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さくらたんのゾンビに襲われたい


1 :2007/11/17 〜 最終レス :2015/09/26
さくらたんのゾンビに襲われたい!!
<以下妄想>
突如大発生した原因不明の奇病により、人類の大半は同胞の肉を
喰らうゾンビと化した。ゾンビに食われた人間は新たなゾンビと
して動き出し、災禍をかろうじて免れた人々も、すでに散り散りと
なり、互いの生死も分からぬ状態であった。
僕は襲いくるゾンビの群れからどうにか逃れて、町外れの倉庫に
逃げ込んだ。運の良いことにこの倉庫は食糧庫であり、豊富な
食糧と水が無傷の状態で保管されていた。
だが果たして本当に運が良かったのかどうかは定かでない。
多少生き延びたところで、いずれはゾンビ達に追い詰められて
食われることは目に見えている。。。
「ガタッ!」
倉庫の奥から物音がした。何てことだ!この中にもゾンビが!
しかし倉庫の外はすでに無数のゾンビで溢れかえっている。
幸い物音から察するに、相手は多数では無いらしい。
1体や2体なら何とか倒せるかも知れない。
僕は神経を張り詰めて、こちらに迫り来る足音を待ち構えた。
ゆっくりとした歩調で、それが棚の陰から姿を現した。
僕は唖然とした。それ・・いや彼女は・・・僕の長年の
憧れだったさくらたんだった。

2 :
僕は、思わず駆け寄ろうとしたが、すぐに異変に気付いた。
他のゾンビ達のように腐乱してはいないが、全身の色はやや
青ざめており、無表情な顔つきは明らかに生者のものではなく、
動きも緩慢でぎこちなく、腐乱していない事を除いては、
他のゾンビと変わりなかった。
ふとさくらたんの肩口を見ると、破れた衣服の下に露出した肌に、
わずかな歯型がついており、血が滲んでいた。
これで分かった。さくらたんはつい最近まで生きていたが、
ゾンビに襲われてわずかに噛まれたのだ。その場からは
逃げ出したものの、噛まれたところから全身にウイルスか
何かが回りゾンビ化した。しかし噛み傷が小さかったために、
進行が遅いのに違いない。
何はともあれ、目の前のさくらたんは最近まで生きていたとは言え、
すでにゾンビと化している敵である。
戦うなり逃げるなりの決断を下さねばならない事はわかっていたが、
すでに絶望感と諦めが僕の身体を支配していた。
「この場を切り抜けたとしても、どうせいつかは他のゾンビに
食われるだけだ。それならばいっそ僕が夢にまで見たさくらたんに
食われる方がよほどましだ。」
そう考え、抵抗することなく棒立ちになり、さくらたんが迫って
くるのを 他人事のように見守った。そしてさくらたんは迷うこと
なく僕の首筋に 噛み付いてきた。鋭い痛みを予想してぐっと目を
閉じた・・・が、予想した痛みは無かった。

3 :
何が起こったのか分からぬまま、恐る恐る目を開け、
僕の首筋にくらいつくさくらたんを見た。
さくらたんは必死になって僕の首筋を食いちぎろうとしているが、
その顎の筋力は著しく衰え、食いちぎることはおろか、
僕に苦痛を与えることすら出来なくなっていた。
そう言えば数ヶ月前、まだゾンビ病が発生した直後の頃に、
捕獲したゾンビを研究者が調べた結果、一定期間栄養補給を
出来なかった個体は急激な筋力低下を起こすと判明していた。
きっとさくらたんもそうなのであろう。ゾンビになってからさほど
時間が経っていないことを考えると、恐らくまだ1人の人間も
食べてはいないに違いない。
となると、さくらたんに食われる人間第1号は僕と言う事になるのか・・。
僕は抵抗する気も無くされるがままになっていたのだが、
著しく弱まったさくらたんの顎では、到底僕の首筋を食いちぎる
ことは 不可能である。またその両手は僕の動きを封じようと、
僕の身体を締め付けているが、腕の力も悲しいほどに弱く、
その気になれば いつでも振りほどくことは可能だった。

4 :
なおもされるがままになっていた僕だが、
さくらたんの口による首筋への愛撫(彼女は食いちぎろうと
しているのだろうが)と、僕に抱きついてくるさくらたんの
幼い肢体の感触を感じているうちに、妙な気分になってきた。
ふと我に帰ると、勃起している自分に気が付いた。
「こんな時に一体何を考えているんだ・・!!」
しかし、心地良い感触はさらに増すばかりであり、
僕の股間はどうにも収まりがつかない状態となっていた。

5 :
初めのうちは罪悪感に苛まれ、必死で自分を押さえつけようと
していたが、次第にどうでも良い心境になってきた。
僕は産まれてこの方ずっと女性に縁が無かった。
どうせじきに死ぬのなら、どんなに背徳的だろうと、
最後に良い思いをしてから死ぬ方が良いか・・・。
あの世に行ってからどんな罰を負うか分からないけど、
もうどうでも良いや・・・。

6 :
肩口にしゃぶりつく(噛み付いている)さくらたんの頭を
そっと優しく離した。
腕の筋力も弱りきっているため、苦もなく離れた。
再度噛み付いてこようとするさくらたんの顔に、今度は僕の方
から 顔を近づけて、口付けをした。僕のファーストキスだ。
舌を入れると、さくらたんはその舌を食いちぎろうと噛み付いてきた。
しかしさくらたんの弱った顎では、心地良さしか感じなかった。
さくらたんの体温は、生きた人間よりは低くなってはいたが、
まだ十分に温かみを感じる状態だった。
産まれて初めて味わう女の子の唇の感触と、舌を吸われる
快感に僕は酔いしれた。

7 :
( ゚*゚) おおこれは

8 :
ワッフルワッフル

9 :
僕もさくらたんになれるんだね

10 :
かゆい
うま
ほえー

11 :
萌えた。
あんた天才だわ

12 :
スレ立ったときスレタイ見てスルーしたけど
改めてクリックしてみたら良スレだった。

13 :
( ;∀;)イイハナシダナー

14 :
ゾンビ萌えに目覚めた

15 :
わっふるわっふる

16 :
さくらたんのゾンビが崩壊しない程度の最低限の栄養(精液)を与えつつ
ほかの栄養源を取らないように守り続ける日々が始まるわけだな。


ワッフルワッフル

17 :
栄養=精液にエロゲの情緒を感じて萌え☆

18 :
久々に強烈なのがきたな

19 :
1ですが、今夜から徐々に続きを書いていきます。
まとまった時間がなかなか取れないもので・・・。
新規スレ立てじゃなくて、小説スレに書き込んだ方が良かったかな・・・?

20 :
あ・・・名前欄とメール欄間違えた・・・

21 :
これはおもしろいかも
>>19
ぜひ続きをおねがいします

22 :
焦らずゆっくり書いて欲しいものだな

23 :
口付けを続けながら、さくらたんの胸にそっと手をやってみた。
僅かに膨らんだ柔らかな感触が、衣服越しに僕の手に伝わってきた。
僕の股間はもう破裂寸前で、一気にさくらたんを押し倒して
めちゃくちゃにしてしまいたい衝動にかられた。
しかしゾンビになってしまったとは言え、こんなに小さくて
可愛いさくらたんを、乱暴に扱うことは許されない。
暴走してしまいそうな気持ちをぐっとこらえつつ、
僕はさくらたんの衣服のボタンを一つ一つ優しく外した。
程なくしてさくらたんの上着の前がはだけて、真っ白な
木綿の肌着が露になった。

24 :
続けてさくらたんのスカートに手をやった。
女性のスカートに触れる機会など今までの人生で無かった
経験なので、どうやって脱がせばいいか戸惑ったが、
手探りでどうにかボタンとファスナーを探し当てた。
はやる気持ちを抑えて、なるべくゆっくりと優しく
スカートを脱がせていくと、肌着と同様に真っ白な
下着が姿を現した。
清楚なさくらたんを象徴するかのような純白の下着と
肌着を目にして、僕は感動をおぼえていた。
「ゾンビになっても、さくらたんは穢れのないままなんだ。」

