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筒井康隆総合スレッド part31
レイ・ブラッドベリ 4
■■■ID無雑談・質問@SF/ファンタジ-/ホラー板 182■■■
筒井康隆総合スレッド part24
ホラー総合スレ
【R.U.R】ロボットSF総合スレ【フランケン】
SFの翻訳者たち
小川一水@SF 10
ひどい駄作で失望したSF小説と映画 138大黒堂
ジェームズ・パトリック・ホーガン 11
(゜д゜)妖精配給会社・・・星新一の夢世界8
- 1 :2013/06/16 〜 最終レス :2015/03/17
- 本スレもまたごいっしょに二十数万数千キロバイトの
電子旅行をいたしましょう。
これはスレッドが一〇〇〇のレスに到達する距離です。
速度は秒速およそ五.五九八キロbps。
マターリ(・∀・)ゆけば安全です。
他の乗客たちにネタバレしないよう工夫しましょう。
★前スレ
(゜д゜)おのぞみの結末・・・星新一の夢世界7
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1317561961
(゜д゜)宇宙のあいさつ・・・星新一の夢世界5 (実質6)
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1285345185/
(゜д゜)悪魔のいる天国・・・星新一の夢世界5 (鯖落ちでLOST)
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1224755555/
(゜д゜)ボンボンと悪夢・・・星新一の夢世界4
http://love6.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1182709956/
(゜д゜)マイ国家・・・星新一の夢世界3
http://love6.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1126526339/
(゜д゜)ようこそ地球さん・・・星新一の夢世界2
http://book3.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1075630672/
(゜д゜)ボッコちゃん・・・星新一の夢世界
http://book.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1028978136/
- 2 :
- 「N氏の遊園地」って書くと菊地秀行の魔界都市に出てくる一級危険地帯っぽくね?
- 3 :
- 前スレ落ちたのか
- 4 :
- 消えてしまった……ちくまの
- 5 :
- や、なんということだ 前スレは落ちてしまったのか
- 6 :
- 久々に来てみたら…前スレ落ちてた。ちょっとショック
- 7 :
- 980レスを超えたら時間で自動的に落ちるよと、前回も言ったわけだが
- 8 :
- >>7 うっかりしてた
- 9 :
- そんな>>8のための頭の大きなロボット
- 10 :
- ほらふき男爵いも乙!
さあて、
っと
新一は、勃起ちゃんカイタの30代だっけ?
俺42才なう
すげえな!☆星★
- 11 :
- >>9 誰うま
- 12 :
- >>9
生体パスワードはうっかりすると悲惨だよなあ。
- 13 :
- 星作品をコミカライズした単行本読んで思ったけど
小説を漫画としてどう描くか以前にどれを選ぶかって時点でセンスが問われてるな
個人的な好みもあるんだろうけど社会や人類に対する皮肉めいた話選んだ人のは
特に捻りもなくただ漫画形式にしただけってのが多くてつまらなかった
- 14 :
- まあ捻れば捻ったで批判されるしそこは好みの問題だろう
- 15 :
- 殿さまの日が面白かった
- 16 :
- ttp://hoshiaward.nikkei.co.jp/
星新一賞!
「文量は、一般部門を10,000字以内、ジュニア部門を5,000字以内とします。
空白は文字数としてカウントしません。」
ギャグのつもりか。
- 17 :
- 注目はこっちの方じゃないかな
>人間以外(人工知能等)の応募作品も受付けます。
- 18 :
- 星新一らしくていいじゃないかw
公式でこれやってることだし。
http://www.hoshishinichi.com/project/1.html
- 19 :
- 結婚詐欺師の男がある醜い女をだまそうとするが、逆に有り金を持ち去られてしまう。
やがて美人の女が現れ…
タイトルと収録本を教えてくだされ。
- 20 :
- >>19
「マイ国家」収録の「女と金と美」かと
- 21 :
- >>20
ありがとうございます!
またよろしくお願いします。
- 22 :
- 単行本未収録作品が見つかったんだってね
- 23 :
- これか
星新一の未収録短編60点を確認
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1902T_Z10C13A7CR8000/
近々刊行予定らしいね
- 24 :
- 星新一の書籍未収録作、50編以上見つかる
ttp://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/life/20130720-567-OYT1T00325.html
新潮文庫から「つぎはぎプラネット」の題で8月末に出版される。 だとさ。
- 25 :
- >>24
こりゃ予約だな
- 26 :
- 本人は出してほしくないだろうに
念入りな加筆修正の上でしか本を出さなかった人が外したようなものを…
- 27 :
- でも読みたい
- 28 :
- >>26
それはあるだろうな
【文芸】ショートショートの神様・星新一の書籍未収録作が50編以上見つかる
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1374388507/l50
- 29 :
- 星新一の書籍未収録作が50編以上見つかる ちなみに最高傑作は『処刑
http://engawa.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1374391311/l50
- 30 :
- まぁ、よくある話だしな、作者が死んでから云々なんてのは。
友人に自分の作品は燃やして欲しいと遺言残しても公開される事も・・・w
- 31 :
- ていうか、おかしくないか?
星さんは1001作まで書いたからって引退したのに、いまさらリスト作りとか…
- 32 :
- 初出リストの作成だって言っとるだろたわけ
- 33 :
- >高井さんは、「発表後、別作品に書き直したり、気に入らなかったりして本に入れなかったのでは」と話してい
- 34 :
- この人の本初めて読んだんだけど、死期が迫ってる3人の顔、上半身、下半身を
死後つなぎ合わせて新しい人間を作るって話だったんだけど、つなぎ合わせるの
はいいとして、どうやって止まった心臓を再び動き出させたのかが疑問だった。
簡単に生き返らせられるのなら、前半部分の死が迫った3人の悲壮感の描写なんて
無意味じゃないか。
他の作品も、自分が興味のあるテーマはとことん突き詰めて書いてあるんだけど、
どこかスコーンと抜けてて詰めが甘くて、あれって思ってしまう。
子供向けの作品なんだろうか?
それにしては下半身がどうとかピンクっぽい描写も多かったけど…
- 35 :
- 変なところでリアリティにこだわる人には楽しめない作品ってあるよね
- 36 :
- 小説新潮に載った「ミラー・ボール」を読んだけど、もともと星作品あんまり覚えてなくて
同人誌に掲載された幻の初期作品って言われても星作品の初期ってどんな感じだったのかがイメージが湧いてこなかった
まあなんのかんのいっても文庫買うと思うけどね
- 37 :
- へえ、新潮に載ってたんだ。読んでみようかな。
- 38 :
- 実家に未収録の短編が載ってるSFマガジンを持ってるのが自慢だったが
それももう自慢にならなくなるのか……切ないねえ。
- 39 :
- >>34
何の話だったか忘れたが、止まった心臓を動かすのは現実によくやってるだろう
十分以上も止まった後に電気ショックでまた動かしたりしている
(その間に内臓や脳がダメージを受けたりするが)
- 40 :
- シルヴァーバーグの生命への回帰がそんな話だったな
- 41 :
- 「つぎはぎプラネット」は見つかった未収録作を全部収録してるのかな?
- 42 :
- たいていこういうのは小出しに・・・w
- 43 :
- またアニメで見たい
実写はイランけど
- 44 :
- 夢魔の標的 復刊
- 45 :
- 正直星新一の長編は微妙
中編ぐらいまでなら結構いいんだけどねえ…
- 46 :
- 星さんのつぎはぎプラネットをアマで予約ポチっちまった。
また天国からの道みたいな低クオリティだったら、引きちぎる所か燃やすけどな。
エッセイもコンプしてたまに読んでて禁断症状が出たんや・・・w・・
- 47 :
- 星新一たとえ発表が業界紙(誌)としても、ともあれ世間に作品の発表はしたのだし…と自動的に単行本に「入れなかった」ひとではないだろうか。
星新一は「はずした作品」の出版は望んでいなかったはず。
が。ファンとしては、こういう日の目をみなかった作品のお蔵だしはありがたい。
- 48 :
- 星製薬の創業者のお坊ちゃまくんだから、いかにもエリートっぽかったな。
背が高くてスマートで、若いのに白髪が多くて、それでもなんかヘンな人
っぽい印象があった。
筒井さんとかと対談してたのを見たことあってさ。
- 49 :
- SF作家でヘンじゃない人なんているのか?
- 50 :
- 北海道にキャタピラつけてソ連に攻め込めって言ってたの星新一じゃなかったかw
- 51 :
- クローンの有効利用法として「自分のクローンを食えばさぞかし消化が良いに違いない」
とか言っちゃうような人だしねえw
- 52 :
- >>48
逆に考えるんだ
SF作家なのにエリートっぽくて背が高くてスマートな人なんだ星さんは
- 53 :
- 発売日は09/01で確定かな?
ttp://www.shinchosha.co.jp/book/109853/
- 54 :
- >>53
こっちでは8月28日
ttp://www.hoshishinichi.net/project/2.html#2g
「星新一ショートショート全作品読破認定証」なんてのが付くんだな
- 55 :
- おぉ! dd
近所の本屋、入ってくるのが少ないからマメに覗かないと。
- 56 :
- 夏季休暇で旅行に行ったけどスマホ&Kindleで星作品読めて電車で移動中に退屈せずにすんだぜ
マイ国家とかまだ電子書籍化されてないのも早くお願いしたい
- 57 :
- >>56
マイ国家と午後の恐竜は表紙の関係で時間がかかる気がする。
- 58 :
- Amazon.co.jpをご利用いただき、ありがとうございます。
お客様にご予約いただいている以下の商品の発売日が変更されたため、お届け予定日を変更いたしましたのでお知らせいたします。
星 新一 "つぎはぎプラネット (新潮文庫)"
お届け予定日: 2013-08-30 - 2013-09-08
アマは初め18日だったのに、30日以降になっちまったな
- 59 :
- 昨日本屋で尋ねてみたら、文庫は発売日が決まってて8/28ですって言ってたのになぁ。
ただ、1冊しか入荷しないと思いますとも言われた・・・w
アマゾンと本屋だとまた別なのかな?
- 60 :
- 処刑ってなんで評価されてるの?星新一っぽくない。文学要素が入ってるし
- 61 :
- あんた侮辱してんの? 俺は水飲むたび、自分の事のようにドキドキしながら
読んだもんや。
- 62 :
- >>60
真のクズはクズに引かれ合ってる。死刑囚に感情移入できちゃう程の
銀の玉が私を選んでくれたのねみたいな女口調で語るカスにおける萌え要素もある。
まあネットのただの一部のアンケートだけだから、とても代表作や一番人気とは言えないw
- 63 :
- 俺は殉教の良さが理解できない
- 64 :
- 渋谷で売ってたよ。
買ってきた。
- 65 :
- 俺も購入してきた。
703円お釣り無しの現金一括払いしてやったぜ(・∀・)
- 66 :
- 「1001」と「気まぐれスターダスト」と「つぎはぎプラネット」、これでSSは完全網羅?
- 67 :
- 判明している分はね
- 68 :
- つぎはぎ読んだけど、これ明らかにコレクターズアイテムだな
- 69 :
- つぎはぎアマゾンに注文して明日着予定。
楽しみだ。
- 70 :
- 読み終わるまでネタバレが怖くてスレをのぞけない
- 71 :
- >>403
太陽光のみで生きられる薬を飲んだ人類が
進化した結果が今の植物だとは驚いたな
- 72 :
- 太陽光のみで生きられる薬を飲んだ人類が
進化した結果が、今の植物だとは驚いたな
- 73 :
- 何?間違い探し?
- 74 :
- アマから届いたが、全作品読破認定証とか付録一切無かったぞ
付録一切無かったんだよジョジョオオおおおおおw
- 75 :
- >>74
427ページ目が全作品読破認定証になってるはず
切り取り線つき
- 76 :
- >>75
サンクス。そういう仕組みか、随分安上がりな仕組みだなwww。
- 77 :
- 帯に書かれたURLを見てふと、
50年後くらいの若者にはこのアルファベット羅列の
意味が分からなくなるんだろうか・・
と感じてしまった。
- 78 :
- いくつか、良く似た話を別の文庫で読んだことある気がするが
コッチを元ネタにして焼き直したんかなぁ
ざっと読んだ感じでも5つあったわ。
- 79 :
- また総集編みたいなのでるだろうし
それ買おう
最後かなそれで
- 80 :
- 「狐の嫁入り」は「雨」のアイデアメモみたいな感じだな。
でも、こっちの方が考え落ちの小話みたいで個人的には好みかもしれんw
- 81 :
- 全作品読破認定証ってなに?
どんなもの?
- 82 :
- 新刊のオマケページだよ
- 83 :
- 今日は星先生のお墓参りの日。
- 84 :
- 「地球の文化」の意味がわからない・・・
- 85 :
- ケラ星人、最高!
- 86 :
- 星鶴の日行った奴レポートきぼう。
星まりなに会えたの?
- 87 :
- 今日買ったけど
作者がボツ作品にしただけあって
面白くなーい
- 88 :
- 解放の時代って60年代日本SFベスト集成にしか収録されてないのかね
- 89 :
- 売れてる数が半端ないから年末にブクオフ105円コーナーに一気に流れ込むよかん
- 90 :
- 年末より早いかな
- 91 :
- 都内在住の奴
桜桃日みたく誰も星鶴の日にいかなかたのか
おまいらみんな薄情もの
- 92 :
- >>88
「天国からの道」(新潮文庫)に収録されてる
- 93 :
- 新作は
企業向きに書いた小説はオチないというか毒をかけないし
小学生向きの小説も軽いのしか書けないし
そういうった作品が含まれてるから全体で面白く無いと
- 94 :
- オチが企業商品のPRになってるのは逆に斬新だったよw
- 95 :
- おとうさんの星一の「三十年後」という長編小説のオチはだな・・・
- 96 :
- 昔の近未来SF作品を読むたびに思うが
ここ数十年で生活が一変したことって
IT・ネット関係以外で何かあるだろうか?
これら以外は30年前と大して変わってない気がする。
- 97 :
- 携帯電話
と言いたいがこれもITといえばITだしねえ。
- 98 :
- 昔のSFにたいてい出てくる「空飛ぶ車」「宇宙開発」は
まだ当分実現しそうにないなw
逆にIT関連は、昔の人が想像もしなかったスピードで進歩してる。
- 99 :
- そんなに早くは実現しないと思うが、
軌道エレベーターが2050年予定とかw
- 100 :
- >>96
コンビニ
- 101 :
- 今回の2ちゃんの●持ちログ漏えいの件
なんとなく星新一のSFチックなとこあるような
コンピュータが同じ料理しか作れなくなって、みんなうんざりしてるときに
「会員制の料理クラブに入会しませんか。会費は高いですが」って話をちょっと思い出した
「漏れた中であなたの個人情報だけ消してあげますよ。ちょっと報酬は高いですがね」
- 102 :
- 星新一の娘が50代ですねジブが読んでた頃は星新一死んでたってことですからね
- 103 :
- 悪文で意味がわかんね
- 104 :
- >>96
ファストフード、スターバックス式カフェ
ピザのケータリングも比較的最近(E.T.の映画のころはまだ日本では普及してなかった)
あと喫煙を巡る常識も変わってるね
- 105 :
- よくある星新一の未来
食事自動で出てくるのと
シャワー浴びたあと自動かわかし、ひげ自動剃り
- 106 :
- >>105
星さんが面倒くさかったのかなって思うと
ちょっと微笑ましいね
- 107 :
- >>100>>104
同じようなチェーン店がいたるところに出来たのは
そういえば割と最近か。
セブンイレブンやマクドナルドの国内1号店は70年代初めだし。
>>105
シャワー後の自動乾かしって、ジェットタオルの応用で出来ないものかな?
全身でやると寒そうだがw
- 108 :
- >>104
つ筒井康隆「最後の喫煙者」
- 109 :
- >>108
筒井康隆はただのマジキチだからなぁ。最後の喫煙者なんてただのドタバタ
- 110 :
- おまいら星新一賞に応募するの?
- 111 :
- 「行きとどいた」生活だっけな
自動で食事出てきて自動で会社まで出勤できる話で、
実は夜に心臓麻痺で死んでたのに、会社で死んでることが発覚した話って。
- 112 :
- オチ書くのマナー違反でなくね。
- 113 :
- まあ そこらへんは有名すぎるし【こないだ読売新聞の社説にも出てた】
ええんちゃう?
- 114 :
- 生殖医療の技術が進んだ
誰もが人工生殖で生まれる時代、一目惚れした美女が実は…って話の世界も近いかも
- 115 :
- >>114
落ちがメル欄だったら筒井じゃなかったっけ、それ?
- 116 :
- 小説現代ショートショートコンテストに応募してる奴ら頭が変
- 117 :
- >>115
平井のメガ虎もそんなんだった
- 118 :
- 小説現代ショートショートコンテストに応募してる奴ら頭が変
- 119 :
- 最相葉月の本の通り
変人じゃなければ小説は書けないし
変人だから書けるわけじゃない
今さら鬼の首とったみたいな言っても
小説現代コンテスト出身の人
神経科通いながら
必死に書き続けてるぞ
- 120 :
- 小説現代ショートショートコンテストに応募してる奴ら頭が変
- 121 :
- うざくね
- 122 :
- 神経科といえば
星新一作品の登場人物って、幻覚や不眠に悩まされたとき、神経科に診てもらうのが多いな。
幻覚や不眠は神経科ではなく、精神科や心療内科に行った方がいいと思うのだが。
- 123 :
- 昔は(一部では今も)神経科と精神科の区分が曖昧で
今でいう精神科や心療内科に相当するものを神経科と呼んだらしい。
- 124 :
- アメリカの駒漫画が元ネタだから
- 125 :
- http://www.raitonoveru.jp/siryou/27.html
筆者も含めてみんな病みながら書いてるらしい。
- 126 :
- >>122
>>123のいうとおり。神経科は精神科の婉曲表現でもあった。
いまは神経科とは神経内科を指し、まったく意味がちがう。
私事なのでどうでもよいことだが当方は当時、入院させられていたが25年以上前の精神科病院はめちゃくちゃだった。
看護師が発覚しないように見張りに立って患者に数人で暴行する、こういうことは日常だった。
- 127 :
- おまいも物書きなの?
- 128 :
- この人も病んでる
731 :吾輩は名無しである:2013/03/05(火) 09:34:34.07
888 :阿部敦良 :2013/02/25(月)11:37:17.27
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
732 :v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :2013/03/05(火) 11:14:38.05
そのコピペなついなあ
- 129 :
- 当時はあやしい(希望も溢れる)時代だったよね。どんな生物でも宇宙人にしたり
なんでも宇宙・SFに結び付けたり・・・でも良いアイデア+落ちが有る作品しか後世に残らないだろうなぁ・・・
- 130 :
- >>128
こいつ、たった一度の小説現代掲載を人生の支えみたいにして生きてるんだろうな
- 131 :
- 110 :きのちん:2013/09/10(火) 08:43:49.86
おまいら星新一賞に応募するの?
