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ラグビーW杯2019予選総合 その2


1 :2018/06/07 〜 最終レス :2019/07/06
ラグビーW杯2019予選のチーム・選手・試合情報を語るスレです。 


日本開催の是非・運営の問題点等、W杯に関する社会的な話題は「2019 ラグビーW杯が成功するために」(成功スレ)でお願いします。
ラグビーW杯2019予選に関係ない話題は禁止です。見かけても放置しましょう。

前スレ
ラグビーW杯2019予選総合
http://itest.2ch.sc/mao/test/read.cgi/ovalball/1499831452

公式
予選プロセス
http://www.rugbyworldcup.com/news/123152

英語版ウィキペディア
https://en.wikipedia.org/wiki/2019_Rugby_World_Cup_qualifying

2 :
現時点での予選通過国および組分け
数字は2018年6月4日時点世界ランキング
()付きは決定時期

【プールA】
アイルランド2、スコットランド6、日本11、ロシア19、ヨーロッパ・オセアニア地域プレーオフ勝者 (2018年7月14日)

【プールB】
ニュージーランド1、南アフリカ7、イタリア14、アフリカ地域1(2018年8月)、敗者復活予選優勝チーム (2018年11月)

【プールC】
イングランド3、フランス8、アルゼンチン9、アメリカ15、トンガ13

【プールD】
オーストラリア4、ウェールズ5、ジョージア12、フィジー10、ウルグアイ18

3 :
大陸別予選状況、残り枠合計3
☆ 予選免除の前回大会上位12か国

◎ 予選通過国
無印 予選参加中
数字は世界ランキング(2018年6月4日)



アフリカ 残り枠1+1/4
☆南アフリカ7、ナミビア24、ケニア28、ウガンダ37、
ジンバブエ44、チュニジア42、モロッコ38



北アメリカ 残り枠1/4 予選終了

◎アメリカ15、カナダ21



南アメリカ 残り枠0 予選終了

☆アルゼンチン9、◎ウルグアイ18



アジア 残り枠1/8 予選終了

☆日本11、香港22



ヨーロッパ 残り枠1/2+1/8
☆イングランド3、☆アイルランド2、☆スコットランド6、☆ウェールズ5、☆フランス8 
☆イタリア14、☆ジョージア12、
◎ロシア19、ドイツ29、ポルトガル23



オセアニア(パシフィックネーションズカップ参加国) 残り枠1/2+1/8 予選終了

◎フィジー10、◎トンガ13、サモア16



オセアニア(上記以外) 残り枠1/8 予選終了

☆ニュージーランド1、☆オーストラリア4
クック諸島54



レペシャージ参加国(かっこつきは予想)
カナダ21、(香港22)、(ポルトガル23)、(ケニア28)

4 :
今後の予定
6月16日
欧州予選最終節
ドイツ対ポルトガル
勝者はサモアとのプレーオフに進む

アフリカゴールドカップ2018開幕(アフリカ予選の主戦場)〜8月18日
開幕節はナミビア対ウガンダ
ジンバブエ対モロッコ

6月30日
クック諸島対香港@クック諸島
サモア対(ドイツとポルトガルの勝者)@サモア

7月7日
香港対クック諸島@香港
香港とクック諸島の2戦合計で勝った方がレペシャージへ。

7月14日
(ドイツとポルトガルの勝者)対サモア@ドイツまたはポルトガル
勝者は予選通過してpool Aへ。
敗者はレペシャージへ。

5 :
失敗したので再度

大陸別予選状況、残り枠合計3
☆ 予選免除の前回大会上位12か国
◎ 予選通過国
無印 予選参加中
数字は世界ランキング(2018年6月4日時点)

アフリカ 残り枠1+1/4
☆南アフリカ7、ナミビア24、ケニア28、ウガンダ37、
ジンバブエ44、チュニジア42、モロッコ38

北アメリカ 残り枠1/4 予選終了
◎アメリカ15、カナダ21

南アメリカ 残り枠0 予選終了
☆アルゼンチン9、◎ウルグアイ18

アジア 残り枠1/8 予選終了
☆日本11、香港22

ヨーロッパ 残り枠1/2+1/8
☆イングランド3、☆アイルランド2、☆スコットランド6、☆ウェールズ5、☆フランス8
☆イタリア14、☆ジョージア12、
◎ロシア19、ドイツ29、ポルトガル23

オセアニア(パシフィックネーションズカップ参加国) 残り枠1/2+1/8 予選終了
◎フィジー10、◎トンガ13、サモア16

オセアニア(上記以外) 残り枠1/8 予選終了
☆ニュージーランド1、☆オーストラリア4
クック諸島54

レペシャージ参加国(かっこつきは予想)
カナダ21、(香港22)、(ポルトガル23)、(ケニア28)

6 :
低脳ジジイばかり。

7 :
Soccer Will Soon Be America's Third-Favorite Spectator Sport
https://www.forbes.com/sites/filipbondy/2018/01/08/soccer-will-soon-be-americas-third-favorite-spectator-sport/

サッカーが野球を抜いて、アメリカの3番人気スポーツになると米経済誌が分析
若年層と中年層では既にサッカーが野球を抜いている

8 :
名門・明大中野ラグビー部OBの久田将義先輩が社長を務める、
良心的Webメディア「TABLO --えらそうなヤツ、だいたい嫌い」http://tablo.jp/
皆さん、ご利用頂いていますでしょうか?
真実の情報に触れて、悪辣なアベ政権に『NO!!!』の審判を下しましょう!

