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ハインライン、クラーク、アシモフ SF御三家 Part7


1 :2019/05/27 〜 最終レス :2020/04/11
ロバート・A・ハインライン、アーサー・C・クラーク、アイザック・アシモフについて語りましょう。
ハインラインのスレPart5に、クラークとアシモフを同居させSF御三家のスレに拡大しました。

前スレ ロバート・A・ハインライン Part5
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1339924132/
ハインライン、クラーク、アシモフ SF御三家 Part6
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1529964823/

2 :
>>1
乙。

3 :
扉を開けたら夏でした^^

4 :
夏への扉の主人公はハゲでロリコンなのが気持ち悪すぎてダメ
成長したテイにしてるけどさ、要するに幼女と結ばれてたい願望でしょ
もう焚書にしろよ

5 :
ハインラインはフライデーまでは読んだけど、それ以降のものは全て駄作と言う評価なので今だに読んでない。
アシモフも晩年に書かれたファウンデーションへの序曲と誕生はつまらなかった。
ベンフォード、ベア、ブリンの三人の書いたファウンデーションもあまり面白くなかった。
夜来る長編版とアンドリューNOR114は割と良かったと思う。

6 :
夜来たるの長編版は事件後を付け足したせいで
その辺のB級パニック映画かよって感じになっちゃた印象が.

7 :
ベンフォードもベアも最近作は詰まらんから、ファウンデーションのせいじゃ無いかも。

8 :
>>6
長編化ってそういうことなのか
暗くなるまでの過程をなんかもっと長くやるのかなと思ってた
何万年に一回滅びる?とかいう設定の掘り下げするのかなと

9 :
ファウンデーション
いよいよ実写化されるんだよな、10話のテレビシリーズとして

10 :
つまらなそう

11 :
実写化なら鋼鉄都市の方が面白そう
絶対ブレードランナーっぽくなるだろうけど
ドームで覆われた2000万人のニューヨークなんて、まさにそれ

12 :
宇宙気流、鋼鉄都市のどっちを読んだか分からなくなっているw

13 :
>>11
ダニールと二人でばんばん敵を撃つ残念な展開しか見えてこないw

14 :
>>13
ロボット三原則どうなるのw

15 :
非殺傷な電気銃か何かで
三原則も解釈次第でどうとでもできるからな 

16 :
>>4
> 夏への扉の主人公はハゲでロリコンなのが気持ち悪すぎてダメ

ん? 夏への扉の主人公はノーマルでしょう
最初、結婚の約束をしたのは、ギリシャ彫刻のようなナイスバディを持った秘書
ベル・ダーキンで、彼女の魅力的な肢体に悩殺され、結局、いいように利用され
捨てられるハメになる

一方、少女のリッキイとは、ベルに出会う前からの付き合いだった
つまり主人公は、リッキイの後に知りあったベルの方に結婚を申し込んだ訳で、
もしベルに裏切られるようなことがなければ、ふつうに、主人公は肉感的な女性
秘書、ベルと結婚していたはずなんだよね

17 :
大人の女性に裏切られて少女に走る、か

或る意味、王道だな

18 :
>>14
アイ、ロボットという先達があるから問題ない。

19 :
>>17
というか、「夏への扉」 の主人公の場合、こんどは女性の肉体美にはダマされないぞ!
ってことで、ベルのような成熟した女の色香に惑わされず、冷静に人間性だけを見て判断
できる、少女リッキイに自身の財産を託すことにした、というのが物語の流れ

ちゃんと読めば、>>16 や上に書いた事情が物語の中で語られているのが分かる

  ベルは秘書兼オフィス・マネージャーとして最適任者であったばかりか、プラクシ
  テレスをもほれぼれとさせたであろうすばらしい姿態と魅力の持ち主であった。

  (ベルに疑いを持たなかったのは) そのころはすでに、彼女のバストの寸法が、
  ぼくの判断力に甚大な影響を及ぼしていたからだ。

そして、ベルに裏切られ会社を追い出された主人公は、やがて次のように考える

  一人だけ信用のおける人間がいる。
  リッキイだ!
  いま女のためにいやというほどの目にあったくせに、もうはや別の女を信用する
  気になるとは、よほど性懲りのないやつだとお思いのむきがあるかもしれない。

  ぼくはリッキイを彼女の半生近くのあいだ知っている。もしこの世に正直な人間
  というものがいるとしたら、リッキイはまずもってその部類にはいる。

  さらにリッキイは、男の理性を歪曲させるだけの肉体的条件を持っていない。
  リッキイの女らしさは、わずかに顔に表われているだけで、身体のほうには、
  まだまだ影響を及ぼしていなかった。

  ぼくに万が一のことがあった場合は、やっぱりリッキイにこれ(株券)をやりたい。
  結局、リッキイと(猫の)ピートだけがぼくのこの世におけるたった二人(?)の家族
  なのだ。

20 :
男に走ったオマエに言える台詞ではない>>17

21 :
だからハインラインは他の2名に比べて格落ちなんだって

22 :
ファンデーションシリーズを読んでいるが、壮大な話でハイペリオンシリーズみたいだな。

23 :
ぜんぜん

24 :
クラークは一番好きって人多そう

25 :
アシモフ派1票

26 :
人物としてはアシモフが一番好きだけど
小説そのものはクラークが一番好きやな

27 :
この3人の中ではクラークだな

28 :
自分はアシモフ。本編前のおしゃべりが好き。

29 :
これはしたり

30 :
クラークが一番好きではあるが、アシモフも良い。
ハインラインも異星の客や月は無慈悲な夜の女王、夏への扉の様な面白い作品があるのでなかなか。

31 :
3人のうちではアシモフが一番好きではあるが、クラークも良い。
ハインラインも(以下略)

但し私の場合、一番はレムだったりする

32 :
アシモフが好きだけどクラークも良いね

33 :
鋼鉄都市
なかなか映画化進まないね

イライジャ→ライアン・レイノルズ
ダニール→ライアン・ゴスリング

なら面白い、多分

34 :
ゴスリングはブレードランナー2049から人気だね。

35 :
ハインラインの方がアシモフ、クラークより上
クラークは超生命体でした、ちゃんちゃん、って言う下らないオチばっか
アシモフはロボットもファウンデーションも原則にヘリクツでアテハメるはなしばっか
おまえらバカばっか

36 :
ハインラインはストーリーテリングは上。

37 :
うん、あと人間や世間を描く小説家としての力量もハインラインに軍配をあげたい

38 :
あまりに世間じみてて SF買ったのに ちょっと背景が変わっただけの
西部開拓史や選挙対策、軍隊出世物語読まされるんだって言うのもあるけどな

39 :
クラークはSFとしてのストーリーテリングが高い
人物個々人じゃなくて人の総体としての社会を描こうとしてるし
アシモフは抽象度あげて描いているから小説家としての力量は高いよ

40 :
ハインラインが優れているのは猫の描写だろ>>37

41 :
>>38
ハインラインは設定よりの作家じゃ無いんだよ
少なくとも設定マニア向けじゃない

42 :
これまでアシモフしか興味なかったけどハインライン読んでみたくなった

43 :
ハインライン作品は偶にオチが投げ遣りなのが困る。
クラークは安定感あって、いつも落ち着いて読めるのが良い。ただし合作はいらない子。
アシモフは好きな作品が多いけど、無理に世界観を繋げなくても……とは思った。

44 :
「銀河市民」図書室の子供向けSFだったからかオチ覚えてねぇな…と
ハヤカワ文庫の何回目かの再版で買って読んだ時の驚きたるや。

45 :
それぞれマッチョ、ノーブル、インテリというイメージ

46 :
これ言ってわかってもらえるかわからんけど、ハインラインはこの三人で唯一文系っぽい作品を書くイメージがある

47 :
>>46
SFの小物や設定を使うけどストーリーは小物や設定に依存しきってないんだよね。

48 :
>>42
ごく当たり前な話だが、月は無慈悲な夜の女王、夏への扉は必読アイテム。

49 :
銀河市民、持ってるのは一番最初にSF文庫から出たやつだけど、表紙の左下のヌード美女は誰なんだろう?
作中では脱いでる女の子なんていないんだが。
初期の頃のSF文庫はこういうよく分からん表紙がいくつかある。
ハミルトンのさいはてのスターウルフもビキニ美女が書いてある。

50 :
安っぽいスペースオベラにビキニ美女は付き物

51 :
ハインラインの場合は、あと、「人形つかい」、「ダブル・スター」、「大宇宙の少年」あたりが
クラークやアシモフにはない、純度の高い娯楽作品として楽しめるSFになっている

52 :
ハインラインはルナゲートの彼方も最後まで読んで欲しい。
読んだ時にジェブナイルとして書いてこれやるかと思ったw

53 :
>>51
そういや人形つかいは読んでなかったわ。

昔いた会社の先輩がハインラインが好きで、その影響でこの3人の中ではハイラインを多く読んでる。

54 :
SFファン以外が一冊だけ読んでるとしたら夏への扉、2001年、黒後家蜘蛛が多そう

55 :
雑学コレクションも

56 :
>>43
アシモフの短編なんてたまにオチがダジャレで終わったりするしー

57 :
ハインライン、クラーク、アシモフならハインラインがいちばん上だよ

クラークは、超生命体でした、ちゃんちゃん、の、オチしかない

アシモフは記憶操作しましたとか数億年先まで予測してましたとかトンデモ本みたいなオチしか無い

58 :
>>57
アシモフでセルダン教授が立てた計画は千年先までで
その半ばの500年のところでファウンデーションシリーズは終わってる。
ロボット時代からのトランター物、ファウンデーションに至る
アシモフ年表ってどこかにないのかな?

59 :
>>35
>>58
これあと10回くらい聞かされるのか?

60 :
すまん>>58じゃなくて>>57だった

61 :
ものすごく大雑把に言えば、
人間ドラマならハインライン
SF的なビジョンならクラーク
ミステリ的な小説の上手さやエッセイならアシモフ
が一番

62 :
ファウンデーション完結して欲しかった。
そう思うと「ダークタワー」完結させたキングはすごい。
RPGのバッドエンドのような結末はちょっと微妙だったけど。

63 :
>>59>>60ってあと何百回、引用間違いでした、ちゃんちゃん、って、
くだらないオチをやるの??

64 :
むしろ、この御三家の格付けを何回やれば気が済むのかという話だよね

65 :
そうそう、大体、世間的に見たら、ハインラインもクラークもアシモフもあんまり読まれてない
この3人がこんなにも早く世間から忘れられるとは思わんかった

66 :
ハインラインはこのなかだとひとつ格落ちだな

67 :
>>65
最も長命だったクラークですら亡くなって10年経つからね。
寧ろ今も良く読まれていると思う。

68 :
>>67はヘリクツ

69 :
アシモフ→トリビアの人だっけ?
クラーク→2001年知ってりゃ上出来
ハインライン→誰?

世間でいきゃこんなもんかねえ

70 :
アシモフは一応アイロボットの原作扱いだからソッチで知ってるかもね。

71 :
昔の朝ドラ「甘辛しゃん」で岡田義徳演じる主人公の義弟が
「夏への扉」を原書で読んでて、なんか嫌な奴って思った記憶

72 :
>>69「ハインライン、ガンダムのもとネタ だろ」は、ガンヲタ上級者なら知ってる、かな

>>71 は、夏への扉 の原書も読めないのか、中学高校英語できりゃ読めるぞ
>>71はアホだから、洋書読んでる奴を見たら、なんだか嫌な奴 って思うんだそうだ ワッハッハ

73 :
>>72
「夏への扉」って文化女中器とか万能フランクとか護民官ピートとか
製図機ダンとか変な名前の発明品がいろいろ出てきて原書で読むの
ハードル高そうで、自分の高校の頃の英語力では太刀打ちできそうに
ないと感じてた。岡田義徳演じる拓也は東大目指すも学園紛争で
入試が中止になって行けなかった優等生で、そういった役どころに
対する嫉妬めいた羨望があったこともたしかではある。

74 :
ハインラインは格落ちだな
このなかではクラークとアシモフのほうが人気は高いな

75 :
夏への扉を原書で読むのは無理だぞw
アシモフのラスト2作は翻訳待てなくてペイパーバックで読んだが、夏への扉だと読みやすさの次元が違う^^;

76 :
>>72
中高英語で読めるってマジ?

77 :
中高英語ってどういうレベル?
中学と高校ではかなり差があると思うが

78 :
>>73は学歴コンプレックスなので、社会では格落ちだな

79 :
>>74
ハインラインの方がアシモフ、クラークより上
クラークは超生命体でした、ちゃんちゃん、って言う下らないオチばっか
アシモフはロボットもファウンデーションも原則にヘリクツでアテハメるはなしばっか
おまえらバカばっか

80 :
>>79
お前、もしかしてブレランスレで暴れてるキチガイじゃないのか?

81 :
>>80=頭のおかしい人の特徴
2chで、自分の気に入らない書き込みをしている奴は、ひとり、となぜか思い込む

82 :
なんだ本人かよ(笑)

83 :
>>82=頭のおかしい人の特徴
2chで、自分の気に入らない書き込みをしている奴は、ひとり、となぜか思い込む

84 :
>>79
ハインラインはこの三人のなかでひとつ格落ちだな
クラークとアシモフのほうがやっぱ人気あるわ

85 :
>>83
中高英語で夏への扉読めるの?

86 :
>>84
ハインラインの方がアシモフ、クラークより上

クラークは超生命体でした、ちゃんちゃん、って言う下らないオチばっか
そんなんやったらナンデモありだがや

アシモフは他人の脳をいじって記憶操作しました、感情を操作しました、って言う下らないオチばっか
そんなんやったらナンデモありだがや

87 :
Oヘンリーを原書で読む人→頑張って
チャンドラーを原書で読む人→かっこいい
ハインラインを原書で読む人→小賢しい

ハインラインは好きでもハインラインを原書で読む人はなんか嫌って
このどこかこじれた感情、誰か分かって!!

88 :
お前らハインライン読んだことねーだろw
ほとんどジュブナイルだぞあの人の小説

89 :
Oヘンリーかと思たらお遍路さんやった〜 ンナアホナ

90 :
>>88
ほとんどってかジュブナイルばかりだった記憶が・・・
後書きとかでガキ向けジャンルの巨匠とか表現されてたからね

91 :
>>86
ハインラインよりはクラークとアシモフのほうが上だな
この二人のほうが人気あってすごいな

92 :
>>89
王辺里とかいう中国人だったり

93 :
アシモフの場合たまーに黒後家蜘蛛だけ読んだことがあって
「え、あの人SF作家だったの」みたいな人がいるのが怖い

94 :
「さあ来いモンキー野郎共、人間一度は死ぬもんだ。 」この名文を

「どうした、エイプども! そんなに命が惜しいのか?」

こんなつまらない駄文に変えた訳者と編集のセンスの無さはどうだ

95 :
またお前か

96 :
>>95=頭のおかしい人の特徴
2chで、自分の気に入らない書き込みをしている奴は、ひとり、となぜか思い込む

97 :
またおまえか。

98 :
>>94
ハインラインの意図に近い新訳の方が良いに決まってる
ただ自分好みの文章にこだわりたいなら日本作家だけ読んどけよ

99 :
オールドアックスみたいな女は直ってるの?

100 :
>>96
でもまたお前やん

101 :
>>94
で?原文で読めよ
中高英語で読めるんだろ
夏への扉も

102 :
>>101頭のおかしい人の特徴
2chで、自分の気に入らない書き込みをしている奴は、ひとり、となぜか思い込む

103 :
いいから原文で読めよ
読めるんじゃないの?もしかして読めないの???

104 :
>>102
>>84
ハインラインの方がアシモフ、クラークより上

クラークは超生命体でした、ちゃんちゃん、って言う下らないオチばっか
そんなんやったらナンデモありだがや

アシモフは他人の脳をいじって記憶操作しました、感情を操作しました、って言う下らないオチばっか
そんなんやったらナンデモありだがや

105 :
アシモフのはデウスエクスマキナどころか、
それやる強敵が出てきてさあどんすんべって使い方なのでおk

106 :
>>88
「宇宙の戦士」もジュブナイルなんだよね、もともとは

107 :
>>105 どころか の使い方がおかしいな 国語力つけてから出直してこい

108 :
合ってマース

109 :
「宇宙の戦士」をジュブナイル扱いするのは、太宰治の「斜陽」や石坂洋次郎の「青い山脈」を
ジュブナイルというくらい無理がある

もともと斜陽の場合、女学生の日記が参考にされており、太田静子「斜陽日記」はそれを本に
まとめ出版したもの

日本の場合、トールキンの「指輪物語」も児童書に分類されているけど、あれは瀬田貞二という
人が児童文学者で童話の「ですます調」で翻訳してしまったからそうなっているだけで、英語圏
では児童書ではなく、ふつうに大人が読む本という扱いになっている

実際、映画化された両者の作品、「スターシップ・トゥルーパーズ」も「ロード・オブ・ザ・リング」も
ジュブナイル扱いにはなっていないのを見ても分かると思う

翻訳については、「宇宙の戦士」のゴツゴツした原文の感触は矢野徹訳を支持したい
ただし、これから若い人たちが読むには、内田昌之訳の方が読みやすいだろうことも理解できる

一方、「指輪物語」については、自分は瀬田貞二訳は拒否
原文で読むつもりなんだけど、一気に読む時間がなかなか確保できないのが難点

110 :
>>109
扱い云々でなく出版時にどういう括りで執筆・出版されたかじゃ無いかと思うが

111 :
なんでこのスレだと原文読め連呼している人が多いの

112 :
>>109
お前しつこいよ

113 :
スレの頭の方で50年前の翻訳が現代的じゃ無いと暴れた奴がいたから

114 :
>>72
だいたいこいつのせい

115 :
>>109
最初に中篇版が書かれたときはジュブナイルのつもりだったんだよ、作者は
「大宇宙の少年」とかあのへんの流れで

だから血の一滴も流れない、リアルとはほど遠い青春戦争ものになってた
長篇版でいろいろくっついたけどね

116 :
>>111
自分の英語力を自慢したい人がいるから

117 :
お子様向けを読んだだけでハインラインは少年向けレベルと考えちゃったアホの子が騒ぐからいじられているんだろうな

118 :
>>111
翻訳というのは、訳者の解釈によって文体そのものまで大幅に変わってしまうから、
訳文だけを頼りに(原文を確認せず)作品を語るのはいろいろと無理があるんだよね

たとえば 「ハックルベリーの冒険」 など、訳者の違いでこれだけ訳文が異なる

<村岡花子 訳>

 諸君が 『トム・ソーヤーの冒険』 という本を読んだことがないなら、僕のことは知らないだろう。
だが、そんなことはどうでもいい。
その本はマーク・トウェインさんという人が書いたもので、だいたい、ありのままのことを言っている。

嘘のところもあるにはあるが、大部分はほんとうのことが書いてあるから、問題にしなくていい。
僕の知っているかぎりではだれだってたまには嘘の一つや二つは吐(つ)くもの。

もっとも、ポリー伯母さんと未亡人とメアリは別だけれども。ポリー伯母さんや――ポリー伯母さんと
いうのはトムの伯母さんである――メアリやダグラス未亡人のことはみなその本に書いてあるし、
その本は前にも言ったとおり、少しは嘘もまじっているが、あらかたはほんとうを言っている。

<柴田元幸 訳>

「トム・ソーヤーの冒けん」 てゆう本をよんでない人はおれのこと知らないわけだけど、
それはべつにかまわない。
あれはマーク・トウェインさんてゆう人がつくった本で、まあだいたいはホントのことが書いてある。

ところどころこちょう[#「こちょう」に傍点]したとこもあるけど、だいたいはホントのことが書いてある。
べつにそれくらいなんでもない。だれだってどこかで、一どや二どはウソつくものだから。

まあポリーおばさんとか未ぼう人とか、それとメアリなんかはべつかもしれないけど。ポリーおばさん、
つまりトムのポリーおばさん、あとメアリやダグラス未ぼう人のことも、みんなその本に書いてある。
で、その本は、だいたいはホントのことが書いてあるんだ、さっき言ったとおり、ところどころこちょう
[#「こちょう」に傍点]もあるんだけど。

119 :
>>118  訂正

「ハックルベリーの冒険」 → 「ハックルベリー・フィンの冒険」

120 :
バカだな
翻訳で別物になったからこその翻訳を読む楽しみってもんがあるんだよ

121 :
>>120
いろいろと、読み比べてみたらよろしいな

122 :
>>116ってオチコボレで自分より頭の良い人見るたびに妬んでそんなことばっかり言ってるんだよ
情けない奴だがや

123 :
原文読んでるんだーディープだねぇ。。。

124 :
>>118
それでは
ファウンデーションの
「驚き桃の木!」

渇きの海の
「これはしたり」
は原文ではどうなってるのかね?

