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[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之40[優しい煉獄]


1 :2014/06/09 〜 最終レス :2014/09/16
■作品リスト
ttp://frybarec.lacmhacarh.gr.jp/list.html
■森岡浩之 - Wikipedia
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E5%B2%A1%E6%B5%A9%E4%B9%8B
■アニメーション『星界シリーズ』公式サイト 「星界Web」
ttp://www.sunrise-inc.co.jp/seikai/
前スレ
[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之39[優しい煉獄]
http://peace.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1387003400/

2 :
■過去スレ(1/3)
〜さあ、書くがよい!〜星界の紋章スレッド
(p)http://natto.2ch.sc/sf/kako/965/965669162.html
夢の樹が接げたなら 森岡浩之 星界の紋章/戦旗
(p)http://book.2ch.sc/sf/kako/988/988317731.html
全10巻の(あくまで)予定 森岡浩之 星界の紋章/戦旗
(p)http://book.2ch.sc/sf/kako/1028/10285/1028502667.html
全10巻の(あくまで)予定 森岡浩之 星界の紋章/戦旗
(p)http://book.2ch.sc/sf/kako/1028/10285/1028502667.html
我らの望み、それは――森岡浩之 星界の紋章/戦旗
(p)http://book.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1051800815/
狩人たちの弓を置くとき 森岡浩之 星界の紋章/戦旗
(p)http://book.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1070538473/
星界の紋章戦旗IVもまもなくか?森岡浩之優しい煉獄
(p)http://book3.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1077893420/
星界の紋章戦旗IV年内か?森岡浩之優しい煉獄
(p)http://book3.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1099332044/
星界の紋章戦旗IV 発売中 森岡浩之優しい煉獄
(p)http://book3.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1104462722/
星界の紋章戦旗IV 絶賛?発売中 森岡浩之優しい煉獄
(p)http://book3.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1106618550/
星界の紋章
(p)http://book3.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1115722567/

3 :
■過去スレ(2/3)
[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之12 [優しい煉獄]
http://book3.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1122602457/
[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之13 [優しい煉獄]
http://book3.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1130172615/
[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之14 [優しい煉獄]
http://book3.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1135729321/
[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之15 [優しい煉獄]
http://book3.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1143054487/
[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之16 [優しい煉獄]
http://book3.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1150516186/
[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之17 [優しい煉獄]
http://book3.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1157207331/
[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之18 [優しい煉獄]
http://book4.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1165744084/
[星界の紋章・戦旗・断章]森岡浩之19[優しい煉獄]
http://love6.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1175322416/
[星界の紋章・戦旗・断章]森岡浩之20[優しい煉獄]
http://love6.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1189225744/
[星界の紋章・戦旗・断章]森岡浩之21[優しい煉獄]
http://love6.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1200987519/
[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之22 [優しい煉獄]
http://love6.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1211967241/
[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之23 [優しい煉獄]
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1234970181/
[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之24 [優しい煉獄]
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1285162352/
[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之25 [優しい煉獄]
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1319194685/

4 :
■過去スレ(3/3)
[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之26 [優しい煉獄]
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1336730987/
[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之27[優しい煉獄]
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1349710648/
[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之28[優しい煉獄]
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1360464142/
[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之29[優しい煉獄]
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1363837272/
[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之30[優しい煉獄]
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1364132479/
[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之31[優しい煉獄]
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1364716192/
[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之32[優しい煉獄]
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1366427350/
[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之33[優しい煉獄]
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1369181354/
[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之34[優しい煉獄]
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1370064528/
[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之35[優しい煉獄]
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1372591356/
[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之36[優しい煉獄]
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1376622320/
[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之37[優しい煉獄]
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1380445934/
[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之38[優しい煉獄]
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1382638538/

5 :
■関連スレ
[SF] 【星界】ワローシュ人を語るスレ その6【断章】
http://peace.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1295534888/
星界の新刊をモットマターリと待つスレ その5
http://peace.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1363955103/
[ライトノベル] 森岡浩之スレッドPart29(DAT落ち)
http://love6.2ch.sc/test/read.cgi/magazin/1221721338/
[懐かしアニメ平成] 星界の紋章・戦旗★二十四章
http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/ranimeh/1399392603/

6 :
過去スレ3/3にパート39入れ忘れた。次スレ立てる人すまんがよろしく。

7 :
>>1よ、些細なミスこそあったようだが、そなたの行いは称賛に値するぞ。誇るがよい。

8 :
>>1
心からの乙を

9 :
>>1
乙。
艦政本部は、5つの建艦廠や各鎮守府の工廠を組織内に置いているのだろうか。
そうだとするなら、ものすごく大規模な部局だな。
軍艦は言うに及ばず、民需用の星間船も、最低でも時空泡発生機関は建艦廠で作られるわけだし。

10 :
>>9
だからこそ、トップは元帥なんだろうね。

11 :
前スレ>>999
軍政本部、軍令本部のトップが「長官」なのに対して、艦政本部のトップは「本部長」。
ご指摘の通り、階級にも差があるし、少なくとも艦政本部は軍政本部、軍令本部とは並び立ってないと思われ。

12 :
たぶんだけど、並び立つっていうのは、
軍政長官と艦政本部長が全く同格という意味じゃなくて、
艦政本部長の直属の上司が組織図上は皇帝になってるということじゃないかな。

13 :
>>12
意図としてはそういう感じ。具体的には、軍政長官が直接の上司がどうかって話です。
まあ、読み間違いでない限り推測の域を出ないけど。

14 :
軍政本部や軍令本部のトップが軍士ってことは普通に若い頃は船に乗って列翼翔士からスタートして異動するのか

15 :
前スレで、貴族が士族だったら貴族に叙される程の大功績上げら爵位が上げられるのではないかって話あったけどどうなのかな
爵位の位は領土の規模に準じているから男爵が子爵に上げられたりしたら領土が変えられることになるけどそんなことあるのかな
それまでの領土の扱いはどうなるのかって話だし
あと、新しく帝国に編入された地上世界にも貴族が封ぜられるだろうって話だけど
官僚トップの宰相や特殊兵科トップの元帥でも男爵で星界軍元帥や帝国元帥でも子爵だと
やっぱりいきなり諸侯に叙されるって例が近年であるように思えない

16 :
>>15
>爵位の位は領土の規模に準じているから男爵が子爵に上げられたりしたら領土が変えられることになるけどそんなことあるのかな
日本式の封建制なら転封・国替えは珍しくもないぞ。
まして地上世界に興味の薄いアーヴなら、男爵領が子爵領に、子爵領が伯国になるなら
大歓迎だというのが多そう。
>それまでの領土の扱いはどうなるのかって話だし
次の領主が封ぜられるか、適当な候補が見つからないならしばらく皇帝領になるだけでしょ
>やっぱりいきなり諸侯に叙されるって例が近年であるように思えない
士族が貴族になる場合には男爵かせいぜい子爵が限界ってだけで、
既に爵位を持ってる者を伯爵に叙すのはその通例に反しない。

17 :
>>15
男爵がいくら功績を上げても男爵のままというのは侘しいだろう。
男爵が大功を立てれば伯爵に叙されるというのは充分ありだと思う。
その場合、元の領土は皇帝に返上ということになるだろう。
お家断絶でも帝国に返上されることだし。
いきなり諸侯が先例がないというのは、スタートが国民のケースだ。
スタートが貴族なら、功績次第で諸侯の地位になるのは多数の先例があるはず。
スタートが士族の場合は・・・極めて困難だが、数例はあったりして。

18 :
男爵と士族で、諸侯や子爵になる難易度は全く変わらないんじゃないかな
どちらも子爵相当の功績を挙げないといけないんじゃないか?

19 :
栄転とはいえ先祖代々継いでいて諸侯なら先祖が惑星改造して入植を行った領地を手放すのって惜しくないのかな
功績を上げた人物が当代じゃなくて公子だったり先代だったりした場合どうすんだろ
ビボース兄弟なんか傍流だけどアロンだから大大公爵家の一員なら元帥になってもその身分相応の爵位は与えられないだろ
といっても大公爵の爵位が回ってくるわけないから大公爵家から離席してウェフになった上でスゥーヌの初代になるのか

20 :
ぺネージュさんなんか、褒美なんか賜られたら侮辱と取りそう

21 :
嬉々としてぺネージュさんを特大公爵に叙するドゥサーニュ

22 :
>>18
いや元の立場で変わるでしょ
位階を一つだけ上げるのと、叙爵もされてない人を一足飛びに子爵や諸侯にするのが
同じってのはおかしい。

23 :
ロック・リンだって、士族どころか国民ですらない立場からいきなり伯爵になったからこそ
前代未聞の珍事なわけで、もっと高い立場からなら新たに諸侯に加わる者がいても別に何もおかしくない

24 :
>>22
士族なら男爵相当のこうせきでも男爵なら子爵になれるってことだよね
男爵も子爵も元帥か星界軍元帥、帝国元帥かの違いならあんまり変わらなそうだけど
元帥と星界軍元帥は位階では一つしか違わないけど、ポストの数が全然違いそう
幻炎作戦の参加者でもレケーフとケネーシュだけだし
その上の帝国元帥もまた星界軍元帥とはさらに別格で元帥以上は全軍士一斉昇進に含まれてないんじゃないかな

25 :
>>24
どうしてそう両極端なんだ
ただの国民や士族が子爵になるのと男爵が子爵になるのは違うけど、
そのことからは、
国民や士族が男爵になるのと男爵が子爵になるのの基準が全く一緒だなんて結論には繋がらないぞ。

26 :
>>25
男爵が子爵になるのは士族が男爵になるよりハードル低いと?

27 :
>>26
まさかそう来るとは…
宮中序列だろうが軍の階級だろうが、普通は上に行けば行くほど次の昇進が難しくなるなんて
当然すぎて説明の必要すらないだろうと思った俺が悪かったよ。
普通に考えたら、より小さな功績で済む方から並べて
士族→男爵 < 男爵→子爵 < 士族→子爵 でしょうが。
なんか頭が変な混乱の仕方してない?

28 :
>>15
逆に聞くけど、伯爵に叙されるのって、どういうシチュエーションだと思う?
>>19
ビボース兄弟は「大公爵公子」ではなくて「公子」だから、
大公爵家の血を引いてるのは間違いないが、大公爵家の一員ではないだろう。
なので、公子が元帥になったら、自動的に領地持ちの男爵になると思うけどな。
前のスレでも話題になってたと思うけど、
「公子、公女」という位階は、どこぞの領地持ち貴族の家を継げなかった人の末裔だと俺は解釈してるが、如何?
たとえば現フェブダーシュ男爵は、兄が死ななかったら生涯男爵公女のままで、その子供は公子、公女になる、という感じで。
>>24
星界軍元帥とその他の元帥は同格だよ。
地上軍元帥との二軍並立時代の名残でそういう名称になってるだけで、実態は単に飛翔科の元帥だから。
紋章Tの巻末を再読あれ。

29 :
>>17
>男爵が大功を立てれば伯爵に叙されるというのは充分ありだと思う
この場合、宮廷序列を上げることで対応しているんじゃないか?

30 :
なんで新たに諸侯に叙爵される者がいるってのをそんなに嫌がるんだ?
封建君主制としてみたら領土の分配なんてごく普通のことなんで、
正直今までは気にもしてなかった
前スレでそんな設定ないとか吼えてた人だろうか

31 :
>>29
宮廷序列だと、いち国民でも帝国公爵になれるお国だぞ。
ただし一代限りだけど。

32 :
公子・公女はベルばらのフランス衛兵隊のアランみたいな「ド」という貴族の称号は持ってるけど領地も何も無い、一般市民より「身分」だけが高いってだけの連中と同じ。
現在のヨーロッパでも家名に辛うじて貴族であった名残のある一般人と同じよ。

33 :
>>29
ないとは言わないけど、帝国としては少数例なんじゃないかなあと
帝国にとって領地持ちの貴族に期待することは、領地を経営して繁栄させることで
軍に属すなり官僚なりになって功績を挙げるのはそれ以外の領地を持たない人たちの役割、という認識なのでは
だから功績を立てたらそれに応じて領地を授けて男爵なり子爵なり、あるいは元敵領を授けて伯爵にすると
ジントやペネージュさんのように、領地付きの爵位を継ぎながら軍にいつづけるほうが例外で
元宰相の発言を見ても、領地付きの爵位が与えられるのは退官つまり官僚から引退した時というし
軍の場合でも、領地付きの爵位が与えられるほどならそのまま予備役編入がならわし、とかじゃないかなあ

34 :
あ、間違えた
上の>33は>30宛ってことで

35 :
そもそも征服地に諸侯をずっと任じないということは、有人星系の多くが皇帝統治下に置かれ続けることを意味するんじゃないか?
あと、当然、功績は平時よりも戦時の方が大きくなるから、士族だろうと男爵だろうと
司令官として赫奕たる武勲を挙げたなら、諸侯に任じられるもおかしくはないんじゃないか
平時でほとんど子爵が任じられない事実を以って、戦時の論功行賞を計るのは適当ではないと思うよ

36 :
>>33
ジントは爵位を継ぐための軍士として10年間勤める義務をこなしているだけで、例外ではないぞw

37 :
>>35
> 平時でほとんど子爵が任じられない事実を以って、戦時の論功行賞を計るのは適当ではないと思うよ
ですね。
初代スファグノーフ子爵(当時)がヤクティア戦役で大功をたてたとき、士族でしかも艦隊司令長官(大提督?)だったから、
平時の叙爵基準と大きく異なる。

38 :
>>33
少数例ってどういうこと?
征服した邦国のうち、新たに伯爵を封じられるものが少数だっていうのなら
それ以外の邦国はいったいどうしてるっていうのさ。

39 :
>>38
ここでいう少数例というのは
もともと領地を持っている貴族(男爵・子爵)が功績を立てて別の領地と爵位を賜るような事態、のことです
>33で上げたとおり、貴族で軍に残るというのがまず少数例で、さらにそういう人が功績を立てても
宮廷序列を上げるだけで実質的に新しい領地を授ける事は基本ないと
新しい領地を授かるのは、基本的にまだ領地をもっていない人優先なんだろう
>>36
ジントの場合、事情で義務がまだだけど爵位を継ぐことを認められたから、今義務を遂行している、というケースで
存在自体が例外のケースだと思われますw
通常の諸侯の家に生まれたアーヴはまず公子・公女の身分で軍に入り、義務の10年軍役の義務を果たして資格を得た後、
親から領地と爵位を相続したときに予備役編入して軍から退く、のが通常コースなんじゃないですかね
親から相続する前に功績たてて新たに爵位と領地を授かることになった場合は
「じゃあオレは分家して新たに家立てるから、本家の相続は弟妹よお前らに任せた」と
だから、軍から退きたくなくて相続を拒否するってケースもあると思いますよ
断章でもそういう動機かは不明ですが、相続を拒否するというケースがあることは触れられていますし

40 :
あ、貴族で軍に残っている人、いたな
フェブダーシュ男爵家
これは他に相続人がいないから回ってきたケースで
領地や帝都の館は親の前々男爵が代理で預かりって扱いなのかな?

41 :
>>39
全部、だろう、だろう、であんまり説得力は感じないなあ。
もしも領地を得たら予備役になるなんてルールがあると仮定した場合、
フェブダーシュ男爵に他に相続人がいないなんて、
領地を継いでも軍を退役しない理由にならない。
勲功での敘爵だって他の人に譲るわけには行かないんだから、
もしもそんなルールがあるんだったら、新たに敘爵されようと仕方なく親から継承しようと
退役しなきゃならないのは変わらないはずでしょ。
ちなみにフェブダーシュ男爵の他にぺネージュさんも領地持ちだけど軍にいるよ。
だいたい、士族のままなら子爵になれるチャンスが残るのに、
一旦戦功を挙げて男爵になったら最後、子爵になる機会は激減しますなんて制度、
いったい何のメリットがあるの?
転封に対する個人的な違和感ありきで結論を先に決めて、
そこに至るために無理な推論を重ねすぎに見える。

42 :
>>41
フェブダーシュ男爵の場合、今が戦時中で軍士が必要って状況もあるだろう
彼女自身が「戦争が終わったら領地に戻って何をしよう」なんて言ってもいたし
ここから推測すれば、他の相続権者がいないから爵位を相続したけど、戦争中だから軍に残る
でも戦争が終わったら退役か予備役編入して領地経営をする、それが普通だと思っていること
だから平時中で領地も爵位も持っているのに軍に留まったペネージュが奇異の目で見られがちだったと

43 :
>>42
領主になったらそれで暮らせるから軍を辞めるアーヴが多いっていうだけなら、
「軍から退きたくなくて相続を拒否するってケース」なんてありえないし、
「新しい領地を授かるのは、基本的にまだ領地をもっていない人優先」にする意味も理由もない。
とにかく言われたことに順次反論しかしないから言ってることがめちゃくちゃになってきてるぞ。

44 :
>>43
出世を目指して相続を拒否するケースなんて普通にあるだろうし
(男爵を相続するよりも自力で功績たてて子爵以上を目指す!とか)
この場合、領地も相続してないんだから俸給もでる
暮らせる暮らせないというよりも領地経営は貴族の義務でしょ
なにより、領地持ちは軍にいても俸給はないと明記されている
だから相続前の軍役は貴族の義務だけど
相続してからは本来の義務を置いて軍に属している
つまり当人の事情なり趣味という扱いにされていると
あなたの言っていることはめちゃくちゃだと思います

45 :
>逆に聞くけど、伯爵に叙されるのって、どういうシチュエーションだと思う?
それがわからないから、滅多にない、あり得ない事のように思える
>「公子、公女」という位階は、どこぞの領地持ち貴族の家を継げなかった人の末裔だと俺は解釈してるが、如何?
その解釈で合っていると思う
ならば「公子、公女」の位階の持ち主は、どこぞの先祖を辿ればどこぞの領地持ちの貴族に通じるということだろ
そのどこぞの貴族に通じているのかは、アロン姓なら大公爵家だろ
「公子、公女」の前に爵家と着けられるのは現当主の子息だけなのだろう
>星界軍元帥とその他の元帥は同格だよ。
星界軍元帥とは別に元帥の位階の人って出てきてないっけ?

46 :
そもそも今のフェブダーシュ男爵が、領地にひっこんでるのがイヤだから爵位は兄に押し付けて
自分は軍と帝都で過ごすつもりだったのに、と相続拒否した例なんですけど
(兄が相続を望んだから争いにはならなかったけど)

47 :
>>44
「男爵を相続するよりも自力で功績たてて子爵以上を目指す」のと、
「軍から退きたくなくて相続を拒否するってケース」とは全く違うでしょ。
最初に言ってたことと違うものを挙げられて、あるでしょ!と言われてもなあ…
士族の方が元々の母数が多いから、結果的に戦功で子爵伯爵に敘される人の内訳は
士族出身者が多くなるというならまあまだ分かる。
だが、「領地付きの爵位が与えられるほどならそのまま予備役編入がならわし」とか
「新しい領地を授かるのは、基本的にまだ領地をもっていない人優先」とかの根拠は何?
納税は貴族の義務かも知らんが、領地経営を代官任せにしていけないというのも根拠が分からん。
趣味で戦争やってるぺネージュさんは変人を通り越して
アーヴとしての義務を果たしてない駄目人間ってこと?

48 :
>>39-40
ぺネージュさん見たいに爵位を継いでいながら趣味で軍士を続ける人もアーヴなら珍しくないと思う
あとアーヴで特に貴族なら家柄に誇りが強いだろうから、ヤドカリのように先祖から継いだ領地を捨てて新たに格上の爵位を貰いたいなんた野心は持たないように思える

49 :
>>46
そりゃ軍人やりたい妹とやりたくない兄がいるなら、兄が領地継ぐのが経済的に合理的だもの
領地継いだら軍人できないから継がなかったなんてどこにも書いてないと思うが

50 :
>>47
>「領地付きの爵位が与えられるほどならそのまま予備役編入がならわし」
こんなこと言ってませんけど?
>「新しい領地を授かるのは、基本的にまだ領地をもっていない人優先」
こちらの根拠はないですね、すくなくとも作品中にそのような記述はありません
これは自分の推測ないし想像です
ただ、領地だって有限ですし、それならすでに領地持っている人が功績たてたのなら
領地以外の別の何かで報いるというのは普通のことだと思います
それほど奇異なことだとは思いませんが、まあこれは人それぞれってことで

51 :
>「領地付きの爵位が与えられるほどならそのまま予備役編入がならわし」
そもそも、功績を讃えて爵位が与えられるのは現役を退いた後だろうからこんなならわしないだろう
なんか、男爵が功績を立てても位階が上がらないんじゃ男爵のモチベが下がるみたいな意見があるけど
貴族が自分の家柄を不足に思うのって功績を立てて貴族に叙された自分の先祖に対してすごく不遜じゃないか
貴族の出身なのに家督を継ぐより更に上の爵位を目指す人って変人に思える
根源29氏族の姓でも貴族のアロンと士族のウェフがあるけど
姓称号はアロンで貴族でも自分に爵位なんて回ってこないから自分で功績を上げて貴族になりたいって人が
貴族籍を捨てて士族になるんじゃないかな
傍流でも貴族だと功績上げても爵位をもらえないってわけじゃないけど、貴族に誇りがあるから傍流でも貴族に身を置いてるんだろうし

52 :
たしかにアーヴの社会風習からしたら、先祖や家風の否定につながりかねないような考えだな
アーヴは貴族だろうと士族だろうとその立場に誇りを持っている、と読本か何かでも言われていたし
身分の上昇を強く願うのは国民や地上人アーヴが主か?

53 :
>>49
ロイさんは道楽者を自称してるくらいだから、軍士やりたくてやってるわけじゃなさそう
言動からして爵位を継ぐことになったから軍士になったっぽいんだけど
戦争始まっちゃったし、能力買われて出世してるから退役するタイミング逃してるんじゃないか

54 :
>>52
家風を大切にすることについては同意見だが、それが先祖が賜った領地に
固執することに繋がるのかなぁ?
領地内の惑星や小惑星にこだわりを持つなんて、地上人かぶれの変人だぞ。

55 :
>>50
>こんなこと言ってませんけど?
いや、じゃあ>>33は何なんだよw
「新しい領地を授かるのは、基本的にまだ領地をもっていない人優先」
を言ったのは認めておきながら、そのレス(>>39)で思いっきり
自分のレスとして説明してた>>33をシカトするのはいくらなんでも物忘れがひど過ぎる

56 :
争点まとめ
・戦争などで征服、編入された伯爵領を褒美として功績を上げた者に与えられることはあるのか?
・功績を讃えられて爵位が授けられる例は作中では士族が男爵、子爵に叙される例しか明確にされていない
└士族がいきなり諸侯になることはなさそう
└ならば、貴族が功績を上げれば爵位が上げられることがあるのではないか

57 :
>>55
言った言わないにしても
>>51の通り現役中に功績讃えられて爵位を叙されることがないから

58 :
シャシャイン戦役のとき、推定300もの有人星系をゲットしているのだが、
その全てを皇帝のお抱えにしたと言うのですかね?

・・・反乱が起こりそうだwww

59 :
>>56
領地経営の手腕として
子爵>伯爵>侯爵
の例は作中であるけど
この場合は全く別の領地をってことだよね

60 :
>>56
爵位自体は宮廷序列という形で爵位が上がるんだと思う、●●男爵にして帝国公爵、みたいに
こちらは帝国軍に属して戦功を立てた、つまり個人の功績に対する報酬
だから爵位も一代限り
領地も含めた叙爵はやっぱり退官のときにそれまでの功績を鑑みて、じゃないかな
領地は基本的にその貴族家のもので、領地を富ました結果帝国にも富をもたらした
だから家自体に対する報償として爵位が伯爵なり侯爵なりに上がる
諸侯の領地内に対する自治権というか独立件って結構強いようなんですよね

61 :
>>56
前スレ>>970が言っていたが、一つ目の争点については、
与えられることがあるとのテキストがあるよね。
そうすると問題は二つ目だが、戦時下、特に大きな領土を得たときなら
基準が緩くなって士族でも伯爵に敘される可能性が出てくるという考え方もできるな。
ただ、同じぐらいの大功を男爵が挙げたときに領地で報いない理由もないから、
どっちもあり得るということなんじゃないか。
>>57
それ関係なくね?

62 :
>>35 >>58
征服や併合で領土を拡大していった帝国の歴史からして、
帝国の地上世界は元々帝国の領土じゃなかった世界が大半で
そのほとんどに貴族は封じられず皇帝名義だろうって感覚で読んでたんだけど

63 :
子爵以上が別の領地をもらえるという考えは、ないとは言わないけど、主流にはなりえないんじゃないか?
子爵以上は経営手腕があれば公爵になれるわけだし、諸侯以上が他の有人星系に転封されると、
結局元の有人星系に誰かが諸侯として任じられなければならない問題は残ってしまう。
さもなくば、果たして諸侯が二つ目の領地を手にして、その場で分割相続するというのは考えられるのだろうか?
だから、本人の戦功であれ、有人星系を与えられる可能性があるのは、むしろ男爵と士族(そして、子爵以上の子女で相続しないことを決めた公子・公女)に限られるのではないか?

