TOP カテ一覧 スレ一覧 100〜終まで 2ch元 削除依頼
秋田禎信総合スレ 第207巻
こんな設定(展開)はイヤだ! part233
【フルメタ・甘ブリ】賀東招二スレ268【コップクラフト】
ハーレムラノベを語るスレ 嫁22人目
佐藤ケイ part20
【ドルイドさん】志瑞祐総合スレ25【城姫・剣舞】
【ぶうぶう】 菊地秀行総合38 【外谷さん】
【のうりん】白鳥士郎スレ 36【りゅうおうのおしごと!】
【このすば】暁なつめスレ59【祝福】【戦闘員】
【俺、ツインテ−ルになります。】水沢夢 48【ふぉ−く−るあふた−】

集英社コバルト文庫・オレンジ文庫総合スレ その52


1 :2019/03/11 〜 最終レス :2020/05/12
!extend:checked:vvvvv:1000:512

を2行冒頭にコピペしておく事

集英社「コバルト文庫」「雑誌Cobalt」「オレンジ文庫」の総合スレッド。

次スレは>>980を踏んだ人が立ててください。
立てられない場合は新たに指定を、次スレが立つまで雑談は控えてください。

過剰な作品叩きや編集叩きは禁止。煽り・荒らしはスルーの方向で。

Webコバルト オフィシャルサイト
http://cobalt.shueisha.co.jp/
集英社オレンジ文庫 オフィシャルサイト
http://orangebunko.shueisha.co.jp/

前スレ
集英社コバルト文庫・オレンジ文庫総合スレ その51
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/magazin/1543371399/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured

2 :
集英社コバルト文庫公式Twitter 
https://twitter.com/suchan_cobalt 

集英社オレンジ文庫公式Twitter 
https://twitter.com/orangebunko 

集英社コバルト文庫公式ブログ 
http://ameblo.jp/cobalt-shueisha 

コバルト文庫新刊予定 
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/sale_yotei.cgi?mode=to&jyanru=bun&series=%a5%b3%a5%d0%a5%eb%a5%c8%ca%b8%b8%cb 

集英社オレンジ文庫新刊予定 
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/sale_yotei.cgi?mode=next&jyanru=bun&series=%bd%b8%b1%d1%bc%d2%a5%aa%a5%ec%a5%f3%a5%b8%ca%b8%b8%cb 
(deleted an unsolicited ad)

3 :
☆関連スレ☆ 

電子コバルト・オレンジ文庫スレ2(ワッチョイなし)  
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/magazin/1546803306/

【少女向け】文庫ランキングを貼るスレ その39
http://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/bookall/1544852857/

少女小説総合スレ22
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/magazin/1549517885/

瀬川貴次/瀬川ことび・10.5
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/magazin/1510345871/
 
桑原水菜総合スレッド43【無断転載禁止】
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/magazin/1531705097/

白川紺子総合スレッド1
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/magazin/1550143285/

4 :
1乙です!

5 :
乙乙

6 :
1乙!

7 :
乙です!
たとえ過疎ったとしても、こっちの方がずっといいわ

8 :
激しく乙です

9 :
スレ立て乙です

10 :
スレ立て乙です
IPありスレやっと落ちてくれて良かった

11 :
このスレ最初の話題にするにはあれだけど、ほっこりあやかし喫茶系って最近見ないしブームが去ったのかな
あんなのばかりの時は鬱陶しいなあと思ってたけど
ないならないで地味だなあと思うからバランス難しいな

12 :
ほっこりあやかしブーム相当長いよね
ブームの最初はなんなんだろ、しゃばけからはじまり夏目で爆発って感じかな

13 :
あやかし派遣会社って本当にもう終わっちゃったのかな
好きで集めてたから完結巻読めないのは悲しい

あやかしカフェのほっこり事件簿系は富士見Lやメゾンやマイナビ文庫では出続けてるよね

14 :
>>12
あやかしほっこりはかなり昔から波津彬子さんが描いてたなぁ
代表作は雨柳堂夢咄でこれもほっこりも含んだあやかし物で30年くらい続いている連載のはず
コバルトでは挿絵したことはないけど昔ビーンズのあやかし時代物の挿絵描いてたはず

15 :
コバルトでは挿絵したことはないはずって書いたけど夢の宮忘れてたごめん
夢の宮2代目のレーターさんだった

16 :
>>15を見て
そういや夢の宮って結局どうなったんだろ?と思って電子化されてるかどうか見に行ったら
されてなかったがっかり
マリ見て本しか出なくなった頃、夢の宮の続きも書いてよぉと思ってたんだった

17 :
マリみて終わった後に夢の宮は久下じゅんこさん絵で新刊と一巻目のリニューアル版出たよね
夢の宮は1994/9から刊行開始した長寿作品なだけあって担当したイラストレーターさんが多いよね
雑誌コバルトに今野さんの受賞作の夢の宮が掲載された時は久野蒼さんが担当して
文庫版は一代目がかわみなみさん、二代目が波津彬子さん、三代目が江ノ本瞳さん、四代目が久下じゅんこさん担当

18 :
夢の宮ってそんなにイラスト変わってたんだ
久下さんしか知らないけど雰囲気あって好きだったな

帯でBの戦場が17万部っていうのを見て
ランキングスレとかで見るより売れてて安心しつつ
実写化には微妙な数字だなぁと思ってしまった
デビュー作としてはいい数字だと思うし新作も楽しみに待つけど

19 :
Bの戦場売れてない売れてないって言われてたからどんなもんかと思ってたけど、
17万部も売れてれば十分じゃない?

20 :
映画化に合わせて多めに刷って17万部なのでは
電子版の割引がすごいが、ちゃんと新刊で買ってる人は損した、と思うのかな

21 :
電子はなー
角川とかしょっちゅう50%オフやってるからもうそういうもんだと思ってるや
Bの戦場は買ってないけど

22 :
紙を定価で買ってる人が電書安くてそっち買えば良かったって後悔するってこと?
オレンジは基本的には新作は電書は紙より一ヶ月遅れだし
自分は好きな作品は基本的には紙で買うから電書が幾ら安くても損したとかは思わないかな
そして物凄く好きな作品は紙と電書両方買う
続きは読みたいけどそんな急いで読みたいわけでもない作品は電書で買う

23 :
電書は突然読めなくなるリスクがあるから
気に入った本は電書も買う という程度だな 自分は
本が好きだけど目が悪くなってきたので
安く電書が買えるのはとてもありがたいよ
できれば紙本の発売と同時に電書も出してほしいけど

24 :
自分はラノベってもう紙ではまったく買ってないな
Kindleのpaperwhite買ったら、小説を紙で読むこともスマホで読むこともなくなった
だから電子、それもKindle本一択だ
この読みやすさはもう手放せないわ
電子は突然読めなくなるかもという話は聞くけど、まあ尼がぶっつぶれるまでそれはないかな、と

ただね、オレンジって2ヶ月後でしょ電子化
新刊すぐ読めないところは残念だけど
Kindle本の読みやすさを手放してでも刊行と同時に買いたいと思うような本はないから
2ヶ月おとなしく待ってる

25 :
古い作品の電子本化で久々にコバルト文庫に戻ってきた感じ
氷室冴子の 雑居時代 や 蕨ケ丘物語 が読めて嬉しい。
少女小説家は死なない は何故か電子本化されてないんだな。

26 :
>>23
電書で読んで面白かった本は紙も買うかな
ただ読み捨ての本ってラノベも漫画も本当に多いからそう言う時は電書は楽
紙の場合は本の処分に悩むけど

>>25
クララ白書の旧版出して欲しいな
氷室冴子さんって銀金とジャパネスクしか読んでなかったんだけど亡くなった後に図書館にあったクララ白書アグネス白書読んだらすごく面白かった
紙の本はその頃急騰して一万円くらいオクで値上がりしててとても手が出せなかったから電書化は嬉しかったな

27 :
自分はもう一般もライトも電子だから発売日に出ないのがきつい
読みたい熱が冷めるから、オレンジは早く電子も発売日に出してほしいな
何か出せない事情があるのかもしれないけど

28 :
>>27
集英社は漫画とかも電子化が遅いんだよね
だから出版社自体の方針だと思う
でも2月発売の経費がもう電子書籍になってたから電子化の発売早くなったのかな

29 :
漫画は早いのと遅いのあるよ
例えばジャンプではワンピは遅いけど約束のネバーランドとか鬼滅の刃は紙書籍と同時電子書籍化とか
オレンジもノベライズは基本的に発売日から5日遅れで電子書籍化してるみたいだし
宝石商も作者さんが電子書籍化早めて欲しいってお願いしたら早くなったってツイートしてたし
反対にオレンジでも瀬川さんのトワイライトなんて1〜2巻は次の巻発売日と同じタイミングで電子書籍化してたから1年掛かったりしてたし

30 :
ジャパネスクの小冊子応募したんだけど来ないな...

個人的にはいい年だし一般小説に見える
新装版の表紙かわいくて気に入ってるんだけど

売り上げを聞いて愕然
後藤版は凄く売れてたのに...
やっぱイラスト無いと駄目なんだよ
何もしなくても20位ぐらい売れると思ってたのかな
何もしなくても売れる作品これだけ
売れないならやはりコバルト編集部のやる気が無いからなんじゃね...

コバルト文庫はなくなっちゃって
ジャパネスクの続きは出ないわけだし
辛口意見にもなるものだよ

31 :
ジャパネスクなんて何回も出てるもんそんな売れるもんじゃないでしょ
初めての奴、新装版、子供用、この間ので少なくとも四回目でしょ?
その割りには数字出たし検討した方じゃない?
一世を風靡したハルヒだって今角川文庫版出てるけどさっぱりだし
作者の書き下ろしありならともかく今ただの出しなおしだけで売れるわけないじゃん

32 :
ジャパネスクは電子化もしてるし、欲しい人はそっちで買ってると思う

あと元々二冊再販予定とかいてあったな

33 :
今まで2ヶ月待ちだとずっと思ってたから
>>28を見て初めて、え?もう電子になってるの?と思って確認したら確かになってた
1月と2月の刊行分を今月まとめて電子化したんだね
少しは進歩した感じかな
他レーベルじゃ同日発売とか、遅くてもせいぜい1週間後とかあるから
集英社には今後も電子化促進頑張ってもらいたいよ

34 :
クララ白書の旧版、電子でほしいね
二度くらい大幅に書き直してるんだっけ?
自分が持ってたのはしーのが「ツッパリくんバッグ」を持っていた
のちに出た版でしーのが携帯持ってた気がするんだけど、記憶違いかな

35 :
集英社は本当に電子化までの時間がな〜
ワンピクラスの売り上げなら時間をあけないといけないのはわかるけどさ
紙を買った方が作家さんは助かる的な話を読んだから紙買いたいけど
紙不足でさらに文庫の値段が上がらないかが心配

36 :
>>34
電子のクララもってるので確認したら携帯もってるのは光太郎でしーのはもってなかった
そういえばしーのが好きなシフォンケーキのお店今は札幌に今は1店舗しか残ってないんだよね

37 :
>>35
ビーズログで出した作者さんが電子書籍売れても紙売れないと駄目ってツイッターでツイートしてたの見て
電子書籍に力入れてそうなKADOKAWA傘下のビーズログでさえそうなら集英社はもっとそうだろうなって思った

38 :
>>36
しーのじゃなくて光太郎だったか ありがとう
そのバージョン持っていないのでうろ覚えだった
もし氷室先生がご存命だったら
新装版で光太郎もスマホを持っていたのだろうか

39 :
今月発売の平安あや解き〜をパラ見したけど
32歳主人公が冒頭から「ふざけんじゃないわよーー!」と絶叫していてドン引きしてしまった
平安物としても現代物としても32歳はもっと落ち着いていてほしい
軽い文体が上滑りしていて、買うつもりだったけど買わずに帰ってきてしまったよ

40 :
平安時代の32歳って子供どころか孫いる年齢だよね
10代、せめて22歳にしとけば良かったのに…

41 :
でもけっこう売れてるよ
重版してシリーズ化すると思う

42 :
今日発売なのに重版するほど売れてるってわかるものか?

43 :
>>39
自分もweb連載の方読んで唖然とした
まあ小田さんのヒロインて大体こんな感じなんだけど
性格キツイわガサツだわ、いい意味で行動力あるとはいえ
後先考えずに感情爆発させておよそ姫君らしくないイメージ
それでも他レーベルの平安物は結構売れてたみたいだから
自分が気にし過ぎで、こういうタイプが読者受けするのかな?

44 :
小田さんって理知的だけど頑固で自立しようとしてるけど結局男に助けられるバリキャリみたいな少し大人向け少女漫画のヒロインにありがち主人公像が売りだと思ってた…
もっとライトにしろって指導でも入ったんだろうか

45 :
少女ラノベよりライトって

46 :
ケータイ小説?

47 :
他レーベルの平安物もヒロインが最初に「もおぉぉ〜〜腹立つぅぅ!!」って独り言いってるし、小田さんにとって書きやすいのがこの手のヒロインなんだと思う

48 :
>>47
うわあ、そうなんだ
開口一番、悪態から入る主人公ってそれだけでダメだわ
元気の良さを表したい?のかもしれないけど、独り言でわめき散らしてるのは痛いし好感度低すぎる

49 :
でも瑠璃姫とかもそんな感じのノリだったような

50 :
>>48
ごめん開口一番ではなかった‥数ページ序章があって、本編最初のセリフがこれ
ただ↑のヒロインは15歳なのに、32歳ヒロインが同じ印象なのはなんだかなぁ

51 :
ユーモアがある人の崩しとユーモアがない人が無理に面白くしようとしたものって似たシチュエーションで作らせても全然違うよね
下手くそなネタに作者のドヤ顔が透けて見えると読んでてストレスがすごい
自分の中では小田さんはユーモア無し作家だから今回のやつ無理だ

52 :
嫁恋だと真面目とか内気な主人公ばかりだったのにね

53 :
話きってごめん
尼で電子オレンジ配信3周年記念だかで全品セールやってるけど
こういうのって公式じゃ宣伝しないのかね
前にコバルトセールをやってたときもそうだったけど
相変わらず紙本のことしか考えてなさそう

出版社に断りなく値段下げなんてするわけないから
セールについては事前にわかってるはずなのに公式はスルーだね

54 :
こういうセールって編集から作家さんにも連絡がいかないのかな?
何人かの作家さんがツイで割引のことに触れてるけど
中には「何かのフェアで割引しているようです」って周年であることすら知らない様子の作家さんもいたから

55 :
電子は他の出版社の作家さんもどこで出てるか全部知らなかったり電子書店覗いてたまたまセールしてるの知ったとかあったから作家さんには連絡行かないもんじゃないかな
セールも尼だけじゃないしセールの内容期間も書店ごとに違うことあるから直営以外はあんまり宣伝しないの普通だと思う

56 :
まあ期間バラバラにやってるセールならいちいち宣伝対応しないってのは
わからなくもないけど
上を書いてから、他の電書サイトを見たけど
尼以外でも周年フェアでセールやってたよ
期間も尼と同じ
ってことは、出版社としてそれなりのブランドセールじゃないのかなぁ
複数の場所で同時にセールやってるわけだから

57 :
他レーベルのツイッター公式ざっと見たけど電子に力入れてるビーンズビーズログもセールの告知はないから電子書籍の場合は告知って基本しないものかもしれないね
昔はBOOK Walkerのセール告知はしてた気もするんだけどなかったかな

58 :
電書の割引って大体同じタイミングでするから
尼がセールしてれば他もセール中
電書は割引キャンペーンが多すぎるのかいちいち告知ないね

シフォンも周年キャンペーンで挿絵フルカラーとかやってるけど
電子オリジナルにも挿絵ほしいと思ったわ

59 :
角川系は各レーベルごとに電子セールの広告するんじゃなくて
全部まとめて電子角川公式が告知する方法じゃない?
電子角川からのセール情報リンクで飛ぶ先はBOOKWALKERだけど
同じセールを他の電書サイトでもやってます、のコメントつきだったり

60 :
ぶっちゃけtwitter担当次第じゃないかと思う
作家が割引ツイートしたら公式がリツイートとかして逆では?って思うことあるし
電子書籍のセールが各社一斉ってのも作家のツイートで知った

61 :
集英の電書アカが宣伝してた
自分はそれで知ったな>セール
宣伝の多いアカもめんどくさいしなんともいえない

作家さんがセール情報としてRTするツイ垢バラバラなのが情報追いにくい
セール情報のアーカイブを集英の電書垢が投下→作家がそれをRTって形にしてもらうよう根回ししてくれれば受け取り手に親切なのに

62 :
集英社オレンジ文庫 5/17発売
●ホテルクラシカル猫番館 横浜山手のパン職人(仮) 【著:小湊悠貴/絵:井上のきあ】
●瑕庇物件ルームホッパー(仮) 【著:響野夏菜/絵:げみ】
●谷中びんづめカフェ竹善 猫とジャムとあなたの話(仮) 【著:竹岡葉月/絵:勝田文】
●シンデレラの弓音(仮) 【著:瑚池ことり/絵:六七質】
●さよならを言えないまま、1000回想う春がくる(仮) 【著:分玉雨音/絵:焦茶】
●群青ロードショー(仮) 【著:半田畔/絵:スカイエマ


集英社文庫 5/17発売
●ばけもの好む中将 8(仮) 【著:瀬川貴次/絵:】
●水晶庭園の少年たち 2(仮) 【著:蒼月海里/絵:】

63 :
>>62
貼り乙です!
珍しくノベライズはないのかな
タイトルだけだと結構面白そう
しばらくほっこりお店ものを見てなかった分、単に新鮮に感じるだけかもしれないけど

64 :
乙です
瑚池さん久しぶりと思ったけど竹岡さんも相当久しぶり?
コバルトで書いてたの15年くらい前だよね
小湊さんはゆきうさぎが終わる前にのきあさんをあてて狙う感じかな
自分も新作多くて楽しみ

65 :
>>62
乙です
タイトルからの想像だけど
仕事系、あやかしほっこり系、ファンタジー系、青春小説系をそろえた感じなのかな
なんとなく、昔の乙女ちっく通信見てるみたい
色々ある翌月6冊ってところがさ
電子派だから買うのは6月になっちゃうけど楽しみだ

66 :
>>64
竹岡さんオレンジで前に一冊だしてるよ

異人館画廊一年以上でてないけどどうなってるんだろ。

67 :
異人館ってコバルトだしもし廃刊がガチなら出しにくいのでは

68 :
>>67
オレンジだよ…

69 :
>>67
1巻がコバルト、2巻以降はオレンジ

70 :
わかりにくいな
コバとオレンジで巻がわかれてる作品他にもあるのに、コバもオレもなんで相互リンクないんだろ

71 :
異人館はコバルトでもいわゆる25日枠でオレンジお試しバージョンから出たからだったんでは
でもどの作者さんのシリーズかは忘れたけど1巻目25日枠→2巻目オレンジ&1巻目をオレンジバージョンの表紙に→3巻目通常コバルト枠ってなってるのあったけど
でも大抵はコバルトからオレンジ移行したらオレンジのままだよね
でもコバルトからオレンジに移行したのってそのシリーズ含めて異人館と吸血鬼シリーズの3作品だけだった気がする

72 :
新刊出るたびにレーベル変わってたのはかたやま和華さんの紫陽花茶房かな
25日枠懐かしいな

73 :
久しぶりに実家帰ったら捨ててない雑コバが何冊か残ってて懐かしくなる
2010年7月号に須賀さんの「ピンチランナー」って短編が載ってたけど
これが雲わきの一作目だったんだね(既出だったらごめん)
雲わき1冊目が2015年って書いてあったから5年間暖めてたと思うとすごい

74 :
>>73
意味を間違えてたらごめんだけど
雲湧きの初出は2005年の雑誌コバルトかと
2010年がピンチランナーでもう1作書き下ろして2015年に文庫発売

75 :
>>74
そうだったんだね、ありがとう!
2005年の方、全然知らなかった
5年越しに文庫化したのすごいなって思ってたけど10年後となるとますます重いな
高校野球の話、ずっと書きたかったんだね
そういう意味ではオレンジができてよかったのか…
コバはコバで、紙でずっと残ってて欲しかったけど

76 :
横からすまんけど、たぶんそんな重い話でもないかも
オレンジ創刊の時に何か書いてと言われたけど時間がないので、
たまたま文庫未収録の話がふたつあったから、もう一作書いて本にしたってインタビューで読んだ
だから高校野球という共通点はあるけど、一冊目は話が全部バラバラなんだよね
売れたから、二冊目からは同じ学校の話に統一したんだろうけど

77 :
いろいろなタイミングって話なのかな
雲湧き好きだったから文庫収録は嬉しかった
1冊の中で10年違う作者の文章を読む体験っていうのも面白かったし

日本酒アンソロ読んだんだけど
山本さんのがエプロン男子の話だったんだよね
スピンオフっていうかこういうのあるなら告知してくれればなーと思った

78 :
>>76
うわ、そうだったのね、ありがとう
文庫買ってるだけでちゃんと情報追えてもいないのに昔の雑コバを発掘した喜びで適当なことを書いてしまった
十数年作家してる須賀さんだからこその話だね

>>77
雲わき、私も好きだ
アンソロの中にスピンオフがあるのは、私も事前に言っておいてほしいな
本編好きならそれ目当てで買いたいし、興味ないスピンオフで本編匂わせされるのはモヤっとするし

79 :
アンソロにスピンオフ入ってるなら告知は欲しいよね
そういや集英社ってアンソロのバラ売りしないね
他社だと電子でアンソロの分冊版とか出してるんで目当ての作家さんの中身だけ買ったりしてる

80 :
アンソロ電子でバラ売りしてほしいよね
すごいケチくさいかもだけど読みたい作家さんの短編1本のために文庫1冊買う気が起きなくてアンソロ買ったことない
あとここでスピンオフがあるって話を聞いてからよけい手を出しづらくて
エプロン男子は好きで読んでるけどアンソロでは新作短編のほうが読みたいというか…

81 :
アンソロはある程度知名度のある作家と、これから知ってほしい作家を抱き合わせて読者に紹介するのも目的のひとつだからなあ
自分はアンソロきっかけで好きになった作家さんが何人かいるから、オレンジ以外でもアンソロが出てれば買う派

82 :
ごめん途中で送信した

アンソロ買う派だけど、スピンオフは勘弁してほしい
既存作品の紹介ではなく作家さんの力量が見たい

83 :

スピンオフって既存作品紹介じゃないよね?

