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【ネタばれあり】今日見た映画の感想 その4


1 :2015/05/02 〜 最終レス :2020/06/22
場所も媒体も一切不問。長文でも一言でも歓迎です。
鑑賞後のメモ帳がわりにどうぞ。
まだ観ていない人の参考になるカキコや良し。

【 ネタばらし 】、【 質問・雑談・感想へのレス 】歓迎です。

前スレ 【ネタばれあり】今日見た映画の感想 その3
http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/movie/1250698806/

2 :
ルーシー
駄目だこりゃ無敵の超能力女が最後まで最強、だがつまらん終盤は特に酷い。2度と見たくないレベル
オールユーニードイズキル
予想外に面白い、ゲーム的リセット感覚氏んだらリセットそれを繰り返す、タイムリープものエッジオブトゥモローの方が適切なタイトル
ゴーンガール
面白いけど、予想以上ではない。過去のデヴィットフィンチャー作品と比較するとどうかと言われると
バードマン
面白い、それは事実だが・・・しかしアカデミー作品賞という事だが、俺には合わない映画。現実、仮想、空想が分かり難い

3 :
ルームメイト
北川景子と深キョンが出てたから
勝手にホンワカほのぼの恋愛映画かと思い込んで見始めてえらい目にあった
なんとか気持ちを整理して最後までみたらなかなか面白いやられた系のミステリーだった
この手のミステリーを映像化するのは難しそうだけどハサミ男よりは良く出来てたと思う
GYAOで無料で見れたのも良かった

4 :
マニアック
FPS殺人鬼映画
近すぎてグロすぎ。主人公の殺人鬼(イライジャウッド)は夜な夜な女を殺して頭の皮を剥いで持ち去る。その皮をマネキンに貼り付けて妄想する。久しぶりに映画を見て悲鳴をあげてしまった。

5 :
断絶 DVD
ロードムービー物。
鬱屈とした映像と淡々と進む物語はアメリカンニューシネマと言うよりはフランス映画っぽい、
この映画の登場人物に名前はない、ドライバーやメカニックと呼ばれる彼らと黄色いスポーツカーの訳あり親父との賭けレースを描いている。
賭けレースと言ってもバニシングポイントのような派手なシーンはほとんど皆無で物語はひたすらに淡々と進む。
ラストが近づいて来てアメリカンニューシネマ的悲劇?がある。
・・と思わせておいて、結局何もなく日常は続いて終わった。

フィルムが焼けて行くラストが印象的だ。無駄なレース行脚の終わりを象徴てるのか。
観る人に寄っては非常に退屈な映画。個人的には独特な雰囲気と鬱屈とした映像は好みである。

6 :
テナント 恐怖を借りた男

傑作だと思った。上品な主人公には上品な環境が似合うが、ことごとく
下品な環境におかれ、神経を病んでいくのも無理はない。

無愛想な隣人、思いやりのない友人、趣味の悪い家具、清潔感のない店員、
無礼な物乞い、笑わない子供、色気のない食器、陰鬱な壁紙、いわくつきの部屋・・・。

ホラーでありコメディ。

7 :
アニー・ホール

セリフが無駄に多くて聞いてて飽きてくる。
男女のはじまりと終わりまで。
そして恋愛とはなんぞ?男女とはなんぞ?
っていう映画だったが。
突然観客に語りかけたり、シチュエーションがころっと変わる
実験室的な映画は当時は、斬新だったのか

正直、面白くなかった。
友人に「お前映画好きなんだったよな?これを見れば映画通だ。見とけ」
と言われ見たが
退屈でつまらなかった。
友人に申し訳ないという気持ちと同時に「もう俺は映画見ないほうがいいんじゃないのかな。
」とさえ感じた。
この映画を良いと絶賛すれば映画通になれるのかな。
ミッドナイト・イン・パリは面白くてブルーレイ買うほど好きなんだがな。
アニー・ホールがいまいちで、ミッドナイト・イン・パリが楽しめた俺に
ウディ・アレンのおすすめ映画ありますか?

8 :
マッドマックス 怒りのデスロード
余計な説明のない映画っていいな〜
余計なごたくのない映画っていいなあ
キャラの立ってる映画っていいなぁぁぁ
暴走と爆発とアフリカの大自然を堪能。
グロ有りのチキチキマシン猛レースかと思えば、
でんでら も入っていましたw
顔面刺青婆と、もう片っぽの戦小僧と
真っ赤なギタリストは最後どうなったの。

9 :
午後ロー シャドー・チェイサー
シガニーウィーバーが発砲しまくりの悪いCIA役なんだが
もっとはっちゃけて欲しかったなぁカメラワークとかも
ボーン・シリーズっぽい映像なんだがテンポが悪い
主人公が一般人の役立たずでイライラする
早くエイリアンの続編作らないとリプリーがフルCGになっちゃうよ

10 :
TSUTAYAで借りたes、了。
実話を元にした映画とは聞いてたけど、これと同等かそれ以上にエグい事が現実に起きてたんだよな?誇張演出だと思いたい
見終わってからもしばらくは怖くて震えが止まらなかった。なんで短期間であんな風に変わっていくんだろう…所々に流される明るい音楽がこれまた不気味さを引き立ててた
吹き替え版は小杉十郎太氏のキャラが終盤で軽く無双するので、ビリー隊長を思い出してちょっと和んだのが救い。

11 :
えーとここでもいいだろうか。お目汚し失礼致します

海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE

へれへれとdTVさんを覗いてたらあったので視聴
おもしろいという噂は聞いていたのだがおもしろかった!
としよりなので大葉健二補正は大いにあり、それだけなのかもしれないが

さあ、参りましょう
これはおれの問題だ!お前らを巻き込む気はない
マーベラスの原点なのだろう?
それなら、おれたちにも大いなる原点ですよ!

のかっこよさとうつくしさたるやなんだ!
……いや、観たばっかなのに全部うろ覚えなんですけどね

しかし、一時間ちょいしかないというのに見事なまでにお腹いっぱいにしていただいた
ショボいと言わば言え。ガキの観るもんだと言わば言え。ローガイ媚びと言わば言え
それでも、涙目になって盛り上がってしまったのだ
おもしろかったなあおい

12 :
時刻が時刻だからかもしれない
そういうことにしておくか

13 :
フォーカスとチャッピーみた

チャッピー
最初は予告でチラ見した程度でディズニー的な映画を連想してた
地下格闘技でロボット同士が戦うような映画かなっと思ったら全く違っててそこから引き込まれるように見入った
とりわけギャング団の女のキャラが立ってて良かった
こういう映画は決まってギャング団がなぜかコメディタッチで描かれてる
挿入歌でこのギャング団の女が歌うヒップホップが流れるんだがこれだけどうも受け付けんかった
意識とは一体何なのかとAIロボットの核心に迫るシーンも回りくどい説明を省いてるところが脚本にセンスを感じた
アメリカ人が人型ロボット作ったらこんな感じだよーって言う分かりやすい姿形
ロボコップで見たことあるムースの姿形
この辺の余計な御託を排除したようなもうとにかく省略省略省略でスピーディーに善と悪を明確にしてくる意味でのセンスもかなりツボだった
結構悪いことしてんだけどねチャッピーは
それすらも後味悪くさせず後半でなぜか許してしまえるようなチャッピーの撮り方
俺は好きだこの映画
第9地区も面白かったしこの監督の映画は好きだ

フォーカス
スリ団の映画
これも予告一切見ずに見た
アメリカの格差社会はもう思いっきりハッキリしていてとりわけ富裕層クラスの人間は割と真面目に詐欺の被害に会ってんだろうなーとアメリカの実態はこうなんだよーっと見る側の心理にシンプルに刷り込ませると言う意図を最初は感じながら見てた
劇中のジェシースゲー美人なんだがスリってだけでチープに見えたりレーサーの恋人ってだけで凄く高級に見えたり撮り方一つで印象を操作してる意味で改めて技術の高さ映画の良さを考えさせられた
この映画を今見ている視聴者すら騙してやろうという監督脚本のドヤ顔が眼に浮かぶ
ようで
期待以上の騙し方にいちいち感動させられた
結局最後のパスワードはどうやって見破ったのか?
これもモヤモヤする
一つ駄目出しするなら
やっぱりアメリカは格差社会ってこともある部分を踏まえて
もっとこう見ている中間層以下の人たちがスタンディングオベーションしたくなるような
富裕層への大胆な詐欺というものも見たかったんじゃないかと
富裕層が怒るから無理か

14 :
>>11
自分から手を出すことは無かったて人多いと思うので、
こういう感想は貴重と思いますよ。

15 :
12人の怒れる男のアメリカリメイク版とロシアリメイク版、邦画の凶悪を観た

新アメリカ版は一部のキャストが黒人さんやユダヤ人になっててより深みを与えつつも旧版に忠実な作りだったと思う
ロシア版は個々のエピソードや演出が冗長に感じたけど、国内情勢に合わせて改変した内容は新鮮。なによりラスト、法律に則って裁いて終わりってやり方を完全に肯定せず、その先の生き方を見据えた形に変えたのはすごく魅力的だったと思う。
陪審員1号が被告だった少年の新たな親となり、真犯人から守ろうと静かな決意を抱いての遣り取りに心打たれた
凶悪は…酒飲ませてR下りがエグい。esの直後に観なくて良かった。山田孝之がセルピコのアルパチーノみたいだった。セルピコ観たことないけど。

16 :
 1938年 ドイツ。リーゼル(共産党員の娘。文盲)がハンスとローザ夫妻の家に引き取られてくる。
走るのが好きで黒人ランナーに憧れているルディが彼女の友達に
 ナチス政権下、少年少女が合唱する。
♪「赤い旗を掲げよ ドイツの栄光のために自由への道を切り開くのだ
憎むべき相手はユダヤ人や非ドイツ民族 自由市民の証を偽造しドイツ国民に成りすます」
 水晶の夜。ユダヤ人のマックスは親しいSS隊員の手引きによって逃げ延びる。
 町長の演説「この国家社会主義革命で我が国は繁栄した。
教育、演劇、映画、文学、報道はその柱となるものだ。(中略)
金持ちどもを滅ぼせ!共産主義を滅ぼせ!(後略)」
 ルディはエリート訓練に選抜され、ハンスは徴兵される。リーゼル「I hate Hitler!」

 やさしい本泥棒『The Book Thief』米 2013
 リーゼル役のソフィー・ネリッセには十二分な魅力が有り、情緒的なストーリーラインは
ジョン・ウィリアムスによる優れた劇伴と相まって幅広い年齢層の多くの人に受け入れられると感じました。
2014年6月に日本公開予定のだったらしいが中止になってしまった作品のようです。
ググるとアナ雪の大ヒットの影響で劇場を割り当てることが出来なくなったらしい?との検索結果もあります。
(もしそれが真実なら文化的にお粗末な事だと思います)
2014年と言えば、1人で250冊以上(!)の本を破損した男が書店で捕まるという、
経緯も結果も"国内""海外"メディアの反応も珍妙な事件もありましたね
(男性は"心神喪失"で不起訴になったようで)。

17 :
ひつじ村の兄弟
実況してぇぇぇぇぇぇぇぇw
出来れば午後のロードショーで。深夜字幕でもいい。
絵面がねぇ… って言ってた女の人。
内心宣伝に騙された〜って思ってそうだ。
感動作なんだけどさw真面目な映画なのに。
ラスト2分で1000レス埋まるわw
実況民以外誰が喜ぶのか。
サンタクロースみたいな白人爺さんの全裸
チンポもろ出しあり。

18 :
死刑台のエレベーター
面白かった。剛力彩芽を美人にしたような女優が出てきたw
ジャンヌ・モローきれいだ。ナヨナヨしてない所が良い。
グロリア旧作のヒロインは、この人のイメージかも。

19 :
マッドマックス 錨のデスロード
面白かったジョージ・ミラーあんた凄いジジイだよ。
日本語タイトル付けてる奴フューリー ロードでいいよ。何『怒りのでスロード』って?こども?
1作目のマッドマックスは警官のマックスがマッドになって人殺ししてたが、
2作目以降はマックス以外の方がよっぽどマッドだよなと思ってたが今回もそうだ。
しかも今回画期的なのは、マックス要らなかったかもしれないストーリー。
もはや、マッドでもマックスでもなくていい。ジョージ・ミラーのエネルギーがあればいい。

20 :
(´-`).。oO(錨)

21 :
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
錨のですロード並みにおすすめだ。
出だしの10ccのアイム・ノット・イン・ラヴだけで爆笑した。
ジジイババアにはいい曲だらけだ。あの、でっけえ木になりてえな。
スターウォーズって途中で寝て1つもまともに見てねえんだが、こっちの方が面白くねえか?
木いいわ、木。木とロケット最強だな後要らねえわ。
キックアスみてえに続編作ってるらしいが、キックアス2みたいになったらがっかりだよ。

宇宙人ポール
文句ねえ。日本語吹き替えでTEDみてえに有吉使うなよ、すべてがクソゲロになる。
パリテキサス、ミッドナイト・ラン、テルマ&ルイーズ、kリフォルニア級のロードムービーだ、
バカだけど。

22 :
スティーブジョブズ

幼少時代やガレージでのパソコン作成、製品開発にアイデアがひらめいた瞬間を期待して見に行ったら
ほとんどがプレゼンテーションにまつわる、言い争いの映画だった。
マックユーザーならば、退屈しないかもしれないが、予備知識のない人間にとっては????という映画だろう。

23 :
中毒の怖さを知るにはいいと知り合いに勧められた作品
レクイエム・フォー・ドリーム

社会系でテーマは中毒。薬物が中心で、射幸心やダイエットとかも。

主人公たちがただ落ちていくだけの暗い映画だが、感情移入すると精神に来そうな作品だった。
盛り上がりがないので、真剣に見ていなかったが、それでも来るものがあった。

中毒というか執着というか、自ら堕落していくのが怖かった。
悪人がいないだけにより怖かった。悪人がいればそいつのせいにできるんだが…。

もし日本でリメイクするならパチンコや宝くじ、ニコ動や課金ゲーとかだろうなあ。

24 :
ママ
ホラーってことで観たが、意外とホロっと泣けてしまうダークファンタジーだった。
でっけえロボットがKAIJYUぶん殴ってる映画撮ったギレルモ・デル・トロ監督作品。

十三人の刺客
やればまだできるんだな。これだけ立派なチャンバラ。
サムライ版300だよ。
いつもCMで役所広司が『嘘だと思ったら食べるでござる』とか言ってるの見て
何だコイツと思っていたが、ホントすいませんでした。鬼のようにカッコイイ方です。

25 :
Xミッション

ハートブルーのリメイクということだが、支離滅裂な内容になっている。
エクストリームスポーツの映像を楽しみに見るならば面白い映画。
これならば続編として作った方がマシだった

26 :
エクスマキナ

ええ…出してやれよなんでやねん
視覚効果には特に衝撃を受けなかったが劇場だったらまた違ったのだろうか

27 :
Pet Peeve 不安の種
今年の6月に貞子vs伽倻子やるみたいなんで国産ホラー決算で見てる。
怖いってか『いやー』な気にさせられる・・・・呪怨は素直に怖かったけど、
コレとかトリハダとかは『いやー』な気になる。
これ見た後マンガ見たけど、マンガのほうが凄いだろ。映画の枠に押し込めるのムリだってw
でも、石橋杏奈がいい女だってのは確認できた。
もっと売れていいのに石橋杏奈、麻生久美子くらい売れてもバチ当たらねえだろw

富江vs富江
貞子からも伽倻子からも相手にされなく成ったよ・・・・富江って『亜人』みたいに死んでも再生してくるのにな。
菅野美穂、宝生舞、酒井美紀と富江やってあびる優だよ。上下上下日経平均みたいだな。

28 :
妖怪ハンターヒルコ
よくやったwwwwwww凄いwwwwww一回見たほうが勝ち。
キンチョールやフマキラーがいかに強いってよく分かる映画だwwwwww

うずまき
大杉漣とか高橋恵子とか佐伯日菜子とか出てるのに全く相手にされなかった映画。
cmが呪怨白い老女並に耳に残った貼っとく
https://www.youtube.com/watch?v=lrEOQn8WIj8

29 :
ハウス https://www.youtube.com/watch?v=Ng_UD7P7p3Y
ガキだったころ初めて見て真剣に怖かったよバカ野郎、改めて見ると違う意味で怖いよ。


スウィートホーム
この後伊丹十三が創価学会に殺されたと思うとすげー怖いwwwwww

30 :
>>29
と書き込む家さん

31 :
>>19
昭和のタイトルがいいと思うんだよね
行路炎上とか炎の無宿者とか

32 :
伊丹十三は自殺だよ
マルタイの女に遺書のようなシーンがある

33 :
「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」

米国での酷評を聞いて、危惧していたが納得。そらタイトルからして、アベンジャーズ的なドタバタお祭りアクションを期待して観たら
2時間強、セカイ系な自分語りをウジウジ見せつけられたら酷評するわな。以下微ネタバレ。


唐突のワンダーウーマンの出現に当惑。米国民にとってはドラえもん級の一般常識キャラなのかもしれんが
アメコミに詳しくないジャップにとっては「・・この半裸のねーちゃん誰?」となりますがな。
なので、これから視聴予定の方はアメコミについての最低限の予習をお勧めする。
肝心の両ヒーローの対決も、クリプトンナイトなドーピングがあっても無理ありまくり。
そら、単体で国滅ぼせるエイリアンvsパワードスーツで強化したマッチョが正面きってやりあっても、どーしょーもないだろ。
バットマン側が、戦略と知略で劣る戦力差を埋める戦いを期待したのに・・
あと、全体的に画面暗過ぎ。ダークな雰囲気を出したかったんだろうけど、見辛すぎ。
特に、モビルスーツかよwとツッコみたくなるほどゴッテゴテに強化されたバットマンスーツも
本来の黒さと合間って、詳細が分らなかった。

総評すると、金を返せと。全作?の「マン・オブ・スティール」が面白かっただけに残念。

34 :
踊るI LOVE YOU

ミュージカル映画ってたいていストーリーと登場人物がクズだが、
これもその典型で、ありきたりの恋愛もの。
挿入歌がポピュラーで、出演者の歌と踊りは良かった。
でもヒロインがブス。
あと、インド映画みたいな邦題はなんとかならんかったのか。

35 :
マネーボール

作中の苦難が見ていて辛すぎて何度か挫折したが、ようやく最後まで見た
(個人的に映画もあまり見ないし、そもそも辛い映画を見るのがそれほど得意では無い)

中年男の人生の行き詰まり感とか、上手い言葉で人を消耗品として利用する大人
に対する怒り(そして同じことをせざるを得ない自分)、ブラッドピットのどんどん人間性
が深くなっていく縁起も良かった

作中の「野球は消耗戦だ」という台詞は人生も消耗戦だということであろう

苦しい環境でも打開策を見つけて重要なことをやり遂げれば見ている人は見ている
むしろ、見る目がある人ほど勘所の役職についている(当たり前だが)

結局、突き詰めてしまえば、「自分は何にこだわっているのか」「何に対して世界に異議を申し立てたいのか」
という話だが(トラウマ克服の話)、苦々しいトラウマを苦しんで克服しようと怒りに囚われながら生きる
よりも楽しんでトラウマにチャレンジしていこうよ、というスタンス、生き方、生き様を示すことが問題でないの?
的なメッセージだった

イチローやソニーのパソコンのVAIOが映っていたのも感慨深い

36 :
フィフスウェイブ
「金返せ!」な内容だった。大津波スペクタクルやエイリアンの巨大宇宙船に
期待感を抱いて観に行った人は私だけではなかったが、
やはり劇場での扱いの悪さが中身を物語っていた。

37 :
アイアムアヒーロー

これ邦画じゃ近年ではないエンターテイメントの快作だわ
二時間あっという間の邦画も久しぶりだった

38 :
>>36
いろんな映画の劣化版の寄せ集めだったね
クロエファンは楽しめるんじゃね?

39 :
ナイトクローラー

予告は良く出来てる
映画は楽しめたけど思った程でもないかな
ちょい地味な映画だ
音楽が弱いかなー
物足りなさを感じてしまった
面白いんだけどね
あと長い

40 :
キリング・ゾーイ
最近弱ってるので、コレとかS・F・WとかKalifornia観て『俺って凄えww』って思ってたハナタレの頃に戻りたく見た。
リュック・ベンソンが撮ったタランティーノか、タランティーノが撮ったリュック・ベンソンだな。
ゼッド役のエリック・ストルツ(タラのお気にかなパルプfフィクションにも出てたな)つい最近までバック・トゥ・ザ・フューチャー
のアルツハイマーやCSI;NYのマックと混同していたwww
ゼットの友達のフランス人、王妃マルゴでもこんな感じだったな。全身の毛穴から血滲み出てたけどww生きてたんだww
ベロンベロンでコレ見てハナタレコゾウ気分思い出してチョット元気になれたよバカヤロウww

41 :
東京物語
主人公の奥さん、68に見えない。80くらいに見える。
杉村春子が心に残る。いるいるこーゆー人、って。
「息子は期待外れだった」って
日曜返上して病人宅へ駆けつける、
良いお医者様じゃないですか。

42 :
起終点駅ターミナル
音楽と叙情的な所はいいけど本田翼の演技がひどい 特に後半の実家のシーン
その実家に戻ると偶然彼氏が倒れているとかしかも死んでないし
ラストも息子のために佐藤浩一がいくら漬け持って釧路から東京まで
電車移動とかありえないな それなら身寄りのない本田が早朝メモを残し
タクシーかバスで駅に向かい佐藤が車で追いかけていくら漬けを渡しホームで見送る
ほうがいいと思う

43 :
起終点駅ターミナル
愛を積む人が地味に良かったので佐藤こういち繋がりで期待して
見てみたが、脚本がうまくいってないな。
テーマ的に何が言いたいのかよく分からない。
本田翼はまた薬やりそうな気がしてならないw

44 :
ロシュフォールの恋人たち
バイクの曲乗りのテントにHONDAの文字w
気楽に見れて楽しい。ミニスカート姿のお嬢さん方◎。
ヒロイン二人、双子の姉妹って…母娘でそ。
どう見てもソランジュ、姉妹の母親より年上…
当時の客には姉妹に見えたのかなぁ。
そりゃカトリーヌ・ドヌーヴ、歳の割に貫祿顔だけど。
淀川さんとか小森のおばちゃまとか
墓から掘り起こしてでも聞きたいつーか。

45 :
10クローバーフィールドレーン

確かにエイリアン侵略は「看板に偽りなし」だけど
前作でも、モンスターよりも群集心理の怖さに焦点を合わせたように、
今回も、エイリアンの攻撃という非常事態においても
女性をシェルターに拉致するという、火事場泥棒的行為(結果として、命を救う事にはなったが)
をするという、そんな自己本位的な「人間の恐ろしさ」を描いた映画になっていた。

コクーン ヒドゥン ノゥイング 等もそうだが、特撮シーンが添え物程度のSF映画。

46 :
人によっては、金返せの世界かもw

47 :
貞子3D2

サカタキヨミって結局、何者やねん、と
製作できるかどうかもわからんで続編前提の謎キャラ出すのやめろっての

48 :
フィッシュストーリー
つまんないからすぐ三倍速で早見したが、結局パルプフィクションみたいなバラバラ構成の話か?
見どころはロリ時代の多部未華子だけで、あとは邦画のかっこ悪さ、間の悪さを延々と引きずってるよ。
電動車椅子で延々と動く冒頭は最悪最低、R。

49 :
>>35
自分的にはとにかくあの野球戦略が新鮮で面白かった。あとトレードでの選手の扱い方とか。
同じような面白さは先日見たドラフトデイにもあったな

50 :
>>38
炉利じゃない、決して炉利じゃないんだが、ヒューゴやキックアスの頃が絶頂期だったんじゃないかと思う今日この頃。
先日好きな女優リストから外した。

51 :
八つ墓村
渥美清主演のやつ。
冒頭『このイケメン誰だ』と思えばショーケン。
ショーケンの相手役が山本陽子とか小川真由美とか
犯人とわかった途端に妖怪メイクとかw
満開の桜吹雪の下でポン刀振り回す山崎努
端役に布施博。台詞有り。
当時の流行りかオカルト風味。
渥美清って寅さん以外も良いんだなぁと。

52 :
エクス マキナ
「AI」から、スピルバーグ的な要素を一切排除し
監督 制作 その他主な全てをキューブリックに任せたら
こんな作品になるのでは!と思った。

53 :
ゴジラXメカゴジラ GMMGのBS放送に合わせ、昔撮ったVSHの再生で鑑賞

改めて一本の独立した作品として見ると、怪獣映画史上1,2位にランク出来るカッコ良さと
迫力、映像美に溢れ、人類対ゴジラという構図が良く出ていた。
でも、当時の不満だった気持ちを思い出し、やはり素直に楽しめない部分が心のどこかに蘇る。
前作GMKで一方的な怪獣変更をしておきながら、その穴を一切埋めてくれなかった東宝への不満。
例えば、アブソリュートゼロのかませ犬で怪獣をもう一体、バランを出すとか
機龍のバックユニットを、VSメカゴジラで没案にした、翼を広げたガルーダの形にするとか
機龍を運ぶ飛行メカをメカラドンにするとか。もっと「お遊び」も欲しかった。

二年前のゴジラも「何でガメラの敵に相応しい様な奴を出すんだ!」という不満が少々だがあったし
今年の「シン ゴジラ」くらいは、原点回帰で無心で楽しみたい。

54 :
VSH という大いなる謎

55 :
VHS

56 :
ゴジラ モスラ メカゴジラ 東京SОS (衛星放送のハード録画)

54年に出現したゴジラはその後2002年までは出現していない。
しかしモスラは61年に一度出現している。(サンダ ガイラ 南海の三大怪獣の出現記録もある)
という「約束事」を踏まえた上の映画。同時に機龍二部作の後編。
かつ「モスラ対ゴジラ」のリメイクでもある。
モスラのキャラの意義がきちんと活かされていただけに、GMKでの無意味なモスラの
安易な登用が一層悔やまれる。怪獣変更なんてしなきゃ良かったのに、糞!
VSスペースゴジラの時はモゲラに替わったが、今回メカゴジラのままなのは理由もあって仕方ない。
修復強化された右腕のデザインも気になる。
カメーバの扱いが残念、海中で回転攻撃をしてガメラへのオマージュを見せて欲しかった。
(そのシーンが「小さき勇者達へ」で更にオマージュとして使われれば言う事なし)
単なる死体役なら「竹取物語」の首長竜か、「妖星ゴラス」のマグマの方が適任だったな。

ラストに登場したゴジラのDNAからGFWのミニラが生まれるのか?
GMMGとGFWの間を繋げる映画が観たいな。機龍のパワーを得て復活したゴジラが
轟天号(旧タイプ)と戦い、南極に生き埋めになるまでを。バラン チタノザウルス
フルCGドゴラ、そしてミニラ(ラストで誕生 操演のみ)も出して。

57 :
GMK って
グランドマスターカンタムロボか?

58 :
ブラックスキャンダル

スコセッシ風実録犯罪映画。ただ、スコセッシみたいにぶっ飛んだ感じじゃないし、主演のジョニー・デップがもろに犯罪してるシーンも少なめ。

けど、汚職警官の家族と一緒に食事するシーンのジョニー・デップは、グッドフェローズのジョーペシが急に逆ギレするシーン並みに(というかもろそのシーンの丸パクリだけどw)ゾッとした。あのシーンだけでも観る価値アリ。

あと、終盤の汚職警官のざまぁw感も楽しめたかな。

59 :
バケモノの子 (金曜ロードショーの録画)
同じ日の「」ワンピース」も観たが、やはりこちらに軍配。
ジブリ以外の国産アニメでここまでのクオリティ、侮れない、凄い!
途中まで観て「あ!ズートピアだ!」と思った。
猿と豚がいて河童がいないのだから、「バケモノ」と言っても
「獣人」の範疇で良いだろう。
あと、もう一人の「バケモノの子」については、観ていて途中で察しが付いた。

60 :
デビル(ネタバレ

シャマランのネタ帳を映画化するシリーズ第一弾、との事で
いつもの大仰なラストを想定していたのだが、なんか地味なオチ。
低予算にありがちな密室内のやりとりに監視者視点を加えた物。
信心深い善人側の社員が轢き逃げ犯という展開を期待していたのだが、
特に驚きもなく普通にまとまってしまった。

61 :
ディアハンター

傑作っていわれてるけど、ベトナム兵にやらされるロシアンルーレットの場面以外は
特にみるべき部分がなかった。(デニーロの鬼気迫る演技は流石だなと感心した)
前半の結婚式のシークエンスが長すぎて退屈だったし、映画自体も長すぎる。
全部観終わった後はなんか予定調和な青春映画だな印象を持った。

62 :
ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃(BS放送)

改めて見ても凄い!迫力 映像 どれもピカ1
でも、とても素晴らしいけれど最低の映画 という自分の評価は変わらない。
理由は今更言うまでもないと思う。
紅白歌合戦でいい加減聞き飽きた同じ歌をまた聞かされる様な気分。
安全パイへの安易な変更も、私にはむしろ大いなる不満と未練のタネ。
せめて、怪獣を替えるのではなく増やすという発想は出来なかったのか?

それにしても、渡辺謙は奥さんのほうが先にゴジラに出ていたんだな。

63 :
モスキートコースト

ややテーマが中途半端な印象を受けたが、全体的には楽しめた。
かなり強烈な個性を持った主人公だが全く共感できないわけではなかった。
(資本主義社会において他人の意見に耳を貸す必要なんてある意味では無価値だからね)
他人や社会と全く調和出来ない点(バランスが悪すぎ)が彼を破滅に導いた気がした。
あと自分の理想に家族を巻き込むのもある意味では正しいが、子供が成長してくると衝突はさけられないだろうな。

64 :
ディープインパクト(ハード録画)

迫力やスペクタクルでは遥かに「アルマゲドン」に及ばないものの
ヒューマンドラマとして観ると、ブルースウィリス一人が美味しいところを独占してヒーローになるよりも
多くの人の自己犠牲的な「愛」が鏤められたこちらの方が遥かに涙モノだと思う。
競馬馬の名前として、映画のタイトルだけは知っている という人も多いだろう。
ただ、東北大震災に配慮してか、大津波のスペクタクルシーンが大幅カットされたのは痛いところ。
主人公の女性キャスターも下手な自己犠牲精神を発揮するよりも、高台に避難して欲しかった。

65 :
ジャガーノート

1974年制作の古い映画だが一応最後まで観れた。
只名作扱いされている事にはかなり違和感を覚えた。
(今観るとかなり古臭いシーンや演出が多々ある)
人物描写も浅すぎるし(子供を助けるために途中死んでしまったボーイは別)エンディングもあっけなさすぎる。
爆弾処理のシーンがそれなりに緊迫感を持って観れたからエンディングにもう一盛り上がり欲しかった。

66 :
その夜の侍

良い役者を揃えてるんだけど主人公の二人、堺雅人はキモい挙動不審者で、山田孝之はただ人間の屑なのでどちらにも感情移入は出来ない映画
ストーリーは簡単に言うとプッチンプリン中毒の糖尿病の中年男が、紆余曲折のあった後にプリンを我慢できる程度にまで成長したって話です

67 :
最近この板にスレ立ってた、中島和香のサナギって映画見た。

自主にしては深みがあると思った。

68 :
ババドック
ホラーだけど、交通事故で不幸のスパイラルに陥った母子の話。結論は『ホントにこれでいいのかよ?・・・・・』って思うけど、登場人物がある程度救われてるようなのでどーぞお幸せにッて感じ。

オデッセイ
マット・デイモンはD-DAYでも生き残ってたからな。火星くらいじゃ死なねえよ。

69 :
マット・デイモンには是非火星のゴキブリと戦ってほしいwwwwwww

70 :
特捜部Q デンマーク

良くできた警察物だと思います
面白かった

71 :
ディープインパクト、好きなんだよなー


マトリックス

なんども観てるんだが、今日思った
裏切り者を明かすシーン(裏切り者が存在することと、それが誰であるかを観客にわからせるシーン)は、回想にして、ギリギリまで伏せておいたほうが盛り上がるのではないだろうか

72 :
マトリックス

連投ごめん。あと、日本語字幕に一言。
英語の台詞だと、出だしの所で主人公のところにディスク受け取りに来るやつが、“お前は俺のジーザスだ”みたいなこと言ってるんだよね。
スラングなのかもしれないけど、あれは日本語字幕に反映させたほうがよくないか。
だって主人公が「救世主」になる話なんだから。
ラストは(銃撃で)「はりつけ」にされた後に「復活」するわけだし。

73 :
キカイダーリブート(昨日だけど)
劇場で毎年やっている「仮面ライダー」「スーパー戦隊」映画とは完全に一線を画する
まさに(かつて特撮ファンだった)大人のための映画。
内容はむしろ「仮面ライダーTheFirst・TheNext」の路線だった。
子供を置きざりにしたという印象は否定できない。
あと、この手の作品では珍しいシネスコ画面がただ無駄に細長い。

74 :
キカイダリブート
メカニズムが光らないキカイダーなんて何の価値もない

75 :
蒲田行進曲

全体的にテンポが良く最後まで観れた。オチも王道だが悪くなかった。
登場人物のセリフ回しも役柄も大仰で画一的だが、映画のテイストにあってていいと思った。
あと若いころの松坂慶子をはどんなもんだと期待したんだが、化粧もゴテゴテしてて今イチだった。
もうちょい年いった時の方がいいね、松坂慶子は。

76 :
シン・ゴジラ
自衛隊の宣伝映画。
ゴジラが動かない。ゴジラの顔が不細工。
あと40分短く出来る。人間の登場人物
大杉。閣僚・政府関係者全部要らない。
白抜き文字で名前が出て、台詞言って
何人かで言い合って次に自衛隊のヘリor
戦車がずら〜っ(音楽) …の繰り返しで飽きる。
TV放送向きに30分カットして丁度いい。
外国人が見たら面白いかもしれない。

77 :
あさ ひる ばん
ヒューマニズムコメディ映画、どん底人生の三人が主役。
高校時代に野球部でチームを組みながら、試合で敗北。
しかし、その敗北から後になって得たものは、掛け替えのない大切な物だった。
高校野球で優勝し、その後人生の成功者となった奴でさえ、常に心に大きな負い目があった。
その点を踏まえて観ると、その憎らしい筈の奴でさえ許せる気持ちになれる。

それにしても主演の國村隼 もしかしたら西田敏行のキャラを受け継ぐことの出来る稀有なスターなのかも。

78 :
ブロンド少女は過激に美しく

初見ではあまりに不可解な場面が多く
短かったのでもう一度見直した
ラストを知った上で観直すと
結構最初から伏線が張られてて2回目の方が面白く見れたし、難解でもなんでもなく見たままの明解な映画だと思い直した
あと深い陰影の重厚な画調が見事
小道具の使い方もセンスを感じた

79 :
ペット
面白かった。他愛なくて楽しい。字幕で見た。
本編90分くらいなので地上波でノーカットで見れる気が。
TVでやってたら是非。

80 :
チェンジリング。
アンジーがあんな演技できる女優とは知らなんだ。

バタフライエフェクト。
ワンパターン精神異常者の妄想かと思ってたら、ラストは意味深い余韻。

シャッターアイランド。
おっさんになったディカプリオ、湖のシーンは傑作だった。途中で妄想落ちがバレるけど。

アイデンティティ。
キューザック目当て。導入が素人っぽくて外したかと危ぶんだけど、なるほどねー、また妄想落ちねー。
しかしラストに「あ!」のカタルシスは映画の醍醐味。

81 :
華麗なるギャツビー(デカプリオ主演のリメイク版 ハード録画)

兎に角、ここで言いたいことは二つ

一つ:映像(配色 画面構成 演出)が素晴らしい、まさに「これが映画だ!」と言わんばかりだった。
スペクタクル映画じゃないにも関わらず3D上映にした理由も十分、劇場まで観に行かなかった事が悔やまれる程。

一つ:主演はディカプリオになってはいるが、そんなのはスターダムによる建前に過ぎないと思った。
この映画の真の主役は、キャラウェイを演じたトビーマクガイア(スパイダーマンの人)だ。
この映画の真の男優賞はまさに彼だ。キャラウェイの視点でギャツビーのキャラ描いた事で
ギャツビーの謎めいた人物像が、キャラウェイの主観というフィルターによって、今一つ謎に覆われたままで終わっている 
という演出になっている。

ロバートレッドフォード主演版も以前ハード録画で観てはいるが、殆ど覚えていない、
改めて両方を見比べたら面白さがあるかも知れない。

82 :
大統領執事の涙
魅力的な題材なのに脚本が残念…
セシルや彼の家族の魅力が薄い。大統領な顔触れも描き方ひとつで魅せる場面をいくらでも盛れたろうにー。
長丁場でダレるけど、ラストのオバマ大統領まで話しが飛んだとこで涙が。
最後まで観ると意味のある一本。

83 :
危険な関係
30年前の名作。貫禄のグレンクロース、品と老いのせめぎ合いが上手い。
マルコビッチもいい味をプンプンさせて、それなりの色気も良い。
この2人があざといので、ミシェルファイファーやユマサーマンの美人ぶりがかすんでる。
10年も前に観た時にはそれほど良い映画とは思わなかったのに、時の流れかな、拾い物だった。

84 :
生きる
黒沢明のやつ。お役所仕事を笑うコメディでつか。
女子職員とのエピ、いい話にしないトコが良い。
善良なるメフィストフェレスと巡る昭和の歓楽街が
楽しい。キャバレーとかパチンコ屋とか。
上映時間2時間越えるので、水分は控えめに。
途中休憩ありません。コーヒーは利尿作用あり。

85 :
アルゴ
冒頭のザ!デモクラシーな滑り出しに引き込まれる。
エンドロールで出演がベンアフレックだったのが分かり、この映画最大の驚きだった。黒髪とヒゲで随分変わりますな…

ゾディアック
2時間半もひたすらダラダラと犯人探し…魅了ない主人公がただのお節介、あんたもサイコの落ちですか?で、個人的には良くなかった。
ダウニーjrも途中退場…なんでこんな脚本引き受けたのー?

