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『まあだだよ』〜後期・晩年黒澤全般スレ


1 :2005/06/21 〜 最終レス :2020/02/03
黒澤後期の作品は大体スレたってるので、ここで遺作のスレを立てたい。
これだけでは話もたないかもしれないので、80、90年代の後期から晩年にいたる
黒澤の特質、変化、エピソードみたいなの、あと彼の手で撮られなかった「雨あがる」
「海は見ていた」とかの話なども。
(作品自体の話は作品スレがある場合はそちらで)

2 :
老いてなお、香川京子

3 :
「まあだだよ」は、公開当時、巨匠が燃え尽きる寸前の最後の輝きと見た。
「八月の狂詩曲」や「夢」は、巨匠の抜け殻としか思えなかった。
「影武者」や「乱」は、公開当事酷評されたが、それは巨匠への大きすぎる
期待のためだったろう。(もしあれが稲垣浩名義で発表されていたら、絶賛
されたはずだぜ!?)

4 :
「影武者」バッシングはひどかったなあ。

山根貞夫から、フリー・ペーパーの無名ライターまで、みんなが貶していた。
「あれだけ金をかければ見応えある映像が取れるのは当たり前だ」なんて、
酔っ払いの独り言みたいな批評が堂々と雑誌に載っていた。
大作主義とか言われて、当時勃興してきていた角川映画の商売の仕方とひとからげに扱われたりもした。
そんな中で堂々と擁護していた河原畑寧とおすぎには感心した。
おすぎの擁護論は的外れだったが。

5 :
「影武者」公開に先だって、フジテレビで「用心棒」「椿三十郎」が2週連続放映された。
その時初めて黒澤作品見て滅茶苦茶面白かったので、
それで期待して「影武者」観に行ったから、つまらなくてガッカリしたなあ。
今思えば、「影武者」も面白いんだけどね。

6 :
「まあだだよ」は海外で評判がよかったらしい。
とくに香川京子の先生(夫)への愛情がすばらしい、と。

7 :
>>4
>そんな中で堂々と擁護していた河原畑寧とおすぎには感心した。
おすぎは東宝から金もらってたからじゃないの?

8 :
「デルスウザーラ」は
神の映画だよ

9 :
影武者と乱撮った時の年齢を考えれば凄いと思う。
ルーカスやスピルバーグだってまだあの年齢じゃないし。

10 :
まあだだよはひどい映画だな。
出演者同士でバカ笑いしてるだけで見てる方はちっとも面白くない。

11 :
まあだだよ面白いよ

12 :
>とくに香川京子の先生(夫)への愛情がすばらしい、と。
こんなの妻じゃ無くて奴隷じゃないか、って単細胞な批判もあった。

13 :
まずは内田百閧読んでいただかないと、話はそれから

14 :
「夢」の「赤富士」「鬼哭」「トンネル」はすごいなー。
「赤富士」のバクハツはまるで「モスゴジ」だし、「鬼哭」は「マタンゴ」をみてるような気になるが。
と思ったら、富士山の爆発シーンの特撮って火薬の昭ちゃんだった。

15 :
だんだん、一般大衆を対象にした娯楽映画じゃなくなってきたんだよな。
黒澤マニアや映画通にとっては意味があっても、
それ以外には理解できない退屈な作品。

16 :
黒澤明 アカデミー賞特別名誉賞受賞時
黒澤「このような賞を貰えて大変光栄に思います」
通訳にバトンタッチ
黒澤「しかし、私がこのような賞を貰えるに値するか疑問に思います」
通訳にバトンタッチ
黒澤「なぜなら私はまだ映画というものをうまく掴んでいない(笑)」
会場爆笑
黒澤「これからも素晴らしい映画を撮るために努力したいと思います」
隣にいたルーカスとスピルバーグに向かって
黒澤「ジョージ!スティーブン!」
会場に向かって
黒澤「サンキュー!」
会場スタンディングオベーション
その後、アメリカのテレビ番組に出演したスピルバーグが・・・
スピルバーグ「黒澤監督がアカデミー賞の舞台で映画というものがよく分からない
とおっしゃっていました。
80才になられても分からないのにまだ40代の私に何が分かるというのでしょう」

17 :
黎明期・・・姿三四郎〜続姿三四郎(3本)
上昇期・・・わが青春に悔なし〜醜聞(6本)
全盛期・・・羅生門〜生きものの記録(6本)
円熟期・・・蜘蛛巣城〜赤ひげ(8本)
衰退期・・・どですかでん〜乱(4本)
ボケ期・・・夢〜まあだだよ(3本)

18 :
映画監督は晩年になると作品にパワーが無くなったり映画賞を獲れなくなるが
黒澤明は晩年も凄い。
「影武者」(70歳)
キネマ旬報賞 優秀作品賞
ブルーリボン賞 最優秀作品賞
毎日映画コンクール 日本映画優秀賞
報知映画賞 最優秀作品賞
優秀映画鑑賞会ベストテン 最優秀作品賞
日本映画ペンクラブ賞 優秀作品賞
カンヌ国際映画祭 グランプリ
英国アカデミー賞 監督賞 衣装デザイン賞
フランス・セザール賞 外国語作品賞
ベオグラード国際映画 最優秀芸術賞 作品賞 美術賞
ダヴィッド・デ・ドナテッロ賞 監督賞
ヴィットリオ・デ・シーカ賞
イエズス会文化センター サン・フェデーレ賞
テキサス州ヒューストン映画祭 最優秀作品賞
チリ映画祭 最優秀映画賞
イスラエル政府より 最優秀映画賞
イタリア批評家賞 最優秀監督賞
ヴェネズエラ文化映画センター 外国語作品賞
「乱」(75歳)
ブルーリボン賞 最優秀作品賞
ニューヨーク批評家協会 外国語作品賞
ロサンゼルス批評家協会 外国語作品賞 音楽賞 経歴賞
全米批評家協会 外国語作品賞 撮影賞
英国アカデミー賞 外国語作品賞 メイクアップ賞 脚色賞

19 :
>18
いや、凄いw
W.シェイクスピアがベースだから、「乱」の方がイギリスや海外うけが
いいかと思ってました。
W.Sはユダヤ嫌いだったから、イスラエルは違うでしょうけど・・。

20 :
>>17
その分類はどうかと思う。
特に衰退期については、その4本はすべて新しいことに挑戦した作品だ。
「どですかでん」初のカラー。架空の町が舞台。
「デルス・ウザーラ」初の海外作品。高所からの俯瞰カット一切なし。
「影武者」初のカラー撮影時代劇。出演者を一般公募。
「乱」屋外に巨大オープン・セット建設。セリフも効果音もない戦闘シーン。
それに続く「夢」もオムニバスだったり、
「八月の狂詩曲」では外国人スターをキャストに加えたり、
「まあだだよ」ではあえて物語から抑揚を配して、固定化した人間関係の描写に的を絞ったり、
末期の黒澤は様々な実験への野心に富んでいた。
衰退期どころか、‘実験期’とでも言うべきだろう。
>>18
「影武者」の各賞受賞については、‘名誉賞’的な意味合いが強いんじゃないか。
自殺未遂して、その後は小品を撮っていた巨匠の、久々の時代劇大作ということで。

21 :
「まあだだよ」ラスト近く。
宴の最中、主人公の体調が悪くなり、一同あわてふためく。
平然と飲み食いを続けてる小林に所ジョージが
「このクソ坊主!」
で、この後の小林のセリフが良かった。
「慌てるな。まだ俺の出番じゃない。」

22 :
小林ってのは小林亜星です。

23 :
結局長生きしただけのものは撮ってるってことかなあ。
小津スレでもいわれてたように、小津は映画の衰退期にあって、60年代以降も
おんなじスタイルで撮れたかどうか。ちょうどいいときに亡くなったんじゃないか
という人もいる。
逆に溝口健二なんかはまさに絶頂期に死んじゃった感じだけど。
成瀬巳喜男はよくわからんが・・・

24 :
>>20
「八月〜」はハリウッド・スターのリチャード・ギアがあまりにも普通で自然に溶け込んでて驚嘆したよ。

25 :
>>17
円熟期までは同意。
どですかでん〜乱は老熟期だと思う。

26 :
>富士山の爆発シーンの特撮って火薬の昭ちゃんだった。
ILMです。

27 :
>>26
昭ちゃんだよ

28 :
>>27
火器担当主任 ................  チャールズ・レイ
火器担当 ................  ルーベン・ゴールドバーグ

http://www.jmdb.ne.jp/1990/dn001180.htm

29 :
特撮・合成技術協力 ................ 
インダストリアル・ライト・アンドマジック社 ディビジョン・オブ・ルーカス・アーツ・エンターテインメント
(*第1話 日照雨、第6話 赤冨士 ソニー(株)(*第5話 鴉))

30 :
日本の特撮は全て幼児番組。
釈迦もキスカも夜叉ヶ池も全て幼児番組。
黒澤映画でも蜘蛛巣城や影武者は幼児番組だ。
特撮使ってるからな。
ただし夢は特撮使っていても幼児番組では無い。
特撮部分を海外(ILM)が担当してるからな。
この辺の見極めが難しい。


31 :
どですかでん以降、黒澤の作品世界が一個人の視線から大局的傍観に変化していったんだよな。
その辺が後期作品の評価が芳しくない一因かしら。
仲代が「一度自分の作りあげた物を破壊して、新たな表現を模索していくのが真の芸術家だ」と評してたけど、その通りだと思う。
僕等、凡人には敷居が高くなってしまったけど。

32 :
ホモジジイの色眼鏡なんぞキショイだけや

33 :
「八月の狂詩曲」は好きな作品ですよ。
鮮やかな夏の景色とは正反対の、おばあちゃんの不幸な兄弟の話が
亡霊のように浮かんでいる。
多分黒澤、ホラーもいけると思う。

34 :
後期黒澤というから批判的な意見が多いかと思ったら、結構
色々ありますね。

35 :
>>29
あそこは自分でやったって中野昭慶がインタビューで言ってた希ガス。
いわれてみれば、東宝っぽい画面だよね。

36 :
>>33
俺はカラーから入ったんですが、当時ハリウッドやTVでやるような作品しか
知らなかったので、八月の狂詩曲を観て黒澤監督の作品世界に違和感を
覚えました。間もなく、それは凄さの実感へと変わりましたが、
監督のコメント「ああ、あれ(八月の狂詩曲)ね。あれはあっさり撮ったから」
を聞いて「手抜き!?」と愕然としました(爆。
まあ、それは勘違いでしたが。
>>多分黒澤、ホラーもいける
あそこの森のシーンは雰囲気ありますよね。

37 :
age

38 :
 映画「男はつらいよ」シリーズのおいちゃん役など、
名脇役として知られた俳優の松村達雄(まつむら・たつお)さんが18日、
心不全のため死去していたことが28日分かった。
90歳。横浜市出身。

http://www.sanspo.com/sokuho/0628sokuho027.html
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=FLASH

39 :
>>30
スレ違いだが...
蜘蛛巣城のラストで三船が弓から逃げ惑うシーンは、大学の弓道部から達人
を集めて実際に矢を放ったそうな。コワ〜〜。
ところで、カラー作品では「どですがでん」が唯一の秀作だと思うけど。
後は、「まあだだよ」も悪くないけど冗長な感は否めない。
残りのカラー作品は「八月〜」以外は凡作。
「八月の狂詩曲」は、NHKの中学生日記レベル。途中で何度も席を立とうと思った
が、最後まで見てしまい、映画館へ見に行った事を本当に後悔した。テレビ画面
で見れば印象が変わるかもしれないが。

40 :
「八月の狂詩曲」は、高校の美術教師が授業時間を使って観せてくれた。ラストで
傘が開いて「野薔薇」が流れるところが芸術家としての真骨頂を示している、とか
言っていた。普通に面白い映画だと思った。
大学生の時にDVDがリリースされて二、三年ぶりに観てみると、説教臭くて出来
が悪い気がした。しかし半年くらいおいて再び観てみた時、映画全編を貫く純粋さ
に激しい感動を覚えて好きになった。しばらくはまった。
今では、あれだけ率直な純粋な映画は、それだけで存在価値があるような気がして
いる。だってそういう映画あまりないからね。

41 :
「夢」から後の作品て、どっかそれまでになかったやさしさが感じられるな
黒澤が年をとったのと、本多といっしょに山本門下で楽しかった若い頃を思い出してたのかな

42 :
松村達雄死去
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20050628it11.htm
合掌...

43 :
>それまでになかったやさしさが感じられるな
「それまでになかった」かなあ?
「用心棒」みたいな殺伐とした作品にでさえ
黒澤映画には終止一貫して流れてる優しさがあると思うけど。
>「八月の狂詩曲」は、NHKの中学生日記レベル。
少なくとも、映像の密度において「中学生日記」と比較するのは
黒澤に失礼だな。
それに「中学生日記」で被爆者の慰霊碑に水をかけるような演出はしないな。

44 :
中学生日記に過剰反応してるのが笑えるw

45 :
笑い茸でも食ったのか

46 :
晩年作は黒澤がTV観ながら人選した感じ、所とか亜星とか・・
それがイイのか悪いのか・・・
坂東英二のオマワリ出たときマリオン映画館笑い漏れたけど
何か出落ちっぽくて違和感あったなあ。

47 :
>>46
>晩年作は黒澤がTV観ながら人選した感じ、
いかりや長介の俳優デビューも「夢」

48 :
いかりや長介は、それ以前から(「全員集合!」が終了してから)、
いろいろなTVドラマに出ていたんで、「夢」が俳優デビュー作じゃない。
松竹のドリフターズ映画でも、けっこう泣かせる役をやっていたんだし。
黒澤は昔から「虎の尾を」でエノケンを出したり、「どですかでん」で三波伸介を出したり、
コメディアン好きだった。
森繁久弥とも仕事を従っていた。

49 :
森繁久弥とも仕事をしたがっていた。だった。

50 :
>>48
そうだね、失礼。
調べてみたら、いかりやはいわゆるドリフ映画以外でも少し映画に出演してるんだ。
映画でシリアスな役は最初だと言うべきだった。

51 :
>>46
市川崑や吉田喜重もTVを見て「あの人はいいな」と使うことが多いらしい。
黒澤は、所ジョージについてはあんまり厳しくしなかったみたいね。自分が好きで
キャスティングしたものの、所詮はTVタレントで本職の俳優じゃないし、厳しくして
も何も出てこないと分かっていたのだろう。
後期については、現場の厳しさ・創意工夫の大変さだけが思い浮かぶ。なんだか凄いことを
やってるとは思うのだが、せめてカラー時代(50年代後半〜60年代)の大映京
都で撮っていれば・・・。

52 :
そして時間も夜11時頃になると、メインのスタッフの方々は
「じゃあ吉岡、頼んだよ」と言って次々に帰っていく。
気がつけば残ったのは僕1人で「じゃあ吉岡、ちょっと飲んでいけ」と
黒澤監督と2人だけで飲むことになった。
その席では「仕事やっててお前みたいなヤツはいじめられてないか?
いじめられたらいつでも言うんだよ」なんて話から、
「今の日本の映画は元気がないけれど、これからは君たちが頑張っていかなくちゃいけないんだよ」
「元気がないのは映画会社だけなんだよ」なんて話まで、23〜24歳くらいの若造の僕ごときに
一生懸命話してくた。それが心から嬉しかった。
そして「泊まっていけ」と勧められたけど、翌日も撮影があったのでお断りして帰った。
その後、幸いにして僕はいじめられたりすることはなかったので、
黒澤監督に言いつけることはなかった。
2005年5月28日の放送
http://www.avanti-web.com/pastdata/20050528.html

53 :
「まあだだよ」に桜金造も出ていた
所ジョージがいっていたが、松村達雄さんは黒澤に徹底的にシゴかれて弱ってしまい
老け込んで、自然に老人を演じられるようになったとか

54 :
松村達雄は黒澤が亡くなった時のコメントで
「これでもう誰も叱ってくれる人がいなくなってしまった」
と言ってたよね。

55 :
松村は『どですかでん』のときに、「とてもやり易かった」といったコメントを
していた気がする。『まあだだよ』では芸風をはずれる人格者を演じるのに
無理があったのか。

56 :
『まあだだよ』で松村さんを知ったから、それまでむしろ悪役というか、嫌な奴の役が多かったってのが意外だ。
この作品以降は好々爺の役ばかりお見かけしたから、本人のイメージも百けん役を転機にして変わったってことかな。
大好きな俳優さんでした。ご冥福をお祈りいたします。

57 :
どですかでんは、みてのとおりオゲレツ部落の話です。
貧乏で怠惰でどうしようもない奴らの集まりですが、
山周は”彼らこそが越えていく者だ”というテーマを
持ちながら怒りのもとに描いています。黒澤の場合、部落を
擬魑化、魔女化し、フェリー二の影響なのかしりませんが、
一つのエキザイルによる楽園のようにみせている。
”ならず者道”というものを
一つのスタイルとしてカムアウトさせているわけです。
この人ヤクザに関しては否定的なのに、なんで駄目に関しては
ひらけているんですかね。私は苛立ちます。
黒澤って駄目な人だったんだなあ、とあらためて感じさせる
映画です。
Amazon.co.jp: DVD: どですかでん
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00007FOVK/ref=ase_citw-22/249-6911561-2008316

58 :
私も映画は好きなんだが、それでもいつも
つきまとわれる考えがあって、それは
「映画は小説の読めないバカのためにあるのではないだろうか」
ということなんですね。黒澤は知性は高くても低学歴だし
あんまし頭良くないから、やっぱ「これだったら小説でいいんじゃない?」
となってしまうことが多いんですね。芥川も山周も、賢い人だし
完成度の高い作品を書くから、いまさら黒澤がどうこうできない。
黒澤映画の最大の持ち味といっていいのは、
島崎藤村の「破壊」の延長線上にあるあの、
”カミングアウト””心の中にある抑圧された感情の発奮”
というものをサビにしているところですよね。
黒澤の活躍した時代に彼の映画をみて登場人物の激情に
はっと打たれた人はいたに違いないが、現在みてみると
うざいんですよ。なんか人間ってものをなめてる気がするんです。
Amazon.co.jp: DVD: どですかでん
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00007FOVK/ref=ase_citw-22/249-6911561-2008316

59 :
>>56
「男はつらいよ」を見てないの?
松村さんは昔から幅広い役をこなす人だったよ。
http://www.jmdb.ne.jp/person/p0186670.htm

60 :
松村っつあんも
自分の事全然知らん>56みたいな奴に
大好きでした、ご冥福を、と言われてもねえ・・・

61 :
>>17
のボケ期には笑った。これを書きたかっただけちゃうんかと。

62 :
>>59 >>60
どうも失礼しました。『まあだだよ』の後は人のいい老人役というイメージが強くなったってことが言いたかったんです。
それまでは、59が言うように善人役も悪人役もこなす人って感じだったから。『古畑任三郎』の犯人役も、善人だったし。

63 :
黒澤監督がコメディアンを起用したときには、
テレビで見せているのと同じキャラクターで使ってるね。
だから他の俳優の場合と違って、ダメ出しが少ないんだと思う。
いかりや長介なんて、角を生やして「鬼」の役やってたんだから
コントでやってきたことと同じことをすれば良かったんだろうな。

64 :
いかりやの場合、同じキャラクターっていうかなw
でも、コメディアンの最盛期を過ぎた人の起用が多いと思う。一種のペーソスを出すためか、単純に人気のある時の
ブッキングが難しいためか。
『七人の侍』の農民役を古川ロッパに依頼して、再三のオファーにも拘らず断られてるんだよね。

65 :
コメディアンを起用するのって、師の山本監督の影響もあるのでは。
なんてったってエノケン映画の巨匠だったから。

66 :
黒澤の起用の仕方はむしろ内田吐夢に近いと思う。
ロッパや鎌足の影響も大きいと思うが。

67 :
松村達雄さんお亡くなりになりましたね。合掌。
唯一の主演作「まあだだよ」
でも、ありゃミスキャストだな。百間先生は違うだろ。

68 :
黒澤の脳内百間像(自分の理想像)だから…
実像に合わせるなら、勝見庸太郎あたりが仏頂面して演るのがいいんだけど。

69 :
>67
役名は「先生」。表札には「内田」とあったかもしれん。
百間先生のネガティブな部分は、意識的に無視したと思われ。

70 :
百閧ェ例の騒動で法政の教授を辞める前に法政の予科に入っているんだね

71 :
>でも、ありゃミスキャストだな。百間先生は違うだろ。
誰がやろうが、ケチをつける人はケチをつける。
ちなみに元弟子のこの映画の感想は
「年取ってからの部分はそっくり」

72 :
まあ似ていないところがあったという事だよな、それは。
> ケチをつける人はケチをつける。
君のことかな。

73 :
アゲ

74 :
何と言うか、実像に合わせ過ぎるのもエンタンーテイメント性が落ちる
と思いますが、いかがでしょうか。
実像はそれなりのモチーフになればよく、絶対的なベースにする必要は
ないでしょう。芸術性の高い映画でも面白さの追求や脚色はあった方が
いいと思いますし、興行的にも。
ソースに関する議論は、三国志演義派と正史派の不毛な議論に似てる気がします。
素人なりの意見ですが。

75 :
それについては、堀川弘通の批評が面白いですね。

76 :
>>75
実像・史実 vs 脚色・エンターテイメント
どちらを重視すべきかという考察ですか?
もしよろしければ文献など教えてください。

77 :
閧セよ

78 :
>>76
そんな大げさな話じゃなくて、「評伝黒澤明」で、
晩年の映画は黒沢さんの私映画で、「まあだだよ」の百間像は、
歳取った現在もああやって廻りに慕われたいという黒沢さんの願望だ、と書いている。
宴会シーンには若い頃のロケの後の宴会騒ぎが反映されているようだし。
フォークダンス踊ったり

79 :
晩年には神様扱いするような世代しか居なくて寂しかったのかね。
だからといって一人よがりな映画を作られてもな。
オヤジになると若いモンのギャグやノリに付いていけなくて
凄く寂しい思いなのは俺もよく判るがw

80 :
>堀川弘通の批評が面白いですね。
そうか?
あの本は、彼が助監督でついてた時代の作品の裏話とかは面白いけど
「批評」なんてレベルのもんじゃないぞ。
中村絋子のチャイコフスキーコンクール本レベルだよ。
>>78
そういう部分もあるけど、非常に一面的な見方。
アレには、黒澤の自分の恩師への思いも反映されてるわけだ。
堀川は黒澤に近い立場にいた分客観的な見方ができなくなってる部分がかなりある。
>一人よがりな映画を作られてもな。
俺は晩年の作品の方が「好き」だけどね。
一般的な娯楽映画を期待する立場からするとそう思えるかもな。

81 :
>>80
なかなか胴衣。
>黒澤の自分の恩師への思いも反映されてるわけだ。
山本嘉次郎のこと?
つまり、生徒には黒澤や本多自身が投影されているということね。

82 :
黒澤は、自分には生涯の師が三人いたと発言してる。山本嘉次郎、尋常小学校(?)の立川先生、兄の丙吾。
その人たちへの愛情も含まれてるんだろうね。公開時、現代教育を批判してたし。
あと、亡くなった奥さんへの愛や、次第に少なくなってゆく友への思いも映画にしたかったのだと思う。
師弟愛、夫婦愛、友情を描くのに最適なフォーマットとしてあの世界観を選んだんでしょう。
少なくとも、黒澤は伝記やメモワール映画を作りたかったわけではないだろう。

83 :
>夫婦愛
香川京子に四季の移り変わりのシーンの撮影の時に
「ここはラブシーンです」
「先生は困った人だったけど、その先生を奥さんはとても愛してたんでしょうね」
>友情
先生が倒れて、家に送って行った弟子達が酒を酌み交わすシーン。
寺尾たちに「このシーンが撮りたくてこの映画を撮ったんだからね」
所が「布団が足りなくて寒くはないですか?」と問う奥さんに
「お酒があれば大丈夫」と答えるのは
「失礼だよね。でもこういう失礼なことを言える関係ってうらやましい」

84 :
>>83
> >夫婦愛
> 「先生は困った人だったけど、その先生を奥さんはとても愛してたんでしょうね」
つーか、あれは内縁の妻ですけどね。正妻は別にいるから。
正妻とその子供はほったらかし(w

85 :
>>80
> 堀川は黒澤に近い立場にいた分客観的な見方ができなくなってる部分がかなりある。
例えば?

86 :
「まあだだよ」を面白いと思ってくれてる人が、意外に多くて嬉しい。
亡くなった松村氏も本望でしょう。

87 :
堀川って「七人の侍」のリメイク作ってたよな。












小学生を使って(W

88 :
>>84
リアル百關謳カを描いた映画じゃないんだが

89 :
アゲ

90 :
黒澤映画をビジュアル的な面から見てみると
モノクロのころは、あきらかに動の部分が際立っていると感じた。
もちろん映画に対するエネルギーもほとばしっていたからのことだろうけど。
カラーになってからは段々に絵としての静の部分が増えてきたような気がする。
そのへんがメリハリよく融合してたのが「影武者」あたりが最後だと思ってる。
「乱」以降はもう絵を描きまくりって具合でしょうか。
映画なのだけど絵画みたいなもの。
「夢」なんてその最たるもののような気がする。
元来画家志望だったから意識してたなんてことはないのだろうけどね。
自然とそうなったのでしょうか。

91 :
区切るなら「乱」の後ろじゃない?
その後は資金不足の影響が大きい。

92 :
>>58
黒澤は低学歴
たしか中卒じゃなかったっけ?

