ひと夏を過ごした友人とまたルームシェアすることになった
お久しぶりです(´・ω・｀)
向こう半年はドラ子ツチノコ、
その他愉快な仲間たちと
毎日を共にする予定です(´・ω・｀)
スレ落としちゃってゴメン！
すぐ立てたけどわかんないよね
彼はどこ行ったの？
彼とはどうなったんだよ
あまりうまくいってなかったように見えたけど
そのへんは整理できたのかしら？
いいのいいの(´・ω・｀)
こられなくなってむしろ申し訳ないなと。
ほしゅしてくれてありがとう。
年末年始に掛けて
修復不能な事件がありまして(´・ω・｀)
身の危険を感じて彼の家を飛び出した次第。
ドラ子はこの前帰省したんだけど、
家族と話して今の仕事がもう少しまともに
できるようになるまでこっちで頑張るらしい。
いつになるかわからないけど(´・ω・｀)
実はその辺りで彼と不穏な空気に。
年末年始に掛けて別れ話をしてたんだ(´・ω・｀)
思わなかったけど…(´・ω・｀)
彼と話をしてる時に彼が感情的になってしまって、
夜中に身の危険を感じて今の家を飛び出して
迎え入れてくれたのがドラ子。
実家に帰るのか、一人暮らしするのか。
自分も見つめ直さないとなぁ、
なんて悩んでる時に「一緒に住まない？」
って声を掛けてくれたのはドラ子の方だった。
まだ詳しいことは決めてないけど
向こう半年は一緒に居る予定。
好きなタイプも人それぞれだし
男も女も世の中溢れてるものね(´・ω・｀)
わからないなってことと、
自分の本当の心に嘘吐いて選んだ道って
こんなに苦しいんだって思い知った。
とにかく戻って来てくれて嬉しいよ
ゆっくりしていきんしゃい
そうだったんだ
とりあえず無事でよかった
当面は彼女とゆるゆるすごします。
ありがとうね。待っててくれて(´・ω・｀)
彼女は朝が苦手です。全然起きない。
さっきから何回かアラーム鳴ってるけど、
これはおはようのちゅーでもしなきゃ
起きないのでは。
うーん…いつも忙しいっちゃ
忙しいですが元気よ(´・ω・｀)
ご名答でした(´・ω・｀)
通勤距離が変わったりなんだりで
少してんやわんやしてたけど
やっと落ち着いたよ。
珍しくわたしが仕事に出る時間に
一緒に付いてきた(´・ω・｀)
なんでも買い物をしたいそうで。
途中まで一緒に電車でゆらゆらして、
帰りにまた待ち合わせる予定。
ということでとっとと
終わらせよう、仕事(´・ω・｀)
おかげさまで(´・ω・｀)
いつ終わるかわからないのは
変わらんのだけど、
一緒に居られる時間は大切に
したいなって思ってるよ(´・ω・｀)
で正しいのかな？
そうね。うー…ん…(´・ω・｀)
できるならずっと一緒にいたいけど。
この先どうするかはゆっくり考える。
付き合えたからバイだと思ってるけど。
男の人と積極的に触れ合いたいとはおもわないです(´・ω・｀)
今のところ二人で仲良く暮らしてます。
ようやく部屋のルームシェアの手続きに着手したとこ。
審査も入るし同性友人のルームシェアだから
壁は高いけど、了承もらえるといいなぁ。
ありがと(´・ω・｀)
今オーナーの確認待ち、随分長いなぁ。
早くお返事が欲しいのですが。うーん。
めでたいです。ありがとう祝日。
バレンタインは2人で
チョコレート催事場に行ってきたよー(´・ω・｀)
わたしは毎年出向いてたんだけど、
彼女は行ったことがないって言ってたから。
たまたまオフが被った日に連れてった。
目キラキラさせて大量のチョコレートを
眺める姿がとても微笑ましかったです(´・ω・｀)
お互い気に入ったチョコを買って帰って、
毎日夕飯の後に2人でおいしいおいしいって
数日かけて食べました。
幸せバレンタインわーい(´・ω・｀)
わーいただいま。
待っててくれてありがとう(´・ω・｀)
変わったことが何点か。
M子、ギターを始める。
前から気になってたギターを購入して
よちよちチャレンジ中(´・ω・｀)
ドラ子がお風呂にいる間とか
まったりしてる時とかに弾いてる。
ようやく一発でFが鳴るようになった程度
曲はスローじゃないと弾けない悲しい。
