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死がテーマの小説を作るスレ 2


1 :2010/08/03 〜 最終レス :2018/10/17
・題名通り
・前スレ落ちちゃったみたいなので

2 :
5 名前: ◆LV2BMtMVK6 投稿日: 2010/05/24(月) 01:29:06 ID:hOY0LwFl
私が妻帯したのは去る年の始めであった。
彼女の人となりを記さねばなるまい。
といって妻と私が共にあったのは長いことではなく、彼女の深遠をわずかに知ったに過ぎなかったのだとは、今にして思うところである。
彼女はまさしく深淵であった――美しい深淵であった。
それもその広い見識によったのではない。
確かに古今東西の英知が共にあったのだが、それに優って並みはずれた洞察力が彼女を形作っていたのだった。
もちろん、私は知らなかった−−彼女が早晩先立つなどとは。
実に、彼女は死んだ。
私の中のあらゆるものも、彼女と共に死んだ。婚礼の七日後のことである。
そのとき私たちはアルプスの北、大河の源流近くに逗留していたのだが、委細は述べまい。
身まかったのは夜鷹が狂おしく叫ぶ晩のことだった。
生前に鑞のような、どこか生気のないつややかさを浮かべていた顔は、変わらずにあの清楚な、しかし憂鬱な表情を湛えていたが、頬に差していたわずかな暖かみは永遠に失われており、金色輝く曙光の中、私は慟哭した。
腕にしっかとかき抱いた首は咲き終えた百合のごとくうなだれる。

3 :
8 名前: 創る名無しに見る名無し [sage] 投稿日: 2010/06/02(水) 23:45:11 ID:QM7fz9wb
先週、親父が死んだ。
 俺は実家の居間で仏壇に飾られた親父の遺影の前に座り、酒を飲んでいる。 そして遺影の親父の前にも一杯の酒がある。
 不思議なもので生前の親父はどうしようもないろくでなしでアル中、酒乱だったので俺は物心ついたころからそれこそ死んだと
知らせを受けるその瞬間まで親父を憎み続け、いつか殺してやりたいと思っていたのだが、白黒の四角い枠の中に納まった親父の
顔を見ていると、自分の一部となっていると思っていた恨みつらみがまるで流したように綺麗になくなっていることに気づいた。
 母さんは言う。「本当にあの人はどうしようもない人だった」
 姉さんは言う。「学生の時に友達が家に来るたびに恥ずかしくてしょうがなかった」
 妹も言う。  「毎日毎日怒鳴ってばかりでまるで怒る以外の感情が無い人に見えた」
 三者三様、家族全員、いや家族どころか告別式に来た近所の人間達でさえ、生前の親父を憎み、嫌っていたというのだ。
 それなのに、今日俺達家族は全員、仏壇のあるこの部屋に自然と集まって親父の思い出話をしている。
 当然のことながら良い思い出なんか無く恨み言ばかりだったけれど、自然とそれはトーンダウンしてただの愚痴になり、やがては
でもこんな良いところもあった、こんなことをしてくれたという話に移行していくのだった。
 人間の死はとてもちっぱけだ。 魔王や悪魔の如く嫌われていた親父でさえ、木で出来た頼りない棺おけに入れられて燃やされあとには
小さな骨壷の中に収められてしまった。 
 ああそれでも人間の死そのものはちっぽけだとしても、個人としての人生はやはり重たいのだろう。 
 残された人間は死んだ人間の何かを背負わされるのだ。 そしてその何かこそがちっぱけな人の死に付属していてその重さが何がしかの価値を、
時には途方も無い価値に感じられるのだろう。
 それは負の価値だとしても一緒なのだ。
 俺達はクズだった親父の負の価値を背負わされている。 そしてそれを降ろすためにこうやって家族で集まり、親父の悪口を言い、言い尽くした後に
荷物をおろしてスッキリとした感想を言い合っているんだろう。
 俺は遺影の親父を見上げる。
 おめでとう親父、あんたは死ぬことによってようやく俺達から許されたよ。 死ななかったらあんたはずっと周囲から嫌われ疎まれつづけていたんだろうな。 
 
            だからこそ言うよ親父、死んでよかったねと

4 :
10 名前: 創る名無しに見る名無し [sage] 投稿日: 2010/06/10(木) 14:52:23 ID:qJIUGPUL
やべっwww花wwwwwwwwwwwwww
花壇に花生えたwwwwwwwwwwwwww
種とか植えてないのにwwwうえっwwwww
なんかプチハッピーwwwwwwwwwwww
ちょっとwwww草狩りしてやろwwwwww