25 :
そんな感動とは裏腹に僕の股間はますますいきり立ち、
もうこれ以上は我慢出来ない状態になりつつあった。
「限界だ・・・困ったな・・一体どうしよう。」
この状況でここまでの事をしておいて、今更さくらたんを
犯すことを躊躇う理由など何も無いはずなのだが、
小心な僕は捨てたはずの罪悪感が再び沸き起こってきて、
これ以上の行為に進む事が出来なくなってしまった。
そうは言っても、この股間をどうにかして静める必要はある。
「そうだ、さくらたんとのキスの感触を味わいながら
自分の手で静めよう。そうして落ち着いたら、僕の手で
さくらたんを楽にしてあげるんだ。さくらたんだって
こんな状態で生き続けるのは嫌なはずだ。その後で
僕も動かなくなったさくらたんのそばで自害しよう。
二人で一緒に天国へ行くんだ。そうすればきっと
さくらたんも許してくれるに違いない。願わくは、
天国でさくらたんと仲良く楽しく過ごせますように・・・。」

26 :
そう心に決めた僕は、爆発寸前の股間を静めるために
ズボンのチャックを下ろして、息子を取り出した。
しかし、丁度同時にさくらたんが自ら僕の口から顔を離した。
僕の舌をいくら噛んでも無意味と悟ったのだろうか。
そしてズボンから露出した僕の勃起した息子に目を止めた。
そして次の獲物とばかりに、僕の息子に顔を近づけてきた。
「うわあ!だ、駄目だよさくらたん!!」
僕は慌ててさくらたんの肩を抑えてそれを阻止した。
噛まれる恐怖のためでは無い。今のさくらたんの顎では
僕の息子を傷つけることが不可能であることは、先ほどの
口付けからも明らかである。

27 :
「こんな汚らわしい物で、さくらたんのお口を穢す訳には行かない!」
その一心で、僕の息子を食べようとするさくらたんを抑えていた。
初めは少々パニック状態だったが、さくらたんの力は幼児並みに
弱いため、抑えることは何ら困難ではなかった。
冷静さを取り戻してきた僕は、さくらたんの顔をじっくり眺めた。
さくらたんの顔は相変わらず無表情で、やや青白くはあったが、
腐敗の兆候はまだ一切見られず、僕が憧れていたさくらたんの顔
そのものだった。
また僕の息子に噛み付こうとするその姿も、他のゾンビ達のように
獣じみた醜悪な口の開き方はせず、あたかもエサを啄ばもうとする
小鳥のように何とも可愛らしい仕草だった。

28 :
「あのお口に僕のモノが包まれたら、どんなに幸せだろう・・・。」
考えてはいけない事と知りつつ、僕の思考は次第に禁断の考えに
支配されて行った。
「さくらたんを穢しちゃいけない!さっきは思い止まれたじゃないか!
今回も思い止まるんだ!僕は最後まで人間の尊厳を守るんだ!」
「いや・・すでにさくらたんの口は僕の口で穢されてるんだ・・・。
さくらたんの胸も僕の手で穢されてる・・・。
もう良いじゃないか・・死んでしまったら尊厳も何も無いよ・・・。」
僕の中で相反する二つの思考が激しい戦いを繰り広げた。
そしてどのくらいの時間が経っただろうか。
僕は負けた。

29 :
鬼才あらわる…見逃せないサスペンス

30 :
GJ

31 :
とうとう僕はさくらたんを抑えていた手を離してしまった。
さくらたんは待ちかねたように僕の息子に向かってきた。
「ああああー!!!」
僕の息子はさくらたんのお口にすっぽり包まれた。
この世の物とは思えない心地よい感触に、僕は思わず悲鳴を上げた。
さくらたんの小さなお口では根元まで咥える事はできず、
ちょうど唇と歯でカリ首を刺激する形となり、力加減も絶妙だった。
それまでのディープキスによってすでに爆発寸前となっていた
僕の息子は、10秒と耐えることができなかった。
僕は一瞬気を失うほどの快感を味わいつつ、
全身を痙攣させながら絶頂を迎えた。
僕の息子はさくらたんの口の中で2回3回と脈打ち、
その度に大量の精液をさくらたんの口に放出した。

32 :
突然口の中に液体が放出されて驚いたのか、
さくらたんは弾かれたように僕の息子から口を離した。
それでも射精は止まらず、さくらたんの顔一面に
僕の精液が飛び散った。
ようやく快感の波が通り過ぎた僕は、全身の力が抜けて
その場に仰向けに転がった。
まるで数百メートルを全力疾走した直後のように
心臓は早鐘を打ち、呼吸が苦しかった。
「さくらたんを汚してしまった・・・僕の汚い精液で
清らかなさくらたんを汚してしまった・・・。」
射精が終わり冷静さが戻ってきた僕は、再び罪悪感が
沸き起こりかけていた。

33 :
ふとさくらたんに目をやった。
さくらたんは僕の精液をしばらく口の中で転がしていたが、
やがて食糧だと認識したのか一気に飲み込んでしまった。
するとさくらたんは突然身体を震わせて、相変わらず
無表情な目が心なしか見開いたように見えた。
そして顔に飛び散った精液を、その小さな手でかき集めて
一心不乱に舐め始めた。
「そんなに美味しかったんだろうか・・?」と呆然と見つめる
僕の前で、さくらたんは瞬く間に全ての精液を舐めつくした。
舐める物が無くなったさくらたんは僕の方に目を向けて、
先ほどの美味しい液体を再び食べようとばかりに迫ってきた。

34 :
僕はもう抵抗する気を完全に失っていた。
「僕の精液でさくらたんが喜んでくれている。
空腹に耐えかねてこんなに弱ってしまったさくらたんを、
僕の精液で満足させてあげられる。」
その思いが、再び湧き上がりかけた罪悪感を掻き消していた。
もしかするとそれは単なる言い訳で、本当はさきほどの快感を
もう一度味わいたいだけだったかも知れないが、そんな事も
どうでも良くなっていた。
僕の息子は再びさくらたんの口に包まれた。

35 :
ついさきほど射精したばかりだと言うのに、
僕の息子はさくらたんの口に包まれた瞬間、
はちきれんばかりに勃起した。
僕の精液を飲もうと一心不乱にしゃぶり続ける
とろけるようなさくらたんの口の感触によって、
僕は今回もあっと言う間に絶頂に達した。
さきほどに勝るとも劣らない量の精液が
さくらたんの口に放出され、さくらたんは夢中で
それを飲み下した。
そしてさくらたんはそのまま口を離すことなく、
僕の息子をしゃぶり続けた。
そんなさくらたんに応えるかのように、僕の息子は
勃起が衰えることなく射精を繰り返した。

36 :
出しすぎてそのまま死ぬんじゃないのかww

37 :
栄養与えすぎて食い千切られないように気をつけろよw

38 :
こうしていくとさくらゾンビたんは人間になれるんだよきっと

39 :
おれも協力してえ

40 :
良作。ハァハァ。

41 :
これはやばい

42 :
異常性癖界に新ジャンルが誕生した悪寒

43 :
カラカラになっちゃうぞ

44 :
続きまだ〜

45 :
ネタに少々限界を感じる
感想抜きで100までいくのかね

46 :
勃起した

47 :
これはいいわ

48 :
ワラタw 続き頼む

49 :
何回射精したのだろう?息子はすっかり萎えて、だらしなく垂れ下がっていた。
さくらも息子をしゃぶり続けるのが無駄だと気づいたのか、僕の股間から顔を上げ、
もの欲しそうな切ない表情をさせながら僕の腹を登ってきた。
大好きなさくら、あこがれのさくらが、下着姿で、僕ににじり寄ってくる。
しかもあんな表情で、口からは僕の精液を垂れ流したまま。
こんな夢みたいな事がうれしい反面、さくらがゾンビ病に感染したからこそ、こんな事になったのであって、
ゾンビになってしまったさくらがかわいそうでならなくなった。
そんな僕の気持ちが通じたかのように、さくらは僕の体を登り、
僕の顔を見つめて動かなくなった。
『どうしたんだろう?』一瞬考えたが、僕もさくらの顔を見つめた。
さくらの顔にぶちまけた、僕の精液は乾いて、黄色い固まりになっていた。
それに気づくと同時に、さくらは半開きの口を僕の顔に寄せてきた。
『さくらからキスされる!』さくらの意外な行動に、思わず僕は目を閉じてしまった。    

50 :
続きマダー?

51 :
返答待ってます

52 :
まだかー?

53 :
知らん間に続いてたwwwwwwwww

54 :
まだまだ俺は待つぞ

55 :
この話の完結を見届けるまでRないな

56 :
気が付くと三日に一度はここにきている俺がいる

57 :
これは良作

58 :
保守

59 :
もうあれから一年か…

60 :
あれから一年、
我等がさくらたんは
あわれ
スケルトンになってしまいました。
生臭いモノを与え続けたせいで
肉は早々と腐りおちたみたいです。
おわり


じゃなくて続き期待あげ!