上手い人アドバイスくださいww
感受性豊かなドラ子は私がギターを弾くと、
？？？って音、お洒落な音、と独特な
完成で音に名前を付けてくれます。
かわいいすき(´・ω・｀)
変わったことその2
キスをすることが多くなった
なんの変化かわからないけど、
よくキスをするようになった。
未だにnot恋人なんだけど(´・ω・｀)
私がねだればいつもしてくれる。
でも普段滅多に彼女からキスなんて
してこなかったのに、してくれることが増えた。
大体えっちする前と後ですけどね。
勝手に愛してるのサインだと思ってます。
髪くしゃってしながらキスされるのが好きです。
そんなところかな。
幸せの波動が来る
″惚れ直す″って言葉を実感した。
友達と出かけるとき、わたしと外に出る時。
バッチリ化粧して格好いい服着た彼女を見ると
やっぱりちょっとドキッとする。
ショートの髪をワックスで整えてる時に
「難しいんだよなぁ…」
って悪戦苦闘してるのを後ろから
抱き着いて鏡越しに見る時間が好き。
たまには一緒にカラオケに行こうって、
仕事終わりに待ち合わせる。
深い意味なんかないだろうに、
わたしが好きなちょっとハスキーな彼女の声で
ラブソングなんか歌われた日には、
ああなんて幸せなんだ…と思ってしまう。
３日間彼女が帰省した時は
寂しくてお気に入りのぬいぐるみを
毎晩抱いて寝てた。
あっ、年甲斐ないとか言わないで…。
帰宅の日、彼女が帰って来るのを待てなくて
先に寝てしまったんだけど。
起きたら私のラインに私のことが
たくさん書いてあった。
「ぬいぐるみ抱っこして寝てたんやなぁ。
可愛い…。今起こしたくなくて布団敷いて
寝ようかと思ってるんだけど、
それはそれで起きたらM子ちゃんが
寂しがるかなぁと思うから
こっそりベッドに潜ろうと思います。
誰かといて毎日幸せって思えるなんて
ほんと凄いことだよね(AM2:46)」
みたいなのが残っててにやにやした。すき。
もちろん日頃パンイチでうろついてたり
ご飯食べる時一口でかくない？ってなったり
そんなところも好きです。
いやもう彼女とならなんだって
幸せなんですけどね(´・ω・｀)
毎日毎日好きだなって実感する。
ほんとうに、これが愛だなと(´・ω・｀)
毎日とっても幸せです…。
おすそ分けしましょうww
恋人じゃなくてわたしにしなよ。
みたいなことを言ってしまった。
二人しか見られない場所に
書き込んでしまった。
(´・ω・｀)
綺麗に終わらせたはずの物語が
終わらなかった。続きがあった。
これからは私の心で進む先を決めて。
拙い言葉で綴っていきます。
なろうに書こうとも思ったけれど
となりに彼女がいるのなら、
もう書く必要もないのかなって思うんだ。
??ちょっとわかんない
>>74
書く必要なくなったならそれでいいよ
ドラ子には彼女がいるんだけど、
上手いこと行ってないみたいで。
間接的に彼女じゃなくてわたしにしたらいい。
って伝えてしまったんだけれど。
おふざけに取られるかどうなんだか(´・ω・｀)
理解した
続きは恋人編だろうか？
と言うのも花粉症のわたしが
あまりに見るも耐えない状態だったので。笑
相変わらずの変わり者で、
楽しそうにフォークで鶏肉ぶっ刺してました。
肉の感触が楽しい（＾ν＾）
って言ってました。とても無邪気な笑顔。
毎日平和ですwww
2人のことについては、
私は私の気持ちを伝えた。
彼女の生まれ故郷にいく選択肢もあること。
仕事も家も変わることになる。
そのためにお互いの関係を
はっきりさせたいこと。
彼女と生きる覚悟ができてること。
踏まえた上で、彼女は私より4つ下。
まだまだ未来も明るい、家庭を持つ事も
できるかもしれない。
その可能性を潰したくはないとも伝えた。
返事は、
「それでもM子ちゃんとおりたい」
だった。異性と交際する気はないらしい。
その先は、彼女もわかってるだろうけど
恋人との関係をどうにかしなきゃ始まらない。
ドラ子の恋人ね。ツチノコはフリーなので。
もうこの二人はごちゃ混ぜです。ほんと。
たまーにツチノコっぽい面が
強く出る事もあるけど、