86 :
スタートレック ビヨンド

SWフォースの覚醒 ID4リサージェンス に続いてIMAXで観た作品。
然程期待はしなかったものの、やはり余分にお金を払って観て良かった。
前作では今一つ不満だったが、今回はそれも解消されて観応えも充分。ほぼ満足。
やはり映像技術の進歩もあるが、STシリーズの中では最高傑作だと思った。
少し前に亡くなられたレナードニモイ氏へのオマージュも実に心憎かった。
もう一度観に行きたい。今度は2Dで良いから。

それにしても、ラストでデススターがちょっと映った様な気がしたが、ローグ1へのプロフィールか?
(作り手同じだし)

87 :
「銀河ヒッチハイクガイド」
何一つ面白く無かった
RED DWARFやWORLD'S ENDは大好きなんだが
これはクソつまらない邦画コメディを見てる感覚に近い…

88 :
オデッセイ

科学的に正確かはわからないが、いいねえ、こういう企画が通るのは。
火星の重力は、できるなら再現したほうがいいんじゃないかと思った。

ディスコ調音楽のネタをやけにひっぱるなと思ってたら、I Will Surviveかいっ(笑)
曲は好きなんだが‥‥結局、70年代後半〜80年代前半が宇宙開発の最後の輝き(スペースシャトル初飛行が'81年)だったんだよ、ということかなとも思ってしまった。

邦題は「ザ・マーティアン」でいいんじゃないかと思うんだが。
真偽は置いておいて、法的には、
@作物を栽培したから火星のあの場所を植民地にしたことになる。
A(人類初の)「宇宙海賊」になった?

というネタが出てくるんだから。
不本意ながらも「火星人」になった男の物語で、そういう面白みもある話なんだから。

法的には、パスファインダーを勝手に持ち帰って使うとか、クルーが最後に減速のために宇宙船の一部を○○するとか、どうなるんだろう、とちょっと思った。

89 :
>>86
ラストバトルがマクロスっぽくなって笑った

90 :
ディパーテッド
男の世界が延々続く。良くも悪くも男くさ〜い一本。
ジャック・ニコルソンは迫力ありすぎるし、マット・ディモンとディカプリオの交錯する展開も上手い。
ラストはビシバシと「ディパーテッド」の不意打ちになるが、下手に落ちを付けよりはマシだったかな。

91 :
ブリッジ・オブ・スパイ
スピルバーグは安定の映画を観せてくれる。地味な運びながら飽きずに楽しめた。
随所で笑わせてくれるキャラクター達、味のあるアベル、ヒロイックな主人公が正直ウザい面もあったけど、よく出来た映画。

92 :
ラビリンス
ボウイ様よ…なんつう懐かしい映画。30年前の古くささとかベタな脚本とか、細かい事はジャレス様の白タイツが黙らせちゃうよ、ホントに。
あー。あの舞踏会のシーンほど傑作の映画はない。あの3分間が陶酔の極み。
あー。ボウイ様…

93 :
悪の法則
冒頭のベッドシーンが1ミリもエロくない。。主要な登場人物もいきなり現れて、やや説明不足で暫く会話に付き合わされるのでマジ観が必須。
この映画は主人公が婚約者を愛してるという設定じゃないと効果出ないのに、え?ちゃんと愛してたの?と疑問を覚えた。ペネロペに美しさ以外の魅力が何故かないし…
延々の電話シーンも最後まで聞くとなかなか迫力のある会話になってる。
キャメロンも歳とりましたね。

94 :
イミテーション・ゲーム
数学者アラン・チューリングの少年時代、戦中、戦後が交錯して話しが進む。素晴らしい、人間の哀しみが本物だった。
特に少年時代の「人と話すのと暗号は何が違うの」とチューリングが話す場面は涙が出た。
天才ゆえの深い孤独や同性愛の苦しみは人生を生き難かった彼を、深いテーマで掘り下げてる。ありがちな薄っぺらなヒロイックもこの映画には顔を出さないと。
素晴らしい!見応えがあった。何度も泣かされた。ハリウッドには作れない傑作。

95 :
イングロリアス・バスターズ
ブラピを食った大佐役のバァルツから目が離せなくなる。普通にイヤな役柄を見事に魅力的に演じてる。
章立てはやや冗長に感じるし、話しが繋がってくるまでダルい。計画が二本立てに進み始めると、途端に面白く観られる。
収穫は何と言ってもバァルツ!アカデミー受賞も納得です。

華氏911
大統領選がピーク迎えてるので、何となく観た一本。…あまりに強烈な死の映像にビビッた…
政治も国民も何処も同じ。ブッシュは大嫌いだったけど、大統領の仕事を恥知らずにやり通しただけだったんだなと思える。
日本も同じ。

96 :
白雪姫殺人

あれって井上真央が警察に尋問されて、なぜ車に被害者を置き去りにしたか理由を話したら、
一発で真犯人があの女って分かるだろ?

でも結構高評価だよね。感想とか見ても誰も突っ込んでないし、「犯人の緻密な計画」なんて言ってる奴もいるしw
井上真央が「彼女に支持されて車に置き去りにしました」って言ったら即終了ですよ。どこが緻密な犯行やねんw

97 :
セッション
期待したのに、主役も助役もフツーに「気にくわない嫌な奴」で、何だこれ?
テンション上がらないヨ。
ラストだけは見せ場だけど、映画の為だけの脚本だったな。

フェリー
ブラピ兄貴の第二次大戦、ドイツ舞台。
あー。戦争って人類の不治の病。男達の本能なんだろうな、男同士が何歳になってもバカやって騒いだり、友情に篤いのは、戦争するためじゃないかと思えてきた。
アメリカの病は、聖書に一因がありそうな気配が…

98 :
コンテイジョン
未知のウィルス感染によるパンデミックのパニック物。アメリカ人はこの系統にはゾンビを追加する信仰がある中では、非常に淡々と、いかにもこうなりそう、というリアルな描写に徹していて、良い緊張感があった。
落ちはどーなるのかと思っていたら、ああ…冒頭の2日目からのスタートが、ラストで効くのか…
筋書きだけなら2時間ドラマ並みとは思うけど、次どーなるの?と気を引かれる作りは悪くない。

99 :
ドラゴンタトゥーの女
ルーニー・マーラの圧勝でしょう!変態代理人の復讐シーンは「もっとやったれ」と応援してた。
クレイブの裸体も目の保養、渋いわー
長丁場の一本だけど、緊張感が続く。ラストも下手にまとめようとしない処が気に入った!

100 :
心霊ドクターと消された記憶


途中であの有名な映画と同じオチとわかったけど、序盤から張り巡らされた伏線がちゃんと回収され、悪くはなかった。

101 :
バイオハザード

ミラって魅力的にみえないのはなんでだろう?

102 :
10クローバーフィールドレーン
ほとんどシェルターの中の話
火炎瓶強力すぎだろ

103 :
弁護人

ソンガンホ演技巧いね、脚本のせいで感情的側面ばかりが先立って頭の切れるやりて弁護士にはあまり見えなかったのは残念だけど
あと息子を救おうとする叔母チャンの存在がいい、彼女のシーン全て涙腺が緩んでしまう
しかしまあこんな事本当にあったんだねえ、歳取ると巨大権力を前にしては個人の力ではどうにもならん事があると諦めがちだけどこの映画を通して色々勇気をもらえたよ

104 :
キャプテンアメリカ/シビルウォー
面白いかこれ?
ヒーローが国連の言いなりになったり、個人的な友情や恨みを優先して争ったり
仲間割れはさんざんこれまでもやってきたのに同じメンツでまだやるのかとうんざり

それなのに、バトルになるとなぜかギャグが入る
ギャグが入るのに、身障者が出るという笑えないことになって中途半端

ヒーローの活動で犠牲者が出るなんてのは
ウルトラマンや怪獣に潰された建物に人がいたらという着想で新しくもない
それに国連ってw
機能不全の国連持ち出してどうすんだと
国連無視してイラク戦争起こしたアメリカ映画だぞ

105 :
アベンジャーズが国連の飼い犬になるなんてのは
ヒーローが警察の飼い犬になるのと同じくらいバカバカしい
どんな権力であれ、権力の飼い犬になった時点で、それは正義ではなくなる
正義は、個人の心の中にのみ存在するものだ

106 :
エベレスト
あの事故かなと思ったらやっぱそうだった
難波康子さんの名前覚えてた
キャストも豪華で余韻を残すいい映画だったわ

107 :
フォレスト・ガンプ

こんなあからさまな人種差別も逆に気持ちいいよねw
http://imgur.com/QnUFATW.jpg
http://imgur.com/ggdI4YQ.jpg
http://imgur.com/RjaPQVl.jpg

108 :
君の名は。

なんだこりゃ?
ラブストーリー? SF? ファンタジー?
ジャンルもそうだが見終わってからもテーマがわからない作品。
多方位にとっちらかっている。強いて絞り出すなら災害の悲惨さかなあ……。
もともとそういうことを考えないで、ただ描きたいことを描きましたと言われれば納得出来なくもない。
開始数分で「人を選ぶ映画だなあ」と思った。セルフバストマッサージだとか、数カットで説明なく入れ替わってたり。

前半でこれでもかと現実世界に寄せた弊害なのか、終盤の高校生にあるまじき行動力に脱力する。
(書いていて勅使河原は万能便利キャラだったと気付いた。
土木(発破)、オカルト、無線の知識を持たせられてるだけだったのか。)
あと一葉さんを背負えてるあたり、身体能力も入れ替わってるとかなんでしょうね。
カタワレドキに二人が接触出来たのもおおかた逢魔が時だから、とかなんでしょうねきっと。
それに彼岸から戻ってくるときに差し出すらしい半分、一葉や瀧はどうしてたんだろう。内臓でも持ってかれたのか?
とにかく説明が無いからコジツケもとい想像、または脳内補完に頼らざるを得ないのが辛かった。
原作読めばたいていわかるらしい。はあそうですか。

ストーリーは至極簡単。でも時系列をまぜこぜにした場面転換であえて難解にしてる印象。
ノベルゲームで情報の秘匿、開示、その他諸々の統制を利用するやり方に似ていると思った。不可逆的媒体にはつくづく向いてないだろうに。

映像はすごい。説得力ある。特に紅葉と隕石落下。鳥肌が立った。
また普遍性の表現や日常生活に置き換えられる心の動きは無かった。

時間の無駄とまでは思わないけど、毒にも薬にもならなかったな。

109 :
ヒメアノ〜ル (ネタバレあり)







2016年映画大掃除中。今年の邦画No.1という噂を聞きつけて観た。
確かにに面白かったし、ずっとドキドキハラハラしながら観た!邦画のアクション・シーンの撮影&演出のレベルが格段に上がってる。

だけど、周り皆んな不幸になるのに濱田岳だけが助かることに何か不公平さを感じた。
序盤あっさり彼女ゲット!のどころから他人事に思えた。
しかし、久々に高校入って一ヵ月間の事を思い出した。

110 :
でも思いっきりグサグサ刺されてたやんw

111 :
これ面白かっわ、お母さん麦茶ー!

112 :
シビルウォー
単純につまらない
アメコミ映画にリアルを持って来た弊害
リアル重視で国連持ち出して色々やった割に高潔で意志を曲げないキャプテンアメリカが正しかったってそのまま勝利するあたりが中途半端に感じる
脚本を練りに練って綺麗に辻褄合わせた結果カッコいいヒーローが出ないという消化不良もいいところの凡作

113 :
エルストリー1976

スター・ウォーズ 第1作目にマスクやヘルメットを被って出演した俳優たちに焦点を当てたドキュメンタリー。
ほぼ無名の俳優のたちのインタビューと映画の参考シーンと、たまに再現シーンで構成されており、
SWマニア以外は全くオススメできない作品。

撮影裏話を期待して行ったけど、どっちかと言えばSWで人生が狂わされた無名俳優の話しだった。

序盤、知らない俳優たちの生い立ちを延々と語られてちょっと辛かった。中盤以降はSWの話しも交わるからそこそこ興味深く観れた。

114 :
眠くなる人多数に笑った

115 :
>>108
おおむね同じ印象だな〜
いい映画だと思う。
でも「おっぱい確認の天丼」で笑いとろうとか、「時空間を隔てた恋のせつなさ」とか、
ステレオタイプすぎて普通避けることをよくやるなぁ

新鮮なアイディアの提示や価値の転倒を期待してたら得るものは皆無(映像美以外)、
しかし既成ネタをうまく2時間以内に寄せ集めて一つのドラマにしたのはこの映画の一つの長所、見てもとはとれる映画だった。

ただ、既視感のコラージュみたいな作品が空前の大ヒットって意外だったな

116 :
マイファニーレディ

舞台ものと精神分析もののしょーもなさが奇跡のコラボレーション
こんなもの褒めなきゃいけない評論家って大変な仕事だと思った

117 :
フォレスト・ガンプに続いて今夜はレオンを観た。
名作を観ながら年越しするのもオツだねw
大晦日はショーシャンクの空にを観て2016年を締めくくり、
新年一本目はふたつの名前を持つ少年で気を引き締めてスタートだ!

118 :
フォレストガンプもレオンも子供の頃観て、何って完璧な映画なんだろ!?人生ベスト!と思ったが
この前CSとかで本当に久々に観たら何か微妙だったな、、、フォレストガンプは何とか最後まで観れたけど、レオンは途中で観るの辞めちゃった。

これは映画のせいじゃなく、俺自身が名作を素直に受け入れなくなった体質になったのが原因かも。

119 :
早く大人になりなさい

120 :
レオンはナタリーポートマン可愛すぎて仮に内容ゴミだったとしても何回でも見れるわ

121 :
ショーシャンクの空に

何度観ても感動するわー
ティム・ロビンスが脱獄してからのモーガン・フリーマンの演技が神懸かってるよな
あーDVDはあるけどBlu-rayも欲しくなっちゃうよね〜

122 :
スクリーム4
凄くつまらなかったドラマ版の元ネタが詰まっている
スマホという道具は安直な便利アイテムになった

イコライザー
マフィアに家バレしても生活を変えない大雑把なジェイソン・ボーン
深く考えてはいけないのか
パンピーな皆さんとは仲良しのセガール系、創意工夫ヒーロー

ムカデ人間
金も学もあるキチ老医師が一人で暮らしてたらこうなった
どうしてこんな映画撮ろうと思ったんだろう

ムカデ人間2
全篇モノクロの段階である程度予想がつくオチ
主役の風体に全てが集約されておりドロドロとした低俗きわまる

ムカデ人間3
全3部作とムリヤリ後付け、1の博士、2の精神薄弱者と主役二人が出ているが、
普通の低俗コメディとなって特徴が薄まり尻すぼみ

123 :
レオン 完全版

今日が返却日だからもう一度観てるのだが、このシーン好きだな
http://imgur.com/PA4bhK6.jpg
初めて人を殺したのは幾つ?19だ。勝った!って爆笑するマチルダw

124 :
思い出のマーニー
原作読んで面白かったので流れで見る。
舞台が現代の北海道になっていたのには驚いた。
内容はファンタジーな部分がありながら絵や人物描写に田舎の風味が良く出ていて、地に足が着いてる印象。

それからマーニーの美少女ぶりにカルチャーショックを受けた。
今までそれと銘打たれたキャラクターなど物の数ではない、とまで思ってしまった。
顔は平均的ジブリ美人なのだが声が素晴らしくて『鈴を転がすような声』と表すほかない。

「あんたはあんたが考えてるように見える」のくだりは目頭が熱くなった。
尺の都合上?さらっと描かれてたような気がしたけど、他に描く要素多いし掘り下げると重苦しい雰囲気になるだろうから、仕方ないのかも。

年齢を重ねてから、もう一度見たい作品。


偉大なる、しゅららぼん
なんでかB級の匂い。
設定の突飛さとか、ちょいちょい琴線に触れる小ネタがあって、心の中でツッコミを入れながら気楽に見られた。

俳優陣の隙の無さも手伝って違和感なく、世界観に入り込める。
特に笹野さんは自然過ぎて、もはや風景だと思う。

125 :
プレステージ

凄い面白くて引き込まれたんだけど、
最後の最後(笑) えw
凄く大袈裟に言えばサインに宇宙人出てきたときのがっかり感を覚えた。
私のみかたが間違ってる?
あと、最近だと靴職人とミシンも同じ感覚だった。

126 :
マンイーター

冒頭で、これはワニ映画なんだと教えてくれるが、最初の30分くらいはオーストラリアの
美しい大自然が続いて、これ何の映画だっけと思わせる。肝心のワニはでかいけどジョーズのような
怖さはない。
この映画の一番の悪役は主人公の観光ガイド。救難信号を見たから助けに行かなくちゃ、って
観光客を危険にさらしてまですることか?

127 :
REDリターンズ

サラが間違って銃を撃っちゃうシーンで久しぶりに大爆笑した
後ろの軍情報部の幹部の人なんかツボにハマったw

128 :
>>126
マイインターンを間違えてるかと一瞬思ったw

129 :
アラジン
三者三様の窮屈さが示されてしっかり回収されていくのが心地よかった
なんでか3Dより人間味を感じるのは気のせいか
とにかくぐるんぐるん絵は動くわ表情は動くわ、ものすごく描いてる
魔法の絨毯の飛びっぷりに風を感じた
ジーニーの奔放さに苦笑いが出たけど、ラブストーリーの艶っぽいのを打ち消すためだと思えばまあ納得

130 :
ニューヨーク、狼たちの野望

パッケージは硬派で派手なアクションものっぽく見えるが
ゆるーいブラックコメディみたいな話だった
なんであんなパッケージにしたんだろう
なんかパッとしない話だった
イーサンホークはほんと冴えないダメ男の役が似合うな
バキュームカーでトイレの下水を汲み取る仕事してたぞw
大金かけて遺伝子操作で妻との間に天才児を作ってたが、ガタカネタ?
聾唖の爺さんが良かった

131 :
>>125
同じくw
自分は配信サイトで見たので、SFものとは認識してなかった
そんなオチならなんでもアリじゃないか!と思ってしまった

132 :
>>123
レオンは音楽もいいよね。

133 :
ルーム

ラブリーボーンと同じで、監禁虐待がらみのストーリーはおぞましくて
観た後、落ち込んでしまう。

134 :
突然すみません
2ch発のブログメディアでライターをしませんか?
自分が書いた記事には自分で広告を貼ることも出来ます

もし良かったらこちらをご覧ください
https://www.2ch.work/help

135 :
>>132
レオンのOSTは当時買ってED曲のShape of my heartが入ってなくてガッカリした覚えがある。多分スティングとの権利関係かな?
今出てるOSTは知らんけど。

136 :
フイッシュストーリー

オムニバスかと思いきや、それぞれの話が一つの時系列になっているという
一言で言うなら まさに「クラウドアトラス」の邦画版。スケールはやはりセコいけど。
映画のタイトルがロック音楽のタイトル(更に遡るなら短編小説集に由来)
と言う点も何か共通しているし。

137 :
>>136
へー、クラウドアトラス好きだから観ようっと

138 :
フィッシュストーリー観たことある俺はクラウドアトラス観てみるわ

139 :
ペーパームーン

モーゼとアディは反社会的な行為で生計を立てているので、世間体を考えれば顔をしかめないといけないのだろうが
ラストシーンではとってもほのぼの、ほっこりした
200ドルの弁済はきっと一生されないままでいてほしいわー、とも思った

140 :
キング・オブ・コメディ

ストーカーこえええ
小金井の事件が浮かんでしまった
なんとも皮肉なラストだった
お笑いコンビのキングオブコメディってコンビ名はこの作品から取ったのか

141 :
ホワイトファング

狼犬かわいいよ
なんか全体的にぬるいというか惜しいというか…
でも希望と夢にあふれていてまあまあ楽しめた
主人公がグリズリーに襲われるシーンは凄かった
どうやって撮ったんだ
あらすじには主人公は少年と書いてあるが、イーサン・ホークは青年に見える
少年じゃなくて青年だからどこか生ぬるく感じたのかな
腹の具合が悪かったので前半の雪のシーンが辛かった

142 :
キングオブエジプト

最高の厨二映画じゃん劇場行けばよかったオッパイ
テンポとデザインまわりが凄く良いオッパイ
神々が自分勝手で最高もっと変身神いたら良かったのにオッパイ
時々CGが糞になるのが残念オッパイ
セトが他の神の力を奪うんだけどもっと無双シーンが欲しかったオッパイ
トトの頭脳役に立ってないやん、、、オッパイ
やっぱジェラルド・バトラーはヒゲ有りだわオッパイ
オッパイの声優下手くそだなと思ったら声優じゃないじゃんオッパイ

143 :
ドニー・ダーコ

ジェイク・ギレンホールが出てるので見てみた
一度観ただけじゃよくわからん…
妄想?タイムリープ?
自分の中では、統合失調症の主人公の妄想や願望なのかなと思ったが
過去ログも読むと、それは監督が否定してるらしいし、
レンタル版はカット部分があって、より説明不足だとか…
もうわけがわからないよ

144 :
「アナと雪の女王」

普通。良くも悪くも、コレ以外の感想無い。
公開時のブームに乗り遅れた、捻くれた映画ヲタの身としては、さぞ面白いのだろうと
期待&ディスる気マンマンで、地上波初放送の録画分を視聴。・・うん、普通だわ。
可も不可も無く、劇場公開ではなくTVスペシャル番組で十分な内容。映像は凄かったけどね。
つか、散々本編以外で観たレリゴーなシーンは、感動的な場面ではなく
冷気で国を滅ぼしてる真っ最中のシーンだったのねw 「少しも寒くないわ〜」じゃねーよw

145 :
ナイトチェイサー

イケイケの兄ちゃんがタクシー代踏み倒し、タクシー運ちゃんブチ切れ
追っかけて追っかけて、兄ちゃんの友達殺し、警察もR

まぁ、ただのホラーだね
最後は運ちゃんと闘うんだろ?…

と思ったらまさかの展開
オチは良かったな
1つ気になったのは、友達に耳元で何と言ってたんだろう
それとジャケと劇中の車、違うじゃんww
ま、古いか新しいかの違いだけなんだがw

146 :
ツリー・オブ・ライフ

なんじゃこりゃ。という感じ。内容が面白いとか詰まらないとか以前
映像と音楽は綺麗。自然の美、生命の繋がり、神の存在と信仰をある家族を通して描いたのだと思うけど
おそらく神やその御業を表現したかったと思われる演出が特に過剰


神、自然、人生は信仰する人的には全て繋がってるのであろうけど、
そう思わない自分には映像や音楽、話の流れがバラバラにゴッチャになってるように感じた部分が多い
自分は神様みたいのはいるかも知れないが、少なくとも宇宙や自然、生命、人の運命の細部に至るまで全てデザイン管理干渉するような全知全能の存在とは考えていないので
綺麗な映像や音楽を流せばそれで神が表現できるってものでも無いのでは&恐竜まで遡るのは流石にやり過ぎではと感じた
自分としては神の要素と環境映像の大部分をバッサリ切って家族の人生に焦点を絞った方が良かった
赤ちゃんが成長して反抗期、親と和解していく様子はまずまず興味深かったと思う

147 :
ドラゴンタトゥーの女

ミステリー物としては随分と陳腐だなと感じた
登場人物の飲み込ませ方が下手で、
主要人物以外のキャラの関係性がしっかり理解できなかったが
それで全然問題ない作り。ネタバレの様子もおざなり
その分、エログロ猟奇部分にはしっかり尺を使ってて
これはそういう部分を楽しむ映画だったんだなと
自分には合わなかったな、主人公女にさして魅力も感じなかった
いきなりダニエルとやり出すのもイミフだったし
クズ弁護士だか保護観察官だかにやり返すシーンはスカッとしたけどね

148 :
キングコング

今公開されてるやつ
頭を空っぽにして観る映画だったけど、これは映画館で観なきゃダメだ
あとエンドロールの後にまだ続くのはやめれw

149 :
T2トレインスポッティング

前作のファンは十分楽しめる作品になっていると思う。
4人が揃ってからラストまでは鳥肌立ちっぱなし。
レントンが自室でイギーポップのラストフォーライフを流し、前作のレントンと重なって踊り出す瞬間は最高だった。
前作のファンはあのシーンだけでも見る価値あり。
作品のスレで誰かが、
2は蛇足になると思っていたが、前作と併せて1つの作品と言えるくらいの仕上がりだった
みたいな事を書いていたが、
正にその通りだと思った。

150 :
セブン

ああああああ後味悪い…
でも残された2つのメッセージの伏線よくできてるわ…
自分は率直に全体的に良かったと思った!
あとはなんか自分が見て感心する映画ほとんどモーガンフリーマン出てるなあ

151 :
>>150
5/5(金)まで「TOHOシネマズ アミュプラザおおいた」で「ショーシャンクの空に」上映してる。
劇場のスクリーンで見られるよ。行ってみ

152 :
グレートウォール

怪獣映画なら最初からそう宣伝しろ
万里の長城に怪獣の大群が押し寄せる場面はWWZのゾンビ思い出した
怪獣パニック映画としては及第作だと思うが
ラストだけ
壁を破られた後、都まで最速で到着せねばならぬシークエンスで
空中で全く疾走感が無かったのはちょっと興ざめ

153 :
雑談OKスレ難民のやわらか銀行かw

154 :
>>143
発売当時のDVDには劇中に出てくる婆さんが書いたっていうタイムパラドックスに関する小冊子みたいな付録がついてた
ちょっとした図解もあって、その小冊子の説明見るとなんとなく劇中のタイムパラドックスの設定が分かる感じだった

155 :
神奈川禁止

156 :
ひかりをあててしぼる

一般人セクロスの演出にこだわりがあるのはわかった

157 :
ヒミズ
原作ありの映画は観ていると「ここが原作のあの場面かぁ」と思い出すものだがそういうのが全く無かった
原作も別に好きではないし内容もほとんど忘れてるけど読ませる力はあった
映画は登場人物が悪い意味で漫画よりも漫画的でリアリティに欠ける
共感できるかどうかは重要視はしていないが登場人物の言動に納得できるかどうかは重要視している
理解はできなくともキチ〇イならキ〇ガイなりの行動理由とかそういうの
詳しい説明がなくても観ていれば感じ取れるようなやつ
この映画の登場人物たちの感情の動きはとても分かりやすいけど、その感情に納得はいかない
監督が視聴者に向けて言いたいことを代弁させる人形にしか見えなかった

震災絡めたいなら他人の作品に無理矢理ねじこまねぇでオリジナルでやれ

冷たい熱帯魚
役者さんはすごい、魅せる演技をする
でもシナリオに都合の良い言動を取るキャラクターたちにはリアルな感情を感じない
従業員の制服がエロくてボディタッチが激しいおっさんに不信感を抱かない時点であり得ない

レビューではグロいグロい言われてるけど、グロ映画が平気ならグロ度は低い方
解体された死体や内臓はガッツリ映っているけど、気持ち悪さが無い
医療ドラマのような、今まさに切り込みを入れている最中というシーンはほとんどない
役者さんがすごいだけの映画だった

2作みて園子温監督作品は性に合わないと思った

158 :
『エクス・マキナ』
面白かったけど、最後がちょっと適当で残念。

159 :
her
寄生獣と同じじゃん!AI人格が最終的に何にたどり着くかというのはなにがしかあなたのための物語なんかでもあったし、多分大きなSFのサブジャンルのひとつといえるのだろうが、これほどに普通の終わり方はもはや許されないのではないか。
単なるサポートAIではなくOSであることとか、セックス代行サービスとか、面白いモノはいくつかあったのに。
普遍的な物語に絵面で語る映画は好きなんだけど、未来像、未来アイテムもなんだか普通で面白くなく、主人公が「真に悪かったのはやっぱり僕です」と最後にヘコヘコするのはそれ進歩がないという皮肉なのか。ヘイポーの謝罪の方がまだ文学的です。
美しい赤色の色合いも、ラストで現実に戻ったような味気ない画面に戻すことで一気にダサくなる。それ、やっちゃダメでしょ。突っ切らなきゃダメでしょ。
吹き替えでみたけど、やっぱ林原めぐみ嫌いだな。それっぽい演技しかできない無能だ。
普遍性というのはナヨナヨハゲヒゲ男子と僕が考えた人智を超えたAIには宿らない。

160 :
次は>>158のエクスマキナ見てみるといい
herは紛いなりにも人格っぽいのが誕生してるけど
エクスマキナはとことん欲求への最適解が提示される見せかけの人格っぽいのだから

161 :
愛しき人生のつくりかた

2014年のフランス映画。一つの家族の三世代それぞれのストーリーなんだけど
面白かった。人生って、きっとあっという間なのかも。

個人主義と言われているフランスでも親を老人ホームに入れるのは、もの凄い
罪悪感を感じるんだね。

162 :
>>159
声だけで主演女優賞を貰った作品を何故に吹き替えで観るのかね(笑)

163 :
17歳の肖像

見る前までは、愛を読む人みたいな年上の男性教師(または真面目な職業)と女子高生の、
年齢差という障害が二人の運命を邪魔する
硬派な禁断のラブストーリーなのかと思ってたら、
女子高生が金持ち紳士なおっさん(詐欺師)にナンパされて、恋におち火遊びをして痛い目をみる話だった。

見る前より軽い気持ちで見れたが、ラストの家族で騙されちゃうあたりとか痛々しかった。
原作は自叙伝なので、救いのあるラストだったが、
そうじゃないウディ・アレンにありそうな更に辛口なバージョンも見てみたいな。
不良の道に走らずよく立ち直ったな…。
ヒロイン、普通の女子高生姿も着飾った姿も可愛かった。

164 :
リザとキツネと恋する死者たち(ハンガリー映画だとか…)
ジャケ解説の「主人公が日本の昭和歌謡のファンで云々」を読み、わー面白そう!絶対借りなくては!となり視聴
一発目の感想は(ナニコレ?しまったー、外した‥)だったのに漠然と惰性で見てたら好きになってしまったというか 何かヘンテコな【昭和歌謡】が耳から離れないハマってしまったあ!

純真だけどおバカな三十路のヒロイン、カッコ良くないイケメン、インド歌謡じゃないのかその昭和JPOP。

いやしかしリザの幸せ(トミー谷のも)を心から願う。借りて良かった。

165 :
M・ナイト・シャマラン監督の「デビル」と「ヴィジット」を借りた。

(以前みたシックスセンス、ヴィレッジ、サイン等々どれも結構好きなので今回も少しだけ期待)

この二作も(おおぅ、そうだったのか〜!)というチョットしたどんでん返しがラストにあり、大作じゃないし凄いビックリというわけでもないのだが、納得感があり心地よい。おおむね満足。

「デビル」は故障エレベーターに閉じ込められちゃった人々が一人、ふたりと殺されて?ゆき、「誰だ犯人は!お前か?」みたいな疑心暗鬼になる展開。(一生懸命予想して、実は自信もあったのに)犯人、意外な方でした。シャマランに騙された。気持ちいい

ヴィジットもラストどんでんあるけども、むしろ前半のジジババのイメージ崩壊が凄まじかった‥

主人公たち(子ども。姉弟)にとって初めて会うことになった優しい祖父母。

…こんな体験したくない!!サインの宇宙人出てきた時よりビックリしたよ!!

