂きます。

560 :
>>558
共食いも含め、殺されそうになって抵抗しない動物なんて毒持ちを除いてほぼいないよ。

561 :
>>558
相談ってなんだよ?
アイツ食っちゃうか?とか
そんな訳ねぇと思うがねw

562 :
ティラノは非常に動きが鈍いので死体と間違って共食いしちゃう奴が多かっただろうな

563 :
ほえーーー
恐竜の世界も大変なんやなぁ

わしは恐竜に生まれたかったよ
ワニみたいなやつがええな

564 :
>>555 それがカピバラサイズにまで小さくなったのは、マストドンやオオナマケモノとの競争に負けたのかな?
ラクダは北米には巨大なのがいたけど、南米にも今のグアナコより遥かに大きいのが来たのかな
あとシカも南米に来たな。ヘラジカみたいに巨大に進化したのがいたとは聞かないけど....
アマゾンが巨大森林地帯になったことも、巨大草食獣の衰退の一因なんだろうか

565 :
>>557 植物食でもげっ歯類やそれに近いウサギ類だったら、育児を妨害されると子供を食べたりすることがあるな
有蹄類(これ自体は他人の空似みたいな同士だけど)の大型草食動物と違って、未熟な状態で子供を産む種もあることが、
自分の子供を食料にしてしまうことにつながりやすいんだろうか

566 :
ネズミやウサギは哺乳類だから行動も複雑だけど恐竜は非常に脳が小さい下等生物だから全く参考にならない

567 :
食糧が充分ある時代は、早くでかくなることが正義だったのだろうか

568 :
いつだってそうだろう
じっくり育てて体躯よりも脳の発達を優先させようなんて考える生き物そうおらんぞ

569 :
草食恐竜だったら生き残ってても、哺乳類は進化出来たかな?

570 :
恐竜のような鈍くて巨大な餌があったから哺乳類は進化する必要が無かっただけだから
草食恐竜が生き延びてたら哺乳類は苦労せず餌を食べ放題だから進化しないだろうね

571 :
巨体=正義、進化しているというわけじゃないと思うけどな。
小さく、隠れることで生き延びる種はたくさんいるしね。
哺乳類だって恐竜の繁栄の時代中に胎生を獲得したのは素晴らしい進化だと思うし、空に進出した小型獣脚類も結果的に生き延びることになったしね。

572 :
今夜はジュラシックワールド!

573 :
>>564
多種多様なオオナマケモノとかは元からいたんで、まあ競争相手としちゃ弱いかな。
偶蹄類との競合は十分考えられるな。ゾウはちとサイズ的にガチンコにはなりそうにない。
地球全体(南米だと特に南極周辺)の寒冷化やアンデスの造山活動が止まらず、
進行する一方だったのが何より痛かったんじゃなかろうか。

まあ、要因は色々複雑だったんでしょうよ。
さらに最終氷期の終結前後には人なんていうトンデモな存在まで侵入してくる始末だし、
新大陸の生物には受難が続いたことだろう。
(氷期の北米には体長2・5メートル、体重200キロ超えなんていうヒグマ並みの超大型のビーバーがいたらしいが、
これが滅んだ要因の一つにヒトの移住があったかもしれん)

574 :
お前ら静かだと思ったらジュラシックワールド見てたんだな
なんだかんだ恐竜大好きなんだな

575 :
銃でも割れない素材を爪や歯で壊せるものなのかな?
いくらなんでも割ろうと思わないだろ
透明で丸い乗り物を壊すシーンの事ね!

576 :
あれは恐竜じゃなく怪獣なんで、あんまり考えちゃだめ。
つーかモサの遺伝子どっからとったんだw
今でいえばシャチが蚊に刺されて血を吸われてるようなもんだろう。

577 :
あの遺伝子改造恐竜は実は生きてるというオチかもね
完全に食われた、死んだシーンは描かれなかったし

578 :
でもさ普通に考えて像でさえ、あのぶっとい足4本で何とか体重支えてるのにティラノとか二本足って無理ありすぎじゃね?

579 :
そりゃ >>578 重力が今より(ry

580 :
身体の仕組みと体重が違うんだよ。気嚢と含気骨で体重を軽くしてる。
それでも体長12m位が生物的限界らしく20m代の2本脚歩行の肉食恐竜はいない。
15m位あったかもというスピノは水中適応性と4本脚歩行の可能性が指摘されてる。
植物食恐竜も少し大型のものからはほとんど2足歩行。

581 :
最後、途中で送っちゃった

ほとんど2脚歩行しない。

582 :
鳥盤類の大型種も普段は四足歩行だったそうだな
6500万年前に絶滅してなければ、もっと巨大化して首が伸びて、前脚が発達して、竜脚類みたいになってたかな

583 :
スピノの骨はティラノの30%重いらしい。
スピノの二足歩行の可能性があるとすると、胴(背)を曲げることだろう。
そうすれば重心がより後ろに行くし、前半身ヘビーを避けることができる。
胴椎の腹側に圧力がかかり、骨成分が背側に押し出されさらに神経棘が伸びる。

584 :
>>583
部分的ではあるけど胴椎は見つかってると思うんだけど、それはスピノサウルスが曲がった背を持っていたって示すもんなの?

585 :
スピノのどの復元も胴椎はまっすぐになっているから、そうは
考えられていないけれど、軟骨を厚く盛れば充分あり得るのでは?

586 :
今日かはくで聞くまでこんなのがあったの知らなかったわ。
まあ地味な話題だが。

鹿児島・甑島
7000万年前の草食恐竜化石 絶滅直前期
https://mainichi.jp/articles/20180624/k00/00m/040/036000c

587 :
>>586
地味かも知れないが凄いなこれ。

588 :
>>583
やっぱスピの最強やな
生物の強さはほぼ大きさで決まるっていうしタイマンならのろくても関係ないあと水陸両用の二刀流。

589 :
個人的には最強が何でもいいし、どんな恐竜が好きでもいいんだけど、みんな最強好きだね

飛ぶためだったのかわからないけど、始祖鳥は割と小柄だったのは、当時の恐竜の中でも小型の恐竜も多様性があったんじゃないのかな?
そういう地味な恐竜にはスポット当たる事は無いんだろうか?

590 :
【衝撃映像】ついに恐竜の赤ちゃんが発見される
https://www.youtube.com/watch?v=deR7ICrMMDo

591 :
>>589
2mもあるやつがいきなり飛ぼうとは思わんだろうな

592 :
ワニの先祖みたいな恐竜もおるんかな

593 :
俺も最強ガスピノだと言ってしまったけど
正直強さとかこだわりはないんだよな
生物そのものが好きなだけであって
世間が言うような「男なら強い生き物が好き」とかいう思想は全くない

594 :
スピノさんは顎が弱そうやん?

595 :
スピノは謎すぎるんだな
だいたいバランスが変だし、かといって4足で歩ける前足でもない。

596 :
ふと思ったんだが、
恐竜の体格は化石から推測できるとして、
皮膚の色とか材質はどうやって決まっとるんやろ

化石からわかるわけないし、
学者が研究のすえ決めるのかな

597 :
色はもちろん分からないから想像だよ
最近でこそ保存の良い化石ならメラノソームの痕跡から推定できたりもしてるけど
(シノサウロプテリクス、アンキオルニス、始祖鳥、プシッタコサウルス、ボレアロペルタ等)
それだってまだまだわずかな例だしね

598 :
まあ、スピノのあの四本足の復元は随分、怪しい代物らしいんだけどね。
脚が短かった可能性は高く、ゆえに四本脚だったかもしれないのは否定できないらしいが、
あの復元された骨格図ってのは、どうも大きさの異なる個体を混ぜちゃったキメラ状態みたいだ。
だから特に後ろ脚を短くしすぎてる可能性あるんだと。
(小さい個体の後肢を大きな個体の胴に付けちゃった可能性があるわけね)
言われれば、確かにそうなんだよなあ。
恐竜が巨大化等の要因で四本脚での歩行に二次的になったという例が多いが、
どれも後ろ脚が結構、大きい。スピノは鰭の付いたダックスフントみたいな異様な体型になっちゃってる。
一方で首がそれなりに他の恐竜同様に長いままでアンバラスサに拍車をかける。


これが事実なら、エウヘロプスの復元みたいだな…。あっちも上半身の復元のもとになった骨格の方が大きな個体で
下半身の復元の参考にされたのは小型の別個体らしいんで、
実は復元図が上半身のバランスがでかくなってる歪な状態である可能性が指摘されてる。

599 :
ティラノサウルス型の肉食恐竜で
スピノサイズはいないからな

どれも12〜13mが上限
スピノは二足歩行ではないと見るべきでは?

600 :
>>596
例えば植物食恐竜なら捕食者等に無暗に注目されるような派手な色を
そう年中してたとは思えないから、普段はある程度保護色を期待できる
緑、茶、灰色系が主だったのではないか、とか。

同様に捕食者も獲物に見つかりにくくしたいから
環境に溶け込む色、模様をしてたのではないか、とかが想像できるわけだ。
トラやヒョウの派手な模様も森林や草の中では迷彩模様として機能するように、
そこいらは現生動物や恐竜の暮らしてた環境等から類推するのが妥当だろう。

601 :
骨格からの再現なんて限界があるから恐竜も実際はそんなカッコよくなかったかもしれんぞw

http://world-fusigi.net/lite/article/9095078/image/16795030
http://world-fusigi.net/lite/article/9095078/image/16795031

602 :
>>601
哺乳類の頭骨と肉付けのギャップが凄いのは顔に筋肉や脂肪が付くからであって、爬虫類の顔には脂肪や筋肉は殆ど付かない。
爬虫類である恐竜も例外ではなく、恐らく実際に哺乳類程のギャップがあったとは考えにくい。

603 :
恐竜は下等生物だから不細工なのは当然だが
骨格で正しい事もわかる
例えばティラノの頭蓋骨を調べたら信じられないぐらい脳が小さいのは事実だし
ティラノの手が退化して奇形なのも事実
前足が全く役に立たないのでバランスが悪いのに無理して二足歩行してるのも事実

604 :
昔はチラノサウルスもゴジラ立ちでドスンドスン走ってた
それが今じゃ子供にゃ毛まで生えたりするまでになった
10年後100年後の恐竜はどんな事になってるんだろうか

605 :
たしかに昭和ドラえもんの頃は
ティラノはゴジラ立ちだったね

前のめり二足歩行が浸透したのはいつ頃なんだろう?
JP初代の頃は既に広まってたと思う

606 :
>>602
だから哺乳類より骨にベッタリなのか
なるほど

607 :
信じられないぐらい腰の曲がった年寄りって見たことあるだろ?
ティラノと同じ姿勢だよな

608 :
>>605
ドラえもんは22世紀から来てるはずなのに、日本に恐竜はいなかったとか言ってたし、恐竜にくわしくなかったのかもね
別に作者を責めてる訳じゃないよ

609 :
NHの特徴
ティラノの外見は不細工
ティラノの前足は奇形
隕石ごときで絶滅
転んだら即死
薄鈍

610 :
足跡の化石が見つかったのが大きかったっぽいよね
まぁある程度わかったら、それ以降は大きく変わらないのでは?

611 :
これがよくわかる
https://img00.deviantart.net/c276/i/2015/156/c/b/evolution_of_the_t__rex_by_pachyornis-d8hdoh3.jpg
上段左がゴジラ型 上段右がカンガルー型
下段が新しいやつで左が疾走型 下段右が歩行型
ゴジラ型が50~70年代 カンガルー型は30年代からある(キングコング)
下段は80年代以後かな

612 :
ブラキオサウルスも昔は水棲と思われてた

http://www5f.biglobe.ne.jp/~takaki1/Museum/burakiosaurusu3.jpg

613 :
>>608
あんまり未来のことを語られると混乱のもとだから、
記憶に軽いプロテクトでもかけられてるのかもしれないなw

ちなみに新恐竜だと「日本にティラノサウルスなんていなかった」になってたはず。
アラモサウルスがアニメであんだけ描かれたのはあの作品だけかもしれねえ。

614 :
爬虫類は半年ぐらい何も食べなくても生きてるけど恐竜の場合は非常に動きが鈍い省エネタイプだから通常の爬虫類の倍ぐらい食べなくても平気
全く移動しなくても一年ぐらい待ってたら近くで何かが勝手に死んでくれるので餌の死体には困らない

615 :
ブラキオってまじで水棲じゃないのかな
首長いし
水中ならあの巨体でも歩けるし

616 :
>>615
水圧で首を出しても呼吸出来ないから水中生活は否定されてるよ!

