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- 1 :2019/06/12 〜 最終レス :2020/03/11
- インスタント麺ならなんでも
∧,,∧ ズズー
( ´・ω・)
(っ=|||o)
 ̄ ̄ `――´ ̄ ̄ ̄\
次スレは>>980が立てて下さい。
前スレ
今日食べたインスタント麺を報告するスレ 66食目
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/nissin/1553463118/
- 2 :
- >>1おつ
- 3 :
- あっちだこっちだと誘導してくる自治厨はスルーで
- 4 :
- 了解
- 5 :
- >>1
乙です
了解しました
- 6 :
- 日清 チキンラーメン
ゆで時間1分は無理がある
スープが決め手
- 7 :
- 信陽食品のポンちゃんラーメンしょうゆ味
このポンちゃんラーメンは長野県民にとってどういう位置付けなのかな?
パッケージが色んなもののパクりな気もするけど…
- 8 :
- 「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。
■平均喫食率13%の町田市中学校給食
町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。
東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。
都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg
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なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。
さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。
■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」
同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。
質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。
働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。
また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。
その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。
署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。
2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html
- 9 :
- >>332
「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。
■平均喫食率13%の町田市中学校給食
町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。
東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。
都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg
なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。
さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。
■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」
同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。
質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。
働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。
また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。
その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。
署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。
2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html
- 10 :
- >>334
「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。
■平均喫食率13%の町田市中学校給食
町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。
東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。
都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg
なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。
さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。
■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」
同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。
質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。
働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。
また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。
その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。
署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。
2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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- 11 :
- >>345
「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。
■平均喫食率13%の町田市中学校給食
町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。
東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。
都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg
なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。
さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。
■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」
同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。
質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。
働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。
また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。
その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。
署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。
2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html
- 12 :
- 日清 ラ王 醤油
やっぱり全粒粉入り麺は失敗のような…
慣れの問題かもしれないけれど
- 13 :
- サッポロ一番 みそラーメン
フライ麺の味噌ラーメンの中では1番かな
スパイスが七味って所もシンプルで良い
- 14 :
- ニュータッチヌードル。朝
ワンタッチヌードル。昼
チビろく四個 夜
- 15 :
- ちびろくなんてどこで売ってンだ
- 16 :
- ホームラン軒以外と麺が旨いな
- 17 :
- 今日食べたスレなんぼあるんだよw
- 18 :
- ちびろくモドキはあるね東京拉麺ってのが
- 19 :
- 明星 チャルメラ しょうゆ
スパイス入れるのを忘れた
普通に食べられたが損した気分
- 20 :
- どういう頭すれば入れ忘れるんだ?
一人暮らしのボケ老人バレ
- 21 :
- エースコック 帰ってきたわかめ3.5倍
これ個人的に食感は好きなんだけど次の日の夕方あたりに腹が痛くなる
痛くならない人が多いんだろうけど
わかめラーメンはスープに貝だしが入ってるから好きなんだよなあ
便秘解消には良いと思われる
- 22 :
- マ・マー THE PASTAきのことほうれん草に燻し焼き豚の安売りをちょい足し。
マ・マー THE PASTAシリーズがマ・マの中では一番美味しいゥ
でもやっぱり、オーマイ日本製粉が冷凍パスタはオーマイ一番。
- 23 :
- マルちゃん正麺 醤油味
ゆで時間を長めにするとコシという名の固さが取れて良い
スープは濃くもなく薄くもなく平均点
- 24 :
- 在庫が金ちゃんヌードル、ポンポコラーメン塩、うまかっちゃんノーマル
迷ったがうまかっちゃん
- 25 :
- ニュータッチ 元祖ねぎラーメン
至って普通のフライ麺だけれど
ねぎ&ピリ辛スープとの相性は抜群
- 26 :
- マルちゃん正麺汁なし坦々麺
想像通りの味だったわ
- 27 :
- セブンのすみれ
一緒に買った冷凍のきざみねぎたっぷり乗せたら
めちゃ美味かった
- 28 :
- 寿がきや岐阜タンメン トッピング無しで素ラーメンで。付属の辛味スパイスを投入したら自分的には充分辛くて美味しかった。
- 29 :
- マルちゃん激麺ワンタンメン
久々に食ったうまかった前から思ってたけどワンタン邪魔
- 30 :
- チャルメラ
一袋で腹いっぱいになった昔は二袋食って残った汁にご飯ぶっ込んで食ったものだが
- 31 :
- マルちゃん正麺味噌
これで1袋100円以下なんてありがたい
- 32 :
- >>30
だいぶ劣化したな
まだイケる!!