9 :
>>8
自分は、安倍政権を評価しているから視ちゃいけないんだなぁ。残念だなぁ(棒)

10 :
今後の予定

6月23日
ナミビア対チュニジア@ウィントフック
ケニア対モロッコ@カサブランカ(ケニア棄権の可能性あり)

6月30日
クック諸島対香港@ラロトンガ
サモア対ドイツ@アピア
ケニア対ジンバブエ@ナイロビ(ケニア棄権の可能性あり)
モロッコ対ナミビア@カサブランカ

7月7日
香港対クック諸島@香港
ケニア対ウガンダ@ナイロビ(ケニア棄権の可能性あり)
チュニジア対ジンバブエ@モナスティル

7月14日
ドイツ対サモア@ドイツ

11 :
大陸別予選状況、残り枠合計3
☆ 予選免除の前回大会上位12か国
◎ 予選通過国
無印 予選参加中
数字は世界ランキング(2018年6月4日時点)

アフリカ 残り枠1+1/4
☆南アフリカ7、ナミビア24、ケニア28、ウガンダ37、
ジンバブエ44、チュニジア42、モロッコ38

北アメリカ 残り枠1/4 予選終了
◎アメリカ15
カナダ21(レペシャージへ)

南アメリカ 残り枠0 予選終了
☆アルゼンチン9、◎ウルグアイ18

アジア 残り枠1/8 予選終了
☆日本11
香港22(クック諸島とのプレーオフへ)

ヨーロッパ 残り枠1/2+1/8 予選終了
☆イングランド3、☆アイルランド2、☆スコットランド6、☆ウェールズ5、☆フランス8
☆イタリア14、☆ジョージア12、
◎ロシア19
ドイツ29(サモアとのプレーオフへ)

オセアニア(パシフィックネーションズカップ参加国) 残り枠1/2+1/8 予選終了
◎フィジー10、◎トンガ13
サモア16(ドイツとのプレーオフへ)

オセアニア(上記以外) 残り枠1/8 予選終了
☆ニュージーランド1、☆オーストラリア4
クック諸島54(香港とのプレーオフへ)

レペシャージ参加国(かっこつきは予想)
カナダ21、(香港22)、(ドイツ29)、(ウガンダ37)
優勝予想 香港

12 :
前スレでドイツのパーキンソンを教えてくださった方、いかにもそうでした。大外からでも綺麗に入って、素晴らしいキッカーです。
やっぱり正確なPGを決められる選手がいると、チームの得点力は全く変わりますよね。

13 :
ここまでの予選の結果について簡単にまとめたいと思います。
読みたい方がいるかは分かりませんが、壮大な予選の長さを感じて面白いと思ってもらえる人がいるかと思うので。
1日に1大陸くらいのペースで投下して行きます。

14 :
アメリカ大陸 前半

まず始めはアメリカ大陸から。
北中米を統括するのがRugby Americas North。
南米を統括するのがSudamerica Rugby。

予選のフォーマットは2015大会の予選時と全く同じ形で、北米の2か国、アメリカ合衆国とカナダが優遇される形で行われた。

すなわち、
カナダ対アメリカの勝者が予選通過。
中南米の予選を行い、その優勝国が、カナダ対アメリカの敗者と対戦。
その勝者も予選通過。
そこでの敗者は最後の1枠を賭けてレペシャージへと進む。

この様に予選は北中米と南米、両者の所属国が団体をまたがって戦う形となる。
分かる様に、カナダとアメリカは、どれだけ負け続けても、レペシャージには必ず進める訳だ。


アメリカ大陸 結果
Rugby Americas North Championship (RANC) 2016 (3月〜10月)

アメリカ大陸予選最初の試合は2016年3月5日で、世界全体の予選の最初の試合でもあった。
中米カリブ海の大会であるRANCのさらに予選の試合、ジャマイカ対セントビンセント・グレナディーン。

RANCは出場国数の関係から南北のゾーンに分かれて戦い、首位同士が決勝戦に進む形を取っている。
前年の各ゾーン最下位だった両者がRANC復帰をかけて対決。

この試合は、2015W杯決勝戦の笛を吹いたナイジェル・オーウェンスがレフリーを務めた。
この人はゲイのカミングアウトでも有名。
結果はジャマイカの勝利で南ゾーン復帰が決定。

RANC2016 本大会の結果
北ゾーン順位
メキシコ、ケイマン諸島、バミューダ諸島、バハマ

南ゾーン順位
ガイアナ、トリニダード・トバゴ、バルバドス、ジャマイカ

決勝戦はメキシコ対ガイアナで、結局メキシコが勝利。次のステージへ。
他の国は敗退。

15 :
アメリカ大陸後半
South American Rugby Championship (SARC) B(2016年10月)。

まず、前年のSARC C王者のグアテマラと、SARC B最下位のエクアドルが入れ替え戦を2016年8月に実施。
結果はエクアドル勝利で入れ替えは起こらず。グアテマラは敗退。

SARC B 2016
本大会順位
コロンビア、ベネズエラ、ペルー、エクアドル。

コロンビアは次のステージへ。
他は敗退。

コロンビアは同月中にRANC 2016王者のメキシコと対戦。
コロンビアが勝利。SARC Aとの入れ替え戦へ進む。
メキシコは敗退。

事前の2016年4月〜5月、SARC A 2016が行われていた。

順位
ウルグアイ、チリ、ブラジル、パラグアイ

最下位のパラグアイが入れ替え戦に回った。
結局パラグアイがコロンビアに勝利し入れ替えは起こらず。

ここまでが2016年の流れ。
結局どの部分も入れ替わってないから、何も起こらなかったのと一緒だが、ここまで来るのにこれだけの国が関わっている。


アメリカ大陸 結果
2017年〜2018年

2017年以降が予選のメインステージだ。
SARC A 2017 (5月)の結果は、順に
ウルグアイ、チリ、ブラジル、パラグアイ
となった。
優勝のウルグアイ以外は全て敗退。