─────死───────────────


花まで…………刈って…………………しまった

5 :
11 名前: ◆69qW4CN98k [sage] 投稿日: 2010/07/19(月) 23:24:57 ID:WgfAkhwc
急に死にたくなった。
理由など無い。
なぜか死ななければならないような気がしたのだ。
窓の方を見ると、しとしとと雨が降っている。
まるで俺の心の中を表しているかのようだった。
俺の中の、暗い心が、じくじくと染み出して空を染める。
死期を悟った人間は感傷的になるとはいうが、今の俺がそうなのかも知れない。
窓を開けると雨風が頬を撫でた。
下では雨粒がアスファルトに叩きつけられて地面を濡らしていた。
俺もここから飛び降りたら無機質な道路に何かを染み込ませる事が出来るのだろうか。
ベランダからぐいと首を覗かせて確かめてみる。
アパートの俺の部屋から下まで、およそ15メートル。
Rるか、Rないか。
……いや、止めておこう。
俺は黙って窓を閉めた。痛いのは嫌だ。
何か別の方法を考えるとしよう。
雨に濡れたせいか体がうすら寒い。
俺は温かいコーヒーを飲む事にした。
お湯が沸くまでに暖房をいれて、服を着替える。
コーヒーが冷えた身体をじんわりとあたためる。
その心地良さに、さっきまでの気持ちがどうでもよくなってくる。
そもそもなぜ死のうと思い至ったのか、自分自身でも不思議に思う。
おそらく気の迷いという奴であろう。
俺はTVをつけてスナック菓子に手を伸ばした。
よくよく考えると小腹も空いていた。
はて、今日の夕食は何にしようか。
「……残念」
そんな事を考えてながらTVを見ていた俺の後ろから、呟く声がした。
ふりかえると白装束の女の子が立っていた。
長い髪を肩まで伸ばし、前髪をそろえた黒髪の少女。
実家にある日本人形のようだと、俺は思った。
その少女は静かに俺を見つめている。
俺には子供は居ないし、ロリコンではないから未成年略取の愚考も犯さない。
先ほどまでは確かに、いや、絶対にいなかった。
しがない大学生の一人暮らしに、見ず知らずの少女が居るという異質。
俺は夢でも見てるのだろうか、もしかして白昼夢というものだろうか。
俺は頬をつねってみる事にした。
「……何のつもり」
むにむにと頬を触ると、少女は表情を変えずに俺をみつめる。
よかった、居る。
「いや、急に現われたから幻か何かだと思ってな」
「幻なんかじゃないわ。ただあなたが認識してなかっただけ」
いきなり現われたかと思えば、いきなり変な事を言う。
俺はコポコポとコーヒーをカップに注ぐと、少女にすすめた。
「まあ立ち話もなんだし、座れよ」
「それ、あなたが口をつけた奴でしょ?」
「独り身な物でな、最低限の物しか無いんだ」
俺の言葉に、やれやれといった感じで少女は腰をおろした。
着物がはためかない様に座るのが、育ちのよさを感じさせる。
俺だったら絶対にああはやれないね

6 :
12 名前: ◆69qW4CN98k [sage] 投稿日: 2010/07/19(月) 23:26:18 ID:WgfAkhwc
両手でカップを持ち、ふうふうと息を吹く様は、羹を吹く黒猫のようだ。
一口つけるとしかめっ面をする。
どうやらブラックはお気に召さないらしい。
何度かちびちびと口に運ぶが結局皿へと戻す。
戻したカップを俺は手に取り、コーヒーを一口に飲み干す。
「で、君は誰だい? 盗人の類ならさっさと出てって欲しいけどね」
本題にはいる。
少女は答えた。
「盗人とは違うわ」
相変わらずの冷ややかな表情。
「じゃあ?」
「鬼よ」
鬼ときた。凄い返答だ。
しげしげと少女の姿をながめてみる。
「しましまパンツをはいてないが?」
「……あなたが想像している鬼とは、すこし違うわね」
この世に人がいれば、あの世にも人がいる。
この世ではない、向こう側の者。
人は死んでその存在となり、「鬼」となる。
鬼籍に入るというやつらしい。
目の前の少女がそれなのだという。
「つまり、幽霊というやつか」
「まあそんなものね」
鬼といっても色々いる。その中でも少女は、縊れ鬼という存在らしいのだ。
人にとり憑き、災いをなす者。
その者を死へと走らせるのだ。
「そいつが死んだら、私は成仏してその者が新しい縊れ鬼となる」
死神とはすこし違うらしい。
入れ替わりで、とり殺された者が縊れ鬼となり、縊れ鬼だった者は
極楽浄土へと旅立つ事が出来るのだという。あの世のルールはどうもよくわからん。
もしかして、さっき死にたくなったのはお前のせいかと尋ねたら、少女はこくりと頷いた。
何という事だ。たちの悪い悪霊だ。
見かけが少女なのに恐ろしいことを言ってのける。
「じゃあ死にたくなくなったのは、止めにしたってことかい?」
「違うわ」
縊れ鬼を祓う方法の中に、酒や飯を食わせるものがあるのだという。
腹を満たす事により、鬼が離れるのだそうだ。
どうやら俺がコーヒーや菓子を食べたせいで、コイツの魔力が解けたらしい。
憑き物が落ちたせいで、俺にもコイツが見えるようになったという訳だ。
知らぬが仏とはいうが、仏さんにならなくて良かったと思う。
少女は話しおえると、静かに立ち上がって玄関へと歩きだす。
どこへ行くのかと尋ねたら、別の対象を探すのだという。