人格が違うって程でもないかな。
だから、わたしが彼女と付き合うことは
2人と付き合うことと同義。
この先また人格が別れてしまう日が来たって、
私は2人とも愛していくつもり。
そのために今ドラ子が
自分の気持ちと向き合ってる。
恋人とはもう7年くらい？のお付き合いだから。
簡単な事じゃないと思う。あの子にとって。
私を選ぶのかどうするのかわからないけど、
ただ待つしかできないのはもどかしい。
焦らずゆっくり。
2人なら乗り越えられるかなぁ、
なんて思ってます(´・ω・｀)
そんな感じかな。古風な感じでいうと
交換日記、みたいなところ。
私が口下手なので(´・ω・｀)
そうだといいなぁ(´・ω・｀)
目を見るだけでもキスするだけでも
毎日照れるくらい好き。
間に合わなかった
朝動けなくなってしまったM子です(´・ω・｀)
このまま仕事を辞めようか悩みつつ。
仕事より体が大事だ
少し休め
まだ不安定なので様子見ながらだけどね(´・ω・｀)
ほどほどに頑張れ
ひとしきり話を聞いた後で、何度となく話した加虐と被虐の嗜好についてに話題が変わった。
ドラ子「私はやっぱり物は使いたくない。その痛みを与える時、自分が感じる痛みや筋肉の軋み、そう言ったものを全部受け入れてこそなんじゃないかって思う。」
M子「人によるけどね、体で与える痛みに限界があるから道具を使う人もいるってだけ」
他愛ない話をしながら私の体をほんの少し痛め付ける。戯れ程度に。
途中から今はツチノコが強いのかな、と思いながら話してたんだけど、突然彼女が「悲しくなってきた」と顔を伏せてしまった。
ドラ子が泣いてる。
彼女がこんな風に泣くなんて珍しい。鼻をすするドラ子の頭を抱き寄せながら優しい声音で問い掛けた。
M子「どしたん？何が悲しいの？家族のこと？別のこと？」
ドラ子「普段怒ったりとか滅多にせんのやけど、家族の事で感情がぐちゃぐちゃなんやと思う。」
そのまま黙って次の言葉を待つ。
ドラ子「私、だから、かな。」
ドラ子「今な、家族の中で問題起こした奴のこと理不尽な暴力でボロボロにしたいって思ってる。そんな気持ちでM子ちゃんに手出したくない。M子ちゃんに触れたいのとあいつを痛めつけたいのとは気持ちが違うけん。
普段からそう言うわけじゃないし、ツチノコはその、触ってて楽しそうやし。ただ、ツチノコがほとんど今出てこんで…っ」
そこでまた言葉に詰まってしまう。
ドラ子「ごめんね、って…思う。」
静かに泣きながら発せられた謝罪の言葉。
彼女の中で以前のように″2人″が乖離してる。心にそれだけ大きな負担が掛かってるのだろう。
私は小柄な彼女の体をぎゅっと強く抱き締めた。
M子「あのね、ドラ子。私それだけがしたくて、傷付けて欲しくて今一緒に居るわけじゃないんだよ。だからそんなこと気にしなくて良いの。」
Tシャツから覗く私の肩口に
ドラ子の涙がぽろぽろと零れ落ちる。
そんな日だったから、たまには昔みたいに書いてみた。
明日は2人でデートです。仕事は相変わらずです。
ありがと、よくないと思いつつサボってます。笑
それで泣きながらあんなこと言ったんだろうか(´・ω・｀)
ほんとに、気にしなくて良いのに優しい子。痛め付けてもらえたら喜ぶけど、それ以上の幸せもたくさんもらってる。
ドラ子にもM子にとっての此処みたいに
吐き出せるところがあったらいいのに、と思う
M子がそれになれたら一番いいのかな
って浅香唯のセシルやん
なのに相性はあるから
大丈夫なのかな
仕事も大変みたいなのに
年度替わりで２人にも変化があるのだろうか
M子も忙しかった？
ある日突然仕事に行けなくなり。
引き継ぎがあるから辞めるまでは
行かなきゃいけないんだけど、
全然動けなくて週2日しか行けない。
そんな感じです。
彼女やけに大人びてるんだよね。
私より心のコントロールや
物事への割り切りは上手だと思う。
いつも見習わなきゃなって
思うくらいです(´・ω・｀)
支えになれてると良いなぁ。
大変そうだな
無理すんなよ
新しい仕事を探して生きる。
これって、大変なことだよね。きっと。
ドラ子が遅くとも年末には実家に帰る。