もう一つのメインステージ、アメリカ対カナダ(2017年6月〜7月)は、
1回戦は引き分け
2回戦はアメリカ勝利で
アメリカの予選通過が決定。

敗れたカナダは南米の覇者ウルグアイとのプレーオフ(2018年1月〜2月)に進出。
2戦ともにウルグアイが勝利し
ウルグアイの予選通過が決定。

敗れたカナダは2018年11月のレペシャージへ進むこととなった。

アメリカ大陸については以上。

16 :
続いてアジアの結果。
統括団体はAsia Rugby。

Asia Rugby Championship (ARC) 2018の優勝国がアジアの予選を通過し、アジア代表として次のラウンドに進む。
次ではオセアニアカップの優勝国とホーム&アウェーで戦って、勝てばレペシャージに進める。
勝ちっ放しでアジア王者となっても、それだけでは予選を直接通過できないという厳しいフォーマットだ。

なお、ARCにはdivision (div) が複数あるが、divを付けずに呼称した場合は最上位のdivを指す。これをTop 3とも言う。
一連の予選に参加したのは、2016年にdiv 2以上に居たチームだ。
故に、2016年には翌年のdiv 1に昇格(残留)、2017年には翌年のTop 3に昇格(残留)出来なければ、予選敗退となる。


ちなみに、日本は2016, 2017の両シーズンは日本代表(スーパーラグビーと時期が重なるため若手主体)としてTop 3に出場していたが、2018年には開催国でもあるため大会に参加しなかった。
そのため、2017年のdiv 1の優勝国は、Top 3に自動昇格となることが決まった。

また、2015年にはdiv 1の所属国だったカザフスタンが、予選辞退を発表。
2016年のdiv 1に参加しないこととなった。
そのため、もともと降格の予定だったシンガポールがdiv 1に残留するということがあった。


アジア予選結果
2016 ARC div 2 (5月)
1位からアラブ首長国連邦、タイ、グアム、ウズベキスタンの順位となった。

アラブ首長国連邦は翌年のdiv 1に自動昇格。
他の3国は敗退。

続いて、同年のARC div 1(同じく5月)は
マレーシア、スリランカ、フィリピン、シンガポールという順位で終了。
シンガポールは自動降格により敗退が決まった。

それに続くのは2017 ARC div 1(5月)。
順位は
マレーシア、スリランカ、フィリピン、アラブ首長国連邦
となった。
マレーシア以外は敗退決定。

そして予選の本番、2018 ARC Top 3(4〜6月)は、
香港、韓国、マレーシア
の順位で香港がアジア王者となり、次のラウンドである、オセアニアカップ優勝者とのプレーオフへ進出決定。

アジアに関しては以上。

17 :
続いてオセアニアの結果。
統括団体はOceania Rugby。
オーストラリアとニュージーランドは加盟国だが、前回大会結果(両チーム共決勝進出)で予選免除。
オセアニアは予選参加国のうち、フィジー、トンガ、サモアの3か国、つまりPacific Nations Cup (PNC) 参加国が、圧倒的に強く、それ以外との差が激しい。
また、この3か国はW杯常連国でもある。
従って、上記PNC参加国は、その順位で1位と2位は予選通過とし、3位のチームはヨーロッパオセアニアプレーオフへ進出する、というフォーマットとなった。

残りの国は、Oceania Cupに出場し、そこの優勝国のみがアジア1位通過国とのプレーオフに臨み、勝てばレペシャージへと進むフォーマットとなった。

まず、PNCから。2016年と2017年のそれが予選として行われた。
順位はそれぞれ
2016年(6月)
フィジー、サモア、トンガ

2017年(7月)
フィジー、トンガ、サモア

僅差勝負が多かったものの、フィジーの1位は揺るがず予選通過。
2位は負けのボーナスポイントを積み重ねていたトンガ。総勝点わずか1の差でサモアを上回り予選通過。

このたった勝点1の差で、得失点差では優っていたトンガに対して先行を許してしまったサモア。
この後ヘッドコーチ辞任や財政破綻、欧州予選問題でのプレーオフ延期など、長く明るいニュースを聞けないまま待たされる事になる。


続いて2017 Oceania Cup (8月)。
以前から2年に1回4か国程度で行われていたようだが、参加国は毎回違う。
この時は参加国が集まらず、2チームの1発勝負=決勝戦。

クック諸島とタヒチが戦い、ランキングで遥かに劣るタヒチが僅差勝利。
しかしその後タヒチが代表資格のないフランス人選手(タヒチはフランス領)を使用していた事が発覚し、クック諸島がアジア1位とのプレーオフへ進出した。
これも後々欧州予選問題につながる事となる。

オセアニアに関しては以上。

18 :
とりあえずこれが最高
https://goo.gl/sRryxz

19 :
続いてヨーロッパの結果。
統括団体はRugby Europe。
こちらは一連の欧州予選問題が発生し、主な予選の舞台で戦った5チームの内3チームが事実上の失格になるという混沌とした結末を迎えたが、そちらはひとまず割愛することにして、試合結果のみ振り返ってみる。

各大陸で最多の31チームが参加した。
ヨーロッパは上から
6 Nations (6N)、Rugby Europe Championship (REC)、Rugby Europe Trophy (RET)、Rugby Europe Conference 1、Rugby Europe Conference 2と並んでいる。

6Nの国(アイルランド、イングランド、ウェールズ、スコットランド、フランス、イタリア)は全て前回大会の結果で予選免除となっており、またREC参加のジョージアも予選免除となっていた。

予選の主戦場は2016-17、2017-18のREC。
2年の結果を合計して計算する(ただし、既に出場を決めているジョージアとの結果はカウントされない。また、1年目に出ていなかったチームが、2年目に昇格してきたら、2年目のそことの試合はカウントされない。その場合、降格したチームとの1年目の試合も。)。


まず2016-17 Conference 2(2016年10月から2017年5月)から。
北と南でそれぞれ5チームずつが戦い、そこでの優勝チーム同士が決勝戦を戦って優勝を決める。優勝以外は敗退。