- 132 :
- つぎはぎプラネットやっと読了。
大半は子供向けか、露骨な企業PRなのでとてもすらすらとは読めなかったw
「魅力的な噴霧器」はショートショートとして完成してるね。なんで未収録なんだろ。
期待の「ミラー・ボール」はいまいち・・セキストラの劣化版のような。
- 133 :
- ミラーボールは国会図書館の蔵書から切り抜いて抹消していた作品でしょう
- 134 :
- 「コッソリアンケート」っていうアンケートサイトで、少数派ゲームっていう
全く同じ企画があったのを思い出した。
時代を数十年先取りしてたんだな。
- 135 :
- 子供向けのショート・ショートも多かったけど
企業向け小冊子ネタも良かった。まさかステマNO.1とされるソニーにも書いてたとは・・wwwww
- 136 :
- 「安堂ロイド〜A.I.knows.LOVE?〜」(日曜,午後9時)
★木村主演,連続ドラマ10月スタート!
安堂ロイド / 沫嶋黎士(まつしまれいじ) (2役)… 木村拓哉
安堂麻陽(あんどうあさひ) … 柴咲コウ
○
沫嶋七瀬(まつしまななせ) …大島優子
星 新造(ほし しんぞう)…桐谷健太 ←★
サプリ…本田翼
小松左京子(こまつさきこ)…山口紗弥加
江戸川斗夢(えどがわとむ)…ジェシー(ジャニーズJr.)
星新造って、やっぱ星新一からかなあ
- 137 :
- 七瀬は筒井
- 138 :
- >>136
小松左京も栗山薫(栗本薫)もいるからそうなんだろうな
サプリってのがわからんな
- 139 :
- >>136
いろいろと香ばしいドラマだなあ。
キャスティングからしてもとてもまともな作品には見えない。
- 140 :
- 星さんの遺族(マリナ)はクレームつけないのかな
- 141 :
- さぷり=☆製薬
- 142 :
- 安堂奈津はいないのか?おやくそくじゃないか
- 143 :
- 初代スレッドで☆マリナがバカ娘呼ばわりされていて有名人はこんなものかと同情した。
- 144 :
- >>140
名前のパロディくらいでそんなことするほどキチガイじゃねーだろ>マリナ
- 145 :
- SF大会とかでマリナ会ったやついるの?
- 146 :
- 手塚治虫なんか、主人公の名前を無断で「星真一」にしたんだぞ
- 147 :
- 最相の本に、筒井が勝手にショートショートに星の名を出して、
パーティーの時に星が筒井を怒鳴りつけた話があった。
- 148 :
- たぶん、もっと若い頃だったら気にしてなかったんだろうな
たしか色々と気難しくなりはじめた時期の話じゃなかったっけ?
- 149 :
- どこかの文学全集に安部公房と小松左京と筒井康隆は入ったのに星新一が入らなかったかららしい。
俺が星新一の立場でも怒るわ。
- 150 :
- マリナってキラキラネームになるのかな
- 151 :
- >>150
マリナ程度がキラキラネームとか言われたら
どういう名前付けたらいいのかわからんね
つーかなんでもかんでもキラキラネームって風潮うざい
- 152 :
- ビートたけしの学問のススメってドラマで
小松右京だ夏目宝石だ出てきたっけ
- 153 :
- 森鴎外の家もキラキラでいわば血筋
- 154 :
- 相続税で差し押さえになった星新一の家は競売になって夏目漱石の孫が住んでる
- 155 :
- まごびき
- 156 :
- >>150
俺的にキラキラネーム(DQNネーム)は
「読めねーよ」「そんな読み方は日本語として変だよ」
「なんで悪い意味の漢字を使うんだよ」
ってあたりが基準だから
マリナってカタカナで書いてんならちっともキラキラじゃない。
「魔璃波」「麻裏亡」とか書いたらキラキラネーム。
「麻里奈」なら普通。
- 157 :
- アメリカ人と勝手に結婚したから星新一が怒った
- 158 :
- >>156
そうですな、一般にいわれているキラキラネームというのは。
光宙(ピカチュウ)くんとか、そういうやつ。
個人的には当て字は好まないし、漢字の使いすぎはよくない。
>>157
しかし思い直し、そのご怒りが解けてきた。お孫さんと遊んでいる星新一はなかなかいいものですな。
- 159 :
- >>147
正しくは会話の内容をエッセイに書かれたことに不平をこぼした
- 160 :
- 「諸家寸話」か?
- 161 :
- 尼で見たが集英社みらい文庫ってラノベ系なん?
- 162 :
- これだよね
http://www.amazon.co.jp/dp/4083211830/
「すこしふしぎ」というと藤子F不二雄の方を想像する
- 163 :
- >>158は☆文体
- 164 :
- >>161
フォア文庫(4社共同)や講談社青い鳥文庫や、ポプラカラフル文庫なんかと
同じところを狙ってると思うんだけど、角川つばさ文庫っぽいかもしれない。
- 165 :
- ぶんこ
- 166 :
- 谷甲州版 午後の恐竜 第二部
読んだ奴いる?
- 167 :
- 「洋酒天国」という雑誌の61号に星新一の「夢」という作品が載ってたらしいんだが、小説でもエッセイでも
そういうタイトルが見当たらない。
単行本に収録される時に改題したんだろうか。
- 168 :
- 折角、星さんの名前が冠された文学賞ができるっていうから
ショートショートを数本ひねり出して応募しようって、久々に公式サイト見たら
この賞って、「新発明アイディアコンテスト」みたいな物になっちゃっているんだな
俺の考えたの悪魔とか出て来るんだがww
この賞の形自体が、なんか星さんの作品とは繋がりが希薄な気がする
- 169 :
- >>168
理系に絞ってるのがよくわからんよな
sfが星新一の一要素であるのは当然だけども
- 170 :
- 582 :名無し物書き@推敲中?:2012/10/06(土) NY:AN:NY.AN
ネットのコピペが選ばれちゃう審査基準って・・・
583 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/17(水) NY:AN:NY.AN
888 :阿部敦良 :2013/02/25(月)NY:AN:NY.AN
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
584 :v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :2013/05/08(水) NY:AN:NY.AN
そのコピペなついなあ
585 :名無し物書き@推敲中?:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN
半分懸賞みたいなこの賞で、新人賞とったかのように威張ってる人がいたから、
おもしろがって揶揄して最後の行つけたしてワナビ煽りコピペにした ってかんじでそ
- 171 :
- >>168-169
星新一は科学者(化学の修士)だったが、科学小説は書かなかった(ご本人はエッセイで、日本には科学小説の需要はないのでは、SFのエスは科学だろうかなどと書いていた)。
今回の賞は、彼の名前は冠してはいるが星新一の志向や好みとはまったく関係がない。
なんというか、堅苦しさを感じる。
失敗しなければいいのだが。
- 172 :
- ご存命だったら苦言を呈されただろうね
自分が関わってないことには必ず一言言い添えないと気がすまない人だったようだから
- 173 :
- 888 :阿部敦良 :2013/02/25(月)11:37:17.27
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
- 174 :
- >>173
何年同じコピペを繰り返せば気が済むんだよ
気持ち悪いな
- 175 :
- >>173の書き込みは今年のっぽいから何年もじゃなくね?という重箱の隅つつき
- 176 :
- >>175
日付だけ変えてるんだよ
- 177 :
- 半分懸賞みたいなこの賞で、新人賞とったかのように威張ってる人がいたから、
おもしろがって揶揄して最後の行つけたしてワナビ煽りコピペにした ってかんじでそ
- 178 :
- たった一度の小説現代掲載を人生の支えにして生きてるんだろうな……
- 179 :
- >>168-172
じつは趣旨が星新一じゃなくて星一方面だったのかなw
- 180 :
- 阿部敦良氏の言い方は間違い。
星新一賞応募に努力することは大切。
- 181 :
- 努力は大切だよね
- 182 :
- 星さんみたいな天才は二度と(滅多に)現れないんだろうな・・
ザコの小説なんて金貰ってでも読みたく無い。
- 183 :
- 初めまして
きまぐれロボットボッコちゃん
の次は何を買えばいいですか
- 184 :
- ようこそ地球さん
悪魔のいる天国
エヌ氏の遊園地
ノックの音が
初期だとこのあたりがお勧め
- 185 :
- 888 :阿部敦良 :2013/02/25(月)11:37:17.27
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞
2ちゃんねる創作文芸板出身文学賞受賞作家 阿部敦良
- 186 :
- 服を着たゾウがすき
- 187 :
- 小松先生にもあるね。
- 188 :
- ショートショートは読みやすいので、海外の人にオススメしたいんだけど
どれか1冊っていうとベストセレクション的な
おーいでてこーいを買えばいいかな?
- 189 :
- 57人の見知らぬ乗客 講談社文庫
- 190 :
- ほぼネタ帳
- 191 :
- ν速で馬鹿にされたからってこっちで同じこと書かなくても
- 192 :
- 阿部敦良って二作目が書けなくて素人相手に威張るしかできない人なんでしょ。
- 193 :
- ようこそ地球さんの本は面白かった
- 194 :
- あの怪獣はあいつらのペットでハチ公という名に違いない。
- 195 :
- 名前は。
安部ちゃん。
まだ震災復興対策はないのよ。
- 196 :
- ちくまから出てる真鍋博のプラネタリウムゲットした
新潮版がプレミアついてて諦めてたので嬉しいw
出だしだけだとわからないのもあるねえ、真鍋博の挿絵で思い出すのもあるけど。
- 197 :
- 妖精か……
http://www.youtube.com/watch?v=EfaG_O8313M
こんな妖精、欲しい!
- 198 :
- 星新一大賞に出そうとしたら、星新一の作品らしい理系の発想を、って話だけどむしろ昔話とか寓話とか不条理みたいな文系らしい発想だ思うんだ
あとワードでしか送れないくせに郵送も受け付けないって時点で理系(笑)だと思うんだ
- 199 :
- いや、テキストファイルでも受け付けてるようだが
- 200 :
- お台場の星マリナさんのトークショー、面白かった。
- 201 :
- ミカエルとガブリエルって天使が競い合って人間を天国に連れてくる話なんだっけ?
ちょっと違うバージョンもあって両方読んだことあるけど題名が…
- 202 :
- プロトタイプが「天国からの道」、書き直したのが「天使考」
- 203 :
- >>198
むしろ他の新人賞もネット応募にして欲しいわ
いちいち何百枚も印刷して郵送する意味が分からん
データなら選考員が何人いても全員に簡単に渡せるし
どうせ本にする時はデータ化するんだし
- 204 :
- ミンミンミカエル、ピンポンパン
- 205 :
- きまぐれ指数 すき
- 206 :
- >>205
あんな大人になりたかった
- 207 :
- きまぐれ指数とほら男爵は名作
- 208 :
- 東野司さん、直木賞選考委員になったね! おめでとう!
- 209 :
- マルチうぜえ
- 210 :
- 星新一賞なるものがあると聞いて記念コキカ
- 211 :
- トルコのボスポラス海峡に造られた海底トンネルの工法が・・・
- 212 :
- 遅ればせながら「つぎはぎ」読了
やっぱりこの出来では単行本未収録にもなるだろうなって作品ばっかりで少々幻滅…
- 213 :
- >>212
あんなのを大々的に宣伝する神経がわからん。
知らずに買ってしまった人が、星作品をもっと読みたいと思うだろうか?
ファンを減らそうとしてるとしか思えない。
- 214 :
- ボツネタばらし集である「できそこない博物館」の方が、単行本未収録作品集
(それもわざわざ”全集だ”と銘打って編者が自賛)よりも、作品としても読み物としても
はるかに良質だってのが嫌なところ
- 215 :
- >>212
今更ながら検索した。
他に未収録作品や未発表って無いかな?
書き損じの星家の人々〜みたいなのがもし発掘されたらぜひ欲しい。
- 216 :
- ファンとしては「星さん」のどんなものでも読んでみたい。しかし、泉下の星新一は出版に顔をしかめていることだろう。
「星新一賞」についても、勝手におれの名前を冠しやがってと不満をいってそうだ。
しかし、顔をほころばせながら天界の星新一いわく。
「幽霊にお足なし。死人に口なし、原稿料なし」
- 217 :
- 次は宇宙船シリカの原作を出さにゃ。
- 218 :
- >>202
ありがとう!
- 219 :
- 味ラジオならぬ、ですか
https://www.google.co.jp/intl/ja/landing/nose/
- 220 :
- らじお
- 221 :
- エッセイ読む限りでは、簡単に人の言うことを鵜呑みにしてしまう人にしか思えんのだが、
星新一が人間不信って本当なのだろうか。
- 222 :
- >>221
星製薬のことを考えると人間不信にもなろうかと
- 223 :
- ふしん
- 224 :
- >>221
最相葉月の星新一自伝を読まれたし。
ごく濃い親戚のことしか信用せずにあなた今までさぞや苦しかったことでしょう、もうこれで思い悩むこともなくなりましたねありませんね、といった奥さんが亡くなった星新一のことを思い返している部分など、いくつかひとは信用ならんというエピソードが書かれています。
- 225 :
- >>224
>最相葉月の星新一自伝
- 226 :
- >>225
ツッこんだら負けなのかなって
- 227 :
- これだけの短文なのに恐ろしい悪文だなw
- 228 :
- 一瞬何のことか分からなかった。
「自」の一字か。
- 229 :
- 失礼しました。
以下に書きなおしました。
>>221
最相葉月が書いた星新一伝をお読みになってください。
ごく濃い親戚のことしか信用せずに、今までさぞや苦しかったことでしょうもうこれで思い悩むこともなくなりましたねと奥さんが星新一を述懐するくだりなど、特に思いだされます。
また。平井和正がだいぶ昔に「人間不信の文学」と書いています。お調べください。
- 230 :
- 平井和正だっけ?星新一が主人公のショートショート書いたの。タイトルも思い出せないけど、麻雀シーンだけイメージが頭に浮かぶ。
- 231 :
- 「星新一の内的宇宙」ですね>平井和正
麻雀してるやつだと筒井康隆にもあったよね「われらの世界」だっけ?
- 232 :
- >>231
それだ。あんがと。また読んでみたいな。
筒井さんのは自分は読んでないかな。
- 233 :
- 小松左京の九蓮宝燈をアガるショートショートでも
麻雀をやろうと言い出したのは星新一だったな
- 234 :
- つつい
- 235 :
- アメリカのネット諜報
あんだけ情報蓄積すりゃサーバーに自意識が生まれそうなものだが。
- 236 :
- http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=3854
おじいさんの名前が
- 237 :
- >>233
「一生に一度の月」か
- 238 :
- 久しぶりに読み返していたら、
小説は面白いんだが、エッセイは変なのが多いなあ。
- 239 :
- 那須完一って初掲載の後になって手直しで付いた名前だったんだな
- 240 :
- こまつ
- 241 :
- どうにも題名を思い出せない話があるので、教えて下さい。
ある家族がマンションに住んでいるが、その部屋はバストイレ台所もなく本当にただのワンルーム。
部屋にあるボタンを押すことにより、ロフト付きの部屋にも風呂にも変形する。
その家族が外出するのは、月に何度かの散歩の日のみ。
その散歩の日も輪番制で指定されており、景色は家族が住んでいるマンションがただ続いているだけ。
という話なのですが・・・
- 242 :
- >>239
俺が買った版では「佐山昭二」→「サヤ・マーショ」だった。
サヤ・マーショはインカ人としても変な名前すぎると考えなおしたんだろうか。
- 243 :
- >>241
多分「ひとにぎりの未来」の「爆発」
- 244 :
- >>243
これです!ありがとうございます。
- 245 :
- みらい
- 246 :
- >>242
こっちしかしらなかった。
那須完一になってるのか。「ナスカ・ンーチ」とかになるのかな
- 247 :
- ボッコちゃんやようこそ地球さんは、改版前後で言葉が色々変わってる
さすがに話自体は変わってないけど
- 248 :
- 古いアイディアを古い文体で読むのはそれなりの味わいがあるが、
古いアイディアを文体だけ新しくして面白いものなのかねえ。
今更フロイトなんてなあ。
- 249 :
- フロイトいいじゃん。
- 250 :
- >>246
新しい方は「イ・ナスカ」
- 251 :
- 「シャーロック・ホームズの内幕」で今の版では「アダム・スミスのお弟子さん」となっているところが
古い版では「ケインズという男」だけど、「赤毛組合」が1890年の事件で、ケインズはその頃まだ7歳だから
これは確かに修正した方がいいなw
- 252 :
- あだむ
- 253 :
- >>251
もともとがハチャメチャ小説なのに、
そんなとこだけ整合性にこだわってどうすんだ。
- 254 :
- >>253
でもわざわざ変えたってことは星新一自身はこだわったんだろうw
他にも「信用ある製品」の「金塊百万トン」が「金塊百トン」になったのは、多分地球上の
金をすべて集めても百万トンも無いと知ったからじゃないかとか、結構そういう細かい
ところにこだわる人だったんじゃないか。
- 255 :
- かえた
- 256 :
- >>253
ハチャメチャな小説は、「意識してハチャメチャに設計しているところ以外はできるだけ正確にする」
ってのは鉄則。そうしないとハチャメチャなのかでたらめなのかわからなくなる。
- 257 :
- いしき
- 258 :
- 「ハチャメチャ」と「でたらめ」はどう違う?
金の話もこだわり過ぎに感じるな
そんな意固地な星さんだからこそ面白いとは思うが。
- 259 :
- でため
- 260 :
- 言葉ひとつをとっても星新一はこだわりがある。
「子ども」はおかしい、「子供」か「こども」と表記すべきだ、「子どもたち」と書くときにさらにその変な点があらわになるではないか、そんなことを書いている。
- 261 :
- こども
- 262 :
- ドコモ
- 263 :
- そふと
- 264 :
- オオトカゲ
- 265 :
- オモト
- 266 :
- そのくせエッセイに関しては、意味不明な文章が星新一の名で残ることに関して平気なのか。
米中和解で日本国中が虚脱と混乱に陥るって、全然意味が分からんのだけど。
(実際そんなことなかったし)
- 267 :
- SSで凝った肩をほぐすくらいいいんじゃね?
なんかエッセー見ると当用漢字縛りもないみたいだし。
- 268 :
- しばり
- 269 :
- 「どうせエッセイだし」ってエッセイで書いたりするからな。
エッセイは後世に残らなくてもいいと考えていたことは明らか。
そんなエッセイ集を復刊したりしていいのだろうか。
- 270 :
- えせい
- 271 :
- 野口英世の伝記が古本屋にあり、手にとって終わりのほうをみてみた。
製薬会社を営む、友人の星一が5千円を送って送ってくれた、とかんたんに書かれている。
星新一も書いていたが、当時の5千円なんて大金にちがいない。
- 272 :
- のぐち
- 273 :
- >>271
てめぇ、ソース無しでいい加減なこと言うんじゃないよ馬鹿ぁ
本の名前、気が向いたらで良いんで教えてください mOm
- 274 :
- 人工卵「ビヨンドエッグ」、米国で発売開始 来年は中国市場に マクドやケンタとも提携
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1384531942/
- 275 :
- ばかあ
- 276 :
- 星新一宅で泥棒。
犯人は、宇都宮の臼井義彦。
- 277 :
- ソースは
- 278 :
- どろぼ
- 279 :
- 臼井さんコミュニケーションとりづらい感じで、確かにオタク臭が強い人だったけど
名指しで誹謗抽象されるほどなのか???