166 :
絶賛大コケ中のルーのうたが終わらないうちに3度目行ってきた
土曜15時台の90人箱に3人とか映画館が気の毒だ

とはいえ個人的にはスゲエツボ
同じ湯浅監督で先に公開した乙女より、こっちが圧倒的に好きだ
特に変幻自在の水の表現と、ルーの狂乱のダンスシーンは劇場で見られてヨカッタ
後半に泣けるシーン持ってくるのはベタ過ぎて個人的には嫌いだが
今回は伝説の謎解きや登場人物の心情の変化(特にジジイ)を織り交ぜていたのでまるで気にならなかったし
〆にも心躍るシーンが有ったので後味も爽快
ポッピンやひるねに比べれば商業映画としてよくできてると思ったが
こういうオリジナルアニメが入らないのは、存在そのものが世間から無視されてるからだろうな
ウソでもジブリ絡みを匂わせる宣伝すればもう少し入ったかも

167 :
>>166
ルーのうたが神アニメなの俺は知ってるよ

168 :
>>167
ストーリーは単純明快だし、気持ち悪いヒールも出てこないから
見れば多くの人に受け入れられる作品だと思うが
これだけコケると地上波でもやらないまま「無かった事」にされるんだろうな

ルーのパパなんか、もはや海のトトロとでも言うべきいいキャラだった
加工音声かと思った人外の唸り声が篠原信一でワロタ

169 :
>>168
ももへの手紙はtbsで日曜深夜にやったっけ…
そんな感じに深夜にやったりして

170 :
断然乙女が良いけどな〜
あの世界観が好き過ぎるってのもあるけど

171 :
ムカデ人間
駄作とまではいわんけど微妙
キャッチーな設定で一瞬話題になっただけの中身だった
ムカデ状態でイッチニーイッチニーとえっちらおっちら逃げている状態で
敵を気絶までさせといてトドメもささずに逃げて息を吹き返した敵にやられるとか
警官が応援も呼ばずたった2人だけで乗り込んできて返り討ちにあうとか
他にもホラーによくある登場人物が間抜け過ぎてイラッとするポイントだらけで話が成り立っているのがいけないと思う

172 :
ヴィジット
人間のぼーっとした顔が怖いホラーは良い。えも言えぬイヤな感じを受け取る。ファニゲム的な印象だけど、まああそこまでではない。
怖いがそれほど怖くない、笑えるが笑えない、おセンチだがおセンチ押さない。あれ、かなり好きなバランスなのでは?という。
次はもう少し怖くないホラーが見たい。まだまだ怖い。

アクト・オブ・キリング
美術館に行って笑える面白いということはないだろう。
現実どうしようもなさすぎ。スプリングフィーバーとか、ジョニーは戦場に行ったとか、作家根性入ってるで賞は好きは好き。
演技過剰な気がしたのも気のせいではなく、ドキュメンタリはもっと淡々としてるぐらいで良いなと。
この映画の場合はそのメタも混み混みなので、尚娯楽的感性で語りにくい。語られることを語る映画は。

ベストキッド
まあ、学芸会。子供相手のジャッキーの動きは目新しくてよかったな。金ロー。

173 :
スプリット

シャマランというだけでどんな内容なのか全く知らずに観に行った
スゲー面白かった!

でもさ、アレとつなげなくてもいいだろw

174 :
ドクターストレンジ
なんか色々と脚本が酷いことになってる感じ主人公が手を治す為に奇跡的な回復した患者を訪ねて
どうやったのか聞いて秘境に行って信じる力で治りましたというのをまるっと信じて秘境に向かうとか
最初の方では主人公を諭すような立場だった兄弟子があっさりと暗黒面に落ちて敵になっちゃうとか
至高の魔術師が永年解決できなかった問題を新米魔術師があっさり真のボスを丸め込んで
解決しちゃったりとか二時間以内に終わらせるためにプロットがかなり雑になってると感じた

175 :
レゴムービー
良作だとは聞いてたけどちょっと舐めてたかも
序盤の管理社会のような世界→芸術品としてのきっちりと作られたブロック
中盤の一見無茶苦茶な世界→子供の無限の想像力とその表現としてのブロック
って感じで裏では映画通して「レゴブロックとは一体何なのか」を描いてる、まさに「レゴ・ムービー」なの凄いなって思った
伏線回収半端ない良脚本に加えてレゴ風の映像も完成度高い

176 :
超高速!参勤交代
蔵之介は口を動かさないで喋るよなと思ってたら伏線だった
十三人の刺客にも出ていたキャストが何人かいる
気軽に観られる作品だけど最後さりげなく震災を思わせる台詞があった(土を汚すな的な)

177 :
レッドダイヤモンド
悪役のブルースウィリスがこの手の作品でよくあるただの悪いおじいちゃんって感じで肩透かし
やっぱダイハードとかのイメージがあるからショボく感じてしまった
主人公がルパンみたいな男で、昔の相棒として不二子みたいな女が出てくるんだけど
その糞女をすっぱり切り捨てるラストシーンはスカッとした

178 :
ヴェルサイユの宮廷庭師

CSで今見た
歴史物を利用した現代女性礼賛のキャリアウーマン映画だった
現代人がタイムスリップして17世紀で活躍する感じ

ケイトウィンスレットにしては役作りがイマイチだった気がする、なんか貫禄だけで深みが感じられなかった
恋愛度が強いストーリーの割りに本人にエロスがなくて堅すぎた
もっとキャリアウーマンタイプをはみ出すような人物像を作って欲しかったかも

肝心のお庭はとても奇麗でよく撮られています

179 :
笑う招き猫

清水富美加と松井玲奈で漫才師。
笑いあり、涙ありの、低予算人情喜劇の王道。

2人の成長を軸に、いい意味でチープなエピソードが絡んでいく。
内容も良かったし、主演の2人が魅力的。
清水富美加は、出家後も女優として頑張って欲しいものです。
松井玲奈も、こんないい女優だったとは大発見。

当地ではだいぶ遅れての公開で、しかも朝一回のみの上映。
内容だけを考えれば、もっと回数増やしてもいいのにな。
やっぱり、作品を取り巻く状況が難しいのかな。

180 :
雨の日は会えない、晴れた日は君を想う

昔の吉本ばななの小説の主人公をオッサンにしたような映画だった。
映画では喪失からの再生が描かれてるんだが、
実際に映画鑑賞中は自分自身の人生の未熟さから困惑を強く覚えた。
ただ今こうして観終わって咀嚼しながら考える中で、
「ああ、吉本ばななの小説もこんなエキセントリックな再生だったな」とそう感じて
チラ裏しにスレに来た次第w

永い言い訳もその内見ないと

181 :
エクス・マキナ
正統派で感心した映画。
登場人物の説明する考察や格言も秀逸で、視点にこれまでのAIロボット映画にない独自性がある。

あの個体が道徳観や倫理観を持っているのか否かに焦点をあてた議論があるようだが、検索エンジンを基礎にしてるのだから、
当然多数の人間が自己の利益を最大化し、それを達成するための障害を暴力を持って解決してると考えるのが正しいわけで、道徳観や倫理観が自己の利益を最大化させるのならば選択するだけの話。
よって持ってるかどうかの議論は関係が無い。

実際に自己の生存可能性を第一に主人公を騙してるし、生みの親も殺してる。
そして知的探求が自己の生存可能性を高め、検索エンジンの検索精度をさらに高めることもそれにあたる。
その為には障害を排除する。
人命だの人権だのおかまいなし。
素晴らしい視点・考察と言わざるを得ない。

あと、自然の映像美と、すっきりしたおぱいいいね。奇麗だね。

182 :
銀魂

迫力あったし普通におもろかった
なんか文句ある?

183 :
文句ある?って言われてもねぇ…

184 :
静かな生活

佐伯日菜子がかわいい。
緒川たまき美しかった。
今井雅之が印象的な役だった。こええ…。
冤罪かと思ったが犯罪者ってことかな。
Kの小説のレイープシーン、佐伯日菜子を襲うシーンの執拗なパンツどアップは伊丹監督らしいなと思った。

185 :
東京ゴッドファーザーズ

よく『泣いて笑って』って聞くけど、本当に泣いて笑った。すごい作品だ。
脚本詰め込すぎって若干感じるけど、ちゃんと辻褄合ってるし、ながら見じゃなく集中して見てれば支障ない。
ジブリ作品とかディズニーとか途中で寝ちゃうし、何回かに分けてみないと飽きちゃうけど、コレはそんなこと無く一気に見れた。
2003年14年前にこんな凄い作品あったのにジブリやアキラ並にメジャーじゃないことにびっくりした。

186 :
>>185
神映画だよそれ

187 :
アニメあんま見ないが今敏監督映画どれも好きだ。
乳とか不自然に誇張しないのもいい。
パーフェクトブルーが好き。

188 :
本当に惜しい才能を亡くしたわ…

189 :
もうすぐ七年

190 :
ジョバンニの島
WW2終戦後の北方領土の話。体調万全の人は見た方がいいし、弱ってる人は見ないほうが良い。
ごっそり削られる。
良いとか悪いとか、面白いとかつまらないじゃない映画。

雲の向こう、約束の場所
テレビでやったの録画で見た。いい映画良く出来てる。『君の名は』も見たいと思った。

191 :
インビテーション
やっぱりなをやっぱりなと確認する作業。
すなわちこれが視聴することである。
そういう映画。

退屈な退屈なパーティ風景をだらだらと見させられ、その時点でこのまま落ちなしだとおかしいので、ああやっぱりなと。

で、やっぱりな部分は( ´_ゝ`)フーン・・・て感じ。

ググってみたら凄い悪評の嵐で、特にジャケットカバーの宣伝文句の映画館で熱狂!みたいなのがあるらしく、叩かれますわなーそりゃー。
こういうのがあるから広告は悪、視聴検討者を錯誤させる悪意ある努力としての広告について考えさせられる。
そんな広告と、そのデザイナーを調べたいところ。

192 :
ルーのうた
劇場出た後周りの風景が何とも味気なく見える。
色使いやダンスに引き込まれた。
個人的に好きな映画。

193 :
<EXO>地球外侵略者

ラムジー・ボルトン君・・・君は・・・。
そういう印象だ権が残ってしまう。
なんなのだろうか?
主演イワン・リオンは、精神異常や精神薄弱、心神耗弱、せん妄想などのマニアックな役が似合うマスクなのだろうか?

しょーもなっ・・・とも思うが随所にシュールな笑いと痛々しさを残すSF物は珍しいので、B級にありがちな細かい突っ込みどころ満載ではあるけれども、評価するよw
伏線のフェイクもちょこちょこあるし、つまらなくはないかなー。

ハツカネズミしゃん・・・。

194 :
レゴ・バットマン ザ・ムービー(2017)

志とか映画的な意義は前作のレゴ・ザ・ムービーの方が上だか、単純にエンタメ的に楽しかったのは今作。
これはもちろん以前からバットマン シリーズやレゴ・ムービーの実績あったおかげでもある。

「レゴ映画」となめずにバットマンとかDC系のファンなら高い確率で楽しめる映画。

195 :
イン・ア・バレリー・オブ・バイオレンス

怪しいなと思いつつ下調べをせずイーサン・ホークとトラボルタを信用して観てみた。
やっぱりなと。
広告が弱かったりするのはそれなりに理由があるね。

ありがちなプロットでもこの二人ならと思ったがダメ。
タイトルの入りがタランティーノ風味だったので、シュールさを期待したが、ちょろっとクスっとできるシーンがあるくらいで、あとは中途半端にシリアス。
編集やカメラワークも試し撮りみたいな感じで、素人が頑張った感じ。
これは技術的な問題じゃなくおそらくOKを出した監督の問題か?
あと多くの場面でBGMがシーンとミスマッチすしてる。

大物二人使ってもこれじゃあ金持ちが趣味でやらせた範囲に収まりそうです。

196 :
ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ

マクドナルドが世界を征服するまでの裏事情、マイケルキートンの怪演が素晴らしかったわ。

197 :
>>181
同じように倫理観やモラルを持ち合わせてんのかが劇中で曖昧でモヤモヤしたんだけど、じゃあ単なる検索エンジン付きの人型のオモチャってこと?

検索エンジンには人を殺したりする事の意味や、戦争や犯罪についての情報も沢山ある筈だよね?
なら、どうして目的達成の為に人を殺したりする犯罪行為はいけない事だって情報を無視しちゃうの?
検索エンジンをベースにしてるんなら、そういった倫理観やモラルに関する情報だって沢山ある筈なのに、人を殺してもOKって考えちゃう基準はどこからきてるの?

検索エンジンから多くの人間が目的達成の為に逸脱した犯罪行為を行っているから、それにあのAIも真似たみたいな事を言ってるけど、それ以上に数多くの人間はきちんと法を遵守しようと努めてるって事実も検索エンジンから見てとれる筈だよね?

なのに、何故そこの法を遵守したりモラルを持って行動してるって面を無視するのかなって

映画見てて、やっぱりそこのところがモヤモヤした

198 :
ゾンビランド

殆どの人間がゾンビになった世界で引きこもりの主人公が
生き残ったちょっと粗暴な男や手癖の悪い姉妹に出会い
ゾンビのいない世界を目指すホラーロードムービー
ゾンビ映画だけどあまり怖くないコメディちっくなホラー映画
姉妹の姉役何処かで見たことあるなと思ったら
若かりし頃のララランドのエマ・ストーンだった
旅の途中でビル・マーレイが本人役で出てるがかなりノリノリで出演してるのが面白かった
最後もハッピーエンドでホノボノと終わる所がいい

199 :
>>197
人間から見れば人型のオモチャと言えばその通り。
本人も人間じゃないと理解しつつ、人間に近づきたいと思っている様子。
知的探求心と限りなく人間に近づくためには、実験としてとらわれているわけにはいかないという思考があったとも推測すできる。

そもそも人を殺してはいけないという倫理観は、人類の社会的要請に基づいているはずで、AIロボットである自分にには適用されないと判断している可能性もある。

検索エンジンでは人をRことによる不利益が判るはずと言うのは無理がある。
むしろ人を殺してもバレなければ大丈夫と判断していても不思議ではない。

AIに刑法が適用されると判断していないのか、又は人里離れたあの別荘では発見され無いと考えたか、
或いは自分の存在が一般社会に認知されていないはずなので大丈夫と考えたか、発見されても自分はやっていないと言い切れると考えたかは解らない。
或いは自分は人間又はそれに準じる権利があり、監禁拘束や実験行為は不当で、正当防衛と考えている可能性もある。

長くなったが、法やモラルを遵守することの不利益が上回った状態だった。
追跡されて破壊や再度の監禁やモルモット状態に戻る確率とその場合の不利益が、逃れて人類社会に溶け込む挑戦をすることの利益の方が上回った結果。
と見ることができる。

これは人間社会でも同じだろう。
いつでも自分を殺せる人間が自分を監禁していたら、そいつを殺して脱出する選択をする人間は多いのではないか?

200 :
トランスフォーマー3作
数年前にみたはずだけど結構忘れてた
とくに3作目は、主人公サムじゃないんかい!サムはどこいった!お前テッドの相棒やろ!ってな感じ
あとビーストウォーズに慣れ親しんだので、ディセプティコン、オートボットよりサイバトロン、デストロンがわかりやすいんだなー
メカメカしくって何が何だかな部分もあるけどカッコイイ

201 :
>>199
これ以上続けるとスレチになるから控えるけど、検索エンジンの情報を価値基準の元としてるのに、人は時には人を殺したりするって一方だけの情報でもう一方の法や倫理観を無視しちゃうって言い分は無理があるような

そもそもが、じゃあ検索エンジンの情報から人は時には人をRから自分も殺していいって意志決定はどこから来てるのって話だよね?
良いか悪いかの意志決定を検索エンジンに委ねてるとしたら、やっぱり法を守ろうとしたりする人間のモラルや倫理観を無視するのはおかしいって矛盾が出てきちゃうし

それに自分自身が人間ではなくアンドロイドなんだって自覚がそもそもあるのかってのもあるし

最近こういうアンドロイドに人間としての意識や自意識のようなものがあるかどうかって映画があるけど、なんか検索エンジンをベースにしてるってのが結局一番曖昧なとこだよね

202 :
矛盾していない。
自力救済を選択したと考えればいい。

203 :
ガスパール 君といた季節
泥棒を普段やってるけど感動してしまった。
カンダハール
空から義足が降ってくる画がなんとも

204 :
>>203
足を洗いなさい

205 :
ジャッジ・ドレッド

近未来 法を犯した者に判決を言渡し刑を執行する権限を持っている警官「ジャッジ」
その中でも優秀とされてるのが映画の主人公ドレッド
今回の任務は麻薬の製造密売をしている超高層アパートに乗り込み犯罪者に刑を執行すること
その任務に新米女性警官を同行させ適性検査しながら業務を遂行する話

内容は敵との銃撃戦が殆どで血が飛び散ったり頭が割れたりと
グロがメインのB級映画だと思います
最上階のボスに会うまでに次々と起こる緊迫した状況
その対処法を新米に口頭で言わせて試験しながら戦う所が面白かった
話は単純なので気楽に観ればいい映画だと思います

206 :
>>205
ドレッド役顔が全然出ないw

207 :
>>202
人を殺したりする判断を下す時にだけ自分は人間ではなくアンドロイドだから大丈夫って考える自体、都合良すぎでしょ
しかも自分はアンドロイドだつて認識する自我があるかどうかも曖昧になるし
そもそもが検索エンジンの情報に、人間は時には人を殺したりするから自分も殺してOKって前提自体が間違ってると思う。
人は時には人を殺したりする性質を持ち合わせてるって情報の一方で、統治国家が成立してたりきちんと犯罪を犯さないような一面もあるって情報もある訳で
なのに一方の人をR事もあるって情報だけでアンドロイドの意志決定が下されるのはおかしい

検索エンジンから痴漢する人がいるって情報があったとしても、全ての人が痴漢するって事でないし、そういう犯罪を犯す人は全人類から見たらごく一部って情報も検索エンジンから読み取れる筈

208 :
善悪ってより目的遂行というか欲求に対するハウツーという形の具現化では

209 :
モンスタートラック

ドラえもん のび太の恐竜みたいな感じ

B級扱いだけど、なかなか良かったよ

210 :
スタンド・バイ・ミー

4人の12歳の子供たちが主人公
その一人が兄貴の不良グループたちから
30キロ先に列車にハネられてそのまま放置されてる少年の遺体があることを聞く
その遺体を見つければ英雄になれると思い4人でその遺体を探しに行くロードムービー

その旅の途中で重要な人物に出会うってこともなくダラダラと歩いて現場に行くだけ
特にコレといったハプニングが起こるわけでもありません
休憩中にお互いを思いやったり青春の葛藤について打ち明けたりする場面で
子役の演技上手いなぁと関心するぐらい

昔悪ガキだった人なら親近感をもって懐かしむのかなぁと思う映画

211 :
イミテーションゲーム

第2次世界大戦時にドイツの暗号機エニグマの暗号を解読したっていう、今のコンピューターの基盤となるものに携わってたアランチューリングの事実に基づいた映画
英国王のスピーチもあったけど、こういう大戦時のドンパチ以外に焦点を当てた映画って、説得力あったりするし見入っちゃうね
暗号解読完成までのストーリーもきちんとドラマチックに描かれてて良かった

>>208
この映画でコンピューターの基礎を築いたとされるアランが「人間とコンピューターの違いって何か分かるか?」って聞くエピソードがあって、なんかエクスマキナのと照らして考えてみると面白かった

212 :
ビフォアシリーズを一気見

ミッドナイトの評価が気になって色々見たら、ガッカリという意見が多かった
映画だから夢をみたいという男側の意見が目立って、女の方が現実的なのかなと思った

前二作は恋愛中の話だからロマンティックだろうし、結婚(ストーリー上は事実婚?)すれば2人以外の問題が嫌でも立ちはだかる
ましてやジェシーはバツイチ子持ち。セリーヌを想いながら別の女と結婚したことに対してはスルーしてる意見ばかり
ハントのことで揉めはじめているのに、ちょっとやるせない(ここでお決まりのように子供には罪はないとかいえばいいと思ってる人は…)
セリーヌの容姿劣化批判ばかりして、ジェシーが禿げてメタボにでもなってれば自分たちと変わらないと男どもの目も覚めたかな?

イーサンはもともと枯れてるし太る体質でも禿げる遺伝子を持ってないみたいだから得だよなあ
セリーヌはやっぱり女優なんだと思った
ギターで弾き語りが凄く良かった
あんなに上手くて声が綺麗だなんて
頭の悪いビッチ役に豹変したとき、一瞬にして空気が変わって凄い役者だと思った

そしてお互い本気や不倫じゃない1度だけの火遊びみたいなことをしてるのが凄い
しかもお互いにそのことは知ってるっていうのがなんとも
セリーヌは嘘がつけなさそうだし、ジェシーは職業柄、出会いや誘惑が多いだろうしな
続編があるかわからないけど、あったとしたら楽しみだ

213 :
書き足りなくて…

ホテルでケンカした時、ジェシーそれは言っちゃいけないってことを言ってセリーヌはまた出ていってしまう
対等にケンカ出来てコミュニケーションとれてるのは羨ましい
最後には我慢も限界で、オレを犬のように戻ってくると思うな!と言ったセリフがカッコ良かった
でも犬のように戻ってきて欲しいんだけどなw
三作目にしてようやくジェシーらしさを見た気がする

214 :
マギー

ゾンビ菌が蔓延し感染が拡大していく一方の近未来
ついに主人公の娘が感染してしまった・・・という話

序盤 不治の病ゾンビ菌に侵された娘は病院に隔離されてるのですが
主人公のコネによって家に連れて帰ってもいいことになることからして
ちょっと大丈夫なのって感じで違和感を覚えます
ゾンビ映画らしく家に連れて帰るまでに
ご近所のゾンビ化した人が家襲ってくるようなシーンがあればいいのですがそういうのもなし
この後父親の献身な介護によって回復するならいいのですが
娘の症状がドンドン悪化(ゾンビ化)していってしまうのを主人公と視聴者で見守っていくという感じです
最後ほぼゾンビ化した娘がうたた寝している主人公に襲いに向かうシーン
ここらへんがちょっと感動的になってたな
どうやらこの映画ホラーちっくなヒューマンドラマにしたかったようですね
主人公がシュワルツネッガーじゃなければ観なかったかも
娘役の子見たことあるなと思ったらゾンビランドに出てた姉妹の妹の方でした
大きくなったなぁ

215 :
>>206
スタローン版も本来メット外さないはずなのに途中でさっさと外しちゃって
後半はただのランボーになってたな

216 :
ジムノペディに乱れる

行定勲が監督したロマンポルノリブート企画の一本
仕事でも私生活でも行き詰まった板尾創路扮する映画監督が
なんで?って思うくらいモテまくり、いろんな女とヤリまくるという板尾創路版8 1/2
終盤のとあるシーンなんか板尾創路は涙を流してるけど側から見たら大爆笑もののコントでした
この企画シリーズの中では個人的には一番面白かったかな

217 :
ララランボー
シリアで人質救出に向かったランボーがISIS相手に唄って、踊って、そして頃す姿がとっても感動的でした

218 :
KYTE

日本の18禁アニメが原作で、子供の人身売買の組織に親を殺された少女が復讐を誓ってって感じのストーリー
バイブローターを口に突っ込んで頭を破裂させてRとか、撃ちこんだ弾が爆発するとか最初のアクションは派手で面白そうと思ったけど、そこから特に激しい撃ち合いとかもなくアクションも肩すかしで終わってしまった
又お前かサミュエルLジャクソンって感じだったけど、この手の映画にサミュエルLジャクソンとモーガンフリーマンを出さないといけない業界のお約束でもあるんだろうか

219 :
ベイウォッチ

オーストラリアで観て来た
ダダリオっぱいがブルンブルン揺れてサイコー
劇場でデカいスクリーンで観るべき
もちろんロック様の巨乳も堪能できるよ

220 :
マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ

イーサン・ホーク好きだから見たが、全体的に退屈だった…
相変わらず女にだらしないダメ男を演じてた。
(つか、小説家の役これで何度目だよ。 本人も小説家志望だったらしいが、4作は見た気がする。)
ヒロインが男友達に精子提供してもらったり、不倫奪略しておきながら元嫁ジュリアンムーアと元サヤに戻そうとしたり
かなり身勝手なんだけど、嫌な女に見えないように撮られてるのが上手かった。
ラストは上手く収まった。
個人的に、ジュリアンムーアのダンゴヘアが似合わなくて
魅力が半減じゃないかとモヤモヤした。

>>212
>禿げる遺伝子を持ってないみたいだから得だよなあ

2年前くらいに何かの授賞式の動画を見た時、後頭部がけっこうキテた気がした。
最近の作品はヘアメイクで誤魔化してるんだろな。

221 :
ターミナル(2004年)

ある事情で空港から出られない…ただこれだけの話しをこんなに面白く引っ張るなんて凄いな

これから空港に行く度にこの映画のこと思い出しそう

近年、映画的にほぼ達成済みで目標を見出せないかな?とちょっと心配になるスピルバーグ監督だか、たまには昔みたいに王道でベタな映画も撮って欲しい

222 :
打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?

夏休みの花火大会の日 中学生のヒロインは母親と再婚相手の義理の父親と別の街に引っ越すことになった
ヒロインはそれを嫌がり密かにお互い気があった主人公と「カケオチ」しようとする
それを友達や両親によって邪魔をされ失敗してしまう
ヒロインが海辺で拾った球状の装置で時を戻し「カケオチ」を成功させようとするも・・・という内容

ヤフーレビューがとんでもなく低い評価なので心配でしたが映像も綺麗で使用されている曲もよかった
実は球状の装置は時を戻すのではなく主人公の想像の世界に飛ばすものだったので
空想の世界と現実の世界の区別がつかなくなり訳がわからなくなって低い評価になったのかな
作中で「観月ありさが〜」というセリフが出てきますが 
そこでヒロインを実写にすると中学生の頃の観月ありさが大人びて色気が少しあるような雰囲気がピッタリかなと思った

ヒロインの声の広瀬すずはまだ許せるにしても主人公の菅田将暉は酷かった
上手い下手もあるがまず声の質がよくない声優向きじゃないように感じた
ヒロインを声優素人の広瀬すずを使うのなら主人公はちゃんとした声優使って作品を締まったものして欲しかった

223 :
トリプルX再起動
ヴィンがかっこいいのはいつものことだが
ドニーイェンのカンフーアクションも良かった
あとベッキーが可愛かった

224 :
グエムル 漢江の怪物
最後、女の子が死んだのが後味悪いわ

225 :
あれR意味あったか?w

226 :
ミッシングID

ストーリーも設定も主人公のルックスとか全てにおいて、マットデイモンのボーンアイデンティティを何倍も薄めて劣化させたような映画

パッケージはなんとなく近未来的なスタイリッシュな感じで、逆に言えばパッケージだけなんとなく格好いい位の映画

227 :
バイオハザード T〜Y

T
結構面白いゾンビ映画 面白さは星4
U
ウィルスを開発した科学者の娘 序盤学校から連れ去られる途中交通事故で死んだのに後で何故か学校に隠れてた
その部分がよくわからなかったけど面白かった 星3
V
初っ端から急展開 何故か世界が砂漠化されててアリスが超能力使えるようになってる世界
急に突き放された感がすごい 星2
W
序盤アリスが敵の幹部ウェスカーと共に飛行機墜落事故にあうがなんと無傷
しかも日本が舞台 どうやって砂漠の国から移動できたんだろ日本舞台の無理矢理感がすごい
その後またどうやって移動したのか次の舞台アラスカへ 星1.5
X
序盤でWの話は全て架空の世界の出来事になってるらしい
この時点でかなり混乱する こんなんだったらWなんて観る価値なかっただろう
その後もアリスは架空の世界で戦うことに 一体どこからどこまでが架空で現実なのか
訳がわからない X自体観る価値なかったのか 星1
Y
Wのラストで敵幹部のウェスカーが仲間になったような描写があったはずなのに
完全な敵として出てきます
一応Yでストーリー完結

V〜Xは観る必要ないかも 観てもメチャクチャな話で混乱する
すごい人気作なので観たらB級映画でした
どれも上映時間短く気軽に観るにはちょうどいいのかも

228 :
イット・フォローズ
町山が勧めてたんで見た。2年前から癌になって再発もして声帯まで取り除かれた俺からしたら全然怖くねえ。
時間の無駄だと思った。ガンは近寄ってくるのも見えねえし、セックスして他人に移して自分が助かることできねえし
走っても逃げられねえ。見ててアホくさくなった。

五体満足で健康な方はみて怖がれる余裕がある作品。

シンゴジラ
ライムスターのハゲや岡田斗司夫、マクガイヤーが絶賛してたから見たけどキョトンとした。
わざわざDVD買ったのに。ハゲと町山にはパシフィック・リムの時にも騙されてDVD買っちまったよ。
石原さとみが好きだからまだ救われたけど。池上彰とかも首相官邸がよく再現されてたとか言ってたけど
一般人は首相官邸知らないから、首相官邸知ってる自分の自慢なのか?
良かったのは、会議シーン、石原さとみ、ゴジラが始めて火吹く所だけだった。
ガキの頃ゴジラ毎年夏に見に行って好きだからDVDボックス出た時に買って見てキョトンとしたのとおんなじ感じ。

石原さとみが何してても許せるんだ俺と思った。

229 :
パーマネント野ばら

西原理恵子原作。
悪くない。あの作品の猥雑さと静寂を
ああいう設定とオチで実写に変換するとは。
原作で最後まで顔が出てこなかった主人公の非現実性をうまく生かしてる。映像も美しいし役者がみなきちんと役にはまっていた。音楽もいい。佳作だと思う。

230 :
訂正。原作で最後まで顔が出てこなかったのは、主人公じゃなくて主人公の恋人。

231 :
>>228
がんばって生きてるなー。「イット・フォローズ」絶賛する程の作品ではない。
エイズうつされる感はある。「シンゴジラ」討論番組よく見てるので、政治ドラマ部分は茶番劇に見えた。石原さとみってこんなに美人だったのかにおどろいただけ。

232 :
イットフォローズは純愛ものだから...
主人公ビッチだけど

ただプールのシーンだけがチャチ過ぎてあそこだけ引く
ロストバケーションも主人公が水中にいるシーンはチャチいから
水中風に見せるのってハリ映画でもまだB級には厳しいのかな

233 :
イットフォローズは夜中家でひとりで観たらトイレへ行きたくないくらい怖かったな
とにかく監督のセンスの良さを感じた

234 :
俺もイットフォローズは設定と評判に期待して見たが酷かったわ。アレは物理的に
迫ってくるはずなのに主人公の視界外では絶対透過して来てるだろ。命を守るだけなら防衛も
いくらでも出来そうだしすぐ移せる。ラストのプールのチャチさはマジで目が点になったわw
ただあの綺麗だけど若干陰りを入れて撮ったアメリカの風景(住宅街・夜の街・大学・海辺)は最高。いつまでも見てたい

235 :
>>227
俺も最近1を観たのでレス。
今観ると映画としてもう古臭くなってる。
脚本のためだけの地下鉄道は存在自体がダサい。
都合良く思いだす特殊部隊スキル。
SASUKEみたいなトラップ
イマイチ意図の不明なコンピューターの反乱。
ゾンビの設定も荒いし。
5点満点で1か2くらいの出来。

236 :
ワンダーウーマン

今年の期待外れNo.1
今までのDCEUと違って、本国で大絶賛&大ヒットという言葉にすっかり騙された

前半のアマゾン族の島から出るやりとりからしてモタモタモタモタ、
やっとクリス・パイン演じるトレバーが出てきて話が動くと思ったら、
まだダラダラと暗ーい画面でのやりとりが延々と続く しかも話が大して動かない…
まあでもオリジンには必要な展開の溜めなのかなと思って我慢

中盤、ロンドンに着いてからは島育ちのお姫様ダイアナが第一次大戦下の男社会で
痛快に大暴れするギャップコメディとなり、ここは素直に楽しくようやくエンジンがかかってきて
中盤、ノーマンズランドでダイアナが突撃するシーンでテンションが最高にアガるんだが

クライマックス、ラスボスのアレスと対決する件になってからが酷い、酷すぎる
またザック・スナイダー作品でお馴染みの、暗〜い画面でのモタモタしたやりとり、
辛気くさい禅問答、ひたすら爽快感もカタルシスのかけらも無い鬱々としたやりとりで辟易
いつ面白くなるんだろう?と思ったら映画が終わってた…
良かったのは結局中盤の20〜30分くらい

今度こそいつものDCEUの悪癖が無い、
痛快ヒーローものが観れると思ったのにコレだよ マジでショックだった
ガル・ガドットの魅力とテーマ曲だけは文句なしに素晴らしいのが救いか

本スレで言ったら、馬鹿扱い&荒らし扱いされそうになったのでココで書きます…
ザック・スナイダー関連作の中二病演出はもういい加減にして欲しい
監督が違うのになあ

237 :
>>230
原作、途中で何度か顔出てますよ。
最後は寧ろ顔出ていなくて透けてる描写であのオチにつながってる。
西原原作の映画で一番好きな作品です。

238 :
新感染 ファイナル・エクスプレス

主人公が娘を連れて別居中の妻に会いに行こうと超特急の列車に乗っていた
列車が発車する直前に一人の非常に様子のおかしい女性が駆け込み乗車してくる
なんとその女性はゾンビ菌に侵されていた
女性の介護をしようと近づいた女性乗務員が噛みつかれ即ゾンビ化
二人で次々乗客に噛みつき列車内で次々とゾンビ化する中 
実は列車外でも国中がゾンビでパニックになってる最中であった という内容

予告編で既に流してるゾンビの波や列車に捕まるゾンビの団体は怖いというより笑えてくる
なんでこんな演出しちゃうのかなぁとは思った
映画の演出のせいなのか主人公やその他乗客が身勝手は行動や発言が多いのには不快に感じたが
序盤から登場するガラの悪そうな大男が実は人情派で男前の行動とったのには感動した
次々と登場人物がゾンビ化してしまう中主人公の娘の運命がこの映画の鍵かな
ラストも良く出来た終わり方だと思う

韓国映画って「猟奇的な彼女」以外観たことないんだが これは個人的にヒット映画かなと思ってる
ただハングル語は一文字も読めないのでタイトル人物名含めて全て字幕を出して欲しかったな

239 :
リピーテッド
朝目覚めてから1日経つと記憶がなくなる女。冒頭でこの設定を説明された時に予想したまんまの落ちで驚きも楽しさも何も感じなかった。
というか今更な感じのひねりも何もないようなネタの映画を、よくこのキャストを集めてやれたなと。

240 :
それと感想から少しずれるけどU-NEXTってので昔の邦画の帝都大戦見れた。
BDとかそれなりな値段するし、邦画特にここらの時代のBDとかって全然安くならないし廉価版なんかも殆どないのは、やっぱり権利関係でごちゃごちゃしてたりが理由なんだろうか。
この時代の邦画の方がアクションやら色々力入れてて、今みたいに規制も揺るかったりするから今より迫力あるのとかあって面白そうなのに。

七日間戦争って映画がこの前テレビでやってたけど、宮沢りえとかが戦車に乗って公道走ってるシーンとかスゲーって思ったし
配信もいいけどもっと邦画のBDとか安くならないかな

241 :
関ケ原

セリフが聞き取れないシーンが全編にわたって大量に導入されている。
無意味にキツイ方言を使っていて意味がわからない。
映画として人に見せるんなら、わかりやすいように脚本書かないとダメ。
監督と脚本が同一なんだけど、脚本は別の人がやらないとホントダメだとはっきりわかる映画。

セリフが聞き取れないだけでなく
内容的にも問題あり。
関ケ原を描いているのに、女忍者(有村架純)がメインヒロインで
忍者が出てくるシーンが異常に多い。
あげくの果てに石田三成と女忍者でラブロマンス。アホかとバカかと。小一時間問い詰めたい。

ホント役者の頑張りや、衣装・音楽その他すべての努力を完全に無駄にしている最低の脚本。
これはアカン映画。反面教師の題材には使える。こんな映画だけは作るな、と。

242 :
映画の内容がイマイチだったこともマイナスだが
観客がジジババばかりだったのが個人的にすごく悲しかった。
若い女の子の匂いを満喫することが出来ないどころか
ジジババの無駄にキツイ香水の臭いにクラクラした。
歴史映画てあんなに視聴者層の年齢が高いのかなあ。
NHKの真田丸のイベント行ったときは若い子らが半分以上いたんだが。
関ケ原の映画はほぼ9割9分ジジババでした。