617 :
>>616
マジで?
うーん残念だなあ
ブラキオの水面から首ニョッキリを楽しみにしてたんだが

618 :
そもそも竜脚類が首上げる自体不可能って見方が有力

619 :
竜脚類の水棲説って、昔、子供ながらに、そんなにうまいぐあいな水深の水場があるものか、と何となく違和感もっていたな
だって、ちょっとした川じゃ浅すぎるし

620 :
ブラキオは水から頭の上の鼻の穴だけ出してるイメージ

621 :
>>615
水棲だよ
あんな巨体で熱を放出出来るわけない。
すぐ熱中になるよ。
だから水に使って冷やしてた

622 :
竜脚類の様々な問題も、重力が小さかった説を採ればすべて解決!

623 :
そうか
熱量のことを考えれば、ほとんど動かないという選択肢しかない。
大型は皆かたつむりのように動いていた。

624 :
しかし二足歩行でゆっくり歩くというのは…

625 :
【放射能の影響か?】 道路の真ん中で、直立不動で失神しているトンビ、多発している認知症事故と関連!?
http://rosie.2ch.sc/test/read.cgi/liveplus/1531880720/l50


鳥に詳しい人、出番ですよ。

626 :
映画だとすごい跳躍力見せるけど、さすがにあれは誇張されてるんだろうね

627 :
>>625
放射線による影響だと言うならば、単純に福島第一原発に近づくほど失神したトビを見かける頻度が増えるはず。
しかし私は原発から40km圏内に住んでいるが、事故後から現在までそんなトビは見た事が無い。ウミネコなど他の鳥でもそんな状態のものは見ない。
失神しているトビを詳しく調べないと何とも言えないが、他の要因があるのでは?

628 :
>>618
ブラキオサウルスの姿勢はまだまだ頸を上にぐんと伸ばしてるけど、
じきに水平式に変わるかもなあ。見慣れるまで時間がかかりそう。

マメンキサウルスに代表されるジュラ紀の中国の竜脚類なんかは
90年代くらいは首を上に高々と掲げてたけど、それも大分見saげなくなってきたな。

629 :
しかし、食欲というのはすごいもんだからね
多少無理でも首は上げる
首が上がらなけりゃ、たちあがる。
まちがいない

630 :
すげぇ!ボロアロペルタ!!
化石じゃなくて恐竜のミイラついに発掘されてたんだ!!すごい!まさか骨じゃなくて本物見れるとは思わなかった!!

631 :
お前ら今恐竜番組してるぞ

632 :
なんだこれ?

633 :
ボレアロか すげぇわ
https://media-cdn.tripadvisor.com/media/photo-s/10/59/b4/39/photo5jpg.jpg
まさか骨以外のそのままのかたちで見れるとは思わなかった

634 :
>>633
最近マツコか何かで博物館の学芸員が展示されてるカナダかどこかの博物館に見に行ってた。
映像で見ると画像とはまた違った凄さがある。

635 :
こうして見ると骨格だけでの復元でも実物とかなり近いんだな

636 :
骨の似てるヘビ、トカゲ、ワニなどがいるからね

ファンタジーのモンスターみたいな不必要な角やトゲが一杯の生物などはそうはいない

ただし生態はわからない
現代生物でも想像外の生態の生物も多い

637 :
>>634
あれも今回と同じRTMP。

638 :
>>631
翼竜は恐竜じゃないとか、恐竜の一部が鳥になったとか、今更と思うような内容もあったね

639 :
>>635
鎧竜の場合は体を頑丈な装甲板で覆っているから残りやすいという事情はある
頭はかなり頭骨そのままだっただろうし
ボレアロほどじゃないけどエドモントニアやサウロペルタでも背中部分が原形を保って出てきたりしてる
ほかの恐竜だとこれほど「見たまま」の形で保存されるのは難しいだろうな

640 :
>>638
最近テレビ番組で恐竜を取り上げると
「鳥は恐竜なんです」「ええ〜!!」っていうのはほとんどお約束のような光景になってるよ
恐竜ファンには耳タコだけどお茶の間的にはまだまだ新鮮な話題なんだよなあ

641 :
>>631はなんだコレ?のことだったのか?
恐竜番組じゃないし

642 :
小林さんはむかわ竜が日本初の全身骨格って言ってたけど、丹波竜の立場は.....
あれは巨大すぎてまだ全貌が判明してないのかな

643 :
亀は背中の皮膚が固まって背骨と一体化してるので脱げないと聞いた事はあるけど
鎧竜はどうなってたんだろう

644 :
>>642
タンバティタニスは首や四肢がほとんど出てないんで全身骨格と言うにはちょっときついかもだ
http://www.city.tamba.lg.jp/site/tambaryu/fossil.html

>>643
鎧竜のはワニみたく体表に形成される皮骨で胴体の骨とは独立してる
だから脱げる…というか剥がすことはできたと思う

645 :
鎧竜たちは皮骨を作るために骨格を溶かして材料にするから骨はスカスカなんだっけ?

646 :
なんかこのスレになってから平成も終わろうという時期に昭和時代からタイムスリップ
してきたみたいなレスや質問する人が出てきたような
最近すっかりスルーされてるいつものバカと違って悪気はなく単なる無知なだけなん
だろうけど

>>640
一般マスコミが文系理系問わず学術的トピックを報じる時は、専門家にはとっくに常識
になってる事や、一部が主張してるだけのトンデモ説ばかりだからなぁ

647 :
>>645
少なくとも素人じゃ鎧竜と見分けがつかないクルロタルシ系のアエトサウリア(鷲竜類)は
確実にそうだね
姿形はそっくりの収斂進化種族で同じ主竜類とはいえいえあくまで別系統の生き物だから
鎧竜もそうだとは断言できんけど

648 :
>>646
今年40の自分が小学校低学年(つまり昭和)で買ってもらった恐竜図鑑ですら既に載っていたくらいの鳥は恐竜の一部から進化したって話が、
30年経った現在ですら新鮮な話題として通用すると思ってるくらいにはマスコミのこの分野への知識は止まってるんだろうな。

649 :
>>648
マスコミもそうだし視聴者の大半もそうなんだよ
視聴者のうち二割前後は九九の七の段を正確に言えないし「慮る」も読めないレベルだぞ

650 :
>>649
恐竜と鳥の関係は知らなくても困らないけど九九はやばいかもね、やたらものの数数えるのが遅い人とか怪しいけど。
たぶん恐竜以外の科学情報も似たり寄ったりなんだろうな。
まあ、そんなレベルだから疑似科学みたいなのに引っかかる人が多いんだろうね。

651 :
アルバートサウルスがデイノスクスに噛まれた後に治癒した化石が見つかってるけど、どうやってあの顎から生還したのか激しくきになる

652 :
慮る(おもんぱかる)は読めないだろうね
九九はわかるだろうと信じたいけど…

鳥は恐竜から進化したなんて1度聞いたら忘れないと思うけど、これまで1度も聞いたことが無かったんだろうか?

653 :
一般人を見下してる割にはお前らもあんまり正確な表現出来てないぞ
鳥が恐竜から進化したなんてのはそれこそ一般人レベルのわかり易さ優先の書き方

654 :
ジュラ紀北アメリカのアロサウルスの狩り対ディプロドクス、南アメリカ白亜紀後期のギガノトサウルスの狩り対アルゼンチノサウルス
白亜紀後期アフリカのスピノサウルス対カルカロドントサウルス、なんちゃらスクスの遭遇
あと北アメリカ白亜紀後期?のディノスクスの狩りとティラノサウルスの狩り
と適当な恐竜の子育てを見てみたい

655 :
科とか目とか属とか、1つの生物に対し
ものすげー沢山あってわからん
なんなんやアレ

656 :
>>653

どう書いたら良かったわけ?

657 :
ホントにどう書けば良かったんだろうね。
私も知りたい。

658 :
そもそも一般人を見下してなんていない
自分だって一般人なのだから

659 :
恐竜が好きな幼稚な奴は見下してるけどな

660 :
>>659
ずっとひきこもりの吉川くんを一番見下してるよ
ほっとぺーす つきにチクるぞ

661 :
>>653
わかりやすさ優先で何か問題でも?
間違えてるから指摘したわけならわかるけど、専門的じゃないからってのはよくわからない
本当にどう言えばよろしいか?

662 :
今度のジュラシックシリーズのモササウルスはどんな尾になるのだろうか

663 :
CMでチラッと映ってるのを見ると前作と変わってないように見える
もしかしたら同じ個体という設定かもよ

664 :
毛の無いラプターにこだわる人たちがモササウルスに尾びれなんか付けるわけないか。

665 :
ジャイロなんとかって危険だと思わなかったんかな
アンキロサウルスはともかくブラキオサウルスに踏まれたら割れるぐらい想像できるでしょう普通。

666 :
所詮誰も見たことない生き物にこれが正しいあっちが間違ってるとか言い合ってるのはアホらしい
ティラノサウルスがゴジラ立ちしてようがブラキオサウルスが水に潜ってようがそれが好みに合うならそう思ってりゃいいんだよ

667 :
>>653の話は
分岐学的には鳥は恐竜という単系統群に含まれる生き物であって恐竜そのものである
恐竜から進化して別の生き物になったような言い方は便宜的に伝統分類に摺り合わせたものでしかない
ってことなんだろう
まあ同じことを分類思想によってどう呼ぶかの違いなのだけど

668 :
>>666
個人的にそう思っている分にはいいが、「ブラキオサウルスは水にもぐっていたんだよ」と2chに書き込んだりして他人にそういった知識を広めようとすると害がある。

669 :
>>664
羽毛はともかく
尾鰭は絶対あったほうがカッコイイのに…

670 :
そういやラプトルも、ヴェロキラプトルのままだよね!
別にユタラプトルでも俺はいいんだけど、やっぱりダメなんだろうか?

671 :
>>669
蛇型の方がカッコイイ
モササウルスは蛇に近いのだからね

現実のウミイグアナ、ウミヘビの形態を見るに、モササウルスに尾鰭を付けるのは早計かと

672 :
Eテレ 2018年7月21日(土) 19時00分〜19時45分

地球ドラマチック「徹底検証!ティラノサウルス〜最強恐竜の真実〜」

恐竜の王者、ティラノサウルス。最新研究によって、そのパワーや鳴き声など、従来のイメージとは異なる風貌が明らかになった!ティラノサウルスの真の姿に迫る!

番組内容
長年、ティラノサウルスは、凶暴で知能の低い恐竜だと考えられてきた。しかし発掘されたティラノサウルスの頭蓋骨を分析した結果、
思考能力や認知能力に優れ、社会性も高かった可能性が明らかになった。さらに外見についても、
体の大部分は茶色や黒色で、羽毛が生えていたことがわかってきた。そして、体と比べて驚くほど小さな前足には、
ティラノサウルスの成長の秘密が隠されていることがわかった…(2017年イギリスなど)

673 :
3歳の息子が恐竜大好きで、プールに行くのに恐竜の浮き輪の顔とか尻尾がついてあるやつを買おうとしたんだけど、いくらでもあると思ったのに全然ないのね。

普通の恐竜がプリントされた浮き輪か、大きいフローターっぽいのしかない…。
どこかに売ってるの知ってる方いませんか?