125 :
>>122
夏への扉の原文どうだった?

126 :
アシモフ「キダタローちゃうで」

127 :
アシモフ「アジモフのほうが発音近いで」

128 :
(流行らんわ……)
絶対流行る!

129 :
夏への扉の原書は、現在Kindle本が安く購入できる
https://www.amazon.co.jp/dp/B00G4PVKEK

130 :
>>129
だから、驚き桃の木とこれはしたりって原書でなんて書いてあるんだよ!

131 :
自分で読め
自分のことは自分でやれよ
そんなんだから日本語力も英語力も低いままなんだよw

132 :
>>130
Isaac Asimov "Foundation"
https://www.amazon.co.jp/dp/B07B5WBFLT

Arthur C. Clarke "A Fall of Moondust"
https://www.amazon.co.jp/dp/B0079MR9M4

133 :
原書読みごときでマウントとって喜んでるって・・・・

134 :
古典だと難しいけど、現代文学なら趣味と勉強を兼ねて若い頃は何冊か読んだな
今じゃそんな暇も気力も無いよ

でも訳文に疑問を生じるなら原文で確認したり自分なりに訳すのは必要だろうな

135 :
>>131
へえ、ほんとは読めないんでしょw
自分で調べろ!とか
ほんとは出来ない癖にできる振りしてる奴が使う常套句だよねw

136 :
>>135
「ファウンデーション」に驚き桃の木なんてなかった。(kindle版岡部宏之訳)
「渇きの海」の「これはしたり、なんてことだ!」は「Oh, my God!」

137 :
日本語訳と英語の原文を突き合わせて比較するくらいのことは、
学歴不問、誰にでもできる簡単な作業です、レベル

当人が自腹で本を購入し自分の時間を費やし調べる程度のこと

138 :
>>136
あっちは確か創元版の訳の方だからなあ
あれも宇宙時代にOMGはねーよってんで
アシモフが差し替えた語になんとか充てようとした結果の産物だったような・・・

139 :
>>136
ファウンデーションの驚き桃の木も、Oh, my God! の可能性があるよね

140 :
大巨神

141 :
銀河霊だか宗教作ってなかったっけ

142 :
原文を自分で読め、翻訳者に頼るな
自分のことは自分でやれよ
そんなんだから日本語力も英語力も低いままなんだよw

中卒ならば仕方ないな ワッハッハ

143 :
>>142
そう言う事に労力使いたく無いのでお断りします

144 :
>>143
それを厭うべき「労力」と感じるのなら、無理にやることもないわな

145 :
毎日、英文の技術ドキュメント読んでるけど
原文で読みたい本なんて数えるほどしかないなぁ。
翻訳あるならさらに。

146 :
これからは中国語

147 :
翻訳って翻訳者の解釈がはいるからいいんだよね
他の人がどう読んだのかっての知りたいし

148 :
Oh, my God! を、驚き桃の木と訳したり、これはしたりと訳されたりすることに不満がある人は、
やはり原書を読んだ方がいいと思う
それに、原文には海外旅行に出かけて日本と違う風景を眺めるような楽しさもある

>>118 ハックルベリーの原文は以下のとおり

翻訳では、僕、おれ、おいらと訳されることの多い一人称も、英語ではふつうに I が使われて
いるし、あと、嘘や誇張に stretch が使われているのも新鮮な感覚

また、文章全体を読んでも、私たち日本人には (柴田訳ほど) 稚拙な文体には見えないし、
むしろ、学校教育をほとんど受けてこなかった少年にしては(村岡訳のように)上手な文章を
書くなという印象を持つ人の方が多いだろうと思う

You don’t know about me, without you have read a book by the name of "The Adventures of Tom Sawyer,"
but that ain’t no matter. That book was made by Mr. Mark Twain, and he told the truth, mainly.

There was things which he stretched, but mainly he told the truth. That is nothing.
I never seen anybody but lied, one time or another,

without it was Aunt Polly, or the widow, or maybe Mary. Aunt Polly--Tom’s Aunt Polly, she is--and Mary,
and the Widow Douglas, is all told about in that book--which is mostly a true book; with some stretchers,
as I said before.

149 :
ファウンデーション三部作読了。

まあまあ面白かった。
これにがっちりロボットシリーズのエピソードも入っていたらもう少し現代的な作品となったんだろうな。

150 :
>>146
kindle で洋書読むときに Word Wise って機能があって難しい英単語や
熟語を他の言葉で説明してくれるんだけど、ヒントの言語が英語と
中国語だけで日本語がないの。なんかマンパワーに負けたって気になる。

151 :
>>149
彼方も夜明けも前作から30年近く経ってからなんだし無茶ゆーたらいかん

152 :
要はやる気が有るかどうかだね
端から苦手意識が有る人はコンプレックスが有るからやる気にも成らない

153 :
酸っぱいブドウは食べたくないもの

154 :
語学学習より自動翻訳機が普及する未来に賭ける

155 :
そういや英語はできてもテクノロジーや科学哲学を知らなくて
SFが読めなかった英文学准教授センセーさまがいたっけなw

156 :
賢しげなフリするなよ本当はバカなのに

157 :
SFって造語が多いし原文では読みにくい分野だと思うの

158 :
原文で読みにくいのは、スラング、慣用句、熟語、宗教がらみ(とくに外典など)の引用
といったもので、造語も含め名詞については比較的分かりやすい部類に入る

159 :
ここっていつから英語力を語るスレになったの?

160 :
せっかくSF界の御三家をまとめたスレを作ったのに、誰が格上だ格下だみたいな
サル山争奪戦のマウンティング合戦やり始めたあたりから、おかしくなったね

161 :
これはしたり

162 :
>>160
一人がひたすら喚いてたからね

163 :
アマゾンから白鹿亭奇譚が届いてた。
今読んでいる本の次に読むので、今週中に読めれば、というところ。

164 :
御三家関係無いけどシベールの日曜日って映画が気になってる

165 :
うむ
関係ないな

無理矢理関係づけるとしたら、(『夏への扉』からの)少女つながりか?

166 :
こんなつながり方もあるのかもしれんが

好きな映画3つ書くと親切な誰かがおすすめを教えてくれるスレ
https://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1469326412/
553 名前:名無シネマ@上映中[sage] 投稿日:2019/04/01(月) 00:46:58.19 ID:LPs+7mmn
シコふんじゃった
シベールの日曜日
2001年宇宙の旅

167 :
夏への扉のヒロイン像ってハインラインにしては異質なんだよな。
他の作品だと頭良くて勝気で活動的でベルの方が近い

168 :
「月は無慈悲な夜の女王」読了
2075年の地球では中国が日本を併合しオーストラリアの半分を領有し
大中国と呼ばれる巨大国家になってるらしい。
昨今のかの国の海洋進出を考えてみると
「そんな馬鹿な」なんて笑い飛ばせないのが恐ろしい。

169 :
実際アメリカよりも中国の方が重要な国という認識をしてるオーストラリア国民は60%。
同じ環太平洋国家でお隣の日本は中国20%で相変わらずアメリカ依存。

170 :
>>162それ、おまえだろ、自演野郎!

171 :
>>168
>>169
静かなる侵略 オーストラリア で検索。

172 :
北海道の原野なんてドンドン買ってもらえて、ありがてえじゃあねえか

173 :
貴重な自然や動植物は、むしろそうした原野に密かに残されていることが多い

174 :
散々買わせた後で条例で保護すりゃいいのヨ

175 :
ノーザンテリトリー政府は2015年10月、中国のインフラ・エネルギー関連企業の嵐橋グループ(嵐橋集団)にダーウィン港を99年間使用させる約5億豪ドルのリース契約に調印した[4][5]。

176 :
それは問題あるのは中国人じゃなくて……w

177 :
「月は無慈悲な夜の女王」を読んであれっと思ったところ

マニーの年齢問題
マニーは14才で結婚(kindle No.605)
マニーが左手を失ったのは100年も前(kindle No.5700)
マニーが結婚してから22年は経ってる(kindle No.6391)
マニーはまだ100才になっていない(kindle No.9918)
マニーは一体何才くらいなの?

ワイオミングの身長問題
マニーの身長が175cm、ワイオの身長180cm、体重70kg(kindle No.402)
マイクの推測によるとワイオは体重65kgくらいの女性(kindle No.1395)
ワイオが言うにはマニーはワイオより大きい(kindle No.1479)
ワイオがどんどん小さくなっていくのはどういうこと?

178 :
ハインライン、ストーリーテリングも微妙じゃない

179 :
最近読み始めた新参です 短編ばかりなんだけど
クラークは「時の矢」「月に賭ける」「太陽からの風」、
ハインラインは「鎮魂曲」「地球の緑の丘」が良かった

アシモフは「夜きたる」を期待して読んだけど正直ピンとこなくて、
むしろ「われはロボット」の「ロビイ」の方が面白かった

昔の“SFらしいSF”をいろいろ読んでみようと思ってます

180 :
>>179
上の方にも書かれてるけど『夜きたる』は執筆の経緯とか時代背景も含めて語られる作品何で
今の人が下調べ無しに読んでも『これが何で名作扱い?』ってなると思う。

地球の緑の丘も作品外の部分で語られる事が多い作品かな?

181 :
>>177
アシモフのエッセイか何かで読んだと思うけど、
短編は一気に書き上げてそのまま、長編でも一度見直すくらいという豪快な執筆方法のせいじゃない?
クラークも引用した詩の微妙な違いを訳者に注つけられてたり、向こうの人はあまり細部は気にしないみたいだけど
ミステリ作家の誰かも訳者が食い違ってるとこを質問したら、間違いだろうから直していいよとだけ言われたとか

182 :
マイケロフトはなんで革命の後に沈黙しちゃったの?

183 :
>>182
そのあたりはっきり書かれてないから想像するしかないけど
仮説として語られている
「機械があまりにも恐怖に怯え、緊張病にかかって
返答するのを拒絶するなどということがありうるだろうか?」
というのを支持したい。
戦闘のさなか人間の良心に似たものを成長させてしまったマイクは
自分の考えを語ることで新たな戦争だとか地球の滅亡だとかに至る
可能性を考えて、月が独立を果たした時点で沈黙することにした
なんて説はどうでしょう。

184 :
個人的にそれぞれの中・短編のベスト5を選ぶならこんなところかな。異議は認める。
クラーク
太陽系最後の日 メデューサとの出会い 星  ライオンの棲む都市 海にいたる道
ハインライン
時の門 犬の散歩も引き受けます 月を売った男&鎮魂歌(二作で一組) 失われた遺産 魔法株式会社
アシモフ
夜来たる 停滞空間 最後の質問 火星人の方法 まぬけの餌

185 :
個人的にはアシモフは「亡びがたき思想」を(5位くらいで)推したいけど間違いなく少数派

186 :
個人の好みとは言えアシモフなのにロボット物が一つも無いのは不思議だな
バイセンテニアル・マンとか趣味にあわないのかな?

187 :
>>183
マイクが緊張病というか今で言うPTSDみたく身の危険を感じて怯えていたようには

188 :
>>184
私の御三家短中編ベスト5は――
クラーク
天の向こう側 月に賭ける 太陽系最後の日 夜明けの邂逅 木星第五衛星
ハインライン
鎮魂歌 地球の緑の丘 果てしなき看視 宇宙パイロット 宇宙での試錬
アシモフ
バイセンテニアルマン 停滞空間 夜来たる うそつき! お気に召すことうけあい

189 :
バイセンチニアルマンは一応、歴史上の人物としてキャルヴィン博士も出てくるんであの世界線の完結編みたいな雰囲気あるけど
あの主人公であるアンドリューの振る舞いは三原則のロボットとしては異質な感じがする

190 :
ここのスレにいる人たちは、
20世紀最大の神秘家・グルジェフが書いた、

「 ベルゼバブの孫への話 」( 787ページ )

という本を知っていますか?
宇宙ものです。
宇宙船、火星、などなど出てきます。
グルジェフは特異な能力を持っていました。
いわゆる超能力、霊能力というものです。
そういう人が書いた本です。
地球の前文明のことも書かれています。
アトランティスのことなど。
この本は3部作の1作目です。

2作目「 注目すべき人々との出会い 」

この本もおもしろいです。おすすめです。
興味がある人は読んでみてください。

191 :
ダーウィンの玉突き場が一番好きだ

192 :
ポール・フレンチ名義のやつは実質読めない状態だね
再販しないのかなラッキー・スター群

193 :
ロボット工学三原則の実現を考える
https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/future/1358179560/

194 :
>マイク
どっかの配線が切れたが本体が潰されたか

195 :
>>194
潜伏して何か企んでるのかもしれない

196 :
白鹿亭綺譚読了。
科学小話集って感じで面白い。
2〜3日で読み終われるのでおススメ。

197 :
>>190
お前御三家読んだことないだろう
このスレの住人とは真逆の糞本なんて紹介するな

198 :
>>136
自己レスですけどゴメン
kindle版岡部宏之訳の「ファウンデーション」では
「おどろきもものき」とひらがな表記になってて
原文をあたったところ「Great Space」だった

199 :
>>198
ご苦労様です。
great spaceってどんな意味なんだろ?
文脈見てみないとわからんなあ。
今なら「マジ、ヤベェ!」とかそんな感じ?
取り敢えず
「凄え!」とか「素晴らしい!」とか「驚異だ!」くらいにしとけば、古臭くならないのにね。

200 :
>>197
クラークはUFO信者が大嫌いだもんな。
白鹿亭奇譚に書いてあった。

201 :
>>199
まぁ「偉大なる宇宙よ!」でオーマイガー!やアラーアクバル!みたいな
神さま!って入ってる感嘆符の代替だろうねぇ…

202 :
ムーンレイスが「ユニバース!」というようなものだろ。

203 :
>>199
翻訳者昭和6年生まれだし発行1984年だからなあ

204 :
どこかで「Galaxy」の日本語訳についての後書きがあったような?

205 :
細川ガラクシア

206 :
レンズマンの旧訳でCLEAR ETHER(スペル違ったらスマン)を『明朗なる宇宙を』とか直訳してたのを思い出した
新訳は『ご機嫌よう』にルビでクリアエーテルだっけ?

207 :
アシモフは作品世界での罵倒で
「サノバミュール」とか使ってたような

208 :
>>199
スティーヴン・キングなら motherfucker を使うところ

209 :
>>199
岡部宏之訳
 サーマックがしわがれ声でいった。
「おどろきもものき、かれがアナクレオンに行くぞ!
 アナクレオンにいくぞ!」

原文
Sermak said, in a hushed voice,
‘Great Space, he’s going to Anacreon! Going to Anacreon!’

ファウンデーションが科学技術をコントロールする司祭階級を育成して
新たな宗教を興そうとしているところでキリスト教由来の
「Oh, my God! 」なんて出てくるのはおかしいから
それに代わる宇宙時代に相応しい言葉を考えたんだと思う。

210 :
>>209
終盤にもう一箇所「おどろきもものき!」が出てきた。
こちらは原文では「Great Galloping Galaxies!」となってた。

岡部宏之訳
 ダーク・ネビュラ号の大尉は恐ろしそうにヴィジプレートを見つめた。
「おどろきもものき!」本人はわめいたつもりだったかもしれないが、
実際はささやきにすぎなかった。「ありゃなんだ?」

原文
The senior lieutenant of the Dark Nebula stared in horror at the visiplate.
‘Great Galloping Galaxies!’ It should have been a howl,
but it was a whisper instead. ‘What’s that?’

211 :
調べてみたらヤットデタマンが81-82年だそうで
いやそんなまさか

212 :
原文との比較乙です
実に興味深い

213 :
Great Galloping Galaxyはどんな訳が適切か悩むな、確かに。

214 :
おどろきもものきさんしょのき
ぶりきにたぬきにせんたくき
やってこいこいだいきょじん

215 :
だいげきどおおおおおお

216 :
あれ、大巨神って自律過ぎだけどヤットデタマンて呼ぶだけで操縦しないっけ?

217 :
翻訳お願い

218 :
意味不明な日本語をわかりやすい日本語へ翻訳することはカントを原書で読むより難しそう

219 :
(自分が前提になる知識を持ってないだけだとなぜ考えないんだろう?)

220 :
「ファウンデーション」で「Great Space」「Great Galloping Galaxies」が
「おどろきもものき」なんて訳されたのはヤットデタマンが影響してそうだなんて
おどろきもものき!