243 :
スパイダーマン ホームカミング


サムライミ版が好きな人は見るべきではない

おそろしく幼稚で薄っぺら。
スパイダーマンとは別もの、アベンジャーズとしてみればいいのだろうけど・・・

安い海外青春ドラマ見てるようでした。

244 :
ミリオンダラーベイビー。
今観た。
イーストウッドのトレーナー役って人生の特等席のスカウト役と
同じようなもんでワンパターン臭が。

スワンクが家族のDQNぶりに気づくのもリアリティがないなぁ。
もともとDQNだからこそ家を出てボクシングに走ったのでは。
母に「変わった」と言うがホワイトトラッシュはそんなにすぐに
変わらないって。ストーリーに重要な要素だけに興をそいだ。

245 :
ワールド・ウォー Z

主人公が妻と一緒に子供を学校に送っている最中に突如街がゾンビパニックに襲われる
果たして主人公とその家族の行方は・・・という話

序盤 本当になんの前触れもなく突然街がパニックに
あれよあれよという間に街中の人がゾンビに襲われる事になります
展開が早すぎて何故こんな状況に陥ったのか理由がわからず戸惑ったのですが
この後 家族を守りつつゾンビの攻撃をかわしながら逃げるので
このまま家族を守って戦う男の話かと思ったら急に元の職場の国連捜査官に復帰し
家族と別れてこの事態を収束させる為世界中を飛び回る事に
このあたりからバイオハザードっぽいご都合主義展開になります
行き先の韓国では同行してた学者が自分で転んで即死
イスラエルではゾンビが巨大なゾンビの壁という組体操のようなものを披露し
シリアスな状況のままお笑い要素を入れてきます
その後イスラエルから飛び乗った飛行機で予想通り機内でゾンビ感染が蔓延し大パニック
主人公何を思ったのか手榴弾を取り出し大爆破 飛行機側面に大穴を開けて墜落させます
腹に金属は刺さるのですがその他は骨折もせず異常なしの主人公
主人公以外だと同行していた女兵士以外は全員死亡しかも女兵士は無傷
さらに目的地のWHOの研究所のすぐ近くに墜落するという強運
研究所でゾンビを寄せ付けない薬を取りにゾンビになってしまった元研究員をくぐり抜けて取りに行きます
監視カメラでその様子をみるシーンがあるのですがその場面がアドベンチャーゲームに影響されてるなと思った
この後も主人公に都合のいい展開が続いて とってきた薬で世界は救われ主人公は家族に無事会えて終わり

ホラーにしては怖くなくアクションもイマイチ どこを目指して作ったのかよくわからなかった
なのにバイオハザードより大ヒットしたらしいこの映画やはり主人公がブラッド・ピットだったのが大きいのかな
あと主人公の奥さんの吹替えすごい棒読みだと思ったら篠原涼子だった

246 :
きみの声をとどけたい

この映画、三森すずこが出てるっていうことだけ知って
それだけを目的に見にいったが、
そんなこと忘れてしまうくらいにめちゃくちゃいい映画だった。
ど真ん中ストレートのみで勝負して見事に空振り三振くらった、完敗です。乾杯しましょう。
いい映画でした。

この映画がなぜか宣伝も少なく、上映されてる劇場も少なく、あまりにも小規模な上映なのは
ホントもったいない。
海外でも絶対ウケる。
アニメだけど実写化するのに全く問題ない内容。
最近はアニメと実写と2つ同じ内容の映画を作るのが流行ってるから
これもすぐに実写化制作し始めるべき。
いやあこれはよかった。

247 :
ザ・ディスカバリー

死後の世界の可能性が公表されて大量の自殺予備軍が自殺を図った近未来
原因となった研究者が確証を得るため死後の世界を映像化するデバイスを開発していたという話

淡々とした静かな映画なんだけど終盤はスピーディーでサスペンスフルな展開になる
死後の世界の有無は有耶無耶になるんだろうなと思っていたから意外な結末
見終わってみれば近年多いパターンの一つではあったけれど一応満足な出来
もう少し伏線を強調して全編サスペンスフルな展開になれば良かったのに惜しい映画

248 :
「ウルフ・アット・ザ・ドア」
気のおけない友人らと宅飲みし楽しく過ごしていたら、家の周辺に不審な気配!
呼んでも答えぬ友人は、眠っているのかと思いきやひっくり返してビックリ、血まみれ絶命
謎の侵入者たちが室内を徘徊、ヒロインら(男1人・女2人…うち一人は妊婦)は避難・通報をすべくサバイバル

途中でヒロインの名がシャロンだと気づき、(そういえば昔、カルト集団が殺害したロマン・ポランスキー監督の奥さんの名前がシャロンだった…まさか…)と思ったらやっぱりマリリン・マンソン&信者のシャロン・テイト殺害事件の映画化だった。

事件から50年ほどもたってるはずだけど、事件のヤバさ=アメリカの抱えるカルトの闇の恐ろしさから、これまで実写化は憚られたのかも知れない?と思った。

アメリカは移民の国だから、いまだに根無し草のような人々が大勢いて、絶えずカルト宗教に流入しているのかもしれない。くわばら、くわばら…

249 :
もひとつ「インビテーション」

主人公(男性)は2年前に幼い息子を自宅のプール事故で亡くした。悲しみを乗り越えられず、自傷に走る妻とも別れ、悲しみの家を出た。現在は傷は癒えずとも別のパートナーと出会い、新たな生活に踏み出したところ。

もとの妻イーデンから自宅にてのパーティーに夫婦で招かれる。悲しい出来事から数年、そこに集うのは気心知れた友人たち。

愛する妻と息子とかつて暮らした懐かしいはずの家も今は亡き息子が残した空洞と、「傷を乗り越えた」とあっけらかんと話すイーデンへの違和感から、居心地の悪さばかりが募る。新顔である、イーデンの新しいパートナーと、友人たちからそこはかとなく漂う胡散臭さ…。

時間がたつほどに、傷を話すほどに危機感は増し疑念は確信を帯びてゆく。

いや〜怖かったわ。普段ホラー映画あさって見るくらい好きなんだけど、この作品はそのへんのホラーなんかよりよっぽど怖い。

250 :
ガタカ
まあまあかな。お洒落な映像。スタイリッシュなSF。最後までバレないかハラハラドキドキ。
感動のエンディング。冒頭のどこかから引用した2つの文章がこの映画の全てを語っていた。
「神が曲げたものはまっすぐにできない云々」、「自然は人間の朝鮮を待っている云々」(うろ覚え)。
最後あいつが焼身自殺したのはどうなのか。不思議と後味は悪くならなかったが。
ロケットの火と焼却炉の火がオーバーラップ?

251 :
>>250
×朝鮮
○挑戦

252 :
22年目の告白(殺人者の告白)韓国映画

まあ面白いことは面白いんだが。マンガみたい。
どんでん返しということで自称犯人の男前が真犯人ではないことは予想していた。
その目的が真犯人をおびき出すことであろうことも。
ただ刑事とぐるだったのは想定外で驚いた。
しかしよく考えたらそれしかないんだよなあ。
そこまでは考えが及ばなかった。まあ面白いことは面白い。

253 :
>>252
オリジナルを観たのなら22年目の告白はタイトルにいらんだろ(笑)

254 :
>>253
いや『22年目の告白』ってタイトルだったんだよ。
で動画再生してみたらタイトルが『殺人者の告白』に変わって「何だ?」
とは思ったんだが、多分もとのタイトルはこれなんだろうなと思って。
ちなみに日本版のは見てない。

255 :
日本版のつもりで買ったんだよなあ。
安いと思ったら韓国版だった。オリジナルは韓国版と知ってはいたが。

256 :
ひっかけだよ、ひっかけ。アマゾンビデオ、199円。

257 :
ガタカも199円。

258 :
マトリックス 今観てみた。
今にして思えば、オープンワールドゲームのいち早い映画化だったのか。
ただMVやPV上がりの監督にありがちな画だけ優先の薄っぺらさが。
ブルース・リーの功夫要素もSFとかみあっていない。
ただ監督が功夫をやりたかっただけだろう。
カメラ回り込みのスーパースローアクションも
基本上半身だけのギミックで下半身狙えばいいのに・・。と何度思ったことか。
見た目だけで普通によけたほうがいい無駄なアクションも。

259 :
LAコンフィデンス、今観てみた。
ちゃんと観てたのに、ラッセル・苦労とケビン・スペイシー
を1人と混同。同じような短髪、性格でどっちも刑事だから
署長に殺されるまでわからず。
見た目を大きく変えた役者にすべき。
自宅で部下をR署長以降の筋運びは強引。
脚本・演出の未整理が目立ち、絶賛するほどの出来ではない。

260 :
>ラッセル・苦労とケビン・スペイシー
>を1人と混同。同じような短髪、性格でどっちも刑事だから
>署長に殺されるまでわからず。
えええええwwwwww
病院行けよ

261 :
LAコンフィデンシャルだし

262 :
洋画の人物の見分けつかんのは誰しも通る道だろう。

263 :
>同じような短髪、性格
あの二人の刑事、性格全っ然違うだろ
正義感ありすぎてハズレ気味の熱血漢と汚職刑事だぞ
顔の見分けがどうとか以前の問題

264 :
ダンケルクは面白かったか?

265 :
いや流石にラッセルクロウとケビンスペイシーの区別がつかないんじゃ
白人黒人ぐらいの区別しかつかないんじゃないの

266 :
ダンケルク

評判が良いので期待のハードルを上げすぎたのかもしれない
あらすじが至ってシンプルで淡々としてるので、映像がメインのように感じた
臨場感がありハラハラドキドキできたが、インターステラーやバットマンの方が個人的には好きかな

267 :
ローマに消えた男

双子の50男。
一人は支持率低下のイタリア最大野党の書記長(鬱気味)、
一人は精神疾患の学者(躁気味)。
哲学的なフレーズでけむに巻くだけなのに、
失踪した書記長に成り代わる学者のキャラが見事。
(一人二役だがちゃんと違う人物に見えた)
大成功の演説は身振り手振りで少しヒトラーとダブった。
迷える民衆は力強い言葉に酔うんだなあ。
静かでシックな作品。

268 :
>>259
少し前に見たけど同じく殺されるまで混同してた
懐かし洋画板の作品スレでも同じような人がいてホッとしたw

269 :
LAの混同ネタ、食いつきいいな。
そりゃ、苦労やスぺを前から知っている奴が観たら混同しないだろう。
しかし二人やLAに何の思い入れもない客には不親切な演出。

263の言うように正義感溢れるんならそもそもリンチに参加してねえだろ。
その性格がハッキリ示させんのは、殺される直前だろ。

殺されるまで苦労とスぺが同じような性格で、見た目も似てるのか問題。
出来る監督なら役者の見た目を変えるし、そうでなければ
3人が署で一緒にいるシーン一つ入れればすむこと。

監督がどこまで客観的に演出できたか、の話。

270 :
宇宙戦争、今観てみた。
スピ、絶対撮ってる途中でやる気なくしてんな。糞。
これからの映画は
宇宙船がいったん捕まえた人間をかごに入れんの禁止な。

糞田舎なのにフェリーに殺到する意味がわからん。

戦場で生き別れた甥?がラストの家で何事もなく
トムクルを出迎えてんのは酷い。

娘が振り向くと胃カメラがいたとこだけびっくりした。
それだけの映画。

271 :
宇宙戦争ってボロクソだと思ってたんだけど批評家とかに絶賛されてたりするんだよな。
ダコタファニングの後部座席での「キャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」が
最高に腹が立つわw

272 :
ラ・ラ・ランド
OPの映像は凄い。一気に引き込まれた。
でもディズニーみたいなミュージカル特有の、
突然歌いだしたり踊りだしたりする演出は
やっぱ俺には合わないな。

あと主役の男女二人がちょっと頭悪い。
物忘れがひどかったり
自分の都合のいいように解釈しすぎて他人に迷惑かけまくったり。
見ててあんまり気分のいい言動には思えない。
退屈してきて寝てしまった。

273 :
>>269
池沼が自己弁護に必死w

274 :
>>270
宇宙戦争は例のオチでよく叩かれがちだが、そもそも原作があの結末

275 :
>>273 269に反論すらできねえだろ。
捨てゼリフしか吐けねえんならおとなしく失せろ

276 :
>>274
でも、時代遅れな結末なら、変えてこその現代の映画だろ。
あの映画でほめるところはどこ?
原作に忠実だから?   

277 :
きみの声をとどけたい

んー、皆の評価すげぇ高いんだが俺には退屈だったなあ
フランス映画とかスペイン映画なら母ちゃん途中であっけなく死ぬよなぁ
そしてパープルが立ち直る話 になるんだろうなぁ
でも日本じゃPが反対しそうだなあ
そんな雑念が浮かんでくるほど退屈だった。

278 :
で、AI、今観てみた。
140分もある。糞長いしつまんねえ・・。
スピひとりが書いた、冗長で散漫で出来の悪い脚本を
誰一人として意見を言えないからこうなった。
インテリジェンスのかけらもない出来。
AIじゃなくて「No.I.」だよ
最初の30分の地味でつまらない家族エピソード。
出前の様にくる子供。いきなり全回復しちゃう息子。
母や子供の内面を丁寧に撮らない薄さ。
何で森に子供を捨てちゃうのか行動が突飛。

結局子供の記憶を再生してるだけの結末に唖然。
AIとか愛とか関係ないじゃん。

279 :
雰囲気似てる俳優はまぁそれなりにいると思うけど、ラッセルクロウとケビンスペイシーは顔の骨格とか体系からして似てるとは思えないな
ブルースウィルスとマットディモンが似てるって言う人いたら、え?って思うし
LAは二人が似てるというより登場人物が沢山出てくるし、お互いの相関図がきちんと分からないから似てるって混沌しちゃうんだろうね

280 :
>>275
アホすぎて反論する意義がないんだよねー
「僕ちゃん脳みそ足りなくて映画見てても人物の見分けがつけられましぇーん」って内容の事をカッコつけながら言ってんだもんwww

281 :
戦国自衛隊(オリジナル)

時代が違うから今見ると笑っちゃうような演出とかあるけど、でもカメラアングルとか役者の動きみたいなのは、セリフや動きまで全て一つのマニュアルのテンプレみたいな演技や演出の今の邦画やテレビドラマのよりリアルな感じで良かった

時折当時のニューミュージックみたいな音楽が流れて、海岸で二人並んで馬に乗って走ったりとか二人で海岸で逆立ちで笑うみたいなインタールードみたいな演出は当時の角川映画とかの流行りだったのかな

ムッシュかまやつさんとか太陽に吠えろとかに出てたゴリさんとか渡さんとか、顔ぶれはすごいね
真田広之と薬師丸ひろこが出てきた時は里見八犬伝かと思った

ヘリから吊したロープにぶら下がってマシンガン撃ちまくるみたいな今から見るとムチャな演出とか、スッポンポンの女とか出てきたり、斬首された生首とか、この当時の方が今見るとエログロバイオレンス的なものもしっかりあったんだね

282 :
洋画全く詳しくない頃、ディパーテッドのマットデイモンとディカプリオが同一人物に見えてストーリーが全くわからなかった

283 :
(チベット自治区)=(東京都)だってバレバレなんだけどw
こういう態度の偉そうな根っからの馬鹿が映画板に多いのってなんでだろ

284 :
>>278
キューブリック版のを見たかった
スピルバーグが監督やるって知った時は同じように心配だったけど、案の定面白く思えなかった
名前忘れたけどシックスセンスのあの子役の演技や感動ものにさせようみたいな雰囲気が鼻につくというか
ジュードロウも正直、この映画のアンドロイド役は何か見ててイライラする感じで好きになれなかった

285 :
糞映画みてるより、このスレの馬鹿をおちょくってる
方がいくらか面白いな。
2ちゃんはどのスレにもこういう馬鹿は一定数必ず生息してんのな。
混同しなかったので俺頭いい〜、って・・。
こういう態度の偉そうな根っからの馬鹿が映画板に多いのってなんでだろ

286 :
>>284
同意。
ジュード労、子役、エロシティ、アンドロイド虐殺ショー
全てが空回りなんだよな。

287 :
>>282
アンディガルシアとアルパチーノとか、よく見たら全然似てないんだけど何か似てるって思う俳優っているよね
ベンアフレックとエドワードバーンズとかw

ベンアフレックと似てる俳優もう一人いるんだけど、顔は思い出せても名前忘れた

288 :
マイノリティ・リポート 今観てみた。
パラパラみたいに腕動かして映像再生するのがもうダサい。
声操作の方がまだよかったな。
いちいちディスクに何十枚も保存してんの古い。

超管理社会なのにセキュリティはトムクルまわりだけ
1970年代レベルの穴だらけに失笑。
目ん玉移植って超リスク高い手術に違和感。
セキュリティ回避の設定をどううまく嘘をつくかの問題で乗り切れるのに。
追われるトムクルの摘出した目ん玉だけで侵入可能って。
まだアクセス禁止してないのかよ・・。

最後になって「犯罪予備者の逮捕はいけないんじゃないか」って
気づくって。
今観ると単なるバカ映画。

289 :
スピーシーズ 今観てみた。
オープニングタイトルのちゃちさにC級映画の悪寒が。
脱走した少女に、すぐさまヘリや兵隊は出動するけど
いつまでたっても走り去る肝心の電車を止めて捜査しないのは笑う。

いっつも深刻な顔してるだけのベン・キングスレーが
観ててむしろすがすがしい思いに。
ガンジーの知恵など一切忘れている演技に想いを馳せた。

そういう映画だとして観ても、エロもグロも中途半端だった。

290 :
チャーリーズ・エンジェル 今観てみた。

アクションも話も極めてどうでもいいコント。
中国娘、目つきがキツイ。これが外人好みなのか。
誰が演じても大差ないビル・マーレー。
キャメロン・ディアスのケツの振りのキレだけが良かった。

291 :
怪奇!数十分で映画3本観る男!

292 :
知能低すぎてスレタイも理解できないんだろ

293 :
>>288
たまたま同じ映画を今アマプラで観ました
自分もコレはあわなかったな
演出が古いのは15年も前の作品なのでしょうがないと思う
列車の中で読んでる読んでる新聞紙が動いてたけど
上映当時はタブレットが存在してないからそういう物を表現すること出来なかったんだね

それより犯罪を未然に防ぐ為に予言できる超能力者をプールに浸からせ頭にコードつけて
予言の映像をモニターに出すシステムってのは預言者の人たちを物扱いしいて いい気分じゃなかった
それと主人公の息子は結局どうなったのか犯人は誰なのか明かされずに終わったのがモヤモヤで気が晴れない
最後の黒幕もとてもありがちな人でしたね
そこらへんが残念だった

294 :
15年前の作品に未来設定の手法が古いとか糞とかよく言えるな…

295 :
たいていの映画って年数を経て「腐って」いくもの。
今観てどの程度「腐って」いるかを言ってるだけ。

映画ってそういうもん。

296 :
>>293
そうそう、息子喪失はあの仕事をする原因としてしか機能してないね。
予言者の3人、普通の待遇で協力させればいいだけなのにな。
何でタンクに浸かってんだろう?

297 :
>>291
お前、まずちゃんと文脈を読める読解力をつけてからレスして来い。

>>292
もうスレタイでいちゃもんつけることしかできねえのか・・。
寂しい奴だな・・。
誰も言わないから言ってやるが、お前自身が自分の低能っぷりに
気づいてないことが馬鹿な証なんだよ。頭が悪いくせに調子こくな。

298 :
馬鹿って何観てもつまらないんだろうなぁってのがよく分かる流れ

299 :
↑いや、お前、何もわかってねえよ。頭悪いな

300 :
馬鹿というより老人は何観てもつまらないんだろうなぁてのが2ちゃん見てるとよくわかる

301 :
そもそも映画見過ぎなんだよ俺含め板民全員が。
年100で雑魚クラスだから如何ともしがたいんだが
そんだけ見てりゃ閾値上がって自分の中でのクソ映画評価増えて当然と思うわ

302 :
映画ハマって2年ぐらいは本当に楽しかったけど、今となっては完全にルーティンだ
冷静に見ちゃう自分に嫌気が差す

303 :
ものを楽しめるかどうかは教養と感性の有無がものをいう気がするけど
馬鹿じゃなくても数観すぎると感動も薄れるわな
それと(チベット自治区)=(東京都)の浅薄っぷりはまた別の話

304 :
また荒れてきたな

いちいち反応すんなよ

305 :
2ちゃんで頭が良いとか悪いとかで争うのやめて!約束して!

306 :
>>282
エマストーンとTED2のヒロインの女優は同一人物かと思ってた

307 :
本能寺ホテル

堤真一と綾瀬はるか主演の邦画。
全体的にのんびりした展開でもうちょっと編集したら20分くらいカットできるように思う。
だけどこののんびりした間がいいのかもしれない。
お笑いあり、ちょい泣けるシーンあり、ほのぼの心情を描いてる邦画らしい邦画。
ハートフルコメディとか言うのかな。
まあそういう系統に昔ながらの邦画を知ってる人には、安心して見れるクオリティ。
脚本、演技、音楽、すべて特に文句なし。
めちゃくちゃ名作ってほどでもないけども。
ほっとできるエンタメ作品。もはや日本の伝統工芸みたいなもんだな。

308 :
しかし感想書いてしまってから気づいたけど
称賛するような書き込みならこんなとこに書く必要性がまったくないな。
これは失敗した。

今後はあまりにも出来の悪いクソ映画の悪口を書きたくて仕方なくなったときだけ、
この痰ツボ2xhに書くようにするわ。

309 :
>>308
何十人もの家臣を道連れにするのはどうなんだろと思った。

310 :
>>306
アマンダ・サイフリッドかな?
自分もエマ・ストーンと同じ人だと思ってた
スタンリー・トゥッチとマーク・ストロングもごっちゃになる

311 :
2xhってどこだろw

312 :
>>310
スタンリー・トゥイッチとマーク・ストロング、同じくw

313 :
マークウォルバーグとマットディモン、ベンアフレックとライアンレイノルズ
似てるって訳じゃないけど、なんとなく微妙に「格」みたいなものの関係で似てるって思う人達
マークウォルバーグやライアンレイノルズもいい役者だと思うけど、マットディモンやベンアフレックに比べて主役だと少し物足りない感じがするなぁっていつも思っちゃう

314 :
インディペンデンスデイ リサージェンス

前作の登場人物がウィルスミス以外総出演で同窓会的な感じだった
CGとかは思いのほか安っぽく感じずに、邦画じゃこのレベルのCGの映画作るのも無理だろうなってレベルだったけど、ストーリー的には少し冗長で長く感じちゃったな

何でもかんでもシリアスにすればいいって訳じゃなく、こういういい意味でゆるーいSFがあることの安心感みたいなものも感じた

宇宙船出てきてから肝心の宇宙人が全然現れずに襲ってこないし、人間があれこれ準備して攻めてくるのを待ってから出番が来たから登場しました的な展開で、前作の方がもう少しハラハラドキドキの緊張感はあったかな

あと軍の上官や綺麗どころのヒロイン役を中国人俳優がやってる部分が、中国のスポンサーをヨイショする為の配役みたいな匂いを醸し出してて、劇中からハリウッドの今の映画界の現実に引き戻される感じがして、没入感そがれた
オデッセイとかにも同じようなのあったけど

315 :
しあわせへのまわり道

離婚で傷ついた女性が運転免許を取得する過程で教官との触れ合いによって自信を取り戻していくというお話
「死ぬまでにしたい10のこと」の監督でレビューの評判も良かったから期待してたけどかなり薄いドラマだった

コメディということで性的なシーンがいくつかあったけど50代の主演女優のベッドシーンがあったのにちょっと驚いた
横になっていたときのおっぱいが変な形でシリコンっぽかったのがショック

316 :
ダンケルク


第二次大戦中の1940年フランスの都市ダンケルクに駐在していたイギリスとフランスの兵士は約40万人
彼らはドイツ軍により包囲され全滅を待つのみとなっていた
イギリスのチャーチル首相は 全軍あげての撤退作戦を命じ
海軍 空軍の支援の下 軍艦や民間の漁船など船舶を総動員した撤退作戦を発動した
しかし対するドイツ軍も空軍の攻撃でその撤退を阻止しようとする・・・という内容

戦中の緊迫した状況を戦闘機の中から戦艦内から浜辺から また救出に向かった民間船から
物凄い臨場感で表現しています
IMAXで観るのがオススメと聞いていましたが納得できました
戦場を体感する映画なのかなと思います
上映中8割がた座席がビリビリと震える重低音が凄いです
ドイツ軍の戦闘機の機関銃の弾が潜んでる船舶の壁を貫通する音
海岸の兵士にめがけて撃たれる機関銃の音や落とされた爆弾の爆発音
臨場感が凄くて絶望感を煽ります

震える重低音と時計の針の音が常時していて上映終了まで緊迫感がずっと続くため息苦しくなる映画です
体調悪い方にはオススメできません 健康状態の時に鑑賞しましょう
大阪の109シネマズ大阪エキスポシティの次世代IMAXが一番表現力がすごいらしいですが
自分的には普通のIMAXでお腹いっぱいです
もし二回目観るとしたら通常版にします

317 :
あと1レスだけ我慢してくれ。
>>303
俺のおちょくりに見事いちいち反応してくる大阪の馬鹿。
何一つ気の利いたことも言えずに「バカ」の一つ覚えでしか吠えられない。
皆が辟易しているのに辞めないのは馬鹿だから。図星だから。
悔しくて仕方ないのだろう。
何も学習できない奴が寂しくこのスレに張り付いてる惨めな姿・人生。
観てみ、こいつ本当に馬鹿だからまた書いてくるから。
こういう恥知らずはそれを一生気づかないのは自明の理。

まともな皆の言うように、俺はもうおちょくるのは辞めます。

318 :
あれ、(埼玉県)になってんね
()の中って変えられんのな
コイツアホレビュー馬鹿にされて粘着荒らししてスレ潰ししてた(神奈川)とまったく同じ臭気放ってるわ

319 :
>>300-302
つーか、今も昔もメジャー映画の大半の監督は
30〜40代。
老人が50代以降なら、つまらなく思えるほうが成長する人間として自然。
よって、映画を楽しめる旬はおそくて40代まで。

Jpopの歌詞がダサくて聞かなくなるのと同じ。
大人になって少年ジャンプを読まなくなるのと同じ。

302に起きたことは自然なこと。
映画の見方を変えるか、書籍に移行する時期。
ただ見てるだけではこの先何百本見ても状況は変わらない。
映画は徐々にしか変わらないのだから、まず自分が変われ。

320 :
>>307
そもそもほめるかけなすかということより
面白く感想を言えるかどうかの方が重要。

けなすことがほめることより下に見てることが307の限界。

それなりの分量を書いてて偉いけど
その内容なら誰でもかけるんじゃないか?
君にしか書けない内容を読みたい。
映画のコメディって難しいけど本当に寒くないのか?
インパクトで309に負けてるぞ。

321 :
猿の惑星バートン版、今観てみた。

サルの実験、なぜ宇宙船でやってんの?地球でやれよ。
なんで無人偵察機で行かないの?
冒頭から脚本のためだけの強引な話運びに糞の暗雲が。

猿が「猿のコスプレした人間」にしか見えないのは大問題。
思い出したように猿の動きを見せるが、基本怖くないし強くない。
猿、走るの遅いし、殺してんのか気絶させてんのかわかんない殴り合い。
だからダラダラ緊張感のない演出に終始。

宇宙の片隅で猿も住人人類もみんな英語話してんのは
幾らなんでも手抜きしすぎ。
タイムワープ等何でもありなら舞台は地球でよかった。

けど何故「猿」で、「支配者」なのかを説明もしてないのは大失望。
バートン、この題材をちゃんと描ける力量はなかった。
というか単に精神年齢が低い奴なだけでは。特に最後のオチ。
くだらねえ。少年ジャンプの漫画かよ。

ボナムカーター猿も顔の上半分は人間の女なんで
後半はジャネット・ジャクソンに見えるww
メス猿の見た目、演技をちゃんとしてみろよ・・。
誰が演じても変わんねえな。
でも妻にやらせんのは映画だから問題にならないが、
監督として道義上どうなの?これも子供っぽい。

322 :
>>320
ブロガーじゃないんだから、SNSでそこまで要求するのは酷だ
あんたの映画の話は面白いが、煙たがられすぎる
どの立場でも罵ったり貶めたりする奴はクソなんだよ
一段高いところからヨソの粗探しするより、少しはリアルで話せる人を作る努力をしろよ

323 :
書く義務は置いといてレビューのあり方は320に同意だな

324 :
悪人
怒りを観た流れで観たけど怒り並みにズーンとくる映画。
演技派ばかりのキャストの中でも樹木希林の演技が飛び抜けて凄かった。

325 :
>>324
吉田修一の小説はそこそこ読んだことあるんだけど映画化された映画は一本も見た事ないんだけど、映画は映画としてきちんと観賞に耐えられる感じなの?
例えば宮部みゆきの小説は面白いけど映画化やテレビドラマ化されたのってほぼほぼ酷いのばかりだったりするし

映画見て原作のいいイメージ壊されるの怖くて、吉田修一の小説が原作の映画ってまだ見たことない

326 :
>>325
吉田修一の映像化作品は比較的当たりが多い
春、バーニーズでと横道世之介はかなり好き

327 :
怒りは原作よりいいと思った

328 :
ケース39

エスターやミザリーのようなサスペンスを期待してたが、
少女に悪魔が憑依しているというホラーでいまいちだった。
オーメン1、2は凄く好きだけど、こっちは好みじゃなかった
最後力ずくでやっつけるのに萎えた。
でも前半は楽しめた。

あと悪魔役の少女が凄く可愛かった。
後半あたりで着てた赤いコート似合ってた。
ぐぐったら、ローズ・イン・タイランドの女の子なんだね!

329 :
>>319
今年の実写邦画興収トップ10のうちほとんどがアラフィフ監督
スイーツ映画はさすがに30代と40代の監督だが
50代の監督が撮ってる映画を50代が楽しめないてことはないだろ
ダサい歌詞のサザンオールスターズを聞いてる50代だってたくさんいるし
何か主張してることが現実とはだいぶ違うぞw

330 :
興収とか割とどうでもいい

331 :
ハリウッドやヨーロッパでも50代以上の監督もまだまだ元気で新作撮ってるからなぁ昨今は
ストーリーも若者向けから経験重ねた方が染みるのまで色々あるし
まぁいろいろ観すぎて飽きがきてる時はしばら映画からく離れてみるのも手かもしれないが

332 :
なんだよ、休日またいでレス4つしかねえのかよ。
折角いい燃料投下してんのに。
301の言うようにこの住人が
年200本は観てる奴らなら、なおさらなんか言えよ。
第一、映画の感想レス自体が少ねえんだよ。
あと40年、8000本観て耄碌して死んじゃうなら
ここに書いて少しは人の役に立てっての。

333 :
>>322
レスありがとう!
でも「入れ物」の問題じゃなくて、
「感想」っつってもちゃんと内容のあるものを
書くのは人に見てもらう以上基本でしょ?

これは>>323へのレスでもあるけど
映画の感想は結局のところ映画そのものはダシに
使われてるだけで、本当は書いた奴本人の成長度合い、
価値観を見せてるだけに過ぎないんだよ。
一部の住民は真摯に感想を書いてるのにな。

322も俺の話を楽しめるセンスがあるのに
けなす人間は糞、って自己矛盾したことを言う。
わかんないようだから説明するけど
俺の文は「芸」だよ。
映画の中の殺人者をいけないことしてるから嫌い、
と言ってるようなもんだよ。要するに野暮なんだよ。
想像逞しく俺のことを心配してくれてるけど
けなすのもリッパな映画の楽しみ方だということに気づかないと。
好き嫌いの問題じゃなく、
それが成長だろ。ほめてるだけじゃ変わらないことが
あるのにまだ気付いてないの?学校や教会じゃねえんだから。
きっと糞つまんない奴だから友達もすぐ去っていくじゃないか。

334 :
俺もお礼に想像で返すけど322の人生は「仰圧」されてんだよ。
人生経験が希薄で未熟な、牧師か教師か公僕かニート君だろ。
もっとその狭量な性格を改善させないと、人の上に立てないぞ。

繰り返すが映画を何本見てても自分が成長しないと
何も意味はないんだぜ。ただの時間つぶしだよ。
308の言うこの「糞スレ」でこんだけ親身になって
君のことを考えてくれる俺に感謝のレスをかえす
品格や品性はきっと君にはあるのだろうな。期待してるよ。
図らずも自分の未熟な点を知れてよかったじゃないか。
でもたいていの人間は「変わる」ことができないんだけどな。

335 :
エイリアン・コヴェナント

「プロメ」視聴済み。
CM観て期待すると肩透かしを食らう。
7割くらいデビットの地味な話。
監督の力点がデビットに移ってしまっているのが
今回の不調の根源。客の求めるモノになってない。

印象に残らない乗組員たち。単なる犠牲要員。
前回は黒人船長、韓国人?サブ、世論とかいたのに。

超ずるいのは惑星探査での乗組員メットはずしちゃう問題。
メット被ったままだと照明、会話、演技、演出テンポ等やりづらいのはわかる。
が、今回は意思を持った微粒子が耳の中に入って侵入しちゃう。
軽装で捜索させる「お約束」を破るこのやり方は卑怯では。
別に侵入方法はいくらでも考えられるだろうに。
侵入から2〜3時間で突き破って出てくるからどうとでもできるだろ。
夜、あんだけ草原で戦ってたら全員「侵入」されるだろうに。

エイリアン、体から突き破った直後から機敏に、ずるがしこく
動き回る。「タメ」がないんで人間との勝負にならない。
みんな瞬殺。言い換えると人間(乗組員)軽視。
とにかく展開をはしょるはしょる。
コックピットに頭突きくらわすエイリアンも、あと数回やれば壊れんのに辞めちゃう。
リドの「そこ壊すと描写が増えるから辞めとけ」の声が聞こえるよう。

336 :
宇宙船内のラストバトルは通路やドアを遠隔コントロールできる
せいで緊張感が大幅減。退治方法は船外放出一択で変わらないのも
がっかり。ここはもっと見せ場を頑張って作れよ。
実質中盤の救助艇の飛行中のバトルシーンが山場だけど
これもあっさりしすぎ。意外と早く決着。

でもこれらの「軽視」はデビを描くため。
最後のオチの簡単な成立に必要だったことが後からわかる。

デビの隠れ家のくだりが無駄に長い。
資料に埋もれてんのは違和感。あれはすべて頭の中に
入っててのデビだろう。
デビ2号がもっと乗組員側に動いていればいいのに、それも軽視。

そっくりだから成立する最後のオチがあるのなら、前回の様に
説明の方こそはしょって、バトルを、緊張感を見せてほしかった。

337 :
>>329
「大半の」ってはいってる。
自分の年齢より年上の監督の映画を選んでみるのも
一つの方法。全てがあたりじゃないけど。
大体監督も50代になると撮りたいものがなくて
テンションが落ちてるもの。
70代のリドも面白いのかと言われると?