順位

ハンガリー、デンマーク、フィンランド、ノルウェー、エストニア


ボスニアヘルツェゴビナ、オーストリア、スロベニア、セルビア、トルコ(トルコは財政上の理由で棄権。全敗扱い。)

決勝ではハンガリーがボスニアヘルツェゴビナに勝利。ハンガリーのみ次のステージへ。他は敗退。


続いて2016-17 Conference 1(2016年10月から2017年5月)。
Conference 2と同様の形式で行われた。

順位

チェコ、リトアニア、ラトビア、スウェーデン、ルクセンブルク


マルタ、イスラエル、クロアチア、アンドラ、キプロス

決勝はチェコがマルタを下し、ハンガリーとの対決へ(欧州はチームが多いため、下のカテゴリーの優勝国と上のカテゴリーの優勝国が対戦する)。
チェコ対ハンガリー(2017年5月)はチェコが勝ち、結局Conference王者はチェコに決定。

次はRET2016-17(2016年9月から2017年4月)。
順位は、
ポルトガル、オランダ、スイス、ポーランド、モルドバ、ウクライナ

ポルトガルのみカンファレンスで優勝したチェコとの戦いに進み、他は予選敗退。
チェコ対ポルトガル(2017年11月)は、ポルトガルの勝利。
これで、トロフィー以下の王者はポルトガルに決まった。
ポルトガルは欧州2位の座をかけて、RECの2位チームと戦うこととなった。

ちなみに、2016-17のトロフィーで優勝したポルトガルは、同じ時期のチャンピオンシップ最下位のベルギーと入れ替え戦で戦ったが、敗れてしまっていた。

20 :
ヨーロッパ後半

ここまで来て最後の予選の主戦場であるチャンピオンシップ。
2016-17と、2017-18。
顔触れはジョージア、ルーマニア、スペイン、ロシア、ドイツ、ベルギーだが、ジョージアは予選とは関係ない。
また、2016-17シーズンの入れ替え戦でポルトガルとベルギーが入れ替わらなかったので、2年連続でこの5か国が戦う形となった。

最終的に、2017-18シーズンの最終節であった2018年3月のスペイン対ベルギーの試合が終了した時点で、ルーマニアが1位、スペインが2位で、ルーマニアは予選通過、スペインはポルトガルとの対戦へ進む事が決まり終了、
となるはずだったのだが、スペインのレフリングに対する異議申し立てなどがあり決定は延期。
その後ルーマニア、スペイン、ベルギーの代表資格違反が発覚し、いずれも勝点を大幅に減点された。
結果もともと3位だったロシアが繰り上がり1位通過。5位だったドイツが2位となりポルトガルとの対戦に進むこととなった。
ルーマニア、スペイン、ベルギーは敗退。
一連の欧州予選問題に関しては別記事でまとめる。

ドイツ対ポルトガル(2018年6月)は、ドイツが勝利。
サモアの待つヨーロッパオセアニアプレーオフへと進むことになった。

ヨーロッパ予選については以上。

21 :
前編
今回の予選で話題になった欧州予選問題。
問題が起こった順にまとめると、審判の判定に対する八百長疑惑、審判に対する暴力、そして代表資格違反だ。

REC2017-2018、2018年3月17日の最終節、スペイン対ベルギー戦の直前の時点で、スペインの勝点がルーマニアに次いで2位となっていた。
破竹の勢いで勝ち続け、ルーマニアとの直接対決でも勝っていたスペインは、ベルギーに勝ちさえすればヨーロッパ1位としてW杯への出場が決まるはずだった。
ルーマニアも最終節に試合をしていたが、相手が予選と関係ないジョージアだったため、ルーマニアの勝点がそれ以上伸びることはあり得ず、彼らの立場としては、スペインの敗戦を祈るしかない、そんな状況だった。
しかしルーマニアはベルギーに完勝しており、そのルーマニアを破ったスペインが、まさかベルギーに負けはしない。大方の見方はそんな所だった。

この試合、主審のVlad Iordachescuをはじめ、審判団は3人ともにルーマニア人だった。
スペイン協会としては、ルーマニア人審判団が、スペインに不利な判定をするかもしれないと考え、審判団を変える様にRugby Europe (RE)に要請したが、却下された。

その上で臨んだこの試合、スペインは1枚のイエローカードを含む多数のペナルティを取られて10-18で敗れた。
スクラムを押し込んではペナルティを取られ、ペナルティに抗議してはまたそれにペナルティを取られてさらに罰退させられるなどして不満が爆発。
試合終了後スペインの多くの選手がレフリーを追いかけ回す、詰め寄る、掴むなどして、止めに入ったベルギーの選手も交えての騒ぎとなった。

試合後にスペイン協会は再試合をREとWorld Rugby (WR)に要求。
レフリングもそうだが、利害関係のあるレフリー選定そのものに問題があったとの主張だった。
また、暴行を働いたとしてスペインの選手達への処分がREにより検討される事となった。その裁定を決定するまでの間に、ロシアから、ルーマニアに代表資格を満たさない選手がいたとのKが有り、決定は延期。最終的には全チームが精査されることとなった。

22 :
中編
結果
八百長疑惑に関しては、(そう見えたという主張はあったものの)実際にはなかったと言うことで、Iordachescuへの処罰は特に無し。
ただ、騒動の当初は事実関係が確認できていなかったため、彼が主審を務めることとなっていた3月30日の試合のレフリーを外されると言うことはあった。

