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1 :2012/02/24 〜 最終レス :2019/08/23


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Wikipedia:大人の発達障害(おとなのはったつしょうがい)とは、発達障害者のうち、
主に大学生以上の成人期の人及びそれに関連する問題に関して用いられる用語である。

29 :
概要
1990年代以降、発達障害の関心は高まり続けているが、当初は発達障害者のうち小学生や中学生などの子供の問題に重点がおかれていたこともある。
しかし、現実には青年期や成人期以降に発達障害と診断される事例も多く、また、大学及び大学院までは、
何らかしらの方法で自身の発達障害に対する自衛手段を取っていたり、学業においては健常者よりもむしろ優秀な成績を収めるケースも少なくなく、
問題にされないまま放置されることも多い。しかし、社会に出た途端に急激に馴染めなくなり、職場を追われるなど行き場を失ってしまうケースも多くなっている。
発達障害の大多数は先天的であるが、本人が自身の障害に気づかないまま社会に出た場合、
こうしたトラブルに戸惑ったり、自身がそのような障害を持っているということを頑なに否定したりする。
また、発達障害の診断基準に幼少期の状況が聞かれる場合も多く、当時の資料や記憶が乏しかったりした場合など、子供の発達障害に比べ診断が困難である場合が多く、
昭和大学附属烏山病院など少数ながら大人の発達障害を扱っている病院もあるが、
発達障害の研究及び診断、支援の中では特に遅れている分野である。
また、発達障害の特性は成人期になると薄れていくと言われることがよくあるが、
実際には特性がほとんど薄れていないケースも多く、また、こうした認識が無理解に拍車をかけている側面もある。

30 :
学会での研究
現在では、インターネットや一部の精神科医において議論や研究が進んでいる。
治療薬
日本においてADHD治療薬は18歳未満の者へは承認されているが18歳以上の者へは承認されていない。
2007年(平成19年)以前はノバルティスファーマのメチルフェニデート製剤(商品名リタリン)が適応外処方(または適応外使用とも呼ぶ。薬事法基づく添付文書に書かれていない使い方、
つまり適応症だと認められていない疾患や適応症だと認められていても認められていない量で医薬品を処方すること)にて処方されていたが、不適切処方が表面化、翌年より厳格な流通規制が敷かれ、処方できなくなった。
他にメチルフェニデートを含む薬としてヤンセンファーマによるコンサータ(日本では2007年発売)があるが、
こちらも厚生労働省より受けた指示をもとに厳格な流通規制が敷かれた上での発売のため18歳以上の者が使用することは事実上不可能である。
日本イーライリリーの「ストラテラ」(成分名・アトモキセチン)は2009年4月22日に18歳未満のものに対して承認されたが、それ以上の者に関しては治験を行っているところである。

31 :
脚注
^ 日経メディカルオンライン「コンサータ:日本初のAD/HD治療薬」2007年11月15日 日経BP 2010年5月19日閲覧
^ ヤンセンファーマ株式会社「コンサータ錠の適正流通管理について」2007年12月19日 2010年5月13日閲覧
^ 日本イーライリリー「開発中の新薬」2010年5月13日閲覧

32 :
外部リンク
発達障害情報センター(厚生労働省)
発達障害教育情報センター(独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 )
成績優秀なのに仕事ができない“大人の発達障害”急増の真実(成人の発達障害について)
日本初!大人の発達障害の人々が運営するブックカフェ「Necco」(成人の発達障害について)

33 :
http://www.rehab.go.jp/ddis/index.php?action=pages_view_mobile&nc_session=jnhdtbum6mm7lte65snmo02u60

34 :
単略的思考、衝動性をコントロールすることは大変なことです。
特にADHDはコントロールする力も弱いので、なおさらです。
このままだと怪我や事故が起きるのではないかと心配な場合は、市町村の窓口、発達障害者支援センターならびに医療機関で相談しましょう。

35 :
成績優秀なのに仕事ができない
“大人の発達障害”
「5年先まで予約がいっぱい」
“大人の発達障害”増加も専門医不足
 やるべきことを先延ばしにする。約束が守れない。
時間に遅れる。人の話が聞けない。相手の気持ちを考えずに一方的に話す。物事の優先順位がわからない。後先考えずに行動する。場の空気が読めない。
キレやすい。落ち着きがない。片づけられない…。もしそうだとしたら、その原因は“大人の発達障害”にあるのではないか。

36 :
「小・中・高校までは、勉強のできる人が多い。人間関係も大学までは、マイペースでも問題にならないんですね。
ところが一旦、社会に出ると、同僚や上司、クライアントとの人間関係が不器用で、時間や金銭、私物管理、感情コントロールなどもできなくなるんですよ」
 こうして仕事がうまくいなくなると、職場で孤立して、出社できなくなり、
新たな大人の「引きこもり」の増加にもつながることになる。
「深刻なのは、大人の場合、ほとんどが合併症を示していることです。ADHD80人、アスペルガー50人を診たところ、合併症のない人は、わずか13.8%でした。
ほとんどの方は、うつ病、不安障害、依存症、パーソナリティー障害などを示していました。とくに、新型うつ病系といわれる、仕事をするときだけ元気がなくなる人たちや、
自己中心的で、人を責める人たちです。治りにくいうつ病や、アルコール、ギャンブル、買い物などの依存症の人は、発達障害の疑いがあると、ようやく最近、注目されるようになりました」
 米国ではすでに90年代から、こうした合併症の研究が進められている。
しかし、日本ではまだ、これからという状況だという。

37 :
「彼らは、中学、高校、大学生の頃までは、成績が良くて、頭が普通程度以上。勉強が良くできるし、問題行動もない。周囲は、
発達障害と思い浮かばないんですよね。職場に出たり、結婚したりした時に初めて、諸々のトラブルに悩まされる方が多いのです」

38 :
ADHD
(1)非言語的ワーキングメモリーの障害があるため、時間に対する観念が希薄で、物事を心に留めて置くことができず、過去の想起の欠如や将来に対する配慮ができないため重要な約束を忘れてしまう。
(2)内言語化の障害があるため、規則に沿った行動ができず、自制や自己問答が貧困であるため、しゃべりすぎてしまい、自分自身をコントロールできない。
(3)気分、意欲、覚醒度の制御の障害により、感情をすべて人前に現してしまい、抑制することができない。(4)さまざまな自分の行動を分析して再構築し、
新しい行動を作り出すことに限界があり、問題解決の能力の欠如からうまくいかなければ途中であきらめてしまう。

39 :
同僚や役員が仰天するようなことを突然口走る軽率な言動が多い.(衝動性?
目を離せないじゆうぶん注意して見張っていなければならない.(衝動性、多動性などで何をしでかすかわからないので
気分にムラがある(自分の気持ちをコントロールするのがが苦手
こらえ性がない待つことができない.(多動性、衝動性.自分の気持ちをコントロールするのがが苦手

40 :
冒険や危険など、刺激が強いことは何でも好き.(衝動的、自分から刺激を求めてドーパミンを増やそうとしているのか?
プラスの性質がたくさんあるたとえば、エネルギーにあふれている、熱意がある、優しい、目に「何か特別な」輝きがある、想像力が豊か、直感力がある、粘り強い、決断力がある.(ADHDの長所!!www

41 :
失敗をとりつくろうために、とっさにほらを吹いたり、信じられないような説明をする.(セルフモニタりングがへただけど、自分なりに自分を弁護している?