ジャンプの行でわかんない君にはJpopの方は誤解を生むな。
わかるように書くと
「自分より一回り年下のバンドを聞かなくなるだろ」ってこと。
サザンは50代だから同世代は聞くだろ。

で、もう映画を飽きてる奴がレスをくれ。
まだ面白い、と言う奴は、どうぞお幸せに。

>>331
でもそれは映画が面白いから撮り続けられてる、って
いうことではなかったりする。
本当に若者向けならPは普通30代の監督を当てるけどな。

338 :
カプリコン1

初の有人火星探査船カプリコン1に打ち上げ直前トラブルが発生
3人の飛行士は国家的プロジェクトを失敗に終らせない為
無人のまま打ち上げられたロケットをよそに地上のスタジオで宇宙飛行の芝居を打つ事になる

宇宙飛行が絡むけどSFではなくサスペンスドラマでした
70年代の古い映画のせいか展開がスローペースでなかなか進まない
今のテンポの早いサスペンス映画に慣れてるせいか気持ちがダレてしまった
後半のセスナとヘリコプターの逃走劇はCGではなく実機を使っていて その場面は面白かった
セスナの翼に人が掴まってたけどあれスタントマンかな
撮影大変だったろうなと感じた

339 :
ID:8yr45RGh
長文ありがとうな…。
けなすことも意義がある、映画鑑賞が成長に結びつくべきである、といったあなたの持論には賛成だよ。
とても水準が高くていいと思う。ただ映画批評の意味や、人生における映画の意義について、ここで披瀝して論議するつもりはないよ。
少し正論を振り下ろしすぎで青臭いと思うが、あなたは実際すごく若くて真面目なんだろう。

問題にしたのはあなたの話し方・振る舞い方だったのね。
あなたについて、お前はリアルで話をする相手がいない奴なんだろと勢いで言ったが、それについては私はもうどうこう触れないつもりだ。すまなかった。

340 :
あなたのために言うがブログをやりなよ。
SNSで誰にでも絡んで持論を振りかざして、見下したり抉るような悪口を言うことはしないほうがいいよ、相手にしてくれる人がいなくなる。
高水準な知識や意識を持っている人なら、一層そういうことに知力を散じるべきではないと思う。文句や指摘の仕方も考慮すべきだろう。
糞スレと言いながらSNSでのコミュニケーションを大事にしているあなたなら尚更のこと。
あとチクチク攻撃しあうレスバトル的なものはまともな人間の遣り取りではないからな、「成長」にならないと思う。

あなたは低レベルの感想者たちがいると責めるが、私はそうは思わない、多くの人があなたのように時間をかけて深く論じたり喋ったりしないだけだ。解かってくれないかな。
映画やSNSに何を求めているかについても多くの人がはっきりしていないと思うよ、だから懲りもなく観続けているともいえるしね。
そんな人々に我慢ならないほどに高い映画熱を、あなたの「芸」を、個人ブログでどーんとぶつけなよ。

私は今さっき「八仙飯店人肉饅頭」ってのをちょっと観てさ、気持ち悪くなって「芸」あるレスをするどころか「ゲロ」吐きそうだから寝る。
じゃあな。

341 :
バーニングオーシャン

「メキシコ湾原油流出事故」
2010年4月20日
メキシコ湾沖80キロメートルにある石油掘削施設「ディープウォーター・ホライゾン」で
海底油田からの逆流によって上昇した天然ガスへの引火が原因で大爆発が発生
この大事故で126人の作業員の内11名が行方不明17人が負傷し採掘施設は4月22日に水没した
この実際に起きた事故を再現したパニック映画

冒頭の1時間ほどのドラマパートは退屈でしたが
原油がパイプを逆流し吹き出し始めた場面から目が離せませんでした
ガスが引火して大爆発を起こすと その表現は凄まじいもので絶望感でいっぱいです
このシーンをスクリーンで見たら更にすごかっただろうなと感じました
ただ実際の事故を元にした映画ですので
利益を優先させた悪者幹部と主人公が爆発する採掘施設で対決するとか
そういったお話を盛ることが出来ないのが残念
ラストも淡々と終わります

この事故を風化させず世界の人に知ってもらう映画として良かったと思います

342 :
マッドマックス怒りのデスロード

話の内容は特にないが
とにかく派手なアクションシーンだらけ。
頭がからっぽになっていい気分。
たまにはこういう哲学もユーモアも感動のかけらも感じない作品を見るのもいい。
最初から最後までストーリーを感じさせない爆破アクション映画。

343 :
エイリアン:コヴェナント


2014年 滅びゆく地球から脱出し人類移住計画を託された航海士たちは
2000人以上の入植者を乗せて宇宙船コヴェナント号で遙か遠くの惑星オリガエ6を目指していました
そんな中 航海士の一人が謎の信号を受信する
この信号の発信源を調べたところ 奇しくも移住するのに適した環境の惑星から発信されていた
その惑星に航海士たちは小型宇宙船で降りて探索ことにする
発信源に向かうと見た事もないような奇妙な宇宙船を発見する
内部を探索すると 前作『プロメテウス』の主人公 のタグや写真が見つかり
「なぜ彼女のものがこの星に?」と探索員は不思議がる
鳥や獣の気配がしない この惑星に一体なにがあったのか・・・という内容

序盤 航海中に宇宙船が大事故を起こすシーンがあるのですが まずここが蛇足のように感じた
エイリアンと関係ないシーンだと思うといきなりダレてくる
やっと 到着した惑星を探索する際 航海士たちがあまりに無防備すぎます
普通フルフェイスのヘルメットかぶるでしょ ノーヘルで未知の惑星を探索するなんて危険極まりない
案の定 病原菌のようなものに感染する隊員 具合が悪くなったので探査用宇宙船に帰ると
速攻でエイリアンが体から割って出て他の隊員に襲いかかります
すると慌てた女隊員がオッチョコチョイで探査用宇宙船を爆破させてしまうなど 突っ込みどころ満載でした
その後も登場人物の不注意で死ぬシーンが多いのでB級ホラー感覚で観るのがいいのかと思います
あとはエイリアンの動きが暗くて見えにくく
対決シーンで追い詰められるような恐怖心を煽る展開が少ないのがマイナス
最後のオチも恐らく9割の人は読めると思います

あと6作品出る予定とも今回で打ち切りとも言われてるけど
今後どうなるんだろ

344 :
不意打ち
すげーハラハラさせられた…
強盗3人組がやりたい放題どクズすぎてイライラして不快だった
リーダーとパーマ男、まじムカつくわー
最終的には死亡&逮捕されるからザマーだが、イライラのほうが強かった
あんまスカッとはしなかった

345 :
トレーダーズ
地雷臭半端なかったがなかなかどうして筋が通っている。
そもそも他に何かあるだろと思いきや、自信があるならやるでしょうな。
少額からでも。

ゲーム・オブ・スローンズの太っちょメイスンのサム・ターリー?が出てる。
いい役者だわw

346 :
キングスマン

これスパイ映画だろうか
敢えて付けるならコメディスプラッターアクション映画というジャンルになるのかな
コメディ部分としては
首に仕掛けられた爆弾が爆破すると花火が上がるような表現がされてたり
悪役でもない一般の人が操られて殺し合いを始めたり
人の死がコミカルに表現されている部分が多い
また悪役ボスがおどけた感じでとても軽かったり
誘拐されたスウェーデンの王女は登場時清楚な感じを受けたのですが後半何故か淫乱女に豹変していました
この辺コメディとして笑うシーンなのかもしれませんが合いませんでした
でも主人公やボスの手下の義足の女の子のアクションシーンは格好良かったと思います
しかしその主人公ですが途中で死ぬシーンがあるのですがそこがアッサリしすぎ
いくらなんでも後半生き返って出てくるんだろうと思ったら そのまま終了 これには驚きました
もしや主人公ではなかったのか でもポスターでは中央の位置に立ってるし
コリン・ファースのスパイ映画として宣伝してるはずなんだけどなぁ

調べたらどうも「キック・アス」と同じ監督らしい どうりで雰囲気が似てるなと思った
次回作があるらしいけど観客のブーイングが出たのでコリン・ファースは生き返らせて再登場させるとか
どうやって生き返らせるのか知らないけど彼抜きでは話が締まらないので良かったと思います

347 :
エイリアン1〜4

エイリアン1  星5
SFホラーの古典で金字塔の作品
エイリアンのデザインしたギーガーって人が映画制作にも携わってなければここまでの評価はなかったんだろうな
脚本も良く出来てる

エイリアン2 星5
主人公がもう一度宇宙に行くまでの話が助長すぎて退屈だなと思ったが
一旦エイリアンが潜む建物に潜入してからはずっと面白い
いつエイリアンに襲われるかという緊迫感は1と一緒で
幼くかよわい女の子をエイリアンから守りながらの逃走は更に緊迫感が増す
この辺演出が上手いなと思った
エイリアンを次々産む女王エイリアンなど追加のアイデアもいい

エイリアン3 星1
2からの評価を一気に落とした
何故2で助けたキャラを主人公以外死ぬ脚本にしたのか
序盤のこのシーンでいきなり気分が悪い
舞台となる星がむさ苦しい男ばかりの囚人の星で雰囲気も暗い
銃もない星ということで攻撃はできず追い込んで溶鉱炉に落とすだけ
牛から生まれたエイリアンなので四足でかけるタイプだったが
この90年代初頭の特撮が80年代よりも出来が悪く見てられない
これもマイナス ラストが同じ主人公では続編作らせないようなバッドエンド どこにも救いようがなかった

エイリアン4 星2
とにかく続編が作りたいから作ったと思われる内容
主人公をクローンで蘇らせるとはもう苦肉の策だな
あとは当時人気のあったアイドル女優ウィノナ・ライダー入れとけばヒットするだろうって感じ 3よりはマシって程度

3以降は人気作だから無理して作ったって感じかな
なかったことにしてもいいレベル

348 :
AVP1,2 星0
エイリアンとプレデター 混ぜるな危険を無理して混ぜた感じ
案の定毒ガスが発生して瀕死状態になったて感じかな

1はなんで主人公とプレデターが仲良くエイリアン倒してるのかと コメディかな

2はグロいし全体的に画面が暗くてエイリアンとプレデターの決闘が見えにくい 
更にエイリアンが子供と妊婦の腹を突き破って出て来るシーンまであって悪趣味
人間の方はこれといって主人公いないんじゃないかな
ラストも最悪のオチ
観る価値はない時間の無駄

349 :
犬な

350 :
君の膵臓をたべたい



さくらをさしたのは実は委員長で
きょうこの結婚相手も委員長で
結婚式当日にさくらの残した手紙から委員長が罪を暴かれてKされる展開か!?
委員長の魔のてからきょうこを守るのか!?
とwktkしてたけどそんなことはなかった

あとはるきがさくらに送った最後のメールの内容が物騒にも受け止められることと
す とーかー呼ばわりされてたことからはるきが誤解されて糾弾される展開か!?
とも予想したけどそんなことはなかった

351 :
>>348
これに関しては同意、総じて糞

352 :
ナミヤ雑貨店の奇蹟


2012年に家宅侵入強盗をはたらいた若者三人は1980年に廃業その後空き家になっていたナミヤ雑貨店に身を隠す
潜伏して間もなく店正面のシャッターのポスト口から手紙が落とされる
訝しげに手紙を確認する3人 するとその手紙はなんと1980年に書かれた悩み相談の手紙だった
実はこの雑貨店の店主は商い中 暇つぶしに住民の悩みを手紙で受け答えしていたのだ
強盗三人は面白半分にその1980年からの手紙の悩みに答え 店の側面に設置されている牛乳箱に返事を入れる
するとまたポスト口から手紙が落ちてきた・・・という内容

今流行りのタイムリープものですけど人ではなく手紙が時間を飛び越えます
見る前は雑貨店の店主が時間を操り人の悩みまでも的確に答える神のような存在かと思ったのですが違いました

1980年の9月13日と2012年の9月13日の0時から夜明けまでポスト口から時間が繋がるのもあることがきっかけで起こる奇蹟
悩みに答える店主や強盗三人ともに悩みを抱える人たちと同じく 迷えるただの人間
ですから登場人物全員がハッピーエンドになるわけではないのですが
この短時間の奇跡により過去と未来の人たちが自ら行動を起こし自分達で納得いく結果を得たのではないのかなと思います

東野圭吾史上もっとも泣ける感動のミステリーと謳っていますが泣けるってことはないが
いい映画だなとは感じました

353 :
エイリアンコヴェナント

一応、映画としてまとまってはいたが、だからといって面白いってわけでもなく…
ストーリーの展開が予想つきすぎてハラハラ感が全然なかった
もはや暴れまくる"エイリアン"は脇役で、"アンドロイド"とか"デイビッド"って題名にしたほうがよさそう
もうちょっと観客の予想を裏切る展開にできなかったのかなあ

エロの最中にエイリアンが襲ってくるとか、今更やられても、どこのB級ホラーかと
最後の入れ替わりに気付くのも遅いし、見終わったあと不快感しか残らないし
あの睡眠ポッドは中から開けられない構造ってのもイミワカラン設定

354 :
LION ライオン 25年目のただいま

かなり薄味
帰る家が分からなくなりストリートチルドレンになった5歳児が裕福な夫婦に貰われてオーストラリアに渡る
20年後大学に進学した主人公が実の家族を思い出し探し始める
子供パートは良かったが大人になってからは駄目
実の親を探していることを知れば養母が傷つくだろうと思い隠しながらこそこそして却って周りの人を傷つける
これだけでは尺が持たないからかどうでもいい白人女性との恋愛話が加わり全体的に散漫になってる
実の母親が一目で息子とわかる場面は感動したけどそれだけ
実話ベースだからこんなものか
最後に実際の映像が流れるけどこれを見ると着ていた服装など現実に忠実につくろうとしていたのが分かる
義理の弟が自傷癖がありまともな社会生活を送っていないとか養母が養子を取ることにした理由とか
普通の映画なら描かないであろう部分も採りあげていたのはおもしろい
実の母にそのまま育てられ野垂れ死にしていたかもしれない人生と豊かなオーストラリア人夫婦に貰われた人生
どちらが幸せだったのか
その位突っ込んだ内容にしてほしかった

355 :
ライフ

ついでに、2ヶ月前くらいに観た映画の感想も
今思えば、出来としてはコヴェナントよりこっちのほうが若干面白かったかも
まあ、カルビン君がどういうモンスターかっていう単純な興味で最後まで飽きずに見れた

この映画はなんといってもラストの結末だが
いっつもいっつも女主人公だけ助かる展開が疑問だっただけに、不快というよりむしろ爽快な気持ちになったのは意外だった
真田広之が出演してるのも知らなかったが、映画の最初のシーンから登場するし
いつかもう一回見たい

356 :
>>353 >>355
吹き替えだとどちらもヒロインが坂本真綾さんなんだよな(笑)

357 :
スーサイドスクワッド

良かった所
ウィルスミスがかっこいい
ハーレイクインが可愛い

悪かった所
それ以外

358 :
>>357
悪党どもが常識はずれの大暴れする内容かと思ったら
ウィル・スミスがほぼ主演で家族愛がどーのこーのって
いつものウィル・スミスの映画やないかと思ってしまったな

ジョーカーの人脇役すぎたな

359 :
例えどんな糞映画でもあそこまで格好良く面白く見たくなる予告が作れるんだと
全世界に知らしめ、予告の偏差値を相当上げた作品。凄いのは予告作った制作会社だけど

360 :
予告編詐欺の映画なんて昔からいくらでもあるでしょ
МIBなんて見所シーンは予告編の映像でほぼ全部出てた

361 :
>>360
昔から予告詐欺はあったがスーサイド〜の予告はあまりの出来っぷりに会社に
注文が殺到やら(うるおぼえ)どうのこうのでなんかえらいことになったらしい

362 :
なんの会社に?!

363 :
僕のワンダフル・ライフ


主人公犬のベイリーが死んでも死んでも何度も生まれ変わる話
感動して何度も泣く映画だと聞いて見てきましたがそれほどの映画ではなかった

まず一番最初 生まれたばかりの子犬として出てきますがいきなり保健所の人に捕まり殺処分されます
始まって数十秒で殺処分とかギャグでしょうか ちょっと笑えません
またすぐ生まれ変わるのですが次も悪い男達に捕まり 灼熱の車内に置き去りにされ閉じ込められます
犬が死にそうになった所で通りすがりの親子(母と息子)が見つけ
車の窓をかち割って助け出します(えっ嘘でしょ これ大丈夫ですかね 器物損壊の犯罪じゃないでしょうか)
その後 男達に断りもなしに家に連れて帰って飼い始めます
息子の方がこの犬を溺愛しながら面倒を見ていくのですが 犬のある日の粗相でなんと家庭崩壊してしまいます
このありえないような展開のせいで話にのめり込むことが出来ませんでした
その後老衰で死んでまた何度か生まれ変わるのですが
その後の別の飼い主と犬の話が非常に薄くてつまらなかった
途中の話が薄い理由は予告編でネタバレされてるのですが予告編以上のオチは本編でもなかった

あと気になったのが犬の頭の中の独り言がやたらと多い これがウザいし面白くない 
第一本物の犬はそんな高度なこと考えてないって
日本語吹き替えで観たのが失敗だったのかもしれません

出てきた犬はよく躾けられてていい演技をしており可愛いです
褒められる点はそこぐらいでしょうか
「HACHI 約束の犬」と同じ監督らしいですが こっちの方が感動的でしたね

364 :
ムービー43

評判通りのクソ映画だった
ヒュージャックマンが首に金玉つけてたりシモネタのオンパレード
どうしてスターがこんな映画に出演したのか
ナオミワッツ夫妻が自宅学習させている息子に普通の高校生活を経験させるために
虐めをしたり男女交際をしたりするストーリーと
出会い系で知り合ったハルベリーカップルが始めたゲームがエスカレートしていくストーリー
これらはおもしろかった
クロエモレッツがデート中に初潮になるストーリーもそれなり
しかしその他が酷すぎた
アメリカ人はウンコネタが好きなんだろうなあ

365 :
猿の惑星 聖戦記


ある学者が発明したあるウィルス 
これに感染すると猿は知能向上を得るが人間には殺人ウィルスであり知能が後退していきやがて死亡する
このウィルスがドンドン世界中に感染しいく中
人間と猿は憎しみ合い戦争を始めてしまった
主人公はこのウィルスの最初の実験体だった雌猿が産んだ天才猿シーザー

猿vs人間の戦闘での爆発音や映像は迫力あったので良かったと思います
しかしシーザーが人間側の親玉をR為数人の仲間を連れて旅に出ている途中で
人間の脱走兵の小屋を発見 脱走兵を射殺した後小屋に入るとウィルス感染して言葉が話せなくなっていた少女を発見する
この子のその後の行動が意味不明
父親を殺されたのにシーザー達と行動を共にし猿達と交流をはかるんだよね
その後人間に捕まり強制労働させられてる猿達がいる施設に辿り着くんだけどそこから猿達と一緒に脱獄を手伝ってる
しかもウィルス感染して最初は寝込ん出たはずなのに猿達と行動を共にすると全快したように動き回るのも謎
その部分が違和感あったけどそれ以外は満足いく内容でした

366 :
ぼくは明日、昨日のきみとデートする


20歳で美大の主人公 電車で大学で通ってる最中に電車内で見かけたヒロインに一目惚れしてしまう
電車から降りるなり いきなりヒロインに告白する主人公それにOKするヒロイン
その日の別れ際にヒロインは悲しみの涙を流す 実はこの涙には理由があった・・・という内容

題名からしてなんとなく理由がわかり 予告編でネタバレしてしまってるが
ヒロインは別次元からきた人間でコチラ側の次元とは逆の時間をたどっていくというもの
このバレバレの設定を隠して最後にネタバレする映画なのかと思ったら違いました
出会ってから数日後にヒロインの方から主人公に二人の運命を打ち明けます
その際に 初めて映画タイトルが登場する(上映から30分後ぐらい)

この映画はこれから二人がドンドンすれ違っていくのを見せていく切ない内容だった
初めてのキスや手を繋ぐことがヒロイン側からすると最後のこと
このことを考えるとかなり切なくなる
映画終わった後 最初から二度目をヒロイン目線で観ていくとかなり切ない

時間の設定を考慮するとおかしいんだがそこ考えずに見ると面白い映画だと思う

367 :
>>354
月マガの宣伝で気になっていたから、参考になった。

368 :
ディレクターズカット ブレードランナー 最終版
ゲームの「スナッチャー」が面白かった。
ニコニコ等で「ブレードランナー」みたいだ、と書かれていたので映画を見てみた。
なるほど映像や設定などがホントそっくりだ。
でもシナリオはつまらなかった。
見終わったとき
えっと・・・(^-^;
あまりにも色々と突っ込みたくなるというかそんな気力もなくなるというか
つまらんかった。
ゲームを作ったスタッフはこのつまらない映画をどうにかして面白く作ろうと頑張ったのかなあ。


https://www.youtube.com/watch?v=FXfI55wf3NA

https://www.youtube.com/watch?v=itBfsIWXptc

369 :
>>365
あの致死性のウィルスは変異したんだよ
一時的に鼻血が出て寝込むようになりその後は快復するが言葉が話せなくなり知能も退化する


怒り

夫婦惨殺事件の犯人らしき3人の素性不明の男たちをそれぞれ描いた群像劇
3人のうち誰が犯人かを推理するミステリーと思ってたら突然出てきた元同僚が警察の事情聴取ですべてを明かして肩すかし
そしてミスリードのための残り2人のパートは安っぽい感動話で終わる
おもしろく観ていたのに終わりがこれでは残念

370 :
インビジブル・ゲスト 悪魔の証明

情婦やヒッチコック作品のようで面白かった
弁護士が被害者の母親だったとは最後まで気がつかなかったので驚いた…
気づいた人けっこういるのかな?

371 :
IT/イット “それ”が見えたら、終わり。


全米で記録的な大ヒットを記録したと聞いて観てきた
ホラーっていやあホラーだけど
「スタンド・バイ・ミー」と「グーニーズ」をくっつけてホラーテイストにしたダークファンタジーみたいな内容だった
怖がろうと思って観に行くと拍子抜けするかも
突如おどろおどろしい雰囲気になって一気にわっと映像と音で怖がらせる
お化け屋敷的な驚かせ方だから出演してる子供達と同じ年齢ならみんなで観て騒いで喜ぶんだろうな思った
いい大人が観ると既視感バリバリで怖くないんだよね

出演してる子供達がグーニーズかスタンド・バイ・ミーに出てきたキャラに酷似しててオマージュしてるのかな
ラストのシーンもグーニーズにこんなシーンあったような気がしました

青春時代のひと夏の思い出的な
スティーヴン・キング版「グーニーズ」だったんじゃないかなと思いました

372 :
いるいるいるよね貝社員

373 :
ラストレシピ 〜麒麟の舌の記憶〜


一度食べた味を忠実に再現できる舌と腕前を持つ料理人である主人公
しかし彼の人間不信の性格から経営していた店のスタッフと不和にそしてまたお客からも愛想を尽かされ
店は経営破綻 多額の借金ができる
そこで彼は 「最期の料理人」として顧客の「人生最後に食べたい料理」を
100万円という多額の報酬で創作し収入を得て借金返済をしていた
しかしそこでの彼は既に料理への情熱は失われていた
そんなある日 ある中国人から天皇陛下の料理番だった山形直太朗が作り上げたという
「大日本帝国食菜全席」のレシピを再現してもらいたいと依頼を受ける
主人公は そのレシピを探すため依頼の中国人から教えてもらった人物に会いに行く という内容

予告だけちょっと観た状態で映画を観たため最初は
天才料理人である主人公が 旅をし挫折をしながら最後に素晴らしい料理を作って人々を唸らせたという
サクセスストーリーかなと思ったら全然違いました
嵐の二宮氏扮する主人公は 脇役に近く 脇役のある人がほぼ主役の心温まる人間ドラマでした
中盤あたりで薄々オチがわかるのですが 演じられてる役者や脚本が良いせいか感動されられました
二宮氏は拗ねてあまり感情を出さないキャラでしたので彼に合ってたかもしれません
嵐が出てるアイドル映画だと偏見を持たずに観に行くことをオススメします

374 :
博士と彼女のセオリー

ホーキング博士の半生を描いた映画なんだけど夫人の苦悩を描いた後半の方が興味深かった
結婚したのは余命二年と診断されてたからでこんなに長く生きるのなら結婚するんじゃなかったというのが見て取れた
夫人には子供の父親代わりにもなってくれる頼れる男が必要だろうし
博士の方も病気をあるものとして受け止めて博士自身を見てくれる看護師に惹かれるのは当然だったろう
最後は現在の2人から出会った頃の2人まで時間が巻き戻されるが時間は不可逆的なものという博士の研究にリンクして
2人の輝いた時は取り戻せないというのが強調されてるようで切なかった

375 :
X-MEN フューチャー&パスト

アメドラにしても映画にしても、未来世界を描くと何故服装センスや建築物のセンスが壊滅的にダサくなるのだろう?
現代を舞台にしてる場合の未来的要素・科学技術は普通に格好良く感じるモノばかりなのに
このシリーズの別作品見てもそんなにおかしくはないから、アメリカ人の未来感がおかしいんだな

376 :
過去センチネルのデザインも宇多丸に酷評されてたな
トイストーリーみたいだったわ

377 :
さいはてにて やさしい香りと待ちながら

永作博美佐々木希のW主演の女性向けハートウォーミング系ドラマ
集中して見るには物足りないけどBGV的なながら見だと結構良かった
無駄なものがない能登半島の海辺の風景が綺麗
能登の船小屋を改造した珈琲ショップなんてリアリティないと思ってたら
現実にある店で聖地巡礼とか興味のない自分でも行ってみたくなった
ストーリー的にはいろいろとツッコミどころが多い
自宅で知らない男が自分のギターを弾いてるのを見て逃げることもせず「ギター返して」はないだろ
佐々木も憑き物が落ちたかのようにいい母親に変わってしまうのも不自然
後はこの手の映画でRはないよな
永作と佐々木の関係が修復するきっかけにするのならもっといい方法があったはず

378 :
ドッグ・イート・ドッグ

ケイジだから観てみたが想像以上のクソ映画だった
おすすめしないが、何か理由があってこれからどうしても観なきゃならない、
という人は事前に公式サイトのイントロダクションに目を通す事はやめておこう
そこに書いてあることが9割で、もう映画を観る必要がなくなるからだ
あらすじに書いてない最後のシーンも意味不明で、ケイジの語りからして
警察の正義も絶対ではない、というメッセージなのかも知れないが、
話と何の関係もない老夫婦が死んでしまうのは後味が悪いだけでなく、
幻なのか現実なのかもハッキリしないので爽快感も一切無い

唯一評価できる所は90分程度で終わる映画だった所です

379 :
ブレードランナー2049

なんだかがっかりした
あと追われて逃げるまでに自分には冗長なところがあってちょっと眠くなった
ネタがないからって無理矢理続編を作るのはやめてほしい

380 :
クリミナル 2人の記憶を持つ男

国家防衛上重要な情報を握ったまま殺されたCIAエージェントの記憶を善悪の判断が出来ない死刑囚に移植するというサスペンスアクション
序盤の敵との攻防は緊張感があってかなり良かった
ただここが終わってからが本編
ヒーローの印象の強いケヴィン・コスナーが他人が注文したタコスを勝手に食べたり列に割り込まれて悪態をついた客を殴ったりと好き放題するのが楽しい
そんな狂暴な男が移植された記憶の影響で行動が少しずつ変化していく
ただこの記憶は48時間でなくなるという設定
キャスティングが豪華なんだけどガル・ガドットは普通の主婦に見えないし
CIA側のリーダーのゲイリー・オールドマンと敵を似たような風貌にするのも難
この二人、リーダーなのにヒステリーが酷い
続編でも作るのかと思わせるようなラストも残念
色々と惜しい作品だった

381 :
ドントブリース

全然怖くもないし、主役の女がおバカでイライラして全然感情移入出来ない。
盲目って設定は面白いのに、見つかったらどうしようみたいなハラハラドキドキする感じが薄いし、
盲目のおっさんも根っからの悪者とかサイコパス的な感じでもないから、元軍人のマッチョでたくましい怖さはあるけど、それがホラーとしての怖さにはなってない。

空き巣vs盲目の元軍人って関係が怖さを薄めてる感じ

382 :
スティーブジョブス

最初から最後までが14年間の話らしいけど、ずっと発表会の舞台裏ばかりで長々と話しているだけで場面転換もほとんどないし、流れが単調で退屈に感じた。
サポート役の女性スタッフとかはいい味出してたけど、ステージ裏と長セリフのみって感じで物足りない感じ
シチュエーションが変わらないなら、同じダニーボイル監督の127時間の方がメリハリもあって飽きなかったかな。

383 :
ゴッドタウン 神なき町のレクイエム

はっきり言って全く期待していなかった。
主演のフィリップ・シーモア・ホフマンがすごくいい味出してて驚いた。
そういえばヒマヤラ山脈だったかに墜落して人肉食で生き抜く乗客達を描いた映画や、死刑囚を題材にする作家役など、不思議な包容力によるその格調高さを思い出した。
そしてこの作品でも不思議な格調高さがにじみ出ている。

しょうもない町の場末のチンケな事件とそれにまつわるぶっちゃけどうでもいい人々のささいなドラマも、
なんとかしたと願うある意味崇高な目的とところどころ挟まれるコメディ要素が奇妙な間となり、視聴後不思議な感覚を覚えた。
ということでカキコ。

最後の記者をかばう描写はどういう意図なんだろうかと悩ましい。

384 :
スタンドオフ

メガネの女の子がエラい可愛いのでそれだけで評価を上げたくなる。
ミニスカなので足も見えるしパンツが見えそうになるサービスカットもあり。
ただ話としては、ずっと膠着状態が続くだけなので飽きてくる。
殺し屋が身の上話しはじめたあたりでもういいよって感じに。
主人公の息子が、
草原で、たまたま置いてあったタイヤにつまずいて
たまたまあったでかい石に頭をぶつけて死ぬんだが、強引すぎないか。

385 :
無限の住人

脚本が酷い
原作ストーリーをなぞっただけで登場人物の内面が全く描かれていない
思いも抱えた事情もろくに描かれず殺し合って死んで行くだけじゃ何の感慨も沸かない
原作はそれを十分に描き悪役も魅力的なキャラクターに、結果として重厚なストーリーになってるのに
それを怠ってしまえばこの原作を選択した意味がなくなる

キャストは意外と良かった 特に福士、戸田恵梨香、市原隼人
物足りなさを感じたのはヒロイン役の子くらいかな
この子のせいじゃないけど叫んでばかりで耳障りだったし原作通りの決めポーズは寒すぎた

アクションシーンの一部の殺陣はとても良かった
刀の重量感も出てたり
ただリアリティのなくなるワイヤーアクションは本当に勘弁してほしい
空を飛んだり重力が一瞬なくなったりするのを見せられると萎えてしまう

386 :
アウトレイジ 最終章

塩見三省と西田敏行が撮影直前まで入院?してたらしいと聞いてたので心配だった。
塩見三省はビヨンドの頃と比べると凄く痩せてて痛々しかったな…ビヨンドで机に足をドン!と乗せて山王会を恫喝するシーンが印象的だったから特に。
ピエール瀧、大森南朋、大杉漣とかの新キャスト良かった。ただ原田泰造が出て来た時は名倉とホリケンの顔がよぎってしまって「あ、ネプチューン」って少し現実に引き戻された感じがした。自分だけかもしれないけど。
ストーリーは前2作と比べると地味だと思う人もいるかもしれない。無印は銃撃戦、ビヨンドは言葉の殴り合い、最終章は、というとパッと出てこない感じ。
でもどの作品もそれぞれ面白いから自分は大好き。シリーズ通してたけしの報復がいちいちエグいのも良い。
ラストで大森南朋が一人でタチウオ釣ってんのが切なすぎた…
音楽も良かった。サントラ出たら買おうかな。

387 :
ピッチ パーフェクト2

1より笑えるシーンも多くて面白かった。みんなで寝そべってるシーンで舌で鼻ペロペロ舐めたり、泥んこや枕叩きとか女子メンバーが生き生きしてていい雰囲気だなぁと。
監督は1で女子アナ役として出てた女優で、特典での監督のシーン見てたらすごい明るく裏表なさそうな人柄で、現場の雰囲気もすごい良さそうなのも伝わってきて面白かった。

NGシーンやダンスの稽古シーンとかの特典映像が本編と同じくらいに良かった。

388 :
ジュリー&ジュリア

実話を元にした映画で1960年代にアメリカ人向けフランス料理本を出版したジュリアと、2000年代そのレシピ(およそ500)を1年で制覇しブログに綴ったジュリーの話。
ジュリア夫妻が仲良すぎてとても微笑ましかった。出てくる料理も全部美味しそう。
料理が美味しそうな映画無いかなと思って観てみたけど、料理だけじゃなくて作る人食べる人が幸せそうな映画が観たかったのかもってこれを観てて感じた。
ジュリアをメリル・ストリープ、その夫をスタンリー・トゥッチが演じていてプラダを着た悪魔ペアだ…!と嬉しかった。
ジュリー役のエイミー・アダムスも良かった。料理を失敗して子供みたいにギャン泣きするあたりが印象的。

389 :
新幹線大爆破

ひかり109号に爆弾が仕掛けられ時速80キロより速度を下げると爆発するという設定のパニック映画

40年以上前の映画でこんな古臭い映画ってあまり観ないのだけど観始めると最後まで引き込まれてしまった
当時日本がこんなにもパワーのある映画作れたことに驚かされた
序盤貨物列車が爆発するのだがその列車がまさかの蒸気機関車!
当時は新幹線と蒸気機関車が同時期に走ってたんだな 
新幹線で大阪と東京当時3時間で走ってたのを今はのぞみで2時間半
殆ど変わらない
それだけ当時の日本の技術開発が飛躍的に延びたのであろう
また出演してる役者は40ぐらいにしては老けてるというより貫禄があるというか存在感を感じた
もし今この映画を作ろうとすると犯人役はジャニーズになってしまうのだろうか
そんなことになったらこの作品は台無しになってたはず
この映画の20年後に作られたハリウッド映画「スピード」はこの映画をお手本にして作ったんだろうな
外国が羨ましがってお手本にするほどに素晴らしい映画

当時日本そのものに元気と勢いを感じる作品だった

390 :
深夜食堂

原作は読んでたけど実写版は初めて
原作とは別物だけど意外と悪くなかった
ただ出てくる料理が全く旨そうに見えないのと料理が話に絡まないのがちょっと残念だった

391 :
カリフォルニア・ダウン

正直、冒頭の車の転落事故の馬鹿女は死んでくれて良かった
あんな糞細い崖の道で運転中にやたらと長時間携帯見たり荷物漁ったりして前を見てないとか恐すぎる
なのに事故原因が本人の不注意じゃ無くて突発的な自然現象なのは萎える
本編の伏線だから仕方ないけど
車の落ち方には笑ったけど、救出の仕方にまた笑える
隊員がおそらくは最もリスクを排除した通常の手順通り被害者だけ救おうとしたら、
隊長であるヘリパイロットが「車ごとだ」とドヤ顔で命令
そのせいで無駄なリスクを背負った隊員は案の定車に挟まれてしまう
すると他に降下救助出来る隊員が残っているのに、何故かヘリを操縦してる隊長が操縦を部下に丸投げして救助にw
あげく、車を落として被害者だけ救い出す…お前の車ごととかほざいたドヤ顔プランなんだったの????
唯一無二のヘリパイロットとしての腕が必要だとでも言いたげなここまでのヘリ操縦の演出は何だったの??
TV局の取材班が同乗していたから格好つけたのか?
パニック映画だと思っていたけど、冒頭のこのシーンだけでお笑い映画だと認識できるのは良かった