暴行に関しては、スペインの5人の選手に14から43週間の活動停止が言い渡された。

無資格選手問題に関しては、精査でルーマニア、スペイン、ベルギーの3国が無資格の選手を使っていた事がわかった。
3国は無資格選手を出した試合一つにつき勝点を5点減点される事となった。
事実上の失格扱いでルーマニアとスペインは(上訴したものの)予選敗退となった。
当初、WRの組織であるW杯委員会はベルギー対スペインの再試合が妥当と考えていたが、事実上失格の2国の再試合は無意味と考えられ、スペインの要求は棄却された。

3国とも、資格規定違反には全く気づいていなかった、もしくは確認の上、OKを受けたとの事であった。
ルーマニアで無資格で出場していた、トンガ出身のSione Faka'osileaもその一人。

彼はルーマニアの主力であり、大会トライ王(タイ記録)となっていた。
なので当然たくさん試合に出ていて、最も減点されたのはルーマニアとなった。
もともと1位のはずだったルーマニアは、2017-18 RECの最下位として、同時期のRET優勝のポルトガルとの入れ替え戦に進む事となった。

23 :
後編
一連の問題を受けて今後、WRは無資格問題の再発防止策を講じる事、W杯予選におけるレフリーはWRが直接決める事を宣言した。
再発防止に関して、具体策はこのまとめの作成時点でまだ明示されてはいない。

最後に、本件のために欧州予選の後の2018年6月に予定されていたヨーロッパオセアニアプレーオフは、6月から7月にかけての時期にずれ込むこととなった。

当初、ウィンドウマンスである6月に試合が出来ないと、サモアの選手、特に北半球でプレーする選手が戻ってこれないのではないかと言う懸念が浮上していた。

しかしW杯予選は招集権に関して最高の位置にあるため、選手がクラブに拘束されて協会が代表チームを作れない、と言う事態は避けられた。

しかしながらウィンドウマンスとずれた位置に代表戦をやられる事で、サモアの選手にとっては特に北半球でプレーしている場合練習を中断しなければならず、やはり大きな不利益を被らされた形だ。

欧州予選問題に関しては以上。

24 :
最後はアフリカ。
統括団体はRugby Africa。

主戦場は、2018年のアフリカ最高峰の戦いであるRugby Africa Gold Cup (RAGC)。
ここで優勝したチームは予選通過となり、本大会に出場。
2位となったチームはレペシャージへ進むこととなった。
3位以下は予選敗退。

RAGCは2017年から新設されたリーグで、同じ年にRugby Africa Silver Cup (RASC)や、Rugby Africa Bronze Cup (RABC)も新設された。
Goldが1部、Silverが2部、Bronzeが3部に相当する。
それまでの、それに対応するリーグはAfrica Cup div 1A, 1B, 1Cであった。
単に名前が変更されただけではなく、それまで4か国であったdiv 1Aから、RAGCは6か国になった。

予選に参加したのは2016年にAfrica Cupのdiv 1C以上にいた国となった。
上記のリーグ再編成のため、6か国であったAfrica Cup div 1B 2016の1位と2位のチームは翌年のRAGCへ、3位から5位までのチームは翌年のRASCへ進み、それぞれ予選に残留したこととなる。
6位のチームは翌年のRABCに進むこととなり予選敗退。

Africa Cup div 1C 2016では1位のチームのみ翌年のRASCに進み、予選に残留。
残りは翌年のRABCに進み、予選敗退となる。


結果

Africa Cup div 1B 2016(6〜7月)
6か国が参加し、プールAとプールBの2つに分かれて試合が行われた。
順位は

プールA
セネガル、マダガスカル、ザンビア

プールB
チュニジア、コートジボワール、ボツワナ

となり、各プール首位のセネガルとチュニジアは翌年のRAGCに進出。
勝点で順位が決まりマダガスカル、コートジボワール、ボツワナは翌年のRASCに残留。
ザンビアは翌年のRABCに降格となり予選敗退。


Africa Cup div 1C 2016(7月)
3か国で行われ、順位は上からモロッコ、ナイジェリア、モーリシャスとなった。
モロッコはRASC 2017に参加が決定。
その他の国は敗退。

続いて2017年。
RASC 2017(7月)
上から順に、
モロッコ、コートジボワール、マダガスカル、ボツワナ。
モロッコのみ翌年のRAGCに昇格。
他は敗退。

次にRAGC 2017(6〜8月)
上から順に
ナミビア、ケニア、ウガンダ、チュニジア、ジンバブエ、セネガル。
セネガルは降格となり予選敗退。

予選の主戦場、RAGC 2018(6〜8月)は、
ナミビア、ケニア、ウガンダ、チュニジア、ジンバブエ、モロッコ
の6か国で戦うこととなった。

アフリカに関しては進行中で、今の所は以上。

25 :
長々と書いて来ましたがやっと終わりました。
これで全てです。
大陸間プレーオフ、レペシャージに関しては終わったらまた書きます。
邪魔に感じる人も多いかと思いますが、あとで参照できるし、悪しからず。

26 :
結局ケニアは普通に試合に出るみたいですね。
公式でもそういう情報。
なら、ケニアが2位で間違いなさそうかな。
財政問題が解決したわけではなさそうですが、とりあえず試合を見てみようと思います。

http://www.kru.co.ke

27 :
第1節終了の現時点で
順位,国,勝点,得失,残試合
1,ナミビア,5,49,4
2,モロッコ,2,0,4
2,ジンバブエ,2,0,4
4,ケニア,0,0,5
4,チュニジア,0,0,5
6,ウガンダ,0,-49,4

今週末はナミビア対チュニジア、ケニア対モロッコ!

