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【寒さ本番】シベリア特殊部隊:第71幕【インフル注意!】


1 :2013/12/14 〜 最終レス :2015/11/24
最初に言っておきます。
良いですか?大事なのは空気を読む事です。
いつでも自分が優位に立ちたい、などと思ってはいけません。
よくよく考え行動する事。よろしく!
☆ 中の人同士の雑談や自分のことを喋るのは楽しいですが、やりすぎるとスレのみんなが参加しにくくなるので控えましょう!
☆ 繰り返しますが、大切なのは空気を読むことです。
☆ 他人が聞いて不快になる会話は控えましょう。
☆ ここはあくまでも「特殊部隊」のなりきりスレです。会話が極度に逸れる場合は別スレに移動をお願いします。
入隊して最初の仕事は「隊規」「隊規細則」「交戦規定」の閲覧です。詳しくはwikiを参照してください。
最近の過去ログについては>>2を、それ以前についてはWikiを参照してください。
専用うpロダ1 http://loda.jp/ssfuploader/
専用うpロダ2 http://ux.getuploader.com/siberiatokusyu/

2 :
>>1
乙です

3 :
>>1乙であります。

4 :
〉〉1乙です(`・ω・´)ゞ
wiki
http://www31.atwiki.jp/2chsiberiassf/

5 :
【入隊届】
氏名:
兵科:(歩兵科、空挺科、工兵科、狙撃科、機甲科、憲兵科、砲兵・高射砲兵科、航空科、化学科、武器科、武器開発科、衛生科、サイバー科、会計科、軍属・文官、厚生班、気象部、軍楽隊(兼科可能)、工廠・技術)
階級:(目安として二等兵から曹長まで。尉官、佐官、少将は要相談。)

6 :
>>1
乙であります
>>4
新人か?宜しく頼む。

7 :
みなさん。乙であります。

8 :
>>1
遅れましたが、乙です

9 :
さて、燃料列車の運転予定大体も定まったし
機甲科に連絡するか
えーっと内線番号はと・・・
もしもし機甲科ですか?
航空科軍曹のデニーソヴィチです
カリウス軍曹に代わってもらって大丈夫ですかね?

10 :
>>9
此方機甲科カリウス軍曹、よう軍曹、燃料の件か?

11 :
【詰所】
(ハインツに渡された新しい巡回班編成割などをチェック中)
うん、うん…まあ、問題はないだろう。
…しかしちょっと暑くなってきたな…一旦外でるか。
(外套を羽織り、読みかけの書類を持って外へ出る)
しかし最近は航空科の下士官がえらい精力的に仕事をしてくれているな。
飛行場警備も請け負ってもらっているし…上も彼を幹部候補生にすればいいのによ。
航空科は士官が不足気味っぽいし。
うう…やっぱ風が吹くと骨身に堪えるな…。

12 :
>>10
ええ、そうです
今週末に基地に燃料列車が到着するので
タンクローリーを引上線に持ってきといてください
あとはこっちでやってしまいます
その時請求書とかの書類も渡しますので
ではそういうことでよろしくお願いします

13 :
>>12
了解した、こんな事をさせちまってすまないな。今度飲みに行こうや。良さげな店見つけたんだ。

14 :
ええっと........M978タンカーを手配してっと.........
アレ?書類何処に置いたっけな?

15 :
>>13
いえいえ
もともと発注量増やすつもりだったので問題ありませんよ
いいですねえ 予定調整しときますよ

16 :
遅ればせながら>>1乙です。
…参ったな、書類が行方不明になってるな…
(執務室でがさごそ)

17 :
>>1
【防御陣地】
|ω・`)y-~~あ〜寒ぃ、今年はストーブ早めに出しておいて正解だったぜ
さぁて俺特製のボルシチは煮えたかなぁっと♪
(防御陣地もすっかり冬支度を済ませたようです)

18 :
>>16
(コンコン!ガチャッ)
少佐〜少佐〜、頼まれてた月間整備計画表を持ってきたy…っと、司令官!
(サッと敬礼する)

19 :
@射撃場
つG17<タン!
よーし、いい感じだ。

20 :
>>18
阿久津くんお疲れ様ー。
困ったことに前スレでの私宛の資料が無くなってしまってな…
今探してるんだが見当たらないんだよ…

21 :
>>20
えーと…あれ、これ…かな。
ロバート・中村准尉から提出された書類がありましたよ。
司令官宛
試験結果について
かねてより試験実施中のルーイカットとスティングレイ軽戦車ですが、武器管理隊及び、技術大隊ではルーイカットが有用であると判断いたします。
改めて装輪装甲車からのコンペ実施を提案します。
追記
機動連隊向け戦闘車としてBMP-3の採用を提案します。

22 :
>>20
それと汗鳴作戦参謀補佐官から、
共通戦闘車両プラットフォームの最新型装輪装甲車の火力支援型を調達及び新型の57mm砲もしくは100mm低圧砲の搭載についての意見具申が。
それに重ねてシノハラビッチ大佐から、武器管理隊に依頼して、最新型とルーイカット、チェンタウロ辺りで比較試験をやってみるなどの意見も出ております。
あとはー…機甲科のカリウス軍曹から第五大隊の再編成をしてはどうかとの意見具申と、イリヤ少将よりアメリカ製のM36チーフスが。
これ以外になにかなくした物はございますか?

23 :
>>1乙なのだぞ。
(アレンスキーたち捕虜が連れて来られたのを見て)
ふむっ。
まずは穏便に訊問か……。
アナンタ「いきなり薬はないでしょうね」
そうだのぅ。
退屈だ。
アナンタ「がまんしてください」
おおそうだ、良いことを考えたのだ!
アナンタ「………(嫌な予感がする……)」
ふふふん。これだ。
アナンタ「あ、それは試作品の偵察用小型ロボットですね。カナブン型の」
うむ。人は笑おうとしてそれを制限されたらどうなるか、見てみようと思うてな?
アナンタ「は?」
題して【笑ってはいけない24時間 in特殊部隊】だっ!
アナンタ「ぶふっ!?あああ!!!誰ですか先生にガキの○い見せたのォォ!!!!?」
\ デデーーン アナンタ アウトー /
(どこからともなくアナウンスが流れたと思うと、突然全身タイツに顔を覆った隊員たちが数名現れ、アナンタの尻をバットで殴り去って行った)
ははは!愉快だのう!
\ デデーーン サクヤ アウトー /
(どこからともなくアナウンスが流れたと思うと、突然全身タイツに顔を覆った隊員たちが数名現れ、サクヤとアナンタの尻をバットで殴り去って行った)
アイエエエエ!?わらわも!?ナンデ!?

24 :
>>23
(ガスマスクをつけたカリウスが現れた。)
ドーモ、サクヤ=サン。カリウスです。
何故かやらねば と思い来ました。ではサヨナラ‼︎
(カリウスは走り去っていった)

25 :
>>24
ドーモ、カリウス=サン。コノハナサクヤです。捕虜に対して慈悲はない。
アナンタ「アイエエエエエ!?ニンジャナンデ!?」
ふむ、今日の日替わり定食はスシにしようかのう。
アナンタ「やったスシだー!えへへっ」
\ デデーーン アナンタ アウトー /
アナンタ「はあああああーー!?」
(どこからともなくアナウンスが流れたと思うと、突然全身タイツに顔を覆った隊員たちが数名現れ、アナンタの尻をバットで殴り去って行った)

26 :
>>25
(アナンタの尻が、叩かれるのを見て)
…いかん、笑ってしまいそう…

27 :
>>1乙です
>>25
平常心、平常心…………
(笑いをこらえている)

28 :
【第一聴取室】
憲兵「少佐殿、連れて参りました」
よし、入れ。
(ドアが開き、アレンスキーたちと憲兵たちが入室してくる…)
(最後の憲兵が入室したあと、上半身裸で黒タイツ姿の男も同じように入室する)
……フフッ
\デデーーン 、フェーゲライン アウトー /
(どこからともなくアナウンスが流れたと思うと、突然覆面に全身タイツの隊員が数名現れ、フェーゲラインの尻をバットで殴り去っていく)
ええっ!ちょ、はな、ああーーっ!!!
痛いぃぃいぃぃ…。…なにあれ…。

29 :
>>28(GP-5ガスマスクをつけたカリウスの攻撃が容赦無くフェーゲラインを襲う)
ドーモ、フェーゲライン=サン。カリウスです。
これはサクヤ大佐考案の【笑ってはいけない24時間in特殊部隊】です。
自分、今回はお仕置き部隊なんで、容赦無くやらせて貰いますね。
では、オタッシャデー!
(走り去っていくカリウス)

30 :
>>28
アレンスキー「ぶふっ……」
ボリス「なんだあれ、新手の拷問か?しっかし面白いなあっははは!!」
\ デデーーン アレンスキー ボリス アナンタ アウトー /
(どこからともなくアナウンスが流れたと思うと、突然覆面に全身タイツの隊員が数名現れ、3名の尻をバットで殴り去っていく)
アレンスキー「ちょおまぉぉお!!?」
ボリス「俺は喋らないぞぉぉお!!!」
アナンタ「なんでええええーー??」

31 :
>>30
(笑いを、堪えてじっとしている)
「ここはあの薬品について考えて気を紛らわそう…
あの薬品はサクヤ大佐が、作ったんだよな…」
(実験室で小柄な、サクヤ大佐が一生懸命薬品を作っている所をイメージ)

フフッ…………ぁ
\デデーーン アシッド アウトー/
(全身タイツの隊員達に尻をバットで強烈に殴られる)
いてぇー これ24時間もすんの…

32 :
>>29
え、ええ!?そんな急に…!!
(男の黒タイツに憲兵の装備の金具が引っかかって困っているのを見て思わずニヤつく)
\デデーーン 、 フェーゲライン アウトー /
(どこからともなくアナウンスが流れたと思うと、突然覆面に全身タイツの隊員が数名現れ、フェーゲラインの尻をバットで殴り去っていく)
笑ってないってぇぇぇ!!これセーフじゃんかー!!
>>30
(痛むケツをさすりながら着席する)
…あー、もう重営倉の飯は嫌だろう?
さっさと吐いてくれたらそれなりの飯を出してあげられるんだが…吐く気はないか?
(黒タイツの男が金具で破れたタイツを無言で見つめ、おもむろに脱ぐと白いTバックが現れた!)
…フハハッ
\デデーーン フェーゲライン アウトー /
(どこからともなくアナウンスが流れたと思うと、突然覆面に全身タイツの隊員が数名現れ、フェーゲラインの尻をバットで殴り去っていく)
もぉぉ!!何でぇぇぇぇ!!?

33 :
>>31
なぁアシッド一等、この捕虜共から情報を聞けそうな方法を思いついたんだが、
乗ってみるか?

34 :
>>33
なにか、いい方法でも思い付いたのか?
出来ることなら、手伝いたいんだが

35 :
>>33
…この尋問は憲兵隊及び数名の医務官が主導している。
退席を願う…なんて野暮なことは言わないが、ここで見たこと聞いたこと知ったことを居合わせた士官以外には誰にも話してはならないよ。一応この尋問は機密だから。
この状況(笑ってはいけない)で機密もへったくれもあるかって?それは同感だが機密は機密なんでね。

それと、何か方法があるなら速やかに知らせるように。

36 :
>>35
申し訳ありません。少佐殿。
機密の件なら大丈夫です。漏らす事は絶対にありません。

37 :
宿直は長いな。
先行できそうな仕事に手をつけておこう。

38 :
(いったいどういう状況になっているのだ…このシベリア基地は…)

39 :
>>22
【回答書】
技術試験について
ルーイカット、チェンタウロ及び他の適当な装輪装甲車にて偵察車両の試験を続行すること
機動連隊向け戦闘車としてBMP-3の導入試験を実施すること
火力支援型の装輪装甲車の導入試験、及び新型砲と低圧砲の搭載試験
第五大隊については現在再編案を検討中。
M36チーフスについては回送待ち。到着次第試験を実施しよう。
やれやれ、見つかってよかったよ。

40 :
【兵舎居室】
あれー?おかしいなあ
確かにここにしまっておいたはずなんだが・・・
兵「軍曹今日はなに探してんの?」
俺がいつも物なくしてるみたいに言うなよ
兵「すまんすまん、手伝おうか?」
悪いなあ 日本の友達から「絶対に笑ってはいけない空港24時」っていう芸人番組のDVDもらったんだよ
兵「なるほど、で最後に見たのはいつだ?」
先週ぐらいに食堂で酒飲みながら自前のプレイヤーで見てて、途中で寝てしまったんだよな

41 :
>>36
うん、それがわかっているならいいんだ。
とはいえ…室外に歩哨を立たせるかな。
…で、いい方法とはなんだい?
(いつものように微笑む)
あっ。
\デデーーン フェーゲライン アウトー /
(どこからともなくアナウンスが流れたと思うと、突然覆面に全身タイツの隊員が数名現れ、フェーゲラインの尻をバットで殴り去っていく)
痛い痛い痛い!!お尻じゃなくて腿の裏に当たった!!

42 :
>>41 (コッソリと耳打ち)
ええ、自分が持ってるこの警棒♂を奴さん方の【自主規制】に突き刺してみたら
吐くんじゃないかと思いましてね。
(黒光りする警棒♂を見せつける)
ククク(悪巧みの笑み)..........あっ(察し)
\デデーーン カリウス アウトー/
(どこからともなくアナウンスが流れたと思うと、突然覆面に全身タイツの隊員が
数名現れ、カリウスの尻をバットで殴り去っていく)
ちょ......ま...俺もか!?
兵「笑し者は全て対象じゃあ!」
ギャアァァ!

43 :
>>42
訂正
兵「笑いし者は〜」でお願いします

44 :
さて、バットの準備はできたしおもいかり叩いて回るぜハッハッハー!
\デデーーン クモガニコフ アウトー/
(どこからともなくアナウンスが流れたと思うと、突然覆面に全身タイツの隊員が
数名現れ、クモガニコフの尻をタイキックして去っていく)
え、嘘嘘待って…あぁぁぁっ!!!

45 :
うむ、愉快愉快。
(タブレットPCには、尻を叩かれるフェーゲラインやカリウス、クモガニコフが映っている)
アナンタ「くっ、真顔で言われると腹が立ちます」
笑うてしもうてはならぬからな。
ところで……
隊員「お茶をどうぞ」
ああ、いただこ………
(隊員はなぜかメイド服にスカート、猫耳をつけ、至って真面目な顔をしている)
……くっ、く、く……フフッ
\ デデーン サクヤ アウトー /
(どこからともなくアナウンスが流れたと思うと、突然覆面に全身タイツの隊員が数名現れ、サクヤの尻をバットで殴り去っていく)
アナンタ「あっはっはっァァああーーーーーんァあ"!」
\ デデーン アナンタ アウトー /
(再度、どこからともなくアナウンスが流れたと思うと、突然覆面に全身タイツの隊員が数名現れ、アナンタの尻をバットで殴り去っていく)

46 :
いっちにーいっちにー
全体ー止まれッス!!
狙撃小隊は整列ッス!!
(全員がフル装備で雪中行軍をしていたようで、疲弊しきった顔で整列している)
全員いるッスね?
(ざっと整列した隊員を見回す。フル装備なのに頭からネギを生やした隊員が目に留まる)
………フッフ……
\ デデーン アルテミス アウトー /
(どこからともなくアナウンスが流れたと思うと、突然覆面に全身タイツの隊員が数名現れ、アルテミスの尻をバットで殴り去っていく)
はぁあ"あ"あ"あ"!!?何ッスか今のォ!?

47 :
突然ですが訃報です。
【モスクワ時事】旧ソ連のカラシニコフ自動小銃AK47の設計者、ミハイル・カラシニコフ氏が23日、
ロシア中部イジェフスクの病院で死去した。94歳だった。持病の心臓病から近年入退院を繰り返し、
11月17日に再入院後は胃から出血して重体に陥っていた。 
時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131224-00000005-jij-int

48 :
黙祷!

49 :
>>42
いや、それはさすがに見たくないなあ…。
絶対吐くだろうけど…。
…さて、吐く様子は見られないなぁ〜。
(アレンスキーやボリスを睨みながらつぶやく)
…大佐たちをこちらに連れて来てくれないかな。アレをはじめよう。
(そばにいた憲兵に命じ、ニヤッと笑う)
\デデーーン フェーゲライン アウトー /
(どこからともなくアナウンスが流れたと思うと、突然覆面に全身タイツの隊員が数名現れ、フェーゲラインの尻をバットで殴り去っていく)
…ってぇー……。
憲兵「りょ、了解です…」
頼んだよ…。

50 :
>>49
デスヨネー、となるとお薬の出番ですか?

51 :
【入隊届】
氏名:ドミトリー・アダーモヴィッチ・バクーニン
兵科:機甲科・軍楽隊
階級:二等兵

52 :
>>40の続き
一応共用のロッカーも探してみるか
(パラッ)
ん?何か落ちたぞ、写真か?
(そこには猫耳メイド服姿の班長が写っていた)
プッ アハハハハハハハ!
\デデーーン デニーソヴィチ アウトー/
(どこからともなくアナウンスが流れたと思うと、突然覆面に全身タイツの隊員が
数名現れ、デニーソヴィチの尻をバットで殴り去っていく)
いってえええええ!!!
え?なんでリアルで発生してるんだよ・・・

53 :
【食堂】
あー…痛ぇ……
(カウンターにスイッチ発見)
なんだこれ?ポチッとな。
\デデーン クモガニコフ アウトー/
は?!え!?おあぁぁぁ??!!

54 :
【航空科事務室】
まだ痛むよ まったく
どれ、貨物会社からメールが来てる
雪のため燃料到着が遅れるのか
とりあえず機甲科に連絡しとくか

55 :
ああっ、私とした事がまさか出勤初日に寝坊をしてしまうとは……!
こ、こんな美しくない事許されない!だが寝坊した事は事実……
仕方がない、謝罪しよう。ああ、誠実な私も美しい……!
おっと自分に見惚れている場合ではない!さっさと自首しに行かなければ!

56 :
>>49(コッソリ耳打ち)
自分はこれで失礼します。流石にこの格好(全身タイツにガスマスク)
はアレなので。

57 :
【廊下】
あーケツ痛ぇ......奴ら本気で殴りやがって、さっさと着替えるか.........

58 :
【隊舎】
(机からスイッチ発見)
迷わず押そうか。(二回押した)
\♪デデ〜ン/(関西弁のオッサンのナレ)\イェーガー、OUTー!!/
(突如館内放送が流れ、直後に赤いベレー、目出し帽に戦闘服のどっからどう見てもガ(ryのブラッ○アー○ーにしか見えない隊員が入ってくる)
は?あれ?え?
(隊員は動揺するイェーガーをケツバットして去る)
あーっ、てってって…痛い痛い痛い痛い…
(館内放送)\♪デデ〜ン/(関西弁のオッサンのナレ)\イェーガー、OUTー!!/
またやんの!?
(もう一回ブ○ッ○アー○ーが部屋に入り、イェーガーをケツバット)
なんかほかの隊員が云々言ってたのはこれかよ…もう何だよ…ガ○のパクリじゃねーかよ……

59 :
(>>47 カラシニコフ閣下のご冥福を祈り、黙祷!)
>>51ようこそドミトリー・アダーモヴィッチ・バクーニン殿
入隊届は確かに受領しました、あらためてようこそ特殊部隊へ!
新規採用:ドミトリー・アダーモヴィッチ・バクーニンを
二等兵に任じ(暫定配置)第五大隊及び軍楽隊への勤務を命ず
>>58
てかこれ24時間たってるだろ!兵士にちょっというかな
はっはhっはhっはhhhっはwwwwwwwwwww
\♪デデーン/(DB的な意味で)ドーン!ドカーン!ドガーン!!!
さっきと別の意味じゃねえかああああああああああああ!!!!!
(一方その頃兵舎の一室では)
兵1 うはwwwおkwww
兵2 まんまとイェーガー殿トラップにかかったなwww
兵1 直訴しようとして笑うとDB的な意味になって花火祭www
兵2 でもこれ処分されるくね?
兵1 そんな事は気にしねぇんだよ!さあさあ酒だ酒だ!
(不正に防犯カメラに繋いだモニターを見つつ酒を飲み次の餌食になるものを探す)

60 :
>>59
い、イェーガー殿!は、は、ははは!よろしくお願い致します!
ごごごご挨拶が遅れてしまい誠に申し訳御座いませんでした!
そ、それでは私は失礼しますっ!

61 :
面白い!面白いぞ!!
アナンタ「真顔でおっしゃられるとさらに恐ろしいです」
そうだろうそうだろう。
なに?薬の出番だと?
よしよし、張り切ろうかのう。

62 :
>>60
待たせてしまったようで申し訳ないです。私が当基地司令のロシャーナです。
今正式な辞令を発令しますので、しばしお待ちください。
【新規採用】
ドミトリー・アダーモヴィッチ・バクーニン
二等兵に任じ第五大隊勤務を命ず
兼ねて軍楽隊への勤務を命ず

63 :
>>62
はっはい!よ、よろしくお願い致します!
(いくら私が美しいとはいえ、新米の二等兵ごときにわざわざ直接挨拶をなさるなんて……感激だっ!)
部隊に骨を埋める覚悟で働きますっ!

64 :
【機甲科詰所】
さて、こうなったはイイが車両が無いと何も出来ん。
燃料の受け取りもしなきゃならんしな..........
航空科のデニーソヴィチ軍曹に聞いてみよう、
後上に部隊の立ち上げを申請しとくか。

65 :
>>62>>60
お!?軍楽隊の新人ですか!
(敬礼)
軍楽隊の隊長を務めるクモガニコフといいます。
楽器は何をやってくれるのかな?

66 :
>>65
(こ、今度は隊長〜!?だ、駄目だ落ち着け私!ビューティフルに自己紹介だ!ビューティフルに!)
はっ!ドミトリー・アダーモヴィッチ・バクーニンであります!(敬礼)
楽器はアルトサックスが主ですが、ベースやギター、ピアノなどマルチに弾く事ができます!ぐ、軍楽隊では役に立ちませんが……
け、兼任といった形ですがよろしくお願い致します!
(よしっ、ナイスだ私!よく初対面の上官に顔を見て挨拶できた!サイコー!)

67 :
>>62
司令官、チーフスはお土産ですよ。
モスコーで西側専門の銃砲店に寄ったもので。

68 :
【防御陣地】
|ω・`)y-~~さぁよく煮込まれたボルシチの完成だ、久しぶりに作ったがどうだろう
・・・?なんだこりゃ、紙が入ってら誰の仕業だ?(紙にはOUTと書かれている)
\デデ〜ン ショボノフ アウトー/
(どこからともなくアナウンスが流れたと思うと、突然覆面に全身タイツの隊員が
数名現れ、少し戸惑いながらショボノフの尻を木製バットで殴り去っていく)
|ω゜`)ギャーッ!痛ぇ!!何?何が起こったの?て、敵襲か??

69 :
>>61
憲兵「大佐殿、フェーゲライン少佐が『自白する気はなし、処置を頼みます』と。」
憲兵「同行願います」
(敬礼し、くるっと背を向ける)
(…が、制服の前面だけ着用しているので背面裸体が現れた!)

70 :
ふふふ……ついに塗装を残すだけになってしまった。オブイェークト279!のプラモデル!
履帯のチマチマした作業にかなり手間取ったが流石は私、全体的にはかなり美しく仕上げる事が出来たぞ
この戦車らしからぬ流線的なデザイン!
わざとらしい4つの無限軌道!
核戦争下での運用を想定した圧倒的な構造!
しかし人見知りが激しい事もあり、完成しても見せる仲間がまだ居ない……
と、とりあえず塗装し出来る場所を探そう

71 :
>>66
お、サックスか!
軍楽隊の主な仕事は部隊の式典の時とかにyoutubeなどから行進曲や吹奏楽、オーケストラアレンジされた楽曲のurlを持ってきて貼るくらいしかないからそんなに難しくはないよ。
(自然と笑う)
あと、今この基地は……
\ デデーン クモガニコフ アウトー /
(どこからともなくアナウンスが流れたと思うと、突然覆面に全身タイツの隊員が数名現れ、クモガニコフの尻をバットで殴り去っていく)

……今こんな状況でね。
笑っちゃダメなんだよ……。

72 :
さーて、銃火器店にG36でも注文するか........

73 :
>>69
分かった。
今行こう。
(立ち上がり、白衣のポケットに手をやる)
アナンタ「……ングフッ!」
フググッ……
(耐えきれず噴き出す)
\ デデーン サクヤ アナンタ アウトー/
(どこからともなくアナウンスが流れたと思うと、突然全身タイツに顔を覆った隊員たちが数名現れ、サクヤとアナンタの尻をバットで殴り去って行った)
うぐっ!!
アナンタ「ひ、卑怯だ!半身丸出しは卑怯だ!!」
丸出し……グッ
\ デデーン サクヤ アウトー/
(どこからともなくアナウンスが流れたと思うと、突然覆面に全身タイツの隊員が数名現れ、サクヤの尻をバットで殴り去っていく)
なんたることだっ!!
あぁあ!!
アナンタ「ふぁっはっ!!」
\ デデーン アナンタ アウトー/
(どこからともなくアナウンスが流れたと思うと、突然覆面に全身タイツの隊員が数名現れ、アナンタの尻をバットで殴り去っていく)
アナンタ「もおぉおーー!!」

74 :
>>67
ありゃ、そうなのですか。それは失礼しました。
なかなかこれもいいものですね、色々試してみたくなりますねー。

75 :
>>68
敵襲ですか!?
(素早い動作でコンバットイ-グルを抜く)

リオ「笑っちゃダメだ……wwwww」
/デデ-ン リオ=ア-レンス アウト-\
リオ「な、何する気!? ちょっ、痛っ!」
(目出し帽を被った隊員にバットで尻を叩かれる)
リオ「もう、何なのよぉ……(涙目)」

76 :
さて、機甲科の番号はと
これから連絡すること多くなりそうだし
PHSに番号登録しとくか
あとカリウス軍曹のも
上官「おうデニーソヴィチ、
雪がかなり降ってるから
ちょっと雪かき手伝ってくれ」
了解です
とりあえず時間かかりそうだし
メールだけ機甲科にしとくか

77 :
よーし、面倒だから戦車にドーザーブレードつけて除雪作業するか。
赤色灯付けて安全確保してと.........

78 :
【滑走路】
(「只今除雪作業中、警戒せよ」の文字が光る電光掲示板を前後に付けたエイブラムスが
除雪をしている。)
さみぃ...........
操縦手「何で俺まで..........」
うるせー!ウォッカ3本で手を打ったのはお前だろうが!
そして車内なだけマシだと思え!周辺警戒の俺なんて吹きっさらしだぞ!

79 :
今日は夜勤か。何もなければ良いが。

80 :
>>71
はっはい!ご親切にど、どうも……
……ってうわっ!誰だこの人達!
(突然現れた全身タイツの者共に困惑)
な、なんて恐ろしい場所なんだ……!
笑ってはいけない、心に刻んでおきます……

81 :
特殊部隊がゾンビにやられるなんて、、、、。
ゾンビ恐るべし。

82 :
ばばばバイオハザード。。。
あーおもちろかったぁあああ。。。

83 :
戦いは!男の仕事っ!!!

84 :
此方カリウス車、除雪作業終了。これより帰投する。

85 :
【滑走路】
上官「ん?なんだあれ
    戦車が滑走路走ってるぞ」
あはは こりゃ面白いこのまま翼が出てきて離陸したりして
\デデーーン デニーソヴィチ アウトー/
(どこからともなくアナウンスが流れたと思うと、突然覆面に全身タイツの隊員が現れ
デニーソヴィチの尻をバットで殴り去っていく)
いってええええ!寒いから痛さが倍増してるし
上官「アホなこと言ってねえでさっさと始めるぞ」
ういっす 了解です

86 :
何か覆面被った隊員がウロウロしてるな。
寒いところだから不思議じゃないけど、多い気がする。

87 :
>>73
(半裸の憲兵に連れられて聴取室の前に来る)
憲兵「医官をお連れした。開けてくれ」
憲兵2「はっ!」
(憲兵2がドアを開け、くるっと向き直ってサクヤ大佐やアナンタたちに敬礼するが今度は前面裸体のようだ…)
(※急所に前貼り、首にはネクタイがきちんと締められている)

88 :
警備連隊の皆様へ
新年明けましておめでとうございます。
本年も諸君の一層の活躍を期待いたします。
厳しい季節が続きますが、健康に留意し職務に余暇活動に従事してください。
警備連隊長

89 :
エイブラムスが除雪に駆り出されてるな。
T72も参加するか。

90 :
>>88
連隊長殿、あけましておめでとうございます。
本年も我々警備連隊員および第11大隊員たちは隊内警察業務及び出入管理、周辺警戒を責任を持って取り組んでいきますのでよろしくお願いします!

