田中芳樹総合126
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最新刊
・創竜伝14 <月への門> 講談社ノベルス 2019/10/9
☆続刊または完結を待たれるシリーズ(当初からの原案作品を除く）
SF小説:「灼熱の竜騎兵」
架空歴史小説「自転地球儀世界シリーズ」
現代ファンタジー小説:「創竜伝」「薬師寺凉子の怪奇事件簿」
※ラノベ板ですので漫画アニメの話はほどほどに、長引くときは適切な板の当該スレにて
次スレは>>980が立ててください。
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田中芳樹総合125
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アルフリードやエステルも微妙
一定の親しみや敬意は持つがそれ以上にはならない感じ
夏の魔術の耕平と来夢をカップリングとして見るのは今でも無理
2作目から登場したあの子は毒気が抜けたら結構良い感じだと思ったんだけどね
俺的にはポプラン→あえて。レズビアン
トリュニーヒト
総大主教→地球の巫女的な設定でロリ美少女に
コミカライズ版天竺見てると、TSド・ヴィリエもアリじゃね？
＞言われるがままに男のいいなり系
ぱっと思いつくのはマヴァールの国公未亡人ゲルトルート
タハミーネ並に権力者に懸想され勝手に取り合いされた人
あとはエフェミアもそう
まあ脇役だし時代的にこういう女性は珍しくないだろうから、それはいい
タイタニアのフランシアも当初そういう感じだったのに
再開後は別人格になってて驚いた
作者本人が、おとなしいタイプは何考えてるかわからないって言ってたっけ
だからフェードアウトさせるか実は気丈にするか、の二択になっちゃう
いったい何だったんだろうてくらい意味がなかったな
縁があればまたで別れたけどあの後王玄策との再会はあったんだろうか
三度目の天竺行きが陸路ならネパール通ってそうだけど
エラムの辛く長い19歳以降の生涯、せめて嫁もいないと…
ゲルトルートは男のいいなりってか支配する相手次第で変わるカメレオンみたいな女だっけ
怒りから男が怒ったら自分も怒るって感じだったし
男がいなくても女友達が支配的だったらそうなりそうだな
つか昔のガイエはベッタベタだけど一応文学とかちゃんと読んで話作ってたんやな
（これは水野や栗本温帯にも言えるけど）
作者もあとがきでエンディング考えるの苦労してる旨ぼやいてたが
もう天帝＝竜堂兄弟の父親＝黄竜で突っ走るしかないやん
蚩尤がラスボスだと単なる天界の勢力争いだけど竜王たちの力を恐れた
実の父親である天帝が黒幕ならありがちだけど親子対決で権力批判のテーマもいきる
天帝と蚩尤倒したあとは西王母とか残りの神様に天界面倒みてもらって
竜堂兄弟と茉理は人間として生き、現実世界のドタバタは少しおさまるけど天界の干渉がなくなってもまだまだ続くなで完結
どうせ最終巻でも三分の一はなっちゃんが意味もなく暴れるだろ
蚩尤をぶちのめして黒幕に興味はない二度と俺たちに関わるなって言って
本当に何も解決しないまま帰ってくるとかやりかねんぞ
アル戦の最後もああなったわけだし
蚩尤が実は古代中国の遺伝子操作でつくられたとか普通にでてきそうでやばいから
中華ファンタジーで押し通して中途半端なＳＦ要素いれずにまとめてほしい
でも竜王や牛種って神や妖怪ってより物理的な超能力をそなえた超生物って感じだからな…
・竜堂○は二度死ぬ（死亡させたこと忘れて次の章でまたR）
・小早川奈都子が暴れるシーンでページの水増し
・実は天帝（シユウ、黄竜……でも可）だった小早川奈都子
・来年＝十数年後に発売
・｢買いました｣｢感動した｣｢四兄弟ともこれでお別れ｣等当たり障りないことばかりで、『具体的にどこがよかった』とは絶体に書いてないなAmazonの星5レビュー（他レビューサイト）
超堅物お局系銀縁眼鏡（イゼルローン一の美女）のムライ。
ポプラン達との最後の会話シーン以外終始仏頂面で
＞蚩尤が実は古代中国の遺伝子操作でつくられた
闘将！拉麺男路線なら行き着くところまで逝ったほうが潔いなw
アルスラーンはもう少し売れてた気がするんだけど気のせいだったかな
13巻読み直さねば
そりゃアルスラーンはコミカライズもアニメ化もして新規を取りこんでるからな
アニメは４話目からクソだったけどコミカライズは出来いいし、なんだかんだで最後までついてきた読者もいただろう
創竜伝もせめて全盛期にCLAMP絵ベースでアニメ化してれば…
染血の夢よりひでえ
ラオェ………
一応アニメ化はしてるけどCLAMPキャラデザじゃないんだよね
CLAMPのコミカライズも結局完結しなかったしなにがあったんだろうね
原作小説があの出来でアニメ駄作、漫画版が終われば皆忘れる
