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宮崎哲弥
宗教の起源・不可思議?
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時間は論理的象限であり物理現象ではない


1 :2018/11/05 〜 最終レス :2020/04/30
【衝撃】 物理学者が証明した 「時間の定義」 に世界が震えた!(現在主義が正しいと思われる) 
http://youtu.be/uEZ428Tm2t8?list=RDuEZ428Tm2t8

2 :
現在主義・・・『現在以外に存在を確定できるものは無い』

3 :
過去・・・・・・現在・・・・・・未来
記録・・・・・・実在・・・・・・予想
記憶・・・・・・直視・・・・・・想像

4 :
物理現象・・・『現在以外に存在を確定できるものは無い』

5 :
現在主義・・・『現在以外に存在を確定できるものは無い』

物理現象・・・『現在以外に存在を確定できるものは無い』

時間定義・・・『時間は論理的象限であり物理現象でない』

6 :
過去・・・・・・現在・・・・・・未来

記録・・・・・・実在・・・・・・予想

記憶・・・・・・直視・・・・・・想像

7 :
「ブロック宇宙論」

8 :
存在論の方が先だと思うが

9 :
物理はつかさどるほうだよ。時間をね。真理 論理 心理 でゴロがいいでしょうね。
象限ていうのは限界文明の事かな。物質文明の昔。

10 :
現在の存在など、どうやれば確定できるのかね

11 :
>>1
たしかマッハがそんな事言ってなかったっけ??

12 :
アリス?

13 :
 
                             ______
                           x≦:‐:v==v:‐:≧:x、
                            ,ィ:※:※:i{{夾}}i:※:※:.ヽ、
                        厶:ィ^¨¨´ `¨¨´ `¨¨^ヾ: :}}ヽ
                          /^¨´           `¨^;ハ
                        ___ '      '     イ       ';ハ
                       |匚.,        {   / } } }  }   }、i|
                 〃 ̄{    { {_厶ィ゙  `ァー- 」 _/  ハ 》
                 {{ /∧ {  _V{_ヽ {\ハ/ノj/}_/  仏イ{
                        {_{ )ヘ.  `{弋苡^   ^苡ア / 八 j」、
                    / 个ー-ゝ ::::  _'_  :::: イ  [:{   丶
         \ー-ミミ丶、  /  _ム / i ハ、  ( ̄)   イ   「   {   \
          ゝ‐-ミ : : : :ヽ: `'< ///⌒ヽ`ヽ≧. ニ ≦ 八   |   {     \
       ⌒ ーz: : : : : : : : : : : :`/   \V^ ‐-   -‐ /¨^:.、├ ミ八     >'": : : : :ノ
          ⌒フ : : : : _: ニ=-‐/ _ ,.-‐、ソ       /     \ ',_ =-‐: : : : : : : : : <
          _彡 '"´  _,....: ´       :..              ヽ}: : : : : : : : : : : : : : く⌒ヽ
       ー-=ニ _   ,fツ::::::        :...           {     ;=‐-  : :_: : : : : :z‐-ミ
            /   ;::::::::.. '         }/        、   ∧    \ `ヽ「 ̄`ヽ
           /   .イ゙゙              ,.:           、 ;  }\     \八    ヽ
        , '    / {           .'        ...:::::::. V'! j   \     ヽ`丶.  |
      .    /   ハ           イ         ::::::fツ:: } |       \  ハ   \|
 