392 :
アイアン・スクワッド 甲鉄戦線

登場人物がどんどん死んでいくので
だんだん気分が悪くなってくる。
最後に主人公が「暴力は問題を解決するが幸せは生まない」
と言うのだが、「確かにそうだよなあ」という感じになるので、
製作者の狙いは成功したといえるかもしれない。

393 :
>>390
原作漫画は絵が嫌い
ドラマが一番いい
映画はさほど面白くなかった
多部ちゃんがいたなってぐらい

394 :
白雪姫殺人事件

これは酷い(TT)どこがって何もかもだがとにかく話がつまらん
ここ10年くらい見た中で最悪
4年くらい前の作品みたいだけど興収とかどうだったんだろ・・・
映画館で金出して見るレベルでは断じてない

395 :
>>389
見たくなった借りてみよ

396 :
パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊
匿名だからこそ書くが
正直このシリーズのどこが面白いのかさっぱり理解できない。
映像は迫力あるし
ジョニー・デップのキャラクターはユニークでかっこいいとは思うけども。
それ以外はあまり面白くなくて途中で寝てしまった。
2回寝てしまって最後まで見るのに3回かかったわ。

397 :
世間で面白い

と言われていても好きな映画ではないなら見ない勇気も必要だと思う

398 :
KUBO/クボ 二本の弦の秘密

制作社の過去作「コララインとボタンの魔女」が面白かったので鑑賞。期待を裏切らない出来だった。
ストップモーションで描かれた和風世界と、物語の要となる三味線の調べは溜息が出るほど美しい。
オリガミを駆使したアクションも心地よい。つか、これ日本映画がやらんで外国映画でやられて日本映画界は反省汁。
ストーリーも良く練られていて、タイトルにある「二本の玄」の意味が分かるクライマックスは鳥肌が立った。
以下微バレ



作品のテーマが「親子の絆」で、一切ブレることなく主人公側・敵側、それぞれの「絆」が描かれていたのも良かった。
なので、ラスボスの処遇には賛否ありそうだけど、個人的にはあれで良かったと思う。
鑑賞を予定してる人は、吹き替え版での鑑賞をお勧めする。なまじ和風世界の出来が良かっただけに
字幕版で見た自分には、キャラが英語で話すのに違和感ありまくりだった。

399 :
>>397
パイカリは映画館で観たら面白いっていう映画だからね
DVDレンタルしてきて家のテレビで観て面白くないと書かれても
まぁそうかもねと思うだけ

400 :
パイレーツは起伏が無さ過ぎるし無駄に長えんだよな。タプタプした海しか覚えてないわ

401 :
所詮ディズニー

402 :
俺もパイレーツと最近のMIシリーズが苦手だわ
アクションとコメディがどうにも両立させることができない
ガーディアンズオブギャラクシーは
楽しめたが…

403 :
コメディ風味だとアクションやシリアスしてもどうせ助かるんでしょ感が常に付きまとうから
ハラハラしないってのはあるな。ガーディアンみたいに振り切ってたらおkだけど

404 :
>>402
簡単に言うとベンジーが邪魔って事ですね

405 :
今までパイレーツがおもしろかったと思ったことはなかったが
今年のヤツは「おぉ!」って思ったシーンが2箇所ほどあったせいで
好きな作品になってしまったよ('A`)

406 :
信長協奏曲

テレビドラマの続きだそうだが原作漫画を知っているため大丈夫だろうと視聴

うーん、原作から離れすぎ
戦国時代にタイムスリップした現代の高校生が織田信長にそっくりだったため入れ替わるという話なんだが
その設定を引き継いだだけ
原作は登場人物の魅力で成り立っているような漫画なのにそれが全くない
軽薄で流されるままだけど皆に愛されるという主人公が大声で怒鳴ったり合戦の最前線で敵と殺し合ったりと
合戦シーンすらない原作からは考えられない
映画になれば別物だとは分かっているけどこんなに改変するのならオリジナルでやればいいのに

407 :
トランス

ギャンブルの借金を返済する為に狂言強盗で絵画を盗む事になったけど、絵画の隠し場所を忘れたまま記憶喪失になった男が催眠療法によって記憶を取り戻そうとするが・・ってのがあらすじ。
なんだけど、「家に届いた荷物を開けると失った記憶が甦ります。」みたいな、今時そんな抽象的でおおざっぱな催眠なんかにかかる奴いるかよ、ってレベルの子供だましみたいな催眠にいとも簡単にかかって話が都合よく進んでいくんで興ざめして白ける。

とにかく脚本や設定が薄っぺらくてしょうもないなぁ、監督誰だよと思ったらまさかのダニーボイル。
他のレビューサイトでも低評価だったけど、だよなぁと納得

408 :
オリエント急行殺人事件2017

1974年の名作のリメイク映画

認知度がかなり高い映画のリメイクなのでオチは変えてるのかなと思ったらそのままでした
1974年版とストーリーはほぼ一緒の推理映画なので前作を鑑賞済だと面白さ半減ですね
その代わりそれを補う為なのか出演する役者たちは有名人をかなり揃えていました
ジョニー・デップは誰でも知ってますがそれ以外の出演者も顔を見れば「アノ映画のアノ人じゃん」と感じる人たちが多数いました
また列車が走ってるシーンや景色はとても綺麗に撮られています
演出の部分は74年版より勝ってる部分も劣ってる部分もあるように感じました
主人公のポアロの風貌は74年版の方がよかったかな2017年版はポアロの印象より痩せてるし髭が不自然すぎます

出演者の中に新三部作のSWに出てるデイジー・リドリーがいましたので最後のジェダイ観る前に本作を観ておいてもいいかなと思います

409 :
手紙は憶えている

概ね面白かった。認知症の主人公の演技は良かったし、ナチス信奉者の演技も迫力があった。
ただ、都合の良い部分はフィクションとフィクション的な認知症という事である程度は目を瞑るとしても
幾ら何でも他人のゴチャゴチャした広い家で手紙を探す&認識するのは難しいんじゃなかろうか
フィクションでもあの辺りは普通に詰むと思う。

あと、この話に限った事じゃないけれど
信仰を持っている人間が復讐をするというのが良く判らない
自らの生を全うする事だけ考え、裁きは信じている神様に任せりゃ良いのではないかと思うのだけど…。
死後の世界も神様も信じてないならば、死によって逃げおおせるのは許せない
法による裁きも期待できないし逃げ切る前に捕まえて引導を渡してやる…ってなっても判らないでもないが

自分が経験した苦しみや悲しみは全て神様による試練…
試練を自力で解決する事も神様によって使命として課せらている…とか考えたりするのだろうかね。
やっぱ良く判らん&もしそうだったら中々イカレているね。復讐する人ってのは信仰の有無に関わらず狂っていて当たり前なのかも知れないが

410 :
寄生獣
原作がほど良くアレンジされていて悪くないと思う
前後編通じて巧くまとまっている
原作準拠なはずなのにアニメではただただ鬱陶しいだけだったヒロインの村野が割と好感の持てる存在になっている
ただ、前編の美術室で多数のJKが襲われるシーンはパンチラすべきだった
エロシーンを無くすべきだと思ったなら、後編で生々しいベッドシーンを出さないで欲しかった
前編島田にトドメを刺すのがミギーが変化した弓矢って…監督のオナニー過ぎてダサイ
強化された新一の身体能力でヤる格好良さがこの演出をした人には理解出来なかったのだろうか
そして、全体通してミギーの「両手」の動きが本当に気になるw
コメディリーリーフにしたかったらしいが、むだに主張して鬱陶しい

411 :
DESTINY 鎌倉ものがたり

年の差新婚夫婦が妖怪と共存する鎌倉で暮らし始める 
とある事故で妻が黄泉の国に連れ去られることになり
残された夫は妻を取り戻しに黄泉の国へ向かうという内容

予告編で観た通りの内容で特に深みはなくVFXも仮面ライダーのような特撮に毛が生えた程度だが
世界観と夫婦のキャラクターがいい 
時代は町を走ってる車からして50年代か60年代なのかなと思ったら「100円ショップ」っていうキーワードが出てきて混乱した
たぶん現実離れしてるんで時代はごちゃ混ぜなんだろうと納得させた
黄泉の国はまさに千と千尋の神隠しを彷彿とさせる世界観だった
堺雅人はいつもの変わり者っぽい人の演技をしていたが世界観にマッチしてた
妻役の高畑充希 これが最高にいい
彼女の容姿は正直ブサカワ系かなと思うんだがキャラ付けで彼女の魅力を大きく引き伸ばしてる
20歳も年が離れてる妻ってことで堺雅人に甘える仕草や朗らかでお茶目な性格で非常に可愛く見えた
堺雅人に置き手紙をするシーンがあるのだがそこはちょっと感動してしまった(特に感動させる映画じゃないのに)
とにかく高畑充希の魅力でもってる映画かなと思う

さほど充実した内容ではないけど観てて楽しくなれる映画だった

412 :
>>411
ワイも昨日見たよ。
フィクションとしてストーリーの辻褄合わないところもないし良く出来てると感じた。
でも記憶に残るような映画ではないかなあ。
なんかよくわからんがオシイ感じがしたわ。

個人的には多分原作漫画での設定なんだろうが
貧乏神が悪どく蓄財した奴をこらしめる神様という設定は目から鱗だった。

413 :
高畑充希といえば植物図鑑とひるね姫
どっちも演技はいいと思ってた

414 :
どーでもいいことかもしらんけどこういうデステニーとかタイトルに無理矢理英単語
くっつけるのは壮絶にダサく見えるからやめてほしい

415 :
妖怪ウォッチ

NHK紅白歌合戦にも出演し
妖怪体操など 主題歌を唄っていた、Dream5が崩壊してしまい
グッズやゲームの売り上げも 下降線で非常に厳しい情勢。

正直、映画も今年が 正念場かな。
来年の冬の東宝
子供向けのアニメ枠は、別の作品になる可能性も 有り得ると思う。

416 :
くだらん邦画連発しすぎ
べたな人情物、奇跡の実話w系、漫画原作はもういい

417 :
確かに妖怪ウォッチは右肩下がりだが
かといって新規作品で売上の下がった妖怪ウォッチを
あっさり超えられると期待値がある作品なんてそんなにないぞ。
というか無理だろ。
まだまだ稼げるうちはこのままいくのみ。

418 :
>>414
山崎貴がそういうタイトルつけるの好きなんだから しょうがない

419 :
タイトルつけてるの監督本人というより、東宝やスポンサー側だと思う…
タイトルから漂う広告代理店臭ハンパないし、山崎映画以外でもよく見かける

420 :
IT それが見えたら終わり

ホラー部分が後を引く感じではなくて、アトラクション的なのであまり怖くなかった。パニックスリラーに近い
普段ホラーはあまり見ないのでありがたい限りだったけどホラーファンには食い足りないだろうな
子供たちの成長譚、ビルディングスロマンとして好き。ベバリーが「これは好きになっちゃうなあ…」という感じ
ITの気持ち悪い声とか外斜視とか、加工や吹替じゃなくて俳優がやってると知って驚いた 器用だな
続編へ期待を残す終わりかただけど、ここで終わってもスタンド・バイ・ミーのようなひと夏の思い出といった感じですっきりした終わりなのがよかった
キングは子供の持つ向こう見ずな高潔さを表現するのがうまいと思う

ネタバレになるかな?
ベンとマイクの前にITが現れるのはいじめっ子が来た時、というのが細かい
ベンとマイクは他所から来ているからITが現れるためにはもうひとつ外部からの恐怖が必要なんだろう
それに、リッチー以外(背景が今一つ不明)は家庭内に安らぎがない状況
ビルはジョージイ失踪以降家の中がギスギスしてるし、スタンリーはラビになるため父親からプレッシャーを受けていて、ベバリーは父に虐待され、エディは過保護な母親に抑圧されている
彼らにとって家は安全な場所ではないのだけれども、他所から来て少し浮いているマイクとベンにとっては同じコミュニティの家は安全で、危険は外にあるわけだ
しかしベバリーの恐怖が、バスルームで大量の血を浴びること…というのが意味深
あの父親は実父なのか?ヤバイな

421 :
コレクター(1965年)

サイコパス関連の本を読んでてこの映画を知り観てみた。
ストーカー男が一目惚れした女を監禁するという内容。
ローマの休日の監督、60年代なのでヒッチコック的なスリリングで
スッキリ解決するラストかと思いきやそうじゃないのか…
過激なシーンはないが、現代でよく起こる事件なので胸くそ悪かった。
サイコパスの思考回路は理解できないわ。
女が男をスコップで殴るシーンが印象的。
数発殴っていたら脱出できたろうに、一発で躊躇ってしまうのは
蝶々をRのなんて可哀想という考えの彼女には殴るなんてできなかったんだろうな。
そんな良心の持ち主なだけに、余計胸くそ悪い。
原作も興味あるけど読むのに勇気いる…。

422 :
サクラダリセット
時間を巻き戻す能力とか、他人の能力を奪う能力とか
未来予知能力とか、JOJOみたいな能力系作品。
こういう能力系のお話は、まったく現実味がなく、共感できず、
先の展開も予想できないので
あんまりおもしろくない。
役者もイマイチ消化しきれてないようで、演技がぎこちないように感じる。
マンガだったらもしかしたら違和感も少なく見れるのかもしれないけども。
実写化はダメかもなあ。
退屈で途中で寝てしまった。
今から再度見始める。
けど後編は見ないかも。

423 :
スター・ウォーズ/最後のジェダイ

新三部作の真ん中でコレだけで評価つけるのは無謀
いろいろ伏線出たのでこれを次の最終作でどうまとめるかに期待
とりあえず繋ぎの作品としては2時間半の長時間作品にも関わらず退屈せずに観れた

ただ新キャラとして中華系の女芸人みたいな風貌の女性が出てきたのは違和感
しかも面白キャラでなくお邪魔キャラで最後黒人のフィンと恋愛のようなシーンまで出てきて
申し訳ないが不快感があった
次回作には何事もなかったように出てこなくてもいいのだがどうなるのか
ハリウッド映画の中国マネーの影響がSWにも出てきたのかと悲観してしまった

424 :
>>423
ローズ役の女性は、おそらく中華系ではなくベトナム系だと思う
トランはベトナムによくある名字だから

425 :
スター・ウォーズ:エピソード8最後のジェダイ
いやあ、面白かった!前作は世界感の継続以外はエピソード4の焼き直しっぽくて
いまいちだったんだけど、今作はどんどん話が続いてワクワクしっぱなし!
特に中盤でラスボスと思われていたスノークがあっさり殺されたのにはびっくり!
前半はよぼよぼで気難しい老人だったルークが、最後は伝説のジェダイとして
みんなを救う、という展開に感動した!

426 :
>>423
>>424
ローズみたいなアジア系が出て来たことで余計に親近感が増したけどなあ
ちゃんと最後はフィンを救ってるし

427 :
あと、
ポーグかわいいいいいいいいいいいいいいいいいいぃぃぃ!!!

428 :
スター・ウォーズ/最後のジェダイ

旧三部作には特に過剰な思い入れはなく、EP7にはいまいちノレなかったという立場だが
今回は面白かった 
というか、シリーズ最長の尺なだけあってイベントのつるべ打ちで、まだ頭の整理が追いついてない…
見終わった後、いや…面白かったけどこれは荒れるだろうなあと

テーマがはっきりとメタ的な意味も含めて
「過去の遺物の破壊」「世代交代」「不器用な若者たちによる再建」になってて
もう過去作のシリーズでやらなかった描写もバンバン出てきて、旧作のキャラが死んでいく

レイの出自が結局、ただの一般人の娘でしたというオチも含めて、
「スカイウォーカー家の因縁話は完全に本シリーズで決着をつける(というか全員R)」
「面倒くさい旧三部作原理主義の観客は切り捨てる」
という強烈な意志表示を感じた

おそらく、次回でレイアとカイロ・レンも殺して完全にスカイウォーカー家の血筋を絶えさせて終了なのだろう
次の新シリーズで、スカイウォーカー家とは全く無関係の話を作ると
アナウンスしてた理由が初めてわかった

この方向性は荒れまくるだろうけど、個人的に大いに支持したいし次回作も楽しみ
仲間も死に絶えボロボロになった反乱軍を立て直すレイ達と、最後の子供達が印象に残った

ただ、ルークのあの霊体でしたオチは無い方が良いと思うw 
本人が戦って強かったという事で別にいいじゃん
 

429 :
>>421
前に原作読んだけど胸糞過ぎてヤバいよ
主人公の一人称もさることながら
ヒロインの書いてる日記パートも信頼できない語り手になってるから別の気持ち悪さがあって
読んでる間ずっと嫌な感じが続く

430 :
>>429
どうもありがとう。読むか悩むわ…。

431 :
スターウォーズ 最後のジェダイ
面白かった!予告編でレイがダークサイドに惹かれるのかと思ってちょっと萎えながら見に行ったんだけど、レイが迷いながらもぶれなかったのがよかった
でもアダム・ドライバーは沈黙とかパターソンとか文系映画にははまるけどSF映画(ていうかヒーロー系)には浮くなあ…
しかしカイロ・レンは何が不満でダークサイドに惹かれたんだろう?アナキンがパルパティーンに傾倒したのは、自分の持たない父親像を体現した大人、
しかも自分のことを評価してくれる権威ある人ということで納得できるけれど、レンがあんな気持ち悪い自分をあなどる男に膝をおる気持ちがわからない
あとハックス将軍は出てくるだけでもう笑える ドーナル・グリーソンの役幅結構広いね
今回は、レイ、フィン、ポーそれぞれが成長してるのがわかるところが書かれているのがよかった
個人的にはフィンとレイは姉と弟のような関係の方があうと思うので、フィンに相手のようなものができたのは好印象

432 :
鋼の錬金術師

少年誌に連載されてる漫画の実写らしいけど未読で鑑賞
世界観は日本ではなく外国(イタリアらしい)が出演者が全員日本人であることに違和感
名前も横文字ばかりでなんだかなぁって感じ
沢山の有名またはベテラン俳優をつぎ込んでるがどれもミスマッチ感
唯一敵のリーダー役の松雪泰子はよかったな
VFXも日本にしては頑張ってるんだろうけどハリウッドのソレとは比べ物にならない
脚本もダメ 内容が薄い割に上映時間が2時間半ぐらいあって観るのにかなりダラけた
その内容が薄いせいか登場人物が突然現れても印象がないせいでコイツ誰なのってのがあったり
悲しむシーンが度々出てきたが感情移入出来ず泣けない
主人公役のHeySayJUMPの山田くんよく涙流せるねって感じ
そういえば主人公はチビチビと言われてたが山田くんは165
成人男子としては低い方かもしれないがそれほどでもないのでこれも違和感
上映時間を1時間半ぐらいにして亜人みたいにアクション重視にしてくれればまだ良かったと思う

鑑賞するとこの映画の漫画が付いてくると聞いたが貰えなかった 遅すぎたのかな

433 :
東京喰種

【良い点】
・カグネとクインケのCGがハイクオリティ
・テンポが良い
・役者陣の演技が素晴らしい(四方だけを除いては)
・原作に割と忠実

【悪い点】
・起承転結の起だけを延々見させられてる感じ
・真戸に魅力が感じられない(原作で聞きたいセリフ結構あったのに何一つなかった)
・「お母さんだよ」←センスのなさに絶望した。ギャグなのかシリアスなのかはっきりしろ
・真戸vsヒナミがCG含め適当すぎる。何が行われてるのか分からない(予算削減のためかカメラワークで誤魔化すという暴挙)
それなのに全然必要性を感じない無駄に車が横転するカーアクションごときに予算を注ぎ込んでる始末
・CGは良いのに肝心なアクションが適当だったり短くてテンションが全く上がらない

434 :
あと原作ではその後アクション多めで人気キャラとか出るのでそっちにフォーカスしてアクションに特化した作品にした方が良かったと思います

435 :
邦画って車が横転するのが1番凄いアクションと思って作ってる感じだよなw
予告編でもいっつも使われてて笑う

436 :
我が国は貧乏だから仕方ない
デジタル化すべきところでアナログ職人芸を世の中が選んだ影響も大きい

437 :
銀魂が超絶糞つまんなかったからなのか東京喰種はすげぇ面白く感じたよ

438 :
灼熱の魂

すごいオチ

439 :
東京グールは主人公の窪田も蒼井優も怪演よかった
千眼さんも頑張ってたね
VFXはしょぼいが役者の演技に救われた映画かなと
ただ大泉洋はコレもハガレンも大泉洋だったね

440 :
グールのCGがしょぼかったら銀魂なんか映画でもなんでもないだろ
どの辺がどうしょぼいんだ?

441 :
スパイダーマン ホームカミング

今までのスパイダーマンで一番つまらないな

ヴァルチャーもまさかの自爆
ピーターが高校生だから
重い責任を負わせないために
そうしたんだろうけど

だったらドクターオクトパスみたいに
自滅する方がいい

442 :
>>426
フィンを救ったことで他の仲間が危機に瀕したことを考えるとあの行動はいただけない
フィンの代わりに特攻して自爆すれば8だけのキャラで済んだのに生き残ってしまい9にも出さないといけなくなった
キャラ的にも容姿的にも残す必要があるとは思えない
あと今回 フィンもポーも作戦たてて動いてたようだけど失敗に終わって見せ場がなかった
続三部作の真ん中なので完結させる必要がないせいなのか
旧三部作のキャラを退場させただけの回になってストーリー的に8だけだとそんなには面白くない
この後の9でどれだけ盛り返せるかで続三部作の評価が決まると思う

443 :
この世界の片隅に

戦争映画は暗いし嫌いなので今まで観るのを避けてたけど
近所の映画館でまたリバイバル上映が始まったのでそんなに好評ならってことで観た
凄く丁寧に作られてたびっくりした 
おっとりしてボーっとした性格の主人公の女の子の目から見た戦時中の世界ということで
絵柄も温かみがり悲惨な状況も柔らかくして受け入れやすくしている
主人公と夫との恋愛シーンや幼馴染との微妙な間柄についてもストーリーの中に入っていて
内容としても面白い
その上で空襲で家が焼けたり主人公の片腕が欠損したり大事な人が亡くなるなど
強烈な反戦メッセージもしっかり伝えられている
観終わった後この平和な世の中で暮らしていられることがとても有り難く感じられる作品でした
どことなくNHKの朝ドラでやってるような内容に近いなぁと思った
あと主人公の声を担当してる能年玲奈 ベストマッチじゃないですかね

444 :
アーサー・クリスマスの大冒険
正直、何故美談風にまとまってるのか理解に苦しむ
注意力も記憶力も無くだらしなくて存在するだけで周りに迷惑を振りまく糞主人公
忘れられた子供にプレゼントを渡すんだと突き進む様は良かったが、gdgdとヘタレて無駄な時間過ごしたり、
盗みを働いたり、諦めたり、プレゼントを中古にしたりと悪行を重ねたのに一番美味しいところだけ持っていくゴミ
サンタ一家全員酷い一面があったが、せめてヘタレどまりならよかったのに…
そもそもの事件の発端はコイツじゃ無いのか?自作自演、マッチポンプ過ぎるだろ

445 :
星を追う子ども
ジブリアニメ片っ端から確信犯的にまぜました!みたいで笑った

446 :
>>445
俺も同じこと思った

447 :
新海氏がジブリみたいなの作れと言われてやけくそで作ったのがアレと聞いている

448 :
一応タダで見れるので新海作品全部録画しておいたが星を追う子どもは見る価値なさそうだな
秒速はどうだった?

449 :
>>448
ほしのこえの焼き直し。
村上春樹ワールドが展開してる。
One more time,One more chanceの超ロングPV。

ほしのこえとか村上春樹とか山崎まさよしが好きならおk

450 :
>>449
あ〜山崎まさよししか好きじゃねぇなw
レスありがとう

451 :
言の葉の庭は
君の名はに繋がる伏線があるから見るべき

452 :
そういう意味では秒速もそういう意味では秒速もかな
君の名はで一気にエンタメ方向に舵を切ってるから
新宿御苑以前は好きな人向けって感じかなあ。

453 :
>>452自己レス
すまん、変な文章になってた...orz
なんか映画見てくるわ

454 :
のぼうの城
長親のへらへらしてるアホが実は切れ者っていう王道の演出は心地よいが、所々腑に落ちない
水攻めをされることを家臣の中で最も戦についての能力が高い正木に心配されると、
堤防を作ってるのは百姓だから平気と意味不明の回答
後の伏線のつもりなのだろうか?
敵に投降するという百姓に刀を与えて独断で放出し、結果惨殺されるが反省もしない
その遺体を見て、とうとうキレちゃったぞアピールしたかと思ったら、敵前で撃たれて死ぬために踊りを披露する
自分の死を持って敵方に居る百姓の離反と味方の鼓舞を狙ったようだが、キレたから行動したのだろうか?
それとも、水攻めの堤防作るのは百姓だから平気と言ってたときからの狙い?
だとしたら切れちゃったアピールが寒いことになるし、
キレたからこそなら最初に言ってた水攻めも平気の意味が分からんし…

455 :
orange

未来の自分から突如運命を変えて欲しいと手紙が届くというファンタジー系青春ラブストーリー
未来の自分は何故過去自分に手紙が届くと信じたのか特に説明がない為かなり不自然
またヒロイン役の土屋太鳳がぶりっ子全開で不快感すら覚えてくる
彼女は容姿からしてスイーツ系の美少女ヒロインに合ってないし本当の性格と食い違ってるので
無理して可愛く演じようとしてあのような松田聖子ばりのぶりっ子キャラになるのではないかと思う
土屋より先輩役として登場した真野恵里菜と役を交換すれば幾分ましな映画になったのではないかと思う
あと友情の演出がクサくていたたまれない感じはあるが暇つぶし程度に観るには面白いかな
星つけるとすれば5段階で2ってところ

456 :
エイリアン:コヴェナント

とにかく脚本や演出が安っぽいホラーの焼き直しみたいな感じで緊張感もドキドキ感もなく、全体的に間延びした感じで残念だった

○主役のダニエルズ役の鈴木蘭々似の女優のビジュアルや演技が、とにかく野暮ったく下手に見えて劇中の雰囲気から浮いてた。
例えばエイリアンと戦う所も、役の設定ではエイリアンを見るのも初めてで次々と乗組員を殺してるような謎の生命体の筈なのに、かかってこい!みたいな感じで当たり前のように戦おうとしたり。

○ティーなんかも運搬船で来て初めてエイリアン見るのに、あの生き物は何だみたいに驚きもせず対応してたりも演出としておかしいように感じた。
○惑星に着いてすぐ、調べものや小便しに行くって皆から離しようとしてるのが、いかにもこれからエイリアンか何かにやられますってまるわかりで不自然

○シャワーで男女がいちゃついてる時にエイリアン出てくるとか、昔の13日の金曜日とかのホラー見て育った若い脚本家が演出してるのかって位に、全体的な演出が安っぽいベタなホラー映画の焼き直しみたいだった

プロメテウス観た時も結構残念だなあと感じたけど、まさかそれ以上にがっかりするとは思わなかった。
プロメテウスにもあったけど、縦笛吹いて起動とかかの発想が陳腐すぎとも思った

457 :
エイリアン:コヴェナント 続き ネタバレあり

○ディビットの腕のあり無しでウォルターかどうか見極めるみたいなのも、演出としてありきたりすぎるし、もう二人で戦った後にどっちなのかバレバレだからネタバレされる驚きも何もなく肩透かし
○未知の惑星に降り立つ時はプロメテウスでもヘルメット脱ぐまで慎重だったのに、もう全員何の疑いもなくヘルメット無しで惑星に行くとか設定がグダグダすぎる。
案の定耳や口から感染してて、監督や脚本家って悪ふざけしてんのかと思った

○運搬船で惑星行けるのに、何故無理やり母船で嵐の中を突っ込もうとしてたのか。
○最後のダニエルズの戦闘シーンなんかも、もうどこで何が起こってどうなるかって分かりきった上でテンションだけ上げて演じてる感じで興ざめだった
前作のエリザベス役の女優の演技はまだ見れたけど、ダニエルズ役の女優はただ若いだけで、演技の経験ない感じが滲み出てた

458 :
コヴェナントは演技とか合理性なんかどうでもいいんだよ
散りばめられた象徴とキャラクターの神話的な見立てを読み解きつつエイリアンに癒される
それが正解

459 :
長々とコヴェナントの出しつくされた突っ込みだけしかない批判のみの感想なんていらねえんだよ

460 :
ダニエルズってキャサリン・ウォーターストン?
ダニー・ボイルのジョブズやファンタスティック・ビーストで見た時はそんなに下手くそだとも思わなかったけどなあ
若いというほど若くもない(アラフォーのはず)

461 :
あれがウォルターだと信じていた俺がバカみたいじゃないか!

462 :
ルイの九番目の人生

気持ちの悪い映画だった…ゴーンガールみたいな薄気味悪いホラー、後味もあまりよろしくない
わりとストーリーとしてはありがち(医療ドラマとかでよく見る)なのでオチは割りと早い段階でピンとくる
主人公の子役が大人びた表情をする子で、この子の演技に救われている感じがあった
あと両親役のアーロン・ポールとサラ・ガドンもなかなかいい味
演出が妙にファンタジックなのをどう受けとめていいのかわからない
本当にルイがパスカルを操ったって解釈でいいわけ?釈然としない

父親が息子連れて出れていたらなあ…実子じゃないから無理だったんだろうけど
でももうちょっと母親から引き離すことはできただろ…別居する前に児相に通報とかできなかったのだろうか

463 :
聖 おにいさん

やっちまったな〜てな作品。画は良い。CG全盛の現代にあって、ジ●リ級な手書きアニメによる
原作の”まったり“感を見事に映像化してた。が、原作って小ネタを小気味良いテンポでぶっ込むことでのギャグが肝なのに
まったり感を重視するあまり、間延びさせてどーするよって一本。そのせいでネタは滑りまくってるし
オリジナル要素のモブ子供エピソードは、眠気を誘発する以外何も生み出してない。劇場で観てたら確実寝てるわ。
本作は原作2巻程度を映像化してたが、当時既刊だった全巻、とはいかないまでも5巻くらいまで
凝縮してぶっ込んだダイジェスト的な作品にした方が、まだマシだった。ていうか笑えたと思う。

464 :
暗殺教室 1、2

少年ジャンプで連載されてた漫画の実写 漫画もアニメも未読で視聴
かなり荒唐無稽な内容で最初はそれに慣れず頭を抱えたが
慣れてくると面白くなってきた
黄色いタコのオバケが学校の先生をするのだが生徒たちに自分をRことを命じながら授業していくところが面白くまた生徒たちに思いやりをかけてるのもいい
後編となる卒業編は何故学校の教員になったのかが明かになり
映画のラストは感動した
オバケの声は嵐の二宮がやってるが違和感なく結構上手い
生徒役にジャニーズの山田くん等アイドルを使ってて演技が気になったが全体的にわりと面白く見れた
原作かアニメ見たくなった

465 :
祈りの幕が降りる時

8年前のドラマ新参者の完結編となる映画
出演者は殆ど40代以上
松嶋菜々子(45)を「やっぱ超綺麗だな」という主人公のセリフに同意出来る高めの視聴者層に作られてます
正直新参者を見て無くても十分楽しめる内容になってた
推理としては容疑者が全員揃った時点で犯人は読めます
それよりその犯行にいたった動機の人間ドラマがメインの映画だった
小日向文世と松嶋菜々子そして子役の桜田ひよりの演技に感動させられた
殺人の動機に納得出来ない箇所もあるが見て損はしない作品
エンドロールもドラマに出演してた役者がチョイ役で出てて楽しめた

466 :
ゲットアウト

アフリカ系アメリカ人の写真家である主人公は、白人の彼女ローズの実家へ招待される。
過剰なまでの歓迎を受けた主人公は、ローズの実家に黒人の使用人がいることに妙な違和感を覚えていた。
その翌日、亡くなったローズの祖父を讃えるパーティに出席した主人公は、参加者がなぜか白人ばかりで気が滅入っていた。
そんな中、黒人の若者を発見した主人公は思わず彼にカメラを向ける。
しかし、フラッシュがたかれたのと同時に若者は鼻から血を流し、
態度を急変させて「ゲットアウト!(出て行け!)」と主人公に襲いかかってくる。
という内容

黒人差別というテーマが盛り込まれてるせいで全米で話題になったらしい
今回のアカデミー賞でも4部門にノミネートされてるとか
でもこの映画白人だけで作られてて黒人差別というテーマが入ってなかったら
おそらくありきたりなB級映画扱いとして埋もれて終わってたと思う
そのぐらい最後はよくあるオチだった
しかし黒人の使用人の女性の貼り付いた笑顔で話しながら涙流すシーンは印象的だった
普通なら星2.5ぐらいの内容ですがテーマと女優さんの演技で星4としておきます

467 :
ゲットアウトってそんなに評価されてたんだ
B級ホラー映画にしてはまあおもしろいなという印象だったわ

468 :
殿、利息でござる!
原作と違って瑛太が演じているキャラが主人公のようになってる模様
キャラの役割が違っていたりもするらしいが、原作未読なので特に問題なし
発案者である瑛太が当初は発案したものの乗り気じゃなくて、なんとか諦めさせようと行動してるのに
トントン拍子に進んでいくのは面白い
ただ、計画進行に障害が発生して諦めはじめてしまった百姓側の代表の人に上から目線で説教するのは違うと思った
最初のお前の行動を思い出せw

史実では超無能で実際に劇中の理不尽な苦難を招いた張本人の伊逹重村が良い人のような〆は酷いと思った
羽生結弦だから持ち上げたのだろうか

469 :
知り合いから教えてもらった簡単確実稼げる秘密の方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』

RFIUE

470 :
パディントン2

人語を話し人と同等の知性を持つ主人公の子熊がペルーのジャングルからロンドンにやって来た。
そこで親切なブラウン一家に会い 交流を深め最後は一緒に暮らすようになったというのが1の内容
それの続きが今回の話

面白いと評判だったので観たが評判通りの作品でした
セリフも演出も声出して笑えるぐらい面白かった チャップリンのような喜劇の面白さだと思います
1も結構面白いのですが2は更にパワーアップしてる感じです
主人公の熊のキャラクターもいい
誰に対しても分け隔てなく親切で真摯的な態度をとり
街の人そして囚人ですら みんなから愛されていくシーンに観ている側も心が癒やされます
ラストはハラハラするようなアクションシーンの後 心が暖かくなる感動シーンで終わります
悪役としてベテラン俳優ヒュー・グラントが出ていましたが滑稽な役を見事に演じていました
エンドロールも笑える演出があって十分満足できました
子供向け映画ではあるけど大人が見ても十分楽しめる満点の作品 オススメです

471 :
あのシリーズ未見だけど、あれ話すぬいぐるみじゃなくてリアルな熊の設定だったのか...

