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ツィゴイネルワイゼン・陽炎座・夢二
【道夫】独立少年合唱団【康夫】

監督 吉村公三郎


1 :2005/04/22 〜 最終レス :2018/02/13
特集開始

2 :
http://homepage3.nifty.com/showcine/koya/300nin.htm
http://www.bekkoame.ne.jp/~darts/movie/pagejmovie01.html
スケジュールなど。三百人劇場にて。

3 :
http://www.jmdb.ne.jp/person/p0074600.htm
フィルモグラフィー

4 :
「その夜は忘れない」を見たい!

5 :
じゃ、早速観た何本かの感想を。
「誘惑」
数年前にNFCで観て以来の再見。原節子が自分の父親の教え子だった佐分利信と
道ならぬ恋に堕ちる。当時としてはかなり反道徳的だったのでは?思いが募っても
、そっと身を引いてひとり涙する、というのが松竹メロドラマの黄金パターンですからね。
それにしても、杉村春子のホラー映画みたいな登場シーンには、館内ゾ〜。
「嫉妬」
サブタイトルには喜劇と名うっているけど…、なんじゃ、コリャ?佐分利信が、高峰三枝子
の奥さんが浮気をしているんじゃないかと疑心暗鬼にかかり(自分は愛人を囲っているくせに)、
プチストーカーまでして、どんどん妄想が膨らんでいくという、なんともヘンな作品。
「喜劇」というより「珍作」だね。


6 :
「一粒の麦」
これまで殆ど上映される機会のなかった作品。福島県の中学を卒業して、集団就職で東京に出てきた
少年たちと、それを見守る中学教師の心の交流を描いています。丁寧なつくりで、「文部省推薦」
みたいな感じ。それにしても、集団就職とは時代ですな〜。
今回の特集は「誘惑」と「嫉妬」の2本が16mmでニュープリントなんだけど、画質がよくないな〜。
こんなもんなのかな?去年の渋谷実特集で観た「気違い部落」も、16mmの画質が良くなくて、これだったら
コマ飛びはするけど、並木座とかでかかってた35mmのほうがマシだ、とおもったものです。むしろ、今回の
特集上映からはずれた「大阪物語」とか「電話は夕方に鳴る」を35mmのニュープリントで焼いた方が良かった
のでは?

7 :
「婚期」NECOにて
大映オールスター喜劇。面白かった。DVD化キボン。船越英二のボンボン社長と嫁の京マチ子。船越の妹の小姑連に行き遅れになりそうな書道
教師の若尾文子と劇団員のキャピキャピ娘の野添ひとみ。小姑と嫁の大戦争に若尾のお見合い作戦、プレイボーイ船越の愛人騒動まで勃発して
もう大騒ぎ。船越の姉のファッションデザイナーに高峰三枝子。バツ一の職業婦人で恋人もいるらしいさばけた人。嫁からも小姑からも相談される
も上手に距離とってさすがに大人だな。このブルジョア家庭にふりまわされる召使のばあやのボヤキとばあやの孫のプロレタリアート階級的恋愛の
さわやかさまで調味料でまぶした大サービス家庭劇。ハイミス嬢を演じた若尾文子出色。文子たんオタ必見です。

8 :
来週あたりから時間を作って見に行こうかなぁ…
結構上映本数多いんですね。
いつも言われてるけど、三百人劇場は音響がひどくて、小林特集のときなんか
散々だったから(上映のトラブルもあったし)、そこが心配。

9 :
『誘惑』わたしもみました。確かに画質は悪かったですね。
しかし、杉村春子のその終盤の登場シーンとか、ラストに原節子が雨に濡れたかわいそうな子猫
チャンをやってしまうとことか、小津、成瀬しかみていないと結構衝撃的で、それだけでも見た
価値がありました。子どもたちと療養所前の砂浜でピョンピョン縄跳びする原とそれを恨めしげ
に見つめる杉村のカットバックなど、終始そんな感じの展開。

10 :
『その夜は忘れない』みてきました。日曜日とはいえ、かなりの入り。一列目正面は満席。
しかし作品は、原爆(ならびにその被害者)を表層的に捉えているのではないかと思わざる
を得ない内容。敗戦から17年、翌年東京オリンピックを控えて(そのポスターも一瞬写る)
表面的にはすっかり復興した、という芸術祭参加作品の性格を割り引いてあげなきゃいけない
のか・・・。でも肝心のメロドラマもなんだか腰砕けでは?田宮次郎と若尾文子なので、眺め
ているだけで、退屈はしなかったのですが。
あと、冒頭の監督クレジットで、帯盛迪彦とか共同脚本の人とか、総計4名が吉村監督の下に
文字級数小さく出てたけど、B班監督でかなりを分担して撮ったということか?実は吉村監督
は監修的な立場だったのかな。