14 :
物理板にいたアリスです。
哲学を突き詰めると科学も超えます。
発狂さん、頑張って

15 :
現在とは物理的にどのような事態なのか

こんなシンプルな話が謎のまま

16 :
現在は意識によって捉えられる、あるいは成立する、「これ」のことだとして
つまり意識が無ければ宇宙に現在など無い、と

あまりに無理筋すぎる

17 :
まともに考えては駄目なのだ

では過去の事実とは何なのか
それは「今は無き現在」
そうだとして、それは「存在」と言えるのか

過去は今のどこにも存在しない
だが、それが存在したことは信じられている
そしてこの先、それが存在することはない
こんなものにどういう態度で向かえば良いのか

存在論では手に負えない
なぜなら、存在論は再現性の無いものを扱うのに向いていない
そして過去は再現することがない

18 :
貴方の死んだ先祖のことを思いなさい
彼は自分の現在を生きていた
生きて己の見ることのない未来を思った
その未来は、貴方の見ている「この現在」

先祖がいろいろと未来を空想していたが
実際の未来は結局は一つ
だから「未来は決まっている」

こんな論法を披露した奴がいた
だが甘い

なぜなら、未来が一つしか許されないことと、未来が決まっていることとは
違うことだからだ

19 :
私はどうしてこの私なのか
世の中にはそんなことにこだわる奴がいる
わたしは、わりとどーでもいい

一方で
今はどうしてこの今なのか
わたしはこれにはとてもこだわる

しかし何がちがうのか
ぜんぜん違う

私の問題は意識の問題
今の問題は意識以前の問題

20 :
脳と現在

脳が現在(という認識)を作り出している
これは別に間違いではない
しかしその主張に中身は無い
なぜなら、脳がなければ何も認識することはない
それを言っているだけだからだ

「脳」が生理的、物理的対象である限り
脳の物理的状態から現在を導き出すことは不可能だ
もうまったく不可能

21 :
私すら策略かもしれないのに。

22 :
なぜ不可能なのか

落ち着いて考えてみたまえ
たとえば網膜に光子が当たる
そして網膜の細胞が励起する
励起した細胞から神経細胞にイオンが流れる
イオンを受け取った神経細胞は発火する
発火した神経細胞はシナプスを介してイオンを受け渡す
次々に神経細胞が発火する
ついに脳の視覚野にたどり着いた電気"的"信号が、現在の視覚となる
こうして「現在の視覚」を伴って現在が認識される
めでたしめでたし・・・・

残念でした
なぜならこれは、現在ありきの論点先取だからだ
「物理状態とはいつも物理状態」なので、
ある物理状態があったとして、その物理状態をどのように考えたとしても
それが過去の物理状態ではない現在の物理状態であることを理解する術を
我々は未だ持っていないのである

23 :
>>15
運動量を運動量で理解している
ということは・・

24 :
今、ここ、と指示する
今、ここ、は飛び去る
私、もまた同じで、今の私は飛び去る
私、という指示はどんなに対象である私が変化しても、私という同一で指示される
地球もまた同じ
今、ここ、と同じ

理解とはそういうこと
私が赤ん坊でも歳を取っても同一と理解する

25 :
運動は静止で理解される。
対象が否定で理解される。
規定は否定。
飛ぶ矢は一点に存在する
静止は一点に存在すること
飛ぶ矢は静止している

この逆説は対象をその否定で理解していることを指摘している

26 :
存在という規定が運動の否定。
運動する対象を存在、つまり静止で規定している。
確かに飛ぶ矢は一点に存在する。
しかし一点に存在するという規定は静止である。
つまり一点に存在してはならない。

運動とは存在すると同時に存在しないこと。
対象をその否定で理解するからこそ。

27 :
クレタ人の逆説は対象をその否定で規定するからこそ。
生物学者福岡氏は、生物は生きつつ死につつあると語る。

運動、つまり今は決定不能。

28 :
時間は四次元。
対象である自然は次元、つまり静止で理解されるが次元は自然の抽象であり実在しない。
私という同一、静止で理解された自然は実在しない。
私という規定で理解されている。

自然の運動は静止、座標原点で理解されるが座標原点は実在しない。

29 :
時間という次元は自然を理解するための運動量の抽象。

運動量を運動量で理解するから時間は伸縮する。

30 :
自然は運動変化しているだけ。
私たちは自然をその否定、つまり静止で理解しているから次元ひいては時間、四次元が必要になる。

時間は実在しない。

31 :
理解される対象は決定不能。
わたし、そして自然。
わたしは自然の生成過程に存在する。
生物学の分類は差異の物理を否定で理解することを指摘している。
わたしは物理としては生まれないし死なない。
つまり物理変化状態は恒常であり、であり、ではない。
生死が無いから終始もない。

終始は論理が要請するからであり、自然には実在しない。

32 :
光速度一定の原理は次元の実在を否定する。
対象である自然は無限だが有限、つまり実在しない座標原点、否定で理解される。
有限は無限の否定。
つまり有限の無限集合が無限ではない。
有限は実在しない。

33 :
粒子、ここからここまでという物理存在は実在しない。
粒子は波の渦状態。

自然は運動するエネルギーの濃淡の海。
濃淡、つまり差異を否定で理解している。

時間もまた否定で理解するから必要なだけで実在しない。

34 :
自然の最終理論は光一定の原理。
そしてそれは出発点。

35 :
運動という有は静止という無で規定される。

対象はその否定で規定される。

36 :
物理的客観性と意味論的客観性

色などというものは自然界には存在しない
自然界にあるのはただ電磁波であって
電磁波のスペクトルに反応する網膜細胞の様態に応じて
脳が作り出した幻想こそが色である・・・・