674 :
アロサウルス
アクロカントサウルス
ティラノサウルス
ギガノトサウルス
スピノサウルス
カルカロドントサウルス
しあっつ

これらはそれぞれ頂点

675 :
ジェラシック・ワールド/炎の王国
内容は前作から比べると段々と良くなってきている。

676 :
>>671
早計も何も、近縁種であるプラテカルプスが尾鰭あるのが確定してるわけで。
あれよりも更に時代も系統も進んでるモササウルスが(最も後発の種はプロトサウルスとされる)
尾鰭ないほうが不自然だろ。

ミクロラプトルに羽毛があるのに、その後の時代の鳥類に羽毛がない復元など考え難い。

モササウルスがでかいウナギやウミヘビ型の生物となって四肢がなかったり、
ウミイグアナみたいに半水生で上陸が普通にできる生物なら、
あんさんの言うことも一理あるんだがな。

677 :
一作目のジェラシックパークは迫力があって面白かったが改めて観ると素人騙し

678 :
映画のモササウルスの尾鰭は一応それっぽい形にはなってるよ、あんまり顕著じゃないけど。
そんな事よりもヤバいのはそのモササウルスの大きさ、どう見ても30mくらいある。

679 :
ジャンルはSF

680 :
>>676 尾びれを尾骨と一瞬勘違いした
さすがに尾のないモササウルスを造形するほどハリウッドも間抜けでないかw
でも軸を包むように上下にひれが付いた尾びれ(フィクションだとウナギイヌ)
かと思ったら、しっかり半月型の尾びれがついてたんだな。

681 :
>>672
情報感謝
今見てます

モササウルスの同類のウミヘビ、ウミイグアナ、近縁のワニなどはそういう尾です

一部がそうだからといって全部がそうだと言うのは、一部に羽毛があったからティラノサウルスにも羽毛があったとするのと同じ暴論です

682 :
AmazonでジュラシックワールドPS4ポチッてきた
7500円てちっとも安くないな
楽しみ

683 :
>>672 ライオンみたいな群れを作る動物だから、被毛は雄の雌へのアピールになってたに違いないとしてたな
でもティラノサウルスは雌の方が大きくなるとか言われてなかった?
だとしたらタマシギみたいに派手なのは雌の方だったかも
それこそ被毛で引き合いに出されてたヒクイドリみたいに(これもメスの方が大きい)、雄が子育てをし、雌が「嫁入り」というか群れに乱入して交尾して卵だけ産んで出ていくとか?
今は雌が大きいというのは否定されてるのかな

684 :
NHKスペシャル見逃した死んだ

685 :
来週日曜の深夜に再放送があり、NHKオンデマンドで有料だけど見られる

686 :
>>683
変な番組だったな
猛禽類引き合いに出すけど、
あれ、種が違ってもメスが大きい不思議カテゴリーなのよ
ワシタカとハヤブサは全然違う種
でもなぜかメスが大きい
しかも派手な色彩はない

猛禽類引き合いに出すのに最後はライオン持ってきてたり…

ティラノサウルスもメスが大きかったりだったはず

猛禽類、大型蛇、そしてティラノサウルスはメスが大きい
参考にするなら猛禽類、爬虫類だよな

687 :
>>681
例に挙げたそれらよりも、遥かに近縁で生態が似ていたと思われる種と同じ魚竜のような形状の尾をもっていた可能性の方が高い。

688 :
>>685
まじかサンキュー

689 :
>>687
だが、化石に尾鰭の痕跡はない

690 :
尾ビレとかも退化したんだろうな

691 :
>>681
暴論でもないでしょ、より近縁なプラテカルプスに三日月型の尾鰭が見つかってるんだし、似た体型のモササウルスにも同様な尾鰭があったと推測するのは妥当。
大型で羽毛がそれ程必要じゃないティラノサウルスとは訳が違う。

692 :
退化というか、
ウツボの様に陸に出て獲物狙う
ウミヘビの様に陸で産卵
なら解る

モササウルスの体は後足ヒレがあるように、水中特化ではない

693 :
>>692
水中特化ではないと結論づけるなら、どんな生態だったと予想する?
巨体で足は前後とも鰭状、これで上陸したんだろうか?

694 :
>>331
この比較図でサメ、シャチなどと比べて、モササウルスの後ヒレが異様に大きいのが見て取れる

695 :
モササウルスの尾鰭については尾の骨を調べれば解るんじゃね
尾鰭あるなら骨どこかで縦方向に曲がらない骨なっているのでは?

尾鰭あるわりには復元図の尾細さも気になる

696 :
昨日の番組で
ティラノサウルスは感覚能力が優れる
ティラノサウルスは最強の咬み力がある。
ティラノサウルスは速く動く事が出来ない
ティラノサウルスは転ぶと命の危険がある

ハンターとしてプラス要素とマイナス要素が紹介されていた
そして当時の植物食恐竜がそれ以上遅かったから速く走る必要がなかったとの解説

697 :
>>696
それじゃ草食恐竜は食い尽くされて全滅すると思う

現代だと草食動物のほうが早いからライオンもオオカミもトラも策略や待ち伏せなどで何とか草食動物に追いついてるのに
ダチョウも転んだら死ぬのかね?

698 :
モササウルスの後肢は水中で体のバランスを保つためにあったとか聞いたことある、同様な尾鰭を持つ魚竜も後肢が保持されてるし、尾鰭が水平についているクジラ類とは色々違うのでは。

699 :
モササウルスみたいに長い体だと、先っぽに魚のひれをつけても
たいして有効じゃない気はする

700 :
>>681
この番組よく恐竜とりあげてるけど
近年、同じ種のユウティラヌスから羽毛が出た個体のやってたよ

701 :
>>698
サメや魚は後鰭は小さい
魚竜のほとんども後鰭は小さい

最近の本でも、一部の種に出たから全部の種に適応はやらなくなったので
ティラノサウルスに羽毛なし
モササウルスも尾鰭なし
な本もある

702 :
>>701
あいつらは背鰭があるからバランスを保つのに後肢を頼る必要があまりないんじゃないか。
まあ確かにあくまで近縁種からの推測でしかないけど、モササウルスの三日月尾鰭を否定する程の材料もないと思うぞ、ティラノサウルスも羽毛が生えてなかったってハッキリ否定は出来ないわけだし。

703 :
>>697
遅くても身を守る手段はいくらでもある。
隠れる、闘う、硬い皮膚、毒性・・・。

番組ではダチョウが死ぬとは語っておらんが?普通に考えて巨体が勢いよく転んだら重傷になるだろ?頭部を庇う手も短いしな

704 :
>>699
尾鰭の形は推進力に直結してるから、体が長くても重要な要素だよ。

705 :
もしも、力強く素早いスーパーダイナソーがいたらスーパーダイナソーは増え過ぎて自然のバランスは失われる

706 :
>>703
それ、全部小さい動物ですよ
労力に見合わないからそれで済む

大きいレイヨウやシカとかはライオン、オオカミから全力で逃げる

707 :
>>706
ゾウ、カバ、サイ、バファローも草食獣

レイヨウやシカは速いがライオンやオオカミも速い
ライオンやオオカミは牙を持つがレイヨウやシカも角を持つ


獲物が遅ければ速くなる必要はない。

708 :
>>707
意味がわからない

君の上げた動物の全部がオオカミ、ライオンよりも速い

だから草食動物は絶滅しない

草食恐竜が遅かったらというソースはあるのだろうか?

709 :
ライオンとかの肉食獣と草食獣って肉食獣の比率が1〜2%以下くらいだからじゃなかったか

710 :
>>708
ゾウ、カバ、サイがライオンより速い?
レイヨウやシカは速いがライオンやオオカミも引けを取らない速さがある、個体によって逆もあり得る、ガゼルはチーターより遅い。

昨日の番組で語られた事をそのまま書き込んだだけ
時代の動物が遅ければ速くなる必要はない。

711 :
>>710
> >>708
> ゾウ、カバ、サイがライオンより速い?

匹敵するほど速い
そして持久力もある
そしてライオン、オオカミなどより遥かに大きい

712 :
>>709
10%〜20%では?自信はないが?
それでも草食動物が食いつくされる事はない。

713 :
>711
ライオン時速65km 
アフリカゾウ時速40km、アジアゾウ時速35q、カバ時速50q、クロサイ時速45q、インドサイ時速55q

714 :
モサの場合、尾が長いので、体から遠いところで
尾びれを振ることになる。
これは効率が悪い。
長い尾の広範囲にフィンがついているほうがいいのでは?

715 :
>>714
何で遠いと効率が悪いんだっけ?

716 :
>>712
何言ってんだよwww
っと思ったけど自分も昔聞いただけだからggって見た
ttp://www2.tt☆cn.ne.jp/honkawa/4176.html
やっぱ1%強みたい
(☆を抜いてね)

717 :
そりゃ手にうちわ持ってふるのと
長い棒の先のうちわをふるのじゃ効率がちがう。
長い尾なら側偏させた方が有効な気がする。

718 :
ちょっとトンデモ理論を思いついた。
http://www.wikiwand.com/ja/%E3%83%A2%E3%82%B5%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%82%B9%E7%A7%91
ここにはモサの内臓の配置がむしろクジラ類に似ていると書いてある。
つまり運動自体がクジラ類に似ていたとすると、尾のひれの運動は
左右じゃなく90度寝かせて上下方向だったということはないのだろうか?

719 :
>>717
そう言われりゃそうな気もするが、たぶん棒の先にうちわが付いてるなら扇ぐ角度が小さくて済むので、効率は同じになるんじゃないかな?

720 :
馬力がちがうと思うけどな。
ただもし上下方向の運動なら、いずれにしろすごい馬力になると思う。
クジラ類のすごい泳力を海トカゲが共有していたとすれば
その大繁栄の秘密も解ける。
長い尾だから、90度ひねるのは簡単だし

721 :
>>720
尾鰭を振る方向を切り替えるのは簡単な事じゃないよ。

722 :
側偏していく尾、とくに先端部でひれが上下に広がっていくにつれ
その重さでどちらかに傾く(倒れる)傾向は出てくる
常にヒレを垂直に立てているのは無駄な浪費になる
長い尾であることも原因。
あるていどひれが傾いたまま動かすと、むしろ寝かせてヒレを動かした方が
速度がでるわけで、ひれが傾いた個体の方が早く泳げてエサも取れる。
こういう流れじゃないか

723 :
>>722
それは無理ナリよキテレツ

724 :
海トカゲはサメなんかじゃない
まさにシャチだったんだ
海トカゲ、恐るべし
ジュラシックの活躍はフェイクじゃない

725 :
>>716
雑食系捕食獣抜きのアフリカ・サバンナ限定でね
だったら尚更、草食動物が食い尽くされる事はない。

726 :
恐竜って絶滅したと言われてるが実はミミズなどに退化しただけで今でも普通に生き延びてるんじゃないだろうか?
ティラノも手が退化してどんどん小さくなったし足も退化して最終的にミミズになった可能性が高い

727 :
>>724
ちょっと暴走し過ぎ!
左右に動かす方が向いている構造だったから左右に動かしてたんであって、上下に変える意味はない!

728 :
>>686 メスが大きくて、群れを作るというとブチハイエナを連想した
http://www.tomorrow-is-lived.net/wildlife/herpestidae/s-hyena.html
群れの中で劣位のメスが卵を産んでるのが見つかると、ボスに邪魔されて、ボスの子供たちによって生卵パーリーと化すのかな

729 :
BSプレミアム
「これが恐竜王国ニッポンだ!」
【放送予定】8月29日(水)後9:00

730 :
>>729
これ去年辺りやってたやつだね

731 :
なんでギガノトサウルスとマプサウルスは共存できたんや
まぷは華奢とか言われてるけど足太くて体重重いっていう意見もあった

732 :
と思ったら白亜紀アフリカはカルカロドントサウルスとサウロニオプス、バハリアサウルス、スピノサウルスがいたのか
やばいな

733 :
海トカゲの上下運動泳法の状況証拠
・内臓の配置がクジラ類に似ている
・バシロサウルスとティロサウルスがそっくり
 (魚竜とイルカは外見は似ているが骨格はかなり異なる)
・世界的に大繁殖した原因として、他の海生爬虫類を圧倒した機能が存在した確率が高い
・尾椎の後方に括れがみられる。

734 :
>>733
もうトンデモはお腹いっぱいだから

735 :
なぜ海トカゲが大繁栄したのか?
その秘密を知りたくないのかね?

736 :
>>735
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/8354/?ST=m_news
モササウルス、泳ぎは速かった?
2013.09.12
 何も知らない獲物をじっと待ち伏せる大きな“海の怪物”。
それも十分に恐ろしいが、モササウルスが現在のホホジロザメのように、尾びれのひとかきで
素早く獲物に追いついていたのだとしたら、それこそ古代の海の悪夢と呼ぶにふさわしい。
モササウルスがまさしくそのような生物だったことを示す研究結果が発表された。 2008年にヨルダンの採石場から見つかった、7200万年前のモササウルス科プログナトドン属の化石から、
ひれ状の軟組織の印象が尾に沿って残っているのが見つかった。
この印象は、古代の“海の怪物”だったモササウルスが、ウナギやウミヘビのような小さな尾びれではなく、
現生のサメに似た力強い尾びれをもっていたことを示している。

737 :
サメに似た尾だって。
クジラじゃなくてね。
判明して良かったね。

738 :
今さらサメの尾って
それが話の出発点だったんだけどね

739 :
>>738
出発点に立ち戻ってみたら、クジラ型の尾じゃない事は化石から既に分かっていた、と言う事だね。

740 :
ヒレを横に振るか、縦に振るかでパワーが何倍も変わる
ここがポイント
そしてその変化は体に及ぶはず
上下にうねるティロサウルス ピッタリくるのはなぜだろう
http://oceansofkansas.com/Mosasaurs3/USNM-8898-02.jpg

741 :
>>678
多分、遺伝子弄って、巨大化させてるんだろうな。
数年かそこらででかくできるように成長も促進させたんだろう。
水中生物だから大型化への制約は陸上動物よりかは少なそう。
というか遺伝子どっから手に入れたのやらw
蚊がモサの血を吸うとか、まずなさそうな気がするんだな。

>>681
ヘビもウミイグアナもワニもモササウルスほどに水生適応してねーじゃん。
そんなの参考にするとかどうかしてる。
カバを参考にドルドン以降のクジラを考察するほどに無茶。

ティラノの羽毛が否定される根拠は「でかい&生息してる場所が暑い」
から羽毛は幼体はともかく成体にとって不要というか邪魔だろうという極まっとうな理屈がある。
オーバーヒートの一因になりかねないからな。
2011年の恐竜展(ユティランヌス本邦初公開)の時点で
「可能性はあるが生えていたと断言しがたい。疑問がのこる」
って解説されてたくらいだぞ。
ユティランヌスって大き目といってもティラノよりかずっと小さいし、
住んでた場所は当時としちゃ寒冷な地域だったようだからな(推測される平均気温は青森並み)。

一方でモサでは「尾鰭を持たない、今までの復元の方にこそあるメリット」が全く提唱されてないよね。
恐竜ルネッサンス以降、隆盛著しいジャンルの学界・学者先生がそんなことも考えないほど馬鹿ばかりでもあるまいし。


>>689
全部の化石が保存状態が最高なわけねーだろ。

742 :
>>741
ウミヘビはめっさ適正してますが

>>740
上下にも左右にもくねるのは蛇の特性

モササウルス類は蛇に近い

743 :
>>740
何倍変わんの?