42 :
AD/HDの行動特性を生み出しているのは、おおざっぱにいうと「セルフコントロールするちからが少しだけ弱い」ことだと考えられています。そして、そのことからさまざまな生活上の支障となるような行動特性が生じてきます。
(1)多動性・・・多動性は子どものAD/HDのもっとも大きな特徴の一つですが、成人になると、経験による学習効果や脳機能の発達により行動をコントロールするちからが強くなり、
子どもの頃のような多動性は影をひそめます。しかし、どこか落ち着かない感じやそわそわする感じは残っていて、強い貧乏ゆすりや早口、たえまないおしゃべりという形で置き換わっていきます。
(2)衝動性・・・衝動性とは「何か思いついたことを黙っていられず、つい喋ってしまう」という行動が典型的です。
つまり「つい〜してしまう」ということが衝動性ということの意味で、外界からの様々な刺激に対して一見反射的に反応してしまう特性のことです。
このことが原因でいろいろなトラブルと直面することがあります。

43 :
二次的症状
AD/HDの人は、上記のような基本的特性のために、幼い頃から周囲との関係がうまくいかず、また失敗して叱られたり自己嫌悪に陥ったりするために自己評価が下がってしまいがちです。その結果しばしば二次障害へと発展します。
AD/HDを持っている人は特に、抑うつ状態・摂食障害・リストカット・OD(大量服薬)・人格障害などの精神障害を併発するケースが多いことが指摘されています。自己評価が低いことは、周囲の人との関係をうまく作ることができないことと関係するのです。
このような場合の治療では基本的特性に対する治療よりも、まずこれらの二次障害に対して行うことがより重要です。

44 :
その他の具体的な特性(症状)
だらしない、整理整頓ができない、ミスが多い、ストレスに弱い、刺激が多い道を選ぶ、モノを無くしやすい、
金銭の管理が出来ない、遅刻が多い、不器用、危険な行為をする、計画・準備が困難、仕事が完成しない、退屈にたえられない、
気分がかわりやすい、気ぜわしい、不安感、鬱、心配性、目標に対しての達成感が感じられない、かんしゃくもち、怒りっぽい、
マニュアルに従うのが苦手、自尊心の低さ、不正確な自己認識、対人関係に一喜一憂しやすい、暴力行為をおかしやすい、アルコール中毒や薬物中毒になりやすい、しゃべりすぎる、
手足を無意味にそわそわ動かす、順番を待つことが苦手である・・・・・・・などがあらわれる場合があります。

45 :
単純にいうとまるで宇宙人です。叩く意味ではないですよ。宇宙人過ぎて生活に困るというイメージです。
言われているほど注意力の欠陥や衝動的な部分はありません。
学習能力は普通ですからね。それでも大多数からずれている宇宙人です。
ちなみにこりん星は関係ありません。

46 :
刑事Kによるパワハラ対策
刑事Kの根拠となる法律: 刑法(傷害罪、脅迫罪、強要罪、威力業務妨害罪等)と職安法・労働基準法(違法派遣等)
刑事Kの立証例(傷害罪の場合)
傷害がうつ病などの精神を起因とする病気である場合、裁判所がみるのはうつ病の医学的原因の特定ではなくプロセスです。
被害者がパワハラの一部始終を録音すれば有罪にするのは考えるよりは易いでしょう。加害者が暗に会社を辞めるよう仄め
かしたり、不条理な行動が認められればそれで犯罪として成立します。
刑事Kの特徴
刑事Kの場合は、民事訴訟と違って裁判による被害者への2次被害は特にありません。
検察庁が被害者に代わって訴えをおこすので、無料で、時間と手間もK状をかくことと、音声録音を残すだけです。
犯罪加害者(=パワハラ上司と犯罪教唆をした経営陣・人事部)は弁護料、他裁判諸経費の負担、
留置所生活(※警察が相当と認めた時)、強制捜査・現場立ち入り(職場、自宅等)などの犠牲がともないます。
容疑を否認し続けた場合、仕事どころでなく解雇などもありうる孤独で長い戦いが予想されます。ですので
決定的証拠がある場合は、多額の和解金(刑法なら犯罪者の年間収入、職安法なら半年の収入)で解決することができます。
違法派遣(事前面接・スキルシート・偽装請負・多重派遣)は経営陣にも責任が求められることと、法で加害者と定義されて
いる人数が十数名を越えることもあり、和解金額としては違法派遣のほうが最終的には高くなるかもしれません。

47 :
Noriaki AZUMA, Yuuko YANAGIDA, Michiko ITO
A Pilot Study of the Scale to Measure Self-esteem
- |Aiming at Measuring the Self-esteem of Children with ADHD - |
はじめに
注意欠陥多動性障害(以下ADHD)は,集中力・注意力・衝動性・多動性をコントロールできな
い脳神経学的な障害である(田中・高山,1999)。ADHD児が小さい頃から他の子どもの何倍も叱
られて育っているという指摘は多く,ADHD児の自尊心の傷つきと低下は幼児期から始まっている
とされている(齋藤,2002)

48 :
ADHDは、人間関係の中で状況が分からない特徴を持つ発達障害であり、その障害の結果として人間関係でうまく行かない体験(人と変わっていて同じように出来ない。
時には虐待やいじめなど)を積み重ねるうちに、
自己評価が下がって、周囲の評価に過剰反応するようになる。この点ではACと全く同じだ。
しかし、もともと状況が分からないために、表情を読んだりすることは不得手であり、言葉で確認しないACとなるとなおさら人間関係全般でしばしば見当外れの思い込みに陥る。
 この状態の実際の姿は、ただでさえ不確かな雰囲気や表情などの状況理解を根拠に決め付けてしまうため、
客観的にはADHD自体による勘違いや思い込みが増幅された状態である。にもかかわらず「本人は限界まで気を使っている」と感じている。その結果、
ADHDのACの人の困っていること、訴え自体が第三者から見ると非常に理解しにくい
という結果となる。実際第三者から見ると、「本人は人間関係がうまく出来ない、治さないといけないとしきりに言うのだが、実際客観的にはどこが問題なのかよく分からない」という見掛けになる。
見捨てられ不安や過剰反応の部分は、
本人の感じている世界としては、境界例に酷似しており、上記の枠組みからは不思議な状態であるが、「ADHDなのに自分は境界例かと心配して相談する」
ということもたびたび見られる。(大人のADHDを診断しきれない専門家もよく人格障害と誤診するが)
 この意味では、ADHDのACは「本人はまぎれもなくACを体験しているのだが、客観的にはACや境界例と見立てにくい状態」と言える。

49 :
ADHDとしても、ACを表にかぶっているために典型的でなく、またACとしても中途半端で、表面上は、「正直で時々言いすぎたりする善人」という見掛けとなる。私が診断に時間がかかるのはこの部分だ。
またこの特徴のために、家族や周囲の人にもACと言ってもなかなか理解されず、「わがまま」と言われてしまうことが多いようだ。

50 :
ADHD(注意欠陥多動障害)は、前頭前野の統合機能が少し低下している状態と言われ、「状況が分からない」「過集中と虚脱のパターン
」などが見られる発達障害の一つである。
状況が分からない結果、自分に不利になることを言わないことや嘘をつくことは不得手で、また周囲の雰囲気や態度、表情を読み取ることも不得手で、結果として見当外れな「思い込み」
「決め付け」になってしまうことも多い。一般には「片付けられない」という結果的な適応障害ばかりクローズアップされているが、本質は「
脳の働きの質的な違い」であり、管理能力の高いADHDは片付けは出来る。状況が分からない部分が最も重要である。
 他方でADHDは本来非常に正直で合理的であり、先入観にとらわれず、思っていることを何でも口に出してしまうため、自分を偽ることに非常に違和感を感じ、時にはACの認知のゆがみ自体を合理化する独特の理論体系を考え出したりもする。