11 :
>>10
いやいや、吉村監督は、松竹・近代映画協会・日活・大映と、一貫して必ずファーストから
サードあたりまでの助監督をクレジットに併記します。これは、映画は決して監督一人で
作るものではなく、共同作業で作られていく物だよ、という意思の表れではないかな?
同じケースで、監督名をトメのクレジットではなく、撮影と一緒に併記する田坂具隆と五所
平之助がいます。では、自分も観た何本かの感想を。
「嘘」
増村保造、吉村公三郎、衣笠貞之助の3監督からなるオムニバス映画。吉村監督は2話を担当。
それぞれ嘘がテーマの短編を手掛けているんだけど…、う〜ん、3話ともイマイチ。
今回も上映されているオムニバス映画「女経」にはおよばず。というか、「女経」は第2話の市川崑が
絶品だったから。第3話の新藤兼人脚本、衣笠貞之助監督(この組み合わせは珍しい)なんかは、「藪の中」
がやりたかったんだろうけど、なんかヘタクソな観念劇をみせられているようでどうも…。


12 :
「家庭の事情」
面白いっ!大映のセミオールスターキャスト映画で、定年を迎えた父親が自分の娘たち四姉妹の結婚話について
ヤキモキしているうちに、自分の再婚話も持ち上がって…、というどっかで聞いたような内容なれど、次々に出てくる
顔ぶれだけでも楽しいし、藤間紫 ・月岡夢路もイキイキしていい感じ。ギャグ良し・テンポ良しの文句なしの快作。
「貴族の階段」
「一粒の麦」と同じく、これまで殆ど上映される機会のなかった作品。226事件前後を背景に、
陵辱されてしまった乙女の心の葛藤を描いています。チラシには叶順子の代表作と書かれているけど、
むしろ、狂言回し的役割の金田一敦子の代表作だね。彼女の出演作は少ないので、数少ない美貌が堪能できる作品です。
脇役陣も充実しており、なかなか見応えのある1本。35mm・ニュープリントでの上映希望。
それにしても、菅原謙二の奥さん( 倉田マユミ )の、「卑しい身分の女性でも、たった一つの宝物を持っている」
のセリフの意味が解れば、キミはもう立派な大人だ。

13 :
『その夜は忘れない』は「構成 水木洋子」なんだな。
なんか気になるが、今日は夜の上映だから見てみたいな…

14 :
11さん、教えていただいてありがとうございます。黒澤監督関連の本を読んでいると
助監督が果たす役割の大きさがよく分かるのですが、名前まで併記するというのは、
吉村監督のお人柄がしのばれます。
『貴族の階段』みとけばよかったかな・・・。

15 :
『家庭の事情』ギャグが決まってたね。
山村聰「(店の場所は)ふんふん、渋谷の東宝裏 、…え!? 大映じゃないの!?
    最近は映画館が多くてド〜モ…」
ワラタ!

16 :
>>13
たぶん、水木の原爆を主題にした重い脚本があって、
それを題材にして書き直したんだと思われ。
田宮二郎はやっぱりうまいなーと思った。
吉村の演出もいいんだけど、ラストシーン、難しいと思うけど上手くこなしていた。

17 :
>>11
「嘘」、俺は物凄く面白かった。「女経」と同じくらい。
最後の「三女体」も面白かったよ。乙羽さんは物凄く上手いね。

18 :
明日は若尾文子デー、三本とも「良好プリント」だそうで、たのしみ。
「女の勲章」「婚期」「夜の素顔」

19 :
怪作テイストの『嫉妬』もみたかっのですが、代表作の1つという『夜の蝶』をみてきました。
助監督名、ちゃんとクレジットされてました。
ニュープリント(? って、16ミリでも言うのでしょうか)。
京マチ子と山本冨士子のバトルは、やはり迫力ありました。山村聡が話しをあまり下品になり
すぎないような重しの役になっているのか。船越英二の自己ナレーションに煩わしさを感じつ
つ、あっという間に中盤が過ぎた状況で、飲酒運転しまくりの本作を堪能。

20 :
運転してるときの山本富士子の表情コワー

21 :
シネスコの16ミリだと、上下がかなり切れるね。
「貴族の階段」で、本郷功次郎の顔の上半分が見えなくなったりね。

22 :
>>20
あの撮影/照明すごすぎ!
コワーイけど綺麗。バーで怒っている時も。
その時の京マチ子の電話が酷い(w

23 :
>>21
うん、ひどいね。27日の「嘘」は左もかなり切れてたよ。
28日の「銀座の女」なんて、監督吉村公三郎の「監」が見えてないし…

24 :
『夜の蝶』、ああいう夜の街を描く作品は好きだが、
女優二人のバトルなだけに、船越の存在がいまいちはっきりしないかな。

25 :
傍観者を持ってきて語らせるって手法だけど成功してないね。


26 :
今日は村田知栄子ワラタ

27 :
藤田泰子さんすごく好きなんだけど、
他者出て干されちゃったんですかね。
http://www.jmdb.ne.jp/person/p0310480.htm

28 :
三百人劇場でフィルム回してるのって誰?
スクリーンが開く前に映画始めたり、
映像切れまくったりとひどい。
音とびもすぐに直せない。
バイトですか?

