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新型インフルエンザウイルスって何?第2膜


1 :2010/09/26 〜 最終レス :2019/05/30
来る来るパンデミックに備えよ
(前スレ)
新型インフルエンザウイルスって何?
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/life/1257535776/

2 :
新型インフルエンザウイルスの出現予測と流行防止に関する研究
研究課題番号:01480103 1989年度〜1990年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/01480103
インフルエンザウイルスの進化と予測
研究課題番号:03041013 1991年度〜1992年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/03041013
インフルエンザウイルスの起源と進化
研究課題番号:05044117 1993年度〜1994年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/05044117
動物インフルエンザウイルスの生態学的研究:新型ウイルスの出現に備えて
研究課題番号:12375006 2000年度〜2002年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/12375006
新型インフルエンザウイルスの予測・シベリアの水禽営巣地におけるウイルスの分布
研究課題番号:07041118 1995年度〜1997年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/07041118
新型インフルエンザウイルスの出現予知と流行防止
研究課題番号:10041151 1998年度〜1999年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/10041151
香港で発生した新型H5インフルエンザウイルスの起源と変異
研究課題番号:11694210 1999年度〜2001年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/11694210
動物インフルエンザウイルスの生態学的研究:新型ウイルスの出現に備えて
研究課題番号:12375006 2000年度〜2002年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/12375006

3 :
【「スペイン・インフルエンザ」から何を学ぶか】
(速水融−はやみ・あきら/慶應義塾大学名誉教授)
http://www.amazon.co.jp/dp/4894345021
>ウイルスは、遺伝子が不安定なRNAなので、変異しやすい。変異によってウイルスは、
ヒトの細胞のにとりつくようになる。そうすると、インフルエンザはヒトからヒトへ感染し、
大流行が起こる。すでに、鳥インフルエンザ・ウイルスの持つタンパクが、かなりの程度
ヒトにとりつきやすいように変異したという情報もある。
>そもそもインフルエンザ・ウイルスの表面には、H突起とN突起があって、その組み合わ
せは144種類にもなる。鳥類は、これらのウイルスのすべてを持っているといわれている。
しかも、鳥によっては、たとえばカモやアヒルは、ウイルスを消化器に持つので、その生命
には異常がない。ただ、その排泄物のなかでウイルスがしばらくは生きているので、他の
鳥類にうつる。ニワトリは呼吸器に持つので、ウイルスをうつされると死んでしまうし、ヒト
にもうつす。インフルエンザ・ウイルスを持ったニワトリが発見されると、何百万羽もが処分
されるのはヒトへの感染の可能性があるからに他ならない。

4 :
総説/人獣共通感染症をどのように克服するか −インフルエンザをモデルとして−
喜田 宏(北海道大学大学院獣医学研究科・教授、人獣共通感染症リサーチセンター・センター長)
http://nibs.lin.gr.jp/tayori/tayori543/rev543a.htm
1918年のH1N1新型ウイルスは,北米系統の鳥インフルエンザウイルスを起源とする。その伝播経路も,
カモ→家禽→ブタ→ヒトであろう。
家禽のインフルエンザの早期摘発,淘汰によって,被害を最小限にくい止め,ヒトの健康と食の安全を守る。
鳥インフルエンザを鳥だけに止める。これが鳥インフルエンザ対策の基本である。
インフルエンザAウイルスの起源と自然界における存続機構ならびに新型インフルエンザウイルスと
HPAIVの出現機構を踏まえて,それぞれの克服戦略を立てねばならない。
以上に述べたように,家禽,家畜,野生鳥獣およびヒトのインフルエンザウイルス遺伝子はその全てが
野生水禽,特にカモのウイルスに起源がある。

全学ニュース
人獣共通感染症リサーチセンター長・獣医学研究科教授
喜田 宏 博士に日本学士院賞
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/news/jihou/jihou0506/615_02.htm
全学ニュース
喜田 宏 人獣共通感染症リサーチセンター長・獣医学研究科教授に二つの栄誉
―日本学士院会員に選定・講書始の儀でご進講
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/news/jihou/jihou0802/647_01.htm

5 :
<新型インフル>研究を強化 2チームに約7億円配分
6月8日20時10分配信 毎日新聞
 文部科学省所管の科学技術振興機構は8日、新型インフルエンザの発生を踏まえ、
インフルエンザ研究を強化すると発表した。河岡義裕・東京大医科学研究所教授らと、
喜田宏・北海道大教授らの国内の二つの研究チームに3〜5年で計6億8000万円を
新たに配分する。
 河岡教授らは、生体内でウイルス同士の遺伝子が混ざり合う過程などを詳しく調べ、
新型インフルエンザウイルスが病原性を獲得する仕組みの解明を目指す。喜田教授ら
は、どんな型の新型ウイルスが出現しても迅速な治療薬開発につながる候補物質の
リスト作りを急ぐ。【西川拓】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090608-00000101-mai-soci

科学技術振興機構が2大学に助成金、インフル関連研究拡充
 科学技術振興機構(JST)は8日、インフルエンザ関連の研究を拡充すると発表した。
東京大と北海道大の治療薬研究などに3〜5年間で計6億8000万円を助成する。
 東京大医科学研究所の河岡義裕教授らは新型インフルエンザに感染した人の体内
で起こる反応を解析。海外では若者で重症化するなど季節性インフルエンザにはない
特徴があり、病態の解明につなげる。複数のウイルスが遺伝子を交換し合って混合ウ
イルスが生まれる「遺伝子再集合」のメカニズム解明も進める。
 北海道大の喜田宏教授らは理論上144通りの組み合わせが存在するA型ウイルス
すべてに対する抗体を集めた「抗体ライブラリー」を構築する。免疫の働きを利用して
ウイルスを攻撃する抗体医薬の開発などに結びつける計画だ。(08日 22:32)
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090608AT1G0802C08062009.html

6 :
次の新型インフルエンザに備え研究拡大―JST
6月9日17時29分配信 医療介護CBニュース
 科学技術振興機構(JST、北澤宏一理事長)は6月8日、新型インフルエンザの発生とその後の
世界各地における流行・感染の拡大を踏まえ、インフルエンザ関連研究を拡大する方針を明ら
かにした。
 拡大の対象となるのは、現在実施中あるいは終了間もないインフルエンザ関連研究のうち、
現在流行している新型インフルエンザや今後発生・流行の可能性がある新型インフルエンザに
対応した基礎研究である(1)戦略的創造研究推進事業ERATO型研究「河岡感染宿主応答ネット
ワークプロジェクト」(2)インフルエンザウイルスライブラリーを活用した抗体作出および創薬応用
に向けた基盤研究―の2つ。
 (1)では、▽新型インフルエンザの宿主応答解析▽宿主内におけるインフルエンザウイルスの
病原性獲得機構の理解-の2本の柱で研究を進める。
 (2)では、次の新型インフルエンザウイルスが出現した際に治療薬などの開発に活用できる
モノクローナル抗体を迅速に提供できるようにするため、「抗体ライブラリー」の構築を目指す。
 (2)の代表研究者たちは、既にインフルエンザA ウイルスの全144通りの亜型のウイルスライブ
ラリー化を実現しているため、これを活用して各亜型ウイルスに対応したモノクローナル抗体を
作成する。またバイオインフォマティクス技術を用いて、将来起こり得る抗原変異を予測し、変異
ウイルスにも対応できる抗体も作成。さらに作成した抗体の治療などへの効果を動物実験により
確認し、抗体ライブラリーを創薬に応用するための基盤の確立も目指す。
 研究費は、(1)が5億4000万円で、(2)が1億4000万円。
【モノクローナル抗体】
 特定の抗原決定基だけと結合する抗体
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090609-00000002-cbn-soci

7 :
インフルエンザ パンデミック 新型ウイルスの謎に迫る
河岡義裕、堀本研子 講談社 (2009/9/18)
http://www.amazon.co.jp/dp/4062576473
世界的権威が新型インフルエンザの謎に迫る
世界初のインフルエンザウイルスの人工合成、スペイン風邪ウイルス
研究などで知られる世界的な権威が、豚由来の新型インフルエンザの
謎に迫る。緊急出版企画
21世紀のパンデミック(世界的大流行)が突如発生、ウイルスは瞬く間に
世界に伝播した。はたして新型ウイルスは、人類を脅かす存在なのか。
ロベルト・コッホ賞を受賞した世界的権威らが、最新の研究成果をもとに、
インフルエンザウイルスにまつわるさまざまなミステリーを解き明かす。

>世界初のインフルエンザウイルスの人工合成、
>スペイン風邪ウイルス研究
>などで知られる世界的な権威が、
> 豚 由 来 の 新 型 イ ン フ ル エ ン ザ
>の謎に迫る。


8 :
>>7
「私が書いたのは、序文とあとがきだけである。 河岡義裕」
(p.232 「あとがき」)

9 :