91 :
いいなあ戦車で雪かきできる身分の方々は
新米の私たちは生身で雪かきさ……早く戦車に乗れるよう出世しなければ
……ん、ん、んン〜!お、重い!シベリアの雪はこんなに重いのかっ!
しかし美しい私はこの程度じゃへこたれない!うおおお頑張れ私!がんばれバクーニン!ハアアーッ!
(超がんばって雪かきをしている)

92 :
SU-76の退役が提案されましたので、保安部隊用の代替機材として、T-62を提案いたします。除雪任務にも対応できるように改造の上、配備します。

93 :
機甲科より司令官に意見具申。第五大隊で運用する戦車をT-90Aに、そして
各中隊指揮官及び大隊長車両をT-90SKに更新することを具申します。
尚、更新の費用捻出は大隊配備のレオパルド2及びT-72を売却しこれに当てる事とします。
そして一部のT-72を保安部隊に供与しSU-76を退役させる事が可能です。

94 :
(自らも雪かき用のスコップを振るいながら雪かき中の憲兵に声をかけている)
おい、てめーらァ!なァにそんなへっぴり腰でやってんだ!
雪かきってなあな、こうすんだよ!!
(見本を示すようにざっくざっく雪をかいていく)
これが終わりゃあ酒でもなんでも出してやるからしっかり働けぇ!
心配すんな!あの坊ちゃん少佐ドノには俺が文句を言わせねえからよ!
憲兵たち「「「「おぉーっ!!」」」」
よしよし、へへへ…。
\デデーーン レーマー アウトー /
(どこからともなくアナウンスが流れたと思うと、突然覆面に全身タイツの隊員が数名現れ、レーマーの尻をバットで殴り去っていく)
ええっ!!ちょ、なんだてめえら!ちょ、ま…ああァー!!!
寒いから痛えぇぇぇぇ…。
…ん?
(>>91のバクーニン二等兵を見かける)
おぉい!そこの兵隊さんよォ!よかったら一緒に雪かきやらねえか!
終わったら酒が飲めるぞ!!

95 :
【滑走路】
(先程と同じ装備のエイブラムスが除雪をしている。)
チクショー!またかよ!
(拡声器を持ったカリウスが周囲に注意を促している)
ハイ戦車通ります!危険です!下がって下さい!!

96 :
>>94
お、お酒ですか?じじ、実は私お酒は苦手でして……
し、失礼しますっ!
(ご、豪快そうな人だなあ)

97 :
武器管理隊としてはT-72が回せるなら、それが一番ですね。

98 :
兵舎から何か声が聞こえるぞ、誰だ
(捜索し、ある一室にて)
\あhhww/\うはwww/
(ピンコーン)(チャイム連打)
兵1:誰ですか…ってえええええ
イェ:すこしお邪魔させてもらうよ
兵1:ひぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇええええええええ!!
(すこし振る舞いを受けた後にあの音が聞こえてくる)
イェ:なんか聞こえてきたが?
兵2:いやそれは着メロであr
イェ:どっかで聞いたぞ…そうかおまえらなのかああああああああああああああああああああああああああああああああああ
   つ携帯 上の方を呼ぶぞ、あとコレ(絶対に笑ってはいけない空港24時のBD)は戻してもらうぞ!
兵1:スィヤセン・・
もしもし、犯人発見しました、第xx号兵舎まで誰かお願いします

99 :
>>87
ぐっふっ!!
(なんとか笑いをこらえ、居住まいを正す)
コノハナだ、このたびはご苦労。
ではこれより、わらわの新薬の実地試験をやらせていただこう。

100 :
>>96
まーまー、そういうなって!
酒だけじゃなくて他にも甘いもんとかあるぜ!
というかここら一帯は一人じゃ一日二日あっても足らねえぞ。
一緒にやろうや。
兄さん、見たことない顔だが…新兵か?
俺ァ憲兵少尉のレーマーだ。よろしくな!

101 :
>>99
よろしくお願いします。
(一礼し、記録用紙を準備する)

102 :
>>94
(排土板を付けたエイブラムスが雪を掻き分けながら前進してくる。)
戦車通ります!危険です!下がって下さい!

103 :
..............
(笑いを堪えつつ、サクヤのとなりに立っている)

104 :
>>102
うおっとっと…。
(端に避ける)
お、機甲科のカリウス軍曹か。
だいぶ派手な雪かきだなぁ。

105 :
>>100
は、はいっ!機甲科二等兵のバクーニンであります!よろしくお願いしますっ!
た、確かに一人では厳しいですよね……お、お手伝いさせてもらいます!

106 :
>>101
うむ。
(頷き、被験者たちに向き直る)
アレンスキー「や、やめろ!」
ボリス「俺たちは屈さないぞ」
ふむ、いつまでそう言えるかのう。
(アンプルをハンドガンのようなものにセットすると、おもむろに被験者たちへ向かって放つと、ぷしゅう、と気の抜けるような音がした)
コスタヤ「!?」
アレンスキー「あっ……あああ……レイ!アスカ!?マリちゃんんん!!!ミサトさぁあん!!」
ボリス「どうしてミュセルたんがここに!?ミュセルたんかわいいよミュセルたん!!あぁっ!?ペトラルカ!ペトラルカー!」
コスタヤ「ルイズ!ルイズ!ルイズ!ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ルイズルイズルイズぅううぁわぁああああ!!!あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースー(ry」
アナンタ「キチガイじみてる」
ちょっと幻覚剤が多すぎたかのう?(ぼそり

107 :
>>106
うわあ…(ドン引き)
憲兵1「ああはなりたくないですね…」
全くだよ…あいつらには何が見えてるんだろう…。
(ペンを持ち、哀れむような表情で被験者たちを見ている…)
憲兵2「(一度だけなら打たれてみたいな)」

108 :
>>107
(振り返って)
よし、効いたようだの。尋問を開始しよう。
アレンスキー「ミサトさぁん……ミサトさぁん……あ……逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」
ボリス「ミュセルたんハーフエルフかわいいハァハァ」
コスタヤ「んんんwwwwルイズたんwwww」
アナンタ「ほんとにこいつらマトモに喋れるんですか?」
まあ大丈夫だろう、試しになにか聞いてみるか。おい、お前たちの出身はどこだ?
アレンスキー「ミサトさん僕の両親に会いたいの!?ドヤガオスタンの首都にねいるんだよ!」
ボリス「ミュセルたん俺の育った街を見せてあげるよ、そうだねドヤガオスタンがね!」
コスタヤ「ルイズ!ルイズ!ルイズ!ルイズぅぅうううわぁあああああああああああああああああああああルイズルイズルイズぅううぁわぁああああ!!!あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん」
コスタヤはもうダメだな。
アナンタ「幸せなのが不幸なのか……」

109 :
>>108
あ、喋った。
(調書に書き込む)
憲兵「なーるほど、自分と幻覚の人物が会話しているように感じてるんですね」
うむ、そのようだね。
よし、じゃあ目的と誰に指示されたかを吐いてもらおう。

110 :
>>109
よし、ではアレンスキーにボリスよ。
お前たちは、誰に命令されたのだ?目的はなんだ?
アレンスキー「リツコさん俺を罵って下さい!!!!罵って!!!サクラちゃぁぁあん!んはぁぁあ!!命令したのはドヤガオスタンの王さまだよぉ!!目的は姫様たちを傀儡にして……あぁっミサトさんそんな大人のキスだなんてぇえ!!」
ボリス「ペトラルカちゃん僕の話聞いてよ、王様がさーまだ子供の皇女と皇子を自分の操り人形にしようと目論んだけど言うことを聞かないためにね、逆賊として処刑した貴族家の子供達と共に捨て駒としてシベリア特殊部隊へ送り込だんだよーんふふふ!
でもね王家がなくなるのを良しとしない世論が高まった事に対し、現首相は皇女たちを奪還して再び利用しようと考えているみたいだよ」
おお、よく喋る喋る。

111 :
本格的な野戦の訓練を受けてないんだよなぁ。そのうち予備大隊で予備役隊員の訓練に混ぜてもらおう。

112 :
新年の訓示は6日に行うから、原稿書かなきゃなぁ…
そういえば取り調べやってるはずだな、少し様子を見に行ってみるか。
>>109-110
(部屋の外)
あー、私だ。入っても大丈夫ですかな?

113 :
>>110
なるほどなるほど…ずいぶんと自分勝手な王様だこと…。
(カリカリと記録用紙に書いていく)
しかしまあ、大佐殿。
とんでもない薬を開発したものですね…。
ある意味恐ろしいです。
よし、では…ドヤガオスタン軍の部隊展開についてを……ん?
(>>112に気づく)
その声はロシャーナ閣下ですね?
どうぞ、お入りください。

114 :
>>1

115 :
(すみません、誤爆しました)
>>110
これが大佐殿の自信作........ゴクリ

116 :
(警備連隊本部資料室)
シベリア周辺の主な過激派は。。

117 :
パトライトも付けたし、雪掻きに出発するか。

118 :
【大隊舎】
(新人に怒っている)
いや、だからオメー、バカじゃねーの!?
憲兵「申し訳ありません…」
オメーのよぅ、その言葉はもう聞きあきたんだよゴルァ!なんべん言ってもわかりゃしねー!
大体よ、決まった書式で書きゃよ、こんなにいくつも訂正印使わねーんだよ!ったく…もう次無ぇからな!ぜってー間違えんなよ!
(新しい報告書を渡す)
憲兵「失礼します!」

119 :
【防御陣地】
一般兵「この季節は毎日雪かきばかりで嫌になるなぁ・・・」
一般兵2「うちは戦車が無いから手作業でやらなくちゃいけないし、うんざりだよなぁ」
|ω・`)喜べお前ら!倉庫からいいモン見つけてきてやったぞ!!
一般兵「へ?いいモンって・・・」
一般兵2「か、火炎放射器!?なんでそんな物が!」
|ω・`)どけどけ!面倒な雪かきからおさらばだ!ファイヤー!!
ゴオオオオオオオオ!!!
一般兵「おお!大迫力!!」
一般兵2「すげぇ!雪がみるみる溶けて・・・・いかないな・・・」
|ω・`)なんの!火力最大!!汚物は消毒だぁーーっ!!
ゴゴオオオオオ!!! チリチリチリ・・・  ボンッ!!
一般兵「うわあああ!爆発した!!」
一般兵2「見ろ!隊長が火達磨だ!」
|ω・`)ギャーッ!あちちちちちちちち!!  ゴロゴロゴロ ジュウウウウ
一般兵「うわぁ・・・相当な年代物だったみたいだなぁ・・・」
一般兵2「隊長ー、大丈夫ですか?」
|ω・`)くっそ〜良い考えだと思ったんだがなぁ・・・ (ズボンに穴が開き引き締まったお尻がコンニチワ)
一般兵&一般兵2「「ワハハハハハハハ!!!」」
\デデーーン ○○、△△ アウトー/
一般兵「え?何・・っって痛ぇええ!!」
一般兵2「な、なんだお前ら!あーっ!痛ーい!!」

120 :
>>112
おや、閣下ではないか。
見たいのか?どうぞどうぞ、さあこちらへ。
アレンスキー「うふふ……サクラちゃぁん」
ボリス「ペトラルカー!ペトラルカー!」
コスタヤ「……ぁ……ぁぁ……(白目をむきよだれを垂らしている)」

121 :
|ω・`)y-~~あーひでぇ目にあった・・・、少し火傷しちまったぜ
一般兵「あの状況でよくお尻の火傷だけで済みましたねぇ・・・」
一般兵2「確かJAPANのジエータイが同じ事して失敗してたっけなぁ」
|ω・`)y-~~何だって?それを早く言いなさいよ全く・・・ アイテテテ、座るとケツが・・・

122 :
>>121
隊長、大丈夫ですか!
あ、ハンドクリーム代わりにしてたオロナイン、使いますか?

123 :
此方カリウス、作業完了。これより帰投します。
操縦手「やっと休める......サッサとウォッカで一杯行きたいぜ.......」
砲手&装填手「「何で俺等まで........」」
うるせー!これも訓練の一環じゃあ!
砲&装填「「横暴だー!?」」

124 :
>>122
|ω・`)y-~~いや、今は雪の上にでも座っとくよ ああー、冷たくて気持ちいい・・・
後で医療棟行かなきゃなぁ・・・恥ずかしい・・・

125 :
>>113 >>120
失礼するよ。
…いやまあ、なんというか恐ろしいものですねぇ。
サクヤ大佐、この薬品の性状について簡単に教えてもらってよろしいですか?

126 :
うー、寒い寒い。
食堂でもらってきたスープでも飲むか。

127 :
>>125
は。
(敬礼して居住まいを正す)
この薬は相手に幻覚を見せるものであり、具体的に言いますと尋問官が好ましく思う相手が見えてくるものであります。
まぁ、今回はどうも幻覚作用がおかしな方向に行ったようですが……尋問には問題がないようですのぅ。
アレンスキー、ボリス「陸軍は…11個師団で予備役 2個師団、国王防衛 1個師団……海軍の主力はミサイル駆逐艦4隻の編成が3つ……空軍は戦闘航空団4個、輸送航空団2個、ヘリコプター輸送団(空中機動師団)1個で飛行場が多くて……」

128 :
各隊通信担当者様
デジタル簡易無線機GDB4500のご案内
デジタル簡易無線は施設内や特定のエリア内での活動に便利な無線機です。
高度な暗号化で傍受の心配も少なく、出力の切り替えも可能です。
標準セットにスピーカーマイクを付けて1台130ドルで納品致します。
青梅商会シベリア支社

129 :
>>127
なるほどなぁ… それはそれで飲んでみたいような気もするが、彼らのようにはなりたくないな。
やはり趣味は趣味として節度を持たないとな。
ふむ、かの国の輪郭がつかめてきたようだな。装備している機材はどんなものかな?

130 :
(尋問官が好ましく思う相手に見えてくる、でした……変換ミス済みません)
アレンスキー「陸軍の装備は……う……ぁぁあ……西側……の……輸入……」
(だんだん言葉が不明瞭になって行ったかと思うと、突然けいれんを起こし始める)
む、効果が切れてしもうたか。
ボリス「艦は……3つの港のうち2つに工廠があってそこで……大型工廠は南側……で……」
(こちらも同じくけいれんを始めたかと思うと、2人とも眠ってしまう)
効果切れだのぅ。連続で使うこともできるが、如何するか?

131 :
>>130
連続使用時の人体へのリスクにもよるでしょうね。
重大な後遺症が残る危険があれば中止するべきでしょうが…

132 :
|ω・`)・・・・雪の上に座ってたら今度はしもやけになった
仕方ねぇ医療棟行くかぁ・・・(ズボンの穴を隠しながら歩く)

133 :
>>130
憲兵隊としてはさらに投与してもらいたいのですが…ロシャーナ閣下の言われる通り、後遺症が出たり死なれたりしたら困りますからね…。
医官の目から見て連続使用に耐え得ると判断できたならば投与をお願いします。

134 :
>>131
>>133
あと2回ぐらいなら問題はなかろう。
(ポケットからアンプルを取り出し、2人に注射する)
アレンスキー「ぁ……あ……くおえうえーーーるえうおおおwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ボリス「ん"にゃぉぁぁああああーーー!!」
アレンスキー「くおえうえーーーるえうおおおwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ボリス「らめぇぇぇ!らめぇぇにゃのぉおおぉ!あぉぉぉお!あたまのぉおおにゃかぐひゃぐひゃにゃのぉおおぉ!」
おやぁ?
量がちょっと多かったかな?
アレンスキー「ぁぁ……あ?クロエちゃん!クロエちゃんかわいいよおおおおお」
ボリス「あっ……ほむほむぅぅうううぅぅうう!!」
よし、成功だな。
追加投与の際は一時的に激しい幻覚作用がある、と……。
アナンタ「どうして日本のアニメやゲームばっかりなんだろう」

135 :
>>134
これは…いやー、ほんとに打たれたくない代物ですね…。
さて、ではこれからの作戦などを教えてもらおうかな。
こいつらに知らされてるかはわかりませんが…。

136 :
【機甲科詰所 デスク】
さて...........装備改変の書類と新規部隊立ち上げの書類でも提出に行くか......

137 :
ゴオオオオオ・・・ビュオオオオオオオオ
|ω・`)うおおおおお寒いいいいい吹雪いてきやがったああっ
視界が悪くてなんも見えねええええ!
おまけにこのコート雪が纏わり付いて落ちやしねぇし重いったらありゃしない・・・

【防御陣地】
一般兵「なぁ、さっき近くで歩く雪だるまが目撃されたらしいぜ 見回りの連中が見たってよ」
一般兵2「何を見間違えたんだか・・・ヲッカの飲みすぎで幻覚でも見たんだろ」

138 :
>>135
ボリス「……皇女たちを祭り上げつつ薬で洗脳し、夏の皇帝誕生日に戴冠式を行い皇女を女皇にして……」
アレンスキー「シベリア特殊部隊が皇女たちを誘拐したということにして悪者に……」
ふむ……
なかなか卑怯なことを考えておるようだな。

139 :
>>138
(サクヤ大佐に話しかける)
ということは、そのドヤガオスタン国と、特殊部隊の
軍事衝突が起こる可能性がありますね。

140 :
.
☆ 緊急連絡 ☆
2014年01月10日(金)に大規模なスレッド削減がありました。
被害スレッドは以下のとおりです。
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/siberia/1375452410/607-619

現在、これまでに失われたスレの再建計画が持ち上がっています。
くわしくは商工会議所まで。
シベリア商工会議所 3号棟:
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/siberia/1377081274/

141 :
いつものバーでシベリア連邦軍の情報将校と情報交換してくるか。

142 :
あーあー、塹壕の中も結構な雪だな。

143 :
>>139
そうならないように、上手いこと外交ルートを使ってもらうんだよ。
向こう様の軍が勝手に行動を起こす可能性も無きにしもあらずだが…

144 :
ホッジス少尉にはもう少し深いところまで調べてもらうか。

145 :
シベリアの雪はこんなに重かったのか……雪かきでこんなに疲れたのは初めてだよ

146 :
こんにちは、戸原曹長宛に小包(爆弾)ですよ。

147 :
滑ってんぞ

148 :
PXで防寒手袋を買ってこよう。

149 :
>>138
ふむふむ…。
うん、だいたいの情報は集まりましたね。
ロシャーナ閣下やサクヤ大佐は他に何か聞きたいことはありますか?

これからについてなんですが…ホッジス特務少尉の調査を待って、対策会議を開いたほうが良いと思うのですが…どうでしょう?

150 :
>>145
おっす、お疲れさん。
疲れたろ?これでも飲んで暖まりな。
(温かい缶コーヒーを渡す)
しかし疲れたよなあ。うちの憲兵たちもひとりだいぶへばりやがったよ。

151 :
(引込線)
おー寒い寒い
結局雪で燃料到着2日も遅れたのか
まあ冬はそれが普通だからしょうがないか
さて受取準備を始めるか

152 :
>>149
私からは特に無いな。報告まで警戒態勢の強化を実施しよう。
それから彼らの扱いだが…

153 :
綾瀬「今年こそは私達の部隊の再編を…」
って言ってもこの雪かきを終わらせねーとな。
綾瀬「ですよねー…」

154 :
(ホッジス特務少尉と電話中)
わかった。司令官には報告しておく。
(電話中)
もしもし、司令部ですか?警備連隊長ですが、司令官を。

>>152
司令官ですか?
ホッジス特務少尉によると、ドヤガオスタン国からの入国者はかなり増えてるようですね。
遊牧民に紛れて武装して流入したりもしているようです。

155 :
【入隊届】
氏名 フルチンコスキー
狙撃科
二等兵
新人ですがヨロシクお願いするで有ります!
(`・ω・´)ゞ ビシッ

156 :
>>155
入隊おめでとうございます。

新規採用(仮)
フルチンコスキー
狙撃隊勤務二等兵に任ずる。

157 :
【機甲科隊員デスク】
おりょ?デニーソヴィチ軍曹からメールが来てら.........
返信しとこ

158 :
>>154
こちらロシャーナ。例の国からの入国増加の件承知しました。
引き続き動向の監視をお願いします。
>>155
【辞令】
フルチンコスキー
二等兵に任じ基地守備隊にて狙撃隊見習いを命ずる。
26.1.18 司令官ロシャーナ

159 :
【医療棟:入り口】
|ω・`)やっと着いたぁああ、危うく基地内で遭難するところだったぜ
ガチャガチャ ・・・ん?なんだ?ドアが凍り付いてやがるのか壊さないようにそーっと・・・
(入り口から動く雪だるまが侵入しようとしているようにしか見えない・・・)

160 :
>>158
あと、買い主が誰かは不明だそうですが、同国では医療品、特にモルヒネ等の麻酔薬の買付が増えてるようですな。

161 :
>>160
麻酔薬…ですか。行き先も気になるところですねぇ…

162 :
>>161
戦争準備には欠かせない品なんですよねぇ。
シベリアからドヤガオスタンに何が輸出されてるかも調べさせてみますよ。
これらの場合は売却先までわかりますから。

163 :
>>162
うむ、任せたぞ! 売却先は検討はつくがな
あと、デニーズの新商品の検索も頼む

164 :
>>163
はいはい、デニーズの新製品もって。
って、何でだ!

165 :
【倉庫】
うーむ........なんか楽に除雪作業が出来るヤツ転がって無いかなぁ?
火炎放射器とかなら主砲同軸に取り付けられるんだが..............

166 :
〜中の人より〜
>>163は偽物なので注意してください
私のトリは◆Y9lRsTKiDMですので

167 :
【講義中】
(職務倫理の授業)
えー、われわれ軍人は文民を守るのが責務である。そのために治安維持
などにあたることもあるんだが、決して一般市民に威圧感を与えてはならん。
常に公正な態度で職務にあたるべきである。

168 :
>>166
スパイの可能性がある、内部外部調査を依頼する

169 :
〜中の人より〜
デニーソヴィチ軍曹の時と同じく>>168は偽物です
自分のトリは#Pz38tnAで固定されてますよ。

170 :
やっちまった、次回からトリ買えます

171 :
新規です

172 :
中の人ですが
お騒がせして申し訳ありません。以降新規トリは◆HfM68aSpwY
です。お間違いの無いようにお願いします。

173 :
ああっ、間違えた

174 :
トリップの件、了解。

175 :
>>174 よろしくお願いします。
あと、各隊に注意喚起をしときます。

176 :
ドヤガオスタン国境方面に、調査研究を名目に部隊を派出することを提案します。

177 :
(あちこち走り回っている)
やー、忙しや忙しや。
整備立ち会いが済んだと思いきや、今度は中隊本部に報告書提出に行かなきゃ。
あ、デニーソヴィチ軍曹と燃料について話し合わないと。

178 :
>>153
おやおやこれはこれは。
アレクセイ閣下も雪かきに手間取っているんですか?
(外套の肩やヘルメットに雪を積もらせたレーマーが現れる)
いやあしかし、この時期は寒くてたまりませんねェ。
ヘルメットに雪も積もりますし…いやはや。

179 :
>>176
部隊の規模はどのくらいのものになりますかね?

180 :
>>179
規模は混成1個大隊程度で隊長は大佐、副長は中佐か少佐といったところかな。
名目じゃなく実際に野戦の研究(訓練)もやったらいい。
あと、少佐はジストスという警棒はご存知かな?

181 :
あ、あと話は変わるが、無線機だ、無線機。遠距離通信用のものはあるが、特殊作戦や市街戦用の低出力・軽量のやつが必要ではなかろうか。
米軍は日本のICOM製のやつをいれてたね。

182 :
>>152
うむ、こちらも大丈夫だ。では、実験終了だの。
こやつらは、どうしようかの?
ふむ……覚醒するまで研究所の地下で経過を見たいのだが、よいか?

183 :
>>176
大佐殿、自分達もそれに参加させて下さい。
歩兵部隊との相互訓練も行いたかったので.......

184 :
>>183
まずは司令官の許可待ちだが、編成の素案は自分が上げさせてもらおうと思う。勿論、戦車部隊は入れますよ。

185 :
【引込線】
よし、準備はこれぐらいかな
お、ちょうど列車も来たぞ

186 :
>>185
準備御苦労様、貴殿に新たな命令書交付する、西日本の有名な駅弁の情報収集を頼む、以上

187 :
日本じゃノロウイルスがスゴいらしいなあ。

(言わずとも分かると思いますが、本物はこちらです。。)

188 :
【検問所】
すいませーん、こちらに配属された新兵ですが入門したいんですが。

189 :
入隊届だけ置いときますね。
【入隊届】
氏名: デニス・リード
兵科:歩兵科、気象部
階級:一等兵
【入隊届】
氏名: レオン・マカフリー
兵科:歩兵科、武器科
階級:上等兵
【入隊届】
氏名: フランク・スタージス
兵科:歩兵科
階級:一等兵

190 :
>>189
此花朔夜軍医大佐である。
ぬしは……ふむふむ新兵か。この辺境までよく来たな。
では、仮辞令を出そう。まあ楽にせい。ヲッカを飲むか?
辞令
デニス・リード
一等兵に任じ気象部への勤務を命ず
レオン・マカフリー
上等兵に任じ武器科への勤務を命ず

フランク・スタージス
一等兵に任じ歩兵科への勤務を命ず
なお、この仮辞令は正式な辞令を以って破棄とする。
2014.01.24
此花朔夜 @
仮の身分証と制式装備を渡しておく。
では、励まれよ。

191 :
>>152 >>182
わかりました。では終了いたしましょう。
彼らの扱いに関しましてはサクヤ大佐にお任せします。
>>180
なるほど、混成大隊を…。
いいかもしれませんね。
ジストスですか。聞いたことはあります。
実物を手にとったことはありませんが…。
あ、たしかに。無線機については憲兵隊内部からも要望が出ておりました。
機種の調査・選定を行って、導入願を出そうかと思っております。

192 :
何やら騒がしくなってきたな。
出動が近いのかね。

193 :
>>191
ジストスのサンプルは、綜合警備経由で10本ほど届いてる。
そちらで試験運用してみてくれ。
無線機もそちらで機種選定が終わったら、予算獲得に動こうと思う。他の連隊長にも声かけて、まとめ買いすれば単価も下がるだろう。

194 :
>>183
軍曹!我々も出動みたいですな。

195 :
やれやれやっと着いたか

196 :
防御陣地の寒さはハンパないな。

197 :
【医療棟:入り口前】
マルカ「おかしいなぁ、隊長来てないって」
マルタ「医療棟に行くって言ってたのにねぇ、いくら吹雪でも遭難はしてないと思うんだけどなぁ」
(二人が扉を「押して」出てくる)
雪だるま「・・・・・」
マルカ「わぁ、大きな雪だるま 目も口も付いてないけど医療棟の人達が作ったのかな?」
雪だるま「その声は・・・マルカ・・・か?」
マルタ「ひゃあ!?シャベッタアアアア!!??」
ズボッ!ズボッ!(雪だるまから手が生えた!)
マルカ「ひぃっ!変形した!」
マルタ「銃!銃!」(慌ててコートの下から拳銃を取り出そうとする)
雪だるま「俺・・・俺だ・・・ショボノフだ・・・」
マルカ「え・・・・!?隊長・・・?」
マルタ「ちょっ!何やってるの隊長!死んじゃうよ!」

198 :
〜5分後〜
マルカ「あの・・・何で隊長が雪だるまになってたんですか?」
|ω・`)あのな、医療棟に入ろうとしたんだが扉が開かなくて奮闘してたら排水溝に足をとられてな
これがまた上手い具合に入り込んでしまってもがいてる内に凍り付いてな、後は雪が積もってあのザマだ
マルタ「普通の人だったら凍死してるよ・・・、とにかく見つかってよかったぁ〜」
|ω・`)すまんすまん、心配を掛けたな (二人の頭を撫でてやる)
おかげでケツの痛みも無くなった、さぁ防御陣地に戻るぞ

199 :
>>193
了解しました。
巡回班指揮官に持たせて運用してみます。
無線機の方も機種選定が終わり次第報告いたします。

200 :
>>198
あら、三人ともお揃いで…って大佐殿、雪合戦でもしてたんですか?
じっとり濡れてるじゃないですか。
(書類カバンを抱えた阿久津が話しかける)

201 :
>>182 >>191
では、これを持って終了としましょう。
回復してきたら、多少面談を行いたいので、その時はまた連絡するよ。

202 :
(旧基地)
少しずつ復旧工事も進んでるようだな。
ここの機能は有事の際に重要だからな。

203 :
>>200
|ω・`)雪と戦ってたということならある意味雪合戦だな
は・・・は・・・ハックシュン!!!(110dB) ドサッドサッ!!(屋根の雪が落ちる音)
あー・・・寒い、このままじゃ氷だるまになっちまう・・・ 早く薪ストーブで解凍しねぇとなぁ

204 :
>>203
(くしゃみの音)うわ!?なんだ!?敵襲か!?

205 :
>>203
ありゃりゃ…大変ですnっ…!!!!
(くしゃみの爆音を近くで聞いたのでのたうちまわっている)
……うぐぐ…そ、そうですね…氷漬けになってしまう前に体を温めないと…。

206 :
おや?何かが崩れる音がした気がする。

207 :
>>205
|ω・`)というわけだから防御陣地に戻るよ、お前ら行くぞ
マルカ「・・・え?今なんて?」 キーン
マルタ「何か言いましたかぁ?」 キーン
(三人で防御陣地のほうへ歩いていく)

208 :
整備士も増員してもらわないとなー。
後輩にあたってみるか。

209 :
>>190
拝命いたします!

210 :
(書類を作っている)
や、やっと終わった…結局徹夜してしまった…
月末のデスクワークはキツいぜ…
(パイプ椅子を並べて横になる)

211 :
>>210
おはようございます。
おや、徹夜でしたか?