28 :
ジンバブエ対モロッコ見ましたが、ジンバブエはボールを散らせばゲイン出来るのに、やたらと難しい所からPGを狙って、みすみす勝ちを逃した感じでした。
このまま行くと最下位の可能性もあるし、かつての勢いはないですね。

モロッコは2年連続で昇格していてどういう強化をしているのかと思ったら、とにかくスクラムとモールが強かった。
とりあえず即席での強化は、やっぱりFW強化ですね。

https://m.youtube.com/watch?v=ifws7PGLvB4

29 :
乙です

30 :
ナミビア対ウガンダも見ました。
ナミビアはスクラムもモールもタックルもキックも、全てにおいてウガンダを上回っており、細かいミスはあったものの55-6という大差のゲームは当然かと思いました。

言うなれば、ナミビア、ウガンダ、ジンバブエ、チュニジアの中で、ナミビアだけが21世紀、他が20世紀のラグビーをしているという感じでした。

何か不正が見つかって失格でもない限り、ナミビアの1位はほぼ確実です。
後は財政問題が噴出したケニアの出来次第ですが…。
同じ大陸の中に自分達より弱いチームしかいない(隣は南アフリカだがそれは強すぎる)状態。
強くなっては来たがちょうどいいライバルがいない、と言うのは日本代表と似た状況かも知れません。

31 :
>>25
すごく面白かったですよ
ありがとう

32 :
ナミビアとケニアってヴァダコムカップとかいうカラーカップの下部大会に参加していなかったっけ?
南アAでもナミビアとは差が大きいか。

33 :
ナミビア118-0チュニジア
ナミビアは常に大胆な攻撃でした。
マイボールのセットプレーもことごとく奪われたチュニジアは全く勝ち目なし。
ナミビアは有名な10番、Loubser以外にも、控えのスタンドオフの選手も難しい位置からキックを決めていましたね。層の厚さを感じました。

もう一つはケニア28-24モロッコ
この試合、私は見れていません。いずれハイライトは見られそうですね。
ケニアは前半はリードされていたとの事。
財政問題も噴出していたためか、昇格したばかりのチームに苦しめられたケニアは、もうナミビアに挑戦するのも難しそう、ですかね。
となるとアフリカ2番手はケニアでなくてウガンダか?
今や優勝より2番手の方が気になります。

34 :
アフリカはナミビアで決まりそうか
ブラックアフリカンのケニアはまだ
時間かかるな
2023年はケニアに期待

35 :
最終予選も楽しみですね
アフリカはともかく
まだ確定ではないが、伸長著しい香港に大物食いのドイツが強豪カナダにどれだけ肉薄できるか注目です

36 :
ホームでロシアに完敗したカナダはかなりヤバいと思う。
実績では他の追随を許さないけど、今の勢いなら香港やドイツに負けてもそこまで驚きではない。
2003年RWC前のジャパンのように、死んだフリをしているんなら別だけど。

37 :
>>35
>>36
今の香港はFW、BKバランス取れている様に見えるし、良いチームだと思いますよ。
去年のアメリカ対カナダ以来、カナダを見ていないので分かりませんが、香港の予選通過を予想します。

38 :
ケニア対モロッコが通しで見られるわけではありませんが、ハイライト映像があったのでどうぞ。

https://m.youtube.com/watch?v=0sIy9BtWhts

39 :
ケニア対モロッコ、出ました。
興味があればどうぞ。

https://m.youtube.com/watch?v=Xhlvo2VbrUo

40 :
6月30日は、最も予選の試合が多いです。
いずれも日本時間で、KO時間が、
サモア対ドイツ@アピア11:10
ケニア対ジンバブエ@ナイロビ22:00
モロッコ対ナミビア@カサブランカ23:00
クック諸島対香港@ラロトンガ翌日10:00

個人的にはなぜアフリカの試合の時間を2時間時差があるところでやってかぶせてしまったのか謎ですが。

生で見られるかは公式でもうまく情報が拾えずまだよく分かりません。

日本にとっては相手の決まることになるドイツ対サモアが重要ですが、実力を考えるとサモアが圧倒して好ゲームにはなりにくそう。
結果が見えてこないのはこの中ではケニア対ジンバブエですね。

41 :
【サッカーで、洗脳″】 スポーツで関心を方向転換させ、投機家を通じて、すべて我々の金庫に収める
https://rosie.2ch.sc/test/read.cgi/liveplus/1529980919/l50


マスレジャー、スポーツ、クイズ番組によって、自民党が国民を飼いならす!

42 :
カナダはルーマニアとスペインが実質失格になって助かったね。
ロシア戦の結果を見る限り、どちらが来ていても劣勢は免れなかったはず。

43 :
今週末のサモア対ドイツの試合前に、サモアの首相がサモア代表の練習に来て、厳しく批判(叱責?)したとして話題です。

サモアは現在テストマッチ10連敗。
わざわざ練習に行き、「連敗するのは根性が無いから」、「ボールを落とすのは怖がっているから」、「ドイツ戦に負ける様なら全員ラグビーをやめるべき」などと選手達に直接伝えたとのこと。

怒りはそれだけでは収まらなかったのか、その後の記者会見で矛先は他国へ。
「ドイツはラグビーの事を何も知らない」
「プールAは楽なプール。サモアが準々決勝に進めなければ衝撃だ」
など。

総理大臣がここまで熱くなるのも国民性ですかね。しかしよく知らないのですがサモアには野党が無いんでしょうか?
命取りになりそうな発言ばかりですが…。

https://www.afp.com/en/news/824/samoa-pm-says-rugby-team-have-no-guts-must-quit-if-they-lose-doc-16m8el3

44 :
>>43
サモアの首相ってラグビー協会の会長もやってなかったっけ?
まあどっちにしても問題発言だな。
流石にドイツには大差で連勝するとは思うけど。

45 :
>>44
そうですね。首相がやってます。
例えばこの記事。
https://www.radionz.co.nz/international/pacific-news/360440/sport-pm-attacks-gutless-manu-samoa