51 :
名古屋市中川区で同じマンションに住む女児(7)を自宅に監禁、発覚を恐れ父親を殺害した無職水島誠容疑者(23)の逮捕に続き4日には、
広島県中区で塾帰りの小学6年の女児(12)をかばんに押し込みタクシーで連れ去った成城大学2年の小玉智裕容疑者(20)が監禁容疑で逮捕された。
 相次ぐ20代の若者の女児連れ去りについて犯罪心理学者の北芝健氏は「なぜ家族がいる自宅に女児を監禁したり、
タクシーで第三者と密室状態をわざわざ作るのか。常人には理解に苦しむ行動です」と2つの事件に共通する疑問「計画性のなさ」を指摘した。
「前頭葉が未発達で衝動を抑えられないゲーム脳の若者の犯行。
原因は、テストステロンという攻撃性の高い男性ホルモンが多く分泌される時期に、
欲望の対象を見ると衝動的に行動してしまうためでしょう。発覚後など後先のことは全く考えないのです」と分析。

52 :
最近のキレやすい若者は、
きっと前頭葉が十分発達しなかったんでしょうね…
と、ふと思います。
前頭葉は、
人とコミュニケーションすることや、
我慢するとか、ほめられるとかで、
刺激を受けて、鍛えられて、
正しい思考や、判断力が出来るようになるんです。


また、前頭葉は、
五感からの情報を統合して、判断するところなので、
小さい手作業をすることでも鍛えられます。


プラモデル、折紙、バービー人形遊びとか、
自分の想像力と、創造力を駆使して遊んでいた
私の世代に比べて、
今の子供は、すでに創りあげられたストーリーのゲームを、
画面を眺めてボタン操作するだけの単純な”作業”なので、
そりゃあ、前頭葉も衰えるでしょうね。

53 :
・沸き上がる「怒りの感情」をコントロールできなくなってキレる若者は、癇癪を起こす認知症患者に似ている。
原因は、大脳前頭葉の成長の遅れ、すなわち「発育不全」にある
・脳は小学校入学までに、基本的なところは完成するが、大脳前頭葉だけは、20歳くらいにならないと完成しない。そのうえ、成長のスピードにも個人差がかなりある。
若者の中に大脳前頭葉の成長が遅れている者がいても、少しもおかしくない
・学級崩壊もADHD(注意欠陥/多動性障害)の子供たちが深く係っている。このADHDの直接の原因は、大脳前頭葉がうまく働いていないため
・ADHDの子供たちは、ふざけてやっているわけではなく、意地悪でも、面白がっているわけでもない。
本人自身が、自分をコントロールできない。
つまり、ガマンを強いられず、快適な環境でずっと育った結果、大脳前頭葉の成長が遅れたため
・孫を溺愛する祖父母が、いつでも孫の味方につくほど、子供はキレやすくなる

54 :
ADHDへの理解と対応1
ADHDへの理解と対応. 原因・タイプ ... 規則やルールをたてに、一方的に人を非難するのは社会性が幼いと言えます。

55 :
AD/HDの子どもの脳では、注意力・行動の調節に関与している「尾状核」や、注意力・判断力・衝動の抑制などに関わる「前頭葉」と呼ばれる脳の一部が通常の子どもに比べて10%以上も小さいことがわかっています。
AD/HDの子どもの脳波は、実年齢より幼い波形を示し、脳の形成が未成熟であるという報告もあります。

56 :
大人のAD/HD
大人になっても、AD/HDの症状は基本的には子どもの場合と同じです。
ただし、多動性については成長するにつれて改善される場合が多いことから、大人のAD/HDは「不注意」と「衝動性」が主となります。
ひとつの課題をやりとげるためのマネジメント力が弱く、気分の移り変わりが激しい場合には、職場や社会で孤立しがちです。
仕事が特性にあっていない場合には、長続きせず、しばしば職場を変えることもあります。また、AD/HDとの診断をされていない場合や未治療の場合には、
ストレスに弱く、うつ病などの感情障害になりやすい傾向があり、薬物乱用に至る場合もあるといわれています。

57 :
不注意な行動が多い
AD/HDの人は、大人になっても、注意を払ったり集中できるのは短時間に限られます。また、人と話しているときや会議中などに、
しばしばぼんやりしてしまうこともあります。大切な約束を忘れてしまうなどのもの忘れは「無責任」と思われ、段取りの悪さや整理が苦手な部分は「だらしがない」と受けとられることも多く、
本人のやる気とは裏腹に、周囲の社会的評価は低くなりがちです。仕事上はもとより、人間関係や日常生活にもさまざまな支障が出てきやすいとされています。
子どものころは多少大目にみてもらえた不注意も、責任が重くなる社会人としてはマイナスポイントとなります。

58 :
さまざまな刺激に対して考える前に反応する傾向も、成人後まで持ち越される場合があります。子どもの衝動的行動に加えて、大人の場合は、
車を運転中に無理な追い越しを繰り返すなど重大なリスクを伴う場合や、アルコール中毒などの薬物中毒に陥る危険性が高い点も注意が必要です。
いずれにしても社会生活を送るうえで、トラブルを招きやすい症状といえます。

59 :
多動性は大人になるとかなり改善される
多動性は、成長するにつれて改善されるのが一般的です。ただし、多動の症状がすっかり消えるわけではなく、
年齢を重ねるごとに多動が好ましくない行為だということを本人が学習し、自らの行動を規制する能力が身につくためと考えられています。
むやみに走り回ったりすることはないものの、落ち着きがなく、
じっとしているのが苦手な人や、多弁という形で多動が残る場合もあります。

60 :
近年見られる様々な心の病気について紹介しています。
あなたのご自身や、ご家族がいつ心の病気になるかわかりません。
今から心の病気についての知識を取り入れておきましょう。
性格異常―人格障害その1
演技性人格障害
この障害は、人生の早い時期に発症することが多く、
とくに他の人の注意を引こうとする点が特徴的です。
どんな時でも自分が注目の的になっていないと楽しくなく、
認めてもらえないと感じてしまいます。
それゆえに、常に周りの注意を引こうとして人を操作したり、
実際に騒動を引き起こしてみたり、
うわさ話をしたりと様々な方法で注目を集めるのを得意とします。
 
なかでも、異性に対しては極端に誘惑的、挑発的で、
異性の注意をひくために服装やヘアスタイルなど、
自分の外見の高感度を上げるために
時間やお金をつぎ込む場合が多くあります。
他の人の意見や流行に簡単に影響されるという一面もあります。
自己愛性人格障害
ナルシストと呼ばれる人がこのグループに入る可能性が高く、
これも成人早期に発症することが多いと言われています。
自分は特別な人間だと思い込み、
他の人から賞賛されたい、 尊敬されたいという欲求が人一倍強いのが特徴です。
自分自身の能力を過大評価しており、
自分の成し遂げたことを誇張して伝えたりすることがあります。
自分の努力や成し遂げたことに対して
他の人も同様に評価するものと思い込んでおり、
期待はずれの評価をされると憤りや驚き、
自尊心の低下などを感じます。
その反面、他人の才能や能力、 功績などを過小評価しがちで、
見下したり、批判的だったりする面があります。

61 :
他人に対しては、自分に協力的、賛同的、
自尊心を持ち上げてくれる場合にだけ
親密な関係を持つことができます。
しかし、それ以外の人への共感性はほとんど持てず、
親密な関係を持つことが困難をおぼえます。
自分自身の関心事や悩み、
心配事などは相手にくどくどと細かく話すものの、
他人からの悩み相談や、心配事を聞くとなると無関心、
ひどい場合には軽蔑、いらだちを示すこともあります。
 