これはどうしても揺るがない事実で。
この前その話を2人でして、
柄にもなく落ち込んでしまった。
わたしはやっと掴んだこの手を、
二度と離す気なんてなかったんだけど。
わたしが向こうでやっていけるか、
心配してくれるドラ子の言葉に
少し自信がなくなってきた。
そもそもわたしは彼女の恋人じゃない、
ただ一緒に住んでるだけ。
わたしは彼女のそばにいるほどの
存在なんだろうか。
追いかける事が負担になるんじゃないか。
ただ、一緒に居たいだけなのに。
どうしてうまくいかないんだろう。
悩みは尽きないなぁ。
わーあ、ありがとう。
大変だけどなんとか生きてます。
大きく変わると書いて、大変。
M子が1人になるのも心配だ
散々考えた挙句こんなことしか言えない俺を許してください
後悔が少ない方を選んでほしい
ちょっと今見てる人いるかな。
客観的な意見が聞きたい(´・ω・｀)
正直力不足かも
それでもいいなら
けど本人がいない
念の為に
一応ほとぼりが冷めました。
軽く説明するとドラ子の兄の
ネットの知り合い(？)の女の人が
「ドラ子と２人でわたしの家の近くに
住んだらいいと思うの。」
みたいなよくわからないことをドラ子に
電話で諭してる場面に遭遇した。
ドラ子は兄の紹介で連絡を取るように
なったけど、この人に会ったことはない。
私とも話したい、って女の人の希望で
ドラ子の電話を代わったんだけど
人の心にズカズカ入り込んでくる感じだった。
今までで会ったことないタイプの人。
「ドラ子ちゃんと一緒にいたいんでしょ？
できる限りの支援はする。
仕事も紹介してあげられる。
何かあっても飛行機で
◯時間で帰れる距離だよ。大丈夫。」
わたしは数分話した時点で
その女の人を気持ちが悪いって思った。
でもドラ子も、ドラ子のお兄さんも、
この人のことを全面的に信頼している。
なんかよくわからなくて、
そのまま黙って電話は切った。
他人の介入が急に怖くなって
このままドラ子がようわからん
スピリチュアル女に心奪われたら…
とか思いつつ泣いた(´・ω・｀)
結局、その後ドラ子は彼女と連絡を取ってない。
気持ち悪い、変だ、と喚くわたしの気持ちを
汲んでくれたのかもしれないと思うと
ほっとしてます(´・ω・｀)
結局あの人誰だったの…。
わたしのって人のことを信じられない
異常な人間なのかなって思ったの。
職業柄と言うか、
証拠のないものは信じないし、
大抵知らない人のことは疑ってる。
今回急に、助けてあげたい、とか言われて、
「なんのメリットがあるの？」
「メリットがないのになんでそんなこと言うの？」
って物凄い混乱したんです(´・ω・｀)
でもドラ子はそんなことなくて。
仕事の辛いこととか愚痴とか聞いてもらって
楽になったって言ってた。
これもしかして、わたしが変なのかな。
人のこと疑い過ぎて何か大切なものを
逃しているのかもしれない…。
ってぐるぐると考えてた。
だから、怪しいのかどうなのか、
客観的な意見が聞きたかった。
顔も名前も知らない人に
助けたい、なんていう人間がいるのですか…。
今月末、ドラ子の実家にプチ旅行する。
近い将来もしかしたら一緒に住むかもしれない場所です。
わたしは今仕事はおやすみしてるし、
世の中そんなに甘くないとは思ってる。
でも一緒に新しい場所で
乗り越えていきたいなと(´・ω・｀)
家族を残して行くのもまだ悩んでるから、
答えは一度その場所に行ってからだそうかな。
最後に、今夜はチーズフォンデュします。
はやくドラ子帰ってこんかな(´・ω・｀)
１００％宗教だから関わっちゃいけないよ
チーズフォンデュ！
その女の人、普通に気持ち悪いよ
そりゃ世の中見返り求めずに助けてくれる他人もいるけど
それだってお互いに信頼関係が成立していないと無理だよ
だからあなたの判断は間違っていないと思う
すっかり洗脳されてるやん
やっぱりそういう関係なのか(´・ω・｀)
すごく不思議な人だった。
チーズフォンデュは２人で
てんやわんやしながら作ったよ。
美味しかった。とても。わーい。
あくまで私が感じた事しか