93 :
たしかに製作的な側面だと「乱」で一区切りってことでしょうが
映像作家としての見方は「乱」以降があきらかに違って見えてしまうのです。
「影武者」にも連続した動きの中を切り取るというより、フレームの中に
きっちり収めて作りこむというシーンがいくつもあるんですが
まだ、フレームからはみ出てしまうようなダイナミズム(動)が
強く感じられた作品だと思うのです。
「乱」においては、そのへんがすっかりなくなったような印象なのです。
もちろんテーマや視点も違うので比べようのないところもありますが。
黒澤映画に触れたのが「用心棒」や「七人の侍」からだったので
一抹の寂しさみたいなものを感じたのを記憶しています。
惜しむらくは、晩年に1作でいいから動的な活劇を
ぜひ撮ってほしかったです。

94 :
まあ旧制だからね、今の高卒くらい。
同世代の映画監督で大学出は多くは無いでしょう。

95 :
>>93
監督主義的に監督に何もかも帰するんじゃなくて、
キャメラマンにも注目のこと。

96 :
>>91
そういうことよくも恥も外聞もなく言えるもんだ。
「乱」と次作の「夢」は、後者の方が予算は多い。
いいかげんなことを言うな。
さらしage

97 :
>>95
<黒澤組の撮影>
三村明「姿三四郎」--小原譲治「一番美しく」--伊藤武夫「続姿三四郎」--
中井朝一「わが青春に悔なし」「素晴らしき日曜日」--伊藤武夫「酔いどれ天使」--
相坂操一「静かなる決闘」--中井朝一「野良犬」--生方敏夫「醜聞」--宮川一夫「羅生門」--
生方敏夫「白痴」--伊藤武夫「虎の尾を踏む男たち」(完成は45年 公開は52年)--
中井朝一「生きる」「七人の侍」「生きものの記録」「蜘蛛巣城」--
山崎市雄「どん底」「隠し砦の三悪人」--逢沢譲「悪い奴ほどよく眠る」--宮川一夫「用心棒」--
小泉福造・斎藤孝雄「椿三十郎」--中井朝一・斎藤孝雄「天国と地獄」「赤ひげ」--
福沢康道・斎藤孝雄「どですかでん」--中井朝一他「デルス・ウザーラ」--
斎藤孝雄・上田正治「影武者」(撮影協力 中井朝一・宮川一夫)「乱」(撮影協力 中井朝一)
「夢」(撮影協力 原一民)「八月の狂詩曲」「まあだだよ」

98 :
年代順に並べてみると、社内のローテーションもあったのだろうが、中期
までは結構撮影技師が変わっている。
その中でもやはり最も信頼していたのは中井朝一、正式には2本だけだが宮川一夫であろうか?
また「椿三十郎」以降はほとんど斎藤孝雄の名がある。
「影武者」以降は斎藤・上田コンビにお任せ。この時期の黒澤は「映画よりも
自分で描いた絵コンテの方が面白い」と揶揄されていた頃だったのだが、斎藤・上田も
絵コンテのイメージに拘束され苦しかったのかもしれない。
その中では完璧な仕事ではあるのだろうが・・・。
ちなみに、「影武者」以降の照明は一貫して佐野武治が努めている。

99 :
ついで。松山善三の監督した実質的な黒澤リスペクト作品「虹の橋」では、
撮影=斎藤孝雄、照明=佐野武治、美術=村木与四郎。
小泉堯史の「雨あがる」では、撮影=上田正治(撮影協力=斎藤孝雄)、
照明=佐野武治、美術=村木与四郎となっている。これは限られた撮影条件で大変だったよ
うですが、こじんまりとした中で立派に時代劇していたのは感服しました。
斎藤さんも上田さんも、実は黒澤作品を含めても、本編の仕事は余り多くない。
斎藤さんは三船プロ等のTV映画が多かったし、上田さんもTVを結構
やっているらしい(「はぐれ刑事純情派」で名前をお見掛けしたことがある)
合間にCMとかPR映画とかの類もやってたんでしょうか? 
フィルモグラフィーを見ると、まさに黒澤に捧げた職業人生だったようにも
思えてくる・・・(三船主演のTV映画をよく撮っていた斎藤さんは、三船にも捧げたかな?)
斎藤孝雄
ttp://www.jmdb.ne.jp/person/p0130400.htm
上田正治
ttp://www.jmdb.ne.jp/person/p0192480.htm

100 :
>>98
> その中では完璧な仕事ではあるのだろうが・・・。
「夢」を久しぶりに見たけど、到底そうは思えなかった。
ああいう映画でハッとさせられるショットがないのはつらい…
美術、衣装、演出はいいのだが、カメラが凡庸。

101 :
自分ももういい歳になってボケた親の面倒も見てる。
久しぶりにボケ期の「夢」「まあだだよ」を偶然見て、
昔はこの作品を見て新たな試みや人を突き動かす力を何も感じず、
ただ黒澤老いたりと失望したんだよなぁとしみじみ思った。

102 :
「夢」「まあだだよ」はボケ老人の脳内トリップ映画として、
麻薬のような効き目があると感じたけどな。
特に「まあだだよ」のラストシーンを見た時は、
「あーっ、黒澤はもう(あの世に)イッちゃってるんだな」と思って、
「2001年宇宙の旅」なみの衝撃を受けた。
もう一度戻ろうと思って企画したのが「雨あがる」「海がみていた」じゃなかったろうか。
戻らぬままにイッしまったことは、晩節を汚さないことになって、かえって良かったのかも。

103 :
>>97
本来「七人の侍」以降はマルチカム撮影だから撮影にクレジットされてるのが
一人だけというのはおかしい。
「用心棒」にしても番屋の半助が三十郎に「口ききしてやってもいいけど」の
三船の胴体と刀、いき雄の顔がアップのカットなんて斉藤孝雄だと思うけどね。
>>カメラが凡庸。
あれが凡庸かい?
そうですか。

104 :
黒澤遺稿を映画化した作品に関しては公開当時に
少しばかり忸怩たる思いをもっていました。
死してなお、黒澤の才能を吸い取って商売しているように感じたのです。
黒澤映画が蘇っただの黒澤が最後に描きたかったのは純愛だっただの
実に安易な謳い文句が踊ったのも素直に見たいと思えなかった原因でした。
ソフト化して「雨あがる」だけをDVDで鑑賞しましたが
やはり作るべきではなかったのではというのが率直な感想です。
映画としては小品佳作といえる良作だと思いますが
黒澤映画という観点から見ればどうしても貧弱に見えてしまいます。
スタッフや関係者は黒澤映画を踏襲して心血注いだのでしょうが
どうしたって物足りないのです。
それほど黒澤が偉大であったことの証明ともなってしまったようです。

105 :
>この時期の黒澤は「映画よりも
自分で描いた絵コンテの方が面白い」
「七人の侍」にも詳細な絵コンテがあったらそういわれてたんだろうね。
絵コンテといっても
実際には気に入った場面を
撮影後に書いたりしたものもあるけどね。

106 :
よくわからんがアゲ

107 :
「影武者」で驚いたのだが、信玄の遺骸を湖に沈める場面で、仲代が湖畔の小屋から浜辺に駆け出すシーケンスに、なんとジャンプカットが2、3回ある。
黒澤のジャンプカットってかなり珍しいのでは?
それと、このシーケンスの仲代は、まるで三船がのりうつったような科白回し。

108 :
>このシーケンスの仲代は、まるで三船がのりうつったような科白回し
自分もそう思ったけど、オープニングだってそうだよ。
仲代は二枚目で売ってるだけの俳優だと勘違いしてたけど、
無頼漢や下郎役もできるから、凄い役者だと思いましたよ。
日本を代表する役者は誰か、という事になると異論もあるようだけど。
確かそんなスレも立ってたよな。

109 :
仲代は、成瀬の映画でもいいぞ。その後の仲代からは想像がつかないが。
「女が階段を上る時」のバーの若いマネージャ小松。
千葉泰樹の「大番」の新どんもいい。二枚目だけじゃない味がある。

110 :
>>109
若い頃の仲代のルックスは本当にいいですね。
まるで加藤雅也のよう。
用心棒もかっこよかった。
三船はアップで観ると目とかの綺麗さが分かるけれども、
仲代はどこのパーツも良さげ、相当な二枚目。
中国で放映した時に、
「三船は見かけはかっこよくないけど」
とのコメントがあったのはいただけないけど。

111 :
>「三船は見かけはかっこよくないけど」
無精ヒゲや汚しの効いた衣装を指して、でしょう。
低開発国の映画スターは根拠無く小奇麗だから。

112 :
というか…
ネオリアリズモのイタリアとか、黒澤の時代劇とか、
他にも豊田四郎の庶民ものとか、敗戦国の映画はジェントルマンの映画じゃない。
三船の影響を受けたマカロニウェスタンもしかり。
アメリカにも「怒りの葡萄」('39)みたいな映画があるが。

113 :
三船さんて外見はすごくかっこよいのだけれど演技は・・・だと思うんだが。
ちゃんばらはいいんだがヒューマンドラマとかやると浮きまくってる。
あの力みと気取りってやっぱり監督の演出なの?それとも黒澤監督とのやりとりで
生まれたものなの?

114 :
>>110
仲代なら喜八作品もいいです。
「殺人狂時代」のコミカルな演技には驚いた。
あと、「斬る」も良かった。

115 :
「どですかでん」のテーマ曲が好きなんだけど、
あの映画のサントラCDって発売されてるのかな?
「きみぃ・・・プールができたよ」 ぐぅうぉわ〜ん〜

116 :
俺はビクターから出てたCD(サントラ音源)とワーナーのアダムス盤を持ってるが、
後者なら手に入るようだ。
http://shopping.yahoo.co.jp/search?p=WPCS
5090&cspid=2075732312&first=1

117 :
>>115
東宝ミュージック

118 :
「影武者」はアメリカでDVDがちょうど出たところで、評価がまた上がったようだ。
ところで、本多猪四郎率いるB班が演出したフッテージも多いはず。
たとえば三人の間者が岩の上から顔を出しているところなどは本多演出に見える。
仲代のシーンにさすがに本多はあまりかかわっていないと思うが、それでも
仲代が馬にのって陽気に兵隊たちの前を駆け抜けるところは、どうも黒澤らしくない構図のような気がする。
むしろ「サンダ対ガイラ」で山中を行く自衛隊のシーンにふいんきが似ていると思うのは気のせいだろうか。

119 :
>116 >117
ありがとうございます。

120 :
>どうも黒澤らしくない構図のような気がする。
黒澤の絵コンテ見てごらん。

121 :
>>120
>105

122 :
>>121
105=120
あれは、琵琶湖ロケで黒澤自身の演出です。

123 :
>>122
どこで撮影したって、何かそういう(公式)資料があるんですか?
それともドキュメンタリーとかあるのかな

124 :
香川京子が
イイ

125 :
香川京子ダケが
イイ
それにしても、宴会のシーンを良く見ると、ほとんど台詞が無くても
錚々たるメンバーが出演してるんだよね

126 :
いき雄が
イイ
いき雄ダケが
イイ
名前が
イイ

127 :
92年、撮影当時の香川京子さんは、ちょうど還暦にあたります。
まさに今の吉永小百合と同じ年頃ですな。

128 :
わ、わしを、
季節のない街に連れてっておくれ!
六ちゃ〜ん!

129 :
http://music4.2ch.sc/test/read.cgi/classical/1115691601/119-

130 :
「まあだだよ」について。
主人公が倒れたのに
小林亜星が平然と飲み食いしてて
所ジョージの「このクソ坊主!」に対して
言い返すセリフが、とても良かった、と
記憶してるのだが、なんて言ったんだっけ?
「まだ俺の出番じゃない」だったかな?


131 :
「夢」って「七人の侍」の時の子役がエキストラで参加してるんすよね?

「八月の狂詩曲」以後は自己満足の世界だよな。元々あった説教臭さが
前面に出てきてうざったい。

132 :
>「夢」って「七人の侍」の時の子役がエキストラで参加してるんすよね?
村人役やってた大部屋俳優だろ。

133 :
子役も村人には違いないが・・・・

その中の一人のおばちゃんが「センセーッ!」と監督に駆けよったん
です。誰かと思ったら『七人の侍』の村の子供の一人だったんですね。
37年ぶりの再会だったそうです。
(宮崎駿との対談より)

134 :
「夢」
タイトル・クレジットが日本語のDVD出ませんか?

135 :
LDは日本語だったのにね。
多少高くても特別版で出してくれ。

136 :
夢はなかなか素晴らしいと思うがな

137 :
めをさませ

138 :
>夢
狐の嫁入りは好きだ。
説教臭い話は最低最悪。

139 :
先日自伝を読み返していたら
16であっけなく死んだお姉さんの思い出が語られていた
ああ映画ででてきた女の子はこのひとのことなんだなーと

140 :
このスレ主によると黒澤作品を凌駕してるらしいですよ。
黒澤作品は飽きるほど見てるそうです
ちなみに本気の様です
クレヨンしん 戦国大合戦を海外でメジャーにするスレ
http://tv8.2ch.sc/test/read.cgi/movie/1128310238/

141 :
久々にあげ

142 :
なんで八月のオープニングが松竹の富士山なの?
あの映画って松竹となんか関係あるの?
あったとしてもそこまでおおきな出資とかしてたの

143 :
ゼネラルプロデューサが元松竹社長の奥山融じゃん。(1998に解任劇)
製作クレジットも「黒澤プロダクション=フィーチャーフィルムエンタープライズII=松竹」だし。

144 :
「海は見ていた」は原田美枝子、宮沢りえ(激ヤセ前の)が黒澤の立てたキャストだった。熊井版の清水美砂、遠野舞子(って名前だったけ?)よりは断然こっちのほうがよかったろうな。

145 :
で、美枝子が脱いでたら最高だった罠

146 :
>>142
それより「白痴」が何で富士山じゃないんだ?

スレ違いすまぬ。

147 :
>>地球儀に西暦がでるやつですか?
戦前、戦後のオープニングいろいろバージョンあるみたい・・・
つぶれた大船のシネマワールドでいくつか見たことあるよ
ちなみに「まあだだよ」は黒澤作品で唯一封切り時に見た映画です。
前年、「七人の侍」リバイバル、監督50周年で東京のシャンテで「赤ひげ」みて
作品集ビデオ発売と自分がファンになる環境でもありましたが・・
(長々とすみません・・・)

148 :
晩年、黒澤は予算つかいすぎたと思う。
予算を使うと甘えが目立ってしまう。
夢以降も誰かと脚本一緒に書くべきだった。
小国きぼんだが、若い人でもいいでしょう。
ブニュエルもカリエールと書いたのだし。
一番光っている仕事は夢の怪奇譚の雪女、死んだ兵隊、鬼
ではないでしょうか。その方面を低予算でこなしてほしかった。
一本5億くらいでつくっていれば今も存命して
オリヴィラと新作合戦をしていたでしょう。

149 :
>>148
>一番光っている仕事は夢の怪奇譚の雪女、死んだ兵隊、鬼
兵隊と、鬼の一部は本多猪四郎の仕事だな

150 :
>予算を使うと甘えが目立ってしまう。
するてえっと、何ですな、基本的に貧乏で予算を使えない日本映画は傑作ばかり
ってことですかね。
「海は見ていた」なんて明らかに金足りてないんだけど
甘えがなくて、良くなったんですかね、旦那

151 :
>>150
黒澤の場合はだよ。
黒澤さんに大作はもういいでしょう。

152 :
もう死にましたので。
>>148
> 夢以降も誰かと脚本一緒に書くべきだった。
一緒にやってくれる人がいなかったんでしょう。
菊島隆三は、晩年黒澤のことを決して口にすることがなかったらしいが…

153 :
>>152
黒澤と菊島の確執はよく知られているよね・・
菊島のシナリオ集で黒澤と執筆したものは黒澤
本人の許可がなかなかでなかったとか(タネ本のタイトルわすれた・・)
晩年の黒澤作品は演出補佐の本多猪四郎の役割が大きいですね。

154 :
本多猪四郎はいい演出家だた。

155 :
本多はフランスやアメリカで再評価の動きがある(シムソロとか)し、
知名度は文句ないので、これから評価も上がっていくだろう。
>晩年の黒澤作品は演出補佐の本多猪四郎の役割が大きいですね。
山本嘉次郎という人は、作品もさることながら、エノケン、高峰秀子、黒澤、本多、谷口を育てたってのが何ともすごいな。


156 :
本多と黒澤の仕事する姿は感動的ですよね。
若いときカジさんの映画で一生懸命、
柱に絵の具で木目を描いた仲だった。
戦争とか映画業界の凋落とかがあったが、
二人は友情を保ち続けた。

157 :
>>156
映画業界の凋落で黒澤本人も映画を撮るのが難しい状況と
同時に先輩、仲間たち引退など周りがさびしくなっていくなかで
二人の友情があったわけですね。
本多本人も特撮以外の映画監督優れていると思うのだけれも
恥ずかしいかな特撮以外は一本もみていない・・・

158 :
>>157
>恥ずかしいかな特撮以外は一本もみていない・・・
「お嫁においで」「さらばラバウル」「太平洋の鷲」くらいかね、レンタルビデオでみつけ易いのは。
「この二人に幸あれ」「港へ来た男」「花嫁三重奏」とか見たいのだが。

159 :
>>151
映画の場合、絵作りに完全主義を求めると、どうしてもお金は掛かるよ。「小品」
にせよ、お金を掛けようと思えばいくらでも掛ける場所は出てくる。
もちろん、「ちょっとぐらいは絵が緩くてもいい」と省エネすることも不可能ではないけど、
そういう手抜きは許せない性格だったわけでしょ? 「影武者」以降は、撮影期間の割に必ずしも高いとは言
えないギャラでメインスタッフを長期間拘束して、画面にはカネを掛けるけどそ
れ以外で削れる所は削れるだけ削って撮影していたみたいだしね。

160 :
ピータンは貯金全部食いつぶしたって言ってたな

161 :
>>157
全作品は観切れていないが、自分が何本か観た印象では、残念ながら、本多
さんの本編監督としての手腕は当時の撮影所監督としては普通。
ttp://www.jmdb.ne.jp/person/p0354050.htm
「若い樹」「この二人に幸あれ」「こだまは呼んでいる」あたりはお薦めしても
いい出来だが、具体名は挙げないが誉めようが無い映画もある。
本多さん本人が悪いというより、そういう企画やホンでも撮らなくちゃいけない
立場だったんだよね。谷口千吉もそうかな?(谷口さんの場合は、マイペースなのでガツガツせずにサボってただ
けのような気もするが。あれだけ恵まれたデビューをしたのに、途中から娯楽派の中堅監督
-もちろん、その限りでは決して悪くないが-で終わってしまった)

162 :
>>161
フォローしておくと、なんでも「普通」に撮りあげるソツの無さゆえに、特撮班との連携やモブシーンの処理など、
特殊な作業過程を要求される特撮映画には最適だったとも言える。
東宝特撮が大人の鑑賞に耐え得たのも、この人がバカにせずに真面目に取り組んだお陰ですからね。
稲垣浩なども場面内での特撮や合成の使い方に違和感が無く巧かったので撮れたと思うけどね。ただ、
イナカンだと本多組よりもA級の俳優を多く使わねばならず、巨匠ゆえにスケジュールも
要求しただろうから、予算的に成立しなかっただろう。本多さんには予算やスケジュールの処理も期待されていたはずだし。
海軍経験者の松林和尚も結局はそれを期待されての戦記ものへの登板。
(和尚の場合、社長などの喜劇映画と戦記もの、という特殊なフィルモグラフィーだもんな)
>>158
怪獣映画以外にもポツポツソフト化されている作品もありますかね? 昔は浅草
東宝やスタジオamsで上映したこともありますけどね。
CS(CATV)をマメにチェックしていればたまにやってるんじゃないかな?
NECOでは記録映画「国立公園伊勢志摩」もやったことがあるみたいだし。

163 :
>>158,161
サンクス。田舎なのでCSまめにチェックしてみます。

164 :
>>162
スタンバーグの助監督やったのも本多でしたっけ?
ゴジラの非特撮の演出を見ていると
非常に繊細な演出をする人だという印象を受ける。

165 :
沢村いき雄とか渡辺篤とかが影武者ならどうだろう?
藤原鎌足でもいいかな。これなら大作にしなくてもいいし。

166 :
誤爆だけど、影武者の主人公に千秋実はどうだ?

167 :
>>164
フランク・シナトラ監督「勇者のみ」も演出している。
jmdbでは井上和男しか出ていないが、佐原健二が証言している。
東宝特撮映画の独特に張りつめた悲劇的な空気は本多演出独特のものだろう。

168 :
シナリオのみに終わった暴走機関車を映画化して欲しかったな〜(本多協力で)
別の監督で映画化されたのを見たあとシナリオみてこっちのほうがいいな・・

169 :
>159
ただ、晩年はロングを多用としてマルチ・カメラで
ダラダラとるというスタイルだったから、やはり
その辺は浪費じゃないの。


170 :
>>168
>シナリオのみに終わった暴走機関車を映画化して欲しかったな〜(本多協力で)
ああ、それイイなあ〜

171 :
あげ

172 :
百關謳カ「みんな大切なフィギュアを見つけるといい。
見つかったらその大切なフィギュアのために努力しなさい」

173 :
「まあだだよ」撮影の途中に
主演の松村達雄が「もうやめたい」と弱音をはき
黒澤監督は「バカ言っちゃいかんよワハハ」と応え…
みたいなことを読んだような記憶があるんだけど、
仮に監督の演出等が厳しかったとしても
松村さんもいい大人なんだし、
こんな弱音を言ったのは例えば健康問題とか何かが
あったんだろか?

174 :
それは監督がいい大人じゃないから…

175 :
>>173
所ジョージには「あんたは言っても無駄だから」と所本人が
しばらくネタにしていた。それと付随して松村さんの話が
でていた。撮影が終わる頃には本当に晩年のようになっていた。
しかし、松村さんが相当高齢なのには当時びっくりした。

176 :
所ジョージって芝居上手いよね。

177 :
>>166
うん。俺それすごく観たかったな。

178 :


179 :
>>175
たけしに黒沢監督は、「所は動物と同じだから、注文つけなかった」と言った
そうな。

180 :
晩年の黒沢作品の評価について、一度読んで、それ以来、ずーっと気になっている評論がある。
それは、晩年の黒沢作品(残念ながら具体的にどれをさしているのか忘れた)を見た、ある人の、論。
その人が、晩年の黒沢作品を見た感想が「だめだな」と。「黒沢もだめになった」。
。。。ここまでは普通の人の感想と大して変わらない。
オレが気になったのは、そのあと。
この人、「黒沢もだめになった」と思ってたんだけど、作品鑑賞後、数年して自分も老境にはいって「ボケ」がまだらに
現実の世界に入り始めた。現実と夢うつつが交錯する世界。で、そのときにその人が「あっ」と気がついたのが、
「黒沢の晩年のあの作品はこの状態を『リアリズム』で表現したんだ」。
そこでこの人が戦慄した。やはり、黒沢はすごかった。・・・という話。
俺はまだ痴呆になったことがないから、この老いの「現場レポート」で言われてる状況が正しいかどうか
検証はできないんだが、この話が、ずーっと心に引っかかってる。
老いの一方通行路を逆行して作品に仕上げていたのだとしたら、黒沢はやはり最後の最後まで巨匠だった、
ということになるし、そうでなければ、単に晩節を汚しただけ。
これについて、すごく気になり続けて、結論がいまだにでていない。

181 :
堀川の言っている「プライベート映画」ってのもそういうことでしょう?

182 :
たけしはそれを徹底したほうが作品に面白みが出るが「黒澤さんはボケた」
と言われるのを恐れていて中途半端に・・・そんな意味合いでと書いていたな。
晩年の3作品は完全に黒澤本人とかぶるんだよね。
三船を抹殺した70年代、三船の幻影(影武者)を追う80年代、そして晩年は
黒澤本人が題材に・・・完全にボケた作品が見たかった!

183 :
橋本忍の完全にボケた作品=幻の湖

184 :
>>180
痴呆っつーのとは違うと思うんだが >>夢

185 :
自分の考えにあてはまってもそれが真実とは限らない。

186 :
3作品とも好きだけどな
8月のラストなんかいいよ

187 :
やたら評判悪いから期待しないで「乱」と「影武者」観たんだけど、
普通に面白かった。

188 :
上げ

189 :
「乱」なんかは「どっかの映研上がりの人間がリア王を時代劇で
やってみたいってんで映画化したんだけど、金がないから役者は
知り合いとか近所のスポーツ用品店の店主とかに声をかけ、あと
親戚に一人だけ大芝居の出来る古参の役者がいたんで、それを
主役にして撮っちゃったんだ。でも手作りでセットや衣装を
作ったんだけど頑張ってるよ。素人臭くて硬いけど、大きな
テーマに体当たりでぶつかった小品佳作だね」
などといって知らない人に見せたらぶったまげると思うが。
桂千穂だっけ。「乱を見て思ったけど、さいきんの黒澤さんって
カルト・ムービーしてません?」って言ってたのは。

190 :
『まあだだよ』って全体的にはヌル過ぎて、
あんまり胸に残らなかったんだけど、
なんといっても、庵の中の香川京子が素晴らしかった。
季節は秋のシーン。
黙ってても絵になる女優って、今いないなぁ…。

191 :
そうね、いい役者がいていいセットがある。つまらない映画だけど。

192 :
温いけど、ねこ話になける・・・。

193 :
まぁ〜あだかい!