64 :
>>62
今、手元にないから不確かだけど、皇帝が有人星系を預かるのは一時的な扱いだったような記述がどこかにあった気がする。

65 :
>>61
関係ない?
>領地付きの爵位が与えられるほどならそのまま予備役編入がならわし
ってのが、現役軍士に爵位が与えられてるという勘違いからきてて
爵位が与えられるのは退役してからだからそんなならわしあるわけないってことでしょ

66 :
>>63
>さもなくば、果たして諸侯が二つ目の領地を手にして、その場で分割相続するというのは考えられるのだろうか?
複数の領地の領主なのは皇帝しかいないって記述があったはずだから、
功績立てて複数の領地持っている貴族はいないはず

67 :
>>62
ならば、有人星系1500余に対して諸侯1600家と矛盾する。
# こっちも諸侯>邦国と矛盾しているけど^^;;
占領星系が皇帝名義ならば、諸侯の家の数が圧倒的に少なくなるはず。
むろん占領直後は皇帝直轄だけど、それは占領直後ゆえに敵愾心を持った地上世界が
大半だから、こんな状態で下賜するなんて懲罰モノだw
よって、地上世界がより安定してから改めて諸侯に封じている。

68 :
>>64
http://peace.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1387003400/970
これかな

69 :
>>65
あ、もしかして違う人が補足いれてたのか。
ずっと話を変え続ける奴にレス付けてたので、
また話題変えやがったと早合点した。申し訳ない。

70 :
見つけた。そもそも紋章第一巻p.16で、皇太子がマーティンに
「まずあなたがたの星系には貴族が封ぜられます。
この星系の特殊性に鑑み、すくなくともとうぶんは皇帝陛下ご自身があなたがたの領主となるでしょう」
と布告している。
だから、>>62の指摘は当たらない。併合した有人星系にも機会を満たせばいずれは諸侯が任じられる前提だろう。

71 :
>>67
その数字なんだよなぁ
有人星系の数、0がひとつ足りないんじゃないかと思う
少なくとも有人星系の数より諸侯の家の数が少ないはずないし
領民の数9000億を1500で割るとひとつの星系あたり平均6億だから
これは自然な数字だよな とすると諸侯の1600家が多いのか

72 :
>>71
なんとか数字を変えないで解釈しようとするならどうなるかな。
一時期のハイド伯国みたいに、
伯爵家はあるけど領地は敵に奪われたという邦国がたくさんあるとか?
これも相当無理な話なのは承知だw

73 :
>>70
伯爵に叙するに相応しい功績を上げた人がいたらそれがその機会が満たされるんだろうけど、
作中に子爵が惑星改造に成功する以外に伯爵に叙される例が名言されてないから
その機会が満たされる、伯爵に叙するに相応しい人物が現れるということがあるのかわからない

74 :
>>73
そうはいっても、>>68の記述は確かに戦記二巻の付録で明記されている以上、
征服した星系はいつまでも皇帝領ではなく、皇族か戦功ある者に与えられるのは公式として確定している。

75 :
戦争で征服した有人星系に可及的すみやかに新興の伯爵が封じられるという説が正しかったとしたら
シャシャイン戦役で獲得した推定300の有人星系にも伯爵が封じられてることになるよね
一回の戦役で数百人も新たに諸侯が生まれるってのは多すぎるだろう
シャシャイン戦役の数10万隻の艦隊ってどれくらいの規模だっけ?
幻炎作戦は何万隻?

76 :
>>73
伯爵に叙するに相応しい、という点から元から貴族である男爵辺りが功績を立てたときに
   士族+功績=男爵
       ↓
 貴族(男爵)+功績=伯爵(にふさわしい)
という図式がイメージ的に成り立つんだよね。
紋章1で、レクシュ艦長が世襲うんぬんに関する論あたりからも

77 :
>>75
何をもって多すぎるというんだろう
300の有人星系を占領したので300人の諸侯が必要になった、だから諸侯を増やした
なんてアーヴらしい合理主義だと思うけど
それに何も無理矢理300人一斉に敘爵しなくても徐々にでいいんじゃ

78 :
百翔長あたりで活躍した数百人のうち、後に大提督・元帥クラスになった者数十人を任じたとかでも、一応戦功に基づいた任命だろう

79 :
>>75
可及的速やかというわけではないと思う。
多分10年ぐらいかけて、従順になった星系から順に封じていくことになるのでは?
ペースは平時よりはるかに多いと思うけどね。
平時では年1件もないけど、戦時&終戦直後だと年10件以上になる感じ。
シャシャイン戦役のときの10万隻って、突撃分艦隊が主体の時代じゃないかな?

80 :
>>76
自分は全く逆に考える。スファグノーフ子爵の任命の件を含めて考えると、
士族だろうと男爵だろうと子爵にふさわしい功績を挙げた個人が子爵に任じられ、
平時ではほとんどおらず、戦時では戦功によりバカスカ子爵と諸侯が生まれるって感じだ
子爵領は皇族が占領星系にシフトすることで余るんじゃないかな
いずれにせよ、男爵は戦功が無い限り、まず子爵への脱出は図れないと考える。

81 :
>>77
シャシャイン戦役で新たに300家の諸侯が興されて、物語の現在で諸侯が1600家なら
シャシャイン戦役規模の戦争が5回あっただけで諸侯の数が1500家になるけど
900年の歴史の中でシャシャイン戦役規模の戦争が5回ってのは少ないと思う
また、戦争で得た領地を褒美としてとらすなら、その戦争で武功が高い人に与えるのが道理だろうけど
300人というと、戦役に参加した司令、参謀全部でも足りないんじゃないか
一回の戦争で武功を讃えられるのは、星界軍元帥クラスの数名じゃないかと
あと、改めて聞くけど、飛翔科に無印の元帥っていないんだっけ?

82 :
>>81
戦争の困難さは相対的なものだし、アーヴはシャシャイン含め格下の相手とばかり戦争をしてきたわけだから、
絶対的な規模で言えば、シャシャイン戦役ほどの戦争はそれまでなかったんじゃないかな

83 :
>>81
帝国が併呑した国の中でシャシャイン連邦が飛び抜けて大きいんだから仕方ない
帝国歴900年代以降でも、有人星系数一桁の国なんかとまだ戦争してたし

84 :
>>82
アーヴの戦争相手が格下ばかりだったのはそうだろうけど
シャシャイン戦役の規模がつかめないから、2行目はなんとも言えない
だから20万隻ってどれくらいの規模だか相対的に幻炎作戦の規模がわからないかと

85 :
シャシャイン連邦って飛び抜けて大きかったんだっけ?
最近あった比較的大きな戦争ってなんか例えられてた気がするけど

86 :
>>81
シャシャイン規模というけど、帝国がシャシャイン連邦よりも小さい時代はかつてあった。
100年前のシャシャイン戦役と、500年前の帝国主観でシャシャイン規模の戦争では
戦争の規模そのものが違う。
当然ゲットできる有人星系の数もね。
それから、シャシャイン戦役のときの諸侯に封じられる基準は平時に比べて随分緩和
されていたのかもしれない。
>>37 で挙げているけど、ヤクティア戦役のとき一介の艦隊司令長官の士族に対して
褒美として子爵領を与えられている。
平時なら星界軍元帥で退役してようやく男爵領ゲットなのにね。

87 :
初代スファグノーフ子爵は子爵に叙されるくらいだから、一言に艦隊司令長官といっても
双棘作戦でいうところのコトポニー星界軍元帥クラスだったんだろうと解釈してた

88 :
>>84
今となっては過剰な数ではないかと思われる記述の、紋章のトライフ艦隊では補給含め八個分艦隊、2100隻だ。
これに対し、幻炎作戦の当初兵力は、幻炎艦隊150個分艦隊に、練習艦隊所属の予備兵力70個分艦隊相当。
単純計算なら約5万8千隻。
従って、シャシャイン戦役における動員は間違いなく巨大な規模だったと言える。

89 :
そういえば、ハイド星系やミッドグラッドのように平和裏(?)に併合するケースも
かなりの数に上ると思うけど、この場合の伯爵に封ずる基準っていかほどになるのかな?

90 :
そのコトポニーさんも、幻炎作戦の時には大提督だし、幻炎第一艦隊みたいな例もありえる。
それに、戦功が、その時艦隊を率いたり、参謀したりした功績にだけ限られるのは個人的にどうかと思う
これは現代の話だけど、最高の勲章はむしろ現場の将兵でないともらえないものだし。
戦後、それなりの階級に昇進さえすれば、戦中の功績を鑑みられてもいいのではないだろうか。どうせ安定するまで皇帝が預かるわけだし

91 :
>>88
でも、戦旗1で幻炎作戦(本隊150個分艦隊+練習艦隊70個分艦隊)が
史上最大規模って称していたんだよなー(棒)

92 :
>>90
武功を讃えられるのは現役中じゃなくて退役後だからね
ひとつの戦争が終わったからってすぐに引退するわけじゃないし

93 :
>>91
そのうち25個分艦隊は巡察艦なんだから、たぶん史上最大の艦隊なんじゃないかなー
でもそうだと却って数は減るような……
冗談はさておいて、シャシャイン戦役の10万隻を率いたというのは、多分に修辞的な表現で、
実際は延べ隻数や帝国艦隊全体の隻数だったのかもしれないよ

94 :
>>92
それ確定情報みたいに語るのやめない?

95 :
戦記二巻p.284の記述がある以上、旧敵国の星系は最終的に戦役で功あった者か皇族が封じられるのであって、
シャシャイン戦役についてもこれに基づいた適切な補完を試みてもよいはずだ
むしろ、300という数をいたずらに押し出して、戦記二巻p.284の記述が矛盾しているという意見の方が想像し難い立場だ。
もちろん、もっと良い補完があるだろうことは認めますよ。

96 :
>>94
なんで?
退官したら貴族に叙されるって記述はあっても
現役で貴族に叙するって記述はないんだから確定でしょ

97 :
>>96
元帥が退役したり宰相が引退したら領地がもらえるという記述はある。
だが、領地がもらえるのは引退後に限るとか、
現役の軍士が敘爵されることはないなんて話はどこにも書かれていない。
現役軍士の敘爵があったという記述の不存在だけでは、
現役軍士は敘爵されないというのは可能な推測の一つではあっても確定じゃないだろ。

98 :
>>97
なんでそここだわるんだ
武官にしろ文官にしろ退役したら領地が貰えるという記述はあるが
現役士官が叙されるという記述がないという記述からしたら
現役で叙されることはないというのは可能性としては高いじゃないか
現役で男爵に叙された人がさらに子爵相当の功績あげたらどうするんだ
まだこれから功績が伸びるかもしれない現役者の功績を評価するのは
合理的じゃないだろ

99 :
>>98
ありえることと確定は大違いだ
自分で可能性の問題だと言ってるじゃん
それこそなんで確定だなんて言いたがるんだ

100 :
>>99
確定的に言ったのは悪かったけど
作中の記述と合理性から考えてあり得ないと思ったんだ
現役者は引退するまで功績を評価しないことの合理性は>>98の通り
この合理性を上回る現役で貴族に叙する合理的な理由がなけりゃ
可能性は微レ存にしか認められない
現役で貴族にできるなら、シドリュアとかファラムンシュとか
引退したら貴族に叙されるのが内定している人を
現役という理由で貴族にしないのにはそれなりの理由があることになるだろうが
そんな理由もないだろ

101 :
>>100
シドリュア、かわいそうだよな。(つω・)
もっとも、息子のセール氏はすでに提督だから、戦死さえしなければ改めて男爵号をもらえるのは確実かな?
シドリュアが退職寸前だったことを考えると息子はまだ若いように思えるけど、そうとう優秀と見える。

102 :
スポーツの大会でMVP賞とか、盗塁王とか本塁打王とか打点王とかいろいろな賞があるけど
その賞が与えられるのはシーズンや大会が終了した後でしょ
それはシーズン中では評価すべき功績が最終的にどれだけになるか確定していないから
そんなあたり前の事言ってるだけなんだけどな

103 :
>>102
MVPとかを例に挙げると、現役で得られるということになる。
野球殿堂入りを例にするほうがいい。

104 :
>>101
皇族の葬儀でも使われることのない帝国葬祭殿での国葬級の葬儀は
貴族に叙することで讃えられるはずだった功績を
貴族に叙せない代わりに最大限に讃えたものだったのかな

105 :
>>103
そのつっこみ入るような気がしたけど
MVPとかって1大会とか1シーズン中の評価じゃん だからそのシーズン中に評価されることはないって
爵位を叙するってのはそのシーズンってのが現役中全部だから 現役中に評価されるのはないだろうって

106 :
結局、現役での叙爵はなしでいいのか

107 :
>>106
なしの可能性が高そうだけど、例外なくあり得ないとまでは断言はできないんじゃないかな
結構あの国なんでもありだしw

108 :
ところで万が一あくまでも万が一戦旗の第二部が始まるとして
1. 第一部完の直後の時間軸から始まる。
2. ラフィールとジントがリア充になったのに飽きた作者が、かなり後の世代の話を始める
3. ドゥヒールサイドの話をやり始める。
とか、まだまだ色々ありそうなんだが、ここに集まる諸兄はいかなる考えをお持ちかな?

109 :
第二部の主人公は ジントの子でしょ
ハイド伯公子ラファールだよ
第三部はラピール

110 :
.───┐    ∠_      \L
 ̄ ̄ ̄| |     llヽ _|      ヽ
      | |     |l ̄| |       l 戦旗第二部ってドラえもんのいた未来では何巻出たの?
      | |    /  ´\     /
      | |     ヽ、_   `^イ
二二二 」 _ __ lニ二二l、           ____
─┴┐ ⊆フ_)__./   ┌ヽ ヽ┐   /´       `\
二二二二二二l  /    |  |   | |.  /             ヽ
_l_____| /`ー─‐|_|   |_| /             ヽ
  |       /`ヽ__, ─ 、ノ |─l  l               l
  |───/  /lニ/  /二ニluul.  |                 !    え?第二部なんてないよ
  |    ___| ̄ |  |  |_|.      l                /
 └─(    )(ニ|  ̄|./二ニ)     ヽ              /
      ̄ ̄  /   )            >━━━━━━ く
            `ー ´            /               ヽ

111 :
いっそ人類統合体が犠牲も無視する共産主義国家だったら面白かった
名前的にもあっているし、どうにも『自由と民主主義にこだわり過ぎて非民主主義になっている』
は今一ピンとこないし、『人類普遍の価値観』とやらはまさしく共産主義者が唱えていたお題目のままだし

112 :
4・まったく関係ない新シリーズが始まる
三巻ほど立て続けに出し好評を博したあとは外伝を出し、それっきりになる

113 :
あそこまでやっといてジェダイの逆襲をやらん道理は無いとは思うがな
3〜4年後スタートってのが妥当なセンじゃないかと

114 :
>どうにも『自由と民主主義にこだわり過ぎて非民主主義になっている』は今一ピンとこないし
ピンとこないもなにも、どっからそんな印象受けるんだ
星系市民と統合体市民の階級制のこと?

115 :
ハニア連邦はなんでノヴァシチリア条約に加盟したんだろうな
侵略戦争をしないで植民だけで領土拡大していった歴史から、極力敵を作らない外交政策をするお国柄が見える
その中で帝国は絶対に敵に回してはいけない相手だと認識して、最古の星間国家として並び立っていただろうに
同盟に参加しないと統合体に戦争吹っかけられそうだったのかもしれないが
ならば、その時に帝国に歩みよってればよかったのに

116 :
帝国は同盟者なんて作らないってのが過去の歴史で分かってたからだろ
為政者としちゃ戦争はなるべく避ける方針だけど
国をバラされて平民に落とされるのは勘弁って事だろ
かといって、他の三カ国が滅ぼされるのを傍観してたら
三カ国連合が勝ったら確実に攻め滅ぼされるし
帝国が勝っても、絶対に帝国から攻めてこないとは言い切れないし
ハニア連邦って「国家」が生き残るには四カ国条約に加盟するのがベターだったんだよ

117 :
安全保障で言えば、帝国と軍事同盟を組む余地がなかったからではないか
帝国が自分から侵略を仕掛けないと言うことは、帝国が自動参戦義務の生じる軍事同盟を受け入れる可能性は相当低いものになる
更に、帝国が『介入』で示した態度からして、対価を支払おうとも同盟に応じる可能性は低く、
庇護とセットの併合だけを提案される可能性が高い。
そして、帝国に負けたとしても、惑星圏内の自治を失わないという公算は、帝国へのバンドワゴニングを選ぶインセンティブを明らかに削いでいる

118 :
統合体は帝国を攻める布石でハニアの領土が欲しかったんだろう、ハニアの領土を手に入れればまるっと囲っているクリューヴ王国が恰好の攻め所になる
だからノヴァシチリア条約に参加しなかったら統合体はハニア連邦を攻めていたに違いない
ハニアは帝国を敵に回したくないけど、統合体に攻められても困るから仕方なく同盟に参加(他の2国もそうだろう)
そして同盟国と帝国が戦争になっても中立を宣言して帝国が統合体を斃してくれるのを願った
アーヴが同盟(笑)とかいう傲慢でなく外交が上手かったら、ハニア、アルコント、民主連合を併呑して統合体を孤立出来たんだろうけどね
アーヴは美形なだけじゃなく頭脳も天才なんだからこういう政策がまったく出ないはずもないと思うんだが
「統合体に征服されてプロパガンダに犯されるくらいなら帝国の支配を受け入れた方がマシ」って決断を引き出す外交はできなかったのか

119 :
>>118
きっと官僚群からはそういう具申があったと思うけど
アーヴが誇りが云々言って却下されてたんじゃないだろうか

120 :
>>116
でも、戦旗4では地上世界のスーメイ人としての文化、自治が認めららるなら必ずしも国家の存亡は必要ない
統合体に滅ぼさらたらスーメイ人のアイデンティティも普遍化されるが帝国の支配下なら守られると、帝国に併呑される選択をしたんだ
どうせそんな選択をするなら統合体と同盟なんて組む前にしたらよかったのに

121 :
>バンドワゴニングを選ぶインセンティブを明らかに削いでいる
日本語で桶

122 :
>>120
それは戦争が始まって本当にケツに火がついてからの決断で
それですら国内で主戦派と併呑派で喧々諤々した挙句、裏切って四カ国連合についたじゃん

123 :
>>119
外交があって大使を交換している以上、外務省的な機関はあるはずだが、どんな仕事してたんだろうな
外務大臣のようなトップでも皇帝に上層できないのか

124 :
>>121
悪かったwこの文章じゃわかりにくい
バンドワゴニングは国際関係論の言葉で「勝ち馬に乗る」(バランシングの対義語)
帝国という強い存在に乗っかりたいという気持ちを削ぐ、ってこと。

125 :
>>123
大使交換してんのか?
他国に帝国の大使館があるみたいな描写一切無いし
もしかすると他国の大使を受け入れるだけで
別に自国の人間は派遣してなかったのかも

126 :
>>119
こう見るとアーヴって脳筋の戦闘民族みたいなとこあるよな
>>125
交換してるって記述なかったっけ?
ないにしても大使を一方的に預かるだけって、相手国が許すかな

127 :
>>126
結局、小手先の外交云々というより、帝国が国是を変えない限り、帝国に同盟を持ちかけるだけ無駄だって話になるんじゃないかな

128 :
星間国家が丸ごと帝国の支配を受け入れるって、超超高度な政治的取引なんだろう
ハニアの件だって、前大使と前宰相のあの雑談があって、その上であの葬儀の場で大使が直接皇帝に掛け合ったので実現したけど、非公式で奇跡みたいなもんだろ
帝国から他国へ併呑を促す、または逆に帝国へ併呑を受け入れるような意思の疎通は公式の筋では不可能なんじゃないか
平面宇宙勢力図全体が激震するだろう

129 :
>>127
結局で言ったら、連邦が選んだのは軍事同盟じゃなくて隷属じゃん
軍事同盟ができないからといって隷属も軽々しくできないから同盟に参加したのか

130 :
それもそうだし、根本的に、アーヴにいつ併合されようが惑星圏内の自治権は残され、圏外は取り去られる以上、
アーヴに併合を自ら申し込むのは、権力者にとって都合の良い時でなければ決してありえない選択だと思うよ
第五巻の後でさえ、権力者個々人の事情を除けば、裏切りのハニアはアーヴの下でなら惑星の自治を望めるわけなんだから。
>>129
全くもってその通り。結果論としてハニアの政治サイドは隷属を選んだが、
最初からそう申し込むよりも、彼らにとって都合が良かったからに過ぎない
アーヴが軍事同盟を結んでくれない以上、アーヴに対しては、(アーヴを滅ぼすのでもなければ)いつ隷属を選ぶかという議論にしかならないよ

131 :
何百って地上世界の統一意思として、統治体制ががらっと変わる判断はなかなか出せなそうだが、星系単位の自治度が高い民主星系連なら星系単位での離反が出ないのも不思議

132 :
ハニアは、
併呑派が各地上世界の中央政府
参戦派が宇宙軍
だと思うけど併呑派と参戦派がひとつの国のものとは思えない程別物っぽいんだよな
実際の主権を持っているのは併呑派なんだろうけど、宇宙の実権を持っているのは宇宙軍みたいな
人の数でいったら地上世界をまとめる中央政府が多数なんだけど、地上の人々は宇宙に無関心だから宇宙軍を制御できていない感じ
帝国には各地上世界をまとめる中央政府なんて存在しないけど、仮にあったとしても星界軍を制御できやしないような

133 :
全く逆だが、地上軍すら統制できなかったからな
地上政府連合としての中央政府が星界軍を統制するなんて言ったら、それこそアーヴを粛清するしかない
……ハテ、どこかで見たような構図だなw

134 :
>>133
逆の意味がわかんない
そもそもものの例えで、星達の眷属であるアーヴの帝国に地上世界の統一政府は存在しないし
帝国以外の国は地上人の国家だからその骨子として地上世界の中央政府があるけど
地上世界の統一と平面宇宙の統治は両立が難しいって話

135 :
>>134
逆というのは、(星々の眷属からなる)帝国が地上軍を統制できずにジムリュアの乱を許したってこと。
いずれにしても、地上世界の統一と平面宇宙の統治の両立が上手くいかないのは、地上人に限らず、全ての国家がそうだ
アーヴは地上に介入しないという選択をしているが、この国是だって、戦略的には租税対象を減らしていることになる
勿論、ハニアがどうしようもない国家だというのは言うまでもない

136 :
そもそも、空挺科に収められるようなものを地上軍なんて星界軍と並べ立てていた意味がわからない
人員が多くてしかもほとんど地上人で構成されていたからかな?
それにしても地上に降りないと仕事ができないわけで、星間の移動や地上との往復を星界軍に頼らなきゃいけないなんて、軍として星界軍と独立している意味がわからない

137 :
ハニアが国としてどうしようもないって感じはしない
地上世界をまとめるという中央政府の機能は上手くいっているんだろう、ただ外国から攻められるリスクがある以上は宇宙軍が必要でその宇宙軍のメンタルが地上人とはかけ離れてしまっているんだろう

138 :
地上世界の統一政府が国内の宇宙が統合体に占領されているのにまったく気づかないってどうしようもないだろ

139 :
>>136
今の陸軍だって大陸間の大規模移動は海軍なんかに頼ってるわけだしそんなに変でも無いんじゃ?
そして帝国の拡大期には多くの星系が接収されたろうから
対宙戦力(やその生産設備)が地上にあるケースの度に駆り出されるワケで
それなりの規模があったとしてもおかしくはないんじゃないかな
ただ、先の例で言えば「陸軍が謀反おこしたから、これからは海兵隊だけでいんじゃね」
みたいな感じで組織が再編されたんだと思う

140 :
帝国に地上世界の中央政府ってものがないから、ハニアや統合体の中央政府がどんなものかわからんけど、
やっぱ各星系から代議士を選出した国会みたいなもんなのかね

141 :
>>139
地上軍と星界軍は、地上世界の戦争の陸軍と海軍とはちがいそうな
空挺科が海兵隊ってのはイメージ合うけど
その気になれば地上の対宙戦力なんて宇宙から大気ごと吹き飛ばせるけど、地上軍を下ろして制圧するのは人道的配慮なのかな
空間の制圧に重きを置いて、地上の戦力に対して脅威と思わないアーヴが地上の戦力を多大に必要するのもよく理解できない

142 :
>>141
例えアーヴの時代になっても戦争は最後は歩兵が必要なんじゃない?
帝国の目的は地上世界の殲滅じゃなくて征服だから。
中には焦土作戦してでも抵抗を続けるって国もあっただろうし
それと、組織としては独立してたけど、別に戦力は多大ってほどじゃないような?
人数や艦艇数について具体的な描写があったかちょっと覚えてないけど
惑星一個制圧できるだけの地上戦力って言ったらそりゃまあまあの数になるでしょ

143 :
>>140
スターウォーズの会議場みたいのがきっと中央政府の首都にあるんだろ

144 :
幻炎、狩人作戦でもそれなりに空挺科の活躍あったんだろうけど具体的な描写が皆無だからどこで仕事してるんだかわからない
ジムリュアの乱の話だって地上軍がメインの話だったけど、よくわかんなかったし

145 :
>>143
てことは首都惑星はコルサントみたいな全面都市なのか

146 :
ワシントンの人口は63万人だから、6000億人に対する首都機能は12億人いれば十分じゃないか?
ヘタすると、今の地球より人口少ないかもよ

147 :
9000億人を支配しているアーヴなんて数万だし

148 :
>>146
人類統合体は「どの星系も均質に」みたいなお題目があって移民に関しては強制らしいから
首都への人口密集は避けられてるかもしれないね

149 :
帝国が地上を統治してないでうまくやってえるんだから
要か不要かで言ったら中央統合政府は不要なんだろね
統合体みたいに普遍化に熱心なら必要だろうが

150 :
>>148
それもそうだし、コルサント規模の都市になると人口一兆人とかだからね。
まあ、銀河帝国興亡史のトランターはたった400億人だったけど
地球と同じだけの土地で、平均して埼玉県の人口密度ってだけで約2000億人、居住適地が30%でそこに集住するとしても600億人にのぼってしまう。

151 :
>>149
封建領主が絶対に反逆しない封建制だからね

152 :
>>150
やっぱりファウンデーションの読者ならコルサントと言うとトランターを連想するよな
まあ、SWにしても銀河帝国興亡史にしても星間国家が出来てから数万年後の世界だし
星間国家の歴史が1000年足らずの星界であれらの首都星のようなあるとも

153 :
>>150
6000億に対する600億ぐらいならあり得ると思うけどね
日本の人口の10%以上が今首都圏に集中してるし
ただ食糧の生産や輸送の事も考えたら分散させてるって考えるのが妥当かな

154 :
>>153
俺もありえなくないとは思うんだが、コルサント的なエキュメノポリスを標榜するなら、
せめて夜の大地の三割ぐらいは宇宙から見て光で埋め尽くしてくれないとって思うw
それが600億人って数。せめてトランターの400億人は欲しい。

155 :
ああいう都市星のことエキュメノポリスって言うのか
帝都を構成する構造物を全部、地球くらいの大きさの惑星の表面に収めたら
エキュメノポリスになるのかな

156 :
それより、何の変哲もない月曜日の日中にこれだけスレを伸ばせるお前らが心配だ。

157 :
そんなこと言うからスレストしちゃったじゃないかぁ

158 :
>>155
ラクファカールをバラして地上に敷き詰めたら、って事か
しかしあそこは最も人口密度の薄い都市とも書かれてるし
普段どんくらい人間が居るのかよーわからんなー

159 :
>>158
アブリアル「伯」国だからな。
人口は1億人もいないかもしれない。
それに、ラクファカールって恒星アブリアルを中心とした半径6000万kmの軌道都市群だからな。
人口密度は軌道の距離1kmの距離あたり1人も存在しない。

160 :
>>159
でも、伯国なのはそこに住んでるレーフの数が少ないだけで
寄港してる艦艇の乗組員とかは勘定されてないんじゃないかな
にしたってそう何億人も居るわけじゃないだろうが

161 :
国民が少ないってことはないんじゃないか
帝国の最大唯一の都市なんだから

162 :
フェブダーシュみたいな男爵領で国民の数は数百人くらいだろう
レトパーニュみたいな大国でも1万はいないんじゃないか

163 :
フェブダーシュは50名くらいじゃなかったか?しかも随分と無駄な人員を雇用してたから
一般的な男爵領、可住化計画実行前の子爵領なんかはもっと少なそう

164 :
>>162
有人星系なら地上世界でのお仕事もあるから、国民の数はもっと多いと思う。
領民9000億人に対して国民が10億人だから、レトパーニュ大公国が100億人(3つの領民政府)
とすると、スポール様に仕える家臣や国民は1000万人に上る計算になる。(多っ!