私たち人類とインフルエンザウイルスとのつきあいは、
有史以前からつづいている。
インフルエンザの流行を最初に記録したのは、
医学の父≠ニ呼ばれる古代ギリシャ人ヒポクラテスだ。
以来、多くの研究者がインフルエンザウイルスと闘ってきたが、
いまだ撲滅には至っていない。
(河岡義裕『インフルエンザ危機 (クライシス)』 「はじめに」)
http://science6.2ch.sc/test/read.cgi/nougaku/1202735821/7
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/nougaku/1284133403/58-59

10 :
★北大★人獣共通感染症リサーチセンターC
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/rikei/1244795912/11n-
NBI対談 第5回
with 河岡義裕 Yoshihiro Kawaoka
かわおかよしひろ
東京大学医科学研究所
感染・免疫部門 
ウイルス感染研究分野教授
http://www.nbi.ne.jp/talk5.html 

「ウイルスの脅威から地球を守る」
 パンデミック(世界的大流行)を起こさないための国としての対策を 
  ウイルス学者(東京大学感染症国際研究センター長) 河岡義裕さん
http://www.jili.or.jp/kuraho/2006/inochi/web04/i_web04.html
http://science6.2ch.sc/test/read.cgi/life/1200735765/26


11 :
北海道大学 人獣共通感染症リサーチセンター
Hokkaido University Research Center for Zoonosis Control
http://www.hokudai.ac.jp/czc/
鳥とヒトのインフルエンザ
北海道大学大学院獣医学研究科 教授 喜田 宏
http://idsc.nih.go.jp/training/11kanri/99kida.html
新型インフルエンザウイルス出現のメカニズムと対策 喜田宏
(03/11/26 感染症分科会感染症部会新型インフルエンザ対策に関する検討小委員会第二回議事録)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/11/txt/s1126-5.txt
『これは随分前の話ですが、伊藤壽啓博士が今鳥取大学にいますが、大
学院のときに鴨の腸管のレセプターと豚の呼吸器のレセプターを染め分
けてみてちょうだいということを頼みましたが、苦労して10年かかって、
鴨の結腸にはα2−3結合の糖鎖を持ったレセプターがある、2−6の
レセプターはない、豚の呼吸器には2−3と2−6と両方ありますとい
うことを見事に証明してくれました。したがって、豚は人のウイルスあ
るいは哺乳類のウイルスと鳥のウイルスの遺伝子再集合の場、すなわち
新型ウイルス産生のためのインキュベーターといいますか、場であると
いう理想的な動物種であるということがわかりました。』
http://science6.2ch.sc/test/read.cgi/rikei/1216230173/749

12 :
いわゆる新興感染症の多くは人獣共通感染症である。
その病因は野生動物と共生関係を確立して自然界に存続してきた
微生物であり,宿主域を越えて人,家禽や家畜に伝播して,
時に重篤な感染症を引き起こす。
したがって,自然界における野生生物と微生物のエコロジーを究明し,
伝播経路を明らかにしてはじめて,人獣共通感染症対策が可能となる。
インフルエンザ,SARS,エボラ・マールブルグ出血熱,レプトスピラ病や,
未知の感染症を克服するには,個人,自治体,国そして国際社会が
どのように取り組むべきかを共に考え,探りたい。
http://nibs.lin.gr.jp/tayori/tayori543/rev543a.htm
>>4
「人獣共通感染症」
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3A2ch.sc+人獣共通感染症
http://find.2ch.sc/?STR=%BF%CD%BD%C3%B6%A6%C4%CC%B4%B6%C0%F7%BE%C9

13 :
北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター
http://www.hokudai.ac.jp/czc/
鳥取大学農学部付属 鳥由来人獣共通感染症疫学研究センター
http://muses.muses.tottori-u.ac.jp/facilities/AZRC/
京都産業大学鳥インフルエンザ研究センター
http://www.kyoto-su.ac.jp/project/airc/
人獣共通感染症教育・研究プロジェクト 宮崎大学
http://www.agr.miyazaki-u.ac.jp/~vet/jinjyu/top.htm
神戸大学 医学研究科・医学部 | 人獣共通感染症学分野
http://www.med.kobe-u.ac.jp/gs/field/basic/zoonotic.html
神戸大学 医学研究科・医学部 | 研究分野一覧|微生物感染症学講座
http://www.med.kobe-u.ac.jp/gs/field/index.html
獣医学科 人獣共通感染症学研究室 / 北里大学獣医学部
http://www.kitasato-u.ac.jp/vmas/faculty/vm/vm_study09.html
北里大学獣医学部 人獣共通感染症学研究室
http://www2.vmas.kitasato-u.ac.jp/zoonoses/
岐阜大学 応用生物科学部 獣医学講座 人獣共通感染症学研究室
http://www1.gifu-u.ac.jp/~naotoito/
人獣共通感染症学:衛生・環境教育群:酪農学園大学獣医学部獣医学科
http://www.rakuno.ac.jp/dep05/sec3/u3/profile_2.htm
ttp://www.google.co.jp/search?q=人獣共通感染症+大学
[脳衰] 獣医公衆衛生学・人獣感染学 [動衛研]
ttp://www.unkar.org/read/science6.2ch.sc/nougaku/1250775755

14 :
感染症研究推進準備委員会(第1回)の開催について−文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/17/04/05042102.htm
感染症研究推進準備委員会(第1回)−文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/17/04/05042102/002.htm
「社会のニーズを踏まえたライフサイエンス分野の研究開発
−新興・再興感染症研究拠点形成プログラム−」
に関する募集について
平成17年5月20日
文部科学省研究振興局
ライフサイエンス課
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/17/05/05052001.htm
文部科学省 新興・再興感染症研究拠点形成プログラム
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/20/12/08120201.htm
新型インフルエンザ研究最前線 3人のトップ科学者が語る
http://www.crnid.riken.jp/pfrc/jpn/event/index2.html
感染症研究国際ネットワーク推進プログラム
http://www.crnid.riken.jp/pfrc/index.html

15 :
地球温暖化の説に「懐疑」を表明した学者は迫害され,
あるいは日本の学界では永久に干された.
恐怖の「政治(予算権限)が科学を支配する時代」だったのである.
http://takedanet.com/2009/08/post_1910.html

16 :
河岡義裕『インフルエンザ危機(クライシス)』 p.103〜
『インフルエンザウイルスは、新しい型が登場すると、それまで勢力を保っていたウイルスが
その座を奪われて消える特性をもっている。1918年に登場したH1N1亜型のスペイン風邪は、
大流行を起こしたあと世界中の人に免疫ができたため、1年後にはそれほど重い症状を引き
起こさないウイルスになった。しかしそののち40年ものあいだ、世界各地で流行をくりかえして
いた。
 そのH1N1ウイルスが地上から消えてしまったのが1958年で、この年に出現したH2N2、
通称アジア風邪ウイルスによって、取ってかわられたのである。そしてH2N2ウイルスは、
11年後に誕生したH3N2のホンコン風邪ウイルスによって消えてしまった。
 詳しいメカニズムはまだ分かっていないが、古い型と新しい型のウイルスが争うと、必ず新鮮
なウイルスが従来のウイルスを徹底的に駆逐するのである。ウイルスのこの動きを見ていると、
まるで人間社会のポスト争いを見るようで興味深い。
 ところで過去に一度だけ、このポスト争いのメカニズムが狂ったことがある。1977年に、H1N1
ウイルスが再び現れたのだ。このウイルスを調べたところ、1918年に登場したスペイン風邪の
末裔として1950年代に流行していたウイルスと、遺伝子的にまったく同じものだった。つまり27年
もたってから再び現れたのである。しかし、ウイルス研究者の常識からすれば、こんなことは
あり得ない。インフルエンザウイルスは動物で感染していくうちにその形を変えていくので、昔
流行したものがそのまま同じ遺伝子で再登場することなど絶対に起こらないはずである。
 私たち研究者のあいだでは、この現象についての意見は一致している。人為的なミス≠セ。
可能性として考えられることは二つある。
 まず、「このウイルスを使ってワクチンの実験をしていた国から流出した」という説。もう一つは、
「どこかの国の研究者のフリーザーからもれた」というもの。いずれにしても、人為的にウイルス
が流出して広がったとしか考えられないのである。』
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/nougaku/1284133403/130
1977年Aソ連(H1N1)流行は、人為的なミス≠ノよる「バイオハザード」?