84 :
>>83
待って、改めて考えたら本当に謎だわ
何のために売れなかった作品のスピンオフ載せるんだ?

数少ない読者にサービスする意味があるとは思えないし
元ネタを知らない読者にとっては明らかに薄く感じる出来になってるし

考えれば考えるほど本気で分からん
純粋に知りたいけど目的は何?
作家にとっては新しい読者への自己紹介のチャンスだと思うのに、なぜ全力で面白い新作短編書かないの?

85 :
全面的に同意するけど83に、なんで?って聞いてるように見えてしまって吹いたw
愛着のない作品のスピンオフ見せられるより、単独で楽しめる作品が読みたいよね
自分がモヤるの、あー作者は世界観考える手間を惜しんだなって感じてしまうかもしれない

86 :
多分宣伝なんじゃないかな
他の作家さん目当ての読者がついでに他の作品も読んで本編にも興味持って貰おうって言う

そう言えば昔は受賞者さんの受賞作品だけを集めたコバルト文庫で出てたよね
色んな受賞者さんの受賞作品読めて面白かった
いつの間にか出なくなっちゃったけど何気に好きだったな

87 :
受賞作品まとめたやついつの間にかなくなったね
受賞作ってやっぱり熱が入ってる作品が多いから
好き嫌い関係なく印象に残る話が多くて好きだった
雑誌で読んでたぶんこれ文庫化しないんだろうなとか思ってたわ

88 :
藍川さんの錬金術師と異端審問官はあいいれない読んだけど、
藍川さんのヒーローってヒロインの可哀想な過去にころっとデレるのばかりでワンパタだよね

89 :
恋愛に落ちる過程がワンパタでも見せ方次第のような気はするが
藍川さんヒロインがコピペみたいに同じわざとらしいくらいの天然良い子ちゃんで
段々書き方が雑になっていってる感じなのが残念

90 :
ワンパタはワンパタで面白いなら毎巻買いたくなるんだけどね
異端審問官は試し読みでヒーローがツンデレなのかなと気になったけど
ここで感想みたらすぐにデレるって書いてあって控えてしまった

91 :
藍川さん今度はアイリスで新刊出すし
少女向けで書き続けたいっていうやる気はあるんだろうな

92 :
>>91
ツイッターのプロフィール見るとキャラ文芸の仕事も募集してるね
少女小説のほうが書くの好きそうな人ではあるけど本人は幅広く書いていきたいのかも

93 :
キャラ文芸もかつての少女とそう変わらないしそういうジャンルが好きなんじゃないかな
昔なら学生主人公がやってたことを成人してる主人公で作ってる話多いしそういうのが好きだった読者がスライドしていってんのかなっておもうよ

94 :
>>93
あー確かに
キャラ文芸でも高校生主人公のちょっと不思議な話なんかは結構あるもんね
自分が少女小説を読み始めたときにはすでに姫嫁ものばかりになっていたからキャラ文芸は新鮮なジャンルのように感じるけど
昔のコバルト作品のラインナップを眺めてみると現代物が多かったりするから
女性向けキャラ文芸と少女小説の親和性はもともと高いのかな

95 :
藍川さんがライト文芸書くとしたらあやかしでカフェで謎解きでみたいな
売れ線片っ端からぶちこんだのになるんだろうな
二番煎じでも何でも売れ線っぽい設定とタイトル作るのは得意だし

96 :
藍川さんのツイ垢、フォロワー数少なすぎて一瞬偽垢かと疑ってしまった

97 :
作家とほとんど相互フォローしてないからってのもありそう
コバオレ作家を一人もフォローしてない
フォロワーリストをちらっと見たら我鳥さんが片思いみたいになっておる…
あんまり同業者とつるみたくない人なのかもね
アイリスで本を出したら若干フォロワー増えるかも

98 :
作家同士の相互フォロー数なんてたかが知れてるでしょ
Twitterのフォロワー数はその作家が読者から興味を持ってもらえてるかどうかと比例してるんじゃないか?

99 :
Twitterはフォロー歓迎っていう雰囲気って感じじゃないとフォローしにくいよ。フォローしていいものかわからないし。
藍川さん、フォロバとかフォロワーの母数増やそうとしてない感じだし。
人間関係のいざこざとかもあるだろし、フォロバ目当てのフォローとかあるし藍川さん内気そうだしあんまりフォロバしないのは賢明だと思うけど。

100 :
フォロー数が少ない作家さんはなんかフォローしにくい
よほどのファンじゃないとできないっていうか…
逆に多い相手には軽い気持ちでできるな

101 :
自分はフォロー数少なくてもガンガンフォローしちゃうな
でも政治的な話題しだしたりソシャゲばっかの話題になったら即座にフォロー外す

102 :
来月の新刊の表紙出たね
瑚池さんの表紙と騎士団ってタイトルからして完全にファンタジーみたいで楽しみ
少女ラノベ好きだからファンタジー要素多いのもちょっと増やしてほしい
のきあさんは安定のかわいさだけど下鴨のほうがデザインはよかったな

103 :
湖池さんオレンジで出すの?全くチェックしてないから知らなかった
コバでは無理でもオレンジでコバっぽいファンタジー出してくれるなら歓迎だな

104 :
>>102
これ小湊さんのが下鴨くらい売れたら
のきあさんイラストだったのに爆死した一原さんのモーツァルトはある意味伝説になるな

105 :
>>104
モーツァルトはのきあさんでもかなり微妙表紙だったと思うよ。
のきあさんの絵かなり好きなんだけど、リアル人物書かせるとクセが強いと思う。
お伽話のアンソロジーみたいなのの人物シルエットも結構イマイチだった気がするし。

106 :
>>105
たしかに…
モーツァルトは男の鼻とくちびるが気持ち悪かった
配色は下鴨みたいに綺麗だったんだけどね

107 :
今回のもどうかなあ
きれいだけどぱっと見、下鴨っぽいし
せっかくのパンとか洋館のアピールがほぼなしの絵で
帯が頑張らないと厳しそう

108 :
重箱の隅をつつくようだけど、食べ物出すのに猫全面押しどうなのよ...
タイトルに英語と仏語が混ざってるのも個人的にださく感じる

109 :
話題ぶった切ってごめん
放課後質屋の家木さん、すごく名波はるかさんっぽかった・・・
少年の一人称、体言止め多様、地の文の自己ツッコミ、のあたりがこう
「コーヒーを淹れた。まあ、ボタンを押すだけだしね」
あたりとか男が振袖を着る展開が千代菊っぽいなあと思ったのだけど、他にもし読んだ人がいたら意見聞きたい

中身は特に大きな事件も起きない、よくあるほっこりものだったので自分的にはあまり惹かれなかった

110 :
久々に見にきたらワッチョイ付いてて安心した〜

111 :
新刊の話題じゃないけど相川さんの歩のおそはや読んだ
一応新人さんだから買って長いこと積んでたんだけどよかった
表紙とタイトルちゃんと見ていなかったからずっとそば屋の話だと思ってて
100ページくらいで「おそはや」って用語が出てきてようやく気がついた自分バカ
派手さはまったくないけど一度挫折したことにもう一度取り組む姿勢とか
素人ながらにまっすぐ頑張る子とかライバルの女の子とかそれぞれ登場人物もよかった
表紙からは想像しにくい青春物だったからもっと夏っぽい爽やかな表紙にして欲しかった

112 :
>>111
おそば屋ってことか!と不覚にもw
自分もあれ買ったけど、同じく好きだったな

派手さはないし将棋の話も薄味で、ある意味テンプレだけど
挫折した天才少女と元気で前向きな先輩女子が丁寧に描かれていて読後感も良かった
ああいう青春ものはもう出ないんだろうか
運動部でも文化部でもいいから学生の青春小説、また読みたい

113 :
電子書籍S黄美全巻セット半額セールやってるみたい

114 :
保守
そういえばB戦の映画ってさっぱり話を聞かないけどどうなったんだろう・・・って思ったらとっくに公開してたのね
普段行く映画館では予告も流れなかったので、結局どこでいつやってるのかわからないままだったな

115 :
Bの戦場の映画ってもう公開終了したの?
ツイッター界隈でも全然話題になってないし映画公式サイト見てもよくわからなかった…
オレンジ公式アカウント、自分はフォローしてないから知らないけど編集はちゃんとまめに映画の宣伝してたのかね

116 :
限りなくなかった旬をさらに過ぎたイケメンかどうかも怪しい俳優のようなものと、芸部分がほぼない女芸人のラブストーリーに最下層のテレビ局が制作に一枚かんでて主題歌はクソダサ韓流ってよく考えたらひどいな

学生街の汚い大盛りメニューみたい、皿から溢れて盆に零れてるのが所定みたいな本当に汚いやつ
原作者に同情するわ

117 :
>>116
主題歌とかは知らなかったけどメインビジュアル?のポスターはごはんのときには見たくない汚さだと思った
集英社と原作者はお金の面で存分にうまい汁吸っただろうから同情はしないかなぁ
一番損したのは映画製作会社でしょう
まあそれも自業自得だから同情はできないけど

118 :
吉本の映画祭ってとりあえずテレビ局が吉本芸人つかって映画作って参加しました的な映画多いからそんな感じだったんだろうな

まあ芸人の話題になればokだから原作の扱いもそんなものだったんだろうな

119 :
原作者が甘い汁吸えたかはどうだろう
実写化の権利自体じゃ作者にはほとんどお金入らないからどれだけ増刷するかって話だけど
すごく売れてもメディアミックス化に伴う原作改変が耐えがたいって作者もいるし
18万部+数十万程度の副収入とかならいっそやらないでほしかったって作家もいそう

120 :
映画化されるからあれだけ長々続けさせてもらえたのでは?
映画化!の帯もついたし、十分メリットはあったと思う

121 :
>>120
3巻くらいで実写化は決まってたのかなとは思う
ただ実写化発表される前から重版してたからシリーズ続いてるのは納得してた
実写化発表後に仮に5万部増刷したとしてももともと13万部くらいもってたのなら
引き合いに出して申し訳ないけど9巻で17万部のはるおかさん後宮よりは売れてたんだろうと思う
まあ大賞作品で300万の賞金出してること考えると
はるおかさん後宮のほうが黒字率は高い気がするけど

122 :
集英社オレンジ文庫
6/21発売
●時をかける眼鏡 魔術師の金言と眼鏡の決意(仮) 【著:椹野道流/絵:南野ましろ】
●ゆきうさぎのお品書き 白雪姫の焼きりんご(仮) 【著:小湊悠貴/絵:イシヤマアズサ】
●威風堂々惡女 2(仮) 【著:白洲梓/絵:蔀シャロン】
●異世界温泉郷 あやかし湯屋の誘拐事件(仮) 【著:高山ちあき/絵:細居美恵子】

123 :
>>122
乙です
眼鏡やっとでるのか、作者の人夏あたり眼鏡の同人出すかもとツイートしてたから完結近いのかも

スレに編集いるなら言いたい。
異人館画廊続きでなさすぎてほんとどうなってるの?

124 :
>>122
乙です

あやかし湯屋あまり話題になってなかったけどお気に入りだったから2巻嬉しい

異人館画廊のついでに
死ぬほど中途半端なところでとまってる千早あやかしと倫敦千夜一夜物語も完結させてくださいと
もし編集さんがここ見ているのなら言いたい泣

125 :
>>122
乙です
威風堂々悪女続き出るんだ…
あれ1巻で終わらせておいた方がよさそうな感じだったのに

126 :
同じく威風堂々が続き出るの不思議
温泉といいオレンジって重版したのは大体続き出るけど
威風堂々は一冊できれいに終わってたと思う
まさかまた違う悪女の話とか?

127 :
連投ごめん
温泉じゃなくて湯屋です

128 :
>>121
え、他者下げしてまでB戦アゲするんだ・・・
1巻の時点で編集部がすごい推してて、そのあと映画化の話が出たから
売上にかかわらず続きは出すつもりなんだと思ってた

>>122
乙です!
威風堂々、自分もあれは完結してるものと思ってるけど
1巻が面白かったので2も気になる
別主人公で続けるなら、今度はもっと「悪女」だといいな

129 :
かたやまさんの猫の手かなり出てなかったから打ち切りかと思ってたけど続き出るんだ

集英社文庫
6/21発売
●吸血鬼と生きている肖像画 【著:赤川次郎/絵:】
●猫の手屋繁盛記 6(仮) 【著:かたやま和華/絵

>>126
違う悪女の話なら良いと思う
でもあの続きなら蛇足になりそう
逆行転生も勢いで流してたけど何で?ってなるし

130 :
>>122
乙です

眼鏡が出るんだよかった
もともと年2冊ぐらいのスケジュールだったはずなのに
去年の夏の眼鏡があらすじと合ってなくて話半分みたいだったから
冬に続きかなと思ってたのに冬はご飯ものでちょっと残念だったんだよね
そりゃ他社でご飯ものが売れてる人だけどさ

悪女はどうなんだろ
まるで違う悪女話なら過去転生?ものでシリーズ化ってな方向性かもしれないし
そうじゃなくて、あのヒロインの歴史改変ストーリーの続き路線で行くのかな
どちらにせよ楽しみ

131 :
>>128
そうだよねやっぱり他作品の名前出すのはよくなかった
反省します

132 :
この流れでアレなんだけど、
今更はるおかさんの後宮の電子オリジナル短編集2作目が出てる事を知った
収録作の中の永久より長くっていうのは
カップル人気投票の時の3巻書き下ろし番外編ですか?
また他に3巻カプの話は収録されてます?

133 :
サイトリニューアルしたけど縦スクロールがカテゴリ分けされただけで中身同じだった
オレンジとシフォンとコバルトがリンクしたくらい
シフォン初めて見たけどトップページからイラスト0の文字情報のみって殺風景過ぎる

今後の新作は仲村さん、響野さん、辻村さん
瀬川さんが新作エッセイ
はるおかさんが集英社の別雑誌で連載開始だけど後宮かは書いてない

134 :
はるおかさんの別雑誌の新連載ってどれのこと?
ざっと探してみたけど分からなかった

135 :
>>134
リニューアルしたコバのトップに「『青春と読書』で新連載開始 試し読み5/24公開」ってあるよ

136 :
ほんとだ、ありがとう

137 :
>>132 はるおかさん繋がりで思い出したので今更ながら‥
そうだよ〜永久より長くは人気投票の3巻書き下ろしだったやつ
他に3巻カプの短編はなかったけど、後書きで作者が氷希の裏話を少ししてた

138 :
>>137
ありがとうございます!永久より長くはかなり長い間見られたけど、今見られるのかな
3巻カプファンとしては裏話気になるので電子2巻買ってみます

139 :
誘導の為に貼らせて下さい
瀬川貴次スレ、落ちてしまっていたので立て直しました

瀬川貴次/瀬川ことび・11
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/magazin/1557692964/

140 :
毛利さんのスーパーファンタジー文庫の作品電子書籍になるんだ
谷さんのスーパーファンタジー文庫時代の作品も電子書籍化しないかな

141 :
谷さんの電子化してほしい!
夜想すごく読んでみたいんだけどないんだよね
登録している古本屋から入荷メールが来たときも30分しないで買われてしまっていた

142 :
はるおかさん新連載
『青春と読書』6月号(発売中)から『九天に鹿をR 煋王朝八皇子奇計』

後宮二部じゃないってことは二部はどこでやるんだろう?
イラストがモノクロなせいもあるけど後宮の烏っぽく見えてしまう…
はるおかさんはデビューからずっと中華書いてるけど
一般ラノベでも後宮ものが増える一方でびっくりする

143 :
ええー…
何か後宮2部はこのままうやむやになって立ち消えになりそうな気がする

144 :
いずれ文庫化するんだろうけど
オレンジからではないのかな
せっかく売れそうな作家なのに他レーベルから出させるってもったいない…

145 :
でも集英社文庫のが売れるだろうしねえ

146 :
作家のためには集英社文庫なんだろうけど自分もオレンジで出してほしい

リーリエ国騎士団読んだ
ネタバレなし

犬恋とは全く違う世界観だけど読後感は似たような感じ
能力のある健気な少女ヒロインが地道に頑張って認められる…みたいな
恋愛要素はあって、犬恋より主人公がすごくチワワ系
世界観はすごくしっかりしてて登場人物の会話もいい
作中で重要な大会の設定は疑問がなくもなかったけど
矛盾を抱えている制度にどう対抗するかって話だったから納得できた

一冊で完結してて続編はなさそうなきれいな終わり方
ただ個人的にはキャラ小説キャラ小説した話が好きだから
そういう自分からすると堅実で大人しめな作風って印象が強くなった

147 :
感想乙です
オレンジよりやっぱりコバルト寄りの話だった?

148 :
>>147
どっちっていったらコバルト寄り
一人の女の子が美形騎士に見初められるシンデレラストーリーってところとか
ただ恋愛要素はあるけど最近の少女小説に比べれば全然薄いし
騎士団も美形美人はいるけどキラキラよりはキツイ運動部みたいな感じ
どちらかというと昔のコバルトとか日本ファンタジーノベル大賞っぽいと思う
西洋系ファンタジーは今後も読みたいからオレンジでまた出してほしい
肝心なこと書いてなかったけど自分は面白かった

あといま密林で来月刊のあらすじ見てたんだけど
威風堂々は普通に1巻からの続編みたいだ

149 :
感想乙です
世界観しっかりしてるファンタジーってそれだけでポイント高い
キャラ小説してる作品が好きっていうのは自分もそうだけど、面白そうだし買ってみる

150 :
>>141
夜想は思い出のときでるまではそんなに中古高くなかったけど、売れてからアマゾンとか急に値段あがったよね
再販なり電子書籍にはやくなって欲しいよ

151 :
キャラ小説自分も読みたいけどコバって少女ラノベの中でも一番キャラ小説から遠かったからな・・・
遠かったのか優等生風な作品が好まれてたのか知らないけど

152 :
氷室冴子作品とか作品によってキャラ小説だったんじゃないかなあ
それとコバルトの藤本ひとみ作品はほぼキャラ小説だよね

153 :
ここ最近のコバルトで考えてたけど言われてみればそうだ
藤本作品は一般のしか読んでないけどキャラ小説っぽさがあるなと思った
あとマエタマもキャラ小説だしやっぱりキャラ濃いのは人気あったんだね
キャラ好きになれると多少話に気になるところがあっても読めちゃったりするし

154 :
ここで言われてるキャラ小説の定義がよくわからない
キャラが立ってたらキャラ小説なの?
ライト文芸やキャラ文芸やキャラノベとは違うの?

155 :
自分はライト文芸やキャラノベルの定義もよくわからない
出してるレーベルで決まる感じなのかな?