194 :
久しぶりに「夢」を見たんだけれど
ゴッホあたりまではなんとかぼーっと見れるんだが
そのあとの「赤富士」や「鬼」、「水車の村」の説教臭さは耐えられない・・・
ふだんからあんなリベラルな夢を見てた・・・わけないよね。

195 :
「水車の村」は映像の力が説教を上回っているんで
それほど説教臭くは感じないなぁ。

196 :
夢は、自分の好きなエピソードだけを繰り返し見ればいいんだと思うよ。
俺はゴッホが好きだからゴッホのところばかり繰り返し見ている。
あのゴッホが英語じゃなくてフランス語しゃべってくれれば俺の中では唯一神映画。

197 :
『夢』のDVDって公開時の予告編って収録されているの?
あれって『太陽の帝国』の音楽が使われていて
「何だかスゲー壮大な映画」と勘違いされそうな予告編だったが
LDには収録されてないのでもう一回見たいんだよね。
予告編が入っているならDVDへの買い直しに踏み切れるんだが。

198 :
保守

199 :
「夢」は、狐の話を90分位に膨らませて1作品としたほうがよかった。
残りは余録だな。黒沢の蘊蓄話や説教は、居酒屋で上司の自慢話を聞か
されるようなぬるさがあった。

200 :
自分的には、狐と水車が好きだな。

201 :
うん、狐はいい。
>>199
狐+αで60分でどうかな。

202 :
オチがなければトンネルもいい

203 :
黒沢の晩年の作品は一種の私小説、人生哀歌の随筆のような境地へどんどん入っていく。
どうにも億劫で「8月のラプソ」などに未だに手が伸びん。
最後に、すかっとした娯楽作品で締めて欲しかった。

204 :
「夢」は映画館の座席で、今ここで見られたことを心から感謝できた
至福の体験だった。まあ雪女はさすがにつらかったがw
黒澤は戦後すぐに双葉十三郎に「戦後の黒澤作品を見ると、一つとして
似たような題材を扱っていないのに気づく。これは彼が真の作家である
証拠であろう」と言われた人。
見ている側は「この間見て感激したものと同じような奴をもう一丁」
という感想を持っても、やってる側からすればとっくの昔に卒業した
古臭くって青臭い思い出話。宮崎駿や手塚治虫もそうだったけど、
「一度やったことはその場で全力投球・完全燃焼、すぐに新しい素材と
目標を求めて新天地に旅立つ」というのがクリエイターの信念というもの
なのでしょう。
(逆に人が切り拓いた物を、手をかけてじっくり洗練させ、熟成させる
アルチザンとしての職人魂を燃やす人も居るのだけれど、それはそれ、と
いうこと。)
だから黒澤晩年はアクションも見られなかったし、宮崎の能天気な活劇も
もう見られない。まあそれを受け継ぐのが若い世代の仕事である訳で、
宮崎の「僕は変わったんじゃない。年取っただけ。残りわずかな時間は
一番通俗が寄り付かない根源の問題をやりたい。それで、僕が根源に
にじり寄ろうとすると、とたんに昔の漫画映画の方が良かったっていう
若者がいる。若い人がなんでワーッと大笑いしてああ面白かったねって
いう映画を自分で作ろうとしないのか、その方が不思議ですね」とか、
黒澤の「ひとが一生懸命赤い色を塗ってるのに『青くないじゃないか』
って文句言われても困るんだよ」というのはやっぱり真理でしょう。
「若い時にしか作れない映画がある」っていうのは、「大人の映画は
ガキには作れない」というのと同じ意味である訳で。

205 :
『八月の狂想曲』の吉岡秀隆と親類の女性が林の中で語り合っている時、
突然、吉岡が女性にムラムラしてしまい抱きつこうとするシーンがあったと
思うが、あれはやはりTVドラマ『北の国から』のパロディ??(オマージ
ュか?)あれには笑ってしまったが。

206 :
原作にあるシーンだからそんな意図はないでしょ。

207 :
坂東め

208 :
成功するほど芸術志向になったので大衆から乖離していったな。

209 :
>成功するほど
東宝は儲かったが、黒澤プロは火の車。
大衆受けする作品作っても損するだけだから
馬鹿らしくなったのさ。

210 :
最後の作品『まあだだよ』の興行成績はどうだったんでしょうかね?

211 :
大赤字で、プロデューサは全員首が飛びました。
jmdbでその後どうなったか見てください。
ゼネラル・プロデューサー ................  徳間康快 小暮剛平
http://www.jmdb.ne.jp/person/p0312440.htm
http://www.jmdb.ne.jp/person/p0179100.htm
製作 ................  山本洋 入江雄三
http://www.jmdb.ne.jp/person/p0151300.htm
http://www.jmdb.ne.jp/person/p0319790.htm
プロデューサー ................  黒澤久雄
http://www.jmdb.ne.jp/person/p0121180.htm
アソシエイト・プロデューサー ................  飯泉征吉
http://www.jmdb.ne.jp/person/p0327770.htm
プロダクションコーディネイター ................  末弘嚴彦
http://www.jmdb.ne.jp/person/p0690990.htm
徳間、黒澤の二人はさすがにその後も安泰ですが。

212 :
馬鹿ですか?
山本洋はいまも現役バリバリ、第一線のプロデューサー。
他の人は、たまたまその時期に社命で映画部門を担当させられていただけ。
プロデューサーという名が付く人ならみんな、何か凄い責任と権限を持った存在なんだと思ってる?
映画制作について何も分かってないし、会社組織というもの自体がどんなものなのかも分かっていない。
20代はアシスタント・プロデューサー、そのあと系列出版社の営業マン、そのあと映画の宣伝マン、そのあと系列出版社で編集長なんて人もいる。
どんな映画でも、製作部の末端の人たちなんか社命で配置させられただけなんだから、責任をとらされるわけがない。
「まあだだよ」の場合は特に、そもそもが徳間康快の趣味で引き受けた企画なんだから、大映社員に責任があろうはずもない。
それに大赤字でもない。
第一、徳間康快は6.7年前に死んでるんで安泰も何もない。
死んでしまったんで、「まあただよ」同様に彼の趣味で立ち上げられた筒井康隆脚本「大魔神」の企画は頓挫してしまった。

213 :
それから、「プロダクションコーディネイター」というのは、プロデューサーじゃないよ。
昔の日本映画でいうところの「製作事務」「製作進行」。
単なる事務処理屋さん。
製作スケジュールの調整、ロケ地撮影許可の折衝、小道具借り受けの窓口などなどの役目。
現場にはノー・タッチ。ほとんど現場に行かない人も多い。
こんなのは10代の映画ファンでも知ってること。
(そういう人でも、映画によっては「プロデューサー」とクレジットされることも多い。
プロデューサーの肩書きなんて、その程度のもの)

214 :
ココ見て「夢」ってのに興味が沸いたよ。

215 :
黒澤監督のファンが集まっている所でなんだけど、私はカラーになってからの
黒澤作品てダメだと思う。かつての、その時代にカメラを持っていって撮った
かのようなリアリズムがなくなって「乱」の合戦シーンなんてきれいな芝生の
上での戦いだったし、「夢」に至ってはなんでこんな気持ちの悪い映画作った
のかとクビをかしげた。「8月・・・」は見に行く気にもならなかった。黒澤
監督を尊敬しているだけに、晩年の作品は残念だった。

216 :
黒黒か上の監

217 :
>>215
じゃ、白黒時代の作品だけ見てればいいんじゃないの?
さようなら。

218 :
>>215
「どですかでん」を観ることを薦める。

219 :
>>215は娯楽映画が好きな人なんだよ。
白黒の黒澤が好きとか書いてるけど
「どん底」とか「白痴」は嫌いなタイプ。
そういう人が「どですかでん」を面白がれるわけないじゃん。

220 :
>>215じゃないが、そういうのを妄想というんじゃないかね。
>>215は、「どん底」とか「白痴」が嫌いとは一言も言っていない。
「どですかでん」も既に見ているかもしれない。
「同じシェイクスピアの映画化でも『蜘蛛巣城』は大好きだが『乱』は退屈だった」という人は沢山いる。
俺自身は圧倒的に「乱」が好きだけどね。

221 :
だよな。決め付けて批判したり糾弾したりするのはよくない。
黒澤映画は素晴らしいけれど、偏屈なファンが多すぎて、
それが黒澤の名を貶めているのに気づいて欲しい。
黒澤に入れ込んでる、惚れているってのはいいんだけれどね。

222 :
そうだな。
攻撃的で狭量な奴が多いな。
小津スレも批判は認めない奴いるけど、
黒沢スレのは攻撃的で狭量だ。

223 :
>>219
>>221
>>222
あのー、ホストが同じなんですけど、、、、

224 :
>あのー、ホストが同じなんですけど、、、、
お前にみるわけないだろ

225 :
「乱」意外と面白かった。ピーターが意外な大役だった。

226 :
「乱」意外と面白かった。星一徹が意外な大役だった。

227 :
>>220 まったくおっしゃる通りです。黒澤作品を批判すれば叩かれることは承知
の上でしたが、貴方や>>221 >>222のような方がおられて安心しました。
>>217のように「気に入らなきゃ見なきゃいい」と言ってしまったら映画評なんて
できませんもんね。

228 :
晩年の作品なら『夢』と『まあだだよ』が好きだな…。

229 :
>私はカラーになってからの
黒澤作品てダメだと思う。かつての、その時代にカメラを持っていって撮った
かのようなリアリズムがなくなって
だって、あなたのいう「リアリズム」からは離れようとして
撮った作品だからね。
カラー以前と同じような作品作ろうとしてるのに
それがうまくいってないからダメという批判ならわかる。
元々ねらいが違うのに、俺はこんなの嫌いと
言われても困るよ。
小津映画見に行ってアクションシーンがないから
ダメというのと同じだよ。
小津映画は嫌いだという「感想」ならわかるけど。
「乱」も「夢」も「八月」も大好きなんですけどね。
私は。
>「夢」に至ってはなんでこんな気持ちの悪い映画作った
のかとクビをかしげた。
幸福感に包まれて映画館を出られて幸せでした。

230 :
橋本忍さんは夢が一番好きらしいね。

231 :
カラーではそうらしいね。
それで要らないエピソードがあるから切った方がいいって。

232 :
>>231
>要らないエピソード
イーグルが.... いやなんでもない

233 :
『まあだだよ』での松村さんのビールの飲みっぷりの良さ。
これだけが印象に残ってる。

234 :
まあだだよは、内田百聞に託して、黒澤が親友の本多猪四郎とともに山本嘉次郎門下生の頃の思いでやふいんきを描写したと聞いたことがある
いい話やね

235 :
>>234
>>78

236 :
黒澤はカラーになってからのほうがいいと思うんだけど
俺って少数派みたいだ
白黒時代は臭みが激しいと思うんだけどなぁ

237 :
なれるとおいしいくさやのひもの

238 :
>>235
それも堀川の推測に過ぎないけどなw

239 :
どですかでんってもっと評価されてもいいと思うけどな

240 :
「どですかでん」見ようと思ったけど30分いかないうちに
猛烈な眠気に襲われて見れなかった。
どこが面白いんだ?

241 :
>>240
年を取ればわかるようになるよ
負けてしまった人々へのオマージュなんだけどね
後半特に印象的なセリフや場面がいっぱい
「枯れてしまえば何の木でもないんだわ」とか
「君ぃ、プールが出来たよ」等
負けることの痛みを思い知った後で見たら泣けるよ

242 :
>>241
シンダンジンは俺だ。
早く死んで楽になりたい。


243 :
>>241
これ撮り終わってから手首切ったんだよな?
黒澤はひとことでゆーとナイーブだと思う
小津の強靭さと対照的で最初受ける印象と正反対なんだな

244 :
乱は映画館で観て印象に残った初めての映画
荒野で彷徨う仲代とピーターの姿には
幼少時ながらどの怪獣映画にも勝る衝撃を受けた
黒澤さんは真に偉大な監督

245 :
>>18
「乱」
カンヌ国際映画祭が1980年代の映画ベスト1に選出

246 :
「姿三四郎」観た
こ、これは恥ずかしい
現代人が見たらとても見れたもんじゃない
この映画を褒めてある批評もよく見かけるけど、それは一般人の見解から遊離してると思うぞ
なにからなにまで臭い
まぁだだよと姿三四郎比べたら圧倒的にまあだだよのほうがいいと思うんだが、批評を比べたら姿のほうを見るだろうな
これってフェアじゃないだろ?

247 :
>>246
スレ違い

248 :
>>53
今更で,さっきCATVでみて,このスレ見つけたんだけど,松村さん,本当に苦しそう
あの歌だって必死でびっくり。
そりゃあ老け込むだろうて

249 :
もういいかい?

250 :
>>249
もーいーよ

251 :
後期は自殺した兄ちゃんに近づいたのかと思った

252 :


253 :
「弁士をやっていて若いときに自殺した自分の兄貴に黒澤明自身が近づいた」
と翻訳してみまスタ

254 :
まあだだよはいいと思うんだけどな
どこか異様な感じで面白く観れた

255 :
こっちで良いのでしょうか…
先日『影武者』を観たんですが、藤原釜足さんは何処に出てきた教えて下さい。
志村喬さんは直ぐに判ったんですが…

256 :
Wikiって自己解決(>.<)y-~
お騒がせしましたorz

257 :
今、深夜放送で「まあだだよ」を見ている。
14年前に試写会で見た時、お年寄りが多くて至る場面で笑い声が起こって、映画が終ると拍手が鳴ったのを思い出した。
世代とか時代が重ならないと、どうしようもなく伝わらない面白さはあるんだろうね。

258 :
小林亜星(僧侶役)の
「心配すんな、まだ俺の出番じゃない。」
とか、かな。

259 :
世代は関係ないんじゃないかな
当時学生だったけど引き込まれて観たな
夢が好きな親父は観てられなくて途中で退席したらしいけど

260 :
>世代は関係ないんじゃないかな
そうだね。
かなり年配らしい京都の美術館の浣腸が酷評してたから。

261 :
そういえば佐藤勝も確か酷評していたね。
>>258
百けん 先生がユーモラスな講釈をたれる度に、爺さん達が座っている席から笑いが起こっていた気がする。
あと、ビアホールで「おいっちに♪」の即興の かえ唄シーンも大笑いだった。
自分も「チィーチィーパッパァー、チィーパッパァー♪」で思わず笑ったけど。

262 :
>>144
宮沢りえが出る黒澤映画は観たいなあ
晩年は老人ばかり撮ってただけに

263 :
>>257
試写会とか映画館は観たい人が観に行っているんだから、
そこから一般的な世代論を言うのは愚の骨頂。

264 :
この映画を劇場公開されたとき(20代)見たけど
ノラのエピソードで号泣し(爆笑)、
「庭の柳の木も、もうこんなに大きくなった」の
ナレーションで何故か感動した。
「お月様が出ましたよ」
「♪出た出た月がー」
四季の移り変わりのシーンも
とても素敵な映画なのにね。
モーッアルトの晩年の作品「クラリネット五重奏曲」の様な澄み切った美しさの
ある稀有な映画。
素晴らしい遺作だと思う。

265 :
「デルス・ウザーラ」は単独スレ無いのかな?
白痴の失敗を反省して腕を上げた後で取り直した傑作だと思うんだけど

266 :
デルスは黒澤明論を語る上で非常に秀逸なテキストだと思うんだけど
単独作品としてみると
黒澤がよく言う「映画になってる(なってない)」という表現を借りれば
映画になってない気がするんだよね。
>>265さんも「白痴」との関係性で語ってるように。
今後年取ってくるとまた印象が変わってくるかもしれんけど。

267 :
デルスは好きな作品だな
ただ訴えるものが弱い気もする

268 :
>訴えるものが弱い気もする
そこがいい。

269 :
>訴えるものが弱い気もする
そこがいい。

270 :
>>215
あなたの好きな白黒の黒澤作品を飽きるまで堪能して、
もっと他にも観たい衝動に駆られてから
カラーに進出されたらいいと思います。

271 :
>>270
そりゃそーだ

272 :
そんなきれいな芝生かな
乱の合戦て

273 :
>>264
ハゲどう どうどうどう
「クラリネット五重奏曲」・・・うん、いいことおっしゃいます

274 :
「まあだだよ」は、
内田百間・命のウチの親父が観て
「くだらん・・・」と吐き捨ててた。

275 :
「クラリネット五重奏曲」を良い曲だからといって
人にすすめても
「フーン?」でしょうね。
「クラリネット五重奏曲」を名曲だと思えなくとも
生きていくのには困りませんから別にいいのですよ。
かくいう私も「クラリネット五重奏曲」を最初は
「つまらん」と思った人でしたから。

276 :
ハクチもデルスも好きだな
おれは

277 :
Post War Kurosawa 楽しみだな

278 :
戦後にしては、猫ちゃん(ノラ?)が太り過ぎじゃない?
去勢したからかなと思ったら、立派なタマタマが付いていたし。

279 :
>>272
特にきれいでもなかったけど、写真を見れば狙いは明らか。
ttp://www.pbs.org/wnet/gperf/shows/kurosawa/multimedia/images/film7_01.jpg
荒れ野で戦わせたいなら他の場所を選ぶか、この場所を荒らしたでしょうな。
他のシーンの撮影規模を見ればそのくらい大ごとでも何でもない事が分かるはず。

280 :
芝生が綺麗だっていうのはバリーリンドンの影響じゃね?

281 :
別に生え方とかそんなきれいじゃないし

282 :
「内田百閧知る者にとっては、この映画は失望させるだけであったことは、
作品そのものが、黒澤的世界の象徴である「先生と弟子」のパターンで
描かれているからにほかならない。」

283 :
コピペで批判すんな、チンカス

284 :
>黒澤的世界の象徴である「先生と弟子」のパターン
あの映画は今までの黒澤の「先生と弟子」のパターンからは
逸脱してる作品なんですけど。

285 :
>>282
>フ
これ、どうやって出すの

286 :
>>285
パソコン機能で出るよ
閧ニか?とか關とか。

287 :
↑例を三つ出したが、二つ目が?に化けた。
機種依存文字とでもいうのかな。

288 :
先生が弟子に愚痴をこぼしたり
泣き言いうわ、最後には礼までいう。
勘兵衛が勝四郎に礼をいうシーンなんて
想像できるか?

289 :
ただ、内田ファンからしてみると、
ちょっと黒澤的バイアスがかかってる。
飄々としたところがかなり消えてるから。
>>284の言っていることは正しいが。

290 :
>ただ、内田ファンからしてみると
「まあだだよ」の公開時のインタビューで
製作の動機を語ってるけど
自分の孫に聞いてみて
最近の先生と生徒の関係に疑問を持った。
勉強を教わるのはもちろんだが、先生の人格そのものから
教わる部分が非常に大事だ・・・
みたいなことを最初にあげてる。
黒澤は別に内田百閧フ伝記映画や文学世界を描こうとしたわけではない。
内田と弟子の関係に仮託して、自分の考える理想の先生と弟子の関係を
描こうとした映画だよこれは。
公開時のコピー
「ここには今は忘れられてしまった大切なものがある」
というのは端的にこの映画を現してる。
黒澤的バイアスというより、黒澤が自分が言いたい事を伝えるために
作った映画だから。
関係ないけど内田は「君が代」が好きだったらしいが
映画には出てこない。
私は黒澤が嫌いだから出さなかったと思ってるんだが
これも黒澤バイアスかw
「七人の侍」で勘兵衛は勝四郎を子供というが
「まあだだよ」では弟子たちが先生を子供だという。
全く逆になってるのが面白い。

291 :
百間と合ったことのある人達からの評価はどうだったのかな?
まぁ黒澤さんは実物に捉われず自由に描いただろうけど。

292 :
偏屈、変人、ガキ、わがままってところ。ユーモアはあった。

293 :
>>292
実物の人物評じゃなくて、
実際に百間と合ったことのある人達からの「まあだだよ」の評価
を知りたい。

294 :
「何これ?どこが百間?」ってのが多かったな。
俺もあれなら完全なオリジナルとして作った方が良かっただろうと思う。

295 :
>>294
トンクス

296 :
>「何これ?どこが百間?」ってのが多かったな。
いやだから、そいつらは本は読んでても
本人と面識があるわけじゃないからw
自分の作り上げたイメージと違うというだけ。
ちなみに野上照代は本人に会った事あるよ。

297 :
>>296
> いやだから、そいつらは本は読んでても
> 本人と面識があるわけじゃないからw
妄想乙

298 :
>>297
ありがとう
礼には及ばん

299 :
>>291の疑問はよく分かる。
なにしろ内田原作は、一人称の随筆なので、「先生」の視点で書かれている。
しかし「まあだだよ」は、常に生徒から見た先生像が描かれている。
出来上がったものの印象が違うのは、違って当り前である。
それだけに「まあだ会」に集まった生徒達の、
飾らない意見は聞いてみたい気もする。

300 :
メイキングの松村達雄へのダメだしシーン見たけど
アレはもうSMだね。ホモSMw

301 :
松村達雄はあれで頭にきて
降板させてくれと。
この年になって人まで怒鳴られるのは辛いから
二人だけでリハーサルやるという条件にして
引き受けたんだよな。

302 :
先生のビール一気飲みage

303 :
ビートたけしの表現だと、こういうことになってる
松村「もうやめたい」
黒澤「バカなこと言っちゃいかんよ、ワハハ」

304 :
黒澤の最高傑作は「まあだだよ」
子供にはわからん

305 :
あの四季のシーンが何とも言えず好きだ。
雪の日の香川京子のポーズがカワエエ。
1シーンのためにあれだけの労力が注ぎ込まれているのは
日本映画では珍しいと思う。この映画ではあそこが一番好きな箇所。

306 :
そうだね。あそこはいいね。
宴会シーンなければいい映画。

307 :
「まあだだよ」はもっと評価されていいね

308 :
だめなものはだめ たか子

309 :
封切で見てから一度も見返してないな、まあだだよ

310 :
「まあだだよ」の戦後の廃虚のシーンは凄い。
当時を知ってる人じゃないと描けないと思う。

311 :
まぁ、村木氏に言わせると「アレは震災の廃墟であって、空襲の廃墟にはなってない」そうだが。

312 :
黒澤監督のカラー作品の多くは演劇から抜けきらない役者に足を引っ張られてる気がするな。
脚本的にも何かに制約されてるような元気の無いものだし、晩年の作品は見る側を引き込むものが少ない。
やはり黒澤監督の真骨頂はモノクロ時代の時代劇にあるだろう。

313 :
「八月の狂詩曲」のラストや、「まあだだよ」のパーティの場面が、
「何かに制約されてるような元気の無いもの」かなあ?
「見る側を引き込むものが少ない」かなあ?
自分の好き嫌いを一般論にすり替えているよ。
>>310
「まあだだよ」は傑作だと思っているが、あの場面はいただけない。
戦後の廃墟を知らない世代の自分にも薄っぺらに見えた。
タイミングよく「リンゴの歌」が流れる都合良さには飽きれた。

314 :
>>313
オレ個人の意見だが?

315 :
小津、溝口、成瀬と比べて晩年の黒澤は不器用だなって思う
若い頃の作品は思いの深さと力技で高みに上ったけど晩年の作品は墨絵の魅力を目指して力足りずって気がする
だけど俺は不器用な晩年の作品見てから黒澤好きになったよ
カラーになってからが本来の黒澤らしい黒澤なんじゃね?

316 :
「まあだだよ」は国内向けに作られたように思うが、
海外ではどんな反応だったのだろう?

317 :
>>313
> 「まあだだよ」のパーティの場面
ありゃひどいね
老人の戯言

318 :
「まあだだよ」は素晴らしい作品。
わからない奴はわからなくて結構だ。

319 :
「まあだだよ」のラストは、「2001年宇宙の旅」を意識している、・・・などと考えるのは裏目読みってものかね。

320 :
>>316
イギリスで上映した時に
>ありゃひどいね
老人の戯言
と書かれてる
>> 「まあだだよ」のパーティの場面
を字幕がなくとも面白いと熱弁をふるってる人がいた。
(実際に英語字幕なしで上映)
野上照代がいってた。
分かる人にはきちんと評価されてるよ。
>晩年の作品は墨絵の魅力を目指して
ええ?
「夢」「八月の狂詩曲」「まあだだよ」のどこが墨絵を目指してるの?


321 :
>>320
映像表現じゃなくて撮る時の心構えってことじゃね?