- 33 :
- 暑いから乾麺の蕎麦にした
- 34 :
- マルちゃん正麺味噌
冷凍のきざみネギとつまみのメンマ乗っけた
- 35 :
- 冷凍のネギを使うヤツは下に見てる
- 36 :
- サッポロ一番カップスター あさりだし塩ラーメン
いわゆる乃木坂ップスター、ドルオタホイホイなパッケージと裏ぶたで買うのに勇気がいるね
味は意外にまとも、あさりも本物のが入ってるスープもうまい、リピあり!
イオンまで行かないと買えないのが難点
- 37 :
- ペヤング かきあげ味やきそば
めんつゆベースのソースとかきあけ風揚げ玉のおかけで確かにそれらしい味
- 38 :
- 揚げ玉 !!
- 39 :
- >>38
「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。
■平均喫食率13%の町田市中学校給食
町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。
東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。
都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg
なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。
さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。
■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」
同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。
質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。
働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。
また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。
その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。
署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。
2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html
- 40 :
- >>38
「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。
■平均喫食率13%の町田市中学校給食
町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。
東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。
都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg
なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。
さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。
■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」
同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。
質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。
働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。
また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。
その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。
署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。
2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html
- 41 :
- マルちゃん 黄色い博多焼ラーメン
安いながら安定の美味しさでした
- 42 :
- 夜に食べると異常においしい
- 43 :
- >>42
「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。
■平均喫食率13%の町田市中学校給食
町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。
東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。
都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg
なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。
さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。
■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」
同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。
質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。
働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。
また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。
その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。
署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。
2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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- 44 :
- 凄麺奈良天理スタミナラーメン
凄麺シリーズ
- 45 :
- 凄いのか微妙な凄麺
- 46 :
- どん兵衛天ぷらそば年越しそばとして買っておいたが食っちゃった
- 47 :
- >>46
いや、あと1日粘れよw
- 48 :
- どん兵衛で年越し…
- 49 :
- >>44
「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。
■平均喫食率13%の町田市中学校給食
町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。
東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。
都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg
なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。
さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。
■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」
同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。
質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。
働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。
また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。
その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。
署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。
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- 50 :
- >>45
「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。
■平均喫食率13%の町田市中学校給食
町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。
東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。
都内の中学校給食の現状
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なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。
さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。
■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」
同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。
質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。
働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。
また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。
その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。
署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。
2018年12月15日 09時30分
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- 51 :
- >>46
「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。
■平均喫食率13%の町田市中学校給食
町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。
東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。
都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg
なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。
さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。
■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」
同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。
質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。
働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。
また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。
その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。
署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。
2018年12月15日 09時30分
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- 52 :
- >>47
「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。
■平均喫食率13%の町田市中学校給食
町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。
東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。
都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg
なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。
さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。
■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」
同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。
質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。
働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。
また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。
その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。
署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。
2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html
- 53 :
- >>48
「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。
■平均喫食率13%の町田市中学校給食
町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。
東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。
都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg
なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。
さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。
■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」
同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。
質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。
働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。
また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。
その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。
署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。
2018年12月15日 09時30分
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- 54 :
- デカうま油そば
麺の太さ味共においしいが油が多い
- 55 :
- 油そばは満腹感はある
- 56 :
- >>55
「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。
■平均喫食率13%の町田市中学校給食
町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。
東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。
都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg
なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。
さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。
■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」
同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。
質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。
働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。
また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。
その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。
署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。
2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html
- 57 :
- 日清デカうまWマヨソース焼きそば
お腹一杯になった
からしが少し効いてた
- 58 :
- かもだしそば
- 59 :
- >>58
「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。
■平均喫食率13%の町田市中学校給食
町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。
東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。
都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg
なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。
さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。
■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」
同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。
質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。
働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。
また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。
その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。
署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。
2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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- 60 :
- 中出しばばあ
- 61 :
- もちもちの木
- 62 :
- >>61
「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。
■平均喫食率13%の町田市中学校給食
町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。
東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。
都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg
なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。
さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。
■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」
同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。
質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。
働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。
また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。
その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。
署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。
2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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- 63 :
- ケンミンの焼きビーフンで年越し
- 64 :
- >>63
「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。
■平均喫食率13%の町田市中学校給食
町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。
東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。
都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg
なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。
さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。
■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」
同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。
質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。
働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。
また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。
その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。
署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。
2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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- 65 :
- エースコック 俺たちのガッツ飯 爆汗 ナポリタン風まぜそば
結構辛いが旨い。
ナポリタンの味で甘さがある。
- 66 :
- あけおめ!!