221 :
頭の中の中心がヤットデタマンで出来てるんだろ

222 :
調べたら驚き桃ノ木は「男はつらいよ」での寅さんのセリフで浸透したと書かれてたよ
アニメ脳だとそういうのは無いことになるんだろうね

223 :
ナウなヤングにバカウケするのは当たり前だのクラッ歌

224 :
ナウなヤングにバカウケするのは当たり前だのクラッ歌 https://g.co/kgs/ejkXYp

225 :
>>222
単に知らないだけだと思うそ・・

226 :
>>209
銀英伝の大神オーディンに照覧あれみたいなもんか

227 :
驚き桃の木というフレーズが普及したのはアニメの影響だといってるわけじゃないのに
かってに思い込みとレッテルをはってアニオタ・SFオタ叩きしたがる人間がクズ

228 :
子供の時にみた子供向けアニメのことで、アニオタとかアニメ脳とか言われるのは違和感がある。

229 :
それをこのスレで言うことに違和感がある

230 :
クラークの後継者としてはベンフォードやバクスター、今話題の劉慈欣などがあげられるし、
ハインラインのほうはヴァーリイが一時ニューハインラインと呼ばれたが、アシモフの後継者は誰だろう。
ちょっと思いつかないのだが。

231 :
新銀河帝国興亡史のグレゴリー・ベンフォード、グレッグ・ベア、デイヴィッド・ブリンあたりでどうでしょう

232 :
>>230
早く三体が読みたい。

233 :
クラークはベートーヴェン
ハインラインはモーツァルト
アシモフはハイドン

という例えを見かけたけど、クラシック聴かないから全然意味が分からない

234 :
>>233
クラシック音楽しか聴かないが、
ベートーヴェンは情熱
モーツァルトは天才職人
ハイドンも天才職人だがモーツァルトに比べると小粒
という感じだ。

235 :
>>227 見苦しい言い訳をして恥の上塗りだがや

>>228 こどものころ見たアニメの知識しか無いやつはアホキモアニヲタの一例じゃ!見苦しい言い訳をして恥の上塗りだがや

236 :


237 :
>>236おもしろいこと言ったつもりが 思いっきりスベっとるぞ

238 :
こどもの頃見たアニメが、そいつの全知識っていうバカ、確かに、居るよね
そういうバカは
「ドラゴンボールは昔の中国でも流行ってたんだ!へー!」
とかって本気で言うんだよな

239 :
とうとう三体がハヤカワから刊行されたね。
しかし単行本なので通勤電車では読みにくいな。

240 :
>>234
それならモーツァルトがアシモフで
ハイドンがハインラインじゃないの

241 :
>>240
ハイドンの方が作風が清潔なんだよな。
モーツァルトの方が官能的。

ベートーヴェンは濃厚だからクラークと言われてもちょっとよく分からない。

242 :
クラシックの話、解説ありがとうございました!
実感として理解できるように、自分でもいくつか聴いてみようかな

243 :
音楽に喩えると

クラークは、超生命体でした、チャンチャン、の、オチしかないので、チャンチキおけさ

アシモフは記憶操作しましたとか数億年先まで予測してましたとかトンデモ本みたいなオチでチャンチャンばっかりなので
チャンチキおけさ

ハインラインは、ンライをドにするとハイドン

244 :
>>234
話そらしてすまんが
モーツァルト=生まれながらの天才
ハイドン=努力を重ねて独自の境地を開いた職人
というイメージ

245 :
>>243
楽園の泉

246 :
テッド・チャン も 名前からして、いかにも チャンチキおけさ だな

247 :
「宇宙の戦士」は一回読み通してしまうと、
次からは再読するたびに、1章のジェラル軍曹の
「全員います、少尉どの。三名負傷していますが・・・全員います!」
のセリフでジワッとくる

248 :
ジュラル星人

249 :
アニアーラって渇きの海の映画化?
と思ってググったら全く知らん作者で草

250 :
>>249 宇宙で遭難ってとこ以外、渇きの海と共通点ほとんど無いやんけ
それに作者はノーベル賞作家だぞ 
おまえの小さい容量の旧型脳味噌を基準にして全然知らない作家とか言うな

251 :
>>250
はあ?
IQ125の俺に向かって減らず口たたくな!

252 :
>>251
知識をほんの少しだけ増やす機会を、大切に

253 :
むしろあのあらすじのどっから渇きの海出てきた?

254 :
ちょっと、タウ・ゼロに似てなくもないような

255 :
ちゅーか、宇宙船とかが制御不能で流れていくってのはSFのパターンのひとつだよ
ドラマでも地球の月が地球から離れてしまって流されていくってのが有った スペース1999

256 :
>>250
SF作家にノーベル賞を与えるのはすげえ。
やっと円城塔が芥川賞を取ったが、日本は芥川賞も直木賞もSF作品はガン無視。

257 :
>>256
半村良が直木賞取った「雨やどり」って人情小説って言われるけど
表題作はけっこう SF要素強いと思うの

258 :
ニホンブンガク界はなんか変なリアルにこだわって私小説とか評価しちゃうぐらい
「作り話」を嫌う空気あったからな…

259 :
>>256 安部公房が芥川賞
ガルシア・マルケスがノーベル賞
おまえが知らんだけじゃ

260 :
スタニスワフ・レムは候補どまりだったな

261 :
>>256
単に選考委員が読みたがらない可能性w

262 :
ソラリス、この間見た海外SFランキングの1位だったけど
昔は同様のランキングって1位は大抵「幼年期の終わり」だったよね
何で入れ替わっちゃったの?幼年期が内容的に古くなったってこと?

263 :
悪く解釈すると 人類が個性も自由意思もなくオーバーロードの一部になる
結末が受けなくなったのかな

264 :
オーバーロードじゃないな オーバーマインドだ

265 :
いやもう十年以上前からソラリスじゃないか
特にSFマガジンの投票とかだと初期からソラリスだったような

266 :
今年はハローワールドが吉川英治文学賞受賞してる

267 :
>>262
SFファンの幼年期が終わったんだよ

268 :
行ってしまった…彼らは我々にすら理解できないラノベの高みへ…

269 :
さよならオーバーロード先生

うーさーぎー美ー味し あーのーやーまー

270 :
追いしじゃ?

271 :
子供の頃よく学校で「あのやまー」を「たべたらー」にかえて歌ってたな

272 :
>>265
>>262のいう「昔」は40年くらい前なんじゃないかな

273 :
>>262
ソラリスも幼年期も、ずっと上位をキープという感じだよ
古い作家だと、この一作というのがある方が有利かな
クラークは都市と星や2001年に流れる票もあるみたい

現代作家だと、短編で票が数作に割れてもチャンとイーガンが1、2という強さ
イーガンは長編でもベスト10に2作入ってる

274 :
>>259
安部公房は二十冊以上は読んでいる。
「人間そっくり」と「第四間氷期」はSFだが、それらは芥川賞を受賞した以降の作品だからな。

芥川賞受賞作の「壁ーSカルマ氏の犯罪」はSFではないし、また円城塔の様に安部公房は芥川賞受賞前にSF小説は書いていない。

因みにガルシア・マルケスの「百年の孤独」も読んでいる。
これもSFとは言えない。

275 :
クラークが実は隠れゲイで、2001年の映画の企画に参加したのも偽装結婚の慰謝料のためだったと言う話。
今ならどうってことないんだろうけど、昔は大変だったんだな。
同じくゲイ作家のディレーニイがスタージョンの短編「たとえ世界を失っても」を読んで泣いたと言う話もあるね。

276 :
ディレーニイはエンパイアスター、アインシュタイン交点、ノヴァは面白かったな。

一般的には評価の高いバベル17はイマイチ引っかからなかった。

277 :
>>262
『夏への扉』が常勝だった印象がある

278 :
「幼年期の終わり」
「火星年代記」
「夏への扉」

だいたいこの辺がいつも上位で、以下

「虎よ、虎よ!」
「宇宙船ビーグル号(の冒険)」
「都市と星」
「地球の長い午後」
「ソラリスの陽のもとに」

この辺が続いていた印象 >昔の海外SFランキング

279 :
>>278 アルジャーノンを忘れたらあかん 

280 :
>>278
>「幼年期の終わり」 昔読んだ
>「火星年代記」 読んでない
>「夏への扉」 昔読んだ
>「虎よ、虎よ!」昔読んだ
>「宇宙船ビーグル号(の冒険)」 最近読んだ
>「都市と星」 読んでない
>「地球の長い午後」 昔読んだ
>「ソラリスの陽のもとに」 読んだ記憶が無いがタルコフスキーの映画はテレ玉でみた。当然カットされまくり

281 :
>>279
忘れたw
原作は海外SFノベルズ版で読んだ
映画はクリフロバートソン主演版みた

282 :
>>278
「地球の長い午後」以外は読んでる
その中では「ソラリス」と「都市と星」がよかったかな

283 :
自分も、一番好きなSFは 「ソラリス」
クラークの最高傑作も 「都市と星」 を選びたいタイプ

>>280 のリストの本は全部読んだものの、「火星年代記」 だけは途中で放り出した

284 :
>>283
連作短篇集のつもりで「火星年代記」を読み始めたんだけど
火星を舞台にした短編集ってだけで物語がつながってるわけでは
ないんだよね。

285 :
>>278
都市と星以外は読んでるな。

286 :
最近(2014年)のSFマガジンオールタイム投票海外長編ベスト10は次のとうり。
1位 ソラリス
2位 ディアスボラ
3位 ニューロマンサー
4位 虎よ、虎よ!
5位 幼年期の終わり
6位  万物理論
7位 地球の長い午後
8位 新しい太陽の書
9位 夏への扉
10位 ハイぺリオン
作家ランキングだはクラークとアシモフはまだ10位内に入ってたが、ハインラインだけ落ちていた。
日本での人気は下がってるのかな。

287 :
ちなみにアメリカ(ローカス誌)の20世紀長編部門ベスト10
1位 デューン砂の惑星
2位 エンダーのゲーム
3位 ファウンデーション三部作
4位 ハイぺリオン
5位 闇の左手
6位 銀河ヒッチハイクガイド
7位 1984年
8位 ニューロマンサー
9位 虎よ、虎よ!
10位 華氏451度
かぶってるのは三作だけ。日米の好みの違いが良く分かる。

288 :
>>287は何年実施??

289 :
>>286

>■1位 ソラリス
>▲2位 ディアスボラ
> ○3位 ニューロマンサー
> ○4位 虎よ、虎よ!
> ○5位 幼年期の終わり
>▲6位  万物理論
> ○7位 地球の長い午後
>×8位 新しい太陽の書
> ○9位 夏への扉
> ☆10位 ハイぺリオン

>>287

>○1位 デューン砂の惑星
>☆2位 エンダーのゲーム
>☆3位 ファウンデーション三部作
>☆4位 ハイぺリオン
>☆5位 闇の左手
>6位 銀河ヒッチハイクガイド
>★7位 1984年
>○8位 ニューロマンサー
>○9位 虎よ、虎よ!
>■10位 華氏451度

★ 現在進行形で読書中
☆ ごく最近読んだ
○ 大分前に読んだ
▲ 積読
■ 映画は見た
× 存在すら知らなかった

290 :
>>287
>3位 ファウンデーション三部作

やっぱり向こうにも「追加分は別扱い」って感覚あるのか
時間が空きすぎたのや路線変更もあるからか
全部まとめて続き物ってよりは三部作&続編2+2って印象が強い

291 :
>>287
1984と銀河ヒッチハイクガイド以外は全て読んでるわ。

292 :
1984は日本では文学小説扱いだからな
日本ではSF小説と言ったときに、SFの人気投票する人の頭に1984はあまり出てこないからな

1984は海外文学小説という括りの中ではそこそこ売れてる方だぞ

293 :
>>289
▲ 銀河ヒッチハイクガイド

294 :
>>286
新しい太陽の書以外は全部読んでる。

295 :
イーガンは日本でだけ人気なんやな 

アメリカ、ヨーロッパ、母国オーストラリアでも、知られていないわけでは無いけど
歴代TOP10に入るほどの評価はされてない

何故か?論じろ。

296 :
ランキングを見る限りアメではエンタメ寄りの作品が受けてそうな気が…
ぶっちゃけ向こうでもSFは子供向けと受け止められてるのでは?
それとSF要素を含んではいるものの大人向けの小説はSF扱いされてなさそう

297 :
>>296 
アメリカ人のエンタメ好きはSFに限った話じゃない気も

>SFは子供向けと受け止められてる
それは戦前くらいの話じゃないのかな、よく知らんけど

298 :
>>288
2012年だよ。21世紀長編部門第一位は「老人と宇宙」だった。

299 :
>>295
イーガンもだけど、ホーガンも日本では「星を継ぐもの」が11位と健闘してるのに、ローカス誌では400位内にも入ってない。
やはり日本限定の人気なんだね。
ハインラインも「異星の客」が11位、「月は無慈悲な夜の女王」が12位なのに「夏への扉」は61位で、これも日米で評価に差がある。
逆にル・グインはアメリカで大人気なのに日本ではそれほどでもないね。

300 :
>>299
グインは面白いけどな。
特に所有せざる人々。

301 :
日本のSFファンは女性作家を評価しないのかな
ディプトリ―ジュニアも作品の良さに比べて評価がいまひとつな気がする

302 :
ティプトリーJrは歴代人気投票で上位だろ?

303 :
「たった一つの冴えたやり方」は泣けたぜ。

304 :
https://i.imgur.com/hfnjlaG.jpg

305 :
>>301みたいな奴に、おまえら2chネラーはググれ!かす!って言うんだろ?
>>286の時のランキングの海外短編一位がティプトリーJr 
さらに10以内に3本入ってる。
しかも10位以内に複数入ったのはティプトリーJrだけ

306 :
>>303
切なすぎて読み返せん。
御三家のは安心して浸れる。特にアシモフのユーモアが好き。

307 :
ハインラインではないがハイペリオンは観るとおもいだしてしまう

308 :
>>306
川原由美子の挿絵がまた涙を誘う。

309 :
>>305
2014年の時は、「あなたの人生の物語」と「しあわせの理由」が上にいるぞ
その前かと思ったが、2014年のSFマガジンの解説みたら、ティプトリー1位はその前の前っぽい

310 :
人類の月面着陸50周年記念セールということで、NASAで宇宙探査の仕事にも関わった
小野雅裕さんの本 『宇宙に命はあるのか』 のKindle版が安くなっている

11円という破格の値段なので、とりあえずスマホに放り込んでおき時間のあるときにでも
目をとおしておけば、宇宙開発とSFのファンの情熱が同根であることが理解できると思う

小野雅裕 『宇宙に命はあるのか 人類が旅した一千億分の八』    11円
https://www.amazon.co.jp/dp/B079MT57ZG

311 :
>>310
買いました。良い本の紹介ありがとう!

312 :
クラークの前哨、2001年って、結構
マレイ・ラインスターの最初の接触
ウェルズの水晶の卵
のパクリだよな

まあ、SF小説家ってのはみんなパクリ合ってるけど

313 :
>>312
「密室で殺人が起きるとか推理小説はみんなパクリだよな」ぐらいの
失笑発言書き込んじゃったという自覚はあるかい?

314 :
>>313は、2chの書き込みなんで全部パクリだよって言ってるくらいの失笑レベルのことを得意げに言ってるっていう自覚はるあるかい?

315 :
クラークに対する新しい煽り文句が出たのか

現実の月には砂の海がないから「乾きの海」はクソ…
超生命体が出てきてチャンチャン…

どれも知性が感じられなくてアンチクラークは全員バカということで

316 :
チャンチャン…いま絶賛されている三体の立場は

317 :
1人が全部のレス書いてるのかも知れないから全員は言い過ぎだったなw

318 :
ウェルズのアイデアを核にして応用するだけでも、SF作家が一生食っていけるだけの
内容があるからね
8マンのベースとなった運動加速装置などは、まだ色々とSFに使う余地があると思う

319 :
月から地球に石投げても燃えつきないか?
その辺の説明あったっけ?

320 :
本当に石そのままでなく 制御スラスターが付いた鉄のカプセルに石を積めてた
あと大気圏突入速度が地球脱出速度をちょっと越える毎秒12キロくらいで
隕石ほど早くないので

321 :
急激に熱せられて空中爆発せず 地上まで達する

322 :
無限遠でなく月と地球の重力均衡点からの落下速度プラス通過速度と考えると
もっと遅くなるか

らしいことを書いたけどあってるかどうかは知らんw

323 :
>>300
続編でないよな
栗本さんどうしちゃったんだろう

324 :
悪徳なんか怖くない読み終わった
ラストジョアン・ユーニス死んでしまうのな
月は無慈悲な夜の女王と同じ世界観なんだな

325 :
>>323
グイン違いだ

326 :
日本じゃゲド戦記がコケたのが痛い

327 :
ガメラ2にも出てくるのにね >ゲド戦記

328 :
ロボット工学の三原則って日本だと手塚がアトムで
自分の発見のように書いてるけどいいのかな?

329 :
>>328
どこに書いてるの?

330 :
アトムのロボット法は三原則マンマだったけどアレは作中に取り込む為の設定だしな

331 :
「人間は風景画が美しいと思うらしいけど、ボクは幾何学の図形しか美しいと思えない」
と悩むシーンとか、もうSFマインドがボタボタしたたり落ちててたまりましぇんワァ〜

332 :
夏への扉が漫画化されていないのが不思議だわ
昔読んだけど、ほとんど忘れてるからまた読みたいけど、2回目は漫画で楽に読みたい

333 :
>>332
大昔に竹宮恵子あたりが描いていてもよさそうなものね

334 :
>>332 お前、アホだろ!
読んだけど覚えてない
小説で読むのイヤだからマンガで読みたい!
バカ丸出しだがや

335 :
ところで、夏への扉って
ネコSFとかロリコンSFって言うやつらが居るけど
ネコの出番も若い女の子の出番も無茶苦茶少ないやんけ!

336 :
最近の電子書籍は自動読み上げしてくれるから ICレコーダーに
ダイレクトで録音するとオーディオブック化できて手軽に聴ける

337 :
>>335
直接描かれていなくとも、そこには常に猫と少女の存在が通奏低音として響いている
それこそがネコSF、ロリSFの神髄

だったりするんじゃないのかね
知らんけど

338 :
>>337
猫よりもヌーディストのインパクトが大

339 :
それから夏への扉って、
前半は直接敵にはめられるわけだけど、
後半は直接襲ってくる敵が居るわけじゃないから
それほどスリル無いんだよね

340 :
>>334
覚えてないのは、忙しかった俺にとって長い割にあまり面白くなかったからだよ
作品に責任があるよ
面白くないものを覚えてろって、じゃあ君の家に自称小説家が大勢押し寄せてきて自作巨編小説を渡しながら口々にそう言ってきたら
君はそれを受け取って全部読んで暗記する努力をするのかよ
それで全部暗記できなきゃ君はバカなのかよ
君にとっては小説は人生の全てなのかもしれないけど俺にとっては沢山ある楽しみの1つでしかないのよ

341 :
>>340のようなアホほど言い訳をぐだぐだ言う

342 :
覚えられない自慢なんて間違いなく猫より頭悪そうだなw

343 :
「ぬばたまおろち、しらたまおろち」ってファンタジーで
主人公の女の子(中学生)がボーイフレンドと「夏への扉」について
語り合う場面があって、今どきの若い子にも「夏への扉」は
人気なのかって嬉しくなったけど作者は1967年生まれの
どっぷりハインライン世代だからちょっと割り引いといたほうがよさそう。

基本的にタイムトラベル物は好き。
「夏への扉」「ぬばたまおろち、しらたまおろち」「マイナス・ゼロ」
「たんぽぽ娘」「時が新しかったころ」「つばき、時跳び」 etc

344 :
「輪廻の蛇」は気持ち悪い

345 :
>>332
山下達郎(吉田美奈子作詞)の歌の方が下手な漫画よりずっと良くできてるから
2回目以降は歌で聴こう!