当然のこととして他人からは傲慢で自己中心的、自分勝手、
他人に冷たいなどとマイナスの評価を受けることが多くなってしまいます。

62 :
性格異常―人格障害その2
反社会性人格障害
これは、「反社会性」と呼ばれるように、
良心の呵責を感じずに他人の権利を侵害・無視し、
犯罪行為を繰り返す危険な人格障害です。
この診断がつけられるのは18歳以上と定められていますが、
15歳以前から問題行動がみられることが多いです。
この人格障害を持つ人は怒りっぽく、
攻撃的な性格をしており、
ちょっとしたことでも暴力をふるうことがあります。
さらに、 自分の個人的な欲求や利益のためなら平気でうそをついたり、
他人を操作したりすることもあり、
そういうことにたけています。
誰かを傷つけたり、物を盗んだりしても無反省で、
自分の行為で生じた損害を償うことに無関心です。
そのため、何度となく反社会的な問題行動を繰り返し、
警察や刑務所にお世話になることもあります。
しかし、40歳を過ぎたころから
次第に落ち着いてくることも観察されています。
境界性パーソナリティ障害
境界性人格障害
境界性人格障害 自傷行為
行動の背後に隠れる不安
身近な人に向けられる怒り
自分と相手との違いが
よくわからない
自分のことがよくわからない
人への評価は振り子のよう
見捨てられることへの恐怖
周囲の人を巻き込む

63 :
境界性人格障害
周囲の人を巻き込む
境界性人格障害の人は決して悪意からではありませんが、
どんな方法を使ってでも、周囲の人をひきつけておきたい、
自分の思い通りに事を運びたいという強い願いを持っています。
そのため、周囲の人は巻き込まれる形となり、
「自分はいいように使われている」、
「問題があるのは自分のほうなのではないか」などと感じることがあります。
なぜ周囲の人を巻き込むのでしょうか。
その理由として、境界性人格障害の人は、
自分の中で生じる葛藤や衝動を自分のものとみなすことができず、
相手が抱いているものだと思い込んだり、
自分一人ではとうてい処理できないため、
周囲の人を巻き込むことでなんとか対処しようとしているのです。
たとえば、入院したいと思っている場合、
自分の思い通りにするために様々な手段に出るかもしれません。
自分を傷つける行為を行って、
「入院させないと危険」と判断されそうな状況を作り出すかもしれません。
また、病院のスタッフや医師に暴力を振るい、従わせようとするかもしれません。
また、言葉で執拗に迫り、相手を自分のペースに乗せようとするかもしれません。
さんざん周囲を振り回したあげく、自分の要求通りになれば、それで満足します。
このように、自分一人の力ではどうしようもない時に、
あまり気持ちの良いものではないかもしれませんが、
周囲の人を巻き込む、つまり、周囲の人の力を借りて、
なんとか問題に対処しようとしているのです。

64 :
境界性人格障害 人への評価は振り子のよう
バランスよく評価するのは苦手
誰でも「自分はダメな人間だ」と自分の中にある短所を強く意識したり、
「自分はいい人間だ」と高評価することはあります。
しかし、だいたいいつもは良い部分と悪い部分が配合されて、総合評価しています。
境界性人格障害の人は、
自分の中にある良い部分と悪い部分を同時にバランスよく意識して、
総合して自分のことを評価するのが苦手なことがあります。
悪い自分を意識している時は、良い部分の意識が薄れてしまいます。
「いい人」か「悪い人」のどちらか
同時に、他人について評価するときも同じような考え方をすることがあります。
分かりやすく言うと、境界性人格障害の人にとって、
相手の人は「良い人」か「悪い人」のどちらかなのです。
一度相手のことを「良い人」と判断したからといって、
ずっとその相手の人のことを「良い人」とみなすかといえばそうでもなく、
その評価の仕方はまるで振り子のように、「良い人」から「悪い人」へと、
「悪い人」から「良い人」へというふうに、極端から極端へとコロコロ変わってしまいます。
しかも、その評価の程度も大げさなところがあり、
相手が初対面でも「いい人」とみなせば、絶賛したり、大親友扱いしたりし、
逆に「悪い人」とみなせば、最低の人物とみなし、攻撃、嫌悪します。
部分的なところをクローズアップ
多くの人から「あの人は無愛想に見えるが、本当はすごく優しい人」と評価される人であっても、
境界性人格障害の人からすれば、「無愛想な人」か「優しい人」のどちらかです。
相手の見える一部分だけで、その人すべてを評価してしまうのです。
人間の一面しかみないため、様々な面を持つ一人の人間として思い描くことが苦手なのです。
境界性人格障害の人は多くの場合こうしたとらえ方をしてしまうため、
安定した人間関係を築くことが難しくなります。
態度が豹変してしまうことがあるため、周囲の人は困惑してしまうのです。

65 :
境界性人格障害 激しい怒り
怒りは身近な人に向けられる
境界性人格障害に見られる特徴の一つに、
激しい怒りにとらわてしまうというものがあります。
それは時に暴力という形で表れる場合があります。
怒りの原因、発端は、周囲の人からすれば、ささいな、
時には理不尽にさえ見える理由であることが少なくありません。
「なぜ、こんなことで怒るのかわからない」と思うような、
理解しがたい怒りの始まりであったりします。
激しい怒りの矛先は、
自分との関係がより密接な家族(特に母親である場合が多い)や恋人などに向けられます。
母親が境界性人格障害の場合、怒りは自分の子どもに向けられ、
児童虐待へと発展するケースもあります。
その反面、自分との関係が薄い赤の他人に対しては、
怒りをあらわにするどころか、辛抱強く接することができ、
時には過剰なまでの気遣いを示すこともあります。
内面では様々な感情が渦巻く
境界性人格障害の人の心には、
「見捨てられる」ことへの耐え難い恐怖があると考えられますから、
何らかの理由でそれらが刺激されると、急に激しく怒り出します。
表面上は「怒り」ですが、内面では、様々な感情が渦巻いています。
それは、孤独感だったり、空しさだったり、不安、さみしさだったりします。
表に出てくるのは「怒り」だけなので、
内面に潜む気持ちはなかなか周囲も本人も気づきにくいものです。
本人としては、「自分は受け入れられないのではないか」、
「見捨てられるのではないか」という
内面に渦巻く様々な不安や恐怖などを上手に整理できず、
怒りとしてしか表現できずにいるのです。

66 :
身近な人に対して激しい怒りを表明するのは、
「自分のことを愛してほしい、見捨てないでほしい」と
その人たちに対して思っているからではないかと考えられています。
怒りMAX
境界性人格障害の人たちの怒り方は、
本人がコントロールできる域を越えている場合が多く、
しかも、徹底的に相手を攻撃しなければ気が済まないという非常に激しいものです。
攻撃の的になった人は、
その激しい怒りにいたたまれず、本人から遠ざかり、
結果として、本人が一番恐れていた
「見捨てられる」という状況になることがあります。

67 :
境界性パーソナリティ障害がADHDを伴うこともよくあり、我々がBPDでよく見る不安定な対人関係がさらに拡大される。
もちろん、衝動性は強い。BPDとADHDを併発する場合は、不注意にお金を浪費し、危険な性交渉に熱中し、無謀な運転をし、むちゃ食いも見られる。自殺の危険も高くなる。ADHDはT軸でありBPDはU軸である。
ADHDと演技性パーソナリティ障害を併発している場合、注目の中心になろうとして、
挑発的な行動をすることがある。感情はむらがあり急速に変化する。親密な対人関係が両者ともに困難である。両者とも対人関係を損なうことがある。
あとで満足するということがどちらの人にとっても難しい。ADHD患者は常に新奇なものを追い求めている。演技性パーソナリティ障害も同じ。

68 :
チャックは成人期後半なって診断されたADHDである。
よくあることだが、優秀なのに、注意の欠損を補うために余計な努力をしていた。
ADHDの有病率は学業年齢の子供で約3-7%である。成人での有病率は今のところ知られていないが、診断されることが徐々に普通になっている。
男性が女性よりも多く、4:1またはそれ以上である。第一度近親者ではより多く見られる。これが遺伝のせいなのか環境のせいなのか、研究が必要である。ADHDの神経生物学は1971年にドパミン系とノルアドレナリン系の神経回路が探索されて以来研究されていて、
皮質下機能に対する前頭皮質抑制系のコントロールが弱いという仮説がある。現在まで、CTやMRIで前頭皮質、小脳、皮質下構造の体積が減少していることが見いだされている。
Adderallのような神経刺激剤が使用されると、ドパミンとノルアドレナリンの再取り込みが抑制されて能力が向上する。チャックのような患者を治療する様々な試みがある。