165 :
>>163
なら全ての男爵領に務めている国民を全部集めても数万人かな

166 :
地上世界での国民の仕事って何?
軍の募集事務所(だっけ?)があるくらいじゃないの?

167 :
>>166
なんか領主直営の施設があればそのに勤めるひとが、
いやそれにしても領民を雇ったほうがいいか

168 :
>>167
領民を雇った時点で国民になるんじゃないかいな。

169 :
>>168
国民だと領民政府の政治や法治の圏外になるけど
地上に済んでるのに国民になったらそのへんが面倒じゃないか

170 :
>>167-168
国民になると所得税の悪夢から解放されるからなw
領主が領民を雇うと、税の取り扱いで面倒なことが起こるのかもしれない。
その辺は領民政府との取り決めによるかもしれないけど。

171 :
>>169
クラスビュールでは、エントリュア警部には国民の飲み友達がいる。
地上世界に国民が生活しているのは割とよくある光景なのでは?
士族は珍しいけど。

172 :
エントリュアさんの友人で民主主義学校に強制入学させられた
スファグノーフ侯爵家の農園を管理していた人は国民だったから
普通に地上世界で生活する国民はいると思われる
警察としては面倒とか言ってたから実際いろいろ面倒なんだろうが、まぁそういう社会体制なんだろう
領主が地上世界の財産を守るために雇う傭兵団なんかも国民だし(スファグノーフにもどういう用途か分からないけど侯爵家の私兵がいたね)

173 :
全くの想像だが、現地球の国家では外国人も現地国家の所得税を払うのが基本だから、
領民から国民になっても、地上にいる限りは所得税を払う必要があるんじゃないかな。
もちろんこれは領主と領民政府との取り決め次第なんだろうけど。

174 :
え、駐在米兵とか日本に所得税払ってるの?
国籍は日本じゃないけど日本に住んで日本で働いているのと
地上に住んでるけど帝国や領主に雇われているので国民ってのはちとちがくないか

175 :
>>172
そういえばそんな人いたね
領主が地上に財産持つことってあるのかと思ったけど、珍しい事じゃなさそうだ

176 :
>>174
星界軍募集事務所は治外法権が適応されると思うので、そこで働く国民は確かに所得税を免れるかもしれないけど、
領主の地上世界における商業活動は、別に領民政府にとって義務でも強制されることでもないので、
領民政府が領主の商業活動を認める代わりに、相応の税をとることくらいはあり得ると思うがねえ。
勿論、繰り返すけど、この辺はその領民政府と領主との取り決め次第で、ケースバイケースかと思うけど。

177 :
地上の資源は地上人に帰するから領主は持てないんだよね
地上の領主持ちの農園とかって地主から領主が借りるのか
ややこしいが

178 :
ハイド伯国だけが特殊な契約しただけで
地上も領主の物でしょ
領民政府の上に領主が存在しているからある種治外法権じゃない?
だからこそ国民は皇帝が
領民は領主が責任を持つって制度

179 :
いや、星系の空間の資源は独占できるかわりに地上世界の資源は領民のものだったと思うんだが

180 :
>だからこそ国民は皇帝が
>領民は領主が責任を持つって制度
それはなんか制度を誤解している気がする
責任ってどんな責任かよくわからないけど
憲法で保障されるところの基本的人権みたいなのは
国民のを保障するのは帝国の法
領民のを保障するのは領民政府の法だろう
領民の責任を領主が持つというと領民が法を犯したら裁くのは領主みたいだけど
領民は領民政府の法で裁かれるだろ
少なくともの犯罪が帝国と無関係なら

181 :
紋章T17pでは、領主は惑星に投資することや、財産を保護するための警備隊を置くことを領民政府に要求する可能性があるが、
それは領民政府との協約によるもので、領民政府側に交渉の余地は十分に残されてる、てなこと書いてあるから、
領主が、領地惑星にその私有地を持ち、その内部を治外法権エリアにする可能性はあるけど、
あくまでも、領民政府との協約によるから、税を取れるかどうかは領民政府の交渉次第とも言えるな。
領主が交易を独占できるのはあくまでも星系外との交易だけだし、
星界軍は領民政府の同意なしに地上に軍を送ることはないと明言されてる(紋章T18p)から、
領主は少なくとも軍事力を背景に領民政府を脅迫することはないだろうし。
外部からの輸入品がないとやっていけないようなところなら、領主の発言力は強くなるだろうし、
逆に地上に輸出力の高い商品を抱えてるなら、領民政府の発言力が強くなるとか、正にケースバイケースかと。

182 :
>>153
首都「圏」なら1割どころか日本人の4分の1が住んでる
ただこれは本州で最大規模の平野があるからでもあるので
基本的に惑星のサイズがそこまで偏ってるとは思えない星間国家に
適用できるかというと疑問ではある

183 :
「基本は」地上の物は領民の物、宇宙の物は領主の物って事で
あとは領民政府と領主の交渉次第、って事だろうな
農産物なんかが主力輸出品目だったら領主が直轄の農園持っててもおかしくはないか

184 :
外の世界から目を背けるハイド星系は稀有な邦国だろ
自給自足で満足してる領主領民ならいいけど
豊かさを目指すのなら星間交易して金と物資を回さないと
商業種族としての矜持が領主にはあるだろうし

185 :
別にハイド星系は話題になってないと思うが。

186 :
目を背けてはないよね
独自の生態系を守りつつそれを売りにして行こうってんじゃなかったか

187 :
どこからハイド星系の話でてきた

188 :
ところで帝国の情報部ってどうやって敵の情報を得てたんだろうな
電子的な情報収集だけではなかなか戦時下の情報戦はキツいと思うんだが
拿捕した敵艦を商船に改造してスパイ潜り込ませたりしてたのかな
だとすると「星間船を駆れるのはアーヴのみ」という原則に反するしなあ
もっとも、国の中枢が全て単一民族でしかも重要施設が全て真空中にある帝国の方が
情報収集しづらいか・・・

189 :
諜報活動するとすれば地上世界出身のアーヴと国民にやらせるしかないだろうね

190 :
地上人アーヴや国民をどうやって敵地まで運ぶんだろ
帝国と4カ国連合の間には通商も無いんだろ?

191 :
空識覚なしで動かせる時空泡発生装置付きの船を拿捕するなり偽装で作るんじゃないかな

192 :
諜報のためなら原則を曲げるかあ・・・なんとなくアーヴらしく無いなあ、と思うけど
シビアな部分ではとことん現実的ってのもアーヴの特徴か

193 :
法律上のアーヴが乗ってればセーフだよたぶんw

194 :
だいたい敵艦を拿捕しても、どうせそのまま星界軍では使わないモノだからなあ。
とりあえず武装は破壊して、あとは捕虜交換の時にスパイも一緒に敵艦に乗せて
送り出せばいいじゃん・・・と一瞬思ったが、よく考えるとアーヴは捕虜になるのか、
なったとして捕虜交換に応じるのだろうかと・・・

195 :
紋章3巻に捕虜交換についてちょこっとスポールが話してるから
捕虜交換自体はあるんじゃないかな
問題は、捕虜交換にまぎれて送り込まれたスパイがどうやって母国に戻るのか、だな

196 :
スパイ活動の話は度々出てくるが、敵国に行って戻ってくるのとか無理だろ
商船に偽装して潜らせるとか設定を理解が不足してる

197 :
何がどう無理なのかの説明kwsk

198 :
>>197
帝国と連合諸国の間は国交断絶してるに等しい
銀英伝で言うフェザーンにあたるような第三国もない
門の周囲は当然厳戒態勢

199 :
わざわざ門に直行せんでも多少足の長い船使って門から遠いところで航路に紛れ込んだらええ

200 :
遠距離の索敵が困難で、船の身元を出発地に問い合わせるにも
連絡手段が船しかない星界世界じゃ、書類やIDの偽造さえできれば
逆に入国は簡単そうに見えるがな

201 :
偽造が簡単にできると思えないんだが…

202 :
>>198
人に設定の理解が足りないとか言っちゃってこの程度の発想しかできない男の人って…

203 :
戦争前からして、他国とは特定の門を鎖国時代の出島のように貿易港にして
そこで輸出入していただけだろ
商船って発想は、帝国の商船が他国の領域、逆に他国の商船が帝国の領域
を交易航行しているものだと思っているようだけど、そんなことはない

204 :
アホか。
自国領に近い他国の領域を航行してる他国の商船に偽装するに決まってる。

205 :
>>204
それで、国境越えて潜り込むの?

206 :
なんでどうしてもスパイ活動があり得る方向で持って行きたいんだ
ロマン?

207 :
平面宇宙には線も引けなきゃフェンスも張れませんよ
>>206
そうだねロマンだね
てか新刊の出ないSFなんてそうやって妄想膨らませるぐらいしか楽しみがないんだよw

208 :
>平面宇宙には線も引けなきゃフェンスも張れませんよ
そりゃそうだが不審船が軽々と越境できるわけ無いだろ
国境警備が蟻の子も通さないような厳重さじゃなけりゃ
国境なんてあってないようなもんじゃないか
スパイが活動があってほしいってロマンで
明確に記述がないことを都合よく解釈しすぎ

209 :
明確に記述がないんだから、平面宇宙の境界領域が蟻の子一匹通さない超警備だというのも
都合のいい解釈でしかないんだよなあ…
実際古今東西どんな国境線だって警備はしてるが
警戒が厳しい紛争地帯ですら密入国を100%防ぐなんて無理。
それに最近まではより警備が緩いであろうハニア連邦経由って手もあったんだし

210 :
平面宇宙は隣同士も門でも移動に数日は掛かるようで
いっぽう観測はかなり遠くまで出来るだろ
国境警備なら自国の端っこの門から相手国の端っこの門の
注視は当然してるだろう
侵犯をする船が自国の門を出てから国境を超えるまでだって数日は掛かる
その間に監視にばれないで済むというのは無理がないか

211 :
ロマンに理屈で攻めても無駄だよ

212 :
ある門から、隣の門ほどに離れてる単艦を探知できるほどの索敵ができるなんて記述あったか?

213 :
>>212
ああ、それはなかったかも
でも門に近づいただけで不審なのはバレるだろ

214 :
まだ捕虜交換の方がスパイの侵入手段として現実味がある

215 :
>>213
門からの索敵距離に限界があるんだから、索敵の及ばない領域を航行して
いったん相手国の領域内に入ればいい。
哨戒艦を100%の境界領域に24時間365日張り付けるリソースがあるのかは不明だが
お互い立て直しに数年かかるほどの総力戦をやった後にそこまでの余裕があるかなあ…

216 :
>>215
補給も偽装がばれないで難なく出来るの?
というかそもそも、有益な情報をどこから得るの
有益な情報とはどんな情報?
スパイ活動がそんなに簡単にできるなら
ハニアの領域に統合体が入り浸ってるのなんて
帝国はとっくに感知できたんじゃないか

217 :
帝国以外の国の船はアーヴの船と設計思想からしてまったく別物だよね
偽装して運用するにはかなりの研究が必要なんじゃないか
スパイ活動がバレるのは国の威信にかなり傷がつくだろうから
絶対にバレずに成功する計画じゃなきゃならないだろう
リスクに対するリターンが大きくないと
そもそもスパイ計画を立案しても皇帝まで妙案と上奏されなそう

218 :
開戦前に、人類統合体の子供のお使い・・・じゃなかった、大使殿が平面宇宙における
自由航行うんぬんと主張しているから、国際法上は平面宇宙での自由航行権が存在しているはず。
帝国も一応は他国の既得権益は尊重しているわけだし。
そもそも、平面宇宙上でビシッと国境線が敷かれているわけじゃないだろ。
ミッドグラッドの編入の経緯などで判るように、星系の併合は早い者勝ちや地上人の意見で
決まっている。
ということで、この併合の仕方を繰り返すと、2つの星間国家の国境線は相当な入れ子状態になるはず。
酷いケースでは、飛び地だらけになることも。
国境線をスッキリするために星間国家間で星系の交換を行うわけではないし(特に帝国は)、
戦争を起こさない限り国境線はグチャグチャになったままだと思うぞ。

219 :
>>216-217
猫の餌係にそこまで期待されましても・・・

220 :
実際スパイがどれだけ役に立つかとかは平面宇宙の設定ともそんなに関係なさそうだし
あまり語るモチベが湧かない…
ゾルゲ事件とか見てると、入国してから頑張って人脈作って情報得るみたいだ。
常に成果が出るとも限らず下手打てば殺される、まさに地味な汚れ役の仕事なんだろう。
平面宇宙の設定上、密入国自体は可能だという妄想は
どうやら一応は理解してもらえたみたいなんでそれでいいや
ちなみに三次元空間に戻った後の偽装のための研究には
征服した星系で拿捕した商船なんかが使えるんじゃないかね

221 :
反帝国クラスビュール戦線の面々がスパイにうってつけのような気がする。。。

222 :
>>221
どううってつけなんよ
帝国からの自治独立を願うのと、帝国が敵国に滅ぼされるようスパイするのじゃ次元が違うだろ

223 :
>>222
いや、能力的にという意味でw
意志は別
彼らは地上世界の行く先々で、スパイ網(じゃないけど)を植えつけているんだぞ。

224 :
>>220
え、密入国が容易だろうって言いたかっただけで
スパイの実用性には感心ないのかよ
>ゾルゲ事件とか見てると、入国してから頑張って人脈作って情報得るみたいだ。
そういうのは表の外交官と変わらないよね
でもそんなこと星界でできるか

225 :
>>223
スパイというかテロリストだけどな彼ら

226 :
>>224
そうだよ?
もともと>>196からそんな話題なんだし。
偉そうな態度の割には大したこと言えない子で残念だったけど

227 :
それにしてもばれずにスパイ活動できる偽装工作ってのに説得力がないとスパイの生還なんて夢想に思える

228 :
イリーシュ王国ってバスコットン星系で帝国と通じているけど
帝都が陥落したら孤立すると皇帝たちが思ってるのって
失念してるの?

229 :
.>>228
バスコットン門はド辺境にあるから、補給に難アリ。

230 :
>>229
帝都が落とされたらイリーシュ門の中の人は退路がないと思われているけど
実際にはバスコットンから脱出できるって重要な事実じゃね

231 :
補給って辺境だと難なのかな
戦線が伸びていれば兵站線維持するのは大変そうだけど
反物質燃料や推進剤や食料は辺境でも手に入りやすいんじゃないか

232 :
>>230
あ、脱出という意味か。確かにそうだわ。
でも帝国上層部は、帝都が失陥したときイリーシュ王国は孤立ではなくて
「失陥」が確実と考えているから(戦旗Vのp.55)、脱出できてもイリーシュ王国を守る
軍士がいなくなるので失陥はより確実なものになる。
スキール王国とバルグデーゼ王国は国力も戦力もあり、ある程度自給できるので
孤立と考えている。

233 :
兵站といえば兵站の管理って主計科の職分だよね
主計科って艦に乗り込む書記よりも後方の基地での
人員の方が必要そうじゃないか

234 :
>>231
辺境、すなわち外側の環(第6環とか第7環など)になると、門と門の間の距離が
長くなるので停泊できる有人、半有人星系の数(密度)が少ない。
つまり、反物質燃料の生産量が相対的に少ないし、燃料輸送の負担も大きくなる。

235 :
>>234
イリーシュ王国の領土を奪還する拠点にはし難そうね
イリーシュ王国の残存兵力や国民や、
住まいの地上世界が統合体の統治下に置かれることを嫌がって
難民になった領民がバスコットンに押し寄せそうだけど
その話断章にならないかな 読みたい

236 :
皇帝がイリーシュ王国の兵や民に速やかにバスコットン星系から脱出するように
命令を出すのと出さないのってかなり大きくないか
イリーシュ内の兵は極力戦闘を避けてバスコットンに逃げることも
背水の陣で戦って散ることも判断を任されることになる

237 :
>>235
パーヴェリュアさんがハイド伯国で反物質燃料製造工場主任(?)をやっているはずだから、
決死の脱出行をやってたりしてw

238 :
パーヴァリュアさんやセールナイ商会の面々は作者も愛着があるから
ハイド家の家臣として登場させたんだろうし
むざむざと死なせないと思いたい

239 :
皆殺し?森岡も皆殺しの二つ名を欲しがってるの?

240 :
サムソンさんが帝都に来てたのもお気に入りだからだろうな
アニメ化でバースロイルクルーは特別人気高いし
声が大塚さんだし

241 :
>>236
星界軍に対し、速やかにバルケー王国(臨時帝都)に脱出せよと命じているから、
可能な限りバスコットン門などから脱出してラクファカール・セラに向かうと思う。

242 :
問題は皇帝達ですらまったく失念していた脱出ルートに気がつけるかだな

243 :
>>238
セールナイ商会はハイド伯国の反物質燃料製造工場の立ち上げで雇われていただけでは?
伯国の経営は既に軌道に乗っているから、セールナイたちはとうの昔に帝都に戻って
帝都からの脱出行でてんやわんやしているはずw
マルカたち反帝国クラスビュール解放戦線のメンバーたちは今頃どうしているかな?(’’)

244 :
>>243
ジントが家臣集めで困ってるところにラフィールの紹介で入るのに
工場の立ち上げに関わるだけなのかな
まあ断言できないからなんとも言えないけど

245 :
そもそもセールナイ商会って保守点検が業務じゃなかったか?

246 :
>>245
どこまでの技能があるのかは分からないけど
メインは保守点検の可能性が高いな
もしかしたらハイド伯国とメンテナンス契約を結んだとかなのかな

247 :
>>245
工場新設のために呼ばれた人材って記述はないよね
そもそもフェブダーシュ家で保守点検に家臣として従事してた人達なんだから
工場ができた後にその仕事に従事するために呼ばれたんだろう

248 :
セールナイ商会はクリューヴ王家の後援で企業したけど零細だろうし、不正やって当局に目をつけられちゃったから
貴族に雇われるのはありがたいだろうね
ラフィールの頼みならどんな割に合わない仕事でもセールナイは喜んで引き受けただろうけど

249 :
反物質燃料工場の建設は結構大きな工事だろ
少なくともごく少数のセールナイ商会でできる仕事かと
つかセールナイ商会って登場してるあの3人だけなのか?
それだとあまりにも少数過ぎるよね
フェブダーシュで保守点検作業に従事していた家臣がみんなセールナイ商会に所属していると考えるのが無難か

250 :
ただ、保守点検で雇われたということはハイド伯国に常駐することになるから、
雇用形態としてはハイド伯の家臣ということになるのでは?
セールナイが地上人の家臣になる屈辱に耐えられるかな??

251 :
>>249
ハイド伯領で初期に設置された機動反物質燃料製造工場は全部で約20基。
フェブダーシュ男爵領時代は燃料工場が12基だから、セールナイ商会のメンバーだけで
なんとかなると思う。

252 :
サムソンさんが帝都で技術者の家臣を探しているところに、セールナイ達がラフィールの紹介で現れてハイド伯国に行くのだから
セールナイ達はハイド伯国の技術家臣になるのだとなんの疑問も無く読んだけど
>>250みたいな人もいるのか

253 :
>>251
なんとかなるって建設が? 保守点検が?

254 :
反物質プラントなんて帝国じゃものすごくありふれた施設だろうし
ラクファカール辺りから完成品運んできて軌道上にポイポイばらまくだけで良さそう
その初期設定やら何やらはそれこそセールナイ商会の仕事だろうけど

255 :
そんな認識で反物質を扱うアーヴのいないことを願うよ

256 :
たぶん、反物質の扱いが雑と言いたいんじゃなく、
設置にそんなに人手がいらないと言いたいんじゃないか?

257 :
男爵領の描写からするとかなり反物質工場は自動化されてるみたいだし
アーヴなら工場ごと運んでくるぐらい普通にやりそうだからな
たしかに設置はほとんど思考結晶任せで出来そうな気もするな

258 :
起動反物質燃料工場やらいうものを星界軍から提供してもらってただろ、設置そのものはしかるべき位置に置くだけじゃないか?稼働させるには人員はいるだろうけど。

259 :
軌道反物質燃料工場って打つの超大変そうだからヨーズ・ホーカって言おうぜwww

260 :
機動じゃなかったか?

261 :
ホクサスのホーカと同じだから機動だね

262 :
ホーカ人は熊型反物質

263 :
ホーカは反物質って意味だったはず

264 :
>>263
はずとかそんなでたらめ言われても…

265 :
アホか、反物質はペーシュだろ
大体反物質がホーカだったらラクネーヴホーカ(機動酒保街)はどうなるんだよ

266 :
ほーかほーか

267 :
きっとサテュス・ゴール・ホーカが振る舞われる場所に違いない

268 :
アーヴの格言「反物質を食卓に出す」
意味:さっさと帰れって事

269 :
京都のぶぶ漬けかよw
爆発物食卓に出すなw

270 :
亜光速で電磁投射する核融合弾ってだけでも核ミサイルとは桁違いの威力だよね
反物質爆弾の機雷はそのまた桁違いかな
スパロボで核ミサイルとか5000代の攻撃力だが
反物質爆弾とか厳密に攻撃力を比例させたら10000とか行っちゃう?

271 :
核分裂は質量の0.1%をエネルギーに変換
核融合は質量の0.7%をエネルギーに変換
反物質は質量のほぼ100%をエネルギーに変換
だから、爆弾の大きさが同じなら核ミサイルの1000倍って事になるな
もちろん実際の爆発力はこんな単純じゃないだろうけど

272 :
スパロボというとキャラの精神コマンド妄想したくなる
ラフィール
集中 直感 加速 魂 愛
ジント
信頼 不屈 てかげん 脱力 絆

273 :
当たらなければどうということはない

274 :
電磁投射砲の弾頭が反物質弾じゃなくて核融合弾なのは
船体を破壊するにはそれで十分だからか

275 :
>>274
反物質弾だと、電磁投射砲の発射時にかかる超高加速に耐えられない危険があるのでは?
発射時に反物質が漏れたらえらいこっちゃw

276 :
費用対効果の問題かもね
核融合弾はどっちかっていうと質量兵器としての側面が大きくて爆発力はさほど求められてないんじゃないかと妄想

277 :
電磁投射砲発射時の超高加速に十二分に安全を見込めるほど
堅牢性を持たせようとすると恐らく弾体の大型化は避けられない
→生産性は落ちるし装備可能弾数も減る
→更に大型化した弾体に対応するため電磁投射砲も…
→下手すると以下ループ
みたいな感じ?
ただこの理屈だと、つまり船体にダメージを与えるのには核融合弾でも充分、
同サイズなら核融合弾の方が堅牢性(安全性)高し、ってことだと
機雷も核融合式でよくね?ってなる気もするんだけどどうだろうか
>>276の言う通り費用対効果とか核融合弾は質量兵器としての性格が強いとか、あとは
機雷は速度やサイズの問題でより遠くで爆散させられる可能性が高いからみたいなことだろうか

278 :
速度が段違いだから質量兵器としての性格もあるってのは確かにあるかもね
あと、機雷っていちいち反物質充填してなかった?
砲弾でそれやってたら即応性に欠けるんじゃないかと

279 :
>>277-278
機雷は平面時空を移動するためにいづれにしても反物質が必要だからね。

280 :
核融合弾はその初速の高さで船殻を破壊して、内部で核融合爆発を起こして敵船を破壊するタイプの兵器
機動機雷は追尾性の高さで遠方から発射して、反物質爆発の威力で外側から敵船を破壊するタイプの兵器
今の戦闘機で言うなら機銃とミサイルの違いだろう

281 :
上の方で国境越えるのは簡単みたいな話してるけど
平面宇宙上で国境こえれば潜入成功ってもんでもないだろ
敵国の門をくぐるところが一番の難関なんじゃないだろうか
地球上に当てはめるなら必ず運河みたいな所通らないと入国できないんだから
かなり厳しいと思うがな

282 :
フィクションだとスパイ潜入の為の偽装って絶対ばれないんで簡単そうだけど
そうじゃないと話が進まないってご都合だからなぁ

283 :
実際のところ門の守りってどうなんだろうな
フェブダーシュ男爵領とか見てると場所によっちゃ意外とスカスカなんじゃないかって気もするんだけど
もっともあそこは本来は内地だからなのかもしれないけどね

284 :
>>283
開戦前は、イリーシュ王国の戦力は全部かき集めても1個分艦隊相当しかいなかったからな。
・・・鎮守府も含めて?(゚-゚;)
たぶん、ケイシュ139門からスィーヴ882門の間にある戦力のことかな?>1個分艦隊
それはともかく、平時の戦力は鎮守府や公国クラスの要衝以外はほとんど配備されていないのでは?
軌道塔などに駐留しているぐらいで。

285 :
>>284
戦力って意味ではもちろんそうだろうな
いやさ、スパイの話が出てたから、実際の防御力というよりは
税関とか入管的な能力としてどうなんだろうと思ってさ

286 :
>>285
門への出入りは船ごとに秒単位で管理されているよな。
偽装して門に侵入するのは、不可能に近いような気がする。
スパイ活動として可能性が高いのは、暴力団の麻薬密輸でよく行われている手法だけど、
平面宇宙でスパイと接触して情報を持ち帰る方法。
この場合、アーヴの裏切り者が必要だけど、生粋のアーヴが遺伝的にスパイになってくれるかな?