というような話は、もはや常識となってしまい
少なくとも科学関係の本で、いやいや、ちょっと待てよ、などと
言い出すことは、私が見る限り100%ありません

しかしそこに哲学を登場させると「自然界には電磁波が存在する」という判断は
独断にすぎない、として当たり前のように批判可能です
なぜなら、そもそも電磁波などというのは空想の産物でしかないからです
科学装置によって波動として電磁波を捉えているように思えるとしても
実際にやっていることは、装置の振る舞いを見ているに過ぎないのです
ただし、それが単なる妄想ではなく、観測と矛盾しない首尾一貫とした合理的説明を
伴っているため、電磁波こそが自然界の実相であるとして強力に理解されてしまう

なんて
こんなこと通常は「哲学の戯言、無駄なおしゃべり」で済ますことができるのですが
しかし時間のこととなると、なかなかそうもいかない

37 :
第二性質は主観的観念か

以下、ものの本からの一部要約ですが

**************************

ロックは物体に関する観念について
「個体性・運動・延長・運動・静止」を第一性質、
「色・音・味・その他もろもろの感覚」を第二性質として区別した
以来、第二性質は主観的現象との類否で捉えられることとなる

しかし「花が赤い」と言うときに、その意味は「私がそのように感じる」
とは言っておらず、どこまでもその花の性質について言っている
ゆえにそれは花の客観的性質なのである

ではどうしてそれを主観的な現象と理解することになるのか
それは『知覚の因果的解釈』を介入させているからである

***************************

ここからが大事なのですが
では、現在という観念は、第二性質なのかといえば
現在には知覚の因果的解釈を介入させる余地がない
よってそれを主観的な現象として解釈することすらできない

分かりますかね

38 :
閑話休題

以前にも同じような話をしたことがあるのですが・・
滑らかな机の上に反発係数が0<e<1の球を落下させる思考実験を考えてください
この球は机に衝突するたびごとに"必ず"反発します
とすると、その帰結として、この球は『永遠に反発し続ける』と結論して良いのか

答えはノーです

物理的にもノーだし、論理的にもノーです

どうして論理的にノーなのか
その理由は『有限の時間内に無限の過程を経ることに論理的な矛盾は無い』からです

ゼノンのパラドックスは頭のリトマス試験紙(つまりパラドクスではない)
暇つぶしにちょっと考えてみるのも良いでしょう

39 :
宇宙にいくつもの素粒子が運動している空間だけがあるとして
素粒子の運動によって時間が構成されるのか

されない
なぜなら、その素粒子の運動状態に過去も現在もないから

それなのに、頭の中でその空間を想うとき、そこに時間が流れているように感じる
それはなぜか
意識が仮想空間に己の時間を投入し、それを運動の性質として介入させてしまうから

故にカントは時間について
『感性による(自己を直観する)純粋形式』などとという記号に
丸投げすることになる
「それで分かるだろ君たち」、と

いや無理無理
こちらが知りたいのはその純粋形式がどこに由来するかということだから

40 :
事実とは何か

ウィトゲンシュタインによれば
『世界とは事実(成立していることがら)の総体である』
・・・なのだそうだ
その後に
『事実とは諸事態の成立である』
『事態とはもの(諸対象)の結合である』
・・と続く
なんとなく分かるような気もするが
さらに「像」の話なんかが出てきて、もうわけ分からん

そんな話を横目に見ながら、例えば
「競馬の有馬記念でブラストワンピースが勝ちました」
これはいまのところ事実なのだ
一方で、
「名もない無人島で一枚の葉の上に乗っていた小さな朝露が人知れず蒸発した」
として、実際のところこれは事実と言えるのか

競馬の方は、それを「事実ではない」と主張することは偽となる
なぜなら、競馬の結果によって世界全体の様相が変わるので、もし偽としたときに
世界との辻褄が合わなくなるから
朝露が蒸発したか否かについてはそれの真偽を支えるものがない
・・・そうは言っても、そういうことがあったならあっただろうし、無かったなら無かった
でなければ、もはやこの世界を信じることができない

ところが、「宇宙空間のある地点を光子が誰にも観測されずに通過した」
と、話をさらに微妙にした場合、それは事実と言えるのか
これはもう言えない
なぜなら、観測された光子の状態は、観測しないままの光子の状態とは
一致しないことが科学的に分かっているので
観測しないときの状態を「もし観測していた場合の状態」としては記述できないからだ

41 :
観測したから、宇宙は138億歳であって、
観測しなければ、宇宙の年齢も無い、のか?