61 :
保守

62 :


63 :
さくらゾンビ
〜神々の方舟〜
をご期待ください

64 :
さくら屍姫じゃないもん

65 :
さくら棒姫じゃないもん

66 :
最近、Left 4 Deadというゲームをやったんだけどムチャクチャ面白いw
今までのゾンビゲームの概念を覆されたよ。

67 :
はやく続き書けよ

68 :
ブラボー

69 :
まだかい

70 :
期待age

71 :
期待age

72 :
STAFF

73 :
CAST
ゾンビ娘・さくら
ファックマン・YOU

74 :
END

75 :
ゾンビがはびこる街をさくらたんと二人きりになりたい
さくらたんを守りながらモールに逃げ込んだりしたい

76 :
ゾンビのさくらたんを守るの?

77 :
はやく続き書けよ>>1

78 :
養分を提供するほど激しいプレイが出来るんだね

79 :
養分を提供するほど激しいプレイが出来るんだね

80 :
養分を提供するほど激しいプレイが出来るんだね

81 :
三回も言ったのは大事なことじゃないからですね。

82 :
そうだったのか・・・

83 :
まだ?

84 :
続き書けとか、まだ?とか言ってる奴なんなんだよ。

85 :
だま?

86 :
test

87 :
saqe

88 :
早く続きかけよ

89 :
>>1
続きどーした

90 :
一瞬遅れて、口元にぬるぬるした、暖かい感触。
自分の出した精液の匂いなど、まったく気にならなかった。
さくらたんが自ら、僕にキスしてくれた。それが例えゾンビ病のせいだとはいえ、その事実が僕の鼓動を高める。
僕は目を閉じたまま、その甘美な感触に酔いしれていた。
――…あれ?
気のせいだろうか、さくらたんの口が、最初に僕が半ば無理やりキスした時より、なんというか、ずっと暖かくなっている気がする。
どういうことだろう?
僕にそれを考える暇は与えられなかった。なぜなら――
「うわっ、さ、さくらたん!?何を」
はっと目を開けると、いつの間にかさくらたんが、僕のシャツの中に顔を埋めている。
この数日間、逃げることに夢中で着替えなどできるわけもなく、服はズタボロ、汚れも相当染み付いているはずだ。
しかしさくらたんはそんなことお構いなしといった様子で、そのまま無作為に、僕のお腹や臍の辺りをはむはむ甘噛みし始めた。
「あ、あうう…」
き…気持ちいい…!!
一噛みされるごとに、快感が噛まれた個所から電流のように背筋を駆け抜ける。
その快感に、あれだけ精液を出したはずのペニスに、再び血が巡り始める。
さらにさくらたんは、僕の体をまさぐりつつ、徐々に胸の方に顔を近づけてくる。
ま、まさかさくらたん…。
僕の予感は当たっていた。次の瞬間、
「ああああーーーーーーー!!??」
僕の乳首に、先ほどペニスを口に含んだときと同じように、さくらたんがむしゃぶりついた。
「ひゃ、さ、さくらたん、やめ、やめ…ああっ!」
抵抗しようと体をくねらせるが、気持ちよさの方が大きすぎて体が思うように動かない。
おっぱいを吸う赤ちゃんのように、一生懸命乳首を吸い、噛み、舌を絡ませるさくらたん。
ペニスを直接弄ばれるのとはまた違う快感に――
「あああああああ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
僕の息子が、触れもしない内に再び暴発した。

91 :
続きキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
何年待ったことか・・・

92 :
あげとけよ

93 :
イイハナシダナー

94 :
ドピュ、ドピュ、ドピュッッ!!
いい音を立て、再びリズムよく放出される精液。
ついさっきまで出しっぱなし同然だったとは思えないほどの量、勢いで、先ほどから僕の胸にむしゃぶりつく体勢だった
さくらたんの胸、肌着の辺りに派手にぶちまけられる。
「はあっ、はぁっ…」
全身の力が抜けて、床にごろんと横になってしまう。
――また、さくらたんを穢してしまった。
幾度もの射精に、少しは頭の血が覚めたのか、先ほど一度は打ち消したはずの罪悪感と背徳感、後悔の念が、僕の中でぐるぐると渦を巻く。
そんな僕に構わず、ペニスからの射精に気づいたさくらたんに、無邪気な笑顔が浮かぶ。
『またあのおいしいお汁が飲める!!』まるでそんな表情だ。
お腹にかけられた精液を両手ですくい取り、舐め始める。
ちゅるっ、ちゅぷっ…。
淫猥な音を立て、掌から指の一本一本まで綺麗に舐めとり、そして再び服のザーメンをすくい、舐め、
すくい、舐め…何度もそれを繰り返すさくらたん。
その姿はなんとも妖しげで、10歳の少女らしからぬ色気を秘めていた。
あきれたことに、今出し終わったばかりなのにも関わらず、ペニスがピクリと反応してしまいそうな程だ。
さくらたんがひとしきり舐め終わると、再び僕の股間に目を向ける。
その視線は、射精しきれずザーメンが絡みついたままのペニスに向けられているのは間違いなかった。
ああ…このままじゃ、またさくらたんを…。僕は、どうすればいいんだ…。
もう、全身の力が抜けて、さくらたんを自分の体から剥がそうとする事もできない。
いや、それ以前に、そうしようとする意欲すら湧いてこない。まさになすがまま――

「おい…しい……」


95 :
…え?
自分の耳を疑った。
まさか、今の声は…さくらたん?
馬鹿な、もう、言葉を話すことなどできないほどにまで、ゾンビ化が進んでいたんじゃなかったのか?
それとも――今のは僕の幻聴だったのか?
奇病のアウトブレイク、ゾンビ大量発生、逃亡生活、ゾンビ化したさくらたんとの邂逅、そしてそのさくらたんとの淫らな行為――
短期間の間に数多く起こった幾多もの強烈な現象に、僕の精神がおかしくなり始めているのだろうか。
僕の心の逡巡に構わず、さくらたんはそのまま、まだザーメンのまとわりついた僕の息子を再び口に含む。
「うっ…うああ」
弱弱しく喘いでしまう。ペニスに小さな舌が絡みつく感触。その後、
ちゅるちゅる…ちゅううううう。
尿道に残っていたザーメンをも吸い取ろうとしているのだろう、さくらたんの口から、空気の漏れる音が聞こえる。
――…やっぱり、だ。
先ほどまでの強烈な快楽とは違う、ぬるま湯のような心地よい気持ちよさに浸り、酔いしれつつも、僕はようやく確信が持てた。
さくらたんの口の中が、「暖かい」のだ。
なんというか、最初にRしてもらった時よりも、少しばかり熱を持っているのだ。
まるで――生きている人間のように。
よく見ると、肌の色等もゾンビ化前と同じまではいかなくとも、最初に見た時よりも赤みを帯びている。
「まさか…」
無意識のうちに、僕の口から言葉が漏れ出ていた。続きを心の中で呟く。
――元に戻り始めているのか?
でも、そんなはずない。一度ゾンビ化した人間が、自然治癒するなんてそんな馬鹿な話、あるわけがない。
政府の研究でも、ゾンビ化の進行を元に戻すことはおろか、止めることすら不可能という話だった。
それともさくらたんの場合は、普通のゾンビ化とは異なる、例外中の例外の稀なケースなのだろうか。
確かにさくらたんはまだゾンビ化してそう時間も経っていず、進行も遅い方だっただろうから
仮にゾンビ化を治す方法があったとしたら、元に戻る可能性は高いかもしれない。
だが、そんなものがあったとして、誰が、いつ、それを行った?
ここにさっきからいるのは、僕とさくらたんだけ。そして僕とさくらたんがさっきからしていることって言えば…。

――!!