287 :
>>281-282
時空泡の中身は門をくぐるまで誰にも分からない
自国領域内の民間航路をやってくる時空泡を全部攻撃してたら経済活動できないよ
偽装の問題にしたって、リアルタイムの通信ができない関係上、とりあえずその星系を騙せればいい
バレるリスクは常にあるだろうし簡単じゃないだろうけど、絶対無理ってもんでもないんだろうね

288 :
戦旗の確か一巻で長大な勢力境界領域に充分な兵力を張り付けておくのは不可能で
監視と警戒の為に小部隊を置くのが精々だ、みたいな記述があったね
逆に言えば勢力境界の監視と警戒は万全とは言えないまでもそれなり以上にはやってるんだろう
勢力境界付近にはそれなりの兵力が薄く分散して配置されててあとは帝都と鎮守府、間はスカスカって感じじゃない?
イリーシュ王国の「壁」の向こう側の兵力が少ないのはそもそも敵の侵攻を全く想定していない領域な上に鎮守府も含まれてないしね
スファグノーフにあったのも通信基地だし

289 :
>>287
基本的にその国の航路はその国の門と門とを別の国の門を経由せずに結ぶもの、
質量波は門に遮られない限り無限に到達し、勢力境界は監視されている、
という前提で敵にバレないように敵の(民間)航路に乗るってのがまず相当困難じゃないかなぁ
まぁ具体的な門の配置が分からないから何とも言えないけど、仮に門(航路)の配置上こちらから
観測できない領域で敵がこちらの航路に乗ることが出来るような門があったら
その門の外(平面宇宙側)で監視船が時空融合する手続きを定めればいいわけだし

290 :
>>289
質量波は理論上無限に到達するが距離が離れれば探知が困難になるんじゃなかったか
門からの索敵距離が他の門に遮られない限り無限という前提は違うと思う

291 :
平面宇宙がどこまでも見渡せるなら、
ハニア連邦に三カ国同盟の艦隊がこっそり移動しても丸見えになっちゃうしな

292 :
>>287
攻撃はしないだろうけど、門をくぐった通常宇宙で検問所ぐらいはあるだろう
まあそこでどの程度だますのが難しいのかは分からないけど

293 :
>>292
そういうのはあるだろうね。
そこを偽装で抜けるのがどの程度難しいかは分からないが、
書類上の出身星系や船積地にすぐ問い合わせができないってのは
入管側はやりづらいだろうなあ

294 :
>>290
確かに質量波が理論上無限に到達するからといって索敵距離が無限というわけではないのはその通りなんだけど、
作中での索敵限界がどの程度かよく分からない(ゴースロスが1540天浬程度?)のと監視の様態がどういうものか不明なので
一応このような書き方にした
普通に考えてパトロールを行っているとは思うし、特に陰になるような箇所は重点的に監視されているとは思うんだけど…

295 :
敵艦隊が防衛中の門に接近しているのを探知したという描写はあっても
敵艦隊が隣の門から出撃したのを探知したという描写を見た記憶がないので
(もしあったら指摘してくれると助かります)
索敵距離は一般的な門と門との距離よりも短いものだと思ってる
だとすれば門の影に限らず死角は多いんじゃない?

296 :
>>293
入管側は情報連結して航行ログとかを洗う方が効率いいかもね
完全に架空で矛盾の無いログを過去にわたって造るのって結構難しいと思う
あと、門ごとに入管があるとしたら、四カ国連合側から帝国へのスパイは絶望的だな
アーヴ以外が操縦する船が門をくぐったら完全アウトじゃん
まあ大使館経由でスパイ忍びこませたりしてるのかもしらんが

297 :
>>296
人類統合体は苦労して制御籠手を操作できる工作員を教育していたりしてw
空識覚は思考結晶で代用するとか

298 :
>>295
索敵距離が一般的な門と門との距離の半分より短くないと
門の陰による死角以外の死角が多いってことにはならないんじゃないか?
索敵範囲とは直接関係ないが、ミスケルとアプティックは相当近いはず
ミスケル防衛艦隊がドゥサーニュの命令で幻炎十七艦隊となりそれがアプティック門沖会戦に間に合ってる
いずれにしても具体的な数値が殆どないので航路に気付かれずに乗るのは困難という
主張自体ちょっと意味が無かったかもしれん、すまなかった

299 :
>>298
設定があやふやなところでこれ出来るのかな出来ないのかなって
想像するのが楽しいんでまあいいんじゃね?

300 :
漫画版どこまでやるのかな
ペース的にバースロイル着任で終わりそうな感じだけど
アプティックまでやってほしいなあ

301 :
>>300
アプティックまでって戦旗にはいってるじゃないですか……タイトルが紋章ならバースロイル迄じゃね?

302 :
漫画版はどうもコレじゃない感がなあ・・・・

303 :
そうか?俺は結構好きだけど
ただ更新が…

304 :
月一とかで更新したらあっという間に原作に追いついちゃうから

305 :
せめて本編終わった後、短編形式で断章やってほしいな
誕生で今度こそドキドキ着替えシーンを・・・

306 :
ここで第二部の話するのとか、野暮?

307 :
まだ早い、そのネタはもう少しの間とっておこうぜ?

308 :
未来人だか並行世界人だかしらんが、ようこそ、歓迎する

309 :
どうして僕は2部があるなんて幻想を一瞬でも抱いてしまったんだろうな

310 :
国取り系戦略SLGやりたい

311 :
平面宇宙などの魅力的な設定はそのままに
新たな構想でお送りする…

312 :
いっそシェアードワールド化して他の作家に

313 :
西尾維新版とか読みたくないなー

314 :
冲方で

315 :
ここは神林長平で行こう

316 :
地上世界は短編SFのネタの宝庫っぽい

317 :
断章3にあったラクファカールの隣の星系みたいに
移民はしたもののユアノンは失われて、帝国や他の星間国歌から
完全に取り残されてる地上世界とかも結構あるんかな
そういえば、ヘルーネブーとかもそういう状況になってる可能性あるな

318 :
>>317
あれから1000年以上経っているし、ヘールネブーは人口過多で滅亡しているな。
風習が変わっていれば話は別だけど。
まあ、ユアノンがあっても、とある伯国みたいに領民代表を神と崇め立てる地上世界も存在しているけど。

319 :
>>318
そういう地上世界の星界軍事務所ってどういう状況なんだろうな
領民はアーヴの存在すら知らないわけだよな

320 :
>>310-311
星間大戦は、アーヴ帝国を含む五つの星間国家の全面崩壊で終結した。
そして千年後、長い混乱期を経て、中小規模の無数の星間国家が誕生した。
星たちの眷属も、星間国家を建設するもの、宇宙商人や海賊、傭兵などで、
宇宙を放浪するもの、地上世界に入植して、地上民族になるものなど、いろいろ。
かつてのアブリアルの子孫たちは、それぞれが星間国家を建設して、
皇位の正統性と帝国の再統合のために、互いに争っているような状況。
クリューヴ王家も、ラフィールの系統とドゥヒールの系統の二つに分かれて、
クリューヴ王家の家督相続を巡って、血で血を洗うような戦い。
題して、「星界の戦国」。

321 :
宿命遺伝子「」

322 :
基本設定を無視した妄想並べられてもなぁ

323 :
お前らこそ創世を読んだらどうだ

324 :
そもそもどうしたら全ての星間国家が崩壊なんて話になるんだか。

325 :
それはまあ、帝国が負ければその後の四カ国連合が100年ぐらいたったらわやわやして分裂とかはあり得る気がするけどね
ただ、普通に考えてアーヴ同士の対立はないだろ

326 :
>>320
>「星界の戦国」
だぁっさ

327 :
一時期そんなOVAがあったなぁと

328 :
設定も大事だけど宿命遺伝子をロボット三原則みたいに扱ってるのもなんだかなあと思う

329 :
まあ一部じゃ生体機械呼ばわりだしねぇ。
しかし、いくら宿命遺伝子が絶対的なものじゃないとはいえ
アーヴ同士で戦争やるってのは妄想にしてもあまりにひどいww

330 :
3000年経って変わってない性質ならもうロボット三原則扱いでいいんじゃないの
遺伝子に組み込まれてる性質って事は、食欲がある、とか戦争がなくならない、とかと
同じレベルで変わらない性質なんだろ

331 :
ただ、アーヴが誕生してから2000年間、複数のグループに分かれて隔絶した状態に
なったことはないんだよね。
もし、アーヴが2つのグループに分かれて隔絶した状態で何百年も過ごした場合、
宿命遺伝子は自らが属するグループの長に対して反応するようになるのでは?
まるで、母都市ではなく同胞に対して宿命遺伝子が機能したように。
(↑)の場合、宿命遺伝子の機能対象が母都市から同胞に移るまでにかかった期間は
50年〜200年程度だから、ありえないわけではない。

332 :
宿命遺伝子の機能対象は最初から母都市じゃなかったと思うよ
最初から母都市に忠誠を誓うように機能してたわけじゃない、って開発者も言ってたしね
ただ、1000年程度分裂した時に彼らの帰属意識ががどう変化するか分からない、というのはあるかも

333 :
そもそも人工的にしか維持できない種族である故に、
種族全体そのものへの帰属意識というのは外せない根幹的な要素な気はする
それがなくなっちゃうならもう遺伝子調整の内容だって好き勝手に変えられるだろうから
もはやアーヴという種族の枠を外れ放題だしね

334 :
宿命遺伝子の対象は「同胞」であり、これまでのところ、「同胞」=「星々の眷属」、「同胞」=「単一の帝国」だったんだろう
だからといって、戦国時代と種族の分断・相剋のテーマを組み合わせるのは正直センスがないと思うよ。
アーヴだけの世の中になって撃ち合うより、悲劇性が薄まってしまう。
アーヴが他国に利用されるのを由としない以上、たとえ分裂したとしても、敢えて元の同胞を集中して攻撃する理屈もないだろうし

335 :
地上人に帰化したアーヴの子孫は星界に戻りたいと先祖を恨んでないのかな

336 :
そんなんいたっけ?

337 :
>>336
断章3「出奔」で登場する、重力に魂を引かれた変質者のこと。
星に誘われると正反対のケースね。
地上世界が好きで好きで仕方のない変質者は、皇帝主催の慰留の儀の後、
ラクファカールから8.1光年離れた地上世界サロスに向かうことになっている。
彼らは実質世捨て人の上、サロスには人工子宮なんて代物は存在しないと思われるから、
>>335の言う子孫は残らないのでは?

338 :
庭園まるごと運んでるくらいだし、繁殖や生活に必要な資材類は持ってってるだろ

339 :
クラスビュールのエントリュア警部のご先祖は国民だったそうだけど、
アーヴの国民だったという可能性もあるのかな。

340 :
サロスでの繁殖に関してはこれまでの帝国の方針通り空識覚器官を
外せばokなんじゃね?

341 :
>>339
国民はアーヴじゃないよ

342 :
士族・貴族・皇族の総称をアーヴと言う、だっけ

343 :
>>340
確か生まれる以前に遺伝子調整しないと大半が先天性の病気を持って生まれてくるんじゃないっけ?

344 :
>>343
アーヴ同士からなら”重大な”遺伝的疾患をかかえて生まれてくる確率は2%弱。
ただし、重大じゃない疾患をかかえる確率は相当数に上ると思われるので、
数世代経ると絶滅しそう。

345 :
>>337
アーヴだって自然受胎で子供が産めないわけじゃない
致命的な先天性奇形の発生率は50人に1人だっけか
生物としては発生率高いけど
それに>>338の言うように人工子宮ぐらい運んでてもおかしくないし

346 :
>>345,338
ただ、サロス行きの決意したアーヴの面々を見ると、世捨て人にしか思えない。
サロスに降りて土を耕し作物を育て、自給自足の生活を送りたいと望んでいる。
そんな連中が人工子宮を使いたがるかな?
それ以前に、自らが星たちの眷属から外れたイレギュラーな存在であると認識しているから、
そんな人が子孫を残す気があるのかどうか・・・
アーヴにとって一番大切な家風すら捨てているわけだし。

347 :
俺、サロスってのが平面航法を開発に参加しに来た科学者の祖国だって事にずいぶん長い事気付かなかったわ
というか、その開発で留まってた星系が後のラクファカールだって気付かなかったというか

348 :
>>346
まあその辺は、子孫を残したい奴もいればそうでない奴もいるだろう、
人工子宮を使う奴もいればそうでない奴もいるだろう、としか言いようがないわな。

349 :
>>347
何をきっかけに気がついた

350 :
>>349
「そうかあ、アーヴはここから平面宇宙に乗り出したんだなあ」
    ↓
「あれ?門開いたら運べないじゃん・・・・てことは、もしかしてココがラクファカールになんの!?」
って気づいて、それから断章3の最初のある帰化人の日記を見た時に色々繋がった

351 :
>>350
だからそのきっかけがなんなのかなって
最初読んだ時に気づかないまま長いこと立って
このスレで今サロスが話題になって気がついたのかなと
まあどうでもいいんだけど

352 :
>>351
ああごめん、単にひさしぶりに読み返してて気づいたから
スレ見たらちょうどサロスの話になってたから嬉しくて書き込んだだけなんだ・・・・

353 :
断章3の巻頭の一節は最初は意味不明なんだけど
「出奔」「来遊」と読んで初めて意味のわかる良い構成だったね

354 :
文明が衰退、人類滅亡して廃墟になってる星もあるんだろうね

355 :
文明衰退というわけじゃないだろうが、太陽系がまさにそうだね

356 :
たぶん金星や火星にも住めるようにはなっていたんだろうけど、
太陽が吹っ飛んでしまえば丸ごと全滅だよね…。

357 :
本来なら我らの太陽の大きさだと超新星は起こさないで
赤色巨星のあと褐色矮星になるんだっけ

358 :
太陽が超新星爆発しないのは確かだけど
末路がどうなるのかは忘れた

359 :
赤色巨星になって一旦巨大化したあとに白色矮星化するはず
昔は地球も呑み込まれると言ってたと思うが、
今は水星金星ぐらいまでしか呑み込まれはしないと言われてるようだ
それでもこんがり焼かれると思うけどw

360 :
外宇宙に移住できるなら恒星が寿命迎えても脱出できたろうにな

361 :
一定数脱出しただろうけど全人口数十億は流石に無理じゃ

362 :
南極に巨大ロケットをたくさん作って地球ごと動かすとかが、男のロマン

363 :
マクロスを量産すれば問題なし

364 :
>>362
妖星ゴラスとはまた懐かしい

365 :
>>361
シドニアみたいに500隻で脱出とか

366 :
つーかなんで太陽ぶっ壊れてんだっけ?
太陽系に残った人類同士の戦争か何かって話なんだっけ
別にアーヴがやった事じゃないんだよね

367 :
>>366
否定派、批判派が多勢を占めているけど、ユアノン(閉じた門)を門に突っ込ますと
宇宙を破壊する恐れがあると原作内で言及されているから、太陽系内でそんな
実験をやったのでは?という説がある。
恒星を吹っ飛ばすような事象はそれ以外に原作内では言及されていない。
惑星を吹っ飛ばすのなら星界軍でもできるけどねw

368 :
なるほど、確かに恒星ふっとばすシーンは見たことないな
まあ何をやったかは謎のままって事か

369 :
だって門に門を突っ込むのは相当やばそうだけど
それと恒星が吹っ飛ぶのって関係なさそうだし

370 :
門に門を突っ込むって文字列からホモしか連想できなかった俺は
キセーグで首を吊ってくる

371 :
恒星をふっとばすエネルギーってどんなもんなんだろうな
恒星自体の力を生かせない場合は、重力結合エネルギーを上回らないといけない感じか?

372 :
外部のエネルギーだけで吹っ飛ばすってのは相当大変だろうなあ
その星系の全惑星の質量をエネルギーに変換しても足りないかも
ただ、人為的に恒星の燃焼を外部からコントロールする事ができれば
星を継ぐもので大昔のガニメアンが失敗したみたいに
サイズ的に満たなくても擬似超新星爆発を起こす事も可能かも

373 :
>>371-372
計算してみたw
星を破壊するのに必要なエネルギーは、(星が重力のみで形作られていると仮定)
 E = 2.2e+32 * M * R (単位:ジュール)
ただし、Mは地球を1とした質量、Rは地球を1とした半径。
これを太陽に当てはめると、M=330000地球質量、R=109地球半径から
E=7.9e+39ジュールとなる。
質量エネルギーに換算すると、8.8e+19トンとだいたい月と同じぐらい。
反物質なら月の半分ぐらいの質量で太陽を破壊できるwwww

374 :
うおお、仕事はええ
意外と脆いんだな
ちなみにその式、平均密度はそれで出るけど
重力傾斜は計算に入れなくていいものなの?

375 :
>>373
> 反物質なら月の半分ぐらいの質量で太陽を破壊できるwwww
計算上はならないこともないけど、エネルギーが放出され始めると、そこにあるモノは
ふっ飛ばされることになるから、のんびりと(反物質の)全質量がエネルギーになるのを
待ってちゃくれないからな…

376 :
なるほどー。
かなりの量だけど、そういえば、重力結合の全てを解かなくても、星は一時的に砕かれたりしないかと思ったり。
うろ覚えだが、星の霧がとどまっていたような描写があった気がする。多少の量は互いの重力作用で引かれ合っているのかもしれない
でも、そんなのは誤差の範囲だよなぁ。そもそも物理くわしくないんでなんともわからん。

377 :
>>374
メモ帳と電卓だけで計算したから、間違えてたらメンゴ(^^;
地球を対象に計算したら2.2E+32Jとそれっぽかったので、うpしたw
星の密度は一様と仮定。
破壊後の破片は第二宇宙速度で宇宙の彼方に飛んでいくとする。
星の表面から順に薄皮を剥ぐように吹き飛んでいく形で積分しているので、
重力勾配はいちおう考慮に入れている。

378 :
>>375
例えば、反物質を小分けにして太陽の熱に少しの間耐えられる耐熱容器に入れて
超高速で投射するとかすればそれなりに効果ありそうかな?

379 :
現実の宇宙で恒星を丸ごと吹っ飛ばす現象としては、超新星爆発(スーパーノヴァ)がある。
超新星爆発の中でも規模の大きいものを極超新星爆発(ハイパーノヴァ)と呼ぶのだが、
この現象は1秒毎に地球1個分の質量がエネルギーに変わるって状態が数分間続くそうだ。
その結果、恒星が完全に消し飛んで、残骸(中性子星やブラックホール)すら残らないとか。

380 :
超新星爆発って、中心核が重くなりすぎて恒星が重力崩壊して
今度は密度が高過ぎる状態になるからニュートリノとかが一斉に放射されて
軽い物はふっ飛ばされて、残りの重い物はパルサーやブラックホールになる
って手順で合ってる?

381 :
>>380
http://www.s-yamaga.jp/nanimono/uchu/kousei-8.htm
自分はこれが分かりやすかった。

382 :
>>380
II型の超新星は、ネオンやマグネシウムのコアの温度が一定以上になると縮退圧が一気に下がる反応が起きて重力崩壊するパターンと
鉄のコアがあるレベルの温度に達すると一気に光分解していまい重力崩壊するパターンがある
重力崩壊では、中心に向かって全質量が雪崩れ込んだ衝撃波の反射で爆発するってばっちゃが言ってた

383 :
今ハードSFは冬だけど、もう一回くらいブーム起きねえかな

384 :
この先ハードSFに類する作品が単発ヒットすることはあっても、ブームにゃならん気がする

385 :
星界軍って地球の軍隊の歴史では全軍のトップとして1人いるかいないかの元帥が
複数人いるってとてつもなく大きな軍隊のようだけど
アーヴの総人口からみるとそんなに大きくない?

386 :
>>383-384
SF小説は冬なのかもしれないが、今年のアニメはロボット物が異常に多い

387 :
>>385
一説によると、星界軍の軍士は総勢で千数百万人。
その大半は空挺科らしい。。。
人口1000万人の地上世界マルティーニュに100人前後の軍士(おそらく空挺科)が駐屯しているから、
紋章開始時の総人口9000億人だと募集事務所だけで900万人もの軍士がいることになるwww

388 :
アーヴの総人口より空挺従士の方がずっと多いか

389 :
なんで人口に比例するの

390 :
規模の経済とか、地上の帝国に対する敵意や脅威の度合いによって、駐留人数は大いに左右されるだろうな

391 :
>>389
まあ完全比例はさすがにないと俺も思うけど、
地上世界の規模や大都市の数によって募集事務所の規模や数も変動するだろうし、
大雑把な推測値を出すなら人口比例もありだと思う

392 :
地上世界の数掛けるほうがまだ理解できる

393 :
どの国も兵士が湧いて出てる感があるけど
宇宙軍の兵士って現実の宇宙飛行士みたいなもんだから
育てるのめっちゃ大変だと思うんだが

394 :
>>393
生粋のアーヴ以外の事と受け取っとくけど
あの世界じゃそこまで大変な事じゃないんじゃないかなー
教育も運用も技術もノウハウの量がケタ違いだし、普通に兵士育成する程度の労力で済むと思う

395 :
星界レベルのダテユーキルがあれば宇宙戦闘艦の操縦など児戯に等しい。

396 :
なぜユを大きくしたし

397 :
まあ思考結晶がちょいご都合っぽいわな
有人の必要性を損なわない程度でかつ、少人数で長期に渡り宇宙船を運用出来る程度の性能

398 :
>>396
某所からコピペしたら、そうなったんだが?
ユはュがお好みか?
文庫だとルビの小文字は殆どの出版社が再現していないけどね。

399 :
好みの問題じゃないし

400 :
お好みとかの問題じゃなく小さいュじゃね?

401 :
伊達 you kill

402 :
>>397
その割には、どこぞの伯国ではその思考結晶に知性を封じ込めて永遠の命をゲットしたと信じ込んでいるのだがw

403 :
>>402
単なる人工無脳だったりして。

404 :
>>402
思考結晶に知性を封じ込めて永遠の命をゲットしたかどうかは置いといて、
思考結晶の上で、故人の人格をシュミレートする技術があるということじゃないか。

405 :
ヤリユリユーク・ジント

406 :
伊達にして帰すべし

407 :
種ぇ
アーヴの義務が文化の保全なら古代の剣術なんかも連綿と受け継いでいるのかね
現代ですらほとんど絶滅してるが

408 :
確か、変化もまた我らの文化のうち、大事なのは連続している事だ
みたいな事を誰か言ったなかったっけ

409 :
柔道とか剣道とか、実戦武道として存在意義がなくなってからは精神論として道が磨かれてるしな
袴姿でなぎなた振り回したり弓を絞ってるラフィールを想像してときめいた

410 :
ラフィール「ソビークではこのような衣装もひとつの嗜みでな・・・別にやりたくてやっているわけではないぞ!」

411 :
きっと皇女補正でなにやっても天才的に上手いんだろうな

412 :
カラオケは・・・

413 :
エクリュア「呼んだ?」

414 :
戦旗2アニメのEDは黒歴史

415 :
>>414
工エエェェ(´д`)ェェエエ工

416 :
皇帝の戴冠式で皇太子が即興で歌わなきゃならないってのもすごいよな
一体どんな詩だったんだろ

417 :
アーウ風「君が代」なんでは。

418 :
詩は無いみたいな事書いてなかったっけ

419 :
>>414
ああ、あれは残念な歌だったな。
ピアノなら上手いのにねぇ。

420 :
>>416-418
シドリュア前宰相の国葬のときも歌っていたな。
公的なイベントがあるたび歌うものらしい。
ソビークでも開会の儀で歌うのかな?w
即興歌は、平安貴族の和歌のようなものであろ?

421 :
ソビークの開会に歌なんかあったら伝統が破壊されてまうやろ

422 :
皇帝の葬儀となれば国葬だろうけど
戦死しちゃったら他の数多の英霊とともに合同慰霊葬になんのかね
つか、連合軍との完全決着がつくまで合同葬もしないだろうか

423 :
米村孝一郎版のマシンデザインに最初びっくらこいたけど、これはこれで悪くない
ゴースロス戦のページ数多かったし、何時になるか解らんけど会戦に期待
一つ疑問に思ったのは、装弾のモニター画面みた感じ、
米村版ゴースロスの電磁投射砲は直線ではなく円・曲線状に加速してるっぽい?

424 :
いや、ソビークでは古くから、「さがしものは何ですか」という
歌が流れるんだよ。
で、この戦争どっちが勝ちそう?それとも両方滅びそう?

425 :
それ遺失物点検の歌だったんだけどな

426 :
現代の宇宙船みたいに船員が朝を報せる曲をリクエストできたり

427 :
じゃあ人間椅子の品川心中で

428 :
アーヴがみんな絶対音感持ってるってのはなんか蛇足な設定だよな

429 :
音感がパイロットや宇宙飛行士の適性に影響してたりしてな

430 :
空識覚や航法野と音感が関係するのかもな
ちなみに聴覚は五感の中で唯一大脳通さずに処理出来る感覚なので
目で見るよりも音で聞く方が反応が早いんだそうだ

431 :
前頭葉に航法野があって額に空識覚があるのは脳科学的に無理があるんじゃないかってレスを随分前に見たな

432 :
前頭葉に航法野があって額に空識覚があるのは脳科学的に無理があるんじゃないかってレスを随分前に見たな

433 :
大事な事なので二度寝

嘘です、一度目の書き込みがタイムアウトとなったので書き込み直したら重複しましたすまそ

434 :
それを言ってしまったら、そもそも航法野なんてものを作ったり
空識覚とかいう新しい感覚を作ること自体、脳科学的に無理があるだろう…

435 :
ユアノンて平面世界ってまったく架空の粒子と底から通じる異世界よりは
まだ遺伝子工学の延長上に有り得そうな話だと思うが

436 :
空識覚って何を感知して空間を認識しているのかって詳細は作中に記述はないから不明なんだよね
超音波で周りを認識するコウモリは視覚よりも空間を認識できそうだけど どんな仕組みなんだ

437 :
あれは頭環のレーダー機能の力を借りて周囲を探知してるだけで
空識覚器官自体は頭環との接続機能を持つだけなんじゃないかと思ってるんだが

438 :
いまさらなんの話してるの

439 :
可視光線の外の波長でも電磁波なら結局視覚と変わらなそう
あと数光秒離れた物体でもタイムラグなく正確にその瞬間の位置を把握しているように作中見える
電磁波で知覚してるならこれはできないよね

440 :
>>437
じゃあ船に付いている艦外空識覚ってたんなるレーダーなのか

441 :
船のレーダーと感覚を直結させるためにあるんだろ
日常での対人レーダー機能はオマケだろ
>>439
タイムラグ無い描写なんてあった?

