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健全なタイ旅行が好きな人たちのマジスレ74


1 :2017/03/26 〜 最終レス :2017/07/04
タイの旅行について語る、海外【旅行】板のスレッドです。

前スレ

健全なタイ旅行が好きな人たちのマジスレ73 [無断転載禁止]©2ch.sc
http://hanabi.2ch.sc/test/read.cgi/oversea/1484556354/

2 :
皆さんホッとしたい時の定番コーヒー

朝は嫁のお父さんが入れてくれるけど
15時のコーヒーは近所の店の女の子(嫁によるとあんたの友達認定ww)がいれて届けてくれるんです
その時店が暇なら二つ持ってきて一緒にお菓子モグモグしながら楽しい時間を過ごしてます

後ろで私の分は?と嫁が叫んでますがww

この娘がいれるコーヒーはほんとにおいしくいつも楽しみしてます
いつも笑顔で対応してくれるので家から少し遠い店だけどコーヒーはその娘の店と決めてます
最初の頃コーヒーと言うと顔を赤らめていたのが懐かしく思います
嫁からはもう言うなとwwカフェと言いなさいと言われたけどww

いつも持ってきてくれるようになって不在だと寂しそうにコーヒーだけ置いて帰っていくよと嫁に聞いて
出かける時は店の前で出かけると言うとOKと理解してくれて問題なくなりましたww
でも帰りに夕方店の前でトマッテーーーと。。何か食べてきた?と聞くのでコーヒー飲みたいと言うと
おいしいコーヒーを作ってくれます

そんなこんなでタイ旅行満喫中です

3 :
タイを旅行していると色々ある

住んでるところ以外に小さい家を買っていたんだけど
床がおかしくなってきてたのでやりかえてついでにタイルも新しくしようと
タイルの店に行ったら種類がwwめっちゃあるww
ついてきた女の子と嫁が5つ候補を選んで悩んでたら単価175Bを125Bにするから今日買っていってねと店の女の人がww
床全面張り替えることを決断ww

しかし新しいタイルいい
買ってよかったぜ

4 :
列車でバンコクまで出る時に女の妹をつれて行くとバックパッカーの日本人が声かけてくる時が多い
そこで質問の内容が
どういう関係ですか?
どこまで行くんですか?
そして最後に騙されてませんか?www

騙されてないかって質問する奴多いwww
そんだけ騙されてる奴多いのか?

5 :
ID:Yy8fEP1t

粘着君かww

過去スレ書き込むからすぐわかるねww

6 :
ID:Yy8fEP1t

粘着君かww


どうしてキミはそんなにウドンて人に粘着してるんだい?
そろそろ話してくれてもいいんじゃないかい?ww

7 :
洗濯はランドリー屋さんでオネーサンに頼み

朝のパンを買いに行き屋台で軽く焼いてもらってベーコンを挟んでもらう

モグモグしながら近所のインターネットカフェへ

お昼は近所の店に大学の学生に混じってお粥と野菜炒め

夜は映画館そばのステーキハウスでにく〜〜〜

などなど田舎でも意外とノンビリ

8番ラーメンも出来て快適快適

8 :
マツダの前の道の先に揚げパンの屋台、朝の揚げたて熱々なのを買ってモグモグ
美味しいよね

9 :
ネカフェで何やんの?SIM通信よりお得?

10 :
揚げパンとコーヒーでマッタリしてたら後ろの方でラーメン屋が
これも結構おいしかった

11 :
ID:eYEFCZ4g
ID:Yy8fEP1t

粘着君かww


どうしてキミはそんなにウドンて人に粘着してるんだい?
そろそろ話してくれてもいいんじゃないかい?ww

12 :
           ,,,..........,,
         ,,r'':.:.:.:.:,;.;.;ミミ>ェ.、
       ,r';r'- '' ゙"    ヾ:.:ヽ,
.      ,i!'゙        |  !:.:.:.:i
      i!         | !:.:.:.:i
      {l         /  ミ:.:.:rヽ
  ,、   ,、.!! ______    ________ヽ ゙!斤ヽ}
  | | ././ ゙!` =・=`i .i" =・=   /ヒノ/
  | | /./  i.  ̄  | |   ̄   ,r' トー'
,ィ.l`iィ i   ト.、ノ r  つー、__,ィ  |   
l_f} ヽ .l.    '、 、`''''" ___,.  / / |     森友学園   安倍学園  籠池学園
| {   l     ヽ  ̄ ̄_,,  / /  /ヽ、
ヽゝ  |      `.、________// /  |`ヽ、
 |   .|     /|丶、ヽ   /   |::::::ヽ----
 |  .|   /::::::|  ><     /::::::::::::`、::::::

とにかく祈っています。 アキエ。

13 :
こっちですか?

14 :
>>11
森友学園頑張れ〜〜〜‼︎

15 :
馬鹿隔離スレの方の「ウドンちゃん」「ウドンちゃん」言ってるアホはずっとあっちで見えない敵と戦ってていただきたいw

16 :
>>15
森友学園頑張れ〜〜〜〜‼︎

17 :
バイクの旅で帰り疲れたなと思ったら列車に載せてバンコクまで帰れる
ノンビリ列車の旅もいいもんだ

18 :
バスで移動する時途中の休憩でよる店にサクーが置いてあったこれがすごく美味しい
それを女の妹に話すと毎日買ってきてくれる

どこのが美味しいか言ってくれと
太らせる気かww
でもおかげで美味しい店とまずい店がわかってきた

それ以来タイのカノムを色々買ってくれますタイの優しい妹です
家でTV見てると妹狙いの男の子がデートに誘いによく来ますが相手にしてません
映画ぐらい見に行ってあげればいいのに気に入らないみたい

19 :
http://i.imgur.com/0CgrGXs.jpg
このスレッドは自称メディアに監視されています

20 :
妙なきっかけからタイに行くことになった。

 そもそもはベトナムに行くはずだったのである。
友人二人と、ベトナム在住の知人を訪ねる予定だった。
それがひとりは忙しくなり、ひとりは八月中しか休みがとれず、残されたのは暇な私だけになった。
よし、それならタイに行ってこましたろやないか、と悲壮な決意を固めたのが九月。

 インターネットを駆使してもっとも安い航空券を探した。
ようやく捜し当てたのがHIS。
ビーマン・バングラディシュ航空の往復三万六千円という券であった。
バングラディシュ航空といえばエア・インディア、パキスタン航空と並ぶ格安航空御三家である。
しかも週に一便しかない。

 単に格安といっても、各社いろいろな特色を出して客を引きつけるべく努力している。
たとえばエア・インディアは機内食のカレーが美味い。
パキスタン航空は酒を出さないので酔っ払いがいない、など。
わがバングラディシュ航空はどうかというと、一生懸命を探したのだが、あまりいい情報がない。
せいぜい、飛行中に突如頭上の手荷物を入れた扉が開き、荷物雪崩を起こして、長い道中の退屈を癒してくれる、という程度らしい。


 旅行の荷物を準備するのは厄介な仕事だ。
必要なものすべてを持っていこうとすると数トンの貨物となり、飛行機からパラシュートで投下してもらうしかない。
かといってすべてを現地調達する予定にすると、到着が日曜日深夜で、すべての店が閉まっており、明日はくパンツを求めてあてどなくさまよう羽目になる(これは現実のものとなった)。
とりあえずデジカメとモバイルギア、あと服、タオル、薬、コンタクト、と適当に布の大型バッグに詰めていく。

 旅行のガイドブックには、「タイには高価な服を持ってゆく必要はありません。
ふだん着ている服を持って行きましょう」とある。
この点は大丈夫。
なぜなら私は高価な服など持っていないからだ。

21 :
パンツ、
シャツ、
靴下……と詰めていき、
Tシャツに至ってはたと当惑した。
ふだん着ているTシャツは、
親がタイのお土産に買ってくれたムエタイTシャツだ。
持っていくのもいいが、
タイにタイのTシャツを持っていくのも何だか業腹だ。
別なTシャツにしよう。
しかし持っているのは、
同僚のフィジー土産にもらったTシャツと、
妹のオーストラリア旅行土産のTシャツと、
私がイギリスで買ったTシャツ。
ここに至って私は、
自分が日本国内で自分の金を出してTシャツを買ったことがないことに、
気づいてしまったのだ。

 

22 :
そういえば、
この布バッグも五年ほど前香港で買ったものだ。
靴もそのとき買ったものだ。
私は日本で何を買ったのだろうか、
私は日本のGDPに果たして貢献しているのか。


10月22日(金)
 朝早く起き、
上野から7時の京成特急に乗る。
上野はすいていたが日暮里でどっと乗り込み、
ほぼ満員。
ちょっと荷物が迷惑か。

 8時15分にHISのカウンターでバングラディシュ航空のチケットを受け取る。
9時に今度はバングラディシュ航空のチェックインをし、
ようやく航空券を受け取る。
ちょっと煩雑。
チェックインしたのは日本人半分、
インド系の人間半分。
あとわずか欧米人。
日本人はみな髪がとがっていたり、
長髪を後ろで束ねていたり。
いわゆるバッグパッカー。
それにしても旅行中に汚くなるのはやむなしとしても、
最初からズボンの裾がほつれているのはどうしたことか。
わざとやっているのではないだろうか。

 10時半にモノレールでゲート移動。
なにしろ格安航空会社ゆえ、
遠いところにしか止められないのだ。
待合室でビール。
空きっ腹にしみる。
なにしろ機内食がやたらに出るのを見越して何も食べていないのだ。

 11時20分、
ついに出発。
緑のサリーと肩かけの民族衣装のスチュワーデスに案内され乗り込む。
思ったより綺麗だ。
ただ機内放送のイヤホンが雑音だらけで何も聞こえない。
どうせ聞いても分からないからいいけどね。
あと、
座席が狭い。
足がつかえる。
窓も低い。
こんなので欧米人は座れるのか?
 