69 :
通常は尊大な態度を取る自己正当化型ADHDですが、ひとたび思い通りに行かないことがあると、死に物狂いで自分を正当化しようとします。自分の中にある感情も、
都合の悪いことは当然「否認」します。狂気とも言うべき懸命さでいろいろな理屈を考え出しては強情に言い張ります。

70 :
ジャイアンADHD:上下関係にはめざとく、強い人には飼犬のように従うわりには、
自分より弱いと認識した人へのひどくえばった態度など、相手によって態度や行動、思考まで替わる。
そして、けっこう世渡り上手でもある。
そして反省をしない・・・。

71 :
ADHDの治療はまず薬物治療としてリタリンを用いたものがあります。リタリンを処方すると、ADHDの特性である行動がある程度抑制されて、ある程度物事にも集中できるようになるといわれています。
しかし、薬物治療においても症状を抑える働きはあるもののADHD自体を完治させるものではありません。
ですから、ADHDの治療としては薬物治療に加え、行動療法などの薬以外の治療法も平行して行なうことがあります。
行動療法は心理学の勉強をすると良く出てくる条件反射という心理学的な方法を用いて行なわれます。
簡単に言うと、予めやってはいけないことを10項目程度決めておいて、やってしまったら掃除をするとか、ゲームを1日禁止とかの罰を与えます。
また、よいことをした場合は逆にしっかりとほめてあげて、ごほうびを挙げます。
そしてやってはいけないことと良い行動に点数をつけるという方法をとります。
このような行動療法をトークンエコノミーといってADHDの治療によく用いられる方法です。
トークンエコノミー以外にも環境変容法という治療法もあります。これはADHDの特徴である注意力が他に移らないように環境を整えるものです。
なるべく周囲の刺激を少なくすることによって一つの物事に集中しやすくします。
このような治療法はどちらかと言うと治療というよりは、教育という側面が強いと思います。社会的に障壁となる部分を少しでも取り除くことによって、いかに障害があってもいきづらさを解消して、生きていくことができるかということが大事になってくると思います。
社会的なスキルを身につけることができれば、障害があってもうまくそれをカバーできる力ともなると思います。

72 :
ADHDといっても、すぐにイメージできる人はあまりいらっしゃらないかもしれません。ここでは簡単にADHDについての特徴について解説してみようと思います。
ADHDの代表的な特徴としては、注意力が散漫であるということと、衝動的な行動があるということ、そして落ち着きのなさが挙げられます。
しかし、ADHDといっても、さらに個人差があるのは当然ですし、同じADHDであっても、特徴が異なることもあります。ですかから、ADHDの場合、さらに3つのタイプに大まかに分けることができます。
注意力が特に少ないタイプで、衝動性や多動性は少ないタイプと、衝動性や他動性が多く注意力はそれほど目立たないタイプ、そしてこの両方を持ちあわせた混合タイプの3タイプに分けられます。
ですから、ADHDといってもその特徴の現れ方としては個人差があると考えられます。
しかし、これらの特徴は子供全般に当てはまる項目ですから、少しくらい落ち着きがないからといってADHDと診断されるわけではありません。
このような、ADHDの特徴は通常は大人になるにしたがって、徐々に落ち着きが出てきたりすることが多いといわれています。
しかし、ADHDは障害ですから、学校の高学年になってもこれらの特徴は続いていくものと思われます。
そして、人間関係の問題で頻繁にトラブルを起こすことが多くなるかもしれません。そのような場合はADHDである可能性が出てきます。
まずは、ADHDの特徴を知る事が大事で、そこから色々な対応の仕方を学んでいくことが大事だと思われます。
本当にADHDである場合は、単に叱るだけでは改善しませんから、対応の仕方を考えていく必要があります。

73 :
ADHDの症状は、注意力の問題、多動的と衝動性の問題から派生したものが中心になってきます。
注意力の欠陥による症状としては、よく忘れ物をするということが頻繁に起こります。
また、物事を順序だてて考えることが苦手、気が散りやすいなどの症状があります。
衝動性の症状としては、自分の感情を抑えることが出来ずに、すぐに行動に表してしまうという症状があります。
衝動的にカッとなって殴ってしまったりすると、しばしば会社の人間関係のトラブルとなることがあります。
集中力の問題では、継続して物事を行なうことが難しいといった症状があります。
これは、ADHDに特徴的な症状であり、細かい作業をずっと行なうようなことはすごく苦手にすると思われます。
多動性の場合は、じっとしていられずに動き回るという症状があります。また行動パターンもその場の雰囲気を見て行動するのではなく、そのまま行動に移してしまうことが多いため、集団生活がなじめなかったりします。
障害となるかどうかの決め手は、医療機関などで診断してもらうとか、
会社でトラブルが続くなどの問題がある場合はADHDを疑う必要性があるかもしれません。

74 :
さて、最近サイコパスや自己愛の強い人が話題になっていますが
そういう人はどうして生まれるのでしょうか?
テレビを見ていても単に怖いとかいった感情論で終わっています
つまり表面的な事をサラッと紹介してるだけで具体的な中身が
乏しい情報が多いので今回ちょっと詳しく書いてみます。
実際のところこの手の研究はアメリカが進んでいます。
海外の論文を見てると、企業経営者の何パーセントかは
サイコパスだったというデータがあったりして驚愕しますし
脳科学の分野からアプローチしたところ、脳が通常の人と異なる
といったデータもあります。つまり脳の報酬系が不全で壊れてる
ADHDとは真逆の、強烈に報酬を追い求める脳だというのです。
本来、何かを成し遂げようと考えた場合、ここからここまではOKだとかこれ以上やったら倫理違反だから例え可能でも
良心の呵責からできないのだと普通の人はリミッターがあるので
自己抑制が出来ます。ですから犯罪とか被害者は生まれないのですが、サイコパスにかかるとそこら辺の脳内回路が壊れてるので、ブレーキの壊れた車状態です。自分の利益を追求するためにはその人の周辺にどんな被害者が生じてもいいと思ってしまうのです。大変危険です。
また脳には恐怖などを感じた時に反応する部位である扁桃体
というのがありますが、サイコパスはここの部位が機能してない
かもしれないのです。つまりどんな悪事を働いても恐怖を感じないということになります。昔の独裁者でたとえるならスターリン
とかがこれでしょう。

75 :
そして、サイコパスは捕まっても反省しません。
この話は人を動かすで有名なデールカーネギーの本の最初に
出てくる、アルカポネの例などが有名です。
悪いことをしてるのに本人は良いことをしている、当然だと
心のそこから考えてるのだそうです。ですから逮捕されても
自分が捕まるようなことをしてしくじったということは後悔したり
するかもしれませんが、その今までの犯罪歴を反省したりはしないのです。 つまり人間ではないわけです。
さて前置きが長くなりましたが。サイコパスや自己愛性人格障害者に利用されやすいのはズバリ良心をもった慈悲深い人です。
特に見捨てられ不安などが強いアダルトチルドレンとかが被害に
会うパターンが多くなります。なぜならACは親との関係を
他人に投影し、サイコパスにすらこれを適用します。
見捨てられないようにするためだと
自分の利益が奪われてるのに過剰に尽くしたりしだすのです。
また別にアダルトチルドレンではなくても、無実の罪悪感というのがあります。 何か頼まれたりしたときに断ると強い罪悪感を
感じるという人がいます。自分の本意は違っていても断ると
申し訳ないような気がするとかいうのがソレです。
嫌われたくないが故に指示されたら自分のしたくないことまでしてしまう人がいます。
これは重大な問題です。 この無実の罪悪感というのは
その名のとおり無実です。罪悪感を感じる必要はないのです。
こういったところでやさしい人はまんまと利用されていってしまうのです。