個人的にはエヌ氏の会の古参会員とかいう某氏の方がよほど印象悪かったが
- 280 :
- 印象の善し悪しで、
犯罪者の判定をするのか?
- 281 :
- 匿名での誹謗中傷の話をしているのであって、犯罪者の判定などしていない
ソースの提示がない場合、むしろ>>276の書き込みこそが犯罪なんだが
- 282 :
- はざい
- 283 :
- >>281 >>279
古参会員の某氏?関係ない奴を引き合いに出す方が悪質。
おまえ臼井義彦?それとも泥棒の仲間?
臼井義彦は星新一ファン全体の面汚し。
そいつの肩を持つおまえも泥棒。
- 284 :
- エヌ氏の会自体が星新一ファンの面汚しだろw
- 285 :
- いや、親切で星ファンと話すのがホントに好きなんだなと思う人もいたよ
林さんとか
選民意識丸出しの排他的な人はごく一部じゃね?
- 286 :
- いちぶ
- 287 :
- >>285
おまえ、必死過ぎてキモイ
泥棒=臼井義彦
- 288 :
- きもい
- 289 :
- 行状を追及されると困る人がいるようだな。よほど心当たりがあるのかw
- 290 :
- 中学の頃に大嫌いな同級生が
「お前まだ星新一なんか読んでんの? 俺とっくに卒業したしw そんなんより筒井康隆のほうが面白いだろ」
みたいに言ってきたので、
筒井康隆だけは読めない体質になってしまった。
- 291 :
- つつい
- 292 :
- それは残酷な呪いをかけられました。
- 293 :
- のろい
- 294 :
- スレ違いだが、「安堂ロイド」に星新造という名のキャラクターが登場している。星新一が元ネタなのだろうか?
- 295 :
- ほかの名前も一覧すればすぐわかる
- 296 :
- 『悪魔のいる天国』の旧版新版を読み比べておったら、
美しい老女が無理矢理若作りして化粧ベタベタ塗ったくってる姿が目に浮かんだ。
- 297 :
- 公式サイトの「寄せ書き」、
どうせこんなものは当たりさわりのない無難なことしか書いてないのだろう、と思ってたら、
読んでビビった。
- 298 :
- 岩岡ヒサエ、星新一の「逃走の道」をボニータでマンガ化
http://natalie.mu/comic/news/105109
- 299 :
- 【悲報】 メキシコで放射性物質「コバルト60」を強奪した男2人、被ばくで数日以内に死亡へ
http://uni.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1386324716/
まさに星新一のショートショートにも匹敵するオチ
- 300 :
- 昔もあったなその事件。
案外人間って種は学習しない生きもんだなぁ
- 301 :
- コバルト60ごときで死ぬかぁ?ガセじゃないの。
- 302 :
- 犯人はローリングストーンズのメキシコ公演を要求しています。
- 303 :
- 「秘薬と用法」とか「魅力的な薬」とか「被害」とか
泥棒が、盗んだもののために悲惨な目に遭う話というのは色々あったような気が。
- 304 :
- つぎはぎプラネットを解説まで読んだが、関係者や猛烈なファンは良くやったと思った。
小冊子ネタをよくあそこまで集めたなと。しかしこれから後が無いと思うと寂しいな
- 305 :
- >しかしこれから後が無いと思うと寂しいな
次は未収録エッセイ集。
- 306 :
- 創作メモなら山ほどあるだろうけど、書籍化するつもりはないのかな
- 307 :
- きまぐれ人工知能プロジェクト作家ですのよ
- 308 :
- 全人類が表現者になってしまって他の人の個展に行くのだるいわー
みたいなショートショートの題名って何だったっけ?
- 309 :
- かわゆす
http://www.youtube.com/watch?v=VPD3uLDtQ2M
- 310 :
- >>308「余暇の芸術」
みんな消費側じゃなくて生産側に回っちゃうって発想が好きだわ
- 311 :
- 個人でウェブサイト持つのが普通になったころに、あの話思い出したわ。
自分を含め、どーでもいいような表現物を公開するごとに
掲示板で「すごいねー」「おもしろかった!」と互いに評価しあってた。
- 312 :
- 図書館に行ったらヤングコーナーに星新一があったのには愕然とした。
もはや今の若い人たちにとっては、完全に中学生向けの作家なんかい。
- 313 :
- >>312
俺も初めて読んだのは中一の時だった。
死後15年以上たって過去の作家になるどころか、今でも若者に読み継がれてるというのはいいことなんじゃね。
- 314 :
- 俺もハマってたのは中学生だが、
「これは中学生向きの本です」なんて勧められてたら、絶対に読んでねえぞ。
中学生なんて人生で一番背伸びしたがる時期じゃん。
- 315 :
- YAなんて夏目漱石の「こころ」がおいてあったりするコーナーだぞ。
あんなはなし子供にわかるもんか。
- 316 :
- 文壇からの評価が低くて文学賞もあんまりもらってないってのが、
中学生にとってはますますカッコよく思えてなあ。
本人は欲しがってたみたいだが。
- 317 :
- >>312
中学生に読んでもらえるなんて素敵じゃん。
でもってその中学生が大人になってから再び読むとかもっと素敵じゃん
- 318 :
- 25年位前だが、「繁栄の花」が小学生の時の教科書に載ってたよ
- 319 :
- >>316
>欲しがって
伝記読んで知った
でもさ、星新一は偉すぎて賞を与える側だよなぁ
- 320 :
- ショートショート限定の星賞を作るべきだよな
- 321 :
- 星新一から賞をもらってプロ作家になった人(商業出版で単著の小説を出した人)というと
新井素子、井上雅彦、江坂遊あたりか。
他に誰かいたっけ。
>>320
こないだ設立されただろ。
- 322 :
- >>321
ああいう新人賞ではなくて、芥川賞とか直木賞みたいに発表された作品に対しての
賞のつもりだったんだ、スマン。
- 323 :
- 芥川賞や直木賞も一応新人賞なんだよな…
- 324 :
- 芥川賞と直木賞は新人賞だけど、「ああいう新人賞」ではないだろ
- 325 :
- 公募じゃなくて、その年発表された作品での最優秀賞みたいなやつか。
ショートショートって今一年に何作ぐらい書かれてるんだろ。
- 326 :
- 光文図書の教科書だかに「おみやげ」が掲載されてて
「国語教科書で印象に残った作品」ってスレが立つたびに
毎回必ず星新一の作品が一つ二つ挙がるよ
中学で星新一作品に出会ったってなんら不思議じゃない
- 327 :
- 自分は中学校の時に“友好使節”が載ってたな
- 328 :
- 「おみやげ」は懐かしいなぁ、小学校のころに読んだ気がする
あの頃は図書館は小説は禁止だったけど、地下の書庫の学校向け貸し出しコーナーにあって
星さんの本はエッセイ以外は全部読破したの覚えてる。若い頃にようこそ地球さんとかボッコちゃんとか読むと人生変わるよなw
- 329 :
- 普通、日常会話で「高額紙幣」なんて言葉使わんよなあ。
- 330 :
- >>329
普通は使わないから会話文では使ってないはず。
そこは地の文になるように工夫されてる。
地の文でも一人称で使うと変ではあるが、星新一は基本的に三人称。
- 331 :
- 「いいわけ幸兵衛」で使ってる。
しかし地の文で使うのは会話文で使うよりは不自然さは減るけど
やっぱり不自然。
- 332 :
- 無国籍な感じの話ならともかく、いいわけ幸兵衛は明らかに日本が舞台なんだから
「一万円札」とかでもよさそうな気がするけどね。
タイトル忘れたけど、缶詰ラベルに偽装して米ドル紙幣を仕入れる話では
普通に「100ドル札」と言ってた気がするし。
外貨制限っていまいちピンと来ないけど、当時は厳しかったんだなあ…。
- 333 :
- インフレやデノミで貨幣価値が変わると不自然どころの話じゃなくなるからなぁ。
- 334 :
- >>332
>缶詰ラベルに偽装して米ドル紙幣を仕入れる話
それは紙幣じゃないものに改訂された。
- 335 :
- や、昨日が命日だったか。きづかなかったぞ。
- 336 :
- 「循環気流」か。
- 337 :
- こたつ帥Zキストラ
- 338 :
- 川端康成文学賞はショートショートが選ばれる事がある。
- 339 :
- 読者が高く評価する「処刑」も「午後の恐竜」も短編小説であって、いわゆるショートショートではない。
- 340 :
- 吉行淳之介が直木賞を授けようとして星新一がぬか喜びした話、
手塚治虫の漫画で、世界医師会がブラックジャックに医師免許を授ける事になって、
ブラックジャックが鼻歌歌って喜んでいた話を思い出した。
漫画ではピノコが急病になって授ける場に行けなかった。
星マリナが急病になって、東京会館に行けなかったのか。
その頃のエッセイで吉行淳之介のヨイショばかり書いていたのが哀しい。
- 341 :
- 「殿さまの日」までショートショートに数えていたのは
さすがに無理があると思ったが……。
- 342 :
- 人類の時間軸自体が宇宙規模の概念から考えればショートショート
午後の恐竜ってまさにそんな宇宙時間的ショートショートと言えないだろうか
- 343 :
- エッセイ読んでたら、星さん自身、ショートショートという形式に対して何の愛着も誇りも
持ってなかったような印象がするな。
単に、長いの書くのが苦手だっただけで。
- 344 :
- 自分では短編集と言ってもショートショート集とは言わなかった。
- 345 :
- 佐野洋は短編小説一千編。
眉村卓は短編小説四千編。
(ショートショート2100ぐらい。妻に捧げた1800ぐらい。その他短編)
- 346 :
- 数だけなら江坂遊も。
- 347 :
- 星新一が凄いのは数より質だろ
死後出た二冊を見ると如何に質にこだわったかがわかっていいw
- 348 :
- >>343
まじかよ ><
星一系のフィクション小説(一応長編だよね)もいいと思うんだけど、作者本人は嫌ってたのかな?
- 349 :
- 星新一は西村京太郎が全然売れなかった時代にトラベル・ミステリーに注目して、
選考委員として「終着駅殺人事件」に推理作家協会賞を授けた。
- 350 :
- 138 :阿部敦良 :2012/10/22(月) 21:09:00.49
授賞式で星先生にお目にかかったのですが、大柄で背は私より(174センチ)大き
く、がっしりした体形をされていたのにびっくりしたことが30年たった今でもよ
く覚えています。
なるほど、「ショートショートの巨人」は本当に巨人でした。
888 :阿部敦良 :2013/02/25(月) 11:37:29.85
授賞式の後の懇談で、受賞者の一人(確か江坂さんかと思いますが、何分大昔なこ
となので間違ってたらごめんなさい)が「SFサークルの連中の言っていること言っ
たらチンプンカンプンで……」なんて事を言ったら、星先生がにやっと笑って、
「SFなんかラ強するもんですかねぇ」とおっしゃっていたのを覚えています。
小松氏と並ぶSF界の巨人のお言葉にすっかり恐縮してしまいました。
- 351 :
- 『どんぐり民話館』が「1001編記念作品集」と銘打って売られているから、
てっきり『どん民』で1001編だとばかり思っていたら、そうでなくて、
次の『これからの出来事』で1001編なんだよな。
どうりで数が少ないと思った。
どうしてこういうややこしいことをするのか。
- 352 :
- 売るためなら何でもしますが
- 353 :
- いや『これ出来』で991編。
それに、公式サイトで確認してきたが、『これ出来』には
1001編達成記念パーティの後に書かれたのが1編だけ入ってる。つまり11編足りない。
どうなってんの。
- 354 :
- 25年くらい前に国語の時間に先生がプリントを配ってくれたお話が
この人の作品かもしれないとふと思ったので、こういう話に心当たりが
あったら題名を教えてください。
たしか、前半は主人公の男(青年?)が茶の間で家族とうんちゃら
かんちゃらやってる感じで、後半は外に出て、ラストが一人で歩いてて
線路にさしかかるのだけど、ズボンの裾から糸が出ていて、それを手繰り
寄せてみたらどんどん出てきて、実は(ズボンではなく)足がほどけていて、
最後にその人物が消えてなくなる、といったお話です。
文庫本でいったら、4ページか6ページぐらいの短いお話だったと思います。
よろしくお願いします。
- 355 :
- 安部公房「赤い繭」
- 356 :
- >>355
ずっーと謎だったのが解けました。
ありがとうございました!
もう一度本を読んでみます。
- 357 :
- 回答早っ、作品が判って良かったですね。
- 358 :
- 昔のSFには「万能解答機」などという、
質問には何でも答えてくれる機械が出てきたりするんだが、
それが実現したのか。
- 359 :
- >>351-353
1001編目の作品は未だに正確に分かっていないらしいな。
というか、いろんな作品が順不同で9つの出版社に渡されたから
そもそも1001編目は一つではないらしい。
文庫収録作品は何度も変えられてるし、
文庫未収録作品をカウントしている場合もあるから
今の文庫の収録数を数えると数が合わなくなるっぽい。
- 360 :
- 伝記に事情書いて無かったっけ?
到達間近の頃、N氏の会に(実はすでに1001編超えてそうだから)あんまり作品リスト仕上げないでくれって頼んだ話
- 361 :
- たとえばさ、「解放の時代」なんて少なくとも俺が確認できただけで四度、
アンソロジーに入ってるんだよね。
つまりそれほど同業者からの評価も高かったわけだ。
それが生前、単行本に一度も入れられなかったし、当然1001編にも数えられてないわけで……。
なぜだ。
- 362 :
- 本人が嫌がったから以外に理由は無いだろ
- 363 :
- 同業者の評価をないがしろにしてたら、賞なんかもらえるわけないなあ。
つーか、俺は未だに星新一が賞ほしがり人間だったというのが半信半疑なんだが。
本人は冗談だったのに、聞いてる編集者のほうが本気にしてしまって、
それをまた最相先生が聞いて、という可能性はないの?
- 364 :
- まあ作家はだいたい賞ほしくて仕方ないらしい
太宰など反社会的な行動をして作品も革新的なものだっただろうが物凄く芥川賞ほしがってた
太宰や星くらいの作品書けたら賞なんか要らなさそうだが
- 365 :
- 創作活動する人は、ほとんどが賞賛に飢えてるだろ。
一見超然としてるように見える人でも、すでにこれ以上ないほど認められてるように見える人でも
心の中では「まだ足りない。もっともっと褒めてくれ」と思ってるもんだ。
- 366 :
- でも生前の彼にやれる賞ってあんのかな?
「アインシュタインがノーベル賞受けたのは洸量子説だった」という話を思い出すよ。
それに「賞」って本人が受けなかったのに伝記作家が受賞したりする世界だから。
- 367 :
- なぜ光が洸に誤変換されたのか気になります
- 368 :
- アインシュタインに関しては、光の速さがブラックホールなどに引き寄せられて曲がると
遅くなる様な感じで観測されてたが、光速度はそのままで光速度不変の法則はそのままだったな。
アインシュタイン狂信者には良かったが、賞ねぇ・・wwww 戦時中の勲章受賞クラスの笑い話だろ今じゃwwwwww
- 369 :
- 「鍵」なんか典型だけど、
金も名声も無意味、という結論に達する作品が多いので、
書いてる当人もそういう人だというイメージがあった。
- 370 :
- 星新一向けの賞ってあるのかな?
当時は基本的に長編偉い、純文偉いの時代だったし
- 371 :
- 星雲賞
- 372 :
- 唯一?取ったのは日本推理作家協会賞だったな。
- 373 :
- 文華勲章(マンボウ・マブゼ共和国)
- 374 :
- >>373
あれは良かったw
大昔に北杜夫のエッセー読んだが、躁期の北センセはとも勿論のこと
他の人も皆楽しそうだった。
- 375 :
- 星新一が文学的に評価されない理由というのは、
『妄想銀行』の解説で都筑道夫氏が書いてたようなことなんだろうな。
読みやすすぎるんだ。
- 376 :
- 【テレビ】星新一の“ショートショート”5作品がフジでドラマ化!小日向文世、勝村政信、マキタスポーツ、壇蜜ら個性的なキャストが集結
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1390377735/
きまぐれロボット 七人の犯罪者 霧の星で 華やかな三つの願い 程度の問題 の5つだそうな
- 377 :
- 壇蜜は「華やかな三つの願い」なのかな。
(女性が主役なのそれだけか)
- 378 :
- 正解ですのよ
「殺し屋・・・」も入れてほしかったな。
- 379 :
- >華やかな三つの願い
芸能界のスターになっても何一ついいことはない、という話をテレビドラマでやるのか。
それはそれで面白いというかなんというか。
- 380 :
- 悪魔は遠藤憲一なのか
- 381 :
- お金で本当の幸せは買えない、というドラマを流して
その合間のコマーシャルであれ買えこれ買えってのも妙なものだ。
- 382 :
- コマーシャル関係の作品もけっこうあるんだよなあ。やらないかね
- 383 :
- 「むだな時間」とか。
- 384 :
- 「宇宙のネロ」を
- 385 :
- >>38
コマーシャルで思い出したが、ネスカフェのCM出てたっけ?