42 :
さあ
しかし本当の宇宙の年齢なんか分からんだろ
昔は100億年とか言われてたぜ

43 :
>>39
>なぜなら、その素粒子の運動状態に過去も現在もないから

観測したその瞬間に、138億年の歳月が流れる?

44 :
思うのだが・・・
ビッグバン理論を信じるとしてだ
宇宙がもっと小さなときには、時間の進み方が遅かったかもしれないよな
そもそも時間の尺度って、宇宙に依存してるようなもんだろ
その場合、ものさしそのものが変化するわけだけれど、それがどのように変化するのか
どのくらい考えて計算してるのだろうな

宇宙の年齢が138億年、というのは、やっつけで前提を固めて計算したんだろ

45 :
>>43
いやいやそういうことを言いたいのではない

たとえば素粒子の運動状態が方程式で表現できるとして
その方程式そのものには、それが「現在の方程式」であることを示すものが
なにもない
だから、運動から時間を構成することはできませんよ、と
そういう話だ

46 :
宇宙全体を波動関数で表そうとする量子宇宙論(quantum cosmology)というのがある。

プランク期と量子宇宙論
http://tmcosmos.org/cosmology/cosmology-web/node43.html

47 :
色々と突飛な説が多いね。

しかし、どんなモデルでも、世界が在ると言う事を否定はできないだろうね。

詰まりは、それが時間さ。

48 :
それを面白く語れるなら貴方に任せる

もう正月も終わり
わたしは娑婆に戻る

49 :
>>47
詰まりは・・・
それが・・・
アリス

50 :
さて、困ったね。

世界が在ると言う事は、語るまでもないけど、敢えて語ると胡散臭くなっちゃうからね。

まぁ、各自、好きに解釈して考えれば?

51 :
いや>>46

52 :
>>47


つ鏡

53 :
ところで、世界と宇宙は同じ?
違う?宇宙に私たちの暮らしているところは入らない?

54 :
『常に今しか存在しない』
などと言う命題を聞いたとき、それをもし意味のあるものとして成立させようとするなら
「常に存在するのは、そこで"今"と呼ばれている今ではない何かのことだろう」
として忖度してやらないといけない
なぜなら、そもそも今とは「常には存在しない何か」のことだから

なかなか大変だ

55 :
>>54
おい、池沼

56 :
過去の世界とか未来の世界は同時に存在しないから今しか存在してないのは当然だな
相対化してタイムトラベルするってのも絶対に不可能
ただ、それは時間が存在するかどうかという問とは関係がない

57 :
アウグスティヌスはうまいこと言ったね
時間として人間の頭に浮かべた途端そこからすり抜けていってしまうもの

58 :
>>57
「精神の現象学」の序文思い出した

59 :
たしかに言われると有るのか無いのかわからなくなる。

60 :
時間が止まってるな
しかしこの表現は不正確
なぜなら止まっているのは時間ではなく特定の変化だから
(意味は通るから、間違った表現だとも言えない、むしろ最適な表現だったりする)


ところで「時間が止まる」という状況を、理解可能に想像することが
はたして可能だろうか

61 :
昨日、出雲に行ってきたが
静かで良いところだった

古代に起こった「事実」の中身は、いまだ謎のままだが
過去の事実、それはつまり「いつどこでだれがなにを」で語られ得る
諸々のお話全体の集合、それは唯一つだけ、のように思える

その確信の根拠はどこにあるのか

62 :
現在に残る資料から古代を想像するとき
いくつもの可能性が歴史として語られ得るのだが
事実とは、それらとは別次元の何ものかであって
歴史は事実そのものとは違う

「事実」は、極めてイデア的な、形而上学的概念であって
歴史の前提としてそれはある

63 :
事実の確定性、唯一性、その確信の根拠は三つある

一つはあきらかに、現在のありよう、にある
つまり、現在がただ一つ成立していること

二つ目は、成立した現在だけが、やがて(過去の)事実と呼ばれる内容を
持っていること、それが「事実」の意味であること

最後は、そのような意味として成立する「事実」の存在が、現在成立の前提としてあること
これがややこしい
人はなぜそれを知っているのか、あるいは、なぜそれを確信するのか

64 :
なぜ、最後のところがややこしいのか
多分こういうことだ

事実が現在成立の前提としてあることの根拠の多くを
人間は自らの「内在的な記憶の構造」を頼みとしている
そしてこの構造は、直観はされるが、それがそのようであることの論理的必然性は無い
ゆえに、それを分析する際は、端的にそれがそのようであることの報告しかできない