17 :
『「ホンコンの生鳥市場を調査したいのだが、誰か一緒に行く研究者はいないだろうか?」
 ホンコン事件が起きたとき、私に電話でこう言ってきたのは、少し前にセント・ジュードから私を
送りだしてくれたばかりのドクター・ウェブスターだった。セント・ジュードには彼に同行するウイル
ス学者が一人しかいないため、ウィスコンシンの私に合同調査を提案してきたのである。私はこ
の申し出を受け、北大時代の恩師・喜田宏先生に話をもちかけた。こうして喜田先生の研究室の
高田礼人助手(現北海道大学教授)や鳥取大学の伊藤寿啓教授も加わり、97年11月にホンコン
へと向かった。このときの調査は大いに成果をあげ、ホンコンで人にうつった鳥インフルエンザの
源は、やはり生鳥市場にあったことが分かったのである。
 97年の12月になると、ホンコンの衛生局はニワトリやカモなど家禽類150万羽の殺処分を実施
した。この時点ですでに18人が感染し、そのうち6人が命を落としていたが、殺処分を境に感染は
終結した。しかし、これが終結ではなく、始まりだったことがのちに分かる。現在、ニワトリや人間
を襲っているのは、97年にホンコンで分離された鳥ウイルスの子孫なのだ。』
(「インフルエンザ危機(クライシス) 」 p.121〜)
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/rikei/1244795912/15

1997年香港鳥H5N1「鳥→人」感染
2009年メキシコ豚由来インフルエンザH5N1「豚→人」感染


18 :
(訂正)
2009年メキシコ豚由来新型インフルエンザH1N1「豚→人」感染

19 :
文部科学省「新興・再興感染症研究拠点形成プログラム」
新興・再興感染症に関するアジア・アフリカ リサーチフォーラム
Asian-African Research Forum on Emerging and Reemerging Infections
 近年、鳥インフルエンザやSARS(重症急性呼吸器症候群)の発生など、感染症
に対する社会不安が増大している状況を踏まえ、文部科学省は平成17年度より
「新興・再興感染症研究拠点形成プログラム」を実施しております。
 本プログラムでは、国内外の拠点において新興・再興感染症の研究を実施し、
基礎的知見の集積や人材育成を図ることとしております。
 この一環として、研究内容の情報発信、国民の理解増進、研究者間の意見交換
を目的として、「新興・再興感染症に関するアジア・アフリカリサーチフォーラム」を
年1回開催しており、この度4回目のフォーラムを開催することとなりました。
 今回のフォーラムでは、第1回野口英世アフリカ賞受賞者のブライアン・グリーン
ウッド博士などをお招きし、特別講演を行うとともに、本プログラムの研究拠点で
得られた感染症研究の成果をご紹介します。
【開催概要】
日時 : 2008年12月15日(月)10:30〜18:00
         12月16日(火) 8:30〜18:00(2日間開催)
場所 : 北海道大学 学術交流会館(北海道札幌市)
主催 : 文部科学省
     独立行政法人 理化学研究所 感染症研究ネットワーク支援センター
共催 : 国立大学法人 北海道大学 人獣共通感染症リサーチセンター
特別講演 : ブライアン グリーンウッド博士 (イギリス・ロンドン大学衛生熱帯医学校)
           第1回野口英世アフリカ賞受賞者
        ロバート G.ウエブスター博士(アメリカ・セントジュード小児病院)
           動物由来インフルエンザの世界的権威
http://www.hokudai.ac.jp/shinchaku.php?lid=1&prev=2&did=338

20 :
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.sc/life/1280152986/
http://logsoku.com/thread/news21.2ch.sc/scienceplus/1169122599/
http://logsoku.com/thread/news21.2ch.sc/scienceplus/1169122599/1-100
90 :名無しのひみつ :2007/03/03(土) 00:19:19 ID:adR2wgyX (1 回発言)
616 :名無しゲノムのクローンさん :2007/02/19(月) 09:26:33
>613
どう読んでも、河岡論文は急性異物反応を見てるだけだな
感染症でもなんでもない
ウイルスの病原性とはまったく関係ないことを観察してるんだよ
natureも落ちたもんだぜ
----------------------------------------------------
http://science6.2ch.sc/test/read.cgi/life/1131331837/616

http://logsoku.com/thread/news21.2ch.sc/scienceplus/1169122599/101-200
111 :名無しのひみつ :2007/03/12(月) 06:40:59 ID:ihTD1R3w (1 回発言)
ルイセンコ先生なんて冗談かと思ってたがすごいことになってきた
先生は、Robert G. Websterで、河岡さんは丁稚の使いっ走りなんだろ


21 :
ttp://www.unkar.org/read/changi.2ch.sc/student/1252006639
http://changi.2ch.sc/test/read.cgi/student/1252006639/6
6 名前:学籍番号:774 氏名:_____[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 15:27:04 ID:???
>>2
参加申込
所属:米国国立衛生研究所
氏名:アントニー・ファウチ
連絡先:米国ワシントンDC国立衛生研究所
河岡先生に質問
1)新型ウイルスは鳥インフルエンザウイルスの組替えで生じると主張しておられましたが、予想がはずれた理由はなんでしょうか?
2)Natureのインフルエンザウイルスの再構成実験は異物反応のように見えます。感染と考える根拠はなんでしょうか?」
3)ワシントンポストに掲載された私の発言について間違った解釈に固執される理由はなんでしょうか?

所長代返
1)ロバートウェブスター博士の仮説を無批判に信奉していたため。
2)「結論ありき」の実験データをリーバースジェネッティクスを駆使してNature論文化するため。
3)英語力の不足と生来の意固地のため。


22 :
http://science6.2ch.sc/test/read.cgi/nougaku/1202735821/20
平成13年度採択分
研究課題「インフルエンザウイルス感染過程の解明とその応用」
研究代表者(所属) 河岡 義裕 (東京大学 医科学研究所 教授)
http://www.jst.go.jp/kisoken/crest/ryoiki/bunya03-10.html
【CREST】「スペイン風邪をサルで再現させて、謎だったウイルスの病原性を解析」
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20070118/index.html
【医療】「スペイン風邪」を人工合成、鳥インフル解明に道筋
http://news24.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1169122599/
致命的インフルエンザウイルスの新発見=『ネイチャー』
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/02/html/d47343.html
「スペイン風邪をサルで再現させて、謎だったウイルスの病原性を解析」
Nature 445:23, 2007
http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/research/papers/07011901.php
Aberrant innate immune response in lethal infection of macaques with the 1918 influenza virus
http://www.nature.com/nature/journal/v445/n7125/full/nature05495.html
---------------------------------------
1918 Killer Flu Tested on Monkeys
Washington Post
By SETH BORENSTEIN
The Associated Press
Wednesday, January 17, 2007; 11:06 PM
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/01/17/AR2007011702395.html
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/01/17/AR2007011702395_2.html
"There aren't a lot of things that can induce that robust of an inflammatory response that quickly."
誤:早期の強い炎症反応を誘導できるものはあまり無い。
正:こんなに早期に、こんなに激烈な炎症がおきるのはおかしい。
http://changi.2ch.sc/test/read.cgi/student/1230210069/15

23 :
総説/人獣共通感染症をどのように克服するか −インフルエンザをモデルとして−
喜田 宏(北海道大学大学院獣医学研究科・教授、人獣共通感染症リサーチセンター・センター長)
http://nibs.lin.gr.jp/tayori/tayori543/rev543a.htm
>>44
>いわゆる新興感染症の多くは人獣共通感染症である。
>1918年のH1N1新型ウイルスは,北米系統の鳥インフルエンザウイルスを起源とする。
その伝播経路も,カモ→家禽→ブタ→ヒトであろう。
>家禽のインフルエンザの早期摘発,淘汰によって,被害を最小限にくい止め,
ヒトの健康と食の安全を守る。鳥インフルエンザを鳥だけに止める。
これが鳥インフルエンザ対策の基本である。
>家禽,家畜,野生鳥獣およびヒトのインフルエンザウイルス遺伝子はその全てが野生水禽,
特にカモのウイルスに起源がある。


24 :
人獣共通感染症 [養賢堂]
http://www.yokendo.com/book/4-8425-0428-5.htm
http://www.amazon.co.jp/dp/4842504285
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=人獣共通感染症+清水実嗣
感染症研究推進準備委員会(第1回)−文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/17/04/05042102/002.htm
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=清水実嗣+感染症研究推進準備委員会
文部科学省「新興・再興感染症研究拠点形成プログラム」
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=文部科学省+新興・再興感染症研究拠点形成プログラム
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=理化学研究所+新興・再興感染症研究拠点形成プログラム

【感染症研究国際ネットワーク推進プログラム】
2010年4月1日から「新興・再興感染症研究拠点形成プログラム」は、
その成果を踏まえて「感染症研究国際ネットワーク推進プログラム」
として新たに展開して参ります。
http://www.crnid.riken.jp/pfrc/index.html


25 :

<新型インフル>9月4日に東大でシンポ
8月28日11時2分配信 毎日新聞
 新型インフルエンザに関する知識や対処法を4人の専門家が解説する
シンポジウムが9月4日午後1時半、東京大安田講堂(東京都文京区本郷)で
開かれる。東京大医科学研究所主催。参加者1200人(先着順)を募集している。
 講演するのは、世界保健機関の進藤奈邦子(なほこ)メディカルオフィサー
▽東京大医科学研究所の河岡義裕教授
▽国立感染症研究所の岡部信彦・感染症情報センター長
▽けいゆう病院の菅谷憲夫小児科部長。
新型インフルエンザがなぜ起きたかやウイルスの特徴、流行が予想されるこの冬の備えまで、
それぞれの立場から分かりやすく話す。全員での討論や質疑応答もある。
 参加には申し込みが必要。所属、氏名、連絡先をメール
(office@ims.u−tokyo.ac.jp)かファクス(03・5449・5496)で申し込む。
往復はがきでの申し込みも受け付ける。
問い合わせは医科研内の事務局(03・5449・5254)。【関東晋慈】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090828-00000022-mai-soci
>115 :97:2009/09/02(水) 00:24:25
http://www.unkar.org/read/science6.2ch.sc/nougaku/1250775755