29 :
あそこはいつもひどいよね。
音響もなんか聞き取りにくいし…

30 :
GWも好評上映中の吉村公三郎特集の感想。
「銀座の女」
吉村監督唯一の日活作品。う〜ん、非常にコメントしづらい作品。どう考えても、
前半の置屋における悲喜こもごもから、後半の犯罪推理劇(?)になるのが、無理ありすぎ。
どうしてこんな脚本になったんだろう?結局、神田隆はなんだったんだ?
まあ、滅多に観れる作品ではないのでは、それで良しとしなくちゃ。笑ったのが、殿山泰司の
警察署長が推理小説マニアだという事。泰ちゃんのミステリ好きはこの頃からだったのか。
「偽れる盛装」
久々の再見。なんか平板な印象。この作品のテーマって、淀んだ世界があっても、そこにしがみ付かざるを
得ない人間と、そこから飛び出して自由を求めていく人間の対比を描きたかったんだろうけど、それだったら
もっとその対比を鮮やかにしなくちゃ。それにしても、小林桂樹の2枚目ってなんかヘン。やっぱり、彼は
東宝に移籍して正解だったね。あと、音楽が伊福部昭なんだけど、妙子(藤田泰子)が自転車で通勤する
シーンのBGMが「サンダ対ガイラ」のメーサー殺獣光線車マーチと同じで笑った。

31 :
「女の勲章」
もう田宮二郎がイケイケ。「悪名」と並んで、田宮二郎が俄然注目を得るきっかけになった作品らしく、
最初から最後まで田宮、田宮、田宮で、さしずめ「田宮二郎祭り」状態。おかげで、叶順子なんかいつもより
出番が少ないくらい。作品自体は、山崎豊子の原作をうまくまとめた水準作。あと、小原譲治の撮影もグッド。
「婚期」
「家庭の事情」と並ぶ家族内すったもんだコメディ。こちらは、コメディリリーフが北林谷栄のみなのでやや弱いかな?
でも、面白い。宮川一夫の撮影が素晴らしいのはいわずもがな。例によって、家庭内で一番弱い立場なのが船越英二。
それにしても、この人が女性陣に囲まれて困惑する表情は何回見た事か。あと、若尾文子のお見合い相手が中条静夫だったけど、
あの役は、もっと2枚目の方があのギャグが活きるんではないかな?藤巻潤とか。
あ、それではシャレにならんか。

32 :
>>30
俺は「銀座の女」の展開は好き。
ストリートな置屋悲話はさんざんやってるしね。
「偽れる盛装」は中井朝一の撮影が素晴らしい。

33 :
 三百人劇場の映写はそんなにひどいですか。
 何度も行ってるけど、悪い印象は無いんだがな。

34 :
酷いね。劇団の人がやってんじゃないの?
演劇の小屋だから音も響くし。後ろの方は聞き取りにくい。

35 :
>>34
映像だけでなく、音も悪い。
やっている映画は良いんだが。
かつての名画座を支えた技師はもういないんだろうな、
と少し寂しくもなった。


36 :
今回、豊田四郎の頃よりはましだな、音は。何か変えたのかな。
>>31
> あの役は、もっと2枚目の方があのギャグが活きるんではないかな?
本当にそう思うの? それとも、
> 藤巻潤とか。あ、それではシャレにならんか。
って言いたいだけ? (w
若尾があれじゃイヤなのが分かるから、船越や京が強引な屁理屈が笑えるんだけど…
二枚目ならその瞬間の絵は面白いかも知れないけど、
その後の場面で活きてこないよね。
しかし、吉村はアベレージ高いな─。
劇的、喜劇的な作風考えると驚異だな。


37 :
>>36
今回の映画祭で、「吉村は駄目監督だ」という思いを強くしたおれとは
正反対だな。
「婚期」も、あの脚本ならもっと面白くなったはずだがな。
おれは「家庭の事情」の方がまだ好きだ。

38 :
>>37
職人的に割と作品数が多かった時期の吉村さんは、酒が飲みたくて「定時で早く終わりたいな」
と思いながら撮ってることも多かったんちゃう? 真偽は知らないが、森一生や山下耕作もそうだった、
と聞いたことがある。中川信夫なんか完全にそうでしょ? 
そういう監督は良くも悪くも作品に粘りが無くなってくるからね。気合いを入れる時と入
れない時の差が激しい。成瀬も定時には終わっていたそうだし。成瀬の場合はそれであの質量なのだが、
撮影自体は手早いことが多かったそうで。省エネで力点を置く場所が最初から見えているのだろう。
吉村さんが後年に撮ったTV映画についていたスタッフさんに、「吉村さんは夕方4時頃
になるとね、周囲に手酌の格好をして見せるの。酒が飲みたい、もう終わろうよ、と
いうサインなんです」とうかがったことがあるよ。