北杜夫,遠藤周作あたりが出てたから星新一いてもおかしくない筈だけど
- 386 :
- >>385
オファーはあったが断った。
ちなみにギャラは700万。
- 387 :
- 「欲望の城」とか「空白の行動」とか
あれ買えこれ買えのコマーシャリズムの犠牲者ってテーマも多いな。
民放でドラマ化は絶対無理。
- 388 :
- エデン改造計画で
- 389 :
- >>388
番組はスルーでCMに夢中って
ある種の障害の典型的な症状だからなあ
テレビでやるとクレームが
- 390 :
- 連想ゲームに出ていたらしいが、俺は全然記憶にないんだよな、
- 391 :
- ゲストか、ごく短期間のレギュラーでしょ。
「証人」とか読む限り、あまりテレビ業界にいい印象を持ってないみたい。
でも「証人」は、外したなとは思う。
- 392 :
- もったいないな。
躁期の北杜夫と対談番組に出させたら面白そうなのに。
なお小松左京でも可w
- 393 :
- 1965年ごろはテレビの討論番組なんかによく出ていたというが。
しかしテレビ業界に蔓延する「今ウケさえすればいい」主義とは
水と油だったのだろうという気はするな。
- 394 :
- しっかし星新一の評価って今後どうなるんだろうな。
出版社の中には、「短くて読みやすい」「普段読書しない人にオススメ」などと、
星新一=子供が読むもん、というイメージを絶対に強化してるだろ……。
- 395 :
- セキュリティを強化するたびに頭が(物理的に)でかくなるロボットの話ってのは
ちょっと受け付けないかもしれないな
もちろん言いたいことは痛いほどわかるんだけど
- 396 :
- オウム返しみたいな会話ばっかりしていて、
ロボットだとばれないって、そりゃありえんだろ。
- 397 :
- だって美人なんだよ。
- 398 :
- 「頭の残念な子」と思われるならわからないでもないが
「若いのにしっかりした子」ってのはないわw
- 399 :
- >>370
菊池寛賞。「ショートショートの普及に貢献した」という名目で。
あと5年長生きしてたらもらえたかも。
- 400 :
- 天才科学者というのではなくて、
バーのマスターが暇を利用して趣味で作ったロボットだったよな。
秋葉原に行ったら、自作ロボット用パーツとかが売ってるような世界なんだろうか。
だとしたら、バレないというのは確かに不自然かも。
- 401 :
- >>396
電話サポ受けたこと無いなんて幸せだな
- 402 :
- まあ遺族のせいで「すべての小説のアイデアは星のもの」とかの因業なイメージが付きつつあるけどね
- 403 :
- 酒に毒入れた男がなにげにかわいそう
相手にはこれが毒だと教えてあって飲むことを強要したわけでもないのに
まさか回し飲みされるとは
- 404 :
- >>402
詳しく。
つか子供は若いし、学生生活や彼氏(旦那)に一杯々で星親一とは距離あるイメージがあったけど……
- 405 :
- この人のショートショートが好きだが
それよりエッセイのほうが好きだ
- 406 :
- 歴史物もおもしろいよね
特に紙の城とかたきの首なんか個人的に好きだな〜
.
- 407 :
- 殿様の日が新しい着眼点で面白かった
でも歴史小説好きの母には星流時代小説は不評だったな
あれか、SF畑以外の人間が書いたSFがSF者に不評みたいなものか
- 408 :
- 「城のなかの人」の秀頼ってのはやっぱ作者自身の投影なんかね。
SF界の長老ということで、旗印にされちゃった自分の。
- 409 :
- それ思った。
でも星製薬の方
- 410 :
- 「城の中の人」は最後の秀頼のシーンが印象的だったな
それと正雪と弟子もおもりろかった
- 411 :
- 当時の評価はどうだったんだろう。
星一がらみはともかく、江戸時代モノは一般の歴史小説読者には物足りない話が多いんじゃないかな?
やはりSF(FT)がかったショートショートやエッセーの方が面白い!
- 412 :
- 「島からの三人」は星新一じゃなかったら、ああいう終わらせ方にしないでシリーズ物にしたんじゃないかなあ
- 413 :
- >>411
時代小説の年度別ベストのアンソロジーに何度も収録されるくらいだから
評価は低くなかったと思われ。
ただ武蔵野次郎氏の解説を読んだ感触では、あくまでも変わり種として
珍重されていたような気がしなくもない。
- 414 :
- 地獄絵図さながらの状況を描きながらもクスッと笑わせてしまう「すずしい夏」がすごかった。
- 415 :
- >>414
今の原発周辺の管理もあんな感じだったりして・・・・・・・ん?こんな時間に誰だろう?
- 416 :
- >>414
描写がさらっとしすぎて微妙。
歴史物なのか、それとも時代物なのかで評価分かれそうな作品だな。
- 417 :
- 後の方になるとだんだんと時代が江戸というだけで普段書いてる小説と
あんまし変わらなくなるから。
面白いからいいんだけど。
俺としては三国志にも挑戦して欲しかった。
主人公はもちろん劉禅で。
- 418 :
- >>417
城の中の人とかなりかぶりそう
- 419 :
- 雪が降ってる・・・
こんな日におすすめのショートショートを教えてください
- 420 :
- 冬の蝶
- 421 :
- ああ、いいな
初めて聞く雪の音そして、死の誘いか・・・
俺が振っといてアレだが
厳密には星先生が書かれたものとは違うけど「愚か者の願い」もいいよな
- 422 :
- 「愚か者の願い」の選評に、2つの意味をかけているといったことが書かれてたが、
それが何なのかがわからん
- 423 :
- 初雪もいいよね
- 424 :
- なんだか雪に関するショートショートは死を連想させることばかりだな
幻覚剤でトリップした話もあったよな。最後、迷推理の
- 425 :
- 探偵が雪の上の足跡の謎をおうやつもあったな
- 426 :
- 「雪の夜」「雪の女」
- 427 :
- 雪の夜、か
解釈次第でホラーにもなる話だよな・・・
あれ結局誰が潜んでいたんだろう?
- 428 :
- こっちは車のせいで駐車場の雪がなくなってきたよ
そういや雪が消えたら、隠れていた悲惨核戦争後の風景が現れたって話があったな。
- 429 :
- フジでドラマやるらしい
- 430 :
- 428さん
「初雪」ですよ
雪の描写が凄くいい、最後の「とけないでくれ」という哀願は・・・
- 431 :
- 青年時代のヒトラーが(自称)ユダヤ人の質屋にひどい目に合わされるやつの
題名って何だっけ?
- 432 :
- >>431
「ことのおこり」
- 433 :
- >>432
あ〜そうだ、思い出した!!
- 434 :
- >>427
強盗が息子の部屋に押し入っていく話だっけ。
あれは両親の思いの強さが具現化したと解釈したな。
- 435 :
- でも両親の作った料理を食べている奴がいる。
ひょっとしたら何かが潜んでいたんじゃ?暗闇でも目が見える何かが
- 436 :
- >>427
単に泥棒が足を滑らせただけ。突き飛ばされたと思ったのは単なる錯覚。
という解釈もありうる。
- 437 :
- 秋田書店の週刊少年チャンピオンで、ボッコちゃん創作秘話、読みたい。
- 438 :
- 星新一や周りの編集者のオモシロエピソードだけでボッコちゃん関係ないじゃないですかー!
- 439 :
- >>436
泥棒は押された感覚があるて言ってたな
それに料理を食べたのは誰だろう?
両親の思いの具現という感動話か、得体の知れない何かがいたホラーか
こういう解釈次第で色々考えさせられる話が好きだな
- 440 :
- http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/187235/78610/20765622?page=2
- 441 :
- なんだ、この虚構のパチモンくさいつまらないページは?
- 442 :
- 「おーい でてこーい」みたいな話だな世界でも売れてるらしいからパクった?
それとも本当に・・・
どうでもいいけど上記のようなタイトルで薄気味悪い、後味の悪いショートショートをしっている人いるかな?
- 443 :
- 解釈がいろいろある話といえば、
「鍵」って、あのラストシーンは実は夢で、実は普通の鍵だったのではないかと俺は思っている。
- 444 :
- 夢、かそれもありかも老人にとって鍵が人生だったんだし
最期にいい夢を見たのかも
- 445 :
- 「鍵」でなぜか秀吉の辞世の句を思い出した
- 446 :
- 雪の夜
過去に死んだ子供
いないはずの誰かが料理を食べていった
「ぽっぽや」の原作がこんなだったような…
- 447 :
- 忠臣蔵の話好きだな。商人の悪党さは見ていて複雑になる。
一応、頭を下げる立場だから俺らとしてもいいぞもっとやれだけど
道徳的に考えるとな・・・
- 448 :
- 殿様の日のとりとめのないモノローグがすごく好き。
- 449 :
- もっとやれ は筒井
- 450 :
- >>447
「ああ吉良家の忠臣」? 「町人たち」?
まあどっちも町人のポジションは同じだ。
- 451 :
- [ああ吉良家の忠臣」は武士の事なかれ主義と町人の勝手な発言が印象的だったな〜
- 452 :
- >>447 >>450-451
何収録か書名plz
- 453 :
- >>452
[ああ吉良家の忠臣」は殿様の日(絶版)と星新一 ショートショート 1001と星新一時代小説集 人の巻に収録されている
はずだよ
- 454 :
- http://www.tsubasabunko.jp/bookdetails/?pcd=321307000250
- 455 :
- >>452
「町人たち」は新潮文庫「さまざまな迷路」の二編目に載ってるよ
- 456 :
- >>454
やっぱり出るのか
- 457 :
- あらゐけいいちなのか!
- 458 :
- 「ああ吉良」は、梶川との会話に妙なリアリティを感じたなあ。
最初は純粋な忠心から始まった行動が、ゆきづまるにつれて
ヒロイズムが変な方向にエスカレートしそうになる。
良吉は踏みとどまったが……。
- 459 :
- 「かたきの首」とかドラマでやってくれないかな
- 460 :
- 「解放の時代」をNHKでドラマ化してくれたら視聴料を100年分払っても良い
- 461 :
- その代わり 視聴料は金ではなく100年分nhkとセックスやぞ。
- 462 :
- NHKは「ひとつの装置」をまともに作り直すべき!!
- 463 :
- さて、今日のドラマはどんな出来だか・・・
- 464 :
- <<462に同感する。あれは最低30分程にしなければ
あの独特な世界観を表現出来ないと自分は考えている
- 465 :
- 土曜プレミアム・星新一ミステリーSP★1
http://hayabusa2.2ch.sc/test/read.cgi/livecx/1392455550/
- 466 :
- 星新一のドラマを見ようと思ってたんだが、放送してなかった
かわりに、知らない内容のオムニバスドラマが放送されてた
- 467 :
- ショートショートは実写化できないんだな
- 468 :
- 壇蜜がビキニでプールから上がるシーンがあったから許す
- 469 :
- シャイニングのオマージュ、寒すぎ
誰が演出家と思ったら飯田譲治だった
- 470 :
- ドラマ化とやらが行われると聞いて昨日予約録画したのを嫌な予感と共にさっき恐る恐る見てみた
うん・・・まぁ予想どおりだな・・・といったところで久々にスレ覗いてみたら皆も概ね同じ感想か
特に「きまぐれロボット」酷くなかったか?ちょっとドン引きし過ぎて変な汗止まらなかったんだけど
随分昔に読んだ俺の記憶がおかしいのか知らんがどうも俺の知ってる話とまるで違っていた
あれって何でもかんでも主人の命令に従うと逆に主人を怠惰にするし不健康なのでたまに狂って頭使わすって話だよな?
あまりに監督のオナニーが激しくて反吐が出そうだったけど星先生の「映像化するなら俺が死んでからにしろ」の意味は切実に分かった
- 471 :
- 連投だけどこれだけ言わせて
>>462
俺も>>464氏に続いて同意する
あれは初めて読んだ時思わず泣きかけた程、静謐でありながら人の心を動かす力を秘めた稀有な作品
決してあんな現代アート的ななんちゃってファッション系の表現なんかで軽く扱えるようなものでない
原作のずっと淡々と起承転まで静かに進行して一瞬、ほんの一瞬小さな大きいクライマックスがあって
かと思えばまた静かに幕が降りる・・・というこの一連の繊細で華麗な美しさが完全に吹き飛ばされた
でも個人的にそれ以上に頂けなかったのは「おみやげ」
放送時にも言ったけど映像表現的に終始ずっとおみやげが地上に露出させてしまってたんだよね
あのアニメで見ても「おみやげ」のプロット自体は伝わるしそれはそれなりに楽しめることだろう
けど原作のミソはラストの時点である場所の地中深くにおみやげが埋まってる状況にこそあって
その状況を自然に不整合なところが生じないように持って行くがために風雨がどうとか
火山がどうだのとか海辺がどやこやとかあれこれ言わせて"あの場所"の"地下"に埋めさせた訳で・・・
そうすることで現実世界の歴史的事実と作品との間に接点を形成させ両者を繋いでいる訳だ
その仕事があることで読者によっては「本当にあの時あの場所に存在したのかもなぁ」とも解釈し得る
そういう"単なる面白い話だけに留まらず空想と現実に一本橋を掛けてくれた作者の粋な遊び心"を
あのアニメ表現は踏みにじった挙げ句に結果的に橋も取り壊してしまった・・・
星新一自身が言ったように「一度作家の元を離れれば作品の解釈は読者の自由」は確かにその通りだけど
原作に備わっている解釈の幅そのものを縮めて一本道の解釈に限定させてしまうのは演出家の驕りだと思う
- 472 :
- NHKで前に放送していた番組のほうがよかった。
話が長くて間延びした感じ。
ショートショートのテンポにあってないと思った。
- 473 :
- NHKの「午後の恐竜」や「ある夜の物語」は意外に良かったな
- 474 :
- こんなつまらないドラマ久し振りに見たよ。
知らない人が見たら作家の作品までつまらないと思われるだろ。
見て良かったのは壇蜜のファンだけだろう。
- 475 :
- あのドラマだけ見た人が「星新一ってこんなつまんないんだ!」って思ってしまうかと思うと不憫だな
特に最初の二話は、タイトルだけ同じの別作品だよあれは
変な色付けとか、引き伸ばしとかいらないんだよね もっと淡々とやるのが星新一にあってる
- 476 :
- 引き伸ばしで大失敗の今回を見てると、
圧縮しまくったNHKはやはり偉かったと思う
- 477 :
- 「七人の犯罪者」「華やかな3つの願い」は原作が長めだから、まだましだった。
- 478 :
- >>477
そうなんだ、前半3つで挫折したわw
- 479 :
- 今の国産のテレビドラマのレベルなんてあんなもんじゃないの。
だから、外国から輸入して時間埋めなきゃならなくなってる。
- 480 :
- 昨日のきまぐれロボットを星新一が見たらなんていうかな
- 481 :
- や、なんということだ
- 482 :
- 録画した奴を見てるけど作りが酷すぎるだろ
演出側のオナニーの為に人柱にされた感ありありだわ
普通に原作通りやりゃ面白いものが出来るのにな…
- 483 :
- 一本目の「程度の問題」しか見ていないが、5分で終わりそうなものをだらだらと20分費やし、
オチの後任の件も、全く描けていなかったな
- 484 :
- こん なの☆さんのドラマじゃないわ。
- 485 :
- きまぐれロボットなんか出来の悪いパロディで終わらせやがった
- 486 :
- 編成企画を担当したフジの羽鳥健一のコメント
星新一先生が、創作上配慮していたことがいくつかあるのですが、大きなポイントとして、
“物語に必要のない情報は、読者のイメージを無駄に限定してしまう”
“ストーリーそのもので人間性の一面を浮き彫りにする”“時事風俗や流行語を排し、
寓話に近づけることで普遍性を獲得する”といったことが挙げられます。
(中略)
選りすぐりの制作陣とキャストの皆様の星新一作品への大いなる“リスペクト”と“創造力”によって、
今まで観たことがないような傑作オムニバスドラマが出来上がりました。
(後略)
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2014/140122-027.html
……だってさ
- 487 :
- 「星新一のショートショートを原作にして20分のドラマを作れ」って言わたら
あーゆーもんにしかならんというのは、もう予想通りなわけで。
制作スタッフを責める気にはなれんなあ。
- 488 :
- 「ごたごた気流」「おかしな先祖」「おみそれ社会」あたりに収録されてるような長めの作品を使えば
まだましなものができたんじゃないかなあ。
- 489 :
- 一本5〜6分で本当にショートショートドラマで作れば良かった
1時間半で14本くらい、さすがに大変か
- 490 :
- エヌ氏らに代表される記号化されたキャラを、個性を持っている俳優が演じるところにそもそも無理がある。
- 491 :
- 20分のドラマにするなら処刑が面白そう
無意味な尺のばしが演出的に効果ありそうだし
- 492 :
- >>490そうだ同意する
- 493 :
- 「ブランコのむこうで」を完璧にドラマ化するのは無理かな
- 494 :
- どうせなら連続ドラマ人民は弱しとか
- 495 :
- >>494
テレ朝とかが喜んでやりそう
- 496 :
- 今のNHKなら確実にボツだな。
- 497 :
- 三原作太郎の本名は出せないよね・・・・・
- 498 :
- 天使考の長さなら・・・と思ったが、アニメじゃないと無理かw
- 499 :
- 長さの問題じゃなくこれ以上映像化自体やらないで欲しい
必ず監督の性として己の脚色を多かれ少なかれ入れてくるから
ショートショートはSFにおける俳句とはよく言ったもので
伸ばしたり縮めたりは勿論些細な改変でも質が損なわれる
何人も芭蕉の句を手直しする必要はないように
優れたショートショートもまた手を加える必要なし
全ては緻密な計算の上に調和を遂げ既に完成しているんだから
- 500 :
- 原作に余計なものを付け足すことで悪評が高いテレビ局と
無駄なものを削ぎ落としたショートショートは、相性最悪だな
フジのはきまぐれロボットだけ見たが、本当に余計なことしかしてなかったわ
星新一を知らない人が、あれで評価を決めてしまうかと思うと
腹が立って仕方がない
- 501 :
- 映像化自体には賛成だな。
自分自身がNHKの放送を見て読み始めたから
多くの人の読むきっかけを作るためには映像化は悪くないと思う。
- 502 :
- 星先生作品を読んだことが無い者だが、きまぐれロボット(だけ観た)はまあまあ面白かった
つばさ文庫版を買ってみようと思う
- 503 :
- テレビドラマものすごくつまらなかった
- 504 :
- 放送日を忘れてて、気がついたら『霧の星で』のクライマックスだった。前半が見れなくて残念だったと思ったが、どうやら酷い部分だけうまく回避していたらしいw
- 505 :
- 気まぐれロボットは特にひどい
変な演出とかホラー映画のパロディとか余計なものが多い、おまけにオチも変わってる
残ってる要素がタイトルとロボットが暴走するってところだけ
- 506 :
- 星作品にほとんど触れたことがなく一本目の「程度の問題」を見たが次のものを続けて見るか迷うレベルだった。
ここを読む限りショートショートとドラマの相性の問題と、ドラマの作り手のセンスのなさのようだな
- 507 :
- NHKのアニメ?星新一劇場が秀逸
再放映しないのだろうか
- 508 :
- これはフジテレビのミスだな
原作改変さえなければ
今後はタモリに多額のギャラを支払わねばならない世にも奇妙にかわり
星新一で数字を稼げるところだった
あの天才小説家が油汗を流しながら死に物狂いで考えたストーリーを
そこらの三流脚本家やテレビ演出家が改変して原作を超えられるわけがないだろう
なにもかえずにそのままやればいいんだよ
こういう場合は無名の脚本家や演出家を使って「一切の改変禁止」として仕事を与えればいい
中途半端にキャリアのあるやつは無意味な自己主張ばかりして原作を改悪するだけだ
- 509 :
- 原作改変はよくないので
原文そのままを無音で流し続ける放送にしよう。
誰かが演じたり声を入れたりすると、
原作の印象が変わって悪くなってしまうからね。
- 510 :
- 真鍋博のイラストのイメージがあるから、実写だとピンとこないよな
- 511 :
- 長さベスト10(ただし「殿日」「城人」収録作は除外)
この中で20分ドラマになりそうなのは……。
夕ぐれの車/処刑/新しい政策/ああ祖国よ/おみそれ社会/
死体ばんざい/不在の日/老人と孫/すばらしい食事/おかしな先祖
- 512 :
- 死体ばんざいはむしろ舞台でやればいいと思うんだが
にぎやかな部屋の舞台は見たかったなあ
- 513 :
- 『にぎ部屋』は作者が「読んでもらうために書いた。上演してもらうために書いたのではない」
と自分で書いてるくらいだから、惜しがることもないのでは。
- 514 :
- 数字悪かったからもうやらないだろう。
世にも奇妙の「星新一スペシャル」にしとけばもうちょっといい数字だったんじゃないかな。
- 515 :
- 世にも奇妙はアンビリバボーのたけしみたいにタモリ込みの番組だから
タイトルだけ借りるのは無理だったんだろ
- 516 :
- >>508が、そのタモリ抜きでやりたかたんじゃないか?と言ってるけどね・・・
- 517 :
- タモリをおろしたかたんか?