26 :
2009年9月5日(土)「しんぶん赤旗」
新型インフル 重症化防ぐ備えを 医師らシンポ
 新型インフルエンザの重症化をどう防ぐかをテーマにした公開シンポジウム
(東京大学医科学研究所主催)が4日、東京大学安田講堂で開かれました。
 講演したのはWHO(世界保健機関)ジュネーブ本部専門官の進藤奈邦子さん、
東大医科学研究所教授の河岡義裕さん、国立感染症研究所感染症情報センター長の
岡部信彦さん、「けいゆう病院」小児科部長の菅谷憲夫さん。公衆衛生、ウイルス研究、
臨床医のそれぞれの立場から、重症患者の治療に欠かせない医療機関のICU
(集中治療室)や人工呼吸器など医療・治療体制の整備が最大の課題だとのべました。
 進藤専門官は、WHOがつかんだ重症例のうち、「ウイルス性肺炎がもっとも多く、
健康小児・成人が重症例の半数近くを占めていることにも注意が必要」だと指摘。
河岡教授は「これからできるだけ重症化する人の数を減らすことが課題」だと指摘しました。
岡部感染症情報センター長は「ワクチンは、(感染者の拡大防止ではなく)重症化しやすい
人たちの重症化を防ぐのが目的だ」と強調しました。
 菅谷小児科部長は「重症肺炎にそなえて、入院施設には多数の人工呼吸器の配備が
重要」だと指摘。新型インフルエンザが季節性インフルエンザと変わらないというとらえ方は
間違っており、新型の流行では短期間にウイルス性肺炎やインフルエンザ脳症などの
重症患者が多数発生すると警鐘を鳴らしました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-09-05/2009090501_02_1.html
【新型インフル】3人のトップ科学者【研究最前線】
http://science6.2ch.sc/test/read.cgi/rikei/1246443195/138

27 :
文部科学省「新興・再興感染症研究拠点形成プログラム」成果報告シンポジウム
感染症に挑む知のネットワーク アジア・アフリカとともに
―改めて問う、感染症研究の必要性と社会的意義―
開催日:2009年 10月 9日(金)
場所:丸ビルホール(丸ビル7階、東京都千代田区丸の内2-4-1)
主催:
文部科学省
独立行政法人理化学研究所 感染症研究ネットワーク支援センター
企画:
大阪大学微生物病研究所 教授 堀井 俊宏
東京大学医科学研究所 感染・免疫部門 教授 河岡 義裕
独立行政法人理化学研究所 感染症研究ネットワーク支援センター
http://www.kansen-net.jp
http://www.crnid.riken.jp/pfrc/jpn/event/index.html
http://www.riken.jp/r-world/info/info/2009/090914/

28 :
2009 H1N1の症状や転帰は季節性とほぼ同様
日経メディカル オンライン 2010. 9. 29
 パンデミックとなった2009 H1N1の臨床的特徴と30日間の転帰は、季節性H1N1、
季節性H3N2とほとんど差がない――。そんな結果が、特定の集団の過去3年間の
インフルエンザ感染者を追跡した研究で得られた。2009 H1N1感染の転帰と他の
A型インフルエンザ感染の転帰を積極的に監視し、直接比較した研究はこれまで
なかった。米Marshfield Clinic Research FoundationのEdward A. Belongia氏らが、
JAMA誌2010年9月8日号に報告した。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/jama/201009/516785.html

29 :
【新型インフル】人豚鳥混在ウイルス、以前も存在 流行条件整っていた?
http://tsushima.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1241756726/
【新型インフル】ウイルスの起源は米国の豚か?米研究
http://tsushima.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1241755866/
【感染症】新型インフルエンザウイルス 由来は「人鳥豚豚」 10年かけ4種のウイルスが混合
http://gimpo.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1241355445/
【新型インフル】カナダの養豚場の豚およそ200頭が感染 従業員がメキシコ滞在中に感染し豚に広がった可能性も
http://tsushima.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1241337827/
【新型インフル】ニューヨーク・タイムズ紙の「豚インフルは中国発祥」報道に中国当局反発 だが中国側主張には大きな矛盾★2
http://tsushima.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1241330141/
【新型インフル】少なくとも2種類の豚インフルエンザウイルスが混合か…米コロンビア大の博士らの暫定的な遺伝子解析で
http://tsushima.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1241296776/
【新型インフル】豚インフル→「インフルA」に改名 WHO
http://tsushima.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1241128117/
【EU】新型インフル:「豚」呼称やめましょう。EUが提案[4/30]
http://gimpo.2ch.sc/test/read.cgi/news5plus/1241099309/
【新型インフル】列車で豚インフルのウイルス入り容器破裂
http://tsushima.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1241092657/
【新型インフル】感染源は豚ではない可能性 「豚からヒトへ感染したという証拠は、確認できていない」とWHO
http://tsushima.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1241059093/
【国際】新型インフルエンザの呼称、国際機関や各国政府で対応分かれる 当初、なぜ「豚」の名称を使ったのか
http://tsushima.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1241004268/
【豚インフルエンザ】 「新型インフルエンザ」発生を宣言…厚労省★2
http://tsushima.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1240882792/
【新型インフル】3人のトップ科学者【研究最前線】
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/rikei/1246443195/3

30 :
「パンデミック、あと3年は続く」 WHO進藤医務官
2009年6月12日10時14分 朝日新聞
 【ジュネーブ=飯竹恒一】世界保健機関(WHO)が11日に宣言した新型の
豚インフルエンザの世界的大流行(パンデミック)の今後の見通しについて、
WHOの新型インフル対策担当、進藤奈邦子医務官は同日、「3年程度は続く」
と語った。
 進藤氏によると、世界的大流行を意味する今回の「フェーズ6」が終息したと
判断するためには、感染による免疫やワクチン使用の効果により、「季節性イン
フルエンザと同じレベルにまで患者数が減少する必要がある」という。
 しかし新型の感染力は強く、今後、夏に向かう北半球で沈静化する保証はない
うえ、大都市で沈静化が見られたとしても、そこから離れた地域に感染が広がる
可能性も懸念されるという。
 さらに季節性インフルエンザと新型が同じ時期に流行する複雑な事態もありうる
という。それぞれに対応したワクチンをどのように生産していくべきかの判断の
ためには、これから冬に向かってインフルエンザのシーズンが本格化する
「南半球の状況を注視する必要がある」と話した。
http://www.asahi.com/national/update/0612/TKY200906120043.html

【新型インフル】 「パンデミック、あと3年は続く」 WHO進藤医務官 「夏に向かう北半球で沈静化の保証もない」
http://tsushima.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1244770970/

31 :
NHKニュース  2009年9月4日 20時32分
■治療遅れ 健康な人が重症化も
現在、世界で報告されている新型インフルエンザの死亡者の多くは、心臓や肺などに
持病がある人が多いとされていますが、実際には、比較的、健康な人で治療の開始が
遅れた人たちが半数近くを占めているとする見方をWHO=世界保健機関の専門家が
東京で開かれたシンポジウムで示しました。専門家は、健康な人でも治療が遅れれば
重症化する場合があり、早めに治療を受けることが重要だとしています。
これは、WHOの進藤奈邦子医務官が、東京で開かれたシンポジウムで報告したものです。
新型インフルエンザの死亡者は、世界で2000人以上に上っていますが、そのほとんどは
心臓や肺などに持病がある人で、健康な人が死亡したケースは少ないとされてきました。
しかし、進藤医務官によりますと、国によっては死亡者を報告する際に、高血圧の人や以前に
病気をしたことがあったが治ったという人でも、持病があるというグループに含めているケースが
多く、死亡した人のうち、持病がある人は、実際には半数程度にとどまるのではないかという
見方を示しました。そのうえで進藤医務官は、健康な人でも治療の開始が遅れれば重症に
なる場合があり、注意が必要だと指摘しました。日本は、タミフルなどの治療が普及している
ため、海外とは事情が異なり、治療の開始が遅れることは少ないということですが、進藤医務官は
「自分は健康と考えていても、重症になるリスクはある。日本には、十分、薬があると考えられるので、
早めに医療機関を受診し、タミフルなどの薬による治療を受けることが重要だ」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/t10015307841000.html

32 :
WHO、製薬会社と癒着?新型インフルで欧州会議が調査
http://www.asahi.com/international/update/0113/TKY201001130139.html
【新型インフル/国際】「途上国で拡大、終息には程遠い」WHO事務局長
http://tsushima.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1262098527/
【WHO】新型インフル死者数は世界で1万人突破 「大流行の終結には程遠い状態」
http://gimpo.2ch.sc/test/read.cgi/news5plus/1261129617/
新型インフル 輸入ワクチン実需なし 1126億円無駄に? [01/20]
http://www.unkar.org/read/yutori7.2ch.sc/liveplus/1263949949
新型インフルの輸入ワクチン 99%超に上る大量在庫の教訓
ダイアモンド・オンライン
http://diamond.jp/series/inside/10_04_03_001/