39 :
小津も定時。

40 :
>>39
小津も定時だが、その代わりに普通の監督よりも長い、ゆったりした制作スケジュ
ールが保証されていたという。
スタッフは定時が多いと早く終わるのはいいが、その代わりに残業代が稼げない点では痛い。
当時の大船の人間は、他の現場で稼いで、たまに小津組につくことを楽しみにしていたという。お
金は儲からないが、小津組はステイタスだったのである。

41 :
『四十八歳の抵抗』みてきました。映画の日で1000円入場、結構入っている。
船越英二が喪黒福造そのままの役回りで出てきて、かなり場内のウケを取るけど、
中盤くらいから腰くだけ。結局何だったのだ? 若尾文子もあまり出てこない。
山村聡を楽しむ映画か。雪村いづみのお尻は吹き替え?
チラシは秀作と書いていたが、やっぱり怪作に近いんじゃないかなあ。あるいは
風俗映画の宿命で、今日みるとそのままスルーしてしまうようなエピソードが、
当時は新鮮だったりするのかな。

42 :
自分も>>33さんと同じ意見で、35mmに関しては、悪いと感じたことはそれほどない。
音も、去年の夏の特集が悪かったので、改善された様に思う。16mmに関しては、
上下が切れるというけど、他の劇場で16mmを上映してもあんなもんだよ。
そんな事よりも、極力、上映可能な作品を上映して、いままで観る事ができなかった
作品をとりあげる企画を評価してあげなければ。平日のみでいいから、9時からの
上映を追加してくれれば更に文句なし。

43 :
>>42
前田渋谷特集とかは音がひどかったからなぁ。

44 :
ここで音がましになっとか言ってるやつに告ぐ。
『一粒の麦』の初回上映に行ったか。
延々20分は音が聞き取れなかったよ。

45 :
>>44 2回目は治ってたよ。
いつの間にか三百人劇場スレになってる…

46 :
「足摺岬」「地上」どちらも地味ながらもとてもいい作品です。
特に「足摺岬」の津島恵子は素晴らしい。
「こころの山脈」もさらに地味な作品だけれども、いいですよ。

47 :
吉村に共感できるひとはまだ少ないみたいね。

48 :
>>44>>45
自分も『一粒の麦』は、2回目の上映でした。上映前に劇場側から、「音声が聞き取りづらい
部分がありますので、ご了承のうえご覧下さい」と説明があったのに、観てみるとぜんぜんそんな事は
なくて、別に普通じゃん、と思っていたらそんな事があったのね。確かに1回目の上映の方はお気の毒様
ですね。ただでさえこの作品って上映される機会が少ないのに。でも、16mmって音声のトラック部分が
従来の映写機でうまく再生できない事があるし、要は、配給元の角川は35mmのプリントを焼けって事ですよ。

49 :
『安城家の舞踏会』をみてきました。再見の方も多いのか、6割近くの入り。
吉村監督の代名詞にふさわしい名作じゃないですか。今の日本社会からみたら、華族なんて
滑稽な存在でしかないかもしれないけど、公開当時は大衆の劣情をそそるようなテーマをケ
レン味たっぷりにみせてくれる。もちろん、原節子がいきなり札束抱えてくるとことか、逢
初夢子が砂丘コロコロ転がったりするとこで場内から失笑が起きたりしていましたが。
森雅之は素晴らしすぎ。滝沢修もよく雰囲気を出している。原節子の主演作というだけでも
日本映画史に残れるのでは。今日のフィルムの状態(音声もかな)はいま一つよろしくない。

50 :
>>49
>今の日本社会からみたら、華族なんて滑稽な存在でしかない
せめて西武の堤一族やバブル崩壊時代の世相と重ね合わせて見て欲しいよ。
もし華族や大地主が滑稽だったら、安城家の原作であるチェーホフの「桜の園」が
今の日本でもくりかえし上演され、共感を呼んでいるのはなぜなのか
説明つかないよ。金持ちや上流階級の没落というのは資本主義下の普遍的なテーマであって
安城家は「公開当時は大衆の劣情をそそるような」なんて敗戦直後にしか通用しない狭量な
映画ではありません。もっと視野を広くして欲しい。