156 :
wiki見たらキャラ小説もキャラノベルもライト文芸のくくりに突っ込まれてた
自分もあいまいだけど単にキャラが立ってる小説ってイメージだ

157 :
オレンジでキャラが立ってる作品なんて読んだこと無いんだけど…

158 :
あ、B戦の課長は悪い意味でキャラ立ってたけど
最終的には普通のスパダリになるしなあ

159 :
受賞したときの選評でもいわれてたよ
登場人物の中で課長だけキャラクターになってるって
後半になるにつれて変人要素くらいに落ち着いてちょっと物足りなかった

自分なりに考えたけどストーリーがどう展開するかをキャラに依存している割合が高い作品かな
あんまり読んでないけどオレンジだと宝石商はそうかなと思う
コバルトだと上で出てる作品とか流血女神伝とか楽園の魔女たちとかちょーとか

160 :
キャラ小説もライト文芸も、出版社が売るために勝手にレッテル作ってるだけのような気がする
どこが違うのかよくわからない

キャラが立ってるのがキャラ小説なら
氷室さんとかさ、キャラ小説だらけみたいな感じがするよ
ジャパネスクもなぎさ多恵子もディーンも金銀も、キャラありきだと思う

161 :
青木さんの経費がNHKでドラマ化だって

162 :
まじかー、情報乙です
当たり障りなくまとまったものになりそう

163 :
多部未華子好きなのでうれしい
NHKならまあ大惨事にはならないだろうし

164 :
わーNHKすごいね
相手役誰なんだろ
Bは不発で終わった感じだから
こっちはちゃんと盛り上がるといいな

165 :
ドラマ化おめでたい
ほんとレーベルごと盛り上がってくれるといいね
青木さんのtwitterみたらいろんな作家さんとやりとりしてたけど
響野さんとのやりとりが気安い友人みたいで
どっちの作家さんも好きだからなんか嬉しかった

166 :
電子オリジナル 6/28発売
●ちょー東ゥ京〜月の光のワルツ【著:野梨原花南/絵:宮城とおこ】
●帝王の奴隷と天使【著:愁堂れな/絵:笠井あゆみ】
●君と始める恋愛メソッド【著:一咲/絵:中野なお】

作家名とかでちょっと調べたけど下2冊はBLかニアホモかな
コバルトって元々BL作品も出してたからBL出るのはなんとも思わないんだけど
当時コバルトでBLを読んでた人たちはもうよそにいってるんじゃないかと思う

167 :
>>166
電子だとレーベルみないし、固定ファンいるから作家ファンが買うんじゃないかな

168 :
集英社オレンジ文庫
7/19発売
●吸血鬼に鐘は鳴る(仮) 【著:赤川次郎/絵:ひだかなみ】
●これは経費で落ちません! 6 〜経理部の森若さん〜(仮) 【著:青木祐子/絵:uki】
●アリア嬢の誰も知らない結婚(仮) 【著:我鳥彩子/絵:明菜】
●鎌倉男子食堂そのひぐらし 材木座で朝食を(仮) 【著:相羽鈴/絵:syo5】
●鎌倉御朱印ガール(仮) 【著:後白河安寿/絵:雪森寧々】

169 :
乙です!
鎌倉ものをあえて同月に持ってきたのは何故なんだろう
分散させた方が売り上げに響くデータとかあるのかね
●●ガール、と名のつくもので面白かったものはないし、7月は個人的にあまり惹かれるものがないなあ

170 :
富士見Fでも7月に鎌倉ものあるし、地味にはやってるのかな

171 :
もう一個のスレで教えてもらえそうになかったのでこちらで

久賀さんの倫敦千夜一夜2巻のラスト、
結局あの主役兄妹は妹が母親の連れ子で血の繋がりは全く無いって事?
向こうでも書いたけど1巻よりヴィクトリアンテイスト出てて1話目の塗り絵とか目に浮かぶようで楽しいし
文学ミステリーというのも1巻より活かされてて良かったけど、
あのヤンデレ展開の後また普通に日常の謎みたいになっても違和感あるしあれで完結じゃないかなと思う

172 :
連投の上また過去作の感想で申し訳ない
小田さんの嫁恋シリーズの黄土の大地を潤す姫読んだ
相変わらず登場人物が含みのある言葉を言い交わしまくって凄い機微のある返しだ、みたいになる地の文の感じと
穏やかで心優しい姫と説明されてるヒロインが嫌味で高飛車な所しか書かれなくて
終盤で暴徒を鎮圧する時にヒーローの妻として、とか啖呵切っても
和平交渉に来てる当て馬王子との方がよっぽど仲が親密に描かれてるから読んでて冷めてしまった
でも政争描写は今までで一番読みごたえあって悪役の公爵夫人が裁かれないで逃げ延びるのもかえって良かった

当て馬王子は先に今巻のヒロインの末妹と雑にくっつく巻を読んでたから何とも言えない気持ちになった

後書き、この人が朱華杏林医治伝ではああなるのかと思うとコバの栄枯盛衰を感じる

173 :
小田さん、ヒロインタイプよりも
脇の頭のいい悪女タイプの女性キャラのが好きなんだろうなとよく感じる

174 :
>>173
その割には白銀も緑の森も悪女キャラショボかったけど…

175 :
小田さん何だかんだデビュー作しか読んだことない

176 :
小田さんどれかで赤毛の悪女ヒロインが好きみたいなことを言ってたような
私も読んでて一番印象が良いのはヒーローヒロインよりヒールとかライバルの女の子だからそういうのがメインの話書けばいいのにと思う
でもそういうのはライバルポジだからこそ輝くみたいなやつなんだろうか

177 :
ワッチョイ無しの方すーちゃんやら根拠のない噂話ばかりで嫌になるわ
もうあっちでは作品の話は出来ないと思った方が良さそうだね
かといってこっちは過疎ってるし

178 :
こっちの方しか見てなったけどそういやワッチョイなしもあったね
こっちだけでも別に支障ないし見なきゃいいんじゃない?

179 :
榎田洋子先生は誤植は多い方だったっけ?

180 :
自分もこっちしか見てないよ
住み分けになってよかったんじゃないかと思う

>>171
いまさらすぎるレスだけど
倫敦が2巻で止まってるのは久賀さんがなんとかしたいってtwitterで言ってるし
作者さん的にはあの展開の後にこそ書きたいことがあったんじゃない?

181 :
ツイッターでタンザクってアプリが配信したとあったので試しに見てみたけどまだ作品数は少ないね
ゆうきさんの「たすけて」ってやつ、自分の押すスタンプで話の内容が変わるのかと思ってドキドキしたら
単に作家を応援するスタンプだった・・・

182 :
5つ星のうち3.0フラッシュバックに悩まされる女性が巡り合った運命の人は… …ベタな昭和少女マンガ風味が色々特徴的。
2019年6月21日
https://www.am*zon.co.jp/gp/customer-reviews/RY3VEJI1XACV1/

183 :
誰しも夜部屋で一人過ごしている時なんかに昔の「恥ずかしい経験」や「やらかした記憶」が突如脳内に再生され「うお〜〜〜〜!」と床をゴロゴロ転がりたくなる気分に襲われた事は一度ならずあるか と。
今回初めて手に取らせて頂いた分玉天音の作品はそんなフラッシュバック現象に悩まされる一人の女性のお話。

物語の方 は横浜市内のレンタルビデオ店で働いている女性・新川慧が北陸にある古い寺で鉄砲水に襲われた記憶を脳内で蘇らせている場面から始まる。
突如襲ってきた鉄砲水により両親を失い、自身も大怪我を負った慧は脳の損傷から口の中に血の味が広がるとどこで何をしていようと、それがキーとなって人生最悪の瞬間を脳内に蘇らせる様になっていた。

184 :
系列店から異動してきた同僚、日野山空良から声を掛けられた事でようやく記憶の再生が止まり平穏な記憶に結び付けられたコーヒーを飲んで平静を取り戻そうとするが、すでに持参したコーヒーを飲み切ってしまい近くの自販機も売り切れていた事 に絶望。
切羽詰まった慧は空良に飲んでいたマックスブレンドの缶を譲って欲しいと懇願。「もうほとんど空だけど?」と訝しむ空良から「それでも構いません」と缶を奪い取りコーヒーの残り香を嗅いでようやく平静を取り戻す。

フラッシュバックに伴う奇行で他人からは散々変人扱いされてきた慧は空良からもおかしな奴と思われるのか と途方に暮れるが閉店作業後一緒に店を出た空良は慧に対し突然「慧さんのことが好きだ」と言われてしまう。
一瞬何を言われたか分からなかった慧は「私も日野山さんを尊敬しています」と返すが空良は「違う。僕は女性としての慧さんが好きなんだ」と訂正。人から自分が好かれる事などあり得ないと思い込んでいる慧はそんな空良に「冗談はやめてください」と言い捨て逃げ出してしまうが… …

185 :
おおお… …これまで色んな小説の色んなヒロインを見て来たけど、ここまで強烈に「非モテ」を拗らせたヒロインというのは非常に珍しい。
「素敵な男性との出会いに恵まれない」というヒロインは幾らでも見て来たけど「男性に声など掛けられる筈も無い」「全ての男性は私以外の女性にしか好意を示さない」と決めつけて強烈なバリアを作動させるヒロインの言動が序盤から強烈。

物語の方 は子供の頃に襲われた事故の後遺症で記憶を忘却出来なくなった女性・新川慧がバイト先のレンタルビデオ店で出会った同僚・空良から突然告白されてからの日々を追っているの だけど、記憶絡みの設定以上に印象に残ったのはこの色々と拗らせた慧のキャラ。
序盤から終盤までほぼ一貫して「恋の負け犬根性」とでも称するべき捻じれた性格を剥き出しにする「腐女子」ならぬ「負女子」とでも称するべき慧の言動に「こりゃまた強烈だなあ」と大いに揺さぶられた。中盤での空良とのやりとりなんか特に強烈。

186 :
「正直に言ってください。いままでに何人と付き合ったんですか?」
ああ、バカだ。慧はつっぷしたくなった。こんな事を聞いてどうなるというの。彼の過去の恋人と自部を比べて、みじめになるだけだ。
空良が顔を寄せた。囁くように言う。
「ゼロ。慧さんがはじめて」
彼女はムッとした。
「そういう気の使い方はいいですから」
言ってから後悔した。そもそも聞いたわたしが悪い。嘘をついてくれたのは彼の優しさだ。

… …うむ、負け犬根性全開とはまさにこの事。

187 :
レビュー冒頭に書かせて頂いた様に皆さんも「恥ずかしい記憶」に床をゴロゴロした事があるかも知れないけど、慧のフラッシュバックは比べ物にならないぐらい強烈。
記憶の事で奇行が多くなり(冒頭で空良から缶コーヒーを奪って、くんかくんか、とやってしまったり)人の輪に溶け込めなくなった事で中学・高校と暗い人生を送らざるを得なくなった慧の人生は「嫌な記憶」がてんこ盛りに。そんな山ほど溜まった嫌な思い出がエピソードの序盤から終盤まで「口の中を切った」「背中をぶつけた」というキーと共に強制再生されるのだから… …まあ、色々と拗らせますわな。

慧が働くレンタルビデオ店には女性の同僚もいるの だけど、これが化粧っ気の薄い慧を平然と「ジミー先輩」呼ばわりするという大昔の少女マンガに出てくる「意地悪キャラ」同様の代物。しかしこのベタなキャラが空良を巡る恋の鞘当てでは慧の負け犬根性と相まって実にいい味を出している
。この「昔の少女マンガ風味」を最後まで貫いた事がある意味本作の特徴となっているかもしれない。物語終盤では「おお、いまだにそこまでベタな昭和悪役ヒロイン的行為を」という手段に出るので色んな意味で驚かされてしまった。

188 :
中盤以降は慧も空良の想いを受け入れて桜の花が散る中を二人でボートに乗ったりと、これまた昭和なデート行為に耽る様になったりするの だけど… …ここから明かされる展開は作中でも触れられる様にハリウッド版と日本版の日本が作られた映画「50回目のファーストキス」がベースになっている。

名作映画がベースとなっているだけにそれほど外した展開にはなっていないの だけど… …ただ中盤以降が非常に駆け足気味になっていたのが少々勿体ない。
漸く慧が空良の想いを受け入れて同棲を始めたと思ったら秘密が徐々に明かされてきた空良の様子がおかしくなり… …プロローグで描かれる3年後の慧の状態にまで一直線にガンガン突き進み「タメ」があまり無いので「え?もう終わっちゃうの?」と少々肩透かし感を受けたのも事実。慧
と空良のすれ違いなんかを入れながら徐々に進めていってれば二人の関係にもう少し深みが出たんじゃないだろうか… …空良の迎えた運命も非常にあっさりしていたし。

189 :
ヒロインの強烈な負け犬根性剥き出しのキャラとベタな昭和少女マンガ風味全開の悪役キャラや恋愛模様が良くも悪くも特徴的でサクサク読めた点は大いに評価したいけど、そのサクサク感のまま「タメ」もなしに後半が駆け足気味に進んで行ったので「食べ足りなさ」が残ってしまったのが惜しい。
もうちょっとだけボリューム感が欲しかったなあ、という想いが残った一冊。

190 :
5つ星のうち3.0フラッシュバックに悩まされる女性が巡り合った運命の人は… …ベタな昭和少女マンガ風味が色々特徴的。
2019年6月21日
https://www.@mazon.co.jp/gp/customer-reviews/RY3VEJI1XACV1/

191 :
コバルト文庫で巡る少女小説だした嵯峨さんが今度氷室さん関連の本出すので資料呼びかけてたんだけど、ジャパネスク旧版が確認できたので67刷で震えてる。
新版もあわせてどれだけ売れたんだろう
今の時代じゃ無理だろね

192 :
>>191
気になって自分の持ってるの見たら雑居時代上巻は46刷、ジャパネスク1巻が50刷、蕨が丘が27刷、なぎさボーイが25刷だった
因みに氷室さんが売れなかったって自嘲してたヤマトタケルは初版だったw
銀金から入った人間だからそれ以前の氷室さんの作品はかなり後から買ったんだよね

193 :
電子派なのでようやくリーリエ読了
不器用な奴が割と好みな自分は、ヒーローよりもある意味王道路線な兄さまに一票
ところで、これってコバルトがレーベルとしてちゃんと続いてたらコバルトの本だよねぇ
楽しめたけどもオレンジ向きじゃあないと思う

ちょうど今月刊だから引き合いにだすけど
たとえば威風堂々(続きが読めるのは自分は来月だけど)はコバルトじゃ無理でしょ
新刊の内容はわからないけど1巻の内容からして、あれはオレンジだから出せたんだと思う
序盤での被陵辱者としてのヒロイン描写があるからこそ
中盤で無垢な赤ん坊をR選択をしたことがストーリーの中で生きてくる
コバルトなら序盤はオブラートに包んだ表現になるだろうし
そうなると赤ん坊をR選択も入れられないか、入っていてもかえって中途半端になる気が

コバルトっぽいリーリエとコバルトでは無理そうな威風堂々を同じレーベルで出してくるってのが
少女小説ってジャンルが細くなってるのを実感できちゃって寂しい

194 :
コバがなくなったことでコバっぽい作品の行き場がなくなってるの同感だわ
オレンジから出てはいるけどやっぱり浮いてるように見えちゃう

195 :
懐古厨の発言になっちゃうけど
威風堂々も大昔のコバルトなら毛色の違う作品としていけたと思う
読者が若い方がしんどい展開とかエグい設定とか読めちゃったりするし
もちろん受け入れられたかどうかは別として

リーリエはあれでもし騎士との恋愛がメインならオレンジじゃなかったのかなと思う
一般ラノベって恋愛じわじわで最終刊でくっつくとか
それこそ昔の少女ラノベのシリーズみたいだなとは思うんだけどやっぱり決定的に違うんだよね…
結局コバルトっぽいの読みたかったからなろうとかで好みのものを探し回るしかないのか

196 :
編集部はコバルトとオレンジの明確な線引きはしてなさそう
来月の我鳥さんのなんかどう見てもコバルトだし
リーリエが売れたから今後はあの手のガチファンタジー設定のやつもバンバン出てくると思う

個人的には売れそうな作品とか売りたい作品(作家)がオレンジで
そうじゃないのがコバルトにカテゴライズされてるように見える

197 :
リーリエみたいなコバルトちっくな本をオレンジにこれから先どんどん持ってくるなら
それは単にレーベルの表紙だけ変えて中身お引っ越ししただけだよね
なんのためにオレンジ作ったんだろう?と思っちゃうわ
まあ、面白い本が出てくるならレーベル問わず、ではあるけども

198 :
懐かしのコバルトみたいなのは出せても
いまの少女小説の流行りみたいなのは出せないだろうから分けた意味はある気がする
ファンタジー増えてほしいからアリア嬢も売れてほしいけど表紙微妙・・・

199 :
今日は天気がいいので〜読んだ
しんどかった
ちょっとだけネタバレあります


三編ともクソ上司がちゃんと制裁を受けるんだけど
そのスッキリにたどり着くまでがしっかり書かれてる分自分はもたなかった
クソ上司に多少バリエーションがあるけど三編とも展開は同じ
表題作は上司が跡形もなくなるから一番よかったかな
思ったよりもオカルトとかホラー寄りだった

200 :
感想乙です
まともな感想が投下されるとほっとする

201 :
集英社オレンジ文庫
8/21発売
●宝石商リチャード氏の謎鑑定 9(仮) 【著:辻村七子/絵:雪広うたこ】
●後宮の烏 3(仮) 【著:白川紺子/絵:香魚子】
●法律は嘘とお金の味方です 2 京都御所南、吾妻法律事務所の法廷日誌(仮) 【著:永瀬さらさ/絵:おかざきおか】
●要・調査事項です! 2(仮) 【著:きりしま志帆/絵:鉄雄】
●平安あや解き草紙 その後宮、百花繚乱にて(仮) 【著:小田菜摘/絵:シライシユウコ】

電子オリジナル

7/26配信
●偏屈王の妖精画家 美を愛でる令嬢は筋肉がお好き【著:彩本和希/絵:夢咲ミル】
●【BL】恥を掻くなら恋を書け 【著:柄十はるか/絵:木下けい子】
●【BL】バズる男と営業の彼 【著:夕映月子/絵:小椋ムク】

202 :
乙です!
人気ある作品と、そもそも一巻出たことすら記憶にない作品の続編ってなんか不思議な感じ
個人的にはよほど面白くないと2巻買わないから
月に1作は新作入れて欲しいな

203 :
要・調査事項は読んだんけど2巻はいいかな
法律も調査事項もあんまり売れてなかった気がするけど
レーベルに少し余裕が出てきたのかじわ売れしたのかどっちだろう

Webで見た椎名さんの続編決定作品を再掲載ってどれのことだろう
まさか昔やってた中華料理物?

204 :
椎名さんてとくにヒット作もシリーズもないのに
よく切られないよなと思う作家のひとりだわ

オレンジは続刊ラインが緩んだんだろうね
他社に比べて続刊ラインがかなり厳しくてシリーズ物がほとんどない状態だったから
でも8月刊もそこそこ売れて数字が伸びそうなのは平安あやときくらいな気がする...

