恒川光太郎
先生新刊まだですか
読んだ方いますか？感想お願いします。
読んでみようかな
「風の古道パート2」みたいな世界観の話があってよかったよ。
このペースで本出してくれたらいうことなし。
http://shop.kodansha.jp/bc/bunko/pocket/
インタビューに書いてあるとおりの話じゃ
南の〜を読み終わったけど、人が木になるとことかドロドロしたとこが『とても透明でやさしいしあわせ/三友恒平』のもりびとを思い出した。
あと、『ミヤマ物語』、『ノスタルギガンテス』も恒川光太郎と近い雰囲気がある。
というかこういう話が好き
文庫買ったけど書き下ろしはないね。
解説ついてるだけ。
長編以外全部買って読んだけど、
やっぱり、文庫「夜市」が一番だなぁ。ついで秋の牢獄、竜が〜。
夜行様の話が風の古道ぽかった
凄く魅力あるけどそのぶんハイリスクだね
自分も遭遇したら着いて行っちゃうかも
いちおつ
竜が〜は、恒川作品の中でも好きな作品だなぁ
「鸚鵡〜」良かったね。
一体この話、どんな風に進むんだ？って思ったけど。
最後の数行は秀逸。
「夜行」も幻想的で良かった。
映画や漫画じゃ嫌なんだ
ドラマCDでもいい
映画や漫画ではイメージが固定されてしまう。
雰囲気も耳で聞くのに合っているかもしれないな。
聞く者が、それぞれの頭の中で想像するほうがふさわしいよね。
そんなにいいのか
どんでん返しというようなオチはない。
でも、酩酊感のある終わり方で、物足りなさはあまり感じなかった。
夜市、風の古道、秋の牢獄と読んでみたが、なかなか面白い。
最後のページにさしかかったところで、丁度家の窓から
秋の夕焼けが差し込んで、酒の空瓶に挿したススキの穂を金色に染めた時は
何とも言えない感覚に襲われてしもた。
この中で一番好きなのが「神家没落」。
ネタバレになりそうで書くのが難しいんだけど
ラスト近くなって、主人公がその「家」の事をあれこれ夢想するところが好き。
ああ、素敵だ・・とうっとりしてしまう。
そしてラストの主人公の気持ち、なんだかすごくよくわかる。
この中の三篇は共通項があるんだな、面白かった。
夜行に会ったらうちもついていっちゃうな
オウム〜は、え？ここで終わりじゃないの？てとこまで書いてあったから驚いた
人殺しの物語に魅力を感じなかった
「兵どもが夢の跡」の風情というか、昔ばなしの哀愁があった。
なんでだろう・・
俺は草祭と南の子供が夜いくところが物足りなく感じた
どちらも異世界の境界や範囲がはっきりしてないからじゃないかな。
全体を〆る様な話がないから、目の前にぼやーっと広がったままの感じ。
竜が〜はドロンゴと夜行がよかった。
鸚鵡はアサノのキャラが濃すぎるｗ
まあもとからおどろおどろしい感じの話でなかったが
最初、夜市を書評で異界モノっていうから読んでみたら
導入部は異界ファンジーだったのに何時間にかグロになって
「えっ？そんな話だったら読まなかったのに・・・」と思ってしまった
（まぁ結局読了して他の作品も読んでるけど）。
正直、この人のグロは好きじゃないけど、異界ファンジー成分が
あるから読めるんだよな。
>異界ファンジー
異界ファンタジー
大人向けのファンタジーに近い。世にも奇妙な物語で実写とかそのうちありそうな気がする
今までデビュー作除いて賞取ってないね…候補にはなってるのに
徹夜してしまったｗ
とりあえず、既刊の書籍は全部注文したけど、
待ちきれないから図書館行って借りてきた。
短編なのに、一つ一つがとても印象に残る。
また「雷」みたいな長編も読みたい。
夜行であの世界にまた出会えた
他の作品と比べてどうかな？遜色ない？
バトル描写以外は
うーん・・・ちょっと恒川っぽくないような。
でもそのうち読んでみるかな。ありがとう！
そいつは何者なのかとか消えたあとどうなるのかとかわからんからなんかなあって思った。
本人顔いかついなｗもっと柔和な顔化と思ってた。
まぁ、作家の顔は大体見ないほうがいいんだけどｗ
秋の牢獄インタビューの格好はいかつい
>本当に吐き気がする映像がとれ、過去最大ともいえる自己嫌悪に襲われた。
>素早く削除した。
ワロスｗｗ
得意そうだとは思う
夜行の冬って最後どうなったんだろ。縮れ毛の娘とは次の世界では恋人か夫婦だったのかな。それとも自分が縮れ毛の娘を殺した犯人になってて警察に追われてるとか？
夜行の冬
私も夫婦の関係かな？とは推測した
謎のままで終わっているのがいいですね
南の子供があまりいいと思わなくて（でも好きな話はあった）
どうしようかなと思ってたけど読んでよかった。
まず表紙がかわいい！キラキラしてるしイラストが好みだった。
草祭の表紙も大好き。帰れなくなりそうな不安と好奇心が湧く。
「夜行の冬」と「鸚鵡幻想曲」が特によかった。
夜行の冬は読んでて羨ましくなった。ついていきたい…
鸚鵡は前半と後半で空気が変わるのがいいなって思った
足がボトリとあれに変化するとこなんて想像しただけで楽しい
ラストも好きな終わり方だった。なぜかジーンときた
やるせないんだけど、自分も夜市に囚われてみたいような怖いような……
なんとなく、朱川湊人さんと通じるものがあると思う
朱川さんみたいに直木賞を取っても良さそうな……
本当にホラー大賞以外に賞をとっていないのかな?