空港からバンコクの中心街まではちょっと距離がある。
タクシーで一時間。
バスで一時間半。
電車も同じくらい。
どうせなら電車で行こうと思ったのだ。
ところが駅に行くと、
黒板に「次回発車は一八時」と書いてあるのだ。
いくらなんでも二時間近くは待てない。
しゃあない、
バスだ。

23 :
旅行の荷物を準備するのは厄介な仕事だ。
必要なものすべてを持っていこうとすると数トンの貨物となり、
飛行機からパラシュートで投下してもらうしかない。
かといってすべてを現地調達する予定にすると、
到着が日曜日深夜で、
すべての店が閉まっており、
明日はくパンツを求めてあてどなくさまよう羽目になる(これは現実のものとなった)。
とりあえずデジカメとモバイルギア、
あと服、
タオル、
薬、
コンタクト、
と適当に布の大型バッグに詰めていく。

 旅行のガイドブックには、
「タイには高価な服を持ってゆく必要はありません。
ふだん着ている服を持って行きましょう」とある。
この点は大丈夫。
なぜなら私は高価な服など持っていないからだ。

 パンツ、
シャツ、
靴下……と詰めていき、
Tシャツに至ってはたと当惑した。
ふだん着ているTシャツは、
親がタイのお土産に買ってくれたムエタイTシャツだ。
持っていくのもいいが、
タイにタイのTシャツを持っていくのも何だか業腹だ。
別なTシャツにしよう。
しかし持っているのは、
同僚のフィジー土産にもらったTシャツと、
妹のオーストラリア旅行土産のTシャツと、
私がイギリスで買ったTシャツ。
ここに至って私は、
自分が日本国内で自分の金を出してTシャツを買ったことがないことに、
気づいてしまったのだ。

 

24 :
そういえば、
この布バッグも五年ほど前香港で買ったものだ。
靴もそのとき買ったものだ。
私は日本で何を買ったのだろうか、
私は日本のGDPに果たして貢献しているのか。


10月22日(金)
 朝早く起き、
上野から7時の京成特急に乗る。
上野はすいていたが日暮里でどっと乗り込み、
ほぼ満員。
ちょっと荷物が迷惑か。

 8時15分にHISのカウンターでバングラディシュ航空のチケットを受け取る。
9時に今度はバングラディシュ航空のチェックインをし、
ようやく航空券を受け取る。
ちょっと煩雑。
チェックインしたのは日本人半分、
インド系の人間半分。
あとわずか欧米人。
日本人はみな髪がとがっていたり、
長髪を後ろで束ねていたり。
いわゆるバッグパッカー。
それにしても旅行中に汚くなるのはやむなしとしても、
最初からズボンの裾がほつれているのはどうしたことか。
わざとやっているのではないだろうか。
10時半にモノレールでゲート移動。
なにしろ格安航空会社ゆえ、
遠いところにしか止められないのだ。
待合室でビール。
空きっ腹にしみる。
なにしろ機内食がやたらに出るのを見越して何も食べていないのだ。

 11時20分、
ついに出発。
緑のサリーと肩かけの民族衣装のスチュワーデスに案内され乗り込む。
思ったより綺麗だ。
ただ機内放送のイヤホンが雑音だらけで何も聞こえない。
どうせ聞いても分からないからいいけどね。
あと、
座席が狭い。
足がつかえる。
窓も低い。
こんなので欧米人は座れるのか?
 途中、
昼食(鶏肉のカレー煮込み、
サフランライス)と三時(サンドイッチ、
ケーキ)が出る。
ビールはカールスバーグとオーストラリア製格安ビール。

25 :
空港からバンコクの中心街まではちょっと距離がある。
タクシーで一時間。
バスで一時間半。
電車も同じくらい。
どうせなら電車で行こうと思ったのだ。
ところが駅に行くと、
黒板に「次回発車は一八時」と書いてあるのだ。
いくらなんでも二時間近くは待てない。
しゃあない、
バスだ。

 ところがバス停が見つからない。
うろうろしてると客引きに捕まった。
「タクシーで行かないか?」。
これについ「いくらだ?」と応じてしまったのが運の尽き。
あれよあれよという間に言いくるめられ、
タクシーで行くことになってしまった。

 運転手は英語が通じにくい。
いや私が通じないのだ。
いやいや向こうの発音が悪いのだ。
とにかく通じないことは事実だ。
駅前のホテルの名前を告げ、
地図まで見せたのに、
知らないと言う。
困っていると勝手にわけの分からないホテルに連れ込まれる。
全然違う方向だぞ。
「これは駅前のホテルか?」と聞いたら、
「そうだ」と言って去っていった。
タイ人のうそつきに触れた第一回目であった。


初日のホテル ホテルのクロークに教えてもらったが、
ここは駅からはるか遠く、
ウィークエンドマーケットに近いところであった。
ダブルベッド、
冷蔵庫も冷房もある。
浴室には浴槽があるし、
トイレは心配していたタイ式の紙を使わない方式でなく西洋式であった。
これで一泊1000バーツ。
日本円で3000円弱。
まあまあか。
ただボーイが「お客さん、
マッサージ? それともこれか?」などと妙な手つきをして勧誘するのはいかがなものか。
どうも胡散臭い。

26 :
言葉が分からなくて困っていると先客のおねえさんが教えてくれる。
汗まみれの当方を見て「べりーほっと」とおかしそうに笑う。

 帰ろうと思ったが、
どの道を戻ればいいのか、
どうしても思い出せない。
困った。
うろうろしていると、
街角をたむろしていた男が話しかけてくる。
客引きらしい。
その男にホテルの名刺を渡し、
道を聞く。
面食らったような顔の男は、
それでも苦笑いしながら教えてくれた。

 夕食を食いにもう一度出かける気になれないし、
この胡散臭いホテルで食う気にもなれない。
結局、
屋台で買った串焼きで夕食とする。
つくねは淡泊。
ソーセージはどうってことはない。
ハルマキのような揚げ物は、
肉がみっしり詰まっていて美味だった。
付け合わせのサラダ(キャベツとキュウリ)についていた小さなシシトウをちょっと噛ったら、
舌に穴が開いたと思うほど痛かった。
これだよ。
これがタイだよ。

27 :
列車でバンコクまで出る時に女の妹をつれて行くとバックパッカーの日本人が声かけてくる時が多い
そこで質問の内容が
どういう関係ですか?
どこまで行くんですか?
そして最後に騙されてませんか?www

騙されてないかって質問する奴多いwww
そんだけ騙されてる奴多いのか?

28 :
夕食を食いにもう一度出かける気になれないし、
この胡散臭いホテルで食う気にもなれない。
結局、
屋台で買った串焼きで夕食とする。
つくねは淡泊。
ソーセージはどうってことはない。
ハルマキのような揚げ物は、
肉がみっしり詰まっていて美味だった。
付け合わせのサラダ(キャベツとキュウリ)についていた小さなシシトウをちょっと噛ったら、
舌に穴が開いたと思うほど痛かった。
これだよ。
これがタイだよ。

 運転手は英語が通じにくい。
いや私が通じないのだ。
いやいや向こうの発音が悪いのだ。
とにかく通じないことは事実だ。
駅前のホテルの名前を告げ、
地図まで見せたのに、
知らないと言う。
困っていると勝手にわけの分からないホテルに連れ込まれる。
全然違う方向だぞ。
「これは駅前のホテルか?」と聞いたら、
「そうだ」と言って去っていった。
タイ人のうそつきに触れた第一回目であった。


初日のホテル ホテルのクロークに教えてもらったが、
ここは駅からはるか遠く、
ウィークエンドマーケットに近いところであった。
ダブルベッド、
冷蔵庫も冷房もある。
浴室には浴槽があるし、
トイレは心配していたタイ式の紙を使わない方式でなく西洋式であった。
これで一泊1000バーツ。
日本円で3000円弱。
まあまあか。
ただボーイが「お客さん、
マッサージ? それともこれか?」などと妙な手つきをして勧誘するのはいかがなものか。
どうも胡散臭い。
近所をうろつく。
場末だ。
屋台はあるが活気がなく入る気になれぬ。
串焼きの店でいろいろ買う。
25バーツ。

29 :
早朝、
町に行くため、
起きて、
入国審査を受けようとしたが、
午前5時過ぎにもかかわらず、
すごい行列だった。
審査後、
空港側の鉄道駅に向かう。
まさしくそこはタイだった。
朝焼けのなかで、
人々がうごめいている。
いっぱいの湿気を含んだ生ぬるい空気を感じながら、
「バンコク駅行き切符買いジャンケン」に負けた熊ちゃんが、
切符を買ってきた(1人10バーツ。
当時、
1バーツ約4円)。
電車のなかの様子もまさしくタイであった。
動くたびにショートして火花が散っている扇風機、
濡れティッシュを売る少女、
車内に充満する垢と汗のにおい、
椅子が抜けてしまっているところにはおばさんが地面に横たわって寝ている。
若い男が、
濡れティッシュ(喫茶店で見られるナイロンの袋に入ったものと同様のもの)を買っている。
彼はそれで顔を拭き、
体を拭いている。


 45分ほどで、
バンコクの中央駅に着く。
駅の外に出て、
飯屋を探し、
2人とも汁ソバ(バーミーナム。
1人25バーツ)を食べる。
旨い。
この複雑な味がたまらない。
重い荷物を背負ったまま、
チャイナタウンの辺りをプラプラ歩く。
疲れてきた。
異常に暑い。
バンコクを脱出しようということで、
3輪タクシーに乗って(120バーツ。
絶対ぼられている)、
南バスステーションに行く。
そこで、
カンタチャナブリー行きのバスに乗る(1人130バーツ)。
乗務員が、
サービスで、
ミネラルウォーターや濡れティッシュを配ってくれる。
さすが、
エアコンバスだけのことはある。
2時間ほどして、
目的地に着く。
今後の行動を決めるため、
ケンタッキーに行き、

30 :
 橋を徒歩で渡り、
また引き返して、
冷えたコーラーを飲む。
自転車に乗り、
果物を買いに中心地に行く。
ランブータン(1kgあたり38バーツ)を8個、
マンゴスチン(1kgあたり50バーツ)を4個と、
ナシから水分を半分以上抜いたようなもの(まずい!)を1個買う。
その後、
スコールの中、
宿に戻り、
宿にくっついている食堂で、
飯を食う。
この食堂は板の間のテラスになっていて、
その前方にはクワイ河が流れており、
涼しく、
雰囲気はベストだ。
グリーンカレー(30バーツ)、
ライス(10バーツ)、
シンハービール(60バーツ)、
トムヤムクン(70バーツ)を2人で食べる。
トムヤムクン、
かなり旨い。
熊ちゃんはグリーンカレーを気に入っていた。
部屋に戻って、
果物を食べ寝ようとするが、
とてつもなく暑いので食べる気が失せた。
また、
扇風機の音がうるさくて眠れない(しかし、
止めると死んでしまう)。
死にそうだ。