話してないからなんとも言えないけど。
初対面(むしろ顔は合わせてない)
でこれはやっぱり変だよね…。
うん、ありがとう(´・ω・｀)
ここ半年全然見てないね(´・ω・｀)
危ない時、ってドラ子が認識してないから
出てこないのかも知れないけど…。
酒飲んだ朝とか寝起きで声が低い時
声だけ凄くツチノコに似てるんだよね。
もう居ないってわかっててもドキッとする。
やっぱり恋愛的な意味で
一番好きだったのはあの人だから。
「仕事帰りに急に自分じゃない思考を感じた」
って話を聞いたんだ。
その内容はちょっと伏せるけど、
もしかしてツチノコが顔を出したのかな。
何処行ったんだろうなぁ。
もういないのかな。
私といることでドラ子が安定して
くれてるならそれに越したことはないけど。
全部引っ括めて彼女で、大切だから。
でも時々、ほんの少し。
乖離してた頃のツチノコが懐かしくなるんだ。
ツチノコ
ドラ子
あれ以来彼女が例のスピリチュアル女と連絡とってる様子はなさそうです。ひと安心。
行ってきたのでご報告(´・ω・｀)
二人とも楽しみにしてたんだけど、
私は飛行機が大の苦手でして…。
おまけに、今回過労で体調崩してから
若干のパニック持ちになっちまったので、
かなり覚悟のいる旅行でした。
それでも、彼女の生まれ育った場所を
見ておきたかったM子。
機内アナウンスの今日は揺れるぜ！って
脅しを聞いて半泣きで大空へ。
ずーっとドラ子が手握っててくれた。好き。
宣告通り揺れはしたけど無事到着。
たくさんの山に囲まれた場所だった。
田んぼ、山。田んぼ、畑、山。
THE 田舎。
わたしは中途半端な都会育ちだったから、
すごく新鮮というか。
ああ休養しにきたんだなーって感じ。
ちなみに今回の発端はドラ子のお母さん。
都会疲れしてるだろうからおいでって
誘ってくださった(´・ω・｀)
ドラ子の家は兄弟が全員家を出ていて
今は父母が二人で農家を営んでる。
やさしくて大らかな性格のお父さんと、
お茶目で可愛らしいお母さん。
突然その中にぶっ込まれて
最初は戸惑ったけど、
初めて会った私にもまるで家族のように
優しく接してくれた。
温泉に入って、山に登って。
カフェでのんびりして。神社にお参りして。
幸せだったなぁ。
二人きりになるタイミングがあった。
当然、私がドラ子とそう言う関係だとは
ドラ子の父も母も知らない。
ドラ子のお父さんに私の家の事を話した。
職は違えど私の家も自営業だ。
家業の事や後継ぎの事などを話すうち、
自然と話はドラ子のことになった。
ドラ子が今の仕事を辞めて
家業を継ぎたがってることについて。
ゴリゴリの方言だったけど
もはや真似できないレベルなので
標準語でお伝えすると、
「畑一本じゃとてもじゃねぇがやってけねえ。
昼間は普通に仕事をして、
休みや朝晩に畑仕事をしてた。
ドラ子が畑仕事をやりたがったって聞いて、
『なら、体が丈夫な旦那さん連れて来い』
って言ったよ。嬉しいことだけどさ。」
とのこと。
笑って、そうですよね、なんて答えるしかなかった。
大事な一人娘だもの。そりゃそうだよ。
どの家もお父さんは同じなんだなって。
私は自分の父だけじゃなく、ドラ子の父親の
期待とか願いとか、それも背負うことになる。
こんなに重たいなんて、覚悟はしてたけど
想像以上だった。
これが同性と生きるってことなんだなぁ、って。
ドラ子に軽く話したら
「んー、私は丈夫な旦那いらねーんだよなぁ。」
と、笑ってくれて、少しだけほっとした。
夜の散歩がしたいという私のわがままを、
ここの人たちはなぜか全員で聞いてくれた。
家族3人+わたしで散歩に行くことに。
信号も街灯も何もない。真っ暗。
辺りを照らせるものは
首から下げた懐中電灯だけ。
「あ！」
暫く歩いたところで急に声をあげたのは
ドラ子父だった。
突然走り出して、こちらへ戻ってきた。
「もしかして、と思ったんだよ。
そろそろ季節だから。手出して。」
不思議に思いつつ言われた通りにすると
手の上に淡い蛍光色に光るものが。
「わあ！蛍ばい！」
ドラ子が嬉しそうに笑った。