212 :
>>211
む…あ…どうも…(目が充血している)
月末は報告書や警備計画書が多くて…

213 :
【引込線】
よし燃料受け取りは終わりと
油種と量も発注書通りだな
んじゃお疲れ様
運転士試験受かってよかったな
おめでとさん

214 :
>>201
司令官閣下!マカフリー上等兵であります!
後方支援連隊での勤務を熱望いたします。
リード一等兵は気象部、スタージス一等兵は空挺隊勤務希望です!

215 :
>>212
お疲れ様です。
警備連隊も下士官増やして、勤務を合理化しないといけませんな。

216 :
リズコフ「外の兵士たちが話してるのを聞いたんだが、
     先に捕まったあの二人、尋問が終わったそうだ。噂では薬品を使ったとか。」
スレビシェフ「近いうちに俺たちも同じ目に会うだろう。心の準備をしておけ。」
(近いうちに何かしらアクションを起こすかもしれないです)

217 :
>>216
クズども。飯(牛乳とアンパン)だぞ。

218 :
【入隊届】
氏名:エヴァリスト・パラデュール
兵科:空挺科、狙撃科
階級:一等兵
宜しくお願いします!(`・ω・´)ゞ

219 :
>>218
新規採用(仮)
エヴァリスト・パラデュール 一等兵に任ずる。

220 :
>>219
拝命いたします!

221 :
【防御陣地】
|ω・`)おおー・・・生き返るー・・・・ (薪ストーブで解凍中)
新人がぞくぞくと入ってきてるみたいだなぁ、賑やかになるのはいい事だ
さぁてうんと濃いコーヒーでも淹れるかな

222 :
>>217
スレビシェフ「ハイハイ、ありがたく受け取っとくよ。」
露骨に不機嫌な顔で受け取る。
しかしその間にも、脱出のヒントがないか兵士の体をくまなく見渡すのだった。
そして特に得られるものが無いと分かると、そのままリズコフの隣に座り直した。

223 :
さーて、防御陣地で朝まで夜勤だ。

224 :
(そのころ医療棟の地下室では……)
アレンスキー「……なにか良い夢を見ていた気がする」
ボリス「ああ……」
コスタヤ「おい!その声はアレンスキーにボリスか!?」
アレンスキー、ボリス「コスタヤ!!」
コスタヤ「無事だったんだな……そうだ、ドミトリーとエフィムも隣の部屋にいるんだ」
アレンスキー「そうか、2人はどうしている?」
コスタヤ「治療を受けてから、ここに入れられたらしい。今は寝ている。しかしなんだ、この部屋は?」
アレンスキー「わからん。天国じゃないのは確かだな」
ボリス「俺たちはどうしてこんな服を着せられているんだ、これはガウンか?」
コスタヤ「それはユカタと言うらしい。床のマットはタタミと言うそうだ。飯は1日3度、あっちから機械で出てくる。チョップスティックにゃうんざりだが、まあまあ食えるぞ」
ボリス「あ、ああ……」
(あたりを見回すと、30平米ほどの部屋の中に日本のアニメやゲーム、本が置いてあるが窓や通気孔、そして武具のたぐいは見当たらない。いくつかの監視カメラが天井から彼らをとらえており、ここが何かの施設であることを伺わせる)

225 :
アレンスキー「……脱出は難しそうだな」
≪うむ、そのようなことを考えてはならぬぞ≫
アレンスキー「!?」
≪ふはははは!驚いたであろう?特別室の住み心地はどうだ?≫
ボリス「どこだっ!何処にいる!?」
≪そう急くでない≫
(サクヤの姿がホログラフィにより部屋の真ん中へ形成される)
コスタヤ「てめぇこのガキ!ここから出せ!」
≪口が悪いのぅ≫
コスタヤ「ふざけるな!……ぐぁ!!?」
(突然コスタヤが頭を押さえて座り込む)
アレンスキー「どうしたコスタヤ!」
ボリス「ひでぇ汗だ!?おいコスタヤ!」
コスタヤ「ぐ……ぐおおお!?」
≪ふふふ……痛かろう、コスタヤ≫
アレンスキー「コスタヤに何をした!」
≪そなたらが寝ている間に、実験としてちとあるものを身体の何処かに埋め込ませてもらった。わらわに逆らえば地獄のような神経痛がそなたらを襲う。また、この部屋より出れば同じことぞ……今のはデモンストレーション、だ≫
ボリス「何てことを……」
≪他に質問はあるか?≫
アレンスキー「ここはどこだ。あんたは……此花朔夜大佐だったな?こんな非道なことが許されると思っているのか!」
≪それについてはノーコメントだ。では諸君、ゆっくり過ごしてくれ≫
(サクヤのホロが消え、あたりが静かになる)
コスタヤ「くそッ!!!」

226 :
アナンタ「……楽しそうですね先生」
うん?ふふふっ、それはもう!
(新しいオモチャを手に入れたかのような表情で、サクヤはコンソールを操作していた)
アナンタ「あーあ……同情を禁じ得ません」
モルモットに同情するのか?やめておけ
アナンタ「ああ、そういう……」
ふふふふ……では、わらわはちと休憩にする。
アナンタ「はいはい」

227 :
そろそろ、私も司令官を退く時が来たかもな…。
後任の準備をしなくては。

228 :
>>227
(調書やその他調査書類、報告書などを持って入室する)
あ、閣下。お疲れ様です。
えっ…。あー…でしたら立候補受け付けや選挙準備をした方がいいですかね…。

229 :
夜勤の休憩に食べるハンバーグは最高ですな

230 :
>>226
(少し後ろから)
「サクヤ大佐は捕虜をどうされるんですかねぇ…」

231 :
>>230
(キラキラした瞳のサクヤと、げんなりした表情のアナンタが振り返る)
おおっ!アシッド一等兵ではないか!ちょうど良いところに来た!この脳に埋め込むタイプのだな……
アナンタ「ああ、アシッド一等兵、こんにちは」
(救われた、という顔をして)
アナンタ「サクヤ大佐はどうも御自分が開発された機械や薬品を、彼らで試すつもりのようです。はぁ……」
人聞きが悪い、臨床試験だっ!
いいか、このスティモシーバーはだな……
アナンタ「あ、アシッド一等兵。食堂でコーヒーでも飲みましょう、俺おごりますよ」
話を聞かんかっ!

232 :
>>223
|ω・`)やぁ軍曹、コーヒーが入ったぞ まぁインスタントだがな (うんと濃くそして甘いコーヒーを突き出す)
どうしても寒さに耐えられなかったらヲッカを飲んでもいいぞ、ただし少しだけだ

233 :
>>229
お疲れ様でーす。
よろしくお願いしますね。

234 :
>>231
ふむふむ........(メモを取りつつ、熱心に聞いている)

235 :
>>232
ありがとうございます。いただきますよ。

236 :
正規採用目指して射撃技術高めるぜ
......その前に飯食わないと

237 :
>>228
そうだな。面倒とは思うが、準備と掲示をお願いできるかい?
私は残務整理を行わなければ…。
>>218
エヴァリスト・パラデュール
一等兵に任じ特殊作戦群狙撃隊勤務 狙撃兵見習を命ずる。
ようこそシベリア特殊部隊へ。優秀な狙撃兵になってくれることを期待しているよ。

238 :
>>237
改めて拝命いたします!

239 :
>>234
(くるりと振り向きキラキラとした瞳で)
で、この薬はすみやかに代謝され使用した形跡は……
<prr prr
むっ、PHSが鳴っておる。もしもし?
なに、急患だと?胸を押さえてうずくまった?
了解、すぐに行く。アーレンス先生、行くぞ!

240 :
ふう、雑談してたら遅くなっちゃったな。
早く寝よう。

241 :
>>239
ありゃ…行っちゃった…
しばらく捕虜の様子でも見てみるか…

242 :
>>241
(捕虜たちは思い思いにDVDや本を読んでいる……)
(時折運ばれてきた菓子や飯を食べ、部屋が暗くなると眠るという生活を送っているようだ)

243 :
出動に備えて弾薬の備蓄量を増やしておくか。

244 :
【主計科】
お疲れさんです
燃料の受領証を持ってきました
油種、量とも以上なしです
んじゃ失礼します
さて、カリウス軍曹に連絡しとくか

245 :
>>237
わかりました。では書類等の準備が出来たら持ってきます。
(持ってきた書類をファイルに入れ、カバンを持って退室する)
とりあえず連隊本部に戻ろうか…。
そういえば下士官が不足していると聞いたな…。
憲兵兵長の中で成績優秀者上位数名を下士官候補生として教育して下士官に任用させるか。
下士官候補生についてはレーマーに書類を作らせよう。
無線選定結果と選挙についての書類はこっちで作成して司令官に持っていくかな。
さて、もうひと頑張り…!
(連隊本部へと向かう)

246 :
【連隊本部】
さて、無線だけども青梅商会からよさげなのが来てたっけ。
(>>128の写しを見る)
…うん、これにしよう。
さて選定結果の提出用書類を作らないとな。
あと>>176の部隊派遣についても司令官に聞いてみないと。
さて今夜中に終わるかな…。
(作業を始める)

247 :
推薦状
ピエール・ル・グローン
警備連隊事務取扱下士官として上記人物を推薦いたします。

※NPCです。

248 :
>>246
ちょうどよかった。これを見といてくれ。近々、司令官と参謀長に上程する予定だ。

ドヤガオスタン方面派遣隊編成素案
司令部(派遣隊長、派遣隊参謀長他)
偵察中隊(騎兵連隊と独立機動連隊より拠出)
歩兵2個中隊、戦車1個中隊(独立機動連隊より拠出)
砲兵1個中隊(独立機動連隊、教導団より拠出)
1個後方支援中隊(後方支援集団、特殊作戦群より拠出)
1個保安警備中隊(警備連隊より拠出)
狙撃小隊、航空部隊等(特殊作戦群より拠出)

249 :
>>239
はい!
(急いで急患の所に向かう)

250 :
>>246
あー、あと下士官を一名紹介しておいたが、兵卒からも何名か昇任させてほしい。

251 :
>>215
あ、どうも…
いやはや、私はデスクワークが大の苦手でして、えらく時間がかかってしまうんですよ…

252 :
来年度の予備役訓練計画は..

253 :
ソチ五輪も開幕か........

254 :
厚生施設内にネカフェつくってほしいなあ。

255 :
第十七大隊第六大隊統合案
・第十七大隊と第六大隊を統合しシベリア特殊部隊機動打撃部隊(仮称)とする。
うーん…認可されるといいけどね。
綾瀬「そうですねー。」

256 :
>>248 >>250
あ、はい。
(編成素案に目を通す)
独立機動連隊から結構出すんですね。
なるほど…。
下士官昇任の件ですが、先ほど司令官宛の上申書に書き加えておきました。
いまから提出してくるために司令部へ行ってまいります。
(連隊長に一礼し、再び司令部へ)
(※酉が割れてたみたいなので変更しました。以後はこれにします)

257 :
【司令部・司令官執務室】
失礼します。先ほど言われていた次期司令官選挙についての書類と上申書を提出に参りました。
まず選挙についての書類を…。日にちはどういたしましょうか?
●シベリア特殊部隊次期司令官選挙について●
次期司令官を選出するために下記の通りに選挙を実施する。
立候補対象者:大佐以上(就任とともに少将へと進級するものとする)
立候補・推薦受付期間:2014/2/ 〜2014/2/
投票期間:2014/2/ 〜2014/2/
結果発表:2014/2/
(なお結果発表後は新司令官の指示のもと、前司令官退任並びに新司令官就任のセレモニーを開催すること)

258 :
【司令官宛上申書】
1.次の提案について
・第17大隊、第6大隊統合案
 第17大隊と第6大隊を統合し、シベリア特殊部隊機動打撃部隊(仮称)とする。
・厚生施設の充実
 厚生施設内にネットカフェの設置
・警備連隊および希望する各部隊への無線機購入
 青梅商会よりデジタル簡易無線機GDB4500(1台130ドル)を必要部隊分購入し、試験的に運用する。
・警備連隊の下士官補充
 憲兵科兵長・上等兵より勤務並びに学科優秀者を選抜し、一定期間の教育後に下士官へと任用する。
2.以下の隊員の進級・新規任用について
・進級
 クモガニコフ少尉(歩兵科・軍楽隊)
 ハウザー軍曹(歩兵科)
 イワン・デニーソヴィチ軍曹(航空科)
 オットー・カリウス軍曹(機甲科)
 ハンス・クレブス兵長(機甲科)
 ジョニー・佐々木上等兵(歩兵科)
 トム・アシッド一等兵(化学科)
※曹長へ進級する軍曹並びに下士官へ進級する兵長に各科ごとの専門的教育を受講させることを提案する。
(歩兵科・機甲科は小隊戦術等、航空科は戦闘機操縦など)
・新規任用
ピエール・ル・グローン
上記人物を警備連隊事務取扱下士官として任用。
2014.2.8    警備連隊副連隊長 憲兵少佐 ハインツ・フェーゲライン(@)

259 :
司令官の選挙か。
綾瀬「変わっちゃうんですね。」
まぁ、仕方ないさ。事情やお考えあってのことだろう。
綾瀬「まぁ、隊長は無理ですよねー。」
あぁ。俺は長期演習とかで空けることが多いからな。
綾瀬「そういうことじゃないんですが」
ほっとけ。俺は仕えるほうが合ってるんだよ。
綾瀬「さすが雇われ兵士出身」

260 :
機甲科からですが、M1A2SEPエイブラムスの小隊規模での導入を具申。
砲手「どうですかね?」
何時迄も1両じゃ話にならないからな.....3両は欲しい所だな........

261 :
>>260
そりゃ良いな。自分も賛成。

262 :
パートタイムでも投票権はあったっけな。ありがたや。

263 :
誰を派遣部隊長に推薦するかは難しいところだな。

264 :
下士官教育が少し忙しくなりそうだな。

265 :
試験導入されたBMP-3の引き渡しは来週か。
鉄道で来るのか。連絡しておかないとまずいな。

266 :
回転灯よし!
道路の除雪に行くか。

267 :
ヤバイヤバイ
同期と話し込んでしまった
機甲科にとっとと電話しないと

268 :
(機甲科に電話中)
あーもしもし、デニーソヴィチです
頼まれてたJP-8ですけど
入荷の報告終わりましたので
いつ取りにきても大丈夫です
それと、受け取りの際は
一言航空科に連絡していただけるとありがたいです

269 :
【食堂】
兵士1「あ、なんだこれ……チョコレートファウンテンだ」
兵士2「ああ、バレンタインか」
兵士3「おい!定食頼んだら此花大佐がチョコくれたぞ!」
[14〜18日までチョコレート配布中]

270 :
チョコォ……チョコくれぇ……
(>>269の会話を聞く)
チョコ……もらエル……?
オレ……チョコ…モラウ……!!
(四つん這いでカサカサ這いながら食堂へ向かう)

チョコォォォォォ!!!

271 :
>>268
此方機甲科カリウス軍曹、了解した。いまから受け取りに向かう。

272 :
【連隊本部】
レーマー「あれ?あの坊ちゃんメガネ…ゲフンゲフン…もとい、少佐殿は?」
憲兵1「さあ…?さっさと仕事を済ませて帰っちゃったみたいですよ」
憲兵2「なんだか何かあきらめたような悟ったような顔してましたね」
レーマー「…あ、そうか、そういうことか。なーるほどねぇ、バカなやつだな」
憲兵1「?」
レーマー「いや、まあほっとこう。それよか食堂に飯でも食いに行こうぜ。なんかチョコもらえるらしいからよ」
憲兵2「いいですねえ、行きましょう行きましょう!」

273 :
【食堂】
…。
(チョコを傍らに置いて定食を食べている)
レーマー「お?」
ん?
レーマー「なんだ、マンションへ帰ったって聞いてたんだが…まだいたのか」
うん、夕食はここで済まそうと思ってね。
レーマー「どうせお前も0個組だろ?この後、非番の憲兵何人か集めて呑むんだがお前も来いよ」
…いや、遠慮しとく。明日も早いからね。ごちそうさまでした。
(カバンとチョコを持ち、プレートを返却して退室)
レーマー「…つれねえ奴だなあ」
憲兵1「呑みのことなんですけど、霧島少尉にも連絡しておきますね」
レーマー「おぅ、頼んだ。そういやあ霧島のあんちゃんに少尉進級祝いを渡さねえとな」

274 :
【食堂】
チ……ョコ……!
チョコ………ォォ……!

275 :
>>274
お、おい…クモガニコフのあんちゃんよ、どうしたんだ?
まるで彼○島に出てくるバケモンみたいな声と動きじゃねえか…。

276 :
[食堂]
「バレンタインですね、隊長。 隊長はチョコ貰ったんですか」
馬鹿言え。
「あれぇー?タリサ少尉のはー?」
あいつとはそんな関係じゃないし。傭兵仲間だよ。
「でも隊長は毎年貰ってません?」
あれは明日か明後日だ。安くなるからくれてやるだってさ。 そのくせ奴はお返しはちゃんとよこせって…」
「(タリサ…この人正真正銘の阿保や ドンマイ!)」
どうした?大体お前希少なジャパニーズだし人気あんじゃねーの?」
「生憎、現実は厳しくて、ダイナーでパンケーキにチョコレートソースタダでかけてくれただけですよ。」
かわいそうなやつめ。

277 :
>>274
次の注もn……
……どうした、大丈夫か。
そんなにもチョコにうえておるとは……
http://i.imgur.com/67MKv9C.jpg
さあ、これを喰らうがよい……
(サクヤはチョコを差し出した)

278 :
>>277
朔夜さん、かわいそうなこいつにもチョコレートをお願いできますー?
綾瀬「馬鹿な隊長にも一つお願いします」
馬鹿とはなんだ…馬鹿とは…

279 :
>>276
閣下…かなり鈍感なんですかね?
(どこからともなく現れてひそひそと綾瀬に耳打ちする)

280 :
>>279
「(この人かなりの鈍感だからねー…毎年この調子だよ…フツーは何年も続けば気がつくと思うんだけど)」
おーどうした久しぶりじゃないかー阿久津曹長。
曹長は今年はどうだったんだい?結構貰えたりしそうだけど?

281 :
>>280
ええ〜…そこまで鈍感ってもはやそれは罪でしょー。
(ひそひそと綾瀬に話す)
あ、閣下。お久しぶりです!
ふふふ、義理ですけど航空科の女性隊員から5個も貰っちゃいました!
(子供そのものの満面の笑みで答える)
航空兵1「あげた時の顔が子供みたいでかわいいってんであんなにもらったんだっけ?」
航空兵2「そうそう、こういうときだけはガキ扱いされても怒らないんだよな。要領がいいというかなんというか…」
…そこの二人、明日の飛行作業前にハイポートで基地10周ね。
航空兵1&2「「げっ!!」」

282 :
>>281
いいねぇ、いいねぇ。普通はこーいうもんだ若いうちは。綾瀬、お前もちゃんと見習え
「あははあはは…」
「どの口がいうか…」(阿久津にこっそり話しかける)
女性隊員ねぇー 俺の何人かいるから義理くらいはもらえると思ったんだけどねー
「(全員タリサの事知ってるから遠慮してるんですよ、察してください)」

283 :
>>275
>>277
ハァハァ!………ち、チョコ………。
でかした!でかした!
(無心にチョコを食べる)
……ふう、すみませんお見苦しいところを見せてしまって。
ただちょっとチョコが欲しかったんです……

284 :
チョコレートが話題になってるな。
最近は溶けにくいM&M'Sとかレーションのチョコバーしか食べてないな。
航空隊の非常食にもチョコバーが入ってた気がする。高カロリーで風味もいいから、向いてるよな。

285 :
>>282
綾瀬さんの気持ちがよーくわかります…(ひそひそと綾瀬に話す)
ま、まあ、けど、日時はずれても毎年くれる人がいらっしゃるなら…それはそれでいいことじゃないですか。
羨ましいです。
>>283
レーマー「…チョコ中毒か?」
>>284
非常食のチョコバーはうちの大隊でも人気が高いですね〜。

286 :
チョコといえば明治が好みであります軍曹殿!
そういえばハーシーズを最近食べていないなあ......
ガーナは油っこい気がするんだ......
森永の板チョコどこで売ってんのかな......
(以下小一時間チョコについて独り言を呟く)

287 :
何やら騒がしいと思えば…
今日は聖ヴァレンティアヌスの命日…俗に言うヴァレンタインか。

288 :
>>285
(あははー わかります、この見てるほうが胃が痛くなって目を背けたくなる感覚)
あいつは別よw
昔安くなるから買いに行くって言ってあいつに荷物持ちさせられた時にくれたのが最初だな。
それ以降毎年くれるけど、買い物袋で直接デコレーションもメッセージもなく渡されるだけだしな。
まっ、そういう意味じゃみんな変わんねーな、ハッハッハ

289 :
(>>286->>287を見る)
ん、人が増えてきたなあ。
チョコ配布でここまで人が集まるなんて。
>>288
なんとかして気づかせてあげてくださいよ、綾瀬さん…(耳打ち)
あはは、なんだかいいですね。そういうのって。

290 :
>>289本当だな。にぎやかでいいじゃないか。
「(あはは…苦節5年以上未だ前進見られずって感じです。難攻不落っていうか…
タリサももっと積極的にいけばいいんだけどそっちは突っ込むと殺されちゃうんですよw)」
>>287
これはこれは閣下お久しぶりです。いやあしばらくぶりですな。

291 :
>>290
あぁ…そういえば、暫くだな。

292 :
>>285
何気にレーションも非常食も菓子類が多いですよね。
手っ取り早いカロリー補給とストレスの緩和にも役立つので、便利なんでしょうね。
>>286
ハーシーズなら確か売店に。シベリアは溶ける心配も無いから良いですよね。

293 :
夜勤も半ばだな。夜食にしよう。

294 :
>>271
承知。じゃあ引込線脇の貯蔵タンク入り口前で待ってます

295 :
>>294
おう。じゃあまた会おう。(電話を切る)
おい、燃料の受け取りに行くぞ。誰か付いて来い。
砲手「了解です。」

296 :
>>292
なんと!売ってるんですか!?
買ってきます!

297 :
【防御陣地】
一般兵「ああ・・・甘くて美味い、最高だ」モグモグ
一般兵2「俺、母ちゃん以外から貰ったの初めてだよ・・・」モグモグ
|ω・`)おっ?お前ら良いもん食ってるじゃねぇか、どうしたんだそれ?
一般兵「食堂で定食を頼んだらサクヤ大佐がくれたんですよ!」
一般兵2「いくら隊長でもこれはあげませんよ!」
|ω・`)なるほど、デザートに貰えるんだな よし!俺もちょっと行って来る!
一般兵3「あれ?隊長さっきそこでデカイカップ麺食ってなかったっけ・・・?」

298 :
便所に起きたら、何やら食堂の方が賑わってるな。
朝飯の支度が始まる時間だし、レーションの缶詰をツマミに飲んでる隊員もいるんだろうな。

299 :
>>290
えっなにそれタリサさん怖い(ヒソヒソ)
>>297
(現れたショボノフ大佐を見る)
あれ、大佐だー。
チョコもらいに来たのかな。

300 :
>>299
|ω・`)やぁ曹長、君もチョコの噂を聞きつけてきたのかな?
・・・ってすごい行列だな、俺も売り切れる前に並ぶか

301 :
【貯蔵タンク入り口】
寒い寒い
カイロ貼ってきてよかった
雪かきするにしても中途半端になりそうだし
かといってコンロ使ってコーヒー飲むと
基地が丸々吹っ飛びそうだし
うーん暇だ

302 :
試験導入の車両が来るのか。
また、整備の講習会やらねえとな。

303 :
>>301
(重機動タンカーが乗り付けて来る。)
すまない軍曹、中の人の都合で遅れちまったが燃料の受け取りに来た。

304 :
ほーらまだまだあるぞ!並べ並べ!
>>278
よかろう!さあ食べるのだ!
(山のようなチョコレートだ!)
>>283
おっ、おお……そ、そうか。
て、低血糖か?気をつけるのだぞ。
>>300
おや、ショボノフ大佐!
お待ちしておりましたぞ。おいアナンタ!冷蔵庫からあれを持ってこい。
アナンタ「はい、今お持ちします」
(台車に乗って出てきたのは2mはありそうなチョコレートのホールケーキだ!)
日頃の感謝を込めたのだ。
(生クリームやチョコクリーム、金箔、銀箔などで豪奢なデコレートが施されており、さらにその上にはトリュフチョコレートがどっさりと乗っている。常人が食べたなら、鼻血を噴いて倒れるほどの大きさだ)

305 :
>>303
大丈夫ですよー
自分もさっき来たところなんで
結構でかいタンカーですね
HEMTTですか?

306 :
>>305
おう。HEMTTファミリーのM978重機動タンカーだ。
大喰らいのM1じゃコイツがないとやってられん。
後書類も持って来たからサインも頼むわ。

307 :
>>306
昔米空軍にいたころなんですけど
陸との合同演習で1回だけ見たことがありまして
いやあ懐かしい
じゃ書類預かりますね
(書類チェック中)
種類、量とも問題なしと
(サイン中)
はい、サインしたのでお返しします
じゃあ中へどうぞ
(貯蔵タンク入り口の鍵を開ける)

308 :
>>304
|ω・`)ひぇーっ!何だこれ!すげぇな!というかコレを入れておける冷蔵庫も相当だな・・・
一人で食っていいのか?ありがとな!
|ω・`)・・・・・?はて? 何故か知らんが殺気を感じるな・・・
(周りの隊員が歯を食いしばり拳を握ってショボノフを見ている)

309 :
>>308
フッフッフ……この日のために特別予算を組んだのだ……
業務用冷蔵庫を1つ丸ごと使ったが、なぁに問題ない。
さあ、思う存分喰らってくだされよ!
小さいバージョンも作ってあるのでな、希望者はこちらに並ぶが良い。

310 :
>>300
ええ、チョコの無料配布があると聞いたものですから。
…えっ、え、えっ…な、なにこれ…。
(>>304を見て驚愕する)
こ、こ、これ、大佐一人で食べきっちゃうのかな…羨ましいを通り越して完食できるかどうかが気になるよ…

311 :
>>307
成る程な、実は俺も米軍上がりなんだ。
陸軍だがもしかしたらその場にいたかもなw
砲手「ホース接続完了しました。」
よし、作業開始。

312 :
【廊下】
しまった、食堂にハンカチを忘れてきちゃったよ……ん?
へぇ、ケーキも配り始めたのか。
…どれ、僕も並ぶとするか。

313 :
>>304を見て)
さ、流石… おぞましい程の量だ。
どれ…私も並ぶとするかな。

314 :
>>311
マジっすか
いやあなんか少し意外です
そういう悪い意味とかじゃなくて
ん了解です
じゃあバルブ開けますね

315 :
【食堂】
|ω・`)どれ、早速食うか ・・・おお!甘い!そして美味い!
上に乗ってる丸いの(トリュフの事)がまた美味い、上質なチョコレートのようだな
(口の周りにチョコを付けながら美味そうに頬張っている)

316 :
色々身辺整理が追いつかないな… 気分転換に食堂で何か呼ばれるか。
>>315
やあ、お疲れ様です大佐。ずいぶん豪快な食べっぷりですね。

317 :
>>310
おや阿久津曹長、そなたもチョコを?
(盆にいくつかのおかずやご飯を盛り付けながら)
チョコもよいがたくさん食べねば背が伸びぬぞ、ふふふ
>>312
おお、フェーゲライン少佐。
チョコだな?さあ、食べるが良い。
紅茶と親子丼もつけてやろう。
>>313
閣下もチョコか、ではこちらを。
紅茶はヌワラエリヤをつけておこう。
クオリティシーズンの一番摘みだ。

318 :
>>315
喜んでもらえてなによりだ、ショボノフ大佐。
熱い麦茶を置いておこう、口の中がさっぱりするぞ?
その丸いのはミルク、ビター、ホワイト、いちごにバナナの味がある。追加も出来る故、足りなければ言うておくれ。

319 :
な、何じゃこりゃ......(>>304を見て絶句)
ところで売店はどこですか?
自分、着任したばっかりであんまり分からなくて......

320 :
>>319
一番デカイ売店は厚生施設の中だよ。
小さいのは5ヶ所くらいかね。
この食堂の二階にもある。

321 :
>>316
|ω・`)これは中々のモノですよ閣下、こんなに美味い菓子を食ったのは初めてです
>>318
|ω・`)なるほど、さっき食ったのはビターだったのか じゃあこれは・・・、おお!バナナだ!
ん?追加?追加は・・・・今の所いらないかなぁ・・・

322 :
|ω・`)ムシャムシャ・・・・
|ω・`)ムシャムシャ・・・
|ω・`)ムシャ・・・
|ω・`)・・・・・
一般兵「おい、見ろ!半分ぐらいで隊長の動きが止まったぞ・・・」
一般兵2「あの量なら食えなくもないはずなのに・・・、もしかして甘い物は得意じゃないのかな?」
|ω・`)うー・・・ グズグズ
(圧倒的甘味の前に立ち往生している、だがもったいないオバケが怖いので残すわけにはいかないようだ)

323 :
>>321-322
しかし、流石に多すぎやしませんかこれ…
ちょっとつまんでみても?