雑感505-2010.2.2「WHOと製薬会社は、新型インフルエンザ騒動を煽ったのか?−欧州会議での調査始まる−」
http://homepage3.nifty.com/junko-nakanishi/zak501_505.html#zakkan505

進藤奈邦子と田代眞人と国立感染症研究所。


33 :
http://science6.2ch.sc/test/read.cgi/life/1198811399/188
188 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2008/01/06(日) 15:17:56
昨年の漢字はイツワリと書いて「偽」でありましたが、医科学研究所も偽に明け暮れた一年でありました。まず、一昨年の末、
河岡先生がNatureに発表された論文に対し、データがあまりにも美しいために捏造ではないかとの疑問が寄せられました。ワ
シントンポストのインタビューで、アメリカNIHのファウチ博士が、「このような激烈な反応が起きるとは考えがたい。」と
述べたことで、専門家の中にも疑念があることが明らかになりました。嫉妬にかられた有象無象の口からこのような誹謗中傷
が公然と語られたことに心痛む思いでありました。6月の創立40周年記念シンポジウムでは、所を代表する教授の先生方の
ご講演に対し、捏造・剽窃・コピペといういわれなき中傷が浴びせられました。所の創立記念日の名誉を穢され、腹立たしい
思いをさせられました。秋には、中村先生からガンワクチンの予備的成功という画期的学会報告がありましたが、これに対し
ても信憑性を疑う声が寄せられ、あろうことか、株価上昇を狙った風説との批判まで受けるに至って、怒り心頭に発したので
あります。さらに、その後、清野先生が、やはり、Natureに発表した粘膜特異的コレラ毒素ワクチンについても、同様の批判
がでております。しかしながら、私どもの医科学研究所がこのような根も葉もない誹謗中傷を受け、モラルハザードを指弾さ
れる謂われは寸毫もないはずであります。若手研究者に対してピペット土方という人格を否定するがごとき蔑称を持って呼び
かけるような人たちの批判に耳を傾ける必要などありません。みなさん、医科研は永遠であります。自信を持って研究に邁進
してください。また、人事面では、独立助教授制度の成功を受けて、次世代の医科研を担う若手研究者6名の採用を内定しま
したが、これに関しても、偽装公募であるとの心ない批判を受けております。このように昨年は、まさに、偽の一年でありま
した。しかし、毀誉褒貶は世の習いであります。内外の誹謗中傷に心煩わされることなく、一致団結、日々精進して、IFの高
い論文を乱発し、先端医療研究の大躍進をもたらす黄金の子年となしたいと思います。

34 :

6 :Nanashi_et_al.[sage]:2009/06/15(月) 00:48:12
http://changi.2ch.sc/test/read.cgi/student/1230210069/474
新年度にあたり一言ご挨拶申し上げます。
本日から臨床医学研究指針が改訂され、医学研究は新たなルールに基づいて実施することが必要となりまし
た。昨年は臨床検体の取扱いを巡る朝日新聞の報道によりみなさまにご心配をおかけしましたが、医科学研
究所では文科省、厚労省と連絡を取りながら倫理審査委員会を立ち上げ臨床研究指針の改訂に備えて参りま
した。万全の準備を持って医学研究を推進し、昨年の汚名を雪いでいただきたいと思います。
これにより、まもまく、医科学研究所が目的とする感染症とガンの2大疾病につきまして新規ワクチンの臨
床研究が開始されます。前者は「お米で病気予防」という超画期的なアイデアで、我が国の農業再興にも役
立つものとして農水省の支援を受け鋭意開発中です。後者はバイオベンチャー企業オンコセラピー社と共同
開発を進めているもので、巧みな宣伝と日経新聞とのタイアップにより東大発ベンチャーの雄として世間の
注目を集め、毀誉褒貶と株価乱高下の著しい期待の新薬でおます。また、ゲノム研究では日本人30万人の
遺伝子を収集したバイオバンクがすでに稼働しております。今後、疾病原因の解明に利用され、我が国おけ
るオーダーメイド医療の基盤になるものと期待されております。

35 :

7 :Nanashi_et_al.[sage]:2009/06/15(月) 00:49:08
ところで、先般、尖端研究の分野で赫々たる業績を上げた尖端教授の先生方から、いわれなき(コピペ、剽
窃、捏造、アカハラ)批判の外圧に対抗し、さらなる成果を上げるため、医科研を辞して新たな研究所を創設
したいというお申し出を受けました。多数の看板教授と多額の間接経費を同時に失うことは所にとって大きな
痛手となりますので所長として躊躇逡巡したのでありますが、我が国のサイエンスの発展のため馬謖を斬る気
持ちで割愛のお申し出を許可することにいたしました。
実は、伝染病研究所時代にも、初代所長の北里柴三郎先生が同様の経緯で所を離れられた歴史があります。ド
イツよりもたらした最新のツベルクリンを結核の治療!に利用するためでありました。博士は伝染病研究所で
の貯蓄をもとに白金に広大な土地を購入し研究所を創設されたのであります。跡を継いだ青山胤通所長はとも
に香港でペスト菌の研究に携わった同僚のために密かに巨額の負債を整理したと言われております。伝染病研
究がまさに命がけの時代でありました。

36 :

8 :Nanashi_et_al.[sage]:2009/06/15(月) 00:49:52
そこで、研究費の適正使用についてお願いいたします。近年の研究棟建設と巨額研究費獲得では文教族政治家
の先生から多大のご支援を受けております。また、ベンチャー起業により一般投資家は巨額の損失を被ってお
ります。以上につき、現在、利害衝突の有無を調査でありますが、民主党政権樹立の暁にはさらに厳しい遵法
が求められる可能性が予想されます。所では本部法務部と連携して対策を考慮中でありますが、みなさまにお
かれましても研究費の適正使用につきましたは十分にご注意をお願いいたします。
本年度も前途多難ではありますが、力を合わせて真理と医学の研究に邁進しようではありませんか。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

37 :
http://changi.2ch.sc/test/read.cgi/student/1230210069/2
http://science6.2ch.sc/test/read.cgi/life/1213615514/128
128 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2008/06/26(木) 01:22:18
いくら粘着キモオタが書き込もうとも、医科研が日本一の研究所である事実はゆるがない
ゲノム、幹細胞、RNA、ウイルス、粘膜免疫、膜プロテアーゼ、どれも世界一流の研究ぢゃないか
いいかげん粘着を止めたまえよ、見苦しい


38 :
http://science6.2ch.sc/test/read.cgi/life/1213615514/811
811 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2008/10/03(金) 21:22:34
今年の医科学研究所病院は「争」の一文字に明け暮れる一年になりそうです。まず、一月、東條先生が指導された学位論文に
対し審査員からインフォームドコンセントについて疑問が寄せられました。学位を申請した当の大学院生が「教授の指示で患
者さんの権利を侵害しました。」と文科省に公益通報したことで、医科研内部の権力闘争が活発化することになりました。7
月には朝日新聞一面のトップ記事で報道されましたが、これは我が国随一のクオリティーペーパーを利用して「東大閥が非東
大閥追い落としのために仕組んだ政治闘争の結果で、それゆえ影でほくそ笑んでいる奴らが何人もいて、医科研内部の政治闘
争に利用された朝日は間抜け」と批判されているものです。昨年は、医科学研究所が誇る論文、発表に対し、コピペ、剽窃、
捏造、さらには、風説流布と、事実無根、荒唐無稽、針小棒大、有害無益なる誹謗中傷を受け、栄えある創立記念シンポジウ
ムについてもモラルハザードを指弾されました。今年は研究倫理軽視の廉で本部から厳しい叱責を受けることになりましたが、
世界の一流大学に伍してアジアのトップを目指す東京大学にとってより深刻な課題は、いずれでありましょうか。もちろん、
最優先すべきは、トヨタ、任天堂から最大限の寄付金を引き出すことであります。

39 :
http://science6.2ch.sc/test/read.cgi/life/1213615514/812
812 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2008/10/03(金) 21:26:01
さて、鳥インフルエンザは焦眉の危険であります。臨床面では、岩本愛吉教授の指揮下に中国3カ所の研究拠点を駆使して現
地の情報を収集しリスク評価に基づいた厚労省の政策指導を行っております。一方、基礎研究面では、河岡義裕教授が国際感
染症センターを使嗾してNature連発的業績を上げWHOの政策を実質的に指導しております。朝日新聞に対して間抜けなどと品
格を否定するがごとき蔑称を持って呼びかけるような人たちの批判に耳を傾ける必要などありません。赤痢菌発見やツツガム
シ病の病因解明など、伝染病研究所は感染症研究で世界的業績を挙げた輝かしい歴史を誇っております。医科学研究所に改組
後も、腎臓移植、骨髄移植、HIV/AIDS治療など、米国からの先進医療導入において我が国の医学をリードして参りました。
最近は、先端研究を推進するために全国から優秀な研究者を招聘し、遺伝子治療、オーダーメイド医療、ガンペプチドワクチ
ン治療、細胞療法、国際感染症と、「ゲノム、幹細胞、RNA、ウイルス、粘膜免疫、膜プロテアーゼ、どれも世界一流の研究
ぢゃないか」的大爆発展開を図り今日に至っております。これに関してもオリジナリティーのない後追いコピペ研究に巨額税
金投入と根も葉もない批判を受けておりますが、毀誉褒貶は世の習い。かような根拠レスな誹謗中傷に心煩わされることなく、
一致団結、日々精進して、高IF論文を乱発し、先端医療研究の大躍進をもたらす黄金の子年となしたいと思います。