96 :
自分の中で、疑問に対する答えが一本の線となって繋がった。
僕の、精液だ!!
そうだ、先ほどからさくらたんは僕の精液を摂取し続けている。
到底信じられないが、今僕たちがしている特別なことと言えば、それくらいしかない。
僕の精液に、ゾンビ化を食い止める何らかの成分が含まれているのか、あるいはさくらたんのみ
精液を体内に取り入れることでゾンビ化を防げる体質なのかは見当がつかないが、いずれにしろ今の状況で、他の可能性は思い浮かばなかった。
じゃあ…このまま精液をさくらたんに与え続ければ、さくらたんは元に、戻るのだろうか。
だが、あまり悠長に構えてはいられない。うかうかしていればゾンビ化の方が早く進行してしまうだろうし、
悔しいが僕の体力、精力にもさすがに限界がある。
口からだけでなく、さくらたんの体中に精液を巡らせる方法…。
そこまで考え、そしてすぐ、ある意味必然的に、答えにたどり着いた。
――さくらたんの為なら、僕は鬼畜にでも何にでも、喜んでなってやる。

97 :
僕はゆっくり、まだ股間に顔を埋めていたさくらたんを優しく抑え、頭を股間から離す。
さくらたんの小さな口からペニスが抜け始め、唇に亀頭が少し引っかかった後、ちゅぽんっと音を立ててようやく離れる。
僕の精液とさくらたんの唾液が入り混じり、名残惜しそうに糸を引いた。
さくらたんの目を、真正面から見据える。すると、さくらたんの口が、かすかに動いた。
「……どう…して」
さくらたんの口から、言葉が紡ぎだされた。やはりさっきのは幻聴じゃなかったのだ。
さくらたんは、ぼんやり僕の方を見ていた。『どうしてさくらを、お兄ちゃんの「ここ」から離すの?』そう言いたげに見えた。
「さくらたん…必ず、君を元に戻してみせるからね」
さくらたんの目を見てそう言うと、そのまま木綿のシャツを上にまくりあげる。
白く、すきとおった肌。上側には、ふくらみかけの胸にピンク色の小さな乳首が二つ、
下には、キュッとしまったなんとも愛らしいおへそがひとつ。
「…可愛い」
思わずそうつぶやき、そのまま乳首を口に含む。
「…ひゃ、う」
さくらたんがくすぐったそうな声を上げる。続けてそのまま、乳首を舌の上で転がしちゅうちゅう吸いながら、
もう一つの乳首に手を伸ばし、優しくつまんでみる。ゴムのような弾力と共に、指を通して温かい感触が伝わってくる。
「ひゃ…いゃ……あ」
ろれつの回らない口調で、さくらたんがあえぎ声をあげる。そのあまりにも可愛らしい様子に、僕の心臓が鼓動を高め、ペニスに再び血が巡り始める。
乳首から口を離し、今度は反対の乳首に舌を絡ませつつ、同時におへその周りをこちょこちょとくすぐってみる。
「ん、ん……うぁ、う」
お腹をよじらせ、身をくねらせるさくらたん。
「…さっきの、おかえしだよ」
そう言うと乳首から舌を、つつーとお腹の方まで滑らせ、そのまま中央のすぼまりに舌を差し入れる。
「ふぁあ…っ!」
予期していなかったであろう感触に、さくらたんの体がびくんっ!となる。
さくらたんの反応に合わせるが如く、さくらたんのおへそを舌でほじり、ねじ入れ、唾液でぐちゅぐちゅにする。
「…ぁっ、にゃ…んっ…!!」
舌を入れるたびに、ピクピクと体がケイレンする。
とどめとばかりに、舌をおへその深く深くまでに強く突っ込み、乳首に少し爪を立てて軽くねじった。

98 :
「ゃああぁぁーー…っ!!」
歓喜の叫びを上げ、さくらたんの体が弓なりになって一瞬硬直し、そして直後、ゆっくりと地面に体を沈める。
「…は…ぁ…は……ぁ……」
未体験の快感にびっくりしたのか、さくらたんは激しく息を継いでいた。眼にはうっすらと涙すらにじんでいるようだ。
こうした快感をちゃんと感じている程度には、肉体も精神もまだ保たれている――今なら、まだ何とかできるかもしれないという思いを僕は強めた。
ぐったりしているさくらたんを見て少し心が痛んだものの、さくらたんを元に戻すためと思い直して、さくらたんの下着に目を向ける。
白いショーツの中心には、少し染みができていた。先ほどまでの上半身への愛撫が、それなりに効果があったようだ。
こんな小さい女の子が「濡れる」のかどうかも正直何とも分からず、
僕自身、女の子を愛撫するなんて今までやった事無かったため、いま一つ自信が持てなかったのだが、それを見て少し気を取り直した。
はやる気持ちを必死に静めつつ、震える手でさくらたんのショーツをゆっくり、ゆっくりと脱がせていく。
下着を脱がせると、先ほど以上に、幼い女の子の匂いがぷんと広がり、僕の鼻をくすぐった。
そして、ついにさくらたんの「大切な所」を目の当たりにした。

99 :
――綺麗だ。
さくらたんの「大切な所」を見た第一印象は、まさにその一言に尽きた。
小さな割れ目、パッと見ただけではどこにあるのか分からないくらい小さな肉芽。
割れ目の下には肌色に近いピンクのすぼまりが、ちょこんと添えられている。
「タテスジ」とはよく言ったものだ。その形容にふさわしいものを、今まさに僕は目の当たりにしている。
先ほどまでの愛撫で、割れ目の間からは液体がにじみ、いやらしく光を反射していた。
「…ふぁ…?」
顔を上げると、さくらたんが股の間から僕の方を見つめているのが分かった。『どうしてさくらに、こんなことするの?』とでも思っているのだろうか。
――ごめん、さくらたん。これも全部、君を助けるためなんだ。許してくれ…。
心の中でさくらたんに謝るとともに自分に言い聞かせ、さくらたんの割れ目に、少しためらいがちに片手を伸ばす。
くちゅ…。
アソコに触れると、にじみ出ていた愛液が指にまとわりつく。まだ幼いせいか、イメージと違ってそれほどヌメヌメしているわけでなく、さらっとした感じだ。
そのまま、指を割れ目をなぞるように上下に動かしてみる。
「ぁ…ああぁ…」
さくらたんが、再び体をぴくんとさせる。指をゆっくり動かし、一番上、クリトリスの辺りで一度止める。
指の腹に、かすかに弾力を秘めた感触。そこを指でくにくにしてみる。
「んん…っ!」
先ほどよりもはっきりと、さくらたんが反応を示す。目を少し強く閉じて、少し首をかしげるような仕草がなんとも可愛らしい。
指を離すと、クリトリスはうっすらと充血し、わずかながら勃起しているようだった。
自分の指を唾液で湿らせると、ペニスの皮を剥く要領で、少しずつ、少しずつ、ゆっくりと、
さくらたんがなるべく痛がらないように気をつけて、クリトリスを包む皮を爪で下ろしていく。
「ふぁあ…っ!い…ぃあぁああ……!!」
やはり痛いのだろう、さくらたんがいやいやをするように首を何度も右左に振る。
その様子に、再度心の中で「さくらたん…ごめんね」と呟きつつ、なおも作業を続ける。

100 :
ぴぴ…。ぴぴぴ……。
そうして徐々に皮が剥けてゆき、ついに最後まで下ろすことに成功した。
中身がむき出しになった陰核は痛々しい程に赤く染まり、少しばかり、恥垢がこびりついている。
「…うう…ぅ」
さくらたんの呻き声が聞こえる。頬は薄く桃色に染まり、少しばかりしゃっくりを挙げているようだ。
「ごめんね、さくらたん。痛かったよね。今度は気持ち良くしてあげるからね」
さくらたんの涙を指ですくい、頭を優しく撫でながらそう言う。
そして、さくらたんのふとももをゆっくりと横に開き、割れ目に自分の顔を近づけた。
少女の甘酸っぱい匂いが、一段と強くなるのを感じつつ、さくらたんの割れ目に、ゆっくりと舌を這わせていった。
「ひぁあああっ!!」
一段と高い声で、さくらたんが喘いだ。
スジに合わせて舌を何度も往復させると、愛液が先ほどとは比べ物にならないくらいにあふれ出てくるのを感じる。
しょっぱいような、酸っぱいような、甘いような、不思議な味。それが舌の上に広がる。
じっくり舐め終わると、今度は先ほど剥いたクリトリスに口を近づけ、唇ですっかり覆い隠してしまう。
「きゃうっ…!」
さくらたんがびくんっと体をしならせる。
そして、吸引して陰核をむき出しにする出すとともに、舌で恥垢をこそぎ落とすように舐め回す。
「ひゃあっ、ああうっ…ふぁあう!!」
快楽の泉をダイレクトに責められ、迫りくる快感に体をくねらせるさくらたん。
さくらたんの恥垢の、いやらしい匂いと味。
すっかり興奮しきった僕は、口内で弄んでいた陰核を、反射的に前歯で少しばかり強めにカリッと噛んでしまった。
「ああーーーーーっ!!!!!」
さくらたんの絶叫と同時に、割れ目から愛液が、射精するかのようにほとばしった。