夏への扉 山下達郎
https://www.youtube.com/watch?v=0EIY_aOqM2M

346 :
>>343 
お前のようなキモヲタとSF小説の話をしてくれる女の子は一生あらわれない
のは本当のことだ

347 :
>>343
小説の中の話で喜んでも仕方ないだろ
現実とフィクションの境界が理解できないヲタの典型か?

348 :
>>343
悪意に満ちた、毒のあることばを吐く連中に呑まれたらダメだよ

もちろん、私たちには自分の好きな本を自由に読み自由に空想にふける権利がある
そして空想の力は、生きる力にもつながる、人間が持つ大きな能力のひとつでもある

>>346-347 みたいな連中は、他人をおとしめて喜ぶサイコパス

いわゆる、「呪いのことば」 を他人に投げつけ、人を不幸にして楽しむ人間
心の中に悪魔を飼っている、堕落した連中だからね

349 :
ネットで攻撃的な人って実際に会うとめっちゃオドオドしてそうな感じはするよね

350 :
>>348
こいつと同じやつのような気がする

http://hissi.org/read.php/sf/20190809/Y3NONElKM2s.html

351 :
でも「ぬばたまおろち、しらたまおろち」って続編も出てる人気作のようだから
これを契機に若い世代にもハインラインが読まれるようになると嬉しい。

あと好きなタイムトラベル物に「橋を渡る」を追加しておこう。

352 :
>>350を書き込みした奴って>>349の言うような奴なんだろうね

353 :
>>335
ハインラインでロリといえば「大宇宙の少年」があるではないか。

354 :
>>352
350だけど別に攻撃的なことは書かないけどね。

355 :
人形使いを未だ読んでないから読んでみるか。

356 :
悪徳なんかこわくないは未だに読んだこと無いが これからも読むことはないだろう

357 :
>>356
悪徳なんて怖くないは読んだよ。
結構面白かったけどな。

358 :
TSして 男の○ンコ受け入れるって話じゃないの? 生理的に駄目なんだけどな

359 :
そう言う話が生理的にダメなら、避けておくのが無難ね

360 :
>>355
人形つかいは(自分の中で)ハインラインのベスト3に入る作品
現在の表紙はひどいけど

そういえば、この作品は英語圏でまだKindle版が出ていなかったように思う

361 :
>>359
若くなるのが良いか、性転換するのが良いか。
究極の選択。

362 :
>>361
そんな選択をしたわけでもあるまい

363 :
クラーク・ハインライン・アシモフって、
それぞれ本国ではどの作品が代表作とされてるんですかね?

364 :
クラークは「都市と星」

365 :
ハイラインは無慈悲じゃないかね

366 :
>>364
本当に? 宇宙怖い 全人類引きこもりますって話だろ 欧米受け悪いのでは

367 :
自分もクラークは「都市と星」が好きだけど、本国でも人気や知名度では
「幼年期の終わり」や「宇宙のランデヴー」の方が上なんだよね

ハインラインは、米国じゃ「異星の客」と「宇宙の戦士」が1位を争っている

368 :
>>367
異星の客の人気が高いのはアメリカンだな。

369 :
Wikipedia英語版のクラークのページは、Notable Worksとして
『幼年期の終わり』『2001年宇宙の旅』『宇宙のランデブー』『楽園の泉』を挙げている

参考になるかどうかは知らんけど

370 :
Wikipedia英語版のハインラインのページは、Notable Worksとして
『異星の客』『月は無慈悲な夜の女王』『宇宙の戦士』『愛に時間を』を挙げている

371 :
いろいろ情報どうも 参考になりました
「宇宙の戦士」が本国でも高評価というのは意外だったけど
(ガンダム絡みでの日本人気なのかと思っていたので)、
自分が好きな作品だから何か嬉しい

しかしアシモフの名前が全く出ないねw
やっぱりファウンデーションが一番人気なんですかね

372 :
>>371
Wikipedia英語版のアシモフのページには、Notable Worksの項目がないのよね
"Ranker"という投票サイトに
The Best Isaac Asimov Books という投票結果が出ていて、それによると
Foundation
I, Robot
The Caves of Steel
Second Foundation
Foundation and Empire
The Gods Themselves
The Robots of Dawn
The Naked Sun
The End of Eternity
The Stars, Like Dust
以下略、な順位になってる

373 :
>>372
おお、わざわざすいません
やっぱり1位はFoundationなんですね
I, Robot 好きなので2位は嬉しいなぁ
どうもありがとうございました!

374 :
>>372
The End of eternityは面白かったな。
他のアシモフの作品とちょっと違う感じが良かった。

375 :
アシモフはロボットものまで「ファウンデーション」にくっつけちゃったからなあ

376 :
無慈悲はタイトル映えしてるだけの冗長な駄作
タイトル映えしているだけで評論家がこぞって推すんで名作扱いとなった
そしてこれを読んでわかってもいないのに評価するのがSF者としてのステータスとなった

377 :
宇宙植民者の独立闘争ってテーマの先駆的SFなのに
バカの目と脳は腐ってるから「ぼくはつまらないとおもった!」で
世界の方が間違ってるって思い込めるんだなぁ…って

378 :
無慈悲の英語タイトルって映えるような奴だっけ?

379 :
The Moon is a Harsh Mistress は、ハインラインの作品の中では英語圏でも高評価

下のローカスオンラインが発表した、20世紀のベストSF小説のリストでは、無慈悲は
11位の「異星の客」につぎ12位にランクインしている

ローカス発表!20世紀SF小説オールタイムベスト
https://gingaooo.hatenablog.jp/entry/20thsf

380 :
「月は地獄だ!」じゃないけど、首を刎ねい!的なアレっつか
「月は無慈悲な女王」の方が原題の意図には合ってる感

381 :
>>372
アシモフさんの代表作は
科学解説だろw
個人的に一番好きなSFは永遠の終り

382 :
月は厳しい女教師

383 :
>>381
「本職は科学解説」なら敢えて否定しないが、そうだとして「代表作」は何かな

384 :
チオチモリンの論文でも持ってくるしか

385 :
>>384
あれって
なんとかの猫の話?

386 :
>>381
それ言い出したらクラークだって技師時代に書いた「Extra-Terrestrial Relays Can Rocket Stations Give Worldwide Radio Coverage? 」になっちまうだろ。

NICTの衛星関係の展示場でまで紹介されてんだぞ。

387 :
じゃあアシモフは
夜来たるでいいんじゃない?
読んでないけど
ああネメシスだったっけ?は
赤色矮星と居住可能惑星のアイデアは
うまいと思ったわ。衛星だけどね

388 :
その「じゃあ」はよくわからない

389 :
>>382
そのタイトル見た瞬間、アニメ風巨乳の女教師が表紙になったラノベが頭に浮かんだ

390 :
タイトなスカートに黒のストッキング
メガネでサラサラ系のロングの黒髪
顔立ちは可愛い系というよりは「できるいい女」か
どんだけ刷り込まれちまったのかな
出てくる女性はお袋さんだけで十分です、とストイックなSFファンだった時代は遠い昔w

391 :
月世界自体は厳格な女教師なのです

本文とタイトルでニュアンスがだいぶ違う

392 :
『月は無慈悲な夜の女王』の原題は『The Moon Is a Harsh Mistress』だが、
「Mistress」を「女教師」という意味で使うのは主に英国とのことなので
『月は厳しい女主人』とかのほうが直訳としては合ってるんじゃなかろうか

393 :
google翻訳さんはMistressを「愛人」と訳すね
「The Moon is a Harsh Mistress」を入れるとミストレスと出てくるけどw

394 :
"the mistress of the night"(夜の女王)で「月」を指す用例があるらしく
原題がそのニュアンスを意識してい名付けられた可能性大
月が主舞台となるこの作品だしね

395 :
>>379
けっこう未読の作品があるなあ

50位までは既読率8割だが、51-100位だと6割切るわ

396 :
「月は無慈悲な夜の女王」はハインラインで最も面白い作品と思うが。

397 :
色々と条件が月側に有利なのと地球側の対応がお粗末過ぎる

398 :
>>397
重力が少ないという事は攻撃側に有利に働くと思うが。

399 :
航空宇宙軍史に書いてあったやつかな
何だっけ、重力の風上側というか上流側にいる方が有利って話だっけ

400 :
>>399
それはジョン・ボイドが提唱したエネルギー機動性理論の宇宙版って感じだな。

401 :
>>399
崖の上と下とで石投げ合戦をやれば上側が有利、みたいな話?

402 :
>>401
まさにそんな感じ

403 :
>>402
それはとてもわかりやすい話ですね

404 :
そう言う意味では無いんだがな その例えだと崖下の地球は
高低差関係無い銃を装備し崖上の月は素手で石を投げてる事に

405 :
ゲームのSRPGでも、高い場所にいるユニットの方が戦闘では有利になるよう設定されている

406 :
月から送り込まれて来る片道テロ専用一本腕戦闘機を指揮管制する人工衛星ちゃん!

地球(ゾードム)ニ慈悲アレ 月(セレネ)ニ栄光アレ

407 :
きちんと落とすところを公示して落とすところは人道的で宜しい。

408 :
のこのこ見物に出かける地球人が悪い

409 :
あの戦いは地球人が悪い
決して無慈悲では無い

410 :
ガンダムのジオンに比べればずっと人道的だよな。

初戦のハッテ戦でコロニーに住む1億人を殺し、更にコロニーを落として50億人をRのだから、とんでもない非道。

411 :
表面だけ見すぎ 最初の無人地帯への攻撃で死者が出なかったら 次は確実に
被害が出るところへ落としていただろう
あの岩石落としの真の目的は単なる独立への脅しでなく 過剰な反感を持たせて
小麦粉を射出するカタパルトを地球側の責任で壊してもらう事なんだから

412 :
中期のハインライン作品はSF的アイデアとストーリー展開
そしてユーモアのセンスのバランスが取れてて楽しい

413 :
この三人、一般の文学界から見るとどんな位置付けなんですかね
やっぱりハインラインが作家としては一番評価高いのかな?

414 :
ガキ向けジャンルの巨匠じゃね?

415 :
>>360
むしろ表紙に惹かれて読んだけど、えっ、これで終わっちゃうの?
何も解決してないじゃんってモヤモヤ感

416 :
>>360
むしろ今風の扉絵に惹かれて読んでみたんだけど
えっ、ここで終わっちゃうのっていう割り切れなさで
なんだかモヤモヤが残った

417 :
それ言うなら、ハインラインの「銀河市民」じゃ。
少女マンガ風の表紙見て、少女マンガみたいな恋愛話かなと思って読み始めたら
いきなり主人公が「おら、・・・だべ」って言いよるだがや!

418 :
伊賀のカバ丸?

419 :
うちにある「銀河市民」のカバー絵は男っぽいよ
なんか赤い全身タイツみたいなおっさんが銃構えてる

420 :
あれもわりと変遷してていま3代目か4代目だろ

421 :
英米日御三家SF作家比較

アシモフVS星新一
ウィットに富んでて鮮やかな結末

アーサー・C・クラークVS小松左京
映画原作となるような壮大な世界観の作品

ハインラインVS筒井康隆
バラエティ豊かでちよっと変態

(個人の感想です)

422 :
>>421
ちょっと強引な気もするけど面白いね
ハインラインw

423 :
>>421
「夏への扉」が「時をかける少女」か
一般には一番有名なロマンチックタイムトラベルもので濃いファンは代表作と認めない異色作な感じが

424 :
人形つかいをAmazonに注文した。
読んでみよう。

これで今年はアシモフ、クラーク、ハインラインをそれぞれ読んだ。

425 :
>>424
アシモフとクラークは何を読んだの?

426 :
>>425
今年はクラークは「白鹿亭綺譚」アシモフはファウンデーション3部作。

427 :
ボキちんちょっと前に黒後家蜘蛛

428 :
「幼年期の終わり」をどんなにすごいんだろうと期待して読んだのだが、こんなもんなの?と拍子抜け

429 :
そら、それが最初の元ネタで「世界の都市の上空に突如巨大な宇宙船が」とか
「人類がなんか違うレベルの生物に進化してしまい…」とか
ハリウッド映画やセカイ系アニメのアレが生まれてるんで…

あれだ「ジョンカーター」(火星のプリンセス)観て
「異世界転生モノじゃん!?」と言ってるようなもの。

430 :
>>429
クラークのアイデアがパクられ過ぎてしまった。

オレが幼年期の終わりを読んだ40年前は新鮮だったぞ。

431 :
>>426
無重力になった原子炉という話の中の間違いって判った?

432 :
426では無いが
中が無重力なら中の空気はみな外へ落ちて真空に近い状態になるのでは?
重力勾配でバリア?通過中血液の循環が出来なくて死ぬのでは?
トロッコで試したと話していたが レールをバリア内に入れられたはずがない
希薄な大気に突入する隕石と違って 即地上の大気に秒速数キロでぶつかれば
流星になる以前に爆散するのでは?

今手元に本がないので 思い付くのはこれくらい

433 :
もうすぐ、こんな本が出るらしい。

「銀河帝国は必要か? ─ロボットと人類の未来」
稲葉振一郎 著
ちくまプリマー新書 新書判 224頁 刊行09/05
本体 860 円+税

434 :
>>433
ほほう。情報感謝。

435 :
>>428 
主人公がひとり決まってるわけじゃ無いし、でてくる登場人物たちも無個性だから
おもしろくないといえばおもしろくない

436 :
エンディングは鳥肌ものだった
それ以外はクラーク作としては物足りないかも

437 :
時代によって、作家の代表作と言われる作品も変わっていくものかな
昔はクラークと言えば「幼年期の終わり」だった気がするけど
今は何が人気なんだろう 「宇宙のランデブー」?

438 :
>>437
いや今も幼年期だろ

439 :
>>437 今はクラークはそんなに読まれてない それがこたえだ

440 :
「都市と星」は普通に「1984」みたいにSFじゃなくて”古典“枠で
一般書籍で出ててもおかしくないのではと思う。

441 :
「1984」は1984年に内容とは関係ないところで大々的に話題になったからね。

442 :
>>440 そこまで凄くは無い せいぜい大衆小説のそのとき流行しただけ
まあ、おまえらの言う年間ベスト級だな

443 :
>>439
クラーク、良いのになぁ

444 :
ジョン・W・キャンベルJrがレイシストとして糾弾されているが、ハインラインやアシモフが聞いたらどう思っただろう。

445 :
異星の客読み始めた

446 :
>>444
どう思うも ハインラインも含めた3人とも本人知っててその思想も熟知してる
皆デビュー当時はキャンベルの雑誌へ投稿してたが 後になるほど編集方針が嫌で彼の雑誌へは書かなくなってる

447 :
人類至上主義のキャンベルに認められるため 仕方なく人間しか存在しない
銀河帝国にしたってアシモフが書いてるね

448 :
クラークの2001年宇宙の旅とか楽園の泉といった古典的名作は後々まで残る

449 :
幼年期の終りC
都市と星@
渇きの海B
宇宙のランデヴーA
まで読んだ
数字は面白かった順
次何を読め

450 :
>>449
楽園の泉
海底牧場
2001年宇宙の旅

451 :
クラークは
楽園の泉
2001年宇宙の旅
幼年期の終わり
白鹿亭奇譚
しか読んでない。
ダメだねえ。

452 :
クラークの共著や合作は読む価値無い、と言うか読むと後悔するレベル

453 :
「3001年終局への旅」には狂牛病や地下鉄サリン事件を振り返るかのような
回想があって、歳をとってもセイロン島から世界中のニュースにアンテナはって
作品に反映させていたことが分かる。

454 :
>453
それらは普通にセイロン島でTVを見ていれば
目につくニュースじゃないかな?

455 :
>>452
クラーク作品として読もうとしなければそれなりにおもしろいと思うけどなあ
本人は原案だけの「マグニチュード10」だって、パニックものとしてはそんなに悪くなかった

456 :
>>453 >>454 だから>>453はきっとニュース番組の見れる電波にアンテナを張ってって言いたいんだよ >>454がひとこと「ぎゃふん」

457 :
>>447
それを考えると、キャンベルが差別主義者でよかったとつい思ってしまうw

458 :
クラーク
重々しい長編より小洒落た短編の方が好きな自分は少数派なんだろうか

459 :
短編の方がいいのは3人ともという気はする
つかだれとは言わんがロバートなんとかさんは長いのほどなんかなーと思う
月を売った男とかで好きになった身には辛かった

460 :
もしかしてSF小説というジャンル全体について言えたりして
>短編の方がいい

461 :
アイディア勝負の作品は短編の方がいいよね
でも俺は世界に浸りたいので長編の方が好き

462 :
アシモフは短編だと駄洒落に走りたがるからなあ・・・

463 :
クラークの「地中の火」読んだ時はスゲーと思った
全くオチが想像できなかった

464 :
ブックオフ見てたらクラーク「地球光」が108円だったので喜んで確保
欲しかった本なので嬉しい ゆっくり読むよー

465 :
>>464
お、良いね。
オレも時折ブックオフを回ってみるか。

最近Amazonの古本が高くなっている。

466 :
ブックオフの100円棚は、けっこうハヤカワ創元並べてあるよね
自分も絶対100円棚からしか買わないと決めてるけど、結構な冊数が集まった

467 :
ブラインドサイトとか異星人の郷とか上巻だけ買って積んでたら
なぜかブッコフの100円棚に下巻だけ出て揃った奴がいくつか。

468 :
>>467
ブラインドサイトも異星人の郷もどちらも読んだぞ。
なかなか面白かった。

469 :
異星人の郷はつまらなかった

470 :
異星人の郷って読んだことないな
どんな話だっけ?

471 :
>>470
中世のヨーロッパに異星人の船が遭難してくるという話。

472 :
天翔ける十字軍…

473 :
「異星人の郷」、知らなかったので検索してみた
元SFマニアの歴史学者として、どんな読み方ができるか試してみようかな

474 :
異星人の郷は異星人というより異民族が住み着いた話だよね
黒人の一団が住み着いたと置き換えても大丈夫なぐらいSF要素は少ない

475 :
うーん
そう聞くとかなり食欲をそがれるなあ‥‥

476 :
>>475
そんな事はない。

人類とは違う社会体制(寧ろ社会性のある昆虫に近い)の描写など面白い。

477 :
社会性昆虫=蟻のような社会?
日本人のことか?