322 :
黒澤考案の信玄の兜カッコイイぜ
高天神城夜戦
http://jp.youtube.com/watch?v=uDBWQt_fhd8

323 :
>>319
成瀬巳喜男監督の「放浪記」のラストにそっくりだと思う。
おいちにの薬屋さんの歌も最初に少しだがでてくる。
おまけに高峰秀子がゴンドラの唄を歌ってるしw


324 :
>>323
たしかにw

325 :
This QuickVote is not scientific and reflects the opinions of only those Internet users who have
chosen to participate. The results cannot be assumed to represent the opinions of Internet users
in general, nor the public as a whole. The QuickVote sponsor is not responsible for content,
functionality or the opinions expressed therein.
同じ人間の複数カウントを否定できない。
無差別捕鯨よりは制限付き捕鯨がマシなので、
マシという意味で投票している可能性あり。

326 :
もういいよw

327 :
もう死んでいいよ黒澤wwwwwwwwwwwww

328 :
アフォか、死なねーよ。

329 :
>>327
もういいからお前がRよw

330 :
ええええええええ、まだ生きてんの?あのボケ老人wwwwwwwwwwwwww

331 :
>体重75キロ、ウエスト95センチの、
>タヌキの信楽焼きのような裸を想像して、何か楽しいですか?

「でも、本当に、熊みたいじゃないもん。
かわいいんだもん。
身長156センチ、体重47キロ、B82、W63、H86。」

332 :
「まあだだよ」は黒澤現代劇で唯一、社会的なテーマが感じられない。
年齢的に無理かなぁ。

333 :
小津に影響されたかな。

334 :
ボケただけだよw

335 :
ボケた人に映画なんぞ撮れませんよw

336 :
>>5
俺と同じ体験してるww

337 :
>>17
的確

338 :
>>14
余りにも想像力が糞でトンネルのシーンでは思わずこっくりしていたww

339 :
>>240
伴淳が妻をかばうシーン

340 :
>>336-338
お前みたいな感性の貧弱な奴にはは黒澤映画は無理だから
もうここにはこないでねw

341 :
>>340
お前も知ったような口を利くな〜ww
基本的に>>215と同じような感じ方をしているんだけれど、
>>339のように評価する点は評価してるよ

342 :
「影武者」は勝新太郎あっての作品だったろう。彼だからこそ武士と農民の2役
が出来たのであって、仲代には農民役は無理があった。

343 :
>>富士山の爆発シーンの特撮って火薬の昭ちゃんだった。

英語がわからないとラストのクレジットタイトルも読めないから
しょうがないなw
夢で日本がやったのは「鴉」のハイビジョン合成だけだよ。
ちみなに「赤富士」は最初ILMはもっとリアルなのを
作ったらNG。

344 :
夢はトンネルと桃畑だけは素晴らしい

345 :
黒澤ってカラーになってからはとんでも映画ばっかりだね

346 :
黒澤はカラーになってからも素晴らしい映画ばっかりだね

347 :
松本人志
 「僕の黒澤作品の評価はやっぱり凄い人だと思います。
 『七人の侍』にしても時間が長いかなあと感じるけど、
 見るとやっぱり面白いし何より作り手のパワーを感じる。
 あと世間と逆の意見なんですけど、
 モノクロよりもカラーになってからの作品のほうが好きなんです。
 『影武者』とか『乱』とか、やっぱりあの映像美は凄い!
 あれだけ金を使えば良いものができるのは当然と言う奴がいますが、
 いやいや、金を使うのも才能なんですよ。
 才能が無い奴に何億も金渡して「なんか面白いの作ってみい」と渡したって、
 絶対に使い切れませんて」
さすが天才松本!良いこと言った!

348 :
映像美wwwそんなもんいらんから面白い映画見せろや黒澤

349 :
ジャッキー・チェンは「影武者」の大ファンで7回も見たらしい。
俺も大体このくらい見てる。
何回観ても面白いからね。
あと「乱」も何回か見てるけど、見る度に俺の中で評価が上がっていく凄い映画。
とにかく晩年の黒澤さんはエネルギッシュで衰えを全く感じさせない凄い監督だ。

350 :
>>347
松っちゃんのこと見直したね。
やっぱりわかる人にはわかるんだな。

351 :
>>347
大島渚と同じ意見だな。当時批判的意見が多い中で、
10億渡されて、同じ映画が撮れる人間はいねーよと。

352 :
>>350
黒澤本人がそういってるんだが。
受け売りに感心するなよ。

353 :
>>352
何言ってんだお前は。馬鹿は失せろ。

354 :
353
おまえがなwww

355 :
>>354
基地外はここに来るな。自分の巣から出てくるな。

356 :
↑翻訳
「ここは俺の巣だ!他のキチガイは来るな!」

357 :
>>347
意外と松本って映画に対する見る目があったんだな。
大日本人なんてトンデモ映画作ったけどw

358 :
影武者は全く見返してないからなんとも言えない。
乱は何度もレンタルして見返してるけど今でも好きな映画だが。
とにかく音楽がひどいというイメージがあるのでどうも触手が動かない。

359 :
おれもそれで萎えて1度も見直していない。
あのテーマ曲の凡作ぶりは歴史に残る。

360 :
戦国自衛隊のハネケンの音楽のほうが数倍酷いぜ。
安っぽいし軽すぎる。
あれこそ凡作。
どうでもいいが影武者のテーマ曲はドラクエ3のエンディング曲に似ている。

361 :
ドラクエには影武者みたいなアタマ悪そうな曲はないよw
いかにも葛藤なく黒澤の言うなりに作っちゃいましたって感じがする。

362 :
昔、すぎやまは「ゲーム界のクロサワがそろそろ出てきてほしい」と言ってたな。

363 :
----------------
>>361
池辺さんは後にはいい音楽もたくさんやってるんだが、
当時映画音楽家としては独り立ちしたばっかりだから、
黒澤のいいなりになっちゃったんだろうね。
武満たちがいう黒澤の音楽の趣味の悪いところが出てるね。

364 :
>武満たちがいう黒澤の音楽の趣味の悪いところが出てるね。
それをいうと「七人の侍」も。
趣味が悪いということになるが。
>あのテーマ曲の凡作ぶりは歴史に残る。
「七人の侍」もそうだな。
早坂があのテーマに満足してたとは思わない。
通俗的すぎるだろ、あれは。
「影武者」のテーマは「七人の侍」にも似てる。
一番にてるのは「宇宙戦艦ヤマト」
さらば地球よ・・・
と歌える。
だが黒澤映画の音楽で一番ひどいのは
「生きる」のオープニングテーマだよ。

365 :
「乱」の音楽もひどいね。
大地の歌丸出しにはワロタ。
黒澤は音痴だよ。

366 :
黒澤映画の音楽は別に悪くないよ。ちゃんと耳に残るからね。
ほんとに酷いのは小津の映画だろうな。
どの映画見てもメロディーに特徴がなく、ただ雑音のように流れる。
全く耳に残らない。
小津こそ音楽に対するセンスが全くない。


367 :
黒澤のセンスを問題にするなら
黒澤以上の音楽的センスを持った
邦画の監督を誰か上げて欲しいもんだ。
武満も
けして篠田>黒澤なんて
思ってなかったと思うが。
「影武者」の音楽は確かに違和感を感じないでもない。
ただし、黒澤の音楽の使い方はやはりうまいよ。
映画音楽は音楽だけとりあげて評価しても意味ないんじゃないか?
「音楽」としてどんなに完成度が高かろうが
それが映像と組み合わさった時に効果を発揮できなければ
駄作だよ。
「七人の侍」の
菊千代が旗を立てるシーンで流れる
トランペットによる「侍のテーマ」にはしびれるよ。
「何か足りない曲を書いてくれ」
という黒澤の要求の意味がよくわかる。

368 :
>>367
勅使河原

369 :
>>364
>それをいうと「七人の侍」も。
>趣味が悪いということになるが。
なんで?
>「七人の侍」もそうだな。
>早坂があのテーマに満足してたとは思わない。
満足なんかしてないよ 有名な話じゃん

370 :
影武者予告編では軽騎兵が使われた疾走シーンだけど
見ていてちょっと違和感・・・というか間抜けな感じがした。
しかし本編では池辺のカッコいい曲になっていて興奮したよ。
武田軍団帰還シーンもベートーベンの英雄葬送行進曲ばりに壮大で素晴らしい。
高天神城の丘を山軍団が目指すときの行進曲も聞いていてワクワクする。
影武者の音楽は大傑作。でないとカンヌグランプリなんか獲れないよ。
あと乱もいいね。三の城攻防の音楽はもはや神レベル。
エンディング曲が三の城攻防と同じだったのが残念だったけど。
俺が糞と思ったのは「天と地と」の小室音楽だね。
戦国映画なのにシンセサイザー使うなよ。

371 :
武満がこの大作「乱」に付した音楽は、彼が他の映画のために作曲した音楽と比べると、
スタイル的には調性の施されたややオーソドックスなものである。
しかし、和楽器の使用法なども含めて、やはり素晴らしい音楽効果をあげており、
筆者など彼の映画音楽の中でも最高傑作に属するのではないかと思う。
確かに武満としては監督の要請などにより、不本意ながら相当程度に妥協すべき点もあったのかもしれない。
しかし、少なくとも最終的に完成された作品からは、そうしたことは毫も感じられない。
たとえば問題の三の城炎上のシーンでは、結局、武満の主張通り女性ソロは使われなかったが、
正しく作曲家渾身の美しい音楽が鳴り響いていたし、最後の葬送シーンも無常観あふれる素晴らしいものだった。
使用されたティンパニーについて、演奏を指揮した岩城は武満らしくないとコメントしたという。
あるいはそうかもしれないが、この場面では十分生かされていると思うし、少なくとも不自然さは感じられない。
そして、何よりも、音楽だけを聴いたとき、いかにも武満らしく作品全体が透明感に溢れ、しかも他に類例がないほど美しい音楽に仕上がっていた。
映画「乱」をめぐる監督・黒澤と作曲家・武満
http://www.cec-web.co.jp/column/disc100/disc100_69.html

372 :
ダビング終了の日、スタジオ内で関係者が集まりビールで乾杯のあと、
監督が「お疲れさま。ありがとう」と言って引き上げた。
武満は缶ビール片手にご機嫌だったが、突然ピアノの前に行って次のような歌を即興で歌い出したという。
昨日の悲しみ、きょうの涙
明日は晴れかな、曇りかな
昨日の苦しみ、今日の悩み
明日は晴れかな、曇りかな
 野上さんは、「武満さんは『これはね、黒澤さんに捧げる歌なんだ』といって笑った。
その時の武満さんは、はしゃいでいるように見えた。でも、悲しかったのかもしれない。」と結んでおられる。
http://www.cec-web.co.jp/column/disc100/disc100_69.html

373 :
影武者予告編だけどクラシック音楽の選択がいい。
場面のイメージにピッタリ。
黒澤は決して音楽音痴じゃないよ。耳もデカイしw
http://jp.youtube.com/watch?v=GeKsOuBCbj8

374 :
>>367
>「何か足りない曲を書いてくれ」
という黒澤の要求の意味がよくわかる。
黒澤は「十全の、つまり一の音楽を書かないでほしい。音楽を必要とする箇所は、映像も一じゃないんだ。
映像と音楽が合わさって一になる」と言ったらしいね。
これは映画音楽をもっとも理解している監督でないと言えない凄い発言だ。

375 :
>影武者の音楽は大傑作。でないとカンヌグランプリなんか獲れないよ。
そんなわけねーだろw

376 :
>戦国映画なのにシンセサイザー使うなよ。
ねぇねぇ、戦国時代にもオーケストラならあったそうですわよ、奥様。

377 :
音楽とか映像とかどうでもいいから、脚本ちゃんとしろ

378 :
影武者の音楽大好き。
ちなみに俺のベスト5。
1 高天神城の攻防T
2 泥武者
3 終曲・影武者のテーマ
4 閲兵U
5 三州街道

379 :
>>376
いやオーケストラのほうが戦国映画によく合うって意味だろ。
あと影武者では能の音楽も効果的に使われていて関心した。
信玄が聞き入る笛の音なんか最高だったよ。

380 :
>>377
映像と音楽と脚本が優れているから
影武者はあれだけ海外で大評価されているんだよ。
天と地とが国内と海外で全く評価されていないのは
合戦シーンばかり力を入れて他の部分がおざなりになっているからだ。

381 :
煽りたいだけのアンチはスルーで

382 :
それから鳴りもの入りでの起用であった小室哲哉の音楽もダメだ。
まずは電子楽器の音が根本的に戦国絵巻に全く合っていない。
いやシンセサイザーを使ってももう少し重厚な音にもできようが(ヴァンゲリスなんかがいい例かも知れないけど)、
ぺらぺらの軽い音で画面の上っ面をなでるだけとなっているのが作品を軽いものとしてしまっている。
しかも、これは製作期間の問題などもあるのだろうけれど、場面の長さに合わせて作曲されたものではなく、
いくつかのパターンで作られた音楽を編集時に重ねているために、絵と音が合致せず、
さらに曲の前後は必ずフェード処理という感じで、これも作品の安っぽさを助長しているような気がするのだ。
『天と地と』
http://mkblog.blog.so-net.ne.jp/2005-05-14

383 :
また期待した合戦シーンもいいところがない。
カナダロケされた場面は、あからさまに日本ではないことが分かってしまっているし、
せっかくの合戦シーンも陣形を見せたいためだろうか、引きの絵が多く迫力に欠けている。
さらに言えば、上杉と武田を赤と黒に分けたのもその陣形を効果的に見せようとの計画だったのだろうが、
これもアイデアとしては、既に黒澤明が『影武者』で武田軍の「風」「林」「火」「山」を4色に分けたり、
次の作品『乱』でも、3兄弟の軍勢と近隣の軍勢をそれぞれ色分けするなど、決して新しいものでもなく、
上杉軍として戦っていた時は黒い甲冑の渡瀬恒彦演じる宇佐美定行が、上杉と袂を分かった時に緑の甲冑になるのも現実的ではなく、
結局はただ絵面をよくするためだけの安直な考えだったのね、と興醒めとなってしまった。
『天と地と』
http://mkblog.blog.so-net.ne.jp/2005-05-14

384 :
>>380
優れた脚本てのは。用心棒や七人や三悪人に対して使う言葉
それに影武者には、映像美はあんまり無いと思うよ

385 :
あと天と地となんてど素人の自主制作と比べてもなw
いくらなんでも黒澤に失礼だ

386 :
赤の他人のサイトやブログをコピーしてる人は何を考えているんだろう。
自分の考えはないのかね。
>>372の歌は大好きな歌だけど。
石川セリが歌ったCDは一週間に一度は聴いている。

387 :
と書いた後に>>372のサイトをクリックしてみて読んだんだが、何か変だね。
そのサイトの人は、「即興で」と書いているが、その歌が谷川俊太郎・作詞の既存の曲だと知らなかったんだろうか。
野上照代が知らなかったとしても仕方ないけど、そのサイトの人まで知らないかのようだ。
武満について、これほどの長文を書く人なのに。
ざっと読んだところ、資料からの引用ばかりで、実は武満についてたいして詳しくない人のようだ。

388 :
明日は晴れかな曇りかなは
武満自身の作詞で
小室等も
これは黒澤組への歌ですと
彼が即興で作曲したものですと
語ってる。

389 :
ギターを持って小室等さんが一曲歌ってくれました。
 「明日は晴れかな、曇りかな」
 この曲の詩は今日や昨日はくるしみや悲しみばかり。
 でも明日はきっと希望が、的な作りです。
 この曲は「乱」の音楽を作っていた時に即興的に作られたもので、
 曲作りには黒澤監督との関係で相当苦心していたようです。
 監督は好きなマーラーを聞きながら絵コンテを書いたりしていたようで、
 「乱」についても「ここはマーラーのように」と言っては武満ともめていた
 らしいです。
 ところで実はこの歌自体は「黒澤天皇」の気分の様子を表したもの。
 ところが、何も知らない当の御本人も一聴していたく気に入ったらしく
 「おっ、良い曲ができたじゃないか」と言ったらしい。
徒然なるサムディ:2006年07月
http://caprisam.exblog.jp/m2006-07-01/

390 :
>実は武満についてたいして詳しくない人のようだ。
それは君もだね。

391 :
間違えた! いま、「翼」のライナー・ノートを見直してみたら、「○と△の歌」とゴッチャにしてたのに気付いた。
というか、「○と△の歌」は映画「不良少年」の歌なのだった。間違えていた。ゴメン。

392 :
明日は晴れかな、曇りかな
ロケの天気の心配と
黒澤監督のご機嫌の心配
のダブルミーニング。
小室の解説だと片方にしか触れてないけど。

「○と△の歌」も武満本人の作詞です。

393 :
うーん。間違えてばかりでゴメン。
手元にある「翼」ジャケットには、谷川氏に書いていただいたサインが入っているんだけどな。

394 :
前期になっちゃうけど
黒澤映画で好きな音楽は「酔いどれ天使」の
クラシックギター一本で弾いてる曲。


395 :
「夢」が、はじめてリアルタイムで見た黒澤映画だった。
「なにこれ、ホームドラマ?倉本聡?見終わったら、友達に、つまらなかったって言おう、、、」
と言う印象だったのに、みているうちにだんだん引き込まれていって、
ラスト、号泣してしまった。
友達も、別にみてて、全く同じだったらしい、、。

396 :
あれで泣けるやつがうらやましいw

397 :
どうやったら泣けるんだ。

398 :
「八月の狂詩曲」の間違いでしょw

399 :
ラストって笠智衆の?
どこで泣いたんだ?

400 :
だから、ホームドラマって書いてあるだろ。

401 :
5月4日(日) 14:50〜18:00 NHK BS2
黒澤明とその時代〜全30作の軌跡〜 - クロサワ・アーカイブス特集 - 
▽俳優、助監督が語る巨匠の素顔と制作秘話 堀川弘通,淡路恵子,出目昌伸,香川京子,阿久悠,
井関惺,油井昌由樹,中村充
5月5日(月) 13:00〜14:30 NHK BS2
NHK特集 黒澤明の世界 - クロサワ・アーカイブス特集 - 
▽映画“影武者”撮影の舞台裏を徹底取材 ▽巨匠の創作の秘密に迫る
5月5日(月) 14:30〜15:20 NHK BS2
いま、映画を語る(2) 黒澤明 - クロサワ・アーカイブス特集 - 
▽72歳、黒澤監督の映画への情熱 ▽“乱”の構想を語る ▽コッポラ、ルーカスとの対話 
▽フェデリコ・フェリーニ、黒澤映画を語る

402 :
なんで今年黒澤に力入れるのかなあ
2010年の生誕100年のときにやればいいだろうに
今年は生誕100年のマキノを特集しろよ
百数十本も見る機会は誰もそう持てないんだから

403 :
>>402
古臭すぎて誰も見ないw

404 :
>>403
マキノが古くさい?
何を見たのか

405 :
生誕100年のマキノにしろ没後10年の木下にしろ作品を見難い大家が他にいるんだから
〜8年代にやるのはやめてくれよ。〜10年代にやればいいじゃないか。

406 :
マキノは黒澤家とつながりがあるからね。
黒澤の孫にはマキノの血筋も入ってるから。

407 :
加藤隆之は長門や津川から見ると
どういう関係になるんだろう。

408 :
戦時中に黒澤を監督に推薦したのはマキノ。
『阿片戦争』のシナリオの手直しで使えると思って
ああいうのを昇進させないと駄目だと東宝に言ったらしい。
そういう黒澤関連の未DVDものをBS2で放送すればいいのに。

409 :
>>408
黒澤の評価する日本の監督の中に
マキノは入ってたっけ?

410 :
才能は閨閥とは関わりない、はい、自分には全く縁がございません。
血筋云々は気味悪い、てめえ政治家か。

411 :
>>409
自伝「蝦蟇の油」によると影響を受けた無声映画としてマキノを二本か三本挙げてるでしょ。
浪人街と首の座だったかな?三本は伊藤大輔だったかもしれない。

412 :
>>409
そもそも小国に来て貰ったのは、
マキノの映画を観てのこと。

413 :
>>409
黒澤が選ぶ100本には入ってなかったね。
他の日本人監督の作品は何本か入ってたけど。
だから大して評価してないでしょ。



414 :
>>406
マキノのなんか全く関係ねえよ。適当なこと言うな。

415 :
>>414
おいおいw

416 :
>>412
それは小国に対する評価だよな。
黒澤は降旗の映画を見て
向田邦子の脚本誉めるような人だから。
>>414
加東大介の息子が黒澤和子の
元だんなだよ。
黒澤が津川とかと一緒に写ってる
結婚式の時の写真もあったよ。

417 :
>>413
マキノは
成瀬や溝口や小津のように
愛情と尊敬を込めて語る対象でなかったことは
確か。
「そんな人もいたね」程度の認識でしょう。
マキノは村木与四郎のいう
いわゆる「職業映画監督」だからね。

418 :


419 :


420 :
職業映画監督はちょっと違うだろ。
映画職人くらいにしといてくれ。

421 :
>>416
>加東大介の息子が黒澤和子の元だんなだよ。
そんなことはもちろんわかってるよ。
俺は>>406が黒澤の孫にはマキノの血筋も入ってるなんて言ってるから
違うって指摘しただけ。


422 :
>>421
加東大介は・・・・?

423 :
昭和四十年代の高倉健もののマキノしか知らない人って本当に気の毒だと思うね。
俺はある程度観られたからまだいいけど(それでも総数の1/3以下だが)
まあ実際に見てみると凄いよ。戦前も戦時中も戦後もワイドも。

424 :
も〜い〜よぉ

425 :
マキノなんてどうでもよろしい。

426 :
わざわざ恥の上塗りをするためだけに再登場してきた>421に乾杯!

427 :
>421
いいか?お前は絶対に「マキノ家 wikipedia」で検索したりするんじゃないぞ!
そんな事したら最後、回線切ってムトハップ買いに出かけたくなっちまうからな!
いいな?絶対にするなよ!、わかってるな!絶対に検索しちゃダメだ!

428 :
>>426-427
恥さらしてるのはお前らだよ。
スレ違いだからさっさと消えな。

429 :
火消しに必死な本人乙

430 :
>>421
これほど馬鹿も珍しいww


431 :
>>429-430
いつまでやってんだよw ほんと馬鹿みたいw

432 :
加東大介の兄嫁はマキノ家の人間ではあるが、
加東大介の息子にマキノ(省三)の血は入ってない。

433 :
>>432
その通り。黒沢の孫はマキノとは何のつながりもないってこと。
>>406の馬鹿は何でこういうすぐばれるような嘘つくんだろうな。

434 :
「何のつながりもない」とは言ってねえよw

435 :
「鉄砲バカ」でしょ。
読解力がないから勘違いして一人で騒いでる。

436 :
>>434
それじゃマキノとどういうつながりがあるのか説明してもらうか。

437 :
>>435
横槍入れてくんなこのクズ。消えろ。

438 :
>>436
遠い親戚

439 :
>>438
具体的に頼むわ。

440 :
>>439
系図見れば?

441 :
馬鹿ばっかしwwwwwwwwwwwwww

442 :
ここは素晴らしくマキノ家なイソターネッツですね

443 :
宮崎 奥さんがすっと小屋の裏手に隠れますね。
   そこに何があるのか僕には全然わかりませんけど、
   小さな空間を上手にあの奥さんが使って、見苦しくないようにやっている。
   ああいう日本の姿というのは、いつ頃消えたんでしょうか?
黒澤 ええそう。第一ね、あの香川君というのは、今度、実に見事にやってるんです。
ワロタww

444 :
まさにボケ老人wwwwwwwwwwwww

445 :
このときの対談は黒澤が83歳。
そりゃあ耳も遠くなってるだろ。
宮崎の質問に聞き返す場面も何回かあったし。

446 :
>ああいう日本の姿というのは、いつ頃消えたんでしょうか?
この質問をスルーしたのが、そんなにおかしい?

447 :
>ああいう日本の姿というのは、いつ頃消えたんでしょうか?
いつ頃消えたのか黒澤は分からなかったんだろうw

448 :
黒澤は松村の寿命を確実に縮めてしもた。大体こやつが歩いた後には壘々たる死体が横たわる。精気を吸いとってしまうんだろう。
当の本人が長生きしたのは当然だ

449 :
675 :うんこまん:2008/05/19(月) 15:43:30 ID:nSqfiy1X
>>673
http://www.vixunu.net/geboimgs/unko2.jpg

Son of a bitch! You're MOTHER FUCKER!!
意味わかるかな?わかんねえだろな…

ガキ

676 :この子の名無しのお祝いに:2008/05/19(月) 16:21:16 ID:nSqfiy1X
>>673
きさまはメルヘンもといメンヘル板がお似合いだぜ さっさとR隣のベッドのババアとRでもしてろこの糖質120%チンポの我慢汁野郎
ID:nSqfiy1Xは真正の基地外。


450 :
やっぱりw

451 :
いいよねえ

452 :
大島渚がやはり「まあだだよ」の後に黒沢にインタビューしたのがあって
こちら元気に答えてる
思い出話が多かったこともあるけどね

453 :
>>452
監督協会の二時間のやつ?

454 :
>>453
そうです
707chで時々繰り返してやってますね

455 :
「ノラはとっくに三味線の皮になっちまったよ」といって三味線の音を電話口から聴かせてきたやつ、
われわれ2chネラーみたいだなw

456 :
あれはモデルがいて、出入りしていた元生徒、彼が酔っ払ってした電話。
映画では匿名のいたずら電話のような処理でしたが。

457 :
何となく90年代半ば以降の大林作品みたい

458 :
「崖の上のポニョ」を見たら、晩年の黒沢映画を思い出した。
もはやストーリーに興味を失っている感じが、良く似ている。

459 :
映像の力と豊かさが凄いよ、ポニョは
俺は最高傑作だと思ったな
60代勝負では宮崎の圧勝と言ってよかろう

460 :
晩年の映画はストーリーは退屈だけど圧倒的に印象に残るシーンがある
娯楽映画でこういうシーンは撮れないのかな

461 :
>>459
宮崎アニメのファンは可哀相な知恵遅れ。
これ以上、生きていても仕方ないので、
  死 ん で く だ さ い 

462 :
黒澤は前期の作品の方が面白いけど後期の作品の方が感動する

463 :
後期に寺尾聡を気に入ってよく使ってたけど、
なぜ黒澤作品に宇野重吉はなかったんだろうか?
オファーは出したが宇野が黒澤嫌いだったとか、
黒澤が宇野の演技が嫌いだったとか、
その辺のこと何か知っている方いませんか?

