【二枚目】コスモリキッド＆ライブキング【三枚目】
ドラコ＆ギガスは所詮レッドキングの前座ですから。
うっ･･･コスモリキッドもある意味、ライブキングの前座か？
ライブ＆キッドって…洋楽のロックバンド名みたいだｗ
スモリキッドは単独で出てきた時は二枚目だったけど、
ライブ＆キッドになってからはクシャミをしてみたり、
川でバシャバシャやったりと、三枚目チックになってしまった。
コスモ・リキッド
名前にも意味があるから呼び方、書き方誤らないでねっ！リキッドはピンでは弱すぎ！！タロウよりも身長、体重優っているのにヘタレ走りで逃げ出す始末！！特殊能力と言えば液体化と長い舌だけ！！
読んでみたけど、けっこーおもろかった。
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強弱もなく、共闘もせず、しかもヒーローが現れると２頭でバトル。
初代ウルトラマンでの怪獣コンビ・トリオはいずれも強弱があるか、科特隊にどれかが倒されてしまうからね。
こいつは滅茶苦茶凶暴や！！
しかも腹が異常にぽっこり！！
ウルトラの母が光太郎を救出しとる時、
至近距離から母の顔面に火炎放射くらわしとる！！
しかもホンマは嫌われとる親戚のおっさんみたいな声で笑とる！！
バラバラにされても即行再生して、神社のニワトリ食うとる！！
ZATの攻撃で、
ボールみたいな皮膚がちぎれて落ちても全然気にしとらへん！
タロウがコスモリキッドに苦戦して倒れたところに、
即行襲いかかって右腕踏んで折っとる！！
2回目はジャンプして踏んで、右腕使い物にならんようにしとる！！
全然情け容赦しおらんぞこいつは！！
滅茶苦茶凶暴や！！
うーん…でもサドラ＆デットンではデットンの影が薄すぎるんじゃない？
強弱の関係はあるにせよグドン＆ツインテールの方が似てると思うな。
三枚目の印象の方が強烈で、二枚目をくっちゃってるところも（ｗ
こんな前例を作ったら二代怪獣のスレ立てまくる馬鹿が現れそう…
「怪彗星ツイフォンを語ろう！」とか
再生したり液状になったりする怪獣の怪奇性、
それに対するＺＡＴの奇抜な攻撃方法、
アラビアンナイトのような冒険物、
ウルトラ家族の愛といった、
「タロウ」のコンセプトがこの2話に全部入ってる。
タチの悪い能力を持つ怪獣二体が無主張・
無軌道にアバレまくる混戦ぶりも初期話数ならでは。
しかしこの話、一番怖いのは
能天気なＢＧＭに乗ってコスモリキッドが鉄橋を通過する
新幹線をおもっきし叩き落としたりしてるところ。
ライブキングも「ただ笑ってるだけ」でない。
再生能力だけでなく結構ヤバイ奴だ。
ふと笑うのを止めて、
低い唸り声で凶暴な本性を垣間見せつつ
タロウの折れた手を更にボキボキ踏みしだいたりするシーンが怖い。
コスモリキッドも怒りのままに
ライブキングへガスタンクを投げつけたり
こいつらは、秩序のある人間社会とは
全く異質な思考や情動を持つアナーキーな生物なんだなと
思えるシーンがいくつかある。
あんな作戦を計画しておいて、
新幹線の交通規制をしなかったZATには、
恐ろしい額の損害賠償が請求された事だろう。
東京のど真ん中で日常的に飛行機を発着させているＺＡＴだぞ。その辺りの根回しは
とっくにやっているに違いない。
一度はタロウすら倒したムルロアや改造ベムスターを撃破しているＺＡＴ日本支部は
政界にもかなりの影響力を有している筈。
多摩川流域はカサンドラクロス状態で死屍累々ｗ
しかも、なんも劇中で新幹線へのフォローがなく
ＺＡＴは
いや～コイツラにはまいったなあとか
言ってるし、ある意味神演出。
コスモリってのはコウモリかなんかだと思い込んでた。
折れもあの首筋のヒラヒラで
コウモリの羽根のモチーフなんだと勝手に納得していた
かなり頭の緩んだ餓鬼。
あと、液体怪獣だから
ＺＡＴの鉄球（パンチ弾攻撃）くらいで倒れるわけない！と
再登場に期待していた（出てこないつーの）。
ターミネーターのＴ１０００じゃないが、
超低温で冷凍されると分子結合ができなくなるのかねえ、コイツは。
実物の出来はあれとはちょっと違うよね。
やっぱコイツらみたいに「怪獣ってのは出会ったら喧嘩！」ってのが俺は好き