205 :
最後に文庫出たのが6年前だったから切られてたのと変わりない気もする
作家側に書けない事情があって縁が切れてなかっただけとか?
確かに売れた作家さんではないけど調べたら絵師運悪すぎでしょ…
「おいしい乙女のつくりかた」とか当時ドン引きしたの思い出した

206 :
>>205
鬼畜企画でもあった懐かしの新作総選挙のとき
白川さんと対決した椎名さんだけいじめにあってるのかなってレベルでひとりだけカバーのクオリティが悲惨だったよね…
彩本さんVS長尾さんの月以外は出来レースにしか見えなかった思い出

207 :
伯妖読んだけど確かに心揺さぶられる作品ではあったけど、
リディアが何故そこまでエドガーに溺愛されるのかちょっと分からなかった
エドガー的にはメロウの宝剣の件だけで十分だったんだろうけど、
途中から流され型みたいになって
フィル・チリースの刃を受けた時はエドガー依存体質みたいになってちょっといらっとした
ファンタジー展開も面白い所と退屈な所の差が激しかった気がする

208 :
コバオレって頑なに新文芸には手を出さないよね
あっちのスレで住民が、編集批判作家批判しまくってても、その矜持をコバオレが捨てない限りは
いくら作品について不満があってもレーベルに執着するんだろうな

209 :
そもそも新文芸ってどの辺?
電撃の新文芸とか見ても中身は電撃文庫だしラノベとの違いが分からない
一般ラノベはメディアワークス系かと勝手に思ってる

210 :
>>207
ファンブックの方に収録されてる掌編で、本当の自分の全て知った上でうけとめてくれる女性がいたらという描写があったから、あばら家で全てしって逃げずにいてメロウのとき助けてくれたのことが大事だったんだと思う。
アーミンだと傷の舐め合いだからダメだったんだろうな

211 :
ライト文芸と新文芸の違いがわからない

212 :
ライト文芸より高尚な感じで出版社が売りたいのが新文芸なんじゃない
提供側が名乗ってるだけで明確な違いはないと思う

213 :
業界王手()のKADOKAWAが定義するには新文芸って
いわゆるネット小説やボカロやフリーゲーム発の小説のこと

ライト文芸は一般文芸とラノベの中間

214 :
>>210
207じゃないけどしっくりきた、ありがとう

ネット小説を新文芸っていうともう業界の半分とかそれ以上だよね
コバルトは昔から中途半端にWeb系に手を出して失敗しているイメージがある

215 :
「ただ呪うように君を愛す」だっけ?ジャパネスクの影響っぽかったの
でもあれエブリスタで受賞した作品の別エピソードの書下ろしだったんしょ
読者の母数がでかい小説家になろうで募集するとか、
気に入ってくれた人が買ってくれただろう受賞作のほうを加筆して出すとか、
売上が大きくなる大判にしてみるとか、今更なんだけどやってこなかったね

ユーザージェネレイテッドコンテンツの小説ってのを新文芸と呼ぶらしくなったけど
その手の本は書店の棚の置き場がまちまちだったんだって
だからあえて名付けて認識を持ってもらって、知らなかった人からも興味を持ってほしいそうな
幼女戦記とかそのへんのサイズ大きいやつのことだと思うけど、まあ探しにくいしね

まあこことは縁はない。コバルトは終わったんだ。いくら呼んでも帰っては来ないんだ 以下略

216 :
ライト文芸のオレンジも新文芸出せばきっと生き残れる

217 :
>>210
プリンスの事もすべて知った上で
復讐でなく前を向いて歩いてほしいってリディアに救われたんだったね
でもその後もちょこちょこリディアの魅力を感じさせるエピが欲しかったけど、
前言われてたように伯妖はキャラの心の機微が上手いから
すっごいキャラが立ってるっていうんじゃないけど面白かった
特にレイヴン関係

218 :
ユーザージェネレイテッドコンテンツってそもそもなんぞや?と思ってぐぐったら
ようするに二次ってことじゃないの?これ。
公式か非公式かの差はあってもようするに同人だよなあ
ボカロとかもそうだし

219 :
続いてで申し訳ない
影の王国一気読みした
Kindleがあなたにおすすめって出してきたからダウンロードしたんだけどね。
携帯は持ってる人もいるけど全員じゃない、主人公たち高校生はそんなのまだまだ持ってないのが当然って時代で
そういうの、ああそうだったよなあって思えるぐらいの古さは感じたけど
面白かった

外伝含んで14冊、このぐらいのボリュームだと適度に読み応えがあっていいなあ自分的には

220 :
>>218
同人っぽさはあるけど二次ではないと思う
一次創作でしょ
ボカロ・フリゲの小説化を二次って言ってるのかもしれんけど
原作自体をUGCと称しているんだろうから、「新文芸」のノベライズ作品ということで
「ライトノベル」で出るノベライズと扱い変わらないんじゃと思う

221 :
外伝含んで14冊はいいなぁ
本編10冊くらいが読みやすいしボリュームもあって好きだ

222 :
>>220
結局のところ区別方法がよくわからないわ
大判のラノベを新文芸というレッテル貼って売りたいだけなんじゃないかとか思ったりする

>>221
うんうん、本編10冊ちょっとって飽きたりしなくてちょうどよかった
流血女神も以前に電子で初めて読んだんだけどちょっと長かったよ自分としては。
影の王国も流血女神も、姫嫁ばっかりになってたコバルトとは全然違う路線だね
まあ、コバルトだけじゃなくて、今はどこのレーベルもこういうのはやってないって感じかもしれないけど

223 :
威風堂々2読んだ
面白さっていう点では1巻の方が上かなあ
1巻は、冒頭で学問を教えてくれてたじーさんが実は、、、みたいなところが後半で出てきたりして
タイムスリップものとしても面白かったんだけど
今回は、そういうSFっぽいところはまったくなくて、後宮でのし上がるための話だった
そういう、成り上がり物語っていう点からすると今回がスタート地点みたいなものなのかも。
ちゃんと完走してくれるといいなあ
ただ、表紙はもう少しどうにかして欲しいけど

あと、狼が出てきて、もふもふ好きとしてはちょっとウキウキしたのに退場しちゃってちょっと残念
いや、そりゃさ、後宮ものに狼は合わないとは思うんだけどさ

224 :
感想乙です
1巻はタイムスリップ物って言うのが主眼だったのに、
その要素全く無くした続編ってどうなんだろうか
後宮でのしあがる話なら他にいくらでもあるし、何作もシリーズ追いたいとは思わないなあ

225 :
うんうん、後宮成り上がりモノって、普通に後宮ものの定番ネタっぽいよね
なので、やっぱり1巻完結だけでよかったんじゃないのかなとは思う
威風堂々の良さっていうのは、多分一発屋に近い話の組み立て方にあったと思うから。
運命回避のためにヒロインヒーロー双方がタイムスリップするってのは、1つの物語の中で2度と使えない手法でしょ
都合が悪くなるとやり直し、なんてそれぞれ1回だけだから話として成り立つんだと思うし。

自分は2巻目に手を出しちゃったから、この先頂点に立つまで打ち切られずに刊行して欲しいという気持ちはあるけどね
1巻だけ読んで、ああ楽しめた〜と思うほうがいいかもなとも感じる

226 :
感想乙です
自分は1巻で憎んだ女に転生した少女の成り上がりが読めるのかなーと期待したから
あの展開で肩透かしを食らってしまった
でもそれで面白いなと思っちゃったから2巻で成り上がりやってくれるっていっても
逆に手が伸びない…
とくに主人公たちの関係性にこれ以上の発展はいらないってなっちゃったのが大きい
でもせっかく続いたんだから打ち切られないよう祈るよ

227 :
需要ないかもだけど、眼鏡の感想書いておくね
前作はあらすじと本文が合ってなくて、なんだか話半分みたいな感じだったんで
今回がその続きっぽくなるのかと思ったら全然関係なかった
ごく普通に、なんというか、オムニバスシリーズとしての独立した1エピソードだった
えーと、1年待ってこれかい?みたいな。
ペストの描写はえぐかったけど、前作の屍蝋ほどのインパクトなかったし

椹野さんは、というかオレンジ編集部は、このシリーズをどう落とし込むつもりなんだろ
今回やたらと望郷描写っぽいのがあったから、そのうちに現代へ戻っておしまい、なのかな
別レーベル引き合いに出して申し訳ないけど、晩ご飯シリーズのほうが遙かに売れてるからなあ
冬に飯友出してきたときにちょっとがっかりはしたんだよね
眼鏡シリーズ書いてるのに、オレンジでもご飯ものかあ、って
安定のおいしさではあったんだけどさ飯友

228 :
感想乙です

229 :
1年待ってその展開は気の毒だ…
飯友それなりに売れてた気がするけどあれはあれで続くのかな

自分もせっかく読み終わったから経費6の感想落とす、ネタバレあり
そろそろ中だるみするかなと思ったけど意外と大丈夫だった
初期からいたキャラが退場して新入社員が入ったりしてきて新陳代謝された感じ
合併の話とか社内政治とかでいつもより重めではあったかも
経費って悪いことしているやつがいてもほどほどのところで問題を落ち着かせて
日々の業務を続けていくっていうストーリーだと思うんだけど
そういう意味では最終話はちょっと毛色が違った
風呂ソムリエの美月と格馬の婚約とか他キャラの結婚話もあったから
森若さんにもその辺の話があるんだろうなあと思いつつ
まだ太陽とは隠れた恋人関係を続けてほしい

230 :
感想乙です
もう一個のスレはほとんどネットオチスレになってるから
こっちでは積極的に感想落としてもらえると嬉しい

231 :
保守
自分もいろんな感想読めて嬉しい
いい感想は読メとかで書いたり読んだりするけど
ここはここで今程度なら作者乙されないっていうのは気楽で助かるな

232 :
これは経費で〜ドラマ面白くてびっくりした
二話からだけどw
原作読んでないけどドラマまんま面白いのかな?多部未華子の魅力と脚本家グッジョブの可能性もあるのでちょっと迷ってる

233 :
自分も今回のドラマ化まで、経費に手を出してなかった

で、とりあえず1冊ダウンロードして読み終わったところでの感想。
試し読みのところまででは気にならなかった、序盤での固有名詞の嵐にちょっととまどった
商品名あれこれ細かく並べる必要ってあるのか?みたいな。
もう少しスマートに書いてくれないものかと思いつつ、
第1話は一気読み不可能で中断しまくり、目が滑る

でも、第2話になると、人物も頭に入ってきているし、商品名羅列もそんなになくて展開もスムーズ
3話で彼の方から視点も入り、ラストである4話での二人の状況も、ふむふむとなり。
まとめると、面白かった
続きを、ドラマ先取りする形で読むかどうかは迷うところではあるけども

234 :
集英社オレンジ文庫
9/20発売
●小麦100コロス マンション管理士による福音書 不正な管理会社のたとえ(仮) 【著:ゆきた志旗/絵:純生文屋】
●京都伏見は水神さまのいたはるところ 雨月の猫と夜明けの花蓮(仮) 【著:相川真/絵:白谷ゆう】
●虹を蹴る(仮) 【著:せひらあやみ/絵:花恵ヨシ】
●きみが逝くのをここで待ってる 〜札駅西口、カラオケあまや〜(仮) 【著:乃村波緒/絵:睦月ムンク】
●うちの社長はひとでなし! 〜此花めぐりのあやかし営業〜(仮) 【著:ゆうきりん/絵:しわすだ】

電子オリジナル
8/30配信
●月下薔薇夜話 参 〜詩詠鳥恋歌〜 【著:真堂樹/イラスト:浅見侑】
●はじめての夜小説アンソロジー 〜5つの夜の物語〜
 【著:秋杜フユ、椎名鳴葉、白崎沙己、せひらあやみ、松田志乃ぶ】

235 :
ゆきたさんの新作待ってたんだけどタイトルが何言ってるのか分からない
小麦100コロスも分からないし管理って2回入ってるのもこなれてない感じがしてやだ
(仮)っていうのを信じたい

ゆうきりんさんってオレンジは初登板?
他社で名前見るから懐かしいって感じはしないけど

236 :
乙です
ゆうきりん懐い

237 :
なついよねwゆうきりんさん
鉛姫好きだったなー

238 :
>>234
乙です

月下って3巻目出るんだね
スーロンコンビで売りたいんだろうけど、だったら挿絵も入れてよと思ってしまう
このあたりの感覚は、復活ちょーを見たちょーファンと同じ気持ちかも、と勝手に思ってる

239 :
谷さん続きでないね

240 :
挿絵は自分もコバルトはほしい
オレンジでも水神さまとか章ごとに一枚絵があるやつはちょっと得した気分になる

241 :
宝石商のアニメ化びっくりした
コアな人気があるとは思ってたけどアニメ映えさせるのは難しそうな話だと思ってたし
アニメ化するならいいものになってほしい

242 :
宝石商キービジュアルがなんかバタ臭いけど大丈夫かな
鼻がとんがってる
夏目友人帳のところならすっごい作画崩壊とかはないだろうけどちゃんと作って欲しいなあ

243 :
宝石商読んだことがないんだけど、これってBL要素はない?
表紙絵が常に男2人しかないから、BLぽかったらやだなあと思って手を出してなかった
BL要素がないなら手を出してみようかなと思うので、教えてくれたらうれしい

ちなみに、男2人がルームシェアしてるとかぐらいだったら読める
絡みがあったらノーサンキューって感じ

244 :
>>243
BL小説ではありません
絡みもない
ルームシェアする距離感ではなくもっと離れている

245 :
でも宝石商ってニアホモ平気な人じゃないと辛くない?
作中でホモ妄想されてるし

246 :
BLというかミラみたいな肉体的な描写はないので、まあまあ苦手でも読めるよ

しかしアニメ化か、でき次第ではそっち方面の2次創作増えそうだな

247 :
返事くれた人たち、ありがとです
ニアというか友情というか、そういうのぐらいだったら読めるんで
まずは1冊読んでみますー

248 :
女性向け小説のアニメ化は、原作よりも違和感を感じる古くさいキャラデザで
バリバリとしたキラキラ感を増して、とてもダサくなる傾向があると思う

夏目友人帳は(これはマンガだけど)元の絵柄が薄いから
薄いキャラデザで違和感なく見られた
ああいうマイルドなのでいいのに、十二国記、マリ見て、悪霊、彩雲、少陰、あと何があったっけ
どうしてああも古くさい少女マンガ寄りアニメみたいなキャラデザになるのか

他社だけどホームズも背景がリアル寄りなのに
キャラデザは原作表紙よりダサい少女マンガ系統になっていてびっくりしたわ
リチャードは元の絵が好きだけど、無理に寄せようとせず
不自然でないキャラデザでお願いしたい

249 :
宝石商のキービジュ絵、正直微妙だと思ってしまった…
まだ1枚だけじゃ何とも言えないが
原作みたいなリアル頭身っぽい絵柄をアニメ絵にするとどうしてもダサくなりがちだよね
上手く言えないが、京アニみたいな線の細い絵柄はアニメファンに受けやすそう

250 :
>>248
最近だとアニメのカブキブのキャラデザがひどかった
十二国記は作られたころの基準で考えるとまあ頑張ってる方のような気がするけど…
宝石商はスタイリッシュになるといいね

251 :
キャラデザは動いてみてなんぼだからなー
ぶっちゃけ宝石商はリチャードの作画の方が重要だろうからまだなんとも
小説のアニメ化という点が心配だけど、デュラララもやってるとこなら大丈夫かな
制作会社に関してはあんまり心配いらないとこみたいで良かったね

252 :
デュラララ2期ってアニメ空気っ気がしたけど、どうなんだろうね
しかしアニメ化ってことはコミカライズするのかな

253 :
デュラララは間が開きすぎてんのに2クールが敗因で、作画ふつう、封神演義みたいな伝説級の惨劇なかったように記憶している
原作がやや硬いからコミカルパートはキャラデフォルメで雰囲気柔らかくして、雪広さんパッケージ書き下ろし、おまけ漫画付きとかなら絵師買いもあるだろうしなんとかなるんじゃない
宝石が雑なCGだと萎えるなあ

254 :
BLじゃないと教えてもらって宝石商1冊読んだ
1つ1つの話はミステリーというより、ほっこり系の落としどころに近いと思った
そこはよかったし、片思いしてる彼女に誤解される展開もまあ楽しかった

でも、この主人公がリチャードと会話するときの口調が気になっちゃって。
リチャードを助けた出会いとその後の鑑別依頼主な時は気にならなかったんだけど
2話以降はリチャードが雇用主になったんだし、ため口でお前呼びはないんじゃないの?
20才過ぎて、雇い主相手に常識なさ過ぎ
この主人公の口調がひっかかって続きを買うかどうかすごく迷う
鉱物オタクみたいな彼女との今後は気になるんだけどね

255 :
>>254
これネタバレになるのかな?
宝石商は常識のない主人公を何故リチャードが窘めようとしないかが話に絡んでくる

256 :
中田正義が常識あって誠実なのは1巻だけでも分かると思うが…
1章で雇われる時に「さん付けで呼んだ方がいいのかな?」と確認取って断られているからそのままなのでは
あとは255の言う通り

257 :
>>255
>>256

あー、続きを読む気になるー
いくら、さん付けいらないって言われても、これはさすがにちょっと、、、と引いてしまったわけで。
雇い主もよく平気だよな、くだけ過ぎとか、思ったり。
それが曰くつきだったりするんだったら、オッケーです。
教えてくれてありがとう

258 :
確かに探偵系のミステリーと言うよりは宝石に纏わる困り事解決屋って感じだよね
3巻途中までは1巻みたいな短編が続い4巻がガッツリキャラの内情に迫ってくから個人的には3巻まで読んで欲しいけど
ただ主人公は思った事ポロッというタイプだから合う合わないはあると思う…

259 :
自分もBLは苦手だけどアニメ化するほど売れてるならと思って宝石商1巻読んでみた
1話で正義とリチャードが出会う所ははや、早い早い展開早い!と思ったけど、
リチャードのペットボトル飲料は水しか飲まないとかのキャラ付けや
食べ物の果たす役割の案配が気に入った
2話目のオチはBL苦手な自分からすると狙ってる感が透けて見えてしまって微妙に冷めたけど、
最初からBLタグ付いてたなら気にしないかな、むしろあの位なら全然ニアホモの範疇だと思う


>>254のいう通りミステリーだと思うと?だけど、ほっこり人情ものとしては楽しめた
特に3話目が好き、純愛が報われるのは良い
基本的に正義の一人称がギャグタッチだしハッピーエンドなので読後感が良いのが良かった

260 :
宝石商のBLタグってわりと早い段階で外されてた気がするけど
1巻のニアホモ具合でBLタグをつけたら
BL読みたい!って人にはむしろ詐欺なんじゃ…と勝手に心配してたから安心した
BLをほとんど読まない人間の感想だけど

261 :
話題ぶった切ってごめん
鎌倉男子読んだので感想


真夜パンみたいな時間帯を絞った店のご飯物だと思ってたんだけど
店はあくまでも話の拠点でご飯物じゃなかった
あらすじの「悩みを抱えた彼らが皆さまの朝の目覚めをお助けします!?」ってのは
この青春物を上手く表現できなくて失敗したんだと思う
男子3人の話はどれもきれいに終わってて読後感もよかった
とくに大学生バイトの失恋の話がいい
路線が違うから比べるのは変かもしれないけど
イケメン隔離法が好きな人は楽しめるんじゃないかなと思った

あとすごい個人的な感想だけど相羽さん青春物上手だと思う
感情の機微とか人との関係の描写とかそういうの
コバオレ作家では阿部さんに近い気がするけど阿部さんの作風はもっと純化してて
相羽さんはコミカルなところとかちょっと生々しいのがあってそれもいいなって思う
新刊読んで当たって欲しい作家さんだと思った

262 :
感想乙です
それじゃ自分も、アリア嬢の感想

ヒロイン:潜在的能力は高いけどきちんと使いこなせない、お人好し、ドジ
ヒーロー:能力高い、イケメン
二人のなれそめ:5才違いの幼馴染み
現在:両片思い、アクシデントにより無理矢理(←双方がそう思ってる)結婚中の教師と生徒

要は、相手は本当は自分のことを兄(妹)のように思ってるだけだから、、的な始まりの
なんというか、こう、恥ずかしいぐらいのラブラブ甘々ストーリー
溺愛勘違いメチャ甘が読みたいならいいのかも。
ヒロインが学院卒業するにはまだ1年以上あるから続きも書けるかもしれないけど
自分はもうこれ1冊で胸がいっぱいです
いやまじで

263 :
30年くらい前のコバルトの小説で
女の子が生理で熱があるのに、大雨の中誰かを尾行するという描写のある小説を探しています。

その女の子は視界の端に犬が見えて
その犬がその女の子を守ってくれている
という話の中にその描写があったと思いますが、記憶が曖昧で別の話かもしれません。

どなたかわかる方お願いします。

264 :
宝石商どこまでアニメでやるんだろ
話の区切り的には4巻までなのかなって感じだけどハイスピードで進まないと終わらなそう

265 :
30年前かぁ物心ついてないや
力になれなくてごめん

区切りがいいのは4巻だけど1クールじゃ現実的に無理だよね
やる作品もあるけど本当にハイスピードになる
4巻より前だとリチャードに厄介な事情があるのを臭わせるだけで終わらせるしかない
期待すると切りがないから残念なことにならなければいいや

266 :
あ、新刊感想乙です
アリア嬢はベタ甘の結婚物なんだ
オレンジって恋愛要素は控えめ路線かと思ってた
コバルトで糖分補給できなくなったからたまにあると嬉しいけど

267 :
>>263
その当時のコバルト冊数が多いので背表紙の色覚えてませんか?

268 :
>>261>>262
感想乙です

相羽さんはイケメン隔離法が気になってはいるんだけどなかなか読めない
アリア嬢は我鳥さん特有のふざけたギャグは入ってない?
硬派なファンタジーが読めると思って期待したすべてがお前に背いてもでぶちこまれたからなあ

にしてもワッチョイ導入議論の時最後まで反対してたけど
結果的にワッチョイ有りスレの方が平和に機能してるとはあの時は思ってなかったよ

269 :
>>267
ありがとうございます。
記憶が曖昧なんだけど多分白だった気がします。
今日思い出したんだけど、男性の作家さんだったと思います。

265の方もありがとうございます。

270 :
山浦弘靖さんかな?

271 :
>>268
アリア嬢、ふざけたギャグはある、というか、存在そのものがふざけたギャグな脇役がいるというか

この脇役目線で冒頭始まるから、試し読みしてみたら?
試し読みで、ベタ甘なのに思い込みによる片思いすれ違い路線なのもわかるし
この雰囲気のまま全編突っ走る感じなので試し読みで合う合わないがわかる本じゃないかな
(読んでみたら全然違うーにはならないと思う)

272 :
ワッチョイ無しは前スレ使い切らないまま新スレで生き生きと色んなものぶっ叩いてるな
民度が凄すぎてバカにする気も起きない

273 :
>>269
背表紙白でコバルト文庫だと、山浦 弘靖で当時星子シリーズって人気作品があったので、その可能性が高いかもしれないです

検索すると電子書籍化されているのでネット書店で表紙から確認されてみたらどうでしょう

274 :
アイリスがワッチョイ導入して平和になったから
多少は期待した導入賛成派だったけど
ここまではっきり棲み分けになるとは思わなかった

白川さんタイガのアリスもいれてまた3ヶ月刊行するんだね
年間3、4冊が普通〜早いくらいだと思うけど5冊くらい出してる?
もし体調とかの問題だったら無理しないでほしいけど谷さんいつかな…

275 :
>>271
教えてくれてありがとう
元からコメディ路線ならギャグでも気にならないかな
シリアス展開でギャグが入ると萎えるけど

嫌と言いつつたまには有益な感想や意見がないか見に行ってる自分も自分だけど、
ワッチョイ無しの方コバ・オレンジ編や作家のゲスパーばっかりで何が面白いんだろうと思う
すーちゃんとかてとかいつから言い出したんだろう?