46 :
>>43 情報ありがとうございます。
"And the other good thing about this is that when we win against Germany and make it through the World Cup, we will be in a good pool. So I would be very shocked if we don't make it to the quarter-final."
ですね。
言っちゃ悪いがムカつく。
スコットランドにも勝てるって思っていることでしょ。こうなったら、言葉通り、ショック受けてもらおうじゃないですか。
こういう舐めたこと言ってるチームにはスポーツの女神は絶対微笑まない。

47 :
カナダの弱体化寂しい
まだファンデルメルヴァいるからワールドカップ来い

48 :
>>43
サモアのナベツネ(笑)。

49 :
>>46
Twitterを見ると、
「これがマヌサモアのサポーターの総意だと思わないで欲しい」とか、「と、根性たっぷりの首相が言ってます」とかの反応があって、国民の方が冷静です。

あと、調べたらサモアって強い政党が実質1個だけみたいですね。ここまで強気の発言ができるのもそういう政治背景があるからかも。

50 :
ちなみに当のサモアとドイツの選手達は、結構仲良くやってるみたいです。
試合をやる以上勝敗が最も大事ではあるのですが、こういうのも大切な事です。

https://mobile.twitter.com/gothemanu2011/status/1011508414197821440

51 :
サモアのポテンシャルならスコットランドを喰う力はあるだろうけど、今の状況ではそんな事は言えないよね。

52 :
>>49
なるほど、そういう事情もあるんですか。
国が変われば色々ですね。でも、サモアの人達はちゃんとスポーツマンシップを持っているようで、何よりです。
パシフィック勢が元気ないと、ラグビーの世界地図から一地域消えるようなものですから、持ち直してほしいです。
もっとも、2019はこっちも背に腹は代えられないので、勝たせるわけにはいきませんが。

53 :
ケニア対モロッコ見ましたが、モロッコの得点パターンはほぼスクラムとモールでした。
ケニアの方が動いていましたが、その辺りで後手を踏んだ形ですかね。
ケニアは動けば強いのに、やけに難しい角度のPGを狙って外していたのも気になりました。
モロッコに苦戦している様ではナミビアには虐殺必至ですが、果たしてW杯への望みがつながる2位になれるのか、次節のケニア対ジンバブエに注目したいと思います。

54 :
53ですが、変な位置からPGを狙って失敗したのはモロッコでした。勘違いしていました。
むしろケニアはプレースキックが割とうまかったですね。

55 :
カナダが弱体化してるとはいえさすがに香港に
負けるのは考えずらい

56 :
前大会予選では香港はウルグアイに完敗(3-28)だけど
今回のカナダはウルグアイに完敗して以降も全然復調してこないし
香港は強くなってるから良い勝負なんじゃね

57 :
サッカーのドイツが史上初の1次リーグ敗退!

これでもしサモアに勝ったらドイツにおけるラグビーの地位が数段上がるチャンスかも、、

第1戦が負けても10点差以内位だったらホームで盛り上がると思う

現実にはサモアの圧勝だと思うけどw

ゲルマン魂で善戦して欲しい!

58 :
ピョンチャンのアイスホッケーで、カナダを破ったドイツ。
あの時の興奮を、サモア戦でもよろしく。

59 :
>>58
いやー
2015 イングランド大会の日本対南ア戦に勝るものは今のところ有りませんなぁ

60 :
最近見返したんですけど、ケニア対モロッコよりも、ドイツ対ポルトガルよりも、カナダ対ウルグアイの方が、遥かにレベルが上でした。
カナダが最後の1枠を得る事が固いのか?
香港はまだ格下とばかりで劣勢を経験しておらず、なかなか本当の力が読めない所があります。

61 :
一応香港はロシアと13-26らへんのスコアだった気が

62 :
>>60
確かに私もそう思いました(ケニア対モロッコは見てませんが)
アメリカ大陸に関しては2015当時と比べて、USAとウルグアイがかなりレベルが上がってカナダが取り残された印象ですね。
ウルグアイは2015w杯の時、唯一日本より体格が小さかった記憶がありますが、今年のチームはデカくなってました。特にロック!

63 :
ドイツ対サモア、香港対クック諸島がいずれもワールドラグビー公式サイトで中継されることが決まりました!
前も書きましたが、ドイツ対サモアは日本時間で6月30日11時10分(現地15時10分)から。
香港対クック諸島は、日本時間7月1日10時(現地6月30日15時)からです!

1日が早く始まる国サモアと、1日が遅く終わる国クック諸島での試合が同じ日に有るのが、面白いです。
現地時間がほぼ同じ数値でも、実際にはほぼ丸一日の時差があります。

64 :
>>63
サンクス楽しみ

65 :
名門・明大中野ラグビー部OBの久田将義先輩が社長を務める、
良心的Webメディア「TABLO --えらそうなヤツ、だいたい嫌い」http://tablo.jp/
皆さん、ご利用頂いていますでしょうか?
真実の情報に触れて、悪辣なアベ政権に『NO!!!』の審判を下しましょう!

☆twitterもフォロー願います→ https://twitter.com/masayoshih
最強世代の明中フィフティーンの勇姿もご覧ください。

66 :
カナダはロシアにホームで完敗した事で、かなり評価を下げた。
前の週にロシアがアメリカに大敗している事も、カナダの評価を下げる事に拍車をかけている。
これまでの実績があるから、世界最終予選の本命はカナダだろうけど、今の状態なら他国にもチャンスはある。

67 :
>>61
2017 Cup of Nations Hong Kongなら、
HKG13-16RUS
です。一応13-26と、13-16は少し違うと思ったので。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/2017_Cup_of_Nations_(rugby_union)