7 :
13 名前: ◆69qW4CN98k [sage] 投稿日: 2010/07/19(月) 23:27:03 ID:WgfAkhwc
「貴方にはもう、私の力は通じないしね」
そういってそろそろと、部屋から出ようとする。
はてさて困った。
俺は死ななかったわけだが、少女は誰かを殺しに行こうとする。
間接的にだが、俺が生きる事によって誰かが死ぬわけだ。
なんだかひっかかる。どうも心に残る。
気がついたら俺は、少女に声をかけていた。
「……なに?」
あなたにはもう用はないと言わんばかりの態度。
そんな事を気にせず、俺は問いかける。
「俺が失敗したから、誰か代わりを探すのかい?」
「ええ」
「誰でもいいのかい?」
「ええ」
「一人Rば、あんたは成仏するのかい?」
「ええ」
よし、と俺は拍手を打った。
「じゃあ、俺が死のう」
「……。……ええ?」
少女は首をかしげた。まあそうだろうな。
「いや、今すぐって訳じゃないんだが……他の奴をRのは待ってくれ」
「どういうことかしら?」
人はいずれ死ぬ、それは逃れられない運命だ。
俺はもいつか年をとり死んでいくのだろう。
「だから、末期になったら飛び降りでもなんでもしてやるよ」
「……わたしにそこまで待てっていうつもり」
「おっと、退屈はさせないぜ。ゲーム機は持ってるし漫画もあるぜ。
料理だって出来るんだぜ」
「……呆れた」
しばらく少女はそこに立ち尽くしていたが、やがてくるりと振り向き、しずしずと腰を落ち着かせた。
「……まあ、側にいればあなたをとりR別の方法が見つかるかもね。」
そういって少女は微笑んだ。うん、可愛い。
ぐぅ、と俺の腹が鳴った。そういえば夕食を決めあぐねてるんだった。
俺は腕組みをして、神妙な顔つきで尋ねた。
「ところで、今晩なに食べるよ?」

8 :
19 名前: ◆69qW4CN98k [sage] 投稿日: 2010/07/25(日) 14:38:04 ID:cJ52z8pE
俺は壇上にいた。
壇上にある柱からは縄が垂れ下がっていて、俺の顎にひっかかっている。
両腕はすでに縛られていて、執行人たちが逃げ出さないように側で控えている。
仕掛けが働けば、足元の木枠が外れて下に落ちるだろう。
ようするに、絞首刑というやつだ。
周りでは多くの人々が歓声を上げている。
裁判官が声を上げて、彼らをなだめ様としている。
腕を俺の方にむけて朗々と語る。
「被告人は少女と同棲するという過ちを犯した。これは許されるや否や?」
次々と群集から怒号が興る。
「否! だんじて否!」
「そうだ! 死刑だ!」
死刑! 死刑! とシュプレヒコールが起こる。
なんだ、俺がいったいなにをした。
いまだに状況がつかめていないが、なんだかやばいという事は理解出来る。
「被告人、何か反論は有るか?」
裁判官が俺にむかって尋ねる。あるに決まってるだろちくしょう。
「なぜ俺が死ななければならない?」
「ロリコンは死刑。重大な罪であ〜る」
少女というのはあの娘の事か。
そもそも、あの世に年齢の概念があるのだろうか。
だいたい同じ部屋に住んでいたら罪って、なんですかそれは。
「反論に足る証拠無し、よって閉会とする、有罪!」
「おいちょっと待て」
俺の言葉は群集の声に打ち消された。
「有罪! 有罪!」
「死刑! 死刑! 死刑!」
身体は執行人に押さえつけられて動けやしない。
裁判官が横のレバーを動かすと、足元の木板が開いた。
一瞬の浮遊感の後、俺は落下した。
首に思い衝撃が走り、視界が稲妻のように閃いて真っ暗になる。
耳の奥から聞こえる群集の嬌声を子守唄に、俺の意識は飛んでいった。

9 :
20 名前: ◆69qW4CN98k [sage] 投稿日: 2010/07/25(日) 14:39:40 ID:cJ52z8pE
目を覚ますと布団の上で少女が正座していた。
うなされていた俺の顔を覗きこみ、目覚めた事を知ると声をかける。
「おはよう」
そういって離れる。
腹部に感じていた重荷が取り除かれて俺は安堵の息をついた。
やれやれ、悪夢を見たのはこのせいか。
「嫌な起こし方をするな、死ぬかと思ったぜ」
俺はムスッとした顔で悪態をついた。
あら、と少女は俺を一瞥する。
「それは残念ね、もう少しでRたのに」
そう言って何事もなかったのように部屋の隅で鎮座する。
この悪霊が。
昨日の今日で死んでたまるか。
この少女は縊れ鬼という。先日取り憑かれたばかりだ。
一人Rば成仏するという不可思議な存在らしいが、詳しく聞きだそうと
夕飯を一緒に食べようと思ったが、どうやら食事は必要ないらしい。
話を振っても相槌を打つばかりで、愛想がない。
そうこうしているうちに朝になってしまったという訳だ。
目覚まし時計はよく聞くが、目覚まし悪霊とは新しくないだろうか。
俺はパンを頬張りながら、身支度をすませ部屋を出ようとした。
そうすると、少女もついてこようとする。
「何でついてくるの? 俺これから学校なんだけど?」
「あなたに憑いてるから仕方が無いわ」
ご苦労な事である。俺は疑問に思って聞いてみることにした。
「じゃあ、俺がトイレや風呂入ってるときも一緒になるの?」
「……そこまで近づかなくていいわ」
なるほど、とりあえずは側にいるというわけか。
俺はアパートを出ると、駐輪場にむかった。
ヘルメットを被り、バイクにまたがる。
エンジンをかけると少女に尋ねた。
「憑いてこれるかい?」