それなら歓迎やが
違う方も言われたけど「処刑」ぐらいでないと2,30分は持たんわな。
- 518 :
- 世にも〜で星作品原作のやつは良い出来で評判良いのにな。
星新一の名前を冠したスペシャルでこの出来ってのは…
- 519 :
- 「おーい でてこい」やったか? あれは雰囲気出てたな。
- 520 :
- 何故か「殺し屋ですのよ」は2度も映像化
- 521 :
- 殺し屋ですのよは、主演の観月ありさでオチのネタバレしてたなw
- 522 :
- 録画してたの見た、間延びしてて何かダラダラしたドラマだったね
実写よりNHKのアニメの方が好きだわ
- 523 :
- 世にも奇妙の「穴」は面白かった
- 524 :
- ボッコちゃんって一番実写化し易そうだけど、
なんでやらないんだ。
- 525 :
- あのドラマ、短い話をよくあれだけ引き延ばせたもんだと
そこだけ感心した。
- 526 :
- NHKのは数本しか見てないが、
原作通りに映像化するのであれば、原作そのまま読んだほうがいいと思った。
- 527 :
- KraftwerkのComputer Love聴きながらナンバー・クラブ読むと相乗効果で倍泣けた
- 528 :
- 「殺し屋ですのよ」は実際にやるのは難しそうだな。
存命中はともかく、死んだ後では「患者は五ヶ月前から助かる可能性はない状態でした」と
いうのは医者にとっては厳重極秘条項ではないだろうし。
- 529 :
- コミック星新一の新刊が出るようだな。
- 530 :
- ショートショートで怖い話は何か無い?
俺はひとりじめ、泉が怖かったな
- 531 :
- 「暗示」
- 532 :
- うわっ確かにホラーだ・・
俺は「手」「窓」「夜の流れ」「「手さげバック」かな
ホラーじゃないけど「ウェスタン・ゲーム 」が一番、俺的に嫌だったな
- 533 :
- 泥棒の盗んだ金が家にあって夫婦二人とも気づいてるんだけど
言い出せない、みたいな内容の話って星新一の小説にあったっけ?
- 534 :
- 「マイ国家」の中の「特殊な症状」かな
- 535 :
- どんぐり民話館の「双眼鏡」
幅広い解釈が出来る作品だと思うけどいずれにしてもしみじみとした静かな怖さが伴う
- 536 :
- 星先生のショートショートの世界で一番の厄介な敵は大衆だな
ろくなことしかしないし肝心なことはできてない・・・
- 537 :
- >>534
それだ!
ずっとモヤモヤしてたわ、ありがとう
- 538 :
- 映像化もマンガ化も結構だけど、どうせやるのなら
あんまり評価の高くないのをやったほうがいいと思うんだがな。
名作を映像化しても、原作そのまま読んだほうがいいやという話にしかならないし。
- 539 :
- 「ひとつの装置」の最後の雨が降るシーンが、新しい生命の誕生の前触れと見るのは考えすぎかな?
.
- 540 :
- その解釈はありだな
- 541 :
- >>539
俺はそこまで展開を膨らませることはなく普通に、
「地上では色々あったけど自然の摂理は全ての出来事を洗い流し淡々と時を刻み行くのであった・・・」
とでも言わんばかりの無常観を、映画のラストのような降雨の情景でシンプルに表現したぐらいに思ってる
ただ、その路線でロマンを強めて解釈して母なる地球、或いは父なる創造主、又は宇宙が流した涙の比喩なんて思ったりはする
・・・けどそういう先の展開を妄想して希望エンドで解釈して楽しむのも考え過ぎなことはなくてそれも一つ
他ならぬ星新一自身が「一度作家の手を離れれば作品は既に読者のもの。解釈は自由であるべきだ。」的なこと言ってるし
- 542 :
- だって大衆は税金を払うためだけにいるのだもの
- 543 :
- 確かに俺らは税金を払うための機械だもんな
- 544 :
- そしてその税金が一応俺らを生かすのに使われてるんだからなぁ
- 545 :
- ショーショートだったかな?
なんかで言われててたな政府は都合のいい義賊だ、と
- 546 :
- お前らの生活を守ってやるから金を出せ、というマフィアのようだとも言っていなかったか
- 547 :
- 政府という殺し屋も悪くはない、とかいうのもあったような
- 548 :
- 政府=マフィア説は星新一の本だと「進化した猿たち」に書かれてた。
小松左京の「米金闘争」っていう短編にも出てくる。
- 549 :
- >>545
「マイ国家」
>>547
「協力者」
- 550 :
- 真井国三?
- 551 :
- つねならぬ話の、「さざれ神話」の君が代の解釈って星新一が一人で思いついたのかな?
- 552 :
- 今回のドラマ、週刊文春でも酷評されててワロタww
- 553 :
- やっぱりショートショートは本で読むに限るな
所でセキストラの世界は善だと思う悪だと思う
俺は犯罪、戦争無しの世界で善だと思う
各国の各々の代表が好き勝手やられるよりは那須さんの統一した世界がいい
個人の思想?そんなもの何の役にも立たないし邪魔
反論者は悪者が頂点に立つとか言い出すけど那須さんの世界は悪い世界じゃないし
「もし」を出されてもな…そもそも悪者ならデスノートみたいに失敗している
- 554 :
- >>553
人間は良くも悪くも変わるからね・・・・・・・
- 555 :
- >>553
わたしは那須さんよりも佐山さんのほうがいい。
- 556 :
- でも、ちょっと堅苦しいかな「おごるぜ」の一言がないのはちょっと・・・
- 557 :
- 省略したりしてるの那須さんの方か。新旧二冊も持ってるけど
一文添えたり、時代に合わせて文を消したり星さんらしいのは新しい方だから俺も好き
佐山さんの方も好きよ。甲乙つけがたいな
それより俺もセキストラほしいな。軽いけど鬱は嫌なもんだよ。セキストラさえあれば…
- 558 :
- セキストラってどういう形状なんだろ
映像化されたことある?
- 559 :
- こんな感じ。
ttp://j-koyama.img.jugem.jp/20091005_2866085.jpg
- 560 :
- でかいな。
- 561 :
- >>559
でかっw
製品化前の実験機かなにかかもしれないけど、
この絵だと使う人の他に操作する人が必要みたいだな。
これ使ってるところを他人に見られるのって嫌だ…
- 562 :
- セキストラの絵って
映像化と同じ野暮なものだなぁ
- 563 :
- >>559
宝石初出バージョンやね
- 564 :
- 個人の自由を抑圧してこそ平和は達成される、という話、
星さんは好んで書くなあ。
本気でそう思ってるかどうかはちょっと分からんけど。
- 565 :
- 今だったらiPhoneぐらいだろうな
時代に合わせて変わっていく。星先生のショーショートは
- 566 :
- >>564
能天気に平和平和言う風潮への皮肉だろうな。
何らかの制限が無きゃあ完全な平和は無理、ってのは
星氏の思想というより、まあ現実的にに考えたら当然のことだろう、と。
- 567 :
- 攻殻機動隊みたいに、首の後ろあたりに接続あるいは装着するものをイメージしてた>セキストラ
- 568 :
- セキストラを使わなくても草食化は現実に進行中
- 569 :
- ネットでエロ画像エロ動画が氾濫していて
さらにオナホなんて快楽のためのアイテムまで存在する。
セックスしなくてもオナニーすれば満足って状況できてしまう
ある意味セキストラと同じ
- 570 :
- >>568
そして「テレビ・ショー」の世界になるんですね
- 571 :
- 筒井がまんまズバリな、セックスなんて知るか、そんなことよりオナニーだ
な短編を書いていたと思うがタイトルが思い出せない
- 572 :
- >>571
「フラストレーション」@「心狸学・社怪学」
- 573 :
- >>565
普遍的なものしか登場させないよ
- 574 :
- >>572
サンクス
星新一なら作風の変遷と読み込みでどのへんに載ってるかの勘が働くけど他の作家だとわからないw
- 575 :
- >>570
あるいは「妖精配給会社」の世界か。
- 576 :
- スレタイ回収か
- 577 :
- 水木しげるの「ぽけっとまん」は面白いテレビ番組作りを要求する
宇宙人を撃退する話。
「宇宙のネロ」まんまだが「太郎稲荷」みたいに問題にならなかったのかな?
- 578 :
- ショーショートのトランプ・カード遊びって具体的にはなんだろう?
結構登場頻度高いし気になっているんだけどなんだと思う?
- 579 :
- 俺も気になってた。金かけてたし賭博の一種かな?
- 580 :
- あの時代に仮にポーカーだとすると流行ってたのかな?
- 581 :
- 世界的にカジノのカードつったらポーカーのホールデムだからそれだと思ってる
- 582 :
- 紳士がやるトランプ=ポーカーというイメージ
- 583 :
- >>582
西部劇でもポーカーやってるじゃん
- 584 :
- >>583
あれポーカーだったのか・・・
「そして、だれも」の挿絵だとホールデムには見えなかったな
- 585 :
- 英国紳士ならコントラクト・ブリッジ。
- 586 :
- 初めて読んだのが新版、という人にとってはどうか知らんが、
昔星新一を旧版でむさぼるように読み、新版ではどうなったのだろうと思って
新版を読んだら泣きそうになった。
旧版のおかしな部分が全然直ってない。
編集者もファンも一体なにやってたんだ。
- 587 :
- あなた以外の誰も「おかしな部分」だと思ってない、というオチだったりしませんか?
- 588 :
- 人気に比例して「おかしなファン」が増えますからねえ
- 589 :
- 先祖もおかしいから大丈夫
- 590 :
- 「ガーガー鳴るガイガー管」……。
最新鋭の惑星探査ロケットのはずが、なんでそんな骨董品つんでんの……。
- 591 :
- もう作者が亡くなってるのに勝手に「おかしな部分」とやらが修正されていたら
それこそ泣く
- 592 :
- これまでコミック星新一を欠かさず読んだけど、
好きな作家の話ほど微妙に感じるのはなぜだろう。
星作品の透明性と好きな作家への先入観が合わないのかな。
- 593 :
- ショートショート招待席って他のコミック星新一とかぶってる?それともオリジナル?
買っていいのかどうか迷う
- 594 :
- >>593
過去のコミック星新一から精選したショートショートを収録!
だって。
- 595 :
- つばさ文庫版きまぐれロボットの挿絵いいな
- 596 :
- ホシヅルストラップってもう手に入らないの?
- 597 :
- あれって確か星新一展の限定販売だったと思ったが
その後大々的に売りだされたのかね
- 598 :
- 光合成できる人間の話ってあったよねー。面白かったのは覚えてるけど、タイトルおもいだせん。。
- 599 :
- >>598
「囚人」(「ボンボンと悪夢」収録)
- 600 :
- >>599
サンクス。全集ひっぱりだして、いま読み終わったわ。割と初期の作品だったんだな。
- 601 :
- 星新一賞、結果出てたのね
- 602 :
- 出来レースだったようだね。
- 603 :
- おみそれ社会やね。
- 604 :
- 電脳戦を見てると、星さんのショートショートが思い浮かぶ。
- 605 :
- 世田谷文学館で日本SF展・SFの国を夏にやるようですよ
http://www.hoshishinichi.com/project/4.html
- 606 :
- そうなんだ
SFは衰退傾向にあるから俺はもう興味を失ったな
素人でも学術論文を読めて最新機器に囲まれて高性能になれるからだろうか
ファンタジー小説も現代っぽい作風で書かれているとげんなりする
- 607 :
- 星作品も後期はSF色が薄まってミステリや奇妙な味が多くなった
- 608 :
- >>606
なんかのパロディなんだろうなとは思うんだが、なんだかわからない。
- 609 :
- 題名が思い出せない話が一つあるんだ。盲目の少女がいて、周りの人間にいじめられていたが、宇宙人に捕らえられて、宇宙人に目を治療されて、宇宙人と対面するが自分だけ人間なので宇宙人の体にしてもらうーみたいな話
長くなってしまった、わかるやついたら教えてくれ!
- 610 :
- 「善意の集積」(盗賊会社)じゃないかなぁ。
全然関係ないが「頭の体操」の4集に星先生が出てるのな。
昭和42年という古い本だが、珍しいものを発見した気分だよ。
- 611 :
- 昔読んだっきりなんで忘れちゃってるなあ>頭の体操
- 612 :
- >>609
「善意の集積」 の少女は周囲から常に優しくされていたんだけど、
「周りの人間にいじめられてた」ってのは別の話と混同してるのでは。
タイトル思い出せないけど、宇宙船に無理やりのせられて高度な文明の星に着いた主人公が
「俺は地球でずっとひどい目にあってきた。あんな星ぶっ壊したほうがいい」と訴えるやつとか。
- 613 :
- >>612
多分「不満」だな
- 614 :
- >>612-613
その主人公って○○でしょ。書かれたのって現実の宇宙開発でも同じことをやっていた時期だったのかな?
- 615 :
- つまり○○まねしてたやけやね。
- 616 :
- 「・・わけやね。」の間違いです だいじなところで噛んでしまった。
- 617 :
- ドンマイ!
- 618 :
- 星新一ワールドの宇宙人は、一つのサンプル調査だけで地球の評価決定しちゃうことが多いな。
- 619 :
- 猫とかロボットとか・・・
- 620 :
- 無数の星をめぐってたらそうなっちゃうんでしょう
- 621 :
- もう一度読みたい話があります!
どなたか題名や収録本のタイトルなどを教えてください!
内容は、
謎の電話がかかってきて、
「競馬で○番を買え」とか「宝くじを買え」など指示に従ってみたら、
ラッキーなことばかり。そして、最後の指示は「転職しろ」だったので
もちろん従いました。しかし、実はその電話の目的は、リストラする人を
決めることでした。
というお話です。
ご存じの方、いらっしゃいませんか?
- 622 :
- >>621
それは星新一じゃない
阿刀田高の「幸福通信」(「冷蔵庫より愛をこめて」収録)
- 623 :
- >>622
うわぁぁ!!
そうなんですかっっ!!
ありがとうございました。
解決して嬉しいです。
- 624 :
- 素早い回答だな、スゲェ〜〜
- 625 :
- 星新一にも似たような話なかった?
阿刀田高は読んだことないけど
その手のショートショート記憶にあるぞ
- 626 :
- >>625
そうだっけ?
確かに読み返してみたら阿刀田高のは微妙に>>621と異なるところがあったから(宝くじではなく株、
最後の通信は転職ではなく『悪いことが起きるけど、あなた次第で好転もする』というもので、直後
主人公は左遷される)、もしかしたら違ってたかもしれん。
メイントリックが(メール欄)なら間違いないと思うんだが。
- 627 :
- >>625
似たような話なら、星新一作品にもある。
ポケットに指示の書いた紙が出てくる話。
でも、結論が違うから違うのかも。
- 628 :
- その手の話は結構見るな。
未来の自分から電話がかかってきて
株やギャンブル、結婚相手など指示されて
順風満帆な人生を送るが
なんのスリルも無い人生がつまらなくなってきて・・
みたいな話もあった。
これはショートショートの広場だったかも。
- 629 :
- >>628
それは眉村卓じゃないか?
- 630 :
- 若手刑事が先輩の老刑事の電話を盗聴してたら、
謎の女の声で「今日のナイターは巨人が負けます」という電話がかかってくるのを聞いて、
その後、「明日の競馬は○○が勝つ」「××社の株が上がる」みたいな電話に続くんだけど
電話がかかってくる合間合間に変な事件が起こって、その二人の刑事が解決していく
…っていうのはまた別の話かな?
- 631 :
- 小林泰三もそんな話あったような
- 632 :
- 読者投票で人気作品を募集してベスト20くらいで1冊文庫化とかどうだろうか?
ボッコちゃんとかきまぐれロボットとかからの作品がほとんどになっちゃって無理かな?
昔からのファンなので文庫は全部持ってるのだけど、今更全部読み返す気になれないし、
何か新たな発見が有る様な楽しく読み返す機会が欲しい。
- 633 :
- 全集を買って適当にページを選んで読めばいいんじゃないかな
あとはここでオススメタイトルだけ聞いてどこに載ってるか自力で探しだすとか
- 634 :
- >>632
初期の版を収録してるなら買いかもね。
- 635 :
- 初期の版って「ダイヤルを回す」とかオリジナルの文章を見たいってこと?
面白そうだがまた新規ファンを遠ざけるだけになりそう。
つぎはぎプラネットの悪夢再び。
- 636 :
- >>635
葉月の伝記読んだな?