- 67 :
- あけました!おめでとう御座います
今からドン!ベイ!頂きます!
- 68 :
- 年越しはマルちゃんごつ盛りちゃんぽん
- 69 :
- マルちゃん 黄色い博多焼きラーメン
具が俺の塩と同じ
- 70 :
- 年明けはチキンラーメン
298円の
- 71 :
- ニュータッチ 大阪かすうどん
すうどんでっせ
- 72 :
- ライフのタンメン
- 73 :
- 大阪はけづねうろんのイメージ
旨いぬーどるニュータッチで出して
- 74 :
- >>68
「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。
■平均喫食率13%の町田市中学校給食
町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。
東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。
都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg
なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。
さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。
■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」
同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。
質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。
働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。
また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。
その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。
署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。
2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html
- 75 :
- >>69
「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。
■平均喫食率13%の町田市中学校給食
町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。
東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。
都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg
なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。
さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。
■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」
同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。
質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。
働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。
また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。
その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。
署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。
2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html
- 76 :
- >>70
「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。
■平均喫食率13%の町田市中学校給食
町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。
東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。
都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg
なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。
さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。
■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」
同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。
質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。
働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。
また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。
その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。
署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。
2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html
- 77 :
- >>71
「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。
■平均喫食率13%の町田市中学校給食
町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。
東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。
都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg
なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。
さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。
■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」
同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。
質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。
働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。
また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。
その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。
署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。
2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html
- 78 :
- >>72
「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。
■平均喫食率13%の町田市中学校給食
町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。
東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。
都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg
なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。
さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。
■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」
同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。
質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。
働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。
また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。
その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。
署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。
2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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- 79 :
- >>73
「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。
■平均喫食率13%の町田市中学校給食
町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。
東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。
都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg
なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。
さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。
■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」
同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。
質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。
働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。
また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。
その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。
署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。
2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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- 80 :
- マルちゃん
正麵
魚介系
豚骨
まぜそば
満貫!