464 :
>>463
ここに答えが。
http://gimpo.2ch.sc/test/read.cgi/rmovie/1156939340/839

465 :
「夢」の頭師佳孝って何の役ですか?

466 :
兵士の幽霊

467 :
BSでやった「乱」録画しといて少し観たけど怖い映画だ。
血の色が鮮やか過ぎて、死体が重なりあってるところとか
原爆の絵か地獄絵みたいだ。
白黒ならともかくカラーでこういうふうにやられちゃうと、映画を映画として
楽しめなくなって続きを見る気がなくなった。仲代は迫真の演技だけど。

468 :
↑とか、影武者のラストとか
どうしてそんなにしつこく血まみれにするのか、と外国で記者に訊ねられ、
黒さわは、
子供の頃、関東大震災があり、家の近くの空き地に血まみれ死体が野積みされていた
そのショックが忘れられないから
と答えた

469 :
【名優】三船敏郎について語ろう【世界のミフネ】
http://mamono.2ch.sc/test/read.cgi/actor/1230483976/1-100

470 :
まあだだよで猫じゃなくてノラ・ミャオが見つかったら面白かったのに、
黒澤はユーモアに欠ける

471 :
ツマンネ

472 :
内田百聞に似ているのは中村錦之助だなあ。
もしくは中村嘉津雄。

473 :
この映画で迷い猫の話がでてくるけどあれは
代表的な禅宗的画題のひとつの牧童が牛を探し捕らえるまでの過程を描く十牛図を表しているよね。
牛は、心理、本来の自己、仏教における悟りを象徴している。
牛を得ようとする十牛図は、すなわち本来の自己を探し求める旅、悟りへの道程である。
つまり映画にでてくる猫は牛と置き換えたもの。
黒澤の心を象徴している。それにしてもすごい映画。


474 :
他人の文章を写してるのが丸分かりだから、どのスレでも放置されてるんだって。

475 :
立ちションするとちょん切るぞ

476 :


477 :
黒澤明監督 総合その14
http://gimpo.2ch.sc/test/read.cgi/rmovie/1233311991/
影武者・乱 Part2
http://gimpo.2ch.sc/test/read.cgi/rmovie/1218628774/

478 :
    (⌒⌒)
     ii!i!i   赤富士
    ノ~~~\
,,,,,,,/ ^ω^ \,,,,,,,,,,

479 :
お婆ちゃんになっても、香川京子の笑顔は素敵

480 :
うん

481 :
本気で喜んだからクルツが来た

482 :
ああ

483 :
このスレ誰もいねえじゃんw

484 :
先日BSで「乱」を見たけど、編集ミスの多さにびっくりした。
死体役が薄目開けて周囲を見渡して慌ててまた顔を下げたり(このシーンではこの死体が画面のメイン!)、飛び交う矢や爆音にビビって転がってた死体が身体の位置をずらしたりしている。
なんで編集時に誰も気がつかないのかなー。プロの仕事なのか?
この映画、役者も全員猿芝居だし黒沢の演出も大げさにやってるだけで台無しだし。
黒沢の過去の栄光からすると痛々しくて悲しくなる。

485 :
>死体が身体の位置をずらしたりしている。
七侍の時から名物だよ。

486 :
俺は乱が黒澤映画初体験だったけど、
今までの日本映画にはない迫力やスケールの大きさ、
そして映像の素晴らしさに圧倒された。
彼が巨匠って言われる理由が良くわかった。

487 :
「影武者」や「乱」に香川京子の出番はつくれなかったかな。

488 :
>>484
>死体役が薄目開けて周囲を見渡して慌ててまた顔を下げたり
(このシーンではこの死体が画面のメイン!)
こういう馬鹿な指摘にはいう事はないな。
>飛び交う矢や爆音にビビって転がってた死体が身体の位置をずらしたりしている。
天守の中で倒れてる女が一瞬動いたようにも見えるが、体の位置をずらすと
いうほど大げさなものじゃない。
完全に絶命してなかったのだとしたら、このぐらい動くだろ。

489 :
このシーンの死体は「累々と転がった完全な死体」という記号なのだから、普通に考えて動いちゃダメだろ。
死にかけの役なら、悶絶してる演技をちゃんと割り当てられてるよ(もげた腕を持ってる人みたいに)。
このような中途半端な処理をしてたら見ていて興ざめだ。曖昧な部分は明快な表現に修正するのはデザインの鉄則だ。
1〜2秒カットを前後にずらすだけで済む話じゃないか。
あれだけお金と製作期間をかけておきながら何故ここで手を抜くんだろう。
黒沢さんだって「エイゼンシュタインの編集理論には間違いもある」なんて発言して編集作業には力を入れていたはずなのに。
だから「あわれ、老いたり」なのだ。

490 :
いかにも頭の悪そうなカス親父

491 :
あれ?ここには反論できないと暴言吐くしかできない馬鹿しかいないのお?

492 :
>>489
セリフが聞き取りづらい問題と同じで、
黒澤が何を取捨選択して映画を完成させるか、
観客が何を取捨選択して受け取るか、
そこのズレからくる問題なんだと思う。
その取捨選択が少し変っているところが、
長所でもあり欠点でもあるんだが、
長所の方が圧倒的にまさっているのが黒澤なんだと思う。

493 :
>>489
「死体役が薄目開けて周囲を見渡して慌ててまた顔を下げたり」
そんな場面はどこにもないけど。
夢でも見てたんですよ。

494 :
テス

495 :
>>492
ちゃんと自分の意見を言える人がいるじゃん。少し安心した。
ぶっちゃけ「乱」は、内容より映像美が全てだと思うのですよ。
フランス政府も「その圧倒的な映像美」に対して評価していたくらいですから。
その映像美を高校生の文化祭映画のようなミスで台無しにしているのはいかがなものかと。
死体が死体の役を放棄したらただの茶番でしょう。
内容で見せる映画ならいざ知らず。黒沢が自らこの映画の存在意義をぶっ壊しているようにしか思えない。
皆さんは、コメディでない映画で死体がまばたきしてても全く気にしないんですか?

>>493
「死体役が薄目開けて周囲を見渡して慌ててまた顔を下げたり」 するシーンは、
映画開始1時間5分ほどの所の階段のそばで1人で死んでる役者の演技です。
もう1度見返してみたら、どうやら「目を開けて死んでいたが飛び交う矢にびびって目を閉じてしまったので
そのまま目を閉じた死体の演技に切り替えた」というのが正解みたいに見えます。
皆さんはどう見えますか?
どちらにしても、死体が意図しない演技をしてしまっている事は間違いないでしょう。
私も録画を見ていて思わず「え!嘘だろ」と仰天して慌てて再生を止めてしまったくらい目立つミスですよ。
こんな疑念を観客に抱かせる時点で既にダメです。

496 :
いかにも頭の悪そうなカス親父w



497 :
「乱」はもう何年も見直してないし、いい機会だと思って見直したら、
顔の上げ下げ、瞼を開けたり閉じたりはなかった。
だいたい、三の城の落城の場面は、矢が次々と飛んでくるのはごく最初の方だけで、
直ぐに火縄銃での一斉攻撃に移り変わる。
三の城の階段というと天守閣の入口前と、秀虎の居室のある階への上り口、および最上階に上がるところ、
このみっつしかない。
このうち、死体が画面に映るのは、ふたつ目に書いた階段のみ。
それは、襲撃場面の前半、まさに矢が打ち込まれているカットでのことだが、確認したら死体はまったく動いていない。
以上。

498 :
http://www.youtube.com/watch?v=0qZfpKQ-1fg
冒頭の秀虎が天守閣から見てる外の光景はブルーバックによる
光学合成。
秀虎の目の前を飛んでる矢も後から合成したもの。
矢の飛跡は、物理的に考えればおかしいのだが、そこは映画としての演出だろう。
そのあとの部分でも、本物の矢も使われてるけど、合成も結構多い。
黒澤が「乱」を今の時代に作ってたら、CG使いまくってたと思う。

499 :
http://www.youtube.com/watch?v=cCqAYzUN_BY
>>498のシーンの続き。

500 :
>>498
そうそう。秀虎が窓を開けると、彼の顔の前を矢が横切る。
その方が見栄えがするからと、あえてそういう演出にしたんだろうけど、あれは変だ。
次郎大将は兵士たちに「どこを狙ってるんだ。ターゲットと垂直の角度に矢を放ってどうする?!」と怒鳴るべき。

501 :
というか、このシーン、そもそも気づくの遅すぎねえ?
気づく時は廻りに誰もいないし。けどあとからワラワラ湧いてくる。
刀が折れて城の中に退く時の護衛の兵士は何処から現れたんだとか、
昔からよく言われていることだけど、細かい部分に微妙なところが多すぎ。
映像はとても素晴らしい。特に屋外の傾斜のあるシーン。

502 :
細かい部分に微妙なところあるのはどの映画でもあること。
別に黒澤映画だけに限ったことじゃない。
所詮人間が作ったもんだからね。どこかには必ずミスは出てくる。
最初から最後までミスがなく、誰が見ても完璧な映画なんて存在しないし、
そんなものを作ることは不可能。

503 :
小国さん残っていれば、もうちょっと整合性取れてたかもね。

504 :
>>502
>>503
論理的整合性取ろうとしてないものに
そんな指摘しても意味ないと思う。
映画の見せ場としての必要性があったからの演出なんだから。
「どら平太」で、最後に三船演じるどら平太の爺さんをいきなり登場させて
他の監督に「その爺さんは、今まで何してたの?」
とツッコまれても「そんなの、知るか!」で済ましちゃう人なんだから。

505 :
>>504
お前アンカー間違えてないか?
論理的整合性云々なんてこと俺は書いてないぞ。

506 :
なんか混乱してるみたいだけど、俺はあれが「ミス」だとは思わないし、
>>501氏も「ミス」だと言うつもりで書いたんじゃないと思うよ。
>>504氏が言う通り、ハナから整合性を考えてなかったんだろうと思う。
(俺は>>500は半分冗談で書いたんだけど、そこがわかり難かったか)
ただ、あまりに「整合性」がないと、気になってしまうのは仕方のないことだと思うけど。
「乱」で>>501さんが言っている以外に、他にも気になったこと。
1.側女の「長老格」とでも言うか、いちばん年上の女はけっこう年輩で、ということは相当昔から秀虎に仕えてるんだろうけど、
 物語上まったく無視されてる。(役名すら付いていない)
2.発狂した秀虎が、兵士の群れの間を歩く場面。
 以前は気にしたことなかったが、カメラはパンで秀虎を追っている。
 他の監督だったら、横移動で撮るはず。
 その方が、1カットで一発撮りできるんだし。あの状況なら、当然1カット撮りが妥当だ。
1.については、黒澤にとって側女なんてのはハナから眼中にないというのが興味深い。
既に一文字家の中でそれなりの発言権をもっていてもおかしくないのに、一の城での「道を譲れ」「譲らぬ」
の場面でも一切発言していない。
側女どうこうではなく、女ってものそのものに何の興味もない人だったんじゃないかと思う。
2.については、これまでもいろいろと言われて来た「黒澤の横移動嫌い」を改めて思い知った。
ここまで徹底して横移動撮影(動いている被写体と平行しての)を避けるとは、ちょっと病的なものを感じさせるほどだ。

507 :
ちょっと興味がある発言があったので質問さしておくれやす。
>>506
「他の監督だったら、横移動で撮るはず。」って、何故他の監督なら横移動で撮ると断言できるんですか?
あのシーンがパンで撮られて不都合な点ってなんでしょう?
「その方が、1カットで一発撮りできるんだし。あの状況なら、当然1カット撮りが妥当だ。」
1カット撮りが妥当だと主張するのは、カットを割らずずーっと横移動でとらえ続けるべきと言う事ですかね。
あのパンのシーンって、カットを割ってはいるけどそもそも1カットで1発撮りしたものに
それを見ている兵士のアップをアクセントでインサートしているだけじゃないんですかね。
そうしなけりゃ秀虎がただ歩くだけのダラダラしたシーンになると思うし。
そして黒沢さんが横移動撮影にしなかったのは、そうしちゃうとカメラの特性で秀虎の背景の人々が
画面を奇麗に流れていかないからだと思います。
以上でそれは違うという点があれば大いに語りましょう。

「隠し砦の三悪人」で三船が馬に乗って敵兵を追いかけるシーンもパンで撮っているけど、
そうした方が背景が高速で流れて迫力がでるからで、同じ原理で秀虎を見つめる兵の姿や累々の
死体を多く見せるようにパンにしたんだと思います。

映画ってのは効果的に映ってりゃ物理的に嘘でも整合性が取れていなくても全く問題ないので、
そういう演出は歓迎なんですけどねー。

508 :
マルチカメラで一発撮りだろうね。
パン抑えて、切り替えてる。
いずれにせよ、時間をかけられないことが、
コンテにかなり影響を与えているシーンだよね。
城の側から撮るカットは、別の日にも撮れそうだけど、
そういうのは入れてないね。

509 :
>>508
メイキング見ればわかるけど、燃えてる城入れ込む必要のある
カットだけまとめて撮影して、後は別の日に撮ってるよ。
黒澤自身が、スタッフに事前の説明会で城燃やす日に撮らないといけないのは
秀虎が階段を降りてくるまでと、城門前だけで、あとは別の日でいいと言ってる。

510 :
>>508
どの位タイトな撮影だったかは知りませんが、
1発マルチ撮り撮影が多いのは時間が無かったからというより、
役者の緊張感を途切れさせないように1シーン1カットで撮りたかったんだと思う。
マルチカメラの1発撮りの結果、カットを切り替えてもシーンが完全に繋がってるので、
見ていて確かに気持ちいい。
しかし演劇的になりすぎて、映画特有の編集の空気感が無くなって映画としての
魅力が無くなってしまった。
演劇的になりすぎた結果、役者達の大根も強調されることになってしまったし。
黒沢さんはカット割に関しては創造を止めてしまったのかな。

511 :
マルチカメラだね。ロングショット用2台、バストショット用1台、計3台で撮ってる。
(あのカットは、城が画面に入っていないので、別の日に撮ったものだと思う)
ピントは秀虎に合わせてあるんで、背景の兵隊たちがどう映るかを考えてのことではないと思うんだけど、
どうなんだろう。
次郎たちが動揺して退く様子は、別にカット・インされてるし。
「普通の監督ならば横移動で撮るだろうところをパンで撮っている」例としては、
「七人の侍」の菊千代が馬に乗って茂みに突っ込む場面(その後、菊千代だけがイテテと言って茂みから出てくる)
「どですかでん」で電車バカが幻の市電を走らせる場面(子供たちが「電車バカ!」と囃しながら石を投げる)
「影武者」での長篠の合戦の場面(これについては伊丹/蓮実/野上の座談会で話題になった)
「八月の狂詩曲」のラスト・シーン
などがある。
「羅生門」の森の中の場面、「天国と地獄」の前半の室内場面でも、「あ、ここでもあえてパンで撮ってるよ」
と思ったカットがいくつかあった。

512 :
>>510
>しかし演劇的になりすぎて、映画特有の編集の空気感が無くなって映画としての
魅力が無くなってしまった。
つまり映画としての魅力は「生きる」以前の作品にしかないわけですね。
六郎田さんの書き込みは勉強になります。

513 :
>>509
メイキングって?
クリス・マルケルの「A.K.」は確認したんだが、あの場面は描かれてないんだった。
黒澤の横移動嫌いの話が出てくる伊丹/蓮実/野上の座談会は、伊丹の「自分たちよ!」に掲載されている。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4167131072.html
蓮実の本や黒澤研究本にも転載されているらしいが、そっちは知らない。

514 :
>>513
メイキング・オブ・乱
http://www.amazon.co.jp/%E9%BB%92%E6%BE%A4%E6%98%8E-
%E5%89%B5%E9%80%A0%E3%81%AE%E8%BB%8C%E8%B7%A1-
%E9%BB%92%E6%BE%A4%E6%98%8E%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9%E8%A3%9C%E5%AE%8C%E6%98%A0%E5%83%8F%E9%9B%86-DVD/dp/B00008NKBU

515 :
>>513
城燃やす撮影前に帰国してるから。

516 :
>>511
短時間でこれだけ例を出せるとは、なかなかの黒沢フリークですね。
秀虎の歩きのシーンを、もしレール等の横移動で撮影していたら、多分
背景の兵士達はゆっくりとしか流れて行かないので静かな印象のシーンになると思います。
あのシーンは秀虎も兵士達もテンパッてるシーンだからそれじゃ弱いと黒沢さんは考えたのでは。
皆さんも試しにビデオで実験してみたら判ると思いますよ。
パンで撮影しても1発撮りできるので撮影的にも問題ないし。
「七人の侍」の菊千代のシーンは、おかしな人を傍観するコメディ的な突き放しの視線だと思います。
わざわざ大掛かりな横移動で撮るような大げさなシーンでもないし。
「羅生門」のシーンは、おそらくパン撮影の長所をこの映画の撮影宮川一夫に教えられた最初だと思います。
あの森の中を疾走する臨場感は、実は撮影しょうとしてもなかなか出せるものではなく、
それを宮川一夫がパン撮影によって可能にした結果、世界中の映画関係者がどうやて撮影したか不思議がった
いわく付きのシーンです。なので黒沢さんはそれ以来パン撮影に味をしめてしまったのでしょう。
でも、確かにパンを多用することで編集の工夫を避けてるような気もしてきたなー。
「八月の…」とかを見てると特に。
どちらにしても、パンで撮影する事でさほど不都合は起こってないと思いますが。
>>512
以前の黒沢さんの映画は、マルチカメラで撮影しても控えめに使っていたので映画にリズムがあったんですよ。
でも「影武者」あたりから映画のリズムが「役者のリズムまかせ」になってしまっているのがつまらない理由かなー。
同じ役者まかせなら溝口健二みたく徹底した1シーン1カットにすりゃ凄い緊張感が出て別の価値観が出るのに。
よって私が映画としての魅力を感じるのは「赤ひげ」までです。
>>509
当時テレビで放送されたメイキングの中の作戦会議で黒沢さんが発言してますね。三の城は本建築なんで
慌てなくてもしっかり撮影できるよ、なんて言ってました。

517 :
もしかしたら真面目な人なのかも知れないが、コテハンと>>512のせいで何も書く気になれない。
ごめん。

518 :
安っぽく燃え落ちない為だけに本建築って もう絶対無理だな。

519 :
>>513
AKは芸術的すぎて「メイキング」としては
どうなのかという印象だけどな。
臨場感みたいなものが欠如してるのが致命的。
落城シーン撮影のための打ち合わせ会議なんか非常に面白い。
黒澤がガソリンは危険だから、駄目とか(そんな物誰も使うとは言ってないのに)
「七人の侍」の焼き討ちでガソリン使って燃えすぎた事が、よほどトラウマになってたんだろうとか
そんな事までわかる。
クリス・マルケルが日本語わからないというのが
AKのつまらなさの根本にあると思う。

520 :
自分なりの絵作りの映画を撮りたいのか、密着ドキュメンタリーを作りたいのか、
何を狙ってるのかわかんなくて、どうにも中途半端な印象があるね。
「八月の狂詩曲」の大林宣彦監督によるメイキングビデオは未見なんだけど、どうなんだろう。

521 :
「八月の狂詩曲」は手塚真
大林宣彦は「夢」
もっとも、このメイキングが黒澤の逆鱗に触れて
大林は黒澤から縁切られた
黒澤より大林が目立ちすぎとかw


522 :
ああ、そうか。ごめん。
見たんなら感想教えて。

523 :
>大林は黒澤から縁切られた
なのに「八月の狂詩曲」のパンフレットに寄稿してるのか?

524 :
>>521
> 黒澤より大林が目立ちすぎとかw
ワロス
大林は映画のエンディングテーマを自分で歌っちゃう面白い人だしな。

525 :
>>523
あくまでプライベートの次元の話。
パンフは黒澤プロが作ってるわけじゃないからな。

526 :
今後、大林でメイキングはゴメンってだけの話でしょ?

527 :
晩年すり寄って来た監督おったけど
黒澤さん ああいうの嫌いですわな と淀川センセ。

528 :
黒澤本人が宮崎や北野に擦り寄ってたけどな

529 :
まあ寂しかっただろうネ晩年は。
所ジョージ
「近所なんだから遊びに来い来い言われたけど オレがおいそれとはRんでしょう」

530 :
>>525
縁を切られたという自覚があれば、あんな書簡形式の寄稿は出来ないだろう?
フツーの人間なら。

531 :
>>528
「まあだだよ」のプロモーションの企画対談なんですが?
とくに宮崎は当時はまだ徳間傘下だったジブリの人間ですよ。
「まあだだよ」は徳間出資。
その論法でいくと、ルーカスやコッポラにもすり寄ってたという事になるが。

532 :
全然否定になってないだろw
>「まあだだよ」のプロモーションの企画対談なんですが?
あの爺ぃが意に染まない相手に愛想笑いするような企画を承知するとか本気で思ってるのか?
本人が断らなかったし、対談内容も過去の天皇っぷりを知ってれば「すり寄って」るようにしか見えんよ。
>その論法でいくと、ルーカスやコッポラにもすり寄ってたという事になるが。
え?違うとでも言いたいわけ?

533 :
一文ごとが間違いな上に、それぞれの文章が前後の文脈とつながっていないという
恐るべき支離滅裂ぶり。
悪いことは言わない。病院に行けって、ほんとに。

534 :
>>530
真偽はおれにはわからんがこれだけは言っておく。
大林監督はフツーの人間ではない。
これははっきりしてる。

535 :
確かに

536 :
井川比佐志とか松村達雄とか、ちょっとサブに回ることが多くなった名優のよさを見せつけたのが「まあだだよ」の最高に好きなところだ

537 :
レンタル屋でふと手にとりかりたらとても良かった。
今の自分の年だからよかったのか。

538 :
確かにこの映画の良さはガキにはわかりにくいだろうな

539 :
おすぎがまあだだよを貶したら、
淀川さんからお前みたいな若造にわかってたまるかって言われて
怒られたらしいね。

540 :
夢は玉石混交
○狐の嫁入りの話
◎ひなまつりの話
△雪山遭難の話
○トンネルの話
◎ゴッホの話
×原発の話
△鬼の話
○葬式パレードの話
原発の部分は興ざめ、無いほうがよかった。

541 :
>>539
さすが。淀川さんはやっぱり別格だわ

542 :
◎狐の嫁入りの話
◎ひなまつりの話
△雪山遭難の話
◎トンネルの話
◎ゴッホの話
△原発の話
×鬼の話
◎葬式パレードの話
トンネルを篠田正浩は溝口の雨月物語以来の
日本人の死生観を描いた傑作と評していた。

543 :
良いシャシンじゃん。これが最後だなんて羨ましい。

544 :
トンネル話の兵隊の顔色は「どですかでん」の乞食親子の、
しめ鯖をおいしく頂いた後の顔色と一緒だよねw
六ちゃんも出てるし。


545 :
葬列の時に村人が演奏してる曲は
「七人の侍」の田植え歌のバリエーションのようにも聞こえる。
黒澤はどこの国でも、どこの民族のものでも、いつの時代のものでもない
オリジナルな曲をと池辺に注文したようだ。
また、真似してくれという意味じゃないけどと
NHKの向田邦子ドラマで使われたトルコの軍楽隊の音楽CDも
参考に渡されたらしい。
ちなみに、あの葬列の村人には「七人の侍」の村人を演じた役者も
いる。

546 :
majiで

547 :
八月の狂詩曲に出てくる
黙って座って帰っていった老女も
「七人の侍」の村人なんだそうな。

548 :
「乱」のエンディングクレジット、
渡辺哲の名前はあるが、寺島進の名前はないなw

549 :
いいからさっさとRよ
キチガイ

550 :
よくあること
良い映画見たなぁ、と思ってIMDBとか見ると、「何この駄作、こんなん褒めるのテラ池沼w」
とか書いてる奴がきっと居る
ヒデェ映画だなぁ、と思ってIMDBとか見ると、「この傑作が分からない池沼どもwはR」
とか書いてる奴がきっと居る

551 :
所ジョージ「このクソ坊主!」
小林亜星「大丈夫だよ、まだ俺の出番じゃない。」

552 :
自分の立場でしか考えられない人が多いね

553 :
今井凌雪氏=書家:おくやみ
http://www.yomiuri.co.jp/national/obit/news/20110726-OYT1T01265.htm

554 :
>>516
「七人の侍」の菊千代の落馬シーン。
>おかしな人を傍観するコメディ的な突き放しの視線
というよりカメラは菊千代を見てる平八達の
視点。彼らは静止したまま、菊千代を目で追いかけてる。
だから、移動じゃなくてパンの方が自然。


555 :
乱の秀虎の歩いてる場面も、誰の視点で撮られてる映像かと
考えれば移動じゃなくてパンになるのは当然だな。

556 :
「乱」を見たことがある人だったら、そういう言葉は決して出ない。
どのくらい出ないかというと、ブサイクな女相手にヤる四発目と同じくらいに出ない。
だから、ちょっと可愛いからといって「今日はあぶないから中に出さないで」
などとボザく女とヤる場合には、その前にブサイクな女と三発ヤっておけばいい。
つまり、そういうことだ。

557 :
「七人の侍」だと冒頭で勘兵衛が勝四郎と一緒に歩いてる場面が
移動撮影だけど、あれは勘兵衛を追いかけてる菊千代と利吉の視点だろう。


558 :
あのちっちゃい家がなんともいいな

559 :
所じょーじ

560 :
まあだだよの香川さん素敵でした
八千草薫だったら駄目だったな

561 :
役者として山下達郎を起用すべきだった。黒澤はタイミングを逃した。

562 :

落ち武者役かいな?