10 :
21 名前: ◆69qW4CN98k [sage] 投稿日: 2010/07/25(日) 14:40:27 ID:cJ52z8pE
しばらくして大学へとつくと、俺はバイクを止めた。
後ろに乗っていた少女は、するりと降りる。
足で追っかけてくると思ったが、さすがに無理なようでバイクに乗ってきたのだ。
ノーヘルを咎められるかと道中びくびくしていたがそんな事はなかった。
どうやら人に見えないらしい。実に不思議だ。
髪をわしゃわしゃと撫でる。触れるのに見えない。
うん、実に不思議だ。
構内を歩いていると知り合いに声をかけられるが、側の少女に気づいたふうもない。
もっとも、縊れ鬼がいうには観える人もいるらしい。
もしそうなら、何と言って説明しようか。
説明しても信じてくれるだろうか。
なにしろ自分もいまだに半信半疑である。
「くーちゃんはどう思う?」
「くーちゃん?」
「縊れ鬼だからくーちゃん。良いセンスだろ」
「……Rばいいのに」
眉を顰めて嫌そうな顔をする。
どうやらお気に召さなかったようだ
その日の講義を終えて、俺は帰宅の徒についた。
帰りは軽くすませようかどうしようかと迷っている俺の耳に、
ポツリと呟く縊れ鬼の声が聞こえた。
「あの人、死ぬわ」
ブレーキをかけて路肩へとよせる。
俺は縊れ鬼に尋ねた。
「今、何て言った?」
「あの人、死ぬわ。そう言ったの」
そういって伸ばした指の先、公園のベンチに男が座っていた。
スーツ姿のくたびれた顔をした冴えないおっさんだ。
何を馬鹿な事を、と言いたいがそもそもコイツ自体が馬鹿な存在だ。
俺はバイクから降りて、公園へと入った。

11 :
前スレから転載
移転に伴い、一時スレは落ちてしまいましたが、1が言うには
いろいろなテーマのある創作発表板ですが、「死」がテーマの作品はシリアス故になかなか投下しづらいかと思われます。
殺人鬼の話、自殺志願者の話、死神の話、戦争の話等暗い作品をどんどん創作しましょう。
だそうです

12 :
あげ

13 :
 ふと空を見る。
 雲ひとつ無い空は、鮮血よりも朱い赤色に染まっていた。
 それは、もうすぐ終焉を迎える世界がぼく達人間に送る最期のプレゼントなのだとおじいちゃんは言っていた。
 あと、一週間後に世界は終わる。
 なんでも、隕石が落ちてきて皆死んじゃうらしい。
 その所為なのか、みんながみんな好き勝手やっていた。みんなが見てるのに道端でえっちなことをしてる人とか
殺し合ってるひととか。
 必死に「まじめに生きよう」って呼びかけてる人もいたけど、ぼかぼか殴られてりんごみたいに真っ赤にになって死んじゃった。
 ぼくは、みんなのそんな行動の意味がよく分らなかった。
 もうすぐ死んじゃうのにそんな行動に意味があるのかな?
 生きてる実感って奴がちっともないぼくにはそんなこと、どうでもいいのだけれど。
「優香……」
 ボンヤリそんなことを考えていると、お兄ちゃんに声をかけられた。
「お兄ちゃん、どうしたの?」
「優香!!」
「や……」
 やだ……お兄ちゃんがもの凄い息を切らしてぼくに抱きついて……
「優香!優香!!」
 お兄ちゃんがズボンのチャックからおちんちん出して、ぼくのおまたに擦り付けて……やだ、ジンジンする。
 そして、ぼくはおにいちゃんに奪われて、そして……い、痛い!痛い、痛い、いた、い いた…い
「お兄ちゃん!ヤダよう…抜いて!!」
「優香!愛してる!!」
「うぅ……痛いよぅ…」
 痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い……イタイ



 一週間、この痛みに耐えてぼくは───────────────死んだ。

14 :
まさかの展開だwでもありえそうだから恐ろしい

15 :
>>13
お前が誰か知っている
文章を書くと言うことは、自分の署名を残すのと同じだと思え
次からは節度ある行いを望む

16 :
それでは再生の儀式を行ないましょう。
ナイフを首筋にあててみる。
怖い。そして実感する。俺は生きている。
「死にたい」つぶやいてみる。
少し心が軽くなった気がした。しかし―
『死にたい』という言葉が形になり、部屋の中をただよう。
形になった言葉は、ドアの隙間から外に出ようとする。
「どこに行こうってんだ。」
問いかけてみる。
「この世に生まれた以上、ぼくにも魂があり、役目があるんだ。外に出してよう。」
俺は苦笑した。なんだこいつは、まるでガキじゃねえか。
だが、それを生んだのは、ほかならぬおれ自身なのだ。
「外にでても、わるいことしないから、出してよう」
「めんどくせえことになったな…」
「めんどくせえことが好きなくせに!ぼくだってめんどくせえことして遊びたい!」
「遊びか、それなら仕方ないな」
俺は、ドアを開けた。