478 :
>>477
昔 蟻のように集団で熱心に働く
今 働き蟻のうち、真面目に働くのは2割、ほどほどに働くのは6割、サボるのは2割

昔も今も日本人は蟻みたいだな。

479 :
>>478
実はローテーションで皆そこそこ働きそこそこ休んでいる、という説もあったような

480 :
>>479
サボってるやつらは労働スイッチの基準が違うだけで、
こいつらがいないと緊急事態に対処できずに滅んでくから進化競争に負けるという説も
まあ、予備組が多すぎてもダメみたいだが

481 :
蟻の社会は詳しく知らないけど、人間社会では駄目な奴は死ぬ迄駄目だな

482 :
>>480
なんで無職なの?って聞かれたら
「緊急事態に備えてるから」と言うことにする

483 :
>>482
予備自衛官にでも登録しておいたらいかがか

484 :
予備自衛官ってちょっと興味があるんだけど、
今まで全然違う仕事してた者がパッと行って登録できるもんなんだろうか
士官は余ってるけど隊員は足りないそうだから使ってくれるかな?

485 :
>>484
元自衛官でなければ「予備自衛官補の教育訓練を終了」した人がなれるらしい。
確か年に何回か訓練を受ける必要もあるはず

486 :
>>485
情報どうもです
やっぱりその辺のアルバイトみたいな訳にはいかないやねw

487 :
クラーク:ストーリー
ハインライン:キャラ
アシモフ:ダジャレと前振り

を担当した合作を読みたかった

488 :
>>485
普通の軍隊でいう予備役ってやつだね。自衛隊でもあったんだ。

489 :
つーか

 働 け よ

490 :
ごもっとも

491 :
>>478
お前ら異星人の郷を読んでないなw

社会性昆虫とはそういう事を意味して書いたわけでは無い。

492 :
スレ違いいいかげんにしろ

493 :
太陽系の外からやってきて太陽系の外へ去っていくボリゾフ彗星って
実は「宇宙のランデブー」のラーマ人が送り込んでるって可能性ないかな?

494 :
意図的に太陽をスイングバイするには ちょっと近日点が離れすぎかなぁ

495 :
>>493
この前のオウムアウアは完全にラーマだったよね
ランデブーできるほど減速してくれなかったけど

496 :
宇宙のどこかから太陽系にやってきて
軌道が変えられて再び宇宙のどこかへ去っていくって
なんかロマンがあるなぁ。
ボイジャーも何万年後かにどこかの恒星系で観測されたりするのかしら。

497 :
>ボイジャーも何万年後かにどこかの恒星系で観測されたりするのかしら

どこかの文明に発見される確率と、どこかの天体に衝突する(引き込まれる)確率
実際どっちが上なのかな

498 :
ボイジャー鹵獲して「侵略先(とか餌とか)みっけ♪」ってのもお話のお約束パターンよな

499 :
夢もロマンも無いが今の進路だと数十万年経ってもどこかの恒星系内にたどり着くことはない

500 :
速度が遅すぎるからね

501 :
ボイジャーはもうどちらもヘリオポーズを抜けたのか。
140AU。

地球と太陽の140倍の距離。
冥王星の遠日点の3倍弱。

すげー。

502 :
それでも0.0022光年(泣

503 :
これも増えたら宇宙の塵だな
地球人絶滅後に宇宙人がブツブツ言いながら処分してるかも

504 :
SF小説って、結局この3人の時代が一番面白い気がする

505 :
えらいザックリしてんなw

506 :
三人とも作家歴 半世紀ほどあるから時代と言われても

507 :
わかるでしょ

508 :
むしろ数冊しかSFを読んでいない人ならわかるかも

509 :
あー、大雑把な書き方しちゃってすいません
自分としては1950〜60年代くらいのイメージでした(これでも相当大雑把ですが)

510 :
いま異星の客読んでる
地球人の子孫の火星人がなんでESPみたいなの身につけてるのかわからない
一世代後なだけだと思うんだが
もう少し読めばヒッピーのバイブルと呼ばれた理由がわかるのかな

511 :
>>510
わからなくとも気にしないのがよいと思う

512 :
ハヤカワが「異性の客」は創元だから異様に評価してないんだよな
おかげで夏への扉、月は無慈悲な夜の女王、宇宙の戦士とかを最初にハヤカワで読んだ奴が
異性の客を知らなかったり、知ってても読んでなかったりする

さすがハヤカワらしい狭量な態度だぜ!

513 :
おれんちには女の子がよく遊びに来るから「異星の客」が「異性の客」になってしまったぜ

514 :
おれもつい最近異星の客読んだけど
かなり尺長

515 :
>>510
「異性の客」は、もともと22万語あった原稿を(長すぎるという)出版社の意向で
15万語に削って出版されたものらしい
だから最初の原稿には、そうした疑問に答える描写も含まれていた可能性はある

現在、ハインラインの死後に出版された(ハインラインみずからが決定稿とした)
16万語の完全版というのが英語圏では出版されていて、そちらはまだ日本語訳が
出版されていない

現在、その完全版のKindle本が、アマゾンで150円という値引価格で販売中
気になる人は、手許の翻訳版を完全版を突き合わせ比較してみるのも楽しいかも

Robert A. Heinlein "Stranger in a Strange Land"  150円

516 :
JOKER!加藤智大から青葉真司へ・・
無敵の人と少女達による「性的儀式」

無敵の人3.0 POST HUMAN SEXと
量子的シンギュラリティに関する最終報告
https://www.tugikuru.jp/novel/content?id=42950

517 :
輪廻の蛇を読んだのですが、これはこの手のパラドックスもののオリジンなんですか?
それとも、ハインラインより前に起源となるような作品があるんでしょうか

518 :
「親殺しのパラドックス」として時間旅行物では
過去の親族と会ったらどうなるかはメインテーマでよくあるし
自分が自分の先祖というループ物も以前にあるけど
そのオチとしてはオリジンの一つです。

519 :
神話や伝説でも一通り目を通せば良いのに

520 :
>>504
しっかし長え期間だな(笑

AEヴァン・ヴォークト、オールディース辺りからグレゴリー・ベンフォード位まで入るじゃないか。

521 :
>>520
すいません、反省してます

522 :
よし もっと追い詰めようw
50、60年代だとアシモフのファウンデーションやロボットものが含まれなくなっちゃうんだよな
雑誌での初出が40年代が多いし 書き下ろし長編書き出したのは70年代過ぎてから

523 :
>>522
全く持って面目次第も御座いません
もう勘弁して〜w

524 :
>>510
第三者視点から当時の米国社会を戯画化してたのが受けたんだと思うんで、分かる必要もないんでは
我々外国人の目から見ると細かいネタなんてわかりようもないわけで

525 :
子供の頃に読んだ記憶では「ローソクの科学」ってどうも
テーマからして地味でそれほど惹かれなかった。
アシモフの科学エッセイとかの方が面白かったのでそのうちに
「アシモフを読んで研究の道に進みました」って言ってくれる
ノーベル賞受賞者がきっとでてくるはずだと信じてる。

526 :
>525
サイバーダイン社の山海先生は
海外に行くと、その国の「われはロボット」の翻訳本を
買い集めている人だぜ。

527 :
>>525
ノーベル経済学賞を受賞したクルーグマンは
ハリ・セルダンに憧れたが心理歴史学がまだ存在しなかったので
しかたなく経済学者になったという

528 :
その人たちみんなダジャレ考えてそう
そういえばアシモフの科学と発見の年表も買ったなあ

529 :
ノーベル医学賞の受賞者に愛読書はペリーローダンな人も居なかったか?

530 :
仕事で頭使うから娯楽は一切頭使いたくなかったんだろうな

531 :
星新一とペリー・ローダンが好きって聞いて山中伸弥先生に親近感が湧いた

532 :
>>527
私も心理歴史学に憧れたが、間違って歴史学者になってしまった

ローダンは翻訳出始めからの腐れ縁がまだ切れないなあ

533 :
ローダンと星新一は時期的にダブるのか
それにしても御三家の息の長さよ

534 :
ローダンと被らないのはそうそう無いと思うぞ。

535 :
押入れ引っくり返してたら、「世界の名作図書館34 大宇宙の少年 / わたしはロボット / くるった世界」ってのが出てきた
挿し絵がいっぱいあって面白そう 大宇宙の少年は福島正実訳だったんだなぁ

536 :
>>535
子供の時に読んだ。懐かしい
全巻持ってたけどこれ以外は読まなかったw
今思えばもったいない。

537 :
>>535-536
その本、自分も小学生のころ図書館で借りて読んだ
SF好きになるきっかけとなった一冊

538 :
「三体」の3つの太陽に翻弄される三体人より
6つの太陽の運行を解明した「夜来たる」の天文学者の方が賢いな

539 :
量子コンピュータで三体問題がサクッと解けたりしないかしら

540 :
三体問題には回答が無いんだろ
いくらコンピュータが高性能になっても無理

541 :
解がない訳じゃないだろ
解が求められると「三体」の世界観が崩れてしまうけど

542 :
一つ一つの計算は不可能どころか簡単なんだケド、ただタスクが膨大なだけデショ

543 :
球状星団内の恒星の運行って解析できないかな。
個々の恒星の運動は予測できなくても
集団の平均が計算できれば心理歴史学みたいなのに。

544 :
>>542
4次函数以上の一般解が無いのと同様に、三体問題も一般解は無いよ。
ポアンカレが一般解は無いことを証明している。

数値シミュレーションは出来るだろうが。

545 :
三体世界での太陽の運行の法則を求められればいいんだから
一般解はなくともシミュレーションで予測できればいいんじゃないかな。
「三体」中盤までは面白く読めたけど終盤は荒唐無稽に思えて
置いていかれた感じがした。前評判に踊らされた気がしてちょっと残念。

546 :
>>545
2巻目以降はさらにとんでもないことになるらしい。
3巻目では三体の最後のほうに出てきた智子が美少女アンドロイドに進化するそうだ。

547 :
正直もう一巻でお腹いっぱい

548 :
(アッ、コレ一巻が一番面白いパティーンや……)

549 :
2巻目ではいかにも中国人作家らしい世界観が展開される
3巻目はかなりとんでもない展開に

550 :
保守

551 :
田中耕一さんの原点は小松左京の「空中都市008」だったらしい

552 :
けいきww




http://34vv.net/8d8/

553 :
アシモフってなんでほとんどの長編関連作にしようとしたんだろうなあ
今となっちゃ読むのめんどくさくて敵わん

554 :
>>553
マーベルがほとんどの作品をくっつけようとしてるのと同じ
アメリカ人はああいうのが好きなんだろう

555 :
米人って、電子書籍を初めて自費出版するようなポッと出の新人も、処女作がいきなり
500ページ越えなんて珍しくないし、しかも三部作だったりするから面倒くさい

556 :
すごい科学(ロボット、心理歴史学)で守ります!

557 :
「ファウンデーションへの序曲」に R・ダニール・オリヴォーが
登場した時は鳥肌が立った

558 :
ファウンデーションと言えば
驚き桃の木!

559 :
Oh my God!

560 :
これはしたり

561 :
>>560
スタピンズ君、と続けたくなる

スレと関係ないけどさ

562 :
映画にもなった「屍人荘の殺人」は現実にはあり得ない状況下での推理物ということで自分も読んだけど、読んでからアシモフの作品は多くがそうだったなと思い出した

563 :
>>557 あほらしいだけじゃ

ダニールって、裸の太陽じゃ、完全にダニールのパシリの雑魚だったのに
ファウンデーションの後付けシリーズではセルダンを影から操るんだぞ 

ベイリ>ダニール>セルダン  やないけ!
地球の安月給のおっさん(ベイリ)が銀河一強いんかよ!

しかしアシモフはせっかく自分が作り上げたヒーロー(セルダン)を格落ちさせるようなことを
したんだろうな

564 :
>>563
操るというよりアシストしたと考えてる。
パートナー・イライジャの遺言を守って長きにわたって人類の行く末を
見守るというか影でコントロールするダニールってすごく健気に思える。

565 :
>>564 影でコントロールするっておまえ、も言ってるやんけ!

アシモフはせっかく作り上げたセルダン像を自ら貶めてアホだがや

566 :
> ダニールって、裸の太陽じゃ、完全にダニールのパシリの雑魚だったのに

少し落ち着いたほうがよろしいな

567 :
ニダールは人民の太陽のパシリニダ

568 :
年末セールなのか kindle本が安くなってたんで何冊かポチった。
ありがたい。

569 :
>>562
カメラを止めるなの屍人荘の殺人は設定が逆だったが。後者は映画に仕立て上げるにはちょっと無理がありすぎたような

570 :
アシモフの永遠の終わりの永遠人って、ある時代より先の未来には行けなかったんだよな
で、誰もそのこと疑問に思わなかったの?永遠人ってアホばっかだな
ある時代より先に行けないのに永遠人とかよく自称してたよな

というかアシモフの設定に無理が有るな

571 :
いけないなんて設定あったかな
10万世紀に障壁設けたのは主人公を暴走させる為でその時だけじゃない

572 :
>>571 いくらでも未来に行けちゃったら、小説の最後に明かされる秘密を、永遠人は知ってたってことになるぞ

573 :
「神秘の世紀」という特定の時間帯が「永遠」の侵入をブロックしつつ破壊工作を仕掛けていた。
それを過ぎるとまた「永遠」からアクセスできるが、人間がいなかったはず。
あるいは計算士あたりなら薄々事情が分かっていたかもしれないが、肯定したくなかったのかもしれない。

574 :
上のレス読んで、永遠の終わりを読み直したいけど、老眼だから文庫はきつい
電書化しろよ、してくれ、してください

575 :
こちらは文字がギッシリ詰まった小さい活字が好きなため、電子書籍を読むときは、
文字を最小にして字が小さかったころの文庫と同じになるよう設定している

このスレで大人気のクラーク「渇きの海」Kindle版を購入したところ、この本は珍しく
小さい活字がギッシリ詰まっていて嬉しくなってしまった

文字を最小にすると、1ページ 46字 × 20行 で表示することができ、昔の岩波文庫
みたいなテイストになる
ちなみに、ふつうのKindle本は文字最小でも 43字 × 18行 にしかならない本が多い

576 :
今ならダニールとイライジャをホモホモしい関係に出来るのに
2万年の時を越えた男同士、というか人間とロボットの純愛
たまらん

577 :
ダニールって一応、生殖能力というか男性としての機能は持ってるんだっけ。
なんかドキドキするな。

578 :
>>577
「生殖」はできないんじゃないのかな
真似事はてきるようだが

579 :
乾きの海というと
これはしたり
だっけ?

580 :
渇きの海はこのスレでアンチが大暴れした

581 :
うん、いま検索したら 「これはしたり」 見つけた
提督が月に来ているとか、なんとかいうシーンだね

582 :
>>573 ある時代より先には人類がいなくなってるのに、なんとも思わんかったし
なんもしなかったって、永遠人ってアホばっかだがや
歴史修復とかするより、まず未来の人類の運命を調べろよ!
アシモフの設定は無理があるな

583 :
そりゃ何時かは必ず滅亡するだろ
そんな事気にするだけ時間の無駄

584 :
>>582
渇きの海の設定はクソって文句垂れてたのもこいつだろ
話し方同じだな

585 :
>>583 
人類が滅亡しないように永遠人は活動してたんじゃ無かったっけ?
未来に滅亡すると知っても何にもしないの?
永遠って、人類が``永遠’’に続くための組織じゃないの?

未来に人類滅ぶらしい
自分達のタイムマシンで行けない時代がなぜか有る
そんな大問題二つ有るのに気にしてなかったの? 永遠人ってアホばっかりだがや

アシモフの設定は無理なのが多い

586 :
>>582
語尾から察するに名古屋人かニコチャン大王だな

587 :
「都市と星」に出てくるその場にいながらにして都市のあらゆる箇所の
様子が分かる装置って google map みたい
クラークに google map みせてあげたかった

588 :
>>587
40年ぶりぐらいに読んでみるわ

589 :
それどころかみんなバーチャル現実でRPGやって遊んでるからな都市人
まぁ、イギリス人は「あらし」のプロスペローが魔法で都市(の幻)作って
ひとり遊びしてたり、そういう気があるのかもしれんが。

590 :
『グランド・バンクスの幻影』は本筋よりも
昔の映画から喫煙シーンを削除する設定が印象に残った
現実には嫌煙家でも原典を尊重する人が多いが
30年前の読者の反応はどうだったのか?

591 :
アシモフ先生、生誕100周年おめでとう。

592 :
キタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆

593 :
中曽根康弘の方が年上だったのか...

594 :
フランク・ハーバートも1920年生まれらしい

595 :
実はゲイだったから罹患したんですか?

596 :
高木彬光とブラッドベリも1920年生まれ

597 :
アシモフやクラークに比べるとハインラインって大分年上なんだな

598 :
昔、アシモフの「神々自身」を読んだときに妙にムラムラしたな。
若かったってこともあるけどアシモフがエロを描くとこうなるんだって
感心した。

599 :
これはしたり

600 :
性を扱ってはいたけどエロじゃないだろ

601 :
アシモフじゃないすごく最近の翻訳だけど
驚き桃の木だな(ルビはファン・ミー・ウィズ・ア・ブロートーチ)
というのがあった

602 :
「はだかの太陽」にはヨシャパテって言葉が出てきてその意味は
「なんてこった」「やれやれだ」「いやはや」「おいおい」
「いやはや」「やった」など驚いたときに使える便利な言葉。
ヨシャパテっていうのは旧約聖書で奇跡的な勝利を収めた王様で
アシモフがユダヤ系ってことがこういうところに出てくるんだなって
初読の時には気が付かなかったけど30年ぶりに読み返すと
新たな発見があるんだな、これが。

603 :
たまげた!とか、すげえ!を意味する俗語 motherfucker だって、
文脈によっては、驚き桃の木と訳すことは可能だと思う

604 :
>>603=アホだな
驚き桃の木は、たまげた!とか、すげえ!という意味じゃ
当たり前のことをエラそうに言うな

605 :
>>603
>たまげた!とか、すげえ!を意味する俗語 motherfucker

相手を侮蔑する意味合いを含めないといけない
たまげた!では放送禁止用語にならないだろ

606 :
>>605
motherfucker は、罵倒や侮辱の意味を含まない文脈でも使われるようになっている
スティーヴン・キングなど、原文で読むと汚い俗語が多くてビックリするんだけど、日本語の翻訳は
それをおとなしい調子にトーンを落としている

The nice mother died, and the father married a bitch.