76 :
最後になりますがサイコパスや自己愛の強い人から
搾取されそうになった場合、毅然とした態度で強く拒否しましょう。 
これが大事です。
またこれは最初の段階が大事です、最初にオドオドしてると
いけません。サイコパスも餌食を探してるので
毅然と拒否されたら、これは餌食にならんと諦めます。
弱そうでやさしそうな人を狙ってるのですからね。

77 :
・独自の理論に拘る
・強い自己中心性
・相手の気持ち、都合を考えることができない
・不安感が強い
モラルハラスメント=ADHD。
モラルハラスメントも発達障害ように脳の機能の問題を含んでいるのではないか、ということです。
モラルハラスメントをする人は、親に疎外されて育ったり、子供の頃の自分をきちんと親に受け入れてもらっていない、認めてもらっていないということが原因の一つとされていますが、発達障害の人の脳が先天的に機能障害があるとしたら、
もしかしたらこういう人たちは、長いストレスにさらされたための、
後天的な脳の機能障害なのかもしれません。
いずれにせよ、対人面で本人が気づいていない困難を抱えていることには違いありません。
しかも、「本人が気づいても、なかなか本人の力だけでは改善できない。
第三者の識者に介入してもらわないとなかなか困難である。」というのも共通しています。

78 :
自己正当化型ADHD特徴:
1.気分がコロコロ変わる(気分屋)
2.二面性がある(外では結構よい人と思わせる)
3.相手の気持ちを慮る事ができない(話がかみ合わない) 
4.こだわりがある(自分だけのルールがある)

79 :
ADHDは心の理論を持たない障害があるのではないか!
そうなのだ、ADHDは人の気持ちが分からない。
理解しようとしない、そういう機能が欠落しているのではないか。
そう考えると不可解な行動、言動もうなずける。
でも、だからといって許されることではない。
また、ADHDには「障害」だから仕方ないという免罪符を与えてもいけない。

80 :
注意欠如多動性障害(ADHD)とはどんな病気か
 不注意と、多動‐衝動性(しょうどうせい)のうちのどちらか一方か、あるいは両者が認められるものです。知能は正常範囲であることが一般的です。
 微細脳機能(びさいのうきのう)障害という呼び方が一時広く使用されましたが、これはADHDの病気の原因を想定した概念です。
原因は何か
 先天性の、脳の微細な機能的障害が原因であると考えられていますが、詳細は不明です。

81 :
精神科に訪れる人たちの10%は人格障害を発症していると統計では言われている。そのうち、「境界性人格障害」は半数も見られるということだ。
日本では150万人の患者がいて、これは総人口に対して約2%の割合になっている。
どういうことかというと、150万人の人が精神的な異常を抱えながらも、日常生活はきちんと行われているので、普通に暮らしているということになる。
(中略)
下記の極端なものを持ち合わせている人がいる。
(1)平気で嘘をつく。
(2)問題はすべて人のせいにする。
(3)何でも他人に依存する。
(4)誰かを猛烈に心酔する。
(5)誰かを猛烈に罵倒中傷する。
(6)突如として態度を豹変する。
(7)傲慢になり、自己否定的にもなる。
(8)激しい思い込みをする。
(9)激しい決めつけをする。
(10)気分・感情がころころ変わる。
(11)ギャ●ブル、麻●、セッ●スに溺れる。
(12)非常に子供っぽい面がある。
(13)盗癖がある。
(14)危険で極端な行動に走ることがある。
(15)突如として、癇癪を爆発させる。

82 :
境界性人格障害
 境界性人格障害と呼ばれる人格異常者が大量に発生している。医療機関の世話になる必要があると思われる重症者に限っても人口の数パーセントで、
患者の8割が女性である。女性の人口比としては5%ほどかもしれない。それは何者なのか。精神医療の世界では、医療機関の世話になる必要がある異常人格者とする判定がある。
一方巷の人達も、身近な異常者の行動や言動に共通点を見出し、それを括る言葉として境界性人格障害を使っている。両者の認識は共通する部分もあるが、同じではない。
何故その様な事態になるのかと言えば、医療関係者が境界性人格障害というタイトルで市販本を出版し、社会科学者が世に溢れる人格異常者の特徴を列挙するから、俗説を産んでいるのである。
見掛けは混同であるが、実は同じ範疇の事象である可能性がある。
 混乱の原因を分類すると、専門家の問題は裏付けの無い事を排排斥し不確かな事象には言及しない態度、即ち木を見て森を見ない基本姿勢があることである。
世間の人の問題は感覚的且つ主観的で評価尺度が不明確な事であるが、人格障害という不確かな事象に関しては、世間の人の感性が優れている可能性がある。
何故なら人格障害者は医者の前では体裁を整えて本質を隠し、身近な人には露骨に振る舞うから、医者の判断基準は間接的で、身近な人の判断は直接的になるからである。
評価基準も評価尺度も異なるが、どちらの判断がより的を射ているかといえば、身近な人に軍配が上がるだろう。

83 :
何が異常人格で何が病的なのか、判断基準が甚だ不明確で、痛いわけでも熱があるわけでもないから自覚症状がない。
しかし医療機関の門を叩かなければ医者には判らない。本人に自覚がなければ医療機関には行かないし、自覚するという特徴を持つ人が典型的な障害者である保証もない。
人格障害は他者から見て社会生活が出来ない、又は他者に多大な迷惑を掛けながら生活していることが明らかな人の事であるが、
本人が自覚するのは特殊ケースであり、周囲から力で指摘される事が多い。この場合は周囲という偶発的とも言えない要素も絡む。
真面目な人が自分の不器用さを人格障害と勘違いしている事もある。人格障害者妻の夫がその妻に人格障害者呼ばわりされ自分がそうだと誤解している夫もいるだろう。
 世間の人はネットで情報交換している。この情報は匿名故に生々しい。
この生々しさとDSM-IV(アメリカ精神医学会が発行している「精神障害の診断と統計マニュアル」)とはかなり異なっているが、
世間の人は境界性人格障害者が身近な人に接する行動様式のイメージを形成しつつある。色々な分野の人がそれについて断片的な情報を提供するから、そのイメージは次第に形が出来つつある。
 モラルハラスメンと呼ばれる行為が境界性人格障害者の特徴的行動であると考える人が居る。これは道徳的概念であるか

84 :
ら、医療機関に関わる人から当否の見解を得る事は不可能であるが、
境界性人格障害者と感じる人と接触した経験があると認識している一般人はその関連性を確信している。医療関係者も気付いてはいるだろうが。

85 :
関東地方で多発している無差別殺人は境界性人格障害でないかと思われます。ひとつ以上の人格が見られます。
最近多くなっている疾患です。これを犯罪だと割り切っていればたいへんなことになります。
疾患、病気ですから、病因があります。この病因をきちんと治療する方向にしないとこのような事件はどんどん増えてきます。
境界性人格障害の特徴のひとつとしてささいなことで顔を真っ赤にし怒りだすことです。今回の事件も何かささいなことでこの世の中がいやになったこと。
自分自身が生きている感覚がなくなったと思い、大事件という刺激を得ることにより自分が生きている存在を自覚する。自覚したいという欲望にかられます。
 病因は2歳から3歳の親の虐待といわれています。これは暴力によるものだけでなく、精神的、性的虐待もあるようです。
 きれやすい人が多いのですが、犯人の親も団塊世代の親です。こどもの育て方がきちんとできるかどうかです。司法は処罰するところですが、おそらくこの事件は人格障害が立証されても死刑になるでしょう。
刑務所に入れるのでなく、まずは再犯を防ぐ目的で医療刑務所できちんとカウンセリングする必要があります。ただ、このケースがもし未遂で懲役10年で模範囚であった場合、再犯の可能性がきわめて高いと思います。
未遂でなくても傷害事件では執行猶予になるわけです。精神科医や臨床心理士が人手不足になっています。