744 :
>>742
共通祖先の段階ではオオトカゲ型でしょ。
ヘビからモササウルスになった訳じゃないのに、ヘビと同一視し過ぎてる。

745 :
>>742
モサがでかいヘビタイプの体躯ならウミヘビ型の尾をしてたとみるべきだが、
そうじゃねーだろ。

ウミヘビはウナギ等の魚類と同様の体型をしてる。
高速遊泳する形状じゃないのな。

モササウルスは違うぞ。

746 :
モササウルスは
胴も尾も長い蛇タイプの体だよ
オマケに口の構造も蛇タイプ

モササウルスの尾が三日月尾鰭なら骨見れば判ること
三日月尾鰭派が骨のことを言わないということは…
そういうことなのかな

ウミヘビは速いぞ
でも、ティラノサウルスの時と同じで、獲物が遅いからモササウルスも速く泳ぐ必要なかったのよ

747 :
骨格面も今や三日月型だったことを側面から援護してますけど…。
下に伸びて固定されてる復元がより自然、つまり、三日月型尾鰭の下側に
骨が通るという魚竜型こそ正しかったのだ。

748 :
>>746
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/8354/?ST=m_news
モササウルス、泳ぎは速かった?
2013.09.12
 何も知らない獲物をじっと待ち伏せる大きな“海の怪物”。
それも十分に恐ろしいが、モササウルスが現在のホホジロザメのように、尾びれのひとかきで
素早く獲物に追いついていたのだとしたら、それこそ古代の海の悪夢と呼ぶにふさわしい。
モササウルスがまさしくそのような生物だったことを示す研究結果が発表された。 2008年にヨルダンの採石場から見つかった、7200万年前のモササウルス科プログナトドン属の化石から、
ひれ状の軟組織の印象が尾に沿って残っているのが見つかった。
この印象は、古代の“海の怪物”だったモササウルスが、ウナギやウミヘビのような小さな尾びれではなく、
現生のサメに似た力強い尾びれをもっていたことを示している。

749 :
>>746
骨の事を言わない?
その化石についての記事のリンク貼ってあるんだから読んでよ。

750 :
モササウルスは馬鹿にしてたけど恐竜じゃないみたいだから意外と素早かったかもな

751 :
>>748
モササウルスに尾鰭の証拠はどこにもない

ウナギやウミヘビ、ウツボの形態は水陸両用の優れた形態の一つ

752 :
プログナトドンは海蛇型から魚竜型への進化途上のような尾をもってた
https://3c1703fe8d.site.internapcdn.net/newman/gfx/news/hires/2013/press_2.jpg

753 :
>>751
ならウツボのような尾の印象化石が発見されるまで待つんだな。

754 :
>>753
モササウルスに尾鰭の証拠はない
ないものは証明する必要もない

755 :
>>740
尾びれを縦に振った方が推進力が大きいってのは鯨や哺乳類の骨格の場合でしょ?
いつまで妄想を言ってんの?

756 :
尾がほぼなかった生物から進化したクジラ

強力な尾があったオオトカゲやウミヘビなどを
同列に扱うのは間違いでは?

757 :
>>754
まあ勝手に思ってる分には良いんじゃないの。

758 :
>>752
それも証拠にはならないのよね
たまたまそういう空間が出来ただけの可能性も高い

759 :
>>757
実際、モササウルスに尾鰭付けてないところも多いよ

蛇に角がある種もいる
だからといって全ての蛇に角があるわけではない

モササウルスの骨に尾鰭の痕跡もない

760 :
>>759
蛇の角とモササウルスの尾鰭を同列で語られてもね。

761 :
尾がクジラやイルカなどの水平か魚類系に多い垂直かって話なら
モササウルスは垂直だろ

あと、ヘビには近くない
まだヒレとかが変容していったらワニとかそっちのが近い
ワニとか山椒魚、サラマンダーとか泳ぐ時に尻尾を横にヒラヒラさせるし

762 :
分類上近いのはオオトカゲか

763 :
ここは恐竜スレなのでモササウルスはスレ違い

764 :
とは言うが、恐竜図鑑で
必ず登場するのが海棲爬虫類と翼竜

765 :
>>763
ここは伝統的に恐竜以外の絶滅爬虫類も取り扱ってるお店です

766 :
鮫の尾びれ程度の機能なら、サメはもちろん、ギョリュウ、海生ワニ
魚類、みんな持ってるからたいして優位性にはならない
やはり海トカゲ大繁栄の秘密はそれとは思えない

767 :
>>742
>上下にも左右にもくねるのは蛇の特性 モササウルス類は蛇に近い

そうか
自在に振れる尾ならば、まるでゾウの鼻のように上下左右に
自由自在に傾けてふることができたかもしれない。
いわばスーパー尻尾エンジンを持っていた

768 :
つまり、これは全方位に稼働可能な有鱗目の尾のみに
可能だった。
これまたトンデモといわれるかもしれないが
上下左右が混ざり合えば、スクリュー回転(円運動)もあり得る。

769 :
>>768
本気で言ってんの?
完全に浮いてるよ?

770 :
プラテカルピスの尾鰭は化石が見つかったわけではなく
軟組織と推定される上尾鰭の存在が尾椎の力学的構造から復元されたもので
それより後の世代のモササウルスは当然より上下対称的な尾椎構造をしている
少しは調べて書けや低脳

771 :
恐竜界隈には必ずこの手の「怪物的外見」を偏愛して
新説を受け入れないやつらがいるな
羽毛恐竜はイヤだとか
だったら怪獣映画でも見てろw

772 :
>>770
> それより後の世代のモササウルスは当然より上下対称的な尾椎構造をしている

かもしれない
なだけだ

鳥は恐竜
恐竜は歯を持っていたが今の鳥は歯がない

773 :
鳥はより飛行に適応するため体重軽減の一環として歯をなくしたんだろ
水中適応をより強めたモサがなんで水中適応に不利な進化する必要あるんだよ池沼w

774 :
水中適応を強めた
それ、誰にもわからないじゃんw

水中適応してもウツボやウナギ、ウミヘビみたいなのもいますぜー

775 :
>>774
ウツボ君、あなたはより可能性の高い解釈よりも自分の意見を曲げない事を目的としてるんだね。

776 :
現時点で一番可能性が高いのは

尾鰭などない

モササウルスの化石に尾鰭がないのがその証拠

777 :
そういえば首長竜に尾びれ疑惑はない?

778 :
>>776
現時点で最も可能性が低いのはウツボの様な尾だよ。

779 :
>モササウルスの化石に尾鰭がないのがその証拠

だから尾椎の構造が上下対称的だって言ってるだろ
バカなのは仕方ないけど書いてることくらいちゃんと読めないのか白痴w

780 :
あれ、もしかしてこいつ例の「鳥は恐竜じゃない」君が芸風変えてるのか
だとしたらバッちいのに触っちゃったよw

781 :
一応、貼っておく
http://i.imgur.com/qUNlaME.jpg
http://i.imgur.com/zjsagG3.jpg
http://i.imgur.com/BzShxoK.jpg
http://i.imgur.com/kBfFqfu.jpg
http://i.imgur.com/9ds9zDv.jpg
完全に歯を無くしているわけではない

782 :
でもなくなってるよねー
噛むことできなくなってる

モササウルスに尾鰭があったー
と捏造してる人は現実見れないの?

鳥は恐竜
牙も爪も尾もなくなったけどw

783 :
捏造だってw

784 :
>>782
みんなが教えてくれてるのにあなたは理解出来ないみたいだね。

785 :
>>781
それは歯っぽいギザギザがあるだけで器官としての歯は失ってるでしょ。

786 :
>782
歯の定義を言ってみろ。

787 :
ジュラシックワールドのゲーム面白いな
Arkより面白いかもしらん。
恐竜が動物っぽくてリアルだしちゃんとちゃんと足が地面についてるしね

孵化して徐々に成長するシステムだったらもっと面白かったけど。

788 :
>>741
全ての恐竜が蚊からDNAを採取したわけじゃなく、化石からDNAを取り出す技術によって採取されたという設定らしいよ
モササウルスも化石からDNAを取り出して復活させたみたいだね

789 :
>>787
どうも昔から恐竜のゲームは敬遠してしまって…。
面白いなら食わず嫌いせずやってみるべきなのかな。

790 :
jwのゲームってレゴのやつ?

791 :
左右型の泳法のイクチオサウルスやサメにはこのような首の動きは不可能だろう
http://bibibits-of-knowledge.com/wp-content/uploads/2016/12/80a5a94fad8b64c4f0af5fd919d272fc-4.jpg.pagespeed.ce.4j27d7j-CV.jpg
もしすれば海底に激突するかクルクル回り続ける。
海トカゲには骨格的にみて可能だろう。ほとんどの復元でも可能になっている。
ということは海トカゲは決して左右型に徹した魚トカゲではないことがわかる。

792 :
では上下運動と左右運動を両立する尾ヒレとは
垂直尾翼+水平尾翼
http://www.vspg.net/museum-pg/kure-akishio/aki-15.jpg

793 :
>>791-792
釣れますか〜?
釣り針が大きすぎるように思うが

794 :
さほど突飛なことじゃない。
尾の断面が四芒星形であればいいだけ
かなり近い復元図もある。

795 :
逆に効率悪いって

796 :
とんでもな意見を除けば、水中生活に適応してるモササウルスにもサメの様な尾鰭があった可能性は高い気がする

797 :
>>796
水中生活に適応している
ワニ、ミズヘビ、ウミヘビ、
ウナギ、アナゴ、ウツボなどには
尾鰭はない

一概には言えない

798 :
このジグソーのイラストでも
モササウルスだけ妙なのよね
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71p0a3j434L._AC_SL1500_.jpg

799 :
トカゲと聞くと、典型的な側方運動で体が横にしか曲がらないと
思ってしまうが、どうもワニよりも柔軟で背腹方向にも
よく曲がるようだ。
https://pbs.twimg.com/media/DJlqCfvUMAAfrpm.jpg
モサがクジラのように胴体を屈伸させて尾全体を
上下に振ることは充分可能に思える

800 :
>>799
モササウルスがサメやクジラの様な大きな尾鰭を持っていた事が前提の話?

801 :
大きなヒレじゃなくても水平方向のクレストみたいなものでも、
泳ぎには非常にプラスになるんじゃないかな

802 :
>>797
一概に言えないのはわかるし、断言まではしないけど、尾鰭と思われる痕跡はあったわけだから、可能性は高いでしょ

803 :
>>799
上下に振ろうが、左右に振ろうが、目的は前に進む推進力のため
わざわざ上下に拘る理由は無い!

ましてや>>792みたいなのは何のメリットも無い!

804 :
>>801
でもウツボやウナギのような尾で似たような泳ぎ方だそうだよ。

805 :
根幹にあるのは、サメひれのモササウルスの違和感
人魚みたいな変なかんじ
おさかなになっちゃったみたいな

806 :
でも博物館の展示はサメ型尾鰭の復元に置き換わっていってるから、昔の復元図は遅かれ早かれ駆逐されるんだろうな。

807 :
魚に違和感があって、クジラなら違和感無いというのがわからない

808 :
尾鰭なんて化石にはまず残らないし、モササウルスはそれが三日月の形をしていたかなんて見つかってないんだからそうだったとも言えるし、そうでなかったとも言える。
ただ言える事はモササウルスとは大きさや体型が違うウナギやウミヘビと、体型がよく似ている近縁種を比較するとしたらどちらがより適切かどうかと言うだけ。

>>805
無理に体曲げてバタバタ泳ぐモササウルスの方が違和感あるんですけど。

809 :
クジラ型の方が遥かに違和感あるだろうにねw

810 :
イグアナがスイスイ泳いでる映像を見たら違和感無くなるんじゃないのかな?