101 :
顔に愛液がかかり、思わず口を離す。
さくらたんの股間は僕の唾液と混じり合った愛液ですっかり潤み、割れ目も肛門もびちゃびちゃに濡れている。
――これくらい濡れれば、大丈夫かな。
そう。僕が思いついた、さくらたんを救う方法。それは…さくらたんの体内に、直接精液を注ぎ込むこと。
その為に、先ほどから入念に愛撫を行ってきたのだ。
「はあ……はあ……」
さくらたんはまだ快感から覚めやらぬ様子だ。僕のペニスも、先ほどまでの愛撫の最中、すっかり硬さを取り戻しており、準備は万端だ。
やるなら今のうちだ。少しでも初体験の破瓜の痛みを和らげるためにも、意識が朦朧としている間の方がいいだろう。
僕はそう考え、あおむけになったさくらたんの上に覆いかぶさった。さくらたんの股を開き、自分の腰を近づける。
……さすがに寸前になると、つい思いとどまってしまう。
幼い少女を、理由はどうあれ「犯そうとしている」ことに対する良心の呵責はもちろんだが、
もし――もしさくらたんが元に戻ったら、正気に戻ったさくらたんが、自分にされたことを知ったら、その時、さくらたんは僕を、拒絶するのではないのか。
それに、例え元に戻ったとして、これからどうする?外はゾンビだらけの世界。もはや昔の日常に戻ることなど叶わないのだ。
それならいっそ、今のまま、僕の精液を飲ませるだけにして、お互いに気持ちよさを味わいながら死んでいった方が幸せなんじゃないか?
同時に「自分はただ、大好きなさくらたんを犯したいだけなんじゃないのか?助けるためなんてのは、単なる理由付けなんじゃないのか?」という心の声も聞こえる。
疑問がぶつかり合い、僕は動くことができなかった…。

「……し、たの」


102 :
その時だった。急にさくらたんの声が聞こえてきたのは。
「ど…う、した……の…?」
さくらたんを見ると、不思議そうな表情で僕の方を見ている。
自分に覆いかぶさったまま、何もせずじっと動かない僕を見て、疑問に思ったのだろうか。
不意に、さくらたんと目が合う。
幻想的な色合いの、透き通った綺麗な瞳。
それを見つめているうちに、僕の中に一つの思いが生じた。
――さくらたんを、助けたい。
この、純粋で無垢な存在を、最後まで守りたい。
例え、元に戻ったさくらたんが僕を拒絶しても構わない。
その時さくらたんがどう思おうが、それはさくらたんの自由だ。
助かるかもしれない命を、僕の勝手で見捨てるなんて事、許されるわけがない。
僕の覚悟は決まった。
「さくらたん…絶対に、助けてあげるからね」
そう言い、自らに対する誓いの意味を込めて、僕はさくらたんと、三度目の口づけを交わした。
さくらたんは目を閉じて、僕のキスを受け入れてくれた。
唇を離し、ペニスをさくらたんの割れ目にあてがう。ペニスに愛液を絡ませる意味も含めて、ペニスを割れ目になぞらせる。
「ん…ふう…っ」
さくらたんが身をよじらせる。そのまま上にずらし、鈴口にクリトリスを入れるような感じでペニスによる陰核への愛撫を続ける。
「ふぁああっ…!」
感電したかのように、さくらたんがぴくぴくと反応する。
そろそろ、頃合いだ。
ペニスを割れ目の中心に戻す。そして両手で割れ目を開き、膣穴を確認。
そして――。
僕はさくらたんの中に、一気にペニスを突き立てた。

103 :
>>1かどうかわからんが、再開に感動を禁じえない
この主人公の葛藤は最高だな

104 :
きたー
はやくつづきを・・・

105 :
なんと再開してる!
感激のあまり蒸れた

106 :
蒸れるなよ

107 :
さくらたんのゾンビ画像キボンヌ

108 :
>>106
http://changi.2ch.sc/test/read.cgi/sakura/1195311202/
ほらよ

109 :
非常に楽しく読ませてもらったよ。
正直、感動した。
ときに、さくらたんって何?そういう子がいるの?

110 :
くす

111 :
    __    。   。
  /   `ヽ ノ_ノ   
  l ,-、   /= ゚ w゚)= < 111
  \ヽ  ノ    /    

112 :


113 :
しゅ

114 :
続きをくれ

115 :
保守

116 :
早く続きがきますように

117 :
これは保守するしかあるまい。三度抜いた

118 :
ほしゅ

119 :
ほえー

120 :
ええい続きはまだか!

121 :
はにゃーん

122 :
ふと、僕は気づいた
現実にさくらたんなんかいるわけないと

………ここで僕は目が覚めた。
そう、すべては夢だったのだ。
僕は名残惜しく思いつつ起き上がった。
そう思いながら僕は勢いよくカーテンをあけた。
そこには綺麗な花を咲かせる満開のさくらがあった

素敵な夢をありがとう、さくらたん。




おしまい

123 :
春らしくて大変結構な終わり方ですが、私は夢落ちではなく
>>102からのエロイ続きが読みたいのです。
文才のある方々どうぞよろしくお願いします。


124 :
                 ∩
♪  ∧__∧       ∧__∧|l|  ♪ ∧__∧
   (´・ω・`)三三)   (´・ω・`)|    (´・ω・と_) ))
   |    /      |     /      |    ./
♪ U   〈    ♪   U   〈     U   〈  ♪
  (__ノ^(___)     (__ノ^(___) ♪ (__ノ^(___)


125 :
あげ

126 :
ええい続きはまだか

127 :
age

128 :
なんという良スレ…
この>>1は間違いなく鬼才
続きマダー?

129 :
保守保守
ずっと待ってるよ

130 :
なかなか来ませんナー

131 :
期待age

132 :
「…っ、いあああああああああ!!」
倉庫内に、さくらたんの絶叫が響いた。
――きっ…きつい!!
憧れのさくらたんと、初めて一つになった、この瞬間。
一番最初に頭に浮かんだ感想が、それだった。
じわじわ挿入して長く痛い思いをさせるよりはマシかと思って、一気に貫いたつもりだった。
だが、よく見ると僕のペニスは膣からまだ半分くらいのところで留まっている。
――こっ、これでもまだ、半分なのか…!?
「ああ…う…うっ…」
さくらたんが、泣き声ともうめき声とも取れない声を上げる。その目からは、涙が零れ落ちていた。
ウイルスの影響で、顎と同じように膣の筋肉も弱まってるかもしれないから、挿入するのはそんなに難しくなく、
痛みも少なく済むだろうと考えていたが、膣の方の筋肉までにはまだ影響が及んでいなかったのか、
あるいは先ほどまでの精液の補給で、筋力も少し回復し始めていたのかもしれない。
決して大きく長いとは言えない自分の陰茎だけど、それでも今のさくらたんの膣には少し大きすぎたみたいだ。
少しすると、わずかにペニスの辺りに血が滲んできた。
どうやら今ので処女膜は破れたみたいだ。いや、破ってしまった、と言った方がいいのか、な…。
さくらたんの「はじめて」を、自分が奪ってしまったという事実が、改めて胸にのしかかる。
でも、ちゃんとさくらたんの全身に僕の精液を行き渡らせる為には、
もっと深くまで、そう、せめて子宮の辺りにまで入れて射精しないと、多分駄目だろう。
だが、これ以上入れて大丈夫なんだろうか、いや、入れられるだろうか……?
どこかのアングラサイトに乗っていた、小さい女の子をRした際に膣や子宮を破って殺してしまったという強姦犯罪者の話を思い出した。
今の時点でも、もうさくらたんの膣が壊れてしまってもおかしくないのに、
この上さらにペニスを奥に突き立ててしまったら……。くそっ、僕はどうすれば……。