563 :
いったいどういう配役なのかよくわからん

564 :
最後にいきなり現れて、テーマ曲の「ライド・オン・タイム」を歌うんだよ。

565 :
きっと君は来な〜いぃ〜♪

566 :
勝新はヤマタツに目ぇ付けてたな。
ヤマタツは山中派みたいだけどな。

567 :
とにかく酒飲み過ぎだな

568 :
のらがいなくなって落胆したり悲しんだりしたが、
自分がいなくなったとき、まわりの人間がどんなにがっかりするか
気付いたのだな

569 :
第一回摩阿陀会のcall & responseのシーン。
あの向こう側には、石段を駆け下りてくる雑兵や、野武士を竹槍でさえぎる農民達がいるわけですよ。

570 :
昨日やってた

571 :
夢の赤富士は予知夢だったな

572 :
三船の演技を低評価してる人がいるから貼っておく
黒澤は、三船を回想してこう語る。
「三船は、日本映画界でこれまでに類のない才能であった。特に表現力のスピードは抜群で、
ずけずけ、ずばずばした表現は秀でていた。そして、繊細で細かい感性もあわせ持っていた。」
北野武監督も自分の番組で語ったことがある。
「三船さんを大根役者だという意見があるが、とんでもない話だ。」
口の悪い彼も三船には必ず敬称をつけている。


573 :
http://pds.exblog.jp/pds/1/200704/08/61/e0042361_0131191.jpg
小奇麗にしてる三船

574 :
>>573
後ろの美少女は、悲惨な最期を遂げました

575 :
三船さんはドリフの全員集合に出たんだよな

576 :
三船は30代半ばで「生きものの記録」の60歳の老人役をしている
確か淀川さんはあれが一番好きだって言ってた
時代劇でもその一挙手一投足が時代に完全に溶け込んでる
大根だとか言ってる奴は馬鹿以外の何物でもない

577 :
三船は若い頃はキビキビしていて優れた演技者だった。だが晩年大根になった。
若い頃どうしようもない大根で、中年になってからいい芝居をするようになった津川雅彦とは対照的だ。

578 :
BS JAPANで「まぁだだよ」。
公開当時はまったくピンとこなかったけど、いま見ると結構いいな。
徹底して俯瞰で描いてる感じ。

579 :
黒澤らしからぬ、バランスを欠いたエクストリームさが評価されたり
理想の特撮めいた画の強さが異様だったりする。
全盛期の作品より強度を感じる部分もあるが、話がつまらないというだけで評価が低いのだろう。

580 :
カラーになってからの黒澤作品は、ようわからん。

581 :
>>577
人間性のいやらしさが顔からにじみ出てくる
津川のどこがいいのかね?

582 :
津川雅彦って、敵多いよね

583 :
図書館で津川雅彦の書いた本をちょっと立ち読みしたことがあるんだが
石原裕次郎をはじめ同年代の威張ってたスターたちがみんな没落するか
早死にしやがった。
健康で長生きできて、歳とって人気と評価が上がってきた俺ってラッキー
みたいな本であきれたわ。
黒澤の悪口も書いてあったよ。

584 :
津川さんは名門意識が強いんだろうな。

585 :
黒澤は自殺未遂してからは作風が随分と変わってしまった

586 :
黒澤は一度死んだんだ

587 :
まぁだだよ、dvdで見た。
まぁまぁだよw

588 :
駄目人間集合体のどですかでんが俺は好きなんだが
評判悪いのかな

589 :
カラー時代唯一の傑作だと思ってるよ

590 :
ドイツ盤の影武者のブルーレイは、国際編集版だそうです
日本のプレイヤーで再生できます

591 :
乱見直したけど、やっぱり圧倒的におもしろい
カラー作品の中じゃ断トツのクオリティだと思う
影武者もおもしろいのになんで評価が低いのだろうか

592 :
>>591
やっぱりカツ新若山が降りたってイメージが前提としてあるからじゃないかな
十分面白いとは思うけどね
巨匠の一本としては・・・という

593 :
俺的には池辺の音楽がダメ、色彩もダメ

594 :
「影武者」と「乱」は紛れもない傑作だよ
日本人の監督であのレベルの作品を撮れる監督は黒澤以外には存在しない

595 :
撮影所の制約というか協力あって始めて生きた才能。
自由にやれるようになってミソついちゃった。
かわいそうな晩年だった。

596 :
撮影所システムが崩壊した後映画が撮れなくなり
消えていった監督が数多くいた中で
自分の撮りたい映画を撮る事が出来たんだから
十分幸せな晩年だったでしょ

597 :
まぁだだよ〜〜んwww

598 :
晩年は若松以下の監督だったな。

599 :
若松って誰だい?
そんな名前の監督いたっけ?

600 :
アタイ阻止

601 :
若松って車に引かれて野垂れ死にした元チンピラ監督だろw
外道には相応しい末路だよなw

602 :
救急車で運ばれて病院で死んだのに、何で「野垂れ死に」なんだよ。
「おまえはいつどこで何を言っても必ず間違ってるんだよ」と何百回も教えてやってるだろうが。
自分は知恵遅れなんだといい加減に自覚しろ、クルクルパーじじい。

603 :
>>598=>>602
糞尿のキチガイも若松と同じく車にひかれて野垂れ死にすればいい

604 :
あんたら、まだ生きてたのねw

605 :
TVもカラオケもスマホもPCも無い時代
まあだだよ みたいにバンカラは皆酒飲んで肩組んで大合唱してたんだよな。朝まで。
今の人間にはソレが判らないから映画の意味がわからない。
TV史上初の街頭生中継映像 ってのが凄くて
何かありそうだ,というだけで数千人人が集まって結局大乱闘
カメラは退散、中継切断と 今見ると訳がわからない。

606 :
時代劇や西部劇だっておもしろければ客入ってるのに何言ってるんだ?

607 :
銀幕の伴淳三郎の魅力、今年も 出身地・米沢で28日映画祭
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/09/20130921t55005.htm

608 :
ま〜だ〜かい?

609 :
過疎地客人募集中
黒澤明総合
http://next2ch.sc/movie/1373734529

610 :
11月17日はマーティン・スコセッシ監督の誕生日です
http://www.fashion-headline.com/article/2013/11/17/4030.html

611 :
スコスコLOVE注入

612 :
映画ヲタ、クイズヲタのオッサンって
どうして皆文章がヘタなんだろ
ウケを狙うな
知ってることを全部言おうするな

613 :
指田文夫とかいう人は
あんまり頭の良くない人だね。
文章に知性や品性が感じられない。
まるで津川雅彦だ。
この程度の人に批評されても黒澤は苦笑するだけだろうなw

614 :
NHKニューヨークメガ盛り塩素プール問題 ホワイトフレンチプラン 72762885
NHKニューヨークメガ盛り塩素プール問題 ホワイトフレンチプラン 72762885

NHKニューヨークメガ盛り塩素プール問題 ホワイトフレンチプラン 72762885

615 :
https://www.youtube.com/watch?v=_qN4_yTm2DI
いい話だな

616 :
あなたの最高傑作は?と聞かれると 、黒澤は常に次回作。と答えてた。
しかし、乱の時は、乱です。と答えた。
乱以降の作品、夢、八月のラプソディーは、画家を目指してた頃の原点に戻って作ったのではないだろうか。映画を撮るというよりは、キャンバスに絵を描くような気持ちで。
まあだだよのせんせいは自分自身を画いたのだろう。

617 :
あなたの最高傑作は?と聞かれると 、黒澤は常に次回作。と答えてた。
しかし、乱の時は、乱です。と答えた。
乱以降の作品、夢、八月のラプソディーは、画家を目指してた頃の原点に戻って作ったのではないだろうか。映画を撮るというよりは、キャンバスに絵を描くような気持ちで。
まあだだよのせんせいは自分自身を画いたのだろう。

618 :
小原保は台東区三ノ輪の映画館で『天国と地獄』の予告編を観て
「自分でもやれるんでは」と吉展ちゃん事件を起こして死刑。
名古屋の木村修治は劇場公開から17年後の1980年11月7日東海TVの
「ゴールデン洋画劇場」で『天国と地獄』を観て女子大生を誘拐して殺して死刑。
新潟の山川真也も『天国と地獄』を参考にしてデザイナー折戸紀代子さん
を誘拐殺害して捕まり、獄中自殺
『天国と地獄』がなければ被害者と加害者6人の命はなくならなかった
黒沢明は6人に謝れ!

619 :
営利誘拐は筋金入りのバカが起こす犯罪、ってだけの事だな

620 :
「まあだだよ」というセリフが黒澤の意地に聞こえる
おれは好きな映画

621 :
「天国と地獄」はいつか観たいと思いつつ未だに観れてない
モノクロで観たのは「羅生門」と「椿三十郎」だけなんよな…

622 :
あなたの最高傑作は?と聞かれると 、黒澤は常に次回作。と答えてた。
しかし、乱の時は、乱です。と答えた。
乱以降の作品、夢、八月のラプソディーは、画家を目指してた頃の原点に戻って作ったのではないだろうか。映画を撮るというよりは、キャンバスに絵を描くような気持ちで。
まあだだよのせんせいは自分自身を画いたのだろう。

623 :
>>622
「乱」の一文字景虎も黒澤明自身でしょ。

624 :
だね

625 :
第15回 『黒澤明監督が選んだ100本の映画』?映画監督は、同業者とその作品をどう見ているのだろうか?
http://getnews.jp/archives/830856

「僕を怖い監督にしたのは君たちだ。そういう記事を書くから、僕は怖いと思われている」。黒澤監督は生前、僕たちジャーナリストに対して、
機会あるごとに不満をぶつけた。実は黒澤監督の遺作になった『まあだだよ』の撮影現場を取材した経験が僕にはあるが、その時も我々
記者団に対して雷が落ちた。確かに怖かった。お世辞にも「優しく叱っていただいた」とは言えない。ただ、映画の撮影現場という場所は、
たくさんのスタッフを船に乗せているようなものだ。時には間違った方向に進んでいる場合があり、そのことで取り返しがつかないミスを
犯してしまうこともある。それを修正するのが船長たる監督の役目であり、そのためには強い姿勢でスタッフに接することも必要なのだ。
どの組にも、時に現場の輪を乱してもその場を客観的な視点で見て、率直な指摘をする人材が必要とされるのである。

626 :
小道具係が職場で飼っ ている黒犬に『クロサワ』という名を付け、『こらッ、クロサワ』と怒鳴って いた

627 :
これは影武者の信玄ではないのか?
ttp://www.comicvine.com/terror-204-le-tombe-dei-ronin/4000-272043/

628 :
まあだだよ
みんなに仰げば尊しを歌ってもらいたかったんだねー

チャップリンのライムライトと同じように感じた。

629 :
>>4
そう言えば最近おすき見掛けないな…。
元気なのかな?

630 :
>>4
俺は河原畑寧の事は好きだったけど、彼の「影武者」評は奥歯にモノが挟まってたよ。
当時のあの人は読売新聞の文化部長で、読売新聞は「影武者」宣伝キャンペーンで東宝とタイアップをやっていた。
読売新聞に載った彼の「影武者」評の見出しを、まだ覚えている。- 「映画を見た!という充実感」
その本文も、スケールの壮大さや‘誰にでもわかりやすく、単純に楽しめる’という点だけを強調していた。

おすぎが「影武者」をホメていたのは、あなたが言うような山根貞夫らの叩きキャンペーンに対して意地を張ってたんでしょ。
あの人のホメ言葉も、河原畑寧の場合と同じように無理があった。

631 :
>>629
おすぎ氏は、恩義のある九州の地方TV局に肩入れしていて、月の2/3以上は福岡で暮らしてるらしい。
九州ローカルのバラエティ番組にレギュラー出演してる。東京のテレビ局の騒々しさに嫌気がさしてるとか。
ビートたけしと大喧嘩したんで、彼と顔を合わせたくない、という理由もあるんじゃないか。

632 :
>>631
へえ〜、そうなんですか。
福岡は住み良い街だし気に入っているのでしょうね。
たけしとの大喧嘩、ちょっと興味あるのでググってみますw

633 :
>>632
映画一般板に、10年前にできたスレッドがまだ存続してるよ。

- 北野武とおすぎは何故あんなに仲が悪いのか
http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/movie/1131639182/

634 :
メイキングで松村が散々ダメだしされてたの見たけど
あのセリフ回しが気に入らないなら松村使わなきゃいいのに

635 :
わざわざド素人を三顧の礼で起用しておきながら、いざ撮影が始まったら
「セリフが下手だ!」
って、そりゃ当然だろw

636 :
晩年の映画は、どれもひどかったような・・・
「まあだだよ」は、見ていて、「もう、いいよ↓」とスクリーンに
呼びかけてしまいました。

637 :
本当に内田百閧焉Aおいちにの薬屋の歌を歌ってたの?
それとも映画の中だけ?

638 :
昔はTVもカラオケも無いから
酒飲むとああやって皆延々歌ってたんだよ。学生も先生も

今の人に駅の伝言板説明するようなモンだけどな。

639 :
東野英一郎も映画で歌ってたな 
おいちに おいちに

640 :
https://instagram.com/p/9AzQ-WhH2v/

641 :
こんな映画をありたがるのがいるのか?
黒澤教の信者なら仕方がないけど
ご本尊はお困りじゃない?

642 :
https://twitter.com/KishinoYUICHI/status/332947960746872832

643 :
>>641
日本語がお上手ですね

644 :
「樹海の迷宮」読んだ。撮影日誌と脚本というから単なる資料集かと思ったら
全然違う。これがほんとなら黒澤はアル中の精神異常者にしか見えない
「トラトラトラ」もこの調子だったらクビにされたのは当然だと思う
もしかしてそれ以前の東宝時代もずっとこうだったんだろか?
それであの一連の映画が結果的に出来ているのがもっとびっくりだよ

645 :
んなわけないでしょ
おバカは映画の本読んで余計な知識持っても無駄だから
映画の本なんか読まないで映画だけ見て楽しんでればいいの

646 :
キアロスタミがLike someone in loveを日本で撮ったとき、
日本のことを少しはわかっているつもりだったから、日本での撮影がこんなに苦労するとはと
野上さんに語ると、黒澤さんなんてロシアで毎日泣いてたわよ、と言われたそうだ。

647 :
http://www.kadokawa-pictures.jp/photo/madadayo/maadadayo_m.jpg
映画ファンは↑のシーンの背後に、竹槍で野武士を取り囲む農民の姿(七人の侍)や、石段を駆け下りてくる雑兵の集団(隠し砦の三悪人)を見ることができるのです。

648 :
──あなたは撮影中(映像確認用の)モニターを使わないことで有名な数少ない監督です。

クリント・イーストウッド 最初の『恐怖のメロディ』(監督デビュー作)では使ったんだよ。
その次の映画(ウィリアム・ホールデン主演の『愛のそよ風』日本未公開)でも使おうと思ったんだ。
そこで気づいたんだが、俳優たちがみんな背後からモニターを見ようと殺到していたんだ。
私の肩越しにモニターを見ている人がいるのはあまり愉快じゃない。「俺はもっとうまくできるな」とか、
「思ったほどよく映っていない。髪を直して取り直そうか」と言ったりするんで、
「いやいや、その判断は俺に任せてくれ」と言って、その場でモニターのスイッチを切ったんだ。

649 :
見れないぞ

650 :
見ちゃイヤ

651 :
黒澤の全盛期の作品全般(七人の侍とか)を語るスレはないのか?
個別作品のスレはいくつかあるようだが。

652 :
黒澤作品全般を扱うスレがないみたいだし羅生門の単独スレもないみたいなので
スレ違いを承知でしかたなく書く。

外国では黒沢作品の中で羅生門がかなり評判いい。
たとえばここでは第二位になってる。
因みに一位は七人の侍。

Top 10 Akira Kurosawa Films
https://www.youtube.com/watch?v=6I8afvHiFN8

これはエキゾチシズムがかなり大きく影響してるのではないか?
つまり、外人にとっては日本の平安時代というのは珍しいんだろう。

俺的にはこの作品は退屈。
芥川の原作を知っていたというのも影響してるかもしれないが。
原作(藪の中)も大して面白くない。
当事者の証言が食い違うのは当たり前じゃん。

653 :
影武者、乱 は、退屈する。

仲代さんじゃなあ。。。

654 :
影武者、乱 は、映画が分からないガキは退屈する。

655 :
乱の4kリマスター出るね

656 :
>>652
それは外国人に対する偏見
どこの国の人だろうと羅生門をいいという人は
ストーリーと同時に描写から見ている

657 :
「影武者」160分版がディレクターズカットなのかどうか
ハッキリさせてほしい

658 :
黒澤が編集しているという意味ではディレクターズカットで
間違いないだろうけど海外版とどっちが決定版かは決めようがないだろうな
決められる人が亡くなってるんだから
個人的には160分版が好きだが

659 :
「馬の詩」が某所に全編UPされてるんで、いまdownloadしたところだが、
コレって黒澤自身も演出してんの?
クレジットが曖昧だし、
資料でも詳しくは紹介されてないね。

660 :
テメエで調べろ ネット乞食

661 :
羅生門がグラン・プリ取った時にも
国内では 何が起きているのかさえよく解からず
「外国だからエキゾチズムが受けただけ」
と言われていた。

662 :
なんで日本にはいちいち黒澤にケチをつける輩が存在するのかな?

663 :
「何故なんだろうねえ・・・」と黒澤は何度も言って居る。
黒澤「日本じゃ乞食以下だもんね」
大島渚「いえいえ乞食とまでは・・・でも 酷いモンではありますね」

海外の巨匠名匠にソレ話すと 皆
「そうなんですよ、同じです。自分の国だけ私に冷たいんです!」
と言う。
ミッシェル・ルグランなんか
「ミスタークロサワでさえ そうなのですか!!?」
と涙ぐんで黒澤に抱き付いた。

結局人類共通の感情・・・嫉妬 と言う問題に逝き付く。

664 :
日本人は日本人を差別する

その次に自分たちに近い中国人、韓国人を差別する

角界は自分達のが弱いくせにモンゴル力士を入門させては差別する

西欧列強からアジアを守る大東亜共栄圏などと言いながら、
神国ニッポンとアジアの劣等民族を秤に掛けて差別する

黄色人種とはそういう者であり、ハリウッドで一旗あげようと
した黒澤が白人から受けたのが『トラ・トラ・トラ!』における
人種差別である

665 :
また例の人が妄想を語り始めたかww

666 :
>>665
あんたも人のことばっかり言ってないで
たまには面白いことでも書きなよ

667 :
乱は学生時代エキストラで出たらまともに見られないんだよなー

668 :
>>667
詳しく

669 :
映像関係の学校でエキストラ募集があって、よくそういうアルバイトの張り紙してあるようなところに張り出されてた
新宿のスバルビル前っていう、当時ロケバスの集合場所でよく使われてるところに朝6時くらいに集まって御殿場の撮影現場にバスで移動した
三の城の落城あたりの、軍勢が攻めこむところを撮影していて、甲冑とか草履とかつけたと思う
頭は兜なので髪型は気にしなくてよかった
城を燃やすところは終わってたのかこれからなのか覚えてないんだが、とにかく走って攻めていくところ、いわゆるモブシーンを色んな角度から撮ってたと思う
塀を倒して乗り越えていくところをやった記憶もある
初めに監督が近くに来ておおまかに指導された
おそらく秋ごろで富士山のふもとは天候も悪く、霧が出たりするので待ち時間が長く、1日に数カットしか撮らなかった
寒いので昼食に暖かい汁物がついたのが有難かった
バスの移動中にもサンドイッチが出た
火山のふもとの地面は独特の黒い土というか砂で、その場に行くとこんなところにわざわざ城は作らないよなあと実感された
完成した映画の中にはその時の撮影場所の近隣の野原などで撮ったと思われる場面がとても多いので、今見ても場面によっては物語に入りこめず楽しめない

670 :
>>669
ほんとに詳しく解説くれて感謝
あれ富士山の麓だったのか
城があるのに周囲に城下町も何もなくて、どういうところなんだろうとか
小学生の頃に初めて観た時からずっと思ってたんよな
柵を倒すというと、序盤の攻めかかる場面なんだろうかね
天候がネックで撮影に何日も費やしたってのはどこかで聞いてたけどその通りなんだな
こういう現場にいた人の話って面白いわー

671 :
2ちゃんねる史上異様なまでに改行する能が無いレス>>669に対して


2ちゃんねる史上異様なまでに改行する能が無いレス>>670 が 感謝レス







なんだか   悲しいwwww

672 :
>>670
後年、御殿場の別荘に宮崎駿が訪ねていく番組があったと思うけど、その別荘もかなり近いはず
なんとなく植生でわかってしまう
スケールの大きい時代劇ではモノクロ時代から使っていた場所だと思います
蜘蛛巣城などでも似たような風景の中に城があるのを見た記憶があります
監督の要望で大きなセットを燃やすような場面があるのと、なおかつ長期間使いたいがための知恵だったんだろうと思います
私は二日間しか参加していませんが、エキストラたちの前に監督が来ると自然に全員立ち上がり指示を聞いていたり、昼食を、ベースにしているテントに、監督含めスタッフからその日のエキストラまで集まっていただいたのはよい思い出です
冬が近づいており天候の悪い日が続く中、苦しい撮影だったんだろうと今になって思います

673 :
影武者の終盤、鉄砲で撃たれた兵と馬が倒れてるシーン長すぎ
晩年は繰り返しのくどいシーンが多いな

674 :
少しは勉強して書き込みなよ

675 :
真樹だ。
黒澤映画にはすてごろが少ねえな。あ〜ん

676 :
真樹だ。
今「ワイプ」つーとTVでタレントが小窓でリアクションする事なのな。
TVで「ワイプ芸人」とか言ってやがってさ。
誤用にも程があるな。
ワイプってなあ映画用語でなら「拭い去る様な場面転換」だぜ。
黒澤が多用してルーカスがスターウオーズで援用してらあな。

TVから拭い去る様に消えたベッキーてのが本当の「ワイプ芸人」だってのよ。

あ〜ん

677 :
今度の黒澤の特集では何で「八月の狂詩曲」をやらないんだろうか?

678 :
宮崎駿

『影武者』からやめればよかったのにって思ってるんです、本当に。
 僕は『椿三十郎』でもちょっとヤバイな、って思ってたくらいですから。
 映画を作る人たちっていうのは、近代人だったんですよ。
 それが、近代人の心じゃなくなったっていう。いや、僕の妄想かもしれませんけど……。

679 :
「まあだだよ」の後の黒澤邸での対談で直接言えよwwwwwwwwwwwww

680 :
4KBlu-ray届きました
原田美枝子凄い

681 :
なんで今回は八月の狂詩曲やらないんだろうな?

682 :
吉岡「長崎や秩父ロケで、ごはんとか、ずっと一緒に食べてたし、俺たちって、仲良かったよな。
でも、俺、北海道とか九州とか、地方ロケが多いんだ。なんか知らないけど田舎顔なのかな。」
鈴木「やっぱり!?」
吉岡「ナニ〜!」
鈴木「ウソです。九州の人とか、北海道の人とかやさしいでしょ。
  お兄ちゃん(吉岡)はそういう人だよ。」
伊崎「合宿は楽しかったけど、寂しい恐いとこでしたね。」
大寶「泊まったところが山の中だから、霊とかいるらして、霊感が鋭いお兄ちゃんとかみなちゃん(鈴木)が逢ったね。」
吉岡「そう。いろいろ逢ったけど、恐い話はやめよう。恐いから。」(笑)
大寶「クランクインしてすぐ、私が風邪ひいちゃって、みんなにうつしちゃったんだよね。ごめんなさい。」
伊崎「みなちゃんだけひかなかったよね。」
鈴木「日頃の行いってやつ!?」
伊崎「風邪もつらかったけど、ボクは、監督のするどい視線に緊張した〜」
鈴木「私も。」
吉岡「みんな、監督のパワ〜には圧倒されたよな。
オレが苦労したのはオルガン。なかなかひけなくてさ。
ほかの3人はオルガンとか習ってたのに、引く役が引けないオレだもんな。『野ばら』と♪ジャジャジャジャ〜ンっていうのと、『猫ふんじゃった』の大特訓。
『猫ふんじゃった』は、しんちゃん(伊崎)が教えてくれたね。」
伊崎「エヘヘ」(と照れ笑い)
吉岡「それと、しんちゃんには饅頭投げられたな。
たみちゃん(大寶)には突き飛ばされて、みなちゃんにはタックルされて、おかあさんには頭たたかれて、一応、ボクからだ張った演技したね。(笑)。でも、一番痛かったは、たみちゃんの突き飛ばし」
大寶「ごめんなさい。でも、アレは、、、、」
吉岡「突き飛ばされて尻餅ついたところが、ちょうど切りみたいなのがでててさ。そこで背中打って、セリフが出てこなくなっちゃって、声が裏返っちゃって『ちょっと待ってよ〜』だって〜」(笑)
鈴木「アレよかったよ。そこらへん、じっくり見て欲しいですね。」
吉岡「イヤ、あそこは流してみて!!」

683 :
映画監督黒澤明の集大成が乱。

夢と8月のラプソディーが画家黒澤明として撮った作品。

まあだだよは。黒澤自信を撮った

684 :
>>631
地方局のバラエティのチープな騒々しさも相当なもんだけどなw
311による放射能から避難しているつもりなのでは?