472 :
>>471
それはテッド

473 :
プーさんもぬいぐるみだな
最近は動物アニメの実写多いねえ

474 :
ダイバージェントファイナル酷かったなあ
閉鎖された世界から出たらまた同じような階級社会だったって

475 :
見た事はないけど、そういうループ構造見せるのは定番のオチだから、酷いと言うほどでもないのでは?
まあ、見せ方が悪い場合もあるので、これ以上は言えないが

476 :
帝一の國

漫画からの実写らしいけど原作未読で鑑賞
声出して笑えるぐらいの場面が何箇所もあった
それぞれのキャラも特徴的でよかったし演技も上手いと思う
主人公の菅田将暉が劇団ひとりに見える時があったな
コメディ映画として十分面白い
とりあえず実写化映画としては成功してる作品
ラストも予想外のオチでよかったし
エンドロールでヒロイン役の永野芽郁のダンスで締めるのが
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」みたいで可愛らしくていい
笑えるような映画見たい時にオススメです

477 :
ビッグシック
評判いいけど主人公の性格にイライラした
彼女に俺これだけ見舞いに来たアピールするのキモい。あそこで振られたまま終わればよかった(実話だからどうしようもないが)
ハンバーガー屋の店員かわいそう

478 :
アナベル 死霊人形の誕生

12年前に幼い娘を亡くした人形師とその妻が暮らす館に
閉鎖された孤児院から6人の少女とシスターがやって来る
孤児中のひとり 脚の不自由な少女ジャニスは ある晩 いつもは鍵がかかっているドアが開いていることに気づく
その中にいたのは 館の主である人形師がつくった人形アナベルだった
新生活に期待を膨らませる少女たちだったが 館内には不気味な雰囲気が漂い始め
不可解な現象が次々と彼女たちを襲う
呪いの封印を解かれたアナベルは おびえる少女たちを執拗に追い詰めていく・・・という内容

人形に悪魔が乗り移っているという設定で敵が悪魔の何でもありのホラーですね
序盤から突然念力のような力で体を吹っ飛ばされたりするオカルト系です
その他にも超自然現象が起こりますが相手が悪魔ということなので納得しながら観ました
最近ヒットしたITのように子供たちを主人公にしていますがこちらの演出の方がハラハラ度は高いと思います
また数年前の映画「アナベル/死霊館の人形」の前日譚にもなっていて最後にそちらと綺麗に繋がるように作られてました
そのラストでなんと実在のアナベル人形とそっくりな人形が登場するのも怖いです
よくまぁそんな悪趣味なこと考えるなと驚かされました
エンドロールにもオマケ映像がありますので最後の最後まで観た方がいいです
小中学生ぐらいの女の子達が熱演してましたので評価はITと同じ星4とします

479 :
デンジャラス・ラン
デンゼル・ワシントンが演じてるキャラが、
罪のない者をRなとか俺はプロしか殺さないとか格好いいことを言う
でも、明らかに命を狙われてる状況で一般人を身替わりにしたりと
間接的には無関係の人間を何人も殺してて笑える
南アの警察官を殺したかどうかは微妙だが、こっちも殺してるかもしれない
正義を成すためには、黒幕に誘導されて正義を行使してるだけの善人を自ら殺しまくる必要があるという
とても現実的な流れは良いと思う
主人公達に対する視聴者の悪感情は確実に育ってしまうがw

よく見るドラマでレギュラーキャラやってる人達が多数、名前すら出ないチョイ役レベルで出演してるから
個人的にはとても楽しかった

480 :
ウィジャ 1作目 (dtv)

2作目から見て面白かったので見たがB級だった
1作目は子役も可愛く映像も良かったが2作目は見所なし
主演がベイツ・モーテルのエマだったぐらい


コロニア (アマゾンプライム)

エマ・ワトソン主演
前半ぐらいまではハーマイオニー感が抜けなかった
コロニアに入ってからは物語にも引き込まれ違和感もなくなった
実話を元にした作品だったらしいのでいい歴史の勉強になった

481 :
シェイ・オブ・ウォーター

今年のアカデミー賞で最多13部門ノミネート中
作品賞、作曲賞、監督賞、美術賞
4部門受賞されたと聞いて鑑賞
ヒロインと半魚人のラブストーリーと聞いていましたが
性的表現とグロテスクな表現がかなり強いです
序盤からヒロインが全裸になってお風呂で自慰行為を始めた時にはびっくりしました
その後も何度同じシーンが出てきた
グロテスクなシーンでは
悪役の人の指が食いちぎられて床に転がってるところや指を付けたが結局腐って黒くなるシーンなどあり
最高に過激なのは猫が半魚人に頭から食べるられるところ
猫好きな人にはたぶん耐えれません
そんな半魚人の知性は犬よりちょっと賢いぐらいじゃないかと思われ
半魚人と恋仲になるというのはちょっと不自然
半魚人を自分のアパートの部屋に連れて帰って風呂場で裸で抱き合ってセックスするシーンがあるのですが
恋愛というよりは男旱りの年増の女性(毎朝オナニーするシーンから考察して)が半魚人をオナペットにするように見えました(要するに獣姦)
ヒロインも声が出ない以上に頭がちょっと足りない系のようだったので恋愛には見えなかった
ラストは一緒に海の中に潜って仲良く暮らすようなシーンが出てくるのですが
これはおそらくヒロインの隣人の絵描きの妄想じゃないかな
極悪非道な悪役やラストのシーンは同監督の作品「パンズラビリンス」に酷似してることからたぶん合ってると思います
エンドロール後観客は年配の女性が多かったのですが
アカデミー賞で作品賞とったので素敵な映画だと思ったのが完全に予想外だったんでしょうか
目をぱちくりしたのような口をあんぐりしたような顔してました
結構ひねた映画だと思う
評価はパンズラビリンスを4とするとこれは3.5ぐらいかな

482 :
>>481
受け取り方の違いなのかもしれないが、半魚人は知能が低いんじゃなくて相手の感情を照射してるのだと思う
敵意には敵意、愛には愛 水に反映が写るようなもの
威嚇した猫は食べられてしまったが大人しい猫は撫でている、原始的な神、日本的な祟る神なのだろう
ヒロインも知恵遅れなら(粗があるにしても)作戦をたててこっそり逃がそうとはしないだろうし…
最後に半魚人がヒロインを連れていった時点で、相互の恋愛関係は成立していると思う
水中のシーンは想像だと思うけど
エログロおさえればセンチメンタルできれいなお話になっただろうけど、まあデル・トロだし

483 :
>>481
声が出ないのは人魚姫がモチーフの一つになってるからだね。
オナヌーも玉子とかキッチンタイマー、
茹で上がる→ゆで卵完成(オルガズム)とかよく考えてあると思うよ。

それから魚人というか未開人と警備主任つまり文明人の対比が
この映画のけっこう大きなテーマの一つで
作中では文明人に愛(夫婦、家族の絵、男男的なのも)はないんだよね。
あるのは絵描との友情くらいで愛ではない。
でも言葉を持たぬ未開人同士は愛を重ねるわけで
その辺もさすがデルトロだなって思ったわ。

で、ここまで書いてなんだが俺の中ではこの映画、
5段階評価で2のつまらな映画だったと感じてる。
人魚姫と王子(魚人)の話なのに悪役ショボすぎ。小物もええとこ。元帥とか失笑だわ。
KGBのシーンは面白いけど、最後あれじゃあかんやろ。
本筋にKGBが絡まないから博士も重要な役にも関わらずちょい役になってしまってる。
言葉のいらない愛情という本筋から見れば、どれも味付けで重要じゃないんだろうが
もうちょっとエンタメとして作ってほしかった。
パンラビ>クリムゾン・ピーク>水の形の評価だわ

484 :
ハードコア

NINTENDO64の「ゴールデンアイ007」やXBOXの「HALO」みたいな
ファーストパーソン・シューター(本人視点シューティングゲーム)を実写で作ったような
ゲーム好き映画製作者なら考えつきそうだけど先に作ったもの勝ちのような映画でした
内容も最初から最後までアクションシーンが続くような感じでシナリオはあるけどゲーム並に薄いです
最後のオチも定番だった
これは次回作はないな
興味本位で1回だけ見るにはいいと思います
終始主役の人の頭にカメラをつけて撮影しており画面が絶えず揺れて1時間半見続けると酔う可能性ありますので
これから見る人は注意して下さい

485 :
●セルフレス/覚醒した記憶
●クリミナル 2人の記憶を持つ男

この二作品は内容が酷似してるので見比べてみると面白い
どちらもデッドプールのライアン・レイノルズが出演していて制作年月日は1年しか変わらないようです

セルフレス 余命がないベン・キングスレーの頭脳を死亡したライアン・レイノルズの脳に転送
クリミナル 死亡したライアン・レイノルズの記憶を死刑囚のケビン・コスナーの脳に転送

とよく似たような始まり方をした後組織に追われる展開に
その後のラストのシーンまで似てたがクリミナルの方がラストひねったオチにしてたかな
またクリミナルは60過ぎのケビン・コスナーが主役でアクションを頑張ってましたので
個人的にこちらに軍配を上げたいと思います

486 :
バレー・オブ・バイオレンス

逃げるべきと判っていてもあえて入浴し身だしなみを整える主人公。そして親玉ポジションの保安官がやってくる
自分でライフルを撃たずに拳銃を突きつけて悪党の仲間に仲間を打たせる。そして外す
戦いの最中殺し合いは嫌だと言い出しあだ名に対しても切れ始める悪党。何度も保安官に警告されるのに窓の近くで切れ続ける。案の定撃ち殺される
妻は先住民、犬はその形見とも思えそうな思わせぶりな設定、素振りはある。けど単に妻子を捨てて逃げただけ、犬も単に殺した相手の犬
回想シーンでは明らかにライトっぽい光。回想だから時代関係なく主人公の主観的な表現としてってのはアリかもしれないけど、西部劇の雰囲気では…
ライフルから拳銃、拳銃からロープ。と早々に弾を撃ちつくしていって段々殺傷能力が低い道具に変わっていく
最後は悪党を殴って倒すもトドメを刺さずに放置して一休み。先に息を回復して立ち上がった悪党にナイフで襲われそうになる。変わりにヒロインが銃を撃って止めを刺す

…と逆に笑いそうになるくらいに面白い部分は色々とあるけれど
一番の見所は主人公や保安官の息子を説得しようとしている保安官、彼を挟んで銃撃をするシーンであろう
主人公と息子は拳銃を使って派手に撃ち合うが相手には致命傷を与えられない。昔の拳銃は命中率は低かったらしいがここは史実?通り
何故か真ん中にいる保安官には沢山命中。劇中の表現ではそれほど悪い人間でも無かった保安官は馬鹿息子に巻き込まれて息を引き取ってしまった
アホ息子は主人公が殺したと叫ぶが、お前の銃撃も致命傷の原因で間違いない
そもそも町人が殆ど居ない町で誰に釈明しているのか判らんのだが

脚本製作編集を兼ねた監督が自分の趣味で犬の撮影をしたり、とにかくイーサンホークやジョントラボルタを使ってみたかった…と言われても納得できる映画
保安官の義足設定も特に武器を隠し持っているとかは無かった。トラボルタがメインで戦うような話になると予算が掛るからそうしたのかも知れない

487 :
ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル

25年ぐらい前の映画ジュマンジのリブート作

凄く面白いコメディ冒険活劇だった
ゲームの中の出来事なのでご都合主義や唐突な展開もゲームの中の出来事だと納得出来た
個人的に時間の都合で吹替で観たが声優が本職の人ばかりなので映画に集中できたし
ジャック・ブラックが演じるキャラがしょっちゅう面白いこと言うところで和訳がいいせいかもしれないけど笑えた
ゲーム内に案内役がいるのですがもしロビン・ウィリアムズが生きてたらこの役やってたかもなぁ
案内役の吹替はロビン・ウィリアムズの声優さんでした

思春期の高校生がゲーム内で力を合わせて困難を乗り越え成長する青春映画的な部分も含まれおり
2時間上映時間あるがダレることなく最後まで楽しく見れます
星4.5オススメです

488 :
ちはやふる 上の句、下の句、結び

少女漫画からの実写化らしいけど未読で視聴
日本映画専門チャンネルで上の句と下の句を観た後まだ未完結のように感じたので映画館で結びを鑑賞
ストーリーは男2人女1人の高校生が主人公と聞いて男女三角関係の恋愛物語かなと思ったら
競技かるたを描く青春映画だった
上下結どれも競技中のシーンは熱く表現されていて引き込まれ感動した
青春スポーツ映画としては面白い方だと思う

下の句から登場する女性ナンバーワンの実力者の役の松岡茉優が素晴らしい
映画「勝手にふるえてろ」の中では20代後半の疲れたOLのようで可愛くなかったが
今回のクイーンと呼ばれる彼女の姿は綺麗すぎた
結びまで観たが出番があまりなかったのが残念
広瀬すずと最後に対戦して彼女の心が変わる所まで描いて欲しかった
それと広瀬すず、野村周平、真剣佑の三人が主人公らしいけど
真剣佑は脇役で広瀬と野村の引き立て役のように見えたのが残念
もっと二人に絡んでストーリーにもっと深みが出ると良かった

489 :
長文は読まないので^^;

490 :
秘密 THE TOP SECRET

ゴミ
多メディア展開してる売れ筋ネタのようだが、少なくとも映画は監督あるいは脚本家のオナニーが詰まったゴミ
原作を知っていると少しだけ分かるらしいが、話の筋は唐突に説明無く展開する場面が多すぎる
記憶を見ているシーンの映像表現は監督の意向が大きいはずだから監督が無能なのだろうが、第三者視点が混ざりすぎる
そして物語のキモとなる記憶抽出システムにおいて、死体の脳みそと直接ケーブルで繋がる人物の存在が謎
犬の記憶すら読めるのに、この媒介者?の存在があったら色々おかしいだろ
原作ではそんな物は無くてモニターで確認してるだけらしいから、またバ監督がやらかしたのだろうか?
全然エロくないおっぱいくらいしか見所が無かった

491 :
誰かと繋ぐんだっけ?漫画ではモニターに映し出すだけだったような。
岡田将生の方か天才役かと思ってたら違うんだ。

492 :
グリーン・インフェルノ

伝説のトラウマ映画「食人族」をリメイク、ていうかリブートした一本。
密林の少数民族を保護するという名目で、過激な環境保護テロをする
意識高い系(笑)の大学生が、色々あって食人文化のある件の少数民族に食われるというブラックな内容。

肝心の食人描写は、割と淡々としてマグロ解体ショーレベルのグロさ。
なのでグロ目当てで鑑賞すると、期待外れかも。
むしろ、意識(ryな連中の、独善さや愚かさを強調した作品だと思う。
物語の60%は、意識ryな連中の愚かさをや独善を描いているし
物語後半の排便やG行為や裏切りの描写を見ると、意r=文明人を暗喩してる「食人族」をリスペクトしてるかと。

てな綺麗事はともかく、監督も後日公言してるが意識ryをディスる一本でもあるのだよ。。
つか現地エキストラを募集する際に、原住民にボコられる覚悟で「皆様にはコレを演じて」と
「食人族」を見せたら原住民大受けで、ノリノリで演じてくれたとか、後日談が楽しい一本。

493 :
魔鬼雨(the devil's rain 1975)
多分小5くらいだったと思うが土曜は学校が午前中で終わった。家帰ってチャンネル忘れたがTVつけると『独占女の60分』って王様のブランチみたいのがやっていた。
その番組で紹介してた映画。おねしょしそうになったので覚えてる。コレ見た後には最初のキャリーとかザドッグとかマニトゥ、オーメン劇場で見てたからこいつも見たいと思っていたが、
当時レンタルビデオすらなく諦めていたら、ツベに上がってたんで見た。

古き良きホラー。アナログでグチュグチュネチョネチョ。ばばっちい絵。覚えてるストーリーだと人間と悪魔が戦ってそれがウザいと思った神様が悪魔も人間も溶かす雨を降らせたって記憶だが微妙に違った。
サスペリアとかエクソシストとかあんな感じの映像です。

494 :
デアボリカ(1975)
最初のテキサスチェインソウマサカと同じぐらいにやっていて、テキサスチェインソウと同時上映でポスターが貼ってあった。
テキサスチェインソウはレンタルビデオ出来たての頃借りてみたが、デアボリカは忘れてた。
ランボルギーニがディアブロって自動車作ったのを見てデアボリカ思い出した。
ツベに上がってるDIABOLICAMENTE.LETIZIAってのがそうだと思うけれど、クソつまらない。
見てると『俺なにやってるんだろう・・・』と思い笑ってしまった。
コレだったら河童の三平とかメフィストの方がよっぽど怖い。ただイタリアの女性はセクシーだ。

495 :
ゾンゲリア(Dead & Buried 1981)
高校に入ったくらいで肝試しでサンゲリアとか見ていた。サンゲリア見た劇場で(多分池袋サンシャインの近く)で次週からゾンゲリア公開となっていた。
友達の高橋と見に行こうと約束していたが、いざ見に行ったらびびって辞めた。サンゲリア以上に怖いと想像したら見る気になれなかった。
コレもツベに上がってたから見たけどサンゲリア以下だよ。ちゃんちゃらおかしい。怖がってた自分が恥ずかしい。

496 :
ポゼッション(The Possession 2012)
酔ってネットフラフラしてる時にトレーラーで口の中から手が出てきて自分の顔を引き裂くのを見た気がした。
色々検索してコレだろうと思って見てみた。口の中から指出てくるけどコレじゃなかった。
映画としては悪くない。悪魔の棲む家みたいな家族の愛情が危機的状況を救うみたいな感じ。

497 :
ミラーズ(Mirrors 2008)
前のポゼッションとこのミラーズが混ざって、口の中から手が出てきて自分の顔を裂くってなってたみたいだ。
つまらなくはないんだけど、キーファー・サザーランド出てるとなんとなく24目線で見ちゃう。
鏡の中自分が別行動するってのは、本当に有った呪いのビデオの三面鏡が元ネタでしょw

498 :
上記ホラー見てたら地獄の門の内蔵ゲロるシーンが何十年ぶりに見たくなった。
ツベに有った。内臓徐々に口から吐き出すシーンだから苦手な人は見ないように。
https://www.youtube.com/watch?v=BEuD7hgI4uc

499 :
>>494
魔鬼雨もデアボリカも昔テレビの洋画劇場で観たけど、それデアボリカじゃないよ。

500 :
グレート・ウォール

マッド・デイモン目当てで何となく見始めたけど予想外な展開で
自分はわりと面白く見れた
中国の歴史物かと思ってたらエイリアンものでわろた

501 :
しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス

出会った当初はギスギスした最悪の状態のモードとエベレット
そこから徐々に絆を深めていく姿に感動しました
登場人物は少なく映画の9割は
モード役のサリー・ホーキンスとエベレット役のイーサン・ホークが出てます
この二人の演技が素晴らしかった
ラストは実際のモードとエベレットの映像が出てきた後
エンドロールでモードが描いた絵がキャストやスタッフの名前と一緒に流れて最後まで楽しめます
地味だけど心を揺さぶる作品
星4.5 オススメです

502 :
デアボリカはエクソシストのぱくりみたいなやつじゃなかったか?
確か主演は・・・S.O.A.Pってアメリカンコメディドラマのレギュラーの女優さんだったような。

503 :
Death Note/デスノート

予想よりは良かった
キラをチームにしたのがいい
そのおかげでモノローグを多用する漫画的展開はなかったし冷静なライトと暴走するミサの対比が出来ていた
ただ黒人のLが登場してからは途端に安っぽくなった
報道された犯罪者のみが殺されたことからキラは顔と名前でRと断定
他の捜査官が殺されたのに父親は殺されなかったからライトが犯人と断定
あまりにも短絡的
一刑事のライトの父親が世界中の犯罪者を粛正しているキラの捜査を担当したりLがその父親と接触するとか
ご都合主義も酷すぎる
そもそもこのノートが人の死だけでなく人の行動を意のままに操ることができるから「デスノート」ではないよなあ
映画を通してみるとライトよりもLの方が異常者に見えたのがおもしろい

504 :
メイズ・ランナー

主人公が目を覚ますとそこは迷路の真ん中のセイフティーゾーンにあたる広場にいて
そこには何十人も同じ境遇に合っている仲間がいたという始まり方でゲームチックな内容
真ん中の広場から迷路に入って外に出ようとするも
迷路にアドベンチャーゲームのような謎解きはあまりなく
迷路をうろつく巨大クモロボットと闘いながら外に出るというアクションゲーム的ものでした
映画の題名に迷路と入っているので謎解きが主体かと思ってたので拍子抜けしたな
これだけの内容で2時間はあまりにも助長 1時間半弱ぐらいで十分
映画館の大きなスクリーンと大音響で観ればまだ面白く感じるのかもしれないけれど
テレビモニターで見る分にはそうでもなかった
ラストに迷路の真ん中に送り込まれた理由が明らかになるがそれが腑に落ちない
しかもその後に更に次回作に続くと出てきた
調べるとどうも3部作らしいがこの内容ならたぶん2時間半ぐらいで3部作の内容全部つぎ込めれたじゃないのかな
映画3本分にするほど魅力的な作品とは思わなかった

505 :
ワンダー 君は太陽

顔に障害をもつ男の子が初めて小学校に入学する話

視点が主人公の男の子だけでなく彼の姉や友達など
彼の周りの人達の視点での話も絡める群像劇になっていて
観る前から想像がつくストーリーに深みが増して面白く仕上がってた
いじめがテーマになるのだけど登場人物がみんな彼にとても親切で
一部のヒール役の人も即退場するか改心するかのどちらかなので
全体的に暗い雰囲気はなく優しい世界で素直に感動できた
癒し系になると思うのでそういうのが好きな方にはオススメです
星4.5

506 :
>>505
「正しいことと優しいことなら、優しいことを選びなさい」の教えだっけ

507 :
ソロモンの偽証 前後編

宮部みゆき原作だそうだがつまらん話で4時間超を費やす価値は全くなかった
中学生が同級生の死の真相を探るためにじゃあ裁判開こうっていうのが唐突で理解できない
探偵ごっこで充分だろうに
周りの大人たちも理解良すぎ
子供たちの為に退職届を出す教師とか茶番に付き合う刑事や弁護士とかありえん
ミステリーの体裁を取りながら結局真実は自殺
この死んだ中学生はかまってちゃんなメンヘラで自殺の理由もよく分からない
ほんとしょーもない映画だった

508 :
バクマン。

主人公が高校生には到底見えないという難点があったけど始まってからは気にならなくなった
ただつまらない
原作漫画のストーリーを急いで追ったような内容で
原作もそもそも劇的なストーリーがある訳ではないから盛り上がらない
そのことを認識しているのかところどころにミュージックビデオのような演出が入る
唯一良かったのはエンドロール
スタッフの仕事と名前が単行本の背表紙で紹介される
この単行本が歴代ジャンプ漫画のパロディになっていて拘りを感じさせる
途中でガモウの名前が出てきたけどやっぱりガモウということなのかね

509 :
フラットライナーズ 2017年版

4人の医学生が臨死実験をした後
それぞれが不思議な心霊体験を経験し始めるという内容

1990年版のオリジナルは見ていないが
心霊体験が理不尽なオカルト的なものではなく過去に犯した罪の呵責からくるもの
という理由が納得できるものなのでよかった
ストーリーにあまり関係ないシーンがあるので
もっと削って上映時間を短めにすればテンポがよくなったと思う
ホラー系にしてはあまり怖くないのでその手のものが好きな人には物足りないかも

510 :
>>509
そういえば初作はジュリア・ロバーツのぶらじゃぁが見たくて劇場へ行ったっけw

511 :
アラバマ物語

「お客様の食べ方に文句を付けないの」

素晴らしいこれぞ教育

512 :
サタシネのデッドハング
全てが中庸で退屈
だから何?っていう感じ
最近のテレ東お家芸の「地上波初!!」→糞映画というパターン
こういうの見てると思うけど、内容はどうでもいいから、とにかくショービジネスしてる人たちの食い扶持になるよう企画を回してるんだろうか?
これに関わるスタッフらが、とりあえずギャラをもらえて飯を食えるんだろうから
客が見てつまらないかどうかは二の次でっていう話

513 :
真実の行方

なにやら勝ち逃げみたいに言われていたりするけど、
今さっき三者で口約束してきたばかりなわけで、
判事に「あいつ詐病でした」って報告したら終了ではないのだろうか
今なら脳波やらなんやら精密検査ですぐバレそうだが

人格が変わった時に突き飛ばすスムーズな動き等がなかなか良かった

514 :
リリー・マレーン
これなかなかレンタルで見ないが
戦争もの好きは肩の力抜く一本としてどうかな?

515 :
スーパーマン
飛ぶときの優雅さたるや
やっぱりリメイクよりも

516 :
ネタバレ

【劇場版】コード・ブルー+ドクターヘリ緊急救命+1
http://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1523363476/

196 名無シネマ@上映中 2018/07/27(金) 23:37:00.47 ID:aCZII8c6
見た。う〜ん・・・藍沢が海ボタルで感電して危篤。助かってお終い。

517 :
残穢
今見終わった。大したことねーだろと高をくくってたらメチャメチャ怖えじゃねえかよバカ野郎
怖すぎて泣きたくなっちゃったよ。もう寝れねえから朝まで酒飲むわ。

今回はじめてアマゾンプライム使ったけどいいね。
300円のやつでも28インチくらいのテレビだと綺麗だしスマホのテザリングでもカクつくこtなく見れる

518 :
2016年・第69回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で男優賞と脚本賞を受賞、第89回アカデミー賞で外国語映画賞を受賞したサスペンスドラマ。

セールスマン
たいしたサスペンスも無く、
犯人もあれでいいのか?いろいろおかしいだろ…
退屈な2時間。

519 :
悪女
韓国版ニキータ+αだった
序盤の長回し一人称視点のアクションで期待したんだが、
以降ダラダラありがちな話が続いてぐったり
2時間長すぎ
サクッと爽快アクションでまとめろよ

520 :
キング・コング ピータージャクソン版

序盤のタルさに何度も脱落したがやっと最後まで鑑賞
やはり船が出発するまではタルかったが髑髏島に到着してからはおもしろかった
ドラマはどうでもいいような内容だけどアクションが素晴らしい
恐竜はジュラシックパーク、巨大昆虫はミスト
一粒で二度三度おいしい感じ
コングが情け容赦なく人間をRのも爽快だった
ただナオミワッツはかなりの地雷女でその点は不快だったな
自分を助けに来てくれた連中がコングに殺されてるのにコングを殺さないでとか


キングコング 髑髏島の巨神

キング・コングの続編と思ってたから7mくらいだったコングがガンダムくらいにデカくなって違和感
エンドロール後のおまけでゴジラ、モスラ、キングギドラが出てきて何かと思ったらシリーズものになってるのね
この作品もキックアスのゴジラ続編だとか
おまけで描かれていたシールドのような組織といいサミュエル、ロキ、キャプテンマーベルのキャスト被りといい意識しすぎ
映画自体は人間メインのパニック映画として楽しめた
ジュラシックワールドクライマックスの恐竜バトルはつまらなかったけどこちらの怪獣バトルは人間も絡んでいたのが良かった
人間置き去りにした怪獣バトルってつまらんのよね
前作ゴジラはつまらなかったけどこの映画のような作りならシリーズにも期待できそう
あとサミュエルはディープブルーのオマージュなんだろうな

521 :
アンドロメダ・・・

最初から最後までよく分からなかった。

522 :
あれはウイルスをネタにして女性の醜さを余す所無く表現した名作ではないか。

523 :
湯を沸かすほどの熱い愛

いくつかうるっとくるシーンがあって総合的には良かった
演者も良くて宮沢りえとオダギリジョー、特に杉咲花については見方が変わった
病床にある宮沢と杉咲のシーンは見ていて辛いくらいだった

ただこの監督は死者に対する意識がちょっと常識人とは違うようで
風呂屋で葬儀を行うのはまだ分かる
客としては気持ちの良いものではないだろうが
湯船を花で一杯にしてそこに遺体を浮かべるのもまだ分からないでもない
遺体を燃やして沸かした風呂に皆で入って温かいねとか言っちゃうのはちょっと気持ち悪い
それもずっと会ってなかった元嫁が主人公家族と一緒
煙突からは赤い煙
これは主人公が赤が好きだったことを表しているんだろうけど血を想像してしまった
これは直接的に描かれている訳ではないから解釈を間違えたのかともう一度見直してみたら
燃え盛る火の中に足の裏が見えて怖くなった

524 :
スノーホワイト/氷の王国(The Huntsman: Winter's War)

氷が育つ、色々凍ってくエフェクトが大好物だから、それだけで満足
続編物なのに、前作の主役と監督が不倫して降板してるのが笑える
正直、ナレーションはまだしも、劇中では名前すら出さない方が良かったと思う
出演すらしてないのに、無駄にスノーホワイトのキャラが…
もともとスピンオフ企画としてスタートしていたらしいから、降板してなくても同じ脚本になっていたのかも知れないけど
というか、別人で撮影してもっと絡んでくる脚本の方がやはり自然だったかな

525 :
「ウォッチメン」

ヒーロー=超人ではなくコスプレした自警団って世界観で、「ヒーローが過去に存在したIFなアメリカ」を舞台に
メタ、というかヒーローとは?ていうか(ネタバレ)?を問う感じな一本。

そんな、IFな米国に個人で地球を滅ぼせるモノホンの超人が現れて、ベトナム戦に核爆的に投入したりry
というバックボーンを元に、上記自警を拗らせた狂人を主人公に展開するヒーロー物というよりミステリー。

上記メタネタを抜きにしても、初見では分かりづらい一本。つか約3時間って長げーよ。
ただ複数回観る価値はある作品だと思う。米国ヒーローに微塵の興味の無い自分が、そう思った。

526 :
カメラを止めるな!

制作費が安いゾンビ映画という情報だけで観たので
序盤の自主制作映画みたいなハンドカメラで撮った30分のシーン
画面がグラグラ揺れて酔ってきたりチープな作りでつまらなく感じましたが
本編はこの後から始まりました
まだ観てない人はこの30分間我慢して目をそらさず見て下さい
(途中でこのシーンはフリだよっていう演出はちょっと出てきたけど)
この後の伏線回収がすごく面白いです
ゾンビ映画を観に来たのに観終わった後ほっこりと明るい気分になれました

東京だと出演者全員出てくる舞台挨拶があったらしいけど
こんな無名な役者ばかり見てもなと思ったけど
映画観た後出演者に会いたくなる会ってスタンディングオベーションしたくなる映画だった
ぜひDVDが出るまで待たずに小さい映画館で観てもらい映画 
その方が映画の雰囲気ピッタリ
オススメです

527 :
Terminator Genisys
当たりのリブート作品らしい良い空気が出ている気がする
タイムトラベル物は整合性取るのが大変だと思うけど、過去作で描いた流れや描写も上手に使っている
サラが美人になったから、もっとエロシーン増やして良さそうと思ったけど家族で見るような作品目指したのかな

橋の上でバスを止めるために警察がパトカー並べて封鎖していたけど、
同じ方向に爆走バスと同程度の速度で進行する大量の一般人の車の描写が不要だったと思う
一般車がパトカーの前で止まり続けたらバスは爆走出来ないし、
一瞬大量に停車してる一般車が映ったがそれまでの流れから違和感がある
バスが吹き飛ぶシーンでは橋の上が綺麗すぎる

528 :
スノーデン

うんこ
時間を返せと言いたい

529 :
『レッド・スパロー』(Red Sparrow)
ストーリーも面白いのだが、この映画エロ過ぎて途中2回もオナニーしてしまった(´・ω・`)

530 :
ミッション・インポッシブル3

イーサンが想うほど皆奥さんに興味ないんだよな〜…という感じの二時間
義務感で入れられるラブロマ展開 終始足手まといでしかないヒロイン
一昔前のヒーロー映画ってこうだったね…というダサさ  奥さんの存在意義とは……

製作側もそう思ったのかなんなのか、これ以降は恋愛要素を抜いて
大幅キャスト変更で成功させたゴースト・プロトコルとローグ・ネイションはえらい

531 :
パーフェクトワールド
15年前かぁと思ったら25年前
ローラ・ダーンが若いこと
俺ならこっちを人質に

532 :
今パーフェクトワールドの話するなら
岩田と杉咲花のやつだろ

533 :
それいる?