- 81 :
- 正月はインスタントラーメン
- 82 :
- ペヤング かきあげ味やきそば
ノーマル並みにおいしい
- 83 :
- キリマルラーメンチンアナゴ
- 84 :
- >>80
「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。
■平均喫食率13%の町田市中学校給食
町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。
東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。
都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg
なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。
さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。
■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」
同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。
質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。
働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。
また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。
その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。
署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。
2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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- 85 :
- >>81
「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。
■平均喫食率13%の町田市中学校給食
町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。
東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。
都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg
なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。
さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。
■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」
同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。
質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。
働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。
また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。
その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。
署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。
2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html
- 86 :
- >>82
「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。
■平均喫食率13%の町田市中学校給食
町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。
東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。
都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg
なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。
さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。
■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」
同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。
質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。
働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。
また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。
その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。
署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。
2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html
- 87 :
- まるちゃん
ごっつモリモリ
- 88 :
- >>83
「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。
■平均喫食率13%の町田市中学校給食
町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。
東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。
都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg
なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。
さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。
■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」
同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。
質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。
働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。
また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。
その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。
署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。
2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/news120.html
- 89 :
- 濃く豚骨ラーメン
- 90 :
- >>87
「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。
■平均喫食率13%の町田市中学校給食
町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。
東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。
都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg
なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。
さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。
■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」
同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。
質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。
働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。
また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。
その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。
署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
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2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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- 91 :
- 明星 新華園本店 釜石ラーメン
美味い。
古き良き中華そば。
- 92 :
- >>89
「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。
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町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。
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署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。
■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」
同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。
質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。
働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。
また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。
その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
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署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。
2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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- 93 :
- カップルヌードル醤油
- 94 :
- >>93
「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。
■平均喫食率13%の町田市中学校給食
町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。
東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。
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http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg
なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」
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非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。
さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。
■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」
同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。
質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。
働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。
また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。
その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。
署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
「2万3168人もの方にご署名いただいたのに、本当に申し訳ないです。
でも中学校給食は、教育において当たり前の制度なので、『子どもみんながちゃんと食べられるようにしていきたい』という思いは変わりません」とコメント。
また今後については「12月21日に市議会本会議での正式な採択があるので、
全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。
2018年12月15日 09時30分
ねとらぼ
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- 95 :
- 🍜
- 96 :
- >>91
2019年ベストだわ
- 97 :
- >>96
「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。
■平均喫食率13%の町田市中学校給食
町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1〜2人)と、非常に低い結果に。
ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。
東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
ただしその4市の中でも、町田市の給食喫食率はワーストとなっています。
都内の中学校給食の現状
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/13/ma_machida02_w490.jpg
なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは
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「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。
非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。
さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」
「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。
署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、
消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。
■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」
同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。
質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。
働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。
また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。
その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
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署名活動を行った「町田市の中学校給食の実現をめざす会」の担当者は、不採択となったことについて
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全36議員さんの中学校給食についての思いをまず見守り、次の手を考えます」としています。
2018年12月15日 09時30分
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- 98 :
- マルちゃん豚汁うだん
- 99 :
- 凄麺名古屋台湾ラーメン
辛い
酸っぱい
- 100 :
- >>98
「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。
請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。
■平均喫食率13%の町田市中学校給食
町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。
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ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。
東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。
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■「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」
同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。
質疑応答では、「選択制から全員給食に切り替えることへの疑問」についての質問が集中。
2子を育てる自民党の女性議員からは、「私は毎朝5時に起きてお弁当を作っている。
それは自分が作りたいから。全員給食は、お弁当を作りたいお母さんの気持ちを否定している」
「デリバリー給食を食べているのを『かわいそう』と称するのは、学級の問題」
「デリバリー給食をまずいとは思わない(現状維持でいいのではないか)」といった意見が寄せられました。
働く世代の「栄養のバランスのとれた食事を子どもに与えるためにも、
学校給食は命綱」という意見が紹介されると、保守の会の男性議員が
「私も半年間子どもの弁当を作ったことがある。確かに大変。しかし親だから子どもに食べさせるのは当たり前。
『学校給食で栄養を補う』なんて、そんなにあなたは手抜きをしているんですか? 学校給食がなくても、
自分の家できちっとした食事を作って食べさせれば、栄養不足なんてことはない。
専業主婦の家庭まで全部学校給食(に頼るの)は手抜きですよ」と声を荒らげる場面もありました。
また、財源についての質問も。都内26市の自校調理の場合、将来負担比率は17%超と高くなっている現状があります。
一方併用制(選択制)では平均3.1%と、財政的な負担は減るのは事実です。
「請願という形で理想を示してくれるのは大事。ただし、借金を残してでも自校調理をやっていきたいという思いがあるのか?」――と、財源に関する議論がなされるべきという意見も上がりました。
その後、議員や行政担当者の答弁を経て審議をした結果、「署名の数が近年でも多く、
市民からの期待が集まっている」といった声も上がりましたが、賛成2人、反対6人で「不採択とすべきもの」となりました。
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2018年12月15日 09時30分
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