685 :
影武者が家来達に石を投げられてる場面の松本清張の感想 (清張日記より要約)
『なんじゃアレはw 影武者の悲哀を出すんならもっと違った方法があるだろ』

686 :
まあだだよDVDのトップページは無音じゃないから見てる最中に寝ちゃってトップページに戻ったら無操作自動電源OFF機能が無いとトップページの声で目が覚めてしまうw

687 :
これを見た若い人に片っぱしから聞いてみた。照れくさい。時代おくれ。ついてゆけない。私は唸った。馬鹿かと思った。しかし、日本中がいまみんな、この温かさを受けつけなくなった。怖いし、悲しい。
この男たちと教師の愛の描き方を“照れくさい”と若いのが言った。干からびた地面からは、このような枯れ木の若者が伸びるのか。この映画、乾いた土に水の湿りを与える。
さて、黒澤作品のこのごろの映画だが、老年にいたり「愛」一筋を追うその美しさを見る。と同時に、黒澤画面一瞬の映画感覚を見失ってはなるまい。猫のくだりの愛の豊かさ。その猫、ついに待ちに待った教師夫妻の前に戻ってきた。
さぞややつれたであろう、その一瞬、その猫を私たちも教師夫妻もが見る。違った猫だった。コンチクショウと追い出すか。この映画は温かい。それと同時に、雨、夕立、雷鳴、
その画面いっぱいが光に染まったイナズマの怖さ、美しさ。この映画美術、かかる一瞬を ささい(ゝゝゝ)と思う人には黒澤美術は素通りする。
会話が男たちゆえ、いかめしく声高い。わかりよい。そして教師に扮する松村達雄が「老教師」を見せ切った。わきに隠れた老妻の香川京子も画面にやさしい色をつける。
そして、井川比佐志、所ジョージ、油井昌由樹、寺尾聰、その他誰もが力演の力(りき)を隠して力演している。セット(家)もいい。撮影者二人、斎藤孝雄、上田正治、その名も挙げておこう。
やっぱりジョン・フォードだよ。やっぱり

688 :
全集黒澤明(88年発行)6巻にも井上ひさしとの対談

黒澤「あの台詞変ですよね。他人行儀って言葉があるでしょ。
他人だからこそ気を使って親切に振舞う。身内だからこそっけない。
それは、親に対する甘えもあるんですが。」
井上ひさし「そう。そうです。」
黒澤「小津さんもわかってますよ。
でも映画だから、この台詞で感動させてやろうと欲が出たんでしょう。
『東京物語』は評判の良い映画なんですけど私はあまりいいとは思わない。
小津さんのそういう計算が鼻に付くところがあって。
この映画の原君なんて、正直いって・・・うーん・・・僕・・・気持ち悪いなあ(爆笑)」
井上「ええ、ええ。非常にわかりますよ。
でも黒澤さん。本当はあまり好きじゃないというよりは(東京物語が)大嫌いと言いたかったのでは?(笑)」
黒澤「(爆笑)」

689 :
懐かしいな
歌が笑える

690 :
>>685
わからんでもないが、それはどの映画を観てもその手のシーンは一つや二つ
必ずあるよね。ここはあんまり見たくないってシーン。

691 :
オイッチニオイッチニ

692 :
まあだだよ の先生が教え子たちにあがめられ過ぎて気持ち悪いな と思っていたが、まあだだよに描かれているような師弟愛が恥ずかしくなく残っているのが日本の昔の良さだったんだな。
上に書かれているのを読んで、初めて思った。
ああいう師弟愛がある方がいいな。

693 :
まあだだよの百間先生はなかなかすごいというかひどい人だよ
随筆読んで味噌

694 :
乱が映画監督黒澤明の集大成みたいなもんで、

八月の狂詩曲と夢は、画家黒澤明としての作品

まあだだよはあのせんせいは黒澤自身

695 :
「まぁだだよ」は実在の作家、内田百閧描いたもの。
>>694の言うとおり、猫好きで多くの人に愛された百閧、黒澤は
自分に投影している。
黒澤はいろんな意味で、あまり人様からは愛されなかった。
「こうありたい」との願いを、百閧フ人柄にかさねたのだ。
ところで、おまえら
ビデオテープって、ど〜してる?
DVD変換してる?
懐かしい映像とかもったいないじゃん???
で、こんなトコ見つけた!
★★http://pcassist-tachikawa.jp/dvddub.html
PCアシスト立川
古いビデオテープをさ、
持込でも郵送でも、DVDに焼きなおしてくれるw
デザイナーさんがいて、
『タイトル+タイトル画』も付けてくれるw
既成とオリジナルとあってさ、
1)絵心のあるヤツは自作の絵でもOK!
2)ガキんちょの絵だって、バッチリ
3)写真だって決まるぜ
おれ、近くだから、思い出のビデオテープと絵を持ち込んだ。
涙出るくらいカッチョええwww
PCアシスト立川〜〜〜〜〜〜おすすめだぜ!!

696 :
松本清張は「砂の器」で道行き父子が石なげられるシーンも
不満だったのだろうな多分

697 :
古川ロッパが昭和14年舞台で『百鬼園先生』というのを演っているんだけど、黒澤は見たのかな?
稽古中に百阮{人がやって来たと、ロッパに日記に書いてある。

698 :
所ジョージも良い感じで渋いね

699 :
>わきに隠れた老妻の香川京子も画面にやさしい色をつける。
このニュアンスが海外では理解出来ないんだよな
「奥さんロクにセリフも無いし
 セコセコ働いてるだけで奴隷じゃないか」
とか言われたんだよな

700 :
オマエの脳内以外では言われてねーし

701 :
高給で進んで志願した朝鮮人の売春慰安婦達も、反日の切り札捏造で、
今では強制連行された性奴隷とか言ってるんだから、今の基準で昔の
女を見たらみんな奴隷に見えるだけじゃないの。

702 :
さっきニュースでやってた、中国の石油パイプライン爆発で大火柱の映像が、「夢」の赤富士状態だった

703 :
50歳のとき、大林さんは黒澤明監督の映画『夢』のメイキングを作るために連日のように、撮影現場で彼の間近にいる機会があった。すると、ある日、黒澤監督はこんなことを話し始めたという。
『大林くん、人間というのは本当に愚かなものだ。いまだに戦争もやめられない』そして、こう続けた。
『けれども、人間はなぜか映画というものもつくったんだな。映画には必ず世界を戦争から救う、世界を平和に導く、美しさと力があるんだ』
「僕はこの言葉を約30年、ずっとかみ締めてきたんです。そしていま……時代はだんだんと変わってきて、僕たちのすぐ横にも戦争があるんじゃないか、そういう皮膚感覚を持つようになりました。
いつも命懸けで、遺言のつもりで映画を撮っています。だから、今回も治療のために撮影を先延ばしにすることは考えられませんでした

704 :
2chでもいがみあってばかりいるんだから、人間が戦争を
やめられないのは当たり前だろw

戦争が無くなったら、活動屋も飯の食い上げなのに、黒澤も
耄碌したのだな

705 :
「思想は中学生並み」でいいんだよ。

706 :
トップページだと歌が流れっぱだから寝落ちしたときテレビ自動OFF設定にしてないと歌声で目覚め悪いw

707 :
黒澤の総合スレってなくなっちゃったのか

708 :
フィルムセンターのデルスウザーラ70mm版プリント観たかった 

709 :
>>707
こっちは?
http://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1501585983/

710 :
吉本隆明
&#8207; @T_Yoshimoto &middot; 10月31日
わたしたちの「原爆映画」は、黒澤明にしろ新藤兼人にしろ、原爆を不可避な運命としてしか描きえなかった。
冷厳に科学的に計画的に原爆と対決することをテーマにはとらなかった。 『夏を越した映画』

711 :
吉本隆明は素人学者

712 :
淀川長治

この小津映画のオーバーラップなしの映画の囁きことは、日本そのものの香りを見せて、西洋人をびっくりさせたが、これは一種の映画の破壊でもあった。
映画のもともとは流れる物語、そのリズムに魅了があふれた。
黒沢映画のどの作品にも、そのリズムが美しかった。くわえてイマジネイションが美しかった。「生きる」のブランコに腰かけた老人、「羅生門」の雨、「夢」の狐の嫁入り。
映画はその始まりから美術のリズムその流れを見せた。映画がそのリズムを失った今のトリック映画の貧しさよ

713 :
ウディ・アレンbot&#8207; @woody_bot1
ブニュエルはいないし、黒澤もフェリーニもデ・シーカもいない。 映画を撮って彼らに認められたい、
彼らの仲間入りをしたいと思える時代がかつてあったんだ。 夢のようだよ。

714 :
徹子の部屋に小林亜星夫婦w
まあだだよ小林亜星は名演技だったよな

715 :
多くのオーディションに落ち続けていた僕が、長渕さんの『この子にしよう』のひと言でデビューできたんです。

 当時のドラマ撮影は、週にリハーサルが2日、スタジオ撮影とロケが3日で、学校にはあまり行けませんでした」
そう語るのはドラマ『親子ジグザグ』で長渕剛と共演した伊嵜充則(40)。子役時代にはトラブルにも見舞われた。
「家が火事だと嘘の通報をされ、夜中に消防車が3台来たこともありました」
 その一方で “贅沢な経験” も。
「黒澤明監督と山田洋次監督の作品に出演させていただいたのは最高の財産ですね。黒澤監督の『夢』の撮影現場に “変な外国人がいる” と思ったら、
それが『スター・ウォーズ』のジョージ・ルーカス監督でした。黒澤監督の膝の上に乗りルーカス監督と一緒に写真を撮ったのもいい思い出です」
 成人後も可愛い子役時代のイメージのせいか、悪役やクセに強い役などは「話すら来ない時期もあった」という。
「これからは職人的な俳優として、末永く演じていきたいです

716 :
いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』

QPTHM

717 :
あなたの最高傑作は?と聞かれると 、黒澤は常に次回作。と答えてた。

しかし、乱の時は、乱が最高傑作だ。と答えた。

乱以降の作品、夢、八月のラプソディーは、画家を目指してた頃の原点に戻って作ったのではないだろうか。映画を撮るというよりは、キャンバスに絵を描くような気持ちで。

まあだだよのせんせいは自分自身を画いたのだろう。

つまり、乱は映画監督黒澤明の集大成であり、

八月の狂詩曲と夢は、画家黒澤明としての作品

まあだだよはあのせんせいは黒澤自身

718 :
ツマンネw

719 :
猫がもう三味線になってるっていたずら電話したのって
実在してるドイツ文学者だって?
酷いことするなぁ

720 :
https://www.bilibili.com/video/av16932270?from=search&seid=7626230693109646801


メイキング

721 :
https://www.youtube.com/watch?v=A4e5LM3Y88g

『馬の詩』 (1971年のテレビドキュメンタリー)、日本テレビ - 監修・構成
Akira Kurosawa - Uma no uta 1970 VOS Documentary

722 :
七人の侍 特報+予告篇

https://www.youtube.com/watch?v=MsR3T1lWh9g

723 :
【淀川さん、黒澤映画を語る】その1−7
http://www.nicozon.net/watch/sm19875349

カメラマン宮川一夫氏のドキュメンタリー
http://www.nicozon.net/watch/sm19930558
黒澤明の世界 NHK特集
http://www.nicozon.net/watch/sm19875349
http://www.nicozon.net/watch/sm19875012

724 :
https://www6.fmovies.se/star/toshiro-mifune
天国と地獄
七人の侍
用心棒
羅生門
蜘蛛巣城
隠しとりでの三悪人


725 :
テスト

726 :
Tadashi Imai's "The Rice"
https://www.youtube.com/watch?v=Oz-fROQdyuM

&#53076;&#47700; &#46972;&#51060;&#49828; 1957&#45380;&#46020; &#51089;&#54408; Kome Rice1957 Tadashi Imai &#12643;米(こめ. &#53076;&#47700;)
https://www.youtube.com/watch?v=vEvfJG2IgQw

727 :
面白いな

728 :
https://www.youtube.com/watch?v=h9WbH7PYgY4
https://www.youtube.com/watch?v=PSrc0AUBdmo
今井正


729 :
寺沢武一がツイッターで「夢」のイメージ画を「下手糞だ」と批判してたが
黒澤と宮崎の対談で黒澤が「上手く描いてるんじゃなくて、イメージを伝えるために描いてる」
みたいな事言ってたんだよな
ちなみに石ノ森章太郎は「夢」のイメージ画を賞賛してた

730 :
黒澤の描いた絵そのものは悪くないと思うが、その絵に縛られた映画作りしか出来なくなったのが敗因

731 :
黒澤のカラー映画全否定のキチガイは皆そう言うよなww

732 :
皆そう言うと言うことは真実と言うことだな
ガチのキチガイが普通の人をキチガイ呼ばわりすることもよくある

733 :
とキチガイが訳の分からないことをホザいてるwww

734 :
真正キチガイはコイツだけwww 

→ ID:MisSjTnB

735 :
黒澤監督が描いた絵で印象に残ってるのが藤村俊二の似顔絵だ

追悼番組で見たんだが、心が洗われるような魅力的な似顔絵でしばらく見入ってしまった

736 :
731この子の名無しのお祝いに2018/09/04(火) 07:53:49.33ID:4bA6YCpg
黒澤の描いた絵そのものは悪くないと思うが、その絵に縛られた映画作りしか出来なくなったのが敗因

敗因?
黒澤アンチのキチガイってやっぱり朝鮮人か
このおかしな言葉遣いですぐわかるな

737 :
黒澤明
「ホントに良い映画ってのはやっぱ
ホントに楽しいんだよね。
その、しち面倒臭いものじゃないしね。
ホントに良い映画ってのは大変判りやすくってさ、面白くって。」
特典映像「創ると云うことは素晴らしい」より

黒澤自身がこう言ってるんだから、つまらない作品は良い映画じゃないんだよ
狂信者は黒澤作品が好きなんじゃなくて、黒澤が映画を作ったと言う行為が好きなだけ

そんなものは本当の黒澤明ファンとは言えない

738 :
映画 日本沈没の特典見ると黒澤ネタも喋ってるんだよな

739 :
>>737
つまらない作品って何だ?
言ってみろよ

740 :
そんなこと聞いてどーすんの?
みんな知ってるよ

741 :
                     /⌒彡:::
                   /冫、 )::: また…秋が…
                  __| `  /:::
                 / 丶'  ヽ:::
                / ヽ    / /:::
               / /へ ヘ/ /:::
               / \ ヾミ  /|:::
              (__/| \___ノ/:::
                 /    /:::
                 / y   ):::
                / /  /:::
               /  /::::
              /  /:::::
             (  く::::::::
              |\  ヽ:::::
                |  .|\ \ :::::
          \    .|  .i::: \ ⌒i::
          \   | /::::   ヽ 〈::
              \ | i::::::   (__ノ:
              __ノ  ):::::
            (_,,/\

742 :
黒澤が監督した、と言う事以外は何も見るべきものが無い駄作群なんだよね

743 :
黒澤作品に何も見るべきものが無い駄作なんて1つもない
顔を洗って出直して来いよ

744 :
>>737>>742みたいな糞みたいな書しょうもない書き込みばかりが続くから
このスレこれで終了な

745 :
山城新吾がもういいよとけなしてた

746 :
妻子から見捨てられ誰からも看取られず野垂れ死にした山城新吾か
他人の悪口ばかり言ってた奴には悲惨な末路が待ってるということだな

747 :
世間では黒澤の晩年はロクな作品は無いで評価が定まっているのに、場末のインターネットで吠えても何も変わらない
糞信者はRは良い

748 :
しかし山城新吾は「天国と地獄」を傑作中の傑作と絶賛してた
ソースは山城司会のテレビ番組

749 :
山城は気分屋すぎる。
だから哀れな末路を迎えた。

750 :
山城は特にどうと言うことの無いタレントだけど、黒澤映画への感想は一般的なごく普通のもこだね

751 :
山城は、白澤明の禿武者 とか小馬鹿にしていたよな
何が面白いのか

752 :
けして面白くはない。

753 :
黒沢明さんの自殺は狂言だったのかしら?
あの方は天災芸術からしい繊細な神経の持ち主だから、ちょっとしたことが・・

754 :
とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね

R8A

755 :
R8A

756 :
米アカデミー賞 外国語映画賞授賞式 1976年
「デルス・ウザーラ」

https://www.youtube.com/watch?v=2niE0pk7d0w

757 :
あなたの最高傑作は?と聞かれると 、黒澤は常に次回作。と答えていた。

しかし、乱の時は、乱が私の最高傑作だ。と答えた。

乱以降の作品、夢、八月のラプソディーは、画家を目指してた頃の原点に戻って作ったのではないだろうか。映画を撮るというよりは、キャンバスに絵を描くような気持ちで。

まあだだよのせんせいは自分自身を画いたのだろう。

つまり、乱は映画監督黒澤明にとっての集大成であり、

八月の狂詩曲と夢は、画家黒澤明としての実験的作品

まあだだよはあのせんせいは黒澤自身

758 :
昔のNHKBSの黒澤明のすべてっていう特集の録画ビデオが出てきたので見返してる
大半はありもののメイキングなどの放送、目玉は七人の侍の制作検証番組「七人の侍はこうつくられた」
にもかかわらず七人の侍の放送無し(当時は国内ビデオ未発売か)
放送された黒澤映画は羅生門、静かなる決闘、白痴、醜聞、どん底、生きものの記録、デルスウザーラ、乱、
娯楽作を意図的に外してセレクトしたのか、黒澤本人の意向なのか渋めのラインナップだった。

759 :
まあだだよ

760 :
ラーマだよ

761 :
あなたの最高傑作は?と聞かれると 、黒澤は常に次回作。と答えていた。

しかし、乱の時は、乱が私の最高傑作だ。と答えた。

乱以降の作品、夢、八月のラプソディーは、画家を目指してた頃の原点に戻って作ったのではないだろうか。映画を撮るというよりは、キャンバスに絵を描くような気持ちで。

まあだだよのせんせいは自分自身を画いたのだろう。

つまり、乱は映画監督黒澤明にとっての集大成であり、

八月の狂詩曲と夢は、画家黒澤明としての実験的作品

まあだだよはあのせんせいは黒澤自身

762 :
https://www.youtube.com/watch?v=dakprc_dPTo

763 :
堀内 甲(ほりうち まさる)

敗戦後の1946年、東宝撮影所に入社。黒澤明監督に師事。『わが青春に悔なし』『素晴らしき日曜日』に助監督として参加。
1951年、レッド・パージで退社。1952年、近代映画協会の同人となり『縮図』『夜明け前』などで新藤兼人、吉村公三郎の助監督を務め、
1956年東映教育映画部製作『オルガン物語』で監督デビューする。


教育映画 六人姉妹 1959
https://www.youtube.com/watch?v=DHMy6WJLyFE

教育映画 続 六人姉妹 1962
https://www.youtube.com/watch?v=DsXHKR8JY8U

764 :
すんません。最近「醜聞」を観たのですが、三船が乗ってたバイクの種類は分からないでしょうか。
また、あの頃は声楽家や画家というのが食えるような商売だったのでしょうか?
今で言うと歌手と漫画家みたいなもの?

765 :
昔と今も、声楽家や画家で食って行ける奴と食って行けない奴が居る
バイクは調べろ

766 :
>>764
時代的にハーレーのoem?の陸王かも。

767 :
違った。もっと小型スリムのタイプみたい。

黒澤明の「醜聞」という作品で三船敏郎が乗っていたバイクの車種は一体なんでしょうか? #知恵袋_ https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13151572198?fr=ios_other

768 :
>>764

映画が始まって6分の旅館の玄関のシーン。
記者とカメラマンの後ろにオートバイが置いてある。
よく見ると、前輪の上にカタカナでキャフトンとか書いてあるプレートが。
調べたら愛知県のみづほ自動車製作所がキャブトンというオートバイを作っていた。
これくらいは自分で調べてくれ。

https://yaplog.jp/5972/archive/249

769 :
1979年夏、黒澤明監督の映画『影武者』のロケ中に主役の勝新太郎が突然降板。40年前のあの日、ふたりの天才の間で何があったのか?未公開映像や当時を知る関係者の証言をもとに、天才激突の真相に迫る。
NHK BSプレミアム『アナザーストーリーズ「天才激突! 黒澤明VS勝新太郎」』は11月19日(火)放送

■『アナザーストーリーズ「天才激突! 黒澤明VS勝新太郎」』
NHK BSプレミアム 11月19日(火) 午後9時00分
再放送:NHK BSプレミアム 11月25日(月) 午後11時45分

770 :
関係者っつても野上のババアがドヤ顔で黒澤マンセー話するぐらいなんだろ

771 :
>>769
ありがとう予約したー

772 :
関口宏のトーク番組に野上が出たとき影武者の降板騒動のこと聞かれてたけど
あんなのを使う黒澤さんが悪いと勝に対して嫌悪感剥きだしだった

773 :
86年アカデミー授賞式でヒューストン、ワイルダーと一緒に作品賞のプレゼンター務めてたな
背が高くて真ん中にいたから一番目立ってた

774 :
これだな。黒澤の名が呼ばれたとき拍手を拒否してる女優は誰?
https://www.youtube.com/watch?v=PbX11604bZQ

775 :
海外は僕に暖かいよね  日本じゃ乞食以下のあつかいだよ

と渚りちゃんに愚痴る黒澤

776 :
影武者はくランクイン前から仲代に台本渡してたって話じゃん
降りるを盾に勝が好き勝手するの予測してて

777 :
https://yakuyoke.info/ar/

778 :
昔ハリウッド映画に出演した事がある藤岡弘がハリウッドの黒澤リスペクトが凄い言ってたな

779 :
周囲の役者もスタッフも「もういいよ」と思ってた作品

780 :
あの大島渚が緊張しながら黒澤にインタビューしてた
対談した北野武と宮崎駿も緊張してたし、やっぱり偉大な監督なんだな

781 :
かつてはヒットメーカーだったし、素晴らしい作品を沢山作って来たんだから、どんなに痴呆が進んだ我が儘ジジイでもそれなりに敬意を払うのは日本人なら当たり前

782 :
と、兵庫県西宮市の生活保護80歳・VHSスカトロ北朝鮮ナマポホモジジイが
日本人のフリをしていますww

783 :
宮崎駿「黒澤さんは&#26202;節を汚した」

784 :
&#26202;節

785 :
宮崎は七人の侍を一番好きな映画と対談後に公言してたな
確か手塚治虫も日本映画1位に七人の侍を選んでた
ただ手塚が30回以上見たのに対して宮崎は1回しか見た事ないんだそうだ
ちなみに宮崎の一番好きなアニメ「雪の女王」も1回しか見てない
好きだからといって何回も見ないタイプか

786 :
宮崎駿はクリエイターだけあって、少し変わってる
発言を見ていくと全編観ることは少ない様だ
常人には理解し難いが、少し観るだけで判断できるらしい

787 :
淀川長治「黒澤さん、最後に良い映画撮りましたね」

788 :
仲代「黒澤さん「羅生門」何回観ました?」
黒澤「う〜ん・・・3回くらいかな」

789 :
宮崎駿
「椿三十郎の時点で 黒澤もうマズイだろう と思った」

790 :
本当に赤ひげ以前に見切ったなら宮崎さん、凄過ぎ

791 :
早坂文雄亡き後の昭和30年代は、黒澤作品から詩情が消え去り
売れ筋路線に堕ちた。
今のルーカスが抜けた後のスターウォーズみたいに殺伐とした
雑な雰囲気が濃厚

792 :
>>789-791
兵庫県西宮市の生活保護80歳・VHSスカトロ北朝鮮ナマポホモジジイが
ここでもバレバレ自演を始めやがったww

793 :
厳しい極論すると、「七人の侍」以降の全ては蛇足www

794 :
いやー、流石にそれはw
俺は赤ひげまでは名作揃いだと思うわ
娯楽エンタメとしての名作も含めて

795 :
宮崎「「まあだだよ」の百間先生が傘が欲しいなと言うショット素晴らしかったですね」
宮崎「黒澤監督が「乱」を撮りたかった気持ちよく分かります」
一応メガネのヒゲ親父は黒澤のカラー作品理解しとるけどな