やさしいおかあさんが亡くなり、おとうさんは悪い女と再婚しました。

607 :
実生活で「m****r」なんて卑語使ったら即警察に連行されちゃうんじゃないの
小説の世界での英語の表現を混同しちゃいけない
ましてやキングだったらww

608 :
手許の読書端末で motherfucker を検索にかけたら、25冊の本で60か所くらいに出てきた
分かりやすい用例をヤングアダルト向けの小説 Looking For Alaska から抜き出すと――

"Why are you wearing your fox hat?" I asked.
"Because no one can catch the motherfucking fox."

609 :
>>608
強調に使ってるFuckingを、さらに変化させてるのね
某翻訳サイトさんに入れてみたら、矯正されたw
「キツネの帽子を着ているのはなぜですか?」 私は尋ねた。
「だれも母なるキツネを捕まえることができないからです。」

610 :
>>608

「なんでキツネの帽子かぶるの?」 ぼくは訊いた。
「そりゃ、こんな凄いキツネだれにも捕まえられないからさ」

611 :
ファウンデーション気合い入れて読もうと思ったら文字が細かすぎて挫折した
もっと本が分厚くなってもいいから文字大きくしてくれないかな

612 :
>>611
https://www.hazuki-l.co.jp/hazuki/hazukiloupe.html

613 :
>>611
三部作なら電子書籍が出てる
電子書籍なら文字の大きさは自由に変えれるよ

614 :
ファウンデーションの漫画の続きは出ないの?
次はいよいよミュール編なのに

615 :
自分もむかし文庫のお世話になった身としては、文庫はお金のない学生や若者のために
安くするべきだという考えだから、安くできるなら字が小さくてもかまわないという意見

だから中高年は、ハズキルーペか電子書籍で本を読めばいいと思う

自分の場合は電子書籍を利用しているけど、用途は逆で、字がギッシリ詰まった本が好き
なため、字は最小にして、1ページ 43字/行 x 18行 というむかしの文庫と同じにしている

616 :
ちなみに、「渇きの海」のKindle本は字が小さいため、文字を最小に設定すると
1ページ 46字/行 x 20行 という、むかしの岩波文庫みたいなイイ感じになる

617 :
ハズキルーペで本読んでる人いるの?
なんか酔いそう
慣れれば大丈夫なのかな

618 :
>>612
ついにコレに手を出すときが来たか・・・
>>613
そういう機能があるのか本は紙媒体で読まないとダメって
頭凝り固まっってたわ。ありがとう

619 :
電子書籍は辞書も連動してるから
分からない単語とかもその場で読み方や意味を確認できる
これは紙の本ではできなかったこと

620 :
コミックと違って小説の電子書籍は利点も多いんだよね

621 :
もうそろそろ脳内に電子書籍をダウンロードしたら
すぐに理解できてて読んだことになってるって時代が来ないかな
たまりまくった積読本を処理したい

622 :
アシモフ本人が見たもの全部覚える超記憶力があっても役に立たないって短編書いてたデショ。

623 :
>>614
あれ漫画作者が超遅筆なので気長に待つしかないなあ

624 :
>>622
逆じゃないの 誰も覚えてない古い役に立たないデータでも必要になることがあるって

625 :
>>527
星間帝国における経済についての論文書いたくらいだからな
ある意味SFギークの鑑

626 :
>>624
超記憶天才が医学書かなんか全部覚えてたけど、
理解出来てないからなんの治療行為も出来ないって話あったデショ。
俺らがネットで高度な専門分野の論文を読めても
チンプンカンプンでなんの役にも立てられないのと同じ。

627 :
う〜ん お互い違う作品を前提に話してんのかな?w
自分は火星人の方法のまぬけの餌 工業的に使われなくなって
その毒性も忘れられた物質を指摘出来たって事を言ってんだけど

628 :
>>627
オーディオ分野でスコーカーとかのセールストークに使われているあれか

629 :
>>625
私の知人の大学教授は「心理歴史学に憧れたが間違って歴史学者になってしまった」と言ってた

630 :
黒後家蜘蛛でもルービンが超記憶力があっても役に立たないし、
今そういう短編を書いてるって気炎をあげてたデショ。

631 :
というか「変化の風」収録の「記憶の隙間」が完全記憶能力のそれだよ
アシモフはその時書いてる小説をわりとネタにする

テッド・チャンがそれを更に発展したやつ書いてるが俺はアシモフのハッピーエンドが好き

632 :
何だやっぱ別の話を根拠にして役に立たないって言ってんのか
アシモフ自身が役に立つ例の話>>627を書いてるんだから

633 :
>>629
>心理歴史学
そんな分野あんのすけ

634 :
>>633
無いから歴史学者になったのかと

635 :
そういうことですか
終いの間際にもドゥームズデイ・ブックを記すのですね

636 :
>>629はちょっと前の『UP』に出ていた話だったり

637 :
黒後家蜘蛛の会を読んで執事カフェに勤めます

638 :
やあジーヴス

639 :
神々自身を買った。
これから読む。

640 :
あれは、
いいものだ
でも男2割合だと書けなかっただろうなと思う

641 :
この3人の中ではアシモフ先生が一番、SF少年だったって感じがするなあ
SFという砂場で遊び続けたと言うか
「ロボットによる殺人事件を思いついちゃった、それって超すごくない?」みたいな

642 :
そんな馬鹿っぽくないと思う

643 :
多趣味でシェークスピアとかホームズとかギルバートサリバンとか
歴史とか生科学の分野の発想をSFにフィードバックしたノヨ。

644 :
宇宙SFを書いているのに閉所好きというところが実はSF少年ぽい?

645 :
宇宙船は閉所なので矛盾していない

646 :
>>644
飛行機恐怖症だっけ

647 :
吾妻ひでおのマンガで、漂流している宇宙船の家族が子供に勉強を教えているとき、
宇宙船の端っこに行き壁を指をさし、ここが世界の果てですというシーンがあったな

648 :
Amazonから神々自身が届いたがカバーもなく、ひでえ状態だった(泣

649 :
>>643
ギルバートとサリバンはCDを何組か持ってる。

650 :
>>649
ギルバートオサリバンじゃねえって

651 :
オサリバでございますの巻

652 :
>>648
Amazonからじゃなくて『マーケットプレイスに出品していた中古本販売業者』だと思うので
くれぐれも「神々自身」(書籍)のレビューに「カバーもなく酷い状態の本でした。星一つ」って書かないようにな。

653 :
>>629のいう「大学教授」は、ひょっとして>>532だったりするのか?

654 :
>>623
どういうミュールになるかも楽しみ

655 :
女作者じゃ外見が奇異なんじゃなくて内面がサイコパスの美少年とかになりそう

656 :
特設サイトとやらには
2019年11月28日第4巻発売、傑作「ミュール編」スタート、とあるみたいだが、
まだ出てないのかね?

657 :
ああ、ミュール編ならもう入ったよ、4巻で
ただまだ中途半端なので「ミュールがどう書かれてるか」だけでネタバレになりかねんw

658 :
>>652
「神々自身」とか kindle で読み返したいんだけど
kindle化されてないし、英語版に誘導されて
kindle化リクエストをポチってすることもできない。
そもそもファウンデーションシリーズシリーズ全て電書化して欲しい。

659 :
美しいベイタだな

孫のアーカディがどう描かれるかも今から楽しみ

660 :
>>658
早川も創元もアシモフをないがしろにしすぎ

661 :
いやー新訳前の在庫なしはホント凄かったからな
俺が高校の頃アシモフの非メジャー作品を手に入れるためには
そこら中にある古本屋を廻って廻って「この棚にある持ってないの全部」とかだったからなw
神保町が憧れの街だったなあ

662 :
神保町か、学生時代月に1,2度は本屋巡りしたな

663 :
電子で欲しいという声はこうして昔話で打ち消されていく

664 :
電書は自然の摂理に反した人類堕落への道である。

665 :
第二ファウンデーション編もそれぞれの探索編で一巻ずつって感じかな

666 :
自分の場合、遠ざかっていたSFに戻るきっかけになったのは電子書籍だから、
いまはSF=電書という読書スタイルになっている

667 :
ようやくファウンデーション漫画の四巻を読んだが「ザ・ミュール」編の半分しか使ってないのに驚き
水増しではなくそれだけスケールが一際大きいという事が良く分かる

あとSF界最高の人妻ヒロインはやはりベイタだというのも

668 :
ロリ漫画待っている奴がいるのかw

669 :
これはただのビタミン剤じゃ…

670 :
一際大きい

671 :
ベイタに殺された博士の第二ファウンデーション本拠地予想は正解だったのか気になるw

672 :
ベイダって 自分の奥さん(最初の妻ガートルート)をモデルにしたと書いてたが
自伝に載ってる写真見ると 鋼鉄都市のウゼー奥さんの方が言動も容姿もピッタリな気がする

673 :
そんなにいるのかw
ダース・ベイダ

674 :
>>671
最後に第一発言者がミスは我々を発見したと言っている

675 :
あーベイタだったかw
しかし今アシモフのwiki見たら息子が児童ポルノ製造で捕まってたと書かれてたw
ちょっと前まで自伝読んでたからビックリ

676 :
残りの展開からすればミュール編の後半分と二つの探索編で三巻というところかな
あるいは最後のファウンデーションによる探索は今回みたいに二分割される可能性もあるが

677 :
ぶっちゃけ「若い勢力が文明存続のためにガンバっております」
って応援出来るのってミュール編がピークで、あとあんまりオモロクないデショ。
第二ファウンデーションあんまり人道的じゃなかったり
第一と第二のいがみ合いとか暗い話ばっかりかと思えば
突然ガラクシアとか地球と月が出てきたり突飛な感じ。
最後に誕生がややイイぐらい。

678 :
ミュールの出現で本来のプランは破綻してしまったという設定だからな
だから後はもう弥縫策でしかない
アシモフとしては旧三部作だけで終わらせるつもりだったのかな

679 :
メタ的な話するとミュールみたいな登場人物が出てきてしまうと創作が成立しなくなってしまうんよ
どうやってもその登場人物の思い通りの展開か同じ力を持つ別の登場人物とのバトル「しかない」
ホントキャンベルJrは余計なことをさせたもんだ(セルダンプランを狂わせるように押し通した

680 :
長期の計画におけるイレギュラーの発生は展開的に不可避不可欠という考えだったんだろうな
しかしそれを許容範囲に収めるにはミュールがキャラとしても余りに強力過ぎた
第二の本来の役割としてはミュールがプランを阻害する前の小さい段階で巧妙に除去すべきだったんだろうが初動の段階で過小評価してしまったと当時の第一発言者も悔いているしプランは事実上その時点で破綻してしまった
インドバー一族の独裁時代についてはまあ最初からプランの一部だったんだろうが
それこそアナクレオンの叛乱みたいに

681 :
いや、あれは立派なミステリーとして成立してるワヨ。
たぶんアシモフが、無敵のエンパシーを崩す論理トリックとして
ファウンデーション世界を使ったんだと思うノネ。

682 :
だからこそ本人的には三部作で終わったつもりだったんだろうしね

683 :
そうね、そのまま終わっておけばよかったのに

684 :
全ての道はトランターに通ずってオチで

685 :
セルダン教授の人となりが分かるのってむしろ後期からじゃないか。
最初に「ファウンデーション」を読んだときにはそれほど面白いとは
思わなかったんだけど、「ファウンデーションへの序曲」を読んでから
読み返すとすごく面白かった。

686 :
「セルダンの人となり」なんて、わからないままでよかった気がするんだがなあ

687 :
それもプランの一つって感じ
セルダン個人の個性なんかどうでもいいって

688 :
最初にファウンデーションを読んだときにいまいち入り込めなかったのは
セルダンがどういう人物か、本当に天才科学者かそれとも稀代のペテン師
なのかがはっきりしないまま物語が進んでいったせいなんだよね。
まぁ、天才科学者でペテン師だったわけだけど。

689 :
ミュールはセルダンですら予測できなったイレギュラーと確定

690 :
まあもともとのアウトラインが「未来SFでギボン」だったからなあ
「予め銀河帝国が滅んで次の帝国ができることはわかっている」という変化球の未来史だったんだが
ぜーんぶミュールですっ飛んでっちゃったw

691 :
イレギュラーが発生した場合に備えたのが第二ファウンデーション。
一つ目の方法が上手くいかないときのために
第二の方法を用意しておくようセルダンにアドバイスしたのが
R・ダニール・オリヴォー。
セルダンの計画ではミュールの出現までは織り込み済みだったが
予測不能だったのはガイアの存在ということになる。

692 :
スレがアシモフ進行になってるな
俺が「アシモフ先生こそ一番のSF少年や!」って書いたからだろうか

693 :
備え(次善策)じゃなくて最初ッからセルダンプランの影の進行調整役デショ。

694 :
>>691
ミュールのような存在の出現は織り込んでいてもそれを小さな内に潰すのに失敗したんだよな
そして最大の失敗は第二の性質を第一にまで知られてしまった事
まああるいはハーディンなんかは第二は姿を消した心理歴史学者たちの行き先とくらいは推察していたかもしれないが
それにしてもセルダンが本来は隠すべき第二の存在を意味ありげに強調し続けたのも謎

695 :
どう計算してもそのうち第二の存在がバレるのと第一のモチベ停滞期を見越して
第二が庇護者からライバルになるように筋道立ててたんデショ。

696 :
>>692
個人の役割などたかが知れている

697 :
>>696
個人の書き込みは予測できなくてもスレの流れは制御可能という
心理歴史学の応用ですね

698 :
>>696
いやー、一本とられたなぁワッハッハ

699 :
神々自身を読んでいるが面白いな。

700 :
漫画での一番の不満はセネット・フォレルの描写
あれでは余りにも安易で俗物的
原作では曲者だがそれでもマロウの息子に恥じない才能と分を弁えたキャラに見えただけに

701 :
>>691 予想通りになるように強力な超能力者が裏から操るんなら予測でもなんでもないじゃんな
競馬で自分の予想を当てるためにインチキして他の馬をまけさせるようなもんじゃん!
セルダンってイカサマ野郎だったんだな

702 :
セルダンの勝利条件とは、文明崩壊後に全人類が送らなければならない
悲惨な非文明期間の軽減なんダケド、
セルダンがイカサマで勝ったとして誰が不幸になるノ?w

703 :
第一巻の「貿易商人」みたいな直接セルダン危機に関わらないような中間期の話とかももっと見たかった

704 :
原子力という未来の力で鋼材をナイフで好きに切ったりくっつけたり出来るのです

705 :
ファウンデーションの設立からしてイカサマなんだから
今更言われても・・・

706 :
「偽予言者どもめ、全員超辺境に飛ばしてやる!」
「イエ〜イ、静かで中央の混乱が及ばない好立地getダゼ!www」

707 :
セルダンの予言は全部イカサマだったってことは、
歴史心理学で予測とかって言ってたのも全部 嘘だったったってことやな
第一巻あたりを真面目に読んでた読者全員をバカにしとるだがや

708 :
歴史心理学を完成させたぜ!とか歴史心理学による予言だ!とか
って言って多くの市民を欺してたわけね
セルダンは

709 :
>>707
またお前かニコチャン大王

710 :
第二以外に予言は公開してない。読んでねえなw

711 :
>>710 おまえこそ、読んでないな 

712 :
読んでマースネェ〜HAHAHA

713 :
>>701 そうなんだよな
第二ファンデーションが裏から操作するし
それより強いガイアが出てくるし
さらにそれより強いロボット軍団が出てくるし
最後の方なんてもう歴史心理学の予言なんか外れまくり

714 :
全然読んでねえじゃねえかw

715 :
>>714=アホは鸚鵡返ししか出来ない

716 :
読んでないノネw

717 :
やはりサーマックもハーディンの後に市長になってたのかな

718 :
心理歴史学で予測ってのが実は予測が外れそうになったら第二ファウンデーションが
予想が当たるように裏から操作してたってことは
セルダンが心理歴史学で未来を予測できるっていうのは嘘なんだな
といことは銀河帝国が崩壊するとか暗黒時代が3万年続くとかいう予言も全部嘘っぱちなんだな
セルダンって大嘘つきだな。

719 :
「宇宙の戦士」
なんとなく主人公は米国系白人のつもりで読んでいたんだけど
終盤でフィリピン人と判明(母国語がタガログ語)して
これはどういう意図なんだろうなんて考えてる

720 :
安全高性能の自動車を自慢していたオーナーに「実は自動車保険入っていたのかよ」とか「純正より性能良いタイヤに変えていたのかよ」とか文句垂れそうなおバカw

721 :
神々自身読了。
プルトニウム184というアイデアが秀逸。

722 :
>>719
スペイン語のリコだと思ってたから、メキシコ系だと思ってた。
んで、タガログ語?ん?ってなった。
スターシップトルーパーズ(映画)だとブエノスアイレス直撃で
両親死亡になってて、キャラ(俳優)もそんな感じだったな。

723 :
>>722 映像化すると叙述トリックがいきなりバレちゃったってこと?

724 :
>>722
よくよく考えれば自分たちのことをモンキー野郎なんて呼んでるんだから
その時点で察するんだった。

725 :
>>722
原作ではブエノスアイレス全滅で亡くなったのは母親だけで
父親とはその後再会してるんだけど、映画化にあたってその辺は
変更されてるのか

726 :
>>718 だよな
セルダンの予言あんだけ外れるんだから
きっと銀河帝国が崩壊するとか暗黒時代が3万年続くとかいう予言も全部嘘なんだろう

セルダンって大嘘つきかバカだな

727 :
>>719
ハインラインってアメリカ優越思想かと思いきや妙なところで汎人類的だったりするからなぁ

728 :
キャンベルジュニアが白人至上主義でそういうSFしか通さなかった、とアシモフが書いてるが
ハインラインはその影響を受けなかったのかね?あまりハインライン読んでないからわからないんだが

729 :
銀河帝国の衰退は実際の現象

トランター略奪の話なんかも読みたかった

730 :
心理歴史学は予知と人心操作の学問の人心操作の部分をもう少し全面に出してもよかったかもね
読み取れ無かった人もいたみたいだしw

731 :
>>729 >>730 ヘリクツ
銀河帝国が何万年も崩壊状態が続くなんてのは
今退廃してるからと言ってわからない
>>729 >>730はバカなので読解力が無い上に間違った読み方をして
しかも正しい他人がまちがっているように見える 頭のおかしい人の典型例ですよ

732 :
未来を確率的に予想できるって前提の歴史心理学がファウンデーションシリーズ
としてのギミックになってんのにそれを否定してなになに言ってんのか

月に砂の海なんてないからクラークはクソって言ってた奴と同じだな

733 :
米国のSF作家が、SF作家と紹介されると皆から未来が予測できるみたいに
思われるのが嫌だと言ってた
そんなことができるのなら、自分はとっくに大金持ちになっているだろう、とも

734 :
キチガイ誤読アンチが来てるのかw

735 :
>>732
否定してないだろ
第二ファウンデーションの暗躍をもう少し分かり易く見せてもよかったかもって言ってるだけでしょう。

特にファウンデーションの彼方に以降は影が薄いしw

736 :
>>731はお前のレスではないのか? 暗黒時代の長さを予想出来ないっておもいっきり書いてるが

彼方以後ってファウンデーションと地球しかないのにどう活躍させるつもり何だ?