276 :
>>275
ワッチョイ無しのスレ住民の批判はいらないよ…
私はどちらかというとワッチョイなしのほう見てるけど向こうだってこっちの悪口言ってるわけじゃないんだしさ
せっかく棲み分けたんだからワッチョイありスレの住民となしスレの住民でそれぞれ平和に語り合えばいいじゃん

277 :
>>276
申し訳ない、その通りだね
ワッチョイ無しの方をオチる様なことをして申し訳なかった
現時点で平和的に住み分け出来てるんだし使い分けていこうと思う

278 :
>>277
あっごめんなさい
まさかそこまで丁寧に返されるとは
なんだかギスギスした言い方になっちゃってこちらこそ申し訳なかったです

279 :
というか乱立で板ルール違反では?ワッチョイなしスレは
ただのアンチスレだし

280 :
自分も住み分けできてるとか喜んじゃってたけど
1レーベル1スレッドだから完全にルール違反なんだよね
まさかIPありとワッチョイなしが乱立するなんて思ってなかったし
本スレは一応こっち?になるんだろうけどワッチョイなしのほうが書き込み多いからなぁ

281 :
オレンジツイッターみてたら宝石商コミカライズって帯についてたね
雪広さんの絵の力も大きかった作品だから下手な人が書くとイメージ違うって反発ありそう

282 :
前にプロローグ部分の試し読み漫画あったけど、あれも雪広さんだったね
ショートだから頼めただろうけど
長期コミカライズとなると、さすがに別の人だろうなぁ
今回ばかりは二次同人とかやってる絵がこなれた人を引っ張ってくると当たりそう

283 :
秋杜さんの最弱女王の奮戦読んだので感想

前作は序盤の馬鹿馬鹿しいノリは好きだったけど中盤以降半端なシリアスになって、
ただ単に物語として退屈だったし
逆ハー物だけどこれといって決め手となる相手もいないしでいまいち評価だったけど、
今回は前半ギャグ、中盤〜シリアスで外国にいくのとか
構成が前巻と同じなのはどうよと思ったけど
ギャグ場面もツボにハマって面白く読めたしシリアス展開はなかなか練られてて良かった
逆ハー物は特に好きじゃないけど、ヒーロー候補3人がそれぞれ見せ場あって
特に表紙になってるからか天使系腹黒の比重多めで壁ドンの所は不覚にも萌えた
多分正ヒーロー?が中盤からずっと寝てるだけなのは物足りなかったけど
ひきこもりは全巻集めたけど正直今作が秋杜さん作品の中で一番好き
後書きである通りシリアス展開を通じてのヒロインの成長がちゃんと書かれてた

284 :
感想乙です
最弱女王は1冊目は読んだけど
これといったポイントがないまま読み終わってしまった感じだった

ところで、御朱印ガール読んだので感想
ご当地小説なんだろうけど、これ、普通にガイドブックあればそれでおしまいという感じ
薄味過ぎる
ご当地小説なら、もっとこう、小ネタっぽくていいから
通り一遍のガイドブックにはない何かがあって欲しかった
鎌倉七福神巡り、ネットとかるるぶ眺めれば?とか思ってしまった

285 :
>>284
感想乙です
ガイドブックそのまま写したような小説なんて読みたくないなあ
小説なら何らかのプラスアルファがほしいよね

286 :
みんな感想乙です
コバルトの感想を見ると懐かしいって気持ちになっちゃってる
紙の最後1年くらいはほぼ買わなくなってたけど最近地味に読みたい
背表紙が白くなったあとくらいでお勧めの作品ってなにかありますか?
軽すぎなくてできれば1巻でくっついていないのでいいのがあれば教えてください

287 :
>>286
ジャンル的にどういうのが好みなのかわからないので
とりあえず、1冊ものとしてファンタジーなら瑚池さんの犬恋花伝はどうでしょう?
人に変身できるモフモフ大型わんことその相棒たる少女の話。
恋愛とは違う、家族みたいな友達みたいな、そんな絆を作る物語。

SFなら、これはオレンジだけど、辻村さんのマグナ・キヴィタス。
人造人間、アンドロイド、ロボット、、、彼らにだって自我がある。
でも、人権は認められない。いわば奴隷。
実際の戦争行為すら“人間同士”ではやらない、そういうのは奴隷のお仕事。
種族としての純粋な人類は、すでに最盛期の1/3ぐらいしかいないのに。
そんな中での人とアンドロイドのふれあい物語。
サイボーグ009ネタなんかも出てきて楽しい。
最後まで読んだら最初からもう一度読み直したくなります(←理由は読めばわかる、としか)

好みと違うとか、もう読んじゃったよ〜だったらごめんなさい

288 :
>>287
詳しく書かなくてごめんなさい
ジャンルは何でも好きなので面白かったよっていうコバルトの作品があれば聞いてみたかった
犬恋花伝とマグナ・キヴィタスはどちらも面白かった!
オレンジだとここで好評だった今日の日はさようならもよかった
紹介ありがとう

289 :
宝石商のコミカライズはゼロサムだって
集英社の雑誌かと思ってたけど、一迅社の雑誌とは驚いた。

290 :
ニアホモで売るんだろうね

291 :
紙面から浮かない雑誌で連載出来てよかった
ゼロサムの方が原作絵に寄せられる作家も持ってそうだし
デジマとかそのへんでやると即死の未来しかない

292 :
自社での連載じゃないならゼロサム側からの声かけだね
そんなに注目されてるのか編集か担当作家がファンなのか

293 :
編集がファンみたいだね

294 :
>>286
亀だけど今日も魔女を憎めないはどうかな?
オムニバスっぽい感じで不老不死の魔女と同じく18才のまま年を取らない国王とのラブと
二人の娘の王女の恋模様が平行して書かれる感じ
全体的に伝統の姫嫁とは一味違った雰囲気で
犬恋花伝みたいな個性的な感じが好きならあそこまでではないけど良い意味でニッチだと思う
王女が剣を持つようになった理由が個人的に泣けた

295 :
>>294
こちらこそ亀だけどありがとう!
魔女は〜は新人さんだから気になってたけど書店になくて諦めたやつです
恋愛なのにニッチっていうのが気になる
通販で注文します

296 :
宝石商新刊の感想
ネタバレあり



2部から舞台が海外に移ってるけど一番移動が多かった
正義がスリランカ→アメリカ→日本→香港→スリランカって移動する
それぞれの国で人と会う話なので物語に大きな動きはなし
ヴィンセントの事情はたぶん八割方わかった
次の巻でオクタヴィアが出てくるみたいだから本筋は待て次巻
リチャードは最後にしかいないけどいつも以上に情が深いというか濃いシーンだった
最終的に主人公たちが明確に名前のつくようなパートナーになっても
特別に大事な相手として親交を続けていくでもいいんだけど
作者が想定してる着地点に行って欲しい

歴史とか宗教とか危ない話が多い中でどちらかに寄らない書き方は安心して読める
どうして「エトランジェ」なのかっていう理由が書かれていてすっきりした

正義とリチャードの関係性は上に書いた通りなんだけど
BLは苦手だけど話は好きでなんとかついてきたって人はもう難しいかもと思った
お互いのパーソナルスペースに入ることにためらいがないし額へのキスくらいならある
リチャードが結婚することを想像したら
それは祝うべきことなのに結婚しないでくれってすがりついてしまいそうな自分を想像する正義とか
リチャードは元婚約者のことをまだ半分は愛しているって書かれていて
これもまたどっちつかずの上手いようなやきもきするような書き方だと思った

まだ読めるかどうか悩んでる人の参考にしてもらえれば

297 :
>>296
ものすごくありがちだけど、
父親同士は奥さん公認の精神的な繋がりがある大親友で、その子どもたちが結ばれるって展開しか想像つかんw

298 :
>>296
感想乙です
自分は、ここでBLじゃないよと教えてもらって、ニアぐらいなら読めるからと思って手を出したけど
第1部読み終わったところで続きを読むかどうか迷ってた
ニアなら〜程度のBL耐性じゃ、2部以降はもう無理そうだね

辻本さんのラビリンスは荒削りだったけど面白かったし
マグナもほんとによかっただけに長編について行けないのはちょっと残念

299 :
>>296
私個人の感想だけど
二人の関係はこれまでの描写が丁寧な分嬉しかったよ
幸せになることを諦めてた二人が足掻いて足掻いて
「何より幸せになって欲しい人」をただ恋愛や性欲で片づけずに
なんでもかんでもレッテルを貼りつけて
これは友達、これは親友、これは知人と
ラベリングする行為への問題提起として受け取った
でも同性同士が近づくこと自体に嫌悪感を覚える人は苦痛だとも思う

300 :
2部以降はBL無理な人をあえて振り落としてる感ある
それがお互いの幸せ的な

なんかもう二人にあと残されてるのって家族になることぐらいな気がするし

301 :
>>299
要するにBL作品なんだな

302 :
宝石好きだけどもうこれ99パーBLカテゴリーでしょ
肉体関係が伴ったりもう1人男ぶつけてドロドロ三角関係にならん限りはどうぞお好きにって感じ
アニメ化して変な人集まらない事を祈る

でも個人的には1巻とかの宝石にまつわるミステリー?がまた読みたいなぁ

303 :
辻村さんの書きたいことって、見目形に左右されない関係性なのかもしれないね
マグナはまさにそうだった
記憶や感情をとどめておく中枢部分、人間なら大脳とか心とかの部分があれば、
身体そのものはいかようにも変更可能なパーツでしかない存在との物語だし
マグナって、ある意味、ノーマルでもBLでもないのかも

304 :
ホームズとワトソンみたいなブロマンスにしたいんだろうね
絵がキャッチーだからBLに見えるけど

305 :
>>296
299だけどもし2人の関係や作品を否定するように見えたなら書き方が悪かったです
丁寧に書かれているからこそダメな人はダメかなと思った

306 :
あ、ごめん自分が296です
なんてアンカミスを

307 :
肉体関係なきゃ許容範囲と言う人もいるから線引き難しいね
カテゴリーあるだけ今の時代はましかな
そんなカテゴリーない大昔一般で地雷踏んだことあるよ

308 :
ブロマンスってノーマルしか読まない自分から見たら
結局エロなしBLでしかないからなあ
辻村さんくらいの筆力でフツーの男女物を書く作家が出てきてほしい

309 :
アニメ化で人も増えたらもっといろんな意見が出てくるだろうけど
作者さんには周りの言葉に振り回されずに書いてもらいたい
デビュー後の新作がアニメ化なんて作家として快挙だし

専スレはアニメ化が近づいてきて話題が増えたらでいいのかな
前に新刊発売後にちょっとにぎわったから立てたけどすぐ落ちちゃったよね?

310 :
BL好きな人のいう「言葉にできない愛」みたいなのがやや苦手…
同性同士の関係性を神格化するあまり逆に区別してるように見えてしまって
相手の結婚を祝えないとか、よくある嫉妬心以外の何があるのか

よくあることが悪いことじゃないし、人間くさくていいと思うし、296さんの感想はすごくありがたい
ずって手を出さずにいたけど、まずは1巻だけ買ってみる

311 :
>>308
螺旋は男女物かつ恋愛物だけどSFだけあって毛色が違うしね
オレンジのシリーズわりと読んでるけど宝石商が一番恋愛してる気がするわ…

312 :
声優とか発表されだしたら専スレ欲しい気がする
でも同じクールの作品がキャスト発表しだしてるしもうすぐだよね

313 :
>>311
昔雑誌の方に男女ものの読み切り書いてたような
宝石商売れたから無理かもだけど、男女の恋愛もの読みたいね

314 :
電子オリジナル
9/27配信
●錬金術師は終わらぬ夢から醒める〜賢者の石とカンタレラ〜【著:一原みう/絵:凪かすみ】 

315 :
乙です
来月配信は1冊なんだね

316 :
乙です
錬金術師終わらぬ〜でふふってなってしまった
終わらないねえ
こんなに続けるってことは実はものすっごい面白いのだろうか…

317 :
一原さん嫌いじゃないんだけどロシア以外はさほど他の作家と大差もないのでよほど惹かれる題材でも来ないとあんまり買う気にはならないんだよね
持ち味いい感じに出てそうな作品以外を読む気が起きないのは他の作家にも言えることだけどさ

318 :
自分も嘘つきたちの〜なんかはわりと好きだった
錬金術師はタイトルが夢から醒めるだから終わりなのかなと思った
でもサブタイは終わりっぽくないね

319 :
自分もうそつき達は好きだった
ちょっとSFっぽい感じのとか

320 :
連投失礼します
嘘つきたちの話題が出る度に言ってるんだけど、
ああいう作品毎に絵師さんが違う短編集アンソロでも良いからもっと出してほしかった
でも嘘つきたちは話毎に共通したテーマとか無かったよね?

321 :
嘘つき〜は雑誌に載ったやつもあったんだっけ?
短編が文庫でまとめて出るのはめずらしかったね
阿部さんの短編でもう一回読みたいのあるんだけどな

322 :
発売日 : 2019年11月26日
宝石商リチャード氏の謎鑑定公式ファンブック エトランジェの宝石箱
辻村七子

アニメ化&コミカライズ決定で話題沸騰中の「宝石商リチャード氏の謎鑑定」シリーズ。
ファンの皆様からこれまで多く寄せられてきた希望の声にお応えし、読みどころ&見どころ満載のファンブックを大判サイズで刊行します!

★辻村七子の個人ブログ掲載のショートストーリー&書店購入者特典ショートストーリーをすべて収録!
★雪広うたこ描き下ろしピンナップ!
★口絵として既刊文庫カバーイラスト全点収録!
★リチャード&正義の初期設定画初公開!

323 :
集英社オレンジ文庫
10/18発売
●契約結婚はじめました。 5 〜椿屋敷の偽夫婦〜 【著:白川紺子/絵:わみず】
●鍵屋の隣の和菓子屋さん つつじ和菓子本舗のひとびと(仮) 【著:梨沙/絵:ねぎしきょうこ】
●忘れない男 〜警視庁特殊能力係〜(仮) 【著:愁堂れな/絵:円陣闇丸】
●それってパクリじゃないですか? 〜こちら知的財産部〜(仮) 【著:奥乃桜子/絵:U35】
●シェイクスピア警察 マクベスは世界の王になれるか(仮) 【著:菅野彰/絵:THORES柴本】

324 :
乙です
奥乃さんせっかくコバルトで書くのが夢だったって言ってたのに一冊出しただけで廃刊になっちゃって可哀想だな
個人的には身代わり姫清々しいまでのテンプレだったけど嫌いじゃなかったからもっとコバで読みたかった
宝石商は力入ってるね

325 :
乙です
シリーズ物と単発が半々なのはバランスいいな
でもなかなか惹かれるテーマがない…
スポーツ物はもう出さないんだろうか

326 :
あ、今月ラグビーが出るか、と今思い出した
でも何でラグビー…

327 :
乙です
10月リストの中の5つのうち、一番惹かれたタイトルは最後のなんだけど
これ、BLだよね?たぶん
シェイクスピア絡めたネタは好きだからBLじゃなかったら手を出したいけどなあ

328 :
>>326
いや、今月だからこそのラグビーじゃ?
日本で初めて開催されるラグビーワールドカップ、開会式が20日なはず

ワールドカップの開催国になることは、一流のラグビー国な証、らしいよ?
だから必死だった、、ってのは、ラグビー好きの家族の受け売りですまんです

329 :
>>328
ほーなるほど!教えてくれてありがとう、そういう事情があったのか
いろんなスポーツ大会が開催されてる中なんでラグビーがピックアップされたのか分からないし
オレンジ読者にラグビーが刺さるとも思えないし…と全然ピンとこなかった
協会と組んでるっぽいし力入ってるんだね
ちょっと興味出てきた笑

330 :
新刊情報乙です
ファンブックとか伯妖以来?
好きなシリーズでそういう特別な本が出るの嬉しかった

>>327
自分も最後が一番気になるけどやっぱりBLかなこれ
最近電子のほうもBLが多いのは今後の宝石商読者を見込んでるのかな?と思う
なんとなく宝石商の読者って頭からBLっていうのが好きな層ではない気がするんだけど

331 :
谷さんここまで異人館でないってことは他社でだしてるしもう続き書く気ないのかな
打ち切りってほど数字悪くなかったのにね

332 :
宝石商は次の巻で終わりっぽいからBL好き読者を繋ぎ止めておきたいのかな

333 :
>>329
てだかすーちゃんだかがラグビー好きじゃなかったっけ
今は亡きコバルトブログで見た覚えが

334 :
誰がラグビー好きか?はどうでもいいけど
あらすじ書いた人はラグビー好きなんだろうと思うよ
スタンドオフとかウィングって書かれても、ラグビー好きじゃないとわからないよ

そもそも、蹴るというタイトルだけ見た時には、サッカーネタか?と思ってた自分

335 :
>>333
てだと思う
コバルトの公式サイトのトップページ見るとてのラグビー小説賞?で原稿募集してるし

336 :
>>334
自分もスタンドオフとウイングがどのポジションなのかも知らないな
それでも熱量高く楽しそうにラグビーしてくれたら面白いかもしれないけど
あらすじ読む限り恋愛に傾きそうなのがな
雲わきみたいなちゃんとしたスポーツ物が読みたい

337 :
単に今月ラグビーW杯が日本で開催だからじゃないの
夏になると高校野球便乗で野球ものが出るようなもん

338 :
オリンピックが近くなったらとつぜん乗馬でオリンピックを目指し始めた
レディ!とかあったねえ

339 :
菅野彰さんならもろBLじゃなくてもBL色濃い目になる多分おそらく

340 :
>>339
尼であらすじ見たけど、シェイクスピア解釈ネタ中心ならおもしろそうだし
個人的には、柴本さん絵の本ってわりと好みなものがあるので期待してるんだけど
ニアなら読めるけどBL色が強いと無理だわ

本とは無関係なので申し訳ないけど
前に見たヴェニスの商人、アントーニオ→バサーニオでびっくらこいた思い出が。
バサーニオは完全ノマなので、アントーニオの片思いってな解釈演出だったなあ

341 :
菅野さん本人はツイッターで「BLじゃない」と明言してたけどまぁニアホモだろうね

342 :
せひらさんのガラスの靴はいりません読んだ
かったるい陰謀とかがないのは良いけど、あまりにもストーリーに起伏と内容が無さすぎる
ヒロインが実家の公爵家を滅ぼすために自堕落に暮らしてるのも
王子二人が王位につきたくないからヒロインに求婚するのも意味がわからない
ただ三十路デブヒロインをやりたいだけの設定になってる
王子たちより侍女ルートの方が有りそうなのも何だかなあだったし、
終盤に意味ありげに出てきた盗賊の頭領は結局正体明かされないしで
文章も稚拙だしギャグセンス全くなくて上滑りしまくりで読んでて哀れにすらなった…

343 :
感想乙です
ネタをうまく処理できなかった感じなのかな
狙ったけど外しました的なのかも?