おわり

17 :
俺の名前は、五十嵐勇太。
五十嵐家の長男だ。父はまじめの政治家。母は美人で結婚したいくらいだった
弟は、ロシアでウィルスの研究をしている。姉は父の後援会の会長だった。
円満な家庭だった。あの日までは
父が婦女暴行殺人の犯人として警察に連行された。父は無罪を主張。
監視カメラの映像に移っていたからだ。
俺は、急いで家の帰った。玄関を開けたら、母が首をつって自殺していた。
父も留置場で自殺。その後父の無罪が証明された。
しかし、周囲から白い目を向けられた姉は、遺族に殺されてしまった。
遺族はワイドショーでヒーロー扱いされ、俺は引っ越すしかなかった。
悲劇がまた起きた。帰国した弟が、いきなり連行された。
父の息子というだけで、傷害事件の犯人として連行された。
弟は取調室で、頭を強く打ち死んだ。刑事がいすを蹴り飛ばしたからだ。
「俺に残ったのは復讐だけだ。家族も、友人もすべて失ったのだ。」
俺は警官から奪った拳銃を、誤認逮捕した刑事に向ける。

18 :
周囲一帯はたてと銃を持った警官が囲んでいる。
レポーターもいる。家族を批判した奴だ。
「っじゅ・・。銃を置け。そんなことをしてもいいのか?」
「ああ・・いいとも・・。俺は殺人鬼の息子だもんな。」
「すっすまなかった。五十嵐勇太郎君。」
「おれは、勇太だ。」
引き金を引いた。同時に機動隊が俺の左胸を打ち抜いた。
「いっ・・五十嵐君。何で俺を撃たなかったんだ・・。」
「・・・しゃぁねぇじゃん。・・あの・・世で親父・・たちに合わす
・・・・・がねぇだろ。刑事さん・・・あんたのやり方を・・悔やめ」
「まさか最初から・・・。」
五十嵐はまもなく死亡した。私のやり方のせいでだ・・・。
「命は大切にしなくちゃいけないよ。」
半年後、私は地方の駐在所にいた。
「だってさ・・。彼氏とケンカしてむしゃくしゃしたんだもん。」
「私はね、多くの人の命を奪ってしまったんだ。」
あの話しをっもう一回思い出す。一度自殺も考えた。
しかし、五十嵐君はあもっと悔やんだはずだ
「それって五十嵐君のことでしょ。」
「実はね私、五十嵐君の妹なんだ。」
女は爆弾を体に巻きつけていたのだ。
「まっ待って。あああああああああああああ」
爆弾はやがて復讐の炎となり、小さな村の駐在所を焼き尽くした。


---------浅賀金次郎巡査、身元不明の遺体とともに焼死体として発見される---------------


復讐は復讐しか生まない


19 :
明るく書くとしよう
「たっく・・・嫌になってくるぜどうして俺がこんな目に・・・」
ある日俺がいつものようにそこら辺をブラブラしていると突然周りが暑くなって体が動かなくなってしまったのだ
もう死にたいと思うのだが体に生命力が残っているためまだRない、死にたいのにRないそんな苦痛の中で時間だけが過ぎていった、そしてーーー
「・・・・そろそろ・か・・・」
ゆっくり消えていく意識の中俺は死に対する恐怖がまったく無かった
(・・・オヤスミ・・・・・)
ーーー数日後俺は再び目覚めた
「オハヨウ、残酷なこの世界」
さて今日もブラブラしますか

俺はベニクラゲ休むことなく漂い続けるだけの素晴らしい存在

20 :
1940年アメリカ オハイオ州のある病院。
「じっちゃん。南北戦争の話してくれよ。戦車とか見たんだろ。」
私の孫は目を輝かしながら言った。
「お前に言っても何にもならん。」
20歳の彼には戦争の苦悩は知らない。
「じっちゃん。今、日本って国が中国を攻めているんだ。」
「お前まさか。志願兵に・・・。」
「俺にだって何かできるはずだ。」
「やめろ。人をいやなほど殺さなくちゃいかん。」
「じっちゃん。俺もう行くは・・・。」
孫は扉の奥に消えていった。
その後1941年。海軍に入隊した孫はオアフ島の基地へ配属された。
1941年12月8日悴む様な寒さの中、日本軍は真珠湾攻撃を行った。
民間人57人、軍人2,345人が死亡。
孫は戦艦アリゾナに乗船し、船と共に海の底へと沈んでいった。
やがて月日は過ぎ、終戦後初めて春がやってきた。
病に倒れ、余命1年持たないと言われたが、5年も生きてしまった。
その間、様々な死を見た。
私は生きすぎた。南北戦争で死に掛けた仲間を見捨て見殺しにした。
その報いだろう。
私はしばらく休むことにしよう。また、死を見ぬように。

21 :
僕は、人の名前を呼んではいけない。
僕は名前を呼ぶと、その人が1週間以内に

-------------死ぬ----------------------------------------
僕はこんな能力を持っているから、いろんな大人に利用された。
「お前誰だ?」
僕はいつもどおりこの男の名前を呼ぶ。そしてこの男は死ぬ。
伊集院鷹光。穂の海会系大野組若頭。
依頼されているのは、敵対するやくざの渡桐商会。
依頼人は基本名前を出さない。僕が間違って殺してしまうかもしれないからだ。
「伊集院鷹さんですか?」
「そうだよ。まさかてめぇ!?」
「さようなら。」
「ぐおおおおおお。嘘だろおおぉぉぉぅ。」
男は嘆き苦しんでいた。
父と母は間違って昔、殺した。名前を呼んでしまったのだ。
奨学金で高校に入学し、生活費は人殺しで稼いでいる。
僕もこんなことはいやだった。
だから、同級生とはあまりかかわらないようにしている。
友達はいないのは寂しいが、友達を間違ってRのはもっといやだった。
クラスの人気者がうらやましい。
家に帰ってもしゃべる人はいない。いつものようにコンビに弁当を暖めて食べるだけだ。
テレビをつけた。2日前に名前を呼んだ弁護士が漬物石で頭を勝ち割って死んだというニュースが舞い込む
「何で生まれてきたんだろう。こんな能力なんて要らない。死にたいよ。」
自分の名前を何度もつぶやいた。何度も何度も。
けど、自分の名前を呼んでも死なない。
次の日、僕は弁護士の事務所にいた。
「証言に邪魔な娘を殺して欲しい。10日以内にだ!」
「何歳ですか。」
「年齢で決めるのか?断ったら君を始末しなくちゃいかん。」
「はいはい。」
いつもどおり、安賃金を受け取る。
5日前医者に言われたことを思い出す。
「君はもう長くない。」
この仕事をしたら足を洗おう。
こんな能力は封印しよう。普通に生きよう