86 :
犯罪を起こさないまでも境界性人格障害がたくさんいます。
この人たちが自分が病気なんだと病院で治療を受ければよいのですが、
自覚がなかったり周囲から指摘されても病院を受診しなかったりすることが多いです。
問題は本人の人権もあり簡単でありません。
政府が無策ではこのような事件は今後もうなぎのぼりに増えてゆくでしょう。

87 :
法律相談は無料です。連合愛知顧問弁護士が相談に応じます。
時間:午前10時〜午後4時 場所:ワークライフプラザれあろ
■相談される方は、相談開設日の 2日前までに連合愛知組織拡大局へ
TEL(052)684-0005 【先着予約制 】
■法律相談は無料ですが、その後の 訴訟や依頼等は相談者のご負担と なります。
開設日は下記のとおりです。
●2012年10月10日(水)
●2012年11月15日(木)
●2012年12月20日(木)
●2013年 1月17日(木)
●2013年 2月21日(木)
●2013年 3月21日(木)
●2013年 4月18日(木)
●2013年 5月16日(木)
●2013年 6月20日(木)
●2013年 7月18日(木)
●2013年 8月22日(木)
●2013年 9月19日(木)
●2013年10月17日(木)
※法律相談対象について・・・原則として連合愛知加盟組織の組合員(家族含む)としますが、構成組織や地域協議会からの紹介がある場合については受け付けさせていただきます。

88 :
TVやパソコンをやる人ほど、境界性人格障害の傾向が強い
境界性人格障害をなおしたいのなら、TV、パソコンはやめるべきである。最低限度に。
TV、パソコンは、人間の精神を脆弱に貶める最悪の代物である。通常、TV,パソコンにかじりつくと、平気で、2時間3時間過ぎてしまう。
30分以内に止める例などは、
非常にまれであろう。人間は、長時間体を動かさないでいると、誰でも気分が悪くなり、精神不安定になってくる。それは、心拍数が下がり、体が休眠状態に
なるからである。それから、筋肉が委縮してくるからだ。
ここは、どの医学者も専門家も指摘していない。しかし、実際は、そうなのだ。
ゲーム脳とか言われたのは、ゲームそのものに問題があるというより、上気のよういんが、原因である。脳内汚染で指摘された境界性人格障害の席巻は
これが原因でもある。
事実、TV,パソコン漬けの人ほど境界性人格障害のスコアが高いことが知られているし、それは先進国で多発していることを見れば誰でも頷ける。
話が変わるが、
たとえば、禅堂では坐禅が行われる。が、禅僧は坐禅だけをやっているのではなく
作務や掃除をはじめとして重労働を行っている。
つまり、禅僧は体も動かしているのだ。だから、体を動かさないTV,パソコン中心の生活は
人間の精神を不安定にする。
言ってみれば、人間を境界性人格障害、的に変えてしまうのである。

89 :
実は、人間の視覚は前頭葉に関わりが強いのだが、
TV、パソコンでは、奥行きのない平面である。
実は、2次元平面だけでは、脳に刺激がいかなくなる。奥行きが加えられた
三次元で初めて脳に高等刺激がいくのである。TV,パソコンのモニターを眺めているときは、前頭葉は思考停止状態であり、一種の強度の変性意識状態にある。
奥行きが必要だということである。だから、TVゲームでは中々脳機能は、活性化しない。
いずれにせよ、境界性人格障害を克服したい人は、TV,パソコン中心の生活を即刻辞めるべきだ。これを止めない限り、
いくら良い訓練をしても効果が減ってしまう。今日は、実験的な意味で一日中、布団の中にいてみた。
そうしたら、ものすごい嫌な気分になった。いつも快活な私にはありえないほどに。
そこで、強度の高めの運動をしてみた。懸垂60回 腹筋 背筋 各100回 スクワットジャンプ30回
劇的に気分が改善した。
このように、体を使わないと精神的に極めて健康な人も不安定になる。
体の訓練は絶対に必要である。昔の人の生活は、生活の中に肉体労働が含まれていたため、
ことさら運動をする必要などなかった。水をくむのも井戸からあげるし、洗濯機などないから洗濯板でこすった。
便利な世の中は、結構であるが、そこには必ずつけがある。そのつけが、今の先進国の若い世代に直撃していると言える。
だから、年配者は無関係な顔をして、若者を非難しているのは根本から間違いだ。

90 :
自己愛性人格障害者の顕著な特徴としては
1.とにかく他人にちやほやされたいため、ウソをついても大言壮語する
2.強い者には媚びへつらい、弱い者は徹底的に騙して利用する
3.自分よりも上の者、下の者を本能的に嗅ぎ分ける
4.弱い者には高圧的な威嚇をして、反撃する気をなくさせる
これ以外にも、数多く特徴はあるのですが、その根本となっているのは、
「自分以外の人は道具」という超自己中心的な思考回路です。
自分さえよければ、他の人が泣こうが壊れようがまったく気にしません。おそらくターゲットが死んでも「あいつが弱かっただけだ」と決して自分の責任を認めないでしょう。
それというのも「道具」が壊れても取り替えればいいという、人間とは思えない思考回路で全てを考えているからです。
自己愛性人格障害者は頭の回路が壊れているのですから、まともな人が真っ正面から対決しても効き目はありません。
逆に対決すればするほど、自分自身の心が壊されていきます。
一番効果的な反撃方法は「徹底的な無視」ですが、「自分の情報を与えない」という方法もメールで教えていただきました。
確かに奴らは、どこか隙をみつけて、そこへ攻撃をかけてきます。
「お人好しそうだ」とか「威嚇すれば黙りそうだ」という人を嗅ぎ分け、自分の手の内に入るまでは良い人ぶって近づいてくるのです。
そしてその演技で騙して、ターゲットを喰い物にするのです。
隙を見せないために、自分の情報を相手に教えないというのは効果的です。
ターゲットにつけいる隙がなければ、なかなか手出しはできませんから。

91 :
こういう人間の屑にかまいたくはないのですが、敵は勝手にやってきてあなたをいつターゲットにするかわかりません。
もし「何かヘンな人だな」と感じたら、必ず距離を置き、敵の正体が分かるまで、自分の情報はもらさないようにしましょう。
そして独りで立ち向かわないようにしましょう。
仲間の存在はいるだけで大きな力となります。

92 :
自己愛性人格障害と境界性人格障害…(二つの人格障害の共通する点・違う点)
どちらも親からの「見捨てられ感」から来る、幼児性を残しています。本来母親(人格障害の根本は母親からの見捨てられ感なのであえて母親)からの無条件の愛を受け、愛ある叱咤と共感を知り学び育ってゆきます。
しかし、その共感性や無条件の親からの愛情を受けることができないまま育ったのが人格障害です。
やることや言う事がいきなり極端になったり感情の起伏が激しく、自分自身が大嫌いで自信がもてず自分は愛されていない、常に根底に虚しさと虚無感を感じています。
割合的には自己愛は男性に多く、境界例は女性に多いです。ただまったくいないというわけではなく自己愛の女性もいますし、
境界例の男性ももちろんいます。同じ見捨てられ感でも自己愛の方は変に甘やかされた人に多い気がします。
境界例は他者に依存・リストカットなどの自傷行為・安易に性的関係を結びその場限りの安心を得ようとするなどの問題行為に走ってしまいます。
気に入らない 事があったり思う通りにならないと突然キレて暴れたり、
自殺をほのめかしたりするので周囲の人は極端に変わる変容ぶりと自傷行為や自殺のほのめかしに困惑 します。(本当に自Rる人はめったにいません)
そして一度依存対象となると親に甘えられなかった分を取り戻すかのように、執拗にベタベタしたり子供のように泣きじゃくったりします。感情が激しく、彼氏 や彼女が境界例だとかなり重たく、
つきあっている方は面倒になってくるので突き放すと見捨てられ感から、相手の人格を否定するくらい悪く言い、相手を非難 し攻撃してきます。