31 :
過去20年間、
当院は「継続医療教育(CME)」のセンターとして高レベルを保つべく努めてまいりました。
100名以上に及ぶ現役常勤医のひとりひとりが専門(または副専門)分野においてタイ国内で上位のレベルを有しています。
また最新高度テクノロジーの医療機器を使用することにより医師は患者様に的確な診断を下し最適な治療を施すことができます。
MRI装置・128列マルチスライスCT装置・OCT(光干渉断層計)・PACS(画像保存通信システム)・完全電子カルテなどが当院の所有する医療設備の一例です。


それに加え、
2006年11月にはバンコクパタヤ病院の敷地は20,800平方メートルから36,800平方メートルに拡張し元の施設に15階建の新棟が併設され、
より便利に、
より心地よくご利用いただけるようになりました。


病院だけが変化を成し遂げたのではなく、
パタヤの街そのものが絶えず変化をし続け、
家族連れの旅行客また定年退職者の目的地として世界的に知られ、
毎年多くの観光客が各国から訪れてています。
それに加えてパタヤはタイ東部の重要な工業団地に隣接しており、
毎年10万人以上(患者総数の4割)の外国人患者様にバンコクパタヤ病院をご利用いただいております。
通訳サービスは20ヶ国語以上の言語に対応しており、
医療スタッフとのコミュニケーションや保険使用に関する通訳、
また大使館への連絡や医療搬送などのサポートを行なっています。
異文化を理解し語学力を向上させることにより外国からの患者様に最善のサービスを提供することを目的として、
従業員向けの文化知識レッスンまた語学レッスンが行なわれています。
もちろんタイの患者様も同様に大切な患者様ですので同レベルの品質と医療技術を提供しています。

32 :
必死だねえw
隔離スレで例の「ウドンちゃん」と戦ってたらいいのにねえw

33 :
バンコクパタヤ病院は1990年6月23日、

1997年にバンコクパタヤ病院はISO9002に認定され(2001年にはISO9001に更新)、
同年には外国人の利用数の高さにおいて最高のサービス提供者として公認されました。
この受賞をしたのはバンコクパタヤ病院が3つ目の病院です。
病院は成長を続け、
2004年また最近では2014年にタイ国の病院品質向上&認証協会に認証されました。
また2004年・2005年・2006年の3年連続で患者様へ提供している最高のサービスが認められアジア病院経営協会賞を受賞しました。
タイ東部のチョンブリ県に位置する、
タイの中でおそらく最も人気のあるビーチリゾート地にて開院しました。
バンコク病院のグループ会社であるバンコク・ドゥシット・メディカル・サービスの運営する30以上の病院のうちのひとつであり、
東部では主な紹介先総合病院となっています。


1990年の開院以来病床数は400にまで達し、
必要に応じた診断・治療を提供する専門医療センターとして発展してきました。
例えば循環器センターは心臓および心臓疾患を検査・診断するための高度な医療機器を取り揃えており、
心臓周辺の血管のつまりを発見するための冠動脈造影を行なうカテーテル室が2室、
心臓電気生理学的検査、
CARTO RMT Electro-anatomicalマッピング法を用いた高周波カテーテルアブレーション、
またデバイス治療などが可能です。
それに加え、
冠動脈バイパス手術は人口心肺装置を要することなく行なっております。


タイ東部でこれらの技術を取り揃えたのは私どもが最初の病院であり、
バンコクの大手病院と同等のレベルを有しています。


当院には脳神経センター・救急救命センター・ビューティーセンター(皮膚科・美容外科)・脊椎最小侵襲手術センターなど、
名の知れたセンターもございます。

2009年9月にはJCI(Joint Commission International:国際病院評価機構)の審査が行われ、
国際水準・高レベルの医療ケアの提供者として認証を受け、
2015年に再度認証されました。

34 :
このような数多くの賞はバンコクパタヤ病院の管理職、

医師およびすべての従業員が努力してきた結果受賞することができたのです。
これからも高レベル・高品質の医療サービスを発展させ、

タイおよび東南アジアのトップの医療提供者のうちのひとつでいられるよう努めてまいります。
周辺地域だけでなく、

世界中の患者さまにとっての「選ぶべき病院」になることが目標です。
このように目標に懸命に向かうことは私たち(病院、

患者様、

保険会社)皆に利益があり、

創立以来25年経った今30周年に向け希望を持ち進んでいきたい所存です。
タイの首都バンコクにある日本人通り、
通称ソイ・タニヤ(タニヤ通り)、
この国へ観光旅行でやってきた井上(仮名)氏(40才)は、
暑い昼間の観光地巡りよりも、
どちらかと言えば夜の繁華街観目的でやって来たような人だ。
ツアー初日の今夜も、
タニヤ通りにあるカラオケクラブで仲間たちといっしょに大変な盛り上がりようだ。
ここで彼らが盛り上がっているのはいゆゆる日本の遊びジャンケンゲーム「野球軒」だ。
しかし、
ここタニヤの野球軒は日本とはルールが違う。
女はジャンケンに負けると着ているものを脱がなければならないが、
男は脱具必要はない。
近くの席で見ている方にはこのシステムはありがたい。
汚いおっちゃんのチン○ンのような気色悪いものをみなくても済むのだ。
ゲームは最後の1枚を脱がすまで容赦なく続く。
男がジャンケンに負けると負けた都度100バーツが勘定に加算される。
つまり男は勘定の続く限りということになり、
ゲームに応じた相手のホステスを丸裸にしようと思ったら、
かなりの出費が必要になる。
日本では考えられないゲームだ。

35 :
そんなわけで僕のタイ旅行はまだまだ続きそうだ。

36 :
そこにホステスの人権なんてものは存在しない。
イヤなら初めからゲームに応じなければいいだけのことなのに彼女たちがこのゲームに応じるのは「金が欲しいから」だ。
彼女たちは金のために日本語も覚える。
決して語学の勉強が好きなわけじゃない。
井上氏をガイドしているのは彼が3ケ月前に「バンコク三泊四日観光旅行」に参加したときにお世話になった日本語女性ガイドだ。
この30歳を少し越えたぐらいのガイドさんと前回のツアーで知り合い、
その仕事の上手さと親切さ、
何よりも女性だったら嫌がる夜の繁華街やソープランドまでしっかりとガイドしてくれるこのガイドをすっかり信用したのだった。
井上氏は帰国してからも楽しかったバンコクの夜のことが忘れられず、
ついには飲み仲間数人に声を掛け、
バンコクへ行く約束を取り付け今回の旅行が実現したのだった。
井上氏はガイドさんに教えてもらっていた携帯電話の番号へ日本から国際電話を掛けて直接コンタクトを取り、
今回の旅行のすべてをこのガイドさんに任せた。
4時にドンムアン空港着。
めでたく何事もなく降り立った。
災難はそこからである。

 空港からバンコクの中心街まではちょっと距離がある。
タクシーで一時間。
バスで一時間半。
電車も同じくらい。
どうせなら電車で行こうと思ったのだ。
ところが駅に行くと、
黒板に「次回発車は一八時」と書いてあるのだ。
いくらなんでも二時間近くは待てない。
しゃあない、
バスだ。

 ところがバス停が見つからない。
うろうろしてると客引きに捕まった。
「タクシーで行かないか?」。
これについ「いくらだ?」と応じてしまったのが運の尽き。
あれよあれよという間に言いくるめられ、
タクシーで行くことになってしまった。

37 :
なにしろ機内食がやたらに出るのを見越して何も食べていないのだ。
1時20分、
ついに出発。
緑のサリーと肩かけの民族衣装のスチュワーデスに案内され乗り込む。
思ったより綺麗だ。
ただ機内放送のイヤホンが雑音だらけで何も聞こえない。
どうせ聞いても分からないからいいけどね。
あと、
座席が狭い。
足がつかえる。
窓も低い。
こんなので欧米人は座れるのか?
 途中、
昼食(鶏肉のカレー煮込み、
困っていると勝手にわけの分からないホテルに連れ込まれる。
全然違う方向だぞ。
「これは駅前のホテルか?」と聞いたら、
「そうだ」と言って去っていった。
タイ人のうそつきに触れた第一回目であった。


初日のホテル ホテルのクロークに教えてもらったが、
ここは駅からはるか遠く、
ウィークエンドマーケットに近いところであった。
ダブルベッド、
冷蔵庫も冷房もある。
浴室には浴槽があるし、
トイレは心配していたタイ式の紙を使わない方式でなく西洋式であった。
これで一泊1000バーツ。
日本円で3000円弱。
まあまあか。
ただボーイが「お客さん、
マッサージ? それともこれか?」などと妙な手つきをして勧誘するのはいかがなものか。
どうも胡散臭い。


 近所をうろつく。
場末だ。
屋台はあるが活気がなく入る気になれぬ。
串焼きの店でいろいろ買う。
25バーツ。
言葉が分からなくて困っていると先客のおねえさんが教えてくれる。
汗まみれの当方を見て「べりーほっと」とおかしそうに笑う。

 帰ろうと思ったが、
どの道を戻ればいいのか、
どうしても思い出せない。
困った。

38 :
そういえば、
この布バッグも五年ほど前香港で買ったものだ。
靴もそのとき買ったものだ。
私は日本で何を買ったのだろうか、
私は日本のGDPに果たして貢献しているのか。


10月22日(金)
 朝早く起き、
上野から7時の京成特急に乗る。
上野はすいていたが日暮里でどっと乗り込み、
ほぼ満員。
ちょっと荷物が迷惑か。

 8時15分にHISのカウンターでバングラディシュ航空のチケットを受け取る。
9時に今度はバングラディシュ航空のチェックインをし、
ようやく航空券を受け取る。
ちょっと煩雑。
チェックインしたのは日本人半分、
インド系の人間半分。
あとわずか欧米人。
日本人はみな髪がとがっていたり、
長髪を後ろで束ねていたり。
いわゆるバッグパッカー。
それにしても旅行中に汚くなるのはやむなしとしても、
最初からズボンの裾がほつれているのはどうしたことか。
わざとやっているのではないだろうか。

 

 夕食を食いにもう一度出かける気になれないし、
この胡散臭いホテルで食う気にもなれない。
結局、
屋台で買った串焼きで夕食とする。
つくねは淡泊。
ソーセージはどうってことはない。
ハルマキのような揚げ物は、
肉がみっしり詰まっていて美味だった。
付け合わせのサラダ(キャベツとキュウリ)についていた小さなシシトウをちょっと噛ったら、
舌に穴が開いたと思うほど痛かった。
これだよ。
これがタイだよ。