442 :
電波を対象に発射して、その反射波を観測して形を知覚するって視覚とどう違うのかわかんないんだよな
それなら空識覚なんてもの作らなくても ターミネーターとかロボットが視覚でサーチして立体像を知覚している
みたいなことできたんじゃないかと

443 :
100回読み直してこいと言いたくなるレスが散見されるな…

444 :
>>442
全方位観測できるだろ
あとは船の複数のレーダーからの情報を統合して
一つのイメージとして感じ取れるとかそういう利点もあんじゃね

445 :
>タイムラグ無い描写なんてあった?
有るという描写がない
通信の時にはタイムラグの描写があるのに
空識覚ではないからラグはないものかと思ったけど
電磁波で感知しているならラグはあるはずだよね
>船のレーダーと感覚を直結させるためにあるんだろ
>日常での対人レーダー機能はオマケだろ
まあシンプルにそう考えればそうか
空識覚がなかったら映像として表示されないと理解できない形や位置関係を
直感できるのか
それはさておき個人で空識覚使っている時にしても
頭環がどこで周りの情報を感受しているのか謎
電波を受けてるならそれらしいのがあるはずだが見当たらないし
四方八方に死角がないなら少なくとも一つじゃ足りない

446 :
そんな何光分も離れた場所を空識覚で認識する場面なんてあったか?
頭環は輪の部分にいろいろ小型化された機器が仕込まれてると考えれば別にそこまでおかしくはないと思う

447 :
あのさ、タイムラグがあったってこっちから何か発信して返事待つわけじゃないんだから、そんな描写ないに決まってんだろ?
それとも説明くさく「とはいえこの情報は既に数秒前のもので〜」とか入れてテンポぶった切るとでも?
あと、個人の時の空識覚は、頭環自体がセンサーだろ
頭の周りぐるっと回ってんだから死角が無いに決まってる

448 :
>>447
軍用の頭環の形状ならともかく
私用のは後頭部まで覆った形してないよ

449 :
アニメの絵は参考にするな

450 :
というなら、頭環は私用のものでも後頭部まて周った形状ということになるな

451 :
というか頭「環」って言うくらいなんだからふつう円形してるんじゃないの

452 :
ある程度は環の形じゃないとそもそも頭に嵌らないしね

453 :
メガネと違って鼻や耳に引っ掛けられる訳でもないから、
輪か、少なくともかなりそれに近い形になってなきゃ落っこちちゃうな

454 :
こんなんかもしれない
ttp://pds.exblog.jp/pds/1/200703/26/93/c0064793_22545642.jpg

455 :
お前ら、Kinectなんて物が実用化されている時代に、何言ってんだ?
Kinectを数個繋げて輪にして頭に被せれば、頭環の出来上がりだ。簡単だろw
違うのは、赤外線を使うか電波を使うかと、俺達には空識覚が無いので
結局は距離画像を目で見て認識しなきゃならないことくらいだ。

456 :
ラグの描写はあったよな
フェブダーシュ男爵が燃料槽自爆させたとき
あと頭環は「個人用全周囲電波探知機」という記述があるな

457 :
お経唱えると頭環がギリギリと締め付けられるのか…

458 :
ジントの大冒険?ラフィールはツルツル頭の法師様?ちょっと見てみたい気がする。
※それにしても夏目さんは綺麗だったなあ…

459 :
悪癖だと思うが、
どうも「○○○の大冒険」と聞くと…
あーる日、ジントが歩いているとー
美しいーお姫サマーがー逃げてきたー

460 :
「アーヴ帝国の成立」
気高き銀河駆け巡る アーヴの国をつくるため

461 :
アーヴ帝国興亡史

462 :
フリューバルの彼方へ

463 :
はだかのアブリアル

464 :
>>459はともかく>>460がつボイノリオの歌だと判るのか

465 :
>>464
流石にインカ帝国の成立は知らんかった。
しかし…出来すぎやでw

466 :
うまいこと訓練すれば空識覚からビームが撃てるようになるんじゃなかろうか

467 :
かめはめ波を練習する地上人のごとく
眉間からビームを出そうとするアーヴの子供はいそうだな

468 :
ウルトラセブンが子どもたちの間で人気ならば

469 :
むねーに 付けーてる マークは ガフトノーシュ
じまーんの 電磁投射砲で てーきをうーつー

470 :
アーヴのくにから ぼくらのために
きーたぞー われらーが 皇太女殿下ー

471 :
必ず銀河英雄伝説を賛成して欲しい
絶対に銀河英雄伝説を賛美して欲しい
確実に銀河英雄伝説を全肯定して欲しい

472 :
しねよキチガイ

473 :
急にどうした
とこから沸いて出た

474 :
最近この変なのSF板で暴れまわってんな

475 :
SF板に変なのがわくのは昔から
もっとも、昔は全力で釣られるのがSF板の住人とまで言われていたのに
最近は変なだけで釣り針さえついていない

476 :
>>469
毎回地球が壊れて終わるのか…

477 :
モーパイ読んでてふと思ったんだけど星界世界って電子戦無いのかな?
泡間通信はできるから平面宇宙でもアクセス手段はありそうだけど

478 :
>>477
胞間通信は情報量が少ないっていうから思考結晶をパンクさせるような情報の送受信はできないんじゃないかね。
欺瞞情報を流すにしても、平面宇宙での質量波の制御はできないみたいだから観測可能範囲に入ったらだいたいバレるんじゃないかと思ってる。

479 :
モーパイ世界じゃどれだけ離れててもタイムロスなしの通信ができるからな
星界の通信技術だとああいう電子戦は厳しいだろう
時空融合後や門周りの通常空間戦闘じゃ近すぎて欺瞞しようもなさそうだし

480 :
フェブダーシュ前男爵が館の思考結晶掌握したのは電子戦だったな

481 :
統合側は無人機多そうだから乗っ取りがいありそうだな、

482 :
自動化されていて人員が少ないが無人じゃないだろ

483 :
自動化といっても軍匠科の従士がやってるようなことは自動化できないだろうし
自動化されてるのって航法士の仕事だよね
人員にして一人分

484 :
>>483
巡察艦の軍士200数十名に対して、機雷を抜いただけの襲撃艦の軍士は30名になっているから、
やろうと思えば軍匠科の従士を大幅に削減できるはず。
たぶんダメコンにしわ寄せが来てるんだろうけど。

485 :
スケーフって、機関士的なポジションなのかな

486 :
なんでも修理できる機関長

487 :
スケーフって監督だっけ

488 :
スケーフは軍匠
監督はピュヌケール

489 :
ピュじゃなくてビュヌケールでしょw

490 :
グウヌケール

491 :
フィア抜ケール

492 :
ぼくの可愛い殿下で何てことをするんだ!?

493 :
クリューブ王殿下のことかもしれんぞw
# バルケー王殿下と書こうとしたけど、彼はエルミトンになってるんだよね…

494 :
「万能」を意味するスコッティが訛ってスケーフ

495 :
何にも船長
言うこと機関長

496 :
まさにスポール

497 :
スポールは言うことを聞かないんじゃなくて、言われたことの解釈とその反作用が
スポール的思考経路によって発現することで一般常識では測れない言動をする。
ただそれだけ、なにもしないとか、いうこときかないとは別次元の迷惑。

498 :
初代スポールは結構言うこと機関長だったとおもう

499 :
機関子の役割から技術者をまとめ役になって船王に次ぐナンバー2になったのと
そもそもの遺伝子提供者が親友同士で、その間柄を黎明の乗り手も受け継いだのは
偶然か必然か

500 :
ラフィールが皇太子に推されて位階も提督になったけど
本来皇太子がやる帝国艦隊司令長官を任されるわけじゃないだろうけど
帝国艦隊司令長官はドゥサーニュが皇帝になっても継続するのかな
それともドゥサーニュに次ぐ指揮官が就くのか

501 :
>>499
そりゃおめぇ宿命よ

502 :
伯爵「ぼくは宿命遺伝子を持ってない」

503 :
宿命遺伝子って、作者が「あれ? アーヴって数百年は持つかもしれないけど数千年てむりじゃね?」
って思って戦旗の執筆はじめた辺で後付で創ったってあとがきになかったっけ?
自分の命より、仲間の存続を優先するって自己犠牲の精神って
宿命遺伝子なくても人類に備わってる気がするけど

504 :
それを人類がもってるのは遺伝的な資質ではなくて後天的な教育の成果
だから、自国のために命を捨てる事は何とも思わなくても
同じ人類である敵国兵士はためらいなくRことができる
対してアーヴは先天的に仲間と殺しあうことが出来無い
だから帝国が何万光年という規模に広がって散らばって居ても
分裂して内紛するって事がなかった

505 :
>>503
まあ人類も群れで生活する動物から進化したからある程度は群れへの帰属意識もあるけど
自分の子供を守るとかの状況以外で自己犠牲の精神を発露させるには後天的な教育等がないと厳しいだろ
人類が結構な頻度で個人的利益のために自己の属する共同体を裏切るのは歴史が証明してるし

506 :
遺伝子で先天的と言ったって
帰属意識を母都市に向けさせるはずだったのが失敗して任務放棄、独立され
挙句には殲滅破壊されたんだが

507 :
そりゃ遺伝子でそこまで出来ると思い上がってたタカマガハラの連中の失敗だろ

508 :
前にテレビでレポートされていた実験結果なんだけど
まだ物心つかない子供に
○が斜面を登ろうとしてるが登れずにいて、それを
△が助けるパターンと◽︎が邪魔をするパターンのアニメを見せて
脳の反応を調べて、その結果は
助けるパターンを見ると快楽を示す脳波が現れて
邪魔をするパターンを見ると不快を示す脳波が現れるというものだった
この実験結果は
人間は、困っている者を助けることに快楽を覚えるっていうのは、教育で後天的に備わる者をじゃなくて、本能として先天的に持っているものって示している
だから、人助けの話、取り分け自分の犠牲を顧みず他者を助けるエピソードに人間が感動してしまうのは
「道徳」として後天的に教育されて備わるものじゃなくて
「本能」として先天的に遺伝子に刷り込まれているものだと思ってる
他者の損害を顧みず利己的に行動することを悪と見做すのも、人間の本能だと思うんだけど
にもかかわらずいる悪人は、生まれ育ちの環境で本能が歪められた人間だろう

509 :
善悪は立場によって変わるものだから絶対的なものはないけど
他を助けるのを善として、他を害より利己を優先するのを悪とするのは人間の本能で
その善悪の基準では、人間は悪くなる要因がなければ善良になると、俺は性善説を信じている
これはアーヴでない人類でも持っている本能で、殉死するのが怖くないというのはアーヴの宿命遺伝子による特性じゃないと思うところ
アーヴが地上人より種として強いのは、地上人なら簡単に起こすクーデターのような裏切りが絶対に起こらないところで、
その特性を宿命遺伝子によるものと言っているけど
「仲間といると安心する」というような、アーヴでなくても人類がもってそうな本能がなんでそう働いたのかよくわからない

510 :
地上人にあってアーヴに無いのって「自分が組織を統べる者になろう」って野心だろう
人間にはこれがあるから国のような大組織から、クー家の会社のような小さな組織まで、トップは本来なら組織の維持運営のために務めなきゃならんのに
首を取られないように保身に奔走する羽目になって、それでも長くトップでいるのは難しく、結果、組織が長く続くのも難しい
アーヴは皇族にしても、登場している皇族はみんな義務として帝位を目指しているけど、野心的になりたいって人いないし
将来の夢で「提督になりたい」とか「男爵になりたい」て人もいるけど
およそ野心的というのはアーヴらしくないように思える
中位から高位まで、みんな出世欲が強くて邁進した感じじゃないし

511 :
>>508
快楽を示す脳波とか不快を示す脳波とか言っちゃってる時点で眉唾
物心つかないなら、他人という存在や何かを助けるという概念も理解できてない年齢のはずなのに
なぜかそれらを理解できることだけは無根拠に前提となっているところでさらに意味不明
それ水の伝言の類のニセ科学じゃね

512 :
まあ10年かそれ以上前にたまたま点けていたチャンネルで観ただけだから詳しくは覚えてないよ

513 :
サルですら殺しあうのに人間が本能的に助け合うとか妄想爆発すぎだろ

514 :
>>507
そこまで、というか
反乱を起こさないという宿命遺伝子の機能は成功してる
帰属意識を母都市に向けられなかったのは
調整部が始祖たちを、飽くまで生体機械として調整するのに失敗して
人間の子供のように育てしまったからと、スポールのオリジナルが反省してたじゃないか
>>513
その言い方は猿が人間より高等な生き物みたいじゃないか
さておき、俺は性善説を信じてるけど
性善説、性悪説の禅問答はスレ違いだからするつもりはない

515 :
>>511
一応ソース
http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20130613/k10015264491000.html
何年も前にテレビで見た気がするのに記事が割りと最近なのは俺の空脳なのか

516 :
自分でスレ違いの話題を出しておいてフルボッコにされたら禅問答はしないとか言っちゃう奴www

517 :
そういう厨臭い煽りの相手が面倒くさいんだよ

518 :
自分で厨くさいレスしておいてよく言う

519 :
まだやってんのかこのワローシュ人どもが

520 :
>>515
ソースをググってみたが、脳波を測定したわけではなく、図形を選ばせているね。
>>511
>快楽を示す脳波とか不快を示す脳波とか言っちゃってる時点で眉唾
脳波は間違いだったようだが、実験自体は京都大学が行っているもので実験結果は信頼できると思う。
>物心つかないなら、他人という存在や何かを助けるという概念も理解できてない年齢のはずなのに
逆だろう。概念を理解できないのに、行動に有意な偏りがあったから、本能によるものと確認できる。
考えてみれば当たり前の話で、人類がまだサルだった時代、肉食獣の脅威に晒されている中では、
互いに妨害しあうよりも互いに助け合った方が群としては生き延びやすかったわけで。
本能的な善意を持っていると言うより、本能的な善意を持たない種族は絶滅して、残ったサルが
人間に進化したってだけだろう。

521 :
>>520
科学的思考ってのができてないように見受けられる。
>脳波は間違いだったようだが、実験自体は京都大学が行っているもので実験結果は信頼できると思う。
まず、京大だから正しいなんてのは意味がない。理研の例を引くまでもなく、信用できるかは中身による。
ちなみに、あくまで誰が言ってるかで判断したいなら、筆頭著者は研究当時院生で、今はポスドクみたい。
それ本当に無条件に信頼できる?
>逆だろう。概念を理解できないのに、行動に有意な偏りがあったから、本能によるものと確認できる。
赤ん坊の行動が本能によることは誰も否定してないと思うが。
その本能と思われる行動の内容が共感や同情であるという根拠が示されていないことが問題。
件の実験はここに書かれているもののようだ。
http://www.crn.or.jp/LABO/BABY/LEARNED/13/KANAKOGI_GAKKAISHI.pdf
これによると実験結果は、ある図形が別の図形を押しつぶすアニメーションを見せた後、
どちらの図形の方をより多く注視し、どちらを手に取るかを観察したところ、
注視には差はなく、手に取るのは押しつぶされた図形が多かったというもの。
ちなみに、攻撃側の図形は常に青の球体で、押しつぶされる側は常に黄色の立方体。
動きのパターンは3パターン。ざっと見たところ被験者数、被験者ごとの試行回数は記載なし。
なお別に行った成人対象の実験では選択に有意差はない。
この程度の結果では、色や形態による選好である可能性、
またはアニメーション中の特定の動作に対する単純な反応である可能性を全く排除できない。
むしろ、ここでいう本能が同情や共感という感情を内容としているなら、
そのような感情の概念をより強く有するはずの成人の選択に有意な差がないのはおかしい。
甘めに見ても、同情や共感という概念が本能として存在するという仮設と矛盾しないという程度の結果でしかないね。
これじゃそんな主張を積極的に支える根拠にはとてもならない。

522 :
>>512 >>513の2レスで「フルボッコ」とか言っちゃう時点で「バカの壁」を感じるから
「話せばわかる」と思ってまともに話し合っても徒労に終わる
「性善説」を唱えると必ずこの調子で、お人好しを馬鹿にするように
「性善説」を否定するのが出てくるけど
 ■性善説=(人の本性は善であり)人を信じるべきだという考え方
 ■性悪説=(人の本性は悪であり)人は疑ってかかるべきだという
て勘違いしてるから話にならない

523 :
人間、自分の意に沿う、都合のいいことなら朝のテレビの占いだって信じるし
意と違う、都合の悪いことなら、誰の言うことだって認め難い
「性善説」を否定したい立場なら、実験したのが京大だろうが東大だろうが、オックスフォード大だろうが
>まず、京大だから正しいなんてのは意味がない。理研の例を引くまでもなく、信用できるかは中身による。
って反論できるだろう
「バカの壁」越しに議論しても、こんな水掛け論になるだけだから面倒なんだよ

524 :
>>523
いや、だから中身をわざわざ検討して信用できないと結論づけたのは完全に無視ですか
なんか性善説がどうたらこうたら言ってる人が同一人物か知らんが、
反論がある度に俺は話したくないんだーとかいうくせに結局また同じようなレスが湧くんだよな。

525 :
バカのくせに壁のこっち側にいる気なのがすげー

526 :
いい加減にしろ。関係ない話題をいつまでもぐちぐち続けやがって。お高くとまって壁の向こう側にいやがれ、お呼びじゃねぇんだよ。
心理学なる擬似科学を持ち出してきて悦に入っている奴はこれだから……
集団の問題を個人の性向に還元できると考えている奴らは全くどいつもこいつも話にならん。

527 :
>>524
無視してないだろ
はなから信用する気のない相手に、どんな具体例や根拠を示したって、信用できないと一蹴されるだけで無駄だから
必死に反論する気にならないんだよ
それにこっちばかり「性善説」を信じる根拠を出して、そっちはそれを否定することで「性悪説」を主張するなんてフェアじゃないだろ
「性善説は証明できないから性悪説が正しい」じゃなくて
「これこれこういう根拠があるので自分は性悪説を信じる」っていう根拠を示して欲しい
>>525
「バカの壁」って言われて、「壁の向こうのバカの国の住人」とバカにされたと思っちゃったのかな
「バカの壁」ってそういう意味じゃないからね
今の例で言うなら、「性善説」の論者と「性悪説」の論者の間には、絶対に他方の説を認めようとしない心の壁があるだろ
そういうののことだよ

528 :
>>521
は反論できるところだけ反論して
>考えてみれば当たり前の話で、人類がまだサルだった時代、肉食獣の脅威に晒されている中では、
>互いに妨害しあうよりも互いに助け合った方が群としては生き延びやすかったわけで。
>本能的な善意を持っていると言うより、本能的な善意を持たない種族は絶滅して、残ったサルが
>人間に進化したってだけだろう。
はスルーしてる

529 :
いずれにしても、勢いとはいえここまで流れが険悪になると、もはや非を認める発言は誰もできないのでは?
売り言葉に買い言葉と言うか、売ってなくても買い言葉になりそう。

530 :
>>521
>それ本当に無条件に信頼できる?
誰が無条件に信頼できると言った?俺は「信頼できると思う」と言っただけだ。
そんなもん、第三者が再現実験するまで断定できない。
>ちなみに、攻撃側の図形は常に青の球体で、押しつぶされる側は常に黄色の立方体。
ちゃんと原論文を精読したのか?
The roles of aggressor and victim for the two geometric figures were counterbalanced across participants.
とあるようだが。精読もせずに批判していたのだとしたら言語道断、小保方レベルだぞ。
>この程度の結果では、色や形態による選好である可能性、
>またはアニメーション中の特定の動作に対する単純な反応である可能性を全く排除できない。
バカか?
その可能性を排除するために、接触する場合、接触しない場合、中立がいる場合の各ケースで実験して
有意な差があるか調べているんだろ。お前は科学的思考がまるでできていない。

531 :
関係ない話はもういいよ

532 :
まあ仮にどちらか片方が決定的に論破されたとしても、
論破されたことに気付かずに、同じ話蒸し返して永久に反論すると思う

533 :
戦時下のソビークについて語ればよいのであろ?

534 :
人類統合体並みに無粋な連中であるな。

535 :
土豚ど泥亀のお話はもういいわ、ちっとも優雅じゃないもの

536 :
こうなるのわかってたから議論しないっつったのに

537 :
>>536
おめーも捨て台詞吐いてんじゃねーよ
周りから見たらどっちもうんざりなんだよ黙っとけ

538 :
オーニュ

539 :
そういえば戦争や併合によらない、他国からアーブ帝国への移民やその逆はあったのかな?
四カ国連合とアーブとはほぼ不可能だろうけど、まだ恒星間国家がたくさんある
時代ならありそう

540 :
どうだろうね、他国からアーヴへは分からないけど
アーヴから他国へ、ってのは基本無理なんじゃないかと
宇宙に出るにはラブールに入るしかないし船を操縦するのはアーヴのみだし
まさかアーヴに他国に亡命するほど「悪趣味」な者が居たとは考えにくい

541 :
身分的アーヴならともかく、肉体的アーヴの場合は宿命遺伝子の影響でそんな気にならないんじゃないか
アトスリュア前男爵みたいな例外もいるが

542 :
邦国の住人になったのはいたようだね
設定上、地上人風になるには遺伝子調整をしなければならないだろうけど

543 :
アーヴは平面宇宙航行能力を持たない船は星間移動できる船とみなさないから
帰化アーヴが通常空間で隣の星系を目指すのと同じような星間移動はあるかも

544 :
あれ?そうだっけ、通常宇宙を経由して他の星系に行ける船も禁止してたような気がするんだけど

545 :
ジントの祖国への降伏勧告時に禁止と通告してたな

546 :
サムソンは朝鮮人の子孫なんだろ
名前がサムソンだし故郷の特殊な料理はあの民族特有の食文化とにてる

547 :
料理の種類の豊富さと食材の多彩さを考えるとどちらかというと中国だろ

548 :
ミッドグラット=真ん中の土地=中国、かなと思った。
まあ、なぜ英語が語源なのか、と言う問題があるが。

549 :
名前がサムソンだし、って、朝鮮人に三星なんて名前のヤツいねーよ
日本人にソニーなんてヤツが居るか?
SFの世界にそーゆー現代の偏見を持ちこむんじゃねーこの土豚

550 :
サムソン・アドンはマッチョダンディ
ワセリン塗ってテカテカに
つやつやつやつやつやつや〜♪

551 :
>>549
ソニーって欧米かぶれの名称を例に挙げるべきではないでしょう。
ここは、東京通信工業で・・・って、そんな名前の日本人はいねぇよ!www

552 :
サムソンなんて旧約聖書にすら出てくるような古い名前なのに
100年も歴史のない企業名だけで彼の国と結びつけちゃうのはちょっと浅はか過ぎる。
何でも食べるってところから俺も中国のイメージだな

553 :
こんなとこにも朝鮮朝鮮って。そんなに好きなのか?

554 :
ミッドグラット?ダクフォーであろ、オーニュ
ところで中国と言えばハニア連邦こそ中国モチーフだよな
国民性はなんだかあんまり中国人っぽくないけど

555 :
マーティン→マルティーニュはまあわかるが、
ミッドグラット→ダクフォーはどうやったらこうなるんだろうね。

556 :
「ダク」は「なか」を例の法則で変換すれば行けるからたぶん意味を取ったんだと思う
「フォー」はよくわからない

557 :
>>555
幻炎作戦でゲットしたダルマプ星系の惑星ダルマプIVを、アーヴではセーバと呼び習わしているから、
アーヴ語に合わない名前は改名するのが普通なのでは?
マーティンがほぼそのまま使われているのが解せないのだがw

558 :
マーティン人が領主になったからとかそういう事情かも?
他に何か固有名詞がアーヴ風に改名された事ってあったっけ

559 :
ちょっと朝鮮言及したら平日の午前中2時間で沢山のレス付いた
笑える

560 :
上げて煽りだなんてちっとも優雅じゃないわね、やだやだ

561 :
サムソンは旧約聖書由来の一般的な名前なのに
それを韓国のサンスンと勘違いしちゃうのが馬鹿すぎるからだよ

562 :
空気を読まぬワローシュ人どもめ

563 :
空気を読むワロクードがいるとは知らなんだ

564 :
>>559
星界の世界のどこかに、朝鮮人の子孫が生き残っている?

565 :
もうそのネタはいいから

566 :
ワローシュに混ざってる可能性があるな

567 :
どうでもいいが、あの朝鮮企業は「サムスン」だ。サムソンじゃないぞ。

568 :
嫌韓の奴って嫌ってるはずなのに、なんでも韓国と関連付けちゃう思考が
ウリジナルと同じになっちゃってるから悲惨

569 :
自国や他国の歴史の捏造が趣味な者など、優雅とは程遠いのも当然。

570 :
>>569
残念ながら、アーヴにも歴史を捏造した船王がいるから・・・

571 :
抹消と捏造は似て非なり

572 :
>>570
捏造したわけじゃないよ!嘘つけないから消去しただけだよ!