344 :
ヒロインが自堕落に暮らしてる理由が信念があるなら良いけど、
半端に国のためとか思ってて大してこだわりがないのが一番がっかりしたかな
もっと吹っ切ったクズヒロインが読みたかったのに

345 :
感想乙です
安定のせひらさんって感じだ
ラグビー読んだけど似た感想を持ったな
以下雑感


彼氏に振られた独身29歳女性が男子高生に延々馬鹿にされてキッツ…となったのと
キャラ把握ができてない中でラグビーのルールがあれこれ語られても頭に入ってこないのとであまり入り込めなかった
寮母視点だから選手同士のぶつかり合いもあまり書かれず
その29歳寮母と男子高生が甘い空気になるわけでもなく
どこで盛り上がればいいのかわからなかった

でもドロドロした金の話や男女の愛憎は一切ないスポーツ物なので、読後感は爽やかだったと思う

346 :
感想乙です
ラグビーもの、webコバルト掲載部分しか読んでないんだけど
主人公が男に振られたことを馬鹿にしまくる感じで絡んでくる子って、ずっとあの路線のまま?
いきなり寮母としてやってきた主人公に反感をいだいているとしても
言葉に思いやりがなさ過ぎで、う、これは、、と思っちゃって買うかどうか迷ってる点だったり

あの暴言男子の態度がいずれ変わるなら買おうかなと思ってたりする

347 :
>>346
一応嫌味だったのは彼自身のスランプ?が原因でイラついていたことがわかり
そのあと態度は軟化したと思う
風邪引いた時そばにいてって主人公にすがるくらいには
個人的にはどう言い繕っても序盤の嫌味さがダメすぎて
あまり応援できなかったけど自分の非力さを認めた後は頑張っていたと思う

348 :
教えてくれてありがとー
やっぱりあの序盤の意地悪さ加減って、ひっかかるよね
幼いがゆえの思いやりのなさってのはキャラ造りとしてアリだと思うけど
高校生にもなって言っていいことと悪いことの区別がつかないってどーなのよ
と思っちゃってね
でも変わるなら手を出してみようかな
電子派なので来月になっちゃうけど

349 :
連投ですまないですが
電子といえば、先月って電子の発売が早かったんだよね
8月の17日ぐらいには出てた気がする
あーちょっぴり早くなったのかなと思ってたら今月は通常通りの紙本から1ヶ月後だった

これは編集部とは関係のない部署が担当してるんだと思うけど
尼でダウンロード予約できるようになるのが遅すぎなんだよねえ集英社は
紙と電子で発売日に差があるところはまだまだあるけど
それでも、電子の予約は紙本の直前か、遅くとも紙が出たら即電子の予約ができるってのが普通なのになあ

350 :
紙書籍はいつもの発売日がお盆とか年末休みの期間とぶつかってる時は前倒しで出るから、電子もそれに倣ったのかもね

351 :
>>349
一ツ橋グループが電書遅らせる方針で
音羽グループがそんなに遅れないとどっかで見たなあ

352 :
電子オリジナル
10/25配信
●廃墟の片隅で春の詩を歌え 愚かなるドードー 【著:仲村つばき/絵:藤ヶ咲】
●腹へり姫の災難 スイーツ勝負と甘い恋 【著:ひずき優/絵:加々見絵里】

353 :
情報乙です

小麦100コロス読んだ
Bの戦場の最終巻くらいの時期の埼玉
Bの戦場のサブキャラの親族が出てくるくらいでそれ以外のつながりはない

結論からいうと地味
地味良作とかではなく単純に地味
自分がBの戦場好きだったからつい比べちゃうけど
やっぱり業界自体が華やかで非日常感のあるのは強いんだなと思った
賛否あったけどあのライトさとかキャラ文芸みたいなところも好きだった

小麦は地道な苦労がつづく話
主人公が職場を辞めてゼロスタートでマンション居住者と知り合うところから始めて
問題が起きると各戸に足を運んで説明して
その結果は理事会で採決とってって感じで会議室で終わる
現実的な問題に現実的な手段で対応する話だから
解決したあとによかったねとは思えるけど面白くはないみたいな感じだった

354 :
感想乙です
B戦は自分もブライダル業界っていう舞台の華やかさが好きで読んでたから
それに助けられてた所もあるんだろうなと思う
ゆきたさんって作風自体は華やかとは言えないもんね
B戦は香澄の心の綺麗さが書かれてたから後味が良いのは好きだった

355 :
連投ごめん
腹減り姫って一巻出たの2017年の3月だったよね?
ずいぶん半端な時期に続編来たね
どうせなら大公様の続編が読みたいな
ヒロインが大公妃になってからの苦労やあれこれとか

356 :
>>353
感想乙です
自分も読んだけど、どう言えばいいのかわからないくらい地味だったので全面的に同意だ
まるで管理人の業務報告書を読んでいるみたいというか
キャラも内容も職業も薄くて、せめてどれか一つくらい華やかにできなかったのかと

357 :
集英社オレンジ文庫
11/20発売
●ハケン飯友 僕と猫のごはん歳時記(仮) 【著:椹野道流/絵:内田美奈子】
●異世界温泉郷 あやかし湯屋の恋ごよみ(仮) 【著:高山ちあき/絵:細居美恵子】
●君が今夜もごはんを食べますように(仮) 【著:山本瑤/絵:玉島ノン】
●雛翔記(すうしょうき) 天上の花、雲下の鳥(仮) 【著:我鳥彩子/絵:禅之助】
●青い灯の百物語(仮) 【著:椎名鳴葉/絵:七原しえ】
●咎人のシジル(仮) 【著:樹島千草/絵:鈴木康士】
●思い出とひきかえに、君を(仮) 【著:柴野理奈子/絵:縞あさと】

358 :
我鳥さんのって中華もの?タイトルからしてコバルト向けっぽい
アリア嬢もコバ寄りだったみたいだしコバ読者引っ張る用枠なのかな

359 :
●かなりや荘浪漫 廃園の鳥たち(仮) 【著:村山早紀/絵:】

360 :
>>357
乙です
飯友って続刊出るんだなあ
できれば、眼鏡終わらせてから新シリーズやって欲しいんだけど
眼鏡よりも他社で出してる最後の晩ご飯のほうが売れてるみたいだから
ご飯ものに行っちゃうのは仕方がないか

361 :
かなりや続きでるの
あきらめてたから嬉しい
それにしても谷さんでないのね
もう新刊無理なのかな

362 :
357だけどごめんなさい
かなりや荘はオレンジじゃなくてPHP文庫です

363 :
谷さんは思い出の時〜が売れる→オファーわんさか来る→引き受けた順番に片付けてるからオレンジが出ない、とかもあるのかな

364 :
たびたびごめん357です
かなりや荘は1巻とサブタイトルが同じだからPHPでの出し直しだと思う
竜宮ホテルもf-Clanから徳間で出し直しからの続刊だったから
かなりやもそうなればいいと期待してる

365 :
オレンジは未完作品が多くてダメだねぇ
かつてのコバルトを思い出す
私もかなりや荘の続き待ってたからPHP文庫に期待

366 :
未完なのは単純に売り上げの問題で続刊が止まっちゃうのかな
それとも作家側の問題(遅筆とかネタがないとか?)なのか…
遅くなっても続きは出るのか、もう今後出る事はないのかだけでも分かれば
踏ん切りが付くんだけど

367 :
>>366
編集無能が抜けてるZO!

368 :
>>366
基本的には売り上げだと思う
コバルトもそうだったけどオレンジは創刊時期のを除いて
2巻が出た作品って1巻が重版しているやつだと思う

369 :
保守

370 :
うちの社長、読了

あやかし+家ごはん+企画会社でのお仕事もの
いわば、昨今ありふれたネタのごった煮小説

家でごはんを作ってくれるのは偶然拾った付喪神@豆腐の木枠
なので、料理は全部豆腐レシピなんだけど、これはおいしそうだった
付喪神としては若くて(ただし江戸時代から使われてた道具っぽい)具現化した姿は少年
この子との描写はかわいらくしてよかった

会社のほうは社員が4人しかいなくて人間なのは主人公だけ
「人間だって猿に発情しないだろ?それと同じであやかしは人に懸想しない」な社長だから
ラブい方向性はない
冒頭、狸な妖怪たちが出てきたのでモフモフ方向かと期待したけど全然だった
狸の話は出オチだったし

文章は読みやすいし、ごはん描写もおいしそうだったけど、
逆に言えば、それだけ、、、って感じかなあ
なんていうか、買って損した〜とは思わないものの、買ってすっごく良かった〜にもならない
微妙

371 :
感想乙です
まだこれだけ丁寧に感想書いてくれる人がいるのがありがたい
買って損したーとはならなくても買って良かったーともならない本って自分はすぐ忘れちゃうな
あと仮にもお仕事もので人間が主人公一人っていうのはどうなのか
お仕事ものってある程度リアリティがあるからこそだと思うんだけど

372 :
感想乙です
よくある売れ線でほどほどにまとまっている作品って感じだね
そういうのは話がよっぽどいいか
キャラに愛着が湧かないと次まで読みたいってなれないんだよな
今月はシェイクスピア買うつもりだったけど台風で買いに行けてないわ
ニアホモがどの程度か確認したかった

373 :
この中に一人だけ、これを頭に浮かべた奴がいる
https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/376637/A001670810/

374 :
シェイクスピア読んだからネタバレありつつ感想投下
個人的には二アホモとは思わなかった
バンドのギターとボーカルが方向性の違いで対立してるみたいな感じ?
双方執着はあるんだけど、恋愛感情じゃなく才能への執着だから
演劇好きなので、やり過ぎな潤色や滲み出る演出家の思想に首を捻った記憶は多々あるし、
正本に真摯に取り組むことで再発見があるのもよく分かる
観客的には警察(正本)vsテロ(潤色)の切磋琢磨が見ごたえあって楽しいから良し!なのも頷けた
ただ、登場人物の動機が上述の方向性の違いレベルで、結局脚本が何でもあいつと舞台に上がれれば良い
…に見えたので、シェイクスピア法なんて設定は必要だったのかな、と思う
表現の自由は?とかなんでこんなのがまかり通ってるのかとか考え出すとノイズで…
作中でも色々説明つけてるんだけど、結局罰則も大したことないしテロ公演も普通にできてるし
内輪の学級会のスケール大きい版というか、茶番ぽく見えてしまった
あと、9条(面白ければ何でもあり)はどこかで使われると思ってたから肩透かしだった
でも、気になるところも多かったけど個人的には色々考えられて面白かった

375 :
感想乙
悩んでたけどそこまでニアホモっぽくなくて
考えさせられる要素も多いなら買ってみようかな

376 :
>>374
感想乙です
ネタ的には気になるしニアぐらいまでなら読めるけど、BL作家さんだからどうしようかと迷ってたので
感想を上げてくれてうれしい
ニアとも思わなかったということなら電子派なので来月になっちゃうけど読んでみるね

377 :
辻村さんのサイン会抽選なんだね

378 :
>>377
抽選って初めて聞いた、さすが紀伊国屋
発売日の朝早くラッシュにもまれて新宿店に並んで整理券貰って〜とか電話予約式で会場書店の電話担当がめんどくさい思いをするよりはみんな幸せな方法でいいね

379 :
電子オリジナル
11/29配信
●青灰と月虹のスペクトル 〜昴・ノア・リードルウィンの奇態事件簿〜 【著:希多美咲/絵:高世ナオキ】
●うちの殿下改め陛下は世間知らずなのに一生懸命で目が離せない素晴らしい女性です 最弱王女の外遊 【著:秋杜フユ/絵:明咲トウル】

380 :
張り乙です
最弱は3巻目出るんだね
自分は、本人のコンプレックスを周囲が愛でるというシチュエーションについて行けず1巻で脱落したけど
続行されてるところを見るとウケてるのかな
しかし、相変わらずタイトルがなろうみたいだ

381 :
ラブコメとか逆ハーが減ってるからコレシカナイ需要もあるのかなとは思う
でも電子版限定だとどれだけ売れるものなんだろ

382 :
希多美咲さんのは内容よくわからないけどオレンジから出てもおかしくなさそうなタイトルだね
爆死続きでもうオレンジでは出せないからこっちで出すとかなのかな?
オレンジとコバルトの境目がよくわからんな

383 :
異人館画廊 透明な絵と堕天使の誘惑(仮) 【著:谷 瑞恵/詩縞つぐこ】
ホテルクラシカル猫番館 横浜山手のパン職人 2(仮) 【著:小湊悠貴/絵:井上のきあ】
神さま気どりの客はどこかでそっと死んでください(仮) 【著:夕鷺かのう/絵:くろのくろ】
谷中びんづめカフェ竹善 2 春と秋のエトセトラ(仮) 【著:竹岡葉月/絵:勝田文】
リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 ―綺羅星の覚悟―(仮) 【著:瑚池ことり/絵:六七質】
あやかしに迷惑してますが、一緒に占いカフェやってます(仮) 【著:瀬王みかる/絵:小田すずか】
この声が、きみに届くなら(仮) 【著:菊川あすか/絵:しばの結花】
サヨナラまでの30分 side:颯太(仮) 【著:東堂 燦/絵:】



異人館画廊がやっとでるのね

384 :
竹岡さん続いたんだ
地味に待ってたからうれしい

385 :
夕鷺さんのは上司路線の続きなのかな?
あと、リーリエは同じ主人公なのかなあ
それもいいとは思うけどあの世界設定で別時代とかでもいいな

386 :
イラストも同じだし夕鷺さんのは同じ路線だと思う
リーリエ好きだったけどきれいに終わってたから自分も同じ主人公じゃなくてもいいな

387 :
倫敦千夜一夜の1巻読んだ

貴族の妹キャラが身分を隠して働くっていうのと
ヴィクトリア朝が舞台っていう類似点が多くて
マザグ読んでるような気分になったけど安心感はあった
久賀さん読みやすいしそつなくて好きだけどいい意味で期待を裏切られたりとかもないなと思ってしまった
最後の事件のトリックの方法とか聞いたことはあるけど
知ったのが眉唾物を集めた娯楽本だったから説得力に欠けるなとか思っちゃったり
ただ終わり方は好き

2巻でいろいろとひっくり返るっていうからそれを見たいくらいには好きだったけど
やっぱりそこから続きがないってなると尻込みする

388 :
感想乙です
ロンドン千夜一夜は一巻は貸本屋から舞台が全く動かなくて
ヴィクトリアン物の醍醐味が感じられないし
文学と事件の関連も強引な感じで
何より最後の殺人事件の真相がぶっとんでてがっかりした口だけど、
2巻読んだら文学ミステリーというのが活きてて感想変わったな
あの後どんな展開になる予定だったんだろう

389 :
ロンドンはあと一冊だして欲しかったね
紙無理なら電子専用でだしてくれないかな

390 :
私は倫敦千夜一夜と千早の完結巻待ってる勢で久賀さんも長尾さんもツイッターフォローしてるんだけど
長尾さんがおととい千早4巻刊行してくれる出版社を募り始めて昨日あてが見つかったらしくいったん募集締め切ってたよ
倫敦も千早と似たような売上だったような記憶だから久賀さんも思いきってSNSで募集かけるなり持ち込むなりしたらタイガあたりが倫敦3巻をすぐに引き受けてくれそうだなと思う
そういうことした瞬間にオレンジから干されそうだけどとりあえず倫敦3巻はほしいよね…

391 :
そういうのよく知らないんだけど、
あと一冊で終わらせてくださいって頼まれるんじゃなくて
いきなり次の巻は出せませんって言われるのかな?

倫敦と千早って突然打ち切られるくらい売上悪かったっけ?

392 :
発売後一週間で続刊ができるか決まるっていうくらいだから
売れませんでした次はありませんって言われることもあるんじゃない?
千早は4巻を書いてたっていうから売り上げとは関係ない事情で頓挫したんだと思う
あんまりなところで打ち切りも腹立つけど
豆の明らかに打ちきりと分かる2巻完結も嫌いだった

393 :
千早はコミカライズもしてたからそこそこ押されてたと思うんだよね
かなりや荘も他のレーベルに移動したし、オレンジで出ないなら他社移動してでも続き欲しいよね

394 :
よそで出る作品に千早のキャラがちょっと出るってTwitterで書いてたから
作者的にも千早は思い入れがある作品なのかと思った
他社で無事に出るならイラストは変わらないでほしい

395 :
イラストはコミカライズも加々見さんだったから変わらないといいよね
でも「出版社をまたぐから難しい問題もある」って呟いてたから
オレンジ文庫側は加々見さんを起用しないでくださいくらいの理不尽は言ってるんじゃないかと思ってる
長尾さんのアカウントで週1で更新されてる新作カウントダウンの最初の2週が千早のキャラのイラストだったから読者としてはちょっと嬉しかった…

396 :
単純に権利の問題では

397 :
版元変わっても絵師続投は十二国記とされ竜くらいしか知らないな
十二国記も講談社文庫の五度見したダサ表紙はさんでるし
版元同士で軋轢があるんじゃなくて、紛らわしいからやらないだけじゃない
千早は上の二つより知名度遥かにないから新作だと勘違いさせるの狙って絵師変えるんじゃない
どこで出し直すのか知らないけど、マイナーレーベルだと加々見さんへのギャラが厳しいとかもありそう

398 :
>>397
十二国記は黄昏だけ挿絵ない講談社文庫が一ヶ月先行で出しただけでWHはずっと同じ人だよ
講談社文庫はデザイン表紙だったし
どっかの速攻潰れた少女ラノベレーベルで引受先は同じだったのあったな
オレンジでも描いてた人

399 :
>>398
WH(山田章博)→講談社文庫(恐ろしくダサい)→新潮(山田章博)だと思ってたけど講談のふたつは並行してる時期があったのね
スレチすまん

400 :
最近出た村山さんのかなりや荘は、レーベル変わって絵師も変わってたけど
単純に絵師さんの事情なのかな?
それなら仕方ないけど、打診もされず事情も話されずに変わってるとしたら
絵師側もあまり気は良くないだろうなぁとは思う

401 :
絵師の人が直接コミカライズもしてたし、移動してイラスト変わるなら集英社との契約の関係もありそうだよね

402 :
言われてみれば確かに竜宮ホテルは絵師同じだったな
出し直した奴の服の色だけ変えてたやつ

絵師交代しても前のデザインに似せたり逆に似せないようにしたりするのは
キャラデザ料とかが関わってくるのかな
昔少年ラノベですごい揉めたやつがあったけど

403 :
同じレーベルで書いててもイラスト変わることもあるし、条件の折り合いつかないので変更になるケースもあるからなんとも言えないよね

404 :
竜宮ホテルはレーベルがなくなったからでは?
オレンジはまだある

レーベルがなくなった作品は引っ越ししやすいとどこかで聞いた

405 :
でも竜宮ホテルの作者さんがオレンジで出して打ち切られた作品は他レベでそんなゴタゴタせず今月続編出たよね
須賀さんの流血女神伝も角川で新装版出し直ししてた
そっちも打ち切られたんだけど
作者さんの名前忘れたけどコバで出した本をハヤカワ文庫で出し直した人もいたし
なんで千早だけこんなゴタゴタしてるんだろうね?

406 :
千早の出版契約書がなかったから
とか…?
長尾さんのことを弱気なヘタレ作家だと舐めてかかって契約書発行しないでいたら
突然暗黙の専属契約を破られて他社で書くという予想外の行動に出られたからごたごたしてるとか

長尾さん最近のツイートで「生まれて初めて出版契約書というものにハンコを押したのでドキドキでした><」って呟いてるし
それってコバオレ時代は契約書なかったってことだよね

407 :
>>406
でもハヤカワ文庫で出し直した作家さんは長尾さんよりキャリアない新人同然の人だった覚えあるよ
コバスレでハヤカワ文庫での新装版の宣伝して叩かれてた

408 :
>>407
あ、その宣伝なんか覚えてるw
あれは本人乙だったのか熱心な信者の書き込みだったのか…

409 :
自分も覚えてるわ
まあ本人でしょうな
いまもコバオレスレに住み着いてそうな…

410 :
友桐さんは創元推理で出し直したけど、今はKindleのみでだしてるってことはどこもひろってくれなかったのかな

411 :
思い出読了
以下ネタバレ

自分の思い出と引き換えに願いを叶える店にて、こまごま片思い相手の思い出を切り売りしていった結果
相手に対する恋心も忘れてしまう、というよくある展開だったけど心理描写が丁寧だったので楽しく読めた
絶対こうなるんだろうな…という予想どおりに進むのでもう一捻り欲しかったけど
王道少女漫画が好きな人なら楽しめると思う

412 :
連投ごめんなさい咎人も読了


好きになった奴をR連続殺人鬼が次にタゲった気弱な青年が実は二重人格殺人鬼で、
それぞれ別の被害者遺族から殺されかける…という昔のウィングスとかゼロサム漫画みたいな話だった
いろんな伏線がちゃんと回収されるので個人的には面白かったけど、オレンジらしくないので合わない人は合わなそう
あと連続殺人鬼も二重人格殺人鬼も男なのでニアホモ苦手な人も注意かも

413 :
あ、411と412です
WiFiが変わるとワッチョイも違う数字になるんだね
混乱させたらごめん

414 :
感想乙
咎󠄁人気になってたからうれしい
殺人鬼もの好きだしニアホモも平気だから読んでみる

415 :
高見雛さんていまなろうで創作活動してるんだね
ランキング見てたらそのままの名前で出てきてびっくりした
ショコラの錬金術師は結構好きだったんだけどなんか作風変わった?
少女小説っぽいキラキラ感がなくなって雑に殴り書きされてるような印象を受けた

416 :
高見さんざっと見ただけだけどシリアスめなのが多い?
受賞したショコラがたまたま明るい作風でもともと暗めのやつが好きだったとか?