133 :
「うう…う、う、うん……」
ふと、さくらたんの喘ぎ声に、変化を感じた。
先ほどまでの苦痛を訴えるものから、僕が愛撫していた時の愛らしい声。
さくらたんの顔色も、また快感を感じている時の表情に戻りかけている。
ふと下を見ると、さくらたんが自分の手でアソコの辺りをまさぐっている。
クリトリスの部分を、指で撫でたり愛液を掬って擦り付けたりと、
まるでオナニーしているみたいだ。
――そうか、さっきまでの僕の愛撫で、こうすると気持ちよくなるって、
  なんとなく理解したんだ。それで、痛みを少しでも和らげようとして……。
同時に時折、僕のペニスの入りきれていない部分を、優しく撫でてくれている。
まるで、自ら迎え入れるように。まさか……僕を、リードしてくれているのか?
「さくらたん…このまま、入れても、大丈…夫?」
知らず知らずのうちに、さくらたんに問いかけていた。すると、
「……いい…よ…」
さくらたんがうつろな目をしつつも、少し笑いかけて、頷いた。
「……さくらたん!!」
思わず、さくらたんのその華奢な体を抱きしめる。
痛いのを自ら我慢し、少しでも抑えようとしてまで、こんな僕のことを……。
「……おにい、ちゃ…ん?」
いきなり抱きしめられてびっくりしたのか、さくらたんが目を少し見開く。
「さくらたん、本当にごめんね…。そのまま、その辺りをくちゅくちゅしていてね。
どうしても痛くて我慢できなかったら、僕の肩とかに噛み付いてもいいから…」
さくらたんを怖がらせないように、できるだけ優しく囁きかける。
痛みで半狂乱になって噛まれたらさすがに僕の体も噛み千切られるかもしれないが、それでも良かった。
どの道ウイルスが死滅すればゾンビになる心配は無くなるはずだし、さくらたんを助けられるのなら、僕の体がどうなろうが構わなかった。
それに…こんなにさくらたんが痛みに苦しんでいるのに、僕だけ気持ちいい思いをしてばかりじゃ、さすがに不公平だとも思った。
僕の言葉に、さくらたんが可愛らしくこくんと頷いたのを見て、
――必ず、さくらたんを助ける!!
僕は改めて、迷い無く、自分の陰茎を力強く突き立てた。

134 :
「くぅ…っ!!ううん…っ……!!」
さくらたんが再び、苦痛の声を上げる。だが、最初の時と違って、快感も伴っているらしい穏やかな表情だ。
どれが処女膜なのか、どれが子宮口か、だなんて考える余裕なんてなかった。
無我夢中で、さくらたんの中に「侵入」した。
極度の興奮と不安で、ペニスに快感を感じるどころか、
きついとか温かいとか、さくらたんの膣内の感触を感じ取る余裕すら無い。必死だった。
ようやく、自分のペニスを全てさくらたんの中にめり込ませた。
亀頭部分が、何かに当たっている感触。ペニスが子宮かどこかの辺りまで届いているようだ。
その状態のまま、少し気を落ち着けようと思い、少しじっとしてみる。
「ん……んん…っ」
痛みが落ち着いてきたのか、さくらたんが身をくねらせて可愛く悶える。
僕も徐々に落ち着きが戻ってくると、ようやくさくらたんの膣内の感触が、じわじわとペニスに感じられるようになってきた。
「さくらたん…気持ち、いいよ…」
率直な感想だった。
ぎゅうぎゅうとペニス全体を締め付けてくる、さくらたんの膣。さくらたんの体温が、鼓動が、直接ペニスに伝わってくる。
気がつくと、膣内が挿入していたときよりも少しずつぬるぬるしてきているみたいだ。
さくらたんのオナニーで、さくらたんの愛液が改めて分泌され始めてきたのだろうか。
「…おにい、ちゃん」
さくらたんがつぶらな瞳で僕を見つめる。
「さくらたん、ちょっと動くからね」
そう言って、ゆっくりと腰を後ろに下げていく。
亀頭のカリ部分が引っかかりつつ、ペニスが少しずつ抜けてきて、絡みついた血と愛液が滴り落ちて、さくらたんのお尻の穴の方へ、つつーっと流れてくる。
「ふぁ…う」
さくらたんの全身から、少し力が抜けた様子だ。そこで動きを一度止めて、もう一度。
ぱんっ。
「きゃ…うっ」
さくらたんがびくんと体をしならせる。そして、少しずつ、腰を動かし始めてみる。
ぱんっ。ぱんっ、ぱんっ。
「ふぁあっ、ああう、ひゃうっ…!」
僕がピストン運動をする度に、さくらたんが可愛らしい喘ぎ声を挙げて反応する。

135 :
――す、すごい…!最初のときと、全然違う…!!
膣の締め付けは始めと特に変わっていないと思うのだが、愛液が多く出てきているおかげで、ずっとスムーズに出し入れができて、とても気持ちいい。
Rの時とはまた違う、未体験の快感が僕の背筋を電流のように駆け巡る。
「ああ、さくらたん…気持ちいい、すごく、気持ちいい、よ……!」
思わず、声に出してうわ言を言ってしまう。
その様子を見て、さくらたんが、快感に顔をピンク色に染めながらも、どこか可笑しそうな、悪戯っぽい表情で僕を見つめる。
その姿はまるで、ギリシア神話に出てくる半神半人の美少女、ニンフを髣髴とさせるかのようだ。
そんなさくらたんの姿に、一段と興奮が高まる。自然と腰の動きが早くなってしまう。
ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!!
僕がさくらたんのヴァギナにペニスを激しく出し入れする度に溢れてくる空気の漏れる音。
同時にクチュクチュと、いやらしい淫靡な音が静寂な倉庫の中に響く。
「ああうっ!ああんっ!!ふぁああっ!!」
さくらたんの喘ぎ声も激しくなってきている。
もはや自分でクリトリスをいじったりせずに、膣だけで自然と快感を感じているようだ。

136 :
「お…おにいちゃ、ん…おにいちゃん……!!」
さくらたんが、目に一杯の涙を浮かべて、僕の体に手を伸ばしてくる。
自らの体に来る先ほどまでとはまったく異なる快感に、怖くなって誰かにすがりつきたくなったのだろうか。僕は無意識にさくらたんの体を抱きしめていた。
「怖くないよ、さくらたん。大丈夫。少しも怖くないからね…」
さくらたんに言い聞かせるように、耳元で囁く。
同時に僕の方も、さくらたんの体から伝わる未曾有の快感に、限界が迫ってきていた。
「ああさくらたん、また僕、出ちゃうよ、今度はさくらたんの体の中に、一杯、いっぱい出してあげるからね。
ごめんね、さくらたん。ほんとに、本当にごめんね」
気持ちよさで、頭が朦朧として、自分でも何を言っているのかよく分からない。喜んでいるのか、謝っているのか、はっきり区別できない。
「ああっ、さくらたん!好きだ!好きだよ!!さくらたんを助けたい!さくらたんと、一緒に生きたい!!」
もう、思ったことがそのまま言葉に出ていた。それが、僕の素直な思いだった。
「さくらたん、好きだ、好きだ、好きだああああああ!!!!!」
「ふぁっ、ふぁああああああああーーーーーっ!!!!!!!!!!」

どぴゅっ!どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅっ!!どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ……

137 :
ktkr

138 :
……あれから、もう、一時間くらい経ったのだろうか。
気がつくと、薄暗い倉庫に少し、朝日が差してきていた。
僕は、倉庫の中で、食料の入った箱にもたれかかって、座り込んでいた。
傍らには、横たわったさくらたんがいる。
でも…その瞳は、ぴくりとも動いていない。

「はあっ、はあっ、はあっ……」
長い、とても長い射精の時を終えた後、僕はさくらたんの上に覆いかぶさったまま、荒い呼吸を何度もして、気を落ち着けようとしていた。
あまりに…長い時間だった。長くて、苦しくて、でも…気持ちいい、時間だった。
僕がペニスを引き抜くと、あれだけRの時にいっぱい出したにも関らず、我ながらあきれる程、大量の精液が、さくらたんの膣から、ごぼごぼと溢れて出てきた。
それはさくらたんの破瓜の血と愛液が混ざり合い、ピンク色のなんとも不思議な色に染まっている。
ふと、自分のペニスを見ると、鈴口からはまだ少し精液が滲み出している。
――あ、そうだ。今は少しでも、さくらたんに精液をあげなきゃ…。
さすがに血がついた精液じゃさくらたんが嫌がるかもしれないけど、もし飲むんなら…。
そう思って、さくらたんの顔を見る。
「……え?」
ふと、違和感を覚える。
さくらたんは、目を閉じていた。とても静かだった。
さっきまでは、精液欲しさに目を輝かせていたさくらたんだったのに、今は全然、反応が無い。
最初は、疲れて動けないだけなんだろうと思った。でも…。
「…さくらたん?」
僕はさくらたんの口元に手を近づけた。
息を、していなかった。
震える手で、胸の辺りに手を添えてみた。
心臓は、止まっていた。
さくらたんは、それきり動かなくなった。