蛍を見るのが初めてだった私は、
その不思議な生き物をまじまじと眺めた。
が、そう長い間待ってはくれず、
すぐに羽を広げて飛んで行ってしまった。
「もしかしたらあっちの方にいるかも。」
前を歩く父母が土手を先に覗きに行くと、
早く早く！と私とドラ子を呼んだ。
目の前の川辺には数え切れない程の光が
ふわりふわりと漂っていた。
流れる水の音と淡い光と。
今まで見た中でこんなに
不思議な気持ちになる空間はなかった。
「こんなにたくさん見られるなんてすげぇな」
「普段はここまではおらんよ」
そうこうしてるうちに
蛍がすごいと噂を聞いた近所の人が
わらわら集まってきた。田舎すごい。
ひとしきり談笑してから、家に帰ることにした。
気付けば父母は随分前を歩いていて、
真っ暗な世界には蛍と広い夜空と、
手を繋いだ私とドラ子だけ。
「風が気持ちいいなぁ、平和。」
「せやろ？こんなとこで生まれ育ちました。」
隣を歩くドラ子の顔は、
すごく穏やかで幸せそうだった。
彼女が好きなもの、好きな場所。
二人で暮らすのがどれだけ大変か、
現実としてどれだけ厳しいか。
でも、それでも。
この手だけは絶対に離したくない。
そう思った夜でした。
ありがとう(´・ω・｀)
実際問題、田舎の方がＬＧＢＴには
疎いのかもしれないなぁって思う。
余所者は監視されるし
なんだかんだで自分に自信が持てるようになったかな。
駄目なんだ、出来ないんだ。
じゃなくて、どうしたら出来るか考えようって
また思うことができたから。
ちなみに最近の事情で言うと
ドラ子が夜中に手出して来て、
私も眠い中その気になったのに
寝やがりまして。
さすがに拗ねました(´・ω・｀)
翌日早く帰って来たドラ子に、
「M子ちゃん昨日はごめん(´・ω・｀)」
って突然押し倒されて
死ぬほどセックスしたので許した。
平和です。
最近の悩みは隣からの苦情が怖くて
痛いプレイができないことです。
快感の声は抑えられるけど
痛み逃すための声は抑えるのが大変。
ちなみに、大変そうなのを見て
にやにやしてるのが私の大切な人です。
今後ともよろしくお願いします。
そうなんだよね。
車で移動したりとかしてる時も
よく人のこと見てるなぁ、
って感じが伝わって来た。
ルームシェアしてた話だったのに。
時が流れるのは早いなぁ(´・ω・｀)
答えたくなければいいです
人によって全然違うけど、
私が今まで経験してきた感じだと、
男女の営みで言う前戯止まり。
バイブ使う人がいたり
ディルド使う人がいたりする。
ちなみに現在は道具の使用一切なし。
手や口で直接肌に触れてくれるかな。
そんな感じです(´・ω・｀)
リアルタイムM子です(´・ω・｀)
いつもお話ししてくれる人だよね？
長いこと見守ってくれてありがとう。
ここまで来たら最後まで見届けたい
最後はいつになるやら。
2人がおばあちゃんになる頃だといいな。笑
ゴメン
俺それまで生きてられないｗ
間違いない(´・ω・｀)
その場合天国で報告するね(´・ω・｀)
いつまでも待ってるからゆっくりでいいよ
これからも色々あるのだろうけど、あなたたちなら大丈夫だと思えたから
ううん、ドラ子の昔からの友人なんだけど…,
馬の骨→M子が「どこの馬の骨だから知らないが」って友人に愚痴ったことに由来
蟹味噌→友人の「そいつ脳味噌蟹味噌なの？」発言に由来
一言で言うと常識がない遠慮がない。
とんでもなくモンスター。
私たちが住んでる方面に転職したいから、
家を探す間泊めて欲しいとのこと。
(なお、仕事も決まっていないことが後に発覚)
前も一度我が家に泊まりに来てるけど…
翌日仕事で寝たいドラ子をよそに、
夜中に一人で電気点けてネイルに勤しむ。
眠くて白目むいてるM子に
自分の好きな動画を見せ続ける。
3人で出掛けようとしたけど出た後に
金がないからこのまま帰るとドタキャン。
など、その時もなかなか破天荒だった。
何より、ドラ子の事がめちゃくちゃ好き。
足が綺麗、目が好き。
煙草吸ってるとこが好き。と写真を撮りまくる。
わたしとしては
めちゃくちゃ不愉快である(´・ω・｀)