51 :
吉村は水谷浩・戸田重昌という日本美術監督トップスリーの内二人と組んでるね

52 :
吉村公三郎特集の感想です。
「森の石松」
NFC所蔵プリントでの上映。という事は、松竹にはプリントがないのかな?
新藤兼人の著書に、この作品は、倉庫の火災でネガが紛失したと書いてあったけど、
こうして上映されてるのだからないことはないでしょう。藤田進はヘタクソだな〜。
競演の轟夕起子や河村黎吉がうまいだけによけい際立つ。
「夜の河」
山本富士子がさすがにキレイに撮れています。小津安二郎が批判したという、最後のメーデーの
シーンはやはり要らない感じ。あと、疑問に思ったのは、池野成の音楽はこれでいいのか?
この人の音楽って、山本薩夫や鈴木英夫とか、ハマる時はハマるんだけど、全然内容にそぐわない
スコアをつける時があるんだよな〜。水準作だけど、キネ旬2位は評価高すぎ。
「女の坂」
「夜の河」と同工異曲の作品だけど、松竹で撮ると松竹カラーに染まるからなんとも不思議。
監督名を伏せて、大庭秀雄監督作といっても通用しそう。撮影が宮島義勇で、1作品で必ず1回はやる、
カメラがぐ〜っとアップになって傾く、っていうのをこの作品でもやっています。それにしても、
吉村監督はこの作品の宮島義勇をはじめ、生方敏夫、杉山公平、宮川一夫、小原譲治と、名カメラマンとの
仕事が多いですね。水準作だけど、ニュープリント・未ソフト化作品なので観る価値はあると思いますよ。
明日(今日)の上映は、「堕落する女」「眠れる美女」「甘い秘密」「混血児リカ ハマぐれ子守唄」と、
殆ど上映される機会がない作品ばかりなので、観に行く価値がありますよ。

53 :
>>50
堤さんやバブルの連中と重ね合わせて見ちゃうと、殿山泰司に「殿っ」とかしずかれている
滝沢修の醸し出している雰囲気を存分に味わえないと思いますけど、どうでしょうか。
実際、昨晩の上映では所々で笑い声が上がってたけど、ハッタリの効いた演出あってこそ、
何とか時代による風化を免れそうだとわたしは感じました。
ただ、ちょっと乱暴な書き方をしてしまったので、気を悪くされた元華族ならびにその関係
者の方々がいらっしゃったら、申し訳ない。

54 :
>>52
NFCのプリントは、今回のような特集上映の場合は、然るべき手続きを取れば
貸し出してくれますよ。松竹でネガも上映用プリントもなくなっているから、
NFCに残っている上映プリントを借り出したのでしょう。
ただし、担当の不注意からか、全尺版と短縮版があるときに短縮版の方を出して
くる場合がある。中川信夫の「エノケンの頑張り戦術」は、ここ10年ぐらいは
防弾チョッキ人体実験のギャグがカットされたやつしか外に出していないはず!


55 :
>>54
なるほど、そういえばNFCの所蔵プリントが、時たま上映されますね。ユーロ
の中平康特集の、初期作品はNFC所蔵プリントだったし、今度ラピュタで
「石川五エ衛門の法事」を上映しますね。では、吉村特集の感想を。
「甘い秘密」
徳田秋声の自伝的小説が原作。という事は、小沢栄太郎の老作家が徳田自身という事
になるのかな。劇中「里見(ク)さんや高見(順)さんも…」というセリフがあり、
原作を現代に置き換えてますね。増村保造監督だったら、直球勝負になりそうな脚本を、
吉村監督は上品(?)に描いています。それにしても、佐藤友美は綺麗だな〜。
現在でも通用しそう。彼女の出演作があまり上映される機会がないのがもったいない。
「眠れる美女」
まあ、無難に原作を映画化した作品。それにしても、川端康成って、ケッタイな作品を
書く作家ですね。眠れる美女の一人は、後に、東映異常性愛路線で活躍する賀川雪絵ですね。

56 :
堕落する女」
桑野みゆきの引退作らしいけど、なんだかな〜。観ていて痛々しい。あと、田村高廣との性愛場面で、
途中にミミズがウジャウジャいるカットを挿入したりとか(まさしく“ミミズ千匹”ってか!?下品でスマン!)、
細川俊之のベルトがヘビになったりとか、苦笑ものの映像表現多し。
「混血児リカ ハマぐれ子守唄」
吉村監督のフィルモグラフィー中、最大のナゾ作品。恐らく、前2作に続いて、本作も
中平康監督が撮る予定だったんだけど、諸般の事情により(アルコール関係だと思う)、
近代映画協会の同人である吉村監督にお鉢が回ってきたのでは?あと、この作品に不良グループの
一人で出演している、大映出身の笠原玲子って美人ですよね(活躍場面が多かった様に思う)。
この人も、大映末期エログロ路線→倒産、という具合になっていなかったら、順調に成功したのかな。
今回観た4本とも、クレジットに助監督を併記していました(中には、神山征二郎監督の名前も)。
律儀だな〜。

57 :
 「わが生涯の輝ける日」には「ギルダ」が入っているような気がする。
 あと「森の石松」の、おっかさんが戸を開けると、瀕死の石松が倒れこんで来る場面は、「民衆の敵」のキャグニーかな?