573 :
初期の航海日誌喪失の原因が捏造されたはずだな。

574 :
星界のゲームやりたいんじゃあ・・・

575 :
平面宇宙艦隊シミュレーションゲーム

576 :
昔あったよね。やった記憶ある。

577 :
「君臨」と「変転」を読む限り、スポールってツンデレというか人間関係不器用なだけのお人好しって感じがする

578 :
人間関係不器用というか、ものすごく優秀だから不真面目で不遜な態度も許されるんだろう
「君臨」で見せた密入国者への同情や「変転」で反逆者に見せた温情ががお人好しに見えるのは
意地悪でドSな印象が強いからだろうね
ジムリュアに対するキネージュの態度が、帝国の逆徒に対するスポールらしからぬのは
ジムリュアのことを個人的にそうとう気に入っていたのが見える
アーヴもどきって逆境から地上軍のトップにのし上がったのが評価が高かったんだろう

579 :
ジムリュアを気に入ったキッカケはラフィールがジントを気に入ったのと同じで
スポール当主と知らなかったジムリュアが自然な距離で接したからなのかなぁ、なんて思ってる

580 :
アブリアルに気に入られるのとスポールに気に入られるのでどうしてこうも違いがあるんだろう?w

581 :
スポールは気に入ると一緒に連れてってくれます。
アブリアルは気に入ると一緒に付いてきます。

582 :
スポールのほうが気前が良いか

583 :
スポールが気に入るのはからかい甲斐のある人物
位階や宮廷序列が高くて相応のプライドがあれば気に入られる
身分は低くてもプライドが高ければそれはそれで気に入られるかもな
逆に卑屈なら人間なら皇族でも口も効かないだろう
ドゥヒールと絡ませたら面白いかもね

584 :
我が愛する息子をペネージュさんと組ませるなんて、いくら私でもそこまでねじくれた教育方針は持ち合わせておりませんよ

585 :
>>583
ベルソート艦長との絡みか?

586 :
そう言えば自称スポールだっけ

587 :
初期のジントとか結構腰低かったな

588 :
生まれた時から貴族ではないとはいえ、国家元首の一人息子って
場合によっちゃ王子様扱いされててもおかしくないんだけどね

589 :
あとロック・リンが処刑された後はティルが星系首相になったみたいだけど
十数年立ってもその地位にいるってのは民主的に選ばれたにしては任期が長すぎるような

590 :
ジントは知り合ってまだ数日のラフィールに「銀河一匂うラルトネー」とか言っちゃうキャラだからヘーキヘーキ

591 :
皇太子とロック・リンの交渉て、戦記四の時点で秘密?のままなんかね

592 :
秘密ってなにが

593 :
>>593
秘密なんてないだろ、マーティンにも帝国にも内容は公開されてる気がするが

594 :
なにを密約だと思ったんだろうな

595 :
ロックリンが宇宙に行くまでは機密解除されてない密約だったな確かに

596 :
ジントが自身の遺体を故郷の地に埋葬してほしいと遺言を残したら通るかな
今は売国奴の息子として故郷を追放されているけど
いつかは評価が改められて欲しい

597 :
交渉の具体的なやりとり(要するに断章「併呑」)が公開されてるのかってことじゃない?
>>589
ティルが星系首相だったのって長くても6年くらい(帝国歴952〜958年)だから別に長いって気もしないけどな
反帝国運動のリーダーとされていた時期(ハイド伯国成立時=帝国歴945年)から数えてない?
まぁちゃっかり領民代表になってはいるけど、どういう選出方法だったのか分からないものの
通算でもまだ8年目だし特別長いって程じゃないかな

598 :
>>596
そのためにも、王女殿下との冒険記を
ハイド伯国で出版してベストセラーにする必要があると思うのですよ。

599 :
惑星マーティンにこだわる必要がないんじゃないか?
忘れじの間に刻めばラフィールには伝わるだろ

600 :
ラフィールに伝えるってなにを?
地上出身としては、生きて故郷の土を踏むことは叶わなくても、亡骸は埋葬されたいと思いそうなところだが

601 :
ラフィールには遺伝子を残しておけばいいだろ

602 :
ジントは一応、自称キリスト教徒(紋章3)だといってるが、
アーヴとして弔われる方を選ぶんじゃないかな、と俺は思う。

603 :
「彼女に伝えてくれないか。汝は我が大地であった、と」

604 :
アーヴに対し土の塊呼ばわりは侮辱になる希ガス
>>598
地上政府との協定にある、ハイド伯であったものは地上世界に入国禁止という項目を
なんとかしなくちゃなんないのだから帝国皇族とのロマンスは逆効果じゃね。
ここはティルの遺言とかでなんとか。

605 :
>>604
とは言っても、ラフィールに対するマスメディアの態度は意外と敵対的ではなかったし、
星界シリーズ通りの内容なら、親父の方はともかく、ジント自身は故郷に最大限の配慮をしたことはわかるだろう。
と言うわけで、「星界の紋章」「星界の戦旗」を少なくともディアーホ三部作までは出版すべきですよ。

606 :
「敵」と「裏切り者」じゃ感情が異なるのもありうるんでない

607 :
>地上政府との協定にある、ハイド伯であったものは地上世界に入国禁止という項目を
>なんとかしなくちゃなんない
その前に4カ国連合をなんとかしなくちゃなんない
そのためには第二部が始まらなくちゃなんない
うむ、絶望的だ

608 :
そもそもティルって生きてるかな…

609 :
きっと生きティルよ

610 :
その駄洒落、むリナい?

611 :
お前らいい加減コリントな

612 :
こんなとき、無性に祈る対象が欲しくなるんだ…

613 :
クファディスさんちぃ〜っすwwww

614 :
>>605
ジントとラフィールの冒険談ってマーティンにも伝わってるのかな
2人の関係はタブロイドが喜びそうなゴシップネタだが
売国奴の息子が皇帝の孫を連れて帰郷って
マーティン人はどう思ってるんだ

615 :
>>614
紋章三部作で起きた事ってけっこう軍機に触れる部分もありそうだし
星界軍首脳と関係した一部の人間を除いては
あまり知られてない話なんじゃないかと思うけどな
でなけりゃジントは軍でもっと有名人になっててもおかしくないと思う

616 :
一介のボスナルでさえあの冒険談は知っていたわけだが
マスコミ的に利用したのではないかと

617 :
>>614
どこぞで野垂れ死んだとばかり思っていたら、
皇帝の孫娘をコマして帰郷したでござるw
恐るべし、ジント!

618 :
ネレースが、王女殿下は地上世界を凝集光銃一つで制圧したと聞くくらいの噂は立ってる

619 :
>>615
帝国内一般には結構知れ渡ってると思うのよね。某提督も知ってたんだから。
ただラフィールに対するあのマスコミの対応をみる限り、
マーティンでは少なくともジントの帰還までは全く知られてなかったようなので、
現時点では伝わってないのでしょう。
これから先に知れ渡るには、まずハイド星系が帝国に復帰せにゃならんし、
正常に落ち着くまでにどれくらいかかるのやら。
戦旗Xが出るまでは、星界軍に募集するなり、交易交渉などで帝国事情に明るくなったマーティン人が、
ジントの冒険物語が帝国内でベストセラーになってるのを知って、翻訳出版したら面白いな、と妄想してたんだが…

620 :
書き込みながら思いついたが、
おそらくはこういう本の翻訳・出版権も、
交易の対称になるんちゃうかいな。

621 :
編集者に売れるようにするために恋愛パートを増やせと言われるんだろうな

622 :
宇宙ラノベも大変だなw

623 :
>>620
翻訳は誰がするんだろう…って思ったけど、あの時代の思考結晶なら自動で行けるのかな

624 :
ファンタジーに限らず推理小説なんかにしても、途中で作者が死んだ場合どうすんだよ
出版社としては仕方ないとはいえ未完成の作品を売ることになるってのは駄目だろう
一応担当が構想聞くだけ聞いといて、万が一の時にはゴースト雇ってキリのいいとこまでは完成させないと駄目よな
でもう見切り発車で書けよ

625 :
続きを書かない作者を出版社が監禁して構想・設定を聞き出しゴーストに書かせる新感覚ミザリー

626 :
記憶にある物だと、トリニティ・ブラッド(角川スニーカー)が作者急逝で未完になったな。
編集部刊で構想中だった以後の展開とか纏めたものを出して終わりだったよ。

627 :
>>624
駄目ってなんだよwwガキかwww
作者死亡で未完なんて割とある話だよ…

628 :
グイン・サーガが他の作家が複数で引き継いで続けてるね

629 :
元のファンからすると対応に困るんだよなあ

630 :
グインサーガはギネス認めてやれよと思う

631 :
アシモフのファウンデーションも作者の死語、続編じゃないけどシリーズを繋ぐ作品が書かれたみたいだな

632 :
ギネスってなんの記録で載るのよ

633 :
多分、ありうるなら単一作者の最長記録?
今現在、本当は誰の記録なのか規模込みで知らないけど

634 :
続刊が出るまでの記録かな

635 :
シャイ!シャイ!シャシャシャシャシャイン!

636 :
新刊情報です
突変
関西地方の一部などが別次元に転移――突変してしまった世界では、チェンジリン
グ――裏地球の生き物――が蔓延り始めている。老妻の末期癌を宣告された町内会
長、家事代行会社の女性スタッフ、中年スーパー店長、ひきこもりがちのオタク青
年、子連れのパート店員。彼らは如何にこの事態に対処していくのか。いきなり突
変した関東平野の北西部、酒河市を舞台に、異様な設定ながら地に足のついた描写
が真に迫る、近未来冒険小説の超大作1000枚!
http://comingbook.honzuki.jp/?detail=9784198938895

637 :
>>636
作家続ける気はとりあえずあるのか
星界の続編が出るかはしらんが

638 :
お布施と思って買うつもりだが、本当に出るのか?

639 :
星界は書かないんじゃなくて書けないだからな…

640 :
>>636
星界の新刊を読みたいけど
面白そうなのが不覚

641 :
なんかSF書きって関西好きだよな
出身者や在住者が多いのかもしらんが

642 :
第一世代に関西が多かったのは事実だが、
それ以降ではさほどでないと思うんやがねえ。
といいながら俺も「ネオウメチカ」に吹いたクチだけど。

643 :
関西はアメリカの実写SF番組をたくさん放送していた影響かな

644 :
>>638
1000ページってあるから書き終わってるんじゃね

645 :
新刊か
既存シリーズも書いて欲しいわーとか思ってチェックしたら
優しい煉獄の3冊目が出ていたのに今気づいた…

646 :
地獄〜で結構大きなターニングポイントがあったけど、まだシリーズ続けるのかな

647 :
誰も知らない 知られちゃいけない
続きが出るのがいつなのか
何も言えない 質しちゃいけない
二部の開始がいつなのか

648 :
今日もどこかで マダー言う
今日もどこかで マダー言う

649 :
>>500
皇太子が登極するのは自身の地位を引き継げる者が出現したとき、という説明に従えば、ドゥサーニュ留任でドゥガス重祚という選択肢もあったと思うのだけど、
重祚の前例を作ると将来に権力争いの禍根を残すって判断だったのかな?

650 :
重祚って発想がアーヴに無かったんじゃない?

651 :
重祚って見慣れない単語だから調べてみたけど
一度退役した君主が再び即位って
天皇の系譜でも2例
世界の他の王朝でも例が少ないはないすか

652 :
重祚知らない人がいるんだ
ちょっとびっくりだけど普通なのか

653 :
まぁ、歴史とか王朝史に興味がある人間でないと
重祚なんて単語はまず知らないだろうねぇ

654 :
知らない人がいることにびっくりすることにびっくりだよ
日本人の99%は知らないと思う

655 :
自慢したいだけだろ

656 :
高校の日本史の授業で出てきた気がする
予備校だったかもしれないが
そこそこ知ってる人はいるんじゃね

657 :
自分が知らないからっていくらなんでも99%知らないとかw
別に史学に詳しい訳でもない俺も知ってるぐらいの言葉だから割と分かる人は多いと思う

658 :
無知であることを恥ずかしく思うならともかく
偉そうに自慢するのはちょっと

659 :
自分のまわりに深い溝を掘っておるのかのぅ

660 :
前にもなんかあったようなこんな宮廷言葉で知ってる知らない

661 :
まあ、知らないからといって恥になるような言葉じゃないし
知っているからといって自慢になる言葉でもないけどね

662 :
とはいえ知らないからって自慢気に言い放つのも
知ってるからってそれをさも当然のように言うのも
どうかなとは思う

663 :
普段使わない言葉を知っているからといって、知っていて当然という態度をとるのはなんかなぁ
陶枕というものをご存知だろうか?私にとっては全く馴染みのないものだが、これを現に使われる方もいらっしゃる
そういうような人が当然にその言葉を使うことは差し障りがないけれども、
重祚という言葉を普段使う職に就いているわけでもない人が、知っているだけで鼻高々というのはいかがなものかと思う。

664 :
誰も自慢気に言い放ったりしてないんだよなあ
誰にだって分野によっちゃ知らない言葉があるのは当たり前なんだから変に劣等感爆発させなくてもいいのに

665 :
重祚って単語が一般的かって言ったら間違いなく一般的じゃないだろうが
ヲタクたるもの知識ってのは生命線であり存在意義なんだから
知らないことがあるというのは素直に恥じるべきだと思うんだ・・・
というのはオッサンの感覚なんだろうか

666 :
確かに使われもしない知識がオタクの生命線だが、オタクにも慎みが必要だと思うよ。いや、マジで。

667 :
重祚知らない人がいるんだ
ちょっとびっくりしたわー
重祚知らない人がいるとかびっくりしたわー

668 :
重祚知ってるとかちょっとまってwwww
なんで知ってるの?それどこ情報?www

669 :
おまいら……ヲタ云々以前にだな、
「夏だなぁ……」って流すとこだろこれ。
デーヴとも星界とももはや関係なくなってるぞ。

670 :
いったん退位したあと、ふたたび即位することを「復位」と呼んでいるけど、こっちの方が一般的じゃね?

671 :
これだからワローシュどもは・・・

672 :
知ってて当然と言う人は、ちょっとアスペ人かなとは思うけど、オタクとしては標準的な振舞いだろうな。

673 :
践祚が王位を継ぐことだというのをたまたま知っていたから、どういう意味か想像はついた。
でも知ってて当然かと言われたらどこのミサワだよと思っちゃうわ。

674 :
重祚と違って復辟と言うと、革命などで皇位を逐われた後、王政復古があったような語感だな。
ところで、ラルト、ルエ、ネイ、ガレールの語源がわからないんだけど、ご存知の方いる?
ガレールは「星の」から来てるのかなと思ったりしてる

675 :
>>673
99%知らないもなw

676 :
>>673
祚は天子のことなんで、王位には使わない。
まぁ今は天皇以外では使わんわな。
>>670
天皇の場合は践祚と即位は一応別でな、先帝崩御に伴って践祚、
数日後に即位式を行ってそこで即位する。
>>675
まぁ平成生まれはまず知らんやろなぁ。

677 :
さすがは大正生まれであるな

678 :
キャラの名前を結構忘れてるわぁ

679 :
特に皇族はみんなラとドゥで始まるから覚えにくいんだよな

680 :
アーヴに中性はないのかね、技術的に出来ないことなさそうだけど

681 :
進化への畏れに縛られてるからな

682 :
中性よりは両性の方が…
箕星氏に尋ねてみよう

683 :
バイセクシャルは多そう

684 :
ふと
性に関するシーンてあったかね
主にヱロな関係方向で
つつしみ深い、とかはあったようなとは思うけど

685 :
デルクトゥのエロ動画の話ならちょっとあったけどなあ

686 :
>>684
3代目フェブダーシュ男爵はとっかえひっかえしていたなw

687 :
ぺネージュが娼館の話で「殿方がどんな欲求を持つか、それに対してどう対処すべきかはお母様から教えられてる」って言ってたからアーヴ男性もエロ欲求に関しては地上人と変わらないんじゃね

688 :
待て待て、スポール家の「対処」の意味を一般的なものだと断ずるのは軽率ではないか?

689 :
やはり、鞭打ち?スポールの対処は鞭打ちなの?

690 :
ハイヒールで踏みつけてから捻じ切るとか

691 :
アーヴはハイヒール履かなさそうだが

692 :
端的に、その手の欲望が消える薬を投与するとか

693 :
主機関子としては何か機械を与えるとか
生体機械とかか

694 :
なるほど、きっとそれだな
その手の問題を解決する特別な機械があるに違いない

695 :
>>674
larth
【名】王。八王家の当主。*Lartlach 諸王。Fac Larth 王殿下。[jp. たらし]
r
【形】(前置型)帝国の。- laimh 帝国国民。[jp. すめ(ら)]
nc
【名】姓称号の一。皇族が称する。[jp. みや?]
gariac
【名】飛翔科。空間戦闘および操艦・通信等の業務に携わる星界軍の術科。
[*gare + iac. *gare には jp. やり(槍; gairh の語源)と jp. や・る(遣る=乗り物を動かす)の二説がある]
大方の既出情報は「Dadh Baronr -- アーヴ語の世界」に纏まってるので、そちらを参照されたし
URLはこちら→ http://dadh-baronr.s5.xrea.com/index.html

696 :
>>695
やっぱ記号付きは文字化けするか
それぞれの綴り
r[u+ウムラウト][e+`]
n[e+`][i+ウムラウト]c
直接当該頁を見るのオススメ

697 :
そこまとまってはいるけど既出情報じゃなくて独自研究をまとめてるだけだから間違いも多い
ネイ以外は例の変換則から逸脱してるので間違いの可能性が高い
かと言って正解っぽいのも見つけられてないんだけどね…

698 :
>>機会
空識覚のイメージ機はビボースで登場済みで、断章で脳の独立(攻殻?)と脳単独での会話が可能とあるのでアリなのでは。

699 :
>>695-697
ありがと
敬称フィアも姓称号ネイも宮なのか。
外来語でなくても音韻変化の始まった時期が違うってあるのかな
ニンゲン/ジンカンやミシン/マシンみたいなの

700 :
フィアもネイも宮から変化してもおかしくないというだけで確定してるわけではなかったような

701 :
星界第3部はいつ始まりますか?
そろそろ出てもよくないです?

702 :
第2部すら始まってないのになに言ってるの

703 :
三部を待ってる未来人が来たと言うことは、少なくとも彼の居た未来では二部が出てるんだよ!
まあ我々の世界がその時間軸に分岐するとは限らない罠だが……。

704 :
星界第1部・・・紋章
星界第2部・・・戦旗
星界第3部・・・戦旗2部(予定)

705 :
星界第3部・・・延期

706 :
星界の延期

707 :
星界の果て

708 :
第3部 星界のマーク

709 :
そんなつまんない話よりも、こっちこっち↓笑える休憩タイム。
八意先生に相談すれば、指ぱっちんで何でも解決するよ。
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※ http://blog.goo.ne.jp/nichikon1/e/93b5c268d3aefeccd92753a7c58a6ded
※ http://blog.goo.ne.jp/nichikon1/e/788f3056778b0f74495648964bfb1d1e
※ http://blog.goo.ne.jp/nichikon1/e/da81f66fa7c437e7ca19667c2bf35065
※ http://blog.goo.ne.jp/nichikon1/e/d9d05d45085c29df2c0e994a4b60d816
※ http://blog.goo.ne.jp/nichikon1/e/475621ba2615792fe2478f597e31b488
http://www.reinou.jp/bai.html
http://www.reinou.jp/rei.html
http://www.reinou.jp/warashi.html
http://blog.goo.ne.jp/nichikon1 (←お気に入りに追加してください。)
http://www.reinou.jp (←八意先生の携帯番号はここ。)
八意先生が口にしたことは絶対に起こりません(地震が発生する日付の予想など)
でも、あなたのどんな悩みでも、八意先生が「指ぱっちん」で解決してくれます。
一応、コメントも含めてすべて読んでみてください。
☆コメントの書き込み・誹謗中傷も大歓迎です。☆

710 :
第4部 星界はCMのあとすぐ!

711 :
CM明け、アナウンサー「只今入りました緊急電をお知らせします!

星界は雨天順延、星界は雨天順延となりました」

712 :
やまない雨はないさ、きっと

713 :
なんだこのスレ
某S藤D助スレッドに迷い込んだのかと思った

714 :
砂糖は甘くない

715 :
>>713
廃兵院は軍板だぞ
ここはデーヴ時間で出版を待つスレだ

716 :
この同時性の崩壊した宇宙では第二部がいつ出るかなど誰にも分かりえぬ事なのじゃ

717 :
銀河中心に向けて加速しながら執筆しているヴタの主観時間では紋章からずっと一定ペースで脱稿しているが
われわれから観測するとどんどん発行間隔が伸びていく
そしてヴタが銀河中心のブラックホールに飲み込まれると、もはや新刊は観測できなくなる

718 :
「星界(ほし)のこえ」か

719 :
3部からラノベの売り場に並んでたらやだな

720 :
え、今でもラノベ売り場で売ってるけど

721 :
まじか・・・

722 :
ハヤカワはラノベと一緒に並んでる事あるね

723 :
「第一部完」して無事に第二部が始まった作品てどのくらいあるんだろ…

724 :
>>723
始まっただけでいいならアルスラーン戦記とか。
終わってないしヒドいことになってるけどね……。

725 :
漫画だけど、未完の大作の代名詞といってよい「男坂」が
30年ぶりに連載再開だそうだ。

726 :
シャ、シャーマンキング・・・

727 :
2部が出なくてもいい。
ただ、学生時代から読んで既に四十路近い身としては、一つだけデヴにはっきりさせてほしい。

ジントとラフィールはヤッたの?ヤッてないの?

728 :
アーヴの世界には魔改造されたヤプーがいるんだよ

729 :
同人で補完されてると考えよう

730 :
右から履くか左から履くか答えられる関係です

731 :
後宮計画を阻止したがる程度の関係です…

732 :
コミケいってきたけど、星界の絵書いてるサークルは2つだけだったな。

733 :
ソビークには星界コスプレはおらんのか

734 :
透けてるのは禁止

735 :
星界はあと何巻で完結するのだろうか

736 :
そもそも次が出るかもあやしいのに

737 :
二部も始まっておらぬのに完結の話とは随分と稀有壮大だの

738 :
既に完結しているとも知らず・・・

739 :
>>738
やめろ……やめろ……

740 :
ENDマークが涙で見えない

741 :
知らぬ間にコミックが更新されてた。
原作にもあったかもしれんがフェブダーシュも「後継者を王女に産んでもらおう」という表現が気になった。
遺伝子を提供させるだけで産むのは人工子宮じゃないか?

742 :
原作によると「アーヴの自然受胎出産には危険がともなう。(中略)だが、避けなければいけないほどには危険度が高いわけではない。」
遺伝的アーヴ同士ならの話だけどね

743 :
単に慣用句として「産む」って呼んでるだけなんじゃ?

744 :
地上人的な言い回しだよな

745 :
>>741-744
それ以前に、フェブダーシュ男爵領館に人工子宮なんて置いてないだろ。
男爵領が孤立した状態で子孫を残すのなら、自然受胎しか選択肢が無い。

746 :
いやフェブダーシュ男爵領には設備がないんで、自然出産させるって意味だよ
あくまで帝国との連絡が回復しなかった場合の話だからね

747 :
リロードしてませんでした

748 :
「船を買う」と同じなんじゃね?

749 :
人工子宮置いてないのかな
先代はラクファカールで二人作ったんだっけ?

750 :
アーヴの乳児は全員帝都で育てる訳で、
帝都以外に設備あってもほとんど意味ないからな

751 :
>>750
全員というわけではないけど、帝都以外で子作り子育てするのは結構変わり者と思われている。

752 :
船に人口子宮おいて生んだのはエクリュアだっけ?

753 :
>>750
実際問題として孤立した社会で育てると
男爵みたいなやばいひきこもりになってしまうかもしれない
弊害が大きそう
帝都で同世代と交流して社会性を培う必要はあるだろうな

754 :
スポール家は・・・おっと誰かきたようだ

755 :
ペネージュさんがああいう性格なのは…

756 :
人工子宮ってSFでは現在や近未来の設定のものでも
割と簡単な技術のように実用化されてるよね
クローン生成なんて人工子宮は実用化されていること前提だし
でも実際にはどこまでできてるんだろ

757 :
おまえらっていつもSEXネタになると急激にスレを伸ばすよな
そんなにアーヴを性奴隷にしたいんか

758 :
むしろアーヴの性奴隷になりたいでつ…

759 :
>>758
それは新しいな

760 :
>>758
マイン・タクリス乙

761 :
>>759
新しいか?断章のどれかでミンチウ団に居たやんそんな奴が。

762 :
この骨頭どもが

763 :
>>758
レトパーニュ大公爵家で、性奉仕奴隷の募集をやってるんだけど、
なんなら紹介してやってもいいぞ。

764 :
>>763
引退した家臣たち向けのサービスの可能性はないのか

765 :
突変
森岡浩之/著
発売日:2014年09月05日
ISBN:978-4-19-893889-5
判型/仕様:文庫判
定価:本体1,000円+税
内容紹介
関東某県酒河市一帯がいきなり異世界に転移(突変)。ここ裏地球は、危険な異源生物(チェンジリング)が蔓延る世界。
妻の末期癌を宣告されたばかりの町内会長、家事代行会社の女性スタッフ、独身スーパー店長、ニートのオタク青年、
夫と生き別れた子連れパート主婦。それぞれの事情を抱えた彼らはいかにこの事態に対処していくのか。
異様な設定ながら地に足のついた描写が真に迫る、特異災害(パニツク)SF超大作!
http://www.tokuma.jp/bookinfo/9784198938895

766 :
なんか覚えのある内容なんだけど、以前ネットか何かで発表した作品かな?