737 :
トレヴィスの決断以後に第二ファウンデーションが何をしようが
ガイアのコントロール下のことで面白くもなんともないだろ

他人が書いた新3部作がどうなってるのかは興味ないから知らんがね

738 :
物語の構造としてメタな能力を持つキャラが出るとストーリーが破綻するんよ
最初は多分アシモフは第2ファウンデーションを
ファウンデーションが危機に陥った時に救う位のもので考えてたと思う
しかしキャンベルの横車でそのファウンデーションが陥った危機が
「登場人物の思考をいじることができる」メタだったから
それに対抗するには同じメタを持つ組織にせざるを得なかった
でもそのメタはその能力の持ち主/組織がその後のストーリーを自由にいじることができるものだったから
そこでアシモフは続き書く気を失ったんだろう
んで続きで一度御破算にしよう、とガイアを出したがトレヴィスの能力含めてこれも酷いメタになった
仕方ないから地球を探すとか過去編とかにしてファウンデーションの歴史を書く、みたいなのは
一度横に置いた続編が書かれた
その後ソラリア人の子孫がどういうキーパーソンになったか……はアシモフのみ知るだな
あの世否定してたからもう無に帰してるだろうがw

739 :
自分の心理歴史学も当然、後の世代によって古い理論や公式を否定や効率化されて
アップデートしていくのが学問として健全としか思っていなかった
セルダンの科学者としての良心が第二ファウンデーションなんデショ。

だから最初にセルダンの引いた式と歴史線も、
第二では絶対神聖視されるどころか
めちゃくちゃ後の歴史学者達の書き込みや新しい分岐の筋道が引かれてる。

上のイカシャマダーくんが読んでないことがわかるのは、ここを知らずに
ただセルダンの筋道を守るために第二が心理操作してるって喚き散らしてるからネw

740 :
個人の経験をみんなで共有するなんてガイア人の社会が
一般化した世界ではさすがのアシモフでも
もう物語の作りようがなくなりそう。

ソラリア人の少年は生き残りのスペーサーと人類との橋渡しと
ダニール亡き後の人類の行く末を見守る役割りが与えられていると
思ってるんだけど、続編が描かれなかったのは残念。

741 :
NHKeテレで、3月2日(月曜)午後10:25〜10:50からアーサー・C・クラーク4回やるみたい

742 :
>>741 あざす
「太陽系最後の日」「幼年期の終わり」「都市と星」「楽園の泉」で4回か。楽しみだ

743 :
>>730
>心理歴史学は予知と人心操作の学問の人心操作の部分をもう少し全面に出してもよかったかもね
読み取れ無かった人もいたみたいだしw

心理歴史学は予知と人心操作の学問って、アシモフの書いた小説の中のどこにそういう記述がありますか??

744 :
>>738 
他人の心理を操れるって言う能力は宇宙の小石でもでてきます
ファウンデーションで初登場じゃない
アシモフの小説あんまり読んでないわね

それに>>738さんは、メタって言葉の意味をきちんと理解せずに使っているようね
そういうお馬鹿さんとは議論しても時間の無駄ですよ、他の皆さん

745 :
>>738はメタの使い方として「物語構造を上回る」という使い方してるみたいだからそれに乗ろう

ミュールとか心をいじる第2ファウンデーションとかが出てこないファウンデーションは読みたかったな
そうなると「セルダンの予測したとおり/敢えて言わないことで予測通り」になる歴史展開のSFになる
もう最初の段階で第二帝国が出来て百科事典ができることがわかってるから

問題は「先が見えてる未来史」をどれだけ読者が興味を持って読めるかだな
「セルダンの予測が外れたと思わせて」は将軍でやっちゃったからバリエーション作るのが難しそう

ちょっと面白い未来史になるかもだけどミュールからの謎解きモノより面白かったかどうかは微妙だな

746 :
ディックなんて死ぬまで貧乏だったからなあ

747 :
>>745 
>>738はメタの使い方として「物語構造を上回る」という使い方してるみたい

それはヘリクツ。必死で誤魔化してやンの。アホ丸出しじゃ、おまえは

748 :
>>745
要するに1巻の展開が手を変え品を変え行われる連作短編になるわけで
それはそれで需要はあるだろうけど
評価としてはいいとこ黒後家とアザゼルの中間くらいにとどまる気は

749 :
『100分de名著』3月はアーサー・C・クラークスペシャル
https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/96_clarke/index.html
毎週月曜 午後10時25分〜10時50分/Eテレ
3月02日(月) 第1回 知的好奇心が未来をつくる 〜「太陽系最後の日」〜
3月09日(月) 第2回 人類にとって「進化」とは何か 〜「幼年期の終わり」〜
3月16日(月) 第3回 科学はユートピアをつくれるか 〜「都市と星」〜
3月23日(月) 第4回 技術者への讃歌 〜「楽園の泉」〜
【指南役】瀬名秀明

750 :
ミュールショックが無ければセルダンプランでは
腐敗しきった上部が革命でひっくり返されてたらしいけど、
教会とルネッサンス運動カネ。

じゃああとSF世界史続けてもたいして面白くないから
ミュールと第二ファウンデーションで屋台崩しするのに丁度よかったデショ。

751 :
>>746
ラヴクラフトも貧乏だったし、彼の墓も80年代にファンによって建てられたはず。

752 :
>>746
ディックはあと10年長く生きられたら、ブレードランナーの成功でそれまで味わったことの
ないような彼の作品への高い評価と豊かな生活を満喫できたはずなんだよなぁ...

753 :
セルダン「ディックが生きてたせいでブレードランナーが
     誰も見向きもしない駄作になる世界線しかないネェ」

754 :
ディック原作映画は結構成功してんだよな。

755 :
>>753 セルダンの予想はすぐ外れるから、あてになりませんぜ
セルダンって登場時はあの世界の最強キャラだったけど
ダニール出てきてからは、結局、居ても居なくてもよかった雑魚キャラになりさがったよな
少年マンガの長期連載みたいだな

756 :
セルダン<オリヴォー<イライジャ
イライジャ最強説

757 :
【桜を見る会】 安倍のケツにブンブンたかるゲス蠅
http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/asia/1574423431/l50
http://o.2ch.sc/1mid3.png

758 :
>>756 それだとイライジャをこきつかってた上司がいちばんじゃね?

759 :
あとは嫁パターンもあるなw

760 :
『100分de名著』3月はアーサー・C・クラークスペシャル
https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/96_clarke/index.html
毎週月曜 午後10時25分〜10時50分/Eテレ
3月02日(月) 第1回 知的好奇心が未来をつくる 〜「太陽系最後の日」〜
3月09日(月) 第2回 人類にとって「進化」とは何か 〜「幼年期の終わり」〜
3月16日(月) 第3回 科学はユートピアをつくれるか 〜「都市と星」〜
3月23日(月) 第4回 技術者への讃歌 〜「楽園の泉」〜
【指南役】瀬名秀明

761 :
朗読役が銀河万丈!

762 :
昔のラジオ番組で星新一の作品を森繁久彌が読んでた事を思い出した朗読も捨てたもんじゃないな

763 :
トランター銀河帝国の最盛期って何時なの?
ローマなら五賢帝、唐なら李世民とかが挙げられるけど、ファウンデーションが目指してるのはそれの再現でしょ?

764 :
銀河万丈と言えばウオーフだよねー

765 :
>>760
銀河万丈も瀬名も観たぜ
クラークは幼年期の終わりしか読んでないような気がするので
紹介された「太陽系最後の日」読みたくなりました

766 :
>>763
どうせやるんならそれ以上目指してもイイデショ。
実際ワープ技術は最盛期超えしたし。

767 :
小松左京の時も出てたな >> 瀬名秀明

768 :
>>765
1作しか読んでないとはもったいない
でも幼年期の終わりが最高傑作だと思うから
それが合わなければ他も合わないかもね

769 :
>>768
2001年宇宙の旅の小説も読んだような気がする、映画も続編込みで観ました
クラークの本を読みたくなったから、ちょっと本屋見てこようと思うよ

770 :
クラークはこの間渇きの海読んだ
驚き桃の木!

771 :
幼年期は苦手でクラークって小難しいと思って長いこと避けてたけど
「渇きの海」「都市と星」宇宙の旅シリーズは面白かった。
特に好きなのは「宇宙のランデブー」。
ドラゴンフライ号での冒険の場面にわくわくする。

772 :
宇宙のランデブーは読んだときはクラークのベストだと思った
2作目はまあ許せたけど、3,4はゴミだったので、シリーズそのものが嫌いになってしまった
2001年も同じく、3001年で汚された
無理やり続編は良くないという例

773 :
1NHKは嫌い
2瀬名も嫌い
3Eテレは闇に呑まれた
4100分で名著は信用できない

774 :
伊集院光の肉を半分瀬名秀明に分けてあげたい

775 :
瀬名秀明の後ろの書棚にこれみよがしに瀬名秀明の本が並んでるのうざい

776 :
瀬名秀明いまさらもう歯列矯正なんてしなくてもいいだろ

777 :
ファウンデーションシリーズのガイアの原型が
既にクラークの「太陽系最後の日」のパラドー人に
示されていたというのが今回の最大の驚きだった

778 :
>>777 太陽系最後の日を知らなくても幼年期の終わりを知ってれば
アシモフのそのネタは
は、また、単体化ネタでオチかよ、芸がねぇな、
って思うとこだぜ
おまえ、SFぜんぜんよんでねえだべ?

779 :
太陽系最後の日はオチが大嫌いですべてのSFの中でワースト
でも都市と星はオールタイムベストというぐらいに好き
クラークは好きと嫌いが混じり合ってる作家だな

780 :
たぶん上昇志向が強くて説教臭い処が嫌いなんだな
幼年期の終りも嫌いだし

781 :
>>766
でも、セルダンが出たころって皇帝暗殺とか起きてる衰退期よな?

782 :
ハインラインは微妙にエロ爺化してからが本番

783 :
ちゅーことは>>777は幼年期の終わりも知らんかったってことだな

784 :
>>778
>>783
都市と星じゃなかったか

785 :
トシ&ホシにすると何処からともなく流れてくるなんでだろ〜なんでだろ〜♪のメロディ

786 :
>>785
テツ&トモかっ!
とタカ&トシ風に突っ込んでみる

787 :
クラークはグランドバンクスの幻影読んで(あぁそっち系の趣味ある人なんだ…)って思った

788 :
そういや銀河万丈さん 伊集院光のラジオにゲストで出ていわゆるあの声と全然違う
穏やかなしゃべりでびっくりした

789 :
>>787
イギリスは戦後チューリングに『治療』で女性ホルモン投与するぐらい
なんか異様にホモに不寛容だからなぁ…そのくせわりと居るし。
当のイギリスのドラマで「実は男が好きで…」って
重大な出生の秘密レベルでストーリーのキーになってる率多すぎっつか。
あとアメリカドラマの「実はょぅι“ょが好きで…」ってのな。
なんで趣味嗜好段階で異常者扱いなんや

790 :
フォン・ノイマンて指導教官に
青酸カリりんご食わせた前科があるノヨ。
そしてチューリングの死因……。

791 :
>>789
王室関係の執事とかに、安全な立場を求めたゲイが多かったと
イギリス王室で働く人のドキュメンタリーでやってた
エリザベスのお母さんもわかってて(娘たちには手を出さないだろうというのもあって)積極的に雇用してたとか

792 :
宮廷勤めは肉体的か精神的かはともかく結局宦官がベストになるんやなw

793 :
>>789
手足切断とかピューパ(ぐるぐる巻き拘束)とか真空吸引ベッドとか
楽園の泉で絵描きの腕切り落とそうとする描写あったなぁと思い出して
なんか納得した
欠損フェチというか完全なものが壊れることに快感を…

794 :
>>786
最強の洗脳能力者が 一人だけ出来ないのなんでだろ〜
ロボットが三原則を守って 人を殺したのなんでだろ〜
なんでだろ〜なんでだろ〜 なんでだなんでだろ〜♪

795 :
クラーク予算の関係だと思うが絵が下手すぎて萎える

796 :
そういう番組だからしゃあないけど長編の展開から落ちまでぜんぶ話すのなw
前回のは短編だからまだマシだったけど、次週は都市と星のあらすじ全公開か…もったいない。

797 :
あー忘れてた

見損ねた

798 :
>>796
幼年期の終わりはところどころ忘れてる部分があったので、ネタバレは歓迎だった
オーバーロードが何故あんな造形なのかはやはり西洋の文化に慣れ親しんでないと分からんね
あとオーバーマインドとの関係とか、キリスト教圏じゃないとピンと来ない
むかしSFのつもりで読んでたらエッ(゚Д゚ ≡ ゚д゚)エッとなってました

799 :
>>797
水曜日に再放送あるから

800 :
2回目はまだ見れるけど1回目はアウトデショ。
だいぶ先に気まぐれ的に再放送あるかもダケド。

801 :
>>798 自己中で、最低な奴

802 :
>>801
なんで自己中なんだよ
クラークのウイキから幼年期の終わりのウイキに移動したらバッチリ結末まで記述してあったぞ
そっちにも文句言えよ!

803 :
「そういう番組だからしゃあない」
最初に結論が出てる

804 :
>>802 性格が悪い

805 :
見逃したあなたの味方、NHKオンデマンド

806 :
>>802
fuck off

807 :
あの番組は誰を対象にしてるのか分からない
結末までバラしてしまったらそこから本を読もうと思う人は少ないだろう
読んでないのに知ったかぶりを気取りたい人向けか?

808 :
>>804
>>806
ID変えて忙しいな、姑息
ウイキも結末消しの編集して来いよヴォケ!!

809 :
ウイキとやらは知らんがネタバレやらかすカスは逝ってよし

810 :
姑息の夏

811 :
>>807
読む読むと言ってずっと読まれないよりはネタバレしてでも広く知ってもらいたい作品は沢山ある
そういう作品を紹介する番組

812 :
>>802
妖精族とかいる19世紀イギリス風ってスチームパンク設定が気になって
アマゾンオリジナルの「カーニバルロウ」ってドラマのWikipedia読んだら
さらっと全ての謎解き展開のネタバレをズラズラ書かれててまいったっけなぁ…

813 :
>>811 アホ丸出しだな
自分の好きな小説を多くの人に知って貰いたいからネタバレして広める、って、おまえ、バカっじゃねーの?
おまえ、小説読んだこと無いだろ
マンガとか、ネットの動画とかTVばっかり見てるんだろうな、そういうマヌケは

814 :
シリーズものの翻訳推理小説の第2巻の解説で、最終巻のみその出版社が出していないからといって、最終巻の犯人をバラされたのは忘れられない

815 :
誰だったかの短編集で訳者が各編の前説書いてるんだが
いきなり「これも前と同じネタの作品だが表現が…」って
読む前にネタバレされてキチガイかこいつ…って思った。

816 :
>>813
お前がなんと言おうとこの番組はそういう番組なんだよ
嫌なら最初から観ないという選択も出来ないのかよ馬鹿野郎w

817 :
喧嘩すんなよ、ハゲども

818 :
クラークの作品はネタバレされてもそれで面白さが損なわれることは
あまりないように思う。それより、他人がどう読んだかの解釈が聞けると
内容の理解も深まる。
アシモフの場合はミステリー要素が強いのでネタバレはきつい。

819 :
>>818 幼年期の終わりや太陽系最後の日のオチ言っちゃったら読む面白さは半減するのは当たり前じゃ
>>818はホンマにアホや

>>807 鋭い指摘
>>818>>807の言うような読んでないのに知ったかぶりする口先だけのバカなんだろうね

820 :
>>819
「幼年期の終わり」も「日本沈没」みたいにタイトル自体が
ネタバレになってて、そこに至る過程を楽しむ小説だと思うんですよね

821 :
それは驚き桃の木

822 :
文学史上の名作を紹介するというテイの企画は映像文章問わず
たいてい最後のオチまで解説するものだよ

823 :
>>818 読む前に他人の解釈聞いた方が理解しやすいって、お前、アホだろ!
自分で考えられねーのかよ! お前、小学校くらいから国語の勉強やりなおせ!

824 :
>>820 幼年期の終わり はタイトルだけではあのオチは確定しない
それこそ、おまえが読んだふりしてるバカだから、そんなアホなことを言うんや

ネタバレ無しで最後まで読んで、ああタイトルはそういうことだったのかって言うタイトルだ

825 :
ネタバレが嫌な奴は、そのうち読むとか言って無いでさっさと読めやw
この番組はそういう番組でもあるのだろうw

826 :
タイムリミットだ、諦めろ。

827 :
ネタバレするカスは家族親戚知人まで無人島に島流しするべし
呼吸させておくだけでも空気が勿体無い

828 :
オーバーロードの外見って西洋型のドラゴン(最近の異世界ものによくいるリザードマン)かと
思ってたんだけどグレムリンとかサリーちゃんのパパの方が近い?

829 :
>>828
西洋の悪魔そのものの姿をしてたと書いていた様な。

830 :
バフォメットまんまでねかった

831 :
今来た産業でないが、
オチだけだったら必読書ではないわな
>>828
>>830
一部、甲殻の部分もある、みたいなんあったかな
ニール・アダムスのイラスト
http://nealadams.com/nealadamschildhoodsend/

832 :
>>831=バカ が必死でネタバレを正当化しようとしとるぞ

833 :
アホ!バカ!
小学生の方がボキャブラリー多いぞw

834 :
何処が作品の本質かによる
文体や作者の思考そのものを楽しむ系は粗筋なんてほとんど意味ないしな
ジェイムズ・ジョイスや円城塔や筒井の粗筋だけ見ても面白くもなんともないし、それで読む意味がなくなるとも思えない

835 :
>>834=アホが誤魔化そうとして話題を変えようと必死だべ
それとも話の流れを理解できないバカなのかな?