骨美にしよう。骨美ちゃん。
ドラ子は元々手の掛かる子が好きだから、
どうも寄ってくる友人はひと癖もふた癖もある。
わたしがその代表である(´・ω・｀)
骨美が長期滞在するにあたって、
ドラ子とも話したんだけど勢いでOKしてしまって。
今更断れないって事で迎えることに。
昨日発生した事案
夜22時頃
ドラ子M子で迎えに行ったけど、骨美メールで「パンプスで足が疲れたからタクシーで帰りたい」と言われる。
タクシーなら迎えはいらないだろうと先に帰ることを提案するドラ子M子。
理由はドラ子が連勤中で結構体がしんどいから。
骨美からのメール
「ええ？3人で買い物して帰ろうよ！
わたし2人の妹みたいでかわいいなぁ！」
……ちょっと何言ってるかわからない。
さすがにドラ子ブチギレ一歩手前。
M子「ごめん、ドラ子疲れてるし
明日仕事だから残るの私だけでいい？」
骨美の了承を得てドラ子を先に帰す。
骨美を待って連れて帰る。
ちなみにタクシーはつかまらなかったから、
しぶしぶ徒歩(8分くらい)で帰る。
骨美「おじいちゃんとおばあちゃんの家に
遊びに来てる孫みたいに
思ってもらっていいよ！」
思えないので静かにして欲しい。
M子「明日骨美ちゃんはどっか出掛ける？
ドラ子は仕事だし、私も役所に行こうと思ってて、
ご飯とか鍵のこととかあるから聞いておきたくて。」
骨美「繁華街に遊びに行くよ！」
M子「？？？？わ、わかった(´・ω・｀)」
家探しは？職探しは？あれ？
その後へろへろのドラ子を風呂に入れて、
骨美ちゃんに先に入って欲しいと言われて
私も風呂を済ませ、洗い物も終わった。
さて、骨美ちゃんを風呂に…
……寝ている。
1kの部屋の片隅で座って寝ている。
起こしても起きない。
えっ？どうしたらいいの？
布団敷く？もういい？ほっといていい？
疲れて就寝。
ちなみに予定が押したようで
1時間半駅で待ちぼうけ食らったあとである。
ドラ子は朝弱いから、普段全然喋らない。
ご飯食べるのもやっと。
ガンガンに話し掛ける骨美。
死んだ顔のドラ子。地獄絵図です。
なんで来ていいよなんて言ったの…(´・ω・｀)
そしてドラ子が先に出て、
その後の面倒は私が引き受けることに。
大音量で女性アイドルの歌を流す。
苦情が来るからと慌てて止める。
気持ち程度しか下げてくれない(´・ω・｀)
友達と13時の待ち合わせらしい。
12時に出ないと間に合わない。
12時の骨美→スマホゲーム中
少ししてやっと支度を始める骨美。
「やばい遅刻しちゃう…」
「でも末っ子だから仕方ないよね」
「待ち合わせ相手優しい子でよかったー」
「自撮りしよ」
「つけま高くて買えない貸してー」
「カールアイロン貸してー」
「私超かわいい」
彼女の待ち合わせ場所到着時間
当初より1時間半オーバー。
ちなみに彼女の顔を有名人に例えるなら
まごう事なきゴリラだと思う。
とてつもなく疲れてしまったので、
ドラ子にこの人が家にいる間は帰れませんと
連絡して実家に帰省。
…………(´・ω・｀)
てかM子を追い出す為の計算も入ってんじゃないの
元々こういう性格ではあるだろうけど
嵐はいつか終わるよ
きっと
うん
世間は父の日らしいけど親孝行したかい？
ドラ子と会えたか？
ゴリラは無事に去って行き
ドラ子と仲良しラブラブなご報告です。
あの後、ゴリラが色々とやらかし
流石のドラ子もご立腹の様子でした。
仕事も家も決めて出て行きましたとさ。
後日談、ゴリラは営業系の仕事に就き
毎日ノルマに追われてるみたいです。
あとダイエットしてるのか
毎朝ぐちゃぐちゃのフルグラヨーグルトの
画像がTwitterに上がっています。
頑張れゴリラ(´・ω・｀)
季節がもう一度巡って来るわけですが。
最近のわたしはようやく社会復帰しました。
まだバイトだけど、だいすきな場所で
仲間にも恵まれて働いてます。
体が辛い日もあるけど何もできなかった
春を思えばすごく幸せです(´・ω・｀)
何より、辛い日々を支えてくれたドラ子に
感謝してもしきれません(´・ω・｀)
そんなドラ子が珍しく昨日
「禁煙しようかなぁ」
なんて呟いてました。