22 :
 はあ、はあ、と荒い息遣いが聞こえる。
 目の前には、拳銃を自らのこめかみに突きつけいる少女の姿があった。
 彼女は、恐怖でがたがた震えながらも鋭い眼つきで此方を睨みつけている。
 その視線に私は、たじろいてしまう。
 ―――なんで私がこんな目に……。
 何故、こんな状況に陥ってしまったのか私はよく憶えていない。
 ただ、気が付くとガラスを挟んだ向こう側の女の子と共に気を失っていた。
 真っ白でドアの見当たらない個室。天井には引き戸が一枚あり、とてもじゃあないがあそこからの脱出は不可能のようだ。
「嘘でしょ……」
 怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い、怖い!怖い!!怖い!!!
「頭がおかしくなりそう」
 なんとか正気を保とうとするけれど、もう限界だった。
「だってそうでしょ? 目が覚めたらへんな部屋にいて監禁されてるのよ?
 誰だって怖いわよ!! ……助けて、お母さん、お父さん!!」
「やれやれ、いい歳してなに泣き叫んでるのやら……。錯乱してるのは分かるけれど、ちょっとはしたないんじゃないかしら? お姉さん」
 
 はっとして、ガラスの向こう側に目を向ける。さっきまで、ガラスに沿って設置された机に突っ伏して眠っていた少女が、身を起こし此方を見つめている。
 ワンピースを着た可愛らしい少女の目は、死んだ魚のようにどんよりと曇っていた。
「あ――――」
「何か聞きたいことがあるみたいだけれど、貴女からの質問は受け付けていないから黙っててね」
 声を発しようとした私を遮り、少女は悠々とそんなことを言い放った。
「そんな、わたしは―――――」
「発言も許可していません。ただし、あたしが質問したことには迅速に返答すること。いいわね? 
 もし、あたしの言い付けに背いたり、反抗的な行動が目に付くようなら……」
 少女は、焦らすように溜めそして――――
「毒ガスが貴女の部屋に噴射されて大変なことになちゃうから♪」
 なに、それ、、、、、、、、、
「いやぁ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、!!」
 


23 :
「まず、貴女の身元確認から始めます。説明はその後、でいいわね?」
 私はこくりと首肯する。
「よし、いい子ね。それじゃあ始めるわよ。
 氏名、春野四季。 年齢、24歳。 両親は既に他界。 現在、xx企画に就職。
 住居は、xx市xx町のアパートで、独身にして恋人もいない。
 これで、間違いないわね?」
 こくりと首肯する。最後のところはイラッとしたけど、気にしない……。
「OK。じゃあ次は、貴女が置かれている状況を説明するわね。
 いまから、あたしと貴女とでロシアンルーレットをします。それで、勝ったほうがこの部屋から脱出することができます。
 つまり、勝てば天国。負ければお陀仏ってことね♪」
「―――――――――――!!」
 そんなことを軽く言ってのける少女に、私は戦慄を禁じ得なかった。
 自分も死ぬかもしれないのに……。
 それで理解した。この娘はもう完全に終わってしまっているのだと――――
「ああ、そうそう。肝心なことを言い忘れていたわ。使用するのは、このリボルヴァーよ」
 言って少女は、何処からともなく黒光りした禍々しい拳銃を取り出し銃口を――――
 自らのこめかみに当てた。
「ちょっと―――――!!」
 制止しようとする私を尻目に彼女は、引き金に指を掛ける。
 よく見ると少女は、がたがた震えている。彼女の眼を見る。とたん彼女の眼を見てしまった自分の軽率さを呪った。
 そこには、有らん限りの憎悪を込めて、それこそ、視線だけで人を殺せるほどの呪いを込めて、此方を鋭く睨む少女の姿があった。
「ひぃ……!」
 恐怖で引き攣った私の顔を見て、少女は口許を吊り上げ、、、、そして、、、、、
 引き金を引いた。
 かちゃ。
 拍子抜けするほど軽い音が、部屋中に響き亘る。
「ってな感じで、このゲームは進行していくわ♪
 もう、ゲームは始まっちゃたから棄権はできません☆
 精々、長生きしてあたしを楽しましてちょうだいね?」
 棄権できたのか……。
 絶望、それこそ、どう足掻いても、絶、望、
 ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ
「あらあら、ショックの余りに失禁しちゃったかしら?
 あはははははははははははははははははははははは!!」