個人的には夏の魔術を１巻分だけ劇場公開とかそういう全盛期の作品のいいとこだけを生かす方向に舵切ってほしいが
若返ったランバートがデカい斧を振り回して竜堂兄弟と戦ってたりぶっ飛んでた
マヴァールはある意味身も蓋もなく終わったけど面白いし、
ヤンのテロリストに暗殺とか普通に考えたらなんだそりゃってなるけど納得できてる
アルスラーンも全盛期の筆力だったら、あの終わり方でも面白く書けてたのかもしれん
ガイエの好みの女性＝行動力のある（実際はうるさくて自分勝手なだけ）美少女だからとあやふやにされたのを見てからあのシリーズにはなにも期待しとらんわ。
続きがあれば口喧嘩していたメンバーとくっつくというベタベタ展開することが見え透いたし。
これが野郎やおばはんならボコボコのぬっころしだったろうに。
描写力よりは整合性だろう
後世で云々とかアルスラーン王朝が普通に続いたっぽい振りしといてアレだから
ウェディングドレスをアニメ化したほうが今のなろう系ブームにマッチしてると思う
異世界で現代日本の雑学知識を披露したら女神見習いとその従者扱いされるた話
異世界の軍隊vs現代の傭兵部隊とか戦闘もあるよ-
薬師寺も魑魅魍魎と戦う展開だから悪くない、創竜伝はダメな気がする
何かの間違いで人気が出たら４期もやれるし
佳作ではあるけど終盤駆け足だし
耽美系にして腐を狙うのも難しいだろうな
なろうだ…
かつて論理実証主義が同じことしてるんだよね。
似非科学を全滅させようと論理的に飛躍のある科学を全滅させていくとすべての科学が全滅したって話。
なろうくさい御都合主義が使われてる物語をなろうと定義するとすべての物語がなろうになると言う皮肉。
故に、僕はカールポッパーの反証可能性を持つ物語をなろうではないとするね。
つまり、敵の言い分や生きざまに十分な説得力を持つ（つまりは主人公の反対命題）物語がなろうではない。
それとともに公理系がそもそも違うモノもなろう系ではないとする。
例えば、ドラえもんのタイムマシンもドラえもんだけが使えるのならばなろう系だが、
未来の住民は皆これを使える。
つまり、世界観としてそのなろうアイテムは誰もが使えるが、現在のところ主人公だけしか使えないのはなろうではないとする。
マヴァールは実写ドラマ（それもアメや中華ドラマ）向きやろ
ゲーム・オブ・スローンズがあそこまでバカ受けしたし「兵どもが夢の跡」「現実は非情である」路線って意外と需要あるんじゃね（日本以外で）
金にならんから資金を回収出来ない。
役者に関しては秘書が中国人メインでやるんだろうと思っていたらリストみて中国は金あるなと思わず唸ったらしいが
地球儀は未読なんだけど、なろうみたいな感じ？
西風の戦記は異世界トリップではあってもなろうっぽくはなかったが
作家自体の旬はともかく、作品の人気と需要はまだまだ衰えてないと思う
原作も電子書籍化されると紙の本よりかなり遅れてるのにランキング上位に食い込んでるし
出来が良ければアニメもまだまだ売れるんじゃないか
七都市物語とか天竺熱風録とかコミカライズで見ても面白かったし
あれをコミカライズベースでアニメ化してもいけそう
グロとエロがないと受けないんじゃ？
ゲームオブスローンズやその前のローマが受けたのはエログロありだったから
人間の欲や業てんこもりドロドロの人間模様みたいなの、苦手じゃんこの作者
ゼピュロシアにしろ、一番筆がのってるのは戦闘（戦術）描写で
そこ以外はあっさり味
ネタ的な書き方したがいま流行りのチート能力で無双とは違うね
１巻は偶然自転地球儀を手に入れたことで悪の大企業に狙われて偶然異世界に渡るまでの話
２巻は地球儀世界のある男が王に成り上がるまで話
３巻は異世界に渡った元新聞記者とその姪が異世界人の誤解(女神とその従者)を利用しながらなんとか生きていく話
４巻以降は別作家で再開する予定らしいが今のところ具体的な情報はなし
マヴァールのコミカライズ
薬師寺涼子のTVドラマ化ぐらい？
中国でもガイエは人気らしいが、中国物を実写化してくれんかな
蘭陵王とか中国でも長編実写ドラマが作られてる人物だし
天竺熱風録はほとんどがインドだから難しいそうだが
以前、中国で映画化するって発表があった
どうなってるんだろう
ラインハルトは両親に対する想像力とかかけてるし
キルヒアイスの親の地雷を踏み抜いてそうでそういう所がマジで見たい
踏み抜いて名君扱いされてるご都合主義てんこ盛り作品が銀英伝だろ。
ヒルダの父親が言ってた気がする
てか、なにかが欠落してるぐらいじゃないと突き抜けたことはできないし
元々タイタニアが許してくれるなら和解してもいいと言ってたくらいだし
リラの復讐も仇本人だけに留まってて
ラインハルトみたく体制へは向かってないし
キルヒアイス家の夕ご飯余っちゃうし
姉弟そろってキルヒアイスを自分のものだと思っちゃってる