- 637 :
- 時代に合わせて何度も文章を改変したのは有名な話だろ
- 638 :
- >>633
もう何年も前に全集買って部屋に置いてあるけど、
買っておいて言うのも何だがあの重たいのを開いて読む気にならない。
やはりショートショートは文庫本で気軽に読みたい。
- 639 :
- スポニチサイト見てたら「最新のQ&A」が「星新一」に見えた
視力落ちたなーw
- 640 :
- 情報処理能力の問題だな
- 641 :
- 自分の場合、星新一のほぼ全てを読んだのって中学二年生の頃で、
あれから30年近く経ってしまったが、あの半年くらい集中して読んだのが一番楽しかった。
あの日々は一生の宝物であり、当時の文庫本はまだ大事に取ってある。
冴えない我が人生にときめきを与えてくれた作品群にありがとうと言いたい。
- 642 :
- 高校に入るくらいになるとどうしてもな……。
- 643 :
- おまおれだなあ。
俺の場合は中1の時姉が忘れていった「地球から来た男」を読んで
乏しい小遣いで古本屋さんでバラバラに集めたな
でも高校時代は筒井とか小松とかアシモフとかクラークとか
「背伸びして読む」本に行っちゃった
就職して一人暮らしした時に星新一一式買い直したけど
今実家に帰ってきて当時の星新一を眺めるとどれだけ読んだんだって位ボロボロになってるよ
- 644 :
- まじな話だが、統一模試ってあるじゃない。
星新一の文庫を1ヶ月くらい、毎日1冊読むって決めて過ごしたんだが、
国語の偏差値がその前と後で10以上変わった。
前55位だったのが後68。その後も上位安定で国語力を鍛えるのに世話になった。
- 645 :
- 一人の人間が1000個以上の完結した物語を遺して死んでいったんだよな。
今で多くの人を楽しませ続ける偉大な人だ。
名作のベスト10とかやるなら駄作のベスト10とかやるのも有りだと思う。
- 646 :
- こないだのみたいな拾遺集から選ぶのはなしにしような。
- 647 :
- この前東京堂行ったら昔新潮が出してた講演のCD売ってたわ
- 648 :
- >>647
それ持ってるよ。
数年前に吸い出してMP3にして、落語と一緒にiPodに入れてある。
他にノックの音がとかも入れてあるな。
- 649 :
- タイミングがよかったので紹介
大原さやか朗読ラジオ 月の音色
http://www.onsen.ag/program/tsukinone/index.html
■今回紹介した本■
[原作] 星新一 著 「殺し屋ですのよ」「愛用の時計」(『ボッコちゃん』所収 新潮文庫 刊)
- 650 :
- >>649
前置きが長過ぎる。
朗読を聞く前に寝落ちしてしまい肝心の朗読部分が聞けなかったorz
前回聞いてないし、知らない誰かの結婚おめでとうとかどうでも良い。
私物化された電波はもういいよ。
- 651 :
- 八つ当たりにもほどがあるw
- 652 :
- ご多分に漏れず中学生で熱中して
その後はたまに拾い読みするくらいだったけど
当時の手ずれのした文庫本を中学生になった子供が今せっせと読んでいる
孫の代まで製本が保つといいな
- 653 :
- >>641
おま俺
俺も小5の授業でハマって直近の夏休みで近所の図書館入り浸って読み漁った最初の時期の楽しさが一番だった
その後は数年かけて古本屋とか行く度に買い漁って読み尽くしたけど今読み返すとあの頃の気持ちが懐かしく思う
今は今で当時とは違って一歩引いて楽しめるとかいうことはあるけどね
- 654 :
- 朗読いいね。
是非全ショートショートを聴ける様にして欲しい。
おっさんの渋い声、幼女のつたない声、
熟女のなまめかしい声、初音ミクの無機質な声など選べると更に良い。
- 655 :
- 星新一は日本一の中学生向け小説家。
- 656 :
- それ最高の褒め言葉なんだけどね
- 657 :
- 伝記によると、特に晩年は難字使わないように注意して、
さらに旧作は若者がついて行けない作品とならないように書き換えていったみたいだね。
古本買って新旧ぼっこちゃん確認したら本当だった。
- 658 :
- そりゃ、手塚さんは少年マンガ至上主義者でしょうよ・・・
- 659 :
- いまだにオチが分からない話。
タイトルが思いだせない(星作品なのは間違いない)が、内容は覚えているので知って居る人は間違いようがないと思う。
***
あなたが本を読んで居たら『絶望』という文字が目に入ったが、自分には関係のないことだと思い、そのまますぐに忘れてしまった。
そして長い年月のあと、あなたは絶望して「これが絶望か…」とつぶやき、あの時のことをはっきりと思い出した。
“その時読んで居た本の表紙が赤かったことまでも”
***(“”は原文にはない)
上のは要約ではなく実際これに毛が生えた程度、ショートショート基準でも短い。
個人的に“”がオチなのだろうが「赤い表紙の本」ってのが何なのかよくわからない。
星先生の作品ではオチが暗喩すぎることは少ないので余計に気になる。
- 660 :
- >>659
赤いのは本の表紙じゃなくて椅子。
- 661 :
- 「椅子」ね。
あれはオチとかネタとかではなく、もうそのまま「感じろ」っていう作品でしょ。
- 662 :
- タイトルは「歳月」ね
「だれかさんの悪夢」に所収
- 663 :
- 「歳月」は散文詩みたいなもんだろう。
高校の頃、うちの演劇部がやった劇であれを暗唱するシーンがあったなあ。
- 664 :
- なんというか、未だにSF関係者の間では、星新一に対して「敬して遠ざける」みたいな雰囲気があるように感じる。
文庫解説の新しいやつも、当り障りのない褒め言葉ばっかりで。
(文庫の解説は講談社文庫が面白かったんだがなあ)
- 665 :
- 朝の読書ランキング
http://resemom.jp/article/2014/05/29/18699.html
中学生の20位にランクイン
http://resemom.jp/article/img/2014/05/29/18699/75524.html
- 666 :
- 「歳月」高校生の頃読んで 一体何がオチなのか苦悩した思い出w
大人になってから読むと、言いたいことがなんとなく分かった気がする。
- 667 :
- まさに歳月よのう
- 668 :
- >>659
確か、画集の絵に文を寄せる企画で
それは赤い椅子に座る女性の絵に向けて作られた話だったはず。
文庫に入った時点ではもう絵は載ってないから、どんな絵だったのか想像しながら雰囲気を楽しむと良いと思う
- 669 :
- 画集じゃなくて女性週刊誌のイラストショートショートじゃないの?
画家の一枚絵に対して作家が短いストーリーをつける企画が流行った
「ふりかえる犬」なんかがそうだったはず
- 670 :
- 「ふりかえる犬」じゃなくて「さまよう犬」だった。「椅子」は月刊誌だけど
イラストにショートショートをつける企画の一本で間違いないと思う。
◇椅子(ボンボンと悪夢)――「婦人画報」1961年12月号
◇さまよう犬(妄想銀行)――「女性自身」1966年10月10日号
- 671 :
- >>670
>>661と答えてる人もいて気になったのだが、「歳月」と「椅子」を混同してるわけじゃないよね?
「椅子」は旧友が心地の良い椅子に座り続けたために落ちぶれたという話だったはず。
◇歳月(だれかさんの悪夢)――「女性自身」1968年3月25日号
- 672 :
- なんでマイ国家だけ電子化されてないんだ?
- 673 :
- >>672
「午後の恐竜」も電子化されてない。
この2つはイラストの担当者が共通するけど、もしかして何かあるのかな?
- 674 :
- ヒサクニヒコが存命だから?
- 675 :
- もしそれが原因ならイラスト削ってもいいから電子化して欲しいなあ
- 676 :
- >イラスト削
うむ、そうだな。
個人的には新しい挿絵がうめてんてーか水沢悦子氏ならさらに結構
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%92%BC%E6%A8%B9%E3%81%86%E3%82%81
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%81%95%E3%81%8F%E3%82%93
- 677 :
- 税金を払うたんびに「これは税金ではない、国際共同分担金なんだ」と
心の中で思うだけで、あんなに晴々しい気持ちになれるのか。
今度やってみようかな。
- 678 :
- 出来るなら全部電子版に買い換えたいけど、
マイ国家と午後の恐竜と進化した猿たちは本のままキープしておかないとダメか…
- 679 :
- 買った時期で中身違うよ。晩年の作品は分からないけど
- 680 :
- でも電子版って配給元が破綻したら読めなくなるんでしょ?
- 681 :
- 読む権利しか買えず所有する権利は買えないんだっけ。
- 682 :
- 常にネットに繋いでない端末にバックアップ掛けとけ<電子版。
クラックしてバックアップしてもいいが、絶対にネットに流すなよw
- 683 :
- 権利のひも付き電子版て、ローカルに置いてても期日が来たら削除されるんでないっけ?
- 684 :
- やっぱり本は紙で読みたい
- 685 :
- 少なくとも現状では、電子書籍は紙の本より目が疲れる。
(今後技術革新が進めば違ってくるかもしれないが)
あんまり集中力が要らずに読める本に限る。
で、その点、星新一の本は……。
- 686 :
- 星新一の作品は非常に電子書籍と合ってると思う
ただし本単位で売るのがおかしい
少しは売る単位考えろよ
- 687 :
- むしろ全集を専用アプリで売って欲しい。
それで「日替わりショートショート」とか「エヌ氏劇場」とか独特の機能を付けて欲しい。
- 688 :
- 昔新潮社でランダムに指定された星作品一作をダウンロードできるってのをやってた。
- 689 :
- SS配給会社
- 690 :
- >>687
それいいね
- 691 :
- >>687
すごく欲しいけどえらく高く付きそうだな
だがタブレットにプレインストールで4万までなら出そう
- 692 :
- 新潮社サイトに月いくらで登録すると、星作品は無料で毎日ランダムな一作をダウンロードってやつだった。
ただ完全ランダムだから、数日でダブりだす。1000作として、確率的には全作品が揃うのにだいたい20年ちょっとかかる計算になる(笑)
- 693 :
- 全集配信で作品検索ができたらいい
- 694 :
- 数日でダブるのはかなり引きがいいなあ。数日=5日として1%くらいの確率か。
- 695 :
- 「解放の時代」昭和42年、星新一41歳のときの作品
http://nukoup.nukos.net/img/121783.jpg
http://nukoup.nukos.net/img/121784.jpg
- 696 :
- それはみんな知ってるだろう
- 697 :
- [星新一×岩岡ヒサエ] 逃走の道.zip
http://sep.2chan.net/may/b/src/1405176603604.jpg
http://may.2chan.net/b/res/273103488.htm
- 698 :
- >>685
iPad mini使ってるけどそんなことないぞ?
むしろ白黒反転出来るし文字滑らかだし拡大容易だし目の負担は紙以上に軽い
- 699 :
- 電子書籍の最大の不便さは風呂場に持ち込めないことだな、
一応ジップロックに入れれば大丈夫らしいが水漏れから壊れるのが怖くてできないw
- 700 :
- 紙も一緒でんがな。
- 701 :
- 少しワクワクするな
【ロシア】巨大な陥没穴が見つかる ヘリコプター数機が楽に降りて行ける大きさ シベリア・ヤマル半島
http://peace.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1405250697/
- 702 :
- 電子ペーパーなら好いんだけどな。
カラーなんて要らないから電子ペーパー使った目に優しいスマートフォン欲しい。
- 703 :
- あれ、書き換えの速度がもう少し速くなってくれないと、ページをめくるたびに
じわーと変わるのがちょっとイライラするのだ。
- 704 :
- >>702
静止画面なら目に優しいけど、スクロールしたときの白黒点滅みたいなのは却って目が疲れる気がする。
- 705 :
- 電子書籍の欠点は著作権とかだろ
- 706 :
- 原始人が棒とプロペラを手に入れて、棒はボタンを押せば強烈なレーザーを放ち大陸を焼き尽くして
プロペラは頭につけるとどこまでも飛んでいけるという機能を持った話のタイトルをお教え下さい
- 707 :
- 「黒い棒」? 頭じゃなくて背中だけど。
- 708 :
- 視覚障害者向けの音訳サービスではもうほとんどが音声化されてると思う
万一将来目が不自由になっても星新一は聞けるから安心しろ
- 709 :
- >>707
ああ、それです
ありがとうございます!
- 710 :
- [星新一×須藤真澄] 地球から来た男.zip
http://jan.2chan.net/may/b/src/1405780811004.jpg
http://oct.2chan.net/may/b/src/1405780831106.jpg
http://apr.2chan.net/may/b/src/1405780866429.jpg
http://apr.2chan.net/may/b/src/1405780922495.jpg
http://sve.2chan.net/may/b/src/1405780976341.jpg
http://aug.2chan.net/may/b/src/1405781040928.jpg
http://jul.2chan.net/may/b/src/1405781093219.jpg
http://jan.2chan.net/may/b/src/1405781147869.jpg
http://mar.2chan.net/may/b/src/1405781204242.jpg
http://feb.2chan.net/may/b/src/1405781262217.jpg
http://apr.2chan.net/may/b/src/1405781328606.jpg
http://jul.2chan.net/may/b/src/1405781387042.jpg
http://apr.2chan.net/may/b/src/1405781468157.jpg
http://may.2chan.net/b/res/274417987.htm
http://futalog.com/index.php?s_word=%89%F6%8A%EF%96%9F%89%E6&mode=ttl&sp=1
- 711 :
- 「アクアリウム」(or三匹のおっさん)のひと?
- 712 :
- なんと、幻燈屋のじいちゃんが!
- 713 :
- >>710
消えるの早すぎる。
- 714 :
- てかなんで新品で買っても数百円しかしないものを何としてでも只で読もうとするの?
乞食なの?
- 715 :
- うろ覚えなんで、細かい所違うんですが、こんな感じの話のタイトルはなんでしょうか?
主人公の男が人里離れた小屋にいる
そこに逃走中の犯人がやってくる
犯人は主人公の着ぐるみを剥がして、押し入れに閉じ込めて、本人になりすます
誰かがやって来たので主人公のふりをして出ると、相手は殺し屋
実は主人公は組織の金を持ち逃げしていた
間違われて殺されてしまう
- 716 :
- ぱっと思いつくのは「ノックの音が」収載の「現代の人生」だがあらすじが近いだけだな……
学生時代なら即タイトル挙げれたものだけど年老いたな
- 717 :
- >>716
現代の人生では無いです
ダイヤのネックレスが出てきたような・・・
分かりにくくてすみません
- 718 :
- それでもすっとタイトル出てくるところは尊敬するわ
「そんなのあったな」くらいしか思い出せない(どころか最近じゃ「あったっけ?」だしな)うえに
これ別の人のじゃないかなんて思っちゃったりして、まったくタイトルが出てこないよ・・・
- 719 :
- >>715
>着ぐるみを剥がして
ワロタ
- 720 :
- 「悪夢」じゃないかな
- 721 :
- >>719
身ぐるみだったw
本屋回って調べてみます
迷惑をおかけしました
- 722 :
- なんか色々まざってないか?
「運の悪い男」が近いか。
- 723 :
- 『運の悪い男』近いけど
ダイヤのネックレス 出て来ない
拳銃 借用書 でてくる
誰も死んでいない
>>720
『悪夢』て作品タイトル有ったっけ?
本のタイトルで だれかさんの悪夢 ボンボンの悪夢 は
有ったけど
- 724 :
- >>723
>悪夢
拾遺集である「気まぐれスターダスト」にはいってるやつ。
これかなあ
- 725 :
- ↑「天国からの道」にも入ってた。こっちの方が入手が簡単
- 726 :
- 今読んでみたらそれっぽいな
- 727 :
- NHKのやつで映像化されてたよ
- 728 :
- 長崎のJK1、小学生の時に猫を解剖、去年は何だったんだろ
暑い夏の日、あえてこのスレに書いてみる
- 729 :
- ああ、猿か……
あれ意味を考えると怖くなる話のタイプだったよね
- 730 :
- 「友達はいるんだろ」
「ええ、クラスメイトで意気投合して……」
- 731 :
- ショートショートを意味怖って言っちゃうのはちょっと……
- 732 :
- 考えオチってやつじゃない?違うか
- 733 :
- 意味怖!深い! と解説しだすのはちょっと恥ずかしいね
- 734 :
- 古本目録に生原稿が載ってた
4枚で8万
「未来都市について」とかそんな題名のエッセイだった
- 735 :
- 夜のかくれんぼに収録されてる黄色い葉が何度読んでもわからない
主人公が異常なのか周りが異常なのか
あの会社がなんなのか?
ただの精神病患者達が働いてるつもりでいる病院なのか
なんというか読んでもスッと理解できない
- 736 :
- 徐々に狂気の異世界に引きすり込まれていった幻想譚みたいなイメージで読んでる。
- 737 :
- >>524
>ボッコちゃんって一番実写化し易そうだけど
https://www.youtube.com/watch?v=8H0ok9IdfOQ
- 738 :
- >>737
これに恋をする青年が居るのかね
- 739 :
- 「地球上の人間が一人を除いてすべて吸血鬼になった世界で、
みんなが遠慮して最後の血を誰も吸わない」
……ってショートショートを昔読んだ記憶があるんだけど、
星新一作品だったらタイトルと本を教えてください。
- 740 :
- 抑制心(ちぐはぐな部品)かなぁ
- 741 :
- >>740
ありがとうございました!
Kindleで買って確認しました。まさにこれです!
- 742 :
- 今日は星新一の誕生日、ホシヅルの日だね
- 743 :
- 世田谷文学館で娘さんとお祝いしてきましたよ
- 744 :
- お子さんがハーフの方?
- 745 :
- そう、妹さんです。ハワイ在住とのこと。「宇宙旅行者」のコスチュームでした。
星ヅルをあしらった大きい誕生ケーキと先生のほぼ等身大パネルがありました。
定員40人に大行列を覚悟していたのだが拍子抜け。ひょっとして行ったネラー俺だけ?
- 746 :
- 筒井康隆朗読会はかなり厳しい抽選だったのだが。
まあ、生きてる本人とじゃ、違うわな
- 747 :
- 生きてる間にお会いしたかったなぁ・・・
- 748 :
- 告知あったのか?
- 749 :
- 好き好んであの金の亡者のバカ娘に会いたいとは思わないな
星新一賞をしっちゃかめっちゃかにしやがって
- 750 :
- 没後に出版されるブツを見て、漠然と悪いイメージでしかなかった原理主義というものを身を以って理解したわ
- 751 :
- ん?
イキガミ騒動の件とか?
- 752 :
- あれはひどかった
- 753 :
- あれ以降「すべての小説・マンガのアイデアは星家にお伺いをたてないとつぶされる」と思っている
- 754 :
- http://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtpronews/1409/1409021.html
テレビ・ショーが現実に近づいてきた
- 755 :
- 文庫で15冊位読んだことがあるという程度だったので
そういう騒動があったのはこのスレで初めて知った。
とりあえず先週の催しのまとめ(写真は撮らなかったのでぐぐってくれ)。
予告は少なくとも「SF展」のチラシには出ていた。
星マリナさん曰く「会期中に誕生日を偶然迎えるので、前からやりたかった誕生祝いをやることにした。
故人の誕生会に何人来るか不安だったが、こんなに集まってくれてうれしい」とのこと。
子連れ、夫婦・カップル、一人のファンなど総勢50人くらいが集まっていた。
来賓は新潮社の編集の方やファンクラブの会長?の方など。
挨拶や講演などで30分くらいが過ぎ、その後新作絵本の朗読(英語)。
後半は家族写真を使った解説。半分くらい初出と言っていた。
お祖父さんと仲良くしている写真が多く見られた。
最後の方には意識を失う一ヶ月前、ホノルルでの写真もあった。まだまだ元気そうに見えた。
最後は星ヅルをあしらったケーキを前に来場者皆でハッピーバースデーを歌った。
その後、著書を持ってきた/その場で買った人向けにハンコを押してくれるサービスもあった(予告なし)。
規模が小さく、内輪の集まりに入れてもらったような感じではあったが、行ってよかったと思う。
- 756 :
- 星新一で女だけの世界を描いた話ってなかったですっけ
あったらタイトル教えてください!