324 :
>>320
ありがとうございます
早く覚えないとな......

325 :
(なんだよ…食堂でチョコを配っていたのかよ…)
…ん、なんだあのチョコは…(>>322)
誰があんなでかいチョコを食べてるんだ…

326 :
>>325
トリップが変わっていますね
すいません

327 :
えー、司令官の公用車の点検は月曜でいいか。

328 :
>>323
|ω・`)どうぞ・・・、切り分けたのがありますよ
つ「大きめに切り分けられたケーキ」

329 :
>>317
ありがとうございます。
阿久津「う、わかりました…。というよりこれ以上伸びるのかなあ…?」
…チョコを食べすぎると背が伸びにくくなると言うからね。私が貰ってあげよう。
(意地悪っぽく笑いながらひょい、とチョコを自分のプレートに)
阿久津「あ、あーっ!!ダメ!返して!返してよ!」
(ぴょんぴょん飛び跳ねてチョコを取り返そうとする)
わかった、わかった。冗談だよ…ほら。
(チョコを阿久津曹長に返す)
…聞いたとこによるとたくさん貰ったようじゃないか。
食べ過ぎには気をつけるんだよ。
(阿久津曹長と一緒に近くのテーブルに座って食べ始める)

330 :
>>317
ほう、良さそうだな。
(適当な席に着いて食べ始める)
美味い…!

331 :
>>299
綾瀬「(こんな二人だからもう本当に無理かもしれないです)」
>>304
よかったな、綾瀬。
綾瀬「ありがたやありがたや。」
>>329
綾瀬「…かわいい」
ん?お前そういう趣味だったのか?
綾瀬「いやそういういみじゃないですし。 いつからかわいいがそういう意味にしか、、、」
しっかしチョコレートうまいねえ
綾瀬「話をそらすな?」

332 :
(旧基地内予備役兵の訓練中)
イリヤ「おらあっ!頭下げろ!建物の上から狙撃されるぞ!第一小隊は側面に回れ。第二小隊は迫撃砲の支援の下、正面から突っ込め!」
第二小隊長「了解!」
「」

333 :
各業務委託先へお願い
宛、WAM社軍事部門ご担当者様
宛、シベリア綜合警備セキュリティサービス第一部長殿

発、シベリア特殊部隊作戦参謀兼警備連隊長

両社へ各1個小隊の追加派出を要請します。
WAM社の部隊は鉄道警備、綜合警備の部隊は司令部の警備に従事されたく依頼いたします。

334 :
チョコレートも貰ったし、捕虜の様子でも見てみるか…
(チョコレートを食べながら、モニターをみる)

335 :
>>328
ああ、そんなに大丈夫ですから…
(端っこだけ切ってもぐもぐ…)
うん、流石です。すごく美味しいですね。

336 :
>>331
阿久津「…?」
(チョコを食べながら二人のやりとりをぽかんとした顔で見つめている…)
>>335
あ、閣下。ちょうどいいところに。
執務室に戻ってからで構いませんので先日提出した書類(>>257 >>258)への回答をお願いします。
…いやはや、美味しそうですね。ケーキ。

337 :
【正門】
すんません、WAMのヘルベルト・フェーゲラインって者なんですが…。
警備担当の将校さんはいますか?
いたらちょいと話をしたいんですが…取次ぎ願えますかねぇ。
あ、いや、決して怪しいものじゃございやせん。ほんとです。
(部隊の制服と微妙に細部が異なった制服を着ている大柄な男が現れた)

338 :
さて、ここのポンプが古いんで
そっちのタンクに入りきるのが
30分ほどかかるんですけど
これからどうしましょう
コーヒーとか淹れてあげたいんですけど
今やると基地が丸々吹っ飛んでしまいますし
あ、あと煙草とかも同じようなことになるんで
お願いします

339 :
>>337
お待たせしました。憲兵中尉のアポーノフです。

340 :
>>339
あ、どうもどうも。
WAM憲兵少佐のヘルベルト・フェーゲラインと申します。
以後お見知り置きを。
えーとですね、話ってのは…小隊追加派出の部隊引き渡しについてです。
追加派出分の小隊は外に待たせてあるあの部隊です。
派出完了の書類にサイン願えますか?
(カバンから書類を取り出す)

341 :
>>340
ありがとうございます。
確かに確認いたしました。
お疲れ様でした。

342 :
>>341
じゃあどうも失礼しました。
追加部隊を配置に送り届けてから通常任務へと戻ります。
(中尉に敬礼し、詰所から出て行く)

343 :
対物ライフルが一種類しかないので、より多彩な任務に対応できるように現代的なのも配備する必要性を感じています。
重火器として二種類に進化しており、一発あたりの威力を追求したものと携行性と速射性も考慮したものが登場してます。
前者はイランのアラシュ20mmアンチマテリアルライフルで後者はハンガリー製のGM6 Lynxです。
西側の銃器に慣れた隊員もいるので、AR15(M16)のアッパー・レシーバーを取り替えて50口径の単発ボルトアクション・ライフル化できるキットも
候補になりうるでしょう。

344 :
>>343
特殊作戦群と機動連隊辺りで試験導入したいですね。

345 :
シベリア特殊部隊司令官御中

シベリア政府・議会・国防軍
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/siberia/1393485490/
シベリア政府は再建されました。よろしくお願いします。

346 :
除雪作業の回数も減らせそうだな。

347 :
また雪が降りそうだなぁ。

348 :
入隊希望です。

349 :
>>348
入隊希望ですね?
>>5の入隊届を参照して下さい。

350 :
入隊届
氏名 ゴトウキイチ
階級 伍長
兵科 武器科
氏名 ナグモシノブ
階級 伍長
兵科 武器科
両名とも保安大隊勤務を希望します。

351 :
入隊届
氏名 ゴトウキイチ
階級 伍長
兵科 武器科
氏名 ナグモシノブ
階級 伍長
兵科 武器科
両名とも保安大隊勤務を希望します。

352 :
転載禁止議論中です
よろしければご参加ください
【自治】シベリア転載禁止議論スレ
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/siberia/1393862541/

353 :
重複すいません。
車で待たしてもらいます。

354 :
>>353
はい、確認しました。ようこそシベリア特殊部隊へ
新規採用(仮)
ゴトウキイチ
ナグモシノブ
両名を伍長に任じます。

355 :
>>336
ん、あぁすまないね。目を通したのはいいんだがすっかりな。
では、発表するか。
●シベリア特殊部隊次期司令官選挙について●
次期司令官を選出するために下記の通りに選挙を実施する。
立候補対象者:大佐以上(就任とともに少将へと進級するものとする)
立候補・推薦受付期間:2014/3/5 〜2014/3/15
投票期間:2014/3/16 〜2014/3/23
結果発表:2014/3/24
結果確定後、引継及び引退式典を実施します。

356 :
>>258
上申書に回答する。
・17大隊及び6大隊の統合について
準備として関係各所で打ち合わせを実施するものとする。
・ネットカフェの設置
現行の端末に加えて座席等の配置を実施するものとする。
・デジタル無線機導入について
警備連隊にて実施する。他の部隊にて試験運用を実施されたい場合は別途検討する。
・警備連隊の下士官補充
憲兵科にて選抜を実施、教育を行う。

357 :
以下のものについて人事異動を発令する。
 クモガニコフ 中尉に任ずる
 ハウザー 曹長に任ずる
 イワン・デニーソヴィチ 曹長に任ずる
 オットー・カリウス 曹長に任ずる
 ハンス・クレブス 伍長に任ずる
 ジョニー・佐々木 兵長に任ずる
 トム・アシッド 上等兵に任ずる
・新規任用
ピエール・ル・グローン 警備連隊事務取扱に任じ軍曹待遇とする
ゴトウキイチ 伍長に任じ武器科第18大隊勤務を命ずる
ナグモシノブ 伍長に任じ武器科第18大隊勤務を命ずる
ようこし、シベリア特殊部隊へ。早速だがwikiに自分のページを作成していただきたい。

358 :
>>357
曹長昇進の件、謹んで拝命します。

359 :
おっ、専任の事務官も配置されたし警備連隊の体制も整ってきたな。

360 :
>>357
ありがとうございます。

361 :
ふむ、司令官が引退か。
次は誰になるのであろうな。
アナンタ「誰か推薦するんですか?」
個人的にはシノハラビッチ大佐を推したいのう。

362 :
落ち着いたら、ロシャーナ少将と面会してくるか。

363 :
>>357
謹んで拝命させていただきます。
今後も部隊のために尽力いたします。

364 :
そういえば選挙もあるなあ。

365 :
【連隊本部】
さてさて、選挙までにやっておかなきゃならない仕事は済んだかな。
新しい司令官は誰になるやら…。
さて、ちょっと巡回がてら散歩するかな。

366 :
インフルも収まったし、市民向けの救命講座の手伝いに行くか。

367 :
【宿舎】
ピピピピ38.7度か朝から全然下がらないなぁ
一応インフルエンザの検査しに医療棟に行こう

368 :
(問診票を読みながら)
うん?発熱かぁ。
>>367
お入りくださーい。

369 :
>>368
サザーランド先生よろしくお願いします
症状は今朝の時点で38.2度の発熱以降38度以下に下がらないのと倦怠感あと頭痛がしてきました

370 :
>>369
悪寒は無いですか?

371 :
【射撃場】
|ω・`)よーし、今日の訓練はここまでだ!各自銃の手入れを怠るなよ、異常があればすぐに申し出ること いいな!
一般兵「隊長、質問が!」
|ω・`)よし 名無しの一般兵、言ってみろ
一般兵「サクヤ大佐から特別なチョコを貰ったって本当ですか!」
|ω・`)ああ、とびきり凄いのを貰ったぞ 今でも夢に出るくらいだ・・・・・
一同「「お〜〜っ!」」
一般兵「それで隊長は来る14日に何を用意してるんですか!」
|ω・`)・・・・・・? は?
一般兵「・・・・・・え?」

372 :
>>370
少しあります

373 :
>>372
インフルの疑いがありますね。
ちょっと検査したいんですが、鼻に棒を入れさせてもらって良いですか?

374 :
>>373
それ苦手なんですよね
うぅぅ〜早いところやってください

375 :
>>374
はい、じゃあちょっとだけ我慢してくださいね〜。

・・・
はい、ありがとう。
結果が出たら呼びますから、待合室でお待ちくださいね。

376 :
レーションはいまだに缶詰が多いんだな。
この部隊も半分以上は缶詰だし。

377 :
【巡回中】
(馬に乗って巡回している)
うーん、次の司令官は誰になるやら。
立候補者はまだ出てないみたいだし…。

378 :
蜂谷さーん。お入りください。

379 :
うぅん...あっはいはい
>>378
すみませんちょっとぼっーとして寝ちゃってました
で結果はどうでしょうか

380 :
>>379
A香港型インフルエンザですね。
診断書を出しますので、しばらくお休みしてください。
薬はタミフルとムコダインを3日分出しますので。

381 :
誰が司令官になるかはわからないが、経験者としてロシャーナ少将と一緒に盛り立てていこう。

382 :
>>357
謹んで拝命いたします。

383 :
戦車兵とはいえ射撃の練習もしないとな。

384 :
【警備連隊・執務室】
さて、立候補・推薦受付期間は終了か…。
これまでに立候補は0件、推薦は>>361の1件か。
ということは信任投票になるのかな。

385 :
>>380
やっぱりインフルでしたかどうもありがとうございました
(薬局で薬を受け取るついでに病欠届けを出し帰宅)

386 :
【トレーニングルーム】
んぅぅぅ…!!!
(腕立てふせをしているが段々と手がプルプルしてきたようだ)
レーマー「なんだなんだ、走るのは速くても力はそんなもんか?」
航空兵「曹長殿、ほらあと10回ですよ。頑張ってください」

387 :
>>386
ははは阿久津ダメだぞ、そんなんじゃー
兵士の基本は体力だぞー
タリサ「じゃあてめぇが実力みせてみろよ?試しに500な」
えっタリサさんナニイッテルノ?
タリサ「おら早くしろよ?」
ちょっ、綾瀬とか阿久津みんなみてるから勘弁して?ねぇ?
綾瀬「珍しく三人でトレーニングしにきたら、これですか…まったく…」

388 :
>>387
レーマー「お、閣下の腕立てとな?」
航空兵「そういえば将官のそういうところってなかなか見られませんね。アレクセイ閣下の腕力や持久力はいかに」
レーマー「ささ、閣下。こいつはもう終わりましたので、是非に手本を…」
(ぐでーっとへばっている阿久津を引きずって退かす)

389 :
【貯蔵タンク】
さて、頼まれた量タンカーに入れました
あ、そうそううちの上官にも書類提出しなきゃいけないので
これに署名だけしてもらえますか

390 :
>>387-388
お、やってるねぇ。私も、たまには運動するかな。
(上着を丸めて放り投げ)

391 :
>>388
おのれタリサァ…
タリサ「何か言った?」
わーったやってやる、やってやるよ。
(100回目)
ほら、余裕だぜ?どうよ?
(200回目)
まだまだいけてんだろ?
(300回目)
暑い…誰かエアコンつけてくれ…
(アレクセイは必死に腕立て伏せをしている)

392 :
>>390
レーマー「お、ロシャーナ閣下もトレーニングを?」
航空兵「さてまずは何をするんだろう…」
>>391
おお…さすがですね。
レーマー「傭兵大隊指揮官ともなるとやはり違うな…さてあと残り200…」
航空兵「(心なしか表情が強張ってる気が…)」

393 :
>>389
了解した。
(サインを記入)
そういや軍曹、昇進の内示が出てたぞ。

394 :
ボイラー技士の資格を取るか。

395 :
(黙ってエアロバイクへ)
…この施設を使うのも久しぶりだな。最近身体が鈍ってきている、まずは一汗書いてから、だな。

396 :
>>395
(ちらちらと様子をうかがいながら腹筋を始める)
レーマー「腕立ては無理でもこれならなんとかいけるだろ?へばるなよー」
(阿久津の足を固定する)

397 :
【お知らせ】
少し遅れましたが>>355に基づき、新司令官選挙の投票期間に入ります。
候補者はシノハラビッチ大佐(推薦者:>>361 サクヤ大佐)。
候補者が1人のため、信任投票となります。
期限(3/23)までに投票されるようによろしくお願いいたします。

候補者の方は万が一、推薦を辞退される場合は速やかに申し出てください。
その場合は再度候補者を募ります。

398 :
>>393
マジですか
うちの航空科は他の部隊と基地が離れてるから
情報が入ってくるのが少し遅いんですよね

399 :
ご推薦いただきましてありがとうございます。
ご支持いただけるようでしたら頑張らさせていただきます。

400 :
お知らせはしたけど、投票するのをうっかり忘れていたよ…。

っ【候補者 シノハラビッチ大佐を信任いたします】
(用紙を投票箱に入れる)

401 :
すっかり忘れてた…。
私も、後任にシノハラビッチ大佐を信任します。
(丁寧に折りたたんで投票箱へ)

402 :
(シノハラビッチ大佐を信任します)
投票箱に入れる

403 :
シノハラビッチ大佐を信任します。
つ【投票箱】

404 :
そういや選挙か........
【シノハラビッチ大佐を信任いたします】っと
(投票箱に入れる)

405 :
っ[シノハラビッチ大佐を信任します]
これでよし、と。

406 :
上官執務室】
お疲れ様です
機甲科に燃料を分けた件の報告書持ってきました
上官「ん、確かに受けとった。それとお前さん曹長になったから。
これからは新兵の教育もやってもらうことが多くなるからたるんだりするんじゃないぞ」
はい。曹長の階級に恥じぬよう頑張っていきたいと思います。
上官「あ、そうそう。基地司令の信任選挙があるから早めに投票行っとけよ」
了解です。では失礼します

407 :
【連隊本部】
さて…今週末に新規憲兵志願者の教育が修了するから配属先を決めとかねえと。
あれ、投票ってまだやってたのか。
憲兵A「ええ、ちょっと任務で遅れる兵のために少しだけ延ばすようです」
憲兵B「今日か明日くらいに締め切るみたいですよ」
そうなのか。まあしかし、この期間中はあの坊ちゃん少佐も忙しそうにしてるだろうなあ。
憲兵A「最近はなかなかマンションに帰れてないらしいです」
ふーん…。

408 :
【投票所】
患者さんが多くて遅くなってしまった
えっと投票用紙はこれかなサラサラサラ『シノハラビッチ大佐を信任いたします』
(時計を見ながら投票箱へ用紙を入れた)
お昼ご飯食べる時間あるかな

409 :
【食堂】
ううう…お腹すいた…。
今日はまともに食べてなかったからなあ…。
何を食べようかな…。
(列に並んで何にするか悩んでいる)

410 :
【大隊舎】
あぁ…終了の目処はたったな…
憲兵「書類整理ですか?」
年度末だからな、提出物だったり次年度の大まかな予定表だったり、とにかく量が膨大なんだよ。
憲兵「そういえば、新しい隊員も入ってきますね」
そうか、新規入場者講習の季節か…たっぷりしごいてやるぞwww
憲兵「怖いです」

411 :
【投票所】
えっと今回の選挙は信任投票か
さて、サラサラっと
【シノハラビッチ大佐を信任します】
これでよしと
久しぶりにこっちの基地に来たし
サクヤさんのうまい飯でも食べて帰るか

412 :
【結果発表】
開票の結果、投票数が8票、信任票が8票と信任票が過半数を越えていましたので、シベリア特殊部隊次期司令官はシノハラビッチ大佐に決定しました。
つきましては近日中にシノハラビッチ新司令官就任並びにロシャーナ前司令官退任セレモニーを行います。

413 :
>>ロシャーナ少将、シノハラビッチ大佐
式次第は下記の通りで大丈夫でしょうか。判断を願います。
式次第
1.開式の辞
2.前司令官・ロシャーナ少将挨拶
3.記念品・花束贈呈
4.命課布達
(ロシャーナ少将がシノハラビッチ大佐へ司令官任命・少将進級を言い渡す。その後、シノハラビッチ司令官がロシャーナ少将へ退任を言い渡す)
5.新司令官・シノハラビッチ少将挨拶
6.閉式の辞

414 :
【食堂】
>>411
あれ、おーい。曹長進級おめでとー。
お祝いにこれをあげるよ。
(練乳缶と新品の勤務服用階級章を渡す)
あ、そうそう。曹長に進級したから術科講習があるみたいだよ。
ほら、これ。
(戦闘機操縦術・整備術の講習について書かれた紙を渡す)

415 :
>>413
私としては問題ないよ。大佐はどうかな。

416 :
>>414
ん?なんで子供が
って阿久津曹長か
ありがとうございます
れ、練乳缶ですか
とりあえず階級章については
さっそく使わせていただきます
(今着ている上着につけた)
(紙を眺める)
座学が多いですね
なんか眠くなりそうです

417 :
【食堂】
さあさあ!
ロシャーナ閣下引退さよなら定食と、シノハラビッチ新司令閣下ようこそ記念定食だ!
アナンタ「そのネーミングなんとかならんかったんっすか」

418 :
>>392
(400)
まだだ、まだやれる
(500)
な、なんとか終わった…自分でも信じられな(バタッ
タリサ「何回か甘い奴があったけど…合格にしてやる、っておい!」
綾瀬「あーあんまり無理させるから…」

419 :
曹長として今後とも頑張ります。

420 :
>>413
意義ありません。

421 :
>>415
実は副司令官に着任いただきたいのですが、お引き受けいただけますでしょうか?

422 :
>>415 >>420
了解しました。
それでは式次第は先ほど提案したものにいたします。
さて、日時はどうするべきか…

423 :
まだまだ、日が暮れると冷えるな。

424 :
ゴトウ「新司令官、決まったみたいだね。」
ナグモ「まあ、順当なところでしょうね。」

425 :
|ω・`)新司令官就任か、めでたいなぁ
我が基地守備隊も何かお祝いしたい所だが何がいいかな
一般兵「式に乱入して花火を鳴らすとか・・・」
|ω・`)ハイスクールの卒業式じゃねぇぞ、んな事したら俺の首が飛んじまうから勘弁してくれ
マルカ「えと・・・贈り物とかは?」
|ω・`)んー・・・悪くないがもう少しインパクトが欲しいなぁ
マルタ「じゃあみんなで胴上げしましょう」
|ω・`)そうだなぁ閉会直後に胴上げならインパクトもあるしこれぐらいのお茶目なら許してくれるだろう
よーし、さっそく作戦会議だ!!

426 :
【食堂】
なんだか、めでたい雰囲気だなっと
>>417
さて、どっちの定食にしようか…
それにしても長すぎやしないかな、この定食の名前…

427 :
そろそろ化学戦訓練もやらないとな。

428 :
>>421
申し訳ないのですが、今回は辞退させていただきたいと思います。
なにぶん私も大分…。相談役くらいでしたら引き受けられるのですが。

429 :
さて、セレモニーの日程ですが…日時の希望がある方はいませんか。
いましたら希望日時を教えてください。

430 :
>>428
わかりました。
では、司令部付という形でお願いします。
>>429
土曜日で如何だろうか?
全体会議もしたいし。

431 :
>>430
土曜日ですか。
なるほど、週末ですので私は良いと思います。
>>ALL
他に希望はありませんか?
無ければ4月5日(土)で決定にします。

432 :
>>430-431
私は大丈夫です。
時間なのですが、夜間でないとちょっと都合がつかないので、2000あたりをめどにしてもらえますか?

433 :
>>432
自分はそれで大丈夫です。

434 :
>>432
了解しました。では開始時間を20:00〜20:30としましょう。
さて、準備をしないとな…。
レーマー「よし、ちゃっちゃとやっちまおうぜ」

435 :
警備連隊の新体制も決めないとな。

436 :
>>434
おまたせ。シノハラビッチ大佐はもう来ているかな?

437 :
>>435>>436
うおっと、すみません。お待たせしました。
(礼装姿のハインツが入室してくる)
(マイクを持つ)
長らくお待たせしました。
それではただいまから、シベリア特殊部隊司令官交代のセレモニーを始めたいと思います。
まず最初に、前司令官だったロシャーナ少将から挨拶をお願いします。

438 :
えー、では私より簡単に挨拶をさせていただきたいと思います。
私が着任してからの期間、大きな騒乱もありましたが、なんとか無事この日を迎えられたことを嬉しく思います。
今後共、シベリアの平和と安定を願いまして、簡単ですが挨拶とさせていただきます。

439 :
(挨拶が終わり盛大な拍手が)
レーマー「ありがとうございました」
レーマー「それでは次に花束と記念品の贈呈にうつります」
(花束を持った阿久津と記念品の箱を持ったフェーゲラインがロシャーナ少将の対面に立つ)
フェーゲライン「閣下、長い間お疲れ様でした。どうぞお受け取りください」
(ロシア軍の紋章の横にロシャーナ少将の写真と在任期間がプリントされている盾と、将官用軍帽と礼装用ベルトの入った箱を渡す)

440 :
>>439
ん、ありがとう。しかと受け取りました。

441 :
ありがとうございます。
それでは命課布達に移ります。
ロシャーナ少将、シノハラビッチ大佐、よろしくお願いします。

442 :
>>438
(拍手をしつつ頷いている)
感慨深いのう。
あのちょっとへた……いや、のんびりしておったロシャーナ閣下が……

443 :
|ω・`)礼服は窮屈だなぁ・・・・、あんまり動くとどっか破れそうだな
・・・・各員準備はいいか?タイミングが重要だぞ?
マルカ「第一班準備完了、所定の位置に遷移しました」
マルタ「第二班も配置完了、命令を待ちます」
|ω・`)ふふふ・・・

444 :
まさか、司令官になるとはな。
着任次第、関係機関に挨拶回りだな。

445 :
祖国シベリアの平和を維持し続ける特殊部隊の皆さん 日々の任務ご苦労様ですお
この度はロシャーナ司令閣下の御退任ならびにシノハラビッチ司令閣下の御就任と聞き及びとり急ぎ
労いと御祝いの一言を申し上げたく一報をしたためさせていただきましたお
ロシャーナ司令閣下におかれましては長年の司令官としての重責を務められ祖国防衛を
果たされましたことを感謝しますと共にこれからも祖国シベリアの平和と発展のために皆と共に歩まれることを御期待させていただきますお
シノハラビッチ司令閣下にはこれからも祖国のために日々邁進されますよおに また空母
シベリアと相互協力を今後も引き続き発展させて行かれますことをおながい申し上げますお
最後になりましたが特殊部隊の皆々様の御健勝を御祈り申し上げますお
海軍第一空母打撃群空母シベリア艦長ダオヴィッチ

446 :
次期司令官選挙で選出いただきましたシノハラビッチでございます。
式の進行上、辞令交付に先立ちましてご挨拶申し上げます。
ロシャーナ司令官におかれましては、一兵卒から叩き上げ、イリヤ司令官の後任として司令官に着任し、隊の体制強化に尽力されました。その功績は計り知れないものであります。本当にありがとうございました。
さて、昨今のシベリアを取り巻く状況は緊張感を増すとともに、離島の災害への対応も求められております。
このような中、司令官を拝命することとなり、緊張に身震いするばかりであります。
前任の皆様に負けぬよう精進いたしますので、よろしくお願いいたします。

447 :
パートタイムとはいえ自分も中堅になったなあ。

448 :
いいなあ
今頃酒盛りパーティにでもなってるんだろうなあ
兵「しょうがないだろ立哨サボるわけにもいかないんだし」
でも航空科らしくアクロバット飛行とかやりたかったなあ

449 :
>>446
ありがとうございました。
続いて私より、命課布達をさせていただきます。
えへん。
シノハラビッチ大佐をシベリア特殊部隊司令に任じ少将とする。

450 :
ロシャーナ少将の司令官の任を解き、司令部付を命じる。

451 :
これにより、シベリア特殊部隊司令官交代のセレモニーを終わりたいと思います。
皆様、盛大な拍手をお願いします。

452 :
連隊長級人事について
以下の通り発令する。
特殊作戦群群長 留任
シベリア騎兵連隊長 留任
シベリア独立機動連隊長 留任
後方支援集団長 留任
警備連隊長 ハインツ・フェーゲライン
シベリア方面教導団長 留任
以上
昇任
ハインツ・フェーゲライン
中佐に任ずる。

なお、警備連隊長は速やかに副連隊長を推薦すること。

453 :
>>452
警備連隊長職就任及び中佐進級の件、謹んで拝命いたします。
今まで以上に職務へ力を入れていきたいと思います。
副連隊長につきましては霧島少尉を推薦いたします。
教官職や中隊長職の勤務成績も優秀ですし、部下の憲兵からの評判も上々です。
尉官でありますので副連隊長心得という形になりますが、勤務状況を見ていずれ中級幹部教育を施し、ふさわしい階級へ進級させることを提案します。

454 :
>>453
霧島少尉推薦の件、了解した。

>>各位へ
今後は連隊内の人事は連隊長の裁量で実施されたい。
昇格者についても、随時、推薦されたい。
>>WAM社の皆様へ
司令部へ工兵に通じた参謀を一名派遣されたし。

455 :
>>451
|ω・`) パチパチパチパチ
よーし!シノハラビッチ新司令官を胴上げだー!!!基地守備隊突撃!!
(会場の外から兵たちがなだれ込んでくる)
|ω・`)わっしょい!わっしょい!!
一般兵&マルカ、マルタ「「わっしょい!!わっしょい!!」」
(新司令官を盛大に胴上げ)

456 :
>>455
うおおぉ、驚いた〜。
ありがとう、本当にありがとう。

457 :
連隊内人事…各大隊の中隊長級職を決めなきゃな。
案はあるからあとは見直しを済ませて提出しよう。
>>455
わわっ!?
あ、基地守備隊か…。
いやー、いいサプライズだね。お祭りみたいだよ。

458 :
>>455
おぉ、さすが守備隊、派手だねぇ…。いいねぇ、こういうの。

459 :
>>455
守備隊の胴上げか........ん?....なんかおかしくないか?
高く上げ過ぎだろ.....流石ショボノフ大佐。
砲手「胴上げってレベルじゃねーぞアレ&amp;#8252;&amp;#65038;」

460 :
>>455
おぉ……シノハラビッチ新指令が天井にめり込みそうになっておる
(拍手をしながら笑っている)
アナンタ「と、止めた方が」
なぁに、大丈夫だろう

461 :
|ω・`)わっしょいわっしょい!!
一般兵&マルカ、マルタ「「わっしょい!!わっしょい!!」」
|ω・`)よし、この辺でいいだろう シノハラビッチ司令官とロシャーナ少将閣下に敬礼!!
|ω・`)ゞ
(制服の脇が破れている・・・・)

462 :
>>461
(基地守備隊に混じってサッと敬礼する)

463 :
【WAM派遣部隊詰所】
さーて、今日も元気だコーヒーが美味い…っと。
あれ?特殊部隊は司令官が変わったのか。
(机の上にあった紙を見る)
憲兵「ええ、シノハラビッチ大佐になったそうです。司令官就任と同時に少将へ進級されたとか」
ふーむ、なるほどねえ。あれ、うちに要請が来とるぞ。
何々…工兵に通じた参謀を司令部へ一人派遣せよ…。
うちにはいないよな…工兵っつーか憲兵だし。
本社へ問い合わせてみるか。

464 :
【食堂】
はぁ…辛い
憲兵「何かあったんですか?」
いやね、4月採用の新人連中の礼式訓練担当になったんだけどさ、あいつら本当覚え悪くて……
憲兵「まぁ、最初はそんなもんじゃないですか?」
んー、やり方がマズいのかね?少し優しくしてみるか?