39 :
単に格安といっても、
各社いろいろな特色を出して客を引きつけるべく努力している。
たとえばエア・インディアは機内食のカレーが美味い。
パキスタン航空は酒を出さないので酔っ払いがいない、
など。
わがバングラディシュ航空はどうかというと、
一生懸命を探したのだが、
あまりいい情報がない。
せいぜい、
飛行中に突如頭上の手荷物を入れた扉が開き、
荷物雪崩を起こして、
長い道中の退屈を癒してくれる、
という程度らしい。


 旅行の荷物を準備するのは厄介な仕事だ。
必要なものすべてを持っていこうとすると数トンの貨物となり、
飛行機からパラシュートで投下してもらうしかない。
かといってすべてを現地調達する予定にすると、
到着が日曜日深夜で、
すべての店が閉まっており、
明日はくパンツを求めてあてどなくさまよう羽目になる(これは現実のものとなった)。
とりあえずデジカメとモバイルギア、
あと服、
タオル、
薬、
コンタクト、
と適当に布の大型バッグに詰めていく。

 旅行のガイドブックには、
「タイには高価な服を持ってゆく必要はありません。
ふだん着ている服を持って行きましょう」とある。
この点は大丈夫。
なぜなら私は高価な服など持っていないからだ。

 パンツ、
シャツ、
靴下……と詰めていき、
Tシャツに至ってはたと当惑した。
ふだん着ているTシャツは、
親がタイのお土産に買ってくれたムエタイTシャツだ。
持っていくのもいいが、
タイにタイのTシャツを持っていくのも何だか業腹だ。
別なTシャツにしよう。
しかし持っているのは、
同僚のフィジー土産にもらったTシャツと、
妹のオーストラリア旅行土産のTシャツと、
私がイギリスで買ったTシャツ。
ここに至って私は、
自分が日本国内で自分の金を出してTシャツを買ったことがないことに、
気づいてしまったのだ。

40 :
空港からバンコクの中心街まではちょっと距離がある。
タクシーで一時間。
バスで一時間半。
電車も同じくらい。
どうせなら電車で行こうと思ったのだ。
ところが駅に行くと、
黒板に「次回発車は一八時」と書いてあるのだ。
いくらなんでも二時間近くは待てない。
しゃあない、
バスだ。

 ところがバス停が見つからない。
うろうろしてると客引きに捕まった。
「タクシーで行かないか?」。
これについ「いくらだ?」と応じてしまったのが運の尽き。
あれよあれよという間に言いくるめられ、
タクシーで行くことになってしまった妙なきっかけからタイに行くことになった。

 そもそもはベトナムに行くはずだったのである。
友人二人と、
ベトナム在住の知人を訪ねる予定だった。
それがひとりは忙しくなり、
ひとりは八月中しか休みがとれず、
残されたのは暇な私だけになった。
よし、
それならタイに行ってこましたろやないか、
と悲壮な決意を固めたのが九月。

 インターネットを駆使してもっとも安い航空券を探した。
ようやく捜し当てたのがHIS。
ビーマン・バングラディシュ航空の往復三万六千円という券であった。
バングラディシュ航空といえばエア・インディア、
パキスタン航空と並ぶ格安航空御三家である。
しかも週に一便しかない。

41 :
さすがIP強制じゃないスレは盛り上がってますね(笑)

42 :
12月中旬に一通のメールがきた。
バンコク在住の友人K君からだった。
L嬢と結婚することを決心したので、
3月にバンコクで式を挙げる予定である。
ついては結婚式の出席してほしいという内容だった。
K君は「啓旅社」というサイトを開設していて、
私とは1996年からの知り合いという長い付き合いである。

年は一回り以上離れているが馬が合うというのか長い付き合いをさせてもらっている。

当時「yahoo」で「海外旅行」で検索をかけると9件しかなかった牧歌的な時代であった。

3月中旬、
うまくスケジュールの都合がつきそうな日だったので「喜んで出席させてもらいます。
」と返信をした。

L嬢とも何度かお会いしたことがあるしドンムアン空港までL嬢の車で送ってもらったこともある。
明るくて素敵なお嬢さんで私は大好きです。



年が明けてから招待状も届き、
K君からもメールでいろんな案内がきた。

その中で宿泊ホテルの手配をどうするかというのがあった。
一つは式を挙げるザ・ペニンシュラ、
もう一つは2次会の会場でもあるアスコット、
後は自分で手配ということであった。
ザ・ペニンシュラ・・・香港のペニンシュラグループのホテルであり、
一流ホテルである。

今回、K君の結婚式の式場ということもあり、
こういうことでもないと泊まることもないだろうと予約をお願いした。
そして彼からメール。
「ogawaさん、
スピーチお願いできませんでしょうか。
日本語でかまわないですが、
司会者がタイ語に通訳しますので事前に原稿を司会者のほうに送ってほしい。

私がスピーチ・・・辞退させてもらおうと思ったけど会社の上司でもなく大学の先輩でもない私が喋るのも一興かな?、
と思い引き受けることにした。
結婚式のスピーチは結構経験したが、
いつもキーワードだけでアドリブなので、
今回のように原稿を書くのは初めて、
加えて通訳が入るのでワンセンテンスを短くという制約もある。
後日、四苦八苦して書くことになる。

43 :
単に格安といっても、
各社いろいろな特色を出して客を引きつけるべく努力している。
たとえばエア・インディアは機内食のカレーが美味い。
パキスタン航空は酒を出さないので酔っ払いがいない、
など。わがバングラディシュ航空はどうかというと、
一生懸命を探したのだが、あまりいい情報がない。
せいぜい、飛行中に突如頭上の手荷物を入れた扉が開き、
荷物雪崩を起こして、長い道中の退屈を癒してくれる、
という程度らしい。
旅行の荷物を準備するのは厄介な仕事だ。
必要なものすべてを持っていこうとすると数トンの貨物となり、
飛行機からパラシュートで投下してもらうしかない。
かといってすべてを現地調達する予定にすると、
到着が日曜日深夜で、
すべての店が閉まっておりまして、
明日はくパンツを求めてあてどなくさまよう羽目になる(これは現実のものとなった)。とりあえずデジカメとモバイルギア、あと服、タオル、薬、コンタクト、
と適当に布の大型バッグに詰めていく。
 旅行のガイドブックには、
「タイには高価な服を持ってゆく必要はありません。
ふだん着ている服を持って行きましょう」とある。
この点は大丈夫。
なぜなら私は高価な服など持っていないからだ。

 パンツ、シャツ、靴下……と詰めていき、
Tシャツに至ってはたと当惑した。
ふだん着ているTシャツは、
親がタイのお土産に買ってくれたムエタイTシャツだ。
持っていくのもいいが、
タイにタイのTシャツを持っていくのも何だか業腹だ。
別なTシャツにしよう。しかし持っているのは、
同僚のフィジー土産にもらったTシャツと、
妹のオーストラリア旅行土産のTシャツと、
私がイギリスで買ったTシャツ。
ここに至って私は、
自分が日本国内で自分の金を出してTシャツを買ったことがないことに、気づいてしまったのだ。

44 :
ご存知グレゴリ青山の衝撃のデビュー作。
不思議でおかしなアジアのイラスト紀行です。

【目次から】
紹興の夜は謎の夜
安全腰巻きの話
バンコクのバスの話
7月22日ロータリーの話
気がついたら参加していた話
中国人ってヤツは…の話
ミャンマールックの話
ラオ航空の話
お客さんの話
ナゾの毛の話
インド人にすまなかった話
吸ってみたい話/英語がわからない話
関西マイタケの話
偉大な男の名を汚す男の話
墓穴を掘った話
汗にまみれる忘れもの
アメリカ人を困らせる話
謎の猫の話
渡辺はま子さん
サイゴン・フォー屋台
マレーシア・アイス・カチャン
マドゥリー・ディキシットさん
シャールク・カーンさん
踏みつけた話
ヘンタイの話
バンコクの罪の話
中国でついたクセの話
環境にやさしくない話
サルの飼い主の話


書 評

  ベトナム人孤児のふりをして米国人に嫌がらせする日本人、
映画館で泣いたり笑ったりと熱狂するインド人、買春に来た男どものようにとんでもない面々も含 め、けったいな人が続々登場して笑わせてくれる。
「アジアのこと、ほとんど知らないんですよ」と言うが、その眼力はパンチ力十分。
 150ページ余りの本を開くと、街角のにおいが漂ってきそうだ。その画才と、
肩ひじを張らない旅がうらやましい。(『毎日新聞』96/7/27・酒井みな)

45 :
バンコク・ドンムアン国際空港はバンコク市街からおよそ25km北に位置したところにある。
アジアを旅する人にとってはおそらく他の国などに行くときにも使う、中継地みたいな空港である。

今回の旅行は航空券のみの購入で、あとは全くのフリー、行き当たりばったりの旅である。
何をしても自由なのだ!それに去年タイを訪れていてだいたいの地理もわかっているし、何もこわいことはない、はずである。

雨期に入ったばかりというタイ、航空機から降りた私たちを待っていたのは、むわぁーんとした湿った空気とどんよりした曇り空であった。
どうやら日焼けの心配はなさそうである。がやはり蒸し暑そうである。実は旅行前、バンコクの天気を調べたら、最高気温が40度という日があって、おそれおののいていた2人であった。

海外での個人旅行において、空港でするべきことはだいたい決まっている。
まず最初に両替、そして帰りの飛行機の便のリコンファーム(予約再確認)である。
タイは日本円がかなり強い国なので、わざわざドルに換えてもって行かなくても、日本円をタイバーツにそのまま両替することが簡単にできる。
1バーツは約5円。(1997年5月当時)だいたい1000バーツもあればかなりのお金持ちになったような気になれるのであった。

とりあえず2人の共同資金として2万円分を両替。するとそれは4342バーツに変化したのであった。
お互いの個人資金としてまずは500バーツづつ手持ちとして、あとは宿代、交通費、食費とする。
このやり方は結構ラクでよい。サイフを持つ方はすこしめんどくさいが、あとでいろいろやりとりするよりはよっぽど賢いんじゃないかと我ながら思う。