796 :
宮崎さんは利口だからな
本音は帰ってきてから言うんだよw

797 :
宮崎「「椿三十郎」でもちょっとヤバイな、って思ってたくらいですから」

調べたらちょっとヤバイだな
これでも椿三十郎大好きな青山剛昌が怒るで

798 :
実際に聞いたわけでもなさそうな
黒澤明に対する  宮崎駿の本音  とやらを
具体的に言えないならただの駿フェチの妄想

実際に聞いたことがあるなら具体的に頼むわ

799 :
利口だからハッキリは言わないんだよ
「晩節を汚した」

800 :
八月の狂詩曲で終わってたらまさに晩節を汚すだけど
まあだだよでよかったよ

801 :
宮崎「あの蹄鉄はペルシュロンですか?」
黒澤「いえあれはクライズデールです」

黒澤「本当は日本在来馬を使いたいんです」
宮崎「都井岬のほうに・・・」

天才二人の対談スゲー

802 :
荻昌弘の黒澤批評読んでたら椿三十郎 天国と地獄 赤ひげは公開当時、安直な娯楽性が指摘されたそうだが
黒澤映画は安直な娯楽作品のほうが面白いのだ

803 :
>>799
そういう宮崎も辞める辞める詐欺で晩節汚してるけどな

804 :
たけしは宮崎黒澤対談を見て北野ファンクラブで
宮崎が米つきバッタみたいにヘコヘコしてたってバカにしてたよ

805 :
そりゃあ天皇とか他人に呼ばせて悦に入ってる奴相手なら頭下げとくのが大人の対応だろ

806 :
またキチガイが出てきたかww

807 :
本当は大作ばかりでなく、軽い喜劇のような映画も撮りたかった。
しかし、大作ばかり求められた。

                         黒澤明

808 :
大作が成功すると、映画監督は次も大作を撮りたがる。
そして、たいてい失敗する。
私は、大作と大作の間に数本の小品をはさむ。

                        ジョン・フォード

809 :
>大作と大作の間に数本の小品をはさむ。

ワイラーもそんな感じ

810 :
http://www.esquirelink.com/dongurino/

811 :
「大作を続けて創れば、巨匠気取りだって言うしね、小品を続けると黒澤もお金が集まらなくなったと言われ、
実験的なことをすれば難解とか言われて、何撮っても難癖付けられるからもう慣れっこだけどさ」

812 :
「淀川さんとは昔から仲良しだったけど、彼のように素直に、あそこきれいね、
本当にきれいなんていう風にごく自然に見てくれると嬉しくなる。
ああいう風に見るのが一番だよ、悲しいところも、楽しいところも、きれいねって」

813 :
淀川はゲイだろ

814 :
YouTube黒澤明の演技指導・未編集ノーカット版

https://tokyowebtv.at.webry.info/201411/article_2.html

815 :
https://www.bilibili.com/video/av22279530/?spm_id_from=333.788.videocard.5

https://www.bilibili.com/video/av3584265/?spm_id_from=333.788.videocard.16

816 :
カンヌでマドンナから「黒澤さん一緒に食事しませんか?」と誘われて断ったらしいが
たけしと駿なら喜んで行きそうw

817 :
時々見たいと思う名作

818 :
何回観ようとしても脱落する、糞つまらない映画
なんでこんなもの撮ったんだろうと言う謎

819 :
豚に真珠wwww

820 :
こんなに退屈でつまらない映画観てる暇があるなら、赤ひげや椿三十郎、生きる、天国と地獄を観直した方が良いね

821 :
兵庫県西宮市の生活保護80歳・VHSスカトロ北朝鮮ナマポホモジジイに
黒澤映画を見る資格などない

822 :
こんな下らない映画に喜んでるのは作品の可否も判らない、黒澤明のブランドが好きなだけのキチガイ信者だけだな

823 :
と、20年、アンチ黒澤活動を続けている
兵庫のウジムシが申してます

824 :
プロバイダーが兵庫にあるだけで、青森から接続とか普通にあるけどなw

825 :
まあ、この映画の良さが何一つ語れない時点でオツムの程度が判るわ

826 :
『生きる』って何か押しつけがましいよね

827 :
いやいやwwww

828 :
>>824
20年、アンチ黒澤活動を続けている兵庫のウジムシは
地方のケーブルネットワークでインターネットをやっているので
住んでいる地域が丸分かり。

【映画の敵・人間のクズ・自演がド下手な徘徊老人】 VHSスカトロ北朝鮮ホモジジイ 隔離スレ
https://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1532125296/

829 :
>>828
たとえば
107 名前:名無シネマ@上映中 (ワッチョイ a305-w5qc [115.162.55.99])[] 投稿日:2020/01/15(水) 12:02:07.33 ID:3aUWjORY0
「まあだだよ」スレのキチガイのレス
誰のレスか、ひと目で分かるのが凄いwww  
というのを検索すると、SONYのプロバイダで「名古屋」と出るが、そいつが本当に名古屋なのか?
というと、十中八九違うと思うゾwww
115.162.55.99
IPアドレス 115.162.55.99
ホスト名 p73a23763.oskea123.ap.so-net.ne.jp
国 Japan
地域 Nagoya

830 :
>>829
私がそのアドレスで住所検索すると
サイトによって大阪とか豊橋とかになるんだけど
どの住所割り出しサイトを使ってますか?
黒澤アンチのキチガイジジイの場合
地方のケーブルテレビ局に加入してケーブルインターネットを
やっているのだから、そのケーブルテレビに加入可能な地域に住んでいる、
ってことで間違いないでしょう

831 :
匿名掲示板で下らないことを詮索するより、映画の良さを語った方が有益だと思うぜ

832 :
79年に開催した黒澤明と100人の侍の会に吉田拓郎来てたらしい
南こうせつは「乱」の撮影を見学するほど黒澤ファンだし
泉谷しげるは「椿三十郎」大好きでMC務めた映画番組でも黒澤の事よく話題にしてた
井上陽水なんか黒澤フリーク
黒澤好きのフォーク歌手多いな

833 :
乱公開前ぐらいまでは黒澤の神通力あったからな
俺だって、まさか黒澤が晩年になって駄作しか作れなくなるなんて想像していなかったよ

834 :
こいつが兵庫のキチガイジジイだ

835 :
キューブリックが70歳で撮った「アイズワイドショット」より
黒澤が70歳で撮った「影武者」のほうが遥かに面白く傑作

836 :
>>832
武田鉄矢も黒澤映画大好きなんだよな
知ってるつもりで黒澤特集やったときゲストで出てたけど
七人の侍がいかに凄い映画かを力説してた

837 :
それはそうでしょ
俺だって羅生門、七人の侍、生きる、天国と地獄、蜘蛛巣城、椿三十郎、赤ひげぐらいはいつも繰り返し観てるし

838 :
「シャイニング」で子供が顔を手で覆いながら双子を見るシーンは
キューブリックが好きな「羅生門」からインスパイアされてる
ちなみに、この双子のシーンを観た黒澤監督は撮り方が間違ってると指摘したそうだ

839 :
兵庫のボケ老人がまた脳発作を発症したww

840 :
デルスウザーラておもろいんかな?

841 :
君には難しいと思う

842 :
ごく一部の信者だけには面白い映画なんだな

843 :
兵庫のキチガイジジイには豚に真珠ww

844 :
>>843
君はよく書き込みしてるけど、それは誰?

845 :
>>844
黒澤関連スレで20年延々とアンチ黒澤活動をしている異常者だよ
かつて黒澤関連スレが地道でスローだけど有意義なやり取りができていた頃、
このジジイの病的かつ執拗名バレバレ自演とアタマの悪いデマ(最新作は>>838)に
まともなスレ住民は去ってしまった。
2ちゃんには軽蔑すべき奴や憎悪の対象がいるが
私が本気で死んで欲しいと願ってるのはコイツだけ。

【映画の敵・人間のクズ・自演がド下手な徘徊老人】 VHSスカトロ北朝鮮ホモジジイ 隔離スレ
https://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1532125296/

846 :
>>845 が一人で火病を起こしてるだけで、スルーできないやつも同類に見える。

847 :
黙ってスルーしとけ、カスww

848 :
>>847
おまえがなw

849 :
デルスは黒沢さん曰く「音は完璧」なのに
サラウンドステレオで見れるのはモスフィルムのDVDだけなのが残念

850 :
意外な黒澤ファンはウディ・アレンとロマン・ポランスキー
アレンは黒澤を神のようだと尊敬していて
ポランスキーは黒澤映画を観て映画監督を目指した

851 :
兵庫のキチガイジジイには腰巾着のような使いっぱがひとり
コバンザメのように寄生している。
いや、そいつの悪臭がしたのでww

「デルス・ウザーラ」はイタリア盤ブルーレイが出ている。
5.1ch
残念ながらリージョンB

852 :
>>850
モノクロ時代の最盛期だけ見れば、正に神だよな

853 :
出たっ 兵庫のキチガイジジイwww

854 :
荒らしのお前のことが嫌いな人は4人位いるんじゃないのかw

855 :
兵庫の黒澤アンチジジイ、死んでくれると助かる。
2ちゃんでゆっくり黒澤話ができる

856 :
黒澤好きを称する有名監督も、夢以降の作品誉めてるのは見たこと無い
有ったとしても、それは忖度なのは自明

857 :
兵庫のキチガイジジイの下衆の勘繰りw

858 :
篠田正浩が「黒澤さんの「夢」はプライベートフィルム
昔の作品よりも素晴らしい。僕もいつかプライベートフィルムを撮りたい」と発言してた

859 :
青山真治の好きな黒澤作品ベスト3

@まあだだよ
A悪い奴ほどよく眠る
B八月の狂詩曲

良い意味で何年青年的な前衛趣味と正義感。そして清潔さ。
とりわけ『まあだだよ』の反現実主義的空間造型と『悪い奴ほどよく眠る』の繊細極まる描写には真に驚愕した。
『八月の狂詩曲』は珍しくロッセリーニ的な演出が成功していた。

860 :
そういえば、映画のえの字も分からん救いがたいバカが
何度も「悪い奴ほどよく眠る」に対して全く見当違いな難癖をつけてたなw
バカは何見てもダメだwww

861 :
宮崎駿
好きor影響を受けた作品:『夢』、『蜘蛛巣城』
宮崎は『夢』や『蜘蛛巣城』などが好きな黒澤映画だと明かしており、
自身の作品づくりに生かしています。

862 :
宮崎は黒澤と対談したとき「水車のある村」の美術をやりたかったと発言してたな
そういえばあの美術の色彩はジブリアニメに似てる

863 :
色々と手を出してるだけで全然パッとしない映画監督くらいか
まあだだよ誉めてるのはw

864 :
兵庫のキチガイジジイ、涙目wwww

865 :
「くだらん奴が、くだらんと言う事は、くだらんものではない証拠で、
つまらん奴がつまらんと言うことは、大変面白いことでしょう」

866 :
意地悪な心は、人も自分も駄目にする「意地悪な気持ちが心の中に湧き上がってくると,
ほんのチッポケな黒雲は瞬く間に広がって何もかも覆い尽くす」
「意地悪な気持ちは、ガツガツ閃きや才能や何でもお構いなしに食い尽くしちゃうんだ。
そういう人間を沢山見てきた。怖いよ、人間の業ってもんは」

867 :
何でも、センセーショナルに描けばいいというものじゃない「刺激ってのは,慣れっこになって
どんどん強い刺激を求めるようになるんだ.それは,怖いことなんだよ」
「薬の中にも毒を持って毒を制するものがあるけれど,熟練した調合が必要なんだよ.やり過ぎると,死に至らしめる」
いつまでも、『用心棒』や『椿三十郎』を創れと言われても、体力も思いも年齢につれて変わてくるのだから仕方ない
人間は成?と共に興味も変わる、年と共に創りたいものが変わるのが自然だと思うと、父は訴えていた。

868 :
世界でトップクラスのパワハラ監督www

869 :
映画史に無知な奴ならではの妄言だなwwww

870 :
ポリコレの左翼の差別撤廃主義者に「隠し砦」見せたら
ぶっちぎりの女性売買、唖などの差別表現などで
上映禁止運動が起こるぞw

871 :
この60年、そんな間抜けな運動、誰も起こしてないけどなwwww

872 :
ある期間まで許されていた価値観が、逆転する時というのがあるんだな。
(近頃の喫煙の扱いのように)
黒澤の映画の随所に顔を出す女性蔑視、弱者虐待場面が、その餌食になる
可能性は充分ある。
「風と共に去りぬ」は米国各州では黒人差別という観点から上映禁止になって
来ている。

873 :
各州ってことは複数の州ってことだよな
テネシー州以外のどこで上映禁止か教えてくれよ
おっと、それから
『黒澤の映画の随所に顔を出す女性蔑視、弱者虐待場面』
これ、具体的に例を挙げてみな

874 :
ID:gcE6xS6b は文句ばかりで会話が成立しないタイプのようなので、
これにて終了www

875 :
はい、デマ厨が答えられずに逃亡ww
二度と来るなよ

876 :
>>875 のように、こうやってマウントとった気になる頭の悪い
一昔もふた昔も前の考え方の老人に草www

877 :
なんだ、知ったかぶりの情弱ジジイ、まだいたのかwwww

878 :
>>877
発狂の発作はおさまったのかい?www

879 :
>>876
相手にするだけ時間の無駄

880 :
ID:gcE6xS6b は典型的な、他者への加害欲求の強い
認知症老人の症状だなwww

881 :
>>872
クレームをつけて来る連中って本質は見ないからな
羅生門、七人、天国と地獄、用心棒、椿、赤ひげあたりは軒並み駄目なんじゃないのかな

882 :
デマ厨と兵庫のキチガイジジイ、
ミジメな黒澤アンチ同士の涙の連帯wwwwwwww
オマエら、お似合いだwwww

883 :
なんだ、もう終わりか。 つまらん

884 :
>>881
そうだね。 >>883 みたいなのが価値観がコロっと変わると、そうなるタイプだと思うよwww

885 :
そして兵庫のキチガイはこのバカに対してなんて答える?

886 :
まあだだよも嫁さんの扱いにクレームが付く可能性もあるが、映画としてつまらな過ぎて問題外なんだろう

887 :
そんなことより、おい、兵庫県西宮市の生活保護80歳・VHSスカトロ北朝鮮ナマポホモジジイ
負け犬デマ厨に答えてやれよ
オマエが20年も黒澤アンチ活動をしていて初めてできたお仲間だろww
大事にしろやw

888 :
マトモな話題になると荒らしが速攻で来るねw

889 :
マトモな話題wwwwwwww

890 :
ID:TZKaYqh1 は>>873に対してきちんと答えるべきだろ
おれもオマエがなんて答えるか知りたいし

891 :
>黒澤の映画の随所に顔を出す女性蔑視、弱者虐待場面
この程度のことが判らないなら映画観るの止めたら?

892 :
なるほど、負け犬だなw

893 :
百?の奥さんは奴隷なのか?
と海外では聞かれる
元芸者の百?奥さんは百?にほほほ惚れ切っていて尽くしている
その機微を香川京子はみみ見事にひひひ表現したが
海外ではりりり理解出来ない
まあこういうそそ齟齬はよくある

894 :
せせせ千と千尋も海外では
「母親がいいい異様に冷たいのでこここ怖い」とししし指摘される

895 :
映画は、世界の広場である 「しかつめらしいことを言ってるんじゃない,
あの国の人はこんな物を食べるのか,この国の人はこういうことの礼儀にうるさいんだなとか,
こんな風習があるのかってそんな些細な様々を知れば,仲良くなりやすいじゃないか」

896 :
北欧の家具屋からの中継で
アナウンサーが「このベッドの寝心地をば 一寸失礼して・・・」と靴脱いで寝転ぼうとしたら
店主が激怒
あっちでは 靴脱ぐ≒ズボン脱ぐ  に該当するらしいw
試し寝なら靴履いたまま寝ろ!つーこったい

897 :
>>890
「隠し砦の三悪人」の「唖(おし)」と超女性蔑視の人身売買やってる上田吉次郎とか見てみなw

898 :
女性蔑視、弱者虐待場面を問題視している人が居るだろうってだけで、別に黒澤映画がディスられてるわけじゃないのになw
信者の知能の低さ、異常性がわかる

899 :
負け犬デマ廚ジーサン、早くこれに答えてよ

  >>「風と共に去りぬ」は米国各州では黒人差別という観点から上映禁止になって来ている。

各州ってことは複数の州ってことだよな
テネシー州以外のどこで上映禁止か教えてくれよ

おっと、それから
『黒澤の映画の随所に顔を出す女性蔑視、弱者虐待場面』

これ、具体的に例を挙げてみな

あ、ひょっとして>>897が答えのつもり?
『随所に顔を出す』と書いておきながら、一日かけて一つだけかよwwwwwwww

オマエ、「座頭市」シリーズすら見たこと無いの?
主人公がどれだけ「どめ〇ら」と罵られるか

オマエ、溝口健二すら見たこと無いの?
身を落とした娼婦がどれだけ登場したことか

オマエ、戦場を舞台にした喜八や増村や清順の映画すら見たこと無いの?
従軍慰安婦が普通に登場しますが

負け犬デマ廚の知能の低さ、異常性がわかる

900 :
横から悪いが、座頭市だろうが溝口健二、喜八、増村、清順
誰のどの作品でも当該シーンは問題視されるだろうよ
お前みたいに誰にでも噛みつく異常者は何処にでも居るものだ

901 :
で、上映禁止運動でも起きたのかwwww

902 :
やっぱり荒らしの相手しては駄目だな
話にならん

903 :
二度目の逃亡宣言、乙wwww

904 :
まああだよ、なんて誰も問題視しないから慌てること無いのに

905 :
と、慌てに慌ててタイトルも書けない認知症ジジイが申してますwwww

906 :
ID:LWZekwwZ は、黒澤明スレを荒廃させてるウイルス爺ぃなので、
みんなまともに相手せず、笑いながらテキトーに相手してるだけだと
思うぞwww

907 :
あ、黒澤アンチのキチガイジジイは複数いるっていう設定だったの?
それ、無理wwwwwwwwwwww

908 :
>>907
「各州」をカットしとけw
認知不全のお前が必死に長文で発狂してるだけw

909 :
その言い逃れ、無理wwwwwwww

910 :
なんでもポリコレ棒を振り回せば無敵だと思い込む馬鹿さ加減
風と共に去りぬの上映禁止で問題視されたのは
文化芸術の一部を切り取って、ポリコレ価値観で吊るし上げて抹Rるポリコレ文化大革命の異常さの方だろ
馬鹿のポリコレアンテナに引っ掛かった人買いも、話の中でどう見られてどんな言われようをしてたかくらい誰が見たって分かるだろうに

911 :
お、まともな意見。
負け犬デマ厨はどう出る?

912 :
>>910
ほんそれ
にも関わらず黒澤だけがディスられたと考えるバカは、そいつら以下w

913 :
>>912
愚にもつかないポリコレ話を持ち込むやつがゴミクズで悪臭を放ってるんだよ
件の作品のセリフを借りれば、糞虫には糞の臭いは分かるまいが

914 :
ポリコレをこのままにしておくと、今後世に出る世代が昔の映画を見ると
受け止め方がそっちに行ってしまう可能性は充分ある。
現にスターウォーズ新シリーズの配役も、それを意識して人種や美醜に
関係ない公平な選択したら、東洋人はアンパンマンみたいな女になって
結果袋叩き。
そう言う事を招いてしまう教条的な左翼的なポリコレ棒の破壊力は凄まじい。
封印されてしまった作品も多いしな。
東宝でも「気ちがい部落」や「獣人雪男」「ノストラダムスの大予言」などの
自主封印作品もあるし、今後どのように推移していくか見ものだな。

915 :
例として、今は左翼的日教組価値観がものすごい勢いで若い世代に浸透していて、
これまでだったら、ほのぼの案件だったかも知れない事が、通報事案になっている。

https://this.kiji.is/595945630181508193?c=134733695793120758

916 :
キチガイジジイ、話をすり替えたwwww
どこまでも卑劣な奴

917 :
>>916
普通人のつもりらしいが、キチガイジジイはお前www

918 :
よっ、ポリコレ偽善者wwww

919 :
自己紹介乙w

920 :
バかは何やってもダメ
返レスもダメだなwwwwwwww

921 :
黒澤明虐待被害者
植草圭之助
早坂文雄
我が青春に悔いなしで何回もピアノで展覧会の絵を弾かせられた原節子
七人の侍で矢が板を突き抜けて背中に刺さった女優
蜘蛛の巣城で「開門!」と何回拳を門に叩き付けて血まみれになってもOKが出なかった俳優
悪い奴ほどよく眠るで昼休憩の時もずっと歩かされた加藤武
天国と地獄のボースン
佐藤勝
勝新太郎
影武者の武田家家臣一同
武満徹
八月の狂詩曲の婆さん
まあだだよの百?先生

922 :
>>920
お前が一番ダメだけどなwww

923 :
更にダメな返レスwwww
やり直せ

924 :
>>921
やめろwww

925 :
さて、バカと同じ目線でバカ転がしを楽しむだけではいかんので
キチガイジジイのバカレスを論破しておこうか
  >>914
  >>東宝でも「気ちがい部落」や「獣人雪男」「ノストラダムスの大予言」などの
  >>自主封印作品もあるし、今後どのように推移していくか見ものだな。
まず「気違い部落」は東宝ではなく松竹だ、ば〜〜〜〜かww
そして「ノストラダムスの大予言」以外の2作品は封印されていない。
ここ10年の間も劇場で上映されている。
ソフトかされていないだけだ
まさに知ったかの負け犬デマ廚ww
  >>現にスターウォーズ新シリーズの配役も、それを意識して人種や美醜に
  >>関係ない公平な選択
オマエ、ディズニーの関係者?
キャスティングの経緯をなんでオマエみたいなクズが知ったかしてんの?ww
各人種のキャスティングはポリコレじゃなく商売のためと考えるのが知能のある者の判断だろ

926 :
負け犬デマ廚ジーサン、早くこれに答えてよ
  >>「風と共に去りぬ」は米国各州では黒人差別という観点から上映禁止になって来ている。
各州ってことは複数の州ってことだよな
テネシー州以外のどこで上映禁止か教えてくれよ
おっと、それから
『黒澤の映画の随所に顔を出す女性蔑視、弱者虐待場面』
これ、具体的に例を挙げてみな

927 :
>>925-926 が踊らされてる姿に草www

928 :
なにひとつ反論できない負け犬デマ厨に草wwww

929 :
>>927
なーに、足らないのさ

930 :
「少し足りないのさ」が正しい
所詮、アンチはアンチだな
バカは何やってもダメ
自分にレス返してもダメだwwww

931 :
昔の映画監督はみんな白黒映画のほうが面白い
小津、溝口、今村、キューブリック、ヒッチコック、フォードも
黒澤はその中でも面白いカラー映画撮ってるほうだし評価も高い

932 :
>>931
他はさておきキューブリックはどいかな
好みの違いはあろうが、黒澤のカラー作品より遥かに面白い

933 :
小津は最後にはおよそ小津らしくない説教臭さを感じさせてた。
フェリーニの遺作はすっかり気力が抜けた悲しいものだった。
キューブリックの遺作はフィルモグラフィーの最下位に属するものだった
ところが黒澤の「まあだだよ」には老人が作った映画とは思えない妙な過剰さに満ちていた。
それが全く分からない哀れな奴もいるけどねww

934 :
>>930
お前の場合、少しどころじゃなくて並外れて足りないからだろw

935 :
>>934
このタニシ野郎ww

936 :
「はい論破」というのは、若い頃左翼思想に染まったクソ団塊や、
頭の悪いパヨクが使う用語www

937 :
論破されたジジイの涙目wwwwwwww

938 :
>>937 涙拭けよ、ロンパリじじいwww

939 :
きちがいジジイが鏡の中のキチガイジジイに騙りかけてるぞwwww

940 :
2chは、黒澤スレの荒らし・前映画ファンの敵の
>>939 ID:ApxZQI8k の無様な発作の場www

941 :
一生やってろ

942 :
前映画ファン
前映画ファン
前映画ファン
前映画ファン

ジジイ、悔しさで手が((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルwwww

943 :
「夢」観ると人間、耄碌するとこんな夢しか観られなくなるのかと暗い気持ちになる
映像化する意味ゼロの糞映画

944 :
生きている価値ゼロの糞人間ww

945 :
「夢」は、たけしやおすぎも発言していたように全8話中半分は傑作なんだよな
つまらない「鬼」「水車」「赤富士」「トンネル」を無くして
素晴らしい「狐の嫁入り」「桃畑」「ゴッホ」「雪女」をもっと長くすれば良かった

946 :
最高作「トンネル」がつまらないってwwww

947 :
74年に増村保造が「黒澤さんはデルスで復活する」と予言していたがその通りになった
影武者は歴代日本映画の興行成績の1位になりカンヌグランプリ
乱は海外で大ヒットして米国アカデミー賞ノミネート

65歳で復活する黒澤明はキューブリックより凄い映画監督

948 :
それは同意

949 :
黒澤監督がカラー作品をなかなか撮らなかったのはパンフォーカスと
理想の色が当時のカメラでは出せないためという天才画家天才監督ならではのこだわり
カラー作品をすぐ撮っちゃったキューブリックは駄目だな

950 :2020/02/03
いつものキチガイ荒らしじゃ仕方ないけど、そう言う幼稚なこお言ってるから駄目なんだよ
黒澤もキューブリックもどちらも偉大な映画監督だったんだよ

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