58 :
評判作の『婚期』みてきました。GW谷間出勤の方々が雨中続々と駆けつけ、7割近い入り。
たいへん面白い。何度も沸いたコヤのよい雰囲気もあって、始めから終わりまで飽きずに楽しめた。
最高に盛り上がったのは、やはり若尾文子と中条静夫のお見合いのお約束のオチ部分だったけど、
みんなこのネタ好きだな〜。いずれにせよ若尾のオールドミス(死語)っぷりがイイ。美人さんは
トクだなあってことかもしれんが。高峰三枝子は風格、京マチ子も神経の行き届かない兄嫁っぷり
とか船越との夜の夫婦喧嘩の迫力とかが魅力的。鬼千匹妹の野添ひとみはイマイチか。
東宝とか日活の3〜4姉妹モノは何本かみたけど、本作は出演者ゆえかそれらの甘ったるさがなく
て、その点でもよいのでは。

59 :
あの京マチ子の役どころ、
脚本も演技設計もどんどん気の気かなさっぷりが明らかになっていくところがいい。
始めは若尾と野添は過剰反応じゃないかという感じなんだが、
見ている間にどっちもどっちだなっていうことが明らかに…

60 :
今日は『地上』、夕方3割弱の入り。
川口浩のモテモテ君は納得の佇まいが終始。田中絹代のお母さんぶりとともに。
野添ひとみよりもむしろ香川京子のほうが本作のヒロインだと感じるのは、贔屓目か。
文芸作としてオーソドックスすぎるという見方もあるかもしれないけど、かなりレベル
高いんじゃないかなあ。この時代の金沢の閉塞感もよく出ていると思う。
昭和32年芸術祭参加作品。

61 :
>>58 、やはり若尾文子と中条静夫のお見合いのお約束のオチ部分だったけど
 あの見合い相手は 中条静夫だったんですか!

62 :
>>53
あの殿山は「桜の園」のフィールス(舞台では中村伸郎や浜田寅彦が当たり役にした)
そのまんまでしょ。どうでもいいんだけど、ロシアの大地主の家の召使いを
新藤かねとが日本にはめてつくった役。
その日本版フィールスに>>53はあの時代の日本のリアリティを感じているらしいんだが、
確かにそうかもしれないし、まあ、いつの時代にも上流階級あるところああいうしもべは居るんですよ。
堤家にも自殺しちゃう忠実な方々がいるわけで、堤家の舞踏会を殿山をコクドの課長にして作っても
そのまんまいけるわけですよ。
吉村と新藤はそういう類型を凄く意識して、作っているよ。
たとえば大曽根家なんかだと日本の戦後ならではってとこもあんだが、安城家は日本でもロシアでも
大恐慌のアメリカでも置き換えられる本だし演出だと漏れは考えている。
それが吉村のけれんのおもしろさとも関係してるわけですよね。
まあ、あなたとは意見が合いそうもないね。吉村を褒めようとしてくれているみたいなんで
ファンとしてうれしいんですが、ものの見方が矮小で、すれている。
「夜の河」の池野の音楽のすばらしさも分からないみたいだしなあ。
「女の坂」の、あの頭の方、京都と関東の対比のケレン、あれが大庭ですか。
もっとちゃんと見てよ。

63 :
>>62
何だか、長文ありがとうございます(皮肉でなしに)。
ただ、「桜の園」の文庫本を購入して読んでみようとしているレベルのわたしと、やたら
詳しい>>52 >>55 >>56とは別人ですよ、ということだけはお伝えしておきたい。
詳しい人、いつもありがとうございます。

64 :
堤家が上流階級って、あんたら(w

65 :
>>60
友人の妹に惚れられているエピソードは要らなくなかった?
田中絹代と香川京子は毎度のことながらすごい説得力のある演技だな。

66 :
吉村特集、『四十八歳の抵抗』を観てきました。う〜ん、う〜ん、チョット…。
今回観た中では、『誘惑』『銀座の女』『堕落する女』とならぶ怪作。
演出にも、なんじゃコリャな部分ばかり。コロコロ態度が変わる杉村春子、フランス語で
会話する川口浩と若尾文子、そして、最大のナゾの船越栄二の存在。
まあ、ユニークな演出を試みたんだけど、突飛すぎたってところですかね。
いよいよ、来週からは千葉泰樹特集だ!