お前は友達の家で晩飯ご馳走になったことないの？
難癖つけるならせめて最低限の社会的常識を身につけてからにしないと野党みたいだぞ
取っておくか赤毛パパが食べればいいだけなのに
アニメ版のカイザーとヒルダの一夜ってどうしたの？
ここから翌日のシーン含めて楽しいよね
専業主婦なら余計その辺分かってるだろ
一人息子に友達誰もいない方が悲しいわ
キルヒアイスの両親に謝ったのか？
>>78
>>79
当日いきなり誘ってとか非常識すぎるが
旦那が仕事で遅くなるのとは違うんだよ
同情するわ
この手の誘いは当日いきなりというか時間とかその場のノリで決まるものなんだが…
親には電話一本入れればすむし
本当に友達の親に飯を誘われたことが一度もないんだな
いや、友達がいなかったのか、悪いな
ご飯作ったから食べていきなさいって友達のお母さんに言われたことない？
ガイエよりいくつか年下だけど家で母親がご飯作ってるのに勧められたとはいて他人の家でご馳走になるような恥知らずな真似したことはないわ
今は子供の友達が来てもアレルギーや化合物への親のこだわり鑑みておやつも出さない時代になってるし
親同士が仲良かったり、相手の家庭環境をよく知っていたなら
わりとよくあったかもしれん
今なら確かにアレルギー云々もあるしそもそも塾や習い事で
そうフラフラしてはいられなさそう
あ、でも今でも生活板や小町あたりで、子供のクラスメートが放課後
勝手に家に遊びに来て夕飯までたかることに困ってる親御さんを見かける
キルヒアイス親としては、ミューゼル家は帝国騎士とはいえ貧乏だし
姉が母かわりなんだから、逆に二人ないし三人を家に招くことは
ありそう、でもそんな描写はなかったような
その辺作者が深く考えてないでFAだろう
相手の好意で食事をご馳走になるのを恥知らずって概念もちょっと普通じゃないし
急に現代の感覚の話を持ちだされても飛躍しすぎてて
銀英伝書かれた時代では隣のお姉さんの手作りケーキはご馳走だけど親に事前連絡しないで夕食食べさせるのは非常識
実際刊行時も女性読者の間ではあれはないと言われてきた
……いや、そういうの難しいもんな……
あの弟と父親を抱えて家庭を営んでただけでもたいしたもんだよ。
よくよく考えたら主人公の方が悪くね？ってことよくあるんだよな。
どうしてここまで尽くしてるのにここまで言われなきゃならんのか？的なね。
しかも、神なり仏なり、そういうのの類いのための奉仕と割り切ろうにもその主人公はそういうのをバカにするわけですよ。
そりゃ腹も立つだろ、と。
主とその使徒はよく施しては呪われて祝福で返す人であったと、僕はそう解釈している。
神の国にはそういう人がふさわしいのかもね。
もっとも、誰が天国に行くかは神がお決めになることで、
え！あんな人が？！って人が天国に行くかもしれないし、
逆に、え！あんな人が？！って人が永遠の火に投げ込まれるかもしれない。
しかし、水の一杯でも恵む者は報いると、聖書に書いてあるからな。
君が金太郎のように相撲に自信があると言うのでなければ
そういうことは言わない方がいいと思うね。
毎日そうだったら親不孝と言われるのもわかるが、
たまにだったら友達との時間優先するとかあるあるじゃないか？
流石にアンネローゼもそう頻繁にではないだろうし
どうして事前連絡しないと思ってるんだ？
外から帰ってきたときにドアを開けて閉めて靴を脱いで揃えて、って
ワンアクションも漏らさず描写されてないとお前の中ではその行動はなかったことになるのか？
やっぱり常識とか色々大事なものが欠けてるんじゃないの？小説の描写にケチつけるよりよっぽど深刻だぞ
あと当時の少女漫画でも小説でも友達の家で食事をご馳走になる描写なんていくらでもあるからな
そんな女性読者聞いたことねーよ
こう言うのが居るからガイエに皮肉でアンネローゼを叩く歴史家のほとんどが女性なのは興味深い事実とか書かれちゃうんだろうなｗ
直ぐにお腹が空くから一食くらい被っても
その晩と次の日の朝とにわければどっちも食べれたような
友達の家でご馳走になって家帰ってから夕飯ちょっと食べて
余った分は朝に追加して、とかやっても太らなかった
インドア派だとまた違うかもしれけないけど
描写みるとキルヒアイスもラインハルトと動きまくってそうだし男子だし
そんな感じでそう余らなかったのかも
人を招待する時には招待状を渡して事前にお知らせするくらいの常識はあるよ。
それにマリみてでもおばあ様の誕生会を何の用意もなく行って「マリアさまのこころ」で切り抜けたように目上の人の所に手ぶらで行くのは恥なわけですよ。
ゴールデンバウム王朝の貴族の流儀は知らないけど、平民に無茶振りして恥を掻かせるのは貴族としていかがなものか。
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