40 :
こういう改変コピペ考えてるときのクーロン君の心境に興味があるな。

41 :
>>40
コピペに頭はいらない。指先の反射だけだ。
いたるところに転がっている石器を探し見つけ出す嗅覚と。

42 :
>>41
つってもこんだけの長文改変はよっぽどじゃないとできないぜ。すげーな。

43 :
>>42
さすが、東大医科研の内部の人間の知性のなせるわざだろw

44 :
>>40
「改変」してることを知ってるってことは、元がわかってるわけね。

45 :
灯台医科様研究所
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/life/1280927460/
http://www.unkar.org/read/kamome.2ch.sc/life/1280927460
【ロンダと】灯台烏賊様研究所【ピペドの楽園】?
http://www.unkar.org/read/science6.2ch.sc/rikei/1244993307
【灰汁台】当代烏賊様研究所【捏気むんむん】
http://www.unkar.org/read/science6.2ch.sc/life/1203116111

46 :
【みんなで】美しい日本の如何様研究【いかさま】
http://www.unkar.org/read/kamome.2ch.sc/life/1230215341

47 :

402 :名無しゲノムのクローンさん:2010/08/14(土) 23:39:39
厚生労働科学研究費補助金(旧:厚生科学研究費補助金)
http://www.mhlw.go.jp/wp/kenkyu/index.html
平成16年度厚生科学研究費補助金(新興・再興感染症研究事業)採択課題一覧
http://www.mhlw.go.jp/wp/kenkyu/gaiyo04/02-20.html
平成15年度厚生科学研究費補助金(新興・再興感染症研究事業)採択課題一覧
http://www.mhlw.go.jp/wp/kenkyu/gaiyo03/gaiyo/3a.html
平成14年度厚生科学研究費補助金(新興・再興感染症研究事業)採択課題一覧
http://www.mhlw.go.jp/wp/kenkyu/gaiyo02/kenkyu/15.html
平成13年度厚生科学研究費補助金(新興・再興感染症研究事業)採択課題一覧
http://www.mhlw.go.jp/wp/kenkyu/gaiyo01/kenkyu/18.html
平成12年度厚生科学研究費補助金(新興・再興感染症研究事業)採択課題一覧
http://www1.mhlw.go.jp/topics/kagaku/h12hojo_6/hojo13.html
平成11年度厚生科学研究費補助金(新興・再興感染症研究事業)採択課題一覧
http://www1.mhlw.go.jp/topics/kagaku/h11hojo_6/hojo13.html
平成10年度厚生科学研究費補助金(新興・再興感染症研究事業)採択課題一覧
http://www1.mhlw.go.jp/topics/kagaku/h10hojo/hojo12.html
平成9年度厚生科学研究費補助金(新興・再興感染症研究事業)採択課題一覧
http://www1.mhlw.go.jp/topics/kagaku/h9hojo/hojo35.html
成果あったの?


48 :
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/korea/1286106477/513
医学: 中西重忠(京大教授)「神経伝達の分子メカニズムに関する研究」
     花房秀三郎(大阪バイオサイエンス研究所所長)「癌遺伝子の発見」※'82年ラスカー賞
     早石 修(京大名誉教授)「酸素添加酵素を実証」※'86年ウルフ賞
     西塚泰美(神大名誉教授)「Cキナーゼの発見と解析」※'89年ラスカー賞
     浅島 誠(東大教授)「誘導因子としてのアクチビンの同定、移植医療への応用」
     谷口維紹(東大教授)「インターフェロン遺伝子大腸菌組み換えに成功」※'91年コッホ賞
     福山 透(東大薬学研教授)「複雑骨格を持つ含窒素生理活性物質の全合成研究」※'93年スカラー賞
     長田重一(阪大教授)「細胞膜表面上にあるリセプターFasの発見」※'95年コッホ賞
     杉本八郎(京大薬学研客員教授)「アルツハイマー治療薬“アリセプト”の開発」※'97年ガリアン賞
     増井禎夫(トロント大名誉教授)「卵成熟促進物質の発見」※'92年ガードナー賞・'98年ラスカー賞
     柴崎正勝(東大薬学研教授)「ビナフトール骨格および糖骨格に基づく不斉触媒の開発」※'02年スカラー賞
     小川誠二(小川脳研所長)「磁気共鳴画像法の基礎原理の発見」※'03年ガードナー賞
     岸本忠三(阪大総長)「情報伝達のインターロイキン6の遺伝子を発見」※'03年コッホ賞
     審良静男(阪大教授)「トール様受容体(TLR)と自然免疫系の病原体認識機構の解明」※'04年コッホ賞
     森 和俊(京大理学研教授)「タンパク質の高次構造形成能力と品質管理能力の発見」※''05年ワイリー賞
     柳沢正史(テキサス大教授)「オレキシンの発見」※時々2chにご降臨されているそうです
     河岡義裕(東大医研教授)「インフルエンザ特定のワクチンを製造」※'06年コッホ賞
     遠藤 章(東北大特任教授)「コレステロール値を下げる物質“スタチン”を発見」※'08年ラスカー賞
     山中伸弥(京大再生医研教授)「ヒト人工多能性幹細胞(iPS細胞)の樹立」※'08年コッホ賞'10年ラスカー賞
     多田 高(京大再生医研準教授)「体細胞核の幹細胞へのリプログラミング」

49 :
>河岡義裕(東大医研教授)「インフルエンザ特定のワクチンを製造」※'06年コッホ賞
河岡先生が入るなら、喜田先生も入ってなきゃおかしいよ。
人獣共通感染A型インフルエンザウイルスの起源を解明したんだぜ。


50 :
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/rikei/1285205555/91n-
「感染症研究国際ネットワーク推進プログラム」インフルエンザ研究コンソーシアム新規研究課題の募集について
平成22年10月6日 文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1298148.htm
平成22年度「感染症研究国際ネットワーク推進プログラム」インフルエンザ研究コンソーシアム新規研究課題の公募について
平成22年10月6日 科学技術振興機構 研究振興支援業務室
http://www.jst.go.jp/keytech/kouboh22-7.html
文科省、インフルエンザ研究コンソーシアムで新規研究課題を募集 2010. 10. 7
 文科省は、インフルエンザ研究コンソーシアムにおける新規研究課題を募集している。
「国際貢献を果たしつつ国民の健康と安全を守る」という目標のもとで、これまでに設置し
た拠点と連携し効率的・効果的にインフルエンザ研究を推進するためのもの。募集期間
は10月6日から28日(17時必着)。
 今回の募集は、第1期プログラムで設置した海外研究拠点の活用を前提とし、
(1)国内で発生またはその恐れがある疾患、(2)海外から持ち込まれる可能性のある疾患、
(3)国際社会への貢献などの面から、インフルエンザを共通の研究課題として選定した。
 文科省が指名したインフルエンザ研究コンソーシアムコーディネーター(北海道大学人獣
共通感染症リサーチセンター長の喜田宏氏、東京大学医科学研究所教授の河岡義裕氏、
東北大学教授の押谷仁氏)の主導のもとで、インフルエンザ研究コンソーシアムを構築し、
効率的・効果的にインフルエンザ研究を推進することを目指している。
 わが国の研究者が海外研究者との共同研究を実施し、あるいは若手研究者が海外に
おける研究経験を積むことにより、 わが国のインフルエンザ研究全般の水準を向上させる
研究課題を募集するとしている。
 詳しくは、「感染症研究国際ネットワーク推進プログラム インフルエンザ研究コンソーシ
アム新規研究課題の募集について」まで。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/special/pandemic/topics/201010/516931.html

51 :
KAKEN - 喜田 宏(10109506)
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/10109506/1
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3Akaken.nii.ac.jp+研究者リゾルバーID+喜田宏
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&lr=&q=site%3Akaken.nii.ac.jp+喜田宏

52 :
KAKEN - 新型インフルエンザウイルスの出現予知と流行防止(10041151)
http://kaken.nii.ac.jp/p/10041151
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&lr=&q=site%3Akaken.nii.ac.jp+新型インフルエンザウイルス+ワクチン
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3Akaken.nii.ac.jp+研究者リゾルバーID+新型インフルエンザウイルス+ワクチン

53 :
KAKEN - リバース・ジェネティクス法によるインフルエンザ生ワクチンの開発
http://kaken.nii.ac.jp/d/p/13557023
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&lr=&q=site%3Akaken.nii.ac.jp+リバース・ジェネティクス+ワクチン
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3Akaken.nii.ac.jp+研究者リゾルバーID+リバース・ジェネティクス+ワクチン

54 :
>>50
【新型インフル】3人のトップ科学者【研究最前線】
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/rikei/1246443195/