767 :
設定で言えば山田正紀の「竜の眠る浜辺」のほぼ丸パクリ(リスペクトですか?はいはい)
竜の眠る…は山田のベストとも言える出来なので森岡の如き雑魚が同じような設定で
どこまでやれるかがむしろ楽しみ

768 :
あるコミュニティが丸ごと異世界なり過去なり未来なりに飛ばされるなんてのはありふれた設定だし、
森岡スレで他の作者の話されてもよく分からんし、ググってみたら異世界じゃなくて過去に飛ばされた話っぽいし、
しかも検索して出てくるレビューや感想は割と酷評が多いし、なんともリアクション取りづらいわ。

769 :
それにしても、今の状況で四ヶ国連合の勝ち目というのはどれほどかな
主力艦隊を機動的に運用して、各王国に残った星界軍の撃滅を最優先に行い、優勢な
戦力差を形成した上で暫定帝都に侵攻出来れば勝てるが、そのためには各地上世界を
いちいち「解放」したりする贅沢は全く控えねばならないはずなんだが
それ以外にも、艦隊主力を機動的に動かした結果、星界軍残存艦隊のどれかにコッソリ
アブリアル伯国を奪還されてしまうという恐怖を克服する果断さも必要になる
アブリアル伯国を占領している主力艦隊は予備役艦隊にそれなりに手痛い打撃を受けて
暫定帝都に迂闊に攻め込めない程度の戦力になってしまっている事と合わせて考えると
四ヶ国連合が勝利するためには、勇気ある決断が相当数必要になりそうに思えるが
民主制とか連合軍とかいうのは、勇気ある決断を行うのに余り効果的な体制とは言えない
というのが一番の不安材料かな
そこさえ上手く処理出来れば、四ヶ国連合に勝ち目は十分あると思うが・・・

770 :
残存艦隊とは言うけど、むしろ星界軍の主力はほとんどダメージを受けてないわけだから本番はこれからなんだよな
とはいえその主力が二つに分断されてるわけで、上手く各個撃破できれば勝ち目はあるだろうが

771 :
そうなんだよね
結局、不意を突いて天元を取ったというだけ、それも上手く取った訳でもなく
それなりの犠牲を出してやや強引に取ったという感じで
まあそれ以前の、分断されて同盟国も良い様に嬲り者にされてる、必敗に近い
情勢を覆したという点では大きな成功なんだが、最終的な勝利を確約するには
未だ、程遠い情勢だ
いっそ、現存戦力だけで上手く暫定帝都の戦力を誘き出してさっさと決戦して
しまうか、戦闘は避けてなるべく帝国領を占領して縦深を稼ぎ、戦力と戦線を
再建するための時間稼ぎをするか、という戦略も立てられるが、どちらも中策
以上には成り得ないだろうな

772 :
遠く離れた占領地で各個撃破されるのは連合の方。
無難なのは、防御を固め、伸び切った補給線の維持を最優先にする戦略。
逆に帝国は、短期決戦しかない(といっても10年単位の話)
数十年も経てば人的資源枯渇で艦隊の維持さえ出来なくなる。
別ルートから連合領へ侵攻・補給線破壊が良い戦略。
一か八かの帝都奪還作戦はリスクが高すぎるけど、アブリアルならやりかねないな

773 :
領土の事もお互いに結構厄介だよな
帝都を追われたといえど、未だに銀河系のかなり広大な地域に
庇護すべき領土が大量にあるわけで、それらを運営して守って行くのも結構大変だろう
かといって領土=門と反物質工場なワケだから、そう簡単に捨てるわけにも行かない

774 :
まあ皇太女殿下率いる若手が活躍する場は多そうな状況だよな
逆に活躍出来なきゃ滅びそうっていう

775 :
>>772
>数十年も経てば人的資源枯渇で艦隊の維持さえ出来なくなる。
アーヴ全員に強制子作り命令だわ。
もちろん、皇族も例外ではない (キリッ

776 :
自然分娩じゃないから作ろうと思えば幾らでも作れるんじゃね?

777 :
>>776
アーヴは作る方はボタン一つ(w)でできるけど、育てる方は
妙に家内制手工業的なところがあって手間がかかっているからな。
育てる方まで工業品になったら、アーヴは人的資源的に無敵じゃね?

778 :
親として生きる義務を果たせ〜っ

779 :
外伝でスポールの傍系で子沢山らしい家があったな
あちらのほうが例外っぽくて1人か2人が普通のようだが

780 :
戦死以外に病気や事故で死ぬことなんてほとんどないだろうし
寿命も長いから、子供が戦死して世継ぎがいなくなっても
また子供作れるし

781 :
従士が足りなくならんか?

782 :
ネックではあるが、帝国の緩やかな支配を受け入れて来た地上世界が、果たして人類統合体の
厳しい統制を歓迎するかな、という点に希望がある
大なり小なりミッドグラッドのような考えを持つ地上世界が多ければ、従士にはさして困らない
のではないかな
操艦に必要な従士は各地上世界が捻出出来る人数から見ればごく少ないのだから、地上軍をまた
創設しようとしない限りはそこまで問題ではないだろう
その点、人類統合体は地上軍を持っている部分が、人材確保の上でネックになるな
旧帝国領から新兵を募るにしても、歓迎してくれる旧帝国領は少ないだろう
マーティンすら今では微妙なんじゃないかな

783 :
地上世界が統合体に反抗したって星界軍のもとに駆け込む手段が無いだろ
まあどっちみちまだ帝国領の大半はアーヴの支配下にあるわけだから
従士には困らないだろうけど
人的資源よりも燃料や鉱物資源の点で星系の確保は重要だろうな

784 :
いやつまり、帝国の支配下にある地上世界は今の状況では、より星界軍に協力的になるんじゃないかと
言いたかったんだよ
でも、帝国が自分達の苦境をわざわざ地上世界に広報して回るとも思えないから、やっぱりあまり
関係無いかもな
順境すら広報しないだろうからな

785 :
大半の地上世界とは連絡不能なのだから、心配しても無意味
故郷に帰れなくなった従士たちの士気にも関わるし、即時奪還したいところ
やはり、現存戦力のみで短期決戦しかないな・・・

786 :
ラクファカールを落とされた事で帝国はどのぐらいの領土を失ったのかが今ひとつピンと来てない
誰か理解してる人居ない?

787 :
領土という意味なら点をひとつ失っただけ
って言うか領土という観点で理解しようとするのがすでに間違い

788 :
他になんて呼んだらいいんだ…
つまりさ、ラクファカールというハブを押さえられた事でどのぐらいの門にアクセス出来なくなったのか、って事が知りたいんだ

789 :
侵攻経路になったクリューヴ王国は完全に陥落してないか?
遅滞戦闘で駐留艦隊はすり潰されてるだろうし鎮守府も墜ちたし

790 :
>>788
平面宇宙での航路の集合体が言わば領土だな。

791 :
四ヶ国連合があまり帝国領の地上世界の接収に積極的にならなければ良いな
こんな時に地上世界に民主主義の光を広げる事に拘ってたら、確実に負けるだろうし
もっとも、デーヴの描く戦略はビボース並に常識的だから、そんな心配は無いだろうが

792 :
>>788
生産工場を割り振らなかった王国が全て失われるとするなら
臨時帝都と割り振った1つの王国と現在主力艦隊がいる門だけ
・・・絶望的だな

793 :
まあ、各王国との連絡を復帰させるだけなら、何も帝都を再占領せずとも
ハニア連邦領を切り取れば済む話だがな
どうせ星界軍の主力は二つに分断されているのだし、帝都に圧力をかけつつ
ハニア連邦領を啄んでみるのが、四ヶ国連合の動きを封じるのには良いか
上手く行けば各王国との連絡を復帰し、帝都の要衝としての価値を大いに
下げられるか、ハニア連邦を啄んでいる艦隊の迎撃に四ヶ国連合主力艦隊が
出て手薄になった帝都を奪還して何れかの王国に追い込み、挟撃する事も出来る
だろう
まあ、二つの星界軍主力はろくに連絡も取れないので余り高度な連携は出来ないだろう
から、本当に上手く行けばの話だが

794 :
>>793
>まあ、二つの星界軍主力はろくに連絡も取れないので余り高度な連携は出来ないだろう
>から、本当に上手く行けばの話だが
幼馴染の阿吽の呼吸が試されますね(苦笑

795 :
反物質生産プラントも自爆させたし経済的損害としては大敗北だろう

796 :
>>795
戦争とは金がかかるものである。

797 :
それ以上に儲かる

798 :
勝てばな

799 :
うちは曾祖父さんが鎮守府の工廠で働いた
日本は負けたけど曾祖父さんが財産を土地として残してくれたおかげで
今でも不労所得で儲かってる
工廠の工員の給料が良かったのか、昔の土地代が安かったのかわからんけど

800 :
リアル戦争の話はスレ違い

801 :
別にリアル戦争の話だからスレ違いなわけじゃないが
この場合の金がかかるとか儲かるってのは個人レベルの話じゃないから
>>799がトンチンカンなのは確か

802 :
>>801
まあ鎮守府と不労所得って言いたかっただけですから…。

803 :
今回は絶対戦争だから、経済が完全に崩壊して政治能力まで喪失するぐらいの打撃を
受けない限りは長期的には儲かるよ
何しろ商売仇を殲滅して一人で殿様商売をやるための戦争なんだからな

804 :
四カ国連合にしろアーヴによる人類帝国にしろ共産主義国家じゃないんだから企業間や個人間の経済競争に移行するだけじゃね

805 :
そもそも、絶対戦争に近い戦争で失われた人命財貨の機会費用と釣り合うような利得というと、何百年かけて回収するつもりなのかっていう話になるわな

806 :
アプティック門防衛戦って、人類統合体軍は機雷を撃ち尽くしてもアプティック門を
奪してた立て籠った後は、惑星アプティックで機雷を製造して補給するつもりだった
んだよな?
でも、だとしたら上手く防衛線を突破してアプティック門に籠れそうになっても
土壇場でネレースがビボース的な判断で惑星アプティックの地表を溶岩に変えた場合
補給も出来ずに立ち枯れるしかないんじゃないの?

807 :
それはいくらなんでもビボース的にもほどがある
一応星界軍にも軍法という物はあるんじゃないかと思うんだが

808 :
機雷を製造するのに、惑星はそれほど関係ないんじゃ?
恒星に移動式の燃料工場を据え付けて、反物質を得つつ、どこかからかガワを持ってくる(か星系内で自作する)んじゃないか?

809 :
いや、確かアプティックは工業惑星だったから、特に重要だったハズ
反物質なんかは太陽の近くで創るだろうけど、統合体はアーヴと違って
地上の工場でモノ作ったりもするんじゃないかな

810 :
>>806
アプティックIVが工業惑星だと言えども、一辺境星系で平面宇宙用の兵器のような
特殊な製品の補給は期待できないと思うのだが。
機雷などの消耗品の補充は、外部から行うはず。
星界軍といえども、100個分艦隊以上もの大艦隊が立てこもる門を包囲するだけのために
大艦隊を常時貼り付けるのは困難だから、タイミングを見計らえば補給は可能だと思う。

811 :
機雷を使い尽くした かつ アプティックでは補給できない
って前提に立つなら、大艦隊でなくても包囲というか封鎖かな、十分可能だと思うし
やる価値もあるんじゃないかな
封鎖続ければ立ち枯れするだろうし

812 :
>>807
そうか?
マーティンは「返答次第で惑星表面焼き払うよ」って言われてるし
ラフィールでさえ「惑星の隊旗をちょっと吹き飛ばしてやってもよい」とか
言ってるし、まして戦略上重要な判断なら、ビボースじゃなくてもそんなに
躊躇うとは思えないんだが。理由も無いし

813 :
戦旗Tp203によると
「敵はおそらくアプティック奪回を本気で狙っていたはずだ。アプティック門を抑えられれば、星界軍は撤退するほかない。
強攻策に出ても、かなり不利だったはずだ。」
同p212-213では
「アプティック星系が陥落して、そこに籠もられてしまったら、機雷があろうとなかろうとたいして影響はない。
ウィンブルとアプティックを抑えられた星界軍はすごすごと退散するしかなかった。
星界軍が出なおしてくるまでのあいだ、敵は機雷でも艦艇でもゆっくり補充ができる。」
とのことなので、
アプティックで機雷を製造して補充するのではなく、星界軍撤退後に外部からの補給を待つつもりだったと思われる(少なくとも帝国はそう考えている)
そして、詳しい理由は明示されていないが、アプティックが陥落して連合軍が籠もった場合、それを包囲封鎖するのは不可能な模様

814 :
平面宇宙から門を封鎖って結構厳しいだろうな
素潜りで海の底を警備するようなもんだ

815 :
いるだけでエネルギーを消費するからな。確かに生身です潜りとか、航空機で海洋封鎖とかに近い。
軍事理論的には、フリート・イン・ビーイングの効果が最大化される世界だと思う。

816 :
>>813
星界軍のアプティック防衛艦隊程度の戦力でもあれだけ粘れたんだから、
人類統合体の主力軍クラスが門に籠もられたら、それを打ち破るだけの戦力は星界軍にはないんだろう。

817 :
でもアップティック奪還を諦めて他の門に撤退した部隊は戦列艦で封鎖してたよね

818 :
>>817
アプティック門沖会戦で帝国主力と全力で戦って損傷しているから、
そのような艦隊が門に立てこもった場合、戦列艦で封鎖されれば
出撃や脱出すらままならない。
機雷を使い果たしている以外、戦力のほとんどを保持している大艦隊が
立てこもる門を封鎖するのと訳が違う。
機雷なしの巡察艦でも打撃戦隊を一方的に蹂躙できるからね。

あと、戦略的にも異なる。
人類統合体軍がアプティック門に突入に成功して立て篭もった状況は、
ミスケルなども保持しているから人類統合体の他の領域と平面宇宙でつながっており、
援軍がいくらでも送れる状態である。
逆に言えば、封鎖する星界軍が逆封鎖され、スターリングラード状態になると考えるべき。
一方で、アプティック門沖の戦いに敗れた場合、星界軍が打通を続け周辺領域を
制圧するため、人類統合体軍は完全に孤立し援軍は期待できない。
状況はぜんぜん違う。

819 :
要は立て篭もる門の位置関係の問題だろうな
味方陣営の門が近くに多数あるのか無いのかで状況は一変する

820 :
通常宇宙側から門を防衛するのと平面宇宙側から門を封鎖するのでは難易度がかなり違うというのもあるんじゃないかと思う
通常宇宙で門の防衛はアプティックで行われた通り門から出てくる敵を即時かつ面的に攻撃できるけど、
平面宇宙で門から入ってくる敵を攻撃するにはどうしたってある程度の時間が必要になるし、質量限界と速度の問題があるから数的優位を活かしにくい
敵の戦力が充分に弱体化した後なら打撃分艦隊で門を包囲して、入ってくるようなら制圧雷撃で戦力差次第ではなんとかなるんだろうけど、
まだそれほど損害が大きくない、特に相当数の巡察艦を保持している状況なら易々と突破されてしまって意味が無い
それに対抗できるようにこちらも充分な数の巡察艦も残して…となるとかなりの戦力をアプティックに張り付けておかなくてはならないから
統合体の援軍が怖いし、膨大な量の補給も続けなくてはならなくなると
そういえば結局ウィンブルに敗走した統合体(連合軍)の残存艦隊はどうなっちゃったんだろうね
なんとなくイメージとしては玉砕覚悟の出撃しそうだけど、その後何の音沙汰もないし降伏したんかな

821 :
>>820
損傷の少ない艦は統合体領まで脱出しているはずだから、ウィンブルで
止まったのは損傷が大きくて航行すら支障をきたしている艦なのでは?
ウィンブルは農業惑星だから艦の修理は期待できないし、反物質燃料工場も
規模がおそらく小さく燃料補給も厳しいだろうから、玉砕覚悟の出撃すら困難とかw

822 :
>>821
あぁそうか、作中でもウィンブルを飛び越えて更に後方へ退避する艦艇が存在する可能性が示唆されていたね
ただ反物質燃料に関してはどうなのかなぁ、作中でもウィンブルは農業惑星で反物質燃料も殆ど供給できないだろうって言われてたけど、
星界軍には機動反物質燃料工場なるものが随伴しているようだから、恐らく統合体にも同様のものがあると思うんだけどなぁ
統合艦隊主力は一旦ウィンブル門に入っておきながら、スファグノーフの時の星界軍の様にそういったものを展開したりしてなかったんだろうか

823 :
戦旗V終了時の勢力図をまとめてみた
・スキール王国 雪晶艦隊(コトポニー提督)在駐、時空泡発生装置生産設備アリ ドゥビュース王、ドゥヒール健在
・クリューヴ王国 四カ国連合により占領
・バルグデーゼ王国 帝国領、ただし他帝国領および主力艦隊とは分断
・ウィスコー王国 帝国領
・バルケー王国 新帝都 時空泡発生装置生産設備アリ 主要艦隊および登場人物健在
・スュルグゼーデ王国 帝国領 バルケー王国との連絡可能、ラスィース王国と隣接
・ラスィース王国 スュルグゼーデ王国との間の人類統合体領は帝国領に編入済
・イリーシュ王国 四カ国連合により占領(ただし全部かどうかは不明)
・ハニア連邦 四カ国連合に参加 領内に雪晶艦隊残留部隊アリ?(ベルソート他)
・拡大アルコント共和国 特に変化ナシ
・人民主権星系連合体 特に変化ナシ
・人類統合体 ラスィース-スュルグゼーデ間領土喪失、スュルグゼーデ-バルケー間領土も一部喪失?
http://i.imgur.com/sYxu3wM.png
この図で見ると、下1/3ぐらいが帝国領、上の方は四カ国連合の領土
ただしスキール王国は継戦能力のある飛び地、みたいな感じになるのかな

824 :
>>823
ベルソートは確かドゥヒールとかジャムペールと一緒にコトポニーの所まで避難したはず
ジャムペールが見捨てなきゃいけなかったのはその他の孤立した艦隊

825 :
見捨てたといっても人員損失はなかったんじゃなかった

826 :
人員損失が無かったのは麾下の艦隊だけで
自分の艦隊以外の味方が孤立しているのは
放置するしかなかった(ドゥヒールを運ぶ事を優先した)
みたいな感じの事を言ってた気がする

827 :
>>823
なるほど、戦況が全く視覚的に分かってなかったんだが
ようやくイメージできたわ、サンキュ

828 :
5巻で艦隊がどう動いて勢力図がどう変わったか書き込んだ図があったけど
どこいったかな

829 :
W巻X巻をチェックしてみたけどデーヴ自身の見落としもあるっぽいからよくわからん
W巻の双棘作戦で人類統合体の切り離しは基本的に成功しているはず(複数門持ちの飛び地は除く)
バルケー王国=中心領域、ラスィース・スュルグゼーデ=中心領域の打通は完了
X巻にバルケー=スュルクゼーデ間の連絡も可と有るので
双棘作戦の結果おそらく中心領域近くで接続している模様
イリーシュ王国は孤立とあるが、イリーシュ門は使用不能となったものの
ラスィース・スュルグゼーデ間にバスコットン星系があるので接続可能のはず(デーヴの見落とし?)
バルケー・ウェスコー・スュルグゼーデ・ラスィース・イリーシュの5王国はつながっているっぽい
クリューヴ王国は陥落
スキール王国には生産能力を与えたので孤立したがある程度自活可能
バルグゼーデ王国が孤立&補給無しで現状一番苦しいか?
相手方の状況は
人類統合体:双棘作戦の結果、国土半減、平面宇宙図上で孤立(飛び地でハニア連邦と接続?)
拡大アルコント:健在
人民主系星系連合体:人類統合体と分断、アカッド星系の建艦廠破壊により継戦能力半減
ハニア連邦:健在、人類統合体主力艦隊がクリューヴ門から帝都へ侵攻、制圧

830 :
今後の動きとしては
帝国はスキール=ウェスコー間の接続確保が急務か
帝都を抑えた敵主力艦隊を牽制しつつ再統合を急ぐかたち
4カ国連合は、まずは旧帝都を堅守しつつ補給体制の再建
その後人類統合体領域の奪還による帝国の分断を狙う
かなあ?

831 :
平面宇宙図を見ながら
「あれ、そんでラクファカールは何処にあるんだ?」
と5分ぐらい考えてから自分のアタマの硬さに気付いた

832 :
帝都には門が八つあるから、平面宇宙上では八王国に一個ずつ帝都に通じる門がある
単純なことなのになかなか分からない人が多いよね

833 :
まあそんなもんだよな

834 :
コトポニーとか、帝都陥落して軍中枢と隔絶してしまった部隊を集合させてるのがスキールで
建艦廠を送ったのもスキールなんだよね
巻き返しに万全を期するならスキールと仮帝都の連絡が第一だろう

835 :
>>829 >>830
イリーシュ王国にあるスィーヴ882門(FLIST0223)の通常宇宙側の星系って
どうなったか物語中に出てきてたっけ?
帝国がイリーシュ王国を回復した時点で、帝国によって封鎖されているか奪
取されているかのどっちかだとは思うけど。

836 :
>>835
たしか、ケイシュ139門と同じくラスィース、スュルグゼーデに挟まれた人類統合体辺境にあり、
幻炎作戦でケイシュ139門とほぼ同時に人類統合体から分離されたのでは?

837 :
皇帝や軍令長官は帝都陥落後、イリーシュは完全に蹂躙されると思っているけど
例のヘラクレス作戦の二門で仮帝都と通じているから、なんとかなると思うんだけど
どうもあの時の皇帝たちはあの門のこと忘れているように見えるんだよね

838 :
>>837
そのふたつの門のつながっている先が、旧統合体領のド辺境にあり、
帝国に編入されているとは言え交通の便は非常に悪い。
ド辺境ゆえに反物質燃料の集積にも一苦労だと思われる。
ヘラクレス作戦のときのように十全な事前準備をしているならともかく、
帝都陥落の状態では門を維持するていどの艦隊派遣すら無理だろう。

839 :
>>838
でも通じていることは通じているんだから
イリーシュ内の残存艦隊と統合体のプロパガンダにさらされるのを恐れた
地上の難民が殺到するんじゃないかと思う

840 :
イリーシュ王国は幻炎・狩人作戦完了後
敵国と接する国境がなくなったので駐留艦隊は少ない可能性がある
本格的な侵攻があったら耐えられないかもしれない
でも、4カ国連合側もそんなに戦力の余裕があるとは思えないんだが
7箇所も侵攻路のある星系からそう安々と戦力を動かすわけにはいかないんじゃないか
各王国門の正面の鎮守府は当然防備を固めているだろうし

841 :
>>839
地上の難民は宇宙に出る手段が無いんですが・・・

ラクファカールは、旅の扉が8つ集まった祠みたいなモンなんだよな

842 :
>>840
防備を固めているといっても、機動戦力たる艦隊が無ければ殆ど意味無いんじゃないか?
封鎖どころか無視してもいい気がする
航路的に鎮守府を陥とさないとそれ以降の門に到達するのが難しいということはあるかも知れないが

843 :
むしろ機動戦力たる艦隊以外で門の防備を固める方法があるのか?

844 :
>>841
難民=イリーシュ脱出を希望する移民だろ
領民は自由意志で他の地上世界に移住できる

845 :
>>844
受け入れる側の領民政府の許可により、な。平面宇宙を渡れる船もアーヴしか操作できない。
つまり帝国が機能してないと恒星間移動なんて領民にはできんよ。

846 :
そもそも帝国は領民に対しては何も義務を負わないからな

847 :
いや、移民を希望して宇宙港まで上がってきた領民を帝国は放置するの?
それに敵国に占領されるのが確実の領土から安全な領土へ避難しようとする
難民を運ぶのは国の義務じゃないか

848 :
その場合の義務は敵国に占領されないように防衛する事であって
国を挙げて逃げるっていう方向は間違ってるね。
移民を希望する場合、このような条件では亡命に近いから自分の
能力だけで亡命先へ移動するか、亡命先から迎えに来て貰うのが
筋だろう。

849 :
>>847
勘違いしてるようだが、領民は帝国の国民ではない
領民を保護する義務を負っているのは領主
(戦旗2はその領主の義務を過剰なまでに果たそうとしたレアケース)
しかし、領主である諸侯がそれに優先して負う義務として軍務がある
しかも今回は現役の軍人だけではなく、退役軍人に対しても招集がかかってる
(帝国法では諸侯は現役軍人か、退役軍人のどちらかのはず)
なので事実上領民の保護は不可能
更に言えば、全ての星間船は皇帝に所有権があり
交易などに使われている物も全て貸与されている状況なので
一隻の船でも惜しい今の状況で、移民運搬を引き受ける余裕のある船は無いだろう

850 :
>>848
>その場合の義務は敵国に占領されないように防衛する事であって
イリーシュは帝都同様に防衛は不可能な状況だろ
国を挙げて逃げた不死鳥作戦は間違っていたのか
>>849
いろいろと違うと思うんだけど
なんかもう反論すんの面倒くさいからいいや

851 :
中世の封建制と一緒だな
違うのは領主が戦争に招集された時に
地元から戦力を連れて行かないで良い事か

852 :
>>847
移民を希望していても領民は領民に過ぎず国民じゃないからな

853 :
帝国がそんなに領民をないがしろにしているなら
領主代行に過ぎないラフィールが「帝国の威信」と掛けて
スポールに近衛艦隊みたいな専守防衛をした道理がないが
まあそんなこと言っても通じそうにないな

854 :
>いや、移民を希望して宇宙港まで上がってきた領民を帝国は放置するの?
この文章そのものが間違いだな
いや、移民を希望して宇宙港まで上がってきた領民を領主は放置するの?
これが正しい

855 :
>>853
だから、帝国軍人や皇室のアーブが帝国の威信をかけたんじゃなくて
「領主代行」が帝国の威信のためにスポールに依頼したんだってばさ

856 :
地上世界の住民というのは基本的に星間国家に帰属意識も興味も特に無いんだから、
自分の星系が別の星間国家に所属することになりそうって理由で
移住を希望する「難民」が発生するってのがいまいちしっくりこないんだが
まぁ絶対に無いとは言い切れないけど、敵艦隊侵攻の具体的な可能性が出てから移住の手続きをしようったって
相手方の領民政府の許可が必要な以上ちょっと無理だろうし、作中でも示唆すらされてないからなぁ
統合体なりその他の国々がスターリンやポルポトばりの大粛清を占領地で敢行してるとかならともかく

857 :
移民が出るかは置いておいて、イリーシュの残存艦隊は陥落した帝都から侵略してくる敵に対してどう動くのよ
ヘラクレス作戦の例の二門がなかったら最後まで抵抗するか、抵抗が無駄なら降伏するかの二択だけど
逃げ道があるなら脱出して仮帝都めざすんじゃないか

858 :
ケイシュ139門とスィーヴ882門があったところで、そこに仮帝都から戦力回してイリーシュを防衛する余裕は
星界軍にはないから、皇帝達はイリーシュ全土が敵に占領されるのは確実と判断したんだろう

859 :
>>853
あのときは、領主代行(副代行の方か?)が移民を約束してしまったからな。
一度約束したのを反故にするのは、帝国の威信に傷が付く。
今話題にしている移民については、移民の希望を受理すると約束しているわけではないから、
帝国の威信にはかすり傷も付かないw

860 :
>>859
帝都陥落後、イリーシュも国内の残存戦力では防衛できないのが確実で、
ケイシュ139門とスィーヴ882門という退路があるなら、残存艦隊は
そっから退避すると思うんだ
軍はもちろん、領主やその家臣も帝都の不死鳥作戦のように脱出するだろう
その時、敵に征服されるイリーシュからの脱出を望む領民がいたら
彼らを拾って連れて行くのを拒否するのかな
ちなみに難民が出そうって言うのの根拠は、戦旗3のドゥリンの
統合体統治下時代の苦い思い出
帝国は地上世界がどんな治世だろうと構わないけど
統合体は「人類普遍の価値観」を強烈に押し付けるから
逃げ出そうとする領民が相当いてもおかしくないと思う

861 :
>>860
そうだとしても、逃げ出して「どこへ行くの?」という問題があるだろ。
領主や家臣はアーヴや国民だから帝国内の移動はそれなりに自由だろうけど、領民にはそれがなかったはず。
逃げ出したいと思う領民がいるってのは否定しないけど、移住先と船を手配して行動に移す領民がいるかって言うとそれは別の話だろう。

862 :
>>860
一般的に地上世界の住人が帰属意識を持つのはその星系までが限度で、星間国家に関しては特に帝国の地上世界は殆ど帰属意識を持っていない
ドゥリンにしても、あるいはクラスビュールの面々にしても、事前に統合体の支配がどういったものか把握していた様子が全く無い
(調べることは可能なのかもしれないが、翔士には敵の国家体制に関しての知識が与えられるという記述がある)
彼らからも地の文でも、統合体の支配を忌避して移住をしたあるいは希望した人々がいたということが、もしいたとしたら言及しておかしくないのに、語られていない
ちょっとキツいと思うなぁ

863 :
第一部完なんだから読本でも出して整理してほしいなぁ ハヤカワさん見てる?