811 :
いや、両立だよ
尾の後半に十字のクレスト状のヒレがあれば
大きな振幅で悠然と自在に泳げる
横にふれば、縦にもふれる
イルカでもサメでもない
有林目の長く柔軟で強力な尾があったればこそ可能な遊泳法
これが白亜の海を支配できた理由だろう。

812 :
まあ違和感があろうがなかろうが、図鑑も博物館もサメのような尾をもった復元図に置き換わっていくから、旧来の復元図は淘汰される流れ。

813 :
>>811
こんなスレでまぜっ返してみたところで、サメ型の尾が主流となる流れは残念ながら止まらないよ。

814 :
>>811
タコみたいな軟体動物じゃあるまいし、縦にも横にも動く関節なんて無駄以外の何物でもないよ!
それを動かす筋肉も無駄
横なら横、縦なら縦の方が効率がいい!

もし十字の方がいいんだとしたら、今そんな動物がいないのは何故?
例えモササウルスが滅んだとしても収斂進化で似たような種は出現してるはずだと思うが?

815 :
>モササウルスが滅んだとしても収斂進化で似たような種は出現してる

ゼウグロドンことバシロサウルスがそれだよな。全体像がそっくりなのは国立科博でも展示してるくらい明白。
あれも昔の復元だと歯がむき出しのトカゲみたいな頭部してたから猶更、そんな感じ。
(最近はクジラやイルカを参考にした肉付けをされて、ウォーキングwithビーストとかでは大分、クジラに似た顔つきに)

816 :
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/081000306/?ST=m_news

アルゼンチノサウルスをも上回る史上最大のマヨムラの化石

817 :
>>815
横から入ってくるのはいいけど、よく読んでくれるか?
尾鰭が十字になってて上下左右自在に尾を振る動物の話をしてるんだがな?
そんなの見たことあるのか?

818 :
>>817
カンブリア紀の甲殻類にそんな感じの尾があるやつが確かいた…。
オダライアとかいうのだ。垂直尾翼みたいな三対鰭。
なんじゃこりゃあ、と初見時びっくらこいたもんだった。

逆いうとそれしか見たことないし脊椎動物ではありえん設計だと思ってるわ。
つーか潜水艦の艦尾に十字または×時にあるのは推進力を生むための尾鰭じゃない。
進行方向調整のための舵だからなー。

819 :
オオトカゲは敵を叩くときは、尾は水平振り
オス同士のレスリングの時は尾を地面に押しつけて三脚立ちする(上下運動)から
さまざまな使い方をする。

十字尾ヒレがどの程度有効かはわからない。
ただ潜水艦で使用されているように水中安定するのは確実だ。
あとは振ってみてもらえば証明できる。

モサみたいなのがまた現れると全世界の海の生物が
食い尽くされるから、神が許さないのだろう。
神は自ら創った海の怪物リバイアサンに恐れ戦いたというから。

820 :
どうみても小さい個体の後ろ脚を大きな個体にをくっつけたとしか思えん
イブラヒム版のスピノサウルスの新・復元図よりかは
(スピノが4脚歩行だった可能性自体は否定しない)
最近のモサの尾鰭復元は信用に値するとは思うんだな。

多分、これは、ほかの生物でも「見慣れてる」からだろう。原始的な魚竜、原始的な鯨なんかの復元でも
実によくみるような形(尾鰭、あまり洗練されてないひょろなが体躯)になったから、
むしろこうでなきゃ不自然だと思えるほどだ。

スピノの場合、インパクト重視しすぎて勇み足ならぬ短い脚にし過ぎたとしか思えん。
あれじゃワニのように脚は太く短く非直立にしたほうがまだ自然に感じられるほどアンバランスだよ。
四本脚に二次的になった竜脚類や鳥盤類とかでもあそこまでの細い&短足な後脚なのはいない。

821 :
>>819
今度は神とか言い出すのか?
そんなんで証明なんて出来るわけないないだろ!
尻尾の推力じゃなく神の慈愛により繁栄したと言ってるのと全く同じ
話にならんね!

822 :
羽毛ティラノサウルスも壊滅した
尾鰭モササウルスも近いうちに壊滅ですな

ないものを、あるとするのは科学者としての恥だ

823 :
【古生物】最古の巨大恐竜類の化石を発見、進化の定説覆す[07/26]
http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1532661921/

824 :
>>822
科学者なの?

825 :
>>822
受け入れられないんだろうが、モササウルス類の尾鰭は三日月型を正とした復元が既に当たり前のものになりつつある。

826 :
>>825
ないないw
羽毛ティラノサウルスが壊滅したように
尾鰭モササウルスも壊滅する

これが現実

827 :
>>826
残念だがモササウルス復元図の三日月型の尾鰭はそうそう消えないよ。

828 :
マグロが時速100kmなんてのは都市伝説らしい。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12146385682
サメの尾びれも信心から

829 :
だからー、羽毛ティラノは提唱されたときから
「ユティランヌスより体長だけで1.5倍〜体積は当然それ以上の差があるうえ、
白亜紀末期の北米西部は温暖だったのだから羽毛はあってもフサフサだったか怪しい」って
既に研究者間でも言われてたくらいなんだよ。

それが正しかったって証拠が化石になって証明されたってだけ。

で、モササウルスの尾鰭を否定しうる根拠は何?
従来の復元の形状の方が正しいっていう理にかなった論拠があるの?
それを言ってる研究者がどんだけいるの?
そこを全然聞かないんだが?

830 :
>>829
モササウルスの尾鰭の証拠は出たのw

出てから言えw

831 :
>>828
高速遊泳に適さないウツボの様な尾だと、サメ型尾鰭よりも更に遅いと言いたいのかな?

832 :
>>830
それは近縁種からは軟組織が保存された化石が発見されているが、モササウルス属からはそうした化石は発見されていない、と言う意見かな?

833 :
直接的な化石の証拠がないから嘘だ!ってなら、ほとんどの恐竜の復元は嘘になるぞ。
保存状態のいい近縁種の化石や現生種の特徴から大部分は推測してるのだからな。

羽毛恐竜も遼寧省とかで見つかってるのしか直接的な羽毛化石の証拠がないから、
あれ以外は嘘なんだ!という主張は、さすがに無理があり過ぎだろ…。
あんさんの言ってることはそれと同じ。そーいう暴論・極論はいかがなものか。

834 :
海トカゲとサメとクジラ
さめのようなヒレをつけるには海トカゲだけ尾が長すぎる
シミュレーションしたらブレて泳げないとなる可能性大。

835 :
モササウルスから尾鰭の化石が出てから言おうよ

出てない

これが全て

836 :
>>834
つまりバシロサウルスに尾鰭つける従来からの復元も間違ってる、と言いたいわけ?

837 :
じゃあ羽毛の化石が出てないディノニクスやベロキラプトルも
羽毛を持ってなかったっていうことなの?
んなバカな…。

化石が出てないってのは無かったというのとイコールじゃないんだぞ…。
保存状態がかなりよくないと残らないってものは沢山ある。

838 :
>>835
その感じじゃ例えミイラが発見されても認めなさそうだねw

839 :
調べてみるとバシロサウルスはおそろしく胴が長い。
尾はそう長くないんだな。

840 :
これはプラテカルプスだけど、こうして見るとそんなに長くないな。
https://en.wikipedia.org/wiki/Platecarpus#/media/File:Skeletal_reconstruction_and_inferred_body_outline_of_Platecarpus.png

841 :
>>834
だからさぁ〜
尾が長いとブレるとか意味わかんねぇから!
普通に尾全体を左右に振るだけだろ!
長さに何の意味があんだよ?

842 :
>>834
メトリオリンクスみたいな海に適応したワニもモササウルス類と同じくらい尾が長いぞ。

843 :
尾鰭付近の詳細
http://www.nature.com/articles/ncomms3423/figures/3

844 :
尾が長いとヒレの振幅は大きくなる。
魚の左右振りは振幅を小さくしないと進行方向がぶれる。
クジラの上下振りは振幅を大きくしても進行方向はぶれない。
こうかな?

845 :
>>844
その理屈だと上下振りは深度方向にブレる事になるね。

846 :
ワッチョイ e3ce-3ouB

これティラノは石コロで転んで即死って言ってたやつだろ
構わないでNGしようっと

847 :
>>844
根本的に頭悪いよね?
長い尻尾を目一杯振らなくてもいいと気付かない?
やっぱりイグアナとかが泳いでる映像見たこと無いんだよね?
振幅なんて角度で何とでもなるからね

848 :
>>847
構って荒らしに餌を与えないほうがいいよ

849 :
尾鰭の形状はモササウルスがどんな生活していたのか、主な餌は何だったのかが分かれば類推することはできるかな?

ウツボやウナギ、ウミヘビのような丸い尾鰭は物陰に隠れたり、後進するのに適している。これらの魚種は普段物陰に隠れている底魚で、餌もタコや甲殻類などの底生生物が中心。泳ぎは浮魚と比べれば効率悪い。

サメやシャチ、マグロ、サバのような三日月型の尾鰭の魚種は、一日中ほぼ止まることなく泳ぎ続ける生活を送って、遊泳生物または浮遊生物を捕食する。

モササウルスの巨体が物陰に隠れる必要性も感じないし、そもそも隠れる場所があるかも分からない。であれば、縦か横かは別として、三日月型の尾鰭があった方が自然か?

850 :
尾と胴体の比で考えるならばモササウルス類はバシロサウルスより魚竜に近いくらいだし、
最低でもウタツサウルスとかその辺程度には尾びれがあったと考え方がよさそう。

851 :
>>849
さあー
首長竜は巨体も多いけど、
尾鰭はないしなー

ワニ、アナコンダなどもでかいけど尾鰭ないしなー

852 :
>>797>>851
ワニは水中生活に適応しても尾がヒレにならんって言ってる奴いるが現代に完全水棲のワニは存在しない
海を泳ぐイリエワニも陸に上がるからな
白亜紀には完全水棲適応したワニがいて足や尾がちゃんとヒレになってる
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/10/Geosaurini.png/587px-Geosaurini.png

853 :
>>852
それ、尾鰭の化石が発見されてたか?

854 :
尾鰭の化石アレルギー

855 :
>>853
ゲオサウルスは印象化石が見つかってるし、他のも同じように先端が屈曲した尾が見つかってる。

856 :
モササウルスの話は、たぶんずっと平行線だろうね
すぐに鰭の化石なんて見付かると思えないし、だからといって鰭なんて無かったという証拠が出てくる事も無いだろうし
そろそろ止めませんか?

857 :
海生ワニがぱっとしなかったのはなぜでしょうか?
ワニは海に進出するには理想的な位置にいたと思うのに。

858 :
>>816
アルゼンチン辺りって巨大な恐竜化石が見付かるから興味深い!
出来れば全身骨格が見付かってほしいものだ…
結局、最大の恐竜って何って事になってるんだろう?

859 :
>>856
結論出てる
モササウルスに、尾鰭の痕跡が骨にないのだから尾鰭はない

860 :
前にブロントサウルスの名前が復活するというニュースがあったけど、どうなったんだろう?

861 :
>>860
特に反論する論文も出てなさそうだし属として有効とするのが受け入れられるんじゃないかな。
同じ論文で科博のアパトサウルスの標本が新種の可能性が示唆されてたけど続報ないのかね。

862 :
>>857
水中で出産できなかったから。
主竜類は尿酸排出のように乾燥適応性が素晴らしい反面、
卵を産む性質から逃れられないようだ。

いわば海生ワニはでかくて凶暴なペンギンのようなもの。
(ヒョウアザラシのポジションを得たペンギンというべきか?)