46 :
皆さんホッとしたい時の定番コーヒー
この娘がいれるコーヒーはほんとにおいしくいつも楽しみしてます
いつも笑顔で対応してくれるので家から少し遠い店だけどコーヒーはその娘の店と決めてます
最初の頃コーヒーと言うと顔を赤らめていたのが懐かしく思います
嫁からはもう言うなとwwカフェと言いなさいと言われたけどww
朝は嫁のお父さんが入れてくれるけど
後ろで私の分は?と嫁が叫んでますがww
いつも持ってきてくれるようになって不在だと寂しそうにコーヒーだけ置いて帰っていくよと嫁に聞いて
15時のコーヒーは近所の店の女の子(嫁によるとあんたの友達認定ww)がいれて届けてくれるんです

いつも持ってきてくれるようになって不在だと寂しそうにコーヒーだけ置いて帰っていくよと嫁に聞いて
出かける時は店の前で出かけると言うとOKと理解してくれて問題なくなりましたww
でも帰りに夕方店の前で
おいしいコーヒーを作ってくれます
そんなこんなでタイ旅行満喫中です
トマッテーーーと。。何か食べてきた?と聞くのでコーヒー飲みたいと言うと
その時店が暇なら二つ持ってきて一緒にお菓子モグモグしながら楽しい時間を過ごしてます
最初の頃コーヒーと言うと顔を赤らめていたのが懐かしく思います
嫁からはもう言うなとww
後ろで私の分は?と嫁が叫んでますがww
最初の頃コーヒーと言うと顔を赤らめていたのが懐かしく思います
嫁からはもう言うなとwwカフェと言いなさいと言われたけどww
そんなこんなでタイ旅行満喫中です

47 :
コピペ荒らしうぜぇぇ
タイ好きはキチガイばかりかよ

48 :
例のうどんちゃんうどんちゃん言い続けてるアホ一匹がマジキチなんだよ
一発でNGIDにされてんのも知らずに 手動 で荒らし続けてる本物の情弱www

49 :
>>48
みんな争いはやめて仲良くタイ旅行しようぜ。
dat落ちなんて気にするなよ。

50 :
例のうどんちゃんうどんちゃん言い続けてるアホ一匹がマジキチなんだよ
一発でNGIDにされてんのも知らずに 手動 で荒らし続けてる本物の情弱www
コピペ荒らしうぜぇぇ
タイ好きはキチガイばかりかよ
やっぱ「うどんちゃん」厨は本物のキチガイで荒らしの張本人だったなw
>>980
>な、ウドンちゃんがひとりで泣き叫んでるだろ(笑)
>だから次スレはIP強制+ワッチョイでな。

君が自分で好きな仕様のスレ立ててそこでつぶやいてなよ

そこで好きなだけうどんちゃんと戦ってなさいw

お前の書き込みはつまらないし、誰もお前を求めてないって気付けw

ふぅ

いい仕事したぜww

51 :
> 歴史は繰り返すでいいんじゃね?

繰り返す前に
ややこしくならないようにもう立てましたww

健全なタイ旅行が好きな人たちのマジスレ74 [無断転載禁止]©2ch.sc
http://hanabi.2ch.sc/test/read.cgi/oversea/1490528649/

>>964
3年前から来てないのでは?

>>966
反対というより意味がない
過疎化するだけだしww

過疎化すると書いたら反対してるとかww妄想酷すぎww

>>946
>その時は自称イサーン在住のウドンちゃんがひとりで反対してたな。

お前さえ排除できれば何でもいいけどな

妄想ひどすぎww

52 :
「公共交通機関の評価」は1位東京、4位香港、5位シンガポール、7位ソウル、27位バンコク、28位北京、29位クアラルンプール、33位ムンバイ、36位ハノイ。
「コストパフォーマンス」は1位ブダペスト、3位ハノイ、5位バンコク、10位ソウル、12位クアラルンプール、18位北京、20位東京、21位香港、26位シンガポール、31位ムンバイ。最下位はモスクワ。
「ショッピングの満足度」は1位ドバイ、4位バンコク、5位東京、6位香港、7位ソウル、8位シンガポール、12位クアラルンプール、22位ムンバイ、28位ハノイ、29位北京。
「ホテルに対する評価」は1位ドバイ、3位バンコク、8位東京、9位シンガポール、17位香港、18位ハノイ、19位ソウル、20位クアラルンプール、32位北京。最下位はモスクワ。
「レストランに対する評価」は1位ニューヨーク、2位ケープタウン、3位東京、9位シンガポール、14位香港、17位バンコク、20位ソウル、26位ハノイ、27位ムンバイ、29位クアラルンプール、33位北京。
「観光やアクティビティに対する評価」は1位ローマ、2位ニューヨーク、3位パリ、13位東京、14位北京、20位シンガポール、23位バンコク、25位ソウル、26位香港、33位クアラルンプール、35位ムンバイ。
「文化に対する評価」は1位ローマ、2位ウィーン、3位パリ、11位東京、14位北京、17位ソウル、23位バンコク、24位ハノイ、28位シンガポール、31位香港、33位クアラルンプール、34位ムンバイ。
「ナイトライフの満足度」は1位ニューヨーク、3位東京、5位バンコク、11位香港、15位ソウル、17位シンガポール、29位ムンバイ、31位クアラルンプール、34位北京、35位ハノイ。

53 :
項目別で見ると、「地元の人たちは親切だったか?」という質問では1位東京、2位ケープタウン、3位リスボン。アジアの都市は15位シンガポール、19位ソウル、24位ハノイ、27位バンコク、
28位クアラルンプール、30位ムンバイ、34位香港、36位北京。最下位はモスクワ。
「タクシーの運転手は親切だったか?」という質問では2位東京、3位シンガポール、14位ソウル、27位ハノイ、31位バンコク、32位ムンバイ、33位香港、34位クアラルンプール、36位北京。最下位はモスクワ。
「タクシーのサービスの総合的な評価」は1位東京、2位シンガポール、7位ソウル、15位香港、28位バンコク、29位ハノイ、31位ムンバイ、35位クアラルンプール、36位北京、最下位モスクワ。
「街中の清潔さ」は1位東京、2位シンガポール、9位ソウル、20位香港、26位北京、28位クアラルンプール、34位ハノイ、35位バンコク、最下位ムンバイ。

54 :
旅行者満足度 バンコクは37都市中24位 1位東京

http://www.newsclip.be/article/2014/06/01/22016.html

世界最大の旅行口コミ情報サイト、トリップアドバイザーがまとめた「旅行者による世界の都市調査」で、バンコクは「総合的な満足度」が対象の37都市中24位だった。
2013年に対象都市の口コミをトリップアドバイザーに投稿した5万4000人に、訪問した都市の評価を聞いた。質問は16項目で、1項目10点満点。
「総合的な満足度」1位は東京(9・11点)で、2位ニューヨーク(9・02点)、3位バルセロナ(8・94点)、4位イスタンブール(8・94点)、5位プラハ(8・9点)。
その他の主要都市は8位ローマ(8・86点)、9位パリ(8・84点)、11位ロンドン(8・79点)、35位モスクワ(7・55点)。
アジアの都市は16位シンガポール(8・62点)、17位ソウル(8・54点)、20位香港(8・43点)、24位バンコク(8・32点)、26位ハノイ(8・24点)、
30位北京(7・84点)、32位クアラルンプール(7・67点)、最下位ムンバイ(7・13点)。

55 :
「ブスだから乗車拒否」 下車させ暴力 バンコクのタクシー運転手に罰金
2017年3月21日(火)  NEWSCLIP

タイ運輸省陸運局は20日、バンコクのタクシー運転手のタイ人男性に対し、乗客に暴言を吐き、強制的に下車させた上、
暴力を振るったとして、2000バーツの罰金を科し、タクシーサービスに関する3時間の講習受講を義務付けた。
この運転手は19日夜、バンコク都内で乗車したタイ人女性が「昨日はタクシー10台に連続して乗車拒否された」と話しかけたところ、
「ブスだから乗せないだろ」と返答。同乗したタイ人男性がこの発言に抗議すると、2人をその場で下車させた。
しかし、女性がスマートフォンでタクシーを撮影していることを知り、自分も車を下りて、男性に殴りかかった。
通行人らが間に入ってけんかを止め、乗客の男女は現場から立ち去った。
被害に遭った女性は、このタクシーに乗車する前から、乗車拒否を通報するため、スマホで撮影を続けていた。
運転手の言動の一部始終を撮影した動画をインターネットの交流サイト(SNS)に投稿し、陸運局に被害届を出した。

バンコクのタクシーは粗暴な振る舞いや乱暴な運転、運賃のごまかしなどで評判が悪い。世界最大の旅行口コミ情報サイト、
トリップアドバイザーが口コミ情報をもとにまとめた2014年の「旅行者による世界の都市調査」で、
バンコクは「タクシーの運転手は親切だったか?」という質問で調査対象の37都市中31位だった。
タイのバンコク大学が2014年にスワンナプーム空港で外国人を対象に実施したアンケート調査でも、タクシーはタイ旅行の最大の問題と指摘された。

56 :
【タイ国鉄、オンライン予約販売をスタート!新型車両も導入】

2月からタイ国鉄のチケットが、オンラインサービス「e-TSRT」で予約できるようになりました。フリーWi-Fi完備の新型車両も導入され、電車の旅がますます快適になります。

バンコクから世界遺産の町アユタヤへ行く時などは、やっぱり旅情たっぷりの鉄道がおすすめ!オンラインで事前に予約をしておけば、乗りたい電車が満席ということなくスムーズに鉄道の旅を楽しむことができます。

なお、オンライン予約ができるのは一部の路線です。
▼オンライン予約の詳細はこちら▼
http://www.thailandtravel.or.jp/news/detail/?no=2073

▼新型車両導入の詳細はこちら▼
http://www.thailandtravel.or.jp/news/detail/?no=2019

57 :
意味のないコピペ

58 :
そんなにワッチョイつきにさせたいのかねえ

59 :
>>58
勝手にすれば?
誰も行かないスレになるのは過去スレで
証明されてるしw

60 :
こんなに狂ったように荒らすなんて、
大昔にうどんちゃんっていう人にズタボロにやられたのが相当悔しかったんだろう
みじめな奴だ
さっさと自殺したらいいのになぁ

61 :
列車でバンコクまで出る時に女の妹をつれて行くとバックパッカーの日本人が声かけてくる時が多い
そこで質問の内容が
どういう関係ですか?
どこまで行くんですか?
そして最後に騙されてませんか?www

騙されてないかって質問する奴多いwww
そんだけ騙されてる奴多いのか?