864 :
やっぱり「イリーシュの領土の領民から移民が出るのはあり得ない」って前提で話されるから話しにならないね
もうやめるは

865 :
>>860
>その時、敵に征服されるイリーシュからの脱出を望む領民がいたら
>彼らを拾って連れて行くのを拒否するのかな
アーヴのことだから酔狂で連れてく領主もいるかもしれないが、
基本的に帝国も領主も領民には責任を負わない。
軍士に応募でもしない限り連れて行く義務なんてないし、そんな余裕もない領主が多いんじゃないのかね

866 :
だって作中の描写に基づく限りその可能性は低いとしか…特に領民が統合体の統治の実態を知り得たのかは重要だと思うんだけど
どうして欲しかったの…

867 :
ああもうわかったわかった、イリーシュから難民も出ないし
難民が出ても帝国は難民を運ぶ義理はないよ

868 :
話にならないって…
むしろ>>859に完全論破されてるように見えるんだがw

869 :
はいはい論破されました

870 :
みんながいじりすぎるから拗ねちゃったよw

871 :
何すねてんだ・・・とりあえずせめてヨーロッパの封建領主についてでも勉強してみろや

872 :
大体、標準的な地上世界の人口は1億人
残存してる艦隊の運搬力で1つの惑星の人口すらまともに運べるとは思えない
その中で、帝国の法だの何だのを考えなかったとしても
一体誰がどういう判断で、助ける者と助けない者を選別するんだ?
そんな無意味なことをするくらいならば
さっさと帝国中枢に合流して充分な戦力を整えてから奪還するべき、と
考えるのがまともな上位軍人や貴族の考え方じゃないか?

873 :
まあ、クラスビュールの連中なんかは紋章でかなり酷い目にあったからなー
統合体がまた来るって言われたら逃げ出したがる奴も居るだろうけど、
領民政府で避難を討議してる間に艦隊は逃げるか負けるかしてるだろうな。

874 :
セールナイやパーヴァリュアの運命や如何に

875 :
>>872
帝国の有人星系が1500(以上)、領民が約9000億だから単純に計算すると1星系あたり大体6億が平均じゃない?
一つの星系に地上世界はレトパーニュ大公国の三つが最高かつ唯一だった筈だから地上世界計算でも3〜4億といったところじゃないかな
クラスビュールの人口が3億8000万とかだったし
実際には入植からさほど経ってない地上世界もあれば人口過多の地上世界もあるようだからそれなりの幅があるだろうけど、
それでも多いと言っても20億はいかないだろうから現代の地球から見たらある意味で夢みたいな数字だな、単純に比較は出来ないけど

876 :
>>872
スファグノーフ領が人口1億を越えて伯国から侯国に格上げされてるね
1億越えたら必ず格上げされるってモンでも無いんだろうけど一つの目安とするなら
伯国は1億以下、侯国は1億以上、みたいなラインがあるのかも
でももしそうだとすると公爵や侯爵よりは伯爵の方が多いだろうから
地上世界の多くは人口1億行かない事になるな

877 :
5000万の星系4つと3億の星系1つでも平均しちゃえば1億だしな

878 :
ああそうかそれがあったか、だとするとそれぞれの地上世界の人口は結構偏っているんだな
まぁよく考えたらそれが普通か、平均的に分布してるなんて有り得ないもんな

879 :
そう考えると恐ろしいのがハニア連邦
人口が増えすぎて次々と新しい星系を開拓したというけど
そんな理由で開拓を続けて、帝国の半分近い領土を持るに至っている
一体ハニア人、何兆人居るんだろうか

880 :
帝国の半分?

881 :
帝国が9000億、四ヶ国連合が1兆1000億人、うち人類統合体が6000億人じゃなかったっけ?
それにしても一星系あたりの人口が少ないな。4億人ちょっとしかいないのか。
平均で見ると、西暦1000年頃ぐらいの地球人口だな。まあ、レトパーニュ大公国なんか一星系で100億人ぐらいいそうだけど。

882 :
強引にテラフォーミングしてるから居住に適さない土地も多いのかもしれない

883 :
地球みたいに何十億人もいるのが普通じゃないと思わない所が、既に変だね君ら。

884 :
今の地球が普通じゃないという発想そのものが、都合の良い数字しか見ない愚かな考えだ
実際は、人口支持力が十分ある限り、マルサス的限界に達するまで人口は増えていく。
まあ、>>882の言うように、居住適地が物凄く少ないのかもしれないけど。
それにしても、培養肉プラントがある世界だから、農業生産そのものは今よりも効率が高いはずだが。
勿論、地上世界は慢性的な失業に悩まされているのかもしれないし、どの惑星でも社会的・文化的要因から極度の人口統制が行われているのかもしれない

885 :
1億が伯爵ラインで伯爵はそんなにいないってことから
地球程度の人口の地上世界はそんなになさそうかな

886 :
そーいやぺネージュの若い頃のエピソードに、人口過多に苦しむ地上世界の住人が
未来の出稼ぎ風俗に出てる話があったな

887 :
>>884
近年日本の人口増加率がどんどん減少し、ついにはマイナスに転じたことを忘れないで欲しい
文化や技術、社会形態によってはマルサス論的な限界に至らずとも人口は頭打ちになるのは自明


しかしまぁ、星界の人口は著者がかなーりいい加減に設定してしまった感はある

888 :
>>887
確かにそれは、重要な命題の一つではある。多産多死が多産少死を経て、少産少死に転換するわけだ。
しかし、仮に、十分に発達した社会においては、少産少死ではなく、人口マイナス社会がデフォルトであると仮定してしまうと、構造的には、惑星の新規開拓そのものが儲かる産業として位置づけられなくなってしまうだろう。
(単に少産少死がデフォルトであるのなら、星界世界では十分に長い時間が経過しており、
投資家としての個々のアーヴもまた惑星開拓事業でも息の長いリターンで満足することから、
小さな人口成長率でも、巨視的には十分大きな人口成長が見込まれる)
従って、惑星が新たに開拓されながら、個々の惑星の人口が少なく収まるための条件としては、
居住適地などの問題で人口支持力そのものにキャップがはめ込まれているか、
経済的・社会的・文化的諸要因により、意識的な人口調整が行われているかのいずれかになるのではないかと思う。
まぁ、人口問題は重箱の隅を突くような話だけど(それでも、某スペオペよりはずっと現実的な人口の設定だと思う)、
個人的には、産業の高度化に伴い、労働生産性が極めて高くなっていて、
その上、一部の中心的な星系を除いて、個々の惑星が産業を特化させないと(モノカルチャーにしないと)産業競争力を失う状態にあり、
結果として個々の惑星が生み出せる雇用が極めて小さい、
ということもあり得るのではないかとは思っている。
長文失礼。

889 :
だれか3行でたのむ

890 :
少子化がデフォだと
星界の話が成り立たないから
どうにかしようぜ

891 :
すみません(汗
人口が少しでも成長しないと、新規開拓はないだろうし、少しでも成長するなら、個々の惑星の人口は小さすぎるってことです
(惑星人口が大きければ、集積効果によってそれだけサービスも充実し機会も増えるので)
まあ、星界世界の地上人は、単に広々した大地に住みたいだけかもしれんね

892 :
日本とかは新規開拓する土地の余裕が無い点が大きい
狭すぎて嫌になってくる

893 :
>>892
じわじわ人減ってますがな

894 :
>>885
諸侯のうち伯爵の比率がもっとも大きいと断章3で明言されているぞ。
>>887
避妊を忌避する風習をもつ民族が存在しているのだから、人口増加を止められない地上世界も
当然出てくるであろ。
スーメイ人も明言されていないけどそんな傾向があったり・・・
>>893
狭いがゆえに人口が減少に転じているのかもね?ww
江戸時代の人口3000万人あたりで均衡状態になるかも。

895 :
おっと間違えた>>885は伯爵じゃなくて侯爵だ
たいていの地上世界は1億人以下って結論は間違ってないはず

896 :
そういえばアーヴは食料生産ってどうしてんだろ
都市船アヴリアルの頃は閉鎖生態系だったんだろうけど
今って地上世界から輸入してんのかな
それともラクファカールのどこかに培養工場でもあるのかな

897 :
>>896
男爵のお家に培養工場があったような
周囲から隔絶されても生きてけるらしいから
都市船アブリアルのころは基本自給自足体制じゃないかね

898 :
帝国は地上世界と関わらなくても自給自足できるだろう。
ただし、主たる労働力を提供しているのは国民だから、
生物学的アーヴの人口と役割を拡大しない限り、帝国と星界軍の能力は国民のなり手の供給力に依存するかと。

899 :
基本的には培養工場の生産力で自給自足できるんだろうけど
各地上世界からの輸入食料も高級品や嗜好品として食卓に並ぶ
ってのが平時のアーヴの生活なんじゃないかな

900 :
たぶんそうなんだろうな
平面宇宙の「通行料」から言って、地球上の海運とは違って、かさばるものはあまり輸送できないだろうけど、食料や酒の高級品なら問題はなさそうだ
価格のバランスが現在とは異なるだろうけど、仮に同じだとするなら、牛肉の重量当たり価格は小麦の8倍ぐらいになるから、
肉や加工品、酒なんかは流通しやすそうだ

901 :
レトパーニュ大公国くらいだと
自領で生産された食品だけでもかなり豊かな食生活になりそう
金持ちだと自分の屋敷の中で農作物や家畜を育てられそうだが
アーヴはそういうのは嫌なのかな

902 :
そういう事やってる酔狂な一族が居てもおかしくはないだろうなあ
ただ、どちらかと言うと庭園とかにするのがアーヴの標準かも
断章3からするとあんまり土とか動物とかに触れるのは好みじゃないっぽいし

903 :
スファグノーグ候国には領主の荘園があるとかなかったっけ
地上世界で食品生産してる領主はいそう

904 :
スファグノーフだっけ、初代領主がテラフォーミング終わったのに人を入植させなかったのって

905 :
スファグノーフだけど入植させなかったのは二代目だった記憶が
そのうち断章で取り上げられるかもね

906 :
今月徳間から出た突変って読んだ奴いる?どんな感じだった?

907 :
まさにいま届いた、これから読む
ていうか分厚い、手が疲れるわ

908 :
こんなに厚いものを書けるなら星界のほうを・・・
いえ、もう新作というだけで予約して買いましたから

909 :
メタルダムの続編でもいいよ

910 :
「突変」読んだ
未読の人も多いだろうからネタバレは軽めに感想箇条書き
・森岡節のリズミカルな皮肉の応酬が少なくて残念
・ヲタクのキャラがブレすぎじゃないだろうか
・葵優秀すぎて草
・議員うぜえええええ
・あっちの世界についてもうちょっと説明が欲しかった
・これもしかしてシリーズ化する気?

911 :
>>910
ttp://prologuewave.com/archives/4438
シリーズ化どころか、コレは戦旗に対する紋章ぐらいの位置づけらしいぞ
つまり、作者続き書く気まんまん

912 :
完全に星界書くの飽きてるだろ
なにが未完に終わらせるつもりはないだよ

913 :
ハイソサエティな育ちと来たか…

914 :
病気して価値観変わったりして創作の傾向が変化するってのはよくある話だからなー

915 :
それを星界で書いてくれ

916 :
てきとうにうっちゃとけばいいのに、脳内突っ込みで色々あらがあるとか云々言い始めて
要らない後付け設定とかやったらわけわかめ
結果は投げ出し、 次もどうせ同じだと思う

917 :
>>916
何の話?

918 :
星界の話
国としての寿命の長さが長すぎるから、集団への帰属を促す遺伝しなるものを
作ったり云々かんぬんってのは良い訳臭いやら何やら

919 :
何年前の話だよ

920 :
つか宿命遺伝子って可能なんかね?
超光速航法と違って遺伝子操作は現実的な科学技術だし、突っ込み所がありそう

921 :
突変ぱらりのぷう

922 :
>>920
結局教育次第なんじゃね
男爵を見ると自分の所属する共同体に帰属意識を持つらしいし

923 :
>>920
教育もあるだろうが、作中ほどあからさまではないだろうが
ある程度は可能な気がする
あまり良い例ではないが人間は恋愛すると将来を予想して不安になる脳の機能が低下するそうだ
(だから、恋をすると怖いものがなくなり、将来がバラ色に思える・・・)
同じように共同体のために〜って思いこむと不安が抑制され宗教的なな恍惚感を感じるようになれば・・・
(脳の一部を電気で刺激するとその手の感情?感覚?が生じるらしいから不可能じゃないだろ)
もっとも、宿命遺伝子を持っていると思い込まされるだけで、実際に存在していなくても
そう感じるようになる気もする、この辺は教育というより文化といっていいかもね

924 :
iPhoneWatch
また端末腕環に近づいた

925 :
もっとおりこうなダテナオトじゃなかったユーキルが開発されないとね…

926 :
宿命だの遅筆だの、一体だれが得するんです?

927 :
宿命の遅筆遺伝子?
あちこちにありそう

928 :
宿命の遅漏遺伝子?

929 :
絶倫遺伝子

930 :
宿便遺伝子

931 :
宿題遺伝子が不足すると休み明けに
オーニュといわれる

932 :
素朴な疑問
時空泡機関て一艦種につき一種が生産されてるのだろうか
突撃と護衛はほぼサイズが近いから共通かもだけど
製造リソースとかからいよいよ突撃艦は無くなるかもと考えて、ふと

933 :
>>932
平面宇宙へ持っていく質量によって要求される最大出力が違う
だろうから、出力によって何タイプかに別れると考えるのが自然
かなぁ。
(あとは技術進歩によって機関そのものの重量軽減が達成され
てモデルチェンジとか)
この場合、一番たくさん作られているのは機雷用だろうね。
# 突撃艦用も、同サイズの民間船があれば製造は続くんじゃね?

934 :
イメージだけど、エンジンの排気量みたいにいくつかあるんじゃないかと思ってる
戦列艦 10000cc級
巡察艦 5000cc級
突撃艦 1000cc級
機雷 50ccぐらい
みたいなイメージ

935 :
発動機によってもあたりはずれあったりするんだろうな
はずれをつかまされてもすぐ交換できるだけいいけど
あ、首星おとされたらその交換すら曹操できんようになる。

936 :
その問題を抱えて軍艦登録を抹消されたのがハイド伯国の城館に使われてる船だな
ちなみに時空泡機関の生産工場は最優先で新帝都に持って行ってるし
一基はコトポニーの艦隊のいるナントカ王国に送ってる

937 :
時空泡の質量限界という設定があるので機関を何種類も作り分ける意味があまりないんだよなー

938 :
そうだね
小さい船でも時空泡内に他の船を抱えることもあるし
船の大小にかかわらず出力はそう変わらないんじゃないかな
使い捨ての機雷用だけ
信頼性を削って、コスト下げてるんじゃない?

939 :
>>937
案外、巡察艦級以上の時空砲発生機関は共通なのかも知れないな。
一方、機雷用や突撃艦用の時空砲発生機関は小型(≒出力が小さい?)なために、
単機では時空砲質量限界まで抱えることはできないのでは?

940 :
質量限界を調整できるってのも考えにくい
もしそれができるなら自分の泡の中にゴミが溜まったときに
出力をギリギリまで下げることでゴミを排出できることになるが
そういうことはしていない

941 :
>>940
出力を下げるとは、つきつめて考えると反物質燃料切れに行き着くから、
(lim 出力を下げる=出力ゼロ≒燃料切れ、もしくは時空泡発生機関の故障他)
すでに抱えている質量分以下の出力に下げる(≒反物質燃料をケチるw)と、
時空泡が崩壊してヒデブ!になるのでは?

942 :
エネルギーバカ食いながら機関自体はかなり小さいもので良く、後は
船殻の形状による、てのはありかな。
大型艦艇にもやはり船腹の青発光部=一機?で予備は無し……では無いと思いたい気もあるんだよな。

943 :
なにげに「巡察艦6隻」っていう質量限界も謎だよな
時空泡発生機関はそれぞれの艦が積んでるのに
6隻分合わさると限界越える、ってのはどういう事なんだろう
質量に対して必要な時空泡発生出力は指数関数的に増加するとかなのかな

944 :
泡は2次元だから、質量限界は消費エネルギーの二乗に比例するとか

945 :
アニメに引っ張られてるが帝国型機雷の形
燃料としての反物質や水、何処積んどる?と思えて仕方がない
燃費?推定がしにくい

946 :
>>943
だから出力と限界は関係ないんだってば

947 :
>>946
もちろんそういう考え方もできるけど、それはそれで
「平面宇宙では巡察艦6隻分の質量を越える時空泡は存在できない」
という絶対法則があるという事になるから、なんとなく既知の物理法則と比べて違和感があるんだよね
そりゃあ別の宇宙の法則なんだから我々の宇宙の常識で物は語れない、と言われりゃそれまでなんだが

948 :
読んでない奴がいるな…

949 :
>>943
1.時空泡の移動最高速度は質量に比例する
2.つまり、時空泡の移動最高速度は時空泡の自転速度に比例する
3.したがって、時空泡内の質量がふえると自転速度が下がる
4.自転速度が一定以下に下がる(やっぱ0かな?)と時空泡が崩壊する
ってのをいま思いついた

950 :
自転ってのはただのもののたとえだから本当に自転してるとか考えないでくれ

951 :
ぼくのかんがえたあたらしいせいかいやりたい人はメールアドレスとかになんか書け
NGするから

952 :
書き方変だな、ちょっとやり直す
1.時空泡の移動最高速度は質量に比例する(本文に記載有)
2.時空泡の移動最高速度は時空泡の自転速度に比例する
 (直接記述はないが時空泡の回転軸と平面宇宙の角度で時空泡の移動速度を調整しているから)
3.したがって、時空泡内の質量がふえると自転速度が下がることになる
4.仮説として質量が増え自転速度が一定以下に下がる(やっぱ0かな?)と時空泡が崩壊する
ってのでどうだろう

953 :
>>947
別に、既知の物理法則でも質量限界の法則というものがいくつか存在する。
たとえば、白色矮星はチャンドラセカール限界によって上限質量が決まっている、など。
もっとも、質量そのものが限界の要因ではなく、白色矮星では物質内の電子が動き回って
反発しあうために重力に反発する力が得られて星が潰れないのだけど、
質量が太陽の1.4倍になると、重力を支えるのに必要な電子の速度が「光速」を超え、
電子は光速を超えられないから支えきれずに「崩壊」するという理屈だけどね。
時空泡の質量限界も、時空泡の完全移行状態の速度や崩壊速度等々で理屈が付けられる
理論なのかもしれんな。

954 :
一つの泡の中に複数の発生装置がある場合
進行方向とかどうやって定めるのかね

955 :
確か敵艦と対戦中に味方の時空泡に近づこうとするシーンあったよね

956 :
新作出たのにあまりにも話題でないなw

957 :
ここは星界スレだ

958 :
>>957
スレタイもまともに全部読めんのか

959 :
>もっとも、質量そのものが限界の要因ではなく、白色矮星では物質内の電子が動き回って
>反発しあうために重力に反発する力が得られて星が潰れないのだけど、
>質量が太陽の1.4倍になると、重力を支えるのに必要な電子の速度が「光速」を超え、
>電子は光速を超えられないから支えきれずに「崩壊」するという理屈だけどね。
さらっと嘘書くなよ

960 :
>>959
壁|∀・) < ホントのこと書くのマダー?

961 :
>>954
平均値かな
二乗平均の方がそれっぽいかな
反対方向に移動している二つの時空泡が融合したら
結果としてできる時空泡は止まるんだろうか?

962 :
それぞれ独立して動くことにしないと分裂出来ない

963 :
>>961
ラフィールの艦が戦闘中に味方の方に行こうとした時は
「こちらの方が操船が上手だったため」なんとかジリジリと味方に近づく事ができたらしいぞ

964 :
>>961
時空分離するんじゃないか、それ?

965 :
時空泡自体に相手を取り込む性質などあったらどうかな
タイミングよく時空泡口径を広げて
卵みたいに
相手側=黄身
自身=卵の殻
とすれば主導権は確保出来る
内側は多少強引に黄身を殻の外へはみ出させ、成功と同時に口径を広げて逆転
大まかな流れのイメージなので矛盾あると思うけど

966 :
んじゃあ、基本はベクトル合成で、時空泡の時空泡の自己保全力?引張り強さ?弾性強度?あたりを超えると分裂する・・・
ってのだと「時空分離」って命令があんまり生きないなあ・・・
>>964
いや、>>961後半で想定したのは同じ質量・速度のビリヤードのボールが正面衝突した時の状態を
時空泡に置き換えてみたらどうなるかなって話
そのままではないにしろ対抗雷撃戦では似たような状態が多発するはず

967 :
>>965
ん〜それだと本文中の時空融合の描写と矛盾が生じるし
それ、相手を飲み込むための開口部というか「口」を想定していないかい?
個人的にはシャボン玉とシャボン玉がくっつくようなイメージなんでちょっと辛い

968 :
シャボン玉だとストローで小さいのを打ち込むイメージで良いんだけど
エクリュアが優勢に、という判断がある程度出来るようだから根拠があると思うんだ
外側のイメージを考えて、卵に例えてみた

969 :
平面宇宙って、質量波と時空粒子でしか周囲を観測できないみたいだけど
門はどうやって観測してるんだろう?

970 :
>>969
門は質量波を通さない性質があるから、そこから観測しているのだろう。
あと、時空粒子の消失点(火山なら発生点)になっているから、時空粒子の
流れからでも観測できる。

971 :
>>969
ブラックホールと一緒だろ。
門は質量波を透過しないんだから、門がある方向からは質量波が観測できない。
時空粒子も門から通常宇宙側へエネルギーとして放出されるので、門の方角で
は分布が薄い。
あとは動き回りながら、あるいは複数艦の観測データを突き合わせて、平面宇宙
図に反映する。

972 :
閉じた門は時空粒子が通常宇宙に流れるけど
開いた門はどうだっけ

973 :
>>972
流れるのでは?
燐光が輝いて結構明るいから、むしろ流れる量は増大しているように思えてならない。

974 :
流れると考えるのが自然だな
艦を内包してる時空泡と同じ挙動取るんだとおもう

975 :
>>972
確か、門が開いてるか閉じてるかは平面宇宙からは分からなかったはず
という事は平面宇宙側からは門がどの状態であろうが時空粒子は門から流れ出て行くのが分かると思う

976 :
星の数ほどある門から流れ出る一方じゃあっという間に平面宇宙はすっからかんになっちゃうけど
中心領域から流れてくる時空粒子は銀河の中心でブラックホールに落ちた門から流れてるって
予測されてるんだっけ?

977 :
平面宇宙と通常宇宙で門の位置に相対性はないはずなのに
平面宇宙の中心領域に通常宇宙の銀河の中心領域の門が集中してそうとか
銀河単位では相対しているとか謎だね

978 :
平面宇宙の構造は、通常宇宙の階層構造、ひいては重力に強い影響を受けているんじゃないかな
よくわからんが。

979 :
現在の宇宙観測結果で言えば、球状星団は全てが微小銀河の中心各部分なんだよなあ
でもって、その多くに巨大ブラックホールが存在すると予想されているし、数割程度は実在の間接的証拠が確認されている
それを踏まえると、キガーフは少々離れた位置とかに確認されてもおかしくないと思う

980 :
アンタレスとかの赤色巨人にも門があって
アンタレスのよあけなんだろうか

981 :
銀河系の構造が出来上がってから平面宇宙と通常宇宙が分岐したとか……
銀河の構造が出来上がってからじゃいくらなんでも遅すぎかな

982 :
門を介したエネルギーのやり取りがあるし、相同的に発生したっていう可能性はあるね。
そして平面宇宙では門を固定する何らかの物理現象が存在していて位置が安定し、通常宇宙側ではそれがなく人間が好き勝手動かした結果分布が愉快な状態になってる、と。

983 :
>>982
普通に銀河の運動によって動いたんじゃ?
銀河系の回転運動は差動回転だから、通常宇宙側での位置関係は
どんどん変わっていく。

984 :2014/09/16
>>982
平面宇宙の門だって星の位置が変わるようなタイムスケールで見たら流動してるかもしれない

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