465 :
【警備連隊構成部隊中隊長級人事】
(各大隊より志願または推薦があった場合、面談または大隊長と相談の上、任命する)
●第4大隊(国境警備隊)
第1歩兵中隊長:アンドレイ・ヴァレーエフ大尉(NPC)
第2歩兵中隊長:中隊未編成
第3歩兵中隊長:中隊未編成
第1装甲中隊長:ヴァレンティン・オルロフスキー大尉(NPC)
航空中隊長:エドゥアルド・ゾーリン大尉(NPC)
装甲偵察中隊長:レナート・ノスコーフ中尉(NPC)
国境警備隊飛行隊長:シードル・カデレンコ少佐(NPC)
空港分遣隊長:アレーク・メルクーシン上級中尉(NPC)
●第11大隊(憲兵大隊)
特務警護中隊長:アポーノフ中尉
憲兵中隊長:アドルフ・レーマー少尉
情報戦中隊長:クラーキン中尉
重要施設警備中隊長:霧島少尉
監察官室長:ヒョードル・ロフマトキン少佐(NPC)
●第18大隊(保安大隊)
シベリア特殊部隊基地警備隊長:警備司令(シベリア綜合警備)
保安第1中隊長:レオニート・プロトニコフ大尉(NPC)
保安第2中隊長:ユーリー・ロマノフ大尉(NPC)
司令部警備中隊長:アルトゥール・ラストルグエフ上級中尉(NPC)
機動巡回中隊長:アダム・サフチェンコ中尉(NPC)
臨時保安中隊長:編成時に適宜任命する

466 :
さてさて、ちょっと遅めだけど夕食を摂ろう。
(食堂に入る)
>>464
やあ、お疲れ様。
だいぶ悩んでるみたいだけど…。
まあ、教官職はなかなか難しいよね。

467 :
【中隊事務室】
よし、今日処理しなきゃいけない書類はこれで全部だね。
うーん、まっすぐ兵舎に帰るって気にもなれないなあ。
…散歩でもしようっと。
(刀架から取った自分の軍刀を吊り、施錠してどこかへ歩いていく)

468 :
TV「ニッポンのヨコスカでは、海軍カレー祭りが開催され....」
カレー祭りねぇ.....

469 :
カレー祭りか……わらわもやりたい。
アナンタ「え?なんですって?」
カレー祭りがやりたいのだ。
アナンタ「メディアに影響されないでください!」
わらわもー!カレー祭りやーりたーい!
アナンタ「はぁ……副長さんが起きたら叱ってもらいますからね?」
その副長だが、もうじきヤポンから最新のパーツが届く。故障箇所が直せるやもしれんぞ。
アナンタ「本当ですか?今度こそ起動に成功するといいですね!」
うむ。もうすぐだぞ。

470 :
>>466
あ、こりゃどうも…
厳しくしすぎると反感を買うし、優しすぎても意味ないし…塩梅が難しいですわ。

471 :
>>469
私もその作業を見学させていただいてもよろしいですか?

472 :
出張してたらいつの間にか、新司令官が。
ヘリボーン訓練とか起案するか。

473 :
>>471
おお、もちろんだ。
むしろ手伝いを頼むやもしれんな。
アナンタ「おお、心強い味方ができましたね」
うむ、今回は開頭手術になるからのう。

474 :
>>470
そうだよね…どうしたものかなあ。
…ん、おっと。ちょっと医療棟へ行くから失礼するよ。
花粉症では無いんだけど鼻炎気味でね。
じゃあ、頑張ってくれよ。
(少尉の肩をポンと叩いて医療棟へ向かう)

475 :
国境地帯への調査研究名目での部隊派遣について、隊員各位の意見を求めたい。

476 :
>>475
自分としては賛成でありますが、如何せん車両が足りません。
特に自分のM1だけでは他隊との相互支援が行えません。
小隊規模でのM1の導入を提案します。
ついでに機甲科のT-72をT-95に改変する事を提案します。
T-72はそのまま警備連隊に移管させましょう。

477 :
>>475
個人的には賛成ですね。
もし実施なさるのであれば警備連隊より1〜2個中隊ほどの部隊を編成するつもりです。
内訳は第11大隊から4割、第18大隊から3割、第4大隊から3割を予定しております。
もちろん各大隊とも調査任務に長けた兵を選抜します。

478 :
>>475
|ω・`)基地守備隊としては大いに賛成です、性質が似通ってますからお互い良い刺激になるでしょう
人数はあまり割けませんが一個中隊程度なら問題ありません、引率はそれなりの者を選出します

479 :
>>475
賛成です、わが隊からは何人かの医官を。
とは言っても人数がそんなにおりませぬゆえ、化学科から1個中隊を出し、医官との混合中隊を編成して出しましょう。

480 :
(基本教練指導中)
ほらお前だけだぞ
足が逆になってるのは
いち!いち!いち、に!
いいぞ
その調子だ

481 :
意見を出していただいた皆様、ありがとうございました。
派遣の方向で検討したいと思います。

>>476
わかりました。その線で調整します。
>>477
わかりました。警備連隊は編成準備に入ってください。
>>478
わかりました。よろしくお願いします。
>>479
わかりました。よろしくお願いします。

482 :
自分は留守番部隊だろうなあ。

483 :
【連隊本部・執務室】
編成せよ、とのお達しがきたか。
では早速取り掛かろう。
第11大隊からは憲兵中隊と情報戦中隊から抽出するとして…。
第4大隊からは偵察任務に長けた兵を、第18大隊からは警備勤務成績の良い兵を出してもらうかな。
そして各大隊より中隊長として大尉1名、中隊付将校として中尉2名、少尉2名、准尉1名を協議の上で選出してもらう。
うん、とりあえずはこれを各大隊に通達してくれ。
レーマー「あいよ、了解」

484 :
自分の親族ですが、特殊部隊の非常勤隊員に推薦します。
名前 ファルケ
階級 兵長
兵科 保安部隊

485 :
>>484
推薦状は確かに受領した。
非常勤として採用する。速やかに出頭するように。

採用
ファルケ
兵長に任じ、保安大隊勤務を命ずる。

486 :
ヤポンから新パーツが届いたぞ、アナンタ!
アナンタ「へえ!随分小さいですが、これは何をするためのパーツなんですか?カプセルにしか見えませんが……」
うむ、説明しよう。
検査の結果、副長の擬似電子脳は広範囲が活動しておらぬが、辛うじて生命維持に必要な部分は生きている。
アナンタ「つまり脳死はしていないんですね」
そういうことだ。人間で言うところの遷延性意識障害というやつだな。
アナンタ「遷延性意識障害?」
俗に言う植物状態というやつだ。
アナンタ「ええっ!?重症じゃありませんか!」
あわてるな。
人間であれば難しいが、副長はアンドロイドだ。このパーツはな、損傷した脳を修復し活動を促進させるためのものだ。
アナンタ「それをどうするんですか?」
電子脳の中に埋め込んで、副長の電源をオンにすればいいだけだ。簡単だろう?
アナンタ「なんか家電の修理みたいですね」
うむ。ラボの準備が整ったらさっそく手術をしよう。

487 :
【正門】
さて、あいつはもうそろそろ着いてもいい頃なんだが…ああ、来た来た。
おい、おせぇぞ。何してたんだ。
「いや、すまんね。いろいろゴタゴタしててな」
まあいい、うちから司令部付参謀が出るなんて名誉なことだからな。しっかりやれ。

>>司令官
>>454の要請を受け、以下の人物を派遣します。
名前:アルトゥール・ミハイロヴィチ・ブラギンスキ
階級:WAM工兵大尉
年齢:31
(以後NPC扱いとします)

488 :
【乗馬中】
よしよし、うーん。久しぶりにウラヌスに乗ったなあ。
最近は執務室にこもりっきりだったし。

489 :
新人のファルケ兵長か。連隊長と大隊長に配属報告を上げておくか。

490 :
【医療棟】
あれー、おかしいなあ…。
(廊下でキョロキョロしている)
あ、おーい。ちょうどいいところに。
レーマー「ん、どうした?」
阿久津曹長を見なかったか?
レーマー「いや、見てないな。ヤツがどうかしたか?」
うん、ちょっとね…。
レーマー「…? まあいいや。連隊に新規着任者がいるようだから確認しといたほうがいいぜ。じゃあな」
ああ、ありがとう。それはもう確認したよ。
しかしどこ行ったんだろ…。
(またキョロキョロと探し始める)

491 :
保安部隊配属か〜。勤務場所はどこだろ。

492 :
>>490
こんばんは中佐。なにか探し物ですか?

493 :
(うろうろしつつ)
参ったな…阿久津曹長に間違って貸したあのUSBは個人的に大事なものなのに…。
あ、それと新規配属の兵長の配置も第18大隊長と相談しなきゃな。
早く見つけないと…。
>>492
やあ、蜂谷准尉じゃないか。
うん…ちょっとね。阿久津曹長を見かけなかったかい?
彼は花粉症が酷いみたいでね、最近こちらによく来るとか聞いてたから来てみたんだが…。

494 :
>>493
阿久津曹長ですか?
阿久津曹長なら少し前に診察が終わって薬を受け取りに薬局窓口に行きましたよ
あっそうだちょっと待ってて下さいね(診察室に入り小瓶が数本入った紙袋を2つ持ってきて1つ差し出す)
実家から今年の春に採れたばかりの蜂蜜が送られてきたんですがよろしければどうぞ特に桜蜜がお勧めですよ
それと申し訳ないですがこちらを阿久津曹長にも渡して頂けますか?さっき渡すの忘れちゃいまして
(もう1つの袋も差し出す)

495 :
【医療棟地下・ラボ】
まずは副長を仮死モードにして……そうだ。
体温は?よし。
術式を開始する。
穿頭開始、出血に気をつけろ。
硬膜を切るぞ。よし。
アナンタ「カプセルです、大佐」
うむ、ではこちらを埋め込むぞ。
(そっとカプセルを器具でつまみ上げると、電子脳にさっと埋め込む)
よし、終了だ。あとはしっかり閉じて……と。

496 :
>>494
あ、そうなのかい!
なるほど、ありがとう。薬局窓口に行ってみるよ。
ん?おお、蜂蜜か!ありがとう。
食パンに塗ったりして楽しむとするよ。
わかった、じゃあ曹長に会ったら渡しておくよ。
じゃあ、また。
(薬局窓口へ向かう)

497 :
【薬局窓口前】
阿久津「…うぅ」
(くずかごの前でマスクやら何やらを取り替えている)
あ、いたいた。…って、君、えらいことになってるじゃないか。
阿久津「そうなんですよ…おかげで業務に支障が出…へ、へ、へっくし!!うぅ…」
これでも使いなよ。…あ、そうだ。あのUSBをいま持ってる?
(ティッシュを渡す)
阿久津「へ?あ、あれですか。持ってますよ…ほら」
実は間違って別のUSBを渡してたみたいでね。前渡した奴は返してもらうよ。
それで…はい、これ。
(USBと蜂谷准尉から受け取った紙袋を渡す)
阿久津「なんです?これ…」
蜂谷准尉からの贈り物だよ。蜂蜜だってさ。後でお礼を言っておきなさい。
阿久津「わかりました…じゃあとりあえず失礼します…」
(ふらふらと兵舎へと向かう)
…さて、と。

498 :
M1戦車の輸入の目処もついたな。

499 :
[射撃場]
いやーそうかーもう今年で五年目か…
綾瀬「そんなになるんですねえ」
こんなに一つのところにいるのはいつ以来だろうか。
綾瀬「隊長はいろんなところ回ってますもんねえ、もしかして、今が一番長い間同じところにいるとか?」
もしかしたら、そうかもしれんな。お前とあったのはどこだっけ…ニッポンか?
綾瀬「いえ、最初にあったのはアメリカですよ。あんときはまだ僕は子供でしたけどね」
今でもガキだろ綾瀬は?
綾瀬「殺しますよ?」
やれるもんならやってみやがれってーの
(深夜の射撃場に二人の声と銃声が響く)

500 :
【基地:外周】
(装具を着けた兵士が基地の外周を走っている)
|ω・`)後三周だ!!どうした、もうヘバったか!! コラ!そこ止まるな!!走れないなら歩け!!
全く一年目からサボる事を覚えやがって、誰に似たんだか・・・・
一般兵「お、久しぶりに隊長が鬼教官やってるな」
一般兵2「うーん、一緒に走るのは普通だけど何で隊長も装備してんだ?おまけにPKM持ってるし・・・」
|ω・`)ん?そこの二人も暇なら一緒に来い!走った後は格闘訓練だぞ!
一般兵「げ、見つかった!」
一般兵2「うへぇ、完全にスイッチ入っちまってるな・・・・」

501 :
【連隊本部】
お、国境地帯派遣部隊へ参加させる混成中隊の人員選定が終わったみたいだね。
ふむふむ。うん、うん…まあ、これで問題ないだろう。
さて、ファルケ兵長の配属先をどうするか。
第18大隊長とも話してみなければならないけど…個人的には保安第1中隊か機動巡回中隊が合ってると思うんだけど…。

502 :
うーん・・・
これまでは整備の手伝いだったから
部品名を多少覚えていればよかったものの
まさかここまで覚えなくてはいけなかったとは…
来週の小テストまでに間に合うかなあ

503 :
うーん・・・
これまでは整備の手伝いだったから
部品名を多少覚えていればよかったものの
まさかここまで覚えなくてはいけなかったとは…
来週の小テストまでに間に合うかなあ

504 :
【食堂】
(ざるそばを啜っている)
あー、夏用の制服をオーダーしなきゃなあ。
ついでにシャツも作ってもらおうっと。

505 :
>>504
あら、フェーゲライン中佐お久しぶりです(敬礼)
なんか涼しそうなもの食べてますね
なんて食べ物なんですか?

506 :
>>505
お、デニーソヴィチ曹長じゃないか。
お疲れ様。(答礼する)
これかい?これは日本の食べ物で「ざるそば」という物らしい。
この間、阿久津曹長から「ざるそばを食べた事がないなんて人生の3割…いや、4割5分損してますよ」なんて言われちゃってね。
それなら食べてみようと思ったわけさ。

507 :
以前サバイバルウェポンの選定がありましたが、
制式拳銃はMP-443とストリージのどちらが有力ですか?
前者はベレッタに近くて後者はグロックに近いです。

508 :
>>506
マジっすか
じゃあ損したままにしないためにも
ざるそばとやらをいただきますか
サクヤさーん!中佐と同じものお願いします!

509 :
>>508
ざるそばだな!了解した!!
このヌードルを、この黒いスープに浸して食べるのだ。
ネギや、ジンジャー、ワサビやウズラの卵を入れてスープの味を変えてもいい。
ヌードルを食べ終わったらこのポットに入っている湯をスープに適量注ぎ、ちょうどいい味にして飲むといいぞ。

510 :
>>509
なるほど
なんだか前回食べたつけ麺とやらに似てますね
では、いただきます

511 :
なるほど
前回いただいたつけ麺とやらに食べ方が似てますね
では、いただきます

512 :
>>509>>510
どれどれ…。
(つゆに蕎麦湯を入れて飲む)
お、美味い。いいですねえ、これ。
レーマー「たしかに、こりゃあうめえわ。最後まで楽しめるな」

513 :
>>507
その辺の選定も必要ですな。
MP-443とストリージ、比較試験しますか。

514 :
あーダルい......書類が終わらねぇ.......

515 :
今夜は少し暑いのう……

516 :
>>512
ふふふ、そうだろう?
この蕎麦湯のあとにはだな、この水まんじゅうを食べるが良い、さーびすだ!

517 :
>>516
おお!ありがとうございます!
レーマー「へへっ、暑くなってきたからこいつはちょうどいいや!」
ん〜、美味しいなあ…あ、そうだ。
大佐殿、中隊規模の健康診断をしてもらいたいのですけどよろしいですか?
受診者名簿は後ほど医療棟にお持ちします。

518 :
>>517
健康診断だな、了解した。
日程はこちらに任せていただいてよろしいか?
中隊規模となると、何名かの医官と看護官が必要になるからのう
準備をしておかねばなるまいな。

519 :
>>658
ええ、日程は医務衛生隊におまかせします。
急に頼んですみません。部隊派遣前にやっておかねばならんと思ったものですから。
では後ほど医療棟に名簿をお持ちします。
ごちそうさまでした。
(ざるそばのプレートを返却口に返し、執務室へ向かう)

520 :
この緑のペースト状のやつがワサビか どれどれ
ゴホッゴホッ
うっ、鼻に・・・
み、みずぅ〜

521 :
>>520
了解、いやなに、たまに仕事をせんとなぁ(ニコニコと笑いながら盆を受け取る)
では待っておるぞ?
>>520
おお、ほれ水だ。
ワサビは鼻にくるからのう、水を飲んでゆっくり鼻呼吸をするのだ。楽になるぞぇ。
(水を差し出し背中をさする)

522 :
【連隊長室】
さて、名簿を持って行く前に報告書の処理をするか。
なんか最近は変な影を見たとか変な物音を聞いたとかいう報告が上がってきていたなあ。
あまり気持ちのいい話じゃないね。
レーマーに監視カメラの解析を頼もうかな。
(しばらく読み込む)
…うーん、営倉付近と兵舎付近、医療棟に水場で妙な気配を感じる人がいるのか。
営倉……そういえば何年か前に入房者が急死したって報告書を見たことがあるなあ。
しかし今更になって化けて出るなんておかしな話だし…なんか怖いなあ。
…おっと、そろそろ行かなきゃ。
(名簿を持ち、施錠して医療棟へ向かう)

523 :
看護師A「せ、先生っっ!!!」
どうしたのだアンナマリア、そのように慌てて?急患か?
看護師A「ロビーにある噴水のところに、倒れている人がいて……」
むっ、急患か?今すぐ行こう。
看護師A「は、はいっ!」
【ロビー】
……誰もおらぬではないか?
もしや、具合が良くなって救急受付に?
看護師A「そうかもしれません、救急受付に行ってみます」
ふむ……
急患が来たら、PHSが鳴るはずなのだがのう……

524 :
【ロビー】
ん、何やら看護師さんが駆けていったな。
どうしたんだろう…。
>>523
大佐殿、お待たせしました。
こちらが健康診断受診を希望する中隊の名簿です。
(ファイルを渡す)
しかし看護師さんがバタバタしていましたが…今日は忙しいんですか?

525 :
ふーむ、派遣部隊の司令官は誰にしたものか。

526 :
【航空輸送中隊事務室】
先任下士官「…で、なぜ兵舎裏で泡吹いて倒れていたのかな?」
ええと…その…。
先任下士官「兵舎の下士官室からトイレに行くと出て行って、それから戻ってこないと思ったら…」
うう…。
先任下士官「お前もあれか?変な影を見たとかいうのか?…図星のようだな」
…呻いたり何かを訴えるような、低い声も聞きました。
先任下士官「ふーむ…そうか…」

527 :
【防御陣地】
一般兵「なぁ聞いたか?あのオバケが出るって話」
一般兵2「ああ、まだ噂程度だが実際に見た奴もいるらしいな」
一般兵「おっかねぇな、この基地は過去にも色々あったみたいだしオバケも普通にいるんだろうなぁ」
一般兵2「それも聞いた事があるぜ、何でも古い下水道にはバケモノがいるって話だぜ」
|ω・`)おやおや?勤務中になんのご相談かな?銃の整備は終わったのかな?
一般兵「あっ・・・い、いえ!何でもありません!異常なしっす!」
一般兵2「あ、あのオバ・・・そう!オーバーホールもしておきましたから!!」
|ω・`)?  そうか、それならいいんだ

528 :
【営倉】
いつ来ても辛気くせえところだな…。
えーと、現在の入房者は何名なんだ?
衛兵司令「は、2名であります」
2人ィ?喧嘩でもしてたのか?
衛兵司令「いえ、2名とも帰隊時刻遅延です」
ふうん、しかしまたこの時期に入房なんてツいてないな。
衛兵司令「…どういうことでありますか?」
ああ、いや、大したことじゃあ無いんだ。
ちょーっと半透明の人間が出るくらいで…。
衛兵司令「え…」
あ、あくまで噂だかんな!じゃ、じゃあ俺は監視カメラの解析をやっから失礼するわ!
じゃあなー!
(脱兎のごとく営倉から出て行く)
衛兵司令「え、ちょ…!少尉殿、少尉殿ォー!!!」

529 :
>>524
おお、これは済まぬな、ありがたい。
(ファイルを受け取る)
ああ、それがのぅ……
何やらこの辺で倒れていた者がおったようなのだが、来てみたら誰もおらんでな。
なんとか起き上がって救急受付にでも行ったのかと思うてな、看護師がそちらに行ったのだが……
看護師A「あっ、先生!それから中佐、お疲れ様です」
うむ、どうであった?
看護師A「それが、受付には誰も来ていないって言うんですよ」
そうか……済まぬが少しぐるりと院内を見て来てくれぬか?
看護師A「分かりました!」

530 :
【食堂】
(ここからは、監視カメラがとらえた映像と音声である)
お!今日は俺の貸し切りッスね!
おにぎり、ホットサンド、からあげ串、ポテト、コロッケ、やきそば、やきうどん、ホットケーキ、ハンバーガーと……
(アルテミスは軽食コーナーのファストフードを山盛りにし、満足そうに席に着く)
いただきまーすッスーー!!
……あん?見ない顔ッスね?新入りッスか?
この時間はシェフがいないからバイキングッスよ!
え?司令官?シノハラビッチ司令ッスか?いやぁー、怖いけど根はめちゃくちゃいい人ッスよ!元自……
は?営倉にいたんッスか?なんかしたんッスか、俺も良くぶち込まれるんッスよねぇー。
とりあえず飯食うとイイッス!
(アルテミスは誰かと喋っているようだが、その肝心の「誰か」の姿は見えない)
えあ?あ?やめるッス!こんなところでそんなもの出したらまた営倉に逆戻りッスよ!!
所属はどこッスか!?直属の隊長に話を……ーーーーーー!!!
(突然立ち上がり、アルテミスは誰かと争っているようだ。しかし姿は見えない。直後、銃声ののちカメラの映像が途切れた)

531 :
【医療棟:ナースステーション】
プルルプルルプルルプルル(ナースコール@入院患者用大浴場)
看護師「はい、どうしましたか?もしもし?もしもし?もしもし」
蜂谷「また大浴場から?今日何回目だっけ?故障かな明日業者さん呼んで見てもらわなきゃ。でも一応確認してきてくれるかな」
看護師1「はいわかりました」
【医療棟:入院患者用大浴場】
看護師1「やっぱり誰も居ないか」
(浴室の点検を終えて立ち去る看護師の後ろ姿が大鏡に写るが何故か鏡の中の看護師1の白衣は鮮血に染まっている)

532 :
【食堂】
隊員A「今日は食堂休みかよ、珍しいな。何があったんだ?」
隊員B「それがよー、飯食ってた狙撃科のやつが撃たれて倒れてたんだってよ。なのに監視カメラにそいつ以外誰も映ってないとかで大騒ぎだよ。憲兵隊もザワついてるしよ」
【処置室】
アルテミス「」
うむ、手術は成功だ。
にしても……これは一体どういうことなのだ?
犯人のおらぬ怪我、とな?自分で撃ったのか?
アナンタ「自分で撃つとしたら、まず初弾は右肩をかするように撃ち、2発目は後ろに手を回して右脇腹を撃つ、しかありませんね」
うむ。
だが自分で撃つとしたら接射創になるだろう。創付近が煙渣で黒くなるが、それもないようだな。
肩の擦過射創と腹の貫通射創、これは1〜2mほどの距離から撃たれた近射創だ。
わざわざ自分で、思い切り手を離して撃つ……そんなことをして何になる……
して、凶器は?
アナンタ「近くに落ちていたマカロフですね。憲兵さんが持って行っちゃいました」
ふうむ。昔の制式装備だな、今はスチェッキンが大半だろう。
一体何がどうなっておるのやら。

533 :
【大隊舎】
さてさて、ちゃっちゃと解析を済ませて飯に…ん。
おーい。どしたぃ、そんなに慌てて。
憲兵「レーマー少尉!ちょうどよかった、これを見てください!!」
(モニタールームに連れ込み>>530の映像を見せる)
お…おい、これって…。
憲兵「ど、どうしましょう…」
とりあえず巡回班を食堂に向かわせろ!
俺は念のために狙撃隊へ曹長の事を問い合わせてから営倉に向かう!
あとは医療棟へ曹長が搬送されていないか確認しといてくれ!
参ったな、霧島のあんちゃんに連絡しねえと…。
(霧島少尉に連絡を試みつつ、営倉へ向かう準備をする)

534 :
【食堂】
まさか、名簿を渡した直後に曹長が搬送されてくるとはな…。
>>532
憲兵隊だ。通らせてもらうよ。
憲兵「中佐殿、お疲れ様であります」
うん、犯人は捕まったか?
憲兵「いえ、それが…」
何、犯人がいない?そんな馬鹿なことがあるか!
憲兵「本当です!監視カメラには何も映ってませんし…」
しかし犯人がいないっておかしいじゃないか。
まさか被害者がカメラと自分自身を撃ってまで騒ぎを起こしたかったとでも言うのかい?
憲兵「いえ、そこまでは…」
まあいい、凶器はマカロフだな?銃番号を照合して持ち主を探し出すんだ。
…あれ。あのカメラは壊れてないのか?
(食券売機上のカメラに気づく)
憲兵「ええ。しかし、こっちも何も映ってないと思いますよ」
見てもないのに憶測で物を言うな。解析班にあのカメラの映像を持って来てもらえ。
憲兵「はっ!」

535 :
【大隊舎】
しっかし…最近は大浴場からのナースコールが鳴り響いたり防御陣地でも幽霊を見たってやつがいたり…どうなってやがんだ。
くそっ、狙撃隊繋がらねえな…。

536 :
(これは、食券売機からの録画映像である)
また営倉に逆戻りーーあぁっ!
(アルテミスの影になっていて顔は見えないが、マカロフを向ける手が映っている。弾は上向きに逸れ、壁の監視カメラに当たった)
くそっ!!何なんッスか!!
無線機……!!
(直後、2発目が放たれる。撃たれた肩を庇いながら、アルテミスがどこかに無線で連絡を取ろうとしつつ逃げようとする)
どうして無線が繋がらないんッスか!!!
(走るアルテミスの背後から、男が3発撃つ。1発は彼の腹部に当たり、撃たれたショックで倒れこむ)
がっ……!!?
(直後、カメラに気づいた男が近寄って来る。土気色で無表情だが、目だけはギョロリとカメラに向き、何かを言っているようだ)
男「……は……ざい……て……ない………」
男「俺は…………て……ない………許さない……」
男「……1人ずつ…………て……やる……」
(何事かを呟いた後、男は苦しむアルテミスの後頭部を、持っていた棒のようなもので殴りつけると去って行った)

537 :
憲兵A「映像をお持ちしました」
ん、ありがとう。どれ…。
(機器を受け取り再生ボタンを押すと>>135の映像が画面に映し出された)
憲兵B「ひっ…!」
憲兵C「なんすか、こいつ…こいつおかしいですよ…」
うむ…しかし恐ろしい面構えだな…。
あれ、そういえばこいつ…何かで見たような…。
憲兵A「それと…マカロフの銃番号を照合しましたが…現在の使用者はいません。ここ何年か保管庫にしまわれていたようです」
ならば最近保管庫に出入りした隊員から話を聞くことにしよう。
準備が出来次第聴取を開始してくれ。
…それと、最後にそのマカロフを所持していた隊員について調べてくれないか。
いや、うん、念のためにね。

538 :
(>>135じゃなくて>>536でした。失礼しました)

539 :
食堂で隊員が撃たれたなんて物騒な話だな…
しかも、半透明人間の噂なんてのも聞くし…
もしかすると基地内にスパイでも居るのか…
そういえばサーモグラフィーが医療棟にあったよな
それお使えば何かしら使えるかもしれないな
サクヤ大佐に相談してみよう…
(椅子から立ち上がってサクヤ大佐の元へ向かう)

540 :
アルテミスの容態はどうだ?
看護師「今の所落ち着いていますが、まだ長い時間の会話はできませんね……」
そうか、ある程度回復したら憲兵が話を聞きたいそうだが、もう少しかかりそうだのぅ。
看護師「そうですね……にしても本当に物騒ですよ、なんなんでしょうね?基地内で隊員に向かって発砲するなんて……」
ひとでなしだのう。
看護師「ひとでなし……そういえば大佐、聞いたことあります?幽霊のうわさ……」
なに?幽霊とな?
看護師「はい、この前も入院患者用の大浴場からナースコールがあったんですけど、行ったら誰もいないっていうのが続いて……」
ふむ。故障かなにかかもしれぬな、業者を入れた方がよさそうだ。
>>539
アナンタ「大佐、トムアシッド上等兵がいらしてますよ」
どうした?
アナンタ「サーモグラフィを貸して欲しいと……」
ふむ?サーモグラフィか?どれ、話を聞こう。

541 :
>>540
(大佐にむかって敬礼した後一息ついてから話し始める)
サクヤ大佐もご存じでしょうが最近基地内では幽霊の噂などが広がっています
そこでサーモグラフィを使ってその噂が真実であるかを検証してみようと思っているのです
サーモグラフィは熱を感知するカメラなので普通のカメラに映っていないことも
捉えられると思われますし…

542 :
>>541
うむ、そのようだな……しかし幽霊か。
そのようなものが実在するとは思えぬが、隊にも若干動揺が広がりつつある。
それを無くすには持ってこいだのう。
では、これがサーモグラフィだ。
壊れやすいゆえ、慎重に扱ってくれ。

543 :
>>542
(渡されたサーモグラフィを慎重に持つ)
ところで食堂での銃撃事件の犯人は捕まったのですか?
誰を狙うか分からないですし…
もしかするとそいつが幽霊の噂の犯人かもしれませんし…

544 :
>>541 >>541
ゆ、幽霊………?(顔を真っ青にして、事務作業をしながら話を聞いている

545 :
>>544
(首をふる)
憲兵隊が色々と調べてくれておるのだが、未だに犯人は捕まらぬのだ。
犯行に使われた凶器であるマカロフは、ここ数年使われずに保管庫へしまわれておったそうだ。
他の隊員が襲われてはたまったものではないな。
>>544
看護師「アーレンス先生ご存知なかったです?……最近、無人の部屋や誰も使っていない大浴場からナースコールがあるんですよ……」
(看護師はお茶を置いて去って行った)

546 :
【第11大隊・大隊本部】
あれから食堂を可能な限り捜索したが…なにも出てこないとはな。
憲兵「中佐殿!あのマカロフの最終所持者がわかりました!こちらをご覧ください」
ん、ありがとう。どれどれ……歩兵科一等兵のテオドール・ブレイフマン…。
この兵って…収監中に急死した兵じゃないか?
憲兵「ええ、15年前に兵舎で金品を盗んだとして軍法会議に回されたそうです」
結局第一回の軍法会議前夜に急死…極度のストレスからくる急性心筋梗塞でだったかな。
たしか下士官だったんだろう?降等されたと以前読んだ資料にあったが。
憲兵「はい。下士官教育課程を修了したての伍長だったのに…つまらん盗みなどで降等されてしまったようです」
…最期まで自分は冤罪だと主張していたのか。
憲兵「そのようです。彼が発作を起こした独居房の壁には『自分は無実だ』と書かれていました」
それも一体何を使って書いたんだかな…。
…よし、では保管庫に出入りした隊員の聴取と保管庫の防犯カメラの解析を急ごう。
その辺りの指揮は霧島少尉やレーマー少尉に任せる。通達しておいてくれ。
私はちょっと独居房へ行ってみるよ。
憲兵「わかりました、お気をつけて」

547 :
【医療棟】
(当直勤務で夜間巡回中)
お腹へったなあ見回り終わったら夜食にしよう
(資材保管室前)
ボソボソ.ヤ..テナイ...ヌレ..ヌ..ハメ..タ.ボソボソ
話し声?まさか誰か居るのか?(扉を開けて室内を確かめる)誰も居ないし気のせいか

548 :
【医療棟 隊長執務室】
ふう……今夜は何事もなく終わりそうだのぅ……
むにゃ……(うとうと
……んっ?
誰かおるのか……?
(サクヤが顔を上げると、誰かが立っている)
うん?誰だ?
男「先生……」
だ、誰だ貴様は?いつ入って来た!?
男「俺は……やってない……俺じゃないんだ、ユーリー先生……」
……? それは……
男「あいつが……ピョートルが……」
ピョートル?
男「ユーリー先生……先生……」
き、消えた……?
ユーリー……?