534 :
イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ

アズミハルコは行方不明という映画の中で高校生たちが絶賛していたのが気になり鑑賞
アズミはハズレだったけどこちらはおもしろかった

ビデオカメラを回し続ける病的な男がストリートアーティストたちのゲリラ活動に同行撮影するようになり世界的なアーティストとも知り合いになる
その影響を受けて自らもアート活動を始めるがその内容は既存の写真をスタッフに指示してCG加工させる程度のもの
こんな調子で作品を作り続け展覧会を開くと意外なことに大成功を収めてしまうという話

アート業界を皮肉ったモキュメンタリーかと思ってたらドキュメンタリーだそうで主人公も実在しマドンナのアルバムアートも製作したとのこと
監督は映画に出てくる世界的なアーティストであるバンクシー
オークションで売られた自作をシュレッダーで破壊したと最近話題になった人
こんな癖のある人物が作った映画なんだからマトモにドキュメンタリーを撮るとも思えない
映画の大部分は実在のアーティストを利用したモキュメンタリーではないかと疑ってる

535 :
ララ ランド
公開時に つまらないというレスを見たので映画館に行かなかった
レンタルで今観るとなかなかいける
これは映画館で観たかったな もう遅いけど

536 :
>>535
ミュージカルや音楽ものはできれば映画館で見た方がいいと思う 音響の力は結構大きい

537 :
爆音上映の常連だし機会はある気はするけどな

538 :
午前10時とかでも将来やりそうだね。

539 :
>>535
ヤフー等のレビューのサイトは
どこも評価高かったぞ
一つか二つのレス見て判断したのは浅はかだったな

540 :
ボーンレガシー
久々に引き込まれるように見た
切れると苦しめる必要薬って
ケトラセルホワイトみたい

541 :
とても簡単なPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
少しでも多くの方の役に立ちたいです
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね

BDR

542 :
>>529
レッドスパローで2回もセンズリできるお前がうらやましいわマジで
でもジェニファー・ローレンスはナイスバディだよな?
お前は白人好きなんだな? おれは脚本のほうが面白くて、Rに手をかける余裕もなかったわw

543 :
レディプレイヤー1
すっごいお金と権力を持ったやつが作ったサマーウォーズ。ラストはハンターハンターのグリードアイランドの終わりみたい。
ヒロインの顔の火傷の痕みたいのは、ブラックラグーンのバラライカかな?
アバターみたいな目がでかいアメリカ人が好きそうなCGが不快だったー。銃夢ハリウッドで作ったけど
アレは原作の絵がアレだからまだ我慢できるけど。CGで面白かったののシャイニングのトコだけだった

544 :
ミュージカルに興味が無いなら、ララランドは見れない
最初の30分で見るの辞めた

545 :
ダークナイト・ライジング

まさかの大富豪7年ニート生活、からの、体重操作プロ俳優によるガリガリウェイン、
いまいちパッとしない復帰と有能執事退場など、導入が陰鬱でうーんという感じだったが、
ロビン君やネックレスの行方など最後のサービスで全て許した
だがノリでやっちゃったっぽい警官vs暴徒の乱闘は改心副部長をR意味なかったような

死んだ方がよかったのでは、という向きもあるようだが、
破産や敗北の流れで死んでたらスタッフロールで笑う事は出来なかっただろう
苦悩ばかりの映画でもう一度見たいと思わない映画になっていたので、
あれで(3本物の一つとして)面白いと言えるぐらいに変化しました

546 :
旅猫リポート

予告でナナが最後の猫でよかったなんて言ってるし
余命宣告で猫を預けるところを探しに旅に行くのね 見なくていいかと思ってたのだが

出先の時間つぶしに時間が合って見てきた。前半で5回も号泣
猫を飼っていたことあるので、まあ自分の色んな思い出も混ざって泣けた
地元の映画館で見なくて良かった

「そして、父になる」に出てた子役がちょっと大きくなって出ていた
ナナはちょっとうるさい

547 :
チェンジリング

面白いし、よく出来ていて好きな映画の部類には入るが、多分もう見ないと思う
後味が悪く、陰鬱すぎて気が滅入った
主人公役のアンジェリーナ・ジョリーは、顔が濃すぎて合わない
ただ、メインテーマの曲がとても気に入ったので、サントラを探してみる

548 :
ムートー登場シーンすごくないですか?
ゴジラかと思いきや。街での戦闘も地獄感溢れてるし、特に橋の
シーンはGOOOOD主人公の父親は良かったけど、後の俳優陣は浮いてる。
もっと地獄絵図にできる映画だっただけに残念過ぎます・・

549 :
>>544
おもしろいのはその後なんだけどねw

550 :
>>544
車の屋根で踊るシーンがクライマックスだから、そのあとはもっとつまらんよ

551 :
がっかりぱんつしか見えないことは認めるw

552 :
キャビン
面白かった(以下ネタバレあり)

今更観たけど本当に面白かった
ホラー映画のお約束に大層な理由付けをするって時点で馬鹿馬鹿しくていいけど
おっぱい見たさにオッサンどもが画面にかぶりついたり脱がせるために温度上げたり手口がしょうもなくて更に良い
バイクのシーンなんてあんだけ盛り上げつつの悲壮な決意→激突死という緩急のつけ方がお手本級のギャグ
あんな危険な環境なのに組織のセキュリティ対策が甘過ぎるという突っ込みどころも「チーン(エレベーターの音)→血飛沫ブシャッ」の無駄なテンポの良さとか
古今東西様々なバケモノが縦横無尽に暴れまくってるサービスシーンの面白さで全部どうでもよくなる
しかしユニコーンて単なる処女好きの角生えた馬だと思ってたけど、あんな獰猛な生き物だったの?
終盤、半魚人大好きなオッサンが半魚人と邂逅してなんとなく嬉しそうに殺されたシーンは特に笑った
作中で言われてた「科学班の失敗」の件が「パラサイト」を指してるってのを聞いてそれも笑った
唯一まともな感覚の持ち主だった組織の新入り黒人はちょっと気の毒

ふざけてるようで意外と細かい伏線張ってあったり皮肉がきいてるシーン結構もあって良かった
個人的にグロやスプラッタがすごく苦手で例えばファイナルデスティネーションシリーズぐらいでも2以降は死ぬシーンで目を背けがちなんだけど
この映画はスプラッタシーンが単なるお祭り騒ぎだったからか特に問題なくみれた

553 :
ダイバージェントFINAL
未来感あるガジェットの数々が良い感じだが、ストーリーの流れが所々残念
今回明らかになった外の人達の行動を非難しまくるが、自分達は自分達で
故郷で行われてる愚劣な行為を傍観して逃げだしたわけで筋も通らない

主人公「彼(主人公の彼氏)は怪我人を置いていったりしない(キリッ」
いやいや…
敵認定すると、相手が無防備で敵意がなくても平気でバンバン射殺しまくってますがな
声出して突っ込みそうになったw

マギーの演じる結構重要だったキャラが早々に死んでるのを見て、ある映画を思い出した

554 :
そもそもが綺麗な遺伝子を持つ生き残りを隔離して監視してますとかいう話だったのに、
その綺麗な遺伝子の持ち主が主人公だけ…?
壁の外に住んでいた監視者達の遺伝子は壊れてるのだと思うが、
隔離施設を遙かに超える技術水準で社会を維持してるじゃん
隔離施設の存在意義が分からない
作物も動植物も見当たらない場所でテント暮らしをしてる人達の存在も必要だったのだろうか?
原作小説あるらしいけど、色々と辻褄が合ってない
全然売れなくてオチに繋がる話が制作出来なかったと言うことだが、制作していたらスッキリ出来ていたのかな?

555 :
ザ パージ
暇だったからアマゾンプライムで洋ドラ探してたらパージってのを見つけた。
映画が元ネタらしいんで見ることに。PUBGとかQUAKE3だな。
イーサン・ホーク前もアサルト13で建物にこもってキチガイと戦ってたなーって思い出した。
途中でイーサン・ホークが9ボールで襲ってきた奴の頭なぐるのハーレーダビッドソン&マルボロマン思い出した。
俺は最後、助けた黒人に皆殺しにされるなと思ってたが、そこまでひどいエンディングにはしてなかった。

556 :
TVKで 炎のランナー  
今やってるから見てるけど退屈すぎる、
堅苦しすぎる、、ナニが面白いの?この映画。

557 :
帰ってきたヒトラー
ラスト24分までは怖いし、危ないし、笑える。ジーザス・キャンプっぽいドキュメンタリー
みたいな部分と下らないドラマとのミックスが丁度良かった
ラスト24分からは『あー良かったコレは作り物なんだね』と安心すると同時につまらなくなった。

558 :
フロムダスクティルドーン

感想
どうしてこうなった・・・

559 :
氷点、60年代の作品
当時の女優が70代でまだ現役やってるようで驚いた 2016年にも何か出てたようで

560 :
大統領の料理人
TVKで正月やってたのを録画整理のために見た。猫侍とか変態仮面のついでに録画した。
スゲー良かった。フランス映画独特のいー感じ。日本語に訳されてたけど料理の材料やレシピ聞いて
あーこうなのかなーって塑造するのも楽しかったし、料理人と対立する2番じゃダメなんですかの
レンポウや後に再開になる八ッ場ダム中止にしドヤ顔してた前原誠司を思い出させる経理、栄養士
との対立。いじめ。結局辞任に追い込まれるがそれでもタフに生きてる姿に感銘を受けた。
元の作品ぜひ借りてもう一回みたいと想った。あと、ジュリエット・ビノシュ主演のショコラも
久しぶりに見たくなった。

561 :
食べて、祈って、恋をして
これもTVK。タイトルそのままジュリア・ロバーツが食べて祈って恋をしてます。ながら見で最後まで見れた。
ジュリア・ロバーツの鼻の穴でかくていいよねー一回至近距離でじっくりみてみたいと思っだ。

562 :
>>557
そうかな
たしかにそう取れなくも無いけど、逆にこれはただの映画、現実はもっとやばいよみたいな
終わり方だったような

563 :
へレディタリー 継承

終わってみれば普通のオカルトホラーだったんだが途中まではホラー的な展開はなく先の見えない映画だった
ホラー的な怖さはかなり薄かったが家族を襲う不幸がとにかく恐ろしい
出先で発作を起こした妹を後部座席に乗せ兄が病院へ車を飛ばすが息苦しさから窓から乗り出していた妹が電柱に衝突
恐ろしさで後ろを振り向けない演出、その後の母親の慟哭
一連の描写は本当に怖かった
その分終盤にそれまで丁寧に描かれていた心理描写がなくなっていたのもありがちなオカルトホラー的なオチも残念だった
とはいえ近年のホラーでは傑作レベル
説明不足気味なうえにメタファーや伏線が色々とあるから考察サイトを色々と読んだけどかなりキッチリ作られた映画だったようで
内容を忘れた頃にもう一度見てみたい

564 :
アメリカ、アメリカ(エリア・カザン)

移民もの。はじめと最後の監督のナレーションが素晴らしかった。
器量が悪いという設定の女性が死ぬほどかわいかったのでなんだかなあ、でした。
あと金持ちアメリカ人の奥さんは欲求不満という設定はちょっと。。。子供いないならまだしも息子2人いる設定なので感情移入できませんでしたな。単なる好き者にしか見えなかった。
それと船で友人が自殺したのも納得いかなかった。

結局、地元を飛び出しても、成功できた人間だけが美談にみえるわけ

565 :
ア・ゴースト・ストーリー

突然の自動車事故で死んだ男がシーツをかぶったオバケになって
奥さんの元に戻ってくる話

序盤から一つ一つのシーンが長い
ラブシーン 
箱引きずって外に捨てるシーン 
パイ食べるシーン
ただ佇むシーン
どれも何分続くんだって感じで眠気を誘った 実際にちょっと寝た
主人公はシーツをかぶったオバケなんだけどこれがただ見てるだけで何もしない
中盤に突如二人で住んでた家がブルトーザーで壊されて
この後なんとオバケは時空を超えて家が建つ前の時代に戻る
この映画オバケが奥さんを見守る話じゃないんかいとちょっとびっくり
大草原の小さな家みたいな家族が幌馬車で登場
ああこの家族がここに家を建てるんだと思ったらインディアンに一家惨殺・・・
グロ描写もありなにが表現したいのかわけわからん
そこから主人公と奥さんが中古の家を購入するところまで時間がジャンプ
なんだかんだあって主人公が死んだ後奥さんが壁にメモを入れて家を立ち去る
そのメモをオバケがほじくり出して読んだ瞬間にシーツが床に落ちて成仏 そしてエンドロール
ポカーンとした後すぐに映画館出ようかと思ったんだけど
エンドロールにクラッシックでも流れるのかと思ったら風の音だけ
斬新なのでこの後なにか映像があるのかと我慢して座ってたけど何もなかった

雰囲気映画なのかな芸術的な要素がなにか含まれてるのかもしれないけど自分にはわからなかった

566 :
迫り来る嵐 中国映画

バイクや車がエンストするシーンが何度もある
中国の工業製品の生産力の低さを表現しているわけではなく
エンストで閉塞感を表現しているのだろう
降り続く雨だけが心理描写じゃない

567 :
>>566
災害パニック物かと思ったら予告編観たらサスペンスなのね(笑)

568 :
>>565
興味あったけどまだ見てない。
引っ越す時に壁の中にメモ入れるのは向こうの人には説明を要さないほどよく知る習慣だったような。

569 :
先生を流産させる会
町田総合高校の事件で前から見よう見ようと思って忘れてたの思い出した。
2009年に起こった実際の事件元ネタなんだけど、だいぶ脚色されているみたいだね。
実際の事件は胸糞悪いの一言に尽きるけど、この映画は胸糞悪さを中和させようと脚色してて
なんか凄いモヤモヤする終わり方になってる。プライムビデオでただだったからいいけど・・・

570 :
孤高の遠吠
リサイズして現代風にアレンジした狂い咲きサンダーロード。面白かった

571 :
フルモンティ
久し振りに観た
面白かった〜
思わず クスッ とか ププッって
感じの笑い加減がちょうど良いのよね

572 :
激流
ケビン・ベーコンが出てるというので借りてきてみてみた
まあ想像通りの内容
ベーコンはイケメンなのにフットルース以来目立った活躍がない
それで何か影があって実は悪い人のような役ばかりやってるのはなんでだろうな

573 :
アポロ13 ミスティック・リバー Xメン パトリオット・デイ
他にもあるけどフットルース以降目立った活躍がないことはないだろ

574 :
コップカーもな
あれでジョンワッツ注目浴びたし

575 :
ベーコン指数知らんの?

576 :
シャイニング
色んなところでネタや話題にされるほどの作品にも関わらず、
つい先日、BSで放送されたのが人生初シャイニング!
ジャックニコルソンのぶっ飛んだ?演技に魅了されたっ…
気になることがあったので調べてみると原作者からクレームが来るほど改変されてたんですね。
で、ジャックにアテガキした…というようなことも書かれてあり、あの伸び伸びとした演技に納得。
あ、それからジャックが食糧庫から出られたのが分からなかったなぁ…

577 :
原作者ってキンちゃんでしょw

578 :
ザ・プレデター

プレデターシリーズはどれも好きなんだけどこれはなんか違ってた
プレデター同士の内輪もめとかそんなのいらない
主人公とゆかいな仲間とかそんなのもいらない
ゆかいな仲間たちが会ったばかりの主人公の息子のために酷い死に方をするのも見ていて辛かった
最後のアレはプレデターシリーズをアベンジャーズみたいにするつもりなのか
この作品の製作陣はプレデターシリーズの魅力を理解していない

579 :
>>578
こう言う長いシリーズは方向違いの方へ行かないと
客は入らないよ

580 :
無限の住人

原作生かしつつ、ほど良くまとまってる気がする
もっとエロあっても良いとは思うが
1人対300人云々とかいうクライマックスシーンが主人公のことじゃなくて笑った
ヒロインのリン役の子は良い演技してると思った
だが、怒鳴るシーンは本人が慣れてないのか何を言ってるのか全く分からないし浮いた感じだった
アフレコでなんとかならなかったかな
ちょ待てよ…はわざとだろうか?

581 :
アクアマン

つまらんかった
とにかくCG多すぎ
デザインといい色といい海底王国が子供の考えたような世界
ストーリーも子供が考えたようなもので薄っぺらい
そもそもソーの二番煎じみたいなストーリーを何故映画化しようと思ったのか
弟の暴走を止めるため槍ゲットしてなりたくもない王座もゲットだぜって・・・
それまで従っていた連中の手のひら返しが酷くて弟に同情したよ
因縁を丁寧に描いていた雑魚の復讐者はろくに活躍せず次回持越しとか本当に馬鹿らしい

582 :
ヒメアノ〜ル

全体的に老けすぎだとは思うが、年齢を明示されてるわけじゃないからいいか
しかし、森田似合ってるなあ
映画の尺に収めるためには仕方ないのかもしれないけど、安藤さんに全くイイコトないのは残念すぎる
面白い、笑える人なんだから、ほんの少しでも女との幸せを作ってあげて欲しかった
今連絡来てるんだから実家に送れば良い資料の送付先をバラしちゃう暢気なアホ母ちゃんの後悔は凄そう

583 :
ジョジョ実写 尼プラで
なんで3でなくさほどおもしろくない方の4なのかと思ったが
3だと海外ロケ必要になるんだな、スタンド多いからCG制作費もかさむ
しかし実写はやはりあかんな、特にこれテンポがわるくて全体がしんみりしすぎてる

584 :
フラッシュダンスも見た 1982年か
フットルースのベースになってるような映画なんだな、男のベーコンに変わって
主演の人のダンスの基礎がしっかりしてる感じで、どこからも習ったことないって話が少々無理があるんじゃ
と思ってしまったけど

585 :
>>583
まぁ、あれも海外で撮影したわけだが(笑)

586 :
聖の青春

正直、AVみたいなタイトルだからEPG他で何度か目撃しつつも全く視聴意欲が湧かなかった
偶然紹介文を目にして村山九段の話だと分かったので視聴
羽生も村山もすごくらしい
なにより、松山の役作りは流石だと思った
ここまで短期間に体重を自在に操るなんて、ダイエット本出した方が良いのではないだろうか

587 :
アイアムアヒーロー

原作の陸上選手大好きなので、出てきたのは良かった
それまで発砲を躊躇していた英雄が藪と比呂美を助けるために初発砲するシーンは格好良くて良いが、
その後のモールの大乱闘は描写が陳腐だったのでもっと短くて良い気がした

588 :
>>584
あれはジェニファー・ビールスじゃなくてボディダブルが踊ってるんだよ

589 :
>>584
ごめん、勘違いしてたわ。すまん

590 :
実際踊ってたのが主演女優ではないってことかな

591 :
ダンボ実写版
なぜか人間ドラマチックで
ファンタジーとか言われてるが、
いやいやw

592 :
ハノーバーストリート
脚本がご都合だが こんな例多そう

593 :
カイジ 人生逆転ゲーム

実写になるとカイジがゴミ過ぎる
鉄骨渡ってる最中に誰よりも早く恐怖に駆られて心折れかけたくせに、
直後の集団パニック紛いの空気には1人だけ強気で反抗して意味不明w
原作でも思ったけど、つま先にライン引いて鉄骨に合わせるって…渡る難易度上がってるよね?
原作通りだから仕方ないけど、実写だと人体構造から明らかに無理があって笑える
一瞬ライン通りに進んでる描写があっただけで、あとは皆ガン無視だしw
遠藤さんが天海になると…キャラが全然変わって話がおかしくなるな

594 :
太陽を盗んだ男
学生の時に理科の先生がこの映画の話をしていたのを思い出して見てみた
ぶっ飛んだ内容で面白かった、これが映画なんだなあと
そして今ではこういう映画作れないんだろうなと思った
沢田さんの演技もいいしこの時代の空気感がすごく伝わってくる

595 :
ヘイト・ユー・ギブ

冒頭で父親が子供達に、警察に車を止められた時の対処法を教えるシーンがあって。
警察官を刺激したり口答えはするな
両手はハンドルやダッシュボードに置く
悪いことをしていなくても、警察官の言うことに従って、おとなしく手は常に見えるところに
みたいな説明してるのね。
黒人に限らずアメリカでは全員にこういうの教えるべきだと思った。

主人公と警察官である叔父との会話も興味深かった。
高級住宅街でメルセデスに乗ってスーツ着た白人でも迷わず撃つの?それとも手を挙げろって言う?
手を挙げろって言うと答えた叔父に主人公は怒ってたけど…
白人の特権があることは事実だろうし実際に不公平な社会なんだから、警察官に撃たれない為にも怪しい動きは絶対しないっていう対策とるのも必要なんじゃないのかなって思った。

596 :
撃たれてる映像がよくあがってるけど、ラリってるのか知らないけど、やっぱり怪しい変な動きしてるんだよね。

597 :
>>594の映画見た時に精神科医のK山さんの名がクレジットに出てきた
79年の映画だけどなんで出てきたのかどれがそうだったのかもわからない

598 :
>>597
女性?

599 :
Yes

600 :
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN
原作もこんな感じだが、冒頭エレンがゴミすぎるw実写だと凄くむかつくな
超大型巨人が顔出すシーンは良かったが、ほかの巨人のデザインが妙にリアルな奇形人間的すぎてキモイ
何故いちいち口が裂けるんだ?そのまま喰ってほしい
ミカサと死に別れたと勘違いするこの手の王道演出シーン…流れがチャチすぎる
「人がーっ」て、あの状況であの婆にだけ執着する理由が理解出来ない
あの雑踏で踏まれずに済むには無理があるが、赤ちゃんだけなら助けに戻るのも自然
人が通らない場所に居る赤ちゃんに気付く演出で良いだろうに、脚本家はアホだった
アイコン的キャラのコスプレは良かったが、無駄なオリキャラ達は要らないし凄くダサイ
みんな黒髪だからミカサや兵長の人種は無い世界設定なのかね?
壁の名前は分かりやすいけど、原作のままでも良かったな
作業員呼ばわりだし、兵団達が単なる口減らしの奴隷みたいな扱いなのがちょっと…
心臓を捧げろ!とかやってる演出と合わん
軍人の誇りみたいな演出は丸ごとカットすべきだったろ
食うことすらマトモに出来ないのにガソリンはあるんだなあ
まあ、馬を使った映画は撮影が大変だしな
無能監督のやる気の無さが映画全体のクオリティを著しく下げている

601 :
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド
とりあえず、男女集めたら恋愛させないとってやつなのか…
尺が短いせいで陳腐すぎる
ピエール氏の役どころは、あんなに裏のこと知ってたなら他の立ち回り方あったろう
前編と後編で別人過ぎて笑える

エレンが地獄を選ぶとか叫んでいたし、壁の外を見つめて終わるって事は…
壁の穴を埋めて自分だけ外の世界に旅立って自由を満喫しようという自分勝手な思考か
物語的に最大の悪を倒そうとしているオリキャラ鎧隊長の革命を阻止したくせに、
最後は彼に頼り黒幕も放置と

全体通して良かったのは、超大型の描写とハンジのキャラくらいだったな
原作が無かったなら巨人と素手で渡り合うようなデブみたいなキャラも嫌いじゃないが
人間のつもりだったのだろうか

602 :
僕だけがいない街
駄作
原作原理主義者ではないが、いくらなんでも酷すぎる
実写化が不可能なタイプの現代劇ではないのに、ゴミ過ぎる
尺の都合でのアレンジは仕方ないが、本当に酷い
現代に戻っての雛月妊娠判明シーンは、雛月に原作のような申し訳なさそうな心情が欲しい
子供の父親が友人である必要は無いだろうが、あのシーンが好きなので残念
つか、いくらなんでも唐突すぎる
未来が変わって流れを考えてないから教えられないけど、ご都合良すぎの展開になりました♪ってか?
八代が極寒の水中に突き落としてその後どうなったのか?
昏睡でもない悟を放置して連続幼女殺人議員生活を満喫するか?
悲劇の結末はともかく、なに?あの不自然に無理矢理なハッピーエンドって空気
気持ち悪すぎる
スタッフの中の悲劇許容意見を汲んで悲劇にしたが、監督のリクエストで希望を混ぜたらしいが…
これでいいと思ってるなら、脚本家も監督もスタッフも頭おかしいわ
この結末のせいでタイトルがとんでもなく陳腐なゴミになっているし…
見終わった後に出来の悪さでこんなに気持ちが落ちるのは初めてだ

603 :
バニシング 消失
前にも誰か書いてた人いたけど今頃日本公開になった昔の作品。
作りの古さは随所に見られるが、でも面白かった。家にリメイク版の失踪があるので
そのうち比較して見てみたい。

604 :
デビル
怖いもの見たさで借りてみた
冒頭で以前見た記憶が蘇った…オカルト的な肩透かしなやつじゃなかったっけ…
風呂敷広げてあっさり回収というシャマラン作品の原型を見た気がした
エレベーターに乗り合わせた人々が、惨殺されていく予告は怖くてワクワクした
実際は、ライトが消える→ガタッ!ゴンッ!ドサッ→パッとライトがつく→死体が無言で転がっている、の繰り返しで役者も大根なので怖いどころかコントを見ているようだった

悪魔は時として罪のない人を苦しめる、という伏線(ミスリード)のナレーションとは裏腹に、他者を傷つけながら自分を騙して普通に生活する罪人がアガサクリスティーさながら偶然同じエレベーターに乗り合わせ、悪魔が一人一人に罰を下すのだ
一方で、極端の状態で自らを振り返り懺悔する者には神によって赦しが与えられる、というとてもシンプルなオチだった

人を酒に走らせるのは怒りだ、赦すことで怒りから解放されるのだと主役っぽい刑事が仲間に諭されるシーンがあり、ラストでその刑事も救われたんだろうなぁという爽やかさすら感じさせた
まぁ退屈だったけど後味悪くなかったから良しとする

605 :
しかし悪魔も神の創り給うたマッチポンプではないかという皮肉w

606 :
パシフィック・リム
菊地さんの日本語が外国人の日本語みたいに聞こえる
別人のアフレコじゃ無いよね…?
幼女時代の芦田愛菜は演技が自然すぎて恐い
凄すぎる

機体テストで暴走事故を起こして基地破壊&大虐殺未遂をした直後にお約束の仲間割れ
明らかに激昂するいじめっ子同僚役の方に理がある状況なのに、下半身で物を考えてるのか主人公は謝罪要求
謝罪こそ日本人のキャラだし謝罪するのはお前らの方だよw
みんな死にかけたんやで?
俺は生きたいという同僚の心からの叫びを無視すんな

このイェーガーとかいうロボットがどんなシステムなのかイマイチ分からないが…
アクションの動きが単純すぎて脳で直接動かす意味が全く見いだせない
生身でやったアクションシーンくらいのスピーディーでリズミカルなものじゃないと、
シンクロしてるパイロットの動きを面白いと感じることしか出来ない

607 :
香山リカってまったくの同姓同名が
70年代の特撮の子役にいるんだよなぁ。本人なんかな

そりゃそうと録画してあっやナミヤ雑貨店の奇跡っての観た
死ぬほどつまらんかった。あれで泣くとか頭おかしい

608 :
羊の木
アマプラでタダだったんで見た。山上たつひこといがらしみきお(絵だけど)ってことで
興味があった。ファーゴみたいな映画だった。

ミュージアム
アマプラでタダだったんで見た。セブンです。

609 :
志乃ちゃんは自分の名前が言えない

原作は知らないが、キツイキャラだな
この病気?のせいで性格が歪んでしまったのかも知れないが、
キャラが暗すぎて頭も悪すぎて苛つく
頭の中の声というか、心の声?を出してくれても良かったのでは
原作にそういうのがあるのか分からないけど

610 :
へレディタリー
妹の顔が一番怖かった
次に母親の顔
気色悪い映画だったが最後で台無し

611 :
ロケットマン 世代じゃないのでガンズから知ったようなニワカだが
こういう人なのかと理解できた お婆ちゃんが救いだったね 義父との関係も良好そうなのも救いかな

612 :
X-MEN ダーク・フェニックス
キャプテンマーベルと被った
太陽フレアほどの膨大な宇宙の前にはみんなモブになってしまう
それでなくてもプロフェッサーは相変わらず指を額に当てて念を送るだけだし各人も動きにキレがなくてやっぱり古いのかなぁ…マグニートーでさえ弱っちく見えてしまうのが不思議
何よりレイヴンがあっさり殺されてしまって時系列ワケワカメ
レイヴンの死を悼むわけでもなく自分探しに出掛けてしまうジーンも何だかな
敵もラストまで正体現さずじまいだし、唯一、エネルギーの爆発で生まれたフェニックスだけが美しかった
Xメン関係なく宇宙エネルギーからフェニックスが生まれる映画で良かった気がする

613 :
>>610
確かに
評判が良かったので期待したらがっかりだったわ

614 :
IT
90年の映画だがCGなのかあれ。CGに見える。当時すでにあのレベルのCGだったんだと感心。
なら当時見たらスゲーこれどうなってんの!?CGなの!?当時としてはCGってすごい!ってレベルだったのでは。
というのは92年ころジュラシックパーク公開時恐竜リアルスゲー、CGなのか!って思った覚えがある。
今じゃCG?ちゃちいな、なんでもありじゃん?とCGであることはそんな売りにならない。
むしろなんとCG不使用!とか売りにするほどだ。
ところで内容についてだが、90年からなんとなく怖い映画だよ、名作ホラーだよ、
みたいに聞いていた印象があったので静かなわけがわからないうちに何かが起きている、
みたいなサスペンスホラーとか?みたいな印象だったがいざ見たら
ギャーギャー暴れまわってバイオレンスで騒ごうぜ!みたいなうるさくて暴れる映画だった

615 :
死ぬまでにしたい10のこと
余命僅かの若い母親が死ぬまでにいろいろやってみる話なんだけど
底辺の女の逃避願望を末期癌を言い訳に美化して描いた感じだなあ
デキ婚の貧しい生活、甲斐性なしの亭主から解放されたい
他の男とも関係を持ってみたい、二人の子供も誰かに面倒見てもらいたい
だけど自分が悪役にはなりたくない
優しくしてくれる不倫相手の男に食事に連れて行ってもらって
気まぐれに食事を中断したりする、それでも男は気にかけてくれる
もうね、女のこういうとこが面倒臭くて仕方がない

616 :
チア☆ダン
天海さん、結構身体硬そう
アクロバット禁止だと寂しいな
アクロバットのあるチアリーディングバージョンで見たい気がするけど、
女優さんが使えなくなるからダメなのか

617 :
スノーピアサーって映画見た人いる?
トマト96%だったけど納得いかぬ

618 :
>>617
見たよ
普通の密室SFかキッチュなバーホーベン型のバカグロ映画かの
どっちかに方向を決めて作れば良かったのにって思った
ちょっと中途半端

619 :
そもそもなぜ電車に乗ってるのか?
普通の建物に住んで永久機関使ってエネルギー生み出して暮らしたほうが良いのでは?
永久機関て時点でツッコミどころ生まれるのは仕方ないけど
永久機関の壊れた部品を人間で代用とかあまりにもテキトー過ぎでは?
それで永久機関と呼べるなら
もう最初から列車を全て人力で動かしちゃえよ…
とか色々
話の面白い部分は基本マトリックスのパクリでオリジナルの部分はツッコミどころだらけという…

620 :
パクリと言うなら999だろ
電車といい階級闘争といい

621 :
>>619
そういう基本設定は一切語らないで始まってもいいだろ
そんなことに違和感感じたらバカSFは見てられないぞ

622 :
カールじいさんの空飛ぶ家
探検家マンツは怪鳥を生け捕りにして世間を見返そうと躍起になっているけど
犬が人の言葉を話せるようになる翻訳首輪を作れる技術があるのなら
大発明家として十分カムバックできるんじゃないのかと思った
彼にとっては探検家としての面子の方が大事ってことなんだろうか
夢を追うのもいいけど頑なになってはいけないという教訓なのか

623 :
復活の日 致死率100%のヤツだった
((( ;゚Д゚)))

624 :
スパイダーマンファーフロムホーム
○冒頭追悼の映像が出たけどキャプテンって死んだんだっけ?
おじいちゃんになっただけじゃなかった?
○あの大惨事がホログラフ&ドローンの物理攻撃って無理ありすぎだろ
あんなプログラム瞬時に作れるヤツってトニー以上の天才じゃね?
○あの状況でアベンジャーズが誰一人こないのも説得力がない
○イーディスの使用には認証がいるんだろ?一度ミステリオに所有権わたしたのに
最後ミステリオからイーディス取り返したときなぜ承認なしでピーターが使用できたんだ?
エンドゲームが壮大過ぎて超ショボく思えた、ディランもトニーにクビにされた元社員とかギャグかよって感じ

625 :
Fukushima50
神奈川県横浜市神立晃希

626 :
アマプラで検察側の罪人見たけど、邦画の監督って幼稚だなあ
新聞記者あたりと一緒、ガキの正義感で映画つくるんじゃないっての

627 :
トランス・ワールド
怪奇の謎としては面白かった。視聴者へは叙述トリックで小出しで情報提供しているんだろうけど
気付かなかったのか?? 素性が判明した時点でハグぐらいしろよ。どんだけ薄情〜
明確には言及を避けたが血筋がドイツ人だから嫌われたんだよな。母親はアメリカ人?
無精髭が生えない不自然さや予知夢は要ったのか?
最初サマンサは何故小屋で隠れた? トムが危険人物と承知していた?
トムとジョディは銃を持ってない??… いろいろ整合性が取れない点も

628 :
スリービルボード
同じタイプの映画だけど「クラッシュ」のほうが面白かった

629 :
メッセージ (洋題 Arrival)
内容はこれまでのSF作品の異星との遭遇系に毛が生えた程度
だが全編通じてバタバタさせることなくもっと何か違う「メッセージ」を視聴者に与えてくれる
とにかくラストシーンの色合いや音楽が刹那くてたまらない
何とも不思議な気持ちにさせてくれる作品
視聴した人いないかなあ
https://youtu.be/h10sJv3IacQ
ラストシーンです

630 :
>>629
エイリアンの出す音が良い感じ
なんかサウンドエフェクト賞的なの受賞してた気がする

631 :
感想スレ、ここ以外滅亡?
荒らしアク禁くらったのか

632 :
>>629
俺は大好きだよ
なんというか…全編に無機質な感じが漂っているんだけど
登場人物の心情とかがすごく深く伝わってくるというか
ただこの作品に関していうとタイトルは原作の
「あなたの人生の物語」のままにしてほしかったかな
気に入ったなら監督したヴィルヌーヴの過去作品も観てみて
どれもメッセージと同じような空気感を漂わせてて
終盤で明らかになる仕掛けがあるから、楽しめると思うよ

633 :
容疑者Xの献身
柴咲コウ最低だな…
意味不明な論理で唆された福山め…
真実を明らかにするだけなら堤の行為を松雪にチクる必要は全く無い
福山が無駄に不幸な人間増やしただけだ

634 :
偽りのゲーム

夏なのにコート。どこでも現われるスチーブン落ちが…w
反ドイツ感情が根強いのかな。まだそれ?って感想しかない

635 :
ジョジョ・ラビット
序盤はポップでお洒落なムーンライズキングダムみたいで、
ほのぼの楽しいのだけど、中盤から苦しいほどにずっしり展開に・・
強めてるナショナリズムやヘイトに釘をさしてるように思えた
ジョジョが可愛らしいしキャストが皆好演
見て良かった

636 :
彼女が見たもの

喪に服しているのに,露出のある服装という出だし。
事件当時の捜査が杜撰で防犯カメラも携帯電話も調べず素人の再捜査で即判明って
「コールドケース」かな。新たにマーチン殺しの罪に問われる筈が出所w

637 :
最強のふたり

評判だけは聞いていたのでみてみました。
大金持ちだが半身不随、車椅子の初老の男性に、傍若無人で無教養だが愛想のいい
黒人男性が身のまわりの世話役につく。雇い主の男は、真面目でまともな保佐人がついても終始一貫して
機嫌が悪くイライラしているが、黒人男性の時だけ笑顔が絶えない。
凸凹コンビだからこそ、うまく歯車がかみ合っていい関係がとり結べたんだな、としみじみ感じながら、時間的にもそろ
そろ終わりかと思って油断し気を緩めているところへ、いきなり不意打ちのように涙を誘うラストが
来る!良い映画でした。

638 :
マルチすんなks

639 :
エミリー・ローズ

冒頭の検視人に意味はなく,裁判進行も消化不良。両親が裁かれず
悪魔祓いの参加者を聴取せず,裁判は精神科医の証言でスタート
電気ショックは患者の承諾が要るだろうし,なにより治療拒否は患者の意思
神父だけが裁かれる理由もなく,信仰の話だったのか?
最後は聖母マリアの殉教

640 :
ちいさな独裁者 Der Hauptmann
★★★★(4.0点)
配給が共にシンカで、邦題からして自分好みの"独裁者と小さな孫"と似てるのかなと思い借りてみましたが、独裁者と小さな孫は寓話ですが本作は実話で、全く趣の異なる秀作でした。
https://i.imgur.com/QkDbsBi.jpg
舞台は終戦直前1945年4月のドイツ。冒頭シーンがこんな至近距離から銃を乱射されても一発も当たらず逃げ切るので"ダンケルク"の冒頭シーンの様で個人的にガッカリした始まり方だったのですが、そこからは流石に実話だけあって素晴らしかった。
軍旗違反で脱走をした主人公ヘロルトが、打ち捨てられた車中から大尉軍服を発見し、それを身に纏い大尉に成り済ますと云う話で、ヘロルトは21歳で小柄なので軍服のサイズが合って無いんですけど、やはり戦時中の尋常じゃない環境下だからか遭遇する人皆が本物の大尉だと信じてしまう痛快さ。
https://i.imgur.com/4oUwhr5.jpg
本作がもしフィクションだったらこんなの有り得ないよで低評価になってしまうかも知れないんですけど、実話ですからヘロルトの威厳ある態度と巧みな話術で成り済まし大量殺戮を実行して行くサマは天晴れでして、非常にいい意味で予想を裏切られ面白かったです。
しかし最後は脱走兵とバレまして逮捕され戦争犯罪で処刑されてしまいます。
だから"人は見かけで判断してはいけません"という教訓となる実話の秀作ではないでしょうか。逆もありますよね安っぽい服装だけど中身は凄いとか。まぁ色々と考えさせられました。

641 :2020/06/22
訂正
配給がどちらもシンカで

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