417 :
電子オリジナル 12/20配信
●ちょー東ゥ京4 〜カンラン先生とクジ君のクリスマス〜【著:野梨原花南/絵:宮城とおこ】

418 :
集英社オレンジ文庫
1/17発売      
●きみは友だちなんかじゃない(仮) 【著:神戸遥真/絵:千秋りえ】
●ひきこもりを家から出す方法(仮) 【著:猫田佐文/絵:】
●ゆきうさぎのお品書き 風花舞う日にみぞれ鍋(仮) 【著:小湊悠貴/絵:イシヤマアズサ】
●愛を綴る(仮) 【著:森りん/絵:夢咲ミル】
●威風堂々惡女 3(仮) 【著:白洲梓/絵:蔀シャロン】
●京都伏見は水神さまのいたはるところ ゆれる想いに桃源郷の月は満ちて(仮) 【著:相川真/絵:白谷ゆう】
●平安あや解き草紙 3(仮) 【著:小田菜摘/絵:シライシユウコ】
●流転の貴妃 或いは塞外の女王(仮) 【著:喜咲冬子/絵:】
今年は新人さん一気に出すんだね

419 :
貼り乙です
多いな!って思ったら新人さんがたくさんいるのか

420 :
>>418
乙です
威風堂々の続きが出るのか
自分は2巻に手を出した口なんで、3巻も買うけども
あれって、1巻だけで終わりにしても、いい話ではあるよね
1巻は、予想してたのと違う展開なのに、そのある意味裏切られた想像が逆に面白かったから
まとまった話として終わりにして、2巻以降は手を出さないのも有りだと思ってる
1巻の構成方法って、2度は使えない手法だし
まあ楽しみなんだけど、表紙絵はもう少しなんとかして欲しいわ
特に2巻

421 :
威風堂々は1巻で満足してしまったわ
でも確かに2巻の表紙が怖くて買えなかったっていうのもある
異人館が表紙で手をつないでるから完結かと思ったけど
あらすじみたら別にそんなことなかった

422 :
表紙が怖いっていうか合ってないというか、2巻のは売る気がなさそうな表紙絵だと思ったわ
なんにせよ、次で終わりなら打ち切りってことだろうから無理矢理まとめましたになりそう
だって、最終目的は女帝なんだし、2巻で側妃だから、
3巻で皇后、4巻で女帝って感じかなと勝手に思ってたりするもんで
皇后→女帝が1冊だったら急ぎすぎで読み手としてかなり残念

423 :
威風堂々は逆転生?っていう一発ネタだから面白かったんであって、
その後普通の後宮出世話やられても興味持てないな
あのヒロイン腹芸出来そうな感じじゃ無かったし
白川さんスレでは肯定的な感想書きにくい雰囲気なのでここで
後宮の烏2巻読んだ
白川さんの淡々とした雰囲気小説が自分には割合あってるのか、
1巻より一話一話のまとまりも出来てたし
後宮ホラーとして意外と楽しく読めた
歴史の真実が明かされる云々は苦笑でしかなかったけど
あと奴隷同然の立場の楽人が身分の高い男を半殺しにしたのに
宦官にされるだけで許されるとか、
読み書きや宮中での作法は教わってはいても一介の小娘でしかないヒロインに
宦官の育成を託すとかの細かい雑さはやはり気になった

424 :
連投失礼します
後宮の烏3巻も読了
相変わらず雨の日にだけ佇む幽鬼とか亀の器をもってさ迷う老僕とか袖を引く女の手とか、
どこかで見たような話ではあるけど
中国のその手の類いの話好きだから後宮ホラーとして楽しく読んだ
一話一話の怪奇で終わるんじゃなく本筋のストーリーとちゃんと絡んでるのも良かった
あと2巻最後の烏妃に関わるなと諌めていた官吏を失った皇帝の虚無とか
3巻一話目の許嫁を見殺しにしたと苦悩する宮女に烏妃が言う
そう嘆くのは許嫁の行動を否定する事になるとか、
心理描写とか細かい台詞に良いなと思うところが結構あった
個人的に白川さんはツイッターで担当を吊し上げしてた時叩かれてた事位しか知らないから
人間的には好きにはなれないけど、小説は共感できる所もある
言っちゃ何だけど少女小説には萌えと熱意が足りなすぎると思うから、
一般で売れて良かったねと思う

425 :
長尾さんのマイナビの本売れてないし評判も悪いしで悲惨だね
これで売れたら最悪だから元担当の須永さんはほっとしてそう
>>424
感想乙です
烏は3巻で文章スカスカになってるって聞いたけどそのあたりはどうでしたか?
3巻まで買ったのに2巻から積んでしまってる…

426 :
頼むから専スレある人の話題はそっちでやって
叩かれるからこっちでやるとか迷惑

427 :
>>425
長尾さんマイナビからでてたんだ
評判わるいの?
今検索したらKindle読み放題の対象になってるから
読んでみようかな

428 :
>>427
アマゾンでも読メでもボコボコに叩かれてる
というかよく考えたら長尾さんの話も白川さんの話もスレチだったね、ごめん

429 :
マイナビのやつは重版したって書いてたから
初版がよほど少ないかそこまで悪くない売り上げかどっちかかな
長尾さんは専スレないからここでもいいんじゃないの?
現役じゃなくても過去出してた作家の話はOKだと思ってた

430 :
連投ごめん
青い灯の百物語読んだ
タイトルからそのまま百物語をやるのを期待してたから
主人公が子どものころ百物語をしてあやかしを呼んだっていう設定で
とくに怪談っぽくなくてそこは想像と違った
発生した怪異の原因を調べて代々依頼を受けている主人公の家が祓うベタな話
三話構成で一話完結式
とくに恋愛はないけど主人公は意識的に、あやかしは無意識にお互いを気にかけてるくらい
雰囲気は好きだったけどやっぱりよく見るスタイルなのもあってこれって押せる場所もない
三話目は安直にすべてが丸く収まらなかったところは好感を持った

431 :
>>429
いやいやコバオレ出身でも他社で出した作品は別でしょ
ここでやったら今までなら宣伝乙って言われるよ
現に過去は他社の作品の事を書いたら宣伝乙って言われてたし
長尾さんの他社の話ししたければここじゃなく該当スレで語るか専スレ立てなよ

432 :
>>431
そういうことか長尾さんの話題が全部ダメなのかと早とちりした
自分もスレチ失礼しました

433 :
ニーズはないかもだけど、ハケン飯友読了したので。

今回は冒頭がちょっとしんみりネタではあったけど
おいしさが伝わってくる安定したご飯ものな点は変わらずだった

それにしても8月と同じく今回も電子化が通常月より早かったけど
年末だからなのかな?
となると来月はまたいつもの1ヶ月後ペースか

434 :
なんか電子化早める意向とかどっかで見たぞ
誰か作家さんのTwitterだと思うけど思い出せない

435 :
自分も作家さんのtwitterで電子が早まるの見た気がする

>>433
小説の感想はありがたいよ
できれば椹野さんには眼鏡を出してほしいけど
他社の作品も終わってないの多いから完結するまで手を出せない

436 :
そっか、電子早まるんだ
電子派としてはそれはありがたい

>>435
眼鏡はもう1年1冊なのかなあと思ってたりする
でも、もうすぐ話が終わりそうなのにここへきて間延びするのは残念なんだよね
ご飯ものの方が売れてるから仕方がないのかもだけどさ
(だって、眼鏡と最後の晩ごはんが同じ月に出ると、部数ランクがまるで違ったりしてたし)

いやそれはともかく、現代に帰るのか過去に残るのか、決着が見たいんだよ、眼鏡

437 :
雛翔記、読んでる途中なんだけど。
試し読みでわかる通り、なんともすごい中二丸出し状態のルビのオンパレード。
そこへさらに補足説明が〔 〕で付いたりして、こんな感じではある↓

めま
嫁求ぎの旅[花嫁捜し]

「めま」がルビで、「花嫁捜し」という意味説明が付いてるんだよね。
漢字使ってルビ振って、それで和風? 我鳥さん、文章センスないんじゃ?とは思うものの、
古代和風ファンタジーはそんなにないし、話の展開は面白そうだと思って本編ダウンロード購入。

自分、電子派なので、ページ数が出てこないんだけど、進捗状況27%で出てきたのが↓

>鳥の性は我がまま気ままで縛られるのを嫌う。ゆえに別名を《我鳥》という。

いやあの、へんなギャグはまったく出てこないし、どシリアスな展開なんだけど。
そんなところで、いきなり作家のペンネーム出てきちゃって、頭が一瞬で真っ白に。
神の末裔で鳥属性を持つがゆえに身軽なのが主人公、という設定なので、
以後、この単語はちらちら出てくるのだ。

我鳥なんか、我鳥と違って、我鳥は、、、、うんぬん

今進捗36%なんだけど、しらけて疲れちゃった
吐き出しでごめんなさい
せっかく買ったから、読了したら感想落とそうとは思ってます

438 :
雛翔記ちらっと読んだけど、氷室さんの銀の海金の大地を思い出した

439 :
>>437
ごめん我鳥連発にすごい笑ったwww
ちょっと気になってた本だったけどまさかそんな隠し味が仕込まれてたとは
感想投下してくれてありがとう
担当編集は笑わないで真顔で読めたんだろうか
自分が我鳥さんの担当だったら思わずツッコミ入れる自信ある

440 :
我鳥連発にめげずに読了
ちなみに、電子なので検索一発で我鳥の数がわかるんだけどね
本文中54回でした
で、あとがきにあったんだけど、この「我鳥」使用が本を書いた目的だそうです
出典は古事記のつま恋歌で、そこからペンネームを取り、
いつかその古事記ネタをベースに話を書いてみたかったそうな
デビュー10周年で夢がかなってうれしいと
はあ、そうですか、としか言い様がない
あとがきから先に読めばよかったのかもしれないけど、そんな習慣はないし
我鳥さんのペンネームの由来も知らなかったし、古事記に詳しくもない。
だから唐突に現れた「我鳥」は物語世界からほっぽり出されるほど衝撃だったんだけど。
読み手に知識がないからびっくりしたんでしょと言われてるみたいで、なんだか後味が悪いよ
せめて前文にでも、元ネタである古事記の歌が載ってれば、
あれ?我鳥ってペンネームはここからなの?ぐらいの気持ちはあらかじめ持てたし
本文中に出てきてもあんなにびっくりはしなかった
やっぱり吐き出しみたいになっちゃった、すませんです
我鳥という言葉を知ってれば、古代ファンタジーとして楽しめるとは思う

441 :
なるほど
元々好きなものをペンネームに取り入れて本のネタにもしたってことね
ペンネームが平仮名とか漢字違いとかならまだ気にならなかっただろうにどっちもそのまま持っていっちゃったかー

442 :
作者の口癖だったり常々言ってる強烈な趣味嗜好がそのまま登場したり
読んでて作者の姿がちらつく書籍って苦手だったから、
事前に知れて良かったかも…ありがとう

443 :
>>440
439だけど感想ありがとう
感想だけで笑えたからなんか楽しい気持ちになったよ
てかあとがきあるんだね…
オレンジ文庫はシリーズもの完結巻とか名の知れた外部作家の本でしかあとがき見たことなかった
我鳥さん自身も編集も我鳥さんが大好きだということはよくわかったけど
シリアス作品の中で作者の名前が大真面目に連呼されるのは滑稽でしかないと思ったので今回は購入を見送ろうかな
自分は大学で古事記勉強してたけど勉強不足なものでせいぜい我妹しか知らなかったよ…

444 :
あとがき載せたいですって著者から希望したとか?
思い入れある作品って好きだけど
やっぱり何度も作者のペンネームが出てきたら気が散っちゃうかも
初読みの作家さんならまだしも何冊か読んでる人だととくに

445 :
電子オリジナル
1/31配信
●廃墟の片隅で春の詩を歌え2 雪降らすカナリア 【著:仲村つばき/絵:藤ヶ咲】

446 :
乙です
電子は打ち切りはないのか?
薔薇の純情は打ち切りだったんだろうか

447 :
ほっこり乱立してるから文芸寄りのライト文芸も出したいって試みは悪くないけど、手持ち作家がカフェオレの水割り、砂糖を入れ忘れたマカロンみたいな薄いメンツしかいないのにそれは無茶では…

448 :
須賀さんとかに文芸よりのがっつりしたの書いて欲しいけどね。
オレンジだと流石に売れないだろうなぁ

449 :
一時期の花嫁乱立や今の悪役令嬢乱立と同じで、あやかしほっこりカフェ的なものが手堅く売れてるし
みんなと同じネタの作品って頭を使わなくても楽しめるから仕事や家事のあとだとちょうどいいからね

須賀さんだと気合入れて読まないといけないからオレンジ向きではないかと

450 :
あやかしほっこりカフェって本当に一時期の姫嫁みたいなポジションだね
売れないのもあるけど他の設定に比べて爆死しにくいっていう

>>446
電子も始まって2年くらい経つ?
いまのところ打ち切らない方針には見えるけどいつまで続くか

451 :
由利子さんの表紙また見たいけどもう無理なのかな
はるおかさんのイメージが強すぎて他に合いそうな作家も浮かばない

452 :
自分も由利子さんのイラスト見たい
そもそも集英社専属なのかな?他で描いてるの見たこと無いけど

453 :
SNSもやってないしサイトもやってないみたいだから
他の会社が依頼したくても連絡のとりようがないとかかも
もし兼業なら積極的にイラストの仕事を募集しなくてもいいだろうし

454 :
>>453
ネット普及してない時代は直で出版社に出版社がアクセスして依頼してたみたいだよ

455 :
5つ星のうち4.0 迷惑極まる「お客様」に悩まされる女性たちを描いたホラー短編集。実質的に前作の続編。
https://www.am
azon.co.jp/gp/customer-reviews/R239FLF5KOR2YE/

456 :
良い作品はタイトルに一目見ただけでガッと掴まれる様な力があるというのが持論ではあるのだ けど、夕鷺かのうの新作タイトルは今回も強烈。
前作「今日は天気がいいので上司を撲殺しようと思います」も見た瞬間に「ぬ?」となる力があったが、今回はリアルで「ぬおっ!?」と変な声が出た。

構成の方は150頁、20頁、80頁と長さがかなり異なる三つの短編集。共通点は最近では「モンスタークレーマー」などとも呼ばれる迷惑極まる「お客様」に悩まされる女性たちが主人公という部分。

457 :
「こっちは客だぞ、舐めてんのかテメエ!」だの
「おい、どういう教育受けてんだよ!店長を出せ、店長を!」だの

三波春夫の歌う時は神前で祈りを捧げる時の様に雑念を払いまっさらな気持ちにならねばならない、という趣旨の「お客様は神様です」を曲解して勝手放題をぬかし、応対に出た人間をサンドバッグか何か と勘違いした手合いに悩まされた経験は接客業や営業職に就かれた方であれば例外なくお持ちか と。

本作で登場する主人公たちも漏れなくそんな迷惑客に悩まされる姿がこれでもか とばかりに描 かれている。
結婚相談所のアドバイザーやコールセンター職員、コンビニの深夜帯店員と立場はそれぞれ異なるけれどもモンスタークレーマーの相手をさせられ、心身を擦り減らし続ける彼女たちの姿を見せ付けられるのは実際にこの手の経験をされた方であればフラッシュバックの可能性もあるかもしれないちょっとした劇薬めいた作品でもある。

458 :
ただ、面白いのは一方的にサンドバッグにされるのではなく作品ごとに工夫が設えてある点。特に一本目の「うさぎと蜘蛛」の主人公・樋口冴は学生時代に周りから「毒吐きサエちゃん」と呼ばれたくらいに性格がストレート。

「不必要な嘘を吐くのは嫌いだ。それくらいなら毒舌の汚名も甘んじて被る。しいて歯に衣を着せず物を言うのは、自分なりの誠意の示し方だと信じていたからだ」

459 :
… …とまあ、どこかに似た様な事を考えている人もいそうなちょっとした問題児ではあるのだ けど、いざ働くとなればそんな態度も改めねばならぬと毒舌はあくまで腹の底にしまい込む事 に… …なので冴の一人称で語られるこの作品は自らを全くと言って良いほど客観視しない問題顧客・藤原に対し担当アドバイザーになった冴が始終毒を吐き続ける事 に。
「母親以外が作った食べ物なんか気持ち悪くて食べられない」とのたまう藤原に対し、即座に「よし滅べ」と腹の中でツッコミを入れる冴の毒レスポンスのお陰で主人公が一方的に虐められる感が薄れ、若干小気味のいいコメディの様になっている。

この点は二本目の「コールセンター」が強烈で味をしめたモンスタークレーマーに応対した職員の方が比べ物にならないぐらいの怪物だったという展開にはわずか20頁程度の掌編ながらも唖然とさせられた次 第。

460 :
三本目の表題作「神さま気どりの客はどこかでそっと死んでください」は主人公の声優を目指すコンビニ店員・宮坂佳奈がかなりサンドバッグ気味なので一番ブラックな立場に置かれているのだ けど、話の展開がもっとブラックになっているのが特徴。
要するに「猿の手」みたいなオチになっている話なのだが、若干SFというかホラーのテイストが強めとなっている。迷惑客の中に迷惑Youtuberみたいなのが出てくるのがちょっと新し感じというか現代的な所もあった印象。

当然そこにはある種の超常現象的な要素が絡んで来るのだ けど、超常現象的展開は一本目の「うさぎと蜘蛛」にも言える事でこの作品、完全に前作「今日は天気がいいので上司を撲殺しようと思います」と世界観を共通させている。
前作で登場した願えばいかなる縁も切ってくれる名も無き縁切り神社が今回も猛威を振るう。猛威を振るい過ぎて三本目のオチが「猿の手」みたいな事 になったりもする。

461 :
ただ、タイトルの方に関連性を持たせて無いので「うさぎと蜘蛛」の中で冴の同僚・智花が彼氏で厄介な上司を抱える部署に異動させられた男・田所の話を始めるくだりでは前作を読んでない方だと「ナンノコッチャ」と置いてきぼりにされる可能性も。
確かに縁切り神社の話に持って行く上で必要な説明ではあるのだ けど、理解する上で前作を絡める必要があったのか といえばちょっと疑問。

「モンスタークレーマー」という余裕を失う一方の日本社会が産み出した怪物に翻弄される女性たちの姿を描いて読者に「いるよね、こういうどうしようもない客」と共感させた上で縁切り神社の超常パワーが事態を想像外の方向へと導いてしまうストーリー構成が素晴らしい。
カタルシスを感じさせたり、後味の悪さを残したりと作品ごとにオチの付け方を変化させた点も気が利いている。ブラックなものを味わいたいという方には間違いなくお勧めできる一冊。

追記
… …なんかこういう作品読むと「人のふり見て我が振り直せ」という言葉が思い浮かんだりするなあ

462 :
5つ星のうち4.0 迷惑極まる「お客様」に悩まされる女性たちを描いたホラー短編集。実質的に前作の続編。
https://www.amazo
n.co.jp/gp/customer-reviews/R239FLF5KOR2YE/

463 :
集英社オレンジ文庫
2/20発売
●鬼恋語リ(仮) 【著:永瀬さらさ/絵:ねぎしきょうこ】
●君がいて僕はいない(仮) 【著:くらゆいあゆ/絵:hiko】
●モノノケ踊りて、絵師が狩る。―月下鴨川奇譚―(仮) 【著:水守糸子/絵:Minoru】
●死神のノルマ(仮) 【著:宮田光/絵:海凪コウ】
●線香花火のような恋だった(仮) 【著:櫻井千姫/絵:望月深冬】

464 :
先月は早かった電子だけど、今月はまたいつも通りのような?
というわけで、電子なのでやっとリーリエ読了
あの世界観で全然別の時代とか、別の国の騎士団ものとかも読んでみたいなと思ってたけど
続編は、ストレートに同一主人公のその後の話だった
元々、自分的にはヒーローがちょっとうざくて主人公をかまいすぎに感じてたんだけど
でも、それじゃ駄目、とちゃんと言える主人公だった
姫嫁路線になる前のコバルトらしさっていうか、少女小説っていうのか
そういうのを感じることができてよかったな
だけど、こういう、いかにも往年のコバルトらしい本をオレンジで出すあたり
レーベルたたむ気なのかねえコバルトは
だとしたらやっぱり寂しいな

465 :
>>464
感想乙です
自分もヒーローの過保護っぷりは1巻で気になってたから
それをちゃんと断れる主人公っていうのは好感度高い
受賞作だからだろうけど新刊の愛を綴るなんかはもろにコバルトだし
そういうのが売れるなら少女小説もオレンジに移行していくのかと思ってる

466 :
連投ごめん
新人さんのひきこもり読んだ
最初から最後までわりとトントン拍子に社会復帰する話で特別面白くなかった
今重い作風は好まれないっていうしこれくらいライトなほうが受けるのかな
大賞作品って好きじゃなくても受賞するのは分かるっていうのが多かったから
ふつうに面白くないって感想に自分でも驚いてる

467 :
感想乙です
引きこもりって表紙絵が一般文庫みたいだよね
で、たんたんと進んで終わる〜なのか
なんだろ、ちょっと読んでみようかにならない
なんていうか、オレンジってまとまりないレーベル路線に舵切ってるような

468 :
初期に比べると一般っぽいのとかファンタジーとか出してるよね
ただそれが売れなかったらまたよくも悪くもまとまりのあるレーベルになると思う
いろいろ出してはみたけど最終的に姫嫁だけになったコバルトみたいに