「良いじゃん、健康的」
「ええ、でもなぁ、うーん」
「じゃあドラ子が煙草吸ったら
わたしが床で寝るシステムにしよ」
「それはやだだだだだ(´・ω・｀)」
禁煙はしない模様。
２人とも元気そうで
お陰様で仲良くやってます(´･ω･`)
ドラ子が残業無ければ2人でいけるかも(´・ω・｀)
M子も気を付けて
大丈夫かー
浴衣は着られなかったけど、
二人で手繋いで歩いて、好きなもの買って。
幸せだったなぁ、来年も一緒ね。
最近の報告
ずっと治らなかったわたしの体調不良
自律神経が原因だったことが判明。
ドラ子にも辛い思いさせたなぁ。
ちゃんと治療してよくなるから。
これこらもそばにいてください。
ドラ子の実家は無事のようです。
願わくば明日お互い休みなので
ちゅーに留まらずにゃんにゃんしたい(´・ω・｀)
さてどうするか…
幸せそうで嬉しいよ
ありがとー(・ω・｀)
仲良くやってますー
10月が31日
11月が30日
120が31日
あと100日で今年も終わる
元気か〜
変わらずに2人とも元気だよ(´•ω•｀)
スレを立て直そうかなぁって悩んでる。
多重人格の友人ではなくて、
人格は統一されて恋人って名前のつく
関係性になれたから。
平凡な百合スレになるだろうけど、
もしまた新しく立てたら、
みんな気付いてくれるかな？
うｐ厨が湧いてオッサンの妄想呼ばわりされるリスク考えたら
このまま行くのが無難と思うけど
ここで報告してくれたらみんな気付くよ
自分は次立っても見に来るよ
M子は恋人って言いたいんだよね
う〜ん
友人から恋人になったの流れでわかるんだからそのまま続けてもいいんじゃない？
M子はスレタイに恋人って入れたいんだろうなと思って
すっかり寒くなりましたね。
我が家ではお揃いの
もこもこルームウェアを買って、
2人でもこもこしてます。
クリスマスに食べるケーキを
近所のケーキ屋さんで予約してきました。
相変わらず仲良しです。
みんなが言ってくれることも
すごくよく分かる。
たしかにこの場所はわたしにとっても
居心地がとてもいいから(´•ω•｀)
でも友人でもないしなぁ。
ルームシェアというか同棲に近いしなぁ。
そんな気分です。
スレタイと合わなくなったスレなんていくらでもあるから
気にしないでいいと思うよ
俺が立てるスレはいつもそうだｗ
同棲でもいいと思うけど
今日は彼女もわたしもお仕事おやすみ。
のんびり2人でホットケーキを焼く予定。
早起きさんいるかな。
たまにはリアルタイムお話がしたいM子です(´•ω•｀)
ただいま(´•ω•｀)
そう言ってもらえてなんとなく腑に落ちた。
このままゆるゆる続けますー。
まだニットに秋物コートでもいけそうだものね。
今後ともよろしくお願いいたします
そんなはずはない
帰省から帰った彼女に、このままでいいのかわならないって言われた。
苦しい。
本年もよろしくお願いいたします
何があったんだ・・・
おはようございます。M子です。
帰省明けの彼女に
「実家に帰って、友達の家庭とか
赤ちゃんとか見てきた。
家族とも久しぶりに顔を合わせた。
このままで良いのか、よくわからなくなってる。」
って言われてしまったんです。
自分が半生掛けて頭を悩ませたことだったから、
痛いくらいにその気持ちがわかってしまって、
すぐに答えることができなかった。
「同性を好きになること、一生を共にすることって
綺麗なことばかりじゃないし認められない分、
辛いことの方が遥かに多い。
理解されない、居場所もない、祝福もされない。
もし戻ることができるなら、
異性を愛することができるなら、
わざわざこちら側の道を歩く必要はない。
あなたはまだ若いから、素敵な人と結婚して、
かわいい赤ちゃんを産んで、
両親にも友達にも祝福されて、
幸せになって欲しい。」
言いながら、気付いたら泣いてた。
友達に同性が好きだと相談されることが
何度もあった。
その度に同じことを伝えてきたけれど、
自分の愛する人にそれを伝えることが
こんなに辛いとは思わなかった。
辛かったね
何事もないといいけど
USO８００ごくごく