93 :
なので攻撃された方は自分が悪いのか…と思い、またつきあうがまたうんざりしてきて…というのを繰り返してしまう場合も多いようです。
他方、自己愛の方は幼児的万能感(子供っているだけで周りからチヤホヤされてかわいがられますよね?あれを当たり前だと思ったまま大人になってしまう)状 態で、自分はなんらかの形で他者から認められたり賞賛されるべき
「特別な存在」であると思っています。
本当は自信のない、ちっぽけな自分を認めたくなく
「すばらしい自分」
「仕事がものすごくできるやり手な自分」
などの根拠のない誇大妄想があり、ナルシストで自分は大きくすばらしい存在であるかのように見せま す。(そのくせ中身がまったくともなっていないので周囲は困惑します)
自己愛の上司にあたると、仕事はできないくせに根拠もなく自分は特別だ、
優秀で才能が有ると思っているので、自分の仕事と賞賛のためだけに部下を道具のように使うので非常につらいことになります。
または権力者や実力者の元にはりつき自分が権力や力があるかのごとくふるまいます(簡単に例えるとスネ夫タイプ)。
甘えや安心を相手に求める境界例と違い、
誇大な自尊心と賞賛されるべき理想の最高の自分にしがみついているのが自己愛です。
自己愛というと自分を愛してやまないナルシストのようですが実はその逆で、優越感にひたることで「なんとか自分を保っている」状態であるため、
認めたくない最低の自分か、特別の存在であるはずの最高の自分のどちらかしかありません。
そしてその優越感と根拠のない最高の理想像の自分が崩れ去ることを最強に恐れています。
そして感謝の気持ちも他者の気持ちを理解するということもありません。
たとえ、お礼や感謝の気持ちを言っても形式的というか感情がともなっておらず人ごとのようです。
どちらも根底に抱えてるものは同じなのですが、
一言で言い表すと、自己愛は「プライド」境界例は「寂しさ」です。

94 :
DSM-IVでは、パーソナリティ障害の全般的診断基準において、「その人の属する文化から期待されるものより著しく偏った、内的体験および行動の持続的様式」と定義している。
パーソナリティ障害には多くのタイプがあり、DSM-IVの診断基準に挙げられているもので 「境界性」 「自己愛性」 「演技性」
「反社会性」 「妄想性」 「失調型」 「シゾイド」 「回避性」 「依存性」 「強迫性」 の10のタイプがある。
それぞれ違った特徴があり、中には全く正反対の特徴を備えているものもある。
<現代社会とパーソナリティ障害>
最近の世の中では、児童虐待、ストーカー犯罪、無差別殺人、些細な理由で親が子どもを殺したり、子どもが親を殺したりという事件が後を絶たない。
その背景には、思い通りにならない他者を別の意思を感情をもった存在として認められない人が増加していることが挙げられる。
自分の思い通りになる存在だけを愛し、思い通りにならない人間は攻撃の対象となってしまうのは、パーソナリティ障害の特徴のひとつである。
社会問題化しているうつやひきこもり、アルコールや薬物、ギャンブルへの依存症などにもパーソナリティの問題が隠れていることが多い。

95 :
<パーソナリティ障害に共通する特徴>
1) 自分に強いこだわりを持っている 2)とても傷つきやすい 3) 対等で信頼しあった人間関係を築くことが困難 4) 両極端な思考に陥りやすい →パーソナリティ障害は「自己愛の障害」である
※「自己愛」とは、自分を大切にできる能力であり、人間が生きていくうえでもっとも基本的な能力である。 自己愛が適切に育っていないと、自分を大切にできず、些細なことで自分を傷つけたり、命を絶ってしまうということが起きる。
自己愛が損なわれていることで生じる強い自己否定感は、「境界性パーソナリティ障害」で典型的に認められる。

96 :
人を操り、人間関係にひびを入れる
沙織は、ウソをついたり、ワナをかけたり、女の武器を使って、自分の思いのままに人を操ろうとします。
そして、周囲の人達の人間関係を壊そうとします。これは境界例(境界性人格障害)の特徴の一つです。
ドラマでもあったように、精神科に入院した場合にも、「あの看護婦があなたのことをこう言っていた」等とウソをつかれて、医療スタッフ同士の仲が悪くなってしまうこともあるようです。
まさに、トラブルメーカーです。

97 :
境界例(境界性人格障害)の人達は、「見捨てられるのではないか」という強い不安を持っているので、
信頼していた人とのささいな行き違いでも、激しい怒りを感じてしまうのです。
「自分の傷をふさぐ勇気がないから、
相手の弱点をつついて、他人の傷を広げてきた。」
 人の弱点を突き、困らせることで、自分自身の心の傷に触れられないようにしています。
彼らにとっては、「攻撃こそ防御なり」といったところでしょうか。「弱い犬ほどよく吠える」の心理といえるかもしれません(ちょっと違うかな)。
境界例(境界性人格障害)に限らず一般的な話ですが、自分の弱さや傷に誰かが触れようとすれば、人は防衛的になります。
その防衛手段の一つとして、相手への攻撃があるのです。
また、日頃から人を傷つけるような攻撃的な人の中に、
大きな心の傷や劣等感がある人もいるでしょう。

98 :
Tは、他者を4パターンにわけて、使い分けています。A,賞賛、承認されたい対象。
この人たちには、古典的な優等生を演じる,浅いつきあいの人、社会的地位のある人。B,妬みの対象。けして近づかないが、あら探しに躍起になる。
負の部分を見つけると、陰でおとしめ、自分の方が優れていると言う。あくまでも陰で…C,中核型ストーカーする対象。
幼稚さ、狡猾さを全開にしながら、まとわりつき、嫌がらせをしたり、おとしめ万能感に酔いしれる。
ほとんどの場合、二者関係を狙うが、人前で恥をかかせ喜びに浸ることもある。
D,特殊型
褒め称え、上げ底をしてくれ、自己愛(万能感)を支えてくれる人。
加担したり、結託する関係。
B以外の人には、気を引きたがります。
Tにとり、他者は自分の万能感を満たす道具としか認識できないので、機微がなく、幼稚さは隠せません。
中核型ストーカーが、つきまとい、屈辱感を与え、標的が破壊していく姿に喜びを感じるというのは、そんなことが嬉しいのか?と不思議だったけど、「万能感」だとわかると合点がいきました。
Tが何度も見せた、あの悪質な目は、打ちのめした相手の表情を窺い、万能感に酔いしれた歓喜の目でした。

99 :
衝動性があるADHDの場合は、思いついたら一直線で、考えないで行動してしまうことがあります。
物事を順序だててから行動をすることが出来ない人は相談しないで行動をしてしまうか、物事によっては相談をするべきかどうか判断が出来ない可能性もあるかもしれませんね。
ADHDの人が相談しないで決めるのは多分、身勝手でもマイペースでもないと思います。

100 :
パワハラは小さな悪(イジメ、嫌がらせ)の積み重ね。
小さな悪を隠蔽し続ける事で、会社が隠蔽体質になり、取り返しの着かない惨事が起こる。(例オリンパス)
勿論、隠蔽体質では自分の失敗に向き合う事も出来無いので業績改善などは望めず、同じ失敗を繰り返す。
結局、パワハラ会社とはさっさと決別し、転職した方が良い。


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