>>834の人生のネタバレをしてやろう。一生、マヌケ

836 :
>>828
自分の中では何故か鳥型の宇宙人と記憶されてた
別の作品と混ざったかな

837 :
所詮人類が書いた人類に都合の良い未来
オーバロードにも何者にもなれない未来もある

838 :
ネタバレとか小さい
ヴィジョンに圧倒されろ

839 :
ああ、MCUのスーパーマンそっくりなわりに全然役に立たなかったヒトネ。

840 :
あの人が活躍するとなんでもありになっちゃうのでなぁ…

841 :
age猿はスルーで頼む

842 :
>>836
ビーグル号の「神経の戦い」だな

843 :
>>837
そうさね
所詮男性原理、人間原理で書かれた話
人間原理の元凶である聖書を信奉してる猿どもの限界

844 :
“シ”の命を受けて惑星管理委員会の方から来ました。

845 :
NHKの番組、テキスト出てるのね。全部立ち読みで済ませた。面白かった。

846 :
>>845
買えよ
安いだろ

847 :
>>831
サリーちゃんのパパやん ガーゴイルか

自分のなかじゃサングラスかけて羽根の生えたゴジラみたいなイメージだった

848 :
>>845
kindle版もあります

849 :
クラーク作品ってそんな「解説」されなきゃ分からんほどに「難解」な代物かね
あるいは一時間半そこらで解説なりアブストラクトなりの操作をされて収まる程度のものだったのか
できるだけ短い時間と少ない労力でできるだけ多くを得ようという、虫のいい、杜撰な読書が
まかり通ってきた、その行き着く先がああいう安い企画なんだろうな
出版社としては短期間なりとも利益を得なければならん事情はよくわかるが

850 :
「幼年期の終わり」については初読のときにいまいちピンと来なくて
クラークに苦手意識を持った作品なんだけど、今回取り上げてもらって
また読み直そうかと思った。
「スローターハウス5」とか「電気羊はアンドロイドの夢を見るか」とか
他のSF作家についても瀬名秀明に解説して欲しい。

851 :
解説じゃなくてネタにダベる番組デショ

852 :
というか瀬名のクラーク論

853 :
>>844
惑星開発委員会とは別の法人なのか....

854 :
>>850が「頭が悪いですよ」って自己紹介したぞ!
わっはっはっは!

855 :
>>854
君も、同じくらい

856 :
>>855のようなバカは鸚鵡返ししかできない

857 :
そんな事で喧嘩してる時点で両方頭悪いから心配するな

858 :
>>857
いつも他人を馬鹿扱いしてるスキゾォイドマンだよ

859 :
Kindleでファウンデーション三部作や宇宙の戦士たや宇宙の旅シリーズ買って読んでるけど、
百科辞典委員会はピレンヌの後は専ら辞典書くだけで、
ミュールのカルガン軍による占領時にも名有りの人物はもう出て来なくなったんだな。

860 :
委員会なんてハーディンの蜂起の時点でもう
ファウンデーションの担い手からは退場してるやん。

861 :
>>860
政治的には退場してるけど、百科辞典の編纂はずっと続けてるんでしょ。
マロウも銀河帝国の紋章を見たのは百科辞典だし。

862 :
モチのロンヨ。研究も色々やっててワープ技術も発展させてるし。

863 :
Eテレのやつ
あのイラストはどうにかならないのかね
激しくイメージダウンというか
想像力を減衰させる

864 :
中途半端にリアルなものよりあのくらい抽象化してくれた方が実際読んだ時の視覚化の邪魔にならない、、、、、気がするw

865 :
>>861と>>862は百科全書作成グループと第一ファウンデーション首脳部を
勘違いしてるんじゃ無いか?

866 :
遙か未来には銀河百科事典ができてるってことは
ダニールが銀河全体で合体してひとつの生命体になるとか
って言ってた計画は頓挫したって事か? 
ところで、銀河百科事典作った奴らって
ガイアやダニールやらのことはなんにも知らんのんだよな?
そんな百科事典なんにもおもしろくないぜ!

867 :
銀河百科事典作った奴らって
第二ファウンデーションのことも滅んだって欺されてるからな

868 :
Eテレの「都市と星」の回も面白かった。
内容紹介はずいぶんざっくりした感じに思えたけど
あまり踏み込みすぎると読む楽しみが減るので
これくらいがちょうどいいかもしれない。
パートナーとの冒険がダイビングの経験から来てるってのは
読んだときには気づかなかったけど、言われてみると納得だった。

869 :
>>868
「前世の記憶」って設定だけ憶えてなかった

870 :
全く関係ないけど、クラスタって言葉は以前から流行ってたかな?

871 :
Windows3.1の時代からPCを使っている人なら、クラスタという言葉は馴染み深いはず

クラスタはファイルの最小単位で、古いファイルシステムではストレージの容量を大きく
取り過ぎると、クラスタが大きくなりストレージの利用効率が悪くなった
そのため、ハードディスクのパーティション分割など、クラスタを気にしながら容量を割り
振っていた時代がある

あと、クラスター爆弾なども知っている人が多いのでは?

872 :
クラスター爆弾さらば宇宙戦艦ヤマトで初めて知った

873 :
爆弾とか、pc系は以前からあるのは分かるんだけど、集団としてのクラスタって言葉使いはコロナで流行った気がする

874 :
ツイッターで〇〇界隈のことを〇〇クラスタっていうのはよく見かけてたけどTVとかで使われるのはそうかもね

875 :
>>871
サーバーだとハードディスクの束という意味になる

876 :
>>870
映画「2001年宇宙の旅」の使用曲、リゲティのアトモスフェールやレクイエムの音楽的技法をトーン・クラスターという

877 :
おじいさんとおばあさんはいつまでも幸せにクラスタとサってぐらい昔からあるノヨ。

878 :
>>874
クラスター爆弾については、2003年、毎日新聞のカメラマンが戦場から不発弾を持ち帰り、
それがヨルダンの空港で爆発し職員が死亡するという事故があり、TVで大きく報道された

879 :
ロケットエンジンクラスタみたいの ロシアの

880 :
「クラークと銀河万丈さんの組み合わせつうのは完璧ですね」
禿同

881 :
>>865 その通り。
第一ファウンデーションは最初は百科全書編纂者グループが実権握ってて首脳部だったけど
その後、百科全書編纂者グループは失脚して実権は他のやつらに移った

882 :
ファウンデーションの冒頭にセルダン没後1020年に出版された
銀河百科辞典からの引用がある。ガイアが主流になってるとしたら
知識も社会全体で共有されてるはずだから百科辞典なんて
出版されないはず。ということは、なんだかんだあっても
第一ファウンデーションと辞典編纂グループはずっと生き残るわけか。

883 :
書かれたのが現代ならインドバー市長の副官に百科辞典委員長(ピレンヌからさらに数十代目)とかがいそう

884 :
オレ的20世紀の三大クリエイター

クラーク
ディズニー
ジョンレノン

885 :
>>884
クラーク以外は俺には興味ないが(ディズニーランド行かないしロックも聴かないしなー)
意外に付け入る隙がないセレクトだな
確かに20世紀の文化系人選ってこんなところかもしれん

886 :
クラークとディズニーは某作品で紐づけられるが
レノンはどっちとも結びつける要素がないなあ

887 :
>>886
ググったらこんなのが見つかった
http://www.mogella.com/dendo/columnkiji/70

888 :
エイゼンシュテインも無視できない気はするけど19世紀生まれだとアウト判定かね

889 :
べつに、クラークのかわりがハインラインでもアシモフでもクリスティーでも同じようなもんだろ

890 :
クラークじゃなくて、ベスターだろ

891 :
レノンはクスリの力が無かったらただの人

892 :
>>884
ディズニーはランド一点でもう歴史の教科書に乗るクリエイターになるよな……

893 :
そういやセイガクの頃になんかの教科書でディズニーのエピソード見たヨw
貧しい時代、部屋に出たネズミを見てミッキーマウスが云々。

894 :
>>893
道徳だろ

895 :
Eテレクラーク特集の最終回は「楽園の泉」
宇宙エレベーターって「3001年終局への旅」にもでてきたけど
生きてるうちにお目にかかるのは無理だろうな

896 :
>>895
強度的に対応できる素材ってまだ開発できてなかったんじゃないか?
カーボンナノファイバーでいけるんだっけ?

897 :
長く伸ばす方法がまだ見つからんとかなんとか

あのリールは欲しいな 草薙素子ごっこしたい

898 :
普通にコストだおれになりそうだよね
その前にもっとマシなアイデア誰かが思い付きそう

899 :
衛星軌道に大量の物資を打ち上げる要求があるかどうかだな
ナノマシンを月に撃ち込んで月の資源を利用できるように
なるのが先かもしれん

900 :
軌道エレベーターは画期的に宇宙へ行くことを簡単にするよな。

本当の宇宙開発は重力井戸を解決してからかもしらん。
或いは核融合炉に成功して、圧倒的にエネルギーが安価になるか。

901 :
半重力や画期的エネルギーを実現しても結局は「光速じゃ遅すぎる」問題で頓挫デショ。

902 :
光速遅いよな。たかが隣の恒星行くのに4・3年て。

903 :
人類には太陽系だけでも十分に広い。

904 :
北海道はでっかいどう

905 :
昔はぎっしり詰まってたとか嫌すぎる

906 :
>>902
個人の寿命が80億年とかになれば宇宙旅行における光速の遅さはほぼ問題ではなくなるけど。
そんな「人間」によって構成される社会というのがいったいどんな仕組みで動いているのかは全く想像を絶するw

907 :
100分de名著、良かったと思う。ざっくりだけど
もうハインラインやアシモフはやったのかな?
SF作家は小松左京の回しか知らん

908 :
>>907
ハインラインやアシモフはまだやってないよ
SF作家なら、スタニスワフ・レム『ソラリス』と小松左京
漫画家なら、手塚治虫と石ノ森章太郎
他には、メアリ・シェリー『フランケンシュタイン』
ぐらいかなSFは
基本的に未読者向けだから既読者にはどれもざっくり感

909 :
>>908
レスさんきゅ
ソラリスとフランケンは4回分じっくりやったのか
「100分de名著」なんだからそれがホントかもね

910 :
>>897
100kmも上がれば国際宇宙ステーション回ってる宇宙空間なのに
静止軌道にバランス点持つから36000kmと真空中に360倍の
ケーブル部分を持たなきゃいけないこの…
時速100kmのエレベーターで宇宙空間まで1時間だが
ステーションまでは360時間(15日)…

911 :
1作品を4回に分けるとか流石に飽きるわ
そこまで特定作品に興味ないし

912 :
自由未来を読んだ。
全く違う文化の話がなかなか面白かった。
この作品が異星の客に繋がって行くんだろうな。

913 :
対面での接触を避けてテレワークとか進めていくと
そのうち「はだかの太陽」の世界が実現しそう

914 :
レトロヒューゴー賞の未知の地平線古本入手して読んだが普通に駄作だった
流石に1939年ともなるとレベル低いね

915 :
御三家それぞれの出世作の発表年を見ると、
アシモフ「夜来たる」が1941年、クラーク「太陽系最後の日」が1947年、ハインライン『宇宙船ガリレオ号』も1947年。
スペオペは1920〜30年代から隆盛だったけど、本格SFの夜明けはやっぱり1940年代なんですかね。

916 :
>>913
そして引きこもりしかいなくなった

917 :
>>914
>>915
海野十三と小松左京くらい違うかね

918 :
コロナちゃんがもっと流行ったらハインラインの人形つかいみたいな世界になりそうね

919 :
>>914
エドモンド・ハミルトン「フェッセンデンの宇宙」が1937年、フィリップ・ワイリー&エドウィン・パーマー『地球最後の日』が1933年の発表だけど、
この辺の黎明期の本格SFも今読むとショボいんだろうか。

920 :
短編はアラが目立たないけど長編になると辛いもんがあるな、キャラ描写やら展開やらが雑で

921 :
>>919
フェッセンデンの宇宙は、河出の奇想コレクションで読みなおしたけど面白かった
始めて読んだのは小学生のころだったけど、この作品は短編SFでは自分の中で
いまだにベスト1をキープしている

アイデアの素晴らしさ、センスオブワンダー、物語の波紋が拡大していく終わり方
どこをとっても1級品のSFだと思う

現在なら、人口宇宙をコンピューターシミュレーションに置き換え、VR技術で内部
へとダイブするみたいな設定で、そのまま基本アイデアを利用することもできる

922 :
>>921 おまえのアイデア、もう使われまくってる陳腐な案だぞ
そういう陳腐な案を得意げに言うからおまえはまわりからバカにされてんだよ!

923 :
>>921
人工宇宙というか人工惑星ならドラえもんにあるくらいだしね

さらに仮想シミュレーション系だと
1997年 小説「内なる宇宙」
1998年 小説「ループ」
1999年 映画「マトリックス」
自分が思い出したのは上三つ
さらに調べたら1964年に小説「模造世界」というのがあって、「13F」というタイトルで映画化されている

https://bvb-arigato.com/simulation-hypothesis-movies/

924 :
>>923
金剛石のレンズは?

925 :
>>923
惑星を作るのと宇宙をまるまる創造するのとでは
ずいぶんスケールが違うんじゃないかな。

宇宙創造でぱっと思いついたのは「ランドスケープと夏の定理」で
小惑星内に別の宇宙を創造してそれを高速計算機として利用するやつ。

「フェッセンデンの宇宙」は
「BISビブリオバトル部1 翼を持つ少女」で紹介されてて
興味を持ったんだけど、電子書籍化されてなくて
読めてないのが残念。
でもハミルトン好きの女子高生なんてはたして存在するのか。

926 :
宇宙全体がなんかのプログラムで、ってのはレムにもなかったか?

927 :
>>925
小松左京の短編「眠りと旅と夢」も宇宙創造の話といえるか。
この作品も好きだ。

928 :
>>924
>>925
「金剛石」「ランドスケープ」は知らなかったので読んでみる
例に挙げたラインナップを見てわかるかと思うけど、自分はかなりライトな方なんで実はあまり知らないw
あと思い出したのは、ディックの「世界を我が手に」が人工宇宙が出てくる話だったね

929 :
>>923
人口宇宙みたいなアイデアは、すでに実際の宇宙論の研究でも使われていて、
銀河の泡構造など、宇宙の大規模構造をコンピューターシミュレーションで検証
するようなことも行われている

そういう意味でも、宇宙を人工的に再現するというハミルトンのアイデアの核心は、
SFだけに収まらない、かなり筋の良いものだったと思う

930 :
ネタバレだけど新スタートレックで、ホログラムのモリアーティがエンタープライズ内で反逆を起こした際、急ぎ作ったプログラムの宇宙に彼とその恋人を騙して封印した話があった
まさに「ふたりのために、世界はあるの♪」

931 :
この宇宙は誰かの思いつきか

932 :
パタリロのけらけら女の回の方が早いネ。

933 :
>>919
地球最後の日は、今だと無茶だなあという設定だけど
そのおかげで話自体は後続の「地球に衝突もの」より壮大で楽しかったぞ

934 :
まぁ、地球を脱出するテクノロジーを獲得できたのは
アメリカ、イギリス、ドイツ、ソビエト、日本だけなんですけどね。
(フランス船は技術的欠陥により爆発)

935 :
スターシップトルーパーズはさ
開戦直前まではクモと仲良くて観光でクモの星に遊び行ったり技術供与してたりとか
ありなのかね
終戦後も翌月にはパワードスーツの修理をクモに依頼するとか

936 :
まだ月にすら基地作れないのかよ
何十年たってんだよ
人類無能すぎだろ

937 :
無能なのはオマエだけ>>936
泣き言言いたかったら月面散歩してからにしてくれ

938 :
僕らが生まれてくるずっとずっと前にはもう
アポロ11号は月に行ったっていうのに

939 :
大西洋の向こう

南米、アフリカ、南太平洋の島々(日本も入ってるノヨ〜)

北極点南極点



衛星軌道

月面
↓ ←イマココ!
火星

940 :
いまのロケットが20トンぐらいしか上げられないのに
100トン一発で上げるヤバいサイズのロケット使ってたからな>アポロ
経済的じゃないから一回25トンのスペースシャトル作ったけど
国際宇宙ステーション作った後は引退しちゃったし。

941 :
>>938
そんな若い人にもハインライン、クラーク、アシモフは人気があるのか。

すげーな。

942 :
僕らって誰を指してるんだろう?

943 :
>>941
1969年だから5年くらいを「ずっとずっと前に」とするなら今46歳
若さってなんだ

944 :
ためらわないことさ

宇宙刑事も背中がかきたいときはあるだろう

945 :
男なんだろう、グズグズするなよ

946 :
儂らだって僕らの仲間じゃ

947 :
最近はまたロスト・ユニバースを読み始めとる
銀英伝のフェザーン自治領より人類滅亡を画策し高い科学力をもつロスト・ユニバースの犯罪結社ナイトメアの方が惑星テルミナスに近いわ

948 :
>>938
ポルノ

949 :
20年前のヒット曲ですら知らないこのスレの住人、どんだけ高齢なんだ・・・

950 :
高齢者にもけっこうすごい人いるからね
最近、こちらは90歳のお婆ちゃんゲーマーのプレイ動画が面白くてよく見ている

【バイオハザード RE:3体験版】 おばあちゃんがやってみた
https://www.youtube.com/watch?v=_8jPbjt7wf4

951 :
>>949
みんながみんなポルノのアポロを知ってるわけじゃないんやで

一般的に30代から新規の音楽は入らないとされてるから50代以降ってことになるな
その下、になると丁度アシモフクラークが一部を除いて絶版で、
古本屋とかデッドストックになってた本屋に行かないと手に入らなかったタイミングになりそうだな

952 :
ヒットしたか?

953 :
「ここがヘンだよ日本人」のエンディングテーマで
1999年にオリコン5位というのは知らん奴おらんやろ?レベル

954 :
スレ違い

955 :
>>953
読書好きにはTV見ない人も多いから、このスレに知らない人が大勢いても不思議じゃない

956 :
今時テレビ見るやつなんているのか?

957 :
まあ逆に最近の若者だとアポロ知らないかもだな、俺の青春の曲だし
ガッツリポルノグラフィティ世代ってあまりSF板に居ない気もする

958 :
俺が中学生の頃アポロがヒットしていたから、多分直撃世代に当たるんだろうけど、オッサン三人が若者ぶった歌詞を歌っていたり、外国語を適当な翻訳したり、言葉に対して無神経なプロデューサーに使われてんなあって印象だった
グループ名からしてもうムズムズしちゃうしねw

959 :
どうでも良い

960 :
ムズムズするという感じは分かる

961 :
「ポルノグラフィティ」と「セックスマシンガンズ」は未だに口に出して言えないです

962 :
「セックスピストルズ」はどうかね

963 :
>>962
すいません、洋楽は聴く習慣が無くて…

964 :
セックスギャングチルドレン
エイリアンセックスブレンド

965 :
時間軸が分岐せずタイムマシンで過去改変可能な世界では、タイムマシンが開発不可能な状態で安定する説
をニーヴンが唱えていた、という言説見かけて
あー、確かにそんな話だったなあ、と記憶を辿ってたけど
俺が読んだのはアシモフ「永遠の終わり」とファウンデーションへの宇宙展開の件だったわ

966 :
>>570
行けたよ
ある一定の区間が入れなかった
入れるようになった先には
人類は居なかった

967 :
>>966 それをなぜ人類滅亡したのかとも思わんし、
人類滅亡したのなら、どうにかしようとも思わんし、
永遠人っておまえよりダメだな
アシモフは御都合主義が多すぎてダメだわ

968 :2020/04/11
セックスマシン

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