55 :
交雑(ハイブリッド)ウイルスっていう発想もすごいね。
ウイルス干渉(インターフェロン)作用をかわして、
一つの細胞に異なったウイルスが同時に感染する能力
を有した、モンスターウイルスが複数存在している
ということなんだね。


56 :
第1回 ワクチン輸入には頼れない / インタビュー 喜田宏氏「新型インフルエンザ対策は地道に」
http://scienceportal.jp/HotTopics/interview/interview43/
第2回 主役はカモとブタ / インタビュー 喜田 宏 氏「新型インフルエンザ対策は地道に - 」
http://scienceportal.jp/HotTopics/interview/interview43/02.html
第3回 備え怠れない高病原性鳥インフルエンザ / インタビュー 喜田 宏 氏「新型インフルエンザ対策は地道に」
http://scienceportal.jp/HotTopics/interview/interview43/03.html
第4回 流行先回りする備えを / インタビュー 喜田 宏 氏「新型インフルエンザ対策は地道に」
http://scienceportal.jp/HotTopics/interview/interview43/04.html
講書始の儀でご進講の栄 「インフルエンザウイルスの生態」 喜田宏
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/news/jihou/jihou0802/647_01.htm
総説/人獣共通感染症をどのように克服するか −インフルエンザをモデルとして−
喜田 宏(北海道大学大学院獣医学研究科・教授、人獣共通感染症リサーチセンター・センター長)
http://nibs.lin.gr.jp/tayori/tayori543/rev543a.htm
動衛研:豚インフルエンザ Q&A
http://ss.niah.affrc.go.jp/disease/swine_flu/qa.html
動衛研:豚インフルエンザの概要
(文責:人獣感染症研究チーム上席研究員 西藤岳彦)
http://ss.niah.affrc.go.jp/disease/swine_flu/swine_influ.html
ヒト新型インフルエンザの豚感染
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/091020_1.html
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/091021_1.html
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/091023.html
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/100120_1.html
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/pdf/shininful.html
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3Awww.maff.go.jp+%90V%8C^%83C%83%93%83t%83%8B%83G%83%93%83U+%93%D8+%8A%B4%90%F5
【社会】新型インフルにブタが感染、国内2例目 人から感染した可能性 山形の養豚場
http://tsushima.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1263986549/

57 :
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20090211ddlk08070136000c.html
サイエンス最前線:研究者たちの素顔/9 新型インフルエンザ /茨城
 ◇変異前の抑え込みが重要「対策軽視すれば予防医学は崩壊する」
−−動物衛生研究所・西藤(さいとう)岳彦さん(46)
 鳥同士で感染し、大半を氏に至らせることもある高病原性鳥インフルエンザウイルス。
人間同士で容易に感染する新型インフルエンザウイルスに変異し、世界中に広がるこ
とが懸念されている。「新型インフルエンザなど新興感染症の流行は、人間と自然界と
の境を、人間の都合で乗り越えた時に起きる」。つくば市の動物衛生研究所人獣感染症
研究チーム主任研究員の西藤さんは指摘する。
 タイの国立家畜衛生研究所と共同の海外拠点「人獣感染症共同研究センター」のセン
ター長として、高病原性鳥インフルエンザウイルスの遺伝子解析に取り組む。流行の実
態を把握するとともに、日本への侵入や流行を防ぐ研究をしている。
 「人と話すのが苦手で獣医を目指したのに、話をしないと研究が進まない」と苦笑いする。
北海道大獣医学部で微生物を研究。大学の恩師の推薦で米国の聖ユダ小児研究病院
に留学し、インフルエンザ研究の権威ウェブスター博士のもとで研究を始めて以来、
20年近くインフルエンザの研究を続けている。
 センターがあるタイでは、水田にアヒルを飼い、稲作が終わると落ち穂を食べさせて遊牧
のように移動させる。これが高病原性鳥インフルエンザをタイ国内に広めた原因の一つと
みている。

58 :

 感染した鳥の遺伝子を解析し、以前に発見されたウイルスと同じ遺伝子型なら、かつて
発生したウイルス絶滅に失敗して広がってしまったと考えられる。日本では、宮崎や秋田
などでウイルスが確認されたが、二つの地点の型は別のものだったため、抑え込みに
成功していることが分かった。
 高病原性鳥インフルエンザが発生した国や地域の多くは近年、国内消費や輸出などで
養鶏の生産が何倍にも増えたところだという。以前は感染があっても他の地域に広まるこ
とは少なかったが、人間が感染した鳥と接触する機会が増え、新型インフルエンザが発生
しやすい環境が作り出されている。
 大流行した場合、国は国民3200万人が感染し、最悪64万人の氏亡を予測する。97年
に香港で初めて人への感染が確認されて以来、世界で404人(2日現在、WHO調べ)の
感染と254人の氏亡が報告されている。
 「香港での人間への感染は完全に抑え込んだ。あれから10年余の時間稼ぎができ、
ワクチン開発も進んだ。この10年は予防医学の成功の積み重ねだと思う」と話す。一方で
「大流行が起きていないからと対策を軽視したとき、予防医学の根本が崩れる」と危機感も
抱いている。【石塚孝志】
毎日新聞 2009年2月11日 地方版

新型インフルエンザウイルスって何?
http://science6.2ch.sc/test/read.cgi/life/1257535776/41-42
主役はカモとブタ|人獣共通感染症|獣医ウイルス学
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/nougaku/1284133403/

59 :
ルイセンコ学派のノミ学者がノミの科学実験を行った。
ルイセンコ学者が命令する。
「跳べ!」
ノミは跳んだ。学者はノミの足を一本ちぎり取る。
「跳べ!」
ノミは跳んだ。学者は実験を続ける。二本、三本・・・。ついにノミの足が全部ちぎり取られた。
「跳べ!」
ノミは命令に従わない。実験動物は跳躍行動を完全に停止する。
研究発表。
「多数かつ段階的な実験により、ノミの聴覚器官は脚部に存する事が証明された。」

60 :
ルイセンコ学派のウイルス研究チームが鳥インフルエンザの動物実験を行った。
ルイセンコ大先生が号令をかける。
「かかれ!」
ミンクは死んだ。ピペドはウイルスの型を実験ノートに記す。
「かかれ!」
ブタも死んだ。ピペドは実験を続ける。二匹、三匹・・・。ついにラボのブタが全部感染して死んだ。
「かかれ!」
マカクも死んだ。動物実験はすべてやり終え残るは人の感染だけだった。
1997年香港H5N1人感染勃発。
「多数かつ段階的な実験により、鳥のインフルエンザウイルスは人に直接じかに感染する事が証明された。」

61 :
「多数かつ段階的な実験と綿密な疫学調査によって、鳥のインフルエンザウイルスは人に直接じかに感染する事が証明された。」

62 :
>>60
>ついにラボのブタが全部感染して死んだ。
感染して死んだんだったらファクト(笑)じゃないの〜?

63 :
>>62
感染で死んだように見せかけた、意図的な殺害ではないかという疑惑
があるということでしょ。純粋なインフェクションではなくて。
"There aren't a lot of things that can induce that robust of an inflammatory response that quickly."
>>22


64 :
>>63
そんな疑惑持ってる奴は一人くらいしか心当たりないけどな(笑)

65 :

     いいか、みんな。
        (゚д゚ )
        (| y |)

 サイエンスはとても熱増なものだが、二つ揃えるのは危険だ。
  いかさま ( ゚д゚) トリック
      \/| y |\/

 研究費じゃぶじゃぶ注がれやたら話が大きくなって……
 官煽現象 ( ゚д゚) 魔トリックス
      \/| y |\/

  気がついたら裸の王様だったりして……
       ヽ(゚д゚ )ノ
        (  )
        ノω|

      __[警]
       (  ) ('A`)
       (  )Vノ )
        | |  | |
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/life/1230215341/244n-

66 :
     いいか、みんな。
        (゚д゚ )
        (| y |) ←クーロン君

 サイエンスはとても熱増なものだが、二つ揃えるのは危険だ。
  いかさま ( ゚д゚) トリック
      \/| y |\/     ←クーロン君

 研究費じゃぶじゃぶ注がれやたら話が大きくなって……
 官煽現象 ( ゚д゚) 魔トリックス
     \/| y |\/       ←クーロン君

  気がついたら裸の王様だったりして……
       ヽ(゚д゚ )ノ
        (  )
        ノω|    ←クーロン君

      __[警]
       (  ) ('A`)
       (  )Vノ )
        | |  | |   ←クーロン君
こうすれば面白いな。

67 :
自分の脳内主観の「クーロン君」妄想に粘着する、どこか病んでいる人。

68 :
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/life/1230215341/245
245 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2009/08/04(火) 07:54:36
感染現象のイカサマ・トリックス 
マラリア関連三羽鷺
ーー責任監修・薬師八宝美人菜(くすしのはっぽうびじんさい)
   イカサマのとうとうバレて来た拠点 マラリアワクチン いざウガンダへ
   イカサマのとうとうバレて来た拠点 原虫が捏る(つくる)プロスタグランジン
   イカサマのとうとうバレて来た拠点 百年前の新規薬剤 