139 :
何が原因だったのか、それは分からない。
やはり、幼い体で激しい性交をしたことで、体のどこかに無理が掛かったせいなのかもしれない。
あるいは、ゾンビ化ウイルスの侵攻が何らかのきっかけで、ショック症状を引き起こしたのかもしれない。
ただ、一つ言えるのは。
「……助けられなかった」
誰にともなく、その言葉を口にした。
あれから、無我夢中でいろいろ試した。
平和だった頃にTVでやったのを見よう見まねで、心臓マッサージや人工呼吸もした。
さくらたんの口元に無理やりペニスを押し付けて、精液の匂いでも味でも、何でもいいから感じてもらって起きてもらおうともした。
さくらたんの体を、何度も愛撫した。
さくらたんの体を、再び自分のペニスで貫いた。何度も、何度も、何度も。

でも……さくらたんは、動かなかった。

もしかしたら、救えたかもしれなかった、小さな命。
この絶望に満ちた世界で、唯一一緒に暮らしていけるかもしれなかった、心優しい少女。
でも……もはやそれも、叶わない。
「……ごめんね、さくらたん」
物言わぬさくらたんの体を前に、僕はそれしか言えなかった。
僕なんかの精液で、身も心も汚してしまった。
痛い思いを、いっぱいさせてしまった。
僕ばかりが、気持ちいい思いをしてしまった。
そこまでしてでも必ず助けると、約束した。
それなのに。
それなのに。
悔しかった。
涙が止まらなかった。

140 :
「さくらたん…」
僕は、傍らの飲料水の入った箱から、ペットボトルに入った非常用の水を何本か取り出してきて、さくらたんの前に座る。
精液や血で、体中が汚れたさくらたん。
――せめて、今だけは、元のきれいな体にしてあげるからね。
このまま時間が経てば、いずれ遺体は腐敗するだろう。
いや、もしかしたら今度は、さくらたんのわずかな意識すら本当に無くなった、完全なゾンビとなってしまうかもしれない。
でも、もうそんなの、どうでも良かった。
こんな姿のままでいさせるなんて、とても我慢できなかった。
キャップを開ける。これから生存する者にとっては貴重な水だが、今の僕にはそんなの関係なかった。さくらたんを助けられなかった今、この先生き抜いていくことなんて考えられなかった。
「さくらたん…冷たいけど、我慢してね」
そう言って、さくらたんの体を見渡す。どこから洗おうか少し迷い、とりあえず一番汚れていると思った膣の辺りから流そうと思った。
さくらたんの両足を広げる。最初に見たときと同じように、可愛いらしい少女の花園。
僕はついさっき、さくらたんのここを…。
あの時の思いが心に浮かぶ。また涙がこぼれそうになり、首を振って思いを断ち切る。
ペットボトルの水を、膣にたらす。
ぴちゃ…っ。

「きゃ…つめたい、よう」

141 :
――……え?
聞き間違いだと思った。そのまま水を流し続ける。
「きゃあっ…あ、あの、ごめんなさい」
……はっきり、聞こえた。
顔を上げる。さくらたんが、目を開けて、こちらを見ていた。
――そんな。
そんな馬鹿な。あの時、呼吸も心音も、全て停止していた。それなのに。
「……えいっ」
ばしゃっ。
手に持っていた水を、自分の頭にぶっかける。
……冷たい。
「きゃあ!あ、あの、きゅうにいったい、どうしたんですか!えっと、なにかふくものは…」
目の前のさくらたんが、びっくりした様子で起き上がり、うろたえて周りを見渡す。
……夢じゃ、ない?
「あ、あの、これでよかったら、使ってください!」
さくらたんが、さっき僕が水と一緒に体を拭く為に持ってきたタオルを差し出してくれる。
「さくら…たん?」
さくらたんの体を見る。顔にも体にも赤みが差しており、以前の――ゾンビになる前のさくらたんと、まったく変わらない様子だった。
「は、はい。あの、なんでしょうか…?」
声を掛けられて、答えるさくらたん。僕は、さくらたんの両肩を掴んで引き寄せた。
「きゃっ…あ、あの、どうしたんですか?」
「ごめん、ちょっとだけ…」
さくらたんの胸に耳を当ててみる。
トクン…トクン……。
心音が聞こえる。

――生きている!!

142 :
「……おにい、ちゃん?」
顔を見上げると、不思議そうな表情で僕を見つめるさくらたん。
「さくらたん…さっきまでの事、覚えている?」
何をどう聞けばいいか分からず、とりあえずそれだけを尋ねてみる。
「えっと…。おにいちゃんがいっぱい大きな声を出したとき、わたし、体の中で、なにか、あついのがはじけて、それからは…いま、おにいちゃんにお水をかけられてから、その…」
そこまで言うと、少し顔を赤らめて目を伏せる。
……そうか。あの時、僕はさくらたんの体の中に一杯、本当にいっぱい射精した。
あまりに多い量だったから、ウイルスが一気に死滅して、それまで支配権を持っていたウイルスが突然消えたことで、体の方が仮の宿主を失って一時的に仮死状態に陥ったんだ、きっと。
原理はよく分からないけど、そんな感じだったのだろう。
そこまで考えて、僕は改めて今の状況に気づかされた。
さくらたんが、生きていた。
そして、元の人間に戻った。
それは、とても嬉しい。
でも…僕が今までしてきた事は。
さくらたんにとって、それは…。

覚悟していたこととはいえ、やはり、怖い。
さくらたんの、今の気持ちを知る事が。
知らない間に自分の体にあんなひどい事をされたのを知れば、きっとさくらたんは――。
でも、やはりちゃんと言わないと。
そして、謝らないとだめだ。
「さくらたん。君がここに来てからの事、覚えている?」
ゆっくり、聞いてみる。さくらたんは、僕の目を見つめ、小さく頷いた。
「さくらたん、僕は君に、その――」
「――わたし」
僕が話そうとするのを遮るかのように、さくらたんがしゃべりだす。
「……?」

143 :
「お父さんも兄も友だちも、みんなゾンビさんになって…わたしも逃げるときに…」
そう言って、肩の辺りを押さえる。確か、噛み付かれた後があったところだ。
「ここに隠れてても、わたし、こわかった。
わたし、もうひとりぼっちになって、それで、ほかの人に見つかったらきっと、みんなみたいに…」
そこまで言うと、目を伏せる。そこで事情が分かった。
多分、さくらたんの家族や友達はみんな、ゾンビ化した後、他の誰かに、それも、さくらたんの目の前で――。
「おにいちゃんが来たとき、わたしさびしくて出てきて、でもそうしたら、なんだかきゅうにおにいちゃんを、えっと…あの時は、ごめんなさい」
そう言って、ペコリと頭を下げる。そうだったのか。逃げてきた僕を見つけて、最初は助けを求めようとしたんだろうけど、
同時にその時ウイルスが、生きた人間に感づいてさくらたんに捕食させようとしたんだ。
「いいんだよ、気にしないで。…それで?」
「おにいちゃんにあんなことして、わたし、きっとみんなみたいにされるんだって思いました。
でも…おにいちゃんはわたしのこと、おこったりしないで、あんなに優しく…」
――え!?
予想外だった。まさかさくらたんが、そんな風に思ってくれていたなんて。

144 :
「あ、いやあの、そんな、むしろ僕こそその、ごめん、ね。勝手にキスなんかしちゃって。いや、キスどころか、あのそのつまり」
まったく予想もしない展開に、うろたえてしまう。そんな僕に気づかず、
「ううん、おにいちゃんの気持ち、嬉しかった。
ゾンビさんになりかかって普通のたべものがだめなわたしにお肉や飲み物をのませてくれようとして、
おにいちゃんはじぶんのおちんちんを使ってまでわたしのために……」
「ええーっ!?」
さ、さくらたん、多分意識が朦朧としてたせいもあったんだとは思うけど、そこまで考えるなんて…いい娘過ぎるよ!
そうか、精液の味をおいしいって言ったのも、ウイルスの影響で生の人肉の味があの時は最適になっていたからってのが理由の一つなのかもしれない。
「でも…ごめんなさい。わたし、おにいちゃんがそんなにまでしてくれたのに、もっとおにいちゃんのことをたべたくなって、それで、おにいちゃんのおっぱいとかを…」
「いい!気にしなくていい!!気持ちよかったから――じゃない、あの時は仕方なかったんだから!!」
「でも……わたし、おにいちゃんに、ひどいことしちゃった」
そこまで言うと、急に目を伏せる。
「おにいちゃんがきゅうにわたしのことをたべようとしたの見て――」
……へ?
「きっと、っく、わたしのゾンビさんのばい菌がおにいちゃんにうつっちゃったんだって、ひくっ、おにいちゃんをゾンビさんにしちゃったんだって」
そこまで言いながら、急にしゃっくり上げ始める。
……ああーっ!!