ここ十数年くらいはそういう怪獣モンが無くてなんとなくｻﾋﾞｼｽ
アボラスの泡で溶かされたはずのバニラが何故か復活！
それを見たWINNERの隊員が「おっ、第２ラウンドかぁ～」と暢気なコメント。
他のシリーズに比べて、タロウは人食い怪獣が多い気がする。
まあ、牧歌的な中にも厳しさや残酷さがあるのが良いんだけど。
怪獣が超獣を食う、
怪獣が舌で人間をからめとって食う、
怪獣が人間を飲み込む、
その胃袋の中で消化されている描写、
怪獣のタマゴを食って体じゅう湿疹だらけ
（しかもそれをボリボリ掻く）、
犬が怪獣に溶かされる…などといったエグい描写の
オンパレード。中でも人食い場面は２、３、４、６話と執拗ｗに続く。
まるで性向が特殊な人がスタッフにいたかのよう。
たまたま、昨日タロウの２話と３話を見たよ。
こんなスレがあるとは・・・
そうなんだよ！
新幹線カサンドラクロスよりも飯場のオヤジ入れ食いシーンよりも
光太郎に新ポチ買ってもらって
あっさりリカバリーされちゃう健一君。
正直、タロウ１クールではあれが一番のトラウマシーンだ！ｗ
当時の変身ブームの凄まじさゆえかも知れんが。
いじめっこが連れてきた犬の爆死シーンがあるが、
あれ以上の死に様を見せた犬を俺は知らない。
グドン同様、三枚目にオイシイとこ持ってかれた不遇の二枚目コスモリキッドにもチャンスを与えてくれ！
「コスモリ＝キッド」
かと思っていた。コスモリというフレーズの意味が知りたくて学校の担任に聞いたりしたなぁ～。
それが
「コスモ＝リキッド」
だと知ったのはだいぶ経ってからでしたｗ
度就いても蹴飛ばしてもライブキングが笑ってばかりいるので
川辺に座り込んでバシャバシャ地団駄踏むシーンが笑える。
「人間ぽい」仕草を怪獣にやらせるのは
あまり好意的に見れないが、これはウケタ
コスモリキッドの方は前編冒頭に凶悪な人食い怪獣として
ムードたっぷりに出現したのになｗ
でもあの二匹のサパーリ噛み合わない感じが
かえってインパクトを残した。
心地よい不協和音。
存在理由を見失った怪獣の出現だのと
「タロウ」のダメとされる点を指して言ってたが、
２・３話あたりもたぶん「ペケ」の範疇で入ってるんだろうな。
まさに生物兵器となった超獣の後を受けて、
また怪獣？となると、最初からよほどの奴らが登場しないと
視聴者も納得しないと思ったろうし、
アストロモンスからこの凸凹怪奇大怪獣コンビ、
トータス夫婦あたりまでの流れは
作り手も徹底的に怪獣復活を盛り上げてる感じで
アピールとして成功してると思うのだが。
前編、ライブキングが地面から笑いながら出現する
ショットはオープン撮影だが、巨大感が抜群。
俺は逆に、初代マンやＱの怪獣の匂いを感じるが…
ストーリー展開も怪獣中心だし。
まあいろんな意味でキョーレツになってるのは事実だけどねｗ
でも、グドンはツインテールを最後は殺してしまったが、コスモリキッドは再戦も出来ずに退場だし・・・
しかもライブキングがタロウの光線で倒されたのにこっちはZATの鉄球攻撃で倒されるんだもんな・・・
それ故に、コスモリキッド＆ライブキング編はウルトラシリーズ史上でも特記されるべき大変革だった訳で。
グドン＆ツインテール編では、製作陣も三枚目のツインテールの方に重きを置いて描いている節があるし、
実際、視聴者の印象に残ったのもツインテールの方。とは言え、ツインテールをラスボスに据えるまでの
冒険はこの時は未だ出来なかった。
この傾向は新マン冒頭のアーストロン＆タッコングの頃から見られたが、その時もやっぱり
新マンと初めて対戦する記念すべき怪獣は、ゴジラ系のアーストロンだった。
しかし、新マン製作陣の一部は、後にインタビュー等で語っているとおり、既にゴジラ系二枚目（？）怪獣
を描くことに興味を失っており、当時の視聴者もより個性的な怪獣を求めていた。（当時の他の特撮
（仮面ライダー等）の敵役の影響も強かったと思われる。）
事実、二枚目怪獣のオンパレードの感がある新マン初期は視聴率が低迷し、個性が強い三枚名的な
怪獣が増えた後期になってやっと視聴率が安定した。
こうした変化を真正面から受け止めた結果が、三枚目ライブキングの方をラスボス扱いするという
画期的な構成のタロウ２、３話だったのだろう。究極の二枚目怪獣というべきアストロモンスでスタート