62 :
もし死んだら天国とか地獄とか生きてる人間じゃ絶対に見れない所があると思うの。
たとえそれが何も無いただの無だとしても、何も無いって事が分かる。
でもそれは生きるのをやめなくちゃいけないの。
貴方みたいに家がある、帰るところがある人は幸せだと思うの。
これじゃ差別かもしれないけど家が無い人だっている。
でも諦めないで生きてるの。
PCもTVもない。あるのは拾った物や少しのお金。冬は夜が寒い。
でも外で寝なくちゃいけない。それでも人間生きられるの。
人間って自分じゃそう簡単に自分を殺せないよ。
だって怖いもん。知らないうちにブレーキかけちゃうんだよ。
死んだ後の世界なんてわからない。人間はわからないものを怖がるから。
だったら、辛くても悲しくても生きている世界を見ていたくない?
人間は生まれたら後は死ぬだけだから、それまでに新しいものを見つけたり、
わからないことを解決して死んだ方が良いと思うの。

それでも死にたいならもう私は止めないよ。
だって所詮顔も名前も知らない貴方にとっては画面の中の人だから。


最後に。
私が変なのかもしれないけど。
どうせ死ぬなら貴方の中で一番嫌いもしくは恨んでる人にやることやって
死んだ方がスッキリすると思うの。
何をやるかは貴方次第。
生きるのも死ぬのも貴方の自由。
これはきっと最後の自由。
生きてみるか、死んでここからいなくなるか。
だから考えて自分がなりたい方になればいい。

63 :
ID:eYEFCZ4g
ID:Yy8fEP1t
ID:DvIftFaY
ID:FZqymRn8
ID:zvV9J/nu

粘着君かww


どうしてキミはそんなにウドンて人に粘着してるんだい?
そろそろ話してくれてもいいんじゃないかい?ww


隔離スレから出てこっちくるのはさみしいからですか?ww

64 :
もし死んだら天国とか地獄とか生きてる人間じゃ絶対に見れない所があると思うの。
たとえそれが何も無いただの無だとしても、何も無いって事が分かる。
でもそれは生きるのをやめなくちゃいけないの。
貴方みたいに家がある、帰るところがある人は幸せだと思うの。
これじゃ差別かもしれないけど家が無い人だっている。
でも諦めないで生きてるの。
PCもTVもない。あるのは拾った物や少しのお金。冬は夜が寒い。
でも外で寝なくちゃいけない。それでも人間生きられるの。
人間って自分じゃそう簡単に自分を殺せないよ。
だって怖いもん。知らないうちにブレーキかけちゃうんだよ。
死んだ後の世界なんてわからない。人間はわからないものを怖がるから。
だったら、辛くても悲しくても生きている世界を見ていたくない?
人間は生まれたら後は死ぬだけだから、それまでに新しいものを見つけたり、
わからないことを解決して死んだ方が良いと思うの。

それでも死にたいならもう私は止めないよ。
だって所詮顔も名前も知らない貴方にとっては画面の中の人だから。


最後に。
私が変なのかもしれないけど。
どうせ死ぬなら貴方の中で一番嫌いもしくは恨んでる人にやることやって
死んだ方がスッキリすると思うの。
何をやるかは貴方次第。
生きるのも死ぬのも貴方の自由。
これはきっと最後の自由。
生きてみるか、死んでここからいなくなるか。
だから考えて自分がなりたい方になればいい。

65 :
もし死んだら天国とか地獄とか生きてる人間じゃ絶対に見れない所があると思うの。
たとえそれが何も無いただの無だとしても、何も無いって事が分かる。
でもそれは生きるのをやめなくちゃいけないの。
貴方みたいに家がある、帰るところがある人は幸せだと思うの。
これじゃ差別かもしれないけど家が無い人だっている。
でも諦めないで生きてるの。
PCもTVもない。あるのは拾った物や少しのお金。冬は夜が寒い。
でも外で寝なくちゃいけない。それでも人間生きられるの。
人間って自分じゃそう簡単に自分を殺せないよ。
だって怖いもん。知らないうちにブレーキかけちゃうんだよ。
死んだ後の世界なんてわからない。人間はわからないものを怖がるから。
だったら、辛くても悲しくても生きている世界を見ていたくない?
人間は生まれたら後は死ぬだけだから、それまでに新しいものを見つけたり、
わからないことを解決して死んだ方が良いと思うの。

それでも死にたいならもう私は止めないよ。
だって所詮顔も名前も知らない貴方にとっては画面の中の人だから。


最後に。
私が変なのかもしれないけど。
どうせ死ぬなら貴方の中で一番嫌いもしくは恨んでる人にやることやって
死んだ方がスッキリすると思うの。
何をやるかは貴方次第。
生きるのも死ぬのも貴方の自由。
これはきっと最後の自由。
生きてみるか、死んでここからいなくなるか。
だから考えて自分がなりたい方になればいい。

66 :
           ,,,..........,,
         ,,r'':.:.:.:.:,;.;.;ミミ>ェ.、
       ,r';r'- '' ゙"    ヾ:.:ヽ,
.      ,i!'゙        |  !:.:.:.:i
      i!         | !:.:.:.:i
      {l         /  ミ:.:.:rヽ
  ,、   ,、.!! ______    ________ヽ ゙!斤ヽ}
  | | ././ ゙!` =・=`i .i" =・=   /ヒノ/
  | | /./  i.  ̄  | |   ̄   ,r' トー'
,ィ.l`iィ i   ト.、ノ r  つー、__,ィ  |   
l_f} ヽ .l.    '、 、`''''" ___,.  / / |     森友学園   安倍学園  籠池学園
| {   l     ヽ  ̄ ̄_,,  / /  /ヽ、
ヽゝ  |      `.、________// /  |`ヽ、
 |   .|     /|丶、ヽ   /   |::::::ヽ----
 |  .|   /::::::|  ><     /::::::::::::`、::::::

とにかく祈っています。 アキエ。

67 :
>>63
意味のないコピペ

68 :
9月15日,
昼過ぎに金沢駅から電車に乗って関西国際空港へ向かい,
夕方飛び立って夜中にタイに着く便で飛び立ちました。
 タイまでは5時間半前後という飛行時間なので,
とても短く感じられました。
 ドン・ムアン空港にはタイ人のガイドさんが迎えに来てくれており,
ワゴンのような車で滞在するホテルまで送ってもらいました。
 私が初めてタイに来たときは,同じようにツアーで来たのですが,
なにしろ3年も前のことなので記憶が定かではなく,
記憶にあることと言えば過去2回,個人でタイに来て暑い中荷物を運んでバスに乗った,
というようなことばかり。
 それなので,お迎えに来てもらい,ホテルの入り口まで送ってもらう,
となると夢のような話でした(笑)
ホテルからの夜景(← ホテルの窓からの夜景。
ひときわ高いビルは,
バンコクで一番高いバイヨーク スカイ ホテル。
地上309メートル,
88階建て。
この写真の大きいサイズは大きな写真のページへ)
 ホテルはとても綺麗で部屋も広く,
快適でしたが,まずは移動の疲れもあり,
時間も深夜だったのでシャワーを浴びて翌日に備えて寝ることにしました。
 さて,シャワーを浴びようとしたのはいいのですが,
カランからお湯は出てくるのに,どうやってもシャワーからは出てこないのです。
 しかし浴室に切り替えるためのレバーやスイッチのようなものは見あたりません。
 唯一それらしきものを引っ張ると,
それは外れてしまい,結局シャワーは出てきませんでした。
 そのままでは困るので,仕方なくフロントに電話をして,
シャワーの浴び方が分からないことを伝えると,相手は私の質問の意味が分からないようでした。
 そこでお湯は出るけれど,シャワーからは出てこないのだと言うと,
今誰かをそっちにやるから待っていてほしいとのこと。
 しばらく待っていると,見に来た人があれやこれやといじっていましたが結局出てきません。
 そこで今度はエンジニアを呼んでくる,ということになりました。

69 :
風呂上がりのビールを飲むのに,1日目は到着時刻も遅く,もう暗いので,近所のコンビニエンスストアを探しに行く元気がなかった。
チャオプラヤ川
 乗るとすぐに救命胴衣を渡されました。
(← 船の上から。前の人がしっかり救命胴衣つけてるの分かります)
 朝は波(というのでしょうか?)が荒く船が揺れるので念のために着用するようでした。
 2日目からは近所にコンビニエンスストア(セブンイレブンばかりがバンコクでは目についた)があることがわかり,必要な飲み物,ビールをいつも買っていた。
 そこにはタイのビールが4種類
 しかたないので,ホテルの冷蔵庫の中のビールを飲むことにした。
 これから先,頻繁に飲むことになる「シンハ・ビール」の瓶があったのでそれにした。 ちなみにお値段はホテル価格で90バーツ。約270円。
 日本の感覚にすれば,ホテル価格では安いが,コンビニではその3分の1くらいの値段だった。
(← 船着き場で,これから船に乗る)
 船と言っても,大きなものではなく,私たち4人とガイドさん,そして船を動かす船頭さんしか乗っておらず,細長いボートのようなものです。
おいてあり,とりあえず全種類飲んでみた。
 いずれも日本のビールに似た味で,そんなに苦くなく(自分は苦いのが好きなのだが)飲みやすかった。
 これ以外のビールといえばどこに行ってもハイネケンがあった。
 輸入物ではなくて,ライセンス生産らしきものだった。
 ちなみに,ハイネケンはだいたいタイの
 ホテルでは市販価格の3倍というのは日本と変わらないなあ。
 ちなみにそのときの換算相場関空にて 1バーツ→3.35円 

 このツアーは最少催行人員が2人となっていましたが,私たち親子の他にはもう一組だけで4人でのツアーでした。
ホテルを出ると,車で30〜40分移動して,まずはチャオプラヤー川の船着き場に着きました。
船着き場