469 :
経費まだかな・・・
前が番外編だったから本編一年くらい出てない

470 :
ん?前でたのはがっつり本編じゃなかったっけ
サブタイが変わんないから話が思い出せないけど
番外編だけは違うサブタイだったような

471 :
愛を綴る読んだ、ネタバレあり
王道少女小説というか、不遇なヒロインが文字と知識を得て成長していく姿が良かった
恋愛脳一辺倒ということもなく、お互いの将来を考えて身を退くことができるところも好感
ただヒーロー、てめーはダメだ
身分違いを知りながら交際を続け、隠しきれなくなったところでなし崩しにバレる
父親に見つかれば反対されるのに我慢できずにヒロインに手を出して案の定発覚、ヒロインはクビになる
ヒロインが自力で見つけた次の職場に押しかけて一方的に辞めさせる
二人が別れてそれぞれの道を歩むENDならまだ納得できるかと思って読んだけど
結局爵位は継がない(継げない)けどささやかな領地を得て夫婦に、って
つまり義務の重圧も生活の苦労もない至れり尽くせりか、と思うともやもやが…
ヴィクトリア朝の雰囲気はよく描写されていたと思います

472 :
連投だけど >>471 です
ノベル大賞の講評を見ていて好きな時代が舞台っぽいから読んでみたんだけど、三浦先生の講評で
「(お世話になった人へのヒーローの述懐で)「それなりのロマンスの末に愛する女性と結ばれ」
とあったけど大恋愛は自分たちだけか、失礼な」
みたいなコメントがあった箇所が「驚くようなロマンスの末に」になっていてちょっと笑った

473 :
>>471
感想乙です
そのヒーローは残念だね
手を出したらヒロインを苦境に追い込んでしまうから我慢〜という目端は効かない奴ってわけね
ヒロインがいい子でも、そんな男に引っかかるなんて、、、と引いてしまうかな

474 :
感想乙です
選評見てきたら「やっぱりこのヒーローは好かん!」って三浦さんが書いてて笑った
自分も買っちゃったからこれから読むわ

475 :
電子オリジナル
2/28発売
●月下薔薇夜話 肆 〜黄昏の蝙蝠〜 【著:真堂樹/絵:浅見侑】
●夕暮れブロッサム 【著:柄十はるか/絵:カキネ】

476 :
はるおかさんの後宮シリーズの続き待ってるんだけどなぁ

477 :
電子オリジナル雑誌で未収録の短編とかも配信してくれないかな

478 :
未収録作品は読みたい
後宮は二部の予定があったわけじゃなくて
とりあえずの一部完だったのかなあ

479 :
電子続ける気ならアンソロのバラ売りしてくれたらいいのにと思ってる
でも、集英社はやらないんだよねぇバラ売り

480 :
集英社オレンジ文庫
3/19発売
●うちの中学二年の弟が(仮) 【著:我鳥彩子/絵:】
●カフェ古街のウソつきな魔法使い(仮) 【著:新樫樹/絵:甲斐千鶴】
●星名くんは甘くない 〜いちごサンドは初恋の味〜(仮) 【著:夜野せせり/絵:星谷かおり】
●諦めない男 〜警視庁特殊能力係〜(仮) 【著:愁堂れな/絵:円陣闇丸】

481 :
集英社文庫
3/19発売
●パラ・スター 〈Side 宝良〉 【著:阿部暁子/絵:】

482 :
威風堂々読んだ
今月のオレンジは電子が早かったです
12月早い、1月いつも通り、2月早い、、なんなんだろ
で、今回で立后かと思ったらそこまでいかず、直前まで。
あからさまに、今後の主人公にとって障害となるだろう出来事が勃発したところで続く
(主人公は、まだその事実を知らない)
死んでやりなおし路線のファンタジーとしては面白いんで
そこをセールス文にすればいいのに
なんで編集部はこの本に圧倒的中華なんていう宣伝文付けるんだか
はっきりいって、後宮ものとしてこの本読んだら、はあ?になるわ
面白いのは圧倒的中華とは無縁なところにあるんだよ、編集はそこわかってんのか?と言いたくなるんだよねえ
とまあ、2巻の時も思ったことだけど
続き読み始めてしまったから最後まで追いかける予定だけども
1巻で止めておいてもいいんじゃないか?な点は変わらず
1巻のストーリー構築の完成度は高かったと思えるし、同時にアレは一発ネタだとも思えるんで
物語世界の続きそのものは、「あとは皆さんの心の中に」的でも十分だよね、あの終わり方

483 :
なんか感想書いた後もモヤモヤするので舞い戻ってきた
連投でごめんなさい、なんだけども

編集部は、1巻が評判よかったのを、「中華ものが当たった」みたいに思ってるんだろうか
そうじゃないでしょと言いたいんだよね
あれは、一筋縄ではいかせない、あの展開にこそ面白さがあったと思える
ヒーローもヒロインも、自分だけが過去への転生者だと思い込んでて
自分の持ってる未来知識に従って動いてるし
自分だけがというその認識の誤りゆえにすれ違いラブ路線にもなってる

なろう系でもよくある転生によるザマア路線なファンタジーだと思うけど
それでもラノベとしては十分面白かったんだから
そういう宣伝文にすりゃいいのになあ
なのに、圧倒的中華なんて帯付けちゃうとか、、、買い手を欺してるみたいじゃないの
なーんだ、オレンジってこんなレベルで圧倒的とか付けちゃうのかと思われるだけなんじゃ?
長い目で見れば、そういう姿勢って結局首を絞めるだけのような

そんなわけで、圧倒的中華が読みたい人には、もうまったく向かないと思うんでお勧めしない
転生による史実改変ふんわりファンタジー、おそらくゴールは歴史への完全なザマア、それが読みたい人にだけお勧めです、だわ

484 :
>>483
感想乙です
死んでやり直しファンタジーとしてなら面白いってところ同意だわ
中華詳しくないこともあって、自分も一巻は面白く読んだので
正しい売り方すればよかったのにね

485 :
威風堂々って、転生悪役令嬢ものの亜種の1つだと思う
そういう視点で読めば、1巻はこっちの期待をいい意味で裏切るような面白い展開だった
あやかしほっこり系とかと同じように、悪役令嬢ものも1つのジャンルになってるわけだし
そういう点から販売攻勢かければいいのになと思っちゃうわけ

なのに、まるで壮大な架空歴史ものです、みたいな売り方するんだもの
そこが残念過ぎるわ

486 :
連投でごめんなさい、なんだけど。
自分は電子派なので、威風堂々の新刊も電子読みなわけです
今月は電子早かったんだけど、これ、威風堂々だけなのね
実は、先月刊の中で読もうと思ってたのはこれと流転でね
先にシリーズ追いかけてる威風堂々をダウンロードしたわけで
読み終わったから尼で流転をダウンロードしようとしたら、ない!
調べてみたら、先月刊は威風堂々以外、まだ配信されてなかった
これって編集部がどうこうじゃなくて、営業部署がどうこうなのかもしれないけど
なんで、1つのレーベルから同じ月に出てる本なのに配信日が違うんだか
うーん、今までも月ごとに電子早いとか遅いとか思ってたけど、
それってたまたま自分が読もうと思ってた本に限っての話だったのかな

487 :
>>486
なんか宝石商の人が編集に掛け合って配信早くして欲しいってお願いしたら早くなったって言ってたの見かけた事あるから
作家が掛け合ったら叶うのかも?
後はノベライズ系も配信早いっぽい
そして逆に瀬川さんのトワイライトは1巻の電子書籍配信は2巻発売直前で1年くらい掛かってるから作者によって色々違うのかもしれない
瀬川さんは集英社文庫のは波に舞う舞う以外は電子書籍化してないから電子書籍にあまり積極的でない姿勢なのかも

488 :
帯の文句(初版)を引っ張ってみた
1巻「少女の憎悪は輪廻する」
2巻「孤高の中華復讐譚」
3巻「圧倒的中華転生譚」
いま見ても1巻はちょっとわかりにくいなと思う
烏が「圧倒的中華幻想譚」のあたり使い古された表現なのか編集とか営業が同じとか?
4巻の帯はどうなるだろうね

489 :
>>487
ああ、作者さんの意志も絡むのか
それは可能性はあるね
電子嫌いな作家さんもいるわけだし(某十二国記なお人とかゴニョゴニョ)
>>489
並べるとわかりやすい
1巻は掴みのキャッチコピーとしては今ひとつかもしれないけど
でも、名は体を表すにちゃんとなってると思う
んもう、くどくてうざくてごめんなんだけど、ほんとちゃんとセールスしたら?と思っちゃうぐらい、1巻は面白かったのだ
圧倒的中華な中身じゃないことは読んでてわかってるけど、その後の宣伝の仕方がひたすら残念
なんつーかさ、コレ、中身詐欺じゃ?と思われて結局打ち切りとか、勘弁だよ

490 :
あら、>>489って、何、自分にレスしてんの
ひー、ごめんなさい
下は>>488さん宛て

491 :
新刊の書影回ってきたけどめちゃくちゃ紫だね

492 :
紅がコバルトに移籍したって話かと思ったぜ

493 :
流転読了
政略により蛮族へ降下させられた主人公が、嫁ぎ先へ到着する寸前に婚家が滅ぼされ、
当人は略奪され、そして、、、
というような感じの冒頭紹介が公式にあるけど。
読者の予想を裏切ることなく、つまりは、副題にあるような称号を主人公が得るに至った1冊本
きれいにまとまってはいるんだけど、駆け足気味というのかなあ
さらわれる→年下夫の妻にされる→その部族が襲われる→別の場所へ移動してそこで活躍始める→そこにも危険がせまる→危険排除
とまあ、ボコボコと出来事が起きて話が進む
もうちょっと丁寧に描写して引き延ばすぐらいの尺が欲しかった、かも
章が変わる度に、前章から時間は飛ぶことで、そのあたりをやり過ごしてる感がある
騒動が終わって3ヶ月、この場所での生活にも慣れた、、、
ってなぐあいなんで
いつの間にやら冒頭からすれば3年? ああそうなんだ、へーという風に思いながら読む感じだった

494 :
たまたま気がついたんだけど
流血女神伝の電書だけイラストがない
須賀さんの他の作品はそんなことないからレーター都合なのか?

495 :
>>494
まああのレーターさんは色々難ありの人でヲチスレまであったからねぇ…

496 :
電子オリジナル
3/27配信
●偏屈王の妖精画家2 はじまりの騎士と狙われた花嫁 【著:彩本和季/絵:夢咲ミル】

497 :
ダヴィンチにヴィクロテの書き下ろし載ってるって見たけどどのキャラだろ
最終刊後の話とかだったら読みたい

498 :
>>497
最終巻あとの話
リルちゃんが主役
クリス、パメラやシャーリーやアントニーがでてるよ

499 :
ヴィクロテの番外編が今頃になって読めるなんて嬉しすぎる!
これを機にまたぼちぼち書いてくれないかなぁ

500 :
>>498
情報ありがとう!
パメラやアントニーまで出るなんて嬉しいわ
買ってくる

501 :
「下流老人」ブームの火付け役に 「貧困ビジネス」の過去
https://www.sentaku.co.jp/articles/view/15207
"十万部を超えるベストセラーとなった『下流老人』(朝日新書)。
著者の藤田孝典氏は、 メディアから引っ張りだこになっている。
しかし、福祉業界内では藤田氏の評判は悪い。 原因は藤田氏の「前科」にある・・・ "


#カルト・セクト新歓

"#東京大学 の #人権問題研究機構 は、新左翼セクトやフロント団体 #NPO法人POSSE と関わりがあるサークルです。
政治団体との関わりを隠し、チラシ等を渡さず(渡すこともある)に個人情報を収集して、メール等で勧誘します。
気をつけて下さい。写真は東大生提供(本当です)。"
ttp://archive.is/QBTMR

"今年の #一橋大 では、POSSEと同じ左翼セクトのフロントとして活動していた「クリティカルラボ」や
「スウォーム」と同じ手法で勧誘していたのは「 #反レイシズム情報センター (#ARIC)」でした。 ビラ入手。
で、先日の東大同様にまた警備員に通報されました。
ttp://archive.is/15aUu

やや日刊カルト新聞: ブラック企業対策NPO「POSSE」はブラックな左翼セクトだった
http://dailycult.blogspot.com/2016/10/npoposse.html
“ #POSSE からは抗議メールも来ないしプロバイダへの削除要求が来ているという連絡もありません。”
ttp://archive.is/hkaFG

The new article is coming soon!
ttp://archive.is/Z6NKo

502 :
集英社オレンジ文庫
4/17発売
●後宮の烏4 【著:白川紺子/絵:香魚子】
●リーリエ国騎士団とシンデレラの弓音 ー鳥が遺した勲章― 【著:瑚池ことり/絵:六七質】
●ツギネ江戸奇譚 ー藪のせがれと錠前屋ー 【著:佐倉ユミ/絵:鈴木次郎】
●有閑貴族エリオットの幽雅な事件簿 【著:栗原ちひろ/絵:カズアキ】

503 :
>>502
乙です
リーリエの続き出るんだね
前々作と前作との間を考えると、今回って間隔が早いような感じする

504 :
>>503
2巻遅くて3巻は普通に出るって威風堂々とかもそうだったよね
1巻が売れたからシリーズ化が決まったとか?

505 :
愛を綴る読んだ
ネタバレあり
ヴィクトリア朝の貴族ヒーローと市民ヒロインの身分差恋愛
正直ヒロインがそこそこの家の庶子ってことで
どうにかしてその家に戻って貴族の養子になって結婚エンドとか想像してた
ヒーローが爵位を失うのは予想外だった

身分差恋愛もののお約束を押さえている感じでそれが好きな自分は楽しめた
別の人も書いてたけどヒーローはわりと身勝手
結婚できないけど一時でいいから一緒にいたいって言って
ヒロインを勝手に無職にするのはやっぱりいただけない
気は回らないけど初恋で暴走してる感じが好きな人は好きだと思う
強引退職はどうかと思ったけど憎めないヒーローだった

久しぶりに紙でコバルト読めた気になれて良かった

506 :
コバルトはオレンジとは違う良さがあるよね。
とはいえ、コバ路線の愛を綴るは売り上げ的には爆死なんでしょ?
復活は厳しいか

507 :
表紙がかわいすぎるのかそもそもああいう少女小説っぽいのが読まれないのか
リーリエみたいなきれい系の絵柄ならどうだっただろう
貴妃とひきこもりは重版してるから例年に比べれば新人さんはましだね

508 :
集英社オレンジ文庫
5/20発売
●これは経費で落ちません! 7(仮) 【著:青木祐子/絵:uki】
●さよなら、君の贖罪(仮) 【著:半田畔/絵:細居美恵子】
●京都伏見は水神さまのいたはるところ 5(仮) 【著:相川真/絵:白谷ゆう】
●神招きの庭(仮) 【著:奥乃桜子/絵:宵マチ】
集英社文庫
5/20発売
●ばけもの好む中将 9 真夏の夜のゆめまぼろし(仮) 【著:瀬川貴次/絵:】
●帝都妖怪ロマンチカ(仮)〜狐火の火遊び〜 【著:真堂樹/絵:】

509 :
>>508
貼り乙
奥乃さんはあやかし系なのかな

510 :
ツギネ江戸奇譚
大賞受賞者の二作目ということで応援の意味も込めて買ってみた
裏表紙で初めてあらすじを確認したんだけど
「挫折した主人公がサブキャラとの出会い等を経て(多分)心が変わる」
って受賞作と同じ気がするんだけどどうなんだろう
とりあえず読んでみる

511 :
さっき通販でいろいろ本買ったのに新人さんの忘れてた…
今回は電子早いけどやっぱりこの状況だからかね

512 :
今月は電子早くて、紙の1週間後だ
でもって、リーリエ読了
個人的な好みの問題かもしれないけど、自分はこの話のヒーローのことがちょっとうざい
ヒロインのこと猫かわいがりに構い過ぎというか。
でも前巻でそういうのにNO!とちゃんと言えるヒロインだったからその点よかったわけで。
今回はさらにヒロイン成長路線。
ヒーローは、このままじゃ置いてけぼりをくってしまう、どうしよ路線だった
うんうん、もっと悩んで成長したほうがいいぞ、ヒーロー、、と、言いたくなる展開だった
兄ちゃんに阻まれてもね
今回ので1巻以来のエピソードとしては一区切りかな
大陸内で暗躍してるっぽい陰謀については、
その背景らしいモノ、さらに事件が起きそうなところが出てきて終了って感じ
この終わり方からして、とりあえずさらに続刊が出そうではある
というか、続刊の予定なかったら、
「今後について団長が話があるってよ」的なところで切らないよね?

513 :
電子オリジナル 5/29配信
●ちょー東ゥ京〜カンラン先生とクジ君の約束の指輪〜【著:野梨原花南/絵:宮城とおこ】

514 :
集英社オレンジ文庫
6/19発売
●ゆきうさぎのお品書き あらたな季節の店開き(仮) 【著:小湊悠貴/絵:イシヤマアズサ】
●映画ノベライズ とんかつDJアゲ太郎(仮) 【著:折輝真透/原作:イーピャオ、小山ゆうじろう/絵:】
●後宮染華伝 黒の罪妃と紫の寵妃(仮) 【著:はるおかりの/絵:Say-HANa】
●実写映画ノベライズ 思い、思われ、ふりふられ(仮) 【著:阿部暁子/原作:咲坂伊緒/絵:】
●谷中びんづめカフェ竹善 3 降っても晴れても梅仕事(仮) 【著:竹岡葉月/絵:勝田 文】
●平安あや解き草紙〜その女人達、ひとかたならず〜(仮) 【著:小田菜摘/絵:シライシユウコ】
●宝石商リチャード氏の謎鑑定 久遠の琥珀 【著:辻村七子/絵:雪広うたこ】
●宝石商リチャード氏の謎鑑定 久遠の琥珀 アクリルスタンドつき限定版  【著:辻村七子/絵:雪広うたこ】
集英社文庫
6/19発売
●ミス・吸血鬼に幸いあれ 【著:赤川次郎/絵:】

515 :
ゆきうさぎ以外のファンタジーも読みたいなぁ

516 :
あれ、はるおかさんの後宮シリーズはオレンジ文庫になるんだ
続き物になるはずなのにこんな事ってあるんだね

517 :
>>515
ゆきうさぎは不思議要素とかとくにないお店物なんだと思ってた
ファンタジーだったの知らなかったわ
後宮は2部ようやくかー
でも由利子さんのイラストはもう見られないのか

518 :
>>514乙です
>>516-517
コバルトが電子になっちゃったから
紙で出すにはオレンジしかないんだろうね
表紙だけになるけど、イラストは同じ人が担当すろと思ってたのに代わっちゃうとは
絵の印象もあるからなんかもったいないなあ

519 :
後宮2部のレーターさん検索してみたけど作風の幅広いね
どうせならリアルタッチの方が由利子さんと比べずに考えられそうだけどどういうかんじで来るのかな

520 :
>>514
貼り乙です
はるおかさん後宮のレーターさんぐぐってみたら可愛くて綺麗な絵柄だったから期待
倫敦千夜一夜物語3と千早あやかし4を待ってるんだけどこれってもう絶望的なのかな
倫敦〜のほうはたまに公式がツイッターで宣伝してるけど千早はもうオレンジの目録にも載ってないんだよね

521 :
後宮は挿し絵に助けられてた部分もかなりあったから
オレンジではどうかなあ…

522 :2020/05/12
>>521
前にオレンジで出したやつはあんまりだったけど
中華とか溺愛系なら固定ファンがついてる作家さんな気がするし
表紙次第では新規が買ってくれるかも?

小野不由美&十二国記 其の250
【緋弾のアリア】赤松中学155弾目【チアーズ!】
鎌池和馬総合スレッド1951
【テンプレ厳守】★ネタバレ総合スレッド★part45
【エロマンガ先生】伏見つかさスレ652【俺の妹】
【アブソリュート・デュオ】柊★たくみ3
【このすば】暁なつめスレ54【祝福】【戦闘員】
【ネトゲの嫁は】聴猫芝居Lv.9【都市伝鬼】
岩井恭平 消閑/ムシウタ/サイハテ/東京侵域 bug65
最近のライトノベルはどうしてこうなった? 103
--------------------
相棒〜622杯目の「か」で始まり「る」で終わる飲み物ってな〜んだ?
【雑談】白猫プロジェクト 1164匹
【スズキ】ジムニー JA22専用スレ【K6A】Part3
MLON部★267
永野芽郁と能年玲奈(のん)の大きな違いは?
本大好きだけど、読むのが遅い。助けて。
【悲報】ジャングルジムで焼死したけんと君の父親、様子がおかしくなってしまう [649350553]
【街パク打ち切り】月夜涙総合スレ6【妄言癖悪化】
【音楽】King Gnu「白日」がストリーミング累計再生数2億回突破
2010年王者はアロンソとベッテルのどっちだと思う?
I'm Body JIN★34
たかしグラブルやめるってよ
路上喫煙の何がいけないの?part336
【新型コロナ】ホリエモン、聖火ランナー参加自粛に「そんな奴二度とやるな」
【バーチャルYoutuber】にじさんじアンチスレ924【ハジめあ応援スレ】
【皇室】 女性天皇、賛成74%反対12%wwwwwwwwwww
長寿アニメの声優さん、高齢化問題
ESCAPE FROM TARKOV Part.45
LUNA SEA 565
平田裕香【4】拉麺かお酒の番組で使って下さい!編
TOP カテ一覧 スレ一覧 100〜終まで 2ch元 削除依頼