863 :
>>859
残念ながらモササウルスの旧来復元図は、かつての尾を引き摺った恐竜復元図のような扱いになってしまうんだよ。
それが現実。

864 :
>>851
首長竜はアシカと同じ泳ぎ方してるからな。前肢、後肢からなる四つの鰭を使って羽ばたくように泳ぐ。
アシカはご存知のように尻尾はなんにも使ってないに等しいんで、
鰭などついてない。似たような泳ぎ方はペンギン等の海鳥がやってる。
首長竜の尻尾が短めで鰭が付いてたとしても小さな目立たない、舵取りの補助程度の役割のものだったろう。

一方、アザラシは後ろの鰭がもっぱら推進力でこれを上下にうねらせて泳ぐため
全体的には泳ぎ方がクジラ類に近いが、「尾鰭」にあたる後ろの鰭は尻尾じゃなく後ろ脚。
鯨だけが消え去った世界になったら、多分、凄く短期間で形状は「鯨化」するだろう。

865 :
>>849
興味深いな。確かにあの巨体で隠れて待ち伏せはナンセンスだな。

少し前はモササウルスは待ち伏せで魚等を取ったので
追跡に特化して、新鰭類が主流となった魚の泳ぎについていけなくなった魚竜と対照的に
白亜紀後期に繁栄したんだ、って説があったが、
むしろモササウルスは魚竜の後釜に座っただけで、先輩にならって追跡型として発展していく最中だったということだろうね。
完全なイクチオサウルスやイルカみたいなタイプを輩出する前に隕石衝突で消え去り、クジラが次のチャレンジャーとなるわけだ。

魚竜が滅んだのは単に海底火山活動による海洋環境の悪化等の外因ってことだろうな。
白亜紀になると多様性が減少し、その状態が絶滅までの数千万年変わらなかったというのも、最近は否定されつつあるようだし…。

866 :
>>861
ブロントサウルスという名前に思い入れのある人には嬉しいだろうね。
割と恐竜の中では定番な恐竜だったのに、アパトサウルスになって扱いが地味になった気がする。

867 :
肉食動物は草食に比べて5%も無い(質量)ぐらいらしいからもし野生の恐竜サファリパーク作るなら
ワイの調べによると
一次消費者(草食恐竜)1000
二次消費者(小型肉食恐竜)40
高次消費者(中型以上肉食)8 (質量)

の割合で野生に放てば食ったり食われたりで生態系保ちながら野生化するぞ。

868 :
>>862
なるほど そうでしたか
首長竜は胎生のようですね
アシカのような陸上出産かな

869 :
いや、水中出産だったようです。
脚が上陸できる構造になってないんですな。

870 :
ブロンドサウルス→金髪竜
プロトンサウルス→陽子竜

871 :
>>612
昔はブラキオサウルスも水棲だと言われたり、頭の上に呼吸用の穴があると言われたりしてたけども
それが否定されても名前は残ってるのに扱いが地味だよな

やはりティラノサウルスと生きた時代が違うからだろうか?

872 :
夏休み子ども科学電話相談「ティラノサウルスの羽毛」の質問
https://youtu.be/G6Gb7Yy-5Ew

873 :
小林先生も舌を巻く 恐竜キッズ健在。

【夏休み子ども科学電話相談】頂上決戦・ティラノサウルスゎ肉食恐竜でゎなぃ
https://youtu.be/JsUa0ktKZoo

しかし「デイノケイルスはなぜ腕が長いんですか?」というやつが凄かったらしいが見つからないな

恐竜に関しての質問だけレベル高いのが多いらしい。

874 :
>>871
地味というか長らく最重量の恐竜候補だったのが、
続々とそれを上回る同類がみつかり、相対的に露出度が減っただけ。
ジュラシックパーク1作目に最初に出た恐竜だったりとか、扱いは竜脚類でいいほうだよ。

ブラキオサウルス以上に化石がたくさんみつかってるカマラサウルスや
献名された資産家カーネギーによって世界各地に複製が寄贈されたディプロドクスなんかが
ブラキオサウルスと生息もほぼ同時代&同地域、研究史も同じく長いのに少なくともメディア露出では劣るしな。

875 :
>>873
恐竜はすげえよな。平気で最新の学名とかが小学生の口から出てるw

876 :
アラモサウルスなんかティラノと同時代だけどたぶん知名度かなり低い
北米白亜紀後期の貴重な竜脚類なのにぃ

877 :
モササウルスに尾鰭があったーと力説してる人もいるが、
最大認識となるジュラシックワールド最新作でもこの尾
ワニよりは適応してるけど、ウミヘビ、ウツボと同じなのよね

https://hobby.dengeki.com/ss/hobby/uploads/2018/06/500846914d25afb5fbea508a4adcfd91.jpg

878 :
質問
ティラノサウルスの子供には羽毛が有ったというのは何から分かったのか。

回答
まずティラノサウルスそのものからは羽毛の有る化石は発見されていない。
原始的なティラノサウルスの仲間である「ディロング」と「ユウティラヌス」のみ羽毛の有る化石が発見されている。
子供には原始的な特徴が現れる傾向がある事と、体が小さく体温が奪われ易い為、体温を保持する為に羽毛が有ったのではないかとの推測である。
なお、羽毛そのものの化石ではないが、ヴェロキラプトルの腕の骨には羽軸が付いていた証拠の翼羽乳頭が存在する。

879 :
「オヴィラプトルとテリジノサウルスはどうして近縁種だと言われてるんですか」
「ハルシュカラプトル・エスクイリエイはどうして泳いでいたと考えられるんですか」
「アルカエオプテリクスは鳥でミクロラプトルは恐竜だと言われていますが境界線はどこにあるんですか」
前回聞いて印象的だった質問がこんなところ

880 :
モササウルスの蛇に近い柔軟な骨格を見ても、
三日月型の尾には違和感ありまくり

ついでに、ジュラシックワールドだけど
モササウルスを18mから30m以上にしたのはアカンと思う

ジュラシックの魅力は、こういう生物が現実にいたーというのが魅力だと思うのに
大きく強力にするなら創作の世界ではいくらでもできる
けど、現実にいたというのが燃えるのに

881 :
>>877
今度はその形状を「ウツボと同じ」と言い始めたのかい?
前は違うと言ってたのにねw

882 :
ジュラシックワールド参考にするとかw

なるほどーあれが参考になるとすると、ベロキラプトルは
かなりでっかくて(ディノニクス並み)ツルツルスキンなんだなw

マジレスするとあれはあえて90年代前半に普及してた旧来の復元に寄せてるの!

883 :
>>877
その通り
ヴェロキラプトルは鱗に覆われていて人と同じ背丈で
やたらと知能が高いんだよな

884 :
ウィキ先生によると

>モササウルスの筋肉をみると、ヘビのような体全体をくねらせる泳ぎ方よりも
>むしろ、尾鰭で力強く水を蹴って推進力を生み出す泳ぎ方のほうが、水理学的にかなう泳ぎ方である

ちなみにこの論拠となる研究論文はこちら
ttps://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2918493/?tool=pmcentrez

日本語ウィキなんていう、恐竜に関してはとろい媒体でも取り上げられるほどに、
三日月尾鰭説は普及しちゃってるのよ。恐竜研究界隈はほんと日進月歩だ。

研究のアマでもプロでもいいから、この三日月尾鰭説は違う、
モサはウミヘビ型生物だ!というちゃんとした論拠出してるとこ教えてほしいわ。
個人的な印象論とか無しでね。

885 :
>>879
やべえ、それらの恐竜の名前も、それらの通説も知ってはいるけど、
その研究の具体的な根拠となったものはなにか、と問われると
一つもこたえられる自身がないw

恐竜の名前なんてほとんど知らないパンピーさんにとっては何を言ってるのかすら、多分わかんないww

しかしやはり獣脚類、子供にも大人気の花形だな。

886 :
>>880
>モササウルスの蛇に近い柔軟な骨格を見ても、

ヘビの骨格と比べるという発想が出て来たのは良い事だね。

モササウルス
https://i.imgur.com/MGmS8XJ.jpg

ヘビ
https://i.imgur.com/t2GMWmP.jpg

887 :
>>886
このモササウルスみたいに首も体も尾もくねられる海凄生物はいるのかなー
シャチですサメは、魚竜は?

やはりヘビに近い生物なんだな

888 :
恐竜の時代にもヘビおったんか

889 :
ところで、モササウルスに三日月型の尾鰭は確認できたの?

話はそれからだ

世界中で大ヒットした
ジュラシックワールドのモササウルスの尾鰭はウミヘビ型でしたね

890 :
>>876
化石の発見もそれなりに古いんだけどね。1922年記載だから、もうすぐ100年になる。
知名度が低かった理由は
@化石が断片的過ぎた→研究が進まない、全身骨格もつくれない→知名度高められない
A小さな個体の骨から20m位の地味な竜脚類と長く思われ、白亜紀に衰退した竜脚類の残党みたいな扱いで華がなかった

こんなところか。南米等のティタノサウルス類の発見・研究と大型個体化石の新発見で
ようやく、じみーに名誉回復汚名返上を遂げつつあるようだが。
怪しい代物だが一応、全身骨格も今やあるでよう。

ちなみに、アラモサウルスの存在を私がはじめて知ったのは
90年代にあった子供のマイアサウラが主役の子供向け恐竜漫画だったなあ。
90年代前半には大半の子供用図鑑にも載ってなかったのだ…。
「ジュラ紀だけじゃなく、白亜紀にもこんなのが北アメリカにいたんだ!」と衝撃的だったよ。
つまるところ伊東章夫先生マンセー。

891 :
>>888
白亜紀前期にトカゲ類の一部から誕生しました。
おそらく地中性か半地中性のものから進化したが
(手足がない、目が悪い、臭いや音に敏感など地中性動物によくみられる特徴が多い)
早くから色んな環境に進出していったようだ。


ヘビの祖先グループは現生のオオトカゲに近く、ウミトカゲもおそらく、彼等と近縁と思われます。
有隣類は白亜紀に適応放散を遂げた比較的新参のグループってことですな。

892 :
直接的な化石証拠が出てない件は旧来の復元に無条件に立ち返るべし、とかいうなら
(近縁種で出た証拠からの類推もダメってことね)
ナイトやブリアンの復元図の多くが今も美術や博物史に留まらぬ最新科学的な価値をもって
博物館等を飾ってることでしょうな…。

いや、あれらも近縁種の類推で書いてる部分が多いはずだから…
ビクトリア朝時代の恐竜復元まで立ち戻らないといけないのか?水晶宮の模型とかあたりまで…。

893 :
>>892
そりゃ駄目だろ
生物学にも限らない
証拠もないのに決めつけるのは人間のクズのやることだ

894 :
>>893
推測に足る証拠と研究はなされてるけどね。
推進力の問題に首を傾げてきた旧来の復元図を絶対視するのはどうかと思うよ。

895 :
>>886
当たり前だけどパッと見、かなり違うよね…。
これでは体の動かし方が近い(遊泳方法が近い)とはちょっと思えんのだよなあ。

896 :
>>895
事実
このモササウルスみたいに首も体も尾もくねられる海凄生物はいるのかなー
シャチ、サメは、魚竜は?

やはりヘビに近い生物なんだな

897 :
なんだ?同じこと喚きはじめたよ。壊れたスピーカーかいな。

つーかジュラシックワールドのモササウルスは背筋に沿ってギザギザの背ビレ生やしてる時点で
「私はナイト先生やブリアン先生の当時の復元に従っただけです。最新のとは関係ないんでそこは触れないで」
って自白してるようなもんなんだよね。

化石の気管軟骨が背鰭を支えていた軟骨であると誤認された、ってのがあの復元で、
背中のぎざぎざ鰭は今や化石上に限っても全くの根拠なしなんだが、
ジュラシックワールドでは、ご丁寧に昔通りのぎざぎざ背鰭をつけてる。
つまり作ってる側はそこらわかったうえで、わざと旧復元にしてるんだよね、あれ。

898 :
もうレス向けるなよ
今までの書き込み見れば、ウミヘビ派に何を言っても無駄なの分かるだろ…

このスレでいくら喚いたところで世間の三日月尾復元が覆されるはずもないし、放っておけばいずれ虚しくなってやめるだろ

899 :
>>886
陸生ヘビの骨格と比較してどーすんのよw

羽毛ティラノサウルス同様に三日月型尾鰭モササウルスは消えゆく運命

下は事実だしね
このモササウルスみたいに首も体も尾もくねられる海凄生物はいるのかなー
シャチ、サメは、魚竜は?
やはりヘビに近い生物なんだな

900 :
>>896
系統的にヘビに近いのは事実。
モササウルスとヘビの骨格が一見して異なるのも事実。

901 :
>>899
>>三日月型尾鰭モササウルス

珍説唱えて、短期間で荒稼ぎしてとんずらする研究者、出版社も多い

902 :
海トカゲが倒したS字姿勢復元になっているのは今も昔も変わってない
http://oceansofkansas.com/Mosasaurs/tylousnm.jpg
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/15/Tylosaurus-proriger.jpg/800px-Tylosaurus-proriger.jpg
おかしいのはサメ・お魚化した場合
https://www.fossilguy.com/gallery/vert/reptile/mosasaur/1024px-Skeletal_reconstruction_and_inferred_body_outline_of_Platecarpus.jpg
脊椎をまっすぐにするからおかしくなるんじゃないかな
腰から尾にかけて下がり尾の中間点あたりから再び上がり括れた部分から再び下がる。
ここに何等かのヒレがつくと胴と尾の柔軟性のおかげで船外機エンジンのようになっているんでは?
ので上体は遊泳中でも自由に動かせる。狩りには好都合。
海面上に出てしまう上尾びれは必要なしか。