67 :
↑ここは三百人劇場のスレじゃないし、
千葉泰樹が語りたければ専用のスレッドにドーゾ。
あなたの吉村公三郎作品に対する意見は
ちょっと幅が狭すぎますよ、浅草東宝オタさん。

68 :
吉村公三郎といえば「暖流」は外せないでしょ。
ビデオ持ってるけど、音声がところどころ聞きにくい。
日本の映画会社のフィルムはどうしてこうも保存状態が悪いんだろう。
ひどいのになるとフィルムすら残っていないんだよね。

69 :
「地上」は結構面白いのに、
切り返すと、明るさや色が全然違うことがあるんだよね。
「色彩設計」が付いているのにさ。

70 :
>>55
「眠れる美女」が無難な映画化か?
新藤の脚本と田村の演技がかなりやぼったさを付け加えていると思うが。
まあ、香山美子のエピソードは面白かった。

71 :
甘い関係見た。佐藤友美の可愛いエロにまいった。中年の若い娘への執着をてらいもなく描いた吉村監督は、本当にスケベだったんだろな。
佐藤友美にあんな熱烈なキスしていた小沢栄太郎がうらやましいぞ。

72 :
「襤褸の旗」のアクションシーンの下手っぷりに(藁
やっぱ女性物じゃないと駄目だな。「森の石松」はよかったけど。

73 :
>>66
> 最大のナゾの船越栄二の存在。
船越は山村聰の悪い側の分身でしょ。実体なし。
実は製薬会社の御曹司だったというとって付けたような落ちになってはいるけど。
川口と山村の対話に顕著だけど、
吉村は新しい道徳、風俗との出会いってのを念頭においた演出をよくしますね。
>>52
「夜の河」の最後のシーンはない方がいいっていう意見も、
きっとその方が多くの人に受け入れられる映画になるだろうし、理解できるけど、
山本富士子が単に男との仲を解消するだけじゃなくて、
意識の変化を強く表したかったんだと思う。
山本自身が女を武器に商売を展開していたから。
もうちょっと他のやり方もあったとは思う。
「暖流」にしても、ちょっと宙ぶらりんな感じのエンディングが好きみたいで、
「女の坂」みたいに分かりやすいエンディングの方が、好かれるだろうね。
それから、とってつけたような「終」の作品も多いな。

74 :
「こころの山脈」が素晴らしかった。

75 :
三百人劇場の特集、時間がなくてほとんど行けなかったし…
「こころの山脈」は見たかったなぁ。
「四十八歳の抵抗」を見れたのがせめてもの慰め。
大映時代の作品、どんとDVD化されないかしらん。見たいよ〜

76 :
「四十八歳の抵抗」の山村よかったね。

77 :
『家庭の事情』の山村もよかったよ。
つーか、この映画で藤間紫という女優さんに目覚めました。
公三郎のスケベ!

78 :
三百人劇場の特集で、未見の作品を中心に観た感想としては、凡作(怪作)4割、
標準作4割、秀作2割ってところかな?ただ、残念ながら邦画史上ベストテンはおろか、
ベスト50に入る作品もなかった様な気がする。だけど、今回の特集でコメディ作品に
傑作が多かったのは発見だったし、女性の闘いを描いた作品に凄まじい物が多かった
(やたら女同士でビンタする)。あと、映像の特徴としては、足元のカットを入れるのが
多かったし、あと心象風景として花を入れるのがお好きですね。>>75さんの言うように
『貴族の階段』『婚期』『家庭の事情』『その夜は忘れない』あたりはDVD化してもらいたいな〜。

79 :
『偽れる盛装』かな、ベストは。

80 :
>>78
くそなまいきなふざけたやつだ。

81 :
>>80
78さんは、マキノスレの「マキノ雅弘の映画は駄作2割5分、佳作5割、傑作1割5分、
超傑作1割ぐらいの割合ではないか? もっとも、本数が多いから、映画作品の質×制作した
本数の合計ならば、やはり日本一」という言い方を吉村公三郎にあてはめたのでせう。
でも、実際には5本しか見ないで比率を割りだしているのではという可能性あり。

82 :
吉村の映画くらいで熱くなりすぎ。
おれも、>>78とほぼ同意見。
凡庸な監督だ。
傑作は「越前竹人形」のみという結論に達した。

83 :
言い忘れたが、
「女の勲章」がDVD化されるな。
最近の角川大映の勢いはなかなか。
ただ、一言いっておこう。
なぜ、この作品なんだ???
凡庸な監督の大凡作。
ドラフト指名されなかった高校球児のバントみたいな作品。

84 :
カラーじゃないとなかなか売れないから、
一枚なら、まあ「夜の蝶」が妥当だろうな。
山本、京、宮川と名前も揃っているし。

85 :
>>83
三隅研次の「女系家族」も一緒にDVD化されるから原作山崎豊子つながりなんだろうね。
松竹の「雪国」「古都」「美しさと哀しみと」川端康成原作同時発売の時に、
大庭秀雄、中村登、篠田正浩なら他に早くDVD化すべき作品があるだろうにと思ったのと同じ感じ。