549 :
【独居房】
衛兵「こちらがテオドール・ブレイフマン一等兵がいた房です」
ふむ、ここか…だいぶ埃っぽいな。
衛兵「あの事故以降使われておりませんので…」
なるほどねえ…。
衛兵「中佐殿、申し訳ありませんが少し席を外します。すぐに戻りますので」
ん、わかった。…お、これかな。
釘か針で書かれているな。どうやって持ち込んだんだろ?
?「口の中に隠して持ち込んだのさ」
…!?
(恐る恐る振り向くとそこに人相のよくない男が立っている)
?「あの頃はまだ入房者へのチェックが甘くてね。隠して何かを持ち込むことが多々あったらしいんだなこれが」
?「…おい、お前…その徽章って…まさか憲兵隊か?」
…ああ、いかにも。憲兵隊だ。
?「そうか、憲兵隊か…ちょうどいいや」
(言い終わらないうちにハインツの首元を掴んで持ち上げる)
…ッ!?な、何を…放せッ…!!

550 :
【独居房】
?「あの時の取調べは酷いもんでね。俺もこういう風にやられたもんさ」
(手を放し、ハインツが落ちると腹部に蹴りを入れる)
…ッ!!!
(もろに蹴りが入ったため壁際まで飛んで倒れる)
?「手荒な取調べはまだマシなほうかな。俺はまともに人の話も聞いてくれなかったことのほうが辛かったよ」
?「わかるか?必死に真実を伝えても相手にされない悔しさがよ」
(うずくまるハインツに蹴りをいれる)
…だからと言って…無関係の兵隊を撃っていい理由なんてあるはずがない…。八つ当たりだよ、そんなのは…。
?「…ふーん、そうか…そんなに刺されたいのか」
(銃剣を取り出し、ハインツににじり寄る…が急に房の戸が開く)
衛兵「貴様ッ、何をしておるか!どこの者だ!?」
?「おっと、勘の良い衛兵だな。じゃあな」
(フッと姿が消える)
衛兵「中佐殿!大丈夫ですか!?軍医を呼びましょうか…?」
い、いや、大丈夫。ちょっと吐き気がするけど…。
それより15年前のことについて調べ直さなきゃ…。

551 :
【執務室】
|ω・`)y-~~食堂での発砲事件や不審者の目撃情報、基地守備隊として見過ごせないなぁ
やはり憲兵隊と一緒にうちの武装した兵も警邏に加えてもらおうかなぁ・・・
フッ・・・ (いきなり部屋の照明が消える)
|ω・`)y-~~ん?誰だ電気を消したのは!     ヤッテナイ・オレ・・・ハメ・・・タ>
|ω・`)暗くてよく見えんが・・・そこにいるのは誰だ!!名前と所属を言え!   オレハ・・・ヤ・・・ナイ・・・>
|ω・`)ふん、侵入者め!入るところを間違えたようだな!  パンッ!!パンッ!!パンッ!!
パッ(部屋の照明が再びつく)
|ω・`)・・・・・・・・・・あ・・・・あれ・・・・?
(部屋の明かりがつくとそこには侵入者の姿はなく壁には弾痕と床に水たまりが残されていた)

552 :
>>551
(慌ただしくドアを開けて憲兵が入室してくる)
大佐殿!どうされましたか!
先ほどの銃声は何事ですか?

553 :
>>552
|ω・`)・・・・・
(執務室の椅子に座って呆然としている)
|ω・`)気配はあった・・・声もした・・・なのに・・・なのに・・・・
(うわ言のようにブツブツ言っている)

554 :
【サクヤの私室】
※私室イメージ
http://i.imgur.com/WONa5xb.jpg
(浴衣を着たサクヤが、資料に目を通している)
ユーリー……ユーリー・スコット少佐、これか……
30年前に軍医として就任、厚い信頼を得ておったと。
8年前に定年退職、その後はシベリア市内で開業医である息子夫婦と暮らす……か。
アナンタ「スコット少佐はまだご存命のようです」
なるほどな。
ちと話を聞きたいのだが、アポは取れそうか?
アナンタ「ええ、おそらく問題はないかと思われます」
分かった。ではアナンタ、すまぬが頼めるか?
アナンタ「はい、分かりました」
(一礼し、アナンタは退室)
あれは一体、何なのだ……
アナンタ「先生っ大変です!」
どうした?
アナンタ「フェーゲライン憲兵中佐がお怪我をされたとの報せです、それから食堂で何やらあったらしく、ショボノフ大佐が茫然自失だとか」
……一体なにがどうなっておるのだ?

555 :
>>553
た…大佐殿…?
どうしよう…これは衛生兵を呼ぼうか…いや、医療棟へ…。
あり、無線が……こちら第4巡回班、現在地ショボノフ大佐の執務室。どうした?
(無線に出る)
…え?中佐殿が医療棟へ?
命に別条は?無い?了解。
(無線を切る)

556 :
>>555
|ω・`)・・・・オバケだ・・・オバケが出たんだ・・・・殺らなければ・・・殺ラレル・・・
(そのままフラフラと部屋を出て行ってしまう)

557 :
>>556
あっ、ちょ、大佐殿!
…行っちゃった。

…巡回に戻ろうっと。
(執務室を出て再び巡回に戻る)

558 :
【医療棟】
ふむ、なにも異常はなさそうだのう……
しかし最近の幽霊騒ぎは何か引っかかるものがある。一体なんなのか……
<prrr prrr prrr
コノハナだ、どうしたのだ?
なに?
ショボノフ大佐が茫然自失のまま執務室から出て来て、フル武装で基地内をパトロールしておるだと?
執務室には弾痕と水?その水はどうした。採取しておるのだな、では化学科に少々回してくれぬか、成分の詳細分析をさせてほしい。
ん?ショボノフ大佐がおかしい?
オバケを倒すと呟いておったとな。
うむ、わかった。
(PHSをしまい、何事か考え、再びPHSを取り出す)
コノハナだ。ラボを使える状態にしておいてくれ。
検体が届くゆえ、成分の詳細分析を行う。うむ、そうだ。ではよろしく頼む。
(足早にラボへ向かっていくサクヤの背を、見慣れぬ男の影がじっと見つめていた…………)

559 :
【医療棟】
よしここにサーモグラフィを設置しよう
(物陰にそっと設置する)
あとはスイッチを押して無線LANの設定をして…
と、完了
これで実験室のパソコンに直接録画されるはずだ…
タッタタタ…
>>557
あ、サクヤ大佐そんなに急いでどこへ向かうのですか?

560 :
安価ミス
>>559
訂正
>>558

561 :
|ω゜ )オバケコワイコワイ・・・・殲滅・・・駆逐・・・・ ブツブツ
(装備:kord重機関銃、12.7mm弾箱型弾倉×2、RPG-29、OC-14Groza、fort12、サバイバルナイフ)
一般兵「な、何だありゃあ・・・・」
一般兵2「基地守備隊のショボノフ大佐だな、ドコと戦争おっ始めるつもりなんだ・・・?」

562 :
>>559
おおっ、アシッド上等兵、ちょうど良いところに。
実はかくかくしかじかでな、ショボノフ大佐の部屋に落ちていた謎の水分の成分詳細分析をしようと思うてな。
ちょうど良いので、良かったら助手をしてくれまいか?

563 :
此方カリウス、只今より哨区7から15迄の夜間哨戒を行う。
戦車起動。各員、サーマル及びIRスコープ動作確認。
操縦手「準備良し。」
砲手「そういや最近幽霊なんてのが出るらしいですよ。」
幽霊ねぇ.......そんなのより俺は生きた人間の方が怖ぇよ。
装填手「その幽霊にウチの隊員が撃たれて重症みたいなんすよ。」
まぁそう言うのは憲兵隊とかが何とかしてくれるだろ。行くぞ。
部下「了解。」

564 :
お化け騒ぎか。
憲兵連隊長に連絡してみるか。

565 :
【司令官執務室前】
司令官へ報告に行くからと言って出てきたけど…報告が終わって連隊への指示が終わったらまた戻らなきゃな。
しかしここに来るのも久しぶりだなあ…。
(着衣の乱れを直し、ドアをノックする)
>>564
警備連隊長、ハインツ・フェーゲラインです。
状況報告のため出頭いたしました。

566 :
【大隊舎・憲兵中隊事務室】
カメラ解析結果の書類は手空きの憲兵に持たせて坊ちゃん連サンのもとに届けさせたから大丈夫だな。
さてさて。コーヒーでも…。
憲兵「少尉殿!レーマー少尉殿!大変です!」
あれかや、てめえは俺にコーヒーを飲ませねえ気か。
憲兵「そんなことはとりあえず置いといてください!ショボノフ大佐が…!」
…お化け騒ぎで恐怖の限界に達して大量の武器を携行して基地内を徘徊してる、と?
憲兵「はい…」
基地守備隊長直々に巡回してるとあってはどうにも出来んなあ。
下手を打てば俺やお前が幽霊になるかもしれん。
憲兵「どうしましょう…」
…第9大隊に連絡しろ。「近々基地内修繕の要請があるかもしれないから出動準備を頼む」ってな。
憲兵「…それだけですか?」
…ああ、わかったよちくしょう!俺も巡回に行くよ!
ほらさっさと巡回装備をつけろ!
(施錠して出て行くが二人の後ろに黒い影がひっついている…)

567 :
【航空輸送中隊・中隊事務室】
人事係准尉「あ、しまった。今日の夜勤要員に欠員が出たんだっけ」
人事係准尉「…んー、デニーソヴィチ曹長は燃料関係や講習で忙しそうだし…阿久津曹長に頼むか」
(言い終わらないうちに事務室のドアが開かれる)
ま、待ってください!夜勤は、夜勤だけはどうか御勘弁を…!!!
(准尉に縋り付いて涙をこぼさんばかりに懇願する)
人事係准尉「い、いや、とは言ってもな…他に人はおらんし、誰か補充せんと勤務に穴が空くんだよ」
う、ううう………。
人事係准尉「まあ、諦めろ。もし幽霊に出くわしたらいい思い出になるかもしれないだろ?」
なるわけありませんよッ!!
人事係准尉「…ふむ、どうしても嫌か。命令に反することになるがそれでも嫌か」
(「命令に反する」という言葉にピクッと反応する)
人事係准尉「そうか、それならそうと中隊長殿に申し上げるとしよう。よろしいか?」
…(ボソッ)
人事係准尉「ん?」
い、いえ、自分は、今日の夜勤に喜んで入らせてもらうであります…。
人事係准尉「そうか、入ってくれるか。じゃあ頼むぞ。念のために塩を持って行くように」(ニコッ)

568 :
>>562
ええ、いいですよ
ちょうどカメラの方の設定も終わったので…

569 :
【防御陣地】
マルカ「えーと、みんな聞いてると思うけどオバケに遭遇してしまった隊長が武装して基地を徘徊しています」
マルタ「今回は実弾を所持しているので非常に危険です、万が一に備え監視する部隊を編成します」
マルカ「大人数では刺激する可能性があるので10名ほどの少人数で監視に当たります」
マルカ「隊長は重火器を装備していますのでプレートキャリアと防弾盾の用意を忘れずにお願いします」
マルタ「編成はは志願制とします、ご褒美は特別休暇と危険手当です 志願者は1時間後にここに集まって下さい」
マルカ&マルタ「「以上!」」

570 :
【防御陣地近く】
うーんワサビには気をつけんといかんなあ
ざるそばはうまかったけど
(>>561を見かける)
ん?あれはショボノフ大佐か
今度の基地警備訓練のそ・・・
なんだあれは?敵襲か?急いで航空科に戻らないと!

571 :
>>570
(幽霊騒ぎでまともに寝ていないらしく、事務室の机にぐだーっとなっている)
…ん、あれ。
どうしたのデニーソヴィチ曹長。
そんなに血相変えて…。

572 :
>>568
済まぬのう、それでは一緒にラボへ来てくれ。
サーモグラフィがうまくいくと良いのだが……
【医療棟地下】
助手「あっコノハナ先生、それにアシッド先生もいらっしゃったんですね」
うむ。検体は?
助手「これです。見た目はなんだか普通の水っぽいんです」
ふむ、においもないな……水、のように見えるが。
では成分分析にかけてみよう。
助手「……結果が出ました。海水……ですかね、これは?」
海水?
どういうことだ……?

573 :
>>571
あ、お疲れ様です。阿久津曹長
さっき防御陣地近く通ったら
ショボノフさんが完全武装だったので
敵襲でもあったんじゃないかと
思ったんですけど・・・
・・・その様子だと何もなかったようですね

574 :
【中庭】
監視部隊員「隊長を発見した、中庭だ」
監視部隊員2「あんな重装備でよく歩き回れるな・・・、あまり近付くなよ」
監視部隊員「ああ、分かってる・・・・ おや?誰かが捨てたビニール袋が隊長の近くに飛んで・・・」
|ω゜ )ウオオオオオー!!!!  ズドドドドッ!!ズドドドドッ!!!
監視部隊員「うわー!発砲したぞ!」
監視部隊員2「ひぇぇ・・・・」
|ω゜ )フーッ フーッ
(地面に幾つもの穴が出来ている、ビニール袋は跡形もない)

575 :
>>574
銃声!?本部、応答を請う。基地の方から銃声が聞こえたぞ!
どうなってるんだ!

576 :
>>573
ショボノフ大佐が完全武装…?
それは初耳だね。
けどこっちには何の連絡もきてないよ。
上からも飛行機飛ばせなんて命令もないし…。
しかし完全武装のショボノフ大佐か…なーんか怖いなあ。

577 :
【兵舎付近】
なァ、さっきあっちのほうで銃声みたいな音が聞こえなかったか?
憲兵「え、どこです?」
たぶん、中庭のあたり。
憲兵「…行ってみます?」
…一応行っとくか。
(中庭へ移動)

578 :
>>576
なんというか何かに取り憑かれてるようで
普段の大佐っぽくなかったですよ
たぶん航空機なんか飛ばしたら
見方といえど撃墜されかねないですよ

579 :
>>578
(「何かに取り憑かれてるようで」と聞いて顔色が変わる)
ま、ま、まさかそんな…!
こ、この科学文明の時代に、そんな、そんな取り憑かれるなんて非科学的なことがあるわけがががが…。
(顔は平静を装っているものの、言葉はどもり、足はガクガク震えている)

580 :
>>579
それもそうだよなあ(棒)
こんな時代に非科学的なものがあるわけないよなあ(棒)
(ん?なんか足が震えてるな 少しからかってみるか)

581 :
>>580
ま、ま、まあ、万が一ゆ、ゆ、ゆ、幽霊が出たら塩を投げつけたらいいわけだし…。
そ、そんなにし、し、心配することでもないよね!は、ははは…。
……っ!ゲホッ、ゴホッ…うう…。
(落ち着くために麦茶を飲むがむせたようだ)

582 :
何やらただならぬ雰囲気!

583 :
【正門詰所】
あー、ここんとこ警備計画書やら指導要領作成やらで全然現場出てなかったから久しぶりに当直長だわ。
憲兵1「随分ブランク空いちゃいましたね?」
そりゃまぁ色々あんだよ…でも一通りケリはついたからな……
憲兵2「霧島さん、怖いって新人連中から評判ですよw」
そりゃ礼式とかってのは規律を整えるためにやるんだから、当たり前だろ…

584 :
>>583
お、ここにいたか。
(巡回装備を身に付けたレーマーが憲兵2人と詰所にやってくる)
お疲れのところ悪いんだが…ちょっといま基地内で超常現象的なことが起こっていてな。
怪我人も出てるんだ。
そのことを踏まえて…。
1.警備連隊各種警備担当部隊は警備実施中の各班ごとの連携を強化すべし。
2.警備実施中に精神に変調をきたした者があれば、速やかに医療棟へと搬送すべし。
3.ここ3週間以内に、先の銃撃事案で使用されたマカロフが保管されていた武器保管庫へ出入りした隊員への聴取を実行すべし。
(聴取担当官は憲兵科士官、または憲兵科准士官とする)
4.その他不審な事案等あれば速やかに直属上官へ報告すべし。
(急を要する場合、止むを得ない場合は無線での報告を許可する)
と、あの坊ちゃん連サン…もとい、連隊長より命令が出された。
よろしく頼むぞ。

585 :
(一度中庭へ行きかけて、そこから正門詰所に向かったと脳内補完をお願いします)
>>583
で、聴取なんだけど…どうする?
あの保管庫に出入りした隊員は全員で4人いるわけなんだが…。
ひとり2人ずつで手分けするか?
憲兵「レーマー少尉、私たちは先に中庭に向かいますね」
おう、俺もこれが決まったら行くよ。

586 :
>>585
超常現象ですか、厄介ですね…
もちろん私は信じない性質ですが、隊員連中の士気に影響を及ぼしかねません。
敵対組織ないしはテロリストが内部紛争等を惹起させるために吹聴した可能性も否定はできないのではないでしょうか。
デマが基地内で人口に膾炙すれば、十分そういった非常事態が発生する可能性がありますからね……
まず、部下たちを冷静にさせることですね。

聴取ですか?そうですね、出来る限り多人数で対応した方が何かと都合も良いですしね。私も参加させていただきたいと思います。

587 :
>>581
ですよねー
でもさっき憲兵科の連中が
食堂で幽霊に誰か襲われたとか話してましたけど
そんなことあるわけないから
侵入者という方向で見回り行きません?

588 :
>>586
うむ、かなり厄介なんだよなあ…。
ごく少数ではあるんだが…現にそういうオカルトチックなものに弱い隊員がパニックになっているしよ。
憲兵科の各員に隊員たちへ冷静になるよう呼びかけさせなきゃな。

うん、了解した。
ではちょっと急なんだが…当直長勤務を下番したあと、十分な休息をとってから一人目の聴取を開始してくれないか。
俺も巡回が終わり次第すぐに向かう。

589 :
>>587
…み、見回りに…!?
(…ここで逃げたら…かっこわるいよなあ…)
う、うん、行こうか!えーと、軍刀軍刀…あとブーツと拳銃、軍帽も忘れずに…。
(わざとらしく元気に準備を始める)

590 :
監視部隊員「対象は移動を開始、兵舎の方へ向かっている模様」
監視部隊員2「まずいな、このままだと動くものすべてを破壊しかねんな」
監視部隊員「だが我々も視界に入っているはずだ、なのに撃ってこない所を見ると一応敵味方の判別は出来ているみたいだな」
監視部隊員2「幽霊騒ぎが収まるのが先か基地が破壊されるのが先か・・・」
監視部隊員「おや?どこからともなく新聞紙が一枚飛んで・・・」
|ω゜ )ア゛アアアアーッ!!! ズドドドドドドドッ!!!!  バキバキバキ ドォン・・・・
(新聞紙は塵と化し射線にあった木がなぎ倒される)
監視部隊員「・・・、こりゃあ猶予は無さそうだな」
監視部隊員2「誰だよゴミをポイ捨てしてんのは・・・」

591 :
>>588
了解しました。
間もなく引き継ぎ書類が作成完了しますので、幾分休憩したら直ちに着手しますね。

592 :
>>589
拳銃持ったしあとは防弾チョッキを着てと
よし準備完了
阿久津さんは準備できました?
ぐ・・・軍刀って一体何と戦うおつもりなんです?

593 :
>>592
う、うん。出来たよ。
え…?
いや、拳銃が使えなくなった時のためにね。
それにほら、制式装備に軍刀あるじゃん。
たまには使わないとね。

594 :
カリウス車から各部隊へ、どうなっている!?また銃声が聞こえたぞ!詳細を求む。

595 :
【医療棟地下・ラボ】
どういうことだ、これは海水?
近くに海もないのだが……ふむ……?
助手「それから……ええとかなり微量ではあるんですが、ヒトの皮膚片と血液成分が見られますね」
ヒトの皮膚片と血液か。
詳しく分析できるか?
助手「あまりに量が少ないので詳しくはわかりませんね、でも……」
(助手が何かを言いかけた瞬間、モニタやライトがチカチカと明滅する)
むっ?なんだ?停電か?
助手「ひぃっ……せ、先生、モニタを!」
うっ……?
(モニタ一面に「俺はやっていない、冤罪だ」とロシア語で表示されている)
なにごとだ、クラッキング……なわけはない、ここのコンピュータはすべてスタンドアローンのはず……
(その間にも、モニタは「俺はやっていない、冤罪だ」という文字を表示しスクロールし続ける)
助手「あわわ……」
電源を落とせ!
助手「さ、さっきからやっているんですがこちらの操作を受け付けません!」
くそっ、上に連絡を……
アナンタ「だめです!回線が通じません!」
無線はどうした!
アナンタ「そ、それが……」
無線<俺……は……やっていない……違う……違……う……
……なんなのだ、これは!
どうすればいいのだ!?

596 :
>>593
(>>595と同じころ)
なるほど
てっきりエクソシストの使いそうなやつを
持ってくるかとおもってましたが
じゃあ行きますか
ん?そっちの無線送信状態になってません?
無線「俺……は……やっていない……違う……違……う……

597 :
>>595
無線「俺……は……やっていない……違う……違……う……
畜生!何が起こってるんだ!?
砲手「これが........幽霊........」

598 :
さて、勤務も終了したことだし、聴取に向かうか…
しかし何故幽霊騒ぎなど…
仮にデマだとしたら、2001年にインドで発生したモンキーマン騒動の事例が参考になるかもな。あとで文献を調査してみよう。

599 :
>>596
え、なってないよ?
…というかそっちの方が送信状態になってない?
何かぼそぼそ聞こえるんだけど。
…あれ?
(耳をすませてみる)
…お、おかしいなあ…混線したのかな…は、ははっ、ははは…。
(強がるも顔の引きつりは隠せないようだ)

600 :
>>590
おっ、いたいた。
どうだい?大佐殿の様子は。
憲兵「怪我人はまだ出てませんか?」

601 :
むう、司令官は用事で不在か…。
仕方ない、あとから出直すか。
(連隊本部へ戻る)

602 :
>>598
あっ、霧島少尉殿。お待ちしておりました。
少尉殿には歩兵科のイワン・ベレゾフスキー上等兵の聴取をお願いしたくあります。
ベレゾフスキー上等兵は部屋にて待機しておりますのでよろしくお願いします。

603 :
>>602
お疲れ様です。(敬礼)
了解しました、早速着手します。
ところで、アドルフ・レーマー少尉はお見えになっていますか?

604 :
>>603
レーマー少尉でしたらまだ来られてませんねえ…おそらく巡回をしとるんではないでしょうか。
幽霊騒動の真っ只中で隊内もざわついておりますし。
私も部下の巡回班長らを集めて「普段より隊内風紀取締を厳にせよ」と訓辞しました。
…おっと、おしゃべりが過ぎましたな。
(人の良さそうなこの老憲兵准尉は「失敬失敬」と言うように頭を掻き、霧島少尉を部屋に案内する)
こちらです。どうぞお入りください。
(准尉がドアを開けると、壁際の椅子に座っているベレゾフスキー上等兵の姿が見えた)
(何か問題を起こしそうなタイプでもなく、模範的な兵隊だということが精勤章をいくつかつけた制服から窺える)

605 :
【医療棟地下・ラボ】
助手「ひ、ひぃー!!」
(突然バチン!と音がして計器類から火花が上がる)
なんだ!どうした!
(ラボ内のスプリンクラーが作動し電源が落ちて非常電源に切り替わったようで、あたりは非常灯がついている)
……なんだったのだ?今のは?
データは無事か?
助手「はい、クラウドとこちらのUSBメモリーに自動記録するようになっていますので、おそらくは無事かと」
なら良いのだが。
(あたりは静まり返り、無線も沈黙している)
アナンタ「先生、無線が通じません、有線もダメみたいです」
……ふむ。まずは外に出るか。
助手「了解です」

606 :
>>600
監視部隊員「隊長は・・・まぁ見ての通り暴走モードです」
監視部隊員2「一応敵味方の判別は出来るようなので怪我人は出てませんが巻き込まれる可能性はあります」
監視部隊員「万が一の為に麻酔弾と鎮圧用のゴム弾は用意してありますがあまり期待は出来ないでしょう」
監視部隊員2「なにせあんだけ着込んでますからねぇ、それに銃撃戦に発展したら・・・」
無線「ザー・・・冤罪・・・オレハ・・・チガウ・・・ザー」
|ω゜ )!? オアアアー!!!    ガッシャアアン!(無線機を叩きつける音)
|ω゜ )ウウウウウ・・・ (周囲を警戒している)

607 :
>>599
あ、あはははは・・・
つ、つ、通信科のいたずらじゃありません?
まったく困った連中だ
やっぱりやめにしません?