903 :
>>902
化石がそうなってるからね
今の海凄生物でS字形態が取れるのはウミヘビかウナギ、ウツボぐらいじゃね

何かの出来損ないみたいな三日月型復元図にすごい違和感

904 :
>何かの出来損ないみたいな三日月型復元図

バシロサウルウス&ウタツサウルウス等「「ああん?!」」

陸から海に適応する進化はじめて1〜2000万年じゃ、あんなもんだろ。
んな短期で既に出来あがってる生物いたら逆にびっくりだわ。

905 :
>>874
確かにブラキオサウルスより大型の種が出てきて陰が薄くなってきた感じだね
ディプロドクスなんかは言いにくいせいか、有名な割に露出少ないね

ティラノサウルスみたいに絶対的な存在感のある、誰もがイメージする統一された竜脚類がいないのが原因かな?
新しく最大のが見つかったらそっち注目されちゃうしね

906 :
>>898
俺もそう思う…
何を言っても聞かないんだから言っても無駄だよね

907 :
>>880
たしかに
ほかの恐竜扱う作品はなんだかんだで作った人の欲求で生態系に入ってないような
怪獣っぽい方向になりがちだけど
ジュラシッくは割と忠実だよね
そこがいい。

908 :
今度のジュラシックワールドも良さそうだね
段々と架空恐竜が出てくるようになってきてるのが心配でもあるけど

909 :
>>908
モササウルスに三日月型の尾鰭があったーと捏造している連中は無視して、
今でもウミヘビ型の尾鰭を支持するジュラシックだからね
世界中で支持されてるのも肯ける

910 :
ウミヘビ型の尾鰭はインドミナ・スレックスと同じでかっこいいし世界中で支持されてるのはよく分かるよ。
Tレックスもゴジラ型の方がかっこいいし世界中の怪獣マニアに支持されてるんだからあんな水平立ちの復元はやめて元に戻すべきだよね。

911 :
もうスレも終盤だけど、モサのヒレについては他のスレで議論してほしいな〜
水棲爬虫類のスレとかあるんだしさ
議論自体はいいんだけど、ずっと平行線なのがあほらしい

912 :
>>911
そのスレの存在を知らなかった、ごめん。

913 :
すんません。ご迷惑かけました。

私はジュラシックはやっぱ1作目だよなあ。

ヴェロキラプトルに羽がなくっても、でかすぎても、
やっぱり好きなんだ。それはそれ、これはこれ、だからな。
…原作者のクライトンがたまたまポール・セレノの説(今考えるとどう考えても妄説なんだがw)
を採用してなきゃ、原作でも映画でもありゃ間違いなくディノニクスだったんだろうなあ。

のび太の恐竜のゴジラ型ティラノやそれと大立ち回りするブロント(アパト)も
やっぱりあれはあれで凄くかっこいいし。

914 :
やっべ、ポールはポールだけどセレノは別人だったw
あっちは発掘大好きオジサンだった。

絵描きさんのほうのグレゴリー・ポールでしたわ。

915 :
実際JPの原作でグラント博士はヴェロキラプトル=デイノニクス同属説に言及した上でその説を取っているのだけど
https://news.yale.edu/2015/06/18/yale-s-legacy-jurassic-world
ここで紹介されているところによるとクライトンなりの作為はあったようなのだ

“Crichton, in an apologetic way, explained that in the novel he decided to use the name Velociraptor,
that I had said was the closest relative to the animal that I had found,” Ostrom told The Times.
“He said, ‘It’s more dramatic.’ And I said I recognize that most people don’t understand Greek.”

クライトンはオストロムにデイノニクスの知見を取材していたが
ヴェロキラプトルという名前の方が「よりドラマチックだから」その名前を使う、と語り
オストロムも「ほとんどの人にギリシャ語は分からないだろうからね」と理解を示したのだとか
つまり猛禽の意味で英語化した“raptor”の方が一般読者には訴求力がある、という判断があったのだろうね

916 :
なるほどー。
学名に「なんとかラプトル」が増えたのは間違いなくあの映画のおかげ&映画の後だしなあ…。
映画前はそこまで多い名前じゃなかった。

917 :
単純にグレゴリー・ポールに従ったのならオリニトミムスであるはずのガリミムスがそのままな時点で、
グレゴリー・ポール説を利用してるだけでラプター(猛禽)という表現重視だった可能性は高いな。
原作だと襲われてコスタリカ本土に逃げてきた奴が「ラプターにやられた」って言って息絶えて、
聞いた奴がラプター?鳥なのみたいなこというシーンがあったような気がするんだけどなかったっけ?

そう考えると映画は予算と頭の古いハリウッドの都合でトカゲのようなラプターが続いてるのは残念でならない。

918 :
ヴェロキに並んで古い「ラプトル」だとオビラプトルだな。

どっちかというと「小型のほっそい獣脚類に与えられる地味気味な名前」だったのが、
JPのおかげで凶暴にして恐ろしい肉食恐竜(特に爪が武器の傾向があるの)にこそ似合う名に昇格してしまった…。

919 :
>>917
原作冒頭でリゾート開発中の沖の島で重機に巻き込まれる事故にあったとコスタリカ本土の医者のとこに重傷の瀕死の作業員
(映画冒頭ではラプトルを檻に入れようとゲート解放したら襲われて食われた人にあたると思われ)
が運び込まれてきたが、既に手の施しようはなく、うわごとでラプトル:ラプター(にやられた)と言って直ぐに息絶えた。

「ラプトルって何言ってんの?この男?」と医者。助手は「このあたりの住民が言うところの悪霊とか悪魔でしょうよ」と言う。
会社の者達によって男の遺体が運ばれていったあと、医者は「ラプトルねえ…」と辞書をめくる。

そこには「ラプター:猛禽類、略奪者」と辞書にはあった、というところでプロローグが終わる。

920 :
恐竜830種のリストがある学研のビジュアル恐竜事典で調べてみたことがあるけど
JPが出版された1990年以前に「ラプトル」と付く恐竜は
ヴェロキラプトル(1924)・オヴィラプトル(1924)・コンコラプトル(1986)・ラパトル(1932)(手骨一個だけで記載された超マイナー恐竜)
の4つしか見当たらなかったな
その後から獣脚類の名前として徐々に増え始めて
特に近年ドロマエオサウルス類新種の半分はラプトルと付けられる、みたいな勢い

921 :
歴代が猛禽類の名が付いてるとはいえ今さらダイレクトに「猛禽」って愛称にしてしまったF-22戦闘機も時期的にJPのヒットの影響もあったのかな。

922 :
恐竜って色々な種類があるようで実はどれもトカゲが退化した奇形の欠陥生物だから
全ての恐竜がラプトルでも全然問題無いんだよな
あえて種類をわけるなら草を食べてた種類と死体を食べてた種類だけ

923 :
>>920
オビラプトルって「卵泥棒」の濡れ衣着せられてなかったっけ?
語源違うのかな?

924 :
>>923
同じ
っていうかヴェロキラプトルとオヴィラプトルはアンドリュース隊の成果物として同じ論文で記載されてる(あとサウロニトイデスも)
オズボーンさんのセンスとして、獲物なり卵なりを奪い取る捕食者のイメージをraptorという言葉で表現したのだな
http://digitallibrary.amnh.org/handle/2246/3223

オヴィラプトルの由来はよく知られた通り、頭骨が卵のすぐ側で見つかり、これがプロトケラトプスの卵だと考えられたから
(ただしオズボーンは“…may entirely mislead us as to its feeding habits and belie its character.”と書き添え
 この推論が間違っている可能性も考慮してはいる)

ヴェロキラプトルの模式標本は実は頭骨と指先の骨一本しかない
じゃあ何でこれで「素早い略奪者」と分かるのかと思ったら
“…so that the wide gaps between the recurved crowns are perfectly adapted to the sudden seizure of light and swift-moving prey;
sharply compressed,strongly recurved phalanges facilitating the holding of the prey;”
「反り返って間隔の開いた歯は、軽量で素早い獲物に食らいつくのに完全に適しており、平たく鋭い指骨は獲物を押さえつけるのに役立った」
つまり今のイメージにある走行性能とかではなくて、捕食時の挙動の素早さみたいな事を表現してた模様

925 :
環礁・浅海に隠れ住むのに適応した体型のウミヘビやウツボと回遊生物の区別がつかない
馬鹿が何で学問板にいるんだろうなw


>>877
そのブラキオサウルスの場合も、巨大なアフリカ種が実は同属ではなく
ギラッファティタンという別種だったことでインパクト薄れた上に
同じブラキオサウルス科で似たような体型でさらに巨大なサウロボセイドンが
発見されて完全に埋もれちゃったね

926 :
>>905
被ったゴメン

>>921
ラプターは猛禽類の生態を指す「異名」であって猛禽そのものの名ではないから
確実にそうだね


ジュラシックシリーズは世間一般、特に若年層に恐竜の魅力を伝える功と
古生物学と乖離した怪物的イメージを流布させる罪がともにあるよね

927 :
大丈夫!ギラファティタンはいまだにメジャーじゃない
一部の骨しか見つかってない&無理やりにでも全身骨格をつくる挙行に出てないサウロポセイドンはもっとメジャーじゃないww

なんだかんだで北米産、全身骨格がメジャーなとこに飾られてるってのはでかいぞお。

928 :
まあブロントサウルスの復活どころかブロントサウルスの名が消えたことすら
知らない人間のほうが多数派かもしれんからなw

929 :
現時点で一番可能性が高いのは

尾鰭などない

モササウルスの化石に尾鰭がないのがその証拠

モササウルスに三日月型の尾鰭があったーと捏造している連中は無視して、
今でもウミヘビ型の尾鰭を支持するジュラシック
世界中で支持されてるのも肯ける

930 :
ぶろん〜とさうる〜す〜が〜 ほろびぃ
いぐあ〜の〜どんが〜さあかえた〜♪

931 :
>>929
アスペルガー症候群か。

932 :
レスつけるだけ無駄だから相手しないように
どうしても言いたい時は俺もそうだけどハイリンつけないで他のレスに混ぜようねw

933 :
現代のサバンナでは10kuの中にライオン1頭分の肉食動物とシマウマ22頭分の草食動物がいるらしい。
恐竜時代は植物もデカくて量が多いから
何倍かは分からないけど
現代より10倍だとすると
恐竜は10kuのなかにアロサウルス一頭分の肉食恐竜とステゴサウルス22頭分の草食恐竜がいる計算になる。

934 :
サウロボセイドンがサウロポセイドンという名前だったら有名になれそうなんだが惜しいな

それともサウロボと略してメカゴジラ的なのに仕立てて映画とかに出せないかな

935 :
いやサウロポセイドンだけど

936 :
すみません >>925を先に見て
>>927をよく見ませんでした

937 :
>>925
モササウルスが回遊生物だった
という確かな証拠はどこw

ウミヘビ型のウナギさんがどれほど遠くの海から泳いできてまた帰っていくのか知ってますかw


現時点で一番可能性が高いのは

尾鰭などない

モササウルスの化石に尾鰭がないのがその証拠

モササウルスに三日月型の尾鰭があったーと捏造している連中は無視して、
今でもウミヘビ型の尾鰭を支持するジュラシックシリーズ
世界中で支持されてるのも肯ける

938 :
ウミヘビ型の尾鰭のウナギは何千キロも泳ぎます

モササウルスの尾鰭は三日月型?

三日月型証拠もないのに決めつけるの基地街の所業
研究者としてやってはいけないこと

939 :
>>924
結局手に持ってたのは自分の卵なのか?

940 :
そうみたですね。
抱卵してた卵と一緒に埋まって化石になってしまってたわけだ。

941 :
子供想いの親なのにヒドスwww

942 :
実際にはオヴィラプトルの模式標本の側にあった卵(AMNH6508)が本人のものだと直接証明されたわけではないけど
・1994年 "A theropod dinosaur embryo and the affinities of the Flaming Cliffs Dinosaur eggs"
  1993年に発見された同じタイプの卵(IGM100/971)の中にオヴィラプトル類の子供の骨があったことを報告
  AMNH6508もプロトケラトプスではなくオヴィラプトル自身の卵だったのではないか?という説を提唱
・1995年 "A nesting dinosaur"
  有名なオヴィラプトル類の抱卵化石「ビッグ・ママ」(IGM100/979)を報告
  これもやはり同じタイプの卵を抱えていた
…って流れで間接的に証明されていったもののようだ

ただし2001年のシチパチの記載論文でIGM100/971もIGM100/979もシチパチだろうってことになり
結局オヴィラプトル属の確実な標本というのは未だに模式標本しかないらしい
本当のところはよく似た親戚が名誉回復してくれたような感じというか…

943 :
前に紹介された恐竜の番組で、鳥の脳は小型で高性能って言ってた
恐竜の脳も小型だったから昔は鈍い動物と思われてたけど、今では考え直されてるらしいね

前に脳が小型だから哺乳類に簡単に狩られるとか言ってた奴は間違えてたって事だろうか?