68 :
>>67
サンクス

69 :
クック諸島は国外でプレーしてる選手大量に招集してるから楽しみ
一方的な展開にはならないと想う

70 :
トウシピシか

71 :
トゥシ・ピシ36歳がんばってるね。

72 :
相変わらずペレスのストッキングは超短いなw
最近のは薄手が多いとはいえ
下ろしてもああは短くならんからけどカットしてんのかな

73 :
サモアどうして弱くなった?
でもドイツにはまだ楽勝

74 :
サモアvsルーマニアなら勝負としても面白かっただろうけど、ドイツだとまぁこうなるよな。
クックvs香港はどうなるか。

75 :
サモア66-15ドイツで粉砕

76 :
本大会プールAはサモア、レペシャージ2枠目はドイツで事実上確定。

77 :
2023年大会のイタリアの予選免除が事実上確定したとも言える

78 :
>>77
はっきりわからないですが、香港、ナミビア、カナダ、どうですかね?
特にナミビアは、ナミビアが調子良くて、イタリアが調子悪ければ分からないかも。

79 :
ケニア45-36ジンバブエ
ケニアは何とか2位に喰いこめそう。
ジンバブエはかなり苦しくなった。

80 :
ナミビア63-7モロッコ
ナミビア1強状態が続くアフリカ。

今週末最後の試合はクック諸島対香港!
10時から!

81 :
香港26-3クック諸島

クック諸島結構強かったですね。
なかなか良いチームでした。
むしろ香港が圧倒しきれず苦しかった様に見えました。

クック諸島はまだW杯の目が消えたわけでないのでがんばって!

82 :
アフリカはナミビアが抜けてケニア2位か
最終予選はケニアと香港とカナダの総当たりか

83 :
あとドイツね

84 :
ドイツ見たかったけど、サモアが来た方が日本には有利かな。

85 :
サモアは財政難のゴタゴタからどこまで立て直せるか分からんが
実力的にも相性的にもサモアの方が怖いでしょうよ、日本だけじゃなくスコットランドにとっても

もうサモアが失格にでもならん限り2019でドイツと当たる事はないだろうけど
古典的な縦ドン、ジョージアルーマニアの劣化版なんだから、今の日本には与し易い相手だよ

86 :
サモアのオフロードに注意必要。2015年もオフロード多用でスコットランドに33対36と接戦した。スコットランドがあっさりサモアにトライされるシーンもあった。もっともスコットランドも南アフリカ戦後でかなり消耗してたのもあるが。

87 :
今週末の試合、ケニア対ジンバブエ以外を見た感想では

・サモアは普通にサモア。特に弱くなってない。しかもスクラムも強く、相手にとっては最悪。
・ドイツは余られた時の守り方をあまり知らない。今年前半のサンウルブズに似ている。
・香港は思ってたより弱い。端からのプレースキックは全く入らない。
・クック諸島は下馬評よりはだいぶ強い。フィジカルは香港より上。

88 :
ゲルマン人は規律あって体格よくてラグビー真剣にはじめたらすぐに強くなりそうなのにね

89 :
ドイツはポルトガル戦もそうだったが
とにかくファーストタックルがクッソ甘いからいくらでも余らされている

フィジカルは高いから直線的に来てくれるルーマニア・ロシア相手なら良いけど
割と柔軟に組み立ててくるスペイン・ポルトガルの方が相性悪い感じ

ポルトガルはそこからミス連発してくれたから助かったけど
サモアは見逃してくれないよなさすがに

90 :
ワールドカップのグループリーグのミスマッチは見たくない
ナミビアやウルグアイやロシアの頑張り次第
で盛り上がる
アメリカやイタリアはそこそこやるしな
最終予選の最後の国は何だかんだでカナダだろう

91 :
クック頑張れ

92 :
サモアの1番、Mulipola選手は凄かったですね。
52分頃、片手で相手を簡単に弾き飛ばしてました。そこだけでも観る価値あるかも。
あんな選手が日本代表と戦うかと思うと心配になります。
9番のMatavao選手も超攻撃的SHで相手にとっては脅威。

https://m.youtube.com/watch?v=V2cLlhlWhek

93 :
>>90
香港もケニアも冴えないし、やっぱりカナダですかね。
あまり変わり栄えはしないですが。

94 :
カナダはチーフスのアードロンが加わってどれだけ強くなるかだね。
一人変わるだけでそうそう強くはならないだろうけど。
ジャパンキラーのDTHファンデルメルヴァがいても低迷してるし。

95 :
ナミビア本大会でも結構やると思う
ケニアにも大差で勝つだろう

96 :
>>95
確かにケニアには差をつけて勝つでしょうね。
本大会での相手はニュージーランド、南アフリカ、イタリア、カナダもしくは香港…。
最初の3つは厳しそうですが、最後の相手には史上初のW杯での1勝が期待できるかもしれませんね。

97 :
【関ジャニ∞の安田章大(33)脳腫瘍】 りうなちゃん(2)「放射能があるから砂は触れない」 脳腫瘍で死去
http://rosie.2ch.sc/test/read.cgi/liveplus/1530583863/l50


山口メンバーに続き、ジャニーズにまた原発事故の犠牲者が!

98 :
結局一連の揉め事はあったものの、ケニア協会とスポンサーの喧嘩別れは解消できた様。
これでケニアは本来の強さを取り戻せるか?

https://www.the-star.co.ke/news/2018/06/30/huge-relief-for-shujaa-players-brand-kenya-back-as-kru-sponsors-after_c1779753

99 :
今週末は3試合。
時間は全て日本時間です。

香港対クック諸島が、香港で。
7月7日17:30から

ケニア対ウガンダが、ナイロビで。
7月7日21時から

チュニジア対ジンバブエが、モナスティルで
7月8日0時から

100 :
第1試合の香港対クック諸島は、前節の結果が26-3で得失点差は23。香港は勝ち、引き分けはもちろん、22点差までの負けでも最終予選進出が決まりますが、前回クック諸島もなかなか良いところが有ったので、諦めていないと思われます。
香港は地元で、クック諸島を圧倒できるか?
後、今度はもう少しコンバージョン、決めたいですね。


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