したタロウは、２、３話で主役を三枚目怪獣に譲り渡し、結果タロウは安定した人気を得るに至った。
液体人間にしろT1000にしろ、液体系の敵は熱で倒されることが多いし、ライブキングとの差別化も出来たし、ZATの攻撃で敗れたとしても納得できたし。
「凍らせて粉砕」では溶けたら再生するはず、とのツッコミも封じられたのに・・・
いや、凍らせてから粉砕すると細胞が粉々になって再生不能になるはず。
輸血用の冷凍血液がなかなか実用化されないのもその辺りに原因があるよ。
３話ラストで中に入る人の人数が足りなくなっちゃうから仕方ないのだ
生物を凍らせるのはただの水を凍らせるのとはそれほど違うわけで、甘く見てはいけない。
あれだね。生き物を凍らせると細胞内の水分が凍結して細胞壁を破壊してしまう、んだそうだね。
クライオニクス（人体を冷凍保存して未来に解凍・蘇生させる）の実現を阻む壁になってるとか。
でも宇宙怪獣に地球上の生物学がどこまで通用するかは不明だと思う。
元々が生きたまんま液状化する非常識なヤツなんだし。
ほんの１週間前に初陣を飾ったばかりの初心者・タロウ君に
あまり多くを求めるのは酷ではないかと。
あ、もちろん某劇場版は無視、無視！
分かった。俺留守番してるわ
ペガサスキッド
コスモリキッド
みんないいレスラーだったよね。
ところで「コスモリな小僧」ってどういう意味？
コスモ･リキッドなんだよ！
釣りだべ？
前レス読めばすぐわかるし。
リキッド＝液体
かくいう俺は「コウモリ・キッド」と２０年近く間違えていた…
アリンドウ、バードン、ケムジラ、サメクジラみたいな、まんま実在動物由来のネーミングかと…
ちなみにダイナマイトキッドも好きだった。
サルサ系のバンドっぽい？
ライブキングことキングザウルス十三世
数えたんだね。ありがとう。
キングトータスは14世かな。
エレキング
キングジョー
キングザウルスⅢ世
キングストロン
キングマイマイ
ブラックキング
キングボックル
カメレキング
キングクラブ
キングカッパー
ジャンボキング
ライブキング・・・
キングザウルスⅢ世は実は4世だったのか。
ジョーはザウルス違うやん。
そもそもアレって金城だし。
失礼。数が数えられなくなってたようだ。
ライブキングは十二世だね。
タロウ2話で土木作業員の人達が次々に食われていったのがトラウマになった…
奴のせいでそれ以来人食い系怪獣を見ると(((((；ﾟДﾟ)))))←になる｡
バードン､平成ギャオス…(((((；ﾟДﾟ)))))
衝撃の“怪獣（ギャオス）の人食い”も
「タロウでとっくにやってたんだ！」
と逆に新鮮だった。
よく言われる話だけどＧ３と「ウルトラのクリスマスツリー」の類似点とか、
タロウには平成特撮のルーツとなってるところがけっこうあるな。
そんならボックルだって人だよ。
いや、
>キングザウルスⅢ世は実は4世だったのか。
コレにツッコミたかっただけなんだが。
だからキング・コロボックルはとりあえず関係ない。
タロウより以前の昭和ギャオスやガイラも人食ってるだろ
二匹のインパクトの強さという点ではコスモ＆ライブ並みかも。
でもやっぱり【三枚目】バニラは【二枚目】アボラスの噛ませ犬だったな。
ウルトラの世界じゃ氷付けになって眠っていたのに
復活したら元気に暴れている奴なんていっぱいいるけどなw
>>80
ルーツと言うよりは只の偶然だと思う。
こいつらは何の因縁もないよね＞キッド＆キング
ライブキングが多摩川の土手で口をあけてたら
コスモリキッドが勝手に足を突っ込んできただけｗ
粉砕されても笑ってるなんて…。
凄い生命力なのか？
破片一個一個からそれぞれライブキングが再生する生態なら・・・ガクブル
劇中の描写だと、肉片が地中で再結集して復活した感じだね。
ニワトリを食い荒らしたのが肉片状態だと怖いな。
奴は破片一個一個で栄養を摂取できるとしか・・・
指令を出してるコアはあると思うが。
第３話でライブキングのコブ（イボ？）が思いっきり吹っ飛ばされてたけど
あそこはコアじゃないんだろうな
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