944 :
爬虫類が哺乳類に簡単に狩られるなら

爬虫類は現代にこんなに生き残ってない

945 :
カラスとニワトリを比べたら脳比率も知能も格差でカラスが高い

番組ではティラノサウルスの小さな脳の大部分は視覚、聴覚、嗅覚を司る脳でハンターとして優れた要素があったと、しかしハンターに必要な速く動く要素は無いと、
当時の植物食恐竜がそれ以上に遅かったから速く動く必要はなかったとの解説

確かに優れた脳は重さだけでは決まらない、神経細胞の数も関係する。
犬と猫では犬の方が脳は大きいが神経細胞の数は猫の方が多い。
男と女では男の方が脳は大きいが神経細胞の数は女の方が多い。


極端に小さな脳では神経細胞の数も限界がある。

946 :
アマゾンの奥地で恐竜の生き残りが見つかって欲しい
地底深くとか

947 :
恐竜の短所も受け入れて恐竜ファン

948 :
夏休み子供相談室を聞き忘れてた…。
今度はどんな凄いのがきたんだろうな?!

つーか恐竜くんとやらはこういうのしねーのか?
まあわたしゃ、アイツに対してはラジオのアニソン番組に出てたときの話を聞いて以来、
批判的だがね。恐竜アニメの話を熱く語ると思ったら少し触れたのがドラゴンボールだあ?!
カエレ!とまじで思ったわ。

949 :
恐竜くんは説明上手だと思うけどね
大人も引き込まれる

950 :
聞き逃し配信はここで(今年の恐竜は7月30日〜8月2日)
https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/corners.html?p=2039
あと一部は書き起こしをしてくれてる
http://www.nhk.or.jp/radio-blog/

今回は31日に面白いのが多かったな
「ティラノサウルスを草食恐竜で倒すには?」のやつが一押しです

恐竜くんは恐竜くんでイベントとかラジオ出演とか色々やっているよ

951 :
ティラノより強い草食なんていくらでもおりますやろ

952 :
成体の竜脚類の多くが多分、ティラノより強いな。
少なくともタイマンでは。

というか大型植物食恐竜でティラノより体重多い健康な個体であれば、
1対1では基本的に苦戦させるか、勝てるかだと思う。
これはティラノに限らず、大型肉食恐竜相手ならどれも、だろう。

なにも恐竜に限らず、肉食動物は基本的に、自分より結構、小さい個体を主に襲って餌にする。
1対1なら猶更だ。
自分より大きな獲物をメインに食べるのは基本的に捕食寄生なんかの特殊な手法が必須だ。

特に単独で捕食活動をするとき、自分に近い大きさの、あるいはより大きな動物を餌にするのは、そんだけリスキーだってこと。

一見、何も武器が無さそうなエドモントサウルスとかだって体重でティラノを上回ってるような大型個体が死に物狂いで抵抗すると
恐ろしいまでの膂力をもった生物として、かなり脅威的な存在になったはず。体当たり、噛みつく、蹴る、殴る、尻尾で叩く、踏みつける…
といった一撃がかなり「重い」ものになるのは自明だからね。

953 :
成体の竜脚類は動くのがやっとで、最大級のアルゼンティノさえギガノトなんかからすれば芋虫にたかるように楽に倒せたとの説がある
エドモントやトリケラ、アンキロのほうが強敵だと思うよ

954 :
>>930
ムッシュかまやつ乙

昔の歌だが、この歌詞間違ってはいないんだよな。
ブロントサウルス〜ジュラ紀後期とイグアノドン〜白亜紀前期だから。

ブロントサウルスとかアパトサウルスとかは
ディプロドクス科。このグループはジュラ紀末期に何故かはわからんが絶滅してしまっている。
近縁のディクラエオサウルス科は白亜紀前期も栄えてたのにね。

955 :
ギガノトサウルスとか足でピュッピュッってやられただけで退いてくやろ

956 :
まあティラノサウルスとかよく言うけどインペリアルマンモスとインドリコテリウムの方が強いけどな。

957 :
>>956
体重的に、暴れる事すらほとんど出来なそうなんだよな
マンモスなんてティラノに勝てるならスミロドンなんかにやられないと思う

958 :
スミロドンはもちろん集団でしょ

959 :
ブラキオサウルスとか50トンとかなら動けなさそうだが20トン程ぐらいまでなら前脚で踏みつぶす、牙をぶつけるぐらいの動作は出来そう。

960 :
いくらマカイロドゥス亜科とはいえ、
頻繁に健康な成体の大型のゾウを狩るわきゃねーだろ。

ほとんどは子供、未成熟個体、
病気のものだっただろうよ。
ライオンも群れてるからこそ、大型の獲物も頻繁に捕食できるわけで。

961 :
そしてもしシャントゥンゴサウルスのガタイで肉食ならアルゼンチノサウルスもタイマンで捕食するぐらい最強だろう。

962 :
>>961
ゾウと同じでにシャントゥンゴサウルスも草食だからこそあの巨体になれたし、巨体であることが必須だったんだろうから
意味の無い話。

xx最強とか実に夏休みらしい書き込みの季節になったね。

963 :
頭でかくなれば噛む力強くなって有利なら
8メートルの頭でバランスのためそのまま手がついてて後ろは2メートルの体と尻尾で内蔵も入ってて後ろ足がついてるような恐竜いてもいいはずなのにな。
いないよな。

964 :
絶対生存戦略的に有利だろ
http://o.8ch.net/186ag.png

965 :
可愛い

966 :
せっかく口に入れたものが入るだけのスペースが消化器官にない

967 :
>>964
フクロウナギじゃねーか!

968 :
なんか恐竜が見付かる国って同じような国ばっかりだけど、恐竜発掘しようとしてる国って少ないんかな?
ほとんどの国に恐竜が住んでた可能性あると思うんだけど…

969 :
>>968
考古学全般がそうじゃね
遺跡、恐竜の化石?
それ食えるの?が大半じゃね

遺跡なんて日本だと面倒だから見なかったことにして工事進められることもあるらしいし
ナスカの地上絵も研究していた女性が独力で守っていたし

日本だと、学会ぐるみの不正のゴッドハンドの影響もあるかも

970 :
@金がないので発掘に金をかけられない〜アジア、アフリカの多くのボンビー国がこれ。
それでも有望なものが見つかる国では外国の発掘隊にやってもらうことが多い。かつては中国やモンゴルもこれ。
Aいい化石や地層が少ない。あるいは見つかってないので調査に本腰をあげない〜かつての日本もこれに当てはまる。
もしかしたら何か出るかもしれない土地でも、金がない国だと今でもこういう状況だろうし、@と一部被る。
本当に見つかる見込みが全くない国もある。南太平洋諸国などの新生代後期以降に火山やサンゴの造礁でできた陸地ではそもそも恐竜化石はみつからない。

B政情不安で化石発掘どころか普通の経済活動もできない国や地域。
金はないうえに命の危険がありすぎて国内・国外の人間も何もできない最悪の状況下の土地。
第二次大戦時なんかは世界中がこんなんで、恐竜ルネッサンスまでの停滞期の一因といえるかもしれない…。

971 :
>>969
昔はみなかったことにして壊されちゃうことが多かったが
情報と流通が発達した今だと途上国で見つかったものって売られちゃうのね。
現地民にとって壊すより、そうしたほうが「食える」から。
おかげで「発見」された例も多い。いいことじゃないんだが、
まあ闇に消えるよりマシか…。

972 :
>>970
日本だと
政治の闇で調査できないがある
天皇綾なんて調査すれば日本の古代史は大きく進歩するだろうに

天皇継承の儀式に必要な三種の神器の本物を天皇が持ってない事実をあまり書かない日本
闇は深い

973 :
>>972
本物らしきものは壇ノ浦で沈んだからね

974 :
神剣持ってるとされる熱田神宮の見解は
家が持ってるのが本物
沈んだのも本物。正確には本物と同等の分身
今の天皇家にある神剣については触れず

今の天皇家にある神剣は伊勢神宮から持ってきたただの剣ーと当時の記録にあったりするw

日本にもそのうちフルサイズ12mのティラノサウルスが発見されること期待したい

975 :
レガリアなんてそんなものだ。
考古学も古生物学も人間の事情が絡まないわけがないが、
人間の遺物や歴史を扱うジャンルはそれがとりわけ絡むからな。

976 :
古事記日本書紀なんて邪馬台国も卑弥呼の記述が一切ないのが闇深いよな
ちなみに、壇ノ浦で沈んだ神剣の分身は、この時代に造られたことになってるが、古事記日本書紀にはその記述が一切ないw

>>968
それでも恐竜人気だからよく発掘されてる
他の時代も色々面白い可能性を秘めているだろうに

977 :
流石に考古学の話はスレチ過ぎる、他所でやってくれ

978 :
確かにすまんかった。
まあ恐竜下等生物説やモサ海蛇説をふりまく某荒らしよりかは
こういう流れはマシなんだろうけどw

>>976
古生代とか新生代も違った魅力があるし、謎も多いから、
研究が進んでほしいんだが、実にもったいないよね。

恐竜がすごく魅力的で古生物学を全体的に押し上げてるのは事実なんだが。
(恐竜を切っ掛けに古生物全体が好きになる人も多いし)

979 :
アカンバロの恐竜土偶は考古学の分野かな

980 :
>>978
地中にある化石を発見できるセンサーなんかが発明されたのうーと切に思う

981 :
そこはダウジングで

982 :
話し変わるけど興味ある人いたら意見ちょうだい
竜脚類ってなんで首と尻尾長いの?
バランスのためならマンモス形の方が立方体っぽくてバランスよくね?

983 :
>>982
祖先が2足歩行で首長めだったからじゃない?
地上の植物を食べる方向にシフトした時、首が長いと前足を軽く地面に着く程度で済むから、首は長いままの方が便利。
簡単にバランスをとる方向として、尾をカウンターウェイトにした。外敵に対して尾を振って対抗するのもそれなりに効果があった。
これで長い首と長い尾という方向性が固まったが、外敵も洗練されてきたので、対抗策として手っ取り早く急いで成長する方向に舵を切った。
ここからは外敵との軍拡競争で、追われるように基本設計を変える機会を得られないまま大型化の道をひた走る。
長くなった首は広範囲の植物を食べるのに省エネで役立ち、節約した分は巨体の維持にまわして生存率を上げた。
的な想像。

984 :
なぜ首と尻尾が長いの?という質問なら
なぜマンモスは鼻が長いの?という質問に対する答と同じだろうな
なぜ首と尻尾が「あんなに」長いの?という質問だと、また別の答になるだろう

985 :
俺は後者だと思ったので、車は急に止まれない的な進化でああなったと想像した。

986 :
>>982
基本設計が違う。哺乳類は基本は尻尾が長くない&太くない。
四本足が基本で、直立する際に尻尾は邪魔でしかないので。
既に獣弓類の段階でこの傾向がある。

したがって、首を長くするのはバランス的にあまりよろしくない。
更に咀嚼をするのが基本なんで歯や顎の筋肉がでかく頭が大きく重い。これでますます頸が長くなる傾向が弱まる。
キリンなんてかなり無理してるし、パラケラテリウムも首は長め程度でしかない。
ゾウはこのあたりの基本設計の限界を逆手にとって、軽い鼻の部分のみを餌を採取する器官として伸ばす方向に進化した特異な例。

恐竜はもとより尻尾が長く太く、2本脚が基本設計。長めの頸をもち、腰の部分で前後のバランスをとる。
四足歩行は体の重くなった植物食のものが二次的に得たが、それでも重心は後脚にある。前脚はそえるだけ。
丸呑みが基本で咀嚼はしないので頭をさほど巨大化させなくていい(植物食のもので角竜、鳥脚類などの例外あり。この場合、頭部は巨大で重く首は短い)。
したがって遠くの植物をとるために首を伸ばす方向に進化するのが最も効率がよくなる。
となると、前後のバランスをとるために尻尾も長くなって…というふうに進化がすすむわけだ。

987 :
>>983
なるほどほかの進化に手間かけれなかったというわけか

尻尾では相手にダメージ与えれそうには見えないけどそれなりに強いんだろうね
前からの攻撃はどうしようもないね。

988 :2018/08/07
>>986
なるほど
読むの苦労したけどなんとなく分かったよ
もしも竜脚類の重心が真ん中にくるよう進化したとすれば
首尻尾じゃなく横幅が太くなってもっと安定した形になってたかもしれないってことか。
ディプロドクスとか後ろ足で立ってる絵は見るけどパラケラテリウムは無理そうだもんな。

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