608 :
>>604
なるほど、やはり平常時より厳重な警備をしてるわけですね…
何か少しでも有益な情報が入手できれば良いのですが。
(室内に入り、制帽を脱ぐ)
(ベレゾフスキー上等兵を一瞥して)
あー、今から聴取を行う霧島だ。先に言っとくが、尋問じゃないからな。あくまで聴取だ。隠し事をせずに、ありのまま話してもらいたい。
で、君は先日、何か不思議なものを見た、ということらしいが、正直俺はあまりそういうのは信じられないんだ。
そこでなんだが、その見たものの大きさや外観の特徴なんかを概ねで構わないから教えてくれ。
動物とかの見間違い、なんて話も無いわけじゃないからね。
(口にタバコをくわえ、火をつける)

609 :
はっ、わかりました。
(背筋を伸ばして答える)
あれは自分の中隊で軽機関銃を使った教練があった日のことであります。
自分は助教兼兵器係だったので、教練終了後に軽機関銃や弾倉を返納するために保管庫へと向かいました。
返納して員数表に記入を済ませて退出しようとしたら奥の拳銃格納棚辺りに人の気配がしたのであります。
行ってみると短めの茶髪で、記章の無い制服を着た男が立っておりましたので、銃剣を構えて規則通り誰何を三度しましたが応答がなく、捕らえようとしたらふっと煙のように消えてしまいました。
その後、念のために保管庫の中を念入りに探しましたが何も見つかりませんでした。
……あ、そういえばその男がいた辺りの床に水のような液体がありました。
捕らえようとしたときに不覚にもそれで足を滑らせて転んでしまったので、それはよく覚えております。

610 :
(安価忘れました。先ほどの投稿は>>608宛てです)

611 :
>>607
あはは…ほ、ほんとにつまらないことをするなあ通信科は…。
(膝がガクガク震え始める)
…いや、ここまで来たら行ってみようよ。
(デニーソヴィチ曹長の弾帯をガシッと掴む)

612 :
>>606
そりゃなあ…あんな装備の大佐と銃撃戦なんてしたら骨も残らんだろ。
とはいえ何もしないわけにゃいかんだろうよ。
いまの大佐は獣より危険だぞ…あっ、無線をぶっ壊した…。
うーん、まずいな。大佐の目に入る範囲で下手なことが出来ねえなこりゃ…。

613 :
え?ちょ・・・どこ掴んでるですか
離してくださいよ・・・
だってほら燃料関係の書類書き終わってないですし・・・ね?
(実はさっき終わってる)

614 :
【連隊本部・執務室】
えーと、副官の業務分はこれで終わりか。
閣下が司令部附になってから書類の数が激減したような気がする。
最近は航空輸送や鉄道輸送に関する書類と会計に関する書類が少しずつ来る程度だし。
さて、あとは最近の基地における現象の報告書を作成しなきゃな。
作成が完了したらそれぞれの分を送らなければ…。
(何やら書き始める)

615 :
>>605(ラボのドアを開ける)
「サクヤ大佐こっちです」
(誘導灯に従って一階への階段まで大佐を誘導する)

616 :
すいません
今更ですが
>>613の安価は>>611です

617 :
>>613
いや、それよりも巡回の方が大事だよ?
不審者がいたらやばいじゃんか。
さ、行 こ っ か ?
(顔だけにっこり笑いつつデニーソヴィチの弾帯を持って引きずっていく)

618 :
>>609
忽然と姿を消したわけか。
液体?ふむ……日本でもそんな話あったな、確か…
あともう1つ聞きたいのだが、足音など、何か不審な音はしなかったか?

619 :
>>618
足音はなかったであります。
……あ、しかし小声で何か訴えかけるようなことを言っておったと思います。
ひたすら小声で何かをぶつぶつ呟いておりましたが詳しくは聞き取れませんでした。

620 :
>>617
うぎゃあああああ
むしろこの人が取り憑かれてるじゃねーかぁぁぁぁぁ
た、たすけてくれぇぇぇぇ・・・・・・

621 :
そろそろ、演習を行いと考えますが、如何だろう?

622 :
>>619
なるほど、概ねの形はつかめてきた。
よし、大体聴取はこんなもんでいいだろう。御協力感謝する。

623 :
>>622
はっ、では失礼します。
(立ち上がって敬礼したのち退室する)

624 :
>>621
演習…ですか。
隊内の騒ぎが落ちつかないことにはどうにも始められないと思います。
また捜査現状を報告いたしますと、聴取は予定の半分が終了しました。
隊内風紀につきましては憲兵科各員が引き締めに回っており、一部そういった現象が苦手な隊員と好奇心旺盛な隊員以外は比較的落ち着きを取り戻しています。
引き続き早期解決を目標に捜査を進めていくつもりです。

…ところで演習の概要はどのようなものを考えておられるのでありますか?

625 :
おひさしぶりです。
今北産業

626 :
>>620
(弾帯を持ってデニーソヴィチを引きずり、医療棟まで移動したようだ)
さ、とりあえずここから見回りを始めようか。
(こうなったらとことん怖がらせてやろうとでも思っているのか、いつもの子供っぽい笑顔に若干の邪気が含まれている)
>>625
幽霊

出た

627 :
【医療棟地下】
どうだ?
助手「ダメです、こっちも開きません」
ダメか……無線は?
アナンタ「復旧していません」
ふむ。
……どうしたものか……
【同時刻、医療棟病棟 101号室】
(生命監視装置のモニターが、けたたましくアラームを鳴らしている)
看護師「ネッテスハイム准尉……!?誰か!准尉が!准尉がいませんっ!!!」
(動かなかったはずの副長が、どこかへ行ってしまったようだ)
看護師「誰か此花先生を……大佐を……呼んでください……」
(医療棟がにわかに騒がしくなりはじめた!)

628 :
>>626
(夕暮れのなか、病衣を身につけた長身の男がふらふらと歩いてくる。上に部隊の制服を羽織っており、准尉の肩章をつけている。察するに、所属は化学科のようだ)
副長「…………あなたは………阿久津……曹長……認識しました……標的ではない……私は……ウォルフガング・リーベルト・フォン・ネッテスハイム准尉……です……」
(男はどこか遠い目をしている。意識が定かではないようだ)

629 :
>>628
あれれ。誰だろ。
(遠目に副長を見かける)

ま、まさか、幽霊…って、副長さん!?
病衣を着てるってことは入院中かな…。
そんなに動き回っちゃダメですよ!
(…あれ、なんだろう…心ここに在らずって感じだ…)

630 :
>>629
(阿久津の心配する声をよそに、副長は医療棟のほうを指す)
救難信号……アナトール・ドラクロワ伍長と……此花大佐が……
地下に…………閉じ込められているようです……
敵襲……可能性が……あり……応援を……
(それだけ言うと、副長は振り向き医療棟へ向かって歩き出す。なぜか手足と病衣のズボンはところどころ土で汚れており、病室から着の身着のままで脱走した事があきらかに見て取れる)

631 :
>>630
え、え……?大佐や伍長が閉じ込められて…?
あっ…行っちゃった…。
どうしよう、無線はいま使えないし…。
応援かあ……ん?…そうだ、これを…!
(ポケットに入れていたスマートフォンに気付き、ある人に電話をかける)
あ、もしもし!僕です、阿久津です!
緊急なんで多めにみてください!
そんなことより医療棟へ応援要請願います!
憲兵隊の中から2個小隊ほど!お願いします!
(電話を切る)
とりあえずこれでよし。
…怖いけど、医療棟の中に入るしかないかな。

632 :
(司令官に報告をしている>>624のちょっと後)
…あ、すみません。ちょっと失礼します。
(部屋の外へ)
はい、もしもし。フェーゲラインです。
なんだ、君か。いまちょっと大事な話をしていたんだがな…えっ、医療棟へ応援要請?
ああ、わかった。2個小隊だな?
了解した。後ほど私も向かうよ。(ピッ)
…ふむ。霧島少尉にも連絡しないとな。
聴取室にいるんだっけか?

(部屋に戻る)
すみません。どうも医療棟から応援要請を受けましたので行ってまいります。
(一礼して連隊本部へ向かう)

633 :
【医療棟1F・ロビー】
看護師A「あっ!?ネッテスハイム准尉……!ダメじゃないですか!勝手に脱走したら……」
看護師B「な、なにをしているんです……?」
此花大佐が……閉じ込められて……
これより救助を……行います……
(言うなり、地下入り口のシャッターを持ち上げようとするが上がらない)
…………
施錠確認……解除パスワードの解析を……試みます……
(首の後ろからコードが伸び、シャッター横にあるパスワード入力装置に繋がれる)
看護師A「じゅ……准尉……」
(看護師たちは副長の異様な雰囲気に近寄れないようだ)

634 :
>>626
幽霊!?
(>>633を見て)
ど、どうされましたか!?ここは俺が…
(シャッターを持ち上げる、が、上がらない)
ぐぁっ、駄目だこりゃ・・・
なんか破壊できる方法はありませんかねぇ…たとえば爆弾とか爆弾とか爆弾とか

635 :
>>622
(聴取室のドアを開けて入ってくる)
霧島少尉、先ほど医療棟にいる阿久津曹長より部隊派遣連絡があった。
第11大隊から2個小隊を抽出して現場に向かうから同行を頼みたいんだが大丈夫かな?
大丈夫ならすぐに装備着装に移ってくれ。
準備出来次第、大隊舎の前で待機しておくように。

636 :
>>634
(横のパスワード入力装置が赤いランプから緑色のランプに変わり、シャッターが少しずつ開き出したが、何かが挟まっているようで少ししか開かない)
看護師A「こんなときショボノフ大佐がいてくれたら、こんなシャッターすぐ開けられるのに……」
看護師B「そうだ!副長さんもイェーガーさんも……みんなで押し上げましょう!大の男が4人もいればなんとかなるはずです!」
(シャッターは特製の防火・防弾素材らしく、分厚く重いようでなかなか上がらない……)

637 :
★☆★軍楽隊がアナタにお届け!夏のオススメ曲!★☆★

ブラス編
◯落夏流穂
http://m.youtube.com/watch?v=5OetrehNGXI
◯スパニッシュ・フィーバー
http://youtu.be/f_aszEpVhIY
ポップス編
◯Bamboleo
http://youtu.be/XEGD4WA22tc
◯Hot Stuff
http://youtu.be/FcrThrMGwDA
◯夏空グラフィティ
http://youtu.be/meMV7wE1oFg
ゲームBGM編
◯かみきり虫
http://youtu.be/Wg3vZIcE_uY

以上、軍楽隊からの広報です!

638 :
【正門前】(警備の憲兵隊員に話しかける。)
第五大隊のカリウス曹長です。哨戒中に基地の方から銃声が聞こえました。
無線で連絡を取ろうにも不通の為ここ迄来ました。
状況はどうなっていますか?

639 :
|ω゜ )・・・・・!  (何かの気配を感じ取ったのかクルリと向きを変え早足で歩き出す)
監視部隊員「何だ?いきなり向きを変えたぞ・・・?」
監視部隊員2「げっ、この方向は医療棟だぞ!あそこを壊されちゃ大変だ!先回りするぞ!!」
(隊員達が慌てて医療棟へ向かう)

640 :
………っ!
(数人がかりでシャッターを押すが、ビクともしないようだ)
看護師A「うぅっ……肩が痛いよぅ」
……反応……識別コード……
ショボノフ大佐……
医療棟に時速40kmで接近中……
看護師B「え!?ショボノフ大佐!?彼は今錯乱状態で……た、たいへんだ……」

641 :
>>636
了解です!
ウゥルゥゥゥァァァァァァァァドォルァァァァァァァァアアア…!!
ヴォゥアァァァァァァウゥゴァァァァァァァァァァァァァァァ…ハァ・・・ハァ・・・
ダメ・・ダァァ・・・(パタリ)
看護師)どうされました!?
看護師B)おい、熱中症だぞ!何とかしろ!

642 :
>>635
なんですとぉ!?それは大変だ!
(くわえていたタバコを思わず落とす)
あつっ!タバコあつっ!(もみ消す)
了解いたしました、至急準備します!
念のため、直属の部下数名にも無線で指示いたしましょうか?

643 :
>>642
うわっち!!
…火傷しないようにな。
ああ、出来たら頼むよ。
しかし一部で無線が通じないとの報告があるから気をつけるように。
通じない場合は他の手段…電話なり飛脚なりを試してみてくれ。
ではまた舎前で!
(聴取室を出る)
(そして数分後)
憲兵「第11大隊臨時抽出二個小隊、総員準備完了いたしました」
ご苦労。では霧島少尉合流の後に医療棟へ向かう。
各員再度装具をチェックせよ。

644 :
【医療棟】
監視部隊員「ぜぇぜぇ・・・たっ大変だ!暴走モードの隊長がこっちに!」
|ω゜ )・・・・ココニ、カクレテイルノカ
監視部隊員2「ぎゃあ!!もう居るぞ!壊れそうなものを急いで隠せ!」
|ω゜ )サァ、カクレテモムダダ・・・ (重機関銃を床に置きシャッターに手をかける)
|ω゜ )ウオオオオオオオオオオオオ!!!!! ゴゴゴゴ
(ゆっくりではあるが少しづつシャッターが動き始める)

645 :
>>626
わ、わかりましたよ
俺も男ですからね、覚悟決めますよ
とりあえず二手に分かれて1時間後ぐらいに
医療棟の中庭で落ち合うってことでいいですか?
無線も回復してるみたいですし
それでは

646 :
>>645
名前入力忘れていました
申し訳ありません

647 :
【大隊舎】
ったく、1つ仕事終わったと思ったらまた仕事だ!休む暇もねぇ!
(防弾ベストを着込む)
そうだ、無線送っとかないと。
〈〈至急至急、霧島少尉から隷下憲兵。医療棟にて緊急事態発生の通報があり、現場へ急行せよとの指示が出た。
これにつき、出場可能な隊員にあっては直ちに着装し、大隊舎前に集合せよ。なお現時点において、全く情報等が得られていないため、充分な注意をもって臨場されたし。〉〉

648 :
>>647
(合流後)
よし、では医療棟へ向かおう。
少尉には直属の部下の他に憲兵一個小隊の指揮権を渡すことにするよ。
もし別行動する際にはこの小隊の指揮も頼む。
(医療棟到着)
んー、さて。
何やらロビーが騒がしいな。
行ってみようか。

649 :
>>645
いや、待って。
ロビーに誰かいるみたいだよ。
行ってみようよ。

650 :
>>649
わ、わかりましたよ
行きましょうか
(はよ回って時間潰してようと思ったのに)

651 :
【医療棟入院病棟】
(入院患者を誘導中)
歩ける方は落ち着いて慌てないで看護師の指示に従ってひとまずホールに避難して下さい
歩けない方は順次搬送しますからお部屋でお待ち下さいね

652 :
出張から戻ったと思ったら何事だろう?

至急、至急、こちら司令部。医療棟の非常事態について報告願う。

653 :
>>648
はい、何事も無ければ良いんですが…
(続いて入っていく)

654 :
おい、ヤ●ルトとヤ●ルトの黒酢を探してるんだ、綾瀬どっかしらねえか
綾瀬「急に何を言い出すんです??」
いいから、あの黒酢とヤ●ルトが必要なんだ、場所を教えろ!!
綾瀬「知りませんよ、まったく…だいたいなんでヤ●ルトとあの黒酢が必要なんですか…?」
そりゃ、お前あれだよ、カクテル作るんだよ…
綾瀬「なるほど…それは面白そうですな、隊長」
急に目の色かえやがって…、どうだ、心当たりないか?
綾瀬「もしかしたら医療棟のほうに…、ほら、よく病院行くとヤ●ルトとかジ●アとか黒酢が入ってる自販機っておいてません?」
俺は長らくまっとうな病院のお世話になった事がないからなあ。
まぁいいや、お前の予想を頼るよ。
綾瀬「では行きましょう!」
(何も知らない二人が医療棟へ向かう)

655 :
>>654
(?)

656 :
>>655
(あ、どうも初めまして。ながらく部隊を離れておりました。SSF第17,第6大隊隊長のアレクセイ、ソラトモ准将です以後よろしくお願いします。)

657 :
(>>650のあと、ロビーに行くと>>644の大佐らに出くわす)
え、え…?シャッターこじ開けてるけど…どういうこと…?

658 :
>>652
こちら警備連隊長、ただいまより状況説明を始めます。
先ほど医療棟にて緊急事態発生の模様、内容については地下に閉じ込められたものが出たとのこと。
また敵襲の可能性もあるということなので、連隊より小規模部隊を出動させました。
以上報告終わり。
>>653
(入ったあと周りを見渡す)
やはり皆慌てているな。
…ん、あれはアレクセイ准将じゃないか?
(>>654を見つける)
…ん、なんか音が聞こえるな…。金属音…かな。

659 :
いやーそれにしても暑いなあ…制服なんてまともにきれたもんじゃないぜ…
綾瀬「将官クラスがそういうこといっちゃダメでしょうが」
えっ あぁそういえばそうだった…階級章まだ変えてないんだけどいいよね…
綾瀬「いつのときからです??」
うーんこれ少佐だっけ??
綾瀬「中佐です」
まじかよ…ん、ついたな
綾瀬「あそこにいるのはえーっとフェーゲライン中佐とか憲兵隊ですかねえ…」
げっ…制服ちゃんと着なきゃ…

660 :
看護師A「しょ、ショボノフ大佐……!?」
看護師B「すごい!シャッターが上がり始めたぞ!!これで中に入れ……」
(シャッターの隙間から、夏とは思えぬほどの冷気が漂ってくる)
……気温の……変化を察知……
21℃……湿度80%……
【同時刻、医療棟地下】
サクヤ「こちらも閉鎖、か」
アナンタ「救難信号が届いていたらいいんですが……」
サクヤ「うむ、動かぬ方が得策やもしれぬな」
助手「ここで待ちますか?」
サクヤ「……そうだのう」
(腰をおろそうとした助手の背後に気配が!)
助手「!?」
男「……見つけたぞ」
助手「ひっ!!!??」
サクヤ「逃げろ!」
アナンタ「うわ、うわぁぁあー!!!」
男「……っはは!逃げろ逃げろ!逃げ疲れたら殺してやる……」

661 :
>>657
あーあれですよ
さっき取り憑かれてるとかって
自分が言ってたのは

662 :
>>656
准将ですって?何故こんなところに…
金属音?確かに聞こえますね。
異形の怪物…いや、そんなもん実在してたまるか…
(拳銃をホルスターから抜き、コッキングする)

663 :
(>>662安価ミスです正確には>>658です)

664 :
>>662
さあ…わからんが一応小隊全員に着剣させておこう。
あっちの方から聞こえるな…よし、行くよ。
(金属音の方へ移動する)
>>659
(移動途中)
小隊、止まれ。
そこの者!誰か!?
……あれ、閣下…?
佐官の階級章つけてるんで一瞬焦りましたよ。
お、どうやらデニーソヴィチ曹長や阿久津曹長もいるみたいだな。
(>>661を見つける)
さて、それと金属音はこの辺りで…。
あれは…?
(>>644>>660の辺りにたどり着く)
おお、シャッターが開いてる!?
これならもう少し広げたら入れるな。
小隊総員突入準備せよ。シャッターが開き次第順次突入を開始。よろしいか。
(指示を受けて小隊が準備を開始する)

665 :
>>664
綾瀬「わわわ…」
どうしたんだフェーゲ中佐、だいぶ物騒な感じだな。(見回す)
綾瀬「全員着剣までしてますねえ、、あどもども憲兵隊のみなさん17大隊の綾瀬です〜」
あぁ、これか。ど、どうやら不備があったようでな。あははどうして間違ったんだろうねえ
綾瀬「もってないくsフガホゴ」
(綾瀬の口を抑える)
あ、いやなんでもないんだ。
って突入準備だと?
(とっさに二人とも銃を引き抜く)
いったいどうなってるんだ。
綾瀬「僕たちはただヤ●ルトの自販機を探しに…」

666 :
ゴゴゴゴゴゴ・・・・(シャッターが人の通れる高さまで上がる)
|ω゜ )モウニゲラレンゾ・・・フヒヒヒ・・・
監視部隊員「うわあぁシャッター壊れてないよな?大丈夫だよな?」
監視部隊員2「医療棟の物なんて壊したら減給どころじゃ済まないぞ・・・」
|ω゜ )センメツ・・・センメツ・・・・(重機関銃を抱え直し階段を降り始める)
ズルッ
|ω・`)あっ
監視部隊員「あっ」
監視部隊員2「あっ」
ゴロゴロゴロ  ドンガラガッシャーン!!(足元が暗かったのか派手に転げ落ちた)

667 :
>>664
了解、突入準備開始します。
おい隷下部隊、いつでも突入できる準備しとけよ…
相手は何モンか、見当もつかないからな…
(拳銃を構え、いつでも発砲できる体制を作る)

668 :
>>667
無職の底辺が偉そうだな

669 :
>>665
憲兵1「第17大隊…ああ、傭兵隊か」
憲兵2「敵じゃなかったか」
…階級章が無いなら人事課で進級証明書を発行してもらってそれをPXに持っていってください。
そしたら制服、野戦服用のを支給してくれますから。
ちょっといろいろありましてね。すみませんがお二人にも協力願います。
>>666>>667
よし、上がった!
総員順次突入せよ!…って、うわあっ!!
(ショボノフ大佐らに続いて突入する…が、大佐らが転落したので隊の動きがいったん止まる)
足元に充分注意しろ!転けて怪我なんてするなよ!
…と、た、大佐!大丈夫ですか!?
(下まで降りて大佐の元に向かう)

670 :
>>669
綾瀬「あ、どうも傭兵隊ですー、すんませんお忙しい中」
なるほど階級章ってそうやって手に入れるんだな あっ…
綾瀬「(墓穴掘っちゃったよこの人ぉおおお)」
…我々の協力?構わないがたいした武装は無いぞ?
二人とも拳銃と予備のマガジン二つだけだ。あとは二人ともナイフは持ち歩いてるが…
>>666
しょ、ショボノフ大佐ぁ??
綾瀬「大丈夫ですか大佐!!」

671 :
>>669
続きます!
総員突撃!逃がすな!っておぁあ?
停止!停止!止まれ!
(手を上げて停止のジェスチャー)
………総員、警戒を怠らないように
ってあれ?ショボノフ大佐……

672 :
監視部隊員「うわぁ・・・大丈夫かな?機材壊れてねぇよな・・・?」
監視部隊員2「すんごい音したもんなぁ、あっ隊長が起きたぞ」
|ω・`)あいててててて、何だ?暗いぞここ?
監視部隊員「おや?打ちどころが良かったのか普段の隊長だ!」
|ω・`)何を訳の分からんことを、ボケっとするな!敵はもう近くにいるぞ!
監視部隊員2「あれっ?何か半端に記憶が残ってるみたいだな・・・?」
|ω・`)分隊Aは右端、分隊Bは左端から前進しろ盾持ちは積極的に前に出ろ
ククク、もう逃げられんぞ侵入者め・・・・!

673 :
久々にパートに来てみたらエライこっちゃ!

674 :
667だけども

675 :
>>670
じゃあ頼みますよ…!
>>671>>672
とりあえず…憲兵小隊は基地守備隊の分隊を援護するように第一小隊は右方、第二小隊は左方よりじわじわと前進せよ。

676 :
>>672
ん…大佐は無事だったようだな…
>>675
綾瀬「我々も憲兵小隊とともに後からついて行きましょう」
そうだな

677 :
あーこれは事態がややこしくなりそうだし
大人しく大佐の指示に従ったほうがよさそうだなあ(ボソッ)

678 :
>>677
(ジト目でデニーソヴィチを見る)
…まあ、たしかにその通りだよね。
僕らだけ軽装備だし、報告や伝令に出されたりして。

679 :
>>678
そんな目で見ないでくださいよ
だけど無線もあの調子ですし
伝令とかに行くとなると
またひとりで表を歩くことになるのか・・・
幽霊出ないといいけどなあ

680 :
【大隊本部】
(各隊との通信ができるかどうか試みている)
あー、こちら憲兵隊。司令部、基地守備隊、医務衛生科、航空科、それぞれ現況報告を頼みます。
ふう、いつになったら……ん?
(通信機材を着ける)
…航空科から返電か!ということは隊内の通信網は復帰しつつあんのか。
とりあえず再度各部隊に現況報告を求める通信を…!
(再度通信を試みる)

681 :
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682 :
取り敢えず、周囲の隊員と合流しないと。

683 :
兵1「どうしよう…とりあえず基地警備にあたるべきかな」
兵2「そうしたほうがいいだろうな…しかしさっき憲兵隊が医療棟に向かっていたが…何なんだろう」
兵1「怖いよな…ん、あれはハウザー曹長だ」
(>>682を見る)
兵2「あ、本当だ。曹長殿ォー!」

684 :
発 司令官
宛 航空部隊幹部
高速輸送機として以下の機材導入を検討されたい。
エンブラエル170
ボーイング747

685 :
我が国でもプレートキャリアが実用化されたので
この部隊でもTARCHの購入を提案します。

686 :
【航空輸送中隊事務室】
ん、なんだこれは。
…司令部からの機材導入についての電報が来とるのか。
とりあえずは上級部隊の第21大隊宛に転送しておこう。
ロシャーナ閣下に見せねばならんし。

しかし…阿久津曹長が処理しているものだと思ったが彼はまだ戻っとらんのか。
けしからん。次会ったら叱っておかねば。

687 :
発 司令官
宛 各部隊
シベリア各地におけるイスラム過激派の活動状況について調査されたい。

688 :
【医療棟地下・2F】
ふむ……ここまでなら追ってこれまい。
アナンタ「大佐のIDじゃないと入れませんからね……」
ところで、アナンタ。サーチは済んだか。
アナンタ「はい、1F付近に複数の味方の反応と……この付近をうろちょろしている識別不明の反応が3つ」
生体か?
アナンタ「はい、人間であることに間違いはありません。装備も同じようです」
3人が同じ装備か。
何者であろうな?
アナンタ「監視カメラにアクセスしていますが、装備はわが軍のものです。古いですけどね」
ふむふむ。所属はわかるか?
アナンタ「例の幽霊さんと同じです、もしかすると、複数人が同じ人間を演じていたのかもしれないですね」
データは取れるか?
アナンタ「やってみます」

689 :
【医療棟地下1階】
(小隊と共に周囲の警戒をしている)
…何かいたか?
憲兵「いえ、何もいません…」
いつ何が来るかわからんから気をつけておけよ。
憲兵「は、はい!」

690 :
>>687
(別時間軸)
了解しました。連隊より情報収集部隊を出動させます。

691 :
【医療棟地下・2F】
どうだ?
アナンタ「それぞれ耳の形が微妙に違いますね、顔は整形でしょうけれど」
なるほど、益々3人一役の可能性が高まったのう。
アナンタ「1Fにいるのはフェーゲライン中佐率いるチームとショボノフ大佐、それから……ええ!?」
どうした!
アナンタ「た、大佐、たったったいへんだあああ!!」
なんだ?
アナンタ「ふ、ふ、ふ、副長さんですよ」
なに?副長が?救難信号をキャッチしてセーフモードで立ち上がったか……
【医療棟地下1F】
>>689
(病衣を着た男がフラフラと歩いている……何かを探しているようだが、おもむろに床を破壊し始めた)
反応……あり………強行突破します

692 :
【医療棟:地下1F】
|ω・`)止まれ、今妙な音がした
部隊員「音ですか?」
|ω・`)何かを破壊するような・・・、この先だ 角に注意!
部隊員2「了解、前進します」(隊列を崩さず角に張り付く)
|ω・`)・・・・・?床に穴だと? 爆薬を使ったわけでは無さそうだな、下に降りて探索する
部隊員「えっ、ちょっ隊長!」
部隊員2「マジかよ、飛び降りたぞ 階段を探せ!」

693 :
憲兵「ん?なんだこの音…なんか振動も……まさか、敵!?」
(憲兵3人で音のなる方へ向かう)
>>691
憲兵「た、誰か!?止まれ、直ちに止まらんかッ!!」
(威嚇しても止まるわけがなく、そのうち床に空いた穴にショボノフ大佐が飛び込む)
憲兵「中佐殿!医療棟地下1Fにて何者かが床を破壊した模様です!さらにその穴にショボノフ大佐が飛び込んでいきました!」
(無線で本隊に伝える)

694 :
【医療棟地下1F・破壊された床付近】
こりゃまずいな。相当な力で壊されたみたいだ。
やった奴はどんな奴だった?
憲兵「わかりません。ただ、病衣を着ておりました」
病衣……ふむ?
まあいい、とりあえずは半個小隊でこの付近の警備にあたれ。
何かあれば報告しろ。残りは私についてこい。
ショボノフ大佐とその部下が行ったとしても増援として何人かは要るだろう。
階段から降りるぞ。
憲兵「わかりました!」

695 :
アナンタ「い、今の音は一体?」
何かを壊すような音がしたのう……
【医療棟地下2F、隔壁外】
男「……なんだ、今の音は……」
副長「……氏名、所属、階級、認識番号を言え」
男「なんだお前は?び、病衣……」
副長「……氏名、所属、階級、認識番号を言え」
男「気持ちの悪いやつめ!」
(男がハンドガンを構えた瞬間、かすかなモーター音のようなものが聞こえる)
男「……こ、こいつまさかアンドロイド……!」
副長「認識不能……敵とみなし排除する」

696 :
(階段を駆け下りて地下2Fへ)
こっちの階段から降りてきたからさっきの穴は…あっちか!
…ん?何か音が…。
憲兵「何か…声らしき物が聞こえますね」
よし、急ぐぞ。
【装備】
フェーゲライン:ワルサーPPK、予備弾倉2本、AK74+銃剣、予備弾倉2本
憲兵たち(4人):AK74、予備弾倉2本、スチェッキン

697 :
アナンタ「隔壁の向こうで戦闘が始まったみたいです」
なんだと、誰と誰だ?
アナンタ「侵入者と、副長さんです……」
むう……副長はセーフモードか。携帯端末からの無線入力は無理だな。
アナンタ「この奥に確か緊急接続用の端末があるはずです。ですが大佐、ここから出るのは危険ですが……」
よし、行こう。
セーフモードのままで戦闘は危険だ。
アナンタ「待ってください大佐!」
なんだ?
アナンタ「せめて、友軍と連絡を取りましょう!」
無線が通じないではないか。あっ……そうか、PHSがあったのう。
フェーゲライン中佐かショボノフ大佐に繋いでみるか。
アナンタ「できますか?」
やってみよう。どちらがよさそうだ?
アナンタ「ショボノフ大佐は副長寄りの500mほど近くです。彼なら副長がおかしいことに気づいて援護してくれるでしょう、少なくとも緊急接続用の端末まで行くまでの時間は稼げるはず」
よし、援護はショボノフ大佐が期待できるな。不幸中の幸いだ。
フェーゲライン中佐に連絡を取ってみる。
(PHSを取り出し、電話を掛ける)
<ドォン!ガン!ガン!!
な、なんの音だ?
男2「ここか?袋のネズミどもめ、こんな隔壁で隠れられると思うなよ」
アナンタ「居場所がばれました……!」
くっ、頼む出てくれ……

698 :
ん。着信…?
誰だろう……さ、サクヤ大佐から!?
小隊止まれ、しばし待機!
(>>697の電話に出る)
もしもし!フェーゲラインです!
どうかされましたか?