70 :
乗ったときとは違い,今度はワット・プラケーオと王宮のすぐそばの船着き場で船を降りて,再びワゴンに乗り込み,昼食のレストランへと向かいました。
 ワゴンを待っている間にたくさんのトゥクトゥクの運転手が声をかけてきました。
昼食はタイ料理のバイキングのようなものでした。
辛くて食べられないものも多かったのですが,もちろん食べられるものもありおいしく頂きました。
お昼ご飯 お昼ご飯
昼食後,再びワゴンに乗って,今度は高速道路を走ってアユタヤに向かいました。
アユタヤへは初めてタイへツアーで来たときに一度行ったのですが,それきり行ったことがなかったので,すっかりどこへ行ったのかなどの記憶が薄れ,とても新鮮でした。
アユタヤでは,はじめに郊外にある(アユタヤから南に20kmほど)バーン・パイン宮殿を見に行きました。
バーン・パイン宮殿は,その昔アユタヤ王朝の離宮として建造されたものが,王朝滅亡とともに廃墟になっていたのを,ラーマ4世,5世が再建し,現在も王室の夏の離宮として使用されている宮殿です。
バーン・パイン宮殿の入口 バーン・パイン宮殿
(← 左・バーン・パイン宮殿の入口。
右・池の真ん中に浮かぶバーン・パイン宮殿)
 敷地がとても広く,見るところもたくさんありタイ風,
西洋風,中国風といろいろな地域の特徴的な建物らしきものがありました。
バーン・パイン宮殿のお庭 バーン・パイン宮殿の中国風建物
(← 左・バーン・パイン宮殿のお庭。
木の形が象になっている。
右・中国風の建物)
 その後,ヴィハーン・プラ・モンコン・ボピットという建物に行きました。
ヴィハーン・プラ・モンコン・ボピット
(← 後ろに見えるのがヴィハーン・プラ・モンコン・ボピット)
 ここにはタイ最大のブロンズ像の一つであるプラ・モンコン・ボピット仏が本尊としてまつられているのですが,
ちょうど私たちが着いたときに本尊を見ることができるドアが閉められてしまい,見ることができませんでした。

71 :
Standing 163 metres high, Khao Hin Lek Fai (‘Flintstone Hill’) rises tall behind Hua Hin’s picturesque railway station.
And with its convenient location close to central Hua Hin, the hilltop viewpoint offers visitors the chance to enjoy panoramic views of the royal resort city and its coastline.
young couple enjoying the view at Khao Hin Lek Fai, Hua Hin
The viewpoint at Khao Hin Lek Fai is a popular location for Hua Hin locals.
With a park, landscaped gardens and coffee shop at the top of the hill it makes for a pleasant place to spend an hour or two.
The gardens also feature a statue of King Prajadhipok (Rama VII) the monarch who built Klai Kong Won Palace in Hua Hin in the 1920s.
statue of King Rama VII
There are six different viewpoints at the top of Khao Hin Lek Fai.

72 :
その遺跡を見終わった後,輪タクという自転車の後ろに人が乗るところをつけた乗り物に乗って,アユタヤの中を1周しました。
輪タクの横を歩く象 輪タクに乗ってます
(← 左・輪タクの横を人を乗せた象が歩いていく。右・輪タク乗車中の私です。)
 風が心地よく,観光客を乗せた象が歩いている横や,数あるお寺や遺跡の間を行くのはとても気持ちがよいものでした。
アユタヤ遺跡
 途中でワット・マハタートとワット・ラーチャブラナの間で一度止まってくれ,外から写真を撮りました。
 アユタヤを出ると,来た道を戻り,再びバンコクに帰りました。
タイスキ
 そして,ワールド・トレード・センターの中にあるタイスキのお店で夕食を食べ,ホテルまで送ってもらってタイ観光一日目は終わりました。
(← 今日の晩ご飯のタイスキ。今日のタイスキは調味料が3種類。好みの調味料をよそった器にかけて食べる。たくさんかけすぎるととても辛い。)
父上コラム
途中でワット・マハタートとワット・ラーチャブラナの間で一度止まってくれ,外から写真を撮りました。

 アユタヤを出ると,来た道を戻り,再びバンコクに帰りました。

見学上の注意
 アユタヤの遺跡では見学上の注意が絵入りで示してあった。
 危険だからよじ登ってはいけない,とかいうのはわかるが,
ひとつこういう注意があった。
 仏像は戦争によって敵国が頭の部分を破壊している。
 それで,その破壊された仏像の後ろから頭を出して,あたかも仏像であるかのように自分の顔入りの写真を撮ってはいけない,という注意事項があった。
 敬虔な仏教国であるから,これはばち当たりな行為なのだろう。
 しかし,この注意書きがなかったら,こんな写真を撮ってしまいそうな,
仏教国日本の仏教徒の私であった。
そして,ワールド・トレード・センターの中にあるタイスキのお店で夕食を食べ,ホテルまで送ってもらってタイ観光一日目は終わりました。

73 :
21日はタイ観光の最終日です。
 その日は日曜日だったので,私たちはチャトゥチャック市場(ウィークエンドマーケット)に行ってきました。
パヤータイ駅(← パヤータイ駅。
このBTSの駅は鉄道の上にあります。
) BTSで北方向の終点のモーチットまで行き,降りてすぐのチャトゥチャック公園で開かれるマーケットに向かいました。
モーチット駅(← 終点のモーチット駅。
ホームからチャトゥチャック市場のある公園の緑が見えます。
) だいたい9時頃に開くという話だったので9時半過ぎに着いたのですが,すでにたくさんの観光客と地元の人で賑わい,お店もすべて開いていました。
 BTSの駅ではすでにマーケットから帰ってきたらしき人たちともすれ違いました。
チャトゥチャック市場(ウイークエンド・マーケット)(← チャトゥチャック市場の中にて
服から食料品,お土産など,まさになんでもあるこのマーケットを見て回り,お土産を探したり変わったものを見つけて歩くのはとても楽しいものでした。
チャトゥチャック市場(← かごの中がニワトリです。
) 変わったものと言えば,ペットなども売っているのですが,一体何に使うのかたくさんの小さな蛙なども売っていました。
 マーケットの中には屋台やレストランもたくさんあったのですが,私たちはサヤーム・スクエアまで戻って遅めの昼食をとりました。
ネイル・アート(← ネイル・アートしてもらっています。
) その後は,前回タイに来たときも行ったネイルアートのお店に行って,ネイルアートをしてもらいました。
 その日と翌日の22日,タイのBTSではCAR FREE DAYと言うキャンペーンをしており,バンコクの排気ガスを減らす努力をすると言う目的で,
車のかわりにBTSを利用してもらい,そのかわり2日間はBTSの運賃をどの区間乗っても10バーツにすると言うものです。

74 :
そこで暇だった私たちはこの機会にBTSのまだ行ったことのない方向,
東方向の終点であるオーン・ヌットまで行ってみることにしました。
(← オーン・ヌット駅)私もこれまで途中までは乗ったことがあったのですが,
終点までは行ったことがなく何があるのかも知りませんでしたが,
その終点にはショッピングセンターがありわりと多くの人で賑わっていました。
 しかしショッピングセンター以外のところは森のように木が生い茂っていたりと,
急に自然が増えた感じがしました。
 その日は夕食にタイのタイスキの有名なお店の一つ,
MKでタイスキを食べました。
 そこでは好きな具材を選ぶことができたので,
動物園周辺に行くことになりました。
 私はタイに行くのは4度目でしたが,
動物園には行ったことがなく,
楽しみにしながらホテルを出発しました。
 ホテルからはバスで行こうと思っていたのですが,
動物園近くまで行くというバスが通る道がどれか分からなかったので,
とりあえずは目的地の方向に向かって歩いていくことにしました。
 タイはとても暑いので,
最初から歩いていくつもりにはなれないのですが,
バスに乗るつもりで歩いていたらいつの間にか着いてしまいました。
  最初に,
現在の王様ラーマ9世が住んでいるチットラダー宮殿の横を通りました。
 通り4本に囲まれた1ブロック全部という広大な敷地が宮殿で,
歩けど歩けど見えるのは宮殿だけでした。
チットラダー宮殿(← チットラダー宮殿を囲むお堀の一つの角。
このお堀沿いにひたすら歩いてきました。
) 宮殿とは言っても工場のような建物や,
牛小屋など様々な建物があるようで,
とにかく「広い」の一言に尽きました。
 宮殿の敷地が終わると,
ワット・ベンチャマボピットというお寺が見えたのでそこに立ち寄りました。

75 :
やっぱりIP強制とワッチョイがない方がスレが盛り上がりますね。
ウドンちゃんもどんどん日記を書いてくださいねw

76 :
私たちは見逃したのですが,この宮殿の裏側ではムエタイやタイ舞踊も披露される時間があるようです。

77 :
19日はまず最初にプー・カオ・トーン(黄金の丘)とも呼ばれるワット・サケートに行きました。

78 :
ワット・サケートを出た後は,そこからわりと近くにある民主記念塔を見に行きました。

79 :
ワット・サケートを出た後は,そこからわりと近くにある民主記念塔を見に行きました。

80 :
その後サヤームスクエアに戻って昼食をとり,BTSでスクンビット通りの露店がたくさん出ているあたりに行ってきました。

81 :
タイの元気なおばちゃんと値段の交渉をしたりしながら少し買い物をして,いろいろなものを見て歩いて,その日は終わりました。

82 :
この娘がいれるコーヒーはほんとにおいしくいつも楽しみしてます

83 :
いつも笑顔で対応してくれるので家から少し遠い店だけどコーヒーはその娘の店と決めてます

84 :
でも帰りに夕方店の前でトマッテーーーと。

85 :
タイを旅行していると色々ある

86 :
15時のコーヒーは近所の店の女の子(嫁によるとあんたの友達認定ww)がいれて届けてくれるんです

87 :
タイを旅行していると色々ある

88 :
列車でバンコクまで出る時に女の妹をつれて行くとバックパッカーの日本人が声かけてくる時が多い

89 :
タイを旅行していると色々ある

90 :
15時のコーヒーは近所の店の女の子(嫁によるとあんたの友達認定ww)