- 757 :
- >>755
良い経験したな。
あと作家と相続人は別なんで気にするな。
- 758 :
- 日本エレキテル連合は「ボッコちゃん」に影響されてるのか?
- 759 :
- ループとは違うが、「復讐」や「窓」みたいな被害者→加害者連鎖ものって面白いな
- 760 :
- 昨日、SF展の最終日だった。
星新一の草稿、まるで米粒に書いてるような小さな字。
虫眼鏡がないと読めないよ。
でも出版社に提出する原稿は、ちゃんと桝目に崩した字じゃなく誰でも読める字で書いてた。
- 761 :
- SF展行った
なんであんなに字が小さいの??
- 762 :
- SF展に行かなかったけど、何年か前に世田谷文学館の星新一展で原稿は見たことあるな
俺も文章を書いていくとついつい小さくなっちゃうんだよな。
- 763 :
- 字もミリ単位だけどほとんど書き損じや書き足しがなかった
あれが清書なのか、あの前段階の草稿もあるのか
- 764 :
- 和田豊辞めろ
- 765 :
- だれ?
- 766 :
- な阪関無
- 767 :
- 「午後の恐竜」と「マイ国家」がやっと電子書籍化された
- 768 :
- >>767
他の本と違って挿絵がないけどな
- 769 :
- ヒサクニヒコの版権が取れなかったのか
>>764
まさか和田誠にかけたのであるまいな
- 770 :
- 触るな
- 771 :
- 764はただのマルチコピペ荒らし。
- 772 :
- マヒナスターズの人だな
- 773 :
- 星新一の作品で、人口が増えすぎて一人一人がすごい狭いスペースで生活せねばならなくなる話ってなんでしたっけ。。
- 774 :
- 「爆発」かな
- 775 :
- 背後で爆発が起きて振り返るコピペの星新一バージョン
- 776 :
- 星新一 ショートショート1001 を3年前くらいに買ったんだけど、
結局読むのは文庫なんだよね。
やっぱショートショートは文庫で読むのが良い。
もし今後全集とかを出すのなら文庫版でできるだけ薄い本で出して欲しい。
読んでなんぼだし、読む気になれない形態で出されても意味無い。
- 777 :
- 薄いと割高になるから嫌だ。
俺は500〜700ページくらいがいい。
- 778 :
- 星新一のきまぐれ体験紀行で出てきた四柱推命の占い師の先生がまだ生きていて驚いた
- 779 :
- >>753
なんかそのフレーズをモチーフにして
星新一っぽい作品が一作書けそうだな
星ヅルケーキ、見たかった・・・
- 780 :
- >>777
別に数百円高くなるくらい良いだろ。
リアルタイムで読んでた頃の中高生じゃないんだし。
当時の読者はもう現在はある程度の経済力有る社会人だろうし。
- 781 :
- むしろ歳を重ねると金の有り難味が身に染みて節約に励むだろ
それは別として冊数が増えると整理が面倒になるな
辞書のように薄くて丈夫な紙にするというのはどうか?
- 782 :
- 「世にも奇妙・・・」やるゆうことは、こないだのとくばんは打ち切りか残念。
- 783 :
- >>781
あの紙とっても高いんだ
- 784 :
- 全集なら通常の文庫より高級感か、お得感がないと購買欲に結びつかないじゃん。
手塚治虫漫画全集は他の講談社漫画文庫よりカバーのコーティングが丈夫で綺麗で
ページ数も多くて紙質も良かった。
- 785 :
- 電子書籍で朗読機能使って毎晩一話ずつ読み聞かせしてくれるといいな。
毎晩寝る前に聞いてそのまま眠りたい。
- 786 :
- 宇宙人がやって来て猫と話しするのと、ある日から未来がなくなって死んだ人が現れるってやつのタイトル教えてください
- 787 :
- >>786
>宇宙人がやって来て猫と話しする
「ネコ」(「きまぐれロボット」収録)
>ある日から未来がなくなって死んだ人が現れる
「時の渦」(「白い服の男」収録)
- 788 :
- >>785
音声認識とナレーション作成ソフトを組み合わせれば
好きな小説を勝手にアレンジしたオーディオドラマができるぜ
- 789 :
- もう何度目かわからんがマイ星新一コレクションを通して読み終わったぜ
最近真鍋博のプラネタリウムが加わってレアな本以外は大抵揃った
初版と改稿版を全バリエーション揃えたいところだが場所的にも確実性的にも無理だしなw
どれも面白いがやっぱり最初に読んだ地球から来た男は別格だな
大学に行くため部屋を引き払ったときにベッドの上に置いていったうちの姉サンクス
- 790 :
- >>789 姉「気にすんな、礼にはおよば姉ぇ!!」
- 791 :
- >>78
( ´∀`)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
- 792 :
- >>763
PCが無かった時代、出版社に渡す最終稿はもちろん、
印刷されてきたものにさえ朱を入れるのが普通の作家なのに、
三島由紀夫は一発で清書を書いてたとドナルド・キーンが言ってた。
地球物理学者の竹内均は口述筆記していたが、
一発でそのまま文章になると本人が言ってた。
星新一は知らないが、文章作成に関し特殊能力を持っている人はいる。
- 793 :
- プレミアムカバーのノックの音がを今日買った。
夏に見掛けたまま忘れてて、あやうく買いそびれるところだった。
ここ数年、カバー違いの文庫買うのが恒例。読み直す良い機会。
- 794 :
- >>793
古書だと中身も違う。でもそこがいいんだなぁ。
- 795 :
- 中身が違うって改版のこと?
- 796 :
- うん。
「暖簾に腕押し」版ボッコちゃん最近買ったよ。
- 797 :
- 古い方を全部持ってる自分は、新しい方を買い直すべきか。
改版の内容を確認できれば、それで済む話なんだけど。
- 798 :
- 初版と没後版の両方買う
- 799 :
- 初版は捨てろ。売っ払え。
- 800 :
- むしろ生前に売ってた改版前のが星氏のオリジナルであり、
死後改版されたものは第三者に手を入れられたまがい物と言う扱いが妥当だと思う。
だからオレは昔買ったのをそのまま読み続けるよ。
諸般の事情が有るとは言え、内容を変える改版とか余計なことしなきゃいいのにな。
- 801 :
- >>800
星先生が時代に合わせて修正された箇所以外に、
第三者が手を加えてるの? 初耳なんだけど
- 802 :
- 星さんが生前自分で修正したのなら異論は無いな。
オレは星新一を先生とは呼びたくない。
- 803 :
- アホが紛れ込んできたようだなw
死後改変なんて誰もしとらん
- 804 :
- でもあの娘ならやりかねない・・・
- 805 :
- 星新一の修正でわかりやすいのがセキストラの改変だな、
初期版には佐山昭二になってる主人公の名前が後期版では確か那須貫一とかいう名前になってる
(手元に後期版無いからあやふやでスマン)
でもなんで名前変えちゃったんだろう
- 806 :
- >>805
サヤ・マーショは人名としてなんか変、あるいはインカっぽくないと思ったんじゃね
- 807 :
- (だれも突っ込みくれない(´・ω・`))
- 808 :
- どう つっこんだらよかったん?
- 809 :
- >>808
「てめぇが欲しいからって795氏の蔵書を売りに出させんなよwww」
…みたいなレスとか欲しかった^^;
……実際問題として今の版を買うのは簡単(←近所の本屋で注文すればいい)
だけど、その初期作品を購入するには運任せで古本屋(ふるほんや)あたるしかないからなあ ><
- 810 :
- すみません星さん関連で質問出来そうなスレがここしか見付からなかったので質問させてください
殺人か何かの犯罪を犯した青年に対して何故か人々があれこれ理由をつけて同情したり庇ったりしまくって遂にその青年は無罪となり
人々が見守る中釈放された青年は飛び出してきた被害者の息子?に殺され、その途端人々は青年の事を忘れ口々にその息子に同情し庇い始めるという内容です
『なるほど』とは違う話だと思うのですが分かる方がいたらタイトルを教えていただけると嬉しいです
- 811 :
- なるほどと違う話が混ざってるね
未来人に「あいつ将来独裁者になるから殺して」
って言われるやつじゃない?
- 812 :
- 794が教えてくれたから、
いつも、もう少しと言う感じで版ボッコちゃんを買ったよ。
ボッコちゃんの文庫買うのは30年振り位だよ。
今さらフルプライスで買うのもアホらしいからブコフの108円ので買ったんだけど。
まさかこんなことでまた買うことになるとは思わなかった。
- 813 :
- 星新一の登場人物が飲んでるのウィスキーがおおいよな
先生が好きなこともあるんだろうけど。全部サントリーの角瓶なのかな?
- 814 :
- どの本かも覚えてないんだけど
朝起きると頭の中に油が溜まったような不快感があり、シャワーを浴びることにする
シャワーを浴びていると自分の体がぐにゃりと変形してくる
友人に助けを呼ぼうと電話を掛けるが口も変形していてうまく喋れない
友人は主人公が何かに襲われていると勘違いして通報する
何とかしようともがいている内に人間の形ではなくなってしまった主人公の元に
火炎放射器を持った特殊部隊が到着する
タイトルわかる人いたら教えてください
- 815 :
- 814さん、それはショーショートの広場(1)塑性ですよ
星先生の登場人物はどんなウィスキーを飲んでるんだろう?
それがわかればもっとその世界に入り込めるのに
- 816 :
- >>814
少なくとも星新一じゃない
- 817 :
- 『天国からの道』と『ふしぎな夢』も電子化された
- 818 :
- >>814
それはグレッグ・ベアの「ブラッドミュージック」だな。
中の数シーンがいくつか混ざってるぞ。
- 819 :
- ん?これどうなってんの?
同じページのはずなのに番号だけずれてたりレスが抜け落ちてたり
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1371344250/l50
http://peace.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1371344250/l50
- 820 :
- 811です
思い出した ショートショートの広場に収録されてる「塑性」だった
- 821 :
- しかし星新一賞だかの受賞作品は本当に酷いな・・・ただの科学知識だけで作品になってねぇ落ちも無い・・・・・・・
日経アプリだかを削除しようと考え中
- 822 :
- 星新一賞はなんだか選考してる人は"理系文学"と捉えてるらしいが
お前ら星さんの作品を理系とか科学とかと感じて読んだことあるか?
俺は全然そんなこと無いんだけどなー
理系文学というと池澤夏樹のスティル・ライフだと思うんだが
- 823 :
- 勝手にしろとしか
- 824 :
- 時代劇で秀吉が死ぬ場面が出ると「城のなかの人」を思い出す
クライマックスの大阪夏の陣よりもなぜか印象的に感じた
- 825 :
- 星新一って公式で最終的に何篇のショートショートが存在するの?
そういうまとめ表みたいなのがあれば参考にしたいんだけど。
- 826 :
- >>825
星新一公式サイトにホシヅル図書館っていうコンテンツがあってそこで一覧が見れる
- 827 :
- >>826
情報ありがとう。
このリストは新潮社版が主体で作成されているみたいだけど、
講談社や角川、ハヤカワなどから文庫で出てたものも新潮社で網羅されていると見なして良いのだろうか?
- 828 :
- なんか違うところを見ているとしか思えない
- 829 :
- >>827
いやそこのはホントに全ての作品リスト。
講談社、角川にしか収録されてないのにはちゃんと講談社角川の短篇集のタイトルが入ってる。
早川に入ってたのは割りと早期に新潮へ再編集されて収録してる。
- 830 :
- 解説とかあとがきみたいなのはその文庫特有のしか読めないんだよね。
作品だけじゃなくてそういうのも好きな自分は文庫を個別に買う様にしてる。
表紙とかも昔と違うし。
- 831 :
- なんとなくボッコちゃんを思い出した
https://www.youtube.com/watch?v=8Nmwns6_GJw
- 832 :
- 高倉健が往ったが星先生は「南極物語」について発言したことはあるのかな?
公開当時は外来種問題は一般的ではなかったよね。
- 833 :
- 今さら『ほしのはじまり』読んだんだが、
新井のエッセイ、無理して褒めているようにしか思えない。
- 834 :
- 星新一の書いたものってそんなベタ褒めする様な作品って無いでしょ。
日常的にちょこっと読んでちょこっと感心したりするところが良いわけで。
そういう意味では最高なんだろうけど。
- 835 :
- 星新一の作品は白米みたいなもんだよな
いつも食べても飽きのこない美味しさがあるが、褒めて崇めるのはちと違う気がする。
- 836 :
- それは読者としての見方であって、作家から見るとすげえなあってなるのかも
- 837 :
- 新井に限った話じゃないけど、星新一の晩年の作品について聞かれると、
みんな口ごもったり話をそらしたりするな。
『ほしのはじまり』、「星さんのさまざまな傾向の作品をできるだけ網羅するようにつとめました」とか
書いておきながら、晩年の作品なんか一編も入ってないじゃん。
だったらはっきり言えばいいのに。
- 838 :
- つねならぬ話だけは面白くない
ファンタジー過ぎる
- 839 :
- 俺は好きだがまあ好みが分かれるのは分かる
- 840 :
- こんだけたくさん本が出てるんだから好みが分かれるのは普通だし、
全部好きとかありえないしね。
- 841 :
- つねならぬは夢十夜とかある日一人の男が飛行機から飛び降りるみたいなダラダラしたとめどもなさが好き
- 842 :
- ショートショートじゃないんだけどさ、星さんが
「30歳の頃に戻ったとしたら、また小説家をすると思いますか?」
と聞かれて
「記憶とかも全て戻るのなら、またやりますよ
今までもそうやって来たんでしょう」
って答えたことがあるらしいけど、とっさにこういう返しが出来るのはすごいと思う
- 843 :
- 何がすごいのか理解できない。別に普通の返しでしょw
- 844 :
- ある漫画家が、主人公の名前を司馬遼太郎からとったら、連載中に司馬遼太郎が死んだ。
また別の作品の主人公の名前を星新一からとったら、連載中に星新一が死んだ。
まさにデスノート
- 845 :
- >>843
過去に30歳に戻ったことがある って発想面白くない?
- 846 :
- >>842へー質問された時は何歳くらいだったんだろ?
大学生前後の映画やSF好きは、普通にその位捻くれてそうだけどさww
非日常に浸かる生活できてる発想だね
- 847 :
- >>841
飛行機〜を面白いと思えるのすごい
おかしくなりそうで、読めなかった
つねならぬ話は興味深く読めた
- 848 :
- いまさらシェクリイの人間の手がまだ触れないを読んだが
特に初期の星新一作品に近くて「ああこれ偽名で星新一が書いたやつだよ」と言われても信じるくらい影響あるね
まあシェクリイ読んで星さんの作を作れるかと言ったらまず無理なんだがw
- 849 :
- 今日ブコフのセールで筒井と星の文庫を30冊くらい買ってきたよ。
全部1冊108円の3割引きでお手軽過ぎる価格。
過去に読んだ本とのこういう縁も楽しめる良い時代になったものだ。
- 850 :
- 映画に出てきたロボットが欲しい。実に高性能ではないか
- 851 :
- ホンを求めてを一番最初に読んだとき、まさかホンがあれの事だとは一瞬たりとも思いもしなかった
読み終わってからなんで気付けなかったんだろう?って不思議に思ったよ
みんなはすぐ気付いたのかな
- 852 :
- NHKの映像化されたのを先に観たから、ホンが何かすぐに分かったな。
NHKのはアニメではなく実写だったのだけど、本を朗読する人と映像を見せる形式だった。
ああいうのを朗読劇というのかな。
- 853 :
- >>851
そもそも気付かれないように作ってあるからねw
- 854 :
- >>853
やっぱりそうなんだよね?
星新一もそれを楽しんでもらうように書いたんだよね
そうじゃなかったら微妙な話だ
- 855 :
- >>854
そうかな?
あの話で一番気付かれないように書かれていたのは「いつの時代か」だよね。
ホンが何か予想が付いてたけど、最後にいつの時代か明らかになってそっちの方に驚いたのだが。
- 856 :
- 全作品の電子書籍化が完了だってね
- 857 :
- 星新一を読むのは文庫本でしょ。
いくら便利でも電子書籍は無い。
- 858 :
- 絶版になってしまったできそこない博物館は文庫は保管用にして電子書籍で読んでるな
- 859 :
- すまん、時代物の「紙の城」ってご存知な人いるか?
これ途中までめっさ面白かったんだけどオチの意味がよく分からないんだ
最後に妻も振替手形のそっくりな印を書けるって言うんだがどゆことこれ?
- 860 :
- >>859
所詮為替だって城での時と同じように偽造できる、溜めたお金も世の中の栄達も偽造できるんだな、
大したこと無い物だな、って話
ってことじゃないかと思う
- 861 :
- >>857
データDLすれば読めるのに
本のようにかさばるものを置いとくのは贅沢って
何かに書いてなかったっけ
- 862 :
- 紙の本がいいって人は本で読めばいい。
電子書籍がいいって人は電子書籍で読めばいい。
自分の嗜好にあえばいいのさ。
- 863 :
- >>860
それだけなのか
何か妻が出し抜いてるのかと深読みしちゃったぜ
- 864 :
- 「ダメよ〜ダメダメ」ってのは「ボッコちゃん」に影響を受けたんだろうか?
- 865 :
- >>861
「爆発」だね
- 866 :
- 地球上の人口が爆発的に増加した世界の話だな
- 867 :
- ヘミングウェイ全集がキャンディーの景品としてしか入手できない話があったけど
あれは何で本屋が存在しない世界になってたんだろう
- 868 :
- 普通に店で買えなかったっけ?
- 869 :
- 出版社にかけあって無理に売ってもらったはず
景品文化が奇形的に発達しすぎた世界ってことだろうね
- 870 :
- 松本人志も星新一読んでたらしいね。
ごっつええのコントにも結構、宇宙人や妖精とか悪魔とか半魚人やカッパといった
人外とのコミュニケーションギャップのネタがある。
- 871 :
- >>857
うん。
今の電子書籍って、売る側次第で消えるようなし(ry
- 872 :
- 眠れなくて羊を数えてるとくるっと回って柵の上に立って・・みたいのがあった気がするんですが
なんていうタイトルか分かりますか?
- 873 :
- >>872
「宇宙のあいさつ」の中の「願望」だった。
- 874 :
- >>872
宇宙のあいさつ収録の願望
- 875 :
- この時期にその話題を振るってことは初詣へ行けと言うことなの?
それともきちんと願い事を決めておいてエス氏の様なことになるなよと言う戒め?