現象学の手段は記述であり、その中身は報告となる

65 :
簡単に言うとだな

「腹が減ったからさっき○○屋に行ってトンカツ定食を食べた」という記憶があって
今は満腹であることの理由付けとして、その記憶が機能している
この記憶を信頼できない場合には、機能不全の理由を求めることができる
脳に障害があるとか、怪しいクスリをやってるとか、痴呆症だとか

どうして理由を求めることができるのか
これもややこしい
「世界がそのようにできているから」
これはずるいね

66 :
人工知能と意識

「脳・心・人工知能」を読みました
流し読みだが非常に面白い、面白いが

・・・・人工知能は心を持つか
幾度となく繰り返される問ではあるが答えは出ない
答えが出る気配もない

そもそも心とは何か
意識を伴わない思考(のように外から見えるもの)は、心と言えるのか
言えません、意識は心の必要条件です

ほぼすべての学者さんが陥っているのは
知能と心の混同・混乱です

意識の欠落した知能は心とは別のものです
知能が進歩しても意識は生まれません
なぜなら、知性の欠片も無いとんでもない馬鹿にも多分、意識はあるから

67 :
心理学的には有限の先に無限が幻のように見えているだけだが
論理的には無限を前提にしないと有限が規定できない

「無限(集合)とは、その部分集合(の要素の個数)が、自身(の要素の個数)と等しいものがあるものということであり
そうではない場合に、その集合は有限(集合)である」 (デデキント無限による)

心理主義と論理主義
どちらを信用しますかね
役に立つ方?まじで?

68 :
むかし、「確率は物理現象ではありません」と諭す奴が2chにいた
確率とは(人間による)事象の整理の仕方、だと
実際、当時のサイトでも、そのように主張している学者モドキもいた

確率が物理現象なのか、そうではないのか
などという話は、神学論争以上のものにはなり得ない
つまり所詮は勢力争いなのだ

とはいえ結局、「真理」からそれ(権勢)を排除できない

なぜなら、真理とか、実在とか、
それらはすべて「意味」であるのだが(意味でしかない)、
意味は、合意という現象を抜きには成立しない
そして合意は、いつも妥協を内包している

69 :
>>63
現在がただ一つ成立しているという捉え方は、単なる主観でしかないね。

現在は持続するものであり、過去とか未来はその延長線にある。

その延長線を時間と呼んでいるのさ。

70 :
>>69
それもおまえさんの単なる主観でしかないわけだろ

71 :
>>70
太陽の光は8分前のものだ。
星の光は数年前から数千年、数万年前とマチマチだ。
これは科学的に実証されている。

つまり、過去の存在は既に科学で実証されている。

全ては主観なんてナンセンスだね。

72 :
>>71
全ては主観であるかどうかは置いておくとして
「現在は持続するもの」という話は科学的に実証されているのかね?

73 :
あー、それから
現在がただ一つ成立している>>63、というのはね
現在開闢しているこの事態は一つだけ、ということだ
簡単に言うなら、「いまどこどこで雨が降っていること」は、誰にとっても矛盾なく成立している
そういうことだよ

持続がどうとか、ぜんぜん関係ない話です

74 :
一つだけ、という言い方が誤解されるのか
「確定している」と訂正しておきます

75 :
>>72
持続を無しに過去が成立するのか、考えてみる事だね。

過去が観測可能なら、その時点から現在までは確実に持続していると思われるが?

76 :
あー、それからもう一つ
「太陽の光が8分前のものである」というのは、小学生の読み物にも載っているような話ではあるが
哲学的に言うなら、それはそのような世界観を押し付けているだけの話なのだ

簡単に説明するとな
我々には、貴方の言う『8分前の太陽』の姿しか分からないのだが
それを貴方のように「過去の太陽の姿」だと判断するということは、
「現在の太陽の姿」があるという前提が含まれているのだ
なぜなら、「過去」の意味は「現在」の存在抜きには成立しないから

で、その「現在の太陽の存在」は、どうやって実証するのかね
できないだろ
なぜなら、貴方によれば、実証できているのは「過去の太陽」の姿だからだ

もう一度言おうか?