145 :
「ちちち、違うさくらたん!あれはゾンビさんになったんじゃなくて、つまり…」
「さくら、おにいちゃんにたべられるならそれでもいいって思った。
だって、こわいゾンビさんになっちゃったさくらにあんなに優しくしてくれたおにいちゃんだったから、
さくら、お礼しなきゃいけないって…」
……ここまでいい意味で曲解されると、もう、何をどう言えばいいのか分からない。
「でも…ゾンビさんになってもおにいちゃんは、さくらを助けてくれようとしていた。
ずっとたべるのをがまんして、さくらをたべないように気をつけてくれてた」
……まあ、助けようとしていたのは確かなんだけど。
「あの…さくらたん、痛くは、なかったの?あの、たとえばクリトリス…もとい、ここのお豆さんの皮、剥かれた時とか」
反射的に、さくらたんの股の間を直接指差してしまう。
「うん…ちょっとだけ。でも、お兄ちゃんだってきっと痛かったんだし、さくらも我慢しなきゃって思って」
……さくらたん。なんて健気な。
「それに…へんなんだけど、おにいちゃんにいっぱいなめてもらってたら、
なんだかからだ中が、ふわーって、浮いちゃうみたいに気持ちよくなってきて……」
そこまで言って、さくらたんが少し恥ずかしそうに、微笑んだ表情を見せた。
「おにいちゃんもこんなかんじだったのかなあって。だから、いっしょにこんな風にきもちよくなれないのかなって、
そう思ってたら、おにいちゃんとさくら、こころが通じたのかな。おにいちゃんがおちんちんをわたしの体に入れるんだってわかったら、
さくら、なんだか嬉しくなっちゃった。おにいちゃん…さくらの中、気持ち悪くなかった?」
少し心配そうな表情になって、さくらたんが聞いてくる。

146 :
「とんでもないっっ!!」
僕は大声で叫んだ。
「さくらたんの体、すごく、すごーく、気持ちよかった!!本当なんだ、嘘じゃない!!
さくらたんこそ、すごく痛かっただろ?大丈夫だったの?」
僕の言葉に、ほっと胸を撫で下ろしたらしいさくらたん。
「うん、だいじょうぶだよ。おにいちゃんがこわくないってなんども言ってくれたから」
…決めた。これから絶対に、何が何でもさくらたんを守っていこうと。
どんなに困難な状況でも、こんなに優しく前向きなさくらたんとなら、きっと乗り越えられる。
ゾンビがなんだ、ウイルスがなんだ、タイ○ントがなんだ。
僕には、ロケットランチャーをも凌ぐ最終兵器さくらたんがいるんだ。
絶対に、生き抜いてみせる。
「あれ?そういえばさくら、なんでゾンビさんじゃなくなっているの?あ、おにいちゃんも」
僕がこれから生きる野望に燃えている最中、今頃になって、ようやく気づいたらしいさくらたん。
「えーと、ね…話せば長くなるんだけど」
その前に。
精液にまみれているさくらたん。笑顔で僕の方を見つめているさくらたん。
そんなさくらたんを見ているうちに、僕のペニスに再び血が巡り始める。
「さくらたん、そろそろお腹空いてない?まだもしかしたら、さくらたんの中にゾンビさんのばい菌が入っているかもしれないから、お兄ちゃんのでよければ…」
そんな僕を見て、さくらたんも、少し妖しげな微笑みを見せる。
「ふふっ…そうだね。さくらもおにいちゃんが、ちゃんとゾンビさんのびょうきじゃないか、しんぱいだから」

僕たちの楽園は、ここから始まった。

147 :
ってなわけで、何とか完結させられた、かな?
大変お待たせして、すみませんでした。
実は私自身は、このスレを立てた本人じゃありません。
一昨年辺りにこのスレを発見し、続きを期待して待ってはいたんですけど
なんか全然続きの書き込みが無いんで、僭越ながら勝手に続きを考えさせていただいて打たせて頂きました。
(基本的に>>90以降の、>>122さん以外の奴は自分が考えました)
本当は去年のうちに続きをちゃんと書いて終わらせるつもりだったんですが、
仕事が忙しくて結局一年以上もほっといてしまいました。
なんか、こんなつたない文章でも待ってくださっていた心の広い方が沢山いらっしゃったみたいで、本当にすみませんでした。
元々さくら&バイオハザードファンだったんで、今回の話は凄く楽しみながら書かせていただきました。
ウイルスの設定とかは、つじつま合わせの為にかなり無理やりな設定になってるので、矛盾してるところが多々あると思います。
あと、眠気交じりで打ったせいで>>142-144辺りのさくらたんの一人称の多くが「わたし」になってたりします。
さくらたんファンの方々、すいませんでしたorz(一人称が「自分の名前」も「わたし」も、どっちも好きなんでつい混乱してしまうんです)
この後、オチとしてミサイル投下で全滅ENDってのも考えたんですけど、(途中参加とはいえ)これだけお待たせしておいて
それだとちょっと救いが無いかなって思って、あえて二人が生き残る終わりにしました。
二人がこの後どうなったのか…それは皆様のご想像にお任せします。

では、さくらたんと一緒に、レリーズ!

148 :
芽生えた妄想と膨らんだ妄想のジョイントすげー!

149 :
おもしろかったよー
GJ

150 :
これはゾンビですかに出てたな

151 :
面白かった!GJ!

152 :
期待ageして待ってた甲斐があった

153 :
http://livedoor.r.blogimg.jp/hamusoku/imgs/5/5/552473f8.jpg

154 :



もしAKBの人気アイドルがボイルの「 28週後...」に生きたら

       AKB of the Living Dead

【ゾンビ】 28日後.../ 28週後...【アンデッド】01
http://yuzuru.2ch.sc/test/read.cgi/charaneta2/1311077747/
『 48週後...』 テーマ曲
http://www.youtube.com/watch?v=Rd9PWvrkbO0&feature=related

155 :
いつになれば完成するの?

156 :
次はともよちゃんか?

157 :
僕達は倉庫の窓から外を眺めていた…恐ろしく殺風景な校庭だ
僕を追いかけて来たゾンビは見当たらない…上手く撒けたのだろう。
「行こう、さくらたん!ここにいても結局はジリ貧だ、
ここを拠点にしつつ、もっと安全な場所へ避難するんだ」
「うん!行こうおにいちゃん」

10年後…

158 :
さくらたんの成長は止まったままだ…もう大人になる事は
無いのだろう…救出出来た人間は皆成長が止まってしまう…
小狼「おにいさん!あっちの柵が壊れてたので直しておきました」
彼はさくらたんの同級生の小狼君だ…彼もさくらたん同様
ゾンビ化しかけていた…だから僕は彼と…つまり、さくらたん
と同じ行為を…最初は抵抗があったが顔だけ見てれば結構
カワイイ顔をしている…筋力も落ちていたし、女の子の服を
着せて気分を紛らわせたのだが…
「あの…新しい服見つけたんです」
あの日以来女の子の服しか着ようとしないのだ…まったく

159 :
皆、コレは待ちに待った待望の新作なのか?
まさか夢ではないよな?

160 :
期待

161 :
「眠れる惑星」のゾンビ版だな

162 :
はやく続き書けよ

163 :
まだ続いとんのかこのスレw

164 :
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4913494.png

165 :
ももいろ討鬼伝モモタロウくん

166 :
温泉ガッパドンバ

167 :
http://pbs.twimg.com/media/BiPjbQCCUAAgVS8.jpg:large?.jpg

168 :
mangatank

169 :
ふぐんてぃん

170 :
エロ動画アンテナ

171 :
te

172 :
息の長いスレだなあ……

173 :
Guitarist Has No Idea What She's Doing

174 :
ホイミ

175 :2015/09/26
100過ぎあたりからチェックしてなかったがちゃんと完結しててワロタ

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