24 :
「そうそう、言い忘れていたけれど、こんな碌でもないゲームにも一応のご褒美が用意されているのよ」
 衝撃的な出来事の連続で私の精神は、限界を迎えていた。
「ご、ほう、び?」
「そう、ご褒美! このゲームに勝ち残った選ばれし者には、私生活の一切をこのゲームの主催者に保障して戴けるのよ!!」
 少女は、艶やかに微笑み言う。
 正直、このゲームのご褒美なんてどうでもよかった。兎に角、一刻も早くこの異常な空間から抜け出さなければ、完全におかしくなってしまう。
 そう、眼前の、少女のように……。
「それじゃあ、ゲームの続きを始めましょうか?」
 
 言って、少女は拳銃を机の引き出しに入れて強引に押し込んだ。
 此方の机の引き出しから忌々しい拳銃が現れる。
 どうやら、この机の引き出しは向こうの部屋に繋がっているようだ。
 はあ、はあ、はあ、
 息が、突然荒くなる。これまでに、これまでの人生のなかで、ここまで恐れ慄いたことがあっただろうか?
 ない。絶対ない。自分の人生をどれだけ思い返してみても、ここまでの窮地に陥ったことはなかったはずだ。
 恐る恐る、拳銃に手を伸ばす。
 ずっしりと重い。まるで、40キロのダンベルを片手で持っているかのようだ……。
 手が……上がらない!!
 いやだ、いやだ、いやだ、いやだ、やだ!ヤダ!!やダ!!!!!!!
「やぁぁぁぁぁぁぁだぁぁぁぁぁぁあああああああ!!!!!!」
「あはは、泣いちゃったぁ!!
 だらしな〜い♪
 じゃあ、しょうがないか……。
 パパ、この子のお部屋に毒ガスを噴射しちゃって!!」
 瞬間、部屋のあちこちから煙が噴出された。
 煙は、すぐに私の部屋いっぱいに充満し、確実の死を私にもたらすだろう。
 私は、覚悟を、決めた。
 ゆっくりと腕を上げ、こめかみにリボルヴァーを突きつける。
 その瞬間、いままでの出来事が走馬灯のように流れては消えていった。
 私は、生きたい!! もっと、生きたい!! 世界(ここ)に存在していたい!!
 そのために―――――――
 私は、引き金を、引いた。
 かちゃ。
 軽い、生存を伝える至福の音が、部屋中に響き亘る。
「チイッ」
 顔を歪めて舌打ちを打つ少女。
 気が付くと、毒ガスは突然開いた排出口に吸い込まれ、消え去っていた。
 よかった!! 生きてる!! 私、まだ生きてる!!!
 生きているだけでこんなにも嬉しいなんて……!!
「生き残って喜んでいるところに申し訳ありませんが、早くリボルヴァーをあたしのところに渡して戴けませんこと?」
 少女の怒気を含んだ声に、現実へと引き戻された……。

25 :
 そして、私たちはこの凄惨なやり取りを繰り返し続けた。
 共に、精神をすり減らし、お互い発狂寸前までに追い詰められていた。
 
 かちゃ。
 
 かちゃ。
 かちゃ。
 かちゃ。
「うそ、、、、、、、」
 少女が悲壮な声を上げて呟く。
 このリボルヴァーの弾装数は7発。
 つまり、この時点で少女の死は確定していた。 
「うそよ。そんなはずない……。あたしは、これまでずっと生き残ってきたのよ?
 そんなはずない、、、、、、、、、、、、うそだ!!!!!!!!!!」
 少女は、がたがたと震えて今にも壊れてしまいそうだった。
「嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ―――――――――――死にたくない。
 いやだああああああああああ!!!たすけて!!パパ!!
 死にたくない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
 その瞬間、無慈悲にも少女の部屋に毒ガスが噴出される……。
「いやああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!」
 少女の最期は、惨憺なものだった……。
 体中の穴という穴から血を噴出し、弱々しく
「ママ、未来死にたくないよ……。た、す、、、け、て、、、、」
 
 と呟き絶命した。あまりにも悲惨すぎる最期だった。

 
 その後、生き残った私はこのゲームの主催者に救助された。
 彼は、この国のVIPを集めたカジノの主催者だそうで、気に入った人間を攫っては、ゲームと言う名の殺戮を繰り返していたそうだ。
 主催者は、口止め料として子孫10代は遊んで暮らせるだろうと思えるほどの額を私にくれた。
 私も、それ以上関わりたくなかったので、ここであった事の一切を忘れることにした。
 忘れられるはずもないが……。

 それから、7年。 苗字が、春野から結城にかわり子供に恵まれ、幸せな日々を送っている。
 いまでも、あの時の事を夢に見る。そのたびに、あの薄幸の少女のことを思い出す。
 本当なら、あの娘だって人間として当たり前の幸せを成就できたはずなのに……。
 
 「行ってきます!ママ!!」
 「行ってらっしゃい、未来!」
 そうして、私は今日も娘を元気に送り出す。
 彼女は、不幸を背負って無残に死んで逝った。
 なら、彼女のぶんまであの娘を幸せにしようと心に誓った。

26 :
今度は娘が攫われて……てのはBAD過ぎるか
簡潔だけど面白かったよ、GJ

27 :
ありがとう。
久しぶりに書いてみたけど、やっぱり書くのもおもしろいなww

28 :
保守

29 :
あげ

30 :
保守

31 :
うんこから風呂へと至る一連の流れは美しい

32 :
歩くと暑い
チャリをかっ飛ばすと寒い

33 :
水と空気とうんこの三位一体

34 :
いつまで生きてんだよカストロさんは……

35 :
痛みと痒みは同じところが感じてるんだとさ

36 :
心の痛みと心の痒みは同じようなものなのか

37 :
でも心の痒みってどんな時に感じるんだよ……

38 :
いまからだと、一人で700程か

39 :
おまえはただの童貞ではない
144000人のうちにかすりもしない童貞だ

40 :
しょうゆ豆が漬け物扱いされていることに未だ違和感がある

41 :
形式的にはしょうゆ漬けだが、しょうゆ豆はしょうゆ豆として独立したジャンルを形成してもよいのではないか?