見えている太陽の姿が過去のものであるとする判断は、
それとは違う『現在の太陽の姿(それがどのようなものであったとしても)が、あるはずである』
という世界観をに前提とすることによってその意味が成立している
だがそれは、その世界観(つまり主観)を押し付けているだけなのだ

そして、ある科学的世界観が正しいかどうか、どうやって確かめる?
実証によって?そうだよな
そうすると、実証できない内容の是非についてはどうする?
受け入れるか、受け入れないか、しかないよな

意味分かるか?

で、やっとここから結論だから、よく聞きなさい
もし、現在の太陽の存在が不明であるとしたときに
見えている太陽をもって、それが「過去の存在が科学で実証されている」と主張するのは
単に、「見えているのは過去だから、過去は実証されている」というトートロジーなのだよ

77 :
>>75
持続なんてのは、テキトーな念仏なんですよ

何が持続しているのかね

そうですね、ためしに
連続と持続の違いを説明してください

78 :
>>76
何を言ってるの?

見えているのは過去だから、過去は実証されている。どこがトートロジーなの?

これを世界観の押し付けというのなら、押し付けで無い、キミの世界観とやらを書いてね。

79 :
>>78
見えているのが過去であることの根拠は何ですか

80 :
私の世界観はね

「見えているのは全て現在」ですよ

81 :
ああ、しかしトートロジーではなかった
論点先取り、だったな>>76

82 :
それはそうと
連続と持続の違い
お願いしますよ

83 :
>>82
辞書でも引いて下さい。

持続とは在り続けている事。持続を無くして連続なんて現象は起こり得ないでしょうね。

84 :
>>83
そうすると、現在とは持続であるから
それは「在り続けていること」であるわけだ

『現在とは在り続けていること』

諸行無常の現在の刹那、何が『在り続けている』のか
教えてもらえませんか

つまりね
「我々はいつも現在に生きている」ことと
「現在とは持続である」ことと
何が違うのかね

85 :
現在が在り続けるのであれば、過去など生じようがないはずだが
どこで辻褄合わせてるのかね

86 :
ああ、あと
見えているのが過去であることの根拠>>79
お願いしますよ

87 :
>>84
多分、違わないでしょう。

貴方の刹那という概念の方が疑わしく感じますが?

瞬間を切り取って刹那などと言ったりするけど、一体、何を切り取ったのやら?

88 :
>>84
あ、あと在り続けているのは宇宙の全てだね。

89 :
>>86
その辺は相対性理論や天文学でも勉強してね。

90 :
>>87
切り取る必要はないのだよ
思いが消えていく、その感覚を表現するだけのことであってな

*******************************

「現在とは持続である」ことが
「我々がいつも現在に生きていること」と違わないのであればな
それは「ぼくはいつもここにいる」と同レベルのことなんだよ

つまりな、それは単に意識の問題であって、意識以前にある現在とは
関係ない

それはおまえさんが勝手にやってくれたまえ

91 :
>>89
多分、おまえさんより相対性理論くわしいぜ

92 :
>>88
それ、おまえさんの都合に合わせた宇宙だろ

93 :
>>85
それは逆。現在が在り続けるからこそ、過去が生じてしまうんだね。

94 :
しかし、おまえさんにとって、「見えているのは過去」であることの根拠は
相対性理論なわけだ

相対性理論は別に、見えているのは過去、などとは言わない
むしろ、「見えてからは過去(時間的領域)だが、見えるまでは現在(空間的領域)」という妙な構造を導入している

95 :
>>93
だから、おまえさんの言っているのは現在という事態であって、
私の言っているの「現在の成立」とは事象の確定のことだよ

「現在という事態」、つまり、「気がつくといつも現在である」ことぐらい
だれでも分かってるのじゃねーの?
わざわざそんなこと言いに来たのかね

意識がどうしてそのように世界と同調しているのか、は大問題だが
それを持続とか言うことで何か解決すると思ってるのかね?

96 :
>>94
おかしいな?

光は秒速30万km。これは見えているのは過去と言ったいるのに等しい筈だが?

97 :
>>96
ならないのだよ

なぜなら
光が秒速30万kmで未来からやってきたとしても
矛盾が生じないからだ

98 :
>>97
だとしたら、みんな予知能力が無ければならない。

矛盾だね。

99 :
そもそも、「見えているのは過去」と言うためには
「現在に見えているのは過去である」ことを前提としなければならない
論点先取なのだよ

分かるかね?

100 :
>>98
それもちがう
君は頭が悪いね

君の言うように見えているのが8分前の太陽だとしたときに
現在の太陽が今の我々に影響を与えないのと同じように
光が未来から来たとしても我々は、光が来た未来には影響を与えない


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