86 :
そういや、けっこうDVD化されているな。
山崎豊子
1. 原作
1. 1958.06.15 暖簾 宝塚映画
2. 1959.01.27 花のれん 宝塚映画
3. 1960.04.13 ぼんち 大映京都
4. 1961.06.28 女の勲章 大映東京
5. 1963.03.31 女系家族 大映京都
6. 1966.09.15 横堀川 松竹大船
7. 1966.10.15 白い巨塔 大映東京
8. 1974.01.26 華麗なる一族 芸苑社
9. 1976.08.14 不毛地帯 芸苑社

87 :
川島雄三、豊田四郎、市川崑、吉村公三郎、三隅研次、大庭秀雄、山本薩夫…
錚々たるメンバーですな。相性はやっぱり山本薩夫が一番かな。
ここは山崎豊子スレじゃなくて、吉村公三郎スレなわけだけど。

88 :
西村昭五郎監督の従兄。

89 :
7/25にNHK-BS2で「大阪物語」やります。
7月25日(月) 後1:00〜2:38
http://www.nhk.or.jp/bs/navi/movie_fw.html

90 :
特集おわっちゃったからなーage

91 :
大阪物語、なんか中途半端だったなあ

92 :
チャンネルNECOで「足摺岬」やってるね。
not千摺

93 :
関西もやるんだね。
http://www.walkerplus.com/kansai/latestmovie/cinema_info/info7166_kansai.html
<吉村公三郎 女性映画革命>
■開催期間:10月8日(土)〜28日(金)
※上映スケジュールは「シネ・ヌーヴォ」上映スケジュール参照
女性映画の名作を生み出した名匠
吉村公三郎の珠玉の28本を上映
 女性を主人公に描いた物語を、斬新な構図と独自の演出テクニックによって
描き出し、日本映画に新風を吹き込んだといわれる吉村公三郎監督。彼の過去
の名作を振り返る特集上映<吉村公三郎 女性映画革命>が、10月8日(土)〜
28日(金)の期間中、シネ・ヌーヴォにて開催される。
 上映作品は、「ふくろう」(’03)などを手がけた監督・新藤兼人が、吉村作
品において初めて脚本を担当した「安城家の舞踏会」(’47・写真)、毎日映画
コンクールでは監督賞、脚本賞、女優演技賞、美術賞など数々の賞を受賞した
京マチ子主演の「偽れる盛装」(’51・写真)、水上勉の同名小説の映画化で、
若尾文子の代表作としても知られる「越前竹人形」(’63・写真)をはじめとす
る珠玉の計28作品。
 さらに、初日の10月8日(土)には映画評論家の浅野潜を迎えてのトークショー
を、また同日の夜には、オールナイト上映<吉村公三郎VS新藤兼人>も開催。
前述のとおり、新藤兼人は多くの吉村作品で脚本を手がけ、名コンビとして数々
の秀作を世に送り出した。そんな二人の盟友が生み出した4作品が連続上映さ
れる。
 女性の美しさをフィルムに収め続けた名匠・吉村公三郎。大女優たちを一躍
スターダムにのし上げた名作の数々を、心ゆくまで堪能してみては?

94 :
関西では皆さんご覧になりましたか

95 :
ラピュタにて『わが生涯のかがやける日』。
佐藤忠男言うところの、当時の新鋭監督としての、東宝・黒澤、松竹・吉村が競い合ってた
「演出家としての華麗なテクニシャンぶり」は堪能。ストーリー的には、新藤脚本の社会批
判的な部分がGHQにカットされたせいか、わりとダレる。森雅之のシャブ中演技、涎垂しゃ
いいってもんじゃねえだろうという不満と、(検閲カットゆえか)退廃と再生へ向かう心理
変化の腰が定まらずに観客に伝わりきらない部分があるも、彼は見続けていて飽きない。
当初の予定どおり、山口淑子ではなくて原節子ならば、映画も評価もまた違ったのだろう。
公開当時の社会状況ということに想像の翼を拡げるけど、こういった映画を捉えきるのは難
しい(1948年キネ旬6位)。
宇野重吉演ずる輝ける戦後民主主義の出発と、殿山泰司の控えめなリーゼント。

96 :
>>95
>殿山泰司の控えめなリーゼント
あれは、ズラ着用ですね。殿山の著書『三文役者 あなあきい伝』に書いてあります。
ちなみに、本文では殿山の記憶違いで、作品名を『誘惑』と、書いてありますが。

97 :
吉村はむ三郎

98 :
↑実際、あだ名はハムさんだったらしいよ。

99 :
映画解説本にはバタくさい演出とよく書かれているけど、
昭和三十年より前のはやけに古めかしい演出という印象しかないのだけど…

100 :
100get


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