42 :
南瓜の皮も食べる派と馴れ合うつもりなど毛頭ないわッ!

43 :
牛蒡は皮ごと食わなきゃ牛蒡じゃねーよw

44 :
蜜柑の皮ですら漢方薬になるというのに、おまえの皮はそこに空しくついたままかね?

45 :
盛り上がるのはけっこうですがそいつは既出どころの騒ぎじゃないです

46 :
おお百円玉のこの大いなる安堵感よ……

47 :
おまえの立てたスレ、二千円札みたいな扱いされろ

48 :
エロサイトのサイト名ってどうしてああも芋臭いのが多いんだ

49 :
詩的な名前つけられても困るけどさ

50 :
君はアニメの話をしたいのではない
君は政治の話をしたいのではない
君はラノベの話をしたいのではない
君は酒の話をしたいのではない
君は節制の話をしたいのではない
君は歌の話をしたいのではない
君は作品の話をしたいのではない
君は恋愛の話をしたいのではない

51 :
そびえ立つ葱坊主を見よガイアの陰茎まさに斯くの如きならん

52 :
この際ガイアの性別はさほど問題ではない

53 :
チンポカッタークロノスが私の股間の葱を狙っている

54 :
……もう葱がアナコンダでいいよ

55 :
ところでおまえら、酒が好きなのか飲酒運転が好きなのかはっきりしてくれ
このままでは話ができん

56 :
運が悪ければ鶯菜が頭に当たっても人は死ぬ

57 :
弘法筆を選ばず……選ぶもくそも、あの人、自分で作っちゃうし……

58 :
おまえか羅生門に住んでいたのは

59 :
現実を見るのもいいが、いままさに火にかけている鍋も、ときどきでいいからちゃんと見ろよ?

60 :
でも自分、皮膜ありませんから……

61 :
痛快! 前スレ!!
http://yuzuru.2ch.sc/test/read.cgi/mitemite/1273952185/

62 :
アバラを広げ……帆を張れ、と……?

63 :
そこまでして生息域を広げんでもええやん……

64 :
陸上だけでは……人類の繁栄は……あやういと……?

65 :
でも人類はすでに宇宙に……

66 :
貴様が出ていけッ!

67 :
サラダに蒸し鶏は入れたいが焼き豚と一緒に食う予定でもある……どうする?

68 :
また油虫に怯える日々が始まるお……

69 :
おいちゃん……
ベーコンも豚肉だよ……

70 :
私一人だけが正義として崇められたい

71 :
ほかの人は正義を唱えてはいけない
正義として崇められる私をただ阿呆のように賛美し続けておればよい

72 :
阿呆はいつも彼以外のものを阿呆であると信じている

73 :
無論私も信じている……いや、信じたい。信じたいじゃあないか

74 :
そろそろ飽きてこないか相棒?

75 :
そういうのは就職したら徐々に直していった方がいいよ

76 :
オ ナイス ビーンズ

77 :
ソフト木綿というものを考えた奴はきっとどうかしていた

78 :
鼻のかわりに尻の穴がむず痒くて仕方ない

79 :
自覚のないミーハーたちよ

80 :
ホットケーキにきな粉をまぜるだけで毎日が幸せ

81 :
十年たっても同じコテをつけている人々は尊敬に値する人たちだと思う

82 :
ありえない
あのサイズで体重一キロだなんて
どう考えても信じられない

83 :
たぶん偽物の下仁田葱

84 :
今年は今まで行ったことのないところに桜を見に行こうか

85 :
グッバイ二十年ほど動いていた安物の腕時計

86 :
やっぱり股関節の形状が違うのかねえ……

87 :
不味い酒を燗したら限りなくゲロに近い味になった

88 :
……ひょっとして花粉症、治ってきてる?

89 :
水菜も薹が立ち始めたね

90 :
爪切りで皮膚を切り、固まった内出血の血をほじくりだす機会は、残念ながらあまりない

91 :
さすがに赤穂は無理だ……

92 :
知的キャラが最終的には力押し
お馬鹿キャラがどういうわけだか知能戦

93 :
日記だからなあ……ある意味フリーダムだからなあ……訳しがたい部分があるのは仕方ないけどさあ……

94 :
人型ロボット一台作る技術と予算で、
たぶん、
同程度の攻撃能力を持った非人型戦闘兵器が数台は造れる

95 :
あああああああああああッ!
まりもようかん、楊枝でプチっとしたいなあ!

96 :
平常展ッ! 平常展示はまだですか!!!!

97 :
たーけーのーこーのーおーさーしーみーーーーーー

98 :
それで商売をしている人×バイト×観光客

99 :
神戸が限界

100 :
今年の分のルミナリエ予算を全部寄付できたら尊敬する


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