- 876 :
- 「だめよ、だめだめ〜」ってコント、星新一っぽい。
- 877 :
- >>876
分かる
でも「だめよ〜」のフレーズが一人歩きしてウケてるみたい
- 878 :
- あけおめ
- 879 :
- 星新一ショートショートを観てはまりました
とりあえず「ボッコちゃん」はポチってきましたが
他にもこれは読んどけ的な文庫本があったら教えてください
- 880 :
- ようこそ地球さんがオヌヌメ
- 881 :
- >>879
「ノックの音が」「宇宙のあいさつ」が個人的に
- 882 :
- 『マツコ&有吉の怒り新党』に「少子化対策として昔のようにテレビでお色気シーンのある番組を流したらどうか」という、どこかで読んだような意見が投稿されてた。
- 883 :
- なんでも規制するのが大好きな基地外どもがいる以上
許すはずが無い。おっぱい丸出しとかは、伝統大好きなそういう奴らが敬愛する
江戸時代でも普通だったのに
- 884 :
- >>879
全部読むんだ。
自分は中学生の頃、1日1冊と決めて2ヶ月くらい掛けて全部読んだ。
全部読み終わった時も、もっと読みたい気持ちで寂しかったくらいだ。
- 885 :
- 晩年の作品は最後にした方がいいかもね
俺は好きだけど作風の変遷に慣らしていかないといきなりは引っかかるかもしれない
- 886 :
- ポルノ規制を完全撤廃したら、一番困ったのは従来のポルノ業者だったって話があったな。
- 887 :
- 星新一作品か定かではないのだけれど、探しても見つからないのでもし知っている方がいれば
大統領の選考のために男2人がルームランナーで走り続ける
後に残った方が勝ち
心臓や呼吸の辛さなどがリアルに描写されている
ようやく勝つも、引き際の悪さだか何かで結局大統領になれず
こんな話見かけたことある方いますか?
- 888 :
- >>887
筒井康隆の「タック健在なりや」(「笑うな」収録)
- 889 :
- >>888
ありがとうございます!
事あるごとに気になってたから本当に助かった
早速本漁りに行ってみます
- 890 :
- 随分前のレスになりますが>>810を質問させていただいた者です
自己解決しましたので一応報告させていただきます
新潮文庫の『ひとにぎりの未来』収録の涙の雨という作品でした
レスを下さった方などお力添えに感謝いたします。ありがとうございました
- 891 :
- あ、そうか。エピソードのうちのひとつだったのか。気がつかなかった
- 892 :
- 「涙」のキーワードが抜けてるとわからないものだなあ、とも思いました
- 893 :
- 若い女とその主人が殺し屋を雇って戦わせて勝ち残ったほうの雇い主が相手の要求を受け入れるという話の作品が乗っている本知っていますか?
確か女のほうの青年の殺し屋が勝って、その暁にバッグとかブランド物の何かを主人に要求していた感じでした。
- 894 :
- 「上流階級」@ボンボンと悪夢かな
- 895 :
- >>894
それですっ!
やっと読めました。ありがとうございます!!
- 896 :
- 2つ目のレビュー見てフイタw
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JAGZD2/unko
悪魔の標的 (1964年) (日本SFシリーズ) − – 古書, 1964
星 新一 (著)
- 897 :
- 冷静なツッコミだね
- 898 :
- うんこ…?
- 899 :
- ステマ?
- 900 :
- タイトルを似せたニセモノかもよ
- 901 :
- 存在しない本にレビューがついてるとか、何かの出だしに使えそう
- 902 :
- 「完全な真空」だな
- 903 :
- 幻魔の標的
- 904 :
- 夢魔の証明
- 905 :
- 夢魔大戦
- 906 :
- 幻夢の一撃
- 907 :
- あれはニンゲンといって わたしたちネコのドレイのやくめをするいきものよ
- 908 :
- 逆にどうやって>>896を見つけたのか気になる。
- 909 :
- 星新一の親父は「30年後」という未来SF小説を書いていた。
へ〜へ〜へ〜へ〜へ〜。
http://hoshishin1.fc2web.com/htmls/30nengo.html
- 910 :
- 引っ越しのどさくさで無くしてしまった orz
- 911 :
- >>909
「大阪城を作ったんは?」
「豊臣秀吉」
「違うわ。大工さんや」
……という小話を思い出した。
- 912 :
- 思うにボッコちゃんて、ホステスのオシッコを飲みたいという
飲尿願望が昇華した作品だったのではないか?
- 913 :
- >>912
90年代版の「家畜人ヤプー」で
そんな解釈されてたようなw
- 914 :
- たまたま時間ができたので書店に寄って
非常に品揃えの悪い店だったけど、星新一の本は3冊ほどあって
なんとなくタイトルに惹かれて買った『夢魔の標的』
読了した今、怖くて眠れなくなった
星新一作品を読んで後悔することになるとは…
うちにはウィスキーも睡眠薬もないぞ
- 915 :
- >>914
眠れなかったら昼も夜も働けばいい
そしたら家も必要ないから人に貸して家賃とればいい
そのうち高価な睡眠薬ができるから、そうして稼いだ金で処方してもらいなさい
- 916 :
- >>915
星新一スレらしいレスだなw
- 917 :
- いやいやそのものズバりのあらすじの作品があるだろ
- 918 :
- >>908
夢魔の標的で検索したら普通に表示される
- 919 :
- >>917
あらすじを書いていながら落ちを割らない所が紳士たる星新一スレ民らしいと感じたw
- 920 :
- 星新一のショートショートが全部読むならまとめてあるやつのほうが楽に集まるかな?あれ三万以上するから迷うんだよね
- 921 :
- 気になった時にある作品を読むとかならともかく、文庫本一冊分を通して読みたい時とかには激しく面倒。
- 922 :
- >>921
それ持ってるんだ?
じゃあぜんぶ文庫本で集めたの?
- 923 :
- この人の作品は読み返す度に感じ方が違う
- 924 :
- >>922
単行本やら文庫本やら。
実家に置きっぱなしなんで、急に読みたくなって衝動買いした文庫もある。
- 925 :
- 俺も実家に一揃い、今の家に一揃いと二セットある
学生時代に古本屋巡って揃えたから実家の方ボロボロだけど捨てられないw
- 926 :
- じゃあとりあえず文庫本で集めるかー
でも自分が今何冊持ってるか自分でもよく分かってないんだよね
重複して買いたくないし…
昔買ったのとか、お父さんのとか絶対どっかに隠れてるはず
- 927 :
- >重複して買いたくないし
チャレンジャーだなw
- 928 :
- 今さらながら『つぎプラ』読んだら、
星新一って時流に迎合するような小説もいっぱい書いてたんだなあと思うと
イメージがちょっと変わった。
- 929 :
- 健在時の単行本でもタロとジロを踏まえたショートショート書いてるし
「時代を超えた価値観の作品を出すのに腐心した」ってのは結果論だよな
- 930 :
- 星先生の文章って、やわらかいから好きだ
漢字とひらがなの割合バランスが調度よいと思う
やわらかな香りがたちのぼり、とかこういう←視覚に訴えるやわらかさ
丸みというかまろみがあるというのか…紳士がつける白手袋の肌ざわりとでも
言おうか…こうモダンな感じの…うん何いってんのかはわからないだろうが…
それでいて文体はスパッとドライでスタイリッシュ そして真鍋氏の挿し絵
(星先生の挿し絵は真鍋氏じゃないと認めない派)で完全に完成
- 931 :
- 常用漢字表をみて確認してたらしいな。
記憶怪しいが伝記にあったとおもう
- 932 :
- 魅力の魅のム抜きとか
- 933 :
- 真鍋の絵のおかげで星新一の作品レベルだいぶ低くみられてると思うけどな。
真鍋の軽い無内容な絵のせいで、作品まであの絵同様の軽い無内容な作品という印象を与えてしまった。
星新一が生涯ちゃんとした賞をもらえなかったのも真鍋のせい。
- 934 :
- そう言われれば俺も小松、光瀬、眉村、筒井、平井、豊田と言った同世代のSF作家は
みんな読んだしどの作家もそれぞれ好きだが星さんだけは食わず嫌いでずっと読まず、
今でも個人的に「小咄作家」扱いで評価が低いのは真鍋画伯の表紙のせいだなあ
- 935 :
- ありあけのハーバー(菓子)ぽい人?
……と思ったら北杜夫だった。
スレチすまん
- 936 :
- 本人は「真鍋さんの上手い絵に下手な小説を付けて値打ちを下げてる星です」ゆうてたけどな。
- 937 :
- 昔の創元文庫のレンズマンがカバーイラストが真鍋博で当時SF小僧でそれこそ
手当たり次第に読んでた俺がレンズマンだけは安っぽい漫画チックな表紙が嫌で
ずっと手に取らなかったなあ
- 938 :
- 一人だけ、絵師に変な難癖つけてるじじいが湧いてるだけだろ
- 939 :
- ID出ない板だからな
- 940 :
- >>929
でも実際時代に合わなくなったところは逐次改訂してたし
タロとジロも失敗だったとあとがきで言ってたし
本人の「目指す所」はその通りだったんだと思う
- 941 :
- 真鍋の絵に魅力感じる人っていうのは、自分でそう感じてるわけでなくて、
これだけたくさん使われてるからきっと価値があるんだろうという考え方の人なんだろうな。
江戸しぐさとかEM菌とかすぐに信じちゃう人。
- 942 :
- そういや第一世代のSF作家は星新一や筒井康隆はじめみんな血液型占いの信者なんだよね。
みんなオカルト信者。日本のSFが決して「サイエンス・フィクション」になれなかったのも
そのあたりに理由がありそう。
- 943 :
- 絵で本を選んじゃうような馬鹿に好かれてんだから
やっぱり星新一ってたいしたことないんだろうな
- 944 :
- そこまで罵るとは、おみそれ社会
いや おみそれしました。
- 945 :
- 江戸しぐさを批判する奴って史実に合ってないからダメってスタンスだけど、
要は公徳心を大切にしよう、そのためのスローガンとして「江戸しぐさ」を
使ってるだけなんだから、相当的はずれな批判。
アメリカではアメリカンドッグは売ってないから間違ってる、とか
ナポリタンではスパゲッティ・ナポリタンなんか売ってないから間違ってないとかと
同じくらい的外れ。
- 946 :
- 江戸しぐさの愉快な陰謀論を知らないようだな
江戸しぐさを伝える江戸っ子たちは明治新政府軍によって虐殺されたんだぞ怖いね
- 947 :
- 江戸っ子が虐殺されたとか、最近のゆとりはそこまで堕ちたんかい?
西郷どんと勝海舟が江戸城でカツ丼喰って胸襟を開いて江戸城無血開城って
歴史とは違う時間軸から来たタイムトラベラーですか、お前の帰る未来は
もうねえから
- 948 :
- 星新一のエッセイに触れた人間ならこの手のとんでもを簡単に信用しない、というかソースに当たって呆れるってイメージだけどいろんなのがいるのな
- 949 :
- 眞鍋博に親でも殺されたんだろうか
- 950 :
- ( ´∀`)/ 先生 926が所望の絵見つけました!
ttp://books.shueisha.co.jp/search/book_image/4-08-752001-3.jpg
- 951 :
- 星さんなら江戸しぐさ虐殺をテーマに1本書きそう
「江戸っ子の日」とか
- 952 :
- 星さんは殺人描写は苦手らしいからどうだろう
どうでも良いけど「善意の集積」って本当後味悪いね
- 953 :
- >>952
外見にはこだわらない宇宙人らしいが、ファーストコンタクト時の地球人たちの反応見て
結果が予測できなかったのかね…
- 954 :
- この星の生き物は話しかけようとすると、動かなくなったり逃げたりする
一体どうなってるんだろう
みたいな宇宙人
- 955 :
- 「闇の目」の男の子は絵を描いてたけど、普通の人間が見ても理解不能な絵になりそう
魚眼表現とかキュービズムとかを極端にした感じかな
- 956 :
- つーか闇の目の男の子みたいな、突然変異がどんどん増えて「突然変異では
なくなった」ら… つまり、あの子の形態の方が「普通」になったら。
どんな、世の中になるのかな?
- 957 :
- きわどいアングルで興奮するとかチラリズムに意味がなくなることは確かだろうなw
萩尾望都の「スター・レッド」にそういう一族が登場するけど(目はあってもほとんど機能していない)、
消失点や遠近法のない世界観らしい
- 958 :
- >>955
普通の子供が描く絵とそう変わりがなくても
それはそれで怖いな
- 959 :
- ネズミが出てくる話で、
ラスト猫が出てきて…
の話は面白い。
- 960 :
- >>959
タイトル思い出せないけど、ネズミ飼ってて、災害などを察知させて避難するやつかな
- 961 :
- 処刑 と 殉教 って陳腐な話だな
- 962 :
- 星新一 のはなしって、未来人は足が退化してるから水虫平気ですよ
とか、そういうアホらしい話がちょっとくすっとするっていう程度で
未来予測してたとか人生について考えてたとかいうはなしは当時から
浅薄ってバカにされてた。
今読んだらますます子供っぽくて青臭いだけ
絶版になってるものも多いのはむべなるかな
- 963 :
- そこへいくと豊田有恒はえらい。
- 964 :
- 豊田有恒は実質的なデビュー長編の「モンゴルの残光」がピークでそれ以降
ばんばん劣化していった作家なので「えらい」と褒めるところがそんなにあるとも思えない
特に勝手に韓国にかぶれてハングルがいかに論理的優れているかとか漢民族がいかに
歴史的に重要かとか力説した挙句、ラブコールを送ってた韓人に会うたびに
第二次大戦次の日本人の蛮行に対して謝罪と賠償を求められ続け、ついにはちゃぶ台をひっくり返して
大朝鮮人アンチになってしまうと言う、「そんなの判ってたことだろ、気づけよ」と言う
浅はかで愚かな人物なうえ、「日本の原発は絶対安全、事故なんか絶対起こらない」と嘯いていたのも
311でぜんぶおじゃんになると言う、SF作家なのに全然時代を見通せないという、ただの思いこみの激しい
おっさんだったし
- 965 :
- 星新一のことは、みんな持ち上げすぎと思うな
- 966 :
- 星新一はなんていっても同級生のブス娘(新井素子)にインチキで賞をやったのがよくない
星の遺族の主張
星作品がシルヴァーバーグの生と死の支配者に似てるのは偶然!
今の漫画が星作品に似てるのは星からパクったんだ!
あの程度のネタならSF好きな奴ならプロ作家でなくても思いつくと思うんだがな
- 967 :
- 一人の人が頑張ってるのか?
- 968 :
- 殉教とか処刑を持ち出してきて
星新一は凄い!とか
日本SFの初期の作家は凄い!
とか言うのはやめたほうがいいぞ
新規読者が呆れて離れていくだけ
- 969 :
- 星新一以外の戦後日本SF第一期作家はみんな凄いと思うけどね
ただ、最も一般大衆にアピールして商業的に成功したのは星
その次に小松が追随した、その他の作家は概ね貧乏だったことを考えると
星と小松には世渡りの才があったのは間違いない
- 970 :
- 星のショートショートは埋め草にちょうど良くて当時の週刊誌で多用されたからな
読者にも通勤途中に駅から駅までの間で読み切れるので好評だった、SFと言っても
小咄みたいなもんだから一般受けが良かったのも頷ける
- 971 :
- >>969>>970が必死になっても
星の「処刑」や「殉教」の浅薄さは如何ともし難し
- 972 :
- >>969-970は星が世渡り上手だった、読み捨てのショートショートが一般人にウケたって
言ってるだけで、全然ほめてないんだよなあ
- 973 :
- 褒めてるようにしか受け取れんが?
おれは「鍵」が好きやけどね。
- 974 :
- まあ、なにをどう言っても
星新一とか日本の初期SF作家たちは人間とは?とか生と死とは?とか深い哲学を考えてたぞ!
ってファンが威張ってえらそーに紹介するのが
「殉教」とか「処刑」じゃあ、
新規読者は付かんわな。
新しく読もうとした人達は「こんなんで深いとか哲学とか言ってんのかよ!」って呆れてぽかん
- 975 :
- 微妙に自演を避けてるあたりがほほえましい
- 976 :
- でも主張が一貫しすぎですよね
- 977 :
- 星新一がおもろいとか言ってる奴って、頭、悪いんだろうね
頭が悪いから、ショートショートよりも長い小説は読めないんだよ
で、読んだ本が星しかないから、そいつらの頭の中では星が一番すごいんだよ
頭が悪い奴ってかわいそうだね
- 978 :
- うん、確かに頭の悪そうな書き込みだな・・・
- 979 :
- >>978は面白いこと言ったつもりなんだろうな
星新一読んでついたユーモアセンスってやっぱそういうくだらないもんなんだろうな
- 980 :
- 男は星新一スレを荒らした
この様子を見た星スレ住人の1人が、そのいらつきを他のスレに八つ当たりしようと考える
星スレ住人は筒井康隆のファンを装って、適当に選んだ小説家のスレを荒らした
星新一スレを荒らしていた男はきりの良いところで自分のスレに帰る
すると筒井康隆ファンの名で荒らされていた
「や、まただ 今度は筒井康隆ファンか
一昨日は東野圭吾ファン、昨日は星新一ファン
なんでこのスレばかり荒らされるんだ」
- 981 :
- 女は星新一スレを荒らした
この様子を見た星スレ住人の1人が、そのいらつきを他のスレに八つ当たりしようと考える
星スレ住人は筒井康隆のファンを装って、適当に選んだ小説家のスレを荒らした
星新一スレを荒らしていた女はきりの良いところで自分のスレに帰る
すると筒井康隆ファンの名で荒らされていた
「や、まただ 今度は筒井康隆ファンか
一昨日は東野圭吾ファン、昨日は星新一ファン
なんでこのスレばかり荒らされるんだ」
- 982 :
- >>980>>981は面白いこと言ったつもりなんだろうな
星新一読んでついたユーモアセンスってやっぱそういうくだらないもんなんだろうな
- 983 :
- いやあ星ファンから見てもつまらないよ
- 984 :
- >>980>>981は面白いこと言ったつもりなんだろうな
星新一読んでついたユーモアセンスってやっぱそういうくだらないもんなんだろうな
- 985 :
- いやあ星ファンってつまらないよ
- 986 :
- 星新一がおもろいとか言ってる奴って、頭、悪いんだろうね。
頭が悪いから、ショートショートよりも長い小説は読めないんだよ。
ちゅうことはやな、読んだ本が星しかないわけじゃ。
だから、そいつらの頭の中では星が一番すごいんだよ。
頭が悪い奴(おまえ)ってかわいそうだね。
- 987 :
- 確かに、同じことしか言えない奴は頭が悪いことが丸分かりでかわいそうだね
- 988 :
- ああ、980踏んだか。次スレタイトルは「おせっかいな神々」でいいかな
出版順だと「夢魔の標的」の方が先だが、長編ということで飛ばします
- 989 :
- と言うことで、次スレ建てました
(゜д゜)おせっかいな神々・・・星新一の夢世界9 [転載禁止](c)2ch.sc
http://peace.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1426559205/
面白いこといったつもりなんだろうなさんは、適当に埋め立てよろしく
- 990 :
- 悪魔の標的でいいじゃん。ちょっと長いからといってすぐスルーするから
星新一ファンは頭が低脳って言われるんだよ。
- 991 :2015/03/17
- >>896の伏線が回収されたな
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