世界観は似てるかも
うち風の古道のマンガ読んでないけどどうなの？そんなに巻数できる話だっけ？
面白さや話のまとまりは神家＞幻夜＞秋の牢獄だと個人的に思った。
でもタイトルから惹かれるのはやっぱり秋の牢獄だし
これをタイトルにして正解なのかなとは思う。
こっからネタバレ＆感想
秋の牢獄
設定は面白いんだけど オチが微妙。
展開も読めたしなんだかなぁと
神家没落
恒川ワールド全開って感じだった。
伝承とか昔の風習みたいなのが大好きな自分としてはドストライク
落ちも綺麗にまとまっててgood
幻夜
話はわかりづらいけど 話はまとまってた。
ファンタジー色の強い作品で好みは分かれるかなぁとｵﾓﾀ
通常の作家なら
須藤が画家デビューでグッドエンドというオチもあっただろうに
ああいう落ちにもっていくのはさすがだなと。
夜市→雷→秋の牢獄と読み進めたけど
この人の作品はなんともいえない読後感があって好きだ
おっさんとかおばさん世代の人にとっては子供っぽいというか
ちょっと低年齢向けのように感じるんじゃないかとおもって
あまり人に薦められない
これって偏見ですかね？
自分は40代だけど、子供っぽいなんて全く思わない。
むしろこの歳だからこそ、幻想的耽美的な世界を楽しめるって気もする。
上司に勧めてみようと思います
ありがとうございました
本筋だけ追っていても面白いんだけど、それだけだと見逃すものが多いというか……
読書歴が長い人でも楽しめるんじゃないかな
そういう私も40代
たまたま手に取った秋の牢獄
没頭して一気読みしてしまったよ
帰りに本屋で夜市を買って帰ったけど
今日はなんともラッキーな日だったなぁ
同じ本読みとして、その幸福感は理解できるぞ
最近は岡田有起さんのオテルモルを読んで似たような読後感を得ることができました
読んでみてください。
インスパイアされていました。
夜市→アイスマン
秋の牢獄→昨日公園
登場人物の名前も被っています。
自殺したアイドルと混ざってないかｗ
完全に混ざっていたｗ
栗田有起でしたｗごめんなさいｗ
表紙にｶﾞｸｰﾘ
ttp://www.shinchosha.co.jp/book/135131/
買った。
まだ読んでないけど、あの表紙は違うんじゃないかと自分も思った。
「感激しました」とか言ってるけど、
その実かなり違和感を覚えてそうだと思った
角川のシリーズが優秀すぎるのか
今回はホラー文庫でもないわけだし
甘酸っぱい青春ストーリーと思われる予感ｗ
タイトルもタイトルだし。
でも「竜が〜」の表紙はありかなと思った。
あれが文庫化にあたってファンシーなイラストに替えられたらショックだな
秋までに新刊出そうだね
はあ？
それは、鼻、だろw
他に宮部、京極、加門、皆川の4人が怪談えほんって企画に参加してる
情報ありがとう
「怪談えほん」気になるが、絵本か〜
これは久々にきた…次に何読めばいいかな?
ホラーというよりファンタジー、伝奇みたいだけど
どの作品からでもいいですが、せっかくだから
発表順に読んでみては、いかがでしょうか。
ということで「雷の季節の終わりに」
全裸で尻をおもいっきり振って白目剥いて奇声を上げ全身痙攣してオナラしたら、
うんちが全部出た。
全部だ！
畳に散らばったうんち、どうする？
昨日、いつもの様に豪快なオナラをかましておったら、
不覚にも、うんちが放出された。
チビっとな。
たが、わしは江戸っ子、そのチビっとが許せなんだ。
で、わしは渾身の力を込めて、全部出し切ってやった。
全部だ！
これぞ、男。
これぞ、江戸っ子。
どうだ、羨ましいか？
というくらいのデカいオナラが昨日からもう100回以上出てる。
俺は鳥になるのか？
てか次の作品は、沖縄クトゥルーっぺーな
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