699 :
【医療棟:地下2F】
|ω・`)あいててて、意外と高かった・・・
重機関銃は上に置いてきて正解だったな、取り落としてたかもしれん
つOC-14 ジャカッ (手慣れた動作で初弾を装填する)
さぁて、狩りの始まりだ

700 :
医療棟の非常事態の詳細がわからん。
司令官直轄部隊を召集するか。

701 :
シュナイダーライト「基地内で何かあったようだよ。」
マリノフスキー「隊長不在では持ち場も離れられないですし、どうしたもんでしょ。」

702 :
>>698
おお、繋がったか。
わらわだ、中佐。
実は今のう、地下二階のA2ブロックにおるのだが、ドガガガガガガ!コラ!アケロ!でな、敵が前におって出られぬのだ。
すまぬが、この慮外ものどもを排除しドゴォ!ドゴォ!かのう?
(口調はいつもの威丈高なものだが、背後からは明らかな攻撃音、そしてアナンタの声が聞こえる)
アナンタ「たったった助けてくださいっっショボノフ大佐ぁぁあ!フェーゲライン中佐ぁぁぁあっあぁぁあ!!!」

703 :
>>701
(どこかに走っている途中に二人を見つけて駆け寄る)
お、おォい!ちょうどいいところに!
いまな、医療棟にて特殊作戦が行われているんだ。
そこで基地守備隊は医療棟周辺に少数の警備兵を配置し、その他は憲兵隊と連携して周辺警備の強化にあたってほしい。
これは命令ではなく、憲兵隊からの要請だ。
直属上官にこの旨を伝えてさっそく実施を願いたい。頼めるか?

704 :
>>702
(電話から聞こえてくる物々しい音に顔を引きつらせる)
わかりました!地下二階A2ブロックにいる敵兵を排除ですね、すぐ実施します!
(電話を切り、兵隊らの方へ向き)
すぐにA2ブロックへ向かうぞ!
着き次第戦闘があるからそのつもりでいろ!
(ハインツと憲兵たちがA2ブロックへ向かう)

705 :
>>704
すまぬな、頼めるか?
(すました顔で電話を切ったあと、マテバを構える)
アナンタ。
フェーゲライン中佐が来てくれるそうだ。
アナンタ「や、やった……」
だがな、もう壁がもたぬようだ。ほれ。
(鉄製の取っ手が歪み、今にも扉が取れてしまいそうだ!)
アナンタ「あああ!?」
少し後退する。手近なものでバリケードを組め。
(その辺にあった机や空いた棚が倒され、簡易的なバリケードが組まれると同時に壁が大きな音を立てて壊れ、細身には似つかわしくないRPGを構えた男の姿が見える)
男「ようやく追い詰めたぞ……まずはお前からだ、クソガキのくせに大佐なんて階級背負いやがって」
見た目で判断するとは、愚か者よのう。
ゆけ!アナンタ!
アナンタ「かっこいいこと言っておいて俺ですかあああ!?」
【同時刻、通路反対側】
副長「……ハイジョスル」
男「っ、このやろう……これだけ撃ってなぜ死なない!?」
副長「命令ヲ遂行スル……」
(片腕が今にも取れそうだが、副長は意に介さず敵に向かっていく)
男「ひ、ひいいいいー!化け物め!!」
(男はパニックを起こしている!!闇雲に撃ったため、弾が尽きたようだ)
男「あっ、ああぁぁあ!!?」
(すでに弾切れを起こしたハンドガンを無意味に向け、引きがねをひいては首を振っている)

706 :
>>705
|ω・`)銃声が止んだな、この角の先か! ん?あれはたしかサクヤの・・・
怪我してるじゃねぇか!侵入者めよくもやりやがったな!(角から飛び出し銃のフラッシュライトを照射する)
動くなぁっ!!!!全員静止ッ!!!!!!(96dB)

707 :
>>705
(指定された場所に到着するも壁が破壊されている様子を目の当たりにして「しまった」という顔をする)
…ん、あの男…。
動くなァ!!憲兵隊だ!
武器を床に置いて両手を挙げてこちらに来い。
従わなかった場合の命の保証は無いぞ!!
(ハインツと小隊全員が小銃を構えつつ、囲むようにじりじりと犯人に近づく)
(>>706の怒声を聞く)
!!?
…こ、この声は…ショボノフ大佐!?

708 :
>>706
男「うがっ!?」
(フラッシュライトと怒声に驚き、ハンドガンを取り落とす)
副長「………」
(相変わらず目の光はうつろだが、ショボノフをみとめるとホッとしたような表情でその場に膝をつく)
副長「……アト、は……頼…………」
(そのまま、電源が切れたかのように倒れ込んだ)
男「な、なんなんだ!?今の特殊部隊はターミネーターばっかりかよ!」
(よく見ると男はかなりの壮年だ、カツラがずれて特殊メイクもハゲかけ、シワやシミが見えている)
>>707
男2「憲兵隊……だと……」
(男は怒りを顔に滲ませ、RPGを捨て自動小銃を構える)
男2「貴様らのせいで!あいつは!あいつは死んだ!絶対に許さねえ!!」
(叫んだ反動で男のカツラが取れた!白髪が目立ち、年齢はおそらく60は超えているだろう)
アナンタ「ふ、フェーゲライン中佐っ、こいつはヤバイです!」
おお、来てくれたか中佐。
む?あの声は……よし!ショボノフ大佐と副長が合流したようだな!
おい、そこの虜外もの。わらわを誰と心得る!
男2「はあ!?」
ふん!知らぬと見えるな、下調べ不足だぞ?
(フェーゲラインに見えるよう「今だ」といった素振りを見せる)

709 :
>>708
!?
こ、こいつ…こんなに歳とっていたのか!?
っと、大佐殿に看護師長。ご無事で何よりです。
…!
(合図を見て傍の憲兵と静かに動き出し、男の腹を目掛けてタックルを仕掛ける)

710 :
>>709
老年の男「ぐぁ!!?」
(男はいともあっさりと倒れこみ、大人しくなった……が、目には殺意をたぎらせている)
老年の男「クソ……くそッ!テオドールを返せ!」
うむ、ご苦労であった。きつうく縛り上げておいてたもれ。
(優雅なしぐさでマテバをしまうと、満足げに頷く)
して、この男、かなりの年齢のようだが、何者であろうかのう……?

711 :
>>710
(男が倒れたあと憲兵と連携して手を後ろ手にして素早く縛り上げる)
見た目はただの民間人ですが…ただの民間人がここまで来れないですよね。
それにこいつ、服からじゃわかりませんけど普通の老人と比べて結構筋肉があります。
元軍人という可能性も…。
(男が「テオドールを返せ」と言ったあとに男の方を向く)
ん…?おい、いまさっきテオドールといったな。
…もしかしてテオドール・ブレイフマンのことか?

712 :
>>708
|ω・`)今も昔もターミネーターなんざ居ねぇよ、いい年してコスプレなんかしやがって
おい、サクヤの相棒!大丈夫か? ひでぇ怪我だな、ケーブルが見えて・・・ってこいつは・・・そうか心配はいらんようだな
よし、このコスプレじじいを捕縛しろ、見た目は妙だが実戦経験はあるようだ気をつけろよ

713 :
>>712
いまだに、セーラー服着てる
お前に言われたくないわ!ボケ!R!!!

714 :
>>711
ふうむ。
(つかつかと近づき、足の甲で無理やり老人の顔を上げさせる)
汝は元軍人か?
老兵A「こ、答える義理はない……」
義理?ほほほ……バカなことを。
その様なものは要らぬのだ。汝はわらわの質問に対し阿呆の如く正直に答えればよい。
(と言いながら、ポケットからアンプルと簡易注射器を取り出し)
ふふっ、わらわ特製の自白剤だ。汝の秘密を全て暴かれとうないのなら、今のうちに素直に喋るのがよかろうなあー!ほーほほほほ!!!
老兵A「ひ、卑怯な女狐め!そうだ!俺は……俺はテオドールの友人だった……ひょんなことからあいつが憲兵に殺されたと知って、復讐を……うっ、うう……ぼ、亡霊のふりをして……」
(老兵は顔をグシャグシャにしながら話をはじめた)
アナンタ「うわー引くわー……笑いながらおじいちゃんに尋問もどきやるとか引くわー……」
黙りゃアナンタ!
アナンタ「はいっ!すいません!」
>>712
副長「……」
(ゆっくりと頷き、自分の片手から出ているコードを使って器用に縛り上げる)
<ホーホホホホホ!!ケキョ
(サクヤの上機嫌な高笑いが聞こえてくる!)

715 :
>>714
|ω・`)なるほど・・・そういう使い方もあるのか・・・・
                          ホーホホホホホ!!ケキョ>
|ω・`)!? な、何だこの邪悪な高笑いは!
と、とりあえずサクヤの所に行こう、相棒も連れて行ってやらんとな

716 :
>>714
ブレイフマン一等兵の仇討ちというわけか。
…どうやらあの事件について調べ直さなきゃならなくなったようだね。
(ちら、とサクヤ大佐の方を見るもある種の恐怖を感じてすぐに目を逸らす)

717 :
>>715
老兵B「な、なんだ今の高笑い……何処かで聞いたような……」
(移動した3人が見たものは、どう見ても老兵Aがサクヤに尋問されボロボロに泣かされている姿だった……)
老兵B「思い出したぞ!あのガキ……いやあの軍医は!先の大戦で鬼軍医と言われた……
ほ、捕虜をこれでもかと尋問するので有名な……あの軍医にそっくりだ……まさか娘か!?……ひ、ひぃ!助けてくれ!治療という名目でよく分からない液体を注射されて壁を見つめたまま空綺麗とか言い出す廃人になるは嫌だぁぁあっ!」
(老兵は泣き出し、ショボノフと副長に命乞いでもするかのように平伏した)
>>716
ふむ、テオドールとやらの仇討ちか。ずいぶんとまあ年月のたった仇討ちだのう?
老体に鞭打ってこのようなことをして……そなた、捕まった後の事は想像せなんだか……ほほほ……阿呆なやつよ!
(サクヤは明らかに楽しんでいる……)
おや?ショボノフ大佐に……おお!副長ではないか!
汝は……どうして……おお。そのようにボロボロになって……
副長「……お怪我は……御座いませんか……?」
うむ、無事だ。しかしどうやって……
(サクヤが何か聞こうとした瞬間、副長はその場に倒れ伏して動かなくなった)
アナンタ「副長さんっ!?」
案ずるな、電池切れのようなものだ。

718 :
>>717
(大佐の楽しそうな声を聞き、背筋に嫌な汗が流れる)
…さて、ではこいつの身柄は憲兵隊で預からせてもらいますね。
…あれ、ショボノフ大佐と副長さんじゃないですか!
副長さんはかなりボロボロだし…何があったんですか…?
(泣きながら大佐と副長に命乞いをしている老兵を見る)
…あー、ではこの泣き叫んでいる老兵もうちで取り調べなり何なりしますね。
おい、武装解除と身体検査にかかれ。
憲兵「はっ、すぐにかかります」

おっと、そうだ。警戒解除の連絡をしないとな…。

719 :
アナウンス:
侵入者は捕縛、侵入者は捕縛
よって警戒を解除。速やかに通常の態勢に移行せよ
イェガ:
…終わったかー…何の活躍もなかったなー、まぁ良いが

720 :
>>717
|ω・`)サクヤは色んなとこで有名人なんだな・・・、詳細はあまり聞きたくないがな
お爺ちゃんをあんま虐めてやんなよ?
>>718
|ω・`)サクヤの相棒は大丈夫だそうだ、俺みたいに頑丈らしい
いやぁ、執務室のトリックはいったいどうやったんだかねぇ?さすがにちょっとビックリしたぜハハハ

721 :
>>720
執務室…ああ、そういえばそこで偽物の霊を見たんでしたっけ。
おそらくはホログラムのようなものを映し出したんだと思います。
では引き上げますか。
サクヤ大佐も副長さんの手当などをせねばならんようですし。
おい、この老兵たちを連行しろ。
(部下の憲兵に命じる)
全くこの老兵たちは…恨みがあったからと言って殺人未遂に暴行など好き勝手やってくれたな。ええ?
…まあ、我々憲兵隊の捜査方法改善などの反省点に気づかせてくれたのは感謝するがな。

722 :
さーて、当然のごとく俺らの出番も無いまま一件落着って事で…ってあれ?俺たちそもそも何をしようとしてたんだっけ?
綾瀬「ヤ●ルトの自販機を探してたんですよ、それくらい覚えておいてください、准将。」
そうだったな〜。…そういや階級章やら制服やら変えないと次中佐に遭遇したら問題になっちまうな。
綾瀬「それはあんたが悪いわ」
ま、でもめんどくさいしとりあえずヤ●ルト探そうぜ!
綾瀬「」

723 :
さぁて、解決したみたいだから僕も中隊事務室に戻ろうかな。
>>722
(めんどくさがりもここまできたらある意味すごいものだな…といった目つきで見ている)

724 :
>>723
ん…どうしたんだ曹長?事件は解決したみたいだぞ、具合でも悪いのか?
最近また一段と冷えてきてるからな、気をつけるんだぞ。
綾瀬「()」
…もしかして綾瀬、お前も体調わるいのか?
綾瀬「いえ、大丈夫ですよ、准将?(営業スマイル)」
部隊で風邪でも流行ったら大変だからな、やはり一人一人が気をつけないとな。
ってそうだ、曹長、ヤク●トってどこで手に入るか知らないかい??

725 :
>>724
あ、いや、その、なんでもないです。はい。
風邪…ですか。まあ、閣下には無縁のものですよね!
だってほら………
(ここまで言って失礼な発言に気づいたらしくなんとか言い繕う)
……鍛えていますものね!!
傭兵大隊指揮官ですもの。どんな極限状況下でも任務を遂行できる強靭な体を若い頃から作り上げているんですよね!
や、ヤ○ルトですか?
たしかPXにあったような…あ、ついてきてください。

726 :
>>725
ん…?どうした急に褒めてもなんもでないぞー?
おっ…PXにあるのか!!わかった、今すぐ行こう。
さっき褒めてくれたのと教えてくれたおかげに何か奢るよ。
(少し良い気になる准将であった)
綾瀬「(曹長、ナイス誘導です)」

727 :
>>726
(アレクセイに見えないように綾瀬へサムズアップ)
【PX】
あ、閣下。ありましたよ。
これですよね?
(何本かパック詰めされた包みを渡す)

728 :
>>727
ん…これはなんだ…もしやお前
(全てを悟った表情)
うわはっずかし…准将にもなってんのにほかの部隊のしかも曹長から制服用意してもらうなんて…ちゃんと自分でやらなきゃなあとは思ってたんだけど…
阿久津お前良い奴すぎんだろ…こんな出来た部下がたくさん欲しい物だなあ〜ハハハ
綾瀬「」
にらむなにらむな。
綾瀬「だいたい私がなんどいっても変えなかったのがわるいんですよ」
むむむ…確かにその通りだ。二人には感謝してるよ…よし。
せっかくPXに来た事だしなんか欲しかったら二人とも言ってくれ。買ってやるから
綾瀬「阿久津さん、ありがとうございます(ペコリ)」

729 :
>>728
いえ、礼を言われるようなことではありませんよ。
(にこっと笑う)
…けど閣下、野戦服の襟章や制服の肩章はここでなんとかなりますけど…礼装はちゃんと隊外のテーラーかどこかでオーダーした方がいいですよ。
たしかフェーゲライン中佐がいいテーラーで制服や礼服を誂えていたはずですから聞いてみてはいかがです?
何か買ってくださるんですか!
なら…これをお願いします。
(ちょっとお高い防寒具セットを遠慮がちに差し出す)

730 :
【連隊長室】
さて、一連の事件についての報告書と憲兵教習用冊子の改定案を書き上げたし…。
司令官のところへ報告しに行かなきゃな。

731 :
>>729
礼装ねぇ…やっぱ中佐はそういうことしっかりしてるんだねぇ…今度聞いてみよ。
綾瀬「忘れないでくださいよ?」
うむうむ。ん?阿久津それだけでいいのか?
綾瀬「(阿久津さん、そんなんじゃダメですよ、あのバカ金だけは持ってますからこういうときにいっぱい買ってもらわないと!)」
「曹長のそれ、いいですね、私も欲しいです、隊長。あとそこのチョコレート二箱にあとあそこの日本酒、あ、あとボロボロになったんでこの新しいマグライトをお願いします。それから〜」
(綾瀬の猛攻が始まる)

732 :
>>731
え、いや、これでいいですよ…って、ええっ!?
(綾瀬の猛攻を見て驚く…が、この際にいろいろ必要な品を買ってもらおうと決めたようだ)
あー、じゃあこの整備用の作業服と安全靴、それと工具入れにヘルメットお願いいたします!

733 :
全体会議を招集しますかね。

734 :
>>733
議題はなんでしょうか。

735 :
しまっといたウォッカでも飲むか.......

736 :
>>732
ん、整備用の服と靴ね。ちゃんとサイズ確認したかー?
あ、そうだ。荷物が多くなるから車用意させとくか。
曹長の品物はあとですぐ、部下に届けさせるよ。
綾瀬「了解、すぐに呼んでおきます。」
それじゃ会計だ。なーに、俺の手にかかればこれくらい余裕よ。独り身だしなハッハッハ
…と、現金はさすがに無理だからチェックでお願いしますね。
(会計を済ませる)

737 :
保守

738 :
【正門詰所】
おーっす。異常は無いか?
憲兵「は、今のところ異常はありません」
ん、ならば良し。
じゃあ勤務交代までよろしく頼むぞ。
(退室して大きく伸びをする)
さあて、次行くかぁ…。
防御陣地でストーブにあたらせてもらってから行くとするかな。

739 :
>>736
閣下、ありがとうございます!
(最敬礼)
配達の手配までしてくださって何とお礼を言っていいやら…。
とりあえず私は中隊事務室に戻らせていただきます。
では、失礼いたします。
(再び心のこもった室内の敬礼をする)

740 :
【防御陣地:ストーブ前】
一般兵「おい!ストーブで芋なんか焼くなよ!薪が足せないだろうが!」
一般兵2「うるせぇ!もうすぐ焼けるんだ!他のストーブに行けよ!」
一般兵3「ヤカンを占領してるのはどこの分隊だ!?クソッお湯が沸かせねぇ!」
一般兵4「寒いよ〜・・・場所を空けてくれよぉ・・・・」
一般大佐「てめぇら俺のシチーに近付くんじゃねぇ!一口でも食ってみろ!成層圏までぶっ飛ばしてやる!」
(防御陣地名物ストーブ戦争)

741 :
>>740
おい兵隊、押すんじゃないよ。
これ以上動いたら軍刀の鞘がストーブで熱されるじゃねェかよ。
(ストーブの位置取り合戦に何食わぬ顔で参加する)

742 :
【司令部】
しかし正月は静かなもんだね。
ま、年末年始休暇で帰省してる隊員もたくさんいるからか。
さて、新年会はどうしようか。
盛大な式典でなくとも…何か司令官が訓示をして、そのあと立食パーティーって感じのものをできれば開催したいが…。
どうするかなあ。

743 :
https://www.youtube.com/watch?v=2pWLNFqAkrQ
インフルエンザ、風邪の治し方

744 :
この部隊と「ロシア連邦軍参謀本部情報総局"P"部局」との関係は?

745 :
知らない方がいい
掘られるぞ

746 :
あー新年のシーズンも終わりが来て、ふつーの日常が舞い戻ってきやがったぜ…
綾瀬「いいからちゃんと仕事してください」
次浮かれていられのはバレンタインか??
綾瀬「あなたは軍人なんだし、仮にも将官なんだから浮かれないでください…」
うーむそうだなぁ…まぁでも俺にはもともと関係ないか〜じゃ次のイベントってなんだろうなあ…
綾瀬「いいから仕事するっ!!」

747 :
【警備連隊本部】
んー、最近は兵隊間の喧嘩もなくて平和だな。
対外警備も酔っ払いが壁を乗り越えようとしたこと以外は何もないし。
…ん?…憲兵大隊の被服交換届がやたらと多いな。
交換理由は…防寒手袋に穴が開いたからか。
それにしてもこんなに一気にたくさん交換しなきゃならないなんておかしいな。
被服倉庫で現物を確認してくるか。

748 :
冬将軍三号が明日直撃なんだよな

749 :
[PX]
い、いや俺は大丈夫なんだ、綾瀬!ただすこし雑誌を読みたくなっただけで…
綾瀬「大丈夫じゃないでしょう…あれだけ医療棟へいけって行ったのに少し寝れば治るだなんて言って、挙げ句の果てに部屋抜け出してこんなところであなたは…」
そんな医療棟いくほどじゃねえって綾瀬…ただ少し風邪引いただけなんだから…
綾瀬「あなたが風邪をひくなんて滅多にないことです…ちゃんと軍医殿に診てもらうべきです」
ひえぇ…

750 :
保守

751 :
【被服倉庫】
あー、ちょっと。すまないが防寒手袋を見せてくれないか?
いや、交換じゃなくて品質をチェックしたいんだ。
どうも最近交換件数が異常に多くてね。

(被服係下士官が防寒手袋の箱を持ってくる)
どれ、ちょっと拝見……ん?なんだいこりゃ。えらいくたびれてるじゃないか。
…え?耐用年数が過ぎているやつばかり?
新品が無いから中古品を限界まで使い倒しているのか。
しかしいくらなんでももう限界だろう。主計科に話をつけておくから防寒手袋購入の申請書類を出しておくといい。

752 :
【防御陣地】
|ω・`)y-~~あーあ、みんな寒いからって縮こまっちまって・・・兵隊が情けねぇな
よし!今日は体を動かす訓練をするぞ!見はり要員以外は装備を着けて訓練場まで駆け足!!
新兵共もちゃんと付いて来い!遅れたらケツを蹴っ飛ばすぞ!!

753 :
ほら、言ったろ?ちゃんと自力で治せるって??
綾瀬「えぇ…何日も隊長代行を私に命じて自分は休んだ結果ですね…このクソ野郎」
…そ、その件は申し訳ないと思ってるよ、た、ただ?ほら万が一のこともあるからこうして隊長代行を平時よりやっておくことも大事かな〜とか思うわけで
綾瀬「返す言葉も見つかりませんねぇ」( >>752の兵士たちを見て )
綾瀬「リハビリついでに彼らと一緒に訓練してきたらどうです?准将閣下??」
えっ…そ、それは…

754 :
>>753
|ω・`)おや、閣下 風邪はもう宜しいので? そろそろ体を動かしたくなる頃でしょう?
よろしければ我々と訓練しましょうか、その場合は階級章を預からせていただきますが・・・

755 :
>>76
くっ…
まぁいい望むところだ
「ごゆっくり〜」
お前も行くんだよあくしろよ
(そういうとむりやり綾瀬の階級章を取り自分の階級章とともに差し出す)
「えっ!えっ!ちょ、ちょっと聞いてないフガホゴ」(口を押さえられる)

では、よろしくお願いしますよ大佐。

756 :
>>755
|ω・`)では訓練の間だけ訓練兵として扱いますのでそのつもりで・・・
よし、訓練場まで駆け足!!他の連中に遅れを取るな!行け!行け!

757 :
>>756
ラジャーッ!!!
綾瀬「ラジャー! (嘘だろこいついきなりはりきりやがって…)」

758 :
【正門詰所】
さて、引き継ぎは終わったし食堂で飯食って兵舎にでも…んん?
あれァ…げっ!鬼より怖い基地守備隊の訓練じゃねえか!
(双眼鏡で>>753>>754の防御陣地あたりを見る)

ここでうろうろしてたらとっ捕まっちまうな…見つからんようにそうっとそうっと…。
(憲兵隊用マントにフードを被った状態でそろりそろりと食堂を目指す)

759 :
【訓練場】
|ω・`)よーし、体が温まってきた頃だろう?まさかへばってる奴はいないよな?
お次は軽〜く射撃訓練だ、各自単射で30発!途中参加の二人はこれを使え!
つAK-74,銃剣
撃ち切ったら着剣し突撃しろ!気合が足らん奴は何度もやらせるぞ!
さぁ休むな!!行け!!

760 :
>>759
まだまだいけます!!
綾瀬「はいっ!(うわっ着剣突撃とか久しぶりすぎだよ…)」

(いつものアレクセイからは考えられない熱の入り様と訓練教官にただただ引っ張られる綾瀬であった)

761 :
ふーむ、最近は暖かくなってきたのぅ。
老兵たち「そうですねぇ」
うむうむ。で、何でおぬしらがここに?
老兵A「まあ情状酌量というやつでして」
ふむ。まあよかろう。しかしうまい茶だな。

アナンタ「あ、いたいた大佐。ちょっといいですか」
うむ?どうした?
アナンタ「副長さん、あの後また寝ちゃったじゃないですか。で、脳波を調べてみたんですが」
うむ?
アナンタ「普通に睡眠中みたいなんですよねー。ほら」
(データを見せながら)
そのようだのぅ。分からんものだ。ボディの方はもう直っておるのだがな。
アナンタ「電気ショックでも浴びせますか」
案外セーフモードから立ち直れておらんのやもしれぬ。対策の練り直しか。
アナンタ「ところで話は変わるんですが」
どうした?
アナンタ「なんか市街地の方でおかしな事件があったそうですよ。なんでも男性がスーパーマーケットで暴れて数名が大怪我したそうです」
ふむ、物騒だのぅ。
アナンタ「怖いですね。しかも犯人は逃走中だそうですよ、困りましたね」
警察の手腕に期待、だのう……

762 :
【講義室】
えー、諸君らは難関の試験を突破して他の兵科から我が憲兵科に転科してきたわけだ。
憲兵それすなわち軍規の元締めである!
難関を突破した誇りと、軍規の元締めとなる自覚を持って教育期間を過ごしてほしい。以上!
(新憲兵転科者に訓示中)

763 :
【格納庫前】
雪も解け始めてきたし
そろそろ訓練も本格化するなあ
俺もそろそろランニングをはじめるか

764 :
【射撃場】
お前さんら、どういうつもりで憲兵隊に来たのか知らんが、まさか敵とドンパチやりたくないから転科してきたなんてェ奴はおらんだろうな?
もしいるならば最初に言っておくッ!それァ大きな間違いだ!
普段は隊内警察だが、有事の際は基地守備隊と協力して戦闘に加わることもあるからな!
その時に身を守るためにも学科と同じくらい射撃術、銃剣道、徒手格闘に力を入れろ!いいな!

よーし、準備ができた班は俺に申告!
チェックを受けたあと射撃訓練を開始しろ!

765 :
【射撃場】
|ω・`)おや?今日は憲兵隊が使用してるのか、しょうがない今日は格闘訓練にでも変更するかな
一般兵’s「ええ〜・・・」
|ω・`)何だ露骨に嫌な顔しやがって・・・、じゃあ体力練成も兼ねてアナスタシアを散歩に連れて行くか?
一般兵「え?散歩に連れて行くだけでいいんですか?」
一般兵2「やったぜ、今日一日休みみたいなもんだな!」
|ω・`)おお、行ってくれるか アナスタシア良かったなぁ、お兄さん達に遊んでもらいな
アナスタシア「ワン♪ワン♪」(嬉しそうに尻尾を振っている)
|ω・`)散歩の場所は基地の近くの森だ、ちゃんとフンは持ち帰るんだぞ
一般兵「了解・・・って速っ!」
一般兵2「あれっ!リードは!?」
一般兵3「やべぇ!見失っちまう!急げ急げ!」

766 :
聡を知れ!聡を!

767 :
フーターズコンテストジャパンで二位だったSerinaが、
黒人に輪姦されてる動画が流出したようですね。
鮮明だし最後は狂ったように泣きながらイキまくってる。
ちんこたった。
http://subject24.xyz/black025.jpg

768 :
特殊部隊も終わりか。
案外あっさりと駄目になるもんなんだなぁ。

769 :
もうここも終わりか

770 :
シベリア 聖なる力 我らが祖国 
シベリア 愛しい 我らの国
強き意志は 偉大な栄光は
汝の持ち物 永遠に
讃えられよ 自由な祖国
いざ集え 兄弟よ
先人の叡智 我等が元に
讃えられよ祖国 我らは誇らん

771 :2015/11/24
テスト

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