91 :
そんなこんなでタイ旅行満喫中です

92 :
タイを旅行していると色々ある

93 :
安いが,こんな場合は別のおみやげ屋へ連れて行ってしまうという。
 そこへ連れて行くことによって,お店からお駄賃をもらうわけだ。
 あるいはちがうところへ連れて行き,そこから目的地まではトゥクトゥクに乗らざるを得ず,その場合には高い料金になるらしい。
 日本のことわざが思い出される。
ラーメン屋に入る目的はラーメンを食べることであろう。
 しかし,タイではそうでなかった。
 学生らしき集団が7,8人でしゃべっている。
 彼らが去ったあとにはラーメン鉢が2つだけ。
 「タダほど高いものはない。
」今日の客引き(バスに乗ろうとして)バス停(← タイのバス停) バス停に向かって歩いていると,女性が声をかけてくる。
 ガイドすると言っている。
 そして,「I’m a teacher」と言う。
 しかし,これが信用できるかというと逆で,なんで先生が,平日の昼間暇なんだ?と思ってしまう。
 ま,先生といってもいろいろあるから……ラーメン屋はラーメン店にあらず 日本ではラーメン屋に入る目的はラーメンを食べることであろう。
 しかし,タイではそうでなかった。
 学生らしき集団が7,8人でしゃべっている。
 彼らが去ったあとにはラーメン鉢が2つだけ。
 あとは何も注文せず,しゃべっていただけ。
 水だけを注文して(もちろんタイでは水は有料だが)商売の話をする人,うーん,喫茶店がわりか。
 フライドポテトとフライドチキンを注文して食べる欧米人の親子,うーん,ケンタッキーフライドチキンがわりか。
 要するにラーメン屋といっても,食堂という感覚であり,ラーメンを食べに入るという感覚ではない。
 ちなみに,味噌ラーメン,醤油ラーメンとも50バーツ。
 そこにはビールはハイネケンしかなく,それが60バーツで,ラーメンより高い。
 タイでハイネケンを飲んだのはこれが最初で最後。
 そこにはビールはハイネケンしかなく,それが60バーツで,ラーメンより高い。
 タイでハイネケンを飲んだのはこれが最初で最後。

94 :
日本の仏教は素晴らしいよ
基本的に宗教は何であれクソ、ゴミ、カス
神ってのは人間が生きる上でとても大切なものなんだが、その大切なものを「他人を操る道具として利用するため」にマニュアル化した人たちがいる
その人たちが作り出したものの名が、宗教
宗教は人を救わない、人が他人を操るための道具だから
人類が引き起こした悲惨な争いごとは山ほどあるが、その大半は宗教がらみ
そこを見ただけでも宗教がいかにクソかは誰にでも分かる
人の本当の救いは宗教を超えた先にある

が、そんなクソ宗教にあっても、日本の仏教は他と比べたら比較的素晴らしい
何故か?それがわかる人は物事の本質がよく見えてる

神は人を罰しない。人を罰するのは人だけ。罰する理由は相手を操りたいから。

95 :
そんなこんなでタイ旅行満喫中です

96 :
久しぶりの海外旅行だ。
が、出かける直前までバタバタして、
航空券が取れたのが出発のわずか三日前、ホテルも出発の前日に取りあえずバンコクの二泊分だけの予約を取りつけて、あわただしく出発した。
 それでも、空港へ到着したとたん、あの、
国際線の華やかな雰囲気に、心は早くもまだ見ぬ異国の地へと飛んで行く。
「ブックオフ(中古の本屋さん)」で東南アジア通の文庫本をしこたま買い込んで、
しっかりし込んだチョット古目のいかがわしい予備知識を元に、
あんなんだったらウッシッシ、こんなんだったらイッヒッヒと、
中年の男二人、早くも、当然のごとく、良からぬ相談。
本来の目的はどこへやら、喫茶店でコーヒーを飲みながら搭乗時間が来るのを待つ。

 「JALXX便のお客様、間もなく搭乗開始でございます・・」
のアナウンスで搭乗ゲートから機内へと向う。
タイ航空・日本航空の共同運航便はすでに離陸の準備を整え、
キーンと言う耳障りな騒音を発しているのだが、
めったに外国旅行へは行けない我々貧乏旅行者には、それも心地よい出発のはなむけだ。
機内に一歩足を踏み入れると、ここ5年ほど前からのことだが、
これでもかと目一杯の笑みを浮かべた中年前後の「元ステュワデス」の方々が出迎えてくれる。
いくら一生懸命微笑んで見ても、懸命に化粧をして若作りをして見ても、
両の目じりに深く刻まれたしわはその御年を隠しようも無く、
「いつから日本の飛行機会社はこんなになったんじゃい」と一人がっかりしながら席に着く。
いやいや、決して私一人の感想では無かった。
K氏も「いくら再雇用といってももう少しなんとかならないもんですかね〜。
これでは、とてもスッチーとは言えませんね。
 ブッチーとでも言うんですかね。
」とがっかりした様子。

 たまにしか飛行機に乗れない我々庶民には、たとえエコノミークラスといえども、
上品?で、きれいで、スタイルが良くて・・のスッチーを期待するものなんですが。
おわかりですか?航空会社のえらいさん!。
と、まあ、いきなり話しは横道にそれてしまうのが我々のいつものパターン。
  

97 :
そうこうしているうちに5時間と30分が過ぎ「当機は間もなくバンコク国際空港に到着致します。
現地の天候は曇り、
気温は摂氏29度・・」と機長からのアナウンス。
運良く窓側の席に座れた我々は、
窓から下を覗いて見ると、
あらら、
昔なつかしい日本の田園風景。
日暮れ間近のほのかな光を浴びて、
沈んだ緑色の水路がまるで道路のように家や田んぼを区切っている。
と、
突然、
日本の建売住宅の団地のような形の住宅の群れが眼下に出現。
どの家も、
同じ屋根・同じ壁・同じデザインで、
間違って隣の家に帰ってしまいそうな同じモデルの集合体。
こんなのが、
あちらにもこちらにも。
大都会の郊外は、
どこの国でも同じなのか、
あるいは日本の団地がモデルになっているのか。
人口600万人、
周辺を合わせた首都圏の人口は1000万人と言われているタイの首都バンコクの夕闇の姿はまだここからは見えないけれど、
チョットがっかりした気分。

 ドドーン!キュッキュッー!。
いつものような小さな振動を感じ、
無事に着陸した。
タラップをおりるとそこは憧れの南国の地。
が、
意外にも暑くない。
「ムムッ、
日本の夏のほうが暑いぞ。
太陽は赤道よりも北回帰線の方に近いのだから、
マアこんなもんかも知れないな。
」と納得しながら構内バスに乗り込んだ。
ところがこのバス、
なかなか止まらない。
視界は前後左右を色々な国の駐機中の飛行機でさえぎられているので、
バスの中から空港全体を見渡すことは出来ないが、
バスの走行距離から見て、
この空港はデカイ。
しばらく走ってようやく到着ロビーに着き、
イミグレイション・税関検査を通過し、
名古屋空港とは雲泥の差の「さすがアジアのハブ空港のひとつ」と唸らせるような人の波をかいくぐり、
取りあえず現地通貨に両替をとエクスチェンジを探す。

98 :
そんなこんなでタイ旅行満喫中です

99 :
両替を済ませて、
リムジンタクシーの売り込みを断り、
タクシー乗り場へと向う。
「ンンッ」、
な・な・な・な・なんと人相の悪い奴等ばかり。
こいつらのタクシーに乗ったら、
いったい市内までいくらふんだくられるのかわからない。
「ここはもう一度リムジンタクシーと交渉してみよう。
」とカウンターへ戻り「ハウマッチ」ともはや万国共通言語と化した一節を叫ぶ。
「シックスハンドレッドバー(600バーツ)」の返事。
1バーツ3円で計算すると、
日本円で1800円。
「まあいいか、
初めての土地だし」と自分自信を納得させ、
その上「リ・ム・ジ・ン」の快い響にも誘われて、
タクシー乗り場に並んでいた運ちゃん連中とはどこか違うネクタイを締めた紳士風のお兄さんについて行く。
「マイカーイズオーバーゼア」そこに鎮座しているのは、
日本名「グラシア」、
あのマークツーの兄弟車だ。
「こ・こ・これがリムジンか〜」。
でもでも、
タクシー乗り場で客待ちしているタクシーはぜ〜んぶカローラかシビック。
ならばこれがリムジンなら納得せねばなるまいと、
荷物を預けて乗り込んだ。
空港から市内まではずっと高速道路。日本と同じ左側通行で、走っている車もほとんどが日本の車。
おまけに高速道路沿いに立っている看板までもがSONY・NATIONAL・TOSHIBA・TOYOTA・NISSAN・HONDAと日本メーカーのものばかり。
都心部に入っても、明かりがついているビルはほとんどが近代的な箱型のビル、異国の地を感じる要素はほとんど無い。
すると突然リムジンタクシーがツツーッと急停車。
「これが噂に聞くバンコクの渋滞かな?」と前方を眺めれば、くだんの運転手のお兄さんいわく「アクシデン・アクシデン」。

100 :
日本を出発する直前にマンダリンホテルを予約しようとしたのだが、
満室で取れず。
同じ資本系列のプラザホテルを勧められて、
二泊分の予約を入れておいた。
クーポンが到着したのが出発の前日でホテルの良し悪しを云々言っている時間的な余裕も無く、
日本円でシングル一室3000円也、
「まあ、
あまり期待しないで行きましょう」と軽い気持ちで出かけてきたのだが、
ホテルの前に到着して見ると「期待しないで良かった」と変な意味で納得。
「PLAZA HOTEL」のやけに大きなペンキ塗りの看板がそこだけ新しく塗り替えてあり大通りにデンと顔を向けているのだが、
なぜかしみったれぽいし、
ホテル正面からまっすぐに延びている片側三車線の大通りもどこと無くうらぶれた感じ。
玄関ポーチとは名ばかりの駐車場の真中に我々のリムジンタクシーは乗り入れた。

 「当然ベルボーイなどいないだろうな」と自分で荷物をおろそうとしたとき、
水色のアロハを着た色の浅黒いにいちゃんがどこからとも現れて、
なにやらタイ語で言いながら、
荷物をロビーまで運んでくれた。
にこやかに「いらっしゃいませ」などと言う歓迎の挨拶は当然期待していないが、
なぜかここの人達は怒ったような顔をしている。
「微笑みの国タイランドなんて嘘やで〜」と思わず口に出てしまう。

 古ぼけた、
小さくて狭いロビーに入ると、
正面にこじんまりとしたフロントのカウンター。
「アイハバリザベーション、
マイネイムイズXXX、
イッツスペリングXXXX」。
「イエッサー、
プリーズなんたらかんたら・・」。
で、
チャーンと予約は入っていたし、
おずおずと差し出したクーポンもOK。
インターネットでの予約は完璧ジャン。
どうでもいいようなレジストレーションカードにいい加減に記入して、
無事チェックインを終え、
のんびりとしたエレベーターで5階に上がって部屋に足を踏み入れる。


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