69 :
灯台医科様研4大捏造疑惑
1)灯台医工鷺:RNA特定
2)飯台微研鷺:ワクチン(毒素米・コピペプチド)
3)北台人獣鷺:鳥インフル
4)医科様研本郷支店鷺:特定領域研究「感染現象のイカサマ・トリックス」
白金の鷺は暮れ染める黄昏を待って飛び立つ
http://changi.2ch.sc/test/read.cgi/student/1242486079/4

70 :
http://www.2nn.jp/search/?q=%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB+%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3&e=
【社会】期限切れワクチン、国が214億円分廃棄 新型インフル
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1286931682/
【新型インフル】輸入ワクチン行き場なく 1126億円・9900万回分、期限切れも
http://tsushima.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1268447148/
【社会】新型インフル諮問委、記録残さず=首相に答申の専門家会議−非公開の10回検証困難
http://tsushima.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1266722179/

71 :
【医学】単純ヘルペスの感染を防ぐ薬剤を開発、マウスで効果を確認/東大・阪大
http://toki.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1287051371/
【疫病】 脚気菌 【感染症】A
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/life/1284134287/103n-
Non-muscle myosin IIA is a functional entry receptor for herpes simplex virus-1
http://www.nature.com/nature/journal/v467/n7317/abs/nature09420.html
KAKEN - 川口 寧(60292984)
http://kaken.nii.ac.jp/r/60292984
BACシステムを用いた簡便な組み換えヘルペスウイルス作成法の開発
川口 寧 2000年度〜2002年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/12556049
ブタ用多価組み換えウイルス生ワクチンの開発
堀本 泰介 1998年度〜2001年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/10556073
KAKEN - 見上 彪(20091506)
http://kaken.nii.ac.jp/r/20091506
KAKEN - 堀本 泰介(00222282)
http://kaken.nii.ac.jp/r/00222282
KAKEN - 五藤 秀男(50323639)
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/50323639/
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=川口寧+五藤秀男+堀本泰介+河岡義裕
>5つの研究室を渡り歩いた後、2005年7月より本研究室を主催
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=川口寧+河岡義裕

72 :
ネーチャーも落ちたものだの カネのチカラで買収されておるんかの?

73 :
ネイチャーなんて商業誌なんだから、カネのチカラ以外に働くチカラあると思ってんの?馬鹿なの?

74 :
人ヘルペスウイルスのレセプターをもってるマウスで、人ヘルペスウイルス動物感染実験。
人ヘルペスウイルスも、人獣共通万能感染ウイルス化で、神技神の手研究成果。
インフルエンザ、エボラ、ヘルペス・・・

75 :
>>74
世の中神だらけだな。ネイチャーにも神がごろごろいる。

76 :
いまのサイエンスは、ストーリーテラーの才能がなければ、頭角をあらわすのはほぼ不可能な世界らしい。

77 :
>>76は、むかしのサイエンスも同じだったことを知らないらしい。

78 :
>>77
頭の中で文学と科学がマーブルチョコ状態になってるのかな?

79 :
>>78
サイエンスで頭角をあらわすとか言うから科学界の話をしてやったのに、科学の話にすり替えてなにが言いたいのお前。

80 :
いくらなんでもサイエンスで話つくっちゃまずいだろ

81 :
話作る=作業仮説立てるってことだろ。

82 :
ストーリーテリング 作話(詐話) 話でっちあげる(捏造する)ってことだろ
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E4%BD%9C%E8%A9%B1&dtype=0
ストーリーテラー【storyteller】
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%A9%E3%83%BC&dtype=0

83 :
>>76のいわんとする真意をくみとれなかったピペドの勘違い?
それともまじで「作話」について本音を語ったのかな?

84 :
>>83
ストーリーテラーの意味が良く分かっていないクーロン君の自爆。

85 :
科 学 と オ カ ル ト
〜際限なき「コントロール願望」のゆくえ
http://www7a.biglobe.ne.jp/~monadon/books057.htm

86 :

76 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2010/10/15(金) 14:04:33
いまのサイエンスは、
ス ト ー リ ー テ ラ ー の 才 能 ( 笑 )
がなければ、頭角をあらわすのは
ほぼ不可能な世界らしい。 >>76

77 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2010/10/15(金) 14:21:08
>>76は、むかしのサイエンスも同じだったことを知らないらしい。 >>77

> む か し の サ イ エ ン ス も 同 じ だ っ た

そうなの?


87 :
そうだよ。

88 :
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/life/1284173233/133n-
>今も昔も全く同様に、サイエンスはストーリーテラーの才能がものをいう世界なんです(キリッ


89 :
>>88
キリッとか言ってるけど、実際そうなんだが。

90 :
>>89
程度によるが、俺も同意する

91 :
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/life/1284173233/143
143 名前:名無しゲノムのクローンさん[sage] 投稿日:2010/10/17(日) 03:29:31
バイオ研究者を狙うストーカーさん必死だな。きっと何かまずいことやってるんだろうな。

92 :
>>91
流行のクロスカップリングコピペですね。分かります。

93 :
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/nougaku/1284133403/368n-
事実が理論に合わないなら、事実を変えたストーリーをつくりなさい。
http://twitter.com/#!/Einstein_ja/status/27078938110
知識の唯一の源は、ラボでの実験経験に裏づけされた論文である。
http://twitter.com/#!/Einstein_ja/status/24964011849

>インフルエンザウイルスは、新しい型が登場すると、それまで勢力を
保っていたウイルスがその座を奪われて消える特性をもっている。
>H1N1ウイルスが地上から消えてしまったのが1958年で、この年に
出現したH2N2、通称アジア風邪ウイルスによって、取ってかわられた
のである。そしてH2N2ウイルスは、11年後に誕生したH3N2の
ホンコン風邪ウイルスによって消えてしまった。詳しいメカニズムはまだ
分かっていないが、古い型と新しい型のウイルスが争うと、必ず新鮮な
ウイルスが従来のウイルスを徹底的に駆逐するのである。
>過去に一度だけ、このポスト争いのメカニズムが狂ったことがある。
1977年に、H1N1ウイルスが再び現れたのだ。このウイルスを調べた
ところ、1918年に登場したスペイン風邪の末裔として1950年代に流行
していたウイルスと、遺伝子的にまったく同じものだった。つまり27年も
たってから再び現れたのである。しかし、ウイルス研究者の常識から
すれば、こんなことはあり得ない。インフルエンザウイルスは動物で感染
していくうちにその形を変えていくので、昔流行したものがそのまま同じ
遺伝子で再登場することなど絶対に起こらないはずである。
>私たち研究者のあいだでは、この現象についての意見は一致している。
人為的なミス≠セ。
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/rikei/1285492337/16n-

94 :

河岡喜田ウェブスター・ウイルス説 = 理論に合わないことは人為的なミス
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/life/1285999758/26


95 :
クーロン君、ひょっとして何も知らないの?あの事件のこと。。。

96 :
>>95
ん? 19997年香港事件のことかい?
>「ホンコンの生鳥市場を調査したいのだが、誰か一緒に行く研究者
はいないだろうか?」
 ホンコン事件が起きたとき、私に電話でこう言ってきたのは、少し前
にセント・ジュードから私を送りだしてくれたばかりのドクター・ウェブス
ターだった。セント・ジュードには彼に同行するウイルス学者が一人しか
いないため、ウィスコンシンの私に合同調査を提案してきたのである。
私はこの申し出を受け、北大時代の恩師・喜田宏先生に話をもちかけた。
こうして喜田先生の研究室の高田礼人助手(現北海道大学教授)や
鳥取大学の伊藤寿啓教授も加わり、97年11月にホンコンへと向かった。
このときの調査は大いに成果をあげ、ホンコンで人にうつった鳥インフル
エンザの源は、やはり生鳥市場にあったことが分かったのである。
 97年の12月になると、ホンコンの衛生局はニワトリやカモなど家禽類
150万羽の殺処分を実施した。この時点ですでに18人が感染し、そのうち
6人が命を落としていたが、殺処分を境に感染は終結した。
しかし、これが終結ではなく、始まりだったことがのちに分かる。現在、
ニワトリや人間を襲っているのは、97年にホンコンで分離された鳥ウイルス
の子孫なのだ。
(「インフルエンザ危機(クライシス) 」 p.121〜)
>>17

97 :
主役はカモとブタ|人獣共通感染症|獣医ウイルス学
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/nougaku/1284133403/403n-

98 :
>>22
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/nougaku/1284133403/419n-
419 名前:農NAME[] 投稿日:2010/10/17(日) 19:38:53
ワシントンポストの引用は、
これほど
420 名前:農NAME[] 投稿日:2010/10/17(日) 19:41:02
早期に激烈な炎症反応を示すものは稀である
が正しい訳で、おかしいとか信憑性に欠けるとかのニュアンスはないね


99 :
>>96
いやいや1977年のことだよ。
カワオカの著書だけ読んでてもあのときのことは分からないよ?

100 :
>>99
おまえさん、1977年は、何をやってたのかね? 
偏った記述がなされた本だけ読んででも全体像を正確に把握することはできんよ
ちなみに、お薦めの資料をあげてみな


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